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和歌山県 海南市

平成21年  2月 定例会 03月10日−07号




平成21年  2月 定例会 − 03月10日−07号









平成21年  2月 定例会



                  平成21年

              海南市議会2月定例会会議録

                   第7号

              平成21年3月10日(火曜日)

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議事日程第7号

平成21年3月10日(火)午前9時30分開議

日程第1 議案第20号 平成21年度海南市一般会計予算

日程第2 議案第21号 平成21年度海南市国民健康保険特別会計予算

日程第3 議案第22号 平成21年度海南市老人保健特別会計予算

日程第4 議案第23号 平成21年度海南市後期高齢者医療特別会計予算

日程第5 議案第24号 平成21年度海南市介護保険特別会計予算

日程第6 議案第25号 平成21年度海南市産業廃棄物処理事業特別会計予算

日程第7 議案第26号 平成21年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計予算

日程第8 議案第27号 平成21年度海南市港湾施設事業特別会計予算

日程第9 議案第28号 平成21年度海南市簡易水道事業特別会計予算

日程第10 議案第29号 平成21年度海南市水道事業会計予算

日程第11 議案第30号 平成21年度海南市民病院事業会計予算

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本日の会議に付した事件

日程第1 議案第20号 平成21年度海南市一般会計予算

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出席議員(23名)

      1番  中西 徹君

      2番  片山光生君

      3番  中家悦生君

      4番  上田弘志君

      5番  栗本量生君

      6番  磯崎誠治君

      7番  久保田正直君

      8番  尾崎弘一君

      9番  浴 寿美君

     10番  川端 進君

     11番  宮本憲治君

     12番  岡 義明君

     14番  寺脇寛治君

     15番  宮本勝利君

     16番  前田雄治君

     17番  前山進一君

     18番  川口政夫君

     19番  黒原章至君

     20番  榊原徳昭君

     21番  瀧 多津子君

     22番  河野敬二君

     23番  出口茂治君

     24番  山部 弘君

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説明のため出席した者

   市長                神出政巳君

   副市長               宮脇昭博君

   収入役               濱井兵甲君

   総務部長              田中康雄君

   くらし部長             上田数馬君

   まちづくり部長           田村彰男君

   教育長               西原孝幸君

   教育次長              藤原憲治君

   消防長               増田信治君

   企画課長              岡本芳伸君

   総務部次長兼総務課長        田中伸茂君

   財政課長              谷 勝美君

   税務課長              猪尻義和君

   収納対策室長            岡 哲仁君

   情報課長              辻 順三君

   くらし部次長兼クリーンセンター所長 山西一通君

   高齢介護課長            平田喜義君

   子育て推進課長           坂部孝志君

   環境課長              榎 重昭君

   まちづくり部次長兼土木課長     名手保雄君

   農林水産課長            竹中敏彦君

   商工観光課長            北口和彦君

   地籍調査課長            炭 典樹君

   都市整備課長            畑中 正君

   区画整理課長            田村 博君

   管理課長兼港湾防災管理事務所長   田尻信樹君

   教育委員会総務課長         服部 博君

   学校教育課長            丸谷泰規君

   生涯学習課長            児嶋俊治君

   消防次長兼海南消防署長       中岡 進君

   消防本部総務課長          平尾千明君

   警防課長              岩崎好生君

   予防課長              谷山 桂君

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事務局職員出席者

   事務局長              千葉博己君

   次長                寺本順一君

   専門員               瀬野耕平君

   係長                岡室佳純君

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△午前9時30分開議



○議長(出口茂治君) おはようございます。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 日程に入る前に、当局から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 辻情報課長



◎情報課長(辻順三君) 5番 栗本議員の予算に関する説明書62ページ13節システム運営委託料及び14節システム使用料に関連する昨日の御質問に対する私の答弁に、2点の誤りがございました。ここにおわびしますとともに、次のとおり訂正させていただきます。

 まず1点目でございます。

 1点目は、13節システム運営委託料のうち大半を占めるのが和歌山海南地方産業情報センターへの委託料との答弁を行いましたが、これは金額的には2番目の大きさで、一番多いのはTKCの処理委託料でございます。まずこれを訂正させていただきます。

 次に、2点目は、14節システム使用料にTKCの処理委託料が含まれる旨の答弁を行いましたが、これは間違いでございます。さきに述べましたとおり、TKCへの処理委託料は13節システム運営委託料に含まれておりますので、これを訂正させていただきます。

 訂正は以上の2点でございます。ここにおわびして訂正させていただきます。



○議長(出口茂治君) 発言が終わりました。

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△日程第1 議案第20号 平成21年度海南市一般会計予算



○議長(出口茂治君) これより日程に入ります。

 日程第1 議案第20号 平成21年度海南市一般会計予算を議題といたします。

 6款商工費について質疑を行います。

 昨日の10番 川端 進君の質疑に対し、当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君

  〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 皆さん、おはようございます。

 それでは、昨日いただきました10番 川端議員の商工振興事業費補助金の数点の御質疑のうち、2点について私からお答えいたします。

 まず、1点目の海南商工会議所と下津町商工会の統一についての市の指導であります。

 この件については行っていません。商工会議所法、商工会法とよって立つ法律が違い、いわゆる合併とするためには、それぞれの法律第8条、市町村の廃置分合に伴う地区の特例でどちらかが解散を行い、それまでの区域を新たに一方の区域に編入を行うとされております。

 旧海南市と旧下津町の合併協議の際に、会頭と会長に合併の打診をした際には、その意思がありませんでした。

 次に、補助金額1,500万円の多寡についてであります。

 下津町商工会に所属の商工業者は、経営基盤の弱い小規模事業者がほとんどであり、商工会ではそれらの企業経営の合理化を推進し、相談指導や、特に今週末に迫った確定申告の記帳指導を初め各種研究会等を開催され、経営基盤の安定を図り、一方では地域振興を図るための取り組みを行っております。

 そのような中で、補助金交付の基本的な考え方は、下津地域の住民視点に立った中で、住民サービスの低下を招かないことを前提に、効果的に、適正に行うことであります。

 議員の皆様初め執行当局すべからく、下津町商工会に対してはさまざまな思いがありますが、商工会のいろいろな取り組みに対しては、旧下津町時代と同じく補助、支援していくべきものと考えます。

 補助金の額につきましては、商工会からの要望に対し、合併後の平成17年12月制定の海南市商工振興事業費補助金交付要綱に基づき精査し、1,500万円といたしました。なお、和歌山県からは3,470万円余りの補助を交付予定と聞いております。

 しかし、いずれにいたしましても、今後につきましては、合併後4年が経過いたしましたので、この2つの団体の合併につきましても、議員の皆様初め多くの市民の皆様が指摘をされていることにつきましては、柔軟に検討を加えることも視野に対処してまいりますので、何とぞ1,500万円の補助交付についてお認めをいただきたくお願いを申し上げるものであります。



○議長(出口茂治君) 北口商工観光課長

  〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 10番 川端議員の商工振興補助金に係る御質疑に御答弁を申し上げます。

 まず、多額の補助金をカットするための指導をしたのかの御質疑でございます。

 平成18年度当初予算編成時におきまして、17年度に比べまして150万円の減額を行ったところでございますが、商工会は、地域の経済団体として、地域内の経営基盤の弱い小規模事業者の経営の合理化、また経営基盤の安定を図るために効果的に取り組まれておるものと考えてございまして、下津町商工会からの要望をもとに精査をいたしまして積算しておるところでございますので、御理解を賜りたいと存じます。

 続きまして、1,500万円の積算根拠についてでございます。

 商工会から積み上げられ、算定された事業計画を受け、補助金交付要綱に基づき、市の振興施策上及び地域商工業の振興のために必要と思われる事業等の検討を行い、さらに財政面からも比較・検討するとともに、これまでの経緯や実績等を考慮し算定することを基本に、海南市商工振興事業費補助金交付要綱第4条の規定に基づき補助しておるものでございます。

 続きまして、県下で専務を配置しているのは下津町商工会だけなのかという件でございますが、県内商工会におきまして専務理事を設置しておるところはございません。

 続きまして、専務の給与月額、また年収、また19年度の決算委員会での資料にかかわりましての御質疑でございます。

 専務の給与の月額及び年収につきましては、個人情報に該当するかと考えますので、御答弁は差し控えさせていただきたいと存じます。また、19年度の決算委員会での資料の管理費に記載のある給与に含まれてございます。

 次に、商工会議所の専務理事の給与の月額は、また商工会の専務との比較はという御質疑でございます。まことに申しわけございませんが、個人情報に該当すると考えますので、確認をしてございません。

 続きまして、商工会の役職員の給与は制度化されているのかの御質疑でございます。

 商工会の役職員の給与につきましては会長、副会長、非常勤理事につきましては、無報酬となってございます。常勤理事、いわゆる専務理事につきましては、定款において制度化されてございません。総代会において決定されているところでございます。職員給与につきましては、給与規定に基づいて支給されてございます。

 最後に、海南市商工業等関係団体の育成費補助金交付要綱第3条の産業団体等に記載されている各種組合並びにこれらに準ずるものに下津町商工会を適用しないのはなぜかの御質疑でございます。

 商工会補助金につきましては、平成17年度は、海南市商工業等関係団体の育成費補助金交付要綱に基づき補助金の交付を行ってまいりましたが、議会におきまして、商工会補助金につきましては積算内容等が不明確であるなどの御指摘をいただきました。そうしたことから補助金の交付について検討を行い、平成17年12月に海南市商工振興事業費補助金交付要綱の制定を行ったところでございます。

 以上でございます。御理解を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 10番 川端 進君



◆10番(川端進君) 情けないなと思います。答弁もまとめて全体的に言いますと、個人情報に触れるから聞いていない、あるいは言えないというふうに言われたというようなことですわな。

 で、あと磯崎議員がさきに質疑されまして、金鳥が進出してくるについて反対運動を商工会の理事会の決定に基づいてやってると、理事会の議事録を見せてもらいたいと言うたら、総会の議事録は見せやんなんことになってるけど、理事会の議事録は見せやんでもええちゅう答弁あっとうな。まあ言うたら市役所がなめられてるんちゃうんかえ。市長がなめられてんのちゃうんかえ。補助金出しちゃってんのやで。補助金出しちゃってる立場やのによ、個人情報やという勝手なこと言うてんねん。不誠実なこと言うてるわけやいしょ。その不誠実な状態をそのまま是認してやで、すごすごと引き下がってくるちゅうのはこれ何ちゅうことよ。

 一方で、市会議員がここ3年間ずっと批判続けちゃんのやいしょう、この商工会の補助金高過ぎるちゅうことで。それを無視し続けてんねん、市長は。市会議員の言うことを無視し続けてやで、そんで商工会にばかにされてると。ほたら市会議員一番ばかにされていることになれへんかえ。こんな状態で行政やってもろうたら困るで。

 質疑で再質疑になっているさけ、質問せないかんので、しますけどね。情けないんで余り元気出ませんけども。

 商工会への市の補助金カットするために150万円の努力をしたと、それだけのことやいしょな。150万円カットして、これでまだ県下で一番高いんやで。これどう思いますか。

 算定根拠聞いたら、算定根拠は具体的でないわな。要するに、要綱に基づいてやっちゃるいうけど、要綱に基づいちゃんのはわかっちゃるよ。基づいてなかったらぐあい悪いよ。要綱に基づいちゃるにしても算定根拠あらいしょ、要綱に基づいてても、1,500万円出すんか、300万円でええんか、120万円でええんか、金額まで決めてなかろがよ。それ1,500万円になった根拠を聞いちゃんのやで。要綱に基づいてやってる、要綱に基づいてないってこっちは言うてないんやいしょ。1,500万円になぜなるんないうことを聞いているんです。県下で一番にせんなん理由あるんかえていうことを聞いてるわけやで。それは市長に答弁してもらおか。

 これね、きのうちょっと嫌味にとれるかわからんけど執行機関ていう言い方したんはなぜなていうたらね、市長査定が終わって予算案ができちゃんのやいしょう。予算案がこれ提案されたんやいしょう。予算案提案された中で、こっちが予算の修正のために質問してるわけやけどね、チェック機関やさけ、そしたら課長が答弁に立ったいしょ。市長査定が終わって予算案を課長が修正できるかえ。それ下げますとかよ、それはそのとおりやさけ改めますって言えまえがよ。市長でなけりゃそういうことを言えやんのよ。ほやさけ執行機関が答弁せなあかんというのはそこにあったんよ。課長に答弁されたら、議案を変えられやんで、課長の立場では。変えられんような者に答弁されたらぐあい悪いさけそう言うたんやいしょ。ほいで、今の1,500万円になぜせんなんかの理由については市長、一遍答弁してもらいましょうか。

 それから、商工会の専務のこととか、会長とか何とか無報酬やて言うてたけども、ほかちょっと個人情報があるということ言うちゃっとな。これもぐあい悪いで、市長さん。これも答弁してもらおうか。個人情報よ、聞いたら、確かに。聞いたら個人情報。ほいで、個人情報にかかわるさけ言わんて言われたらもうしやないんよ。しやないんやけどね、しやないんはしやないんで向こうの理屈はある。しかし、こちらの理屈としては補助金やらんちゅう権利もあんのやいしょう。半値にするちゅう権利もあんねや。補助金を交付する側やさかい、こちらはよ、補助金を交付せんちゅう権利あんねや、こっちには。向こうが個人情報やさけ言えやんちゅう権利あるよ。それを主張すんのやったらこっちも補助金交付しちゃらんどという権利があんのやいしょう。その権利を主張せんとよ、補助金をカットするという権利を主張せんとすごすごと、向こうが個人情報やと言うなりになって引き下がってくるちゅうのは、それどういうことよ。市会議員が多数反対してんねいしょう。その市会議員の言い分を無視してやで、すごすごと引き返す、これ情けないと思わ。

 それ一遍個人情報などをなぜ突破してやな、指導して、行政指導したらええんやさかいね、こうせいよって。こうせなんだら補助金やらんどと言う、厚かましいこと言うたらちょっと問題あるかわからんけど、そんなん言う必要ないんよ。出せて言うたらええんよ。ほいで出さなんだら補助金要するに勝手に切ったらええんやいしょう。そやさけ、個人情報ちゅうのは通らんよ。

 それから、最後の「商工業に関する各種組合並びにこれらに準ずる旨市長が認めた団体」を、産業団体というのはそういうことをいうと。そして、その産業団体に対して海南市商工業等関係団体の育成費補助金交付要綱を適用したわけやろ、17年度の当初は。それを市会議員からの意見があったんで、17年12月に改正したということを今言うちゃったいしょ。

