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和歌山県 田辺市

平成17年 9月定例会(第1号 9月 6日)




平成17年 9月定例会(第1号 9月 6日)





            田辺市議会9月定例会会議録


            平成17年9月6日(火曜日)


            ────────────────


 
平成17年9月6日(火)午後1時開会


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 3定報告第 1号 専決処分事項について


 第 4 3定議案第 1号 田辺市章の制定について


 第 5 3定議案第 2号 田辺市民憲章の制定について


 第 6 3定議案第 3号 田辺市の木花鳥の指定について


 第 7 3定議案第 4号 田辺市民総合センター条例の一部改正について


 第 8 3定議案第 5号 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


 第 9 3定議案第 6号 田辺市火災予防条例の一部改正について


 第10 3定議案第 7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正について


 第11 3定議案第 8号 工事請負変更契約の締結について


 第12 3定議案第 9号 物品購入契約の締結について


 第13 3定議案第10号 物品購入契約の締結について


 第14 3定議案第11号 民事調停の申立てについて


 第15 3定議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解について


 第16 3定議案第13号 字の区域の変更について


 第17 3定議案第14号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


 第18 3定議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)


 第19 3定議案第16号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算


              (第1号)


 第20 3定議案第17号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号)


 第21 3定議案第18号 平成17年度田辺市簡易水道事業特別会計補正予算(第1


              号)


 第22 3定議案第19号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1号


              )


 第23 3定議案第20号 平成17年度田辺市駐車場事業特別会計補正予算(第1号


              )


 第24 3定議案第21号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方


              公共団体の数の減少及び組合規約の変更について


 第25 3定議案第22号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地


              方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について


 第26 3定議案第23号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共


              団体の数の減少及び組合規約の変更について


 第27 3定議案第24号 紀南学園事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び


              組合規約の変更について


 第28 3定議案第25号 紀南環境衛生施設事務組合を組織する地方公共団体の数の


              減少及び組合規約の変更について


 第29 3定議案第26号 熊野川地域広域組合規約の変更について


 第30 3定議案第27号 熊野川地域広域組合の介護保険事業の廃止に伴う財産処分


              に関する協議について


 第31 3定議案第28号 平成16年度田辺市、龍神村道路組合会計歳入歳出決算に


              ついて


 第32 3定議案第29号 平成16年度田辺市ほか5カ町村青少年補導センター事務


              組合会計歳入歳出決算について


 第33 3定議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務


              組合会計歳入歳出決算について


            ────────────────


〇会議に付した事件


 日程第1から日程第33まで


            ────────────────


〇議員定数 30名


〇欠  員  0名


            ────────────────


〇出席議員


            議席番号   氏   名


             1番  川 ? 五 一 君


             2番  真 砂 みよ子 君


             3番  久 保 浩 二 君


             4番  小 川 浩 樹 君


             5番  佐 井 昭 子 君


             6番  出 水 豊 数 君


             7番  安 達 克 典 君


             8番  谷 口 和 樹 君


             9番  鈴 木 太 雄 君


            10番  塚   寿 雄 君


            11番  山 本 紳 次 君


            12番  松 下 泰 子 君


            13番  中 本 賢 治 君


            14番  棒 引 昭 治 君


            15番  大 倉 勝 行 君


            16番  宮 本 正 信 君


            17番  高 垣 幸 司 君


            18番  陸 平 輝 昭 君


            19番  山 口   進 君


            20番  宮 田 政 敏 君


            21番  吉 田 克 己 君


            22番  久 保 隆 一 君


            24番  天 野 正 一 君


            25番  森   哲 男 君


            26番  山 本 勝 一 君


            27番  吉 本 忠 義 君


            28番  白 川 公 一 君


            29番  岡 ? 宏 道 君


            30番  田 中 康 雅 君


            ────────────────


〇欠席議員


            23番  松 本 平 男 君


            ────────────────


〇説明のため出席したもの


            職  名       氏     名


           市    長     真 砂 充 敏 君


           助    役     森   章 二 君


           収入役        福 田 安 雄 君


           教育長        愛 須 恒 藏 君


           水道事業管理者    大 江 潔 史 君


           政策調整部長     山 崎 清 弘 君


           企画部長       庄 堂 琢 磨 君


           総務部長       岡 本 美 彦 君


           総務課長       小 川   鏡 君


           市民部長       川 端 清 司 君


           保健福祉部長     中 瀬 政 男 君


           環境部長       池 田 正 弘 君


           水処理対策課長    松 本 吉 弘 君


           商工観光部長     福 井 量 規 君


           農林水産部長     溝 口 博 一 君


           建設部長       橘   長 弘 君


           理    事     堀   義 雄 君


           龍神行政局長     久 保 三七男 君


           消防長        津 田 正 視 君


           教育総務部長     杉 原 莊 司 君


           生涯学習部長     衣 田 秀 雄 君


            ────────────────


〇出席事務局職員


            議会事務局長     井 口 富 夫


            議会事務局次長    梅 田 敏 文


            議会事務局主任    中 田 信 男


            議会事務局主査    岡 内 伸 午


開 会


○議長(吉本忠義君)    それでは、地方自治法第113条の規定による定足数がありますので、ただいまから本日招集の平成17年第3回田辺市議会定例会を開会いたします。


              (午後 1時00分)


            ────────────────





◎市長招集あいさつ





○議長(吉本忠義君)    日程に先立ち、市長から本定例会招集のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、真砂充敏君。


             (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    本日、平成17年度第3回田辺市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かとご多様の中をご出席いただき、誠にありがとうございます。


 暑かった今年の夏もそろそろ終わりに近づき、このところは朝晩を中心に随分と過ごしやすくなってまいりましたが、そうは申しましても日中の残暑はまだまだ厳しいものがございますし、特にここ数日は、接近中の台風の影響もあって非常に蒸し暑い日が続いております。


 ところで、今年の夏は気圧配置の影響などもあってか、日本列島に上陸する台風が少なく、これまで大きな被害や災害もなかったため少し安心していたのですが、自然というのはなかなか思うようにはならないもので、昨日来、沖縄から九州南部を直撃した大型で非常に強い台風14号は、各地に様々な被害を出しながら九州地方を縦断し、中国地方から日本海へ抜けるコースをゆっくりと北上しています。この後、近畿地方に最も接近するのは明日の未明から午前中にかけてということで、幸い当地方を直撃するという最悪の事態は免れそうですが、しかし、今後の状況によっては暴風や大雨の影響なども懸念され、まだまだ予断を許さない状況にあります。


