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和歌山県 海南市

平成19年 12月 定例会 12月21日−06号




平成19年 12月 定例会 − 12月21日−06号









平成19年 12月 定例会



                平成19年

            海南市議会12月定例会会議録

                 第6号

            平成19年12月21日(金曜日)

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議事日程第6号

平成19年12月21日(金)午前9時30分開議

日程第1 議案第58号 海南市職員の公益法人等への派遣に関する条例について

日程第2 議案第59号 海南市部設置に関する条例の一部を改正する条例について

日程第3 議案第60号 海南市民交通傷害保障条例を廃止する条例について

日程第4 議案第61号 海南市営住宅条例等の一部を改正する条例について

日程第5 議案第62号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第3号)

日程第6 議案第63号 平成19年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

日程第7 議案第64号 平成19年度海南市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第8 議案第65号 平成19年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第4号)

日程第9 議案第66号 市道路線の認定について

日程第10 議案第73号 平成19年度海南市水道事業会計補正予算(第1号)

日程第11 議案第67号 海南市職員給与条例の一部を改正する条例について

日程第12 議案第68号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第4号)

日程第13 議案第69号 平成19年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第14 議案第70号 平成19年度海南市介護保険特別会計補正予算(第4号)

日程第15 議案第71号 平成19年度海南市港湾施設事業特別会計補正予算(第1号)

日程第16 議案第72号 平成19年度海南市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第17 議員派遣の件

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本日の会議に付した事件

日程第1 議案第58号 海南市職員の公益法人等への派遣に関する条例についてから

日程第17 議員派遣の件まで

追加日程 発議第9号 海南市議会委員会条例の一部を改正する条例について

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出席議員(23名)

      1番  中西 徹君

      2番  片山光生君

      3番  中家悦生君

      4番  上田弘志君

      5番  栗本量生君

      6番  磯崎誠治君

      7番  久保田正直君

      8番  尾崎弘一君

      9番  浴 寿美君

     10番  川端 進君

     11番  宮本憲治君

     12番  岡 義明君

     14番  寺脇寛治君

     15番  宮本勝利君

     16番  前田雄治君

     17番  前山進一君

     18番  川口政夫君

     19番  黒原章至君

     20番  榊原徳昭君

     21番  瀧 多津子君

     22番  河野敬二君

     23番  出口茂治君

     24番  山部 弘君

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説明のため出席した者

   市長          神出政巳君

   副市長         宮脇昭博君

   収入役         濱井兵甲君

   政策調整部長      森 孝博君

   総務部長        坂本寛章君

   保健福祉部長      緒方信弘君

   市民部長        中野真次君

   産業経済部長      尾日向忠登君

   都市整備部長      田中康雄君

   水道部長        田尻昭人君

   教育長         山本皖司君

   教育次長        藤原憲治君

   消防長         増田信治君

   下津行政局長      前川順治君

   総務部参事兼財政課長  上田数馬君

   市民部参事兼クリーンセンター所長

               浅野徳一君

   総務課長        田中伸茂君

   高齢介護課長      平田喜義君

   教育委員会事務局参事兼総務課長

               抜井ひでよ君

   市民病院事務長     伊藤明雄君

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事務局職員出席者

   事務局長        千葉博己君

   次長          西谷利広君

   専門員         瀬野耕平君

   主査          栗山維希君

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          午前9時30分開議



○議長(久保田正直君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 議案第58号 海南市職員の公益法人等への派遣に関する条例についてから日程第10 議案第73号 平成19年度海南市水道事業会計補正予算(第1号)まで



○議長(久保田正直君) これより日程に入ります。

 日程第1 議案第58号 海南市職員の公益法人等への派遣に関する条例についてから日程第10 議案第73号 平成19年度海南市水道事業会計補正予算(第1号)までの10件を一括して議題といたします。

 各常任委員会の審査の経過と結果について、委員長から報告願うことにいたします。

 まず、総務委員会委員長にお願いいたします。

 総務委員会委員長 岡 義明君

   〔総務委員会委員長 岡 義明君登壇〕



◆総務委員長(岡義明君) おはようございます。

 総務委員会の報告を行います。

 去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました議案3件について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 当委員会は、去る12月13日午前9時28分に委員会を開会し、付託議案3件について慎重に審査を行いました。

 まず、審査の結果を申し上げます。

 議案第58号 海南市職員の公益法人等への派遣に関する条例について、議案第59号 海南市部設置に関する条例の一部を改正する条例について、議案第62号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算、以上議案3件については、全会一致をもっていずれも原案可決しました。

 次に、審査の概要について申し上げます。

 議案第58号 海南市職員の公益法人等への派遣に関する条例について、委員から、派遣法は何年にできたのか、また問題点など経緯の説明を願うとの質疑があり、当局から、派遣法の法制定は平成12年4月26日に制定され、平成14年4月1日から施行し、当初は共済組合の短期給付及び福祉事業の適用がされなくなることや、災害補償については公務災害ではなく労働者災害補償の適用を受けることになり派遣職員にとっては不利益を受けることがあった。その後、法改正が平成15年7月16日に制定され、平成16年4月1日から施行された。その改正により、共済関係は改善された。労災関係については障害者特別援護金及び遺族特別援護金については変わっていないが、保険制度で保険に加入することにより救済できるということで考えている。今のところ、この保険に加入すれば不利益はないとの答弁がありました。

