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和歌山県 海南市

平成20年 12月 定例会 12月22日−06号




平成20年 12月 定例会 − 12月22日−06号









平成20年 12月 定例会



                平成20年

            海南市議会12月定例会会議録

                 第6号

            平成20年12月22日(月曜日)

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議事日程第6号

平成20年12月22日(月)午前9時30分開議

日程第1 議案第84号 和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更について

日程第2 議案第85号 株式会社日本政策金融公庫法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について

日程第3 議案第86号 海南市立高等学校条例の一部を改正する条例について

日程第4 議案第87号 海南市長寿社会福祉基金条例を廃止する条例について

日程第5 議案第88号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第3号)

日程第6 議案第89号 平成20年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第7 議案第90号 平成20年度海南市介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第8 議案第91号 平成20年度海南市民病院事業会計補正予算(第1号)

日程第9 議案第93号 指定管理者の指定について

日程第10 議案第94号 指定管理者の指定について

日程第11 議案第95号 指定管理者の指定について

日程第12 議案第98号 指定管理者の指定について

日程第13 議案第99号 指定管理者の指定について

日程第14 議案第100号 指定管理者の指定について

日程第15 議案第101号 指定管理者の指定について

日程第16 議案第103号 指定管理者の指定について

日程第17 議案第104号 海南市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

日程第18 議案第92号 財産の取得について

日程第19 議案第96号 指定管理者の指定について

日程第20 議案第97号 指定管理者の指定について

日程第21 議案第102号 指定管理者の指定について

日程第22 議員派遣の件

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本日の会議に付した事件

議事日程に同じ

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出席議員(23名)

      1番  中西 徹君

      2番  片山光生君

      3番  中家悦生君

      4番  上田弘志君

      5番  栗本量生君

      6番  磯崎誠治君

      7番  久保田正直君

      8番  尾崎弘一君

      9番  浴 寿美君

     10番  川端 進君

     11番  宮本憲治君

     12番  岡 義明君

     14番  寺脇寛治君

     15番  宮本勝利君

     16番  前田雄治君

     17番  前山進一君

     18番  川口政夫君

     19番  黒原章至君

     20番  榊原徳昭君

     21番  瀧 多津子君

     22番  河野敬二君

     23番  出口茂治君

     24番  山部 弘君

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説明のため出席した者

   市長          神出政巳君

   副市長         宮脇昭博君

   収入役         濱井兵甲君

   総務部長        田中康雄君

   くらし部長       上田数馬君

   まちづくり部長     田村彰男君

   下津行政局長      前川順治君

   水道部長        田尻昭人君

   市民病院事務長     伊藤明雄君

   教育長         西原孝幸君

   教育次長        藤原憲治君

   消防長         増田信治君

   総務部次長兼総務課長  田中伸茂君

   くらし部次長兼クリーンセンター所長

               山西一通君

   まちづくり部次長兼土木課長

               名手保雄君

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事務局職員出席者

   事務局長        千葉博己君

   次長          寺本順一君

   専門員         瀬野耕平君

   係長          岡室佳純君

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          午前9時30分開議



○議長(出口茂治君) ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 議案第84号 和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてから日程第17 議案第104号 海南市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてまで



○議長(出口茂治君) これより日程に入ります。

 日程第1 議案第84号 和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてから日程第17 議案第104号 海南市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてまでの17件を一括して議題といたします。

 各常任委員会の審査の経過と結果について、委員長から報告願うことにいたします。

 まず、総務委員会委員長にお願いいたします。

 総務委員会委員長 瀧 多津子君

   〔総務委員会委員長 瀧 多津子君登壇〕



◆総務委員長(瀧多津子君) おはようございます。

 総務委員会の報告を行います。

 去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました議案2件について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は、去る12月15日午前9時30分に開催し、付託された議案について慎重に審議を行いました。

 まず、審査の結果を申し上げます。

 議案第85号 株式会社日本政策金融公庫法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について、議案第88号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算の2件につきましては、いずれも全会一致で原案可決いたしました。

 次に、審査の概要について申し上げます。

 まず、議案第88号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算の歳出1款議会費について、委員から、この補正について説明を願うとの質疑があり、当局から、減額補正については、当初予算積算時、6名の人員を配置する予定で計上していたが、1名減の5名の職員数で配置した結果、給与、職員手当、共済費等減額となったものであるとの答弁がありました。

 さらに、委員から、議会の職員の人数は少ないと思うが、どう思うかとの質疑に、市長から、議員さん方のいろいろな調査研究活動初め、議会活動に対しての職員配置は、多いにこしたことはないと思うが、議会のほうにまた相談をして、正副議長さんと私ども事務担当のほうで協議させていただく。多い少ないについては、私からは言及しにくいとの答弁がありました。