 今回の台風14号は、大型で強い勢力を保ったまま北上を続けており、また、先週初めにアメリカ南部地方を襲った巨大ハリケーン「カトリーナ」の甚大な被害の状況をテレビや新聞などを通して目にしているだけに、今後の進路や被害の状況が非常に心配されるところでございますが、いずれにいたしましても、これからの状況に十分注意しながら関係機関との連携を密にし、十分な警戒体制を敷いてまいりたいと考えております。


 我々人類の科学技術は、特にここ数十年の間に飛躍的な進歩を遂げ、今日では、一昔前まで「神の領域」と言われていたところにまで達しようとしております。しかし、その一方で、毎年のように各地に大きな被害をもたらし、多くの犠牲者を出す台風や集中豪雨、突然の大地震などの自然災害の前では、それらを制する有効な手段がないというのが、残念ながら現実であります。唯一私たちに残された手段は、一人ひとりの危機感や防災意識を高め、日ごろから万一の場合に備えておくことと、早め早めの避難という、ごく限られた方法しかないわけですが、しかし、見方を変えれば、こうした方法こそが災害に対して最も安価で効率的、かつ効果的な対処方法であると言えるのかもしれません。


 去る7月23日には、東南海・南海地震の大津波に備えて、御坊市の日高港を中心に、全国で初めての「大規模津波防災総合訓練」が国土交通省の主催により実施されました。当日は、海上保安庁や自衛隊などの国の機関をはじめ、多くの防災関係機関が訓練に参加し、また、これに合わせて和歌山県、三重県、徳島県、高知県の4県合同の大規模な避難訓練が実施されるなど、これまでにない大がかりな防災訓練となりました。また、9月1日の「防災の日」には、首都直下型地震及び東海地震を想定した政府による「総合防災訓練」が実施されるとともに、全国各地で「防災の日」にちなんだ様々な訓練や行事が行われております。


 当市におきましても、本年10月に自衛隊等の防災関係機関の参加による防災訓練と、市内全域を対象とした住民避難訓練を計画いたしておりますが、いずれにいたしましても、こうした機会をとらえて万一の際のシミュレーションやその後の検証を積み重ねていくことが、結果的に住民の防災意識を喚起し、高めていくことにつながるのだと思います。


 合併によって広大な市域を有することになった当市では、雨の降り方一つをとってみても地域によって随分と異なり、災害についても様々なケースを想定しなければならないと思いますし、また、消防団をはじめ地域の自主防災組織なども徐々に充実してきてはおりますが、防災対策については、ハード面の整備を含めて、まだまだ取り組まなければならない課題が山積しているというのが現状です。


 新市の行政においても、“防災対策の充実”という部分は、今後より一層大きなウエイトを占めることになると思いますが、住民の皆様が日々安心して暮らすことのできる地域社会を創っていくために、これからも最大限の努力を重ねてまいる所存でございますので、議員各位におかれましてもより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


 さて、本議会におきましては、専決処分の報告1件、条例に関するもの4件、予算に関するもの6件、決算に関するもの3件、その他18件について、ご審議をお願いするものでございます。よろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


            (市長 真砂充敏君 降壇)


開 議


○議長(吉本忠義君)    それでは、お手元に配付の日程により、本日の会議を開きます。


              (午後 1時07分)


            ────────────────





◎報告





○議長(吉本忠義君)    23番、松本平男君から欠席の届出があります。





◎諸般の報告





○議長(吉本忠義君)    この場合、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。


 議会事務局長、井口富夫君。


            (議会事務局長 井口富夫君 登壇)


○議会事務局長(井口富夫君)    報告申し上げます。


 去る8月31日付、田総第292号をもって市長から本定例会に提出の案件として、3定議案第1号 田辺市章の制定についてなど議案31件及び3定報告第1号 専決処分事項についての報告案件1件並びに議案参考資料の送付がありました。いずれもお手元に配付しております。


 以上であります。


            (議会事務局長 井口富夫君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    それでは、日程に入ります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(吉本忠義君)    日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第82条の規定により、本定例会の会議録署名人として7番 安達克典君、8番 谷口和樹君、9番 鈴木太雄君、以上3人の諸君を、また会議録署名の予備議員として、10番 塚寿雄君、11番 山本紳次君、以上2人の諸君を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第2 会期の決定を上程いたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から9月30日までの25日間といたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、本日から9月30日までの25日間と決定いたしました。





◎日程第3 3定報告第1号 専決処分事項についてから日程第33 3定議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算についてまで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第3 3定報告第1号 専決処分事項についてから、日程第33 3定議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算についてまで、以上31件を一括上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、真砂充敏君。


            (市長 真砂充敏君 登壇)


○市長(真砂充敏君)    提案説明を申し上げます。


 ただいま上程されました議案は、専決処分報告1件、条例に関するもの4件、予算に関するもの6件、決算に関するもの3件、その他17件でございまして、その概要についてご説明申し上げます。


 まず、報告第1号 専決処分事項についてでありますが、平成17年度田辺市一般会計補正予算(第2号)につきましては、去る8月8日の衆議院の解散に伴い9月11日に執行される衆議院議員選挙費を専決処分により補正したものであります。


 議案第1号 田辺市章の制定について、議案第2号 田辺市民憲章の制定について及び議案第3号 田辺市の木花鳥の指定については、平成17年10月1日をもって、それぞれ制定するものであります。


 議案第4号 田辺市民総合センター条例の一部改正については、市民総合センター内に市民活動センターを設置するため、議案第5号 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令等の一部改正に伴い、障害補償等に係る障害等級の改定等を行うため、議案第6号 田辺市火災予防条例の一部改正については、消防法の一部改正により、住宅用防災機器の設置が義務づけられたこと及び再生資源燃料が指定可燃物に追加されたこと等に伴い、議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正については、小学校の統合により、龍神村福井967番地に咲楽小学校を、本宮町耳打499番地に本宮小学校を設置するため、それぞれ改正するものであります。


 議案第8号 工事請負変更契約の締結については、芳養漁港漁業集落排水処理施設工事請負変更契約の締結について、議案第9号 物品購入契約の締結については、消防ポンプ自動車物品購入契約の締結について、議案第10号 物品購入契約の締結については、緊急通信指令システム物品購入契約の締結について、それぞれ議決をお願いするものです。


