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和歌山県 田辺市

平成18年 6月定例会(第6号 7月 6日)




平成18年 6月定例会(第6号 7月 6日)





             田辺市議会6月定例会会議録


             平成18年7月6日(木曜日)


           ―――――――――――――――――――


 
 平成18年7月6日(木)午後1時開議


 第 1 2定議案第37号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 第 2 2定議案第38号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて


 第 3 2定議案第39号 四村川財産区管理会委員の選任につき同意を求めることに


              ついて


 第 4 2定議案第40号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについ


              て


 第 5 2定報告第 1号 専決処分事項について


 第 6 2定報告第 2号 専決処分事項の報告について


 第 7 2定報告第 3号 繰越明許費について


 第 8 2定議案第15号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者


              の指定について


 第 9 2定議案第34号 田辺市林業開発センター深山荘の指定管理者の指定につい


              て


 第10 2定議案第13号 紀南文化会館の指定管理者の指定について


 第11 2定議案第18号 田辺市本宮渡瀬温泉センターの指定管理者の指定について


 第12 2定議案第27号 田辺市本宮渡瀬緑の広場の指定管理者の指定について


 第13 2定議案第32号 田辺市奥熊野古道ほんぐうの指定管理者の指定について


 第14 2定議案第 1号 紀南文化会館管理条例の一部改正について


 第15 2定議案第 2号 田辺市工業再配置促進法の規定に基づく移転工場に対する


              固定資産税の特別措置に関する条例の廃止について


 第16 2定議案第 3号 田辺市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正につい


              て


 第17 2定議案第 4号 田辺市重度障害者等医療費の支給に関する条例の一部改正


              について


 第18 2定議案第 5号 田辺市古道ヶ丘障害者施設条例の制定について


 第19 2定議案第 6号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部を改正する条


              例の一部改正について


 第20 2定議案第 7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正について


 第21 2定議案第 8号 工事請負契約の締結について


 第22 2定議案第 9号 工事請負契約の締結について


 第23 2定議案第10号 物品購入契約の締結について


 第24 2定議案第11号 土地の取得について


 第25 2定議案第12号 民事調停の申立てについて


 第26 2定議案第14号 田辺市高齢者複合福祉施設たきの里の指定管理者の指定に


              ついて


 第27 2定報告第16号 田辺市龍神温泉センターの指定管理者の指定について


 第28 2定議案第17号 田辺市大塔富里温泉センターの指定管理者の指定について


 第29 2定議案第19号 田辺市龍神ごまさんスカイタワーの指定管理者の指定につ


              いて


 第30 2定議案第20号 田辺市熊野古道中辺路陶芸館の指定管理者の指定について


 第31 2定議案第21号 田辺市龍神宮代オートキャンプ場の指定管理者の指定につ


              いて


 第32 2定議案第22号 田辺市龍神丹生ヤマセミの郷の指定管理者の指定について


 第33 2定議案第23号 田辺市龍神ひわだの滝キャンプ場の指定管理者の指定につ


              いて


 第34 2定議案第24号 田辺市龍神福井キャンプ場の指定管理者の指定について


 第35 2定議案第25号 田辺市大塔青少年旅行村の指定管理者の指定について


 第36 2定議案第26号 田辺市三川広場の指定管理者の指定について


 第37 2定議案第28号 田辺市龍神木族館の指定管理者の指定について


 第38 2定議案第29号 田辺市龍游館の指定管理者の指定について


 第39 2定議案第30号 田辺市熊野古道中辺路の指定管理者の指定について


 第40 2定議案第31号 田辺市ふるさとセンター大塔の指定管理者の指定について


 第41 2定議案第33号 田辺市おおとう山遊館の指定管理者の指定について


 第42 2定議案第35号 田辺市本宮山村開発センターの指定管理者の指定について


 第43 2定議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)


 第44 2定議案第41号 平成18年度田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第1


              号)


 第45 2定報告第 4号 平成17年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告


              について


 第46 2定報告第 5号 平成17年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告に


              ついて


 第47 2定報告第 6号 平成18年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更に


              ついて


 第48 2定報告第 7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の決算報告について


 第49 2定発議第 1号 地域の実情に即した道路整備の促進と財源確保を求める意


              見書の提出について


 第50 2定発議第 2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預かり


              金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制


              等に関する法律」の改正を求める意見書の提出について


 第51 2定発議第 3号 中小企業金融の安定化に対する意見書の提出について


 第52 委員会の継続審査について


            ──────────────────


〇会議に付した事件


 日程第1から日程第52まで


            ──────────────────


〇議員定数 30名


〇欠  員  0名


            ──────────────────


〇出席議員


             議席番号   氏   名


             1番  川 ? 五 一 君


             2番  真 砂 みよ子 君


             3番  久 保 浩 二 君


             4番  小 川 浩 樹 君


             5番  佐 井 昭 子 君


             6番  出 水 豊 数 君


             7番  安 達 克 典 君


             8番  谷 口 和 樹 君


             9番  鈴 木 太 雄 君


            10番  塚   寿 雄 君


            11番  山 本 紳 次 君


            12番  松 下 泰 子 君


            13番  中 本 賢 治 君


            14番  棒 引 昭 治 君


            15番  大 倉 勝 行 君


            16番  宮 本 正 信 君


            17番  高 垣 幸 司 君


            18番  陸 平 輝 昭 君


            19番  山 口   進 君


            21番  吉 田 克 己 君


            22番  久 保 隆 一 君


            23番  松 本 平 男 君


            24番  天 野 正 一 君


            25番  森   哲 男 君


            26番  山 本 勝 一 君


            27番  吉 本 忠 義 君


            28番  白 川 公 一 君


            29番  岡 ? 宏 道 君


            30番  田 中 康 雅 君


            ──────────────────


〇欠席議員


            20番  宮 田 政 敏 君


            ──────────────────


〇説明のため出席したもの


            職  名       氏     名


           市    長     真 砂 充 敏 君


           助    役     森   章 二 君


           収入役        福 田 安 雄 君


           教育長        愛 須 恒 藏 君


           水道事業管理者    大 江 潔 史 君


           政策調整部長     山 崎 清 弘 君


           企画部長       庄 堂 琢 磨 君


           総務部長       岡 本 美 彦 君


           財政課長       田 上 豊 和 君


           市民部長       井 口 富 夫 君


           保健福祉部長     中 瀬 政 男 君


           保健福祉総務課長   寺 本 雅 信 君


           商工観光部長     松 本 純 一 君


           農林水産部長     溝 口 博 一 君


           森林局長       重 根 誠 治 君


           建設部長       橘   長 弘 君


           本宮行政局長     久 保 憲 和 君


           消防長        津 田 正 視 君


           教育総務部長     杉 原 莊 司 君


           生涯学習部長     藤 畑 静 代 君


            ──────────────────


〇出席事務局職員


            議会事務局長     福 井 量 規


            議会事務局次長    梅 田 敏 文


            議会事務局主任    中 田 信 男


            議会事務局主査    松 本 誠 啓





開 議


○議長(吉本忠義君)    定足数がありますので、ただいまからお手元に配付の日程により、平成18年第2回田辺市議会定例会6日目の会議を開きます。


               (午後1時00分)


