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和歌山県 田辺市

平成20年12月定例会(第6号12月18日)




平成20年12月定例会(第6号12月18日)





             田辺市議会12月定例会会議録


             平成20年12月18日(木曜日)


           ──────────────────


 
 平成20年12月18日(木)午後1時開議


 第 1 4定報告第 1号 専決処分事項について


 第 2 4定報告第 2号 専決処分事項の報告について


 第 3 4定議案第 1号 田辺市営住宅条例の一部改正について


 第 4 4定議案第 2号 民事調停の申立てについて


 第 5 4定議案第 3号 田辺市紀州備長炭記念公園の指定管理者の指定について


 第 6 4定議案第 5号 田辺市龍神温泉センターの指定管理者の指定について


 第 7 4定議案第 7号 和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更について


 第 8 4定議案第 8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第7号)


 第 9 4定議案第 9号 平成20年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算


              (第2号)


 第10 4定議案第10号 平成20年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)


 第11 4定議案第11号 権利の放棄について


 第12 4定議案第12号 権利の放棄について


 第13 4定議案第13号 権利の放棄について


 第14 4定議案第14号 平成20年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計


              補正予算(第2号)


 第15 4定議案第15号 平成20年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算


              (第1号)


 第16 4定議案第16号 平成20年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1


              号)


 第17 4定議案第18号 田辺市国民健康保険条例の一部改正について


 第18 4定議案第19号 工事請負契約の締結について


 第19 4定議案第 4号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者


              の指定について


 第20 4定議案第 6号 田辺市ふるさとセンター大塔の指定管理者の指定について


 第21 4定議案第17号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについ


              て


 第22 4定発議第 1号 田辺市議会会議規則の一部改正について


 第23 4定発議第 2号 田辺市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の


              一部改正について


 第24 4定発議第 3号 田辺市議会委員会条例の一部改正について


 第25 4定発議第 4号 裁判員制度の実施延期を求める意見書の提出について


 第26 委員会の継続審査について


           ──────────────────


〇会議に付した事件


 日程第1から日程第26まで


           ──────────────────


〇議員定数 30名


〇欠  員  0名


           ──────────────────


〇出席議員


             議席番号   氏   名


             1番  川 ? 五 一 君


             2番  真 砂 みよ子 君


             3番  久 保 浩 二 君


             4番  小 川 浩 樹 君


             5番  佐 井 昭 子 君


             6番  出 水 豊 数 君


             7番  安 達 克 典 君


             8番  谷 口 和 樹 君


             9番  鈴 木 太 雄 君


            10番  塚   寿 雄 君


            11番  山 本 紳 次 君


            12番  松 下 泰 子 君


            13番  中 本 賢 治 君


            14番  棒 引 昭 治 君


            15番  大 倉 勝 行 君


            16番  宮 本 正 信 君


            17番  高 垣 幸 司 君


            18番  陸 平 輝 昭 君


            19番  山 口   進 君


            20番  宮 田 政 敏 君


            21番  吉 田 克 己 君


            22番  久 保 隆 一 君


            23番  松 本 平 男 君


            24番  天 野 正 一 君


            25番  森   哲 男 君


            26番  山 本 勝 一 君


            27番  吉 本 忠 義 君


            28番  白 川 公 一 君


            29番  岡 ? 宏 道 君


            30番  田 中 康 雅 君


           ──────────────────


〇欠席議員  なし


           ──────────────────


〇説明のため出席したもの


            職  名       氏     名


           市    長     真 砂 充 敏 君


           副市長        森   章 二 君


           収入役        福 田 安 雄 君


           教育長        中 村 久仁生 君


           水道事業管理者    大 江 潔 史 君


           企画部長       山 崎 清 弘 君


           企画広報課長     松 川 靖 弘 君


           総務部長       岡 本 美 彦 君


           総務課長       小 川   鏡 君


           財政課長       田 上 豊 和 君


           市民環境部長     池 田 正 弘 君


           保健福祉部長     田 中   敦 君


           産業部長       福 井 量 規 君


           森林局長       原 ? 喜 一 君


           建設部長       中 山 泰 行 君


           建設部理事      長 嶝 義 雄 君


           土木課長       杉 浦 克 佳 君


           龍神行政局長     重 根 誠 治 君


           消防長        山 本 久 雄 君


           消防総務課長     小 山 裕 史 君


           教育次長       ? 田 和 男 君


           ──────────────────


〇出席事務局職員


            議会事務局長    中 瀬 政 男


            議会事務局次長   梅 田 敏 文


            議会事務局主任   前 溝 浩 志


            議会事務局主査   松 本 誠 啓





 開 議


○議長(鈴木太雄君)    定足数がありますので、ただいまからお手元に配付の日程により、平成20年第4回田辺市議会定例会6日目の会議を開きます。


              (午後 1時00分)


           ──────────────────


○議長(鈴木太雄君)    それでは、日程に入ります。





◎日程第1 4定報告第1号 専決処分事項について上程





○議長(鈴木太雄君)    日程第1 4定報告第1号 専決処分事項についてを上程いたします。


 本件については、過日既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。


 議案書1ページから11ページまでです。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    討論なしと認めます。


 それでは、お諮りいたします。


 4定報告第1号は、原案のとおり承認することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定報告第1号は、原案のとおり承認することに決しました。





