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和歌山県 新宮市

平成21年  3月 定例会 03月05日−03号




平成21年  3月 定例会 − 03月05日−03号










平成21年  3月 定例会



          平成21年3月新宮市議会定例会会議録

            第3日(平成21年3月5日)

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議員定数19名、現在員19名、出席議員19名、氏名は次のとおり。

         1番  木戸地郁生 君

         2番  松畑 玄君

         3番  久保智敬君

         4番  榎本鉄也君

         5番  福田 讓君

         6番  田花 操君

         7番  東 賀代子君

         8番  杉原弘規君

         9番  東原伸也君

        10番  上田勝之君

        11番  三栗章史君

        12番  松本哲也君

        13番  前田賢一君

        14番  奥田 勲君

        15番  松本光生君

        16番  辻本 宏君

        17番  屋敷満雄君

        18番  前田 治君

        19番  大西 強君

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欠席議員 なし。

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議事日程 平成21年3月5日 午前10時開議

 日程1 議案第3号 平成21年度新宮市一般会計予算

 日程2 議案第4号 平成21年度新宮市国民健康保険特別会計予算

 日程3 議案第5号 平成21年度新宮市老人保健医療特別会計予算

 日程4 議案第6号 平成21年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算

 日程5 議案第7号 平成21年度新宮市介護保険特別会計予算

 日程6 議案第8号 平成21年度新宮市と畜場特別会計予算

 日程7 議案第9号 平成21年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計予算

 日程8 議案第10号 平成21年度新宮市駐車場事業特別会計予算

 日程9 議案第11号 平成21年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算

 日程10 議案第12号 平成21年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算

 日程11 議案第13号 平成21年度新宮市土地取得特別会計予算

 日程12 議案第14号 平成21年度新宮市簡易水道事業特別会計予算

 日程13 議案第15号 平成21年度新宮市水道事業会計予算

 日程14 議案第16号 平成21年度新宮市立医療センター病院事業会計予算

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会議に付した事件

 日程1 議案第3号 平成21年度新宮市一般会計予算から

 日程14 議案第16号 平成21年度新宮市立医療センター病院事業会計予算まで

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地方自治法第121条の規定による出席者

          市長                  佐藤春陽君

          副市長                 竹嶋秀雄君

          収入役                 江川忠雄君

          まちづくり政策部

          部長                  川嶋 潤君

          次長兼企画調整課長           芝 悦男君

          参事(港湾関係及び土地開発公社担当)  向井 隆君

          商工観光課長              北畑直也君

          合併対策室長              嶋田喜久一郎君

          情報推進課長              岡田清則君

          総務部

          部長                  小山壽行君

          次長兼総務課長             丸山修市君

          参事                  坂本憲男君

          秘書課長                鈴木俊朗君

          財政課長                上路拓司君

          防災対策課長              浜口恭行君

          税務課長                阪本 殖君

          市民福祉部

          部長                  森 常夫君

          福祉事務所長              浜前泰弘君

          市民窓口課長              萩原 智君

          生活環境課長              宇井正典君

          子育て推進課長             生駒 明君

          健康長寿課長              垣本正道君

          建設農林部

          部長                  前田道春君

          次長兼農林水産課長           倉家 博君

          次長兼都市建設課長           中畑孝一君

          参事(建設農林政策担当)兼農業委員会事務局長

                              馳平忠男君

          管理課長                西  寛君

          熊野川行政局

          局長                  平 俊孝君

          医療センター

          事務長                 杉山泰生君

          次長兼庶務課長             上野山巳喜彦君

          水道事業所

          所長                  山野上光治君

          業務課長                愛須雅文君

          工務課長                谷 昌則君

          消防本部

          消防長                 大石 明君

          次長兼消防署長             辻坂雅則君

          庶務課長                海野裕二君

          教育委員会

          教育長                 大江清一君

          次長                  楠本秀一君

          参事(文化複合施設担当)兼熊野文化振興室長

                              中岡保仁君

          学校教育課長              平見善宣君

          生涯学習課長              速水得史君

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本会議の事務局職員

          局長                  鈴木 秀

          次長                  和田 隆

          次長補佐                平見仁郎

          次長補佐兼議事調査係長         赤松勇人

          庶務係長                北 光子

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            第3日(平成21年3月5日)

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△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(奥田勲君) 

 おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名であります。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりであります。御了承願います。

 日程に入ります前に御報告いたします。

 本日、木戸地議員、所要のため遅刻の旨の届け出がありましたので御報告申し上げます。

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△日程1 議案第3号 平成21年度新宮市一般会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程に入ります。

 日程1、議案第3号、平成21年度新宮市一般会計予算を議題といたします。

 昨日に引き続き質疑を行います。

 それでは、歳出10款教育費、194ページから12款予備費、241ページまで質疑に入ります。

 16番、辻本議員。



◆16番(辻本宏君) 

 1点だけお尋ねさせてもらいます。

 199ページのちょうど真ん中ぐらい、スクールカウンセラー派遣事業臨時職員の賃金というふうに上がっておりますけれども、これは今回新たな事業ということで予算大綱にも記載されていますけれども、その新たな事業というよりも、既に中学校はこのスクールカウンセラー、要するに臨床心理士を入れて生徒の悩み相談というのをされているわけですね。今回、小学校にも取り入れるということで、なおかつ前進かなというふうに評価させてもらってるんですけれども、これ現場の実態、実情というのは、この事業を踏まえて、中学校は既に導入されているということもございますし、つかんでいるんでしょうかね、いかがですか。



○議長(奥田勲君) 

 平見学校教育課長。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 議員御説明のありましたように、スクールカウンセラー制度につきましては、中学校で県費でこれをやっていただいていまして、臨床心理士の方3名の方、配置しまして実施しております。

 現状なんですけれども、例えば12月1日現在なんですが、小学校では不登校の児童が3名、それから中学校では22名、12月1日現在でございます。内容につきましては、やはり例えば携帯電話が普及しているんですけれども、学校へは持ってこないようにということでなっているんですが、家へ帰りますとやはり携帯電話がありますので、メール等やり取りしまして、子供たち同士で中傷とか誹謗、そういったことで非常に悩んで学校へ登校できなくなる、不登校ぎみになる、あるいは保健室登校になるというような子供さんがふえてきています。これを小学校からこういうことになりますと、中学校までまた引きずってしまいますので、できるだけこの小学校の段階でそれを阻止したいなという思いから、今回新たにこの小学校向けのスクールカウンセラーを実施するというものでございます。



◆16番(辻本宏君) 

 大変よろしいことで進歩かなと思うんですけれども、小学校のほうへはスクールカウンセラー、臨床心理士、何人派遣されて、月に何回ぐらい相談される予定なんですかね。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 1名の臨床心理士の方なんですが、6時間程度で51日の予定です。年間51日の予定です。



◆16番(辻本宏君) 

 それは全小学校、市内全小学校へ配置するんですね。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 対象としましては全小学校対象ということです。週1回程度でございます。



◆16番(辻本宏君) 

 これは今、平見課長が言ってもらったように、不登校、いじめによる不登校なのか、いじめでいろいろな悩みを抱えているって、それは実態はそうなんですけれども、今、市内全中学校、臨床心理士、スクールカウンセラー配置していますね。そこで1日何人ぐらい相談に来られるか、それは教育行政としてつかまれていますかね。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 累計でしか数字は持ってございませんけれども、今年度、平成20年度4月から1月までの10カ月間の統計なんですけれども、例えば緑丘中学校ですと年間35日、スクールカウンセラーの方、相談していただくんですが、1月までで85回ございました。それから城南中学校が年間25日相談あるんですが、そのうちここには94回相談がございました。それから光洋中ですけれども、年間35日やるわけですが、そのうち150回、高田中学校が年間10日なんですけれども15回相談がございます。



◆16番(辻本宏君) 

 私、感じるのは、教育行政のほうが、これを取り入れてもらうというのは非常にありがたいんですけど、ただ中身のことの対応というのがまだまだじゃないかなというふうに思うんですよ。というのは、私自身、ある中学校でこの臨床心理士の先生と話させてもらいました。あるところでS先生なんですけど、1日大体二、三人来るんです。実際に友人関係の悩みが多いと、それは携帯を通じていろいろ誹謗中傷されたり仲間外れにされたりというのが現状のようなんですけれども、そこで生の声として、先生の実際の声として、実例を挙げてケースワーカー的な話をする場がないと。例えばどういうことかというと、その臨床心理士の先生が相談を受けますね、こういう相談があったよということを臨床心理士同士か、もしくは行政を加えて、現場の先生を加えてと、そういう話の場が全然ないんですよと、ですから問題解決をどうしていくかというのはその場だけで終わってしまって、その子供と先生の臨床心理士の話し合いだけで終わってしまって、それ以後が、その後の対策を講じることができないんですよというのが現場の話なんです。その点、これ中学校、今度小学校に取り入れるんですけど、そちらの学校教育課のほうとしてはどういうふうに考えられていますか。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 確かに議員言われるようなそういう場が少ないんだろうと思いますので、今後、校長会を通じまして、校長先生、それから担任等で十分協議できるような場をもてる方向で検討していきたいというふうに思います。



◆16番(辻本宏君) 

 検討というより、実際にやっていただきたいというのをお願いしたいです。

 以上です。



○議長(奥田勲君) 

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) 

 213ページの文化複合施設の整備推進事業と221ページの文化ホールの整備推進事業についてお尋ねします。

 まず初めに、文化ホールの整備推進事業のほうから始められるんですよね。



○議長(奥田勲君) 

 中岡熊野文化振興室長。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 ただいま図書館のほうの基本構想を策定しておりまして、そして企画調整課のほうでは熊野学センターの基本構想が策定されました。そして文化ホールの基本構想を続いてやっていくということでございますので、先に文化ホールの基本構想ということになります。



◆10番(上田勝之君) 

 文化ホールの基本構想の策定委員という方はどういった方を念頭に置かれておるのでしょうか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 策定委員につきましては、私どもまだまだこれから詰めていくわけなんですけれども、当然文化協会の皆様、例えば音楽関係、ショー関係、写真関係、いろいろな方々が市民会館を利用していると、そういった方々の中からのメンバーとか、考えられるメンバーとしまして、あと当然商店街振興というような意味合いも中心街の再生というような意味合いもございますから、そういった方面の方々、地元の方々、そういった方々の中からを考えていきたいと考えてございます。



◆10番(上田勝之君) 

 担当課としては、原案、素案といいますか、今の段階ではどういった程度のものを構想として描かれているんでしょうか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 熊野学センターでも御承知のとおり、同じような形で基本構想をつくりたいと思います。まずはコンセプトとか、理念とか、目的とか、趣旨とか、あと方向性とか、どういった事業内容の概要、そういったものを構想としてまとめ上げていきたいと考えてございます。



◆10番(上田勝之君) 

 基本構想はそうですね。図書館と熊野学センターとそして文化ホールの基本構想を合わせて、いよいよ基本計画、この文化複合施設の基本計画に入っていく、実行していく、計画を立てていくということになるかと思うんですけれども、文化複合施設の基本計画というものは、これはやはり担当課ではなく、どこかのコンサルさんであるとか、そういったところに依頼をする予定ですか、800万円というのは。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 当然、私どもが主体となって基本計画づくりをしていくわけなんですけれども、学センター、そして図書館、そして文化ホールといったなかなか全国にも数少ない、事例が少のうございまして、そういった全く未知の分野へ私どもは踏み出していかなければならないということで、なかなかコンサルのある程度の力もかりながら進めなければならないかと考えてございます。



◆10番(上田勝之君) 

 その中で、小学校費の中では千穂・丹鶴、統合校の新校舎の建設というか、いよいよ建設へ向けて動き出すということで、丹鶴小学校の現在の校舎をどうされるのかというところも一つ地域としては関心が高いところかと思うんですが、担当課としてはどのようなお考えをお持ちでしょうか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 そういった今までの協議の中でのお話とかを十分踏まえながら今後基本計画の中でそれらも含めて全体の活用を計画の中でどういった配置とか、位置とか、規模とか、内容によりますので、そこら辺で十分検討してまいりたいと考えてございます。



◆10番(上田勝之君) 

 丹鶴小学校の校舎は昭和58年完成かと思いましたが、築25年程度ということで、まだまだ十分リニューアルには耐えるんだと思うんですよ。その中で室長としてはいかがお考えですか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 文化ホール、そして図書館、熊野学センター、それぞれある程度の平米数が必要かと思います。その中で私どもも、私自身もまだまだ規模、内容とか、それぞれ建築の合致ぐあいによってぐあいが変わってこようかと思いますので、私も何とも言える今の状況にはございません。



◆10番(上田勝之君) 

 まだ白紙と考えて、ゼロの状態と考えてよろしいですか。十分その選択肢はありますか、いかがですか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 そこへもたす機能とか性能とか、建築コストとか管理コスト、運営コスト等々、いろいろな部分で考えていかなければならないかと思います。そういった部分でいろいろな部分がせめぎ合うピンポイントの部分を探っていくというのが今回の基本計画とか、基本設計とかいう部分での業務内容になるかと思います。その中での判断やと思いますが。



◆10番(上田勝之君) 

 その辺は十分御検討いただきたいと思うんですけれども、この文化複合施設の整備推進事業の事業概要といいますか、予算の概要の説明の中で、都市格、都市の格というものの向上をねらっていくという文言があるんですが、都市の格というのはどういったものなのか、ちょっと教えていただけませんか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 都市格というのは、その文化力という言葉に置き換えられるのではないかというような話がいろいろな場面で出てきてございます。都市力というのは、都市の経済力という部分でございまして、そういう言葉に対比するような形で都市格イコール文化力というような形で言葉を使わさせてもらってございます。



◆10番(上田勝之君) 

