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和歌山県 御坊市

平成22年  3月 定例会 03月08日−02号




平成22年  3月 定例会 − 03月08日−02号







平成22年  3月 定例会



          平成22年3月御坊市議会定例会会議録(第2号)

                               午前10時08分開議

                   平成22年3月8日(月曜日)

                               午前11時37分散会

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議事日程(第2号)

                     平成22年3月8日(月曜日)午前10時開議

 第 1       会議録署名議員の指名

 第 2 第 7号議案 平成21年度御坊市一般会計補正予算(第8号)

    第 8号議案 平成21年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)

    第 9号議案 平成21年度御坊市介護保険特別会計補正予算(第3号)

    第10号議案 平成21年度御坊市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

    第11号議案 平成21年度御坊市水道事業会計補正予算(第4号)

    (日程第2の5件質疑・討論・採決)

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本日の会議に付した事件

 日程第 1       会議録署名議員の指名

 日程第 2 第 7号議案 平成21年度御坊市一般会計補正予算(第8号)から

      第11号議案 平成21年度御坊市水道事業会計補正予算(第4号)まで

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議員定数14名(ただし欠員1名)

出席議員(12名)

   1番  橋本武人議員      2番  田端範子議員

   3番  山田勝人議員      4番  平井俊哉議員

   5番  楠本文郎議員      6番  村上宗隆議員

   7番  山本直治議員      8番  中野武一議員

   9番  森上忠信議員     10番  山本清司議員

  11番  西本和明議員     12番  向井孝行議員

欠席議員(1名)

  13番  上田季児議員

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説明のため出席した者の職氏名

 市長    柏木征夫     総務部長  鈴木順一

 市民福祉           産業建設

       小川周司           古田俊次

 部長             部長

 企画課長  楠本光男     財政課長  龍神康宏

 税務課長  廣崎正樹     市民課長  田中昌圭

 環境衛生           社会福祉

       西本由美           立野勝之

 課長             課長

 健康福祉           商工振興

       池口勝巳           出口光宏

 課長             課長

 農林水産           都市建設

       内田 譲           柏木正之

 課長             課長

 住宅対策

       玉置秀樹     下水道課長 細川正勝

 課長

 土地対策

       青木 務     会計管理者 松岡 進

 課長

 水道事務

       前山 開     消防長   竹村倫一

 所長

 教育長   阪本保征     教育次長  田島昌明

 教育総務     生涯学習

       丸田 学           山本秀樹

 課長             課長

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職務のため出席した事務局職員

 事務局長  江川早苗     次長    大崎惠司

 議事係長  塩崎 完     書記    片山 浩

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△開議

     午前10時08分 開議



○山田勝人副議長 これより本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○山田勝人副議長 日程に入るに先立ち、議会運営委員会で正副委員長を互選した結果

 委員長に       森上忠信議員

 副委員長に      西本和明議員

がそれぞれ選任されましたので、報告いたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○山田勝人副議長 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

            平井俊哉議員

            楠本文郎議員

          及び村上宗隆議員

を指名します。

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△日程第2 第7号議案 平成21年度御坊市一般会計補正予算(第8号)から第11号議案 平成21年度御坊市水道事業会計補正予算(第4号)まで



○山田勝人副議長 日程第2、第7号議案「平成21年度御坊市一般会計補正予算(第8号)」から第11号議案「平成21年度御坊市水道事業会計補正予算(第4号)」までの5件を一括議題とします。

 ただいま議題となりました5件につきましては、提案理由の説明は既に終わっております。

 これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、橋本武人議員から順次発言を許可します。

 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) 議長の許しを得ましたので、2009年度3月議会における補正の総括質疑に参加したいと思います。

 質問は第7号議案についてだけです。

 1点目は、基本的な質問で申しわけないのですが、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、地域活性化・公共投資臨時交付金は第1次補正によるものですが、11月補正とか12月補正で計上されていないのでどうしてかという質問なのです。今回の補正で減額されているわけですけれども、工事がおくれたというのはわかるのですが、その点について説明されたい。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) まず、経済危機対策臨時交付金の減額ですけれども、事業といたしましては校内LAN関係の備品、それから小中学校の理科教材備品のところで減額となっております。

 それから公共投資臨時交付金につきましては、9月補正に計上いたしました道路環境整備事業で減額となっております。

 その理由といたしましては、まず校内LAN備品への充当につきましては、入札の減によって事業費が落ちたということで減額となっております。それから小中学校の理科教材備品と道路環境整備事業の減額につきましては、これはもともと国の補助事業でございまして、補助事業の残りの部分にこういう交付金を充当するのはだめだということが計画を出す段階でわかりましたので、今回減額をしたということでございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。

 続いて2点目ですが、地域活性化・公共投資臨時交付金に対する御坊市の事業実施計画で、新政権が執行停止したために減額した事業はあるのでしょうか。または執行停止によって認められなかったというような事業はあるのでしょうか。それから地域活性化・きめ細かな臨時交付金は鳩山内閣の2次補正ですけれども、これで復活した事業はあるのか。その点について説明されたいと思います。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) 執行停止になったものということでございますが、これは御坊市においてはございません。

