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和歌山県 御坊市

平成24年  9月 定例会 09月20日−05号




平成24年  9月 定例会 − 09月20日−05号







平成24年  9月 定例会



          平成24年9月御坊市議会定例会会議録(第5号)

                            午前10時02分開議

                平成24年9月20日(木曜日)

                            午前10時46分散会・閉会

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議事日程(第5号)

                    平成24年9月20日(木曜日)午前10時開議

 第 1       会議録署名議員の指名

 第 2 第57号議案 御坊市防災会議条例の一部を改正する条例

    第58号議案 御坊市災害対策本部条例の一部を改正する条例

    第59号議案 御坊市火災予防条例の一部を改正する条例

    第60号議案 平成24年度御坊市一般会計補正予算(第2号)

    第61号議案 平成24年度御坊市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

    第62号議案 平成24年度御坊市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 第 3 請願書処理に関する件

    (日程第2及び日程第3の7件委員長報告・質疑・討論・採決)

 第 4 第65号議案 御坊市教育委員会委員の任命について同意を求めるの件

    (提案理由説明・質疑・採決)

 第 5 委員会提出議案第7号 御坊市議会会議規則の一部を改正する規則

    (提案理由説明・質疑・討論・採決)

 第 6 議員提出議案第7号 近畿自動車道紀勢線有田〜御坊間4車線化の早期事業着手及び御坊〜南紀田辺間4車線化の早期事業化を求める意見書

    (提案理由説明・質疑・討論・採決)

 第 7 議員提出議案第8号 気象事業の整備拡充を求める意見書

    (提案理由説明・質疑・討論・採決)

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 本日の会議に付した事件

 日程第 1       会議録署名議員の指名

 日程第 2 第57号議案 御坊市防災会議条例の一部を改正する条例から

      第62号議案 平成24年度御坊市介護保険特別会計補正予算(第2号)まで

 日程第 3 請願書処理に関する件

 日程第 4 第65号議案 御坊市教育委員会委員の任命について同意を求めるの件

 日程第 5 委員会提出議案第7号 御坊市議会会議規則の一部を改正する規則

 日程第 6 議員提出議案第7号 近畿自動車道紀勢線有田〜御坊間4車線化の早期事業着手及び御坊〜南紀田辺間4車線化の早期事業化を求める意見書

 日程第 7 議員提出議案第8号 気象事業の整備拡充を求める意見書

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議員定数14名

出席議員(14名)

   1番  田端卓司議員      2番  楠本文郎議員

   3番  田中数将議員      4番  松本隆史議員

   5番  小池佐左夫議員     6番  山田勝人議員

   7番  平井俊哉議員      8番  村上宗隆議員

   9番  山本直治議員     10番  中野武一議員

  11番  森上忠信議員     12番  山本清司議員

  13番  西本和明議員     14番  向井孝行議員

欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長    柏木征夫     総務部長  龍神康宏

 市民福祉           産業建設

       池口勝巳           柏木正之

 部長             部長

 企画課長  楠本光男     総務課長  田中昌圭

 財政課長  大川泰輔     税務課長  廣崎正樹

                環境衛生

 市民課長  最明靖夫           薮中豊文

                課長

 社会福祉           健康福祉

       高垣信廣           立野勝之

 課長             課長

 国保年金           商工振興

       山本昌広           出口光宏

 課長             課長

 農林水産           都市建設

       西本由美           蔵光信治

 課長             課長

 住宅対策           下水道

       青木 務           細川正勝

 課長             課長

                水道事務

 会計管理者 阪口和弘           前山 開

                所長

 消防長   玉置憲一     教育長   阪本保征

                教育総務

 教育次長  田島昌明           清水公洋

                課長

 生涯学習

       玉置哲史

 課長

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職務のため出席した事務局職員

 事務局長  大崎惠司     次長    森田 誠

 議事係長  塩崎 完     主任    濱野義久

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△開議

     午前10時02分 開議



○中野武一議長 これより本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○中野武一議長 日程に入るに先立ち、報告します。