 少し抽象的なので、なかなか理解しにくいところもあるんですけれども、このいよいよ小学校のほうの統合の建設計画が進んで、いわゆる中核というか、本当に新宮地域の中心市街地といいますか、まちづくりの大きな目玉事業であると思うんですね、この文化複合施設というのは。その中では、やはりいろいろなねらい、もちろんこの文化力の向上といいますか、そういったことは大きなねらいでもありますし、集客の大きなねらいでもあると思います。そういった中では、やはり昨日でしたか、話題に出ておりました駐車場の整備とかということもあわせて検討はされるんでしょうか。敷地、一体とになった敷地に、丹鶴小学校、丹鶴幼稚園、市民会館の用地ということで、かなり広大な敷地になるかと思うんですけれども、そういったこともこの複合施設の基本計画では盛り込んでいくんでしょうか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 誘客力とか集客力のある施設づくりをしようと思いましたら、本物づくりが、本物志向の施設づくりが必要かと思います。その中であれもこれもというような形で文化複合施設が文化ホール、図書館、そして熊野学センターとあるわけなんですけれども、そしてさらに駐車場、観光用も兼ねた駐車場もできれば最大限とっていきたいなと考えてございます。



◆10番(上田勝之君) 

 そういった中では、やはり駐車場といいますか、そういったスペースのことは以前から議会でも各同僚議員の皆さんも御指摘があるかと思うんですけれども、当然速玉大社の駐車場の関係なんかもございますので、その辺は十分、速玉大社の関係者の方とか、いろいろ含めて一体となったやっぱり中心部の再開発というのか、再構想を十分念頭に置いてこの両基本構想、基本計画にはそういったところも、そういった方々にも参画してもらって一緒になってまちづくりを行っていくということをぜひ考えていただきたいんですが、いかがでしょうか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 昨日も川嶋まちづくり政策部長が申していましたように、速玉大社との協議というのは欠かせない事項だと思います。そして速玉さんのいろいろな文化財、そしてそういった駐車場の関係、もろもろのことがございますので、十分協議しながら我々は足を運ぶ中で賛同を得てこういった施設づくりに励んでいきたいと考えてございます。



◆10番(上田勝之君) 

 その点はよろしくお願いしておきたいと思います。

 少し戻って、197ページの教育総務費の中でスクールバス等の運行事業費というのがあるんですけれども、このスクールバスの経費はどちらの分ですか。



○議長(奥田勲君) 

 平見学校教育課長。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 これはスクールバスの運行委託料ですけれども、タクシー会社のほうに委託していまして、日足から滝本、また日足から小口東、それと日足から四瀧という方面へのスクールバスの運行委託でございます。それと通学用の路線バスの運行委託料ですが、これは熊野交通さんのほうへ委託していまして。小口から神丸の間の運行委託料です。



◆10番(上田勝之君) 

 ということは、熊野川町域の子供たちのためのスクールバスということですね。これは実は20年度の補正予算のほうでもさせていただいたんですけれども、実はきのうの商工観光の商工費の中で、実は熊野川の、153ページの熊野川町行政バス関係経費というのがありますね。これが各地域に週5日運行されているケースもあります。例えば総務費なんかの中では57ページに熊野川地域医療センタータクシー運行事業、まだ高齢者のところでもあったかと思います。20年度の3月補正では、いわゆるやましろ号や路線バス、当然路線バスというのは例えば小口で見れば小口の上長井のところで終点になってしまうから、当然そこから先の子供たちにとってはそうなんでしょうけれども、複数路線、同一路線に各種交通事業者が運行されているという状況ですね。川嶋まちづくり政策部長が答えていただいたように、やっぱり複合的に、同一路線なんかは時間帯の問題もありますし、運行日数の問題等もありますけれども、一度そういったことを縦割りではなくて、総合的に見ていただければなとは思うんですけれども、その辺はよろしくお願いしたいと思います。

 あともう一点、スクールバスについては、今後旧市内といいますか、新宮地域の小学校が統合される関係もありますが、その辺でもいろいろ話題になってくるところではある、特に統合校の位置によっては新しい校舎の建設場所によっては非常に話題に上ってくるところかとも思います。

 それともう一点、いわゆる蜂伏や木ノ川から三輪崎の小学校や低学年の小学生なんかについては、低学年については、あの辺は少しそういった施策を考えていただければなと思います。かなり1時間程度は通学してるんじゃないか思うんで、小さい低学年の子供であれば、そういったところは少し新興住宅街でもありますし、一番子供さんたちの数も多い地域であるんで、一度その辺は御検討いただければなとは思うんですが、いかがでしょうか。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 今、合併の関係で、那智勝浦町さんとも協議等を進めておるんですが、やっぱり地域によりましては、低学年、1年から3年生ぐらいまではバスを利用していただいて、4年生から6年生ぐらい、高学年については自転車通学を許可するとかいう方法をとっていることもあるようですので、そういったことも含めて今後検討してまいりたいと思います。



◆10番(上田勝之君) 

 ぜひその辺は検討をよろしくお願いします。

 あと、ちょっと飛び飛びになって申しわけないんですけれども、217ページの西村記念館の整備事業、これが市のほうでは重文の指定を目指すとともに専門的見地から調査、研究を行う事業となっておりますが、これはたしか民間の有志の方々で復元保存といいますか、というような寄附を集めて何とかしようというようなことも盛り上がっているというか、そういうことが立ち上がってきているように伺っていますが、その辺との連携っちゅうことは考えられておるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 中岡室長。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 現在、教育委員会としましては、西村記念館の保存調査いうんですか、整備に当たりましては、重文の指定を受ける中で国の補助を受けながら整備を進める必要があると、財源的にも2分の1の補助がございますので。そういった中で、我々としましては、とりあえず重文指定を受けるためのまずは西村伊作、この記念館がまだ西村伊作のままの名義でございますから、それを市にかえてもらうための手続を今、懸命に努力してございまして、そういった部分で、まだそういった段階でございますから、そことのタイアップというような部分まではいってございません。



◆10番(上田勝之君) 

 申しわけないんですが、ちょっと教えていただきたいんですけれども、その用地が西村家の所有なんですか、その辺がちょっとわからない。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 申しわけございません。建物の所有は西村伊作の名義のままでございまして、土地は西村山林が所有してございます。



◆10番(上田勝之君) 

 その辺の諸課題といいますか、を解決してからということですね。わかりました。

 そして、もう一点、その下の16番に新宮市歴史文化的景観保全審議会というのが委員の報酬の予算案が載っているんですが、この歴史文化的景観保全審議会というのは、どういう委員会でしょうか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 これにつきましては、世界遺産登録関係でございまして、その関係で景観保護条例、私ども設けてございまして、そういった中で、例えば神倉山の周辺でいいますと、千穂小学校が今回建てかえられるとか、医師住宅で今度、新しく神倉の下に建てられる、そういった部分で景観保全をしていくために、その建物が条例にかなっているかどうか、それを見ていくための委員会でございます。



◆10番(上田勝之君) 

 景観保全条例というのは、公共施設だけでなくて一般の市民の方が建てられる家屋であるとか、あるいは事業所であるとか、何らかの建屋を建設する、建屋だけではないんですかね、そういったものについても適用されるんですね、たしか、そういったときにここの委員会で審議をいただくということになるんでしょうか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 当然さようでございまして、周辺のバッファゾーンの範囲内にかかってくるそういった物件につきましては、対象となるということでございます。



○議長(奥田勲君) 

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) 

 2点ほど、千穂・丹鶴小学校の校舎建設の事業なんですが、3年後の完成をめどに進めると、こういうことなんですが、今回のこの予算でどの程度まで進むんですか。これは取り壊しの予算なんですか。8億か何かやったかな、ちょっと今シミュレーションを持っていないんでわかりませんのですが、どこまでの工事をこの予算に入れているんですか。



○議長(奥田勲君) 

 平見学校教育課長。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 今年度予算でございますけれども、今年度予算では校舎の解体ですとかプールの解体、それから仮設校舎、仮設園舎の建築、それから合併浄化槽の設置、それから電気系統の設備等の関係の費用が3億857万円ということでございます。



◆8番(杉原弘規君) 

 来年度は建設に向けての予算を組むと、こういうことになるんですね。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 22年度、23年度で新しい学校を建設するということで、24年4月開校を目指すというものでございます。



◆8番(杉原弘規君) 

 それから、もう一つ、215ページなんですが、これも4年か5年ぐらい前から13番議員が言い続けているやつを私、記憶しているんですが、いわゆる新宮城の城壁の問題ですね。あれいつになったら見えるんやろうというふうに私は思っています。今度の予算で見えるところまで整備されるんですか。城壁が見えるところまで。



○議長(奥田勲君) 

 中岡室長。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 19年度にも伐採、間伐ということでやってございます。それで今年度、20年度も最近、雨がふってなかなかはかどらないんですけれども、きょう晴れてございますので、晴れているかどうかちょっと定かではないですが、今、ちょうどやってございまして、石垣について、私どもも全部見えるようにはしたいんですけれども、なかなか急傾斜の部分も抱えてございまして、県からもそういった指導もございますから、そこら辺、折り合いを見ながら徐々に進めているというのが現状でございます。



◆8番(杉原弘規君) 

 もうこれ久しいと思うんですよ。あそこの城壁を見えるようにして、それで新宮に来る観光客に注目を浴びてもらうと、こういう趣旨の提案が、僕いまだに記憶に残っているんですよ。だけど、ずっと今になっても見えない。何とか早く今年度の予算で見えるんかなと思っているんですが、そこまでいかんの。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 現在、NTTのちょうど角のあたりから市民会館へ向けて歩道橋へいく、歩道沿いから多少なりとも見えてきたいうのが実情です。そして来年度につきましては、伐採のかかわる経費につきましても今年度の2倍の金額を一応とらさせていただくような形の中で、なるたけ多くたくさん見えるように私どももやっていきたいと考えてございます。



◆8番(杉原弘規君) 

 ぜひせっかくの提案ですから、私もそれは期待しているんですよ。やはり早く城壁が見えるような状態をつくっていただきたいと、こういうことをお願いして終わります。



○議長(奥田勲君) 

 4番、榎本議員。



◆4番(榎本鉄也君) 

 文化複合施設整備事業に関しまして、これなりの決定のプロセスをもう少し具体的に教えていただきたいんですが、まず文化複合施設基本計画の策定委員会というのもありますし、それからその文化ホールの基本構想策定委員というのもあるわけですよね。たしか図書館をつくるのも委員会つくっていましたですよね。それからさっきの答弁だとコンサルもそこに交えてということと、それから熊野学研究センター建設に関しましては、従来から熊野学研究委員会なるものがありますよね。そういうさまざまな委員会があるんですけど、これ全部独立した審議をして、そこから意見を吸い上げてという形になるんですかね。これその辺のところが非常に複雑で、複雑でというか、ちょっと委員会が多過ぎるような気がするんですけれども、多過ぎると、この整合をどうするのかというか、どうやって熊野学研究センター、図書館、文化ホールというもの、それらの委員会を通してどうやって、それに加えてコンサルを交えてですよ、その意見をどうやって整合性を持たせて一つのものにつくり上げていくのか、こういうことを具体的に教えていただきたいんですけれども。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 熊野学センターにつきましては、企画調整課で委員会を設けまして、20年度、策定済みということで、とりあえずその委員会は終了してございます。そして図書館のほうの構想、基本構想の委員会につきましては、現在3月中をめどに策定するということで、パブリックコメント、現在、市のホームページに載せてございますけれども、そういった形で進めてございます。そして文化ホールの基本構想につきましては、まだ策定してございませんから、先ほど私申しましたように、委員さんとしては、例えば考えられるメンバーとしては文化協会の方々とか、商店街の方々とか、商工会議所の皆様とか、そういった地元の方々とかを入れまして委員会を立ち上げて、10人ぐらいがめどですけれども、立ち上げまして文化ホールの基本構想をつくると、そして文化ホールの基本構想をつくる中で、やっとそれですべての3つの基本構想ができますので、その3つの基本構想をもとに、今度は基本計画をつくっていくと、一本化をしていくということになります。その一本化していくためにこの文化複合施設の基本計画策定委員会というのがまた設けられるということになりまして、それぞれ3つの基本構想の委員会から委員さんのメンバーがこの策定委員会の中に多少なりとも入っていかれる部分もあるのかなと考えてございます。

 そして、熊野学研究委員会というのは、また別個の組織でございまして、これにつきましては地元の先生方、自然探訪スクールとか、歴史探訪スクールの講師を主にお願いしている皆様方の集まりがございまして、それはそれで熊野学という部分のくくりの中で地元においてそういうような研究成果なり、そういう研究を積んでいただいているということでございます。



◆4番(榎本鉄也君) 

 熊野学研究の集大成というか、それが熊野学研究センターになる、集大成というのはおかしいですけれども、そういうところから熊野学研究センターというのが生まれてくるのではないかと思うんですけれども、だからその熊野学研究委員の中にその熊野学研究センターの基本計画でしたっけ、その委員が入っているんですか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 熊野学センター基本構想の策定委員会の中に入っているかということですか。中には入っている先生方もいらっしゃいます。



◆4番(榎本鉄也君) 

 そこの意見も吸い上がっているということですね。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 はい、上がってございます。



◆4番(榎本鉄也君) 

 ともかく非常に委員会というものが複雑に絡み合ってきていて、非常にちゃんと意見がまとまるかなというふうな思いもあるんですけれども、要はとりあえず熊野学研究センターの策定の委員会があって、図書館もあって、文化ホールもあって、その中から代表メンバーが今度はその文化複合建設基本計画策定委員という委員を構成するという形のプロセスをとっていくということなんですね。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 おおむね今のおっしゃるとおりでございまして、代表のメンバーが必ずしも基本計画の策定委員会のメンバーになるかどうかいうのは、そこら辺までまだ私どもも話し込んでございませんので、今後の検討の中で委員さんを決めていくということになろうかと思います。



