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和歌山県 海南市

平成20年  6月 定例会 06月30日−07号




平成20年  6月 定例会 − 06月30日−07号









平成20年  6月 定例会

                平成20年

            海南市議会6月定例会会議録

                 第7号

            平成20年6月30日(月曜日)

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議事日程第7号

平成20年6月30日(月)午前9時30分開議

日程第1 海南市土地開発公社の経営状況を説明する書類について

日程第2 財団法人海南市文化スポーツ振興事業団の経営状況を説明する書類について

日程第3 報告第1号 専決処分事項の報告について(海南市税条例の一部を改正する条例)

日程第4 報告第2号 専決処分事項の報告について(海南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

日程第5 報告第3号 専決処分事項の報告について(平成19年度海南市一般会計補正予算(第7号))

日程第6 報告第4号 平成19年度海南市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第7 報告第5号 平成19年度海南市水道事業会計予算繰越の報告について

日程第8 報告第6号 専決処分事項の報告について(平成20年度海南市老人保健特別会計補正予算(第1号))

日程第9 報告第7号 専決処分事項の報告について(平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号))

日程第10 議案第46号 海南市立教育研究所条例の一部を改正する条例について

日程第11 議案第47号 海南市青少年センター条例の一部を改正する条例について

日程第12 議案第48号 海南市体育館条例の一部を改正する条例について

日程第13 議案第49号 海南市テニスコート条例の一部を改正する条例について

日程第14 議案第50号 海南市室内温水プール条例の一部を改正する条例について

日程第15 議案第51号 海南市立南風園条例の一部を改正する条例について

日程第16 議案第52号 海南市温山荘プール条例の一部を改正する条例について

日程第17 議案第53号 海南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

日程第18 議案第54号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第1号)

日程第19 議案第55号 平成20年度海南市介護保険特別会計補正予算(第1号)

日程第20 議案第56号 平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)

日程第21 議案第57号 下津行政局庁舎建設(本体)工事の請負契約締結について

日程第22 議案第58号 内海小学校建設(本体)工事の請負契約締結について

日程第23 議案第59号 新たに生じた土地の確認について

日程第24 議案第60号 字の区域の変更について

日程第25 議案第61号 海南市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例について

日程第26 議案第62号 海南市監査委員選任の同意について

日程第27 議案第63号 海南市固定資産評価員選任の同意について

日程第28 請願第1号 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願

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本日の会議に付した事件

議事日程に同じ

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出席議員(23名)

      1番  中西 徹君

      2番  片山光生君

      3番  中家悦生君

      4番  上田弘志君

      5番  栗本量生君

      6番  磯崎誠治君

      7番  久保田正直君

      8番  尾崎弘一君

      9番  浴 寿美君

     10番  川端 進君

     11番  宮本憲治君

     12番  岡 義明君

     14番  寺脇寛治君

     15番  宮本勝利君

     16番  前田雄治君

     17番  前山進一君

     18番  川口政夫君

     19番  黒原章至君

     20番  榊原徳昭君

     21番  瀧 多津子君

     22番  河野敬二君

     23番  出口茂治君

     24番  山部 弘君

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説明のため出席した者

   市長          神出政巳君

   副市長         宮脇昭博君

   収入役         濱井兵甲君

   総務部長        田中康雄君

   くらし部長       上田数馬君

   まちづくり部長     田村彰男君

   下津行政局長      前川順治君

   水道部長        田尻昭人君

   教育長         西原孝幸君

   教育次長        藤原憲治君

   消防長         増田信治君

   企画課長        岡本芳伸君

   総務部次長兼総務課長  田中伸茂君

   財政課長        谷 勝美君

   税務課長        猪尻義和君

   市民防災課長      武内真二君

   くらし部次長兼クリーンセンター所長

               山西一通君

   高齢介護課長      平田喜義君

   保険年金課長      脇 久雄君

   子育て推進課長     坂部孝志君

   健康課長        芝村幸志君

   環境課長        榎 重昭君

   まちづくり部次長兼土木課長

               名手保雄君

   農林水産課長      竹中敏彦君

   商工観光課長      北口和彦君

   都市整備課長      畑中 正君

   区画整理課長      田村 博君

   管理課長兼港湾防災管理事務所長

               田尻信樹君

   地域行政課長兼下津出張所長

               奈良岡鉄也君

   工務課長        山縣弘幸君

   教育委員会総務課長   服部 博君

   学校教育課長      丸谷泰規君

   生涯学習課長      児嶋俊治君

   消防次長兼海南消防署長 中岡 進君

   消防本部総務課長    平尾千明君

   文化スポーツ振興事業団事務局長

               田幡好章君

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事務局職員出席者

   事務局長        千葉博己君

   次長          寺本順一君

   専門員         瀬野耕平君

   係長          岡室佳純君

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          午前9時30分開議



○議長(出口茂治君) おはようございます。

 ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 海南市土地開発公社の経営状況を説明する書類について



○議長(出口茂治君) これより日程に入ります。

 日程第1 海南市土地開発公社の経営状況を説明する書類についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 田中総務部長

   〔総務部長 田中康雄君登壇〕



◎総務部長(田中康雄君) おはようございます。

 海南市土地開発公社の経営状況を説明する書類につきまして御説明申し上げます。

 地方自治法第243条の3第2項の規定によりまして、海南市土地開発公社の平成20年度の事業計画及び予算と並びに平成19年度の決算に関する書類を提出いたしてございます。

 何とぞ御了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これをもって、海南市土地開発公社の経営状況を説明する書類についての説明報告を終わります。

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△日程第2 財団法人海南市文化スポーツ振興事業団の経営状況を説明する書類について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第2 財団法人海南市文化スポーツ振興事業団の経営状況を説明する書類についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 藤原教育次長

   〔教育次長 藤原憲治君登壇〕



◎教育次長(藤原憲治君) それでは、地方自治法第243条の3第2項の規定により、財団法人海南市文化スポーツ振興事業団の経営状況を説明する書類について御説明申し上げます。

 初めに、平成20年度事業計画についてでございますが、お配りしております書類の2ページ目をごらんください。

 自主事業と指定管理事業に分けて記載しておりますが、まず1番目の自主事業について御説明いたします。

 これは、事業団が独自に企画立案して行う事業でございます。企画立案に当たり、今までの事業の内容を振り返り、事業団の特色を生かし、市民の皆様のニーズにおこたえできるよう、より充実したものとなるよう考えたところでございます。

 右側に定例、新規の区別をしてございますが、定例につきましてはごらんのとおりでございまして、前年度に引き続き行うわんぱく公園定例イベントなど、7つの事業でございます。

 また、新規につきましては、3ページをごらんください。記載のとおり、文化・講演事業としての真夏の怪談イベント、またスポーツ振興事業としてのスポーツ講演事業、初蹴りフットサルの3事業でございます。

 次に5ページ、2、指定管理事業でございますが、昨年度同様、総合体育館を初めとする体育施設6施設とわんぱく公園の計7施設の指定管理業務を行うものでございます。

 次に、3、その他の共催事業でございますが、市民総合体育大会、市民体育祭等、記載のとおり各種大会に参画するものでございます。

 続きまして、平成20年度収支予算書についてでございます。

 8ページをお開きください。

 まず初めに、(1)収入の部でございますが、1、基本財産運用収入といたしまして39万5,000円を計上してございます。これは定期預金の利息分でございます。

 次に、2、指定管理料等収入といたしまして、計7,938万1,000円を計上してございます。その内訳といたしまして、指定管理収入として7,483万6,000円、これは総合体育館を初めとする6施設の指定管理料収入3,821万円とわんぱく公園指定管理料収入3,662万6,000円の合計金額でございます。

 また、市補助金収入として454万5,000円、その内訳といたしまして、市補助金収入12万円、市交付金収入として442万5,000円、これは事業団へ派遣されている職員の勤勉手当等に係るものでございます。

 次に、3、事業等収入といたしまして、計1,218万6,000円を計上してございます。その内訳といたしまして、1、事業収入につきましては、自主事業イベントの参加費として1,108万6,000円、また、2、手数料収入として、自動販売機設置手数料収入110万円でございます。

 次に、雑収入として1,000円を計上し、当期収入合計9,196万3,000円と前期繰越収支差額1,648万1,000円を加え、収入合計1億844万4,000円を計上させていただいております。

 次に、(2)支出の部でございますが、9ページ以下をごらんください。

 本年度の事業費の総額は8,988万9,000円でございます。その内訳といたしまして、事業費のうち1、自主事業につきましては、先ほど事業計画のところで御説明申し上げましたとおり、事業団の自主事業10事業分でございまして、昨年度に比べて509万5,000円増の1,505万3,000円を計上いたしてございます。

 次に、2、総合体育館等指定管理事業並びに10ページの3、わんぱく公園指定管理事業につきましては、それぞれ海南市からの指定管理料3,821万円と3,662万6,000円を計上してございます。

 次に、2、管理費でございますが、事業団事務局の管理費で、昨年度に比べまして130万円増の615万8,000円を計上いたしてございます。この増額につきましては、派遣職員の手当等の支払いのためでございます。

 予備費につきましては、昨年度同様40万円を計上させていただいております。

 以上、当期の支出合計9,644万7,000円で、当期収入合計から当期支出合計を差し引いた当期収支差額は448万4,000円の減でございます。次期繰越収支差額につきましては1,199万7,000円でございます。

 次に、15ページ以下をごらんください。

 平成19年度の事業報告書並びに決算報告書についてでございます。

 「はじめに」のところでは、指定管理者として効果的かつ効率的な管理運営を行うために取り組んだ具体的な事柄について記載してございます。

 次に、18ページをごらんください。

 平成19年度事業報告書で、20ページにかけまして、わんぱく公園定例イベントほか11の自主事業について記載してございます。

 次に、指定管理事業でございますが、21ページから23ページにかけてごらんいただきたいと存じます。

 総合体育館等指定管理事業並びにわんぱく公園指定管理事業でございまして、記載のとおりでございます。

 総合体育館につきましては、平成19年8月1日から平成20年1月31日まで6カ月間、耐震整備工事のため全館休館しました。これに伴い、事務局職員1名の減員を行いました。また、市民運動場につきましては、平成19年6月1日から8月31日までの3カ月間、同工事による貯水管埋設工事のため、グラウンドの使用を制限いたしました。

 次に、26、27ページには、平成19年度総合体育館等施設利用状況報告書として、各施設別の月ごとの利用件数、利用者数、利用金額について記載してございます。また、30ページには、平成19年度わんぱく公園入園者数を月別に記載してございます。

 32ページは平成19年度庶務の概要報告についてでございまして、会議等に関する事項は記載のとおりでございます。

 続きまして、平成19年度決算報告書に移らせていただきます。

 34ページをごらんください。

 収支計算書の(1)収入の部でございます。

 初めに、1、基本財産運用収入は1億円の定期預金に係る利息でございまして、決算額は36万5,545円でございます。

 次に、2、指定管理料等収入の決算額は6,647万8,159円でございます。

 次の3、事業等収入の事業収入は、自主事業イベントの参加費で、また手数料収入にあっては自動販売機設置の手数料収入で、合わせて事業等収入の決算額は600万2,675円でございます。

 最後に、雑収入でございますが、12万5,564円で、当期収入合計の決算額は7,297万1,943円、前期繰越収支差額2,166万266円を加えた収入合計は9,463万2,209円でございます。

 次の35ページは、支出の部でございまして、事業費の決算額は7,459万3,017円で、1、自主事業から36ページの3、わんぱく公園指定管理事業までの分でございまして、記載のとおりでございます。

 続きまして、2、管理費でございますが、決算額は320万8,352円で、各項目の内容は記載のとおりでございます。

 以上、当期支出合計の決算額は7,780万1,369円で、当期収支差額は482万9,426円の減でございます。次期繰越収支差額の決算額は1,683万840円でございます。

 次に、38ページをごらんください。

 正味財産増減計算書でございますが、平成19年度の増減はなく、減少額合計は482万9,426円、当期正味財産減少額は482万9,426円でございまして、期末正味財産合計額は1億1,712万5,511円でございます。

 次の39ページは貸借対照表でございまして、まず資産の部で、現金、普通預金、未収金による流動資産の合計は2,559万6,281円でございます。

 次に、固定資産の合計は、定期預金等の基本財産の合計及びその他の固定資産を合わせて1億29万4,671円となり、資産合計は1億2,589万952円でございます。

 次に、負債の部でございますが、未払金、預り金を合わせた流動負債合計は876万5,441円で、固定負債がゼロのため、負債合計は876万5,441円でございます。正味財産は1億1,712万5,511円でございまして、負債及び正味財産合計は1億2,589万952円でございます。

 なお、内訳等の詳細につきましては40ページ以降の財産目録に、また、未収金、未払金、預り金の各証書につきましては、45ページ以降に記載させていただいております。

 次に、42ページの計算書類に対する注記でございますが、ごらんのとおりでございます。

 次に、43ページの監査報告書でございますが、お二人の監事さんに平成20年5月20日に監査を受けまして、3、監査の結果に記載のとおり、適正に処理されており、適正に表示されているものと認める旨、監査結果をいただいております。

 最後に、資料として財団法人海南市文化スポーツ振興事業団役員名簿並びに評議員名簿を添付させていただいております。

 以上で、財団法人海南市文化スポーツ振興事業団の経営状況の説明とさせていただきます。何とぞ御了承賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) おはようございます。

 大きくは3点にわたって質問をさせていただきます。

 お配りしていただいてる資料の26から27ページにかけてです。

 まず、グラウンドの問題で27ページについて質問をさせていただきます。

 東部運動場と市民運動場、テニスコートを見ていただいたら、件数並びに人数とも東部運動場のほうがまさっとるわけですよね。ところがね、運動場、いわゆる一般のグラウンドを見てみますと、最初、沖野々スポーツ広場は私心配したんですね、できた当時。なかなか莫大なる投資の割には施設利用が進まないということで。

 ところがね、東部運動場のその利用を見てくださいよ。12月が7、2月が7ですね。人数、件数とも圧倒的に東部運動場が低いんですね。これもう一度その広さ、お教えてもらえますか。沖野々のほうが広いと思うんですがね。市民グラウンド、東部、沖野々、それぞれの運動場の広さ。

 それからね、なぜこんなに少ないんですか。ちょっと原因等々調べたことありますか。私もよう考えたら長いこと行かしてもらってませんわ。それなりに市民グラウンドや沖野々のほうは利用させていただいてるんですがね。なぜこんなに少ないんかな。テニスは多いですやろ。もう一つこの利用方を図る必要があると思いますので、なぜこんなに少ないのか。ついでにその広さもお教え願いますか。なぜ少ないのか、それと広さ。そして、その利用をどう図っていかれるのかね。これはびっくりしました、私ね。それが1点目です。

 それから2点目ね、体育館ですわ。体育館、ページでは26ページですね。トレーニングルームの位置づけ、これも圧倒的に少ないんですね。2月では大人1人しか使うてませんわな。器具は大体どないなってるんですか。

 卓球室などはそれなりの利用がありますが、いわゆる卓球は、大体卓球のチーム以外はいわゆる個人利用が多いんで、その件数などではゼロになってるところが多いですが、しかしそれなりの利用をしてますね。

 トレーニング室の位置づけ、どういう位置づけでどういう利用を図っておられるのか。これ2月、3月なんてのは、もうほとんどこれ大人ゼロに近い状態ですね。実態はどうなってますか。