 それからきめ細かな臨時交付金において復活したというものも、当然ないということになります。

 以上です。



○山田勝人副議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。

 次は、3点目の地積調査についてです。地籍調査事業は市民からとても歓迎されている事業です。1日も早く実施してほしいとあちこちから要望が出ている事業です。この事業で減額補正があったというのはどういうことでしょうか。一歩でも前へ進んでほしいという市民の願いからすると、減額しなくても次に前へ進めばいいのではないかと思うのですが、その点について説明されたい。



○山田勝人副議長 土地対策課長。



◎土地対策課長(青木務) 今回の減額につきましては、入札による減額でございます。地籍調査につきましては、告示して計画的に進めなければなりませんので、調査地区を拡大するために簡単に予算を流用するということはできません。

 以上でございます。



○山田勝人副議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。

 でも入札の金額が低かったということなのですけれども、地籍調査を早く進めるという考え方については、これからも大事にしていただきたいということを要望して次の質問に移ります。

 4点目です。御坊広域行政事務組合負担金の減額の要因についてであります。一般的に言いますと年度末ですので財政的な分担金の調整ということが中心になろうかと思うのですが、それ以外に事業の上で減額ということがあるならば、それぞれの関係するところでこんな事業で減額があったということを御説明願いたいと思います。



○山田勝人副議長 企画課長。



◎企画課長(楠本光男) 広域圏事務組合負担金で企画費関係につきましては、総括管理費の経費で組合議会、また総務費関係の予算がございますが、通常の予算の減額でございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(西本由美) 広域の負担金の中で環境衛生課分では清掃センターの運営費、クリーンセンターの運営費についてですが、20年度決算において繰越金が発生したことによる減額です。

 以上です。



○山田勝人副議長 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山本秀樹) 青少年対策総務費の関係で補導センターの運営費の分担金の減額ですが、繰越金の予算計上による減額でございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 介護認定審査会費の分担金につきまして、繰越金の投入と人件費の調整により80万2,000円の減額ということになっております。

 以上です。



○山田勝人副議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。ほとんどが分担金の調整の範囲ということになると思います。

 続いて5点目です。御坊市日高川町中学校組合負担金が661万6,000円補正されたということなのですけれども、これも単なる負担金の調整なのか、それとも新たな必要な事業があったのか、その点について説明願いたいと思います。



○山田勝人副議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(丸田学) これにつきましては、大成中学校組合に対する交付税額が確定しましたことによりまして、今回その負担金額が決まりました。それに基づいて当初予算に計上しております部分を差し引いて不足額を今回計上したものであります。

 以上です。



○山田勝人副議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) 以上で、私の質問を終わります。



○山田勝人副議長 以上で、橋本武人議員の質疑を終わります。

 次に、田端範子議員の質疑を許可します。

 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 議長のお許しをいただきましたので、2009年度の一般会計補正予算(第8号)についてと第9号議案の介護保険特別会計補正予算(第3号)について順次質問をさせていただきたいと思います。

 まず1点目です。事項別明細書でいいますと12ページになります。ここで検診委託が1,000万円の減額補正ということになっています。一昨年4月からメタボ検診−−特定検診が始まりました。このことによってさまざまなところで検診離れ、がん検診離れを引き起こしているという指摘もあります。私事で恐縮なのですが、私も大概太っておりましたから、腰回りなんかははかってもらいたくはないというような思いもありましたので、こんな検診行けませんというような思いもしたことがあります。この減額補正はその影響ということも考えられるのでしょうか。この2年間とそれ以前の検診率の変化もお示しいただきたいと思います。

 あわせて新型インフルエンザ予防接種助成金2,000万円も減額補正されているわけなのです。明繰で108万円残されるわけなのですが、単純に予想ほど新型インフルエンザの流行が広がらなかったためと考えていいのでしょうか。



○山田勝人副議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 今回の減額に係る主な要因でございますが、特に特定検診という部分ではなくて主なものとしては女性特有のがん検診の受診が伸びていないということでございます。

 受診率につきましては、基本検診の受診率ということのお尋ねですので、これも先ほどの御質問の中にもありましたように検診率が非常に低いという状況ではございます。過去の受診率を申し上げます。御坊市で実施しておりました基本検診でございますが、平成15年度24.2%、平成16年度26.7%、平成17年度23.8%、平成18年度23.4%、平成19年度25.1%、昨年度の平成20年度12.9%という数字でございます。今年度、21年度の1月末時点での特定検診の受診率は、12.5%でございます。

 次に新型インフルエンザワクチンの予防接種助成金の減額でございますが、この主な要因といたしましてはワクチンの接種回数が大幅に見直しをされました。具体的には1歳から中学生までは2回接種のみと、それ以外の方は1回でいいということになりましたので、これが一番大きな原因であったかなというふうに感じておるところでございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) まず検診委託の部分です。女性がん検診が伸びていないということなのですよね。これはまた私の一般質問の中で取り上げる予定ですので、その点についてはこれでとめ置きたいと思います。

