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和歌山県 田辺市

平成18年 6月定例会(第1号 6月14日)




平成18年 6月定例会(第1号 6月14日)





             田辺市議会6月定例会会議録


             平成18年6月14日(水曜日)


            ──────────────────


 
 平成18年6月14日(水)午後 1時開会


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 2定報告第 1号 専決処分事項について


 第 4 2定報告第 2号 専決処分事項の報告について


 第 5 2定報告第 3号 繰越明許費について


 第 6 2定議案第 1号 紀南文化会館管理条例の一部改正について


 第 7 2定議案第 2号 田辺市工業再配置促進法の規定に基づく移転工場に対する


              固定資産税の特別措置に関する条例の廃止について


 第 8 2定議案第 3号 田辺市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正につい


              て


 第 9 2定議案第 4号 田辺市重度障害者等医療費の支給に関する条例の一部改正


              について


 第10 2定議案第 5号 田辺市古道ヶ丘障害者施設条例の制定について


 第11 2定議案第 6号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部を改正する条


              例の一部改正について


 第12 2定議案第 7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正について


 第13 2定議案第 8号 工事請負契約の締結について


 第14 2定議案第 9号 工事請負契約の締結について


 第15 2定議案第10号 物品購入契約の締結について


 第16 2定議案第11号 土地の取得について


 第17 2定議案第12号 民事調停の申立てについて


 第18 2定議案第13号 紀南文化会館の指定管理者の指定について


 第19 2定議案第14号 田辺市高齢者複合福祉施設たきの里の指定管理者の指定に


              ついて


 第20 2定議案第15号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者


              の指定について


 第21 2定議案第16号 田辺市龍神温泉センターの指定管理者の指定について


 第22 2定議案第17号 田辺市大塔富里温泉センターの指定管理者の指定について


 第23 2定議案第18号 田辺市本宮渡瀬温泉センターの指定管理者の指定について


 第24 2定議案第19号 田辺市龍神ごまさんスカイタワーの指定管理者の指定につ


              いて


 第25 2定議案第20号 田辺市熊野古道中辺路陶芸館の指定管理者の指定について


 第26 2定議案第21号 田辺市龍神宮代オートキャンプ場の指定管理者の指定につ


              いて


 第27 2定議案第22号 田辺市龍神丹生ヤマセミの郷の指定管理者の指定について


 第28 2定議案第23号 田辺市龍神ひわだの滝キャンプ場の指定管理者の指定につ


              いて


 第29 2定議案第24号 田辺市龍神福井キャンプ場の指定管理者の指定について


 第30 2定議案第25号 田辺市大塔青少年旅行村の指定管理者の指定について


 第31 2定議案第26号 田辺市三川広場の指定管理者の指定について


 第32 2定議案第27号 田辺市本宮渡瀬緑の広場の指定管理者の指定について


 第33 2定議案第28号 田辺市龍神木族館の指定管理者の指定について


 第34 2定議案第29号 田辺市龍游館の指定管理者の指定について


 第35 2定議案第30号 田辺市熊野古道中辺路の指定管理者の指定について


 第36 2定議案第31号 田辺市ふるさとセンター大塔の指定管理者の指定について


 第37 2定議案第32号 田辺市奥熊野古道ほんぐうの指定管理者の指定について


 第38 2定議案第33号 田辺市おおとう山遊館の指定管理者の指定について


 第39 2定議案第34号 田辺市林業開発センター深山荘の指定管理者の指定につい


              て


 第40 2定議案第35号 田辺市本宮山村開発センターの指定管理者の指定について


 第41 2定議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)


 第42 2定報告第 4号 平成17年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告


              について


 第43 2定議案第 5号 平成17年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告に


              ついて


 第44 2定報告第 6号 平成18年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更に


              ついて


 第45 2定報告第 7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の決算報告について


            ──────────────────


〇会議に付した事件


 日程第1から日程第45まで


 日程追加


  副議長辞職の件について


  副議長選挙


            ──────────────────


〇議員定数 30名


〇欠  員  0名


            ──────────────────


〇出席議員


             議席番号   氏   名


             1番  川 ? 五 一 君


             2番  真 砂 みよ子 君


             3番  久 保 浩 二 君


             4番  小 川 浩 樹 君


             5番  佐 井 昭 子 君


             6番  出 水 豊 数 君


             7番  安 達 克 典 君


             8番  谷 口 和 樹 君


             9番  鈴 木 太 雄 君


            10番  塚   寿 雄 君


            11番  山 本 紳 次 君


            12番  松 下 泰 子 君


            13番  中 本 賢 治 君


            14番  棒 引 昭 治 君


            15番  大 倉 勝 行 君


            16番  宮 本 正 信 君


            17番  高 垣 幸 司 君


            18番  陸 平 輝 昭 君


            19番  山 口   進 君


            20番  宮 田 政 敏 君


            21番  吉 田 克 己 君


            22番  久 保 隆 一 君


            23番  松 本 平 男 君


            24番  天 野 正 一 君


            25番  森   哲 男 君


            26番  山 本 勝 一 君


            27番  吉 本 忠 義 君


            28番  白 川 公 一 君


            29番  岡 ? 宏 道 君


            30番  田 中 康 雅 君


            ──────────────────


〇欠席議員  なし


            ──────────────────


〇説明のため出席したもの


            職  名       氏     名


           市    長     真 砂 充 敏 君


           助    役     森   章 二 君


           収入役        福 田 安 雄 君


           教育長        愛 須 恒 藏 君


           水道事業管理者    大 江 潔 史 君


           政策調整部長     山 崎 清 弘 君


           企画部長       庄 堂 琢 磨 君


           総務部長       岡 本 美 彦 君


           総務課長       小 川   鏡 君


           市民部長       井 口 富 夫 君


           保健福祉部長     中 瀬 政 男 君


           環境部長       池 田 正 弘 君


           環境課長       宮 脇 寛 和 君


           商工観光部長     松 本 純 一 君


           農林水産部長     溝 口 博 一 君


           建設部長       橘   長 弘 君


           理    事     中 家 啓 造 君


           大塔行政局長     佐 田 俊 知 君


           消防長        津 田 正 視 君


           教育総務部長     杉 原 莊 司 君


           生涯学習部長     藤 畑 静 代 君


            ──────────────────


〇出席事務局職員


            議会事務局長     福 井 量 規


            議会事務局次長    梅 田 敏 文


            議会事務局主任    中 田 信 男


            議会事務局主査    松 本 誠 啓


            議会事務局主査    藤 田 勝 久


開 会


○議長(吉本忠義君)    それでは、地方自治法第113条の規定による定足数がありますので、ただいまから本日招集の平成18年第2回田辺市議会定例会を開会いたします。


               (午後 1時00分)





