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和歌山県 御坊市

平成 6年  3月 定例会 03月25日−06号




平成 6年  3月 定例会 − 03月25日−06号







平成 6年  3月 定例会



      平成6年3月御坊市議会定例会会議録(第6号)



                      午前10時14分開議

                      平成6年3月25日(金曜日)

                      午後 1時50分散会・閉会

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議事日程(第6号)

 平成6年3月25日(金曜日)午前10時開議

 第 1        会議録署名議員の指名

 第 2 第 1号議案 御坊市土地改良事業分担金の賦課徴収に関する条例

     第 2号議案 御坊市漁港整備事業分担金の賦課徴収に関する条例

     第 3号議案 御坊市水産関係事業分担金の賦課徴収に関する条例

     第 4号議案 御坊市急傾斜地崩壊対策事業分担金の賦課徴収に関する条例

     第 5号議案 公文書の左横書きの実施に伴う御坊市条例の経過措置等を定める条例

     第 6号議案 御坊市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例

     第 7号議案 市長、助役及び収入役の給料その他の給与条例の一部を改正する条例

     第 8号議案 御坊市教育委員会教育長の給料その他の給与等に関する条例の一部を改正する条例

     第 9号議案 御坊市事務分掌条例の一部を改正する条例

     第10号議案 御坊市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例

     第11号議案 御坊市職員等旅費支給条例の一部を改正する条例

     第12号議案 御坊市職員の勤務時間、休日、休暇に関する条例の一部を改正する条例

     第13号議案 御坊市消防職員の勤務時間、休日、休暇に関する条例の一部を改正する条例

     第14号議案 御坊市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例

     第15号議案 御坊市火災予防条例の一部を改正する条例

     第16号議案 御坊市税賦課徴収条例の一部を改正する条例

     第17号議案 御坊市都市計画税条例の一部を改正する条例

     第18号議案 御坊市特別会計条例の一部を改正する条例

     第19号議案 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例

     第20号議案 平成5年度御坊市一般会計補正予算(第4号)

     第21号議案 平成5年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

     第22号議案 平成5年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第2号)

     第23号議案 平成5年度御坊市水道事業会計補正予算(第2号)

     第24号議案 平成6年度御坊市一般会計予算

     第25号議案 平成6年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

     第26号議案 平成6年度御坊市老人保健特別会計予算

     第27号議案 平成6年度御坊市国民健康保険特別会計予算

     第28号議案 平成6年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計予算

     第29号議案 平成6年度御坊市農業集落排水事業特別会計予算

     第30号議案 平成6年度御坊市水道事業会計予算

 第 3        請願書処理に関する件

     (日程第2及び日程第3の31件委員長報告・質疑・討論・採決)

 第 4 第31号議案 損害賠償の額を定めるについて

 第 5 第32号議案 平成5年度御坊市一般会計補正予算(第5号)

     ┌自日程第 4第31号議案                   │

     │            以上2件提案理由説明・質疑・討論・採決│

     └至日程第 5第32号議案                   |



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本日の会議に付した事件

 日程第 1        会議録署名議員の指名

 日程第 2 第 1号議案 御坊市土地改良事業分担金の賦課徴収に関する条例から

       第30号議案 平成6年度御坊市水道事業会計予算まで

 日程第 3        請願書処理に関する件

 日程第 4 第31号議案 損害賠償の額を定めるについて

 日程第 5 第32号議案 平成5年度御坊市一般会計補正予算(第5号)

 日程追加  議員提出議案第26号 公文書の左横書きの実施に伴う御坊市議会会議規則の経過措置等を定める規則

 日程追加  議員提出議案第27号 御坊市議会委員会条例の一部を改正する条例

 日程追加  議員提出議案第28号 地方バス生活路線運行維持補助制度の改善を求める意見書

 日程追加  議員提出議案第29号 定員外職員を削減する「合理化」をやめ、国立医療の充実・強化を求める意見書

 日程追加  議員提出議案第30号 紀勢本線車両の充実を求める要望決議

 日程追加  議員提出議案第31号 御坊第二火力発電所誘致推進に関する決議

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議員定数20名

出席議員(20名)

    1番  山本清次君       2番  伊藤 勉君

    3番  西本和明君       4番  保田 保君

    5番  樽井昭三君       6番  向井孝行君

    7番  籠田 勉君       8番  大西紀夫君

    9番  楠本文郎君      10番  坂本 守君

   11番  竜田豊重君      12番  辻本順二君

   13番  上田敏次君      14番  増田 享君

   15番  松本亀吉君      16番  玉井甚一君

   17番  小池重信君      18番  岸元春雄君

   19番  谷口重美君      20番  中村茂任君

欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

   市長      柏木征夫君     助役       楠  崇君

   収入役     岩本好史君     市長公室長    柴本 寛君

   総務部長    川越祐紀男君    市民部長     水田善得君

   産業建設部長  黒祖辰男君     財政課長     楠本 修君

   税務課長    中島 武君     企画課長     酒井貞勝君

   市民課長    岩崎善成君     環境衛生課長   望月勝己君

   同和室長    西本 勝君     島団地対策室長  山本正見君

   農林水産課長  藤本亨治君     都市建設課長   木村幹男君

   住宅対策課長  田中秀幸君     失業対策課長   藤川光義君

   水道事務所長  平井 健君     消防長      西  弘君

   教育長     原 多美男君    教育次長     柳原昌和君

   教育総務課長  塩崎佳久君     社会教育課長   中野正之君

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職務のため出席した事務局職員

  事務局長  小竹博一君       次長   北野文彦君

  議事係長  大崎惠司君       調査員  米倉 守君

  主任    細川 哲君

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△開議

 午前10時14分 開議



○議長(上田敏次君) これより本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(上田敏次君) 日程に入るに先立ち諸般の報告をいたさせます。



◎事務局長(小竹博一君) 命により市よりの公文を朗読いたします。

 御総   第80号 平成6年3月御坊市議会定例会追加議案送付について

 御教総  第1205号 平成6年3月定例会における説明員の欠席について

         上記公文朗読(本文別紙)

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(上田敏次君) 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により議長において

                伊藤 勉君

                西本和明君

              及び保田 保君

を指名いたします。

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△日程第2 第 1号議案 御坊市土地改良事業分担金の賦課徴収に関する条例から第30号議案平成6年度御坊市水道事業会計予算まで

 日程第3        請願書処理に関する件



○議長(上田敏次君) 日程第2、第1号議案「御坊市土地改良事業分担金の賦課徴収に関する条例」から第30号議案「平成6年度御坊市水道事業会計予算」まで、及び日程第3、「請願書処理に関する件」の31件を一括議題といたします。

 ただいま議題となりました31件について委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長の報告を求めます。

         〔総務常任委員長 籠田 勉君 登壇〕



◆総務常任委員長(籠田勉君) それでは御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました事件は、議案18件及び新規の請願1件であります。

 本委員会は、去る18日及び22日の2日間開催し、審査を行った結果、議案18件については原案のとおり可決すべきものであると決定、請願については採択すべきものであると決定いたしましたので、その概要を特に質問や論議のありました点につきまして御報告申し上げます。

 第6号議案「御坊市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例」及び第7号議案「市長、助役及び収入役の給料その他の給与条例の一部を改正する条例」について、一括審査をする中で、委員からなぜこの期に上程してきたのかとの質問に対し、「職員の給料が収入役のそれを上回ってくるので」との答弁でありました。

 また、改正額について、市三役が5万円、議員が3万円、この差は何かの質問に対し、市長の諮問機関である御坊市特別職報酬審議会の答申を受けての上程との答弁でありました。