 この改正が大体間違うちゃらよ。商工業団体と違うんかえ、商工会ていうたら。商工業団体やったら今までどおりの要綱でやったらええんちゃうんかえ。それを聞いてんねで。市議会で言われたさけに変えますって、市議会へ責任転嫁してもろたら困るな。担当課の判断で、あるいは市長の判断としてやな、この要綱を新たにつくったんやろがよ。こんな要綱つくる必要ないんやいてよ。もともとあるやつを適用したらええんやしてよ。そこのなぜ適用せなんだんかの理由を聞いちゃんねで。市議会で言われたさけって市議会へ責任転嫁しに来るなよ。その理由を言えよ。

 まあそんなところですな。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君



◎市長(神出政巳君) 川端議員からの再度の5点の御質疑にお答えいたします。

 まず第1点でありますが、下津町商工会と市の関係であります。我々もさまざまな思いがございます。しかし、やはり商工会のいろいろな取り組みに対しましては、旧下津町時代と同じく、補助、支援していくものを基本として考えているところでございます。

 次に、1,500万円の算定根拠でございます。

 これは、議員からも御発言ありましたが、交付要綱に従いまして経営改善普及事業費の3分の2以内、地域総合振興事業費の3分の1以内、管理費の3分の1以内ということで1,500万円という算定をさせていただいたところでございます。

  (「それがわからんちゅうんよ」と呼ぶ者あり)

 続きまして、予算査定にかかわっての御質疑でございますが、これは、担当課から精査をして上げられてきたものを我々査定をさせていただきまして予算編成を行ったところでございまして、担当部署の判断に我々も賛同し、1,500万円の予算をつけさせていただいたところでございます。

 4点目の専務理事の給与月額等々についての件でございますが、これは、先ほども課長から御答弁申し上げましたように個人情報に該当するということでございますので、答弁は差し控えさせていただきたいというふうに考えております。

 5点目の、最後の下津町商工会だけ別に要綱を設けたということでございます。

 この件につきましては、これも先ほどお答えを申し上げましたが、やはり内容が不明確であるということで、先ほども御説明を申し上げました補助要綱を平成17年12月に制定をさせていただき、平成18年、19年、20年、21年と1,500万円の予算をお願いしているところでございます。

 しかし、いずれにいたしましても、合併後4年が経過をしておりますので、今後、議員の皆様初め多くの市民の皆様が指摘されることについては検討を加えてまいりたいと思いますので、平成21年度の補助金につきましては1,500万円の交付をお願いしたいと思いますので、何とぞ御理解いただきたいと思います。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

  (「再度違うよ、課長答弁せなあかないしょ」と呼ぶ者あり)

 暫時休憩いたします。



△午前9時52分休憩

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△午前9時58分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 議案第20号の議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 北口商工観光課長

  〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 10番 川端議員の再御質疑に御答弁を申し上げます。

 先ほど市長のほうから答弁をさせていただいたところでございますが、私のほうから1,500万円になった積算について御説明を申し上げます。

 商工会からは、21年度の補助要請として1,600数十万円要望が上がってございます。当課におきまして要綱に照らし精査をいたしたところでございますが、下津町商工会の経営指導員、それから補助員、記帳指導員、事務局長、これら職員の経費に対する補助といたしまして、1,500万円のうち1,185万8,000円必要だということで積算してございます。

 それ以外に、地域総合振興事業費の事業補助につきまして要望が上がってきてございますが、これら要望が上がってきてございます事業を、市として補助すべき事業であるかということを検討いたしまして、21年度は130万円余りを補助することと積算をいたしました。それ以外に、管理費の中で事務費、家屋費負担金について一部補助が必要だということで積算しております。これ、いずれも要綱に基づきます補助経費の3分の1以内でありますとか3分の2、要綱に決めております基準内で判断いたしたところでございます。

 それから、先ほど川端議員から、要綱の中で下津町商工会が産業団体等に含まれていないのかということでございます。

 これは、下津町商工会は各種組合並びにこれに準ずる産業団体等に含まれると考えてございます。先ほどちょっと私のほう、答弁のほうでわかりにくいというかちょっと誤解を招く答弁がございましたが、そういうことで、下津町商工会がこれに該当するというふうな形で考えてございます。

 ただ、積算内容等がなかなかもともとの要綱ではわかりにくいというような点もございましたので、新たにこの下津町商工会に係る要綱を制定したところでございますので、御理解を賜りたいと存じます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

  (「今の答弁わかりにくいんでね、それでもうわかったことにしたら1回カウント過ぎるんやいしょ。ちゃんと一遍説明してほしいな、わかるように。何で改正したんか。商工団体に対する補助金要綱があったんよ。あったのを……」と呼ぶ者あり)

 この際、暫時休憩いたします。



△午前10時2分休憩

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△午前10時25分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 議案第20号の議事を継続いたします。

 当局から再度答弁願います。

 北口商工観光課長

  〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 休憩をいただきまして、まことに申しわけございません。

 10番 川端議員からの再度の御質疑の答弁の中で説明がわかりにくい部分もあったかということで、再度、要綱制定に至った経過を若干説明をさせていただきますと、商工会にありましては全国的にこういった補助要綱をつくっているところが多くございます。

 本市におきましても、他の商工会の要綱等を参考にしながら、より積算根拠を明確にするため制定をさせていただいたものでございます。他の事業補助等でも積算を明記した要綱をつくっているものもあるところでございます。

 以上、御理解を賜りたいと存じます。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

 10番 川端 進君



◆10番(川端進君) 御答弁いただきましたけどね、商工会は、全国的に要綱を商工会としてつくっているケースが多いということと、他の補助金について要綱を特別それだけでつくってるのもあるというようなことやけどね、ほしたらお尋ねしますけどね、商工観光課所管補助金交付団体というの、資料としていただいてんねんけど、14団体あるんよ。海南商工会議所、下津町商工会、市観光協会から14あんねん。それで、もともとあった育成費補助金交付要綱以外に下津町の商工会だけと違いますか、特別扱いしてるん。こんな二重にせんなんこと何にもないのにわざわざ複雑にしてる。どうせ3分の2以下とかよ、3分の1以下ってなってんねやさけ、以下やさけ何ぼにしようと、上にしたらあかんけど下やったら幾らでもええんやいしょ。

 ほかの団体、商工会以外の団体でつくってますか、この商工観光課の所管の補助金交付団体で。これが一個の最後の質問です。

 もう一個言います。

 下津町商工会は、商工の零細の企業に対していろいろと指導したりやってるということでね、市長もそのことを配慮して商工事業は続けたいみたいな意向やけど、一遍検討するちゅうことやけどやで、そやけどここで言いたいのはね、下津町は会員数497人やいしょ。497人ぐらいで1,500万円の市の補助があんねいしょ。ほたらね、湯浅町は562人や。下津町より何人多いんな、65人ほど多いんか、会員が。湯浅町560人の会員に対して720万円やいしょ、補助金、半値やいしょ。おかしいんと違うんかえ。吉備町見るやろ、578人やで、さらに下津町より多いんや。その吉備町が639万円やいしょ、町の補助やで。そんな補助でできるんやいしょ。

 なぜこんだけの格差あるんよ、半値以下やいしょ。ここの違いはよ、熱心にやっちゃんのは同じようなもんと仮にしたってよ、業務は同じようなことしちゃるさけに、違いは、専務いてるかいてへんのかの違いだけやいしょ。専務がいてるがゆえにこんな実態が起こってるんちゃうかえ。市が倍ほどのお金払わんなんようなこと起こったり、あるいは、会費調べちゃうかえ、会費は湯浅とか吉備のほうが安いんちゃうかえ。そうすると、市長が言われる中小企業の支援ということで言うたらやな、会費を安くするんが、それのほうが負担軽くなってええんやろうがよ。調べちゃうかえ。

 この湯浅町の562人の会員に対して720万円、吉備町578人の会員に対して639万円、これは事実として認めるかどうか。そして、この違いはどこにあるか。専務が存在してるよってに負担がふえてるんちゃうか、あるいは湯浅町らのほうが会費が安いんとちゃうかえ。最後にそれだけ質問します。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 北口商工観光課長

  〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 10番 川端議員からの再々御質疑に御答弁を申し上げます。

 議員からまず1点目、商工団体の14団体に要綱をつくっているのか、先ほど私、他の事業補助等で積算の明確にした要綱をつくっていると申し上げましたが、14団体については補助要綱は特につくってはございません。先ほど言いました事業補助の中で、明確にするための補助等の要綱をつくっているということでございまして、まことに申しわけございませんが、そういう御判断をお願いいたします。

 2点目に、下津町商工会の会員数、また湯浅、吉備町について例示されながらそれぞれの会費収入についての御質疑がございました。

 まことに申しわけございませんが、その数値については把握してございません。ただ、1,500万円、720万円の積算の根拠に至るのにつき、その辺のところも吟味する必要があるのではないかというような御質疑であったかと思います。

 当方のほうで積算する際に、先ほど来申し上げておりますように、積み上げられ算定された事業計画に基づき、補助要綱に照らし合わせて補助額を決定しておるところでございます。他市町村の事業内容についても、下津町商工会ではよりきめ細かな事業展開をされているように事業内容から把握できるところでございます。そういったことから1,500万円を積算してございますので、御理解を賜りたいと存じます。



○議長(出口茂治君) 以上で通告による質疑は終了いたしました。

 次に、本款について他に御質疑のある方はございませんか。

 5番 栗本量生君



◆5番(栗本量生君) 商工課についてでありますけれども、市長はもう来年一応見直すという形の方向性を出していただきました。これはもう評価しますけど、それにつけてもね、市長にこんなこと言わさんなんというのはね、あんたら部課長さんしっかりしてくださいよ。あんたら答弁するごとに質問ふえてくらいしょ。

 1からいきますとね、まず職員の問題ですね。職員の問題について、職員が補助事業以外に一般事務、商工会のね、やってる。どこがやってんのなという質問は前の19年度の決算特別委員会から続いております。初めのときは、事務局長の一部にその部分が含まれていると答弁した。私の質問では、一般の事務も補助職員が兼ねていると答弁した。それで磯崎議員の質疑に対しては、経営改善発達支援事業にかかわって一般の事務もできますと。一体どれが職員の役割をしてんのよ、一般事務の。三通りの答弁があるわけやいしょ。皆さんがあんた方に不信感を持つのはこういうところから出てきてんのよ。私は当選以来ね、うそ答弁、ごまかし答弁は絶対許さない、これはもう一貫してやってきております。そういう観点で、せっかく市長が言っていただいたけど、今後、見直しについてもこの点もきちっと明らかにしといてもらわないと市長もやりにくい。そういう意味で、部長、答弁お願いします。今の1つの質問ね。

 次に、経営改善発達支援事業、これね、この3年間いろいろやりとりしてきた、初めて聞いた名前なんです。あなたもきのうの答弁でそう言いましたね。私の一般質問を受けて調べたところ、経営改善発達支援事業でやってよろしいという条項があると、それでそうですと。どんな事業ですか、この経営改善発達事業というのは。

 それと、職員が署名に走っていたということについて、これも経営改善発達事業の一環として認められるとあなたはおっしゃいました。そうすると、それは認められるとしてでもですよ、いいですか、海南市は第三セクターではありますけども出資した事業で企業を誘致した。これは何のためかというと、地域の発展、海南市の発展、ひいては地元の商工業者の発展を願って誘致してるんや。進めてるんや。一方、商工課は、反対署名するのは経営改善発達事業の一環でやってもよろしいという方向をきのう出しました。両方、2つの方向を向いて進んでんのやいしょ。これはどうですか、常識的にいいと思いますか。

 商工課は、署名活動も一つの事業のうちの一環や、認められると。一方、市長以下三役が入っております第三セクター、誘致を進めている。その誘致を経営改善発達事業の一環として反対する、こういうやり方というのはおかしいと思いませんか。これが2つ目です。

 それから、先ほど150万円の減額、さも精査して減額したように課長は答弁していただいた。しかし、これは理由があなた方わかっているでしょう。旧下津町でパソコンを買うためにつけた150万円です。そして、その次の合併のどさくさで150万円、もうパソコン買ってしまって、要らないのにそのまま150万円をつけて予算計上する。そして、その次の年に減らしたんです。努力して減らそうとしたもんじゃないでしょう、減らすべきもんで減らしたんや。そういうことをきちっと言わんから皆さんに理解していただけないんですよ。またここで変なこと言うてるなと。違いますか、それについても答弁願います。

 先ほども言うたんで、今度1,500万円の予算についてですけどね、ことしも1,600何十万円あって精査して1,500万円になったと言いますけども、精査するのはいいんですが、1,500万円ありきでしょう。何で毎年毎年精査して1,500万円にきちっとおさまるんですか。仮に一つ言うてみても、単純に1,600何十万円という要求が上がってこなくても、1,500万円から言うていくの。連合会やめた費用はたとえ4万円でも減った額になってくるんです。あなた、それについてきのう答弁、磯崎議員にしましたけどね、ちょっとよくわからん答弁であります。この減った分はどうして、対象人員も減ってんのに何で1,500万円そのままいけるのかという部分がいっこもわかりません。それもう一度おっしゃっていただきたい。

 それから定款ですね、総会以外には見せられないと。定款を見てみますとね、第3節理事会、第42条、第33条1項、2項、4項及び5項まで総会の議事と、並びに第35条議事録の規定は、理事会について準用するとこうあるんです。そこにある総会の規定ではね、35条総代会の議事については議事録をつくらなければならない、こうなっちゃるのに、理事会は総会と同じ扱いをしなければならないって定款に載ってるんです。これについてあなた方の理解とちょっと違うんで、もう一度これについて詳しく御説明いただきたい。

 商工会については以上です。

 次、もう一つシルバー人材センターね。老人福祉のほうで今まで予算を計上してたんです。何で商工課なんですか、ことしは。それについて教えていただきたい。

 それと、人材シルバーセンターは昨今、自分とこが受けた仕事を業者に回して紹介しとる、これはいいんでしょうか。下請へ回してるという、これはいいんでしょうか。

 以上です。



○議長(出口茂治君) この際、暫時休憩いたします。



△午前10時41分休憩

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△午前11時49分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 議案第20号の議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 田村まちづくり部長

  〔まちづくり部長 田村彰男君登壇〕



◎まちづくり部長(田村彰男君) 貴重なお時間をおとりいただき、まことに申しわけございません。

 5番 栗本議員の御質疑に御答弁を申し上げます。

 さきの栗本議員の一般質問の際、この件に関しまして調査研究する旨、御答弁申し上げたところでございます。その後調査したところ、補助対象職員のうち、経営指導員は経営改善普及事業に専従するものであること、ただし商工業の総合的な改善、発達を支援するための事業に従事することは差し支えないということでございます。