 最後にわんぱく公園ですわ。それは、30ページにこの入園者数載ってますね。18年度との入園者数の比較をお教え願いたいのが1つと、19年度とね。それから、夏のこの利用状況ね。キャンプとかそらいろいろよそでやってるというのは今報告いただいてわかってるんですがね。僕ずっと前から教育長、思うとるんですがね、前に池あらな。前にマリーナの関係で、おたくの事業でドラゴンボートか何かでやっとったことあらな、マリーナ使ってね。

 池の利用を何でせえへんのかなと、僕ずっと不思議なんよ。そら、その水質の問題で泳げやんというのはようわかるんやで。ほっといたり、もう池のあたりらつくらんといたらええねん。危険なだけや、あれ。

 僕はね、その夏の利用を、例えばいろいろと水利組合が池の管理の責任の問題もありますからね、いろいろとお話をしていただいてね、前に水辺があったら子供らは絶対使いたなりますよ。僕も今、子供といろいろかかわり、今でももうかなり老骨にむち打ってやっとるんですがね。夏らサッカーの練習らしてくれやんで。川って言ったら、はい、川行こうってなりますよ、子供ら。前に池あるのに使えへんって、ずっと僕不思議に思うとったんよ、これ。

 こんなんもっと利用するもんちゃうん。そやから池をね、あれ危険なだけや、池のはたにつくったあんねやから。ほんなもん、もうできて何年かたちますわな。池があることを、利用をね、僕も大分前にも言うたことがあるんやけどね。池利用したら、もっとふえるん違うんかな。

 水泳は無理ですよ。僕らやんちゃでようあそこの池へ泳ぎに行きましたけどよ。何十年も前の話ですが。池で泳げとは言いませんよ。水質が問題がありますからね。公がやるんですから。そやけど、池の利用を考えていく、例えばボートを浮かべていろいろやるとか、そんなことを、せっかく前に池があるんやから利用するということの中でちょっと考えませんか。それも質問ですわ。

 夏の人数が圧倒的に1月、2月より少ないんですよ。1月、2月や12月はイベントがありますからね。そやから、そういうことも含めて、池の利用等々も含めて、夏の利用を図るためにどうされるか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田幡文化スポーツ振興事業団事務局長

   〔文化スポーツ振興事業団事務局長 田幡好章君登壇〕



◎文化スポーツ振興事業団事務局長(田幡好章君) 22番 河野議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、東部グラウンドと沖野々スポーツ広場の広さでございます。

 沖野々スポーツ広場でございますけども、公園を含めまして2,904.47平米でございます。それから、東部運動場でございますけども、敷地面積が2万9,175平米でございます。

 それから、東部運動場の利用状況でございますけども、ことしの冬場につきましては、ちょっと寒さがひどかったので凍結ございまして、ちょっと霜柱が立ちまして使用できないという状況の日数がちょっとございましたので、利用件数が少なくなってございます。

 それから、体育館のトレーニングルームの利用についてでございますけども、今の施設の現状では、トランポリン2基、それから自転車の踏みの機器が3台ございます。それと、あと鏡についてございますが、体育の姿勢とかを見てもらう利用にできると思うんですけども、あとは施設等々利用するものはございませんので、大人の方の利用につきましては、ちょっと団体さんの専用で体操とか、そういうの利用は多少ございますけども、ほとんど利用されてない状況が現状でございます。

 それから、わんぱく公園の18年度の入場者数の件でございますけども、18年度につきましては一応総合計が11万7,450人でございます。それから、4月につきましては、18年度の4月、1万1,270人、5月が2万4,300……

   (「そこまでいい」と呼ぶ者あり)

 あと、夏の利用でございますけども、キャンプ等とか少年のやつ行ってございますけども、あとちょっと日差しがきついので暑い状況もございまして、日照時間、一応7時まで開園してございますけども、7月、8月の2カ月間、入園者の散策の利用がほとんどない状況でございます。

 池の利用につきましては、水利組合等々の問題もございますので、今のところちょっとうちのほうでは検討してございません。

 以上でございます。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 児嶋生涯学習課長

   〔生涯学習課長 児嶋俊治君登壇〕



◎生涯学習課長(児嶋俊治君) 22番 河野議員からいただきました体育館のトレーニングルームの位置づけについて御答弁申し上げます。

 今、事業団事務局長から、トレーニングルームにおきます機器について御説明をさせていただきました。主に、これらの機器につきましては、子供さんが楽しむ機器が主でございます。ところが、19年度につきましては、トレーニングルームは改修もいたしまして、今後の活用の位置づけとしましては、子供さんはもちろんですが、主に大人の方が健康について楽しめる、健康の増進ができる、また軽いスポーツにより筋肉トレーニングができるような、そういった機器を置くなどしてトレーニングルームの活用を今後図っていきたいと思っておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 答弁漏れもあるけどね。最大の答弁漏れ、そやけどグラウンド、これどない。東部のグラウンド。凍結でだめやっていうだけの話やったやろ。それはそれで自然には勝てなな。

 そやけど、全体としてあれやで。沖野々よりも少ないんやで、あんたとこ、これ。ずっと比較してみいな。その4月、5月からでも。

 ほいて、これ広さ全部東部テニスコートも入れての広さちゃうんかえ。正確に言うてくれよ、正確に。敷地ら言わんといてよ。わい、グラウンドの広さっていうて聞いたんやで。東部のグラウンドの広さ教えてくださいって僕言ったんですよ。市民グラウンドの広さも教えてくれやなんだ。

 凍結はわかったよ。そやけど、あんた見てみいな、この数字。4月でも少ないやん。5月も少ないやん。勝ったあるとこあれへんで。勝ったあるのは11月だけですやんか、沖野々が。そやから、それなりの広さのグラウンドつくってあるんやからね。何で利用が少ないんですかって聞いてんのよ。分析してなかったら分析してないって言わなしゃあないわしてよ。

 グラウンドについて、もう一回整理すらよ。市民グラウンドの広さ、それから東部のいわゆるグラウンドの広さを教えてくださいよ。数字的にはそれ1つ。

 それからね、今、凍結で冬期は非常に少ないからこれ例に出して言うただけであってね、4月からずっと11月だけですやんか、勝ったあるのが。沖野々のほうが狭いやろ。これ公園も入れてこんだけしかないねんや。大人の野球はなかなかしにくいわ、あそこ。そやけどね、凍結以外は何で東部のグラウンドもっともっと利用さす方法考えやんのよ。

 それから、人口減っちゃあるけどね、スポーツ人口もそんなに極端に減ってるわけでないよ。そやからせっかくつくったグラウンド、テニスコートだけようさん使うてくれちゃんのやいしょ。何で東部のグラウンドの利用状況が少なくて、これをどうするかということを考えてなかったら考えてへんでええよ。次これから考えるでも構へんからよ。実態見てくださいよ。今あなたが説明してくれたのは、いわゆる冬の寒いときだけの話やん。どう利用していくか。

 体育館ね、教育長。今生涯学習課長が答えてくれた。グラウンドはそれでいいですよ。体育館や。体育館に移りますわ。きちっとした方向、どない示されるんですか。僕も何年も前から知ってたけど、あえて言わなんだんよ。ほったらかしや、あそこ。それでバーベルらも置いちゃったよ。あれ子供らさわったら危ないからね。あそこは完全にね、失礼しました。体育館のトレーニングルーム。はい、すんまへん。

 あれを、どうきちっと利用を広げていくんですか。それなりに、子供が楽しむとかいろいろ言われてるけどもよ、あそこだけがぽこっとあいちゃあらな。きちっと利用できてないんや、あそこだけは。これ絶対ふえんぞ、こういう状況の中にあったら。体育室はわかったけどもよ。

 さっき生涯学習課長が答弁したぐらいでしかないんやったらいいですよ。もうそれ以上いいですよ。

 それから、わんぱく公園はもういいですわ。これ前に池があるんやからね。やっぱりあれ今の状態やったら危険なものが横にあるだけの使いや、池ちゅうのは。そやけど、水辺を使うほうがええと思わ。池を利用した公園何ぼでもあるよ。わざわざ池つくるんやからね。それで、池を使っていろいろ浮かべたりして利用したあるとこもあるんで、わんぱく公園はもうそれでいいですわ。池を使う方向を考えてください。

 グラウンドと体育館は、もう一度きちっと答弁ください。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田幡文化スポーツ振興事業団事務局長

   〔文化スポーツ振興事業団事務局長 田幡好章君登壇〕



◎文化スポーツ振興事業団事務局長(田幡好章君) 22番 河野議員の再質疑に御答弁申し上げます。

 沖野々スポーツ広場につきましては、ちょっと総合計でしかちょっとわかりません。公園を含めて2,904.47平米でございます。それから、東部グラウンドでございますけども、両翼が96メートル、それからセンターが92メーターでございます。

 市民グラウンドですけども、南北115メートル、東西110.5メートルでございます。本塁からセンターの間が122メートルでございます。レフト間97メートル、ライト間93メートルでございます。

 あと、東部運動場の敷地面積なんですけども2万9,175平米、多目的広場があと7,248平米。−−間違いました。すみません。申しわけございません。グラウンドの面積ですけども、両翼96メートル、センター92メートルでございますので、7,248平米でございます。

 それから、東部運動場の利用状況でございますけども、今のところちょっと件数低いのは考えてございますけれども、今後また検討して、利用状況は高めていきたいと思いますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) この際、暫時休憩いたします。

          午前10時3分休憩

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          午前10時22分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き会議を開きます。

 日程第2 財団法人海南市文化スポーツ振興事業団の経営状況を説明する書類についての議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 西原教育長

   〔教育長 西原孝幸君登壇〕



◎教育長(西原孝幸君) 貴重な時間を賜り、ありがとうございました。

 22番 河野議員の御質疑について御答弁を申し上げます。

 現在、東部グラウンドの活用が少ない状況につきましては、詳細な分析まではできておりません。今後、利用状況の分析などについて検討してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) これ議決の議案と違いますので、もう要望でお願いをいたします。

 東部のグラウンドは、議員も古くなってまいりますと、できるときからいろいろあったということは私もよく知ってるんです。

 隣の紀美野町がね、教育長も御存じやと思いますが、人工芝のグラウンドにいろいろ全面改修しまして、その辺の利用が進んでいってると思うんです。

 そやから、市民グラウンドもかなり改修がされまして、市外の人ね、市民グラウンドとれやんかという話が結構私聞くんですわ。ところが、東部のグラウンドを何とかしてくれというのは、とるために何とかしてくれというのはやっぱり聞かないんですね。

 そやから、やっぱり海南市以外の方も利用できるようにすれば、やっぱり海南市民の利用も進むと思いますので、特に東部グラウンドはせっかく東部に、1つは東部を活性化さすという意味でも僕はあのグラウンドをつくったというふうに思うんですのでね、紀美野のまねをしろとは言いませんが、いろいろと利用方策も含めて、せっかく周りのその自然環境も利用することも含めて、利用を広げていっていただきたいというふうに思うてますんで、よろしくお願いしときます。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

 8番 尾崎弘一君



◆8番(尾崎弘一君) 34ページの事業収入の3の1の1、自主事業参加費等ってあるんですが、この自主事業ていうのは、事業報告にもありますように、11事業ておっしゃったかな。その中で、参加費を取っている自主事業がありまして、その参加費に見合う費用として、支出の部の事業費1の1の9、消耗品費ですが、ここに各種イベント材料費って計上されているわけです。

 その関係につきまして、参加費を大体、今月号にも載ってましたけども、100円から400円取ってるわけで、結論的にそれが高いか安いかということでないんですけども、やはりわんぱく公園の入場者数が初めより約2分の1ぐらいに減ってると思うんです。恐らく20万人が今10万人ぐらいになってるという、簡単な数字ですが、それをどうするかというわけではないんですが、やはり参加者から取ってるその自主イベントの参加費が、そう高いもんではないと思うんですが、事業報告に満足をいただけるようにという表現もありまして、利用者のそういった参加費に対する不満ていうんですか、もっと安ければいいとか、いや、これはもう材料費の半分ぐらいしか取ってへんのやとか、いろいろ推測されるわけですけれども。

 そういったことで、この事業収入の自主事業参加費等って書いてますが、ここにその自主事業の参加費の負担金額が入っているのかどうか。もし入っていればどのぐらいになるのか。それに見合いまして、参加費取ってるのがどのくらいかちゅうことで見たいわけですが、恐らく余り材料費分イコールというほどは取ってないと思うんですが、参加者の感覚からいきまして十分満足しているのかどうか、数字的なことはいいんですが、そういった点でお聞きしたいので、ひとつよろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 藤原教育次長

   〔教育次長 藤原憲治君登壇〕



◎教育次長(藤原憲治君) 8番 尾崎議員からいただきましたわんぱく公園における自主事業にかかわっての御質疑に御答弁させていただきます。

 わんぱく公園における自主事業において、参加者から負担いただく参加料についてでございますが、これは材料費のみということで、参加いただいた方からは不満ではなく、好評いただいているというふうに理解しているところでございますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) わんぱく公園の入場者なんですが、先ほど尾崎議員も述べられていましたが、当初から約半分ぐらいで今10万人ということになってるんですが、市外のほうからも大勢の方々も施設、わんぱく公園を利用していただいてるということで、それはそれで評価できると思うんですが、実質海南市内からの利用者について大体どんなふうな分析してますか。大体何割ぐらい、この10万人の中でどれぐらい市内の方々、子供たち、あるいは保護者の方々の利用あるかということを分析されてますか。それだけお願いします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 藤原教育次長

   〔教育次長 藤原憲治君登壇〕



◎教育次長(藤原憲治君) 12番 岡議員からいただきました御質疑に御答弁申し上げます。

 わんぱく公園への入場者数の本市における割合ですが、アンケート調査によりますと、約23.7%という数字が出ております。

 以上、御理解賜りますようよろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これをもって財団法人海南市文化スポーツ振興事業団の経営状況を説明する書類についての説明報告を終わります。

 この際、暫時休憩いたします。

          午前10時31分休憩

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          午前10時35分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き会議を開きます。

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△日程第3 報告第1号 専決処分事項の報告について(海南市税条例の一部を改正する条例)



○議長(出口茂治君) 次に、日程第3 報告第1号 専決処分事項の報告について(海南市税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 猪尻税務課長

   〔税務課長 猪尻義和君登壇〕



◎税務課長(猪尻義和君) 報告第1号 海南市税条例の一部を改正した専決処分事項の報告について御説明を申し上げます。

 地方税法の改正が、去る4月30日、法律第21号で公布され、その一部が公布の日に施行されたことに伴い、海南市税条例の一部も同日付で改正し、公布、施行する必要が生じたため、4月30日をもって専決処分をさせていただいたものでございます。

 それでは、改正の概要について御説明を申し上げます。

 まず、第23条及び第31条でございますが、これは市民税の納税義務者及び均等割の税率についての規定でございまして、これらの改正につきましては、公益法人制度の改革により法人等の区分が明確化されたことに伴い、規定の整備を行うものでございまして、第23条第1項第4号中「及び市内に事務所、事業所又は寮等を有する法人でない社団又は財団で代表者又は管理人の定めのあるもの(第3項に規定するものを除く。第31条第2項及び第45条第1項において同じ。)」を削り、同条第3項中「廃止したものを含む。」の次に、「第31条第2項の表の第1号において「人格のない社団等」という。」を加え、「この節中法人」を「この節の規定中法人の市民税」に改めるとともに、第31条第2項中「法人等(法人及び法人でない社団又は財団で代表者又は管理人の定めのあるものをいう。以下この節において同じ。)」を「法人」に改め、同項の表を改めてございます。

