議事ロックス -地方議会議事録検索-


和歌山県 御坊市

平成23年  3月 定例会 03月04日−01号




平成23年  3月 定例会 − 03月04日−01号







平成23年  3月 定例会



          平成23年3月御坊市議会定例会会議録(第1号)

                            午前10時04分開会・開議

                平成23年3月4日(金曜日)

                            午前10時38分散会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

平成23年3月御坊市議会定例会を御坊市議会議事堂に招集(御坊市公示第33号)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議事日程(第1号)

                     平成23年3月4日(金曜日)午前10時開議

 第 1       会議録署名議員の指名

 第 2       会期の決定

 第 3 第 4号議案 御坊市庁舎建設基金条例

 第 4 第 5号議案 御坊市こども医療費の支給に関する条例

 第 5 第 6号議案 御坊市防災行政無線局設置条例の一部を改正する条例

 第 6 第 7号議案 御坊市情報公開条例の一部を改正する条例

 第 7 第 8号議案 御坊市個人情報保護条例の一部を改正する条例

 第 8 第 9号議案 御坊市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例

 第 9 第10号議案 御坊市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例

 第10 第11号議案 職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例

 第11 第12号議案 職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正する条例

 第12 第13号議案 御坊市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例

 第13 第14号議案 御坊市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

 第14 第15号議案 御坊市職員給与条例の一部を改正する条例

 第15 第16号議案 御坊市税賦課徴収条例の一部を改正する条例

 第16 第17号議案 御坊市農業委員会委員選挙区条例を廃止する条例

 第17 第18号議案 御坊市立集会所指定管理者の指定について

 第18 第19号議案 御坊市歴史民俗資料館指定管理者の指定について

 第19 第20号議案 御坊市立教育集会所指定管理者の指定について

 第20 第21号議案 御坊市立老人憩の家指定管理者の指定について

 第21 第22号議案 御坊市立漁民センター指定管理者の指定について

 第22 第23号議案 平成22年度御坊市一般会計補正予算(第4号)

 第23 第24号議案 平成22年度御坊市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 第24 第25号議案 平成22年度御坊市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 第25 第26号議案 平成22年度御坊市水道事業会計補正予算(第4号)

 第26 第27号議案 平成23年度御坊市一般会計予算

 第27 第28号議案 平成23年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

 第28 第29号議案 平成23年度御坊市国民健康保険特別会計予算

 第29 第30号議案 平成23年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計予算

 第30 第31号議案 平成23年度御坊市農業集落排水事業特別会計予算

 第31 第32号議案 平成23年度御坊市介護保険特別会計予算

 第32 第33号議案 平成23年度御坊市公共下水道事業特別会計予算

 第33 第34号議案 平成23年度御坊市後期高齢者医療特別会計予算

 第34 第35号議案 平成23年度御坊市水道事業会計予算

    +自日程第3第4号議案                  +

               以上32件市長から提案理由の説明のみ|

    +至日程第34第35号議案                 +

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

 日程第 1       会議録署名議員の指名

 日程第 2       会期の決定

 日程第 3 第 4号議案 御坊市庁舎建設基金条例から

 日程第34 第35号議案 平成23年度御坊市水道事業会計予算まで

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議員定数14名

出席議員(14名)

   1番  田端卓司議員      2番  楠本文郎議員

   3番  田中数将議員      4番  松本隆史議員

   5番  小池佐左夫議員     6番  山田勝人議員

   7番  平井俊哉議員      8番  村上宗隆議員

   9番  山本直治議員     10番  中野武一議員

  11番  森上忠信議員     12番  山本清司議員

  13番  西本和明議員     14番  向井孝行議員

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者の職氏名

 市長    柏木征夫     総務部長  龍神康宏

 市民福祉           産業建設

       池口勝巳           柏木正之

 部長             部長

 企画課長  楠本光男     総務課長  田中昌圭

 財政課長  大川泰輔     税務課長  廣崎正樹

                環境衛生

 市民課長  高垣信廣           西本由美

                課長

 社会福祉           健康福祉

       立野勝之           湯川憲治

 課長             課長

 商工振興           農林水産

       出口光宏           内田 譲

 課長             課長

 都市建設           住宅対策

       蔵光信治           玉置秀樹

 課長             課長

                土地対策

 下水道課長 細川正勝           青木 務

                課長

                水道事務

 会計管理者 松岡 進           前山 開

                所長

 消防長   竹村倫一     教育長   阪本保征

                教育総務

 教育次長  田島昌明           丸田 学

                課長

 生涯学習

       山本秀樹

 課長

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

職務のため出席した事務局職員

 事務局長  江川早苗     次長    大崎惠司

 議事係長  塩崎 完     書記    濱野義久

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△開会・開議

     午前10時04分 開会・開議



○中野武一議長 ただいまから平成23年3月御坊市議会定例会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○中野武一議長 日程に入るに先立ち、諸般の報告をさせます。



