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和歌山県 新宮市

平成20年  3月 定例会 03月04日−01号




平成20年  3月 定例会 − 03月04日−01号










平成20年  3月 定例会



          平成20年3月新宮市議会定例会会議録

            第1日(平成20年3月4日)

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議員定数19名、現在員19名、出席議員18名、氏名は次のとおり。

         1番  木戸地郁生君

         2番  松畑 玄君

         3番  久保智敬君

         4番  榎本鉄也君

         5番  福田 讓君

         6番  田花 操君

         7番  東 賀代子君

         9番  東原伸也君

        10番  上田勝之君

        11番  三栗章史君

        12番  松本哲也君

        13番  前田賢一君

        14番  奥田 勲君

        15番  松本光生君

        16番  辻本 宏君

        17番  屋敷満雄君

        18番  前田 治君

        19番  大西 強君

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欠席議員1名、氏名は次のとおり。

         8番  杉原弘規君

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議事日程 平成20年3月4日 午前10時開会

     議長報告(文書報告)

      1 新宮周辺広域市町村圏事務組合議会臨時会

      2 近畿市議会議長会第3回理事会

      3 和歌山県市議会議長会総会

      4 第34回全国高速自動車道市議会協議会定期総会

      5 新宮周辺広域市町村圏事務組合議会定例会

      6 議員派遣の件

 日程1 議会運営委員会委員長報告

 日程2 会期決定について

 日程3 会議録署名議員の指名について

 日程4 諸報告(文書報告)

      1 例月出納検査の結果について 報告8件(地方自治法第235条の2第3項)

      2 定期監査の結果について(地方自治法第199条第9項)

     諸報告

      3 新宮市土地開発公社の諸報告について(地方自治法第243条の3第2項)

 日程5 市報告(文書報告)

      1 新宮港経過報告

      2 公設市場経過報告

 日程6 委員会視察報告

     (国道改良・産業振興対策特別委員会委員長報告)

 日程7 議会発案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書提出について

 日程8 議案第15号 新宮市徐福公園条例及び新宮市駐車場条例の一部を改正する条例

 日程9 議案第16号 新宮市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例

 日程10 議案第17号 新宮市庁舎建設基金条例

 日程11 議案第18号 新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

 日程12 議案第19号 新宮市後期高齢者医療に関する条例

 日程13 議案第20号 新宮市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例

 日程14 議案第21号 新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例

 日程15 議案第22号 新宮市会館条例の一部を改正する条例

 日程16 議案第23号 新宮市重度心身障害児者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例

 日程17 議案第24号 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例

 日程18 議案第25号 新宮市都市公園条例の一部を改正する条例

 日程19 議案第26号 新宮市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例

 日程20 議案第27号 新宮市営住宅条例及び新宮市営特定住宅管理条例の一部を改正する条例

 日程21 議案第28号 新宮市自転車等駐輪場条例の一部を改正する条例

 日程22 議案第29号 新宮市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例

 日程23 議案第30号 新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 日程24 議案第31号 新宮市立小学校及び中学校条例及び新宮市立幼稚園条例の一部を改正する条例

 日程25 議案第32号 新宮市公民館条例の一部を改正する条例

 日程26 議案第33号 新宮市体育施設条例の一部を改正する条例

 日程27 議案第34号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について

 日程28 議案第35号 平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)

 日程29 議案第36号 平成19年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 日程30 議案第37号 平成19年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 日程31 議案第38号 平成19年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計補正予算(第2号)

 日程32 議案第39号 平成19年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)

 日程33 議案第40号 平成19年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

 日程34 議案第41号 平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第3号)

 日程35 議案第42号 辺地総合整備計画の変更について

 日程36 議案第43号 新宮市蜂伏会館の指定管理者の指定について

 日程37 議案第1号 平成20年度新宮市一般会計予算

 日程38 議案第2号 平成20年度新宮市国民健康保険特別会計予算

 日程39 議案第3号 平成20年度新宮市老人保健医療特別会計予算

 日程40 議案第4号 平成20年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算

 日程41 議案第5号 平成20年度新宮市介護保険特別会計予算

 日程42 議案第6号 平成20年度新宮市と畜場特別会計予算

 日程43 議案第7号 平成20年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計予算

 日程44 議案第8号 平成20年度新宮市駐車場事業特別会計予算

 日程45 議案第9号 平成20年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算

 日程46 議案第10号 平成20年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算

 日程47 議案第11号 平成20年度新宮市土地取得特別会計予算

 日程48 議案第12号 平成20年度新宮市簡易水道事業特別会計予算

 日程49 議案第13号 平成20年度新宮市水道事業会計予算

 日程50 議案第14号 平成20年度新宮市立医療センター病院事業会計予算

 日程51 陳情書 3件

       別冊 陳情文書表による

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会議に付した事件

 日程1 議会運営委員会委員長報告から

 日程36 議案第43号 新宮市蜂伏会館の指定管理者の指定についてまで

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地方自治法第121条の規定による出席者

          市長                  佐藤春陽君

          副市長                 竹嶋秀雄君

          収入役                 江川忠雄君

          理事(港湾関係及び土地開発公社担当)  亀井寿一郎君

          まちづくり政策部

          部長                  森 常夫君

          次長兼情報推進課長           向井 隆君

          企画調整課長              中岡保仁君

          商工観光課長              鈴木俊朗君

          総務部

          部長                  小山壽行君

          次長兼秘書課長             川嶋 潤君

          参事                  坂本憲男君

          総務課長                丸山修市君

          財政課長                上路拓司君

          行政改革推進室長            和田 隆君

          税務課長                阪本 殖君

          市民福祉部長兼福祉事務所長       右京良平君

          市民福祉部

          生活環境課長              嶋田喜久一郎君

          福祉課長                勢古口博司君

          健康長寿課長              浜前泰弘君

          子育て推進課長             生駒 明君

          市民窓口課長              萩原 智君

          建設農林部

          部長                  前田道春君

          次長兼農林水産課長           倉家 博君

          都市建設課長              中畑孝一君

          管理課長                池端洋一君

          熊野川行政局

          局長                  平 俊孝君

          医療センター

          事務長                 杉山泰生君

          庶務課長                西  寛君

          医療業務課長              上野山巳喜彦君

          水道事業所

          所長                  山野上光治君

          工務課長                谷 昌則君

          消防本部

          消防長                 塩崎正和君

          農業委員会

          事務局長                坂本 均君

          教育委員会

          教育長                 大江清一君

          次長兼学校教育課長           楠本秀一君

          生涯学習課長              芝 悦男君

          熊野文化振興室長            宇井正典君

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本会議の事務局職員

          局長                  鈴木 秀

          次長                  浜口恭行

          庶務係長                北 光子

          議事調査係長              赤松勇人

          係長待遇                西 洋一

            第1日(平成20年3月4日)

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△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(上田勝之君) 

 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名であります。

 定足数に達しておりますので、平成20年3月新宮市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、別紙にて配布いたしたとおりでありますので、御了承願います。

 本日は、8番、杉原議員、病気療養のため欠席の旨の届け出がありましたので、報告いたします。

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△市長あいさつ



○議長(上田勝之君) 

 今期定例会招集に当たり、佐藤市長からあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) (登壇)

 皆さん、おはようございます。本日、3月定例会の招集をお願いいたしましたところ、議員各位には、早速の御参会まことにありがとうございます。

 今議会に付議する案件は、平成20年度各会計の当初予算を含む43議案でございます。新しい年度の市政の方針を定め、市政長期の展望の第一歩をしるす重要な各案件であります。議員各位には、当局の提案の趣旨、内容等について、十分かつ慎重な審議を通じて、いずれも可とする議決を賜りますようお願い申し上げる次第であります。

 簡単ですが、開会に当たってのごあいさつといたします。ありがとうございました。



○議長(上田勝之君) 

 市長のあいさつを終わります。

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△議長報告



○議長(上田勝之君) 

 次に議長報告をいたします。

 別紙にて配布いたしましたとおり、新宮周辺広域市町村圏事務組合議会臨時会、近畿市議会議長会第3回理事会、和歌山県市議会議長会総会、第34回全国高速自動車道市議会協議会定期総会、新宮周辺広域市町村圏事務組合議会定例会、議員派遣の件の概要であります。御了承願います。

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△日程1 議会運営委員会委員長報告



○議長(上田勝之君) 

 日程に入ります。

 日程1、議会運営委員会委員長報告を行います。

 1番、木戸地議員。



◆1番(木戸地郁生君) (登壇)

 おはようございます。議会運営委員会委員長の報告をいたします。

 平成20年3月定例会に先立ちまして、2月27日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果について御報告申し上げます。

 会期につきましては、本日から24日までの21日間と決定いたしました。

 日程といたしましては、お手元に配布しておりますように、本日から6日までの3日間、当局提案の議案審議のため、本議会を予定しております。本日は、この後、会期決定、会議録署名議員の指名、諸報告、市報告、委員会視察報告、意見書提出1件の審査、採決を行った後、当局提案の条例等22件、補正予算7件、新年度予算14件を一括上程して、慣例により市長から予算大綱の説明を受けた後、議案を順次議題として提案説明、質疑を行います。その後、陳情書3件の委員会付託を予定しています。

 なお、議案の取り扱いにつきましては、お手元に配布のとおりであります。

 7日は補正予算審査のため、各常任委員会を予定しています。10日、11日、12日の3日間、一般質問を行います。一般質問終了後は、補正予算の各常任委員会委員長報告を受け、採決いたします。13日から23日までの11日間は、条例、新年度予算等の委員会審査等のため休会として、24日に再開して各常任委員会の審査報告、質疑、討論、採決を行った後、閉会中の継続審査及び調査承認を願い、本定例会を終了いたしたいと思います。

 皆様方の御協力をお願いいたします。

 以上で議会運営委員会委員長報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 議会運営委員会委員長報告を終わります。

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△日程2 会期決定について



○議長(上田勝之君) 

 日程2、会期決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、議会運営委員会委員長報告のとおり、本日から3月24日までの21日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、今期定例会の会期は、本日から3月24日までの21日間と決定いたしました。

 なお、この際御報告いたします。今期定例会の一般質問は、3月10日から予定しておりますので、一般質問の通告期日をあす3月5日午後3時までと定めます。

 通告書につきましては、その質問の要旨を具体的に御記入の上、文書で御通告願います。

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△日程3 会議録署名議員の指名について



○議長(上田勝之君) 

 日程3、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において、9番、東原議員、及び11番、三栗議員を指名いたします。

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△日程4 諸報告



○議長(上田勝之君) 

 日程4、諸報告を議題といたします。

 番号1及び番号2は、文書報告として、例月出納検査の結果につきまして報告8件並びに定期監査の結果についてであります。御了承願います。

 次いで、番号3の新宮市土地開発公社の諸報告について、当局の説明を求めます。

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) (登壇)

 おはようございます。

 ただいま議題となりました新宮市土地開発公社の諸報告について、地方自治法第243条の3第2項の規定によりまして、平成19年度土地開発公社補正予算(第1号)、資金計画(変更)及び平成20年度土地開発公社事業計画、予算、資金計画について御報告申し上げます。

 なお、本報告事項につきましては、去る2月14日に公社理事会において可決され、2月15日に市長承認を得たものでございます。

 それでは、前から3枚目の1ページをお開き願います。

 平成19年度新宮市土地開発公社補正予算(第1号)について御報告申し上げます。

 第1条、平成19年度土地開発公社補正予算(第1号)は、次に定めるところによるというものでございます。

 第2条は、収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものですが、収入については補正はございません。

 次の支出については、第1款事業原価の補正はございません。

 第2款販売費及び一般管理費を34万7,000円増額し、2,302万6,000円とするもので、内容は、職員2名分の給与改定に伴うものでございます。

 第3款事業外費用の第1項消費税7万7,000円の増加は、18年度の課税売り上げに対する消費税です。

 第2項の支払利息と、続く2ページ目の第4款予備費の補正はございません。

 以上により、支出合計は1億5,480万6,000円となり、収入と支出の差し引きは1,300万円を予定するものでございます。

 第3条は、資本的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。

 収入につきましては、第1款資本的収入を1億2,331万5,000円減額し、26億596万円とするもので、4ページに記載の資金計画により借入金を見直すものでございます。

 次に、支出については補正はございません。

 次の第4条は、長期借入金の限度額を26億595万9,000円に改めるものでございます。

 続く4ページ以降に資金計画(変更)、予定貸借対照表、予定損益計算書、補正予算(第1号)実施計画を添付していますので、御参照のほどよろしくお願いいたします。

 以上、簡単ですが、平成19年度土地開発公社補正予算(第1号)ほかの報告とさせていただきます。

 続きまして、10ページをよろしくお願いいたします。

 平成20年度新宮市土地開発公社事業計画について御報告いたします。

 平成20年度事業計画は、次に定めるところによるというものでございます。

 公有地取得事業として、1の神倉用地1,244平方メートルの売却を予定するものであります。内容は、市立医療センターの医師住宅建設用地として新宮市立医療センターに売却するもので、収益は8,600万円を見込んでございます。2の新宮駅西側用地2,053平方メートルにつきましては、市役所等公共用駐車場整備事業用地として売却を予定し、新宮市が公社から5億2,780万円で買い戻しするものであります。合わせて6億1,380万円を見込んでございます。

 次に、土地造成事業では、新宮港第二期工業用地造成事業、上部整備工事として、緑地工、下水工、上水道工ほかの実施を予定してございます。内容は、国道42号側の緑地帯に植栽、縁石、遊歩道ほかと、道路に下水管を延長約590メートルほど、水道管を延長約650メートルほど布設、そして整地などでございます。

 続いて11ページをよろしくお願いいたします。

 平成20年度新宮市土地開発公社予算について御報告申し上げます。

 第1条は、平成20年度土地開発公社予算は、次に定めるというものでございます。

 第2条は、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めるものであり、収入につきましては、第1款事業収益は6億1,380万1,000円を予定し、内容は、1項の公有地取得事業収益6億1,380万円が先ほどの神倉用地1,244平方メートルと駅西側用地2,053平方メートル2件の売却収益を予定するものでございます。2項の土地造成事業収益は1,000円とし、節の設定でございます。

 第2款事業外収益は3,054万4,000円とし、内容は、1項受取利息が1万5,000円、2項の雑収益が3,052万8,000円で、この内訳は、新宮港埠頭株式会社のチップヤード用地ほか2件の土地賃貸料3,052万7,000円と、そのほか雑収益1,000円を予定するものでございます。3項の消費税還付金1,000円は節の設定でございます。

 次の第3款特定引当金取崩額は、節の設定で1,000円となっています。

 以上により、収入合計は6億4,434万6,000円を予定するものであります。

 次に、支出につきましては、第1款事業原価5億8,458万3,000円を予定するもので、内容は、1項の公有地取得事業原価5億8,458万2,000円で、売却予定の用地2件の事業原価であります。2項の土地造成事業原価は、節の設定で1,000円となっています。

 第2款の販売費及び一般管理費は544万5,000円を予定するもので、内容は、2人分の人件費のうちの退職給付費用と事務機リース料ほかの経費となってございます。

 第3款事業外費用は2,000円を予定し、1項消費税、2項支払利息はいずれも節の設定で1,000円となっています。

 12ページをよろしくお願いいたします。

 第4款予備費は10万円を計上しています。

 以上により、支出合計は5億9,013万円を予定するもので、収入及び支出の差し引きは5,421万6,000円となります。

 次に、第3条は、資本的収入及び支出の予定額を定めるものであります。

 収入につきましては、第1款資本的収入41億3,364万3,000円を予定し、内容は、1項長期借入金が41億3,364万2,000円とするもので、これは14ページに記載しております資金計画により、支払資金に対し不足する資金を借入金により調達するものであります。次の2項短期借入金1,000円は節の設定でございます。

 続いて支出につきましては、第1款資本的支出を47億7,510万円と予定するもので、内容は、1項の公有地取得事業費が2,391万2,000円で、この内訳は、工事費100万円、諸経費100万円、支払利息2,190万9,000円となっています。2項の土地造成事業費は2億2,508万7,000円で、内訳は、新宮港第二期工業用地造成事業、上部整備にかかわる工事費1億4,100万円、支払利息7,303万2,000円、諸経費ほかとなっています。3項の長期借入金償還金45億2,600万円は、期日が来る借入金の償還金であります。4項短期借入金償還金1,000円は節の設定でございます。5項の予備費は10万円を計上してございます。