 また、この表につきましては、法人の区分がより明確化されておりまして、例えば均等割の税率が5万円の法人の場合、従来は全各号に掲げる法人以外の法人等とされておりましたが、今回の改正により、1号アの公共法人及び公益法人等のうち均等割を課することができないもの以外のもの、イ、人格のない社団等、ウ、一般社団法人及び一般財団法人、エ、保険業法に規定する相互会社以外の法人で資本金の額または出資金の額を有しないもの、オ、資本金等の額を有する法人で資本金等の額が1,000万円以下であるもののうち、従業者数の合計数が50人以下のもの等と改正してございます。

 以下、表内の表示を税率の低いものから順に改めてございます。

 それから、第31条第3項中「若しくは第4号」を削除してございます。

 次に、第36条の2第6項でございますが、市民税の申告の規定でございまして、源泉徴収票またはその写しを提出させることができるものに、「公的年金等に係る所得」を加えてございます。

 次に、第48条の見出し並びに同条第1項及び第4項、それから第50条の見出し及び同条第1項でございますが、これは法人市民税の申告納付並びに法人市民税に係る不足税額の納付の手続の規定でございまして、いずれも公益法人制度の改革に伴う地方税法の改正により、「法人等」を「法人」に改正してございます。

 次に、第54条第5項につきましては固定資産税の納税義務者等、また第131条第4項につきましては特別土地保有税の納税義務者等、それから第152条第2項につきましては都市計画税の納税義務者等の規定でございまして、第54条第5項及び第131条第4項につきましては、独立行政法人緑資源機構法の廃止に伴う条文の改正でございます。

 また、第54条第7項及び第152条第2項につきましては、地方税法の改正に伴います引用条文の条ずれによります条項の整備でございます。

 次に、附則第7条の3第3項でございますが、これは個人市民税の住宅借入金特別税額控除についての規定でございまして、申告の提出期限後においても控除の適用をすることができる旨の改正でございます。申告書の提出が納税通知書の送達後であっても、やむを得ない理由があると認められるときには控除の適用をするものとしてございます。

 次に、附則第10条の2第1項から第6項につきましては、固定資産税の一般新築住宅の減額、それから市街地再開発促進区域内の新築の減額、それから高齢者向け優良賃貸住宅の新築の減額、それから防災施設建築物の新築の減額、それから耐震改修工事の減額、バリアフリー改修工事の減額についての規定でございまして、いずれも地方税法の改正に伴います引用条文の条ずれによります条項の整備及び条文の整備でございます。

 また、第7項につきましては、熱損失防止改修工事、いわゆる省エネ改修工事の減額の規定が新たに追加されたものでございまして、内容といたしましては、平成20年4月1日から平成22年3月31日までの間に一定の省エネ改修工事を行った住宅について、翌年度分の税額から3分の1を減額するものでございます。

 また、申請の内容といたしましては、納税義務者の住所、氏名、名称、家屋の所在、家屋番号、種類、床面積、建築年月日、登記年月日、工事が完了した年月日、工事に要した費用等を記載した申請書を工事が完了した日から3カ月以内に提出することとしてございます。

 次に、附則第10条の3でございますが、阪神・淡路大震災に係る固定資産税の特例の適用を受けようとする者がすべき申告等の規定でございまして、これにつきましても、地方税法の改正に伴います引用条文の条ずれによります条項の整備でございます。

 次に、附則第20条でございますが、特定中小会社が発行した株式に係る譲渡損失の繰越控除等及び譲渡所得の課税の特例の規定でございまして、第1項から第4項につきましても、地方税法の改正に伴います引用条文の条ずれによります条項の整備でございます。

 第7項及び第8項につきましては、特定株式の譲渡及び配当所得の特例の廃止でございまして、従来2分の1の特例措置が設けられておりましたが、今回の改正により経過措置を講じた上で廃止されてございます。

 次に、附則第38条でございますが、都市計画税の納税義務者等の読みかえ規定でございまして、これにつきましても、地方税法の改正に伴います引用条文の条ずれによります条項の整備でございます。

 最後に、附則でございますが、第1条といたしまして、この条例は公布の日から施行するとしてございます。

 第2条の個人市民税に関する経過措置でございますが、特段の定めがあるものを除き、平成20年度以後の年度分の個人の市民税について適用し、平成19年度分までの個人の市民税については、なお従前の例によるとしてございます。

 また、特定株式に係る譲渡及び配当所得について、この条例の施行日前の取得については、旧条例附則第20条第7項及び第8項の規定は、なおその効力を有するとしてございます。

 それから、本条例の施行日から平成22年3月31日までの間における新条例附則第20条第4項の規定の適用について、必要な読みかえを行ってございます。

 次に、第3条の法人市民税に関する経過措置でございますが、特段の定めがあるものを除き、平成20年4月1日以後に開始する事業年度分の法人市民税について適用し、同日前に開始した事業年度分の法人市民税については、なお従前の例によるとしてございます。

 また、旧条例第23条第1項第4号に規定する法人でない社団または財団に対して課する平成19年度分までの法人市民税の均等割については、なお従前の例によることとするとともに、その他必要な経過措置を定めてございます。

 最後に、固定資産税及び都市計画税に関する経過措置でございますが、特段の定めがあるものを除き、平成20年度以後の年度分について適用し、平成19年度分までについては、なお従前の例によるとしてございます。

 以上が海南市税条例の改正概要でございます。何とぞ御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 11番 宮本憲治君



◆11番(宮本憲治君) 附則第7条の3第3項中、「市長に提出した場合」の次に「市民税の納税通知書が送達された後に市民税住宅借入金等特別税額控除申告書が提出された場合において、当該納税通知書が送達される時までに市民税住宅借入金等特別税額控除申告書が提出されなかったことについて、市長においてやむを得ない理由があると認められるとき又は」を加えるとあります。

 この場合においての市長においてやむを得ない理由をどのような理由を想定しているのか。また、認定の手続は実際どうなるのかお伺いします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 猪尻税務課長

   〔税務課長 猪尻義和君登壇〕



◎税務課長(猪尻義和君) 11番 宮本憲治議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 個人住民税のいわゆる住宅ローンの申告書の提出期限後の取り扱いでございますが、理由につきましてはいろいろあろうかと思いますので、現在のところ予定はしてございません。事案ができてきた時点で検討してまいりたいと考えてございます。

 以上でございます。

 失礼しました。答弁漏れがございました。

 手続の方法でございますが、納税通知書が送達後であっても、申告をいただければ担当課のほうで対応してまいりたいと考えてございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 11番 宮本憲治君



◆11番(宮本憲治君) 実際に出てきてから考えるという話なんですけれども、手続も担当課のほうでということは、担当課で実質的な判断をするということで理解していいんですか。条文上は、市長においてやむを得ない理由があると、市長及びその上部のところでの判断を求めてるんですけども、そこにかかるまでの手続はどうなるのか、担当課に入ってからどうなるのかというのをお伺いしたいんですけれども、その辺よろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 猪尻税務課長

   〔税務課長 猪尻義和君登壇〕



◎税務課長(猪尻義和君) 11番 宮本憲治議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 申告書のほうは、担当課で当然受け付けはさせていただきます。それで、状況等をお聞きする中で、最終的には市長に判断を仰ぎ、結果を出していきたいと考えてございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

 11番 宮本憲治君



◆11番(宮本憲治君) 今の話だと、担当課のほうで判断して、最終的につまり判こだけ市長にというふうに聞こえるんですけども、そういう意味ではなく、実際にどこの部署のどの部長、どの課長、どういう人間が集まってそれを審査するのか、そういう意味での手続をお伺いしているんですけども、決まっていないんですか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 猪尻税務課長

   〔税務課長 猪尻義和君登壇〕



◎税務課長(猪尻義和君) 11番 宮本憲治議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 手続的な体制については、現在のところまだ設けてございません。今後、どのような形で決裁に至るかを考えてまいりたいと考えてございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

   (「11番」と呼ぶ者あり)

 宮本憲治君、3回やりましたので、御遠慮願います。

 他に御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 地方税法が変えられたということなんですが、特に、例えば新条例と旧条例、これ新旧対照表をいただいてますが、これ1つめくっていただいたら表がありますわね、法人税の。これが、法人税のいえば細かくいろいろ具体的にわかりやすくしてると思うんですが、このことによって、実際に市税の収入にどのような影響があるんか。まるっきり影響ないというならあれですが、その影響があるとするならばどの程度やと思うか、お答えください。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 猪尻税務課長

   〔税務課長 猪尻義和君登壇〕



◎税務課長(猪尻義和君) 12番 岡議員の御質疑に御答弁を申し上げます。

 この市税の収入への影響でございますが、今回この表の改正につきましては税率等の変動はございません。法人が明確化されたことの改正だけでございますので、税額には影響ございませんので、御理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、先例により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより本案に対する採決を行います。

 お諮りいたします。

 報告第1号 専決処分事項の報告について(海南市税条例の一部を改正する条例)を報告のとおり承認することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は報告のとおり承認することに決しました

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△日程第4 報告第2号 専決処分事項の報告について(海南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)



○議長(出口茂治君) 次に、日程第4 報告第2号 専決処分事項の報告について(海南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 脇保険年金課長

   〔保険年金課長 脇 久雄君登壇〕



◎保険年金課長(脇久雄君) 報告第2号 海南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に関する専決処分事項の報告について御説明申し上げます。

 本条例は、本年4月30日において地方税法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、同日付で海南市国民健康保険税条例の一部を改正し、平成20年度分の国民健康保険税から適用する必要が生じましたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分させていただいたものでございます。

 改正点につきましては、1点目として特定同一世帯所属者に係る軽減基準の改正並びに特定世帯に対する世帯別平等割額及び軽減額の改正、そして2点目といたしまして条例による減免の実施に関する規定の改正となってございます。

 それでは、主な内容について御説明申し上げます。

 まず、1点目の改正内容でございますが、国民健康保険に加入している方が75歳年齢到達等により後期高齢者医療保険に移られたことにより、その世帯で国民健康保険に残る方が1人だけになる世帯、いわゆる特定世帯の場合、後期高齢者医療保険に移られてから5年間に限り、世帯別の平等割が半額となる規定でございます。

 第6条では、被保険者に係る基礎課税額の世帯別平等割額について、特定世帯以外の世帯の場合2万円、特定世帯の場合でその半額の1万円。また、第10条では、被保険者に係る後期高齢者支援金等課税額の世帯別平等割額について、特定世帯以外の世帯の場合5,800円、特定世帯の場合で同様にその半額の2,900円となってございます。

 また、いわゆる7割、5割、2割の軽減を規定してございます第28条においては、後期高齢者医療保険へ移られた方が、移られてからもなお国民健康保険に加入していたときと同じ世帯に属している方、これを特定同一世帯所属者といいますが、この特定同一世帯所属者も後期高齢者医療保険に移られてから5年間に限り、軽減判定を行う際、対象人数の中に含めて判定されるため、第1項第2号及び第3号の条文を改正してございます。

 これによる軽減額については、それぞれ第1項第1号において7割軽減の場合、基礎課税額の世帯別平等割額について、特定世帯以外の世帯では1万4,000円、特定世帯はその半額の7,000円。後期高齢者支援金等課税額の世帯別平等割額について、特定世帯以外の世帯は4,100円、特定世帯ではその半額の2,100円。

 また、第2号において5割軽減の場合、基礎課税額の世帯別平等割額について、特定世帯以外の世帯では1万円、特定世帯では5,000円。後期高齢者支援金等課税額の世帯別平等割額について、特定世帯以外の世帯では2,900円、特定世帯は1,500円。

 さらに、第3号において2割軽減の場合、基礎課税額の世帯別平等割額について、特定世帯以外の世帯は4,000円、特定世帯は2,000円。後期高齢者支援金等課税額の世帯別平等割額について、特定世帯以外の世帯は1,200円、特定世帯は600円に改正してございます。

 次に、2点目の改正内容でございますが、会社の健康保険等の被用者保険から後期高齢者医療保険に移られたことにより、その扶養家族である65歳以上の被扶養者の方が新たに国民健康保険に加入することとなる場合、申請により2年間保険税の減免を受けることができるという規定でございます。

 第31条第1項第2号に、その対象となる者を規定し、第2項に申請期間及び申請書に記載する内容を規定してございます。

 なお、詳細な減免基準につきましては、別途要綱において定めるものでございます。

 その他、附則部分の改正につきましては、国民健康保険税の課税の根拠となります所得金額の算出の場合において、被保険者同様、特定同一世帯所属者にも適用するため、条文の整備等、所要の改正をいたしてございます。

 附則といたしまして、改正後の海南市国民健康保険税条例の規定は、平成20年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成19年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によるものでございます。

 また、本条例の改正に伴いまして、条例間の整合性を保つため、海南市介護保険条例においても条文の整備等、所要の改正をいたしてございます。

 以上が海南市国民健康保険税条例の改正概要でございます。何とぞ御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) ますます後期高齢者医療というのはくだらんあれやと思いますね。そういうことを冒頭に、ちょっと質問しますわ。

   (「要らんこと言わんでええ」と呼ぶ者あり)

 いや、事実やから。

 これね、事務量はどのぐらい。いわゆる事務の費用など国見てくれんの。膨大な事務量やな。それぞれ今説明してくれた、僕もようわからんのやけどね、説明してくれたそれぞれの対象者はどのぐらいになるんですか。まずその第6条からずっとありますね。それぞれの対象の数。第10条はぎょうさんありますわな。第10条、28条、28条の1項のイ、それから28条の1項の2号とかね、1項の2号エとかいっぱいありますけどよ、それぞれこれどれぐらいの方がここに、いわゆる予定の数と、それから事務量。事務量はもうわからんと思うので、事務の分のこの費用、国で見てくれるんですか。

 事務量は、ある程度わかったらお教え願います。

 まずいきますよ。まず、いわゆるそれぞれのこの規定、この専決処分にかかわる方の第6条から第28条の1,200円、600円のこの該当される方の人数。それから、これをやるための事務のいわゆる費用、ほいて事務量はどのぐらいになるんか、その3点。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 脇保険年金課長

   〔保険年金課長 脇 久雄君登壇〕



◎保険年金課長(脇久雄君) 22番 河野議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、今回の専決等に係ります事務量等についてでございますが、当然にこの対象者等の受付事務等で事務量等がふえるとは思いますが、どの程度ということについては今後実際に事務を行っていく中で考えていきたいと思います。

 それと、この事務量に対しての補助等についてでございますが、これについてはございません。

 それと、各今回の条例減免のいわゆる対象者等でございますが、個々の7割軽減者、5割軽減者という個々の内訳等については、まだ賦課前ということでもございますし、つかんでございますが、トータル的なある程度の粗い試算ということで、いわゆる特定世帯等については約850名ぐらいの対象者の方がおられると。また、特定同一世帯ということに対しては、世帯数で申しますと2,350世帯ぐらいやと。

 それと、被扶養者の方が後期高齢者へ移られた関係で国保等に入られるという方については、今のところ24名の方が対象になっているということで、数字のほうは考えてございます。

 以上、御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) いや、これ専決やろ、そやけど。論議せんと、これきょうは決まったら、きょうから施行違たかな。公布の日から施行と違たかな。あ、そうや。4月30日に専決しちゃんのや。そや、ごめん。もう専決やから、4月30日にやっちゃある。ほいに何でわからへんねん。

 ほいでね、事務量結構要るやろ、コンピューターさわったりよ。正直いうて、お国のために不意な事務させられるんやいしょ。ないちゅうのがわからんのよいしょ。事務作業せなあかんわけやろ、これ。今までのいろんな部分にこういう部分の別のところに事務費用があるんですか、これでないんやったら。どっかにあるん。どっかにあるんやったらどっかにって言うて。

