議事ロックス -地方議会議事録検索-


和歌山県 御坊市

平成24年  3月 定例会 03月27日−06号




平成24年  3月 定例会 − 03月27日−06号







平成24年  3月 定例会



          平成24年3月御坊市議会定例会会議録(第6号)

                            午前10時03分開議

                平成24年3月27日(火曜日)

                            午前11時08分散会・閉会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議事日程(第6号)

                   平成24年3月27日(火曜日)午前10時開議

 第 1        会議録署名議員の指名

 第 2 第 1号議案 御坊市公共施設等維持補修基金条例

    第 2号議案 御坊市防災行政無線局設置条例の一部を改正する条例

    第 3号議案 御坊市職員給与条例等の一部を改正する条例

    第 4号議案 御坊市税賦課徴収条例の一部を改正する条例

    第 5号議案 御坊市立図書館設置条例の一部を改正する条例

    第 6号議案 御坊市公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例

    第 7号議案 御坊市消防手数料条例の一部を改正する条例

    第 8号議案 御坊市火災予防条例の一部を改正する条例

    第 9号議案 御坊市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

    第10号議案 御坊市印鑑条例の一部を改正する条例

    第11号議案 御坊市手数料徴収条例の一部を改正する条例

    第12号議案 御坊市重度心身障害者等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例

    第13号議案 御坊市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例

    第14号議案 御坊市立障害者総合相談センター設置及び管理条例の一部を改正する条例

    第15号議案 御坊市介護保険条例の一部を改正する条例

    第16号議案 御坊市営住宅管理条例の一部を改正する条例

    第17号議案 御坊市土地改良事業分担金の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例

    第18号議案 さざなみ会館指定管理者の指定について

    第19号議案 御坊総合運動公園及び日高川ふれあい水辺公園指定管理者の指定について

    第20号議案 御坊市駐車場指定管理者の指定について

    第21号議案 日高港新エネルギーパーク公園施設指定管理者の指定について

    第25号議案 平成24年度御坊市一般会計予算

    第26号議案 平成24年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

    第27号議案 平成24年度御坊市国民健康保険特別会計予算

    第28号議案 平成24年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計予算

    第29号議案 平成24年度御坊市農業集落排水事業特別会計予算

    第30号議案 平成24年度御坊市介護保険特別会計予算

    第31号議案 平成24年度御坊市公共下水道事業特別会計予算

    第32号議案 平成24年度御坊市後期高齢者医療特別会計予算

    第33号議案 平成24年度御坊市水道事業会計予算

    第34号議案 御坊市外五ヶ町病院経営事務組合規約の変更について

 第 3 請願書処理に関する件

    (日程第2及び日程第3の33件委員長報告・質疑・討論・採決)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 本日の会議に付した事件

 日程第 1       会議録署名議員の指名

 日程第 2 第 1号議案 御坊市公共施設等維持補修基金条例から

      第21号議案 日高港新エネルギーパーク公園施設指定管理者の指定についてまで

      第25号議案 平成24年度御坊市一般会計予算から

      第34号議案 御坊市外五ヶ町病院経営事務組合規約の変更についてまで

 日程第 3 請願書処理に関する件

 日程追加 委員会提出議案第4号 子ども・子育て新システム導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書

 日程追加 委員会提出議案第5号 「こころの健康を守り推進する基本法」(仮称)の制定を求める意見書

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議員定数14名

出席議員(14名)

   1番  田端卓司議員      2番  楠本文郎議員

   3番  田中数将議員      4番  松本隆史議員

   5番  小池佐左夫議員     6番  山田勝人議員

   7番  平井俊哉議員      8番  村上宗隆議員

   9番  山本直治議員     10番  中野武一議員

  11番  森上忠信議員     12番  山本清司議員

  13番  西本和明議員     14番  向井孝行議員

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者の職氏名

 市長     柏木征夫         総務部長   龍神康宏

 市民福祉                産業建設

        池口勝巳                柏木正之

 部長                  部長

 企画課長   楠本光男         総務課長   田中昌圭

 財政課長   大川泰輔         税務課長   廣崎正樹

                     環境衛生

 市民課長   高垣信廣                西本由美

                     課長

 社会福祉                健康福祉

        松岡 進                立野勝之

 課長                  課長

 国保年金                商工振興

        山本昌広                出口光宏

 課長                  課長

 農林水産                都市建設

        内田 譲                蔵光信治

 課長                  課長

 住宅対策

        最明靖夫         下水道課長  細川正勝

 課長

 土地対策

        青木 務         会計管理者  阪口和弘

 課長

 水道事務

        前山 開         消防長    竹村倫一

 所長

                     教育総務

 教育次長   田島昌明                清水公洋

                     課長

 生涯学習

        玉置哲史

 課長

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

職務のため出席した事務局職員

 事務局長   大崎惠司         次長     森田 誠

 議事係長   塩崎 完         主任     濱野義久

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△開議

     午前10時03分 開議



○中野武一議長 これより本日の会議を開きます。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○中野武一議長 日程に入るに先立ち、諸般の報告をさせます。



