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和歌山県 新宮市

平成21年  2月 臨時会 02月18日−01号




平成21年  2月 臨時会 − 02月18日−01号










平成21年  2月 臨時会



          平成21年2月新宮市議会臨時会会議録

            第1日(平成21年2月18日)

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議員定数19名、現在員19名、出席議員19名、氏名は次のとおり。

         1番  木戸地郁生君

         2番  松畑 玄君

         3番  久保智敬君

         4番  榎本鉄也君

         5番  福田 讓君

         6番  田花 操君

         7番  東 賀代子君

         8番  杉原弘規君

         9番  東原伸也君

        10番  上田勝之君

        11番  三栗章史君

        12番  松本哲也君

        13番  前田賢一君

        14番  奥田 勲君

        15番  松本光生君

        16番  辻本 宏君

        17番  屋敷満雄君

        18番  前田 治君

        19番  大西 強君

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欠席議員 なし。

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議事日程 平成21年2月18日 午前10時開会

 日程1 議会運営委員会委員長報告

 日程2 会期決定について

 日程3 会議録署名議員の指名について

 日程4 議案第1号 専決処分につき承認を求める件

          〔平成20年度新宮市一般会計補正予算(第7号)〕

 日程5 議案第2号 市道東敷屋小津荷線道路災害復旧工事請負契約について

 日程6 議案発案第1号 農業委員会委員の推薦について

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会議に付した事件

 日程1 議会運営委員会委員長報告から

 日程3 会議録署名議員の指名についてまで

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地方自治法第121条の規定による出席者

          市長                  佐藤春陽君

          副市長                 竹嶋秀雄君

          収入役                 江川忠雄君

          まちづくり政策部

          部長                  川嶋 潤君

          総務部

          部長                  小山壽行君

          次長兼総務課長             丸山修市君

          財政課長                上路拓司君

          市民福祉部

          部長                  森 常夫君

          建設農林部

          部長                  前田道春君

          次長兼農林水産課長           倉家 博君

          次長兼都市建設課長           中畑孝一君

          参事(建設農林政策担当)兼農業委員会事務局長

                              馳平忠男君

          教育委員会

          教育長                 大江清一君

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本会議の事務局職員

          局長                  鈴木 秀

          次長                  和田 隆

          次長補佐                平見仁郎

          次長補佐兼議事調査係長         赤松勇人

          庶務係長                北 光子

            第1日(平成21年2月18日)

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△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(奥田勲君) 

 おはようございます。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 定足数に達していますので、平成21年2月新宮市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりであります。御了承願います。

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△市長あいさつ



○議長(奥田勲君) 

 本臨時会招集に当たり、佐藤市長からあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) (登壇)

 きょうは間もなく3月定例会開会を目前にいたしておりますが、昨年9月に起こりました台風13号による災害被害がございまして、その箇所は東敷屋小津荷線のちょうど今までの国道の、ちょうど東敷屋にかかる手前のところでございましたが、その崩落事故がありまして非常に大きな災害が起こりました。そのような中で、この地元からは急いで、とにかく急いでこの不便な状態を解消していただきたいという地区からの要望もこれまでもございまして、何分災害の査定がどうしても時間がかかるということで、そのような中で災害査定等も受けておったところであります。昨年末、この災害査定も終了いたしまして、大きな工事でございます。そのような中で地元には不便な状況をおかけしておりますので、早く復旧したいという思いで我々としてはこれを予算で定めておりました部分の一部債務負担行為等を変更する、そういうことの中から新たな事業費が特定できましたので、その補正をお願いする件と、さらにそれに伴う契約の議決対象となりますので、それらのことにつきまして御審議いただくために御参会をお願いしたところでございます。十分、その事業実施に当たりましては何分大きな工事ですのでJVを組んでもらうということの中で対応いたしてまいりました。このほど落札業者も決まりまして、それら等につきまして御審議をお願いしたい、このように思っている次第でございます。どうかできるだけ早急な、少し月日はかかりますが、一生懸命地元の不安解消のために、その事業の執行を急ぎたい、そのように思っている次第でございます。どうか格段の御理解、御協力をお願い申し上げたいと存じます。

 そのようなことにつきまして、早速御審議、当局のほうから提案をさせていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 市長のあいさつを終わります。

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△日程1 議会運営委員会委員長報告



○議長(奥田勲君) 

