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和歌山県 新宮市

平成18年  3月 定例会 03月08日−02号




平成18年  3月 定例会 − 03月08日−02号










平成18年  3月 定例会



          平成18年3月新宮市議会定例会会議録

            第2日(平成18年3月8日)

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議員定数24名、現在員24名、出席議員24名、氏名は次のとおり。

         1番  戸田 隆君

         2番  大西 強君

         3番  山口 清君

         4番  上野展央君

         5番  屋敷満雄君

         6番  東原伸也君

         7番  松本哲也君

         8番  下地重遠君

         9番  上田勝之君

        10番  溝口清行君

        11番  奥田 勲君

        12番  前田賢一君

        13番  城 和正君

        14番  松本光生君

        15番  木戸地郁生君

        16番  前田 治君

        17番  内田紀也君

        18番  杉原弘規君

        19番  福田 讓君

        20番  下浦芳史君

        21番  久保智敬君

        22番  榎本鉄也君

        23番  竹田益規君

        24番  辻本 宏君

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欠席議員 なし。

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議事日程 平成18年3月8日 午前10時開議

 日程1 議案第53号 あらたに生じた土地の確認について

 日程2 議案第54号 字の区域の変更について

 日程3 議案第55号 過疎地域自立促進計画の策定について

 日程4 議案第56号 辺地総合整備計画の策定について

 日程5 議案第57号 市道路線の認定について

 日程6 議案第58号 市道路線の変更認定について

 日程7 議案第59号 平成17年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程8 議案第60号 平成17年度熊野川町一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程9 議案第61号 平成17年度新宮市水道事業会計決算の認定について

 日程10 議案第62号 平成17年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定について

 日程11 議案第1号 平成18年度新宮市一般会計予算

 日程12 議案第2号 平成18年度新宮市国民健康保険特別会計予算

 日程13 議案第3号 平成18年度新宮市老人保健医療特別会計予算

 日程14 議案第4号 平成18年度新宮市介護保険特別会計予算

 日程15 議案第5号 平成18年度新宮市と畜場特別会計予算

 日程16 議案第6号 平成18年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計予算

 日程17 議案第7号 平成18年度新宮市駐車場事業特別会計予算

 日程18 議案第8号 平成18年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算

 日程19 議案第9号 平成18年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算

 日程20 議案第10号 平成18年度新宮市土地取得特別会計予算

 日程21 議案第11号 平成18年度新宮市簡易水道事業特別会計予算

 日程22 議案第12号 平成18年度新宮市水道事業会計予算

 日程23 議案第13号 平成18年度新宮市立医療センター病院事業会計予算

 日程24 陳情書 2件

       別冊 陳情文書表による

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会議に付した事件

 日程1 議案第53号 あらたに生じた土地の確認についてから

 日程11 議案第1号 平成18年度新宮市一般会計予算まで

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地方自治法第121条の規定による出席者

          市長                  佐藤春陽君

          助役                  竹嶋秀雄君

          収入役                 江川忠雄君

          理事(新市計画担当)          田花 操君

          理事(重要政策推進及び土地開発公社担当)

                              中村勇一君

          企画部

          部長                  滝谷 滋君

          次長兼情報推進課長           向井 隆君

          参事(行財政改革担当)         角 孝志君

          参事(広域担当)            左畑 誠君

          企画調整課長              中岡保仁君

          熊野学情報センター準備室長       坂地伸三君

          総務部

          部長                  上仲参朗君

          次長兼総務課長             森 常夫君

          参事(市税徴収強化対策担当)      大江憲治君

          秘書課長                川嶋 潤君

          財政課長                小山壽行君

          税務課長                久保純康君

          防災対策課長              速水得史君

          福祉事務所長              山口泰郎君

          市民福祉部

          部長                  大江清一君

          生活環境課長              西  寛君

          福祉課長                右京良平君

          健康長寿課長              浜前泰弘君

          経済観光部

          部長                  亀井寿一郎君

          商工観光課長              上野山巳喜彦君

          建設農林部

          部長                  前田道春君

          都市建設課長              池端洋一君

          農林水産課長              倉家 博君

          地籍調査室長              西 宣行君

          熊野川行政局

          局長                  木下 進君

          次長兼総務課長             平 俊孝君

          医療センター

          事務長                 杉山泰生君

          水道事業所

          所長                  山本庄一郎君

          消防本部

          消防長                 鎌塚澄夫君

          教育委員会

          教育長                 中西實年君

          次長兼学校教育課長           楠本秀一君

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本会議の事務局職員

            局長                  鈴木 秀

            参事                  馳平忠男

            次長                  浜口恭行

            庶務係長                北 光子

            議事調査係長              岸谷輝実

            主事                  西 洋一

          第2日(平成18年3月8日)

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△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(上田勝之君) 

 皆さん、おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりであります。御了承願います。

 それでは日程に入ります。

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△日程1 議案第53号 あらたに生じた土地の確認について



△日程2 議案第54号 字の区域の変更について



○議長(上田勝之君) 

 日程1、議案第53号、あらたに生じた土地の確認について及び、日程2、議案第54号、字の区域の変更についての2件一括議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) (登壇)

 おはようございます。

 ただいま議題となりました議案第53号、あらたに生じた土地の確認についてを御説明いたします。

 本議案につきましては、地方自治法第9条の5第1項の規定により、本市の区域内に新たに生じた土地の確認をしていただくというものでございます。場所は新宮市佐野字上地2116番から佐野三丁目2090番24を経て、佐野字秋津野2090番1に至る間の地先公有水面で、面積は2万8,977.93平方メートルでございます。

 これは新宮港第二期整備工事により公有水面の埋め立てを行ったものであり、そのうち第一工区中の県施工分につきまして平成18年1月6日に竣工認可されましたので、今回確認していただくというものでございます。なお、第一工区分の残りの部分につきましては、既に平成16年10月14日に和歌山県より竣工認可を受け、平成16年12月議会にて議決をいただいているところであります。

 続きまして、議案第54号、字の区域の変更についてを御説明いたします。本議案につきましては、地方自治法第260条第1項の規定により本市の字の区域を変更するもので、先の議案第53号に関連するものでございまして新たに生じました土地を新宮市佐野字中地に編入するものでございます。字の区域の変更場所については、先ほど御説明いたしましたとおり新宮市佐野字上地2116番から佐野三丁目2090番24を経て、佐野字秋津野2090番1に至る間の地先の公有水面で、面積は2万8,977.93平方メートルでございます。

 以上、簡単ではございますが説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

 8番、下地議員。



◆8番(下地重遠君) 

 議案第54号の方でちょっとお伺いします。

 新たに生じた土地は議会の議決を経て字を定めていくということだと思うんですけれども、新宮港は一期二期合わせて全体新宮港と呼んだ場合、大字が三輪崎、佐野、この二つあるんですが、そして字が恐らく今度の場合は上地、中地、下地、三つ。そして一期の方では恐らく松原添い、ほか一、二の字があると思うんですが、合計5つぐらいの字に分かれておって当然字が違うので番地も飛んでいるのが実体だと思うんですが、これは議会の議決があれば字は一本化できるように思うんですけど、その辺どういう見解でおられるんかどうか。



○議長(上田勝之君) 

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 本件につきましては、少々お時間をちょうだいしまして調べさせていただきます。



○議長(上田勝之君) 

 他に質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 議案第53号及び議案第54号は、総務委員会へ付託いたします。

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△日程3 議案第55号 過疎地域自立促進計画の策定について



○議長(上田勝之君) 

 日程3、議案第55号、過疎地域自立促進計画の策定についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第55号、過疎地域自立促進計画の策定についてを御説明いたします。

 本議案につきましては、過疎地域自立促進特別措置法に基づくものであり、財源的に有利な起債である過疎債の幅広い活用を主な目的とし、本計画を策定するものでございます。策定の根拠でございますが、本市は平成17年10月1日の合併に伴い旧熊野川町が過疎地域にみなされていたこと。また、新市において人口要件、財政要件などの諸要件を満たすことなどから、合併日より新市全域が過疎地域とみなされることになりましたので、過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定に基づき新たに過疎地域自立促進計画を定めるものであり、議会の議決をお願いするものでございます。内容につきましては、同法第6条第2項によって産業や交通、生活環境、保健、福祉、医療、教育等における10の事項を定めるものとされてございまして、これらについて本計画としてまとめているものでございます。これにつきましては、和歌山県との協議も終了しております。各項目の詳細につきましてはお配りしております計画書の方をごらんいただきますようよろしくお願いいたします。また、計画期間ですが過疎地域自立促進特別措置法が時限立法であり、平成22年3月31日に失効予定であることから平成18年度から平成21年度までの4カ年となってございます。

 なお、過疎債でございますが、これは対象の7割が地方交付税で措置されるという財源的に有利な起債でありまして、計画策定後はこの起債の適用が可能になるものでございます。

 以上、簡単ではございますが説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

 18番、杉原議員。



◆18番(杉原弘規君) 

 ちょっとお聞きしたいんですが、この計画書というのは平成21年度まで4カ年、この間に過疎債という国からの資金を融通されると、こういうことですか。



○議長(上田勝之君) 

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 さようでございます。



◆18番(杉原弘規君) 

 中味のことなんですが、これを見てて27ページなんですけども、特産品の開発となっているんですが、最後の方に本地域の名産である、なれずし、さんまずし、めはりずしなどの特産品化に努め、食による地域興しを図る必要があると、こういうふうになっているんですよ。これはこれでいいんですよ、しかし熊野川町と合併してもっと熊野川町の地域性を生かした、例えば、こういう話を聞いたんですよ。篠尾のコンニャク、篠尾のコンニャクって非常に有名だそうですね。こういう熊野川町の特産になるような物、あるいは熊野川町でハチみつですか、ハチみつなどをもっと広めるようなそういう内容の物を入れておく必要があるんではないかと、こう思うんですが、いかがですか。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 特産品の開発の項で実際の名前が上がっているのがハチみつとか、コンニャクとか上がってございませんが、これは一つの例でございましていろんな可能性があると思います。なお、本計画についてはこの過疎債をもらうために、一応メニューとして考えられ得るものはすべて挙げておるというのが現実でございます。



◆18番(杉原弘規君) 

 そうすると、そういう物も入れといたらどうでしょうね、別段不都合ではないやろうと思うし。やはり篠尾のコンニャクもかなり有名だし。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 それはたまたま入ってないということでございまして、特段これをする場合に支障になるとは思いません。



◆18番(杉原弘規君) 

 ひとつよろしくお願いしときます。



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は総務委員会へ付託いたします。

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△日程4 議案第56号 辺地総合整備計画の策定について



○議長(上田勝之君) 

 日程4、議案第56号、辺地総合整備計画の策定についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第56号、辺地総合整備計画の策定についてを御説明いたします。本議案は、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づくものでございまして、財源的に有利な辺地債を活用するために本計画を定めるものであります。同法は、当該辺地に係る公共的施設の総合的かつ計画的な整備を促進するために必要な財政上の特別措置等を定め、辺地とその他の地域との間における住民の生活文化水準の著しい格差の是正を図ることを目的として制定されたものでございます。同法における辺地として、同法施行令や総務省令の定めによる辺地の要件を満たす必要がありますが、本市においては熊野川町小口地区、三津ノ地区、敷屋地区、九重地区が辺地としての要件を満たしてございます。

 今回は、そのうち小口、三津ノ、敷屋の3地区において、それぞれ計画書に記載の公共的施設の整備を実施するため、同法第3条第1項の規定に基づき辺地総合計画を定めるものであり、議会の議決をお願いするものでございます。

 計画の内容につきましては、同法第3条第2項の規定に基づき辺地の概況、公共的施設の整備を必要とする事情、公共的施設の整備計画から構成されております。各項目の詳細につきましては3ページ以降に記載の計画書をごらんいただきますようよろしくお願いいたします。

 なお、辺地債でございますが、これは対象の8割が後年度の地方交付税で措置されるという財源的に大変有利な起債でございまして、本計画の策定によりこの辺地債の適用が可能となるものでございます。

 以上、簡単ではございますが説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は総務委員会へ付託いたします。

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△日程5 議案第57号 市道路線の認定について



○議長(上田勝之君) 

 日程5、議案第57号、市道路線の認定についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 池端都市建設課長。



◎都市建設課長(池端洋一君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第57号、市道路線の認定について御説明申し上げます。

 本案は、市道路線の認定について、道路法第8条第2項の規定に基づき議決を求めるというものでございます。

 整理番号1から4までの4路線につきまして、新宮港内の道路を市道認定するというものでございます。

 整理番号1につきましては、幅員10.5メートル、延長約260メートルで名称は新宮港7号線と称するものでございます。

 整理番号2につきましては、幅員10.5メートル、延長約210メートルで名称は新宮港8号線と称するものでございます。

 整理番号3につきましては、幅員14メートル、延長約110メートルで名称は新宮港9号線と称するものでございます。

 整理番号4につきましては、幅員18メートル、延長約400メートルで名称は新宮港10号線と称するものでございます。

 まことに簡単ですが説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は経済建設委員会へ付託いたします。

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△日程6 議案第58号 市道路線の変更認定について



○議長(上田勝之君) 

 日程6、議案第58号、市道路線の変更認定についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 池端都市建設課長。



◎都市建設課長(池端洋一君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第58号、市道路線の変更認定について御説明申し上げます。

 本案は、市道路線の変更認定について、道路法第10条第3項の規定に基づき議決を求めるというものでございます。

 整理番号1の浦地学校線につきましては、現在の終点を154.5メートル延長し、市道日足線に接続するものでございます。

 整理番号2の九重峯線につきましては、現在の終点を384.6メートル延長し、市道九重峯1号線に接続するものでございます。

 まことに簡単ですが説明を終わらせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は経済建設委員会へ付託いたします。

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△日程7 議案第59号 平成17年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について



△日程8 議案第60号 平成17年度熊野川町一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について



△日程9 議案第61号 平成17年度新宮市水道事業会計決算の認定について



△日程10 議案第62号 平成17年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定について



○議長(上田勝之君) 

 日程7、議案第59号、平成17年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定についてから、日程10、議案第62号、平成17年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定についてまでの4件、一括上程いたします。

 お諮りいたします。

 本4件は、提出者の説明を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本4件については提出者の説明を省略することに決定しました。

 お諮りいたします。

 本4件の取り扱いについては、特別委員会を設置して付託いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第59号から第62号までの4件については特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。

 なお、特別委員会の名称及び委員構成については、議案第59号に係る特別委員会は平成17年度新宮市一般会計等決算審査特別委員会と呼称し、委員は8名。次いで、議案第60号に係る特別委員会は平成17年度熊野川町一般会計等決算審査特別委員会と呼称し、委員は7名。次いで、議案第61号及び議案第62号に係る特別委員会は平成17年度企業会計決算審査特別委員会と呼称し、委員は7名で、それぞれ設置することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、特別委員会の名称及び委員構成については、さよう決定いたしました。

 なお、お諮りいたします。

 本3件の特別委員会委員の選任につきましては、議長において指名選任いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本3件の特別委員会委員の選任については、議長において指名選任することに決定いたしました。

 委員の選任については、平成17年度新宮市一般会計等決算審査特別委員会委員8名は、1番、戸田議員、6番、東原議員、8番、下地議員、12番、前田賢一議員、16番、前田治議員、17番、内田議員、22番、榎本議員、24番、辻本議員以上8名。

 次に、平成17年度熊野川町一般会計等決算審査特別委員会委員7名は、3番、山口議員、10番、溝口議員、11番、奥田議員、13番、城議員、19番、福田議員、20番、下浦議員、23番、竹田議員以上7名。

 次に、平成17年度企業会計決算審査特別委員会委員7名は、2番、大西議員、5番、屋敷議員、7番、松本哲也議員、14番、松本光生議員、15番、木戸地議員、18番、杉原議員、21番、久保議員以上7名を、それぞれ指名選任いたします。

 お諮りいたします。

 各特別委員会委員の指名選任について、御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、平成17年度新宮市一般会計等及び平成17年度熊野川町一般会計等並びに平成17年度企業会計の3決算審査特別委員会委員に、それぞれ指名のとおり選任することに決定いたしました。

 これより各特別委員会の正副委員長互選のため、暫時休憩いたします。

 なお、特別委員会開会の場所については、平成17年度新宮市一般会計等決算審査特別委員会は、第1委員会室で。次いで、平成17年度熊野川町一般会計等決算審査特別委員会は、第2委員会室で。次いで、平成17年度企業会計決算審査特別委員会は第3委員会室において開会いたしますので、御了承願います。

 これをもって、各特別委員会の招集通知にかえさせていただきます。

 なお、各特別委員会開催ののちに第2委員会室において、議会運営委員会を開会したい旨委員長から連絡がありましたので、あわせてお知らせいたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時24分

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△再開 午前11時03分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際、御報告いたします。

 各決算審査特別委員会正副委員長互選の結果につきまして、平成17年度新宮市一般会計等決算審査特別委員会の委員長に、8番、下地議員、副委員長に17番、内田議員。

 平成17年度熊野川町一般会計等決算審査特別委員会の委員長に、3番、山口議員、副委員長に11番、奥田議員。

 平成17年度企業会計決算審査特別委員会の委員長に18番、杉原議員、副委員長に2番、大西議員。

 以上のとおり、それぞれ選任されましたので、御報告いたします。

 続きまして、先ほど議案第53号及び議案第54号の質疑、8番、下地議員の質疑に対しまして、中岡企画調整課長より答弁いたさせます。

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 先ほどは申し訳ございませんでした。先ほどの議員さんの質問でございますが、字の設定につきましては、埋め立て地と接する土地の字を慣例として、今まで使用してきておりますので今回も同様の方法を取らさしていただいた経過がございます。ただし、地番なんですが隣接地と隣接地が大きく違ったりしているというような現状も聞いておりますので、そこら辺、字名にもいろいろな歴史がある中で、特定の字を全域に用いることも困難な状況もいろいろあるんですけれども、そこら辺少し研究させていただきたいと思ってございます。



○議長(上田勝之君) 

 下地議員よろしいですか。



◆8番(下地重遠君) 

 はい。

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△日程11 議案第1号 平成18年度新宮市一般会計予算



○議長(上田勝之君) 

 日程11、議案第1号、平成18年度新宮市一般会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 小山財政課長。



◎財政課長(小山壽行君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第1号、平成18年度新宮市一般会計予算について御説明申し上げます。

 1ページをお開き願います。

 平成18年度の新宮市一般会計予算は、第1条で歳入歳出予算の総額を136億9,892万1,000円に定めるというものであります。予算の総額は旧市町の17年度当初予算と比較して188万9,000円の増で、ほぼ同規模の予算額であります。

 第2条は、地方自治法第214条の規定により債務を負担できる事項、期間及び限度額の定めは、第2表債務負担行為によるというものであります。

 第3条は、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は第3表地方債によるというものであります。

 第4条は、地方自治法第235条の3第2項の規定により、一時借入金の最高額を10億円と定めるものであります。

 また第5条は、地方自治法第220条第2項の但し書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用できる場合は、各項に計上した給料・職員手当等及び共済費のいわゆる人件費に係る予算額に過不足が生じた場合における、同一款内での各項の流用を定めるものであります。

 それでは内容につきまして御説明申し上げます。

 なお、本予算書に記載された前年度の数値は、先の12月議会で議決いただいた新市の本予算の数値であり、通年予算の数値ではありませんので、よろしくお願いいたします。

 まず初めに全款に係る給与費について御説明申し上げます。恐れ入りますが240ページをお願いいたします。

 給与費明細書のうち、1、特別職ですが、長等3人の給料・期末手当及び共済費を含めて合計で3,348万2,000円であります。

 議員につきましては、24名の報酬・期末手当、並びに共済費を合わせて1億3,224万8,000円で、その他の特別職は、指定統計調査員、消防団員等719名分の報酬が3,405万9,000円であります。

 次に、2の一般職でありますが、(1)の総括で職員数は339名で旧市町の17年度当初では合わせて350名であり、総数で11名の減であります。給料・職員手当の給与費と共済費を合わせて総額で26億5,425万9,000円であります。給料については、部長級の3%カットを引き続き実施するとともに課長級の給与を7月から1%削減するものであります。

 なお、職員手当の内訳は下段に記載のとおりで、調整手当は給与制度の改正で廃止し、管理職手当は引き続き20%カットを行うものであります。

 次に241ページの(2)の給料及び職員手当の増減額の明細ですが、増減の内訳は新市の本予算との比較であります。

 次の(3)給料及び職員手当の状況につきましては、ア、職員1人当たりの給与から243ページのケ、その他の手当まで、明細を記載しておりますので御参照をお願いいたします。