 次に、歳入、18款繰入金について、委員から、これは病院の資金不足を解消するための基金の取り崩しであるが、長寿社会福祉基金以外に適当な基金がなかったのかとの質疑があり、当局から、財政調整基金については、約15億円程度ある。しかし、平成20年度の当初予算で8億4,000万円の繰り入れを予算化していただいているので、残りが約6億円強しかない。これについては今後の補正対応であるとか、21年度の当初予算作成のため必要と思われるので、取り崩しはできない。あとは5億円程度残っている基金については、地域振興基金があるが、これは合併特例債を使って積み立てたもので、元金を返還しなければならず、その返還した部分しか取り崩しができないということであり、また5億円も元金を返済してないので、これも対象にならない。したがって、この長寿社会福祉基金しか取り崩す基金がないとの答弁がありました。

 以上が質疑応答の主なものであります。

 なお、議案第85号については、質疑はございませんでした。

 以上、審査の結果と経過の概要を申し上げ、総務委員会の報告といたします。



○議長(出口茂治君) 次に、建設経済委員会委員長にお願いいたします。

 建設経済委員会委員長 中家悦生君

   〔建設経済委員会委員長 中家悦生君登壇〕



◆建設経済委員長(中家悦生君) 建設経済委員会の報告を行います。

 去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました事件のうち、ただいま議題となっております議案7件について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は、去る12月15日午前10時に開会し、付託議案について慎重審査を行いました。

 まず、審査の結果を申し上げます。

 議案第91号 平成20年度海南市民病院事業会計補正予算(第1号)、議案第98号 指定管理者の指定について、議案第99号 指定管理者の指定について、議案第100号 指定管理者の指定について、議案第101号 指定管理者の指定について、以上議案5件については、全会一致で原案可決いたしました。

 議案第88号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算、議案第100号 指定管理者の指定については、賛成多数で原案可決いたしました。

 次に、審査の概要について申し上げます。

 議案第88号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算について、債務負担行為の補正について、委員から、指定管理料を長期継続契約とするか債務負担行為とするかは決まりがあるのかとの質疑があり、当局から、市においては長期継続契約を締結することができる契約を定める条例を設けているが、リース契約、清掃関係、警備業務などを想定している。今回の指定管理については、地方自治法第214条による債務負担行為が正しいとの答弁がありました。

 次に、議案第98号 指定管理者の指定について、委員から、選定の中身がわからないので判断しにくい。どのように評価してきたのかがわかる資料を出してもらいたいとの質疑があり、当局から、各審査項目の評価点等を公表すると、評価の低かった団体に対する社会的な信用・評価の低下が懸念されるので、非公開情報と判断した。なお、応募のあった団体から問い合わせがあれば、当該団体の情報はお答えしている。選定方法については、選定委員会設置要綱に基づき公平かつ適正に実施されたものと考えているとの答弁がありました。

 さらに、委員から、情報公開条例に基づき、住所、団体名等を伏せて出せないのか調べてもらいたいとの質疑があり、当局から、評価に関する情報は情報公開条例第7条第2号の「公にすることにより、当該法人等又は当該個人の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがあるもの」に該当することから非公開としている。配付資料に記載の総合点、委員の平均点が限度と考えるとの答弁がありました。

 さらに、委員から、公募に当たり、予算的なものを示したのかとの質疑があり、当局から、募集要項では、各公の施設の所管課においてその目安となる金額について平成18年、19年度決算に基づく必要経費等資料を提示しているとの答弁がありました。

 次に、委員から、物産観光センターの人員及び勤務時間について説明願うとの質疑があり、当局から、人員について、仕様書に基づいて受付業務で常時2名を配置し、3人でローテーションを組むという提案をいただいている。勤務時間については、午前9時30分から午後6時までであるとの答弁がありました。

 さらに、委員から、その勤務時間で観光センターの使命を果たせていると考えているかとの質疑があり、当局から、利用者から時間延長等の要望はない。たくさんの方に御利用いただける時間帯として、午前9時30分から午後6時としている。以前、利用者の方に調査もしたが、この時間帯で特段影響はないとの結果となっているとの答弁がありました。

 次に、委員から、各担当課から説明を受け選定委員会で選考したということだが、所管課にかかわりのある第三セクターとかかわりのない団体を選定委員会に上げるとき、公平性は保てたのかとの質疑があり、当局から、あくまでも仕様書に基づく事業計画、事業予算等により評価し、選定委員会に報告をしているとの答弁がありました。

 さらに、委員から、物産観光センターの指定管理者を公募すると決めた理由は何かとの質疑があり、当局から、物産観光センターについては特別な技術や経営能力を必要としない施設であると考えている。市民サービス向上、経費の節減という観点からも非公募とする理由がないと判断したとの答弁がありました。