 日程に入ります。

 日程1、議会運営委員会委員長報告を行います。

 1番、木戸地議員。



◆1番(木戸地郁生君) (登壇)

 おはようございます。議会運営委員会委員長の報告を行います。

 平成21年2月臨時会につきまして、先ほど第2委員会室において議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果について御報告申し上げます。

 今臨時会に提出される議案は、市長提出議案2件、議会発案1件の計3件であります。

 この後、会期決定、会議録署名議員の指名を行います。次に、市長提案の議案第1号の提案説明、質疑、討論、採決、続いて、議案第2号の提案説明、質疑、討論、採決を行います。議会発案1号は、提案朗読後、委員の推薦については議長の指名とし、採決を行います。

 したがいまして、今臨時会の会期は、本日1日限りと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 以上で報告を終わります。

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△日程2 会期決定について



○議長(奥田勲君) 

 日程2、会期決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本臨時会の会期は、議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日1日限りといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 異議なしと認めます。

 よって、本臨時会の会期は、本日1日限りとすることに決定いたしました。

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△日程3 会議録署名議員の指名について



○議長(奥田勲君) 

 日程3、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は議長において、5番、福田議員、及び13番、前田賢一議員を指名いたします。

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△日程4 議案第1号 専決処分につき承認を求める件

           平成20年度新宮市一般会計補正予算(第7号)



○議長(奥田勲君) 

 日程4、議案第1号、専決処分につき承認を求める件についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第1号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第7号)の専決処分につき承認を求める件について御説明申し上げます。

 本議案は、市道東敷屋小津荷線の道路災害復旧工事について、国の補正予算内示により年度間予算配分に変更が生じ、また入札時期が迫っていたこと等により緊急に予算措置をする必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により1月14日に専決処分させていただいたものであります。

 それでは、3ページをお願いいたします。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に8,222万円を追加し、補正後の総額を144億1,806万9,000円にするというものであります。

 第2条では、債務負担行為の変更は、「第2表 債務負担行為補正」に、第3条では、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」によるというものであります。

 歳出の内訳でありますが、16ページをお願いいたします。

 13款災害復旧費2項1目道路橋りょう災害復旧費において東敷屋小津荷線道路災害復旧工事に係る工事請負費及び事務費等に要する経費であります。

 以上が歳出であります。

 なお、歳入でありますが、14ページをお願いいたします。

 13款国庫支出金2項1目災害復旧国庫負担金として5,885万7,000円、18款繰越金は本補正予算に必要な一般財源として66万3,000円、20款市債につきましては災害復旧事業債として2,270万円を計上しております。

 以上が歳入であります。

 次に、前に戻っていただきまして7ページをお願いいたします。

 「第2表 債務負担行為補正」でありますが、歳出の項目で御説明した東敷屋小津荷線道路災害復旧工事について、国の補正予算内示により年度間予算配分に変更が生じたため、総事業費2億710万円は変更ございませんが、21年度の限度額を本年度予算計上分8,640万円を除いた残額の1億2,070万円に変更するものであります。

 8ページをお願いいたします。

 「第3表 地方債補正」でありますが、本補正予算で1件の変更を行うもので、限度額や起債の方法などにつきましては記載のとおりであります。

 以上、簡単ではありますが、説明とさせていただきます。よろしく御承認賜りますようお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 今回のこの補正で前倒しという形で工事が早くできるんかなという予想はあるんですけど、工期としたらこれ全体的に終わるのはいつごろになるか、その辺はわかってますか。



○議長(奥田勲君) 

 中畑建設農林部次長兼都市建設課長。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 前回の議会でしたか、お答えしたとおりでありまして、私ども思ってんのは約1年ぐらいはかかるんじゃないかというふうに思っております。



◆9番(東原伸也君) 

 そうしますとお金の配分は変わってもなかなか全体的な、工事としては前倒しにはならないという感じでよろしいんですかね。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 そのとおりであります。



◆9番(東原伸也君) 

 合併特例期間中でもありまして、熊野川の人もちょっと不満の声も聞いたことありますんで、なるべく早く工期終えられるようにお願いというか要望しておきます。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 これは今、工期ですか、1年という長期にわたる工事なんですが、この後に議案第2号でまた提案理由説明あると思うんですが、これの大体補正予算以後、工事形態によって追加というんですか、そういうことも1年にわたりますので可能性もあるということで了解してよろしいんでしょうか。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 追加というか変更というか、そういうお尋ねだと思いますが、現場的に土が大変多くてかぶっている部分もあります。ですから、それをとってみないと状況というのはなかなか、今のところ把握できておりません。ですから工事着工して土砂を取り除いたときに何か変更が生じるという可能性はございます。ただ、変更によって工期を延ばすという思いは今のところ私どもとしては持っておりません。



