議事ロックス -地方議会議事録検索-


和歌山県 御坊市

平成21年 12月 定例会 12月10日−04号




平成21年 12月 定例会 − 12月10日−04号







平成21年 12月 定例会



          平成21年12月御坊市議会定例会会議録(第4号)

                            午前10時05分開議

               平成21年12月10日(木曜日)

                            午前11時27分散会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議事日程(第4号)

                     平成21年12月10日(木曜日)午前10時開議

 第 1        会議録署名議員の指名

 第 2 第71号議案 御坊市手数料徴収条例の一部を改正する条例

    第72号議案 御坊市消防手数料条例の一部を改正する条例

    第73号議案 平成21年度御坊市一般会計補正予算(第7号)

    第74号議案 平成21年度御坊市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

    第75号議案 平成21年度御坊市介護保険特別会計補正予算(第2号)

    第76号議案 平成21年度御坊市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

    第77号議案 平成21年度御坊市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

    第78号議案 平成21年度御坊市水道事業会計補正予算(第3号)

    第79号議案 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合の解散について

    第80号議案 和歌山県町村議会議員等公務災害補償組合の解散に伴う財産処分について

    第81号議案 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散について

    第82号議案 和歌山県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に伴う財産処分について

    第83号議案 和歌山県市町村総合事務組合への加入について

    第84号議案 御坊市日高川町中学校組合規約の変更について

    (第71号議案から第84号議案まで14件質疑・委員会付託)

 第 3 請願第14号 御坊市へ使用済み核燃料中間貯蔵施設を誘致しないことを求める請願書

    (討論・採決)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

 日程第 1       会議録署名議員の指名

 日程第 2 第71号議案 御坊市手数料徴収条例の一部を改正する条例から

      第84号議案 御坊市日高川町中学校組合規約の変更についてまで

 日程第 3 請願第14号 御坊市へ使用済み核燃料中間貯蔵施設を誘致しないことを求める請願書

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議員定数14名(ただし欠員1名)

出席議員(13名)

   1番  橋本武人議員      2番  田端範子議員

   3番  山田勝人議員      4番  平井俊哉議員

   5番  楠本文郎議員      6番  村上宗隆議員

   7番  山本直治議員      8番  中野武一議員

   9番  森上忠信議員     10番  山本清司議員

  11番  西本和明議員     12番  向井孝行議員

  13番  上田季児議員

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者の職氏名

 市長    柏木征夫     総務部長  鈴木順一

 市民福祉           産業建設

       小川周司           古田俊次

 部長             部長

 企画課長  楠本光男     総務課長  田島昌明

 財政課長  龍神康宏     税務課長  廣崎正樹

                環境衛生

 市民課長  田中昌圭           西本由美

                課長

 社会福祉           健康福祉

       立野勝之           池口勝巳

 課長             課長

 商工振興           農林水産

       出口光宏           内田 譲

 課長             課長

 都市建設           住宅対策

       柏木正之           玉置秀樹

 課長             課長

                土地対策

 下水道課長 細川正勝           青木 務

                課長

                水道事務

 会計管理者 松岡 進           前山 開

                所長

 消防長   竹村倫一     教育長   阪本保征

 教育次長  玉置和久     教育総務

                      丸田 学

                課長

 生涯学習

       山本秀樹

 課長

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

職務のため出席した事務局職員

 事務局長  江川早苗     次長  大崎惠司

 議事係長  塩崎 完     書記  片山 浩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△開議

     午前10時05分 開議



○上田季児議長 これより本日の会議を開きます。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○上田季児議長 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

            平井俊哉議員

            楠本文郎議員

          及び村上宗隆議員

を指名します。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 第71号議案 御坊市手数料徴収条例の一部を改正する条例から第84号議案 御坊市日高川町中学校組合規約の変更についてまで



○上田季児議長 日程第 2、第71号議案「御坊市手数料徴収条例の一部を改正する条例」から第84号議案「御坊市日高川町中学校組合規約の変更について」まで14件を一括議題とします。

 ただいま議題となりました14件につきましては、提案理由の説明は既に終わっております。

 これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、田端範子議員から順次発言を許可します。

 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 議長の許可を受けましたので、2009年12月議会の総括質疑に参加したいと思います。

 私の質疑は、第73号議案「平成21年度御坊市一般会計補正予算(第 7号)」についてでございます。それぞれ質問に書いてある?、?という形で 1つずつ質疑をさせていただきたいと思うのですが、議長のお許しをいただけますか。



○上田季児議長 許可します。

 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) ありがとうございます。それではまず事項別明細書の 9ページの電波遮へい対策事業費等補助金です。明神川の追加、猪野々の補助金が上げられているわけですが、 160万 8,000円ですね。この明神川の追加の理由をまずお示しいただきたいと思います。



○上田季児議長 総務課長。



◎総務課長(田島昌明) 当初は前置増幅器 1つで地区内をカバーできるということで設計をしていたのですが、事前の補助金申請のチェックの中で地区内の伝送路が長く、延長増幅器があと 4つ必要になってきたということで事業費がふえた理由でございます。

 以上です。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 了解です。

 2つ目ですが、まだ残っている組合は何カ所かあるのですか。あるとすればその方向性は決まっているでしょうか。



○上田季児議長 総務課長。



◎総務課長(田島昌明) 既設の辺地共聴組合でどうするかまだ決まっていないのは、 2カ所ございます。現在検討中ということで把握しております。

 以上です。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) その 2カ所との話し合いというのはできているのでしょうか。



