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和歌山県 海南市

平成20年  9月 定例会 09月22日−05号




平成20年  9月 定例会 − 09月22日−05号









平成20年  9月 定例会



                平成20年

            海南市議会9月定例会会議録

                 第5号

            平成20年9月22日(月曜日)

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議事日程第5号

平成20年9月22日(月)午前9時30分開議

日程第1 議案第67号 平成20年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

日程第2 議案第68号 平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第3号)

日程第3 議案第69号 平成19年度海南市一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第4 議案第70号 平成19年度海南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第5 議案第71号 平成19年度海南市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第6 議案第72号 平成19年度海南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第7 議案第73号 平成19年度海南市産業廃棄物処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第8 議案第74号 平成19年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第9 議案第75号 平成19年度海南市港湾施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第10 議案第76号 平成19年度海南市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第11 議案第77号 平成19年度海南市水道事業会計決算の認定について

日程第12 議案第78号 平成19年度海南市民病院事業会計決算の認定について

日程第13 議案第79号 デジタル移動通信設備整備工事の請負契約締結について

日程第14 議案第80号 市有財産の無償貸付について

日程第15 議案第81号 市道路線の認定について

日程第16 議案第82号 市道路線の認定について

日程第17 議案第83号 海南市土地開発公社定款の変更について

日程第18 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について

日程第19 発議第7号 海南市議会会議規則の一部を改正する規則について

日程第20 発議第8号 地方の道路整備の促進と安定的な財源確保に関する意見書(案)

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本日の会議に付した事件

日程第1 議案第67号 平成20年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

日程第2 議案第68号 平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第3号)

日程第3 議案第69号 平成19年度海南市一般会計歳入歳出決算の認定について

追加日程 緊急質問

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出席議員(21名)

      1番  中西 徹君

      2番  片山光生君

      3番  中家悦生君

      4番  上田弘志君

      5番  栗本量生君

      6番  磯崎誠治君

      7番  久保田正直君

      8番  尾崎弘一君

      9番  浴 寿美君

     10番  川端 進君

     11番  宮本憲治君

     12番  岡 義明君

     15番  宮本勝利君

     17番  前山進一君

     18番  川口政夫君

     19番  黒原章至君

     20番  榊原徳昭君

     21番  瀧 多津子君

     22番  河野敬二君

     23番  出口茂治君

     24番  山部 弘君

欠席議員(2名)

     14番  寺脇寛治君

     16番  前田雄治君

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説明のため出席した者

   市長          神出政巳君

   副市長         宮脇昭博君

   収入役         濱井兵甲君

   総務部長        田中康雄君

   くらし部長       上田数馬君

   まちづくり部長     田村彰男君

   下津行政局長      前川順治君

   市民病院事務長     伊藤明雄君

   教育長         西原孝幸君

   教育次長        藤原憲治君

   消防長         増田信治君

   企画課長        岡本芳伸君

   総務部次長兼総務課長  田中伸茂君

   財政課長        谷 勝美君

   税務課長        猪尻義和君

   収納対策室長      岡 哲仁君

   情報課長        辻 順三君

   人権課長        有本勝則君

   市民防災課長      武内真二君

   市民課長        西本幹夫君

   くらし部次長兼クリーンセンター所長

               山西一通君

   社会福祉課長      土井 博君

   高齢介護課長      平田喜義君

   保険年金課長      脇 久雄君

   子育て推進課長     坂部孝志君

   健康課長        芝村幸志君

   環境課長        榎 重昭君

   まちづくり部次長兼土木課長

               名手保雄君

   農林水産課長      竹中敏彦君

   商工観光課長      北口和彦君

   地籍調査課長      炭 典樹君

   都市整備課長      畑中 正君

   区画整理課長      田村 博君

   管理課長兼港湾防災管理事務所長

               田尻信樹君

   地域行政課長兼下津出張所長

               奈良岡鉄也君

   教育委員会総務課長   服部 博君

   学校教育課長      丸谷泰規君

   生涯学習課長      児嶋俊治君

   消防次長兼海南消防署長 中岡 進君

   消防本部総務課長    平尾千明君

   警防課長        岩崎好生君

   選挙管理委員会事務局長 妻木 茂君

   農業委員会事務局長   坂部泰生君

   予防課長        谷山 桂君

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事務局職員出席者

   事務局長        千葉博己君

   次長          寺本順一君

   専門員         瀬野耕平君

   係長          岡室佳純君

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          午前9時30分開議



○議長(出口茂治君) おはようございます。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 この際、議事運営上、暫時休憩いたします。

          午前9時31分休憩

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          午前10時33分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより日程に入ります。

 この際、お諮りいたします。

 22番 河野敬二君から、緊急質問の通告があります。22番 河野敬二君の緊急質問に同意の上、この際、日程に追加し、発言を許可することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって22番 河野敬二君の緊急質問に同意の上、この際、日程に追加し、発言を許可することに決しました。

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△追加日程 緊急質問



○議長(出口茂治君) これより緊急質問を行います。

 22番 河野敬二君

   〔22番 河野敬二君登壇〕



◆22番(河野敬二君) おはようございます。

 議員並びに当局の皆さん、貴重な時間をいただきまして、私の緊急質問させていただきます。どうかよろしくお願いをいたします。

 学校給食及び市民病院給食に使用されている食材料の安全性についてであります。

 1点目、学校給食。

 学校給食に使われている冷凍食品のオムレツに輸入汚染米を加工したものが使われている可能性がある。よって、教育委員会はその全容を調査し、事実であるならば、その食品の使用をすぐにやめるよう措置し、市民並びに父母に速やかに明らかにすべきであると考え、緊急の質問を行うものであります。

 1点目、私どもの調査をした、すぐる食品株式会社、本社は東京都目黒区にあります。この企業の事業目的は、鶏卵を主原料とした冷凍食品の加工並びにその販売であります。そのすぐる食品株式会社が製造を、新潟県の島田化学工業に委託をしてつくった、そのでん粉をオムレツにつなぎとして使われております。市内の学校給食にその会社の角オムレツが汚染米を使って、今言いましたでん粉をまぜてつくっており、子供たちが食べておるのであれば非常に問題があるというふうに思います。カビのはえた事故米ですね。

 1点目、その内容を具体的に明らかにしてください。食品名、再度確認のためね。それから入手ルート、調理方法、使用量とその使用頻度、汚染物質とその危険性についてであります。

 次に、2点目、汚染したものを使っていたら、その処理についてどうされますか。

 次、大きな2点目、もし汚染米使用のときは全容調査をすべきだと思います。それで質問に入ります。

 1点目、そのサンプルを取って、信頼できる第三者的な公的な機関で、やはり毒性の調査を行うべきだというふうに思います。

 2点目いきます。生産地、多分、アメリカが半分らしいですが、ミニマム・アクセス米であればね、オーストラリアなどもあります。生産地から子供たちの口に入るまでの流れ、いわゆる流通経路をすべて明らかにしてください。

 3点目、汚染米使用のときの事実公表でございます。事実関係がわかり次第、まとめて発表するのじゃなしに、一つ一つわかった時点で市民、父母に公表していただきたいと思いますが、その点どうかということであります。

 2点目、市民病院にかかわった問題であります。

 丸大食品の業務用のデザートで、クリームパンダという商品が日清食品を通じて全国47都道府県、3,054病院施設で使われていることが、このほど明らかになりました。中国の乳製品メーカーの牛乳が原料に使用されていることがわかり、有害物質メラミンが混入されている可能性があります。市民病院でそのデザートを出していませんかというのが質問でございます。以下、学校給食と同じ内容での質問を行います。

 まず、その内容を具体的に明らかにしてくださいというところです。食品名、入手ルート、調理方法、使用量と使用頻度、汚染物質とその危険性について。

 2点目、汚染したものを出しておったら、その処理についてどうするのか。

 大きな2点目、その使用をしておったときの調査でございます。

 そのサンプルを取り、信頼できる第三者的な公的機関で毒性の調査をしてほしいと思いますが、その点どうか。

 2点目、これも生産から患者さんの口に至るまでの流れ、流通経路を明らかにしてほしい。

 3点目、事実公表について、事実関係がわかり次第、まとめないで、これは市民の皆さんに一つ一つ公表されたいというふうに思いますが、その点どうか。

 以上、お忙しいところ、まことに時間をとっていただきましてありがとうございました。よろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 西原教育長

   〔教育長 西原孝幸君登壇〕



◎教育長(西原孝幸君) おはようございます。

 22番 河野議員からの御質問にお答えをいたします。

 最近、全国的に特に問題になっております汚染米を食材として利用していることについて、特に学校給食の食材に混入されていないかという危惧についての御質問であったかと思います。現在、教育委員会としましても、学校給食の食材に、この問題とされている汚染米が混入されているかどうかについて、詳細を調査を行っているところであります。

 詳細については、まだ調査中であるため、はっきりとした状況はわかっておりません。今後、県教委とも連携をとりながら、早急に調査し、給食の安全確保について対応してまいりますので御理解をお願いします。



○議長(出口茂治君) 伊藤市民病院事務長

   〔市民病院事務長 伊藤明雄君登壇〕



◎市民病院事務長(伊藤明雄君) 22番 河野議員のメラミン混入の疑惑にかかわります市民病院に関する御質問に御答弁させていただきます。

 まず、市民病院でそのデザートを出しているかという大きな質問にかかわりまして、出した事実がございます。20日の土曜日ですか、日清食品ではなしに、日清医療食品といいまして、ラーメンとかの日清とは全くかかわりのない、病院とか施設とか専門の給食業者さん、日清医療食品のほうから、土曜日、20日に病院の担当のほうに電話が入りまして、その時点では、多分、日清、実名と数量等は報道されていなかったとは思うんですけども、こうこうこういうことが発生しましたということで報告がありました。私にも土曜日に連絡がありました。本日、22日の月曜日、朝一に業者の担当者を呼びまして事情等を伺ったところです。

 商品名は、議員もおっしゃられたクリームパンダという、蒸しパンのようなパンです。冷凍食品です。これは一般的にはスーパー等で売られているわけなんですけども、業者用ということで、日清医療食品が丸大から仕入れて使用しています。

 入手方法、調理方法、入手方法はしたがいまして、日清医療食品は丸大から納入したということになっています。調理方法は冷凍ですので、温度を上げてそのまま食べるということです。

 調理頻度につきましては、8月6日に60個納品、当院にされております。8日の夕食に、デザート的なものとして、主食じゃなしに、小さい、一般で売られているものよりも業務用で少し小さい30グラムですか、お聞きしてるんですけども、それを8日の夕食で46個出させていただいております。あと、職員が2個食べてますので60個のうち48個が出された、それを完食しているか否かちゅうのは、ちょっとまだ調査は行き届いておりません。

 続きまして、汚染物質と危険度、これはメラミンということで危険度等についてはそう、現時点では我々正確には把握しておりません。と申しますのは、厚生労働省自身、これに対する基準値云々が、マスコミ報道によりますとないと。残留農薬でありますと、例えばパーセントと呼ぶんですか、何か別にして、そういう基準があるんですけども、本来、食用にはこれは使われないというふうにされているそうで、されているゆえに、それに対する、これやったら大丈夫とか、ここまで大丈夫とか、そういうのは基準がないというふうに伺っております。

 もともとは議員御案内のとおり、中国で牛乳を飲んだ乳児に腎臓結石が発生したということからの始まりであるというふうに聞いております。

 処理につきましては、これは日清がマスコミを通じて発表しております、各施設残っております、うちでいいますと、60マイナス48個の12個につきまして自主回収を行うということであります。

 続きまして、使用をした食品の調査をするのかどうか。これにつきましては、第一義的に、その責任があろうかと思われます丸大が、ただいまもう既に調査を出しております。財団法人日本分析センターというところに調査をお願いしておりまして、25、6日ごろには判明するであろうというふうに伝えられております。

 生産者から患者さんの口までのルートといいますと、これはもう丸大が現地の中国で、伊利−イリと読むんですかね、これ−現地の乳製品メーカーから、このクリームパンダのパンのつなぎの材料として、伊利というところから入手したと、製造過程で。伊利の−日本で言えば明治とか雪印とか、そういうメーカーらしいんですけども−出している乳製品というんですか、子供さんが飲んだ分で、中国でそういう害が出ているということでして、その伊利から商社等を通じて、丸大、日清というルートかと思います。

 事実公表につきましてですけども、大前提が、今、調査を丸大が出しておりますので、それにメラミンが含まれているかどうかすら、まだわかってございません。それでもし含まれていても、その程度がどうであるかとかいうのは、今後の調査なりのことかと存じますので、今時点ここでは、うちは使ってますというふうに私、述べさせていただきましたけども、日清のほうは風評被害等もありますんで、全国で施設数、うちのような施設が3,054ありますよ、食数は30万1,540個出していますよ、回収部分がありますから、それより少ないと思うんですけども、そこまでしか日清は公表しておりません。これは汚染米のときもありましたけども、先走って公表等をして、いろんな波紋なり風評被害等が起こる可能性がありますので、今の時点ではそういう日清自体対応しておりますので、私、うちは使っておりますと述べさせていただきましたけども、その辺も御理解いただきたいと思います。

 ただ、今後の事実公表につきましては、十分、日清との連絡を密にいたしまして、県、保健所なりの指導等に基づきまして、情報の公表ほか対応していきたいというふうに考えております。

 以上、御理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再質問ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 教育長さんが、詳細に調査中ということで県教委と連携をとっていきたいというふうに、大体そういうような趣旨で答弁してくれました。