 議案第11号 民事調停の申立てについては、市営住宅の家賃及び駐車場使用料の滞納者に対し、当該家賃等の支払を求める民事調停の申立てについて、議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解については、交通事故に係る損害賠償金について、議案第13号 字の区域の変更については、上芳養東山地区における農地開発事業の換地処分に伴い字の区域を変更するため、議案第14号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定については、新たに策定する辺地における公共的施設の整備計画について、それぞれ議決をお願いするものです。


 次に、議案第15号 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第3号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 今回の補正額は、1億2,990万1,000円で、歳出の主なものを申し上げますと、まず、総務費では男女共同参画プラン基礎調査委託料等、民生費では発達障害者支援体制整備事業委託料、本年10月から介護保険利用者負担が見直されることから、社会福祉法人介護保険利用者負担減免助成金等、農林水産業費では作業道開設に係る森林づくり交付金事業補助金、林道舗装費等、商工費ではプレミアム商品券事業費補助金、土木費では明洋団地古町線の早期整備を行うための測量・調査・設計委託料等、教育費では市指定文化財保存顕彰補助金等、災害復旧費では、現年度林業施設災害復旧費、諸支出金では介護保険特別会計繰出金を計上いたしております。地方債補正は、事業実施に伴う補正であり、今回の補正に要する財源としましては、国庫支出金、県支出金、諸収入、市債をもって充てることにしております。


 議案第16号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、退職者医療費給付金の精算に伴う返還金を、議案第17号 平成17年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、電子計算機プログラム作成委託料、保険給付費等のほか地方債を、議案第18号 平成17年度田辺市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、県の工事に伴う水道管の移設工事費を、議案第19号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、レントゲン撮影機の修繕料を、議案第20号 平成17年度田辺市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、落雷による駐車料金自動精算機の修繕料をそれぞれ補正するものであります。


 議案第21号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、議案第22号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、議案第23号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、議案第24号 紀南学園事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について及び議案第25号 紀南環境衛生施設事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更については、市町村合併に伴いそれぞれの事務組合を構成する団体等の変更を行うもので、議案第26号 熊野川地域広域組合規約の変更について及び議案第27号 熊野川地域広域組合の介護保険事業の廃止に伴う財産処分に関する協議については、市町村合併に伴う構成団体の変更及び共同処理する事務から介護保険事業を廃止し、そのことに伴う財産処分について議決をお願いするものであります。


 議案第28号 平成16年度田辺市、龍神村道路組合会計歳入歳出決算について、議案第29号 平成16年度田辺市ほか5カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算について及び議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算については、それぞれの事務組合の解散に伴い、その決算認定を構成団体であった各市町において行うこととなったため、議会の認定をお願いするものであります。


 以上、提案いたしました議案についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては、関係部課長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。


            (市長 真砂充敏君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算についてというところで、私の方で予算についてという発言がありましたので、決算に訂正をいたします。ご了承ください。


 それでは、続いて、補足説明を求めます。


 総務部長、岡本美彦君。


            (総務部長 岡本美彦君 登壇)


○総務部長(岡本美彦君)    それでは、議案書に基づきまして補足説明をさせていただきます。


 まず、1ぺージをお願いいたします。


 3定報告第1号 専決処分事項については、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したもので、同条第3項の規定によりこれを報告し、ご承認をお願いするものです。


 専決事項といたしましては、平成17年度田辺市一般会計補正予算(第2号)で、内容につきましては、2ページをお願いいたします。


 平成17年度田辺市一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,323万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ439億3,953万8,000円とするものです。


 内容につきましては、5ページの歳出をお願いいたします。


 去る8月8日の衆議院解散に伴い、9月11日に執行される衆議院総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に要する経費で、補正に要する財源といたしましては県支出金を充てております。


 次に、9ページをお願いいたします。


 3定議案第1号 田辺市章の制定について、議案第2号 田辺市民憲章の制定について及び議案第3号 田辺市の木花鳥の指定についての3件の議案につきまして、関連する議案ですので一括してご説明させていただきます。


 市章、市民憲章、市の木花鳥につきましては、旧5市町村の合併協議会の中で、それぞれ新市において制定するとされていたものであり、10月1日に予定しております合併記念式典の日に制定いたしたく、議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、去る7月初めに各種団体等の17名の委員からなります市章等選考委員会を発足いたしまして、新市にふさわしい市章、市民憲章、市の木花鳥について協議を重ね、市民の方々から寄せられたご意見なども参考にしながら、その選考にご尽力をいただきました。


 その後、選考委員会としての意見集約を経て、8月24日に選考委員長から市長に対し選考結果の報告がなされましたことから、その報告内容に沿いまして、これらの議案を提出させていただいたものです。


 まず、市章ですが、10ページにありますように、旧田辺市の市章ではございますが、新市の市章としてもふさわしいとのことから、制定したいと考えております。


 次に、市民憲章につきましては、12ページに記載しております内容により制定したいと考えております。


 それから、木花鳥でございますが、14ページにありますように、木は「うばめがし」を、花は「梅」を、鳥は「めじろ」を、それぞれ指定したいと考えております。


 次に、15ページをお願いします。


 3定議案第4号 田辺市民総合センター条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、本市における市民活動推進の総合的な支援及び市民と行政との協働の拠点として、10月に開設を予定しております「市民活動センター」を田辺市民総合センター内に設置するため改正するものです。


 次に、17ページをお願いします。


 3定議案第5号 田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、非常勤消防団員等の障害補償等に係る手指や目の障害等級の内容を改めるほか、水防法の改正に伴い引用条文の整備を行うものです。


 次に、21ページをお願いいたします。


 3定議案第6号 田辺市火災予防条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、消防法の一部改正により、一般住宅に住宅用火災警報器の設置が義務づけられることとなったため、その設置及び維持基準を定めるとともに、危険物の規制に関する政令及び消防法施行令の一部改正により、再生資源燃料が指定可燃物に追加されたこと等に伴い所要の改正を行うものです。


 次に、34ページをお願いいたします。


 3定議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成18年4月1日をもって、福井小学校、甲斐ノ川小学校を統合し、龍神村福井967番地に咲楽(さくら)小学校を、請川(うけがわ)小学校、本宮小学校及び四村川(よむらがわ)小学校を統合し、本宮町耳打(みみうち)499番地に本宮小学校を設置するため、所要の改正を行うものです。


