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和歌山県 新宮市

平成20年  3月 定例会 03月12日−06号




平成20年  3月 定例会 − 03月12日−06号










平成20年  3月 定例会



          平成20年3月新宮市議会定例会会議録

             第6日(平成20年3月12日)

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議員定数19名、現在員19名、出席議員18名、氏名は次のとおり。

         1番  木戸地郁生君

         2番  松畑 玄君

         3番  久保智敬君

         4番  榎本鉄也君

         5番  福田 讓君

         6番  田花 操君

         7番  東 賀代子君

         9番  東原伸也君

        10番  上田勝之君

        11番  三栗章史君

        12番  松本哲也君

        13番  前田賢一君

        14番  奥田 勲君

        15番  松本光生君

        16番  辻本 宏君

        17番  屋敷満雄君

        18番  前田 治君

        19番  大西 強君

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欠席議員1名、氏名は次のとおり。

         8番  杉原弘規君

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議事日程 平成20年3月12日 午前10時開議

 日程1 一般質問

      別冊 一般質問通告表 番号(10)から

 日程2 議案第35号 平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)

            (総務・教育民生・建設消防各委員会委員長報告)

 日程3 議案第36号 平成19年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 日程4 議案第37号 平成19年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 日程5 議案第38号 平成19年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計補正予算(第2号)

 日程6 議案第41号 平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第3号)

            (以上4件、教育民生委員会委員長報告)

 日程7 議案第39号 平成19年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計補正予算

            (第1号)

 日程8 議案第40号 平成19年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

            (以上2件、建設消防委員会委員長報告)

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会議に付した事件

 日程1 一般質問

      別冊 一般質問通告表 番号(10)から

 日程8 議案第40号 平成19年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)まで

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地方自治法第121条の規定による出席者

          市長                  佐藤春陽君

          副市長                 竹嶋秀雄君

          収入役                 江川忠雄君

          理事(港湾関係及び土地開発公社担当)  亀井寿一郎君

          まちづくり政策部

          部長                  森 常夫君

          次長兼情報推進課長           向井 隆君

          企画調整課長              中岡保仁君

          商工観光課長              鈴木俊朗君

          総務部

          部長                  小山壽行君

          次長兼秘書課長             川嶋 潤君

          参事                  坂本憲男君

          総務課長                丸山修市君

          財政課長                上路拓司君

          行政改革推進室長            和田 隆君

          市民福祉部長兼福祉事務所長       右京良平君

          市民福祉部

          生活環境課長              嶋田喜久一郎君

          福祉課長                勢古口博司君

          健康長寿課長              浜前泰弘君

          建設農林部

          部長                  前田道春君

          次長兼農林水産課長           倉家 博君

          参事(建設農林政策担当)        馳平忠男君

          都市建設課長              中畑孝一君

          熊野川行政局

          局長                  平 俊孝君

          住民生活課長              東 康夫君

          医療センター

          事務長                 杉山泰生君

          庶務課長                西  寛君

          水道事業所

          所長                  山野上光治君

          消防本部

          消防長                 塩崎正和君

          庶務課長                海野裕二君

          農業委員会

          事務局長                坂本 均君

          教育委員会

          教育長                 大江清一君

          次長兼学校教育課長           楠本秀一君

          生涯学習課長              芝 悦男君

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本会議の事務局職員

          局長                  鈴木 秀

          次長                  浜口恭行

          庶務係長                北 光子

          議事調査係長              赤松勇人

          係長待遇                西 洋一

             第6日(平成20年3月12日)

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△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(上田勝之君) 

 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名であります。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配付いたしたとおりであります。御了承願います。

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△日程1 一般質問



○議長(上田勝之君) 

 早速日程に入ります。

 日程1、一般質問を行います。

 別冊一般質問通告表の番号10番の発言を許可いたします。

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△松本哲也君



○議長(上田勝之君) 

 12番、松本哲也議員。



◆12番(松本哲也君) (登壇)

 皆さん、おはようございます。

 一般質問最後となります。今議会させていただきます。

 まず、少しお断りさせていただきたいんですが、予算大綱として1番から8番までの番号を書いておるんですが、番号の2番と4番を少し最後のほうにしたいと思いますので御了承願います。

 それでは、まず最初に聴覚障害者等119番通報システムについてをお伺いいたします。

 今回の消防のほうの予算で、このシステムの予算が出てるんですけども、詳細を、予算の質問のときに余り聞いてなかったものですから、詳細を教えてください。



○議長(上田勝之君) 

 海野消防本部庶務課長。



◎消防本部庶務課長(海野裕二君) 

 聴覚者の119番通報は、現在はファクスでの119番通報を行っていただいておりますが、今回のシステムは携帯電話を使用し、画面上から簡単に119番通報できるシステムでございます。

 登録することで通報画面が表示され、救急か火災かを選択し送信することで簡単に通報することができます。GPS機能つきの携帯電話を利用することで、外出先でも自分の居場所を消防に通報することができます。

 また、災害時の安否確認にも利用できるシステムでございます。



◆12番(松本哲也君) 

 そうしますと、聴覚障害者の方が、自分の携帯番号とかメールアドレスとかを消防のほうに登録しておけば、そういうシステムが使えるということですか。



◎消防本部庶務課長(海野裕二君) 

 はい、そのとおりで、登録制で計画しております。



◆12番(松本哲也君) 

 その場合、聴覚障害者の方が救急車等を呼んだ場合、症状とかを救急隊の方に伝える手段として、手話通訳の方等を呼ばないと症状とかが救急隊の方に伝わらないと思うんですが、その辺はどのようなシステムになっておりますか。



◎消防本部庶務課長(海野裕二君) 

 福祉課のほうの協力を得まして、手話通訳者への連絡体制を整えていますので、救急車が出動した時点で連絡を入れるようになっております。



◆12番(松本哲也君) 

 じゃ、福祉課のほうに少しお伺いしたいんですけれども、そういう消防のほうから要請あったときに、夜間とか休日とか、その辺も通訳者さんの方は緊急に出ていただけるんでしょうか。



◎消防本部庶務課長(海野裕二君) 

 新宮市のコミュニケーション支援事業登録手話通訳者の方に依頼してますので、その辺は行ってくれると思います。



◆12番(松本哲也君) 

 過去にファクス等で救急車を呼ばれた方とかというのはいらっしゃるんでしょうか。



◎消防本部庶務課長(海野裕二君) 

 今まではございません。



◆12番(松本哲也君) 

 わかりました。

 そういう通訳者さんが、夜間等にでも緊急に来ていただけるということでしたら多分大丈夫だと思いますんで、今後とも障害者の方にわかりやすくできるようなシステムづくりに取り組んでいただきたいと思いますので、この項を終わります。

 続きまして、番号でいうと3番になります。AEDの設置状況についてであります。

 12月議会で、11番議員の三栗議員さんが質問した中で、AEDの設置状況ということで、12月の広報しんぐうのほうに19年11月現在のAEDの設置状況を見ることができたんですけども、そのときに三栗議員さんから、佐野の体育館とかくろしおスタジアムにもAEDを設置してほしいという要望があったときに、芝課長から、くろしおスタジアムについては、屋内練習場ができるんで、そのときに設置をしたいというふうにあったんですけども、これはもう設置されていますでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 芝生涯学習課長。



◎生涯学習課長(芝悦男君) 

 AEDにつきましては、本年度でくろしおスタジアムと、それから市民運動競技場に1つずつ設置する予定になってございます。



◆12番(松本哲也君) 

 予算書に、今のAEDの項目が小学校の管理費か何かで載ってたんですけども、その予算というのは、今のくろしおと佐野はどちらに入ってますか。



◎生涯学習課長(芝悦男君) 

 この体育施設の維持管理費というのがございますけども、そういったところで不用額等、予想されますけども、そういったものを俗にかき集めて、できるだけ早く設置したほうがいいのではないかという判断で、いろんなところから予算を集めて対応してございます。



◆12番(松本哲也君) 

 じゃ、19年度の予算で設置していただくということでよろしいわけですね。



◎生涯学習課長(芝悦男君) 

 そのとおりでございます。



◆12番(松本哲也君) 

 それともう一つ、AEDの設置場所についてなんですが、19年度の予算で中学校、それから20年度の予算で小学校のほうに設置するとあるんですが、これはやはりいたずら等をされたら悪いんで、多分室内に設置されると思うんですけども、休日等、体育館だとか学校のグラウンド、また今の佐野の市民グラウンドを休日に使用される団体の方が、もしこのAEDを使うときに、そういう屋内に設置した場合、大変使いにくい、あっても使えない状態になると思うんですけども、その辺の設置場所については、教育委員会のほうから何か指導とかはされているでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 楠本教育次長。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) 

 特に、指導とかはしてございませんが、今、議員指摘のとおり、確かに学校施設の開放事業として、土日に屋内体育館、小学校とか中学校で使う場面が多々あろうかと思いますので、今後、その辺のことを、万が一のために支障がなきように、再度確認、点検して、そういった場合にも緊急対応できるような格好で、校長会を通じてお願いしたいなと思います。



◆12番(松本哲也君) 

 今、学校のほうはそのようにしていただきたいんですけども、くろしおスタジアム、佐野体育館、ほかの教育の大浜の体育館等、その辺の設置場所についても、その辺、外で、大浜の体育館の場合は中であるんでしょうからあれですけども、屋内練習場の中に設置されてても、くろしおスタジアムを使ってる方が使うときに使えないとか、あと佐野の体育館に設置されたら市民運動競技場でされてる方が使えないというような状況にならないように、設置場所についてもいろいろとお考えいただきたいんですけども、いかがでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 芝生涯学習課長。



◎生涯学習課長(芝悦男君) 

 おっしゃるとおりでございまして、くろしおスタジアムにつきましては、屋内練習場ではなくて、グラウンドがやはりメーンになりますので、その辺のところ、とにかく屋根というか軒というか、そういった部分は必要でございますので、今考えているのは、最終的には決めておりませんが、ベンチの中であったり、あるいはとにかくかぎのかかってないところですね、そういったところを考えております。



◆12番(松本哲也君) 

 ぜひ、その辺を考慮して設置していただきたいと思います。

 続きまして、丸でいうと5番目になりますが、新宮駅西側用地駐車場についてであります。

 この公社からの土地を駐車場として、市役所または近くの公共施設の駐車場として、土地の購入価格が5億2,800万弱、建設工事費で1,400万弱というふうにあります。

 これは、平米でいうと2,053平米ですかね、駐車場ができれば、大体何台ぐらい駐車できる予定なのか、その辺はいかがですか。



○議長(上田勝之君) 

