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和歌山県 御坊市

平成24年  9月 定例会 09月13日−04号




平成24年  9月 定例会 − 09月13日−04号







平成24年  9月 定例会



          平成24年9月御坊市議会定例会会議録(第4号)

                               午前10時03分開議

                平成24年9月13日(木曜日)

                               午前11時03分散会

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議事日程(第4号)

                    平成24年9月13日(木曜日)午前10時開議

 第 1       会議録署名議員の指名

 第 2 第57号議案 御坊市防災会議条例の一部を改正する条例

    第58号議案 御坊市災害対策本部条例の一部を改正する条例

    第59号議案 御坊市火災予防条例の一部を改正する条例

    第60号議案 平成24年度御坊市一般会計補正予算(第2号)

    第61号議案 平成24年度御坊市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

    第62号議案 平成24年度御坊市介護保険特別会計補正予算(第2号)

    第63号議案 平成23年度御坊市水道事業会計利益の処分及び決算認定の件

    第64号議案 平成23年度御坊市各会計(水道事業会計を除く。)歳入歳出決算認定の件

    (第57号議案から第64号議案まで8件質疑・委員会付託)

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本日の会議に付した事件

 日程第 1       会議録署名議員の指名

 日程第 2 第57号議案 御坊市防災会議条例の一部を改正する条例から

      第64号議案 平成23年度御坊市各会計(水道事業会計を除く。)歳入歳出決算認定の件まで

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議員定数14名

出席議員(14名)

   1番  田端卓司議員      2番  楠本文郎議員

   3番  田中数将議員      4番  松本隆史議員

   5番  小池佐左夫議員     6番  山田勝人議員

   7番  平井俊哉議員      8番  村上宗隆議員

   9番  山本直治議員     10番  中野武一議員

  11番  森上忠信議員     12番  山本清司議員

  13番  西本和明議員     14番  向井孝行議員

欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長    柏木征夫     総務部長  龍神康宏

 市民福祉           産業建設

       池口勝巳           柏木正之

 部長             部長

 企画課長  楠本光男     総務課長  田中昌圭

 財政課長  大川泰輔     税務課長  廣崎正樹

                環境衛生

 市民課長  最明靖夫           薮中豊文

                課長

 社会福祉           健康福祉

       高垣信廣           立野勝之

 課長             課長

 国保年金           商工振興

       山本昌広           出口光宏

 課長             課長

 農林水産           都市建設

       西本由美           蔵光信治

 課長             課長

 住宅対策           下水道

       青木 務           細川正勝

 課長             課長

                水道事務

 会計管理者 阪口和弘           前山 開

                所長

 消防長   玉置憲一     教育長   阪本保征

                教育総務

 教育次長  田島昌明           清水公洋

                課長

 生涯学習

       玉置哲史

 課長

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職務のため出席した事務局職員

 事務局長  大崎惠司     次長    森田 誠

 議事係長  塩崎 完     主任    濱野義久

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△開議

     午前10時03分 開議



○中野武一議長 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○中野武一議長 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

           西本和明議員

           向井孝行議員

         及び田端卓司議員

を指名します。

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△日程第2 第57号議案 御坊市防災会議条例の一部を改正する条例から



△第64号議案 平成23年度御坊市各会計(水道事業会計を除く。)歳入歳出決算認定の件まで



○中野武一議長 日程第2、第57号議案「御坊市防災会議条例の一部を改正する条例」から第64号議案「平成23年度御坊市各会計(水道事業会計を除く。)歳入歳出決算認定の件」まで8件を一括議題とします。

 ただいま議題となりました8件につきましては、提案理由の説明は既に終わっております。

 これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、田端卓司議員から順次発言を許可します。

 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) 平成24年度9月議会の総括質疑を行いたいと思います。今回は少ない質問です。よろしくお願いいたします。