 さらに、委員から、そうするとその段階で派遣条例をつくっておくべきであったのではとの質疑があり、当局から、法の改正は平成15年7月16日でありますが、施行は平成16年4月で、平成16年4月1日以降、条例を制定していれば問題はなかったわけですが、今、現に派遣している4団体については、その当時いろいろと考えてみて、市長の職務命令でも派遣できるのではないか、そういう判断に立った。委員御指摘のとおり、派遣法による派遣の方が望ましい、今回そのような判断のもと制定案を上程させていただいたという趣旨であるとの答弁がありました。

 次に、議案第59号 海南市部設置に関する条例の一部を改正する条例について、委員から、部設置について今後の流れはどうかとの質疑があり、当局から、今回、この部設置条例をお認めいただいた後に、再度全庁の部・課と協議して、その原案をもって任命権者、市長でございますが、最終的に市長の判断を得て、3月まで事務分掌規則、財務規則等諸々の関連する規則の整備を図ってまいりたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、委員から、原則的には課は大きい方がよい。現在の課と課を合併させ、1つの課にするとスケールメリットが生まれてくる。部の議案であるが、基本的な考えはどうかとの質疑があり、市長から、今回は部の縮小という設置案であるが、課を活性化しなければならないというのが我々の一番のねらいである。とにかく課長に頑張ってもらわなければ市役所は動きがとれないし、課長という仕事が一番おもしろいのと違うのかなと、私も思っているところである、次の課の統廃合は、一番重大なポイントだというふうに思うので、今後、多角的に検討し対応してまいりたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、委員から、収納対策室について、収納対策の機能をもう少しふやして、組織図は改める必要はないが、現年の徴収を入れるべきである。もう少し料金の徴収も含め、あるいは使用料の徴収等幅を広げるとともに、過年度だけでなく現年度も徴収できるように方向としてはもっていくべきではないかとの質疑があり、当局から、現在、収納対策室では過年度分を、現年度分は所管課が対応している。現年度分も収納対策室でという委員の御指摘でございます。当然我々もそうしたことを全く考えていないわけでもないし、そうしたことも選択肢の一つであると考えている。

 しかし、例えば、国民健康保険特別会計という会計に携わる職員は健全な財政運営を意識しなければならないが、賦課を担当する職員が徴収を他課にゆだねてしまうと健全な財政運営の意識は希薄になる。

 また、そうした形は、全国的にはいろいろありまして、中核都市を調べてみましたが、やはり過年度分と現年度分を別にしており、現年度分は所管課で、過年度分は徴収課など収納を専門としている課でしていることも多いようである。

 委員言われるように、徴収を一つにしてノウハウを持っている者が専門的にそれを徴収する方が、収納が円滑にいくというメリットもありますが、逆に先ほど来言ったようなデメリットもありますので、その辺を含めて考えさせていただくとの答弁がありました。

 次に、議案第62号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算について、委員から、8款消防費、8節報償金の内容と18節備品購入費の消防救助資機材購入費の内容を教えていただきたいとの質疑があり、当局から、報償金の1,620万円については、本年、消防団の2年の任期が満了の年となる。9月末で36名の団員が退職され、それにかかわる退職報償金である。

 消防救助資機材購入費については、平成2年度事業で購入した空気呼吸機の本体及びボンベが老朽化したので、職員の安全確保に努めるため購入するものであると答弁がありました。

 さらに、委員から、退職36名で補充はされているのかとの質疑があり、当局から、9月末の退職前の団員は727名で9月末までに9名と9月末36名の退職があり、入団が41名で、現在の団員数は723名であるとの答弁がありました。

 以上が質疑応答の主なものであります。

 以上、審査の結果と経過の概要を申し上げ、総務委員会の報告といたします。



○議長(久保田正直君) 次に、建設経済委員会委員長にお願いいたします。

 建設経済委員会委員長 宮本憲治君

   〔建設経済委員会委員長 宮本憲治君登壇〕



◆建設経済委員長(宮本憲治君) 建設経済委員会の報告を行います。

 去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました議案5件について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 当委員会は、去る12月13日午前9時27分に開会し、付託議案について慎重審査を行いました。

 まず、審査の結果を申し上げます。

 議案第61号 海南市営住宅条例等の一部を改正する条例について、議案第62号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算、議案第65号 平成19年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第4号)、議案第66号 市道路線の認定について、議案第73号 平成19年度海南市水道事業会計補正予算(第1号)、以上、議案5件については、いずれも全会一致で原案可決いたしました。

 次に、審査の概要について申し上げます。

 議案第61号 海南市営住宅条例等の一部を改正する条例について、委員から、今までの暴力団員の扱いはどうだったのか、なぜ排除しようとするのか、どうやって暴力団員と見抜くのかとの質疑があり、当局から、今までの取り扱いについては、憲法第14条の平等の原則から、暴力団員であることだけで拒むことは困難だという国土交通省の見解があり、暴力団員排除の措置はとっていなかった。

 なぜ排除するのかについては、本年4月20日に発砲事件があったり、全国でいろいろな事件が発生したりしており、和歌山県でも何件かあったようである。その中で、憲法第25条の生活権の観点から、暴力団員であるということだけで排除することは困難なので、法改正は行われていない。平成19年6月1日に国土交通省から、暴力団員については、収入の隠匿を図るなどで収入の把握ができないので、公営住宅の入居資格である収入基準を満たしているとは判断できないという運用上で排除するという基本方針が発表された。県営住宅では、さきの9月議会で条例を上程し、施行されている。

