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和歌山県 田辺市

平成17年 3月定例会(第1号 3月 2日)




平成17年 3月定例会(第1号 3月 2日)





            田辺市議会3月定例会会議録


            平成17年3月2日(水曜日)


            ────────────────


 
平成17年3月2日(水)午後1時開会


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 1定報告第 1号 専決処分事項について


 第 4 1定報告第 2号 専決処分事項の報告について


 第 5 1定議案第 1号 田辺市土地開発基金条例の廃止について


 第 6 1定議案第 2号 田辺市体育施設設置及び管理条例の一部改正について


 第 7 1定議案第 3号 工事請負変更契約の締結について


 第 8 1定議案第 4号 訴えの提起について


 第 9 1定議案第 5号 訴えの提起について


 第10 1定議案第 6号 市道路線の認定について


 第11 1定議案第 7号 平成16年度田辺市一般会計補正予算(第10号)


 第12 1定議案第 8号 平成16年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(


              第2号)


 第13 1定議案第 9号 平成16年度田辺市老人保健特別会計補正予算(第2号)


 第14 1定議案第10号 平成16年度田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(


              第1号)


 第15 1定議案第11号 平成16年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号)


 第16 1定議案第12号 平成16年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(


              第1号)


 第17 1定報告第 3号 平成16年度田辺市土地開発公社の事業の計画の変更につ


              いて


 第18 1定報告第 4号 平成16年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更に


              ついて


 第19 1定議案第13号 田辺市手数料条例の一部改正について


 第20 1定議案第14号 田辺市重度障害者等福祉年金条例の一部改正について


 第21 1定議案第15号 新たに生じた土地の確認について


 第22 1定議案第16号 字の区域の変更について


 第23 1定議案第17号 住居表示を実施すべき市街地の区域及び当該区域における


              住居表示の方法について


 第24 1定議案第18号 平成17年度田辺市一般会計予算


 第25 1定議案第19号 田辺市国民健康保険税条例の一部改正について


 第26 1定議案第20号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計予算


 第27 1定議案第21号 平成17年度田辺市簡易水道事業特別会計予算


 第28 1定議案第22号 平成17年度田辺市交通災害共済事業特別会計予算


 第29 1定議案第23号 平成17年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計


              予算


 第30 1定議案第24号 平成17年度田辺市老人保健特別会計予算


 第31 1定議案第25号 平成17年度田辺市農業集落排水事業特別会計予算


 第32 1定議案第26号 平成17年度田辺市駐車場事業特別会計予算


 第33 1定議案第27号 田辺市介護保険条例の一部改正について


 第34 1定議案第28号 平成17年度田辺市介護保険特別会計予算


 第35 1定議案第29号 平成17年度田辺市漁業集落排水事業特別会計予算


 第36 1定議案第30号 平成17年度田辺市水道事業会計予算


 第37 1定議案第31号 田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合の解散に


              ついて


 第38 1定議案第32号 田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合の解散に


              伴う財産処分に関する協議について


 第39 1定議案第33号 熊野川地域広域組合への田辺市の加入について


 第40 1定議案第34号 田辺周辺広域市町村圏組合と田辺市との間における紀南文


              化会館の管理及び運営に関する事務の委託の廃止について


 第41 1定議案第35号 和歌山県と田辺市との間における紀南文化会館大ホールの


              管理に関する事務の委託の廃止について


 第42 1定議案第36号 上富田町と田辺市との間における消防事務の委託の廃止に


              ついて


 第43 1定議案第37号 中辺路町と田辺市との間における消防事務の委託の廃止に


              ついて


 第44 1定議案第38号 大塔村と田辺市との間における消防事務の委託の廃止につ


              いて


 第45 1定報告第 5号 平成17年度田辺市土地開発公社の事業の計画について


 第46 1定報告第 6号 平成17年度財団法人田辺市社会教育振興会の事業の計画


              について


 第47 1定報告第 7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の事業の計画について


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〇会議に付した事件


 日程第1から日程第47まで


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〇議員定数 20名


〇欠  員  0名


            ────────────────


〇出席議員


            議席番号   氏   名


             1番  真 砂 みよ子 君


             2番  芝 峰   進 君


             3番  小 川 浩 樹 君


             4番  佐 井 昭 子 君


             5番  (文里)山 本 紳 次 君


             6番  松 下 泰 子 君


             7番  中 本 賢 治 君


             8番  宮 本 正 信 君


             9番  吉 田 克 己 君


            10番  鈴 木 太 雄 君


            11番  棒 引 昭 治 君


            12番  高 垣 幸 司 君


            13番  家根谷   覚 君


            14番  天 野 正 一 君


            15番  (あけぼの)山 本 紳 次 君


            16番  初 山 丈 夫 君


            17番  山 口   進 君


            18番  宮 田 政 敏 君


            19番  大 倉 勝 行 君


            20番  森   哲 男 君


            ────────────────


〇欠席議員  なし


            ────────────────


〇説明のため出席したもの


            職  名       氏     名


           市    長     脇 中   孝 君


           助    役     柴 田   修 君


           収入役        藤 畑 富三郎 君


           教育長        愛 須 恒 蔵 君


           水道事業管理者    室 井 修 一 君


           企画部長       庄 堂 琢 磨 君


           理    事     森   章 二 君


           企画広報課長     那 須 久 男 君


           総務部長       山 崎 清 弘 君


           財政課長       田 上 豊 和 君


           保健福祉部長     中 本 政 吉 君


           環境部長       川 端 清 司 君


           環境課長       福 田 徳 一 君


           経済部長       平 本 寿 男 君


           水産課長       寺 本 千 秋 君


           建設部長       矢 倉 靖 彦 君


           理    事     橘   長 弘 君


           業務課長       濱 中 治 夫 君


           消防長        衣 田 秀 雄 君


           教育次長       杉 原 莊 司 君


           教育委員会総務課長  栗 山   廣 君


            ────────────────


〇出席事務局職員


            議会事務局長     井 口 富 夫


            議会事務局次長    小 川   鏡


            議会事務局主任    中 田 信 男


            議会事務局主査    藤 田 勝 久


開 会


○議長(大倉勝行君)    それでは、地方自治法第113条の規定による定足数がありますので、ただいまから本日招集の平成17年第1回田辺市議会定例会を開会いたします。


              (午後 1時06分)


            ────────────────





◎市長招集あいさつ





○議長(大倉勝行君)    日程に先立ち、市長から本定例会招集のあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長、脇中孝君。


             (市長 脇中 孝君 登壇)


○市長(脇中 孝君)    本日、田辺市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には、何かとご多用の中をご出席をいただき、誠にありがとうございます。


 今年の冬は暖冬という予想でございましたけれども、年が改まってから、温暖なこの地方でも小雪のちらつく日が何日か見られるなど、思いのほか寒い冬であったように思います。しかし、季節は着実に進み、ひところに比べますと、太陽の位置も高くなり、日没の時間も随分伸びてまいりました。ここ数日は、少し寒さがぶり返した感もございますが、それでも日差しは随分春めいてまいりまして、ちょうど見ごろを迎えております梅の花も、早春の日差しの中で一層まぶしく感じられる、そのような季節となってまいりました。


 ところで、本年5月1日の新「田辺市」の誕生まで、残すところ2カ月足らずとなり、いよいよ今議会が、現在の田辺市としての最後の定例会ということになります。平成の大合併という大きなうねりが日本全国を覆い、現在、市町村合併による新しいまちが次々と誕生しておりますが、顧みますと、地方分権という言葉が頻繁に言われるようになり、その後、平成12年4月に、地方分権一括法が施行されて以降、この市町村合併に係る議論が活発になされるようになってまいりました。そして、市町村の厳しい財政事情や国の三位一体改革などが、さらにその流れに拍車をかける中、各地で合併への取組が一気に加速し、現在、その成果が幾つもの形となって現れてきております。


 ご承知のように、この市町村合併には、過去にも二つの大きな波がございました。最初の波は、明治22年の市制町村制施行に伴うもので、これにより全国に7万1,000余りあった町村が、一気に5分の1に当たる1万5,000余りに再編、集約されました。俗に言う明治の大合併であります。


 二つ目の波は、戦後、新制中学校の設置管理をはじめ、様々な行政事務が市町村の所管として位置付けられ、こうした事務をより効率的に処理するため、昭和28年に町村合併促進法が施行されたことをきっかけに、約1万あった市町村の数が、およそ3分の1に当たる3,500余りに再編されました。いわゆる昭和の大合併であります。


 それから、約半世紀の時を経て、現在、私たちは三度目の大きな波の真っただ中にその身を置いております。


 総務省の資料によりますと、本年3月1日現在の全国の市町村の数は、2,705となっております。これは3年前の平成14年4月に比べて500余り少なく、また今後、3月から5月にかけての合併により、さらに320程度の市町村が減少することになり、最終的には合併特例法の経過措置の期限となる来年3月末時点までの市町村数は、およそ1,800ないし1,900程度にまで集約され、日本列島の地図が大きく塗り替えられることになります。


 当市においても、昭和17年に、当時の下芳養村との合併を機に市制を敷いて以来、これまで三度にわたる合併を経て、今日の姿へと発展を遂げてまいりました。もちろんその当時と現在とでは、置かれた状況も違いますし、合併の規模や内容も違っておりますが、いずれの場合においても、合併という大きな変化と正面から向かい合い、その変化を受入れ、克服しようとする人々の努力や熱意の積み重ねが新たな発展の原動力へとつながったのだと思います。言い換えますと、合併という大きな変化が、新たな発展の種を生み出したと言ってもよいのかもしれません。


 もう間もなく、広大な市域を持つ新しい田辺市が誕生いたします。市長として、私に託されている時間も、残りわずかとなってまいりましたが、新市の住民が心を一つにして、共に英知を結集して、市域全体の均衡ある発展に向けてまい進するための最後の地固めを、残された時間でしっかりと努め、その上で、次へとたすきをつないでまいりたいと考えております。


 議員各位におかれましては、今後ともより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


 さて、今議会におきましては、専決処分の報告2件、条例に関するもの6件、予算に関するもの17件、その他20件についてご審議をお願いするものでございます。どうかよろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、招集のごあいさつにさせていただきます。


              (市長 脇中 孝君 降壇)


開 議


○議長(大倉勝行君)    それでは、お手元に配付の日程により、本日の会議を開きます。


              (午後 1時12分)


            ────────────────





◎諸般の報告





○議長(大倉勝行君)    この場合、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。


 議会事務局長、井口富夫君。


          (議会事務局長 井口富夫君 登壇)


○議会事務局長(井口富夫君)    報告申し上げます。


 去る2月23日付、田総第612号をもって市長から本定例会に提出の案件として、1定議案第1号 田辺市土地開発基金条例の廃止についてなど、議案38件及び1定報告第1号 専決処分事項についてなど、報告案件7件並びに議案参考資料の送付がありました。いずれもお手元に配付しております。


 以上でございます。


          (議会事務局長 井口富夫君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    それでは、日程に入ります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(大倉勝行君)    日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第82条の規定により、本定例会の会議録署名人として、1番 真砂みよ子君、2番 芝峰進君、3番 小川浩樹君、以上3人の諸君を、また会議録署名の予備議員として、4番 佐井昭子君、5番 山本紳次君、以上2人の諸君を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(大倉勝行君)    続いて、日程第2 会期の決定を上程いたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から3月24日までの23日間といたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(大倉勝行君)    異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、本日から3月24日までの23日間と決定いたしました。





◎日程第3 1定報告第1号 専決処分事項についてから日程第18 1定報告第4号 平成16年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更についてまで一括上程





○議長(大倉勝行君)    続いて、日程第31定報告第1号 専決処分事項についてから、日程第18 1定報告第4号 平成16年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更についてまで、以上16件を一括上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、脇中孝君。


             (市長 脇中 孝君 登壇)


○市長(脇中 孝君)    ただいま上程されました議案は、専決処分報告2件、条例に関するもの2件、予算に関するもの6件、その他6件でございまして、その概要についてご説明申し上げます。


 まず、報告第1号 専決処分事項についてでありますが、平成16年度田辺市一般会計補正予算(第9号)につきましては、市道上秋津万呂線の法面崩壊による調査設計委託料及び仮復旧工事費と、昨年の台風23号により被災した水産施設について国の災害査定が完了したことによる水産施設災害復旧費を専決処分により補正したものでございます。


 報告第2号 専決処分事項の報告については、交通事故等に係る損害賠償について専決処分したものの報告であります。


 議案第1号 田辺市土地開発基金条例の廃止については、土地開発基金の取得用地及び保有現金の清算を行うため廃止するものであり、議案第2号 田辺市体育施設設置及び管理条例の一部改正については、若もの広場の移設に伴い位置を変更するとともに、使用料の額を改定するものであり、議案第3号 工事請負変更契約の締結については、南方熊楠顕彰館新築工事請負変更契約の締結について、議案第4号 訴えの提起については、市営住宅の家賃の滞納者に対し、市営住宅の明渡し及び当該家賃の支払を求める訴えを行うため、議案第5号 訴えの提起については、入居者不在に伴う市営住宅の明渡しを求める訴えを行うため、議案第6号 市道路線の認定については、道路法の規定により、それぞれ議決をお願いするものであります。


 次に、議案第7号 平成16年度田辺市一般会計補正予算(第10号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 今回の補正は、総額で9億5,951万2,000円の増額としており、職員の退職手当金、土地開発基金の廃止に伴う用地購入費を計上するほか、歳出全般において精算等における不用額の減額等をいたしております。


 歳出の主なものを申し上げますと、まず総務費では職員の退職手当金、財政調整基金積立金、移動通信用鉄塔施設整備事業費等、民生費では保育所運営費負担金の減額等、衛生費では公立紀南病院組合負担金等の減額、農林水産業費では梅生育不良緊急対策事業費補助金等の減額、商工費では土地開発基金所有用地の購入費、土木費においても同じく土地開発基金所有用地の購入費及び海蔵寺地区沿道区画整理型街路事業費等、消防費では消防団員の退職報償金等、教育費では土地開発基金所有用地の購入費等、災害復旧費では現年度公共土木災害復旧事業費等の減額、公債費では長期債償還金、諸支出金では老人保健特別会計繰出金、普通財産取得費等を計上いたしております。