◎事務局長(江川早苗) 命により、報告します。

 平成23年3月4日付御総第137号をもって、市長から本日招集の市議会定例会に提出する議案が送付されております。議案は、お手元に配付のとおりであります。

 例月現金出納検査の結果報告については、平成22年12月17日付御監第71号、平成23年1月25日付御監第76号、平成23年2月23日付御監第81号により、御坊市監査委員から御坊市議会議長あてに提出され、その都度写しを送付しているとおりでありますので、公文の朗読を省略し、報告にかえます。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○中野武一議長 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

            松本隆史議員

            小池佐左夫議員

          及び山田勝人議員

を指名します。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 会期の決定



○中野武一議長 日程第2「会期の決定」を議題とします。

 お諮りします。

 今期定例会の会期は、本日から3月23日までの20日間としたいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中野武一議長 御異議なしと認めます。

 したがって、会期は20日間と決定しました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 第4号議案 御坊市庁舎建設基金条例から



△日程第34 第35号議案 平成23年度御坊市水道事業会計予算まで



○中野武一議長 日程第3、第4号議案「御坊市庁舎建設基金条例」から日程第34、第35号議案「平成23年度御坊市水道事業会計予算」まで32件を一括議題とします。

 市長から順次提案理由の説明を求めます。

 市長。

   〔市長 柏木征夫 登壇〕



◎市長(柏木征夫) 平成23年3月市議会定例会に当たり、市政を取り巻く環境や今日までの施策を踏まえつつ、平成23年度の施政方針について御説明を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 国におきましては、一昨年の政権交代から政権運営自体の混迷により、沖縄の普天間問題に端を発し、尖閣諸島を初めとする領土問題、政治と金といったさまざまな問題が絡み、あわせて慢性的な経済の低迷や雇用の不安による政治不信から、昨年行われた参議院選挙においては、民主党政権の惨敗を招き、ねじれ国会という新たな問題に直面しております。平成23年度予算に伴う関連法案の行方によっては、今後、地方行政の運営に混乱を招くとともに国民生活に支障を来す可能性も出てまいりました。

 一方、地方におきましては、企業収益の回復等により地方税収の増加が見込まれるものの実質的な交付税は昨年より減少し、歳出は社会保障関係費の増等もあり、徹底した行財政改革にもかかわらず非常に厳しい状況が続いております。また今後、地域主権の確立に向けた制度改革に取り組むことにより、中央集権体質から脱却し、地域が主体的に行動し、責任を負うという住民主体の発想に基づいて改革していくとともに、地域に必要なサービスを確実に提供できるよう引き続き歳出の見直しや重点化を進め、効率的で持続可能な財政への転換を図ることが求められております。

 本市におきましても、少子高齢化のさらなる進展や人口減少時代、価値観の多様化による市民ニーズの高度化、複雑化、それに伴う行政需要の増加が見込まれている中、歳入におきましては、市税は若干の増となるものの実質的な交付税の減による影響が大きいと予想され、医療費扶助を中心とした社会保障関係経費が大幅増となるなど厳しい状況が続くものと考えております。

 このような状況の中、将来にわたって豊かな市民生活を実現し、次の世代に誇れるまちづくりを進めていくためには、市民の皆様と行政が、町のビジョンを共有し、協働による取り組みを推進することにより住民満足度の向上を図りつつ、地域資源を最大限生かした質の高い行政サービスと、施策や事業の徹底した選択と集中、限られた財源の効率的かつ効果的な行政運営を行っていく必要があります。

 このため、職員一人一人が、まちづくりの担い手としての自覚を持ち、市政のさまざまな問題に対し、市民の視線で取り組むことが必要であり、市政の責任者として引き続き、職場の輪を大切に職員とともに一丸となってこの難局に立ち向かい市民サービスの低下を招かない着実な行財政運営を行うよう、全力で取り組んでまいります。

