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和歌山県 田辺市

平成19年 6月定例会(第1号 6月13日)




平成19年 6月定例会(第1号 6月13日)





             田辺市議会6月定例会会議録


            平成19年6月13日(水曜日)


           ──────────────────


 
 平成19年6月13日(水)午後 1時開会


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 2定報告第 1号 専決処分事項について


 第 4 2定報告第 2号 専決処分事項の報告について


 第 5 2定報告第 3号 繰越明許費について


 第 6 2定報告第 4号 田辺市水道事業会計の建設改良費の繰越しについて


 第 7 2定報告第 5号 田辺市水道事業会計の事故繰越しについて


 第 8 2定議案第 1号 政治倫理の確立のための田辺市長の資産等の公開に関する


              条例の一部改正について


 第 9 2定議案第 2号 田辺市情報公開条例及び田辺市個人情報保護条例の一部改


              正について


 第10 2定議案第 3号 田辺市集会所条例の一部改正について


 第11 2定議案第 4号 田辺市ひとり親家庭医療費の支給に関する条例の一部改正


              について


 第12 2定議案第 5号 田辺市営住宅条例の一部改正について


 第13 2定議案第 6号 田辺市国民健康保険条例の一部改正について


 第14 2定議案第 7号 工事請負変更契約の締結について


 第15 2定議案第 8号 物品購入契約の締結について


 第16 2定議案第 9号 民事調停の申立てについて


 第17 2定議案第10号 新たに生じた土地の確認について


 第18 2定議案第11号 字の区域の変更について


 第19 2定議案第12号 新たに生じた土地の確認について


 第20 2定議案第13号 字の区域の変更について


 第21 2定議案第14号 住居表示を実施すべき市街地の区域及び当該区域における


              住居表示の方法について


 第22 2定議案第15号 町の区域の変更及び設定について


 第23 2定議案第16号 市道路線の認定について


 第24 2定議案第17号 平成19年度田辺市一般会計補正予算(第2号)


 第25 2定議案第18号 平成18年度熊野川地域広域組合会計歳入歳出決算につい


              て


 第26 2定報告第 6号 平成18年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告


              について


 第27 2定報告第 7号 平成18年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告に


              ついて


           ──────────────────


〇会議に付した事件


 日程追加


  議長辞職の件について


  議長選挙


  副議長選挙


 日程第1から日程第27まで


           ──────────────────


〇議員定数 30名


〇欠  員  0名


           ──────────────────


〇出席議員


             議席番号   氏   名


             1番  川 ? 五 一 君


             2番  真 砂 みよ子 君


             3番  久 保 浩 二 君


             4番  小 川 浩 樹 君


             5番  佐 井 昭 子 君


             6番  出 水 豊 数 君


             7番  安 達 克 典 君


             8番  谷 口 和 樹 君


             9番  鈴 木 太 雄 君


            10番  塚   寿 雄 君


            11番  山 本 紳 次 君


            12番  松 下 泰 子 君


            13番  中 本 賢 治 君


            14番  棒 引 昭 治 君


            15番  大 倉 勝 行 君


            16番  宮 本 正 信 君


            17番  高 垣 幸 司 君


            18番  陸 平 輝 昭 君


            19番  山 口   進 君


            20番  宮 田 政 敏 君


            21番  吉 田 克 己 君


            22番  久 保 隆 一 君


            23番  松 本 平 男 君


            24番  天 野 正 一 君


            25番  森   哲 男 君


            26番  山 本 勝 一 君


            27番  吉 本 忠 義 君


            28番  白 川 公 一 君


            29番  岡 ? 宏 道 君


            30番  田 中 康 雅 君


           ──────────────────


〇欠席議員  なし


           ──────────────────


〇説明のため出席したもの


            職  名       氏     名


           市    長     真 砂 充 敏 君


           副市長        森   章 二 君


           収入役        福 田 安 雄 君


           教育長        中 村 久仁生 君


           水道事業管理者    大 江 潔 史 君


           政策調整部長     山 崎 清 弘 君


           企画部長       庄 堂 琢 磨 君


           総務部長       岡 本 美 彦 君


           総務課長       小 川   鏡 君


           市民部長       中 瀬 政 男 君


           保健福祉部長     田 中   敦 君


           環境部長       池 田 正 弘 君


           商工観光部長     松 本 純 一 君


           農林水産部長     溝 口 博 一 君


           森林局長       原 ? 喜 一 君


           建設部長       橘   長 弘 君


           中辺路行政局長    坂 本 茂 久 君


           消防長        山 本 久 雄 君


           消防本部総務課長   小 山 裕 史 君


           教育総務部長     濱 田 和 男 君


           生涯学習部長     藤 畑 静 代 君


           ──────────────────


〇出席事務局職員


            議会事務局長    福 井 量 規


            議会事務局次長   梅 田 敏 文


            議会事務局主任   中 田 信 男


            議会事務局主査   坂 本 明 人


            議会事務局主査   山 下 幸 恵





 開 会


○議長(吉本忠義君)    それでは、地方自治法第113条の規定による定足数がありますので、ただいまから本日招集の平成19年第2回田辺市議会定例会を開会いたします。


              (午後 1時04分)





◎市長招集あいさつ





○議長(吉本忠義君)    日程に入るに先立ち、市長から本定例会招集のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


            (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    本日、平成19年第2回田辺市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、公私にわたり何かとご多用の中をご参集いただき、誠にありがとうございます。


 6月も半ばとなり、それそろ本格的な梅雨のシーズンに入っていてもおかしくないころなのですが、今年は春先から比較的雨の量が少なく、特に西日本の各地では、降雨量が例年の半分程度しかないという地域も多いとのことです。近畿地方の梅雨入りの平均が6月6日ということですので、春からの雨不足や遅れぎみの梅雨入りの影響もあってか、現在、収穫の最盛期を迎えている当地方の梅も例年に比べて少し小ぶりのものが多いなど、身近なところにも雨不足の影響が出てきているようです。災害につながるような集中豪雨は困り者ですが、この時期の雨は作物の生育や夏場に向けての水の確保など、日々の暮らしになくてはならないものであるだけに、これからほどよい雨量をもたらしてくれる穏やかな、そして梅雨らしい梅雨になってくれることを望みたいと思います。


 ところで、昨年6月6日の「梅の日」を制定して、今年で2年目になるわけですが、昨年に引き続き私も紀州の梅を全国にPRするためのイベントに参加してまいりました。去る6月4日には、仁坂知事、世耕総理大臣補佐官、JA紀南の中家組合長ほか地元関係者の皆様とともに、首相官邸を訪ね、安倍内閣総理大臣に「紀州梅」をお贈りするとともに、6月6日の梅の日当日には、早朝から東京都中央卸売市場の大田市場において「梅の日フェア」を開催し、仲買人の皆様や市場関係の皆様に「紀州の梅」、「紀州の梅干」をしっかりとPRしてまいりました。


