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和歌山県 新宮市

平成20年 12月 定例会 12月17日−06号




平成20年 12月 定例会 − 12月17日−06号










平成20年 12月 定例会



          平成20年12月新宮市議会定例会会議録

            第6日(平成20年12月17日)

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議員定数19名、現在員19名、出席議員19名、氏名は次のとおり。

         1番  木戸地郁生君

         2番  松畑 玄君

         3番  久保智敬君

         4番  榎本鉄也君

         5番  福田 讓君

         6番  田花 操君

         7番  東 賀代子君

         8番  杉原弘規君

         9番  東原伸也君

        10番  上田勝之君

        11番  三栗章史君

        12番  松本哲也君

        13番  前田賢一君

        14番  奥田 勲君

        15番  松本光生君

        16番  辻本 宏君

        17番  屋敷満雄君

        18番  前田 治君

        19番  大西 強君

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欠席議員 なし。

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議事日程 平成20年12月17日 午前10時開会

 日程1 議案第71号 新宮市移動通信用鉄塔施設条例及び新宮市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例

            (総務委員会委員長報告)

 日程2 議案第72号 新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 日程3 議案第103号 新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例

             (以上2件 教育民生委員会委員長報告)

 日程4 議案第75号 和歌山県住宅新築資金等貸付金回収管理組合の設立について

            (建設消防委員会委員長報告)

 日程5 議案第76号 平成20年度新宮市一般会計補正予算(第4号)

            (総務・教育民生・建設消防各委員会委員長報告)

 日程6 議案第104号 平成20年度新宮市一般会計補正予算(第5号)

             (総務・建設消防各委員会委員長報告)

 日程7 議案第77号 平成20年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 日程8 議案第78号 平成20年度新宮市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

 日程9 議案第79号 平成20年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 日程10 議案第80号 平成20年度新宮市と畜場特別会計補正予算(第1号)

 日程11 議案第83号 平成20年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第1号)

             (以上5件 教育民生委員会委員長報告)

 日程12 議案第81号 平成20年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程13 議案第82号 平成20年度新宮市水道事業会計補正予算(第1号)

             (以上2件 建設消防委員会委員長報告)

 日程14 議案第84号 新宮市徐福公園の指定管理者の指定について

 日程15 議案第85号 新宮市交流促進施設さつきの指定管理者の指定について

 日程16 議案第86号 新宮市小口自然の家の指定管理者の指定について

 日程17 議案第87号 新宮市小口キャンプ場の指定管理者の指定について

 日程18 議案第88号 新宮市港湾施設の指定管理者の指定について

             (以上5件 総務委員会委員長報告)

 日程19 議案第89号 新宮市老人福祉センターの指定管理者の指定について

 日程20 議案第90号 中央児童館の指定管理者の指定について

 日程21 議案第97号 新宮市立佐藤春夫記念館の指定管理者の指定について

             (以上3件 教育民生委員会委員長報告)

 日程22 議案第91号 新宮市農林漁業体験実習館の指定管理者の指定について

 日程23 議案第92号 新宮市高田健康保養館の指定管理者の指定について

 日程24 議案第93号 新宮市新熊野体験研修センターの指定管理者の指定について

 日程25 議案第94号 新宮市多目的軽スポーツ施設の指定管理者の指定について

 日程26 議案第95号 新宮市林業総合センターの指定管理者の指定について

 日程27 議案第96号 新宮市熊野川物産販売所の指定管理者の指定について

             (以上6件 建設消防委員会委員長報告)

 日程28 議案第98号 過疎地域自立促進計画の変更について

             (総務委員会委員長報告)

 日程29 議案第99号 市道路線の認定について

             (建設消防委員会委員長報告)

 日程30 閉会中の継続審査及び調査について

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会議に付した事件

 日程追加変更 議案第105号 新宮市・那智勝浦町合併協議会の設置について

 日程1 議案第71号 新宮市移動通信用鉄塔施設条例及び新宮市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例から

 日程30 閉会中の継続審査及び調査についてまで

 日程追加変更 議案第106号 平成20年度新宮市一般会計補正予算(第6号)について

        議会発案第11号 特別委員会設置について

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地方自治法第121条の規定による出席者

          市長                  佐藤春陽君

          副市長                 竹嶋秀雄君

          収入役                 江川忠雄君

          まちづくり政策部

          部長                  川嶋 潤君

          参事(港湾関係及び土地開発公社担当)  向井 隆君

          商工観光課長              北畑直也君

          合併対策室長              嶋田喜久一郎君

          総務部

          部長                  小山壽行君

          次長兼総務課長             丸山修市君

          参事                  坂本憲男君

          秘書課長                鈴木俊朗君

          財政課長                上路拓司君

          市民福祉部

          部長                  森 常夫君

          建設農林部

          部長                  前田道春君

          次長兼農林水産課長           倉家 博君

          次長兼都市建設課長           中畑孝一君

          参事(建設農林政策担当)兼農業委員会事務局長

                              馳平忠男君

          熊野川行政局

          局長                  平 俊孝君

          医療センター

          事務長                 杉山泰生君

          次長兼庶務課長             上野山巳喜彦君

          水道事業所

          所長                  山野上光治君

          消防本部

          消防長                 大石 明君

          次長兼消防署長             辻坂雅則君

          教育委員会

          教育長                 大江清一君

          次長兼学校教育課長           楠本秀一君

          参事(文化複合施設担当)兼文化振興室長 中岡保仁君

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本会議の事務局職員

          局長                  鈴木 秀

          次長                  和田 隆

          次長補佐                平見仁郎

          次長補佐兼議事調査係長         赤松勇人

          庶務係長                北 光子

            第6日(平成20年12月17日)

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△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(奥田勲君) 

 おはようございます。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりであります。御了承願います。

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△議長報告



○議長(奥田勲君) 

 本日、当局より芝まちづくり政策部次長兼企画調整課長病気のため、また浜前福祉事務所長病気のため欠席の届け出がありましたので、御報告いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時01分

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△再開 午前10時13分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程追加変更 議案第105号 新宮市・那智勝浦町合併協議会の設置について



○議長(奥田勲君) 

 お諮りいたします。

 この際、議事日程を追加変更して、お手元に配布しております議案第105号、新宮市・那智勝浦町合併協議会の設置についてを議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議事日程を追加変更して、議案第105号を議題とすることを決定いたしました。

 議案第105号、新宮市・那智勝浦町合併協議会の設置についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 嶋田合併対策室長。



◎合併対策室長(嶋田喜久一郎君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第105号、新宮市・那智勝浦町合併協議会の設置について御説明申し上げます。

 本議案は、新宮市・那智勝浦町合併協議会の設置に当たりまして、地方自治法第252条の2第1項及び市町村の合併の特例等に関する法律第3条第1項の規定に基づき、本市と那智勝浦町1市1町の合併に関する協議、合併市町村基本計画の作成、その他合併に関し必要な事項について協議を行うため、別紙のとおり規約を定め、合併協議会の設置に関し議決を求めるというものでございます。