 どうやって暴力団員を見抜くかということについて、市営住宅に入居できるのは、申込者とその親族である。申し込みがあった場合は、住民票をつけていただき、全員に暴力団員でない旨の誓約書と警察へ照会してもよい旨の同意書を書いていただく。母子家庭などの方は警察に照会せず、疑わしい人は照会させていただき、暴力団員に該当しているかどうかを判断していきたいとの答弁がありました。

 さらに、委員から、誓約書は、入居したい人全員に書かせるのかとの質疑があり、当局から、申込者全員に書いていただきたいと思っている。しかし、就学中の子供や学生などはなくしていきたいと思っているとの答弁がありました。

 さらに、委員から、誓約書まで求めるのはおかしいのではないか。暴力団員かどうかはだれが判断するのかとの質疑があり、当局から、応募の際に申込者及び同居人が暴力団員でないことの誓約書をいただこうと考えており、県営住宅の入居資格要件についてもそのような取り扱いがなされている。しかし、本市と同じようにこの12月議会で、県内の10市町で条例化していくということを聞いているので、実際にどのような運用をされるのか調査し、対応したいと考えている。

 暴力団員かどうかをだれが判断するのかについては、海南警察署と協定を結んだ上で、暴力団員の該当性について照会させていただき、警察からの回答を受けて判断するとなっており、市が判断するわけではない。いわゆる暴対法による暴力団員であり、例えば準構成員などのレベルの暴力団員までは把握しがたい面があると聞いている。暴力団員であるかないかを照会すること自体が、個人情報保護法に触れないかという心配もある。そうしたことに対応するため、暴力団員でないことの誓約書と警察への照会について、前もって本人の同意をいただいておくことを予定しているので、個人情報保護法に触れないと考えているとの答弁がありました。

 さらに、委員からは、誓約書についてはわかった。同意書は絶対だめである。なぜ警察に情報を渡すのか。警察は、渡した情報をいろいろなことに使わないかとの質疑があり、当局から、実際の運用面において、申込者のうち子供などについては柔軟に対応し、全員を警察に照会するということは考えていないが、公募の段階で本人から警察に照会することについての同意書をいただいておかないと、その照会すること自体が個人情報保護法に抵触するおそれがあるので、同意書を求めていきたいと考えている。

 海南警察署と暴力団員による海南市営住宅の入居制限に関する協定書を交わす予定で進めており、その中に、「市から提供された個人情報を適正に管理し、その情報を暴力団員による市営住宅の入居制限を行う目的以外の目的のために使用しない」という項目を入れようと考えているとの答弁がありました。

 さらに、委員から、疑わしい人の判断はだれがするのかとの質疑があり、当局から、同意書については、入居者選考委員会で最終的に入居者としてふさわしいとして残った方々に対してのみ求めるという取り扱いにしたいと考えている。

 警察に照会することについては、本条例を御可決いただいた後に、具体的な運用手続について海南市営住宅等入居者選考委員会に御相談し、取り組みたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、議案第62号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算について、7款土木費について、委員から、赤松楠戸線道路舗装工事費について、場所と工事内容を説明願うとの質疑があり、当局から、下津町下津に位置する県道下津引尾線と港ふれあい公園とを結ぶ市道である。その先の港湾区域には工場が多く、大型車両の通行も多く路面も悪い状況なので、施工全体延長900メートル、幅員7.5メートルの整備計画のもと、平成18年度において、延長124メートルを施工しており、今回、石油貯蔵施設立地対策等交付金事業として延長620メートル、幅員片側4メートルを施工したく補正予算を計上したとの答弁がありました。

 次に、議案第65号 平成19年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第4号)について、委員から、補正額の算出基礎を説明願うとの質疑があり、当局から、当初一時借入金の利率を1%で計算していたが、最近の金利上昇に伴い不足してきた。11月からは1.5%、1月から3月までは1.8%で計算しているとの答弁がありました。

 次に、議案第66号 市道路線の認定について、委員から、数カ所悪い箇所があったが、補修するのかとの質疑があり、当局から、地元から要望のあったところについては、認定外維持補修工事で補修してきたが、まだ補修できていないところについては、地元からの要望がなかったので市では補修していない。市道認定されれば、土木課で年次的に補修していくことになると思うとの答弁がありました。

 次に、委員から、この団地ができてから随分たつが、市道認定が今になった理由はとの質疑があり、当局から、この開発は平成7年に県から許可を受け設置された。都市計画法に基づく道路等の公共施設については、同法第39条において、原則として市町村が維持管理することとなっているが、同法第32条の公共施設をだれが管理するかを決める協議により、この開発については、開発業者が管理することとなっている。

 しかし、開発業者は最近活動を休んでいるので引き取ってもらえないかということで、四、五年くらい前から要望があった。それで検討してきたが、道路部分について分筆されていないので引き取れないということで進めてきた。当初、地籍調査を待ち、地籍調査が終わった段階で道路部分や公園を引き取るという話になっていたが、地元自治会から「どうしても早く引き取っていただきたい」ということで、地元自治会が資金を出し道路などを分筆したとの答弁がありました。