 また、同日、京都では故事にのっとり、上賀茂、下賀茂、両神社に梅を献上する時代行列のイベントが行われたり、地元の熊野本宮大社では、紀州梅の発展を祈願する記念の式典が執り行われたりと、生産者、業界団体、行政が一つになって紀州の梅を地元はもとより、全国にPRする取り組みを実施いたしました。


 こうした模様は、さまざまなメディアにも紹介され、2年目を迎えた「梅の日」のイベントも相応の効果が得られたのではないかと考えているところです。こうした取り組みが、今後の梅の消費拡大や梅を取り巻く現下の厳しい状況の改善にどれほど結びつくかはわかりませんが、しかし産地挙げての取り組みが、徐々に定着しつつあることは、紀州梅のブランドを守り、高めていく上で、決して小さなことではないと考えます。


 ブランドというのは、単にその名前が広く知られているということだけではなく、品質に対する絶対の信頼であり、さらにはつくる側の自信や誇りの集積であると思います。昨今では、さまざまな分野で価格競争や価格破壊という言葉が飛び交い、勢いそうした風潮がもてはやされたり、一過性のブームやにわかづくりのブランドが幅をきかせたりと、消費者の嗜好の変化もめまぐるしいものがあります。本来、ものづくりにおいて、悪貨は良貨を駆逐するというようなことがあってはならないことだとは思いますが、しかし、その一方でそうならないための努力や、責任の一端は生産する側、販売する側にもあるということをしっかりと確認しておかなければなりません。


 当地域の梅づくりも価格の低迷や他産地との競合を初め、さまざまな課題を抱えて大変な時期に差しかかっているわけですが、そのような時期であるからなおのこと、本当のよさをわかってもらい、さらに品質を高めるなど他者との差別化を図っていくための一層の努力が求められていることになるのだと思います。


 同様に、行政における資質の向上は、我々の大きな責務です。現在、地方分権の第2期改革に向けた取り組みが動き出しつつありますが、地方分権がさらに進んで地方に移譲される権限や財源が大きくなるということは、当然、より重い責任を背負うということであり、受け皿となる基礎的自治体の能力や体制のさらなる充実、強化が求められることになります。行政運営も従来からの画一的な枠を脱し、多様な価値観や地域の特性に根差したものへと思い切った転換を図るなど、ある意味行政としてのブランド化を意識しなければならない時代に変わりつつあるといってもよいのかもしれません。


 このように、社会全体がめまぐるしく変化し、将来の予測が非常に難しい時代ではございますが、いずれにいたしましても、住民の皆様との対話を大切にし、情報の共有を図りながら、さらなる信頼関係の構築に努めてまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましては、今後ともより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


 さて、本議会におきましては、専決処分の報告2件、繰越事業の報告3件、条例に関するもの6件、予算に関するもの1件、その他17件についてご審議をお願いするものでございます。


 よろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、招集のあいさつといたします。


            (市長 真砂充敏君 降壇)


 開 議


○議長(吉本忠義君)    それでは、お手元に配付の日程により、本日の会議を開きます。


              (午後 1時11分)


          ──────────────────





◎諸般の報告





○議長(吉本忠義君)    この場合、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。


 議会事務局長、福井量規君。


          (議会事務局長 福井量規君 登壇)


○議会事務局長(福井量規君)    報告申し上げます。


 去る6月6日付、田総第135号をもって市長から本定例会に提出の案件として、2定議案第1号 政治倫理の確立のための田辺市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてなど、議案22件及び2定報告第1号 専決処分事項についてなど、報告案件7件並びに議案参考資料の送付がありました。いずれもお手元に配付いたしております。


 以上であります。


          (議会事務局長 福井量規君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    それでは、日程に入ります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(吉本忠義君)    日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第82条の規定により、本定例会の会議録署名人として、2番 真砂みよ子君、3番 久保浩二君、4番 小川浩樹君、以上3人の諸君を、また会議録署名の予備議員として、5番 佐井昭子君、7番 安達克典君、以上2人の諸君を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第2 会期の決定を上程いたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から7月4日までの22日間といたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、本日から7月4日までの22日間と決定いたしました。


 休 憩


○議長(吉本忠義君)    この場合、暫時休憩いたします。


              (午後 1時12分)


          ──────────────────


 再 開


○議長(副議長 鈴木太雄君)    休憩前に引き続き会議を開きます。


              (午後 4時15分)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    議長、吉本忠義君から議長の辞職願が提出されました。よってお諮りいたします。


 議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにいたします。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。





◎日程追加 議長の辞職の件





○議長(副議長 鈴木太雄君)    それでは、議長の辞職の件を議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、27番、吉本忠義君の退席を求めます。


            (27番 吉本忠義君 退席)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    辞職願を朗読いたさせます。


 議会事務局長、福井量規君。


          (議会事務局長 福井量規君 登壇)


○議会事務局長(福井量規君)    辞職願を朗読いたします。辞職願。私儀申し合わせにより、議長の職を辞職いたしたいので、許可されるようお願い申し上げます。


 平成19年6月13日、田辺市議会議長、吉本忠義。田辺市議会副議長、鈴木太雄殿。


 以上でございます。


          (議会事務局長 福井量規君 降壇)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    以上のとおりであります。


 議長の辞職については、会議規則第140条第2項の規定により、討論を用いないで許否を決します。


 お諮りいたします。


 吉本忠義君の議長辞職を許可することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、吉本忠義君の議長の辞職を許可することに決しました。


            (27番 吉本忠義君 着席)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    吉本忠義君にお知らせいたします。


 あなたの議長辞職は、これを許可することに決しましたので、本席からお知らせいたします。





◎議長辞任あいさつ





○議長(副議長 鈴木太雄君)    この場合、吉本忠義君から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 27番、吉本忠義君。


            (27番 吉本忠義君 登壇)


○27番(吉本忠義君)    それでは、議長退任に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。


 昔から、光陰矢のごとしという言葉がありますけれども、平成17年5月1日、新田辺市が誕生し、自然と歴史を生かした新地方都市田辺の創造に向かって、だれもが安心して心豊かに幸せを実感できるまちづくりが一歩一歩と着実に進んでいくことに本当に心からうれしく思っております。


 かえりみますと、合併後の初議会におきまして、議員各位の温かいご支援とご推挙を得まして、市議会議長の要職につかせていただきました。自来2年間、浅学非才の身でありますが、一意専心、全市民の心を心として明るい市政の確立と円滑な市議会運営にひたすら専心してまいったのでありますが、皆様方のご期待に十分沿い得なかったことは誠に申しわけなく存じております。