          ―――――――――――――――――――





◎報告





○議長(吉本忠義君)    20番、宮田政敏君から欠席の届出があります。


 それでは日程に入ります。





◎日程第1 2定議案第37号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて上程





○議長(吉本忠義君)    日程第1 2定議案第37号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、教育委員会委員、愛須恒藏君の任期が、平成18年7月19日をもって満了いたしますので、新たに教育委員会委員として中村久仁生君を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 住所、氏名、生年月日、職業でありますが、田辺市あけぼの30番29号、中村久仁生、昭和19年2月8日生まれ、62歳、田辺市教育委員会嘱託員でございます。


 どうかよろしくお願い申し上げます。


             (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第37号については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、お諮りいたします。


 2定議案第37号は、これに同意することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第37号は、これに同意することに決しました。


 なお、ただいま同意されました中村久仁生君からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


          (教育委員会委員 中村久仁生君 登壇)


○教育委員会委員(中村久仁生君)    ただいま田辺市教育委員としてご推薦をいただき、議会の先生方のご承認を賜りました中村久仁生でございます。


 私は、元来浅学非才でございますけれども、身も心も引き締めて、全力で職務を遂行したい、このように考えてございます。どうか今後とも皆様方のご指導、ご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


          (教育委員会委員 中村久仁生君 降壇)





◎日程第2 2定議案第38号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第2 2定議案第38号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについてを上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、固定資産評価員、川端清司君から辞任願が提出されておりますので、その後任といたしまして、新たに井口富夫君を選任いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。


 ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 住所、氏名、生年月日、職業でありますが、田辺市明洋1丁目7番13号 井口富夫。昭和23年1月19日生まれ、58歳、田辺市市民部長でございます。


 どうかよろしくお願い申し上げます。


             (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第38号については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、お諮りいたします。


 2定議案第38号は、これに同意することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第38号は、これに同意することに決しました。





◎日程第3 2定議案第39号 四村川財産区管理会委員の選任につき同意を求めることについて上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第3 2定議案第39号 四村川財産区管理会委員の選任につき同意を求めることについてを上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、四村川財産区管理会委員、塚耕一君、岡本辨吉君、苅屋清文君から、平成18年6月30日をもって辞任されましたので、その後任といたしまして、新たに藤川允雄君、栗栖詳三君、辻本益男君を選任いたしたく存じ、ご賛同をお願いするものであります。


 住所、氏名、生年月日、職業でありますが、田辺市本宮町湯峯97番地、藤川允雄。昭和15年1月6日生まれ、66歳、理容店経営。田辺市本宮町下湯川117番地の3、栗栖詳三。昭和25年7月27日生まれ、55歳、石油店経営。田辺市本宮町湯峯359番地 辻本益男。昭和35年7月24日生まれ、45歳、旅館業でございます。


 どうかよろしくお願い申し上げます。


             (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第39号については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、お諮りいたします。


 2定議案第39号は、これに同意することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第39号は、これに同意することに決しました。





◎日程第4 2定議案第40号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第4 2定議案第40号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、人権擁護委員、平勲君と西村潤君の任期が平成18年9月30日をもって満了いたしますので、西村潤君につきましては引き続き、また平勲君の後任といたしましては、新たに岡本勝君を同委員の候補者として法務大臣に推薦いたしたく存じ、ご賛同をお願いするものであります。


 住所、氏名、生年月日、職業でありますが、田辺市五味262番地、西村潤。昭和17年3月28日生まれ、64歳、農業。田辺市本宮町本宮918番地の4、岡本勝。昭和27年6月24日生まれ、54歳、会社員でございます。


 どうかよろしくお願い申し上げます。


             (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 この場合、お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第40号については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、お諮りいたします。


 2定議案第40号は、これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第40号は、これを異議なしとすることに決しました。





◎日程第5 2定報告第1号 専決処分事項について上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第5 2定報告第1号 専決処分事項についてを上程いたします。


 本件については、過日既に当局の説明が終了しておりますのでこれより質疑を行います。


 議案書の1ページから64ページまでです。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 討論に入ります。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    討論なしと認めます。


 それでは、お諮りいたします。


 2定報告第1号は、原案のとおり承認することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定報告第1号は、承認することに決しました。





◎日程第6 2定報告第2号 専決処分事項の報告についてから


 日程第7 2定報告第3号 繰越明許費についてまで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第6 2定報告第2号 専決処分事項の報告についてから日程第7 2定報告第3号 繰越明許費についてまでの以上2件を一括上程いたします。


 ただいま上程いたしました報告案件2件については、過日既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。


 それでは、まず2定報告第2号 専決処分事項の報告について質疑に入ります。


 議案書の65ページから66ページまでです。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 それでは、2定報告第2号は以上で終わります。


 続いて、2定報告第3号 繰越明許費について質疑に入ります。


 議案書67ページから69ページまでです。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 それでは、2定報告第3号は以上で終わります。





◎日程第8 2定議案第15号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者の指定についてから


 日程第9 2定議案第34号 田辺市林業開発センター深山荘の指定管理者の指定についてまで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第8 2定議案第15号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者の指定についてから、日程第9 2定議案第34号 田辺市林業開発センター深山荘の指定管理者の指定についてまで、以上2件を一括上程いたします。


 この場合、議長席を副議長と交代いたします。


                (議長席交代)


○副議長(鈴木太雄君)    地方自治法第117条の規定により、27番、吉本忠義君の退席を求めます。


             (27番 吉本忠義君 退席)


○副議長(鈴木太雄君)    ただいま上程いたしました2件については、過日の本会議において所管の経済環境委員会に付託していたものであります。


 経済環境委員会の委員長の報告を求めます。


 16番、宮本正信君。


             (16番 宮本正信君 登壇)


○16番(宮本正信君)    経済環境委員会委員長報告を朗読をもっていたします。


 委員長報告。本委員会は、去る6月29日の本会議において付託を受けた議案2件について、7月3日及び6日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、2定議案第15号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者の指定について及び同議案第34号 田辺市林業開発センター深山荘の指定管理者の指定についての以上2件について、いずれも全会一致により、原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑の主なものは、次のとおりであります。


 まず、指定管理者の指定に関する議案全般にかかわって、指定管理者の選考方法についての詳細説明を求めたのに対し、「公の施設の設置者として、市が主体である責務を維持しつつ公平性、透明性を確保する観点から、民間委員を含めた指定管理者選定委員会を設置した。選定方法については、応募団体からの提案説明や事業計画書をもとに、各委員が管理運営の方針や団体の実績能力等の8項目について5段階評価で採点し、このうち管理運営の方針、利用者サービスの向上、経費の算定の3項目については、より重要な項目であるとし、2倍の配点を行い、その集計結果をもとに、指定管理者選定委員会で議論し、指定管理者を選定した」との答弁がありました。


 また、指定管理者を指定することによって、市はどの程度経費を削減できるのかただしたのに対し、「平成17年度の実績では、今回指定管理者を指定する施設の維持管理費等に歳入歳出差し引き約2,930万円が必要であったが、指定管理者を指定することによって、歳入歳出差し引き約1,500万円で済むことから、約1,430万円を削減できる見込みである」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成18年7月6日、経済環境委員会委員長、宮本正信。


             (16番 宮本正信君 降壇)


○副議長(鈴木太雄君)    以上で、経済環境委員長の報告が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○副議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○副議長(鈴木太雄君)    討論なしと認めます。