 以下、新年度の市政運営に当たっての基本的な考え方について申し述べたいと存じます。

 新年度は、「持続可能なまちづくりと住民満足度の向上」をテーマとした第4次総合計画のスタートの年であります。将来を見据えながら、市民一人一人が夢と希望を持ち、いきいきと暮らすことができる町へと本市が進化するために、市民の皆様とともに、時代を切り開いていく所存であり、この計画で示しておりますビジョンについて、まず、御説明申し上げます。

 今後10年間で目指す将来像は、「人と自然と産業が調和しまちが輝き笑顔あふれる元気な御坊」としております。これは、本市が有する地域資源を生かして、町を元気にすることでさまざまな交流が促進し、それらの相乗効果により、市民の夢がかない、希望が生まれ、笑顔があふれる、生きがいを感じる町の創造を目指すものであります。まちづくりに共通する基本的な考え方として、パートナーシップによるまちづくり、人権尊重のまちづくり及び環境を重視したまちづくりをすべての施策に共通する基本的な考えとし、この将来像を実現するための政策として、5つのまちづくりの基本方向を示しております。

 まず、教育・文化の振興につきましては教育環境を整えるとともに、家庭・学校・地域の連携による教育力の強化を図り、次代を担う人材をはぐくみます。また、生涯を通じて学ぶことのできる環境を整えることにより「夢にあふれる輝く人を育むまち」を目指します。福祉・保健・医療の充実につきましては一人一人の人権が尊重され、自助、共助、公助の考えのもと、住みなれた地域で互いに支え合い、健康で生きがいを持って暮らせる仕組みを構築し、すべての市民が「明るくすこやかに暮らせるまち」を目指します。

 市民安全の確保と生活環境の充実といたしまして、大規模な自然災害に備え、地域の防災力の強化や建物の耐震化、浸水対策などを推進し、災害に強いまちづくりを進めるとともに、消防力の充実、交通安全対策や地域と連携した防犯体制の強化を図るなど市民安全の確保に努めます。また、環境問題をすべての人が自分自身の問題としてとらえる取り組みを推進することにより、循環型社会への転換を図るなど「環境にやさしく安心して暮らせるまち」を目指します。

 また産業の振興としましては、本市の基幹産業である農業の振興はもとより、企業の立地と成長を促進し、雇用を創出するとともに、にぎわいのある商店街の再生や観光を含めた産業間の連携を推進し、産業全般の活性化を図り「にぎわいと豊かさを創りだすまち」を目指します。

 都市基盤の整備としましては、地域の均衡ある発展に向けて道路網の整備や都市機能の充実とともに、高速道路や港湾、公共交通、情報通信ネットワークを有効活用することにより利便性を高め、人、物、情報が活発に交流する環境を創出いたします。また、魅力ある市街地の形成に努め少子高齢化に対応した暮らしやすい生活基盤の充実を図り「快適な暮らしと交流が生まれるまち」を目指します。

 以上、申しました政策を着実に推進していくためには、確かな都市経営の仕組みづくりが不可欠であり、市政全般にわたる改革が求められております。このため、計画の実現にあたっては、「市民と行政の協働によるまちづくり」、「多様な連携と交流によるまちづくり」及び「持続可能な行財政運営の推進」を図り、将来像や目標の共有に向けた積極的な情報提供や、市民との協働による取り組みとともに、厳しい財政状況を踏まえ、質の高い行政サービスを将来にわたって提供し、新たな行政課題にも的確に対応していくため、事務事業の見直しやマネージメントサイクルの運用による行政の効率化を進め、その実効性の確保に努めてまいりたいと考えております。

 以上、第4次総合計画から基本的な考え方を申し上げました。

 続きまして、平成23年度一般会計予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 平成23年度予算編成につきましては、市民ニーズ、事業の緊急度等優先順位についての厳しい選択を実施し、財源の効率的・計画的な配分に努めながらも昨年度に比べ、積極的な事業実施に取り組んだ予算となっております。

 この結果、平成23年度一般会計予算の総額は、116億5,036万4,000円で、前年度と比較して6.9%の増となりました。

 以下、第4次総合計画で示している5つのまちづくりに従って、主な施策を述べたいと思います。

 まず、「夢にあふれる輝くひとを育むまち」でございますが、湯川中学校改築事業では老朽化が進んだ校舎棟、特別教室棟及び屋内運動場を改築することにより、教育環境の整備を図ることを目的とし、今年度は校舎耐力度調査や基本的な設計業務等の委託及び学校用地の購入を行います。また、引き続き外国青年による中学校での英語教育を行う外国青年招致事業を行います。