 幸いにしまして、議員各位から格別のご支援とご協力をいただき、また真砂市長初め、皆様方からさらには市民の方々から深いご理解とご指導を賜り、おかげをもって今日まで大過なくその職責を果たし得ましたことにつきまして、ここに心から厚く御礼を申し上げ、議長退任のごあいさつといたします。本当にありがとうございました。


            (27番 吉本忠義君 降壇)


                (拍  手)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    ただいま議長が欠員となりました。


 お諮りいたします。


 議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。





◎日程追加 議長の選挙





○議長(副議長 鈴木太雄君)    お諮りいたします。


 議長の選挙の方法はいかがしましょうか。


              (「投票」の声あり)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    投票の声がありますので、投票により議長の選挙を行います。


 議場の出入り口の閉鎖を命じます。


                (議場閉鎖)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    ただいまの出席議員は30人であります。


 投票用紙は、田辺市議会における表決及び選挙に係る投票用紙に関する規定に定める、この投票用紙を用います。


 投票用紙を配付いたさせます。


               (投票用紙配付)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    ただいま投票用紙を配付いたしました。


 投票用紙の配付漏れはありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検させます。


               (投票箱点検)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は、単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、職員の点呼に応じて順次投票願います。


 なお、同一姓及び同一名の議員がおられますので、ご注意をお願いいたします。


 事務局長をして点呼いたさせます。


 議会事務局長、福井量規君。


○議会事務局長(福井量規君)    それでは、点呼いたします。


 1番 川?五一君、2番 真砂みよ子君、3番 久保浩二君、4番 小川浩樹君、5番 佐井昭子君、6番 出水豊数君、7番 安達克典君、8番 谷口和樹君、10番 塚寿雄君、11番 山本紳次君、12番 松下泰子君、13番 中本賢治君、14番 棒引昭治君、15番 大倉勝行君、16番 宮本正信君、17番 高垣幸司君、18番 陸平輝昭君、19番 山口進君、20番 宮田政敏君、21番 吉田克己君、22番 久保隆一君、23番 松本平男君、24番 天野正一君、25番 森哲男君、26番 山本勝一君、27番 吉本忠義君、28番 白川公一君、29番 岡?宏道君、30番 田中康雅君、9番 鈴木太雄君。


○議長(副議長 鈴木太雄君)    投票漏れはありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    投票漏れなしと認めます。


 よって、投票を終了いたします。


 投票箱の閉鎖を命じます。


               (投票箱閉鎖)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    議場の出入り口の閉鎖を解きます。


                (議場開鎖)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    ただいまから開票を行います。


 この場合、会議規則第31条第2項の規定により、投票点検の立会人として、6番 出水豊数君、10番 塚 寿雄君を指名いたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、立会人として、6番 出水豊数君、10番 塚 寿雄君を指名いたします。


 両君の立ち会いを求めます。


 それでは、開票を命じます。


                (開  票)


○議長(副議長 鈴木太雄君)    それでは、選挙の結果を報告いたします。


 投票総数30票、うち有効投票数30票、無効投票数0票、投票総数は出席議員数と一致しております。


 続いて、得票数を報告いたします。


 15票、鈴木太雄、12票、久保隆一君、3票、真砂みよ子君。


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は8票であります。


 よって、私、鈴木太雄が議長に当選をいたしました。


 この場合、議長席を預かっていますので、本席からで恐縮ではございますが、一言ごあいさつを申し上げます。





◎議長就任あいさつ





○9番(鈴木太雄君)    今回、議員の皆様方のご推挙によりまして、田辺市議会議長に就任をさせていただくことになりました。誠に身に余る光栄であり、同時にその任務の重大さを改めて痛感をいたしているところでございます。今後は、副議長時代と同様、若さある議長として、和の心を持ち、本市の発展と市民福祉の向上のために精いっぱいの努力と向上を惜しまず、汗をかいてまいりたいと存じ上げます。


 今後とも、皆様のご指導、ご鞭撻を承りますように伏してお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますけれども、お礼のごあいさつにかえさせていただきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。


                (拍  手)


○議長(鈴木太雄君)    この場合、本日の会議時間は議事の都合によって、あらかじめ延長いたします。


 休 憩


○議長(鈴木太雄君)    それでは、暫時休憩いたします。


              (午後 4時35分)


          ──────────────────


 再 開


○議長(鈴木太雄君)    休憩前に引き続き会議を開きます。


              (午後 6時07分)


 報告いたします。


 先ほどの議長選挙において、副議長が議長になりましたため、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることにいたします。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。





◎日程追加 副議長の選挙





○議長(鈴木太雄君)    お諮りいたします。


 副議長の選挙の方法はいかがしましょうか。


              (「投票」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    投票の声がありますので、投票により副議長の選挙を行います。


 議場の出入り口の閉鎖を命じます。


                (議場閉鎖)


○議長(鈴木太雄君)    ただいまの出席議員は30人であります。


 投票用紙は、田辺市議会における表決及び選挙に係る投票用紙に関する規定に定める、この投票用紙を用います。


 投票用紙を配付いたさせます。


               (投票用紙配付)


○議長(鈴木太雄君)    ただいま投票用紙を配付いたしました。


 投票用紙の配付漏れはありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検させます。


               (投票箱点検)


○議長(鈴木太雄君)    異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は、単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、職員の点呼に応じて順次投票願います。


 事務局長をして点呼いたさせます。


 議会事務局長、福井量規君。


○議会事務局長(福井量規君)    それでは、点呼いたします。


 1番 川?五一君、2番 真砂みよ子君、3番 久保浩二君、4番 小川浩樹君、5番 佐井昭子君、6番 出水豊数君、7番 安達克典君、8番 谷口和樹君、10番 塚寿雄君、11番 山本紳次君、12番 松下泰子君、13番 中本賢治君、14番 棒引昭治君、15番 大倉勝行君、16番 宮本正信君、17番 高垣幸司君、18番 陸平輝昭君、19番 山口進君、20番 宮田政敏君、21番 吉田克己君、22番 久保隆一君、23番 松本平男君、24番 天野正一君、25番 森哲男君、26番 山本勝一君、27番 吉本忠義君、28番 白川公一君、29番 岡?宏道君、30番 田中康雅君、9番 鈴木太雄君。


○議長(鈴木太雄君)    投票漏れはありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    投票漏れなしと認めます。


 よって、投票を終了いたします。


 投票箱の閉鎖を命じます。


               (投票箱閉鎖)


○議長(鈴木太雄君)    議場の出入り口の閉鎖を解きます。


                (議場開鎖)


○議長(鈴木太雄君)    ただいまから開票を行います。


 この場合、会議規則第31条第2項の規定により、投票点検の立会人として、12番 松下泰子君、14番 棒引昭治君を指名いたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、立会人として、12番 松下泰子君、14番 棒引昭治君を指名いたします。


 両君の立ち会いを求めます。


 それでは、開票を命じます。


                (開  票)


