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和歌山県 田辺市

平成17年12月定例会(第8号12月20日)




平成17年12月定例会(第8号12月20日)





            田辺市議会12月定例会会議録


            平成17年12月20日(火曜日)


            ────────────────


 
平成17年12月20日(火)午後1時開議


 第 1 4定報告第 1号 専決処分事項について


 第 2 4定議案第 2号 住居表示の実施等に伴う関係条例の整理に関する条例の制


              定について


 第 3 4定議案第 3号 紀南文化会館管理条例の一部改正について


 第 4 4定議案第 4号 田辺市高齢者複合福祉施設条例の一部改正について


 第 5 4定議案第 5号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部改正について


 第 6 4定議案第 6号 田辺市龍神総合交流拠点施設条例の一部改正について


 第 7 4定議案第 7号 田辺市温泉センター条例の一部改正について


 第 8 4定議案第 8号 田辺市龍神ごまさんスカイタワー条例の一部改正について


 第 9 4定議案第 9号 田辺市熊野古道中辺路陶芸館条例の一部改正について


 第10 4定議案第10号 田辺市キャンプ場条例の一部改正について


 第11 4定議案第11号 田辺市地域産物展示販売施設条例の一部改正について


 第12 4定議案第12号 田辺市おおとう山遊館条例の一部改正について


 第13 4定議案第13号 田辺市林業開発センター条例の一部改正について


 第14 4定議案第14号 土地区画整理法の一部改正等に伴う関係条例の整備に関す


              る条例の制定について


 第15 4定議案第15号 工事請負契約の締結について


 第16 4定議案第16号 民事調停の申立てについて


 第17 4定議案第17号 市道路線の認定について


 第18 4定議案第18号 田辺市過疎地域自立促進計画(後期)の策定について


 第19 4定議案第19号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第5号)


 第20 4定議案第20号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算


              (第2号)


 第21 4定議案第21号 平成17年度田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号)


 第22 4定議案第22号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)


 第23 4定議案第23号 平成17年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(


              第1号)


 第24 4定議案第24号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第2号


              )


 第25 4定議案第25号 平成17年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号)


 第26 4定議案第26号 和歌山地方税回収機構の設立について


 第27 4定議案第27号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地


              方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について


 第28 4定議案第28号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共


              団体の数の減少及び組合規約の変更について


 第29 4定議案第29号 紀南地方児童福祉施設組合を組織する地方公共団体の数の


              減少及び組合規約の変更について


 第30 4定議案第30号 紀南地方老人福祉施設組合を組織する地方公共団体の数の


              減少及び組合規約の変更について


 第31 4定議案第31号 富田川衛生施設組合規約の変更について


 第32 4定議案第32号 富田川治水組合を組織する地方公共団体の数の減少につい


              て


 第33 4定議案第33号 富田川治水組合を組織する地方公共団体の数の増加につい


              て


 第34 4定議案第34号 田辺市と白浜町との間における斎場に関する事務の委託の


              廃止について


 第35 4定議案第35号 田辺市と白浜町との間における斎場に関する事務の委託に


              ついて


 第36 4定議案第36号 和歌山県と田辺市との間における和歌山県ふるさと自然公


              園国民休養地の管理に関する事務の委託について


 第37 4定議案第38号 田辺周辺広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の


              減少及び組合規約の変更について


 第38 4定議案第39号 公立紀南病院組合を組織する地方公共団体の数の減少及び


              組合規約の変更について


 第39 4定議案第37号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについ


              て


 第40 4定発議第 1号 議会制度改革の早期実現に関する意見書の提出について


 第41 4定発議第 2号 田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議


 第42 委員会の継続審査について


            ────────────────


〇会議に付した事件


 日程第1から日程第42まで


            ────────────────


〇議員定数 30名


〇欠  員  0名


            ────────────────


〇出席議員


            議席番号   氏   名


             1番  川 ? 五 一 君


             2番  真 砂 みよ子 君


             3番  久 保 浩 二 君


             4番  小 川 浩 樹 君


             5番  佐 井 昭 子 君


             6番  出 水 豊 数 君


             7番  安 達 克 典 君


             8番  谷 口 和 樹 君


             9番  鈴 木 太 雄 君


            10番  塚   寿 雄 君


            11番  山 本 紳 次 君


            12番  松 下 泰 子 君


            13番  中 本 賢 治 君


            14番  棒 引 昭 治 君


            15番  大 倉 勝 行 君


            16番  宮 本 正 信 君


            17番  高 垣 幸 司 君


            18番  陸 平 輝 昭 君


            19番  山 口   進 君


            20番  宮 田 政 敏 君


            21番  吉 田 克 己 君


            22番  久 保 隆 一 君


            23番  松 本 平 男 君


            24番  天 野 正 一 君


            25番  森   哲 男 君


            26番  山 本 勝 一 君


            27番  吉 本 忠 義 君


            28番  白 川 公 一 君


            29番  岡 ? 宏 道 君


            30番  田 中 康 雅 君


            ────────────────


〇欠席議員  なし


            ────────────────


〇説明のため出席したもの


            職  名       氏     名


           市    長     真 砂 充 敏 君


           助    役     森   章 二 君


           収入役        福 田 安 雄 君


           教育長        愛 須 恒 藏 君


           水道事業管理者    大 江 潔 史 君


           政策調整部長     山 崎 清 弘 君


           企画部長       庄 堂 琢 磨 君


           総務部長       岡 本 美 彦 君


           秘書課長       那 須 久 男 君


           市民部長       川 端 清 司 君


           保健福祉部長     中 瀬 政 男 君


           環境部長       池 田 正 弘 君


           商工観光部長     福 井 量 規 君


           農林水産部長     溝 口 博 一 君


           建設部長       橘   長 弘 君


           理    事     堀   義 雄 君


           本宮行政局長     久 保 憲 和 君


           業務課長       濱 中 治 夫 君


           消防長        津 田 正 視 君


           教育総務部長     杉 原 莊 司 君


            ────────────────


〇出席事務局職員


            議会事務局長     井 口 富 夫


            議会事務局次長    梅 田 敏 文


            議会事務局主任    中 田 信 男


            議会事務局主査    岡 内 伸 午


開 議


○議長(吉本忠義君)    定足数がありますので、ただいまからお手元に配付の日程により、平成17年第4回田辺市議会定例会8日目の会議を開きます。


              (午後 1時02分)