 以上により、収入と支出の差し引き額はマイナス6億4,145万7,000円となります。

 第4条は、長期借入金の限度額を41億3,364万2,000円と定めるものでございます。

 次の14ページ以降に、資金計画、予定貸借対象表、予定損益計算書、予算実施計画を添付してございますので、御参照のほどよろしくお願いいたします。

 以上、まことに簡単でございますが、新宮市土地開発公社の諸報告といたします。よろしくお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 ただいまの説明に対しまして質問ございませんか。

 4番、榎本議員。



◆4番(榎本鉄也君) 

 地方財政健全化法というやつで、今回から開発公社の負債とかそういうこともすべて連結決算でいくという形になったということで、この間、開発公社に関するさまざまな説明会があったんですけれども、要するに人員を全部こちらの庁舎のほうに戻すというような話があったんですけれども、そういう中で、私どもも党といたしまして、もう少し、しっかり把握できていない部分が多過ぎたもんですから、改めて第二期工事の部分も視察というか見てまいりまして、さまざまに自分たちも把握していないというか、説明はあったんでしょうけれども、ちゃんと理解できていない部分があったんで、何点かこの機会に質問させていただきたいと思うんですけれども、まず、第二期工事の借り入れ分が41億ほどあってということで、非常に大変だということで、前に県のほうから、全く別件の話なんですけれども、市町村合併の件で講義を受けたときも、開発公社の借金が大変市の負担として大きいので、これが大きな今後の問題になるだろうと極端な例を言ってましたけれども、開発公社の借金分が、全部その金融機関がすぐに支払えということになってくると、その分をすべて一般会計から出さなきゃいけないと。そうなると、もう文字どおり、57億円ぐらいあるんですか、第二期工事だけでも41億円あったとしたら、41億円そのまま全部返せということになると、即財政破綻ということになるということを明確に文章にしてあらわされていたことがあったもので、改めて事の重要性といいますか、そういうものを感じた次第なんですけれども。

 前置きはそのくらいにして、その分で、以前、第二期工事の港に飛鳥?ですか、あれが着岸したときに、静穏度というんですかね、これが悪くてワイヤーが切れるというような状態になるんだというような話で、着岸できずに行ったということで、これはもうちまたのうわさなんですけれども、もう二度と着岸したくないと言っているというようなことも、まことしやかに言われているんですけれども、そのことを防ぐために、防波堤を今つくっているんですけれども、あれは東防波堤ですか、その分の費用負担というのがどのくらいになるのか。一般会計のあれでは1億5,000万ぐらい出していることになっているんですけれども、開発公社の負担分というのはないのかどうかというのと、それと、それがいつまで続いて、それがいつ完成するのかというのをもう一回ちゃんと確認させていただきたいんですけれども。



○議長(上田勝之君) 

 亀井理事。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 東防波堤にかかわる工事の公社負担というのはありません。これはあくまでも公共事業として、新宮市が事業費の6分の1を負担するということで今日まで進んできております。



◆4番(榎本鉄也君) 

 そしたら、その件に関しては後で新宮市のほうの質問でさせてもらいます。わかりました。

 それと、この間、港のほうを見てきましたら、また土が盛られていまして、この間、選挙前に説明会があったんですけれども、なかなかその造成部分ができ上がらないんですけれども、いつになったらできるのかなという疑問があって、どんどん上に盛り土がされているんですけれども、そこら辺の部分の詳しい説明がされていないと思うんですけれども、まず、まだ向こう側に、宇久井側に新しい土砂が搬入されているのをこの間見てきたんですけれども、それはいつきれいになって完成されるんですかね。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 現在、表土として上部の土を搬入して、今、整備中でございます。大体5センチから10センチ程度の表土を敷いております。

 それから、いわゆる第3ポンド、宇久井側のほうですが、現在は国土交通省のほうへ土砂置き場として貸しておるという部分がありますので、受け入れる土そのものにつきましては、もうすべて完了しておりますが、その辺の運び出しというのは那智勝浦道路完成後、国土交通省のほうが搬出すると。あくまでも仮置き場として今現在使ってもらっておるということです。

 それと、完成予定は、最終的には、あと工事として残っておりますのは上下水道、それからあと公園関係、緑地整備、そういったものが残っておりますので、21年度にはすべて完成予定ということで今現在進めております。



◆4番(榎本鉄也君) 

 いわゆる国土交通省から搬入されている土の件なんですけれども、前、選挙の前、前期の議会のときにもいろんな問題になりまして、さまざまに開発公社のほうから説明を受けたんですけれども、私が把握しているところでは、その説明によって把握しているのは、要は那智勝浦道路の残土をもってして、そこに新宮第二期工事の埋め立ての土砂に使うんだけれども、いろんな事情があって、それがどうしても余ってきたと言わざるを得ないと。その余ってきた土砂について、それを津波対策という形で上に盛り上げるという形になったということですね。

 そのときに、その土は要するに産業廃棄物であるから、廃棄物の処理料が新宮市に入るんだという説明を受けたんですけれども、今、余ってきている土砂、余ってきたというか、上土に載せた土砂の分というのは、その廃棄料をもらって搬入されている部分だと僕は理解しているんですけれども、それで間違いないかということと、もしそれやったら、その搬入した際の廃棄料の部分というのは1立米幾らで、最終的にどれだけの土が国交省と契約されて入ってきて、その分は幾ら計上されることになったのか。

 まだ、いまだに土が上に盛り土をしているというんだったら、その分の搬入時の廃棄料はどこにどういうふうに計上されていて、どういうふうに使われているのか、それとも、もうその廃棄料というのは入ってきていないのか、そのあたりも全くこちら、自分としても理解していなかったものですから、その辺のところをちょっとお聞きしたいんです。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 国土交通省から公共残土という、廃棄物ではなしに公共残土として新宮港へ受け入れをしたということで、これは金額的には立米当たり1,300円をいただきました。約80万立米の受け入れをしたということでございます。その後、本年度19年度ですが、今、表土として受け入れておるのは、佐野インターの部分で良質の土が出たということで、その分を表土として使うと。一部ですけれども、一部、表土として使うということで受け入れました。これの受け入れの金額につきましても、国土交通省のほうからいただくと。それは本年度末には恐らく入ると思いますが、金額的には少し1,300円よりも高いという金額で受け入れということで話を進めております。

 それと、先ほどの御質問の中で、山盛りにしておるという部分がありましたが、県のほうの防災緑地ということでも整備しておりますから、第3ポンド、いわゆる巴側の交差点からおりて右側の工業用地の部分については、仮置きさせておるという部分、それから、恐らく山積みしておるというのは、それ以外には、今申しました県の公共の緑地整備、その分もかなりかさ上げをしてきておりますから、その分も含まっておるというふうには思っております。

 それと、金額的には、受け入れた金額は大体10億円程度になろうかと思います。



◆4番(榎本鉄也君) 

 受け入れた金額が10億円程度の、その金額というのがどういうふうになっているのかなということなんですけれども。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 これにつきましては、もう決算もされておりますから、18年度で80万立米の部分については、公社のほうの決算整理の中で含まってきております。



◆4番(榎本鉄也君) 

 ちょっと理解が僕できないんですけれども、決算されている部分というのは、もう埋め立てられた分ですよね。先ほど私が言いました選挙前に議会の説明会のときにあった、要するに、もう完成しているんだけれども、その上にまた土砂が盛られたわけで、後から入ってきたというか、今まさに入ってきている分もあるわけじゃないですか。その分はもう精算されているということですか。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 それにつきましては、19年度決算で整理されるということです。



◆4番(榎本鉄也君) 

 そしたら、その分のアバウトな金額というのはどのくらいになるんですか。それはこの間の説明の中になかったですよね。19年度決算の数字じゃないと出ないと言うんだったら、その分は、要するに公社の入りとして入ってくるわけでしょう。公社の入りでいいのかな。新宮市じゃないですね、公社の入りとして入ってくるんです。だから、最終的にその分が負債から逃れられるわけじゃないですか。逃れられるっておかしいですけど、その分は相殺しなきゃいけないということになりませんか。相殺できることになるということになりませんか。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 今年度19年度に受け入れた土は、当初、国交省のほうから2万立米ぐらい入るだろうということでしたが、実際にはもっと少なく、ちょっとはっきりと数字は覚えておらないんですが、大体1万二、三千立米が入ったと思います。その分につきましては公社のほうで、19年度決算の中で収入として受け入れると。ただ、その分につきましては、今現在整地分がありますので、当然、整地のための費用も出てきますから、その分は予算計上もして、今現在、3月末までには完成させるということで進めております。



◆4番(榎本鉄也君) 

 せっかく1,300円ついているんだけれども、最終的には整地のためにそれが要ってしまうということは確かですね。1万3,000立米に1,300円とは結構な金額ですよね。ちょっと今すぐ計算できないですけれども。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 ちょっと数字的には、はっきりした数字を後ほどお答えさせていただきたいと思います。



◆4番(榎本鉄也君) 

 すみません、では最後に、そういう形で、ざっとで結構なんですけれども、結局41億円ぐらいの長期借り入れが、負債というか借り入れ分があるわけですよね、その二期工事の分で。今、私たちが見てきたら、もう、この間もありました、そのチップのところがどんと控えてまして、大きく。何件か企業がもう来られているという部分があったんですけれども、今、そしたら最終は、残った土地の分ありますよね。残った土地の部分をその負債と考えて計算して、今、あそこの坪単価、幾らでしたっけ、10万何ぼでしたよね。それで売ったら、残りはそれで相殺できるのかどうか、その辺はどんな計算になっているのかなと思って。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 あくまでも、今現在の1平米当たり3万3,000円、坪当たり10万9,000円、これですべて処分できれば一時借入金はすべて清算できるということで単価を設定しております。もちろん、当初予定しておりました金額より、10万9,000円ということで下げてきた経緯がありますけれども、それは、国交省からいただいた土が約10億程度ありますから、その分を相殺して金額を引き下げてきたと、10万9,000円に持ってきたということで、すべての土地が処分できれば、平成25年度までの利息分も含めて清算できる、整理できるということでございます。



◆4番(榎本鉄也君) 

 もうちょっとわかりやすく、僕もちょっと説明させてもらいたいんですけれども、今、そのチップヤードのところは物すごく広いですよね。あそこは貸借契約になっていて、10年後に売却するという形ですよね。それは、その坪単価10万幾らのあれで売却するという形になるわけですね。だから、最終、全部、今の坪単価の金額でやれば完済はできるということですよね。その計画に変更はないということですね。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 そのとおりでございます。



◆4番(榎本鉄也君) 

 そしたら、企業誘致のために坪単価を下げるとか、半額にするとか、そういう形の努力をしたら、その分は負債として残るということになるということですね。はい、理解します。結構です。

 以上です。



○議長(上田勝之君) 

 6番、田花議員。



◆6番(田花操君) 

 この神倉用地は、結局は当初県と交換するときに観光駐車場、神倉祭の観光駐車場に使っていきたいということで交換したと思うんですけれども、全体的には観光駐車場というのはできたんですか。



○議長(上田勝之君) 

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 種々経過がございます中で、観光駐車場用地としましては、千穂小学校前に商工観光課のほうが乗用車で五、六台置けるとりあえずの駐車場用地を確保してございますので、その分で一応対応していくということになりました。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、観光駐車場というのは、もうこの県職員の跡地にはつくっていかないということで、本来、観光駐車場ということで、神倉山への利便を図るということで、そういう目的で交換した経緯があるんで、それは全体的に変更するなら変更するということをやっぱりもっとわかりやすく説明すべきではないかというふうに思っております。

 それと、23ページのこの土地造成事業費のところで、先般の公社改善計画の話から、新宮港問題が大変な状況に今後なり得る要素を含んでいると。第二期埋め立ての土地造成につきましては、土地造成費をいかに安く抑えるかいうことが大事であって、それに伴う借入金が、当然、埋め立て費用が高くなれば借り入れもふえていくということですけれども、ここの工事費は、結局はかさ上げしたためにこれだけの費用がまた要ってくるということなんですかね。



◎企画調整課長(中岡保仁君) 

 この工事費につきましては、緑地工、下水工、上水道工がございますけれども、これはかさ上げ等は関係なしに、国道42号側の緑地帯でございますけれども、そこの部分の土地の整形が完了しましたので、そこに遊歩道を設けたり植栽を設けたりというような緑地工、そして、道路に下水管を埋める、水道管を埋めると、そういったような作業でございます。



◆6番(田花操君) 

 ここの下水工事いうのは、どんな工事をするんですか。



○議長(上田勝之君) 

 亀井理事。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 20年度に予定しております工事につきましては、佐野のオークワ前の信号からおりて右側のいわゆる第3ポンドと言うてるんですが、その部分の整地がまだ終わっておりません。その分の整地、それからその周辺の水道、下水、その分についてもまだ工事は済んでおりません。上下水道につきましては、今、県のほうの緑地もありますから、その辺の整備状況に合わせて進めていくということで、当初、19年度も予定はしておったんですが、県のほうの工事の進捗に合わせて一応1年間延ばしたということで、20年度にも計上させていただいたというものです。



◆6番(田花操君) 

 そしたら、この第3ポンド、それからこの図面であるオークワのところから入ってた、ここからこのところの、このような同じような工事が当然必要になってくるいうことですか。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 そのとおりです。



◆6番(田花操君) 

 ほとんど埋め立て工事が仕上げの段階で、今さら執行の造成費を縮減もう少しできないかとか、細かなことを言っても始まらないかと思いますけれども、公社のこういう発注工事については、市の工事は発注計画を年に2回公表して、いつ幾日に工事発注するというそういうものをつくって、インターネットとかいろんな市報なんかでも公表して各町村していると思いますけれども、公社の場合はそういう発注計画の公表いうのはどんな状況なんですかね。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 一応、工事費の金額に応じたランクの業者に通知をして、必要に応じて通知をして入札をしておるということで、内規的にはすべて新宮市に準じてやっておるということでございます。



◆6番(田花操君) 

 新宮市に準じれば、発注公表をすべきかと思います。この中でこの工事の積算を、1億4,100万をするということで予算を計上していますけれども、これは公社は技術の職員1人で、とても1人でこれだけの積算、測量から始まって積算、現場監督まで大変だと思いますけれども、どこか施工管理を委託しているんですかね。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 施工管理の委託はしておりません。技術職員1名と、それから技術職の臨時職員1名、2名で今現在進めております。



◆6番(田花操君) 

 1人で設計から工事監督、精算までやるとしたら、1人がそれだけのことをやって、どこで、そうしたらチェックをしていくかということで、公社も市の検査員に最終の中間検査とか、精算金の支出に当たっては工事検査を最終的にチェックをしてもらうということが大事かと思いますけれども、それは、今まではされてないですかね。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 それは市のほうで検査のチェックはしていただいております。



◆6番(田花操君) 

 1人がこれだけの大きな工事を、ずっと見てきても、担当されているというのはちょっと異常かと思います。公社といえども市と一体の組織でありますので、ぜひ市の組織等に準じてすべて執行されていくようにすべきでありますんで、組織というのはどこでチェックをどうしていくかということが一番大事かと思います。特に公社の場合は、こういう大きなプロジェクト事業をあれだけのスタッフで現実にやってきたことがおかしい感じもしますし、ぜひそれを、今後の執行について、十分皆さんで議論していただきたいと思います。

 以上です。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 職員そのものは、この事業がスムーズにいくように一生懸命やっておりますし、市のほうでも検査、チェックはしておりますので、特におかしいというような進め方ではないというふうに私どもは把握しております。



◆6番(田花操君) 

 おかしいとかどうこういうて私は言っているわけではなく、やはり多くのチェック体制の中で無駄なやり方をみんなで解消すると。少しでも安く土地造成をしていくということが目的であろうかと思いますので、ここで、その嘱託賃金というのはこれはどういうあれですか。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 先ほども申しましたように、技術職員の嘱託の賃金でございます。