◎日程第2 4定報告第2号 専決処分事項の報告について上程





○議長(鈴木太雄君)    日程第2 4定報告第2号 専決処分事項の報告についてを上程いたします。


 本件については、過日既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。


 議案書12ページから13ページまでです。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 4定報告第2号は、以上で終わります。





◎日程第 3 4定議案第 1号 田辺市営住宅条例の一部改正についてから


 日程第18 4定議案第19号 工事請負契約の締結についてまで一括上程





○議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第3 4定議案第1号 田辺市営住宅条例の一部改正についてから、日程第18 4定議案第19号 工事請負契約の締結についてまで、以上16件を一括上程いたします。


 ただいま上程いたしました16件については、過日の本会議においてそれぞれ所管の常任委員会に付託していたものであります。


 この場合、ただいま議題となっております16件について、各常任委員長の報告を求めます。


 まず初めに、総務企画委員会委員長の報告を求めます。


 10番、塚 寿雄君。


             (10番 塚 寿雄君 登壇)


○10番(塚 寿雄君)    総務企画委員会委員長報告を朗読をもってさせていただきます。


 本委員会は、去る12月11日の本会議において付託を受けた議案9件について、15日及び18日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第9号 平成20年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)のうち給与費関係部分、同議案第10号平成20年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)のうち給与費関係部分、同議案第11号 権利の放棄について、同議案第12号 権利の放棄について、同議案第13号 権利の放棄について、同議案第14号 平成20年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)、同議案第16号 平成20年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1号)及び同議案第19号 工事請負契約の締結についての以上8件については、全会一致により、同議案第8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第7号)の所管部分については、起立多数により、いずれも原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑及び要望の主なものは、次のとおりであります。まず、議案第11号から第13号までの「権利の放棄について」、補助制度に対する詳細説明を求めたのに対し、「国の補助事業では、破産して免責決定が行われており、貸付対象物件を所有していない借受人を対象に、国費貸付の未償還額に対して4分の3が補助され、平成19年度までに17件の補助を受けている。また、平成17年度から創設された県の補助事業では、債権放棄が要件となり、県費貸付の未償還額に対して2分の1が補助され、昨年度に6件、今年度は4件の補助を受ける」との答弁があり、さらに、今後の見通しについて説明を求めたのに対し、「現在、田辺市住宅新築資金等貸付金償還促進委員会の償還指導も得ながら滞納整理を進めており、できる限り国や県の補助事業も利用しながら積極的に整理を進めていきたい」との答弁があり、それに対し委員から、早急に滞納整理を行うよう要望がありました。


 次に、議案第8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第7号)のうち、徴税費にかかわって、電子計算機システムのプログラム開発及び改修理由についてただしたのに対し、「平成21年10月から実施される個人住民税の公的年金からの特別徴収制度の導入や平成21年度に実施される固定資産税の評価替え及び地方税法の改正によるものである」との答弁があり、さらに、システム開発に要する見積金額が適正な価格であるかどうかの判断基準についてただしたのに対し、「システム開発時には、情報政策課と担当課で協議を行い、業務の内容を確認する一方、職員による勉強会等を行ったり、類似団体とも情報を交換しながら、見積金額の精査に努めている」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成20年12月18日、総務企画委員会委員長、塚 寿雄。


             (10番 塚 寿雄君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    続いて、産業環境委員会委員長の報告を求めます。


 28番、白川公一君。


             (28番 白川公一君 登壇)


○28番(白川公一君)    産業環境委員会委員長報告を朗読をもって行います。


 本委員会は、去る12月11日の本会議において付託を受けた議案9件について、12日及び18日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、議案第4号及び議案第6号を除く議案7件について、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第3号 田辺市紀州備長炭記念公園の指定管理者の指定について、同議案第5号 田辺市龍神温泉センターの指定管理者の指定について、同議案第8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第7号)の所管部分、同議案第9号 平成20年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の所管部分、同議案第15号 平成20年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)及び同議案第18号 田辺市国民健康保険条例の一部改正についての以上6件は、全会一致により、同議案第7号 和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更については、起立多数により、いずれも原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑の主なものは、次のとおりであります。


 まず、議案第8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第7号)の所管部分のうち、商工費の田辺市中小企業信用保証料補助金の増額について詳細説明を求めたのに対し、「国の原材料価格高騰対応等緊急保証制度の導入により、これまでの県における経営支援資金セーフティ枠の対象業種が185業種から698業種に大幅に拡大されるとともに、融資限度額及び融資期間が拡充されたことに伴い、11月からの新規融資件数が一気に増加した。このことにより、当該融資に係る信用保証料の2分の1を補助している市の中小企業信用保証料補助金が、当初予算額では不足が生じることから平成21年3月までの補助額を推計し増額をするものである」との答弁がありました。


 次に、議案第15号 平成20年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、事業の進捗状況をただしたのに対し、「平成14年度から着工し、現在供用可能な箇所から順次部分供用を開始しているところで、100世帯が汚水処理場への接続を完了している状況である。本年度の工事完了に伴い、今後さらなる接続率の向上に努めてまいりたい」との答弁があり、さらに接続の促進を図るための方策を考えていく必要があるのではないかただしたのに対し、「本事業の趣旨を生かすためにも、接続率の向上に向けてさまざまな観点から研究し、今後より一層の利用促進に努めたい」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成20年12月18日、産業環境委員会委員長、白川公一。