○上田季児議長 総務課長。



◎総務課長(田島昌明) こちらの方に補助制度等の問い合わせがございました。現在、組合の中での話し合いはやられているということでございます。そういうふうに把握しております。

 以上です。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 補助制度の問い合わせを受けてきっちりと説明しているということですから、後は組合の問題ということで了解したいと思います。

 次に消防費ですが、23ページになります。災害補償費で療養補償費が 137万円、休業補償費74万円が計上されていますが、これはどういった原因によるものでしょうか。



○上田季児議長 消防長。



◎消防長(竹村倫一) この件につきましては、去る 5月27日、塩屋町森岡地区で発生した山林火災現場において、第一出動の地元消防分団の班長が小型動力ポンプのエンジン始動時に反動――我々はけっちんと呼んでいますが、そのことによりまして右肩腱を負傷したものでありまして、その治療費及び休業費でありますが、治療費及び入院費については国民健康保険の適用がございませんので、このように高額となっております。

 以上です。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 保険の適用がないというのは、危険な仕事をしているわけですから、適用外であるという理由をお示しください。



○上田季児議長 消防長。



◎消防長(竹村倫一) これにつきましては、公務災害補償の対象となりますので、そちらの方から歳入として全額入金されることになり、基金との兼ね合いがありまして保険を使っていません。

 以上です。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 了解いたしまして、次は教育費に移りたいと思います。

 24ページになります。幼稚園管理費ですが、空気清浄機購入の予算が上げられております。この75万円の予算は、何台分になるのでしょうか。各園ごとに何台か示されたいと思います。それから25ページにもう一つ空気清浄機というのがあるのですが、放課後子ども教室推進事業費です。これは17万 7,000円ということで名田小学校と児童センターの分と考えていいのでしょうか。



○上田季児議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(丸田学) 幼稚園の台数でございますが、総計で17台、内訳といたしましては塩屋幼稚園が 5台、残る湯川、大成、名田幼稚園については各 4台の配付でございます。

 以上です。



○上田季児議長 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山本秀樹) 放課後子ども教室推進事業費の17万 7,000円については、議員おっしゃるとおりでございます。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 幼稚園の 5台、 4台というふうに差があるのはクラス数によるものでしょうか。それと名田小学校は体育館ということになるのか、児童センターも 1台だけということになりますか。



○上田季児議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(丸田学) 幼稚園につきましては、保育室の数字の差でございます。



○上田季児議長 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(山本秀樹) 名田小学校の放課後子ども教室については、地域連携施設の方で実施しておりますので、そちらの方に 2台、それから児童センターにおける放課後子ども教室でも 2台ということで計 4台分です。

 以上です。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員)  2つ目の質問です。消毒薬、マスクなどはすべて行き渡っているのでしょうか。



○上田季児議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(丸田学) 消毒薬、マスクなどにつきましては、各学校それから幼稚園につきましてそれぞれ必要に応じて福祉事務所で備蓄しているものを教委から配付させていただいております。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 必要数が配付されているということで了解したいと思います。

  3点目になりますが、小中学校には何も計上されていないのですよね。必要ないと考えておられるのかどうかお示しください。



○上田季児議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(丸田学) 小中学校につきましては、今回の補助事業では補助対象外となっているため計上しておりません。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 必要性はあると考えられておられますか。特に保健室とかそういうところにせめてというような気もするのですが、その辺のところもお示しください。



○上田季児議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(丸田学) 清浄機があればいいと考えておりますが、必ずしも必要とは考えておりません。

 以上です。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 全国的にもですが、この近辺におきましても学校閉鎖、学級閉鎖というのがかなりありまして、 1週間とか長きに渡ってというのがありますから、授業がおくれるということが大変問題になってきているということを伺っております。そういう面にもおいても予防策というのは必要だと思いますから、ぜひ今後検討をいただきたいと。これからまだまだ続きますから、そのことだけ要望を申し上げてこの項は終わります。

 次に 4点目になるのですが、保育所は民間にも補助金が出ているのですよね。ところが私立の幼稚園の分計上されておりません。これもやはり今回の事業に入っていないからということになるのでしょうか。



○上田季児議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(丸田学) 今回の補助事業については、そういうことでございます。それとあわせまして私立の幼稚園は管理管轄が県の教育委員会の直接の管理管轄となっておりますため、県の方で対応されるというふうに思っております。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 空気清浄機というようなものを置いているかどうかというのは把握しておられますか。



○上田季児議長 教育総務課長。



◎教育総務課長(丸田学) まことに申しわけないのですが、現在のところ把握はできておりません。



○上田季児議長 田端範子議員。



◆2番(田端範子議員) 県で対応ということであっても同じ御坊市の子供たちですから、県が対応するのであっても県に対してもお願いをするとかそういう形で進めていただきたいと、園とも連絡を取り合うというようなこともしていただきたいということを申し上げて、私の質疑はこれで終わります。



○上田季児議長 以上で、田端範子議員の質疑を終わります。

 次に、橋本武人議員の質疑を許可します。

 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) 議長の許可を得ましたので、2009年12月議会において総括質疑を行います。

  1点目は、第73号議案「平成21年度御坊市一般会計補正予算(第 7号)」の12ページ民生費についてです。障害者福祉費 9,500万円、更正医療給付費 1,800万円、補装具費 100万円、日常生活用具給付費 200万円、訓練等給付費 1,200万円、介護給付費 6,200万円というように補正されているのですが、これが必要になった要因についてお示しください。