 そして、ようわからんねん。もう4月30日にこれ専決しちゃんのよ。きょうは6月29か、30か。頭がね、ちょっともうぼけてきちゃる。それ一定の仕事やってるんちゃうんか。今、仕事をやってるとこやろ。やってるとこやのに、全体がわからんちゅうのはようわからんのよ。そこをもうちょっと、あんまりそこも僕もわかってないもんが質問してんやからよ、そこをもうちょっとわかるように答えて。いわゆる4月30日からやってるんやったら、その分の事務費用は国で別に出てるんやったら出てる、出てなかったら出てないでいいですわ。でも、これおかしいで、そやけど。

 ほんで、4月30日から始まってんやからね、全体のそれなりの何ちゅうか動きとか枠とかよ、数はわかりましたけどね、一定のそのわかる範囲で内容を教えていただきたい。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 脇保険年金課長

   〔保険年金課長 脇 久雄君登壇〕



◎保険年金課長(脇久雄君) 22番 河野議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、事務等についての国の補助等でございますが、これの事業についてということで、直接的な補助等ということではございませんが、いわゆる普通調整交付金等の総括的な中での対象部分ということで、厳密にこの事業費幾らに対してのという補助等についてはございません。

 それと、正確な対象者数の人数ということでございますが、7月のこの当初算定賦課等の中で対象者等が正確に出てくると思いますが、まだそれ以前ということでありますので、ある程度の粗い数字ということで、先ほど私、人数のほうを答弁させていただきました。

 それと、被扶養者の関係につきましては、もう既に4月30日から施行させていただいてございます。その関係で24名ということで答弁させていただいたものでございます。

 以上、御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 専決ですからね、もうそれ以上質疑しませんけどね。まだ与党政府はいろいろさわるようなこと言うてらな。もうかなわんねん、これね。もともとがおかしいんで、もうそれ以上言いませんけどね。またやじられたらぐあい悪いんで。

 ですから、やっぱりこういう点でも、市長さんね、事務のこれやっぱり請求すべきですわ。ほかのことを置いてやらなあかんのやよってね。残業をやめなさいとか、いろいろ居酒屋タクシーなんてお国の偉いさんらは結構なもんやけどもよ、そういう大体できるだけ残業なんかやめましょうというような方向になってるのにね、超勤やめましょうという方向になってんのにね、こういうことで振り回されるとぐあい悪いし、やっぱりきちっと事務量も計算して請求すべきやわ。新たにふやされるんやから。もうこれは要望にしときますわ。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) 2点ほど。

 今、河野議員が幾つか質問したんですけど、私は、まず1点ね、この政府の低所得者対策等も含めた、それからあれですね、制度が新たに変わって、ここに残らなければならない扶養者の方とか同一世帯の方々、これで新たな軽減施策をとられたんですけど、この減った分については国のほうから何らかの財源措置がされるんでしょうか。

 2点目は、31条の減免ですね。いわゆる申請減免。これについて、この中にはありますね。納期限までに、普通徴収ですね、口座振替してない人ですね。国民健康保険税を徴収されている者、普通徴収している納税者ですね、納期限までにってありますね。これでうちの納期限見ますと、本算定は7月1日ですから、そこからして7月の中旬に納税通知書を各納税義務者のところへ発送されると思うんですけども、そしたら半月しかないわけですね。この間に、まあ言うたら該当する人は減免を申請してくださいよちゅうことでしょう。

 これ実際、これでこの内容も知らない方、たくさんおられると思うんですね。この7月31日の1期の納期限までに果たして申請できると、ことができるんでしょうか。

 もう一つは、特別徴収の人ですね。国民健康保険税を徴収されている者については特別徴収対象年金給付の支払日、これはこの後期高齢者の医療制度が始まったときは3月ですか、2月ですか、前にさかのぼって引かれてるんですけども、この本市の国保税の関係で言いますと、年金の支払日というのは次回9月になりますね。ではないんですか。そこたいちょっと教えてください。

 以上、2点。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 脇保険年金課長

   〔保険年金課長 脇 久雄君登壇〕



◎保険年金課長(脇久雄君) 4番 上田議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、今回の後期高齢者医療制度創設に伴いましての各種軽減措置等についての財源等でございますけども、いわゆる通常国等が見るというてる部分、いわゆる今、国のほうの与党PT案等で出されました20年度分についての7割軽減者の8.5割軽減、そういう財源等については国の補助対象、全額国が財源を見るということになってございます。

 また、それと年金の支給日等につきましては偶数月ということで、次回については8月、次が10月ということになってございます。

 それと、今回の申請者等が周知、いわゆる2週間ほどしかない間に全部周知等できて申請等ができるのかという御質疑でございますが、もう既に被扶養者等については4月時点の加入のときから該当者については勧奨、それとまた減免の申請等の申請書等はいただいてございます。

 国等の指導もございまして、本来であれば賦課等があってからの申請ということになりますが、いわゆるこの対象者の方には、そういう漏れのないような周知、いわゆる申請等を行えというようなことがございましたので、既に対象者の方についてはほぼ申請等をいただいている状態でございますので、今後75歳到達月等の対象者等が該当になるということでございますけども、それらの方についても抜け落ちのないようなことの中で進めてまいりたいというふうに考えてございますので、以上、御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) それで、ありがとうございます。大変な事務作業になってると思うんですけども、減免の申請については措置をしてるということです。

 それから、あと、この軽減に伴う財源、国の財源補てん、後期高齢者の保険料のまあ言うたら軽減策については財源措置がされてるということですね。

 しかし、この制度新設によって、国保にまあ言うたら残る人のこの制度ね。これについては答弁なかったんですけども、これについてはどうですかね。今後、例えば普通調整交付金とかいろんな基盤安定とか、そういうとこから補てんしてくれるんですか。それだけちょっと答えて。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 脇保険年金課長

   〔保険年金課長 脇 久雄君登壇〕



◎保険年金課長(脇久雄君) 4番 上田議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、いわゆる国保等のこの今回の専決等に係る軽減等に対しての財源補てんという御質疑でございます。

 これについては、先ほど河野議員の答弁にもお答えさせていただきましたとおり、現時点ではございません。

 ただ、国のほうについては包括的、いわゆる調整交付金の対象とか、ことしから前期高齢の交付金が新しい財源調整制度が始まりましたが、その中での対応ということで聞いてございますが、現時点ではまだそういう答えしか国のほうからいただいてないということでございます。

 以上、御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案についても、先例により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより本案に対する採決を行います。

 お諮りいたします。

 報告第2号 専決処分事項の報告について(海南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を報告のとおり承認することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は報告のとおり承認することに決しました。

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△日程第5 報告第3号 専決処分事項の報告について(平成19年度海南市一般会計補正予算(第7号))



○議長(出口茂治君) 次に、日程第5 報告第3号 専決処分事項の報告について(平成19年度海南市一般会計補正予算(第7号))を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 報告第3号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第7号)について専決処分事項の報告についてを御説明申し上げます。

 内容につきましては、平成19年度海南市一般会計補正予算(第7号)で、3億1,980万5,000円の減額補正を本年3月31日に専決処分させていただいたことについての御報告でございます。

 歳出につきましては、小野田28号線(第2工区)改良事業、中央公園進入路等整備事業及び下津小学校建設工事等の事業費が決定したことに伴う予算の補正をさせていただきました。

 また、歳入につきましては、国庫支出金や市債等が確定しましたので、補正するとともに、財源調整をさせていただきました。

 以上、御報告申し上げますとともに、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 今、財政課長から報告があったわけですが、市債が減ったということはそれなりに歓迎できることですが、20ページ、地方交付税ですね。特にこの普通交付税が、特別交付税が1億3,923万円ふえまして、ところが普通交付税が5億1,907万円減ってますね。全体として、そこに書いてる3億7,983万円が減額なんですがね。しかし、普通交付税だけで見ますと、これ1割近い減額になってますね。特別交付税が1億3,000万円ふえたことの中で、4億円弱、3億7,000万円ぐらいの減額ですがね、特にその普通交付税が1割も減額になってますので、その主な理由等々わかる範囲でお教え願いますか。地方交付税の特に普通交付税の減額について、なぜ5億2,000万円近くも減額になるのかお教え願えますか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 22番 河野議員の普通交付税が大幅に減額となった主な理由は何かという御質疑に御答弁申し上げます。

 平成19年度当初予算作成時におきまして、基準財政収入額を66億5,646万8,000円、基準財政需要額を112億5,646万8,000円と見込んでおりましたので、その差額として46億円の普通交付税を予算計上させていただきました。

 しかしながら、本算定の結果、基準財政収入額が69億3,197万4,000円、基準財政収入額が110億3,177万1,000円となり、その差額から調整額1,886万7,000円を差し引いた40億8,093万円が普通交付税の交付決定額となったことにより、当初予算に比べ5億1,907万円の減となりましたので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案についても、先例により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより本案に対する採決を行います。

 お諮りいたします。

 報告第3号 専決処分事項の報告について(平成19年度海南市一般会計補正予算(第7号))を報告のとおり承認することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は報告のとおり承認することに決しました。

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△日程第6 報告第4号 平成19年度海南市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第6 報告第4号 平成19年度海南市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 報告第4号 平成19年度海南市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてを御説明申し上げます。

 本件につきましては、小野田28号線(第2工区)改良事業、海南中央公園進入路等整備事業、内海小学校建設事業、内海幼稚園建設事業、その他合わせまして10件の繰越明許費の繰越計算書でございます。

 繰越額の総額は8億1,922万8,000円でございまして、その財源といたしましては、国庫支出金及び地方債を充て、残額は一般財源等を充当しております。

 以上、御報告申し上げますとともに、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 御質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これをもって報告第4号の報告を終わります。

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△日程第7 報告第5号 平成19年度海南市水道事業会計予算繰越の報告について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第7 報告第5号 平成19年度海南市水道事業会計予算繰越の報告についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 田尻水道部長

   〔水道部長 田尻昭人君登壇〕



◎水道部長(田尻昭人君) 報告第5号 平成19年度海南市水道事業会計予算繰越の報告について御説明申し上げます。

 内容につきましては、建設改良費のうち、水道未普及地域解消事業費中、別所、扱沢地区水道建設工事において、年度内に執行できなかった2,418万5,000円を平成20年度へ繰り越すため、地方公営企業法第26条第1項の規定により御報告するものでございます。

 繰り越しの内容についてでございますが、中継所建設の一部と管路工事約5,100メーターの大部分は幅員が狭く迂回路も少ない生活道路の埋設でありまして、地域の皆様方と掘削、復旧等の協議をさせていただき、布設後の路面復旧において、一部区間の全面舗装が伴うなど現況復旧に日数を要するため、繰り越し措置をさせていただいたものでございます。

 以上、御報告申し上げたとおりでございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これをもって報告第5号の報告を終わります。

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△日程第8 報告第6号 専決処分事項の報告について(平成20年度海南市老人保健特別会計補正予算(第1号))



○議長(出口茂治君) 次に、日程第8 報告第6号 専決処分事項の報告について(平成20年度海南市老人保健特別会計補正予算(第1号))を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 報告第6号 平成20年度海南市老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決処分事項の報告について御説明を申し上げます。

 内容につきましては、平成19年度会計の実質収支額におきまして、1億493万7,000円の不足額が生じましたので、平成20年度より1億493万7,000円を繰上充用金として補てんすべく、本年5月30日に専決処分させていただきました。

 以上、御報告申し上げますとともに、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、先例により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより本案に対する採決を行います。

 お諮りいたします。

 報告第6号 専決処分事項の報告について(平成20年度海南市老人保健特別会計補正予算(第1号))を報告のとおり承認することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は報告のとおり承認することに決しました。

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△日程第9 報告第7号 専決処分事項の報告について(平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号))



○議長(出口茂治君) 次に、日程第9 報告第7号 専決処分事項の報告について(平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号))を議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 報告第7号 平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)の専決処分事項の報告についてを御説明申し上げます。

 内容につきましては、平成19年度会計の実質収支額におきまして、2億964万7,000円の不足額が生じましたので、平成20年度より2億964万7,000円を繰上充用金として補てんすべく、本年5月30日に専決処分をさせていただきました。

 以上、御報告申し上げますとともに、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案についても、先例により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより本案に対する採決を行います。

 お諮りいたします。

 報告第7号 専決処分事項の報告について(平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号))を報告のとおり承認することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は報告のとおり承認することに決しました。

 この際、暫時休憩いたします。

          午前11時34分休憩

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          午前11時44分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き会議を開きます。

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△日程第10 議案第46号 海南市立教育研究所条例の一部を改正する条例について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第10 議案第46号 海南市立教育研究所条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 服部教育委員会総務課長

   〔教育委員会総務課長 服部 博君登壇〕



◎教育委員会総務課長(服部博君) 議案第46号 海南市立教育研究所条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この条例は、下津行政局庁舎新築工事に伴い、海南市立教育研究所の位置を一時変更するため、条例の改正をお願いするものでございます。

 改正の内容でございますが、まず、この条例の第1条の改正規定は、一時移転するため、位置を変更しようとするものでございまして、海南市立教育研究所の位置について定めてございます条例第2条中「海南市下津町丸田217番地1」を「海南市下津町下津500番地1」に改正しようとするものでございます。

 次に、この条例の第2条の改正規定は、下津行政局庁舎完成後、海南市立教育研究所を再び同庁舎内に置くための改正でございまして、条例第2条中「海南市下津町下津500番地1」を「海南市下津町丸田217番地1」に改正しようとするものでございます。

 なお、附則についてでございますが、この条例は規則で定める日から施行しようとするものでございまして、この条例の第1条及び第2条の改正規定それぞれについて、その施行期日を定める規則を制定し、それぞれの施行期日を定めようとするものでございます。

 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第11 議案第47号 海南市青少年センター条例の一部を改正する条例について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第11 議案第47号 海南市青少年センター条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 児嶋生涯学習課長

   〔生涯学習課長 児嶋俊治君登壇〕



◎生涯学習課長(児嶋俊治君) 議案第47号海南市青少年センター条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この条例は、下津行政局庁舎新築工事に伴い、海南市青少年センターの位置を一時変更するため、条例の改正をお願いするものでございます。

 改正の内容でございますが、まずこの条例の第1条の改正規定は、一時移転するため位置を変更しようとするものでございまして、海南市青少年センターの位置について定めてございます条例第2条中「海南市下津町丸田217番地1」を「海南市日方1272番地40」に改正しようとするものでございます。

 次に、この条例の第2条の改正規定は、下津行政局庁舎完成後、海南市青少年センターを再び同庁舎内に置くための改正でございまして、条例第2条中「海南市日方1272番地40」を「海南市下津町丸田217番地1」に改正しようとするものでございます。

 なお、附則についてでございますが、この条例は規則で定める日から施行しようとするものでございまして、この条例の第1条及び第2条の改正規定それぞれについて、その施行期日を定める規則を制定し、それぞれの施行期日を定めようとするものでございます。

 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第12 議案第48号 海南市体育館条例の一部を改正する条例について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第12 議案第48号 海南市体育館条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 児嶋生涯学習課長

   〔生涯学習課長 児嶋俊治君登壇〕



◎生涯学習課長(児嶋俊治君) 議案第48号 海南市体育館条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本議案は、現在導入している指定管理者制度の対象となっていない施設につきまして、新たに指定管理者制度を導入するに当たり必要な事項を定めるとともに、開館時間の延長や使用料に係る規定の改定をお願いするものでございます。