○議長(鈴木太雄君)    それでは、選挙の結果を報告いたします。


 投票総数30票、うち有効投票数30票、無効投票数0票、投票総数は出席議員数と一致しております。


 続いて、得票数を報告いたします。


 14票、天野正一君、13票、山口 進君、3票、川?五一君。


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は8票であります。


 よって、天野正一君が副議長に当選されました。


 24番、天野正一君に通告いたします。


 あなたは選挙の結果、副議長に当選されましたので、会議規則第32条第2項の規定により本席から告知いたします。





◎副議長就任あいさつ





○議長(鈴木太雄君)    この場合、当選人から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 24番、天野正一君。


            (24番 天野正一君 登壇)


○24番(天野正一君)    ただいま、名誉ある副議長に多くの方々の賛同をいただきまして選任をされました。かくなる上は、議長を補佐しつつ、市民から信頼される議会にさらに努力をしていきたいと思いますので、皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。


            (24番 天野正一君 降壇)


                (拍  手)





◎市長祝辞





○議長(鈴木太雄君)    この場合、市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


            (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    それでは、一言お祝いの言葉を述べさせていただきます。


 ただいま第2代の田辺市議会議長に鈴木太雄議員が、また第3代の田辺市議会副議長に天野正一議員がそれぞれ就任されました。お二方のご就任を心からお喜び申し上げます。


 また、新市発足後の初代市議会議長として、一昨年の6月から議長の重責を担われ、2年間にわたって市政の発展と市議会の円滑な運営に尽力された吉本前議長、また昨年の6月から副議長として議長を支え、ともに市政並びに市議会の発展にご尽力いただいた鈴木前副議長におかれましては、新市発足直後の大変な時期に議長、並びに副議長という要職を担われ、それぞれにその職責を全うされましたことに、深く敬意を表しますとともに、これまでのご尽力、ご高配に対しまして心から感謝を申し上げる次第でございます。


 新しい田辺市政も3年目に入り、いよいよ新しいまちづくりに向けたさまざまな取り組みが本格始動する非常に重要な時期を迎えております。また、中央においては、さらなる地方分権に向けた第2期改革の議論も動き出すなど、地方自治を取り巻く環境はより一層厳しさを増しつつあるといっても過言ではございません。


 このような大変な時期に市議会議長並びに副議長という重責につかれたお二方には、今後さまざまな部分でご苦労やら心労をおかけすることになると思いますが、どうかこれまでに培われた豊富な経験やすぐれた見識を発揮していただいて、田辺市はもとより当地域のさらなる振興発展に向けて大いにご活躍いただきますとともに、市当局に対しましてもより一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、お祝いの言葉にかえさせていただきます。


 本日のご就任、誠におめでとうございます。


            (市長 真砂充敏君 降壇)





◎日程第 3 2定報告第1号 専決処分事項についてから


 日程第27 2定報告第7号 平成18年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告についてまで一括上程





○議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第3 2定報告第1号 専決処分事項についてから、日程第27 2定報告第7号 平成18年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告についてまで、以上25件を一括上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


            (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、専決処分報告2件、繰越事業報告3件、条例に関するもの6件、予算に関するもの1件、その他13件でございまして、その概要についてご説明申し上げます。


 まず、報告第1号 専決処分事項についてでありますが、田辺市税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法等の一部改正により、高齢者等居住改修住宅等の固定資産税の減額措置の適用等を、田辺市半島振興対策実施地域における固定資産税の特別措置に関する条例の一部を改正する条例につきましては、租税特別措置法施行令の一部改正により、当該地域における特別償却制度が2年間延長されたことに伴い、条例の有効期限を延長するため、田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法施行令の一部改正に伴い、賦課限度額を引き上げるためにそれぞれ専決処分したものであります。


 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第9号)につきましては、起債の決定及び財政調整基金繰入金の減額に伴う財源更正、繰越明許費及び地方債の補正をしたもので、平成19年度田辺市一般会計補正予算(第1号)につきましては、去る4月8日執行の和歌山県議会議員一般選挙に要する経費を、平成19年度田辺市分譲宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)ほか、3特別会計につきましては、出納閉鎖による繰上充用額を計上したものであります。


 破産事件の配当に係る和解契約の締結については、破産事件における市税債権の配当に関し、和解契約を締結することについて、和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更については、平成19年7月1日から御坊市日高川町中学校組合を加入させるため、和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更については、平成19年7月1日から、和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を加入させるため、それぞれ専決処分したものであります。


 報告第2号 専決処分事項の報告については、交通事故1件、保育所における事故1件、道路に係る事故2件の損害賠償について専決処分したものの報告であり、報告第3号 繰越明許費について、報告第4号 田辺市水道事業会計の建設改良費の繰越しについて、及び報告第5号 田辺市水道事業会計の事故繰越しについては、それぞれの会計において平成19年度に予算を繰り越して執行することにしたものであります。


 議案第1号 政治倫理の確立のための田辺市長の資産等の公開に関する条例の一部改正については、郵政民営化法等の制定及び証券取引法の一部改正に伴い、議案第2号 田辺市情報公開条例及び田辺市個人情報保護条例の一部改正については、日本郵政公社法の廃止に伴い、それぞれ所要の規定の整備を行うもので、議案第3号 田辺市集会所条例の一部改正については、新たに城山台12番11号に集会所を設置するため、議案第4号 田辺市ひとり親家庭医療費の支給に関する条例の一部改正については、ひとり親家庭医療費の支給対象者等に関する規定の整備を図るため、議案第5号 田辺市営住宅条例の一部改正については、新たに整備した、いちご団地駐車場の使用料を定めるため、議案第6号 田辺市国民健康保険条例の一部改正については、国民健康保険法の一部改正により3歳から就学前までの児童及び一定所得以上の所得を有するものを除く70歳以上の被保険者について療養の給付に係る一部負担金の割合が見直されたことに伴い、それぞれ改正するものであります。


 議案第7号 工事請負変更契約の締結については、明洋団地古町線(1工区)道路改良工事請負変更契約の締結について、議案第8号 物品購入契約の締結については、全身用X線コンピュータ断層撮影装置購入契約の締結について、議案第9号 民事調停の申し立てについては、市営住宅の家賃及び駐車場使用料の滞納者に対し、当該家賃等の支払いを求める民事調停の申立てについて、議案第10号 新たに生じた土地の確認について、議案第11号 字の区域の変更について、議案第12号 新たに生じた土地の確認について及び議案第13号 字の区域の変更については、田辺市文里二丁目1310番地先等における和歌山県及び本市による公有水面埋立事業の完成に伴い、新たに生じた土地を文里二丁目に編入するため、議案第14号 住居表示を実施すべき市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法について、及び議案第15号 町の区域の変更及び設定については、芳養町の一部区域をもって芳養松原一丁目、芳養町及び元町の一部区域をもって芳養松原二丁目を新設するとともに、それぞれの区域において住居表示を実施するため、議案第16号 市道路線の認定については、道路法の規定により、それぞれ議決をお願いするものであります。