○上田季児議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 扶助費の予算でございますが、各項目ございますが大きな要因としましては、実績の伸びということが言えます。もう少し細かく申しますと訓練等給付費、それと介護給付費あわせまして 7,400万円につきましては、自立支援給付というところで介護サービス等の費用でございます。ここが自立支援法の見直しの一環としまして報酬単価が見直されました。それが 5.1%のアップ率でございます。これに伴う給付費の増というのが大きな要因でございます。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) 報酬単価が上がったということは、介護従事者の単価が上がったとこういうように押さえていいのですか。



○上田季児議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 事業所の方に報酬として入る分がアップされていると。それともう一つ先ほど言い忘れましたが、介護報酬単価の 5.1%プラス特別地域加算という形でさらに15%上積みをされています。トータル約20%の報酬がアップされているということです。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。

 続きまして、介護基盤緊急整備等臨時特例補助金 2,625万円が補正されています。これについて事業内容、事業規模、実施主体をお示しください。



○上田季児議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 本予算につきましては、国の緊急経済対策で出されました介護基盤緊急整備事業、いわゆる施設整備事業が出されまして、この項目につきましては第 4次介護保険事業計画の中で予定をしております認知症対応型のグループホームの増設を予定しているものでございます。事業の内容といたしましては、現在藤田地区で運営されておりますあがら花まる、いわゆる医療法人裕紫会が運営をされています地域密着型サービス事業所にさらにグループホームを追加、増床をしていくという計画の部分です。規模としましては、まだ計画段階でございますのでこれが決定というわけではありませんが、大きさでいいますと 155坪程度の施設でございます。総予算につきましては、これは医療法人裕紫会が算出しておるものでございますが、総額で約 1億 1,200万円程度の事業費を見込んでいるというふうに聞いております。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。あがら花まるに新しい施設を増設すると、 1億 1,000万円規模の認知症のグループホームをつくるとこれでいいですね。

 続きまして、14ページ民生費です。その前に14ページの民生費、湯川・藤田の学童保育について先に質問させていただきます。修繕料30万円、初年度備品58万 9,000円の内容について説明していただきたいと思います。



○上田季児議長 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(立野勝之) 修繕費につきましては、タイルカーペット設置に17万円ほど、あと網戸の修理に 1万円弱、それからカーテンレールとか取りつけの手間賃です。備品につきましては、テーブル、児童用ロッカー、おもちゃ箱、電気ポット、テレビ、DVDプレーヤー、防犯ブザーなどで50万円見込んでいまして、58万 9,000円の残りの 8万 9,000円は、今年度御坊子どもクラブへの空気清浄機費として 2台設置予定の分も入っております。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。その上で質問させていただきます。民生費14ページのインフルエンザ対策補助金について質問させていただきます。藤田の学童保育に空気清浄機が入った。でも御坊の学童保育には空気清浄機は入らないのですか。



○上田季児議長 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(立野勝之) 先ほどの 8万 9,000円の分が御坊子どもクラブへの空気清浄機で、藤田には今のところまだついていません。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。藤田は入らないけれども御坊へ入る。この藤田の学童保育の所に入っていたので、そこの項目の中に入っていたから藤田かなと思ったのですけれども。それから同じく空気清浄機についてですけれども、空気清浄機というのは田端議員とちょっと私は違うのですけれども、きょうの新聞に三洋電機の記事が載っているのですよ。ブドウ球菌の除去については99.8%除去できるけれども、インフルエンザウィルスを用いた検証は行っていないと書いているのですけれども、この点について空気清浄機がインフルエンザ対策になることのそちらの認識をちょっと教えてほしいのですけれども。



○上田季児議長 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小川周司) 今インフルエンザの予防というのは十分にわからないところがございまして、おっしゃるように空気清浄機が本当に有効なのかどうなのかということについては 100%あるのですよとは申し上げにくい状況にあります。先ほど教育委員会から答弁申し上げましたように国が補助金をつけてくださったのでつけましょうということでございます。先ほどの御質問で十分に効果があるのかといいましたら、十分にはまだわかっていない状況だということを申し上げたいと思います。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。効果がわからないと言うのですけれども、できるだけ情報をつかんでいただきたいということを要望して、次にもう一つ前ですけれども民生費の私立保育所運営費負担金 658万 3,000円補正が必要になった要因をお示しください。



○上田季児議長 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(立野勝之) ゼロから 2歳の低年齢児の入所児童数がふえたため、運営費がふえたことによる増額です。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。

 続いて16ページ衛生費です。小児救急医療費負担金46万 8,000円です。この補正の要因についてお示しください。



○上田季児議長 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(池口勝巳) 本予算につきましては、現在日高病院において土曜日の午後 3時から午後 8時まで日高医師会の協力によりまして小児救急の外来診療を行っております。ただ現在新型インフルエンザの流行に伴いまして、患者数が大幅にふえるという予想のもと、現行の医師 1人体制から患者数の多いときには 2名体制をとるという形で対応すべく本予算を計上したものでございます。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。

 次に18ページ農業費です。施設園芸経営危機緊急対策事業補助金。緊急ですから恐らく21年度補正だろうと思うのですが、 2,400万円と市単で 480万円と 2つあるのですけれども、この事業内容を説明してください。



○上田季児議長 農林水産課長。



◎農林水産課長(内田譲) 和歌山県の平成21年度限りの補助事業でございまして、老朽化が進み耐用年数を経過したパイプハウスの更新に係る資材費に対し補助するものでございます。関係農家数といたしまして29戸、面積約 2.7ヘクタールでございます。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。この県の 1年限りのところだけでは足りない分を 480万円市単で補ったとこういうように解釈していいのですか。