◎市長招集あいさつ





○議長(吉本忠義君)    日程に入るに先立ち、市長から本定例会招集のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    本日、平成18年第2回田辺市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には、公私にわたり大変ご多用の中をご参集いただき、誠にありがとうございます。


 先週末には近畿地方の梅雨入りが発表され、これから1月ほどは曇りや雨のうっとうしい空模様が続きますが、昨今世界的に危惧されている地球温暖化の影響などもあるのでしょうか、このところ梅雨の様子も以前とは少し違ってきているように思われます。梅雨なのに雨の降らない日が長く続いたり、また、一たん降り出すと災害につながるような大雨になったりと、雨の降り方一つをとってみても非常に緩急の差が激しくなってきています。これからしばらくは朝夕の天気予報が気になるところですが、いずれにいたしましても避難勧告を出したり、大きな災害が発生したりすることのない、穏やかな梅雨であることを願いたいと思います。


 もう一つ、梅雨時期と申しますと、現在収穫の最盛期を迎えております梅の季節でもございます。今年は、春先の天候不順や3月末に降ったひょうの被害などにより、収量、品質ともにその影響が非常に懸念されているところでありますが、改めて申すまでもなく、当地方における梅の存在というのは非常に大きなものがございます。


 平成16年の数字を見てみますと、全国の梅の収穫量約11万4,000トンのうち、約55%に当たる6万2,000トンほどが県内で収穫されており、さらに県内収穫量の約75%に当たる4万6,000トン余りが田辺市と隣のみなべ町で収穫されています。また、梅に関しては、栽培面積、収穫量ともに堅調な伸びを示しており、中でも高品質のブランドである南高梅は、全面的にも高い人気を博し、当地域の主要品種となっております。


 一方、第一次産業としての梅の生産に、加工業をはじめとする関連産業を合わせますと、その経済規模、経済波及効果は600億円とも700億円とも言われており、さらに、この梅関連産業が地域における大きな雇用の受け皿になっていることも紛れのない事実であります。このように当地における梅は、単なる主要農産物というだけのものではなく、そのすそ野まで含めますと、まさに地域経済を支える大黒柱のような存在であると言えます。それだけに梅の生産を含めた関連産業の振興発展は、田辺市のみならず、この地域全体の浮沈にかかわる非常に重要な課題であると考えています。


 この紀州の梅をもっと全国にPRしていくために、関係する諸団体との連携のもとに、今年から6月6日を「梅の日」と定め、梅の消費宣伝に向けたさまざまな取組を実施いたしております。私も6月6日の当日には、早朝から東京都中央卸売市場の太田市場のせり台の前に立って青梅のPRを行い、その後、木村知事、世耕参議院議員とともに首相官邸を訪問し、小泉総理に直接お会いして紀州梅をプレゼントしてまいりました。また、午後からは銀座周辺で本場「紀州の梅干」を配りながらのPR活動にも参加してまいりました。もちろんこうした取組が即座に梅の消費拡大に結びつくなどとは考えておりませんが、しかし、今回のように関係する組織、団体が連携・協力して「梅の日」を制定したり、各地で梅に関係するイベントを実施したりすることにより、消費者へのPR効果はもちろんですが、そのことに加えて、地元関係者の意識の高揚という面でも、一定の効果が得られたのではないかと考えています。


 現在、「紀州梅」というブランドは、そのすぐれた品質と多くの先人や関係機関各位の長年の努力により、全国に知られるまでに育ってきておりますが、しかし、そのことに満足し、現状にあぐらをかいていたのでは、時代の流れに取り残されることにもつながりかねません。消費者の嗜好や視線が今どちらを向いているのか、そして、その方向が今後どのように変化しようとしているのか、そうしたことに常に注意を払い、その情報を的確に把握するためのアンテナや感受性をそれぞれに養い、持ち続けることこそが、変化の激しい現在社会を生き残っていくための最大の武器になるのだと思います。そして、このことはそのまま行政のあらゆる分野に当てはまることでもあると思います。


 現状に甘んじるのではなく、常に周りの状況に気を配りながら、将来に向けていろんな種をまき続けるための努力を、これからもしっかりと重ねてまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましては、今後ともよろしくお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


 さて、今議会におきましては、専決処分の報告2件、繰越事業の報告1件、条例に関するもの7件、予算に関するもの1件、その他36件についてご審議をお願いするものでございます。


 よろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、招集に当たってのごあいさつといたします。


             (市長 真砂充敏君 降壇)


開 議


○議長(吉本忠義君)    それでは、お手元に配付の日程により、本日の会議を開きます。


               (午後 1時07分)


           ──────────────────





◎諸般の報告





○議長(吉本忠義君)    この場合、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。


 議会事務局長、福井量規君。


           (議会事務局長 福井量規君 登壇)


○議会事務局長(福井量規君)    報告申し上げます。


 去る6月7日付、田総第118号をもって市長から本定例会に提出の案件として、2定議案第1号 紀南文化会館管理条例の一部改正についてなど、議案40件及び2定報告第1号 専決処分事項についてなど、報告案件7件並びに議案参考資料の送付がありました。いずれもお手元に配付いたしております。


 以上でございます。


           (議会事務局長 福井量規君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    それでは、日程に入ります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(吉本忠義君)    日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第82条の規定により、本定例会の会議録署名人として、15番 大倉勝行君、18番 陸平輝昭君、19番 山口 進君、以上3人の諸君を、また会議録署名の予備議員として、20番 宮田政敏君、21番 吉田克己君、以上2人の諸君を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第2 会期の決定を上程いたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から7月6日までの23日間といたします。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、本日から7月6日までの23日間と決定いたしました。





◎日程第 3 2定報告第1号 専決処分事項についてから


 日程第45 2定報告第7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の決算報告についてまで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第32定報告第1号 専決処分事項についてから、日程第45 2定報告第7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の決算報告についてまで、以上43件を一括上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、専決処分報告2件、繰越事業報告1件、条例に関するもの7件、予算に関するもの1件、その他32件でございまして、その概要についてご説明申し上げます。


 まず、報告第1号 専決処分事項についてでありますが、田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、補償基礎額等の引き下げ等を、田辺市税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法等の一部改正により、個人市民税及び市たばこ税の税率の改定等を、田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましても、地方税法等の一部改正に伴い、国民健康保険税の算定において公的年金等特別控除の経過措置を講ずる等の改正を専決処分したものであります。


 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第7号)につきましては、起債の決定に伴う財源更正、繰越明許費及び地方債の補正をしたもので、平成18年度田辺市一般会計補正予算(第1号)につきましては、去る5月7日の集中豪雨により被災した農林施設等の災害復旧費を、平成18年度田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号)ほか3特別会計につきましては、出納閉鎖による繰上充用額を計上したものであります。