 次に、議案第17号 平成19年度田辺市一般会計補正予算(第2号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。今回の補正額は、1,257万2,000円の減額で、歳出の主なものを申し上げますと、民生費ではバリアフリー基本構想策定費用、生活介護サービス費等、農林水産業費では、新庄町内之浦地区での治山事業費を、教育費では、小中学校での豊かな体験活動推進事業、東陽中学校用地購入費等を補正し、東陽中学校仮設校舎借料等の減額をするほか、債務負担行為及び地方債の補正をしております。今回の補正に要する財源といたしましては、国庫支出金、県支出金、繰入金を充てるほか、市債を減額しております。


 議案第18号 平成18年度熊野川地域広域組合会計歳入歳出決算については、地方自治法施行令第5条第3項の規定により議会の認定をお願いするものであり、報告第6号 平成18年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告について、及び報告第7号 平成18年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告については、当該法人から提出のあったものの報告であります。


 以上、提案いたしました議案についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては、関係部課長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。


            (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    続いて、補足説明を求めます。


 総務部長、岡本美彦君。


           (総務部長 岡本美彦君 登壇)


○総務部長(岡本美彦君)    それでは、議案書に基づきまして補足説明をさせていただきます。


 1ページをお願いします。


 2定報告第1号 専決処分事項については、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したもので、同条第3項の規定により、これを報告し、ご承認をお願いするものです。


 専決事項といたしましては、田辺市税条例の一部を改正する条例から、和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更についてまでの12件で、内容につきましては、2ページから順を追ってご説明申し上げます。


 まず、2ページから4ページまでの田辺市税条例の一部を改正する条例につきましては、平成19年3月30日に交布された地方税法の一部を改正する法律等に基づくもので、改正の主な点を申し上げますと、株式等譲渡所得等に係る軽減税率の適用期限の延長、鉄軌道用地に係る固定資産税の価格の特例措置、住宅のバリアフリー改修に係る固定資産税の減額措置の創設などが盛り込まれた地方税法の一部改正に伴うものです。


 その主な改正内容でございますが、株式等譲渡所得等に係る軽減税率の適用期限の延長につきましては、上場株式等を譲渡した場合における譲渡所得等に対する市民税の課税の特例措置について、平成21年度まで1年間適用期限を延長するものです。


 鉄軌道用地に係る固定資産税の価格の特例措置につきましては、鉄軌道用地の評価方法の変更に伴う固定資産税評価基準の改正により、平成19年度または平成20年度における鉄軌道用地の価格の特例措置を設けるもので、ステーションビルなどの鉄道施設と商業等施設とに複合的に利用されている土地が評価の見直しの対象となりますが、本市では該当がありません。


 また、住宅のバリアフリー改修に係る固定資産税の減額措置の創設につきましては、高齢者等が安心して快適に自立した生活を送ることのできる環境の整備を促進し、高齢者等の居住の安定の早期確保を図るため、平成19年4月1日から平成22年3月31日までの間に、一定のバリアフリー改修が行われた住宅に対し、100平方メートル分までを限度として、当該家屋に係る翌年度分の固定資産税額を3分の1減額するものです。


 次に、5ページをお願いします。


 田辺市半島振興対策実施地域における固定資産税の特例措置に関する条例の一部を改正する条例につきましても、平成19年3月30日に公布された租税特別措置法施行令の一部を改正する政令に基づくもので、半島振興対策実施地域における特別償却制度の適用期限を本年3月31日から平成21年3月31日に2年間延長するものです。


 次に、6ページをお願いします。


 田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましても、平成19年3月30日に公布された地方税法施行令の一部を改正する政令に基づくもので、国民健康保険税の基礎課税額についての賦課限度額を53万円から56万円に引き上げるものです。


 次に、7ページをお願いします。


 平成18年度田辺市の一般会計補正予算(第9号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ500万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ407億5,481万円とするもので、あわせて繰越明許費の補正、地方債の補正について、それぞれ専決処分したものです。


 内容につきましては、15ページの歳出をお願いいたします。


 今回の専決予算で、補正額がゼロの箇所は、起債の決定に伴う財源の更正を行ったもので、その説明は省略させていただきますので、ご了承賜りたいと思います。


 本ページの災害救助費の500万円の減額につきましては、災害援護資金貸付金の該当がなかったことによるもので、補正の財源といたしまして、市債を減額するほか、財源更正として、地方交付税及び繰越金の措置により、繰入金の減額を行っております。


 次に、24ページをお願いします。


 平成19年度田辺市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ790万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ419億1,390万円とするもので、内容につきましては県支出金の増額により、4月8日執行の和歌山県議会議員一般選挙に要する経費を専決処分したものです。


 次に、27ページをお願いします。


 平成19年度田辺市の分譲宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,308万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億7,878万2,000円とするもので、内容につきましては、前年度の歳入が歳出に対して不足する額を、翌年度の歳入を繰り上げて、その年度の歳入に充用する措置について専決処分したものです。


 次に、30ページをお願いします。


 平成19年度田辺市の文里港整備事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,290万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億9,250万円とするもので、本件につきましても、繰上充用の措置について専決処分したものです。


 次に、33ページをお願いします。


 平成19年度田辺市の同和対策住宅資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億3,928万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億4,753万円とするもので、本件につきましても、繰上充用の措置について専決処分したものです。


 次に、36ページをお願いします。


 平成19年度田辺市の駐車場事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億2,129万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億7,076万4,000円とするもので、本件につきましても、繰上充用の措置について専決処分したものです。


 次に、39ページをお願いします。


 破産事件の配当に係る和解契約の締結については、平成18年5月12日、和歌山地方裁判所田辺支部において、破産手続開始決定を受けた破産者大東鉄工株式会社破産事件について、破産管財人から提示された市税債権の配当に係る次の和解条項案に基づき、和解契約を締結するものです。


 相手方は、和歌山市美園町5丁目1番地の2、破産者大東鉄工株式会社破産管財人弁護士由良登信氏です。


 和解条項案の内容といたしましては、「(1)破産者大東鉄工株式会社破産管財人弁護士由良登信は、破産者大東鉄工株式会社破産事件において、債権者田辺市の優先的破産債権が金551万670円であることを認める。


 (2)甲は乙に対し、本件破産事件の配当金の支払いにかえて、和解金として金263万5,173円を裁判所の許可後、直ちに支払う。


 (3)乙は、甲が、本件破産事件の配当可能な財団を各債権者に対し、破産法の定める配当手続によらずに分配することに異議を述べない。


 (4)本和解契約は、裁判所の許可があること、甲からの支払手続完了までに新たな債権届け出がなされないこと、新たな公租公課等の財団債権が生じないこと、及び今回の配当対象の債権者全員が前号の方式で配当可能財団を分配することに同意することを条件として、その効力が発生する。」でございます。