 これより、ただいま議題となっております2件について、順次採決に入ります。





◎日程第8 2定議案第15号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者の指定について





○副議長(鈴木太雄君)    それでは、2定議案第15号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第15号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○副議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第15号は可決いたしました。





◎日程第9 2定議案第34号 田辺市林業開発センター深山荘の指定管理者の指定について





○副議長(鈴木太雄君)    続いて、2定議案第34号 田辺市林業開発センター深山荘の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第34号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○副議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第34号は可決いたしました。





◎日程第10 2定議案第13号 紀南文化会館の指定管理者の指定について上程





○副議長(鈴木太雄君)    続いて、日程第10 2定議案第13号 紀南文化会館の指定管理者の指定についてを上程いたします。


 地方自治法第117条の規定により、4番、小川浩樹君、10番、塚寿雄君、27番、吉本忠義君の退席を求めます。


   (4番 小川浩樹君、10番 塚 寿雄君、27番 吉本忠義君 退席)


○副議長(鈴木太雄君)    ただいま上程いたしました議案第13号については、過日の本会議において所管の総務企画委員会に付託していたものであります。


 この場合、総務企画委員会副委員長の報告を求めます。


 8番、谷口和樹君。


             (8番 谷口和樹君 登壇)


○8番(谷口和樹君)    総務企画委員会委員長報告を朗読をもってさせていただきます。


 本委員会は、去る6月29日の本会議において付託を受けた議案1件について、7月4日及び6日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、2定議案第13号 紀南文化会館の指定管理者の指定については、全会一致により、原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑の主なものは、次のとおりであります。


 議案第13号 紀南文化会館の指定管理者の指定について、指定の経過及び今後の予定についてただしたのに対し、「制度改正に伴い、指定管理者を指定するものであるが、今回は年度途中である等の理由から、来年3月31日までの期間について、現在、管理運営を行っている財団法人紀南文化会館を非公募で指定するものである。本年9月から全国公募を実施する予定であり、来年4月以降は、公募により決定した団体を指定管理者として指定することとなる」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成18年7月6日、総務企画委員会副委員長、谷口和樹。


 以上でございます。


             (8番 谷口和樹君 降壇)


○副議長(鈴木太雄君)    総務企画委員会副委員長の報告が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○副議長(鈴木太雄君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○副議長(鈴木太雄君)    討論なしと認めます。


 お諮りいたします。


 議案第13号は、ただいまの副委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○副議長(鈴木太雄君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第13号は可決いたしました。


        (4番 小川浩樹君、27番 吉本忠義君 着席)


○副議長(鈴木太雄君)    この場合、議長席を吉本議長と交代いたします。


                (議長席交代)





◎日程第11 2定議案第18号 田辺市本宮渡瀬温泉センターの指定管理者の指定についてから


 日程第13 2定議案第32号 田辺市奥熊野古道ほんぐうの指定管理者の指定についてまで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて日程第11 2定議案第18号 田辺市本宮渡瀬温泉センターの指定管理者の指定についてから、日程第13 2定議案第32号 田辺市奥熊野古道ほんぐうの指定管理者の指定についてまで、以上3件を一括上程いたします。


 地方自治法第117条の規定により、10番、塚寿雄君の退席を求めます。


             (10番 塚 寿雄君 退席)


○議長(吉本忠義君)    ただいま上程いたしました3件については、過日の本会議において所管の経済環境委員会に付託していたものであります。


 経済環境委員会の委員長の報告を求めます。


 16番、宮本正信君。


             (16番 宮本正信君 登壇)


○16番(宮本正信君)    朗読をもって委員長報告を行います。


 本委員会は、去る6月29日の本会議において付託を受けた議案3件について、7月3日及び6日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、2定議案第18号 田辺市本宮渡瀬温泉センターの指定管理者の指定について、同議案第27号 田辺市本宮渡瀬緑の広場の指定管理者の指定について、及び同議案第32号 田辺市奥熊野古道ほんぐうの指定管理者の指定についての以上3件について、いずれも全会一致により、原案のとおり可決いたしました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成18年7月6日、経済環境委員会委員長、宮本正信。


 以上でございます。


             (16番 宮本正信君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    以上で、経済環境委員長の報告は終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    討論なしと認めます。


 これより、ただいま議題となっております3件について、順次採決に入ります。





◎日程第11 2定議案第18号 田辺市本宮渡瀬温泉センターの指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    それでは、2定議案第18号 田辺市本宮渡瀬温泉センターの指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第18号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第18号は可決いたしました。





◎日程第12 2定議案第27号 田辺市渡瀬緑の広場の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第27号 田辺市本宮渡瀬緑の広場の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第27号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第27号は可決いたしました。





◎日程第13 2定議案第32号 田辺市奥熊野古道ほんぐうの指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第32号 田辺市奥熊野古道ほんぐうの指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第32号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第32号は可決いたしました。


             (10番 塚 寿雄君 着席)





◎日程第14 2定議案第1号 紀南文化会館管理条例の一部改正についてから


 日程第44 2定議案第41号 田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第1号)まで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第14 2定議案第1号 紀南文化会館管理条例の一部改正についてから、日程第44 2定議案第41号 平成18年度田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第1号)まで、以上31件を一括上程いたします。


 ただいま上程いたしました31件については、過日の本会議においてそれぞれ所管の常任委員会に付託していたものであります。


 この場合、ただいま議題となっております31件について、各常任委員長の報告を求めます。


 まず初めに、総務企画委員会委員長の報告を求めます。


 4番、小川浩樹君。


             (4番 小川浩樹君 登壇)


○4番(小川浩樹君)    総務企画委員会委員長報告を朗読をもってさせていただきます。


 本委員会は、去る6月29日の本会議において付託を受けた議案6件について、7月4日及び6日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、2定議案第1号 紀南文化会館管理条例の一部改正について、同議案第2号 田辺市工業再配置促進法の規定に基づく移転工場に対する固定資産税の特別措置に関する条例の廃止について、同議案第8号 工事請負契約の締結について、同議案第9号 工事請負契約の締結について、同議案第10号


 物品購入契約の締結について及び同議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)の所管部分の以上6件については、全会一致により、すべて原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑及び要望の主なものは、次のとおりであります。


 まず、議案第2号 田辺市工業再配置促進法の規定に基づく移転工場に対する固定資産税の特別措置に関する条例の廃止について、条例の内容と廃止した場合の影響についてただしたのに対し、「この条例は、工業再配置促進法に基づき、首都圏や近畿圏の工業地から田辺市に工場を移転した場合に、固定資産税を3年間免除するという条例で、今回根拠法令が廃止されたために、条例も廃止するものである。現在は市内において該当する工場がないため、廃止に基づく影響はなく、この条例以外にも過疎地域自立促進特別措置法に基づく固定資産税の3年間の課税免除や半島振興法に基づく3年間の不均一課税、また本市独自の施策として、田辺市企業立地促進条例による支援策があることから、企業誘致に対する影響はないと考える」との答弁がありました。