 今、検診率の推移をお示しいただきましたが、明らかに20年度メタボ検診が始まってから受診率がどかんと下がっておりますよね。例えば心臓の音を聞くもの−−ごめんなさい。このごろ言葉が出てこないのです。そういうものがなくなったりとか、がん検診もいろいろはみ出したりとかいろんな要因もあってこういう状況になってきているということはいいわけなのでしょうか。そこだけお示しをいただきたいと思います。

 それから新型インフルエンザの問題なのですが、ほとんどが接種回数は減ったということなのですよね。やっぱりそれでも接種ができるのにしなかった人たちも結構いるのではないかということもありますから、そこの点を再度御答弁いただきたいと思うのです。

 それからもう一つの角度で言いますと、医療機関にはワクチンがきっと残されていると思うのです。そのワクチンはどうなるのかな。保存期限とかいうことでいえばどうなっていくのかなと感じるわけですが、そこの点で御存じであればお答えいただきたいと思います。

 折しもきょうの毎日新聞なのですが、新型インフルエンザについての記事が載っておりました。「新型インフルエンザの今回の世界的流行(パンデミック)は、ある意味で「幸運」だった。出現したH1N1型ウイルスは、懸念されていた病原性の高いH5N1型ではなかった。一部の人には基礎免疫もあったと推定される。」と書かれています。「「幸運」にあぐらをかいてはいけない。これが病原性の強いインフルエンザだったら、今の体制ではお手上げだった。現在のウイルスが変異する恐れも残されている。過去には第2波以降に犠牲者がふえたパンデミックもある。」というふうに書かれています。「ワクチン以外にも水際対策や発熱外来のあり方など、検証が必要な対策は数多い。海外に比べると日本は犠牲者が少ない。その背景にある要因も分析し、今後に役立てたい。」ということなのです。それから「対策を統合する国の危機管理の実態が見えにくかった」と言われています。「安定感のある体制を整備してほしい。」ということは国にどんどん求めていかなければならないことだと思いますし、市町村においてもその準備とか体制の確立にも取り組んでいかなければならないのではないのかなと思いますので、その点でお示しいただきたいと思います。



○山田勝人副議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) まず1点目の御坊市が行っていた当時よりも特定検診の受診率が低くなっている原因は、議員おっしゃるとおり検診項目が非常に少なくなっております。特に言われました心電図検査、あるいは貧血検査等がございません。そういう状況の中で検診をするという魅力が少ないということも常々言われておる一因であろうかと。あと社会保険に加入されておられる方については今回特定検診からは除外という形で実施しております。それと細かな話ですが既に医療機関に受診されている方につきましても、特定検診の対象者としてカウントするということになっております。そういう状況の中で、なかなか新たに受診しようかということにつながらなかったのではないかというふうに考えております。

 2点目のインフルエンザのワクチン接種でございますが、これも当初予想したときよりも非常に低い受診率でございます。この要因につきましては、やはり先ほど言われましたように当初強毒性というふうに非常に心配されたわけですが、臨床結果等を見ていきますと弱毒性という形で軽い症状で回復されるケースが多かったということがなかなかワクチン接種の意識に結びつかなかったのではないかというふうに考えます。

 3点目の現在ワクチンの残っている状況等につきましては、接種率が低いということでかなり医療機関においては十分残っているというふうに聞く程度で、どれくらい残っているかという実態はちょっと私の方ではつかめておりません。ただ、いっとき言われました輸入型のワクチンについて、医療機関の方に流れてくるとかというふうな状況については全く聞いておりません。

 4点目の今回幸いにも弱毒性ということでございましたので、今後強毒性等が発生するということを見据えた中で国の危機管理あるいは我々の危機意識等が強毒性ということになれば非常にパニック等の事態も考えられます。今回のインフルエンザにつきましては、なかなか情報は伝わってこないということもございました。そういう部分では国に対しても早期の情報提供の要望を強く働きかけていきたいとふうに思います。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 最後に特定検診の問題です。特定検診がまた新たに女性の腹囲が高過ぎるから低くしようかと。今90と85ですか。90をもう少し低くしようかというような検討も国の方ではされているようです。ただこの腹囲による検診というのが果たして有効なのかどうか。腹囲の小さい方のいろいろな病気を見逃すおそれもあるというようなことも言われているわけです。その辺のところを担当課としてどのように考えているのか、最後にお答えいただきたいと思います。



○山田勝人副議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 腹囲の話でございますが、個人的な見解で申しわけないのですが、私も単にこの数値だけで読み取っていくということはどうなのだろうかいうふうに考えている一人でございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) それでは次の項目に移ります。2番目の項目から6番目の項目までは歳入で橋本議員の質疑の中にも若干ありましたが、新たな政権による新たな国の施策で地域活性化・経済危機対策臨時交付金、地域活性化・きめ細かな臨時交付金ともそれぞれの事業に関連があると思いますので、その財源も含めて答弁をしていただきたいと思います。

 まずその1つ目、2番目の質問になるのですが、今度はちゃんと13ページです。農業費の工事請負費、水路改修ばかりですよね。700万円の補正ということなのです。新たな施設の修繕なのでしょうか。財源の組み替えもありますが、御説明をいただきたいと思います。