 そこでね、具体的に教育長さん、僕、すぐる食品で、しかも新潟県の島田化学工業がつくったでん粉を使ったと。そして角オムレツだというふうに具体的な商品名を挙げたんですがね、これ使うてなかったかどうだったかどうかだけ、これお聞かせ願えますか。

 そして2点目、これは市民病院事務長も教育長さんにもお聞きをするんですがね、公表の問題についてはね、非常に私わかりました。微妙な問題もありますからね、完全にクロやということであれば、それはもうね、患者さんや子供たち、父母にも非常に心配をかけますからね、それはそれで微妙な問題があるというのはわかりましたので、それ以上の公表せよということについてはわかりました。

 しかし、あのね、こういうことはね、米の汚染米はね、病院は入っていないということ、ほぼ間違いないそうですがね、わかりましたけどね、こういうようなことも、僕らは多分、病院や学校に給食として入ってこれないだろうと思うとったんです。汚染米は米だけの問題やと思うとったんですが、でん粉などで入ってくる言うとるけども、本当に僕らの想像の域を越すわけですのでね、それで質問したいんですがね、非常に難しいですわね。やっぱり未然に防いでいく措置ですね、こんなんできますて簡単に言えないと思うんですわ。しかし、そういうこの、やっぱり構えをして、子供の安全を守り、患者さんの安全を守るという立場に立つお2人の考えをね、お述べいただきたいというふうに、こういうものを入ってこないようにするんやという、現時点でのお考えでいいですから、お考えを披瀝していただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 西原教育長

   〔教育長 西原孝幸君登壇〕



◎教育長(西原孝幸君) 22番 河野議員からの再度の御質問にお答えをいたします。

 今、すぐる食品ということが、インターネット等で公表もされております。学校給食の中に、千葉県、愛知県等へ納入したということが公表されているわけですが、本市においてもすぐる食品からの購入をしたという今、確認をしているところです。全国的に展開をしております食品会社であるため、その流通ルート、その食材が汚染米を購入したものであるか等についても、詳細を今、確認をしているところでございます。

 食品の安全性、特に学校給食の安全性につきましては、私たちが預かる子供たちの健康ということで、最優先にしなくてはならないことと考えておりますので、常に栄養士、給食調理員等とも連携をとりながら、最善の安全確保を心がけているところでございますが、今回のように突然、全国的な大きな問題としてわき上がってくるというようなケースもございますので、いろいろな最大限の情報を確保しながら、学校給食の安全について今後とも進めていきたいと、そのように考えております。

 以上でございます。御理解をお願いをいたします。



○議長(出口茂治君) 伊藤市民病院事務長

   〔市民病院事務長 伊藤明雄君登壇〕



◎市民病院事務長(伊藤明雄君) 22番 河野議員の再度の質問に御答弁させていただきます。

 未然に今回のケースのようなケース、未然に防ぐ措置ちゅうんですか、考えをお聞きしたいということであるかと思います。

 今回の件に限れば、はっきり申しまして、現場で未然にということは非常に難しゅうございます。国の施策の中でも、今の制度の中では漏れがあるというような出来事ですので、非常に難しいかと存じます。

 ただ、国におきましては、今後、このような安全性を担保するやり方というのを考えていくことでしょうし、いってもらいたいということを思います。

 現場におきましては、当然ながら患者さんの安全の食を提供させていただくというのは、病院における治療の一環でもありますので、業者任せせず、目はり口はりちゅうんですか、情報も含めまして、あるいは指導も含めまして、こちらの勉強も含めまして行っていき、病院給食の安全に努めてまいりたいというふうに考えております。よろしく御理解のほどをお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再々質問ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 要望しておきます。

 教育長さんね、多分、この角オムレツというのが使われてると私は思いますのでね、それが使われてるということが、それ以外のもんも使われてるかもわかりません。角オムレツが使われるというふうに私どもの調査で思いましたので、それ以外のもんも使われてるかもわかりませんので、そういう部分が確認できましたら、子供の口に入ってるということが確認できましたら、その事実及びそういった先ほどもろもろの申し述べた入手ルート等々を私どもに、議会中ですのでね、いろんな機会の中で、議会中にもしわかったら議会の中で、またその後であれば、また別の機会にですね、お知らせをしていただきたい、これはもう要望です。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 緊急質問はこれをもって終結いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

          午前10時56分休憩

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          午前11時2分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第1 議案第67号 平成20年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(出口茂治君) 次に、日程第1 議案第67号 平成20年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案については既に説明書が添付されておりますので、内容説明は省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより質疑を行いますが、議事進行上、一括して御質疑いただくことにいたします。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって本案に対する質疑を終結いたします。

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△日程第2 議案第68号 平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第3号)



○議長(出口茂治君) 次に、日程第2 議案第68号 平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案についても既に説明書が添付されておりますので、内容説明は省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより質疑を行いますが、議事進行上、一括して御質疑いただくことにいたします。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって本案に対する質疑を終結いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

          午前11時4分休憩

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          午前11時8分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第3 議案第69号 平成19年度海南市一般会計歳入歳出決算の認定について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第3 議案第69号 平成19年度海南市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案についても既に説明書が添付されておりますので、内容説明は省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより本案に対する質疑を行いますが、議事進行上、歳入歳出決算のうち歳出から各款ごとに御質疑いただくことにいたします。

 歳出1款議会費について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって1款議会費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、2款総務費について御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 総務費の特に2項の徴税費についてであります。

 成果表で、まず9ページ、10ページに、和歌山地方税回収機構に回された案件について、個表を載せていただいてますね、9ページ、10ページにね。この表で見ますと、和歌山回収機構へ移管して、そしてどれだけ回収されたか収入額等でわかりますね。ところがね、ちょっとこれなかなか見ぬくい表で、例えば9ページでは、回収率14.7%でしょう、これは18年度分のやつね。そして10ページで、19年度分の回収率29.9%となっています。これだけ見たらね、えらい回収、せっかく送っちゃんのに回収されてないんかえなと、ほとんどね、そういうふうに思うんですが、これ、ここにも説明、書いていただいているんですが、機構へ移管されて原則1年間、機構のほうで調査して、そして結果を出すという、1年間という猶予というかあるわけですね。その中でのことで、この表へなかなかあらわれぬくいと思うんですが、この表のね、ちょっと申しわけないけどね、見方ね、いかにもこのままだったら回収率が低いように思いますんで、その点をお答えください。

 そしてね、成果表の12ページに、収納対策室の実績というのが、これ載せられています。一番上のほうに実績、文書で書かれていますがね、差し押さえた差し押さえ状況も書かれていますね。不動産48件、預貯金747件、給与2件、年金3件、その他1件となってますが、特にね、この給与2件についてと、そして年金ね、普通、年金差し押さえたらあかんのちゃうかなと思うんですけども3件差し押さえてますね。そしてその他1件について、どういう案件か、どういうものか、どういうものを差し押さえたのか教えてください。

 そして、決算の説明書で言うたら62ページの7項市民生活総務費ちゅうのありますね。決算の成果表で言うたら15ページの真ん中あたりにね、市民相談をずっと実施されているんですが、その成果が書かれています。一般相談213件から始まってね、書かれてますね、交通事故5件とか。これもあのね、大いに市民のお役に立ててると思うんですがね、これ実際に相談してですね、その例えば交通事故相談であればね、実際この5件でどれだけ、その相談者の要望にこたえて解決されたのかとかね、そういうものがね、全然わからないんですね、追跡というかね。そこらをそういう追跡的な、どうなったかというところまで当局はきちっと押さえておられるのかどうかね、お伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 岡収納対策室長

   〔収納対策室長 岡 哲仁君登壇〕



◎収納対策室長(岡哲仁君) 12番 岡議員からいただきました2点の御質疑に御答弁申し上げます。

 まず1点目、成果表の9ページの平成18年度に移管し収入されたものの残りの分の表が非常に見にくいので、中身を説明しろということだと思います。

 確かに私どもも、この表をつくるときに、いろいろ考えたわけでございますけれども、決算ということで会計年度を重視しまして、機構に平成18年度に移管したものは、1年間引き受けていただきますので、例えば18年10月ごろに送った案件は、19年の9月ぐらいまでずっと徴収をしていただけます。したがいまして、平成18年度の成果表で、例えば移管した額、個人市民税でしたら885万9,188円を移管いたしまして、18年度中に235万6,490円の回収が行われまして、これは去年の成果表ですけれども、そして残った650万2,000円について、新たに19年度に129万5,000円が回収されたということでございます。

 したがいまして、地方税回収機構としては、1年間徴収をしているわけでございますけれども、海南市の収入年度といたしましたら、今の個人市民税でしたら、平成18年度に235万6,490円、19年度に129万5,055円、合計出てませんけれども365万1,000円程度回収したということでございます。したがいまして、18年度におきましては、例えば個人市民税でしたら26.6%、さらにこの19.9%を足しますと、結局1年間で41.2%回収されたというふうな結果になってございます。

 ただ、それがこの表に出てませんので、議員御指摘のことも踏まえまして、今後ちょっとあらわし方については、もう少し検討してみたいと思ってございます。

 次に、成果表の12ページ、差し押さえした給与2件、年金3件、その他1件の内容はについての御質疑でございます。

 これについては、議員御指摘の年金は差し押さえできないのではないかということでございますけれども、確かに差し押さえ禁止財産という額がございまして、差し押さえして、その生活に最低限必要な額を超えた部分については、税金として回収することができる旨、定められておりますので、そうして3件を差し押さえさせてもらいました。

 それと給与につきましては、回収機構に送った案件で、機構で差し押さえして、一たん、うちのほうに戻ってきたんですけれども、それを継続して差し押さえをさせてもらいました。この給与につきましても、差し押さえ禁止財産という額がございますので、その生活に最低限必要な部分についてを除いた残りの部分を回収し、税金に充当させていただいてございます。

 それから、その他の1件でございます。これは非常に珍しいケースかもしれませんけども、これも回収機構に絡んだことでございまして、地方税の回収機構のほうで送っていた案件が全額納付されました。ただその方、平成19年度の案件でございまして、18年度までの滞納部分については機構で全額回収されてましたけども、その回収したというのは生命保険を差し押さえて、それを解約し、過年度のその方の税金にすべて充当したわけですが、それで少し余剰金が出ました。その余剰金について本人さんに戻すところ、まだこの方は平成19年度の固定資産税、軽自動車税に滞納がございましたので、それに私ども海南市が何といいましょうか、その返還金に対して差し押さえを行ったという、そういう案件でございます。

 以上でございます。御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 武内市民防災課長

   〔市民防災課長 武内真二君登壇〕



◎市民防災課長(武内真二君) 12番 岡議員の主要施策成果表の15ページにございます市民相談のうち交通事故に関する御質問でございます。

 市民相談の実際に関して、市民相談は解決まで追跡調査を行っているのかといった御質問でございます。

 市民相談は、市政に対する要望とか苦情相談、特に議員御質問の交通事故に関する相談でございますが、19年度は交通事故5件ございました。議員御質問の追跡調査についてでございますが、相談件数ということであらわしてございまして、こちらの成果表には5件ということで、追跡調査までは行ってない状況でございます。御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 回収機構へ回されて、そしてどのぐらい回収されたのかというこの表ですね、これぜひわかるように、できるだけやね、わかるように、これちょっと本当にあらわしぬくいと思う。僕もいろいろ考えたんやけどね、このままね、受けとめたら、本当に回収率がむちゃくちゃ低いというふうに受けとめてまうのでね、ぜひ改めてください。

 それと、収納対策室の件ですが、給料、そして年金ですね、そしてその他1件ちゅうのが生命保険解約ということなんですがね、どういうふうに本人と話し合いをしたのかわかりませんがね、やはり生命保険というのはね、いざというときの生活の糧ですからね、こういうところまで解約さすと、いろいろあると思うんですけども、これはちょっとね、改めていかなければならないと思うんですが、これはもうこれでいいですけども、先ほど生活に必要な額は残しといてね、給料にせよ、年金にしても残しておいて、ほかは差し押さえますよ、差し押さえましたよということなんですが、そうした法的に生活に必要な額というのは、どういうふうに法では言ってるんでしょうかね、お聞かせください。

 そしてね、市民生活の相談ですね、これはもう答弁いいです。結局ね、相談を予算を組んでやっていながらね、追跡調査て言うたけどね、その結果はどないなったかというのが、やはり行政も知っとくべきだと思うんですね、結果、解決どんだけしたかとか、そこをね、やはり今後ね、きっちり押さえといていただきたいと思いますんで。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 岡収納対策室長

   〔収納対策室長 岡 哲仁君登壇〕



◎収納対策室長(岡哲仁君) 12番 岡議員からいただきました生活に必要な額はどの程度かということでございますが、恥ずかしながら、私も4月に配属されまして、完全に中身は覚えてございませんけれども、例えば本人さん1人でしたら10万円、そして扶養家族1名おられたら、その方1名につき4万5,000円、このような規定があったというふうに記憶してございます。ちょっとあやふやですけれども、どうぞ御理解賜りますように、よろしくお願い申します。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 岡室長さんね、それじゃね、そういう10万円と、そして複数の世帯やったらプラス4.5万円とかね、そんな感覚でしたらあかんで。ちゃんと法を見てよ、法律。民事執行法に基づけばね、これはね、執行法ではね、あやふやなこと書いてんのよ。例えば公的年金、そして給与等、これを差し押さえる場合は3分の2を残しなさいと言うちゃんのやで、3分の2を。そして、その3分の2ちゅうんは幾らよていうのを書いてるのが、民事執行法の施行令の中にちゃんと書いちゃんのよ。大体2カ月分よ、一般的な生活をする人の2カ月分、66万円て書いちゃんのやで。66万円やで、1カ月33万円以下押さえたらあかんのやで、違反やで、法律違反です。再度お答えください。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 暫時休憩します。