 さきに設置されました平成23年度決算特別委員会の正副委員長を互選した結果、

      委員長に 山本直治議員

      副委員長に山田勝人議員

がそれぞれ選任されましたので、報告します。

 次に諸般の報告をさせます。



◎事務局長(大崎惠司) 命により、報告します。

 平成24年9月20日付御総第88号をもって、市長から追加議案が送付されております。追加議案はお手元に配付のとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○中野武一議長 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

           楠本文郎議員

           田中数将議員

         及び松本隆史議員

を指名します。

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△日程第2 第57号議案 御坊市防災会議条例の一部を改正する条例から



△第62号議案 平成24年度御坊市介護保険特別会計補正予算(第2号)まで



△日程第3 請願書処理に関する件



○中野武一議長 日程第2、第57号議案「御坊市防災会議条例の一部を改正する条例」から第62号議案「平成24年度御坊市介護保険特別会計補正予算(第2号)」まで及び日程第3、「請願書処理に関する件」の7件を一括議題とします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 まず、総務文教常任委員長の報告を求めます。

 山田勝人議員。

   〔総務文教常任委員長 山田勝人議員 登壇〕



◆総務文教常任委員長(山田勝人議員) それでは、総務文教常任委員会の報告をいたします。

 当委員会に付託された議案2件及び請願2件につきましては、去る14日において、市民ニーズを的確にとらえているか、優先順位に基づいて財源が効率的かつ効果的に配分されているかなどを慎重に審査した結果、議案2件についてはいずれも全員賛成で原案のとおり可決、請願2件についてはいずれも賛成少数で不採択と決定しました。

 以下、特に質疑、意見のありました点について、御報告申し上げます。

 まず、第60号議案「平成24年度御坊市一般会計補正予算(第2号)」、第10款教育費中、市立体育館耐震補強及び改修工事について、体育館を使用できない期間及び改修後も撤去しないことになっている舞台の利用法について尋ねたところ、今年度の1期工事については、来年1月から3月末までが工事期間となり使用できない、舞台の利用法については、倉庫兼フリースペースとして利用し、国体の競技会場となる場合、競技役員のためのスペースとして利用する予定であるとのことでした。

 また、複数の委員から、工事に関連する設計や入札などはできる限り市内業者を活用してもらいたい旨の要望があり、執行部としても可能な限り市内業者の活用を促進していきたいとのことでした。

 次に、同じく教育費中、小学校及び幼稚園におけるライフジャケットの購入について、県の補助事業であることから、県のハザードマップの浸水域内に入っている公立の小学校や幼稚園などが対象となっているが、今後県がハザードマップを見直し、浸水域が広がった場合の対応を尋ねたところ、新しいハザードマップが作成された時点で対応を検討していきたいが、県の補助事業の今後の方向性は未定であるとのことでした。

 これに対して、委員から、浸水域が広がれば、新たに対象となる小学校や幼稚園などにライフジャケットを配付するのが当然であり、事業の整合性がしっかりと保たれるよう県に強く働きかけていくべきとの要望がありました。

 次に、同議案中、歳入、第17款繰入金、財政調整基金繰入金について、歳入に繰り入れることになった歳出の主な要因をただしたところ、財政調整基金は、財源不足などが生じた場合にやむなく切り崩すもので、今年度の交付税が当初の予想より伸びなかったことが、主な要因であり、個々の事業云々というよりも、あくまでも一般財源の総額の範囲内で財源不足が生じたことに伴い、財政調整基金からの繰り入れを行ったとのことでした。

 これに対して、委員から、補正予算で支出が多いため財政調整基金を投入するのではなく、年間のトータルバランスで見て、臨時的な財源措置として財政調整基金を投入することは一定理解できるとの意見がありました。

 次に、総括的な質疑の中で、公立小中学校の体育館における天井材や照明器具などの非構造部材の耐震対策について、本市の取り組みをただしたところ、今後調査をし、改修などを実施していきたいが、具体的な計画は策定されていないとのことでした。