 本件につきましては、破産法に基づく配当手続を行うと配当を受けるまでに数カ月要するため、和解契約に基づく配当に応じることで迅速に配当を受けるため専決処分を行ったものです。


 次に、40ページをお願いします。


 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項の規定により、平成19年7月1日から同組合に御坊市日高川町中学校組合を加入させるため、組合規約の変更を行ったものです。


 次に、41ページをお願いします。


 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項の規定により、平成19年7月1日から同組合に和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を加入させるため、組合規約の変更を行ったものです。


 次に、42ページをお願いします。


 2定報告第2号 専決処分事項の報告については、損害賠償の額を定め、和解することについて、地方自治法第180条第1項の規定による指定に基づき専決処分したので、同条第2項の規定により、これをご報告申し上げるものです。


 まず、1件目の内容といたしましては、平成19年2月9日午前11時53分ごろ、本市やすらぎ対策課職員が、軽乗用自動車を運転し、介護サービス事業所を訪問した後、帰庁するため、市道湊1号線を走行中、湊1438番地地先の路上において、自宅の駐車場から出ようと前進してきた湊1438番地、坂本佳之さん運転の普通乗用自動車と接触し、当該車両の前部を損傷させ、また本市職員運転の車両についても、左側面部が損傷したもので、これらの損害に対する賠償金として、本市が7万円を相手方に、相手方が11万1,720円を本市にそれぞれ支払うものです。


 次に、43ページ、2件目の内容といたしましては、平成19年1月10日午後3時40分ごろ、田辺市立牟婁保育所3歳児保育室において、保育中の文里二丁目17番19号、左向音々さんが、牛乳パックで作製したいすにつまずき、転倒した再、前方に置かれていた木製テーブルの角で顔面左側眉周辺を3針縫う負傷をしたもので、この損害に対する賠償金として本市が41万円を相手方に支払うものです。


 次に、3件目の内容といたしましては、平成19年4月19日正午ごろ、中辺路町近露1682番地の1有限会社近野石油、橋戸伸幸さんが、帰宅するため同社所有の軽貨物自動車を運転し、中辺路町近露1078番地の3地先の市道中辺路町99号線の路上において、方向転換しようと運転車両を後退させたところ、当該道路に横断して設置されていたグレーチングの一部がはね上がり、当該車両左前部を損傷したもので、この損害に対する賠償金として、本市が30万6,253円を相手方に支払うものです。


 次に、44ページ、4件目の内容といたしましては、平成19年1月7日、午後7時30分ごろ、明洋二丁目25番2号、平谷純一さんが、自転車で市道稲成町44号線をむつみ団地方面に走行中、稲成町317番地の1地先において、歩道化工事が未施行であった道路側溝に転落し、左手首骨折等の負傷をしたもので、この損害に対する賠償金として本市が15万6,055円を相手方に支払うものです。


 次に、45ページをお願いします。


 2定報告第3号 繰越明許費について、平成18年度田辺市一般会計歳出予算、平成18年度田辺市介護保険特別会計歳出予算、平成18年度田辺市分譲宅地造成事業特別会計歳出予算、平成18年度田辺市簡易水道事業特別会計歳出予算、及び平成18年度田辺市漁業集落排水事業特別会計歳出予算の経費の金額を次のとおり翌年度に繰り越したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するもので、内容につきましては、46ページ及び47ページ、あわせて別冊参考資料の1ページ及び2ページをご参照願います。


 一般会計では、道路新設改良事業、給食センター建設事業など19事業、翌年度繰越額といたしまして、合わせて11億4,014万350円を繰り越すものです。


 介護保険特別会計では、認知症対応型共同生活介護施設整備事業など2事業、合わせて2,670万円、分譲宅地造成事業特別会計では、御所谷分譲宅地造成事業1,169万4,000円、簡易水道事業特別会計では、下湯川簡易水道施設整備事業など2事業、合わせて410万円、漁業集落排水事業特別会計では、漁業集落排水施設整備事業2,050万円を繰り越すものです。


 次に、48ページをお願いします。


 2定報告第4号 田辺市水道事業会計の建設改良費の繰越しについて、平成18年度田辺市水道事業会計予算において、次のとおり建設改良に要する経費を翌年度に繰り越したので、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するもので、内容につきましては、平成18年度田辺市水道事業会計予算繰越計算書にありますように、配水設備改良事業7,100万円を繰り越すものです。


 次に、49ページをお願いします。


 2定報告第5号 田辺市水道事業会計の事故繰越しについて、平成18年度田辺市水道事業会計予算において、次のとおり営業費用を翌年度に繰り越したので、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するもので、内容につきましては繰越計算書にありますように、道路改良工事等に関連して施行する給水管の切りかえに係る配水及び給水費230万円及び受託給水工事費64万円、合わせて294万円を繰り越すものです。


 次に、50ページをお願いします。


 2定議案第1号 政治倫理の確立のための田辺市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、郵政民営化法等により平成19年10月1日から郵便貯金が廃止されること、及び証券取引法等の一部を改正する法律により、題名が証券取引法から金融商品取引法に改められることなどに伴い、所要の規定の整備を行うものです。


 次に、52ページをお願いします。


 2定議案第2号 田辺市情報公開条例及び田辺市個人情報保護条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律により、日本郵政公社法が平成19年9月30日をもって廃止されることに伴い、所要の規定の整備を行うものです。


 次に、54ページをお願いします。


 2定議案第3号 田辺市集会所条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、田辺市土地開発公社から城山台集会所の寄附を受けたことに伴い、施設として追加するものであります。これは、田辺市開発事業の指導要綱第27条により、事業者が設置した集会所を田辺市に所有権移転することになっており、本年4月1日付で城山台町内会が発足したことを機に移管されたものです。


 次に、56ページをお願いします。


 2定議案第4号 田辺市ひとり親家庭医療費の支給に関する条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、本年8月1日から和歌山県ひとり親家庭医療費県費補助金交付要綱が改正されることに伴い、ひとり親家庭医療費の支給対象者等に関する規定の整備を図るため、所要の改正を行うものです。


 次に、58ページをお願いします。


 2定議案第5号 田辺市営住宅条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、芳養町4167番地の41のいちご団地に新たに22台分の駐車場を整備しましたので、その使用料を1台当たり月額3,150円とするため改正するものです。


 次に、60ページをお願いします。


 2定議案第6号 田辺市国民健康保険条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、国民健康保険法の一部改正により、平成20年4月1日から療養の給付に係る一部負担割合が2割となる児童の範囲を従前の3歳未満から就学前まで拡大するとともに、現役並み所得に満たない前期高齢者に係る一部負担割合を2割とするため、所要の改正を行うものです。