          午前11時29分休憩

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          午前11時45分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第3 議案第69号の議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 岡収納対策室長

   〔収納対策室長 岡 哲仁君登壇〕



◎収納対策室長(岡哲仁君) まず、貴重な時間をおとりいただきまして、まことに申しわけございません。

 12番 岡議員からいただきました生活に必要な額とは法的にどうなっているのか、また民事執行法違反ではないかとの御指摘に御答弁申し上げます。

 税の滞納に係る給与等の差し押さえ禁止範囲は、先ほども御答弁申し上げましたが、本人10万円、扶養家族4万5,000円など、この国税徴収法に基づく規定によるものでございます。ただ、民事にかかわっての案件につきましては議員御指摘のとおりでございます。

 以上、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) 説明書の39ページの総務費、一般管理費の報酬のところと、同じく47ページの委託料のところの2点なんですけども、まず39ページの報酬のとこですね、不用額23万9,500円、予算の中で文化表彰の選考委員会の報酬等、固定資産の評価委員の報酬ということで計上されておりました。文化表彰も僕の記憶もちょっとあれなんで、去年もたしか文化表彰されたようなと思うんですけども、選考委員会が開かれなくて表彰に至ったのかと、その不用額の中身を御説明していただきたいと思います。

 それと47ページですけども、委託料の中の市民病院の基本構想の策定の委託料と、中心市街地活性化基本計画の策定料、ここなんですけども、結局、ことしにも繰り越してきたということでありますが、この委託を決めた時点での先方さんとの契約内容はどのようになっておるか御説明をいただきたいと思います。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田中総務部次長兼総務課長

   〔総務部次長兼総務課長 田中伸茂君登壇〕



◎総務部次長兼総務課長(田中伸茂君) 19番 黒原議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 39ページ、報酬23万9,500円の不用額でございます。これにつきましては予算で先ほど議員御指摘のとおり、固定資産税評価審査委員会報酬9万3,000円、これを執行いたしてございません。

 また、情報公開・個人情報保護審査委員会報酬、5人の委員さんがございます。日額7,700円で2回の開催を予定いたしてございましたが、これについて1回しか開催いたしてございません。

 また、これは企画課、当時の政策調整課でございますが、文化表彰選考委員会報酬7人、日額7,700円、10万8,000円でございますが、この件についても開催いたしてございません。

 以上でございます。御理解のほど、ひとつよろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 岡本企画課長

   〔企画課長 岡本芳伸君登壇〕



◎企画課長(岡本芳伸君) 19番 黒原議員の46ページから47ページにかけての委託料にかかわっての御質疑に御答弁申し上げます。

 まず1点目の中心市街地活性化計画策定委託料の契約内容でございますが、これは中心市街地の活性化に関する法律の改正に伴い、地域の創意工夫を生かした戦略性のある新たな中心市街地活性化基本計画の策定業務を委託したものでございます。

 契約方法につきましては、プロポーザルコンペ7社により実施してございまして、委託先は株式会社建設技術研究所大阪支社でございます。契約期間につきましては、平成19年6月26日から繰り越しによりまして平成21年3月31日までとなってございます。

 続きまして、市民病院基本構想策定委託料の契約内容について御説明申し上げます。

 これは老朽化の著しい市民病院は、近い将来建てかえが必要であり、保健、福祉、医療の連携による地域の中核病院として、市民が安心して治療を受けられる病院を目指し、病院施設建設に向けた基本構想策定に必要な業務委託でございまして、契約金額が420万でございまして、これもプロポーザルコンペ4社より契約してございます。

 委託先が株式会社システム環境研究所でございまして、契約期間が平成19年10月29日から、これも繰り越しをさせていただいておりますので、平成21年5月31日まででございました。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) ありがとうございます。

 39ページの文化表彰の実行されてないのはないでいいんですけど、結局、去年は表彰者がなかったということなんでしょうか。あったような記憶が僕はあったんで、表彰があって、なおかつ委員会が開かれてないんだったら、ちょっとおかしいんかなと思いますので、その文化表彰の内容を教えてください。

 47ページのこの策定の委託料なんですが、その繰り越しによって契約期間が21年度まで延びているんです。当初は、これはそもそも年度内でやる契約であったのかどうかということなんです。当然、工事なんかだったら、初めの期間から過ぎたときには、いろいろとペナルティーを負うこともあるでしょうし、そこらの関係がね、当初の契約が、もう当初から初めから21年の3月末と5月21日までの契約を結んでおったのが、いや、たまたま事情が事情で、今、おくれてきている中で、ただ単に期間だけが後ろに行って、契約内容も相手に対してのペナルティーとはいきませんけども、その辺をどのようになっておるのかなということを、いま一度御説明していただきたいと思います。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 岡本企画課長

   〔企画課長 岡本芳伸君登壇〕



◎企画課長(岡本芳伸君) 19番 黒原議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 ます1点目の文化表彰の件でございますが、これに関しては、被表彰者が担当課からの提案がなかったので該当者なしということで、したがって、審査委員会も開かれておりません。

 以上でございます。

 続きまして、委託料にかかわってでございますが、契約につきましては、当初は単年度契約ということで予定しておりましたので、中心市街地活性化基本計画策定委託契約と、市民病院基本構想策定委託契約につきましては、当該年度ということでございまして、それぞれに中心市街地活性化基本計画策定委託料につきましては、平成20年3月31日までとしてございました。

 続きまして、市民病院基本構想策定委託料でございますが、これも同じく単年度契約ということでございまして、繰り越しする以前までは契約期間を平成20年3月31日までとしてございました。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) ありがとうございます。

 文化表彰のことはよくわかりました。

 ただ、この委託なんですけれども、当初始め、年度契約されててですね、延びたと。これは当然、業者に対して何もペナルティーなしで1年延ばしているということがいいのか悪いのか、僕わかりませんけども、事情、普通工事だったら契約期間があって、大体1日でもおくれたら、いろいろとマイナス面というか、ペナルティーを食らうようなシステムになっておるんですが、そこらはここの策定に関しては、どのようにお考えになるのかな、約束事であったけども、伸びた要因がこちらのほうにも要因があれば、今、いたし方がないのかな、でも、向こうの仕事のおくれで計画書がおくれてきているのかは、なかなか我々わかりませんけども、その辺の延長契約に対しての見解だけ教えてください。



○議長(出口茂治君) 岡本企画課長

   〔企画課長 岡本芳伸君登壇〕



◎企画課長(岡本芳伸君) 19番 黒原議員の再々度の御質疑に御答弁申し上げます。

 中心市街地活性化基本計画策定委託料にかかわってのペナルティーということでございますが、同じく市民病院基本構想策定委託料に関してのペナルティーということでございますが、これにつきましては双方とも、こちらが当局側の要因ということでございますので、ペナルティーは業者側の責めに帰す問題ではございませんので、ペナルティーは課してございません。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) この際、昼食のため、午後1時まで休憩いたします。

          午前11時57分休憩

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          午後1時開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第3 議案第69号の議事を継続いたします。

 歳出2款、総務費について、他に御質疑ございませんか。

 18番 川口政夫君



◆18番(川口政夫君) まず、先ほどの黒原議員の質問のところと同じところです、47ページの。先ほどの答弁の中に、当局の都合で契約が繰り越しになったというふうにお聞きをしましたけれども、当局の都合というのは、どういうことがあったんでしょうか、お教え願いたいと思います。

 それと防災諸費にかかわって、48ページ、49ページ、50ページ、51ページのですね、11の需用費の消耗品費に入ると思うんですが、防災資機材、備蓄物資の整備、これは成果表でいいますと8ページに載ってるんですけれども、19年度ではたくさん整備していただいておるんですけど、全体計画があると思うんですが、そのうちのこんかえ整備されたら、どのくらいを今、充足率というんですか、どれくらいになっているんかなというのがお教え願えればありがたいと思います。

 それで、その備蓄されている場所もあわせてお願いします。

 それと、その下に一時避難所の整備、ページでいうと51ページの一時避難所整備工事、太陽光の設置ですけども、これはもうこれでおしまいなんでしょうか、20年度予算には載ってなかったように思われるんですけども、今後のことも含めて、その辺も教えていただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 岡本企画課長

   〔企画課長 岡本芳伸君登壇〕



◎企画課長(岡本芳伸君) 18番 川口議員の企画費の委託料にかかわっての御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、中心市街地活性化基本計画策定委託料ということで、当局の都合というか、繰り越し理由ということで御説明させていただきます。

 中心市街地の活性化基本計画策定委託料の繰り越し理由ということでございますが、中心市街地の活性化に関する法律に基づく中心市街地活性化基本計画につきましては、おおむね5年以内に確実に実施される事業だけを選定し、その事業の成果による歩行量、歩行者通行量、事業所数、人口などの数値目標を設定しなければなりません。しかし、昨年度中には、中心市街地活性化基本計画の中核をなすであろう市民病院基本構想の策定の関係、そして大規模土地の利用計画の関係で、その2つが示せなかったので、平成20年度に繰り越しをさせていただきました。

 同じく市民病院基本構想策定委託料についてでございますが、これも繰り越しをさせていただきましたということで、市側の都合ということで御理解を賜りたいと思いますが、繰り越し理由といたしましては、海南市市民病院基本構想策定委託料につきましては、その国のガイドラインや県の医療計画の策定が、こちらの進捗状況よりも遅かったということで、業務期間の延長を行う要因として延ばさせていただきたいということでございますが、地域医療に影響を及ぼす国・県で策定されるガイドラインや計画等が、計画期間内に公表されたり策定されなかったということで繰り越しをさせていただいたということでございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 武内市民防災課長

   〔市民防災課長 武内真二君登壇〕



◎市民防災課長(武内真二君) 18番 川口議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 ページは49ページ、需用費、消耗品費等にかかわる部分でございます。備蓄物資の整備の全体計画、そして19年度における充足率はどうなっているのかといった御質疑でございます。

 備蓄物資に関しましては、救援物資等整備計画というのが策定してございまして、それに基づき備蓄を推進しているところでございますが、充足率については、現在、求めてございません。申しわけございません。

 次に、場所はどこかという御質疑でございます。

 総合体育館とグラウンドのそばの備蓄倉庫を中心に備蓄を進めてございます。その他、それぞれの避難所のそばにある施設等に備蓄を進めているところでございます。

 3点目の一時避難所の整備についてでございますが、19年度におきましては、一時避難所は、東南海・南海地震が発生すればというとこで、海南市に早いところで約40分という大津波の第一波が押し寄せることから、まず高台に避難ということが大変重要でございますが、避難の際に、暗やみでも目標地点がわかるようにということで、太陽光電池による街灯を設置したところでございます。これにつきましては、塩津地区、教徳寺周辺ほか14カ所に設置しておるところでございます。設置場所の選定につきましては、防災マップに表示している一時避難所のうちから選定を行ったものでございます。

 太陽灯の設置でございますが、発光ダイオードということで、いわゆる近年普及しているものでございますが、そういったものを設置してございます。今後、現在のところ計画は持ってございませんが、今後、設置も含めて検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。御理解賜りますようお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 18番 川口政夫君



◆18番(川口政夫君) ありがとうございました。

 全体計画はあるんでしょ、備蓄の。それの充足率て、そんなに難しかったですか。どう言うたらいいんですかね、今後、だから何年間かかけてやっていただけると思うんですけども、それとそういう何ですか、アルファ米とか飲料水の消費期限というのが多分あると思うんですけど、その辺のですね、市の何人分に何日分とかという規定もあると思うんですけど、その辺の状況というのはわからないんでしょうか。

 それと一時避難所ですけど、地元の方とこれ相談されてやっているんでしょうか。太陽光発電、特に津波に対する避難だと思うんですが、その辺のところ、ここやっぱりこれがついていると津波が来ないところかなという印象が皆さん持っているんじゃないかと思うんですけど、津波が来るようなところには設置されてないんでしょうか、その辺ちょっと教えていただけたらと思います。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 田中総務部長

   〔総務部長 田中康雄君登壇〕



◎総務部長(田中康雄君) 18番 川口議員の御質疑に御答弁を申し上げます。

 まず、1つ目の備蓄の全体整備計画でございますが、私、今、詳細については持ち合わせておりませんが、一応、整備計画というものがつくってございます。そしてその中で避難物資等、消耗品も含めまして充足を図っていくということになってございます。

 そして次に、一時避難場所の整備工事に関連をいたしまして、今回設置をいたしましたところは、一時避難場所でございまして、すなわち高いところに設置をしております。ですから、津波が直接来るところではなくて、設置場所は旧下津地域の津波が来る予定される地域の高台ということでございますので、御理解のほどお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 18番 川口政夫君



◆18番(川口政夫君) 今の状況では充足率もわからないということなら、もうそれで結構でございます。また改めて質問させていただきます。

 それと一時避難所の、暗やみでも一時避難ができるように、太陽光ですけども、今後も住民から要望があれば設置をしていただけるというさっきの答弁なんですけど、何というんですか、市で勝手に決めて、勝手にちゅうたら悪いですけど、机の上で決めて設置するんじゃなくて、やっぱり地元の人に聞いていただきたいと思いますんで、その辺も含めて、今後の対応、住民の要望があれば設置していただけるんかだけお願いします。