 別紙の規約の説明を行います。

 第1条は、合併協議会の設置の規定であります。地方自治法第252条の2第1項及び市町村の合併の特例等に関する法律第3条第1項の規定に基づき設置するものであります。

 第2条では協議会の名称を定めております。

 第3条については、協議会の事務を定めております。

 第4条は事務所でありまして、新宮市春日1番1号、新宮市役所に置くものであります。

 第5条の組織についてですが、協議会は会長、副会長及び委員をもって組織すると定めております。

 第6条では協議会の会長及び副会長について規定をしており、第1項で会長、副会長は、両市町の長が協議し、委員となるべき者のうちから選任するものとなっております。

 第7条は委員に関する規定で、第1項は協議会を構成する委員について定めており、第1号で両市町の長、第2号では両市町の議会の議員、第3号では両市町の職員、第4号では学識経験を有する者となっております。第3項では委員は非常勤とすることを定めております。

 第8条は、会議の規定でございます。第1項で会議は会長が招集する、第4項で会長は会議の議長となると規定しております。

 第9条では小委員会を、第10条では幹事会を置くことができると規定しております。

 第11条は事務局について、第2項で事務局の事務に従事する職員は両市町の長が協議して定めた者をもって充てると規定しております。

 また、第12条は、経費についてですが、第2項で協議会の負担金は両市町で均等に負担するものとしております。

 第13条は、監査についてでございます。第1項で監事2人を置き、協議会の出納を監査すると規定しております。

 第14条は財務に関する事項を定めたものであります。

 第15条は報酬及び費用弁償の規定、第16条は協議会解散の場合の措置の規定、第17条は補足の規定でございます。

 なお、附則でございますが、この規約は両市町の長が協議して定めた日から施行するものでございます。

 以上、簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 まず1点、お聞きいたします。本案の第7条でございますが、委員は、次に掲げる者をもって充てると、(4)に学識経験者を有する者となっておりますが、市長はこの学識経験者をどういった各界の方を選ばれる予定でしょうか、お聞かせ願えればお聞かせいただきたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 これは過去に例がありまして、熊野川との合併のときもそうでございましたが、商工経済の団体の方々、またこの熊野文化に造詣の深い方々、そういうことで我々としては考えておるところでございます。ただ、氏名まではまだまだこれからのことですから御了解をいただきたいと思っております。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 続きまして、職員の方なんですが、前回は熊野川町との合併においては臨時の方も採用されたわけなんですが、前回は新宮市内に在住する方がされました。今回はその臨時職員の採用というのはお考えでございますでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 嶋田合併対策室長。



◎合併対策室長(嶋田喜久一郎君) 

 現在、事務局の人数につきましても、ある程度那智勝浦町と協議を進めておりまして、人数としましては新宮市から5名、そして那智勝浦町から4名、和歌山県からは1ないし2名。それで、ただ臨時職員につきましては1名を予定してございます。これにつきましては、新宮市において臨時職員を採用していただいて合併協議会の事務に従事していただくというような方向で考えてございます。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 本案は、協議会の設置でございます。市長が言われています来年8月までに調印に持っていきたいというお考えは協議会または一般質問等で明らかにされております。協議の時間は大変短うございますが、この本案が可決になった場合、月の開催ですか、かなり厳しいものがございますが、市長といたしましては月それへ向かって協議の回数ですが、どのような考えをお持ちでしょうか、お聞きしたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 これは頻度を高く持ちたいと思っております。ただ、回数といいましても月によっては変化があるかもわかりません。そのようなことで、必要に応じて合併協議会の認証、またお認めをいただくものについては付議するように随時開催させてもらいたい、かように思っております。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 前回も熊野川町との協議会が進行する中におきまして、両市町においても、また広報等で協議会の内容等を市民の皆様また町民の皆様に知っていただくために、それをもう即刻、随時報告される予定でしょうか、お聞きしたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 これは当然のことでございます。合併協議会の経緯というのは市報、また協議会だよりというようなものがもし発行できるんであれば、そのような形で我々としては随時詳細に考慮いたしてまいりたい、かように思っております。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論に入ります。

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 私は、本案に反対の立場から討論を行います。

 今、新宮市は平成17年10月1日に熊野川町との合併により、新新宮市として新しく出発し3年目を迎えようとしております。さあ、これからが正念場というときであります。さらに昨年より明治大学の林雅彦先生を初め新宮市を代表する各界の著名人が1年の慎重なる協議のもと策定された新宮市総合計画は、新宮市の10年先を見定めた新宮市にとって最も重大大切な指針であります。熊野川町との合併による合併特例債を活用して新宮市の財政を立て直し、小中学校の統合問題や疲弊する中心市街地の再生、公共施設の再整備、防災対策の整備、熊野川町地域の活性化、地域医療の整備、子育て・少子化支援対策、新宮港第二期工事整備事業等、まさに新宮市が総合計画に基づき真剣に取り組んでいかなければなりません。この重要なときに降ってわいたような合併の話が両首長のあうんの呼吸で一致し、なおかつ両首長の一方的な脚本で推進されようとしている。市長の唱える5万人の大きなまちによる魅力あるまちづくりは大変聞こえはいいものです。これにしても大きな財政支出が伴います。さらには、那智勝浦町との合併により県下で田辺市に次ぐ広大な面積を有し、高齢化に伴い人口密度が縮小し、地域間格差が広がり、限界集落が出てくる可能性も危惧されます。総務省も認めているとおり、平成の合併は、職員等の削減はできたが、行政サービスが低下し、地域の格差が広まりつつある中で、平成の合併を打ち切り新たなる地域自立・支援策を検討しているとのことも報道されております。過日の一般質問の中でも、当局側は合併すれば職員数も足りなくなるとの答弁もございました。今、新宮市は、平成27年までは熊野川町との合併による合併特例債の活用により何とか財政的にも維持できるでしょう。しかし、27年以降は特例債の措置は受けられません。まさに今新宮市は、子供たちや孫のためにしっかりとした新総合計画のもとに無駄をなくし、健全財政を維持しながら新宮市と熊野川町の合併を精査し、その礎を築いていかねばなりません。

 那智勝浦町との合併は新宮市にとって特段のメリットはありません。唯一那智勝浦町サイドにすれば、新宮市に計画のない合併推進債を活用できるメリットはあるでしょう。本案は、市長の言う政治進退をかけて那智勝浦町との合併を推進するための法定協議会の設立であります。

 市長、私はあなたと違うんです。私は合併特例債を大切に活用し、新総合計画を着実に推進し、市民の皆様に安全で安心して生活できるまちを創造していきたいと思います。そのことが市民に対する最大の貢献だと考えております。

 以上で、反対討論を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 10番、上田議員。



◆10番(上田勝之君) 