○山田勝人副議長 農林水産課長。



◎農林水産課長(内田譲) 新たな新設改良工事でございまして、地域活性化・きめ細かな臨時交付金対象でございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) 国県支出金につきましては、今申し上げましたようにきめ細かな臨時交付金でございます。

 起債につきましては、農業用水再編対策事業及びため池等整備事業の県営事業負担金の起債が国のガイドラインにより起債対象事業が減となったことによる減額でございます。

 その他につきましては、今回計上しております小規模土地改良事業に係る分担金でございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 何か物すごい難しい起債の部分なのですが、県の起債事業が国で決められた限度額を越えたということなのですよね。だから350万円の国県支出金がある。地方債で1,820万円の減額。350万円のその他財源は地元負担金になるのですか。一般財源は地方債の減額した1,820万円ということになっているわけなのですが、350万円の国県支出金については国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の部分と考えていいのですか。地方債は認められなかったので一般財源に組み替えたのかな、そこのところを御説明いただきたいと思います。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) まず700万円の工事費の財源につきましては、国のきめ細かな臨時交付金が350万円と地元分担金350万円でございます。

 それから県営事業負担金につきましては、財源構成で起債の減った分が一般財源がふえたということでございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 意味はわかりました。

 次の質疑の3番目になります。次は水産業費なのです。同じ13ページ、漁港施設修繕工事700万円の上程。新たな修繕なのかどうか、財源組み替えの説明もあわせてお願いいたします。



○山田勝人副議長 農林水産課長。



◎農林水産課長(内田譲) 先ほど同様に新たな修繕工事でございます。きめ細かな臨時交付金対象でございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) 700万円につきましては、今申し上げましたようにきめ細かな臨時交付金でございますが、それ以外に今回財源更正といたしまして歳出はございませんけれども通常の国の補助事業の部分に係りまして、公共投資臨時交付金を9,500万円国庫交付金として充てています。そういうことで逆に地方債で9,000万円、水産業振興基金で500万円を減額しております。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) だんだん見えてまいりました。わかってまいりました。

 次に4点目の土木費の質疑になります。14ページです。県営事業負担金が1,190万円なのです。どの事業でその負担割合、地方債も一般財源も補正されているわけなのですが、それぞれの説明をいただきたいと思います。



○山田勝人副議長 都市建設課長。



◎都市建設課長(柏木正之) まず負担割合ですけれども、道路環境整備事業3件分360万円の20%で72万円。それから御坊美山線1億1,000万円の10%で1,100万円。急傾斜地崩壊対策整備事業が1件で180万円の10%で18万円。これの合計が1,190万円です。

 以上です。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) 起債でございますけれども、半島振興道路関係の県営事業負担金の起債充当率75%でございまして、750万円ということになっております。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) この県営事業の負担金の問題でちょっと方向性だけ示していただきたいと思うのですが、県の方針がちょっと変わるのかなというような感じなのですよね。負担金の割合の見直しとかも含めて検討されているようですが、そういう情報をつかんでおられるのでしょうか。どんなふうにこちらがふえるのかな減るのかなというようなところもありますので、その方向性だけ示しておいてください。



○山田勝人副議長 都市建設課長。



◎都市建設課長(柏木正之) まだ正式なお話はございません。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 次は5点目になります。同じく14ページ、道路橋りょう費です。道路新設改良費は財源の組み替えのみです。それからほかの2件、公共道路、環境整備事業は追加補正となっているのですが、それぞれの財源も含めた御説明をいただきたいと思います。



○山田勝人副議長 都市建設課長。



◎都市建設課長(柏木正之) 公共道路新設改良費、道路環境整備事業費のいずれもきめ細かな臨時交付金です。

 まず、公共道路新設改良費の野口熊野線につきましては、21年度の当初と9月補正の1,000万円と5,000万円を合わせ、8,000万円で160メートル間の工事を施行するものです。

 次に道路環境整備事業費につきましては、2路線950メートルの改修を計画しております。

 以上です。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) 道路新設改良費の起債につきましては、小松原富安一号線に係る地方道路等整備事業債280万円でございます。

 公共道路新設改良費の国庫につきましては、きめ細かな臨時交付金、起債につきましては野口熊野線市単独事業1,000万円に係る地方道路等整備事業債700万円でございます。

 道路環境整備事業費の国県支出金につきましては、きめ細かな臨時交付金3,000万円及び公共投資臨時交付金につきましては900万円の減額でございまして、合わせて2,100万円となっております。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 了解です。私、港湾管理費のところを書くのが忘れていました。もう飛ばします。

 15ページです。御坊駅前広場街灯改修工事700万円ですが、これは国県支出金ということで700万円となっている。市の負担は生じないということで考えてよろしいのでしょうか。



○山田勝人副議長 商工振興課長。



◎商工振興課長(出口光宏) そのとおり市の負担はございません。国の地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用いたします。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 歳入の方に入るのですが、国の第2次補正では地域活性化・きめ細かな臨時交付金のほか都道府県に交付されるものを除いて医療保険費や生活保護費、災害復旧費などが追加措置されているというふうに私は読んだわけですが、それらは今回の補正予算に反映されているのかどうか御答弁いただきたいと思います。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) 今回の補正予算につきましては、きめ細かな臨時交付金以外、特に補正しているもの、国の2次補正に係るものはございません。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) ということは医療保険費、生活保護費、災害復旧費に当てはまる事業が一切なかったということで考えてよろしいですか。それだけ確認できたら次に進みます。