 次に、議案第9号 工事請負契約の締結について、給食センター建築工事の入札の状況とその契約の履行についてただしたのに対し、「田辺市においては5,000万円を超える工事について、低入札価格調査制度を導入しており、今回の入札はその制度を適用した入札である。結果として、調査基準価格を下回る入札価格となったため、その価格で契約が履行できるか調査しているところである。積算内訳書等を調査する中で、建設材料等において設計書どおりの品質、規格、数量等となっており、工法、施工条件等についても設計書の内容を満たしていることから、契約の履行は十分図られるものと判断した」との答弁があり、さらに追加工事の可能性についてただしたのに対し、「追加工事については、設計当初の工事を進める中で、突発的なことが起こった場合の対応としての可能性はあるが、現在のところは契約金額の範囲において、適正な監理監督のもと、設計書どおり進めてまいりたい」との答弁がありました。


 次に、議案第10号 物品購入契約の締結について、指名業者の選定理由及び設計金額についてただしたのに対し、「今回の給食センターの厨房設備機器については、指名業者選考委員会に諮って選考を行ったところであるが、センターの規模が大きく、また本体建築工事と一体的に進めなければならないということもあり、学校給食部門の大手厨房設備機器メーカー実績上位3社を指名したものである。設計金額については、ほかの自治体における給食センター厨房機器の納入額等を参考にするとともに、各業者からの見積りを徴する中で定めたものである」との答弁があり、今後とも今回のような特殊な設備機器を発注する場合には、十分な調査・研究を行った上で、指名業者を選定し、より競争原理の働く入札となるよう鋭意取り組んでいただきたい旨、要望いたしました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成18年7月6日、総務企画委員会委員長、小川浩樹。


             (4番 小川浩樹君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、経済環境委員会委員長の報告を求めます。


 16番、宮本正信君。


             (16番 宮本正信君 登壇)


○16番(宮本正信君)    朗読をもって委員長報告をいたします。


 本委員会は、去る6月29日の本会議において付託を受けた議案19件について、7月3日及び6日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、2定議案第6号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部を改正する条例の一部改正について、同議案第16号 田辺市龍神温泉センターの指定管理者の指定について、同議案第17号 田辺市大塔富里温泉センターの指定管理者の指定について、同議案第19号 田辺市龍神ごまさんスカイタワーの指定管理者の指定について、同議案第20号 田辺市熊野古道中辺路陶芸館の指定管理者の指定について、同議案第21号 田辺市龍神宮代オートキャンプ場の指定管理者の指定について、同議案第22号 田辺市龍神丹生ヤマセミの郷の指定管理者の指定について、同議案第23号 田辺市龍神ひわだの滝キャンプ場の指定管理者の指定について、同議案第24号 田辺市龍神福井キャンプ場の指定管理者の指定について、同議案第25号 田辺市大塔青少年旅行村の指定管理者の指定について、同議案第26号 田辺市三川広場の指定管理者の指定について、同議案第28号 田辺市龍神木族館の指定管理者の指定について、同議案第29号 田辺市龍游館の指定管理者の指定について、同議案第30号 田辺市熊野古道中辺路の指定管理者の指定について、同議案第31号 田辺市ふるさとセンター大塔の指定管理者の指定について、同議案第33号 田辺市おおとう山遊館の指定管理者の指定について、同議案第35号 田辺市本宮山村開発センターの指定管理者の指定について、同議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)の所管部分及び同議案第41号 平成18年度田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第1号)の以上19件について、いずれも全会一致により原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑の主なものは、次のとおりであります。


 まず、議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)の所管部分についてでありますが、第4款衛生費の熊野川地域広域組合負担金について、補正に至った経過をただしたのに対し、「熊野川地域広域組合は、旧本宮町、旧熊野川町、北山村の3町村で構成し、熊野川清掃センターの管理運営を行っていたが、合併調整で平成18年3月31日に閉鎖することで合意しており、閉鎖後は施設の解体及び組合の解散手続を行い、平成19年度にすべて終了する予定であった。しかし、合併直前の平成17年4月19日に焼却施設の冷却装置が破損し、その修繕に約2,000万円が必要となることから、残りの稼働日数等を勘案し、そのまま熊野川清掃センターを閉鎖した。本負担金の補正は、熊野川清掃センターの解体費用として支出するものである」との答弁がありました。


 次に、議案第41号 平成18年度田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、集塵機の買いかえについての詳細説明を求めたのに対し、「去る5月25日、中辺路木材加工場において、生産工程中に発生した火災により、棄損した集塵機を取りかえるとともに、火災予防対策としてセンサー、警報装置、高音量ブザー、水噴霧ノズル等を整備するものである」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成18年7月6日、経済環境委員会委員長、宮本正信。


 以上でございます。


             (16番 宮本正信君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、建設消防委員会委員長の報告を求めます。


 21番、吉田克己君。


             (21番 吉田克己君 登壇)


○21番(吉田克己君)    朗読をもって委員長報告をさせていただきます。


 本委員会は、去る6月29日の本会議において付託を受けた議案2件について、7月4日及び6日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、2定議案第12号 民事調停の申立てについて及び同議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)の所管部分の以上2件については、いずれも全会一致により、原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑及び要望等の主なものは、次のとおりであります。


 議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)の所管部分についてでありますが、第8款土木費の道路新設改良費における工事請負費について説明を求めたのに対し、「これは萩田辺線道路改良工事において、わき水が原因で工事施工区間ののり面が崩壊したため、工法をのり面安定工法からわき水対策を兼ねた工法に変更するものである」との答弁があり、これに対し、委員からこの箇所については、のり面の崩壊も十分予測できたのではないかとの指摘もあり、事前に地質等の調査を十分にした上で、工事設計するよう強く要望いたしました。


 続いて、橋梁新設改良費についての詳細説明を求めたのに対し、「この橋梁については、昭和4年に架設された上芳養東郷地区にある落合橋で、老朽化が激しく、危険な状態であると判断し、現在通行どめにしている。早急にかけかえを行う必要があることから、今年度において、現地の調査、測量及び橋梁の設計を行い、平成19年度に本工事を施工したい」との答弁があり、緊急性は認めるものの、今後においては、市内の橋梁の状況を十分把握した上で、計画的な維持管理に努めていくよう要望いたしました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成18年7月6日、建設消防委員会委員長、吉田克己。


             (21番 吉田克己君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、文教民生委員会委員長の報告を求めます。


 10番、塚寿雄君。


             (10番 塚 寿雄君 登壇)


○10番(塚 寿雄君)    文教民生委員会の委員長報告を、朗読をもってさせていただきます。


 本委員会は、去る6月29日の本会議において付託を受けた議案7件について、7月3日及び6日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、2定議案第3号 田辺市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正について、同議案第5号 田辺市古道ヶ丘障害者施設条例の制定について、同議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正について、同議案第11号 土地の取得について、同議案第14号 田辺市高齢者複合福祉施設たきの里の指定管理者の指定について及び同議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)の所管部分の以上6件については、全会一致により、同議案第4号 田辺市重度障害者等医療費の支給に関する条例の一部改正については、起立多数により、すべて原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑及び要望等の主なものは、次のとおりであります。


 まず、議案第4号 田辺市重度障害者等医療費の支給に関する条例の一部改正についての詳細説明を求めたのに対し、「この条例改正により、65歳以上で新たに重度障害になった方は、重度障害者等医療費の支給対象外となり、通常医療費の自己負担分は3割となるが、老人保健法を徹底することにより、1割となる」との答弁があり、さらに1割負担は厳しいのではないかとただしたのに対し、「外来や入院等で費用がかさむ場合には、自己負担限度額制度を活用する」との答弁がありました。