 丸山総務課長。



◎総務課長(丸山修市君) 

 現在、市の公用車駐車場が29台、それから開発公社が賃貸してますけども42台で、約71台分が駐車されております。

 ちょっと地形が、途中ちょっとでこぼことかなってまして、整地しまして置くスペースとるんですけど、ちょっと公用車駐車場も狭いものですから、大体は70台弱になる予定でございます。



◆12番(松本哲也君) 

 公用車が29台、それから公社が貸してるんで42台。この全体的に、じゃ、この辺でイベントとかがあったときに、この駐車場って使えるんですか。



◎総務課長(丸山修市君) 

 庁舎、それから周辺の福祉センター、訓練センター等の来客者用の駐車場として整備するものですから、土日も朝から夕方までは一般に開放する予定にしてございます。



◆12番(松本哲也君) 

 その一般に開放する駐車場って、何台ぐらい置けます。



◎総務課長(丸山修市君) 

 現在、公社が月決めで貸しております車両分が約40台ですから、40台程度は置けるんではないかと、このように考えてます。



◆12番(松本哲也君) 

 じゃ、無料に、今、公社が貸してる40何台分というのは、月幾らでお金入ってますよね。それを、もうみんな出ていただいて、無料の駐車場にするんですか。



◎総務課長(丸山修市君) 

 事業目的が庁舎等の公共用駐車場ということで、行政財産として取得いたします。それですから、現在のところ、無料で来客者用に開放したいと考えてございます。



◆12番(松本哲也君) 

 財政の苦しい中、莫大な土地購入費等かかって、今、公社が貸している40何台の分というのは毎月入ってきてる分ですよね。それを出ていただいて、無料の駐車場にするというのがちょっと理解できないんですが、無料ということで、駅の反対側の駐車場、これがありますけども、そちらへ置かずに、1泊とか日帰りとか、この無料の駐車場に置いて、市が経営してる反対側の駐車場の経営を圧迫するんではないかと思うんですが、その辺、お考えですか。



◎総務課長(丸山修市君) 

 そういうことも考えられますので、現在でも市の駐車場は朝あけまして夕方閉めてるというようなことをしておりますので、この予定してる駐車場につきましても、チェーン等をしまして、昼間の時間帯しか出入りできないというような状況にしたいと考えてございます。



◆12番(松本哲也君) 

 私、思ったんですけど、今、近隣、市の職員さんも通勤に使われてる方、近くの駐車場とかも借りてらっしゃいますよね。ですから、今、その公社の駐車場、通勤で来るのに借りてる職員さんにそのままお貸しして、それで幾らかの収入があったほうがいいんじゃないかと思ったんですけど、あと、この市役所のあるところが、周りに会社がたくさんあって、この玄関前の駐車場あるいは道隔てた向こうの監査事務局の前の駐車場ですね、大変、市役所に来られてない方が利用されてると思うんです。

 この予算の説明あった日も、お昼休みに玄関の外出ましたら、1台車がとまって、お弁当の袋を持った方が、そのまま市役所に入らず、市役所の前のほうのビルの中に入っていかれた方がいらっしゃるんですよ。

 そういうふうに、市役所を利用したい方が使えなくて、周りの会社へ行かれてる方が使われるという状況が、僕、議員になってから何回もこの議場でお話ししたと思うんですけど、一向になくなってないような気がするんです。

 一つ、方法として、田辺の市役所の駐車場ありますよね。あちらは、ゲート等で有料になっていますけども、そんな方式というのは考えられませんか。庁舎に来られた方には、来られた課で無料券か何かを配布したら庁舎に来られる方は無料でできると思いますし、機械の維持管理費というのがまたかかってくるかと思うんですけど、その辺は検討したことはないですか。



◎総務課長(丸山修市君) 

 今回、取得する土地も、議員御指摘のとおり、駅の東側駐車場みたいに、いわゆる特別会計を置いてすれば料金も取れるんじゃないかということもいろいろ勘案したんですけども、やはり特例債を使いまして行政財産として取得して使うということで、一応市民の一般の来客者用にしたいと。

 それと、あそこだけそういうゲートをつくってすると、維持管理費等を考えた場合に、当然こちらの本庁舎前も、それから向こうの別館もございますので、3カ所のゲートが要ってくるのかなと。そういうことで、今後、ちょっとそういうことも含めて、利用の状況も見て考えていきたいなと思ってます。

 ただ、議員さん御指摘の周辺に来てる方が結構置いてるんじゃないかということがありまして、私も、前、総務課長をしてるときも、玄関へ立ちましてちょっと指導をしたり、いろいろしているわけですけども、今後とも周辺のところにつきましては、その辺また御協力を求めていきたいなと考えてございます。



◆12番(松本哲也君) 

 結構朝9時前後に、役所に入らずに、そのまま車を置いて外のほうに行かれてる方、多いですね。注意されても一過性のもので、そのときだけ、あと一、二週間たったらまたというような追いかけっこの状態で、そういうふうになってると思うんですけど、その辺少し考えて、僕らそういう民間の立場からすると、今の財産として取得したらお金取れないのかもわからないですけど、こういう莫大な予算をかけて無料にするというのが、ちょっと理解できにくいんです。

 その辺、この前の駐車場もそうですし、もう少し市役所に来る方の利用できやすいようなシステムを考えていっていただきたいと思いますが、いかがですか。



◎総務課長(丸山修市君) 

 市役所の駐車場は、当然役所へ来られる方が最優先に考えられるべきでございますので、議員御指摘の点を踏まえまして、今後ともその辺留意してまいりたいと考えております。



◆12番(松本哲也君) 

 よろしくお願いします。

 今の西側用地の駐車場ですね。どれだけの方が利用されるかどうかわからないですけども、反対側の駐車場の経営も圧迫しないように、チェーンかけて、じゃ一晩置いといて、次の日の朝乗っていったら何もないかとか、その辺もあると思うんです。十分その辺配慮して、考えていただきたいと思います。

 ちょっと後のほうで時間が長くなると思うんで、駆け足で今やってるんですけども、次、6番の医師住宅の建設についてでありますが、きのう、16番議員がいろいろと質問していただき、予算等も執行する際にはその辺考えて執行していただけるということで市長の答弁もありましたんで、その辺は少し抜きにして、私は、この医師住宅なんですが、医師確保のためには必要なもんだと思いますけども、きのう16番議員さんがおっしゃってたように、余り華美にならないようにというのが私の考えです。

 それと、その医師住宅、華美にならないようなもので、医師の確保のためには必要なものだというふうにわかるんですけども、一つ疑問に思うんですが、場所なんです。場所が、幾ら公社の土地を活用するのがいいというふうなことはわかるんですけども、医療センターが蜂伏にあるのに、なぜ旧市内の神倉なのか。これから東南海・南海地震が起こるかもしれないといったときに、なぜこの旧市内なのか。地震があった場合、建物の崩壊とか道路の状況もどんなになるかわからない中で、医療センターに駆けつけられるのか、その辺が疑問です。

 私、以前にジャスコの前の橋のところの交差点が危ないので、早くどうにかしてほしいという要望をこの議会でした後に、すぐ死亡事故が起こりました。そういう対策も早くしといてくれたら、そんなことがなかったんじゃないかなと思って悔やんでるんですけど、これもそうなんですよ。もし、医師住宅を神倉に建てて、地震が起きて、道路の状況とか、医療センターに駆けつけられなかったときは一体どうするんかというふうに思うんですけども、その辺、場所の検討を佐野、三輪崎、今スーパーセンター等もできて便利になっておりますし、子育てに対しても小中連携の三輪崎小学校、光洋中学校も新しい学校づくりとして進めていく中で、なぜ候補地を佐野、三輪崎、そちらのほうじゃないのか、その辺が疑問で仕方ないんです。その辺はいかがですか。



○議長(上田勝之君) 

 西医療センター庶務課長。



◎医療センター庶務課長(西寛君) 

 今、議員さん質問のあったことなんですけども、当初、医療センター建てるに当たりまして、旧新宮市内に医者が住んでおりましたので、できるだけ三佐木のほうというか、蜂伏の医療センターの近くに医師を集めたいということがありまして、民間の御協力も得て、30戸ほど建てていただいて、医師をなるべく医療センターの近くへ住まわすということでさせていただいてたことがあります。

 ただ、その後、やっぱり家族連れで来られる方、4人家族、5人家族なんかで、学校へ通ってる方なんかのほうから、旧市内で、また学校に近くて生活に便利なところにしてほしいという要望がありました。そういったことで、今回、旧市内で探させていただいたという経緯があります。

 先ほど言いましたように、当初、医療センターの近くということで、今現在も30戸余りは確保しておりますけども、そういった家族連れのお医者さんの要望も聞いていかないといけないというところがありましたので、今回、そういったことになっております。



◆12番(松本哲也君) 

 今回、こういう建設に当たって、検討委員会とか協議会、開かれたらしいです。その中に医師の方も入られたということなんですけども、この協議会の中に、今の建てようとする神倉の近くで住んでる方、いらっしゃいますか。



◎医療センター庶務課長(西寛君) 

 神倉の近くいうのはいませんけど、旧新宮市内の方はおられます。



◆12番(松本哲也君) 

 私も、中学、高校、近くというか、神倉の下の五新のほうで住んでたことがあるんですけど、とても寒いですよ、冬は特に。夏は涼しいかもしれませんけど、冬は寒くて、暖房かけたら乾燥するしと思って、それでも寝れないぐらい。昔、耳あてして寝たことあるんですよ、五新のほうで。それだけ寒い地域だと思います。

 職員さんでも、近くに住んでいらっしゃる方、多分そのことは十分おわかりだと思うんですけども、その場所が、やっぱり緊急で医療センターに駆けつけなくちゃいけないとかいったときにも、少し神倉に住んでるのと佐野のほうに住んでるのと、時間も距離も違いますので、その辺、僕はこの神倉に建てることについては、ちょっと疑問がまだ払拭されないというか、建ててええんやろかなと思ってるんです。

 場所が、公社の土地利用というのも一つの案だと思うんですけど、ほかに光洋中学校、三輪崎小学校の近くに土地ってなかったですかね。



◎医療センター庶務課長(西寛君) 