◎事務局長(大崎惠司) 命により、報告します。

 平成24年3月27日付御総第181号をもって、市長から教育長阪本保征が教職員の人事異動のため、本日の会議に出席できないとの通知が参っております。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○中野武一議長 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

           山本清司議員

           西本和明議員

         及び向井孝行議員

 を指名します。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 第1号議案 御坊市公共施設等維持補修基金条例から



△第21号議案 日高港新エネルギーパーク公園施設指定管理者の指定についてまで



△第25号議案 平成24年度御坊市一般会計予算から



△第34号議案 御坊市外五ヶ町病院経営事務組合規約の変更についてまで



△日程第3 請願書処理に関する件



○中野武一議長 日程第2、第1号議案「御坊市公共施設等維持補修基金条例」から第21号議案「日高港新エネルギーパーク公園施設指定管理者の指定について」まで及び第25号議案「平成24年度御坊市一般会計予算」から第34号議案「御坊市外五ヶ町病院経営事務組合規約の変更について」まで並びに日程第3、「請願書処理に関する件」の33件を一括議題とします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 まず、総務文教常任委員長の報告を求めます。

 山田勝人議員。

   〔総務文教常任委員長 山田勝人議員 登壇〕



◆総務文教常任委員長(山田勝人議員) それでは、総務文教常任委員会の報告をいたします。

 当委員会に付託された議案11件につきましては、去る21日及び22日において、厳しい社会情勢の中、財政健全化に向け、市民ニーズ、事業の必要性、緊急度等、優先順位に基づいて財源の効率的かつ計画的な配分が図られているかなどを慎重に審査した結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以下、特に質疑、意見のありました点について、御報告申し上げます。

 まず、第1号議案「御坊市公共施設等維持補修基金条例」について、対象となる施設数、基金を積み立てる理由及び積み立ての予定額について尋ねたところ、対象施設数は約70施設あり、施設の老朽化が進んでいることから、基金を積み立てることで、計画的に維持補修を進めていくことが可能となり、維持補修強化のため、まずは平成24年度に3,000万円から5,000万円の基金を積み立てたいとのことでした。

 これに対して、委員から、歴史的に見ても公共施設の老朽化が進んでいることは理解でき、基金を積み立てることで、より計画的かつ効果的に施設の維持補修を図っていただきたいとの意見がありました。

 次に、第3号議案「御坊市職員給与条例等の一部を改正する条例」について、給与が減額となる職員の対象人数及び減額の年間最高額を尋ねたところ、対象者は69人、年間の最高額については、平成23年度末を基準として比較すると1年目で約16万3,000円、2年目で約50万円になるとのことでした。

 これに対して、委員から、国の人事院勧告に従うという姿勢は一定理解できるが、国と本市では給与体系が異なり、県と他市も対応において足並みがそろっていない現状の中で、急激な減額を避けるという目的であれば、本市独自の対応でも市民の理解を得られるのではとの意見がありました。

 次に、第25号議案「平成24年度御坊市一般会計予算」歳出、第9款消防費中、常備消防費の衛星携帯電話について、配備予定数及び費用について尋ねたところ、消防本部では2機を配備予定、費用については、1機につき初期費用として約34万円、維持費として年間約6万円が必要になる、また、市民課生活安全・防災対策室においても2機を配備予定で、計4機を配備予定であるとのことでした。

 これに関連して、委員から、災害時における衛星携帯電話の必要性及び重要性は高まっており、防災力の向上を図るため、今後も計画的かつ迅速に衛星携帯電話の配備を推進していってもらいたいとの強い要望がありました。

 次に、第10款教育費、第6項保健体育費中、第3目体育館施設管理費について、市立体育館改修の方向性をただしたところ、耐震補強を図るとともに、平成27年に開催される紀の国わかやま国体の競技会場として利用できるよう改修を進めていきたいとのことでした。

 最後に、総括的な質疑の中で、本市における紀の国わかやま国体の受け入れ態勢についてただしたところ、業務量等を考慮しながら主管課や人員配置などを今後検討していくが、国体の受け入れについては、市として責任を持って全庁的な態勢で取り組んでいきたいとのことでした。

 これに対して、複数の委員から、国体は全国的なイベントであり、選手を初め大会関係者や観客など多数の来訪者を見込めることから、本市の魅力をPRし、地域振興を図る絶好の機会である。そのためには、行政だけでなく地域住民や各種団体などと柔軟かつ多様な連携を図り、住民の持つ知恵や力を十分に発揮していただく必要がある。議会としても全面的に協力していきたいので、より一層迅速に効果的な受け入れ態勢の充実強化を図っていただきたいとの強い要望がありました。

