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和歌山県 海南市

平成20年  2月 定例会 03月12日−07号




平成20年  2月 定例会 − 03月12日−07号









平成20年  2月 定例会



                平成20年

            海南市議会2月定例会会議録

                 第7号

            平成20年3月12日(水曜日)

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議事日程第7号

平成20年3月12日(水)午前9時30分開議

日程第1 諸般の報告

日程第2 議案第33号 海南市教育委員会委員任命の同意について

日程第3 議案第34号 海南市教育委員会委員任命の同意について

日程第4 議案第35号 海南市公平委員会委員選任の同意について

日程第5 議案第36号 海南市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について

日程第6 議案第37号 海南市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について

日程第7 議案第38号 海南市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について

日程第8 議案第39号 海南市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について

日程第9 議案第40号 海南市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について

日程第10 議案第41号 海南市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について

日程第11 議案第42号 海南市乳幼児の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例について

日程第12 議案第43号 海南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について

日程第13 議案第19号 平成20年度海南市一般会計予算

日程第14 議案第20号 平成20年度海南市国民健康保険特別会計予算

日程第15 議案第21号 平成20年度海南市老人保健特別会計予算

日程第16 議案第22号 平成20年度海南市後期高齢者医療特別会計予算

日程第17 議案第23号 平成20年度海南市介護保険特別会計予算

日程第18 議案第24号 平成20年度海南市産業廃棄物処理事業特別会計予算

日程第19 議案第25号 平成20年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計予算

日程第20 議案第26号 平成20年度海南市港湾施設事業特別会計予算

日程第21 議案第27号 平成20年度海南市簡易水道事業特別会計予算

日程第22 議案第28号 平成20年度海南市水道事業会計予算

日程第23 議案第29号 平成20年度海南市民病院事業会計予算

日程第24 議案第30号 中央公園進入路等整備工事の請負変更契約締結について

日程第25 議案第31号 市道路線の認定について

日程第26 議案第32号 市道路線の認定について

日程第27 発議第1号 割賦販売法の抜本的改正に関する意見書(案)

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本日の会議に付した事件

日程第1 諸般の報告から

日程第13 議案第19号 平成20年度海南市一般会計予算まで

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出席議員(23名)

      1番  中西 徹君

      2番  片山光生君

      3番  中家悦生君

      4番  上田弘志君

      5番  栗本量生君

      6番  磯崎誠治君

      7番  久保田正直君

      8番  尾崎弘一君

      9番  浴 寿美君

     10番  川端 進君

     11番  宮本憲治君

     12番  岡 義明君

     14番  寺脇寛治君

     15番  宮本勝利君

     16番  前田雄治君

     17番  前山進一君

     18番  川口政夫君

     19番  黒原章至君

     20番  榊原徳昭君

     21番  瀧 多津子君

     22番  河野敬二君

     23番  出口茂治君

     24番  山部 弘君

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説明のため出席した者

   市長          神出政巳君

   副市長         宮脇昭博君

   収入役         濱井兵甲君

   政策調整部長      森 孝博君

   総務部長        坂本寛章君

   保健福祉部長      緒方信弘君

   市民部長        中野真次君

   教育長         山本皖司君

   教育次長        藤原憲治君

   総務部参事兼財政課長  上田数馬君

   市民部参事兼クリーンセンター所長

               浅野徳一君

   総務課長        田中伸茂君

   保険年金課長      脇 久雄君

   社会福祉課長      寺本順一君

   子育て推進課長     坂部孝志君

   高齢介護課長      平田喜義君

   公害対策センター所長  榎 重昭君

   市民環境課長      武内真二君

   教育委員会事務局参事兼総務課長

               抜井ひでよ君

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事務局職員出席者

   事務局長        千葉博己君

   次長          西谷利広君

   専門員         瀬野耕平君

   主査          栗山維希君

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          午前9時30分開議



○議長(久保田正直君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 この際、議事運営上、暫時休憩いたします。

          午前9時30分休憩

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          午前10時30分開議



○議長(久保田正直君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第1 諸般の報告



○議長(久保田正直君) これより日程に入ります。

 日程第1 諸般の報告を行います。

 事務局長から報告させます。

 千葉事務局長



◎事務局長(千葉博己君) 報告いたします。

 平成20年3月12日付海総総第537号をもって、市長から議長あてに、議案第33号 海南市教育委員会委員任命の同意について外10件の議案の追加提出がありました。

 提出された議案は、議席に配付いたしてございます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 報告が終わりました。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第2 議案第33号 海南市教育委員会委員任命の同意についてから日程第12 議案第43号 海南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてまで



○議長(久保田正直君) 次に、日程第2 議案第33号 海南市教育委員会委員任命の同意についてから日程第12 議案第43号 海南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてまでの11件を一括して議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) おはようございます。

 本日追加提案させていただきました議案について御説明申し上げます。

 議案第33号及び議案第34号につきましては教育委員会委員の任命について、議案第35号につきましては公平委員会委員の選任について、議案第36号から議案第41号につきましては固定資産評価審査委員会委員の選任について、それぞれ同意をお願いするものでございます。

 また、議案第42号 海南市乳幼児の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例並びに議案第43号 海南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、このたび新たに厚生労働省告示が定められ、診療報酬等が改定されることに伴い所要の改正をお願いするものでございます。

 何とぞ御審議の上、御可決、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 提案理由の説明が終わりました。

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△議事の延期



○議長(久保田正直君) この際、お諮りいたします。

 ただいま一括議題となっている日程第2 議案第33号から日程第12 議案第43号までの議事は延期いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

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△日程第13 議案第19号 平成20年度海南市一般会計予算



○議長(久保田正直君) 次に、日程第13 議案第19号 平成20年度海南市一般会計予算を議題といたします。

 歳出3款から質疑を行います。

 3款民生費について御質疑ございませんか。

 11番 宮本憲治君



◆11番(宮本憲治君) 3款3項5目、予算の概要の39ページです。

 紀州3人っ子施策保育料支援事業について伺います。

 この新しい事業なんですけども、県内自治体の約半数が20年度から実施の予定で、本市においても20年度から実施と、大いに評価すべき早い取り組みだと思います。そこで、従来の海南市が行ってきた事業の確認と、その比較等について伺います。

 海南市では1人目、2人目が半額、3人目が10分の1、ただし3歳未満の保育園児、同じ保育所に3人が通っていなければならないという条件がありますけれども、これの確認をお願いしたいのと、この3人目10分の1という部分が、今回の紀州3人っ子施策の関係で変更されると思うんですけれども、その点のことをお伺いします。

 紀州3人っ子施策は18歳以下の子が3人で、3人目が3歳未満の場合に保育料が無料になるという形だと思いますので、その点の確認をとりたいので、よろしくお願いします。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 11番 宮本議員よりいただきました御質疑に御答弁をさせていただきます。

 御質問は、紀州3人っ子施策の従来との比較でございます。この紀州3人っ子施策につきましては、1つには、保育所のゼロ歳児から2歳児までの保育所に通う子供の保育料について無料化するという施策でございます。もう一つは、ファミリーサポートセンターあるいは一時保育等を利用した保護者につきまして、上限1万5,000円ですけれども、その分の2分の1を補助するという2つの施策がございます。

 それで、従来保育所の保育料と申しまして、2人目の子供に兄弟がおりまして、2人目の子供につきましては保育料が2分の1でございました。これは従来と変わりません。そして、同じ保育所あるいは違う保育所でも構いませんが、あるいはまた幼稚園に3人目の兄弟、上の2人が同じ保育所あるいはまた違う保育所、はたまた幼稚園へ通っている3人目の子供につきましては保育料が10分の1となっていたところでございます。それで、その10分の1をことしから無料としていきたいと思ってございます。

 それで、それとは別にゼロ歳児から2歳児までの保育所の保育料につきましては、今回、県の紀州3人っ子施策の一環で無料とするわけでございます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 11番 宮本憲治君



◆11番(宮本憲治君) ありがとうございます。

 そこで、新たに対象となる方々に対する通知の問題なんですけれども、新しい政策で機敏に対応されてすばらしいことなんですけれども、ただ、通知の部分が旧来の部分の対象者のところにはもう既に行っていると思うんですけれども、新たに対象者となる方のところには、通知のほうは当然まだ行っていないと思うんですけど、その辺の取り組みのほうはどうなってますでしょうか。計画のほうお伺いいたします。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 11番 宮本議員の御質疑にお答えさせていただきます。

 まず、今回新たな紀州3人っ子施策の無料化についての通知の方法でございます。通知につきましては、4月から入園されまして、そしてその方が3人目であるかどうかというのを市のほうで把握させていただきまして、そして通知を行いたいと思ってございます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 11番 宮本憲治君



◆11番(宮本憲治君) 申し込みがあった場合という話でしたけれども、我が市の場合は少子化で対象となる人数というのは微々たるものですので、十分全員にこういう政策がある、こういうのがありますよと、対象になりますよというのをお知らせしても大した経費にはならないと思いますし、手間でもないと思いますので、ぜひとも積極的な子育て支援の制度ですので、そういうのを考えていただきたいというのが1点。

 もう一つは、それを知らなかったために、つまり申し込みができなかった。そういう人たちを対象に遡及的にさかのぼって返却する等々のことは考えられると思うんですけれども、その辺の部分のお考えをお伺いします。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 11番 宮本議員からいただきました御質疑にお答えさせていただきます。

 積極的に通知等々案内をするべきではないかということで、市報等にも掲載させていただきまして案内はさせていただいているんですけれども、まだこういう新しい制度でございますので、より一層案内させていただきたいと思ってございます。

 そして、通知の件ですが、当然市のほうでそういう3人目の子供がいてるかどうかというのをまず把握させていただいて、そして申し込みを受けまして申請をしていただくと。そして、遡及的にの問題ですが、当然申し込み等がおくれたという形になりましたら、4月から入所していただいている場合につきましては、当然さかのぼりをさせていただきたいと思ってございます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 他に御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) まず、92ページの13委託料の中ですけども、この中に緊急通報とか、お年寄りに対する訪問の理髪、給食のサービス等ございますが、当局は御存じと思うんですが、海南市でもつい最近、お年寄りが大変痛ましい最後の死を遂げたという孤独死、ありましたこういう事件が。その中で、今言った緊急通報の体制整備事業委託料とか理髪、給食サービス、これいずれも今の年より新年度のほうが減額されてるんですよ。そこで、やはりこういう事件が起こりながら、亡くなられて約1週間もわからんかったちゅうんやろ。起こりながら何ら反映されてないと、この行政に。反映されてないどころか減額されてますやろ。この緊急にしろ、訪問理髪にしろ。そこらはどういうふうに考えてこの予算を立てられたのか伺いたいと思います。

 それと107ページ、生活保護の部分ですね。扶助費、前年度との比較が10億3,200万円減ですね。ところが、ことしから後期高齢者の関係で、年金かつかつの人が天引きされたらここに入ってくるんよ。収入一気に減るやろ。こんなん減額したらあかないてよ、その分後期高齢者の関係で、何で予算に反映してないんよ。かなりあるで、かつかつの人。どういうことですか。この2点です。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 平田高齢介護課長

   〔高齢介護課長 平田喜義君登壇〕



◎高齢介護課長(平田喜義君) 12番 岡議員の予算書の92ページの老人福祉総務費、13節委託料の中で緊急通報体制等整備事業委託料、訪問理髪サービス事業委託料、また配食サービス事業委託料の御質疑に御答弁申し上げます。

 それぞれ去年よりも減額になっているということで、いろいろこれからさらに進めていくのにこういった予算の減ではという御質問でございますが、それぞれ、まず緊急通報体制等整備事業委託料につきましては、これも19年度の決算見込みを参考にさせていただき、19年度決算見込みは593万7,000円という推計でございます。それに合わせて616万円ということで計上させていただきました。これも、いろいろ10数年を経過して啓発も十分浸透してございますし、年間も10数件のいろいろ新しい設置がございます。当然福祉サービスやそういったところに事業所に入所される方とかの部分で増減がありますが、そういったところで、去年の実績に基づいて計上されてございます。

 あと、続きまして訪問理髪サービス事業委託料でございます。これも19年度の決算見込みとして41万4,000円ということで、今回45万円を計上させていただきました。これも、以前からずっとやっている事業でございますし、外出困難な65歳以上の高齢な方、身体障害者の方にそういった自己負担1,300円でする事業でございます。これも10年弱経過してございますので、いろいろと啓発もし、現在続けて行っているところでございます。