 先ほど言いましたように、当初、医療センター建てるときには、三佐木というか、医療センターの近くに医者を確保したいということでやりました。

 ただ、今回、まとまった面積というんですかね、できたら医者のほうからの要望では、10軒ほどという要望がありましたけど、今回、そのうちの5軒ほどを建てさせていただくわけなんですけど、そういったまとまった場所ということを考えたときに、まだそういった三佐木のほうでは特に考えてはおりませんでした。

 先ほど言いましたように、旧市内に建ててほしいという要望がありましたので、そういった三佐木ということには考えておりませんでした。



◆12番(松本哲也君) 

 わかりました。

 もう一つ、この設計図いただいたんですけど、5つ建つうちで、駐車場が別にありますよね。これは、普通考えますと、雨の多い地域ですんで、玄関からすぐ出て自分の乗用車に乗りたいとか、そういうふうな要望とかがあると思うんですけど、不便じゃないですか、駐車場、こうやって別にしたら。



◎医療センター庶務課長(西寛君) 

 そのことにつきましては、いろいろ検討委員会の中でも話が出ました。

 ただ、住宅の中まで車を通るようにすると、Uターンがしにくいというんですか、そのままバックで戻ってこないといけないような形になります。そうすると、全国でも、テレビでも報道されていることがあるんですけど、誤って我が子をひいてしまったとかいうことがありますので、ここは家族連れのための住宅を考えておりますので、できるだけそういった危険なことをなくしたいということもありまして、それで駐車場部分と住宅部分を切り離したということがあります。



◆12番(松本哲也君) 

 わかりました。

 この医師住宅については、今もおっしゃるような医師確保のために必要なものと十分承知しておりますので、余り華美にならないようにお願いしたいと思います。

 そしたら、続きまして7番目になります。

 市のホームページについてであります。

 新宮市のホームページを開いてみますと、ライブカメラというものがあるんですが、市長を初め当局の皆さん、また同僚議員の皆さん、このライブカメラというものを見たことがありますでしょうか。

 この庁舎の屋上と熊野川行政局、それから赤木川の付近ですか、設置されているカメラがあるんですけども、ホームページを開いてカメラのところを開きますと、上下左右、あとズームですね、望遠とか縮めたりとか、見ることができるんですけども、このカメラを設置した理由というか、なぜここに設置したか、その理由をすみません、教えてください。



○議長(上田勝之君) 

 川嶋秘書課長。



◎総務部次長兼秘書課長(川嶋潤君) 

 ホームページに、確かにトップページを開きますとeライブカメラという欄があります。それをクリックすると、カメラのところに入っていくということです。

 理由としましては、一つは防災上、カメラが設置されれば、非常に監視しやすいというか、例えば河川、特に熊野川、赤木川、そういったところの河川のいわゆる状況を把握すると、そういった意味が強かったと思っております。



◆12番(松本哲也君) 

 今のおっしゃる防災上とか河川の状況を見るために、このホームページ上でだれでも見れるようにしたのはなぜですか。



◎総務部次長兼秘書課長(川嶋潤君) 

 これ、全国的、世界的にもそうなんですが、例えば新宮からハワイの様子を見れたり、いろんなことができるような仕組みが今全国的に普及しております。

 新宮市においても、だれでもが見えると、例えば都会に行ってる新宮出身の方が、新宮を見てみたいとか、そういった要求もかなりあろうかと思います。そういった中で、だれでも見れるようにすることが、ふるさとを思い出してもらったり、ふるさとを懐かしんでもらったり、そういったことにも貢献できるんではないかと、そういうふうな気持ちでやっております。



◆12番(松本哲也君) 

 市役所の屋上に設置されてるカメラはそうでもないんですけども、熊野川行政局のカメラあるいは赤木川にかかる橋を見えるようなカメラ、これ、自分で前後左右、上下できることができるんですね。そうしますと、行政局の前の168号線の国道を通る車、ナンバーまでは識別できませんけども、どういう車種ぐらい、どんな車が通ってるというのを色まではっきりわかりますし、その赤木川にかかる橋をどんな車が、どのような人が渡ってるかというふうに特定できるんですけど、これってプライバシーの侵害に当たらないのかとても心配なんですけども、その辺はいかがお考えですか。



◎総務部次長兼秘書課長(川嶋潤君) 

 確かに、行政局と、あと上長井といいましょうか、赤木川の設置しているカメラにつきましては、車の車種を確認することは、今の状況では可能だと私も思っております。

 ただ、どこまでプライバシーかということなんですけども、設置以来、現在まで、まだ市役所には一度も苦情をいただいたことはありません。それと、また国道なんかでも、道の駅とかそういうところで、国道を走る車を映してるというような状況もあります。

 ただ、市民の方々、またそこを通行される方が不愉快な思いをされるというのであれば、検討はしていかなければならないというふうに思います。



◆12番(松本哲也君) 

 私も、このeライブというんですかね、このライブカメラ、見たことなかったんです。市民の方から、こんなカメラあるで、こんなんプライバシーの侵害にならへんのかいというふうに問いかけられたんで初めて見てみたんですけども、今、川嶋課長言われたように、十分付近の住民とか通行する方々の迷惑にならないように、今後配慮していただいて、検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



◎総務部次長兼秘書課長(川嶋潤君) 

 そうですね、私どもとしましても、同様な気持ちでこれからは取り組んでいかなきゃならないと思います。特に、カメラにつきましては、ズームの倍率だとか、首を振る角度というんですかね、そういったものも調整できるという仕組みがございますので、そういったことも含めて、本当に必要な箇所を映すというふうなことも検討しながら、地域の住民の方々の意見もちょっと聞きながら、対応していきたいと思います。



◆12番(松本哲也君) 

 よろしくお願いいたします。

 続きまして、8番目になります。

 行政局のほうで、今年度から空き家・空き農地バンク制度について、予算にのってるんですけども、これについても予算の説明で詳細が説明されてなかったと記憶しておりますので、詳細について教えてください。



○議長(上田勝之君) 

 東熊野川行政局住民生活課長。



◎熊野川行政局住民生活課長(東康夫君) 

 ただいまのバンク制度の仕組みについてでございますけど、町内における空き家・空き農地を所有し、それを提供していただける方と、熊野川町に定住等を目的に物件の利用または購入をする方に登録を行いまして、それで提供希望者、利用希望者に、それぞれに情報を提供する制度でございます。



◆12番(松本哲也君) 

 空き農地の対策で、12月議会で三栗議員さんが質問しておりました下限面積の引き下げについて、旧新宮市内に30アール、旧高田地域で40アール、これを10アールに下限面積を引き上げることに県に要望しているとのことでしたけども、現在はどうなっておりますでしょうか。



○議長(上田勝之君) 

 坂本農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(坂本均君) 

 県に要望しておりました下限面積についてですが、平成20年2月29日付、報告がありまして、新宮市が要望したとおり、旧新宮市内30、旧高田40を、旧熊野川町10と同じく、新宮市全域を10アールに、平成20年4月1日より施行する旨の通知がありましたので、報告させていただきます。



◆12番(松本哲也君) 

 そしたら、今後新たに農地を取得した場合は、新宮市内全域で、どこでも10アールを取得すればよいということになりますね。

 この遊休農地の解消にも、この制度について、解消になるでしょうか。



◎農業委員会事務局長(坂本均君) 

 はい、そのとおりです。手軽に農地を取得することができるようになり、農業する方がふえてくれることを望んでおり、後継者の育成、遊休農地の解消につながると考えております。



◆12番(松本哲也君) 

 それと、先ほど借家、空き家、空き農地のこの貸し主、借り主、あと買い主と売る側、これらの売買には行政としてはかかわりできないじゃないですか、売買。これ、宅建法か何かであるんですよね。そういった貸したりする中で、行政のこういう載ってたんで借りたのにというふうにしてトラブルになった場合、どのような対処したらいいのか、その辺ちょっと気になるんですけど、いかがですか。



○議長(上田勝之君) 

 東熊野川行政局住民生活課長。



◎熊野川行政局住民生活課長(東康夫君) 

 今、議員御指摘の件につきましては、行政局では、物件の紹介、それと現地案内、所有者等の連絡のみでございまして、交渉や契約等については双方でやってもらうような要綱の制度になっております。



◆12番(松本哲也君) 

 このいろんな各公共団体というか、三重県とかも、最近、この空き家とか空き農地のバンク制度みたいなのが、こぞって何か皆さんやってるみたいなんですけど、これ、国からか何かの指導なんですか。近隣で、この3月議会に出されてるとか、12月議会に出されてるとか、たくさんあるんですよ。その辺、国からとか何かそういう指導があったんですか。



◎熊野川行政局住民生活課長(東康夫君) 

 ただいまの件でございますけど、特に国から、県等からの指導はございませんですけど、議員も御指摘だと思うんですけど、旧熊野川町におきましても、先ほど申し上げたんですけど、少子・高齢化が進んでいる中で、空き家、空き農地の発生もかなり顕著となっておりますので、そこらを踏まえて、少しでも地域活性化につながればと思いまして立ち上げた制度でございます。



◆12番(松本哲也君) 

 はい、わかりました。

 借りた方、貸した方がいろいろとトラブルにならないように、その辺の紹介等もしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 それから、そしたら4番のほうを先行きます。学校再編についてです。

 昨日、4番、榎本議員さんの後で、大変心苦しくて一般質問しにくいんですけど、その質問に入る前に、おとといなんですけども、このような手紙がうちのポストにというか、郵便で届けられてました。お名前書いていただいてないんで、どのようにしてこの件についてお答えしようと、どうしようかと迷ってるんですけど、少し紹介させてもらいます。

 「友人のお母さんと話していることで、今、私の子供が通っている王子小学校などの統合の話が出てきました。子供が少ないということで、もしかしたら市にもお金がないということの話なのでしょうか。でも、それはわかりますが、お金がなければということで、ずっと古くて地震に耐えられない校舎のまま置くということなのでしょうか。聞くところによると、市民会館の建てかえや医療センターの医師の住宅に何億もかけるということですし、どちらが実際に要るものなのか、市の考えていることは順番がおかしいと思います。子供らが通う学校のほうが優先されるべきでは。地震発生の際、私たちの地域の避難場所にもなっているのに、お金をかけるのは当たり前です。市民会館はどうしても要るものではありません。