 これに対して、委員から、公立小中学校は災害時の拠点避難所となっていることから、できるだけ早く耐震化を図ってもらいたいとの要望がありました。

 次に、請願第5号「「ゆきとどいた教育」の前進をもとめる請願」について、国も法律改正を行い、少人数学級を段階的に実施しており、全く何もやっていないわけではない。法律ですべてを線引きしてしまうといろいろ問題点が出てくるなどの反対意見があった一方、これまで少人数学級を実施してきた中で、35人学級が必要だという流れになっている。中途半端な状態にしないで、すべての小・中学校、高校において財政面も含めて国の責任で35人学級を実現すべきなどの賛成意見があり、採決の結果、賛成少数で不採択となりました。

 最後に、請願第6号「「教育費無償化」の拡充をもとめる請願」について、現行でも就学援助制度などの助成制度があり、一くくりに無償化すべきというのは賛成できない。無償化の拡充よりむしろ所得制限を導入すべきなどの反対意見があった一方、保護者の生活状況に関係なく、希望する高校に進学できるようにすべき。就職状況が悪化し、貸与制ではなく、給付制の奨学金が必要な時代に入っているなどの賛成意見があり、採決の結果、賛成少数で不採択となりました。

 以上が、本委員会での主な審査概要であります。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして、委員長報告とさせていただきます。



○中野武一議長 次に、産業厚生常任委員長の報告を求めます。

 山本直治議員。

   〔産業厚生常任委員長 山本直治議員 登壇〕



◆産業厚生常任委員長(山本直治議員) それでは産業厚生常任委員会の報告をいたします。

 当委員会に付託された議案5件については、去る14日、当局の説明のもと慎重に審査した結果、いずれも原案のとおり可決することに決定いたしました。

 以下、特に質疑、意見のありました点について御報告申し上げます。

 まず、第57号議案「御坊市防災会議条例の一部を改正する条例」において、今回防災会議委員に陸上自衛官を追加する理由について説明を求めたところ、既に災害時には美浜駐屯地から生活安全・防災対策室に1名派遣していただき即時災害に対応できるよう情報収集など積極的な連携活動を行っていただているところであり、また国の災害対策基本法の準則にも定められていることから条例の一部を改正し、委員に追加したいとのことでありました。

 委員から災害救助活動における自衛隊の役割は大変大きく、欠かせないものと理解しているので防災会議の委員に追加するのは当然であるとの意見があり。また国からはジェンダーの意味からも女性の起用をという通達が来ていると思うので、市としてもできるだけ女性を委員に起用するよう柔軟な対応で進めていただきたいとの要望がありました。

 次に、第60号議案「平成24年度御坊市一般会計補正予算(第2号)」第3款民生費に関連して、藤田・湯川子どもクラブの施設分離について当局の見解を求めたところ、定員は既にいっぱいで、現在の施設ではやはり手狭であり、早急に湯川地区での開設が必要だという方向で検討はしているが、湯川地区での開設には適当な場所がなく苦慮しているとのことでした。

 委員からは、できるだけ早く適地の確保に努めていただき、早急に開設されるよう強い要望がありました。

 次に第4款衛生費中、予防接種委託事業600万円について説明を求めたところ、今までは生ワクチンの接種であったが、9月から不活化ポリオワクチンに変更されたため、対象者250人のうち予想される人数分を今回補正計上し、予想が上回った場合は3月補正で対応したいとのことでありました。

 また不活化ポリオに変更する理由については、まず厚生労働省からの指導が前提にあり、世界的にも不活化の使用が多く、薬害障害が少ないとの報告がされていることから変更するものであるとのことでした。

 次に第6款農林水産業費の緊急雇用創出事業臨時特例基金活用事業委託について、委員から委託内容について説明を求めたところ、事業費は県費100%で日高川土地改良区に委託し、用排水路の清掃をしていただくものであり、雇用期間は11月から1月までの3カ月、予定人員は4人、募集は職業安定所からかけていただくとのことでありました。

 委員から今後も国、県の補助金などを利用する雇用対策事業についてはできるだけ早く情報を入手し、少しでも多くの雇用が生まれるよう努めていってほしいとの要望がありました。

 以上が、本委員会の主な審査概要であります。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げ、委員長報告とさせていただきます。