 以上が給与費の内訳であります。

 続きまして、事項別明細書の歳出について御説明申し上げます。36ページをお願いいたします。

 3歳出、1款1項1目議会費ですが、職員の人件費、議員報酬並びに常任委員会、特別委員会等の活動費と事務的な経費であります。

 以下、各目に計上しております事業別予算で、給与費関係を除き説明欄記載の主な事業につきまして御説明申し上げます。

 次の40ページからの2款総務費、1項1目一般管理費は庁舎管理経費や公用車の買いかえ、職員研修経費など経常的経費の計上と、2の事業では緊急の心疾患に対応するためAEDといわれる自動体外式除細動器の導入を行うもので、3台の購入を予定するものであります。市役所本庁と保健センターへ各1台配置し、残り1台は行事用に活用を予定するものであります。

 44ページ2目文書広報費は、広報しんぐう発行を中心とする広報活動経費と3の事業では、新新宮市の市勢要覧の作成を予定するものであります。

 3目市史編さん費は、合併前から進めてきた熊野川町史の編さんを引き続き進めるもので、平成19年度で完成を目指すものであります。46ページ、4目財政管理費は予算編成等の財務事務に係る経常的な経費であります。

 5目会計管理費は、1の財務会計システムの機器借上料と保守管理経費が主なものであります。

 6目財産管理費は、庁舎の維持管理と普通財産の管理経費の計上であります。

 次に48ページ、7目企画費、7の元気なまちづくり事業補助金は引き続き地域の活性化につながる事業を行う団体を支援するものであります。9の事業は新市の総合計画の策定を行うもので、予定は2カ年であります。10と11の事業はいずれも地域振興を目的に基金の積み立てを行うもので、10の地域振興基金積立金は、和歌山県の合併支援事業として17年度と18年度の各年度にそれぞれ1億円の基金造成に対する交付金があり、17年度本予算に引き続いて2年目の1億円の積み立てを行うものであります。11の合併市町村振興基金積立金は、合併特例債を活用して合併後の地域振興を目的に基金を積み立てるもので、8億円の基金に対し95%、7億6,000万円の特例債の充当を予定するものであります。

 50ページ、8目熊野学推進費1の世界文化遺産関連事業では、古道マップの作成や講演会の開催などを予定するものであります。5の熊野川川舟運航事業は、県の支援を受けて17年9月から川の古道としての川舟の復活を行いましたが、18年度においても県から川舟1隻の建造費2分の1の助成と連絡バスの貸与を受ける予定であり、運営主体である財団法人新熊野体験研修協会に対し、川舟建造費用の残り2分の1と連絡バスの運行経費を助成するものであります。6の事業は、神倉神社境内に世界遺産登録の由来などを記した世界遺産記念銘板の建設を予定するものであります。9目自治振興費は、町内会の防犯灯設置、電気料補助金など自治会組織への助成、市立会館の維持管理経費等の自治振興に係る経常的な経費と53ページ9の事業は、手狭である会館への入り口の拡幅を行い、利用者の利便を図るものであります。10の蜂伏会館建設事業は、本年度は設計を行い、次年度で本体の建設を予定するものです。12の事業は、地域の中心的な避難施設でもある三輪崎会館の耐震診断を実施するものです。

 10目緑化推進事業費は、生け垣づくり、花壇づくりに対する緑化奨励補助金等緑豊かなまちづくりを推進するための経費であります。

 11目交通安全対策費は、交通指導員の活動経費や市民団体などの交通安全活動の支援に要する経常的な経費の計上であります。

 54ページ、12目住居表示費、2の事業では中断している未整備地区の住居表示を進めるものであります。

 13目電子計算費、2の事業では、引き続いてIT情報技術講習会を実施するもので、募集人員は100名の予定であります。3の一般経費は、コンピューターの借上料及び保守点検等の委託料と経常的経費であります。

 14目情報推進費、次の55ページ1の事業は、すべての地方公共団体を相互に結ぶネットワークシステムの運用経費で、国と地方、また地方公共団体相互の文書交換や情報の共有により行政事務の効率化を図るものであります。次に2のケーブルテレビ地域情報化推進事業は、ケーブルテレビの行政情報チャンネル使用料であります。

 56ページ、15目行政局費1の熊野川地域医療センタータクシー運行事業は、旧熊野川エリアから医療センターへの通院の利便を図るため週1回、熊野川地区から医療センターへ無料の通院タクシーを運行するものであります。そのほか、2の地域審議会開催に係る経費と熊野川行政局の運営に係る人件費等の経常的経費であります。

 58ページ16目支所費は、三輪崎支所並びに高田支所の職員の人件費及び経常的経費の計上であります。

 17目公平委員会費は、次のページにかけて各種団体の負担金と委員3名に対する報酬ほか、経常的経費であります。

 60ページ、18目人権啓発費は、人権啓発推進事業として、教育及び啓発に係る研修会の開催、並びに資料作成等の経費と7の事業は、和歌山県の部落史作成に係る負担金であります。また、8の就労ナビ事業は、就労状況を把握し、人権課題等により雇用、就労できない人を支援するため、就労実態調査を実施するもので、全額県補助事業であります。

 62ページ、19目恩給及び退職年金費は、2名分の扶助料であります。

 20目諸費は、説明欄記載の経常的経費の計上であります。

 次の64ページ、2項1目税務総務費は、各種団体等負担金や税務業務に係る職員給等経常的な経費、並びに固定資産評価審査委員3名の報酬であります。

 2目賦課徴収費は、市税の課税及び徴収に係る経費で、9の事業、和歌山県地方税回収機構負担金は、県下市町村で組織する滞納整理組合を本年4月に設立し、市町村単独では処理困難な大口滞納等の整理を進めるもので、人口数に応じた基礎負担割と件数割の負担金であります。その他、過誤納金還付金や経常的な事務経費であります。

 次に68ページ、3項1目戸籍住民基本台帳費は、主には戸籍・住民基本台帳並びに外国人登録事務等に要する電算機器の借上料や人件費等の経常的経費であります。

 70ページ、4項1目選挙管理委員会費は、委員4人の報酬と選挙人名簿の調製等に係る経費の計上であります。

 2目和歌山県議会議員一般選挙費は、平成19年4月で任期満了の県議会議員の一般選挙に係る準備経費であります。

 3目市議会議員一般選挙費は、次のページにかけて、同じく平成19年4月に任期満了の市議会議員の一般選挙に係る準備経費であります。

 次に74ページ、5項1目防災費、3の事業は、平成19年度より運用開始の和歌山県防災センターの整備に合わせて、県と各自治体を結ぶデジタル式の防災システムの整備に伴う負担金であります。その他、4の事業では町内会の自主防災の支援を行い、7と8の事業では個人の防災対策を行うものです。なお、7の木造住宅耐震診断事業は、国2分の1と県、市で残り各4分の1を助成し、個人負担なしで耐震診断を実施するもので、150件の計上であります。10の事業は、旧新宮市当時から5年に1回開催してきた事業で、本年10月に予定するものであります。

 76ページ、6項1目統計調査総務費は、職員の人件費と経常的な事務費であります。

 2目指定統計調査費は、説明欄記載の五つの指定統計調査に係る経費の計上であります。

 次の78ページ、7項1目監査委員費は、委員2人の報酬と職員の人件費並びに経常的な経費であります。

 次に80ページからの、3款民生費、1項1目社会福祉総務費、主な事業は、5の社会福祉協議会運営に係る補助金で、主に社会福祉協議会の人件費に対する助成であります。

 9の事業はボランティア市民活動センター運営事業で、ボランティアと市民活動の情報ネットワークの確立や共同事業の促進、ボランティアの募集、育成、派遣事業などを支援するものであります。10の地域福祉計画策定業務は、福祉サービスを必要とする地域住民があらゆる分野の活動に参加できる社会システムの整備を推進するため、地域福祉計画の策定を行うものであります。

 82ページ、2目身体障害者福祉費は、主には障害者の自立支援を目的とした事業で、10の更生医療費から85ページ23の障害者ホームヘルプ事業まで、主には扶助的な経費で、16の福祉タクシー券交付事業では、該当者に対し26枚のチケット交付を。20と21の事業は、障害者自立支援法の施行に伴う事業で、20の障害者福祉システム開発業務は、受給者の管理や支払い業務を円滑化するためのシステム開発を行うものです。また、21の障害者福祉計画策定業務は今後の障害者福祉サービス等の必要量や計画的なサービス内容、人材育成などについて計画策定を行うものであります。

 86ページ、3目知的障害者福祉費は、3の施設訓練等支援事業が主な事業で、知的障害者のうち、更生施設等への入所サービスを希望される方を支援するものであります。また、5の居宅生活支援事業は、デイサービスや短期入所、グループホームを希望する知的障害者の日常生活を支援するものであります。

 4目精神障害者福祉費は、1の事業では自立に向けたグループホームでの生活支援を行い、6の事業では日常生活に支障がある方にホームヘルパーの派遣を行うものであります。また、7の精神障害者通院医療費の扶助は、精神の自立支援医療の助成として、自己負担1割の半額を助成するものです。

 次の89ページ、8の事業は、通所施設どんぐりの家に対する運営補助金であります。

 88ページ、5目老人福祉費は、高齢者の生きがい対策や生活支援等27の事業を実施する予定であります。主な事業では、11の高齢者居宅改修補助事業として、要支援以上の高齢者が在宅で自立生活ができるよう支援するもので、40万円を限度に助成するものであります。12の緊急通報システム事業は、65歳以上の一人暮らしで、安否確認が必要な方を対象に24時間緊急通報を受け付けるもので、一台月額2,130円のうち、自己負担額は500円であります。18と19の事業は、いずれも入浴や給食サービスの提供など要介護への予防策を行うもので、18の健康増進型デイサービス事業は、ピーアップ新宮へ、また、19の生きがい対応型デイサロン事業は、新熊野体験研修協会と熊野川園へ委託するものであります。21の社会福祉法人等による利用者負担軽減事業は、介護保険サービスの提供を行う社会福祉法人等が、低所得者で生計が困難な方の利用者負担の軽減を行った場合、社会福祉法人に対し軽減額の2分の1を助成するものであります。

 91ページの24の事業は、養護老人ホーム措置費で寿楽荘以外への入所者17名分の措置費であります。6目老人医療費は、県2分の1補助事業として、67歳から69歳までの低所得者に対する医療給付費の助成であります。

 7目老人ホーム費は、次のページにかけて寿楽荘の運営に要する経費で、入所者に対する賄い費や嘱託職員の賃金、施設の維持運営費などであります。

 次に92ページ、8目国民年金事務費は、国民年金の事務事業推進に係る経常的な経費であります。

 94ページ、9目隣保館費は、2の事業における七つの隣保館の各種教室の開催と施設運営に係る経常的経費で、5の事業では対象施設で一番古い野田隣保館の耐震診断を予定するものであります。

 次の96ページ、10目国民健康保険事業費は、保険基盤安定、助産費、人件費等に対する国民健康保険事業特別会計への繰出金であります。

 11目老人保健医療事業費は、老人保健医療特別会計の医療費、人件費並びに事務費に対する一般会計負担分であります。

 12目介護保険事業費は、介護保険特別会計の標準給付費見込額の12.5%と地域支援事業に係る繰出し、並びに職員給与費と事務経費分を繰り出すものであります。

 98ページ、2項1目児童福祉総務費、主には1の乳幼児医療費と2の児童手当、並びに7の児童扶養手当など児童の扶助に要する経費であります。1の乳幼児医療費については、これまで3歳未満児までの医療費の自己負担分を助成してきましたが、本年4月からは小学校入学前児童まで対象者を拡大するものであります。2の児童手当についてもこれまでの小学校3学年終了前児童から小学校6学年終了前児童まで対象者を拡大したことと、所得要件の緩和により、支給対象となる児童は月平均3,034名であります。また、児童扶養手当は父の死亡や離婚などにより父親と暮らしていない児童を対象に、その児童の養育者に支給される手当で受給者は月平均406名であります。

 その他、9の放課後児童健全育成事業は、おおむね10歳未満の児童を対象に井の沢放課後児童クラブとして、国、県の補助を得て30名の学童保育を実施するものであります。

 次の100ページ、2目児童措置費は、私立保育所7園に対する児童措置運営費負担金、補助金と近隣町村への広域入所委託経費等の計上であります。

 3目母子福祉費は、主には次の103ページ、2のひとり親家庭医療費の扶助で、延べ9,900件の見込み計上であります。

 4目保育所費は、市立保育所5園の運営経費で、職員給与と臨時・嘱託の加配保育士賃金や賄い材料費等が主な経費で、4の公立保育所耐震診断調査は熊野地保育所の耐震診断を予定するものであります。

 104ページ、5目児童館費は、次のページにかけて中央児童館を含む5館の運営経費で、書道、料理教室等各種教室の開催、また、ハイキングや四季の行事等の開催を予定するものであります。

 次に108ページ、3項1目生活保護総務費は、保護措置に必要な療養状況、扶養義務調査等、現状把握に要する経常的な事務費の計上であります。

 2目扶助費は、次ページにかけて生活扶助費及び医療扶助費等の見込み額の計上であります。

 112ページ、4項1目災害救助費は、災害発生時の見舞金等の見込み計上であります。

 次に、114ページからの、4款衛生費1項1目保健衛生総務費は、次のページにかけて主には母子保健、妊婦、乳幼児等の保健相談、健康診査事業等母子の保健事業の推進で、117ページ、13の事業は、保健センター運営に要する経費であります。また、20の事業では、特定疾患患者の通院費を助成するものであります。

 2目予防費は、次の119ページにかけて結核予防法によるBCG接種や4の事業で予防接種法に基づく65歳以上の高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種など五つの予防接種を実施するものであります。

 3目老人保健費は、老人保健法に基づき、健康教育、健康相談や健康診査、また訪問指導による生活習慣病の予防と改善や機能訓練事業等を実施するもので、4の健康診査事業では個別あるいは集団の基本検診等実施するものであります。

 120ページ、4目環境衛生費、6の集落景観保全事業補助金は、熊野川区域の集落に植生している支障木を除去する事業費の4分の3、30万円を限度に助成するもので、その他畜犬登録、狂犬病予防事務と環境保全対策に要する経費の計上であります。

 122ページ、5目公害対策費は、水質検査等の公害対策と2の合併処理浄化槽設置整備事業補助金は、10人槽以下の専用住宅浄化槽165基分を予定するものであります。

 6目火葬場費は、紀南環境衛生施設事務組合の火葬場であります清浄園の運営費に係る負担金であります。

 7目墓地管理費は、市営墓地の維持管理に係る経費の計上であります。

 8目と畜場費は、と畜場特別会計の運営費及び公債費の元利償還金支払いに対する収支不足見込額を繰り出すものであります。

 124ページ、9目簡易水道費は、簡易水道事業会計の建設改良費や運営費などの収支不足見込額を繰り出すものであります。

 10目上水道費は、水道庁舎建設の際に要した起債の元利償還金の2分の1を水道事業会計へ補助するものであります。

 11目医療センター費は、病院建設事業に係る起債の元利償還金に対し、その3分の2を補助するものであります。

 次に126ページの2項1目清掃総務費、2の事業は公共施設の美化里親制度に要する経費で提供する道具の購入やボランティア保険への加入、サインボードの設置などに要する経費であります。5の財団法人紀南環境整備公社運営事業は、みなべ以南の11市町村と産業界、和歌山県が主体となって広域の最終処分場の整備を進めるもので、事業費に関する助成と運営に関する負担金であります。6の事業は、熊野川地域広域組合の公債費と運営費に係る負担金であります。次の7の事業は、合併後の新たな一般廃棄物処理基本計画の策定を行うものであります。

 2目塵芥処理費1のごみ収集経費では、一般廃棄物の家庭ごみの収集と不法投棄ごみの撤収を。次の129ページ2の、クリーンセンター維持管理費は、クリーンセンターの炉の運転管理と施設の維持運営に要する経費で、施設建設後4年目を迎え焼却炉のバグフィルターの取りかえ修繕やプラント点検を実施するものであります。3の資源物等処理経費は、不燃物の処理経費と焼却灰処理や粗大ごみの運搬経費が主なものであります。4の事業は、パッカー車一台の買いかえを。5の焼却場跡地再生事業は、旧新宮市の高森焼却場の解体撤去と汚染土壌の処理を行うものであります。また、6の一般経費では水質やばい煙、排ガスやダイオキシン調査などを実施するものであります。

 130ページ、3目し尿処理費は、紀南環境衛生施設事務組合のし尿処理場であります南清園に対する維持運営費等の負担金であります。

 4目産業廃棄物処理事業費は、産業廃棄物処理事業特別会計の運営費及び公債費の償還等に対する収支不足見込額を繰り出すものであります。

 5目ごみ減量推進費は、資源物の分別収集等に要する経費で、2の資源物収集業務は各エコ広場で分別された資源物の収集作業経費、また3のふれ愛収集業務は、ごみ分別や排出ができない障害者の方や高齢者の方などを支援するもので、150カ所程度の見込み計上であります。4の事業では配布用と販売用の指定ごみ袋の購入経費などを、また、7のエコ広場運営奨励金は、エコ広場の維持運営を支援するもので、各町内会に対し均等割と世帯割、並びにエコ広場の数に応じて支給するものであります。

 次に132ページ、5款労働費1項1目労働諸費は、労働者対策に要する経費で1並びに2の事業は、いずれも離職者、中小企業勤労者の生活賃金貸付事業預託金であります。

 3の事業は、財団法人新宮地域職業訓練センターの管理運営費に対する補助金であります。

 次の134ページからの6款農林水産業費1項1目農業委員会費は、3の農業委員会活動費と5の農業委員24人の報酬、職員の人件費、その他経常的な経費であります。

 2目農業総務費、各種団体等の負担金と次のページにかけて職員の人件費並びに経常的な経費であります。

 136ページ、3目農業振興費1の事業は、農作物被害を防止する防護棚設置事業に対し、5万円を限度に助成するもので、2の事業では遊休農地の再活用促進事業の実施を。3の事業では、農業振興地域整備計画の見直しを進めるもので、その他農業振興に要する経費の計上であります。

 4目農地費は主には農業用の用水路、排水路、農地等を維持、改良するための経費で、139ページ4の八反田農道新設工事は、延長95メートルの新設工事を予定するものです。6の山村地域生活関連道路設置補助金は、山村地域の私道整備に対し事業費100万円を限度に70%を補助するもので、3件分の計上であります。

 5目地籍調査費は、3の地籍調査事業費で三輪崎字岡崎地区10ヘクタールと熊野川町四滝、九重地区47ヘクタールの地籍調査を実施するため、調査測量を行うものであります。

 140ページ、6目中山間地域施設費、3のグリーンランド施設管理費は、高田グリーンランド施設の維持修繕と管理等に要する経費であります。4の高田グリーンランドマイクロバス購入は、現在使用中のマイクロバスの買いかえであります。6の飲料水施設整備事業は相賀飲料水供給施設の詳細設計と12ある飲料水施設の維持整備に要する経費であります。7の事業は主に高田地区4施設と熊野川地区8施設の飲料水供給に係る管理経費であります。

 142ページ、2項1目林業総務費は、1の道の駅、熊野川の管理経費と各種団体の負担金や事務的経費の計上であります。

 2目林業振興費1から3の事業は、林業従事者の就労改善を目的とする助成で、5の事業は熊野川町森林組合の年度内の短期運転資金を貸し付けるものであります。7の世界遺産熊野の森ing事業補助金は、林野庁の支援を受けて実施する森林資源を活用した体験学習事業等を実施する起業家に対し事業費の15%を支援するものであります。9の有害鳥獣捕獲事業は、猿、猪などの有害鳥獣捕獲に対する手数料であります。145ページの10の間伐対策事業は、森林組合が国、県の補助を受けて実施する民有林341ヘクタールの間伐事業に対し事業費の5%を助成するものであります。11の熊野材需要拡大事業補助金は、熊野材を使用した家を取得する市民に対し、1棟当たり20万円を限度に補助するもので、次の12の森林整備地域活動支援交付金事業は、森林施行計画の認定を受けた35年生以下の人工林の管理育成に対し、国と県あわせて4分の3の補助を受けてヘクタール当たり1万円を助成するものであります。