 また、城南中と緑丘中と一緒になるのではないかという話も聞きますが、とんでもない話です。生活指導でも、とても心配です。私が通っていたころも大変でした。生徒が少なくなったとはいえ、まだ500人以上もあると思いますが、とにかく地域の代表として反対してください。時期尚早です。議員の皆さん全員にも別の案があったと聞きますが、どうなっているのでしょうか。教育委員会の案と違っていたり、子供のことを最初に考えるべき姿勢はどこにあるのでしょう。私も今回、少し考えてほしいとつくづく思いました。地域の代表である松本議員さん、ぜひ地域の声を代弁してください」というふうに書かれて、最後に「またZTVで拝見させていただきます。頑張ってください。王子地区の母より」というふうにして、榎本さんの質問を後押しするような手紙が私のところに来たわけなんですけども、私も榎本議員さんと同じ教育審議会に入れていただいておりまして、中学校2校の答申が、きのうの榎本さんの質問の中で、総合計画の審議会の中で教育審議会の答申を基本に考えると言いながら、なぜ1校になったか、そのプロセス、過程をいろいろとお聞きしておりましたが、なるほど当局の答弁でなぜそのように変わってきたか、私なりに理解してきました。

 実は、私も以前、議会でつくっておりました教育整備検討特別委員会、榎本委員長の下で副委員長をさせていただいておりまして、その特別委員会の中でも、数少ない中学校1校案を主張してきた1人であります。委員会の中間報告も、そういう1校案も審議してきたよということを言うてほしいと言ったんでしたけど、入ってましたっけ、入ってないですね。

 また、私も議会の特別委員会でそういう副委員長させていただいたということと、王子小学校の育友会の会長でもありましたので、この教育審議会のほうに入れていただきまして、その中の小委員会では、この今問題になっております中学校、小学校の再編の検討をする小委員会に入れていただいたわけであります。

 それで、昨日の森部長の答弁にありましたように、18年の2月の小委員会のときには、1校案、2校案と2つありまして、7月ぐらいまでは、その当時、緑丘中学校のサッカー部が11人いないとか、あと城南中学校のテニス部の人数が少ないとか、こういうクラブ活動もチームがつくれなくなるほど子供の数が減ってる状況とか、あと城南中学校の校舎が古い、1つになって、通学するのも、距離的にも緑と城南が近いものですから、統合するのであれば、遠くならなくてもいいんじゃないかということで1校案で来てたんですけども、たしか18年の7月か8月なんですけども、小委員会で私以下3名ほどの委員さんが欠席してるときに、この中学校を統合すると学校が荒れるんじゃないかという理由で、今まで1校案になってたのが、1回休んで次出たときに2校案に変更されてたんです。

 次の小委員会に出たときに2校案になったと聞かされて、理由を聞いたら、今のように学校が荒れるんじゃないかというふうなお話だったんで、休んだこちらも悪かったんで、そのまま2校案で答申となったわけなんですけども、教育審議会でも1校案でも協議しながら進めてきたというのは確かな話です。

 一番懸念される、統合したときに学校が荒れるというふうに心配されていることだと思います。私もそう思いました。統合したときに、1年生は緑、城南関係なく、新しい学校に入学するわけですし、心配されるのは、今まで城南、緑に通っていた2年生、3年生、これが卒業する2年間が一番学校が荒れるんじゃないかというふうに懸念したわけなんですけども、それに全国各地で今こういう統合の問題があると思いますけども、中学校を統合して何年も荒れたという話は余り聞かない。その何年間荒れるであろうという何年間は、加配の先生をふやすとか、何らかの対策を講じれば、うまくいくんではないかというふうに考えてきたわけです。

 私が、27年ぐらい前になるんですかね、緑丘に通っていたころは、1学年の生徒が40人学級で7クラス、A、B、C、D、E、F、Gまでありましたね。7クラスあって、全校生徒が900人いました。緑丘の校歌の一節に「緑丘の900人」というフレーズが、現在でも多分使われてると思うんですけども、今現在、緑丘の生徒はたしか400人弱でしたっけ、前後でしたか。



○議長(上田勝之君) 

 楠本教育次長。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) 

 平成19年度、今年度で、緑丘の生徒は1年から3年まで348名。城南中学校が1年から3年生まで在籍者278名でございます。



◆12番(松本哲也君) 

 そうしますと、今現在、統合されても600ぐらい、600を超えるぐらいですね。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) 

 626名となります。



◆12番(松本哲也君) 

 今の子供たちの状況と我々がいた状況と、少し年数もたってますんで違うと思うんですけども、今の状態で626人、5年後、10年後になりますともっと減少するわけですよね。そういう中で、私は、教育審議会のときは10年先、10年後というふうなのをいろいろと審議してきたと思うんですけども、10年以降、15年、20年たってきたときに、やはりこの今進めている1校でいいんじゃないかなというふうに思うんです。

 教育の内容とか環境を充実させていけば、こういう1校案でもないかなというふうに思ってきてて、そこでこの予算書に載っていることでちょっとお聞きしたいんですけども、緑丘と城南統合校建設協議会なんですけども、予算ありますよね。これのそのメンバーは、メンバーよりも先に、これ何年度を目指していますか。

 この計画では、たしか統合されて新しく、もし中学校を1つにした場合ですよ、まだすると決まってないですから、した場合、何年度を目指してますか、教育委員会としては。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) 

 20年度予算で、協議会の予算と、それから基本計画の予算を計上させていただいておりますが、それを含めて、今後、実施設計の予算も必要かと思います。そういうことを含めると、私どもが考えた21年度中には、実施設計を受けた後の入札行為が行われるんじゃないかと。だから、21年度中に建設工事が始まるのではないかな。そうすると、完成がどうなんでしょう、22年度当初なのか、あるいは22年3月までの21年度いっぱいでできるのか、ちょっとその辺は定かではありませんが、22年度中には遅くとも、今のペースでいくと、完成されるのではないかなという見込みを持っておりますが。



◆12番(松本哲也君) 

 1校、2校、いろいろと案が議会でもまだありますし、あれなんですけど、1校にした場合、今の次長のお話で、22年の、一番早くてというか、今の予定でいったら、22年の4月から1校になりますか。その耐震補強、あと増改築して、それをめどというか目指してますか、22年4月。あと1年遅くなりますか。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) 

 総合計画との関連性でいえば、できれば22年度を目指したいなという気持ちはありますが、今まで今議会の議論を受けて、市長のほうも慎重にやりたいと言ってますし、私どもも潜在的に市民の方の、今、やはり投書というんですか、お手紙の中にあるように、心配されてる方がたくさんいらっしゃると思いますし、その辺は時間かけて、建設協議会の中でそういったことを解決していかなあかんと思ってますんで、それは、ひょっとしたらその開校は23年ぐらいになるかもしれないし、それぐらいの時間は十分かけてやらなければならないなということは気持ち的に持ってございます。



◆12番(松本哲也君) 

 そうした場合に、この建設協議会のメンバーなんですけども、どのようなメンバーをお考えですか。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) 

 当然、保護者の代表であるとか、先生方の代表であるとか、あるいは地域との今後はやはり結びつきというのは必要ですから、町内会であるとか、あるいは公民館の関係者であるとか、あるいは私どもは中学生ですから、やはりクラブ活動とかそういったことも大事ですんで、そういったスポーツの指導者であるとか、そういった方々を委員になっていただいて、建設協議会を発足させたいなとは今考えてございます。



◆12番(松本哲也君) 

 楠本次長、その保護者なんですけどね、保護者、中学校、緑と城南の保護者をもしかしたらお考えなのかもしれませんけども、現在の中学校の役員さんは、自分たちの子供が卒業していった後の話だから、自分らにそういう協議の場を持たれても困る、責任持てんというような役員の方もいらっしゃるんですよ。

 ですから、この緑、城南、統合、この23年、22年4月にされる予定なんでしたら、そのころに2年生、3年生、だから、今の小学校の3年生、4年生、5年生はないか、2年生ぐらいの各小学校の育友会に、その2年生、3年生、4年生ぐらいを持っている保護者の方、学年部長さんなり、これから育友会の役目を持っていただけるであろうというような人を選抜してもらって中に入れるほうが、現在の保護者さんじゃ責任よう持たんみたいな話があるんですけど、その辺は検討いただけませんか。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) 

 当然、教育審議会からの答申の中でも、小中連携とかいったこと、今、三輪崎小学校、光洋中学校の先進的な取り組みがありますので、そういったことを生かそうということで答申もいただいておりますし、その辺のことを考えても、議員おっしゃるように、委員には現時点で今小学校に在籍している保護者の方から選んで入っていただくのが、やっぱりよりいい方向が出てくるんではないかなと思いますが、十分検討させていただきたいと思います。



◆12番(松本哲也君) 

 その辺、十分検討していただきたいと思います。

 中学校、1校、2校の案、皆さんいろいろとあると思うんで、これでとどめさせていただきたいんですけど、もう一つ、この予算に千穂、丹鶴の統合校建設協議会、これは12月補正で始まっていますけども、榎本議員さん言われたように、こっちよりも、やっぱり先に蓬莱と王子の統合が先じゃないですか。本当に蓬莱の校舎、きょうあした地震来たら崩壊ですよ。そのときに、だれが子供のその生命を守るのかといった場合、やっぱり私たち大人が守ってあげなくちゃいけないんです。

 その場合に、僕、まだこの案というのは、蓬莱の保護者さんにも何もお話ししてないんですけど、統合する前に、蓬莱の児童の皆さんを新しい学校ができるまで王子小学校に通ってもらうとか、先にそういう統合ってできなんですか。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) 

 そのことについては、王子の校長先生からも、そういったことも考えられるのではないかなという御指摘もいただいております。だから、両校の保護者とか皆さんが、そういう形で、できるまで暫定的に王子小学校へ行くよと、賛同していただければ可能かなと思います。ただし、その場合はその時点で統合校となるという、王子に行ったとしても、蓬莱の小学生が、その時点から統合校として出発するということになります。

 そういう環境が整えば、当然私どももそういう格好で早急に進めたいなと思います。



◆12番(松本哲也君) 

 まだ、王子小学校の校舎のほうが、蓬莱の今の校舎よりも危険性が少ないと思うんですよ。だから、この千穂と丹鶴、丹鶴の保護者さん、後ろに座ってるんで余り言えないんですけど、やっぱり先じゃないかなと思うんですよ。なぜ千穂、丹鶴が先になったか、その理由を教えてください。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) 

 これは、教育審議会の答申と、それから議会のほうの特別委員会の答申でも、千穂、丹鶴の統合というのは出ておりませんし、そういうことから、さきに示す千穂と丹鶴が早くなってしまったんですけども、御指摘のとおり、私ども、この議会でも、私、答弁させていただいたと思うんですけど、やはり蓬莱と王子が先行したいなと。