 このほか財源の更正及び事業費の変更によるものをはじめ、年度内に事業の完了が困難となりました南方熊楠研究所建設事業など11事業の繰越明許費のほか、債務負担行為及び地方債の補正であります。なお、今回の補正に要する財源といたしましては、繰入金、繰越金、市債等をもって充てることにいたしており、財源の確保ができましたので、財政調整基金繰入金を3億7,000万円、減債基金繰入金を2億円それぞれ減額することにいたしております。


 次に、議案第8号 平成16年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、賦課徴収費及び保険事業費の減額を、議案第9号 平成16年度田辺市老人保健特別会計補正予算(第2号)につきましては、医療給付費を、議案第10号 平成16年度田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、芳養地区施設整備事業費等を減額するほか、地方債を、議案第11号 平成16年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、保険事業勘定で居宅介護サービス給付費等を、介護サービス事業勘定で保険事業勘定繰出金を、議案第12号 平成16年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、施設整備事業費等を減額するほか、繰越明許費及び地方債を、それぞれ補正するものであります。


 報告第3号 平成16年度田辺市土地開発公社の事業の計画の変更について及び報告第4号 平成16年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更については、それぞれの法人から提出のあったものの報告であります。


 以上、提案いたしました議案についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては、関係部課長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。


 平成17年3月2日、田辺市長、脇中孝。


             (市長 脇中 孝君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    続いて、補足説明を求めます。


 総務部長、山崎清弘君。


            (総務部長 山崎清弘君 登壇)


○総務部長(山崎清弘君)    それでは、議案書に基づきまして補足説明をさせていただきます。


 まず、1ぺージをお願いします。


 1定報告第1号 専決処分事項について、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したもので、同条第3項の規定によりこれを報告し、ご承認をお願いするものです。


 専決事項といたしましては、平成16年度田辺市一般会計補正予算(第9号)で、2ページをお願いします。


 平成16年度田辺市の一般会計補正予算(第9号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,174万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ275億4,644万円とするもので、地方債の補正につきましては4ページをご参照願います。


 内容につきましては、7ページの歳出をお願いします。


 水産業費、水産業総務費につきましては、後ほどご説明いたします水産施設災害復旧費へ人件費の組替えを行うもので、次の道路橋梁費、道路新設改良費につきましては、去る1月12日に発生した市道上秋津万呂線の法面崩壊への対策として、調査設計委託料及び仮復旧工事費を、8ページにまいりまして、水産施設災害復旧費、現年度水産施設災害復旧事業費につきましては、昨年10月20日の台風23号により被災した芳養漁港及び内之浦漁港の防波堤・護岸等について、国の災害査定が終了したことから、その復旧費用を専決処分したもので、工事請負費につきましては、9ページの工事明細をご参照願います。


 以上、補正に要する財源といたしましては、国庫支出金、繰越金、市債を充てています。


 次に、10ページをお願いします。


 1定報告第2号 専決処分事項の報告については、損害賠償の額を定め、和解することについて、地方自治法第180条第1項の規定による指定に基づき専決処分したので、同条第2項の規定によりこれをご報告申し上げるものです。


 まず、1件目の内容といたしましては、平成16年7月13日午前11時30分ごろ、本市保険年金課職員が、国民健康保険税徴収のため原動機付自転車を運転し、神子浜一丁目9番7号地先の市道神子浜42号線を学園方面へ移動中、対向してきたライヒ・アイナさんが運転する自転車と接触し、両者とも転倒した際、同人を負傷(左右膝擦過傷等)させたもので、この損害に対する賠償金として本市が2万4,141円を相手方に支払うものです。


 次に、11ページ、2件目の内容といたしましては、平成16年11月5日午前10時20分ごろ、本市保険年金課職員が、国民健康保険税徴収のため原動機付自転車を運転し、市道元町本町1号線を元町方面へ移動中、本町107番地地先の交差点で市道上屋敷切戸橋線を上屋敷一丁目方面へ進行中の松田小夜子さんが運転する軽乗用車と衝突し、当該車両左側面を損傷させたもので、また、本市職員運転の原動機付自転車についても損傷しました。これらの損害に対する賠償金として、本市が14万2,350円を相手方に、相手方が1万7,500円を本市にそれぞれ支払うものです。


 3件目の内容といたしましては、平成16年10月28日午後3時50分ごろ、市立高雄中学校グラウンド内において野球部員が練習中、フェンスを越えたボールが下万呂837番地の1地先の自宅前私道に出ていた前田貴司さんの左側頸部に当たり、同人を負傷させたもので、この損害に対する賠償金として、本市が15万1,535円を相手方に支払うものです。


 次に、12ページをお願いします。


 1定議案第1号 田辺市土地開発基金条例の廃止について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、公用もしくは公共用に供する土地、または公共の利益のために取得する必要のある土地を先行取得し、事業の円滑な執行を図るため基金を設置してまいりましたが、5月1日に合併を控えていることから、土地開発基金取得用地及び保有現金の清算を行うため、当該条例を廃止するものです。


 次に、14ページをお願いします。


 1定議案第2号 田辺市体育施設設置及び管理条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、上秋津小学校の新築移転に伴い、平成13年度から若もの広場の移設工事を行い、このことによる位置の変更を行うとともに、当該施設が現在多様化するスポーツに対応できる多目的グラウンドとして使用できるよう、夜間照明施設の充実を図っているところから、使用料の額を改定するものです。


 次に、16ページをお願いします。


 1定議案第3号 工事請負変更契約の締結について、南方熊楠顕彰館新築工事請負変更契約の締結について、議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 工事名は、南方熊楠顕彰館新築工事。元契約金額、2億1,346万5,000円。変更契約金額は、2億1,958万6,500円で、612万1,500円の増額でございます。請負人は、田辺市上屋敷三丁目14番12号 株式会社テンコーライフ 取締役社長玉置泰久氏です。


 変更理由といたしましては、当初、備品での対応を予定しておりました収納家具及び所蔵資料の作業用家具について、地域材を多用している当施設の内装機能と一体性を一層高めるため、「紀州材薫る文化施設整備事業」の事業認定を受けて、地域材を使った作り付け家具として設置するため、契約金額の変更を行うものでございます。


 次に、17ページをお願いします。


 1定議案第4号 訴えの提起については、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決をお願いするものでございます。


 本件につきましては、市営住宅天潮荘の家賃を滞納し、再三にわたる督促及び催告にも一切応じず、去る平成16年11月16日の田辺簡易裁判所における民事調停も不調となり、現在も家賃滞納額が増加しているため、天神崎15番50号 坂本幸穂さんに対して、市営住宅の明渡し及び当該滞納家賃の支払を求める訴えを、和歌山地方裁判所田辺支部に提起するものでございます。


 なお、併せて別冊参考資料の1ページをご参照願います。


 次に、18ページをお願いします。


 1定議案第5号 訴えの提起については、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決をお願いするものでございます。


 本件につきましては、末広町7番15号、市営住宅扇団地の入居者の死亡に伴い、当該市営住宅の明渡しを拒否する相続人、和歌山市土入291番地の50 石井まき子さん、ほか2人に対して、入居者不在に伴う市営住宅の明渡しを求める訴えを和歌山地方裁判所田辺支部に提起するものでございます。


 次に、19ページをお願いします。


 1定議案第6号 市道路線の認定について、道路法第8条第2項の規定により議会の議決をお願いするものですが、認定いたします路線は、文里5号線ほか6路線で、位置図につきましては、20ページから24ページまでをご参照願います。


 次に、25ページをお願いします。


 1定議案第7号 平成16年度田辺市の一般会計補正予算(第10号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9億5,951万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ285億595万2,000円とするもので、繰越明許費、債務負担行為の補正につきましては30ページを、地方債の補正につきましては、31ページをそれぞれご参照願います。


 補正予算の内容につきましては、歳出の42ページからご説明いたしますが、工事請負費につきましては工事明細を、県営事業負担金につきましては、箇所一覧表を59ページに、併せて別冊参考資料の2ページから3ページに事業箇所を掲載していますので、ご参照願います。


 42ページをお願いします。


 総務管理費、一般管理費につきましては、職員等27人分の退職手当の増額及び嘱託職員賃金の減額を、次の人事管理費につきましても、臨時職員6人分の賃金を減額するものです。


 次の財産管理費の財政調整基金積立金につきましては、土地開発基金の繰入れにより財源が確保できたことから積み立てるもので、土地開発基金積立金につきましては、基金で所有しています土地の買戻しに伴う立替金利子等の減額を、減債基金積立金につきましては、公債費負担適正化計画に伴う特別交付税算入分等を補正するものです。


 企画費につきましては、合併懇話会の開催回数減少に伴い、委員報酬及び会場借料を減額するものです。


 次の電子計算費につきましては、合併に向けて導入した新しいホストコンピュータの周辺機器と現在使用している周辺機器とが共有可能であることから、現在の契約内容を変更したことによる電子計算機等借料の減額です。


 南方熊楠翁顕彰事業費につきましては、熊楠研究等刊行物の売り払い収入、篤志家からいただいた寄附金等を南方熊楠顕彰事業基金へ積み立てるものです。


 次の諸費につきましては、国の補正予算による移動通信用鉄塔施設整備事業の補助内示を受け、携帯電話の利用範囲を拡大するため、秋津川谷川地区に中継施設を整備するための経費を補正するものです。


 43ページをお願いします。


 合併準備費につきましては、新市の事務所として、分庁舎を借り上げることに伴い、本庁と内線電話で接続するために必要な本庁電話交換機の改修費用のほか、分庁舎への移転準備に要する経費を補正するものです。


 次の統計調査費、指定統計調査費につきましては、県の指定統計調査費委託金の額の確定に伴う補正です。


 44ページをお願いします。


 社会福祉費、社会福祉総務費につきましては、地域福祉基金の運用利子増額に伴う積立金の補正です。


 次の身体障害者福祉費の報償費につきましては、対象者数の増加による重度障害者等福祉年金の増額を、負担金補助及び交付金につきましては、実績見込みによる重度身体障害者住宅改造費補助金の減額を、扶助費につきましては、実績見込みによる更生医療費等の増額をそれぞれ行うものです。


 知的障害者福祉費につきましても、実績見込みにより知的障害者施設医療費及び施設支援費を増額するもので、次の市民総合センター管理費につきましては、入札による駐車場整備工事費の減額です。


 45ページをお願いします。


 児童福祉費につきましては、民間保育所への入所児童が、当初の見込みより減少したことなどによる保育所運営費負担金の減額及びわんぱく保育所整備事業に係る国庫補助の内示に伴う補助金の減額です。


 児童措置費につきましては、児童手当の支給実績により減額を行うもので、次の保育所費につきましては、臨時保育士賃金の減額です。


 46ページをお願いします。


 老人福祉費につきましては、利用件数等実績見込みにより、委託料、備品購入費、負担金補助及び交付金をそれぞれ減額するもので、次の生活保護費、扶助費につきましては、実績見込みにより医療扶助費を増額するものです。


 47ページをお願いします。


 保健衛生費、保健衛生総務費につきましては、普通交付税の額の確定等による公立紀南病院組合負担金の補正を。


 次の清掃費、し尿処理費につきましては、田辺市周辺衛生施設組合のし尿処理費の実績及び施設改造工事に係る起債の想定利率低下による負担金の減額です。


 48ページをお願いします。


 農業費、農業振興費につきましては、事業費の確定等により、報償費、需用費、負担金補助及び交付金の梅生育不良緊急対策事業費補助金等を減額するとともに、花きの安定生産を図るため、JA紀南が実施する熱水及び蒸気消毒機の導入に対し、野菜花き産地活性化事業費補助金を補正するものです。


 次の商工費、自然公園等管理費につきましては、土地開発基金の廃止に伴い、基金で所有している用地を一般会計で引き取るものです。


 49ページをお願いします。


 土木管理費、土木総務費につきましては、県営事業負担金1件の補正を。


 次の道路橋梁費、道路新設改良費につきましては、事業費確定による市道上芳養22号線道路改良工事費の減額及び先ほどの自然公園等管理費と同様、土地開発基金廃止に伴う用地購入費の補正です。


 50ページをお願いします。


 都市計画費、街路事業費につきましては、目良線の事業費減額及び元町新庄線ほか1線の事業費増額に伴う県営事業負担金の増額です。


 次の海蔵寺地区沿道区画整理型街路事業費につきましては、県委託金の増額による事業費の補正を。


 次の橋谷避難広場建設費につきましては、予算の更正を行うものです。


 51ページをお願いします。


 消防費、常備消防費につきましては、入札による高規格救急車等備品購入費の減額を行うもので、次の消防団費につきましては、消防団員の出動件数増加に伴う出動加給及び退団に伴う退職報償金の補正です。


 52ページをお願いします。


 教育総務費、教育奨学事業費につきましては、新規奨学生の応募が少なかったことから、奨学交付金、奨学貸付金の減額と運用利子増額による教育奨学基金積立金の補正を行うものです。


 次の小学校費、学校管理費につきましては、防犯対策として、小学校低学年児童へ防犯ブザーを貸与するための購入費用及び土地開発基金の廃止に伴い、基金所有用地の購入費を補正するもので、次の上秋津小学校建築費につきましては、入札による校舎建築工事費の減額です。


 53ページをお願いします。


 中学校費、学校管理費につきましても、土地開発基金の廃止に伴い、基金所有用地を引き取るものです。


 社会教育費、社会教育総務費につきましては、児童数の増加に伴い、ひがし学童保育所の保育スペースを拡張するための施設修繕費の補正を。


 次の図書館費につきましては、篤志家からいただいた寄附により図書を購入し、充実を図るものです。


 社会教育活動費につきましては、次のページにわたりますが、県の子育て学習事業費補助金、奉仕活動・体験活動推進事業委託金の額の確定に伴い、所要の経費を減額するものです。