 以上が、本委員会での主な審査概要であります。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして、委員長報告とさせていただきます。



○中野武一議長 次に、産業厚生常任委員長の報告を求めます。

 山本直治議員。

   〔産業厚生常任委員長 山本直治議員 登壇〕



◆産業厚生常任委員長(山本直治議員) それでは、産業厚生常任委員会の報告をいたします。

 当委員会に付託された議案21件及び請願2件については、去る21日、22日の両日、当局の説明のもと慎重に審査した結果、議案21件はいずれも原案のとおり可決、請願2件についても全会一致で採択することに決定いたしました。

 以下、特に質疑、意見のありました点について御報告申し上げます。

 まず、第10号議案「御坊市印鑑条例の一部を改正する条例」、第11号議案「御坊市手数料条例の一部を改正する条例」及び第12号議案「御坊市重度心身障害者等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例」ですが、委員から改正内容、また市内における対象者数について説明を求めたところ、現在、市町村では外国人登録法に基づいて外国人登録を行っているが、改正後は住民基本台帳法の適用対象となり、対象者は2月末現在161人であるとのことでした。また委員から住民票の登録内容についてただしたところ、従来からの内容に登録番号、国籍、在留資格、在留期間など追加登録されるとのことでした。

 次に第15号議案「御坊市介護保険条例の一部を改正する条例」に関連して、委員から市内に介護保険料未払いで介護サービスを受けられない方の人数はどれくらいいるのかただしたところ、現在、約130名おられ、そのうち3割負担の方が3分の2ほど占めており、また実際その方たちの中にサービスを受けたいという人がおられた場合は、話し合いをもって何らかの解決策を考えていきたいとのことでした。

 また委員から最近、孤独死の問題がよく報道されているが、本市においてはそういう問題が起こらないよう縦割り行政ではなく、住宅対策課や水道事務所など横の連携を図り、対応していただきたいとの要望がありました。

 次に第16号議案「御坊市営住宅管理条例の一部を改正する条例」について、今回、公営住宅法が廃止され、同居親族要件が撤廃されることは歓迎するところだが、あえて本市としてはそれに準ずることなく、現状を維持したいという理由について説明を求めたところ、現在、市営住宅の空き部屋数は大変少なく、競争率もかなり高い状況である。例えば2戸1住宅など家族で入っていただけるよう用意している住宅に単身でも入居可能になれば、ますます競争率が激化すると考えられることから、まずは現状の入居要件を引き続き設定し、空き部屋数など多数確保できる状況になれば、その時点でニーズに合った要件を考えていきたいとのことでした。

 次に第25号議案「平成24年度御坊市一般会計予算」でありますが、まず第2款総務費中、防災対策費の消耗品費の内容について説明を求めたところ、大きくはアルファ米や乾パンなどの備蓄品、防災情報システム定期交換品、地域防災向上事業・防災ぶるるでの使用物品、海抜表示板50枚程度等を購入したいとのことでした。

 委員から海抜表示板設置については、古くなり見えにくくなっている場所やまた設置されていない場所もまだまだあると思うので、今後も計画的に実施していただきたいとの要望がありました。

 また関連して、町中についは避難タワーが建設されるということで了解しているが、背後地に山がある地区についても第1次避難場所としてその山のふもとに避難場所を設けていただけないかとの問いに対し、執行部から今後の防災計画見直しの中でそういったことも含め検討すべき課題であるとのことでありました。

 次に第3款民生費中、障害者福祉費の障害児者福祉タクシー事業委託について、利用対象者数及び前年度比減の理由について説明を求めたところ、平成23年度1月末で対象者は574名であり、減額理由については単に利用者が減数したためであるとのことでした。

 関連して委員から、障害者福祉タクシー事業委託及び高齢者の同事業委託については、自動車免許を取得されている方とそうでない方、また病院への通院頻度の違いなどいろいろなケースが考えられるので、一度そういったことを調査し、一律ではなく個人の実情に合った事業にしていただきたいとの意見がありました。

 次に、老人福祉費の地域デイケアサロン事業委託について、現在のサロンの設置数、またそこに通う人数について説明を求めたところ、現在市内には26カ所開設しており、人数については少ないところで約15名、多いところで約40名であるとのことでした。

 委員からボランティア等の問題でデイケアサロンの運営が大変難しくなってきているという話を聞くが、継続して運営できるような対策はとられているのかただしたところ、地域福祉計画作成時にもボランティアの育成が大きな課題であるという意見も出され、このままでは閉鎖も考えなければならないとの状況にあるが、以前から社会福祉協議会にもボランティアセンターを開設しているので、そこで平成24年度からボランティアの育成や研修会などの実施に取り組み、長期的な視点で強化していきたいとのことでありました。