 3目天台烏薬推進事業費は、天台烏薬の苗木育成やほ場の管理と岐阜大学での天台烏薬の効能分析を実施するものであります。

 4目林道管理費は、林道の維持修繕経費であります。

 5目林道新設改良費1の作業道高森桑ノ木線新設工事は延長400メートルの整備を。2の林道椋呂篠尾線開設事業は延長500メートルの開設を。3の林道田長谷線舗装事業は延長1,200メートルの舗装工事を。また、次の147ページ、4の林道田長谷線改良事業は延長182メートルの法面改良工事を実施するもので、5と6の事業は、林道ホイホイ坂線の舗装と改良事業で、舗装は延長1,360メートル。改良は法面改良132メートルを実施するものであります。

 148ページ、7目国際森林研修費は、森林の保全、育成などを目的にネパールからの研修生の受け入れ交流事業を支援するものであります。

 150ページ、3項1目水産業総務費は、職員の人件費と経常的な事務費であります。

 2目水産業振興費は、1の浅海増殖事業補助金で三輪崎漁業協同組合が実施する伊勢エビ、アワビ等の放流事業に対し2分の1を補助するもので、2の事業は熊野川漁業協同組合が実施する稚鮎、あまごの放流事業への補助金であります。

 3目漁港管理費は、漁港施設の維持管理費と、4の事業では三輪崎海水浴場の開設に必要な経費の計上であります。

 152ページ、4目漁港建設費1の三輪崎漁港地域水産物供給基盤整備事業負担金は、県事業で実施する臨港道路延長320メートルの整備費1億5,000万円の10分の1の負担金であります。4の海岸保全施設整備事業は、三輪崎東海岸宇波地区の東防波堤400メートルの改修を3カ年で実施するもので、本年度は延長130メートルの改修工事を予定するものであります。

 154ページからの7款商工費1項1目商工総務費、5の新宮市商工業活性化資金利子補給補助金は、国民生活金融公庫の小企業等経営改善資金融資制度等を受けた中小企業者に対し、3年間1%の利子補給を行うものであります。6の新宮市商店街空店舗対策補助金は、商店街の空店舗にテナントなどを誘致し、商店街の機能回復を促進するため家賃の2分の1、月5万円を限度に一年間補助するものであります。また、8の個店改善推進事業は、各個店における品揃えや店舗環境の改善など新たな販売方法の構築に向け商工会議所に委託するもので、9の事業は中心市街地の商店街活性化対策として、商工会議所が中心に実施する一店逸品運動や逸品フェアを支援するものであります。13の事業は、商店街が実施する人の交流と賑わいの創出を目的としたイベントを支援するものであります。14の事業忠度まつり補助金は、熊野川商店会が実施する地域住民の参加と他の地域との交流を図るイベントを支援するもので、熊野川地域の活性化を目的に熊野川で生誕し、武将で歌人であった平忠度にちなんだイベントであります。

 156ページ、2目企業誘致対策費は、企業誘致に必要な旅費や企業誘致パンフレットの作成など経常的な事務費の計上であります。

 3目観光費、159ページ、2の観光看板整備事業は合併に伴い、新宮駅踏切横の観光看板を熊野川地域の観光スポットを追加修正するものであります。3の熊野川景観整備事業負担金は17年度補正予算で計上し、引き続き18年度も継続して熊野川沿岸の植栽事業を実施するものであります。6の事業は財団法人新宮徐福協会が実施する中国徐福ゆかりの都市との友好推進事業への補助金であります。その他4と5並びに7から10の事業については施設の維持管理経費であります。

 160ページ、4目公設地方卸売市場費は、新宮広域園公設地方卸売市場事業特別会計の運営費や公債費の元利償還金などに対する繰出金であります。

 162ページからの8款土木費1項1目土木総務費は、3の法定外公共物の管理業務などの経常的経費の計上であります。

 2目用地費は、事務的経費の計上であります。

 一つ飛んで166ページ、2項1目道路橋りょう総務費、2の私道工事補助金は3件の見込み計上で、その他未登記道路の整備と各種団体への負担金などであります。

 2目道路維持費は、記載のとおり市道全体の維持修繕費の計上で、3の道路環境整備事業は町内会が行う側溝の清掃に伴う溝蓋上げに要する経費であります。

 3目道路新設改良費、1の佐野8号線道路改良工事はJR佐野駅から佐野中道の市道、上地下地東通線へ通じる道路の拡幅で物件補償1件と120メートルの改良工事を予定するもので、本年度完了予定であります。次の169ページ、3から10の事業につきましても、市道の舗装や改良工事を予定するもので、11の事業、西敷屋篠尾線道路改良工事は延長150メートルの改良工事を進めるものであります。また、12の能城山本線新設工事は、能城集落と山本集落を結ぶ国道168号の迂回路として整備を進めるもので、延長100メートルの整備を予定するものであります。

 4目橋りょう維持費、次の171ページ、3の事業は敷屋大橋と田鶴原橋の落橋防止のための設計を予定するもので、4の事業は国道42号と168号の交差点から新宮消防方面に通じる市道王子ケ浜線の市田川にかかる丸山橋の落橋防止工事を実施するものであります。

 5目橋りょう新設改良費は、債務負担行為により継続事業となっている熊野川町西地区の中ノ川線寿橋の架替工事費であります。

 6目交通安全対策事業費は、3から8の事業で防護柵や道路照明灯の設置並びに道路区画線の設置や交差点などの見通しを改良する視距改良工事などを行うものであります。

 7目駐輪場管理費は、放置自転車の撤去処分など新宮駅東駐輪場及び西駐輪場の維持管理に要する経費であります。

 次に172ページ、3項1目河川総務費は、市田川河口のあけぼの桜堤プロムナードの管理並びに市田川浄化施設、排水機場の管理と河川の維持修繕経費が主なものであります。

 174ページ、4項1目港湾管理費は、1の事業で港湾敷地内の黒潮公園、荷捌き施設の管理に要する経費と3の新宮港機能維持強化補助金は、定期運航フェリーがなくなり、これまで同様新宮港内でのタグボート常設を確保するための必要経費について、県と市で支援するものであります。

 2目港湾建設費は、新宮港第二期整備事業費の負担金で、港湾改良事業費が7億3,000万円の6分の1、港湾環境整備事業が3,000万円の4分の1の負担金であります。

 176ページ、5項1目都市計画総務費5の事業は、三佐木、蜂伏地区が都市化される中で、隣接する木ノ川地区を準都市計画地域に指定し、土地利用について一定の制限を加えるための調査であります。また、6の事業は未整備となっている都市下水路台帳の整備を行うものであります。

 2目街路事業費、1の上本町磐盾線道路改築事業は179ページにかけて、土地購入220平米と物件移転補償1件並びに橋りょうの設計を実施するものであります。

 3目都市下水路費、4の神倉堀端下水路根石保護工事は継続して未改良区間80メートルの根石保護工事を進めるもので、5の事業は佐野下水路支線115メートルの整備を実施するものであります。その他都市下水路改修と維持修繕並びに水中ポンプ運転に要する経費などであります。

 4目公園費は、都市公園の清掃や維持修繕費と181ページ3の鴻田公園整備事業は、県の職員住宅に隣接するおよそ1,417平米の用地について、修景整備などを進めるものであります。

 182ページ、6項1目住宅管理費は、市営住宅の維持修繕と管理経費が主なもので、4の住宅資金貸付事業特別会計繰出金は収支不足見込額の繰り出しであります。

 2目住宅建設費、1の松山団地ベランダ改善事業は塩害で老朽化の激しいベランダ柵等の落下防止のため、年次的にアルミ製に取りかえを行っており、引き続き16戸を整備するものであります。

 186ページ、9款消防費1項1目常備消防費、1の事業は防災費でも計上しました総合防災訓練に係る消防で取り組む訓練用仮設塔の設置などに要する経費であります。3の消防職員教育事業では、新規採用職員3名の消防学校での半年間の初任科教育の研修や、引き続き救急救命士教育の受講1名、また、消防大学校、県消防学校での専科教育救助課程等の受講を予定するものです。その他、救急活動や県の防災ヘリコプター運航に係る負担金など、常備消防に係る経常的な経費であります。

 188ページ、2目非常備消防費は、消防団員345人の報酬と火災出動の際の出動報酬、消防団の運営や訓練等に係る14の事業で、7の事業では総合防災訓練への参加などに係る経費であります。また、次の191ページ、12の消防団ポンプ操法大会は、放水操作や基本動作の正確性などを競い消防団員の士気高揚を目的に2年に一回開催されるものであります。

 3目消防施設費、1の事業は、県防災センターと消防本部を結ぶ防災システムのデジタル化整備に伴う負担金であります。4の消火栓新設工事等負担金は、消火栓19基の新設と維持管理費であります。

 193ページ、6の熊野川地区消火栓ボックス整備事業は、簡易水道の整備が終了した地域の消火栓ボックスの整備で22基の設置を予定するものです。7の事業は、年次的に進めてきた屯所の耐震補強工事で、本年度は蓬莱分団の屯所を改修するものであります。

 4目水防費は、樋門操作等、主に消防団員の水防活動に伴う経常的な経費であります。



○議長(上田勝之君) 

 説明中でありますが、昼食のため午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午前11時53分

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△再開 午後1時01分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 引き続き18年度一般会計予算の説明を続行いたします。

 小山財政課長。



◎財政課長(小山壽行君) (登壇)

 それでは続きまして194ページをお願いいたします。

 194ページ、10款教育費1項1目教育委員会費は、教育委員4人の報酬と経常的な経費であります。

 2目事務局費、1の国際理解教育海外研修事業は、これまで米国サンタクルーズ市へ派遣を行ってきましたが、国際交流の輪をアジアへ広げることを目的に、本年度は中国連雲港市へ市内中学生8名を派遣し国際理解教育を進めるものであります。6のスクーリング・サポートネットワーク整備事業は、国の支援を受けて小中学校の不登校児童、生徒とその保護者を含めたサポート並びに教職員との連携を行うものであります。197ページ、11の教育活動支援プログラム事業は、少人数学習や習熟度別学習の推進と発達障害児童、生徒のサポート体制の充実や保健室登校児童、生徒の支援を行うものであります。また、13の事業は、保健室登校や不登校児童の心のケアを行うため小学校2校に相談員の派遣を行うもので、17の事業は、熊野川小学校と中学校のスクールバス運行経費であります。

 198ページ、3目育英奨学事業費、1の育英奨学補助金は経済的理由で進学困難な市民の子供に対し、高校生と大学生を対象に奨学金を支給するもので、支給対象者は48名の予定であります。2の育英奨学金の貸与は旧熊野川町で実施してきた無利子貸付制度で、本年度からは1の給付となる補助金制度へ移行するため、これまで貸与の決定を受けてきた高校2年生以上の学生14名が対象であります。3の育英奨学基金積立金は、これまで2の事業で貸し付けた奨学金の18年度の返還金を原資に基金への積み立てを行うものであります。

 200ページ、2項1目学校管理費は、小学校6校の維持運営に係る経費で、8の事業は、千穂と王子小学校の図書室にエアコン整備を。9の丹鶴小学校校舎耐震診断調査は、小学校施設で該当となる最後の耐震診断を実施するものであります。11の事業は、小学校普通教室各4台、合計206台を設置するものであります。

 202ページ、2目教育振興費1の事業は、小学校のコンピューター1人1台の導入に伴い蓬莱小学校のコンピューター教室の修繕を行うものであります。2と3の事業では、理科教材や図書、その他教育教材の購入を予定するもので、4の小学校関係扶助費は、学校給食費や学用品費を始めとする就学奨励援助費であります。6のコンピューターリースは小学校のパソコン配備を昨年から2人に1台から1人1台へ切りかえており、本年度は蓬莱小学校と千穂小学校を追加し合わせて156台分であります。

 3目学校給食費は、小学校6校の給食に係る嘱託調理員36人、栄養士3人の嘱託職員賃金はか給食に係る経常的な経費であります。

 204ページ、3項1目学校管理費は、中学校5校の維持、運営に係る経費で、8の緑丘中学校校舎耐震診断調査は19年度の改修に向けて第二次診断を実施するものであります。11の城南中学校屋内運動場耐震補強工事は、既に二次診断を実施済みの施設であり、国3分の1の補強を受けて改修を行うものであります。

 206ページ、2目教育振興費は1及び2の事業で、理科教材や図書、その他教育教材の購入を。3の中学校関係扶助費は、学用品費等の就学奨励援助費であります。また、5の事業では教科書改訂に伴う教師用指導書の購入を予定するものであります。

 3目学校給食費は、熊野川中学校の学校給食実施に伴う経常的な経費であります。

 208ページ、4項1目幼稚園費は、いずれの事業も幼稚園5園の維持運営に要する経費で修繕料や園児用備品と人件費などの経常的経費であります。

 210ページ、5項1目社会教育総務費1の土と水と緑の学校開催は、都市と地元児童との交流の中で自然の大切さをより深く学ぶことを目的に、高田地区を中心に開催するものであります。また、3から7の事業は各種生涯学習講座の開催で、6の新宮市民大学では明治大学と連携し公開講座の開催を予定するものであります。

 212ページ、2目文化振興費は、市展や県展、市民音楽祭の開催、また5の熊野芸術文化セミナーは、東京・文化学院との連携により、西村記念館を中心に西村伊作の生き方を探求したセミナーを開催するもので、6の事業は中上健次の生誕60周年を記念し、熊野大学が実施する講演会の開催や記念誌発行事業に対し助成するものであります。

 3目文化財保護費は、文化庁の補助を受けて三つの整備事業を行うもので、4の新宮城跡、水野家墓所整備事業は次のページにかけて水の手郭の炭納屋遺構等の保存修理を行うものです。5の熊野三山記念物保存修理事業は、神倉石段の保存修理を、7の新宮蘭沢浮島植物群落記念物保存修理事業は、東側土地を掘削し水面の拡張を行うものであります。その他、浮島の森再生調査や文化財施設の維持管理経費などであります。

 4目佐藤春夫記念館費は記念館の管理運営に係る経常的な経費であります。

 216ページ、5目歴史民族資料館費につきましても歴史民俗資料館の維持管理に係る経常的な経費であります。

 6目公民館費2の公民館本館事業では、絵画教室等の公民館講座の開催や親善スポーツ大会などを開催するもので、3の公民分館事業では7分館の自主的な事業を支援するものです。

 7目市民会館費は、主には会館運営に必要な維持管理に要する経費で、次の219ページ、3の事業では市民会館の耐震診断調査を実施するもので、4の事業は老朽化している舞台吊物施設の改修を行うものであります。

 8目図書館費1の自動車文庫の運営では合併に伴い17年度で現在より一回り大きな移動図書館車の購入を行ったところであり、新年度から熊野川地区も含めてより充実した地域巡回を実施するものです。2の中上健次資料収集事業は、資料の収集、整理、保存を行い中上健次文学の啓発、顕彰活動を進めるものであります。次の221ページ、5の読書活動推進事業は、おはなしかいの開催やブックスタートなど、市民の読書に対する啓発を実施するものであります。

 9目人権教育推進費1と3並びに次のページ7の事業では、こども会活動を支援し、人権問題の早期解決、人権意識の高揚、自発的な学習の支援などを行うもので、2の人権教育推進事業では、人権問題に対する理解と認識を深めるため学習会等を実施するものであります。また、5と6の事業では、地域の児童生徒の学力向上のみならず、生活習慣の確立や支援体制を構築するとともに、地域の教育力の向上を図るものであります。

 222ページ、10目教育集会所費は、春日人権教育センターと松山教育集会所の管理運営に係る経費であります。

 11目少年相談センター費は、補導協力委員の方々の協力を得て運営しているもので、相談事業等に係る経常的な経費であります。

 224ページ、12目勤労青少年ホーム費は、施設の維持運営に係る経常的な経費であります。

 13目青少年健全育成費は、スポーツ大会の開催や指導者の育成事業を行うものであります。

 226ページ、6項1目保健体育総務費は、主に各種スポーツ団体への補助金、負担金等の経常的な経費であります。

 2目体育施設費は、説明欄記載のとおり、1の総合体育館の管理費、以下231ページにかけて各体育施設などの維持管理並びに運営に係る経常的な経費であります。

 230ページ、3目スポーツ振興事業費は、1の市民スポ・レク祭開催以下、次のページ6の事業まで、主には市民の体力づくり教室と各種競技大会の開催に要する経費であります。6の総合型スポーツクラブ育成補助金は、市民の運動率向上を目指して本年4月に立ち上げる元気クラブしんぐうを支援するもので、一つの種目に限定せず複数種目に参加できる制度であります。

 次に234ページの11款公債費でありますが、1項1目の元金は財政融資資金、簡易保険局等長期債の償還元金361件であります。

 2目利子は1目と同様、財政融資資金等からの長期債に係る利子457件分と一時借入金に係る支払い利息の見込み計上であります。

 3目公債諸費は、市債の証券借入に対する登録債の手数料であります。

 236ページ、12款1項1目は予備費として500万円の計上であります。

 以上が歳出であります。

 続きまして、歳入でありますが、初めに戻りまして12ページをお願いいたします。

 12ページの2歳入1款市税でありますが、総額では30億817万3,000円であります。17年度の旧市町の当初予算を合わせた額で比較すると2,584万5,000円の増、率で0.9%の増であります。以下、歳入での前年度との比較では旧市町の17年度当初予算との比較を参考に御説明申し上げますのでよろしくお願いいたします。

 1項市民税のうち、1目個人分は前年度比6,226万8,000円、7.1%の増で、配偶者や高齢者の均等割り加算の増加によるものであります。2目法人分については0.3%増で、ほぼ前年度並みの計上であります。

 2項1目固定資産税は、総額で前年度より5,776万2,000円、3.9%の減であります。減額となったのは3年に一度の評価替えに伴い家屋が8.0%の減。また、償却資産が6.2%の減となったのがその主な要因であります。

 3項1目軽自動車税は、軽自動車の増加により前年度より2.2%増の見込み計上であります。

 14ページの4項1目市たばこ税は、たばこ税の税率引き上げと収入実績を勘案し8.2%増の見込み計上であります。

 5項1目入湯税につきましては、さつき分の増加など24.7%増の見込み計上であります。

 2款地方譲与税の1項1目自動車重量譲与税は、収入実績等を勘案して7.2%増の見込み計上であります。

 2項1目地方道路譲与税は、前年度と同額の見込み計上であります。

 3項1目特別とん譲与税は、実績等により100万円減の200万円の見込み計上であります。

 4項1目の所得譲与税は、引き続き三位一体改革による国庫補助、負担金の廃止、縮減が行われ、税源移譲に見合う所得譲与税へ振りかえ分として、1億9,267万2,000円の見込み計上であります。

 3款1項1目利子割交付金については、地財計画と実績見込みにより350万円減額し、2,800万円の見込み計上であります。

 16ページ、4款の配当割交付金から7款自動車取得税交付金まで、いずれも実績等により前年度と同額の見込み計上であります。

 次の8款1項1目地方特例交付金は、恒久的減税の補てんとして交付されてきたものでありますが、今回減税分の一部復元による減額と、一方で新たに児童手当の一般財源化分が加算され総額では8.6%減の見込み計上であります。

 9款1項1目地方交付税は、地方財政計画で5.9%の減でありますが、合併に伴う加算分と県分からの算定がえなどの需要額の増加見込みに対し、収入の伸びが地方財政計画を下回ることや17年度の実績等により総額で1.0%増の見込み計上であります。内訳は普通交付税が1.8%増の40億4,000万円、特別交付税が1.9%減の10億2,000万円であります。

 10款1項1目交通安全対策特別交付金は50万円減の650万円の見込み計上であります。

 11款分担金及び負担金の1項1目民生費負担金と次の18ページ2項、教育費負担金はいずれも説明欄記載のとおりで総額は3.3%の増であります。

 12款使用料及び手数料は、総額で6.3%の減。内訳は1項使用料から2項手数料の20ページ5目消防手数料まで、いずれも説明欄記載のとおりであります。

 13款国庫支出金総額は三位一体改革の影響などにより7.3%の減。内訳は1項国庫負担金1目民生費国庫負担金から22ページ、2項国庫補助金の5目教育費国庫補助金まで補助率等はいずれも説明欄記載のとおりであります。また、3項委託金につきましても24ページ1目の総務費委託金から4目の教育費委託金までいずれも説明欄記載のとおりであります。

