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和歌山県 田辺市

平成20年 6月定例会(第1号 6月13日)




平成20年 6月定例会(第1号 6月13日)





             田辺市議会6月定例会会議録


            平成20年6月13日(金曜日)


           ──────────────────


 
 平成20年6月13日(金)午後 1時開会


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 2定報告第 1号 専決処分事項について


 第 4 2定報告第 2号 専決処分事項の報告について


 第 5 2定報告第 3号 繰越明許費について


 第 6 2定報告第 4号 田辺市水道事業会計の建設改良費の繰越しについて


 第 7 2定報告第 5号 田辺市水道事業会計の継続費の逓次繰越しについて


 第 8 2定議案第 1号 田辺市職員の給与に関する条例の一部改正について


 第 9 2定議案第 2号 田辺市職員恩給条例及び田辺市職員の勤務時間、休暇等に


              関する条例の一部改正について


 第10 2定議案第 3号 田辺市手数料条例の一部改正について


 第11 2定議案第 4号 田辺市特別用途地区建築条例の制定について


 第12 2定議案第 5号 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


 第13 2定議案第 6号 民事調停の申立てについて


 第14 2定議案第 7号 市道路線の変更について


 第15 2定議案第 8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第1号)


 第16 2定報告第 6号 平成19年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告


              について


 第17 2定報告第 7号 平成19年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告に


              ついて


           ──────────────────


〇会議に付した事件


 日程第1から日程第17まで


 日程追加


  副議長辞職の件について


  副議長選挙


           ──────────────────


〇議員定数 30名


〇欠  員  0名


           ──────────────────


〇出席議員


             議席番号   氏   名


             1番  川 ? 五 一 君


             2番  真 砂 みよ子 君


             3番  久 保 浩 二 君


             4番  小 川 浩 樹 君


             5番  佐 井 昭 子 君


             6番  出 水 豊 数 君


             7番  安 達 克 典 君


             8番  谷 口 和 樹 君


             9番  鈴 木 太 雄 君


            10番  塚   寿 雄 君


            11番  山 本 紳 次 君


            12番  松 下 泰 子 君


            13番  中 本 賢 治 君


            14番  棒 引 昭 治 君


            15番  大 倉 勝 行 君


            16番  宮 本 正 信 君


            17番  高 垣 幸 司 君


            18番  陸 平 輝 昭 君


            19番  山 口   進 君


            20番  宮 田 政 敏 君


            21番  吉 田 克 己 君


            22番  久 保 隆 一 君


            23番  松 本 平 男 君


            24番  天 野 正 一 君


            25番  森   哲 男 君


            26番  山 本 勝 一 君


            27番  吉 本 忠 義 君


            28番  白 川 公 一 君


            29番  岡 ? 宏 道 君


            30番  田 中 康 雅 君


           ──────────────────


〇欠席議員  なし


           ──────────────────


〇説明のため出席したもの


            職  名       氏     名


           市    長     真 砂 充 敏 君


           副市長        森   章 二 君


           収入役        福 田 安 雄 君


           教育長        中 村 久仁生 君


           水道事業管理者    大 江 潔 史 君


           企画部長       山 崎 清 弘 君


           企画広報課長     松 川 靖 弘 君


           総務部長       岡 本 美 彦 君


           総務課長       小 川   鏡 君


           総務課参事      藤 井 利 計 君


           会計課長       関   隆 生 君


           市民環境部長     池 田 正 弘 君


           市民課長       石 橋 富 子 君


           保健福祉部長     田 中   敦 君


           やすらぎ対策課参事  橋 爪 秀 明 君


           産業部長       福 井 量 規 君


           産業部理事      室 井 利 之 君


           建設部長       中 山 泰 行 君


           建設部理事      長 嶝 義 雄 君


           中辺路行政局長    東 谷   保 君


           消防長        山 本 久 雄 君


           教育次長       濱 田 和 男 君


           ──────────────────


〇出席事務局職員


            議会事務局長    中 瀬 政 男


            議会事務局次長   梅 田 敏 文


            議会事務局主任   前 溝 浩 志


            議会事務局主査   松 本 誠 啓





 開 会


○議長(鈴木太雄君)    それでは、地方自治法第113条の規定による定足数がありますので、ただいまから本日招集の平成20年第2回田辺市議会定例会を開会いたします。


              (午後 1時00分)


         ―――――――――――――――――――





◎市長招集あいさつ





○議長(鈴木太雄君)    日程に入るに先立ち、市長から本定例会招集のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


            (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    本日、平成20年第2回田辺市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、公私にわたり何かとご多用の中をご参集いただき、まことにありがとうございます。


 6月に入り、近畿地方も先週初め平年より4日、昨年より12日早い梅雨入りとなり、曇りや雨のすっきりしない空模様の日が多くなっていますが、これからしばらくは毎日の天気が気にかかるところであります。この時期は、当地域にとりまして恵みの季節でもありますが、雨の降り方いかんによりましては土砂災害などが心配されますので、大きな災害が発生することのない穏やかな梅雨となることを願うものです。