 さらに、県下的に見て、三役、議員のこの位置は、高いのか低いのかと尋ねたところ、低い位置にあるとのことでありました。

 第9号議案「御坊市事務分掌条例の一部を改正する条例」について、改正理由についての質問に対し、福祉に対する住民要求が多種多様化する中で、加えて障害者基本法が成立し、さらに業務拡大も予想され、今後機動的に対応するため、市民部より福祉事務所を独立させる方がよいとの判断で改正するものであるとの答弁でありました。

 第10号議案「御坊市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例」について、改正前も改正後も「隔日勤務の消防職員一当務340円」という点は、事務取扱上おかしいのではないかとの指摘がありました。加えて消防職員という危険性の高い職員に対し、配慮不足を感じるとし、この際増額すべきとの強い意見がありました。

 これに対し、答弁としては、上司と相談の結果、直近の6月定例会に上程する旨、よろしくとのことでありました。

 第18号議案「御坊市特別会計条例の一部を改正する条例」について、今回の「御坊市農業集落排水事業特別会計」の設置を、なぜ特別会計としたのかの質問に対し、経理上はっきりし、事務処理上も都合がよいとの判断で、特別会計としたとの答弁でありました。

 第20号議案「平成5年度御坊市一般会計補正予算(第4号)」中、総務費の需用費で、光熱水費380万円の減額理由について尋ねたところ、本年度の冷夏によるものと、電気料金の値下げによるものであるとのことでありました。

 地方債の補正については、繰上償還をするとか、しないとかの判断基準は何かとの質問に対し、特に交付税の基準財政需要額に算定をされる地方債は、できるだけ交付税措置をしてもらう方が財政上メリットがあり、一方交付税算入のない地方債については、財政状況がよいときにできるだけ繰上償還を図る方がよいのではとの答弁がありました。

 第24号議案「平成6年度御坊市一般会計予算」中、総務費に関連して、委員から歳出に占める人件費のウェートは何%になるのかの質問に対し、すべての人件費で平成6年度当初で26.9%になるとの答弁であり、ではその数字は県下他市と比べた場合どうかと尋ねたところ、県下7市の中では一番低い状況にあるとのことでありました。

 同じく総務費の世界リゾート博市町村デーイベント出演者御礼とあるが、だれに対するものか尋ねたところ、御坊市の日が8月22日に予定されており、そのときに天音太鼓保存会の方々に出演をしてもらう予定であり、約80名の参加を見込んでいるとのことであります。

 また、市制施行40周年記念事業の関係で、現在の進行状況について説明を求めたところ、日程については5月12日を式典、5月14日をイベントの日とし、宮子姫祭実行委員会が組織され、幹事会、市の部長会が6つの部分に参画しております。それは音楽隊、宮子姫時代行列、子供みこし、日高川踊り、物産展、子供広場で構成されているところであり、最終的に3月末ぐらいに第3回目の幹事会を開きたいと思っており、またそのほかの記念事業としてはNHKのど自慢、市文の自主事業、庁舎前の景観コンペ等を行う予定であるとのことでありました。

 これに対し、委員から市民の方々の参加を得ての事業であり、配慮不足等により、結果、不満の出ることのないよう、十分気をつけられるように意見として申しておくとのことでありました。

 歳入について、国庫補助金の前年対比はどうなっているのかの質問に対し、地方改善事業の関係での事業補助金が減額されており、当初に比べて1億1,712万1,000円と大きく減額となっていますとの答弁であり、その理由を尋ねたところ、予算要求の中で所管課の事業件数の減によるものとのことでありました。

 衛生費国庫補助金の合併浄化槽設置補助金とあるが、件数について何基を予定しているのか尋ねたところ、ことし当初で30基を予定しているとのことでありました。

 民生費県補助金のホームヘルプサービス補助金が計上されているが、現在何名に対して出しているのかの質問に対し、平成5年度9人で680万6,000円、平成6年度10名で770万7,000円であるとのことであり、主因は同事業が拡大傾向にあり、その対応に1名増となったとのことでありました。

 市債について、消防費で防災まちづくりとありますが、歳出ではどういう事業に当てはまるのか示されたいとの質問に対し、島地区へ小型動力ポンプ積載車、日高高校校庭内に防火水槽設置、小松原地区へコミュニティー防災センター、それに緊急通報システムへであり、なおこれらを合計したものが4,210万円という答弁でありました。

 第28号議案「平成6年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計予算」の財産運用収入に関して607万2,000円が利息という形で計上されているが、その算出根拠について尋ねたところ、平成5年度中の元利合計見込額2億7,098万8,000円に対し、2.23%の予測利子を乗じたものが607万2,000円であるとのことでありました。

 以上が、本委員会の審査概要でありますが、よろしく御審議願います。

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       委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条(委員会報告書)及び第136条第1項(請願の審査報告)の規定により報告します。

                    記







事件の番号
件    名
議決の結果


第 5号議案
公文書の左横書きの実施に伴う御坊市条例の経過措置
等を定める条例
原案可決


第 6号議案
御坊市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例
原案可決


第 7号議案
市長、助役及び収入役の給料その他の給与条例の一部
を改正する条例
原案可決


第 9号議案
御坊市事務分掌条例の一部を改正する条例
原案可決


第10号議案
御坊市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例
原案可決


第11号議案
御坊市職員等旅費支給条例の一部を改正する条例
原案可決


第12号議案
御坊市職員の勤務時間、休日、休暇に関する条例の一
部を改正する条例
原案可決


第13号議案
御坊市消防職員の勤務時間、休日、休暇に関する条例
の一部を改正する条例
原案可決














事件の番号
件    名
議決の結果


第14号議案
御坊市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する
条例
原案可決


第15号議案
御坊市火災予防条例の一部を改正する条例
原案可決


第16号議案
御坊市税賦課徴収条例の一部を改正する条例
原案可決


第17号議案
御坊市都市計画税条例の一部を改正する条例
原案可決


第18号議案
御坊市特別会計条例の一部を改正する条例
原案可決


第20号議案
平成5年度御坊市一般会計補正予算(第4号)中
(歳入歳出予算の補正)
第1条第1項
第1条第2項「第1表歳入歳出予算補正」中
歳入 全款
歳出 第 1款 議会費
   第 2款 総務費(第3項 戸籍住民基本台帳
            費を除く。)
   第 3款 民生費(第1項 社会福祉費中 第
            18目国民健康保険事業
            費のみ。)
   第 9款 消防費
   第12款 公債費
(地方債の補正)
第3条「第3表 地方債補正」
原案可決


第22号議案
平成5年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計補正
予算(第2号)
原案可決


第24号議案
平成6年度御坊市一般会計予算中
(歳入歳出予算)
第1条第1項
第1条第2項「第1表 歳入歳出予算」中
原案可決














事件の番号
件    名
議決の結果




歳入 全款
歳出 第 1款 議会費
   第 2款 総務費(第1項 総務管理費中 第
            10目 交通対策費及び第
            3項戸籍住民基本台帳費
            を除く。)
   第 9款 消防費
   第12款 公債費
   第13款 諸支出金
   第14款 予備費
(債務負担行為)
第2条「第2表債務負担行為」
(地方債)
第3条「第3表地方債」
(一時借入金)
第4条「一時借入金」
(歳出予算の流用)
第5条「歳出予算の流用」




第27号議案
平成6年度御坊市国民健康保険特別会計予算
原案可決


第28号議案
平成6年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計予算
原案可決


請願第10号
地方バス生活路線運行維持補助制度の改善について
採  択








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○議長(上田敏次君) 次に、文教厚生常任委員長の報告を求めます。

 増田 享君。

         〔文教厚生常任委員長 増田 享君 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(増田享君) 文教厚生常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました事件は、議案7件及び請願1件であります。