 次の14款県支出金につきましても、1項県負担金から2項県補助金26ページの3項の委託金まで、その内訳はいずれも説明欄記載のとおりであります。

 28ページ、15款財産収入は、1項財産運用収入、2項財産売払収入、いずれもその内訳につきましては説明欄記載のとおりであります。

 16款寄附金は、30ページにかけていずれも目の設定であります。

 17款1項1目基金繰入金は、昨年度の旧市町の繰入金総額が10億360万1,000円で、総額で6億606万5,000円の減。率で60.4%の減であります。1節のまちおこし基金繰入金から3節の地域振興基金繰入金までは、いずれも地域振興を目的とした事業への充当を。また、4節の育英奨学基金繰入金は、育英奨学金制度の財源の一部として繰り入れを予定するものです。5節は財源対策債償還費等への充当として減債基金5,000万円を繰り入れるもので、6節財政調整基金繰入金は三位一体改革が引き続き行われ、厳しい財源対策が続く中で一般財源の財源調整分として財政調整基金からの繰り入れ3億円を予定するものであります。

 18款繰越金は目の設定であります。

 19款諸収入は1項から32ページの4項の雑入までいずれも説明欄記載のとおりであります。

 20款市債は、1項1目総務債から34ページ8目臨時財政対策債まで、事業債の名称並びに充当率は説明欄記載のとおりであります。総額17億6,300万円のうち、合併特例債は四つの事業に9億4,830万円を予定しております。一つは33ページの1目1節総務管理債説明欄記載の合併市町村振興基金積立事業債7億6,000万円で、8億円の基金造成の財源であります。2件目が2目1節清掃債の焼却場跡地再生事業債で総額1億5,697万5,000円の事業費に1億4,900万円の充当を予定するものです。次に35ページ、6目1節の中学校債の中学校改修事業は、城南中学校の屋内運動場の耐震補強工事3,120万円に対し、2,010万円を充当するものであります。また、次の2節社会教育債で文化財保存修理事業債として、文化庁指定の三つの文化財の保存事業4,428万5,000円に対し、1,920万円の充当を予定するものであります。なお、8節の臨時財政対策債は、三位一体改革の中で地財計画が9.7%の減となったため、3億9,000万円の見込み計上であります。

 以上が歳入の内訳であります。恐れ入りますが予算書の方に戻っていただきまして、6ページをお願いいたします。

 6ページの第2表債務負担行為でありますが、上段が新宮市浸水被害住宅等改良工事融資要綱に基づく損失補償で、下段が新宮市土地開発公社が借り入れる事業資金の債務保証であります。期間、限度額は記載のとおりであります。

 次に7ページの第3表地方債でありますが、合併市町村振興基金積立事業ほか17件で、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおりであります。なお、限度額の合計については17億6,300万円であります。

 以上、簡単ではありますが予算の説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

 質疑については、これを分割して行います。

 まず、第1条歳入歳出予算からこれを行います。

 歳出1款議会費36ページから2款総務費79ページまで質疑を行います。

 24番、辻本議員。



◆24番(辻本宏君) 

 55ページの総務費、総務管理費の中の住居表示費というところで前にもお尋ねした時に、西課長の方から18年度から住居表示の作業を始めますと、お伺いしたんですけども、これは私気づくところでは新宮市多分新宮という所の字名というんですか、それを取り上げてわかりやすくするという事業じゃないかなと思って、これは熊野川町さんもそういう所があるかどうかわかりませんけれども、今回100万円少し上がっているんですけども、これは場所は市内のすべて実施されるんですか。私、今申し上げたこと合っていますかね。



○議長(上田勝之君) 

 西生活環境課長。



◎生活環境課長(西寛君) 

 今回、住居表示の予算を上げさせていただきましたのは、場所といたしましては新宮の駅前徐福あたりでございまして、面積としましては0.12平方キロ、約170世帯を対象にしてございます。



◆24番(辻本宏君) 

 初年度はそちらで、あと、新宮市新宮という所は結構あるかと思うんですけれども、次年度、次年度続いてやられる計画というのはあるわけですね。



◎生活環境課長(西寛君) 

 今回、旧新宮市では第9次まで行っておりまして、それを通算しますと第10番目ということになりますが、その事業につきましては18年度と19年度の2カ年でやる予定にしてございます。それが終了してからまた残ったところをやっていきたいと思っております。



◆24番(辻本宏君) 

 そしたら一挙に全部やってしまわないということですね。2カ年で一たん区切り区切りやられて残す所もあるということでしょうかね。



◎生活環境課長(西寛君) 

 そのとおりで、今まで第9次までやっておりますが、いずれもそういうような形でやってございます。



◆24番(辻本宏君) 

 これはお願いなんですけども、私今思いつくところで先ほども言ったように、新宮市新宮という所は4カ所ぐらいあるんですかね。私住んでいる所もそうなんですけども、あと、松山方面ですか先ほど言った駅前、もう一カ所どこかあったように思うんですけど、御渡町かな、御渡町も新宮市新宮ですね。できるだけ早く解決していただきたいというのが願いなんですけども、新宮市新宮というのがどこかなというのがわからないんですよね、判断つかないというのがありますのでお願いいたしたいと思います。続けていいですか。75ページの総務費防災費の所なんですが、番号が3番ですね、和歌山県防災情報システム整備費負担金1,500幾らかというのが上がっているんですけど、これある程度詳しい内容を教えていただきたいんですけど、どういったもんでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 速水防災対策課長。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 現在、和歌山県の方で防災センターを建設中でございまして、これに伴いまして今現在アナログの防災無線を使っています。これをデジタル化するということで各県下の市町村がそれを備えていくという内容でございます。



◆24番(辻本宏君) 

 その防災センターというのは、これから建設する、今進めていると思うんですが、和歌山市ですよね、和歌山市と防災センターとここの市町村、ここら辺と全県下の市町村と、それを通信するための事業なんですね、どんな内容のものを通信するんですか。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 現在は無線一本でやってございますが、今回は衛星の機能を設けた、しかもデジタルということで整備をして計画しております。



◆24番(辻本宏君) 

 例えば大きな地震が起こったという場合、このシステムってどういう力を発揮しますか。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 平成16年9月の地震の際もそうですが、県防を通じて直接市の防災無線にサイレンなり放送なりができると、そういうシステムがございます。



○議長(上田勝之君) 

 14番、松本光生議員。



◆14番(松本光生君) 

 今、県防災の関係で、これは衛星を使っていくというシステムで構築していくということなんですが、これ2、3日前のテレビできのう出た国民保護法対策の関係で有事の関係の、それをこれに入れていくという実際に訓練やったとこあるんですね。まちの名前忘れたんですけども、そういうこと聞いてませんか。有事の際にこれを使って市民に知らせるというか、そういう方法を取って行くということを2、3日前のテレビでこれをやっていたんですよ。その辺何か情報ありませんか。



○議長(上田勝之君) 

 速水防災対策課長。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 現在はそういった指示はございませんが、前回も市町村の国民保護法の主な業務というのは避難誘導であったり、情報提供ということでございますのでいろんな手段があると思いますが、一つの方法としてはそういうこともおりてくるかなというふうには考えてございます。



◆14番(松本光生君) 

 その際に市の方としてどのような対策というか、まだ、はっきりしたことは出てないと思いますけれども、それに対応するだけの組織というか、あるのかどうか、持っていけるのかどうか、まだまだこれからの問題やと思うんやども、しっかりと考えといてもらいたいと思います。以上。



○議長(上田勝之君) 

 17番、内田議員。



◆17番(内田紀也君) 

 41ページ、説明欄8の公用車管理経費、この中に自動車損害保険料というのがあるわけですが、これは昨年の当初予算に比べたら大分ふえているんですが、大幅に、これはどういうことでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 森総務部次長兼総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(森常夫君) 

 熊野川町と合併しまして熊野川町の分がふえていると思っています。



◆17番(内田紀也君) 

 この保険料、これは各課の計上になっているんですが、実際の契約は財政課がまとめてやっているんでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 小山財政課長。



◎財政課長(小山壽行君) 

 はい、市有物件災害共済会等は財政課の方で行っております。



◆17番(内田紀也君) 

 公用車、大体80台ぐらいですか、それを一括して。



◎財政課長(小山壽行君) 

 そのとおりです。



◆17番(内田紀也君) 

 車の損害保険料のほか、建物の火災保険などもありますね。これなども財政課の方で一括してやっているんでしょうか。



◎財政課長(小山壽行君) 

 同じく財政課の方で取り扱っております。



◆17番(内田紀也君) 

 その契約する取次店は、何店ぐらい市はやっているんですか。



◎財政課長(小山壽行君) 

 建物の災害共済などについても全国市有物件災害共済会の方で行っておりますので、これは一件です。



◆17番(内田紀也君) 

 一店で全部新宮市は保険の契約をしているということですね。よろしいですか。



◎財政課長(小山壽行君) 

 車については市外へ出て行く車もございますので、そういう部分については別に一社、民間の保険に入っている部分もございます。



◆17番(内田紀也君) 

 この契約については任意にやるわけですか。



◎財政課長(小山壽行君) 

 全国市有物件については、これはもうそこと直接一件だけで行っておりまして、民間の車の保険については、これは別途見積もりを取った形で私どもの方でやっているんではないんですけども、総務の車の管理をやっている所でこの分だけはやっていただいておりまして、見積もりを取っております。



◆17番(内田紀也君) 

 わかりました。



○議長(上田勝之君) 

 5番、屋敷議員。



◆5番(屋敷満雄君) 

 49ページに高田滝めぐりコース整備事業というのがあるんですけども、これは完成したら市民の方がそこへハイキングとか、そういう催しを企画しているんでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 これにつきましては昨年度整備は整ってございまして、昨年の11月23日に高田ふるさと祭りの際にお披露目させていただいたというような経緯がございます。この中味につきましては維持管理業務委託料ということでございます。



◆5番(屋敷満雄君) 

 これは広報とかそういうのに載せていますか。コースとか僕も知らなかったんですが、市民の皆さん御存じなんですかね。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 広報は私、把握していないんですけども、そういうような形でハイキングコースにつきましては周知いうんですか、そういうことについて努めて今まいっている状況です。



◆5番(屋敷満雄君) 

 市長、これ今月中にトンネルも開通しますし、高田へかなりの人が来やすくなりますんで、こういうことは大々的に発表していただいて周知していただいて、人間が来てくれたらありがたいことなんで、そういうことはきちっとやっていただくように今後よろしくお願いいたします。以上です。



○議長(上田勝之君) 

 12番、前田賢一議員。



◆12番(前田賢一君) 

 今のやつを私も聞こうと思っていたんですが、これはどこへ業務委託しているんですか、高田滝めぐりの。



○議長(上田勝之君) 

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 地元の方に管理を委託させていただいてございます。



◆12番(前田賢一君) 

 これは幾つの滝をめぐるコースなんですか。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 高田に水車小屋ございまして、そこから出合の滝というのがあるんです、内鹿野峡谷ですけれども、そこへの整備コースでして往復1時間弱のコースでございます。



◆12番(前田賢一君) 

 距離にしてどれくらい、時間にしてどれくらいかかるんですか、そのコースの設定は。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 1時間以内だというふうに聞いております。



◆12番(前田賢一君) 

 周回路というんですか、周遊路というのか、それはもう整備されているんですか。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 周遊というんですか、行って戻りなんですが、とりあえずコースの整備は済んでおります。



◆12番(前田賢一君) 

 ちなみに昨年一年間でどれくらいの方が滝めぐりしたか、というデータとってませんか。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 私も手元にはとってございません。



◆12番(前田賢一君) 

 あんまり知らんもんね、市民はね。これはすばらしい滝があるというのは随分以前になんかの委員会で行った時に知っているんですけど、すばらしいとこですからもっと市民にPRしていただきたいと思いますね。それと54ページ、辻本議員が質問されておりましたけども、住居表示費、これは千穂とか神倉とか何やとか一くくりに大きな地名を今使っていますけれども、これは国の方針に基づいてやったんですか、もともとは。



○議長(上田勝之君) 

 西生活環境課長。



◎生活環境課長(西寛君) 

 住居表示の場合なんですけども、新宮市の場合は名称を定める場合には従来の名称を準拠して歴史上由緒あるもの、親しみ深いもの、語調のよいものということで選択をしてございます。

 ちなみにこの名称につきましては、地元の意見をお伺いして地元の意見を採用しているという状況でございます。



◆12番(前田賢一君) 

 これ教民なのこの部分だけ、議長、大丈夫なんですか、教民でしょう。じゃ委員会で聞きます。次、防災費をお願いいたします。今年城南の耐震工事あるいは緑丘中学校の耐震調査と、いろいろと地震対策に向かっていろいろと予算がついておられるようですけども、今年、総額で地震対策、調査どれくらいの予算ついているんですか。



○議長(上田勝之君) 

 速水防災対策課長。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 私どもの所管の中では、個人住宅の一般住宅の耐震診断事業が150軒分の450万円、あと、家具の転倒防止金具取付事業ということで14万9,000円、そういった個人施策というんですか、ということで二本立てでございます。あと、公共的な耐震診断あるいは改修事業につきましては、所管課の方で予算を組んでいただいているということになってございます。



◆12番(前田賢一君) 

 ちょっと直接議案に関係ないんですけども、関連性があると思いますんでお聞きしますが、東南海・南海道地震に係わる特別措置法ありますね。これはハード面も予算がつくと思うんですよ、これは二階大臣が中心になってつくった特別立法だと思うんですが、今どういう具合になっているんですか、これの動きは。新宮市としてどういう対応をしているんですか。ちょびちょびちょびちょび少しの予算で耐震工事を年次的にやっていってもいつ地震が来るかわからないでしょう。だからそういう特別措置法の有利なお金が使えるんであれば、それに向けて最善の努力をすべきやないかと思うんですが仕事もついて回ることですしね。今、現状どういう具合になっているんか、この特別措置法に関して市の対応は、それをちょっとお聞かせ願います。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 市の関係というのはハード整備の中では、公共的な市の施設の耐震改修あるいは耐震診断等になるかと思いますが、今現在、津波対策ということでは県の方で防波堤の強化とか、後、昇降路の設置とか、そういったことで取り組みをいただいています。そして国交省の方では特に地震津波対策ということで直轄事業ということで、市田川の樋門を現在30分ぐらいかかるということなんですが、これを耐震と昇降を速くするということで現在、今年度事業で完了するということを聞いていますが、先では試験的におろすということも近々あるというふうに聞いてございます。後、現在いろんなメニューがある中で現実にこういったことをやっていくというのは、メニューとして具体的に出てございません。特に今避難ビル等を各自治体で指定せよということもありまして、そういった洗い出しというんですか、そういったことを今調査しているというのが現状でございます。今後いろいろなメニューが出てくると思いますので、そういったことで活用できるものを順次やって行きたいとそういうふうに考えてございます。



◆12番(前田賢一君) 

 今、課長が答弁されたのは特別措置法にかかわる予算ではないわけですね。特別措置法の予算というのはどういう動きになっているんですか、それを知りたいんですよ。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 具体的にはそういったまだメニューは出ていないですね。特に東海地区にできた大震法、大型地震対策特別措置法ですか、そういった中での今のメニューだと思うんですが、東南海・南海地震についての具体的なメニューというのは、今後出てくるかと思います。



◆12番(前田賢一君) 

 今度の仮に地震が起きた場合に大きな津波の被害が想定されるということはシミュレーションでテレビでもやっていますよね。その中で大浜の防波堤ですね、これはかなり古いと思うんですわ。ところどころ亀裂が入っていますし、いざという時防波堤の役割せんと思いますよ。それと少しの高波で御手洗の辺りが浸食されると、電車がストップしたこともありましたよね。この辺の調査、補強、将来に備えての堤防のかさ上げとかいうことは新宮市としては計画しているんですか。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 大浜海岸につきましては、県の管理する堤防ということで、以前に平成7年の阪神大震災以降、耐震診断をやったという経過がありまして、平成8年にやってございますが、その当時は耐震性に問題はないというふうに聞いております。ただ津波対策といたしましては、先ほども申し上げましたように、あそこに2カ所ほど海岸に出入りができる陸口というものがありますが、それを閉鎖して海岸と陸部へ行き来できる昇降路を整備すると、18年度事業については2カ所、今後それを計画的に順次ふやしていくというふうに聞いてございます。



◆12番(前田賢一君) 

 耐震性に問題がないというふうに平成8年に、これ県が調査したわけですか。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 そういうふうに聞いてございます。



◆12番(前田賢一君) 

 それはちょっと地元の方に聞いていただいたらよくわかるんですけども、とてもやないけど耐震性に問題がないとは言い切れませんよ。この間も陳情受けまして見てくれということで堤防見させてもらったんですけども、大変不安がっていますわね。これどこが調査したんですか、耐震性に問題がないというのはデータがあるんですか、根拠、こういうことで耐震性に問題ありませんと、これは住民の生命、財産に関わることですからね。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 診断においては当然管理する部分で診断を行うということでございますが、そういったデータ等についてはこちらの方へはいただいておりません。ただ、問題がなかったという結果だけ報告いただいております。



◆12番(前田賢一君) 

 それはやっぱりうのみにできんでしょう課長。やっぱりデータをいただいて、こちらも地元ですから、当事者ですから、独自の調査をして、これおかしいやないかと、おかしければそれに対して対応せないかんでしょう。市長、どう思いますか。



○議長(上田勝之君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 当然、和歌山県も地震津波対策については急ピッチで特に海岸部の保全を含めた事業の促進を急いでいる、これは間違いございません。そのような動きがありますし、そのような中で当然海岸の管理者として県の果たす役割というものは重いとそのように思っております。当然のことながら市も地元として強い連携と連絡を取り合う、そのような取り組みをこれからも心がけていきたい、かように思っているところです。



◆12番(前田賢一君) 

 それと中核避難所というのが何カ所かありますけれども、中核避難所で耐震工事を実施しているとこというのはあるんですか、今。



○議長(上田勝之君) 

 速水防災対策課長。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 小中学校を指定していますが、18年度で今回予算を上程させていただいています。城南中学校の屋内体育館が今回予算を上程させていただいたということでございます。



◆12番(前田賢一君) 

 今年度1カ所やっとできるということですね、これは想定される地震はかなり大きなものだと思うんですけども、避難所が壊れていたらどこへ行くんですか。だから代議士事務所ともいろいろと連携を取って、この東南海・南海道地震の特別措置法、これいろいろとあると思うんですよ。それをもっと調査研究すべきじゃないですか、そういうのを使って、ここは以前に昭和20年にですか、19年、二つの地震で大きな災害を受けているわけですからね。中核避難所へ行くまでに中核避難所が倒壊したらどうするんですか。そうでしょう、いつ来てもおかしくない時期ですよね。もっと急ピッチで耐震工事をするという方向を真剣に模索してほしいんですよね、どうですかね。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 今、議員さんが言われるとおりだと思うんですが、かなりの費用が要ると思うんで順次庁内において順番をつけながら計画的に進めていきたいと思います。



◆12番(前田賢一君) 

 市や県の予算で少しずつ順番をつけてやっていくというんでは遅いんじゃないかと思うんですよね。ですから僕も調べてはないですけども、特別措置法の内容、でも聞くところによるとハード面もかなりの予算がつくよということなんで、他市町村に乗りおくれないように今後とも調査研究してほしいと思うんです。耐震のみならずこの冷え切った経済に仕事がふえるということは地域活性化するということですからね。それと今の県立高校ありますね、新宮高校、商業、ここは中核避難所になってないんですか。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 地域防災計画の中ではなってございません。新宮高校については自衛隊とか外部からの救援隊の拠点場所ということで指定をしてございます。商業につきましては、一応地震の際の避難所ということにはなってございます。



◆12番(前田賢一君) 

 揺れている時ですね、一番安全なのは広場じゃないんですか、運動場とか。体育館なり建物には揺れがおさまって倒れなかったら入るということだと思うんですよね。そういう面では新宮高校とか新宮商業のグラウンド、新宮高校は恐らく校舎は耐震工事しているんやないかな、商業も近々耐震工事するというふうに聞いてますんで、この辺も中核避難所として利用するという方向で検討していただきたいと思うんですよ、いかがですか。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 できるだけそういった安全な場所を確保するという意味では、計画等見直す中で検討していきたいと思います。



◆12番(前田賢一君) 

 先般の地震がありましたよね、震度5弱やったかな、うちの方もものすごい揺れたんですよ。道路が揺れるんやからね、空き地へ皆避難したんですわ。隣に倒壊するような建物がありませんからね。ですから中核避難所も結構なんですけども、とりあえずそういう空き地ね、緊急避難、そういうのを新宮市の方でマップつくるべきじゃないんかね。津波の場合はこういう高台、津波の心配ないとこはとりあえず空き地を第一義の避難場所にすると、それを町内会単位で周知徹底すべきじゃないかと思うんですけど、課長の考えはどうですか。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 そのとおりだと思います。現在も訓練等の中で図上訓練等する中で一時的な自分たちの地域で安全な場所がどこにあるか、ということも確認する意味でそういったマップの訓練等もやっていますので、そういったことがかなり重要な部分になってくると思います、今後は。