 上大中清掃施設組合規約の変更について及び富田川治水組合規約の変更については、上富田町に収入役を置かない条例が平成18年4月1日から施行されたことに伴い、和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更について、和歌山県市町村職員退職手当事務組合規約の変更について、和歌山地方税回収機構規約の変更について及び和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更については、平成18年4月1日から那賀郡岩出町が岩出市となったこと等に伴い、専決処分したものであります。


 報告第2号 専決処分事項の報告については、2件の交通事故に係る損害賠償について専決処分したものの報告であり、報告第3号 繰越明許費については、それぞれの会計において平成18年度に予算を繰り越して執行することにしたものであります。


 議案第1号 紀南文化会館管理条例の一部改正については、特別会議室及び特別応接室の使用料を定めるため改正するもので、議案第2号 田辺市工業再配置促進法の規定に基づく移転工場に対する固定資産税の特別措置に関する条例の廃止については、同法が廃止されたことに伴い廃止するもので、議案第3号 田辺市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正については、当該医療費の支給対象範囲を拡大するため、議案第4号 田辺市重度障害者等医療費の支給に関する条例の一部改正については、当該医療費の支給対象者の範囲等について見直しを図るため改正するもので、議案第5号 田辺市古道ヶ丘障害者施設条例の制定については、新たに精神障害者社会復帰施設及び障害者支援施設を設置するため制定するもので、議案第6号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部を改正する条例の一部改正については、皆地いきものふれあいの里の宿泊利用を廃止するため、議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正については、龍神地域の中学校の統合により龍神中学校を設置するため、それぞれ改正するものであります。


 議案第8号 工事請負契約の締結については、林道峰小皆線開設工事請負契約の締結について、議案第9号 工事請負契約の締結については、田辺市学校給食センター建築工事請負契約の締結について、議案第10号 物品購入契約の締結については、田辺市学校給食センター建築工事に伴う厨房設備機器購入契約の締結について、議案第11号 土地の取得については、田辺市学校給食センター建築事業用地の取得について、議案第12号 民事調停の申立てについては、市営住宅の家賃及び駐車場使用料の滞納者に対し、当該家賃等の支払を求める民事調停の申し立てについて、それぞれ議決をお願いするものであります。


 議案第13号 紀南文化会館の指定管理者の指定について、議案第14号 田辺市高齢者複合福祉施設たきの里の指定管理者の指定について、議案第15号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者の指定についてから、議案第34号 田辺市林業開発センター深山荘の指定管理者の指定についてまでの観光施設の指定管理者の指定について及び議案第35号 田辺市本宮山村開発センターの指定管理者の指定については、それぞれの施設の指定管理者の指定について議決をお願いするものであります。


 次に、議案第36号 平成18年度田辺市一般会計補正予算(第2号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 今回の補正額は、1億3,416万9,000円で、歳出の主なものを申し上げますと、総務費では紀南文化会館運営に係る予算の更正、民生費では乳幼児医療費を、衛生費では熊野川地域広域組合負担金を、土木費では道路新設改良費等を、教育費では生徒指導総合連携推進事業費等を計上するほか、債務負担行為及び地方債の補正をしております。今回の補正に要する財源としましては、県支出金、繰入金、繰越金、市債等をもって充てることにしております。


 報告第4号から報告第7号までは、それぞれの法人から提出のあったものの報告であります。


 以上、提案いたしました議案についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては、関係部課長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。


             (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、補足説明を求めます。


 総務部長、岡本美彦君。


            (総務部長 岡本美彦君 登壇)


○総務部長(岡本美彦君)    それでは、議案書に基づきまして補足説明をさせていただきます。


 1ページをお願いいたします。


 2定報告第1号 専決処分事項については、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したもので、同条第3項の規定により、これを報告し、ご承認をお願いするものです。


 専決事項といたしましては、田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例から、和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更についてまでの15件で、内容につきましては、2ページから順を追ってご説明申し上げます。


 まず、2ページをお願いします。


 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が、平成18年4月1日から施行されたことに伴うもので、主な内容は、日額補償基礎額の最低額を9,000円から8,800円に、配偶者の扶養加算額を450円から433円に、また、介護補償の月額最高額を10万4,970円から10万4,590円に、最低額を2万8,480円から2万8,360円に引き下げたものです。


 次に、3ページから17ページまでの田辺市税条例の一部を改正する条例につきましては、平成18年3月31日に公布された地方税法等の一部を改正する法律等に基づくもので、改正の主な点を申し上げますと個人市民税の税率の見直し、定率減税の廃止、固定資産税及び都市計画税の土地に係る税負担の調整措置、住宅耐震改修に伴う固定資産税の減税措置の創設、たばこ税率の引き上げです。


 個人市民税の税率の見直しにつきましては、平成19年度から、現行の標準税率3%、8%、10%の税率構造を一律6%とするものです。また、個人住民税の所得割額の7.5%に相当する額を2万円を限度として税額控除する定率減税が平成19年度から廃止されることに伴い、市民税について所要の改正を行うものです。


 固定資産税及び都市計画税の土地に係る税負担の調整措置につきましては、平成18年度から平成20年度までの宅地等に係る負担調整措置を、平成17年度までの前年度課税標準額に負担水準に応じた負担調整率を乗じて求めた額を、新年度の課税標準額とする方法から、前年度の課税標準額に新年度の評価額の5%を加えた額を課税標準額とする方法に改めるものです。


 また、住宅耐震改修に伴う固定資産税の減額措置の創設についてですが、昭和57年1月1日以前から所在する住宅について、現行の耐震基準に適合するよう工事費30万円以上の耐震改修を行った場合、当該住宅に係る120平方メートル相当分までの固定資産税について、一定期間2分の1を減額するもので、耐震改修を平成18年1月1日から平成21年12月31日までに完了した場合は3年間、平成22年1月1日から平成24年12月31日までに完了した場合は2年間、平成25年1月1日から平成27年12月31日までに完了した場合は1年間減額するものです。


 たばこ税率の引き上げにつきましては、平成18年7月1日から市たばこ税を1,000本につき321円引き上げるものです。


 次に、18ページから19ページまでの田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましても、平成18年3月31日に公布された地方税法等の一部を改正する法律等に基づくもので、所得税における公的年金等控除の改正等に伴う国民健康保険税の賦課に関し経過措置を講ずるとともに、地方税法施行令の一部改正により、国民健康保険税の介護納付金賦課額についての賦課限度額を引き上げるものです。


 次に、20ページをお願いします。


 平成17年度田辺市の一般会計補正予算(第7号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ500万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ439億4,477万1,000円とするもので、併せて繰越明許費、地方債の補正について、それぞれ専決処分したものです。