 次に「明るくすこやかに暮らせるまち」でございますが、従来実施していた就学前までの医療費無料化を小学校卒業までに拡大し、子どもを持つ家庭の医療費負担の軽減を図り、安心して子どもを育てる環境づくりを推進します。また、小児細菌性髄膜炎などの発症と重症化を防ぐため、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用を助成するヒブ・小児用肺炎球菌予防接種助成事業を新たに実施します。継続事業といたしましては、感染による子宮頸がんを予防するため、思春期の女児の対象者を拡大し、ワクチン接種を行いあわせて女性特有のがん検診率の向上を図る子宮頸がん予防接種事業や、就学前の幼児の健やかな発達の支援や保護者の不安を軽減するため、発達支援相談事業を実施し、相談員との相談回数を大幅にふやし、適切な評価と子供や保護者に個々の課題に応じた助言を行うなど、子供たち一人一人に合わせた発達支援の充実を図ります。また、就学前における第3子以降の子育て世帯の経済的負担の軽減を図る第3子以降子育て応援事業を、妊婦の健康管理の充実及び経済的負担の軽減を図るための妊婦健康診査事業を実施します。

 3つ目の「環境にやさしく安心して暮らせるまち」でございますが、近い将来発生が予想される東南海・南海地震による津波の被害を軽減するため、日高川右岸堤防への昇降路の津波避難路拡張工事を実施します。木造住宅の耐震化につきましては、耐震改修を実施する者に対し、1戸当たり60万円を限度として補助する木造住宅耐震化促進事業住宅改修補助事業を行います。また、消防施設整備及び救急体制等の強化充実といたしましては、緊急通信指令施設の整備や防火水槽新設を行います。

 4つ目の「にぎわいと豊かさを創りだすまち」でございますが、財部、森岡及び明神川地区におきまして小規模土地改良事業を、加尾及び上野漁港におきましては漁港施設整備事業を行います。また引き続き、企業が進出しやすい環境を整え、産業の振興と雇用機会の拡大を図る企業立地促進助成事業を行います。観光振興事業では、日高港の活性化を図るイベントや花のまちステップアッププランの一環として、ファムツアーを実施するなど、より一層御坊の魅力を発信していきます。

 5つ目の「快適な暮らしと交流が生まれるまち」でございますが、新たに橋梁長寿命化修繕計画を策定し、今後増大が見込まれる橋梁の修繕、かけかえに要する経費のコスト縮減を図る橋梁長寿命化修繕計画策定事業を行います。街路事業といたしましては、引き続き道成寺天田橋線改築事業を、また道路側溝を整備し、高齢者や障害者の方の通行の安全確保を目的とした道路環境整備事業を行います。公共下水道事業につきましては、引き続き塩屋地区管路施設工事を行います。

 以上で、平成23年度予算における重点施策等の概要説明を終わることといたします。

 次に、提案いたしました議案につきまして、順次御説明申し上げます。

 第4号議案「御坊市庁舎建設基金条例」についてでございますが、本案につきましては、かねてから庁舎の耐震診断結果に基づく協議を進めていましたが、その結果として庁舎の新築をすべきであるとの結論に至りましたので、建設費用に係る一部を積み立ていたしたく本条例を制定するものであります。

 第5号議案「御坊市こども医療費の支給に関する条例」についてでございますが、本案につきましては、和歌山県乳幼児医療費県費補助金交付要綱に基づき現在行っております幼児医療費の支給について、御坊市単独事業として対象年齢を拡大するのに伴い、新たに条例を制定するものであります。補助の対象となる医療費は、受給資格要件を現行の乳幼児医療費と同様に設け、乳幼児医療費における受給資格喪失年齢到達後より12歳に達する最初の3月31日までにある者について、入院及び入院外に係る一部負担金を助成するというものでございます。

 第6号議案「御坊市防災行政無線局設置条例の一部を改正する条例」についてでございますが、本案につきましては、新たに中央通り上に子局を設置し、また昭和61年3月に購入し免許の有効期限が本年5月31日までとなっている携帯型の移動系5機を廃棄するため、本条例の一部改正を行うものであります。

 第7号議案「御坊市情報公開条例の一部を改正する条例」についてでございますが、本案につきましては、御坊市外三ヶ町国民健康保険事務組合が3月31日で解散することに伴い、本市に承継される公文書の公開に関する取り扱いを規定するものであります。