            ────────────────





◎報告





○議長(吉本忠義君)    20番、宮田政敏君から遅刻の届出があります。


 それでは日程に入ります。





◎日程第1 4定報告第1号 専決処分事項について上程





○議長(吉本忠義君)    日程第1 4定報告第1号 専決処分事項についてを上程いたします。


 本件については、過日既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。


 議案書1ページから6ページまででございます。


 質疑はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    討論なしと認めます。


 それでは、お諮りいたします。


 4定報告第1号は、原案のとおり承認することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定報告第1号は、原案のとおり承認することに決しました。





◎日程第 2 4定議案第 2号 住居表示の実施等に伴う関係条例の整理に関する条例の制


                定についてから


 日程第38 4定議案第39号 公立紀南病院組合を組織する地方公共団体の数の減少


                及び組合規約の変更についてまで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第2 4定議案第2号 住居表示の実施等に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてから、日程第38 4定議案第39号 公立紀南病院組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更についてまで、以上37件を一括上程いたします。


 ただいま上程いたしました37件については、過日の本会議において、それぞれ所管の常任委員会に付託していたものであります。


 この場合、ただいま議題となっております37件について、各常任委員長の報告を求めます。


 まず初めに、総務企画委員会委員長の報告を求めます。


 4番、小川浩樹君。


             (4番 小川浩樹君 登壇)


○4番(小川浩樹君)    総務企画委員会委員長報告を朗読をもってさせていただきます。


 本委員会は、去る11月28日及び12月14日の本会議において付託を受けた議案16件のうち議案第1号を除く15件について、12月16日及び20日にそれぞれ委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第2号 住居表示の実施等に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、同議案第3号 紀南文化会館管理条例の一部改正について、同議案第15号 工事請負契約の締結について、同議案第18号 田辺市過疎地域自立促進計画(後期)の策定について、同議案第19号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第5号)の所管部分、同議案第20号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、同議案第21号 平成17年度田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号)、同議案第22号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)の所管部分、同議案第23号 平成17年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、同議案第24号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第2号)の所管部分、同議案第25号 平成17年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号)、同議案第27号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、同議案第28号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、同議案第38号 田辺周辺広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更についての以上14件は、全会一致により、同議案第26号 和歌山地方税回収機構の設立については、起立多数により、いずれも原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑及び要望の主なものは、次のとおりであります。


 まず、議案第3号 紀南文化会館管理条例の一部改正にかかわって、指定管理者制度の概要についてただしたのに対し、「指定管理者制度とは、平成15年9月に改正された地方自治法により、地方公共団体が有する施設のうち、住民福祉を増進する目的をもって利用に供している公の施設の管理について、これまでは公共的団体等に限定して委託が可能だった制度を廃止し、地方公共団体が指定する指定管理者に、管理を代行させる制度となったものである。指定管理者の選定の方法は原則として公募であるが、さまざまな事情を勘案した上で、非公募の場合もあり得る。ただし、非公募とした場合は、その事情をできる限り速やかに解消して、近い将来公募できるように努力したい」との答弁がありました。


 さらに、指定管理者の指定手続等に関する条例をつくらずに、各施設の個別条例で対応していることについてただしたのに対し、「全国的な流れを見ると、指定の手続等に関する部分について別立てで条例をつくり、施設の個別部分については施設管理条例を定める方式と、個別の施設管理条例の中に指定の手続等を含めた条例を定める方式があり、どちらを採用するかは、それぞれの自治体の考え方による。市としては、一つの施設につき条例が二本立てになることを避け、指定手続等に関する条例を制定せずに個別条例で対応していきたい」との答弁がありました。


 続いて、議案第18号 田辺市過疎地域自立促進計画(後期)の策定について、過疎地域自立促進計画と、前回の9月議会において議決し策定された、辺地に係る公共的施設の総合整備計画との関連性についてただしたのに対し「辺地が比較的奥地の大字単位であるのに対して、田辺市全体がみなし過疎地に該当する。辺地計画も過疎計画も財源措置等においてよく似た制度であり、起債に対する交付税措置は過疎債で70%、辺地債で80%である。市から提出する計画は県を経由して国に提出されるが、辺地債や過疎債については、国が示す地方財政計画によりその総額が決まっている。計画に登載した事業が必ずしも辺地債や過疎債を活用できるとは限らないので、少しでも可能性のある事業について、計画の中に登載している」との答弁がありました。


 続いて、議案第26号 和歌山地方税回収機構の設立についてでありますが、その詳細説明を求めたのに対し、「この回収機構は、地方自治法第284条第2項の規定に基づく一部事務組合で、国の三位一体改革等の動向を踏まえながら、和歌山県下の地方税の徴収率が全国平均よりも低いことや税の公平性を考慮し、徴収率を向上させ自主財源を確保する組織として、県内の全市町村で構成し、専門的な知識を持って滞納整理を行うものである。処理する事案としては、処理困難な大口滞納事案や納税交渉に応じてもらえない事案等である。回収機構の処理件数については年間約800件を計画しており、市からは年間約60件を移管する予定である。また、市の負担金は、人口に応じた基礎負担割額と処理件数割額を合わせて860万円になる予定である」との答弁がありました。