 そして、続きまして配食サービス事業委託料、これも19年度の決算見込みを参考にさせていただき、280万円でございました。それを今回283万5,000円ということでさせていただいております。いろいろこれも10年弱経過してございますので、そういった十分なサービスも浸透させていただいておりますので、ただ、いざ足らなくなればそれぞれ、こんなことを言うて何ですけども、委託料の中で流用等を行ってまいりたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 寺本社会福祉課長

   〔社会福祉課長 寺本順一君登壇〕



◎社会福祉課長(寺本順一君) 12番 岡議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 107ページの生活扶助費の関係でございます。

 これにつきましては、平成17年度の決算額をもとに、全国的に生活保護世帯が増加傾向にあることを考慮して増額予算を計上させていただいたところでございますが、平成18年度決算で約1億8,900万円の不用額が生じました。また、平成19年度におきましても、今議会に1億7,256万円の減額補正を計上させていただいているところでございます。このことは、本市の生活保護世帯数及び保護人数が若干の増加はあるものの、ほぼ横ばい状況で推移しているということや、制度改正に伴う医療費負担の減額等が理由として挙げられますので、平成20年度当初予算におきまして、こうした状況を踏まえまして、必要額の見積もりを計上させていただいたというところでございます。

 議員の御質疑にございました後期高齢者の関係で、もっと予算額が増額といいますか、ふえるべきではないかというような趣旨の御質疑でございますが、今後、この補助につきましても法に基づき給付をさせていただいているところでございます。

 今後、不足ということになった場合、補正等で対応させていただきたいと、このように考えてございますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 平田高齢介護課長

   〔高齢介護課長 平田喜義君登壇〕



◎高齢介護課長(平田喜義君) 12番 岡議員の一番大事な老人孤独死の問題の答弁漏れがございました。申しわけございません。

 そういった老人のひとり暮らしの孤独死の問題、本当に重要な部分でございます。本市としましたら、こういった先ほどの緊急通報体制等整備事業委託料、この部分でそういった1人の世帯の方々に、特に所得税非課税の方とか病弱なひとり暮らしの方、具体的に申し上げますと、心疾患の方とか脳血管疾患の方々に自己負担なしで、そういったペンダントになっている通報装置をお配りをさせていただいております。また、こういった単独世帯、1人の方々には民生委員さんの訪問とか、そういうことで把握、抽出をさせていただいています2,931人が現在のところ単独世帯でございます。65歳、老人の人口からいえば17.7%ということでございます。

 そういったことで、いざとなればペンダントを押していただいて、即対応、警備業者、消防等で対応させていただくようになってございます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 即対応していただきたいんですが、実際に予算との関係で減らしてるでしょう。この独居老人等のそういった訪問について。予算減ってるちゅうことは、訪問にしても、訪問の回数にしてもそこら、訪問の回数というのはどうなるんですか。今と変わらないんですか。

 そして、給食の特に配送のサービスなんかは、かなり前年度と比べたら下がってますが、この理由ですね、実際に受給対象のお年寄りが少なくなっているのかどうか、その点を教えてください。

 それと、生活保護のことに関してですが、先ほどから御答弁聞いてますと、今まで不用額がずっとふえてきてると、国の施策も変わったということもあって残ってきてるということなんですが、そしたら、この後期高齢者に関してはもう全然考えなかったんですか。恐らくうんとふえてくると思うんよ。ちょっと知っている方でも、もう後期高齢者、年金から天引きされたら、もう私ら完全に生活保護以下になるよって。そういう人が多いんやけども、この予算立てるに当たって、後期高齢者の制度の関係で全然加味されてないんですか。そこだけお願いしたいと思います。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 平田高齢介護課長

   〔高齢介護課長 平田喜義君登壇〕



◎高齢介護課長(平田喜義君) 12番 岡議員の再質疑に御答弁申し上げます。

 訪問の回数は変わらないのかという、まず御質問でございます。いろいろ緊急通報、また訪問理髪、配食サービスの関係から言えば、それぞれ毎年、緊急の通報の体制の部分では10数件ふえてございます。そして、訪問理髪も10数件ふえてございます。配食サービスも約20件ふえてございます。この状況から見れば、訪問の回数というのは減ってはございません。

 そして、配食サービスが下がっている理由ということでございます。この配食サービスは、先ほどの年間約20件の新規の利用者がありますが、それぞれ施設へ入所された方や入院されたり家族と一緒に同居されたり、亡くなられたり、そういったことで利用の休止することがございます。そういった部分から、また介護サービスを家事の援助を受けたりデイサービスでカバーされたりとかということで、ふえてますけれども、そういった理由で減ってる方がございますので、それを加味して19年度の実績になります。そして、その実績に基づいて20年度の予算を計上させていただきました。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 寺本社会福祉課長

   〔社会福祉課長 寺本順一君登壇〕



◎社会福祉課長(寺本順一君) 12番 岡議員の再度の御質疑に御答弁させていただきます。

 生活扶助にかかわっての御質疑でございます。後期高齢者について、ふえてくる分について考えていなかったのか、加味していなかったのかという御質疑でございます。

 個々に具体的には検討はしてございませんが、先ほども申し上げましたように、不足ということになりましたら、早急に補正等で対応してまいりたいと考えてございますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) この独居老人の件で、やはりこういう痛ましい事件が起こらないように普通考えればね、やはりこういう回数もふやして、その予算を増額するんが本来当たり前だと思うんですがね、そこらの当局の考えはどうなんですか。

 お年寄り、確かにひとり暮らしの方どんどんふえてると思うんでね、一番やはり力を入れていかないかんとこやと思うんですが、その点は予算との関係で、減額されている関係で、もう一度お答えください、最後に。

 生活保護については、また補正でということなんですが、やはりこういう新しい施策が入った場合にかかわりがないかどうかちゅうのをね、やはり予算立てるときにきちっとやっとくべきだと思うんですが、もういいですけども、以上です。



○議長(久保田正直君) 当局より答弁願います。

 緒方保健福祉部長

   〔保健福祉部長 緒方信弘君登壇〕



◎保健福祉部長(緒方信弘君) 12番 岡議員の緊急通報体制等整備事業委託料、また配食サービス等にかかわっての再質疑に御答弁申し上げます。

 議員からは、悲惨な独居老人の状況、そういったことを考慮すれば当初予算にもやはり増額等、そういうことも含めて対応しなければならないのではないかといった御趣旨の再質疑でございます。

 先ほどから課長からも御答弁させていただいておるわけでございますが、確かに独居老人のそれぞれの今後の対応、これは当然充実した対応をやっていかないけないというふうに考えておりますが、ただ予算との比較でいえば、該当するかどうか、通報装置また理髪サービスとか配食サービス、これはもう制度で運用しておりますので、例えば予算の範囲内でこういうふうに補助するとか、そういうふうな制度の運用になっておりません。やはり該当すれば、非課税世帯とか独居老人とか、そういう中で必要な方については制度として必要な措置をやっていくと、こういうことになっておるわけでございます。ただ、予算は前年度の比較とか、そういう中で余りにも大きな予算の見積もりも落とすようなことになってはならないということで、前年度の予算を比較しながら計上させていただいておるわけでございますので、今後、必要な措置が生じてくれば必要な措置をやっていくと、補正等をやっていくと、そういうようなことでございますので、御理解のほどをよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 次に、8番 尾崎弘一君



◆8番(尾崎弘一君) 98ページです。金額も少ないし多少くどいかもわかりません。交通遺児扶助費の7万円についてです。これも御存じのように、私も2回続けてお尋ねした件でございまして、過去のを見てみますと、私議員になってから、11年度では3万円の予算でした。それから5万円になって7万円になって13万円になった。これは進歩やなと思ったんですが、そこからまた7万円に戻っておるわけです。

 時代的に見ますと、条例、規則上年1万円となっていまして、年1万円というのは時代に合うのかな、また予算要求のときに改定の考えは出なかったのか。私は交通事故というのは、いつ、だれでも遭う可能性もありますし、予算の執行は少ないかもわかりませんが、やはりいざというときの備えに時代に合わせたようにしていくのが市の予算ではないかと、このように思うわけです。

 それで、金額の改定を望むわけですが、そういった検討が今までなされてきたのか、また、金額の点についてどのような時代背景で考えているのか、それと、予算は先ほど申し上げましたが、執行額はどのくらいであったのかお聞きいたしたいと思います。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 8番 尾崎議員の御質問に御答弁させていただきます。

 まず、98ページの交通遺児扶助費でございます。

 交通遺児扶助費につきましては、いわゆる交通事故により父親または母親が亡くなった義務教育就学児童に対しまして激励金を支給し、遺児の健全な育成及び福祉の増進に寄与することを目的としてございます。

 激励金の金額でございますが、1人につき年額1万円となってございます。執行の額なんですが、平成18年度は4人ございました。合計4万円、それから平成19年度、きょう現在ですが3人ございます。執行額として3万円でございます。

 それで、この助成額の遺児1人につき年額1万円というのが妥当かどうかという趣旨の御質問でございます。

 今まで検討はされてきたんですが、現在までの1万円というのは、適切な額と判断しております。ただ、今後いろいろ社会的な変化等考えまして、今後検討させていただきたいと思ってございます。

 以上でございます。御理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 8番 尾崎弘一君



◆8番(尾崎弘一君) 検討ということなので、本当に検討していただくということで受けとめさせていただきます。

 お聞きになってもわかるように、海南市全体の予算から見れば、そう大きくない金額ですし、これぐらいのことはほかの経費を節約してでもできると思うんです。だから、この制度は昭和51年にできて、平成元年に改正して、何か手つかずのままのような感じもいたします。したがいまして、早急に検討していただきたいと、検討の中に早急ということをつけ加えさせていただきたいと思うんです。

 この額は何かの制度で限度額が縛られていればやむを得んのですが、そうでなければ、やはり制度改正してから時代も変わり、年数もたっておりますので、検討の価値を高く評価いたしまして、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(久保田正直君) 次に、21番 瀧 多津子君



◆21番(瀧多津子君) 92ページ、先ほどの配食サービスの件なんですけども、18年、19年、だんだんに減ってるんですけども、19年度のときに減った調査はやってますかというこちらの問いに対して、今後調査するということになって、意見も聞きましたかということの中で、調査するということになってPRしますて、その結果どうなったのか聞かせてもらえますか。

 それから、週2回の業者委託になってますけども、この業者は同じ業者ですか。それとも業者を変更するというおつもりはないのでしょうか。その点、一つお伺いします。

 それから105ページ、15の工事請負費、学童保育費と整備工事事業、この2カ所であると思うんですけども、この内訳を聞かしてください。

 以上です。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 平田高齢介護課長

   〔高齢介護課長 平田喜義君登壇〕



◎高齢介護課長(平田喜義君) 21番 瀧議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 92ページの13節委託料の配食サービス事業委託料の関係でございます。

 以前の御質問の中、いろいろとこういった件数も減っているということもあり、調査したかということのまずは御質問でございます。

 調査につきましては、19年5月に利用者の方々にアンケートを配食と同時に配らせていただいて、そういった結果を回収させていただきました。満足をされているということの結果でございます。と同時に新規の20件の部分もふえてございます。差し引き、先ほどの介護サービスやデイサービスとか入院や入所ということで、差し引き減ということにもなってくるかもわかりませんけれども、現状は20件の新規の利用者がございます。

 業者のこういった配食サービスの選定でございますけれども、事業開始当時から市内の業者の中で受託のこういった意思が、安否の確認もございますし、そういった業者が唯一一つの業者でございましたので、それを受けまして、私どもも現状はそこに委託させていただいてございますし、予定では、今後もこの業者にと考えてございます。

 御理解賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 21番 瀧議員よりいただきました学童保育事業費の105ページです。学童保育室整備工事の内容の件につきまして御答弁させていただきます。

 今回計上させていただいております整備工事費でございます。これは加茂第二小学校と中野上小学校に学童保育室を開設するための給水及び電気空調設備の工事費でございます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 21番 瀧 多津子君



◆21番(瀧多津子君) 先ほどの配食サービスの件なんですけども、以前にも言ったことあるんですが、下津女子校はお弁当をつくってるんで、今まではそれを使ってたんで人気あったということは聞いています、合併までに。しかし、それが合併済んでから業者にもう渡されたと。だから学校の調理されたお弁当を、長期休暇の場合はそれは使えないんですけども、その間だけでも業者に渡すなり、そして週に2回ですから1回ぐらいはそういうふうに取り入れて、また新しいもんを食べさせてあげたらいいのになと思うんですけども。

 それから、安否の確認ということでされてますけども、業者の場合だったら個人で300円ですか、もらったらすっと帰るというふうな傾向にもならないかなと思うんです。それから、業者は同じでなけりゃいかんということないんですから、また新しい業者に変更するという手もあるんと違いますか。