 次に、36ページをお願いいたします。


 3定議案第8号 工事請負変更契約の締結については、芳養漁港漁業集落排水処理施設工事請負変更契約の締結について、田辺市議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 工事名は、芳養漁港漁業集落排水処理施設工事。元契約金額2億4,675万円。変更契約金額は、2億5,935万4,200円で1,260万4,200円の増額です。請負人は、大阪市淀川区宮原4丁目5番36号、共和化工株式会社 大阪支店 支店長安倍次男氏です。


 変更理由といたしましては、当該排水処理施設の早期供用開始に向けて、管路工事が完成した区間から随時流入処理を行うに当たり、自動昇降式ばっ気かくはん装置に変更したことなどにより、契約金額の変更を行うものです。


 次に、37ページをお願いいたします。


 3定議案第9号 物品購入契約の締結については、消防ポンプ自動車物品購入契約の締結について、田辺市議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 契約名は、消防ポンプ自動車物品購入契約。契約の方法は、指名競争入札。被指名者数は、3社。入札年月日は、平成17年8月23日。契約金額は、2,097万9,000円。契約の相手方は、和歌山三菱ふそう自動車販売株式会社 取締役社長鈴木恭一氏です。


 なお、契約概要等につきましては、別冊参考資料の1ページをご参照願います。


 次に、38ページをお願いいたします。


 3定議案第10号 物品購入契約の締結については、緊急通信指令システム物品購入契約の締結について、田辺市議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 契約名は、緊急通信指令システム物品購入契約、契約の方法は、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定による随意契約。契約金額は、3,171万円。契約の相手方は、日本電気株式会社和歌山支店 支店長大西秀明氏です。


 なお、契約概要等につきましては、別冊参考資料の2ページをご参照願います。


 次に、39ページをお願いいたします。


 3定議案第11号 民事調停の申立てについては、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、1年以上市営住宅の家賃及び駐車場使用料を滞納し、再三にわたる督促状、催告及び内容証明郵便による催告にも一切応じず、支払がない入居者18人に対して、当該滞納家賃等の支払を求める民事調停法に基づく調停を田辺簡易裁判所に申し立てるものです。


 なお、併せて、別冊参考資料の3ページから9ページまでをご参照願います。


 次に、40ページをお願いいたします。


 3定議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成17年6月29日午後3時ごろ、本市総務学事課職員が、市立田辺第三小学校プールの修繕を確認するため、校内軽乗用自動車を運転中、体育館前に停車していた池下美子さん運転の軽乗用自動車に接触し、当該車両の左後部を損傷させたもので、この損額に対する賠償金として本市が3万8,270円を相手方に支払うものです。


 次に、41ページをお願いします。


 3定議案第13号 字の区域の変更について、地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、土地改良法第54条第4項の規定による上芳養東山地区における農地開発事業についての換地処分の公告があった日の翌日から、本市内の字の区域を変更するものでありまして、上芳養字関谷(せきたに)の6筆、同字畑谷(はただに)の5筆、同字輪玉(わだま)の2筆及び同字丸山(まるやま)の2筆を上芳養字細谷(ほそたに)に編入するものです。


この事業は、県営事業として平成10年度から本年度にかけて受益戸数27戸を対象に、全体面積28.4ヘクタール、農地面積24.0ヘクタールの農地造成をして完成予定のものであります。


 次に、42ページをお願いいたします。


 3定議案第14号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、本市の辺地地域において平成17年度から平成21年度までの間に実施予定の公共的施設の整備に関する計画を策定するものです。


 次に、55ページをお願いします。


 3定議案第15号 平成17年度田辺市の一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,990万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ440億6,943万9,000円とするもので、地方債の補正につきましては、58ページをご参照願います。


 補正予算の内容につきましては、歳出の62ページからご説明いたしますが、工事請負費につきましては、工事明細を69ページに、別冊参考資料の10ページから13ページに事業箇所を掲載していますので、ご参照願います。


 62ページをお願いします。


 総務管理費、人権推進費につきましては、男女共同参画社会の形成に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図ることを目的に「男女共同参画プラン」を策定するため、その基礎資料となる住民意識調査の委託料を補正するとともに、予算の組み替えを行うものです。


 次の戸籍住民基本台帳費につきましては、本年11月7日に実施する明洋一丁目・明洋二丁目・明洋三丁目の住居表示に伴う、戸籍システムの本籍地変更等に係るプログラム整備委託料の補正です。


 63ページをお願いいたします。


 社会福祉費、社会福祉総務費につきましては、平成16年度の老人医療費、重度障害者等医療費、更正医療費等の精算による国庫及び県支出金返還金の補正です。


 次の知的障害者福祉費につきましては、発達障害者支援法に基づき、地域において発達障害を有する障害児(者)の一貫した支援体制を整備するため、発達障害者支援体制整備事業委託料を補正するものです。


 老人福祉費につきましては、介護保険法の一部改正により、本年10月から介護保険施設入所者の食費と居住費が自己負担化されることに対応し、低所得者に対する介護サービス利用料の軽減措置として、国の助成制度に基づき、社会福祉法人が実施する利用料の減免に対する助成金等を補正するものです。


 次に、64ページをお願いします。


 林業費、林業振興費につきましては、紀州備長炭の原木であるウバメガシについて、伐採後の状況に応じた育成方法の試験を行うための、ウバメガシ育成管理試験事業費補助金、森業・山業(もりぎょう・やまぎょう)創出支援総合対策事業により、民間団体が行うチェンソーアートの事業化を支援するための補助金及び森林(もり)づくり交付金事業により2路線の作業道を開設するための補助金を補正するものです。


 次の林業土木費、林道舗装費につきましては、平成16年度に開設した、林道東折川(ひがしおりかわ)線の舗装工事を実施するものです。


 65ページをお願いします。


 商工費、商工振興費につきましては、合併を契機とし、全市的な経済活性化を促進するため、田辺市商業協同組合が、商品券の販売額に1割分を付加したプレミアム商品券を発売することに対し補助を行うものです。


 次の土木管理費、土木総務費につきましては、県の国道371号道路改良工事により、平瀬・富里地区間で現道が通行止めになることから、県補償金により、通学等のための代替バスの運行委託料を、66ページにまいりまして、道路橋梁費、道路維持費につきましては、その迂回路となる市道の維持補修に必要な経費を補正するものです。


