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和歌山県 新宮市

平成20年  9月 定例会 09月26日−05号




平成20年  9月 定例会 − 09月26日−05号










平成20年  9月 定例会



          平成20年9月新宮市議会定例会会議録

            第5日(平成20年9月26日)

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議員定数19名、現在員19名、出席議員19名、氏名は次のとおり。

         1番  木戸地郁生君

         2番  松畑 玄君

         3番  久保智敬君

         4番  榎本鉄也君

         5番  福田 讓君

         6番  田花 操君

         7番  東 賀代子君

         8番  杉原弘規君

         9番  東原伸也君

        10番  上田勝之君

        11番  三栗章史君

        12番  松本哲也君

        13番  前田賢一君

        14番  奥田 勲君

        15番  松本光生君

        16番  辻本 宏君

        17番  屋敷満雄君

        18番  前田 治君

        19番  大西 強君

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欠席議員 なし。

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議事日程 平成20年9月26日 午前10時開議

 日程1 議案第59号 新宮市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例

            (教育民生委員会委員長報告)

 日程2 議案第61号 平成20年度新宮市一般会計補正予算(第2号)

            (総務・教育民生・建設消防各委員会委員長報告)

 日程3 議案第62号 平成20年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 日程4 議案第63号 平成20年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程5 議案第64号 平成20年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)

            (以上3件 教育民生委員会委員長報告)

 日程6 議案第66号 公有水面埋立について

            (建設消防委員会委員長報告)

 日程7 議案第67号 平成19年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について

            (平成19年度一般会計等決算審査特別委員会委員長報告)

 日程8 議案第68号 平成19年度新宮市水道事業会計決算の認定について

 日程9 議案第69号 平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定について

            (以上2件 平成19年度企業会計決算審査特別委員会委員長報告)

 日程10 陳情第28号 道の駅の早期建設についての要望に関する陳情書

             (総務委員会委員長報告)

 日程11 陳情第37号 蓬莱幼稚園の教育環境充実についての要望に関する陳情書

             (教育民生委員会委員長報告)

 日程12 議会発案第8号 地方の道路整備の促進と安定的な財源確保についての意見書提出について

 日程13 閉会中の継続審査及び調査について

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会議に付した事件

 日程1 議案第59号 新宮市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例から

 日程13 閉会中の継続審査及び調査についてまで

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地方自治法第121条の規定による出席者

          市長                  佐藤春陽君

          副市長                 竹嶋秀雄君

          収入役                 江川忠雄君

          まちづくり政策部

          部長                  川嶋 潤君

          次長兼企画調整課長           芝 悦男君

          参事(港湾関係及び土地開発公社担当)  向井 隆君

          商工観光課長              北畑直也君

          総務部

          部長                  小山壽行君

          次長兼総務課長             丸山修市君

          参事                  坂本憲男君

          秘書課長                鈴木俊朗君

          財政課長                上路拓司君

          市民福祉部

          部長                  森 常夫君

          福祉事務所長              浜前泰弘君

          建設農林部

          部長                  前田道春君

          次長兼農林水産課長           倉家 博君

          次長兼都市建設課長           中畑孝一君

          参事(建設農林政策担当)兼農業委員会事務局長

                              馳平忠男君

          熊野川行政局

          局長                  平 俊孝君

          医療センター

          事務長                 杉山泰生君

          次長兼庶務課長             上野山巳喜彦君

          水道事業所

          所長                  山野上光治君

          消防本部

          消防長                 大石 明君

          教育委員会

          教育長                 大江清一君

          次長                  楠本秀一君

          参事(文化複合施設担当)        中岡保仁君

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本会議の事務局職員

          局長                  鈴木 秀

          次長                  和田 隆

          次長補佐                平見仁郎

          次長補佐兼議事調査係長         赤松勇人

          庶務係長                北 光子

            第5日(平成20年9月26日)

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△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(上田勝之君) 

 皆さん、おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の出席議員は19名であります。

 定足数に達しておりますので、早速会議に入ります。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりであります。御了承願います。

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△議長報告



○議長(上田勝之君) 

 本日は、当局より辻坂消防本部次長兼消防署長、公務出張のため欠席の届け出がありましたので、御報告いたします。

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△建設農林部長報告



○議長(上田勝之君) 

 日程に入る前に、市道の崩落事故状況について当局より説明があります。

 前田建設農林部長。



◎建設農林部長(前田道春君) 

 9月19日の台風13号によりまして熊野川町で市道が崩落に遭いまして、その状況を報告させていただきます。

 発生状況と現場確認でございますが、当日、9月19日金曜日ですが、午前6時30分ごろ、地元住民から市道が崩落していると一報が入りました。これは、本宮町の県のほうの駐在と、それから熊野川行政局のほうに連絡が入りまして、県と市のほうで連携をとって現場のほうに急行いたしました。そして30分後、7時ごろ現場に到着しまして崩落状況を確認しております。

 崩落箇所でございますが、皆さん方のお手元に現場写真を配布してます。それを参考にしていただきたいと思います。ごらんのように、新宮方面から東敷屋トンネル入り口、168号ですが、100メートルほど入った場所でございます。これは旧国道168号でございます。現在は市道となっております。現場が大変危険でしたんで、目視及びある程度の状況を把握しましたところ、崩落状況は幅70メートル、高さ80メートルぐらいにわたって崩落しておりまして、約5,600平米ぐらいの広さになるかと思います。崩落土量でございますが5,000立米強の土砂があると思われます。10トンダンプにいたしますと900台から1,000台近くの土量が見込まれます。現場は、写真でごらんのとおり大変岩が多く、中には相当大きな、何十トンもある石が崩落しております。

 3番目に住民への周知でございますが、この崩落の現場確認と同時に、行政局長とも連絡をとりながら東敷屋、西敷屋、山手、篠尾地区、約122戸の方が住んでおられまして通行の支障を来しておるということで、その状況を全面通行どめにしたということを各区長さんに連絡いたしました。そしてまた当日、行政局長の許可をとって、防災無線によりまして崩落状況を、その地区の122戸の世帯に対して3回ほど流しまして周知を図りました。そしてまた、現場は大変迂回路も危ないということで、県とも連絡をとりまして、直ちに危険箇所であるということの看板の設置、国道には6カ所、市の中についても2カ所ほど設置しております。そして9月22日には、やはり老人の方もたくさんおられるということで、もう一度周知をしたいということで、私どものほうから4区長さんとこを回りまして、そして迂回路の簡単な図面もこさえまして、全戸に配布をお願いしたいということで、すべての122戸の世帯に対して安全確認と迂回路の地図をつけまして周知を図っております。