 それから、学童保育なんですが、加二も今言われた説明の工事ですか。それだけちょっと。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 平田高齢介護課長

   〔高齢介護課長 平田喜義君登壇〕



◎高齢介護課長(平田喜義君) 21番 瀧議員の再々質問に御答弁申し上げます。

 まず、配食の関係で下津女子校の配食のサービス、授業で行っている、そういった方をお年寄りの方に配食すればということでございます。本当に若い方、子供さん、家に持ってきてもうて、本当に安否の確認をしたり喜んでいただけるとは思いますけれども、特にいろいろと子供さんが家のほうへ行くということも、安否の確認ということもちょっと気になることもございますし、同時にそういうことでボランティアの方がつくった部分を、配食を配っていただくということもありますが、なかなか見つかってございませんし、今のところ学校教育のほうの授業の中で、そういったお弁当をつくって、勉強としてやっているということでございますので、今のところはそういったことを考えてございません。

 あと安否の確認と、そして新しいそういう配食の配布する業者でございますけれども、いろいろと以前からのそういった唯一の業者でもありましたので、また安否確認というなれた場所もありますので、一番有利かなと思いますけれども、今後、いろいろと検討、また新しい業者も考えていかなければとも考えてございますが、その辺御検討させていただきたいと存じます。

 御理解賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 21番 瀧議員の学童保育室の整備工事につきまして、再質問に御答弁させていただきます。

 加茂第二の工事内容も中野上と同じなのかという御質問でございます。加茂二も中野上小学校もクーラー設備がついておりませんので、クーラー設備と、それから給排水設備が必要でございます。ほとんど工事内容については似通った工事になろうかと思ってございます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 21番 瀧 多津子君



◆21番(瀧多津子君) 女子校の生徒に私は配れとは申してません。ボランティアでも何でも、今までやってきたことですから。子供が行ったらちょっとおかしいとか、そういうことはどういう意味かわかりません。前向いて取り組んでいただきたいと思います。

 そして、業者はなれた業者でなけりゃいかんということはないと思うんで、そこの点もよろしくお願いします。

 そして、それから加二の学童保育なんですが、21年に仁義小学校が統合します。そして、近い将来加二も加一に統合すると思うんです。だから、単年度しか利用されないと思うんですけども、その利用者があるのかどうか、そして、それだけ入れて無駄にならないのか、そこの点お聞かせください。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 21番 瀧議員よりいただきました学童保育につきましての再々質問にお答えさせていただきます。

 加茂二の学童保育室の件でございます。統合するのが目に見えておるのに、そういうのも考えたのかということでございます。

 私ども統合するということは聞いてございます。しかし、やはり数年来はかかるだろうということで、教育委員会のほうからも聞いてございます。そういう中で昨年、加茂二の保護者の方から強い要望がありまして、そして私どもがニーズ調査を行いました結果、10名ぐらいの利用のお子さんがいてるということで、課といたしまして、そういうニーズがあるのでありましたら、子育て支援の一環といたしまして開設する必要があろうかと思ってございます。

 そして、統合した場合、当然ながら加茂第一に既に学童保育が開設しております。それで、統合した暁には、加茂二の学童が廃止ということになろうかと思います。しかし、設備投資につきましてはクーラー等が、今後いろいろな地域の利用も考えられるところでございますので、クーラー等の設備でございますので必要かと思ってございます。

 以上でございます。御理解いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 他に御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 86ページの障害者自立支援法の関係の障害者自立支援給付費です。これは障害者の方々にとって大変な法律ということで、国は基本的には見直しをさぼりながらですが、しかし一定を見直しされてきました。今年度は主に利用者負担が一部軽減をされていくそうです。

 障害者自立支援給付費の質問の最大の問題は、いわゆる海南市に今年度、海南市の障害者の方々でどういうような影響があるのか。かなり前進された部分があるというので、その影響部分についてお聞きをするわけです。

 1点目は、利用者の1割負担の上限を引き下げると。利用者の負担の上限額を引き下げるということですね。かなりの方が軽減措置の対象になる。対象の世帯と、それからそれぞれの額ですね。

 それから2点目は、事業者にとっても報酬単価の4%の引き下げ、これについての影響等々、具体的な内容。

 それからグループホーム、これは施設整備、これはここの部分ではないかもわかりませんけども、助成が出たということですが、その点について海南市の影響をお願いします。

 次、88ページ、いわゆる特定健診、メタボとよう言われてるやつ。それで、これも議案のときに昨日審議をしましたけどね、最後は保健福祉部長答えてくれたけどね、それぞれの保険者、例えば共済やったら共済の加入の本人はやってくれるんやけどね、家族はね、これは漏れんのよ。これ国保だけの話やろ。今までやったら市の制度があったんやけども、後期高齢者の人は向こうでやってくれると思うんやけどね、いわゆる一般の共済や一般の保険の家族が漏れていくんやな。そこらの対応とかはどないなってますか。

 配食は、僕も言いたかったんやけどよ、業者いっぱいあるで。もう答弁いいですわ。委員会でよろしく。今やってるとこがあかんとかええとか言うてんのとちゃうで。やっぱり業者も、私老人向けのお弁当の配食してあるところもあるで、それ専用に。やはりもうそういうこと、配食のやつはもうよろしく。

 次、97ページですわ。測量設計委託料です。これ認定こども園ですわ。東部で認定こども園やるんやというふうに、議会始まる前に説明もいただいたんですがね、当局からいただいた資料を見てみますと、平成22年から始まるんやということですわな。

 それで、まず具体的な点に入る前にお聞きをします。当局の資料にはね、中野上幼稚園の方に2回説明会開いちゃる。沖野々、内海、ななさとは1回や。これ平成22年から始まんのやろ。なんでいわゆる新しく入ってくる方にどんな説明したんや。それでオーケーもろうたんか。それが前段の質問の1点目です。

 それで地域との関係や。地域に建設協議会委員ていう、それぞれの自治会長さんが入っとるけどよ、地域の方にどんな説明したんよ、東海南中学校の。乳幼児迎えにいくん父母だけと違うぞ。おじいちゃん、おばあちゃんも、ひいては隣の人もあるぞ。後で教育予算で子供見守り隊というのが出ちゃるけどもよ、ああいう方々のほんまに目に見えやん協力がいっぱいあるで。

 僕も小学校の近くに住んでますからね、まああの人方は大変ありがたいわ。ほいで子供さんと友達になっちゃんねん。そういう人たちも保育や教育の、しかも地域に非常に大きな役割を果たしてくれちゃんのや。新しい子供の親も、地域のそういった人たちも、どない説明していくんな。しかもね、もうできちゃいしょ、これ。大幅変更どこで論議されたんですか。これが2点目の大きな質問や。

 もう平成22年からやるって。内海小学校、内海幼稚園の補正で通したけど、これ2点目の質問ですよ、ええことや。新しく建てかえかな、あれ。片一方で新しい幼稚園建っていくんや。片一方で幼稚園なくして認定こども園にするっちゅうて。それはそれでいい施策か知らんけどね、行政いつも言うておらな、公平とか平等とか言うてらな。東部は見捨てるんか。東部はもう田舎やから見捨てよということか。内海に立派な建てるのか。私内海に住んでるけど、東部のほうへよう行くんでね。そういう見方になるぞ、極端な言い方して悪いけども。中野上幼稚園が生徒減ってきちゃる、ななさとの保育園児が減ってきちゃんのはわかってるよ、それなりに。聞いたよ。そやけどね、その場合やったら地域の人々の意見やいろいろ聞いて、方針を変えるんだったら変える。方針を変えるために教育委員会としてどんな論議したのか。保健福祉部門でどんな議論をして、どういう意見を地元から聞いてきたんな。

 県下の状況教えてください。県下進んでないやろ、あんまり。あるところで1個やったて聞くけど、それは全町1つでやってんのや。そやからね、方針が変更される場合であればね、しかも地域によって変えるのであればよ、やはりこれは東部だけの問題ではない。西部、下津も含めて、これは全体としてやはり納得して、そのうちで東部でやるべきや。そんな合意形成とれちゃるか、教育委員会全体として。

 次、そういう前段に聞きながら、どういう方式でやるのか。直接契約方式になっていかな、保育料と違わな。いわゆる契約が、入所など今まで保育園だったら市町村の入所措置があるけども、入所決定も全部直接契約に変わるし、保育料についても、こども園で決められやな。ほいて保育所は保育料金、幼稚園は幼稚園料金にならな。そういう部分。

 それから職員の配置や。職員の配置もこれ知っているやろ、あなた方。保育園と幼稚園違うやろ。これどないされるんですか、職員の配置。調理室は中でつくるようですね。これはいいですわ。外注したらあきませんよ、もうこれ質問しません。

 遊戯場のほうは中でやれるようですが、これもういいですわ。

 いわゆる具体的な部分で1点目、園に直接申し込んで、入所決定もこども園が行うようにならな、全国的にそうや。これはどういうことですか。さっきのおさらいや。

 それから2点目、保育料の問題や。これどうされるんですか。職員の配置はどのように考えておられるんですか。

 学童保育はもういいです。

 以上です。



○議長(久保田正直君) この際、昼食のため午後1時まで休憩いたします。

          午前11時37分休憩

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          午後1時開議



○議長(久保田正直君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第13 議案第19号の議事を継続いたします。

 午前中の22番 河野敬二君の質疑に対し、当局から答弁願います。

 寺本社会福祉課長

   〔社会福祉課長 寺本順一君登壇〕



◎社会福祉課長(寺本順一君) 22番 河野議員の障害者自立支援給付費にかかわって、自立支援法の見直しの中で本市への影響ということで3点ばかりの御質疑をいただきました。御答弁させていただきます。

 議員御質疑の1点目と2点目ですが、利用者負担上限額の引き下げと事業者の経営基盤の強化ということにつきましては、平成19年12月に厚生労働省より障害者自立支援法の抜本的な見直しに向けた緊急措置ということで出されております。その内容は、まず1点目の利用者負担上限額の引き下げといたしまして、平成20年7月より居宅通所サービスに係る負担上限額を低所得者1ということで、現行の3,750円を1,500円に、低所得2ということで、現行6,150円を3,000円に引き下げるというものでございます。

 また、世帯の範囲が個人単位となるという見直しも行われるということでございます。

 2点目の事業者の経営基盤の強化といたしまして、平成20年4月より通所サービスに係る約4%の単価の引き上げ、そしてまた受け入れ可能人数の拡大など実施されます。

 ただ具体的な対象世帯等把握できておりませんが、このような措置が講じられることによりまして、利用者負担の軽減により障害福祉サービスの充実が図られるものと考えてございます。

 そして、3点目のグループホーム整備に対する助成につきましては、県が実施主体として障害者自立支援基盤整備事業としてグループホーム等の整備に助成事業を行っておりますが、本市といたしましても、平成18年度より海南市障害者グループホーム整備費補助金交付事業ということで実施しております。ちなみに18年度では1件ございました。

 今後とも障害のある方が地域で生活するために必要な社会資源の充実に取り組んでまいりたいと、このように考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 脇保険年金課長

   〔保険年金課長 脇 久雄君登壇〕



◎保険年金課長(脇久雄君) 22番 河野議員の88ページ、国民健康保険事業にかかわっての御質疑に御答弁申し上げます。

 平成20年4月から医療制度改正により、従来、市で実施しておりました基本健診が特定健診・特定保健指導として保険者に実施が義務づけられました。議員御質疑の被用者保険等に加入の被扶養者の方への健診等につきましては、それぞれの加入している保険者で周知、実施されることとなってございます。

 以上、御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 22番 河野議員の認定こども園についての御質問にお答えさせていただきます。

 まず、1点目の保護者への説明会についてでございますけれども、本年1月21日から23日までの間、中野上幼稚園、沖野々、次ケ谷、ななさとの各保育所に参りまして説明会を開催してきたところでございます。また、新年度から入所する保護者にも入所申し込みの際に御案内をさせていただきまして、説明会にも来ていただくようお話しをしたところでございます。

 各所の説明会の御意見といたしましては、総合的には、この認定こども園の建設に対する反対の御意見がなく、御理解いただいたと思ってございます。

 そして、次の地区の方への説明を行ったのかということでございます。地域の住民の皆さん方への御説明には伺っておりません。しかし、私どもといたしまして、やはり一番に子供にとりまして、よりよい環境を提供していくことが我々行政の役目であると思ってございます。地域にとりましては統廃合されることへの一抹の寂しさや地域に根づいた施設としての価値を尊重すべきとした意見もあろうかと思いますが、しかし、施設の老朽化、保育時間への対応、また保育ニーズへの対応等々考えましたら、未来社会への子供たちへの施設の充実がやはり一番大事ではないかと、このようなことから、地域の皆様方の声を聞いているところまではいきませんが、御理解いただきたいと思います。