             (28番 白川公一君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    続いて、建設消防委員会委員長の報告を求めます。


 30番、田中康雅君。


             (30番 田中康雅君 登壇)


○30番(田中康雅君)    建設消防委員会の委員長報告を行います。


 本委員会は、去る12月11日の本会議において付託を受けた議案3件について、12日及び18日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第1号 田辺市営住宅条例の一部改正について、同議案第2号 民事調停の申立てについて及び同議案第8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第7号)の所管部分についての以上3件について、いずれも全会一致により、原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑等の主なものは、次のとおりであります。議案第2号 民事調停の申立てについてでありますが、申立ての対象者となる連帯保証人の資格について説明を求めたのに対し、「市営住宅の入居時に必要な保証人の資格は、田辺市営住宅条例施行規則において、入居決定者と同程度以上の収入を有することと定めているが、それ以上の所得基準は設けていないのが現状である。これまで、再三の納付指導に応じない悪質な入居者に対して民事調停の申し立てを行ってきたところであるが、今回初めてその連帯保証人に対しても民事調停の申し立てを行い、滞納整理の強化を図っていきたい」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成20年12月18日、建設消防委員会委員長、田中康雅。


             (30番 田中康雅君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    続いて、文教民生委員会委員長の報告を求めます。


 11番、山本紳次君。


             (11番 山本紳次君 登壇)


○11番(山本紳次君)    文教民生委員会の委員長報告をさせていただきます。


 本委員会は、去る12月11日の本会議において付託を受けた議案2件について、15日及び18日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第7号)の所管部分及び同議案第10号 平成20年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)の所管部分の以上2件については、いずれも全会一致により、原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑の主なものは、次のとおりであります。


 議案第10号 平成20年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、電子計算機プログラム修正委託内容の詳細説明を求めたのに対し、「修正内容は3点あり、1点目は平成21年度からの第4期介護保険事業期間においても保険者の判断により保険料の軽減措置を行えるよう政令改正が行われたことから、本市でもその軽減措置を実施するために修正するものである。2点目は平成21年度より変更される要介護認定調査項目の見直しに伴う認定ソフトの修正に対応するものであり、3点目は後期高齢者医療制度が開始したことにより、同制度の受給者番号と介護保険の被保険者番号を連動させ、種々の連携を図るために行う修正である」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成20年12月18日、文教民生委員会委員長、山本紳次。


 以上でございます。


             (11番 山本紳次君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    以上で、各常任委員長の報告が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 討論があるようですので、この場合原案に対する反対討論の発言を許可いたします。


 2番、真砂みよ子君。


             (2番 真砂みよ子君 登壇)


○2番(真砂みよ子君)    4定議案第7号 和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更について、並びに4定議案第8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算の2件について反対の立場で討論をいたします。


 まず、和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてでありますが、今回の改正の中身は、運営主体は和歌山県後期高齢者医療広域連合ですが、スタートした本年4月から市が行ってきたきた業務を明文化するためのものです。


 後期高齢者医療制度は75才以上の高齢者を差別し、医療を切り捨てる制度でお年寄りをうば捨て山に捨てるような制度だと、実施直後から多くの国民の批判を受け、麻生首相や舛添厚生労働大臣もその非を認めざるを得なくなっているものです。


 そんな中でも政府は、制度そのものは必要なもので、問題は周知徹底が不十分なだけだと主張してきました。しかし、今回の規約改正でもわかるように、スタートして8カ月が過ぎようとしている今になって法整備が必要となるなど、周知徹底に問題があるだけではなく、規約そのものが不備であったということが明らかになったわけです。


 日本はお年寄りを大切にして長寿を祝ってきた国です。お年寄りを大切にしない後期高齢者医療制度は即刻廃止すべきで、今回の規約改正はその問題点が明らかになったものであり反対といたします。


 次に、平成20年度田辺市一般会計補正予算ですが、来年10月から65才以上の住民税を年金から天引きするための電子計算機プログラム開発委託料5,800万円が計上されています。9月議会の補正予算にも294万円が計上されていましたので、これに関連する予算は、合わせて6,094万円です。このうち田辺市が負担する金額は3,500万円にものぼります。


 9月議会でも討論しましたが、年金からは介護保険料が天引きされ、年齢により後期高齢者医療保険料か国民健康保険税が天引きされて、高齢者は大変怒っています。その上に今度は住民税までも天引きするというものです。


 後期高齢者医療制度の怒りの一つは年金から天引きするという点です。納得と合意で銀行口座から引くのは便利でいい制度です。しかし、取りはぐれがないからと無理やりはぎ取るような年金からの天引きは許せません。その上に、田辺市の一般会計から3,500万円もの出資をしても、ペーパー上の処理が少なくなるとの担当職員からの説明でしたが、その結果職員の削減につながるわけではなく、むしろ問い合わせがふえて対応する作業がふえたり、また事務的なミスを犯す危険性も高くなります。よしんば、地方税法の改正によるためのものならば、国が全額この開発委託料を負担すべきです。