 以上、御理解を賜りたいと存じます。



○議長(出口茂治君) 北口商工観光課長

  〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 5番 栗本議員からの御質疑に御答弁を申し上げます。

 まず、職員が活動できる業務についての御質疑がございました。

 先ほど部長のほうから答弁にもありましたように、商工業の総合的な改善、発達を支援するための事業には従事することは差し支えないとなっておりまして、ちなみに、県下のすべての商工会におきまして運営に係る職員は配置しておりません。そうしたことから、先ほど申し上げました活動に従事しているところでございます。

 それから、職員の署名活動にかかわりまして従事しているではないかと御指摘いただきながら考え方をということでございました。

 先ほどの総合的な改善、発達を支援するための事業に従事することができるというのは、一般的な解釈についてでございます。これにつきましては、先ほど市長のほうから議員の皆さん初め執行当局すべからくいろいろな思いがあるというふうな形で御答弁があったところでございます。当課といたしましても、そういった取り組みについて、十分にそういったところの行動を確認しながら取り組んでまいりたいというふうに考えてございますので、御理解を賜りたいと存じます。

 それから、150万円の減額につきましての件でございます。

 これにつきましては、18年に150万円減額したということで御答弁を申し上げました。商工会よりの要求を精査したところ、従来の下津町時代からパソコンの購入等について要望があったわけですけども、そういった要望につきまして、重複等もある中で、当課のほうでチェックに基づきまして減額をしたところでございます。御理解を賜りたいと存じます。

 次に、1,500万円の予算にかかわりまして、これまでの予算の要求を見る限り1,500万円ありきといった予算になっていないかという御質疑でございます。

 これも先ほど市長のほうから、合併4年が経過した中で、議員の皆さん初め多くの市民の皆様が指摘される箇所については、柔軟に検討を加えることも視野に対処してまいりたいというふうに御答弁を申し上げたところでございます。当課といたしましても、そういったところに十分配慮する中で検討してまいりたいというふうに考えてございますので、御理解を賜りたいと存じます。

 それから、続きまして理事会の会議録等にかかわりまして御質疑をいただきました。

 定款にかかわりまして、第35条で議事録の作成義務についてのみ定めてございます。また、定款の42条では理事会における準用規定について定めてございます。総代会の議事録の閲覧等につきましては商工会法で定められているものでございまして、理事会の議事録につきましては閲覧等について定められていないことでございますので、御理解を賜りたいと存じます。

 続きまして、シルバー人材センターをなぜ商工観光課のほうでという御質疑でございました。

 海南市シルバー人材センターは、設立当初法人格を取得しておらず、高齢者の生きがいづくりの色合いが濃かったわけでございます。昨年9月に法人格を取得し、厚生労働省所管の高年齢者等の雇用の安定等に関する法律を根拠とする国庫補助金交付対象となったことから、国においても県においてもそういった労働部局の担当となっておるところから高齢者の就業対策としての性格が強まったため、就業、雇用に関する事務を行っている商工観光課がシルバー人材センター関係事業を担当することとなったところでございます。

 続きまして、シルバー人材にかかわりまして、下請に回しているような事実が確認されるが、そういうことについていいのかという御質疑でございました。

 議員御指摘のシルバー人材センターの業務につきましては、人材センターの会員に行わせることとなってございます。業務についての発注者に対して、適切に仕事を完成させる義務をシルバー人材センターが負うものでございます。

 以上、御理解を賜りたいと存じます。



○議長(出口茂治君) この際、昼食のため午後1時まで休憩いたします。



△午前11時57分休憩

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△午後1時開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 議案第20号の議事を継続いたします。

 再度の御質疑ございませんか。

 5番 栗本量生君



◆5番(栗本量生君) 職員の一般事務の兼任については、経営改善という形から一般の事務も支援事業に入ると、それはそれで結構やと思うんですけどね、やはりね、こういうことは合併してこれを精査するときに、この事務はどうなってんのかと、そのときにきちっと調べやなあかなよ。ね。今ごろになって実はこうこうやと。何年これやりとりしてんのよ。少なくとも19年度の決算のときに指摘受けちゃんのやから、遅うてもそのときに調べとかな。ということは、あんたらもまあ言うたら全然わかってなかったと。何となく皆やっちゃんのでそうやなという認識ぐらいじゃ、それじゃあかんよ。そのとばっちりみんな市長のとこ行くんやで。これからそういうことはきちっと精査していただきたいと言うとかよ。

 150万円の減額については、もともと下津町時代のパソコンから始まったというような、だから、これも最初にちゃんと言うとけば皆さんわかっていただけんのよ。ね。自分ところの精査してやったって、さっきの川端議員に言うたような答弁やったら、皆おかしいなというふうになるんや。これも言うときます。

 職員が署名について、これも、このくらい言うてきてあの答弁しかできやんのやと思いますわ。しかし、これはだめですよ。あんた方の言うてる経営改善、その事業には当たりません。だから、さっきも言うたように、方向性2つ出すような、そんな答弁したらだめです。我々はあくまでもあそこに企業を誘致して、海南市のため、下津町のために役立ってもらいたいという願いを込めて企業誘致してるんですから。担当課はその先頭に立って事業を進めていかなあかんのにやな、反対してる商工会に対して、そういう仕事も認められるというような発想は全然だめ。わかりますか。こういうときこそ担当課はきちっと指導せなあかんのや。ほんで向こうが補助金なんか要りませんったら、出さいでもええわいしょ。そういうことやろ。これも言うときます。

 定款はよくわかりました。

 それで、シルバー人材センターですけどね、私はこれ以上調査してこいとは言いません。しかし、確かにやっています。だから、これもやっぱり531万円という補助を出してるんです。そいういうところが、仮に理由はあってもやっぱりそんなことせんような指導をせんと、これがほんまにやってたということになると、やっぱり補助対象団体としての考えを改めやないかんというものもできてくると思うんで、きちっとやっぱり指導してください。

 それで終わります。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 先に、シルバー人材センターにかかわる商工費の5目、就労支援費です。

 これは、136ページの説明書見たら、前年度ゼロで916万1,000円、主にこのシルバー人材と、パソコンも去年の予算書見たらあるんよ。私ね、これはこれで結構なことなんですけどね、シルバー人材センターについてはもう栗本議員が質問しましたからあえてもう質問しませんけども、就労支援をここに費目置いたということは、もうちょっと昨今のその不況や経済情勢の中からね、わざわざ、この予算に見たらパソコンも前からやっちゃうし、シルバーも3款の高齢者対策から前年度へ来ただけなんでね、ここに置いた意味とよ、それからそういう昨今の経済情勢の中からそういうことをやられるのかどうかね、その点お教え願えますか。

 それから、商工振興事業補助金1,500万円、皆さんずっと質問を、3人の方がされましたので、私はもうまるっきりダブらないように質問をしたいというように思います。

 1,500万円、多いかどうかについては、私ども共産党議員団は、だめだということは一言も言うてません。はい。下津の商工業者の、いわゆる零細商工業者の皆さんに、暮らし守って営業を発展させていくことについては、2,000万円必要やったら2,000万円すればいいわけですね。ところが、今、私も一般質問でいろいろやりましたので省きますけども、商工業の発展に使われてないところがあったのでいろいろ批判をしてきました。それでね、質問をしたいというように思います。

 20年度に初めて県・国のこの商工会連合会、国は僕もうやめたと、脱退したと思っとったのが国は脱退してないようですね。脱退を20年度初めてやったわけです。それでね、予算、19年度と20年度を見てみますとね、20年度の当局からいただいた予算書などを見てみますと、例えば元気企業800社診断カルテとか連合会の受託事業とか、中小企業景況調査事業費等はやっておらないんですね。21年度もどうなるのか、その、いわゆる県の商工会連合会や中央との関係で、いわゆる事業が減らされてきてるかどうかですね。その分の予算等々もわかれば教えてほしいんです。

 それでね、そのことの中で私はやっぱりね、先ほど冒頭に言いましたが、脱退することの中でやっぱり下津の商工業者の皆さんがね、デメリットがあれば大変やという観点から質問しておるんですわ。出る、出やんは向こうで決めたらええことなんで、なかなか私どもや当局は言えることではありませんけどね、しかし、1,500万円の多額の補助金を出して調べましたら、年間の八千数百万円の会計で、県と市合わせて大体5,000万円ですやろ。ほいて会費で1,000万円、その他の事業で一千数百万円、約2,000万円ぐらいですね、ざっとしたら。そしたら、県や市のこの補助金がなければね、事業ができないんです。

 そいういうふうな団体であるのに、そのことによって県や国から脱退する、県連などを脱退することによって、やはり下津の商工業者などにいろいろな意味のデメリットがあればね、これは大問題ですよ。大問題ですよ。脱退する、せんは別にして、これは主張せなあきませんよ。ですから、その観点で質問をいたします。

 先ほど言いました1点目は、そういう事業もなくなったのかどうか、どういうようなデメリットがあったのかということです。

 それで、その点に関しての2点目は、連合会を脱退した中で歳入や歳出はどのように変わってきているのか。具体的にその2点です。

 以上。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 北口商工観光課長

  〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 22番 河野議員の御質疑に御答弁を申し上げます。

 まず、136ページのシルバー人材センターの予算にかかわりまして、就労支援費を新たに設けた意味、また今後その雇用対策についてどのように考えておるのかといった御質疑でございました。

 まず、就労支援費を新たに設けた理由でございます。

 海南市シルバー人材センターは、先ほど御答弁も申し上げましたんですが、設立当初法人格を取得しておらず、高齢者の生きがいづくりの色合いが濃かったものでございますが、昨年9月に法人格を取得し、厚生労働省所管の高年齢者等の雇用の安定等に関する法律を根拠とする国庫補助交付対象となったことから、高齢者の就業対策としての性格が強まったため、就業、雇用に関する事務を行っている商工観光課が担当することとなりました。

 このことによりまして、シルバー人材センターの補助金及び県シルバー人材センター負担金を6款商工費に計上するものでございますが、既存歳出科目に就業関係の項目がなかったため、既存の就業、雇用に関する事業をあわせて調整した上、5目に就業支援費を新設したものでございます。

 議員からございましたように、従来、他の目で計上しておりましたパソコン技術習得事業等、これまでの事業と、このシルバー人材に係る事業費を新たに就労支援費として創設したものでございます。

 今後、今21年度の予算にかかわって雇用に対する考え方をどのように考えていくのかということでございます。新たに就労支援費というふうに設けさせていただきまして明確にしてきたところでございますが、事業内容については前年を踏襲するような形となっております。

 議員から先ほどありましたように、こういった経済情勢の中でもございます。ハローワーク、県関係機関等と検討しながら、今後、こういった事業について十分検討してまいりたいというふうに考えてございます。

 続きまして、商工振興事業費補助金1,500万円にかかわりまして数点の御質疑がございました。

 まず、20年度に県・国を脱退した件でございますが、これにつきましては県連を脱退してございます。全国連につきましては、それぞれの県が全国連に加盟しているということでございまして、下津町商工会につきましては県連を脱退してございます。

 21年にかかわりまして、前年度の事業の計画の中から国や県の事業について御質疑がございましたが、特にこの脱退によりまして事業を減らされるというようなことは一切ございません。ただ、21年度におきまして、商工会のほうで20年度に行っておりました事業は実施しないということでございますので、御理解を賜りたいと存じます。

 それから、デメリットの件でございます。この県連を脱退することによりましてデメリット等はないと聞いておりました。しかし、脱退後特定退職金共済制度につきまして、県連が事業主体となっていたことから、商工会が脱退することで加入資格がなくなるといったことが生じてまいりました。

 ただ、この件につきましては、商工会、県商工会連合会、海南商工会議所におきまして協議を行ったところ、海南商工会議所が事業主体となっております特定退職金共済制度へ移行されることとなってございます。

 それから、そのデメリットにかかわりまして、事業会計の中で歳入歳出にかかわっての御質疑がございましたが、県連を脱退することによりまして、例えば県の補助金でございますとかそういったことが減らされるとか、そういったことはございません。また、それぞれの事業につきましては、先ほど御答弁申し上げましたように、国の事業等は当然のように商工会のほうは実施することができますし、何らそういったことによる影響は出てございません。

 それから、商工会の事業につきまして、先ほど国の事業等の中で減らされていないかということにかかわってでございますが、元気企業800社カルテ事業や中小企業景況調査等につきましては、毎年、年度に入ってから受注を受けるということもございます。そうしたことから、現在どれだけの規模になるかという部分については計上していないということもございます。

 ただ、先ほど言いましたように、それぞれ年度年度で事業計画を立てておりますので、今年度につきましては、今現在予算要求の中では挙がってございません。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 就労支援については、もう質問はいたしません。ここに新たな目を起こして、主にパソコンやシルバー人材のための事業になりますが、しかし、人も配置をして、3月のほうがもっともっと派遣や季節で働いている方々が仕事がなくなる可能性が多いし、岡議員も質問を本会議でしておりましたのでね、派遣でも大阪にある企業などに登録しとったらここでなかなか出ませんからね、そういうことも含めて対応をお願いします。これはもう質問いたしません。

 それから、下津町商工会にかかわる点です。

 そしたら具体的に言いますわ。例えば元気企業800社診断カルテとかよ、受託事業で若手後継者等育成事業とか、中小企業の景況調査などはね、もしこれやるとしたらこういった、これ、いわゆる単年度の事業かわかりませんけども、こういう事業などについては県連脱退してもあるんですか。

 というのは、脱退したけども特に若手後継者云々らちゅうのはね、今、農業も中小業も大変ですからね、大事な部分ですからね、なかなか自分とこでできませんからね。だからその点は、脱退してもこういうものについてはやっていけるのかどうか、その点お伺いいたします。

 それから、ちょっと2点目、先ほど言うの忘れたんですが、商工業者についてはデメリットは出ていないけども、退職金云々についてはね、これはやっぱり商工会議所のお世話になちゃうわけやろ。商工会議所の事務を引き継いで、もう細かいことはいいですけどね、複雑なことになっちゃう。

 それで、それもう質問いたしませんが、この県連を脱退したことによる職員の皆さんね、何か人事が、僕聞くところによりますと、県全体で人事を一括管理したいというようなことがあったようですね。それでお話があったのを下津だけが断ったというようなお話、これは不正確かもわかりませんけども。そういう点で、いわゆる商工会で働く職員の皆さんに県連を脱退したことのデメリット、出てませんか。ちょっと先ほど質問するのを忘れました。

 それからね、予算の問題についてもわかりました。

 それで、6人かな、下津町商工会と海南商工会議所にダブルで入っていると。これはやっぱりそういう退職金共済制度などの関係で不安を感じて入られたかどうか。つかんでなかったらつかんでないでいいですよ。やっぱりこれ共済制度の関係もあると思うんでね。だから、退職金共済制度でそうなっちゃったら、それはそれでやっぱりデメリットになりますからね。それで、ダブルで入っちゃう人はそのことが不安で向こうへ行ったのかどうかね。

