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和歌山県 田辺市

平成17年 9月定例会(第5号 9月30日)




平成17年 9月定例会(第5号 9月30日)





            田辺市議会9月定例会会議録


            平成17年9月30日(金曜日)


            ────────────────


 
平成17年9月30日(金)午後2時開議


 第 1 3定報告第 1号 専決処分事項について


 第 2 3定議案第 4号 田辺市民総合センター条例の一部改正について


 第 3 3定議案第 5号 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


 第 4 3定議案第 6号 田辺市火災予防条例の一部改正について


 第 5 3定議案第 7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正について


 第 6 3定議案第 8号 工事請負変更契約の締結について


 第 7 3定議案第 9号 物品購入契約の締結について


 第 8 3定議案第10号 物品購入契約の締結について


 第 9 3定議案第11号 民事調停の申立てについて


 第10 3定議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解について


 第11 3定議案第13号 字の区域の変更について


 第12 3定議案第14号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


 第13 3定議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)


 第14 3定議案第16号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(


              第1号)


 第15 3定議案第17号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号)


 第16 3定議案第18号 平成17年度田辺市簡易水道事業特別会計補正予算(第1


              号)


 第17 3定議案第19号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1


              号)


 第18 3定議案第20号 平成17年度田辺市駐車場事業特別会計補正予算(第1


              号)


 第19 3定議案第21号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方


              公共団体の数の減少及び組合規約の変更について


 第20 3定議案第22号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地


              方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について


 第21 3定議案第23号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共


              団体の数の減少及び組合規約の変更について


 第22 3定議案第24号 紀南学園事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び


              組合規約の変更について


 第23 3定議案第25号 紀南環境衛生施設事務組合を組織する地方公共団体の数の


              減少及び組合規約の変更について


 第24 3定議案第26号 熊野川地域広域組合規約の変更について


 第25 3定議案第27号 熊野川地域広域組合の介護保険事業の廃止に伴う財産処分


              に関する協議について


 第26 3定議案第28号 平成16年度田辺市、龍神村道路組合会計歳入歳出決算に


              ついて


 第27 3定議案第29号 平成16年度田辺市ほか5カ町村青少年補導センター事務


              組合会計歳入歳出決算について


 第28 3定議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務


              組合会計歳入歳出決算について


 第29 3定議案第32号 工事請負契約の締結について


 第30 3定議案第33号 工事請負契約の締結について


 第31 3定議案第34号 工事請負契約の締結について


 第32 3定議案第35号 工事請負契約の締結について


 第33 3定議案第36号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第4号)