○中野武一議長 ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。

 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) ちょっと委員長報告の中で確認をしておきたい点が1点あります。

 防災関係で災害対策基本法の法律が改正されたので、御坊市における防災会議の設置条例を一部改正しなければならないというようになっていると思うのです。その中で、この防災会議に入れなければならない方々ということで、自主防災会、知識層の学識経験者これは法律にあるのですよ。ところが自衛隊というのは法律の準則にはなくて御坊市が投げ込んだと私は理解しているのですけれども、そこは既にあるという表現をされたように聞こえましたのでお答えをいただけたらと思います。



○中野武一議長 山本直治議員。



◆9番(山本直治議員) お答えいたします。その件に関しては、委員会の中ではそういう論議はございませんでした。しかし当局からそういう報告を受けております。

 以上です。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) ちょっとそれだけ確認させてください。私は本会議でも確認したつもりなのです。総括質疑の中で自主防災と学識経験は法律に明記されてあって御坊市でも防災会議の中に入れなければならないと。自衛隊というのはどうもそうではないということを申し上げたつもりなのですけれども、それをちょっと確認してください。



○中野武一議長 市民課長。



◎市民課長(最明靖夫) 災害対策基本法の第15条、都道府県の防災会議の組織について説明がされておりまして、その中に委員は次に挙げる者をもって充てるということで、第2に当該都道府県を警備区域とする陸上自衛隊の方面総監またはその指名する部隊もしくは機関の長ということで、県の組織として入れるということになっております。たまたま委員会でも説明いたしましたが、県の組織については、和歌山県の場合大まかに書いておりまして、具体的な表現は出ておりませんが、大もとの災害対策基本法が一部改正されるということで、まず基準となりますこの法律がうたっておりますので、これに準じた形で今回条例の改正に伴います内容を見直したところでございます。

 以上です。

   〔「了解」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで質疑を終了します。

 これより討論を行います。

 楠本文郎議員。

   〔2番 楠本文郎議員 登壇〕



◆2番(楠本文郎議員) 出たとこ勝負で初めて賛成の討論を行います。先ほど質疑でこだわったのは1つ目が御坊市防災会議条例の中身です。本会議の総括質疑で私が細かく聞かせていただいたのは、いわゆる充て職的に委員が決められています。例えば指定地方行政機関の職員ということで市長が委嘱するのだけれども、労働基準監督署であったり海上保安庁であったりということではっきりしています。それから和歌山県知事部局の職員といっても振興局の中の役職の方です。御坊市を管内とした方々です。市職員はもちろんのこと、指定公共機関または指定地方公共機関の職員というところも郵便局、電話、JR、私鉄バス、関西電力、土地改良区、日高医師会、全部この土地に関係する方々なのです。質疑をさせてもらったのは、そこへ陸上自衛官が入ってくる。陸上自衛官を統括するのはどこかといったら信太山なのです。信太山に御坊の防災をどうやこうや言っても地理カンも何もわからないですよね。だからそんな人ではなくて美浜の駐屯地、そこで統括している人たちが入る方が防災会議という計画をする上では、いいのではないかという意見を申し上げたわけです。もしくは今、首を振っていますから信太山から来るのでも肩書で選ぶのではなくて、やはり防災会議で意見を言ってイメージを沸かせられる人に来てもらわなければ御坊市の防災会議としてはふさわしくないのではないかという強い意見を持っております。自衛隊というのは、戦争するためのものですから本来は防災とは関係ないのです。しかし大災害が起こった時にはある力をすべて活用するというのは当然のことですから、その部分を活用させてもらうために防災会議に入ってもらうということであれば、そういうわかる方に入っていただくということにしようではないかということで要望にしたいので賛成討論といたします。

 これが1点できょうは3点あります。

 2点目は、いつも反対討論の軸は一般会計の補正予算についてでございます。両方の委員長から詳しく報告がありましたように、今回の歳出の予算の中で例えば積極的なポリオワクチンの予防接種の予算であるとか市立体育館の耐震補強及び改修工事とかこういう大きなものも計上されてきて細かいものも含めてすべて賛成できるものでございます。