 第8号議案「御坊市個人情報保護条例の一部を改正する条例」についてでございますが、本案につきましては、御坊市外三ヶ町国民健康保険事務組合が3月31日で解散することに伴い、本市に承継される国保事務組合で収集された個人情報の取扱い及び個人情報の処理を規定するものであり、あわせて字句の訂正を行うものであります。

 第9号議案「御坊市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例」、第10号議案「御坊市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例」、第11号議案「職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例」、第12号議案「職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正する条例」、第13号議案「御坊市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」、第14号議案「御坊市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」及び第15号議案「御坊市職員給与条例の一部を改正する条例」につきましては、関連がございますので一括して御説明申し上げます。

 今月31日をもちまして解散いたします御坊市外三ヶ町国民健康保険事務組合の職員のうち、10名を翌4月1日付で本市に採用する予定でございますが、これまで組合の条例において規定しておりました当該職員の給与、勤務条件、服務等の人事関連規定の一部につきまして、今回本市の同様の条例において、引き継ぐべき事項の規定を整備する必要が生じましたので、関係条例の一部改正を行うものであります。

 なお、第14号議案「御坊市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、非常勤職員の一部に対する育児休業等の適用に関する規定の整備をあわせて行っております。

 第16号議案「御坊市税賦課徴収条例の一部を改正する条例」についてでございますが、本案につきましては、教育施設等の整備の充実、また増高する財政需要に対処するため、制限税率である100分の14.7に引き上げる措置を講じてきたものでありますが、この時限措置の期限切れとなる平成23年7月31日時点においても財政事情は依然として厳しく、公共事業等の財政需要に迫られている現状にかんがみ、市民税法人税割の制限税率をさらに5年間延長するものであります。

 第17号議案「御坊市農業委員会委員選挙区条例を廃止する条例」についてでございますが、本案につきましては、農業委員会等に関する法律施行令第5条に基づく2以上の選挙区を設ける基準に満たない状況となったため、今回本条例を廃止し、選挙区を一つとして、本年改選の農業委員会委員一般選挙から適用するものであります。

 第18号議案「御坊市立集会所指定管理者の指定について」、第19号議案「御坊市歴史民俗資料館指定管理者の指定について」、第20号議案「御坊市立教育集会所指定管理者の指定について」、第21号議案「御坊市立老人憩の家指定管理者の指定について」及び第22号議案「御坊市立漁民センター指定管理者の指定について」の5件についてでございますが、いずれの施設も3月31日をもって指定管理者の協定期間が満了となることから、引き続き地元自治会、地元漁協及び特定非営利活動法人を指定するものであります。

 第23号議案「平成22年度御坊市一般会計補正予算(第4号)」についてでございますが、本案につきましては、国の補正予算に伴うきめ細かな交付金事業、住民生活に光をそそぐ交付金事業、退職手当及び日高病院負担金等の追加並びに事業費等の確定による経費の調整を主として予算編成を行い、歳入歳出それぞれ4億6,331万2,000円を追加し、平成22年度一般会計予算の総額を123億645万円とするものであります。

 歳入の内訳について申し上げますと、地方交付税4億4,868万1,000円、市税1億553万2,000円、市債1億20万円、国庫支出金6,359万3,000円等の追加及び繰入金2億6,997万4,000円の減額であります。

 次に歳出の主な内訳について申し上げますと、投資的経費のうち普通建設事業費につきましては、3,895万5,000円の追加であります。その内訳につきましては、単独事業3,744万8,000円、県営事業負担金934万9,000円の追加及び補助事業784万2,000円の減額であります。

 単独事業につきましては、総合運動公園施設整備事業等の追加。県営事業負担金につきましては、農業用水再編対策事業等の追加。補助事業につきましては、介護基盤緊急整備等臨時特例補助金の追加及び浄化槽設置整備補助金の減額であります。

 次に、消費的経費についてでありますが、人件費につきましては退職手当1億4,330万4,000円の追加、補助費等につきましては3,751万5,000円の追加であります。その内訳につきましては、日高病院負担金7,187万4,000円、国費返還金359万4,000円等の追加及び御坊広域行政事務組合負担金3,138万6,000円、市税還付金1,000万円、塩屋町・名田町地域振興補助金900万円等の減額であります。物件費及び扶助費につきましては、所要の経費の計上及び調整を行ったものであります。