 一方この時期は、梅の栽培農家にとりまして連日収穫作業や漬け込み作業、出荷と一年を通して最も忙しい時期で、先月中旬から始まった収穫作業も、小梅、古城から主力品種であります南高へとその最盛期を迎えつつあります。紀南地域における南高の着果状況は、平地では比較的良好なものの、全体としては昨年よりやや少ないようですが、ほどよい雨で実の大きさは平年並みとのことですので、今後は安定した価格での取り引きが維持され、農家の皆さんの一年間の苦労が報われる結果となりますことを期待しているところでございます。


 ところで、紀州梅の会により一昨年制定いたしました6月6日の「梅の日」も3年目を迎え、新聞報道等でご存じのことかと思いますが、本年も東京でのイベントに参加し、紀州の梅を全国にPRしてまいりました。東京中央卸売市場・大田市場では、「和歌山の梅フェア」として、早朝6時から仁坂知事を初め、地元関係者の皆さんのご参加のもと、梅干しや梅料理の試食、梅の漬け方の紹介などを通してPRを行ったほか、午後からは首相官邸を訪問し、町村官房長官に紀州の梅をお贈りしてまいりました。


 また、同日京都ではその由来となった時代装束の行列により、上賀茂神社、下鴨神社へ梅を献上するイベントを行い、みなべ町でも紀州梅の発展を願う記念式典が行われるなど、生産者、関係する団体、行政が連携し、梅に感謝するとともに梅の消費拡大に向けた取り組みを行いました。その効果は一朝一夕にあらわれるものではないと思われますが、食の安全に関心が高まり国産の食品が見直される中、こうした取り組みを継続することにより日本人の生活や文化に深く浸透し、好まれてきた梅を再認識してもらい、梅のある暮らしを広げていければと考えております。


 さて、テレビや新聞報道で記憶に新しいことと思いますが、去る5月2日から3日にかけて大型サイクロンがミャンマーを直撃し空前の被害を及ぼしました。現地において5月中旬に発表された被害状況では、死者7万8,000人、行方不明者5万6,000人にのぼるとのことですが、実際はそれ以上に達しているものと思われます。


 国連によりますと、緊急援助が必要な被災者は240万人にも上るとのことで、住居を失った被災者は避難生活を余儀なくされ、復旧作業も見通しのつかない状況のようです。このミャンマーの被災に続いて、5月12日には中国四川省においてマグニチュード8.0の大地震が発生しました。現地の報告によりますと5月31日現在、死者は6万9,000人、負傷者は36万8,000人、また1万8,000人がなおも行方不明で、避難した人は1,500万人にも達し、さらに電気、水道などのライフラインが寸断され、倒壊家屋、損壊家屋も400万棟を超えるなど想像を絶する被害となっています。これほどの大規模災害が相次いで発生したことは余り記憶にないところだと思いますが、今後は復興が進み、いつもの生活を取り戻せる日が一日も早く来ることを願うものであります。


 こうした自然災害による被災の状況を見るたびに、自然の持つ力はいかにはかり知れないものかということを思い知らされます。私たち人間の力では自然の猛威を抑制することは到底不可能でありますが、被害を軽減する、被害の拡大を防止する、災害対応力を強化するといった防災対策が重要であることは申し上げるまでもございません。


 市といたしましても、防災の強化を重点プロジェクトの一つに位置づけ、力を注いでいるところでありますし、また地域の自主防災組織なども充実してきておりますが、改めて災害に強いまちづくりの大切さを実感しているところであります。


 今後におきましても、市民の皆さん一人一人に防災に対する意識を高めてもらうことはもちろんのこと、そのための情報提供や啓発活動を初め、各種防災対策に取り組み、安心して暮らすことのできるまちづくりに向けて最大限の努力を重ねてまいる所存でございますので、議員各位におかれましても今後より一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


 さて、本会議におきましては専決処分の報告2件、繰越事業の報告3件、条例に関するもの5件、予算に関するもの1件、その他9件について、ご審議をお願いするものでございます。どうぞよろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、招集のあいさつといたします。


            (市長 真砂充敏君 降壇)


 開 議


○議長(鈴木太雄君)    それでは、お手元に配付の日程により、本日の会議を開きます。


              (午後 1時07分)


          ──────────────────





◎諸般の報告





○議長(鈴木太雄君)    この場合、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。


 議会事務局長、中瀬政男君。


          (議会事務局長 中瀬政男君 登壇)


○議会事務局長(中瀬政男君)    報告申し上げます。


 去る6月6日付、田総第85号をもって市長から本定例会に提出の案件として、2定議案第1号 田辺市職員の給与に関する条例の一部改正についてなど、議案13件及び2定報告第1号 専決処分事項についてなど、報告案件7件並びに議案参考資料の送付がありました。いずれもお手元に配付しております。