 それから歳入についても財政調整基金を使うということですから、これに対してどうなのかということで私どもも議論をいたしました。その上で財政調整基金が固定的に支出されるものではなくて歳出に見合う財源の裏づけという確認がとれましたので、これについても一般会計補正予算全体として賛成するにやぶさかではないということで、市政の基本的な運営については当初予算で反対理由を述べているところですけれども個々の支出については賛成するという態度を表明しておきたいと思います。これが2点目です。

 3点目に請願の問題なのです。いずれも私の同僚の田端卓司議員が紹介議員になっています。ただ私もその畑の出身ですから私の方からこれは請願採択に対する賛成討論をあわせて申し上げたいのです。

 後ろから行きますと私が物を言いたいのは、高校の無償化と給付制の奨学金をつけるということについては、まだ議論が足らないと。これは議論の余地があると、高校を無償化するのに当たってそこまでやるのかという意見もあれば、別の財政出動があるではないかといろんな議論がありましたよね。これは意見が別れるものだと思って私もそうくくって私はこういう姿勢で賛成したいのだということを委員会で申し上げて委員長報告にもあったとおりです。

 ところが35人学級の方は議論が別れるような問題と違って、対決議案でもないのです。だから口幅ったいけれども小学校1年生が35人の学級にするということで、きちんとその学級が割れたら割れたなりの担任教諭がつけられてという制度になっている。ところが小学校の2年生は少人数35人にしてもいいけれども職員はやらないということになってあるのです。例えば昔でいったら御坊中対策とか学力補充対策とか言われた言葉、今はTTときれいな言葉になってあるのだけれども、いずれも加える教員、加配措置というのをされてきているのだけれども、その加配したやつで賄えと、我がところがしたいのだったらということで予算措置がつけられていないのです。だから和歌山県の教育委員会もそれをきちんとやってよといって文科省に対して意見を上げているというぐらいです。教育長に委員会で答弁もらったところでいえば、それを措置してもらったらうれしいよと言っている話です。現場も喜ぶ、教育委員会も喜ぶ、本来あるべき姿に一歩近づいていく、それがよそのことではなくて御坊市内でいったら藤田小学校の5年生が38人で35人を適用したら2学級に別れることができるというところが現実にあるわけです。よその話と違う、だから国の責任において35人の学級にしておくれよという意見書なので、これ皆が賛成できると思って私は賛成意見を申し上げておきたかったわけです。

 以上です。



○中野武一議長 ほかに討論はありませんか。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで討論を終了します。

 これより採決に入ります。

 まず、第57号議案「御坊市防災会議条例の一部を改正する条例」及び第58号議案「御坊市災害対策本部条例の一部を改正する条例」の2件を一括採決します。

 この2件に対する委員長の報告は、いずれも可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第57号議案及び第58号議案の2件は、いずれも原案のとおり可決することに決定しました。

 次に、第59号議案「御坊市火災予防条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第59号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第60号議案「平成24年度御坊市一般会計補正予算(第2号)」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第60号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第61号議案「平成24年度御坊市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第61号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第62号議案「平成24年度御坊市介護保険特別会計補正予算(第2号)」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第62号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、請願の採決に入ります。

 請願第5号「「ゆきとどいた教育」の前進をもとめる請願」に対する委員長の報告は、不採択であります。

 本件は、採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 賛成少数であります。

 したがって、請願第5号は不採択とすることに決定しました。

 次に、請願第6号「「教育費無償化」の拡充をもとめる請願」に対する委員長の報告は、不採択であります。

 本件は、採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 賛成少数であります。

 したがって、請願第6号は不採択とすることに決定しました。

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△日程第4 第65号議案 御坊市教育委員会委員の任命について同意を求めるの件



○中野武一議長 日程第4、第65号議案「御坊市教育委員会委員の任命について同意を求めるの件」を議題とします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

   〔市長 柏木征夫 登壇〕



◎市長(柏木征夫) 提案理由を御説明申し上げます。

 第65号議案「御坊市教育委員会委員の任命について同意を求めるの件」についてでございますが、本市教育委員会委員として御活躍賜っております松井信明氏及び柚瀬真規子氏が9月30日をもって任期満了となります。