 第34 3定議案第31号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについ


              て


 第35 3定発議第 1号 地方自治法第180条第1項の規定による市長専決処分事


              項の指定について


 第36 委員会の継続審査について


            ────────────────


〇会議に付した事件


 日程第1から日程第36まで


            ────────────────


〇議員定数 30名


〇欠  員  0名


            ────────────────


〇出席議員


            議席番号   氏   名


             1番  川 ? 五 一 君


             2番  真 砂 みよ子 君


             3番  久 保 浩 二 君


             4番  小 川 浩 樹 君


             5番  佐 井 昭 子 君


             6番  出 水 豊 数 君


             7番  安 達 克 典 君


             8番  谷 口 和 樹 君


             9番  鈴 木 太 雄 君


            10番  塚   寿 雄 君


            11番  山 本 紳 次 君


            12番  松 下 泰 子 君


            13番  中 本 賢 治 君


            14番  棒 引 昭 治 君


            15番  大 倉 勝 行 君


            16番  宮 本 正 信 君


            17番  高 垣 幸 司 君


            18番  陸 平 輝 昭 君


            19番  山 口   進 君


            20番  宮 田 政 敏 君


            21番  吉 田 克 己 君


            22番  久 保 隆 一 君


            23番  松 本 平 男 君


            24番  天 野 正 一 君


            25番  森   哲 男 君


            26番  山 本 勝 一 君


            27番  吉 本 忠 義 君


            28番  白 川 公 一 君


            29番  岡 ? 宏 道 君


            30番  田 中 康 雅 君


            ────────────────


〇欠席議員  なし


            ────────────────


〇説明のため出席したもの


            職  名       氏     名


           市    長     真 砂 充 敏 君


           助    役     森   章 二 君


           収入役        福 田 安 雄 君


           教育長        愛 須 恒 藏 君


           水道事業管理者    大 江 潔 史 君


           政策調整部長     山 崎 清 弘 君


           企画部長       庄 堂 琢 磨 君


           総務部長       岡 本 美 彦 君


           総務課長       小 川   鏡 君


           財政課長       田 上 豊 和 君


           市民部長       川 端 清 司 君


           農林水産部長     溝 口 博 一 君


           森林局長       重 根 誠 治 君


           建設部長       橘   長 弘 君


           大塔行政局長     佐 田 俊 知 君


           消防長        津 田 正 視 君


           教育総務部長     杉 原 莊 司 君


           生涯学習部長     衣 田 秀 雄 君


            ────────────────


〇出席事務局職員


            議会事務局長     井 口 富 夫


            議会事務局次長    梅 田 敏 文


            議会事務局主任    中 田 信 男


            議会事務局主査    岡 内 伸 午





開 議


○議長(吉本忠義君)    定足数がありますので、ただいまからお手元に配付の日程により、平成17年第3回田辺市議会定例会5日目の会議を開きます。


              (午後 2時00分)


            ────────────────


○議長(吉本忠義君)    それでは日程に入ります。





◎日程第1 3定報告第1号 専決処分事項について上程





○議長(吉本忠義君)    日程第1 3定報告第1号 専決処分事項についてを上程いたします。


 本件については、過日既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。


 1ページから8ページまでです。


 質疑はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    討論なしと認めます。


 それでは、お諮りいたします。


 3定報告第1号は、原案のとおり承認することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定報告第1号は、原案のとおり承認することに決しました。





◎日程第2 3定議案第4号 田辺市民総合センター条例の一部改正についてから日程第33 3定議案第36号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第4号)まで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第2 3定議案第4号 田辺市民総合センター条例の一部改正についてから、日程第33 3定議案第36号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第4号)まで、以上32件を一括上程いたします。


 ただいま上程いたしました32件については、過日の本会議において、それぞれ所管の常任委員会に付託していたものであります。


 この場合、ただいま議題となっております32件について、各常任委員長の報告を求めます。


 まず初めに、総務企画委員会委員長の報告を求めます。


 4番、小川浩樹君。


            (4番 小川浩樹君 登壇)


○4番(小川浩樹君)    総務企画委員会委員長報告をさせていただきます。


 本委員会は、去る9月21日の本会議において付託を受けた議案56件のうち平成16年度各種会計歳入歳出決算23件及び平成17年度各種会計歳入歳出決算19件を除く14件について、28日及び30日にそれぞれ委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、3定議案第4号 田辺市民総合センター条例の一部改正について、同議案第8号 工事請負変更契約の締結について、同議案第9号 物品購入契約の締結について、同議案第14号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について、同議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の所管部分、同議案第16号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、同議案第21号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、同議案第22号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、同議案第23号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、同議案第32号 工事請負契約の締結について、同議案第33号 工事請負契約の締結について、同議案第34号 工事請負契約の締結について、同議案第35号 工事請負契約の締結について及び同議案第36号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第4号)の所管部分の以上14件は、全会一致により、すべて原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑及び要望の主なものは、次のとおりであります。


 議案第8号 工事請負変更契約の締結について、契約の変更内容についてただしたのに対し、「集落排水の処理場施設における攪拌装置の変更であり、手動昇降装置から入札時の平成16年9月当時に開発されていなかった油圧式の自動昇降装置に変更するための工事である」との答弁がありました。


 次に、議案第14号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について、林道の整備による林業経営に対する効果についてただしたのに対し、「林道を整備することによって計画的な植林や間伐、搬出が可能となり、機械化等で生産コストも安くなる。この整備については、市町村建設計画にも盛り込まれていたものであり、必要性が高いものであると認識している。林業経営の安定化については、他の施策とも連携を図りながら総合的に推進していく」との答弁があり、これに対し委員から、さらに具体的な効果も見込んだ上で適切に事業を実施するよう要望がありました。


 次に、議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の所管部分についてでありますが、人権推進費について男女共同参画プラン基礎調査の内容についてただしたのに対し、「20歳以上の市民の方を対象に男女各1,200名ずつ、合計2,400名を5歳刻みで無作為に抽出し、アンケートを実施する。項目については、男女共同参画懇話会に諮った上で決定するが、国の基本計画によるあらゆる分野について30項目前後を想定している」との答弁があり、これに対し委員から、男女共同参画懇話会について中立公正な取組を進めていくよう要望がありました。