 内容につきましては、28ページの歳出をお願いいたします。


 今回の専決予算で、補正額がゼロの箇所は、起債の決定に伴う財源の更正を行ったもので、その説明は省略させていただきますので、ご了承賜りたいと思います。


 本ページの災害救助費の500万円の減額につきましては、災害援護資金貸付金の該当がなかったことによるもので、補正の財源といたしまして、市債及び諸収入の措置により、繰入金を減額しております。


 次に、39ページをお願いします。


 平成18年度田辺市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,475万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ402億1,475万円とするものです。


 内容につきましては、42ページの歳出をお願いいたします。


 去る5月7日の集中豪雨により被災した施設の災害復旧費で、農林施設災害復旧費、災害応急復旧費につきましては農道、林道、水路等73件、次の水産施設災害復旧費、災害応急復旧費につきましては、芳養漁港等5件、43ページにまいりまして、公共土木施設災害復旧費、災害応急復旧費につきましては、道路等37件、次の教育施設災害復旧費、災害応急復旧費につきましては、中辺路町道湯川地内の熊野古道の復旧費用を専決処分したもので、補正に要する財源といたしましては、地方交付税を充てております。


 次に、44ページをお願いします。


 平成18年度田辺市の老人保健特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,380万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ81億2,731万9,000円とするもので、内容につきましては、前年度の歳入が歳出に対して不足する額を、翌年度の歳入を繰り上げて、その年度の歳入に充用する措置について、専決処分したものです。


 次に、47ページをお願いします。


 平成18年度田辺市の文里港整備事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,943万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,585万8,000円とするもので、本件につきましても、繰上充用の措置について専決処分したものです。


 次に、50ページをお願いします。


 平成18年度田辺市の同和対策住宅資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億1,114万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億3,072万4,000円とするもので、本件につきましても、繰上充用の措置について専決処分したものです。


 次に、53ページをお願いします。


 平成18年度田辺市の駐車場事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億3,433万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億8,436万3,000円とするもので、本件につきましても、繰上充用の措置について専決処分したものです。


 次に、56ページをお願いします。


 上大中清掃施設組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項の規定により、平成18年4月1日から上富田町に収入役を置かない条例が施行されたことに伴い、組合規約を変更したものです。


 本件につきましては、組合の副管理者の定数を減少させ、副管理者を田辺市長の職にある者をもって充てるとともに、収入役を上富田町助役の職にある者をもって充てることとする変更を行ったものです。


 次に、57ページをお願いします。


 富田川治水組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項の規定により、平成18年4月1日から上富田町に収入役を置かない条例が施行されたことに伴い、組合規約を変更したものです。


 本件につきましても、組合に収入役を置かないこととし、収入役に関する事務を助役が兼掌することとする旨の組合規約の変更を行ったものです。


 次に、58ページをお願いします。


 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項の規定により、平成18年4月1日から和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合に有田市を加入させるとともに、那賀郡岩出町が岩出市となったことに伴い組合規約を変更したものです。


 次に、59ページをお願いします。


 和歌山県市町村職員退職手当事務組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項の規定により、平成18年4月1日から和歌山県市町村職員退職手当事務組合の組織団体である那賀郡岩出町が岩出市となったことに伴い組合規約を変更したものです。


 次に、60ページをお願いします。


 和歌山地方税回収機構規約の変更については、地方自治法第286条第1項の規定により、平成18年4月1日から和歌山地方税回収機構の組織団体である那賀郡岩出町が岩出市となったことに伴い組合規約を変更したものです。


 次に、61ページをお願いします。


 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項の規定により、平成18年4月1日から和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合に有田市及び和歌山地方税回収機構を加入させるとともに、那賀郡岩出町が岩出市となったことに伴い組合規約を変更したものです。


 次に、65ページをお願いします。


 2定報告第2号 専決処分事項の報告については、損害賠償の額を定め、和解することについて、地方自治法第180条第1項の規定による指定に基づき専決処分したので、同条第2項の規定により、これをご報告申し上げるものです。


 まず、1件目の内容といたしましては、平成17年8月19日午後2時ごろ、本市管理課職員が、田辺市扇ヶ浜2番20号、扇ヶ浜公園内において、木製長いすを設置するため、軽貨物自動車を停車させ、左側ドアをあけたところ、当該車両後方から進行してきた下屋敷町116番地、西嶋規佐さん運転の自転車に接触し、同人を転倒させ、右手親指を骨折させる等の負傷をさせたもので、この損害に対する賠償金として、本市が32万9,161円を相手方に支払うものです。


 次に、66ページ、2件目の内容といたしましては、平成18年4月12日午前9時5分ごろ、本市土地対策課職員が、軽乗用自動車を運転し、職員研修のため新庄町の県立情報交流センターへ向かう途中、湊962番地地先の県道紀伊田辺停車場線路上の交差点において、市道湊63号線方向へ右折しようとしたところ、当該県道を田辺駅方面から直進してきた上秋津758番地、井上百合子さん運転の軽貨物自動車に接触し、当該車両の右前部を損傷させ、また、本市職員運転の車両についても、右前部が損傷したもので、これらの損害に対する賠償金として、本市が28万円を相手方に、相手方が4万5,000円を本市にそれぞれ支払うものです。


 次に、67ページをお願いします。


 2定報告第3号 繰越明許費について、平成17年度田辺市一般会計歳出予算、平成17年度田辺市文里港整備事業特別会計歳出予算、平成17年度田辺市簡易水道事業特別会計歳出予算、平成17年度田辺市農業集落排水事業特別会計歳出予算及び平成17年度田辺市漁業集落排水事業特別会計歳出予算の経費の金額を次のとおり翌年度に繰り越したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するもので、内容につきましては、68ページ及び69ページ、併せて別冊参考資料の1ページ及び2ページをご参照願います。


 一般会計では、道路新設改良事業など18事業、翌年度繰越額といたしまして、合わせて7億9,101万6,950円を繰り越すものです。


 文里港整備事業特別会計では、文里港整備事業7,600万円、簡易水道事業特別会計では、近野簡易水道施設整備事業など5事業、合わせて2億1,121万9,900円、農業集落排水事業特別会計では、芳養地区施設整備事業など2事業、合わせて218万600円、漁業集落排水事業特別会計では、漁業集落排水施設整備事業1億3,962万4,468円を繰り越すものです。


 次に、70ページをお願いします。


 2定議案第1号 紀南文化会館管理条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、紀南文化会館3階の特別会議室及び特別応接室を一般貸出施設とするため、その使用料を定めるものです。


 次に、72ページをお願いします。


 2定議案第2号 田辺市工業再配置促進法の規定に基づく移転工場に対する固定資産税の特別措置に関する条例の廃止について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、工業再配置促進法が本年4月25日をもって廃止されたことに伴い、同条例を廃止するものです。