 次に、委員から、指定管理することにより188万2,000円の経費が削減できるとのことだが、どういうところを削減しているのか、市民サービスの低下を招いていないかとの質疑があり、当局から、指定管理者の自主事業による収入を物産観光センターの運営経費に充当しているため、減額となった。人件費を含めた運営管理費については、例年とほぼ同額であるとの答弁がありました。

 次に、委員から、従来の販売形式を変えていくなど、指定管理者になることにより変わる部分があるのか、5年間は売り上げが上がっても、指定管理料は変わらないのかとの質疑があり、当局から、物産観光センターなので、地場産業に係る販売と考えており、平成21年度から指定管理者となる方と当課で協議し、今後の展開を考えていく。指定管理料については996万円であり、売り上げについては指定管理者の収入となるとの答弁がありました。

 さらに、委員から、販売物については、地場産業という枠でくくるだけで指定管理者に任せられるのか、またキヨスクとの縛りはあるのかとの質疑があり、当局から、JRとの協定で、キヨスクにあるものは物産観光センターでは販売できないということになっている。販売物について提案いただければ、市と協議することになるが、海南の地場産業に関係のない商品であっても、海南市としてPRする必要性や利用者の利便性につながるものであれば、協議していくとの答弁がありました。

 次に、議案第99号 指定管理者の指定について、委員から、温山荘プールには臨時職員がいたと思うが、指定管理者制度になっても引き続き雇用されるのかとの質疑があり、当局から、受付業務として臨時職員を市で雇い入れていたが、指定管理者制度の導入に当たり、プールの監視、清掃、受付業務など一括して行っていただくとの答弁がありました。

 さらに、委員から、指定管理者制度により臨時職員の雇用分は安くなったと理解してよいのかとの質疑があり、当局から、すべての業務を一括して行うため効率的な人員配置が可能となり、人件費等の経費縮減が図れたと考えているとの答弁がありました。

 次に、議案第100号 指定管理者の指定について、委員から、農村婦人の家の指定管理料について、平成20年度に比して電気料金の高騰分が増額となっているが、今後5年間も増額した契約となっているのかとの質疑があり、当局から、管理に関する協定書第31条の規定により、単年度ごとの年度協定書を締結しており、その中で指定管理料を定めている。今後5年間はプラス・マイナスが精算できるような年度協定書を締結していくとの答弁がありました。

 次に、委員から、指定管理料の内訳はほとんど人件費かとの質疑があり、当局から、指定管理料の内訳のうち、人件費としては、平成19年度は1日5,500円で稼働日数が245日、総人件費が134万7,500円である。平成21年度は稼働日数を242日と積算し、同じく1日5,500円で総人件費が133万1,000円と見込んでいるとの答弁がありました。

 次に、議案第101号 指定管理者の指定について、委員から、以前、市民農園は亀川の農地推進協議会が管理していたと思うが、指定管理に応募はあったかとの質疑があり、当局から、2団体から応募があり、田端建設が議案に上がっているが、亀川農地推進協議会からは応募がなかったとの答弁がありました。

 次に、議案第103号 指定管理者の指定について、委員から、現在わんぱく公園に勤めている嘱託、委託、パート等の方々に対し、今回新たに指定管理者を公募するということをどのように周知しているかとの質疑があり、当局から、事業団には指定管理者制度により管理を民間に任せることを以前から言っているが、正式に議会の承認を得ていないので、決定後に伝えたいと考えているとの答弁がありました。

 さらに、委員から、早い段階での説明や指定管理制度導入後の職員の希望や意見を聞くべきではないかとの質疑があり、当局から、指定管理者を募集しても応募がなかった場合は、引き続き事業団にという選択肢もあったので、希望等は聞いていなかったとの答弁がありました。

 さらに、委員から、その方々の生活がかかってくる。指定管理者がどうなるかわからないとしても、早期に相談しておくべきだったと思うがどうかとの質疑があり、当局から、指定管理者が新たに決まった場合は、事業団に雇用されている臨時職員の方はやめていただかなければならない。事業団にも契約はできないと伝えている。協定書を結ぶ際、できるだけ現職員の雇用をお願いしていくとの答弁がありました。

 以上が質疑応答の主なものであります。

 なお、議案第91号についての質疑はありませんでした。

 以上、審査の結果と経過の概要を申し上げ、建設経済委員会の報告といたします。



○議長(出口茂治君) 次に、教育厚生委員会委員長にお願いいたします。

 教育厚生委員会委員長 磯崎誠治君

   〔教育厚生委員会委員長 磯崎誠治君登壇〕



◆教育厚生委員長(磯崎誠治君) 教育厚生委員会の報告を行います。

 去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました事件のうち、ただいま議題となっております議案10件について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は、去る12月15日午前9時30分に開会し、付託議案について慎重審査を行いました。