 次に、議案第73号 平成19年度海南市水道事業会計補正予算(第1号)について、委員から、資金計画でマイナス500万となっているが、不足分はどこから出すのか。工事の予定はどうなっているのか。この工事をすることで下津地域での事故の発生を防げるのかとの質疑があり、当局から、500万円の不足額については、第2条に記載のとおり、当年度分損益勘定留保資金1億3,544万8,000円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,258万2,000円の中で補てんする。

 工事については予算を認めていただいた後、一般競争入札にかけさせていただき、2月、3月で工事を完成させたいと思っている。国道なので、夜間工事になると考えている。

 石綿管については、旧下津町が平成8年から順次工事を進めている。延長が2万3,400メートルであり、平成18年度までに1万6,600メートル、約71%が完成となっている。平成19年度から5カ年計画で延長6,800メートルを直す計画で進めている。

 12月6日未明に事故のあった国道には、約300メートルの石綿管が入っている。これについて今回、緊急に工事をさせていただく。平成19年度で約3,800メートルが改良できると思っているので、平成20年、21年度でほぼ完了すると思いながら工事を進めている。まだ少し石綿管が残っているので、状況によれば漏水するところもあるかと思っているが、できるだけ早急に改修を進めながら、下津地区の本管の漏水をなくしていきたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、委員から、工事中の断水はどうなるのかとの質疑があり、当局から、今回の工事については、古い管をそのまま供用させていただきながら、長保寺の入り口の方から海南の方を向いての車道に新たに管を入れさせていただくので、最終の管と管をつなぐときに1日程度断水させていただきたいと思っている。これについては、広報等で十分周知したいと思っているとの答弁がありました。

 次に、委員から、国庫補助金の補助率は。繰越欠損金には関係しないのかとの質疑があり、当局から、石綿管の事業に関しては25%の補助率である。

 繰越欠損金との関係について、今回お願いしている補正は、資本的収支の補正であり、繰越欠損金の関係は収益的収支である。将来的には減価償却等の中で反映されてくると思うが、今回の補正では直接反映されないとの答弁がありました。

 以上が質疑応答の主なものであります。

 以上、審査の結果と経過の概要を申し上げ、建設経済委員会の報告といたします。



○議長(久保田正直君) 次に、教育厚生委員会委員長にお願いいたします。

 教育厚生委員会委員長 黒原章至君

   〔教育厚生委員会委員長 黒原章至君登壇〕



◆教育厚生委員長(黒原章至君) それでは教育厚生委員会の報告を行います。

 去る12月12日の本会議において、当委員会に付託されました議案4件について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 当委員会は、去る12月13日午前9時30分に開会し、付託議案4件について慎重審査を行いました。

 まず、審査の結果を申し上げます。

 議案第60号 海南市民交通傷害保障条例を廃止する条例について、議案第62号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算、議案第63号 平成19年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第64号 平成19年度海南市介護保険特別会計補正予算(第3号)、以上議案4件につきましては、いずれも全会一致で原案可決いたしました。

 次に、審査の概要について申し上げます。

 議案第60号 海南市民交通傷害保障条例を廃止する条例について、まず委員から、いつごろからどういう形で廃止に向けて検討をしてきたかとの質疑があり、当局から、二、三年前から保険会社より次年度の契約について話があり、廃止ということになれば、別の制度を設けて何とかならないかという検討をしてきたとの答弁がありました。

 さらに、委員から、総合計画の基本計画には加入を促進するとあるが、基本計画に対する処置をしたのかとの質疑があり、当局から、この件については、担当課と協議するとの答弁がありました。

 次に、委員から、毎年金額を少しずつ上げていくような形で時代に即した保険料を考えてきたのか、経緯を教えてほしいとの質疑があり、当局から、昭和44年に360円でスタートした。保険会社が状況を見ながら保険料を設定していくわけだが、平成15年に600円から840円に上げ、加入者が減少した。2年後に720円に下げたが増加せずに、もとの加入数には戻らなかったとの答弁がありました。

 次に、委員から、この制度を設置した目的を聞かせてほしいとの質疑があり、当局から、交通事故によって傷害を受けた方を救済するために市民交通傷害保障制度を設け、市民の生活の安定及び福祉の増進に寄与するという目的で設置したとの答弁がありました。

 さらに、委員から、加入者は、何年間効力を有するのかとの質疑があり、当局から、6月1日までの加入者については、それまでの事故に対しての保障が、事故発生から2年という期間があるとの答弁がありました。

 次に、委員から、有田市はまだこういう制度を実施しているが、その損害保険会社に引き受けてもらえないか打診をしたのか、また田辺市が独自に実施している共済制度のような形で新たに制度を変えていく検討はしたのかとの質疑があり、当局から、有田市が契約している損保ジャパンは、採算が合わないので新規の契約は引き受けできないと断られた。田辺市の共済制度は特別会計で、これが果たして海南市になじむかどうかということで、なじまないのではないかと判断したとの答弁がありました。

 次に、委員から、市民総合賠償補償保険は、損保会社に引き受けてもらうと思うが、その会社は市民交通傷害保険とセットにした保険はつくれないかとの質疑があり、当局から、市民総合賠償補償保険と市民交通傷害保険は別の制度であり、一度研究するとの答弁がありました。