 次の道路新設改良費につきましては、国道42号田辺西バイパスについて、平成19年度中の一部供用開始を目指し工事が進められていることから、その進入道路となる明洋団地古町線について、早期に改良し接続させるため、測量・調査・設計委託料を補正するものです。


 中学校費、教育振興費につきましては、県の委託を受け、虎東(ことう)中学校において、異なる文化や伝統を理解し、豊かな人間性や社会性を育てることを目的とした「豊かな体験活動推進事業」に要する経費を補正するものです。


 67ページをお願いします。


 社会教育費、文化財費につきましては、市の指定文化財である闘鶏神社社殿(しゃでん)、上御殿(かみごてん)の修復費用に対し補助を行うものです。


 次の農林施設災害復旧費、現年度耕地災害復旧事業費につきましては、去る7月9日から10日にかけての豪雨で被災した林道3件の災害復旧費用を補正するものです。


 68ページをお願いします。


 特別会計繰出金、介護保険特別会計繰出金につきましては、介護保険法の改正に伴う、介護保険システムのプログラム作成経費等に要する繰出金です。


 以上、今回の補正に要する財源といたしましては、国庫支出金、県支出金、諸収入、市債をもって充てております。


 次に、70ページをお願いします。


 3定議案第16号 平成17年度田辺市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ624万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ87億7,409万7,000円とするもので、内容につきましては、72ページの歳出をお願いいたします。


 平成16年度の退職者医療交付金の精算に伴う返還金を補正するもので、補正の財源といたしましては、療養給付費等交付金を充てています。


 次に、73ページをお願いします。


 3定議案第17号 平成17年度田辺市の介護保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出8,227万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ62億7,077万9,000円とするもので、地方債の補正につきましては、76ページをご参照願います。


 内容につきましては、81ページの歳出をお願いします。


 総務費、総務管理費につきましては、介護保険法の一部改正に伴う介護保険料賦課システムを改修するため、電算計算機プログラム作成委託料等を、次の介護認定審査会費につきましては、改正後の要介護認定を円滑にするためのモデル事業実施に係る認定審査会委員の報酬等を補正するものです。


 82ページの保険給付費、介護サービス等諸費につきましては、本年10月実施予定の介護保険施設入所者に係る食費と居住費の自己負担化に伴う施設サービス費の見直しによる減額を、次の特定入所者介護サービス等費につきましては、自己負担となる介護保険施設等の食費及び居住費のうち低所得者に対する保険給付を新たに創設するため、それぞれ補正するものです。


 83ページの諸支出金、償還金及び還付加算金につきましては、平成16年度介護給付費の精算に伴う、国・県支出金及び支払基金交付金の返還金です。


 補正に要する財源といたしましては、繰入金、諸収入をもって充てるほか、国庫支出金、支払基金交付金、市債等を減額しております。


 次に、85ページをお願いいたします。


 3定議案第18号 平成17年度田辺市の簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ570万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億3,720万円とするもので、内容につきましては、87ページの歳出をお願いいたします。


 国道168号特定交通安全施設等整備工事に伴う水道管移設工事費で、補正の財源といたしましては、諸収入を充てております。


 工事明細につきましては88ページに、別冊参考資料の14ページに工事箇所を掲載しておりますので、ご参照願います。


 次に、89ページをお願いします。


 3定議案第19号 平成17年度田辺市の診療所事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ230万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億3,812万4,000円とするもので、内容につきましては、91ページの歳出をお願いいたします。


 富里診療所のレントゲン装置が故障したため、その修繕費用を補正するもので、補正に要する財源といたしましては、諸収入を充てております。


 次に、92ページをお願いいたします。


 3定議案第20号 平成17年度田辺市の駐車場事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億859万2,000円とするもので、内容につきましては、95ページをお願いいたします。


 去る8月2日に発生しました落雷により、扇ケ浜海岸駐車場内に設置されております駐車料金全自動精算機、駐車券発行機及び監視カメラ等の機器が損傷を受けたことから、その修繕費用を補正するものです。


 補正の財源といたしましては、使用料及び手数料、諸収入を充てております。


 次に、96ページをお願いいたします。


 3定議案第21号 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2の規定により、平成17年9月30日をもって和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合から伊都郡花園村及び東牟婁郡熊野川町を脱退させ、同年10月1日から同組合に新宮市を加入させるとともに、これに伴い組合規約を変更することについて、議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成17年10月1日をもって花園村がかつらぎ町に編入合併するとともに、新宮市と熊野川町が合併することに伴い、構成市町村を変更するものです。


 次に、98ページをお願いいたします。


 3定議案第22号 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2の規定により、平成17年9月30日をもって和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合から伊都郡花園村及び東牟婁郡熊野川町を脱退させ、同年10月1日から同組合に新宮市を加入させるとともに、これに伴い組合規約を変更することについて、議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましても、平成17年10月1日をもって花園村がかつらぎ町に編入合併するとともに、新宮市と熊野川町が合併することに伴い、構成市町村を変更するものです。


 次に、100ページをお願いいたします。


 3定議案第23号 和歌山県市町村職員退職手当事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項の規定により、平成17年9月30日をもって和歌山県市町村職員退職手当事務組合から伊都郡花園村及び東牟婁郡熊野川町を脱退させるとともに、これに伴い組合規約を変更することについて、議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成17年10月1日をもって花園村がかつらぎ町と、熊野川町が新宮市と合併することに伴い、構成市町村を変更するものです。


 次に、102ページをお願いします。


 3定議案第24号 紀南学園事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2の規定により、平成17年9月30日をもって紀南学園事務組合から新宮市及び東牟婁郡熊野川町を脱退させ、同年10月1日から同組合に新宮市を加入させるとともに、これに伴い組合規約を変更することについて、議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成17年10月1日をもって新宮市と熊野川町が合併することに伴い、構成市町村及び組合議会の議員定数を変更するものです。


 次に、104ページをお願いします。


 3定議案第25号 紀南環境衛生施設事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更については、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第1項の規定により、平成18年1月9日をもって紀南環境衛生施設事務組合から三重県南牟婁郡紀宝町及び三重県南牟婁郡鵜殿村を脱退させ、同年1月10日から同組合に三重県南牟婁郡紀宝町を加入させ、紀南環境衛生施設事務組合規約を変更することについて、議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成18年1月10日をもって紀宝町と鵜殿村が合併することに伴い、構成市町村及び組合議会の構成並びに副管理者の定数について変更するものです。