◆4番(榎本鉄也君) 

 もう一つ、コンサルというのはどこで入ってくるんですか。コンサルは何をコンサルタントさせるんですか。複合施設そのものっていうんですかね、どういう役割になるんですか。役割というか、ここまでやったらコンサルは余り必要ないんじゃないかなというふうに思うんですけれども。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 コンサルにつきましては、私どもはコンサルがなければ基本計画はなかなかよう組み上げないと考えています。機能とか、規模とか、いろいろな部分を考えていく中で、当然数値的なものも出てきますし、数値的というのは広さの平米数とか、あと金額的なものの算出、そしてあと例えばマーケティング調査なんかもやろうかと考えていますので、そこら辺は当然専門的な知識も要りますし、ノウハウもございますし、とりあえず、そしてあと熊野学センターの部分で言いましたら、やはり博物館的機能を持たせるというようなことが基本構想でうたわれていますので、そういった部分で施設展示の部分につきましては、私ども全くノウハウございませんから、やはりお知恵をかりていかなければならないかと考えてございます。



○議長(奥田勲君) 

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 195ページの事務局費の説明欄の2番、姉妹都市児童・生徒交流事業なんですけれども、これはどういうものなんですか。



○議長(奥田勲君) 

 平見学校教育課長。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 新宮市と姉妹提携であります米国のサンタクルーズ市から20人程度の子供たちをお迎えして交流をするというものでございます。



◆9番(東原伸也君) 

 名取市との生徒というか、子供たちとの交流ということ、もう前々から話が出てたと思うんですが、そういうのは今回はこの中の予算に盛り込まれていないですかね。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 この予算の中にはそれは含まれてございません。



◆9番(東原伸也君) 

 結構ホームステイするとか、サッカーで交流する、サッカー交流するとかいう話は出ていたと思うんですけれども、まとまらなかったということですね。



○議長(奥田勲君) 

 鈴木秘書課長。



◎秘書課長(鈴木俊朗君) 

 その件につきましては、今、議員おっしゃるとおりで、去年の段階で名取市さんのほうのサッカースポーツ少年団がぜひこちらのほうへホームステイを条件に交流したいという申し出が当初ございました。それで我々もそれを受け入れるべく、各担当所管等々にもお話をさせていただいて進めていたわけでございますけれども、キャンセルになった一つの理由に、私どもが受け入れをお願いしようとした新宮サッカースポーツ少年団のほうが去年、非常に成績がよくて、もしかしたら全国大会へ行けるやもしれんという状況がちょうど時期的に重なりまして、そういったタイミングで少し受け入れが去年の場合はそういう条件でそういうことが重なって、うちのほうはちょっと難しいと、それで時期を変更してもらえないかというふうな要望をこちらから名取市さんのほうへお願いした経過がございます。それで現状、また新たにその予定等を組み直して、それでできますれば新年度でぜひこちらのほうへ来ていただきたいというようなことで今現状、話を進めている状況にございます。



◆9番(東原伸也君) 

 それはよろしくお願いします。

 それと、もう一つ姉妹都市関係で217ページの説明欄の9番、姉妹都市文化歴史交流事業、これは名取市とお聞きしたんですけれども、これは御正体の展示とかいう話やったと思うんですけれども、これは先日の歴史民俗資料館での御正体の展示したそのものを展示するということなんですか。持っていくんですか。



○議長(奥田勲君) 

 中岡室長。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 私ども教育委員会の中でも文化振興の立場の中でも、名取市との文化歴史交流を進めていこうやないかということで企画してございます。一応名取市で私どもの阿須賀神社から出ました、蓬莱山から出ました御正体につきまして、向こうで出前展示ですか、やっていこうということで考えてございます。向こう名取市では、毎年秋ごろ、ふるさと名取の歴史展というのを1カ月ぐらいやっているということを聞いてございまして、その中で向こうにも同じような懸仏なんかも国指定、県指定のものがございます。そういったものと並べて展示できればなと考えてございます。



◆9番(東原伸也君) 

 この御正体、ちょっとど忘れしたんですけれども、大学教授とか、調査中というか、依頼して調査中やったと思うんですけど、結果出るのはいつなんですか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 出土が194面、たしか194面だったと思うんですけれども、多数ございまして、なかなか調査が年に二、三回来てもらってしておるわけですが、なかなか調査が進まないということで一面、一面丁寧に拓本をとったりとか図面に起こしたりとか、そういうふうな作業がございますから、まだ40%ぐらいじゃないかと思いますが。



○議長(奥田勲君) 

 6番、田花議員。



◆6番(田花操君) 

 217ページの、ごめんなさい、もう一つ前、213ページの先ほどから議論しています文化複合施設の件で、この複合いうとらまえ方はどんなとらまえ方をされているんですか。暗に3つを1つの箱の中へ入れるいうそんなとらまえ方ですか。



○議長(奥田勲君) 

 中岡室長。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 市民会館の用地、それから丹鶴小学校の用地も含めて、あの用地に文化ホール、図書館、そして熊野学センターを設けていくということでその全体用地を一つのものとしてとらえる中で3つの施設を入れ込んでいくという意味で、複合という意味で、合築するか、その建物をおさめていくかとか、棟を1つにしてそれぞれ入り口を別にするかというのはまだまだこれからの話でございます。



◆6番(田花操君) 

 そうだったら私も結構かと思いますし、図書館と文化ホールはある程度、よその事例いいますか、施設を見てもわかりますけど、熊野学センターとなれば、ここの個性ある施設であるかと思いますので、ぜひやっぱりここならではの意匠、デザインというものをしていくべきではないかというふうに思いますし、これは設計委託をして、コンペ方式なんかは考えていないですか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 設計の段階ですか。設計の段階でしたら、当然コンペとかプロポーザル方式とか、そういったことを考えて、やはり建物そのものが一つの価値いうんですか、そういったものができればとは考えておりますが。



◆6番(田花操君) 

 よそのこういう施設、文化施設は結構コンペ方式でやりましたということでユニークなデザインの施設を競って建てていっているいうのが多いもので、基本計画をどの時点でコンペ方式をとらすかいうのは若干ちょっと研究すべきかと思いますけど、いずれも民間のノウハウは取り入れていくとしたらコンペ方式が広く皆さんに知恵を提供できる機会じゃないかなと思いますけれども、その辺もぜひ一度考えていただきたい。学校も結構よそなんかコンペでやりましたと、昨年府中市へ総務委員会で行きましたけれども、あそこも市内に6つ、7つあった学校を中心市街地の中へ建てた、そのときにその小学校と中学校を一つにしたのをコンペでやったというふうに地元の担当者から聞いた記憶もありますし、学校の場合はコンペよりもさらに進んでいるかなというふうに思いますけれども、この文化施設についてはぜひお願いしたいと思います。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 三重県の尾鷲にある熊野古道センター、そして世界遺産、田辺市本宮町にあります世界遺産センターにつきましてもコンペ方式を取り入れたように聞いてございます。そしてそういった中で古道センター、ユニークな建物ができていると聞いてございます。そういった中で、私どもも基本計画とか、基本設計とか、実施設計の段階ではコンペ方式とかプロポーザル方式いうのは、当然考えていかなあかんと考えてございます。



◆6番(田花操君) 

 ぜひよりよいものを目指していっていただきたいと思います。

 それと、次は217ページの、先ほども西村記念館のことを触れられておりましたけど、これは市としてはいつごろをめどに保存、整備をしていこうと思って今取り組んでおるんですか。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 先ほど申しましたように、建物の名義がまだ西村伊作のままでございますから、まずそれを市のほうへ所有権移転登記しなければ、してもらわないとだめだということで、遺産相続される方が西村伊作から17人の方がおられまして、それの同意をもらうために今、手続中でございます。そういった中で、手続が終わった段階で初めて重文指定のための調査なんかも進行していけるわけでございまして、今のところ、いついつまでというのはまだ見えてきてございません。



◆6番(田花操君) 

 民間の方も寄附の募集いいますか、寄附を集めようと積極的に運動されておりますし、早くいつごろをめどにという年次計画もちゃんとやっぱり立てていくべきかと思いますので、その辺も十分内部で協議して進めていってほしいと思います。

 それから、231ページのこの予算の中に、くろしおスタジアムの本部席の改修工事が入っていますが、これはどこへ入っていますか。補正か、補正やったら聞けんので、はい。

 そしたら、233ページの12番の遊歩道は、これはどこのところ、どこの遊歩道ですか。



○議長(奥田勲君) 

 速水生涯学習課長。



◎生涯学習課長(速水得史君) 

 これは主に大浜のレクリエーションの森です。



◆6番(田花操君) 

 この中に神倉遊歩道トイレ浄化槽保守点検委託料いうの、これはどこにあるんですか。



◎生涯学習課長(速水得史君) 

 神倉の太鼓橋を越えて右側に妙心寺、その一角にトイレがありまして、そこを遊歩道を歩く方が利用するということで、こちらのほうで管理をさせていただいています。



◆6番(田花操君) 

 その千穂ヶ峰一帯に遊歩道ずっと、あれは生涯学習課の管理ですか。



◎生涯学習課長(速水得史君) 

 以前は生涯学習課のほうで管理しておったんですが、世界遺産登録を受けて、今、文化振興室のほうへ移管されてございます。



◆6番(田花操君) 

 千穂ヶ峰の遊歩道が市民の健康管理いいますか、山歩きの訓練の場としても本当に身近な場所で、私も時間があれば歩いていますけれども、あれは相当以前に遊歩道が開設されて以来、ほとんど手が加えられてないような感じで、それと維持管理はほとんどボランティアでやってくれていますけれども、この熱心にやってくれている方の名前、御存じですか。



◎生涯学習課長(速水得史君) 

 以前は、中谷さんですかね、やっていただいたり、御近所の方がやっておられたと思うんですが、現状は把握してございません。



◆6番(田花操君) 

 ここではお名前を申し上げるわけにはいきませんけれども、ぜひ教えますので、この方も熱心に本当に春と秋と自分で刈り払い機を持ってやっています。それで相当以前につくった遊歩道なもんで、もう階段も相当崩れて、ぜひ一度現地を見ていただいて、何とかもっと手を加えてあげていただきたいし、そのやっている方なんかにもやはりお目にかかって実情を聞いてあげていただきたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 中岡室長。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 管理所管については、先ほども生涯学習課長が申されたように熊野文化振興室ですが、20年度、今年度から移管されたと思います。その中で、私どもはさきに遊歩道として整備はずっとあるわけなんですけれども、平成16年度に世界遺産として登録されまして、コア中のコアということになりまして、なかなか文化財の保全という部分では、世界遺産の保全という部分では相反する部分がございまして、なかなか難しい実情もあろうかと思います。そこら辺でいろいろと検討を加えなければならない事項が多々あろうかと思いますので、その点、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。



◆6番(田花操君) 

 続いて、最後に235ページの2番目の歩け歩け教室についてですけれども、これ年間どのくらいの市民の方が参加していますか。



○議長(奥田勲君) 

 速水生涯学習課長。



◎生涯学習課長(速水得史君) 

 今年度ですが、6回計画中、雨天のため1回中止になっていまして、1回の平均が約60名程度ということで、約300名程度ですね、5回で、その程度の参加でございます。



◆6番(田花操君) 

 これも私、相当以前から参加できるときには行かせていただいていますけど、中高年の山歩きのブームにのって以前はそんな数じゃなかったと思います。1回すれば120人から集まって、市の行事の中では一番筆頭の事業じゃないかというふうに思っていますし、おかげで健康づくり、山歩きにこれが私の基本いうか、ベースになってずっときています。その陰で熱心にやってくれている、世話をしてくれている方、この方なんかでも相当年齢も高齢になって、後継者がなかなか育ってきていないのが現実で、もっとこの方らの待遇改善をしてあげていただきたいと。それとこの委託料いうのが余りにも少ない感じで、この委託先はどこにしているんですか。



◎生涯学習課長(速水得史君) 

 指導者会のほうへ委託いたしまして、バス代の補助とか、あと下見費用とか、そういったところで使ってございます。



◆6番(田花操君) 

 バス代は実費なんでしょう。実費負担でしょう。



◎生涯学習課長(速水得史君) 

 一部、この中から補てんしていっているということでございます。



◆6番(田花操君) 

 ぜひ熱心にこの方らも本当に世話を事故のないように一生懸命してくれていますので、市長あたりからもやはり労をねぎらってあげていただきたいなというふうに思いますけれども、市長、いかがですか。



○議長(奥田勲君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 まことに私の知り合いも指導員で、かかわってくださっておりまして、出発のときにはごあいさつに行かせていただくときもございます。大いに健康の増進、またお仲間が、同好のお仲間が集まって楽しく歩いてくださっていることに、本当に意義深いものを感じております。これからも今、年6回ということでありますが、今後も指導員の養成にも配慮しながら継続していけるように努めてまいりたい、かように思ってございます。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 育英奨学資金についてお聞きしたいんですが、今年度で高校生、大学生55名となっておりますが、昨年度の活用状況をまず一点お聞きしたいんですが。



○議長(奥田勲君) 

 平見学校教育課長。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 昨年度の実績はちょっと手元に持ってはいないんですけれども、例年、高校生ですと12名程度、それから大学生については6人程度の考えてございます。ことしもそれぐらいの人数で考えてございます。



◆5番(福田讓君) 

 再度、お聞きしますが、この高校生の金額と大学生の金額です。もう一度御答弁お願いしたいんですが。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 高校生は1万3,000円掛ける12カ月ということになりますし、1年生の場合は支度金ということで3万円別途ございます。それから大学生でございますが、月2万3,000円の12カ月ということと1年生のときは支度金ということで7万円、別途ございます。