 だから、今回、改めて予算提出した後、いろんな議論を踏まえて、今、考える時点では、やっぱりこの協議会というのは、その教育審議会の答申にあったように、小中連携とか、そういったことを考える場でもありますよね。そうすると、先行して、3つがやっぱり並行して進まないとおかしいと思うんですよ。だから、当然蓬莱と王子の建設協議会の予算も当初に計上すべきであったなと今反省しておるところですけども、この間から質疑の中でもありましたように、一応6月の補正で蓬莱と王子の建設協議会立ち上げの予算をお願いしたいなと、今思っておるところでございます。



◆12番(松本哲也君) 

 榎本議員さんのこの間の質問の中で、そういう6月補正で協議会を立ち上げてもらえるというような話があって、ぜひ協議会の、特に今、王子の校長先生、4月にどうなるかわかりませんけど、蓬莱の校長先生もしたことありますし、今、やっぱり1つにまとまれるチャンスじゃないかなと思うんです。

 この案は、蓬莱の保護者さんとかにも全然相談してないことなんで、いやいや、そんな新しい学校やなかったら行けんでという話も出てくるかもしれません。だから、そういう話し合いの場を一刻も早くつくっていただいて、これから協議、いろいろとしていきたいと思いますんで、その辺、早くお願いしたいと思います。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) 

 改めて、これ、市長とも協議してございますが、6月補正で王子、蓬莱小学校の建設協議会立ち上げの予算、計上させていただいて、早急に建設協議会を立ち上げたいと思います。



◆12番(松本哲也君) 

 市長、今の教育委員会からの答弁なんですけども、ぜひ補正でお願いしたいと思うんですけど、いかがですか。



○議長(上田勝之君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 教育委員会と十分、この議会の論議を踏まえまして、この議会終了後、協議を開始していきたいと思っております。そのような教育委員会の方針であれば、我々としても支援するにやぶさかでないと、そのように思っております。



○議長(上田勝之君) 

 10分間程度休憩いたします。



△休憩 午前10時58分

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△再開 午前11時15分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。

 12番、松本哲也議員。



◆12番(松本哲也君) (登壇)

 そうしましたら、続きまして最後の項目になるんですけども、くろしおスタジアム及び体育施設の使用料についてを質問させていただきます。

 まず最初に、くろしおスタジアムについてなんですが、12月議会でも、スタジアムの改修についてだったと思うんですけども、ほかの議員さんからも質問あったと思います。

 私も、このくろしおスタジアムできてから、教育委員会のほうに利用者の声、あと利便性とかいろいろと質問させていただきまして、そのたびに改修していただきましてありがとうございます。

 今回、いろんな方から、バックネット裏の改修についてお願いしてもらえんかというふうにお話がありまして、その前に、先日、この体育施設をいろいろと回っている業者さんとお話しする機会がありまして、くろしおスタジアム、そのバックネット裏のことについてもその方とお話しすることあったんですけども、何であんな設計をしたのかわからないと、どこのというか、体育施設等をつくっている業者さんの設計じゃないねみたいな話をされたんです。

 それで、これは野球関係者、野球の大会等をする場合に、バックネット裏を本部席として活用する方と、それからバックネット裏を特等席として野球を見て楽しむ方と、この双方が納得できる改修をぜひ計画していただきたいと思います。

 今、バックネット裏、緑のビニールで囲ってしまって、一番ピッチャーマウンドから投げてくる球とかを後ろの席から見ようと思っても見えないんですよ。それが、見る人から一番注文が来てます、どこの球場行っても一番特等席でそれが見られる場所じゃないかというふうに。

 あと、本部として活用される方、スコアボードの操作だとかスコアつけたりとか、そうする方には、あそこの前に張っているプラスチックの壁みたいなやつですかね、あれが曇って見づらいとか、いろんな話が出てきて、その双方の言う主張を聞き入れて、何かうまく改修できないか検討していただきたいんですけど、いかがですか。



○議長(上田勝之君) 

 芝生涯学習課長。



◎生涯学習課長(芝悦男君) 

 ただいま議員がおっしゃられた件につきましては、これまでも観戦者とか、あるいはまた野球関係者、それから議員の皆さん方、それから市長を通じてさまざまに私の耳に入ってございます。

 それらを集約すれば、今、議員おっしゃられましたように、1つは、バックネット裏というのは特等席というふうにおっしゃられましたけども、一番よい観戦席であるということ、やはりここを見えるようにしてほしいというのが一つあろうかと思います。もう一つは、またこれもおっしゃられましたように、野球の試合を運営する上で、本部席、こういったものをやっぱり整えてほしいと、こういう2つの意見に集約されるのかなというふうに思っております。

 そこで、これも議員おっしゃられましたように、今、透明のボードございますけども、砂とか土が風によって吹きつけられて傷ついて見えにくい、こういったことがあります。私どもとしましては、まず今現在、スタンドというのは、1塁側、3塁側を除きまして、432の席がございますけども、この席を減らすことなく、なおかつ試合運営上必要な本部席も設置するということを検討しております。

 1つの案としましては、議員、現場はよく御存じかと思いますけれども、まず今の本部を取り払う、これは決定ではございませんが、1つの案でございます、今、私どもが考えている。今の本部席を取り払う。そのかわりに、その後ろに3列の観客席がございますね、これは1列約8メートルで、3列で約60名ほど座れることになっておりますけども、そこへ移す。ただし、今の本部席の奥行きは短くなります。これは、熊野スタジアムなんかでも、いろいろ現場を見て参考にしておりますけども、十分に試合運営上は可能だろうと思います。今の本部席、ちょうど平らになってますね。ここを上の、今、本部を移すと申し上げましたけども、その3つの席をそこへ移す。そうすることによって、特等席であるバックネットを確保することができますし、あるいはまた試合運営上必要な本部席もきちっとできる、そういうふうに考えております。

 ただ、その場合に、試合の途中で主審が本部のところに伝達をすることがあろうかと思いますけども、その辺のところにつきましてどうかなということで、この1月25日に複数の審判の方にお伺いをしました。とりあえずは、そんなに距離が離れてないんだから、それもいいのではないかというふうなお考えを聞いております。そこで、連絡上、不都合があるのであれば、インターホンなりをするとか、そういった対策も考えられるのではないかなと思います。

 ただ、ある程度の財源も、費用も要りますので、その辺はもうしばらく詰めて検討していきたい。建築確認につきましては、既にあそこはとっております。そういうことで、図面さえこういうふうにしましたよということで県のほうに届ければいいよということになってまして、改めて建築確認はとる必要ないということを聞いておりますので、あとはその費用面かなと。

 あと、以前にもバックネットの、今はひし形になっておりますけども、とりあえずそこの正面の部分については、格子状の部分も含めて今のところ検討中でございます。



◆12番(松本哲也君) 

 芝課長、もう一つ、今のその本部の席を下に1メートルなり下げる方法というのも考えていただきたいんですけども、いかがですか。



◎生涯学習課長(芝悦男君) 

 これにつきましても、ある方からそんなお話がございました。

 ただ、費用的には、それを下げるとなると、かなり費用がかかります。そして、排水の関係で、また新たに排水管を設置することになりますので、これは費用がかなりかかってくるのではないかなと、このように考えております。その辺のところも含めて、今後は一つの検討課題なのかなと思っております。



◆12番(松本哲也君) 

 費用の面も、どれだけ差があるか、今のところ多分出てないと思うんですけども、2つ比較しながら、あとはその関係者といろいろと協議しながら進めていただきたいと思います。

 それから、屋内練習場ですけども、先日、新たにできまして見学もさせていただきました。白鴎大学の方に少年野球の皆さんが野球教室を開いていただいて、最初に使わせていただきました。

 まず、屋内練習場のピッチング場なんですけども、壁の色が白っぽいような、ボールが飛んできて見分けがつかないような壁の色になってるんですけど、これ、使ってる大学の方も見にくいというようなことが出たと思うんですけど、その辺は改修していただけるんでしょうか。



◎生涯学習課長(芝悦男君) 

 あの屋内練習場できまして、白鴎大学、それからその後引き続いて三菱重工名古屋の野球部にお試しということで使っていただきまして、さまざまな御意見を伺っております。

 その一つに、今、議員も述べられましたように、ピッチング練習場の後ろですね、これを緑にしてほしいというのがございました。これにつきましては、できるだけ費用を安く上げ、なおかつ効果的な方法といたしましては、今、テニスコートであるとか、あるいはくろしおスタジアムのちょうどバックスクリーンの近くに風よけのグリーンのものがありますけども、ああいったものをカラビナでネットにひっかけることによって、それは安くできるのではないかと、このように思っております。

 また、今議員おっしゃられましたのは、ピッチング練習場だけでございますが、その40メーター掛ける40メーターの練習場につきましても、キャッチャーから見たときに、ちょうどセンターのところの壁につきましても、同様にグリーンの風よけのネットをカラビナを用いて取りつけることによって安くできるのではないかなと、このように今のところ考えております。



◆12番(松本哲也君) 

 そうしましたら、それはお願いしておきます。

 あと、あの屋内練習場ですけども、だれが管理するのか、管理費、去年とちょっと比べて上げているのか、あと夜間も使用できるようになってたと思うんですけども、それはだれが管理するのか。

 もう一つ、屋内練習場を借りたいというふうに予約入れてますよね。入れて、突然こっちの本グラウンドのほうで使ってる方が、雨が降ってきた場合に、この屋内練習場、野球以外の方で予約を入れてるとしたらどうなります。この本球場でされてる方が、突然雨降ってきたんで屋内使いたいよと言った場合に、野球で使ってる方が優先されるのか、じゃなくて、もう予約入ってるからだめですというのか、その辺どうですか。



◎生涯学習課長(芝悦男君) 

 1点目のだれが管理するのかという管理人の問題でございますが、20年度の予算につきましては3人分を計上してございます。この3人で、昼間、夜間、それぞれ休暇をとりながら、休む日をとりながら、3人で回していただこうと、このように考えております。

 それから、2点目の土のグラウンドで野球をやってて、突然雨が降ってきて、そのときに屋内練習場が既に使われていたという場合は、それは当日のことですから、屋内練習場は、まずそれは、グラウンドでしてた野球関係者は、これは使えないなというふうに考えております。



◆12番(松本哲也君) 