 次に、議案第5号 田辺市古道ヶ丘障害者施設条例の制定についての詳細説明を求めたのに対し、「中辺路町古道ヶ丘において運営されていた障害者施設に関する部分について、新たに条例制定するものである。障害者支援施設の開所部分である交流センターについては、文部省の体育施設整備費補助金により建設された野外活動施設の管理棟部分に当たるため、平成18年3月に文部科学省より転用による財産処分の承認を受けた。また、精神障害者通所授産施設として使用している管理棟部分については、農林水産省の山村等振興対策費補助金により、高齢者生きがいセンターとして建設された施設であり、平成18年5月に農林水産省より転用による財産処分の承認を受けた。今回、その財産処分を受け新たに障害者の施設の指定を受けるに当たり、本条例を制定する必要がある。また、現在、古道ヶ丘の精神障害者通所授産施設は定員20名だが、定員を超える利用希望者が17名いることから、新たに設置する障害者支援施設の定員20名を加え、計40名で引き続き施設を運営していきたい」との答弁がありました。


 次に、議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)の所管部分について、教育費の中学校費、教育振興費において計上されている施設使用料について、詳細説明を求めたのに対し、「長野中学校が国の事業である長期宿泊体験推進校の指定を受け、今年度4泊5日で本宮に滞在し、自然体験や自然観察、間伐の体験等を行うことになった。その宿泊施設の使用料である」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成18年7月6日、文教民生委員会委員長、塚寿雄。


             (10番 塚 寿雄君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    以上で、各常任委員長の報告が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 討論があるようですので、この場合、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。


 2番、真砂みよ子君。


             (2番 真砂みよ子君 登壇)


○2番(真砂みよ子君)    2定議案第4号 田辺市重度障害者等医療費の支給に関する条例の一部改正について、反対の立場で討論をいたします。


 この議案は、本年8月1日以降は65歳以上で3級以上の重度障害者になった場合、医療費の補助を行わないというものです。改正理由は県の要綱が変わり、助成がなくなったためで、市単独で補助を続ければ、新たに500万円の負担がふえるというものです。しかし、高齢者や障害者の暮らしの現状を考えたとき、介護保険や国民健康保険が値上げされ、その上にもろもろの控除の廃止や半減したため、住民税がアップして、暮らしを大変圧迫しています。


 そもそもこの条例は、重度障害者等の経済的負担を軽減することを目的に制定された条例です。現在、重度障害者等への負担は重くなっている中で、この条例が改正という名で廃止されれば、より以上の負担を強いるものになってしまいます。住民の福祉の増進に寄与するとの地方自治法の精神からも、条例は改正すべきではありません。この立場から反対し、討論といたします。


             (2番 真砂みよ子君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、原案に対する賛成討論の発言を許可いたします。


 賛成討論の発言はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    それでは、これをもって討論を終結いたします。


 これより、ただいま議題となっております31件について、順次採決に入ります。





◎日程第14 2定議案第1号 紀南文化会館管理条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    それでは、2定議案第1号 紀南文化会館管理条例の一部改正についてお諮りいたします。


 議案第1号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第1号は可決いたしました。





◎日程第15 2定議案第2号 田辺市工業再配置促進法の規定に基づく移転工場に対する固定資産税の特別措


置に関する条例の廃止について


○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第2号 田辺市工業再配置促進法の規定に基づく移転工場に対する固定資産税の特別措置に関する条例の廃止についてお諮りいたします。


 議案第2号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第2号は可決いたしました。





◎日程第16 2定議案第3号 田辺市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第3号 田辺市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正についてお諮りいたします。


 議案第3号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第3号は可決いたしました。





◎日程第17 2定議案第4号 田辺市重度障害者等医療費の支給に関する条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第4号 田辺市重度障害者等医療費の支給に関する条例の一部改正についてお諮りいたします。


 議案第4号は、起立により採決いたします。


 議案第4号は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(吉本忠義君)    起立多数であります。


 よって、2定議案第4号は可決いたしました。





◎日程第18 2定議案第5号 田辺市古道ヶ丘障害者施設条例の制定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第5号 田辺市古道ヶ丘障害者施設条例の制定についてお諮りいたします。


 議案第5号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第5号は可決いたしました。





◎日程第19 2定議案第6号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部を改正する条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第6号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部を改正する条例の一部改正についてお諮りいたします。


 議案第6号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第6号は可決いたしました。





◎日程第20 2定議案第7号 田辺市小学校及び中学校条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正についてお諮りいたします。


 議案第7号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第7号は可決いたしました。





◎日程第21 2定議案第8号 工事請負契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第8号 工事請負契約の締結についてお諮りいたします。


 議案第8号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第8号は可決いたしました。





◎日程第22 2定議案第9号 工事請負契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第9号 工事請負契約の締結についてお諮りいたします。


 議案第9号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第9号は可決いたしました。





◎日程第23 2定議案第10号 物品購入契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第10号 物品購入契約の締結についてお諮りいたします。


 議案第10号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第10号は可決いたしました。





◎日程第24 2定議案第11号 土地の取得について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第11号 土地の取得についてお諮りいたします。


 議案第11号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第11号は可決いたしました。





◎日程第25 2定議案第12号 民事調停の申立てについて





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第12号 民事調停の申立てについてお諮りいたします。


 議案第12号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第12号は可決いたしました。





◎日程第26 2定議案第14号 田辺市高齢者複合福祉施設たきの里の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第14号 田辺市高齢者複合福祉施設たきの里の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第14号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第14号は可決いたしました。





◎日程第27 2定議案第16号 田辺市龍神温泉センターの指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第16号 田辺市龍神温泉センターの指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第16号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第16号は可決いたしました。





◎日程第28 2定議案第17号 田辺市大塔富里温泉センターの指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第17号 田辺市大塔富里温泉センターの指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第17号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第17号は可決いたしました。





◎日程第29 2定議案第19号 田辺市龍神ごまさんスカイタワーの指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第19号 田辺市龍神ごまさんスカイタワーの指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第19号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第19号は可決いたしました。





◎日程第30 2定議案第20号 田辺市熊野古道中辺路陶芸館の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第20号 田辺市熊野古道中辺路陶芸館の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第20号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第20号は可決いたしました。





◎日程第31 2定議案第21号 田辺市龍神宮代オートキャンプ場の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第21号 田辺市龍神宮代オートキャンプ場の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第21号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第21号は可決いたしました。





◎日程第32 2定議案第22号 田辺市龍神丹生ヤマセミの郷の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第22号 田辺市龍神丹生ヤマセミの郷の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第22号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第22号は可決いたしました。





◎日程第33 2定議案第23号 田辺市龍神ひわだの滝キャンプ場の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第23号 田辺市龍神ひわだの滝キャンプ場の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第23号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第23号は可決いたしました。





◎日程第34 2定議案第24号 田辺市龍神福井キャンプ場の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第24号 田辺市龍神福井キャンプ場の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第24号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第24号は可決いたしました。





◎日程第35 2定議案第25号 田辺市大塔青少年旅行村の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第25号 田辺市大塔青少年旅行村の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第25号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第25号は可決いたしました。