◆5番(福田讓君) 

 これは育英奨学補助金ですので、返還という形なんでしょうか。



◎学校教育課長(平見善宣君) 

 補助金ですので、返していただくという形になります。



◆5番(福田讓君) 

 再度お聞きします。これは家庭の所得の関係で、借りられる方が大学生6名ということは、所得の関係、かなり厳しいわけでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 楠本次長。



◎教育次長(楠本秀一君) 

 所得制限、所得税の関係で制限があります。



◆5番(福田讓君) 

 家庭の年所得というのはお幾らでしょうか。今、こういった形で不景気の中で大学生の東京、大阪での生活が厳しくなっている中で、もっと多くの方が借りられるんじゃないかと想像していたんですが、今お聞きしますと年所得、御家族の年所得がありますので、幾らを基準でしょうか。



◎教育次長(楠本秀一君) 

 非課税世帯、住民税の所得割が非課税というところが基本となってございます。



◆5番(福田讓君) 

 非課税ですか。それは所得はお幾らぐらいでしょうか。



◎教育次長(楠本秀一君) 

 家族構成によって、それぞれ控除額等は違いますので、一概に100万円とか200万円とか、ちょっと言いにくい状況です。



◆5番(福田讓君) 

 わかりました。了解。



○議長(奥田勲君) 

 以上で10款教育費から12款予備費までの質疑を一応終わります。

 以上で歳出各款についての質疑を一応終わります。

 10分間程度、休憩します。



△休憩 午前11時07分

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△再開 午前11時21分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより歳入について、全款12ページから37ページまで質疑を行います。

 静粛に願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって、歳入全款について質疑を一応終わります。

 続いて、第2条債務負担行為6ページ、第3条地方債7ページ、第4条一時借入金及び第5条歳出予算の流用1ページについて質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上で、第2条から第5条までの質疑を一応終わります。

 これより、第1条から第5条まで全条一括して質疑を行います。

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) 

 すみません、ちょっと先ほど聞き漏らした点がありましたので、1点だけお伺いしたいんですが、先ほど教育費の中で西村記念館のことについてお尋ねしたんですけれども、その西村記念館の近くに実はチャップマン邸というのがあるんですが、こちらのほうも西村伊作の設計とかいうふうに伺っております。聞くところによりますと、市長もこの間ごらんになったというようなお話も聞いておりますが、こちらのほうに関しては、市としては何らかの方策は考えておられますか。もしくはその話題は御存じなのか、担当課にちょっとお伺いしたいと思うんですが。



○議長(奥田勲君) 

 中岡室長。



◎教育委員会参事[文化複合施設担当]兼熊野文化振興室長(中岡保仁君) 

 先日、2月ですか、市長、教育長ともに私も見させてもらいに行きました。たまたまそういう余裕がございまして。なかなかすぐれた建物だと思います。内部もしっかりしていまして、外部以上に内部がしっかりしていたイメージを持ってございます。ただ西村伊作記念館のほうが、まだそれ自体がこのような状態というようなことで、今から重文目指そうかと、そして所有権の移転もお願いしようかというような部分でございますから、なかなか正直申しまして、チャップマン邸まではすぐに足を踏み出すような状態ではないというのを御理解願いたいと思います。



◆10番(上田勝之君) 

 担当課のお考えはちょっと今お伺いしたところなんですけれども、チャップマン邸のほうは所有者の方も御高齢で、いろいろと御意向のほうも市のほうでというか、この当地域にとってためになるような、有効に使ってほしいというような御意向もあると伺っております。またチャップマン邸では新宮市出身の中上健次さんが屋敷で執筆をされたというようなことも伺っております。西村伊作記念館のことも当然ございますが、一つ、ここは英断を下していただけばと思うんですが、市長はその辺についてはどのようなお考えをお持ちですか。



○議長(奥田勲君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 かねがね文化的遺産といたしまして、このチャップマン邸のほうはこの南海震災で灰じんに帰した地域でありますが、幸いあの地域は残っておるということで、私自身も早い時期からチャップマン邸もこの一つの新宮市の貴重な文化財であるということはよく認識いたしてございます。何度かこの間も見に行きましたが、それまでの管理もチャップマン邸を活用した、利用した、そういうあれは何のときだったですかね、前期のときの……



◆10番(上田勝之君) 

 人権の展示会だったと思うんですけれども。



◎市長(佐藤春陽君) 

 そのときにもあそこを使った会場にお邪魔させていただきまして、少し見させていただいております。この貴重な価値はやはり長い視点に立てば我々としてこの持ち主のもちろん意向によりますが、そのような中で市が管理をすることができる状況になれば非常にありがたいと、このように思っているところです。

 ただ、それがすぐ、来年、再来年という対応には、少し財政的な問題もございますし、残念ながら俎上にのせるわけにはいかないと、そう思っておりますので、ただ今後、沖浦先生等もその御意向ということを聞いておりますので、一回、沖浦家のほうの御意向というものも十分承る中からこの利活用が図れるようなことになれば、我々としては新宮市の管理の中で西村伊作の一つの代表的な建築でありますから、我々としては保存すべく、またそれをどのように修理も当然のことながらしなければなりません。そのようなところで財源的にどのぐらいのものが必要なのか、これは今後とも検討させてもらっておこうと、このように思っている次第です。



◆10番(上田勝之君) 

 ぜひその辺の財政的に確かに厳しい状況ではありますけれども、文化振興、いわゆる先ほどから文化複合施設など等々で熊野学文化振興については非常に素地のあるところでもありますし、有形の文化財として本物が残っているところっちゅうのは、なかなかこの新宮、数少ないものですから、ぜひともそういったこと、市長にもぜひ鋭意検討を進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 本案については、お手元に配布しています付託表のとおり、各常任委員会へ分割付託いたします。

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△日程2 議案第4号 平成21年度新宮市国民健康保険特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程2、議案第4号、平成21年度新宮市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第4号、平成21年度新宮市国民健康保険特別会計予算について御説明申し上げます。

 251ページをお願いいたします。

 第1条は、事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ43億3,031万9,000円に、直営診療施設勘定では、それぞれ1億2,227万9,000円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金の限度額を事業勘定では8億円、直営診療施設勘定では3,000万円とするものでございます。

 第3条は、歳出予算各項の金額を流用することができる場合を定めたものでございます。

 それでは、事業別明細書、歳出268ページをお願いいたします。

 3歳出、1款1項1目一般管理費4,935万4,000円は、保険係5名分の人件費と諸経費でございます。

 2目医療費適正化特別対策事業費1,117万8,000円は、レセプト点検に係る嘱託職員の人件費及び諸経費でございます。

 3目連合会負担金283万円は、国保連合会への負担金でございます。

 270ページ、2項1目賦課徴収費5,011万8,000円は税務課国保税担当職員5名分の人件費と諸経費でございます。

 272ページ、3項1目運営協議会費46万9,000円は国保運営協議会に関する経費を計上しております。

 274ページ、2款1項療養諸費は1目から5目まで合計25億1,838万4,000円を見込んでおります。

 276ページ、2項高額療養費は3億2,603万4,000円を見込んでおります。

 278ページ、3項移送費は、科目の設定でございます。

 280ページ、4項出産育児諸費2,508万円は、出産一時金として支給するもので、1件38万円、66件分を見込んでございます。

 282ページ、5項葬祭諸費306万円は、葬祭費として支給するもので、1件3万円で102件分を見込んでございます。

 284ページ、3款1項後期高齢者支援金等は5億2,027万9,000円でございます。後期高齢者支援金及び事務費拠出金でございます。

 286ページ、4款1項前期高齢者納付金等は166万3,000円で前期高齢者納付金及び事務費拠出金でございます。

 288ページ、5款1項老人保健拠出金は4万3,000円を見込んでおります。

 290ページ、6款1項介護納付金2億1,218万5,000円は介護保険2号被保険者に係る介護納付金でございます。

 292ページ、7款1項共同事業拠出金5億3,846万5,000円は高額医療費共同事業及び保険財政協同安定化事業に対して国保連合会へ拠出するものでございます。

 294ページ、8款1項特定健康診査等事業費2,061万8,000円は、特定健康診査及び特定保健事業を行うための事業費でございますが、21年度から市保健センターに業務を移管するため、全額一般会計へ繰り出すものでございます。

 296ページ、8款2項保健事業費395万3,000円は、脳ドック検診助成事業に係る費用でございます。

 298ページ、9款1項基金積立金は、科目の設定でございます。

 300ページ、10款1項公債費300万円は、一時借入金利子でございます。

 302ページ、11款1項償還金及び還付加算金につきましては860万3,000円を見込んでございます。

 304ページ、2項繰出金500万円は、直営診療施設勘定への繰出金でございます。

 306ページ、12款1項は、予備費として3,000万円を計上しています。

 次に、歳入について260ページへお戻り願います。

 2歳入、1款1項国民健康保険税は、1目から262ページの4目まで合計8億5,054万5,000円で、一般及び退職被保険者の保険税等を計上しております。

 262ページ、2款1項手数料は33万円を見込んでおります。

 3款国庫支出金は12億4,903万6,000円を見込んでおります。

 4款療養給付費交付金2億2,192万円を見込んでございます。

 5款前期高齢者交付金は8億3,224万5,000円を見込んでおります。

 6款県支出金は2億5,557万9,000円を見込んでおります。

 264ページ、7款1項共同事業交付金5億3,846万円を見込んでおります。

 8款1項1目一般会計繰入金は3億1,263万4,000円を予定しております。

 2項1目基金繰入金は6,270万8,000円を予定しております。

 266ページ、9款1項1目繰越金は、科目の設定でございます。

 10款諸収入は686万1,000円を見込んでおります。

 なお、308ページから311ページまで給与費明細書を付しておりますので御参照願います。

 以上が国保会計の事業勘定でございます。

 次に、直営診療施設勘定の歳出について申し上げます。

 324ページをお願いいたします。

 3歳出、1款1項1目一般管理費6,317万5,000円は、各診療所に係る人件費及び諸経費でございます。

 328ページ、2款1項医業費5,668万1,000円は、1目から3目まで薬品費が主なものでございます。

 330ページ、3款1項1目基金積立金は40万円を計上しております。

 332ページ、4款1項1目利子2万3,000円は、一時借入金の利子でございます。

 334ページ、5款1項1目予備費として200万円を計上しております。

 次に、歳入について318ページへお戻り願います。

 2歳入、1款1項外来収入1億864万8,000円は、1目から6目まで各診療所の収入でございます。

 320ページ、2款1項手数料45万7,000円は、診断書等の文書料でございます。

 3款1項1目建築物耐震診断補助金10万6,000円は、熊野川診療所の耐震診断に対する補助金でございます。

 4款1項1目財産運用収入52万5,000円は預金利子でございます。

 5款1項事業勘定繰入金500万円は、国保会計事業勘定からの繰入金でございます。

 2項基金繰入金725万8,000円は、国保熊野川診療所基金から繰り入れるものでございます。

 6款1項繰越金は、科目の設定でございます。

 322ページ、7款1項雑入は28万2,000円を見込んでおります。

 なお、336ページから339ページまで直診勘定の給与費明細書を付しておりますので、御参照願います。

 以上、まことに簡単ですが説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程3 議案第5号 平成21年度新宮市老人保健医療特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程3、議案第5号、平成21年度新宮市老人保健医療特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第5号、平成21年度新宮市老人保健医療特別会計予算について御説明申し上げます。

 341ページをお願いいたします。

 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ491万円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金の限度額を定めたもので7,000万円とするものでございます。

 それでは、事業別明細書、歳出から御説明いたします。

 350ページをお願いいたします。

 3歳出、1款1項1目一般管理費109万5,000円は諸経費でございます。

 352ページ、2款1項医療諸費は376万8,000円を見込んでおります。

 354ページ、3款1項1目利子4万5,000円は、一時借入金の利子でございます。

 356ページ、4款1項1目償還金3,000円は、科目の設定でございます。

 次に、歳入について申し上げます。

 348ページへお戻り願います。

 2歳入、1款1項支払基金交付金192万9,000円は、社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。

 2款国庫支出金及び3款県支出金は科目の設定でございます。

 4款1項1目一般会計繰入金は287万5,000円でございます。

 5款繰越金は科目の設定、6款諸収入は10万2,000円を見込んでおります。

 以上、まことに簡単ですが説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) 

 この今の予算書を見て、かなり極端に減らしているんですよ。これ何か理由があると思うんですが、社会保険診療報酬、前年度予算に比べて今年度は極端に下がっているんですよ。



○議長(奥田勲君) 

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) 

 老人保健医療特別会計につきましては、20年度から後期高齢者医療制度に移行しましたので、この特別会計は医療費の精算で22年度までの予定でございます。精算でございますので極端に減っているということでございます。



◆8番(杉原弘規君) 

 後期高齢者医療制度のほうで、これで賄っていると、こういうことでええんやな。



◎市民窓口課長(萩原智君) 

 そのとおりでございます。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程4 議案第6号 平成21年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程4、議案第6号、平成21年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第6号、平成21年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算について御説明申し上げます。

 359ページをお願いいたします。

 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億1,209万1,000円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金の限度額を定めたもので3億円とするものでございます。

 それでは、事業別明細書により歳出から御説明いたします。

 368ページをお願いいたします。

 3歳出、1款1項1目一般管理費1,918万5,000円は、職員2名分の人件費と諸経費でございます。

 370ページ、2項1目徴収費539万4,000円は、保険料徴収に係る諸経費でございます。

 372ページ、2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金6億8,557万2,000円は、説明欄に記載のとおり保険料、事務費等の負担金でございます。