 次に、106ページをお願いします。


 3定議案第26号 熊野川地域広域組合規約の変更については、地方自治法第286条第1項及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2の規定により、平成17年9月30日をもって熊野川地域広域組合から東牟婁郡熊野川町を脱退させ、同年10月1日から同組合に新宮市を加入させるとともに、組合規約を変更することについて、議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成17年10月1日をもって新宮市と東牟婁郡熊野川町が合併することに伴い、構成市町村及び組合議会の議員定数等を変更するほか、介護保険事業を廃止するため、所要の改正を行うものです。


 次に、108ページをお願いします。


 3定議案第27号 熊野川地域広域組合の介護保険事業の廃止に伴う財産処分に関する協議については、平成17年9月30日をもって同組合の介護保険事業を廃止することに伴う財産処分について、東牟婁郡熊野川町、同郡北山村と協議の上定めることについて、地方自治法第289条及び第290条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、平成17年9月30日をもって同組合の介護保険事業を廃止することに伴い、本市と熊野川町、北山村との間で、介護保険介護給付費準備基金、平成16年度同組合介護保険事業特別会計歳入歳出差引残額及び備品等の財産に係る処分について定めるものです。


 次に、110ページをお願いいたします。


 3定議案第28号 平成16年度田辺市、龍神村道路組合会計歳入歳出決算についてご説明いたします。


 本件につきましては、平成17年3月31日をもって解散いたしました田辺市、龍神村道路組合の平成16年度歳入歳出決算について、地方自治法施行令第5条第3項の規定により議会の認定をお願いするものです。内容につきましては、113ページからの事項別明細書によりご説明いたします。


 まず、歳入ですが、構成市村から分担金が40万3,632円、平成15年度からの繰越金が202円です。


 114ページをお願いいたします。


 諸収入は、預金利子の1円となっております。


 以上、歳入合計は、40万3,835円でございます。


 引き続き、歳出についてご説明いたします。


 116ページをお願いいたします。


 議会費の支出済額は、32万9,605円で、主なものといたしましては、議員14名分の報酬13万5,000円です。


 117ページの総務費の支出済額は、7万4,230円で、このうち総務管理費5万8,135円の主なものといたしましては、管理者等の報酬4万5,000円です。


 118ページからの監査委員費1万6,095円の主なものは、監査委員2名の報酬1万5,000円となっております。


 以上、歳出合計は、40万3,835円でございます。


 121ページをお願いいたします。


 実質収支に関する調書ですが、歳入総額、歳出総額いずれも40万4,000円で、歳入歳出差引額・実質収支額ともゼロとなっております。


 次に、125ページをお願いいたします。


 3定議案第29号 平成16年度田辺市ほか5カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算についてご説明いたします。


 本件につきましては、地方自治法施行令第5条第3項の規定により議会の認定をお願いするものですが、128ページからの事項別明細書によりご説明いたします。


 まず、歳入ですが、構成市町村からの分担金が1,113万6,752円です。


 129ページをお願いします。


 県補助金が35万9,000円で、平成15年度からの繰越金は93万3,364円です。


 130ページからの諸収入は、預金利子の78円と雇用保険還付分の雑入1万7,568円となっております。


 以上、歳入合計は、1,244万6,762円でございます。


 引き続き、歳出についてご説明いたします。


 132ページをお願いします。


 議会費の支出済額は、1万6,800円で、主なものといたしましては、監査委員1名の報酬5,000円と組合議員の費用弁償6,860円です。


 133ページからの総務費の支出済額は、1,242万9,962円で、主なものといたしましては、嘱託職員1名の賃金245万2,200円、運営委員13名、補導委員226名の報償費241万8,300円、派遣教員給与負担金509万1,397円です。派遣教員給与負担金については、県からの派遣教員2名分の給与のうち4分の1を負担しております。


 以上、歳出合計は、1,244万6,762円でございます。


 137ページをお願いいたします。


 実質収支に関する調書ですが、歳入総額、歳出総額いずれも1,244万7,000円で、歳入歳出差引額・実質収支額ともゼロとなっております。


 次に、141ページをお願いいたします。


 3定議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算についてご説明いたします。


 本件につきましては、地方自治法施行令第5条第3項の規定により議会の認定をお願いするものですが、143ページからの事項別明細書によりご説明いたします。


 なお、本事務組合は、平成17年3月31日をもってみなべ町が脱退した後、田辺市ほか4カ町村で構成しておりましたが、同年4月30日をもって解散いたしましたので、平成17年4月分1カ月間の決算となっております。


 まず、歳入ですが、構成市町村からの分担金が43万8,000円で、これが歳入合計となっております。


 引き続き、歳出についてご説明いたします。


 144ページをお願いいたします。


 総務費の支出済額は、43万8,000円で、主なものといたしましては、嘱託職員1名の賃金16万6,400円、運営委員10名、補導委員212名の報償費15万900円です。


 以上、歳出合計は、43万8,000円でございます。


 146ページをお願いいたします。


 実質収支に関する調書ですが、歳入総額、歳出総額いずれも43万8,000円で、歳入歳出差引額・実質収支額ともゼロとなっております。


 以上をもちまして、補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


            (総務部長 岡本美彦君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    以上をもって、提出者の説明が終了いたしました。





◎日程第33定報告第1号 専決処分事項について上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第33定報告第1号 専決処分事項について、お諮りいたします。


 本件については、審議の都合上、後日審議願うことにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





◎日程第4 3定議案第1号 田辺市章の制定についてから日程第6 3定議案第3号 田辺市の木花鳥の指定についてまで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第4 3定議案第1号 田辺市章の制定についてから、日程第6 3定議案第3号 田辺市の木花鳥の指定についてまで、以上3件について、これより総括質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 15番、大倉勝行君。


            (15番 大倉勝行君 登壇)