○上田季児議長 農林水産課長。



◎農林水産課長(内田譲) 考え方としまして、足りない部分ではございません。県が 4分の 1補助を出すというお話でございます。そして、市が 5%以内ということとしております。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。

 続いて19ページ商工費、デシダル式質量計、金額は小さいのですけれども、これはどうして導入したのかちょっと説明してください。



○上田季児議長 商工振興課長。



◎商工振興課長(出口光宏) 和歌山県から計量法の一部事務権限が平成22年度から委譲されます。これに伴いまして、商品が適正量入っているかどうかをはかる検査用はかりを購入するものです。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) 権限委譲によって新たなことをしなければいけないので機器が必要になったということですけれども、もう少し権限委譲の中身について少し説明してください。



○上田季児議長 商工振興課長。



◎商工振興課長(出口光宏) 計量法の権限委譲につきましては、商店に入りまして立入検査を行いまして、適正な量があるかどうかを調べる事務権限でございます。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。

 次に19ページ商工費、商店街活性化モデル創出事業についてです。新聞で内容を知ったのですけれども、街路灯と防犯カメラを中町 1丁目に設置するというように思ったのですけれども、どうして中町 1丁目なのかそこのあたりを説明していただきたいと思います。



○上田季児議長 商工振興課長。



◎商工振興課長(出口光宏) 中町 1丁目商店街振興組合が、消費者が安心してお買い物ができる商店街を目指しまして、国の制度であります地域商店街活性化事業に改修事業と防犯カメラの設置の申請を行っております。この制度につきましては、商店街振興組合が直接行うとなっております。これに伴いまして県の制度である商店街活性化モデル事業を活用し、事業主体の負担軽減を図るため予算計上したものでございます。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。市が計画したというよりも、商店街振興組合を通じて 1丁目が申請してきたものをよしとしたとこういうことですね。何で 1丁目かなと思ったのですよ。

 もう一点質問します。商工総務費ですが、旅費 2万 1,000円、需用費63万円、備品購入費 5万 6,000円、消耗品費とかパソコンテーブルが計上されております。これは今の時期に提案されているのは何ですか、中身を説明していただきたいと思います。



○上田季児議長 商工振興課長。



◎商工振興課長(出口光宏) 和歌山県の市町村消費者行政活性化交付金を活用いたしまして、主だったもので消費生活に関しての悩みや苦情の相談窓口の周知と被害を未然に防止するための啓発用冊子を市民に配布するための予算計上を行ったものです。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。パンフをつくるということですね。苦情相談の窓口をつくるということではなしに、苦情相談の対応ということよりもパンフということ、そうすると苦情が来たときには中身はどうなるのでしょう。その点について。



○上田季児議長 商工振興課長。



◎商工振興課長(出口光宏) 相談窓口がどこにあるのか。例えば県の消費生活センター。そういうことを周知することによりまして、市民からそういう苦情、それから悩みの解決を図っていきたいとそのように思っております。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) 県の消費生活センターが窓口になるのであって御坊に窓口があるというのではないのですか。



○上田季児議長 商工振興課長。



◎商工振興課長(出口光宏) 御坊市の商工振興課も苦情等が来ましたら相談に乗っております。

 以上です。



○上田季児議長 橋本武人議員。



◆1番(橋本武人議員) わかりました。

 以上で、私の総括質疑を終わります。



○上田季児議長 以上で、橋本武人議員の質疑を終わります。

 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 議長の許可を得ましたので、他の議員があれば優先と思っておったのですが、何も総括質疑は共産党議員の独占物ではございませんので、遠慮したつもりなのですが続けてやらせていただきます。

 私の質疑は第71号議案「御坊市手数料徴収条例の一部を改正する条例」についてです。これは県から権限委譲に伴う関係事務ということでございますが、この移行に伴って手数料料金の引き上げというのは、 1件もないのかどうかということを確認しておきたいというのが 1点です。

 もう一点は、権限委譲ですから仕事量がふえる。しかし軽微な手数料の云々ですから歳入は御坊市に入っていくだろうけれども、この12月補正の歳入で委譲事務市町村交付金 121万 6,000円というのが県の支出金として計上されているのですね。何か関係あるのかなというのが 2点目です。

 以上です。



○上田季児議長 総務課長。



◎総務課長(田島昌明) 県の委譲事務交付金ですが、今回の委譲事務交付金につきましては、権限委譲に係る事務の初年度の準備金として県から交付されるものでありまして市の手数料徴収条例とは関係ないのですが、それから今のところ手数料の値上げという予定はございません。

 以上です。



○上田季児議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 準備金も出されるぐらいですから大分あるのでしょうね。それを一々この本会議場でただすことはいたしませんが、これはちょっと22年度に予定されている権限委譲の一覧表みたいなものはもうつくられていますか。それをちょっと参考にさせていただきながら、委員会でそれぞれ委員も個々に把握するという方向で了解したいと思います。

 続けて第72号議案、これも同じ観点の質問になります。同じく権限委譲に伴うということなのですが、一般の手数料と違いまして消防の手数料、中身を見てみますと火薬類取締法、高圧ガス保安法、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律に係る事務ということで、かなり危険物取扱業務などの専門性を必要とする部分が県から委譲されることになるとすれば、職員配置などが出てくるのではないかと懸念をするのですがいかがでしょうか。