 次に、条例の改正内容について御説明申し上げます。

 第2条の2の改正についてですが、体育館の開館時間につきましては、現在、旧海南市と旧下津町の施設において相違がある開館時間の整合性を図るため、海南市総合体育館及び海南市民体育館における閉館時間を午後9時から午後10時に1時間延長する旨を定めるための改正でございます。

 次に、第10条の改正ですが、指定管理者による管理につきましては、地方自治法の規定により、指定管理者に海南市民体育館及び海南市拝待体育館の管理を新たに行わせる旨を定めるための改正でございます。

 なお、別表1の海南市総合体育館の表中につきまして、閉館時間の午後9時を午後10時に改めようとするものであります。

 また、別表2の海南市民体育館の表中につきましても、閉館時間の午後9時を午後10時に改めようとするものであり、また、利用者の利便性を高めるため、現行の時間区分の料金設定を1時間当たりに割り戻した使用料の設定とさせていただこうとするものです。

 また、備考として、開館時間外の使用料の額及び1時間未満の利用の額について明記させていただいてございます。

 次に、別表3の海南市拝待体育館の使用料の表につきましては、体育場の各種別の設定内容及び利用状況にかんがみ、興行に利用する場合としての種別を削除し、また、備考として開館時間外の使用料の額及び1時間未満の利用の額について明記させていただいてございます。

 なお、附則の1として、この条例は平成21年4月1日から施行しようとするものでございます。

 また、附則第2項の追加でございますが、準備行為として、この条例の施行前においても、海南市民体育館及び海南市拝待体育館に係る指定管理者を指定するための必要な手続等を行うことができる旨を規定しているものでございます。

 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 本案については質疑の通告がありますので、まず初めに通告による質疑を許可いたします。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) こんにちは。2点ほどお聞かせ願いたいと思います。

 この条例を制定するに当たりまして、総合体育館は以前からやっている中で、市民体育館と拝待体育館を新たに指定管理に指定するよという内容の条例改正でありまして、その中で、海南市民体育館について少しわからないので教えていただきたいと思います。

 この海南市民体育館は、市高の体育館だと思うんです。市高が来年の3月31日をもって全員卒業されて、今までの議論の中であれば、まだ市高は土地は海南市のものでなくて国のものであると。上物は海南市のものであるというようなお話の中で、土地活用をどうするかということが、今までの議論とか御質問があった中でもまだ方向性が見出せないというようなことがありました。

 ということを踏まえまして、前回も財政面のことも踏まえて土地活用を十分検討してまいりたいというような文言のあった中で、この体育館だけ、その敷地の中での全体が指定管理になるのかと。それじゃなくて、一部だけなんかなという、ちょっとわからないので、その辺教えていただきたいと思います、まず。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田中総務部長

   〔総務部長 田中康雄君登壇〕



◎総務部長(田中康雄君) 19番 黒原議員からの海南市体育館条例の一部を改正する条例に係る海南市民体育館の指定管理者制度導入に伴う海南市立高校の跡地利用についての御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、市立高校廃止後の土地利用でありますが、中心市街地活性化基本計画との関連もございますので、私のほうから御答弁させていただきます。

 海南市高等学校用地は、現在国有地でありまして、国から賃借を受け、使用をしておりますが、海南市高等学校用地としての使用は平成21年3月末までとなっております。

 そこで、市立高校の跡地用地の取り扱いについて、財務省近畿財務局和歌山財務事務所に問い合わせましたところ、通常は、使用目的の賃貸借期間終了後3カ月を経過しますと競売により処分することになるとのことであります。

 また、この国有地は物納財産でありまして、国の物納財産に関する取り扱いでは、新規用途での長期貸し付けはできないとのことであります。

 しかし、市立高校体育館と兼用の市民体育館については、従前からの施設でありますので、市民体育館として、この部分の用地につきましては平成21年度以降も貸し付けていただけると聞いております。それ以外の部分の用地については、市立高校が廃止となることから、新たな用途で使用する場合は買い取らなければならないとのことであります。

 本市にとりまして、この市立高校用地は中心市街地に位置するまとまった規模の土地であることから、地域全体を見据えた中で利活用を検討しているところでありますが、市民体育館については、現在多くの利用者がございますので、引き続き市民体育館として指定管理者制度による管理により活用をしたいと考えております。御理解いただきますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) はい、ありがとうございます。

 大体よくわかったんですが、要は体育館だけの敷地だけですかという、そのエリア的なことがちょっとわかれば教えていただきたいのと、ほいて、今の部長のお話でありますと、引き続きする事業であれば長期貸し付けができるということで、ほんでまた、用途目的が変わってしまえば長期の契約ができなくて買い取らなければならないという国のお話ですが、その中で、どこまでを指定管理の場所にするのかちゅうのを教えていただきたい。仮にそれが限定であれば、今回もしずっと土地も含めた中での活用が是とするならば、全部、全域をまずは指定管理という形で貸し付けていただけるのも方法じゃないかと思うんですけど、その辺はどのようになってるのか。ちょっと先ほどの答弁ではわかりにくかったんで、いま一度御説明をお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田中総務部長

   〔総務部長 田中康雄君登壇〕



◎総務部長(田中康雄君) 19番 黒原議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 市民体育館の指定管理者制度に伴いまして、指定管理として行う市民体育館の用地、そのいわゆる市民体育館に必要な用地のみを今後賃貸借契約を交わしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) はい、ありがとうございます。

 それはよくわかりました。ただ、体育館だけなのか、人が利用するに当たり駐車場とか要ると思うんでね、その辺の今多分1,400平米だったんですかね、全体的に。そのうちのどれぐらいを予定をされてるのかなということをお聞きしているわけでありまして、よろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 児嶋生涯学習課長

   〔生涯学習課長 児嶋俊治君登壇〕



◎生涯学習課長(児嶋俊治君) 19番 黒原議員の市民体育館にかかわっての御質疑に御答弁申し上げます。

 今回、市民体育館を指定管理ということで指定管理制度の導入の施設と考えているわけでございますが、その施設の面積といたしましては、市民体育館を含む用地を約1,400平米、また、駐車場用地というのも、台数もこれからどういうふうに考えていくか等あるようですが、約30台といたしましたら、600平米でございますので、約2,000平米程度というふうに今のところは考えてございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 以上で、通告による質疑は終了いたしました。

 次に、本案について他の御質疑のある方はございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 御質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 この際、昼食のため午後1時10分まで休憩いたします。

          午後0時3分休憩

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          午後1時10分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第13 議案第49号 海南市テニスコート条例の一部を改正する条例について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第13 議案第49号 海南市テニスコート条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 児嶋生涯学習課長

   〔生涯学習課長 児嶋俊治君登壇〕



◎生涯学習課長(児嶋俊治君) 議案第49号 海南市テニスコート条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本議案は、現在導入している指定管理者制度の対象となっていない施設につきまして、新たに指定管理者制度を導入するため、条例の改正をお願いするものでございます。

 次に、条例の改正内容について御説明申し上げます。

 第7条第1項を改める改正につきましては、文言の整理を行うため、所要の改正をしようとするものです。

 次に、第10条第1項を改める改正につきましては、地方自治法の規定により、指定管理者に海南市下津テニスコートの管理を新たに行わせる旨を定めるための改正でございます。

 なお、附則の1として、この条例は平成21年4月1日から施行しようとするものでございます。

 また、附則第2項の追加でございますが、準備行為として、この条例の施行前においても、海南市下津テニスコートに係る指定管理者を指定するための必要な手続等を行うことができる旨を規定しているものでございます。

 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第14 議案第50号 海南市室内温水プール条例の一部を改正する条例について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第14 議案第50号 海南市室内温水プール条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 児嶋生涯学習課長

   〔生涯学習課長 児嶋俊治君登壇〕



◎生涯学習課長(児嶋俊治君) 議案第50号 海南市室内温水プール条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本議案は、現在導入している指定管理者制度の対象となっていない施設につきまして、新たに指定管理者制度を導入するため、条例の改正をお願いするものでございます。

 次に、条例の改正内容について御説明申し上げます。

 第7条第1項を改める改正につきましては、文言の整理を行うため、所要の改正をしようとするものです。

 次に、第10条第1項を改める改正につきましては、地方自治法の規定により、指定管理者に海南市下津室内プールの管理を新たに行わせる旨を定めるための改正でございます。

 なお、附則の1として、この条例は平成21年4月1日から施行しようとするものでございます。

 また、附則第2項の追加でございますが、準備行為として、この条例の施行前においても、海南市下津室内プールに係る指定管理者を指定するための必要な手続等を行うことができる旨を規定しているものでございます。

 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第15 議案第51号 海南市立南風園条例の一部を改正する条例について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第15 議案第51号 海南市立南風園条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 平田高齢介護課長

   〔高齢介護課長 平田喜義君登壇〕



◎高齢介護課長(平田喜義君) 議案第51号 海南市立南風園条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 今回の条例改正は、特別養護老人ホーム南風園の運営に関して利用料金制の導入を図るものでございまして、これまで市の収入としておりました南風園の利用に係る料金を平成21年度から指定管理者の収入とするための改正でございます。

 また、この利用料金の算定根拠の決定には市が関与することを明確にするため、市が定める額を利用料、指定管理者が定める額を利用料金と規定してございます。

 それでは、改正内容を御説明申し上げます。

 まず、第4条及び別表につきましては、これまでの「利用料金」を「利用料」と改め、第5条の次に第5条の2を追加し、その第2項において、指定管理者が定める利用料金は、第4条に規定する利用料を限度として市長の承認を得なければならないことを定めております。

 また、第1項では、指定管理者に第5条各号に定める南風園の管理業務を行わせようとする場合は、南風園を利用した利用者に対して、利用料金は指定管理者に納付させるものとし、第3項において、その利用料金は指定管理者の収入とすることを定めてございます。

 続きまして、第6条第2項につきましては、第5条の2を追加したことに伴い、その第1項で「管理業務」の用語を定義したため、本条での言いかえの必要がなくなったための改正でございます。

 次に、第7条第1号につきましては、利用料金を指定管理者の収入とさせることから、指定管理者の経理状況等についても、市長の指示に従わない場合は指定管理の取り消し等を命ずることができるよう、市長権限を明らかにするものでございます。

 また、別表に備考を追加してございますが、これは利用料金を指定管理者の収入とさせることから、利用者の介護サービス分以外で負担となる日常生活に要する費用、例えば食費、住居費、理美容代、おむつ代についても指定管理者が定めるものになるため、市が関与することを明確にするためのものでございます。

 また、こういった費用は以前から利用者から費用を徴収することが認められていますので、利用者の新たな負担というものではございません。

 なお、附則でございますが、この条例は平成21年4月1日から施行するものでございます。

 以上でございます。何とぞ御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第16 議案第52号 海南市温山荘プール条例の一部を改正する条例について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第16 議案第52号 海南市温山荘プール条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 北口商工観光課長

   〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 議案第52号 海南市温山荘プール条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本議案は、海南市温山荘プールに指定管理者制度を導入するに当たり、指定管理者の指定の手続、指定管理者が行う管理基準及び業務の範囲、その他必要な事項を定めるため、条例の改正をお願いするものでございます。

 次に、条例の改正内容について御説明申し上げます。

 第2条の次に新たに2条を加える改正につきましては、指定管理者による公の施設の管理の基準として、利用期間及び利用時間や休場日を定める必要があるため、これらの事項について追加するものでございます。

 次に、第9条を第14条とし、第8条の次に新たに5条を加える改正についてでございますが、指定管理者による管理業務、指定管理者の指定の手続や指定の基準、また指定管理者による建物等の管理の基準など、地方自治法の規定により条例で規定しなければならないとされております事項等について規定するものでございます。

 まず、第9条指定管理者による管理につきましては、海南市温山荘プールの管理に関する業務のうち、(1)海南市温山荘プールにおける利用の許可に関する業務、(2)建物等の維持管理に関する業務、(3)その他市長が特に必要と認める業務を行わせる旨定めてございまして、その他、これらの業務を行わせることに伴いまして必要となる読みかえ規定等について定めてございます。

 次に、第10条指定管理者の指定につきましては、指定管理者の指定を受けるための手続及び指定の基準について定めてございまして、指定管理者の指定を受けようとする者は市長に申請しなければならないとし、(1)管理業務を行うに当たり、市民の平等な利用が確保できること、(2)プールの効用を最大限に発揮させるとともに、管理経費の縮減を図ることができること、(3)管理業務を安定して行う物的能力及び人的能力を有していること、(4)その他規則で定める基準、以上の基準により、最も適切に管理業務を行うことができると認める者を市長は指定管理者として指定する旨定めてございます。

 また、その指定期間につきましては、効率的な管理運営を考慮し、期間を定めるものとする旨についても定めてございます。

 次に、第11条指定管理者の指定の取り消し等につきましては、管理業務に関する市長の指示に従わないときなど、指定管理者による管理業務を継続することが適当でないと認めるときは、指定の取り消しや期間を定めて管理業務の停止命令ができる旨を規定してございます。

 次に、第12条指定管理者の公表につきましては、指定管理者の指定等を行った場合には、その旨告示することにより公表する旨を定めてございます。

 次に、第13条管理の基準等につきましては、(1)関係法令及び条例の規定を遵守し、適正な管理運営を行うこと、(2)利用者に対して適切なサービスの提供を行うこと、(3)建物等の維持管理を適切に行うこと、(4)管理業務に関連して取得した個人に関する情報を適切に取り扱うこと、以上4基準を指定管理者が建物等の管理を行うに当たっての基準として定めてございまして、また、指定管理者が管理業務を行うに当たっての細目的な事項につきましては協定を締結する旨定めてございます。

 なお、附則についてでございますが、この条例は平成21年4月1日から施行するものでございますが、指定管理者の指定につきましては、この条例の施行前におきましても、準備行為として指定の手続等を行うことができるよう、附則第2項において規定してございます。

 説明は以上でございます。何とぞ御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) これも指定管理で行うということですが、指定管理者をどのように選定していかれるのでしょうか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 北口商工観光課長

   〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕



◎商工観光課長(北口和彦君) 22番 河野議員の御質疑に御答弁を申し上げます。

 温山荘プールの指定管理者につきましては、公募により選定してまいりたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第17 議案第53号 海南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第17 議案第53号 海南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 平尾消防本部総務課長

   〔消防本部総務課長 平尾千明君登壇〕



◎消防本部総務課長(平尾千明君) 議案第53号 海南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本改正は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成20年3月26日に公布され、同4月1日から施行されたことに伴い、海南市消防団員等公務災害補償条例の一部改正をお願いするものでございます。

 改正の内容でございますが、一般職の給与に関する法律の一部を改正する法律により、配偶者以外の扶養親族に係る扶養手当の月額が6,000円から6,500円に引き上げられることに対応して、非常勤消防団員等に係る補償基礎額について定めている本条例第5条3項中、配偶者以外の扶養親族に係る加算額について、現行の200円から6,500円を30で除した額、日額相当額である217円に引き上げるものでございます。

 なお、附則につきましては、公布の日から施行し、この条例による改正後の海南市消防団員等公務災害補償条例の規定は、平成20年4月1日から適用するものでございます。

 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

          午後1時27分休憩

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          午後1時30分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第18 議案第54号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第1号)



○議長(出口茂治君) 次に、日程第18 議案第54号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案については、既に説明書が添付されておりますので、内容説明は省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより質疑を行いますが、議事進行上、一括して御質疑いただくことにいたします。

 御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 16ページの土木費の住宅管理費ですわ。これ同和対策住宅資金で100万円繰り出してますね。この内容についてお教え願いますか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田尻管理課長