 次に、議案第32号から35号の審査においてでありますが、工事請負契約の締結について、新市における公共工事の指名方針についてただしたのに対し、「指名方針については、合併前からの事務調整で協議してきており、また、合併後の資格審査委員会においても協議した上で、平成17年度、18年度の2年間については、合併前の旧市町村において適用していた指名基準に基づいて指名することに決定している」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成17年9月30日、総務企画委員会委員長、小川浩樹。


 以上でございます。


            (4番 小川浩樹君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、経済環境委員会委員長の報告を求めます。


 16番、宮本正信君。


            (16番 宮本正信君 登壇)


○16番(宮本正信君)    朗読をもって、経済環境委員長報告を行います。


 本委員会は、去る9月21日の本会議において付託を受けた議案24件のうち、平成16年度各種会計歳入歳出決算10件及び平成17年度各種会計歳入歳出決算9件を除く議案5件について、28日及び30日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、3定議案第13号 字の区域の変更について、同議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の所管部分、同議案第25号 紀南環境衛生施設事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、同議案第26号 熊野川地域広域組合規約の変更について及び同議案第36号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第4号)の所管部分の以上5件について、いずれも全会一致により原案のとおり可決いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑の主なものは、次のとおりであります。


 まず、議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の所管部分についてでありますが、農林水産部関係では、森林づくり交付金事業費補助金の概要説明を求めたのに対し「森林づくり交付金事業費補助金は、間伐をはじめとする森林施業を促進するため、中辺路町森林組合が事業主体となり、延長399メートルの内井原線及び441メートルの踊場線の作業道2路線を開設するもので、事業費に対し国が50%、県が15%、市が28%を補助するものである。本作業道を開設することによって、効率的に作業を促進することができ、木材搬出費用を軽減することができる」との答弁がありました。


 次に、商工観光部関係では、プレミアム商品券事業費補助金の概要及び経済効果をただしたのに対し、「プレミアム商品券事業費補助金は、合併を契機として、全市的な経済活性化を促進するため、田辺市商業協同組合が商品券の販売額2,000万円に1割分を付加したプレミアム商品券2,200万円分を発行することに対し、市が付加分の2分の1に相当する100万円を補助するものである。


 本プレミアム商品券は、今まで旧市町村単位で発行され利用地域が限定されていた商品券とは違い、今回、新たに商業協同組合が各商工会を通して加盟店を募集するため、全市域において利用することが可能になる。


 経済効果については、商店街、商工会、商工会議所等と連携し、地域一体となった取組を行うことから、消費者に対するPR効果は大きく、全市的な経済活性化につながるものであると考えている」との答弁がありました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成17年9月30日、経済環境委員会委員長、宮本正信。


 以上であります。


            (17番 宮本正信君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、建設消防委員会委員長の報告を求めます。


 21番、吉田克己君。


            (21番 吉田克己君 登壇)


○21番(吉田克己君)    建設消防委員会の委員長報告を朗読をもって報告します。


 本委員会は、去る9月21日の本会議において付託を受けた議案42件のうち、平成16年度一般会計・特別会計歳入歳出決算17件及び平成17年度一般会計・特別会計歳入歳出決算16件を除く議案9件について、27日及び30日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、3定議案第5号 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、同議案第6号 田辺市火災予防条例の一部改正について、同議案第10号 物品購入契約の締結について、同議案第11号 民事調停の申立てについて、同議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の所管部分、同議案第18号 平成17年度田辺市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、同議案第20号 平成17年度田辺市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)及び同議案第36号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第4号)の所管部分の以上8件については、全会一致により原案のとおり可決するとともに、同議案第28号 平成16年度田辺市、龍神村道路組合会計歳入歳出決算については、全会一致により原案のとおり認定することに決しました。


 審査の過程における委員からの質疑及び要望等の主なものは、次のとおりであります。


 議案第11号 民事調停の申立てについてでありますが、市営住宅の家賃及び駐車場使用料を滞納し、調停の対象となる入居者が18件とあるが、現在の市全体の滞納状況とその対応についての詳細説明を求めたのに対し、「滞納総数は約250件あり、旧田辺市では75件について民事調停の議決をいただき、対応してきたところである。また、滞納処理マニュアルに基づき、それぞれの実態に応じた納付指導を行っており、基本的には再三の納付指導にも応じない滞納者に対して民事調停の申立てを行っている。その結果、近年、収納率も上がってきている。」との答弁があり、これまでの当局の取組を諒とした上で、今後とも公平性を確保できるよう、滞納者の実態に応じた適切な取組を要望いたしました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成17年9月30日、建設消防委員会委員長、吉田克己。