 次に、議案第62号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第3号)中の関係予算について、3款民生費について、委員から、特別養護老人ホーム南風園指定管理料1,000万円、養護老人ホーム白寿荘指定管理料マイナス425万円の説明を願うとの質疑があり、当局から、南風園の指定管理料の1,000万円は、当初予算のときに社会福祉事業団と1年間の利用率を見込んだ形で置いているが、介護報酬と連動しているので、不測の増額がやむを得ず出てくる場合がある。そういった中で積算したところ1,000万円が出てきた。

 白寿荘の指定管理料425万円の減額について、障害者等加算を当初予算時に37名と見込んでいたが、4月1日に施設から上がってきた申請では27名ということで認定した。その差額について425万円減額したということであるとの答弁がありました。

 次に、9款教育費について、委員から、学校管理費の小学校費の各小学校校舎等補修工事費80万円と中学校費の各中学校校舎等補修工事費270万円について説明を願うとの質疑があり、当局から、小学校も中学校もどちらも障害をもった子供に対応するための補正である。小学校費の80万円は、2階のトイレの改修費である。また、校用器具費で2階へ上がるための階段昇降機を購入する計画となっている。中学校費の270万円は、下津第二中学校の1階のトイレ男女各1カ所、体育館のトイレ男女各1カ所に障害者用トイレを設けるものである。あと、階段の手すりをつける等諸々の対応を入学までに行いたいと思い補正対応をさせていただいたとの答弁がありました。

 次に、議案第63号 平成19年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、委員から、一般会計繰入金の保険基盤安定繰入金減額1,428万2,000円は、国・県の支出金でいうと、国が46万8,000円、県が1,024万3,000円、計1,071万1,000円になると思うが、これを上回る減額になっている、どうしてかとの質疑があり、当局から、保険基盤安定繰入金については、保険年金者の7割、5割、2割等の軽減世帯に対しての補てんである。この財源については、国・県で4分の3、市が4分の1であり、国・県の補助金に市の負担分を入れて1,428万2,000円となっているとの答弁がありました。

 次に、議案第64号 平成19年度海南市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、委員から、3年間剰余金が出て積立金があれば、4期目の計画で保険料率に反映されるのかとの質疑があり、当局から、4期の事業計画策定のときには、介護保険事業の策定委員会でいろいろな意見を聞きながら検討し、最終的に市で決定する。今よりも安くすることは可能ではあるが、そのときの判断になるかと思うとの答弁がありました。

 以上が質疑応答の主なものであります。

 以上、審査の結果と経過の概要を申し上げ、教育厚生委員会の報告といたします。



○議長(久保田正直君) 以上で各委員会委員長の報告が終わりました。

 これより各委員会委員長の報告に対する質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) おはようございます。

 教育厚生委員会の委員長さんに、議案第60号 市民交通傷害保障制度を廃止する条例についての質疑内容等々について、委員会の様子をお聞きをいたします。

 まず、総合計画との関係で委員長さんの方から、委員の皆さんの質疑や当局の考えが出されたわけですが、総合計画では、加入の促進をしていくんだというふうに高らかにうたってるわけですが、そのことについては、ちょっと担当課と協議云々ということしかお答えがなかったんですがね、総合計画というのは、そんなええかげんなもんでつくるもんではないわけですわね。ですから、やはりきちっとそういうことが二、三年前から見直しをされているのであれば、やっぱりきちっとそういうことも含めて総合計画に載せていく場合は、きちっとそういうことらも含めてすべきだと思うんですわ。その廃止云々のことよりも、やっぱり総合計画は、非常に、重いものですからね、庁内の意見をまとめて、外部の皆さんの声を聞いて、市民にここ数年にわたっての市としての計画を出すもんですからね。

 委員会の模様は担当課と協議云々と言われてましたので、その点私が言いましたように、総合計画のこの基本的な、やっぱり総合計画としてそれを実施していく点で、加入の促進になってますね。ところが、二、三年前から協議しているのであれば、そこは整理をしてやっぱり書くべきですわね。そこの点でのその、やっぱり非常に問題がありますので、その点でのそれ以上の−担当課と協議云々と言われましたけれども、それ以上の質疑等々があったかどうか。

 2つ目は、2,800人でしたかね、2,600人でしたかね、今でもその市民がこの保険に加入をしておるわけです。それで全国的には、当局からいただいた資料では、やめていっておるというのはようわかるんです。社会的な状況もそれなりにわかります。しかし、このことについても総合賠償制度云々について一度研究するとか、それから田辺市のようないわゆる共済制度ですね、そういうことについてはなじまないというような判断もあったということですがね、しかし、やめるのは私は簡単だと思いますし、新たに、やはりその市民のニーズを、非常に困難だという点はそれはわかるんですがね、その2,000数百人の方々の声を反映して、聞くところによりますと毎年毎年それをかけて、ああ1年間元気で頑張ってこられた、また来年も頑張って生きていこうかというお年寄りなどが非常に多いということもお聞きをしてますので、そやから途絶えるということではなしに、今言いましたように、この田辺のような共済や、また総合賠償云々について、この田辺はなじまんと言われましたし、総合賠償については研究すると言われましたけども、その点についても、もっとさらに深い質疑や答弁がなかったかどうか、その2点よろしく。