 次に、県下の状況についてでございますけれども、美浜町で平成20年4月から開所いたしますひまわりこども園が認定こども園ただ一つでございます。

 次に、職員の配置でございます。職員につきましては、今回の認定こども園につきましては保育所機能と幼稚園機能をあわせ持った施設、認定こども園でございます。従来の保育の中に幼稚園教育を3歳から5歳までの子供につきまして取り入れるというところでございます。この3歳から5歳児までの幼稚園教育に携わる職員として、幼稚園の教諭の資格を持っている職員が担うところでございます。それ以外の保育につきましては、保育士が担うこととなります。

 次に、入所決定、保育所の料金及び幼稚園の料金についてでございますが、入所手続あるいは料金などについては、認定こども園では施設長と契約して決められるということになってございます。しかし、私どもは現状の料金、保育料と幼稚園料金を全く変わらない形を考えております。そういうことからして、入所手続あるいは料金などは従来どおりの手続と金額で運営していきたいと思ってございます。

 以上、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 山本教育長

   〔教育長 山本皖司君登壇〕



◎教育長(山本皖司君) 22番 河野議員の認定こども園についての御質疑に御答弁申し上げます。

 教育委員会といたしましては、平成18年にこの新たな制度ができたことを受けて協議を重ねてまいりましたが、今回、東部地区の3保育所の統合に伴い、中野上幼稚園を含めて認定こども園とすることとしたわけでございます。

 東部地域では子供の数の減少が著しく、このままの状態で推移すると、中野上幼稚園では将来的に幼児にとって望ましい集団の規模を維持することが難しくなることが予測され、休園または閉鎖しなければならない時期が来るものと懸念されます。また、中野上幼稚園は、小学校から離れた場所にあり防犯などの安全面で不安があることや、施設面でも老朽化により耐震性にも不安があることなどの課題を抱えています。このような状況を踏まえ、政策調整課を交えて子育て推進課と協議を重ねる中で、幼児の集団規模の維持や施設の安全性の観点から、今回の計画を決定したところでございます。

 認定こども園では、3歳児以上のどの子供にも幼稚園教育を行いますので、中野上幼稚園について施設の場所や名称は変わりますが、教育の内容については何ら変わるものではないと考えているところでございます。

 また、就労している保護者や保育所しか選択肢がなかった北野上地区、南野上地区の保護者で幼稚園教育を望んでおられる方々にとっては、認定こども園という選択肢がふえることにもなるわけでございます。

 全市的な計画についてでございますが、東部地区では保育所の統合が具体的になっているという環境が整っていたため、規模や施設面について喫緊の課題であった中野上幼稚園を含めることとしたところでありまして、西部地区、下津地区についても同様に、環境が整ってくれば検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。

 今後、認定こども園について保護者のニーズが高まってくることも予想されますので、子育て推進課、政策調整課と継続的に協議を行ってまいりたいと考えているところでございます。

 就学前の子供に対する教育、保育の一体的な提供という観点から、認定こども園ではどの子にも幼稚園教育を行うことができ、今後、幼稚園教育の重要性はますます高まってくるものと考えております。教育委員会といたしましては、現存の幼稚園においても認定こども園においても、今後より一層充実した幼児教育を行っていけるよう努めてまいりたいと考えてございます。

 以上でございます。御理解いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 障害者自立支援法の問題については、細かいことについてはもう常任委員会のほうで実態をつかんでいただくようお願いします。

 認定こども園の問題です。当局からいただいた東部こども園(仮称)説明会資料というのに基づいて私は質疑をしているんですが、この中にも何もデメリットないわな、ええとこばっかりしか書いていないわな、デメリット検討したんか。どこへ聞いたらええんな。見てたら、もうそれこそバラ色のごとく書いちゃいしょ。それで、どこも悪いとこないとあなた方言ってるけどよ。これにはすばらしいように書いてますけど、デメリットはないということなんですか。まず、これは質問ですわ。両方あわせたら非常にええことがあるんやと、デメリットは予想されていないんですか。

 それで、具体的な質問に次にいきます。県下で美浜しかやってないんやろ。美浜で1つしかやってないんやいてよ。教育長が言われた、18年10月やで、あなた、法施行が。18年4月で、半年後やで。実態としてどんだけ教育委員会として論議する間あったんよ。政策調整も入ってやったと言うけどね。

 質問しますけど、美浜で1つしかやってないんよ。18年10月なんよ。それから、あなた言うとな、西部もそんな方向にする、なっていくだろうて。あなた言うてるしりから矛盾しちゃうやん。教育長ですよ、あなた。3月31日まで。内海幼稚園出てきちゃるやろ、新しい。しかも五月山保育園呼んできたんやろ、政策的に。認定、西部はなりにくいですよ。しかも、もう一つ民間の保育所あるのよ。西部もやります、下津もやりますて、あなたんとこが言うこととちゃうで、教育委員会が。西部もやるんですか、保健福祉部長、下津もやるんですか。やるんやったら私もう質問しませんわ。そんな西部や下津がやれる、そういうことどこにできますんや。西部は五月山保育園と民間、もう一つあるのよ。

 これから質問しますけど、県下でまだ美浜しかやってないんよ。橋本やりかけた話もつかんじゃあるよ。デメリットもあるからやめちゃんのよ。デメリットは答弁してよ。質問しますけどね、どんな論議してきたんよ。教育委員会の論議はわかったよ。保健福祉部、どんな論議してきたんよ、全市的に。それで政策調整部、どんな調整してきたんよ。

 それがすばらしくメリットが、河野が言うようにメリットばかりやと言うんやったら私ええですよ。そやけど、行政を変えていく場合、一定の方向を変える場合、やはり全市民的、また全市の調整が要るのよ。軽々と教育長、そんなこと言えやんで、あなた。西部もやります、下津もやりますちゅうようなこと。それこそ中野上の幼稚園が耐震で大変や、黒江も耐震大変じょよ。耐震もなかなか予算の順番があるからできへんわけやろう。どこも耐震大変よ。そやから東部で急いでやるということを保健福祉部、政策調整部、教育委員会はもういいですわ。それちゃんと答弁してくださいよ。

 それで全体としてどんな論議してきたんですか。それで西部や下津にいる必要性もあるんですか、それも答弁してください。

 そして、さすがに子育て推進課長認めとな、新年度の子供らには説明したと。平成22年からやろ、やんの。これ入ってくんのは、保育所児はゼロ歳から2歳や。生まれた子もあんのやしてよ。生まれた子のお母さん、おじいさん、おばあさんも来なあかんし、地域にも説明せなあかんで。西部や下津はこのままいきますけども、東部だけこんないしたいんやという説明を地域にしちゃんのやったらわかんのよ。やっぱり大幅に変えていくんやからね。耐震のやつはわかったよ。そやけど、耐震だけでは私納得できませんよ、黒江小学校も耐震大変やし。内海は今度やるんやけど。内海の保育園も耐震からやったら引っかかるやろ。どこも耐震からやったら引っかかるで。

 実際に説明した事実はよ、中野上幼稚園で2回、それぞれの保護者に1回しかやってないんやいしょ。新たにやられる方に、やはり何ぼええことであったって合意をとっとかなあかんのよ。保育園の3園化構想も、あなた保健福祉部、失敗したやろ。急いでやるということについて。たとえ3園化構想がよかったって、急いでやるということについては、それは説明会、いやて言えやんのやいしょ。アンケートもとったと言うけれども。たとえええことでも、合意をすべきということや。ほいてしかも対象者、地元やゼロ歳児のお母さんやお父さんにも、やはりその点の合意形成はどうされるのか。

 それで、デメリットはないのですか、これも質問しますわ。

 それから、さっき言った、3つに絞ります。もう教育委員会はいいですから。西部も下津もつくっていく方針ですか。教育長、言いましたけども。そういうようなことを政策と保健福祉で論議されたんですか。もうこの3つでええですわ。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 緒方保健福祉部長

   〔保健福祉部長 緒方信弘君登壇〕



◎保健福祉部長(緒方信弘君) 22番 河野議員の再質疑に御答弁申し上げます。

 認定こども園にかかわっての御質問でございます。

 今回の認定こども園を実施するに当たってのデメリットはないのかといった点、また、県下で美浜町1町しかやられていないと、制度そのものも平成18年10月にできたところではないかと、そういうような中で認定こども園を実施するについて地域との合意形成をどう行っていくのかと、こういった幾つかの御質問でございます。

 まとめてお話しさせていただきたいわけなんでございますが、端的に申しますと、私自身、内部でも協議してるんですけれども、認定こども園今回の制度というのは、本当に市町村にとって実施しているところにとって画期的な制度であると、こういう認識を持っております。と申しますのは、今までやはり、直接的な原因としては、相当長い期間本市においても、施設の老朽化とか人口減とかで何とか保育所、幼稚園もやっていかないかんと、こういう認識を持って幼保一元という形で協議を進めてきたわけでございますが、なかなか実務面での運用面での、やはり両所にまたがる壁、また本市における保育所・幼稚園での別々な中で、この一体的な幼保一元ちゅうのは、運用上やはり問題があるということで、なかなか計画として上げていけなかったというような中で、平成18年10月には認定こども園と、こういうような制度が法に基づいて発足されたわけでございます。

 簡単に言いますと、先ほどからも午前中、課長からも説明させてもうてるわけでございますが、やはり現状での保育所での保育、御承知のとおり保育指針に基づいて行っておるわけでございます。大きな意味合い、中身は、児童には保育所では日常の生活習慣をまず身につけていくと、親御さんにかわって、そういうことが大きな目的があるわけです。一方、幼稚園のほうでは御承知のとおり幼稚園教育要領に基づいて教育をつけていくと、こういうような形で今でもやっているわけでございます。

 そういった中での今回の一体的、いわゆる合体としての認定こども園というのは、それぞれのよさを一体的にとって運営していくということで、保護者の職業の状況等に関係なく、一つの園の中でやっていけると、こういうようなことが一番最大の実施する意味合いがあるというふうに認識しておるところでございます。

 そういう中で、児童も一緒になってやっていくということになるんですけれども、デメリットというのは、デメリットというより私これからが大変やなというふうに思ってるのは、先生方も一緒になって保育所の職員、幼稚園の職員も今後は認定こども園では、その一つの建物の中で幼稚園の中では皆一体となってやっていくと、そういうことを今までやっておらないわけなんで、それを具体的にどうやっていくかと。これはもう一方、今まで何回となく毎月定例的に保育所の先生、幼稚園の先生、実務面で協議してもらっているわけでございますが、しかし、初めての制度でありますし、初めてそれを運用していくという中ではなかなかやはりこの制度の目的とか、そういうことも認識しながらやっていかないかん、そういう中での問題点というのはこれからも数々出てくるとは思うんですけれども、やはり先生方の子供を思う情熱、責務、そういったものを当然持ってもらう中でクリアしていっていただけるものと思います。

 だから、私はあえて今回の制度、初めての制度でございますが、デメリットというのは、今、こういう面でのデメリットということは思い当たらないわけなんで、すべてのよさをやっていく、また送り迎えについても、今までおじいさん、おばあさんがやっていただいている部分についても、バスで送り迎えもし、いろいろそういった御不便も解消していくと、こういう中で新しい施設で一体となって教育、保育所のよさをとった中でやっていくという中では、本当に画期的な制度であると。ただ、今後の運用面でいろいろ細部にわたっての詰める必要があるというようなことでございます。

 だから、そういう中で美浜町しかやっておらないということは、議員さんからしてみれば、いろいろな問題点があるから、まだまだそういうふうな手を挙げてないんでないかという御懸念もあるんかもわかりませんが、そういう他市の状況というようなことは私も存じ上げておりませんが、制度そのものについては、今後、やはりそういった方向で一体となってやっていけるという点では考えていかなければいけない事業であるというふうに思います。

 また、そういうような全体的なメリットも含めた子供たちの視点に立った論議、この認定こども園におきましても、昨年の夏ごろから今日まで教育委員会、政策調整課、私どもの子育て推進課、20回以上議論しております。やはりその思いは、子供たちの今の現状よりもより以上の保育を進めるためにはどうすればいいんかと、この1点に絞って議論を進めてきたわけでございますので、その辺お察しいただきたいというふうに思います。