○15番(大倉勝行君)    少しだけ確かめる意味で聞かせていただきたいと思います。


 田辺市民憲章の件なんです。良い言葉をつくっていただいているのでありますけれども、少し言葉が足らないのではないかという、私ちょっと疑問を呈させていただいておったのであります。そのときの委員会の内容なりを少し聞かせていただきたいと思うのであります。言葉が足らないとですね、やっぱり誤解される要素があるのではないかと心配をしております。どういうことかといいますと、4番の人権を守り、互いに助け合い、明るく平和なまちをつくりますというところであります。すばらしいことなのでありますけれども、日本国憲法には、この人権という欄がございまして、基本的人権、公共の福祉に反しない限り基本的人権は守ります。公共の福祉に反しない限りということがあるわけであります。公共とはどういうことか、公共の福祉とはどういうことかといいますと、公です。皆様の多くの人たちのルールとか、あるいは道徳みたいな問題であるわけなんですけれども、それに反しない限り、我々基本的人権は守られるということであります。


 つまり、どっちかといいますと、公共の福祉に反しない限りといいますと、比べてみたら、対等ではないわけなんですね。公共の福祉の方が上にきて、これに反しない限り我々の基本的人権は守られるというのが、日本語の意味ではないかと思います。考えてみますと、この公共の福祉と人権というのは、やはり二つを両立している話ではないか。上下は関係なくしても、二つは公共の福祉と個人の人権は両立している。自転車でいいますと両輪ではないかと私自身考えます。そのときに、一つのことを主張すると、一つは置き去りされて、そういう誤解はされないんかなという心配が私はついて回るのであります。


 大体このことはもう皆様わかっていると思うのですけれども、日本の我々の社会は、考えていただいたらわかると思うんですけれども、暴走族が走っています。交通のルールを守っていません。警察が追いかけますと、どんどんどんどん暴走しています。警察はその取り締まりをやめるのです。なぜかといいますと、あまり追いかけると、交通事故が起こって、彼がころんでけがをした場合、それとか、第三者の他人をけがさせたり、やはり責任が今度警察に追求されるのではないかというその心配があるわけなんですね。ものすごい人権のルールに反した者にまで、今度追いかけた者の責任にしているのが、我々の社会であります。


 ペルー大使館のときもそうです。暴徒にペルーの大使館を占拠されました。日本政府は、何とか話し合いで、話し合いでと言ったのですけど、結果は皆様ご存じのとおり、踏み込みまして、全員を射殺したわけであります。そのときに、日本では大討論を起こして、なぜ射殺をしたんだというときに、我々の社会は、その暴徒の人権を重点にして、その中で人質になった人たちの人権を全く考えられない、そういう社会が来ているのであります。


 北朝鮮の拉致のこともあります。人質問題もそうです。人質にした方の人権を考えたりすることが往々にして日本社会には、そういうのがあるわけであります。公と私の関係を考えるときに、私は4番の人権を守りだけを主張するのは、少し片一方のことが落ちているのではないかと、そのように私は考えているわけであります。そのときに、このこともこの委員会で話し合いをしていただいたようでありますけれども、そのときの委員会の話し合いのことが、どういう話し合いをされて、どういう結論に達したのかということを少しお話いただきたいと思います。


 以上です。


            (15番 大倉勝行君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    15番、大倉勝行君の質疑に対する当局の答弁を求めます。


 企画部長、庄堂琢磨君。


            (企画部長 庄堂琢磨君 登壇)


○企画部長(庄堂琢磨君)    大倉議員から、公共の福祉について、市民憲章の中に文言をきちんと記述すべきではないかと、表現すべきではないかと、こういうふうなご質問でございました。そして、そのことについて、市章等検討委員会選考委員会の様子をひとつ報告を願いたいと、こういうことでございますので、少し部会での様子を報告させていただきたいと思います。


 実は、このことにつきましては、皆様方市民の方にも提案させていただいて、その中でご意見としても賜ってございます。そして、そのことを部会の方へ皆様方に提案して、いろいろと議論をいただきました。そして、この公共の福祉ということにつきましてはいろいろと議論をいただいたわけなんですが、公共の福祉という大前提があって、そのことを踏まえたいわゆる取組を展開しているというような形の市民憲章の五つの項目の内容になってございますので、いわずともということですか、あえて表現をしなくとも、このことについては、市民の皆様方は十分押さえていただけるのではないかと、こういうふうな部会の委員の結論に達しましたので、私どもも部会委員としても行政に報告いたしましたし、また、市長の方の報告を受けて、この制定に至ってございます。何とぞこの辺の事情をよろしくご配慮を賜りたいと思います。


 以上でございます。


            (企画部長 庄堂琢磨君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    ほかに質疑ありませんか。


 30番、田中康雅君。


            (30番 田中康雅君 登壇)


○30番(田中康雅君)    私はこの市章なり、あるいは憲章の制定に当たって、市章については、これはもう委員が慎重審議の上、決定されたことなので何も言うことはないのですけれども、私の考えとしては、1市4町村の合併によって、新しい市の形態なり構成が大きく変化したときであります。新しい新市の発展をどう約束されるような図案がされるのか。あるいは、新市町村の現在、将来を簡明に表して、受動的にも表現できると、そういうものを期待していたわけなんですけれども、その辺のことは残念でありますけれども、しかし、これは決まったことなので何も言いません。このことに対して、審議委員の任命方法ですけれども、これは単なる普通の委員会の委員のような任命方法とは違うと思うんです。やはりそこには専門的なこともあるやろう、そういうことで、委員の任命方法について少しご説明願いたいと思います。


 それから、もう1点は、ただいま15番の大倉議員が質問しましたけれども、憲章というのは、やはり田辺市の憲法とも言うべきものでありますし、市民一人ひとりが日常生活の真意とすべきものであると思います。前文と5項目からなっておりますけれども、前文は総論、項目は各論であって具体的に表現された文だと思いますけれども、そこで具体的に5項目に表現されたこの項目について、ただいま大倉議員は1項目だけでしたけれども、私は各項目について、その委員会での審議の中の意見なり、あるいは最終的に議論があって、最後にこうした文章にまとめられた、そういう委員会の中をやはりここの議会で議決を求めるのであれば、やはり説明すべきではないか、そのように考えております。その辺をよろしくお願いしたいと思います。


            (30番 田中康雅君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    30番、田中康雅君の質疑に対する当局の答弁を求めます。


 総務部長、岡本美彦君。


            (総務部長 岡本美彦君 登壇)