 次に、74ページをお願いします。


 2定議案第3号 田辺市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成18年10月1日から県の補助制度が所得制限と併せて就学前児童全員を対象とする改正が行われることから、少子化対策の一環として、県の制度の対象とならない就学前児童の医療費を市が単独で支給を行い、全就学前児童の医療費の負担軽減を図るため、所得制限を廃止するものです。


 次に、76ページをお願いします。


 2定議案第4号 田辺市重度障害者等医療費の支給に関する条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成18年8月1日から県の重度心身障害者医療費補助金交付要綱が改正されることに伴い、本条例も同様の改正を行うものです。


 改正の概要といたしましては、平成18年8月1日以降、65歳以上で新たに重度障害になった人を支給対象外とし、重度障害に該当する者が20歳未満の場合は、その人を監護する父もしくは母または養育者を支給対象者本人とみなし、資格更新等の所得判定を行うこととするものです。


 次に、78ページをお願いします。


 2定議案第5号 田辺市古道ヶ丘障害者施設条例の制定について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、中辺路町栗栖川844番地の100に位置する熊野の郷古道ヶ丘の管理棟及び交流センターを廃止し、新たに管理棟部分に精神保健及び精神障害者福祉法第50条第2項に規定する精神障害者復帰施設を、交流センター部分に障害者自立支援法第29条第1項に規定する障害者支援施設を設置するものです。


 次に、83ページをお願いします。


 2定議案第6号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部を改正する条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものであります。


 本件につきましては、皆地いきものふれあいの里センター施設の宿泊利用に係る規定を廃止するとともに、センターの開館時間を設定するものです。


 次に、86ページをお願いします。


 2定議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成19年4月1日をもって、虎東中学校、龍神中学校及び下山路中学校を統合し、龍神村安井1048番地の1に龍神中学校を設置するため、所要の改正を行うものです。


 次に、88ページをお願いします。


 2定議案第8号 工事請負契約の締結について、林道峰小皆線開設工事請負契約の締結について、田辺市議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 工事名は、林道峰小皆線開設工事。契約の方法は、指名競争入札。被指名者数は12社。入札年月日は平成18年5月30日。契約金額は1億5,159万9,000円。請負人は株式会社中垣組 代表取締役 中垣 剛氏です。


 なお、工事概要等につきましては、別冊参考資料の3ページをご参照願います。


 次に、89ページをお願いします。


 2定議案第9号 工事請負契約の締結について、田辺市学校給食センター建築工事請負契約の締結について、田辺市議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 工事名は田辺市学校給食センター建築工事。契約の方法は指名競争入札。被指名者数は7社。入札年月日は平成18年5月25日。契約金額は3億4,650万円。請負人は東宝建設株式会社 代表取締役 澤井憲一氏です。


 なお、工事概要等につきましては、別冊参考資料の4ページをご参照願います。


 次に、90ページをお願いします。


 2定議案第10号 物品購入契約の締結について、田辺市学校給食センター建築工事に伴う厨房設備機器購入契約の締結について、田辺市議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 契約名は田辺市学校給食センター建築工事に伴う厨房設備機器購入契約で、契約の方法は指名競争入札。被指名者数は3社。入札年月日は平成18年5月25日。契約金額は4億3,995万円。契約の相手方は株式会社中西製作所 大阪支店長 梅本 進氏です。


 なお、契約概要等につきましては、別冊参考資料の5ページをご参照願います。


 次に、91ページをお願いします。


 2定議案第11号 土地の取得については、田辺市城山台3番1ほか2筆、7,885.04平方メートルを田辺市学校給食センター建設工事用地として、2億3,342万5,396円で田辺市土地開発公社から取得するもので、議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 なお、土地の位置等につきましては、別冊参考資料の6ページと7ページをご参照願います。


 次に、92ページをお願いします。


 2定議案第12号 民事調停の申立てについては、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、1年以上市営住宅の家賃及び駐車場使用料を滞納し、再三にわたる督促状、催告及び内容証明郵便による催告にも一切応じず、支払がない入居者17人に対して、当該滞納家賃等の支払を求める民事調停法に基づく調停を田辺簡易裁判所に申し立てるものです。


 なお、併せて別冊参考資料の8ページから14ページまでをご参照願います。


 次に、93ページの2定議案第13号から115ページの2定議案第35号までは、本市の23の公の施設について、それぞれの指定管理者を指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決をお願いするものです。


 まず、93ページの2定議案第13号 紀南文化会館の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、田辺市新屋敷町1番地 財団法人紀南文化会館 理事長 真砂充敏氏を平成18年9月1日から平成19年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 本件につきましては、公募による指定管理者が管理を開始する平成19年4月までの間、現在の管理委託先である財団法人紀南文化会館を指定するものです。


 次に、94ページの2定議案第14号 田辺市高齢者複合福祉施設たきの里の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、現在の管理委託先である田辺市たきない町22番1号 社会福祉法人田辺市社会福祉事業団 理事長 田中二郎氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、95ページの2定議案第15号 田辺市龍神総合交流拠点施設「季楽里龍神」の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、現在の管理委託先である田辺市龍神村龍神189番地 財団法人龍神村開発公社 理事長 下村順司氏を平成18年9月1日から平成21年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、96ページの2定議案第16号 田辺市龍神温泉センターの指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、現在の管理委託先である田辺市龍神村龍神37番地 有限会社龍神温泉元湯 代表取締役 亀井 清氏を平成18年9月1日から平成21年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、97ページの2定議案第17号 田辺市大塔富里温泉センターの指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市鮎川597番地の6 有限会社大塔交通社 代表取締役 竹中肖之氏を平成19年4月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、98ページの2定議案第18号 田辺市本宮渡瀬温泉センターの指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市本宮町伏拝904番地の4 株式会社奥熊野本宮 代表取締役 森 章二氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、99ページの2定議案第19号 田辺市龍神ごまさんスカイタワーの指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市龍神村廣井原653番地の1 有限会社龍神観光物産 代表取締役 ?路 宏氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、100ページの2定議案第20号 田辺市熊野古道中辺路陶芸館の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市中辺路町栗栖川291番地の96 中陶友会 代表 二貝清一氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、101ページの2定議案第21号 田辺市龍神宮代オートキャンプ場の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、現在の管理委託先である田辺市龍神村宮代345番地 上宮代区 区長 小川公平氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、102ページの2定議案第22号 田辺市龍神丹生ヤマセミの郷の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、現在の管理委託先である田辺市龍神丹生ノ川326番地 丹生ノ川区 区長 富上安一氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、103ページの2定議案第23号 田辺市龍神ひわだの滝キャンプ場の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、現在の管理委託先である田辺市龍神村柳瀬591番地 下柳瀬区 区長 吉本慶吾氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、104ページの2定議案第24号 田辺市龍神福井キャンプ場の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、現在の管理委託先である田辺市龍神村福井692番地 下福井区 区長 阪本 実氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、105ページの2定議案第25号 田辺市大塔青少年旅行村の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市鮎川597番地の6 有限会社大塔交通社 代表取締役 竹中肖之氏を平成19年4月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、106ページの2定議案第26号 田辺市三川広場の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市合川483番地の10 株式会社キナン観興 代表取締役 前田利行氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、107ページの2定議案第27号 田辺市本宮渡瀬緑の広場の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市本宮町伏拝904番地の4 株式会社奥熊野本宮 代表取締役 森 章二氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、108ページの2定議案第28号 田辺市龍神木族館の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市龍神村東401番地 龍神村森林組合 代表理事組合長 栗原秀嘉氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、109ページの2定議案第29号 田辺市龍游館の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市龍神村東401番地 龍神村森林組合 代表理事組合長 栗原秀嘉氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、110ページの2定議案第30号 田辺市熊野古道中辺路の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市中辺路町近露1939番地 有限会社ふれあい横堀 代表取締役 横堀睦三氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、111ページの2定議案第31号 田辺市ふるさとセンター大塔の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、現在の食堂部分の運営団体である田辺市鮎川2567番地の1 大塔村観光事業振興会 会長 花本 健氏を平成19年4月1日から平成21年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、112ページの2定議案第32号 田辺市奥熊野古道ほんぐうの指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市本宮町伏拝904番地の4 株式会社奥熊野本宮 代表取締役 森 章二氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、113ページの2定議案第33号 田辺市おおとう山遊館の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市合川483番地の10 株式会社キナン観興 代表取締役 前田利行氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、114ページの2定議案第34号 田辺市林業開発センター深山荘の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、公募による選考の結果、田辺市龍神村龍神189番地 財団法人龍神村開発公社 理事長 下村順司氏を平成18年9月1日から平成23年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、115ページの2定議案第35号 田辺市本宮山村開発センターの指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者として、現在の管理委託先である田辺市本宮町本宮67番地 本宮町商工会 会長 泉 庄治氏を平成18年9月1日から平成21年3月31日までの間、指定いたしたく議決をお願いするものです。