 今後の合意形成ということで、やはり認定こども園のこの制度の意味合いというものを深く地域の方々、いろいろな関係者に御理解いただくと、こういうような形の、今後、まあ22年でございますので、まだまだそれを含めた中でも時間がございますので、来年以降もこの認定こども園についての説明、そういうことを十分やっていかなければならないと、こういうふうに考えているところでございますので、何とぞ御理解のほどよろしくお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 森政策調整部長

   〔政策調整部長 森 孝博君登壇〕



◎政策調整部長(森孝博君) 22番 河野議員の東部認定こども園に関する御質問にお答えいたします。

 政策調整部としての調整でございますが、この事業につきましては、子育て支援の重点事業の一つとして、また教育委員会、保健福祉部の複数の部にかかわる事業といたしまして政策調整課が加わって調整を行ってきたところでございます。

 それで、昨年の8月に政策調整会議を開催いたしまして、計画について協議をいたしました。このときには、財源また子供の扱い、それから職員の問題、認定こども園の類型の問題、そして建設場所について、担当課また事務局で協議、再検討することとなったところでございます。そして、本年に入り2月8日に政策調整会議を開催いたしまして、この東部認定こども園の計画について政策調整会議で決定したと、そういう進め方で調整してきたところでございます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 答弁漏れは指摘してください。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) 僕もいろいろ言うたけど、質問を整理したつもりでしたけど、すみません。教育委員会にあえて聞かなんだんはね、教育長さんが西部も下津地域も将来的にはそないなりますよと、環境が整えばという言い方したけどな。教育長さんの言葉をかりれば、環境が整えばそうなるというふうに言うたんで、ほな政策調整も保健福祉部もそうしていくのですかて聞いてんねん。そうなるんやったら僕もう置くよ。そやけども、そうするのであったら、あなた方、僕あの例のミサイルで聞いたやろ、予算の概要で。中期的な課題、目標を鮮明化やって、真に必要な施策を選択肢云々と言われちゃんのよ。内海幼稚園は、あかんて言うてんのと違うで。片一方で投資しちゃんのやいでしょ。黒江小学校も悪いんよいしょ、耐震では問題あることがいっぱいあんのやいしょ。下津も多分あると思うで。そやけどこれやるんやということを言うたあるんやろ、あなた方は。そしたら西部も、下津も将来は認定こども園にすべてなっていくんですねと、保育所やめて、幼稚園やめて。そういうことですかて聞いてんねん。教育委員会は環境が整ったらしますと。教育委員会は矛盾したことを言うたあんのやで。内海幼稚園直してんのに。ほいで保健福祉や政策はどうですかて聞いたんですわ。そういう質問をしたつもりです。

 それから、緒方部長がいろいろしゃべっていただいたんで、デメリットようわかりましたわ。あなたの答弁を聞いてたら、いっこも住民や父母や、職員は大変やというのが出てきた。住民や父母がいっこも出てきてないんや。住民、父母にやっぱり、子育て推進課長は認めたやん、説明会しかしてないわいしょ、アンケート1回と。住民や父母はもうそれで納得したっていうことでええんですか。それ質問です。

 それから、職員が大変やし運用で詰めていくというのであれば、これ職員大変やで。ゼロ歳から2歳児は通常保育、そして3、5歳は朝は保育、そして昼間は幼稚教育、2時から19時まで延長保育やな。これどないして分けんのよ。わからんねん、図を見たって。同じ子供や。こっちは保育でこっちは幼稚園て。今、国が言うてるとこでもなかなかわかりにくい部分があんねん、実態として、保育の仕事と幼児教育は。どないして分けんのよ。職員大変やで。

 しかも、最近は幼稚園の先生を入れてきちゃるけど、保育園の先生入れてきてないやろ、あんたら。保育園はすべて臨時さんとかパートさんでやってきてるやろ。これ質問ですわ。職員の皆さんにはどない説明して、どんな合意形成とってきたんですか。これは幼稚園と保育園、職員も大変や大変やと言うてるけど、実際どういうことやってきたんですか。これ質問ですわ。

 以上です。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 河野議員の東部こども園建設事業にかかわっての御質疑にお答え申し上げます。

 先ほど来、保健福祉部と教育長から答弁があったわけでありますが、その点についての補足ということで、教育委員会の考え方として先ほど東部に続いての西部、下津地区についての答弁があったわけでありますが、この件につきましては、この認定こども園構想がスムーズに実施をされれば、教育長のほうから、環境が整えば恐らくニーズがふえてくるであろうし、継続的な検討が今後必要であるというふうな答弁があったわけであります。

 そのような中で内海幼稚園園舎の建設についての言及もあったわけでありますが、内海幼稚園の園舎の改築については、これも園児数の増嵩にもよるわけでありますが、幼稚園の子供が減れば、十分、小学校の教室として使い方をまた変えていけるような工夫もされているということで、私どももそれを認めて、今回補正予算案に出させていただいたところでございます。

 そしてまた、先ほど来お答えいたしましたように、幼保一元化でここ10年ほどずっと我々は検討してきたわけであります。特に都市部では待機入所入園園児が多いということで、幼保一元を検討されて、そして我々地方のほうでは入所入園園児が激減ということで、こういった施設の老朽化に対する対応も兼ねて認定こども園構想というものが浮上してまいりまして、この制度も1年半を経過する中で、我々も精力的に検討してまいりました。特に先ほど御紹介のありました美浜町の入江町長さんにも私非常勤の公務員災害の議長、副議長という間柄で、いろいろアドバイスもいただきました。

 そういった中でデメリットというのはなかなか今の時点ではわかりにくいわけでありますけども、やはり弱点といいますか、先ほど担当部長からもお答えしましたように、やはり当初の混乱というのは通常保育、前後に延長保育があるわけでありますが、その子供たちと、そしてまた幼稚園教育の子供たちとの時間的なラグがあったり、その子供たちが希望して延長保育を受けられるとか、そういった中では先生方の教職員の方々、保育士やまた幼稚園の教諭の先生方の対応というものは、少し運用面では今後実施とともに見直しをしなければならないかもしれませんし、また、始まるまでにはまだ2年あるわけでございますんで、今後、精力的にそういった件につきましても継続的に検討させていただきまして、本当に真に子供たちや保護者の方々に喜んでいただけるような認定こども園をスタートしたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(久保田正直君) 緒方保健福祉部長

   〔保健福祉部長 緒方信弘君登壇〕



◎保健福祉部長(緒方信弘君) 22番 河野議員の再々質疑に御答弁申し上げます。

 私のほうからは、御質問の中で、今回の認定こども園について住民は納得いただいているのかということについて御答弁させていただきます。

 職員への合意等につきましては課長から説明させていただきますのでよろしくお願いします。

 住民への納得ということでございますが、これも先ほど課長からも答弁をさせていただいているわけでございますが、本年、東部こども園建設協議会ということで、各東部地域の自治会、中野上、南野上、北野上の自治会代表の方々にも御参画いただき、民生児童委員、また中野上小学校代表、保護者連合会等の関係者、学識経験者ということで計12名で、まずこの認定こども園についての制度について御説明をさせていただき、いろんな角度から御意見もいただき、認定こども園というのはこういう制度ですよと、こういうような説明をるる説明させていただく中で、また各地へ行った経過等も、保護者への説明会の経過等、そういうことを総合して、この建設協議会では認定こども園を推進するについて、この建設協議会では御了解いただいていると、そういう形でぜひとも進めていただきたいと、こういうような合意形成を得ているわけでございますが、議員からは、そのほかにやはり地域のいろいろな方々にも合意形成というような方法をとるのではないかといった今の御趣旨だというふうに思います。

 私どもとしては、こう言ったら何ですけれども、教育的な視点、保育所という保健というような中で、子供の保育の充実に向けて進めていかねばならない立場の中で、専門的にいろいろ施設の老朽化の問題もあるんですけれども、ぜひとも市の行政としてはやらないかんと、子供のために、そういう形で立場をとっておりますので、この制度について、十分説明を今後ともさせていただき、御理解いただくと、こういう姿勢で今後とも臨んでまいりたいというふうに思いますので、何とぞ御理解のほどよろしくお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 22番 河野議員の認定こども園についての再々質問に御答弁させていただきます。

 職員の説明会等々でございます。この職員につきましては、保育士及び幼稚園の教諭の主任クラス以上で、今後の認定こども園の運営につきまして従来からずっと勉強会などを開きまして検討してきたところでございます。また一方、保育所並びに幼稚園の所長及び園長にも経過並びに今後の運営の方針というんでしょうか、そういうことなども説明をし、なお所長から職員に説明できるようにと指示したところでございます。

 また、保育所につきましては、職員全員を日方保育所に、ちょっと日にちが定かでないんですが、2月の中ごろだったと思います。日方保育所に集まっていただきまして、現在までの経過とか今後の状況等々を御説明してきたところでございます。

 そういうことからしまして、職員も十分この認定こども園につきましては理解をしていると思ってございます。

 以上でございます。御理解いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 抜井教育委員会事務局参事

   〔教育委員会事務局参事兼総務課長 抜井ひでよ君登壇〕



◎教育委員会事務局参事兼総務課長(抜井ひでよ君) 22番 河野議員の認定こども園にかかわっての再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 教育委員会サイドで職員にはどのように説明して合意形成をしてきたかとおっしゃることでございます。

 まず、7月10日の校長会におきまして、今後の方向性及び計画について教育委員会総務課のほうから御説明をいたしました。さらに、7月20日には園長・主任会を開催いたしまして、園長並びに主任に説明するとともに自由に御意見を述べていただく場を持ちました。その後、先ほど坂部課長も御答弁申し上げましたように、幼稚園・保育所の代表による研究会を立ち上げまして、その場においていろいろの協議をいただいております。また、10月1日には幼稚園・保育所両方の代表と事務局が一緒に米原市のいぶき認定こども園に視察に行って、現場を拝見してきてございます。

 さらに、1月に入りまして1月9日の校長会におきまして、ここまでの検討経過について詳しく説明し、さらに2月の校長会では保護者説明会の結果概要及びいただいた御意見等を集約したものを報告しまして、それを全職員に配付するよう指導したところでございます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 他に御質疑ございませんか。

 23番 出口茂治君



◆23番(出口茂治君) 1つだけ御質問させていただきます。

 予算説明書95ページ、目6の地域包括支援センター費、幾つか質問させていただきます。

 この事業は年を重ねるごとに相当事業として充実してきたのではないかと思いますが、そこで、この地域包括支援センター事業の現況と今後の見通しについて若干お伺いいたします。

 まず、予算ですけども、本年度の支援センター費が3,842万4,000円、昨年に比べまして3,322万3,000円の減ということで、46%強の大幅減となっています。その原因というんですか、この説明書を見る限り、昨年に比べて職員の給料と、それから他の関連する諸手当が計上されていないということから想定するのに、職員4名がゼロになった。その給料費が主な減額した理由ではなかったかと思います。それでよろしいかどうか、ひとつお答え願います。

 それから、節13の委託料、介護予防プラン作成委託料、これは前年に比べて約400万円増となっています。察するに本年度は昨年よりも利用者が多くなるという予測に立って費用を上乗せしているんじゃないかと思うんですが、この辺のところも確認したいと思いますのでお伺いいたします。

 それから、現状、支援センター事業を利用している人数、年齢別にもしわかっておればお答え願います。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 平田高齢介護課長

   〔高齢介護課長 平田喜義君登壇〕



◎高齢介護課長(平田喜義君) 23番 出口議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 95ページの6目の地域包括支援センター費の関係で、現在の事業、そして今後の見通しということでございます。と同時に、19年度の当初に比べまして4名の職員の手当の部分が減ということでの御質問に御答弁申し上げます。

 地域包括支援センターは、高齢者の方々のできるだけ要介護にならないように予防対策や状況に応じたさまざまなサービス、健康保持や生活安定のための援助を包括的に行うという事業でございます。現在、職員の配置や臨時職員の配置も十分され、推進拡充をされてきてございます。そういったことで、まずは国の介護保険特別会計のほうに地域支援事業交付金事業がございます。そういったことで、そしてまたその交付金も受けられることになりますので、このまず4名の方は交付金を受けられるには特別会計のほうに編入しなければというところで、今回まずは4名の方を介護保険特別会計に編入させていただき、御審議をお願いするものでございます。

 そして、そういった特別会計のほうの支援センターの事業ではございますけれども、介護予防ケアマネジメント事業、また総合相談事業、包括的な継続的ケアマネジメント事業等、任意事業等がございます。その中で介護予防ケアマネジメント事業という部分で特定高齢者の方の把握を行い、それに対して介護支援になる前の方の部分でございますけれども、そういった方のケアプランを立てて、要は介護にならないための事業を行ってございます。年々そういう方々が増加してございます。