 同じく第3款民生費中、保育所費に関連して総括質疑でもあった臨時保育士不足問題について今後の見通しをただしたところ、現在、各保育士など心当たりのあるところに問い合わせをしていただき鋭意努力しているところであるが、最終的には数名は確保できても10名すべては大変難しい状況であるとのことでした。

 また、最終的に臨時保育士の不足が生じた場合の対策についてただしたところ、園内において園長や副園長等の兼任、各保育士に極力負担がかからないような配置、年度途中においても募集は継続しながら臨時保育士確保に努めたいとのことでありました。

 委員から臨時保育士の不足については、やはり待遇の問題が大きいと考えられるので、かなり改善はされてきているが今後もより一層の改善を求めたいとの要望がありました。

 次に第4款衛生費中、環境衛生費の浄化槽設置整備補助金について、事業実施からの実績について説明を求めたところ、平成4年度から毎年約80件、現在まで約1,600件程度実施してきたとのことでした。

 また農業集落排水とあわせた普及率についてただしたところ、単独浄化槽も含めれば約60%であるが、単独浄化槽はみなし浄化槽ということで除外することになっているので実質的には約30%であるとのことでした。

 次に第33号議案「平成24年度御坊市水道事業会計予算」に関連して、災害時における給水の確保について説明を求めたところ、現在、市内には亀山、野口、名田と大きな配水池が3カ所あり、大きな地震が起きた場合は自動的に配水を遮断する装置が備えられている。この場合、最大5,000トンから7,000トンの飲料水が確保され、過去の震災から計算して御坊市では約11日間の給水確保を想定しているとのことでした。

 最後に昨年3月11日の東日本大震災、また9月3日の日高川水害により市民の皆様の災害・防災に対しての関心が非常に高くなっています。その市民の皆様の声が当議会にも各議員から多く届けられています。その声に防災対策室がしっかりとこたえていただいておりますが、東日本大震災では想定をはるかに超える津波で甚大な被害が発生し、それ以降、国の防災対策の見直しがなされています。また、当市においても近い将来起こると予想される東海・東南海・南海地震、津波、また豪雨災害に対しての見直しや強化が急務となっています。

 そこで当委員会の総意として、現行の防災対策の体制を強化、充実させ、来るべき災害に備え市民の皆様の生活の安心・安全をさらに推し進めることを強く要望いたします。

 以上が、本委員会の主な審査概要であります。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げ、委員長報告とさせていただきます。



○中野武一議長 ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで質疑を終了します。

 これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、楠本文郎議員から順次発言を許可します。

 楠本文郎議員。

   〔2番 楠本文郎議員 登壇〕



◆2番(楠本文郎議員) 日本共産党御坊市議団として平成23年度3月補正予算には3議案とも賛成しましたが、これを除く31議案のうち、第25号議案「平成24年度御坊市一般会計予算」を中心に、条例の一部改正議案3件と特別会計予算3件の計7議案に反対の立場で討論を行います。

 市としての自主財源である地方交付税がどうなるか、これが数年来地方財源を逼迫させてまいりました。ことしの地方交付税を含む地方財政計画は、これまでの歳出抑制路線を内在させながらも、東日本大震災分と被災地に限らない全国の自治体を対象とする緊急防災・減災事業を別枠とするなど、引き続き地方財源確保の見直しの延長線上にあります。

 こうした国の財政状況のもとで、今年度の御坊市の当初予算は4年連続で財政調整基金を投入しない予算を組みました。一昨年度末2億5,000万円の財調積み立てに続き平成23年度も1億1,900万円の積み立てをした上での予算編成であり、財政健全化の流れとなっています。平成23年度末の見込みで、財政調整基金は28億円を超え、基金総額でも42億円を超えています。御坊市財政にとっては、知恵を絞れば住民からの要望を実現できる財源状況になっていると言えます。

 こうした背景のもとで平成24年度の一般会計予算は、一定の住民要求を実現する予算も盛り込まれています。

 今年度の新規事業として計上された市立体育館の耐震補強改修事業、避難タワー建設事業、津波避難調査事業などの事業や高規格救急自動車、消防ポンプ自動車、小型動力ポンプ軽積載車の購入は、緊急防災・減災事業の地方交付税措置を受けたことを含み、背景としたものであり評価できるものです。

 また、河南地域での学童保育の実現は私たちも求めてきたものであり、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌予防接種助成の延長、道路環境整備事業6,100万円の確保、公営住宅等長寿命化計画策定事業についても賛成できるものです。

 さらに第34号議案、日高病院に看護学校を設立する上において御坊市長として積極的な役割を果たされたと聞き、喜んでいるところで評価をいたしたいと思っています。

 反対理由に入ります。

 まず、第3号議案「御坊市職員給与条例等の一部を改正する条例」については、給与構造改革に伴う現給保障を継続するかどうかが争点です。県下9市の中ではこの現給保障を継続している市もあり、県行政も継続と答弁されました。したがって、御坊市独自で判断できる社会的条件があります。もともとこの制度は国の人事院勧告に100%従うかどうかという問題でもありましたが、継続している自治体は完全実施ではないということになります。