 本議案は、那智勝浦町との合併に向けて新宮市・那智勝浦町との法定協議会を設置するというものであります。市町村合併を私は自治体経営という観点から新宮市という自治体の行く末を案じる討論を行います。

 現在の新宮市は、平成17年10月、いわゆる合併特例法に基づき旧新宮市と旧熊野川町が新設対等合併して成立し、誕生して3年余を経過した新しい自治体でございます。この第1次の平成の大合併は、皆さんもよく御存じのように、一般的には合併特例債という、いわゆるあめと言われる部分が大変強調され喧伝され、私どものまち新新宮市も御多分に漏れずこの3年間で基金積立分を除く約11億8,000万円分起債し、投資的経費として充当活用しております。合併特例債の利用期限は合併後10年間とされ、平成21年度から7年間で残り約55億円程度の利用枠が可能と予測されます。今後、千穂、丹鶴、蓬莱、王子の4小学校を2小学校を統合し、新校舎を建設、あるいは緑丘・城南両中学校の耐震補強、市民会館の建てかえによる文化ホールの新築、図書館の移転、熊野学センターの建設、市役所の建てかえ、果ては道の駅建設等々、いわゆる長期総合計画の特進プロジェクトに基づく建設計画がメジロ押しでございます。

 議員各位の一般質問等では、この長期総合計画に基づく特進プロジェクトの進捗について那智勝浦町との合併の整合性において多々指摘されておりましたが、私はあえてこの4小学校の統合、新築事業をとってみましても、既に当初市が想定した計画年次とのずれが生じ、合併特例債の活用に関してだけ見れば大変タイトなスケジュールになってきていると感じています。

 ただ、この小学校の統合事業は、私も千穂・丹鶴両小学校の協議会に参画させていただいてはおりますが、100年余って存在した地域の学校を統合するという大事業は、子供たちに良好な教育環境を提供するとともに、耐震性などの安心・安全を確保する最も重要な事業でありますが、地域の市民や子供を通わせている保護者等々の理解を得る作業は、並大抵な努力ではなし得ないことであり、これを4校同時並行で行うという大事業を推進される教育長を初め教育委員会には大変敬意を表するものでございます。ただ、市民の皆様方の理解を得て合意を得るという作業は、やはりある程度の時間が必要であり、当初市が想定していた計画年次どおり進まないことはやむを得ないものであるものと考えられます。

 そうなりますと、この合併特例債の活用起債のピークは平成22年度からの4年から5年間にかけて集中するものと想定されます。合併特例債は起債後3年間利払いのみの据え置き、その後4年目から元利償還が始まり、15年間の償還、または縁故債等による20年間の償還が予測されます。長期総合計画策定時には、この合併特例債を最大限活用し、可能な限りの公共事業を計画されました。他の起債から比べれば有利なこの合併特例債ですから、必要な事業に有効活用する計画は当然であります。

 しかし、原資の部分も必要であり、それに伴い他の地方債の活用も当然拡大し、その元利償還のピークは10年から15年後に迎えると予測されます。合併特例債は、元利償還金の70%が地方交付税措置されるという自治体にとっては事業執行を容易ならしめされる重宝される起債ではありますが、後年度の負担構造の複雑化をもたらすものでもあります。さきの6月定例議会では財政シミュレーションが示されましたが、平成29年度までの10年間のものでした。私は、さきの第1次合併の最大の恩恵は地方交付税の算定がえであると考えています。通常合併して規模が拡大した自治体の普通交付税を算定すればその額は明らかに減少します。しかし、この算定がえという特例は、合併後も合併しなかったものとして普通交付税を算定し、10年間旧市、旧町の普通交付税を保障し、その後11年目から15年目後までの期間逓減するという特例の恩典を受けているものであります。合併後16年目以降、普通交付税は激減すると言われています。ただ、この措置は、いわゆるあめといった部分ではなく、この普通交付税の算定がえ期間中に自治体がその後に耐え得る、備えるための養生期間といいますか、傷の手当てをする期間と考えられます。現在の新宮市は、この地方交付税の算定がえの期間終了と、さきの長期総合計画に基づく特進プロジェクトによる合併特例債を初めとした地方債の償還のピークが重なるのではないかと考えられます。

 このたびの2次合併では、この地方交付税の算定がえの期間が5年間と半減しており、また国の政策転換や三位一体改革の影響を受けた後のことでもあり、近い将来を見据えた際に自治体の規模、これは面積的なことではなくて、財政的に拡大することに対し検証なしに那智勝浦町との合併協議が始められようとすることに対して憂慮せざるを得ません。

 次に、この第2次合併の協議期間が、いわゆる合併新法の期限内に成立させるという大きな制約を受けているという点です。タイムスケジュールや新リーダーを決める市長、町長の改選選挙の時期を控え、協議の合意を来年8月までに行うことが念頭にあり、議論が拙速に陥る危険性をはらんでいます。法定協議会は事務レベルの協議で合意を得て協議会の議案として上程されるものであり、月2回以上の開催は実務上現場の実務を行った後にさまざまな議論を経て成案をつくり上げていくものです。現実的にはかなり無理が生じるものと考えられます。

 そのような実務上の現実論から私が推察すると、8月までに協議を合意するためには、その合意事項としては新宮市と那智勝浦町が合併して新市発足後に決める、数年間の経過措置を経て決める、いわゆる年次を経て決定していくという手法がとられるのではないかと危惧されます。さまざまな事業やサービス、住民負担等において先送りされるという恐ろしい現実が走り出しかねません。また、新市の名称や本庁の位置も、佐藤市長のお答えでは、本庁の位置や新市の名称は現在の新宮というものを協議の場でしっかりと発言されていくという旨をお答えなさっておられますが、お互いの話し合いの結果、妥協の産物として歴史ある両方の名称を捨て去り、例えば「みくまの市」といった安易なひらがな名称自治体の誕生や、全国から見てもどこをあらわすかもわからないような、地名にもないような名称を生み出すことはよもやないと思われますが、愛郷の精神を失わせるようなことは絶対に避けねばなりません。

 懸念されるようなことばかり述べてまいりましたが、新宮市というまちのことを憂い、行く末を案じてのこととお許しをいただき、まず何をなさなければならないか。

 この新宮市の小中学校の教育環境の改善、「蟻の熊野詣」と言われた中世から城下町としての江戸期、大逆事件に代表される近世までの知的観光資源の掘り起こし、公共施設の移転、知的観光交流の推進による中心市街地の再生、第一次産業の再生、耕作放棄地等農地の再生、山林・林業の再生、限界集落の課題解決など、これらの事案に対処し、働く場の確保を行わなければなりません。やらなければならない、またやれることは現在の新宮市にはたくさんあります。これらのことに挑戦することこそが新宮市の再生につながることと確信いたします。