 このような理由により、反対といたします。以上です。


             (2番 真砂みよ子君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    続いて、原案に対する賛成討論の発言を許可いたします。


 賛成討論の発言はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    ないようですので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、ただいま議題となっております16件について、順次採決に入ります。





◎日程第3 4定議案第 1号 田辺市営住宅条例の一部改正について





○議長(鈴木太雄君)    それでは、4定議案第1号 田辺市営住宅条例の一部改正についてお諮りいたします。


 議案第1号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第1号は可決いたしました。





◎日程第4 4定議案第2号 民事調停の申立てについて





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第2号 民事調停の申立てについてお諮りいたします。


 議案第2号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第2号は可決いたしました。





◎日程第5 4定議案第3号 田辺市紀州備長炭記念公園の指定管理者の指定について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第3号 田辺市紀州備長炭記念公園の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第3号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第3号は可決いたしました。





◎日程第6 4定議案第5号 田辺市龍神温泉センターの指定管理者の指定について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第5号 田辺市龍神温泉センターの指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第5号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第5号は可決いたしました。





◎日程第7 4定議案第7号 和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第7号 和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてお諮りいたします。


 本件は、起立により採決いたします。


 議案第7号は委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(鈴木太雄君)    起立多数であります。


 よって、4定議案第7号は、可決いたしました。





◎日程第8 4定議案第8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第7号)





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第7号)についてお諮りいたします。


 本件は、起立により採決いたします。


 議案第8号は委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(鈴木太雄君)    起立多数であります。


 よって、4定議案第8号は、可決いたしました。





◎日程第9 4定議案第9号 平成20年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算


              (第2号)





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第9号 平成20年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてお諮りいたします。


 議案第9号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第9号は可決いたしました。





◎日程第10 4定議案第10号 平成20年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第10号 平成20年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてお諮りいたします。


 議案第10号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第10号は可決いたしました。





◎日程第11 4定議案第11号 権利の放棄について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第11号 権利の放棄についてお諮りいたします。


 議案第11号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第11号は可決いたしました。





◎日程第12 4定議案第12号 権利の放棄について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第12号 権利の放棄についてお諮りいたします。


 議案第12号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第12号は可決いたしました。





◎日程第13 4定議案第13号 権利の放棄について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第13号 権利の放棄についてお諮りいたします。


 議案第13号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第13号は可決いたしました。





◎日程第14 4定議案第14号 平成20年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別


                会計補正予算(第2号)





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第14号 平成20年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)についてお諮りいたします。


 議案第14号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第14号は可決いたしました。





◎日程第15 4定議案第15号 平成20年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第15号 平成20年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてお諮りいたします。


 議案第15号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第15号は可決いたしました。





◎日程第16 4定議案第16号 平成20年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1号)





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第16号 平成20年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1号)についてお諮りいたします。


 議案第16号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第16号は可決いたしました。





◎日程第17 4定議案第18号 田辺市国民健康保険条例の一部改正について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第18号 田辺市国民健康保険条例の一部改正についてお諮りいたします。


 議案第18号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第18号は可決いたしました。





◎日程第18 4定議案第19号 工事請負契約の締結について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定議案第19号 工事請負契約の締結についてお諮りいたします。


 議案第19号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第19号は可決いたしました。





◎日程第19 4定議案第4号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者の指定について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第19 4定議案第4号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者の指定について上程いたします。


 この場合、地方自治法第117条の規定により、27番、吉本忠義君の退席を求めます。


             (27番 吉本忠義君 退席)


○議長(鈴木太雄君)    ただいま上程いたしました議案第4号については、過日の本会議において所管の産業環境委員会に付託していたものであります。


 この場合、産業環境委員会委員長の報告を求めます。


 28番、白川公一君。


             (28番 白川公一君 登壇)


○28番(白川公一君)    産業環境委員会の委員長報告を行います。


 本委員会は、去る12月11日の本会議において付託を受けた4定議案第4号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者の指定について、委員会審査報告書に記載のとおり、全会一致により原案のとおり可決いたしました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成20年12月18日、産業環境委員会委員長、白川公一。


             (28番 白川公一君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    産業環境委員会委員長の報告が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 ただいまの委員長報告に対し、質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    討論なしと認めます。


 お諮りいたします。


 議案第4号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第4号は可決いたしました。


             (27番 吉本忠義君 着席)





◎日程第20 4定議案第6号 田辺市ふるさとセンター大塔の指定管理者の指定について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第20 4定議案第6号 田辺市ふるさとセンター大塔の指定管理者の指定について上程いたします。


 この場合、地方自治法第117条の規定により、18番、陸平輝昭君の退席を求めます。


             (18番 陸平輝昭君 退席)


○議長(鈴木太雄君)    ただいま上程いたしました議案第6号については、過日の本会議において所管の産業環境委員会に付託していたものであります。


 この場合、産業環境委員会委員長の報告を求めます。


 28番、白川公一君。


             (28番 白川公一君 登壇)


○28番(白川公一君)    委員長報告を朗読をもって行います。


 本委員会は、去る12月11日の本会議において付託を受けた4定議案第6号 田辺市ふるさとセンター大塔の指定管理者の指定について、委員会審査報告書に記載のとおり、全会一致により原案のとおり可決いたしました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成20年12月18日、産業環境委員会委員長、白川公一。