 本委員会は、去る18日及び22日に開催し、審査を進めた結果、議案7件はいずれも原案のとおり可決すべきであると決定、請願につきましては採択すべきものであると決定いたしましたので、その概要、特に質疑、意見、要望のありました点について御報告申し上げます。

 第20号議案「平成5年度御坊市一般会計補正予算(第4号)」中、歳出第3款民生費の福祉タクシー給付費442万8,000円の減額はどういうことかと尋ねたところ、減額は非常に多くの方が利用されなかったとの答弁であります。

 福祉タクシー券は、年度当初の交付の段階で、有効に活用してもらうため、おのおの本人、代理人の方に説明し、お渡ししていましたが、取りに来ても全然使用しない方がいるというのが現状であり、6年度からは初乗り料金を補助していく形で1枚420円として利用、1人30枚を交付、おのおの利用する人の個人番号を決め、この番号の人ならだれとわかるようにして、本人がその都度福祉タクシー券に名前を書かなくてもいいように対応していくとのことであります。

 委員からは、この制度の趣旨からいってもわかりやすく使いやすいように今後とも改善していくべきで、また福祉タクシー利用の際、タクシー会社に支払っている100円の手数料については、介護的な役割になるので介護料として運転手に支給すべきだとの強い要望意見がありました。

 同じく民生費中、在宅老人短期保護事業の増額、デイサービスセンター事業と在宅介護支援事業の減額について説明を求めたところ、在宅老人短期保護事業はショートステイの申し込みが非常に多く、短期で処理しなければならないので今回の増額になり、減額しているデイサービスセンター事業、在宅介護支援センター事業については、利用者が少なかったからでなく、その大きな理由は日高博愛園に委託して4月から実施する予定でしたが、実質実施されたのは7月からで、3カ月分の額が不必要になったということで減額したとのことです。

 第24号議案「平成6年度御坊市一般会計予算」中、歳出第2款総務費中、窓口改善事業の一つとして印鑑証明にコンピューターを導入することに、どれだけのメリットがあるのか説明を求めたところ、今までの印鑑証明の発行は手作業でありましたが、コンピューターを導入することによって正確性、迅速性が生じ、市民サービスの向上につながり、また名田町の住民の方については支所でしかとれなかった印鑑証明が本庁でもとれるというメリットがあるとのことです。

 関連して、印鑑証明用の機械等についてはどうなるかと尋ねたところ、新たな機械やプログラム等を導入するけれども、今後むだにはならないとのことであります。

 御坊市としては、総合窓口業務をどうするかについて、昨年5月に職員に専門的なことを勉強してもらうということで検討委員を任命し、検討委員会を開催して、現在まとめをしており、各課の証明、交付等の細かい問題を検討委員会で検討しており、カードを交付して自分の欲しいときに自由に書類が手に入るという方向づけ等についても、今後十分検討していきたいとのことであります。

 委員からは、プライバシー保護についても十分配慮し、ぜひ検討の中に入れるべきだとの意見がありました。

 第3款民生費中、老人福祉費で、老人ホームの問題に対し、今後の展望を尋ねたところ、一つの対応の方法として短期で入るショートステイということで、1週間なり2週間程度継続してホームでお世話をしていただく方法を講じているのが現状であり、老人ホーム施設がこの圏域内及び圏域近辺で数多くできていただければ対応しやすいが、今のところ中津村の1件だけであり、極力圏域内で御坊市の対応を数多くできるよう働きかけていきたいとのことです。

 また、老人保健福祉計画について、予算が極めて低いのはどういうことかと尋ねたところ、予算的に非常に低いのは確かであり、6年度、7年度までは関係機関の協力を得て老人福祉の問題を充実させていき、8年度ぐらいから行政が取り組まなければならない問題点を取り組み、11年度を目標として施設についてはこういう方向で、マンパワーについてはこういう方向でという実施計画書をつくり上げていくとのことです。

 委員からは、早く対応するようにと要望、意見がありました。

 第4款衛生費ごみ処理費委託料について説明を求めたところ、本年度4月から5種分別収集を実施、その大きな点としては現在可燃物、不燃物、粗大ごみの3種分別をしているわけですが、5種分別方式になりますと燃えるごみ、燃える大型ごみ、燃えないごみ、燃えない大型ごみ、資源ごみという5種類に分別することと、収集日を従来毎週3ブロックに分けていたものを2ブロックに分け、月、木と火、金に分けて実施したいとのことであります。

 第10款教育費中、小学校の工事請負費、御坊小学校グラウンド工事の着工、完成についてはどうか尋ねたところ、総事業費は約7,000万円で、6年度3,584万5,000円、7年度には残りを予算計上して整備していきたく、6年度につきましては平成7年の2月、3月ころ、7年度は4月、5月の予定とのことであります。

 発注の方法等、どうするのかと尋ねたところ、現在のところどうするかはまだ決めていないとのことで、また御坊小学校のグラウンドを改修するということになると、どの時期でやっても支障がないということはあり得ないが、比較的夏場の方がよく使われており、閑静の時期に始めて年度は変わるが、工事はそのまま続けるとのことです。

 委員からは、子供たちの健康管理と安全面を考え、授業には支障のない方法でやるようにとの意見がありました。

 第30号議案「平成6年度御坊市水道事業会計予算」中、資本的支出の浄水設備改良費の工事請負費について説明を求めたところ、主なものは藤井浄水場の工事で、従来の塩素滅菌では塩素ボンベからは気体が出てきます。気体ですから漏れてもわからなく、知らない間に重大事故につながる危険性が伴うので、今回塩素を液体化した次亜塩素酸ナトリウムを使用する方法に設備をかえたいとのことで、これにすれば漏れていても液体ですからすぐわかり、安全性と維持管理が容易な点を考え、これにかえたいとのことです。

 同じく、工具器具備品103万円について尋ねたところ、断水とか災害時には今までポリ缶等に水を入れて持っていくという方法で対応していたが、今回ダンプやトラックに積め、使用しないときは倉庫にしまっておけるポータブル型の給水タンクを設備して、万一のときに備えておきたいとのことでありました。

 以上が、本委員会の審査概要でありますが、よろしく御審議お願い申し上げます。

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       委員会審査報告書



 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条(委員会報告書)及び第136条第1項(請願の審査報告)の規定により報告します。

                    記





事件の番号
件    名
議決の結果


第 8号議案
御坊市教育委員会教育長の給料その他の給与等に関す
る条例の一部を改正する条例
原案可決


第19号議案
企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を
改正する条例
原案可決


第20号議案
平成5年度御坊市一般会計補正予算(第4号)中  
(歳入歳出予算の補正)
第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中
原案可決










事件の番号
件    名
議決の結果




歳出 第 2款 総務費(第3項 戸籍住民基本台帳
            費のみ。)
   第 3款 民生費(第1項 社会福祉費中 第
            18目 国民健康保険事業
            費を除く。)
   第 4款 衛生費
   第10款 教育費




第23号議案
平成5年度御坊市水道事業会計補正予算(第2号)
原案可決


第24号議案
平成6年度御坊市一般会計予算中
(歳入歳出予算)
第1条第2項「第1表歳入歳出予算」中
歳出 第 2款 総務費(第1項 総務管理費中 第
            10目 交通対策費及び第
            3項 戸籍住民基本台帳費
            のみ。)
   第 3款 民生費
   第 4款 衛生費
   第10款 教育費
原案可決


第26号議案
平成6年度御坊市老人保健特別会計予算
原案可決


第30号議案
平成6年度御坊市水道事業会計予算
原案可決


請願第11号
定員外職員を削減する「合理化」をやめ、国立療養所
和歌山病院を拡充し、地域医療を充実するための意見
書提出について
採  択






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○議長(上田敏次君) 次に、経済建設常任委員長の報告を求めます。