 さらに、回収機構の滞納整理の考え方についてただしたのに対し、「回収機構では、差押、公売・換価を前提に進められ、滞納者には任意納付の意思確認の手段も講じることになる。また、整理の課程で把握した滞納者の財産、生活状況等から、徴収緩和をするのが適当と判断する事案については、市町村にその旨の報告がされることになっている」との答弁があり、回収機構に滞納整理事案を移管するに当たっては、滞納者の任意納付の意思確認や財産状況など十分検討した上で処理するよう要望いたしました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成17年12月20日、総務企画委員会委員長、小川浩樹。


 以上でございます。


             (4番 小川浩樹君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、経済環境委員会委員長の報告を求めます。


 16番、宮本正信君。


             (16番 宮本正信君 登壇)


○16番(宮本正信君)    経済環境委員会の委員長報告を朗読をもっていたします。


 委員長報告。本委員会は、去る11月28日の本会議において付託を受けた議案14件について、12月15日及び20日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第5号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部改正について、同議案第6号 田辺市龍神総合交流拠点施設条例の一部改正について、同議案第7号 田辺市温泉センター条例の一部改正について、同議案第8号 田辺市龍神ごまさんスカイタワー条例の一部改正について、同議案第9号 田辺市熊野古道中辺路陶芸館条例の一部改正について、同議案第10号 田辺市キャンプ場条例の一部改正について、同議案第11号 田辺市地域産物展示販売施設条例の一部改正について、同議案第12号 田辺市おおとう山遊館条例の一部改正について、同議案第13号 田辺市林業開発センター条例の一部改正について、同議案第19号平成17年度田辺市一般会計補正予算(第5号)の所管部分、同議案第31号 富田川衛生施設組合規約の変更について、同議案第34号 田辺市と白浜町との間における斎場に関する事務の委託の廃止について、同議案第35号 田辺市と白浜町との間における斎場に関する事務の委託について及び同議案第36号 和歌山県と田辺市との間における和歌山県ふるさと自然公園国民休養地の管理に関する事務の委託についての以上14件について、いずれも全会一致により原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑の主なものは、次のとおりであります。


 議案第5号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部改正について等、指定管理者制度導入に関する議案9件にかかわって、指定管理者の募集を非公募にする場合はあるのかただしたのに対し、「指定管理者の募集については、原則公募で実施することとしているが、どうしても公募できない理由がある場合においては、非公募とし、市が選定した団体を指定することは考えられる。しかし、その場合においては、必ず非公募とした理由を明確にしていく所存である。また、この指定管理者制度には、施設の目的や内容等に応じおおむね3年から5年の指定管理期間を設定することとなっており、その指定管理期間が終了すれば、再び指定管理者を選定することとなるので、その時点で公募できない理由が解消できていれば公募することになる」との答弁がありました。


 また、公募した指定管理者をどのように選定するのかただしたのに対し、「指定管理者の選定方法については、民間委員を含めた選定委員会を設置し、その委員会において選考基準を定め、選定を行う予定である。選定委員会委員の選出方法については、現在検討中である」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成17年12月20日、経済環境委員会委員長、宮本正信。


 以上であります。


             (17番 宮本正信君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、建設消防委員会委員長の報告を求めます。


 21番、吉田克己君。


             (21番 吉田克己君 登壇)


○21番(吉田克己君)    建設消防委員会の委員長報告を朗読をもって報告します。


 本委員会は、去る11月28日の本会議において付託を受けた議案6件について、12月16日及び20日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第14号 土地区画整理法の一部改正等に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、同議案第16号 民事調停の申立てについて、同議案第17号 市道路線の認定について、同議案第19号平成17年度田辺市一般会計補正予算(第5号)についての所管部分、同議案第32号


 富田川治水組合を組織する地方公共団体の数の減少について及び同議案第33号 富田川治水組合を組織する地方公共団体の数の増加についての以上6件を、いずれも全会一致により、すべて原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑及び要望等の主なものは、次のとおりであります。


 議案第16号 民事調停の申立てについてでありますが、民事調停の状況説明を求めたのに対し、「現在まで民事調停はすべて成立しており、不調による民事訴訟には至っていない状況である。ただ、民事調停成立により法的効力が発生するため、支払い約束が履行されない場合は住宅明け渡しの民事執行を実施している。また、滞納整理に当たっては、滞納処理マニュアルに沿って進めているところであり、結果、収納率は近年少しずつではあるが上がってきている」との答弁があり、収納率が向上しているのはこれまでの取組の成果でもあり、今後とも継続的な取組を行うよう要望いたしました。


 次に、議案第19号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第5号)の所管部分についてでありますが、街路事業費にかかわって、減額理由についての説明を求めたのに対し、「都市計画道路目良線において、ルートについては地元の用地関係者と協議を重ねているが、交渉が難航しているため、予算的には事業を一たん休止するという形をとり、減額せざるを得ない状況にある。しかし、今後も早期に交渉を再開し、事業に着手できるよう取組を継続したいと考えている」との答弁があり、地元の方々にとっては、生活道路及び通学道路、また避難道路でもある非常に重要な道路であるため、できるだけ早い時期での実現に向けて鋭意努力するよう要望いたしました。


 また、役務費及び委託料の増額についての具体的な説明を求めたのに対し、「新規に都市計画道路内環状線の路線整備を取り組むに当たり、来年度以降、国の補助事業として円滑に事業を進めていくため、今年度中に事業認可図書を作成するための調査費として要するものである」との答弁がありました。


 次に、橋谷避難広場建設費にかかわって、土工掘削の量が減ったにもかかわらず、工事請負費が増額していることをただしたのに対し、「当初想定していた土質よりも経費がかかる岩盤がふえていることと、それを処分する場所が遠距離になったための運搬料として予算を増額し、事業進捗を図るものである」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成17年12月20日、建設消防委員会委員長、吉田克己。


             (21番 吉田克己君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、文教民生委員会委員長の報告を求めます。


 10番、塚寿雄君。


             (10番 塚 寿雄君 登壇)