 それから、先ほどちょっと言うの忘れましたが、退職金共済制度についてですわ。これは、海南商工会議所にお世話になっているというんですが、何人ぐらいこの制度に加盟しておりますか。そして、何件この制度に加入をしておられますか。そしてその実態。それだけです。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 この際、暫時休憩いたします。



△午後1時21分休憩

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△午後1時31分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 議案第20号の議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 北口商工観光課長

  〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 22番 河野議員の再御質疑に御答弁を申し上げます。

 まず、1点目に、国・県の事業にかかわりまして減らされないのかという再度確認の御質疑がございました。

 議員からもありました元気企業800社カルテ事業とか、中小企業景況調査事業といった前年度上がっております事業につきましては、毎年、年度に入ってから受注を受ける事業であります。今回予算としてどれだけの規模の事業になるかがはっきりしないため、要望の中に計上していないと伺ってございます。しかし、毎年行っている事業でございますので、本年度も行われるものと聞き及んでございます。

 続きまして、職員さん方に対するデメリットはないのかという御質疑でございます。

 この件につきましては、デメリットと申しますか、今までそれぞれ職員さんが退職金にかかわる制度に加入していたわけでございますが、県連を脱退することによって脱退にかかわります、今まで掛けていた掛金の返還にかかわりまして一部問題が生じていると聞き及んでございます。

 これにつきましては、県連、それから商工会により今調整中というふうに聞き及んでございます。

 以上、御理解を賜りたいと存じます。

 また、3点目の下津の6人についてダブルで入っているのかどうかという御質疑がございました。

 この件につきまして、今現在、海南市の商工会議所に加盟している下津の6人につきましては、以前から商工会の会員となられておったというふうに聞いてございます。

 以上、御理解をお願いします。

 また、最後に退職金共済制度、何件の加入があったのかという御質疑でございます。

 平成20年3月31日、脱退するときの数値でございますが、31事業所88名と聞いてございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) やっぱりデメリット、これからも私は出てくると思うんです。やっぱりその連合でね、ええ悪いは別ですよ、人数少ないより多いほうが退職金の運用とか共済制度の問題などについては、やっぱり保険って大体そうですやろ。自分がいろいろのことが起こるということで掛けるんですからね。医療保険でもそうですよ。組合健保が大変な状況になってますけどね、しかし資源が豊富にありますから、独自の、国保らでないような上乗せ施策なんかもあるというような、ですから、そういう意味の共済制度であったり職員の退職金制度であったわけですからね。

 そやからやっぱりこれなどもね、独立した団体ですからね。介入はできませんよ。しかし、職員の身分や職員の労働の条件を守ったり、それから商工会員さんの将来にわたる退職金制度なども、やっぱりこれは指導はすることできると思うんですよ。その点もう私、質問を続けませんけども、やっぱりこういうことが起こってくることを想定しとかなあかんね。だから、その点の指導は私はやっぱり今までも要ったんではないかというように思います。

 もう答弁いいです、委員会がありますから委員会でよろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

 18番 川口政夫君



◆18番(川口政夫君) ありがとうございます。

 観光費について一、二点お尋ねします。

 137ページ、観光費の中の観光振興費委託料です。観光ネットワーク事業委託料は前年よりも大分減っているように思うんですが、減った理由なんかわかれば教えていただきたい。ちょっと決算じゃないんで実績なんかわかりにくいんですけども、私のほうでは。聞いてええもんかどうかわからないんですが、観光にもっと力を入れてほしいなという気持ちでお聞きしたいと思います。

 それと、まるごと体験ツアー、その下にあるんですけども、合併5周年を記念して充実したイベント、大規模な集客、交流を図るとあります。これも予算が減ってるんですよね。大規模な集客をやっていただきたいと思っておりますので、その辺の大規模な中身がわかれば教えていただきいたいと思います。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 北口商工観光課長

  〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 18番 川口議員の御質疑に御答弁を申し上げます。

 まず1点目に、137ページ、観光ネットワーク事業委託料にかかわりまして、前年度に比べ100万円減額しているが理由はということでございます。

 観光ネットワーク事業につきましては、本市の観光資源を市内外にPRし集客を図ることを目的に、市内の観光スポットをバスでめぐる観光バス事業を中心に、春と秋に実施してまいりました。

 平成21年度につきましては、新たに民間の旅行会社と連携をしながら、観光資源の開発やPRに努めてまいりたいと考えております。具体的には、県外からの集客が図れるように、お寺や神社などの文化財に加え、シラスづくりの見学やミカン狩り、また新たにビワ狩りなども加えたオリジナルコースを設定して実施してまいりたいと考えてございます。

 減額の理由につきましては、旅行業者との連携により実施するため、参加者から実費以外の負担金を徴収できることや、広告についても他の旅行プランと共同に効率よく周知することができるため、100万円を減額した予算計上となってございます。

 ちなみに、観光バス事業につきましては、20年度、当課のほうでいろいろなコースを設けまして実施をしてまいりました。春は3コースほど、定員というか催行人数に達しず実施ができなかったことがございますが、秋には、PR等が行き渡ったのか、またコース等の設定がよかったのか、全コースについて実施することができました。

 今後、21年度につきましては、先ほど申し上げましたように、そうしたことから旅行会社も注目いただいてございますので、連携をしながら事業を実施してまいりたいというふうに考えてございます。

 続きまして、まるごと体験ツアーにかかわりまして御質疑がございました。

 先ほど議員がされましたように、海南まるごと体験ツアーにつきましては、合併5周年を記念して、さらに充実したイベントにより大規模な集客を図りたいというふうに考えてございます。

 ただ、予算につきましては、本市の地域資源を総合的に利活用して多様な民間団体が参加して実施されているこのまるごと体験ツアーでございますが、20年度につきましては10月19日に実施しまして、19年度に比べて100名増加の約900名の方々に御参加をいただきました。そういったことで毎年充実してきておりますが、さらに充実をさせたいというふうに考えてございます。

 ただ、事業予算の30万円の減額につきましては、熊野古道ハイキングのゴールを20年度は下津小学校で行っておりましたが、いろいろな参加者からアンケートをとるなり、また実行組合の方々の意見を聞く中、交流センターにゴールを変更するほうがよいのではないかという意見をいただいております。

 これによりまして、仮設トイレの設置が不要となることなど、会場設営費の縮減が図れるということから30万円を減額して予算計上させていただいたところでございますので、御理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 18番 川口政夫君



◆18番(川口政夫君) ありがとうございました。

 まだまだ観光資源生かし切れてないような気がしますので、ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。PRがもっと必要じゃないんかなと自分は思っております。

 それと、まるごと体験ツアーのほうですが、大規模な集客、さらに充実したというような、新しく何か考えていらっしゃいますか。減額した理由は今お聞きしたんですけど、トイレの設置だけ必要がなくなったんでということをお聞きしましたが、去年と同等のことをされるのか。「5周年を記念して」とこう書いていただいていますので、その辺もしあればお聞かせ願えますか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 北口商工観光課長

  〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 18番 川口議員の再御質疑に御答弁を申し上げます。

 海南まるごと体験ツアーにかかわりまして、さらに充実したイベントとして大規模な集客を図るということで、21年度についてどのような計画をしておるかということでございます。

 20年度の事業で申し上げるんですが、19年度にミカン狩り体験を中止して、20年度に参加費を取って実施した経過がございます。イベントに参加される方々につきましては、そういった負担が要ってもよいから、おもてなしも含めて、体験も含めて実施していただきたいというようなアンケートが多数ございました。この点を踏まえまして、実行委員会のほうでその事業内容についてアンケートをたくさんの方々からいただいてございますので、そういったアンケートをもとに実施できるものは充実させていきたいと。先日の実行委員会のほうでそういったことも確認してございますので、新たな事業につきましてはまだ未定ではございますが、充実をさせていきたいというふうに考えてございます。

 以上、御理解を賜りたいと存じます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって6款商工費に対する質疑はこれで終了いたします。

 この際、暫時休憩いたします。



△午後1時45分休憩

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△午後1時55分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 議案第20号の議事を継続いたします。

 次に、7款土木費について質疑を行います。

 本款については質疑の通告がございますので、まず初めに、通告による質疑を通告順により許可いたします。

 1番 中西 徹君



◆1番(中西徹君) 156ページの公園費、委託料、公園管理委託料についてちょっと簡単に聞きたいんで、まずこの委託内容を教えてください。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田尻管理課長

  〔管理課長兼港湾防災管理事務所長 田尻信樹君登壇〕



◎管理課長兼港湾防災管理事務所長(田尻信樹君) 1番 中西議員の156ページの公園等管理委託料914万7,000円の内容についての御質疑に御答弁させていただきます。

 委託料の内容につきましては、管理課で管理しております広場や公園の清掃、草刈り等の費用として、広場・公園管理委託料339万8,200円、それからトイレの清掃業務委託料として69万7,980円、それからトイレの浄化槽、これの維持管理委託料として102万344円、それから公園内樹木の剪定等を行うための樹木管理委託料392万4,650円、そして公園内遊器具安全点検委託料10万5,000円の、計914万6,174円でございまして、予算としては1,000円単位で914万7,000円でございます。

 以上、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 1番 中西 徹君



◆1番(中西徹君) 御答弁ありがとうございます。

 5つに分かれているということですが、最後の、そのうちの公園遊器具安全点検委託料についてちょっと教えてほしいんですが、これは専門の資格持ってる方にやってもらっていると思うんですが、そうか。それと、年に何回しているか、ちょっと聞かせていただけますか。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 田尻管理課長

  〔管理課長兼港湾防災管理事務所長 田尻信樹君登壇〕



◎管理課長兼港湾防災管理事務所長(田尻信樹君) 1番 中西議員の公園等管理委託料の中で公園内遊器具点検委託料についての再度の御質疑に御答弁させていただきます。

 現在、管理課所管の公園では年2回、5月と11月に職員が定期点検として、目で確かめたり、またさわって確かめ、あるいは実際に動かして点検を実施しておりますが、近年、他市におきましては遊具における児童の事故が多発しておりますので、一度、遊具の点検資格所有者に測定器を使用した専門的な精密点検を年1回委託したいと思っておりまして、その委託料でございます。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 1番 中西 徹君



◆1番(中西徹君) すみません、御答弁ありがとうございます。

 資格を持っている人に点検のほうを年に1回、そして職員さんが2回ということですね。

 安全管理は本当に大切だと僕は思うんです。もう一つ聞きたいのですが、この専門員の方が一応利用頻度の高い遊具が危険ですと言われましたら、担当課としては恐らく少し使えないようにして、撤去という形をとってるて思うんです。間違ったらごめんなさい。

 けど、今、日本公園施設業協会が策定している遊具の安全に関する基準が出ている中で、僕もちょっと詳しくは調べられてないんですが、ブランコの前は何メートルあけなければならないとか、すべり台の前は何メートルあけなければならないとか、設置に関する細かいことが載っていると思うんです。

 大きな公園であれば、撤去を仮にしても、次予算があれば新しいのが設置できるのですが、小さい公園であれば、もし撤去すれば次新しい遊具も置けず、ずんずん遊び場がなくなってくるようになってる部分があるんです。一番子供たちが楽しく遊んでいた公園にあった遊具も、危険だということで以前撤去されたままですね。まだ新しい遊具もつけられていない状況の中、もちろん、専門員さんが注意をしてくれたら対応しなければならないのは当たり前なんです。

 けど、その公園に応じた対応をしてもらいたいなと思います。全くだれも遊んでいない公園とかは別なんですが、利用頻度の高い公園で、例えば少し注意を受けた遊具があって撤去したらもう設置できないと、けど少し修繕したら基準内に入ったり使えるという遊具でしたら、何とかこれからは使えるようにしようという考えで対応していただきたいのですが、一度お聞かせください。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田尻管理課長

  〔管理課長兼港湾防災管理事務所長 田尻信樹君登壇〕



◎管理課長兼港湾防災管理事務所長(田尻信樹君) 1番 中西議員の公園等管理料委託についての再度の御質疑に御答弁させていただきます。

 遊具の点検につきましては、議員御指摘の社団法人日本公園施設業協会が策定しております遊具の安全に関する基準がございまして、この基準に基づきまして点検しているところであります。

 その中で、利用頻度の高い公園で、例えば遊具の点検資格所有者に少し注意を受けた遊具があり、少し修繕したら使えるという遊具でしたら何とか使えるようにしようとする考えで対応していただきたいとのご質問でございますが、管理課におきましては、平成20年度では公園遊具の修理については、ブランコではペンキの塗り直し、鎖、乗るところの板の取りかえ等を17基、すべり台ではペンキの塗り直し等を13基、また鉄棒でもペンキの塗り直し等6基、計36基の傷んだ遊具の修繕を行い、使える状態に戻し対応しておりまして、今後も、傷んだ遊具でも補修できるものはできるだけ早期に補修を行っていく予定でありますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 次に、22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 説明書でいきますと152ページ、駅東区画整理事業です。この概要では69ページに載ってますように、海南駅東土地区画整理事業ですね。

 その69ページの概要にも書いておりますように、19年度は仮換地指定を行って建物調査を実施やったと、20年度からは建物調査に基づく建物移転補償とか道路築造工事を行っていくということで、20年、ことしもそうだと思うんですが、道路築造工事や建物移転補償について具体的にどのようなところをお考えなのか、それが1点目です。この道路築造も含めてね。

 駅広も、私はね、やっぱり先、要ると思うんよ。駅西側の広場はできてしまってますから、駅東側が、雨が降ったらもうほんまにあそこずらっと、まあ言うたら真横まで車とめられんのよ。朝なんか危険な状態や。雨が降ったときは、ほんま行っていただいたらわかるけども、数珠つなぎで危険な状態でありますし、そして御存じのようにあそこ一方通行ですやろ。一方通行ですからね、結構通り抜ける車もあんねんな。もう課長御存じやと思いますけど、朝のラッシュがあるよってにね。雨が降る朝のラッシュやったらあそこ結構危ないんや。ファミールから歩いてくる人らね、冷や冷やして通っちゃらよ。

  (発言する者あり)

 ええ。特に雨降りのときになるとね。

 それは私は駅東側はやっぱりね、整備をする、早急に必要があると思いますのでね、そこの考えも一つお教え願いたいのと、それから、これは今次議会はようせんかったんですが、次の議会でもその次の議会でもまだできますので、来年4月まで。駅東の区画整理を私は前々回の議会で一般質問しましたように、見直しをすべきだというふうに思うんですよ。

 これは27年度までやるんだというふうに書いてますけども、やっぱり莫大な予算やお金をかけて区画整理手法でね。農地のきのうの問題は理解をしたんですがね、一定駅広の整備は大事ですがね、あのサニータウンのあたりまではね。僕はやっぱり必要がないと思いますのでね、やっぱり一定の見直しも必要やと思いますのでね、それは予算にあんまり広げたら怒られるので、そういう考えを述べてそれなりにコメントも、深く追及はいたしませんのでコメントもお願いをいたします。