○議長(久保田正直君) 答弁願います。

 教育厚生委員会委員長 黒原章至君



◆教育厚生委員長(黒原章至君) はい、2点の御質疑にお答えさせて、1点目は60号の廃止に伴い、総合計画との関係であると思います。

 主に報告でさせていただいたんですが、その中で、よりほかに質疑はなかったかということだろうと思うんで、まず質問の方としましては、基本計画をどのようにとらえているのか、海南市のこれからの行政の中心となる計画であると。やめるかやめないか検討しているのも勝手に担当課がつくったということになると。前例踏襲の考え方で総合計画へ組み入れている基本計画に出ているものと見ているのかというような質疑がある中で、当局からは、そういうことは承知しているという答弁がございまして、またその答弁に対しまして、承知してそのままか、どう考えているのか、間違いは担当部署で指摘しなければならない。結論が出ていなかったら、手だてをして議会で言ってもらわなければならない。基本計画はそのまま生きている。改める手だてをしていかなければならないのではないかと、このような質疑がございまして、それに対して報告書のとおり、この件については担当課と協議すると、こういう答弁がございました。それが1点目の質問の答えになろうかと思います。

 2点目の、約3,000名弱の加入者の人の今後の取り扱いというか、内容の詳しい質疑があったかということであったろうかと思います。その件につきましては1点、質問としましては、3,000人近い加入者があり、田辺市がやっているんであるならば、そういうことを含め、まだ時間があるので努力するべきではないのかと、このような質疑がございまして、答弁といたしまして、田辺市のメリット、デメリットを含めて調査をすると、そういうお答えでございます。

 また、先ほども報告させていただきましたが、市民総合賠償補償保険は損保会社に引き受けてもらうと思うが、ここはセットにした保険はつくれないかというような質疑もございまして、答弁といたしましては、市民総合賠償補償保険と市民交通傷害保険は別の制度であるが、一度研究すると、このような答弁がございまして、お答えといたします。

 以上です。



○議長(久保田正直君) 再度の御質疑ございませんか。

 22番 河野敬二君



◆22番(河野敬二君) ちょっと、僕の質問の仕方が悪かったので、申しわけございません。

 1点だけ、田辺の問題ですが、そのなじまないというふうに判断をしておると、田辺の制度ですね。それがその、何がどのようになじまないのかというふうなお答えがあったかどうかだけお願いします。



○議長(久保田正直君) 答弁願います。

 教育厚生委員会委員長 黒原章至君



◆教育厚生委員長(黒原章至君) 申しわけございません。

 一応、答弁の内容を御紹介いたします。

 田辺市は本年度の加入者が2万8,716名。この制度は昭和44年に発足して、田辺市交通傷害共済という形の中で事業を始め、地域ぐるみの中で多くの方に根づいていると。

 会計は特別会計で、これが果たして海南市になじむかどうかということで、なじまないのではないかとの判断であるという説明でございます。



○議長(久保田正直君) 他に御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

 10番 川端 進君



◆10番(川端進君) 議案第60号 海南市民交通傷害保障条例を廃止する条例についてに反対する討論を行います。

 我が国の市町村は、医療・公共事業を含め先進諸国には見られないほどの広範囲で多くの事務事業を処理しております。したがって、首長はその姿勢や意欲や力量によって、こうした事務事業の展開に対して相当大きな影響を及ぼすことができるようになっています。

 各自治体ごとの仕事の内容、重点、手法などに差異の見られるのは、首長の経営方針の違いによるわけです。首長は、自治体の経営者でなければなりません。その日暮らしでも、状況の変化に流されてもいけません。頑固一徹でも、井の中のカワズでも困ります。まして選挙目当てに任期を終えようとしていらざる施設づくりや、後の維持運営の見通しなしの施設づくりに励んでみたり、ばらまき福祉を行ったりする首長は最悪です。この経営方針に当たるのが総合計画です。

 本市は、平成17年4月1日、旧海南市と旧下津町が合併して新しく海南市としてスタートしました。そして、本年、19年4月1日を期して新海南市としてのはえある第1回目の総合計画が策定されました。民間のコンサルタントに住民意向調査などを委託して、1,050万円の予算で500部の総合計画書を作成しました。

 さて、計画はそれを策定することに意味があるのではなく、策定した計画が着実に現実の行財政上の施策として実施されて、初めて意味を持つことになります。実施できる計画を立て、計画を立てた以上、必ず実施するという約束事が前提になければなりません。

 ところで、本市の第1回総合計画によると、基本施策6の2の2、交通安全対策の充実の項、148ページでは、交通安全意識の普及啓発という重点施策の内容として、「交通事故等の救済対策の一環として、市民交通傷害保険への加入を促進します」と記述しています。

 本議案第60号は、障害保険を廃止するというものですから、総合計画の言う加入を促進するというのとでは、真っ向から相反するものとなっています。

 市当局みずからが決めた総合計画を、市当局自身が否定するという、こっけいな失敗をしでかしたというわけです。噴飯物です。総合計画策定後、市内各地で市政懇談会を開き市民に周知してきた内容が、1年もたたぬうちに廃止とは、いかにも情けない話ではありませんか。かなえの軽重が問われかねません。

 これと同様に、総合計画では「老朽化が進んでいる市民病院の今後のあり方について検討します」となっているのに、本年9月議会では市民病院基本構想策定委託料の補正予算が提案されました。これも、市当局が決めた総合計画を市当局みずからが否定するという恥ずべき失敗を展開したばかりであります。