 次の美術館運営費につきましては、2点の美術品を購入した残額について減額するものです。


農林施設災害復旧費、現年度耕地災害復旧事業費につきましては、次の55ページにわたりますが、国の災害査定等により工事請負費等を減額するものです。


 公共土木施設災害復旧費、現年度公共土木災害復旧事業費につきましても、国の災害査定等による減額です。


 56ページをお願いします。


 公債費、元金につきましては、国の補正予算により、NTT無利子貸付金償還時補助の決定を受け、繰上償還を行うものです。


 特別会計繰出金、国民健康保険事業特別会計繰出金につきましては、電子計算機借料の減額に伴う補正です。


 老人保健特別会計繰出金につきましては、実績見込みによる医療費給付金の増額に伴い、繰り出すものです。


 農業集落排水事業特別会計繰出金につきましては、国の補助内示による芳養地区の施設整備事業の減額等に伴い、補正するものです。


 57ページをお願いします。


 介護保険特別会計繰出金につきましては、保険給付費の介護サービス等諸費、支援サービス等諸費の増額等に伴い繰り出すものです。


 漁業集落排水事業特別会計繰出金につきましては、水道管の工事費増額に伴い、繰り出すものです。


 次の普通財産取得費につきましては、土地開発基金の廃止に伴い、基金で所有していました公共事業の代替用地を一般会計で引き取るものです。


 以上、補正に要する財源といたしましては、繰入金、繰越金、市債等をもって充てるほか、土地開発基金繰入により、財源調整ができたことから、財政調整基金繰入金及び減債基金繰入金を減額するとともに、歳出の減額に伴う国庫支出金等を減額しています。


 次に、60ページをお願いします。


 1定議案第8号 平成16年度田辺市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ493万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ72億925万7,000円とするもので、内容につきましては、63ページをお願いします。


 賦課徴収費、次の保健事業費につきましては、先ほどの一般会計、電子計算費と同様、電子計算機借料を減額するもので、財源といたしましては、一般会計繰入金を減額しています。


 次に、64ページをお願いします。


 1定議案第9号 平成16年度田辺市の老人保健特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ58億4,184万5,000円とするもので、内容につきましては、68ページをお願いしますが、実績見込みにより、医療費給付金を補正するもので、その財源につきましては、支払基金交付金、国庫支出金等を充てています。


 69ページをお願いします。


 1定議案第10号 平成16年度田辺市の農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,207万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億7,685万9,000円とするもので、併せて地方債の補正をお願いしています。


 内容につきましては、75ページをお願いします。


 総務費、次の芳養地区施設整備事業費につきましては、補助内示額の減額に伴い、事務費、工事請負費等をそれぞれ減額するもので、工事明細につきましては、76ページをご参照願います。


 公債費につきましては、借入想定利率の低下により、長期債利子を減額するものです。


 以上、歳出の減額に伴い、県支出金、市債等を減額しています。


 次に、77ページをお願いします。


 1定議案第11号 平成16年度田辺市の介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 第1条 保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,577万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ47億9,298万9,000円とし、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ314万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5,021万9,000円とするものです。


 まず、保険事業勘定ですが、83ページをお願いします。


 一般管理費につきましては、先ほどの一般会計の電子計算費と同様、電子計算機借料を減額するもので、次の介護サービス等諸費、84ページの支援サービス等諸費につきましては、見込みよりサービスの利用者が増加したことにより、それぞれ補正するもので、補正の財源といたしましては、国庫支出金、支払基金交付金、繰入金等を充てています。


 続きまして、介護サービス事業勘定ですが、87ページをお願いします。


 サービス収入、前年度繰越金を財源として、平成16年度の歳入歳出差引見込額を保険事業勘定へ繰り出すものです。


 次に、88ページをお願いします。


 1定議案第12号 平成16年度田辺市の漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ9,527万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,199万3,000円とするもので、併せて繰越明許費と地方債の補正をお願いしています。


 内容につきましては、95ページをお願いします。


 施設整備事業費につきましては、入札により補助額が減少したことから、排水処理施設に係る調査設計委託料、工事請負費を減額するもので、工事明細につきましては、下記をご参照願います。


 公債費につきましては、借入想定利率の低下により長期債利子を減額するもので、今回の補正の財源といたしまして、歳出の減額に伴い、県支出金、市債等を減額するとともに、水道工事に伴う諸収入等を補正しています。


 次に、96ページをお願いします。


 1定報告第3号 平成16年度田辺市土地開発公社の事業の計画の変更(予算の変更)については、次のとおりです。


 97ページをお願いします。


 平成16年度田辺市土地開発公社会計補正予算(第1号)。


 第1条 平成16年度田辺市土地開発公社会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第2条 平成16年度田辺市土地開発公社会計予算(以下「予算」という。)第2条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものです。


 98ページにまいりまして、第3条 予算第3条に定めた資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものです。


 内容につきましては、99ページの補正予算実施計画にありますように、収益的収入の事業収益、公有用地売却収益につきましては、銀座地区土地区画整理事業用地の年度末までの契約状況及び芳養漁港集落環境整備事業用地の事業の進捗状況に合わせ、3,277万4,000円を。


 土地造成事業収益につきましては、城山台地区開発事業用地等の年度末までの契約状況を見込み、1億6,579万1,000円をそれぞれ減額するものです。


 なお、公有用地売却収益のうち都市施設の代替用地(中三栖地区)の売却箇所につきましては、別冊参考資料の4ページをご参照願います。


 事業外収益、使用料及び手数料につきましては、年度末までの予定額を精査いたしまして、所要の金額を補正するものです。


 100ページにまいりまして、収益的支出の事業原価、公有用地売却原価1,678万2,000円、土地造成事業原価1億5,121万2,000円の減額補正は、先ほど申し上げました事業収益に係る原価分を補正するものです。


 販売費及び一般管理費の経費につきましては、年度末までの必要額を精査いたしまして、所要の金額を減額するものです。


 次のページにまいりまして、資本的収入の短期借入金につきましては、年度末までの予定金額を精査いたしまして、1億円を減額するものです。


 資本的支出の公有地取得事業費及び土地造成事業費につきましては、年度末までの必要額を精査いたしまして、支払利息を減額するものです。


 借入金償還金につきましては、年度末までの予定額を精査いたしまして、長期借入金償還金で1億3,000万円、短期借入金償還金で2億3,000万円を減額するものです。


 次に、102ページをお願いします。


 1定報告第4号 平成16年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更(予算の変更)については、次のとおりです。


 103ページをお願いします。


 第1条 平成16年度財団法人紀南文化会館会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第2条 収入支出予算の総額に収入支出それぞれ179万7,000円を追加し、収入支出予算の総額をそれぞれ2億53万5,000円とするもので、内容につきましては、嘱託職員の退職に伴い、退職給与引当預金を取り崩し、退職金を補正するものです。


 以上をもちまして、補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


             (総務部長 山崎清弘君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    以上をもって、提出者の説明が終了いたしました。


 これより順次審議に入ります。





◎日程第3 1定報告第1号 専決処分事項について上程





○議長(大倉勝行君)    日程第3 1定報告第1号 専決処分事項について、お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略し、後日審議願うことにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(大倉勝行君)    異議なしと認めます。


 よって、報告第1号 専決処分事項については、委員会の付託を省略し、後日審議願うことに決しました。





◎日程第4 1定報告第2号 専決処分事項の報告について上程





○議長(大倉勝行君)    続いて、日程第4 1定報告第2号 専決処分事項の報告について、お諮りいたします。


 本件については、審議の都合上、後日審議願うことにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(大倉勝行君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。





◎日程第5 1定議案第1号 田辺市土地開発基金条例の廃止についてから日程第16 1定議案第12号 平成16年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)まで一括上程





○議長(大倉勝行君)    続いて、日程第5 1定議案第1号 田辺市土地開発基金条例の廃止についてから、日程第16 1定議案第12号 平成16年度田辺市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)まで、以上12件について、これより総括質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(大倉勝行君)    質疑なしと認めます。


 それでは、ただいま議題になっております12件については、会議規則第37条の規定により、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


 各常任委員会の付託事件は、配付いたしております議案付託表のとおりであります。





◎日程第17 1定報告第3号 平成16年度田辺市土地開発公社の事業の計画の変更について及び日程第18 1定報告第4号 平成16年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更について一括上程





○議長(大倉勝行君)    続いて、日程第17 1定報告第3号 平成16年度田辺市土地開発公社の事業の計画の変更について及び日程第18 1定報告第4号 平成16年度財団法人紀南文化会館の事業の計画の変更について、お諮りいたします。


 ただいまの報告案件2件については、審議の都合上、後日審議願うことにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(大倉勝行君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


休 憩


○議長(大倉勝行君)    この場合、暫時休憩いたします。


              (午後 1時52分)


            ────────────────


再 開


○議長(大倉勝行君)    休憩前に引き続き会議を開きます。


              (午後 2時07分)





◎日程第19 1定議案第13号 田辺市手数料条例の一部改正についてから日程第47 1定報告第7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の事業の計画についてまで一括上程





○議長(大倉勝行君)    続いて、日程第19 1定議案第13号 田辺市手数料条例の一部改正についてから、日程第47 1定報告第7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の事業の計画についてまで、以上29件を一括上程いたします。


 提出者の説明を求めます。


 市長、脇中孝君。


             (市長 脇中 孝君 登壇)


○市長(脇中 孝君)    ただいま上程されました議案は、条例に関するもの4件、予算に関するもの11件、その他14件でございまして、その概要についてご説明申し上げます。


 まず、議案第13号 田辺市手数料条例の一部改正については、船員法の一部改正により、船員に係る雇入契約の公認制度が廃止されたことに伴い改正を行うとともに、浮き屋根式特定屋外タンク貯蔵所に関する審査手数料を定めるものであり、議案第14号 田辺市重度障害者等福祉年金条例の一部改正については、児童福祉法の一部改正に伴うものであり、議案第15号 新たに生じた土地の確認について及び議案第16号 字の区域の変更については、芳養町字南松原、字東松原、字西松原地先において本市が施行した公有水面埋立事業の完成に伴い、新たに生じた土地を芳養町字東松原に編入するため、議案第17号 住居表示を実施すべき市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法については、住居表示に関する法律の規定により、それぞれ議決をお願いするものであります。


 次に、議案第18号 平成17年度田辺市一般会計予算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 平成17年度田辺市の一般会計予算につきましては、本年5月1日に合併を控えていることから、4月中に執行が見込まれる義務的経費や債務負担行為の設定により継続して実施する事業等を予算に計上いたしております。


 5月以降の新「田辺市」の予算につきましては、合併後の最初の通常議会に政策的経費や投資的経費を盛り込んだ通年の本予算を提出することになりますが、本予算の議決をいただくまでの間の業務に支障を来さないように、義務的経費など必要な経費を暫定予算として職務執行者が5月1日に専決処分を行うことになります。


 そうしたことから、平成17年度田辺市一般会計予算につきましては、4月中に必要となる職員人件費、庁舎や施設の維持管理費、児童手当等の扶助費、債務負担行為の設定により実施している上秋津小学校建築事業費など総額13億4,730万円と地方債を計上いたしております。


 歳出の財源につきましては、市税、地方交付税、国庫支出金、県支出金等を充てております。


 議案第19号 田辺市国民健康保険税条例の一部改正については、国民健康保険税の税率を改定するために議決をお願いするものであり、議案第20号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計予算、議案第21号 平成17年度田辺市簡易水道事業特別会計予算、議案第22号 平成17年度田辺市交通災害共済事業特別会計予算、議案第23号 平成17年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計予算、議案第24号 平成17年度田辺市老人保健特別会計予算、議案第25号 平成17年度田辺市農業集落排水事業特別会計予算及び議案第26号 平成17年度田辺市駐車場事業特別会計予算につきましては、それぞれの特別会計において4月中の執行に必要な予算額を計上いたしております。


 議案第27号 田辺市介護保険条例の一部改正については、介護認定審査会の委員定数を変更するとともに、介護保険に係る保健福祉事業を廃止するため議決をお願いするものであり、議案第28号 平成17年度田辺市介護保険特別会計予算、議案第29号 平成17年度田辺市漁業集落排水事業特別会計予算及び議案第30号 平成17年度田辺市水道事業会計予算につきましては、それぞれ特別会計及び企業会計において4月中の執行に必要な予算額を計上いたしております。


 議案第31号 田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合の解散については、平成17年4月30日をもって同組合を解散することについて、議案第32号 田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合の解散に伴う財産処分に関する協議については、同組合を解散することに伴い財産を田辺市に帰属させるため、議案第33号 熊野川地域広域組合への田辺市の加入については、平成17年5月1日から田辺市が同組合に加入することについて、それぞれ議決をお願いするものであります。


 議案第34号 田辺周辺広域市町村圏組合と田辺市との間における紀南文化会館の管理及び運営に関する事務の委託の廃止については、田辺周辺広域市町村圏組合からの紀南文化会館の管理及び運営に関する事務の委託を、議案第35号 和歌山県と田辺市との間における紀南文化会館大ホールの管理に関する事務の委託の廃止については、和歌山県からの紀南文化会館大ホールの管理に関する事務の委託を、それぞれ平成17年4月30日をもって廃止することについて、議決をお願いするものであります。


 議案第36号 上富田町と田辺市との間における消防事務の委託の廃止について、議案第37号 中辺路町と田辺市との間における消防事務の委託の廃止について及び議案第38号 大塔村と田辺市との間における消防事務の委託の廃止については、上富田町、中辺路町及び大塔村からの消防事務の委託を平成17年4月30日をもって廃止することについて、それぞれ議決をお願いするものであります。


 報告第5号 平成17年度田辺市土地開発公社の事業の計画について、報告第6号 平成17年度財団法人田辺市社会教育振興会の事業の計画について及び報告第7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の事業の計画については、それぞれの法人から提出のあったものの報告であります。


 以上、提案いたしました議案についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては、関係部課長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。