○議長(奥田勲君) 

 15番、松本議員。



◆15番(松本光生君) 

 これ一番後ろの契約についてですけれども、条件付一般競争というのは、すみません、後でまた。そしたらこの残土ですね、土。これはどこへどういう処分する予定になっているんですか。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 査定の時点では、宇久井の土捨て場というふうな計画をしておりましたが、実施に当たりまして隣に敷屋のトンネルのときに土を出した、埋めさせていただいたというところがございまして、県が。そこに交渉して了解を得て、そこに捨てたいというふうに思っております。ですから現場からはどうでしょう、距離にして200メーターか300メーター程度のところだと思います。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第1号は、原案のとおり承認することに決定いたしました。

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△日程5 議案第2号 市道東敷屋小津荷線道路災害復旧工事請負契約について



○議長(奥田勲君) 

 日程5、議案第2号、市道東敷屋小津荷線道路災害復旧工事請負契約についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第2号、市道東敷屋小津荷線道路災害復旧工事請負契約について御説明申し上げます。

 本議案は、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により予定価格が1億5,000万円以上の工事契約となるため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものであります。工事の内容につきましては、記載のとおり、1の契約の目的が市道東敷屋小津荷線道路災害復旧工事、2の契約の方法は条件付一般競争入札による契約であります。3の契約金額は9,849万円、4の契約の相手方は夏山・谷地特定建設工事共同企業体、代表者、新宮市三輪崎1丁目13番22号株式会社夏山組代表取締役夏山晃一であります。

 なお、工期につきましては議決の日の翌日から平成22年3月10日までであります。

 以上、簡単ではありますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 15番、松本議員。



◆15番(松本光生君) 

 すみません、さっきの話。この条件付一般競争というのはどういうふうなことになってるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長



◎財政課長(上路拓司君) 

 この工事に関する条件といたしまして幾つかあるわけなんですけれども、大きく、一番大きな点で言いましたら、旧新宮市と旧熊野川町の業者さんで土木工事のランクがAであって、特定建設業の許可を受けて3年以上経過している方のJVという条件をつけてございます。



◆15番(松本光生君) 

 いろんな工事の中にはすべてそういう条件で、いろいろ違ったタイプというんですか、いろんなやり方が違ってくることですね、条件付いうのは。その部門によって、その場所によっても一つの工事によっていろいろ変わってくると。それが条件付ということですか。



◎財政課長(上路拓司君) 

 条件付一般競争入札につきましては、昨年より取り組んでいるわけなんですけども、基本的には予定価格が、土木工事で言いましたら予定価格が500万円以上の工事について実施しております。建設工事につきましては予定価格が1,000万円以上のものについては新宮市の場合は条件付一般競争入札を実施してございます。そのほか工事によってはそれ以外の条件がつく場合もあるかとは思いますが。



◆15番(松本光生君) 

 そこで、これ新宮市の業者を使うと、これは大変結構ないいことなんですけれども、そういうことが一番メーンというんですか、そこを重くとめてそういう条件付という判断でよろしいんでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 前田建設部長。



◎建設農林部部長(前田道春君) 

 今、委員さん言われたとおりですが、今回このようにさせてもらったのは、和歌山県のこれまでの災害が余り大きくなくて、このような大きな2億以上の災害が発生したのは初めてでございまして、県とも協議しながらより安全で、いろいろやりたい。そして新宮市の意向としては地元の業者を使いたいということで今、委員が言われたとおりで選定いたしましたとおりです。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 今、松本議員からも質疑があった、若干重複いたしますが、今回の工事に当たりましてまず1点、予定価格から今回の契約金額何%で落札されたか、まず1点お聞きしたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 中畑都市建設課長。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 予定価格に対して58.65%であります。



◆5番(福田讓君) 

 58.65%ということで、この金額でやはり正確な工事ができるということで市当局は確信を持ってこれに同意という形でされてという形で了承したと。大分切っております。恐らく業者の皆さんが競争されて、この金額でできるということを自信を持って入札されたと思います。