 3点目、今後の工事につきまして、現場は大変急峻でございまして土量も多いということで、今のところ復旧のめどはたっておりません。今私どもといたしましては、現場の状況、それからビデオ、写真等撮りまして、実はきょう県庁のほうへ職員が持って、県庁と今協議に入っております。どういう復旧方法がいいのかどうかということです。特に現場につきましては、工事に入るにいたしましてもどこから入っていいのか、上から土を落とさなければなりませんし、大変難工事になるということが予想されます。

 今後につきましては、今言いましたように、きょうは協議しておりますから、ボーリング調査それから現地の地質調査を踏まえて本工法を考えていきたいと思います。

 そして、大体の被害状況でございますが、あくまでも概算でございますから、多分億単位の費用がかかると思います。1億では済まないと思いますので、かなりの費用がかかると思います。また、地質によってはアンカー打ちとかいろいろなことがございます。それからまた東敷屋トンネルが近くにありますんで、いろいろな状況がありますんで、今のところは全くの概算でございますが、億以上の金がかかると考えております。

 今後の工事予算につきましては、きょう県へ行っていますので、県から国のほうへ災害認定を受けたいと考えております。そして、もともとは国道だったんですが、市のほうで工事をどうしてもやらなければならない理由といたしましては、旧熊野川町のときにもう町道に認定してまして、17年3月28日に町道になってます。合併と同時に市道になっております。ということで、市のほうで法的には工事をやらなければならないと。そしてあと、もし保安林等が指定されておれば、これは保安林でやっていただけるんですが、残念なことにあそこは保安林指定になっておりません。そういうことで、道路の危険性を排除するということで市の工事ということになると思います。

 今後、期間につきましては、大体これから災害査定を設計、いろいろボーリング調査しまして、12月ぐらいには災害査定を何とか受けたいと、国のほうと調整したいと思います。それから、もしうまくいけば1月、2月ぐらいに入札をしまして、それから工事ということで1年ぐらいはかかるんじゃないかと。そして、ほかにまた懸念されることは、環境庁からこの間公文書が来まして、崩落地区の。あそこは国立公園の中に入っているようです。それと熊野古道の関係で指定も受けておりますので、世界遺産の関係で。ということで、環境庁としてはそういう国立公園に基づいた工事手法をやっていただきたいと、協議をされたいということになってますので、今後そういう問題も出てくると思います。

 それから、最後になりますが、山につきましては所有者につきましては個人でありまして、浦島観光さんでございます。一応、浦島さんにつきましては、こちらから事情を言いまして、山の状況、ただ、保安林等であればいろいろの土地については無償なんですが、道路の復旧となってくると今後、木の伐採も相当やらなければなりませんし、それから現状は大変急峻ですから、かなり多くの山肌を切り取らなければならないと思いますのでかなりの面積が喪失されますので、その辺、今後浦島観光さんとも十分話をしながら協力を願っていかなければならないかと思っています。

 以上、簡単ですが報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 ただいまの報告につきまして、何か御質問等ございませんか。

 13番、前田賢一議員。



◆13番(前田賢一君) 

 ちょっと部長にお聞きしたいんですけども、これ災害復旧工事になるわね。認定された場合に国・県の補助率というのはどんなもんなんですか。



○議長(上田勝之君) 

 前田建設農林部長。



◎建設農林部長(前田道春君) 

 災害に当然これも認定されます、基準からいきますと。ということになりますと、3分の2が補助としてついてきます。そしてあと、残りの3分の1につきましては起債が90%充当されます。また戻り交付税がありますんで、例えば1億5,000万要ったとすると、ざっと計算しますと市の持ち出しとしては大体五、六百万かなと。ただ、災害認定を受けても補助対象外、調査とかいろいろ出てきますんで、結果的にはもう少し、1,000万か1,500万、市の持ち出しはあるかもわかりませんけど、そのぐらいで終わるんじゃないかと思ってます。



○議長(上田勝之君) 

 6番、田花議員。



◆6番(田花操君) 

 この崩落したとこが民地ということで、今の崩れた面積のどのくらいが民地になるか。割合。



○議長(上田勝之君) 

 中畑都市建設課長。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 割合といいますか、私どもとしては崩れた山そのもの、下がどうなってるか、今土砂で埋まっておりますからわかりませんので、すべてが民地だというふうに思っております。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、個人の所有権というか管理責任というのは今回の場合どんな形になるんですか。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 これは、道路管理者として下の道路を守るという観点からしますと、私どもとしては道路管理者がすべて行うというふうに思っております。



◆6番(田花操君) 

 この前私も通る機会があって通ったんですけど、当然、今新しくできている随道、二ツ石トンネル、あれを抜けて旧道に迂回するという形になっておると。そのときに、トンネルを出口間際に来てようやく迂回路の標識が見え、それですぐ回れないから直進してくださいと。そして回転広場があって、そこの回転広場で回転して回って旧道へ入ってくださいという案内をされてましたけど、あの看板少し小さいんじゃないかなと思って、なかなか随道をずっと、随道の手前の入り口の椋呂のとこには余り目立った看板が、私は現場ばっかり見るのに見落としたんですけど、できたらあの回転広場もちょうど本宮から直進してきて曲がりかけたとこのあたりに回転広場を設けてたと思うんです。あのあたりをもう少しはっきり明示してあげたほうが、逆に本宮のほうから来たときの看板が私、余りなかったような感じもしますけど、いかがですか。



○議長(上田勝之君) 

 前田建設農林部長。



◎建設農林部長(前田道春君) 

 私の一番懸念しておるのは、警察とも協議したのは、大変危ない場所ですし、それで特に敷屋の方は高齢者が多いということで、なかなか言ってもきちっと見てくれんということで、今、議員言われたように、看板についてはそう費用もかかりませんから、もし見にくい小さいんであればきちっとした大きなものをつくって、できるだけ本宮のほうからも、看板は幾つ立っても構いませんので、安全にしたいと思います。



○議長(上田勝之君) 

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 この写真で見たら、両側に残ってるとこ見たら雑木に見えるんやけどね。雑木山というのは地盤が強いという定説なんやけど、これ見たら雑木山が崩れとるんでね。というのは、前もそうやけど、浅里から熊野川へ行くほうはよく崩れて、前も大事故あったんやけども、これ今度人身なかったみたいやけど、注意しとかなんだら人身あったら大変やもんね。その点の点検、これを機に危険箇所の点検を綿密にしておいてほしいんやけど。雑木やったんやね。



○議長(上田勝之君) 

 中畑都市建設課長。



◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) 

 写真で見えてる残ってる木は雑木でありますけども、中の実際崩れた場所については、上のほうは植林、杉桧が植わってたということであります。



○議長(上田勝之君) 