 向井孝行君。

         〔経済建設常任委員長 向井孝行君 登壇〕



◆経済建設常任委員長(向井孝行君) それでは、御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました事件は、議案9件であります。

 本委員会は、去る18日及び22日の2日間開催し、審査を行った結果、議案9件につきましてはいずれも原案のとおり可決すべきであると決定いたしましたので、その概要を、特に質疑、意見のありました点について御報告申し上げます。

 第1号議案、第2号議案、第3号議案、第4号議案について、提案理由の説明また総括質疑にもありましたが、第4号議案、急傾斜地崩壊対策事業分担金について、今までは非常に公共性があり、市が負担するものについては全部市が負担していましたが、個人的な財産とか資産の確保、宅地の保全が非常に多く見られ、公的施設の要素が極めて乏しいことから、この事業の実施により、特に個人的に利益を受ける者に対しては応分の負担をお願いするものであります。また継続事業につきましては、現在のものは市負担であり、新規分からこれを適用することになります。

 第20号議案、第5款労働費中、失業対策事業について、労働省は平成7年度で終息すると指導していますが、平成6年度の早ければ4月に労働省の諮問機関である失業対策調査研究会が開かれ、平成6年度の11月に答申が出るということであります。その時点で、継続するか、または廃止するか結論が出るそうであります。また、現在の退職慰労金につきましては、年金基準を決めて男女同額の引退給付金、国が200万円、県単独で49万1,000円、市単独促進給付金68万円、計317万1,000円を給付しています。

 第8款土木費中、河川費について、日高川の上流から河口に向かって、ふるさと川モデル事業、特定河川整備事業の中で、親水護岸を県と国で行う計画が進んでおり、河床整備する中で砂利が多くあり、市で砂利の量を調査して、それが採算ベースに合うのであれば市の財源に使ってもよいと県から内諾を得ているとのことです。砂利採取につきましては、平成6年度中に手法とか年次も含め、方向づけの結論を出していきたいとのことです。

 第8款土木費中、第5項都市計画費で駅前吉原線の御坊駅から天理教までの1工区については、まだ3軒ほど用地関係、物件の協力が得られず残っていますが、平成7年度に完成予定であります。また、2工区につきましては、平成4年度から物件の交渉に入っており、当初補正が3,500万円だったのが、開発公社の先行投資により4億8,000万円程度になり、事業に積極的に取り組まれています。

 道路工事の概要について、電柱の問題や歩道の舗装、アスファルトにするか、またはインターロッキングにするとか、グレードアップしたカラー舗装にするとか、県が十分に地元と協議するとともに、区民の要望を十分聞いていただけるよう、市からもお願いするとのことです。

 それから、今までに一般質問や委員会で何度となく議論されてきている天田橋北詰めへの取りつけについて、御坊市の担当課の努力により建設省の考えは一転し、高規格道路からアクセス道路が国道42号線に接続することにより、アクセス道路を迂回路として誘導し、自動車の流れを見て、老朽化している天田橋のつけかえ、また右折車線の大幅な改修を検討するというところまで煮詰まっており、今月中に結論を出したいとのことです。

 繰越明許費の補正、第2条第2表繰越明許費補正については、政府の景気浮揚策としての補正であり、総合経済対策の公共事業投資としての追加予算であります。その他で入札執行残を返さずに継続事業のアップを図ったものであります。本来なら単年度事業は返さなければならないのですが、継続で残事業が多い場合は、地方自治法第213条に基づき手続きを起こして、国、県の了解を得た上で事業が推進することができるようになり、より一層の効果が望まれます。また、全体トータルで6億円の事業費があり、できるだけ早期事業推進を図りたいとのことです。

 第24号議案「平成6年度御坊市一般会計予算」、第6款の農林水産業費です。水産振興費で原材料費のアワビの稚貝についてでありますが、和歌山県栽培漁業センターでアワビの稚貝を分けてもらっているのですが、無制限にあるというわけではなく、2万5,000個から3万個ぐらいの割り当てであります。

 稚貝の放流効果としましては、アワビの漁獲量の3割以上が放流した稚貝であることが確認されています。しかし、現在放流している稚貝の大きさは2センチ5ミリぐらいで生存率が悪く、5センチぐらいのものであれば生存率も上がり、漁獲量も今まで以上の効果が望めそうであります。将来的には地域振興にもなるように、稚貝の中間育成まで取り組んでいくように研究していきたいとのことです。

 第7款商工費中、商工振興費の中で、御坊地区求人対策事業委託についてでありますが、御坊職業関係の就職の機会を持つ地元企業、学校では御坊商工、日高高校、南部高校、和歌山高専、それから中学校校長会、御坊商工会議所で、求人対策協議会が設立されており、この会が地元就職が少しでも多くされるように活動していくための委託費であります。

 活動状況としましては、地元就職についてのポスターを制作して、各事業所とかハローワーク、市民文化会館でのUターンの促進を御坊職業安定所と一緒になってPR活動をしています。また、それから学校訪問もしているそうです。この活動が積極的に取り組むためにも、この協議会の活動状況の改善と活動手法のあり方や思い切った活動アイデアを出し、地元就職が一人でも多くなるよう活動してほしいとの委員からの要望がありました。

 続いて、健康食品育成支援事業費について、以前からも事業説明がありましたが、この事業のねらいは付加価値農業の余剰野菜並びに1種兼業、2種兼業の所得を上げられないか、または新しい産業の開発ということでスタートしました。

 その後、海産物にと研究した中で、マーケティング事業に着手し、都市圏への販売ルートの調査、消費者ニーズに合うような商品などの開発がされてまいりました。悲しいかなサンプルはいろいろできましたが、自社工場がないために販売にまで至っていない状態であります。そうした調査、研究の結果、平成5年10月に第3セクター方式による株式会社御坊市健康食品センターが設立されました。出資者につきましては、まず御坊市、御坊市漁業協同組合、商工会議所、御坊農協、その他協力が得られる団体企業であり、出資額は同額の200万円であります。あとは借入金をし、自社工場の建設となったわけでありますが、御坊市が参入するとなれば国、県の補助金をと考えますが、行政に頼らず民間主導型で工場経営をしていくというのが目的であります。しかし、御坊市としても、人的協力、またはソフト事業の協力は惜しまないとのことであります。

 委員からは、独立採算の見通しについて、また販売計画について質問があり、答弁によりますと大体の採算ベースは販売額で1億2,000万円から1億3,000万円ぐらいで、できれば5年目ぐらいをめどに採算が合うように目標を持っていきたいとのことであります。

 第8款土木費中、日高川総合整備事業費の中で、防災センターについてでありますが、説明によりますと野口地域の造成に5,500平方メートルの用地、防災センターが150平方メートルの2階建てで、延べ300平方メートルの建築であり、できればヘリポートもつくり、応急工事用の資材置き場を設置し、緊急非常時に備えたいとのことであります。建設につきましては、平成6年度には土地の造成を行い、平成7年度には防災センターの建築の見込みで進められていますが、ふるさと川モデル事業から見合わせた中で、時期的には少しのずれがあると思われます。

 土地の賠償につきましては、地域づくり推進事業という起債を受けることにより、地方交付税措置をしていただけるし、交付税で返ってくるものを補助として扱った場合、約52%から53%に当たる補助率になり、また建築物は県営事業で行われます。