 平成17年3月2日、田辺市長、脇中孝。


             (市長 脇中 孝君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    続いて、補足説明を求めます。


 総務部長、山崎清弘君。


            (総務部長 山崎清弘君 登壇)


○総務部長(山崎清弘君)    それでは、私の担当いたします総務部関係の補足説明をさせていただきます。


 まず、議案書の104ページから105ページをお願いします。


 1定議案第13号 田辺市手数料条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、船員法の一部改正により、船員に係る雇入契約の公認制度が廃止されたことに伴い、公認申請に対する審査手数料を削除するとともに、浮き屋根式特定屋外タンク貯蔵所の保安確保を図るため、技術基準が整備されたことによる、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、当該施設に関する審査手数料を定めるため改正するものです。


 次に、113ページをお願いします。


 1定議案第19号 田辺市国民健康保険税条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、医療給付に係る税率等及び介護保険第2号被保険者に係る税率等の改正を行うものであります。


 医療に係る税率の改正につきましては、不況が及ぼす国保税収の落ち込みや医療給付費の増加に伴いまして、財源不足が生じるため、平成9年度から据え置いていた税率の改正をお願いするものであります。


 また、介護保険第2号被保険者に係る税率につきましては、国において年度ごとに介護納付金概算負担金として、一人当たりの単価を算定し、市町村において国民健康保険に加入している第2号被保険者数にこの単価に乗じた額を一括して納めています。


 市では、介護保険に係る税額を医療保険分と合わせて国保税として賦課徴収していますが、平成17年度の単価の上昇により、現行の保険税率ですと大幅な税収不足が見込まれるため、介護納付金課税に係る税率等の所要の改正をお願いするものであります。


 なお、本税率の改正につきましては、5月1日に合併する5市町村において、4月から新市の税率とするために、各議会でご審議いただくこととなっております。


 次に、123ページをお願いします。


 1定議案第34号 田辺周辺広域市町村圏組合と田辺市との間における紀南文化会館の管理及び運営に関する事務の委託の廃止については、今回の合併により、平成17年4月30日をもって田辺市が廃止されることに伴い、地方自治法第252条の14第2項の規定により、田辺周辺広域市町村圏組合から紀南文化会館の管理及び運営に関する事務の委託を廃止することについて、同条第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定により議会の議決をお願いするものです。


 次に、124ページをお願いします。


 1定議案第35号 和歌山県と田辺市との間における紀南文化会館大ホールの管理に関する事務の委託の廃止については、今回の合併により、平成17年4月30日をもって田辺市が廃止されることに伴い、地方自治法第252条の14第2項の規定により、和歌山県からの紀南文化会館大ホールの管理に関する事務の委託を廃止することについて、同条第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定により議会の議決をお願いするものです。


 なお、これら2件の事務委託につきましては、新市においても引き続き受託する予定で事務を進めております。


 続きまして、148ページから153ページの1定報告第7号 平成17年度財団法人紀南文化会館の事業の計画について、ご説明いたします。


 149ぺージにまいりまして、紀南文化会館の事業を次のとおり計画するもので、文化振興事業では、いわゆる自主文化事業を企画、実施し、優れた芸術を鑑賞する機会を提供するとともに、当地域の文化振興の拠点として、文化芸術団体の公演、または発表の場の提供等にも努めます。また、圏域内の文化芸術団体の活動を支援し、芸術文化活動の活性化を図ります。


 管理運営事業では、理事会や運営委員会を随時開催するほか、会館諸施設の利用の拡大を図るための広報活動及び職員の資質向上にも取り組みます。


 予算につきましては、第1条 平成17年度財団法人紀南文化会館予算は、次に定めるところによる。


 第2条 収入支出予算の総額は、収入支出それぞれ2億62万1,000円と定めるものです。


 次に、150ぺージの収入の部では、基本財産運用収入4,000円、文化会館収入の事業収入が785万円で、雑収入が87万4,000円です。また、補助金収入1億8,269万3,000円につきましては、田辺市からの補助金1億8,219万3,000円、そのほか周辺町村からの補助金30万円、文化事業補助金20万円を見込んでおり、当期収入の合計は1億9,142万1,000円となり、これに前期繰越収支差額920万円を加えまして、収入合計は2億62万1,000円となっています。


 次に、151ぺージからの支出の部でありますが、会館費は1億7,119万6,000円で、その主なものは、管理費では、市からの派遣職員6人、財団職員1人、嘱託職員3人に係る人件費のほか、空調制御システム等の修繕料、次のページにまいりまして、35ミリ映写機等の備品購入費及び舞台操作をはじめ施設及び設備機器の保守点検その他の検査及び清掃等に係る委託料です。


 次に、153ぺージの文化事業費につきましては、宝くじふるさとわくわくシアター、中村絋子ピアノリサイタルの公演などを実施することにしています。また、名作映画の上映や恒例の田辺第九合唱団の公演等の共催事業についても、例年どおり検討を重ねながら実施することにしています。


 借入金返済の2,876万円につきましては、平成13年度の照明設備・音響設備の改修工事に係る借入金1億9,300万円の償還金です。


 以上、当期支出合計2億62万1,000円を計上しています。


 続きまして、予算書の3ページをお願いします。


 1定議案第18号 平成17年度田辺市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ13億4,730万円と定める。


 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表 歳入歳出予算による。


 第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第2表 地方債によるもので、内容につきましては、11ぺージに記載のとおりです。


 第3条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 各項に計上した給料、職員手当等及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内で、これらの経費の各項の間の流用を定めるものです。


 歳入予算の内容につきましては、4ページから7ぺージまでに款、項ごとに計上していますが、15ぺージからの目、節で、歳入の主なものをご説明申し上げます。


 15ページをお願いします。


 市税につきましては、15ページから17ぺージにわたりますが、予算額7億4,299万1,000円となっています。


 市民税につきましては、個人市民税では特別徴収課税分の収入見込額、法人市民税では、前年の収入実績に基づく17年4月決算法人の収入見込額です。


 次の固定資産税、16ページの市たばこ税、17ページの入湯税及び都市計画税につきましては、前年の収入実績に基づく収入見込額です。


 なお、現年課税分の明細書につきましては、141ページをご参照願います。


 18ページにまいりまして、地方特例交付金1,000万円、地方交付税は、普通交付税1億1,710万4,000円を計上しています。


 次に、19ページから20ページの分担金及び負担金のうち、分担金72万円につきましては、農業施設整備事業等に対する受益者からの分担金を、負担金2,466万5,000円につきましては、民生費の保育所運営費負担金などを計上しています。


 20ぺージからの使用料及び手数料のうち、20ページから22ぺージにかけての使用料1,844万9,000円につきましては、紀南文化会館、公営住宅の使用料が主なもので、次に、22ページから24ぺージにかけての手数料1,760万7,000円につきましては、戸籍住民基本台帳手数料、清掃手数料が主なものです。


 次に、24ページから27ぺージまでの国庫支出金の総額は2億7,527万3,000円で、これは歳出に計上しています補助事業に対する交付額を計上したもので、このうち24ページから25ぺージにかけての国庫負担金は2億5,592万2,000円で、この主なものは、民生費の児童扶養手当交付金、生活保護費負担金です。


 次に、26ページから27ぺージにかけての国庫補助金は1,786万2,000円で、この主なものは、民生費の在宅心身障害児(者)福祉対策事業費補助金、教育費の上秋津小学校校舎建設事業費補助金で、次の委託金148万9,000円は、国民年金費委託金です。


 次に、28ページから32ぺージまでの県支出金の総額は5,316万5,000円で、これも国庫支出金と同様、歳出での補助事業に対する交付額を計上したもので、このうち28ぺージの県負担金は1,036万3,000円で、この主なものは、保育所運営費負担金、生活保護費負担金です。


 次に、29ページから32ぺージにかけての県補助金は4,251万円で、これは重度障害者等医療費や乳幼児医療費などの民生費補助金が主なもので、32ページの委託金29万2,000円は、「県民の友」配布委託金です。


 次に、33ぺージの財産収入の財産貸付収入は40万円で、木材置場の貸付収入を見込んでいます。


 次に、34ページから36ページにかけての繰入金、基金繰入金は459万円で、南方熊楠翁顕彰事業の実施に伴う財源として、南方熊楠賞運営基金等からの繰入金を計上しています。


 次に、37ページから40ぺージにかけての諸収入の総額は5,333万5,000円で、この主なものは上富田町、中辺路町及び大塔村からの消防業務の受託事業収入です。


 次に、40ページから42ページにかけての市債は2,900万円で、災害援護資金債、上秋津小学校建設事業債を計上しています。


 以上で、歳入の説明を終わりまして、続いて歳出の説明に入らせていただきます。


 47ページから48ページをお願いします。


 議会費は1,538万2,000円で、これは議員報酬及び職員6人分の給与等人件費がその主なもので、議会活動及び運営に要する経費を計上しています。


 次に、48ページから50ぺージまでの総務費、一般管理費は8,722万1,000円で、市長ほか特別職の給料及び一般職員85人分の人件費が主なもので、退職手当2,600万1,000円につきましては、特別職及び教育長の退職手当を計上しています。


 49ぺージから50ページの需用費451万9,000円につきましては、本庁の光熱水費が主なもので、50ぺージの役務費202万1,000円の主なものは通信費で、本庁の電話料及び郵便料です。


 使用料及び賃借料のうち、事務所借料125万2,000円につきましては、新市の事務所として分庁舎を借り上げるために要する経費です。


 なお、職員の給与費明細書につきましては、129ページから135ページまでをご参照願います。


 次に、51ぺージの人事管理費218万2,000円につきましては、臨時職員賃金のほか職員研修などに要する経費です。


 次の財政管理費の5万3,000円につきましては、起債借入等財政関係に要する旅費、次の会計管理費19万6,000円につきましては、収入役、会計課の出納事務に要する経費、財産管理費328万6,000円につきましては、車両保険料、市有物件の火災保険料が主なものです。


 次に、52ぺージの電子計算費1,646万4,000円につきましては、電子計算機処理業務委託料のほか、電子計算機本体とオンライン端末機並びにパソコンの使用料及び賃借料が主なものです。


 次に、53ぺージの公平委員会費13万2,000円につきましては、公平委員会委員3人分の報酬が主なもので、恩給及び退職年金費23万円につきましては、2人分の遺族扶助料です。


 次の市民生活費206万5,000円につきましては、市民活動災害補償保険の保険料のほか、市民法律相談に係る弁護士への委託料が主なものです。


 次に、54ページの連絡所費163万3,000円につきましては、8連絡所の嘱託員賃金のほか、連絡所業務の遂行に要する経費です。


 次に、55ページの合併準備費1,125万円につきましては、新市の機構に対応するための庁舎の改修等に要する経費が主なものです。


 次の諸費2,167万6,000円につきましては、企画部所管の一部と併せて、私からご説明申し上げます。


 委託料50万円につきましては、広報紙等の文書配布や町内会放送による広報業務等に対する田辺市町内会連絡協議会への委託料です。


 負担金補助及び交付金1,812万6,000円につきましては、財団法人紀南文化会館運営費補助金が主なもので、次の償還金利子及び割引料305万円につきましては、税の償還金及び還付加算金です。


 次に、56ページの税務総務費1,628万円につきましては、税務関係職員35人の人件費です。


 次に、57ページの賦課費576万2,000円につきましては、課税事務全般に要する経費で、納税通知書等の郵送料等が主なものです。


 次の徴税費1,065万5,000円につきましては、市税の徴収関係に要する経費で、主なものは市税前納等報奨金です。


 次に、58ページから59ページまでの戸籍住民基本台帳費3,121万7,000円につきましては、職員15人の人件費、戸籍・住民基本台帳等の事務に係る経費のほか、合併に伴い、5市町村の戸籍システムを統合するための戸籍電算システム合併統合業務委託料及び統合後の戸籍システムと住基システムを連携し、データの整合を図るための戸籍、住基連携システム開発委託料などを計上しています。


 次の選挙管理委員会費172万円につきましては、選挙管理委員会委員4人の報酬と職員2人の人件費、その他所要の経費を計上しています。


 次に、61ページの監査委員費131万4,000円につきましては、監査委員2人の報酬と事務局職員2人の人件費等、所要の経費を計上しています。


 次に、65ページをお願いします。


 社会福祉費、国民年金費148万9,000円につきましては、職員2人分の人件費が主なもので、その他電子計算機借料などを計上しています。


 次に、68ページをお願いします。


 児童措置費1億4,712万5,000円につきましては、児童手当及び児童扶養手当の受給者に支給する扶助費が主なものです。


 少し飛んでいただきまして、92ページから93ページをお願いします。


 交通対策費、交通対策総務費20万3,000円につきましては、交通安全の指導啓発に取り組んでいただいている交通指導員の報酬が主なものです。


 次に、125ページをお願いします。


 諸支出金の総額は1億1,427万2,000円で、次の6特別会計へ繰出ししています。


 まず、国民健康保険事業特別会計繰出金は、職員給与費等1,019万円、出産育児一時金等40万円並びに直営診療所勘定分の169万4,000円を合わせて1,228万4,000円を繰り出しするもので、次の老人保健特別会計繰出金につきましては、医療費5億9,030万8,000円の市負担分3,904万5,000円、人件費等307万5,000円を合わせた4,212万円を繰出しするものです。


 同和対策住宅資金等貸付事業特別会計繰出金につきましては、貸付金の償還に係る事務費等70万円を繰出しするもので、次の農業集落排水事業特別会計繰出金につきましては、施設維持管理費等199万2,000円を繰出しするものです。


 介護保険特別会計繰出金につきましては、介護サービスに伴う費用総額から自己負担1割を除いた保険給付の12.5パーセント、4,844万円と職員給与費及び事務費756万4,000円の合計5,600万4,000円を繰出しするもので、次の漁業集落排水事業特別会計繰出金につきましては、施設整備事業に係る市の負担額117万2,000円を繰出しするものです。


 126ぺージの予備費につきましては、50万円をお願いするものです。


 以上で、一般会計の補足説明を終わりまして、特別会計の説明に入らせていただきます。


 152ページをお願いします。


 1定議案第22号 平成17年度田辺市の交通災害共済事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ317万円と定めるものです。