○議長(上田勝之君) 

 18番、杉原議員。



◆18番(杉原弘規君) 

 75ページの自主防災の活動支援補助金、これは新宮市内に自主防災を組織している所は何カ所ぐらいあるんですか。



○議長(上田勝之君) 

 速水防災対策課長。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 現在、68の町内会で組織をつくっていただいています。



◆18番(杉原弘規君) 

 その中で具体的にいうとどのような補助するんですか、中味。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 今、多いのは消火器ですね、それを屋外へつけていただいている、あるいは地震の際の救命道具ですね、バールであったり、そういった救助用品あるいは担架そういったものが準備されています。



◆18番(杉原弘規君) 

 私ごとで悪いんですけども、うちの町内会で梅ノ木団地というんですが、ここで自主防災を立ち上げていますよ。そういう自主防災で何かを貯蔵するところを今探しているんですね。それに町内会で箱物を何とか納屋みたいな小さな物を設置しようと、こういうふうに動いているんです。だけどそこの中に入れる物などについての援助というのか、補助というのか、例えば食料品とか、ほかに必要なロープとかシートとか、そういうような物の補助というのはこの中に入っていないんですか、今言うた限りですか。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 当然、そういった防災に役立つ用品はすべて補助の対象になります。



◆18番(杉原弘規君) 

 そうですか。それは手続上どうすればよろしんですかね。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 ただ世帯数によって補助金の限度があります。例えば100世帯の町内会であれば100世帯掛ける3,000円の80%、24万円ですね。この24万円を使い切ってしまった町内会については、それ以降自分の町内会で購入していただくと、こういうシステムでございますので、残りの補助額が残っておれば今いった内容の防災用品であればすべて補助対象になるということでございます。



◆18番(杉原弘規君) 

 今24万円と言われたんですが、24万円が一つの団体の町内の自主防災の補助の費用になると理解していいんですか。



◎防災対策課長(速水得史君) 

 例えば100世帯の場合ということですので、200世帯であればその倍、300世帯であればその3倍という補助限度額でございます。



◆18番(杉原弘規君) 

 ちょっと理解しかねてないんで、また詳しく聞きますが、要するにそういう補助の対象になりますよ、ということだけははっきり言えるとこういうことですね。



○議長(上田勝之君) 

 14番、松本光生議員。



◆14番(松本光生君) 

 51ページ、ちょっと聞き忘れたんですけども、新規事業なんで51ページの熊野学の推進費の中の6番、世界遺産の記念碑事業というのは、神倉の方へ何か建てるということらしんですけども、どういったものを建てる予定になっているんですか。



○議長(上田勝之君) 

 坂地熊野学情報センター準備室長。



◎熊野学情報センター準備室長(坂地伸三君) 

 権現山の神倉神社を含めたとこが世界遺産となりましたんで、これの歴史的背景を記念銘板としてここへ設置するというようなものでございます。



◆14番(松本光生君) 

 何か書いたもんというのですかね、そういうもんになるんですか。ただつい世界文化遺産になっているとか。



◎熊野学情報センター準備室長(坂地伸三君) 

 歴史的背景、由来とか、そういうものを書きましてユネスコマークとか、世界遺産条約のマーク等を申請をして、それでよしということになれば設置という形になります。



◆14番(松本光生君) 

 構造、構成というのはこれから、予算だけは先につくっておいて。



◎熊野学情報センター準備室長(坂地伸三君) 

 はい。



◆14番(松本光生君) 

 わかりました。

 それに付随した国道の裁判所の前ね、国がつくっているんですけども案内板、あれ歩く側の方はわかるんですが、車の方は茶色になっているんですわ、皆んな不思議がるんですわ、書いているものが落ちたんかなと言うんですけども、これまた国、県の方へもうちょっとわかるようなもんつくらんと車から見ると茶色になっているんで、なんなとみんな言うんですね、そうやって参考のために。それから75ページ、新宮市の総合防災訓練、これは5年に一遍なんですけども、えらい速水課長に集中しているんですけども防災大事なんで、にこやかに聞いてください。今度もこれまた、自衛隊とか県とかいろんな国機関の方が来られてやるんでしょうね、総合的な訓練をすると思うんですけども、その応援までにいかに市民が救助するかということを、こういうような訓練を中心にやってほしいんですよ。確かに町内会や消防の方が来られて町内単位でやっていますけども、総合的にやるというのはないと思うんで、自主的には本当は各近隣町内がどのようなことをするとか、そういうことをするのが僕は大事やと思うんですよ。自衛隊が来るのは3日、4日早てもかかると思うんです。そういった実のあるせっかくこんだけお金をかけるんですから、実のある訓練というのをお願いしたいと思うんですが。参考のためにでいいですから。



○議長(上田勝之君) 

 質疑中でありますが10分間程度休憩いたします。



△休憩 午後2時03分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後2時16分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 質疑を続行いたします。

 17番、内田議員。



◆17番(内田紀也君) 

 65ページの賦課徴収費のところで、説明9番に和歌山地方税回収機構負担金が出ています。説明では単独では困難な大口の処理だと、新宮市の大口というのは最高は1件当たり幾らぐらいになっているんですか。



○議長(上田勝之君) 

 久保税務課長。



◎税務課長(久保純康君) 

 個別の金額等についてはお答えすることは差し控えさせていただきます。



◆17番(内田紀也君) 

 氏名を伴わないものは何ら差し支えないんではないですか。金額を言うのがなぜ具合が悪いんですか、住所とか屋号とかそういった特定のことを聞くんだったら別ですが。



○議長(上田勝之君) 

 大江総務部参事。



◎総務部参事[市税徴収強化対策担当](大江憲治君) 

 大変申しわけございませんが御答弁につきましては、滞納状況は平成16年度決算時におきましては、市税、国税、国民健康保険、介護保険料等々含めまして9億5,000万円程度の滞納がございますので、ちょっと個人的な先ほど課長が申し上げました御答弁は差し控えさせていただきたいというふうに思います。



◆17番(内田紀也君) 

 それはおかしいですね、今上げた数字はちゃんと出ているんですよ、一体どんな実害があるというんですか。



○議長(上田勝之君) 

 久保税務課長。



◎税務課長(久保純康君) 

 今回、その回収機構に渡す金額についてもまだ出ておりません。一応予算では件数は58件ということですが、その中味の金額についてはまだ出ておりません。

     (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 6番、東原議員、議事進行。



◆6番(東原伸也君) 

 今の質問の内容から言うと議長、言えるか言えんか、ということはきっちりしといた方が今後もこういう質問が出る可能性がありますし、この際税情報を公表できるかできないのか、1件に関しての問題でもだめなものはだめと、その理由を教えてほしい。



○議長(上田勝之君) 

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時21分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後2時35分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほど6番、東原議員の議事進行につきまして、お答え申し上げます。

 この予算審議や質疑あるいは一般質問等で滞納税額や滞納者の氏名等の公表については、自治省、現在の総務省の通達により、滞納税額や滞納者の氏名等の公表については差し控えるべきであるという通達がありますので、一応その旨で御理解をお願いしたいと思います。個別のことについては答弁はしないということで進めたいと思います。例えば小田原市なんかではそういう悪質滞納者について氏名の公開等されている自治体もありますが、その辺は今後少し検討をしていただくというような答えをいただいております。なお、先ほど17番の内田議員の質疑について久保課長より答弁いたさせます。

 久保税務課長。



◎税務課長(久保純康君) 

 失礼しました。一応新宮市として滞納整理組合へ移管するものの基準なんですけども、一つには大口滞納者である者、催告に応じず納税の約束はするが履行しない者、時効が差し迫って早急に対応しなければならない者、財産や収入があるのに納税されない者、不動産等を競売することでしか徴収できない者、広域的な財産調査が必要な者、滞納の整理が困難な者、滞納者が県外居住の者を中心に選定していく予定になっております。



○議長(上田勝之君) 

 17番、内田議員。



◆17番(内田紀也君) 

 この負担金なんですけども、非常に高い額ではないかと思うんですけども、算出基準はどんなんですか。



◎税務課長(久保純康君) 

 一応機構の職員が県職が3名、市町村から7名、あと、臨時職員とか、警察のOB、国税のOB、弁護士さんなどが入っておりますけれども、これらの人件費プラス諸経費ですね、それを一応加盟自治体の件数とか、人口割りとかを換算して割ったものが1件当たりの金額になっております。



◆17番(内田紀也君) 

 私の所属してます紀南環境衛生組合は、これは380万円です、大体。それから周辺市町村組合は490万円、これらに比べて800万円というのは非常に高いと、それも実際の効果がまだわからん自体でこういう負担金が最初から必要なんかと、そこら辺り少し疑問を感じるんですが、この点どうでしょうか。



◎税務課長(久保純康君) 

 高いかどうかはわかりませんが、一応税の公平性という事から考えましても、決して高いものではないと思っております。



○議長(上田勝之君) 

 23番、竹田議員。



◆23番(竹田益規君) 

 57ページの熊野川地域医療センタータクシー運行事業ということについて、もう少し詳しく教えていただきたいと思います。個人が週に一回利用できるということだろうと思いますが、帰りはどうなるのか、委託料となっておりますのでタクシー会社が指定されているのか、ちょっとそういうところを詳しく教えていただきたいと思います。



○議長(上田勝之君) 

 平熊野川行政局次長兼総務課長。



◎熊野川行政局次長兼総務課長(平俊孝君) 

 新宮市熊野川地域医療センタータクシー運行事業についてですが、目的につきましては熊野川地域に住する市民の新宮市立医療センターへの交通を確保し、通院の利便性の向上を図る事を目的としています。実施主体につきましては、新宮市とし、タクシーの運行業務を委託していきたいと思っております。運行区域につきましては、神丸バス停から医療センター、これは帰りはどうなるかという質問なんですけども、最後まで終わるまで待って帰って来るということです。運行回数については予約制をもって今のところ週一回金曜日にしていきたいと思っております。利用料金については無料としていきたいと思います。対象としては新宮市の医療センター通院者、住民を対象とする事業であります。以上です。



◆23番(竹田益規君) 

 そしたら今まで熊野川町で実施したタクシー券とはちょっと違って年齢制限はないということなんですね。



◎熊野川行政局次長兼総務課長(平俊孝君) 

 そのとおりです。年齢制限はありません。



◆23番(竹田益規君) 

 了解。



○議長(上田勝之君) 

 1番、戸田議員。



◆1番(戸田隆君) 

 まずお聞きしたいんですけども、私、総務委員会ですけども、総務委員会の中でこの住居表示事業とかこれ総務費の中でなぜ生活環境課がやるのか、生活環境課がやることがなぜ総務費に入っているのか、それまず御説明お願いしたいんですが。



○議長(上田勝之君) 

 1番、戸田議員、これは議会サイドの分け方の問題ですので。



◆1番(戸田隆君) 

 いや、そうじゃないでしょう、総務費の中で議長言いたいのは、総務費というたら普通、総務課とかの予算でしょう、そやけども総務費という予算の中の項目を生活環境課がやっているのかというのが。



○議長(上田勝之君) 

 総務費の中にあるんですけども、ただ所管が生活環境課ということで、委員会を振り分けているわけですよね。



◆1番(戸田隆君) 

 委員会じゃなくて、委員会は委員会でそうですけども、基本的にだから予算でなぜ住居表示が総務費なのに、生活環境課がやるのか、その辺ちょっとようわからん。



○議長(上田勝之君) 

 戸田議員、上仲総務部長より答えさせます。

 上仲総務部長。



◎総務部長(上仲参朗君) 

 住居表示費がなぜ総務費に、この件につきましては、当初こういう事業費を設けたときに、現在の総務課が担っている業務であったという経過がございます。その後市の機構改革等に合わせまして総務課から市民課、市民課の方から再度機構改革に合わせて現在の生活環境課の方にこの事務が移管されていったと、そういう経過でただいま議員お尋ねのようなことになったということでございます。



◆1番(戸田隆君) 

 それを受けてここで質問させていただきたいんですけども、住居表示これいつから始まったんですか、何十年も前からぼちぼちやっているように思うんですけども、最初は何年ぐらいからやった事業でしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 西生活環境課長。



◎生活環境課長(西寛君) 

 第一次は旧市でやっておりますが、昭和55年2月1日でございます。それが第一次です。



◆1番(戸田隆君) 

 昭和55年と言うたら1980年ですね、恐らく26年前ですね、いろいろと事情があって進んでいないんでしょうけども、一方で早くこれを先ほども質問の中であったように完成させようという意見がある。そうなんでしょうけど、これ私が思うんですけども、昭和55年といえばまだ今のような市町村合併とかいう議論が全くなかった時代、とにかく郵便屋さんがしやすいようにというかわかりやすいようにブロックで分けて住居表示をやっていこうという目的やったと思うんですけども、今回新宮市と熊野川町が合併した。将来的にも今後ももっと大きな合併をしようじゃないかという機運というか県からのお話もあるとお聞きしてますし、市長も就任以来そういうことを何かの席では申されていたように思うんです。そうなると住居表示が先ほど言われた幾つかの新宮市新宮というのが、何々町となってしまうと、新宮という名称がまったく消えてしまうと、地番というか住居のあれからですね、新宮駅は新宮駅で残るでしょうけども、将来大きな合併して新宮市という名称が変わってしまったら、まったく新宮という名称が消えてしまって、それでええんかいなとそこら辺が今度は心配になってくるわけですよ、実際のところ。この際住居表示が毎年予算で出てくる、実際には進まんのであれば、そこら辺りからもう一遍見直して新宮市新宮を生かすんか殺すんか、残すんか残さんのかそこら辺を住民の皆さんとも意見をもう一遍交わして、ただ単に継続として延々として昭和55年から何十年もただやみくもにというか、根本の方針を変えずにやるんじゃなくて、この辺でもう一回修正というか再考というか、そういうこと当局は考えた方がいいんじゃないですか。もし合併して、合併は何年先になるかわかりませんけども、新宮という名称がどこからも新宮の中から消えてしまったら寂しいというか何というか、そういう思いに今、突然かられているわけですけども当局、いかがでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 西生活環境課長。



◎生活環境課長(西寛君) 

 議員さんおっしゃるように、当初新宮市新宮ということで地番がついておったんですけども、それだけではわかりにくいということがありまして、当初始まったと思っております。今最初に24番議員さんも質問されましたけども、まだ市内で何カ所か新宮市新宮の所が残ってございます。当課といたしましては今のところ新宮市新宮をなくしていくと、できるところについてはそういった方向で住居表示を進めて行きたいと思っております。



◆1番(戸田隆君) 

 新宮市新宮をなくすことが反対だと今私言っているんじゃないんです。そうじゃなくて、今既に住居表示の変更が終わったところでも、例えばここは春日1の1だったら、ここの市役所だけを新宮市新宮1の1とか、ここだけでも残すとか、これは単なる今パッと思いついただけのアイディアでそれがいいかどうか別ですよ。そういうふうに既に決まったところでも新宮という名称を残すということで考えた場合に残せるところがあるんなら、既に決まっていても、また変えてもいいんじゃないかというふうに私は思うんですけども、市長とか助役とかその辺、急に突拍子もなくこんなことを言われても、お答えできないかもわかりませんけども、新宮という名称が消える可能性があるということに関して市長、助役もしくは収入役、いかがでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 長い期間にわたりまして、住居表示の整備を新宮市政は続けてきたと思います。ここしばらくの間中断いたしておりまして、一応市政の判断としては大体住居表示は終わったと、このように私も前回、市政を継がしていただきましたときには、そのような市役所のある意味では事業はようやく終わったんだなと、このような感触でございました。しかし、これは議会の中でも議論が出ておりますように、また市民として新宮市新宮特にゼンリンの地図を広げれば戸田議員もよく御存じでしょう。水ノ手という一般の人は水ノ手と言っているのに、あそこは新宮市新宮になっている松山も同様です。新宮市新宮になって広角の方に飛んでいる、あるいは鴻田の方も新宮市新宮になって鴻田の方に残っている、それぞれ固有のその地域の方々が言っている地名というものがありながら、新宮市新宮ということで残っているのはどうしても私は市の文化を考えると不自然ではないかという思いはしてます。ですからこれは未整備の地域なんですから、我々としては極力これを在来の地名といいますか、そういうものを復活しながら住居表示を変えていくべきではないかと、このような思いで今もおるところです。そのような中の再開としまして、駅前の方の地番整理というか住居表示を変えていこうという事業に取りかかったわけであります。御理解ください。



◆1番(戸田隆君) 

 今までの市の方針というのは十分理解しております。一応これで言い放しで終わりますけども、今の市長のような御見解であるんであれば本当に新宮市新宮と呼んでいいところがあれば、もし呼ぶべきところがあれば、あるいは市民がそれで十分納得する、それが一番いいという場所があれば、当然、新宮市新宮町とか新宮市新宮通りとか、新宮を使った名称をどこかに残すということも選択の余地があると思いますので、私はそれを要望して、今回はこれで終わります。以上です。



○議長(上田勝之君) 

 21番、久保議員。



◆21番(久保智敬君) 

 先ほど23番議員の質問で少し私の方がちょっと理解が足らなかったもんかもしれませんが、医療センターの方にタクシーを使って旧熊野川町の人が行った場合はただでという形ですけども、これは制限はいっこもないんでしょうか。全員医療センターの方へ通うんであればすべての方がただで行けるということで、よろしいでしょうか。子供から始まって。



○議長(上田勝之君) 

 木下熊野川行政局長。



◎熊野川行政局長(木下進君) 

 利用の制限ということでございますが、医療センターへの通院目的ということでございまして、先ほどのように年齢は制限されていないということでございます。利用の制限ということでございますので、恐らく生活全般的な話もされてるんかもわかりませんけども、ただいまのところあくまでも医療センターへの通院目的ということで考えております。



◆21番(久保智敬君) 

 これに93万6,000円ということで、これの裏づけの数字はどこから出てきているんですか。



◎熊野川行政局長(木下進君) 

 裏づけの数字につきましては、先ほど次長の方から説明させていただきましたように、運行日は金曜日ということでございますけども、事前に予約をいただくとその週の金曜日に通院したい人の予約をいただいて、その人数をもってその週の利用者としたいとそのように考えております。



◆21番(久保智敬君) 

 透析されている患者さんもいらっしゃると思いますが、透析だったら週3回とかいう形かと思うんですが、そういった方々へはこれは週一回となるとあとは個人負担というか、あとはタクシー券という形で行くということでよろしいですか。



○議長(上田勝之君) 

 右京福祉課長。



◎福祉課長(右京良平君) 

 今、旧熊野川町の透析患者のことということでお答えさせていただきますけども、合併時におきまして旧熊野川町の医療センター、旧新宮市内へ通われる透析患者の方につきましては、旧熊野川町が通院のための補助金を出しておりました。私ども合併協議におきまして、どうしてもその分は残していただきたいということを承りまして、その分につきましては週3回行かれる方につきましては月額1万4,000円の補助金を出すということの中で、今回の予算にも計上させていただいております。



◆21番(久保智敬君) 

 了解。



○議長(上田勝之君) 

 24番、辻本議員。



◆24番(辻本宏君) 

 先ほどの住居表示の話になりますけど、私、提案をお願いさせていただいたんですけど、戸田議員の方からいろいろな御意見もいただいたんですけども、私は基本姿勢は地域住民の人たちが日々の不便を感じる、新宮市新宮ってどこやろうという御意見をいただきますんで、私もそれを代表する一人として担当課の方へ要望させていただいたわけでございます。55年からかかっているということですから、かなり時間もかかっている。それは町内会のいろいろ意見を聞いて調整していくということは大変なことなんでしょうけれども、あと残りわずかなんですよ。もう一つは市長も申し上げておられましたけど歴史文化新宮市というものを醸し出すものとして、頭に新宮市というのをつくわけですから、その中の各町内会の色彩が出るというふうなものを考えて、その地域地域に応じた名前を急いでつけていただきたいというのが、私のお願い提案なんですけど、その点御理解いただきまして戸田議員もよろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(上田勝之君) 

 以上で1款から2款までの質疑を一応終わります。

 次いで、3款民生費80ページから4款衛生費131ページまで質疑に入ります。

 1番、戸田議員。



◆1番(戸田隆君) 