 それと、田花議員さんも開発公社の件につきましては、理事長等も経験されて、内容等については十分承知いたしてくれておると思っておりますので、その辺は御理解をしてくれておるというふうに思っております。



◆6番(田花操君) 

 今はその立場とはまた違う立場におりますので、それは御了解いただきたいと思いますけれども、いずれにしても、新宮港の埋め立て工事が今後の新宮市の命運を左右する、それだけ大きな状況になっております。当時からこの埋め立てがいかがなものかということでずっと来て、10年近くの中で、その当時に危惧されたことが今生じているということの中で、それを十分認識していくべきだというふうに思っております。

 以上です。



○議長(上田勝之君) 

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) 

 2点ほど、少し気になることをお伺いします。

 榎本議員から、先ほど、余った土で一応80センチほど上げるという前の説明あって、上がったんですが、その80センチ上がった上に今度、表土として五、六センチを載せるということですね。



○議長(上田勝之君) 

 亀井理事。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 はい、そのとおりでございます。



◆3番(久保智敬君) 

 先日見てきたときに、盛った部分が崩れないようにコンクリートで枠をつくっておりましたけれども、これは皆、そういう枠を、型枠というんでしょうか、それは全部されていくんですか。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 今現在、第3ポンドの分についてはまだそこまではいっておりませんが、今、表土として整備しておる部分については、大体50センチ程度の側壁を設けて崩れないように、土が流失しないようにということで、その分もあわせて進めております。



◆3番(久保智敬君) 

 こういった工事というのは、もともと計画外だったんじゃないですか。だから余計な支出にもなっていると思うんですけれども。大分かさ、予算としては上がっていくんじゃないですか。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 当初は確かに予定はしておりませんでした。ただ、雨等が降ったときには、かなりこれまでも土が道路へ出てきたり、海のほうへも色のついた濁り水が出たというようなことから、できるだけそういう部分は環境上とめたいという部分もありましたので。ただ、その財源的な部分については、今回、表土として受け入れた受入額である程度賄いたいという部分がありましたので、その分には計画がなかったんですが、公社のほうでこの受け入れ金額に応じた少しちょっとふえるかもわかりませんが、その財源でもってその分を進めたということでございます。



◆3番(久保智敬君) 

 表土を買うたわけですね。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 表土は買ったんではないんです。那智勝浦道路の佐野インターで良質の土が出たということで、それを受け入れてほしいと。もちろんお金は出しますということで、国交省から受け入れるということになりましたので、そういう方法で進めていったということです。



◆3番(久保智敬君) 

 わかりました。そうしたら、それはもう結構です。

 それと、先ほど、那智勝道路の残土を置いていると。その後は、この3月開通して、その後に、今度は、今ぽんぽんと山積みされた土はどこかへ持っていくだろうということですね。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 国交省から要請を受けて、仮置きしていただいておる部分があります。それは、先ほど申しました第3ポンド、いわゆるオークワの交差点からおりて右側のところへ今、山積みしている部分があります。これにつきましては、那智勝浦道路が完成した後、搬出してもらうと。どこへ持っていくかということは私どもまだ聞いてはおりませんが、一応搬出していただけるということになっております。



◆3番(久保智敬君) 

 はい、わかりました。

 以上です。



○議長(上田勝之君) 

 ほかにございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上で諸報告を終わります。

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△日程5 市報告



○議長(上田勝之君) 

 日程5、市報告を議題といたします。

 市報告は、文書報告として、新宮港経過報告及び公設市場経過報告であります。御了承願います。

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△日程6 委員会視察報告



○議長(上田勝之君) 

 日程6、委員会視察報告を議題といたします。

 国道改良・産業振興対策特別委員会の報告を求めます。

 13番、前田賢一議員。



◆13番(前田賢一君) (登壇)

 おはようございます。国道改良・産業振興対策特別委員会の報告をいたします。

 本委員会は、去る2月12日及び13日の2日間の日程で、愛知県半田市の株式会社相生発酵における天台烏薬を使った商品の開発状況並びに半田市の産業・観光振興計画について視察してまいりましたので、その概要について報告いたします。

 初めに、株式会社相生発酵では、今回製品化された天台烏薬を使用した商品について説明を受けました。この化粧品の主成分は、純国産無菌繭から抽出したセリシンで、それに保湿効果をより高めるためにテンダイウヤク葉エキスを配合しております。化粧品の特徴は、肌によくないとされる界面活性剤、パラベン、着色、香料、鉱物油を一切配合していないことであります。商品の説明書きにも、新宮市から提供した天台烏薬の写真が掲載されており、テンダイウヤク葉エキスの紹介では、新宮市で栽培されている天台烏薬と記載されており、新宮市のPRにもつながっています。

 天台烏薬の使用に至る経過としては、5年ほど前のテレビ番組で紹介された新宮市の天台烏薬に興味を持ち、本市を訪れた際に、市の天台烏薬による地域活性化に対する意欲に共感して研究を続けてきた結果、昨年、化粧品に配合できる条件である米国へのインキネームの申請、許可を受け、日本の化粧品工業会にテンダイウヤク葉エキスとして登録した。今後、医薬部外品としての登録に関してはハードルは高いが、非常に貴重な種で可能性を秘めているので、今回の商品を機に、地域の活性化の一助になるよう、天台烏薬を使用した商品開発に努めたいという話を伺いました。

 市としても雇用の創出という大きな課題を抱えているので、今後、天台烏薬による商品構成の見通しが立てば、徐福の魂の宿る天台烏薬の群生する新宮市に生産拠点を設けることも考えていただきたい旨を伝えたところであります。

 次に、半田市産業・観光振興計画についてですが、まず、半田市の概要を申し上げますと、半田市は、名古屋市から南へ30分の位置にあり、昭和12年10月に市制を施行して、人口は約12万人であります。産業としては、ミツカン酢に代表される醸造業やJFEスチールの鉄鋼業、アイシン精機などの自動車部品製造業であります。

 本計画策定の経緯は、平成2年に半田市産業振興計画、平成6年に半田市観光振興計画を策定していたが、産業振興に関しては、バブル経済の崩壊や中部国際空港の開港など社会情勢の大きな変化に伴い、また、観光振興に関しても、観光は新たな産業として経済波及効果が期待されるもので、平成16年に愛知県と知多5市5町で策定した中部国際空港を核とする知多半島観光再生計画との整合性を図るため、計画内容の見直しの必要性が生じたことから、本計画が策定されております。

 計画策定に当たっては、平成16年8月に大学教授や企業、市民運動団体の代表者、市幹部で構成する半田市産業・観光振興計画策定委員会を設置し、その下部組織として実質的に計画の策定に取り組んだ作業部会を設け、作業部会では、国土交通省の地域振興アドバイザーの参加も得て、蔵のまちを生かしたまちづくりの提言、アドバイスをいただいている。

 本計画の特徴としては、従前の長期にわたる広範囲なものではなく、市の将来を見据える中で、現実的に実現可能な振興策を基本として5年間を実施期間としており、また、一切コンサル会社に委託することなく、自前で作成されていることである。

 本計画のコンセプトは、よいものの復活と不十分なものの創造で、産業の活性化、観光の振興、地域連携の3つをキーワードとして策定されている。

 その中でも、観光の振興は、観光客100万人を目指し、蔵のまち、新美南吉美術館、山車祭り、赤れんが建物を4本柱として各種事業を計画しており、その中でもメーンである蔵のまち整備による活性化は、蔵のまち広場での土産物販売を含めた飲食拠点施設の誘致計画や、平成18年4月に国の指定登録文化財である小栗家の住宅を借用した民間による観光協会の開設による観光客へのサービスの提供、にぎわいの創出につながる半田港と南知多の島を結ぶ航路の開設などが計画され、いずれも実施されており、観光客の増加に一定の効果を上げています。

 本計画の今後の推進に当たっては、平成19年、20年で策定される中心市街地活性化基本計画と重複する部分が出てくるので、その計画を踏まえて国の制度等を活用しながら進められるものであります。

 観光産業の振興を調査研究する本委員会としても、今回の半田市産業・観光振興計画を参考にしながら、より実現可能な施策について研究してまいりたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(上田勝之君) 

 以上で、国道改良・産業振興対策特別委員会視察報告を終わります。

 10分間程度休憩いたします。



△休憩 午前10時58分

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△再開 午前11時13分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△日程7 議会発案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書提出について



○議長(上田勝之君) 

 日程7、議会発案第1号、道路特定財源の確保に関する意見書提出についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 1番、木戸地議員。



◆1番(木戸地郁生君) (登壇)

 ただいま議題となりました議会発案第1号、道路特定財源の確保に関する意見書提出について御説明申し上げます。

 本市議会は、道路特定財源の確保に関する意見書を国会及び関係行政庁に提出するものであります。

 なお、提案理由の説明につきましては、2枚目の文案の朗読をもって説明にかえさせていただきますので御了承願います。

 道路特定財源の確保に関する意見書(案)。

 道路は、市民生活の利便、安全、安心、地域の活性化にとって不可欠であり、住民要望も強いものがある。

 現在、地方においては、高速道路など主要な幹線道路のネットワーク形成をはじめ、防災対策、通学路の整備などの安全対策、さらには救急医療などの市民生活に欠かすことのできない道路整備を鋭意行っている。

 また、橋梁やトンネルなどの道路施設の老朽化が進んでおり、その維持管理も行わなければならず、その費用も年々増大している。

 こうした中、仮に現行の道路特定財源の暫定税率が廃止された場合、地方において約9千億円の税収の減が生じ、さらに地方道路整備臨時交付金制度も廃止された場合には、合わせて1兆6千億円規模の減収が生じることとなる。

 こうしたこととなれば、本市では1億3千万円程度の減収が生じることとなり、厳しい財政状況の中で、道路の新設はもとより、着工中の事業の継続も困難となるなど、本市の道路整備は深刻な事態に陥ることになる。

 さらには、危機的状況にある本市の財政運営を直撃し、教育や福祉といった他の行政サービスの低下など市民生活にも深刻な影響を及ぼしかねないことにもなる。

 よって、国においては、現行の道路特定財源の暫定税率を堅持し、関連法案を年度内に成立させるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年3月4日。

 和歌山県新宮市議会議長、上田勝之。

 以上でありますので、何とぞ御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 7番、東議員。

 異議ですか。



◆7番(東賀代子君) 

 はい。



○議長(上田勝之君) 

 異議はちょっと待ってください。質疑じゃないんですね。わかりました。

 そしたら、質疑を終わります。

 木戸地議員、自席にお戻りください。

 お諮りいたします。

 本案については、委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 討論ありませんか。

 7番、東議員。



◆7番(東賀代子君) 

 道路は市民生活の便利、安全、安心、地域の活性化にとって不可欠であり、住民要望も強いものがある。これは私ども共産党も同意しております、道路は必要であるいうことは。

 でも、特定財源を私どもは一般財政へ取り入れるよう要望しておりますので。

 以上です。反対します。



○議長(上田勝之君) 

 ほかに討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 御異議がありますので、本案は起立により採決をいたします。

 本案に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(上田勝之君) 

 起立多数であります。

 よって、議会発案第1号は可決することに決しました。

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△日程8 議案第15号 新宮市徐福公園条例及び新宮市駐車場条例の一部を改正する条例



△日程9 議案第16号 新宮市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例



△日程10 議案第17号 新宮市庁舎建設基金条例



△日程11 議案第18号 新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例



△日程12 議案第19号 新宮市後期高齢者医療に関する条例



△日程13 議案第20号 新宮市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例



△日程14 議案第21号 新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例



△日程15 議案第22号 新宮市会館条例の一部を改正する条例



△日程16 議案第23号 新宮市重度心身障害児者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例



△日程17 議案第24号 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例



△日程18 議案第25号 新宮市都市公園条例の一部を改正する条例



△日程19 議案第26号 新宮市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例



△日程20 議案第27号 新宮市営住宅条例及び新宮市営特定住宅管理条例の一部を改正する条例



△日程21 議案第28号 新宮市自転車等駐輪場条例の一部を改正する条例



△日程22 議案第29号 新宮市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例



△日程23 議案第30号 新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例



△日程24 議案第31号 新宮市立小学校及び中学校条例及び新宮市立幼稚園条例の一部を改正する条例



△日程25 議案第32号 新宮市公民館条例の一部を改正する条例



△日程26 議案第33号 新宮市体育施設条例の一部を改正する条例



△日程27 議案第34号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について



△日程28 議案第35号 平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)



△日程29 議案第36号 平成19年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



△日程30 議案第37号 平成19年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)



△日程31 議案第38号 平成19年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計補正予算(第2号)



△日程32 議案第39号 平成19年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)



△日程33 議案第40号 平成19年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)



△日程34 議案第41号 平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第3号)



△日程35 議案第42号 辺地総合整備計画の変更について



△日程36 議案第43号 新宮市蜂伏会館の指定管理者の指定について



△日程37 議案第1号 平成20年度新宮市一般会計予算



△日程38 議案第2号 平成20年度新宮市国民健康保険特別会計予算



△日程39 議案第3号 平成20年度新宮市老人保健医療特別会計予算



△日程40 議案第4号 平成20年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算



△日程41 議案第5号 平成20年度新宮市介護保険特別会計予算



△日程42 議案第6号 平成20年度新宮市と畜場特別会計予算



△日程43 議案第7号 平成20年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計予算



△日程44 議案第8号 平成20年度新宮市駐車場事業特別会計予算



△日程45 議案第9号 平成20年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算



△日程46 議案第10号 平成20年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算



△日程47 議案第11号 平成20年度新宮市土地取得特別会計予算



△日程48 議案第12号 平成20年度新宮市簡易水道事業特別会計予算



△日程49 議案第13号 平成20年度新宮市水道事業会計予算



△日程50 議案第14号 平成20年度新宮市立医療センター病院事業会計予算



○議長(上田勝之君) 

 日程8、議案第15号、新宮市徐福公園条例及び新宮市駐車場条例の一部を改正する条例から日程50、議案第14号、平成20年度新宮市立医療センター病院事業会計予算までの43件を一括上程いたします。

 ただいまから、慣例によりまして佐藤市長に予算大綱について説明を求めます。

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) (登壇)

 本日、市議会3月定例会を開会し、平成20年度予算案等の御審議を願うに当たり、今後の市政に臨む私の所信の一端と予算の大綱について申し述べたいと存じます。

 我が国の社会は、少子高齢化による社会保障費の増大、個人所得の伸び悩み、サブプライム問題に端を発した金融証券市場や為替市場の不安定な動き、さらに原油価格や穀物価格の高騰により、先行きの不透明感や景気の減速感が広がっている状況にあります。

 地方においては、景気の低迷に加え、三位一体改革等、自治体に向けた国の改革という厳しい条件の中で、自己決定・自己責任の原理に基づく分権型社会への対応を迫られ、その結果ますます都市と地方とのさまざまな格差が浮き彫りになってきている厳しい現状でございます。

 このような状況のもと、本市におきましては、将来の方向性を示す新宮市総合計画の基本計画が審議会答申を得たところであります。合併後の新新宮市にとって、平成20年度は、この基本計画に基づき、さらなる飛躍に向けて歩み始めるという非常に重要な年度でございます。

 私は、世界遺産に代表される自然、歴史、文化資源等、非常に高い潜在力を秘めている新宮市を舞台に、総合計画に描かれた将来都市像の実現に向けて、市民の皆さんと連携を密にし、ともに歩むという「協働」を基本とし、教育・文化、環境、福祉、防災、商工、農林水産、建設等の施策・事業を効率的に実施し、誠実で真摯な姿勢を貫き、「人輝き文化奏でる都市」づくりに邁進する所存であります。

 平成20年度予算は、市税収入の減少や地方交付税が伸び悩むなど一般財源の確保が非常に厳しい状況の中、限られた財源を有効に活用し、可能な限り住民サービスの向上を図ることを基本に、喫緊の課題である市街地再生、学校再編等の新しいまちづくりに向けての必要な予算を計上させていただいております。

 平成20年度の予算の概要につきましては、一般会計、特別会計、企業会計の予算の総額は314億7,957万9,000円で、前年度予算と比較して4.3%の減であります。

 会計別では、一般会計が139億8,933万1,000円で、前年度予算と比較して0.6%の減であります。

 特別会計につきましては、88億9,115万3,000円で、前年度予算と比較して21.4%の減であります。主な要因としまして、後期高齢者医療制度の実施に伴う老人保健医療会計の減額によるものであります。