 大きな自治体を構築するのではなく、人口5万人といえば聞こえはよいけれど、広大な面積に人口密度が希薄な自治体ではかけ声倒れになりかねません。定住自立権構想などは、以前から現在の国土交通省等々、国の機関が提唱してきた施策を今回総務省がリメイクさせ、何度も何度も浮かんでは消え浮かんでは消えてしているような国策に惑わされる必要はないのではないでしょうか。また、地方分権といった議論も盛んではありますが、現在の議論と施策を見るにつけ市町村レベルには権限は与えられず、現場の実務のみが移管されてくるという、正しくは地方分業ではないかと思われるような施策であり、逆に国レベルでは、規制・権限の強化がかえって図られているようなありさまではないでしょうか。

 国策に惑わされることなく、また国策自体も平成の大合併は終了と言っているぐらいの時期に新宮市は新宮市の歩みを続けるべきと考えます。少々夢のないようなテクニック的な意見になってしまいましたが、私は新宮市というまちを愛し、新宮市民のことを真に考え、新宮市の各論の各種施策に挑戦することこそが新宮市の再生、発展を図る我々の責務と考えます。

 この第2次合併の協議が新宮市としてはエコ広場施策の導入時期の経験に基づき、また小学校の統合事業などのように時間をかけて市民の方々の理解を得、合意を得る十分なプロセスを得て、合併の協議が拙速な議論に陥ることのないように訴えさせていただき討論を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 16番、辻本議員。



◆16番(辻本宏君) 

 今回の那智勝浦町・新宮市との合併に大賛成の賛成討論をさせてもらいたいと思います。

 基本的には佐藤市長の政治生命に私個人の考えをすべてゆだねたいというのが心情でございます。前々からこの第1次合併の話、大きく合併してこの地域をつくっていくというのはございました。今回も2次合併最後のチャンス。和歌山県南の将来の明暗を決める新宮市と那智勝浦町の2次合併でございます。それは財政面、実務面で申し上げれば、すべていいことずくめではないかもわかりませんけれども、とにかく皆さんもおわかりのように、社会の動向、これからの日本の動きを考えれば、あと10年後20年後、この我が国日本はどうなるかというと、3大都市圏よりも田舎のほうが人口が少なくなる、逆転するわけです。この人口というのは、行政にとって致命的な生命線であります。それが衰退してくる。それを今回の合併である一定の期間を置いて、5年、10年でじっくり行政が考えてこの地域をつくっていこうということに私は賛同いたしたいと思います。

 各論、総論申し上げれば尽きないところはあるんですけど、総論的な話になりますが、那智勝浦町と新宮市というのは、昔から同じ生活・経済圏でございました。それがなおかつ那智勝道路の開通によって近くなった。新宮の中心地から那智勝の中心地、那智勝の中心地から新宮の中心地へ大体10分から15分で行けるようになった。これは大きな進歩だと思います。これを生かして、これからお互いの歴史、自然、観光、文化、それを大いに光らせていかないといけない、これが今回の平成22年3月までに我々の残された使命だと思います。

 話長々となるとなかなか意味合いがわからなくなりますんで、この程度で終わらせていただきますけれども、とにかく今回の合併を逃すとお互いのメリットがなくなってしまう。それは一つ一つの各論を申し上げれば尽きないです。それで、一たん地域を大きくして行政、役所をコンパクトにしていく、それが私個人で考えるこれから地域の生き残り策ではないかというふうに思ってます。

 以上で賛成討論を終わらせていただきます。



○議長(奥田勲君) 

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) 

 私は、今回の合併、2次合併については反対の立場であります。

 それは一般質問でも述べてきましたが、やはり時期尚早だということがまず言えると思います。先ほども反対討論の中にもありました。来年8月というのは、余りにも期間が短いと言わざるを得ないと思います。

 そういう中で、公共料金の問題とか、住民の暮らしの問題が本当に突っ込んで協議ができるんかと、僕はできないと見てます。

 それから、那智勝浦町のアンケートのとり方にも大きな問題があります。そもそも新宮と那智勝浦町の間には、ボタンのかけ違いが生じてると、こういうふうに言わざるを得ない。それは那智勝浦町は合併を求めてアンケートをとったのではなしに、法定協を立ち上げると、こういう形でのアンケートであったと、やはりそれにはストレートに合併を訴えることができない何らかの原因があろうかというふうに私は察してます。この推進債にしても、やはり新市に対して那智勝浦町長は一貫してるのは、庁舎総合、学校、それで病院、こういったところに使うということを言い続けてきた。合併をした、そうすると推進債は65%が新市の住民が負担を背負わざるを得ない、こういうことが必ず起こります。このように協議が不十分なまま合併をするとすれば将来に禍根を残すと、私はそのことのほうが重大な課題だというふうに思います。

 よって、今回の合併協議会の問題は反対の立場を表明します。



○議長(奥田勲君) 

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) 

 私は、一般質問でもさせてもらいましたけども、賛成の立場で討論します。

 私は、議員になってから、やはり議員はやっぱり夢を持たなあかんと、それで、現場へどういう場合でも行かんとあかんということを心がけてやってます。今回も那智勝浦町の一般質問も行ってきました。ただいま杉原議員がおっしゃったようなお話は一般質問でも出ました。

 ただ、そのとき向こうの答弁の中にやはり現場の声を聞いてないとわからんことがようけあるんですね。僕はその中でアンケートの違い、法定協の立ち上げと新宮市が合併を問うたと、それは当たり前ですよ。説明会で中村町長は法定協を立ち上げますかどうかいう、立ち上げたらどうかいうお話をしてるからそういう結果になるんですよ。那智勝浦の住民の方は法定協を立ち上げるかどうかを民意を問え言うたんですよ。だから人のことはわかんないんですよ。それを調べるんやったら現場へ行ってそこまで調べんとあかんですよ。ですから、よそのことは言わんでええんや、新宮はどうするかや。合併で一番困るのは、僕が一般質問をしたように職員の方が一番困るんよ。もう一つは、僕ら議員が困る。もう一つは、市長以下の三役が困るんよ。自分らも身切るために合併してやって市民や住民のためにやるんやったら何で合併が悪いんよ。そういうことがあるんで、この合併を何とかして立ち上げてほしいというのが僕の意見です。ありがとうございます。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ありませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議がありますので、起立により採決をいたします。

 本案に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)

 起立多数であります。

 よって、議案第105号は可決することに決定いたしました。

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△日程1 議案第71号 新宮市移動通信用鉄塔施設条例及び新宮市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程1、議案第71号、新宮市移動通信用鉄塔施設条例及び新宮市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 付託になった総務委員会委員長の報告を求めます。

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、総務委員会に付託になりました議案第71号、新宮市移動通信用鉄塔施設条例及び新宮市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例につきまして、本委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 改正の内容につきましては、熊野川町山手地区及び篠尾地区の移動通信用鉄塔施設整備に伴い、条例の改正を行うものであります。