 80ページから何ページまででしたか。



○議長(上田勝之君) 

 80ページから131ページまでです。



◆1番(戸田隆君) 

 まず123ページの合併処理浄化槽設置整備事業補助金、これ165基分というふうなことでしたけども、これまでの実績ここ2、3年どの程度やってきたんか、どんなんでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 西生活環境課長。



◎生活環境課長(西寛君) 

 ここ数年の平均ですけども、140から145ぐらいになっておりますが、今回は熊野川町と合併いたしましたので、その分をふやしてございます。



◆1番(戸田隆君) 

 140から145で165ですね。次に129ページのクリーンセンター維持管理費、これですね、予算の概要の中で物件費が減額になったのは主に合併に伴う電算システム統合経費がなくなったことによる、一方建設後4年目を迎えたクリーンセンターの管理経費が増加しているというふうなことを書いているんですけども、このいろんな概要に書いている管理経費が増加しているというのは、ここの項目のどれかなんでしょうけど、どれに当たるんでしょうか。



◎生活環境課長(西寛君) 

 この予算書の中で説明させていただきますけれども、129ページのクリーンセンター維持管理費の中で少し中ほど下の方でプラント定期点検委託料というのがございます。これは平成17年度では約3,000万円の予算でしたが、今回は6,000万円余りにふえてございます。そういったのが主な理由になると思います。



◆1番(戸田隆君) 

 なんで一年間で昨年から比べて倍になったんですか、その理由の御説明をわかりやすくお願いしたいんですけど。



◎生活環境課長(西寛君) 

 ちょっと手元に詳しいものを持っておりませんが、当初から予定しておりましたものでございまして、年々定期点検の費用が増大するという予定になっておりました。当初では平成17年度で3,500万円、平成18年度では1億600万円というふうな予定をしておりました。今回は1億600万円という中にはバグフィルターの交換が入っておりまして、それはこの中には含まれておりません。修繕料の中で分けて入れさせていただいておりますので、その分が大体2,600万円余りになってございます。それを合計すると8,800万円ぐらいになるかと思います。



◆1番(戸田隆君) 

 部品交換のためにお金かかるというか、新たな部品を購入するため部品というかシステム的なものでしょうけど、購入するというのはわかるんですけども、点検委託料でしょう。点検委託料といえば要するに人的なソフトですよね、ソフトというか人に係るお金ですよね。人がふえてるんですか、ふえてないんでしょう。なんでこういうものが倍になるのか、お聞きしたいんやけど、そこら辺。



◎生活環境課長(西寛君) 

 物を買った場合に耐用年数とかいろいろあると思うんですが、それぞれの部品の耐用年数の関係もありまして、点検の項目がふえてきております。そういったことで、その分の費用がふえておるということでございます。



◆1番(戸田隆君) 

 そしたらわかりました。じゃあ昨年から3,000万円ぐらいふえたと、来年度以降バグフィルター言わんといてください。話がややこしなるんで、そうじゃなくてこの点検委託料という項目に関して来年度以降はどうなっていきますか、6,000万円が来年度、その次がまたその次というふうに大体どんなふうになっていくんでしょうか、これから。



◎生活環境課長(西寛君) 

 あくまで予定ですが、19年度は大体6,500万円ぐらい、20年度は5,000万円ほど、21年度は6,500万円ほどですが、23年度になるとやはり1億円ぐらいかかるというふうに予定しております。



◆1番(戸田隆君) 

 また、その辺の長期的な計画を教えてください。ちょっと非常にややこしんで。次に131ページ、しつこくて済みませんけどもずっと気になっているもんで、ごみ収集容器等整備事業の消耗品費、今回9百何十万円とありますけども、主なもの1つ2つ3つぐらい、どんな物を買うんか、それだけお願いします。



◎生活環境課長(西寛君) 

 ごみ収集容器等整備事業の中で主なものといいますと、消耗品費になるんですけども、今回予定させていただいているのは、ごみ袋の購入を予定しておりまして、これは19年度用に買う分なんですが、45リッターを45万枚、30リッターを54万枚、15リッターを60万枚予定しております。それが主なものでございます。



◆1番(戸田隆君) 

 次に、生ごみ処理容器購入費補助金というのは、これは電化製品の生ごみ処理機のことですか。



◎生活環境課長(西寛君) 

 今議員さんが言われた電気式の物もありますし、コンポストの物もございます。それを合わせた物でございます。



◆1番(戸田隆君) 

 そしたら、今の言われたコンポストと電気、電化製品の方ですね、どういう割合で、どちらを何台、どちらを何台みたいな感じで想定しておられるのか。また、一台当たり2万円でしたっけ補助は、どういうふうなことを予定されているのか。さらに言えばこの2、3年の動向をあわせて御説明いただきたいんですけども。



◎生活環境課長(西寛君) 

 今回は電気式が30台ほどで、コンポスト10台ほど予定しております。電気式につきましては平成11年度から始めておりますが、最近では安定してきたといいますか年間に30台ほど、ここ三年間は30台ほどで推移してございます。コンポストの方につきましてはちょっとばらつきがありまして、20台から10台くらいの間になってございます。



◆1番(戸田隆君) 

 一台当たりの補助額はいくらでしたか、コンポストと電気の方と。



◎生活環境課長(西寛君) 

 電気式につきましては、頭打ちで2万円、家庭用ですけどもなっております。コンポストの方は正確な金額は忘れましたが、確か2,000円ぐらいだったと思いますけども。



◆1番(戸田隆君) 

 これが要するにごみ減量推進費の中で生ごみ処理容器ということになっていますね、本来であれば生ごみ処理なんでしょうけども、これ生ごみをコンポストなり電気のあれなりに入れて堆肥になるんですよね、結局。生活環境課がどう考えておられるのか、要するに生ごみがごみ減量ということで、ごみのかさが減ればいいのか、目方あるいは重量がと考えておられるのか、それで十分だと考えておられるのか、あるいは折角できた堆肥をそれを利用すべきである、あるいはこれからは利用していかなくてはならないと、そこまで踏み込んでおられるのかどうか、折角堆肥できてるわけで、しかも一器につき2万円という大きな補助をしているんで、単なるごみ袋1枚60円から始まるごみ袋の購入を削減するためにこういうのを出回るということじゃなくて、そちらの方面まで考えてこういう施策を展開されておられるのかどうでしょうか。



◎生活環境課長(西寛君) 

 議員さんの御指摘のように、電気式で生ごみを処理しますとかさが大分減ります。それがまず第1だと思います。第2番目については先ほど議員さんもおっしゃいましたように、それを利用していただくリサイクルするというんですか、肥料としていただければもっとよいかなと思っておりますが、例えば私事で申しわけないですが、家も電気式を買っておりますがそれをあとは肥料として使っています。そういうように使っていただければ大変ありがたいと思っております。



◆1番(戸田隆君) 

 済みません、以上です。



○議長(上田勝之君) 

 10分間程度休憩いたします。



△休憩 午後3時09分

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△再開 午後3時24分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 質疑を続行いたします。

 22番、榎本議員。



◆22番(榎本鉄也君) 

 81ページ民生費、地域福祉計画策定業務というのがあるんですけども、数年前に確か策定したと思うんですけどもまだやるんですか。



○議長(上田勝之君) 

 右京福祉課長。



◎福祉課長(右京良平君) 

 これはまだ策定しておりません。実は社会福祉法の中で平成15年4月施行で、社会福祉法の第107条で規定されておりまして、15年4月以降でつくりなさいという規定がありまして、当時新宮市も合併を控えておりまして、合併後につくりたいという計画を持っておりまして、その後昨年10月合併が終了しましたので新年度から18年19年の2カ年かけてつくりたいという計画でございます。



◆22番(榎本鉄也君) 

 じゃあ前につくったのはあれは一体なんだったのかと思うんですけども、知りませんか確か地域福祉計画だったと思うんですけど。



◎福祉課長(右京良平君) 

 4年前に障害者福祉計画はつくった経過があります。4年前に。



◆22番(榎本鉄也君) 

 ちなみに障害者福祉計画は障害者のみで、それはまだ生きているということなんですか、福祉計画というのは、それをもう少し大きくしたというか、それも包含したというか、そういう形でつくっていかれるのか、具体的なところちょっとお願いします。



◎福祉課長(右京良平君) 

 今議員さんおっしゃられたように、これは地域福祉計画、福祉でも総合的な計画ということでこれまでつくっております高齢者の計画とか障害者の計画、児童の計画、そういったものとの整合性も含めて新たな計画をつくるというものでございます。



◆22番(榎本鉄也君) 

 長くなって申しわけないですけども、地域福祉計画ということになってくると、確か前回障害者の方ですか、その時には庁内の縦割りを越えた論議が必要であるというような結論が出たのじゃないかと思うんですね。例えばバリアフリーとか、そういう部分が出てくるんで建設課とかとの連携も視野に入れてといいますか、そういうようなこともあったんですけども、今回の福祉計画もそういうことも想定してといいますか、そういう段階で計画を策定されるべきだと思うんですけれども、どういうふうな見解でしょうか。



◎福祉課長(右京良平君) 

 当然今、議員さんおっしゃいましたように、この福祉計画は私ども福祉課だけでつくれるというものではございません。庁内各課の連携の中で私ども考えておりますのは、やっぱり庁内のそういった策定部会も当初そういった中での委員会が必要かと、そういうことも考えております。



◆22番(榎本鉄也君) 

 前回の障害者福祉計画というのが生きているということで、やっぱりそこで策定された計画はどのように進行してて、どのような成果が出たのかということもやっぱり公表していただいて、その上でこういう福祉計画の策定もしていただきたいなと思いますので、それだけお願いいたします。もう一点は、今年に施行されます障害者自立支援法についてなんですけども、今回ここで自立支援法が施行されることによって新たに生じる支出、先ほどの説明の中でちらっとかなり素早い説明だったんでわからなかったんですが、85ページの障害者福祉システム開発業務20番と21番、87ページの精神障害者の医療費の助成ですが、この程度なんですかね、この辺の予算というのはどの辺。



◎福祉課長(右京良平君) 

 今回の自立支援法に係わって今回ふやさしていただいている予算につきましては、85ページの21番の障害福祉計画、これは障害者自立支援法で策定が義務づけられておるものでございます。そして20番の障害者福祉システム開発業務と、21番の障害福祉計画策定業務、そして下の方にいきまして28番の審査会事業29番の認定調査等事業、そういった予算を計上させていただいております。先ほど議員さんおっしゃられました87ページの精神障害者通院医療費というのは、平成17年度の10月から本予算の中に組み入れさせていただいております予算、ただ障害者自立支援法によって本人さんの負担が今までの5%から一割負担になるんですけども、従来どおりの5%の補助をさせていただくというふうに私どもは変えさせていただいております。



◆22番(榎本鉄也君) 

 それで非常に、この間私もちょっと相談を受けたんですけども、自立支援法によりましてさまざまに今までのサービスを受けられた方が変化があると、自己負担にしてもそれから聞くところによりますと、今までの十把一からげというとおかしいですけれども、ある程度そういったサービスであったけれども個人に従ってさまざまにサービスが変わってくると、自己負担も変わってくると、細部にわたって変わってくるというふうなことをお聞きしたんですけども、その変わってくる部分のお知らせとか、前に一回見せてもらったんですが、封筒が本当にパンパンに膨れてしまって読むのが、読むだけでも嫌になってしまいそうな、そういう非常に煩雑さを伴っているといいますか、そういう部分があるんですけども、そういった苦情とか、自立支援法の施行に伴うさまざまな障害者の方の不安とか、そういったものがサービスに乗りおくれるといいますか、本当に受けられるべきサービスも受けられないんじゃないかと、いうような懸念とかが噴出して来ていると思うんですけども、窓口の方ではそういった事務関係について現在スムーズに行われているんでしょうか。



◎福祉課長(右京良平君) 

 今回の自立支援法は、今年の4月1日から施行ということになりますので、多分障害者の方々4月1日以降にならないとそういった実感というのがまだわいていないと思います。今現在、私ども窓口で行っておりますのは一人一人の方に今所得とかそういったもののお知らせをしながら、というのは4月1日から医療費の部分が一割負担というのが出てきまして、一割負担の中で所得のある方ない方、そういった部分のいろいろな所得を我々は調べなければいけないので、そういった同意をいただきながら個々に御説明させていただいております。そういった中ではまだ表だった混乱というのは出てきておりませんし、私どもこれからもこの部分につきましては、本来広報紙というそういうものがあるんですけども、これはすべて一人一人が受けられるサービスが違いますもんで、一人一人の方に対して丁寧に御説明してまいりたいとそのように考えております。



◆22番(榎本鉄也君) 

 それで今思うんですけれども、今、4月から自立支援法に伴うさまざまな業務が出てくるわけですね。それに伴いまして乳幼児医療費の拡充とそれから児童手当も福祉課ですよね。そうなりますとかなり事務的に非常に今年度大変な労苦が伴うんではないかというふうに感じられるんですね。例えば乳幼児医療費にいたしましても、きのうちょっと質問させていただいたんですけども、10月ぐらいからですか、県の補助があると、それまではないわけですよね。それから県は所得制限があるけれども所得制限は考えないという話とかになってきますと、それだけでも大変で中の事務がちゃんとうまくいくのかなと不安を感じているわけですけども、これだけの三つどもえ、四つどもえの体制を福祉課が一生懸命やらなければいけないという部分で庁内でどうですか、今回の人事異動もありましたけれども、そういった体制づくりというのはきっちりしていただいているんでしょうか。でないと本当に住民の方で漏れてったとか、知られなかったとか、そういうようなこととか、また窓口へ来てトラブルになったとか、そういうことが起こり得るんではないかと思うんですが、その点は対処としてはいかがでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 大江市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大江清一君) 

 ただいま榎本議員からそういう提案といいますか、いただきましたけれども、このことにつきましては健康長寿課とも含めまして福祉事務所も他の課もそうなんですけども、そこらあたりを特に総務の方とも協議していきたいということで打ち合わせはしております。



◆22番(榎本鉄也君) 

 その辺ぜひお願いしたいと思います。多分窓口は大変じゃないかというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。最後に一つだけちょっと愚問かもしれませんが、生活保護費なんですけども、全体で7億4,000万円ぐらいありまして、扶助費だけで7億円ほどになりますね、これは今やっぱり増加傾向なんですか。ここ数年のデータとか今持ち合わせていませんでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 右京福祉課長。



◎福祉課長(右京良平君) 

 データは一応平成15年からのデータは持っているんですけども、平成15年での世帯数というのは305世帯で400人程度だったのが現在10月1日の合併によりまして、旧熊野川町の方につきましてはそれまで県の方が生活保護の事務をやっておりましたので、合併しまして旧熊野川町の部分も我々の事務の方へふえております。そういった関係と合わせまして今回の予算の見込みでは、一応世帯数として370世帯、人員として480人の受給見込みを見て予算を組んでおります。



◆22番(榎本鉄也君) 

 どうですか、今ふえていることはふえているんですか。



◎福祉課長(右京良平君) 

 徐々にふえつつあることはあります。



◆22番(榎本鉄也君) 

 これは今、一般財源で賄う分というのは4分の1ですか。前に3分の2と、3分の1というようなお話がありましたが、それは今のところはもうなくなったということですか。



◎福祉課長(右京良平君) 

 昨年、国の制度改革の中で厚生労働省が打ち出してきたのがこの生活保護費の国の負担金を現在持っている4分の3を3分の1にしたいというような意向が示されまして、全国の各都道府県を初め市町村が反対決議をいたしまして、そういった流れがありまして今現在従来どおりに落ち着いておるというのが現状でございますが、まだ厚生労働省としてはそういった部分の見直しをまだ完全に否定されておるとは我々見ておりません。



◆22番(榎本鉄也君) 

 ちょっと長くなって申しわけないんですけども、非常に愚問で申しわけないんですけど、新宮市の一般財源で賄うという部分の経緯につきまして、一度は三位一体の改革の論議の中で生活保護費の国庫補助をゼロにするということもありまして税源移譲という話もありましたけども、今一律国で世帯の一人頭の生活保護費の基準というのはもう変えられないわけですよね。というのは裁量権がこちらに少しもないということですね。例えば新宮市の負担分を少し減らすという言い方は露骨な言い方かもわかりませんが、というのは今国民年金の全額と生活保護費とのバランスといいますか、非常にそこが問題になっていると思うんですが、実際一生懸命40年やっても6万9,000円ですか、7万円ないんですね、ところが生活保護だとそれ以上のものが得られると、ちょっと表現があれかもわかりませんけど、そういう論議の中でもし新宮市にその裁量権があるんであればそういったことの見直しということもできるんではないかと思うんですが、それは正直できない話なんですね、国の制度になるわけですか。



◎福祉課長(右京良平君) 

 現在これは国の委任事務ということで受けておりますので、そういった部分の例えば生活保護のそういった基準額というのも、国が定める基準において我々運用さしていただいているので、市がそういった部分で介入するというのは今のところありません。



◆22番(榎本鉄也君) 

 了解。以上です。



○議長(上田勝之君) 

 24番、辻本議員。



◆24番(辻本宏君) 

 89ページの老人福祉費の12番の緊急通報情報システム事業というのがございますが、これは新たに取り入れた事業なんでしょうか。前からありますか。それはどこの地域でやられているんでしょうか。集中してというか、分散はされてるんでしょうけど。



○議長(上田勝之君) 

 浜前健康長寿課長。



◎健康長寿課長(浜前泰弘君) 

 この事業に関しましては、旧新宮市、旧熊野川町双方とも以前から行っております事業でございます。今回合併に当たりまして合併前の方法でそれぞれ今のところ行っております。新年度からも以前の方法で継続するという方向で考えております。



◆24番(辻本宏君) 

 これは旧新宮市と旧熊野川町の方で利用者の方がどちらが多いんですか。



◎健康長寿課長(浜前泰弘君) 

 平成16年度の実績なんですけども、新宮市で98件、旧熊野川町で46件となっております。ただ、実施といいますかやり方がちょっと異なっておりまして、新宮市の場合はそれぞれのお宅に機械を置いていただきまして、その当事者の方が何かあった時にブザーなり電話で直接その事業所の方に連絡が行くようになっております。その事業所の方が24時間体制でもってその方のお宅にすぐ訪問していただけるという形になっております。熊野川町の方は近隣といいますか、知り合いの方とその方が契約を結びまして、その方が仮にブザーを押しますと会社が神奈川県にあると聞いていますが、神奈川県の事業所の方へ連絡が行きまして、その事業所から本人さんが、先ほど言いました近隣の方、お知り合いの方、契約されている方に連絡がいってその方が当事者の方にすぐ行っていただけるというふうな方法を取っております。ですから旧熊野川町と旧新宮市ではやり方は違いますけども、その方法を今も継続するということです。



◆24番(辻本宏君) 

 今どこかへ頼まれているといいますか、委託されているような話をされていましたが、その委託先というのは介護施設とか、そういうふうなところになるんですかね。



◎健康長寿課長(浜前泰弘君) 

 新宮市の場合は、市内の業者で介護施設関係の事業者ではございません。具体的な名前を言いますと南紀プロパンさんの方にお願いしております。そして熊野川町の方は富士通アクセスという会社でございます。



◆24番(辻本宏君) 

 熊野川町の方でちょっと気になるとこがあるんですけど、横浜へ一回信号が通報が行って、そして戻ってくるということなんでしょうけど、時間的な問題というのはない、これだけ通信は速いですからさほど心配はないと思うんですけども、人が介在して遅れるとかいうようなことはどうでしょうか。



◎健康長寿課長(浜前泰弘君) 

 熊野川町さんの方でそういう例えば対応が遅れたとか、時間がかかりすぎたとか今のところ聞いてはおりませんけども、検討といいますか、確認はさせていただきたいと思うんですけども、今のところ大きな問題があるとは聞いておりません。



◆24番(辻本宏君) 

 後、127ページ衛生費清掃費という所のちょうど真ん中ぐらいですか、7番目、7というナンバーのついているところですが、一般廃棄物処理基本計画策定業務費、これ委託料ということになっているんですけども、これは何を目的にどういった内容でやられるのか、ある程度具体的に教えていただきたいんですけど。



○議長(上田勝之君) 

 西生活環境課長。



◎生活環境課長(西寛君) 

 この一般廃棄物の処理基本計画というのは、廃掃法に定められておりまして、市町村が一般廃棄物を処理する場合に計画を立てなさいと、基本計画とか実施計画とかを定めるわけなんですけど、おおむね5年に1回見直すことになっておりまして、以前つくったのが平成12年3月でございます。本来ならば17年3月になるんですが、合併を控えておりましてそういった関係で内容の変更をするんであれば合併を終えた後にやりたいということで、18年度に予定をさせていただきました。