 また、その他といたしまして、積立金につきましては、財政調整基金積立金2億4,900万円の追加。公債費、繰出金につきましては所要の調整を行ったものであります。

 次に、繰越明許費につきましては、野口熊野線外11件の繰り越しを予定しております。その理由といたしまして、道路環境整備事業、御坊総合運動公園内施設整備事業、消防庁舎非常用電源更新事業及び武道館施設整備事業につきましては、国の補正に基づくきめ細やかな交付金事業として、また市立図書館図書整備事業及び市民文化会館施設整備事業につきましては、住民生活に光をそそぐ交付金事業として3月補正予算に計上し着工等がおくれること、野口熊野線、吉原道之瀬線及び道成寺天田橋線につきましては、地元関係者及び関係機関との調整がおくれ年度内完成が困難となったこと、湯川小学校耐震補強等第2期事業及び公共下水道接続排水設備整備事業につきましては、授業への影響を考慮して、主な工事の施工を夏休みに実施するため繰り越すものであります。

 第24号議案「平成22年度御坊市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」についてでございますが、御坊市外三ヶ町国民健康保険事務組合が本年3月31日に解散することに伴い、組合の平成22年度予算の未収支額を御坊市に引き継ぐための補正予算で、歳入歳出それぞれ7億1,587万6,000円を追加し、平成22年度本特別会計予算の総額を18億4,754万8,000円とするものであります。

 第25号議案「平成22年度御坊市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」についてでございますが、本案につきましては、国庫補助金の減額及び事業費の確定に伴い、歳入歳出それぞれ4,647万円を減額し、平成22年度本特別会計予算の総額を3億2,015万6,000円とするものであります。繰越明許費につきましては、工事に伴う迂回路及び駐車場等の問題について地元調整に時間を要したこと、また国道事務所との設計協議に時間を要し着工がおくれたことから年度内完成ができず繰り越すものであります。

 第26号議案「平成22年度御坊市水道事業会計補正予算(第4号)」についてでございますが、本案につきましては、資本的収支予算において、収入の部で建設受託収入121万5,000円を減額するとともに、県営農業用水再編対策事業負担金329万8,000円を追加し、資本的収入を1億394万5,000円、資本的支出を3億4,685万9,000円とするものであります。

 第27号議案「平成23度御坊市一般会計予算」についてでございますが、本案につきましては、前段において御説明申し上げましたので、省略させていただきます。

 なお「平成23年度予算の概要」を作成し、予算の規模、主要施策あるいは各課の重要な事業について記載しておりますので、御参照願いたいと存じます。

 第28号議案「平成23年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」についてでございますが、本案につきましては、平成23年度本特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ3,879万5,000円とするものであります。

 第29号議案「平成23年度御坊市国民健康保険特別会計予算」についてでございますが、本案につきましては、平成23年度本特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ34億9,451万3,000円とするものであります。

 第30号議案「平成23年度御坊市公共用地先行取得事業特別会計予算」についてでございますが、本案につきましては、平成23年度本特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ190万円とするものであります。

 第31号議案「平成23年度御坊市農業集落排水事業特別会計予算」についてでございますが、本案につきましては、平成23年度本特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ1億4,820万円とするものであります。

 第32号議案「平成23年度御坊市介護保険特別会計予算」についてでございますが、本案につきましては、平成23年度本特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ21億2,928万円とするものであります。

 第33号議案「平成23年度御坊市公共下水道事業特別会計予算」についてでございますが、本案につきましては、平成23年度本特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2億9,748万1,000円とするものであります。

 第34号議案「平成23年度御坊市後期高齢者医療特別会計予算」についてでございますが、本案につきましては、平成23年度本特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ5億1,546万5,000円とするものであります。

 第35号議案「平成23年度御坊市水道事業会計予算」についてでございますが、本案につきましては、事業収益として5億694万円、事業費として4億1,640万9,000円を計上し、これにより収益的収支は、純利益9,053万1,000円が見込まれます。次に資本的収支につきましては、資本的収入5,651万円、資本的支出3億196万1,000円を計上するものであります。これにより資本的収入額が資本的支出額に対し、2億4,545万1,000円不足しますがこの不足する資本的収入の補てん財源といたしまして、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額926万円、建設改良積立金6,925万円及び当年度分損益勘定留保資金1億6,694万1,000円で補てんするものであります。

 以上で、提案理由の説明を終わります。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○中野武一議長 提案理由の説明が終わりました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会



○中野武一議長 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれで散会します。

     午前10時38分 散会

 −−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

            中野武一

            松本隆史

            小池佐左夫

            山田勝人