   〔管理課長兼港湾防災管理事務所長 田尻信樹君登壇〕



◎管理課長兼港湾防災管理事務所長(田尻信樹君) 22番 河野議員の繰出金についての御質疑に御答弁させていただきます。

 この100万円についてでございますが、これは同和特別会計の一時借入金利子についてでございまして、当初予算では120万円の予算を御承認いただいておりましたが、今議会の報告第7号で御承認いただきました同和特別会計の一時借入金の最高限度額の引き上げに伴い、一時借入金利子が今後約100万円の不足が生じる予測となりましたことから、その分を一般会計から繰出金として充当するものでございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) コミュニティの助成事業についてですが、ちょっとこれほんまわからんので教えてください。

 総務費からも衛生費からも教育費からも出すことになってるんですが、ちょっとここの説明だけお願いしたいんですが。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 武内市民防災課長

   〔市民防災課長 武内真二君登壇〕



◎市民防災課長(武内真二君) 12番 岡議員の12ページにございますコミュニティ助成事業補助金1,500万円について御説明を申し上げます。

 この事業は、財団法人自治総合センターの平成20年度コミュニティ助成事業の助成金を受けまして、下津町丁地区の区民の方々が地域コミュニティ活動を積極的に推進し、その健全な発展を図るために、多目的なコミュニティセンターの建設整備事業を行うものでございます。

 コミュニティセンターを整備することにより、地域の自主的なコミュニティー活動を積極的に推進し、その健全な発展を図り、住民相互のコミュニティー意識の高揚や醸成につなげようとするものでございます。

 現在、丁地区には木造平屋づくりの公民館的な機能を有する施設がございますが、築80年を経過し、老朽化が著しい状態であることから、災害時の地域住民の安全・安心を確保するための避難施設を建設しようとして活用するものでございます。

 以上でございます。御理解賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 榎環境課長

   〔環境課長 榎 重昭君登壇〕



◎環境課長(榎重昭君) 12番 岡議員の質疑に御答弁申し上げます。

 15ページですけども、衛生費のところで、コミュニティ助成事業補助金として200万円計上させていただいております。

 これは、財団法人自治総合センター宝くじ普及広報事業から助成を得まして、巽地区連合自治会が健康ロード沿いに花壇を整備するなど、自治意識の高揚に資するという目的のもとで補助事業として計上させていただいております。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 児嶋生涯学習課長

   〔生涯学習課長 児嶋俊治君登壇〕



◎生涯学習課長(児嶋俊治君) 12番 岡議員からいただきましたコミュニティ助成事業について、当課にかかわるコミュニティ助成事業について御説明を申し上げます。

 18ページの19節のコミュニティ助成事業補助金310万円について御説明を申し上げます。

 今回の補正は、財団法人自治総合センターが宝くじの受託事業収入を財源として実施するコミュニティ助成事業として、補助決定の内示を受けた2つの団体に計310万円を補助しようとするものでございます。

 1点目の事業は、ななさと太鼓という太鼓の会に250万円、2件目として、青少年の健全育成を目的とした海南市青少年育成市民会議に60万円をそれぞれ補助しようとするものでございます。

 補助事業の内容といたしましては、1件目の北野上地区の太鼓の会であるななさと太鼓が、太鼓という芸術活動を通じて地域コミュニティーの連帯強化や活性化につなげていくことを目的とした太鼓の会の活動の充実を図っていく上で必要な太鼓等の備品等の購入費に充てようとするものでございます。

 ちなみに、ななさと太鼓が購入しようとする備品等は、太鼓を演奏するための長胴太鼓、平胴太鼓等9本の太鼓でありまして、補助金額は250万円となってございます。

 次に、2件目の補助事業としましては、次代を担う青少年の健全育成を目的とする海南市青少年育成市民会議が、子供たちを対象としてドッジボール大会を開催する事業に対して補助するものでございます。

 その海南市青少年育成市民会議が実施しようとするドッジボール大会は9月と2月の2回実施し、市内の小学生を対象としたドッジボール大会でございます。この日のための練習や、大会を通して子供たち同士の親睦と互いの協力により子供たちの健全育成を図ろうとするものでございます。

 以上でございます。よろしく御理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 田中総務部長

   〔総務部長 田中康雄君登壇〕



◎総務部長(田中康雄君) 12番 岡議員からのコミュニティ助成事業に係る御質疑に御答弁申し上げます。

 質問の1つに、各課にまたがるのは、その理由はという御質疑がございましたので、御答弁申し上げます。

 ただいま関係各部署から御答弁申し上げましたが、いわゆるコミュニティ助成事業は自治総合センターの宝くじを財源とするものでございまして、いろいろな分野がございます。その中で、一般コミュニティ助成事業につきましては生涯学習課、緑化推進コミュニティについては環境課、コミュニティセンター助成事業につきましては市民防災課で担当をしてございますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第19 議案第55号 平成20年度海南市介護保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(出口茂治君) 次に、日程第19 議案第55号 平成20年度海南市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案についても既に説明書が添付されておりますので、内容説明は省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより質疑を行いますが、議事進行上、一括して御質疑いただくことにいたします。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第20 議案第56号 平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(出口茂治君) 次に、日程第20 議案第56号 平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案についても既に説明書が添付されておりますので、内容説明は省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより質疑を行いますが、議事進行上、一括して御質疑いただくことにいたします。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

          午後1時42分休憩

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          午後1時51分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き会議を開きます。

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△日程第21 議案第57号 下津行政局庁舎建設(本体)工事の請負契約締結について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第21 議案第57号 下津行政局庁舎建設(本体)工事の請負契約締結についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 議案第57号 下津行政局庁舎建設(本体)工事の請負契約締結について御説明申し上げます。

 この工事につきましては、去る6月4日、条件つき一般競争入札に付した結果に基づきまして、下津建設株式会社 代表取締役 鯨 拓也と2億3,087万4,000円をもって請負契約を締結しようとするものでございます。

 本工事は、現在の下津行政局庁舎を除却し、その跡地に行政局機能、教育委員会機能、防災機能及びコミュニティ機能を持ち合わせました鉄筋コンクリートづくり2階建て、総面積1,404.8平方メートルの新庁舎を建設し、その後、西別館を除却し、来庁者用の駐車場等として整備する2カ年計画の整備工事の一環でございます。

 その工事内容の主なものにつきましては、庁舎の1階部分は694.75平方メートルで、エントランスホール、行政局事務所、書庫、研修室、図書室などで、2階部分は710.05平方メートルで、教育委員会事務所、教育長室、研修室、備蓄倉庫などの建設となっております。

 本工事につきましては、既に債務負担行為の御承認を賜ってございますので、完了期日につきましては平成21年9月30日といたしてございます。

 そのほかの内容につきましては、議案書に参考として添付してございます工事概要等をごらんいただきたいと思い、お願い申し上げます。

 なお、本工事の入札につきましては、公平性、透明性、競争性が確保できるとして、県を初め多くの地方自治体で採用されております郵便入札方式による条件つき一般競争入札によって実施してございます。

 郵便入札制度は、工事概要、入札参加条件、入札手続などをホームページ等に掲載して広く参加を募り、入札書等を郵送で受け付ける方式で、発注から入札に至るまで、業者間、あるいは業者と職員間の接触を極力排除した方法で、開札は従来どおり業者参加の上、実施いたしますが、予定価格以内で最低価格を提示したものを一たん落札予定者とし、その後、当該予定者の資格審査をいたしまして落札者を決定する方法でございます。

 本工事では、5月7日から6月3日まで本市ホームページにて入札記事を掲載し、海南郵便局どめの簡易書留郵便で入札書を受け付け、6月4日に一括してこれを回収し、同日開札の結果、下津建設株式会社が予定価格以内で最低価格の応札であったため落札予定者とし、資格審査の結果、諸条件を満たしておりましたので、6月5日に落札者と決定したものでございます。

 以上、御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 18番 川口政夫君



◆18番(川口政夫君) 1つだけ。特に、この場所は下津の中心地であり、通学路にも面しております。それと、朝夕のラッシュ時とか、商店街も近くにあり、人通りもそこそこあると思うんですが、安全管理のほうですね、非常に大事になってくると思うんですが、その辺、業者との打ち合わせとか、具体的にこうしていくんだというふうなことを計画されてますか。その辺、教えていただきたいと思います。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 18番 川口議員からいただきました下津行政局の建設にかかわっての工事の安全管理についてという御質疑に御答弁申し上げます。

 昨日、この議案につきましては、まだお認めいただいておりませんけれども、落札予定者である下津建設株式会社のほうと話をしまして、工事の車両の出入りの道であるとか工事安全面について話をした結果、商店街等の中は車は通らないということでお聞きしております。国道のほうから行政局のほうへ入ってくる道、点滅、ちょうど四角の、交差点のところの点滅のところを通って行政局のほうへ工事に入るというふうにお聞きしておりますので、商店街等については工事車両は通らないということでございます。

 また、工事中につきましては、十分安全を確認して工事するよう指導してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 18番 川口政夫君



◆18番(川口政夫君) もう質問じゃないんですけども、子供たちもたくさん通りますので、管理のほうを十分とやっていただきたいと思いますので、要望だけしときます。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第22 議案第58号 内海小学校建設(本体)工事の請負契約締結について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第22 議案第58号 内海小学校建設(本体)工事の請負契約締結についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 議案第58号 内海小学校建設(本体)工事の請負契約締結について御説明申し上げます。

 この工事につきましては、去る6月4日、条件つき一般競争入札に付した結果に基づきまして、株式会社大野建設 代表取締役 森下勇人と2億4,185万5,950円をもって請負契約を締結しようとするものでございます。

 本工事につきましては、昨年度末に平成19年度の国の補正予算による補助事業として採択を受け、平成20年度に繰り越して実施するものでございまして、完了期日は平成21年3月25日といたしてございます。

 本工事は、現在の内海幼稚園園舎を除却し、その跡地に鉄筋コンクリートづくり2階建て、総面積1,381.3平方メートルの新校舎を建設する工事でございます。

 校舎の1階部分は747.59平方メートルで、幼稚園保育室、職員室、学童保育室などで、2階部分は633.71平方メートルで、小学校普通教室などとなっております。

 そのほかの内容につきましては、議案書に参考として添付してございます工事概要等をごらんいただきますようお願い申し上げます。

 なお、本工事につきましては、現場の状況に伴う安全性や経済性等を勘案して、既設の幼稚園園舎の除却をあわせた合併入札を行い、郵便入札方式による条件つき一般競争入札によって実施してございます。

 本工事では、5月7日から6月3日まで本市ホームページにて入札記事を掲載し、海南郵便局どめの簡易書留郵便で入札書を受け付け、6月4日に一括してこれを回収し、同日開札の結果、株式会社大野建設が予定価格以内で最低価格の応札であったため落札予定者とし、資格審査の結果、諸条件を満たしておりましたので、6月5日に落札者と決定したものでございます。

 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 私とこの目の前の工事ですんで、毎日見て通らなあかんので。

   (発言する者あり)

 あ、そうですか。全然、それに関係ないことで質問をいたしますけどもね。

 その……

   (発言する者あり)

 何を言うか忘れてまうやん。

 質疑の内容ですが、まず、予定価格の事前公表はされたのか。それから、最低制限価格はどうだったのか。それも事前公表含めて、お教え願いますか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 22番 河野議員からいただきました御質疑に御答弁申し上げます。

 予定価格の事前公表でございますけれども、先ほど御説明させていただきましたホームページ等に条件つき一般競争入札説明書ということで掲載し、その中に、予定価格3億2,101万6,500円と公表させていただいております。

 なお、最低制限価格については設定してございません。

 以上、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) そしたら、最低制限価格はもう今決めてないの。すべて。なくしちゃんの。それだけちょっと答えてください。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 22番 河野議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 最低制限価格につきましては、現在のところ設定してございません。

 よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) いや、僕ね、最低制限価格、事前公表するのはぐあい悪いと思うんやけどね、やっぱりたたき合いをして、一般的な言葉ですわな、たたき合いという言葉でわかりますやろ。それで、いわゆる赤字覚悟で落とすというのは、これはやっぱりぐあい悪いわけですわ。そら安いほうがいいですよ。安いほうがいいですけども、やっぱり業者の再生産や、そしてこれやっぱり業者を育成していくということも大事ですからね。すべて安かろうで、例えば手抜きされたり、それから赤字覚悟で落として業者の再生産を支えていかれないというのは、僕はやっぱりぐあい悪いと思うんですわ。

 小さい工事などではそれなりにわかるんですよ。そやけど、やっぱり2億、3億する工事であればね、それなりに僕は、公表したら並ぶの当たり前じょ、そらもうね。そやけど、自分とこで持っとってね、それなりに最低の、それぐらいは私はこれ設計業者などとも詰めてね、ある程度、市長さん、私は要ると思うんですよ。

 よう言われるんよ、業者に。一つももうけないっていうて。不当にもうけることは、私はこれだめだと思いますよ。しかし、やっぱり地方自治体がやるんですから、やっぱり適正な価格で、しかも適正にやっぱり利益を上げていただくというのも、これはやっぱり業者の仕事をつくっていくというのもこれは大事なことですからね。すべて最低制限価格を撤廃するのはいかがなものとかと思いますのでね、先ほどのところでも質問しようかと思うたんですがね、その辺のちょっと最低制限価格をすべて外した理由について、市長さんの考えちょっとお聞かせ願いませんか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 河野議員の再々御質疑にお答えいたします。

 最低制限価格につきましては、昨年の10月より試行的に設定を取りやめたところでございます。

 いろいろ今まで入札については担当職員と研究をしてきたわけでありますが、絶対的な入札の方法というものはございません。

 今回、議員から御指摘いただきましたように、入札価格が低額であれば工事の設計内容に適合した履行がされないおそれがある等々のことにつきましては、私どもも懸念をしているところでございます。

 今回のこの契約につきましては、設計書に基づく積算内訳書等、低入札価格調査に関する報告書を提出させまして、落札を認めるかどうかという審査を厳重に行ったところでございまして、何とかこの額でやっていただけるのではないかなというふうに考えており、契約議案として出させていただいたわけでございますが、議員御指摘の点も今後十分配慮しまして、この入札方法については今後も研究してまいりたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) すみません、ちょっとこれ数字の見方わからないので教えていただきたいです。見方というか、きょう朝、入札結果表という紙を議席のほうへ配付していただいてて見てるんですが、これ今回合併入札ということで内海小学校建設(本体)工事及び解体、除去工事ということでの合併になって、ほんで大野建設さんが2億4,150万円で落札してて、税金込みで2億5,357万5,000円とこう書かれてて、このこっちの58号の契約金額が2億4,185万5,950円という表示になってるんです。

 ほんで、これその入札結果表を見たら仮契約になってるのが本体工事のほうであって、除去工事がもう契約済みやというような表現になってるんですが、ここがちょっとわかりにくいので、ちょっと教えていただきたいです。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 19番 黒原議員からいただきました入札結果表の中の数字につきまして、御答弁させていただきます。

 この真ん中の入札価格2億4,150万円、これは本体工事と現在の内海幼稚園の園舎の除却工事も含めました入札価格で、消費税は抜いてございます。

 消費税込みの金額になりますと、隣の2億5,357万5,000円という数字になります。この部分につきましては、除却と本体工事合計の金額でございますけれども、除却につきましては、除却だけで設計が可能でございますので、除却の分の設計の入札額としまして消費税込みで1,171万9,050円。2億5,357万5,000円から契約金額の1,171万9,050円を引きますと、内海小学校の本体部分についての仮契約金額、これはまだこの議会で御審議いただいておりませんので、仮契約金額といたしまして2億4,185万5,950円となります。