 まず最初に、第59号議案「御坊市火災予防条例の一部を改正する条例」についてでございます。

 質問の主な1点は、多分これは今ふえてきている電気自動車用のスタンドに対する法改正だと思うのですが、御坊市内の現時点での対象はあるのでしょうか。

 もう一つはそういう店ができたときに、点検活動をすることになるのでしょうか。

 その2点、お願いいたします。



○中野武一議長 消防長。



◎消防長(玉置憲一) 現時点での対象施設ですが、御坊市内には対象となる施設はございません。

 そして点検活動につきましてですけれども、今回の改正内容につきましては、20キロワットから50キロワット未満の施設に対する基準の追加であり、点検等についてはあくまでも50キロワット以上のものが対象となります。しかし、施設を設置するに当たり問い合わせがあった場合、設置基準どおり指導を行いますが、届け出義務がないため点検活動は実施いたしません。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) 御坊では対象となっているところはないという答弁ですが、今後多分電気自動車はふえてくると思うのです。そういう点で、事故が起こらないように指導とかが必要になってきたら、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。

 それでは、次に移ります。第60号議案「平成24年度御坊市一般会計補正予算(第2号)」の歳出のところで、9款消防費の中で空気呼吸器用高圧エア・コンプレッサーという項目があるのですが内容をお答えください。



○中野武一議長 消防長。



◎消防長(玉置憲一) 現在既設のコンプレッサーにつきましては、平成4年に購入したもので今年度に入ってエンジン部分が壊れ、充てんができなくなり修理についてメーカーに問い合わせたところ、購入後20年が経過しているということで交換部品等もなく修理不能となったものです。また、現在充てんにつきましては、業者に充てんを依頼して対応をしておりますが、災害等に対応するには充てん時間も日数もかかりますので、今回予算計上するものであります。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) これはある場所に固定されるのか、それとも例えば救急車とか消防車に積めるのか。車に積んで移動するとか、そういうことに使えるのでしょうか。



○中野武一議長 消防長。



◎消防長(玉置憲一) 現在既設のものについては、固定式になっておりますが、今回のエア・コンプレッサーにつきましては、移動式となっており災害現場での充てんも可能となっております。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) わかりました。

 次の質問です。10款教育費のところで4点ほど質問をしたいと思います。一つ目は小学校の管理費のところで、消耗品費でライフジャケットを予算化していますが、これはどのように分配されるのでしょうか。



○中野武一議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(清水公洋) このライフジャケットにつきましては、和歌山県の和歌山学校防災力アップ事業によるもので、現在のハザードマップで浸水域にある幼稚園、学校が対象となっております。それで、御坊小学校の児童433人分、教職員34人分、それと塩屋小学校の児童119人分、教職員16人分の合計602名分を計上しております。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) そしたら、御坊の町中の保育園とか、そこらは配分の対象になっていないのでしょうか。



○中野武一議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(清水公洋) 県の方の受入窓口が教育委員会、それから防災の担当課、それとあとは福祉の方と受入窓口が分かれておりまして、教育委員会の管轄につきましては、小学校、幼稚園となっています。

 以上です。



○中野武一議長 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(高垣信廣) ただいまの保育所でございますが、これはうちの社会福祉で担当しておりまして、これも県の補助金、社会福祉施設等津波対策事業補助金というのがございまして、それにのっとってやっております。今回予算措置をしておりまして、補助対象地域は同じく県の現行のハザードマップにおける浸水地域内の建物となっておりまして、本課管轄ではわかば保育園、それと御坊小学校に設置しております学童保育御坊子どもクラブが対象となっております。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) わかば保育園が入っているのであれば、つばさ保育園も浸水地域に入っているのではないか。私もはっきり覚えていないのですが、そこらあたりいかがでしょうか。



○中野武一議長 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(高垣信廣) 議員御存じのように、今御坊市がつくっているハザードマップでは浸水区域ぎりぎりぐらいだろうと思うのですが、補助金の対象となるのは、県がつくったハザードマップということでございまして、被害の想定が市より県の方が軽いといいますか、つばさ保育園までは浸水域に入っていません。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) 答弁はいいのですが、また浸水地域が広くなっているという報道もされていますので、学校も保育園も広くなってくると思いますので、今後考えていただきたいと思います。