○10番(塚 寿雄君)    文教民生委員会の委員長報告を朗読をもってさせていただきます。


 本委員会は、去る11月28日及び12月14日の本会議において付託を受けた議案7件について、12月15日及び20日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第4号 田辺市高齢者複合福祉施設条例の一部改正について、同議案第19号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第5号)の所管部分、同議案第22号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)の所管部分、同議案第24号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第2号)の所管部分、同議案第29号 紀南地方児童福祉施設組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、同議案第30号 紀南地方老人福祉施設組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について及び同議案第39号 公立紀南病院組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更についての以上7件は、いずれも全会一致により、原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑及び要望等の主なものは、次のとおりであります。議案第4号 田辺市高齢者複合福祉施設条例の一部改正についてでありますが、指定管理者制度の導入に当たり、その手順について透明性を確保し、公開を原則として進めるとともに、採算性を追求するあまりサービスが削られ、また、そこで働く職員の労働条件が悪くなることも考えられることから、指定管理者制度の本来の趣旨でもある「市民サービスの向上や行政コストの削減等」を十分踏まえた上で、社会保障を守っていくという精神を忘れずに遂行していただきたい旨の提言がありました。


 次に、議案第19号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第5号)の所管部分についてでありますが、学校給食費にかかわって、平成19年度の2学期から市域すべての小学校で給食実施となるに伴い、保護者の方々に負担していただく給食費が各給食調理場によって異なることに関し、公平性、あるいは格差是正の観点から、今後とも十分協議する余地があるものと考え、できる限り均一化を図るため研究されるよう要望がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成17年12月20日、文教民生委員会委員長、塚寿雄。


             (10番 塚 寿雄君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    以上で、各常任委員長の報告が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 討論があるようですので、この場合、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。


 2番、真砂みよ子君。


             (2番 真砂みよ子君 登壇)


○2番(真砂みよ子君)    4定議案第26号 和歌山地方税回収機構の設立について、反対の立場で討論をします。


 この機構は県市町村からの派遣職員と顧問に弁護士を迎え、固定資産税・市町村民税・国民健康保険税・個人県民税の滞納案件を市町村から移管し、財産を強制的に徴収するというものです。税の公平性の立場からいって、悪質な者から徴収することには大いに意義のあることだと思います。しかし、この議案には5点の問題点があると思います。


 1点目は、市町村の固有の業務であるはずの徴収が一たん移管されると、市町村という公的な手を離れ、第三者機関である機構独自の判断で進められ、市町村の窓口で納付の相談もできなくなるという点です。


 2点目は、悪質滞納者に対する有効な手段だという意見もございますが、徴収のための財産差し押さえや差し押さえ財産の公売は市町村でもできることで、現に田辺市も平成13年度は17件、平成14年度は9件、平成15年度は8件と独自で行ってきています。


 3点目は、例え税金の支払いが困難な事情が生じても、憲法第25条で保障された生存権は守られるべき権利です。そのため、地方税法は滞納処分の執行停止などを定めています。滞納処分の執行停止の要件に該当する方に対して、それをせずに機構に回すという行為は市長の権限不行使による怠慢だと言えます。


 4点目は、徴収業務の中に国民健康保険税が入っているということです。国民健康保険は市民の健康を守るという社会保障の一つです。そのため、先にこの機構を導入している三重県や茨城県では国民健康保険税の徴収は含まれていません。国保税の滞納については、短期被保険者証や資格証明書など既に厳しい制裁措置がとられていて、その上に財産の差し押さえまで行うというのは問題です。


 5点目は、納税者の権利が保障されていない点です。回収機構に移管された事案についても、異議申し立てや救済制度の確立は不可欠ですが、今回の規約には、こうした機関の設置が規定されていません。


 以上の5点が反対の理由です。既に導入されている茨城県や三重県では、次のようないろいろなトラブルが起こっています。例えば、令状なしで家宅捜索も行える。事業が倒産することも結果としてあり得る、そういう姿勢でやっている。また、滞納を分納していたにもかかわらず、一方的に破棄され、納められないなら機構に回すとおどされた。また、こんな事例もあります。財産調査で差し押さえる財産が見つかったと、生命保険の解約まで迫られた、こういった事例です。このような事例が、和歌山で起こらないという保障はありません。


 以上の理由から、財産を強制的に徴収し、滞納を余儀なくされた中小企業などの経営者と生活を脅かすこの条例には反対いたします。


 以上です。


             (2番 真砂みよ子君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、原案に対する賛成討論の発言を許可いたします。


 賛成討論の発言はありませんか。


 14番、棒引昭治君。


             (14番 棒引昭治君 登壇)


○14番(棒引昭治君)    私は、賛成の立場で意見を述べさせていただきます。


 基本的には、地方で回収機構をつくらなくて済むのであれば、それに越したことはありません。しかし、現在の自治体の自主財源である市町村税の和歌山県での徴収率を見ますと、平成17年度86.3%で、5年連続して沖縄に続いて全国ワースト2であります。滞納額も178億円余りとなってきております。昨年度の旧5カ町村の徴収率から見ますと、旧龍神村が98.6%、県下で徴収率のよい方から2位、旧大塔村が95.2%で3位、旧中辺路町が91.0%で8位、旧本宮町が90.8%で9位、旧田辺市が85.9%で12位と、比較的徴収率はいいものの、新田辺市での滞納額は、平成17年12月現在10億3,600万円で、件数は5,545件にも上っており、市税収の15%に当たります。


 行財政改革の中で、税徴収専門職員の不足、人事異動等により、徴収の専門職員やノウハウが蓄積されにくく、滞納者との距離が近過ぎる等により、法律で規定されている差し押さえ等の処分が十分実施できず、結果として、滞納整理が進展していないのが現状であります。