○上田季児議長 消防長。



◎消防長(竹村倫一) これについては特別な資格等は必要ありませんが、職員は同じ危険物関係等を業務とする予防課 7名で担当しますが、この 4月から業務多忙につき 1名の増員をしたところであります。また現在まで予防課員が権限委譲に関する研修会とか高圧ガス施設、火薬類貯蔵施設や花火大会の取扱現場などに県の担当職員が随行して直接立入検査を実施しております。また書類の手続き等については、同じ危険物関係とさほど変わりないそうです。液化石油ガスにつきましては、以前から既に保安の確保等の業務を行っております。

 以上です。



○上田季児議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) もうちょっとゆっくり答弁してください。今の答弁でいうと私が予想したような膨大な事務量ではなくて、ほんの数件というような御答弁になりますね。火薬類取締法に係る業者数は何件くらいあるのか、高圧ガス保安法に係る対象は何件あるのか、液化石油ガスの保安の確保云々で係る対象事業所は何カ所あるのか等々、ちょっと今の答弁に基づいて御説明をいただきたい。

 それから予防課 1名ふやされたということはやっぱり消防署全体として職員増が必要になるということを意味しないのかと思うのですけれども、その点の再答弁これが 2点目です。

 それからこれだけの業務がついてくるのであるから、市長とよく議論させてもらうのですけれども、仕事量がふえたら権限委譲だけではなくて予算もおりてくるのが当然だというふうに解釈をするわけで、そういう点のお金はどれくらいついてくるのでしょうか 3点です。



○上田季児議長 消防長。



◎消防長(竹村倫一)  1点目の件数ですけれども、火薬類関係で 1業者、それから季節的な花火大会等の場合はまた別に立入検査はありますけれども。それから高圧外関係については 1社。それと液化石油ガス関係で供給施設が 1社。ここについては高圧ガスと重複しておりますが液化石油ガス関係と 1社ととらえております。権限委譲に係る分については 3業者となります。

 それから 2番目の職員ですけれども、この予防課は法改正とか住宅用火災警報器の推進等、多々業務が多忙をきわめておりまして 4月から 1名をふやしたところでございます。 1名予防課にふやすと当然他の課が 1名減員となるわけですけれども、今の45名体制で何とかクリアできている状況でございます。

 それから入ってくるお金ということですけれども、これは業者からの保安の申請手数料とかについては県に従前の経緯を聞きまして、22年度予算に歳入として14万 7,000円を計上している状況でございます。

 以上です。



○上田季児議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) あかんな。仕事量ふえるので消防職員ふやさなければならないと思い切り言わなければと思っていたら、対象 3社しかなかったか。これは予想外でございましたが、ただ全体としてその予防課の業務がふえていくというところはまた別のところで議論をしたらと思いました。それから特に県からおりてくる予算的なものはないと。それで収入だけはふえますと。それが14万 7,000円だということですから了解をしたいと思います。

 次に第73号議案で同僚議員が 2人るる質問をしたわけですけれども、先ほどのインフルエンザ対策といいますか、空調機の関係で 1点だけお伺いをしておきたいと思います。それは補助金は県が一括して出されてきます。執行は教育委員会関係と福祉事務所関係になります。そしたら発注はどんなになるのでしょうかということはちょっと本会議でやっておきたい問題なのです。60数台購入することになるかと思います。その60数台の発注の仕方は、いろいろバラエティーがありますよね。各園が購入するという方法もあれば、丸々一括して都市建設課で入札にかけるという方法までいろんな段階があろうかと思います。それはどのように考えておられるのかが 1点目です。

  2点目は、入札をするのだろうと思うのですが、随契ではないですよね。随契にしても執行残というのが出てきます。補助金 100%、執行残というのはやはり引き揚げられるのだろうか。これは使いたいですよね。さっきも言ったように足らまいがあるのだからというところの御説明をいただきたい。

 以上です。



○上田季児議長 教育次長。



◎教育次長(玉置和久) まず入札の件ですが、これから関係課と協議していくつもりでございます。また執行残が出た場合ですが、当然変更申請ということになってこようかと思います。それで変更申請の中で増設が認められるということであればそういうことも検討していきたいと思うのですが、返還ということになればそういうことになると思います。

 以上です。



○上田季児議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 質疑というのは聞いていて新たにああそういえばと思いつくことがあるので今の質問をさせてもらったのですけれども、まだそれは決定されていないという御答弁だと思いますからこの景気の状況です。市長、ここが一つのポイントになるのではないかと思うのです。背景の部分は電機メーカーは一括で消費拡大、販売拡大になるわけですけれども、末端の市内業者が一括という形になるのか、分離発注という形になるのかというのは非常に注目されるところではないかと思うので、答弁は求めませんけれども重々その点を考慮していただきたいというふうに思います。それは要望で置いておきまして、次の第79号議案から第83号議案までは一括議案だと思いますので、その点でお尋ねをしておきたいと思います。

 まず全体として、議員の公務災害の組合を解散して、非常勤職員の公務災害も解散をして、両方の補償組合の財産も全部新しいところに移管すると。新しいというのは、元々の退手組合へ移管して 3つ統合するので新しくなって総合事務組合というふうに名称変更するのだという中身だと思っています。そしたらそこにおられた職員ですが、ちょっとややこしいのですけれども、町村議会議員の公務災害のところに何名正職員がおられて臨時というのはなかったのだろうか。非常勤職員の正職員何名おられて臨時というのはなかったのだろうか。それぞれの方が新しい総合事務組合へ職員の身分も全部引き継ぐという形になっていくのだろうか。退手組合というのは何人おられてどんな形になるのだろうか。この職員構成の状況についてお示しください。