 第5項都市計画費中、公園管理費について、経営状況は赤字でありますが、利用状況は野球場、多目的グラウンドについては1万2,711人の利用人数であり、使用料が37万2,000円であります。また遊具施設は、平成5年度8月の盆前からの入園でありますが、有料の使用者数は3万3,992名であり、使用料の2月末締めで676万2,500円であります。また全体の利用者人数は4万7,719人であり、昨年の6月時入り込み数の積算見込みより利用者数は140%から150%の活用状況になっているとのことです。

 委員から、維持管理費が大変であるが、この数字に甘んじることなく、発展的に市民サービスを考えながら運動公園の充実を図るよう要望がありました。

 最後に、第29号議案「平成6年度御坊市農業集落排水事業特別会計予算」について、この事業は新規事業ですので、富安集落排水事業の全体計画と概要の説明がありました。関係集落は、上富安、下富安、小谷団地、それと県営住宅であり、計画処理人数は1,260人であります。処理施設は1カ所で、八幡山の下富安側の山の下付近で、管路の延長は8,588メートル、中継のポンプ施設は4カ所に設置し、総事業費は11億6,000万円で施行されます。

 次に、計画の手順ですが、平成6年度に実施設計を行い、平成7年度から9年度まで工事を実施、平成10年度には供用開始の予定であります。それから各家庭の接続には、平成10年度から3年以内にお願いしたいとのことであります。

 以上が、本委員会の審査概要でありますが、よろしく御審議願います。

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       委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条(委員会報告書)の規定により報告します。

                    記





事件の番号
件    名
議決の結果


第 1号議案
御坊市土地改良事業分担金の賦課徴収に関する条例
原案可決


第 2号議案
御坊市漁港整備事業分担金の賦課徴収に関する条例
原案可決


第 3号議案
御坊市水産関係事業分担金の賦課徴収に関する条例
原案可決


第 4号議案
御坊市急傾斜地崩壊対策事業分担金の賦課徴収に関する
条例
原案可決


第20号議案
平成5年度御坊市一般会計補正予算(第4号)中  
(歳入歳出予算の補正)
第1条第2項「第1表歳入歳出予算補正」中   
歳出 第 5款 労働費
   第 6款 農林水産業費
   第 7款 商工費
   第 8款 土木費
   第11款 災害復旧費
(繰越明許費の補正)
第2条「第2表繰越明許費補正」
原案可決


第21号議案
平成5年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特
別会計補正予算(第1号)
原案可決


第24号議案
平成6年度御坊市一般会計予算中
(歳入歳出予算)
第1条第2項「第1表 歳入歳出予算」中
歳出 第 5款 労働費
   第 6款 農林水産業費
   第 7款 商工費
   第 8款 土木費
   第11款 災害復旧費
原案可決


第25号議案
平成6年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特
別会計予算
原案可決


第29号議案
平成6年度御坊市農業集落排水事業特別会計予算
原案可決








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○議長(上田敏次君) 委員長の報告が終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 まず、第1号議案「御坊市土地改良事業分担金の賦課徴収に関する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第1号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第2号議案「御坊市漁港整備事業分担金の賦課徴収に関する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第2号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第3号議案「御坊市水産関係事業分担金の賦課徴収に関する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第3号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第4号議案「御坊市急傾斜地崩壊対策事業分担金の賦課徴収に関する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第4号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第5号議案「公文書の左横書きの実施に伴う御坊市条例の経過措置等を定める条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第5号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第6号議案「御坊市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例」から第8号議案「御坊市教育委員会教育長の給料その他の給与等に関する条例の一部を改正する条例」までの3件を一括採決いたします。

 この3件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第6号議案から第8号議案までの3件は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第9号議案「御坊市事務分掌条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第9号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第10号議案「御坊市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第10号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第11号議案「御坊市職員等旅費支給条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第11号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第12号議案「御坊市職員の勤務時間、休日、休暇に関する条例の一部を改正する条例」及び第13号議案「御坊市消防職員の勤務時間、休日、休暇に関する条例の一部を改正する条例」の2件を一括採決いたします。

 この2件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第12号議案及び第13号議案の2件は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第14号議案「御坊市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第14号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第15号議案「御坊市火災予防条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第15号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第16号議案「御坊市税賦課徴収条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第16号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第17号議案「御坊市都市計画税条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第17号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第18号議案「御坊市特別会計条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第18号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第19号議案「企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第19号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第20号議案「平成5年度御坊市一般会計補正予算(第4号)」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第20号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第21号議案「平成5年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第21号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第22号議案「平成5年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第22号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第23号議案「平成5年度御坊市水道事業会計補正予算(第2号)」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第23号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第24号議案「平成6年度御坊市一般会計予算」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第24号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第25号議案「平成6年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第25号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第26号議案「平成6年度御坊市老人保健特別会計予算」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第26号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第27号議案「平成6年度御坊市国民健康保険特別会計予算」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第27号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第28号議案「平成6年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計予算」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第28号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第29号議案「平成6年度御坊市農業集落排水事業特別会計予算」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第29号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、第30号議案「平成6年度御坊市水道事業会計予算」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第30号議案は、委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に、請願の採決に入ります。

 まず、請願第10号「地方バス生活路線運行維持補助制度の改善」については、委員長の報告は採択であります。

 本件は、委員長の報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、請願第10号は、委員長の報告のとおり採択することに決しました。 次に、請願第11号「定員外職員を削減する「合理化」をやめ、国立療養所和歌山病院を拡充し、地域医療を充実するための意見書提出について」は、委員長の報告は採択であります。

 本件は、委員長の報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、請願第11号は、委員長の報告のとおり採択することに決しました。

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△日程第4 第31号議案 損害賠償の額を定めるについて

 日程第5 第32号議案 平成5年度御坊市一般会計補正予算(第5号)



○議長(上田敏次君) 日程第4、第31号議案「損害賠償の額を定めるについて」及び日程第5、第32号議案「平成5年度御坊市一般会計補正予算(第5号)」の2件を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 柏木征夫君 登壇〕



◎市長(柏木征夫君) 提案理由を御説明申し上げます。

 第31号議案「損害賠償の額を定めるについて」でございますが、本案につきましては本年2月8日午後1時45分ごろ、住宅対策課の職員が市営住宅の修繕のため、公用車で市内出張したところ、ひまわり団地内の道路において、駐車中の軽自動車左側後部に公用車左側後部が接触し、相手方の車が破損したため、その損害について賠償を行うものであり、地方自治法第96条第1項第13号の規定に基づき、議会の議決を賜りたく提案するものであります。

 第32号議案「平成5年度御坊市一般会計補正予算(第5号)」についてでございますが、本案につきましては、国の第3次補正予算において、新沿岸漁業構造改善事業に係る地方負担額が地方債の算定基礎となり、他の公共事業に充当できることとなったため、地方債の補正をすること及び第31号議案で議決をお願いしております自動車事故による損害賠償額の追加補正を計上したものであり、歳入歳出それぞれ12万5,000円を追加し、平成5年度一般会計予算の総額を歳入歳出それぞれ134億7,152万円といたしました。

 歳入について申し上げますと、地方交付税5万5,000円、諸収入7万円の追加であります。

 歳出について申し上げますと、総務費12万5,000円の追加であります。

 以上で、提案理由の説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上田敏次君) これより質疑に入ります。

 山本清次君。



◆1番(山本清次君) ちょっと31号議案でお尋ねしたいと思います。

 これは、今年度の2月8日ということで、ただ1カ月近くきょうまでたっておりますが、2月8日からきょうまでの間での事故処理等について、このような軽いと言うたらおかしいんやけれども、話のつきやすいような問題に対しては、すぐついていると思うんです。しかし、予算を今回上げてというようになったら、損害に対する支払いに関しては、やはり1カ月以降かかっているということ、ちょっとおかしいんと違うかという点、一つ感じたところと。