 続いて、先ほど市長から冒頭のあいさつの中で、今回の工事は大変長期にわたるということでJVを組まれたということで、今回JVを組まれた業者名ですか。何業者によって入札されたかお聞きしたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 前田建設部長。



◎建設農林部部長(前田道春君) 

 今回、新宮市内の業者ということで新宮の土建業組合、それから熊野川の業者も含めてですが、JVのでは9企業体が入札に参加したということでございます。2社でいくと18社ですかね。9企業体がこの入札に参加しました。



◆5番(福田讓君) 

 その業者名ちょっと説明願いたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) 

 業者名、JVの名前で発表させていただきます。

 海邊・果無特定建設工事共同企業体、松根・大野組特定建設工事共同企業体、橋本・崎特定建設工事共同企業体、松原・加賀特定建設工事共同企業体、川合・坪井特定建設工事共同企業体、有限会社中川建設・有限会社松岡組特定建設工事共同企業体、上野・熊野川開発特定建設工事共同企業体、夏山・谷地特定建設工事共同企業体、紀南建設・野平組特定建設工事共同企業体でございます。



◆5番(福田讓君) 

 御説明ありがとうございます。

 平成17年の10月に合併されてから、旧熊野川町の建設業者の方が合併前に、旧熊野川町地域における工事はなるべく優先的に熊野川町の業者にも配分するという形の希望、また要望書があったと思います。今回、今御説明いただきますと、熊野川町の業者の方々も旧新宮市内の業者の方々も公平に入っていただいた、これは本当によかったと思います。ただ、まちの中では熊野川町の業者を優先しなかったという声もあったわけなんですが、今の御説明では熊野川町のAのランクの方々も市長が入れていただいたということを了解いたします。今後とも、中畑都市建設課長にも尋ねたわけなんですが、これから雨期にも入りいろんな災害の危険も絡みます。それに対する追加的な予算というのはあると思いますが、これも同じ58.65%でやっていくわけでしょうか。そのあたりお聞きしたいわけなんですが。



○議長(奥田勲君) 

 中畑都市建設課長。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 そのとおりであります。今受けていただいている率というのは変更があってもこの率でやっていただかざるを得ないというふうに思っております。



○議長(奥田勲君) 

 6番、田花委員。



◆6番(田花操君) 

 この条件付一般競争入札いうことで、特定建設業の許可を持った業者いうことで、なぜ特定建設業の業者を選んだのですか。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) 

 JVを組んでいただく必要がございましたんで、その条件として。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、この18業者すべて特定建設業を持っているということですか。



◎財政課長(上路拓司君) 

 対象業者は旧新宮市が16業者、旧熊野川町が9業者ございましたんで、現実的には25業者の方々がそこの条件を満たしている業者さんでございます。その中で参加していただいたのが先ほど言いました業者さんになってございます。



◆6番(田花操君) 

 本来、特定建設業の許可が必要という工事内容であるんだというふうに思っていますけど、その特定建設業者が下請に出すような、そういう工種いうのは工事の中にあるんですかね。



○議長(奥田勲君) 

 中畑都市建設課長。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 のり枠でありますから、当然この部分については下請になるだろうというふうに思っております。



◆6番(田花操君) 

 そういう意味で特定建設業許可が必要という条件になったいうことですね。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) 

 特定建設業許可を条件といたしましたのはJVで共同企業体を組んでいただくのに必要だということでございます。



◆6番(田花操君) 

 それから今回相当低入札で、たたき合いいいますか、落ちたということで、この契約額の9,849万は今年度予算と、それと繰越が出てくると。



◎財政課長(上路拓司君) 

 少し経過を説明させていただきますと、この災害復旧工事につきましては、まず12月17日に補正第5号で議決をいただいております。このときには当該年度は418万、それで21年度が2億292万、それで総合計が2億710万円でまず議決をいただきました。先ほど議案第1号で御説明いたしましたように、本年1月14日に国の補正内示がありました関係で補正後の数字で言いますと20年度予算は8,640万。ただし、これはまだ入札する前でございましたので総額の2億710万円は変更させてございませんので、20年度8,640万と21年度は1億2,070万円の、現在のところ予算を持っているという状況でございます。



◆6番(田花操君) 

 そしたらこれ3月補正でまた出てくるいうことですか。



◎財政課長(上路拓司君) 

 はい、3月補正では21年度の債務負担行為の額を変更させていただく予定にしてございます。その額につきましては、現在1億2,070万円持っているわけなんですけれども、その額が2,540万円に変更させていただこうと思っております。