 内容につきましては、157ぺージからの歳出でご説明いたします。


 事務費116万5,000円につきましては、市内の各団体にお願いしている会員の加入取りまとめの手数料が主なものです。


 次の事業費200万円につきましては、会員の方々が交通事故により傷害を受けられた場合の見舞金です。


 これらの歳出に対する財源としましては、共済会費収入を充てています。


 次に、164ページをお願いします。


 1定議案第24号 平成17年度田辺市の老人保健特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億9,567万6,000円と定めるものです。内容につきましては、172ぺージの歳出からご説明いたします。


 総務管理費、一般管理費323万円につきましては、職員の人件費、レセプト点検のための臨時職員賃金、レセプトの電子計算機パンチ委託料などです。


 なお、職員の給与費明細書につきましては、175ページから178ページまでをご参照願います。


 173ぺージの医療諸費5億9,244万6,000円は、みなし老人を含む75歳以上の方及び65歳以上の重度障害者の方に対する医療費等を計上しています。


 これらの歳出に対する財源といたしましては、支払基金交付金、国庫支出金、県支出金、繰入金等を充てています。


 次に、別冊の国民健康保険事業特別会計についてご説明いたします。


 1ページをお願いします。


 1定議案第20号 平成17年度田辺市の国民健康保険事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億2,861万6,000円、直営診療施設勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ319万6,000円と定める。


 2、事業勘定及び直営診療施設勘定の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算による。


 第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、事業勘定2億円と定める。


 第3条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 第1号 各項に計上した給料、職員手当等及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。


 第2号 保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用を定めるものです。


 予算の内容につきまして、事業勘定の歳入からご説明いたします。


 9ページをお願いします。


 国民健康保険税は、合併する5市町村において4月から新市の税率とするため、本議会において条例改正をお願いしているところですが、4月分の歳出に対する財源としての考え方をもとに、2億4,641万2,000円を計上しています。


 10ページの国庫負担金は、保険給付などに対する国の負担金1億4,500万1,000円を、次の国庫補助金は、財政調整交付金で3,318万9,000円を計上しています。


 11ぺージの療養給付費等交付金は、退職被保険者等の医療費等に関して社会保険診療報酬支払基金から交付を受けるもので、7,298万円を計上しています。


 次の県補助金は、いわゆる国の三位一体の改革により平成17年度から新設されます県の財政調整交付金で1,844万7,000円を計上しています。


 12ページの繰入金1,059万円は、職員給与費等一般会計からの繰入れです。


 続きまして、事業勘定の歳出についてご説明いたします。


 17ぺージをお願いします。


 総務管理費は961万6,000円で、職員15人分の人件費などを、18ページから19ぺージまでの徴税費は278万3,000円で、保険税の賦課徴収業務、収納率向上特別対策事業に必要な経費を計上しています。


 なお、職員の給与費明細書につきましては、30ページから35ページまでをご参照願います。


 20ページから21ページの療養諸費は4億280万1,000円で、療養給付費、療養費及び診療報酬請求の審査に要する経費を計上しています。


 次の高額療養費4,700万円は、被保険者の一部負担金が高額となる場合に給付を行うもので、22ページの出産育児諸費600万円は、被保険者の出産に対して給付を行うものであり、次の葬祭諸費159万円は、被保険者の葬祭を行った者に対して給付を行うものです。


 23ぺージの介護納付金5,000万円は、国保の被保険者のうち、40歳から64歳の介護保険第2号被保険者分として、社会保険診療報酬支払基金に支払うものです。


 24ぺージの保健事業費248万3,000円は、被保険者の健康の保持増進のため実施する保健事業に要する経費であり、次の出産育児一時金貸付事業費72万円は、当該事業に係る貸付金を計上しています。


 25ページの公債費10万円は、一時借入金の利子を、26ページの償還金及び還付加算金41万9,000円は、保険税の過誤納付に対する還付金及び還付加算金をそれぞれ計上しています。


 続きまして、直営診療施設勘定について、歳入からご説明いたします。


 40ぺージをお願いします。


 外来収入149万7,000円は、国民健康保険、社会保険、老人保健からの診療報酬及び本人からの一部負担金を、42ぺージにまいりまして、一般会計繰入金は169万4,000円を計上しています。


 次に、45ぺージからの歳出についてご説明いたします。


 まず、総務管理費256万4,000円は、診療所勤務職員2人分の人件費、臨時看護師賃金及び医師の出張診療委託料などを計上しています。


 46ページから47ぺージまでの医業費63万2,000円は、医療用消耗器材費、診療に要する薬品代及び各種検査手数料です。


 なお、職員の給与費明細書につきましては、49ページから53ページまでをご参照願います。


 以上で、私の担当いたします部門の補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


            (総務部長 山崎清弘君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    続いて、企画部長、庄堂琢磨君。


            (企画部長 庄堂琢磨君 登壇)


○企画部長(庄堂琢磨君)    それでは、企画部関係の議案並びに予算につきまして、補足説明をさせていただきます。


 議案書の111ページをお願いします。


 1定議案第17号 住居表示を実施すべき市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法については、扇ケ浜1764番4、1792番2及び上屋敷二丁目193番50の地先に新たに生じた公有水面埋立地について、住居表示に関する法律第3条第1項の規定により、本市における住居表示を実施すべき市街地の区域を、112ページの別図のとおり定め、当該地域における住居表示の方法を街区方式により実施し、既に住居表示実施済みの扇ケ浜区域に編入するものでございます。


 続きまして、一般会計予算の補足説明に移らせていただきます。


 別冊の予算書の51ページをお願いいたします。


 まず、企画費につきましては、政策や各関係機関との調整、広域行政を行うための経費として51万8,000円計上しております。その主なものといたしまして、賃金12万6,000円につきましては、臨時職員賃金でございます。旅費3万2,000円につきましては、国・県等の関係機関との協議・打合せに係る旅費でございます。


 負担金補助及び交付金34万円につきましては、田辺広域合併準備会への負担金30万円、和歌山社会経済研究所への負担金4万円でございます。


 続きまして、広聴広報費でございます。


 広聴広報費につきましては、広聴・広報業務を円滑に進めるための経費として109万1,000円を計上しております。


 その主なものといたしまして、賃金41万6,000円につきましては、臨時職員賃金12万4,000円、「県民の友」配布に係る賃金29万2,000円でございます。需用費50万円につきましては、行政に関する情報を市民の皆さんにお知らせしております「広報田辺」の発行に要する費用等でございます。


 続きまして、住居表示費でございます。


 住居表示整備事業につきましては、これまで28の町において実施しており、事業計画全体の約72パーセントが完了しております。今後も市民生活あるいは経済活動における利便性の向上を図るため、残された計画地域の事業実施に向けて取り組んでまいります。


 住居表示費につきましては8万8,000円を計上しており、その主なものは住居表示審議会委員報酬8万5,000円でございます。


 続きまして54ページのまちづくり推進事業費でございます。


 まちづくり推進事業費につきましては、市民の主体的な社会的公益活動を促進するための経費でございまして、関係機関等との協議に係る職員の普通旅費及び事務用品等に要する消耗品費として2万8,000円を計上しております。


 続きまして、地籍調査事業費でございます。


 地籍調査は、国土の有効活用及び保全のために、土地の実態を正確に把握する目的で昭和62年度から着手しております。


 平成17年度におきましては、平成16年度からの継続事業である芳養町、上芳養2地区・中芳養・上秋津のそれぞれ一部について認証手続を行い、事業の仕上げを進めるとともに、新規地区につきましても引き続き取組を進めてまいります。


 地籍調査事業につきましては67万円を計上しており、その主なものといたしまして、賃金37万9,000円につきましては、地籍調査を行う際の臨時職員賃金でございます。


 使用料及び賃借料12万6,000円につきましては、地籍調査事務支援及び管理システムの借料でございます。


 続きまして、55ページの人権推進費でございます。


 人権推進費につきましては、人権教育・啓発の推進、男女共同参画社会づくりに向けた施策の推進に要する費用として63万1,000円を計上しております。


 その主なものといたしまして、賃金59万4,000円につきましては、人権課題解決に向けた相談及び指導助言並びに男女共同参画センターにおける相談業務等のための人件費でございます。


 続きまして、61ページの統計調査総務費92万5,000円につきましては、主に統計調査を担当する職員2名の人件費でございます。


 続きまして、66ページからの隣保館費でございます。


 隣保館費につきましては、563万4,000円を計上しており、その主な内容といたしましては、職員の人件費、隣保館の維持管理に要するための経費のほか、生活上の各種相談事業や人権課題の解決のための各種事業を総合的に取り組むための経費、加えて障害者や高齢者の健康増進・保持を目的に実施してございますデイサービス(日帰り訓練)事業に要する経費等でございます。


 最後に、158ページをお願いいたします。


 1定議案第23号 平成17年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計予算でございます。平成17年度予算につきましては、償還業務に係る経費といたしまして70万円を計上しております。


 参考までに貸付件数は、新築資金496件、改修資金197件、宅地取得資金406件で、合計1,099件であり、うち償還完済件数は650件で、現在、償還中の件数は449件でございます。


 なお、償還業務につきましては、償還促進委員の皆さん方のご協力をいただきながら推進してまいります。


 以上で、企画部が所管する補足説明を終わらせていただきます。


 ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


            (企画部長 庄堂琢磨君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    続いて、保健福祉部長、中本政吉君。


           (保健福祉部長 中本政吉君 登壇)


○保健福祉部長(中本政吉君)    保健福祉部関係の議案につきまして、補足説明をさせていただきます。


 議案書の106ページをお願いします。


 1定議案第14号 田辺市重度障害者等福祉年金条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものであります。


 内容といたしましては、児童福祉法の一部改正に伴い、所要の規定の整備を行うものであります。


 続きまして、議案書の115ページをお願いします。


 1定議案第27号 田辺市介護保険条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものであります。


 内容といたしましては、介護認定審査会委員の定数を36人に変更するとともに、本市が田辺市社会福祉協議会等に委託して実施している介護保険に係る保健福祉事業を廃止するものであります。


 保健福祉部関係の平成17年度当初予算の内容につきまして、補足説明をさせていただきます。


 予算書の62ページをお願いします。


 3款民生費、社会福祉費からご説明いたします。


 社会福祉総務費973万円につきましては、福祉関係職員19人の人件費のほか臨時職員賃金、福祉タクシー券交付事業費補助金、応急小口資金貸付金等を計上いたしております。


 63ページから64ページの身体障害者福祉費5,459万円につきましては、賃金のうち身体障害者介護人賃金は、聴覚障害者等の社会参加を促進するため、手話奉仕員、要約筆記奉仕員の派遣に伴う賃金であります。


 報償費は、重度の障害者及び20歳未満の障害児者に支給する重度障害者等福祉年金であります。


 委託料につきましては、在宅の身体障害者に対する支援のため田辺市社会福祉協議会に委託しています障害者生活支援事業委託料、身体障害者福祉ホームで生活する重度身体障害者に介助サービスを提供する身体障害者自立支援事業委託料等を計上いたしております。


 負担金補助及び交付金につきましては、小規模作業所運営費補助金や小規模作業所等授産施設へ通所している障害者への交通費補助である授産施設通所交通費補助金等を計上いたしております。


 次に、扶助費4,763万1,000円につきましては、身体障害者手帳所持者に対して行われる補装具費、日常生活用具費、重度障害者等医療費のほか、支援費制度に係る施設支援費、障害者ショートステイ支援費、障害者ホームヘルプサービス支援費、障害者デイサービス支援費等を計上いたしております。


 続きまして、64ページの知的障害者福祉費6,257万5,000円につきましては、委託料では、知的障害者の日常生活に関する相談相手を紹介する地域生活アシスタント事業委託料を、負担金補助及び交付金では、小規模作業所運営費補助金や小規模作業所等授産施設へ通所している障害者への交通費補助である授産施設通所交通費補助金等を計上いたしております。


 また、扶助費5,795万円は、支援費制度での施設支援サービスに係る施設支援費、グループホーム利用に係る障害者地域生活援助事業支援費等を計上いたしております。


 続きまして、65ぺージから66ページの市民総合センター管理費359万1,000円につきましては、田辺市民総合センターの維持管理に要する経費で、管理人等の賃金、電気・水道料金等の光熱水費、電話料等の通信費及び各種保守点検等の委託料等を計上いたしております。


 続きまして、2項児童福祉費に移ります。


 68ページをお願いいたします。


 児童福祉費4,281万3,000円につきましては、委託料では、家庭で児童の養育が一時的に困難になった場合や、仕事などの関係で夜間にわたる養育が困難になった場合に、児童養護施設等を利用して、その福祉の向上を図る子育て短期支援事業委託料、子育て支援を行いたい人とその支援を受けたい人を会員組織化して相互援助活動に関する事業運営を行うファミリーサポートセンター事業運営委託料等を計上いたしております。


 負担金補助及び交付金では、社会福祉法人立認可保育所、広域委託保育所及び無認可保育所に対する負担金や補助金を計上いたしております。


 扶助費では、身体障害児の補装具費、支援費制度の障害児通園事業支援費、乳幼児医療費、特別な理由により病院等で出産ができない妊産婦に対する助産扶助、母子生活支援施設への措置費を計上いたしております。


 その他、家庭児童青少年相談室の相談員3名の賃金及び活動費を計上いたしております。


 続きまして、母子福祉費30万3,000円につきましては、母子家庭の母が自主的に行う職業能力の開発を補助する母子家庭自立支援補助金を計上いたしております。


 続きまして、69ページから70ページの保育所費5,393万4,000円につきましては、公立保育所8園の職員の人件費と臨時保育士等の賃金、給食賄い材料費、修繕費など、保育所の維持管理及び運営に要する経費を計上いたしております。