 それと、もう一つお聞きしたいのは、公用車に関してですけれども、任意保険等は入っていないのか、また入れないのか、そんな点もお聞きしたいと思います。



○議長(上田敏次君) 住宅対策課長。



◎住宅対策課長(田中秀幸君) 最初の支払いのおくれでございますが、やはり議会での議決が必要であるということでございますので、必要な手続きをもって支払いをしていきたいというふうに考えております。

 それから、任意保険につきましては、全国市有物件共済の方に入ってございますので、そういう面でのカバーはございます。

 以上です。



○議長(上田敏次君) 山本清次君。



◆1番(山本清次君) 入っているということで安心したんですけれども、議会の議決が必要だという点は十分わかります。しかし間に、議会から議会からの間に大体3カ月ぐらいの期間があった場合、そのときの状況に応じて、このような小さい場合と大きい場合があろうかと思うけれども、そんな場合はやはりどうするんでしょうか。



○議長(上田敏次君) 住宅対策課長。



◎住宅対策課長(田中秀幸君) 非常に大きな事故で、金額も非常に大きく、生活に影響を与えるというような場合は、臨時議会をお願いするような方法を講じて、そういう事態に当たっていきたいというふうに考えます。

 以上です。



○議長(上田敏次君) 山本清次君。



◆1番(山本清次君) そのことはそれで納得しますが、やはりこのような人身事故なり、何らかあった場合は、即座に対処できるように要望しておきます。



○議長(上田敏次君) ほかに質疑はございませんか。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第31号議案「損害賠償の額を定めるについて」及び第32号議案「平成5年度御坊市一般会計補正予算(第5号)」については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よって、第31号議案及び第32号議案については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて討論を終結いたします。

 採決に入ります。

 まず、第31号議案「損害賠償の額を定めるについて」を採決いたします。

 本案は、これを可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第31号議案は可決されました。

 次に、第32号議案「平成5年度御坊市一般会計補正予算(第5号)」を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、第32号議案は、原案のとおり可決されました。

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△日程追加の件



○議長(上田敏次君) お諮りいたします。

 ただいま坂本 守君外7名から議員提出議案第26号「公文書の左横書きの実施に伴う御坊市議会会議規則の経過措置等を定める規則」が提出されました。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、議員提出議案第26号「公文書の左横書きの実施に伴う御坊市議会会議規則の経過措置等を定める規則」を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程追加 議員提出議案第26号 公文書の左横書きの実施に伴う御坊市議会会議規則の経過措置等を定める規

                    則



○議長(上田敏次君) 議員提出議案第26号「公文書の左横書きの実施に伴う御坊市市議会会議規則の経過措置等を定める規則」を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

         〔事務局長朗読〕



○議長(上田敏次君) 坂本守君から提案理由の説明を求めます。

 坂本守君。

         〔10番 坂本 守君 登壇〕



◆10番(坂本守君) 提案理由を御説明申し上げます。

 内容につきましては、ただいま事務局から朗読があったとおりでございます。

 本案につきましては、第5号議案が可決されたことに伴い、本市議会会議規則も左横書きに改正しようというものであります。

 以上、簡単ですが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(上田敏次君) これより質疑に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第26号「公文書の左横書きの実施に伴う御坊市議会会議規則の経過措置等を定める規則」については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第26号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第26号「公文書の左横書きの実施に伴う御坊市議会会議規則の経過措置等を定める規則」を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、議員提出議案第26号は原案のとおり可決されました。

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△日程追加の件



○議長(上田敏次君) お諮りいたします。

 ただいま坂本 守君外7名から議員提出議案第27号「御坊市議会委員会条例の一部を改正する条例」が提出されました。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、議員提出議案第27号「御坊市議会委員会条例の一部を改正する条例」を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程追加 議員提出議案第27号 御坊市議会委員会条例の一部を改正する条例



○議長(上田敏次君) 議員提出議案第27号「御坊市議会委員会条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

         〔事務局長朗読〕



○議長(上田敏次君) 坂本守君から提案理由の説明を求めます。

 坂本守君。

         〔10番 坂本 守君 登壇〕



◆10番(坂本守君) 提案理由を御説明申し上げます。

 内容につきましては、事務局が朗読したとおりであります。

 本案につきましては、第9号議案の御坊市事務分掌条例の一部改正により、市民部から福祉事務所が独立することに伴い、文教厚生常任委員会の所管事項に福祉事務所の項を加えるものであります。

 以上、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(上田敏次君) これより質疑に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第27号「御坊市議会委員会条例の一部を改正する条例」については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第27号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて討論を終結いたします。

 議員提出議案第27号「御坊市議会委員会条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、議員提出議案第27号は原案のとおり可決されました。

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△日程追加の件



○議長(上田敏次君) お諮りいたします。

 ただいま籠田 勉君外4名から議員提出議案第28号「地方バス生活路線運行維持補助制度の改善を求める意見書」が提出されました。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、議員提出議案第28号「地方バス生活路線運行維持補助制度の改善を求める意見書」を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程追加 議員提出議案第28号 地方バス生活路線運行維持補助制度の改善を求める意見書



○議長(上田敏次君) 議員提出議案第28号「地方バス生活路線運行維持補助制度の改善を求める意見書」を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

         〔事務局長朗読〕



○議長(上田敏次君) 籠田勉君から提案理由の説明を求めます。

 籠田勉君。

         〔7番 籠田 勉君 登壇〕



◆7番(籠田勉君) 提案理由を簡単に御説明申し上げます。

 地方バス路線は、地域住民の生活にとって、必要不可欠な交通手段であり、とりわけ自家用車を持たない人々や高齢者、児童・生徒、体の不自由な方々にとって重要な役割を果たしており、その重要性は今さら申すまでもありません。

 よって、平成7年度に見直される地方バス生活路線運行維持補助制度をより充実したものに改善されるべきであるとの観点から、国及び県に対して本意見書を提出するものであります。

 何とぞよろしく御賛同くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。



○議長(上田敏次君) これより質疑に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第28号「地方バス生活路線運行維持補助制度の改善を求める意見書」については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第28号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第28号「地方バス生活路線運行維持補助制度の改善を求める意見書」を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、議員提出議案第28号は原案のとおり可決されました。

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△日程追加の件



○議長(上田敏次君) お諮りいたします。

 ただいま増田 享君外6名から議員提出議案第29号「定員外職員を削減する「合理化」をやめ、国立医療の充実・強化を求める意見書」が提出されました。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、議員提出議案第29号「定員外職員を削減する「合理化」をやめ、国立医療の充実・強化を求める意見書」を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程追加 議員提出議案第29号 定員外職員を削減する「合理化」をやめ、国立医療の充実・強化を求める意見書



○議長(上田敏次君) 議員提出議案第29号「定員外職員を削減する「合理化」をやめ、国立医療の充実・強化を求める意見書」を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

         〔事務局長朗読〕



○議長(上田敏次君) 増田 享君から提案理由の説明を求めます。

 増田 享君。

         〔14番 増田 享君 登壇〕



◆14番(増田享君) 意見書の提案理由説明をいたします。

 内容については、ただいま事務局から朗読いたしたとおりであります。

 国立病院・療養所では、年々高まる国民の医療要求等に対するために、定員外職員を採用してきた経過がありますが、今回厚生省では財源不足を背景のもとに4カ年計画で定員外職員の削減等を実施しようとしています。

 これは、時代の流れに逆行するものであり、また看護婦確保法やその基本方針にうたわれている内容に反するものであります。

 国立病院等が地域医療に果たす役割は大きく、地域住民の生命と健康を守るためにも、必要な医療従事者を確保して、十分な医療を受けられるよう、本意見書を提出するものであります。