 審査に当たって出されました質疑について申し述べます。

 委員中より「今回の鉄塔施設を整備することで、どの程度携帯電話不通地域は解消されるのか」との質疑があり、当局より「熊野川町西敷屋地区、篠尾地区に施設整備を予定しています。この施設整備が整いますと、当地域での携帯電話の通話ができるようになりますが、すべての地域で通話が可能になるというものではありません」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を了とし、議案第71号について全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 異議なしと認めます。

 よって、議案第71号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程2 議案第72号 新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例



△日程3 議案第103号 新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例



○議長(奥田勲君) 

 日程2、議案第72号、新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例及び日程3、議案第103号、新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例の2件一括議題といたします。

 付託になった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 教育民生委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託になりました議案第72号、新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例、議案第103号、新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例の2件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 改正内容につきましては、産科医療補償制度の創設により、議案第72号では、1分娩当たり3万円の掛金が生じることに伴う所要の整備、また議案第103号では、制度に加入した医療機関等で出産した場合、その保険金額分を出産一時金に加算するというものです。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第72号及び議案第103号につきまして、いずれも当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について、まず議案第72号につきまして質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第103号につきまして質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより、各号分離の上討論を行います。

 議案第72号につきまして討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 異議なしと認めます。

 よって、議案第72号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第103号につきまして討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 異議なしと認めます。

 よって、議案第103号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 10分間程度休憩いたします。



△休憩 午前10時58分

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△再開 午前11時09分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程4 議案第75号 和歌山県住宅新築資金等貸付金回収管理組合の設立について



○議長(奥田勲君) 

 日程4、議案第75号、和歌山県住宅新築資金等貸付金回収管理組合の設立についてを議題といたします。

 付託となった建設消防委員会委員長の報告を求めます。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) (登壇)

 建設消防委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、建設消防委員会に付託になりました議案第75号、和歌山県住宅新築資金等貸付金回収管理組合の設立につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、一部事務組合として和歌山県住宅新築資金等貸付金回収管理組合を設立しようとするものであり、県下の3市5町で構成し、住宅新築資金等にかかわる債権の管理及び回収の事務を共同で処理するものです。

 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。

 委員中より「回収管理組合への職員派遣について」の質疑があり、当局より「今のところ予定されているのは事務局7名の体制です。3市5町の8市町で派遣されることになるので、今後その辺を調整しまして派遣をしていきたい」との答弁がありました。次に「地方税回収機構のように新宮市と管理組合で任せるものを分けるのか」との質疑があり、当局より「住宅新築資金等貸付金についてはすべてをお願いすることになっております。8市町すべての債権(現年度分、滞納分)を一部事務組合で行うことになっています」との答弁がありました。次に「住宅資金貸付事業特別会計はこれまでどおりなのか、また事務組合への負担金は」との質疑があり、当局より「特別会計は残す予定にしております。向こうで回収された金については入れていく形になり、歳入関係が出てきます。また、一部事務組合に対する負担金がありますので、歳出の形が出ますので残していきたいと思っております」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第75号につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 異議なしと認めます。

 よって、議案第75号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程5 議案第76号 平成20年度新宮市一般会計補正予算(第4号)



○議長(奥田勲君) 

 日程5、議案第76号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 分割付託となりました総務・教育民生・建設消防委員会委員長の順序に従って報告を求めます。

 なお、各委員会委員長の報告の都度質疑を行いますので、御了承願います。

 まず、総務委員会委員長の報告を求めます。

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、総務委員会に分割付託なりました議案第76号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第4号)の本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、歳入歳出補正予算における歳入全款、債務負担行為の追加における新宮市徐福公園指定管理料から新宮市港湾施設指定管理料までの4件、歳出では臨時職員賃金及び社会保険料の増額により三輪崎支所経費の増、人件費では人事異動等に伴う款項の区分の振りかえが主なものであります。

 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。委員中より「債務負担行為の補正における指定管理料について」質疑があり、当局より「平成21年度から平成23年度までの3年間の指定管理料の限度額を示すものであり、この金額以内になるものと考えています。また、今回の指定管理料についてすべての施設ではありませんが、従前より減額することができました」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を了とし、議案第76号中本委員会への付託区分について、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 総務委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 次いで、教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に分割付託なりました議案第76号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第4号)の本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、民生費で短期入居者及び共同生活介護等の増加により、介護給付事業の増額、衛生費ではと畜場設備整備に伴う繰出金、教育費では三輪崎小学校小原文庫整備事業、B&G海洋センターにおける燃料費高騰における増額等でありますが、審査に当たって出されました主な質疑、意見について申し述べます。委員中より、教育振興費、三輪崎小学校小原文庫整備事業について詳細説明を求めたところ、当局より「豊中市在住の小原花枝様よりふるさと納税寄附金として100万円いただきました。御本人と相談の上、学校図書室に図書を整備するものです」との答弁がありました。また、委員中より「表彰状等は送られるのですか、都会へ出て成功されている方も多いと思います。報道等で市民等へもっと広報すべき」との意見があり、当局より「表彰状、子供たちの感謝の作文等を含め検討し、積極的に広報に努めたいと思います」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第76号中本委員会への付託区分につきましては、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 教育民生委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 次いで、建設消防委員会委員長の報告を求めます。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) (登壇)

 建設消防委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、建設消防委員会に分割付託なりました議案第76号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第4号)の本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、農林水産業費では、野生鳥獣被害防止事業、三輪崎漁港漁具作業保管施設建設事業、土木費では、急傾斜地崩落対策の県営事業地元負担金、急傾斜地崩落対策緊急整備の県営事業地元負担金、地方道路交付金街路事業の県営事業地元負担金であります。消防費につきましては、消防団員退職の報償金であります。また、債務負担行為の補正につきましては、高田グリーンランド施設指定管理料及び林業総合センター指定管理料であります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第76号中本委員会への付託区分につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。



○議長(奥田勲君) 

 建設消防委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 以上で、各委員会委員長に対する質疑を終わります。

 各委員会委員長の報告は、いずれも原案を可決すべきものとの報告であります。

 これをもって議案第76号をまとめ、討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 各委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第76号は、各委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程6 議案第104号 平成20年度新宮市一般会計補正予算(第5号)



○議長(奥田勲君) 

 日程6、議案第104号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 分割付託となりました総務・建設消防委員会委員長の順序に従って報告を求めます。

 なお、各委員会委員長の報告の都度質疑を行いますので、御了承願います。

 まず、総務委員会委員長の報告を求めます。

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、総務委員会に分割付託なりました議案第104号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第5号)の本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、災害復旧費の補正額418万円に係る歳入の財源内訳についてであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を了とし、議案第104号中本委員会への付託区分について、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 総務委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 次いで、建設消防委員会委員長の報告を求めます。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) (登壇)