 それからすみません、議長、出してないところであと一点だけお願いします。

 ちょっと予算書を見てましたら、159ページのこの同和対策の住宅資金の貸付金の問題ですわ。

 158ページから159ページ、皆さん見てください。住宅管理費ありますね、7款6項1目の。一般財源、そのうち見ていただいたら、1,727万1,000円になってますね。それで、その159ページの一番右下、1,727万1,000円になってますね。丸々一般財源ね、こっち側行ってまうわけよ。ね。ほいで前年度もどうかなと僕見たらね、前年度も同じなんや、1,754万3,000円。一般財源ね、ほかの住宅管理のとこへいっこも使ってないんや。

 これはもうぼちぼち、何年か後に整理をされていくと思うんですがね、1,700万円もあったらかなり事業や、かなりなことできるんですよ。これ見たらもうぼちぼち一定の、平成35年度と言うてましたけどね、見たらこれ毎年毎年大体30%近い、一般会計で言うたら繰出金、繰出金を一般会計から特会へ出しているんですね。1,700万円、大体ここ二、三年はね。

 これね、ほんまにある程度この方向を出していかなんだら、毎年毎年1,700万円ぐらいの、特会の会計の30%近いお金を丸々この一般財源だけで出しているというのは、非常にもったいないなと、お金の使い方。措置するなと言うてるんと違いますよ。早急にやっぱり一定の見直しや措置をしていかなあかんのではないかと思いましたんでね。去年も見たら、先ほど言うたように同じなんです。一般財源とここの繰出金がね。

 だから、その点ね、もう非常に、住宅ちゅうのは私もいろいろと委員などさせていただくにかかわって、古い住宅は建てかえとかなかなかできませんし、いろいろ修繕などもなかなか難しい部分もありますけどね、これはこの会計の中のほとんど占めちゃうのでね、だからぼちぼち一定の見直しなどもしていかなあかんと思うし、その辺でどう考えておられるのかお聞かせ願えますか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田村区画整理課長

  〔区画整理課長 田村 博君登壇〕



◎区画整理課長(田村博君) 22番 河野議員の、平成21年度海南市一般会計予算の152ページ、7款5項3目駅東区画整理事業の予算に関する御質疑に御答弁させていただきます。

 まず1点についてですが、まず1項目めと3項目めを1つとして御答弁させていただきます。

 海南駅東土地区画整理事業は、JR海南駅の鉄道高架事業にあわせて、平成10年1月、海南駅東地区施行面積19.8ヘクタールについて事業認可を受けてスタートいたしております。以来、公共施設用地に充当するため地権者から応分の負担をしていただく減歩の緩和を図るため、減価補償金による宅地の先行買収を行いました。

 議員も御承知のように、平成19年10月16日付で、駅東周辺の一部約6.3ヘクタールについて仮換地指定を実施してございます。現在、建物、工作物等合わせて12件の支障物件移転が完了してございます。進捗率でいきますと、総事業費ベースで約23.2%となります。

 仮換地指定を実施している区域は、移転計画、工事計画に沿って地権者の同意を得ながら事業を進めていくわけでございますけども、事業効率上まとまった面積を確保しながら道路の築造や宅地整地工事を進めてまいりたいと考えてございます。

 平成20年度では、駅東付近を中心に排水路を都市計画道路駅前1号線内に暗渠として移設する工事を手がけているところであり、移転補償についても2件完了してございます。引き続き、平成21年度では駅周辺を中心に建物移転補償2件を予定し、工事としてはそれに伴い駅前付近を、排水の移設工事、区画道路の築造、宅地整地工事等広い範囲でスムーズに行えるよう努めるとともに、平成21年度以降の移転補償、移転計画に基づき建物調査を10件予定してございます。

 平成21年度の駅東区画整理事業費については、ただいま御答弁させていただいたとおりでございます。ただ、2点目、駅前広場についてです。雨のときとか夕方、送迎で込み合う、危ないのではないかと、駅前広場を早いこと仕上げたらどうかと、こういうような御趣旨のことでございます。

 実際、駅前広場の実施計画につきましては、本年度、コンサルタントに業務委託を行いまして、区画整理による駅前口広場1,850平米と高架側道の一部310平米の合計2,160平米について、周辺道路から広場への進入経路、広場内の交通空間、歩道空間の配置、駅西広場との整合性などを考慮し、海南市の東の玄関口としてふさわしい空間整備を実現するために、送迎車両駐車場など平面配置計画、広場内の排水、舗装等の基盤整備並びに安全施設、モニュメント類の景観デザインについて検討しているところでございます。

 平成21年度からは、都市計画道路駅前1号線とともに整備を図ってまいりたいと考えてございますが、ただいま駅前広場予定区域の中にまだ同意が得られない権利者がおられるため、その部分を除く整備計画になると思われます。担当する我々としても、この権利者に対し御協力いただけるよう努力することはもちろん、事業の進捗にも努めていきたいと思ってございますので、御理解賜りますようお願いいたします。

 もう一点、事業の区域の見直し云々ということでございます。

 この区域全体で換地計画を行い、19.8ヘクタールについて仮換地設計に基づいて現在一部区域を仮換地指定を実施して、建物移転計画、工事計画に沿って事業を進めているところでございます。

 平成18年度に実施した地区全体の仮換地案説明会において、今回仮換地指定を行っていない権利者の方の中でも事業の早期着手を心待ちにしている方がたくさんおられます。この方々のためにも、仮換地指定している区域について早期に完成に努めるとともに、この区域の進捗状況を見きわめながら順次仮換地指定を行い、人に優しい、いつまでも安心して住み続けたいまちを実現するため、関係権利者の御協力をいただきながら、地区全体19.8ヘクタールの完成に向けて努力したいと考えてございますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 田尻管理課長

  〔管理課長兼港湾防災管理事務所長 田尻信樹君登壇〕



◎管理課長兼港湾防災管理事務所長(田尻信樹君) 22番 河野議員の159ページ繰出金、同和対策住宅資金貸付事業特別会計への繰出金1,227万1,000円についての御質疑について御答弁させていただきます。

 この繰出金につきましては、同和特会の予算の歳出の地方債償還元金、それから地方債の一括繰上償還あった場合の繰上償還元金、それと元利利子、それから一時借入金利子並びに事務費の合計額から、歳入の貸付金元利収入及び県補助金並びに預金利息を引いた不足分を一般会計から繰り出ししております。

 簡単に言いますと、毎年そこの歳入の貸付金の現年度の調定額に未収が発生します。大体その分が繰越金として繰り入れていただいているものでございます。

 以上でございます。

  (発言する者あり)

 失礼しました。私、「1,227万1,000円」と説明申しましたが、「1,727万1,000円」でございます。



○議長(出口茂治君) 以上で通告による質疑は終了いたしました。

 次に、本款について他に御質疑のある方はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって7款土木費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、8款消防費について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって8款消防費に対する質疑はこれで終了いたします。

 この際、暫時休憩いたします。



△午後2時20分休憩

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△午後2時32分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 議案第20号の議事を継続いたします。

 次に、9款教育費について質疑を行います。

 本款については質疑の通告がございますので、まず初めに、通告による質疑を通告順により許可いたします。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) 説明書は175ページの教育振興費です。概要で言いますと78ページの職業体験事業についてお聞きしたいと思います。

 まず、数年やっているこの事業なんですけども、各職場というんですか、受け入れの状況を教えていただきたいと思います。全体的な話の中で、受け入れる方が減っていっているんか固定しているんか、そういう状況を教えていただきたいと。

 それと、この概要の中に目的というんですか書かれていますけれども、中学生に望ましい勤労観、職業観を身につけさせると、このような形で事業の内容を書かれているんですけども、私には勤労観と職業観というのがよくわからないので、その辺も御説明願えたらと思いますので、まず、3点よろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 丸谷学校教育課長

  〔学校教育課長 丸谷泰規君登壇〕



◎学校教育課長(丸谷泰規君) 19番 黒原議員の9款教育費にかかわって職場体験事業の御質疑に御答弁申し上げます。

 1点目の各企業の受け入れ状況はということでございますが、本市各中学校では数年前からすべての中学校2年生が職場体験を実施し、生徒にとって社会とのつながりを実感できる有意義な活動として定着しつつある現状です。受け入れていただいている事業所については、学校、中学生からの依頼ということもあり、ほとんどの事業所で好意的に受け入れていただいている状況でございます。

 平成20年度、8中学校450名の生徒に対しまして延べ203事業所、1校当たり平均約25事業所、1事業所当たり1人から4人程度の生徒を受け入れていただいております。

 事業所の数がふえてきているかどうか、その推移ということでございますが、これは、実施している学校が年々ふえてきた関係もありまして、全体ではふえている現状かと思います。

 2点目、職場体験に偏りはないかということでございますが、中学生ができる範囲の職業、あわせて学校に近い地域の事業所ということもございまして、職種、事業所も制限されてきますが、販売業や公立施設、それから福祉施設などが多くございます。

 3点目に、この職場体験の目的、中学生が行う職場体験は、フリーターやニートといった若者がふえている現在、生徒に望ましい勤労観や職業観を中学校段階から身につけさせるために実施しているものですが、勤労観や職業観、その勤労観と職業間の差異というものは特に区別しているということはございませんが、生徒の中には、希望する職種の体験を通して将来のみずからの職業にあこがれを抱いて、将来の人生設計の基礎を考える機会としている生徒、また、自分が希望する職種でなくても幅広い分野の仕事に取り組む大人の人の姿に触れて、その熱意や真剣さから働くことの意義を学んだり、新たに体験した職種でみずからの適性を見詰め直す機会としたり、あるいはあいさつとか基礎学力が大切ということを学んだりする生徒など、多くの成果が得られているのが実情でございます。

 以上、御理解賜りますようお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) ありがとうございます。状況はよくわかりました。ただ、勤労観と職業観の区別がないということですが、その辺の、成果が上がっているという内容は何となくわかるんです。以前、私も昔、会社におったときにそういう経験もさせてもらった身なんですけども、そのときにはやはり、職種の中で危険な事業所であったので翌年から外されたとか、こういうこともあったんです。

 そういう中で、今、教育委員会のほうから、その職場で汗を流したりコミュニケーションとったり、その価値を見出すっちゅうのはよくわかるんですけどね、それは今までの数年やってる中での実際の中では、もうレジ打ちとか、どうしても軽作業的な形で、ただ単に体験だけしてるんちゃうんかなというイメージなんですよ。それで本当に労働にとか、自分が将来こういう仕事あるんかな、あるんだ、面白いなとか、以前にもちょっと申し上げたこともあるんですけど、中学校のいい時期に世の中にはたくさんの職業あるんだよと、その中でも何年か先には必ず社会へ飛び立っていく用意をしている子供たちなんでね、小さい体験というんじゃなくて、今、世の中十数年でも、10年前にはなかった職業も数々増えているんですね。ネイルアートとかいろいろあると思うんですけども、そういうこともこの職業体験という事業のもとの中で膨らんでいった事業になって、今、社会問題になっているニートとかフリーターというようなことが職業化されてるんではないんですが、やはり勤労と憲法でうたわれている納税の義務とか、教育を受ける義務とかということも、こういう場所である海南市の中学校の教育の中で生かしていただけたらなと思うんです。

 ただもうプログラム的に素通りにやってきてる部分も若干あるんではないのかなと思うので、その辺の成果が上がってるという今コメントが出ましたけども、本当にそれを身につくところではこういう、今度はソフト的なものですかね。それでまた、地域にない職業でも、昔からよく地域の先生とかいうて地域の方々が学校でいろいろ授業をやってると思うんですが、こういうこともこの21年度には用意されてるのかなというのがお聞きしたいところなんで、それが質問です。

 継続的なことだけをまた21年度でもしようとするのか、こういう今の実社会の中でいろいろと社会の変化がすさまじい中で変わってきた中でも、プラスアルファとして職業体験を通じて子供たちにより一層のことを、少しでも自立につながるような事業を展開しようとしているのか、その辺教えていただけますか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 丸谷学校教育課長

  〔学校教育課長 丸谷泰規君登壇〕



◎学校教育課長(丸谷泰規君) 19番 黒原議員の職場体験事業にかかわる再質疑に御答弁申し上げます。

 来年度に向けてのこの職場体験事業のあり方等についての御質問ですが、議員御提言の体験だけに終わっているのではないか、この事業の意味についてですが、各学校ではやはり生徒たちにとって実のあるものにしようということで、事前学習、職場体験を行う前に事前に職場のほうへ足を運んで、どんな体験をさせていただくか、生徒たちが事前に学習を行って、それから実際に体験を行う。体験を行った後も、そのまとめ、得られた成果等についていろいろな職種を生徒間同士で共有するという目的、それから、そのことの発表を通して下級生または保護者にもこういった体験をしてきたんだというような報告会を持ったりしまして、この価値を非常に重要なものとして、また生徒にとっても実のあるものにしようとする取り組みにしてございます。

 それから、職種の幅なんか、生徒の社会性を広げる、そういった意味の幅を広げることについての計画はどうだという御質問でございますが、学校によっては子供の要望、こんな職業を体験したいよというようなことにつきまして、その辺にできるだけかなうような方向で、その幅を広げるということは各中学校とも進めていけたらという方向で取り組んでおります。

 それで、中学校によりましては生徒みずからがその職場に事前にこのお願いをする、生徒のほうからお願いをするというような体験をさせて、後で先生がそこへ入ってきちっと正式に依頼するとか、そういったあたりの経験もさせている学校なんかもございます。

 以上、御理解賜りますようお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) ありがとうございます。

 生徒から上がってくる要求にこたえてる、キャッチボールできてるよっちゅうことでよろしいかと思うんですけども、子供のやはり支援の中にはなかなかない情報もありますので、学校を初め、また教育委員会さんか何か、そこの仕事の職種の提供ということもやはりやってあげたほうが、子供からの目線での職種だったら確かに小さいかと思うので、その辺も含めて、この事業を立派な事業にしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 次に、3番 中家悦生君



◆3番(中家悦生君) 通告をしております予算の概要のほうで76ページの一番上です。9款2項1目並びに9款3項1目、こちらの説明書の場合は171ページ並びに175ページになるということで、小中学校校舎等耐震補強等事業ですね。

 6,872万円ということで、通告には耐震診断と耐震化率がどこまで進むのかということで出させてもらってますけども、要は平成21年度、新年度予算の執行されたならば、要するに21年度末において本市小中学校それぞれ耐震診断及び耐震化率はどこまで進むのかということをお伺いします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 服部教育委員会総務課長