◆6番(田花操君) 

 今回低入札いうことで、低入札の調査をやったということを聞いているんですけど、私はぜひ、工期が来年の3月10日までという1年に及ぶ工期の設定の中で今回低入札の中ではこういう工期の話も当然チェックの対象になったんかどうかお伺いをしたい。



○議長(奥田勲君) 

 中畑都市建設課長。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 当然工期は向こうもわかっておりますし、向こうから出してくる書類については、その工期内より若干短くなっているというふうな状況でございます。



◆6番(田花操君) 

 一日も早く工事をしていくいうことで業者にも努力をしていただきたいし、契約工期は来年の3月10日ですけど、なるだけ早く工事を完了するように監督指導をしていっていただければというふうに思いますし、向こうから出てくる工程表の中で短縮できるところは短縮して早く工事完成するように指導等していっていただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(奥田勲君) 

 13番、前田賢一議員。



◆13番(前田賢一君) 

 今、予定価格と最低制限価格は公表しているんですね。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) 

 予定価格と低入札調査価格の公表でございます。



◆13番(前田賢一君) 

 これは低入札調査価格以下の応札やったわけですよね。これ、その場合どういう審査をするんですか。市の場合、最近低入札価格多いんやけれども大体一番安く入れたところが契約締結するということだと思うんですよ、ほとんどね。しかし県はこれ厳しいんですわ、この審査が。直近では荷さばき地ですか、勝浦漁港の。これ丸濱がああいうことになったんで再入札やった。一番札よりか数千万高い二番札のところに落ちたということがあるんですよね。それはやっぱり工事の粗悪を防止すると、粗悪は防止するというような意味もあると思うんですけれども、そういう県の調査なんかを参考にされたことがあるんでしょうかね。



○議長(奥田勲君) 

 中畑都市建設課長。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 県のやり方も書式がありますからそれに伴ってやっておりますし、一番は例えば従業員の、細かな話ししますと最低賃金以上はクリアしているかとか、あるいは下請に対する見積書を添付しているかとか、そういう実際、会社運営やっていけるかというふうな調査はいたしております。



◆13番(前田賢一君) 

 それと条件付一般競争入札ということなんですが、最初提出した条件から変更になったと聞くんですけれども、それはそういうことがあったんでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) 

 変更した条件といたしましては、技術者要件を緩和したことがございます。



◆13番(前田賢一君) 

 どういうふうに緩和したんですか。最初どうやったんですか。それちょっと教えてくださいよ。



◎財政課長(上路拓司君) 

 代表監事から管理技術者を出す、それで他の構成員からは特に求めないということにしました。緩和した要件につきましては、旧市町初めての入札であるということでできるだけ多くの方に参加してほしいということがございまして、県の振興局のほうにも問い合わせした結果、JVの場合は代表監事からのみ監理技術者を求めることでよろしいのではないかということがございましたので、12月26日にまず入札公告したわけなんですけれども、年が変わった1月13日に公告の訂正をさせていただいたところでございます。



◆13番(前田賢一君) 

 それは、そういう条件を満たさんJVからの要請もあったわけですか。



◎財政課長(上路拓司君) 

 特にそういう御要望を承ったわけではございません。



◆13番(前田賢一君) 

 最近主任技術者いいますか、現場代理人です、これ常駐なんでしょう。



○議長(奥田勲君) 

 中畑都市建設課長。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 そのとおりでございます。



◆13番(前田賢一君) 

 毎日出てこなあかんわけやね。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 そうであります。



◆13番(前田賢一君) 

 ちなみにここは現場代理人どなたになってるんですか。このJVの。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 夏山組社長であります。



◆13番(前田賢一君) 

 社長いうのは、これ現場へ毎日出れるんかな、いろんな用事あるで。



○議長(奥田勲君) 

 前田建設農林部長。



◎建設農林部部長(前田道春君) 

 私どももそういう現場の技術監理者が社長になっているということで、その辺についても今質問があったようなことについても、こちらのほうからきちっとこういうことですよということで代表監事については言わせていただいています。向こうの考えは当然わかっていますから、そのように努力いたしますということでなっていますんで、私どもは先ほど課長言ったようにきちっとこちらの専任技術者の要綱に基づいて配置してくれるものと考えています。



◆13番(前田賢一君) 

 これ監理は都市建設のほうでやるわけでしょう。毎日現場見に行くわけやね。もちろん行かなわからんわな、来たあるかどうか。



○議長(奥田勲君) 