 わかりました。

 そしたら、くろしおスタジアムのことはそれで置いときまして、今議会で議案第33号、新宮市体育施設条例の一部を改正する条例が出されておりまして、くろしおスタジアム、屋内練習場と市民運動競技場Aコート、これは人工芝のサッカー場ができるということで、7月1日から使用料を改定したい。これは、屋内練習場は新設ですから構いません。Aコート、市民運動競技場ですね、これも新たに人工芝ができるんで、料金を改定するのはやむを得ないかなと判断できるんですが、市民運動競技場Bコート、これの使用料が1時間800円に設定されて、1日借りた場合、今まで3,770円やったのが6,400円にもなるんですよ。これって便乗値上げじゃないですかね。

 Bコート、これ、前から言ってるんですけど、土入れたこと、最近入れてない、バックネットとかフェンス直したことない、おかしくないですか。この間、どなたかの質問の中で、受益者の方が、使う方が管理費の半分ぐらいを払って負担してほしいので、こういう値段設定になりましたという答弁があったんですけど、そしたら佐野の体育館、体育館の使用料ね、この今のAコート、Bコート、特にBコートの値段と、1日借りたら3,770円、佐野の体育館、1日借りたら3,770円、変わってないんですよ、佐野の体育館の使用料。

 このBコートの使用料を上げようと思うんやとかという相談を、利用者の方にまた何も説明ないんですよね。ちょっと前議会だったか、体育館の電気代、小学校の体育館を夜間使用する方の電気代を値上げしたいという条例改正出てきたときにも、十分利用者の人に説明してなくて、利用者にもちゃんと説明してくださいよ、それでこの施行日を多分延ばしてもらったように覚えてるんですけど、そういう、十分利用者の人にも理解をしてもらってくださいねという要望を議会からしたにもかかわらず、今回また説明してないんですよ。

 あのグラウンド、Bコートは少年野球、少年サッカー、青少年の育成で使われているのに、青少年育成を所管として推進していかなければならない教育委員会が、青少年を育成している少年団体の運営の首を絞めるようなことをして、何の説明もなく、議会で決まりました、7月から上げます、こんなことで構わないのかなというふうに思うんです。

 せめて、芝課長おっしゃるように、受益者が、使う方が管理費の半分ぐらい払ってほしいんやと言うんやったら、年次的に、全部の体育施設ですよ、佐野の体育館初め大浜も、そういう施設を年次的に20%ずつ上げるとか、こんなに倍近くされたら、払うほうも大変なんですよ。その辺どうですか、芝課長。



◎生涯学習課長(芝悦男君) 

 まず、この体育施設の使用料につきまして、これまでの条例改正を振り返ってみますと、いわゆる消費税の変化によりまして、アップによりまして変わったこと、いろいろそれに伴う条例改正はございましたけれども、平成5年にいわゆる通常改正を行って以来、15年間行っておりません。やはり、その辺のところは、できるだけ早い時期に見直しをしなければいけない、このように常々考えておりました。

 今回、市民運動競技場につきましては、まずAコートにつきましては人工芝に改修いたしますので、少なくともその市民運動競技場だけでも、まず今回、一体的に見直しをしようと、そのように判断をいたしました。

 あと、議員おっしゃられました年次的に使用料を要するに見直していってはどうかという、その話でございますが、ごもっともな話で、私どもとしましては、来年度、20年度にこの辺の見直しをきちっとしたい、でき得れば、その結果を皆様方に御提案させていただきたい、このように考えております。

 あともう一つ、利用者に話を聞いて説明がないではないかというお話でございますが、18年の3月定例会だったと思います。これまでは一切料金を取っていなかった小・中学校の屋内運動場の使用料につきまして、電気代相当額を時間当たりお願いしたいということで提案したわけですけれども、そのときには、今申し上げましたように、今までは全く取っていなかったところに、そういうふうに徴収するということが、やはり事前にメッセージとして行政からすべきであったと、私どもも反省をいたしました。

 今回、先ほど申し上げましたように、15年間改定をしていない、そういった中で、いわば通常の見直しというふうに位置づけまして、その辺のところはできるだけ事情を説明して、3カ月間の周知期間を設けて御理解をしていこうと、このように考えております。

 ちなみに、他市の状況なんかをお聞きしますと、大体議会議決をして、3カ月の周知期間を置いて施行するというのが一般的でございます。それに倣ったというか、そういうふうな事情でございます。



◆12番(松本哲也君) 

 平成5年から上げてない。僕ら、議員になったのが平成7年なんで、そういう議案覚えてないんで、やっぱりそれぐらい間があいてるんだと思うんですけど、そんだけ間があいてたんなら、なおさら市民に説明する期間というのが、こんな人工芝のサッカー場、新しくできたからこの値段で構わんですけど、Bコートの説明がつかないんですよ、倍になって。値段、これ1時間800円で設定されたら、3,770円、今まで1日が、6,400円になるんです。ほぼ倍なんですよ、ほぼですよ。

 先ほど課長、近隣の市民に知らせるどうのこうのとありましたけど、そしたら紀宝町の旧の村民グラウンドですね。あそこね、村民、今の町民が使うとき、ただなんですよ、何時間使っても。ナイターはちょっと違いますよ。旧の相野谷の大里にあるグラウンドね、これも町民が使ったらただなんです。町民以外の方が使っても、8時間2,000円なんですよ。うち、6,400円なんですよ、1日使ったら。隣はそうですわ。

 熊野市、熊野市の旧の市営球場、これが1日使って2,400円、それから陸上競技場、これが全面使うと1時間200円。こんだけ違うんですよね、近隣の話をしたら。

 勝浦の木戸浦のグラウンド、これは3時間で2,100円かな。

 先ほど、課長おっしゃられたように、こういう料金の改定というのはわかるんですけど、そしたらこのBコートだけ、こんな取ってつけたように上げんと、じゃ佐野の体育館も大浜の体育館も一緒に、年次的に2割ずつ上げるとか、来年2割、次の年2割とか、徐々に上げていきましょうよ、こんなん。とてもじゃないけど、こんなBコート1時間800円、突然出てきて、はい、そうですかって、教育民生委員会ありますんで何とも言えないですけど、賛成できんです、悪いけど。これ、Bコート削除してください。そやなかったら、使ってる方に説明できません、僕ら。どうですか。



◎生涯学習課長(芝悦男君) 

 その前に、今ちょっと熊野市のグラウンドの使用料がありましたけども、私ども、熊野市のあれは健康運動広場というんですか、70メーター掛ける140メーター、これ斜めに使って2面使える、そういうふうな施設でございますけども、これは1時間1面で600円となってございます。これは、面積に直しますと4,900平方メートルになります。

 翻って、新宮市のこの市民運動競技場は80メーター掛ける107メーターございまして、8,560平方メートルございます。それらを、例えば面積案分をいたしますと、熊野市の場合はこれ消費税入っておりませんので、消費税を含めれば、新宮市の市民運動競技場、これは1時間当たりどれぐらいになるかというふうな算出をしておりますが、これは1,100円になります。もちろん、そういった金額は、なかなか難しい状況はわかっておりますので、熊野市の1時間当たり、消費税入れますと630円でございますが、あと面積を考慮して800円ということを設定いたしました。

 もう1点、その体育施設の使用料を設定する際に、どういうふうな考え方で設定しているか。これは、田辺市の例でございますけども、田辺市は人件費を含めた維持管理経費、これの50%を使用料で賄う、これを基本に5年ごとに改定を行っているということでございます。

 今回、私どもが同じような手法をとったわけでございますが、今の現状を申し述べますと、実際の維持管理経費に対する使用料ですね、これは15%でございます。これは、小・中・高校生の減免措置をとらなかった場合には、これは36%になります。それでも3分の1強でございますけども、今回、時間800円というふうな形で設定して、小・中・高生の減免措置をとった場合には、その比率というのは37%ぐらいになります。減免措置をとらなかったら61%でございますけども、そういったところを基礎に置いて、今回、御提案をしたわけでございます。



◆12番(松本哲也君) 

 今、熊野の話出ましたけど、熊野は、今おっしゃった山崎公園の中のやつは、都市公園として建設課の管理となってるんですよ。

 教育という立場から、この値段上げるのをどうかというふうな、僕聞きたかったんで、芝課長、今の何%受益者負担というんであれば、佐野の体育館あけてもらうのも、この運動競技場のBコート使うのも、同じ管理人の方が来て、かぎあけてくれたりするわけですよね。向こうは、佐野の体育館も同じように管理人さんが来てあけるわけですわ。そしたら、Bコートを上げるんやったら、佐野の体育館も上げてくれという話なんです。

 もう時間も過ぎてますし、答弁もあれなんで、あとは教育民生委員会でしますので、もうこれで一般質問終わります。



○議長(上田勝之君) 

 以上で、一般質問を終わります。

 昼食のため、午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午前11時44分

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△再開 午後1時00分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

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△日程2 議案第35号 平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)



○議長(上田勝之君) 

 日程2、議案第35号、平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 分割付託なりました総務、教育民生、建設消防の各委員会委員長の順序に従って報告を求めます。

 なお、各委員会委員長の報告の都度、質疑を行いますので、御了承願います。

 まず、総務委員会委員長の報告を求めます。

 なお、委員長が病気のため委員会を欠席していましたので、副委員長に報告を求めます。

 6番、田花議員。



◆6番(田花操君) (登壇)

 それでは、総務委員会報告を行います。

 今期定例会において、総務委員会に分割付託なりました議案第35号、平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)について、本委員会に分割付託されました区分についての審査の経過並びに結果を報告いたします。

 内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりであります。

 それでは、審査に当たって出されました主な質疑等を申し述べます。

 2款総務費、退職手当基金について、委員から「退職手当基金はどのくらい積み立てられているのか、また来年度の退職者には、この基金を取り崩して退職金を払うか。」との質疑に対し、当局より「基金については、平成19年度末で6億円で、基金を取り崩すことは考えておりません。一部、退職手当債5,100万円程度活用し、残りは一般財源で手当する予定です。」との答弁がありました。

 続いて、新宮市きのくに木造住宅耐震改修事業で、「減額理由、最高補助額、補助額が少ないので利用者が少ないのでは。」との質疑に対し、当局より「今年度は5件分を計上いたしておりましたが、4件分の申請があり1件分の減額です。最高限度額につきましては、県と市の補助が3分の1で、県30万、市30万の60万です。当初は、耐震基準を0.7未満の建物を1.0以上にする耐震改修制度であったが、0.7以上1.0未満の改修も認められ、2段階になったため、枠が広がり使いやすくなったと思っています。相談は15件程度ありましたが、見積もりを行い、金額を見て断念される方が多いのが現状です。」との答弁がありました。