 374ページ、3款1項1目利子は84万円、一時借入金利子でございます。

 376ページ、4款1項償還金及び還付加算金は60万円を見込んでおります。

 378ページ、5款予備費は50万円でございます。

 次に、歳入ですが366ページへお戻り願います。

 2歳入、1款1項1目後期高齢者医療保険料は2億6,993万1,000円を見込んでおります。

 2款1項手数料は科目の設定でございます。

 3款1項1目一般会計繰入金は4億4,165万2,000円を計上しております。

 4款諸収入は50万6,000円を見込んでおります。

 なお、380ページから383ページまで給与費明細書を付しておりますので、御参照願います。

 以上、まことに簡単ですが説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程5 議案第7号 平成21年度新宮市介護保険特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程5、議案第7号、平成21年度新宮市介護保険特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 垣本健康長寿課長。



◎健康長寿課長(垣本正道君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第7号、平成21年度新宮市介護保険特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書の385ページをお願いいたします。

 平成21年度新宮市介護保険特別会計予算は、第1条第1項で歳入歳出予算総額をそれぞれ29億5,618万円と定めるものでございます。

 第2条は、一時借入金の借り入れの最高額を5億円と定めるものでございます。

 第3条は、歳出予算の経費の金額を流用できる場合を定めたものでございます。

 それでは、事項別明細書により歳出から御説明申し上げます。

 予算書の398ページをお開きください。

 1款総務費、1項1目の一般管理費ですが4,992万円で、その主なものは職員5名分の人件費と13節委託料のうち新予防給付ケアマネジメント業務委託料でございます。2目地域密着型サービス運営委員会費は、地域密着型サービス運営委員の報酬等でございます。

 400ページをお願いします。

 2項1目賦課徴収費ですが1,571万8,000円を計上してございます。その主なものは介護保険料の賦課徴収に係る職員1名分の人件費と7節の嘱託職員1名、臨時職員0.5人分の賃金でございます。

 402ページをお願いします。

 3項1目介護認定審査会費ですが1,184万4,000円を計上しております。その主なものは1節の介護認定審査会委員報酬と12節役務費は郵便料でございます。次に2目の認定調査等費ですが2,943万6,000円を計上しております。その主なものは7節の認定調査に従事する嘱託職員5名分の賃金と12節の役務費は主治医意見書作成料であります。

 404ページをお願いします。

 2款保険給付費ですが、平成21年度の保険給付費の総額は27億5,486万6,000円を計上しております。1項の介護サービス等諸費ですが、要介護者が居宅において指定居宅サービス事業者の介護サービスを受けたとき、また介護保険施設において介護サービスを受けたときに対するサービス給付費を計上しております。給付費の内訳につきましては1目から10目まで記載のとおりでございますが、2目の特例居宅介護サービス給付費、4目の特例地域密着型施設介護サービス給付費、6目の特例施設介護サービス給付費、10目の特例居宅介護サービス計画給付費につきましては、科目の設定となっております。

 408ページをお願いします。

 2項介護予防サービス等諸費ですが、要支援と認定された方に対するサービス給付費でございまして、給付費の内訳につきましては1目から8目まで記載のとおりでございます。

 410ページをお願いします。

 3項1目の審査支払い手数料は国保連合会に対する保険給付費の審査及び支払い業務に対する手数料でございます。

 412ページをお願いします。

 4項1目高額介護サービス費は、1カ月の介護サービス受給に係る自己負担額が所得階層ごとに設けられた所定の額を超えた場合に、その差額分を申請に基づき払い戻しを行うための費用でございます。2目高額介護予防サービス費は要支援の方に係る払い戻しの費用であります。

 414ページをお願いします。

 5項1目高額医療合算介護サービス費は、要介護者が医療保険、介護保険施の両給付を受けることにより、自己負担額が著しく高額になる場合に、医療、介護を通じた限度額を適用し、限度額を上回った額を医療と介護で案分し、高額医療合算介護サービス費として支給するというもので、目の設定でございます。2目高額医療合算介護予防サービス費は、要支援の方に係る費用で、同じく目の設定でございます。

 416ページをお願いします。

 6項特定入所者介護サービス等費は低所得者の負担を軽減するため、居住費、食費の平均的な費用、基準費用額と負担限度額の差額の減額相当分を介護保険財政から補足給付するもので1億572万1,000円を計上しておりまして、内訳につきましては1目から4目まで記載のとおりでございます。

 418ページをお願いします。

 3款1項1目介護給付費準備基金積立金は介護保険が3カ年の中期財政運営を行うため、事業運営期間初年度の平成21年度に見込まれる第1号被保険者の保険料の剰余金を積み立て、次年度以降の給付費の不足に充てるという趣旨のもので1,032万9,000円を計上しております。

 420ページをお願いします。

 4款地域支援事業費ですが、総額で8,247万5,000円を計上しております。

 1項1目介護予防特定高齢者施策事業費では、要介護、要支援の状態にはないが、そのおそれのある特定高齢者向けのサービスとして生活機能評価健診、介護予防健診の実施、結果説明を行い、特定高齢者となった方に訪問療養指導を行うなどの費用でございます。2目介護予防一般高齢者施策事業費は、要介護、要支援状態にない一般高齢者に対し、各種予防教室や啓発活動を通じ、要介護状態になることを予防するための施策で、元気アップ教室、バランスボール教室、リハビリ相談、介護予防教室などの事業を行うための費用でございます。3目介護予防事業総務費は、介護予防事業に係る職員2名分の人件費でございます。

 422ページをお願いします。

 2項包括的支援事業任意事業費でございますが、地域の高齢者の実態把握や介護以外の生活支援サービスとの調整などの総合相談事業、虐待防止などの権利擁護事業、支援困難ケースへの対応等のケアマネジャーへの支援を行うもので、平成21年度は5,732万1,000円を計上しております。具体的な事業につきましては、1目から6目まで記載のとおりでございます。

 426ページをお願いします。

 5款公債費1項1目利子は、給付費の支払いに財源不足が生じた場合における一時借入金の利子を計上したものであります。

 428ページをお願いします。

 6款諸支出金1項1目の第1号被保険者保険料還付金は、第1号被保険者介護保険料の前年度以前分に過誤納が発生した場合の還付金でございます。2目の第1号被保険者保険料還付加算金、3目の償還金は目の設定でございます。

 以上で歳出の説明を終わります。

 次に、歳入について御説明申し上げます。

 恐れ入りますが392ページにお戻り願います。

 1款保険料1項1目の第1号被保険者保険料でございますが、現年度の特別徴収普通徴収分及び滞納繰越分の普通徴収保険料を合わせまして平成21年度は4億6,433万2,000円を計上しております。

 2款使用料及び手数料1項1目の督促手数料及び2目の証明手数料は、いずれも目の設定でございます。

 3款国庫支出金1項1目の介護給付費負担金は、平成21年度の居宅給付費見込額の20%、施設分と特定入所者介護分の15%に当たる4億9,672万5,000円を計上しております。

 2項1目の調整交付金は標準給付見込額の8.76%に当たる2億4,132万6,000円を計上しております。2目地域支援事業交付金介護予防事業でございますが、介護予防事業見込額の25%に当たる628万9,000円を計上しております。3目地域支援交付金包括的支援事業任意事業でございますが、包括的支援事業任意事業見込額の40%に当たる1,567万円を計上しております。

 4款支払基金交付金1項1目介護給付費保険金は、第2号被保険者の介護保険料負担相当部分を社会保険診療報酬支払基金から交付を受けるもので、標準給付見込額の30%に当たる8億2,646万円を計上しております。2目地域支援事業支援交付金は介護予防事業の30%に当たる754万7,000円を計上しております。

 5款県支出金ですが、次の394ページをお願いいたします。

 1項1目の介護給付費負担金は、現年度分として標準給付見込額の12.5%と施設見込額等特定入所者介護分の17.5%に当たる3億9,860万7,000円、過年度分として1,000円を計上しております。

 2項1目地域支援事業交付金介護予防事業は、介護予防事業費の12.5%に当たる314万5,000円を計上しております。2目地域支援事業交付金包括的支援事業任意事業は、包括的支援事業任意事業費見込額の20%に当たる783万5,000円を計上しております。

 3項1目の貸付金は、科目の設定でございます。

 6款財産収入1項1目の利子及び配当金につきましても科目の設定でございます。

 7款繰入金1項1目の介護給付費繰入金は市の一般会計から標準給付費見込額の12.5%相当分である3億4,435万9,000円を繰り入れるもので、2目地域支援事業繰入金介護予防事業は、介護予防事業費の12.5%に当たる314万5,000円を、3目の地域支援事業繰入金包括的支援事業任意事業につきましては、包括的支援事業任意事業の20%に当たる783万5,000円を、4目その他一般会計繰入金は1節で賦課徴収担当職員を含め介護保険業務に携わる職員6名分の人件費や嘱託職員の賃金として4,422万7,000円を、2節で事務経費等として5,289万7,000円をそれぞれ一般会計から繰り入れるものであります。

 2項1目の介護保険準備基金繰入金につきましては科目の設定でございます。

 396ページをお願いします。

 2目介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金でございますが、介護従事者の処遇改善を図るという目的で介護報酬が3%アップする改定が行われ、21年度から適用されます。当該改定に伴う介護保険料の急激な上昇を抑制するために、介護従事者処遇改善臨時特例交付金が交付されます。基金を設置し3年間の保険料に充当することとなっておりますが、21年度分として689万5,000円の繰り入れを計上しております。

 8款1項1目繰越金は、科目の設定でございます。

 9款諸収入1項1目第1号被保険者延滞金から2項1目預金利子は、いずれも科目の設定でございます。

 3項1目から3目につきましても科目の設定でございます。4目新予防給付費ケアマネジメント手数料につきましては、要支援と認定された予防給付対象者の方に対しまして、地域包括支援センターでケアマネジメントを行う手数料で2,887万5,000円を計上しております。

 なお、432ページ以降に給与費明細書を添付いたしておりますので、御参照のほどお願いいたします。

 以上、簡単ではございますが説明とさせていただきます。御審議を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 昼食のため、午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午後零時01分

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△再開 午後1時00分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程5、議案第7号、平成21年度新宮市介護保険特別会計予算を議題といたします。

 本案について質疑に入ります。

 16番、辻本議員。



◆16番(辻本宏君) 

 403ページ、402ページから403ページにかけてなんですけれども、介護認定審査会費、認定調査等事業費というのはかなり高額な金額が上がっているんですけれども、これは今、介護の新規の申請者の方というのは月大体平均して何件くらいありますでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 垣本健康長寿課長。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 月に新規ということでございましょうか。



◆16番(辻本宏君) 

 そうです。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 申しわけございません。ちょっと月に新規というのは、月別にはちょっと把握していないんですけれども。



◆16番(辻本宏君) 

 年間どのくらいありますか、わかる範囲内で。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 認定審査会のほうが年間約100回行われます。1回が大体30件前後ということですので3,000件ぐらいあります。



◆16番(辻本宏君) 

 そしたら、おしなべて月にすると大体150件、200件、250件。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 そうですね。



◆16番(辻本宏君) 

 こちらのほうは審査会のほうなんですけど、何人体制でされていますかね。前、少し聞いたところでは三、四人を1グループとして、それを3つか4つのグループに分けているというふうに伺ったんですけど。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 現在、1回5名で行っております。審査会委員は現在22名おられまして、その中で1回の審査会については5名体制で行っております。



◆16番(辻本宏君) 

 これですね、一応申し込まれてから、申請の受付をしてから大体1カ月か、あるいは長くて2カ月ぐらい、認定が出るまでに時間がかかると思うんですけれども、この1カ月という期間のルールはあるんですかね。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 特にルールというのはございませんけれども、認定、申請をされてから、主治医意見書をいただいたり認定調査員が調査訪問に伺いまして、いろいろな聞き取りをさせていただきまして、その後、一次判定という認定ソフトのほうにかけて一次判定をまず出します。それをもとに審査委員会にかけて審査をするということでありますので、その期間が大体1カ月ぐらいということになります。



◆16番(辻本宏君) 

 かなりの量、ボリュームがあると思うんですよ、月々にしても250件、年間で3,000件ですからね。高齢者もおられますから、これはやむを得ないところかと思うんですけれども、なおかつこの認定調査事業の嘱託の職員さん5名というふうに先ほどの御説明であったんですけれども、5名でそれだけの人数間に合うのかなという不安もありますし、というのは、1カ月で取り決めなければ、もう少しうまく期間短縮できないかなというふうな考えもしているんですけれども、そこら辺、いかがですか。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 5名体制ということですけれども、一応市の方で認定調査をするときにばらつきがないようにということで5名体制ということで、できるだけ市のほうで調査をしていこうということではありますけれども、それだけではちょっとできないということもありまして、事業所のほうに委託している分もございます。



◆16番(辻本宏君) 

 ここのセクションではこういうふうな少ない人数でかなりの件数を扱っているというのが実情かと思うんですけれども、その中で申請する側の気持ちとすれば、もう少し早くしてほしいよというふうな方々が多いんですよ。そこら辺、例えば1カ月締め、多分バッチ処理でされていると思うんですけれども、まとめまとめでですね、それをうまく工夫して10日ごとに締めてとか、半月ごとに締めて、今は全然内情わかりませんよ、事務手続の、私自身、そんな工夫をして、できるだけ20日とか、10日でも短縮とか、できれば半月にするとか、そこら辺はできないものでしょうかね。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 私どもとしましても、申請が上がった場合に、できるだけ認定調査がスムーズにいくようにというふうには思ってございますけれども、主治医意見書が届くのが遅かったりとか、そういうようなことも理由の一つにございますので、できるだけそういう方に対しては先生のほうにもお願いしたりとかはしておりますけれども、できるだけスムーズに審査ができるような方向は何とか考えていかなければいけないのではないかなというふうには思っております。