 中畑都市建設課長。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 熊野川駐在が担当するものでありますけれども、当然現場、毎日という、ほとんどは行くというふうには思いますけれども。ただ、今御質問の監理者がおらなんだというときなんですけれども、当然そのときは文書をもって指導していきたいというふうに思っております。



◆13番(前田賢一君) 

 これね、社長が現場代理人で、毎日現場へ出るということがはたしてできるんやろうかと。とりあえずそうやって出しておいたらええんと違うかと、書類だけ。後で変更すればええんやないかというようなことではないんかなというようなうわさもしているわけですよね。そこは、この現場代理人の変更いうのはどういう条件があったら認めるんですか。



○議長(奥田勲君) 

 前田建設農林部長。



◎建設農林部部長(前田道春君) 

 建設業法の関係では、変更というのは原則的に認められていないんです。そして、やむを得ない場合というのは、例えば登録した人が亡くなったとか、病気で入院してどうしても現場へ行けない、そういう場合は変更ということあるんですが、それ以外は変更は認められていません。

 それと今、委員御質問の、社長は大丈夫なんかとういことなんですが、これは建設業法では社長はなったらだめということは規定していませんから、会社の方針として私がやりましょうと言ったら今のことが予想的なこと言います、やっていただけるということで、市のほうは。そしてもしそういうことで違反等あれば、今課長言いましたようにそれなりの手続を踏んでいきたいと。例えば指導、口頭指導、それから公文書での指導、最終的にまたそれに従わない場合は段階上がっていくと思います。



◆13番(前田賢一君) 

 いや、僕は社長が現場出るようになったらあかんとは言うてないですよ。社長業というのはいろんな仕事があるんで果たして現場に張りついておれるんかなという疑問を感じるのは私だけやないと思いますよ。ですから今、部長が答弁したように原則的に死亡したとか入院したとかやむを得ない場合しか変更は認めないということなんですから、そのとおりしっかり管理してやってください。

 以上。



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決することに決定いたしました。

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△日程6 議会発案第1号 農業委員会委員の推薦について



○議長(奥田勲君) 

 日程6、議会発案第1号、農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 議案を朗読させます。



◎事務局長(鈴木秀君) 

 議会発案第1号 農業委員会委員の推薦について。

 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、新宮市農業委員会委員となるべき者4名を推薦せられたい。

 平成21年2月18日提出、新宮市議会議長、奥田勲。

 以上です。



○議長(奥田勲君) 

 お諮りいたします。

 農業委員会委員4名の推薦については議長の指名とすることに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、農業委員会委員4名の推薦については議長の指名とすることに決定いたしました。

 農業委員会委員になるべき4名については、お手元に配布しています氏名表のとおり議長において、大石恵美子さん、下阪殖保さん、谷口道子さん、前田英利さんを指名いたします。

 お諮りいたします。

 この指名推薦について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、指名のとおり大石恵美子さん、下阪殖保さん、谷口道子さん、前田英利さんを農業委員会委員として推薦することに決定いたしました。

 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(奥田勲君) 

 ただいま、佐藤市長から臨時会閉会に際し、あいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) (登壇)

 終始熱心な御審議、またそれにつきまして両議案、二つの議案でありますが可決いただきまして本当にありがとうございます。

 今後は、当然のことながら工期は定まっておりますが、その工期内にできるだけ早く工事が完了するように、所管課、所管部、この管理進行に全力を挙げてまいりたい、かように思っております。大変これまで御不自由をおかけしている西敷屋、東敷屋、また西敷屋以遠の篠尾や大山の住民に対しまして大変御不自由な思いをおかけいたしていることを改めて工事の進捗を早めることによりまして原状回復を一日も早くなし遂げたいと、そういう思いであります。

 どうかよろしく今後とも議員各位には、この両地区それぞれの住民の切実な要望ということがあったということもあわせて御報告申し上げ、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(奥田勲君) 

 以上で市長のあいさつを終わります。

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△閉議及び閉会の宣告



○議長(奥田勲君) 

 本臨時会の議事運営に対しましては、議員各位の御協力を賜り、衷心から厚く御礼申し上げます。

 これをもって、平成21年2月新宮市議会臨時会を閉会いたします。御苦労さまでした。



△閉会 午前10時43分

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

            新宮市議会議長   奥田 勲

            署名議員      福田 讓

            署名議員      前田賢一