 企業会計につきましては、水道事業会計が11億9,077万4,000円で、前年度予算と比較して14.2%の増額であります。

 病院事業会計は、74億832万1,000円で、前年度予算と比較して14.5%の増額となっております。

 続きまして、平成20年度予算案の主な事業と取り組みについて申し上げます。

 まず、防災対策事業につきましては、予想される東南海・南海地震に備え、避難施設となる総合体育館や佐野体育館、松山隣保館の耐震診断を実施するとともに、災害時の救援道路の寸断を防止するため、清水元橋、渡月橋の落下防止の設計調査を実施いたします。また、自主防災支援、防災備蓄、家具転倒防止、木造住宅の耐震診断・改修費補助などの諸事業を引き続き実施するほか、蜂伏公園とみつばち公園に災害時対応の照明を設置するなど、災害に強いまちづくりを推進いたします。なお、現在耐震強度が不足し、災害対策本部としても機能する市庁舎を移転整備するため、本年度より新庁舎建設の基金を積み立ててまいります。

 消防関係事業では、消防分団に配備している消防ポンプ自動車の年次計画的な更新配備や、熊野川町四滝地区に防火水槽を設置するなど、円滑な消火活動ができるように努めます。また、救急関連事業として、高規格緊急自動車を更新配備するとともに、耳や言葉の不自由な方々がスムーズに119番通報ができるシステムの導入やAEDを小学校に配備し、市民の皆様の安全確保を図ります。

 福祉関連事業では、障害の有無や年齢にかかわらず、福祉サービスを必要とする地域住民が安心して日常生活を営み、さまざまな活動に参加できる機会を創出し、地域福祉を推進する総合的な計画を策定します。

 障害者福祉に関しましては、創作的活動や生産活動の機会の提供を行うほか、障害のある方の自立を目的とする介護給付事業や地域生活支援事業を継続実施してまいります。また、人工肛門や人工膀胱の方々に利用していただくトイレを福祉センター設置いたします。

 高齢者施策におきましても、健康増進や体力・気力が充実し、生きがいの持てるサービスに努めるとともに、介護を要する家庭の住宅改修補助や、ひとり暮らしの高齢者に対する支援として24時間の緊急通報システム事業等を継続して実施いたします。また、熊野川地区の70歳以上の方々に、同地区の医療機関を利用する際のタクシー助成券を引き続き配布いたします。

 少子化対策事業といたしましては、第3子以降の妊娠から出産までに必要な健康診査費用の助成や、不妊に悩んでいる御夫婦を支援するため不妊治療費の一部を助成するとともに、育児の不安や虐待などの子供に対する相談業務のほか、子供・親同士がいつでも交流できる「子育てつどいひろば事業」等を実施してまいります。また、母子、妊婦及び乳幼児の健康相談や健康診査事業等の推進を図るとともに、小学校入学前の児童を対象とした医療費の無料化を継続実施してまいります。さらに、新たな取り組みとして、第3子以降で3歳未満児の保育料を無料とするなど、子供を産み育てやすい環境づくりに取り組みます。

 生活環境関係事業では、本年度より、エコ広場に持ち込みできない家庭で排出される粗大ごみ処理に対応するため、地域ごとに年1回程度の収集運搬を新たに実施いたします。また、エコ広場におきまして、従来分別していた新聞とチラシを同時に出せるなど改善を加えながら、ごみの減量や環境美化の推進に努めます。

 道路事業につきましては、市道下地船山線、中ノ川線、小井谷線、篠尾線、高森線等の道路改良、旧NTT新宮営業所から天理教前までの上本町磐盾線を引き続き整備促進するほか、市道比奈久保線、上地下地東通線等の舗装工事を実施するなど、市民の利便性の向上と道路の保全、交通の安全確保に努めてまいります。

 本市待望でありました那智勝浦新宮道路8.9キロメートルが今月開通に至り、同時に新宮南インターチェンジが供用開始の運びとなります。本路線により、医療センターへの円滑な救急患者搬送や交通渋滞の緩和はもとより、新宮港直結により産業振興にも期待が高まるところであります。また、広域的には、川関・市屋間も事業化されており、確実に国・県への要望が結実しているところでございます。さらに、熊野川地区への主要道路である国道168号では新越路トンネルが、国道169号では四滝トンネルが本年度供用開始予定となるなど、道路整備が順調に進捗しているところでございます。今後もさらに当地方が持つ文化・観光資源を最大限に生かし、地域の活性化と自立を目指していく上でも、国道42号のほか日足道路、瀞峡道路、奥瀞道路の早期整備を実現すべく、国・県への要望活動を強めてまいる所存であります。

 農林水産業では、八反田農道、林道椋呂篠尾線の新設工事や林道田長谷線、林道ホイホイ坂線の舗装、改良工事を継続して実施してまいります。また、有害鳥獣被害の大きい地域に対し、捕獲おりを貸し付ける事業や、熊野材で家屋を新増築した市民に補助金を出し、熊野材の需要拡大を図るなど農林業の振興を図り、市の木にも指定されている天台烏薬につきましては、苗木の育成管理に努めるとともに、天台烏薬の持つ成分・効能の研究を継続して実施し、地域ブランドとしての商品開発を支援してまいります。また、三輪崎漁港内への来訪者の交流施設として、トイレ設備や海水浴場利用者のシャワー、脱衣場及び足湯施設を建設整備いたします。

 学校教育関係では、安全で快適な教育環境の整備と総合計画におけるまちづくりを実施する上で最も重要な位置づけとなる小中学校の再編に向けた取り組みを推進するため、千穂・丹鶴小学校統合事業基本計画及び緑丘・城南中学校統合事業基本計画の策定業務を実施いたします。同じく総合計画において、移転新築予定の図書館につきましても、基本コンセプトや内容等について市民の皆様や関係者の意見を反映させる準備委員会を立ち上げる予定でございます。また、公立小中学校の講師を増員し、少人数学習指導等の学習支援体制を強化するなど、学校教育の充実を図ってまいります。

 スポーツ関連事業では、市民運動競技場サッカーコートの人工芝生化など、スポーツ施設の整備を図り、体育振興に努めます。

 また、熊野学フォーラムの開催や熊野学と全国の地域学との交流推進を図る地域学サミットを昨年に引き続き開催し、熊野の個性と魅力を情報発信するとともに、その中核施設となる熊野学センターの整備に向け取り組んでまいります。

 商業振興策といたしまして、新宮市観光協会との連携を保ちながら、まちなか観光情報センターによる情報提供を行い、観光客の利便性とまちの回遊性を高めることで商店街活性化にもつなげてまいります。本年度は、総合計画による公共施設の再配置による人の流れの変動を大きなチャンスととらえ、コンパクトシティー実現のため、市街地再生の動きに対応した観光振興と中心市街地の活性化に向け、商工会議所や商業者とともに調査研究に取り組んでまいります。また、昨年整備した川原家横丁と川舟下りの連携を図るとともに、観光客の一層の誘致に努め、地域振興につながる事業としてさらに取り組みを進めます。

 熊野川地域におきましては、売却や賃貸可能な空き家や空き農地を利活用する空き家・空き農地情報バンク制度の推進や、恵まれた自然の中で地域特産品の加工等の体験交流を実施し、定住促進と家屋や農地の荒廃防止を図ってまいります。また、農林業の作業など外出中に緊急連絡ができない状態であった携帯電話の不通話地域を解消するため、篠尾地区、山手地区に移動通信用の鉄塔を建設いたします。

 新宮港第二期整備事業におきまして、佐野第3号岸壁の供用開始に伴い、「飛鳥?」等の大型客船やチップ保管施設の稼働に伴う大型貨物船「フォレストキシュウ」、そしてまた、熊野灘沖で国際的な地震研究を行う深部探査船「ちきゅう」が入港するなど、着実に特定地域振興重要港湾としての役割を果たしているところでありますが、悪天候下にあっても大型船舶が着岸できるよう、東防波堤の早期完成を図ってまいります。

 工業用地の分譲につきましても、現在の経済動向の中では大変厳しい状況でありますが、今後も産業の振興や雇用の創出など、地域の活性化に直結する重要な施策として、引き続き懸命に取り組んでまいる所存であります。

 土地開発公社につきましては、公社職員を当分の間、市職員と兼任させる等、財政的な負担軽減を進め、経営の健全化に努めてまいります。また、土地開発公社所有の新宮駅西側用地を購入し、周辺の公共施設への来訪者駐車場等として整備いたします。

 医療センターにつきましては、財源を十分に考慮しながら経営の効率化に取り組み、オーダリングシステムの更新等、総合情報システムの整備や医療機器を充実させるなど、今後も安心・信頼される医療の提供に努めてまいります。また、医師確保につきましては、国・県や医師関係者等への要望の結果、厚生労働省から産婦人科への緊急臨時的医師派遣が実現し、さらに4月には新たに医師が着任し産婦人科の3人体制が維持できるなど、着実に成果が見え始めております。本年度は、医師確保につながる医師の住環境整備を図るため、市内神倉に医師住宅を建設いたします。今後も充実した医療体制の構築に努め、紀南地域の中核医療機関としての役割を十分に果たしてまいります。

 水道事業につきましては、老朽管の更新計画を引き続き推進し、耐震性にすぐれた管路への布設がえを行ってまいります。なお、石綿管の布設がえにつきましては本年度で完了予定となっております。また、老朽化した取水口ポンプ及び電気設備を更新整備するなど、より一層の安全で安心な水道水の安定供給に努めてまいります。

 以上のとおり、平成20年度の市政運営に臨む方針と主要重点施策について所信を申し述べました。

 まちづくりの原点は、市民の皆様お一人お一人のお力と地域の力であるという認識のもと、私は、風通しのよい市民参加の行政を基本に据え、最大限の勇気と英知をもって多くの課題に対して取り組み、新宮市の飛躍と発展に邁進することを堅く心に誓うものであります。

 議員各位を初め市民の皆様の特段の御理解と御協力を賜り、提出議案に御賛同いただきますようお願い申し上げまして、予算の大綱の説明といたします。ありがとうございました。



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって佐藤市長の予算大綱の説明を終わります。

 ただいまから、先ほど一括上程いたしました条例から新年度予算につきまして順次議題として審議に入ります。

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△日程8 議案第15号 新宮市徐福公園条例及び新宮市駐車場条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程8、議案第15号 新宮市徐福公園条例及び新宮市駐車場条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 鈴木商工観光課長。



◎商工観光課長(鈴木俊朗君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第15号、新宮市徐福公園条例及び新宮市駐車場条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

 本議案は、昨年9月議会で可決いただきました住居表示の変更において、この2月1日から施設の位置に変更がございますので、改正を行うというものでございます。

 2ページをお願いします。

 第1条では、新宮市徐福公園の位置を「新宮市新宮7178番地」から「新宮市徐福一丁目7178番地」に、第2条では、新宮駅東市営駐車場の位置を「新宮市新宮6962番地の14」から「新宮市徐福二丁目6962番地の14」に改正するというものでございます。

 以上、簡単ではございますが、御説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

 9番、東原議員。



◆9番(東原伸也君) 

 この地番なんですけれども、一丁目何千何百何番地になってますね。ちょっと教えてほしいんですけれども、これは今後また一丁目何番ハイフン何号とかいう形ですよね。何丁目何番何号というあれがほとんどじゃないですか、区画整理すると。そういうあれは、これはこういう形になるんですか。これで。ちょっとわかりにくいから。僕らでいうたら本籍の形みたいなあれなんでしょう、これ、言うと。そういうあれになるんですか、表示的には。何丁目何番地何号にはならないんですね。



○議長(上田勝之君) 

 右京市民福祉部長。



◎市民福祉部長兼福祉事務所長(右京良平君) 

 住居表示につきましては、住宅が建っている土地には、今おっしゃられました番号がつきます。徐福何丁目という部分につきましては、これは土地の所在地番です。今回の公園、駐車場につきましては、土地だけですので、それで住居が建っておりませんので、所在地番の地番は残ります、そういった格好で。住居地番がついていないということです。



◆9番(東原伸也君) 

 住居で、あれは地番できるんやね。そしたら、建物ではないんやね。建物でも住居じゃなかったらつかないいうことなんですか。すみません。ありがとうございます。



○議長(上田勝之君) 

 部長、住居以外でもつくんじゃないんですか、構わんのですか、今の。工作物、建物。住居のみですか。店舗やったらつくんじゃないですか。きちんとそれを。

 嶋田生活環境課長。



◎生活環境課長(嶋田喜久一郎君) 

 土地については、先ほど言いましたように、住居表示の街区に基づかなくて、今までどおり徐福一丁目、二丁目で、後、何番地いう形になりますけれども、店舗とか住宅については、建物ですね、それについては住宅も店舗も同じように表示されるようになっています。



◆9番(東原伸也君) 

 ちょっと、変な質問して申しわけなかったですけれども、一遍調べて、どうなんか、ちょっとまた教えてもらえますか。よろしくお願いします。



○議長(上田勝之君) 

 ほかに質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 本案について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程9 議案第16号 新宮市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程9、議案第16号 新宮市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 川嶋総務部次長兼秘書課長。



◎総務部次長兼秘書課長(川嶋潤君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第16号、新宮市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例につきまして御説明させていただきます。

 今回の条例改正は、郵政民営化関連法及び証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴うもので、関連する用語の整備をするというものであります。

 2ページ目の改正前、改正後の欄をごらんください。

 改正内容につきましては、第2条第1項第4号では、郵政民営化によりゆうちょ銀行で取り扱うサービスが預金に含まれるということになりましたので、「郵便貯金」という字句を削除するというものであります。

 次に、1号飛びまして第6号では、証券取引法の一部改正により関連する法律が整理統合され、そして、法律の名称につきましても証券取引法が金融商品取引法に改められましたことにより、字句を整備するものであります。

 また、括弧書きで記されている株券につきましては、株券不発行制度への移行、いわゆる株券の電子化が図られていることにより、括弧書きで、株券が発行されていない場合に関する説明を加えたものであります。

 一つ戻りまして、第5号で定めていました金銭信託につきましては、金融商品取引法に定める証券に含まれることとなったため、この字句を記載する必要がなくなり、第5号を削除したというものであります。

 また、第5号の削除に伴いまして、以下の号数をそれぞれ繰り上げるというものであります。

 なお、この条例は公布の日から施行するというものであります。

 以上、簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は総務委員会へ付託いたします。

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△日程10 議案第17号 新宮市庁舎建設基金条例



○議長(上田勝之君) 

 日程10、議案第17号、新宮市庁舎建設基金条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 丸山総務課長。



◎総務課長(丸山修市君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第17号、新宮市庁舎建設基金条例について御説明申し上げます。

 本議案は、新宮市庁舎の建設に要する経費に充てることを目的とする基金をつくって、庁舎建設のための資金の積み立てを行うため、新宮市庁舎建設基金条例を定めるというものでございます。

 庁舎の建設に対しましては、国・県の補助はなく、起債並びに一般財源を建設事業費の財源としており、建設年度における一般財源の負担を可能な限り少なくするために、基金の積み立てによる計画的な財源調達を行うというものでございます。

 なお、附則でございますけれども、この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

 15番、松本光生議員。



◆15番(松本光生君) 

 ちょっと参考のためにお聞きしますけれども、これについては別に期限というのはないんですか。



○議長(上田勝之君) 

 丸山総務課長。



◎総務課長(丸山修市君) 

 はい、期限というものはございますけれども、一応長計等での建設目標年度がございますので、それに合わせて積み立てていくというものでございます。



◆15番(松本光生君) 

 あえて条例には入れなくてもいいということですね。はい、わかりました。



○議長(上田勝之君) 

 4番、榎本議員。



◆4番(榎本鉄也君) 

 すみません。今の質問と重複して、僕もそこの辺がちょっと疑問だったんで。その期限、何年まで幾らの予定でということの明記は必要なんじゃないかなと思うんですけれども。



○議長(上田勝之君) 

 丸山総務課長。



◎総務課長(丸山修市君) 