 建設消防委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、建設消防委員会に付託なりました議案第104号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第5号)につきまして委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、災害復旧費の東敷屋小津荷線道路災害復旧工事に要する経費及び債務負担行為であります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第104号につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 建設消防委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 以上で、各委員会委員長に対する質疑を終わります。

 各委員会委員長の報告は、いずれも原案を可決すべきものとの報告であります。

 これをもって議案第104号をまとめ、討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りします。

 各委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第104号は、各委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程7 議案第77号 平成20年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



△日程8 議案第78号 平成20年度新宮市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)



△日程9 議案第79号 平成20年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)



△日程10 議案第80号 平成20年度新宮市と畜場特別会計補正予算(第1号)



△日程11 議案第83号 平成20年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第1号)



○議長(奥田勲君) 

 日程7、議案第77号、平成20年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)から日程11、議案第83号、平成20年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第1号)までの5件一括議題といたします。

 付託となった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託なりました議案第77号、平成20年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第78号、平成20年度新宮市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、議案第79号、平成20年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第80号、平成20年度新宮市と畜場特別会計補正予算(第1号)、議案第83号、平成20年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第1号)の5件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 議案第77号につきましては、医療費支払い見込み額の増加に伴う補正、議案第78号につきましては、人事交流等に伴う人件費の減額、議案第79号につきましては、介護保険制度改正に伴う介護保険システム開発等の委託料の増額等、議案第80号につきましては、と畜場の設備整備に伴う備品購入費の増額、議案第83号につきましては、収益的収入及び予定額の補正であります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第77号から議案第80号及び議案第83号の5件につきまして、いずれも当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について、まず議案第77号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第78号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第79号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第80号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第83号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより、各号分離の上討論を行います。採決をいたします。

 議案第77号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第77号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第78号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第78号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第79号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第79号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第80号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第80号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第83号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第83号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程12 議案第81号 平成20年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)



△日程13 議案第82号 平成20年度新宮市水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(奥田勲君) 

 日程12、議案第81号、平成20年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)及び日程13、議案第82号、平成20年度新宮市水道事業会計補正予算(第1号)の2件一括議題といたします。

 付託となった建設消防委員会委員長の報告を求めます。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) (登壇)

 建設消防委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、建設消防委員会に付託なりました議案第81号、平成20年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第82号、平成20年度新宮市水道事業会計補正予算(第1号)の2件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 議案第81号及び議案第82号につきましては、人事異動に伴う人件費の補正です。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第81号及び議案第82号につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について、まず議案第81号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第82号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより、各号分離の上討論を行い、採決いたします。

 議案第81号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第81号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第82号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第82号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 午後1時まで暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時31分

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△再開 午後1時00分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程14 議案第84号 新宮市徐福公園の指定管理者の指定について



△日程15 議案第85号 新宮市交流促進施設さつきの指定管理者の指定について



△日程16 議案第86号 新宮市小口自然の家の指定管理者の指定について



△日程17 議案第87号 新宮市小口キャンプ場の指定管理者の指定について



△日程18 議案第88号 新宮市港湾施設の指定管理者の指定について



○議長(奥田勲君) 

 日程14、議案第84号、新宮市徐福公園の指定管理者の指定についてから日程18、議案第88号、新宮市港湾施設の指定管理者の指定についてまでの5件一括議題といたします。

 付託なった総務委員会委員長の報告を求めます。

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、総務委員会に付託なりました議案第84号、新宮市徐福公園の指定管理者の指定についてから議案第88号、新宮市港湾施設の指定管理者の指定についてまでの5件につきまして、本委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 指定管理者の指定については、議案第84号、新宮市徐福公園は財団法人新宮徐福協会。議案第85号、新宮市交流促進施設さつき、議案第86号、新宮市小口自然の家、議案第87号、新宮市小口キャンプ場は、いずれも特定非営利活動法人SPORTS PRODUCE熊野。議案第88号、新宮市港湾施設は、財団法人新宮港湾財団を指定管理者として平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間指定をするというものであります。

 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。

 委員中より、公募による申し込みの状況、指定管理者の選定基準、契約期間などについて質疑があり、当局より「新宮市徐福公園は1団体、新宮市交流促進施設さつき、新宮市小口自然の家、新宮市小口キャンプ場へはいずれも3団体からの申請があり、新宮市港湾施設は公募を行っていません。また、指定管理者の選定につきましては、市の幹部4名、民間の方2名で構成する指定管理者選定委員会を設け、審査基準(指定管理条例第4条第1項)に基づく、1.平等な利用を図るための具体的な手法及び期待される効果、2.施設の設置目的及び市が示した管理運営の基本的な考え方との整合性、3.利用者の増加を図るための具体的な方法、4.サービス向上を図るための具体的な手法及び期待される効果、5.施設の維持管理の内容、適格性及び実現の可能性、6.収支計画書の内容、適格性及び実現の可能性、7.安定的な運営が可能となる人的能力、8.安定的な運営が可能となる経理的基盤、9.類似施設の運営実績、10.その他適切な運営を行うための能力、11.施設の管理に係る経費の内容、12.指定管理料の申請価格、以上の12項目について各委員が申請者より提出されました事業計画書の内容について各項目別に点数をつけ、その合計得点によって指定管理者の決定をしました。また、指定管理者の契約期間につきましては、公の施設を民間にゆだねるのは初めてのことで、施設の設置目的に沿った運営やサービス向上につながるものとなっているかなど、把握する必要があることから、今回の公募では3年間としました。公募申請書を求めに来られた方からは、契約期間が短いのではとの御意見も伺っていますが、今後の課題と考えています」との答弁がありました。また、委員より、施設管理の上での事故などに対する管理責任、修繕費などについて質疑があり、当局より「指定管理者へは賠償責任保険加入など義務づけしていますが、施設の不備などに係るものについては、最終的に施設設置者である市となるものと考えます。また、施設の修繕費30万円未満は指定管理者が行い、それ以上の金額の場合は、市と協議を行うものとなります。また、30万円という金額については従前よりこの金額でしていますが、特に基準となるものはありません。委員より御指摘がありました日々の定期点検や管理などで設備等の耐久年数も違ってきますので、これらの点十分注視しながら指導を行っていきます」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第84号から議案第88号までの5件について、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について、まず議案第84号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第85号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第86号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第87号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第88号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより、各号分離の上討論を行います。採決をいたします。

 議案第84号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 異議なしと認めます。

 よって、議案第84号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第85号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 異議なしと認めます。

 よって、議案第85号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第86号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 異議なしと認めます。

 よって、議案第86号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第87号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第87号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第88号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第88号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程19 議案第89号 新宮市老人福祉センターの指定管理者の指定について



△日程20 議案第90号 中央児童館の指定管理者の指定について



△日程21 議案第97号 新宮市立佐藤春夫記念館の指定管理者の指定について



○議長(奥田勲君) 