             (28番 白川公一君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    産業環境委員会委員長の報告が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 ただいまの委員長報告に対し、質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    討論なしと認めます。


 お諮りいたします。


 議案第6号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第6号は可決いたしました。


             (18番 陸平輝昭君 着席)


 休 憩


○議長(鈴木太雄君)    この場合、1時45分まで休憩いたします。


               (午後 1時34分)


           ──────────────────


 再 開


○議長(鈴木太雄君)    休憩前に引き続き会議を開きます。


               (午後 1時45分)





◎日程第21 4定議案第17号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて上程





○議長(鈴木太雄君)    日程第21 4定議案第17号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


            (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、人権擁護委員、藤堂俊隆君、坂本みや子さん、西畑富夫君、森 昌子さん、平谷豊子さんの任期が平成21年3月31日をもって満了いたしますので、引き続き同委員の候補者として法務大臣に推薦いたしたく存じ、ご賛同をお願いするものであります。


 住所、氏名でありますが、田辺市古尾25番21号、藤堂俊隆。田辺市上三栖1216番地の1、坂本みや子。田辺市中辺路町栗栖川427番地、西畑富夫。田辺市中辺路町野中1972番地、森 昌子。田辺市下万呂65番地の3、平谷豊子でございます。


 どうかよろしくお願い申し上げます。


            (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 この場合、お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第17号については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、お諮りいたします。


 4定議案第17号は、これに同意することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第17は、これを異議なしとすることに決しました。





◎日程第22 4定発議第1号 田辺市議会会議規則の一部改正について及び


 日程第23 4定発議第2号 田辺市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例


               の一部改正について一括上程





○議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第22 4定発議第1号 田辺市議会会議規則の一部改正について及び日程第23 4定発議第2号 田辺市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正については、関連がございますのでこの2件を一括して上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 議会運営委員会委員長、26番、山本勝一君。


             (26番 山本勝一君 登壇)


○26番(山本勝一君)    それでは、ただいま上程されました4定発議第1号及び4定発議第2号の2件につきまして、いずれも議会運営委員会を代表して私から一括して提案の説明をさせていただきます。


 4定発議第1号 田辺市議会会議規則の一部改正について。田辺市議会会議規則の一部改正について、田辺市議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。


 平成20年12月18日、提出者は田辺市議会会議規則第14条第2項の規定により、議会運営委員会の提案とさせていただいております。提案理由につきましては、会議規則第80条において会議録は議員及び関係者等に配付するとされていますが、これを広く一般に公開するということに改めるほか、本年6月の地方自治法の一部改正により新たに同法第100条第12項に、「議会は、会議規則の定めるところにより、議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場を設けることができる。」と定められたことに伴い、全員協議会、会派代表者会議及び正副委員長会議を当田辺市議会における「協議又は調整を行うための場」として設けるため、所要の改正を行うものであります。


 なお、この規則の施行日は平成21年4月1日からとするものでございます。


 続きまして、発議第2号 田辺市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について提案説明を行います。


 4定発議第2号 田辺市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について。田辺市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について地方自治法(昭22法律第67号)第109条の2第5項において準用する同法第109条第7項の規定により提出する。


 平成20年12月18日、提出者は地方自治法第109条の2第5項の規定により議会運営委員会の提案とさせていただいております。


 提案理由につきましては、発議第1号の田辺市議会会議規則の改正を行うことに関連し、議案の審査または議会の運営に関し、協議または調整を行うための場は、地方自治法第100条第12項に基づく正規の議会活動と位置づけられ、費用弁償の支給対象となることに伴い、所要の改正を行うものでございます。


 なお、この条例の施行日は平成21年4月1日からとするものでございます。


 以上2件について、一括してご説明を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。


             (26番 山本勝一君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    提出者の説明が終了いたしました。


 このより質疑に入ります。


 質疑は一括して行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております2件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたします。


 これより討論に入ります。


 討論は一括して行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    討論なしと認めます。


 これより、ただいま議題となっております2件について順次採決に入ります。





◎日程第22 4定発議第1号 田辺市議会会議規則の一部改正について





○議長(鈴木太雄君)    それでは、4定発議第1号 田辺市議会会議規則の一部改正についてお諮りいたします。


 発議第1号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定発議第1号は原案のとおり可決いたしました。





◎日程第23 4定発議第2号 田辺市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例


               の一部改正について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、4定発議第2号 田辺市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてお諮りいたします。


 発議第2号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定発議第2号は原案のとおり可決いたしました。





◎日程第24 4定発議第3号 田辺市議会委員会条例の一部改正について上程





○議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第24 4定発議第3号 田辺市議会委員会条例の一部改正について上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 議会運営委員会委員長、26番、山本勝一君。


             (26番 山本勝一君 登壇)


○26番(山本勝一君)    それでは、ただいま上程されました4定発議第3号につきまして、議会運営委員会を代表いたしまして、私から提案のご説明をさせていただきます。


 4定発議第3号 田辺市議会委員会条例の一部改正について。田辺市議会委員会条例の一部改正について、地方自治法第109条の2第5項において準用する同法第109条第7項の規定により提出する。