 はい、一応、総務課としては大体予測される庁舎の希望とかございますので、一般財源として大体積み立てていただきたいという額は頭の中にはございますけれども、ちょっと財源的なこともございまして、今の段階ではちょっと。めどとしては長計の中では平成25年度、26年度となってますんで、その辺をめどにということと考えてございます。



◆4番(榎本鉄也君) 

 五、六年先ということは、5,000万で2億5,000万から3億程度でその目的が達成されるということなんですよね。それで、いや、ここにその基金は、要するに処分するのは、いわゆる第1条に新庁舎の建設に要する経費以外は使ってはいかんぞという規定を設けているわけじゃないですか、処分。これは、確実にこれを設けているということは、途中で計画変更といいますか、庁舎の基金が積み立てられないぞというような事態が生じたときに、それを処分しなきゃいけないということになった場合、変な話ですけれども、そういうようなことになった場合は、この条例がある限りそれもできないということですよね。そういうふうな縛りがある以上、何年まで幾らという形で明記しておくべきなんではないかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。何かすごく基金としてはあいまいというか、そこまで規定してはいけないという上位法か何かあるんですか。そうでなければ、これだけ目的として明確にされている以上、幾らまで、何カ年という形のものが必要なんではないかという、そうでないと財政計画が非常にあやふやになりませんか。



○議長(上田勝之君) 

 竹嶋副市長。



◎副市長(竹嶋秀雄君) 

 2条のところでも、積み立ては歳入歳出予算の定めによるということになっておりますので、目標の基金の総額はございますが、今のところ25年、26年までの計画が確定していないという中では、額の決め方はやらなくてもいいと思っております。



◆4番(榎本鉄也君) 

 この条例からいくと、そしたら、さっき言ったように、その金額も明確になっていないということは、その年度で5,000万という金額も流動的だということですか。



○議長(上田勝之君) 

 小山総務部長。



◎総務部長(小山壽行君) 

 いろんな基金、私ども持っておりますけれども、財政調整基金以外については、特定目的ということで、それぞれの目的をもって積み立てておりますので、それ以外の目的には使えないということで条例の中で縛っております。この基金についても同様に、庁舎の建設基金ということで目的を定めて積み立てていきたいと。

 ただ、総合計画の中では現在は25年、26年という計画を持っておりますが、今後の実施の中では多少流動的なことも予想されますので、期間については定めておりません。それと、金額も財政状況によって、ことし当初予算では5,000万の積み立てをしましたが、今後、決算の状況あるいは財政状況が好転すれば、金額を少し積み増しもしていきたいなと思っておりますので、ある程度、10億に近い金額の基金を積み立てたいとは思っておりますけれども、このあたりもそこまでいけるかどうか、あるいはそれ以上のものが確保できるのかということを、現在、明確に示せるものもありませんので、当面、20年度の当初では5,000万の積み立てからスタートしていきたいと思っております。



◆4番(榎本鉄也君) 

 わかりました。要は、かなりファジーというか、弾力性を持たないと、決められた基金でありますから、いかなる状況に陥るかもわからないということで、弾力を持たせる意味で期日も金額も書いてないということですね。それならわかります、はい。



○議長(上田勝之君) 

 よろしいですね。

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 今の庁舎の建設に要する費用のこの条例制定については、あくまでもこの条例制定案の新宮市庁舎の建設に要する経費に充てるための基金設置条例であって、例えば、これを承認するとして、純粋のこの文言に対して承認するんであって、蓬莱小学校の跡地に新庁舎を建設するということの基金を認めるんじゃないんで、ぜひ今後、その蓬莱小学校の跡地に建設するということがひとり歩きしないように。ひとり歩きしないというよりも、今の執行部の広報を見てたら先導している感じで、庁舎が老朽化してくるからこれの建設についてをするんであって、これをこの議会で承認するとして、重々その点、これを承認してもらったからといって、蓬莱小学校の跡地に庁舎を建設するということは承認したんじゃないんで、重ねて注意をしておきます。



○議長(上田勝之君) 

 竹嶋副市長。



◎副市長(竹嶋秀雄君) 

 当然、その庁舎建設という予算計上の中では御審議を願わないかんことですから、今のところ総合計画の中で予定をしているということでございます。



○議長(上田勝之君) 

 よろしいですか、19番、今の。

 質疑中ですが、昼食のため午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午後零時

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△再開 午後1時00分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△発言の訂正



○議長(上田勝之君) 

 午前中の諸報告の新宮市土地開発公社の土砂の搬入量について、亀井理事より再度答弁の申し出がありますので、これを許可いたします。

 亀井理事。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 榎本議員さんからお尋ねのありました那智勝浦道路の南インターから搬入した土砂の数量ですが、私、たしか1万2,000程度というふうに申し上げたんですが、1万4,000立米でございます。

 それと、もう1点訂正させていただきたいんですが、第3ポンドに仮置きさせておると言うた土につきましては、もう昨年末までに搬入を完了いたしておりますので、あわせて訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 榎本議員。



◆4番(榎本鉄也君) 

 そしたら、もうこれで全部完了いうことですね。



○議長(上田勝之君) 

 亀井理事。



◎理事(亀井寿一郎君) 

 すべて完了いたしております。



◆4番(榎本鉄也君) 

 はい、わかりました。了解です。



○議長(上田勝之君) 

 続いて、議案第15号、新宮市徐福公園条例及び新宮市駐車場条例の一部を改正する条例の質疑で、9番、東原議員の質疑に対しまして、右京市民福祉部長より再度答弁の申し出がありますので、これを許可いたします。

 右京市民福祉部長。



◎市民福祉部長兼福祉事務所長(右京良平君) 

 けさほどの東原議員さんの御質問の中で、私、住居表示につきましては、住居、住まいされる建物にだけ番号を付するという御説明をさせていただきましたが、その点、誤りですので。

 住居表示につきましては、住居表示を必要とする建物その他の工作物、そういったものにつけるということで、どういったものかといいますと、住宅の用途に供するもの、事務所、店舗、事業所、営業所、工場等の用途に供するもの、学校、図書館、体育館、展示場、集会所、劇場等の用途、また、その他市長が特に必要と認めるものということで、私の説明、誤りがありましたので、ここで訂正させていただきたいと思います。

 それから、なぜ今回の条例の中で新宮市新宮が徐福一丁目ということになったかといいますと、この件につきましては、今回の条例の中ではこの公園の一ということで位置づけられていまして、一というのは土地の地番を示しております。土地の地番の上には、もともとここの地番は、土地の登記簿謄本なんかを見ていただければわかるかと思うんですけれども、新宮市新宮字徐福というふうになっております。今回の住居表示を行うに当たりまして、この新宮字徐福というこの字名を徐福一丁目もしくは徐福二丁目と、このように変えさせていただきましたので、その分の字名の変更によって、新宮市徐福何丁目ということになっておりまして、下の地番につきましても、あくまでも一の地番ということで、これについては変更ありませんので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(上田勝之君) 

 9番、東原議員、よろしいですか。



◆9番(東原伸也君) 

 はい。

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○議長(上田勝之君) 

 それでは、午前中の議案第17号、新宮市庁舎建設基金条例の質疑を続けます。

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 午前中、少し、この庁舎の建設に関する基金条例の設置についてですが、あれから副市長の答弁がありましたので、総合計画の審議会の案を見てみますと、防災拠点ゾーンとして蓬莱小学校用地に市庁舎を整備しますと、これ言い切っているんやね。ということは、この議案は、実質は蓬莱小学校跡地に新宮庁舎を建設する経費のために基金を積み立てると。先ほど私が、立地については白紙の状態でなければこの承認には応じられないと言うたのは、市長も長年行政マンとして、トップとしてきて、5年、10年先の大規模公共事業の立地を今ごろ確定したような言い方で、そしたら、今の丹鶴小学校の周辺の住民は、土地価格等の問題もして物すごい影響あるわけですね。そやから、そういうことが危惧されるから、たとえ蓬莱小学校の跡地に行くんであっても、この立地を今ごろ明言してしまう、あるいは住民にその期待を持たせてしまうということは、これ大変な影響になると思うんです。土地を売ろうとしても、いや、5年先になったら小学校来るんやと、そうなったらええということで売り控えたり、あるいは高く土地を買ったり、それで結局そこに最終的には行かなかったときにはどうなるんですか。それはやっぱり行政手法としても慎重を要すると思うんでね、私は、立地については白紙だと、完全に白紙だと、しかし、将来的に蓬莱小学校も候補地の一つであるというぐらいのことであれば少しは容認できますが、蓬莱小学校の跡地にこの庁舎を移転するということを決めれば、我々議会としても、そしたら交通アクセスがどうなるのかと、そういう審議も全然してないんですよね。審議もしていないし研究もしていない。ここに庁舎ができて、財政難の中で同和対策事業を駆使してこれだけの交通アクセスを長年かけて完成してきたんですよ。それが今後そういう有利な補助事業もない中で、蓬莱小学校へ庁舎を移転して、これだけの交通アクセスを、確かに庁舎は立派になるけど、それに対するアクセスが不備であったら、災害時にどうなるんですか。庁舎自体は立派になるけど、それに対するアクセスが不備であれば、何の防災拠点ですか。

 だから、僕は、蓬莱小学校へ行ったらあかんと言うんやない。それに対して慎重を要するから、この立地について、当局が絶対白紙だということを市民に知らせる。そして、立地については我々議会も交えて慎重に選定していくと、これから。そういうことでなければ、この議案を承認することは僕はできないのでね。その点どうですか、市長。



○議長(上田勝之君) 

 佐藤市長。



◎市長(佐藤春陽君) 

 今、定めようとしている新宮市の長期構想のいわばその基本計画の部分につきましては、これは、あくまでも市政の目標であります。それに向かった取り組みは、私どもしっかりやっていきますが、これからも。そのような中で、庁舎の具体的な建設ということになりましたら、当然5年後か6年後か知りませんけれども、それは早くからこの市議会のほうに御提案をさせてもらい、その建設の前年度ということじゃなく、建設が近づいてきたときには、それは皆さんの合意の中で、これは改めてお諮りしたい、このように思っています。

 ですから、この庁舎の基金設置条例というのは、あくまでも10年以内ぐらいのめどでこの市庁舎を建てていくとすれば、一般財源と一般単独事業の起債に頼らざるを得ない、そういう状況の中でこれから積み立てていこうと。また、その積立金にしましても、先ほど榎本議員のほうから額を決めないんかと、こういう質疑がありましたけれども、これは、いわゆる基金を設置する条例として、この市独自のものです。ある意味では、この基金がなかっても、庁舎建設のときには一般財源を使わなければなりません。そこら辺に備えて、これから、あくまでも目標でありますけれども、少なくとも10年程度は積み立てていかなあかんのやないかと、このように思っています。

 庁舎の位置等につきましては、今、大西議員御指摘のように、これは新宮市にとって重要な課題でありますから、皆さん方との議案として出す前に、庁舎建設に当たってのそういう特別な委員会もつくっていただき、また全員協議会でも十分説明申し上げ、それから機運として決定をしてまいりたい、このように思っております。



◆19番(大西強君) 

 それで、僕はなぜ今質疑したかといいますと、先日の新聞報道で、今度の当初予算の報道の中で、既に蓬莱小学校へ庁舎を移転する、その基金の条例を設置すると、条例を、それを新聞報道されてたんでね。されてましたよ。コラムにも書かれてますしね。そこで、改めてこれを見たら、これ明言されてますので、それで僕はさっき、蓬莱小学校へ庁舎が移転するんやということがひとり歩きしないようにと。そやけど、現状を見たら、新宮市が先導してると。ひとり歩きどころか先導しているような状況やと。これを今のうちに否定しておかないと、僕は大変な問題になりますよと。それで、今、市長が、当然そういう場合は、市長が提案あれば、我々議会は、これは庁舎の移転だいうて、こんな大事業については特別委員会を設置していろいろ研究もせなあかんので、しますけども、それについては、市長に先ほど僕が質疑したのは、マスコミ報道とか広報とか、いろいろこういうもので、もう蓬莱小学校へ行くいうような既成事実をしないように、でも実際は、もう今ひとり歩きしていっているから、逆に引きとめるように、完全に否定、何らかの形をとって否定する。僕は、議会は議会で、今も同僚と話したんですけれども、やはりこれを否定して、立地については完全白紙やということを市民にどういうふうに知らせるか。議会の広報でも使うか。やっぱりそういうことでもうちょっと慎重にこの件についてはやってほしいと。そういうことを危惧して質疑したわけです。



○議長(上田勝之君) 

 16番、議事進行。



◆16番(辻本宏君) 

 19番の大西議員のおっしゃることもわかるんですけれども、質疑ですから、一般質問ではないんで、私もよく言われるんですけれども、長く長くいろいろ言っていると、一般質問でやれよと言って。だから、大西議員も一般質問でやられたらええと思う。それで、市長のほうの回答、一応は長期総合計画、計画ということであって、かもしれないということなんで。ですから、蓬莱小学校跡地になるかもしれない、ほかになるかもしれないというふうな話ですから、そのために、かもしれなくなったときには、きっちりとそれなりの体制を組んで審議していきましょうというふうに答えているんですから。それで、なおかつ質疑というよりも一般質問の要素が強いように思いますので、この点、議長、お取り計らいよろしくお願いします。



○議長(上田勝之君) 

 19番、大西議員。



◆19番(大西強君) 

 辻本議員の常の発言について相当我慢するんだけど、もういいかげんにしてくれないとね。ここでの発言は、みんなそれぞれ議員の特性があって、それが言論・表現の自由で、表現の仕方というのはおのおの特性があるんですよ。それが、自分が一番いいと、自分が正しいんだということで常々質疑しているんですよ、僕は、市長に。こういう広報でしているけども既成事実かと真剣に尋ねているわけです。竹嶋副市長は、そういうことだけども、基本構想にあると言ったんでね。基本構想でこれ明言していたら、それで市長に確認したんや、再度。そしたら、市長は今、白紙ですと。そういう状況になれば必ず議会へかけてするものでと言うから。だから、今の状態では危険ですよということで、僕は当局にクレームをつけたんだよ。それに対して、議長に。議事進行、いや、もうそれはええんや。議事進行やから。市長に言うてんねん。だから、議長ね、彼も表現の自由やと言うけれども、同僚議員の質疑に対して、そのやり方に対して一々そうやってね、ちょっと指導、教育してやってください。



○議長(上田勝之君) 

 少し整理しますが、16番辻本議員の議事進行、19番大西議員の議事進行。

 先ほどのこの新宮市庁舎の建設基金条例の19番大西議員の質疑に関しましては、長期総合計画に蓬莱小学校への移転が決定しているか云々という、これは非常に基金条例、庁舎を建設していくという基金を積み立てる条例の質疑ですから、これは私としては質疑でよろしいんじゃないかと思うんですが、そういう判断で議事を。これは非常に重要な問題だとは思うんですけれども。それは一般質問でされる方もおれば、この議案審議の中で質疑としてされる方もいらっしゃいます。総務委員会以外の委員の皆さんは、この質疑で議案審議を行うのがこれは常ですので。常といいますか、役割ですので、その辺は御理解をいただければと思いますが。

 16番。



◆16番(辻本宏君) 

 私もさっき申し上げたんですけれども、それでは議長のお取り計らいで、それもわからないところもあるんですけれども、できるだけ公平に取り扱っていただきたいなと思うんですけれども、その質疑、一般質問と。



○議長(上田勝之君) 

 16番、辻本議員のおっしゃられる指摘というのは、私、公平ではないんでしょうか、そしたら。公平に扱っていませんか。16番、辻本議員の質疑に関しましても、私はきちんと発言の機会といいますか、発言を遮るようなことは行っていないと思いますが。

 はい、16番。



◆16番(辻本宏君) 

 そのこともわかるんですけれども、私自身、議長もよくわかっていると思うんですけれども、質疑しているときにいろいろと議事進行かかりますので、その点はいかがなものかなと私個人自身では受けとめているんで、その点も配慮いただいて、よろしくお取り計らいいただきたいと思います。



○議長(上田勝之君) 

 辻本議員。私は辻本議員の発言をさえぎることがある、ないですよ。それから、議事進行で皆さんからいろいろかかる場合も、辻本議員の場合、多少、少なからずあるんかもわからんですけれども、でも、こちらサイドから辻本議員の発言を遮ったことはないと思うんですが。