            (21番 吉田克己君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、文教民生委員会委員長の報告を求めます。


 10番、塚寿雄君。


            (10番 塚 寿雄君 登壇)


○10番(塚 寿雄君)    文教民生委員会の委員長報告を行います。


 本委員会は、去る9月21日の本会議において付託を受けた議案33件のうち、平成16年度一般会計・特別会計歳入歳出決算12件及び平成17年度一般会計・特別会計歳入歳出決算12件を除く議案9件について、27日及び30日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。


 その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、3定議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正について、同議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解について、同議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の所管部分、同議案第17号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号)、同議案第19号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1号)、同議案第24号紀南学園事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について及び同議案第27号 熊野川地域広域組合の介護保険事業の廃止に伴う財産処分に関する協議についての7件については、全会一致により原案のとおり可決するとともに、同議案第29号 平成16年度田辺市ほか5カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算について及び同議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算についての2件については、全会一致により、原案のとおり認定いたしました。


 審査の過程における委員からの質疑及び要望の主なものは、次のとおりであります。


 議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の所管部分についてでありますが、保健福祉部関係では、老人福祉費の社会福祉法人介護保険利用者負担減免助成金について詳細説明を求めたのに対し、「介護保険法の一部改正により、本年10月1日から特別養護老人ホーム等の入所者には、新たに食費と居住費が原則自己負担となることに伴い、利用者負担の激変緩和を図るため、低所得者層に対しては食費及び居住費について負担上限額を設けるほか、従来の社会福祉法人減免制度の見直しも行われ、減免対象者の要件をこれまでの老齢福祉年金受給者等から年金収入150万円以下の方まで拡大し、利用者負担額の4分の1を減額適用とするなど制度の拡充が図られた。市としても従来の独自の利用料助成制度と合わせて、この社会福祉法人による利用者負担減免制度を実施することにした。制度の具体的内容は、社会福祉法人が実施する訪問介護、通所介護、短期入所介護及び介護老人福祉施設に係るサービス費、食費、居住費について、原則として、法人が利用者負担額の2分の1または4分の1の減免を行い、その減免額の基本的に2分の1を国・県・市が法人に助成するものである」との答弁がありました。


 また、知的障害者福祉費の発達障害者支援体制整備事業委託料について詳細説明を求めたのに対し、「平成16年12月に発達障害者支援法が公布され、本年4月1日から施行されたことにより、本年度、国のモデル事業として、全国で60カ所の地域が選定され、当市においても本支援法にのっとり、発達障害者支援体制整備事業を実施するものである。本事業は3カ年計画で、自閉症、アスペルガー症候群等の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害等の発達障害を有する障害児(者)について、乳幼児期から成人期まで一貫したその生活全般にわたる支援体制の整備を図り、発達障害児(者)の福祉の向上を図ることを目的としている。具体的には、社会福祉士または臨床心理士等からなる発達障害支援コーディネーターを中心に、保健・福祉・医療・教育及び労働の関係部局・機関等の関係者から構成される連絡調整会議を設置し、広報啓発活動や発達障害児(者)の個別の支援計画を作成するなど、一体的な支援体制で取り組む事業である」との答弁があり、委員から、本事業の実施に当たっては、発達障害児(者)の自立や社会参加に資するため、より一層取り組まれるよう要望いたしました。


 以上、委員長報告といたします。


 平成17年9月30日、文教民生委員会委員長、塚寿雄。


            (10番 塚 寿雄君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    以上で、各常任委員長の報告が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 討論があるようですので、この場合、各委員長の報告は、いずれも可決または認定であります。


 よって、原案または認定に対する反対討論を許可いたします。


 2番、真砂みよ子君。


            (2番 真砂みよ子君 登壇)


○2番(真砂みよ子君)    3定議案第28号 平成16年度田辺市、龍神村道路組合会計歳入歳出決算について、既に同組合は本年3月31日に解散しており、私は同組合の議員でもありましたので、同議会でも発言をしてまいりましたが、どうしても認定することはできないという思いで、反対討論をさせていただきます。