 次に移ります。藤田小学校体育館の状況という質問ですが、予算で見れば放送設備工事となっているが、この説明をお願いします。



○中野武一議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(清水公洋) 体育館の放送設備につきましては、昨年から故障と老朽化で使用不能となっておりました。それで改修すべく当初予算に予算要求をして計上していただいた上で、夏休み中の工事として実施する予定としておりました。実施に当たり設計を組む際に故障箇所等を新たな機械に入れかえた場合に、今残っているアンプ等の機械が老朽化して周波数帯が変更されていて接続できないことが判明してきました。それで当初予算の範囲では復旧できないことがわかりましたので、今回残る部分についての費用を計上いたしました。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) 今まであった放送設備をほとんど入れかえたと理解してよろしいですか。



○中野武一議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(清水公洋) そのとおりでございます。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) わかりました。

 次に移ります。幼稚園費で避難車と書いているのです。予算は15万円となっているのですが、どのような車なのか、何台どこに用意しておくのか、お答えをお願いします。



○中野武一議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(清水公洋) この避難車につきましても、先ほどの和歌山学校防災力アップ事業によるものでございまして、避難する際に子供を何名か乗せて手押しでつく、あるいは引っ張るという形のものを考えております。実際わかば保育園に1台配置されていますので、それもちょっと見せていただいたのですが、実際購入に当たっては、幼稚園の方と十分協議した上で、購入していきたいと考えております。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) 塩屋の幼稚園と言いましたね。引っ張るというから、今の若い人は見たことがないと思いますが、昔のリヤカーみたいな車かと思ったのですが、それでリヤカーというふうに認識したらいいのかと思うのと、保育園もそうですし幼稚園も年長ぐらいになってきたら自分で走って逃げたりすることもできると思いますが、幼稚園に置くということは、まだまだそこまで早く逃げられないという子供のために、避難車を置いておくということだと思うのですが、ほかにも要望があると思うのですが、その要望に今後とも答えていくことになるのでしょうか。



○中野武一議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(清水公洋) 車につきましては、議員おっしゃるようなリヤカーというようなものも想定の中にあります。乳母車の大きなものというような形のものもございます。屋根がついているもの、いないもの、いろいろ種類がございますので、購入に当たってはその辺を十分検討していきたいと思います。あと子供ですが、支援を必要とする子供も何名かいますので、そういった避難の際に支援が必要な子供たちを乗せていけるような形を考えております。

 ほかにも要望ということですが、今の時点では聞いてございません。また出てきた時点で検討していきたいと考えています。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) わかりました。次に移ります。市立体育館の耐震補強と改修の計画があるのですが、詳細を教えていただきたいと思います。



○中野武一議長 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(玉置哲史) 市立体育館耐震補強及び改修工事ですが、これは平成24年度で1期工事、25年度に2期工事と2期に分けて実施する計画です。

 9月補正予算に計上していますのは、そのうちの1期工事分の事業費1億500万円です。市立体育館は現在雨漏りがひどいために、この雨漏り対策が急がれます。

 そこで1期工事では、この屋根の防水改修工事と1階の男子、女子便所の全面改修、これを中心に計画しています。その他一部改修として、事務室、会議室の内装と建具の改修、更衣室の床の補修と畳敷き部分の改修、2階観覧席の天井、壁、手すりの塗りかえと床の補修。舞台はこの際撤去したいと考えましたが、耐震面と構造面から撤去できないため、舞台の床の張りかえと天井の改修を予定しています。また、耐震補強はこれらの改修工事と同時に行います。屋根小屋組みの補強や開口部の閉塞、煙突の撤去を予定しております。