 何とぞよろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由にかえさせていただきます。



○議長(上田敏次君) これより質疑に入ります。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第29号「定員外職員を削減する「合理化」をやめ、国立医療の充実・強化を求める意見書」については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第29号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第29号「定員外職員を削減する「合理化」をやめ、国立医療の充実・強化を求める意見書」を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、議員提出議案第29号は原案のとおり可決されました。

 この際、休憩いたします。

         午前11時35分休憩

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         午後 1時05分再開



○議長(上田敏次君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程追加の件



○議長(上田敏次君) お諮りいたします。

 ただいま籠田 勉君外5名から議員提出議案第30号「紀勢本線車両の充実を求める要望決議」が提出されました。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、議員提出議案第30号「紀勢本線車両の充実を求める要望決議」を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程追加 議員提出議案第30号 紀勢本線車両の充実を求める要望決議



○議長(上田敏次君) 議員提出議案第30号「紀勢本線車両の充実を求める要望決議」を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

         〔事務局長朗読〕



○議長(上田敏次君) 籠田 勉君から提案理由の説明を求めます。

 籠田 勉君。

         〔7番 籠田 勉君 登壇〕



◆7番(籠田勉君) 提案理由を簡潔に御説明申し上げます。

 JR紀勢本線で現在運行の113系電車から103系に変わるとの発表があったところでありますが、この計画が実行されると種々問題が生じてきます。

 先日の本会議におきましても、市長答弁に「一部導入されることは、甚だ遺憾と存じております。そうしたことから、周辺市町村とも連携を保ちながら、その撤回に向け、現在措置を講じているところであり、市としても県を通じJRに強くその撤回を申し入れる」とのことでありました。

 よって、議会もそれに対応すべきであると判断し、この際、県に対して要望決議を提出することが、さらには付近町村への働きかけにもなると考えたところであります。

 何とぞよろしく御賛同くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。



○議長(上田敏次君) これより質疑に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第30号「紀勢本線車両の充実を求める要望決議」については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第30号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第30号「紀勢本線車両の充実を求める要望決議」を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、議員提出議案第30号は原案のとおり可決されました。

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△日程追加の件



○議長(上田敏次君) お諮りいたします。

 ただいま中村茂任君外8名から議員提出議案第31号「御坊第二火力発電所誘致推進に関する決議」が提出されました。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、議員提出議案第31号「御坊第二火力発電所誘致推進に関する決議」を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程追加 議員提出議案第31号 御坊第二火力発電所誘致推進に関する決議



○議長(上田敏次君) 議員提出議案第31号「御坊第二火力発電所誘致推進に関する決議」を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

         〔事務局長朗読〕



○議長(上田敏次君) 中村茂任君から提案理由の説明を求めます。

 中村茂任君。

         〔20番 中村茂任君 登壇〕



◆20番(中村茂任君) 議長から提案理由の説明をする許可をいただきましたので、ただいまから説明をいたします。

 内容については、ただいま事務局から朗読したとおりであります。

 今後、本市を取り巻く種々の行政施策を実現するには、一般財源の充実を図り、財源の確保に努めなければなりません。

 既に本市においては、地元住民、関係各位皆様方の御理解、御協力、また御尽力を得て、誘致建設された御坊発電所による財政力の向上、市及び周辺町村への経済的波及効果は極めて大きいものであることは、皆様方周知のとおりであります。

 さらには、さきのエネルギー問題調査特別委員会最終報告においても、委員各位の厳正なる調査研究のもと、財源の確保を図るために新燃料オリマルジョンと重油の混焼による御坊第二火力発電所の建設を推進されるようとの意見集約が行われたところであります。

 よって、ここに本市の財政の健全化を図り、より一層の市政発展を期し、御坊第二火力発電所の誘致を明言し、積極的な事業推進による発電所立地実現に向け、本案を提案したものであります。

 何とぞ、皆様方の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(上田敏次君) 質疑に入ります。

 竜田豊重君。



◆11番(竜田豊重君) ただいま委員長から決議文の提案がなされたわけでございますが、私はこの決議に対していささかの異議もあるわけではございません。むしろ誘致することに賛成でございますし、また委員会のそういった積極的な取り組みについて、より望むものであります。そういう立場の中から1点だけお聞きしておきたいことがあるわけでございます。

 それは、現火力発電所の建設されたその教訓を生かして、第二火力を今度誘致する場合には、その関連する企業について何社かあわせて誘致するよう、さきのエネルギー問題調査特別委員会で御意見申し上げたわけでございますが、その点について、今後第二火力と同時に関係する企業の誘致もともに考えていただけるのかどうか、その点だけお聞きしておきたいわけでございます。



○議長(上田敏次君) 中村茂任君。



◆20番(中村茂任君) ただいま竜田議員から大変貴重な御意見をいただきました。

 それは、そういった問題等については、この決議をした後、市当局はもちろんですが、私たち委員会の中で、それぞれの皆様方と御相談しながら、いろいろな面で、さきの発電所建設に対してのいわゆる反省も踏まえながら対応してまいりたい、このように考えております。



○議長(上田敏次君) ほかに質疑はございませんか。

         〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第31号「御坊第二火力発電所誘致推進に関する決議」については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第31号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 楠本文郎君。

         〔9番 楠本文郎君 登壇〕



◆9番(楠本文郎君) 御坊第二発電所誘致の決議案に対し、幾つかの問題点を提起して、討論に参加したいと思います。

 決議案では、1点目に御坊市の活性化を図るためには、その財源の保障として火力発電所の誘致が必要だとの結論を導き出し、2点目にその誘致すべき発電所としてオリマルジョンと重油の混焼による火力発電所の建設が望ましいと結論づけております。

 まず、本市の活性化という点について考えてみなければならないのは、何が活性化なのかという点であろうかと思います。かつて本市に火力発電所を誘致する際、繰り返し強調されたのは、発電所誘致によって御坊市の活性化をというスローガンでした。しかし、果たしてそういう成果となったのでしょうか。

 活性化の一つの、しかし大きな指標として、人口動態を見てみたいと思います。発電所着工前の昭和54年が3万490人、着工した55年が3万545人、57年がピークで3万665人、工事終了の59年が3万515人で、以降毎年着実に人口減少を起こしているわけであります。つまり工事期間中は一定の水準を維持したけれども、それも5年間しかありません。この人口減少は、生産活動においても、農業、漁業や地場産業の特別の振興をもたらせていないことを示しており、商業活動の活性化も図られていないのではないでしょうか。

 確かに、膨らむ行政需要を達成するためには、かなりの財源が必要であることは言うまでもないことでありますが、それをいっときの財源である電源開発にだけ求めるのは、余りにも短絡的過ぎるのではないでしょうか。私はその意味でも、御坊火力発電所のもたらしたものを工事終了後10年を迎えることし、きちんと評価し直さなければならないと思っています。それは電源立地を行った地域が、大体10年のサイクルで新たな電源立地を求めているという全国的特徴でもあるからです。つまり財政面において、行政需要の肥大化をもたらし、それがやがて次の大きな財源を求めるという財政的寄生性を生み出してきた苦い教訓があるからです。

 次に、オリマルジョンと重油の混焼火力の誘致という結論についてであります。

 この間、私も特別委員会に所属をして、繰り返し疑問点として質問を申し上げてきたわけですけれども、既に公害問題においては、十分な環境保全対策が講じられているという一言で、明快なお答えはまだどこからもいただいていないのが実情だと考えています。