◎日程第36 2定議案第26号 田辺市三川広場の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第26号 田辺市三川広場の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第26号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第26号は可決いたしました。





◎日程第37 2定議案第28号 田辺市龍神木族館の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第28号 田辺市龍神木族館の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第28号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第28号は可決いたしました。





◎日程第38 2定議案第29号 田辺市龍游館の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第29号 田辺市龍游館の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第29号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第29号は可決いたしました。





◎日程第39 2定議案第30号 田辺市熊野古道中辺路の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第30号 田辺市熊野古道中辺路の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第30号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第30号は可決いたしました。





◎日程第40 2定議案第31号 田辺市ふるさとセンター大塔の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第31号 田辺市ふるさとセンター大塔の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第31号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第31号は可決いたしました。





◎日程第41 2定議案第33号 田辺市おおとう山遊館の指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第33号 田辺市おおとう山遊館の指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第33号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第33号は可決いたしました。





◎日程第42 2定議案第35号 田辺市本宮山村開発センターの指定管理者の指定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第35号 田辺市本宮山村開発センターの指定管理者の指定についてお諮りいたします。


 議案第35号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第35号は可決いたしました。





◎日程第43 2定議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)についてお諮りいたします。


 議案第36号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第36号は可決いたしました。





◎日程第44 2定議案第41号 平成18年度田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第1号)について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定議案第41号 平成18年度田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第1号)についてお諮りいたします。


 議案第41号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第41号は可決いたしました。





◎日程第45 2定報告第4号 平成17年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告についてから


 日程第48 2定報告第7号 平成17年度田辺市財団法人紀南文化会館の決算報告についてまで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第45 2定報告第4号 平成17年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告についてから、日程第48 2定報告第7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の決算報告についてまで、以上4件を一括上程いたします。


 ただいま上程いたしました報告案件4件については、過日既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。





◎日程第45 2定報告第4号 平成17年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告について





○議長(吉本忠義君)    それではまず、2定報告第4号 平成17年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告について、質疑に入ります。


 議案書127ページから140ページまでです。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 それでは、2定報告第4号は、以上で終わります。





◎日程第46 2定報告第5号 平成17年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定報告第5号 平成17年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告について、質疑に入ります。


 議案書141ページから144ページまでです。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 それでは、2定報告第5号は、以上で終わります。





◎日程第47 2定報告第6号 平成18年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定報告第6号 平成18年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更について、質疑に入ります。


 議案書145ページから147ページまでです。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 それでは、2定報告第6号は、以上で終わります。





◎日程第48 2定報告第7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の決算報告について





○議長(吉本忠義君)    続いて、2定報告第7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の決算報告について、質疑に入ります。


 議案書148ページから157ページまでです。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 それでは、2定報告第7号は、以上で終わります。





◎日程第49 2定発議第1号 地域の実情に即した道路整備の促進と財源確保を求める意見書の提出について上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第49 2定発議第1号 地域の実情に即した道路整備の促進と財源確保を求める意見書の提出についてを上程いたします。


 提案理由の説明を求めます。


 21番、吉田克己君。


             (21番 吉田克己君 登壇)


○21番(吉田克己君)     2定発議第1号 地域の実情に即した道路整備の促進と財源確保を求める意見書の提出について。


 標記について田辺市議会会議規則第14条の規定により、次のとおり提出する。


 平成18年7月6日。提出者は私吉田克己。賛成者として田中康雅議員、中本賢治議員、高垣幸司議員、松本平男議員、天野正一議員、山本勝一議員、以上、建設消防委員会の委員であります。


 意見書を朗読させていただきます。


 地域の実情に即した道路整備の促進と財源確保を求める意見書。道路は、地域住民が生活していく上で、必要不可欠なものであり、また、経済社会活動を支える最も基礎的な社会資本となっている。しかしながら、和歌山県南部における道路整備は大きく立ちおくれている上、昨年度の市町村合併により、1,026平方キロメートルと広大な行政区域を要することとなった当市にとっては、今後、市が一体となって発展していくためにも、市内の幹線道路網の整備が喫緊の課題となっている。


 高速道路については、近畿自動車道紀勢線が現在、みなべ〜田辺間が平成19年度中の供用開始を目指し、工事が進められているが、高速道路を初めとする高規格道路は、地域の生活向上の道であり、また、近い将来に発生が懸念されている東南海・南海地震発生時における国道42号の代替道路や緊急輸送道路ともなる命の道でもあることから、早期の整備が強く望まれている。


 また、紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産に登録されてからは、多くの観光客がこの地域を訪れるようになったが、魅力ある地域資源を最大限に生かし、地域を活性化していくためにも、幹線道路を初めアクセス道路の整備が急務となっている。


 よって、政府・国会におかれては、道路整備に対する地域のニーズが依然として高いことを踏まえ、地域の実情に即した道路整備の促進と財源確保に関し、次の事項について留意されるよう強く要望する。


 記。1.地方の道路整備を促進するため、道路特定財源は一般財源化などに他に転用することなく、すべて道路整備に充当すること。


 2.地方の自立的発展に不可欠な高規格幹線道路から市町村道に至る道路網の整備をより一層協力に促進すること。


 3.特に懸念されている東南海・南海地震に備え、「命の道」でもある高速道路を初め、主要道路網の早急な整備を図ること。


 4.地方の道路財源を確保するとともに、地方財政対策を充実すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書の提出する。


 平成18年7月6日、田辺市議会。


 提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣、内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)、内閣府特命担当大臣(規制改革)、衆議院議長、参議院議長。


 以上であります。ご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願いいたします。


             (21番 吉田克己君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 このより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略することにいたします。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定発議第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 討論があるようですので、この場合、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。


 1番、川?五一君。


             (1番 川?五一君 登壇)


○1番(川?五一君)    議題となっています意見書案について、反対の立場から討論を行います。


 前文で書かれていますとおり、道路は地域住民が生活していく上で、必要不可欠なものであります。とりわけ当紀南地方においては、生活道路の整備が非常におくれているのが偽らざる現状であります。こうした生活に密着した国道は、国の責任において、優先的に整備されるべきであると考えるものです。


 しかし、意見書案の記の1に書かれている「道路特定財源は一般財源化など他に転用することなく、すべて道路整備に充当すること」という点についてのみ、反対意見を述べさせていただきます。


 ご承知のとおり、道路特定財源とは、国においては揮発油税、石油ガス税、自動車重量税、地方においては軽油引取税、自動車取得税など、主に道路及び自動車を利用する個人や法人に課せられる税金であります。これは国道及び県道の舗装率が5%しかなかった昭和28年(1953年)につくられた制度です。舗装率がほぼ100%に迫った現在において、制度そのものの必要性が見直されるべきだと考えるものです。


 確かにまだ整備が必要な道路が残れされているというのは事実です。しかし、道路特定財源が一般財源への転用をせず使われてきたこれまででも、そうした本当に必要な道路の整備は進みませんでした。それは5兆円を超える道路特定財源がむだな大型公共工事推進の温床になっているからです。


 本州から四国への巨大な橋を3本もかけ、その債務処理に1兆4,645億円もの税金が使われるといったむだ遣いを改めれば、道路特定財源のもととなっている税の軽減も可能な上、必要な道路整備は可能だと考えます。