 まず、審査の結果を申し上げます。

 議案第84号 和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更について、議案第87号 海南市長寿社会福祉基金条例を廃止する条例について、議案第88号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算、議案第89号 平成20年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第90号 平成20年度海南市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第93号 指定管理者の指定について、議案第94号 指定管理者の指定について、議案第95号 指定管理者の指定について、議案第104号 海南市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、以上議案9件につきましては、いずれも全会一致で原案可決いたしました。

 議案第86号 海南市立高等学校条例の一部を改正する条例については、賛成多数で原案可決いたしました。

 次に、審査の概要について申し上げます。

 まず、議案第86号 海南市立高等学校条例の一部を改正する条例について、委員より、19年度の基準財政需要額は4億7,710万2,000円であるが、算定基準となる正規の職員は何人か、また、19年度の歳出が3億5,251万134円で、基準財政需要額と差がかなりある。高等教育の位置づけが数字であらわれていないかとの質疑があり、当局より、正規職員は62人である。高等教育の位置づけについてであるが、軽視はしていない。特色ある学校運営が合併後の課題にされており、どのような力をつけていくかという現実面のところに今取り組んでいるとの答弁がありました。

 続いて、委員より、授業料の3.12%のアップ率で収入増は幾らとなるのか、わずかな金額であれば財政と調整をして値上げをせずに済むのではないかとの質疑があり、当局より、定員120名で計算すると43万2,000円の増収である。財政とは調整していないとの答弁がありました。

 さらに、委員より、授業料値上げの根拠はない。3年に1度見直さないと交付税の減額や県からの指導があるのかとの質疑があり、当局より、県から特にそういうことはないとの答弁がありました。

 また、委員より、県立高校と海南市立高校との減免のシステムの違いを説明願うとの質疑があり、当局より、海南市立高校は全額免除、2分の1免除、4分の1免除がある。県立高校では全額免除と2分の1免除があり、市立高校で全額免除及び2分の1免除の生徒は、県立高校では全額免除に該当する。市立高校の4分の1免除の生徒は、県立では2分の1免除に該当するとの答弁がありました。

 さらに、委員より、減免を県に合わさず授業料だけ合わすのか、減免の問題について教育委員会では論議をしたのか、また、授業料改定についてもどのような論議をしたのかとの質疑があり、当局より、県立学校との関係や内容について説明した上で論議したとの答弁がありました。

 次に、委員より、少ない値上げであっても今日の経済情勢を考え、機械的に上げるのではなく、海南市として、なぜこれだけ上げなければならないのかという部分をしっかり持っているのか、当局と財政的な面でどこまで辛抱できるかきちっと押さえた対応が必要ではないかとの質疑があり、当局より、市としてのスタンスについては、今後教育委員会で十分検討していかなければならないとの答弁がありました。

 次に、委員より、授業料未納の状況はどのようになっているかとの質疑があり、当局より、19年度決算では4件あった。そのうち1件は5月31日という時間的な問題の分で、既に解消している。もう1件は分納で、毎月いただいている。あとの2件は解消していないが、努力している。前年度より若干ふえたと認識しているとの答弁がありました。

 続いて、委員より、全額免除の生徒はふえているのかとの質疑があり、当局より、18年度は3名、19年度は11名、20年度は14名との答弁がありました。

 次に、議案第87号 海南市長寿社会福祉基金条例を廃止する条例について、委員より、条例を廃止する理由について説明願うとの質疑があり、当局より、この基金は平成2年ごろから積み立ててきて、現在4億9,000万円あり、毎年生じる基金の利子を、18年度はボランティア活動普及事業費補助金、19年度はシルバー人材センター補助金として活用してきた。今回、市民病院の赤字を解消する部分に基金を全額充てていくこととした。それにより、新しい市民病院の新築に向けて進んでいけると思っているとの答弁がありました。

 続いて、委員より、基金がなくなっても、その利子収入を活用してきた事業について財政当局と話はしているのかとの質疑があり、当局より、基金の利子は高齢者福祉の貴重な財源になっているので、この点、財政担当には強く申し入れしているとの答弁がありました。

 次に、委員より、市民病院へ基金を使うのは賛成だが、基金全額を使うのはどうかと思う。一部残して、利子収入を活用している事業に残した額を取り崩していくことは考えなかったのかとの質疑があり、当局より、基金を少し残して取り崩していくことは検討しなかったとの答弁がありました。