 それで、内海小学校の除却工事につきましては1,100万円でございますので、条例上、1億5,000万円以上の工事につきましては議会の承認が必要だということになりますので、この本体工事につきましては議案として上げさせていただいております。

 それで、契約につきましては、この本体工事をお認めいただいた後、同日契約させていただくつもりになってございますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 19番 黒原章至君



◆19番(黒原章至君) 御説明ありがとうございました。

 説明はわかるんですが、この合併した場合にだったら、本体工事だけのこういう表で出してくれるっちゅうことよりも、こんなに出さないかんのかなとかちょっと不思議に思うのと、仮にこの表でありますと、2億4,000万円に関しては仮契約金額という形で表記されてて、除去工事に関しては契約金額ということで決まったようなイメージで提出してくれてるんです。

 ほな、仮にこの議会でもしこの58億円が通らなかった場合は、除去工事だけが契約されて、またその後の本体工事のほうは入札やり直しという形になるんでしょうか。それか。ここらだけちょっとどない見させてもうたらええんか、もうひとつわかりやすくお願いします。



○議長(出口茂治君) 暫時休憩いたします。

          午後2時15分休憩

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          午後2時37分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第22 議案第58号の議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 谷財政課長

   〔財政課長 谷 勝美君登壇〕



◎財政課長(谷勝美君) 貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。

 19番 黒原議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 この入札結果表でございますけれども、下の注のところに、合併入札のため、内海小学校建設(本体)工事と除却工事の契約金額につきましては、落札金額2億5,357万5,000円に各それぞれの全体の設計金額分の各幼稚園部分の設計金額を案分しまして、本体工事並びに除却工事の契約金額を算定いたしました。

 内海幼稚園の除却工事につきましては、設計金額が1,570万円、内海小学校建設(本体)工事の設計金額が3億2,400万円、合計3億3,970万円と全体の設計金額がなっておりますので、請負額2億5,357万5,000円に小学校の本体工事の設計金額を合計の設計金額で案分しますと……。すみません、質問の意味を取り違えておりました。申しわけございません。

 黒原議員の御質問につきましては、この本契約が認められなかった場合、内海幼稚園の除却工事、この契約が有効か無効かという御質疑であったと思います。

 これにつきましては、先ほど私、契約がまだ完了していないというふうにお答えさせていただきましたけれども、確認したところ、もうこの園舎の除却工事につきましては議案案件ではございませんので、既に契約を行っております。

 しかしながら、この除却工事と本体の建築工事が1つの工事でございますので、この議案案件である小学校建設本体工事が仮にこの議会でお認めいただけなかった場合、除却工事につきましては、契約は締結しておりますけれども、その除却工事の着工につきましては業者と十分話をしてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

 5番 栗本量生君



◆5番(栗本量生君) 今の財政課長の答弁で、確かにもう先、これはもう議会の同意を得なくてもいいんで先やったということやけど、これ前提として一緒に入札してね、本体工事が認められたら普通は一緒にするもんやいしょ。先、先行してやで、ほたら、契約しちゃるちゅうことは、否決されたら契約違反にならな。そのリスクも背負うことになってるんですか、契約上。

 私は、常識的に考えて、たとえ同意を得なくてもいい契約であっても、本体工事に合わせてその業者に渡すんやってに、本体工事が決まったときに一緒に契約するのが普通の手段ではないかと思うんです。そうでないと、先契約して否決されたら、市のほうが契約違反になったということになると思うんですが、その点いかがですか。



○議長(出口茂治君) この際、暫時休憩いたします。

          午後2時43分休憩

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          午後2時55分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第22 議案第58号の議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 田中総務部長

   〔総務部長 田中康雄君登壇〕



◎総務部長(田中康雄君) 貴重な時間をいただきまして、まことに申しわけございません。

 5番 栗本議員からいただきました契約に関する御質疑に御答弁を申し上げます。

 議員から御指摘のありましたとおり、今後の契約につきましては、本体工事に付随する工事については議決をいただくまでは契約を行わない旨の特約等をつけるなど、今後改めてまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第23 議案第59号 新たに生じた土地の確認について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第23 議案第59号 新たに生じた土地の確認についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 田中総務部次長

   〔総務部次長兼総務課長

        田中伸茂君登壇〕



◎総務部次長兼総務課長(田中伸茂君) 議案第59号 新たに生じた土地の確認について御説明申し上げます。

 この議案は、塩津漁港区域内の公有水面埋立工事の竣功に伴い、地方自治法第9条の5第1項の規定に基づきまして、本市区域に新たに生じた土地について確認するため、議会の議決をお願いするものでございます。

 この土地は、旧下津町が平成14年12月5日に埋め立て免許を受けまして、市町村合併により新海南市が引き継ぎ、平成20年3月5日に県より竣功の認可を得たものでございます。

 新たに生じた土地の面積は8,402.55平方メートルでございます。当該土地の位置につきましては、議案資料の図面をごらんいただきたいと存じます。

 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 認可を受けたということでありますが、以前からの議論もあって、この中で特に市単独の工事部分もありますんでね、その土地の用途について、以前には公園にするとか、そして災害時にその土地を利用するとかいろいろ言ってましたが、特にその市の部分については具体的にどのようにその土地の用途を使うということを考えているのでしょうかね。そこを伺いたいと思います。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田中総務部次長

   〔総務部次長兼総務課長

        田中伸茂君登壇〕



◎総務部次長兼総務課長(田中伸茂君) 12番 岡議員の新たに生じた土地の確認についての御質疑に御答弁申し上げます。

 今回、竣功いたします用地につきましては、先ほど申し上げましたとおり、8,402.55平方メートルでございます。このうち2,930平米につきましては、市の単独用地として許可を得たものでございます。

 この用地の利用につきましては、その利用計画についての利用方針といたしましては、国庫補助事業や交付金事業を活用し実施する方向で検討し、その中でどういうふうに整備するかについて、地元塩津地区の関係者であります塩津地区の方々等々と単独用地利用計画検討会を開催いたしているところでございます。

 その席上、地元から出されました主な意見といたしましては、地区の多目的な利用の使えるような広場、便所、駐車場、あずまや、ペタンク、緑地、いろいろな御意見が出たわけでございます。

 その中でも、災害等緊急時にヘリコプターが離発着できるヘリポートの必要性については、出席者の一同が意見が一致したところでございますが、今後の整備につきましては、地元住民の皆様方からいただいた御意見等を協議させていただき、検討してまいりたいと考えてございます。

 以上、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) そしたら、この市単独で市単の土地なんですが、土地の用途というか使い道を当初からもう考えないままでこの工事がやられたというふうに受けとめようと思ったらそういうふうに思えるんですが、とにかくできてもてから住民の意見聞いて、そしてその用途について考えていこうというところなんですが、そこで、当初のまあ言えば市単の工事の部分について、特にそういう用途については考えずに工事を始めたと、こういうふうに受け取るんですが、そこらどうですか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田中総務部次長

   〔総務部次長兼総務課長 田中伸茂君登壇〕



◎総務部次長兼総務課長(田中伸茂君) 12番 岡議員の新たに生じた土地の確認についての再質疑に御答弁申し上げます。

 議員、私、先ほど御答弁申し上げました件につきましては、前回の議会のほうで地元の意見を十分聞くようにという御指摘等がございました。

 そうした中で、担当課が地元地区関係者に協議会を立ち上げ、こういう利用目的をどうするかという検討をいたしてございます。

 当初につきましては、塩津地区につきましては非常に平たん部の少ないところでございますので、駐車場等の利用を考えて計画したものと聞いてございます。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 最初から駐車場計画でしたか、それ。ちゃんとしてくださいよ。最初、駐車場計画と違うで、これ。これ地域水産物供給基盤整備事業やろ。これ補助金つかんぞ、そんな最初から駐車場計画やったら。ほいで補助金返さなあかんで、そんなこと言うたら。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 田中総務部次長

   〔総務部次長兼総務課長 田中伸茂君登壇〕



◎総務部次長兼総務課長(田中伸茂君) 22番 河野議員の新たに生じた土地の確認についての御質疑に御答弁申し上げます。

 先ほど御答弁申し上げましたように、この部分に、2,930平米につきましては市の単独用地でございます。これについては市単独で事業を行ってございますので、補助金等はいただいてございません。

 ですから、先ほど私、駐車場と言いましたが、駐車場等でございますので、その点、御理解のほどひとつよろしくお願いいたします。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第24 議案第60号 字の区域の変更について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第24 議案第60号 字の区域の変更についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 田中総務部次長

   〔総務部次長兼総務課長 田中伸茂君登壇〕



◎総務部次長兼総務課長(田中伸茂君) 議案第60号 字の区域の変更についてを御説明申し上げます。

 この議案は、議案第59号に係る議案で御説明申し上げました塩津漁港区内に生じました公有水面埋立地8,402.55平方メートルを海南市下津町塩津字塚穴に編入するため、地方自治法第206条第1項の規定に基づき字の区域を変更するため、議会の議決をお願いするものでございます。

 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第25 議案第61号 海南市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第25 議案第61号 海南市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 田中総務部次長

   〔総務部次長兼総務課長 田中伸茂君登壇〕



◎総務部次長兼総務課長(田中伸茂君) 議案第61号 海南市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本案につきましては、去る6月18日に地方自治法の一部を改正する法律が公布され、これに伴い、関係条例について所要の規定の整備を行うものでございます。

 改正内容でございますが、第1条につきましては、海南市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正でございまして、当該条例におきまして地方自治法の条項を引用してございます第1条中「第100条第13項及び第14項」を「第100条第14項及び第15項」に改めてございます。

 次に、第2条につきましては、海南市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正でございまして、今回の地方自治法の改正におきましては、議員の報酬の名称が議員報酬と改められたところでございますが、これに伴い、当該条例の題名を「海南市議会議員の議員報酬等に関する条例」に改めるとともに、本則及び附則第5項中「報酬」を「議員報酬」に改めてございます。

 それから、当該条例におきまして地方自治法の条項を引用してございます第1条中「第203条第5項」を「第203条第4項」に改めてございます。

 次に、第3条につきましては、海南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正でございまして、当該条例におきまして地方自治法の条項を引用してございます第1条中「第203条」を「第203条の2第4項」に改めてございます。

 次に、第4条につきましては、海南市特別職報酬等審議会条例の一部改正でございまして、第1条中「議員の報酬」を「議員の議員報酬」に改めてございます。

 なお、附則についてでございますが、この条例は地方自治法の一部を改正する法律の施行の日から施行しようとするものでございます。

 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

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△日程第26 議案第62号 海南市監査委員選任の同意について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第26 議案第62号 海南市監査委員選任の同意についてを議題といたします。

 この際、地方自治法第117条の規定により、8番 尾崎弘一君の退席を求めます。

   〔8番 尾崎弘一君退席〕

 当局の説明を求めます。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 議案第62号 海南市監査委員選任の同意について御説明申し上げます。

 監査委員尾崎弘一氏は、平成20年6月20日をもって辞職されましたので、その後任として尾崎弘一氏を選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定に基づき、議会の同意をお願いするものであります。

 なお、尾崎弘一氏の経歴等につきましては、議案参考のとおりでありますので、何とぞ御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 10番 川端 進君



◆10番(川端進君) ちょっと納得しがたいので質問いたします。

 第29次地方制度調査会というのがあります。これ現在協議中であります。その審議の課題の重要な一つとして、監査制度の充実強化策という問題があります。夕張市の財政破綻問題などを踏まえて、強く厳しい監査を担保するため、監査委員の独立性を高めることが強く求められているわけであります。

 このため、これを実現するために、監査委員の選任方法を議会で選挙する方法に改め、議選を廃止する方向で議論されてきていました。2月28日、長が選任する現行制度を改め、議会で選任する方向でほぼ一致。5月27日、専門小委員会で結論に至りました。

 この地制調の議論の動向や結論を知っていますか。本議案第62号で選任を起案するに当たって、この地制調の動向や結論を生かして検討してますか。または、地制調の議論の動向を知らなかったということでしょうか。真実の姿をお伺いしたい。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 川端議員よりの御質疑にお答えいたします。

 今回、議選の監査委員選任の同意をお願いをしているところでございます。先ほど御指摘いただきました地制調の議論の動向については、以前から川端議員からも発言いただいておりますので、十分認識をしておりますが、いまだまだそういったことについては固まってないということで受け取りましたので、今回、私のほうから尾崎弘一氏を再度監査委員に選任の同意をお願いしたところでございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 10番 川端 進君



◆10番(川端進君) 3回しか質問できやんさけね、変な答弁せんといてほしいな。1回分損すんねや。

 今申しましたように、2月28日に専門小委員会で議会で選任する方法、現在市長が選任してるわけやけど、議会で選任するという方法にしようかということをほぼ一致したんですわ。2月28日。

 その後、県の県議会議長会を中心として、そこに引っ張られて市議会議長会も含めて3議長会がちょっと異論を唱えるようになって、そうして議論の結果、慶應大学の片山善博先生なんかも自治分権ということでかなり力んで、いろんなええ議論出てるんですよ。その結果、5月27日に専門小委員会で結論が出たんです。

 まだ3議長会は、これから話、調整つけていかなんけど、普通、この地制調の場合、専門小委員会に任してんのやさけ、専門小委員会で結論が出た以上、それを尊重せんはずがない、普通は。そして答申が出される。答申が出されたら、政府としては地制調にお願いして諮問して答申出てんのやさけに、これはもう尊重することになるやろう。そうすると法律になってくる。

 こういう手順で、5月27日にもう決定しちゃんのやいしょ、専門小委員会で。ほやさけ、今の答弁違いますよ。あんた間違うてますよ。それ一遍、訂正して答弁し直ししてもらえますか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 川端議員の再度の御質疑にお答えいたします。

 地制調ではそういった議論の動向はありますが、まだ法的にはそういったものには成果として出ておりませんので、6月27日の県議会でそのような方向で監査委員、県議会のほうでも決まったということでございますので、私も以前と同じような形で今回も選任の同意について御提案を申し上げた次第でございます。



○議長(出口茂治君) 再々御質疑ございませんか。

 10番 川端 進君



◆10番(川端進君) もうこれで3回になってまうんで、非常に不満やけどね。

 地制調の議論の動向を知ってますかってまずは聞いたんやいしょ。ほいて、結論も今回の議案を出すに際して、生かして検討しましたかって聞いちゃんのやいしょ。県議会は関係ない。県議会はそれ生かしてないちゅうことやいしょ。私は生かしてませんと、まだ結論になってないんで生かしてませんと言うたらそれでええんやけどね。そんなに言うたととらえてええんかな。うん。

 それでやな、動向はどの辺まで知ってるんか知らんけどよ、これね、もうほどなくこの法律は廃止になるんよ。議選の今までどおりの監査委員ちゅうのはもうなくなるんよ、法律上。法律上なくなったら、市議会は当然、法律で罰せられるさかい、これはもう絶対なくならな、そら。そらそうや。そらそうやけどもね、法律決まらなんだら、法律決まらなんだらようせん市長さんかいちゅうんよ。法律で決まる以前に、自己決定、自己責任でよ、本来のこの議論されてる地制調の議論の中身を生かしてやな、片山先生の意見を生かしてやな、ほいて自己決定をしていくべきでないか。法律で決まったらそれでそれ従う、当たり前のことよ。法律で決まる以前にやな、自分らで自己決定できる範囲があるやろが。その議論をしてますかということを聞いたわけやしょ。

 ほやさかいね、例えばやで、1個、ほいで新たに質問すらよ、議員が議選で監査委員するやろ。そしたら全国的に、予算ようさんある中の議会費ってあらいしょ。この議会費、だれも質問せんねて、議選の監査委員はよ。これおかしいぞと。市民の代表である監査委員は議会費も全部とことん監査すべきやないかという意見が、全国的にこれ今の地制調の中でも議論にあるわけですよ。