 両氏とも、人格高潔で、教育、文化に対する豊富な見識と豊かな経験の持ち主であり、本市教育委員として最適であると存じ、再任いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の御同意を賜りたく提案するものであります。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○中野武一議長 これより質疑に入ります。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで質疑を終了します。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております第65号議案「御坊市教育委員会委員の任命について同意を求めるの件」は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、第65号議案は委員会への付託を省略することに決定しました。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております第65号議案「御坊市教育委員会委員の任命について同意を求めるの件」は、同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、第65号議案は同意することに決定しました。

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△日程第5 委員会提出議案第7号 御坊市議会会議規則の一部を改正する規則



○中野武一議長 日程第5、委員会提出議案第7号「御坊市議会会議規則の一部を改正する規則」を議題とします。

 議会運営委員長から提案理由の説明を求めます。

 西本和明議員。

   〔議会運営委員長 西本和明議員 登壇〕



◆議会運営委員長(西本和明議員) 委員会提出議案第7号「御坊市議会会議規則の一部を改正する規則」についての提案理由を御説明申し上げます。

 平成24年9月5日に地方自治法の一部を改正する法律が公布、施行されました。これに伴い、本市議会会議規則においても委員会のみに認められていた公聴会の開催及び参考人の招致を本会議においても可能にするため規則を改正するというのが主な内容でございます。

 議員各位におかれましては、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。



○中野武一議長 これより質疑に入ります。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで質疑を終了します。

 これより討論を行います。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで討論を終了します。

 これより委員会提出議案第7号「御坊市議会会議規則の一部を改正する規則」を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、委員会提出議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△日程第6 議員提出議案第7号 近畿自動車道紀勢線有田〜御坊間4車線化の早期事業着手手及び御坊〜南紀田辺間4車線化の早期事業化を求める意見書



○中野武一議長 日程第6、議員提出議案第7号「近畿自動車道紀勢線有田〜御坊間4車線化の早期事業着手及び御坊〜南紀田辺間4車線化の早期事業化を求める意見書」を議題とします。

 山本直治議員から提案理由の説明を求めます。

 山本直治議員。

   〔9番 山本直治議員 登壇〕



◆9番(山本直治議員) 近畿自動車道紀勢線有田〜御坊間4車線化の早期事業着手及び御坊〜南紀田辺間4車線化の早期事業化を求める意見書の提案理由を申し上げます。

 高速道路は、都市と地方の交流を促し、広域化するレジャーや観光の手段として、また新鮮な農林水産物などをいち早く輸送する基幹道路として地域経済を支える最も重要な社会基盤の一つである。

 さらには、南海トラフ巨大地震の発生や異常気象による大規模災害が危惧される中、迅速なる物資輸送や救助、救援活動など緊急救急医療体制の確立を図り、大津波発生時の緊急避難場所としての機能を備えることができるなど地域の安全、安心を支える上においてもその機能強化を早期に図る必要があると考えております。

 この道路に関しましては、和歌山県において命の道だと考えております。このことは東北東日本大震災の折にもその旨をしっかりと発揮しております。東日本大震災の発災前に開通をしていた東北自動車道がその能力を遺憾なく発揮したことは皆さん御存じのとおりだと思います。また昨年9月に紀伊半島を襲った集中豪雨につきましても那智勝浦新宮道路、非常に能力を発揮したと皆さんが述べられております。そうしたことで紀伊半島を安心安全の地域にするためにも早期の着工を望むものでございます。

 議員各位におかれましては、御審議賜りまして御賛同いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○中野武一議長 これより質疑に入ります。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで質疑を終了します。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第7号「近畿自動車道紀勢線有田〜御坊間4車線化の早期事業着手及び御坊〜南紀田辺間4車線化の早期事業化を求める意見書」は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、議員提出議案第7号は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで討論を終了します。

 これより議員提出議案第7号「近畿自動車道紀勢線有田〜御坊間4車線化の早期事業着手及び御坊〜南紀田辺間4車線化の早期事業化を求める意見書」を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、議員提出議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△日程第7 議員提出議案第8号 気象事業の整備拡充を求める意見書