  〔教育委員会総務課長 服部 博君登壇〕



◎教育委員会総務課長(服部博君) 3番 中家議員からいただきました御質疑に御答弁させていただきます。

 76ページ、小中学校校舎等耐震補強事業の内容について御説明申し上げます。

 まず、小学校費の委託料でございますが、昨年9月議会におきまして、耐震1次診断のIs値0.3未満の建物6棟の耐震2次診断委託料をお認めいただきました校舎等の耐震補強工事実施設計委託料として1,450万円、そして平成21年度におきまして耐震1次診断のIs値0.3から0.4までの建物8棟の耐震2次診断委託料として2,077万円、合計3,527万円を計上してございます。

 次に、中学校費の分でありますが、同じく9棟の耐震補強工事実施設計委託料として2,580万円、そしてまた新たに4棟分の耐震2次診断委託料として765万円、合計3,345万円を計上させていただいております。

 また、小中学校の校舎等の耐震化率の進捗状況でございますが、平成20年4月1日の時点では37.7%でございました。今年度末におきまして、内海小学校教室棟1棟が改築されまして、耐震化率が38.8%となります。また、平成21年度におきましては、内海小学校屋内運動場、加茂第一小学校校舎の耐震補強工事が終わりますと、42.2%となります。

 今回平成21年度当初予算で、小中学校合わせて15棟分の耐震補強工事実施設計委託料をお認めいただき、平成22年度に耐震補強工事を実施できることになれば、平成22年度末には58.8%となる予定でございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 3番 中家悦生君



◆3番(中家悦生君) ありがとうございます。

 それで、今御答弁いただいたんですけども、21年度末には42.2%、それから22年度末には58.8%ですかね。これは小中学校別になってないのはなぜなんでしょうか。

 ちょっと私ども公明党議員団のほうで県下の状況を調べてる中でいうと、全部の市あるいは町がわかっているわけじゃないんですけども、小中学校一緒くたにここまでっていうパーセントを出してるのは本市だけなんですよ。小学校の耐震化率、中学校の耐震化率それぞれ出せてない理由はなぜなのかということ、まず再質疑したいと思います。

 それと、22年度末において58.8%、まだ半分余りですね。ということで、一体耐震化100%まで持っていくのにどれだけかかるんですか、いつになったら100%になりますかということをお伺いしたいんです。

 この2点について御質疑いたします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 服部教育委員会総務課長

  〔教育委員会総務課長 服部 博君登壇〕



◎教育委員会総務課長(服部博君) 3番 中家議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 小中学校別の耐震化率でございますけども、小学校で平成20年4月1日におきましては40%です。中学校におきましては34.28%です。そして、この耐震補強工事、いつまで完了するのかということでございますが、平成25年度を目標に計画を現在策定中であります。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

 3番 中家悦生君



◆3番(中家悦生君) ありがとうございます。小中学校別に把握できてたということですね。

 それでは、それはそれで結構です。今お伺いしますと25年度末ということで、随分先になるなというのが正直な気持ちでございます。お隣、和歌山市はたまたま平成21年度予算執行後、21年度末にはあれだけ大変な財政状況と言われてる中で、小学校は92%まで、中学は86.1%までというふうに、うちの公明党議員の調査ではそんなふうに聞いてます。

 そんなことを考えた中で、海南市、どちらかというとワーストのほうに近いんじゃないかなと思うんで、それと、国のいわゆる第1次、第2次補正予算、そして新年度予算の中でしっかりとその耐震化に対する予算もとられている中で、とにかく一刻も早く、置いてきぼりにならないように、ぜひとも、統合の問題とかいろいろあると思います。それは思ってますけれども、やっていただきたいということで置いときます。



○議長(出口茂治君) 次に、4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) そしたら、9款教育費、5項幼稚園費、1目幼稚園管理費、事項別説明書では180ページです。簡単にお聞きします。

 市長の提案説明にもあったんですけど、本年は預かり保育を日方、内海やったかな、ということで、市立の幼稚園全園で預かり保育を実施するということで、これで全市で実施できるわけなんですけども、そこで何点かにわたってお聞きします。

 それで、4月1日から新年度始まるわけですけど、各園における預かり保育の希望者数がもう把握できていたら、それについてお答えください。

 それから、預かり保育の1学級のあれですね、何人以下、幼稚園の場合は1学級35人以下ということで原則としてなっておると思うんですけども、この預かり保育では1学級は何人編制でされるお考えなのかお聞かせください。

 それから、教諭の配置は、正規職員か臨時職員のどちらが幼児の保育を担当されるのか、そういったことをお聞きします。

 それから、7節の賃金で、新たに2園で実施するということで、前年比1,249万円増額の5,876万6,000円と予算計上されてますけども、何人の臨時職員さんを雇用されるのか。

 それから2点目は、同じ9款の6項社会教育費、7目の図書館費ですね。ここには賃金924万6,000円ですか、計上されているんですけども、市立図書館、それから児童図書館、それぞれの職員配置について教えてください。

 それから、図書館というのは図書館法に基づいて運営されておりますので、図書館司書ですか、この方は何名配置をされていますか。

 それから、この司書さんという専門職の方に、専門的な知識なりあれを醸成していってもらうということで、研修はどのようになっておりますか。負担金で県公共図書館協会負担金ってあるんですけども、研修はどのようになさってるのか、そういった点についてお聞かせ願いたい。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 丸谷学校教育課長

  〔学校教育課長 丸谷泰規君登壇〕



◎学校教育課長(丸谷泰規君) 4番 上田議員の御質疑、80ページ、9款教育費、5項幼稚園費、1目幼稚園管理費の中の預かり保育についての御質疑に御答弁いたします。

 まず、1点目の預かり保育の来年度の希望者数ということですが、現在この希望者数という資料は手元にはないのですが、平成20年度、本年度の実施状況について御説明させていただきます。

 20年度、本年度参加人数、ことしは6園で行っておるんですが、2月末までで延べ9,946名、1日平均約60名、1園当たりですと10名程度の実施となってございます。

 2点目、預かり保育の学級編制の人数ですが、30人までの受け入れとしてございます。

 3点目の預かり保育の指導に当たっている者についてですが、預かり保育担当者、臨時職員ですが、その預かり保育担当の臨時職員が中心になって、その方プラス正規職員のローテーション、それから臨時職員のローテーションをつくり、3人体制を基本に実施しております。

 それから、最後の臨時職員の配置数ですが、臨時職員、平成21年度は31名の配置を予算計上いたしております。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 児嶋生涯学習課長

  〔生涯学習課長 児嶋俊治君登壇〕



◎生涯学習課長(児嶋俊治君) 4番 上田議員から御質疑いただきました、189ページ、図書館費7節の臨時雇賃金924万6,000円についての御答弁を申し上げます。

 この臨時雇賃金は、議員から御質疑ありましたように臨時職員の臨時雇賃金でございまして、職員の配置といたしましては下津図書館に勤務3名、それから児童図書館に勤務する2名、計5名の臨時職員の賃金でございます。

 そのうち、2点目に御質疑ありました司書ということでございますが、図書館司書の資格を有する者は、児童図書館2名のうち1名、下津図書館3名のうち2名でございます。

 それから、3点目の図書館職員としての養成についてという御質疑でございます。

 図書館における専門職員としての専門性や資質を高める方策といたしまして、年1回でありますけれども、県の公立図書館協会が開催する研修にできるだけ参加するということで、図書館サービスの向上に努めているところでございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) まず預かり保育ですけども、答弁いただきまして、昨年、20年度の実施状況では1園と、約10名というんですか、1日にそうですね。そういうことで、保育に係る職員さんは臨時職員さんを中心に3人、正規職員、臨時職員でローテーションで当たってる、そういうことで安心をしました。

 それで、もう一点、義務教育の小中学校には教育振興費ってあるんです。これは事前に話をしてなかったんですけども、それと保育所費見ますとね、幼稚園と保育所、それぞれ指針に基づいて保育と生活のあれをやってるんですけども、保育所費の場合ね、研修会等参加負担金とかってあるんですよ。

 そういった形で、多いか少ないか別にして6万6,000円、21年度予算で研修会等参加負担金が予算措置をされてるんですけど、ほいで小学校、中学校には教育振興費があって、そういったいろいろな研究・研修の予算措置がされてるんですけど、この幼稚園費にはそういったものが予算措置をされていないんですけども、今お聞きしたら臨時職員で31人、それから一般職、正規の職員さん、これ35人ですか。だから、66名の幼児教育に携わる専門職の方おられるんですよ。この辺の研修はどうなってるんでしょうか。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 丸谷学校教育課長

  〔学校教育課長 丸谷泰規君登壇〕



◎学校教育課長(丸谷泰規君) 4番 上田議員の幼稚園職員の研修にかかわる再質疑に御答弁申し上げます。

 幼稚園の研修費等につきましては、9・1・3、169ページの市各教育研究会等交付金64万1,000円というのがあるんですが、ここに幼稚園教育研究会の研修費等が盛り込まれてございますのと、あと幼稚園費の旅費、幼稚園の9・5・1、9節普通旅費、この中に県で開催されます研修会等への職員の旅費等も計上させていただいております。

 以上、御理解賜りますようお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) それでは、今、学校教育課長お答えいただいたんです。

 そしたらね、この169ページの教育諸費ですね、その中の19節負担金補助及び交付金で市各教育研究会等交付金、この中にあるちゅうんですけど、幼稚園教育の研究会とあるんですね。それでいうたら幾ら、それから180ページの9節旅費の81万6,000円、これで研修に要する旅費幾ら、わかれば教えてください。もうちょっと調べやんとわからんちゅうんやったら、また後日教えてくれたらいいです。

 それから、ちょっと図書館のことで聞き忘れたんです。それでね、課長答弁いただいたんやけど、もう一回確認します。

 市立図書館に非常勤の館長さんが1名、それから臨時職員3名、そのうち司書さんが1人ということですか。それと、児童図書館に非常勤職員の館長1名、それで臨時職員2名、司書さん1名ですか。ちょっとその辺わかりにくかったんですけども、前に課長にお聞きしたら、臨時職員は下津図書館に3名、で、児童図書館に2名の臨時職員、臨時職員が5名ですね。それから、正規職員である事務職1名、これは市立図書館、児童図書館兼務ですか、この1名だとしたら。そして、専門職員として1名の図書館司書の資格を有する正規職員があるちゅうのをお聞きしてるんですけど、もう一回ちょっとそこお聞きします。

 それと、この図書館司書というのはよ、海南市の場合やったら市立図書館と児童図書館ありますけども、こういう形で1人が2つの図書館見るちゅうのは、これはいいんですか。図書館法ではね、言いかえたら1つの図書館ごとに司書を置かんなんとかそんなことはなってないの。それで、児童図書館が分館だったらね、そういうことをお1人で見るということもできますけど、こういうのはいいんですか。司書1名やしてな。2名。そこちょっと私理解できやんので、わかるように御答弁願います。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 丸谷学校教育課長

  〔学校教育課長 丸谷泰規君登壇〕



◎学校教育課長(丸谷泰規君) 4番 上田議員の再々質疑に御答弁申し上げます。

 幼稚園教育の研究費についてでございますが、まず、9・1・3の市各教育研究会等交付金の中の幼稚園教育研究会のほうへ10万円の交付金を予算計上しております。

 それから、旅費の中では、田辺市学びの丘または和歌山市での研修のために10万1,920円を計上してございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 児嶋生涯学習課長

  〔生涯学習課長 児嶋俊治君登壇〕



◎生涯学習課長(児嶋俊治君) 4番 上田議員からの図書館にかかわっての再御質疑に御答弁申し上げます。

 市内には2つの図書館がございます。職員の体制について御説明をさせていただきます。

 下津図書館につきましては、非常勤の館長が1名ございます。それから、図書館司書の資格を持った正規職員が1名ございます。今現在は育児休暇になっております。それから、事務職員が1名ございます。他、臨時職員としては3名ございまして、そのうちの2名が図書館司書の資格を有してございます。

 それから、児童図書館につきましては、館長1名ございます。それから臨時職員が2名ございまして、そのうちの1名が図書館司書の資格を有してございます。

 なお、正規職員につきましては両館にまたがって適切な指導を行うということになってございまして、図書館法に基づいて設置・運営しているところでございますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 以上で通告による質疑は終了いたしました。

 次に、本款について他に御質疑のある方はございませんか。

 16番 前田雄治君



◆16番(前田雄治君) 質問をさせていただきたいと思います。

 9款教育費の中の項目は高等学校費でございまして、土地貸借料で499万円出ておりますが、これをひとつ説明をしていただきたいと思います。

 実は余談になって悪いんやけどね、3月1日に下津の学校が卒業式と閉校式、また3月1日は海南市高で、3月2日は下津女子高で卒業式と閉校式、きょうはまた仁義小学校の閉校式がある。私は、非常にもう寂しいような感じしてきたわけです。そんな中で、この市役所の構内なりまた市役所周辺を市高の生徒が通らないことだけでも、私は非常に寂しいように思います。

 本論と離れたかもわかりませんけども、そのことについて教育委員会かまた市長にも答弁をお願いをいたしたいと思います。

 まず第1に、土地の賃借料499万円、昨年は898万5,000円、市高が廃校になって生徒がおらないということで、どういう形態になったんかこれを詳しく説明してもらいたいというのは、今までは1月1日から12月31日までを契約期間としたんか、4月1日から3月31日までを契約期間としたんか、それも教えていただきたいと思います。

 まず、市高499万円に対する答弁を聞かしてもろうてから次の質問をしたいと思います。

 もう一つ、ページ数で言うたら182ページ、教育費の中の社会教育費、上にございますが、社会教育指導員報酬として3人、1人前月14万5,000円、合計522万円上がっておりますが、このことについてお尋ねをいたしたいと思います。

 どんな仕事をするんか教えていただきたい。また、配置場所はどこであるんかも教えていただく。でき得ればこの人らの技能ちゅうんか特技、そういうようなのもひとつ教えていただきたいと思います。

 まず最初に、そんだけ質問をさせていただきます。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君

  〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 16番 前田議員の海南市立海南市高等学校の跡地についての土地賃借料にかかわっての御質疑にお答えいたします。

 この土地賃借契約については、以前は、4月1日から3月31日までの1年間ごとに契約をして賃借料をお払いしてまいりました。

 まず、178ページの499万円の件でございますが、これは、既存建物を解体・撤去する間4カ月の賃借料でございますが、4月1日から7月31日まで既存建物を解体するための賃借料としてお支払いをするわけでありますが、この部分におきましても、この市立高校跡地1万2,000平方メートルあるわけでありますが、この賃借料は約9,000平方メートルに対する賃借料であります。

 と申し上げますのは、ここに国道42号線、西側に通っているわけでありますが、そこから海南市高の跡地へ都市計画街路日方線というものを幅員8メーターで引き込む予定となっておりまして、その都市計画街路に対しまして、それが大体センターのほうへ入ってくるわけでありますが、それで北と南に土地が分割されるわけでありますが、そのうちの南側の西端に、国土交通省が、国道42号線の冷水維持管理事務所を移転用地ということにする予定ということに聞いております。