 ちなみに玄関ポーチからロビー、アリーナ部分の建具、床、壁、天井、照明の改修や外壁の補強、改修等は2期工事で予定しております。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) 和歌山国体も控えておりますので、それまでに間に合うようにやっていただきたいと思います。

 それで、最後のところに移ります。歳入の17款基金繰入金のところで財政調整基金6,332万3,000円ということになっているのですが、基金の取り崩しは多分2年ぶりだと思うのですが、今回の支出先はどこになるのかお答えください。



○中野武一議長 財政課長。



◎財政課長(大川泰輔) 財政調整基金の繰り入れにつきましては、今回の9月補正予算における一般財源の必要総額に充当しております。

 以上です。



○中野武一議長 田端卓司議員。



◆1番(田端卓司議員) 多分市立体育館の耐震補強とか改修とかが必要に迫られていますので、そういうことで必要性から財政調整基金を2年ぶりに取り崩したということだと思っています。

 以上で、私の総括質疑を終わりたいと思います。



○中野武一議長 以上で、田端卓司議員の質疑を終わります。

 次に、楠本文郎議員の質疑を許可します。

 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) 通告というか予定していた項目よりもちょっと落とした分もありますので、答弁を予定していたのに言わしてくれなかったと怒らないようにお願いをしたいと思います。

 まず第57号議案です。御坊市防災会議条例一部改正なのですが、防災会議は市長の諮問に応じて、防災に関する重要事項を審議して意見を述べるというのが目的だとされています。今までどのような会議を行って、具体的にはどんなケースが審議にかかったのかお示しいただきたいのです。これが1点。

 2点目に委員の対象者が35人から40人にふえる。陸上自衛官、自主防災会の代表、学識経験者がふえる。これは1名ずつと考えたらいいのか。ほかの構成員の増減はないのか。お示しください。



○中野武一議長 市民課長。



◎市民課長(最明靖夫) 1点目、ここ最近の話でお話しします。

 近年行った防災会議の審議内容につきましては、平成8年地震防災対策特別措置法が施行され、地震対策を強化するため地域防災計画の修正を審議しております。

 次に平成14年には東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に係る特別措置法を受けまして、地震、津波対策を強化するため地域防災計画の修正を審議しております。主な内容といたしましては、震災対策に係る部分を強化充実するため、第4編地震災害応急対策計画の新設について審議しました。

 平成16年には東南海・南海地震防災対策推進地域の指定を受けまして、地震津波対策を強化するため地域防災計画の修正を審議しております。主な内容といたしましては、東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法に基づき、第5編東南海・南海地震防災対策推進計画の追加について審議いたしました。

 最後に平成19年には機構改革、生活安全・防災対策室の設置に伴う地域防災計画の修正を審議しております。主な内容といたしましては、機構改革に伴う動員体制、組織編成、事務分掌の修正、地震被害想定を和歌山県地震被害想定調査平成18年3月の結果を用いた修正について審議いたしました。

 2点目、防災会議委員の構成についてお答えいたします。

 災害対策基本法第16条第6項に基づき、御坊市防災会議条例で委員を定めております。現在の構成につきましては、第1号委員として指定地方行政機関の職員、第2号委員として和歌山県職員、第3号委員として和歌山県警察官、第4号委員として市職員、第5号委員として教育長、第6号委員として消防長及び消防団長、第7号委員として指定公共機関または指定地方公共機関の職員、現在合計31名の方を委嘱または指名しております。

 今般改正に当たりまして、増員となります自衛官及び自主防災会の代表とか学識経験者につきましては、具体的にはまだ今検討しているところでございます。

 以上1点、2点についてお答えいたしました。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) 防災会議の性格は今答弁いただいたので、大体わかりました。つまり国の法律が変わる。それに伴って市の体制を変えたり対策を強化したりということで、新たな問題が生じた時に市が立案したものが妥当なものかということを、第三者機関に当たる防災会議で意見をいただくと、こういうとらえ方でよろしいでしょうかというイメージです。だから年に2回、3回あるものではなくて、節目、節目でしかやられていないと。だから当初予算にも計上はされていないという理解でいいのかというのが2点目。