 国の三位一体改革が進む中、地方の貴重な自主財源確保のためにも、地方税の徴収はますます大切になってくるとともに、悪質な滞納者を放置すれば、納税者の不公平感は増大し、税務行政への信頼喪失を招きかねません。そんな中で、県下全市町村が一つとなり、各市町村単独での処理困難な大口滞納案件等を税の専門知識を有する職員と弁護士、国税OB、警察OBなどの指導のもと、より高度な徴収技術等を習得、駆使して処理を行うということであり、現状での必要性を感じている1人であります。


 また、今回、国保料については、全国的にも滞納整理組織の中で取り扱っている事例は珍しいとのことでありますが、当市においては、税務課で担当している地方税を主に置き、悪質な地方税の滞納者の場合に限り、国保税も滞納していれば、案件として取り上げるという方式で、単に国保税のみを取り上げるものではないとのことであります。


 市民の中には、回収機構の先進地の事例を見て、不安を抱いている方々もたくさんおられますが、あくまでも悪質な滞納者を前提としていただき、総務企画委員会委員長報告もありましたように、回収機構に滞納整理事案を移管するに当たっては、滞納者の任意納付の意思の確認や財産状況を十分把握、また検討した上で処理することをくれぐれも留意していただくことをお願いいたしまして、賛成討論といたします。


 本当に困っている方々は、私たちここに30人の議員がおります。私たちに任せていただきたいと思います。


 以上です。


             (14番 棒引昭治君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    ほかに討論はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    それでは、これをもって討論を終結いたします。


 これより、ただいま議題となっております37件について、順次採決に入ります。





◎日程第2 4定議案第2号 住居表示の実施等に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について





○議長(吉本忠義君)    それでは、4定議案第2号 住居表示の実施等に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、お諮りいたします。


 議案第2号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第2号は可決いたしました。





◎日程第3 4定議案第3号 紀南文化会館管理条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第3号 紀南文化会館管理条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第3号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第3号は可決いたしました。





◎日程第4 4定議案第4号 田辺市高齢者複合福祉施設条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第4号 田辺市高齢者複合福祉施設条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第4号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第4号は可決いたしました。





◎日程第5 4定議案第5号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第5号 田辺市皆地いきものふれあいの里条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第5号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第5号は可決いたしました。





◎日程第6 4定議案第6号 田辺市龍神総合交流拠点施設条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第6号 田辺市龍神総合交流拠点施設条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第6号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第6号は可決いたしました。





◎日程第7 4定議案第7号 田辺市温泉センター条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第7号 田辺市温泉センター条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第7号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第7号は可決いたしました。





◎日程第8 4定議案第8号 田辺市龍神ごまさんスカイタワー条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第8号 田辺市龍神ごまさんスカイタワー条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第8号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第8号は可決いたしました。





◎日程第9 4定議案第9号 田辺市熊野古道中辺路陶芸館条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第9号 田辺市熊野古道中辺路陶芸館条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第9号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第9号は可決いたしました。





◎日程第10 4定議案第10号 田辺市キャンプ場条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第10号 田辺市キャンプ場条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第10号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第10号は可決いたしました。





◎日程第11 4定議案第11号 田辺市地域産物展示販売施設条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第11号 田辺市地域産物展示販売施設条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第11号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第11号は可決いたしました。





◎日程第12 4定議案第12号 田辺市おおとう山遊館条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第12号 田辺市おおとう山遊館条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第12号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第12号は可決いたしました。





◎日程第13 4定議案第13号 田辺市林業開発センター条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第13号 田辺市林業開発センター条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第13号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第13号は可決いたしました。





◎日程第14 4定議案第14号 土地区画整理法の一部改正等に伴う関係条例の整備に


                関する条例の制定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第14号 土地区画整理法の一部改正等に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、お諮りいたします。


 議案第14号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第14号は可決いたしました。





◎日程第15 4定議案第15号 工事請負契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第15号 工事請負契約の締結について、お諮りいたします。


 議案第15号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第15号は可決いたしました。





◎日程第16 4定議案第16号 民事調停の申立てについて





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第16号 民事調停の申立てについて、お諮りいたします。


 議案第16号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第16号は可決いたしました。





◎日程第17 4定議案第17号 市道路線の認定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第17号 市道路線の認定について、お諮りいたします。


 議案第17号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第17号は可決いたしました。





◎日程第18 4定議案第18号 田辺市過疎地域自立促進計画(後期)の策定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第18号 田辺市過疎地域自立促進計画(後期)の策定について、お諮りいたします。


 議案第18号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第18号は可決いたしました。





◎日程第19 4定議案第19号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第5号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第19号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第5号)について、お諮りいたします。


 議案第19号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第19号は可決いたしました。





◎日程第20 4定議案第20号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第20号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、お諮りいたします。


 議案第20号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第20号は可決いたしました。





◎日程第21 4定議案第21号 平成17年度田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第21号 平成17年度田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、お諮りいたします。


 議案第21号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第21号は可決いたしました。





◎日程第22 4定議案第22号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第22号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、お諮りいたします。


 議案第22号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第22号は可決いたしました。





◎日程第23 4定議案第23号 平成17年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第23号 平成17年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、お諮りいたします。


 議案第23号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第23号は可決いたしました。





◎日程第24 4定議案第24号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第2号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第24号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第2号)について、お諮りいたします。


 議案第24号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第24号は可決いたしました。





◎日程第25 4定議案第25号 平成17年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第25号 平成17年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号)について、お諮りいたします。


 議案第25号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第25号は可決いたしました。





◎日程第26 4定議案第26号 和歌山地方税回収機構の設立について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第26号 和歌山地方税回収機構の設立について、お諮りいたします。


 本件については、起立により採決いたします。


 4定議案第26号は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求め


ます。


             (起立多数)


○議長(吉本忠義君)    起立多数であります。


 よって、4定議案第26号は可決いたしました。





◎日程第27 4定議案第27号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織す


                る地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第27号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第27号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第27号は可決いたしました。





◎日程第28 4定議案第28号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方


                公共団体の数の減少及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第28号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第28号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第28号は可決いたしました。