 平成16年度の歳出総額40万3,835円のうち議員報酬が13万5,000円。食糧費は10万881円です。これは本来の事業はほとんどなく、議会費に半分以上を使ったということになっています


 特に食糧費は、議員が懇親会での飲み食いに使った費用ですが、市民から預かった税金を議員の飲み食いに使うべきではありません。


 公費での飲食については、過去の裁判例で判断すると、合法とする基準は、その懇親会に公務性があるかどうか、またその金額が常識の範囲内かどうか。その常識の範囲とは6,000円以内であるという判例が出ています。


 平成16年度の懇親会でも、個人が3,000円を負担しており、金額的には、過去の判例からは合法です。しかし、今の市民の暮らし、不況や不景気や失業といったこの市民の実態を考えたとき、たとえ法に反してなくても、公費での飲み食いは中止すべきだと考えます。ですから、もちろん私は、この懇親会に参加しておりません。


 以上の理由により、この議案には反対をいたします。


 以上です。


            (2番 真砂みよ子君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、原案または認定に対する賛成討論の発言を許可いたします。


 賛成討論の発言はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    ほかに討論はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    それでは、これをもって討論を終結いたします。


 これより、ただいま議題となっております32件について、順次採決に入ります。





◎日程第2 3定議案第4号 田辺市民総合センター条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    それでは、3定議案第4号 田辺市民総合センター条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第4号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第4号は可決いたしました。





◎日程第3 3定議案第5号 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第5号 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第5号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第5号は可決いたしました。





◎日程第4 3定議案第6号 田辺市火災予防条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第6号 田辺市火災予防条例の一部改正について、お諮りいたします。


 議案第6号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第6号は可決いたしました。





◎日程第5 3定議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正について、お諮りいたします。


 この場合、本件については、公の施設の長期かつ独占的な利用及び廃止に関する条例第3条の規定により、出席議員の3分の2以上の多数の同意を必要とします。


 よって、本件を起立により採決いたします。


 議案第7号は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


             (起立全員)


○議長(吉本忠義君)    ただいまの起立者は全員であります。


 よって、議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正については可決されました。





◎日程第6 3定議案第8号 工事請負変更契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第8号 工事請負変更契約の締結について、お諮りいたします。


 議案第8号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第8号は可決いたしました。





◎日程第7 3定議案第9号 物品購入契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第9号 物品購入契約の締結について、お諮りいたします。


 議案第9号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第9号は可決いたしました。





◎日程第8 3定議案第10号 物品購入契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第10号 物品購入契約の締結について、お諮りいたします。


 議案第10号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第10号は可決いたしました。





◎日程第9 3定議案第11号 民事調停の申立てについて





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第11号 民事調停の申立てについて、お諮りいたします。


 議案第11号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第11号は可決いたしました。





◎日程第10 3定議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解について、お諮りいたします。


 議案第12号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第12号は可決いたしました。





◎日程第11 3定議案第13号 字の区域の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第13号 字の区域の変更について、お諮りいたします。


 議案第13号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第13号は可決いたしました。





◎日程第12 3定議案第14号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第14号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について、お諮りいたします。


 議案第14号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第14号は可決いたしました。





◎日程第13 3定議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)について、お諮りいたします。


 議案第15号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第15号は可決いたしました。





◎日程第14 3定議案第16号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第16号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、お諮りいたします。


 議案第16号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第16号は可決いたしました。





◎日程第15 3定議案第17号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第17号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、お諮りいたします。


 議案第17号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第17号は可決いたしました。





◎日程第16 3定議案第18号 平成17年度田辺市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第18号 平成17年度田辺市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、お諮りいたします。


 議案第18号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第18号は可決いたしました。





◎日程第17 3定議案第19号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第19号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1号)について、お諮りいたします。


 議案第19号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第19号は可決いたしました。





◎日程第18 3定議案第20号 平成17年度田辺市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第20号 平成17年度田辺市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について、お諮りいたします。


 議案第20号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第20号は可決いたしました。





◎日程第19 3定議案第21号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第21号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第21号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第21号は可決いたしました。





◎日程第20 3定議案第22号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第22号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第22号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第22号は可決いたしました。





◎日程第21 3定議案第23号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第23号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第23号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第23号は可決いたしました。