 平成20年12月18日、提出者は、地方自治法第109条の2第5項の規定により議会運営委員会の提案とさせていただいております。提案理由につきましては、田辺市議会議員の定数条例(平成20年条例第27号)が次の一般選挙から施行されることに伴い、改選後の議員の定数は26人となりますが、現行の田辺市議会委員会条例第2条第1項の規定は、現行の議員定数30人をもとに定められたものでありますので、これの見直しを行うものであります。


 現行の田辺市議会委員会条例第2条第1項では、第1号から第4号において委員会の名称及び委員の定数は第1号、総務企画委員会8人、第2号、産業環境委員会8人、第3号、建設消防委員会7人、第4号、文教民生委員会7人の4委員会とし、その所管につきましても、各号に列挙されておりますが、本件提案は別紙田辺市議会委員会条例の一部を改正する条例のとおり、常任委員会の名称、委員の定数及び所管を変更するため所要の改正を行うものであります。


 なお、改正条例は、田辺市議会議員改選後の議員の任期開始の日であります平成21年5月22日からとしております。以下、改正条例案を朗読いたします。


 田辺市議会委員会条例の一部を改正する条例。田辺市議会委員会条例(平成17年田辺市条例第212号)の一部を次のように改正する。


 第2条第1項各号を次のように改める。


 第1号、総務企画委員会9人。企画部の所管に関する事項、総務部の所管に関する事項、会計課の所管に関する事項、消防本部・消防署及び消防団の所管に関する事項、選挙管理委員会の所管に関する事項、公平委員会の所管に関する事項、監査委員の所管に関する事項、固定資産評価審査委員会の所管に関する事項、他の委員会の所管に属しない事項。


 第2号、産業建設委員会9人。産業部の所管に関する事項、建設部の所管に関する事項、水道部の所管に関する事項、農業委員会の所管に関する事項。


 第3号、文教厚生委員会8人。市民環境部の所管に関する事項、保健福祉部の所管に関する事項、教育委員会の所管に関する事項。


 附則、この条例は、平成21年5月22日から施行する。


 以上であります。よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。


             (26番 山本勝一君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    討論なしと認めます。


 それでは、お諮りいたします。


 4定発議第3号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定発議第3号は原案のとおり可決いたしました。





◎日程第25 4定発議第4号 裁判員制度の実施延期を求める意見書の提出について上程





○議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第25 4定発議第4号 裁判員制度の実施延期を求める意見書の提出についてを上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 1番、川?五一君。


             (1番 川?五一君 登壇)


○1番(川?五一君)    4定発議第4号 裁判員制度の実施延期を求める意見書の提出について。


 田辺市議会会議規則第14条の規定により、次のとおり提出いたします。


 提出者は、私、川?五一。賛成者は、真砂みよ子議員、久保浩二議員です。意見書の案文を朗読します。


 裁判員制度の実施延期を求める意見書。2004年5月に成立した「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」、いわゆる「裁判員法」によって来春から裁判員制度の実施が予定されています。既に、全国約30万人の裁判員候補に通知が発送されています。しかし、各種調査において「できるなら断りたい」「本当にやれるか不安」など消極的な意見が多数を占めており、国民合意が形成されているとは言いがたい状況です。


 また、裁判員に選任された者は最低でも3日、場合によっては1週間以上も連続的に裁判に参加しなければなりませんが、これを正当な理由なく拒否できないとされており、違反者には罰則も設けられています。被告人にとっては、同じ犯罪行為でも裁判員の構成により、量刑が違うということから、公平な裁判を受ける権利を侵害する危険性があることも指摘されています。


 本来、裁判員制度は民主的で公正な司法を実現する上での第一歩であり、国民が司法に参加する出発点として大きく期待されていたものです。しかし、このままではせっかくの制度が逆に重大な弊害を生むことになりかねません。よって、国は、国民の合意と納得が得られるよう拙速を避け、実施時期の延期を求めるものです。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


 平成20年12月18日、田辺市議会。


 提出先は、内閣総理大臣、法務大臣です。賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


             (1番 川?五一君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略することにいたします。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、4定発議第4号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 討論があるようですので、この場合原案に対する反対討論の発言を許可いたします。


 4番、小川浩樹君。


             (4番 小川浩樹君 登壇)


○4番(小川浩樹君)    この意見書に対する反対の立場からの討論をさせていただきます。


 本当に悩ましい、難しい問題で、この意見書案を見せていただいたときに、自分なりに賛成するべきか、反対するべきか、本当に悩みました。いろいろ調べてみて、今回はあえて反対の立場での討論をさせていただこうと思います。


 裁判員制度の実施につきましては、この本文11行目にもありますように、民主的で公正な司法を実現する上での第一歩であり、国民が司法に参加する出発点として大きく期待されているというものです。この議論はもう少し約10年ほど前になるそうですが、重大な刑事事件の被害者、またその家族が裁判が長期化することに大変な精神的な心労がある。何とかこの裁判を完結にスピーディーに済ますことができないかということであったり、また日本の今の司法制度では裁判官という独特の世界の中でいる方たちばかりで判決を行うことで非常に冤罪が多くなっている。そのことに唯一独特の世界が生まれてしまっている傾向があるというようなことから、民間の裁判員を導入するということで始まった議論であります。