 今回は国の法律が変わりましたから、今までと同じように新たに2つの目的を明確にして、その上で防災会議委員を増員するということが新たなテーマになったので一部改正をすることだろうと思うのです。今まで7つの分野の方々で31名だったということは、例えば地方行政機関の職員のうちからというのは1名なのか2名なのか、こんなことになりますね。どこかの項目で2名、3名出ていなかったら31名になりませんからということなのです。ここは本会議ですからそれをそれぞれどのように配置するのかということまで尋ねませんが、ちょっと気になるので明確にしてほしいのです。

 2番目の知事の部内の職員のうちからですから、県の職員であることは間違いない。県の職員にだれをお願いするのかというと、県の方からこの人を防災会議に入れてもらっていいですよという形に大体なりますね。

 市の職員というのは市長指名だから、市の職員はどんなポジションの方が出ることになるのか。これは現時点でどんなポジションの方が出ているのかお示しください。それで会のイメージがわきますので。

 それから消防長及び消防団長ですからこれは1名、1名ということでよろしいですか。市との関係ね。

 ちょっと細かく教えてほしいのは、指定地方行政機関は現時点では、お名前は構いませんのでどこの方ですか。

 それから7項目の指定公共機関または指定地方公共機関の職員のうちからとこうなります。これもどこかから名前が挙がってきてお願いしますということになるだろうが、現時点で入っている方はどのポジションですか。これ資料持っていますね。大丈夫ですね。

 その上で新たに入るのが自衛隊、陸上自衛官というのは、これはどこにおられる方になるのか。美浜の駐屯地なのか、信太山から来るのかというあたりは教えてほしいです。陸上自衛官、だからいわゆる防衛、外国に行っている人ではなくて防災ですね。私が言っているのは、自衛隊の中には2つの任務がある。災害救助隊の任務があると。その災害救助隊の任務の人かな。

 それから自主防災会の代表というと、今自主防災会のあるところは交流会をやっていますね。交流会をやっているところから選んでもらうということになるのかな。この選び方難しいですね。1名でなくて数名予定しているのですか。

 学識経験者はどのような肩書の方を予定しているのか。そこまでちょっとお示しください。



○中野武一議長 市民課長。



◎市民課長(最明靖夫) 委員の構成につきまして、先ほど1番目に節目、節目にこういった防災会議を開いているということでよろしいかということだったので、そのとおりでございます。

 予算の計上はないということで、この会議につきましては、新メンバーは来年度4月施行ということで想定しております。そういったことから当初予算で組むことは考えられますが、補正はちょっと考えておりません。

 委員の増員ですが、35名から40名になると。委員がふえたからといって、すぐその数字が何名あがるかというのは今ちょっとあれなんですが、各号の委員の増員というのはやはり全体的に見直しがかかると思います。現状でいければ一番いいとは思うのですが、そういったことも含めて今検討しているというところです。

 各1個1個各号の委員構成について御説明させていただきます。

 県職、知事部局に関しまして振興局の方から来ていただいております。実名はちょっとあれなのですが、どういった部署かといいますと、振興局地域振興部長とか建設部長あるいは健康福祉部長、以上2号委員につきましては今3人おられます。

 続きまして3号委員、警察に関しては御坊警察署長ということです。

 第4号委員、市関係職員ということで、総務部長とか市民福祉部長、産業建設部長、教育次長、水道事務所長、市民課長、企画課長、総務課長、財政課長、都市建設課長、農林水産課長、下水道課長、環境衛生課長以上が4号委員で構成しております。

 5号委員、教育委員会で教育長になっていただいております。

 6号委員、消防署及び消防団でございます。消防長と団長各1名になっていただいております。

 続きまして指定公共機関または指定地方公共機関ということで7号委員が構成されております。どういったところかといいますと、郵便事業株式会社御坊支店、西日本電信電話株式会社和歌山支店、西日本旅客鉄道株式会社御坊駅、紀州鉄道株式会社御坊事業所、御坊南海バス株式会社、中紀バス株式会社、関西電力株式会社御坊営業所、日高川土地改良区、日高医師会以上7号委員でございます。