 つまり、御坊火力発電所と御坊市との現行の公害防止協定では、硫黄含有量は0.1%以下となっていますが、この硫黄含有量規制はオリマルジョンでの発電を運転している茨城県鹿島北共同発電所では0.43%と、大変大きな数値になっています。オリマルジョンによる燃焼は、オリマルジョンだけの専焼にすると、硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじん等がかなり高くなるため、重油との混焼にしているという説明もありました。

 また、日本でオリマルジョンが使われている発電所は2カ所、いずれも企業内の自家発電で、鹿島北共同発電所で12万5,000キロワット、岡山県倉敷市の三菱化成水島発電所の7万5,000キロワットで、いずれも小規模発電ですが、御坊では報道によりますと100万キロワットの3基、計300万キロワットという説もあるわけであります。したがって、商業用火力としては、まだオリマルジョンによる大規模発電はない段階であります。

 さらに、地球温暖化というグローバルな問題から見ても、温暖化を防ぐための炭酸ガス規制の中で、日本が世界的に公約した炭酸ガス排出量を1990年ベースを守るという点で見て、このオリマルジョン燃焼がどうなのかも検討されなければならないと思います。

 以上、大きく2つの理由から、私はまだまだ十分な調査、研究が必要であると考えており、したがって決議案は早急な結論を急ぎ過ぎだと思います。

 もう1つ、大事な問題は、さきに述べましたような問題を残しながら、議会決議を図るという問題であります。今回の決議が成立したとしても、法的な拘束力はありません。しかし、議決機関としての議会の意思決定は非常に重たいものであります。地域住民の声の代弁者としての議員が、このような大きな問題をだれも公約に掲げてもいない段階で決定してしまうことや、また執行権に対するチェック機関としての役割を果たすべき議会が、燃焼燃料まで指定をして誘致をのための決議をすることは、公害対策等にも取り組むべきみずからの議会としての役割に足かせをはめかねないという問題点を危惧するものであります。

 以上、大きく3点の理由により、今回の決議案には反対であるという意思を表明して討論を終わります。



○議長(上田敏次君) 西本和明君。

         〔3番 西本和明君 登壇〕



◆3番(西本和明君) 議長の許しをいただきましたので、討論を行いたいと思います。

 私は、議員提出議案第31号「御坊第二火力発電所誘致推進に関する決議」に賛成いたします。

 以下、賛成の理由等、所見の一端を申し上げたいと存じます。

 今期3月定例会の冒頭で、柏木市長の所信表明の中にもありました「便利で豊かなまちづくり」「明るく安心して暮らせるまちづくり」「人間性豊かなまちづくり」「活力に満ちたまちづくり」すなわち「活力と潤いの創造」を基本理念とした21世紀のあるべき御坊市の姿、都市像が示されております。

 これらの理念にあふれた将来の御坊市建設のためには、ビッグプロジェクトであります御坊田園テクノタウン構想、日高港湾の整備及び近畿自動車道湯浅御坊道路の早期完成と、それに伴うアクセス道路の整備や、住民福祉の向上に向けた種々の行政施策に取り組まなければならなく、莫大な財源を確保する必要があります。

 しかしながら、バブル崩壊後、長期化する不況のため、国、地方を通じて巨額の財源が不足するという極めて厳しい状況にあることは、本市とて論外ではありません。こうしたことから、市税収入等、現状のままでは自主財源の大きな伸びが期待できなく、地域活性化を促し、電源立地による経済的波及効果に期待せざるを得ない状況であります。

 幸いにして、本市において、地元住民、関係各位、また当局及び議会の先輩議員の皆様方の御努力、御尽力を得て、万全の環境設備がなされ、立地が実現した関西電力御坊発電所によって、市の財政力の強化につながり、地域の活性化、市民福祉の向上に寄与した点は、疑う余地のない既成の事実であります。

 また、さきにエネルギー問題調査特別委員各位の長年にわたる慎重かつ適切な調査研究の成果が報告され、その御労苦に対し敬意を表するとともに、新燃料オリマルジョンと重油の混焼火力発電所での立地が望ましいという意向は十分尊重すべきものであります。

 また、今後の調査においても、海洋調査等、多額の費用がかかることも考えられ、これらは関西電力などの力を借りなければ到底不可能なことであります。

 さらに、今日までの柏木市長の第二火力発電所に対する答弁は、議会、委員会の動きを見た上でという答弁であります。

 以上のことから、御坊、日高地域活性化への起爆剤、また紀中の中核都市機能を備え、活力と創造に満ちた御坊市建設への財源確保のため、私は御坊第二火力発電所を誘致すべきものと判断して、賛成討論といたします。



○議長(上田敏次君) これにて討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第31号「御坊第二火力発電所誘致推進に関する決議」を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(上田敏次君) 起立多数であります。

 よって、議員提出議案第31号は原案のとおり可決されました。

 この際、市長から所見を求めます。

 市長。

         〔市長 柏木征夫君 登壇〕



◎市長(柏木征夫君) ただいまの決議に対する所見をということでございます。

 エネルギー問題調査特別委員会の皆様方には、平成3年6月以来エネルギー問題について、種々調査、御検討の上、新たな電源立地を御結論いただきました。そして、ただいま議会では、御坊第二火力発電所誘致推進に関する決議を賛成多数で議決されました。議会の皆様方には、常に御坊、日高地域の21世紀に向けての活性化について、何かと調査、研究され、御労苦いただいておりますことに深甚なる敬意を表するととに、厚く御礼を申し上げたいと思います。

 昨年の12月定例議会で申し上げましたが、日常生活や産業活動に欠かせない電力の安定的確保は国民的課題であります。21世紀を目前に控え、現下の御坊市を取り巻く環境を考えたとき、日高港湾整備計画、田園テクノタウン構想、高速道路等道路交通網の整備等、重要プロジェクトの推進、さらには下水道等社会基盤の一層の整備促進、地域産業の一層の振興、高齢化社会への対応を初めとする社会福祉の充実を図ることが、現在私たちに課せられた大きな課題であり、実現していくことは子孫に対する大きな責務であります。

 御報告に御指摘いただいておりますように、電源立地が地域の発展に種々貢献していることも事実でございまして、ただいま御決議いただきました御坊第二火力発電所の誘致は、私といたしましても、さまざまな課題を解決する大きな呼び水になるものと確信いたしております。

 しかしながら、こうした地域開発につきましては、環境への影響は申すまでもなく、地元の皆さんの御意向が重要であります。御報告をもとに、過去の貴重な経験を生かして、漁業を初めとする地域産業への影響、電源立地を活用したこれら地域産業の振興策、さらには生活環境施設等地域整備との関係など、住民の立場に立った観点から論議を進めてまいりたいと存じます。

 特に、環境に対する影響につきましては、新燃料の活用が提言されていることもありますので、専門家の方々に調査、研究をお願いするなど、早急に検討を始め、議会の御努力にこたえるべく努力をしてまいりたいと存じます。

 議会の皆様方には、重ねて御礼を申し上げますとともに、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(上田敏次君) お諮りいたします。

 意見書及び決議が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田敏次君) 御異議なしと認めます。

 よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決しました。

 暫時休憩いたします。

         午後 1時38分休憩

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 ┌ 休憩中に全員協議会を開き、「地方税法改正に伴う御坊市税賦課徴収条例の一部改 │正、御坊市都市計画税条例の一部改正する条例の一部改正及び御坊市国民健康保険税 └条例の一部改正」について、市長から説明を受けた。                 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

         午後 1時49分再開



○議長(上田敏次君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 以上で、今期定例会に付議された事件の審議はすべて終了いたしました。

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△散会・閉会



○議長(上田敏次君) 本日はこれにて散会し、平成6年3月御坊市議会定例会を閉会いたします。

         午後 1時50分散会・閉会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



               上田敏次

               伊藤 勉

               西本和明

               保田 保