 以上であります。


          (議会事務局長 中瀬政男君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    それでは、日程に入ります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(鈴木太雄君)    日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第82条の規定により、本定例会の会議録署名人として、15番 大倉勝行君、16番 宮本正信君、17番 高垣幸司君、以上3人の諸君を、また会議録署名の予備議員として、18番 陸平輝昭君、19番 山口進君、以上2人の諸君を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第2 会期の決定を上程いたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から7月7日までの25日間といたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、本日から7月7日までの25日間と決定をいたしました。





◎日程第 3 2定報告第1号 専決処分事項についてから


 日程第17 2定報告第7号 平成19年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告


              について一括上程





○議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第3 2定報告第1号 専決処分事項についてから日程第17 2定報告第7号 平成19年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告についてまで以上15件を一括上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


            (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、専決処分報告2件、繰越事業報告3件、条例に関するもの5件、予算に関するもの1件、その他4件でございまして、その概要についてご説明申し上げます。


 まず、報告第1号 専決処分事項についてでありますが、田辺市税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法等の一部改正により個人住民税における寄附金税制の拡充、個人住民税における公的年金からの特別徴収の方法等について、田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法等の一部改正に伴い、後期高齢者医療制度の創設に伴う経過措置及び賦課限度額を定めることについて、それぞれ専決処分したものであります。


 平成19年度田辺市一般会計補正予算(第9号)につきましては、漁業集落環境整備事業費等を補正するほか、起債の決定及び財政調整基金繰入金の減額等に伴う財源更正、繰越明許費及び地方債の補正をしたもので、平成19年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第4号)につきましては、介護予防サービス給付費の補正に伴う予算の更正を、平成20年度田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号)ほか5特別会計につきましては、出納閉鎖による繰上充用額を計上したものであります。


 報告第2号 専決処分事項の報告については交通事故3件、公園における事故1件、中学校における事故1件、道路に係る事故1件の損害賠償について専決処分したものの報告であり、報告第3号 繰越明許費について、報告第4号田辺市水道事業会計の建設改良費の繰越しについて及び報告第5号 田辺市水道事業会計の継続費の逓次繰越しについては、それぞれの会計において平成20年度に予算を繰り越して執行することにしたものであります。


 議案第1号 田辺市職員の給与に関する条例の一部改正については、自動車等を使用する職員の通勤手当の額を改定するため、議案第2号 田辺市職員恩給条例及び田辺市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正については、株式会社日本政策金融公庫法の制定等に伴い、所要の規定の整備を行うため、議案第3号 田辺市手数料条例の一部改正については、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、学術研究のための戸籍等に係る証明書の交付手数料を定めるとともに、所要の規定の整備を行うため改正するもので、議案第4号 田辺市特別用途地区建築条例の制定については、建築基準法に基づき本市の特別用途地区内における建築物の建築制限について定めるもので、議案第5号 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、非常勤消防団員等の公務災害に係る補償基礎額の扶養加算額を改定するほか、所要の規定の整備を行うものであります。


 議案第6号 民事調停の申立てについては、市営住宅の家賃及び駐車場使用料の滞納者に対し、当該家賃等の支払いを求める民事調停の申立てを行うため、議案第7号 市道路線の変更については、道路法の規定により、それぞれ議決をお願いするものであります。


 次に、議案第8号 平成20年度田辺市一般会計補正予算(第1号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 今回の補正は291万8,000円で、農林水産業費において入会権確認請求控訴事件に要する弁護士委託料及び漁村活性化推進事業費補助金を補正するもので、補正に要する財源としましては繰越金をもって充てることにしております。


 報告第6号 平成19年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告について及び報告第7号 平成19年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告については、当該法人から提出のあったものの報告であります。


 以上、提案いたしました議案についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては関係部課長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。


            (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    続いて補足説明を求めます。


 総務部長、岡本美彦君。


           (総務部長 岡本美彦君 登壇)


○総務部長(岡本美彦君)    それでは、議案書に基づきまして補足説明をさせていただきます。


 1ページをお願いいたします。


 2定報告第1号 専決処分事項については、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したもので、同条第3項の規定によりこれを報告し、ご承認をお願いするものです。


 専決事項といたしましては、田辺市税条例の一部を改正する条例から平成20年度田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第1号)までの10件で、内容につきましては、2ページから順を追ってご説明申し上げます。


 まず、2ページから19ページまでの田辺市税条例の一部を改正する条例につきましては、平成20年4月30日に交付された地方税法等の一部を改正する法律等に基づくもので改正の主な点を申し上げますと、個人住民税における寄附金税制の拡充、個人住民税における公的年金からの特別徴収制度の導入及び一定の熱損失防止改修工事、いわゆる省エネ改修工事を行った住宅に係る固定資産税の減額措置の創設などが盛り込まれた地方税法等の一部改正に伴うものです。


 その主な改正内容ですが、個人住民税における寄附金税制の拡充につきましては控除方式を所得控除から税額控除に改め、控除の適用下限金額を10万円から5,000円に引き下げ、地方公共団体に対する寄附金については、さらに個人住民税の所得割の額の1割に相当する金額を限度とする特例控除を創設するものです。