○議長(出口茂治君) 田中総務部長

   〔総務部長 田中康雄君登壇〕



◎総務部長(田中康雄君) 18番 川口議員の御質疑に御答弁を申し上げます。

 太陽光灯の設置でございますが、この工事に当たりましては、周辺各地域の自主防災組織、また自治会と協議をして設置をしてございます。

 そして、今後の設置の見込みですが、今回につきましては一時避難場所に設置を行ったものでございまして、今後それ以外の場所にもですね、地域の状況なり要望なり、あるいはこちらのほうで検討して取り組んでまいりたいと考えております。

 以上、御理解のほどお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) ちょっと3点ほど教えてください。

 まず、事項別明細書でいいますと46ページ、47ページ、成果表でいいますと6ページ、総合計画ということで、予算の概要では第1次総合計画における成果指標を検証するため、市内在住の18歳以上の男女2,000人に市民アンケートを実施すると、このようにして企画費の中の12節役務費が執行されております。そして成果表では調査を行いましたと。また、施策事業の進捗状況や成果の達成状況を踏まえ、実施計画の見直しを行いましたとありますが、この市民アンケートについては公表はされていましたかね、ちょっと私見た記憶がないんです。それで、こういう成果指標の達成状況を調査をして実施計画を見直したと。この実施計画の見直しは、どのような見直しなのでしょうかが1点です。

 2点目は、事項別明細書では48ページ、49ページ、それから50ページ、51ページでして、成果表では8ページですね、木造住宅耐震診断改修、決算額は執行済額は18年度よりふえてまして、耐震診断については予算現額の50%ですね。それから耐震改修補助金についても53.3%ですか、このように執行されてるわけですけども、18年度よりも申込者、診断なり改修の申請者がふえてきてるということは評価をするんです。しかし、この予算現額に対して、診断及び改修補助金の執行状況が、まだ50%台ということですからね、これへ向けて、これの評価なり、今後どのような充実をされようと、どこに、これを進めていくのに何が問題か、その点を把握をしておったりですね、今後の取り組み方について検討されているんでしたら、そのお考えをお聞かせください。

 それから、事項別明細書では52ページから53ページ、徴税費、税務総務費のですね、和歌山地方税回収機構負担金、これも私も一般質問でやったんですけれども、成果表ですと9ページ、10ページ、60件を移管したということなんですけれども、いわゆる未収金の回収状況は、この成果表には載っているんですけども、和歌山地方税回収機構へ移管をした60件に対して、回収機構としては差し押さえ、いわゆる滞納処分の差し押さえを何件やっておられるのか。

 それから、和歌山地方税回収機構の規約の中に、機構が共同処理する事務ということで、滞納処分の執行停止の判定とかありますね。そういった滞納処分に係る差し押さえの何件されているのか。それからそういう滞納処分の執行停止の判定等を含めてね、どのような状況になっているかをお答えください。

 以上の3点です。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 岡本企画課長

   〔企画課長 岡本芳伸君登壇〕



◎企画課長(岡本芳伸君) 4番 上田議員の総合計画のアンケート調査について御答弁申し上げます。

 成果表6ページでございます。

 総合計画に関しましては、平成19年度からスタートした第1次海南市総合計画における成果指標の達成状況を把握し、より効率的、効果的な施策事業の実施に努めるため、市内在住で18歳以上の方2,000人の方に市民アンケート調査を行いました。それにつきましては、公表に関しましては庁内公表ということで、各所属長あてに公表しておりまして、それに関しまして、実施計画の当該年度それぞれ部長ヒアリングとか三役ヒアリングを行うわけでございますけども、その席において成果指標等の確認を行いまして、進捗状況を確認したと。進捗状況が達成されているものについては、引き続き施策を進めるということで、達成されていないものに関しましては、分析とか検証等について使わせていただいたということでございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 武内市民防災課長

   〔市民防災課長 武内真二君登壇〕



◎市民防災課長(武内真二君) 4番 上田議員の木造耐震化住宅診断委託等についての御質疑に御答弁申し上げます。

 現在の取り組みでございますが、木造住宅、昭和56年以前の木造住宅を対象にいたしまして、耐震診断の依頼のあった市民の方々から申し込みに対して診断を行うものでございまして、そういった事業を行っておるところでございます。

 そして、それで耐震が必要な建物につきましては、耐震の補強審査事業ということで審査を行って、そして専門機関に調査を委託して、その結果、耐震が必要だということになりましたら、市として補助を行っていく事業でございます。

 19年度におきましては71戸の診断を行いました。その結果、耐震診断の結果により、改修をしていただいたのは8戸でございます。実際71件の診断をしていただくのですが、さて、改修をしようという段階におきましては、費用が予定額より高くつくとか、あるいは、もうしばらく見合わせようとかといった市民の方々の考えがございます。今のところ十分な成果には至っておりませんが、今後、市広報紙により啓発をするとか、あるいは防災フェスティバルのイベント等での相談窓口の設置であるとか、自主防災会議での説明をいたしまして、診断事業あるいは改修事業促進に努める、あるいは防災講演会でのそういった事業の説明、自主防災組織の結成時においての説明といったところで、今後、積極的に進めてまいりたいというふうに考えてございます。

 以上、御理解賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(出口茂治君) 岡収納対策室長

   〔収納対策室長 岡 哲仁君登壇〕



◎収納対策室長(岡哲仁君) 4番 上田議員からいただきました53ページ、和歌山地方税改修機構負担金835万に関する御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、回収機構へ移管した60件、このうちで差し押さえをしておるが、その件数はとの御質疑でございます。件数につきましては、不動産11件、預貯金28件、生命保険30件、給与3件、無体財産が3件、電話債券5件、その他2件、計82件となってございます。

 これは同一の滞納者について複数の差し押さえなどもしていますので60件を超えてございますが、人数では54件と把握してございます。

 それから、失効停止の判定はどうなっているかとの御質疑でございます。19年度の54人に対する差し押さえをしていますので、残り6名については財産が見つからなかったということでございます。機構から、はっきりとこの方は失効停止が望ましいという意見が書かれているものもありますし、今後とも市のほうでさらなる財産調査をしてほしい旨の記載がされている場合もございます。ただ、私ども市といたしましては、回収機構のほうで広範囲な財産調査をして、それで財産が見つからないような場合につきましては、当方で判断をいたしまして、できるだけ執行停止の方向に持っていくように事務を進めてございます。

 以上、御理解賜りますように、よろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) 市民アンケートですけどね、やっぱり内部的な総合計画の実施の見直しをしろといえども、こういったものはやっぱり積極的に公表していくべきでないかと。やっぱり市民の皆さんに返していくべきでないかというふうに思います。せっかく公費を使っていくんですからね、行政の内部だけの資料にするのではなしに、やっぱり市民の皆さんが今、この市政について、市みずからがですね、決めた総合計画に対してのその成果について、市民の皆さんがこのように判断されているということをですね、やっぱり公表していくべきじゃないですか、それだけ御答弁願います。

 それから、木造住宅の耐震診断、改修についてはね、大変積極的な市民の方からの診断、改修、これを得るために努力されているのは認めるわけですが、今後ですね、今、担当課長さん、おっしゃいましたけど、あらゆる機会を通じて、この啓発ちゅうんですか、やっていただきたい。

 それと、昭和56年以前に建築された木造住宅ですね、大体何軒ぐらいあるんですかね。今、大体そのうち診断改修されてきている、いわゆる実施率ですね、それを教えてください。

 それから地方税回収機構、そういうことで回収機構が移管するのは、そういうことも含めましてありますんでね、やはり室長さんが言われたように、回収機構でも差し押さえる財産が見つからなかったと、こういうものについては、市長の権限で、やはり早く処分していくと。一般質問でも言いましたけども、言葉は悪いですけど、取る、落とす、押さえるですね、やはり迅速な滞納処分の執行を、これはもう要望しときます。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 田中総務部長

   〔総務部長 田中康雄君登壇〕



◎総務部長(田中康雄君) 4番 上田議員の御質疑に御答弁を申し上げます。

 そのうち総合計画の関係をいたしまして、市民アンケートについてでございますが、今現在は、毎年、成果指標がどのようになっているかということを確認のためにアンケートをとってございますが、庁内で計画の見直しのために使っているわけでありますが、今後におきましては、市民の方に公表をということで市報、またホームページ等で取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解のほどをお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 武内市民防災課長

   〔市民防災課長 武内真二君登壇〕



◎市民防災課長(武内真二君) 4番 上田議員の再質疑に御答弁申し上げます。

 木造耐震化にかかわっての御質疑でございます。56年以前の市内における住宅は何軒か、また実施率はといった御質疑でございます。まことに申しわけございません、把握してございません。御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって2款総務費に対する質疑はこれで終了いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

          午後1時30分休憩

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          午後1時47分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第3 議案第69号の議事を継続いたします。

 次に、3款民生費について御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 成果表のね、27ページ、生活保護費ですわ。これでいきますと92から95ページにかけてです。

 なぜ、質問をするのかというと、1つはね、この95ページね、この18年度は、僕はよう知らんのですが、18年度も似たような質問をしたかもわからんな、不用額が5,093万5,000円、当初予算が、そこに書いてますね、支出額が7,797万8,000円支出済額あって、不用額が何でこんなに多いのかというのが1つ、その生活保護にかかわって。

 それからね、成果表の27ページですね、その上のほうに、生活保護制度の適正、保護世帯の自立助長の促進、お国はね、今の経済状況の中からね、国の施策は生活保護はふえてきちゃう、そのことの中で、その生活保護の保護家庭を減らせ減らせと言うてきちゃんのよ、それはそれでええことやないんですよ。

 次の質問はね、その生活保護にケースワーカーの仕事として、そこに書いちゃる、「きめ細やかな指導・助言」云々と書いちゃるけどもね、生活保護を相談に来る、断る、ええんですよ、断っても構わんのですよ、その生活する能力があれば。生活する能力が微妙な方が多いんや。お金持って結構な暮らしをしちゃる人はけえへんねん。その断った人にね、生活保護をケースの人が相談を受けて、生活保護が適用されやんかった人にね、どんな指導や、どんな生活援助をしちゃんの、そのことも仕事やろ。何でもかんでも切ったらええということでない。国の指導も多分そうなってるはずや、国の指導はふやすなと、簡単に言うたらそうや。

 生活保護をその方は受けられません。例えばAさんという人が来た。しかし一定の財産があった、例えば。大きな財産やったらだめですよ、小さい田んぼがあったとか、小さい家があったとか、なかなか私どもは小さい家ぐらいはええと思たんねん。そやけど、その方が、もうそれは例えば小さい財産があった。それを処分しなさいとかいろいろ指導する。そやけどね、なかなかそれで生活が切り変わらんとね、ほったらかしになっちゃう場合があんのや。いわゆる保護に、その方が保護しないで、生活保護家庭にならないでね、いわゆるその手前でだめですよて、いろいろケースが相談を受けてやったところにいっこもね、その後のフォローはどうなってますか。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 土井社会福祉課長

   〔社会福祉課長 土井 博君登壇〕



◎社会福祉課長(土井博君) 22番 河野議員の生活保護にかかわっての御質疑に御答弁申し上げます。

 決算書の95ページの生活保護扶助費の不用額が5,950万余りが出ています。なぜ多いかという御質問やったかと思います。

 生活扶助費につきましては、19年度当初におきましては、当初予算につきましてですが、当初予算では若干ふえるであろうということで、当初は10億328万円という予算を計上してございましたけども、逐次執行する中で20年3月議会におきまして、余り思ったほどふえなかったということで、決算状況の見込みを出す中で、20年2月議会におきまして1億7,256万円の減額補正をさせていただいたところです。その減額補正を行ったところでございますけど、ただ、それにおいても5,000万の不用が出たということでございますが、この件につきましては、従前からもございますけども、特にこの医療扶助費のほうで不用額が出た次第でございまして、この医療扶助費につきましては、非常に見込みが立ちにくいというんですか、見込み的には非常に難しいということで、ただし、その以後の補正以後につきまして、執行できなくなるということも予測の中で、減額するについて若干多目に見込んだということでございます。

 それと、2点目のケースワーカーの業務ということで、一たん相談に来られた方が、何らかの理由で被保護にならなかったということで、その以後について、ケースワーカーがどういうフォローをしているかというような御質問だったと思います。この件につきましては、議員も御承知のとおり、相談に見える方というのは非常にたくさん見えておられます。中には相談だけで帰られる方、いろいろケースがございまして、ただ、それぞれのすべてについて、来られて保護の申請に至らなかったすべての方まで最後までフォローするというのは非常に仕事上も困難なことでございまして、現状では民生委員さんとか地区の方々からの申し出あるいは紹介なり、何らかのアポがございましたら、当然、再相談というような形で対応はさせていただくんですが、冒頭申し上げましたとおり、すべての要保護者の方に対するフォローというのは、全くと言うとあれですけれども、すべての人に対してのフォローというのはできていないのが現状でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 余り細かいことをやると怒られますんでやりませんけどね、すべての方のフォローらせえて僕は何も言うてないで、課長。見たらわかんのやいしょ、相談に来たら。いろんな方、相談に来るのわかったあるよ、僕とこらにも来るよ。あんた、そんなのできませんと断る方ありますよ、そんなことやれて、おれ一言も言うてないで。見たらわからいしょ、この人がどんなんかって。すべての人のフォローを、いっこもせえとは言うてないんやで。生きた人間を相手にしちゃんのやろ、あんた、一丁上がりであったらあかんのやで。よし、ちょっと頭、回ってきたな。