◎日程第22 3定議案第24号 紀南学園事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第24号 紀南学園事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第24号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第24号は可決いたしました。





◎日程第23 3定議案第25号 紀南環境衛生施設事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第25号 紀南環境衛生施設事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第25号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第25号は可決いたしました。





◎日程第24 3定議案第26号 熊野川地域広域組合規約の変更について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第26号 熊野川地域広域組合規約の変更について、お諮りいたします。


 議案第26号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第26号は可決いたしました。





◎日程第25 3定議案第27号 熊野川地域広域組合の介護保険事業の廃止に伴う財産処分に関する協議について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第27号 熊野川地域広域組合の介護保険事業の廃止に伴う財産処分に関する協議について、お諮りいたします。


 議案第27号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第27号は可決いたしました。





◎日程第26 3定議案第28号 平成16年度田辺市、龍神村道路組合会計歳入歳出決算について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第28号 平成16年度田辺市、龍神村道路組合会計歳入歳出決算について、お諮りいたします。


 本件については、起立により採決いたします。


 3定議案第28号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


             (起立多数)


○議長(吉本忠義君)    起立多数であります。


 よって、3定議案第28号は認定することに決しました。





◎日程第27 3定議案第29号 平成16年度田辺市ほか5カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第29号 平成16年度田辺市ほか5カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算について、お諮りいたします。


 議案第29号は、委員長の報告のとおり認定することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第29号は認定することに決しました。





◎日程第28 3定議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算について、お諮りいたします。


 議案第30号は、委員長の報告のとおり認定することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第30号は認定することに決しました。





◎日程第29 3定議案第32号 工事請負契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第32号 工事請負契約の締結について、お諮りいたします。


 議案第32号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第32号は可決いたしました。





◎日程第30 3定議案第33号 工事請負契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第33号 工事請負契約の締結について、お諮りいたします。


 議案第33号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第33号は可決いたしました。





◎日程第31 3定議案第34号 工事請負契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第34号 工事請負契約の締結について、お諮りいたします。


 議案第34号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第34号は可決いたしました。





◎日程第32 3定議案第35号 工事請負契約の締結について





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第35号 工事請負契約の締結について、お諮りいたします。


 議案第35号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第35号は可決いたしました。





◎日程第33 3定議案第36号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第4号)





○議長(吉本忠義君)    続いて、3定議案第36号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第4号)について、お諮りいたします。


 議案第36号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第36号は可決いたしました。


休 憩


○議長(吉本忠義君)    この場合、午後2時50分まで休憩いたします。


              (午後 2時37分)


            ────────────────


再 開


○議長(吉本忠義君)    休憩前に引き続き会議を開きます。


              (午後 2時50分)





◎日程第34 3定議案第31号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第34 3定議案第31号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


            (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、人権擁護委員、田ノ上一馬君の任期が平成17年12月31日をもって満了いたしますので、引き続き同委員の候補者として法務大臣に推薦いたしたく存じ、ご賛同をお願いするものであります。


 住所、氏名、生年月日、職業でありますが、田辺市本宮町請川705番地の2 田ノ上一馬。昭和11年4月30日生まれ、69歳。保育園長でございます。


 どうかよろしくお願い申し上げます。


           (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 この場合、お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第31号は、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、お諮りいたします。


 3定議案第31号は、これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定議案第31号は、これを異議なしとすることに決しました。





◎日程第35 3定発議第1号 地方自治法第180条第1項の規定による市長専決処分事項の指定について上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第35 3定発議第1号 地方自治法第180条第1項の規定による市長専決処分事項の指定についてを上程いたします。


 提案理由の説明を求めます。


 29番、岡?宏道君。


            (29番 岡?宏道君 登壇)


○29番(岡?宏道君)    3定発議第1号 地方自治法第180条第1項の規定による市長専決処分事項の指定について。


 田辺市議会会議規則第14条の規定により、次のとおり提出する。


 平成17年9月30日。提出者は、私、議会運営委員長、岡?宏道。賛成者は、川?五一議員、小川浩樹議員、鈴木太雄議員、中本賢治議員、大倉勝行議員、陸平輝昭議員、山口進議員、久保隆一議員、松本平男議員、白川公一議員、以上、議会運営委員の方々であります。