 続きまして、70ぺージの母子等医療費584万7,000円につきましては、母子家庭及び父子家庭等の医療費に対する扶助費を計上いたしております。


 続きまして、第3項老人福祉費に移ります。


 70ぺージから71ページまでです。


 老人福祉費4,184万4,000円につきましては、高齢者福祉に係る経費でありまして、市内7カ所の在宅介護支援センターに対する運営事業委託料、田辺市社会福祉協議会等に委託している配食サービス事業、生きがい活動支援通所事業、田辺市社会福祉事業団に委託している田辺市高齢者複合福祉施設「たきの里」の管理運営委託料等を計上いたしております。


 負担金補助及び交付金は、田辺市シルバー人材センター運営費補助金と介護保険利用料助成金を計上いたしております。


 扶助費の内訳は、老人医療費、養護老人ホームへの措置費、紙おむつなどの家族介護用品支給費となっております。


 続きまして、老人憩の家費257万9,000円につきましては、老人憩いの家「松風荘」と「やすらぎ荘」の維持管理に要する費用で、運営は田辺市社会福祉協議会に委託しており、その管理運営委託料と松風荘の温泉使用料が主な経費となっております。


 続きまして、老人集会所費7万5,000円につきましては、天神老人集会所の維持管理に要する費用で、地元町内会へ委託している管理委託料と維持管理に係る経費を計上いたしております。


 続きまして、生活保護費に移ります。


 72ぺージから73ぺージまでです。


 生活保護総務費381万9,000円につきましては、職員の人件費のほか、研修や施設入所者の訪問、また扶養義務者調査などに係る旅費及びレセプト点検委託料等を計上いたしております。


 続きまして、扶助費1億1,441万2,000円につきましては、被保護世帯に係る生活、住宅、教育、医療、介護等の扶助費を計上いたしております。


 続きまして、援護費6万5,000円につきましては、行旅人移送費等を計上いたしております。


 続きまして、74ぺージの5項災害救助費に移ります。


 災害救助費1,357万円につきましては、災害救助法が適用された場合の最高限度額350万円の災害援護資金貸付金及び市単独の貸付金に係る銀行への預託金、また災害見舞金と災害弔慰金をそれぞれ計上いたしております。


 続きまして、4款衛生費、1項保健衛生費に移ります。


 74ページから76ページまでです。


 保健衛生総務費2,120万1,000円につきましては、職員の人件費のほか、報償費につきましては、主に母子保健事業に係る医師及び講師謝礼を計上いたしております。


 委託料では、助産師会へ委託をする妊産婦・新生児訪問指導委託料、医療機関へ委託をする乳幼児の精密検査及び妊婦の健康診査委託料、社会福祉法人やおき福祉会へ委託をする精神障害者ボランティア団体活動支援事業委託料、精神障害者の自立と社会復帰等の支援を図る精神保健福祉相談事業委託料及び健康管理システムの保守委託料を計上いたしております。


 負担金補助及び交付金では、精神障害者施策として、授産施設通所の交通費補助金及び居宅生活支援事業に対する補助金を計上いたしております。


 扶助費の精神障害者医療費につきましては、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第32条に認定された通院患者の医療費の自己負担分を助成するものであります。


 続きまして、75ページから76ページの予防費1,281万円につきましては、主に予防接種及び老人保健事業等に係る賃金や医師等への報償費、予防接種ワクチン代などの需用費を計上いたしております。


 委託料としては、基本健康診査をはじめ肝炎ウイルス検診等の各種健康検査に係る委託料及び乳幼児への予防接種の委託料となっています。


 続きまして、特別会計予算の説明をさせていただきます。


 予算書の200ぺージをお願いいたします。


 平成17年度田辺市介護保険特別会計予算。


 1定議案第28号 平成17年度田辺市の介護保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億9,659万4,000円と定めるものであります。


 第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表 歳入歳出予算による。


 第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第2表 地方債によるものであります。


 第3条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めるものであります。


 各項に計上した給料、職員手当等及び共済費(賃金に係る共済費を除く)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でこれらの経費の各項の間の流用であります。


 内容につきましては、213ページの歳出からご説明をいたします。


 総務管理費のうち、一般管理費545万円につきまして、主なものは介護保険関係職員11人分の人件費でありまして、ほかに電子計算機借料等に要する経費を計上いたしております。


 続きまして、214ページに移ります。


 2項徴収費18万2,000円は、第1号被保険者保険料の賦課徴収業務に要する事務経費として、保険料納付通知書の郵送料等を計上いたしております。


 215ページの3項介護認定審査会費に移ります。


 介護認定審査会費120万5,000円は、介護認定審査会業務に係る経費でありまして、委員報酬のほかに認定結果通知書の郵送料等を計上いたしております。


 認定調査等費72万7,000円は、訪問調査等に係る臨時職員及び嘱託員合わせて4人分の賃金等を計上いたしております。


 続きまして、2款保険給付費、1項介護サービス等諸費に移ります。


 216ページをお願いいたします。


 介護サービス等諸費は、要介護者の認定を受けた被保険者に対する保険給付費を計上いたしております。


 居宅介護サービス給付費1億6,250万円は、訪問介護、訪問看護等の指定居宅サービスを受けた場合に給付するものであります。


 施設介護サービス給付費1億9,500万円は、介護老人福祉施設、いわゆる特別養護老人ホームや介護老人保健施設・介護療養型医療施設等の施設から指定施設サービスを受けた場合の保険給付費であります。


 居宅介護福祉用具購入費66万7,000円は、居宅要介護被保険者が入浴又は排泄の用に供する年間10万円までの特定福祉用具を購入したときに支給される保険給付費であります。


 居宅介護住宅改修費183万4,000円は、居宅要介護被保険者が手すり等の取りつけ、段差の解消等の小規模な住宅改修を行ったときに支給される保険給付費を計上いたしております。


 居宅介護サービス計画給付費1,250万円は、指定居宅介護支援事業者が居宅要介護被保険者に居宅サービス計画を策定したときに支給される保険給付費であります。


 続きまして、217ぺージの2項支援サービス等諸費は、要支援の認定を受けた被保険者に対する保険給付費でありますが、内容といたしましては、前ぺージでご説明いたしました介護サービス等諸費と同様となっており、合計1,050万2,000円を計上いたしております。


 218ページのその他諸費58万4,000円は、和歌山県国民健康保険団体連合会に支払う介護報酬の審査支払手数料であります。


 4項高額介護サービス等費391万7,000円は、一月のサービス利用に係る利用者負担額が高額になった場合、被保険者に対して保険給付を行い、負担の軽減を図るものであります。


 219ページの5項市町村特別給付費150万円は、保険料を財源にして、寝たきり等の居宅要介護被保険者に対して、紙おむつの購入費を補助するものであります。


 3款諸支出金2万6,000円は、第1号被保険者保険料の還付金及び還付加算金を計上いたしております。


 次に、歳入についてご説明いたします。


 207ぺージをお願いいたします。


 1款保険料につきましては、田辺市に居住する65歳以上の高齢者が負担する第1号被保険者保険料のうち、現年度分特別徴収保険料として5,165万1,000円、現年度分普通徴収保険料として652万8,000円、滞納繰越分普通徴収保険料として33万7,000円を計上いたしております。


 次に、2款国庫支出金に移ります。


 1項国庫負担金は、介護給付費の20パーセントを国が負担するもので、7,750万1,000円を計上いたしております。


 208ページの2項国庫補助金は、市町村間の介護保険の財政力格差を調整するために、国から交付される調整交付金等2,488万円を計上いたしております。


 3款支払基金交付金は、第2号被保険者保険料として社会保険診療報酬支払基金から介護給付費の32パーセントに相当する額を交付されるものでありまして、1億2,400万1,000円を計上いたしております。


 続きまして、209ページをお願いします。


 4款県支出金は、介護給付費の12.5パーセントを県が負担するもので、4,844万円を計上いたしております。


 次に、5款繰入金、1項一般会計繰入金に移ります。


 介護給付費繰入金4,844万円は、介護給付費の12.5パーセントを市が負担するものであります。


 その他一般会計繰入金につきましては、職員の人件費及び事務費について一般会計から繰入を行うもので、756万4,000円を計上いたしております。


 続いて、210ページの7款市債725万1,000円は、和歌山県介護保険財政安定化基金からの貸付金を見込んでおります。


 その他の歳入として、繰越金を計上いたしております。


 以上で、保健福祉部関係の補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


           (保健福祉部長 中本政吉君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    続いて、環境部長、川端清司君。


            (環境部長 川端清司君 登壇)


○環境部長(川端清司君)    それでは、環境部関係の補足説明をさせていただきます。


 まず、議案書の120ページから122ページをお願いいたします。


 1定議案第33号 熊野川地域広域組合への田辺市の加入については、平成17年5月1日から田辺市が熊野川地域広域組合に加入することについて、地方自治法第286条第1項及び第290条並びに市町村の合併の特例に関する法律第9条の2の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、現在、同組合の構成市町村である本宮町が平成17年5月1日の合併により新「田辺市」となることに伴い、新「田辺市」における合併前の本宮町の区域に係るごみ処理に関することについて、同組合において共同処理を行うこととするものです。


 次に、予算書76ぺージの斎場費をお願いいたします。


 第3目斎場費143万1,000円につきましては、火葬などの斎場業務委託料89万5,000円のほか、施設の維持管理に係る経費です。


 次に、76ページから77ページの環境衛生費をお願いします。


 第4目環境衛生費1,137万2,000円につきまして、主なものは市営墓地の維持管理費、小溝の清掃及び消毒に係る経費、浄化槽設置整備事業費補助金などです。


 このうち負担金補助及び交付金の浄化槽設置整備事業費補助金につきましては、生活雑排水の適正処理のため推進しております浄化槽の設置に対する補助金として966万円を計上しております。


 次に、77ページの清掃総務費をお願いします。


 第1目清掃総務費1,742万9,000円につきましては、職員33人分の人件費です。


 次に、78ページから79ページの塵芥処理費をお願いします。


 第2目塵芥処理費3,179万円につきましては、家庭ごみの収集運搬及び焼却施設、最終処分場、浸出水処理施設の維持管理のための経費です。


 主なものとしまして、需用費870万4,000円は、ごみの適正処理を行うための施設の光熱水費、修繕料及び収集車両の燃料費や修繕料などです。


 委託料1,707万1,000円につきましては、家庭ごみ収集業務の一部民間委託に伴う費用や施設の保守点検、維持管理業務などに係る費用が主なものです。


 負担金補助及び交付金263万円につきましては、町内会や子ども会などの団体が自主的に回収を実施しております古紙類などに対し補助を行う資源集団回収事業実施団体奨励補助金などです。


 次に、88ページの自然公園等管理費をお願いします。


 第4目自然公園等管理費77万円につきましては、天神崎、ひき岩群、奇絶峡等自然公園の維持管理及びひき岩群ふるさと自然公園センターの運営管理に要する経費です。


 次に、98ページから99ページの地域汚水処理施設管理費をお願いします。


 第7目地域汚水処理施設管理費136万円につきましては、神島台、中芳養団地、城山台地域汚水処理施設に係る維持管理経費です。


 続きまして、農業集落排水事業特別会計に移らせていただきます。


 179ぺージから192ページをお願いします。


 1定議案第25号 平成17年度田辺市の農業集落排水事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ935万5,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表 歳入歳出予算による。


 本事業につきましては、計画地区数12地区のうち、平野地区をはじめ10地区11施設は、現在供用中でございます。芳養地区につきましては、早期完成を目指し引き続き事業を実施してまいります。


 次に、186ページをお願いします。


 第1目総務費の主なものは、職員の人件費です。


 次に、第2目 施設維持管理費831万8,000円につきましては、現在供用中の11施設における維持管理に要する経費です。


 次に、第3目芳養地区施設整備事業費26万8,000円は、平成13年度から事業実施しております芳養地区の施設整備に要する経費です。


 これらの歳出に対する財源につきましては、183ぺージから184ぺージの使用料及び県補助金等をもって充てることにしております。


 以上で、環境部関係の補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


(環境部長 川端清司君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    続いて、経済部長、平本寿男君。


            (経済部長 平本寿男君 登壇)


○経済部長(平本寿男君)    それでは、経済部関係の補足説明をさせていただきます。


 最初に、議案書の108ページをお願いいたします。


 1定議案第15号 新たに生じた土地の確認について、地方自治法第9条の5第1項の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、本市の区域内に新たに生じた土地を確認するものでございまして、芳養漁港地域水産物供給基盤整備事業における漁港施設用地をはじめとした公有水面埋立工事の竣工によるもので、次のページに位置を記しておりますが、埋立ての場所は、田辺市芳養町字南松原4108番ほか9筆、同所字東松原1188番10ほか26筆及び同所字西松原1118番1ほか18筆に接する無番地の地先公有水面埋立地で、埋立ての面積は8万5,901.19平方メートル、埋立てをなした者は田辺市でございます。


 次に、110ページをお願いいたします。


 1定議案第16号 字の区域の変更について、地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決をお願いするものです。本件につきましては、本市内の字の区域を変更するものでございまして、先の議案第15号でご確認いただきます土地、公有水面埋立地8万5,901.19平方メートルを芳養町字東松原に編入するものでございます。


 続きまして、別冊の予算書の79ページをお願いいたします。


 農業費の農業委員会費80万8,000円は、農業委員26名の報酬をはじめ、委員会活動に要する経費のほか、各種負担金であります。


 80ページの農業総務費518万9,000円は、職員の人件費です。


 農業振興費32万8,000円につきましては、賃金のほか、有害鳥獣駆除に係る損害賠償責任保険料等です。


 南紀用水事業費210万円の国営造成施設管理費負担金は、島ノ瀬ダムなどの維持管理等に要する負担金です。


 81ページの林業費、林業振興費は5万3,000円であります。


 負担金補助及び交付金の紀州備長炭後継者育成事業費補助金は、新規就労者に対する技術指導に係る補助金です。


 山村振興費4万1,000円は、上野地区の出船入船交流施設の維持管理に係る経費です。


 紀州備長炭記念公園管理費は82万9,000円でありまして、賃金は、公園に設置しております紀州備長炭発見館の館長ほか3名の賃金をはじめ、紀州備長炭記念公園の維持管理に係る経費です。