○上田季児議長 総務課長。



◎総務課長(田島昌明) 職員構成なのですが現在退手組合が 3名、議員の公務災害組合の方が 1名、非常勤公務災害が 1名。この非常勤公務災害の 1名につきましては、県の町村会の職員が兼務しております。この兼務を解除しまして、新しくできました総合事務組合の職員 4名ということでスタートするというふうに聞いておりまして、すべて正職員と聞いております。

 以上です。



○上田季児議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) それだけの仕事量ですべて正職員ということで。その解散の時期が 2月28日に解散して、 3月 1日の合併ということの説明をいただきたいと思います。



○上田季児議長 総務課長。



◎総務課長(田島昌明) 当初平成22年 1月 1日合併と想定していたそうでございますが、規約変更の手続きなど総務省との協議に時間がかかったということによりまして、 3月 1日にずれ込んできたというふうに聞いております。

 以上です。



○上田季児議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 次の質問ですけれども、総合事務組合に和歌山市は入りませんか。



○上田季児議長 総務課長。



◎総務課長(田島昌明) 和歌山市につきましては、現在も退職手当、それから議員及び非常勤職員公務災害補償ともに市の条例で単独で措置しておりまして、今回の総合事務組合には入っておりません。

 以上です。



○上田季児議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) それぞれの構成団体というのを見ていたら 3つの業務が統合されるということですから、御坊はどの部分だろうかとか、ほかの市はどうだろうかとか見ていったのですよ。そうしたら和歌山市は全部ないと。和歌山市は中核市だから特別のものがあるのかという目で見まして、それはそれで他市の問題ですから認識だけでいいかと思っているのですが、第 3条第 1項第 1号というところを見たら、つまり退職手当に係る業務には御坊市は入ってないのですよ。他市でも入ってないところがあると。入ってあるところもあると。この退手組合に入ってあるところ、入っていないところというのは、どんなにして差が出てきてあるのかというところを教えてください。



○上田季児議長 総務課長。



◎総務課長(田島昌明) 現在退職手当事務組合には、市では御坊市のほか和歌山市、橋本市、有田市、新宮市が加入しておりません。本市でも加入についてのメリットがあるかどうか検討したことがございますけれども、負担金もかなりの額が必要となるために見送った経緯がございます。また市によりまして、市町村合併の関係で町村が加入していたため一緒にそのまま新たな合併の市になって加入したというところもございます。

 以上です。



○上田季児議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) だから退手組合業務にこれから加盟するということになったら持参金がいるのですね。だから懐勘定とかかわって、うちは退手組合の基金というのは、ほんにないからその分でいったら一般財源から持ち出すというのは危険だから、今はそこへは加入しないとこのように解釈できますよね。そういうお家の事情というのは他市にもあるということで理解をします。とすれば、これ全部負担金が計算されると。ネーミングが変なのですが、僕ら市会議員も町村議員の非常勤災害に入っている。市の議員も皆入っているのだけれども、ネーミングは町村議員になったままですね。市町村の市も入った非常勤職員のところという形になっていくのだけれども、学校医も含めてそこで処理されると。そこでお世話になるからという分担金の割合で、例えば退手組合に入っている海南市とか田辺市とか紀ノ川市とか岩出市とか、こういうところとはおのずと負担金がかなり違うというふうに解釈してよろしいですか。



○上田季児議長 総務課長。



◎総務課長(田島昌明) そのとおりです。



○上田季児議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) それで了解をしますが、最後に議会構成をちょっと見て気になったのですよ。大変な数の加入団体がありますから、このすべてを議会議員として出すことは不可能であると。だからよく見ると 8人の議員だと。その 8人の議員の中から管理者、副管理者、議長、副議長、監査と 5人議員から選んでしまったら、 8人の内 5人が役付になってしまって一般議員というのは 3人になってしまわないか。これは議会とは言えないのではないかと思って仕方がないのですが、その点はいかがでしょうか。



○上田季児議長 総務課長。



◎総務課長(田島昌明) 議会構成につきましてですが、管理者、副管理者は規約によりますと議員の中から必ずしも選ぶ必要はなく、組合市町村長の中から選任することとなっておりまして、もし議員の中から選ばれますと、その方の選挙区で欠員となりますので 1名補充するというふうなことになっています。 したがいまして管理者、副管理者とは別に議員は 8名おられるということでございます。

 以上です。



○上田季児議長 ほかに質疑はありませんか。

 山本直治議員。



◆7番(山本直治議員) 共産党だけではないということなので公明党も参加させていただきます。

  1点だけお伺いしたいと思います。民生費の方で子ども応援特別手当支給事業がすべて減額となったこの事業についてちょっと説明をいただきたいと思います。



○上田季児議長 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(立野勝之) 御存じのように子ども応援手当の停止というのが国の方からありまして、それに基づいて県下の方でもほかの市町村に確認したところ、ほとんどその指示に従うという形で御坊市も今回全額返還という形をとらせていただきました。

 以上です。



○上田季児議長 山本直治議員。



◆7番(山本直治議員) 非常に皆さん期待していた事業だけに私も残念に思います。単独でやっている団体もあるかと聞いていますので、非常に残念だと思います。しかしこの事業は既に進んでいたと思うのですよ。その進捗状況はどこまでいっていたのか説明いただけますか。