◆16番(辻本宏君) 

 はい、わかりました。



○議長(上田勝之君) 

 よろしくお願いします。

 では、質疑を続けます。

 ほかに質疑はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終了いたします。

 本案は総務委員会へ付託いたします。

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△日程11 議案第18号 新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程11、議案第18号、新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第18号、新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例の改正は、後期高齢者医療制度の創設に関連し、健康保険法の一部を改正する法律及び地方税法等の一部を改正する法律等による改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 表中の改正後の第2条第1号では、20年度から国保税の課税額が医療給付に係る基礎課税額、後期高齢者支援金等課税額、介護納付金課税額の3通りの課税額の合算額となるものでございます。

 3ページを願いたします。

 昨年3月に国において国保税の基準限度額が56万円に引き上げられましたので、これに準じて53万円を56万円に引き上げるものでございますが、第2項で基礎課税額の賦課限度額を44万円とし、第3項で、新たに設けられた後期高齢者支援金等課税額の賦課限度額を12万円とするもので、これにより賦課限度額を合わせて56万円とするものでございます。なお、介護納付金課税額の賦課限度額はこれまでどおり9万円でございます。

 3ページの第3条から4ページの第10条までは、従来の基礎課税額の税率を新たに設けられた後期高齢者支援金等課税額の税率に8対2の割合で振り分けたもので、税率の合計は従来と変わっておりません。

 第11条は、介護納付金課税額の税率を改正するもので、所得割率を100分の0.99から100分の1.5に改正し、5ページの第13条では、均等割額を年額3,400円、第14条では平等割額を年額1,000円増額するものでございます。介護納付金課税額の税率につきましては、平成12年の介護保険発足当時から改正しておらず、介護納付金の納付に要する費用が不足する状態が続いているため、今回改正するものでございます。

 第16条は、税の徴収を特別徴収と普通徴収にするもので、第17条は、普通徴収の納期を定めるものでございます。

 第18条は、条文を変更するもので、内容は変わりません。

 7ページでございますが、第19条から9ページの第25条までは、特別徴収について定めたものでございます。

 10ページから12ページまでの第26条は、課税額ごとの7割・5割・2割の保険税減額の規定でございます。なお、今回の改正により、2割減額制度は職権で行われることになり、申請手続は不要となりました。

 12ページの第27条は、国保税減免の申請期日の変更でございます。

 13ページの附則5から14ページの附則7までは、合併による熊野川町区域の不均一課税及び減額の特例を規定したもので、税率等の改正に伴う関係条文及び税率等の変更でございます。

 16ページ、附則8から19ページの附則20は、改正に伴う関係条文の変更でございます。

 20ページの附則につきましては、1、この条例は平成20年4月1日から施行するもので、2、改正後の規定は平成20年度以降の保険税について適用し、平成19年度分までの保険税については従前の例による。3、新条例第24条の規定は平成21年度以降の保険税について適用するというものでございます。

 以上、まことに簡単ですが、説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会に付託いたします。

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△日程12 議案第19号 新宮市後期高齢者医療に関する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程12、議案第19号、新宮市後期高齢者医療に関する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第19号、新宮市後期高齢者医療に関する条例について御説明申し上げます。

 本条例の制定は、本年4月後期高齢者医療制度が創設されることに伴うもので、和歌山県後期高齢者医療広域連合が事業主体となりますが、新宮市が行う事務について定めるものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 第1条及び第2条は、新宮市において行う事務を定めたものでございます。

 第3条は、保険料を徴収すべき被保険者を定めたものでございます。

 3ページをお願いいたします。

 第4条は普通徴収における保険料の納期について、第5条は督促手数料について、第6条は延滞金について定めたものでございます。

 第7条から4ページの第9条までは、罰則について定めたものでございます。

 附則第1条では、この条例は平成20年4月1日から施行するものとし、第2条では、これまで被用者保険の被扶養者であった方の20年度における保険料の納期の特例、第3条は延滞金の割合の特例を規定したものでございます。

 以上、まことに簡単ですが、説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程13 議案第20号 新宮市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程13、議案第20号、新宮市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第20号、新宮市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 2ページをお願いいたします。

 本条例は、県単独事業により67歳から70歳未満の方に対する医療費の支給について規定したものですが、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改められ、本年4月1日から施行されることに伴い、表中の第3条及び第4条について所要の改正を行うものでございます。

 附則として、この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、まことに簡単ですが、説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程14 議案第21号 新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程14、議案第21号、新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第21号、新宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例改正は、健康保険法等の一部を改正する法律等による改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 表中の第4条は、被保険者の一部負担金について規定したものでございます。第1号は、3割負担の年齢を「3歳に達する日の属する月の翌月」から「6歳に達する日以後の最初の3月31日の翌日」に引き上げるものです。第2号は、2割負担の年齢を「3歳に達する日の属する月」から「6歳に達する日以後の最初の3月31日」に引き上げるものです。第3号は、70歳以上の負担割合を1割から2割に引き上げるものでございますが、国は引き上げ分を1年間凍結することとし、平成21年3月31日までは1割負担となります。凍結部分につきましては、高齢者受給者証にただし書きを表示し、国が負担することになります。第4号は、国の通知により条文を変更するもので、内容は変わりません。

 第5条についても、国の通知により条文を変更するもので、内容は変わりません。

 3ページをお願いします。

 第6条は、葬祭費の支給について、国保以外の医療保険または高齢者の医療の確保に関する法律の規定によって支給される場合は国保で支給しないというものです。

 第7条は、国の通知により条文を変更するもので、内容は変わりません。

 第11条は、第4条第4号を改正したことにより変更するもので、内容は変わりません。

 附則として、この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、まことに簡単ですが、説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程15 議案第22号 新宮市会館条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程15、議案第22号、新宮市会館条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 嶋田生活環境課長。



◎生活環境課長(嶋田喜久一郎君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第22号、新宮市会館条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。

 今回の条例改正は、蜂伏会館の新築に伴いまして条例を改正するものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 改正内容でございますが、第2条の表中「新宮市新高田会館」「新宮市高田1801番地の1」に続き、新たに「新宮市蜂伏会館」「新宮市蜂伏129番地」を加え、改正後の欄の太線で囲まれた部分に改めるものでございます。

 なお、附則としまして、この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程16 議案第23号 新宮市重度心身障害児者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程16、議案第23号、新宮市重度心身障害児者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 勢古口福祉課長。



◎福祉課長(勢古口博司君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第23号、新宮市重度心身障害児者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本議案は、健康保険法等の一部を改正する法律により、従来の老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律として改正され、平成20年4月より開始することとなった後期高齢者医療制度に対応するため、必要な改正を行うものです。

 改正の内容でございますが、2ページをお願いいたします。

 表中の第2条第2項に「高齢者の医療の確保に関する法律」を追加し、以下の第3条、第4条の各項目につきましては、後期高齢者医療制度が規定されたことに伴い、必要な条文の整備を行うものです。

 附則としまして、この条例は平成20年4月1日から施行するというものです。

 以上、簡単ではございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程17 議案第24号 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程17、議案第24号、新宮市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 浜前健康長寿課長



◎健康長寿課長(浜前泰弘君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第24号、新宮市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 今回の改正は、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の一部を改正する政令が平成19年12月12日に公布されたことにより、所要の整備を行うものでございます。

 介護保険におきましては、平成18年度から20年度の第3期介護保険事業計画で設定された介護保険料を、収入が変わらなくても税制改正の影響を受け、保険料が急激に上昇するケースが生じたため、介護保険料を平成18年度、19年度と段階的に引き上げ、20年度において本来の割合となるように定める激変緩和の措置を講じたところでございます。

 しかしながら、平成20年度において激変緩和措置を終了させると、さらにその額は大きく上昇することとなるため、国においては保険者の判断により、税制改正の影響を受け政令で定めるものについては平成20年度の介護保険料を平成19年度の水準にとどめることができるとしたものであり、本市においても所要の整備を行うというものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、議案の改正後の欄中、附則に、第3条、平成20年度における保険料率の特例を追加するものでございます。

 なお、附則で、この条例は平成20年4月1日から施行し、平成20年度分の介護保険料から施行するというものでございます。

 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程18 議案第25号 新宮市都市公園条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程18、議案第25号、新宮市都市公園条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 中畑都市建設課長。



◎都市建設課長(中畑孝一君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第25号、新宮市都市公園条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 新宮市都市公園条例中第2条において、都市公園の名称、位置及び区域を表示しておりますが、供用開始に当たり、都市公園法第2条の2に基づき告示を行うこととされており、現在の都市公園はこの手続をとっておりますので、条例においての第2条及び別表第1の削除をするものであります。

 次に、別表第2の公園の占用料でありますが、料金については新宮市道路占用料徴収条例を準用しており、この後、説明があります道路法施行令の改正に伴い、新宮市道路占用料徴収条例の改正がなされるもので、新宮市都市公園条例の占用料もこれに合わせ改正するものであります。

 なお、附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。

 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は建設消防委員会へ付託いたします。

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△日程19 議案第26号 新宮市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程19、議案第26号、新宮市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 池端管理課長。



◎管理課長(池端洋一君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第26号、新宮市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 今回の道路占用料の改正につきましては、近年の全国的な地価の下落や市町村合併の進展の状況を踏まえ、国では平成20年1月に道路占用料の額が見直され、道路法施行令の改正により、別表の改正案のとおり占用料単価が変更となりました。

 これを受けて、本市も平成20年度より新たな占用料とするため、新宮市道路占用料徴収条例の一部の改正を行うというものでございます。

 なお、附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、簡単ですが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は建設消防委員会へ付託いたします。

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△日程20 議案第27号 新宮市営住宅条例及び新宮市営特定住宅管理条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程20、議案第27号、新宮市営住宅条例及び新宮市営特定住宅管理条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 池端管理課長。



◎管理課長(池端洋一君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第27号、新宮市営住宅条例及び新宮市営特定住宅管理条例の一部を改正する条例について御説明いたします。

 現在、新宮市で設置し管理を行っております市営住宅につきまして、昨年6月に国土交通省及び警察庁より全国の自治体に向けて、暴力団員による不正な行為の防止に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員に対し入居を認めないこととする通知がありました。

 これを受けて、2ページのとおり、本市も新宮市営住宅条例及び新宮市営特定住宅管理条例の一部の改正を行うものでございます。

 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するというものございます。

 以上、まことに簡単ですが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

 13番、前田賢一議員。



◆13番(前田賢一君) 

 新宮市では、今、説明されたような例があるんですか。



○議長(上田勝之君) 

 池端管理課長。



◎管理課長(池端洋一君) 

 警察から聞いた話なんですけれども、今のところ、新宮市営住宅にはそういう暴力団は入っていないということでございます。



○議長(上田勝之君) 

 よろしいですか。

 ほかに質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は建設消防委員会へ付託いたします。

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△日程21 議案第28号 新宮市自転車等駐輪場条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程21、議案第28号、新宮市自転車等駐輪場条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 池端管理課長。



◎管理課長(池端洋一君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第28号、新宮市自転車等駐輪場条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 現在、新宮駅横に設置しております新宮駅東駐輪場ですが、本年2月に実施されました住居表示地区の区域内となっておりまして、新たに地名が徐福二丁目となりました。これを受けまして、今回、2ページのとおり、新宮市自転車等駐輪場条例の一部の改正を行うものでございます。

 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、平成20年4月1日から適用するというものでございます。

 以上、まことに簡単ですが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

 失礼いたしました。平成20年2月1日から適用するというものでございます。訂正いたします。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 本案について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第28号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程22 議案第29号 新宮市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程22、議案第29号、新宮市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 坂本農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(坂本均君) (登壇)

 ただいま議案となりました議案第29号、新宮市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 2ページをお願いいたします。

 今回の改正は、農業委員会総会において委員定数を減員すべき時期に来ているのではないかとの意見提案に基づいて、農業委員会定数等特別検討委員会並びに総会等で審議を重ねた結果、ほかの市の委員定数、農家数、農地面積等の状況比較及び新宮市の農家数、農地面積、選挙人数等の推移比較から、農業委員の数を減員すべきであるとの意見の一致を見たところであります。

 以上の結果により、新宮市農業委員会の選挙による委員の定数を17人から14人に減員するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は次の一般選挙から施行するものです。すなわち平成20年11月に予定しております選挙から適用するものというものでございます。

 以上、簡単ですが、御説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は建設消防委員会へ付託いたします。

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△日程23 議案第30号 新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程23、議案第30号、新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 上野山医療センター事務局医療業務課長。



◎医療センター医療業務課長(上野山巳喜彦君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第30号、新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、当医療センターの分娩を継続するため医師確保に努力してきたところでございますが、その経費の一助となすため、分娩費の改正を平成13年5月に改正以来7年ぶりにお願いしたいというものであります。

 いわゆる出産費用は、当院の場合、現行、正常分娩で約31万円かかっておりますが、これを約3万円アップし、34万円、約9.7%の増に改正したいというものであります。具体的には、2ページ別表の分娩料の欄中、時間外の分娩料5万2,500円を8万円に、時間外6万3,000円を9万円に、深夜7万3,500円を10万円に改めたいというものであります。

 施行は、3カ月の周知期間を置いて7月1日としております。

 なお、年間の増収は約800万と見込んでおります。

 以上、簡単ですが、御説明といたします。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

 4番、榎本議員。



◆4番(榎本鉄也君) 

 僕もちょっとよく知らなかったんですけど、分娩料というのは条例で決めるものなんですか。要するに、診療点数とかそういう上の基準というのがあるんですか。ちょっとその辺。



○議長(上田勝之君) 

 上野山医療センター事務局医療業務課長。



◎医療センター医療業務課長(上野山巳喜彦君) 

 分娩料につきましては、いわゆる病気ではありませんので、国が定める診療報酬の中には入ってございません。よって、市独自でいろいろな諸費用を勘案しまして決めるというのが現実でございます。



◆4番(榎本鉄也君) 

 そしたら、各自治体間のある程度の基準というのか、それはどんなものだったんでしょうか。



◎医療センター医療業務課長(上野山巳喜彦君) 

 ちなみに県内で申しますと、国立の那賀ですと分娩料11万、日高病院ですと6万、田辺の紀南病院ですと8万、県立医大ですと8万、今、時間外のことでございますが、こういうような基準になっております。ちなみに、総和的には、全国平均では38.2万という数字が出されております。



◆4番(榎本鉄也君) 

 ということは、国立病院並みに改正したということですよね。



◎医療センター医療業務課長(上野山巳喜彦君) 

 はい、そのように考えております。



◆4番(榎本鉄也君) 

 出産祝い金がようやく35万になったと思ったら、この分娩費の値上げで、結局余りメリットがないというか、妊婦さんにとっては少子化対策としてようやく35万上げたんだけれども、結局それがこの値上げによって相殺されてしまうという現実があるんですけれども、その点についてはどのようなお考えですか。



◎医療センター医療業務課長(上野山巳喜彦君) 

 一時金が30万から35万になったのは18年10月だと思いますが、30万円当時、当市の分娩料は29万円でございました。いわゆる出産一時金のやや少し下げたところで政策的な配慮をしてまいりました。今回、本来であればその時点で上げるべきとこであったところでございますが、やはり医師確保等の問題で継続する確信が持てなかったために、今回、3名の確保ができ、継続の見通しがつきましたので、現在の一時金の35万の枠内の中において相応の値上げをお願いしたいというところであります。



◆4番(榎本鉄也君) 

 了解です。結構です。



○議長(上田勝之君) 

 ほかに質疑はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程24 議案第31号 新宮市立小学校及び中学校条例及び新宮市立幼稚園条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程24、議案第31号、新宮市立小学校及び中学校条例及び新宮市立幼稚園条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 楠本教育次長兼学校教育課長。



◎教育次長兼学校教育課長(楠本秀一君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第31号、新宮市立小学校及び中学校条例及び新宮市立幼稚園条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この本条例も、さきの議案第15号並びに28号と同じく、住居表示が施行されたものに伴い改正するものでございます。