 総合計画というのは5カ年計画です。5カ年間大丈夫な安心設計を責任を持って立てていただきたいものであります。

 また、策定し、市民へ周知した以上、本市の行財政上の施策として、原課では必ず実施していただきたいものであります。実施できないような総合計画を立てたり、実施する気のない原課の取り組み姿勢であるのなら、1,050万円のコンサルト料が非常にもったいない。

 以上、本市当局の総合計画に対する安易な姿勢と原課の事務事業への取り組みの消極性に抗議する意味を込めて、議案第60号 海南市民交通障害保障条例を廃止する条例について反対いたします。



○議長(久保田正直君) 他に討論ございませんか。

 4番 上田弘志君



◆4番(上田弘志君) 私は日本共産党の海南市議団として、今12月定例会に提出された議案に賛成の態度を表明します。

 しかしながら、議案第60号 海南市民交通傷害保障条例を廃止する条例について、2つほど意見を述べさせていただきます。

 先ほどの委員長報告にもありましたけども、本議案については委員会でも厳しい指摘がなされたということは、皆さんも委員長報告でおわかりになったと思います。

 まず、私は、今反対討論で川端議員が指摘された点、この点については同じ立場に立つものであります。

 しかしながら、ここ二、三年、ここ数年来の加入者状況、それから引き受け損害保険会社との交渉で契約更新ができないという状況に落ち至っているという中での廃止については、やむを得ないものとは思いますが、しかし、本年の3月に策定された第1次海南市総合計画、この中においても加入の促進、こういったことがうたわれてます。行政がみずから決めた、この計画の中での市長のあいさつ文にもあります「本市における最上位の計画」、こういう位置づけをしておきながら、1年もたたないうちにこの議案を、廃止の条例議案を議会に出してくる、こういった行政の粗雑な、そういう行政のやり方、これは甚だ議会を無視し冒涜するものであるというふうに思います。

 さらに一番の問題は、この11月現在で2,690人の被保険者のこの立場をどう守っていくのか、こういった点で検討はされたと言いますけども、この被保険者の方々の意向を調査するとか、それからさまざまな検討をなされたというふうに私は思えません。

 今後、一番大事なことは、この2,690人の被保険者のこの立場に立って、まだ施行まで半年ありますから、そういった点で委員会で質疑をされたことなり要望されたことについて、真摯な行政の立場からの取り組みを求めての意見とします。

 以上であります。



○議長(久保田正直君) 他に討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより当局提出議案10件について、順次採決を行います。

 各議案についての委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

 お諮りいたします。

 議案第58号 海南市職員の公益法人等への派遣に関する条例についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第59号 海南市部設置に関する条例の一部を改正する条例についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第60号 海南市民交通傷害保障条例を廃止する条例についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異義あり」と呼ぶ者あり)

 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本案を委員長報告どおり原案可決することに賛成の方は起立願います。

   〔賛成者起立〕

 お座りください。

 起立多数。よって本案は原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第61号 海南市営住宅条例等の一部を改正する条例についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第62号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第3号)を委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第63号 平成19年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第64号 平成19年度海南市介護保険特別会計補正予算(第3号)を委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第65号 平成19年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第4号)を委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第66号 市道路線の認定についてを委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第73号 平成19年度海南市水道事業会計補正予算(第1号)を委員長報告どおり原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員長報告どおり原案可決することに決しました。

 この際、暫時休憩いたします。

          午前10時26分休憩

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          午前10時41分開議



○議長(久保田正直君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第11 議案第67号 海南市職員給与条例の一部を改正する条例についてから日程第16 議案第72号 平成19年度海南市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)まで



○議長(久保田正直君) 次に、日程第11 議案第67号 海南市職員給与条例の一部を改正する条例についてから日程第16 議案第72号

 平成19年度海南市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)までの6件を一括して議題といたします。

 この際、お諮りいたします。

 これより各議案について内容説明を求めるわけですが、議案第68号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第4号)から、議案第72号 平成19年度海南市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)までの議案5件については、既に説明書が添付されておりますので、先例により内容説明は省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより、議案第67号 海南市職員給与条例の一部を改正する条例について、当局の説明を求めます。

 田中総務課長

   〔総務課長 田中伸茂君登壇〕



◎総務課長(田中伸茂君) 議案第67号 海南市職員給与条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本件につきましては、人事院より国家公務員の俸給月額、扶養手当及び勤勉手当の改正等に関する勧告がございまして、これを受け、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律が改正されましたので、これに準じ条例の改正をお願いするものでございます。

 改正の内容でございますが、まず改正条例第1条について御説明申し上げます。

 扶養手当について規定してございます。第10条第3項及び第11条第3項の改正につきましては、配偶者以外の扶養親族に係る月額を1人につき6,500円に引き上げようとするものでございます。

 次に、勤勉手当について規定してございます。第28条第2項第1号の改正につきましては、12月期の支給割合を「100分の72.5」から「100分の77.5」に改めるものでございます。

 また、初任給を中心に若年層に限定し給与月額を引き上げるため、別表第1及び別表第2について所要の改正をいたしてございます。

 次に、改正条例第2条につきまして御説明申し上げます。

 勤勉手当について規定してございます。第28条第2項第1号の改正につきましては、国においては、平成20年度以降において6月期と12月期の支給割合が均等になるよう配分することとされているため、これに準じ「100分の77.5」を「100分の75」に改めてございます。