 と同時に、また総合相談事業ではいろいろな相談業務、虐待の部分もございますし、その事業もやってございますが、順調に数字も出てございます。ちなみに18年度では、相談では870件がいろいろな介護の相談もそうですし、虐待の相談も権利擁護の相談も出てきていますし、これもどんどんふえてございます。

 あと、包括的な継続的ケアマネジメント事業という部分がございます。これも包括的にケア会議とか、また具体的に申し上げますと入院された方が即また次の施設等へもつなげていくような、そういった連携をとりながら行っている事業でございます。

 そういったことで、職員もその辺のところの特別会計の事業も順調にいっているところでございます。

 あと委託料でございますけれども、13節の地域介護予防プラン作成委託料の部分でございます。これは、介護予防の支援1、2という方が要介護になる前の方でございます。こういった方の介護サービスのケアプランを立てることの事業でございます。そして、それをそれぞれの事業所に委託をしている状況でございます。その方々もそういったプランを立てながら、18年度では作成の件数は1,501件作成されてございます。そういったことでの事業で取り組んでいるところでございます。

 以上、御理解賜りますようお願い申し上げます。

 すみません、答弁漏れがございました。

 利用別の年齢別のほうはちょっと資料を持ってないんでございますけれども、介護の認定を受けている支援と要介護の方の人数が出ていますし、それぞれの施設で受けている方の人数も出ていますので御報告させていただきます。

 居宅の家のほうでサービスを受けられている方は1,876名でございます。57%の方が受けられていますし、また地域密着型のそういった施設では137名の方が、4%でございますが受けられてございます。そして、大きな3施設での特別養護老人ホーム、老健施設、療養型の施設では595名、18%の方がこういった部分で受けてございます。直近の19年11月末現在の数字でございます。

 以上でございます。御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 23番 出口茂治君



◆23番(出口茂治君) なかなかいろいろ制度が変わることで、皆さんも大変だなと思います。私もちんぷんかんぷんわからんというのが実態です。

 ただこの職員減につきまして、4名減らされた。今、聞きましたら介護保険特別会計のほうへ移ったと。これは予算上の措置だけで、実務は従前の事務をやられているのか、それを1点確認させてください。

 それから、先ほど利用者が居宅、施設、それから大きな施設、3大施設にということでおのおの人数をお聞きしたわけですけど、ちょっとこの辺お聞きしたいのは、地域包括支援センターは、私は地域の高齢者の心身の健康保持、それから生活の安定、これを援助するんだという説明になってますけれども、要介護にならない人をそういうふうに支援するんだというふうに理解しておったところ、今聞きましたら、この辺ようわからん、居宅の人は当然介護者も含んでるんか、あるいは施設、3つの大きな施設に入ってると。それぞれ4%、18%あると。こういう方たちは要介護度1、2なのか、それとも介護度、従前の2、3、4の人も含んでるんかね、その辺ちょっとわかると思うんやけど、私ちょっとこの辺ようわからん。ここまで踏み込んでやってるんかなという、ちょっと嫌いがありまして、その辺ちょっと再度お聞きします。

 それから、介護予防プランですけれども、ケアマネジメント事業ということで、これはケアマネジャーが個別に被支援者、要介護1、2の方に対しての個別にその人の健康保持のためのメニューを立てて、それで実行してもらうと、こういう指導をされると解釈してよろしいですかね。全体のマネジメントじゃなしに、個別の当時者に対するその人に合ったメニューを立てると、その仕事をやられているんだと思うんですけど、その辺もちょっと教えていただきたいと思います。

 それから、当然老齢者もふえてきますんで、今後ともふえてくると思うんですけども、先ほど冒頭、ほぼ定着しているんじゃないかという裏にはね、もう3年やるんですかね。大体今の時点どういう評価、例えば介護を受ける人が極端に減ったよとか、そんなのはまだ顕著にあらわれていませんか。その高齢者のふえぐあいと関係して、統計上はうまく出ないと思いますけども、第六感の直感としてどのようにとらまえておられるか、その辺ちょっと聞かせてください。

 それから、去年、地域包括支援センター、今1カ所ですが、たしか状況によってあと2カ所ふやしたい、こういう御答弁がどなたかの質疑の中にあったと思うんですけども、今の時期、そういうふやすというお考えはないかどうか、この点再度御質疑いたします。

 よろしくお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 平田高齢介護課長

   〔高齢介護課長 平田喜義君登壇〕



◎高齢介護課長(平田喜義君) 23番 出口議員の再御質疑に御答弁申し上げます。

 まず、利用者ということでございます。先ほど要介護の方々が施設等や居宅で受けている方の数字を言わせていただきました。ちょっとずれたように思います。こういった地域包括支援センターの中で、特に先ほどの議員の御質疑の中での、まずは要支援になるまでの方を特定高齢者と、特定健診によって特定高齢者ということで把握、抽出をさせていただき、支援にならないように事業を進めていく、プランを立てながら進めていくという事業でございます。

 19年度はやはりいろいろ特定健診の中で生活機能評価という中の項目が少しきつうございまして、なかなか特定高齢者という部分が少ない状況でしたけれども、いろいろな法改正によって生活機能評価の中の枠が少しやわらかく、中身からいえば物忘れはしませんかとか、つまずくことがありますかとか、そういういろいろな項目の中でチェックをして、特定高齢者という支援になる前の方を選ぶわけでございますけれども、そういう方で19年度は少なかったんですけれども、12名ぐらいでした。そして、今は特定高齢者は200人強ございますし、その中で支援の予防のプランを立てている方が約33名ございます。そういった方のそれぞれのプランを立て、特別会計の中にもありますけれども、水中や高齢者の筋肉トレーニングのそういったプランをして、個人個人に筋力アップをしていただき、その結果を見て持続していただくようにしてございます。

 そして、13節の介護予防プラン作成委託料でございますけれども、これは介護支援の1、2の方です。要介護になる前の支援の1と2の方でございます。このプランを、さらに自立をしていただくような個人に合ったプラン、ケアマネジャーさんによるケアプランを立てていただいてございます。それが先ほどの1,500件程度の数字でございます。その委託をそれぞれの事業所にしていただいてございますので、ここに委託料ということに載せていただいております。

 こういった特定健診の中で効果はということで、当然目的は絶対出さんといかんということでやってございます。ただ、やはり中には現状維持の部分もあると聞いてますけれども、それをさらに5カ月間を続けて期間と記憶していますけども、それでまだそういった維持が治らないというか、増加しない場合に、さらに続けていただいて、こういった事業を行っていくということを聞いてございます。

 そして、包括支援センターが事業計画の当初の3期の事業計画の中では3カ所を視野に入れてということで抱えていただいております。今のところここの保健センター内の部分で1カ所でございます。いろいろと3カ所あればいいかもわかりませんけれども、1カ所へ集中して、そこで包括的にまとめて、それぞれ包括支援センターにもケアマネジャーさんとか社会福祉士等の方、保健師さんといった人員の配置もしなくてはいけませんので、下津行政局の窓口とか、またそれぞれの介護施設等の事業所に6カ所、そういった相談業務をしていただけるところもございますので、そういった相談業務を含めながら保健センター1カ所で集中して対応している状況でございますので、今のところは今後、この4期の事業計画も予算もとってございますので、その中で15人のそういった作成委員会の皆さんとか、そしてアンケート調査も約2,000人の方に高齢者の方や御家族の方にしますので、その辺もアンケート調査の中にも一定のことも組み込みながらニーズをつかみ把握し、検討させていただきたいと思ってございます。

 以上でございます。御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 坂本総務部長

   〔総務部長 坂本寛章君登壇〕



◎総務部長(坂本寛章君) 23番 出口議員のこの地域包括支援センターの職員4人の減のそういった配置のことについての御質問でございますので、その部分についてお答えさせていただきます。

 これは、地域包括支援センターの実態は変わらへんのですけども、これを一般施策として職員を配置するよりも、介護保険制度の中で職員を配置するほうが補助金がつきますので、そういった形の中で、予算上、そういった措置をさせていただいているところでございまして、実態については変わりません。

 以上です。



○議長(久保田正直君) この際、暫時休憩いたします。

          午後2時15分休憩

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          午後3時3分開議



○議長(久保田正直君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第13 議案第19号の議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 平田高齢介護課長

   〔高齢介護課長 平田喜義君登壇〕



◎高齢介護課長(平田喜義君) 貴重なお時間いただきまして、ありがとうございます。失礼いたしました。

 23番 出口議員の包括支援センターに関する御質疑の趣旨と、私少し御答弁が食い違いました。改めて御答弁申し上げます。

 まず、包括支援センター費の中の4名の職員の約3,300万円減ということの御質疑でございます。介護保険特別会計に編入をしてございます。実務は変わってございません。

 続きまして、予防プラン作成委託料が増になっているということで、対象者が増になっているのかどうかということでございます。議員御推察のとおり、要支援1、2の方がふえてございます。包括支援センターにおきましては、要介護認定を受けた方のうち軽度である要支援の1、2の方のプランを作成してございます。月々約570件ございます。そのうちこの委託料、240件を民間業者へ委託して、今年度の実績から推計をしまして予算計上してございます。

 続きまして、高齢者がふえている中で包括支援センターの評価はどのように思っているかという御質問でございます。センターの業務の中、プラン作成、総合窓口相談等、利用者が年々ふえてございます。今後、こういったことで内容の充実を図ってまいりたいと考えてございます。

 続きまして、地域包括支援センターの今後増設はどのようになっているかという、1カ所ですけれども増設はどうかという御質問でございます。今後のセンターの増設は、住民の皆さんのニーズや、また専門職も配置しなければならないということもあるなど、あわせまして検討させていただきたいと考えてございます。

 以上、御了承をよろしくお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

 8番 尾崎弘一君



◆8番(尾崎弘一君) 年金についてちょっと質問いたしたいと思います。

 87ページです。国民年金は、徴収とか窓口でやる事務はほとんど社会保険事務所へ移ってるわけですが、二、三日前に新聞を見まして、保険料の未納が155万人増、今まで未納やったのにその上に増というようなことになってまして、その未納者は所得が1,000万円以上あっても、50%の人はその保険料が高いと、このように思っているという記事がありまして、市の窓口での対応というものをちょっとただしたいと思いまして、質問させていただきます。

 国民年金の事務は2人でやっていると思うんですが、その経費のほとんど1,400万円ほどありまして、持ち出しが30万ほど、ほとんど国の委託金ですか、それでやっていると。それなのに社会保険事務所任せというのは、市民にとってどんなもんかなと思うわけです。

 そこで、そういった消えた年金問題とか、それから年金の確認の通知とか、そういった市民の不安を社会保険事務所へ直接行けばいいんですが、市の窓口としてもどれだけ対応しているのか、だれも来えへんのか、そこらお伺いしたいわけで、1つとして、年金相談というのをやってますが、その中において、そういった質問とか取り扱いがどのような状態なのか、ほとんど来ないのか、それともたくさん来て対応していただいているかという、年金相談のことで状況をお伺いひとついたしたいと思います。

 それからもう一つ減免申請、いろいろな減免申請、昔は単一でしたが、今は所得の段階とかに応じて4分の1とか4分の3とかいろいろ減免の程度がありまして、かなり制度としてはよくなっているんですけれども、その減免の申請は市の窓口で受け付けて社会保険事務所へ行くと思うんですが、そういったことはもう社会保険事務所に行ってくださいとか、そんなことになっていないか。なっていなかったらなっていないでいいんですが、やはり減免申請をきっちりしておきませんと、将来年金もらうときに、あ、しもた、かけたらよかったと。私質問するについても、この間ある人に会いまして、若いじゅうはお金に困らなかったけども、やっぱりかけといたらよかったな、後になってそんな話しした、二、三日そんなこともありまして、やはり市町村で、幾ら社会保険事務所の仕事やと言っても市町村の窓口で、また市民の中に入ってかけるように、幾ら義務でもかけるようにというPRとか話し合いの時期を持つとか、そういうことは大事と思うんで、国任せにせず、年金は自分に返ってくるんですから、やはり市民の方に直接質問を聞いたり、説明するということも大事かと思います。それで、減免申請の流れというのを簡単に教えていただきたいと思います。

 それから、保険料がかなり高くなっておりますので、納付通知書を送って納めなさいというんではなくて、やはり納付通知書が出たときに市として市民に説明会を持つとか、何とかPRというのを考えたほうがいいと思うんですが、もしやってたらやってたで教えていただきたいんですけども。やはり納付書が着いたときに、そういうときにこそ市民と接して、年金のことについて、将来長いんで話をする、PRする、相談に応じるということが大事と思うので、そういった点、3点目でよろしくお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 脇保険年金課長