◎日程第29 4定議案第29号 紀南地方児童福祉施設組合を組織する地方公共団体の


                数の減少及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第29号 紀南地方児童福祉施設組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第29号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第29号は可決いたしました。





◎日程第30 4定議案第30号 紀南地方老人福祉施設組合を組織する地方公共団体の


                数の減少及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第30号 紀南地方老人福祉施設組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第30号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第30号は可決いたしました。





◎日程第31 4定議案第31号 富田川衛生施設組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第31号 富田川衛生施設組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第31号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第31号は可決いたしました。





◎日程第32 4定議案第32号 富田川治水組合を組織する地方公共団体の数の減少について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第32号 富田川治水組合を組織する地方公共団体の数の減少について、お諮りいたします。


 議案第32号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第32号は可決いたしました。





◎日程第33 4定議案第33号 富田川治水組合を組織する地方公共団体の数の増加について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第33号 富田川治水組合を組織する地方公共団体の数の増加について、お諮りいたします。


 議案第33号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第33号は可決いたしました。





◎日程第34 4定議案第34号 田辺市と白浜町との間における斎場に関する事務の委託の廃止について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第34号 田辺市と白浜町との間における斎場に関する事務の委託の廃止について、お諮りいたします。


 議案第34号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第34号は可決いたしました。





◎日程第35 4定議案第35号 田辺市と白浜町との間における斎場に関する事務の委託について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第35号 田辺市と白浜町との間における斎場に関する事務の委託について、お諮りいたします。


 議案第35号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第35号は可決いたしました。





◎日程第36 4定議案第36号 和歌山県と田辺市との間における和歌山県ふるさと自


                然公園国民休養地の管理に関する事務の委託について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第36号 和歌山県と田辺市との間における和歌山県ふるさと自然公園国民休養地の管理に関する事務の委託について、お諮りいたします。


 議案第36号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第36号は可決いたしました。





◎日程第37 4定議案第38号 田辺周辺広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の


                数の減少及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第38号 田辺周辺広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第38号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第38号は可決いたしました。





◎日程第38 4定議案第39号 公立紀南病院組合を組織する地方公共団体の数の減少


                及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、4定議案第39号 公立紀南病院組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第39号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第39号は可決いたしました。





◎日程第39 4定議案第37号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第39 4定議案第37号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、人権擁護委員、西畑富夫君、森昌子さん、宮原哲夫君、山本由紀子さんの任期が平成17年12月31日をもって、亀井正子さん、藤堂俊隆君、坂本みや子さん、愛須雅子さん、平谷豊子さんの任期が平成18年3月31日をもって、満了いたしますので、引き続き同委員の候補者として法務大臣に推薦いたしたく存じ、ご賛同をお願いするものであります。


 住所、氏名、生年月日、職業でありますが、田辺市中辺路町栗栖川427番地 西畑富夫。昭和14年1月27日生まれ、66歳。上富田町嘱託職員。田辺市中辺路町野中1972番地 森昌子。昭和38年11月21日生まれ、42歳。会社員。田辺市中辺路町福定337番地 宮原哲夫。昭和27年8月16日生まれ、53歳。自営業。田辺市中辺路町栗栖川50番地の2 山本由紀子。昭和28年8月14日生まれ、52歳。会社員。田辺市上屋敷三丁目10番28号 亀井正子。昭和9年1月23日生まれ、71歳。無職。田辺市古尾25番21号 藤堂俊隆。昭和19年6月25日生まれ、61歳。住職。田辺市上三栖1216番地の1 坂本みや子。昭和12年5月30日生まれ、68歳。田辺市臨時職員。田辺市上秋津1940番地の3 愛須雅子。昭和7年4月17日生まれ、73歳。田辺市臨時職員。田辺市下万呂65番地の3 平谷豊子。昭和24年2月25日生まれ、56歳。田辺市臨時職員でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。


             (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 この場合、お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第37号については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、お諮りいたします。


 4定議案第37号は、これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定議案第37号は、これを異議なしとすることに決しました。





◎日程第40 4定発議第1号 議会制度改革の早期実現に関する意見書の提出について上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第40 4定発議第1号 議会制度改革の早期実現に関する意見書の提出についてを上程いたします。


 提案理由の説明を求めます。


 29番、岡?宏道君。


             (29番 岡?宏道君 登壇)


○29番(岡?宏道君)    4定発議第1号 議会制度改革の早期実現に関する意見書の提出について。


 標記について、田辺市議会会議規則第14条の規定により、次のとおり提出する。


 平成17年12月20日。提出者、私、議会運営委員会委員長、岡?宏道。賛成者には、久保隆一議員、川?五一議員、小川浩樹議員、鈴木太雄議員、中本賢治議員、大倉勝行議員、陸平輝昭議員、山口進議員、松本平男議員、白川公一議員、いずれも議会運営委員会の委員であります。


 それでは、朗読をもちまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 議会制度改革の早期実現に関する意見書。


 国においては、現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」について調査・審議を行っており、このような状況を踏まえ全国市議会議長会は、先に「地方議会の充実強化」に向けた自己改革への取組強化についての決意を同調査会に対し表明するとともに、必要な制度改正要望を提出したところである。


 しかしながら、同調査会の答申を見ると、全国市議会議長会をはじめとした三議長会の要望が十分反映されていない状況にある。


 本格的な地方分権時代を迎え、住民自治の根幹をなす議会がその期待される役割と責任を果たしていくためには、地方議会制度の改正が必要不可欠である。


 よって、国においては、現在検討されている事項を含め、とりわけ下記の事項について、抜本的な制度改正が行われるよう強く求める。


 記。1、議会の招集権を議長に付与すること。


 2、地方自治法第96条第2項の法定受託事務に係る制限を廃止するなど議決権を拡大すること。


 3、専決処分要件を見直すとともに、不承認の場合の首長の対応措置を義務づけること。


 4、議会に附属機関の設置を可能とすること。


 5、議会の内部機関の設置を自由化すること。


 6、調査権・監視権を強化すること。


 7、地方自治法第203条から「議会の議員」を除き、別途「公選職」という新たな分類項目に位置づけるとともに、職務遂行の対価についてもこれにふさわしい名称に改めること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年12月20日、田辺市議会。