 具体的なデータや具体的な状況、あんたわかるやろ、そういう大変な状況にある人を見てね、例えば財産の問題だ何だったら、民生委員さんに聞いてやな、具体的に処理されて、生活が落ちついたかどうか聞けらいしょ、100%フォローせえって、一言も先ほども言うてないで。そういう、あなたとこに来るのは結構な人と違うんやしてよ、生活ができない大変な状況の方が来んのやいしょ。その中にも今いろいろあるよ。そやから、すべては書類見たらわかるやん。そやけど、その中で特に断ったほうを、申請をしなかった人の中でね、いろんな状況を見てね、一定この方はどうなってるか、後追いしよ思たら、民生委員さんに電話かけるなり、民生委員さんにあわせて、いろいろ調査するなりできらしてよ、そういうことを言うてんのやで。その点についての答弁くださいよ。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 土井社会福祉課長

   〔社会福祉課長 土井 博君登壇〕



◎社会福祉課長(土井博君) 22番 河野議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 本当に困った人のみというんですか、ということでございますけども、もちろん、民生委員さんとは毎月1回、必ず定期総会、定期の会議を地区民生委員さん方ともやってございますし、民生委員さんから、そういった申し出があれば、当然対応するようにしてますので、御理解賜りますようお願いします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 僕、細かいことに触れずに聞いとるんやで、あえて。こちらから例えばデータ見たらわからいしょ、こちらから、この方は生活状態があれやし、どうかなということを民生委員さんと連絡とって、どうですかと電話一本できらいしょ、向こうから聞いてくるの待ってたらあかんよ、そんなこといっこも言うてないわしてよ。そういうフォローをできてますかと聞いてんのよ。民生委員さんといろいろ会議で意見、聞いちゃうからええっちゅうんと違わしてよ、そんなもん、Aさん、Bさん、Cさんについてのよ、例えば日方の地域のAさん、Bさん、Cさんについてどうなっていますと一々会議でやるんか、違うやろ。自分とこが、みずからよ、忙しかったら人をふやしたらええんよいてよ、大変なこれ仕事やってんのやから、ケースの仕事ら、余りね、好まれへんで、市長ね、この市役所の職務の中でも。

 だから、そういった人たちの中で、やっぱり定期的にこれは調査をせなあかん人を、保護をあれやで、した人に言うてんちゃうで、保護を断った人でも見ていく体制が、自分とこでやろ思たらできるはずでやいしょう、ケースちゃ、そういうための仕事やろ。生活保護決定した人だけの状況を見るだけと違うやろ、そういう生活保護を断った人の、なかなかうまいこといっていない人をよ、民生委員さんに尋ねたり調査をこちらから求めてやな、状況を調べに行くことはできないのですか、できるかできやんかでええわ、それ答えてください。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 土井社会福祉課長

   〔社会福祉課長 土井 博君登壇〕



◎社会福祉課長(土井博君) 22番 河野議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 フォローの件でございますけれども、先ほども申し上げましたが、各地区の民生委員とは、月1回の定例会議をケースワーカー担当者が参って行っております。今後はその中で、議員御発言の定期的に必要な要保護者の方に対しての聞き取り調査等々を行ってまいりたいと考えてございます。



○議長(出口茂治君) 上田くらし部長

   〔くらし部長 上田数馬君登壇〕



◎くらし部長(上田数馬君) 22番 河野議員の生活保護にかかわっての御質問でございます。

 保護の相談でお断りした方への指導あるいはフォローはどうなっているかということでございますが、基本的には社会福祉で担当しているのは、生活保護に値するかどうかの判断をした上で適正に保護しているということでございまして、御相談を受けた市民の皆さんの中で保護に値しなくて、何らかほかの方法なり、あるいはほかの施策でお助けできるものであれば、例えばどこそこの課へ行って御相談してくださいとか、あるいはそれに我々がついて行って御紹介を差し上げるとか、そういった対応でさせていただいてございますので、御理解いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 河野議員と同じところで、4項生活保護費についてですけれども、いろいろ質疑もあったんですが、19年度で生活保護に関しての御相談が数多くあったと思うんですが、その相談の件数とね、そして保護に至った件数をお願いしたいと思います。

 そしてね、恐らく19年度から実施されているから、ちょっとわかりませんが、リバースモーゲージ制度についてですが、保護にかかわるね、これは海南市の場合は、この制度をどのように運用されているのかどうか、教えていただきたいと思うんですが。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 土井社会福祉課長

   〔社会福祉課長 土井 博君登壇〕



◎社会福祉課長(土井博君) 12番 岡議員の生活保護にかかわっての御質疑に御答弁申し上げます。

 平成19年度の相談件数と保護開始件数という御質疑でございます。平成19年度の相談件数、これはもうすべて電話等の対応も含めてでございますが189件ということで認識しています。それから開始件数でございますが47件でございます。

 それとあと、リバースモーゲージ制度をどのように運用されているかということでございますが、国からの指針のとおりに対応してございますが、1件の申請がありましたが、資産調査を行った結果、鑑定を行った結果、それが基準の額に満たなかったということで、この事業につきましては、私どものほうで審査しまして、実施主体というんですか、実施する分は県の社会福祉協議会が行っているものでございますが、そんな形で不動産鑑定をした結果、その対象にならなかったという部分が1件でございました。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) 説明書の69ページ、成果表は17ページになるんですけれども、福祉タクシー、対象者に精神障害者保健福祉手帳1級所持者、追加して充実を図りましたということで、新たな対象者がふえた事業をされているんですけども、こういう方は自分でタクシーに乗る機能あるんかなと、ちょっと僕ようわからないので、この等級がどれぐらいの人がどの程度なのかとよくわからないんですけども、それに対しての去年の実績のうち246件、タクシーの福祉事業をされた実績があるんですけど、実態とですね、この付き添うて行かなあかんような感じの人までも一緒に、何というんやろ、チケットでやっているですよね、多分今までと同じやり方であれば。その辺の対象者の、何て言うたらええんやろ、どういう、1級じゃ、すごいことなんですか、重いことなのか軽いことなのかもちょっとわからないんですけども。

 それで、自分でその乗り降りが、この人たちが可能なのかちゅうんがちょっとわからないので、その辺ちょっと教えていただければなと、実態をよろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 土井社会福祉課長

   〔社会福祉課長 土井 博君登壇〕



◎社会福祉課長(土井博君) 19番 黒原議員の福祉タクシー事業にかかわっての御質疑に御答弁申し上げます。

 その実態はということですが、福祉タクシーは、議員御発言のとおり、チケットを身体障害者の方に、これは手帳を交付された段階で、その方に、この福祉タクシー制度というのを御説明申し上げまして、対象の方については1級、2級と、先ほど議員もおっしゃられていましたように、19年度からは精神福祉手帳1級の所持者を加えたわけでございますけれども、そうした方には、福祉タクシー制度をまず御説明申し上げます。本人、申請者が必要であるということであれば申請を出していただく。

 ただ、この利用者というのは、決算における利用者というのは、あくまでも実際にタクシーに乗られて、実際使用されたという方でございまして、中にはタクシーチケットを交付を受けて半分しか使わなかったとか、あるいはほとんど使わなかったとか、いろいろあるかと思いますけれども、交付枚数につきましては、私どもちょっと何枚交付したかということまでは、今ここではわからない、これは実際の利用したという方でございまして、タクシーの利用につきましては、当初は限られた地域でしたが、今現在は和歌山県のタクシー協会に加盟されているタクシー業者さんをすべて対象にしていますので、結果、広範囲で利用できるようしたわけですけども、先ほど言いましたように、利用される方は身体障害者の1級、2級であれば使えるのかと言われれば、確かに足の悪い方から、いろいろ身体障害者の方にもいろいろあると思います。内疾患障害の方もいらっしゃいますし、だから、これは通常のタクシーでございますので、介添え、付き添い者ですか、いれば当然その分も入ってきますので、付き添いの方が乗せていくということも可能かと思います。

 今後ともこのタクシー制度については、利用できるように、なるべく進めてまいりたいというふうに考えてます。よろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) ありがとうございます。

 手帳を持っている方に説明をされて、わかる人はいいんですけど、僕その精神障害の人の状態ちゅうのは、いまいち説明でわかりにくいので、その手帳をもらった人が、何というのかな、手足が悪いとか、いろいろな内臓の云々の人で判断つく方は、私このサービスを利用したいよという意思表示をできると思うんですけど、こういう今書かれているような方ってその判断できるのかなと、できないような状態の人であれば、その保護者であり、そういう方が申請を行って、そのサービスを受けられるようになっているのかというのが、ちょっとわからないので、何ちゅうんかな、この1級ちゅうのが重たいのか軽いのかったら悪いんやけど、その辺のケアできる制度になっているんですか、お願いします。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 土井社会福祉課長

   〔社会福祉課長 土井 博君登壇〕



◎社会福祉課長(土井博君) 19番 黒原議員の福祉タクシーにかかわっての再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 精神障害者等で意思疎通が不可能なという意味だと思いますが、そういう方に対しましては、先ほど議員お話のとおり、保護者の方とのお話の中で、そういう対応をさせていただいています。よろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) それでは、事項別明細書では78ページから79ページ、ここでですね、老人福祉費、老人福祉総務費の13節、2点ばかり。

 1つは、緊急通報体制等整備事業なんですけども、これは例年の決算額に比べて50万ほど減ってるんです。私はどういうことを聞きたいかいうとね、私もつい最近ですね、ひとり暮らしで御主人に先立たれて、ひとり暮らしの方で心臓がちょっと弱いということで申請をして、この方の場合は、要綱に該当してつけていただいたんです。大変親切にしていただいたちゅうことでね、市民のその方は大変喜んでおられました。

 ここで1つは、今後の取り組み方ですね、これはもう皆さんもご存じのように、一定所得、所得制限があるわけですね。非課税世帯ですか、ということで、同じ御近所にもひとり暮らしの方、おったんですけども、おられた場合、1人は市民税の非課税世帯やと。近くにひとり暮らしでされている方あってもですね、わずかな年金で市民税の均等割なり、または所得割がかかっておられればですね、この制度は今の海南市では申し込めないんですね。こういった方々、本来言うたら対象にもしていただきたいんですけども、例えばそういう要綱でいうその所得、いわゆる今言いましたような方についてはですね、多少の自己負担でもね、有料制にしてでもできないんかね、やはり私は検討していくべきだと思うんですよ。日方でひとり暮らし世帯が3分の1、黒江、船尾で4分の1という国勢調査でもね、独居世帯がふえておられますし、高齢化されてきておられます。身体に異常とか、いろんな災害等もあるんですけども、私はね、この緊急通報体制等の整備についてね、そういった考え方で、今後、拡充していくということがね、今求められているんではないかということで、そういったことでお考えをお聞きしたい。

 それから、同じく13節委託料で生きがい活動支援通所事業委託料ありますね、これは私、前に一般質問で、下津保健福祉センターの充実等の一般質問の中でも言ったんですけど、実際にこれ旧海南市の方は海南保健福祉センターでされてますわね、支援内容が違うんですね、同じ海南市でありながら。そのときにお聞きしたんは、現在の下津保健福祉センターでの生きがい活動支援通所事業は、いわゆるこの旧下津地区の人に限定をしてやっているんだと。同じく社会福祉協議会に委託をしている事業なんですね。やっぱり合併後4年もたってきた中でね、私はそろそろもうこれを一体化していくという時期に来ているんではないかと。そういった意味で、今後のですね、事業の活動の展開について、どのように考えておられるのかお聞きしたいと思います。

 それから次は、事項別明細書の80ページから、ちょっと飛びますけれども80から81ページですね、地域包括支援センターについてお聞きします。

 まず、この地域包括支援センター費の節でいいますと報酬に、地域包括支援センター運営協議会とありますね、予算現額15万4,000円で支出済額が6万1,600円、これは一体年に何回ぐらい開いたのか。予算の執行率でいうと40%ですか、この地域包括支援センターを運営していくに当たっては、公平性、中立性を確保するという意味で、この運営協議会の取り組みというのは非常に重要だと言われてるんですけれども、予算の執行率が40%ほどだと。どのような開催状況になっているのかね、それをお聞きしたい。

 それから、7節の賃金で、これは前年に、18年度決算に比べて支出済額が1,000万円ふえてるんです。この賃金の対象の職員の職種及び人員について教えてください。それとあわせて地域包括支援センターのマンパワーとして、いわゆる専門職員としての社会福祉費、それから主任ケアマネジャー、保健師等の職員について、配置がどのようになっていますか、それについてお答えください。

 それから次に、事項別明細の84から85ページ、児童福祉費のうちですね、児童措置費、この中の20節で、19年度には支出がされていないんですけども、18年度にね、助産扶助費ちゅうのが25万3,325円あったんですよ。この制度が19年度では事業が行われてないんですけども、これはどういうことでしょうかという、これはもう、これはこうですよちゅうことであれば結構です。

 同じく児童福祉費の保育所費、ページでいいますと86から87ページでね、賃金ありますね、5,628万215円支出されているわけなんです。臨時雇賃金。それで保育所の保育士さんの総定員と、そのうちこの正規職員と臨時保育士さんの、これは多くは賃金だと思うんですけども、この内訳を教えてください。