 よって、こうしたむだを助長する道路特定財源の堅持を求める意見書案には賛成できないことを申し上げ、反対討論とします。


             (1番 川?五一君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、原案に対する賛成討論の発言を許可いたします。


 賛成討論の発言はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    それでは、これをもって討論を終結いたします。


 それでは、お諮りいたします。


 2定発議第1号は、起立により採決いたします。


 発議第1号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(吉本忠義君)    起立多数であります。


 よって、2定発議第1号は原案のとおり可決いたしました。





◎日程第50 2定発議第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預かり金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出について上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第50 2定発議第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預かり金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出についてを上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 29番、岡?宏道君。


             (29番 岡?宏道君 登壇)


○29番(岡?宏道君)     2定発議第2号 出資法の上限金利の引き下げ等「出資の受入れ、預かり金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出について。


 標記について、田辺市議会会議規則第14条の規定により、次のとおり提出する。


 平成18年7月6日。提出者、私岡?宏道でございます。賛成者、真砂みよ子議員、小川浩樹議員、宮本正信議員、山口進議員、宮田政敏議員、久保隆一議員、松本平男議員、山本勝一議員、いずれも会派の代表者の賛同をいただいたものでございます。


 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預かり金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書。


 全国では、多重債務に苦しむ人が200万人にも及ぶと推測され、自己破産、夜逃げ、一家離散、校内暴力、自殺、強盗や殺人等の犯罪といった社会問題を引き起こす一因とも考えられています。


 また、平成17年における金融広報中央委員会の調査では、貯蓄を有しない世帯の比率が全体の23.8%を占め、余裕資金のない中で、突発的な出資に対応するために高金利の貸金業者を利用した世帯では、返済に窮するだけでなく、子供の学費や税金、社会保険料等の滞納が常態化しています。


 このような状況のもとで、平成19年1月には出資法の上限金利を見直す時期を迎え、国においては貸金業規制法第43条の存続意義がなくなった今、同条を廃止することに加え、住民が安心して経済生活を送ることができる適正な金利規制など、下記のとおり法改正を行うよう強く要望するものです。


 記 1、出資法第5条の上限金利を利息制限法第1条の制限金利まで引き下げること。2、貸金業規制法第43条のいわゆる「みなし弁済」規定を撤廃すること。3、出資法における日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利を廃止すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 平成18年7月6日、田辺市議会。


 なお、提出先は内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)、衆議院議長、参議院議長であります。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。


             (29番 岡?宏道君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略することにいたします。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定発議第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    討論なしと認めます。


 それでは、お諮りいたします。


 2定議案第2号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第2号は原案のとおり可決いたしました。





◎日程第51 2定発議第3号 中小企業金融の安定化に対する意見書の提出について上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第51 2定発議第3号 中小企業金融の安定化に対する意見書の提出についてを上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 16番、宮本正信君。


             (16番 宮本正信君 登壇)


○16番(宮本正信君)     2定発議第3号 中小企業金融の安定化に対する意見書の提出について。


 標記について、田辺市議会会議規則第14条の規定により、次のとおり提出する。


 平成18年7月6日。提出者、私宮本正信でございます。賛成者は、真砂みよ子議員、山口進議員、宮田政敏議員、久保隆一議員、松本平男議員、山本勝一議員でございます。


 意見書を朗読いたします。


 中小企業金融の安定化に対する意見書。


 バブル崩壊後、日本経済は押し寄せる不況の波にその出口を見出せないまま、耐え忍びを余儀なくされてきたが、近年、ようやく景気回復傾向であるとの兆しを示しているような報道も伺える。しかし、地方等における中小企業を取り巻く情勢は、経営不振、雇用問題など、予断を許さない状態にあり、地域間格差が増大している実情である。


 国においては、平成17年4月1日からのペイオフの完全実施や不良債権処理の進展等により、中小企業をめぐる金融経済情勢など、依然として厳しい状況であることから、なお一層の中小企業に対する資金供給の円滑化を図っていくことが強く求められているところである。地域における景気動向についても改善傾向にはほど遠く、また、雇用情勢においても、依然として非常に厳しい状況にある。


 よって、国におかれましては、このような厳しい経営環境にある中小企業の実情を十分踏まえた上で、地域金融機関に対し、公共性に立ち返らせ、官僚主導型の経営から利用者参加型への移行による対等の立場での相互支援を維持徹底させることで、中小企業に対する多面的な金融の円滑化を図り、さらには政府系金融機関の統廃合等に対しても地域経済の活性化につながるよう万全の措置を講じていただきたく、強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 平成18年7月6日、田辺市議会。


 提出先は内閣総理大臣、財務大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)、金融庁長官、衆議院議長、参議院議長。


 以上でございます。ご審議の上、ご賛同いただきますよう、よろしくお願いいたします。


             (16番 宮本正信君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略することにいたします。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定発議第3号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    討論なしと認めます。


 それでは、お諮りいたします。


 2定議案第3号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、2定議案第3号は原案のとおり可決いたしました。





◎日程第52 委員会の継続審査について





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第52 委員会の継続審査についてを議題といたします。


 この場合、閉会中の委員会の継続審査について報告いたします。


 各常任委員会、議会運営委員会、各特別委員会の委員長から、目下、委員会において審査、また調査中でありますお手元に配付の申出事件一覧表に記載のとおりの事件について、会議規則第105条の規定により、閉会中も審査または調査を継続いたしたい旨の申し出があります。


 それでは、ただいま報告いたしました委員会の継続審査について、お諮りいたします。


 各委員長の申し出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査または調査を継続することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、各委員長の申し出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査または調査を継続することに決しました。


 以上をもって、本定例会に付議されました議案は、すべて議了いたしました。


 他に発言、その他ありませんか。


               (「なし」の声あり)





◎教育長の退任あいさつ





○議長(吉本忠義君)    この場合、教育長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 教育長、愛須恒藏君。


             (教育長 愛須恒藏君 登壇)


○教育長(愛須恒藏君)    お許しを得ましたので、教育長退任のごあいさつを申し上げます。


 私は、平成13年12月25日、教育長就任以来4年7カ月、田辺市の教育行政を担当させていただきましたが、来る7月15日をもって任期満了により、退任する運びとなります。振り返りますと、在任期間中には、画一と受け身から自立と創造への転換を基本理念とする平成の大教育改革が始まり、また、市町村合併に関する関係市町村との調整協議、並びにそれを経て新田辺市が発足したこともあり、そのほかに学校給食早期全校実施への対応、学校内や通学途上にあらわれる不審者から児童生徒の生命を守る対策等、難問が山積する時期でございました。


 私はこれら教育行政の大きな改革や課題解決とともに、一人一人の子供たちに確かな学力、豊かな心、たくましい体力を育て、いじめのない楽しく学べる学校をつくってやりたい。不登校になり苦しんでいる親子を一人でも救ってあげたい、そのために学校教育と社会教育を融合して、地域と学校が一体となった教育体制をつくり上げることに取り組んできたところでございます。


 その間、議員の皆様方からは数々の厳しいご指摘や、あるいはご教示、ご提言等をいただきましたおかげで、大過なくその任を終えることができます。皆様方の温かいご支援に心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。


 今後は、一市民として、地域において青少年の健全育成活動に協力してまいりたいと考えています。


 終わりになりますが、今後の田辺市政並びに教育行政のますますの発展と皆様方のご健勝を心よりご祈念申し上げまして、退任のあいさつといたします。本当にありがとうございました。