 1号委員につきましては、指定地方行政機関、ここは御坊労働基準監督署、田辺海上保安部以上2名です。

 続きまして自衛官は、どこの方をということですが、4月施行ということなのでそれまでに検討させていただきたいと考えております。

 あと自主防災組織からということでございますが、自主防災組織は御坊市内で各地にございます。全体的にその代表者の集まりというものがまだ組織されておりませんので、なっていただく方は自衛官と同じように今後検討していく中で協議していきたいと考えております。

 最後になりましたが学識経験者につきましても、同じように構成メンバーを選出するときに検討していきたいと考えております。

 以上です。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) 学識経験でいうと今聞いていて思ったのが、和歌山高専の先生なんかも入ってないから、そういう形も含めてということなのだろうと、そしたら今細かく聞かしてもらったら物すごく大きな器の会議ですね。年に2回も、3回も寄せたら怒られます。了解しました。

 次の質問にいきます。第60号議案「平成24年度御坊市一般会計補正予算(第2号)」ですが、歳出でこれも歳出の款別に一つずつやらせてもらいます。まず予算書を見たらとにかくあるのは国費返還金、県費返還金と項目が並んでいますので目が行くわけですが、私の見たところでいえばこの返還金がこの補正で大変多くないですかという感じがするわけなのです。その要因についてお示しください。



○中野武一議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(立野勝之) 健康福祉課のところで言わせていただきます。

 障害福祉費の717万6,000円ですが、その内訳は更生医療給付費、これ扶助費なのですが、これは国の方で平成23年度予算が多くあるので、地方でも多い目にとっていただいて結構ですということで、ちょっと普段よりといいますか、毎年より多い目にとらせていただいたのですが、もちろん給付は伸びているのですが、多くとらせていただいたので、ちょっと余った分があります。これは国費が244万2,000円と県費が122万1,000円です。あと自立支援給付等負担金とか地域生活支援事業等補助金というのがありますが、これはさまざまな障害者サービスに対する支出で、年々伸びているのでどうしても多くとってしまいがちなのです。平成23年度も多くとりすぎたので、国費の方で222万9,000円、県費の方で128万4,000円ほど余ったので返還させていただいております。

 老人福祉費の方です。これはちょっと少ないのですが19万8,000円返還があります。その中で一つは在宅福祉事業費補助金というのがありまして、これは市老連加盟で会員数かける70円プラス13万円の単位老人クラブへ補助金を出しているのですが、市老連に加盟しなかった単位クラブがあったためにその分返還するものです。これが4万9,000円です。介護保険低所得者利用者負担対策事業費というのがありまして、これは社会福祉法人の施設を利用する方で、低所得の方に対して介護保険料とか食費、居住費の25%を軽減する事業なのですが、これも当初見込みより少なかったために14万9,000円の返還をさせていただいております。

 あと福祉医療関係は、老人医療、ひとり親医療、乳幼児医療とあるのですが、どれも補助金申請の最終変更が10月なのです。ですから11月から3月までまだ半年あるので、やはりどうしても多い目にとってしまうし、冬場インフルエンザとかあったら医療費がかなり変わってくるので、どうしても余ってきます。その分の返還です。

 健康福祉課は以上です。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) ごめんよ。答弁用意してくれていますが、あんまり端まで聞いてしまったらおもしろくない。議会として気にするのは、たくさん予算化してもらって、それが実際そうでなかったら、余りたくさんプールしておくのもなんだし、10月の申請とおっしゃいましたね。だからそれがあるので返還で、この半期の分はきちんとしておかないとだめだということで考えたという筋だといいのです。ところが抑制をして返還をするという形になったら悪いという思いがあるわけで、もう社会福祉もそのように考えてよろしいですか。部長そこらあたりは、自信を持ってよろしいですね。予算たくさんもらったので、戻しておくだけということでとらえさせてもらってということで、次の質問にいきます。