 そしてあと、この新しく市道が入れられるところの北側部分に、また和歌山財務事務所のほうで新たに大きな施設を建てられるということで、後の8月以降はもう全面的に返してしまいますので、そういった冷水の国道維持管理事務所や財務省が使う土地となりますので、それが来るまでの、既存建物の解体除却費の4カ月分の賃借料ということでございます。

 それにかかわって、195ページに、これも土地賃借料として755万3,000円計上させていただいているわけですが、755万3,000円のうちの505万円を、先ほど申し上げました新しく道路を入れてくる分の、先ほど申し上げました部分の残りの部分、と申し上げますのは、今現在建っております体育館と、そしてその道路の予定部分の1年間の4月1日から3月31日までの1年間の賃借料として505万円を予定しております。

 なぜ体育館と道路予定部分の賃借料を1年間払うかと申し上げますのは、これは借地権を今後主張していくために、道路部分または体育館の底地を買い上げるときに借地権割合、我々としては約5割を予定しておるわけでございますが、この借地権割合を主張するために、本年度4月1日から来年3月31日まで、約3,000平方メートルでございますが、1年間の土地賃借料として御承認をお願いしたいということで、上げさせていただいております。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 児嶋生涯学習課長

  〔生涯学習課長 児嶋俊治君登壇〕



◎生涯学習課長(児嶋俊治君) 16番 前田議員からいただきました182ページの報酬、社会教育指導員報酬についての御質疑に御答弁申し上げます。

 市教育委員会では、社会教育指導員を3名雇用してございます。この社会教育指導員につきましては、海南市における社会教育を直接指導において実践し、市民に社会教育を広めていくという役割を担ってございます。

 3名のそれぞれの主な業務ということで御理解をいただきたいと思うんですが、1名につきましては、子育て支援としての子育て広場、各市内10カ所で開催しているところなんですけども、こういった子育て広場の企画・立案、また子育て広場に参加しての直接指導を行っているところでございます。

 もう1名につきましては、おおむね60歳以上の方を対象として市内14カ所で開催しております生きがい教室、この事業についての企画・立案、同じく直接指導を行っているところでございます。

 もう1名につきましては人権教育を主として、市内の人権教育を広める、高める、そういった仕事を行っているところでございますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 16番 前田雄治君



◆16番(前田雄治君) 市長から答弁いただいたので、大体わかりました。少し聞きたいと思います。

 市長の答弁の中に、市民体育館、これは皆知っているかどうかわからんけど、市民が社会体育の場としてあそこは残しておくというようなわけです。

 この下地が、私調べてみたら前地主の分であって、そのまま財務局へ行ってるというのが状態だと思います。そのことと駐車場、それからそれらのことについて、市長は新しくいわゆる道路の問題も聞かせていただきました。了解はいたしました。

 ただ、私は、五十数年にわたって海南市が子女の教育のためにお借りをした、その賃借料はどのぐらいあったんか知りませんけど、まず3億円ないし4億円ぐらいでないかと思います。私の試算やけど。大蔵省へ物納されたのが6億7,000万円ぐらいということを聞いております。

 そんな中で、最後に学校が廃校になったんだという中で、後片付けするぐらいの温情があってもええんでないか、なぜ499万円を出さなければいけないか、私は納得がいかない。そういうことは、ここでは言うたら悪いけども、国の、財務省のものであれば政治力を使うてでも何とかお願いをして、こらえてもらわんと。こらえてもらうというか、払わなくても済むようにできなかったんかと。これは市長に言うたてちょっと失礼かもわからんのやけども。

 そういう点は、我々民間人から見ると、借地権、借家権、借地権があんねんさけに、多少の年あけてもらうんであったら、やっぱりそんだけのことあってしかるべしだと思います。

 私は、市高の存続についてはこの議場で質問をいたしまして、女子高1つを残すんであれば下津へ残ったら下津は町の財産であるし、町有であるし、海南市は借地やという中で、下津へ併合することを大賛成をしたわけでございます。そんな中で、市高の存続、この問題については非常な関心を持っております。

 最初に申し上げましたとおり、高校生が通らないだけでも非常に寂しくなったなという感じをいたしております。やがて起こるであろう中学校、小学校の統廃合の問題、廃校という二字を見るとどきっといたします。

 そんな中で、議題から離れた点もございましたが、ひとつ市長を先頭にして、跡地の整理、それから県の、国の機構が来るかしらんけれども、有効な道をつけていただいて、42号線へ上がれるような道をつけていただいて、海南市の市民の利便に寄与していただければいいと思います。

 もうこれで終わりますけど、ひとつよろしくお願いをいたします。質問するときに、教育委員会と市当局とは別個のものだ、教育委員会は独立した機構だという考え方を持っておりましたので、教育委員長にも出席をいたして、来てほしかったんですけれども、もう市長がしょっぱなに言うてくれたし、補足的にあんたらも言うてくれたし、これで私の質問を終わります。あんじょう整理をしてください。お願いします。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) まず、小学校・中学校の就学援助について、実態をちょっと教えてください。

 今ね、昨今の不況下のもとにおいて、やはりなかなか思う職ないとか、大人のほうはね。ところが、子供はやはりきちっと義務教育のほうを受けてもらわないかんということでね、ちょっと推移、できたらこの近年でいいんでね、就学援助率がふえてるか減ってるかだけ、余り変わらへんかだけよ、教えてください。そして、実績として大体何%ぐらいが援助率になっているかどうか、率ね。

  (「どこよ」と呼ぶ者あり)

 中学校・小学校費よ。

  (「20節の扶助費」と呼ぶ者あり)

 うん、扶助費。

  (「ページを言うことになっちゃらいしょ」と呼ぶ者あり)

 言いましょか。

  (「言いましょかて通告するときそうやって、一回一回言ってらしてよ」と呼ぶ者あり)

 ああ、そうか。そら悪いよ。

 まず小学校費ですね。小学校費は172ページの節でいうと20ですね、扶助費、就学援助費です。それと、中学校でいうと176ページ20の扶助費ですね。

 こうして予算を組んでいただいてるんですが、推移として今年度分は、やはり昨今の不景気とかいろいろなあれで右肩上がりというかそういうふうになってきてるんかどうかというのと、それでもう一個はね、以前にも議会のほうでやったんですが、この扶助費の支給方法ね、旧下津町のほうは以前から銀行振り込みにしてもらったりいろいろしてると思うんですが、こっちのほうはまだなかなか各学校によってばらばらになってたりしてたんで、もう振り込みのほうで統一できてるのかどうかね、その点をお伺いしたいと思います。

 そして、177ページ、目でいう学校管理費ですね。こちらの海南市立高校、女子高はもう閉校いたしました。それで、新年度からはもう下津高校一本ということになるんですが、これもね、今不況で就職ないとかいろいろ、せっかく高校出てもなかなか思う就職がない。思う就職がないどころか、パート、アルバイトしかないとかね、そういう状況が近年ずっと続いてるんですよ。

 この前、最後にこっちの海南女子高のほうで卒業した生徒の方も、女の子も、何遍か学校のあっせんもあって受けたけれども、とってもらえなかったと。そして、今外食産業の、これもまたアルバイトで何とか、きちっとした就職なしでアルバイトですけども、できたという状態なんですよ。

 そんな状態でね、やはりこの下津高においてもね……

  (「目と節を言えと言うてたやん。目で言うてて、どこが何ぼするてどこを指してんのかわかれへないてよ」と呼ぶ者あり)

 高校費ですわ。

  (「節言えへないてよ」と呼ぶ者あり)

 高校費です、全体ですよ。高校の予算にかかわる全体のことについてですけど。

  (「言わなわからないてよ」「言うたよ」と呼ぶ者あり)

 ページ言うたよ。117ページです。



○議長(出口茂治君) 質疑を続けてください。



◆12番(岡義明君) はい。

 そういうことでね。忘れてもと。一番大事なとこやったのに。

 ですからね、下津高校においてもやはり就職ね、最初、卒業して就職のことが一番大事だと思うんで、やはり教育委員会としてもそこへ今大きな力を入れてあげるべきなんよ。それはいろいろな学力つけるんは当然の話なんですが、その点でね、やはりこの不況下において、その辺のことについて教育委員会として何か今までと違った特別なことを考えているのか。また、力を入れていただきたいという意味でどういうふうに考えているんですか、就職に対してですね。

 今までもいろいろな苦労やってくれてるの僕もわかってます。わかってますけども、そこらで今までどおりしてたらだめですよということなんで、ひとつ答弁お願いしたいと思います。



○議長(出口茂治君) 質問者にお願いいたします。

 ただいまは教育費についての予算の質疑でございますので、具体的にどこがどうということでお示しいただきたいと思います。



◆12番(岡義明君) 高等学校の学校管理費についてですね、この費用、教育費ですけども、この費用を使って、今の大変な不況の中、やっぱり一番勉学を励んで今度就職するというところにも力を、費用というか、予算的に見てそういうところに予算を集中すべきだと考えるんですが、そういった考えはないですか。



○議長(出口茂治君) この際、暫時休憩いたします。



△午後3時37分休憩

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△午後4時2分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 議案第20号の議事を継続いたします。

 12番 岡 義明君に申し上げます。先ほどの9款4項1目学校管理費についての質疑は少しわかりにくいところがありますので、再度その点についての質疑をお願いします。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 177ページの9款教育費、4項の高等学校費、1目学校管理費です。

 この中の9節です。普通旅費ということで、この旅費についてですけども、先ほども申しましたが、今のこの大変な不況の経済下で、高校を出たけれどもなかなか就職がないという世の中です。ですから、確かに高校でいろんな知識をつけるために、教育委員会、学校の先生ともども頑張ってやっていただいてるんですけども、やはりこういう世の中ですので、就職活動あるいは就職をあっせんしてあげるというところでね、今までと違ったような、就職についての力をどのように入れるのかということで、具体的にちょっと。

 例えば、以前にも聞いたことあるんですけども、ハローワークなんかとか関係機関と連携図るということも聞いたんですけども、その点で、21年度はもっと大変になると思うんで、どういうふうにそこに力を入れていくのかというのを聞きたいんです。だから、この旅費にもあらわれてると思うんですけども、その点ちょっと教えてください。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 服部教育委員会総務課長

  〔教育委員会総務課長 服部 博君登壇〕



◎教育委員会総務課長(服部博君) 12番 岡議員からいただきました各小中学校教育振興費のうち、20節扶助費、その中で就学援助費について、まず小学校のほうから御答弁させていただきます。受給率の推移はということでございますが、平成17年度9.7%、18年度10.59%、19年度11.56%でございました。

 次に、中学校でございます。中学校のほうでございますが、17年度10.49%、18年度12.64%、19年度13.02%でございます。

 なお、支給方法でございますが、現在は、学校長のほうから申請をいただきまして、学校のほうへ教育委員会から振り込んでおります。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 丸谷学校教育課長

  〔学校教育課長 丸谷泰規君登壇〕



◎学校教育課長(丸谷泰規君) 12番 岡議員の高等学校の就職活動等にかかわっての9節普通旅費に関しましての御質疑に御答弁申し上げます。

 就職活動等にかかわる企業訪問等旅費が普通旅費の中に組み込んでございまして、21年度はさらにそれを充実すべく、今までと違った形の方策を聞きたいとおっしゃっていただいたんですが、企業開拓等をより充実させていきたくて、増額して計上させていただいてございます。企業をより広い観点で開拓を進めていけたらと考えてございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 就学援助についてですけども、校長さんから請求あって学校へ届けると言うたけども、いやそうじゃなくて、保護者のほうへ届けるん、どういうふうに届けてるんかっちゅうことなんですが。

 以前ね、たしか旧下津については、保護者の方の口座振り込みということを聞いたんですけどね。途中、子供に手渡したら遊んでる間になくしてもうたとか、いろいろな問題もあるんでね、ほいで口座振り込みと聞いたんで、そこらどういうふうになってるんですか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 服部教育委員会総務課長

  〔教育委員会総務課長 服部 博君登壇〕



◎教育委員会総務課長(服部博君) 12番 岡議員からいただきました再度の就学援助費の支給方法について御答弁させていただきます。

 現在、学校長から請求がありまして、それを教育委員会が学校長へ振り込みます。その後、学校長が各家庭へ支給するのはもうその学校長の判断に任せておりますので、うちでとりわけ指導はしておりません。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 以前の話と違うんやけども。たしか下津の場合はね、落としたりいろいろ事故あったらあかんので、銀行振り込みで保護者の方へ入ってるって聞いたんやけど。そこはどうですか。

 だから、旧海南市のほうへもそれを見習って広げていくということを聞いたんですが。違たらもうそれでええけども、僕はそんなに聞いたんやけども、どうですか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 服部教育委員会総務課長

  〔教育委員会総務課長 服部 博君登壇〕



◎教育委員会総務課長(服部博君) 12番 岡議員からいただきました再度の御質疑に御答弁させていただきます。

 現在、学校長の裁量に任せておりまして、教育委員会では実態を把握してございません。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって9款教育費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、10款災害復旧費について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって10款災害復旧費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、11款公債費について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって11款公債費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、12款予備費について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって12款予備費に対する質疑はこれで終了いたします。

 以上で歳出各款についての質疑は終わりました。

 この際、暫時休憩いたします。



△午後4時13分休憩

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△午後4時20分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 議案第20号の議事を継続いたします。

 次に、歳入についての質疑を行います。

 歳入についても各款ごとに御質疑いただくことにいたします。

 歳入1款市税について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) ページでいきますと3ページ、まず個人市民税の問題でいきます。

 実は、前年度がそこに書いてますような数字ですが、23億9,600何がしかですね。しかし、前々年度比と、いわゆる前年度比とすると1億5,000万円ほどの減額で、決算はちょっと僕も、20年度はまだ決算してませんのでどうなるかわからんのですが、1億5,000万円ほどの減額で組んでるんですね。前年対比で。ところが、今度は3,052万円しか前年対比で組んでないんですね。

 不況がずっとリーマンショックで、予算を組むときには、かなりもうアメリカからのあれで始まってましたからね。なぜ、いわゆる見通しですね。前々年度の見通しで1億5,000万円引いちゃんのに、ことしはもっと、ぎょうさん入りゃいいんですよ、私は。入ってほしいんですが、そこらの予算の組み方がね、どうなってるんですか。もっと厳しくなるはずですのにね、前々年対比と比較しても3分の1しか減らしてないんですが、それが1点目です。

 それから、4ページ、固定資産税です。

 固定資産税が税収の、いわゆる市税のトップになってきてるんですね。皆さん御存じのように、海南市は土地が非常に高くて、固定資産税が非常に高いためになかなか住宅が建たないという部分もあるんですが、そういう余計なことは別にして、この滞納の繰り越しが1億1,000万円ですね。