 日程19、議案第89号、新宮市老人福祉センターの指定管理者の指定についてから日程21、議案第97号、新宮市立佐藤春夫記念館の指定管理者の指定についてまでの3件一括議題といたします。

 付託となった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託なりました議案第89号、新宮市老人福祉センターの指定管理者の指定について、議案第90号、中央児童館の指定管理者の指定について、議案第97号、新宮市立佐藤春夫記念館の指定管理者の指定についての3件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 議案第89号及び議案第90号につきましては、指定管理者を社会福祉法人新宮市社会福祉協議会へ指定、議案第97号につきましては、指定管理者を財団法人佐藤春夫記念会へ指定するものであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第89号、議案第90号及び議案第97号の3件につきまして、いずれも当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について、まず議案第89号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第90号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第97号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより、各号分離の上討論を行い、採決いたします。

 議案第89号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第89号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第90号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 異議なしと認めます。

 よって、議案第90号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第97号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第97号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程22 議案第91号 新宮市農林漁業体験実習館の指定管理者の指定について



△日程23 議案第92号 新宮市高田健康保養館の指定管理者の指定について



△日程24 議案第93号 新宮市新熊野体験研修センターの指定管理者の指定について



△日程25 議案第94号 新宮市多目的軽スポーツ施設の指定管理者の指定について



△日程26 議案第95号 新宮市林業総合センターの指定管理者の指定について



△日程27 議案第96号 新宮市熊野川物産販売所の指定管理者の指定について



○議長(奥田勲君) 

 日程22、議案第91号、新宮市農林漁業体験実習館の指定管理者の指定についてから日程27、議案第96号、新宮市熊野川物産販売所の指定管理者の指定についてまでの6件一括議題といたします。

 付託となった建設消防委員会委員長の報告を求めます。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) (登壇)

 建設消防委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、建設消防委員会に付託なりました議案第91号、新宮市農林漁業体験実習館の指定管理者の指定についてから、議案第96号、新宮市熊野川物産販売所の指定管理者の指定についての6件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 議案第91号から議案第94号につきましては、指定管理者を財団法人新熊野体験研修協会に指定するものであります。議案第95号につきましては、指定管理者を熊野川森林組合にするものであります。議案第96号につきましては、指定管理者を熊野川産品加工組合に指定するものです。

 審査に当たって出されました主な質疑、意見について申し述べます。委員中より「高田の4施設一括公募についてはどういうことなのか」との質疑があり、当局より「補助事業の関係で事業名が全部違いまして、今回指定管理者を指定するに当たっては、一つの施設として公募しております」との答弁がありました。次に「高田について選定基準の決め手になったのは」との質疑があり、当局より「2社の申請がありまして、1社はこれまでも実績もなく、自由計画案で募集してきたということで、審査委員の総合点数の中で新熊野体験研修協会が採用されました」との答弁がありました。次に「今回の採用方式はポイント方式と聞いているが、審査委員が何名で、どのような形で行われたのか」との質疑があり、当局より「審査委員は6名です。プレゼンテーションにより申請者の思いや考え、経営方法の説明を受け、最終的に6名の方々が項目ごとに点数をつけて決定しました」との答弁がありました。これより委員間討議を行いました。委員中より「今回の指定管理者制度の審査の基準というものがすごく不透明であり、条件においてもかなり縛りがきついと思う。無駄な経費を使わないようにするために民間に委託するもので、民間の人はもうけによってその分を補うという形も将来考えていかなければならないと思う」。次に「指定管理者制度については、いろいろな意見があると思いますが、行政がお金を出してつくったものは最後は行政が責任を持って面倒を見る態度で臨んでほしいと思う」。また、「行政のすることと民間のすることの区分けという線引きはきちんとすべきだと思う」、また「指定管理者制度は始まったばかりで課題が多いと思う。だから、試行錯誤の中でいろいろと対応もできるので、今後の協議、検討課題であると思う」との意見がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第91号から議案第96号の6件につきまして、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について、まず議案第91号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第92号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第93号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第94号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第95号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 次いで、議案第96号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより、各号分離の上討論を行い、採決をいたします。

 議案第91号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第91号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第92号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第92号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第93号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第93号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第94号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第94号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第95号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第95号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 次いで、議案第96号について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第96号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程28 議案第98号 過疎地域自立促進計画の変更について



○議長(奥田勲君) 

 日程28、議案第98号、過疎地域自立促進計画の変更についてを議題といたします。

 付託となった総務委員会委員長の報告を求めます。

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、総務委員会に付託なりましたに議案第98号、過疎地域自立促進計画の変更について本委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 変更の内容につきましては、過疎債を活用するため、平成18年3月に定めた計画を変更するもので、今年度は医療機器システムの整備及び医師住宅整備と来年度に事業予定の都市計画道路上本町磐盾線改良を計画に追加するものであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を了とし、議案第98号について全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第98号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程29 議案第99号 市道路線の認定について



○議長(奥田勲君) 

 日程29、議案第99号、市道路線の認定についてを議題といたします。

 付託となった建設消防委員会委員長の報告を求めます。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) (登壇)

 建設消防委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、建設消防委員会に付託になりました議案第99号、市道路線の認定につきまして委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、那智勝浦道路に伴う工事用道路2路線と県道高田相賀線の新設に伴う旧道2路線を新たに市道に認定しようとするものであります。

 審査に入る前に、那智勝浦道路に伴う工事用道路源ヶ林高線外1路線の現地調査を行ってまいりました。

 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。委員中より「調査した路面の状態が余りよくない箇所についての対応は」との質疑があり、当局より「路面の舗装、溝ぶた、ガードレールについては要望しており、本年度中に整備していただけることになっております」との答弁がありました。次に「供用開始時期は」との質疑があり、当局より「供用開始できる路線から進めていきたいと思いますが、源ヶ林高線については整備が済み次第開始していきたい」との答弁がありました。次に「西高田線についてはごみの不法投棄が考えられ以前に車どめをしてほしい話があったが、どうなのか」との質疑があり、当局より「以前に2回ほど不法投棄されたことがあります。今回、県道の移管を受けて市道となるに当たり、できましたら車どめをして車両の制限をしていきたいと思っております。ただ、熊野川漁協がアユ漁関係で使われたりするので、今後、漁協と協議しまして支障の出ないようにと考えております」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第99号につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(奥田勲君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 本案について討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第99号は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時23分

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△再開 午後1時39分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程追加変更 議案第106号 平成20年度新宮市一般会計補正予算(第6号)について



△議会発案第11号 特別委員会設置について



○議長(奥田勲君) 

 お諮りいたします。

 この際、議事日程を追加変更して、お手元に配布いたしております議案第106号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第6号)及び議会発案第11号、特別委員会設置についての2件を議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議事日程を追加変更して、議案第106号及び議会発案第11号の2件を議題とすることに決定いたしました。

 議案第106号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第106号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第6号)について御説明申し上げます。