 それからあわせて臨時職員の賃金が月額か、それとも日額か時間給かお答え願いたいし、その額についても教えてください。

 それから同じく児童福祉費で、88から89ページ、へき地保育所費で、これは子供も保育を必要とする子供たちが少なくなったということもあろうかと思うんですけども、18年度決算から支出済額予算が半分になっているわけですね。そして職員給も平成18年度に比べて506万5,200円ですか、ここの保育所、いわゆる保育の措置人員と配置職員ですね、何名になっておられますか。これはこの給料の人員は何名でしょうか。

 それから、同じく児童措置費の92から93ページ、学童保育事業費、ここに委託料4,011万4,052円、警備委託料等ですね、学童保育事業運営委託料、情報機器保守管理委託料としてありますけど、この中で学童保育事業運営委託料、このそれぞれの団体に運営を委託されていると思うんですけども、ここで雇用されている指導員さんのですね、まあ言うたら払う給料ですね、これが例えば月給制なのか日額制なのか時間給なのか、それとそれぞれの時間当たりとして幾らの給料を入れておられるのか、わかれば教えてください。

 それから、これで最後です。94から95ページ、生活保護費、この中で20節扶助費、これもね、私、生活保護を受給されている方からお話があって、担当課へお聞きすると、というのは一時扶助の問題なんです。高齢で生活保護を受給されている方は、やはり病院へ通所とかね、行かれるんですよ。これは全国的にも問題になったんですけども、本市の場合は、この一時扶助としてのあれですね、医療移送費、これはどのようにされていますか。その方のお話ですと、なかなか認めてもらえないんだと。しかし、私はどうしても心臓だったかな、それで岸和田の徳州会病院、ここの先生に来なさいということで行っているんやと。しかし、電車代、バス代は、その生活保護費の中の生活扶助費の中で払っているんだと。何とかこれをしてくれんと、生活も大変なんだというお話がありました。

 しかし、海南市はこの一時扶助としての医療移送費は支給をしてませんね。この支給してるんだったら支給してる。支給していないんだったら、どうして支給しないのか、これをお聞かせください。これについては、県議会でもこの質問は、我が党の松坂県議がやったんですけども、県の保健福祉部長は、それは市町村が判断してくれたらええということで県も答弁されてるんですよ。この一時扶助としての医療移送費ですね、これについてどういうお考えか、どうして支給してないのか、お考えをお聞かせください。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 平田高齢介護課長

   〔高齢介護課長 平田喜義君登壇〕



◎高齢介護課長(平田喜義君) 4番 上田議員の数点の御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、79ページの3款2項1の13節の委託料、その中の緊急通報体制等整備事業委託料でございます。この部分で確かに心疾患、また脳梗塞の方の所得税が非課税という方に、こういった緊急通報装置を貸し出しちゅうか、今現在、セコム、綜合警備保障というところでやってございます。18年度は173件ございまして、19年度は154件ということで、ふえていることは、19年度には18件新規でありました。そして18年度は10件ございます。19年度はふえてるんですけれども、全体的には施設や、そして転居等によって、全体的には減っている現状でございます。

 いろいろとこういった病名の方で非課税の範囲をもうちょっと広げてはということにもなりますが、今後については継続していきたいと考えてございますけれども、市の財源や財政状況その他の福祉サービスとの最優先順位ちゅうことも勘案しながら、1回検討して、現在いてるわけでございます。

 続きまして、同じ79ページの先ほどの13節の生きがい活動支援通所事業委託料ということでございます。この部分では、海南保健福祉センターと下津保健センターにおいてデイ事業を実施してございます。下津の保健センターと海南保健福祉センターとの事業の内容が違います。統一してはというようなことではどうかということもございますけれども、いろいろと現状では閉じこもりや介護予防といったことでつなげていきたい、こういったことを思うてございますが、海南、下津センターの設備面での多少違いもございます。また、仮に統一するにしてでも、今までの何というかな、利用されている方の理解とか協力なども、いろいろとクリアすべき点も多いとは思いますので、今のところは、特に介護予防の部分に力を入れていきたいということで、この現状のようになってございます。

 続きまして、81ページの3款2項5目の報酬、地域包括支援センターの運営協議会の委員さんの会の回数でございますけれども、18年度は2回、19年度は1回でございます。19年度は8月にしまして、次の年の3月開催予定が20年度の7月に変更、ちょっと延びたということで19年度は1回ということでございます。

 委員さんは10名ございます。地域包括支援センターの運営協議会の設置要綱の中に、介護サービス、介護予防サービス事業者、職員団体等から4名、あと被保険者代表3名、権利擁護及び相談事業を担う関係2名、地域ケア学識経験者1名ということで10名ございます。任期が21年3月31日、このように1回でなってございます。

 そしてその下に、7節の賃金、臨時雇い賃金ということで、18年度は443万6,000円で、今回19年度は1,555万2,000円、約1,000万強の増ということで、この辺はどんなになってるかということでございますけども、その中でまず人数は、要支援1、2の方のケアプランを立てるということでケアマネジャーさん6名、現状は6名でございます。職種はケアマネジャーということでございます。

 そして、地域包括支援センターの賃金の人数でございます。包括支援センターの中には、主任ケアマネジャーさん1名、社会福祉士主事1名、保健師2名ということで、そしてあと先ほどの臨時、ケアプランを立てる方6名と事務1名となってございます。特別会計のほうへも保健師さんは配置してございます。

 以上でございます。御理解賜りますようお願いします。



○議長(出口茂治君) この際、暫時休憩いたします。

          午後2時26分休憩

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          午後3時1分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第3 議案第69号の議事を継続いたします。

 3款民生費について、当局の答弁を続行してください。

 土井社会福祉課長

   〔社会福祉課長 土井 博君登壇〕



◎社会福祉課長(土井博君) 4番 上田議員からいただきました、決算書の94ページ、95ページの生活保護費の扶助費にかかわって、一時扶助として病院へ通院する場合の移送費が出ない、あるいは出しているのかというふうな御質問だったと思います。

 移送費につきましては、6月定例会でも御答弁申し上げましたが、平成18年度末において1名の方に対して支給したという例がございますが、現在、あるいはまたそれ以後もございません。

 また、この通院移送費につきましては、本年4月1日付で厚生労働省の援護局長通知がありまして、ここによって改正がされておるわけですけども、これによりますと一般給付、給付が行われる一般的な給付としては、災害現場からとか離島で疾病にかかったとか、移動が困難な患者とか、そういった場合にはできると。しかし、この一般給付以外につきましても例外給付というのはございます。ただし、その例外給付につきましても、原則として福祉事務所管内の医療機関に限るものであるという通知が参ってございます。私どもといたしましては、この通知に基づいて行っているわけでございますが、議員御発言のあった例でございますけども、ただし、こういった例外給付の中でも、当該管内の医療機関において治療ができない、または専門的な高度医療が必要などの場合は、主治医先生とか嘱託医の意見あるいはセカンドオピニオンを行った上で、やむを得ないと認められる場合には可能だということで考えてございます。御理解いただきますようよろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 4番 上田議員からいただきました御質疑にお答えさせていただきます。

 決算書におきましては、85ページの中に、これは記載されてないんですが、助産扶助費ということで、平成18年度の決算に計上されていたが、平成19年度はという御質疑でございます。

 助産扶助費につきましては、妊産婦が保健上、必要があるにもかかわらず、経済的な理由から入院、助産を受けることができない場合、妊産婦からの申し出があった場合、病院で助産を受けられるよう助産費用を助成するものでございます。18年度につきましては、生活保護の方1名で日赤病院で赤ちゃんを産みました。それの費用が25万3,325円となってございました。ところが19年度は該当がなかったということで決算にはゼロということでなってございます。

 次に、87ページ、保育所費のうち臨時雇賃金、臨時の賃金にかかわりまして、正規の保育士と、それから臨時職員の人数等についてはどうかという御質疑にお答えさせていただきます。

 保育所職員の配置人数でございますが、まず室山保育所につきましては……

   (発言する者あり)

 いいですか、保育士数が45名でございます、正規の保育士、それから臨時保育士が30名となってございます。割合で申し上げましたら、正規の職員が60%、臨時の職員が40%近くになろうと思います。

 そして、臨時職員の給料でございますが、日額か月額かと、月額はということで、日額6,400円です。時間給にしましたら800円でございます、失礼しました。

 それから、へき地保育所費、ページで申し上げましたら89ページでございます。ここの区分の2の給料のところですけれども、一般職給で去年の決算ベースで申し上げましたら、倍ほどの1,000万ばかし出てる。なのに平成19年度は半額なのはなぜかということで、これにつきましては、平成18年度、職員2名を配置しておりました。平成19年度につきましては職員1名、そして臨時1名で対応してございます。

 次に、93ページ、学童保育事業費、その中の学童保育事業運営委託料でございます。学童保育運営の委託料ですが、委託料の委託先につきましては3団体に委託をしておるところでございます。まず、のびのびキッズ海南、それからNPO法人子育て・あそびサポートぱお、それからすまいるはうすの3団体に委託をお願いしております。その3団体の合計が3,868万6,900円となってございまして、のびのびキッズ海南では1,871万7,600円、NPO法人子育て・あそびサポートぱおさんにつきましては693万4,800円、すまいるはうすにつきましては1,303万4,500円の合計3,868万6,900円となってございます。

 それから、指導員の人数でございますが、この指導員につきましては、ローテーション等で回っておりますので、登録されている人数で御紹介させていただきます。すまいるはうすが19名、それからNPO法人子育て・あそびサポートぱお10名、のびのびキッズ海南20名の49名が登録しているところでございます。

 この人件費ちゅうんですか、委託料のほとんどが人件費になろうかと思うんですが、この料金でございますが、これも保育士の6,400円を基本ベースに、時間当たり800円で算定しているところでございます。

 以上、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 再度御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって3款民生費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、4款衛生費について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって4款衛生費に対する質疑はこれで終了いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

          午後3時11分休憩

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          午後3時15分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第3 議案第69号の議事を継続いたします。

 次に、5款農林水産業費について御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 110ページに、農業振興費等、いろいろ載ってるんですが、この中でね、特にこの19年度に当たってはね、各果樹のモデル園というんですか、これは直接的には農協のほうが直接的にやっているということなんですが、この点についてね、幾つかモデル農園つくってるんですが、その成果はどのようになってるかということと、そして、特に旧下津の蔵出しミカンですね、これも市長さんを先頭に、力を入れてやっておられるということなんですがね、これも成果はどのように上がっているかというのを教えていただきたいと思います。

 水産についてはいいです。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 竹中農林水産課長

   〔農林水産課長 竹中敏彦君登壇〕



◎農林水産課長(竹中敏彦君) 12番 岡議員から、110ページ、111ページにかかわっての御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、果樹モデル園の設置についてでございますが、果樹モデル園につきましては、果樹関係でブルーベリーの栽培園、それから桃のマルドリ栽培試験、これはマルチドリップ方式というんですか、それと堆肥づくりモデル園、この3モデル園をつくっております。

 それから野菜関係につきましては、シシトウによる天敵利用による防除園、それからイチゴの炭疽病対策園、それからミニトマト萎縮病対策試験園、それから施設栽培夏場の高温対策園ということで、この4カ所についてモデル園をつくっております。

 その場所につきましては、ブルーベリーにつきましては井田でやっております。その結果報告につきましては、ブルーベリーにつきましては、近年、健康志向ブームにより、他産地では増加傾向にありますが、管内においても増加傾向にありますが、鳥害、樹勢低下等問題点もあるために、優良園を設置して防除作業の省力化を図るための防除シートの設置を試みております。

 それから、桃のマルドリ栽培試験につきましては、高津で設置してございます。その結果につきましては、桃栽培は近年、梅雨時期の降雨により、特に白桃において糖度が低い。そこで、ミカンのマルドリ栽培試験を桃栽培に応用しております。結果は、照度の影響からマルドリ栽培で熟度が進み糖度が上昇しております。しかし、土壌水分による影響から確認できなかったために、今後も研究が必要であると考えてございます。

 それから、堆肥づくりモデル事業につきましては、海老谷、井田、上谷地区の3カ所に設置してございます。大半の農家につきましては、剪定枝等を堆肥することにより有効利用できるので、堆肥づくりの講習会を行い推進を図っております。堆肥は、上質な堆肥ができ上がったので、今後につきましては普及してまいりたいと考えてございます。

 それから、シシトウの天敵利用による防除園につきましては、海老谷に1カ所設置してございます。2年連続、ハウスでハナカメムシを放虫した結果、放虫直後は害虫が減少し効果が見られたが、その後、ハナカメムシも減少し、望んでいた長期にわたる好影響は見られなかったということでございます。

 それから、イチゴの炭疽病対策につきましては、岡田地区で設置してございます。前年の土耕での育苗では、炭疽病の被害がありましたが、高設の棚で育苗した結果、炭疽病の被害はありませんでした。

 それから、土壌消毒による防除園といたしましては、小野田地区で設置してございます。これにつきましては、前年の育苗では炭疽病の被害が出ましたが、育苗床を薬剤で防除した結果、現在、順調に生育中でありまして、よって9月の定植までに調査を継続していくということでございました。

 それから、ミニトマトにつきましては、高津5カ所と別所1カ所、小野田1カ所の合計7カ所で設置してございます。実生苗で萎縮病が発生した園地で、接木苗は現在は発病していないので、緊密度の高い園地では接木苗は効果的であるという結果報告を受けてございます。