 お手元に配付させていただいております。


 提案理由といたしましては、議会の権限に属する軽易な事項で、市長において専決処分できる事項として指定し、事務の迅速化を図るものであります。


 以下、文案の朗読をもって提案説明といたします。


 地方自治法第180条第1項の規定による市長専決処分事項の指定について。


 議会の権限に属する事項中、次の事項は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により市長において専決処分することができる事項として指定する。


1、地方自治法第96条第1項第13号に規定する1件50万円以下の法律上市の義務に属する損害賠償の額を定めること並びにこれに伴う同項第12条に規定する和解及び調停に関すること。


 2、旧田辺市住宅新築資金貸付条例(昭和48年田辺市条例第22号)、旧田辺市住宅改修資金貸付条例(昭和48年田辺市条例第23号)、旧田辺市宅地取得資金貸付条例(昭和48年田辺市条例第24号)及び旧中辺路町同和対策住宅資金貸付条例(昭和52年中辺路町条例第5号)に基づく貸付金の償還に係る地方自治法第96条第1項第12号に規定する訴えの提起、和解及び調停に関すること。


 以上、ご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


            (29番 岡?宏道君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    提出者の説明が終了いたしました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略することにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定発議第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    討論なしと認めます。


 それでは、お諮りいたします。


 3定発議第1号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、3定発議第1号は、原案のとおり可決いたしました。





◎日程第36 委員会の継続審査について





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第36 委員会の継続審査についてを議題といたします。


 この場合、閉会中の委員会の継続審査について報告いたします。


 各常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の委員長から、目下、委員会において審査又は調査中でありますお手元に配付の申出事件一覧表に記載のとおりの事件について、会議規則第105条の規定により、閉会中も審査又は調査を継続いたしたい旨の申し出があります。


 それでは、ただいま報告いたしました委員会の継続審査について、お諮りいたします。


 各委員長の申し出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査又は調査を継続することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、各委員長の申し出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査又は調査を継続することに決しました。


 以上をもって、本定例会に付議されました議案は、閉会中の継続審査とされたものを除きすべて議了いたしました。


 ほかに発言、その他ありませんか。


              (「なし」の声あり)





◎市長閉会のあいさつ





○議長(吉本忠義君)    それでは、市長から閉会に当たってのあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


            (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    平成17年第3回田辺市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る9月6日に開会いたしました本定例会も、議員の皆様方のご理解とご協力をいただき、本日無事に最終日を迎えることができました。今議会は、一般会計補正予算、各種条例の一部改正や各種組合規約の変更等、重要な案件が山積する中での定例会でございましたが、議員各位におかれましては、終始にわたって熱心なご審議をいただき、提出いたしておりました諸議案につきましても原案のとおりご賛同賜りましたことに、この場をお借りいたしまして厚くお礼を申し上げる次第でございます。


 さて、既にご承知のとおり、去る9月11日の第44回衆議院議員選挙におきましては、郵政民営化に焦点を絞った自民党・公明党の与党が歴史的な勝利をおさめるという結果となりました。変革を求める国民の期待感が小泉首相の改革志向に共鳴するとともに、党内の反対勢力への徹底した対抗手段が自民党の古い体質を変えるという印象を与え、こうした戦略が特に都市部の無党派層の支持を得たのではないかと言われております。今回の総選挙において、自民党が単独でも絶対安定多数を上回る議席を確保したことによって、小泉首相の政権基盤は一気に強まった感があります。


 また、21日に招集された特別国会におきましては、小泉首相が第89代首相に選出されるとともに、自民・公明両党の連立による第3次小泉内閣が発足をいたしました。さらに、26日の所信表明演説では、「郵政民営化と構造改革の加速」、「世界の中の日本」、「国民の安全と安心」という大きくは3項目をあげ、小泉内閣の総仕上げに向けて引き続き構造改革を断行するという強い決意が示されたところであります。


 こうした一連の国政の動向と構造改革の情勢の中で、地方自治体に大きくかかわる問題として、税制、規制、歳出の改革あるいは抑制など、数多くあげられるわけでございますが、私が特に関心を持っておりますのは、地方分権改革、「地方にできることは地方に」という方針のもとに進められている、国と地方の税財政改革、いわゆる「三位一体の改革」であります。