 さらに、基準となる国の方の現給保障の対象者は1割に満たないのに対し、御坊市では69人、25%も該当するということ。しかも、国は1年目の1万円の減額のあと2年目は1万円にも満たない額になるのに対し、御坊市では2年目には2万円以上になり、年間では最高50万円の減額となることが示され、委員長報告にもあったとおりでございます。余りにも急激な給与の減額を避けるために、国も御坊市も認めてきた現給保障を何の責任もない職員から年間50万円も取り上げるというまるでペナルティーのような理不尽なことをするべきではないと申し上げたいと思います。

 第4号議案「御坊市税賦課徴収条例の一部を改正する条例」についてですが、この条例改正は清濁あわせ持っています。被災者に対し、雑損控除を設けることは当然賛成できることですが、同時に、法人市民税の減税をするということ。その財源不足をたばこ税の県の取り分を御坊市に振り向けるということ。さらに復興財源として個人市民税の均等割に10年間500円を上乗せ増税することは、求める財源の対象が間違っていると言わざるを得ません。

 第15号議案の「御坊市介護保険条例の一部を改正する条例」と第30号議案の「平成24年度御坊市介護保険特別会計予算」については、負担区分を4から6区分に広げることは賛成ですが、大幅な値上げであり、介護保険サービスの向上がそのまま、負担の増額になるという介護保険制度の制度上の矛盾を市民に押しつけており、反対です。このままでは多数の介護難民を生み出してしまう危機感を持つのは私だけではなくて、先ほどの委員長報告にも委員の総意的な意見として盛り込まれているとおりだと思います。社会保障制度として、持続可能にしていくためにもそこに介護の必要な人がいて、滞納があるからといって市として放置できないという趣旨の答弁をされましたが、その考え方をもっと広げていただけるよう求めていきたいと思います。

 第32号議案「平成24年度御坊市後期高齢者医療特別会計予算」についても同様です。広域連合での決定であり、市の裁量の余地がほとんどないシステムになってしまっていますが、一刻も早い制度廃止と財政安定化基金の全額の取り崩しや一般財源からの投入も含め、高齢者が安心できる医療制度の確立を求め、反対します。

 第25号議案「平成24年度御坊市一般会計予算」に反対する理由の第1は、こうした先ほどから申し上げている問題点を含んだ予算だということです。

 第2の問題点は、余りにもたくさんの市民の負担増になるという議案になってしまっているという問題です。

 今年度から15歳以下の年少扶養控除が廃止されます。16歳から18歳の特定扶養控除の縮小もあります。そのため子育て世代の住民税が増税となります。この原因は子ども手当を減額した上に、手当の財源に扶養控除の廃止、縮小による増税分を充てることを決めたもので、例えば15歳以下の子供がいる世帯では所得税、住民税あわせて年間5万7,000円の増税となるということです。子供のための手当を政争の具にした許されない決定だと思います。

 東日本大震災からの復旧、復興を願う市民の感情を逆手にとって、その財源として市民税500円、県民税500円の均等割も課せられることになります。紀の国森づくり税も継続されており、今後の復興増税を考えるとこうした市民負担の増加は納得できるものではなく負担を求める対象を間違っていると言わなければなりません。

 後期高齢者医療保険、介護保険も増税となります。いわゆる社会保障の財源が国において、自然増に対応してふえていないことが根本的な問題です。しかし、市民、庶民の暮らしからすればその負担に耐えられない階層が広がっています。私たちのような地方ほど景気の低迷による収入減の度合いが高く、また、そのために給与や年金などの収入がほとんどすべての階層で減少している中での増税、押しつけとなっています。こんな状況だからこそ、もっとも市民の暮らしに密着した市政こそ暮らしの防波堤の役割を果たしていくことを求めておきたいと思います。

 3点目は、職員採用と配置の問題です。今年度の定年による退職者13名。100%補充を目指したということで今までの方向を転換したことは評価できることですが、総括質疑でも申し上げましたように、保育所では10数年の長期にわたってこの職員をほとんど補充せず臨時職員に頼ってきました。ことしの予定園児が予想以上の希望があり、結果、年度当初は臨時保育士さえも10名も欠員のまま出発せざるを得ない事態だということでした。委員会でも深められたことが報告されましたように、早期に改善を図らなければならない深刻な課題であり、多数の臨時保育士頼みにしてきたつけ回しだと言わなければなりません。少しの待遇をよくしてもそれは緊急避難的なものです。必要な職員は、きちんと採用するよう今後も求めていきたいと思います。