 それから、施設栽培の夏場の高温対策につきましては、重根、岡田、合計2カ所で設置してございます。夏場のハウス苗は高温になるために、作物はもちろん作業所にも悪いので、遮光ネットを利用することで暑さを低減でき、よい作物をつくることができましたという報告を受けております。

 以上につきましては、モデル園の成果等でございます。

 続きまして、蔵出しミカンの成果につきましては、全体で海南市のミカンの荷受け数量が、マルカイ、これまあ海南部会によるんですが、19年度では約1,130トン、それから下津の柑橘部会では6,591トンで、合計7,721トンあります。そのうち蔵出しミカンと呼ばれるものにつきましては約2,000から2,500トンございます。その単価、キャンペーンしておるわけでございますが、そのキロ当たりの単価につきましては、平成19年度ではマルカイミカン部会の平均単価につきましては、キロ当たり58円、それから下津柑橘部会につきましては102円、これはながみね平均では96円であったわけでございますが、そのうち蔵出しミカンにつきましては、キロ120円ということで若干いい値段で売れているというふうな結果が出てございます。

 以上、御理解を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) なかなか専門的なこと言われましたんで、あれなんですが、私ね、実はね、ブルーベリーのね、実際に見せていただいたのに大きいのできてますわね。それでね、この各モデル園が運営されてるということでね、やはり今後ですね、市場競争にですね、十分打ち勝っていけるように、やはり市としてもまた専門的な方にも依頼してね、援助していって、市場で十分勝てるようにね、また補助していっていただきたいと思います。

 それと蔵出しミカンについてもね、120円ちゅうことで、かなり高価に、価値が上がっているということで評価したいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって5款農林水産業費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、6款商工費について御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 120から121ページ、商工振興事業補助金について質問いたします。

 当局に見せていただいた資料に基づきますと、19年度の下津商工会の事業報告書というのがありまして、そのうち19年度事業は8,821万3,027円の事業を行っております。そのうちの市補助金がそこに書いているように商工振興事業費補助金1,500万、そして県補助金が3,824万8,153円、補助金合わせまして5,324万8,153円、いわゆる県と市の補助金がなければ商工会の運営はできないわけです。そこで、そういうことをわかっていただいて質問を行いたいというふうに思います。

 実は、平成20年8月5日に、出口議長のもとに下津商工会会長から、戸坂土取り土砂採取跡地の将来的有効活用事業に関する陳情についてのお願いという文書が来まして、私ども議員にも配られております。

 その全体はもう省きますが、このいわゆる9年間ですね、今20年までのさかのぼる9年間、この下津土取り跡に、いわゆる医療、福祉、保健の下津ウェルネスビレッジ構想の、それを誘致すべく頑張ってきたんやと。それらにその経費を会費及び手数料から9年間、人件費、電話代、器具備品費、消耗品費、光熱費、費用は莫大なものを使ってきたというふうに書いておるわけですね。

 ところが、この当局から見せていただいた事業報告書の19年度版を見ますとね、莫大な費用は一銭も出ていないです。これはうその書類出したんか、これ。莫大な費用を使ったとみずから認めちゃんのに、ここに一銭も書いてない、ウェルネス構想に対しての費用、人件費わざわざ9年間ですよ、人件費、電話代、器具備品費、消耗品費、光熱費、費用は莫大なものを使うてきたと。ところが、これを見て一銭も書いてない。この書類はうそなんですか、それとも陳情のほうが事実なんですか。

 なぜ、そういうことを言うかったらね、その後ね、こういうことが買いちゃある。自分の商工会の思うようにいかなんだんで、本会は憮然としている。9年間の諸経費の担保はどのようになるのでしょうかと議員に問うちゃんねん。議員に問われて僕ら黙ってられへなな。こういう陳情来ちゃんね。議員に問われたら、僕ら黙って座っているわけにいかん。それでしかも談合あった疑念が払拭できやん、除虫菊かな、キンチョーと市当局と談合があったようなことまで言うたんねん。

 いろいろと定款とか、そういうの読みましたらね、いろいろありますわ、もう省きます。下津商工会の目的事業、商工会としての意見を公表し、これを国家、行政庁等に具申し、また建議するとなっちゃあねん。こんなこと当局に具申して建議されましたか。1,500万の補助を出して、約8,800万の事業で、県・市の補助金がなければ事業できないわけですやろ。私は商工業者の事業をやめろと言ってるんちゃうんですよ。しかも、聞くところによると、県の組織から脱退しちゃう。だからね、1,500万の費用がね、きちっと商工業者の皆さんのために使われているのであれば、私も納得してるんですがね、まさしくね、私自身がこの資料を見てね、憮然としているんですわ。

 こういうような、市長さんね、1,500万の使われた方がね、私は非常にね、どうなってるかね、この資料を見回していただいてね、きちっと商工会の会員の皆さんに使われてるかどうかを疑いたくなる。この事業報告書に1つも書いてないのにね、私らの陳情書にはそういうこと、いろいろと書いておるわけです。そこでいろいろと申し述べまして、質問をいたします。

 事業報告書はいただいているはずですね、私が持っている内容、なぜこういうふうに9年間、莫大な費用を使ってやってるのに、事業報告書には1つもないわけです。こういう団体に補助することについてはいかがでしょうか。その莫大な費用というのはどこに消えたのでしょうか。そして、下津商工会の、いわゆる目的や事業に基づく、いわゆる行政庁に対する、意見はね、言っていただくのは結構ですよ。商工会の立場に立って意見を公表して、または行政庁に具申をするということなど、この団体は私どもの陳情でいただいたようなことをされておるんですか、当局へね。

 そしてね、私ね、最後にね、もう一つ、先ほど言ったかもわかりませんけどね、言いましたね、9年間の諸経費の担保はどのようになるんでしょうか。ということは1,500万で足らん、もっと上乗せせえというようなことも言うてくるかもわからん。こういうことも考えられるんや。いろいろ言うといて、いわゆる補助金の、おどしとかとりかねない文書ですよ。1,500万も足らんのと、商工会のために、もっとやる必要があるんやと会長初め思うてますとね。それを上げてほしいがためのおどしの文書にとれる、その点についても答弁願えますか。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 北口商工観光課長

   〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 22番 河野議員からいただきました御質疑に御答弁を申し上げます。

 商工振興事業費補助金1,500万に対しての御質疑であったわけでございます。

 まず、20年8月5日付の議長あての文書のことにかかわりまして、この商工会が塩津の土取り場跡地のウェルネスビレッジ構想に対して莫大な経費を費やしてきたことにかかわりまして、19年度の事業報告書には掲載されていないが、どういうことかという御質疑でございました。

 商工会の19年度の事業計画書には、商工会の事業計画として、下津ウェルネスビレッジ構想実現化への協力支援ということがうたわれておりまして、総代会において事業計画が承認されておるところでございます。19年度につきましては、事業報告に掲載されていないのは、ウェルネスビレッジ構想実現化に向けた協力支援ということで、19年度には、何らそれにかかわる事業がなされなかったということでございます。ですから、事業報告書には掲載されていないところでございます。

 議員からは、9年間莫大な経費を費やしてきているということでの中で、どういった内容になっているのかということでございますが、当課として把握しているところで申し上げますと、19年度につきましては、これにかかわる事業はなされていないということです。

 それと、つけ加えさせていただきますと、この文書が出されましてから、当課のほうでも商工会のほうに早速赴きまして、この内容について確認いたしたところでございます。それの内容から申し上げますと、9年間、いわゆる下津町時代当初に、そういったウェルネス構想のビレッジ構想実現化に向けた取り組みとして商工会のほうでなされてきたということでございます。最近は、それにかかわる事業、また取り組みというのはなされていないというふうなことを聞き及んでございます。

 それから、商工会として、行政庁に対し具体的な具申がなされているなど、そういった事業がなされておるのかということでございます。これにつきましては、下津町の商工業者の意見を関係する行政庁に対しまして、下津商工会といたしまして意見の集約をした中で、いろいろな面で具申がなされておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 何も事業をしてないというのはわかりました。しかしね、下津リゾート開発株式会社の臨時総会にね、2名の役員が出席しているはずですわ。市役所、主にやってますね。市役所の市長室ですとか保健福祉センターとか、その出席の費用はリゾート開発株式会社へ出席する費用は、彼らの旅費はどこから出ちゃうか調べましたか。

 そしてね、9年間の諸経費を、ことしはわかりましたわ、あなたの答弁でね。9年間の諸経費の担保はどのようになるのでしょうかて書いちゃんのよ、私が言うてんちゃうで。ということは、19年度やらなんでも、20年度、21年度、活動してね、そのことの活動費用がふえてきたら、担保してくださいというふうに私はとるんですがね。その1,500万円以上の要求が出されてきた場合はどうされますか、その2点でいいですわ。



○議長(出口茂治君) 北口商工観光課長

   〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 22番 河野議員からの再度の御質疑に御答弁を申し上げます。

 管内で、リゾート会社に係る会議等の旅費について、どのように支出されておるのかといった御質疑でございます。旅費につきましては、商工会の旅費規程に基づきまして、商工会としての業務ということであれば、商工会のほうで適切に処理されているものと考えてございます。

 また、そういった経費が使われていくことについてでございますが、当課としましては、その要望書の趣旨が、先ほど申し上げましたように、事業報告書には一切その事業がなされていないということでございまして、そういった経費についてどのように取り扱う云々については、現在のところ考えておらない。当然、商工会としての業務の中で必要な部分については補助させていただいているわけでございますが、このことに関しまして、商工会としての業務であれば、当然のように経費負担というものは、当然考えていかなければならないというふうには考えてございますが、この趣旨がどういった趣旨であるかについては、当課といたしましては19年度におきましては判断いたしかねるところでございます。事業もなされていないということでございますので、御理解を賜りたいと存じます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 答弁漏れあんので、もう言わ、指摘すら。

 あなたね、その旅費はどっかから出ちゃうと言うけどね、事業報告書の中にね、下津NF研究会新年懇親会てあんねん、芳月という、これ多分、海南市下津町内の店でやったんやと思うんよ。NF研究会て小さい小さい団体や。そんなんまで載っちゃんのやで、そんな費用はあらいしょ、別に、事業もやったて書いちゃあいしょ、下津リゾート云々の事業がどこに書いちゃあんのよ。その費用、どこで見ちゃあんのよ。19年度やて、そんなうそつかすな、平気でよ、やっちゃいしょ、19年度、下津リゾート関係出ちゃいしょ。第三セクター下津リゾート開発、当時の橋爪麟兒社長から要請を受けてやな、当時の事務局長、今の専務理事と会長の2名、出席しちゃうって、ずっと出席してきちゃうって。その、事業報告にあらして、その下津リゾート開発株式会社の株主総会へ出席しちゃるけどね、その活動はいっこも書いてないし、その費用はどこから出てるんですか、どこから、どっかからか出ちゃうやったらあかんで、あんた。

 しかもね、今言うたように、小さいそういう懇親会まで御丁寧に書いちゃあんのやいしょ。そういう活動をするて書いちゃあんのよ。事業活動の中に1つも出てきてないんよ、だから私、うそやと言うたんよ。

 ところが、個々の事業活動を見たらやな、リゾート開発株式会社へ出席しちゃあいしょ。リゾート開発活動しちゃんのやいしょ。そこが活動報告の中に何もないんよ。信じられんやん、個々の活動はここにあんのやで。そやけど、そういうリゾートに関しての活動報告ないんよ、やってないということあれへんよ。現に下津リゾート開発株式会社の総会へ出席しちゃんのやしてよ。これは個人の資格で行っちゃんのか、その2人は。商工会のメンバーとして行っちゃんのやで。予算や事業報告に反映されてないわしてよ、それが1点目。

 そして先ほどの答弁漏れや。こういうことを、9年間の諸経費を担保してほしいて言うてんねん、あの団体は。1,500万以上値上げ、僕は値下げすべきやと思うんやで、こんなもん、商工会は皆、会員の皆さんの、何回も言うけども、商工会員の皆さんの、商工業者の皆さんの事業の発展のためやったら、私、何ぼでも値上げしてもええと思ちゃるんやで、そうでしょう、皆さん。そやけどわけがわからんとこに使われる金やったら下げたらええんよ。

 しかも、おどしの文書を議員の皆さん、納得してくださいと来ちゃんのやで。これは事実かどうか、やっぱり課長だけではあかな、市長。やっぱりきちっとね、答えとかなあかんわ。僕らに来ちゃんのやで、議員さん、味方してくださいと来ちゃんのやで。市当局は信用できやんて書いてないけど、そういう文書ですやんか、けしからん文書やと僕は思うてんのやで、市長。

 僕は市長さん以下、商工行政は、この下津商工会に対するいろいろ補助金とか、商工行政は、僕も間違うたことしていないと思ちゃうよ。ところがやな、彼らはねじ曲げてもちゃんのやしてよ。こういうことを議員の皆さんに陳情して、何とか当局に意見言えということやろ、こういう文書いただいて、黙って僕ら座ってられへんよ、しかも大事な決算のところに。9年間の諸経費を担保されたいと、私ら担保する必要はひとつもないと思うんよ。その辺のやっぱりコメントも答えてください。