   〔保険年金課長 脇 久雄君登壇〕



◎保険年金課長(脇久雄君) 8番 尾崎議員の87ページ、国民年金事務費にかかわりましての御質疑に御答弁させていただきます。

 まず、今の御質問のありました年金相談等の来庁の状況でございますが、市での応対の状況でございます。

 まず、年金相談等につきましては社会保険庁等が年7回実施してございます。また、それ以外にも市の窓口等にも市民の方がおいでになってございます。その中で申請等を受け付ける事務を市で行ってございますが、いわゆる書類等を受け取って送るというだけではなしに、いろいろとそのときにいろいろ年金についての制度とか説明等を行う中で、社会保険庁にもわからない点は確認をする中で、いわゆる市民の方に御不便かけないようなことの中で事務を取り扱ってございます。

 まず、その中で今現在12月から、いわゆる消えた年金問題ということで社会保険庁のほうから年金に直接結びつくであろう方に12月から特別便ということで送付させていただいており、それが順次この3月までにいわゆるさきに結びつく可能性のある方に送っており、また4月以降については全対象者に納付の記録等を確認していただくというようなことの中で事務を行っており、当市におきましても今現在、年金特別便等で送られた方についてどういう書き方をしたらいいのか、どういうふうに取り扱ったらいいのかというような方が見えられる中で、市のほうでも適切に、わからないところは社会保険庁と確認しながら対応を行ってございます。

 また、減免等についてでございます。今、いわゆる減免等の方については全額免除、4分の3免除、2分の1免除、4分の1免除と、いわゆるかなりの段階というように分かれる。あと、それ以外にも学生の納付特例ということの中で、本市で言いますと平成18年度で約3,000件ほどのそういう免除の対象者の方がおられます。その方等の申請につきましても、従来からいわゆる継続して減免等を受けられる方については、書類等が一部省かれているというようなことの中で、新規に対象のある方についても説明等を窓口で行ってございます。

 また、こういう年金等のPR等につきましては、いわゆる定期的に広報等にも年金についてのお知らせ等をしてございます。そういうことの中で、いわゆる年金につきましては市民の方の老後の生活を支える重要なものであり、今後とも市民の方の問い合わせとか、そういう疑問なことがあれば、当市の窓口におきましても丁寧に対応を努めてまいりたいというようなことで考えてございますので、以上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 再度、御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

 18番 川口政夫君



◆18番(川口政夫君) 1点だけ、84ページの扶助費、中国残留邦人援護費というのはことしから始まったんだと思うんですけども、その内訳といいますか、なぜ今この時期に始まったのか、対象人数とか期間とか、支援の内容、その辺細かくちょっと教えていただきたいなと思います。それだけです。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 寺本社会福祉課長

   〔社会福祉課長 寺本順一君登壇〕



◎社会福祉課長(寺本順一君) 18番 川口議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 84ページの扶助費、中国残留邦人援護費845万3,000円の部分でございます。

 この事業は、平成19年11月28日に中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律が成立いたしました。平成20年4月1日より新たな支援策が実施されることに伴うものでございます。

 今回のこの法の改正によりまして、永住帰国した中国残留邦人等に対して、年金の特例として老後の生活の安定のため老齢基礎年金の満額支給を実施するとともに、これを支給してもなお生活の安定が十分に図れない方に対して、これを補完する生活支援を行うというものでございます。

 本市には、昨年12月に国より3名の対象者がある旨通知を受けたところでございます。そこで、市が実施する施策といたしまして、1つは、老齢基礎年金を補完する生活支援給付として、生活扶助、住宅扶助、それから医療扶助、介護扶助の給付を生活保護制度の例により行うものでございます。もう一つは、地域生活における生活支援のための自立支援通訳派遣事業も行います。これに伴いまして、生活支援通訳として、先ほど言いました生活支援通訳として社会福祉総務費の臨時雇賃金、83ページですけども、その中に383万9,000円、この部分のうち48万6,720円を計上してございます。それから、その方の訪問等として旅費、83ページ26万5,000円のうち1万8,600円を計上しております。そして、中国残留邦人援護費、この84ページの扶助費に生活扶助費243万8,650円、住宅扶助費93万1,200円、医療扶助費120万円、介護扶助費397万9,200円、合計854万3,000円を計上させていただいたところでございます。

 この扶助費につきましては、国庫補助金の4分の3の対象となりますので、26ページの国庫支出金に中国残留邦人援護費負担金640万7,250円、そしてまた臨時雇賃金48万6,720円、旅費1万8,600円につきましては国庫委託金10分の10の対象となりますので、31ページの国庫支出金の中国残留邦人援護事務費委託金50万5,000円を計上させていただいているところでございます。

 以上、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 18番 川口政夫君



◆18番(川口政夫君) ありがとうございます。ちょっとわかりにくいのは、年齢とか生活状態によって内容もやはり変わってくるんですよね。それをちょっと教えていただきたいのと、その期間、いつまで。3人対象と今言われましたけども、もちろんどういう今状況で生活されているのかは把握されているんだと思うんですけども、それも亡くなるまでずっととか、その辺もう一度お願いします。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 寺本社会福祉課長

   〔社会福祉課長 寺本順一君登壇〕



◎社会福祉課長(寺本順一君) 18番 川口議員の再度の御質疑に御答弁申し上げます。

 ちょっと答弁漏れがございまして、大変失礼をいたしました。

 今、3人が対象であるという国からの報告を受けてございます。お1人の方は、ちょっと行方がわからないということもあるんですけども、一応3人の報告を受けてございます。

 それから、扶助につきましては4月1日からということで実施をさせていただきたいと思っております。

 ちょっと詳しい資料持ってないんで、以上、御理解いただくようよろしくお願いします。



○議長(久保田正直君) 暫時休憩いたします。

          午後3時24分休憩

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          午後3時30分開議



○議長(久保田正直君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第13 議案第19号の議事を継続いたします。

 当局から答弁願います。

 寺本社会福祉課長

   〔社会福祉課長 寺本順一君登壇〕



◎社会福祉課長(寺本順一君) 時間をとらせまして、申しわけございませんでした。

 18番 川口議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 中国残留邦人の支援事業にかかわってです。制限があるのか、そしていつまで扶助があるのかということでございます。先ほども申し上げましたように、生活扶助に準じましてこの支援をやっていくということで、今現在、実態調査をしているところでございまして、その扶助が必要な期間ということになります。

 それから、平成20年4月1日から扶助が必要である期間ということで御理解いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 年齢等は関係はなく、申し上げましたように扶助が必要である期間ということでありますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「ありません」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって3款民生費に対する質疑はこれで終了いたします。

 次に、4款衛生費について質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 2番 片山光生君



◆2番(片山光生君) 114ページ、委託料、霊柩車運行維持管理業務委託料です。これについてのこの中身についてちょっと教えてほしいんですけども、とりあえず、まず。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 武内市民環境課長

   〔市民環境課長 武内真二君登壇〕



◎市民環境課長(武内真二君) 2番 片山議員の御質疑に御答弁申し上げます。

 御質疑は、114ページにございます霊柩車運行維持管理委託料についてでございます。この業務の内容についてでございますが、下津斎場に置いております霊柩車の洗車、それから車内の清掃、車両維持管理、そして霊柩車の運転、いわゆる遺族の方を乗せまして、遺体、そして遺体を下津斎場まで運送する業務となってございます。

 委託先につきましては、現年度引き続きまして、次年度も下津在住の方に契約したいと考えているところでございます。

 予算につきましては、1件9,500円で100件を見込んでおりまして、95万円を予算計上させていただいているところでございます。

 以上でございます。よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 2番 片山光生君



◆2番(片山光生君) そうすると、1回9,500円ということですか。

 それと、これやはり業者との差というのは大分そうすると安いんですかね。

 それから、これは海南の黒江、船尾の人でも使えるんですか、これは。

 それと、これはもう業者に任せられやんのですか。これ業者ができるまでと、できてからの利用の率というのはどんなもんか、下津の葬祭の。

 それで、この制度というのはいつまで続けるのか。

 以上です。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 武内市民環境課長

   〔市民環境課長 武内真二君登壇〕



◎市民環境課長(武内真二君) 2番 片山議員の再質疑に御答弁申し上げます。

 御質問は6点かと思われます。

 まず、1点目の1回9,500円ですかということでございます。1体、1件でございますが、9,500円となってございます。

 2点目の業者との差はどうかということでございますが、個人との委託契約の中でございまして、業者との差というのは確認等いたしておりません。業者との委託ということも当初から考えていない状況でございます。

 3点目につきまして、旧海南市の市民の方は使えますかということでございますが、海南市におきましては、下津地区の利用が始まっておりますので、その場合、下津斎場を利用される市民の方につきましては、霊柩車の使用は可能になってございます。

 4点目の業者に任せられないですかということですが、現在、個人の方、合併以前の旧下津町の方から引き続きお願いしておりますので、今のところ業者に任せるといった考えは持ってございません。

 5点目の利用状況でございます。これにつきましては、平成18年度は、実績でございますが156件ございました。これは月平均13件でございましたが、ここに来まして下津地域に民間のセレモニーホールができまして、そこで葬儀を行う方、いわゆる世帯がふえてきていることから、現在減少傾向にあります。平成19年度におきましては、平成20年1月、ことしの1月末までで81件、ここまでで既に月平均で8件でございまして、特に直近の6カ月については月平均6.3件と、さらに減少している状況でございます。このようなことから、平成20年度は100件を計上させていただいたところでございます。

 制度でございますが、廃止の考えといったお話かと思いますが、利用状況等並びに五色台聖苑との整合性も考慮に入れまして、今後検討してまいりたいと考えているところでございます。

 以上、御理解賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 他に御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 112ページからいきます。成人保健対策費の8報償費の中身ですけども、この中のスウェーデン体操、この中だと思うんですが、スウェーデン体操が私の聞き及ぶところによると、海南保健福祉センターの中で月に2回ということで、随分女性の方、また70歳ぐらいの方でも参加者がふえてきていると思うんです。そういう中で月2回のこれ多分予算で組んでいただいておると思うんですが、自主的に費用を個人負担して、月にもう一回、月3回しようやないかということで、もうやってるようなんですが、だから1つは、これはスウェーデン体操の目的はどういうことですか。

 そして、どういうふうな形でこの費用を向こうにお渡ししているのか。補助金的なものでもないとは思うんやけども、委託でもない、ちょっとわからないんで、そこらどういうふうな形で、だれに補助しているか。

 それで、先ほども言いましたが、月2回の予定でしてるんですが、今3回しているということで、この参加する方々はとても楽しくて、そして健康にもなるし、何とかこの3回できるような形で市が取り組んでほしいなという要望もあるんですが、そういうのはいいですけど、今の2点だけ先にお願いします。

 それと、先ほどの114ページ、霊柩車の件は今聞かれたんでいいですけども、冷水の地区のこの使用状況を簡単に教えてください。

 そして、115ページの五色台の広域施設組合への負担金でございます。これも余り毎年そう変わらないんですが、皆さんも御存じと思うんですが、五色台では駐車場が、重なった場合やはり駐車場が足らないということで、新たに駐車場用地として土地を購入されているんですけども、その土地、駐車場用地として購入したんですが、もとの地主さんは山全体1個買うてくれという話で、余分なというか、駐車場以外の面積以上にかなり広大に土地を購入しています。

 私も五色台の議員、ちょっと間やらせてもうたときあるんですがね、五色台のこういった負担金、分担金について、確かにプールしてるんですね。そのプールの使い道として、どういうふうに使っていくのかということも聞いたこともあるんですが、そのときはやはり火葬炉が傷むのが激しいということで、いつ火葬炉を変えていかないかんかわからないということで、ある程度そのためにプールしているんだと聞いたんですが、ところが、いつのまにやらこういうふうに駐車場のほうへ、それがある程度回ってされています。そして、問題がやはり購入した土地全体の本当に8分の1ぐらいやったか、ちょっと詳しいことわかりませんが、8分の1ぐらいが駐車場になるんやな、あと大方も山林ですわね。

 そこで、五色台として、そういうふうな土地の使い方は問題があると思うんですが、負担金を出している以上、こちら当局の考えをお聞きしたいと思います。

 そして、次に117ページぐらいから、クリーンセンターの問題で、今度新たに118ページの委託料、クリーンセンター業務委託料、焼却等の業務を委託してしまうということになっていますが、今までと比べて、こういうふうにしたら全体に果たしてどれぐらいの負担的に軽減されるのか、委託することによって。そして職員。正職員と臨時職員も相当減らされると思うんですが、何名減らされますか、お答えください。