 次に、議案第88号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算について、委員より、3款民生費の生活保護総務費の適正実施推進事業費の国庫補助金返還金について、どのような事業で事業費は幾らであるのかとの質疑があり、当局より、生活保護の適正実施推進事業に係る国庫補助金で、19年度は決算見込みで交付申請を行い、227万4,000円の国庫補助を受けていたが、精算により確定額が212万2,033円となり、その差額を国へ返還するものである。事業の内容は、生活保護の適正な運営を保護するため、診療報酬明細書の点検強化等による医療扶助の適正化、収入資産調査等による認定事務の適正化、生活保護職員の資質向上のための研修等に必要とする費用に充てられるものであるとの答弁がありました。

 次に、委員より、医療扶助費1,000万円と、県、国への返還金3,000万円の内容について説明願うとの質疑があり、当局より、医療扶助費について、当初予算4億5,000万円を計上していた。昨今の経済情勢の悪化を反映し、生活保護申請が増加してきている。特に医療扶助費の適用者が80%以上あり、20年度決算額で1,000万円の不足が生じる見込みとなり、補正で追加をお願いするものである。国庫負担金の返還金は、国4分の3、市4分の1の負担割合となる生活保護に対する国庫負担金で、19年度の超過受入額を国に返還するものである。県負担金返還金は、県の補助金は4分の1である。この補助金は、生活保護法第73条による住所不定者等の施設事務費等に係る平成19年度の超過受入額を県に返還するものであるとの答弁がありました。

 次に、委員より、9款教育費の下津室内プール整備工事費の内容を説明願うとの質疑があり、当局より、屋根を支える鋼材の腐食が激しく、また、パイプや送風ダクトの塗装剥離が進んでいるので、樹脂塗装による塗装を行うものであるとの答弁がありました。

 次に、議案第89号 平成20年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、委員より、普通調整交付金7,641万円の減額と一般会計繰入金の職員給与費等繰入金の減額、財政安定化支援事業繰入金の増額について説明願うとの質疑があり、当局より、普通調整交付金の減額は、20年度から前期高齢者交付金制度が創設されたことにより、国の普通調整交付金の予算が1割減となっており、本市においても今回の減額となった。一般会計繰入金の職員給与費等繰入金については、当初予算上は異動等があるので、ある程度想定した見込みで計算をするが、それが現状確定する中での減額である。財政安定化支援事業繰入金は、保険者の責任に帰すことのできない低所得者が多いことなどにより、特別な事情により計算されてくるもので、普通交付税上算定されている額について、全額いただく中で今年度の普通交付税の算定額が決まったことによる増額であるとの答弁がありました。

 次に、議案第93号 指定管理者の指定について、委員より、文化スポーツ振興事業団の今後についての説明と、事業団が雇用している職員が新しい指定管理者に引き継がれる問題で、できる限りお願いしていくということだが、その点についてどうかとの質疑があり、当局より、本議案を御可決いただければ、文化スポーツ振興事業団は来年1月に理事会・評議員会を開催し、財団法人の解散について協議する。4月より清算法人としてスタートし、未払い金の支払いや収支決算書の作成などをする。7月に教育委員会に清算の報告をし、7月上旬にすべての業務を終了する予定である。指定管理者の候補になられた団体では、基本的には引き続いて雇用したいと聞いている。本人の希望を事業団で調査するよう指導していくとの答弁がありました。

 次に、委員より、体育協会に補助金を出しているが、どうするのかとの質疑があり、当局より、指定管理者になったときには21年度から補助金の支出は考えていないとの答弁がありました。

 続いて、委員より、体育協会は補助金をもらって、それを各スポーツ団体に助成していると思う。補助金がなくなれば各団体への助成はどうなるのかとの質疑があり、当局より、体育協会は会費や手数料等があり、また、自主事業をする中で財源を確保していくため、一層の自助努力をしていくと聞いているとの答弁がありました。

 また、委員より、ゆうゆうスポーツクラブはどのような資金で運営されているのか、国の補助金はどんな形で支給されているのか、指定管理の業務の中で会員の勧誘などに利用はされないのかとの質疑があり、当局より、入会金は1,000円、月会費は子供が2,000円、大人3,000円、ファミリー会員が5,000円、年間の保険料が子供500円、大人1,500円である。20年度のtotoの助成金は上限が1,000万円の5分の4の助成で、自己資金が5分の1必要である。九百三十数万円の申請をして750万8,000円の助成をいただくと聞いている。また、貸し館を中心とした指定管理業務なので会員の獲得にはつながりにくいと思うが、会員獲得につながらない形での協定等を結んでいきたいとの答弁がありました。

 次に、議案第94号 指定管理者の指定について、委員より、市民温水プールと下津室内プールの指定管理を2つに分けた理由はとの質疑があり、当局より、指定管理の趣旨からいうと2つを1つにすると経費の削減が図られるが、プールについては、施設管理だけでなく水泳教室の開催を仕様書でうたっており、2つの施設の指導員の確保が大変難しいと聞いているので、1つずつのほうが海南市の実情にかなっているとの答弁がありました。