 いいですね、はい。

 一般会計の最後の質問になるのですが、3ページの歳入に戻ります。地方特例交付金が699万8,000円の補正、それから地方特例交付金の特別交付金が29万5,000円の補正ということなのです。これが確定額に今までも同じように出ていたと思うのですが、確定額になると考えてよろしいのでしょうか。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) そのとおりでございます。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 次に、第9号議案「平成21年度御坊市介護保険特別会計補正予算(第3号)」について質問をさせていただきます。まず1点目ですが、歳出です。5ページの施設介護サービス給付費負担金2,000万円の減額になっています。サービスの利用がしづらくなっていることが要因ではないのかなというふうに感じてしまったわけなのです。制度の改定によって介護認定が従来より軽く認定されるケースもふえているのではないか。この2点についてお答えをいただきたいと思います。



○山田勝人副議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 施設介護サービス給付費の減額についてでございますが、施設の入所者数が年々若干でございますが少なくなってきております。そういう状況の中で予算の調整を図ったものでございます。利用しづらいということには当てはまらないのではないかというふうに考えています。

 介護認定の件でございますが、平成21年4月に見直しがされまして、その後軽く見られるというケースがふえるということの中で、特例措置が設けられました。その後本年度10月に再度国の方で見直しが図られました結果を見ますと、4月以前の認定調査の判定状況にほぼ近い状況に現在推移しているところでございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 昨年の10月に見直しをされたことは存じておりますが、それでも介護から外れる、要支援になってしまうとか認定の重さですね−−私は調べてみたら5から1までという区分が軽くなるケースも出ているというふうになっているという全国的な結果であり、4月以前にほぼ近いということですから、御坊市においてはそのような影響は10月以降に余り見られないということになるのかどうか。そこがまず1点目です。

 入所者数が年々少なくなっているというのは、逆に言えば入れない待機者がふえているということの反映ではないかなと。全国的に言えば要介護4や5の重い認定の方でもなかなか入所できなくてというようなこと起こっておりますから、その件に関してもお答えいただきたいと思います。



○山田勝人副議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) まず認定結果の件でございますが、介護認定審査会の方でデータを今とっているところでございますが、おおむね説明の中では4月1日以前の判定状況に近い状況の判定率あるいは変更率という形で推移しているということでございます。

 次に施設入所者数の減という部分でございますが、待機者数につきましては従前どおり多くの方がまだ待機されているというのが現実でございます。この原因というのは施設の整備状況等にも関係するところでございますが、在宅でのサービスというのも充実をさせておるという状況の中で、こういう結果が生じているものと判断しております。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 最後に1つだけ。施設の整備状況もあるということなのですが、入所数が少なくなっているというのは施設の収容できる入所数は減りはしていないのですね。それなのに御坊市が減っているというのはどういうことなのですか。御坊市の引き受けてもらえる割合というのが少なくなっているのかなという感じもしましたので、その点だけお答えをいただきたいと思います。在宅のサービスを充実させているというのは私も認めますし評価を申し上げておきたいのですが、ただ家庭の事情というのは複雑にいろいろあります。本当にどうしても家族構成によって、また一人暮らしなどによってそれだけでは足りないような部分もあると思いますから、そういう人たちの待機はつかんでおられますか。



○山田勝人副議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 入所者の減ということでございますが、御坊市の枠が減ったりとかベッド数が減ったりという事実は全くございません。ここで減っているというのは自然減という形での状況です。ちなみに入所者数でございますが、平成20年3月時点で267名、本年1月末時点で252名という15名の差ということで自然減という形での状況だというふうに判断しております。

 在宅における待機者数の状況の理解ということでございますが、確実の数字というのは持ち合わせてはおりませんが、在宅で非常に介護が困難という御家庭がおられるというのは当然理解しているところでございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 熱心に取り組んでおられるということは理解をしますが、そういう本当に困っておられる方々にぜひ光をあてるというきめ細かな相談にのっていただきたいということだけを申し上げまして次の質問に入ります。

 5ページですが、介護給付費準備基金積立金というのが今回3,430万3,000円が上程されているわけですが、これは積立金ですから積立金自体の総額基金は幾らになるのでしょうか。



○山田勝人副議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 現在までの基金の積立額が平成20年度末で4,507万5,000円でございます。今回の分を合計しますと7,937万8,000円ということになります。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 了解です。

 次に最後になります。歳入に戻るのですが、4ページです。介護従事者処遇改善臨時特例交付金が介護をする人の待遇を改善するためにということで新たな政権で始まったのかな。その繰入金が448万円なのです。ただちょっと見てみたのですが、歳出の方で組まれていないように思うのです。その御説明をいただきたいと思います。



○山田勝人副議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 今回の特例交付金につきましては、第4期で介護報酬が3%アップされました。それに対する交付金でございます。歳出の方につきましては、今回総額3,000万円の増額でございます。それの介護給付費の財源に充当しているところでございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) ちょっといろいろ間違いもしながらの質疑でしたが、以上で終わります。