 それと、もう一個の議論はね、うちは申し合わせにより監査委員は決算委員会出てないけどよ、法律上は今のとこ出られるようになっちゃんのやいしょ。ほな、監査委員で先に事前に監査しておきながら、その報告も含めて決算委員会で審査するって、二重の役割になっちゃんのでね、先日の農業委員会の議論なり、審議会へ議会から参加せんとこらということとよく似て、今までのようなよいさよいさの地方議会であったらあかんし、地方自治やったらあかんぞと。議決機関と執行機関きちっと分けて、それで監査も厳しくできるようにしていかなんだら事件、事故が起こり過ぎるやないかと、こういうことなんですわ。

 ほいで、1個だけ質問の形をとりますが、議選で選ばれた議員が、往々にして全国で議会費を監査せんと飛ばしてまうということについて、あなたどう思われますか。これ正味言うてよ、市職員OBの人を監査委員に議選で選ぶ場合によ、市職員であったという経歴があるだけに、果たして公正、透明な監査ができるであろうかどうかちゅうことへの関係が出てきますんでね、聞いてるわけですよ。

 答弁願います。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 川端議員の再々御質疑にお答えいたします。

 今回の人事案件と少し離れるかのような感じがするわけでございますが、私といたしましては、尾崎弘一氏が適正に監査委員の職を務めていただけるというものを信じて出させていただいておりますので、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 他に御質疑ございませんか。

 5番 栗本量生君



◆5番(栗本量生君) 討論でやろうと思うてたんですけど、質問のとこでちょっと。

 3月議会で尾崎議員が20年度予算に賛成を討論なされた。私は、尾崎議員の人間性とか尾崎議員については何ら反対するものではないんですけれども、その3月議会では、6月で任期満了という前提のもとに発言させていただいたんですけども、今回また新たに就任要請が出てるということについて、そのときは市長も私の議事進行を出したときには聞いておられたと思うんです。法的には何ら問題はないということは議長から周知されておりますけれども、私は、やはりこれから20年度の監査をするに際して、どんな立派な人であったとしても、一たん賛成を討論した上で、本当に公正な監査ができるのかという懸念を持っております。

 その点について、市長は推薦されるときに何かお考えになったことがあるんでしょうかというのが質問です。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 栗本議員の御質疑にお答えいたします。

 私といたしましては、尾崎弘一氏が公正に監査をしていただけるというものを信じておりまして、再度尾崎弘一氏を監査委員として選任の同意をお願いするものでございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 5番 栗本量生君



◆5番(栗本量生君) いや、もうそら信じておられるのは私もよくわかるんです。

 それと、まあ言うたら当局側にとれば当然すばらしい方だと思うし、既にもう賛成をしていただいているんですから。しかし、そういうことを人選に当たって考慮されたかどうかというのをお聞きしたかったんですが、もう一度いかがでしょう。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 栗本議員の再度の御質疑にお答えいたします。

 尾崎弘一議員が、2月定例会の議会で賛成討論をしたということは私も記憶に残っております。いろいろ受け取り方はあるかというふうに思いますが、私は尾崎弘一氏の人格、識見を信じまして、公正な監査、今後もしていただけるものと信じて選任の同意をお願いするものでございます。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 10番 川端議員も5番 栗本議員も、もう発言をしましたので、私も言いたいことも、重要なポイントはお二方言われましたんでね、その点は避けます。

 私が読んでおる文章の中には、政党の所属の議員も避けよと、これがあるんですわ。私自身なれやんなと思うとるんですが、それは余計な話ですが、余計な話はまずしておきましたが。いわゆる全国的な点で、議会選出は避ける、それから栗本さんが言われたようなこともありました。

 それで、結論だけ申し上げます。いわゆるそういうことを経ながら、私、長い議会の議員の中で、余り、議長さんは何回もなられた方が多いんですが、そういうできるだけ議会と当局の緊張関係というんですかね、やっぱりチェック機関ですから大事にしなければいけませんからね、そやけど再任はね、私は避けていくほうがいいなと思うわけです。

 理論的には栗本さんも川端さんも言われましたんで、私もそういう近い部分もありますので、その点は省くわけですが、あえて市長さんのほうから、御存じのように議会は議長は基本的には4年間ですが、海南市議会は2年でかわってますね。ところが、あえていわゆる1期丸々4年、議員と監査委員を兼ねるわけですわね。そやから、1期間、尾崎氏は議員であり監査委員を兼ねることになりますね。このことについては、市長さん、どのようにお考えなんですか。



○議長(出口茂治君) 当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 河野議員の再度の御質疑にお答えいたします。

 今回の選任に当たりまして、私も尾崎弘一議員には再度監査委員をお務めいただくのは、やはり公私ともにお忙しい中でございますので、心苦しく思ったわけでございます。

 しかし、今回の議会構成、議長、副議長を初め議運の委員長さん、また3常任委員会の委員長さん等々決まる中で、やはり再度尾崎弘一氏が最適ではないかと判断した次第でございます。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、先例により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより本案に対する採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第62号 海南市監査委員選任の同意についてを原案のとおり同意することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり同意することに決しました。

 8番 尾崎弘一君に入場してもらってください。

   〔8番 尾崎弘一君入場〕

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△日程第27 議案第63号 海南市固定資産評価員選任の同意について



○議長(出口茂治君) 次に、日程第27 議案第63号 海南市固定資産評価員選任の同意についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 議案第63号 海南市固定資産評価員選任の同意について御説明申し上げます。

 固定資産評価員坂本寛章氏は、平成20年6月20日をもって辞任されましたので、その後任として田中康雄氏を選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定に基づき、議会の同意をお願いするものであります。

 なお、田中康雄氏の経歴等につきましては、議案参考のとおりでありますので、何とぞ御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案についても、先例により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより本案に対する採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第63号 海南市固定資産評価員選任の同意についてを原案のとおり同意することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり同意することに決しました。

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△日程第28 請願第1号 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願



○議長(出口茂治君) 次に、日程第28 請願第1号 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願を議題といたします。

 紹介議員の説明を求めます。

 4番 上田弘志君

   〔4番 上田弘志君登壇〕



◆4番(上田弘志君) それでは、請願第1号 国に対して高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書の提出を求める請願について御説明いたします。

 請願書の本文を朗読して説明とさせていただきます。

 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願

 1、請願要旨

 国に対し、下記の内容で意見書を送付していただきたい

 ?後期高齢者医療制度は、中止・撤回すること

 ?70歳から74歳の窓口負担の2割への引き上げをやめること

 ?医療に使う国の予算を増やして、高齢者・国民が安心して医療を受けられるようにすること

 2、請願理由

 地域住民の健康と福祉の増進にご尽力いただいていることに敬意を表します。

 さて、後期高齢者医療制度は4月からスタートしましたが、高い保険料が年金から天引きされ、後期高齢者だけの独自の診療報酬が設定されるなど、「生活できない」「死ねというのか」「姥捨て保険だ」との高齢者の怒りの声がますます高まっています。

 与党は、低所得者の保険料軽減など、見直しの議論を始めたようですが、後期高齢者医療制度の目的が医療費削減にある以上、小手先の見直しではなく、制度を廃止するしか解決の道はありません。

 後期高齢者医療制度について、新聞各紙の世論調査で「評価しない」と答えた人が7割をこえるなど、世代をこえて国民の圧倒的多数が批判を高めています。全国の都府県医師会の大半が反対や批判の態度を表明するなど、医療関係者からも反対や中止を求める声が広まっています。また、制度の中止・撤回等を求める請願署名が500万筆をこえ、全国570以上の議会が意見書を提出しており、県内では県議会はじめ、6割に相当する18市町議会が意見書を提出しています。

 つきましては、貴議会におかれまして、地方自治法第99条にもとづき、内閣総理大臣並びに厚生労働大臣に対する意見書を提出していただけるよう請願いたします。

 上記のとおり地方自治法第124条の規定により請願します。

                    以上

 以上を説明させていただきました。

 御審議の上、御理解を賜り、何とぞ御採択くださることをお願い申し上げます。

 以上であります。



○議長(出口茂治君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 3番 中家悦生君



◆3番(中家悦生君) 請願第1号 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願ということで、請願要旨、国に対し下記の内容で意見書を送付していただきたいということで、後期高齢者医療制度は中止・撤回すること等、3つの請願が出ております。

 御質疑いたしますが、請願2ページの後半になるんですけれども、「全国570以上の議会が意見書を提出しており、県内では県議会をはじめ、6割に相当する18市町議会が意見書を提出しています」とここでは述べられておりますが、当海南市議会においても、この制度を実際実施する前の2月定例会において、その見直しという趣旨での意見書は確かに請願を受けての意見書提出もしました。

 これが6月25日付をもっての請願でございますけれども、海南市は恐らく県下でも一番遅いぐらい、はっきり調べてませんけど、かなり遅いほうでありますんで、本定例会における各県内での県議会と、あるいは18市町議会がそうした今回の趣旨をもって、要するに後期高齢者医療制度の中止・撤回を求めるこの1、2、3番の趣旨のもとに、こうした意見書を提出されているのかどうかお伺いいたします。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) 中家議員から御質疑をいただきました。

 いわゆるここに2枚目にあります県議会を初め6割に相当する18市町議会が意見書を提出していますというこの文言に対して、本市もことしの2月議会ですか、見直しを求める意見書を賛成多数で可決をしましたけども、ここにいう県議会を初め18市町議会といいますのは、制度が施行される以前から現在に至るまでの意見書の採択状況をいってるということです。

 ですから、4月1日の制度施行後、新たに意見書を上げたとか、そういうところは私は承知をしておりません。多分、4月以降、新たな意見書採択というのは県内ではないんではないかと、このように思います。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ござませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

 15番 宮本勝利君



◆15番(宮本勝利君) 上田さんにおつき合いをさせていただきまして、簡単に質疑したいと思います。

 2月の議会でしたか。私も、意見書を出されるときに反対討論をやった記憶を持ってるんですが、この文面を見させていただいても、いろいろよくわかるんですがね、前回もですね、私一番気になるんが、この文面に対して品格というんか品性とかそういうものがないように思うんです。マスコミに挑発されたような「死ねというのか」「姥捨て保険だ」とか、こういう言葉ね、余りこういう請願のとき自重していただきたいなというふうに思うんですよ。

 その点、上田さんも物知りだと思うんでね、博識あると思うんでね、「姥捨て」、おば捨てとも読むんですね。どういうことかなということをお教え願いたい。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) はい、ありがとうございます。率直な御意見をいただきましてありがとうございます。

 ここに、まず1点の、これは質問というよりも宮本勝利議員の意見だと思うんですけども、あえて少しそれに対する私の見解というのを述べさせていただきます。

 まず、「生活できない」「死ねというのか」「姥捨て保険だ」、こういう言葉ですね。これはこの会が言ってるだけでなく、私、先日の一般質問でもこの後期高齢者の問題やりましたけども、天下の伝統と歴史ある文藝春秋社にもね、元自民党や与党の重責、幹部をなされた堀内さんの文章を紹介させていただいたと思いますけども、そういう政治家の方とか、それから文化人、こういう方たちも使っている表現なんですね。ですから、これはやはり尊厳を傷つけられたという怒りの表現としてお酌み取りをいただきたい、このように思います。

 それから、うば捨て山伝説、おば捨て山伝説、これは私も若いころ、あれは独立プロの映画でしたかね、京都で見たことありますし、最近では衛星テレビで再放送されましたね。

 私は、本当にあの時代、厳しい封建制の時代の中で、村で、この一つの村落共同体で生活していく、そういう生産力の低い時代に、年貢は取られる、そして次の年もみを、要するに来年のためにも、自分たちの食料を我慢しながらでも来年の農業のためにそういった努力をしていく、そういう中で、本当に村落共同体が維持をしていくために、お年寄りがみずからやはりそういった行動に出ざるを得なかったという、これはむしろうば捨て伝説、これは年寄りを虐待しているやないかということやないんですね。そういう当時のお年寄りたちが、みずからの家族や村落共同体を守るためにみずから犠牲になってでも、その地域や自分たちの孫子の代まで持続させたい、こういう思いでというふうに私は作品を見ながら非常に感銘を受けたことがございます。

 以上です。



○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。

 15番 宮本勝利君



◆15番(宮本勝利君) 今、上田さんの説明を聞かせていただきましてね、私も全く、今うば捨て、おば捨てのなには上田さんのおっしゃるとおりだと思うんですよ。

 しかし、それぐらい皆さんが本当に軽く口に出してる人が、そのぐらいの重みを持って本当に発言してるんかなという感が否めません。

 これは、東北地方によくあった棄老伝説、映画にも「楢山節考」、いろいろな伝説があってね、それだけが、「楢山節考」だけがああいうことだというんではないんですよ。いろいろな伝説があるんですが、しかし、ほんまに今と、我々と考えられない悲惨な飢餓に遭ったその東北地方、そういう中でああいうふうにして村落の生き延びるためにそういうことが行われたということです。

 しかし、国がやろうとしていることが、死ねと言うんか、うば捨て保険だというんかと。私は決してそういうふうにはとらえておりません。私は、10年後、15年後に、高齢社会は今まだ序の口だというふうにとらえたほうがいいと思うんですよ。これからが大変だということで、私は後期高齢のこの制度については今やるべきだというふうに思っております。

 今の時期から、そういうふうにして国策あるいは国のために、あるいは我々のために、場当たり的な、あるいは自民党の選挙の弱い議員らの自分らで議案議決しといてやね、いろいろもうやめよかって腰引けたようなそういう態度は気に入らんのですよ。

 そういう点で、先ほど中家さんもおっしゃってたとおり、2月の意見書がこの数字だということですね。

 それで、今議会ですよ。全国の今議会、どのぐらいのこういう請願が採択されたんか、再度お聞かせ願います。



○議長(出口茂治君) 答弁願います。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) 質問の内容は、今議会中に全国でどれだけこういった意見書が採択されてるのかということの御質疑ですけども、先ほどの3番 中家議員の質疑にも答えさせていただきましたけども、県下では先ほど答弁させていただいた状況ですし、それから、全国では600市町、いわゆる地方自治体で600というふうに聞いてますけども、今議会、この2月定例会、3月定例会やるところで新たに採択された、採択されるであろうということは、私はちょっと数は承知しておりません。

 よろしくお願いします。



○議長(出口茂治君) 再々質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 この際、今期定例会に提出されました議案等のうち、既に議決された議案及び報告案件を除く当局提出議案16件と請願1件を、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 この際、委員会開催日程調整のため、暫時休憩いたします。

          午後3時48分休憩

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          午後3時52分開議



○議長(出口茂治君) 休憩前に引き会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(出口茂治君) この際、各常任委員会委員長招集の委員会開催日程を事務局長から報告させます。

 千葉事務局長



◎事務局長(千葉博己君) 報告いたします。

 総務委員会、7月1日午前10時30分、第1委員会室、建設経済委員会、7月1日午前9時30分、第2委員会室、教育厚生委員会、7月1日午前9時30分、第4委員会室。

 以上でございます。



○議長(出口茂治君) 報告が終わりました。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。

 明日7月1日から7月8日までの8日間、委員会審査のため休会し、7月9日午前9時30分から会議を開きたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 本日はこれをもって散会いたします。

 御苦労さんでした。

          午後3時53分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

  議長  出口茂治

  議員  上田弘志

  議員  宮本憲治

  議員  川口政夫