 以上が質疑応答の主な内容です。

 なお、議案第104号は質疑があり、議案第84号、議案第90号、議案第95号についての質疑はございませんでした。

 以上、審査の結果と経過を申し上げ、教育厚生委員会の報告とします。



○議長(出口茂治君) 以上で各委員会委員長の報告が終わりました。

 これより各委員会委員長の報告に対する質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

          午前10時7分休憩

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          午前10時18分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 議案第84号から日程第17 議案第104号までの議事を継続いたします。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) おはようございます。

 討論をいたします。

 議案第86号 海南市立高等学校条例の一部を改正する条例については、反対であります。

 以下、理由を述べます。

 1点目、今の経済情勢、世界的な不況で毎日のテレビ、新聞の報道では職場がなくなったり、業者の皆さんは仕事がないということが報じられております。その上、御存じのように、市立高等学校の保護者の家庭は、低所得者が非常に多いというふうに聞いております。そういうような状況から考えますと、値上げするというのはどういうことを考えておるのかというふうに思います。

 2つ目は、資料をいただきますと3年に1回ずつずっとやっておりまして、高い値上げ率のときもあります。しかし、委員会などでその値上げの根拠云々ということをお聞きをしましたら、本会議でもありましたが、国の2007年度の地方財政計画によって基準額が示されておるんだというふうに言っておりますが、例のあの大阪府、いろいろと財政危機的な状況になってますし、それから鳥取県などは値上げをしておりませんし、委員長報告にもありましたように、交付税は値上げをしない場合、改定をしない、授業料を上げなくてもそういった、いわゆるペナルティー等々はないというわけですが、機械的に値上げをしていく。

 3つ目は、これも委員長報告にありましたように、教育委員会での議論は最初から値上げ前提の論議がされているようであります。私も委員会で指摘をしたように、いわゆる減免の問題でも、委員長報告にありましたように、県と1年おくれというのであれば、せめて県に減免の問題でも倣っていくべきであるのに、この減免の部分については何ら改定もせず、値上げだけ1年おくれでついていくということであります。

 4つ目は、43万2,000円、値上げ率、これも委員長報告にありました。19年度の決算の歳出を、高等学校は3億5,251万円ですから、43万2,000円というのはまさにわずかばかりの金額でありますし、そして基準財政需要額、19年度はいわゆる交付税の算定基準の基準財政需要額は4億7,710万円です。先ほど言いましたように、決算は3億5,000万円。すべて交付税額を使えということは言いませんけども、これは率にすると74%ですね。ですから、せめて1%、数%上げればね、これ値上げせずともいいわけです。財政との何らの交渉もしておらない。こういうことが委員長報告の中にも明らかになっております。まさしく値上げする、料金アップする理由はないわけであります。

 最後に、市長さんに一言言っておきます。教育委員会というのは、当たり前の話で、独立した機関で、市長もその独自性をよく尊重をされておるということは承知をしております。決定権も持ってます。しかし、財政的には、これは独立はしておりません、長の権限に属しますから。こういった点で、もちろん教育委員会を上から頭ごなしに命令するというやり方ではなしに、やはり教育委員会の立場や意見を尊重しながら、長としてね、やっぱりこういった部分では指導や助言をするということについてはね、私はすべきだというふうに思うんです。金額に直しますと、ほんのわずかな額をね、こういう不況の折に保護者に求めていくというのは、これはすべきでない。反対であります。

 次に、指定管理者関係議案11議案、これは後でもあるので、すべて11議案ですが、これについては、反対はしないが、問題点について指摘をしておきます。

 現在、それらの施設で働いている方々のやっぱり雇用を継続をして、その身分保障をきちっとすべきだということをまず申し述べまして、1点目は指定管理者選定委員ですが、和歌山市と海南市と比較を、ちょうど隣の市ですが、比較をすれば、和歌山市は住民の代表の方々も若干入っておるわけです。いわゆる選定委員に利用者や市民代表を入れていく。そして、指定管理そのものは、いわゆるこれは民活ですね、小泉さんが言い出しました民活、ですから私ども先ほど言いましたように基本的には反対だというふうに言っておるわけですが、やっぱり利用者、市民の声を選定していく部分からやっぱり入れていくということが大事だということであります。

 2点目は、指定管理になじまんもんまで入っております。例えば、市民農園や農村婦人の家、特に農村婦人の家などはね、これはもう利用者が限定されますからね、そういったところへはやはり入れていかない、たまたま入ってしまったようなことを言ってましたけども、こういった点でもきちっとされておらない。

 3番目は、公募、非公募の基準も明確ではありません。これもいろいろと質疑をしましたが、市民農園などについても、これは公募をせず、やっていくべきだというふうに思うわけであります。