 よろしいでしょうか。

 それでは、日程に入ります。

     (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 15番、議事進行、松本光生議員。



◆15番(松本光生君) 

 議長、緊急性があるんで当局に聞いてほしいんですけども、汚染米の関係です、事故米。新宮市の給食、医療センターとか施設ですね。そういうとこはもう何もなかったのかどうか、ちょっと議長、その辺確認を。



○議長(上田勝之君) 

 それでは、楠本教育次長より学校給食について答弁いたさせます。

 楠本教育次長。



◎教育次長(楠本秀一君) 

 汚染米から、それから牛乳のメラミン毒素入りとか、そのたんびに国あるいは県を通じて調査が上がってきております。その都度回答しておるわけですけども、幸いなことに私どもの新宮市の給食ではこういったものは一切使っておりません。やっぱり自校方式でやってることが一番の要因かなと思っております。



○議長(上田勝之君) 

 それでは、森市民福祉部長。



◎市民福祉部長(森常夫君) 

 保育園のほうなんですが、私立の7園、公立の保育所、調査をしました。9月16日に調べたんですが、購入先は皆地元からで、あと事故米は使っておりません。

 以上です。



○議長(上田勝之君) 

 杉山医療センター事務長。



◎医療センター事務長(杉山泰生君) 

 医療センターのほうで給食をやっておりますので即座に調査をしております。その際に、今委託している業者から聴取いたしまして、すべてのそういった仕入れにつきまして今回の業者さんとは関係がないと、そういった系列からの納入はないというふうに調査をして聞いております。また、そのための文書での証明的なものも当方として聴取してとっております。



○議長(上田勝之君) 

 松本光生議員、関係3課から答弁ですが。



◆15番(松本光生君) 

 新宮市においては安全だというふうに理解してよろしいですね。全体的なものにおいて。



○議長(上田勝之君) 

 小山総務部長より答弁いたさせます。

 小山総務部長。



◎総務部長(小山壽行君) 

 そのほかにも宿泊施設も持ってございますが、そちらのほうも総務課のほうから一応調査させていただきました。回答をいただいたのは、地元の製品を使っているというような報告を受けておりますので、今問題となっているような事故米については使用していないということでございます。

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△日程1 議案第59号 新宮市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 それでは、日程に入ります。

 日程1、議案第59号、新宮市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 付託なりました教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託なりました議案第59号、新宮市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 改正内容につきましては、家電リサイクル法等に基づいて、クリーンセンターで受け入れていない対象品目を廃棄物処分項目から削除するとともに、家庭系粗大ごみ収集運搬事業の実施に伴い、その他家庭系粗大ごみの処分手数料を新たに設けるものです。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第59号につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 教育民生委員会委員長の報告につきまして、質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第59号、新宮市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程2 議案第61号 平成20年度新宮市一般会計補正予算(第2号)



○議長(上田勝之君) 

 日程2、議案第61号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 分割付託なりました総務、教育民生、建設消防委員会委員長の順序に従って報告を求めます。

 なお、各委員会委員長の報告の都度、質疑を行いますので、御了承願います。

 それでは、総務委員会委員長の報告を求めます。

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、総務委員会に分割付託なりました議案第61号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第2号)の本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、本会議で説明のあったとおりであります。

 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。

 委員中より、熊野川町史編さん業務委託料について質疑があり、当局より、熊野川町史編さん事業は本年度で終了いたします。今後は冊子の販売だけになりますとの答弁がありました。

 次に、徴税費における過誤納金還付金について質疑があり、当局より、国から地方への税源移譲により、平成18年中に所得があって19年中の所得が大幅に減った人は所得税が減る影響は受けず、19年度分の住民税がふえた影響のみ受けることになることから、税源移譲によって増額となった住民税相当額を減額するものであり、市内在住の還付対象者約1,050人へ通知を行っていますとの答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を了として、議案第61号中、本委員会への付託区分については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 総務委員会委員長の報告につきまして質疑を行います。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 熊野川町史編さんの業務委託料なんですけども、以前、この議会の中でも分離発注という声があったんですけども、そういう話はなかったですか。



◆3番(久保智敬君) 

 そういう話は今回はありませんでした。



○議長(上田勝之君) 

 ほかにございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 続きまして、教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に分割付託なりました議案第61号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第2号)の本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、経過措置児童デイサービスにおける個別支援助成事業補助金、緑育推進元気な森の子事業等であります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第61号中、本委員会への付託区分につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 教育民生委員会委員長の報告につきまして質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 続きまして、建設消防委員会委員長の報告を求めます。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) (登壇)

 建設消防委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、建設消防委員会に付託なりました議案第61号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第2号)第1条歳入歳出の補正における歳出6款農林水産費、8款土木費、9款消防費、13款災害復旧費につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正の内容につきましては、本会議で説明のあったとおりであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第61号につきましては当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 建設消防委員会委員長の報告につきまして質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 以上で、各委員会委員長に対する質疑を終わります。

 各委員会委員長の報告は、いずれも原案を可決すべきものとの報告であります。

 これをもって、議案第61号をまとめ、討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 各委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第61号、平成20年度新宮市一般会計補正予算(第2号)は、各委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程3 議案第62号 平成20年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)



△日程4 議案第63号 平成20年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第1号)



△日程5 議案第64号 平成20年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(上田勝之君) 

 日程3、議案第62号、平成20年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)から日程5、議案第64号、平成20年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計(第1号)までの3件を一括議題といたします。

 付託なった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託なりました議案第62号、平成20年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第63号、平成20年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第64号、平成20年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)の3件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 議案第62号につきましては、療養給付費負担金、高額療養費負担金の増額等で、議案第63号につきましては、平成19年度の介護給付費及び地域支援事業費の精算に伴う償還金を計上、議案第64号につきましては、平成19年度決算により生じた繰越金を基金へ積み立てるものであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第62号から議案第64号までの3件につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 それでは、委員長の報告につきまして質疑に入ります。

 まず、議案第62号、新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 続きまして、議案第63号、平成20年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 続きまして、議案第64号、平成20年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)につきまして質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第62号、平成20年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第62号、平成20年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 続きまして、議案第63号、平成20年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第63号、平成20年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 続きまして、議案第64号、平成20年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)につきまして討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第64号、平成20年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程6 議案第66号 公有水面埋立について



○議長(上田勝之君) 

 日程6、議案第66号、公有水面埋立についてを議題といたします。

 付託なった建設消防委員会委員長の報告を求めます。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) (登壇)

 建設消防委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、建設消防委員会に付託なりました議案第66号、公有水面埋立につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議で説明のあったとおりであります。