 82ページの農業土木費、農業土木総務費550万4,000円は、職員の人件費等です。


 農業施設整備事業費158万円は、市単独事業としての農道、水路等の農業用施設整備事業に要する費用です。


 83ページの土地改良施設維持管理適正化事業費は、220万円であります。


 本事業は5カ年計画で事業費を拠出して、この間に工事施工する事業でありまして、工事請負費は、稲成町の岩口池改修工事に係る費用です。


 工事明細は142ぺージを、工事箇所は、別冊参考資料6ページをご参照願います。


 農村総合整備事業費116万3,000円は、平成15年度から事業実施しております芳養町大坊・団栗地区の総合整備事業に係るものでありまして、職員の人件費等です。


 84、85ページの水産業費、水産業総務費190万5,000円は、職員の人件費のほか、扇ケ浜ビーチハウスの維持管理に係る経費です。


 85ページの水産増養殖事業費60万円の負担金補助及び交付金は、放流事業に対する補助金でありまして、約4万尾のクルマエビを田辺湾内に放流いたします。


 漁港管理費1,000円は、漁港施設内における臨港道路に係る保険料です。


 漁港建設費136万5,000円は、芳養漁港におきまして、漁港施設の基盤整備及び防災対策を目的として取り組む芳養漁港地域水産物供給基盤整備事業に係るものでありまして、職員の人件費等であります。


 85、86ページの漁業集落環境整備事業費33万8,000円は、芳養町松原地区の防災対策及び住環境整備を目的とした芳養漁港漁業集落環境整備事業に係るものでありまして、職員の人件費です。


 86、87ページの商工費、商工総務費447万円は、職員の人件費等です。


 87ページの商工振興費15万6,000円は、賃金及び旅費です。


 87、88ページの観光費63万1,000円は、賃金のほか、観光協会行事補助金等です。


 少し飛びまして、124ページをお願いいたします。


 農林施設災害復旧費の現年度耕地災害復旧事業費1,000円は、科目設定をするものであります。


 次に、漁業集落排水事業特別会計予算に移らせていただきます。


 229ページをお願いいたします。


 1定議案第29号 平成17年度の田辺市の漁業集落排水事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算、第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,502万2,000円と定めるものです。


 第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第2表地方債によるもので、内容につきましては、231ページに記載のとおりです。


 本事業は、漁業集落地域における水環境の改善を目的として、計画区域であります芳養町松原及び井原地区において、平成14年度から事業に着手いたしております。


 内容につきましては、236ぺージの歳出でご説明いたします。


 漁業集落排水事業費の施設整備事業費は1,502万2,000円でありまして、職員の人件費のほか、委託料及び工事請負費は、芳養町松原において建設しております終末処理施設に係るものでありまして、工事明細は241ぺージを、工事箇所は、別冊参考資料8ぺージをご参照願います。


 なお、これら歳出に対する財源は、233ぺージから235ぺージの分担金、県補助金、市債等をもって充てることにいたしております。


 以上で、経済部関係の補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。


            (経済部長 平本寿男君 降壇)


休 憩


○議長(大倉勝行君)    この場合、暫時休憩いたします。


              (午後 3時29分)


            ────────────────


再 開


○議長(大倉勝行君)    それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。


              (午後 3時41分)


○議長(大倉勝行君)    続いて、建設部長、矢倉靖彦君。


            (建設部長 矢倉靖彦君 登壇)


○建設部長(矢倉靖彦君)    それでは、建設部所管の平成17年度当初予算について、予算書の89ページから順次ご説明申し上げます。


 89ページから90ページにかけての第1項土木管理費の土木総務費779万円につきましては、職員12人分の人件費のほか、光熱水費として市道街路灯の電気料等100万円及び道路賠償責任保険料75万7,000円が主なものでございます。


 続きまして、90ぺージからの第2項道路橋梁費について、ご説明申し上げます。


 道路維持費450万円、道路舗装費300万円につきましては、市道の維持補修、舗装及び街路樹の管理等に要する費用でございます。


 次に、91ページからの道路新設改良費195万3,000円につきましては、職員2人分の人件費のほか、道路新設改良事業の事務に要する経費でございます。


 続きまして、92ページからの第3項交通対策費のうち建設部所管であります93ページの交通安全施設事業費300万円につきましては、カーブミラー、ガードレール及び交通標識などの交通安全施設の設置、維持、修繕に要する費用でございます。


 次に、第4項河川費について、ご説明申し上げます。


 水路維持費600万円につきましては、水路の補修工事や小溝清掃に要する費用でございまして、94ページの河川管理費157万9,000円につきましては、市内6カ所のポンプ場及び樋門等の維持管理に要する費用でございます。


 続きまして、第5項都市計画費について、ご説明申し上げます。


 94ページから95ページにかけての都市計画総務費1,439万2,000円につきましては、職員28人分の人件費のほか、都市計画事業の事務に要する経費でございます。


 次に、街路事業費87万円につきましては、目良線の整備に係る事務経費として、職員1人分の人件費及び臨時職員賃金が主なものでございます。


 次に、96ページの公園管理費581万9,000円につきましては、新庄総合公園及び扇ケ浜公園などの公園の維持管理に要する経費でございます。


 次に、97ぺージの橋谷避難広場建設費44万3,000円につきましては、橋谷避難広場の整備に係る事務経費として、職員1人分の人件費が主なものでございます。


 次に、海蔵寺地区沿道区画整理型街路事業費151万2,000円につきましては、職員3人分の人件費のほか、当該事業の事務に要する経費でございます。


 次に、98ページの高速道路整備関連事業費128万4,000円につきましては、職員2人分の人件費のほか、高速道路整備関連事業の事務に要する経費でございます。


 続きまして、99ページからの第6項住宅費について、ご説明申し上げます。


 住宅管理費549万9,000円につきましては、市営住宅1,007戸の維持管理費用でございます。


 次に、100ページの住環境整備事業費68万4,000円につきましては、住環境整備事業に要する職員1人分の人件費及び臨時職員賃金でございます。


 続きまして、193ページからの議案第26号 田辺市駐車場事業特別会計予算について、ご説明申し上げます。


 これは、駐車場の運営に係る特別会計でございまして、歳入歳出それぞれ176万2,000円を計上してございます。


 歳出の主なものは、JR紀伊田辺駅前第一及び第二駐車場並びに扇ケ浜海岸駐車場の維持管理費用でございます。財源は、駐車場の使用料を充当いたしております。


 以上、建設部所管の平成17年度当初予算につきまして、補足説明をさせていただきました。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


引き続きまして、平成17年度田辺市土地開発公社の事業計画及び予算につきまして、補足説明をさせていただきます。


 議案書の129ページをお願いいたします。


 1定報告第5号 平成17年度田辺市土地開発公社の事業計画は、次に定めるところによる。


 1、土地取得及び造成事業の予定事業費は2億18万4000円でございます。


 御所谷住宅地区改良事業用地につきましては、平成11年度からの継続事業として、田辺市からの要請に基づきまして、宅地473.92平方メートル、畑663.79平方メートルを先行取得するものでございます。


 海蔵寺地区土地区画整理事業用地につきましては、平成14年度からの継続事業として、田辺市からの要請に基づきまして、宅地525.09平方メートルの先行取得及び建物解体・撤去・処分工事を実施するものでございます。


 土地の取得箇所は、別冊参考資料の9ページ、10ぺージをご参照いただきたいと思います。


 2、土地の売却につきましては、都市施設の代替用地(銀座地区)、ほか6事業用地、予定面積6,584.89平方メートルを予定額3億7,501万6,000円で売却するものでございます。


 土地の売却箇所は、別冊参考資料の11ページから17ページをご参照願います。


 次に、130ページをお願いいたします。


 平成17年度田辺市土地開発公社資金計画について、ご説明申し上げます。


 当年度予定額、受入資金54億5,620万4,000円の主なものは、土地売却の事業収益3億7,501万6,000円、短期借入金の50億5,000万円でございます。


 支払資金54億1,989万4,000円の主なものは、公有地取得事業費の1億9,168万4,000円、短期借入金償還金の51億5,000万円でございます。


 次に、131ページをお願いいたします。


 平成17年度田辺市土地開発公社会計予算について、ご説明申し上げます。


 第1条 平成17年度田辺市土地開発公社会計の予算は、次に定めるところによる。


 第2条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。


 132ページをお願いいたします。


 第3条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。


 内容につきましては、後ほど134ページからの会計予算実施計画でご説明申し上げます。


 それでは、133ぺージをお願いいたします。


 第4条 短期借入金の目的、限度額、方法、利率及び償還方法は、次のとおりと定める。記載のとおりでございます。


 第5条 次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、理事会の議決を経なければならない。


 1、人件費1,077万2,000円。2、交際費20万円。


 次に、134ページをお願いいたします。


 平成17年度田辺市土地開発公社会計予算実施計画について、ご説明申し上げます。


 収益的収入及び支出、収入の本年度予定額は、事業収益が3億7,501万6,000円。


 内訳は、公有用地売却収益2,287万2,000円と完成土地売却収益3億5,214万4,000円でございます。


 内容につきましては、記載のとおりでございます。


 事業外収益が551万2,000円でございます。


 内訳は、受取利息、使用料、雑収益でございます。


 次に、135ページから136ページをお願いいたします。


 支出の本年度予定額は、事業原価が3億1,628万3,000円。


 内訳は、公有用地売却原価1,550万1,000円と土地造成事業原価3億78万2,000円でございます。


 内容につきましては、記載のとおりでございます。


 販売費及び一般管理費が2,819万6,000円。


 内訳は、人件費1,077万2,000円と経費1,742万4,000円でございます。


 内容につきましては、記載のとおりでございます。


 事業外費用の借入金利息3,470万円でございます。


 予備費といたしまして100万円を計上してございます。


 次に、137ページから138ぺージをお願いいたします。


 資本的収入及び支出、収入の本年度予定額は、短期借入金50億5,000万円でございます。


 支出の本年度予定額は、53億5,518万4,000円でございます。


 内訳は、公有地取得事業費が1億9,168万4,000円。主なものは、御所谷住宅地区改良事業用地の用地費3,989万9,000円、補償費178万5,000円、海蔵寺地区土地区画整理事業用地の用地費9,000万円、補償費4,300万円、工事費700万円でございます。


 土地造成事業費が850万円。保有土地の維持管理に伴う所要の経費でございます。


 借入金償還金が51億5,000万円でございます。


 予備費といたしまして500万円を計上してございます。


 次の139ぺージに平成16年度田辺市土地開発公社予定損益計算書を、140ぺージに平成16年度田辺市土地開発公社予定貸借対照表を、142ページに平成17年度田辺市土地開発公社予定貸借対照表を添付しておりますので、ご参照願います。


 以上、簡単ではございますが、田辺市土地開発公社関係の補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


            (建設部長 矢倉靖彦君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    続いて、消防長、衣田秀雄君。


(消防長 衣田秀雄君 登壇)


○消防長(衣田秀雄君)    それでは、消防本部関係の議案並びに予算につきまして、補足説明をさせていただきます。


 まず、議案書の125ページから127ページをお願いいたします。


 1定議案第36号 上富田町と田辺市との間における消防事務の委託の廃止について、1定議案第37号 中辺路町と田辺市との間における消防事務の委託の廃止について及び1定議案第38号 大塔村と田辺市との間における消防事務の委託の廃止については、地方自治法第252条の14第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定により議決をお願いするもので、本件につきましては、今回の市町村合併に伴い、同法第252条の14第2項の定めるところにより、当該町村からの消防事務の委託を平成17年4月30日をもって廃止するためのものであります。


 なお、上富田町の消防事務につきましては、引き続き合併後の田辺市で受託し、執行すべく事務を進めているところであります。


 続きまして、消防費の予算についてご説明をいたします。


 予算書の101ぺージをお願いいたします。


 消防費の予算総額は7,804万7,000円でございます。


 常備消防費は6,146万円で、その主なものは、消防職員127名分の人件費です。


 旅費のうち、普通旅費134万3,000円につきましては、救急救命士資格取得のため、救急救命東京研修所へ1名派遣するのに要する経費と、新採用職員3名を和歌山県消防学校初任教育へ派遣するのに要する経費です。


 102ページの需用費から原材料費までは、常備消防業務全般に要する経常的経費を計上しております。


 負担金補助及び交付金356万3,000円のうち、研修参加負担金322万6,000円につきましては、旅費でご説明いたしました救急救命士資格取得と新採用職員の初任教育に要する負担金が主なものです。


 次に、103ページの消防団費は1,437万円で、報酬から報償費までは、消防団員499名の年報酬のほか、出場加給、公務災害補償費、退職報償金などの経費です。


 需用費から104ページの使用料及び賃借料までは、消防団活動に要する経常的経費を計上しています。


 負担金補助及び交付金979万7,000円は、消防団員等公務災害補償等共済基金負担金でありまして、消防団員及び消防協力者の公務災害補償と消防団員の退職報償金支払いのための基金への掛金でございます。


 次に、104ぺージから105ページの上富田消防受託費90万5,000円は、需用費をはじめとする上富田消防署の業務執行に要する経常的経費を計上しております。


 次に、105ページから106ページの中辺路大塔消防受託費126万7,000円は、需用費をはじめとする中辺路大塔消防署及び救急出張所の業務執行に要する経常的経費を計上しています。


 なお、人件費を含めた平成17年度の消防事務受託経費でございますが、上富田消防受託費は1,483万円、中辺路大塔消防受託費は2,074万4,000円で、全額委託町村が負担することとなっており、39ぺージの消防業務受託事業収入において歳入予算を計上しています。


 次に、水防費4万5,000円は、土のう等水防用資機材の購入に要する経費が主なものです。


 以上で、消防関係の補足説明を終わります。


 ご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願いいたします。


            (消防長 衣田秀雄君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    続いて、教育次長、杉原莊司君。


            (教育次長 杉原莊司君 登壇)