 次に、7款商工費、やましろ号運行維持補助金、路線バス運行維持費補助金について、委員より「那智勝浦新宮道路が今月末完成し、医療センターへのルートが早くなると思われるが、ルート変更はしてもらえないのか。また、医療センターへのバスの増便は行ってもらえないのか。」との質疑に対し、当局より「運行先の熊野交通にルート変更について話をさせていただきましたが、ダイヤを改正することは大事業になり、今のところ考えていないとの話でありました。また、やましろ号につきましては、病院の移転により旧市内の方が不便になるということで検討した経緯があり、新しいルート、那智勝浦新宮道路を通れば、三輪崎、佐野の方たちが利用できなくなります。今後、熊野交通の体力、バスの台数等の問題もありますが、バス利用等の状況で要望するチャンスがあれば行っていきたい。また、医療センターへの増便につきましては、今後の採算ベースを考えるときに、再度熊野交通と協議していきたいと思います。」との答弁でした。

 続いて、熊野川川舟運航事業補助金について、「今回の補助は追加補助なのか、今年度の利用者数、また事故があった場合の補償はどこが行うか。」との質疑があり、当局より「当初で300万、今回200万の追加補助で計500万の補助です。利用者数につきましては、昨年よりふえておりますが、旅行エージェントなどから、1人当たりの乗船料3,900円が高いとの指摘を受け、12人乗り1隻をチャーターしていただきますと1隻3万7,000円としましたところ、人気が出ましたが、料金については150万円程度の収入減になっています。また、運航責任者は、委託先の新熊野体験研修センターになると思いますが、新宮市からの委託事業なので、新熊野体験研修センターだけではないと思っております。責任については、議員から一本化するようにとの声がありますので、一度内部で検討していきます。」との答弁がありました。

 次に、歳入、県負担金の熊野川研究推進事業負担金の軽減理由についての質疑があり、当局より「総合計画で文化ホール、図書館と複合施設を目指す方向が示されている中、それらの整合性を保つために足並みをそろえるもので、2月7日に委員会を立ち上げるため、50万は使わせていただき、残りは来年度に再計上させていただくものです。」との答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、議案第35号中、本委員会の付託区分については、当局の説明を良とし、全員異議なく原案のとおり可決するものと決定いたしました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 総務委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 続きまして、教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 教育民生委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に分割付託なりました議案第35号、平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)の本委員会への付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。

 委員中より、歳出、4款衛生費の資源物等リサイクル機器購入に関する減額補正について詳細説明を求めたところ、当局より「ペットボトルの減容機の購入予定でしたが、処理委託先が環境省の指導により指定法人ルートになり、財団法人日本容器包装リサイクル協会へ変更となりました。それに伴い、排出方法が4トン車から10トン車へ変更となり、一時保管する場所確保等の関係で購入を断念し、減額いたしました。」との答弁がありました。

 以上、本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を良とし、議案第35号中、本委員会の付託分については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 教育民生委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 続きまして、建設消防委員会委員長の報告を求めます。

 18番、前田 治議員。



◆18番(前田治君) (登壇)

 建設消防委員会委員長報告を行います。

 今期定例会において、建設消防委員会に分割付託なりました議案第35号、平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)の本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、本会議で説明のあったとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。

 委員中より、歳出、6款農林水産業費の海水浴場管理費の減額に関して、新年度における海水浴場開設の見通しについて質疑があり、当局より「県工事の三輪崎駅前から三輪崎漁業までの臨港道路については、本体工事は3月末に完了予定で、新年度において、道路照明等や海岸への昇降口の扉等の設置等の附帯工事を予定していますが、新年度における海水浴場の開設はできると思います。」との答弁がありました。

 次に、8款土木費の一般国道42号那智勝浦新宮道路建設促進協議会負担金に関して、詳細について説明を求め、当局より「この負担金は、3月23日に予定しているイベントに要する費用で、ジョギング大会、1日ウオーキングや物産販売などを予定しており、イベント開催費用の総額は、新宮市、那智勝浦町合わせて280万で、内容は簡易トイレ設置18カ所、参加者への記念品3,000人分、チラシ、看板の作成やテントの借り上げ料等であります。」との答弁がありました。

 次に、第4款繰越明許費の公共道路敷取得事業の繰り越しについて、繰り越し金額も大きく、その理由について説明を求め、当局より「鴻田市営住宅内の道路敷で、住宅建設当時から道路部分も含め民有地を借用していますが、以前より道路敷の買い取りについて要請があり、当初予算に計上しましたが、道路敷のため取得金額も低いこともあり、交渉に時間を要し、年度内での取得が難しいので繰り越しするものです。」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を良として、議案第35号中、本委員会への付託部分については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 建設消防委員会委員長の報告について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 以上で、各委員会委員長に対する質疑を終わります。

 各委員会委員長の報告は、いずれも原案を可決すべきものとの報告であります。

 これをもって、議案第35号をまとめ、討論を行います。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 各委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第35号は各委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程3 議案第36号 平成19年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



△日程4 議案第37号 平成19年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)



△日程5 議案第38号 平成19年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計補正予算(第2号)



△日程6 議案第41号 平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第3号)



○議長(上田勝之君) 

 日程3、議案第36号、平成19年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)から、日程6、議案第41号、平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第3号)までの4件一括議題といたします。

 付託なった教育民生委員会委員長の報告を求めます。

 17番、屋敷議員。



◆17番(屋敷満雄君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、教育民生委員会に付託なりました議案第36号、平成19年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)から議案第41号、平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第3号)までの4件について、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、本会議での説明のあったとおりであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、議案36号から議案第41号までの4件については、当局の説明を良とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

 まず、議案第36号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 続いて、議案第37号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 続いて、議案第38号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 続いて、議案第41号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第36号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第36号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 続いて、議案第37号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第37号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 続いて、議案第38号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第38号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 続いて、議案第41号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第41号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

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△日程7 議案第39号 平成19年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)



△日程8 議案第40号 平成19年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(上田勝之君) 

 日程7、議案第39号、平成19年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)及び日程8、議案第40号、平成19年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)の2件一括議題といたします。

 付託なった建設消防委員会委員長の報告を求めます。

 18番、前田 治議員。



◆18番(前田治君) (登壇)

 委員長報告を行います。

 今期定例会において、建設消防委員会に付託なりました議案第39号、平成19年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第40号、平成19年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 補正内容につきましては、本会議で説明のあったとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。

 委員中より、住宅資金の徴収率の状況等について質疑があり、当局より「滞納分に関する徴収率はなかなか上がらない現状ですが、3年ほど前に県下の関係市町村で組織する住宅新築資金等貸付制度改善対策和歌山県協議会をつくり、弁護士等の意見も聞きながら協議を重ねてきた結果、平成21年4月1日から住宅資金の整理回収機構を設置することを決定したところで、平成20年度はその準備期間として市町村において貸し付け状況の把握等を行う予定です。」との答弁がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、当局の説明を良として、議案第39号及び議案第40号については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 委員長の報告について質疑に入ります。

 まず、議案第39号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 続いて、議案第40号について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 これより各号分離の上、討論を行い、採決いたします。

 議案第39号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第39号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

 続いて、議案第40号について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 委員長の報告に御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第40号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。

     (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 15番、松本光生議員。



◆15番(松本光生君) 

 議長、この議会中に、南紀園の移転に伴う土地の関係で、この3月末ごろには売買契約するというようなニュースが出てるんですけども、これについて、動向というんですかね、経緯をちょっと、もしあれば、議長のほうから当局へお願いします。



○議長(上田勝之君) 

 15番、松本光生議員の議事進行につきまして、南紀園の土地取得の、財務省から国有地の払い下げについての件につきましては、新聞、マスコミ等で報道されている実情がありますが、詳細については市長のほうより答弁をさせます。

 よろしいですか。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 御報告申し上げます。

 南紀園建てかえ用地の購入につきましては、既に議会に報告のとおり、3月契約を目指してございました。2月の一部事務組合の議会において、購入のための補正予算6,360万円でございますが、これは不動産鑑定評価に基づく数値でありますけれども、その予算を計上いたしたところでございます。

 昨日、3月11日でありますが、事務局から3月10日に和歌山財務事務所との売買価格の交渉を行ったところ、5,500万円で落札できたと、このような御報告をいただきました。

 本来は、臨時議会を招集して議決を行うところでありますが、各市町村とも議会中でもあり、議会を招集することが困難であるため専決処分とすると、このような管理者からの御相談で、けさも、新宮市として、この土地取得についてわざわざ協議にお越しになってくださいましたので、同意したところでございます。

 なお、今後、3月26日に契約を正式に締結する予定となっております。

 以上です。



○議長(上田勝之君) 

 15番、松本光生議員、よろしいですか。



◆15番(松本光生君) 

 はい。

     (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 議長、南紀園の件ですけども、これ、この間の一般質問で僕ちょっと言うたように、新宮港第二期工事についても直轄でやるべきだと。そやけど、どうしても起債を起こすために公社でやらしてくれと言ったときに、議会が、そのかわり公社は必ず議会に対して詳しい報告、了承を求めてくれと、するようにということで念を押したんですよ。念を押して、公社にやらすのが決まった。

 ところがどうですか。その約束が全然守られてなかった。

 それで、この南紀園についても、これからどのような建築にかかるか、あるいはどのような運営していくかについて、我が新宮市は多額の予算を投入していくんで、僕は審議会から複数の議員を送り込んでくれと要望してるんですよ。

 別の団体なので、予算は投入するけど、それについて我々議会へ一々議会かけてくるわけじゃないんで、僕はそういう経験があるんで、やはり多額の予算を投入していく限りには、新宮市議会から、要するに新宮市民の代表から複数送り込んでくれと言うてるんで、僕は、議長ね、要求してるのは、もうどんどんあれからしてくるけど、もう既成事実のように、これ土地買うて、そこへ建てるというのが進んでいってるわけですね、どんどん。それなんで、僕は早く一部事務組合に議員を送り込めるように、我々の議会の意思をまとめてもろて、そして直接なり、あるいは市長をば通じるなり、新宮市議会の意向を太地へ伝えられるように、早急に僕してほしいんですけどね。