 次に、62ページをお願いします。


 2定議案第7号 工事請負変更契約の締結について、明洋団地古町線(1工区)道路改良工事請負変更契約の締結について、田辺市議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 工事名は、明洋団地古町線(1工区)道路改良工事、元契約金額は2億2,365万円、変更契約金額は2億4,325万2,450円で、1,960万2,450円の増額です。請負人は、株式会社目良組、代表取締役、目良美良氏です。変更理由といたしましては、本路線に接続する国道42号田辺西バイパス工事との施工調整により、所要の工種を追加したことなどにより、契約金額及び工事期間の変更を行うものです。


 次に、63ページをお願いします。


 2定議案第8号 物品購入契約の締結については、全身用X線コンピュータ断層撮影装置購入契約の締結について、田辺市議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 契約名は、全身用X線コンピュータ断層撮影装置購入契約で、契約の方法は指名競争入札、応札者数は5社、入札年月日は平成19年5月21日、契約金額は2,399万2,500円、契約の相手方は誠光堂株式会社代表取締役、谷関良昭氏です。なお、契約概要等につきましては、別冊参考資料の3ページをご参照願います。


 次に、64ページをお願いします。


 2定議案第9号 民事調停の申立てについては、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、6カ月以上市営住宅の家賃及び駐車場使用料を滞納し、再三にわたる督促状催告及び内容証明郵便による催告にも一切応じず、支払いがない入居者7人に対して、当該滞納家賃等の支払いを求める民事調停法に基づく調停を田辺簡易裁判所に申し立てるものです。なお、あわせて別冊参考資料の4ページから6ページまでをご参照願います。


 次に、65ページをお願いします。


 2定議案第10号 新たに生じた土地の確認については、地方自治法第9条の5第1項の規定により本市の区域内に新たに生じた土地を確認するものです。


 本件は、文里港整備事業における埠頭用地としての公有水面埋立工事の竣工によるものでありまして、次ページに位置を記しておりますが、埋め立ての場所は田辺市文里二丁目1310番、1311番の地先公有水面埋立地で、埋め立ての面積は1万4,625.43平方メートル、埋め立てをなした者は和歌山県です。


 次に、67ページをお願いします。


 2定議案第11号 字の区域の変更については、地方自治法第260条第1項の規定により、本市内の字の区域を変更するものです。


 本件は、さきの議案第10号で新たに生じた土地としてご確認いただきます公有水面埋立地1万4,625.43平方メートルを文里二丁目に編入するものです。


 次に、68ページをお願いします。


 2定議案第12号 新たに生じた土地の確認については、地方自治法第9条の5第1項の規定により、本市の区域内に新たに生じた土地を確認するものです。


 本件は、文里港整備事業における保管施設用地としての公有水面埋立工事の竣工によるものでありまして、次ページに位置を記しておりますが、埋め立ての場所は田辺市文里一丁目736番59、同市文里二丁目1310番、1311番の地先公有水面埋立地で、埋め立ての面積は2万1,838.36平方メートル、埋め立てをなしたものは田辺市です。


 次に、70ページをお願いします。


 2定議案第13号 字の区域の変更については、地方自治法第260条第1項の規定により本市内の字の区域を変更するものです。本件はさきの議案第12号で新たに生じた土地としてご確認いただきます公有水面埋立地2万1,838.36平方メートルを文里二丁目に編入するものです。


 次に、71ページをお願いします。


 2定議案第14号 住居表示を実施すべき市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法については、住居表示に関する法律第3条第1項の規定により、本市における住居表示を実施すべき市街地の区域を72ページの別図のとおり定め、当該地域における住居表示の方法を街区方式により実施するものです。


 あわせて関連いたします73ページ、2定議案第15号 町の区域の変更及び設定については、地方自治法第260条第1項の規定により、74ページの別図1に示しております本市内の芳養町、元町の区域を変更し、75ページの別図2に示しておりますように、町の区域を新たに画し、その名称を芳養松原一丁目、芳養松原二丁目とするものです。


 この両議案について一括してご説明申し上げますと、住民の皆様によりよい市民生活を営んでいただくため、高齢化社会や救急医療、防災活動などの行政活動に迅速に対応できるわかりやすいまちづくりとして住居表示の実施を計画しておりまして、今回、この地域の皆様方のご協力を得て、本年11月5日から新たに芳養松原一丁目及び芳養松原二丁目の区域を新設し、住居表示を実施するものです。


 次に、76ページをお願いします。


 2定議案第16号 市道路線の認定については、道路法第8条第2項の規定により議会の議決をお願いするものですが、認定いたします路線は、芳養町164号線及び中芳養50号線で、位置図につきましては、77ページ及び78ページをご参照願います。


 次に、79ページをお願いします。


 2定議案第17号 平成19年度田辺市の一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,257万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ419億132万8,000円とするもので、債務負担行為の補正及び地方債の補正につきましては、81ページをご参照願います。


 補正予算の内容につきましては、歳出の85ページからご説明いたしますが、工事請負費につきましては、工事明細を88ページ、別冊参考資料の7ページに事業箇所を掲載しておりますのでご参照願います。


 85ページをお願いします。


 社会福祉費、障害者福祉費につきましては、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に基づき、重点整備地区を定め、当該地区内における移動等円滑化に係る事業の重点的かつ一体的な推進に関するバリアフリー基本構想を策定するため、報償費から委託料について、それぞれ補正するとともに、本年6月から民間施設において障害者自立支援法に基づき、常時介護が必要な方に対し、食事や入浴等の介護、日常生活上の支援などを行う、生活介護事業が実施されることとなったため、扶助費を補正するものです。


 次に、児童福祉費、ひとり親家庭医療費につきましては、県の補助要綱改正に伴い、ひとり親家庭医療費の審査支払業務について、本年8月診療分から国保連合会及び社会保険支払基金へ委託するに当たり、県下統一の公費番号を適用するため、電子計算機プログラム修正委託料を補正するものです。


 86ページをお願いします。


 林業土木費、治山事業費につきましては、去る3月24日から25日にかけての集中豪雨により、新庄町内之浦地区において、人家裏山の山腹が崩壊したため、その対策として被害拡大を防止するための法面保護工事費を補正するものです。


 教育総務費、教育指導費につきましては、県からの委託により児童に望ましい食習慣等を身につけさせるため、三栖小学校において、学校・家庭の連携による食育推進計画委託事業を実施するための経費、及び小学校における英語活動など国際理解活動についての指導方法の確立を図るため、田辺第三小学校において、外国語指導助手等の効果的な活用を含めた実践的な取り組みを行う英語活動等国際理解活動推進事業に要する経費を補正するものです。