 次に、116ページをお願いします。


 2定議案第36号 平成18年度田辺市の一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,416万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ403億4,891万9,000円とするもので、債務負担行為の補正につきましては118ページを、地方債の補正につきましては、119ページをそれぞれご参照願います。


 補正予算の内容につきましては、歳出の123ページからご説明いたしますが、工事請負費につきましては、工事明細を126ページに、別冊参考資料の15ページに事業箇所を掲載していますのでご参照願います。


 123ページをお願いします。


 総務管理費、諸費につきましては、紀南文化会館の事業計画の変更等にあわせ、運営委託料、運営費補助金及び長期借入金償還金負担金について、予算の更正を行うもので、次の児童福祉費につきましては、平成18年10月から県の乳幼児医療費補助制度が変更されること、及びこれにあわせて市の単独補助を見直すことにより、補助対象者が増加することから扶助費等を補正するものです。


 124ページをお願いします。


 清掃費、塵芥処理費につきましては、熊野川清掃センターの解体工事に伴う、熊野川地域広域組合負担金を補正するもので、次の道路改良費、道路新設改良費につきましては、萩田辺線道路改良工事において、のり面崩壊が発生したため、工事の変更を行うもので、次の橋梁新設改良費につきましては、上芳養の落合橋の老朽化に伴い、かけ替えを行うための測量調査設計の補正を行うものです。


 125ページをお願いします。


 教育総務費、教育指導費につきましては、国の委託事業により、東陽中学校区において、学校・家庭・地域が連携し、子供を育てていく体制をつくる、生徒指導総合連携推進事業に要する経費を、次の中学校費、教育振興費につきましては、県の委託事業により、長野中学校において、長期宿泊体験や農業体験などを行う、豊かな体験活動推進事業に要する経費を補正するものです。


 以上、今回の補正の財源といたしましては、県支出金、繰入金、繰越金、市債等を充てております。


 次に、127ページをお願いします。


 2定報告第4号 平成17年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告については、次のとおりです。


 128ページをお願いします。


 平成17年度田辺市土地開発公社事業報告書でございます。


 土地の取得につきましては、公有地取得事業として、御所谷住宅地区改良事業用地及び海蔵寺地区土地区画整理事業用地351.56平方メートルを4,874万3,222円で取得いたしました。


 次の業務委託につきましては、公有地取得事業として、御所谷住宅地区改良事業及び県職員住宅跡地整備事業を165万7,850円で実施したもので、その概要は記載のとおりです。


 次に、土地の処分につきましては、公有地取得事業として、2事業用地411.83平方メートルを3,480万3,839円で、129ページにまいりまして、土地造成事業として、3事業用地2,076.45平方メートルを1億2,039万8,837円で売却したもので、詳細につきましては、記載のとおりです。


 手持資産状況につきましては、都市施設の代替用地等10事業用地で面積46万3,592.83平方メートル、金額にいたしまして、49億6,943万4,301円を保有しておりまして、詳細につきましては、記載のとおりです。


 次に、130ページをお願いします。


 平成17年度田辺市土地開発公社貸借対照表でございます。


 資産の部につきましては、流動資産と固定資産を合わせて資産合計が50億784万7,834円です。


 131ページにまいりまして、負債の部につきましては、負債合計が47億7,921万8,202円です。


 次に資本の部につきましては、資本金が田辺市からの出資財産1,000万円、準備金が前期繰越準備金から当期純損失を差し引きしました2億1,862万9,632円で、資本合計が2億2,862万9,632円となり、負債合計を合わせた負債資本合計は50億784万7,834円です。


 132ページにまいりまして、平成17年度田辺市土地開発公社損益計算書ですが、当該事業年度につきましては、2億2,045万1,618円の当期純損失となっております。


 次のページは、キャッシュ・フロー計算書ですが、当該事業年度につきましては、現金及び現金同等物期末残高は、3,279万2,541円となっています。


 135ページの平成17年度田辺市土地開発公社財産目録につきましては、貸借対照表と同じ内容でございますので、説明は省略させていただきます。


 次に、136ページをお願いいたします。


 平成17年度田辺市土地開発公社決算報告書でございます。


 収益的収入及び支出につきましては、収入の決算額が1億6,097万9,785円、次のページにまいりまして、支出の決算額は、138ページの合計にありますように3億8,143万1,403円です。


 続いて、資本的収入及び支出につきましては、収入の決算額が47億3,500万円、次のページにまいりまして、支出の決算額は48億3,127万8,169円で、内容の説明につきましては事業報告書等で申し上げましたので省略させていただきます。