 また、最近、重大な刑事事件が多発する中で、一般民間の方にこの裁判員を経験して刑事事件がどういう状況で裁かれていくかということを広く理解してもらうことも、その犯罪抑制にもつながるのではないかというようなこと自体が裁判員制度の本当のもとの議論です。


 2004年5月には、共産党さんも含め、国では全会一致でこの法律が成立をしました。今の現在になってきて、裁判員として呼ばれる方々の中に、事件を裁くことであるとか、仕事を休まなければならないことに対しての不安感があるということは事実ですし、世論もそのことでこれに対する賛否が分かれていると認識をしておりますが、先進国にありますように、民間の方に裁判員になっていただいて、公平な裁判の制度を目指していくという過程においては、ある程度裁判員に選ばれた方に判決に対する悩みをしていただいたり、また裁判員として裁判に出廷するために、いろいろな時間を割いていただいたりという苦労を、ここは乗り越えなければ公正な裁判員制度ということは確立できないのではないかというふうに思います。


 本文、その今読んだ下にありますように、この制度が逆に重大な弊害を生むことになりかねませんということですが、このことが重大な弊害を生むというふうには考えておりません。ある程度、民間の方にご苦労はおかけましますが、本来の目的である刑事事件が長引くことによって被害者、被害者家族の精神的な苦痛が大変大きいということ。また冤罪を少しでもなくすことという本来の目的に立ち返って、一たんこの制度を来春からスタートさせるべきではないかと考えております。


 以上で、この意見書に対する反対討論とさせていただきます。


             (4番 小川浩樹君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    続いて、原案に対する賛成討論の発言を許可いたします。


 賛成討論の発言はありませんか。


 3番、久保浩二君。


             (3番 久保浩二君 登壇)


○3番(久保浩二君)    この意見書に賛成の立場で討論させていただきます。


 本文にもありますように、先日、発送されてきました裁判員候補の通知の届いた多くの方から問い合わせが殺到しまして、そのほとんど多くの方がどのようにしたら裁判員になるのをやめることができるのかということであったというふうに報道されていました。今、小川議員の方から冤罪がなくなるとかいうお話もありましたが、取り調べの透明性が十分確保される形にはなっていませんし、その中で検察側の一方的な証拠の部分だけが録音で使われたりという話も言われています。


 また、裁判員の休業補償が確立されていませんし、今までの冤罪の多くでもマスコミがあおって、マスコミがつくられた感情で裁判が左右されるということが起こるというふうに考えられます。いま一度、国民の多くの方々の合意が得られていない中、もう一度この問題について国民の理解が得られる取り組みが必要であると考えます。


 以上、賛成の討論とさせていただきます。


             (3番 久保浩二君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    他に反対討論ありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    これをもって討論を終結いたします。


 お諮りいたします。


 異議がありますので、本件は起立により採決いたします。


 発議第4号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立少数)


○議長(鈴木太雄君)    起立少数であります。


 よって、4定発議第4号は否決いたしました。





◎日程第26 委員会の継続審査について





○議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第26 委員会の継続審査についてを議題といたします。


 この場合、閉会中の委員会の継続審査について報告いたします。


 各常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の委員長から、目下、委員会において審査、または調査中であります、お手元に配付の申出事件一覧表に記載のとおりの事件について、会議規則第105条の規定により、閉会中も審査または調査を継続いたしたい旨の申し出があります。


 それでは、ただいま報告いたしました委員会の継続審査について、お諮りいたします。


 各委員長の申し出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査または調査を継続することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、各委員長の申し出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査または調査を継続することに決しました。


 以上をもって、本定例会に付議されました議案はすべて議了いたしました。


 他に発言、その他ありませんか。


               (「なし」の声あり)





◎市長閉会のあいさつ





○議長(鈴木太雄君)    それでは、市長から閉会に当たってのあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    本日、平成20年第4回田辺市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る11月26日に開会いたしました本定例会も、議員各位のご理解とご協力のもと、本日無事、最終日を迎えることができました。本定例会におきましては、一般会計並びに各種特別会計の補正予算案を初め、条例の一部改正案など、さまざな議案を提出させていただきましたが、議員各位におかれましては終始にわたり熱心なご審議をいただき、提出いたしました諸議案につきましても原案のとおりご賛同を賜りましたことに、この場をおかりいたしまして厚くお礼を申し上げます。


 さて、早いもので今年も残すところ10日余りとなり、街角を彩るイルミネーションの光やどこからともなく聞こえてくるクリスマスの音楽に、改めて年の瀬の訪れが感じられるようになってまいりました。また、今月上旬には冬型の気圧配置が強まり、本市でも山間部では積雪が見られたとのことで冬本番を迎えつつあるわけですが、先週からは暖かい日も多く、この時期といたしましては比較的穏やかに感じられます。


 一方、米国のサブプライムローン問題に端を発し、今年9月の大手証券会社の経営破綻で深刻化した世界的な金融不安により、我が国におきましても株価の急激な下落や輸出の減少、個人消費の減速などで景気が落ち込み、経済の先行きが一層不透明となっております。このことは、地域経済や国民生活に及ぼす影響も大きく、地域を支える中小企業の業績悪化など地方においてもより一層厳しさが増しています。このため、政府におきましては、追加経済対策として、生活者の暮らしの安心、金融・経済の安定強化、地方の底力の発揮の3つを重点分野に、「国民の経済対策」、いわゆる「生活対策」を発表いたしましたが、これには家計への緊急支援として「定額給付金」や中小企業の資金繰り対策として「緊急信用保証」の枠の拡大、地方公共団体支援策などが盛り込まれています。また、先週末には雇用対策やさらなる資金繰り対策など、「生活防衛のための緊急対策」も発表されました。