 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。

 議案第66号について、委員中より「埋め立てにより、外海からの潮の出入りがなくなり密閉状態になるのではないか。その結果、湾内の水質の影響、また環境等についても悪化するのではないか」との意見があり、当局より、「県の工事でありますが、十分意見を申し伝えていきます」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案第66号につきましては当局の説明を了とし、全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 それでは、委員長の報告につきまして質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第66号、公有水面埋立につきましては、委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程7 議案第67号 平成19年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(上田勝之君) 

 日程7、議案第67号、平成19年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 付託なった平成19年度一般会計等決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。

 2番、松畑議員。



◆2番(松畑玄君) (登壇)

 今期定例会において、本特別委員会が設置され、付託なりました議案第67号、平成19年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定について、審査の経過及び結果について報告いたします。

 本委員会は、9月17日に開催し、当局からの説明を聴取後、各項目にわたる慎重審査を行いました。

 それでは、審査に当たって出されました質疑、意見等について、その主な内容を抜粋し以下のとおり申し述べます。

 まず、一般会計の歳出では、2款総務費、企画費で、合併市町村振興基金積立金に関し、委員中より「平成18年度も積み立てたと思いますが、積立予定金額及び年数は」との質疑があり、当局より「この基金は、旧新宮市と旧熊野川町の住民の連帯強化、地域振興等を進めるために平成18年度に設置し、2年間積み立て、平成19年度末で利息も含めて11億9,460万円となっています」との答弁がありました。

 続いて、2款総務費、賦課徴収費で、和歌山地方税回収機構負担金に関し、委員中より「地方税回収機構負担金565万円の積算内容と、その成果として40件2,252万円ほどの徴収との説明でしたが、費用対効果としては」との質疑があり、当局より「人口割基礎額が25万円、1件当たり13万5,000円、移管件数40件で540万円、合わせて565万円となっています。徴収税額は負担金の4倍近くあり、費用対効果は上がっていると思います」との答弁がありました。

 次に、3款民生費、生活保護費で委員中より療養状況等把握事業と被保護者移送事業についての詳細説明を求めたところ、当局より「療養状況等把握事業については、主に遠隔地の医療機関等へ入院入所されている方の病状や生活状況の把握を行う事業です。被保護者移送事業については、被保護者が他市町村の医療機関への受診または入院、施設入所する場合に扶養義務者がいない方等について、職員が付き添っており、その職員に対する旅費となっています」との答弁がありました。

 また「生活保護率等の推移は」との質疑があり、当局より「生活保護率については、全国的に増加傾向にあります。平成20年2月の速報値で全国平均保護率は12.2パーミルで、1984年当時のピーク時と同等の数値となっています。平成19年度平均保護率ですが、新宮市は15.23パーミル、和歌山県は11.67パーミルで当市は県内でも高いほうとなっています」との答弁がありました。

 次に、4款衛生費、保健衛生費で委員中より医療センター事業会計補助金についての詳細説明を求めたところ、当局より「元利償還に係る分が当初で3億3,362万1,000円でした。病院は不採算部門を抱えていますので、1月ごろに、その年度の病院運営の状況を勘案、協議の上、3月に補正して1億7,000万円を繰り出しました」との答弁でしたが、同委員より「例年、2億数千万円ではなかったか」との質疑があり、当局より「病院ができた当初数年間はそのような形で、一番多いときで3億円程度だったと思いますが、それから少しずつ減らしています。平成17年度は単年度黒字となりましたが、昨年は医師確保の問題等もあり外来を一部制限した関係で、全体的な経営を圧迫しています。医師を確保する経費について、一般会計も負担していく、約半分の2,000万円と、普通交付税の算入額1ベッド当たり50万円、300床で1億5,000万円、合計1億7,000万円の繰出額を決めています」との答弁がありました。

 また「医療センターの赤字に応じた額を一般会計から繰り出すことは会計上可能ですか」との質疑があり、当局より「一般会計から負担することは可能です。ただ、一般会計の財政状況もありバランスをとりながらと思います。他の公立病院を抱えているところでも、繰り出しが非常に大変という中で、医師も確保できないから閉院せざるを得ない等の状況も出てきています」との答弁がありました。

 次に、6款農林水産業費、林業振興費で、有害鳥獣捕獲事業に関し、委員中より「サル、イノシシ等の捕獲数の報告がありましたが、農作物の被害は年々ふえていますか、被害により耕作ができないところも出てきていますか」との質疑があり、当局より「サルによる被害がふえています。旧熊野川町地区の山間部では離農される方も出てきています」との答弁でしたが、同委員より「それに対して予算上で特に考慮しているところはありますか」との質疑があり、当局より「有害捕獲については例年どおりですが、特に農業をされている方に対して電さく設置に関する補助金をふやしています」との答弁がありました。

 同じく、6款農林水産業費、林業振興費で、緑の雇用担い手育成対策推進事業補助金に関し、「当初の目的である雇用の創出と定住、地元の林業に対する効果はどのようになっていますか」との質疑があり、当局より「当初この事業が始まったときは100人程度参加がありましたが、その後年数がたち、旧新宮市では1名、旧熊野川町では二十数名で実際に定住して山で働いています。効果はかなりあると思います」との答弁がありました。

 次に、7款商工費で、新宮市商店街空き店舗対策補助金に関し、委員中より「補助については、家賃月額の2分の1、上限5万円で12カ月となっていますが、その後営業を継続されている実績はありますか」との質疑があり、当局より「平成12年度からの事業ですが、38件に交付し現時点では16件営業している状況です」との答弁でしたが、同委員より「この事業は借りる人に対する補助ですが、貸す側も修繕や改修に費用が必要で、貸す側への補助等は今後考えていただきたい」との要望があり、当局より「今年度、商店街に関して、商工会議所とともに空き店舗の家主に聞き取り調査を予定しています。そのときにどのような要望があるかを踏まえて議論していく予定にしています」との答弁がありました。

 次に、7款商工費、観光費で、瀞の郷管理費に関し、委員中より「瀞の郷の設備を見せていただきましたが、整備された道路、途中には温泉があり、頂上へ行くと立派な建物、また、下のほうには管理棟があります。このまま朽ち果てていくのを待っているのか、それともこれから改修をして指定管理者制度等で進めていくのか、将来展望は」との質疑があり、当局より「瀞の郷は平成16年に水害により管理棟が浸水し、その後利用していない状況です。この施設については補助事業で建設した経緯もあり、今後の方向性については、地元の意見も聞きながら協議・検討していきたいと思います」との答弁がありました。

 続いて、7款商工費、天台烏薬商品開発事業に関し、委員中よりそのうちの天台烏薬入り石鹸試験販売委託料についての詳細説明を求めたところ、当局より「販売委託は財団法人徐福協会にお願いしています。販売収入は徐福協会の収入となっていますが、販売に関しては順調には進んでいない状況です」との答弁がありました。