 個人住民税における公的年金からの特別徴収制度の導入につきましては、65歳以上の公的年金受給者等の方で、公的年金等に係る所得割額及び均等割額を特別徴収するもので、平成21年10月支給の年金から実施するものです。


 一定の熱損失防止改修工事を行った住宅に係る固定資産税の減額措置の創設につきましては、平成20年4月1日から平成22年3月31日までの間に一定の熱損失防止改修工事を行った既存住宅について、120平方メートルまでを限度として改修した翌年度分の税額から3分の1を減額する措置を創設するものです。


 次に20ページをお願いいたします。


 田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましても、平成20年4月30日に交付された地方税法等の一部を改正する法律等に基づくもので、後期高齢者医療制度の創設に伴い、保険料軽減に係る判定基準を見直すとともに、世帯別平等割額の特例制度の導入を図り、あわせて新たに創設された後期高齢者支援金等の賦課限度額を12万円とし、医療保険分の賦課限度額を56万円から47万円に変更する改正等を行ったものです。


 次に22ページをお願いします。


 平成19年度田辺市の一般会計補正予算(第9号)は次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ548万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ426億9,034万3千円とするもので、あわせて繰越明許費の補正、地方債の補正についてそれぞれ専決処分をしたものです。内容につきましては30ページの歳出をお願いします。


 今回の専決予算で補正額がゼロの費目は、起債額の確定に伴う財源の更正を行ったもので、その説明は省略させていただきますので、ご了承賜りたいと思います。


 本ページの災害救助費の500万円の減額につきましては、災害援護資金貸付金の該当がなかったことによるもので、33ページの漁業集落環境整備事業費の233万4,000円につきましては、芳養漁港の埋め立てに伴う水道宅地造成分担金でございます。また、39ページの現年度林業施設災害復旧事業費の815万円につきましては、中辺路町近露地区で発生しました林道政城線の法面崩落に伴う復旧工事に係る費用でございます。補正の財源といたしましては、国庫負担金を増額するほか、財源更正として繰越金の措置により繰入金の減額を行っています。


 次に41ページをお願いします。


 平成19年度田辺市の介護保険特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ72億3,676万9,000円とする。内容につきましては、介護予防サービス給付費を300万円増額し、高額介護サービス費を300万円減額したもので、予算総額の増減はございません。


 次に44ページをお願いします。


 平成20年度田辺市の老人保健特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,936万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億689万2,000円とするもので、内容につきましては前年度の歳入が歳出に対して不足する額を、翌年度の歳入を繰り上げてその年度の歳入に充用する措置について専決処分をしたものです。


 次に48ページをお願いします。


 平成20年度田辺市の分譲宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億3,142万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億3,935万6,000円とするもので、本件につきましても繰上充用の措置について専決処分をしたものです。


 次に51ページをお願いします。


 平成20年度田辺市の文里港整備事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,408万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,072万5,000円とするもので、本件につきましても繰上充用の措置について専決処分したものです。


 次に54ページをお願いします。


 平成20年度田辺市の同和対策住宅資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億6,414万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億6,252万1,000円とするもので、本件につきましても繰上充用の措置について専決処分をしたものです。


 次に57ページをお願いします。


 平成20年度田辺市の駐車場事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億375万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億5,668万6,000円とするもので、本件につきましても繰上充用の措置について専決処分をしたものです。


 次に60ページをお願いいたします。


 平成20年度田辺市の木材加工事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ535万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億4,832万5,000円とするもので、本件につきましても繰上充用の措置について専決処分をしたものです。


 次に63ページをお願いいたします。


 2定報告第2号 専決処分事項の報告については、損害賠償の額を定め和解することについて、地方自治法第180条第1項の規定による指定に基づき専決処分したので、同条第2項の規定によりこれをご報告申し上げるものです。


 まず1件目の内容といたしましては、平成20年2月13日午後2時20分ごろ、本市龍神行政局産業建設課職員が小型貨物自動車を運転し、観燈祭準備のため会場となる龍神村龍神9番地の2、龍神温泉駐車場へ資材を搬入し帰庁する際、同駐車場内において運転車両を後退させていたところ、隣に駐車していたAさん所有の普通乗用自動車に接触し、当該車両の左後部を損傷させたもので、この損害に対する賠償金として、本市が49万円を相手方に支払うものです。


 次に64ページ、2件目の内容といたしましては、平成20年2月23日午後3時18分ごろ、本市龍神中学校教諭が普通乗用自動車を運転し、和歌山県立紀三井寺公園で行われた和歌山県ジュニアオープンソフトテニス選手権大会に出場した同校生徒を乗せて帰宅する途中、阪和自動車道の有田インターチェンジを出て、有田川町天満交差点に差しかかった際、信号待ちで前方に停車していたBさん運転の同社所有マイクロバスが、青信号に変わっても発進しなかったため、右側に進路変更しようとしたところ、当該マイクロバスに接触し、その右後部を損傷させたもので、この損害に対する賠償金として本市が27万9,552円を相手方に支払うものです。