○山田勝人副議長 以上で、田端範子議員の質疑を終わります。

 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 議長の許しを得て通告なしで質疑に参加させてもらいます。

 と申しますのは、今同僚2人の議員がるる質問をしたのですけれども、2つ今回の補正の特徴があるのですよね。一つは政権交代ということですけれども、自民党中心の政権によって組まれた補正額が額的に大きなものがありました。その上2つ目に民主党中心の政権に変わることによって新たな交付金が設定されました。この整合性が地方自治体でいえば、自民党だ、民主党だと言わないですよね。お金くれるのはどれだけあるのという中身の問題ですから、それを整理しておきたいという点になるかと思います。それが非常に混在していますから先ほどお二人もそういう立場で質問をしたということです。その上で私が3番目に出てきたのも、この補正の質疑は委員会付託を大体省略するのですね。あとで手続しますけれどもね。賛否を問われるのです。賛否を問われるとなったらきちんと確認をしておきたいという立場で幾つか出てきましたので、そのことでお尋ねします。ですから一応そちらにもこういう角度で私も思っていますよというのをお示ししましたが、何も言わないで飛ばすものもあると思います。それ前提で答弁をいただきたいと思います。

 まず、Q1、Q2というそれぞれで質疑、答弁をお願いしたいのですけれども、新政権直後の事業仕分けというものがありました。減額、廃止された影響で御坊市の予算は減額したものはないというふうに先ほど聞こえましたが、よろしいですね。はい。それを前提にして、減額されてないから国の制度は続いていて細かな補助金というのが追加されたと、こうですね。その追加されるということはプラスばかりのはずなのですね。プラスばかりという状況の中でそれぞれの施策を再検討したら、3つに分かれたのではないかなと思うのです。プラスの細やか事業ができたので、22年度の当初で予算化を考えていたのだけれどもこれはいいということで今回の補正にのせたものは何ですか。

 2つ目には、細かな補助事業を使う方が前の予算化したものよりも使い勝手がよいということで補正化したものはありませんか。

 3点目は財源替えです。一たんこうやって財源を示していたけれども、国の補助が100%地元負担なしでやれるということで財源をしたというのは何ですかということで、まずお尋ねしていきたいと思います。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) 22年度以降で予算化を考えていたもので今回前倒しというふうな形で計上したものにつきましては、防災行政無線の子局新設工事、農林の小規模土地改良事業、土木費の野口熊野線の道路改良事業、道路環境整備事業、水道石綿管布設がえ工事への繰出金、この5件でございます。

 それから前倒しであるのか使途が使いやすいということの区分は非常に難しいところはございますけれども、あえて補助金の使途の幅なり、使いやすさということで予算化したということで申し上げれば漁港施設の修繕工事700万円の部分、駅前の街灯の改修工事の2件でございます。

 それから3点目の交付金事業にのって財源の振りかえを行った事業でございますが、これはございません。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 賛成、反対と書いているからこうなっているのだけれども、マイナスがなかってプラスだと。22年度にやろうと思っていたものが先にやれたのだと。プラスしかないな。そんな性格という答弁に今のはなるのですけれども。としたらちょっと教えてほしいのです。吉原通線というのは道路環境整備事業で管路を埋めるという計画がもともとありましたよね。その上に水道管も老朽化だからかえたいとかねがね思っていたけれども予算化まではできていなかった。それをこの事業でもって予算化したということなのか。予算化していたのだけれどもなかなか財源がということだったのでこれへのったと、どちらになりますか。これは水道の方から答弁もらいましょうか。こちらは予算化していたのですからね。22年度のつもりだったのですからね。それをあとで答弁ください。なんせ3回しか質問できないから。

 次は、漁港施設です。この漁港施設については補助金の云々で、財源替えもあったのかなと思ったのです。というのは地方債9,000万円減額して、その他の基金を減額して、その上で国の補助金を1億200万円の追加だから、これを私は財源替えという表現をしたいなと思っていたのですけれども。それはそうですよね。あわせて答弁ください。漁港施設の修繕については補正で上がって既にやっていて明繰をすることになるということは現場の方の答弁になりますが、修繕の量をふやした。それが700万円という事業費アップですよね。こんなになるのかどうかということですね。その事業費アップにならないのであれば、単なる財源でもうけたという財政サイドが喜んだだけの話になるのか。事業課も喜んだのかということをお尋ねしたいのです。地域活性化の問題があるので地域経済にプラスにしてくださいというのが国の補正の意図ですよね。これを既に入札をされていてそこにプラス700万円という予算になるのかどうか。その入札を受けている業者は地元業者なのか、それとも外の業者なのかという点をお答えいただきたいと思います。今わかりましたか。経済効果。地元に寄与できるのかどうか。

 それからエアーテントというのがあります。これは先ほどのお話にはなかったと思うのですが、僕はこれは22年度に予算化するべきものではなかったのかと。それをこの事業ができてここにいけるぞということでとったものではないかなというふうに思っていたのですけれども、これはいかがでしょうか。