 4点目は、議案第103号、海南市わんぱく公園の指定管理者についてであります。名前ですね、名称ですね、これはやっぱり問題ありますよ。これをやっぱり当局がその時点で許すべきでなかった。もう最初からここに契約が決まるということを他の団体や他の関係者の方々に誤解されます。そして、正式契約時にはね、やっぱり指摘をしてね、名前や名称を変更させるべきです。私ども指定管理については反対はいたしませんが、そういう問題点を指摘をして討論を終わります。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 他に討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより当局提出議案17件について、順次採決を行います。

 各議案についての委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

 お諮りいたします。

 議案第84号 和歌山県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第85号 株式会社日本政策金融公庫法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第86号 海南市立高等学校条例の一部を改正する条例についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議あり」と呼ぶ者あり)

 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本案を委員長報告どおり原案可決することに賛成の方は起立願います。

   〔賛成者起立〕

 お座りください。

 起立多数。よって本案は原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第87号 海南市長寿社会福祉基金条例を廃止する条例についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第88号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第3号)を委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第89号 平成20年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第90号 平成20年度海南市介護保険特別会計補正予算(第2号)を委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第91号 平成20年度海南市民病院事業会計補正予算(第1号)を委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第93号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第94号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第95号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第98号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第99号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第100号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第101号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第103号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第104号 海南市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

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△日程第18 議案第92号 財産の取得について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第18 議案第92号 財産の取得についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、8番 尾崎弘一君の退席を求めます。

   〔8番 尾崎弘一君退席〕

 建設経済委員会の審査の経過と結果について、委員長から報告願うことにいたします。

 建設経済委員会委員長 中家悦生君

   〔建設経済委員会委員長 中家悦生君登壇〕



◆建設経済委員長(中家悦生君) 建設経済委員会の報告を行います。

 去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました議案第92号 財産の取得について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は、去る12月15日午前10時に開会し、付託議案について審査を行いました。

 審査の結果、議案第92号 財産の取得については、全会一致で原案可決いたしました。

 次に、審査の概要について申し上げます。

 委員から、取得予定価格については、公社が土地を取得してから今まで払ってきた利息なども含めた金額となっているのか、また、その額は幾らかとの質疑があり、当局から、利息は含まれている。平成7年3月から平成21年1月31日までの利息で約8,174万円であるとの答弁がありました。

 次に、委員から、当該土地は更地になっているのか、坪単価は幾らかとの質疑があり、当局から、更地になっている。買い戻す価格を坪単価に換算すると35万5,000円であるとの答弁がありました。

 さらに、委員から、公社がこの土地を買ったときの平均した価格はとの質疑があり、当局から、平成7年2月に4億4,226万7,665円で契約し、坪単価で言うと29万1,900円であるとの答弁がありました。

 さらに、委員から、坪単価の差額について説明願うとの質疑があり、当局から、公社の事務費、利息等であるとの答弁がありました。

 さらに、委員から、買い戻しではなく仮に代替地にするとしたら、その値段より高くなるのかとの質疑があり、当局から、区画事業の促進用地として利用するので、売却する話にはなっていないとの答弁がありました。

 以上が質疑応答の主なものであります。

 以上、審査の経過と結果を申し上げ、建設経済委員会の報告といたします。



○議長(出口茂治君) 報告が終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより本案についての採決を行います。

 本案についての委員長報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 議案第92号 財産の取得についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 8番 尾崎弘一君に入場してもらってください。

   〔8番 尾崎弘一君入場〕

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△日程第19 議案第96号 指定管理者の指定について及び日程第20 議案第97号 指定管理者の指定について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第19 議案第96号 指定管理者の指定について及び日程第20 議案第97号 指定管理者の指定についての2件を一括議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、5番 栗本量生君、17番 前山進一君の退席を求めます。

   〔5番 栗本量生君、17番 前山進一君退席〕

 教育厚生委員会の審査の経過と結果について、委員長から報告願うことにいたします。

 教育厚生委員会委員長 磯崎誠治君

   〔教育厚生委員会委員長 磯崎誠治君登壇〕



◆教育厚生委員長(磯崎誠治君) 教育厚生委員会の報告を行います。

 去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました議案第96号 指定管理者の指定について、議案第97号 指定管理者の指定について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は、去る12月15日午前9時30分に開会し、付託議案について慎重審査を行いました。

 審査の結果を申し上げます。

 議案第96号 指定管理者の指定について、議案第97号 指定管理者の指定について、以上議案2件については、いずれも全会一致で原案可決いたしました。

 なお、議案第96号、議案第97号に対する質疑はありませんでした。

 以上、審査の結果と経過の概要を申し上げ、教育厚生委員会の報告といたします。



○議長(出口茂治君) 報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより議案2件について、順次採決を行います。