 改正点を説明させていただきます。2ページをお願いいたします。

 新宮市立蓬莱小学校及び新宮市立蓬莱幼稚園は、現在まで新宮市新宮7150番地の1と表示されてきておりますが、今回の改正によりまして蓬莱小学校、蓬莱幼稚園とも「新宮市徐福二丁目7150番地の1」と改正するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、本年2月1日から適用するというものでございます。

 以上、簡単ですが、説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 本案について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第31号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程25 議案第32号 新宮市公民館条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程25、議案第32号、新宮市公民館条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 芝生涯学習課長。



◎生涯学習課長(芝悦男君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第32号、新宮市公民館条例の一部を改正する条例について御説明いたします。

 2ページをお願いいたします。

 本議案は、平成20年2月1日から実施されました新宮駅周辺の住居表示に基づき、新宮市蓬莱公民分館に係る位置の表示が新宮市新宮7150番地の1から新宮市蓬莱二丁目7150番地の1へ変更することに伴い、必要な改正を行うというものでございます。

 なお、附則でございますが、この条例は公布の日から施行し、平成20年2月1日から適用するというものでございます。

 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。

 失礼いたしました。新宮市蓬莱公民分館に係る位置の表示が新宮市新宮7150番地の1から新宮市徐福二丁目7150番地の1へ変更することに伴い、必要な改正を行うというものでございます。失礼いたしました。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 本案について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第32号は原案のとおり可決いたしました。

 10分間程度休憩いたします。



△休憩 午後1時59分

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△再開 午後2時12分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△日程26 議案第33号 新宮市体育施設条例の一部を改正する条例



○議長(上田勝之君) 

 日程26、議案第33号、新宮市体育施設条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 芝生涯学習課長。



◎生涯学習課長(芝悦男君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第33号、新宮市体育施設条例の一部を改正する条例について御説明いたします。

 本議案は大きく2つの改正点がございます。

 1つ目は、くろしおスタジアム屋内練習場の新設に伴い、名称、位置、開場時間及び休館日または休業日並びに使用料を新たに定めるというものでございます。

 2つ目は、現在ロングパイル人工芝サッカー場として改修中の新宮市民運動競技場Aコートにつきまして、近年、ロングパイル人工芝を敷設しました他の自治体施設の事例を参考として使用料を設定するとともに、隣接するBコートにつきましては、Aコート使用料の設定に合わせて管理経費の50%程度を使用料で賄うことを基本にしつつ、近隣自治体の事例も参考にしながら見直し、設定するというものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、第2条、名称及び位置につきまして、くろしおスタジアムの次に新たに「くろしおスタジアム屋内練習場」「新宮市佐野723番地」を加えるというものでございます。

 第3条、開場期間、開場時間及び休館日または休業日につきましても、くろしおスタジアムの次に新たに「くろしおスタジアム屋内練習場」を加え、開場時間を午後8時から午後9時までとするとともに、休館日をくろしおスタジアムと同様、月曜日とするというものでございます。

 3ページをお願いいたします。

 別表2、新宮市民運動競技場のAコート使用料につきましては、これまでの午前9時から正午まで1,420円、午後1時から午後5時まで2,240円、午前9時から午後5時まで3,770円、超過料金1時間500円を、利用者の利便性を高めるため1時間単位の料金に改め、一律に1時間1,500円とし、Bコートにつきましては、これまでの午前9時から正午まで1,420円、午後1時から午後5時まで2,240円、午前9時から午後5時まで3,770円、午前9時から午後9時まで8,760円、午後1時から午後9時まで7,230円、午後6時から午後9時まで4,990円、超過料金1時間500円を、利用者の利便性を高めるため1時間単位の料金に改め、午前9時から午後5時までは一律に1時間800円とし、午後6時から午後9時まではこれまでどおり4,990円とするというものでございます。

 別表7、くろしおスタジアム屋内練習場の使用料につきましては、ロングパイル人工芝練習場は1時間1,500円、照明使用料1時間1,500円とし、ピッチング場につきましては1時間400円、照明使用料1時間100円、附帯備品であるピッチングマシンにつきましては、1台2時間1,000円とするというものでございます。

 附則でございますが、この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございますが、市民運動競技場の改定規定につきましては平成20年7月1日から施行するというものでございます。

 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程27 議案第34号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について



○議長(上田勝之君) 

 日程27、議案第34号、和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 丸山総務課長。



◎総務課長(丸山修市君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第34号、和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について御説明申し上げます。

 2ページをお願いいたします。

 第10条の改正につきましては、条例準則の改正に基づきまして字句を改めるものでございます。

 別表2の改正につきましては、平成20年4月1日から、御坊市日高川町中学校組合の事務を追加するもので、地方自治法第290条の規定に基づいて、規約の変更について議会の議決を求めるというものでございます。

 以上、簡単ではございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 本案について討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 討論を終わります。

 お諮りいたします。

 本案について御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第34号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程28 議案第35号 平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)



○議長(上田勝之君) 

 日程28、議案第35号、平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 上路財政課長。



◎財政課長(上路拓司君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第35号、平成19年度新宮市一般会計補正予算(第5号)について御説明申し上げます。

 まず、1ページ、第1条第1項では、歳入歳出予算に6億7,948万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を149億9,600万8,000円にするというものであります。

 第2条では、債務負担行為の変更は第2表債務負担行為補正に、第3条では、地方債の変更は第3表地方債補正によるというもので、また、第4条では、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越しして使用できることができる経費は第4表繰越明許費によるというものであります。

 それでは、事項別明細の歳出から御説明申し上げます。恐れ入りますが、20ページをお願いいたします。

 3歳出、2款総務費1項1目一般管理費、退職手当は、定年退職5名、勧奨退職8名、合計13名分の退職手当金であります。

 6目財産管理費、記載の5つの基金の積み立てを行うもので、各基金の積み立て後の年度末残高は、減債基金積立金が4億7,000万円、財政調整基金が11億円、丹鶴城址整備基金が2億3,050万円、退職手当基金が6億円、熊野川関連施設整備基金が3億8,026万8,000円であります。

 7目企画費、1の熊野学構想推進費は、熊野学センター構想推進協議会の年度内の活動予定が変更になったことにより減額補正し、20年度で改めて計上するものであります。2から4の事業は、いずれも地域振興を目的とした基金の積み増しで、2の熊野川町区域ダム対策環境整備基金積立金の年度末残高は2,035万3,000円です。3の地域振興基金積立金の年度末残高は1億6,418万円、また、4の合併市町村振興基金積立金の年度末残高は11億9,460万円であります。

 8目の自治振興費は事業費の確定に伴う財源の振りかえであります。

 次の22ページ、5項1目防災費は、決算見込みによる減額補正で、耐震改修事業補助金が5戸の予定に対し4戸の見込みとなったためであります。

 24ページ、6項2目指定統計調査費は、説明欄記載の3つの統計調査事業費の確定に伴う減額補正であります。

 26ページ、3款民生費1項3目老人福祉費、長寿社会福祉基金積立金は、福祉目的寄附金に一般財源を合わせて積み立てるもので、積み立て後の基金の残高は2億9,620万円であります。

 7目隣保館費は、事業費確定に伴う財源振りかえで、9目老人保健医療事業費は、後期高齢者医療制度に関する事業について激変緩和措置に対応するため、全額国庫補助によりシステムの改修をするものであります。

 10目介護保険事業費は、介護保険システム改修に伴う特別会計への事務費の繰り出し補正であります。

 28ページをお願いします。

 2項1目児童福祉総務費、1の児童手当は、決算見込みによる減額補正で、2の学童保育運営費補助金は、子育てクラブパンダハウスに対する補助基本額が増額になったことに伴う補正であります。

 2項4目の保育所費は、事業費確定に伴う財源振りかえであります。

 次に30ページ、4款1項5目公害対策費、合併処理浄化槽設置整備事業補助金は、決算見込みによる減額補正で、予定数165基に対し、実績は122基の見込みであります。

 11目の医療センター費は、医療センター事業会計の運営経費に対し1億7,000万円の補助を行うものであります。

 32ページ、2項2目塵芥処理費、1の資源物等リサイクル機器購入事業については、ペットボトル搬入先の変更に伴いまして、減容部の保管スペースが増大したことで機器設置スペースが確保できなくなったため、購入を見合わせるものです。また、2の焼却場跡地再生事業につきましては、事業費確定に伴う減額と財源の振りかえであります。

 3目し尿処理費は、紀南環境衛生施設事務組合の運営費の減額補正に伴う補正であり、4目産業廃棄物処理事業費は、手数料収入の減額補正による繰出金の補正であります。

 次に34ページ、6款1項6目中山間地域施設費、1の事業は、地元高田の実行委員会が19年度のふるさと祭りの実施を見送ったため、減額補正を行うものです。2の相賀地区飲料水施設整備事業は、委託料確定による減額補正及び財源の振りかえであります。

 36ページ、2項2目林業振興費、1の森林組合事業運営資金貸付事業につきましては、森林組合より借り入れの申し出がなかったため、全額減額するものです。また、2の森林整備地域活動支援交付金事業につきましては、決算見込みによる減額補正で、予定面積が4,865ヘクタールに対しまして、実績は4,705ヘクタールの見込みであります。

 5目の林道新設改良費は、説明欄記載の事業について、決算見込みによる減額補正及び財源振りかえです。

 8目の治山事業費も、説明欄記載の事業についての事業費確定による減額補正であります。

 38ページ、3項3目漁港管理費、海水浴場の管理費は、県の臨港道路の整備に伴い、海水浴場の開設ができなかったため、減額補正を行うものであります。

 次の40ページ、7款1項1目商工総務費、1のやましろ号運行維持費補助金は、医療センターへの通院バスの維持運営経費に対する補助金で、2の路線バス運行維持費補助金は、市内循環バスなど12路線のバス運行維持に対し補助するものであります。

 3目観光費、熊野川川舟運航事業補助金につきましては、昨年7月のメーンシーズンに台風が来襲し、それによる乗船者数の減、また航路の整備に経費を要したこと等で、臨時的な経費がかさんだことにより赤字となる見込みのため、補助金を増額するものであります。

 42ページ、8款2項1目道路橋りょう総務費、一般国道42号那智勝浦・新宮道路建設促進協議会負担金は、那智勝浦新宮道路の供用開始に伴いまして、3月23日に開通記念イベントを開催する経費を那智勝浦町と合同で負担するもので、新宮市側では物産販売やジョギング大会等が予定されております。

 3目道路新設改良費、1から4までの事業は、いずれも事業費確定による減額補正及び財源の振りかえであります。5の県営事業地元負担金(急傾斜地崩壊対策)につきましては、事業費の増額に伴う負担金の増であります。

 4目橋りょう維持費、6目交通安全対策事業費は、いずれも説明欄記載の事業の事業費確定に伴う減額補正であります。

 次に44ページ、4項1目港湾管理費、1の港湾施設管理業務は、県の港湾施設管理の一部について事務移譲を受け、新宮港埠頭株式会社に委託するものでありますが、県からの事務交付金の決算見込みにより補正するものであります。2の新宮港保安対策事業負担金は、保安対策を必要とする外航船の入港増加に伴う負担金の増額です。3の黒潮公園トイレ設置工事は、決算見込みによる減額補正及び財源の振りかえであります。

 2目港湾建設費は、新宮港第二期整備事業の港湾改良事業が国の補正予算を受けたことによる防波堤整備に対する負担金の補正であります。

 46ページ、5項4目公園費は、事業費確定による減額補正及び財源の振りかえであります。

 48ページ、6項1目住宅管理費、住宅資金貸付事業特別会計繰出金は、貸付金元利収入等の増加による減額補正であります。

 2目の住宅建設費は、説明欄記載事業について、事業費確定による減額補正であります。

 次の50ページ、9款1項2目非常備消防費は、消防団員1名の方の退職報償金及び公務災害補償費であります。

 3目消防施設費は、事業費確定に伴う財源の振りかえであります。

 52ページ、10款1項2目事務局費、教育長給与の退職金は、昨年12月末の教育長の退職金であります。

 3目育英奨学事業費は、育英奨学基金の積立金で、積み立て後の年度末残高は8,000万円であります。

 次の54ページ、2項1目学校管理費につきましては、事業費の確定に伴う財源の振りかえであり、56ページの3項1目学校管理費につきましても、いずれの事業も事業費確定に伴う減額補正及び財源の振りかえであります。

 58ページ、5項3目文化財保護費も事業費確定に伴う減額、5目歴史民俗資料館費も事業費確定に伴う財源の振りかえであります。

 60ページをお願いします。

 6項2目体育施設費のB&G海洋センター管理費は、ボイラーに使用する灯油代の高騰に伴う燃料費の補正であります。

 62ページ、13款1項3目林業施設災害復旧費、次の64ページ、2項1目公立学校施設災害復旧費は、いずれの事業も事業費確定による減額補正であります。

 以上が歳出であります。

 次に、歳入でありますが、14ページをお願いいたします。

 9款地方交付税は、普通交付税の決定額の追加補正であります。補正後の普通交付税については43億1,107万2,000円で、前年度対比2.5%の増であります。

 次の13款国庫支出金並びに14款県支出金につきましては、補助金の内訳等いずれも説明欄記載のとおりであります。

 16ページ、15款財産収入は、1項2目利子及び配当金で、説明欄記載の各種基金に係る預金利子収入であります。

 16款1項2目1節の福祉事業寄附金は、1件の福祉目的寄附金をいただいたもので、長寿社会福祉基金へ積み立てを行うものであります。

 18款繰越金は、18年度からの繰越金の残りを補正するものであります。

 19款諸収入は、3項1目貸付金元利収入については、森林組合の事業運営資金貸付事業減額に伴う元利収入の減額であります。

 4項4目雑入では、後期高齢者医療広域連合への派遣職員に関する給与費等交付金、消防団員1名の方の退職報償金等に対する収入であります。

 次の20款1項市債につきましては、1目の総務債から8目の災害復旧事業債まで、いずれも事業費の確定や決算見込みにより補正するもので、充当率は説明欄記載のとおりであります。

 以上が歳入であります。

 恐れ入りますが、5ページをお願いいたします。

 第2表の債務負担行為補正でありますが、新宮市土地開発公社が借り入れる事業資金について、その限度額を1億2,331万5,000円引き下げて、26億595万9,000円にするというものであります。

 次の6ページ、第3表地方債補正は、14件の変更で、起債の目的、限度額等については、いずれも記載のとおりであります。

 次に8ページ、第4表繰越明許費でありますが、記載のとおり6件の事業について、年度内での完成が難しく、事業の繰り越しをお願いするものであります。

 まず、道路橋りょう費の公共用道路敷取得事業につきましては、地権者と交渉途中のため、事業費の95.7%、3,600万円を繰り越すもので、6月末までの取得を予定しております。

 また、比奈久保線外1線歩道設置工事は、歩道設置に必要な用地の確定や交渉に時間を要したため、事業着手がおくれ、事業費の37%、640万円を繰り越すもので、完成は5月末の予定であります。

 都市計画費の上本町磐盾線道路改築事業は、物件補償、用地交渉の対象者が海外在住であったこと等によりまして事務処理に相当の時間を要し、全体事業費1億324万7,000円のうち18.6%の1,920万円を繰り越すもので、完成は11月末の予定であります。

 次の教育総務費、千穂・丹鶴小学校統合事業基本計画策定業務につきましては、保護者との学校再編整備懇談会に時間を要したため、本年度事業費500万円のうち50%の250万円を繰り越すものであります。

 保健体育費、くろしおスタジアム屋内練習場新設事業は、附帯工事の駐車場舗装工事の発注がおくれたため、事業費の4.2%の850万円を繰り越すもので、完成は4月末の予定であります。

 市民運動競技場整備事業につきましては、整備内容の見直し等により、工事発注が当初予定よりもおくれまして、年度内での完成が難しく、事業費1億4,679万円の67.1%、9,849万2,000円を繰り越すもので、完成は6月末の予定であります。

 これら繰り越し事業6件の繰越額合計は1億7,109万2,000円であります。

 以上、簡単でありますが、一般会計補正予算の説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

 質疑については、これを分割して行います。

 まず、第1条歳入歳出予算の補正における歳出全款、20ページから65ページまで質疑を行います。質疑ございませんか。

 4番、榎本議員。



◆4番(榎本鉄也君) 