 次に3件目の内容といたしましては、平成20年3月25日午後1時40分ごろ、本市公園管理作業員が、鮎川2580番地の3、大塔水辺の楽校内において公園管理作業中、刈払機の回転刃が小石をはね飛ばし、当該公園内に駐車していたCさん所有の軽乗用自動車のフロントガラスを破損させたもので、この損害に対する賠償金として、本市が9万4,153円を相手方に支払うものです。


 次に65ページ、4件目の内容といたしましては、平成20年4月11日午前9時55分ごろ、サッシ店経営のDさんが明洋中学校体育館の入り口ドアを修繕するため、同校敷地内の通路を普通乗用自動車で走行中、運動場に置かれていた防球ネット2枚が強風により通路側に倒れ、当該車両の左側面部を損傷させたもので、この損害に対する賠償金として本市が50万円を相手方に支払うものです。


 次に5件目の内容といたしましては、平成20年4月30日午後10時ごろ、Eさんが小型乗用自動車を運転し、市道駅裏線を朝日ヶ丘方面へ走行中、下万呂942番地の1地先において、側溝の集水ますに設置していた鉄製の溝ぶたが裏返っていたため、その上を通過した当該車両の左前輪を損傷させたもので、この損害に対する賠償金として本市が8,228円を相手方に支払うものです。


 次に66ページ、6件目の内容といたしましては、平成20年3月24日午後9時50分ごろ、本市やすらぎ対策課職員が原動機付自転車を運転し、介護保険認定調査を終えて帰庁する際、新屋敷町12番地の25地先の市道新屋敷町湊2号線交差点を直進中、同交差点に左方向から進入してきた、Fさん運転の普通乗用車と接触し当該車両の右前部を損傷させ、また本市職員運転の車両についても車軸部分を損傷したもので、これらの損害に対する賠償金として本市が23万1,968円を相手方に、相手方が2万3,600円を本市にそれぞれ支払うものです。


 次に67ページをお願いします。


 2定報告第3号 繰越明許費について、平成19年度田辺市一般会計歳出予算、平成19年度田辺市分譲宅地造成事業特別会計歳出予算、平成19年度田辺市簡易水道事業特別会計歳出予算及び平成19年度田辺市漁業集落排水事業特別会計歳出予算の経費の金額を次のとおり翌年度に繰り越したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するもので、内容につきましては68ページ及び69ページ、あわせて別冊参考資料の1ページ及び2ページをご参照願います。


 一般会計では、道路新設改良事業、東陽中学校建設事業など19事業、翌年度繰越額といたしまして、合わせて15億5,175万8,867円を繰り越すものです。


 分譲宅地造成事業特別会計では、御所谷分譲宅地造成事業など2事業、合わせて4,299万4,885円、簡易水道事業特別会計では、近野簡易水道施設整備事業など4事業、合わせて8,603万5,000円、漁業集落排水事業特別会計では、漁業集落排水施設整備事業4,166万円を繰り越すものです。


 次に70ページをお願いします。


 2定報告第4号 田辺市水道事業会計の建設改良費の繰越しについて、平成19年度田辺市水道事業会計予算において、次のとおり建設改良に要する経費を翌年度に繰り越したので、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するもので、内容につきましては平成19年度田辺市水道事業会計予算繰越計算書にありますように、配水設備改良事業費250万円を繰り越すものです。


 次に71ページをお願いします。


 2定報告第5号 田辺市水道事業会計の継続費の逓次繰越しについて、継続費に係る平成19年度田辺市水道事業会計予算の支出予定額のうち、支払い義務が生じなかったものについて、次のとおり逓次繰り越しをしたので、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により報告するもので、内容につきましては繰越計算書にありますように中央監視設備更新工事費1,340万円を繰り越すものです。


 次に72ページをお願いします。


 2定議案第1号 田辺市職員の給与に関する条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、自動車等を使用する職員の通勤手当の額を改定するもので、使用距離の区分及び支給額並びに自動車等の交通用具の区分の改正を行うものです。改正内容につきましては、使用距離の区分については5キロメートル刻みを1キロメートル刻みに改め、交通用具の区分については自動車と二輪車等の自動車以外の交通用具との2種類とするものです。


 また支給額につきましては、自動車の使用距離片道2キロメートル以上3キロメートル未満で現行3,000円を2,100円に、自動車以外の交通用具は現行3,000円を1,500円にそれぞれ引き下げ、それ以降の距離ごとの支給額については議案書73ページの表のとおり改正するもので、平成20年8月1日から実施するものです。


 なお、今回の条例改正に係る通勤手当の減額補正につきましては、例年12月議会においてお願いしております人事異動等に伴う人件費補正の際にあわせて行ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。