 次に、8款土木費、公園費で委員中より都市公園災害時対応灯設置工事についての詳細説明を求めたところ、当局より「この照明灯については、3基で太陽電池と風力発電を兼ね備えたものとなっています。4社から見積もりをとり、希望する性能で一番安いものを選んでいます」との答弁がありました。

 また、委員中より「さまざまな避難場所に設置していただきたいと思いますが、国や県の補助制度はないのですか」との質疑があり、当局より「いろいろと調べましたが、これに対する補助制度はありませんでした」との答弁がありました。

 次に、9款消防費、消防職員教育事業に関し、委員中よりそのうちの三重県消防学校救助科水難救助課程1名についての詳細説明を求めたところ、当局より「平成19年度から水難救助課程へ派遣し、今年度も1名派遣しています。新宮港整備も進む中で、平成17年に潜水隊を設置し、潜水士の養成を行っています。ただ、和歌山県消防学校に水難救助課程がないため、三重県の消防学校にお願いして養成しているところです。それ以前については、学校へは通わず、自分たちで訓練し、また、那智勝浦町消防の潜水士の方や海上保安庁の潜水士の方と一緒に訓練し教えていただきました」との答弁がありました。

 次に、10款教育費、小学校費、教育振興費と学校給食費に関し、委員中より「不用額が1割程度ありますが、教育に関してこれほど予算との差異があるのはどうなのか」との意見があり、教育委員会より「教育振興費については、扶助費関係と思います。この中には給食費も入っており占める割合も高くなっています。要保護家庭や準要保護家庭等について扶助していますが、台風やインフルエンザが流行した関係で、扶助対象日数が少なくなり当然不用額も多くなりました。学校給食費については、賃金の関係が大きく影響しています。調理員37人を当初予定していましたが早期退職等もあり33人となりその関係で不用額が多くなっています」との答弁がありました。

 次に、歳入全款に関する質疑では、委員中より税源移譲とそれに伴う地方の裁量について詳細説明を求めたところ、当局より「今まで国から交付されていた分が税のほうへ振りかわったということですが、一般財源ベースで見ると、昨年の決算ではトータルではマイナスで、実質的には厳しい財政状況です。三位一体改革で国庫からの税源移譲で一般財源化された分、そういうところでは地方の裁量は出てくると思いますが、今回の中ではそういう部分は難しいと思っています。市税全体の徴収率が上がりましたが、住民税の徴収率が下がってしまったという結果もあります。これについては国や県も懸念していた部分で、和歌山県も地方税回収機構を立ち上げる一つのきっかけになり、県も積極的に対応してきたところです。税の徴収率を上げていかなければ、せっかく税源移譲していただきましたが、徴収率の関係で入ってくる税金が少なくなることのないように今後も努力が必要と思っています」との答弁がありました。

 続いて、国庫補助金に関し、委員中より「市町村合併推進体制整備費補助金の主な使い道は」との質疑があり、当局より「この補助金については、旧新宮市と旧熊野川町が合併したときに新市建設計画をつくりましたが、それを支援する国庫補助金です。合計で2億1,000万円ほどですが、そのうち1,800万円は、消防の緊急通信指令施設の拡張整備事業で使っています。また、平成18年度の繰越分については、高森焼却場跡地再生事業で7,756万9,000円、くろしおスタジアムの屋内練習場で3,867万5,000円、合計1億1,624万4,000円使っています」との答弁でしたが、同委員より「二次合併のときも同じように補助はあるのですか」との質疑があり、当局より「この国庫補助制度については、一次合併のみで二次合併ではありません」との答弁がありました。

 次に、特別会計では、と畜場特別会計歳入歳出決算について、委員中より「市内業者と市外業者の割合は」との質疑があり、当局より「市内が4業者で市外が5業者の合計9業者が利用しています」との答弁でしたが、同委員より「一般会計からも繰り入れしていますので、利用町村に負担を求めることはできないか」との質疑があり、当局より「市内業者の利用割合が高いため難しい状況です」との答弁がありました。

 続いて、駐車場事業特別会計決算について、委員中より「今後の運営についてどのように考えているのか」との質疑があり、当局より「平成27年まで起債償還が続きますが、この分を除いて、使用料と経費を比べると使用料のほうが多い状況です。起債償還が終われば健全な経営ができると思っています」との答弁がありました。

 続いて、住宅資金貸付事業特別会計決算について、委員中より「貸付残額と償還終了はいつになりますか」との質疑があり、当局より「貸付総額は16億5,220万円ですが、残額は4億3,146万4,000円です。償還については平成33年で終了予定となっています」との答弁がありました。

 続いて、土地取得特別会計決算について、委員中より「この特別会計の今後については」との質疑があり、当局より「昭和40年代に土地開発公社、土地開発基金を土地の価格が上昇していく時期に、用地の先行取得を目的に設けました。土地開発基金については交付税措置もありました。この基金は4億1,600万円あり、その中から土地取得特別会計へ繰り入れを行い、土地の先行取得を行ってきましたが、近年先行取得の必要性が少なくなり、平成20年度中に用地の処理をして基金としては、廃止をしていきたいと考えています」との答弁がありました。

 最後に、総括質疑・要望意見では、まず委員中より「決算監査意見書を見てもおおむね適正に処理されているとなっています。これから交付税がどうなるかということも踏まえて節約するところは節約する。歳入をふやすという面からも、各事業には国や県からの補助金や助成金があると思いますので、情報収集、行動が必要と考えます。平成26年の合併特例期間が終了した後に、新市になってよかったと思えるまちにするのが私たちの責任ではないかと思います。今後とも頑張っていただきたい」との要望意見があり、収入役より「新市計画もスタートしていますが、例月出納検査の中で、監査委員からも平成19年度の不納欠損、未済、未収金について、かなり厳しく指摘されています。それらを踏まえて平成20年度にどう取り組むかということについて、所管課長も検査会場へ出席を求められ、今の取り組みと今後の取り組みについても報告もしています。今後ともさまざまな取り組みを続けてまいります」との答弁と、副市長より「実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の健全化判断比率をお示ししましたが、今のところ危険範囲に入っている数値はありません。ただ、財政再建団体も経験した市ですから、そのようなことにならないように頑張っていきたいと思っています」との答弁がありました。

 また、委員中より「財政については無駄をなくして健全化を図るのは当然ですが、近々に発生する可能性が高いと言われている南海・東南海地震災害に対する、市民の生命・財産を守るために職員も心して平成20年またそれ以降も頑張ってほしい」と要望がありました。