◆16番(辻本宏君) 

 よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(奥田勲君) 

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 同じところなんですけれども、認定調査委託料、1件幾らやったと思うんですけれども、1件幾らでしたっけ。



○議長(奥田勲君) 

 垣本健康長寿課長。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 在宅分で3,150円、施設分で2,500円でございます。



◆9番(東原伸也君) 

 それと、今回出てきた高額医療介護予防の目の設定で説明がありましたけれども、あれはちょっともう少し詳しい説明を願えたら思うんですけれども。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 高額医療・高額介護合算制度のことだと思いますけれども、これは国保同士など同じ医療保険の世帯内で医療保険と介護保険の両方で自己負担があった世帯が対象になります。制度の内容としましては、同じ医療保険の世帯内で医療と介護の両方を合わせた自己負担額が決められた限度額を超えた場合、申請をすると超えた分が支給されるということでございますけれども、医療保険、介護保険それぞれに月ごとを単位した高額医療制度というのがございます。それでもなおかつやっぱり負担が多いということで、この部分につきましては1年分を合わせた金額ということで、1年に一度支払われるという形になります。平成19年度に法制化されまして、20年度に始まった事業でございますけれども、この年度の計算のベースが8月から7月ということの1年間ということになります。平成20年度から始まっていますので、今回支払いをする分は平成20年4月から1年半分になりますけれども、そのときに1年間を通して医療と介護と両方を使われた方でかなりの高額になるという方に対しては基準額を超えた分についてはお返ししましょうという制度でございます。



◆9番(東原伸也君) 

 医療のほうと介護のほう両方の高額のサービスありますよね、それを受けてもなおかつそれ以上にまだ負担が多いという形になりますと、結局、これ使えるといったら大体どれぐらい、目安でいったらどれぐらいになりますかね。大体のあれで結構ですけれども。



◎健康長寿課長(垣本正道君) 

 人数とか、金額とか、そういったものがちょっと想定しにくいという中で、目の設定ということにさせていただいておりますけれども、低所得者の場合ですと年間19万円、医療と介護保険の、年齢的にもちょっと区分されておるんですけれども、75歳以上の方であると19万円以上とか、これは所得で段階がありますけれども、一番低所得者の方で医療プラス介護で34万円、年間を通じてそれ以上の、それを500円を超える部分については返還されるということです。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程6 議案第8号 平成21年度新宮市と畜場特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程6、議案第8号、平成21年度新宮市と畜場特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 宇井生活環境課長。



◎生活環境課長(宇井正典君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第8号、平成21年度新宮市と畜場特別会計予算につきまして御説明申し上げます。

 予算書の437ページをお願いいたします。

 平成21年度新宮市と畜場特別会計予算は次に定めるものというもので、第1条第1項では、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ826万円と定め、同条第2項では款項の区分及び当該区分ごとの金額は第1表によるというものであります。

 それでは、事項別明細書にて御説明いたします。

 歳出より説明いたします。

 446ページをお願いいたします。

 1款1項1目一般管理費は826万円となってございます。その主なものとしましては、447ページの臨時職員賃金258万7,000円、光熱水費314万2,000円などでございます。

 続きまして、歳入について御説明申し上げます。

 444ページをお願いいたします。

 1款1項1目のと畜場使用料320万1,000円、その内訳としましては、と畜場使用料が285万6,000円、牛850頭分を予定してございます。また冷蔵庫使用料として34万5,000円を見込んで計上してございます。

 2款1項1目一般会計繰入金は505万7,000円を見込んでございます。

 3款1項1目財産貸付収入は1,000円を見込み計上、4款1項1目は科目の設定でございます。

 以上、まことに簡単ではございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程7 議案第9号 平成21年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程7、議案第9号、平成21年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 宇井生活環境課長。



◎生活環境課長(宇井正典君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第9号、平成21年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。

 予算書の449ページをお願いいたします。

 平成21年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計予算は、次に定めるというものであります。第1条第1項で歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ5,694万1,000円と定め、同条第2項では款項の区分及び当該区分ごとの金額は第1表によるというものであります。

 それでは、事項別明細書にて御説明いたします。

 歳出より説明いたします。

 458ページをお願いいたします。

 1款1項1目産業廃棄物処理事業費は4,148万2,000円となってございます。その主なものは459ページ、1の産業廃棄物処理場運営費では処分場に係る水質検査、ダイオキシン類等の検査手数料として332万4,000円、水質検査委託料として3,190万円、これにつきましては平成18年、県の廃棄物対策課から処分場の構造基準、維持管理基準にそぐわない等の問題点を指摘されまして、その問題点に対応することと、今後廃止に向け処分場の適正化を図る目的で調査業務委託料を計上したものであります。

 続きまして、460ページをお願いいたします。

 2款1項公債費、1目元金1,300万円、2目利子については245万9,000円を償還金として充てております。461ページ説明欄記載のとおりでございます。

 続きまして、歳入について説明させていただきます。

 456ページをお願いいたします。

 1款1項1目財産貸付収入1万8,000円は、電柱15本分の土地貸付収入、2款1項1目一般会計繰入金については5,692万2,000円を計上しております。

 3款1項1目雑入は、科目の設定でございます。

 462ページに地方債に関する調書を記載しておりますので、御参照をお願いいたします。

 以上、まことに簡単でございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 6番、田花議員。



◆6番(田花操君) 

 そうしますと、この高森の産業廃棄物は一応ことしで役割を終えるいうことですか。



○議長(奥田勲君) 

 宇井生活環境課長。



◎生活環境課長(宇井正典君) 

 役割を終えるというんでしょうか、一応この3月末で受け入れを中止いたしまして、予算を通していただければ、来年度は将来的に廃止に向けて調査をさせていただきたいということでございます。



◆6番(田花操君) 

 将来的な廃止いうよりも、受け入れは今年度末でしないいうことなんでしょう。



◎生活環境課長(宇井正典君) 

 そのとおりでございます。



◆6番(田花操君) 

 そうしますと、個人の方らがそういう産業廃棄物、コンクリート殻とか屋根瓦とか、そういう廃棄物が出た場合はどこに持って行くんですか。



◎生活環境課長(宇井正典君) 

 市内に民間の中間処理業者がございますので、そちらのほうへ持っていっていただくことになろうと思います。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、その辺のやはり周知を市報とか、そういうので十分してあげていただきたいと思いますし、これはまだお金の返済は残っているんですね。



◎生活環境課長(宇井正典君) 

 残ってございます。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、毎年返済が終わるまでこういうような特別会計で残っていくいうことですか。



◎生活環境課長(宇井正典君) 

 財政課との協議の中では21年度は特別会計、22年度からは一般会計というふうに聞いております。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、一般会計のほうで返済、繰り出ししていくということですか。はい、以上です。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程8 議案第10号 平成21年度新宮市駐車場事業特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程8、議案第10号、平成21年度新宮市駐車場事業特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 北畑商工観光課長。



◎商工観光課長(北畑直也君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第10号、平成21年度新宮市駐車場事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。

 463ページをお願いいたします。

 歳入歳出予算は第1条第1項で総額を歳入歳出それぞれ2,637万5,000円と定め、第2項で歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるというものであります。

 それでは、事項別明細書にて御説明を申し上げます。

 まず、472ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、1款1項1目管理費の予算総額は475万7,000円で、その主なものは警備委託料169万8,000円と機械借上料177万5,000円でございます。

 続きまして、474ページをお願いいたします。

 2款1項1目元金1,721万6,000円でございますが、これは公営企業債の償還元金でございます。

 また、2目利子440万2,000円でございますが、これは償還利子でございます。

 続きまして、歳入の470ページをお願いいたします。

 1款1項1目駐車場使用料でございますが794万4,000円で一般駐車1日当たり36台、月極定期駐車で28台を見込んでございます。

 2款1項1目一般会計繰入金1,842万9,000円につきましては、収支不足見込みにより一般会計より繰り入れをいただくものであります。

 3款1項1目の繰入金、4款1項1目の雑入につきましては、科目の設定でございます。

 なお、476ページに地方債に関する調書を記載しておりますので、御参照のほどお願い申し上げます。

 以上、簡単でございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、総務委員会へ付託いたします。

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△日程9 議案第11号 平成21年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程9、議案第11号、平成21年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 西管理課長。



◎管理課長(西寛君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第11号、新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書の477ページをお願いいたします。

 第1条第1項は、歳入歳出それぞれ5,974万9,000円に定めるというものでございます。

 第2項は、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるというものであります。

 第2条は、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法でございまして、480ページの第2表地方債によるというものであります。

 第3条は地方自治法第235条の3第2項の規定により、一時借入金の最高額を2,000万円と定めるというものでございます。

 それでは、事項別明細書にて御説明申し上げます。

 まず、歳出から御説明いたします。

 486ページをお願いいたします。

 1款1項1目の住宅資金貸付事業費ですが、予算額82万円のうち13節委託料は司法書士業務委託料で抵当権の名義を一部事務組合に移すためのものであります。

 次に、488ページの2項の公債費ですが、貸付金に対する起債の元利償還であります。本年度の予算額5,892万9,000円は、本事業のため簡易保険局及び和歌山県から借り入れた起債の元金及び利子の償還に充てるものでございます。

 続きまして歳入ですが、戻っていただきまして484ページをお願いいたします。

 1款1項1目の住宅新築資金等貸付助成費補助金は96万6,000円を計上いたしました。内容は起債金利と貸付金利の利率の差額に対しての補助であります。

 2款1項1目の一般会計繰入金ですが、公債費の元利等の歳出から貸付金元利収入、貸付助成補助及び借換債の歳入の差引額234万3,000円を計上しております。

 3款1項1目の繰越金については、科目の設定でございます。

 4款1項1目の貸付金元利収入ですが、現年分の元金収入830万7,000円、利子収入120万4,000円、滞納繰越分の元金収入1,281万6,000円、利子収入261万1,000円の収入見込みで、合計2,493万8,000円を計上いたしました。

 4款2項1目の預金利子は、科目の設定でございます。

 5款1項1目の借換債は簡易生命保険資金借入金の借りかえといたしまして3,150万円を計上いたしました。

 以上、まことに簡単ですが御説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) 

 ちょっと教えてほしいんですが、この住宅資金貸付事業費で5,974万9,000円と、こうなっていますが、住宅資金はどこへどのように出すんですか。今ちょっと説明してくれたけども、ちょっとわかりにくいので、再度お願いしたいです。



○議長(奥田勲君) 

 西管理課長。



◎管理課長(西寛君) 

 歳出で申しますと、21年度なんですけれども、21年度は先ほど少し申し上げましたが、借りかえ分がございまして、それが3,150万円あります。それの合わせた公債費が5,890万円ほどございまして、それ以外に住宅資金の貸し付けの補助として82万円あるということで、ほとんどが公債費の償還に充ててございます。



◆8番(杉原弘規君) 

 その歳入のほうでは、いわゆる貸し付けた費用というのがこれで見ればどこへ入っているんですか。4款1項1目。



◎管理課長(西寛君) 

 ページでいいますと484、485ページになりますが、4款1項1目の住宅資金貸付元利収入、説明欄のところに現年分、滞納分の元金及び利子の収入を記載しておるとおりの部分で上げておるものでございます。



◆8番(杉原弘規君) 

 ただこの部分では、収入として上がってこない部分というのはかなりあるんですか。いわゆる返済されていないという部分。



◎管理課長(西寛君) 

 返済されていないというのは、説明欄記載のとおり滞納繰越分ということになります。これが返済されていない部分の収入がここに上がってきます。



◆8番(杉原弘規君) 

 はい、終わります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、建設消防委員会へ付託いたします。

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△日程10 議案第12号 平成21年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程10、議案第12号、平成21年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 宇井生活環境課長。



◎生活環境課長(宇井正典君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第12号、平成21年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。

 予算書の491ページをお願いいたします。

 平成21年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算は次に定めるというもので、第1条第1項は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,876万5,000円と定め、同条第2項は、款項の区分及び当該区分ごとの金額は第1表によるというものでございます。

 第2条は、地方自治法第235条の3第2項の規定により、一時借入金の最高額を1,000万円と定めるというものでございます。

 それでは、事項別明細書にて御説明いたします。

 歳出より御説明いたします。

 500ページをお願いいたします。

 1款1項1目施設管理費は2,354万1,000円となってございます。その主なものは501ページの説明欄により、1の施設管理費一般経費では光熱水費481万1,000円、施設等修繕料299万3,000円、汚泥くみ取り等の手数料173万6,000円、施設管理委託料472万5,000円となってございます。

 次に、502ページをお願いいたします。

 2款1項1目蜂伏団地共同汚水処理事業基金積立金497万4,000円は、基金の積み立てでございます。

 次に、504ページ、3款1項1目利子5万円につきましては、一時借入金に伴う利息分でございます。

 次に、506ページをお願いいたします。

 4款1項1目予備費として20万円を計上しております。

 続きまして、歳入について説明させていただきます。

 498ページをお願いいたします。

 1款1項1目施設費負担金105万円につきましては、処理施設への加入金でありまして、年間5件を見込んでおります。

 2款1項1目施設使用料2,689万6,000円につきましては、医療センターほか大口加入者が8件及び県営住宅加入者47件、一般加入者206件等、合計261件の汚水処理施設の使用料でございます。

 3款1項1目利子及び配当金81万8,000円につきましては、基金積み立てに伴う利子相当分でございます。

 4款1項1目繰越金につきましては、科目の設定でございます。

 以上、まことに簡単ではございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程11 議案第13号 平成21年度新宮市土地取得特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程11、議案第13号、平成21年度新宮市土地取得特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 西管理課長。



◎管理課長(西寛君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第13号、平成21年度新宮市土地取得特別会計予算につきまして御説明申し上げます。