 次に74ページをお願いします。


 2定議案第2号 田辺市職員恩給条例及び田辺市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、国民生活金融公庫等を解散し、株式会社日本政策金融公庫を設立する株式会社日本政策金融公庫法が本年10月1日から施行されるとともに、これに伴い関係法律の整備が行われたことに伴い、所要の規定の整備を行うものです。


 次に76ページをお願いします。


 2定議案第3号 田辺市手数料条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、統計の作成または学術研究のための戸籍等に係る証明書の交付手数料を定めるとともに、所要の規定の整備を行うものです。


 次に78ページをお願いします。


 2定議案第4号 田辺市特別用途地区建築条例の制定について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、都市構造に大きな影響を与える床面積1万平方メートルを超える店舗等の大規模集客施設について、平成18年の都市計画法及び建築基準法の改正で立地可能な用途地域を原則として商業地域、近隣商業地域及び準工業地域の3用途地域のみとする見直しがなされたところでありますが、本市では中心市街地に都市機能の集積を促進して活性化を図るため大規模集客施設制限地区を指定し、当該特別用途地区における大規模集客施設の建築の制限について定めるため制定するものです。


 次に81ページをお願いします。


 2定議案第5号 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、非常勤消防団員等の公務災害に係る補償基礎額の扶養加算額について、配偶者以外の扶養親族に係る加算額について引き上げるため改定するほか、先ほどご説明申し上げましたように、株式会社日本政策金融公庫法が施行されることに伴い、所要の規定の整備を行うものです。


 次に83ページをお願いします。


 2定議案第6号 民事調停の申立てについて、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、6か月以上市営住宅の家賃及び駐車場使用料を滞納し、再三にわたる督促状、催告及び内容証明郵便による催告にも一切応じず、支払いがない入居者2人に対して、当該滞納家賃等の支払いを求める民事調停法に基づく調停を田辺簡易裁判所に申し立てるものです。なお、あわせて別冊参考資料の3ページ及び4ページをご参照願います。


 次に84ページをお願いします。


 2定議案第7号 市道路線の変更について、道路法第10条第3項の規定により議会の議決をお願いするものですが、変更いたします路線は下湯川戻瀬線で、位置図につきましては85ページをご参照願います。


 次に86ページをお願いします。


 2定議案第8号 平成20年度田辺市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ291万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ397億9,191万8,000円とするもので、その内容につきましては89ページをご参照願います。


 林業費、林業総務費につきましては、本宮町上切原市有林における入会権確認請求訴訟の控訴審に関する弁護士委託料、水産業費、水産振興費につきましては和歌山南漁協や地元町内会などで構成する芳養漁港いきいきふれあい漁村づくり協議会が実施する漁村活性化推進事業に対する補助金を補正し、その財源といたしましては前年度繰越金を充てるものです。


 次に90ページをお願いします。


 2定報告第6号 平成19年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告については次のとおりです。


 91ページをお願いします。平成19年度田辺市土地開発公社事業報告書です。


 1.土地の取得につきましては、公有地取得事業として2事業用地305.38平方メートルを3,056万6,587円で取得いたしました。詳細につきましては記載のとおりです。


 2.土地の処分につきましては、公有地取得事業として3事業用地3,306.58平方メートルを4億3,374万1,873円で、また土地造成事業として4事業用地6,960.88平方メートルを2億1,739万2,438円で売却いたしました。詳細につきましては記載のとおりです。


 次に92ページをお願いいたします。


 3.手持資産状況につきましては、芳養漁港集落環境整備事業用地など9事業用地で面積36万2,248.52平方メートル、金額にいたしまして38億3,441万5,746円を保有しております。詳細につきましては記載のとおりです。


 次に93ページをお願いします。平成19年度田辺市土地開発公社貸借対照表です。


 資産の部につきましては、流動資産と固定資産を合わせて資産合計が39億1,865万379円でございます。


 94ページにまいりまして、負債の部につきましては負債合計が36億5,132万3,147円でございます。


 次に資本の部につきましては、資本金が田辺市からの出資財産1,000万円、準備金が前期繰越準備金と当期純損失を加減いたしました2億5,732万7,232円で、資本合計が2億6,732万7,232円となり、負債合計を合わせた負債資本合計は39億1,865万379円となっております。


 次のページにまいりまして、平成19年度田辺市土地開発公社損益計算書です。


 当該事業年度につきましては、691万4,471円の当期純損失となっております。


 次の96ページはキャッシュ・フロー計算書です。当該事業年度につきましては現金及び現金同等物期末残高は7,128万4,316円となっております。


 97ページに注記事項を記載しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 98ページの平成19年度田辺市土地開発公社財産目録につきましては、貸借対照表と同じ内容でございますので、説明は省略させていただきます。


 次に99ページをお願いいたします。


 平成19年度田辺市土地開発公社決算報告書です。収益的収入及び支出につきましては、収入の決算額が6億6,393万6,016円で、次のページにまいりまして支出の決算額が6億7,085万487円となっております。