 地域包括支援センターの正職員化、児童センターや図書館の臨時職員の多さなど問題点は先送りされています。臨時職員の待遇改善問題もまだまだ必要だと考えます。学校公務員の非正規化は認められないものです。官製ワーキングプアを解消し、公務労働の役割という本質から検討することを求めます。

 昨日、人事異動が示されました。今年度の職員配置はそうした点も加味された人事になっているのかどうかの分析をしているいとまはありませんでしたが、問題意識として申し上げておきたいと思います。防災対策の職員増の必要性については、ここでも委員長が報告されているとおりだと考えています。

 4点目は、災害復旧についてです。繰り返しになりますが、日高川河川敷の災害復旧については、大きな災害を二度と起こさないための護岸整備を中心に、河床のしゅんせつなども含め復旧を進めることは当然であり、早期の復旧を目指し大賛成の予算に当たります。しかし、ダムから放流規定の見直しもまだ進んでいない中、毎秒1,200トンもの放流があったら再び流出してしまうような施設もそのまま復旧すると改めて答弁されました。4億4,000万円の災害復旧費のうち1億4,000万円も純粋に市単として後年度負担となります。災害復旧の対象をしっかり見直しをするよう求めたいと思います。

 なお第26号議案「平成24年度御坊市同和対策住宅新築資金貸等付事業特別会計」については、回収組合からの目立った実績が反映されるまでに至っていませんので、この制度に反対してきた経過上今回も原則的に反対します。

 以上、賛成討論も含みましたが、市町村にとっては住民の暮らしの状況は本当に深刻なものがあります。その方々に救いの手を差し伸べられるように、ともに頑張っていただきたい思いを込めて反対討論とします。



○中野武一議長 次に、松本隆史議員の討論を許可します。

 松本隆史議員。

   〔4番 松本隆史議員 登壇〕



◆4番(松本隆史議員) 議長の許可をいただきましたので、第25号議案「平成24年度御坊市一般会計予算」について、賛成の立場から討論を行いたいと思います。

 柏木市政5期目最後の3月当初議会を迎えられまして、さきの一般質問におきましては、心強い6期目出馬に向けての御決意のほどお聞かせいただき、本一般会計当初予算が引き続いて、柏木市長のもと執行されるという思いを込めて、賛意を申し述べさせていただきます。

 地域主権改革が進む中、地域特有の多様な行政課題や住民ニーズに迅速、的確に呼応して、緻密な行政サービスの提供と個性豊かな魅力あるまちづくりを推進していくことが現下の地方自治体に課された役割だと思います。

 地域で生活する住民の意見を着実に受けとめて、緊急度、必要度を十分精査の上、依然続く厳しい財政状況の中、限られた財源の効率的、計画的な配分に努めていくことが肝要であり、さきに示された第6次行財政改革実施計画を着実に実行していきながら、第4次御坊市総合計画に明記した御坊市が目指すべき将来像の実現に向け、タイムリーな行政施策の展開を図っていく予算編成が求められているところであります。

 もう既に5次にもわたり大変な辛苦を重ね行財政改革を進めてきていますので、より一層厳しい行革になるとは思いますが、事業の推進や運用面などにおいて創意工夫しながら、引き続いて市政執行のかなめともいうべき健全な財政運営の確保に努めていただきたいと思います。

 さて、こうした行財政改革の取り組みを鋭意進める中、新年度予算についてでございますが、前年度比4.7%の増となっておりますが、主要経費は前年度並みの編成で、新年度から予算計上の必要が生じた開発公社への貸付金を除けば、実質マイナス2.4%の予算規模で堅実型予算となっております。厳しい台所事情を踏まえ、事業ニーズ、市民要望の緊急度、優先順位を厳正に選定した上で、行政ニーズに対処した予算計上であると考えます。

 以下、新年度の主な施策を中心に私見を交えながら賛成の理由を申し上げてまいります。

 まず本会議においても、種々議論され、早期着手の要望の高かった市立体育館の耐震補強及び改修工事の設計監理業務委託の実施でございます。

 第一義的には、防災面から体育館の耐震補強工事への早期着手のための設計委託ではありますが、同時に来るべき紀の国わかやま国体に向け、試合会場として使用可能となるようアリーナ、玄関等の改修を行う積極的な予算計上であると高く評価するものであります。多くの来客が見込まれる国民体育大会が成功裏に行えるよう、また選手、応援団とも快適な状況下で試合に臨めるよう早期なる完成に向け、担当課の取り組みに期待するものであります。

 次に、地域住民から要望の高かった津波避難タワー建設に係る設計調査の実施であります。

 東海・東南海・南海地震発生時、襲いくる津波から命を守るためには、防災面、減災面から防災避難タワーはぜひとも必要な施設であります。当然これをもってすべて安堵できるわけではありませんが、住民の安全かつ円滑な避難対策の検討のための津波避難調査事業とあわせ、住民の防災意識の向上にもつなげ、でき得る限り早期に完成いただきますよう願うものであります。