 なお、提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、衆議院議長、参議院議長であります。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


             (29番 岡?宏道君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略することにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定発議第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    討論なしと認めます。


 それでは、お諮りいたします。


 4定発議第1号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定発議第1号は、原案のとおり可決いたしました。





◎日程第41 4定発議第2号 田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第41 4定発議第2号 田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議を上程いたします。


 提案理由の説明を求めます。


 29番、岡?宏道君。


             (29番 岡?宏道君 登壇)


○29番(岡?宏道君)    4定発議第2号 田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議。


 田辺市議会会議規則第14条の規定により、次のとおり提出する。


 平成17年12月20日。提出者は、私、議会運営委員会委員長、岡?宏道。賛成者、久保隆一議員、川?五一議員、小川浩樹議員、鈴木太雄議員、中本賢治議員、大倉勝行議員、陸平輝昭議員、山口進議員、松本平男議員、白川公一議員、いずれも議会運営委員会の委員であります。


 田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議。


 1、田辺市総合計画調査特別委員会を設置する。


 2、委員の定数11人。


 3、提案理由。田辺市総合計画策定に関する事項について調査を行う必要があるため。


 以上、決議する。


 以上であります。


             (29番 岡?宏道君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提案理由の説明が終了いたしました。


 この場合、田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議については、直ちに採決に入ります。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 それでは、お諮りいたします。


 4定発議第2号は、原案のとおり承認することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、4定発議第2号 田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議は、原案のとおり決しました。


 したがって、田辺市総合計画調査特別委員会を今議会において設置することにいたします。


 田辺市総合計画調査特別委員会委員委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっておりますので、議長から指名いたします。


 氏名表をお手元に配付いたします。


 ただいま配付いたしました氏名表のとおり田辺市総合計画調査特別委員会委員には、久保浩二君、小川浩樹君、安達克典君、山本紳次君、松下泰子君、陸平輝昭君、宮田政敏君、吉田克己君、松本平男君、白川公一君、田中康雅君、以上11人を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました諸君を特別委員に選任することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました諸君を田辺市総合計画調査特別委員会委員に選任することに決しました。


 ただいま選任を終わりました特別委員会の正副委員長の互選を休憩中に行い、その結果を議長まで報告願います。


休 憩


○議長(吉本忠義君)    それでは、この場合、正副委員長の互選のため、暫時休憩いたします。


              (午後 1時59分)


             ────────────────


再 開


○議長(吉本忠義君)    休憩前に引き続き会議を開きます。


              (午後 2時35分)





◎特別委員会正副委員長互選結果報告





○議長(吉本忠義君)    休憩前の会議において選任を行いました田辺市総合計画調査特別委員会の委員長及び副委員長の互選の結果を事務局長から報告いたします。


 議会事務局長、井口富夫君。


            (議会事務局長 井口富夫君 登壇)


○議会事務局長(井口富夫君)   田辺市総合計画調査特別委員会の委員長及び副委員長の互選の結果を報告申し上げます。


 委員長には、松本平男君、副委員長には、松下泰子君が互選されました。


 以上でございます。


            (議会事務局長 井口富夫君 降壇)





◎日程第42 委員会の継続審査について





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第42 委員会の継続審査についてを議題といたします。


 この場合、閉会中の委員会の継続審査について報告いたします。


 各常任委員会、議会運営委員会、各特別委員会の委員長から、目下、委員会において審査又は調査中でありますお手元に配付の申出事件一覧表に記載のとおりの事件について、会議規則第105条の規定により、閉会中も審査又は調査を継続いたしたい旨の申し出があります。


 それでは、ただいま報告いたしました委員会の継続審査について、お諮りいたします。


 各委員長の申し出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査又は調査を継続することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、各委員長の申し出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査又は調査を継続することに決しました。


 以上をもって、本定例会に付議されました議案は、閉会中の継続審査とされたものを除きすべて議了いたしました。


 ほかに発言、その他ありませんか。


              (「なし」の声あり)





◎市長閉会のあいさつ





○議長(吉本忠義君)    それでは、市長から閉会に当たってのあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    平成17年第4回田辺市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る11月28日に開会いたしました本定例会も、議員の皆様方のご理解とご協力をいただく中、本日無事に最終日を迎えることができました。今議会におきましては、一般会計並びに各種特別会計の補正予算案をはじめ、指定管理者制度の導入に伴う条例の一部改正など、重要な案件がたくさんございましたが、議員各位には、終始にわたって熱心なご審議をいただき、提出いたしておりました諸議案につきましても原案のとおりご賛同賜りましたことに厚くお礼を申し上げる次第でございます。


 さて、月日のたつのは本当に早いもので、ことしも知らぬ間に残り10日余りとなりました。どこからか流れてくるクリスマスの音楽や街角を飾る鮮やかなイルミネーションの光に、改めて年の瀬の訪れを感じさせられます。加えて、ことしはここ数年の暖冬傾向とは打って変わって、この時期としては珍しく強い寒波の襲来がありました。温暖な当地方でも少し山間部の方まで足を運びますと、周りの風景が一変し、一面の雪景色を見ることができましたし、また、市街地周辺でも小雪の舞う寒い日が続き、街中を行き交う人の装いからもいよいよ本格的な冬の訪れが感じられる、そのような時期になってまいりました。


 一方、こうした寒空が続く中で、気候だけでなく心まで寒々とするような事件が立て続けに発生しております。先月末と今月初め、広島県と栃木県で下校途中の小学校1年生女子児童が相次いで連れ去られ、殺害、遺棄されるという痛ましい事件が発生いたしました。さらに、今月10日には、京都府の学習塾で小学校6年生の女子児童が塾の講師に刺殺されるという信じられない事件も発生しております。