 140ページに監事の監査報告書を添付しています。


 なお、別冊参考資料16ページから21ページに、平成17年度田辺市土地開発公社決算附属明細表として、現金及び預金明細表、短期・長期借入金明細表、事業収益・原価明細表、及び役員会に関する事項等を記載しておりますのでご参照願います。


 次に、141ページをお願いします。


 2定報告第5号 平成17年度財団法人田辺市社会教育振興会の決算報告については、次のとおりです。


 内容につきましては、142ページからの収支計算書でご説明申し上げます。


 収入の部では、補助金収入は、田辺市から124万3,000円、諸収入の会場使用料54万2,850円、前期繰越収支差額42万5,460円等を合わせまして、収入合計221万3,312円となっております。


 次のページにまいりまして、支出の部では、管理費が167万7,323円で、光熱水費、館内清掃・警備保障委託料等が主なもので、積立金支出1,288円を合わせて、支出合計は167万8,611円となり、次期繰越収支差額53万4,701円を次年度に繰り越すことになります。


 このほか144ページに、貸借対照表、財産目録等を記載しておりますのでご参照願います。


 次に、145ページをお願いします。


 2定報告第6号 平成18年度財団法人紀南文化会館の事業計画の変更(予算の変更)については、次のとおりです。


 146ページをお願いします。


 第1条 平成18年度財団法人紀南文化会館の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第2条 収入支出予算の総額に収入支出それぞれ800万円を追加し、収入支出予算の総額をそれぞれ1億8,590万2,000円とするものです。


 内容につきましては、147ページをお願いしますが、収入の部では、テレビ電波障害の解消対策として委託料収入を計上するほか、長期借入金の返済金について委託料収入から負担金収入に予算更正を行うもので、支出の部では、テレビ電波障害の解消対策として補償費を計上するものです。


 次に、148ページをお願いします。


 2定報告第7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の決算報告については、次のとおりです。


 内容につきましては、149ページからの収支計算書でご説明いたします。


 収入の部の主なものは、文化会館収入として426万4,591円で、内訳は、自主文化事業にかかる入場料収入が346万4,600円、雑収入が79万9,991円です。次に補助金収入は1億8,269万3,000円ですが、その内訳は、田辺市から1億8,219万3,000円、周辺町から30万円、田辺周辺ふるさと市町村圏事業助成金が20万円です。


 以上、当期収入に150ページの前期繰越収支差額1,670万5,475円を加えまして、収入合計2億366万4,868円となっております。


 次に、151ページにまいりまして、支出の部ですが、会館費のうち、管理費が1億4,519万5,311円で、その主なものは、職員の人件費及び会館運営に必要な諸経費です。


 153ページの文化事業費につきましては1,313万2,571円、特定預金支出は54万9,021円です。


 154ページにまいりまして、借入金返済2,875万9,721円につきましては、平成13年度に音響・照明設備の改修のため借り入れました長期借入金1億9,300万円の返済金です。


 以上、当期支出合計が1億8,763万6,624円となり、収支差額1,602万8,244円が次年度への繰り越しとなっています。


 なお、155ページから157ページにかけまして、正味財産増減計算書、貸借対照表、財産目録を記載しておりますのでご参照願います。


 以上をもちまして、補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


            (総務部長 岡本美彦君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    以上をもって、提出者の説明が終了いたしました。


休 憩


○議長(吉本忠義君)    この場合、暫時休憩いたします。


               (午後 2時04分)


           ──────────────────


再 開


○議長(吉本忠義君)    休憩前に引き続き会議を開きます。


               (午後 4時10分)


○議長(吉本忠義君)    お諮りします。


 ただいま議題となっております43件については、審議の都合上、後日審議願うことにいたします。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 この場合、報告いたします。


 副議長 高垣幸司君から副議長の辞職願が提出されました。


 よって、お諮りいたします。


 副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにいたします。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。





◎日程追加 副議長の辞職の件





○議長(吉本忠義君)    それでは、副議長の辞職の件を議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、17番 高垣幸司君の退席を求めます。


             (17番 高垣幸司君 退席)


○議長(吉本忠義君)    辞職願を朗読いたさせます。


 議会事務局長、福井量規君。


           (議会事務局長 福井量規君 登壇)


○議会事務局長(福井量規君)    辞職願を朗読いたします。


 辞職願。私儀申し合わせにより、副議長の職を辞職いたしたいので、許可されるようお願い申し上げます。


 平成18年6月14日、田辺市議会副議長 高垣幸司。田辺市議会議長、吉本忠義殿。


 以上でございます。


           (議会事務局長 福井量規君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    以上のとおりであります。


 副議長の辞職については、会議規則第140条第2項の規定により、討論を用いないで許否を決します。


 お諮りいたします。


 高垣幸司君の副議長辞職を許可することに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、高垣幸司君の副議長の辞職を許可することに決しました。


             (17番 高垣幸司君 着席)


○議長(吉本忠義君)    高垣幸司君にお知らせいたします。


 あなたの副議長辞職は、これを許可することに決しましたので、本席からお知らせいたします。





◎副議長辞任あいさつ





○議長(吉本忠義君)    この場合、高垣幸司君から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 17番、高垣幸司君。


             (17番 高垣幸司君 登壇)


○17番(高垣幸司君)    皆さん、こんにちは。


 ただいまの辞任に際しまして、私の方から一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 昨年の6月から本当にあっという間の1年間、そして、大変慌ただしい1年間であったと思います。といいますのも、新生田辺市が出発いたしまして、初年度ということもありまして、本当にいろんな行事が重なっておりました。この新年の行事にいたしましても、成人式につきましても、また出初め式、そのような新年の行事がそれぞれの行政単位で行われたというようなこともありまして、その際には議長さんをはじめ私、そして各委員長にそれぞれ分担をして参加するとか、そういうふうなこともあって、本当に慌ただしい1年間でありました。その間、議員の皆様方、そして当局、事務局の皆様方に本当に柔軟に対応していただきましたおかげで、何とか無事この日を迎えることになりました。改めまして心からお礼を申し上げたいと思います。


 この後、また後任の人事が決まるわけなんですが、願わくは県下第2の田辺市にふさわしい権威ある、そして崇高な田辺市議会となりますよう、心から願っておりますし、また議長とともに議長をフォローして、すばらしい田辺市議会として前進していくことを心から祈念しまして、私のお礼のごあいさつとさせていただきます。


 本当にありがとうございました。


             (17番 高垣幸司君 降壇)


                 (拍  手)


○議長(吉本忠義君)    ただいま副議長が欠員となりました。


 お諮りいたします。


 副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。





◎日程追加 副議長の選挙





○議長(吉本忠義君)    お諮りいたします。


 副議長の選挙の方法はいかがしましょうか。


               (「投票」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    投票の声がありますので、投票により副議長の選挙を行います。