 質疑終了後、委員中より「住宅資金貸付事業特別会計決算について、一般会計より1,293万1,000円を繰り入れています。市民の立場に立ち私は反対で認めることはできない」との反対討論があり、一方、委員中より「平成19年度の決算については、適正に処理されていると思います。今後の見通しについても決意を述べられていました。着実に遂行されていくことを期待し賛成の立場を表明する」との賛成討論もありました。

 よって採決を行い、結果、賛成多数により本委員会は議案第67号については認定すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 それでは、委員長の報告につきまして質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 討論ございませんか。

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) 

 この一般会計決算審査に対して反対の討論を行いたいと思います。

 平成19年度は、小泉内閣の構造改革が平成14年から始まり、今日に至るまで地方交付税の削減が続き、市の財政を圧迫してきた。市民には定率減税の廃止、後期高齢者医療保険などによって市民の負担は大幅増となっている。中でも年金生活者にとって所得が大幅に目減りし、生活苦を強いられている。小泉構造改革は、地方自治体の地方交付税を減額し、そのため新宮市の財政にも大きく影響を来たし、厳しい財政事情となっていることは十二分に理解できる。しかし、平成18年度の決算では不納欠損額が3,500万円であったが、平成19年度の決算では6,300万円と増額しており、市民生活の苦しさがはっきりと示されている。

 歳出面を見ると、新宮港第二期工の償還金・利息等の支払い、さらに住宅資金貸付事業の収入未済額が今年度の決算では前年より1,000万円ふえ、3億1,200万円余りとなって、年々ふえる傾向となっている。この点の改善を強く求めておかないと、今後の市の財政に負担が大きくのしかかってくると言わざるを得ません。医療、福祉を初め、切実な市民生活にこたえていく上において、また今後の予算編成向上と改善に向けた予算編成を願う立場から、平成19年度決算への反対討論といたします。



○議長(上田勝之君) 

 ほかに討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 委員長の報告に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(上田勝之君) 

 起立多数であります。

 よって、議案第67号、平成19年度新宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 10分間程度休憩いたします。



△休憩 午前10時55分

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△再開 午前11時11分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

     (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 先ほど議決認定されました一般会計等決算において、総括質疑の際に市長が欠席されました。今後の市政にも反映するため改善点や強力に推進していく決意、もしくは反省点等の質疑を交わす大切な場として、私の在籍している間、ほとんどといいますか、多分必ず市長が出席していたと思われます。事情があり欠席することについては悪いとは思いませんが、その理由等は議長、委員長等には必ず報告していただければと議長から強く要望願いたいと思います。



○議長(上田勝之君) 

 ただいま東原議員の議事進行につきまして、先日行われました平成19年度新宮市一般会計等の決算審査特別委員会の総括質疑の際に佐藤市長が不在であったという報告は受けております。これは、確かに東原議員おっしゃられるように前代未聞といいますか、これまでになかったケースであり、佐藤市長には今後十分その点は気をつけていただきたいと強く申し入れておきます。よろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 佐藤市長、お気をつけください。



◎市長(佐藤春陽君) 

 どうも申しわけありません。

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△日程8 議案第68号 平成19年度新宮市水道事業会計決算の認定について



△日程9 議案第69号 平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定について



○議長(上田勝之君) 

 それでは、日程に入ります。

 日程8、議案第68号、平成19年度新宮市水道事業会計決算の認定について及び日程9、議案第69号、平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定につきまして2件一括議題といたします。

 付託なった企業会計決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。

 8番、杉原議員。



◆8番(杉原弘規君) (登壇)

 今期定例会において本特別委員会が設置され、付託なりました議案第68号、平成19年度新宮市水道事業会計決算の認定について及び議案第69号、平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定についての2件につきまして、審査の経過及び結果について報告いたします。

 まず、議案第68号の水道事業会計決算に係る本特別委員会を9月17日、水道事業所会議室にて開催し、当局からの説明の聴取にあわせて諸帳簿及び証拠書類等の照合を含め、慎重なる審査を行いました。

 業務の内容でありますが、給水栓数は1万7,017栓で、前年度と比較して5栓増加しましたが、給水人口については483人の減少となりました。また、配水管の布設がえ及び漏水調査による給水管の取りかえを進めてきていることにより、当年度の有収率は87.93%となり、前年度と比較して2.29%向上しました。

 本決算の概況でありますが、収益的収支状況につきましては、平成19年度全体では収入総額が6億4,920万3,179円で、前年度と比較し率にして0.8%減少しましたが、給水収益は6億4,557万5,050円で、前年度給水収益と比較し、率にして0.04%の増とほぼ横ばいとなっております。

 一方、支出総額につきましては、減価償却費等の増加により5億5,286万9,002円となり、前年度と比較し率にして2.87%の増加となりましたが、収支差し引きで9,633万4,177円の純利益を計上しております。

 この結果、前年度繰越利益過剰金と合わせた当期未処分利益余剰金は、1億4,194万7,733円となっております。

 資本的収支状況につきましては、収入総額が財務省資金運用部からの長期借入金や新宮市からの負担金等を合わせ、3億2,092万3,698円となり、支出は市道上本町磐盾線ほか10件の配水管布設がえ工事や新宮浄水場汚泥管理室アスベスト除去工事並びに企業債償還還元金と合わせて、支出総額は5億7,834万3,325円となっております。

 それでは、審査に当たって出されました主な質疑等について、申し述べます。

 まず、委員中より退職給与積立金について質疑があり、当局から「この退職給与積立金は、今後定年退職予定の水道事業所職員に要する積み立てであり、平成18年度から任意積立金として開始し、今年度においても昨年同様、2,600万円の積み立てを予定しております。公営企業としては、職員数全員の積み立てを目標としたいが、当面3カ年計画で3名分積み立てていく」との答弁がありました。

 次に、委員中より「企業債の償還計画はどうなのか」との質疑があり、当局から「平成19年度末で53件、32億4,473万5,630円の企業債残高がありますが、給水収益に対する元利償還比率については、国及び県平均を下回っております。さらに、平成19年度に制定された補償金免除の繰上償還制度の活用により、利率7%以上の企業債を借りかえすることができ、平均借入利息については2.37%となっております。今後も健全経営に努めます」との答弁がありました。

 次に、委員中より「水道事業所について職員数も大幅な減となっているが民間委託化など考えているのか」との質疑があり、当局から「これまで独自に経営の効率化を推し進めてきましたので、現在は民間による経営と変わらない内容と考えております。災害時などの際に安定した給水を行うためにも民間経営に移行する予定はありません」との答弁がありました。