 大人の身勝手なエゴや短絡的な行動の犠牲になった子供たちやそのご両親、ご家族のお気持ちを考えますと、本当に申し上げるべき言葉もございませんし、また、今回の事件が周囲の子供たちの心や社会に与えたショックや影響も相当大きなものがあったと思います。いずれの事件でも犠牲になったのは弱い立場にある子供たちであり、本来そうした子供たちを守るべき大人の手によって犯行が行われたという現実にも、何ともあらわしようのないむなしさや歯がゆさ、そして強い憤りが込み上げてまいります。


 最近、特に社会的にも身体的にも弱い立場にある子供たちが、こうした犯罪に巻き込まれるケースがふえてきています。もちろん事件に至った経過や背景は千差万別であり、単純に原因を特定することはできませんが、それぞれの事件について糸を手繰り寄せていくと、何か根っこの部分で同じような要因につながっているのではないかという気がいたします。そうした要因として考えられるものの一つに、地域における人と人とのつながりの希薄化、いわゆる地域力の低下があるのではないかと思います。


 広島と栃木の事件以来、各地で犯罪から子供の安全を守るためのさまざまな取組がにわかに活発化してきております。当市でも下校の時間に合わせて、防災無線や広報車により「子供たちを見守ってください」という呼びかけを行ったり、また、登校時の声かけ運動に保護者や地域住民、学校関係者や市職員が一緒になって参加したりするなどの取組を行っておりますが、こうした活動を一過性のもので終わらせるのではなく、家庭や地域、学校や行政などが互いに連携・協力し、地域全体で子供や高齢者を守っていくという共通の意識を市民一人ひとりの中にしっかりと根づかせるための仕組みづくり、自分たちの力で犯罪が起きにくい環境を整えていく、すなわち地域力を高めていくことが、これからの社会に最も必要となる重要な部分であると考えます。


 そして、この地域力は、単に犯罪の抑止だけにとどまらず、防災をはじめさまざまなまちづくりの原動力となり、さらには新市が掲げるキーワードの一つである協働にもつながっていくものと考えます。


 この定例会が終了いたしますと、間もなく新しい年がスタートいたします。平成18年という年は、ある意味、新しい田辺市の実質的なスタートの年といっても過言ではございません。これから本腰を入れて取り組まなければならない課題も山積しておりますし、合併の効果もできるだけ早く目に見える形で市民の皆さんにお示ししなければなりません。


 議員並びに市民の皆様のお知恵とお力をしっかりとお借りしながら、だれもが安心して暮らすことのできる田辺市をつくっていくために、全力を傾注してまいる所存でございますので、今後とも変わらぬお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


 最後になりましたが、議員各位をはじめ、市民の皆様方、報道関係の皆様方、そして、この1年、各方面からお力添えを賜りました多くの皆様方のご厚情に深く感謝申し上げまして、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


             (市長 真砂充敏君 降壇)





◎議長閉会のあいさつ





○議長(吉本忠義君)    大変高いところから恐縮ですが、私からも一言、ごあいさつを申し上げます。


 去る11月28日に開会いたしました新市初年、最終の定例議会おおいて、議員各位には各重要議案を終始熱心にご審議いただき、本日ここにすべての議案を議了し、閉会の運びとなりました。議員各位、当局各位の連日にわたるご労苦に対し、衷心より敬意と感謝を申し上げますとともに、ご協力に厚くお礼を申し上げます。


 一般質問には、6月の初議会以来の16名の議員が登壇され、新市のまちづくりに向けての市政運営の課題、防災対策やアスベスト対策、行財政改革をはじめ、来年度の予算編成に向けての取組等、当局の見解をただされるとともに、論ずべきは論じ、尽くすべきは尽くして、終始活発な議論が展開され、ご活躍に改めて敬意を表する次第であります。


 また、市長はじめ当局の皆さん方には、誠意を持ってご答弁をいただきましたこと、議長として感謝申し上げる次第であります。


 さて、平成18年度の国から地方への構造改革、三位一体改革につきまして、先月の30日に政府・与党合意で決定されました。地方への3兆円の税源移譲、施設整備費負担金の一部が税源移譲の対象となったこと、また、地方への負担転嫁となる生活保護費を移譲の対象としなかったことなど、評価する点もありますが、地方の改革案になかった児童扶養手当や児童手当、義務教育費の国庫負担率の引き下げなど、地方の自由度の拡大という観点からは不満の残る決着でもあります。


 当改革については、平成19年以降も第2期改革として、さらなる改革を推進し、真の地方分権改革の確実な実現を期待するものであります。


 新田辺市の平成19年度から28年度まで、10年間の田辺市総合計画の策定作業がこれから始まります。


 先ほど議会でも特別委員会を設置しましたが、今後、市町村建設計画を踏まえ、議会はもちろんのこと、市民代表も参画する審議会での意見を十分聞いていただき、各地域の振興施策とともに、新市の一体的なまちづくりを速やかに確立するため実効性の高い総合計画を策定されるよう要望するものであります。


 早いものでもう年の暮れとなり、本年もあと10日余りを残すのみとなりました。寒さ厳しい折、議員並びに当局各位には、くれぐれも健康にご留意いただき、ご多幸でご家族ともども明るい新年を迎えられますようご祈念申し上げますとともに、市民の方々のご多幸とご平安を心からお祈りいたします。


 最後になりましたが、報道関係の皆様にお礼を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。


閉 会


○議長(吉本忠義君)    それでは、これをもって平成17年11月28日招集


の平成17年第4回田辺市議会定例会を閉会いたします。


             (午後 2時47分)


 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


  平成17年12月20日


                   議  長  吉 本 忠 義





                   議  員  塚   寿 雄





                   議  員  山 本 紳 次





                   議  員  松 下 泰 子