 これからの約1年間で、残されていた義務教育費の問題や6,000億円の補助金削減への対応など、政党間ではなく、国と地方の攻防が続くものと思われます。そして、こうした問題が一段落した後には、地方財政の健全化を目指す地方交付税総額の確保や地方財政計画の歳出抑制など、地方自治体が最も懸念する地方交付税改革が実行に移されるであろうと言われております。


 郵政民営化がほぼ確実となった今、地方の行財政改革にも、一定の方向を示す環境が整ったことになり、小泉首相はこれまで以上に強いリーダーシップを発揮し、改革の断行はさらに現実味を帯びてきたものと思われます。


 一方、田辺市におきましては、本年3月に総務省が策定した「地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針」に基づき、本年度中に行政改革大綱の策定とおおむね5年間の具体的な取組を定めた計画の策定を行うことにいたしております。既に行政改革推進本部を設置し、市町村合併の効果を最大限に発揮させていくことを基本として、民間委託の推進、事務事業の見直し、定員管理の適正化、経費の節減合理化等財政の健全化など重点項目を策定し、鋭意策定に向けた取組を進めているところでございます。


 また、こうした取組を進めていく上で特に重要となりますのが、職員の意識改革あるいは人材の育成であります。地方自治の新しい時代に対応し、社会経済情勢に柔軟かつ弾力的に対応できるよう体質を強化することが重要でありまして、そのためには、なお一層の職員の資質の向上を図っていかなければならないと考えております。


 いずれにいたしましても、地方分権改革に係る国と地方の動向を見きわめながらも、みずからの行財政改革、行財政運営の合理化・効率化と行政能力の向上、行政運営体制の構築・整備を積極的に推進してまいる所存でございますので、議員各位におかれましては、今後ともなお一層のご指導とご努力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に当たってのお礼の言葉といたします。


 ありがとうございました。


             (市長 真砂充敏君 降壇)





◎議長閉会のあいさつ





○議長(吉本忠義君)    大変高いところから恐縮でございますけれども、私からも一言、閉会に当たってのごあいさつを申し上げます。


 台風14号が接近する中、9月6日に開会いたしました本定例会も、本日ここに無事閉会を宣言できる運びとなりました。


 提出されました議案について、議員各位の終始真剣なご審議により、各委員会において継続審査とされた案件を残しすべて議了しました。


 議員各位に、議長として衷心より敬意を表するとともに、ご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。


 また、市長をはじめ当局各位には、それぞれ連日誠実な対応をいただきましたことに、厚く御礼を申し上げます。


 さて、解散に伴う衆議院議員選挙が、今議会中の9月11日に投票が行われ、予想を上回る結果で衆議院の議席が確定し、与党が安定多数を占める衆議院の構成が決定いたしました。今後、地方分権改革、三位一体改革を含め、一層の構造改革を推進されることを期待するものであります。


 早いもので、新「田辺市」が発足して5カ月を経過しようとしております。今議会で新市の市章・市民憲章・木花鳥も決定しまして、明日10月1日には新「田辺市」発足記念式典が挙行されます。


 新市が今後、自然や歴史などの資源豊かな旧町村と都市機能を有する旧市が一体となって、新「田辺市」がますます飛躍発展することを念願するものであります。


 秋の台風シーズンを迎えております。台風が発生する熱帯海域の海面水温が上昇傾向にあり、台風やハリケーンが大型化している中で、アメリカでも超大型のハリケーンが続けて上陸し、カトリーナは大変な被害をもたらしました。日本でも大型の台風14号が上陸し、九州地方を中心に大きな被害をもたらしました。地震・津波への対応も重要でありますが、台風による風水害への備えも大切であります。


 10月16日に、機関訓練も含めた田辺市の防災訓練が実施されるようでありますが、今後とも積極的な取組をお願いしたいと思います。


 残暑も和らぎ、樹の葉のそよぎも秋を知ることとなりました。議員並びに当局の皆さんの今後ともご健勝をお祈りし、最後になりましたが、報道関係の皆様には、適切な報道をいただきましたことに、高いところではございますけれどもお礼を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 本当にお疲れさまでした。


閉 会


○議長(吉本忠義君)    それでは、これをもって平成17年9月6日招集の平成17年第3回田辺市議会定例会を閉会いたします。


              (午後 3時8分)





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


  平成17年9月30日


                   議  長  吉 本 忠 義





                   議  員  安 達 克 典





                   議  員  谷 口 和 樹





                   議  員  鈴 木 太 雄