 次に、委員中より「今後の布設がえが必要な箇所にどれぐらいの年数を見込んでいるのか」との質疑があり、当局から「現在、配水管の布設がえを進めているのは、昭和34年から昭和49年にかけて布設した石綿管と水道創設当時の昭和7年から昭和34年にかけて布設した鋳鉄管です。石綿管は衝撃に弱く強度に問題があり、鋳鉄管はさびの発生によるにごり水により、お客様に御迷惑をおかけいたしております。石綿管については、三佐木地区を除く、主に旧新宮市内に布設されており、その延長距離は約10キロメートルありましたが、布設がえを進めた結果、平成20年度でほぼ終了する予定です。鋳鉄管については、延長距離が約14キロメートルありましたが、平成19年度末で約7.5キロメートル、53.8%の布設がえが終了しており、残りの6.5キロメートルについては、今後、財政状況を勘案しながら、平成24年度を目標に布設がえしていきたい」との答弁がありました。

 以上審査の結果、本委員会は議案第68号については、当局の説明を了とし、全員異議なく認定すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第69号の病院事業会計決算に係る本特別委員会を9月18日、市立医療センター6階講義室において開会し、当局からの説明の聴取にあわせて諸帳簿及び証拠書類等の照合を含め、慎重なる審査を行いました。

 本決算の概況でありますが、昨年度に引き続き、より深刻な医師不足の中で、外来患者の診療制限等により病院運営はさらに厳しい状況であり、外来患者数は、15万1,121人で前年度に比べ率にして10.0%の減少、また入院患者数については、内科、循環器科及び神経内科等の減少により、9万3,791人で前年度に比べ率にして6.2%の減少となっております。

 収益的収支状況につきましては、入院看護体制等施設基準の改善等により入院収益は増加しましたが、外来収益は診療制限により減少し事業収益は60億1,467万9,245円となり、一方、事業費用は人件費の増により61億2,566万817円で、収支差し引き1億1,098万1,572円の当年度純損失が生じ、結果、前年度繰越欠損金と合わせて当年度末処理欠損金は17億4,938万3,571円となっております。

 資本的収支につきましては、企業債及び出資金の収入総額が3億1,403万2,768円に対し、建設改良費及び企業債償還金等の支出総額が4億8,215万6,429円となり、不足する額1億6,812万3,661円については、過年度分損益勘定留保資金より補てんしております。

 それでは、審査に当たって出されました主な質疑等について、申し述べます。

 まず、委員中より「外来収益が落ちているが、その要因として医師不足等による抑制が大きく影響したと思う。このままだとますます悪くなるのではないかと危惧するが何か食いとめる策を考えているのか」との質疑に対し、当局より「医師の確保、看護体制の充実に努めるとともに、地域医療支援病院の指定を目指すことで増収を図り経営改善の方向に持っていきたいと思います」との答弁がありました。

 次に、委員中より「入院患者病床利用率について適正であるのか」との質疑に対し、当局より「国のガイドラインの中に70%という数字が目安としてあります。19年度は84.3%で以前は最高で98%までいったこともあります。ただ入院患者をふやそうとすれば当院の医師等の増強を図らない限り、難しい」との答弁がありました。

 次に、委員中より「地域医療支援病院になる難しさは」との質疑に対し、当局より「地域から紹介される患者に対して医療提供や医療機器の共同使用を通じて地域の診療所の開業医の方を支援する病院として県知事の承認が必要です。条件として紹介率、逆紹介率があり1年間を通じて、紹介率については開業医から医療センターへ紹介してもらうのが40%、医療センターから地域の開業医の方に逆紹介する率が60%という平均の率を確保して県のほうへ申請するわけですが、平成19年度の実績を見ますとまだ低く、平成20年度はそこを目指して率のアップを図るように努めているところです」との答弁がありました。

 また、委員中より「市民にとっては、いつでも安心して命を守ってくれる病院が一番重要なことであり、病院経営が大変であっても高度な医療が受けられるように努力していただきたい」との意見があり、また、「医療センターに対する市民の声で、紹介状の持参、急性期医療行為が終わったことでの退院、救急車を呼ぶには抵抗があり救急車を呼ばなくても診ていただきたいとの3点をよく聞くがこれらについて」との質疑に対し、当局より「紹介状や、急性期医療後の退院を求めることについては、医師不足が要因であり、今の容量を超えて外来患者を受け付けると安心・安全な医療ができないということにあります。したがいまして医師の確保ができれば以前のようにと思いますし、その解決のため奔走しているところでありますが、なかなか困難な状況にあります。急性期の病院としてある程度の治療が終わって慢性期、安定期に入れば退院をお願いするわけですが、病院の役割として、ずっと入院されるということは当然、当院としても想定もしていませんし体制もとっておりません。安定期に入ればどうするのかというお話ですが今、地域医療室を強化しておりまして退院後の施設とか自宅での療養とかの相談をたくさん受けております。これから地域医療室が大変重要な役割を担っていくと思いますし開業医さんとの連携、施設との連携、すべてここが窓口となってきます。また救急は24時間体制ですが、救急車によらない場合は、まずはお電話で相談していただければ、救急治療が必要と判断される場合は対応させていただいております。」との答弁でした。

 以上審査の結果、本委員会は議案第69号についても当局の説明を了とし、全員異議なく認定すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 それでは、委員長の報告につきまして、質疑に入ります。

 議案第68号、平成19年度新宮市水道事業会計決算の認定につきまして質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 続きまして、議案第69号、平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定につきまして質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い採決いたします。

 議案第68号、平成19年度新宮市水道事業会計決算の認定につきまして討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 議案第68号、平成19年度新宮市水道事業会計決算の認定につきまして委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第68号、平成19年度新宮市水道事業会計決算の認定につきましては、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 続きまして、議案第69号、平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定につきまして討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 それでは議案第69号につきまして委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第69号、平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定につきましては、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

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△日程10 陳情第28号 道の駅の早期建設についての要望に関する陳情書



○議長(上田勝之君) 

 日程10、陳情第28号、道の駅の早期建設についての要望に関する陳情書を議題といたします。

 付託なった総務委員会の委員長の報告を求めます。

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 平成20年3月定例会において、総務委員会に付託なりました陳情第28号、道の駅の早期建設についての要望に関する陳情書につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 本陳情の趣旨は、道の駅の早期建設と着工の折には、歴史と伝統ある木材の町新宮をアピールするためにも熊野材をふんだんに使用した工法での建設と行政と木材業界とが連携した展示ブースの配置等を願うものであります。