 続いて、資本的収入及び支出につきましては、収入の決算額が36億5,000万円、次のページにまいりまして、支出の決算額は42億3,296万6,683円で、詳細につきましては、事業報告書等で申し上げましたので省略させていただきます。また103ページには監事の監査報告書を添付しております。


 次に104ページをお願いいたします。


 2定報告第7号 平成19年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告については次のとおりです。内容につきましては、105ページからの収支計算書でご説明申し上げます。


 収入の部では、補助金収入として田辺市から102万5,000円、諸収入の会場使用料46万238円、前期繰越収支差額39万9,952円等を合わせまして、収入合計は189万7,957円となっています。


 次のページにまいりまして、支出の部では管理費が173万3,745円で、その内訳は光熱水費、館内清掃・警備保障委託料等が主なもので、積立金支出1万1,319円を合わせて支出合計は174万5,064円となり、次期繰り越し収支差額15万2,893円を次年度に繰り越すこととなります。このほか107ページに、貸借対照表、財産目録等を記載しておりますので、ご参照願います。


 以上をもちまして補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


           (総務部長 岡本美彦君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    以上をもって提出者の説明が終了いたしました。この場合暫時休憩いたします。


 休 憩


              (午後 1時46分)


         ―――――――――――――――――――


 再 開


○議長(鈴木太雄君)    休憩前に引き続き会議を開きます。


              (午後 3時35分)


○議長(鈴木太雄君)    お諮りいたします。


 ただいま議題となっております15件については審議の都合上、後日審議願うことにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よってさよう決しました。


 この場合、報告いたします。


 副議長、天野正一君から副議長の辞職願が提出されました。よってお諮りをいたします。


 副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。





◎日程追加 副議長の辞職の件





○議長(鈴木太雄君)    それでは副議長の辞職の件を議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、24番、天野正一君の退席を求めます。


            (24番 天野正一君 退席)


○議長(鈴木太雄君)    辞職願を朗読いたさせます。


 議会事務局長、中瀬政男君。


          (議会事務局長 中瀬政男君 登壇)


○議会事務局長(中瀬政男君)    辞職願。私儀、申し合わせにより副議長の職を辞職いたしたいので、許可されるようお願い申し上げます。


 平成20年6月13日、田辺市議会副議長、天野正一。田辺市議会議長、鈴木太雄殿。


          (議会事務局長 中瀬政男君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    以上のとおりであります。


 副議長の辞職については、会議規則第140条第2項の規定により討論を用いないで許否を決定いたします。


 お諮りをいたします。


 天野正一君の副議長の辞職を許可することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、天野正一君の副議長の辞職を許可することに決しました。


            (24番 天野正一君 着席)


○議長(鈴木太雄君)    天野正一君にお知らせいたします。


 あなたの副議長辞職はこれを許可することに決したので、本席からお知らせをいたします。





◎副議長辞任あいさつ





○議長(鈴木太雄君)    この場合、天野正一君から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 24番、天野正一君。


            (24番 天野正一君 登壇)


○24番(天野正一君)    この一年、副議長に選任されましてから大変皆様方のご理解とご協力をいただきまして無事退任することになりました。本当にありがとうございました。


 最後に田辺市の今後のますますの発展とそれから議会の発展、さらに議員各位の皆さんのご健勝、ご健闘をご祈念申し上げまして、大変簡単ですがお礼のごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


            (24番 天野正一君 降壇)


                (拍  手)


○議長(鈴木太雄君)    ただいま副議長が欠員となりました。


 お諮りいたします。


 副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。





◎日程追加 副議長の選挙





○議長(鈴木太雄君)    お諮りいたします。


 副議長の選挙の方法はいかがいたしましょうか。


              (「投票」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    投票の声がありますので、投票により副議長の選挙を行います。議場の出入口の閉鎖を命じます。


                (議場閉鎖)


○議長(鈴木太雄君)    ただいまの出席議員は30人であります。


 投票用紙は田辺市議会における表決及び選挙に係る投票用紙に関する規定に定めるこの用紙を用います。


 投票用紙を配付いたさせます。


               (投票用紙配付)


○議長(鈴木太雄君)    ただいま投票用紙を配付いたしました。


 投票用紙の配付漏れはありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検させます。


               (投票箱点検)


○議長(鈴木太雄君)    異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、職員の点呼に応じて順次投票願います。


 なお、同一性及び同一名の議員がおられますのでご注意をお願いいたします。


 事務局長をして点呼いたさせます。


 議会事務局長、中瀬政男君。


○議会事務局長(中瀬政男君)    それでは、点呼いたします。


 1番 川?五一君、2番 真砂みよ子君、3番 久保浩二君、4番 小川浩樹君、5番 佐井昭子君、6番 出水豊数君、7番 安達克典君、8番 谷口和樹君、10番 塚寿雄君、11番 山本紳次君、12番 松下泰子君、13番 中本賢治君、14番 棒引昭治君、15番 大倉勝行君、16番 宮本正信君、17番 高垣幸司君、18番 陸平輝昭君、19番 山口進君、20番 宮田政敏君、21番 吉田克己君、22番 久保隆一君、23番 松本平男君、24番 天野正一君、25番 森哲男君、26番 山本勝一君、27番 吉本忠義君、28番 白川公一君、29番 岡?宏道君、30番 田中康雅君、9番 鈴木太雄君。