○教育次長(杉原莊司君)    それでは、教育委員会関係の補足説明をさせていただきます。


 まず、予算書の53ページをお開きください。


 総務費の国際交流事業費でありますが、予算総額は47万5,000円で、国際交流センターの運営に係る臨時職員賃金及び国際交流員賃金並びに国際交流センターにて定期講読している英字新聞に要する経費でございます。


 続きまして、南方熊楠翁顕彰事業費につきましては、予算総額651万6,000円を計上しております。


 主なものとして、54ページの委託料の644万円は、南方熊楠顕彰館の開館に向けた南方邸内所蔵の蔵書・資料等の基礎調査や閲覧資料整備作業等に係る経費としての南方熊楠顕彰事業委託料110万円、第15回南方熊楠賞受賞式に係る南方熊楠賞運営委託料400万円並びにその他、南方邸の維持、保守管理に係る維持管理委託料、警備保障管理委託料、せん定委託料でございます。


 続きまして、106ページをお開き願います。


 教育費予算についてご説明いたします。


 教育総務費からご説明いたします。


 教育委員会費の44万1,000円でありますが、これは教育委員4名の報酬が主なものでございます。


 次の事務局費1,212万6,000円は、事務局の運営に必要な経費を計上しておりまして、主なものは、職員14名の人件費でございます。


 次に、107ぺージの教育指導費は711万円でありますが、賃金260万5,000円の主なものは、田辺市教育研究所の所長と教育相談員のほか、特殊学級介助員5名と外国人英語指導教師3名の賃金であります。


 108ページの報償費のうち謝礼金100万円につきましては、小中学校の学童心臓検診判定医の謝礼であります。


 役務費236万円は、幼稚園と小中学校児童生徒の検尿・検便検査の手数料と教職員の健康検査手数料であります。


 次の文化高等専修学校費245万円につきましては、文化高等専修学校の管理運営に要する経費でございます。


 賃金51万6,000円には、臨時職員1名と嘱託職員2名の賃金を計上しております。一学級減のため、昨年度より嘱託職員は1名減となっております。


 報償費6万2,000円は、講師謝礼4名分でございます。


 109ページの委託料7万円は、夜間の施設管理委託料が主なものであります。


 続きまして、110ページの小学校費の学校管理費2,454万円は、小学校18校の管理運営費でございます。


 賃金の臨時職員賃金は、小学校の事務員・用務員13名と給食調理代行員の賃金であり、嘱託員賃金は、給食調理員16名分でございます。


 111ページの教育振興費615万7,000円でありますが、使用料及び賃借料170万3,000円は、小学校全校の教育用パソコンのリース料等に係る経費でございます。


 備品購入費の270万円は、来年度より小学校の教科書が改訂されることによる指導用教材備品の購入費であります。


 扶助費148万6,000円は、経済的理由で就学困難な児童生徒への学用品費等の援助費であります。


 次に、上秋津小学校建築費4,805万円でありますが、平成16年度、17年度の2カ年の国債事業として実施しております校舎建築の工事請負費を計上しております。


 工事明細を142ページに記載しておりますが、校舎の構造は鉄筋コンクリート造2階建て、延床面積4,528平方メートルでございます。


 開校は、平成18年4月を予定しております。


 続きまして、112ページの中学校費の学校管理費760万8,000円は、中学校10校の管理運営費でございます。予算区分は、おおむね小学校費に準じておりますが、賃金のうち臨時職員賃金は、中学校の事務員・用務員7名分でございます。


 113ページの教育振興費529万7,000円につきましては、予算区分はおおむね小学校費と同様でございます。


 次に、幼稚園費の管理費722万5,000円は、幼稚園4園の管理運営費でございます。


 予算区分はおおむね小中学校費に準じております。


 続きまして、115ページの社会教育総務費でありますが、予算総額は1,881万円を計上しております。


 主なものといたしましては、社会教育委員、青少年問題協議会委員の報酬3万9,000円、臨時職員賃金、嘱託員賃金、学童保育所指導員賃金276万6,000円のほか、116ページの青少年補導センター負担金と青少年補導協会負担金41万9,000円であります。


 次の文化財費につきましては、予算総額17万4,000円を計上しております。


 主なものは、文化財審議会委員13人の報酬2万8,000円、国指定史跡の管理委託料1万7,000円、使用料及び賃借料の神島調査等のための渡船料12万円でございます。


 次に、公民館費でありますが、公民館長報酬をはじめとし、中央公民館を含めた17館の活動費や運営費、また施設の維持管理費として、予算総額256万7,000円を計上しております。


 主なものは、全公民館の各種教室に係る講師謝礼60万円を計上しております。


 117ページの図書館費429万7,000円につきましては、図書館の管理運営に要する経費でございます。


 その主なものといたしましては、118ぺージの嘱託員、臨時職員の賃金71万5,000円、委託料の電子計算機保守委託料20万5,000円や使用料及び賃借料の電子計算機借料27万3,000円など図書管理に伴うコンピュータ関連業務に要する経費でございます。


 次の集会所運営費4万円につきましては、南松原教育集会所の運営に係る経費でございます。


 119ページの歴史民俗資料館運営費につきましては、予算総額19万8,000円を計上しております。


 主なものは、臨時職員賃金13万3,000円、歴史民俗資料館運営委員5人の報償費5,000円、浄化槽管理委託料2,000円、警備保障管理委託料1万5,000円でございます。


 次の社会教育活動費につきましては、予算総額1万8,000円を計上しております。


 旅費につきましては、社会教育事務担当者会議への出席に伴うものとして、1万8,000円の計上となっております。


 次に、勤労青少年ホーム運営費の41万9,000円につきましては、青少年の交流の場、学習の場としての「勤労青少年ホームわかしお」の管理運営に要する費用のほか、各種教室の講師謝礼であります。


 続きまして、120ページの児童館費407万円につきましては、児童館3館の管理運営費及び活動費でございます。


 主なものといたしましては、職員5名分の人件費や臨時職員賃金50万9,000円のほか、児童生徒の学力の向上や基本的生活習慣を身につける教室や講座を開催するために要する講師謝礼26万6,000円でございます。


 次の121ページの文化振興費13万9,000円につきましては、臨時職員賃金でございます。


 次の美術館運営費につきましては、予算総額978万8,000円を計上しております。


 主なものは、122ぺージの委託料542万6,000円のうち特別展に要する展覧会委託料468万3,000円であります。


 続きまして、123ページの保健体育費でございますが、保健体育総務費116万2,000円の主なものは、負担金補助及び交付金のうち、市民体育祭のための補助金67万5,000円でございます。


 次の体育施設管理費218万3,000円でございますが、体育施設の管理に要する賃金105万5,000円と市内17カ所の体育施設の維持管理費用であります。


 続いて、議案書に戻りまして、117ページをお願いいたします。


 1定議案第31号 田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合の解散については、同事務組合を平成17年4月30日をもって解散することについて、地方自治法第288条及び第290条の規定により議会の議決をお願いするものでございます。


 本件につきましては、このたびの市町村合併に伴い、同事務組合の構成市町村が田辺市と上富田町の1市1町となるため、同事務組合を一たん解散し、新たに田辺市と上富田町との協議会を設置するものであります。


 次に、118ページ、1定議案第32号 田辺市ほか4カ町村青少年補導センター事務組合の解散に伴う財産処分に関する協議については、同事務組合を解散することに伴う同事務組合所有の財産処分について、別紙協議書のとおり関係町村と協議の上定めることについて、地方自治法第289条及び第290条の規定により議会の議決をお願いするものです。


 本件につきましては、同事務組合の解散に伴い、同事務組合所有の財産について一たん田辺市に帰属させ、その後、新たに設置する協議会へ無償で貸し付けるものであります。


 続きまして、144ページをお願いいたします。


 1定報告第6号 平成17年度財団法人田辺市社会教育振興会の事業の計画についてでございます。


 145ページに、平成17年度の事業計画を載せております。


 次の146ページでありますが、第1条 平成17年度財団法人田辺市社会教育振興会会計予算は、次に定めるところによる。


 第2条 収入支出予算の総額は、収入支出それぞれ170万1,000円と定めるものでございます。


 146ページと147ページに、当振興会の収入支出予算を計上しておりますが、予算総額は、それぞれ170万1,000円で、収入の主なものは、地方公共団体補助金収入、支出は青少年研修センターの管理運営に要する費用でございます。


 以上で、教育委員会関係の補足説明を終わらせていただきます。


 ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


            (教育次長 杉原莊司君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    続いて、水道事業管理者、室井修一君。


            (水道事業管理者 室井修一君 登壇)


○水道事業管理者(室井修一君)    それでは、水道部が担当しております予算等につきまして、補足説明をいたします。


 予算書の143ぺージをお願いします。


 1定議案第21号 平成17年度田辺市簡易水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ156万5,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表 歳入歳出予算による。


 内容につきましては、150ぺージの歳出からご説明いたします。


 一般管理費28万円の主なものは、4カ所の簡易水道施設の管理人及び役員の謝礼金と簡易水道総会に係る食糧費となっています。


 水道施設維持費127万5,000円の主なものは、光熱水費及びテレメータ特定通信回線使用料となっています。


 なお、これら経費に要する財源といたしましては、主に水道使用料をもって充当いたします。


  続きまして、水道事業会計予算のご説明を申し上げます。


 別冊の水道事業会計の予算書をお願いいたします。


 初めに、平成17年度水道事業会計予算の総額は6,773万6,000円を計上いたしております。


 以下、順次ご説明を申し上げます。


 1定議案第30号 平成17年度田辺市水道事業会計予算。


 第1条 平成17年度田辺市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。


 第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。


 本年度は、給水戸数2万6,400戸、総配水量は91万立方メートルで、1日平均配水量は3万333立方メートルを、配水設備改良費として112万4,000円を予定しております。


 この予定量でいきますと、有収率は85.13パーセントになります。


 第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。


 収入合計として、水道事業収益8,626万2,000円、支出合計として、水道事業費用4,683万8,000円で、差し引き3,942万4,000円の利益を見込んでいます。


 次のページをお願いします。


 第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。


 資本的収入は60万円、資本的支出は2,089万8,000円で、支出額に対して不足する2,029万8,000円は、損益勘定留保資金等で補てんすることにいたしております。


 第5条は、予定支出の各項の経費の流用範囲を、第6条では、議会の議決を経なければ流用することができない経費を、第7条では、棚卸資産の購入限度額をそれぞれ定めるものであります。


 続きまして、1ページからの予算実施計画で具体的な内容をご説明いたします。


 (1)収益的収入及び支出でございますが、収入の予算総額として、水道事業収益8,626万2,000円を計上しております。


 1項の営業収益の主なものは、給水収益の8,337万円、受託給水工事収益20万円、その他営業収益のうち口径別給水分担金181万5,000円などであります。


 2項の営業外収益の主なものは、受取利息及び配当金76万4,000円と雑収益であります。


 次に、支出でございます。2ぺージをお願いします。


 支出の予定総額として、水道事業費用4,683万8,000円を計上しております。


 1項の営業費用の1目、原水及び浄水費1,846万2,000円は、水道の原水及び浄水施設の維持管理に要する経費でございまして、4名分の人件費のほか、動力費と上富田町・白浜町からの受水に係る負担金950万8,000円及び受水費300万3,000円が主なものであります。


 2目、配水及び給水費1,252万9,000円は、配水池及び配水管等の配水施設の維持管理に要する経費でございまして、職員17名分の人件費のほか、マッピングシステム保守委託料等の委託料56万7,000円、夜間・休日突発事故修繕等の修繕費50万円が主なものであります。


 3ぺージの3目、受託給水工事費122万2,000円は、給水装置の修繕に要する経費でございまして、2名分の人件費と資材費等であります。


 4目、業務費668万3,000円は、検針及び水道料金徴収並びに窓口業務に要する経費でございまして、3名分の人件費と田辺市管工事事業協同組合へ委託しています検針・集金委託料189万円が主なものであります。


 5目、総係費514万2,000円は、水道事業経営全般にわたる諸経費でございまして、4名分の人件費と4ページのノートパソコン賃借料ほか87万9,000円が主なものであります。


 6目、資産減耗費3万8,000円は、有形固定資産除却費であります。


 2項、営業外費用169万2,000円は、支払消費税であります。


 3項特別損失のうち、1目、過年度損益修正損100万円は、水道料金の調定減額の発生見込み等を計上したものであります。


 次に、5ページの資本的収入及び支出でありますが、資本的収入60万円は、宅地造成分担金等の収入を計上しております。


 資本的支出2,089万8,000円は、水道システム導入及び追加開発費1,963万5,000円が主なものであります。


 予算実施計画の概要は、以上のとおりであります。


 なお、6ぺージから7ぺージにかけては、平成17年度田辺市水道事業会計資金計画を、8ぺージから13ぺージにかけては、給与費明細書を、14ぺージから16ぺージにかけては、平成17年度田辺市水道事業予定貸借対照表を、17ぺージには、平成16年度田辺市水道事業予定損益計算書を、18ぺージから20ぺージにかけては、平成16年度田辺市水道事業予定貸借対照表を記載しております。


 以上、簡単ではありますが、補足説明を終わらせていただきます。


 ご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。


          (水道事業管理者 室井修一君 降壇)


○議長(大倉勝行君)    以上をもって、提出者の説明が終了いたしました。


 この場合、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております29件については、審議の都合上、後日審議願うことにいたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(大倉勝行君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこの辺にとどめ延会し、明3月3日から3月10日までの7日間は休会とし、3月11日午後1時から再開いたします。


 これに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(大倉勝行君)    異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 なお、一般質問の通告につきましては、明日3日午後4時までに事務局へ提出願います。締め切り後、抽選により質問順位を決定し、通知申し上げます。


延 会


○議長(大倉勝行君)    それでは、本日はこれをもって延会いたします。


              (午後 4時19分)


 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


  平成17年3月2日


                   議  長  大 倉 勝 行





                   議  員  真 砂 みよ子





                   議  員  芝 峰   進





                   議  員  小 川 浩 樹