 予算書511ページをよろしくお願いいたします。

 平成21年度新宮市土地取得特別会計予算は次に定めるところによるというものでございます。

 第1条につきましては、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2,016万6,000円と定め、款項の区分及び当該区分ごとの金額は、次ページ以降の第1表歳入歳出予算によるというものでございます。

 それでは、事項別明細の歳出より御説明申し上げます。

 520ページをよろしくお願いいたします。

 歳出でございますが、1款1項1目用地取得の内訳につきましては、右側のページ、9節旅費が5万円、11節需用費が1万5,000円、12節役務費が10万円、17節公有財産購入費が2,000万円、22節補償、補填及び賠償金が1,000円でございます。歳出予算合計は2,016万6,000円とするものでございます。内容につきましては説明欄記載のとおりでございます。

 続きまして、歳入について御説明申し上げます。

 ページを戻りまして518ページをよろしくお願いいたします。

 歳入でございますが、1款1項1目繰越金は前年度繰越金でございまして2,016万5,000円でございます。

 2款1項1目1節預金利子は1,000円でございます。

 歳入予算合計額は2,016万6,000円とするものでございます。

 以上、簡単ですが御説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、建設消防委員会へ付託いたします。

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△日程12 議案第14号 平成21年度新宮市簡易水道事業特別会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程12、議案第14号、平成21年度新宮市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 谷水道事業所工務課長。



◎水道事業所工務課長(谷昌則君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第14号、平成21年度新宮市簡易水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書の523ページをお願いいたします。

 平成21年度新宮市の簡易水道事業特別会計の予算は次に定めるというものであります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億26万6,000円と定めるというものであります。

 第2項は、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるものであります。

 第2条は、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法でございまして、526ページの第2表地方債によるというものであります。

 第3条は、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の最高額は1,000万円に定めるというものであります。

 それでは、歳出より説明させていただきます。

 予算書の532ページをお願いいたします。

 1款1項の簡易水道費1億1,377万円は1目の新設改良費8,205万3,000円と2目の施設管理費3,171万7,000円となっております。その主なものは533ページの説明欄より1目の新設改良費で、委託料299万4,000円につきましては、三津ノ簡易水道浄水施設に新たに取りつけます紫外線殺菌装置などの設計業務委託料でございます。

 15節工事請負費7,880万円のうち、三津ノ簡易水道浄水場整備事業の建設工事費6,787万2,000円につきましては、本施設に耐塩素性病原微生物の一種でありますクリプトスポリジウムなどの不活化に有効な浄水用紫外線殺菌装置を2基設置いたします。赤木橋配水管断熱保護事業建設工事費292万2,000円につきましては、赤木橋に添架しております配水管に断熱保護を行い、水温の上昇の軽減を図るものでございます。西高田簡易水道送水管移設工事建設工事費114万円につきましては、送水管の一部の移設を行い、水道施設の安全性を図るものでございます。小口地区簡易水道新設事業建設工事費の694万6,000円につきましては、西地区への水道本管を布設し7戸の給水開始を行うものでございます。

 2目の施設管理費3,171万7,000円で、その主なものは職員の人件費884万6,000円と11節の需用費の896万9,000円につきましては、安全で清潔な水道水を供給するのに必要な塩素や水質監視用の金魚等、施設の光熱水費、宮井簡易水道施設へのろ過膜の取りかえの修繕費などでございます。

 12節役務費419万5,000円につきましては、通信運搬費としての電話回線による24時間遠隔監視システムや水質検査などの手数料でございます。

 13節委託料の890万9,000円につきましては、浄水場管理で水質監視業務や浄水場保守整備、簡易水道維持修繕、漏水調査、施設巡視委託などと検針・集金業務の費用でございます。

 27節公課費66万3,000円につきましては、消費税の支払金でございます。

 予算書の536ページをお願いいたします。

 2款1項の公債費8,649万6,000円のうち1目の元金7,037万4,000円につきましては、平成20年度の起債償還金元金でございます。

 2目の利子1,612万2,000円につきましては、起債償還金の利子と一時借入金の利子でございます。

 次に、歳入の説明をさせていただきます。

 予算書の530ページにお戻りをお願いいたします。

 1款1項1目の使用料1,742万6,000円につきましては、水道使用料でございます。

 2項1目の総務手数料1万3,000円につきましては、各戸引き込みの工事検査手数料を計上しております。

 2款1項1目の簡易水道施設整備費県補助金219万6,000円につきましては、赤木橋配水管断熱保護事業に対し水力発電施設周辺地域交付金でございます。

 3款1項1目の財産貸付収入1,000円につきましては、敷屋浄水施設内の電柱設置によります土地貸付料でございます。

 4款1項1目の一般会計繰入金1,324万3,000円につきましては、歳入の不足分の一般会計からの繰入金でございます。

 5款1項1目の簡易水道事業債7,740万円につきましては、小口地区簡易水道新設事業への簡易水道事業債と辺地対策事業債、それぞれ330万円ずつの振り分けでございます。

 三津ノ簡易水道浄水整備事業への簡易水道事業債と過疎対策事業債につきましては3,540万円ずつの振り分けでございます。

 538ページには給与費明細書と541ページには地方債に関する調書を記載しておりますので御参照ください。

 以上、簡単でございますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、建設消防委員会へ付託いたします。

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△日程13 議案第15号 平成21年度新宮市水道事業会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程13、議案第15号、平成21年度新宮市水道事業会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 愛須水道事業所業務課長。



◎水道事業所業務課長(愛須雅文君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第15号、平成21年度新宮市水道事業会計予算につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入ります。543ページをお願いいたします。

 第1条は、総則規定であります。

 第2条は、業務の予定量を定めるものであります。1といたしまして給水契約件数を1万6,800件、2といたしまして年間総給水量を429万6,000立方メートル、以下記載のとおり定めるものであります。

 第3条は、収益的収入及び支出予算の予定額を定めるものであります。

 まず収入は、第1款水道事業収益の合計額を6億4,263万7,000円と見積もり計上いたしております。この内訳は、第1項の営業収益、主なものは水道料金収入で6億2,828万1,000円、第2項の営業外収益は1,435万6,000円と見込んでおります。

 次に、支出は、第1款水道事業費用の合計額を5億7,899万4,000円と見積もり計上いたしております。この内訳は、第1項営業費用、主なものは浄水場等の一般管理費及び減価償却費として5億566万9,000円、第2項営業外費用を7,172万5,000円、第3項特別損失を160万円とそれぞれ見積もり計上いたしております。

 第4条につきましては、資本的収入及び支出予算の予定額を定めるものであります。

 まず収入ですが、第1款資本的収入の合計額は3億2,932万1,000円を見込んでおります。この内訳につきましては、第1項企業債が3億円、第2項補助金が652万2,000円、第3項負担金が2,279万9,000円であります。

 次に、支出につきましては、次の544ページをお願いいたします。

 第1款資本的支出の合計額を8億6,312万6,000円と見積もり計上いたしております。この内訳は、第1項建設改良費を6億6,564万3,000円、第2項企業債償還金、元金の支払いとして1億1,960万1,000円、第3項退職給与金として7,788万2,000円を予定しております。したがいまして平成21年度の資本的収支につきましては配水管布設替工事等及び企業債の元金支払い、並びに退職給与金の支払いの結果生じました5億3,380万5,000円の不足額につきましては、内部留保資金であります記載の当年度分消費税及び地方消費税等資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金、建設改良積立金、減債積立金、退職給与積立金、記載の金額で補てんするものであります。

 次に、第5条は、企業債について定めるものであります。起債の目的や限度額等につきましては表に記載しているとおりであります。平成21年度は3億円の借り入れを予定しております。

 第6条は、一時借入金の限度額を定めるもので2億円と定めております。

 第7条は、予定支出の確保の経費の金額を流用することができる場合として、第3条に規定しております水道事業費用の営業費用、営業外費用、特別損失の各項間における流用を規定するものであります。

 第8条は、議会の議決を必要とする流用経費として職員給与金を7,481万7,000円及び交際費を3万円と定めるものであります。

 第9条は、他会計からの補助金について定めるもので、旧水道庁舎建設財源の企業債借り入れに対する元利償還のため、一般会計から719万2,000円を受け入れるものであります。

 第10条は、たな卸資産、量水器の購入限度額を定めるものであります。本年度は790万9,000円を限度額といたします。

 第11条は、平成20年度決算見込に基づく利益剰余金のうち1、建設改良積立金に2,149万8,000円、退職給与積立金に2,588万2,000円を補てん財源として予算措置するものであります。

 以上が予算の内容であります。

 恐れ入ります。547ページをお開きください。

 予算実施計画につきまして御説明いたします。

 まず、収益的収入及び支出の予算です。

 収入の1款1項1目給水収益は6億2,600万円を見積もり計上いたしております。2目その他営業収益228万1,000円は、工事検査等の手数料収入及び消火栓維持管理に要する費用を一般会計から受け入れるものであります。

 2項1目受取利息は、定期預金利息として40万1,000円を見込み計上しております。2目他会計補助金67万円は、旧水道庁舎建設財源に充当した企業債の支払利息2分の1を償還表に基づき一般会計から受け入れるものであります。3目雑収益62万3,000円は、新宮浄水場内の駐車場貸付並びに地震計や電柱の設置等に伴う水道用地の貸付料であります。4目消費税及び地方消費税につきましては1,266万2,000円の還付金を予定しております。

 次に、支出の1款1項1目原水及び浄水費は、浄水場関係の維持管理に要する費用でありまして、委託料、動力費、薬品費及び職員1名分の人件費が主なものであります。対前年度比較798万3,000円の増、1億2,274万1,000円と見込んでおります。2目配水及び給水費は配給水施設の維持管理に要する経費でありまして、修繕料、委託料、職員2名分の人件費が主なものであります。対前年度比較14万3,000円の増、7,850万円と見込んでおります。3目総係費は、料金の算定や水道メーターの検針、徴収関係の委託料及び職員4名分の人件費、その他一般管理費等の経費であります。対前年度比較348万8,000円の減、1億884万4,000円と見込んでおります。4目減価償却費は固定資産の価値減耗分を費用化するもので、建物や構築物等の償却費用であります。毎年経年管の布設替工事等を進めております関係で、配水管等の資産取得が増加し、減価償却費は対前年度比較563万1,000円、3.1%の増1億8,957万9,000円を見積もり計上いたしております。5目資産減耗費600万5,000円は、配水管布設替工事に伴う経年管の除却が主なものであります。

 2項1目支払利息は、長期借入金の企業債償還利息等であります。支払利息につきましては対前年度比較153万8,000円の増、7,172万4,000円を計上いたしております。

 3項1目過年度損益修正損160万円は、平成16年度分の不納欠損の見込みであります。

 恐れ入ります。548ページをお開きください。

 資本的収入及び支出の予算につきまして御説明申し上げます。

 収入の1款1項1目企業債3億円は、配水管布設替工事並びに浄水場整備事業への充当を予定しております。

 2項1目補助金652万2,000円は、旧水道庁舎建設に係る企業債償還元金の2分の1を一般会計から受け入れるものであります。

 3項1目負担金2,279万9,000円は、消火栓の新設費用に対する一般会計からの受け入れ並びに今回県の工事であります佐野川総合流域防災工事に伴いまして、荒木川の橋りょうに添架しております配水管を移設するための負担金として県から2,000万円を受け入れするものであります。

 次に、支出の1款1項1目改良費6億3,309万9,000円は、国道42号大橋通配水管布設替工事ほか4カ所の配水管布設替等の工事費、並びに長期の使用により設備の老朽化が進んでおります新宮浄水場内の高圧受変電設備の更新や職員2名分の人件費等の予算であります。2目量水器費84万3,000円は、水道メーターの新設取付費用として196戸分を予定しております。3目固定資産購入費の主なものは、昭和58年西高森ポンプ室に設置いたしました遠隔装置を行うテレメーター装置の故障によりまして、配水池の運転監視に支障を来たしているため、取かえを行うものであります。

 2項1目企業債償還金は、施設整備事業に充当した企業債に対する償還元金41件分でありまして、償還表に基づく金額であります。

 3項1目退職給与金は平成22年3月31日付で定年退職される3名の職員の退職手当であります。

 以上が平成21年度の予算の概要であります。

 なお、549ページ以降に資金計画、給与費明細書、予定貸借対象表、損益計算書等を記載しております。また、建設改良工事の事業箇所表を別に添付しておりますので、あわせてお目通しいただきますようお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単ですが説明といたします。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 10分間程度、休憩します。



△休憩 午後1時59分

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△再開 午後2時16分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 谷水道事業所工務課長から訂正したい旨の申し出がありますので許可します。

 谷水道事業所工務課長。



◎水道事業所工務課長(谷昌則君) 

 金額のちょっと間違って御報告させていただきましたので、訂正させていただきます。

 530ページの歳入、4款1項1目の一般会計繰入金、私、1,324万3,000円と報告させていただきましたが、1億324万3,000円の間違いでございますので、おわびして訂正させていただきます。よろしくお願いします。



○議長(奥田勲君) 

 議案第15号、平成21年度新宮市水道事業会計予算を議題といたします。

 本案について質疑に入ります。

 12番、松本哲也議員。



◆12番(松本哲也君) 

 先、すみません、申しわけないです。

 1点だけ、543ページの第2条給水契約件数と年間総給水量なんですが、昨年よりも件数で200件、水量で16万立方メートル、昨年よりも減っているにもかかわらず、547ページの給水収益、これ見積もり計上ですけれども6億2,600万円、この金額が一緒なんですけれども、この辺、御説明願えますでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 愛須水道事業所業務課長。



◎水道事業所業務課長(愛須雅文君) 