 委員中より、当局が国土交通省へ要望活動を行っている広角国道沿いの道の駅設置は、木材業界だけでなく他の業種の方の進出にもつながるものがあり、当地域の産業並びに観光の面にも大きく採択すべきとの意見があり、本委員会は、慎重審査の結果、陳情第28号については、全員異議なく採択すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告につきまして質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本件委員長の報告につきまして御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、陳情第28号、道の駅の早期建設についての要望に関する陳情書は、委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。

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△日程11 陳情第37号 蓬莱幼稚園の教育環境充実についての要望に関する陳情書



○議長(上田勝之君) 

 日程11、陳情第37号、蓬莱幼稚園の教育環境充実についての要望に関する陳情書を議題といたします。

 付託なった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託なりました陳情37号、蓬莱幼稚園の教育環境充実についての要望に関する陳情書について、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 本陳情は、蓬莱幼稚園について、建物が古く、耐震診断の結果についても子供を安心して預けられる施設とは考えにくく、できるだけ早期に安全な施設への移転を強く要望するものです。

 委員中より「蓬莱幼稚園への来年度入園予定者数は」との質疑があり、教育委員会より「今年4月1日現在の住民基本台帳によりますと、二十数名と記憶しています」との答弁がありました。また委員中より「保護者と来年入園予定の保護者の意見を聞いて対応していただきたい」との要望があり、教育委員会より「そのように進めてまいります」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、陳情第37号については、全員異議なく採択すべきものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 それでは、委員長の報告につきまして質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本件委員長の報告につきまして御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、陳情第37号、蓬莱幼稚園の教育環境充実についての要望に関する陳情書は、委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。

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△日程12 議会発案第8号 地方の道路整備の促進と安定的な財源確保についての意見書提出について



○議長(上田勝之君) 

 日程12、議会発案第8号、地方の道路整備の促進と安定的な財源確保についての意見書提出を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 1番、木戸地議員。



◆1番(木戸地郁生君) 

 ただいま議題となりました議会発案第8号、地方の道路整備の促進と安定的な財源確保についての意見書提出について御説明申し上げます。

 本市議会は、地方の道路整備の促進と安定的な財源確保についての意見書を国会及び関係行政庁に提出するものであります。なお、提出理由の説明につきましては文案の朗読をもって説明にかえさせていただきますので、御了承願います。

 地方の道路整備の促進と安定的な財源確保についての意見書(案)

 半島地域に位置し、道路整備が著しく立ち遅れた当地方にとって、紀伊半島を一周する高速道路や国道168号、国道169号の府県間道路などの幹線道路ネットワークの確立は、企業誘致や観光振興、農林水産業の振興など住民の将来のチャンスを保障するものとして、さらに東南海、南海地震への備えなどから不可欠である。また地域間の連携強化や安全・安心な住民の暮らしのためには、県道から市町村道に至る生活道路の整備も必要である。

 これまで、我々地方の住民は、都市部の住民に比べ数倍の揮発油税を負担してきたが、道路整備は需要の大きい都市部から優先的に行われてきた。

 これから本格的に道路整備を進めなければならない状況で、道路特定財源の一般財源化により、遅れてきた地方の道路整備がこれ以上滞るようなことは、到底容認できるものではない。

 よって、道路特定財源の一般財源化後においても、地方に必要な道路整備が、着実に進められるよう次の事項について格段の配慮を強く要望する。

                    記

 1.高速道路から生活道路に至る、地方が必要と判断する道路を着実に整備するための国及び地方の道路財源の安定的な確保

 2.紀伊半島を一周する近畿自動車道紀勢線や地域高規格道路「五條新宮道路」一般国道168号を初めとする幹線道路網の国の責任に基づく整備とそれに必要な財源の確保

 3.未改良率などを指標とした道路整備の遅れた地域への優先的な予算配分

 4.地方の実情に応じた道路整備を緊急かつ集中的に実施するための地方道路整備臨時交付金制度の維持・拡充、又はこれに代わる新たな制度の創設

 5.新たな整備計画への道路整備の遅れた地方の意見の反映と、紀伊半島を一周する近畿自動車道紀勢線や国道168号、国道169号等、地方に必要な道路の明確な位置付け

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年9月26日

 和歌山県新宮市議会議長 上田勝之

 以上であります。何とぞ御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 それでは、本案について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案につきまして御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議会発案第8号、地方の道路整備の促進と安定的な財源確保についての意見書提出につきましては、可決することに決定いたしました。

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△日程13 閉会中の継続審査及び調査について



○議長(上田勝之君) 

 日程13、閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。

 総務委員会委員長、教育民生委員会委員長、建設消防委員会委員長から、お手元に配布の申し出書のとおり、それぞれ閉会中の継続審査及び調査をいたしたい旨の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決定いたしました。

 本日は、議事日程のとおり全議案を議了いたしました。

 よって、今期定例会の日程は、以上をもってすべて終了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(上田勝之君) 

 ただいま、佐藤市長から本定例会閉会に際し、あいさつの申し出がありますので、発言を許可いたします。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) (登壇)

 9月定例議会閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。

 9月2日以来、本議会に上程いたしました全議案につきまして、慎重かつ熱心な審議を賜り、すべて当局提案のとおり議案を可とする議決を賜り、まことにありがとうございました。また、一般質問を通じて、市政各般にわたる議員各位からの御提案もいただいたところでございます。いずれも、答弁を通して私の考えもお伝えいたしておりますが、いただきました御意見は尊重いたしまして、これからの市政に反映可能なものは取り入れていくべく、今後各部局に検討を指示いたしてまいりたい。そのように思っております。

 また、一般質問を通じましていろいろ議論もございました那智勝浦町との合併問題につきましては、市民説明を積み重ね、市民の意思を十分に配意尊重し、対応してまいることはもちろんのことでありますけれども、地方分権の進度は予想外に深まり、また地域間競争も進みつつあります。新宮市民がより多くの公益を享受していくために、この問題に真摯に対応していかねばなりません。行政間同士、緊密な連携をとり、かつ慎重に両首長の協議を進めてまいりたいと思いますので、議員各位の今後一層の御理解を賜りますようお願いを申し上げます。

 長期間にわたりまして本当に御苦労さまでございました。ありがとうございました。



○議長(上田勝之君) 

 以上をもちまして、佐藤市長のあいさつを終わります。

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△閉議及び閉会の宣告



○議長(上田勝之君) 

 去る9月2日開会以来、本日まで、議員各位におかれましては、終始御熱心に、かつ慎重なる御審議と、加えて議会運営に対する絶大なる御指導と御協力を賜り、衷心から厚くお礼申し上げます。

 今期定例会に付議されました諸案件につきましては、その議了を見ましたので、これをもちまして平成20年9月新宮市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。



△閉会 午前11時45分

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

            新宮市議会議長  上田勝之

            署名議員     木戸地郁生

            署名議員     屋敷満雄