 県におきましては、国の中小企業への支援と連動し、中小企業向け融資の限度額の拡大など制度の拡充が行われておりまして、市といたしましても、融資を受ける際に必要となる信用保証料に対する補助金を補正したところですが、資金繰りに苦慮されている企業には、こうした制度も活用しながら一日も早く安定した経営を取り戻していただきたいと思います。


 また、さきの福田内閣が閣議決定した道路特定財源の一般財源化について、今回の「生活対策」では、「1兆円を地方の実情に応じて使用する新たな仕組みをつくる」こととされており、政府におきましては、先月から一般財源化に向けた本格的な協議がスタートしたわけですが、全国市長会など地方6団体では、地方の必要とする道路整備が引き続き計画的に実施できるよう、これまで地方に配分されてきた以上の額の確保などを要望してきております。和歌山県や和歌山県市長会など県内の6団体におきましても、先月下旬、高規格幹線道路から市町村道に至るまで、必要な道路整備を推進するための道路事業費の安定的な確保や、長年にわたり多くの揮発油税を負担してきた地方の住民が納得のできる制度とすることなどを国に対し訴えてまいりました。


 こうした中、先日、政府・与党におきましては、道路特定財源制度は廃止するものの、関係諸税については当面現行の税率水準を原則維持することや、道路を中心に関連する公共事業やソフト事業も含め地方の実情に応じて活用できる新たな交付金の創設などを決定し、次期通常国会へその関連法案を提出することとしております。一般財源化に当たって、今回示された新交付金につきましては、道路を中心としながら使途の自由度を高めたということは一定評価できるものでありますが、今後、自動車関係諸税のあり方についても十分議論されるとともに、国の直轄事業はもちろんのこと、地方が真に必要とする道路整備については引き続き実施できる仕組みづくりを望みたいと思います。


 いずれにいたしましても、地方にとって道路網の整備は必要不可欠なものでありますので、引き続きさまざまな機会をとらえて地方の実情を訴えるとともに、地域の活性化に向けて積極的に取り組んでまいりますので、議員各位におかれましても今後とも変わらぬお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


 最後になりましたが、議員並びに市民の皆様方を初め、日ごろから市民の皆様への情報提供にご尽力をいただいております報道関係各位、そして、ことし一年、お力添えを賜りました多くの皆様方のご厚情に深く感謝を申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


             (市長 真砂充敏君 降壇)





◎議長閉会のあいさつ





○議長(鈴木太雄君)    私からも一言閉会のごあいさつを申し上げます。


 去る11月26日に本定例会開会以来、議員各位におかれましては、重要議案を市民の立場で終始熱心にご審議賜り、おかげをもちまして本日すべての議案を議了し、閉会の運びになりました。


 議員各位の議会運営へのご支援、ご協力に対しまして、議長として衷心より厚くお礼を申し上げます。また、市長はじめ当局各位には、それぞれ誠実な対応をしていただきましたことに、感謝申し上げる次第であります。


 さて、本年を振り返りますと、国内外とも政治経済を初め国民生活全般にわたって激動の一年でありました。地方議会をめぐっても第29次の地方制度調査会でチェック機能の充実について議論される中で、地方議会のあり方が取り上げられるなど議会改革の動きが加速された一年でもありました。私ども田辺市議会においても議会ガイドブックの作成、議員定数の削減さらには決算審査委員会の各行政局での開催など、議員各位のご理解を賜りながら、市民の目線にあった議会改革に取り組んでまいりました。決算審査委員会を各行政局で行った際に実施いたしました市民アンケートにおいては、一定の評価をいただきましたが、今後ともできるところからスピード感を持って取り組んでいければと、このように考えておりますので、議員各位のご協力ご鞭撻をよろしくお願いたします。


 また、最終日の一般質問において、真砂市長がこれまでの成果と課題を述べられながら、市政発展のため残り少ない任期を全力で勤め上げる決意を改めて明らかにされるとともに、次期に向けての静かな闘志をも示めされたことに敬意を表したいと思います。私ども市議会議員も、残された任期を全うし、市民の付託にこたえるため、さらに精進しなければならないと考える次第であります。


 本年もあと2週間を残すのみとなり、何かと心慌ただしく感じる日々でありますが、皆様方にはくれぐれもご自愛をいただき、ご多幸で明るい新年を迎えられ、さらなるご活躍をご祈念申し上げるとともに、最後になりましたが報道関係の皆様にお礼を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 閉 会


○議長(鈴木太雄君)    それでは、これをもって平成20年11月26日招集の平成20年第4回田辺市議会定例会を閉会いたします。


               (午後 2時21分)





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


  平成20年12月18日


                   議  長  鈴 木 太 雄





                   議  員  吉 田 克 己





                   議  員  久 保 隆 一





                   議  員  松 本 平 男