○議長(鈴木太雄君)    投票漏れはありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    投票漏れなしと認めます。


 よって、投票を終了いたします。


 投票箱の閉鎖を命じます。


               (投票箱閉鎖)


○議長(鈴木太雄君)    議場の出入口の閉鎖を解きます。


                (議場開鎖)


○議長(鈴木太雄君)    ただいまから開票を行います。


 この場合、会議規則第31条第2項の規定により、投票点検の立会人として、13番 中本賢治君、15番 大倉勝行君を指名いたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、立会人として、13番 中本賢治君、15番 大倉勝行君を指名いたします。


 両君の立会いを求めます。


 それでは、開票を命じます。


                (開  票)


○議長(鈴木太雄君)    それでは、選挙の結果を報告いたします。


 投票総数30票、うち有効投票数30票、無効投票数0票、投票総数は出席議員数と一致しております。


 続いて、得票数を報告いたします。


 14票、岡?宏道君、13票、棒引昭治君、3票、真砂みよ子君。


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は8票であります。


 よって、岡?宏道君が副議長に当選をされました。


 岡?宏道君に通告いたします。


 あなたは選挙の結果、副議長に当選されましたので、会議規則第32条第2項の規定により本席から告知いたします。





◎副議長就任あいさつ





○議長(鈴木太雄君)    この場合、当選人から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 岡?宏道君。


            (29番 岡?宏道君 登壇)


○29番(岡?宏道君)    ただいま議員各位のご推挙をいただきまして、本市議会副議長選挙に当選させていただきました。身に余る光栄でございます。感激をしておりますが、同時にまたこの職務の重大さを考えますとき身の引き締まる思いでございます。


 浅学非才の私でございますが、副議長としての任務をいただきました上は、議会にありましては公正無比の立場で鈴木議長の機微につき、本市議会のさらなる改革と活性を目指しながらも議会の公正で円満な運営がなされますように、微力でございますが、誠心誠意努めさせていただきたいと存じております。


 この名誉ある職責を汚すことなく、全力投球で努力をいたさなければと決意しているところでございます。


 議員各位におかれましては、今後とも変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、副議長の就任のあいさつといたします。


 ありがとうございました。


            (29番 岡?宏道君 降壇)


                (拍  手)





◎市長祝辞





○議長(鈴木太雄君)    この場合、市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


            (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    それでは、一言お祝いを申し上げたいと思います。


 ただいま岡?議員が新しい副議長に就任されました。副議長という名誉ある栄職へのご就任を心からお喜び申し上げます。


 また昨年の6月から副議長として議長を支え、市政並びに市議会の発展に誠心誠意ご尽力いただきました天野前副議長に対しましても、本席をお借りいたしまして心から厚く感謝を申し上げる次第でございます。1年間本当にありがとうございました。


 さて、新しい田辺市政も4年目に入り、合併効果の具体化と一体感の醸成を目指し、取り組みを進めてまいりました各種事業につきましても、一歩一歩着実に成果を挙げてきているところでありますが、少子高齢化の進展や長引く地域経済の低迷、また財源の確保などといった問題も山積している状況にあり、現在こうした課題への対応も求められています。一方、政府におきましては、第2期地方分権改革の第1歩となる地方分権改革推進委員会の第1次勧告が取りまとめられましたが、国と地方の役割分担の見直しや、都道府県が担っている事務権限について、市町村へ移譲することなどが盛り込まれておりまして、今後本格的に議論が動き出すこととなり、地方自治体を取り巻く環境も大きく変化してくるものと考えられます。


 このような中、責任ある要職につかれた岡?副議長には、今後さまざまな分野で大変なご苦労やご心労をおかけすることになろうかと思いますが、田辺市のさらなる発展のために、これまで培われてこられた豊富な経験や優れた見識を発揮していただくとともに、より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきます。


 本日のご就任、まことにおめでとうございます。


            (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    この場合、お諮りいたします。


 本日の会議はこの辺にとどめ延会し、明6月14日から6月24日までの11日間は議案精査のため休会とし、6月25日午前10時から再開いたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 なお、一般質問の通告につきましては、6月16日午後4時までに事務局へ提出願います。締め切り後、抽せんにより質問順位を決定し、通知申し上げます。


 散 会


○議長(鈴木太雄君)    それでは、本日はこれをもって散会いたします。


 ご苦労さまでした。


              (午後 3時58分)





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


  平成20年6月13日


                   議  長  鈴 木 太 雄





                   議  員  大 倉 勝 行





                   議  員  宮 本 正 信





                   議  員  高 垣 幸 司