 また、議会からも意見、要望のあった大規模災害時に情報、通信機能を確保するための衛星携帯電話の購入や、さきの台風12号豪雨による避難時に避難住民から指摘を受けた避難所での情報確保のための防災ラジオの配備や市内すべての小中学校の屋内運動場において、テレビ映像を受信可能とするなど緊急度、必要度を十分認識した迅速、適切なる予算計上であると評価いたしております。

 あわせまして、高規格救急自動車、消防ポンプ自動車及び小型動力ポンプ軽積載車の購入を行うなど、安心して暮らせるまちづくりのための予算配分であると賛同できるものであります。

 次に、時代を担う子供たちの健やかなる成長と発達への支援のための、子ども医療費助成事業、子宮頸がん予防接種事業などを引き続いて継続するなど子育て支援、少子化対策を見据えた予算配分であるとともに、子育て世代から要望の高い放課後児童健全育成事業を新たに河南地区で開設するなど時代のニーズをとらえた予算であると思います。

 次に、湯川中学校の建てかえにつきましては、23年度に続いて改築工事実施設計の業務委託の予算措置であります。基本設計に関しては、落札率に対し不安視する意見も出されておりましたが、担当課から学校など交え十分精査した上で事業を進めているとの答弁もございました。地元PTA、学校関係者にとっては長年待ち望んだ施設でありますので、今後とも早期完成に向け鋭意取り組まれるよう強く望むものであります。

 次に、公営住宅等長寿命化計画策定事業についてであります。市営住宅の維持経費のコスト縮減と修繕、改修を計画的に行い、長期的な維持管理を実施するための予算計上であり、安定した市の住宅財産として提供できるよう、良質な住宅ストックの形成に努め、一人でも多くの方の居住スペースを確保するよう強く望むものであります。

 同じく、コスト削減を目的とした水産物供給機能保全事業であります。老朽化の進んだ漁港施設の機能診断を行い、計画的な管理、改修を進めるための機能保全計画を策定して、漁業の拠点施設の延命化を図るものであり、今後の漁業振興を図る上においても必須の事業であり、将来的な事業効果を考えれば賛同できるものであります。

 以上、新規の事業を中心に賛成の理由を申し上げてまいりましたが、長期的視野に立ってコスト削減を目指した事業推進も多くあり、いずれも現在の財政状況を考慮しつつ、住民要望をとらえた予算編成であると評価いたしております。

 今後とも厳しい財政状況の中での行政運営となりますが、市の財政負担軽減につながる各種事業を迅速、確実にとらえながら、市民ニーズの高い施策の展開を図られるよう期待して、平成24年度一般会計当初予算案の賛成討論といたします



○中野武一議長 以上で、通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで討論を終了します。

 これより採決に入ります。

 まず、第1号議案「御坊市公共施設等維持補修基金条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第1号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第2号議案「御坊市防災行政無線局設置条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第2号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第3号議案「御坊市職員給与条例等の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 賛成多数であります。

 したがって、第3号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第4号議案「御坊市税賦課徴収条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 賛成多数であります。

 したがって、第4号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第5号議案「御坊市立図書館設置条例の一部を改正する条例」及び第6号議案「御坊市公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例」の2件を一括採決します。

 この2件に対する委員長の報告は、いずれも可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第5号議案及び第6号議案の2件はいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、第7号議案「御坊市消防手数料条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第7号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第8号議案「御坊市火災予防条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第8号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第9号議案「御坊市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第9号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第10号議案「御坊市印鑑条例の一部を改正する条例」から第12号議案「御防市重度心身障害者等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例」まで3件を一括採決します。

 この3件に対する委員長の報告は、いずれも可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第10号議案から第12号議案までの3件はいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、第13号議案「御坊市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第13号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第14号議案「御坊市立障害者総合相談センター設置及び管理条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第14号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第15号議案「御坊市介護保険条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 賛成多数であります。

 したがって、第15号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第16号議案「御坊市営住宅管理条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第16号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第17号議案「御坊市土地改良事業分担金の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第17号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第18号議案「さざなみ会館指定管理者の指定について」を採決します。

 本件に対する委員長の報告は、可決です。

 本件は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第18号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第19号議案「御坊総合運動公園及び日高川ふれあい水辺公園指定管理者の指定について」から第21号議案「日高港新エネルギーパーク公園施設指定管理者の指定について」まで3件を一括採決します。

 この3件に対する委員長の報告は、いずれも可決です。

 本件は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第19号議案から第21号議案までの3件はいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、第25号議案「平成24年度御坊市一般会計予算」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 賛成多数であります。

 したがって、第25号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第26号議案「平成24年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 賛成多数であります。