○総務部長(岡本美彦君)    田中議員から市章等選考委員会の委員の選出方法についてということでご質問をいただきました。この市章等を選考するに当たりまして、委員会の要綱をまず定めたわけなんですけれども、その中で委員は、委員会につきまして委員20名以内ということで、知識、経験を有する者、また市内の各種団体等から選出するという形の中で、全体といたしましては、その委員の内容、団体としまして、町内会、自治会等からの選出委員、そして商工会議所、農業協同組合、観光協会等各種団体からの選出、そして学校関係からの学識経験を有する方の選出という形でお願いいたしました。


 最終的に、自治会、町内会からは6名、そして各種団体からは6名、そして学校等の先生の学識経験者から3名、そして市から2名の代表委員として計17名の委員をもって選考委員になっていただきました。そういう状況で進めております。


 以上でございます。


            (総務部長 岡本美彦君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    続いて、企画部長、庄堂琢磨君。


            (企画部長 庄堂琢磨君 登壇)


○企画部長(庄堂琢磨君)    田中議員から市民憲章の前文と5項目について、少し先ほどの大倉議員と同様に部会の様子を伝えるべきではないかと。そして、考え方をきちんとしたものを議会の方へ報告せよと、こういうことでございますので、少しお時間をいただきまして、簡単にご説明申し上げたいと思います。


 市民憲章の部会の委員さん方が、まず市民憲章をいかに対応していくかというようなところから議論に入ったわけなんですが、合併前の4市町村の憲章については、それぞれ検討を重ねられて、そして住民の皆様が育て上げて啓蒙してきたものであって、これらの憲章にはそうした住民の皆様の思い込みがかなり深く感じられるぞというようなことをまず基本に考えながら、新しい田辺市の出発に当たりましてのまちづくりの構造目標と申しますか、その辺のところを念頭に置いてふさわしい市民憲章のあるべき姿を求めたいと、こういうことで、部会の委員の皆様方は協議を深めていただきました。


 ただ、5項目の中にはいろいろな形がございますが、前文の中で一つ、合併をした地域には、山、海、川が存在するので、これをひとつ挿入してきちんとしていこうではないかというようなところを踏まえたり、山、海、川を表現するのに、自然というところは前文の中から省いて、山、海、川でいこうではないかというような協議を深めたり、いろいろ部会の中では検討をさせていただきました。


 ひとつ憲章の構成については、約束事を押さえながら、市民の皆様にわかりやすく、しかも子供たちからお年寄りの方にまでも親しまれるような、そういうふうな形にもっていきたいという努力をさせていただきました。文末については、住民の自らの決意の表れを表明するということで、です・ます調としたいというようなことを約束をいたしました。


 ちょっと具体的になりますが、お許しをいただきたいと思います。しましょうという呼びかけ的な感じがしては弱いイメージがあるのではないかと、こういうところからかなり議論を重ねて、今の五つの項目というようなところで落ち着かさせていただいた経緯がございます。また、この詳細につきましては、具体的にご説明も申し上げたいと思うのですが、本席の中で適当かどうかというようなこともございますので、十分部会の中で検討させていただいて、新しい田辺市にふさわしい市民憲章として反映をさせてきたと、こういうところでご理解を賜りたいと思います。


            (企画部長 庄堂琢磨君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    ほかに総括の質疑はございませんか。


 21番、吉田克己君。


            (21番 吉田克己君 登壇)


○21番(吉田克己君)    質疑といいますか、私個人にとっては、どうしても譲れない1点だという思いで、つい手を挙げてしまいました。ちょっと大倉議員とも田中議員とも、議論も何もするつもりはないんですけど、1点、この四つ目の人権というとこだけ、企画部長に注文と、ここで議論するんだったらするし、お願いでよくわかったと言うていただいたらいいんですけど、企画部長、先ほどのちょっと言葉尻を拾うようですけれども、大倉議員の答弁に対して、公共的ルールを守るということを前提に、部長の言い方をすれば、大前提にここに人権という言葉が出てきた。


 私はその言葉を一言聞いて、今まで、ちょっと言い過ぎかもわからないけど、人権を担当する部長が、そんな観点で人権というものを押さえておられたのかと思ったら、大変なショックを受けました。基本的に人権というのは、公共的ルールを侵そうが、侵さまいが、それぞれ生まれてきたその人にとって、その人の人権はあらゆる角度から考え方から守られるというのが基本です。その公共ルールを守らなんだら、人権とうたうのはおかしい、人権というものが尊重されるのがおかしい。二段階的な言葉に言葉尻拾ったかわからんけども、少しここにぐさっとくるものがあった。


 親鸞上人の言葉に、悪人勝負という、「善人なをもちて、いはんや悪人を」、行いの正しい人ですら救われるし、人権守られんなん。悪いことしてものすごく困って、生きていく力も考えも無視された虫けらのように思われている人こそ救われなあかん。その人に救いの手を差し伸べる。これが私自身の個人の人権という原点であると、こう私は押さえているのです。したがって、ルールを守ったから人権、ここでうたってもうてるという答弁は、私は納得がいかんわけということを申し入れをして終わります。


 以上です。


            (21番 吉田克己君 降壇)


○議長(吉本忠義君)    細部については、所管の委員会へお願いしたいと思っておりますので、ほかに総括的にございませんか。


             (「なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    それでは、質疑を終結いたします。


 それでは、ただいま議題になっております3件については、会議規則第37条の規定により、その審査を所管の総務企画委員会に付託いたします。





◎日程第7 3定議案第4号 田辺市民総合センター条例の一部改正についてから日程第33 3定議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算についてまで一括上程





○議長(吉本忠義君)    続いて、日程第7 3定議案第4号 田辺市民総合センター条例の一部改正についてから、日程第33 3定議案第30号 平成17年度田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合会計歳入歳出決算についてまで、お諮りいたします。


 ただいま議案になっております27件については、審議の都合上、後日審議願うことにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 この場合、お諮りいたします。


 本日の会議はこの辺にとどめ延会し、明9月7日から9月15日までの9日間は、議案精査のため休会とし、9月16日午前10時から再開いたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(吉本忠義君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 また、一般質問の通告につきましては、明日9月7日午後4時までに事務局へ提出願います。締め切り後、抽選により質問順位を決定し、通知申し上げます。


延 会


○議長(吉本忠義君)    それでは、本日はこれをもって延会いたします。


              (午後 2時20分)


 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


  平成17年9月6日


                   議  長  吉 本 忠 義





                   議  員  安 達 克 典





                   議  員  谷 口 和 樹





                   議  員  鈴 木 太 雄