 87ページをお願いします。


 小学校費、教育振興費及び次の中学校費、教育振興費につきましては、県からの委託により、学校における社会奉仕や自然体験活動等の集団活動により、豊かな人間性や社会性を構築するため、小学校4校、中学校3校において、地域間交流事業や宿泊体験活動を行う豊かな体験活動推進事業に要する経費を補正するものです。


 次の東陽中学校建築費につきましては、委託料として、校舎撤去工事等に伴う近隣家屋の工事損害調査委託料、公有財産購入費としてグラウンドに隣接する土地の購入費を補正するとともに、当該土地の購入により不要となった土地借料及び入札により、仮設校舎借料を減額するものです。


 以上、今回の補正の財源といたしまして、国庫支出金、県支出金、繰越金を充てるほか、市債を減額しております。


 次に、89ページをお願いします。


 2定議案第18号 平成18年度熊野川地域広域組合会計歳入歳出決算については、地方自治法施行令第5条第3項の規定により、議会の認定をお願いするものですが、平成19年3月31日をもって解散いたしました熊野川地域広域組合の平成18年度歳入歳出決算について、92ページからの事項別明細書によりご説明いたします。


 まず、歳入ですが、構成市村からの分担金が3,226万8,485円、平成17年度からの繰越金が787万8,673円、預金利息、起債償還金による交付税及び清掃センター解体工事費に伴う負担金などの諸収入が1億4,270万1,033円、公用車2台の売却に伴う財産収入が283万3,950円となっております。


 以上、歳入合計は1億8,568万2,141円です。


 引き続き、歳出についてご説明いたします。


 93ページをお願いします。


 議会費の支出済額は、21万930円で、主なものといたしましては、議員8名分の報酬15万3,000円です。93ページからの総務費の支出済額は1億2,775万9,071円で、このうち一般管理費は2,840万8,071円で、主なものといたしましては、職員2名の人件費1,291万2,335円と、施設の財産処分による補助金返還分1,439万4,035円で、施設解体費は9,935万1,000円となっております。


 公債費の支出済額は、起債償還に係る5,771万2,140円です。


 以上、歳出合計は1億8,568万2,141円です。


 95ページをお願いします。


 実質収支に関する調書ですが、歳入総額、歳出総額1億8,568万2,141円で、歳入歳出差引額、実質収支額ともゼロとなっております。


 96ページをお願いします。


 財産に関する調書ですが、財産につきましても平成18年度中にすべて処分しております。


 次に、101ページをお願いします。


 2定報告第6号 平成18年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告については次のとおりです。


 102ページをお願いします。


 平成17年度田辺市土地開発公社事業報告書です。土地の取得につきましては、公有地取得事業として、御所谷住宅地区改良事業用地及び海蔵寺地区土地区画整理事業用地、あわせて911.72平方メートルを1億695万3,374円で取得したものです。


 次に土地の処分につきましては、公有地取得事業として、御所谷住宅地区改良事業用地781.02平方メートルを5,857万5,408円で、土地造成事業として、5事業用地1万4,283.38平方メートルを6億3,147万4,829円で売却したものです。


 103ページに参りまして、手持資産状況につきましては、都市施設の代替用地等10事業用地で面積39万8,299.96平方メートル、金額にいたしまして44億3,024万4,847円を保有しています。


 次に、104ページをお願いします。


 平成18年度田辺市土地開発公社貸借対照表です。資産の部につきましては、流動資産と固定資産を合わせて資産合計が44億8,393万8,728円です。


 105ページに参りまして、負債の部につきましては、負債合計が42億969万7,025円です。


 次に、資本の部につきましては、資本金が1,000万円、準備金が前期繰越準備金と当期純損失の合計2億6,424万1,703円で、資本合計が2億7,424万1,703円となり、負債合計を合わせた負債資本合計は44億8,393万8,728円です。


 106ページに参りまして、平成18年度田辺市土地開発公社損益計算書でございますが、当該事業年度につきましては、4,561万2,071円の当期純利益となっています。


 107ページのキャッシュ・フロー計算書でございますが、当該事業年度につきましては、現金及び現金同等物期末残高は3,870万6,891円となっています。


 なお、108ページに注記事項を掲載しておりますので、ご参照願います。


 109ページの平成18年度田辺市土地開発公社財産目録につきましては、貸借対照表と同じ内容ですので、説明は省略させていただきます。


 次に、110ページをお願いします。


 平成18年度田辺市土地開発公社決算報告書です。


 収益的収入及び支出につきましては、収入の決算額が7億2,993万5,164円、次のページから支出の決算額は、112ページの合計にありますように、6億8,432万3,093円となっています。


 続いて、資本的収入及び支出につきましては、収入の決算額が64億円、次のページに参りまして、支出の決算額は70億4,688万6,212円です。なお、114ページに監事の監査報告書を添付しています。


 また、別冊参考資料の8ページから16ページに、平成18年度田辺市土地開発公社決算附属明細書を掲載していますので、ご参照願います。


 次に、115ページをお願いします。


 2定報告第7号 平成18年度財産法人田辺市社会教育振興会の決算報告については、次のとおりです。内容につきましては、116ページからの収支計算書でご説明申し上げます。


 収入の部では、補助金収入として、田辺市から115万1,000円、諸収入の会場使用料56万5,064円、前期繰越収支差額53万4,701円等を合わせまして、収入合計は225万3,436円となっています。


 次のページに参りまして、支出の部では、管理費が185万1,550円、光熱水費、館内清掃、警備保障委託料等がその主なもので、積立金支出1,934円を合わせて支出合計は、185万3,484円となり、次期繰越収支差額39万9,952円を次年度に繰り越すこととなります。


 このほか、118ページに貸借対照表、財産目録等を記載していますので、ご参照願います。


 以上をもちまして、補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


           (総務部長 岡本美彦君 降壇)


○議長(鈴木太雄君)    以上をもって、提出者の説明が終了いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております25件については、審議の都合上、後日審議願うことにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 この場合、お諮りいたします。


 本日の会議はこの辺にとどめ散会し、明6月14日から6月21日までの8日間は議案精査のため休会とし、6月22日午前10時から再開いたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 なお、6月22日の再開日には、常任委員の選任をする予定でありますが、常任委員の所属について希望のある場合は、あす14日午後5時までに議長、または事務局あてにお届け願います。できるだけ希望の線に沿って選任いたしますが、希望に沿いかねる場合もありますので、あらかじめご了承願います。


 また、一般質問の通告につきましては、あす6月14日午後4時までに事務局へ提出願います。締め切り後、抽せんにより質問順位を決定し、ご通知申し上げます。


 散 会


○議長(鈴木太雄君)    それでは、本日はこれをもって散会いたします。


              (午後 7時15分)





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


  平成19年6月13日


                   議  長  鈴 木 太 雄





                   旧議長   吉 本 忠 義





                   議  員  真 砂 みよ子





                   議  員  久 保 浩 二





                   議  員  小 川 浩 樹