○上田季児議長 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(立野勝之) もちろん対象人数も把握しておりましたし、文書で皆さんに通知する書類とか、それを手伝っていただくアルバイトの方も考えておりました。結構、広報なんかにも載せており、またなくなりましたということは今載せております。事務的な手続きというのはその程度です。

 以上です。



○上田季児議長 山本直治議員。



◆7番(山本直治議員) そういう形で以前は進んでいたと。当然この事業が進んでいるということは経費がかかっていると考えられるのです。その経費は今後だれが負担するのか。これはどのように考えておられるのか。



○上田季児議長 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小川周司) 先ほど答弁申し上げましたように、事務作業というのはかなり進んでおりました。けれども例えばアルバイトに来ていただいたとか、あるいはパンフレットをつくったとかいう直接的経費はかかっておりません。御坊市においてはその経費は発生しなかったという押さえでございます。



○上田季児議長 山本直治議員。



◆7番(山本直治議員) 今の部長の話では経費はかかっていないということだけれども、必然として事業をやったのだから人件費等もそこには使っているはずだと。当然要っているはずなので、全額返還というのは非常におかしいということになるのではないかなと私は思うので、これは国に対してこの要った費用というのは補てんしてもらうのが当然ではないかと思いますけれども、そこら答弁いただけますか。



○上田季児議長 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小川周司) 御質問はごもっともだと思います。確かに準備作業には職員が時間をかけてやってまいったわけで、この急な廃止については非常に戸惑いを感じておりますし、答弁に沿っていえば人件費分がかかった経費に算定されないということについては、納得いかない気持ちは持っています。



○上田季児議長 山本直治議員。



◆7番(山本直治議員) その現場の気持ちもよくわかります。しかし子ども特別応援手当だけではなしに、いろいろな事業が混乱しているのが現状だと思います。地方自治体においては、きちっとした態度をとって国に物申すべきではないかと思いますけれども最後に市長の見解を求めて終わります。



○上田季児議長 市長。



◎市長(柏木征夫) そのとおりでございます。そのようにいたしたいと思っております。



○上田季児議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○上田季児議長 これで質疑を終了します。

 ただいま議題となっております第71号議案から第84号議案まで14件をお手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 請願第14号 御坊市へ使用済み核燃料中間貯蔵施設を誘致しないことを求める請願書



○上田季児議長 日程第 3、請願第14号「御坊市へ使用済み核燃料中間貯蔵施設を誘致しないことを求める請願書」を議題とします。

 請願第14号「御坊市へ使用済み核燃料中間貯蔵施設を誘致しないことを求める請願書」については、会議規則第 134条第 1項のただし書きの規定により、議長において委員会への付託を省略します。

 これより討論を行います。

 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 議長、あまり考えていなかったのですよ。それで委員会付託をなぜしないのか。委員会付託をした上で結論どうなるかというところの違いがありますよね。ですから会議規則何条と言われたものは僕も事前に勉強していないので、何条の中身がどうなのかということ、それで討論がなかったら採決をするという運びになるのだろうけれども、その流れについても説明をいただきたいと思います。



○上田季児議長 この請願が出てきたときには、私は紹介議員から恐らく何らかのアクションがあるだろうというふうに思っておったのですが、県、市それから町村議会の会議規則を調査の上、恐らく出されてきたであろうというふうに推測しておったのです。ですから出すことについてはシナリオどおりいかれているので満足しているのかなというふうに感じておりましたので、このような議事進行をしたということでございます。

   〔「ちょっと意味がわからない。答弁になっていない。」と呼ぶ者あり〕



○上田季児議長 答弁になっているでしょう。

   〔「僕の尋ねた中身の問題」と呼ぶ者あり〕



○上田季児議長 第 134条を読み上げるのですか。

   〔「はいどうぞ」と呼ぶ者あり〕



○上田季児議長 通常、「議長は請願文書表の配布とともに、請願を、所管の常任委員会又は議会運営委員会に付託する。ただし、議長において常任委員会又は議会運営委員会に付託する必要がないと認めるときは、この限りでない。」ということで、この会議規則ただし書きによって付託する必要がないと認めるときというのをここで適用させてもらったと、こういうことでございます。

 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 議事進行の発言になりますね。議長において必要がないと判断される根拠をお示しください。



○上田季児議長 中間貯蔵関連に関して、 9月議会以降大きな変化が――例えば事故とかその他のことで何かがあったということであれば、また別の問題になったと思いますが、 9月議会以降何ら変わったという事項が見られないということから付託をしなかったということでございます。

 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) どうも議長の言っていることに無理があるのですよ。というのは新たな重大な事項があったかなかったかということは、事前に情報もいただきましたので考えました。その新たな重大な事項を提案されようとしているのが、だれあろう上田議長なのですよね。だから本会議で重大な事項であるのかないのかという判断が今は結論出さない状態で11月12日に議長が12月の核燃の特別委員会で提案をするからというように言われているわけですよ。議長が委員の立場で重大な変更を提案するぞと提案をされているわけですよ。その中身はまだお伺いしていませんから、それを聞いて重大な変更になるのか否かというのは特別委員会の中で議論して、重大な変更ではないからといって特別委員会で不採択になるということはあり得るし、そこは審議の問題だろうと。ただ頭からこの本会議で必要ないと議長が判断されると、これは全然筋が通らないと思っているのです。



○上田季児議長 それの方が逆にこじつけではないですか。別に私は重大な変更を提案するとは言ってないのですよ。調査研究をもう一つ提案したいということでこの前は申し上げたと。重大な変更と調査研究を 1つ加えるというのとこれはえらい違いだなと。ちょっと大げさに言い過ぎるのと違いますか。大体、それだったらあなたより紹介議員から説明あってしかるべき問題と違いますか。