 第4款の衛生費の中にコミュニティ助成事業があります。これについて御説明ください。



○中野武一議長 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(藪中豊文) 宝くじの助成金を活用した吉田区の祭礼用具購入費でございます。

 以上でございます。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) 次に行きます。

 6款の農林水産費で2つにします。農地利用集積地円滑化事業、これの説明と野菜花き産地強化事業、この2つだけ言ってください。



○中野武一議長 農林水産課長。



◎農林水産課長(西本由美) 農地利用集積地円滑化事業の内容ですが、これにつきましては営農支援員による農地の売買、貸借、耕作放棄地解消などのあっせんをする事業です。円滑化団体はJA紀州中央で、事業費はJAと日高川町、御坊市で等分3分の1の負担です。

 次に野菜花き産地強化事業補助金の内容ですが、これは県の事業で8年以上経過したパイプハウスの更新に県が4分の1補助し、市が5%補助するものです。

 以上です。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) この事業化の3分の1であるとか4分の1であるとかこういう補助金を引っ張りながら、事業を起こしていくというのは、本当に御苦労ですがしっかりと引っ張っていかなだめだという中身だということで理解をしておきます。いずれも負担金やら県の補助金やらという形になっていくということで、細かくは委員会でやってもらえるように、ここでとどめておきます。

 次に土木費に行きます。下水排水用地という項目がありますのでお願いします。



○中野武一議長 下水道課長。



◎下水道課長(細川正勝) 下水排水用地の内容についてですが、場所は美浜町田井、元貯木場ため池とその後背地であります。土地の詳細ですが、美浜町田井字東畑419番地11ため池、777平方メートルと同419番地3雑種地、435平方メートルの2筆です。本用地につきましては、市道吉原通の下水排水及び市役所周辺の下水排水のルートで西川へ排出するための調整池の役割をしております。

 購入の経緯でございますが、この用地につきましては第三者に売り払い、造成して住宅を建てるなどの計画があったと聞いておりますが、もし造成でもされた場合は、下水排水がはけにくく周辺住民に多大の影響が出ますので、購入する必要があり今回の予算計上となりました。

 以上です。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) とってもうれしい話ですね。ため池が調整池の役割、そこらいつも水につかるところですね。だからその意味でいったら、委員会では図面にしてもらいながら、こんな流れなのでこういう改善ができますということもやってもらったら、地図なんかも示してあげてください。ここで地図ができませんから。500万円で済むということなら、私は大歓迎だと思いました。

 次の質問に行きます。第61号議案「平成24年度御坊市国民健康保険特別会計補正予算(2号)」です。2つあります。一つはちょっと性格が違うので分けさせてね。国庫支出金返還金の額はどのように計算するのか、決定するのかお示しください。



○中野武一議長 国保年金課長。



◎国保年金課長(山本昌広) お答えします。

 国庫支出金返還金ですが、今回平成23年度分での4種類の国庫支出金の返還が生じました。療養給付費等負担金、特定健康診査特定保健指導負担金、出産育児一時金補助金、高齢者医療制度円滑運営事業費補助金ですが、療養給付費等負担金について御説明いたしますと、まず年度当初の4月に前年度の給付費額に基づいて当初交付申請をした後、交付決定がなされます。次に翌年1月に3月診療分から10月診療分の8カ月分の給付費の支払い実績に基づいて1年間分の給付費を推計した額で国庫負担額を申請します。この額が当該年度内の交付額となります。変更申請と言っています。次に1年度分の給付費、給付の支払いが終了確定し年度が変わった7月に3月から2月分の1年分の給付費の支払い実績に基づき実績報告をして、1年度分の国庫負担金の額が確定されるので、変更申請時の額との差額が返還額、もしくは追加交付額となります。