 今、議員さんおっしゃられましたとおり、平成20年度の当初予算からは件数が減っております。この件数につきましては実際の契約件数が減っておりまして、その件数です。給水収益につきましては、それにあわせてということも考えたんですけれども、昨年の6億2,600万円につきましては一番少なく見積もっているということで、今年度もこの金額で少なく見積もって予算計上させていただいております。



◆12番(松本哲也君) 

 両方とも少なく見積もって、件数も給水量も減っているのに、同じ金額っておかしくないですか。



◎水道事業所業務課長(愛須雅文君) 

 昨年もこれにあわせて、件数にあわせて給水収益につきましては内部で検討したんですけれども、収益につきましては、もう6億円を切ると、6億円を切ってしまうと赤字に陥る可能性もありますので、最低の6億2,600万円は確保できるであろうということで見積もり計上させていただいています。



○議長(奥田勲君) 

 山野上水道事業所長。



◎水道事業所長(山野上光治君) 

 ただいま御指摘のあった点につきまして、これはあくまでも当初の予定で、当初同士の比較ということになるんですけれども、前年度当初の予定の実際の決算状況を見ますと、原単位が違ってきてふえてきていますので、数量は減らしているんですけれども、実際は最初の原単位よりもふえていることですから、これの数値は大丈夫だろうということで見積もりさせていただきました。



○議長(奥田勲君) 

 6番、田花議員。



◆6番(田花操君) 

 予算大綱ではほかの会計が減額される中で水道が大幅に増加しているということなんですけれども、主な理由は何ですか。



○議長(奥田勲君) 

 愛須水道事業所業務課長。



◎水道事業所業務課長(愛須雅文君) 

 主な費用のふえた分につきましては、経常的な経費ということで動力費、それから薬品費、電気料金の増額、値上げの予定いうことで約790万円、それから改良費の関係で通常の配水管布設替工事については約2億円前後で毎年計上しているんですけれども、今回は浄水場内の電気設備の額が増加したということ、それから退職給与金3名分の7,700万円が当初で計上しているということが主な増加の原因です。



◆6番(田花操君) 

 今、布設替えを一生懸命している石綿管はあとどのくらい残っているんですか。



◎水道事業所業務課長(愛須雅文君) 

 見込みでは平成20年度で石綿管については全廃ということでしたけれども、一部、相筋地区が残りました。それでほぼ約342メーター残っている段階で96.6%ということになっています。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、もうほとんど市内には石綿管はなくなったということになってくるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 谷水道事業所工務課長。



◎水道事業所工務課長(谷昌則君) 

 当初、平成20年度で石綿管を全廃するというような計画で進めたんですが、相筋地区のほうの堤防改修工事が始まりまして、石綿管のうちのパイプを布設することによりまして、奥のほうの人の車の出入りができなくなると、それで堤防の改修が終わるまで、一応そこの石綿管を残すということで、ことし残します。恐らくこれ21年、22年度ぐらいになってくると思います。そして経年管と石綿管ともう一つ鋳鉄管というのがございます。鋳鉄管は御存じのとおり赤さびの原因になったり、お客様に大変迷惑をおかけしているものですが、これがまだ約5キロほど残っております。これらをしていくのはやはり26年ぐらいまでかかってくると思っております。



◆6番(田花操君) 

 先ほどの説明の中で丹鶴城公園にある配水池を何か来年度する、どんなことをするの。



◎水道事業所工務課長(谷昌則君) 

 道路拡幅に伴いまして、現在丹鶴城が入っているあのパイプも水道創設時の昭和7年当時に入れたパイプなんですが、これも経年管の部類に入っています。それを道路拡幅部分を現在取りかえを行っています。将来的には、やはり丹鶴配水池の管路につきましても取りかえていく予定でございます。



◆6番(田花操君) 

 その丹鶴の配水池は国史跡指定の中に昔からあって、今もあるんでしょうけれども、あれはもうなくしていくいうわけにはいかんのでしょうか。



◎水道事業所工務課長(谷昌則君) 

 丹鶴配水池、これは一応市内の配水池というよりも調整池ですね、水量の、そういうふうな役割をしておりますので、やはり水道としてはこのまま存続しておきたいと思っています。



◆6番(田花操君) 

 それと、結構業務の中身に委託料がたくさん費用、これ合算しただけでも相当な金額になる、業務のほとんどが業務委託されていっているというふうに見えるんですけど、これはそれぞれ業務委託しているのは、ちゃんとした業務の仕様書なんかを交わされているんですか。



○議長(奥田勲君) 

 愛須水道事業所業務課長。



◎水道事業所業務課長(愛須雅文君) 

 浄水場の管理委託が始まりまして、水道料金の窓口、調定、検針が始まりまして、当然、仕様書、詳細に打ち合わせして契約をしております。



◆6番(田花操君) 

 そうしますと、この業務委託がさらに進んでいくとなれば指定管理のようなそういう委託もできるということですか。



◎水道事業所業務課長(愛須雅文君) 

 最終的には水道事業所が責任を持ついうことなんで、指定管理についてはちょっと難しいかなと思っております。



◆6番(田花操君) 

 それともう一点だけ、今、三佐木地区へ国道の下へずっとこちらから水を送っていますよね。それは大体能力いいますか、給水能力いうのはどれくらいあるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 谷水道事業所工務課長。



◎水道事業所工務課長(谷昌則君) 

 現在、那智勝浦高規格道路の側道、そちらへ150ミリのパイプを入れています。これの能力と申しますと、やはり三佐木地区全区を行う、これはもう無理です。150ミリのパイプでは、それを入れるとやはり400ミリ、相当なパイプを入れないとだめなので。ただ災害時に一番最小限の水量確保、やはり三輪崎にも配水池があります。そしてその配水池としてそこへ送れる最小限の水量を確保するという意味で、現在複線化を行っております。



◆6番(田花操君) 

 そうしますと、今の配水管で給水能力はどのくらいあるんですか、人口。



◎水道事業所工務課長(谷昌則君) 

 現在、一番最高で約1日4,000トンほどの使用料がございます。



◆6番(田花操君) 

 それを人口に換算するとどれだけ給水できるということはわかりませんか。



○議長(奥田勲君) 

 山野上水道事業所長。



◎水道事業所長(山野上光治君) 

 今、申しました4,000トンですけれども、ほぼ7,000人強ぐらいは通常の使用をしていただいて送れるということでありまして、今の複線化というのは、あくまでも災害対策でして、現国道にパイプラインが入っていますけれども、これが多分災害時には切断するであろうという予想がありますので、そうしますと、向こうの地域には医療センター初め重要な施設もございますから、最低限の水は確保したいということで、パイプは細いんですけれども、その必要量は確保できることでダブルで今送ろうとしているということであります。



◆6番(田花操君) 

 今、勝浦との合併協議が進んでいる中で、私の知った方が宇久井の上のニュー勝浦団地におりますけど、あそこは水圧が相当悪いらしいです。合併したら新宮から水がもらえるようにすれば安心していける、合併できたらとその方はおっしゃっていますけれども、そういう今の三佐木地区へ送っている施設では、そういう話は全然新たな話になってくるということですか。



◎水道事業所長(山野上光治君) 

 私ども、例えば合併の専門委員会で勝浦さんとの間でいろいろなお話を伺って協議を進めているんですけれども、確かに私どものほうの佐野のところから宇久井までは近いですから、パイプラインをはわせば私どもの能力のほうもありますから、十分に供給はできるんですけれども、もう既に高津気のところに浄水施設を今、建設中であります。認可をいただいて既に進んでおりますので、高津気と下の宇久井地区を含めたいわゆる宇久井簡易水道を拡張するという形で既に始まって工事もやっていますから、これからは私どものほうから水を送るということは少し不必要になってくるというんでしょうか、要を足さないようなことになるということであります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、建設消防委員会へ付託いたします。

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△日程14 議案第16号 平成21年度新宮市立医療センター病院事業会計予算



○議長(奥田勲君) 

 日程14、議案第16号、平成21年度新宮市立医療センター病院事業会計予算を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 上野山医療センター事務局次長兼庶務課長。



◎医療センター事務局次長兼庶務課長(上野山巳喜彦君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第16号、平成21年度新宮市立医療センター病院事業会計予算について御説明申し上げます。

 579ページをお願いいたします。

 第1条は、総則でございます。

 第2条は、業務の予定量を定めたもので、病床数は304床、延べ患者数を入院で9万1,980人、外来で13万7,400人を見込んでおります。また1日の平均患者数は入院で252人、外来で568人を見込んでおります。

 第3条は、収益的収入及び支出の予定額を定めたもので、収入では第1款病院事業収益58億245万4,000円、支出では第1款病院事業費用61億1,704万3,000円を見込み計上しております。

 第4条は、資本的収入及び支出の予定額を定めたもので、収入では第1款資本的収入を3億3,574万6,000円、支出では第1款資本的支出を5億8,050万8,000円を予定しております。括弧書きですが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億4,476万2,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補てんするというものであります。

 580ページをお願いいたします。

 第5条は、起債の目的、限度額、起債の方法等を定めたもので、医療機器等購入の財源として1億750万円の企業債を予定しております。

 第6条では、一時借入金の限度額を5億円と定めるものであります。

 第7条では、予定支出の各項の経費の金額で、流用できる場合の項目を定めたものであります。

 第8条は、職員給与費、交際費については議会の議決を得なければ流用できない旨を定めたものであります。

 第9条は、たな卸資産の購入限度額を12億5,183万9,000円と定めたものであります。

 第10条は、重要な資産の取得として記載しております。

 次に、581ページの予算実施計画をお願いいたします。

 1款病院事業収益は58億245万4,000円を見込み計上、1項1目の入院収益は39億9,310万7,000円を計上、病床利用率82.9%を見込み計上しております。2目外来収益は14億4,270万円の見込み計上で、外来患者13万7,400人を見込んでおります。3目その他医業収益は2億2,903万7,000円で、主なものは室料差額等の収入であります。

 2項1目受取利息配当金は預金利息の目設定、2目他会計負担金1億537万5,000円は企業債の償還利息に対する一般会計からの繰出金、3目その他医業外収益3,223万4,000円は食堂、売店等施設使用料が主なものでございます。

 次に支出でございますが、1款病院事業費用として61億7,704万3,000円を予定しております。

 1項1目給与費は29億6,223万7,000円で、職員310人分、嘱託職員等81人の合計391人の給料、手当、賃金並びに法定福利費であります。2目材料費12億4,183万9,000円は、薬品費や診療材料費等であります。3目経費12億3,984万1,000円は、光熱水費、修繕料、賃借料、委託料等であります。4目減価償却費4億334万6,000円は、建物、構築物、器械備品、車両等の減価償却であります。5目資産減耗費1,110万2,000円は、医療機器買いかえによる除却費の見込み計上であります。6目研究研修費2,887万5,000円は、医学図書の購入、医師等の各種学会への参加、研修奨励、並びに看護職員の研修会参加費が主なものであります。

 2項1目の支払利息1億7,805万4,000円は、企業債借入利息11件と一時借入金利息の見込み計上であります。2目雑損失は科目の設定、3目消費税及び地方消費税759万2,000円は、課税対象分の納税額の見込み計上であります。4目繰延勘定償却9,405万円は19名分の退職金の繰り延べ処理に係る今年度償却分であります。5目補助金480万6,000円は、通院等のバスを利用する方々に対する助成で4万8,120人を見込み計上しております。

 3項1目過年度損益修正損は530万円の見込み計上であります。以上が収益的収入及び支出であります。

 次に、582ページの資本的収入及び支出について御説明申し上げます。

 1款資本的収入の予定額として3億3,574万6,000円を計上いたしております。

 1項1目企業債は、医療機器等の購入の財源として1億750万円を計上するものであります。

 2項1目他会計出資金2億2,824万6,000円は、建物等に係る企業債償還元金の3分の2を一般会計から繰り入れていただくものであります。

 続いて支出でありますが、1款資本的支出として5億8,050万8,000円を計上しております。

 1項1目資産購入費1億2,593万7,000円は、主に医療機器等31件の購入に係るものでございます。

 2項1目企業債償還金4億5,457万1,000円は、償還元金8件分であります。

 以上が資本的収入及び支出であります。

 なお、583ページ以降に資金計画、給与費明細書、予定貸借対照表、予定損益計算書並びに実施計画明細書を付しておりますので、御参照をお願いいたします。

 以上で御説明といたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 外来収入なんですけれども、外来収益の6,400万円の落ち込み、計上したのはこれはどういうことなのか教えてください。



○議長(奥田勲君) 

 上野山庶務課長。



◎医療センター事務局次長兼庶務課長(上野山巳喜彦君) 

 外来収益につきましては、患者の減数によるものであります。皮膚科の非常勤化、あるいは循環器科の医師の減等々が主な理由でございます。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案は、教育民生委員会へ付託いたします。

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△散会の宣告



○議長(奥田勲君) 

 以上で本日の議事日程は終了しました。

 この際、お諮りいたします。

 あすは補正予算の審査及び議会運営の都合により休会といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、あすは休会とすることに決定しました。

 なお、休会中における各常任委員会の開会日日時等について各委員会委員長より次のとおり報告がありましたので、お知らせいたします。

 総務委員会は本日午後3時、第1委員会室で、次に教育民生委員会は本日午後3時、第2委員会室で、次に建設消防委員会は本日午後3時、第3委員会室でそれぞれ開会いたします。

 この報告をもって、各委員会の招集通知にかえさせていただきますので、御了承願います。

 なお、市当局にお願いいたします。各委員会の議案審査に支障なきよう、関係資料の準備について配慮を要望いたします。

 以上によって、次回の本会議は3月9日、午前10時より会議を開き一般質問を行います。

 本日は議事日程のとおり、その議事を終了いたしましたので、これをもって散会いたします。

 御苦労さまでした。



△散会 午後2時40分