   〔「今のは議事進行の関係だから私が先に言わないといけない。」と呼ぶ者あり〕



○上田季児議長 逆でしょう。

   〔「いや、私が先に言わないといけない。」と呼ぶ者あり〕



○上田季児議長 どうぞ言ってください

 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 重大な変更ととらえるかどうかということは、特別委員会に付託した上で議論すればよいではないかと私の議事進行にかかわる問題なのですよ。議長がここで同じことを同じように出してきたら、同じように不採択になるのはわかっているから、否定するということの中身にならないではないですかということを申し上げているわけですよ。あの特別委員会の場で私は確認をさせていただいたのですよ。だって個々の皆さん方はもう新たな調査はないとおっしゃったのですよね。だから誘致しないという請願を是とするか否とするかというところの賛否が問われると私は思っておりました。ところがそれは賛否の対象ではない。特別委員会の調査テーマになじまないのだということで不採択というふうにしたという経過があるわけですよね。そこで不採択に一たんなりました。それでは審査事項はもうないですねというところで私は新たな提案をしたいのだと、新たな提案とおっしゃったと思います。



○上田季児議長 新たな調査です。

 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) でも提案ですよね。新たな提案をするということは、それは前向いて進めるということになりますねという発言をさせてもらったら、委員としての立場の上田議長は、否定をされませんでした。ということは前向いて進める誘致に向かっての第一歩を踏み始めるのだよということのお示しをいただいたのですから、これは皆さんにお知らせをして新たな段階に入ろうとしていますよというふうに私たちは解釈するということは別におかしいことではないと思っています。だから議事進行上、私は議事進行の発言ですから、ここで付託をするかしないかということでいえば、全員参加の核燃の特別委員会ですから、何ら問題なく核燃の特別委員会で重大な変更か否かという議論をした上で諮ったらよろしかろうというふうに思っています。



○上田季児議長 西本和明議員。



◆11番(西本和明議員) 今楠本議員だけ意見を言われたのですが、議長に対して重大な発言があるとかいろんなことを言われていましたが、私は特別委員長としてそういうことは一切承っておりませんので、 9月議会で不採択になったときから何ら変化はありません。ですからこの請願を出されたということ自体、私は本当に共産党議員団の皆さんが――今発言された楠本議員は私よりも 2期も先輩で非常に議会運営にたけておられる方ですから、もう一度出されてきたことに対して本当に特別委員会の議決をどう思っているのかという気持ちを委員長としては持ってございます。多分、私も委員会の中で楠本議員が言われたこれは大勢の皆さんの署名をしてもらった請願書であると、このことは重いですよということに対して私もそうだということを言いました。しかし報道ではどう書かれていたかというと楠本議員の質問に対して西本委員長は進める発言をしたと書かれたわけですよ。強く抗議をしました。そういうことは一切ありません。ですから何も変わっていない状況の中で出されるということ自体、僕は委員会を本当に軽んじているのかなと、議会の議決をないがしろにされているのではないかという気持ちを持ってございますので、請願を付託するというのは議長権限でございますので私がとやかく言うことはできませんが、ぜひ議長の方で即決していただければいいのではないかなと思いますのでよろしくお願いいたします。



○上田季児議長 楠本議員に、過去にたしか平成15年だったと思うのですが、内容はこんな内容とは違いまして意見書だったと思います。私は個人的に非常に意見書というのには反対の強い議員の 1人です。それを県議会が否決しながらも御坊市はこのただし書きを適用して議決をしたという経過があります。これひとえに楠本議員の力強い働きかけがあって、ほかの議員にも浸透されて、二、三の質問はあったけれども可決して意見書を上げたという経過がございます。そういうこともひとつ十分に考慮していただいて議長の配慮ということでお願いしたいというふうに思います。年金スライド問題です。

 これで討論を終了します。

 これより請願第14号「御坊市へ使用済み核燃料中間貯蔵施設を誘致しないことを求める請願書」を採決します。

 本件は、採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○上田季児議長 賛成少数であります。

 したがって、請願第14号は不採択とすることに決定しました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△休会の議決



○上田季児議長 お諮りします。

 委員会審査のため、12月11日、12月14日及び12月15日の 3日間休会したいと思います。

 御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○上田季児議長 御異議なしと認めます。

 したがって、12月11日、12月14日及び12月15日の 3日間休会することに決定しました。

   〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕



○上田季児議長 楠本文郎議員。



◆5番(楠本文郎議員) 橋本議員が先ほどから紹介議員としての発言をするのが先だろうということで、私は議事進行のところで先に発言させてよということで言いまして、橋本議員は発言しようと思っていたのですよ。それを今議長は遮られました。そういうことも含めてこういう議会運営にかかわるところの議長のきょうの必要ないと判断した即決は納得いきかねる部分が多々ございます。こっちもちょっと準備不足だったので、おもしろい議論にならなかったかもしれませんけれども、これは議会運営委員会で議論すべき事項ではないかというふうに思いますので、ぜひそういう位置づけはしていただきたいということを申し上げたいと思います。



○上田季児議長 議長から答えるとすれば、やはり紹介議員から先に私はすべきだったのではないかなと。それなら議会運営がもっとスムーズに行ったというふうに考えます。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会



○上田季児議長 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれで散会します。

     午前11時27分 散会

 −−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

          上田季児

          平井俊哉

          楠本文郎

          村上宗隆