 投票を行う前に、投票について説明いたさせます。


 議会事務局長、福井量規君。


           (議会事務局長 福井量規君 登壇)


○議会事務局長(福井量規君)    投票についてご説明を申し上げます。


 この選挙は、地方自治法第118条の規定により、公職選挙法第46条第1項及び第4項、第47条、第48条、第68条第1項並びに普通地方公共団体の議会の議員の選挙に関する同法第95条の規定が準用されるものであります。


 すなわち、公職選挙法第46条第1項及び第4項は、投票用紙に候補者一人の氏名を自書して投函し、投票用紙には選挙人自身の氏名を記載してはならないとする投票の記載事項及び投函に関する規定であり、第47条は、点字投票は文字とみなすという規定であり、第48条は、身体の故障等により、自ら候補者の氏名を記載することができない選挙人は、申請して代理投票させることができるという代理投票に関する規定であります。


 また、同法第68条は、無効投票の形式的無効原因に関する規定であり、さらに同法第95条は、当選人に関する規定で、この選挙に準用される普通地方公共団体の議会の議員の選挙については、有効投票の最多数を得、かつ有効投票の4分の1以上の得票があった者をもって、当選人とするものであります。


 以上、この選挙においては、これらの規定が準用されることになります。


 以上でございます。


           (議会事務局長 福井量規君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    議場の出入口の閉鎖を命じます。


                 (議場閉鎖)


○議長(吉本忠義君)    ただいまの出席議員は30人であります。


 投票用紙はこの用紙を用います。


 投票用紙を配付いたさせます。


                (投票用紙配付)


○議長(吉本忠義君)    ただいま投票用紙を配付いたしました。


 投票用紙の配付漏れはありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検させます。


                (投票箱点検)


○議長(吉本忠義君)    異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は、単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、職員の点呼に応じて順次投票願います。


 事務局長をして点呼いたさせます。


 議会事務局長、福井量規君。


○議会事務局長(福井量規君)    それでは、点呼いたします。


 1番 川?五一君、2番 真砂みよ子君、3番 久保浩二君、4番 小川浩樹君、5番 佐井昭子君、6番 出水豊数君、7番 安達克典君、8番 谷口和樹君、9番 鈴木太雄君、10番 塚寿雄君、11番 山本紳次君、12番 松下泰子君、13番 中本賢治君、14番 棒引昭治君、15番 大倉勝行君、16番 宮本正信君、17番 高垣幸司君、18番 陸平輝昭君、19番 山口進君、20番 宮田政敏君、21番 吉田克己君、22番 久保隆一君、23番 松本平男君、24番 天野正一君、25番 森哲男君、26番 山本勝一君、28番 白川公一君、29番 岡?宏道君、30番 田中康雅君、27番 吉本忠義君。


○議長(吉本忠義君)    投票漏れはありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    投票漏れなしと認めます。


 よって、投票を終了いたします。


 投票箱の閉鎖を命じます。


                (投票箱閉鎖)


○議長(吉本忠義君)    議場の出入口の閉鎖を解きます。


                 (議場開鎖)


○議長(吉本忠義君)    ただいまから開票を行います。


 この場合、会議規則第31条第2項の規定により、投票点検の立会人として、5番 佐井昭子君、8番 谷口和樹君を指名いたします。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、立会人として、5番 佐井昭子君、8番 谷口和樹君を指名いたします。


 両君の立会いを求めます。


 それでは、開票を命じます。


                 (開  票)


○議長(吉本忠義君)    それでは、選挙の結果を報告いたします。


 投票総数30票、うち有効投票数30票、無効投票数0票、投票総数は出席議員数と一致しております。


 続いて、得票数を報告いたします。


 27票、鈴木太雄君、3票、真砂みよ子君。


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は8票であります。


 よって、鈴木太雄君が副議長に当選されました。


 9番、鈴木太雄君に通告いたします。


 あなたは選挙の結果、副議長に当選されましたので、会議規則第32条第2項の規定により本席から告知いたします。





◎副議長就任あいさつ





○議長(吉本忠義君)    この場合、当選人から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 9番、鈴木太雄君。


             (9番 鈴木太雄君 登壇)


○9番(鈴木太雄君)    皆様こんにちは。


 今回、副議長選挙におきまして、皆様のご厚情によりまして、この名誉ある田辺市議会の副議長に就任をさせていただきました。私自身、大変気の引き締まる思いでもありますし、これから議長のもと、若い副議長として大変微力ではございますが、精いっぱい努力をしてまいりたい。そしてまた、市政発展のためにも市民福祉の向上にも汗を流してまいりたいと考えております。今後とも、皆様方のご指導、ご鞭撻、そしてご協力を伏してお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、お礼のごあいさつにさせていただきます。本日は、本当にありがとうございました。そして、よろしくお願いいたします。


             (9番 鈴木太雄君 降壇)


                 (拍  手)





◎市長祝辞





○議長(吉本忠義君)    この場合、市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    それでは、一言お祝いを申し上げたいと思います。


 ただいま鈴木議員が新しい副議長として就任されました。ご就任誠におめでとうございます。心からお喜びを申し上げます。


 また、昨年6月から田辺市の初代副議長として、市政発展のために誠心誠意ご尽力をいただきました高垣議員には、市町村合併の直後という大きな転換の時期において、その職責を全うされましたことに、心から深く敬意と感謝を申し上げます。1年間本当にご苦労さまでした。


 ご承知のとおり、昨年5月に5つの市町村が合併し、新しい田辺市が誕生して早くも1年が経過をいたしました。市民の皆様方には、この1年間さまざまなご苦労やご不便をおかけいたしましたが、合併をしたことによって生み出される効果やメリットを一日でも早くお示しできることができますよう、議会の皆様方とともに、今後とも精いっぱい取り組んでまいりたいと考えております。このような中、責任ある要職に就任されました鈴木副議長には、今後ともさまざまな分野で大変なご苦労やご心労をおかけすることになろうかと思いますが、ふるさと田辺の発展のために、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、副議長就任に対するお祝いのごあいさつとさせていただきます。おめでとうございました。


             (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    この場合、お諮りいたします。


 本日の会議はこの辺にとどめ延会し、明日6月15日から6月25日までの11日間は議案精査のため休会とし、6月26日午前10時から再開いたします。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 なお、一般質問の通告につきましては、明6月15日午後4時までに事務局へ提出願います。締め切り後、抽選により質問順位を決定し、ご通知申し上げます。


延 会


○議長(吉本忠義君)    それでは、本日はこれをもって延会いたします。


               (午後 4時39分)





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


  平成18年6月14日


                   議  長  吉 本 忠 義





                   旧副議長  高 垣 幸 司





                   新副議長  鈴 木 太 雄





                   議  員  大 倉 勝 行





                   議  員  陸 平 輝 昭





                   議  員  山 口   進