 補助金関係につきましても補助額の見込額で年度内申請を行い翌年度に実績報告をして超過交付額が発生すると返還ということになっています。

 以上です。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) 今まで1市3カ町でしょう。そのたぐいをここで質問してもそんなの向こうの話やとなったので、単独になったのでこの質問ができるということで非常に流れがよくわかりました。返還金はこのぐらい出るものでしょうか。ちょっとこの23年度は大きかったのかな。そこだけちょっとコメントしてください。



○中野武一議長 国保年金課長。



◎国保年金課長(山本昌広) 今回変更申請で、交付率がプラス交付率になったので、多かったと思います。

 以上です。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) 今の点は了解をして、次のこの8月13日盆前後で今年度の国保税額の通知が令書として示されました。担当課はどのような対応をされたのか。かなり窓口に問い合わせ等来ているのではないかと思いますので、その状況を報告してください。



○中野武一議長 国保年金課長。



◎国保年金課長(山本昌広) お答えします。

 この件につきましては、当課におきましても心配をしておりましたが、例年と変わらないくらいの問い合わせ件数となっております。

 以上です。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) 暴動は起こらなかった。よかった。本当に冷や冷やしました。しかし私らにはかなり言われました。なぜとめられなかったのか。まあ、あきらめの境地というのがあります。次は滞納が心配です。

 次の質問に参ります。第62号議案です。御坊市介護保険特別会計補正予算の特会ですが、介護保険特別会計からの繰入金がなくて、一般会計からの繰入金を用いたと考えてよろしいのですか。



○中野武一議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(立野勝之) これは平成23年度における介護システム改修において、予算が279万8,000円を見込んでいたところ、231万円で済んだために48万8,000円の返還が生じました。本来なら介護特会の繰入金の中で余っていたら処理すべきところなのですが、6月補正で充当してしまっていたので、一般会計からの繰り入れとさせていただきました。介護給付に係る部分ではなく、事務費的なものなので財政課でも了解をいただいております。

 以上です。



○中野武一議長 楠本文郎議員。



◆2番(楠本文郎議員) 今の答弁は物すごく理解できますね。介護の特会を使い切ったことの証明がここに出てくると。

 議長と1時間以内と約束したので、ちょうど入りました。ありがとうございました。



○中野武一議長 以上で、楠本文郎議員の質疑を終わります。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで質疑を終了します。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案8件中、第63号議案「平成23年度御坊市水道事業会計利益の処分及び決算認定の件」及び第64号議案「平成23年度御坊市各会計(水道事業会計を除く。)歳入歳出決算認定の件」については、6人の委員をもって構成する平成23年度決算特別委員会を設置し、付託の上、閉会中の継続審査することにしたいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、第63号議案「平成23年度御坊市水道事業会計利益の処分及び決算認定の件」及び第64号議案「平成23度御坊市各会計(水道事業会計を除く。)歳入歳出決算認定の件」については、6人の委員をもって構成する平成23年度決算特別委員会を設置し、付託の上、閉会中の継続審査することに決定しました。

 お諮りします。

 ただいま設置されました平成23年度決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、

           楠本文郎議員

           小池佐左夫議員

           山田勝人議員

           山本直治議員

           山本清司議員

         及び向井孝行議員

以上6人を指名したいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名しました6人の議員を平成23年度決算特別委員に選任することに決定しました。

 なお、決算特別委員会に付託した以外の議案については、ただいまお手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

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△諸般の報告



○中野武一議長 今期定例会において本日までに受理した請願書は、お手元に配付の請願付託表のとおり、所管の常任委員会に付託しますので報告します。

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△休会の議決



○中野武一議長 お諮りします。

 委員会審査のため、9月14日、9月18日及び9月19日の3日間休会したいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、9月14日、9月18日及び9月19日の3日間休会することに決定しました。

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△散会



○中野武一議長 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれで散会します。

     午前11時03分 散会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

            中野武一

            西本和明

            向井孝行

            田端卓司