 だから新宮市議会の意向で、新宮市議会から代議員送り込めということを決めてもろて、それを議長から、議長が直接南紀園へ行くか、市長にその意向を伝えるかして、それがないんだったら新宮市議会はこれからの予算等には了承しませんよという強い決意を伝えなんだら、ずるずる行くような気するんですよ。

 それ、よろしくお取り計らいお願いします。



○議長(上田勝之君) 

 19番、大西議員の議事進行につきまして、大西議員が今発言されました南紀園の一部事務組合の組合議会に、新宮市議会あるいは各構成団体の議会議員の参入で、また新宮市議会から複数の議員を代表として参加できるようにという趣旨は、以前より議員各位からも承っております。

 当然、管理者である三軒太地町長には、直接もいたしておりますし、佐藤市長を通じても強く働きかけを行っているところで、現在協議中であります。

 また、再度、佐藤市長を通じるなり、あるいは直接管理者である三軒太地町長にも強く申し入れ、早期に新宮市議会としての要望を達成できるよう、引き続き強く申し入れていきます。

 よろしいですか。

     (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 9番、東原議員、議事進行。



◆9番(東原伸也君) 

 今回のその話というのは、新聞報道された話で、買い取るというのは太地町が買い取るということになるんでしょうか。そこを、前に、それも含めて申し入れ事項の中へうち入れてたと思うんですよね。土地のことも含めて、最終的にあのときは太地町が責任を最後はとってくれるんかどうかということですね、そのこともあったんで、その件はもう間近に迫ってるんで、どうなってるんでしょうかね。



○議長(上田勝之君) 

 9番、東原議員、ただいまの議事進行、佐藤市長より答弁いたさせます。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 これは、南紀園の事務組合が積み立ててまいりましたその予算を補正予算として計上いたしまして、取り崩しまして、その中で6,360万という予算の議決を過日、2月28日の日に補正予算の議決を行ったところです。

 かねて、そのような、太地町が管理者としてこの用地の取得については責任を持つかと、こういう申し入れに対しては、先ほどの組合議会の構成メンバー等の市議会の意向もありましたので、これらのことにつきましては、早くから管理者に対して申し入れを行っているところです。

 ですから、これは管理者の責任におきまして、事務組合としてこれは予算を組んで購入すると、こういう決定に至ったものでございまして、太地町が自前の、これはあくまでも近畿財務部が所管する国有資産でございますので、目的が明確でないとこれは購入ができません。そのような中で、福祉施設としてこれを平見の用地は使わせてもらいたい、こういう申し入れの中から、我々として、組合議会としましては了承し、またその予算組みも行ったところでございます。

 したがって、不調に終わるということがないようにしたいと思いますが、ある意味では管理者が責任を持つと、こういう覚悟の上での取得だと、このように我々としては理解しております。



◆9番(東原伸也君) 

 最後の言葉では、今のあれでしたら管理者が責任をとるということで言ってられますんで、管理者いうのは太地町長ですね。太地町長が最終的に責任とるという今のお話の受け取り方で、一応それでよろしいんかな。

 そういう、今、話でしたね。それやったら。



◎市長(佐藤春陽君) 

 組合の当然管理者として執行権持っておりますから、太地町長が管理者である立場の中において、この予算の編成もなしたところです。

 ですから、組合を構成する自治体として、これは連帯して我々は責任をとらなきゃならない、そのように思っております。



○議長(上田勝之君) 

 13番、前田賢一議員、議事進行。



◆13番(前田賢一君) 

 今の市長の答弁は、ちょっと腑に落ちんところがあるんですけども、以前の全協で、今の土地を事務組合の予算で買うという話ありましたね。しかし、万が一その土地に立地できなかった場合は、太地町が責任を持って買い戻すと、そういう説明を受けたと思うんですよ。そういう話からすると、何かあやふやな話になってるんじゃないですか、今の答弁は。

 議長、そこら辺、確認してください。



○議長(上田勝之君) 

 13番、前田賢一議員の議事進行につきまして、以前、この南紀園の改築問題について全員協議会を開催した折、確かに今、前田賢一議員言われたようなことがありまして、建設協議会のほうに私、参加しておりますが、その中でも同様の申し入れを行っております。

 その後、建設協議会のほうが、南紀園の園長等の交代により条例整備等を行っているとの説明で、実質的な建設委員会が開催されておりません。

 それで、この土地の購入については、先ほどの市長の答弁のとおりかと思いますが、市長、その全員協議会で市議会から出ました土地の購入の件につきまして、再度、市長のほうから答弁されますか。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 これは、長年の歴史をたどりますと、我々は後発してこの組合に加入させてもらったという立場であります。そのような中で、この構成団体で紀南学園は新宮市に、南紀園は太地町にということで、長年運用いたしてまいりました。しかし、ここの改築に至りまして、この負担金が非常に新宮市が大きなものになるということで論議を呼んだことはそのとおりでございます。

 そのような中から、かねて議会で御指摘いただきました件につきましては、いち早く太地町長に対して申し入れ等もいたしてございます。そのような含みの中で、このたびの補正予算等の編成をなしたということは、これは構成団体のすべての団体の意思でございまして、我々としては、この立場を尊重してまいりたい、かように思っております。



○議長(上田勝之君) 

 13番、前田賢一議員の議事進行で、その土地の取得に当たってのくだりにつきましては、建設委員会の議事録等もございます。後ほど、その議事録等を再度見まして、改めて御報告させていただきます。よろしいですか。



◆13番(前田賢一君) 

 そのうちの議会で、果たして購入を、太地の立地で今後いいんだろうかと、こういう施設がと、いろんな意見がある中で、何かまず首長が会議で決めて、それから事後説明というような感じなんですよね。幾ら市長に、こうしたらどうなん、ああしたらどうなん言うたって、これでいかしてもらいますと、官設官営、今の立地でと、これ一歩も引かんわけですよね。

 だから、これちょっとやり方おかしいんやない、不親切なんじゃないですか。新宮市議会の意見を反映するならいいですけども、まず首長会議で決めてきて、新宮市議会に事後報告すると、こういうことになりましたと、協力お願いしますと、こういうやり方は納得できんと思うんですけどね、議長。

 今、そういう議案の出し方が多いんじゃないですか、これだけやなしに。



○議長(上田勝之君) 

 13番、前田賢一議員の議事進行につきましては、建設委員会の議事録等を再度見まして、申し入れた経緯、内容等について改めて御報告させていただきますので、よろしいでしょうか。



◆13番(前田賢一君) 

 はい。



○議長(上田勝之君) 

 それでは、この件を終わりまして、続きまして常任委員会委員の所属変更について御報告いたします。

 本日、木戸地議員及び前田 治議員から、常任委員会所属変更の申し出があり、委員会条例第8条第2項の規定により、議長において次のとおり変更を許可したので御報告いたします。

 1番、木戸地議員が総務委員会から建設消防委員会へ、18番、前田 治議員が建設消防委員会から総務委員会へ所属を変更いたします。

 暫時休憩いたします。

 建設消防委員会副委員長より、休憩中に第2委員会室において委員長互選のため建設消防委員会を開催したい旨の申し出がありますので、この報告をもって招集通知にかえさせていただきます。御了承願います。



△休憩 午後1時37分

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△再開 午後1時53分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 この際、休憩中に行われた建設消防委員会の結果について御報告いたします。

 委員長に9番、東原議員、副委員長に15番、松本光生議員が選任されましたので御報告いたします。

 先ほど、13番、前田賢一議員の南紀園の一部事務組合の土地取得の件に関しまして、市長より再度答弁させます。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 この太地町、南紀園の管理者に対しまして、平成18年10月11日だったと思いますが、議会の意向を受けまして私が訪問し、この新宮市としての議会の意向を受けました申し入れを行ったところでございます。

 その中で、3点ほどございまして、土地の取得に関しては、新宮市としては管理者が責任を持って進めてほしいと考えていると、このような申し入れに対しまして、議会の意見として、建設運営において民間の活力を導入すべきとの意見があると、今後、担当課長会等を通じまして、十分協議、検討すべきではないかと、こういう2点の申し入れをいたしました。

 それに対しまして、管理者としての答えは、指定管理者制度の導入と運営等を民間にお願いすることについては自分も考えていたところである。ただ、民間は、あくまで営利第一となってしまう嫌いがあるため、一部事務組合で建てかえ後、その状況を判断してもよいのではないかと考えている、こういうお答えでございました。

 さらに、一部事務組合議会の構成につきましても、他の紀南学園のことも関連するけれども、市町村議会の構成員をメンバーに含めてほしいという申し入れをいたしました。管理者としては、組合条例の改正が必要となりますけれども、私としては異論がないと、こういう答えでございました。

 また、土地の、先ほどちょっと御指摘ありました取得につきまして、太地町で土地の確保をしてもらえないかとの意見がある。今後、もしこの建てかえに向けて、計画がうまくいかないようになった場合、この土地を太地町で責任を持って対応してもらうようなことでお願いしたいと、こういう申し入れをいたしまして、管理者として、もともとこの土地については太地町で購入希望の土地であり、依存はないと、明確にお答えをいただいております。

 以上で、その経過を御説明したいと思っております。



○議長(上田勝之君) 

 13番、前田賢一委員、よろしいですか。

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△休会について



○議長(上田勝之君) 

 以上で、本日の議事日程は終了いたしました。

 この際お諮りいたします。

 当局提案の新年度予算等の議案につきましては、委員会へ付託なりましたが、この付託案件の審査並びに議会運営の都合により、あす3月13日から3月23日までの11日間、休会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、付託案件の審査並びに議会運営の都合により、あす3月13日から3月23日までの11日間休会とすることに決定いたしました。

 なお、休会中における各委員会の開会日時等につきまして、各委員会委員長より次のとおり報告がありましたので、お知らせいたします。

 総務委員会は、本日この後、2時15分から第1委員会室で、続いて教育民生委員会は、この後、午後2時15分から第2委員会室で、続いて建設消防委員会は、この後、午後2時15分から第3委員会室においてそれぞれ開会いたします。

 この報告をもって各委員会の招集通知にかえさせていただきますので御了承願います。

 なお、市当局にお願いいたします。

 各委員会の議案審査に支障なきよう、関係資料の準備について配慮を要望いたします。

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△散会の宣言

 以上により、次回の本会議は3月24日午前10時より会議を開きます。

 本日は、議事日程のとおり、その議事を終了いたしましたので、これをもって散会といたします。

 お疲れさまでした。



△散会 午後1時58分