 したがって、第26号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第27号議案「平成24年度御坊市国民健康保険特別会計予算」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第27号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第28号議案「平成24年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計予算」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第28号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第29号議案「平成24年度御坊市農業集落排水事業特別会計予算」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第29号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第30号議案「平成24年度御坊市介護保険特別会計予算」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 賛成多数であります。

 したがって、第30号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第31号議案「平成24年度御坊市公共下水道事業特別会計予算」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第31号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第32号議案「平成24年度御坊市後期高齢者医療特別会計予算」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 賛成多数であります。

 したがって、第32号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第33号議案「平成24年度御坊市水道事業会計予算」を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第33号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第34号議案「御坊市外五ヶ町病院経営事務組合規約の変更について」を採決します。

 本件に対する委員長の報告は、可決です。

 本件は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、第34号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、請願の採決に入ります。

 請願第3号「子ども・子育て新システム導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書提出を求める請願書」に対する委員長の報告は、採択であります。

 本件は、委員長の報告のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、請願第3号は採択することに決定しました。

 次に、請願第4号「「こころの健康を守り推進する基本法」(仮称)の法制化を求める意見書提出に関する請願書」に対する委員長の報告は、採択であります。

 本件は、委員長の報告のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、請願第4号は採択することに決定しました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加の件



○中野武一議長 お諮りします。

 ただいま産業厚生常任委員会から委員会提出議案第4号「子ども・子育て新システム導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書」が提出されました。

 これを日程に追加し、議題としたいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、委員会提出議案第4号を日程に追加し、議題とすることに決定しました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加 委員会提出議案第4号 子ども・子育て新システム導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書



○中野武一議長 委員会提出議案第4号「子ども・子育て新システム導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書」を議題とします。

 産業厚生常任委員長から提案理由の説明を求めます

 山本直治議員。

   〔産業厚生常任委員長 山本直治議員 登壇〕



◆産業厚生常任委員長(山本直治議員) それでは提案理由を御説明いたします。

 委員会提出議案第4号「子ども・子育て新システム導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書」については、先ほど採択された請願第3号にもありましたように現在、国において検討されている「子ども・子育て新システム」の拙速な導入を取りやめ、現行の児童福祉法に基づく公的保育制度を堅持し、働き続けながら安心して子供を産み育てられる環境づくりのためのさらなる制度の拡充を図ることを求めるため、国に対し意見書を提出するものであります。

 議員各位におかれましては、御賛同賜りますようお願い申し上げ提案理由といたします。



○中野武一議長 これより質疑に入ります。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで質疑を終了します。

 これより討論を行います。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで討論を終了します。

 これより、委員会提出議案第4号「子ども・子育て新システム導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書」を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、委員会提出議案第4号は原案のとおり可決されました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加の件



○中野武一議長 お諮りします。

 ただいま産業厚生常任委員会から委員会提出議案第5号「「こころの健康を守り推進する基本法」(仮称)の制定を求める意見書」が提出されました。

 これを日程に追加し、議題としたいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、委員会提出議案第5号を日程に追加し、議題とすることに決定しました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加 委員会提出議案第5号 「こころの健康を守り推進する基本法」(仮称)の制定を求める意見書



○中野武一議長 委員会提出議案第5号「「こころの健康を守り推進する基本法」(仮称)の制定を求める意見書」を議題とします。

 産業厚生常任委員長から提案理由の説明を求めます

 山本直治議員。

   〔産業厚生常任委員長 山本直治議員 登壇〕



◆産業厚生常任委員長(山本直治議員) 委員会提出議案第5号「「こころの健康を守り推進する基本法」(仮称)の制定を求める意見書」について提案理由を御説明いたします。

 今の日本は心の健康の危機と言える状況にあり、毎年3万人を超える自殺者の約9割は何らかの精神疾患に罹患していた可能性があるとされています。

 また御坊市でも自立支援医療受給者の認定件数は年々増加傾向にあります。

 よって、国に対し、国民の心の健康増進を図るため「こころの健康を守り推進する基本法」(仮称)の早急な制定を強く要望し、意見書を提出するものであります。

 議員各位の御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○中野武一議長 これより質疑に入ります。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで質疑を終了します。

 これより討論を行います。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 これで討論を終了します。

 これより、委員会提出議案第5号「「こころの健康を守り推進する基本法」(仮称)の制定を求める意見書」を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○中野武一議長 全員賛成であります。

 したがって、委員会提出議案第5号は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。

 ただいま意見書が議決されましたが、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、条項、字句、数字その他の整理は議長に委任することに決定しました。

 以上で、今期定例会の会議に付議された事件の議事はすべて終了しました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会・閉会



○中野武一議長 本日はこれをもって散会し、平成24年3月御坊市議会定例会を閉会します。

     午前11時08分 散会・閉会

 −−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

          中野武一

          山本清司

          西本和明

          向井孝行