 29ページの児童福祉総務費の児童手当のところのマイナスの5,000円なんですけれども、1,615万ですね、これ。ということは、これだけ誤差が出たと、不用、見込み違いがあったということなんでしょうけれども、結構数字が大きいんですけれども、こんなものなんですか。なぜこれだけ出たのか。



○議長(上田勝之君) 

 生駒子育て推進課長。



◎子育て推進課長(生駒明君) 

 人数でございますが、当初が3万6,140人を見込んでいまして、この間、2月に定期的な支払いがありまして、延べ人数が3万3,866と、ちょっと前後するかと思いますが、見込みました。それで、2,274カ月分、ちょっと多目に見込んでおりまして、金額で1,615万円減額して、2億2,325万円の見込みを立てました。当初、去年は法改正もありまして、3歳未満の者が一律1万円になったことがありまして、ちょっと見込みがずれまして申しわけございません。



◆4番(榎本鉄也君) 

 ちょっと心配したのは、減額になっているんで、もらい損ねた人とかいうことはないかなと思ったりして。というのは、余りにもその見込みが、今のちょっと数字の説明がよくわからなかったんですけれども、何人分、大体、第3子とか出生する人数も把握できているでしょうし、小学校3年生までになったんですよね。そこら辺の簡単に計算、そんなに大きな大世帯じゃないんで、計算できているはずだったんじゃないかなと思ったんで、それが千六百何十万もということになってくると、誤差が出てきたというのは、誤差というか、要らない、不用というか、見込み違っていたということは、ちょっと懸念したのは、もらい損じた人とかということがなかったのかということなんです。知らなかったら知らないまま通ってしまうのがこの制度なので、そういうことはもう絶対あってはいけないことだと思いますので、その辺のところは間違いないでしょうか。



◎子育て推進課長(生駒明君) 

 給付に関してはいろいろ広報もいたしまして、現況届等、出ていない人には電話による督促等や、十分させていただきました。



○議長(上田勝之君) 

 よろしいですか。



◆4番(榎本鉄也君) 

 はい、結構です。



○議長(上田勝之君) 

 13番、前田賢一議員。



◆13番(前田賢一君) 

 30ページから31ページお願いします。

 合併処理浄化槽設置整備事業補助金、これは約1,650万の減額……



○議長(上田勝之君) 

 前田議員、これは教民ですのでね。そのほかのことで。



◆13番(前田賢一君) 

 はい、わかりました。



○議長(上田勝之君) 

 ほかにございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上で、歳出全款についての質疑を一応終わります。

 次いで、歳入全款について、14ページから19ページまで質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上で、歳入全款の質疑を一応終わります。

 次いで、第2条債務負担行為の補正、第3条地方債の補正、第4条繰越明許費、5ページから8ページまで質疑を行います。質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上で、第2条から第4条までの質疑を一応終わります。

 これより、第1条から第4条まで全条を一括して質疑を行います。質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 以上をもって質疑を終わります。

 本案につきましては、お手元に配布いたしております付託表のとおり、各常任委員会へ分割付託いたします。

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△日程29 議案第36号 平成19年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



○議長(上田勝之君) 

 日程29、議案第36号、平成19年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 萩原市民窓口課長。



◎市民窓口課長(萩原智君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第36号、平成19年度新宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 国保1ページをお願いいたします。

 第1条は、事業勘定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ3,179万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ43億4,920万3,000円とするものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び金額は、第1表歳入歳出予算補正によるというものでございます。

 それでは、事業別明細書、歳出から申し上げます。

 国保10ページをお願いいたします。

 3歳出、1款1項総務管理費、補正額233万1,000円は、後期高齢者医療制度創設等に伴う国保システムの委託料の増額でございます。

 12ページ、2款1項療養諸費、補正額1億4,856万円及び次の14ページの2項高額療養費、補正額2,800万円は、医療費の増による補正でございます。

 16ページ、3款1項老人保健拠出金は1億4,536万円の減額補正でございます。

 18ページ、4款1項介護納付金は2,866万2,000円の減額補正でございます。

 20ページ、5款1項共同事業拠出金は1,000円の不足による補正でございます。

 22ページ、7款1項基金積立金は3,666万5,000円の減額補正でございます。

 次に、歳入について申し上げます。

 国保8ページへお戻り願います。

 2歳入、3款1項1目療養給付費負担金6,359万円の減額は、歳出の老人保健拠出金及び介護納付金の減額に伴う国庫負担金の減額でございます。

 7款2項基金繰入金は3,179万5,000円の補正でございます。

 以上、まことに簡単ですが、説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程30 議案第37号 平成19年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)



○議長(上田勝之君) 

 日程30、議案第37号、平成19年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 浜前健康長寿課長。



◎健康長寿課長(浜前泰弘君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第37号、平成19年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 介護1ページをお願いいたします。

 平成19年度新宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、第1条第1項で歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,196万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ29億1,631万3,000円とするものでございます。

 第2項で歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、(第1表)歳入歳出予算補正によるというものでございます。

 今回の補正は、歳出で、制度改正に伴う介護保険システム改修費及び保険給付費の給付実績に応じた補正と、歳入において、介護給付費に係る歳入の変更、交付決定見込みに合わせた補正を行うものでございます。

 それでは、歳出から御説明申し上げます。

 介護10ページをお願いいたします。

 歳出の補正の内訳でございますが、1款1項1目一般管理費において、後期高齢者医療保険制度の導入及び先ほど条例改正でも説明させていただきました介護保険料激変緩和措置の継続に対応するためのシステムの改修費152万3,000円、続きまして、恐れ入りますが、介護24ページをお願いいたします、4款基金積立金、1項1目介護給付費準備基金積立金として2,044万1,000円の合計2,196万4,000円の歳出の補正でございます。

 また、介護12ページから23ページの介護給付に関する補正につきましては、介護給付費の実績に応じ、各目間の増減の調整を行うものでございまして、給付費全体としての増減はございません。

 続きまして、歳入について御説明申し上げます。

 介護8ページをお願いいたします。

 歳入につきましては、3款2項国庫補助金、4目介護保険事業補助金において、先ほど歳出で御説明申し上げましたシステム改修に係る国庫補助金68万9,000円を、7款繰入金1項一般会計繰入金において、同じくシステム改修に係る市負担分としての一般会計からの繰入金83万4,000円を計上いたしております。

 また、1款1項1目第1号被保険者保険料、3款1項1目介護保険給付費負担金、4款1項1目介護給付費交付金の減額、5款1項1目介護給付費負担金の減額につきましては、それぞれ交付決定見込み等の実態に合わせて補正を行ってございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程31 議案第38号 平成19年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(上田勝之君) 

 日程31、議案第38号、平成19年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 嶋田生活環境課長。



◎生活環境課長(嶋田喜久一郎君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第38号、平成19年度新宮市産業廃棄物処理事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。

 産廃の1ページをお願いいたします。

 歳入歳出予算の総額に変更はございません。

 第1条では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表によるというものでございます。

 それでは、事項別明細書により、歳出から御説明申し上げます。

 産廃の10ページをお願いいたします。

 1款1項1目産業廃棄物処理事業費でございますが、補正額の増減はございません。財源内訳の振りかえのみでございます。産業廃棄物処分手数料の減額に伴い、650万円を特定財源から一般財源に変更したものでございます。

 次に、歳入ですが、産廃の8ページをお願いいたします。

 1款1項1目の産業廃棄物処分手数料でございますが、補正額650万円の減額は、木くず等の収入減に伴う補正でございます。

 3款1項1目の一般会計繰入金でございますが、先ほどの手数料減額に伴い、一般会計からの繰り入れを行うものであります。

 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

 3番、久保議員。



◆3番(久保智敬君) 

 今、収入減は、木くずが減ったということで650万ということで、今のこの状況というのはどういう状況を指しているんでしょう。



○議長(上田勝之君) 

 嶋田生活環境課長。



◎生活環境課長(嶋田喜久一郎君) 

 木くず等ということで、産業廃棄物処分場につきましては、建設リサイクル法の施行に伴いまして、木くずにかかわらず、コンクリート殻とか木くずという建設発生木材、これについては再資源化等が義務づけられるように法律の改正が行われまして、それから、産業廃棄物処分場への持ち込み量が大幅に減ってきておりまして、手数料が平成16年度ぐらいから落ちてきたと。それに伴う繰入金ということになってございます。



○議長(上田勝之君) 

 よろしいですか。

 ほかに質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程32 議案第39号 平成19年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(上田勝之君) 

 日程32、議案第39号、平成19年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 池端管理課長。



◎管理課長(池端洋一君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第39号、平成19年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 予算書の住宅1ページをお願いいたします。

 第1条は、歳入歳出それぞれ988万5,000円を追加し、歳入歳出予算総額を5,777万7,000円とするものでございます。

 歳出から御説明申し上げます。

 住宅10ページをお願いいたします。

 1款2項1目公債費元金の991万4,000円の増額につきましては、借入人3人から繰り上げ償還がございまして、それに伴う簡易保険局及び和歌山県の起債元金を繰上償還するものでございます。

 また、1款2項2目の公債費利子につきましては、2万9,000円を減額するもので、繰上償還による起債利子の減少によるものでございます。

 続きまして、歳入ですが、戻っていただきまして、住宅8ページをお願いいたします。

 1款1項1目の住宅新築資金等貸付助成費補助金につきましては、県より助成額の交付決定がございまして、66万2,000円を減額するものでございます。

 2款1項1目の一般会計繰入金につきましては、繰上償還等により、当初予算よりも収入増が見込まれるため、108万4,000円を減額するものでございます。

 3款1項1目の繰越金につきましては、18年度末に借入人2名から繰上償還がございまして、起債の繰上償還が間に合わなかったため、691万9,000円を19年度に繰り越ししたものでございます。

 4款1項1目の住宅資金貸付金元利収入につきましては、当初予算よりも収入増が見込まれるため、471万2,000円を増額するものでございます。

 以上、まことに簡単ですが、説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は建設消防委員会へ付託いたします。

 10分間程度休憩いたします。



△休憩 午後2時57分

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△再開 午後3時17分



○議長(上田勝之君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△日程33 議案第40号 平成19年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(上田勝之君) 

 日程33、議案第40号、平成19年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 谷水道事業所工務課長



◎水道事業所工務課長(谷昌則君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第40号、平成19年度新宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 簡水の1ページをお願いいたします。

 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ82万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億3,325万6,000円とするものでございます。

 第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものでございます。

 第2条は、地方債の変更は第2表地方債補正によるものでございます。

 それでは、事項別明細書、歳出より御説明申し上げます。

 簡水の12ページをお願いいたします。

 1款事業費1項の簡易水道費では、82万4,000円の減額になっております。内訳につきましては、1目の新設改良費での小口地区簡易水道新設事業建設工事における請負差額によって生じた減額でございます。

 恐れ入りますが、次に、歳入について御説明させていただきます。

 簡水の10ページをお願いいたします。

 1款使用料及び手数料1項1目の使用料と2項2目の総務手数料を合わせ11万6,000円の増額となっております。

 2款国庫支出金1項1目の簡易水道施設整備費国庫補助金34万2,000円の減額につきましては、小口簡易水道整備補助金で工事の請負差額によって生じたものであります。

 5款市債1項1目の簡易水道事業債60万円の減額につきましても、小口地区簡易水道新設工事によって生じました簡易水道事業債と辺地対策事業債の減額でございます。

 6款財産収入1項1目の財産貸付収入2,000円の補正増額につきましては、敷屋浄水場内に設置しております電柱等の土地貸付収入でございます。

 減総額の94万2,000円から増額11万8,000円を差し引きました82万4,000円が減額補正となります。

 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は建設消防委員会へ付託いたします。

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△日程34 議案第41号 平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第3号)



○議長(上田勝之君) 

 日程34、議案第41号、平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 西医療センター事務局庶務課長。



◎医療センター庶務課長(西寛君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第41号、平成19年度新宮市立医療センター病院事業会計補正予算(第3号)について御説明を申し上げます。

 病院1ページをお願いします。

 第1条は、総則でございます。

 第2条は、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額に、収入で第1款第1項医業収益を5,586万3,000円増額補正し、56億1,047万円にし、第2項医業外収益を1億7,282万2,000円増額補正し、3億1,929万7,000円とし、第1款病院事業収益の総額を59億2,976万7,000円とするものでございます。

 支出では、第1款第1項医業費用を1億9,717万5,000円増額補正し、59億9,278万8,000円に、第3項特別損失を120万円増額補正し、520万円とし、第1款病院事業費用の総額を62億6,329万円とするものでございます。

 第3条は、予算第8条で定めた議会の議決を得なければ流用することのできない経費のうち、職員給与費について26億9,755万6,000円を27億2,405万5,000円に改めるというものでございます。

 第4条は、予算第9条で定めた棚卸資産の購入限度額について、13億9,903万5,000円を15億7,971万1,000円にするというものでございます。

 続きまして、予算実施計画について御説明申し上げます。

 次の病院2ページをお願い申し上げます。

 収益的収入でございますが、1款1項医業収益の増額は、外来収益7,664万9,000円の増額が主なもので、外来患者の単価アップによるものでございます。

 2項医業外収益の増額は、一般会計からの繰入金が主なものでございます。

 次に、収益的支出でございますが、1款1項1目給与費2,649万9,000円の増額は、定年退職者の退職給与金でございます。

 2目材料費の1億7,067万6,000円の増額は、薬品費及び診療材料費の増額に伴う補正でございます。

 3項2目臨時損失の120万円の増額は、看護師就学資金貸与規則第8条の規定に基づき、1名分を免除するものでございます。

 なお、病院3ページ以降に資金計画、給与費明細書、予定貸借対照表、実施計画明細書を付していますので、御参照を願います。

 以上、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△日程35 議案第42号 辺地総合整備計画の変更について



○議長(上田勝之君) 

 日程35、議案第42号、辺地総合整備計画の変更についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 中岡企画調整課長。



◎企画調整課長(中岡保仁君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第42号、辺地総合整備計画の変更についてを御説明いたします。

 本議案につきましては、辺地にかかわる公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づくものであり、辺地債を活用するため、平成18年3月に定めた計画を変更するものでございます。

 同法における辺地として、本市においては熊野川町小口地区、三津ノ地区、敷屋地区、九重地区が辺地としての要件を満たしております。そのうち、小口、三津ノ、敷屋の3地区において、平成18年に事業計画を策定しております。平成20年度においては、新たに小口地区において、小口自然の家の浄化槽設置、渡月橋の落橋防止、継続事業ですが、小口地区簡易水道事業、小口地区簡易水道整備、また、敷屋地区内におきまして移動通信用鉄塔施設整備を予定していますので、これらへの辺地債の充当を目的として事業計画の中に新たに盛り込むものでございます。

 この辺地債でございますが、充当率は100%で、うち8割が後年度の地方交付税で措置されるという財源的に有利な起債でありまして、本計画に盛り込むことにより、辺地債の活用が、確定ではございませんが、可能となるものでございます。

 以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は総務委員会へ付託いたします。

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△日程36 議案第43号 新宮市蜂伏会館の指定管理者の指定について



○議長(上田勝之君) 

 日程36、議案第43号、新宮市蜂伏会館の指定管理者の指定についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 嶋田生活環境課長。



◎生活環境課長(嶋田喜久一郎君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第43号、新宮市蜂伏会館の指定管理者の指定についてを御説明申し上げます。

 地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、新築されました蜂伏会館の指定管理者として蜂伏自治会を指定したいので、議会の議決を求めるものであります。

 1、公の施設の名称は新宮市蜂伏会館でございます。

 2、指定管理者となる団体の名称及び住所。名称、蜂伏自治会。新宮市蜂伏11番9号。

 3、指定の期間。平成20年4月1日から平成23年3月31日までとなってございます。

 なお、指定の期間の期限につきましては、他の46施設の期限に合わせてございます。

 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田勝之君) 

 本案について質疑に入ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 質疑を終わります。

 本案は教育民生委員会へ付託いたします。

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△延会の宣告



○議長(上田勝之君) 

 お諮りいたします。

 本日はこの程度をもって延会いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上田勝之君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本日はこれをもって延会とすることに決定いたしました。

 あすは午前10時から会議を開きます。

 本日はお疲れさまでした。



△延会 午後3時30分