○中野武一議長 日程第7、議員提出議案第8号「気象事業の整備拡充を求める意見書」を議題とします。

 山本直治議員から提案理由の説明を求めます。

 山本直治議員。

   〔9番 山本直治議員 登壇〕



◆9番(山本直治議員) 気象事業の整備拡充を求める意見書について、提案理由説明をいたします。提案理由説明は本文朗読をもってかえさせていただきます。

 気象庁の事業目的は、気象や地震などを観測・監視し、観測の成果や現象推移の予測を適時・的確に広く周知することによって災害を未然に防ぎ、軽減させることにある。2005年に神戸で開かれた「国連防災世界会議」では、2004年にスマトラ沖で発生した大地震を教訓に「すべての国が領域内の国民と財産を災害から守る第一議的な責任を持っている」との「兵庫宣言」が採択されている。

 しかし、気象庁の職員数や事業予算は年々減らされ、観測施設の維持管理や技術水準の確保にも苦慮する状況に陥っている。また、気象の観測・予測になくてはならない気象衛星打ち上げにも巨額の費用がかかり、予算を圧迫している。

 過去の自然災害の教訓から、注意報、警報などの防災情報を高度化し、活用していくためには、予報精度の向上にとどまらず、自然現象の確実な捕捉と防災関係機関への確実な情報伝達、そして利用者に対して十分な支援・指導ができることが必要である。さらに地域の産業や日常生活に役立つ気象情報の提供も強化すべきである。近年、国際的な関心を集めている地球環境問題についても一層の体制強化が求められている。

 よって、政府の直接の責任で、より精度の高いきめ細かな防災情報、暮らしや産業に密接にかかわる気象情報が提供できるよう、気象事業全般の基盤強化を図るよう強く求めるものであります。

 以上、御審議賜りまして御賛同いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○中野武一議長 これより質疑に入ります。

 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) これは委員会ではなくて、個人としての議員提出議案ということですよね。提案者はお二人ですよね。その提案者のどちらでも結構ですからお答えいただけたらと思うのです。

 基本的に物すごく同感するのは、気象庁の職員数や事業予算は年々減らされ、観測施設の維持管理、技術水準の確保にも苦慮する状況に陥っているというのは、長い自民党の政権を継いだ民主党の政権のもとでもまだ減らされているのですよ。そんなことしたらいけないというのは物すごく共感しています。それをふやそうという意見書なのですが、僕らもしばしばこの意見書を上げたら、よく聞かれる2つの質問に提案者はどのようにお答えされるかということで2つ聞きます。

 1つは財源をどうするのか、そんなに金のかかる気象衛星や何やといったって財源がないという議論を必ず言われるのですよ、それをどう答えるかということ。もう1つは御坊市とどうかかわるのか。

 この2つ答えていただけたらと思います。



○中野武一議長 山本直治議員。



◆9番(山本直治議員) 楠本議員の質問にお答えします。

 1点目の問題ですけれども、これはお金の問題というよりも国民の命を守るのが政府の使命だと思っていますので、そういう観点からの答弁させていただきます。

 2点目の御坊市に関してですが、御坊市は国から示されました南海トラフ巨大地震が予想される地域であります。そうした地域において詳細な情報というのは非常に重要になってくると考えております。そうしたことで我々はそういうものを求めていくということでございますので、賛同賜りますようよろしくお願いいたします。

   〔「了解」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで質疑を終了します。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第8号「気象事業の整備拡充を求める意見書」は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、議員提出議案第8号は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで討論を終了します。

 これより議員提出議案第8号「気象事業の整備拡充を求める意見書」を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、議員提出議案第8号は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。

 ただいま意見書が議決されましたが、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、その条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定しました。

 以上で、今期定例会の会議に付議された事件の議事はすべて終了しました。

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△散会・閉会



○中野武一議長 本日はこれをもって散会し、平成24年9月御坊市議会定例会を閉会します。

     午前10時46分 散会・閉会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

            中野武一

            楠本文郎

            田中数将

            松本隆史