◆24番(辻本宏君) 

 ですから洗い直しみたいなもんなんでしょうけど、今回は目的というか内容というのはどんなもんを主体に計画されようとしているんですか。



◎生活環境課長(西寛君) 

 内容につきましては、以前もごみの予定数量とか、それの収集方法とか、そういったことを定めるんですけども、当然合併すればそういう予定量も変わってきますし、方法につきましても具体的に今のところ平成12年の時でしたので、エコ広場の方式なんかは載っておりません。ですから今回はそういったエコ広場方式、収集方式ですね、そのことについても載せていきたいと思っております。



◆24番(辻本宏君) 

 その次のページの129ページなんですけど、これの下の方、ナンバー5ですね、焼却場跡地再生事業、これは今回佐藤市長が就任されてから、私個人で受けとめるには一番大きな事業じゃないかな、予算的にもかなりの金額が出てますし、これは解体工事ということになっているんですが、地元の業者さんでできるんでしょうか。これ1億4,000万円ですか、コンペ方式というか、入札方式というのはどういうふうな方式を取られるのかお教えいただきたいんですが。



◎生活環境課長(西寛君) 

 今回上げさせていただいているのは、旧高森の焼却場の解体と土壌の処理を含んでございます。地元の業者でやれるかどうかということは今後内部で検討していきたいと思っております。



◆24番(辻本宏君) 

 入札方式というのはまだ考えられていないんですか。



○議長(上田勝之君) 

 大江市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大江清一君) 

 実は過日の教民の委員会でも少し話が出たんですが、なにしろ汚染された土壌を撤去して運び出さないけないと、それを扱うにはだれでもかれでもというわけには、特に作業する方の安全性の確保とか、労基法の関係もございます。それと工作物の撤去ですね、解体にいたしましてもそういう被爆の問題とか出る可能性があると聞いております。ですからこれにつきましてはこれから今年度の予算の中に入っていますコンサル料も入っているんですが、この中でどういうふうにしていくかということも検討しなければならないと思っております。今現在、把握している伊都郡かつらぎ町の方とかいろんな所を視察をして聞いている中では、今議員御指摘の入札方法はどうかということにつきましては、性能発注方式と、そういう方式で行くのが一番いいのではないかということを聞いております。性能発注方式というのは、どういうことかと言いますと、普通の工作物とか建物ですね、こういう物の建築にしても解体にいたしましても設計につきましては、部材を積算して要するに建設物価板とかいろんなとこで部材を積み上げて工事原価を出して、それに諸経費を掛けて設計額ができてくるということなんですね。ところがこれは特殊また法的に処理まで決められているわけですからそれをクリアしなければならないと、そういった時に設計を組む段階においてかなりの専門知識が要ります。そこらあたりをいろんな特許を持った専門の業者さんがおられるわけですね。ですからその性能についてそういう特殊な工法とか、資材もこれがいいですよと、そういう提案型のことをこちらが仕様書に書いて、例えば土壌処理はこれをクリアできる基準以上でなければだめですから、どういう方法がありますかと、そういう性能をもっている業者さんに提案していただくと、それを持って何業者からしていただくと、そういう方式が現在特にこの解体については多いようでございます。そこらあたりを現在検討しているところでございます。



◆24番(辻本宏君) 

 専門業者の中のプロポーザルといいますか、提案方式ですね、その専門業者の中で市内に専門業として及ぶ業者さんはいらっしゃいますか、市当局でつかんでいるところでは。



◎市民福祉部長(大江清一君) 

 そこら辺りは先ほど申し上げましたとおり、今年の予算の中でコンサル料も一部委託料という形で取らしてもらっています。そこらあたりは私どももかつらぎの例とか四滝の例も出てくると思います。そこらあたりを踏まえまして、できるんであれば地元にというのはこれは誰しも考えることですから、そこらあたり後の集計とかそんなこともこれから再生ということで出てくると思いますんで、そこらあたりは当然考えるべきものは考えなければならないとそう思っています。以上です。



○議長(上田勝之君) 

 17番、内田議員。



◆17番(内田紀也君) 

 今のに関連して、あそこは非常に長年使ったわけですが汚染がひどいと思うんですが調査はどんなふうになったんですか、もう全部終わったんですか。



○議長(上田勝之君) 

 西生活環境課長。



◎生活環境課長(西寛君) 

 建物の調査につきましては、平成15年度補正予算で取らしていただいて調査しまして、土壌につきましては平成17年度の予算で調査しております。土壌の結果も出てございます。その結果を踏まえまして一部撤去を行うということで予算を計上してございます。



◆17番(内田紀也君) 

 ということは調査はすべて終わったということなんですね。



◎生活環境課長(西寛君) 

 調査の方は一応終わったということでございます。



◆17番(内田紀也君) 

 土壌の方の周辺、工場周辺を含めての範囲なんかについてはどのようにして決められたんですか、調査をする範囲。



◎生活環境課長(西寛君) 

 平成17年度の土壌の調査につきましては、旧高森の焼却場の敷地内でございます。ただ周辺につきましては、以前に県の方で調べていただいた調査がございます。それは例えば広角の地域の方だとか、周りの方も調べてございます。その結果を踏まえて今回はやっていきたいと、特にうちの方で広角の方とかということは調べてございません。ただ、井戸の調査もやらせていただいたんですが、実際のところ井戸を使っているところは近くではございませんでした。うちのというのですか、旧高森焼却場で利用する水が、焼却場の下の逆川と言うんですか、あそこの近くに井戸がございまして、そこから水を汲み上げていたものがございますけれども、そこについてはうちの方で調査しております。



◆17番(内田紀也君) 

 そして異常はなかったと。



◎生活環境課長(西寛君) 

 特になかったです。

 あと、逆川の下流というんですか、ちょうど鉄橋のところですね、あそこも調べてございます。



◆17番(内田紀也君) 

 県の調査ですけどね、県の調査についてはどのあたりまでやられたんですか、その範囲は。



◎生活環境課長(西寛君) 

 ちょっと今詳しい資料は持っておりませんけども、かなり広範囲にやっておったと思います。



○議長(上田勝之君) 

 大江市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大江清一君) 

 今、県の調査ということで話がちょっとあれなんですけど、その前に一番議員の皆さん方が気にされていると思うんですが、昨年この調査を実行いたしました。その結果、今年度のこの予算計上ということになったわけであります。問題はその土壌の汚染の中にダイオキシンがあるかどうかということは私どもも一番気にしておりましたところで、費用の大半はダイオキシンの調査に入っているようでございます。結果見ました。この中でダイオキシンは含まれていないと、これの調査方法を多少説明しなければ納得というか、理解してもらえないと思うんですけども、面積は約3,700平米あるわけですね。今の施設用地は、そこのポイントを23カ所からコアといいまして円柱形に岩盤まで抜き取り調査をするわけです。ですから深いところは10メーターぐらいコア抜いています。低いところは1メーターとか岩弱まで土壌を表層だけ調べるんじゃなくて、岩の所までを調べると、それを23カ所調べてます。それを国の認定した、経済産業省が認定した検査機関に送りまして、今言いましたようにダイオキシンが入っているかどうかということを確認したわけです。ですからそれで円柱で抜いたのをもう三カ所なり混合してそれで調べたわけですが、それにないということですから我々はそれを信じると、全く公的認承機関で計量証明もついているわけですから、コアの写真もあります。それを見てこれだったら大丈夫だと。ただ、ここではっきり申し上げなければならないのは、ロッカクロムとフッ素というこの二つの有害物質が入っています。ですから今回この二つの土壌を汚染された部分をポイント的にわかっております。その分はきっちりと撤去すると、もう一つ鉛という有害もあるんですが、これについては撤去しなくても溶質はしないから上から舗装なり封じ込めをすれば大丈夫ですよと、これはそこで公的な認承なんかより今までかかわっておりましたコンサルの中でも聞いた中でもはっきり答をもらってますので、そういう方向で今回設計予算を要求したわけであります。以上です。



◆17番(内田紀也君) 

 私がこのことにこだわるのは広角地域でかなり焼却場より離れた所の人から複数聞いたんですが、昔は煙が風で来てもそんなにまで気分が悪なるとかそんなことはなかったのに、この近年はプラスチック類がどんどん氾濫してきた結果なんかしらんけども、夏場なんか家に煙が風向きで入ってきたら気分が悪くて窓を開けておられんという話もちょいちょい聞いたわけなんです。これは煙ですからかなり遠くへも来るんやけども、あそこで長年やったということは、やっぱり雨水なんかで相当広く周辺にしみ込んでるんではないかと、だから調査はごく敷地の周辺だけに限らずかなり広い範囲をやる必要があるんではないかと、今はそういう調査の方法なんかも進んでいるはずだし、そして焼却場の解体なんかも新宮だけじゃなしに方々でやられているわけですから、それらのデータなんかも研究していただいたらどのぐらいの範囲までは調査の必要があるかということもわかってくると思いますので、調査だけはやっぱりしっかりやっていただきたいなあと、そういう思いからこの質問をしています。以上です。



○議長(上田勝之君) 

 以上で、3款から4款までの質疑を一応終わります。

 10分間程度休憩いたします。



△休憩 午後4時00分

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△再開 午後4時12分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 質疑を続行します。

 5款労働費132ページから8款土木費185ページまで質疑に入ります。

 12番、前田賢一議員。



◆12番(前田賢一君) 

 139ページお願いします。地籍調査事業なんですけども、これは業務委託料が2,500万円ですか、これは旧新宮市と旧熊野川町との比率はどのようになっているのですかね。金額的な割合は。



○議長(上田勝之君) 

 西地籍調査室長。



◎地籍調査室長(西宣行君) 

 18年度の新宮市地籍調査事業につきましては、新宮市の事業につきましては約4割、熊野川町の予算につきましては約6割の事業費でございます。



◆12番(前田賢一君) 

 旧新宮市、あと、完了するまでどれくらいかかるんですか。



◎地籍調査室長(西宣行君) 

 新宮市の場合、平成14年度から事業を開始いたしまして、現在進捗率が新宮市の場合が0.46%、熊野川町が2.40%でございます。このペースでいきますと大体、相当年数がかかるということで大体70年から100年の事業だと聞いております。



◆12番(前田賢一君) 

 これもうちょっとスピードアップするということはできんのですか。



◎地籍調査室長(西宣行君) 

 予算の関係もありますし、その人為的な関係もあろうかと思います。



◆12番(前田賢一君) 

 それで、この業者に対する発注はどういうふうになっているんでしょうか。



◎地籍調査室長(西宣行君) 

 委託料につきましては、全国国土調査会員に加盟している業者とか、測量士の免許を持っている方、土地家屋調査士の免許を持っている方に一応お願いしたいというふうに考えております。



◆12番(前田賢一君) 

 今現在の発注方法は、コンサルに一括発注して、そこから測量あるいは土地家屋調査士というふうに振り分けているんですか、それとも分離発注して、コンサル抜きにして土地家屋調査士あるいは測量会社というふうに発注しているのか、どちらなんでしょうか。



◎地籍調査室長(西宣行君) 

 今のあれでは一応指名入札ということで行っております。



◆12番(前田賢一君) 

 指名入札はわかるんやでコンサルへ発注してね、そこから地元の測量やとか、あるいは土地家屋調査士がコンサルから下請けする形態をとっているのか、それともコンサルを抜きで分離発注という格好で市当局から土地家屋調査士、あるいは測量会社に発注しているのか、ということを聞いているんですよ。



◎地籍調査室長(西宣行君) 

 議員さんおっしゃるとおり市の方から直接調査士さん、測量士さんにお願いしているところで分離発注は行っておりません。



◆12番(前田賢一君) 

 分離発注は行っておりません。これ測量士でやらなければならないことと、土地家屋調査士が要ることとあるでしょう、この地籍調査は。その総合コンサルタントに発注しているんと違うの。



◎地籍調査室長(西宣行君) 

 総合コンサルには発注はしておりません。最近の事例なんですが、昨年の旧新宮市の場合は調査士、測量士さん、市外の業者ですが、その方にお願いしたということでございます。



◆12番(前田賢一君) 

 その形態でお願いします。仕事がない時ですから。次に6番の地籍調査推進委員報酬、これはどういう構成でどういうお仕事をなさっているんですか。



◎地籍調査室長(西宣行君) 

 地籍調査推進委員報酬で78万円でございます。これは推進委員さんは現在2名おります。その2名の方に地籍調査の時に境界の立ち合いの確認ということなんかの仕事をお願いしています。



◆12番(前田賢一君) 

 どういう立場の人なんですか、どういう資格を持っておられる人なんでしょうか。



◎地籍調査室長(西宣行君) 

 資格はないんですが地元に精通している方という方にお願いしております。



◆12番(前田賢一君) 

 立ち合い。



◎地籍調査室長(西宣行君) 

 そうでございます。



◆12番(前田賢一君) 

 次に141ページ、4番の高田グリーンランドマイクロバス購入の、これは川下りの送迎というか、下ってきて田長の道の駅まで送るというために買われた車なんですか。



○議長(上田勝之君) 

 倉家農林水産課長。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 これは高田グリーンランドで今実際にお客様の送迎用に使っておりますマイクロバス29名乗りなんですけども、これが平成4年に購入したものでして、老朽化が激しく、昨年もお客さんを送る途中で止まってしまったという経過もありまして、今年度新しく買いかえるという予算でございます。



◆12番(前田賢一君) 

 いつの新聞か載ってましたよね、河原から上がって来て向こうへ行くのは苦情が出ているということで、これも別途で買うんですか。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 このマイクロバスにつきましては、県の方で買っていただいて、貸していただけるというようなことで私は聞いております。



◆12番(前田賢一君) 

 18年度で購入ということですか、県の方で。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 そのとおりです。



◆12番(前田賢一君) 

 次に5番、小水力発電施設管理費ですね、これは発電量はどれくらいで、売電しているんですよね、関西電力へ。売電金額は年間幾らぐらいなんですか。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 発電した電力につきましては、関西電力に売電をしておりまして、その年の気候によりましてその売電量は変わるわけなんですが、大体平均しますと年間1,500万円程度の売電額でございます。



◆12番(前田賢一君) 

 そうすると維持管理に882万3,000円ですか、単年度は黒字と減価償却費は別としてということなんですね。それとこれ設立当初は教育的見地ということもあったと思うんですが、見学者とういのはどういう推移をたどっているんでしょうか。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 確かにこの設置目的から言いますと、そういう研修目的にもっと使っていただけたらと思うんですけども、私どものPR不足もあるかと思うんですけども、私農林で3年になるんですけども、一度小学校が施設を見学していただいたということで、議員さんとか、議員さんのOBの方の見学はございましたけども、小学校とか一般的には一回でございます。



◆12番(前田賢一君) 

 教育長、これね身近に発電している所が見れるわけですよね。小中学校義務教育の一環として電力のこういうふうにして電力をつくるんだと、水力発電所、水力で電力をつくるんだと小学校中学校のときに勉強さすべきやないですか、せっかくつくった施設ですから、どうでしょう。



○議長(上田勝之君) 

 中西教育長。



◎教育長(中西實年君) 

 小学校の4年でしょうか、5年でしょうか、学習する場があるんですけれども、その場合は関西電力の方からそれぞれいろいろ工夫した教材を持ってきて各学校で、教室ですけども、教室の中で授業を受けてもらっています。それともう一つは、じかに体験するという意味で総合学習とか、何かのつながりの中でドッキングできる部分がないか、ちょっと各学校で検討をお願いしてみたいと思います。



◆12番(前田賢一君) 

 次に145ページ、天台烏薬の育成事業なんですが、これ最終的に40万本やったかな、50万本かなあ、植栽計画、どれだけの本数でしたか。



○議長(上田勝之君) 

 倉家農林水産課長。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 一応50万本を目標に植栽しております。



◆12番(前田賢一君) 

 現在は何本植わっているんですか。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 17万6,000本で、植栽しているというのはもう少し少ないんですけども、苗畑の苗木も入れまして17万6,000本所有しております。



◆12番(前田賢一君) 

 このペースで行くと、またこれも大分時間かかりますね。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 これも実際にその年の気候によりまして、要は種を取ってそれを苗畑で育成するわけなんですけども、その気候不順な時は種がとれないわけなんですよね。そういう中でなかなか思うように計画どおり植栽が進んではいない状態でございます。



◆12番(前田賢一君) 

 新市の市木として今度、登録もされましたしね、民間の方もこの天台烏薬を使っていろいろと商品開発されておりますんで、そういう位置づけの木ですから、できるだけ早期に計画達成できるように頑張っていただきたいと思います。それとこの天台烏薬効能分析委託料180万円、これは岐阜大学の第2内科に出しているということなんですが。その後コンタクトは取っているんでしょうか。それと大野医師のチームが臨床実験、これも恐らく1年以上になっていると思うんですが、その経過は把握してますか、臨床実験の結果どうなったかというの。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 この件につきましては、今年の初めですか、岐阜大の湊口先生の方からお電話をいただきまして、岐阜大の方ではそういう臨床試験を行う大学のそういう承認は得ているということで、今後は岐阜の市民病院の方で臨床試験を行いたいということを聞いております。その中で今後臨床試験に誰をするのかとか、そういう人選を行ってから行っていきたいということは聞いております。



◆12番(前田賢一君) 

 そうすると臨床実験は開始されていないということなんですね、その辺もう少し詳しく把握しといてください。それと何年前だったでしょうか、肺ガンの抑制効果ということで朝日新聞の一面に載って徐福公園の徐福関連グッズが爆発的に売れたということもありますんで、やっぱり時折そういう研究成果をメディアの方に発表していただいたら大きなPR効果になりますから、もっと岐阜大学湊口先生、あるいは藤原教授との連携を密にしていただきたいと思いますね。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 この件に関しましては、これも岐阜大の湊口先生なんですけども、この3月25、26日なんですけども、循環器学会の総会が愛知の方で開催されるということで、今回70回の記念総会になっていまして、それを岐阜大の藤原教授が仕切って行うということで市の方にもそういう健康食品の商品PRに来てはどうかということで、一ブースを貸していただけるということで農林水産課と商工観光課の方でそちらへ参加したいということで、今進めているところでございます。



◆12番(前田賢一君) 

 その一ブース貸していただけるということで参加するわけですね。市長この湊口助教授あるいは藤原教授にはお会いされたことはありますか。



○議長(上田勝之君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 もちろん藤原教授はこちらの確か職業訓練センターを使って講演もしていただきましたし、湊口先生は時折お見えにもなりますので、この天台烏薬の研究の件でお世話になっていることはよく存じ上げています。お礼も申し上げながらお会いをしたことはございます。



◆12番(前田賢一君) 

 今後とも、これはトップセールスする価値のある商品化だと思いますんで、ひとつよろしくお願いしたいと思います。それと155ページ、9番の中心市街地商業活性化推進助成事業。助成金やねこれ、どこへ助成しているんですか。



○議長(上田勝之君) 

 上野山商工観光課長。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 事業主体、商工会議所でやってもらっていますので、そのところに出資をしております。



◆12番(前田賢一君) 

 商工会議所へ100万円助成金として出しているということなんですね。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 商店街の一店一品運動の関連の中でそこがメインとなって活動しておりますので、その活動費として商工会議所に支出をしております。



◆12番(前田賢一君) 

 具体的にどういう行動されて成果はどうなんですか。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 15年、16年、17年の3カ年の事業を継続してやっておりまして、ここの3年間は和歌山財団法人の大きな補助、9割ほどの補助ですが受けてやっておりました。今年からこの財団の補助がなくなりますので商工会議所とうちとが2分の1ずつ持ってやるという形になります。それぞれ自分たちの店の磨き上げた物、そして、それをもって各商店街が光り輝く物をつくり出していきたいという中で、当初は35店程度でございましたが、現在は58軒ほどの店が出店をし、自分ところの商品に磨きをかけフェアとして開催をして賑わいの一助にしているところでございます。



◆12番(前田賢一君) 

 次に、12番目の駐車場事業特別会計繰出金ですけども、これは新宮駅前の土地ですね。あと何年あるんですか、支払い年数は。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 平成7年から27年の計画でございますので、10年ほどでございます。あと、残が1億6,200万円ほどございます。



◆12番(前田賢一君) 