 ただこの今の質問の中で答弁いただいた校内LAN、全然ジャンルが違う話なのですが、4,457万2,000円の減額、補助金事業ですよね。確定だということですが、入札率、結局入札は全部ひっくるめて1社でしょうか。ここらの入札のぐあい教えてください。執行残4,400と出ているのですから……

   〔「臨時会でやった」と呼ぶ者あり〕

 臨時会で出てきたのか。2番と移ったな。了解です。



○山田勝人副議長 答弁を求めます。

 水道事務所長。



◎水道事務所長(前山開) 老朽管の布設がえにつきましては、これまでも毎年計画的に一定の予算規模により実施しているところでございます。今回の布設がえにつきしては、議員お説のとおり市道の環境整備事業と同時施行するものでございまして、このように公共工事と同時施行することによって水道事業会計に大きな負担を強いることとなります。こういったことで事業の採算性、経営の健全化等勘案しまして全額臨時交付金を充当するものでございます。



○山田勝人副議長 農林水産課長。



◎農林水産課長(内田譲) 漁港につきましては、地元関係者からの要望がございましたので新たな工事としております。そして経済効果につきましては、地元業者を入札対象とさせていただきたいと考えております。

 以上です。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) エアーテントの件でございますけれども、これにつきましては経済危機対策臨時交付金を充当してございます。その理由としましては先ほどの校内LANの備品につきましても経済対策臨時交付金を充当しておりましたので、その分入札減により充当できなくなった関係で新たにエアーテントを購入するということでございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 校内LANの件は大変失礼をいたしました。私の勘違いです。

 一言、吉原通線は非常によかったという表現だけしておかないと。一般財源ですものね。物すごく違いますね。賛成しなければいけないようになってきたな。

 それで大体仕分けをしていただきましたので、次の総務管理費のところへ移ります。

 退職手当で2億5,850万4,000円というのが出ています。何名分になりますか。それで14名というのが12月に答弁されていますが、あわせて今年度中の退職予定者はそれぞれ職種別でいうとどうなるかこれまでの合計でお答えいただきたいと思います。



○山田勝人副議長 総務部長。



◎総務部長(鈴木順一) まず1点目の退職者は10名分です。

 それから今年度中の退職者数ですが、まず定年退職は一般職が5名、保育士2名、消防職員1名、幼稚園教諭1名の9名。それから早期退職、一般職10名、合計19名でございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 議運の時に議運の日にまた願いが出たということでお一人追加される分はこれには載ってないですよね。

 だから退職手当分については補正もしなければならないと。この方は確か一般職と言われたように思うのでその方を含めると定年で9名しか予定していなかったのに早期で11名、合計で20名ということになるということですね。非常に大きな退職幅になります。採用は予定しているのは10名と聞きましたが、その10名をどうされるのかここに来ての方針を伺っておきたいと思います。それは職種別もまとめてお答えください。



○山田勝人副議長 総務部長。



◎総務部長(鈴木順一) 補正はまた追加議案で提出させてもらいます。

 採用予定は先ほど言いましたように10名で、一般職が5名、保健師2名、幼稚園1名、消防2名の予定をしております。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) これについては当初のところでまたやらなければならないと思うのですが、300切りますね。切らないですか。でもそれに近いところへ来ましたね。消防40確保でしょう。その消防40確保の上でということですから、事務分掌のところとあわせてその議論はしようではないかと思います。

 次の質問に行きます。

 歳入、ふるさと納税が計上されています。46万円でした。21年度は何人で県外、郡外という仕分けをしていただいて、ことしはどうだったのか、去年はどうだったのかをお答えください。



○山田勝人副議長 税務課長。



◎税務課長(廣崎正樹) 21年度の内訳から申し上げます。

 県外3名、郡内5名、市内が1名ございまして計9名です。平成20年度は県外5名、日高郡内を除く県内2名、郡内が12名の計19名となっています。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) これにしっかり力を入れたら歳入増加になるのかどうかというのをお尋ねしたいわけです。御坊市はもちろんキャンペーンをやっていませんけれども、極めて評判はよくないですよね。結局市町村の取り合いですからね。そんなやり方では自分のところがよければいいのかという感じもありますから余り伸びないということを確認してこの点は終わりたいと思います。

 議長、続けて行きます。

 第8号議案にまいります。同和対策の新築資金のところです。これも賛否を非常に迷うところなので。まず公的資金補償金免除借換債というのが910万円でした。910万円という金額も含めてお示しをください。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) 公的資金の免除借換債910万円ですけれども、今回の対象につきましては利率6%以上7%未満の簡保資金が対象でございまして、平成元年、2年度の3件で繰上償還額は917万8,000円でございまして、その財源として910万円の公的資金補償金免除借換債を発行するということでございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 平成元年、2年度分の3件ということで、この借りかえをすることによって利子はどれだけまかりましたか。



○山田勝人副議長 財政課長。



◎財政課長(龍神康宏) まだ借りかえしておりませんのであくまでも見込みということでございますけれども、約143万円程度見込んでおります。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) もう補足する必要はないですよね。