 まず1ページ、第1条第1項では歳入歳出予算の総額に337万7,000円を追加し、補正後の総額を143億3,584万9,000円にするというものであります。

 それでは、事項別明細書の歳出から御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、10ページをお願いいたします。

 2款総務費1項7目企画費において市町村合併関連経費337万7,000円であります。

 内訳は、臨時職員雇用に要する経費37万7,000円と、新宮市・那智勝浦町合併協議会への負担金300万円であります。

 以上が歳出であります。

 なお、歳入でありますが、8ページをお願いいたします。

 18款繰越金で300万1,000円、19款4項4目雑入では臨時職員雇用に伴う負担金として新宮市・那智勝浦町合併協議会より37万6,000円を計上しております。

 以上、簡単ではありますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(奥田勲君) 

 本案について質疑に入ります。

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 歳出でお聞きいたします。社会保険料4万1,000円と臨時職員となってますが、この臨時職員は何カ月を予定されているでしょうか。



○議長(奥田勲君) 

 嶋田合併対策室長。



◎合併対策室長(嶋田喜久一郎君) 

 この年度末までの3カ月を予定してございます。



○議長(奥田勲君) 

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 社会保険料について詳細を御説明願いたいと思います。



○議長(奥田勲君) 

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) 

 雇用保険に伴う経費でございます。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論に入ります。

 5番、福田議員。



◆5番(福田讓君) 

 本案に反対の立場から討論を申し上げます。

 開会冒頭において議事日程が変更されまして、議案第105号で新宮市・那智勝浦町合併協議会の設置についての議案に対しまして私は反対の討論を行いました。

 今回の議案第106号は、これに付随する金額の措置でございます。先ほど休憩時間に、私は同僚の那智勝浦町議会議員に電話をいたしまして、那智勝浦町も本日この法定協議会の議案が提出されました。中身を聞きますと、6対6、議長裁決によって可決されたと。

 しかし、中身を聞きますと、記名投票であって1名の議員が記名を忘れたと、それによって無効となったと。反対に、記名票は反対ですが、自分の議員の名前を書くのを忘れたらしいです。よって無効になりました。よって、6対6で議長裁決によって勝浦も可決されたわけでございます。

 私は、今回この一般補正予算は約300万、今申し上げましたとおり、勝浦においても記名投票の議員記名が忘れてなければ7対6だということを聞きました。本定例会で可決されまして合併は粛々と協議されると思いますが、私はこの協議会が勝浦の議会の状態を見ますと、無駄になる可能性がある。よって、この議案には反対いたします。

 以上で、反対討論を終わります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ありませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議ありますので、起立による採決をいたします。

 本案に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(奥田勲君) 

 起立多数です。

 よって、議案第106号は原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次いで、議会発案第11号、特別委員会設置についてを議題といたします。

 議案を朗読させます。



◎事務局長(鈴木秀君) 

 議会発案第11号 特別委員会設置について。

 本市議会は、那智勝浦町との合併に係る諸問題の調査研究を行うため、全議員をもって構成する「合併対策調査特別委員会」を設置する。

 平成20年12月17日提出、議会運営委員会委員長、木戸地郁生。

 以上です。



○議長(奥田勲君) 

 お諮りいたします。

 本案は提案者の説明及び委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は提案者の説明及び委員会付託を省略することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ありませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議ありますので、起立による採決をいたします。

 本案に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(奥田勲君) 

 起立多数であります。

 よって、原案のとおり可決することに決定いたしました。

 なお、お諮りいたします。

 ただいま決定のありました合併対策調査特別委員会は全議員をもって構成いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、合併対策調査特別委員会委員は全議員によるものと決定いたしました。

 委員会の正副委員長互選のため、暫時休憩をいたします。



△休憩 午後1時49分

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△再開 午後2時09分



○議長(奥田勲君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に行われた合併対策調査特別委員会の正副委員長互選の結果について、次のとおり選任されましたので御報告いたします。

 委員長に16番、辻本議員、副委員長に17番、屋敷議員、以上のとおりであります。どうぞよろしくお願いたします。

 なお、特別委員長より、その目的達成までの間、継続して調査を行いたい旨の申し出があります。

 お諮りいたします。

 特別委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、特別委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決定いたしました。

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△日程30 閉会中の継続審査及び調査について



○議長(奥田勲君) 

 日程30、閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。

 総務委員長、建設消防委員長、教育民生委員長からお手元に配布の申し出のとおり、それぞれの閉会中の継続審査及び調査をいたしたいとの旨の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥田勲君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決定いたしました。

 本日は、議事日程のとおり全議案を終了いたしました。

 よって、今期定例会の日程は、以上をもってすべて終了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(奥田勲君) 

 ただいま、市長から本定例会閉会に際し、あいさつの申し出がありますので、発言を許可いたします。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) (登壇)

 12月2日開会以来、歳末の大変慌ただしい中、議員諸氏には当面する市政課題につき終始熱心な御議論を賜りありがとうございました。

 当局から提案申し上げました諸案件につきましても、大方の御理解をいただき、全議案について可とする議決をいただき感謝申し上げます。

 とりわけ那智勝浦町との合併協議会設立案件につきましては、新宮市議会の王道を内外に表明することとなり、私としてこんなに心強く思ったことはございません。那智勝浦町議会でも可決されたということであり、年初から精力的な協議を開始し、ぜひとも両市町民のために議会の御理解を得ながら有益な結果を招来させたいと決意を新たにいたしております。新宮市民のために、また熊野地域全体のために経済産業対策や行財政改革を推し進め、空前絶後の不況の中でそれぞれの自治体の役割分担等、広域の連携を主導いたし、内には長期計画促進プロジェクトを実行していくばかりでございます。

 年末まで残りわずかとなりましたが、議員各位の御健勝と御多幸をお祈り申し上げ、よいお年をお迎えになりますよう祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。



○議長(奥田勲君) 

 以上をもって市長のあいさつを終わります。

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△閉議及び閉会の宣告



○議長(奥田勲君) 

 去る12月2日開会以来、本日まで、議員各位におかれましては、師走の大変お忙しい中、終始御熱心に、かつ慎重なる御審議を加えて議会運営に対する絶大なる御指導と御協力を賜り、衷心から厚くお礼申し上げます。

 本年もあと残すところわずかとなりましたが、どうか議員各位及び当局の方々におかれましては、一層の御自愛を賜り、御健勝にて新しいよき年をお迎えくださいますよう心からお祈りいたします。

 今期定例会に付議されました諸案件につきましては、その議了を見ましたので、これをもって、平成20年12月新宮市議会定例会を閉会いたします。長い間御苦労さんでございました。



△閉会 午後2時15分

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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

            新宮市議会議長   奥田 勲

            新宮市議会前議長  上田勝之

            新宮市議会副議長  大西 強

            署名議員      久保智敬

            署名議員      辻本 宏