             (教育長 愛須恒藏君 降壇)


                 (拍  手)





◎市長閉会のあいさつ





○議長(吉本忠義君)    それでは、市長から閉会に当たってのあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    平成18年第2回田辺市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る6月14日に開会いたしました本定例会も、議員の皆様方のご理解とご協力のもと、本日無事に最終日を迎えることができ、また、提出いたしておりました諸議案につきましても原案のとおりご賛同を賜りましたことに、この場をお借りいたしまして厚くお礼を申し上げます。


 さて、あす7月7日は二十四節季の一つ、「小暑」に当たります。暦の上ではそろそろ梅雨が明けて本格的な暑さが始まるころとなっておりますが、同時に梅雨末期特有の集中豪雨に注意しなければならない時期でもございます。本年は梅雨入り以降、当地方では、どちらかといえば雨の少ない状態が続いておりましたが、昨日来、県南部を中心に降った激しい雨は、降り始めからの雨量が各地で100ミリを大きく超える記録的な大雨となり、各所で土砂崩れが発生したり、高速道路が一時通行どめになったりするなど、さまざまな影響が出ておりますし、また、現在、日本の南海上に北上してきている大型の台風3号の今後の進路や、その影響なども非常に心配されるところです。2年前にも梅雨時期の予期せぬ台風襲来により、収穫中の梅やスモモなどの農作物が大きな被害を受けたということがございましたが、これから本格的な夏場を前に、この時期の適度な雨量は作物の生育や私たちの生活にとって不可欠な部分ではありますが、いずれにいたしましても、大きな災害が発生したり、農作物等への被害につながったりすることのないように切に願いたいと思います。


 ところで、先日、日本銀行が発表した6月全国企業短期経済観測、いわゆる日銀短観によりますと、企業の景気感を示す状況判断指数が大手企業や製造業を中心に、前回3月の調査より上昇し、2期ぶりに改善したとのことで、一部に原油高や株価の下落などの不安要因は残しながらも、個人消費や企業の設備投資の堅調な伸びに支えられ、景気の拡大感が一段と高まりつつあり、このままの状態が続けば、日本経済はことし11月に戦後最長の「いざなぎ景気」を超え、息の長い経済成長を達成するとの見通しが強くなってきております。


 また、5月の完全失業率も前月から0.1ポイント低下して4%と引き続き改善の方向にあり、完全失業者数も6カ月連続で減少するなど、景気回復の効果が雇用情勢の改善にもあらわれつつあります。


 こうした景気回復の波が一日も早く地方へと波及してくれることを期待するわけですが、しかしながら、地域別の有効求人倍率などを見てみますと、最も高い愛知県が1.86倍、最も低い青森県は0.42倍と、その間には約4.5倍もの開きがあります。


 また、過日総務省が発表した2005年国勢調査の抽出速報集計結果によりますと、日本の老齢人口、いわゆる65歳以上の人口ですが、の割合が21%になり、世界192の国及び地域を対象とした国連の人口推計で比較すると、世界最高になる一方で、15歳未満の年少人口は13.6%と最低となり、世界で最も少子高齢化が深刻な状況にある日本の現状が浮かび上がってきたとのことでございます。


 そして、こうした人口の高齢化は当然のことながら、地方へ行けば行くほど、その割合は高くなり、そこには過疎化や介護の問題など、都市部にはない新たな行政課題や行政負担というものが生じております。官から民へ、国から地方への合い言葉のもとに進められてきた小泉構造改革は、さらに次のステップとして財政再建に向けた歳入歳出一体改革を主な柱に、小さな政府への転換を目指しておりますが、しかし、その間に生じた都市部と地方との格差の広がりは、決して看過されるべきものではなく、もちろん地方側もこれまで以上の自助努力が必要なことは申すまでもありませんが、それ以上に国の責任において、しっかりと対応されなければならない部分であると考えております。


 あしたには経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006、いわゆる骨太の方針の閣議決定が予定されており、今後、歳入歳出一体改革を初めとする具体的な議論が進められることになるわけですが、いずれにいたしましても、地方が元気にならなければ、日本は元気にならないとの思いをしっかりと持っていただいて、真に地方の自立が可能となる道筋が示されていくことに切に願うものでございます。


 無論、我々も国に頼るだけではなく、みずからが生き残るためのあらゆる努力を真剣に考えなければなりません。子や孫の時代の資産や資源を先食いし、そのつけを未来に先送りするのではなく、将来へとつながる布石を一つでも多く打っておくことも、我々の大きな責務であります。おじいさんの代に植えた木を孫の代に伐採する、そのような社会に少しでも近づけていくための努力をこれからも精いっぱい続けてまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましても、より一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


             (市長 真砂充敏君 降壇)





◎議長閉会のあいさつ





○議長(吉本忠義君)    大変高いところから恐縮でありますけれども、私からも一言、ごあいさつを申し上げます。


 去る6月14日に開会いたしました本定例会は、提出されました議案について、議員各位の終始極めて真剣なご審議によりまして、本日すべて議案を終了し、無事閉会の運びとなりました。


 本日、議員各位には当局各位ともどもご同慶に耐えない次第で、ご協力に対し、心から感謝を申し上げます。


 この間、副議長の選挙によって、新しい議会体制になりましたが、議員各位から質問、意見等、活発な議論が展開され、議員それぞれが市政全般にわたって課題解決のために全力を傾注され、ご尽力いただきました。議長として心から敬意を表し、ご協力に深く感謝を申し上げたいと思います。


 また、市長を初め、当局各位にはそれぞれの真摯な対応をいただきましたことに、厚く御礼を申し上げます。


 今議会において、退任されます愛須教育長さんにおかれましては、長年、田辺市政におきまして、教育発展のためにご尽力を賜りましたことに対しまして、この場をかりまして厚く御礼を申し上げまして、今後ともご健勝で私たちのご示唆に当たってくれますように心からお願いを申し上げます。


 また、副議長を退任されました高垣議員さんにおかれましては、在任中のご功労に対し、本席をお借りいたしまして、深甚なる敬意を表したいと思います。本当にご苦労さまでございました。


 さて、市町村建設計画において、重要な事業として位置づけられておりました学校給食については、先般の建設用地及び建築業者等が決定され、またケーブルテレビ事業については、運営事業者が決定されるなど、それぞれの実施に向けて、いよいよ本格的な取り組みがされようとしております。地域住民にとって待望の事業でありますだけに、一日も早い完成をご祈念申し上げ、今後とも積極的な取り組みをお願いしたいと思います。


 雨の少ないことしの梅雨でありましただけに、昨日来の局地的な大雨による災害が懸念をされますが、もう間もなく梅雨も明け、真夏を迎えることになります。最後になりましたが、議員並びに、当局各位のご健勝をお祈りし、報道関係各位のご協力に心から御礼を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。


閉 会


○議長(吉本忠義君)    それでは、これをもって平成18年6月14日招集の平成18年第2回田辺市議会定例会を閉会いたします。


               (午後 2時28分)





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


  平成18年7月6日


                   議  長  吉 本 忠 義





                   副議長   鈴 木 太 雄





                   議  員  大 倉 勝 行





                   議  員  陸 平 輝 昭





                   議  員  山 口   進