 そしてもう一つは、環境にかかわってですが、いよいよこの4月1日からごみの分別方法が新たに変わるということでお聞きしています。また、詳しい案内のほうも全戸に配布されてると思うんですが、その中で特にね、どういうところが以前と変わるのか教えてください。大きいところでいいですから。そして、その全戸に配布された案内の、分別方法とか等の案内のそういったもの、それを見て市民の方からややこしいとか、ちょっとわかりにくいとか、そういう声とか、そういうのはないですか。

 以上です。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 12番 岡議員の112ページの報償費59万8,000円でございます。この報償費の中にスウェーデン体操の講師謝金ということで、16万8,000円を予算計上しているところでございます。そのスウェーデン体操の目的でございます。目的は、生活習慣病予防、介護予防を目的とし、音楽に合わせて体を効果的に動かすことにより、健康の保持、増進や運動機能向上を図る。また、基本健康診査後のフォローアップを図るとともに、中高年からの健康づくりを支援すると。体操を通じて参加者同士が交流を持つことで、閉じこもり予防や認知症予防等につながることを目的としてございます。

 以上、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。

 講師の謝金については、和歌山健康体操クラブ連絡協議会の講師、藤岡講師です。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 答弁願います。

 武内市民環境課長

   〔市民環境課長 武内真二君登壇〕



◎市民環境課長(武内真二君) 12番 岡議員の御質疑の下津斎場にかかわっての冷水地区の利用状況についての御質問でございます。利用状況につきましては、平成18年度は12月に2件、それから現年度に入りまして、19年度は6月に1件、9月に1件、現年度は今のところ計2件ございます。

 次に、五色台への負担金にかかわっての御質問でございます。土地の購入の考え方といった御質問でございます。私、五色台の参与ということで担当させていただいておるんですが、それまでにかかる経過について御説明をさせていただきます。

 五色台も15年を迎えまして、総合葬祭施設として順調に運営しているところということであります。ここに来まして、ここ数年来、待合室と初七日の利用が大幅に増加していると、そして葬儀形態が自宅葬からメモリアル葬に移行している中で、五色台の斎場の利用がふえている。そして、それに伴って待合室、駐車場の不足が生じている状況がございます。管内の住民の方から要望されております駐車場のいわゆる不足状態、道路を駐車場がわりに使うといった不満等、地元周辺の方からの苦情も五色台に届いている現状があります。

 そういう状況の中で、五色台の私ども参与会の中では、それについてどうするかということで検討をしてまいっておりました。当時のことに五色台の組合の所有地には余った、いわゆる用地にスペースがなく、そんな中で火葬場葬祭がふえていくということの中で、将来周辺に土地を確保できたらいいなというところで、参与会では協議していた経過がございます。

 その後、整備計画というのを立てていこうじゃないかという中で、管理者会に議題としてお願いをいたしましたところ、用地確保について調査費を予算計上しようではないかということで、そういった経過がございます。

 その後、隣地について調査を検討する中で、隣のいわゆる西側の用地が不動産鑑定の上、用地が買えるのではないかといったお話がございました。

 その土地といいますのは、山林でございまして、周辺が大池貴志川県立自然公園の中にあるということでございます。当時、古い話でございますけれども、昭和58年当時に買収のお話もあったようでございますが、高額なため買収に至らなかったという経緯があるということでございます。

 しかし、ここに来て調査の結果、買収できるめどがあるといったことから、整備事業の構想を立ち上げまして、将来展望する中で駐車場拡張の必然性が発生いたしまして、解決策として新たに隣接地を求めるのが妥当であるということになりまして、測量の結果、用地の確保を行ったところでございます。そういったところを管理者会で確認をいただきました。

 それで、平成19年2月19日に五色台議員の皆様方の全員協議会におきまして、買収用地については一括買収という条件、つまりその土地につきましては22筆ございますが、5万2,000坪を所有しておりまして、そんな状況の中ですが、地権者が8名、一括条件だということがございまして、やむなくといった中で一括して買収をしたということでございます。

 土地の購入の経緯等、考え方につきましては、参与としてはそのような考えを持っているところでございます。

 以上、御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 浅野クリーセンター所長

   〔市民部参事兼クリーンセンター所長 浅野徳一君登壇〕



◎市民部参事兼クリーンセンター所長(浅野徳一君) 12番 岡議員よりいただきました御質疑に御答弁申し上げます。

 118ページのクリーンセンター維持管理業務委託料に関しての御質疑でございます。

 この焼却業務につきましては、行革の具体的方策である民間活力の活用などを考え、運営管理を業者委託と考えたところでございます。この委託によって負担の軽減はということでございますが、人件費につきましては、焼却部分の人件費と維持管理業務の委託料を比較した中、現在は正規職員5名、臨時職員9名という体制で行っておりますが、これは20年度より業者委託を実施する計画もあったため正規職員の補充をしなかったという経過もありまして、本来の体制では臨時職員の割合につきましては3割程度が適正と考えるところでございます。その人件費等を算出しますと、19年度の予算ベースでは約9,200万円程度が見込まれます。それと維持管理業務委託料、今回計上させていただいております8,000万円との額を比較した場合は、負担の軽減が図れるものと考えるところでございます。

 それから、分別方法なんですけども、海南市区域につきましては、現在の廃プラスチックのごみをペットボトルと廃プラスチックを分別していただくということでございます。それから、古紙、金属くずにつきましては、粗大ごみと同様に予約収集をやりたい、予約をしていただけた場合には収集をするというような分別をお願いしたい。それから、下津行政区域内につきましては、燃やせるごみの中から廃プラスチックとペットボトルに分別していただく。それから、缶・瓶を今までは缶と瓶を別々に収集していたものを缶・瓶の混合収集、これも海南市区域と合わせたい。それから古紙、金属くずについても、古紙につきましては拠点方式でやっていたものを、これも予約収集をするという、そういう分別の方法でございます。

 それから、市民からの分別について、ややこしいというような意見もございます。また、分別してよかったという意見もございます。それから、自治会連絡協議会等々に啓発した中で、地区で要請があれば地区のほうへ出向いて説明にあがりますよというような声かけもさせていただいて、現在、下津地区が多いんですけども、15から20地区、ちょっと資料は持っていないんですけども、20地区からの土日、夜の要請がありまして、現在、出向いて説明を行っているところでございます。

 御理解賜りますようどうぞよろしくお願いします。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) 112ページの報償費の中のスウェーデン体操についてですけども、この講師への謝金ですけども、直接講師さんに支払われているんですか。そこをちょっと簡単にお願いします。

 それと、直接講師さんに謝金として支払われているのならば、今、実際のところ人数もふえて、大体1回するのに100名ぐらい集まるらしいですね。そしたら、当初講師1名だったのが、隅々まで目届かんとかいろいろあって、今実際に2名してるらしいですね。それで、もし直接講師に謝金として払っているならば、あとの1名が全然謝金を受け取れないという状況になると思うんですけどね、そこらの考えをもう一度お願いしたいと思います。

 そして、成人病の予防や介護の予防ということで、こういうところに力を入れて病気にならないように、そして介護にならないようにという方向でやっていただきたいと思いますが、今のその件だけちょっとお願いしたいと思います。

 それと、五色台の土地の件ですけど、いろいろ経緯をずっと答弁いただいたんですけども、要するに不必要な土地をどっさり買うてるわけでしょう。一番心配するのが、今後管理するのが一番心配なんですよ。当然五色台への負担金出してますから、そこにも影響してくると思うので、なぜそういうふうに余分なところを買わなければならなくなったのかというのを、もうちょっとそこだけ詳しくお願いしたいと思います。もうそれだけでこれはいいです。

 それと、クリーンセンターのこれはわかりました。クリーンセンターの体制がもうころっと今度変わるということですけども、これ委託業務するんですけども、これはもう入札か何かでされると思うんですが、どういうふうな形で今後やっていこうと考えているんですか。まだ恐らくどこと決まってないと思うんですが、よろしくお願いします。

 そして、ごみ分別のやり方が変わったということで、特に廃プラとペットボトルを分けると、これが一番市民にとってわかりづらく、ややこしいとこなんですけども、4月からやられるということで、うまいことこれでいけるんかなという、このままでですよ、市民もわからない市民もいっぱいいてるんで、僕自体もちょっとまだ冊子を見せていただいてもわかりづらいところがあるんですが、その点で、もう4月からひとまず冊子出したし、そして下津では20件もの説明会もしたし、もううまいこといけるとお考えでしょうか。それだけお願いします。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 武内市民環境課長

   〔市民環境課長 武内真二君登壇〕



◎市民環境課長(武内真二君) 12番 岡議員の五色台の土地に関する再質疑でございます。

 なぜ余分な土地を買ったのかというお話でございます。購入いたしました土地に関しましては地権者が8名おられまして、30筆あります。約6万坪で、そのうちのお1人が22筆を所有しておりまして、5万2,000坪で22筆を所有しております。その状況の中で、地権者8名の方が全員一括条件でなければといった、かたい条件がございまして、そんなことから約6万坪になりますが、買収に至ったということでございます。

 以上でございます。御理解賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(久保田正直君) 坂部子育て推進課長

   〔子育て推進課長 坂部孝志君登壇〕



◎子育て推進課長(坂部孝志君) 12番 岡議員の再質疑に御答弁させていただきます。

 スウェーデン体操に絡んでの御質問でございます。講師に対しての支払いにつきましては、直接支払っているところでございます。そして、今回平成20年度の予算につきましては、1回当たり7,000円の月1回の2人を予定しているところでございます。

 それで、あくまでも自主的な活動の体操クラブにつきましては、いわゆる自主的な活動ということで、ただし活動するに当たって場所等の確保につきましては、市のほうで確保を行いたいと思ってございます。

 以上でございます。御理解いただきますようお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 浅野クリーンセンター所長

   〔市民部参事兼クリーンセンター所長 浅野徳一君登壇〕



◎市民部参事兼クリーンセンター所長(浅野徳一君) 12番 岡議員よりいただきました再質疑に御答弁申し上げます。

 この焼却業務の委託につきましては、この本議会でお認めいただいた後、入札を実施したいと考えてございます。

 また、この業務につきましては、年間を通じて継続的に実施される業務でありまして、平成20年4月1日から開始できる状況でなければならなく、それまでには業者において実際に現場を見ていただき、業務の内容、人材の確保、また資材の確保など見積書作成の準備のための熟知期間が必要と考え、2月初旬に説明会を開かせていただきました。

 それから、分別でございますが、わかりにくいという声も多々あります。下津のほうで地区ごとに説明会も開いてございます。当初はかなり分別もできてないところもございますが、粘り強く啓発を行っていきたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 12番 岡 義明君



◆12番(岡義明君) スウェーデン体操に関しては、ぜひ実際に現場をよく見ていただきたいと思うんです。先ほども申しましたが、成人病等、介護にならないようにという施策のもとでやっているんですから。

 それと、インストラクターの方にも一応またいろいろどういうふうな活動をどんなやってるかというのも、大変だということも、また実際現場で見ていただきたいと思います。それだけです。

 クリーンセンターの業務委託についてですが、もう2月に既に業者の方に下見してもうたと言うんですが、これ何名の業者が一応下見されてるんですか。

 そして、分別ごみ収集について、恐らくこのままでは皆さん大分迷うと思うんで、そこらの点で何かもう一つ対処しなければならんと思うんですが、そういう考えはないでしょうか。



○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。

 浅野クリーンセンター所長

   〔市民部参事兼クリーンセンター所長 浅野徳一君登壇〕



◎市民部参事兼クリーンセンター所長(浅野徳一君) 12番 岡議員からいただきました再々質疑に御答弁申し上げます。

 この業務委託につきましては、説明会を開いたときに集まっていただいた業者は3社でございます。

 それから、分別について何か対応はないのかということでございますが、いろんな機会を見て、いろんな会へ出向いていったり、女性団体の会とか自治会連絡協議会とか、そういう会へ出向いていって御説明申し上げ、先ほども申し上げましたが、粘り強く啓発を行ってまいりたいと考えているところでございます。

 御理解賜りますようお願いいたします。



○議長(久保田正直君) この際、暫時休憩いたします。

          午後4時16分休憩

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          午後4時43分開議



○議長(久保田正直君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ延会し、明日午前9時30分から会議を開きたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 本日はこれをもって延会いたします。

          午後4時44分延会

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 地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

  議長  久保田正直

  議員  中家悦生

  議員  川端 進

  議員  前山進一