 次の質問は県の貸付助成金が66万6,000円全額減になっています。この理由をお示しください。



○山田勝人副議長 住宅対策課長。



◎住宅対策課長(玉置秀樹) 2点目、3点目も関連がございますので一括してお答えいたします。

 当初予算において住宅新築資金等貸付助成金66万6,000円を計上しておりましたが、平成21年4月1日に和歌山県住宅新築資金等貸付金回収管理組合が設立されたことに伴い、今まで行っていた補助金申請について回収管理組合で行うこととなりました。補助金申請の方法につきましては回収管理組合構成市町8市町で一括申請を行い、回収管理組合で県からの助成を受けた後に御坊市相当分を市町交付金として送金することになっております。このことから県支出金を全額減とし、また回収管理組合から送金されるものを県支出金として受け入れるのはそぐわないという理由で雑入の市町交付金として受け入れることとしました。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 2番目に書いてある部分の全額減ということはよくわかりました。額の問題なのですよ。受け方も雑入というのはこれは正しいと思いますよ。ただ、僕がこの間に市長とも同意ができたということで喜んだのは、国や県の責任ということを明確にして一般会計からの繰り入れということを容認してきたという経過がありますから、これだけ見たら66万6,000円もらえるはずだったものが60万8,000円しかくれないのかというふうに見えて仕方ないのですが、それはそうなのですか。



○山田勝人副議長 住宅対策課長。



◎住宅対策課長(玉置秀樹) 66万6,000円でございますが、あくまでもこれは概算でございまして交付決定額といいまして、実績額が60万8,000円になったということです。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 決算で明らかになるということで押さえて。ただ市長、これについてはやはり組合で一括受けるということはそのとおりだと思うし、市町に分配をするということも雑入で入れるというのも了解ですけれども、やはり県は組合をつくることによって県の責任分といいますか、そういう方向は手ごたえとして出てきているのですか。国に対してもかなり交渉に行かれていると思うのですけれどもね。そこらの状況について御報告をいただいておきたいと思うのです。



○山田勝人副議長 市長。



◎市長(柏木征夫) その点につきましては、まだ組合を設立して1年たったばかりで、それぞれ構成市町のいろんな取り扱いが違うのです。例えば、積み立てて特会の方のマイナスでおいているところと御坊市のように一般財源で補充しているところを全部整理していく必要がある。これは単に構成8市町のものだけではなしに、県内20の協議会に入っているほかの市町にも及ぶ話でございます。今後そういうものを集計して国、県へも要望を重ねていきたいという段階でございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) まだまとめて交渉に行くというところまではいっていない。身内の中で足元を整理するという段階ということで了解したいと思います。

 第9号議案にまいります。

 21年度の介護保険の特会で田端議員がるる質問をされましたので、私が聞きたいのは1点です。介護保険料の徴収率はどうなっているでしょうか。特徴は、普通徴収は、滞納分の徴収はについてお示しください。



○山田勝人副議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 特別徴収につきましては100%でございます。普通徴収率が84.2%、それから滞納繰越し分につきましては17.7%、いずれも2月末時点でございます。

 以上です。



○山田勝人副議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 課題ということでここはおきたいと思います

 公共下水道事業の特別会計でも1点質問をしておきます。

  ちょっとわからないのです。400万円の減額というのは管路附帯工事の確定でしょうと思うのです。1億8,807万3,000円を繰越明許するという関係について説明をいただきたいと思います。



○山田勝人副議長 下水道課長。



◎下水道課長(細川正勝) 附帯工事についての関連ですけれども、補助対象事業とならない工事がございます。それについて附帯工事として計上しておりまして、それの入札残及び清算により400万円の減額ということになります。

 以上です。



○山田勝人副議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○山田勝人副議長 これで質疑を終了します。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております第7号議案「平成21年度御坊市一般会計補正予算(第8号)」から第11号議案「平成21年度御坊市水道事業会計補正予算(第4号)」まで5件は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田勝人副議長 御異議なしと認めます。

 したがって、第7号議案から第11号議案まで5件は、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○山田勝人副議長 これで討論を終了します。

 これより採決に入ります。

 まず、第7号議案「平成21年度御坊市一般会計補正予算(第8号)」を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○山田勝人副議長 全員賛成であります。

 したがって、第7号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第8号議案「平成21年度御坊市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○山田勝人副議長 全員賛成であります。

 したがって、第8号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第9号議案「平成21年度御坊市介護保険特別会計補正予算(第3号)」を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○山田勝人副議長 全員賛成であります。

 したがって、第9号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第10号議案「平成21年度御坊市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○山田勝人副議長 全員賛成であります。

 したがって、第10号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第11号議案「平成21年度御坊市水道事業会計補正予算(第4号)」を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○山田勝人副議長 全員賛成であります。

 したがって、第11号議案は原案のとおり可決されました。

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△休会の議決



○山田勝人副議長 お諮りします。

 議案調査のため3月9日は休会したいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田勝人副議長 御異議なしと認めます。

 したがって、3月9日は休会することに決定しました。

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△散会



○山田勝人副議長 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれで散会します。

     午前11時37分 散会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

            上田季児

            山田勝人

            平井俊哉

            楠本文郎

            村上宗隆