 各議案に対する委員長報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 議案第96号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第97号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 5番 栗本量生君、17番 前山進一君に入場してもらってください。

   〔5番 栗本量生君、17番 前山進一君入場〕

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△日程第21 議案第102号 指定管理者の指定について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第21 議案第102号 指定管理者の指定についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、14番 寺脇寛治君の退席を求めます。

   〔14番 寺脇寛治君退席〕

 建設経済委員会の審査経過と結果について、委員長から報告願うことにいたします。

 建設経済委員会委員長 中家悦生君

   〔建設経済委員会委員長 中家悦生君登壇〕



◆建設経済委員長(中家悦生君) 建設経済委員会の報告を行います。

 去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました議案第102号 指定管理者の指定について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は、去る12月15日午前10時に開会し、付託議案について審査を行いました。

 審査の結果、議案第102号 指定管理者の指定については、全会一致で原案可決いたしました。

 次に、審査の概要について申し上げます。

 委員から、非公募とした理由は共同漁業権によるとのことだが、施設運営に当たりどう影響するのかとの質疑があり、当局から、他の団体が管理運営をするとなれば、施設の撤去や漁業補償の問題が生じ、年間約2万人の利用者の方々に御迷惑をおかけすることが予測されるため、当該施設の指定管理者は公募によることなく、つり公園シモツピアーランド運営委員会に管理運営を行ってもらうのが適当であると判断したとの答弁がありました。

 以上が質疑応答の主なものであります。

 以上、審査の経過と結果を申し上げ、建設経済委員会の報告といたします。



○議長(出口茂治君) 報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより本案についての採決を行います。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 議案第102号 指定管理者の指定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 14番 寺脇寛治君に入場してもらってください。

   〔14番 寺脇寛治君入場〕

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△日程第22 議員派遣の件



○議長(出口茂治君) 次に、日程第22 議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件については、地方自治法第100条第13項及び会議規則第162条の規定により、お手元に配付しました議員派遣の件のとおり議員を派遣したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま可決されました議員派遣の内容に今後変更を要するときは、その扱いを議長に御一任願いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

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△市長のあいさつ



○議長(出口茂治君) この際、市長からあいさつの申し出を受けておりますので、これを許可いたします。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 閉会に際し、お許しをいただき、御報告とごあいさつを申し上げます。

 まず、東南海・南海地震による津波浸水被害への対策を進めるため、昨年7月に津波対策協議会を設置し、議員の皆様方初め、市民の皆様に御支援をいただき、国・県等への要望活動を重ねてまいりました和歌山下津港海岸海南地区直轄海岸保全施設整備事業について、平成21年度の政府予算財務省原案の内示があり、一昨日、昨日の2日間、議長、副議長様とともに財務省及び国土交通省を訪問し、お礼を申し上げるとともに、今後の着工から事業完了までの事業推進について要望活動を行ってまいりました。

 事業予算案は、来年度から平成31年度の間に総額約250億円というものであり、皆様方の熱意のおかげであると改めて実感し、御支援に感謝を申し上げる次第であります。今後とも本事業への議員の皆様方の御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 さて、本12月定例会におきましては、議員の皆様方には、年の瀬を控え公私とも御繁忙の中、本会議並びに各委員会を通じ、連日にわたり慎重なる御審議を賜り、まことにありがとうございます。おかげをもちまして、提案させていただきました諸案件につきましては、いずれも御可決を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 御審議をいただく中で、皆様方より賜りました貴重な御意見等を真摯に受けとめ、今後のさらなる市政発展のため、努力してまいる所存であります。どうか、なお一層の御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。

 結びに、本年も余すところわずかとなり、寒さ一段と深まる時節柄、議員の皆様方には御自愛の上、輝かしい新年をお迎えくださいますよう祈念申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(出口茂治君) あいさつが終わりました。

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△議長のあいさつ



○議長(出口茂治君) この際、私から一言ごあいさつを申し上げます。

 平成20年も余すところわずかとなりました。議員の皆様には連日にわたり御精励を賜り、各案件について慎重に審議され、また、議事運営に当たりましても御協力を賜りました。本日ここに閉会の運びとなりましたことを心から厚く感謝申し上げます。

 いよいよ厳寒に向かいます折から、皆様におかれましては、くれぐれも御自愛くださいまして、御多幸な新年を迎えられますよう祈念申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 以上で今期定例会の日程はすべて終了いたしました。

 よって平成20年海南市議会12月定例会はこれをもって閉会いたします。御苦労さまでございました。

          午前10時52分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

  議長  出口茂治

  議員  磯崎誠治

  議員  宮本勝利

  議員  榊原徳昭