 ここに書いちゃある1,500万で足らんと言うてくるかもわからんで、今までのやつ返せと言うてくるかもわからんで。そやから信用できやんのよ、これ。そんなおまん、19年やってませんて、やったあらいしょ、19年で。リゾートの株式会社へ2人、年何回か、四、五回か会議出ちゃあいしょ。旅費はそこへ行く費用、ただで行ってまえ、個人の資格で行ってまえ、行ってませんやろ、頼んます、そこの2点ですわ、その費用がどこから出てるか、それから事業報告にそういうことが一切反映されてない。しかし、下津リゾート株式会社の活動を参加しちゃあらいしょ。しかもこの莫大な費用が出ていると。議員の皆さん、その費用を担保するのが当たり前やと、けしからん内容や。議員に陳情来ちゃんねん。このことについて答弁ください。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 22番 河野議員の下津町商工会への商工振興事業費補助金1,500万にかかわっての御質疑にお答えいたします。

 下津商工会長より議長あての平成20年8月5日の要望書ですか、私のほうへは出てないので、詳しいことについてはちょっと判断しかねるわけでありますが、先ほど来、商工観光課長がお答えいたしましたように、平成19年度の下津商工会の事業報告書については、このとおりであるというふうに考えております。

 ただ、先ほど来、御指摘の莫大な費用負担という件でありますが、この件につきましても、平成17年4月1日に、旧下津町、旧海南市、合併をいたしまして、下津リゾート開発株式会社の私は代表取締役として、平成17年6月に着任をさせていただき、その後、運営をしてきたわけでありますが、それ以前に、合併直前に、平成17年2月1日から商工会の主な役員さんが取締役をされている下津ウェルネスとリゾート開発株式会社は、和歌山地裁において特定調停に入っておりまして、そのときには、もう下津ウェルネスに特定調停ということで売り渡すということで交渉していたわけでありまして、それ以前に、下津町商工会が、いろいろこの潮見台の土地売却について努力されたということは理解をできるわけでありますが、その後、新市になってから以降については、私どもといたしましては、取り立てて下津町商工会の皆さんに御負担をかけるようなことはなかったというふうに思いますし、また、この平成17年の特定調停は、平成18年3月に不調に終わったわけであります。

 それを受けまして、昨年平成19年6月末から9月にかけても一般公募でこの土地を買ってくれる業者を募集したわけであります。これもうまくいかなくて、先ほど御指摘のことしになりまして、6月下旬に大日本除虫菊株式会社より土地譲受申込書というのが出されて、そして手順を追って、現在、大日本除虫菊株式会社と契約する運びになっているところでございますが、今までのそういった下津商工会としての自分たちの努力に対して何とかしてほしいという御意向だというふうに思いますが、この件につきましては、我々下津リゾート開発株式会社としては、何らこの件については下津商工会へ費用弁償等はする気持ちもございませんし、するべきではないというふうに考えております。

 そして、下津リゾート開発株式会社の5名の取締役のうち2名は下津町商工会の代表という形で出ていただいているわけでありますが、取り立ててこの取締役会とか株主総会等への出席に対する旅費等については、恐らく個人負担で来ていただいているのではないかなというふうに推測をするところでございますので、今後またその方々と取締役会等でも話し合いはしてきたわけでありますが、我々としては、今まで全くそごのないような形で、この潮見台土地売却については進めてきているというふうに考えますので、この下津町商工会への商工振興事業費補助金とは、何ら直接には結びつかないというふうに思いますので、今後、議員御指摘のように、平成21年度の予算編成に、これから取りかかっていくわけでありますが、そういったことも含めて、よくお話をお聞きして、やはり下津町の零細中小商工業者のために頑張っていただける下津町商工会への補助について、今後も取り組んでまいりたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって6款商工費に対する質疑はこれで終了いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

          午後3時51分休憩

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          午後3時56分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第3 議案第69号の議事を継続いたします。

 次に、7款土木費について御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 土木費で、特に146ページからの都市公園事業ですね、わんぱくです。この中央公園の進入路ですが、19年度においては計画どおりに進まなくて、翌年度、ことし20年度に、約2億5,000万ぐらいですね、繰り越してしまったということなんですが、その理由はね、当初、計画になかった大型バス等の駐車場も含めてつくるということと、そして例の黒色片岩の問題もありまして、そこでね、今後の見通しだけちょっと教えてほしいんです。もうほんまにこの19年度、20年度に繰り越したことについてね、この20年度ですべて完成できるのかどうかだけお伺いしたいと思います。

 それと、その次の住宅費ですね、確かに海南市は大変古い公営住宅が多くなりまして、募集のほうも本当に数少なくなっていますね。ここに成果表の48ページでは、14戸の入居を実施したということですが、この14戸を選定するに当たってね、何件くらい、もう大体でいいですから、何件ぐらい募集があったかというのを知りたいんですよ。もう大体でいいんですけどもお願いしたいと思います。



○議長(出口茂治君) 畑中都市整備課長

   〔都市整備課長 畑中 正君登壇〕



◎都市整備課長(畑中正君) 12番 岡議員の中央公園進入路等にかかわっての御質疑に御答弁申し上げます。

 平成19年度事業につきましては、19年6月議会に御承認いただき工事を行ってまいりまして、ことしの3月議会で工期延期をお願いしたところでございます。

 工期は来年の1月31日までとなってございます。現在、鋭意努力してございます。本体工事の土の取る工事が非常に時間がかかっているところでございますけれども、その土の工事につきましても、おおむね片がついてきたところでございますので、工期内には完成すると考えてございますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 田尻管理課長

   〔管理課長兼港湾防災管理事務所長 田尻信樹〕



◎管理課長兼港湾防災管理事務所長(田尻信樹君) 12番 岡議員の市営住宅のこの成果表48ページの14戸の入居決定に際し、何戸募集があったかとの御質問でございますが、今お手元にちょっと詳しい募集状況の資料はございませんが、入居選考委員会は、19年度において4回開催いたしました。それで改良住宅なんかやったら15倍から約20倍ぐらいの募集率がございます。あとの住宅については、七山だとか田津原程度の団地だったら二、三倍、あともう大体浄光寺原とか、そういったところについては、もう大体その募集人数に対して応募も同数でございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) こちらの改良住宅だったら15から、多くて約20倍もあるということで、いかにね、住宅を求められている方が多いように思っております。人口を定着させるという意味でも、もう皆さん、何遍も言うてることなんですが、やはりそういう観点からいっても、公営住宅の今、若者定着とか、いろんなこと、施策もこれから今後されていくようなんですが、その辺で力を十分にね、市の行政として取り組んでいただきたい。これはもう要望として、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって7款土木費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、8款消防費について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって8款消防費に対する質疑はこれで終了いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

          午後4時4分休憩

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          午後4時22分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△会議時間の延長



○議長(出口茂治君) この際、本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。

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○議長(出口茂治君) 日程第3 議案第69号の議事を継続いたします。

 次に、9款教育費について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって9款教育費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、10款災害復旧費について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって10款災害復旧費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、11款公債費について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって11款公債費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、12款予備費について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって12款予備費に対する質疑はこれで終了いたします。

 以上で歳出各款についての質疑は終わりました。

 この際、暫時休憩いたします。

          午後4時23分休憩

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          午後4時30分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第3 議案第69号の議事を継続いたします。

 次に、歳入についての質疑を行います。

 歳入についても各款ごとに御質疑いただくことにいたします。

 歳入1款市税について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって1款市税に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、2款地方譲与税について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって2款地方譲与税に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、3款利子割交付金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって3款利子割交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、4款配当割交付金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって4款配当割交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、5款株式等譲渡所得割交付金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって5款株式等譲渡所得割交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、6款地方消費税交付金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって6款地方消費税交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、7款ゴルフ場利用税交付金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって7款ゴルフ場利用税交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、8款自動車取得税交付金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって8款自動車取得税交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、9款地方特例交付金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって9款地方特例交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、10款地方交付税について御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) それではね、この地方交付税なんですけども、前年と比べまして6億4,084万4,000円が減額となっております。この地方交付税のこの落ち込みについて、どのような原因があるのか、どのような地方交付税の何らかの制度的な改正があったのか、それとも基準財政需要額とかですね、基準財政収入額、そういった点で、この6億4,000万、こういう大幅な減額になった理由をお尋ねします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 4番 上田議員からいただきました交付税について、前年度よりも大きく減収になった原因はという御質問でございます。

 交付税につきましては、基準財政収入額から基準財政需要額を引いた分が、本来交付税として交付されてございます。18年度と19年度を比べますと、基準財政需要額におきまして約9,300万、需要額が落ちております。また基準財政収入額につきましては4億4,600万の増収となっておりますので、その差し引きにつきまして、約5億3,900万が減収となったわけでございます。

 以上でございますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) 基準財政収入額と基準財政需要額で、差し引き財源不足がということなんですけれども、それにしても1億ほど減っていますね、この主な理由は何でしょうか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 この際、暫時休憩いたします。

          午後4時36分休憩

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          午後4時38分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第3 議案第69号の議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) まことに申しわけございませんでした。

 4番 上田議員の今の答えと1億円ほど差があるがという御質問でございますけれども、主要施策決算成果表の2ページでございますけれども、その2ページの下のほうの地方交付税という欄におきまして、普通交付税で5億5,784万9,000円の減、それと特別交付税で8,299万5,000円の減となっております。先ほど5億5,000万程度の普通交付税の減というふうに御答弁申し上げましたので、その差約8,300万円ほどの差につきましては、特別交付税の減でございますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって10款地方交付税に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、11款交通安全対策特別交付金について、御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって11款交通安全対策特別交付金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、12款分担金及び負担金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって12款分担金及び負担金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、13款使用料及び手数料について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって13款使用料及び手数料に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、14款国庫支出金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって14款国庫支出金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、15款県支出金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって15款県支出金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、16款財産収入について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって16款財産収入に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、17款寄附金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって17款寄附金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、18款繰入金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって18款繰入金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、19款繰越金について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって19款繰越金に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、20款諸収入について御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) それで、これ昨年もあったんですけど、私ちょっと見落としていたんです。事項別明細書の30ページ、5項雑入ですね、1目弁償金、予算現額が3,000円で調定額が1億7,466万6,536円、収入済額600円ですね、昨年もこのような決算状況やったんです。これについて御説明願いたいんです。

 それとですね、会計処理上で予算現額が3,000円で調定額が先ほど言いましたね、これ昨年もそういうような会計上の処理をされてるんですけど、この弁償金がもし債権として確定してるんだったら、予算も当初予算にこの額を計上すべきではないんでしょうか、それについての御見解をお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 田中総務部次長兼総務課長

   〔総務部次長兼総務課長 田中伸茂君登壇〕



◎総務部次長兼総務課長(田中伸茂君) 4番 上田議員の20款諸収入、その中の弁償金についての御質疑に御答弁申し上げます。

 この債権については、合併に伴う旧下津町より新海南市に引き継いだもので、内容につきましては、旧下津町の30億円公金不正流用についての関係でございます。平成6年11月、最高裁の判例により決定された当時の収入役に対する弁償金でございまして、この請求については例年10月ごろ催促状を送付し請求を行ってございますが、入金はございません。

 なお、以前でございますか、平成15年8月に裁判所に申し立て、預金等を差し押さえたことがございますが、その後、通帳にこれらの金額が入ってございません。また、この収入について、600円については自動車二輪のナンバーの紛失に伴う弁償金でございまして、この部分が600円を計上させていただいてございます。

 それと予算との関係でございます。議員御指摘のとおり、歳入についての計上はいたしてございません。これにつきましては、今、御答弁申し上げましたとおり、あくまでも債権としては私ども請求できる権利は持ってございますが、入る見込みのない歳入でございますので、決算のみを計上させていただいてございます。御理解のほどをひとつよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) わかるんですけど、今の説明でね。そういう状況のままでずっと、これは毎年毎年このような形で処理をされていくということでありますけども、これは債権として確定しているから、こういう形をとらざるを得ないというのはね、わかりますけども、その点については一応、今後どうしていくのかね、私はやっぱり債権は債権で大事にしながらも、やっぱりこういう形でね、それやったら当初予算にも計上すべきですよ。だから、当初予算では計上せんとね、決算でこういう処理していくちゅうのはね、私は不正確になると思うんですよ。そこたいだけお願いします。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 田中総務部次長兼総務課長

   〔総務部次長兼総務課長 田中伸茂君登壇〕



◎総務部次長兼総務課長(田中伸茂君) 4番 上田議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 現状、合併以降、このような形で計上させていただいてございました。しかしながら、議員御指摘のとおり、予算に計上していない、決算のみの計上ということで御指摘もございます。ここらの件については、私どもも一応、もう少し精査した形の中で検討してまいりたいと思ってございますので、御理解のほどを、ひとつよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって20款諸収入に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、21款市債について御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって21款市債に対する質疑はこれで終了いたします。

 以上で歳入各款についての質疑が終わりました。

 以上をもって平成19年度海南市一般会計歳入歳出決算についての質疑はすべて終了いたしました。

 よって本案に対する質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 本案については、11人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより委員の選任を行います。

 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、

     1番   中西 徹君

     3番   中家悦生君

     5番   栗本量生君

     6番   磯崎誠治君

     9番   浴 寿美君

     10番   川端 進君

     14番   寺脇寛治君

     15番   宮本勝利君

     20番   榊原徳昭君

     21番   瀧多津子君

     22番   河野敬二君

 以上11人の方を指名いたします。

 お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ延会し、9月24日午前9時30分から会議を開きたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 本日はこれをもって延会いたします。

 どうも御苦労さまでした。

          午後4時50分延会

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 地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

  議長

  議員

  議員

  議員