 前年も1億1,000万円組んでるんですがね、私どものところに結構固定資産税のいわゆる、もちろん市民税もそうですがね、いわゆる仕事がなくなったり失業したために固定資産税の滞納が結構ふえてきとるんですね。そして収納対策や、県の整理回収機構などにも送られておると思うんですがね。

 この1億1,000万円という数字ですがね、実際は私は、滞納繰り越しは、例えば収入が上がれば、いわゆる源泉の場合でもなかっても市民税が払えますね。収入に応じてかかりますから。しかし、収入がなくても固定資産税払わなあかんわけですわ。そうですやろ、農地であろうが家であろうがね。その点で非常に重税意識が高なってきちゃうわけなんよ。

 それで、固定資産税のこの1億1,000万円で組んでますけども、実際は去年と比較してもかなり厳しい状況になってきてると思うんですが、この数字で去年と比較してほぼ間違いないんですか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 猪尻税務課長

  〔税務課長 猪尻義和君登壇〕



◎税務課長(猪尻義和君) 22番 河野議員の個人市民税についての御質疑に御答弁を申し上げます。

 前々年度との対比で約1億5,000万円程度の減額となっているのはなぜかということでございますが、前々年度、いわゆる平成19年度につきましては、いわゆる法改正によります国からの税源移譲の関係で市民税が大幅に上昇したわけでございます。その関係がございまして、21年度に比べて1億5,000万円の減額となってございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 岡収納対策室長

  〔収納対策室長 岡 哲仁君登壇〕



◎収納対策室長(岡哲仁君) 22番 河野議員からいただきました4ページ固定資産税の滞納繰越分1億1,000万円にかかわっての御質疑に御答弁申し上げます。

 不況のために固定資産税がかなりな重圧になっておると、そしてこの1億1,000万円の積算についてはどうかという御質疑でございます。

 一応算定の基礎といたしましては、調定見込み額3億6,000万円の30.5%で見込んでございます。19年度の実績は、徴収率26.6%でございますので、かなりの目標となってございます。

 現年に比べまして、滞納繰越分につきましては、生活困窮であるとか破産・倒産、所在の不明などなどの理由によって滞納が発生し、またさまざまな年度の集まりでございまして、その徴収方法についても分納とか交付要求、さまざまな形になってますので、なかなか現年度のように正確な徴収率を見通すことは難しくなってございますので、前年度と同じ額で計上させてもらってございます。

 ただ、予算編成の時点で、去年の10月ですけれども、現年度分の徴収率がかなり悪化してございまして、その分も平成21年度には新しい滞繰費として乗っかってくるのではないかということで、去年と同額の1億1,000万円を計上させていただきました。

 以上、御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 市民税は、税源移譲というのはわかりました。いいですけどね、移譲してなかったらかなり減ってるということやしてな。それでも減ってるということはかなりなあれですね。またちょっと数字がややこしゅうなるんでもう質問しませんわ。税源移譲してもうちゃんのに減っとるということはかなりの減額ですね。

 それでね、収納対策室長ね、現年分が去年はかなり固定資産税が徴収ができなかったというふうにおっしゃいました。それはそうですね。働いとって収入があれば市民税を納めることができるんですが、収入がなかっても財産が持ってたらこれでかかりますからね。

 それでね、徴収の問題ですけどね、かなり苦労されてると思うんですわ。しかし、市民税の場合は1年おくれですが収入に応じて払ってるし、いわゆる収入がなかったらゼロの方もありますけども、固定資産税はそうはいきませんからね。ほんで家や土地をすぐ売るというわけにもいきませんし、住むところがなくなりますから。

 その徴収が非常に厳しくなってるというふうに言われて、現年分も去年から大変な状況になってきたということですが、財産があるから回収機構に送るという、これは国保税や市民税と考え方は僕違うと思うんよ。その徴収についてね、やっぱり同じような徴収の仕方したらだめだと思うんですわ。実際に収入のない方からね。そやから、その点での徴収についてね、非常に知恵の要るところだと思うんですわ。それで苦労も要るところだと思うんでね、少しでも分けて払ってもらうとか、そういうことをせなあかんと思うんですが、その点どういうふうな対策をやっておられますか。

 それなりの相談も結構多いんですわ、今ね。家も売れやんし子供らも私も住まなあかんけども、しかし今収入がないんやと。ほんで、市役所から払ってくださいと言われてると。それは払わなあかんのわかります。そやから、具体的にもっともっとそういった対策をしていかなあかんと思うんでね、今どんな対策をしていって、新たにことしはどういうふうな徴収の仕方をされるかどうかね、その点だけちょっとお願いします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 岡収納対策室長

  〔収納対策室長 岡 哲仁君登壇〕



◎収納対策室長(岡哲仁君) 22番 河野議員からいただきました固定資産税の滞納繰越分にかかわっての再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 確かに、過年度分となりますと私ども収納対策室が取り扱うことになります。やはり固定資産税の中でも特に本人さんが住まわれてる住宅とか土地、これは担保のために差し押さえしたりしますけれども、それが直ちに売れるかというと、後本人さんが住んでいる土地や家屋というのは売却は難しい状態でございます。

 通常は換価のしやすい、現金化のしやすいものとか、滞納者の方の生活状況を脅かすことのないようなものから順番に差し押さえするというふうになってございまして、極端な話、漁業を営んでる方の漁船を差し押さえてはならないとか、そういったこともございます。

 ただ、私どもも非常に悩んでございまして、河野議員御発言のように、収入がないのに財産を持ったがために税金がたまってくるということにつきましては、もう特効薬はないものと考えてございまして、その方の生活状況などによって、月額で最低限のやつを納めていただくとかいうことで今対応してございます。どうぞ御理解賜りますようにお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再々御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) すみません、もう大変やと思うんですよ。

 それでね、個人の市民税などがいわゆるたまってきてそれなりの金額になったら整理回収機構へ送りますわな、あんたのとこね。それはもう送んなって言われてももう制度がそうなったるから、これはもうそのやりとり、私、今しませんけども。

 固定資産税の場合、やっぱり住み続けてほしいし、例えば今だめでも仕事が休業しておって新たに仕事につけばよ、支払うことができますからね。そやから、その点ちょっと、猶予の仕方も僕はちょっと違うと思うんですわ。

 それで、同じこの税ですが、もちろん固定資産ですからそれ担保で土地も家もとれんことはありませんけども、とるつもりならね。その扱いが、整理回収機構へ送っていく扱いが違うようにせなあかんと思うてるんです。その辺は、個人の市民税と固定資産税は違った扱いをせなあかんと思うんです、整理回収機構などに送る前に。送っていらんのですよ。その辺の違いなども具体的にあればね、ちょっとお教え願いたい。

 というのは、今払えなくてもわずかでも払っておってくれたら、海南市民として将来的には市民税も入ってくるし固定資産税も入ってきますわな。そやけど、突然失業されたらたちまち払えませんからね、ほいて前の分たまっておったら。市民税と違った、財産がありますわ。あるけど別扱いになると思うんですわ。そやから、整理回収機構に送るとしても同じ考え方で送られたらぐあい悪いのでね、その点もし、いや一緒や、河野がそう言うけどそうではない、一緒やというのであればそういうことやし、いや、こういうことで今ちょっと当局はやっておるんやったらやってるで、そこの点でちょっと、僕の質問も非常にわかりにくいと思いますけども、その点での答弁をお願いしたいと思います。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 岡収納対策室長

  〔収納対策室長 岡 哲仁君登壇〕



◎収納対策室長(岡哲仁君) 22番 河野議員からいただきました固定資産税の滞納繰越分にかかわっての再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 固定資産税と市民税などについては扱いを変えるべきではないかとの御指摘でございます。

 滞納されてる方が住民税と固定資産税をあわせて滞納されてるような場合もございまして、なかなか区分はできないわけでございますが、財産のありそうな方でも、給与の所得があるとかそういう方とやっぱり住宅だけの財産の方とは、おのずと聞き取りの中で区別はしているつもりでございますが、先ほど申しましたように、同一人物が滞納している場合についてはなかなか分けるのが難しいと考えてございます。

 以上、御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって1款市税に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、2款地方譲与税について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって2款地方譲与税に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、3款利子割交付金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって3款利子割交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、4款配当割交付金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって4款配当割交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、5款株式等譲渡所得割交付金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって5款株式等譲渡所得割交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、6款地方消費税交付金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって6款地方消費税交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、7款ゴルフ場利用税交付金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって7款ゴルフ場利用税交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、8款自動車取得税交付金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって8款自動車取得税交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、9款地方特例交付金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって9款地方特例交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、10款地方交付税について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって10款地方交付税に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、11款交通安全対策特別交付金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって11款交通安全対策特別交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、12款分担金及び負担金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって12款分担金及び負担金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、13款使用料及び手数料について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって13款使用料及び手数料に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、14款国庫支出金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって14款国庫支出金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、15款県支出金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって15款県支出金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、16款財産収入について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって16款財産収入に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、17款寄附金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 11番 宮本憲治君



◆11番(宮本憲治君) 17款寄附金、1項寄附金、2目ふるさと海南応援寄附金について、本年度の新たな取り組みがあれば、内容とその見込みのほうをお伺いします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 この際、暫時休憩いたします。



△午後4時42分休憩

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△午後4時47分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△会議時間の延長



○議長(出口茂治君) この際、本日の会議時間は議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。

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○議長(出口茂治君) 日程第1 議案第20号の議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 岡本企画課長

  〔企画課長 岡本芳伸君登壇〕



◎企画課長(岡本芳伸君) 11番 宮本憲治議員からいただきました42ページの17款寄附金、第2項ふるさと応援寄附金についての御質疑に御答弁申し上げます。

 このふるさと納税制度につきましては、平成20年4月30日に改正地方税法が成立したことにより、ふるさとを応援したいという思いを形にするため、個人住民税の一部を応援したい自治体に納めることを可能にする制度でございます。

 海南市の場合は、総合計画の6つの重点プランとして、防災対策の推進、2点目が生活道路の整備、3点目が子育て支援の推進、4点目が若者定住の推進、5点目が高齢者社会の対応、6点目が健康づくりの推進ということで、指定寄附をいただいております。そのほかに、用途を定めないという項目も設けております。

 平成21年2月末現在の状況でございますが、15件の方から寄附をいただいておりまして、額にしまして76万5,000円になってございます。平成21年度につきましては、20年度と同じような形で取り組みをしたいと思ってございます。

 以上でございます。御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 11番 宮本憲治君



◆11番(宮本憲治君) 海南市は人口流出市です。高校を卒業した学生で、大学、専門学校あるいは就職で市外に、県外に出た人間の3分の2は戻ってきません。非常に多くの人口が流出しています。逆に言えば、このふるさと海南応援寄附金を募れる人間がたくさんいると思いますので、町によれば、特産品をプレゼントにつけていたりとか、さまざまな取り組みをしています。

 そのような取り組みがなされるのかと思って質問させてもらいましたし、あるいは都会のほうの、海南市は和歌山県では都会と言っていいと思うんですけども、都会の自治体においては、市職員あるいは関連職員がその自治体の外に住んでいる場合というのが間々あります。報酬、給料等はその自治体からもらっているんだけども、自分はそこに住んでいないので実際そこに納税できていない、そういう職員さんたちが率先してこういうふるさと納税のほうに協力しているという、そういう話も聞いておりますので、そのような取り組み等も可能かと思われます。

 さまざまな取り組みがありますので、ふるさと海南応援寄附金の件に関しては、もう少し研究していただきまして、税収のほう、収入のほうがふえるように努力していただきたいと思います。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって17款寄附金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、18款繰入金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって18款繰入金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、19款繰越金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって19款繰越金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、20款諸収入について質疑を行います。

 本款については質疑の通告がございますので、まず初めに、通告に対する質疑を許可いたします。

 1番 中西 徹君



◆1番(中西徹君) すみません、49ページの雑入で公告収入50万円、これの内容をお願いします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 岡本企画課長

  〔企画課長 岡本芳伸君登壇〕



◎企画課長(岡本芳伸君) 1番 中西議員の御質疑に御答弁させていただきます。

 予算書49ページの広告収入50万円の内容でございますが、これは、新たに自主財源を確保するために、市の広報紙及び市のホームページに民間企業などの公告を有料で掲載したいと考えておりまして、それによる収入として50万円を見込んでございます。

 広報紙への公告掲載料としましては、1カ月1件当たり2万円、ホームページへの公告掲載料としましては1カ月1件当たり1万円程度を予定しておりまして、月額5万円程度の収入があるものと見込んでおります。6月から実施したいと考えておりますので、5万円の10カ月分ということで50万円の収入を見込んでおります。

 御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 1番 中西 徹君



◆1番(中西徹君) ありがとうございます。まことにいいことだと思います。

 もう一つ聞いておきたいんですが、料金、金額どういうような設定で考えられたかっていうんと、契約期間とか、僕、以前一般質問とかでやってるんですが、調べたところ3カ月とか半年とか1年とか、また期間が長かったところにはそれなりの割引とか、そういうようなことを取り組んでいる他市もあるんです。そういうことをまだ考えられてないのか、ちょっとお聞きします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 岡本企画課長

  〔企画課長 岡本芳伸君登壇〕



◎企画課長(岡本芳伸君) 1番 中西議員の広告収入にかかわっての再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 金額の設定でございますが、先進地事例等を参考にして設定してございます。それから、契約期間等による割引についても今後検討してまいりたいと考えてございます。

 以上でございます。御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 以上で通告による質疑は終了いたします。

 次に、本款について他に御質疑のある方はございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) その下のね、大きな額ですわ、地域環境整備事業協力金、この内容について、2,633万3,000円ですが、お教え願えますか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 谷財政課長

  〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 22番 河野議員からいただきました49ページ、諸収入、雑入、3目雑入の中の地域環境整備事業協力金2,633万3,000円についての御質疑に御答弁申し上げます。

 これにつきましては、海南海草環境衛生施設組合から、築地排水機場及び新浜排水機場等の公債費分を受け入れる金額でございますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって20款諸収入に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、21款市債について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって21款市債に対する質疑はこれで終了いたします。

 以上で歳入各款についての質疑を終わります。

 次に、第2条から第5条までについて質疑を行います。

 第2条債務負担行為について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって第2条債務負担行為に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、第3条地方債について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって第3条地方債に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、第4条一時借入金について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって第4条一時借入金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、第5条歳出予算の流用について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって第5条歳出予算の流用に対する質疑はこれで終了いたします。

 以上をもって本案に対する質疑はすべて終了いたしました。

 よって本案に対する質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本日はこの程度にとどめ延会し、明日午前9時30分から会議を開きたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 本日はこれをもって延会いたします。



△午後4時58分延会

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地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

  議長      出口茂治

  議員      久保田正直

  議員      寺脇寛治

  議員      瀧 多津子