 これも当初は取得目的は駅前再開発事業の代替地ということだったんですよね。必要な土地なんでしょうけども、もう少しこの繰出金を少なくするというような方法は検討されているんですか。駐車場もなかなか埋まらないと、月極めもね、ということでかなり大きな繰出金になっているんですけど。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 スペース的には76台ほどございますが、30数台ほど定期のお客様に入っていただいております。ただ残りはやはりJR等あるいは商店街といいますか、主にJRと思いますが、それのお客様の利便を図るための駐車場としての位置づけがございますので、確かに土地購入というところでは大きな負担となっておりますが、仮にこの負担がなかったとするならば歳入が800万円、歳出が500万円という形で300万円の利益を得ているところでございます。



◆12番(前田賢一君) 

 単年度では。それと14番、忠度まつり補助金、これは昨年だったんですか、この忠度まつり開催したのは。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 従来の熊野川祭りを改めまして、商工会議所主催で昨年第一回となりました。



◆12番(前田賢一君) 

 私よう行かなんだんですけども、どういうような形態の祭りですか。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 平安時代の平清盛の末弟5男とも6男ともいわれております弟、いわゆる武人にして歌人である忠度が熊野川に生まれたということ、そして18歳までこの地にいたと、非常にすぐれた武将であったということをPRし、内外にPRすることによってこの地域に多くの交流をもたらそうと、そういう趣旨で始められたイベントであるというふうに理解をしております。



◆12番(前田賢一君) 

 先般、歴史民族資料館の館長もされておった奥村先生から忠度屋敷跡で忠度さんのいろんな説明をお聞きして九重ですかあそこは、忠度さんをお祭りしてあるという神社があるということで案内していただいたんですが、甲明神社という神社らしいんです。その高札には熊野川町の文化財ということになっていますけども、その文言が忠度さんをお祭りしているということは書いていないんですよ。今度新宮市になりましたんで、あの高札ももう少し地区の人がお世話をしているらしんで勝手に書くということはできんと思うんですけども、せっかく忠度さんをお祭りしているという神社ですから、見に来られた方にわかるような記述の仕方というのを検討してもらえませんか。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 現場を確認し、また現地の人たちとも相談しながらできる限りその方向で進めたいと思います。



◆12番(前田賢一君) 

 市長、この甲明神社という所へ行ったことはありますか。



○議長(上田勝之君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 私はまだそのお宮さんは知りません。一度またお尋ねする機会を持ちたいと。



◆12番(前田賢一君) 

 いつでも御案内さしていただきます。正面にね屋久島の杉に勝るとも劣らないようなすばらしい杉があるんですよ。これは旧熊野川町の宝ですしね、やはり一工夫すれば大きな観光の起爆剤になると思いますんで、またそういう観点からも御検討を重ねていただきたいと思います。以上。



○議長(上田勝之君) 

 1番、戸田議員。



◆1番(戸田隆君) 

 141ページ、先ほどのまだ続き、高田グリーンランドマイクロバス購入について平成4年に購入した物ということですが距離にしたら何万キロぐらい走っているんですか。



○議長(上田勝之君) 

 倉家農林水産課長。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 ちょっと。



◆1番(戸田隆君) 

 いいです。買いかえすると何月に購入されますか。多分車検とか切れ目で買うんでしょうね、恐らく。何月でしょうか。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 その辺はこの予算が通った中で、グリーンランドの事務局長の方と相談しながら買いかえたいと思っております。



◆1番(戸田隆君) 

 何でこういう細かいことを聞くかと申しますと、今回予算の中でこういうバス関係みたいなものが二つ三つほかにあるわけですね、先ほども出ましたけども熊野学準備室の方では、県からそうやって川舟下りのお客様の送迎のために県からバスが無償貸与される。また、市立医療センター送迎のためにジャンボタクシーを借り受ける費用がこうやって出てくると、さらにさつきはさつきで恐らく持っているんでしょうね、マイクロバスを。一つ心配なのは心配と言ったら大げさですけども、そこら辺をうまく各課で調整してこういうことを計画立ててるのかどうか、ただ単に個々に使っていたバスがもうアウトだから買いかえるとか、ここらで地元の要望があるからそれに対してジャンボタクシーを配置するとか言うんじゃなくて、もちろんそれはそれで無意味だとは申しませんけども、同じようなものが幾つかあるんであれば、もうちょっと総合的にバランスというか効率のよいお金の使い方、人、車の使い方というのが、この予算の中では見えてこないんですけど、そういうところを工夫した余地が、工夫はある程度したんでしょうけど、ないとははっきり言いませんけど、その辺のところは議長、総括質疑で聞いた方がいいですかね。いいですか、そこら辺の話というか、例えば熊野学の方で無償貸与されるバス、どの程度のものかもしれませんけど、あれは3月この間始まったばかりですよね、11月まででしたよね、恐らく。昨年と同様でしたら、12月、1月、2月とそれバス空いてきますよね、それを利用してさつきなり、グリーンランドで使えますでしょうし恐らく課が違うとか何が違うとかじゃなくて使えるでしょうし、財団法人だとかそういうことを抜きにして同じ新宮なんですから、そういうふうにもうちょっと有機的に連携したそういうふうな施策、今まで予算編成の中ではそういう話は出ませんでしたか、いかがですか。



○議長(上田勝之君) 

 小山財政課長。



◎財政課長(小山壽行君) 

 議員さんおっしゃられるようにいろんなことを効率よく予算編成していく、それが私どもの立場だと思っております。おっしゃられるように熊野川行政局で新たに医療センターへの通院用のジャンボタクシーの運用を開始すると、これに関しましても、現在ある熊野川行政局での行政バスの運行の検討も意見として出ております。ただ実際上なかなか難しいかなという意見があったりとか、それから川舟下りでいただくバスについても時期もまだ現在はっきりしていないということとか、実際上どういう形で運行するのかという点もまだ未定のところがございます。ですから今おっしゃられる点については、今後運用の中でできることは所管課とも協議して効率のよい運用を図っていきたいと思っております。



◆1番(戸田隆君) 

 今のように答弁していただくと僕も突っ込むことがないんでまことに有り難いんでお願いします。

 次に159ページの一番上のとこの旧小口小学校トイレし尿浄化槽保守点検委託料、これ旧小口小学校というのは財政課が管理しているものと聞いていたんですけども、なぜトイレの点検委託料が商工費で上がってくるのか、それだけ御説明願います。



○議長(上田勝之君) 

 上野山商工観光課長。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 主に使っている方がキャンプなんかに来る方が多い、あるいはウオーキングする方が多いということで移管をされたということでございます。



◆1番(戸田隆君) 

 施設全体は、小学校の校舎全体は財政課が管理しているんじゃあ、どういうふうに考えたらいいんですか。どっからどこまで財政課が持っている分で、商工観光課がどこからどこまで自分の担当なんか、そこら辺の区別がわからないんですけども。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 私どもの所管はトイレいわゆるウオーカーたちが公衆的に使用するトイレのみを観光サイドから管理する立場にあります。



○議長(上田勝之君) 

 小山財政課長。



◎財政課長(小山壽行君) 

 今、商工観光課長が答弁申し上げましたように、トイレの部分についてはハイカーなどの方が利用できるような形で、商工の方で管理いただいているということでございます。



◆1番(戸田隆君) 

 ちょっと行政の仕組みをまだまだ勉強させてもらわんとわからんことなんで、それはわかりました。次に161ページ、公設地方卸売場市場費繰出金約3,300万円、これの内訳といいますか主なものどうなっていますかね、繰出金の内訳。



○議長(上田勝之君) 

 上野山商工観光課長。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 起債償還額の1,825万円の2分の1の80%、730万円、それから同じく償還額の2分の1の90%の821万円、一時借入金の80%の28万円、それから市場の設備改良費用としての600万円の80%の480万円、それから市場事業に係る自治体の繰出分としての30%の部分に係る80%ということで993万円ということで、トータルでほかにも少しございますが3,309万7千円ということになります。



◆1番(戸田隆君) 

 そうしますと起債償還、今のざっと私メモしたら1,550万円余りでしたか、確か両方でこれはいつから始まっていつ終わりますか、平成何年度で起債償還は終わりますか。



◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 

 精算は21年で終わります。



◆1番(戸田隆君) 

 平成21年度で終わりですね。平成18、19、20、21年度ですね、わかりました。これはまた一つの資料というか頭に入れさしてもらいます。次にもう一点、179ページ、神倉堀端下水路根石保護工事、予算の概要によりますと未改修区間80メートルの整備を行う、結局後残り何メーターで、あと残りの部分はいつぐらいに完成終了する予定でしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 池端都市建設課長。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 この根石保護工事と申しますのは、千穂小学校の堀地橋から松本光生議員さんの前の水路までしておりまして、東側の住宅が古くからの石積み、老朽した木のくいの基礎と木矢板によりまして構成されておりますが、近年木の腐食が進みまして、豪雨等の出水期には石積みの基礎が洗掘される恐れが予想されるため、そこでコンクリートU字構にて土どめ擁壁を施工して石積みの保護を行うものでございまして17年度と18年度で完了でございます。



◆1番(戸田隆君) 

 完了ですか17、18で、ちょっと待ってください。下水路総延長780メーターあると聞いてまして、私が聞いたところでは、誰に聞いたとは申しませんけども565メーター前年までに終わっていて、ですから215メーター残っていて、それで80メーター引けたら残り135メーターのはずなんですけども、違うんでしょうか、どういうことでしょうか。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 780メートルと申しますのは、都市下水路で計画決定をした区間でございまして、今、神倉橋の上流60メートルから別当屋敷の新宮日東スポーツですか、そこまでを計画決定してございます。それからずっと平成2年度から工事をやって来ておりまして一応浸水の対策区間が終了しまして、17年度18年度と石積みが危険だということで、今行っています。この都市下水路と申しますのは、浸水の災害防除をするためのものでございまして、一応この工事を18年度で終了しまして、後の区間につきましては休止という形を取りたいと思っています。



◆1番(戸田隆君) 

 わかりました。御説明の内容は理解できました。ただ、ここでもう一つ確認というか御説明願いたい。昨年の夏までこれ河川だと思っていた、昨年の秋に始めて都市下水路だと気がつきまして、新高の裏の方までずっと都市下水路であると、そこから途中今度は急に河川になるわけですね、県が管轄する、さらに下へ行くとこれが一級河川になる、国が管理すると一級河川をずっとたどって行くと結局は都市下水路、わかったようなわからないようななんか話なんですけども、都市下水路と河川の違いちょっとなるべく専門用語は私はわからんので、わかりやすく御説明いただきたいんですけども。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 河川と申しますのは河川法によりまして、一級河川、二級河川、準用河川、これが河川法にいう河川でございます。下水路と申しますのは下水道法によりまして、公共下水、流域下水、都市下水、これらを下水道法にいう下水路と言っています。



◆1番(戸田隆君) 

 もうちょっとわかりやすい説明の仕方はないですか、それだけですか。それでいいですけども、市民が見た感じでいうと河川のように思うし、皆さんは河川整備というか河川浄化というか、そういう面から今のこの神倉堀端下水路という正式名称ですか、それに対していろんな町内会とか要望がきていると思うんですけども、先ほど個人名もちらっと出ましたけども、そうじゃなくてもっと広い流れ。わかりました結局、地元要望としてはもっと堀削して流れをもうちょっとよくしてくれないかという要望は多分きてると思うんですけども、これで流れはよくなりますか。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 17年度18年度の根がため工事によりまして、一応河積能力が大きくなりますので、浸水というんですか、今よりも十分に流下断面が大きくなり、その水が流下していくものと思っています。



◆1番(戸田隆君) 

 済みません、聞き取りにくかったんで、河積能力って何ですか。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 河積断面がですね。



◆1番(戸田隆君) 

 どんな字ですか。さんずいの河ですか。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 そうです。



◆1番(戸田隆君) 

 せきとは。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 積む、禾偏の。



◆1番(戸田隆君) 

 体積の積ですか。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 そうです。



◆1番(戸田隆君) 

 河積何でしたっけ。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 断面。面積でも断面でも。



◆1番(戸田隆君) 

 河積面積、河積断面。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 断面です。



◆1番(戸田隆君) 

 河の断面が広くなって。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 現在の断面よりも大きくなりましたので。



◆1番(戸田隆君) 

 理論上はそういうことで流れはよくなって付近から寄せられているいろんな苦情はなくなると、そうお考えですか。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 そうですね。雨の量にもよりますけども、一応計画断面には流れているということでございます。



◆1番(戸田隆君) 

 もう一点だけ、生活環境課はこういうふうな河川というか、この場合都市下水路ですけれども水の基準ですね、何かあるんでしょうか、生活環境課はそれを測定したり何かするということはしないんでしょうか、どうでしょう。



○議長(上田勝之君) 

 西生活環境課長。



◎生活環境課長(西寛君) 

 うちの方では市田川の水質検査はしております。6カ所程度なんですけども、場所といたしましては川下からずっと丸山橋を通って磐盾辺りまでなんですけども、堀端のとこについては特に調査はしてございません。



◆1番(戸田隆君) 

 だから理論ではこうして水質がきれいになるはずであると、その説明はわかるんですけども、実際に1,000万円かけてやった工事がそういった初期の目的を達成したかどうかというのはどう判定するのかというのは、私の基本的な疑問なんですけども、都市下水路だといっても、そうやって近隣にたくさんの住民がおられて時々そうやって苦情を受けているんですから、工事する前と現時点で何ppmであるとか、工事後に何ppmに下がったとかというふうなことをしないと、この予算を投下した意味があるのかないのか、はっきり判定できないと思うんですけど、そこら辺もうちょっときちっとやった方がいいんじゃないですかね。



○議長(上田勝之君) 

 あらかじめ会議時間を延長いたします。

 前田建設農林部長。



◎建設農林部長(前田道春君) 

 今の水質環境基準ですが、実は河川の環境基準につきましては昭和45年に水質環境基準というのが閣議で決定されております。これにつきましては例えば、人の健康保護に関する環境基準として河川に流れてくる水については基準を保ちなさいと、例えば新宮川であれば熊野大橋、例えば市田川であれば貯木橋ということで決められておりまして五つの環境基準がございます。BODも含めて、それにつきましては、新宮の場合は市田川の汚染状況につきましては県の方で定期的に検査をしているということでございます。



○議長(上田勝之君) 

 池端都市建設課長。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 この根固め工事は、水質をうんぬんということではなくて、石積を洗掘されるのを防止するのと、先ほど言いました流下能力を高めるという行為でございます。



◆1番(戸田隆君) 

 おっしゃりたいことはわかるし、答弁もそのとおりでしょうけど、工事は確かにいろんな側面があって当然でしょうけども、実際にそれを今問題になっている言葉、受益者負担とか、そういう言葉ありますね、実際にこれが受益者負担かどうかではなくてどういう効果をねらって工事をやるのかやらないのか、一つの効果だけじゃなくて二つ三つの効果があった方が好ましいのであって、せっかくやるんでしたら、ですから私が言いたいのはきちっと検査をやっておれば、今度仮に住民から何らかの質問があっても市はこういう工事やりました。結果として何ppm改善されましたというふうになった方がより親切じゃないですかと私が言っているだけの話で、その辺一応皆さんの幹部の方の皆さんの私の言っていること頭の片隅にぜひ入れといてください。以上です。



○議長(上田勝之君) 

 18番、杉原議員。



◆18番(杉原弘規君) 

 137ページ、農業関係のことなんですが、農業振興地域整備促進事業というのは、これはどういう中味のもんなんでしょう。



○議長(上田勝之君) 

 倉家農林水産課長。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 これは現在は農振農用地の除外をする場合にその調査機関というんですか、審査機関というんですか、そういう会議が今のところほとんどになっているんですけども、これから来年にかけましては、農振農用地の見直し事務というのがございまして、旧新宮市、旧熊野川町を含めた新市の農振農用地の見直しをこの一年かけてやって行きたいということでございます。



◆18番(杉原弘規君) 

 そうするとお百姓さん、農業を奨励するというような予算ではないんですね。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 奨励するということにはなるんですけども、農業をこれからも市としては、ここは守っていきたい。農振農用地としてこれからも確保していきたいという、そういう地域を決め直すということでございます。これは平成7年に以前の計画がされているわけなんですけども、10年たちまして社会環境等も随分変わっておりまして、それを見直しするということでございます。



◆18番(杉原弘規君) 

 そうすると農業を奨励するという対象は決まっているわけですね、今現在はこれお金出るというのは、そういうことなんですね。これから農業を新しくこういう農業を広めたいんだと、そういう要望があってそういうことに答えられるということにはならん、この予算は。



◎農林水産課長(倉家博君) 

 そうですね、現実的にそういう農振農用地を広くできるというような計画というんですか、そういう進め方ができるんであれば、私どもの課としては大変歓迎したいことなんですけども、現実を見ますと担い手がなくて、高齢化社会を迎えてという中で遊休農地が年々ふえているという状態の中ではやはり現実も踏まえた見直しをしていかなければならないのかと考えております。



◆18番(杉原弘規君) 

 なるほど、そうすると旧熊野川町の皆さん、かなり高齢化しててお年寄りが多いんですね。そういう方からの話なんですが、熊野川町の、きょうも朝でしたか言ったんですが、篠尾に有名なコンニャクがあるんだと、そういうコンニャクに対して何かいろいろ奨励してもらえるような、そういう施策はないのかとこういう話なんですよ。そこでちょっと熊野川町の行政局の方にお聞きしたいんですが、篠尾のコンニャクというのはどの程度有名なんでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 18番、杉原議員、若干、予算審議なんで。



◆18番(杉原弘規君) 

 それはわかっているんですが、とにかく昭和60年ぐらいまではコンニャクの田辺方面から仲買人が来て、仕入れに来ると、そういうぐらい何百貫言うたんですかね、数百貫かけて田辺方面に出したんだと、今ここで言うのは高齢化されている熊野川町でお年寄りが少しでも収入の道ができるんではないかと、そういう道を開いてくれという話なんですよ。したがってそれだけではないんですね、やはり旧熊野川町では高齢化の中でハチみつを集めて、それをお年寄りの小遣いに十分なるんだと、こういう話なんですね。なぜハチみつの話をするかと言ったら、花の咲く木を植えるとか、花がたくさん咲くような植林、そういうものをお願いできんかなあと、そういう声があるんですよ、そういう点については当局の考え方はどうでしょう。この中でそういう予算にも使えるということであれば、そういう計画も立てられるんではないかと、僕は今聞いて思うんですが。



○議長(上田勝之君) 

 前田建設農林部長。



◎建設農林部長(前田道春君) 

 この予算は施策とか事業に使う予算ではございません。見ていただいたらわかりますように報償費が約60万円ほど組んでいますが、あくまでも先ほど課長が言いましたように、新市になって新しい新宮市として旧新宮市の農業振興地域と線引きされています。それと旧熊野川町を含めた新しい新宮市の農業のあり方ということで振興地域の見直しを行うと、21名の委員さんを委嘱しておりまして、その方で今後の新宮市の農業振興地域の見直しの作業に充てる費用でございまして、施策とか事業という意味ではございませんので、御理解いただきたいと思います。



◆18番(杉原弘規君) 

 了解。きょうはこういう中味を聞く中で熊野川町の皆さんの声を紹介しておきますので。



○議長(上田勝之君) 

 18番、杉原議員、若干それは予算質疑とは変わってきますので、一般質問等でお願いできますか。



◆18番(杉原弘規君) 

 わかりました。終わります。ひとつよろしく。



○議長(上田勝之君) 

 15番、木戸地議員。



◆15番(木戸地郁生君) 

 177ページの上本町磐盾線道路改築事業というのがあるんですが、これは多分、登坂の所だと思うんですが、次のページには橋りょうの設計委託料とか土地の購入費、物件移転補償金というのがあるんですけど、これは羽根学園のとこの橋を拡幅するんだと思うんですけども、違いますか。



○議長(上田勝之君) 

 池端都市建設課長。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 そのとおりです。



◆15番(木戸地郁生君) 

 この下のとこに物件移転補償金というのがあるんですけども、これは何軒立ち退きですか。



◎都市建設課長(池端洋一君) 

 18年度では1軒です。



◆15番(木戸地郁生君) 

 18年度で1軒ね、以上です。



○議長(上田勝之君) 

 以上で5款から8款までの質疑を一応終わります。

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△延会の宣告



○議長(上田勝之君) 

 平成18年度新宮市一般会計予算の質疑中ではありますが、お諮りいたします。

 本日はこの程度をもって延会いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本日はこれをもって延会とすることに決定いたしました。

 あすは午前10時から会議を開きます。

 本日はお疲れさまでした。



△延会 午後5時05分