 なお、附則についてでございますが、この条例は、公布の日から施行しようとするものでございますが、改正条例第2条の規定は、平成20年4月1日から施行しようとするものでございます。

 また、適用区分といたしまして、改正条例第1条の規定による改正後の条例の規定は、第28条第2項第1号の規定を除き、平成19年4月1日から適用し、改正後の第28条第2項第1号の規定は平成19年12月1日から適用しようとするものでございます。

 その他の必要な経過措置を定めてございます。何とぞ御審議の上御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(久保田正直君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 議案第67号から議案第72号までの議案6件について一括御質疑願います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって議案第67号から議案第72号までの議案6件に対する質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 議案第67号 海南市職員給与条例の一部を改正する条例についてから議案第72号 平成19年度海南市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)までの6件については、先例により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより討論を行います。

 議案第67号から議案第72号までの議案6件について一括して討論願います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって議案第67号から議案第72号までの議案6件に対する討論を終結いたします。

 これより議案第67号から議案第72号までの当局提出議案6件について、順次採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第67号 海南市職員給与条例の一部を改正する条例についてを原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異義なしと認めます。

 よって本案は原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第68号 平成19年度海南市一般会計補正予算(第4号)を原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第69号 平成19年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第70号 平成19年度海南市介護保険特別会計補正予算(第4号)を原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第71号 平成19年度海南市港湾施設事業特別会計補正予算(第1号)を原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案可決することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第72号 平成19年度海南市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案可決することに決しました。

 この際、暫時休憩いたします。

          午前10時49分休憩

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          午前10時52分開議



○議長(久保田正直君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(久保田正直君) この際、諸般の報告を行います。

 事務局長から報告させます。

 千葉事務局長



◎事務局長(千葉博己君) 報告いたします。

 平成19年12月21日付で海南市議会議員、河野敬二君から議長あてに賛成者の海南市議会議員、前山進一君、出口茂治君、宮本勝利君、川端 進君、磯崎誠治君、榊原徳昭君、尾崎弘一君とともに、発議第9号 海南市議会委員会条例の一部を改正する条例についてが提出されました。

 提出されました発議につきましては、その写しを議席に配付いたしてございます。

 以上でございます。



○議長(久保田正直君) 報告が終わりました。

 以上で諸般の報告を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま報告いたしました発議第9号 海南市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを、この際、日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって発議第9号を、この際、日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

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△追加日程 発議第9号 海南市議会委員会条例の一部を改正する条例について



○議長(久保田正直君) 発議第9号 海南市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 22番 河野敬二君

   〔22番 河野敬二君登壇〕



◆22番(河野敬二君) 発議第9号 海南市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを御説明いたします。

 本案は、今期定例会において海南市部設置に関する条例の一部が改正されたことに伴い、所要の改正を行おうとするものでございます。

 改正内容については、既にお手元に配付させていただいている文案のとおりであります。

 また、附則についてでありますが、施行期日は、平成20年4月1日から施行しようとするものでございます。

 なお、附則第2条から附則第4条において、改正前の各常任委員会と改正後の各常任委員会の同一性を保つための経過措置を設けようとするものであります。

 議員各位におかれましては、何とぞ本案に御賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。

 以上です。



○議長(久保田正直君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 御質疑ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、先例により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 これより討論を行います。

 討論ございませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより本案に対する採決を行います。

 お諮りいたします。

 発議第9号 海南市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを原案可決することに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案可決することに決しました。

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△日程第17 議員派遣の件



○議長(久保田正直君) 次に、日程第17 議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件については、地方自治法第100条第12項及び会議規則第162条の規定により、お手元に配付しました議員派遣の件のとおり、議員を派遣したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま可決されました議員派遣の内容に今後変更を要するときは、その扱いを議長に御一任願いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 よってそのように決しました。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

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△市長のあいさつ



○議長(久保田正直君) この際、市長からあいさつの申し出を受けておりますので、これを許可いたします。

 市長 神出政巳君

   〔市長 神出政巳君登壇〕



◎市長(神出政巳君) 閉会に際し、お許しをいただき、御報告とごあいさつを申し上げます。

 まず、去る16日の日曜日に発生いたしました水道管破損に伴う断水の件について御報告申し上げます。

 同日早朝、日方新町橋付近で主要本管が破損し、下水管を通り日方川に流出をしておりました。

 警察、大阪ガスに連絡の後、職員や地元業者等の緊急応援により、午後11時に復旧作業を終えました。

 大野、内海、日方地区の多くの皆様方に長時間にわたる御不便をおかけし、大変御迷惑をおかけいたしました。

 今後も引き続き、年次的に水道管の更新に鋭意取り組んでまいりますので、御理解をいただきたく御報告とさせていただきます。

 次に、本年7月に東南海・南海地震による津波浸水被害への対策を進めるため、津波対策協議会を設置し、議員並びに市民の皆様方の御支援をいただき、国・県等への要望活動を重ねてまいりましたところ、昨日20日に来年度政府予算財務省原案の中で和歌山下津港海南地区津波対策の事業化に当たり、平成20年度に事業化検証調査実施の内示を受けました。引き続き、平成21年度の事業着手に向け、今後とも議員の皆様方の御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、また国道42号有田海南道路整備計画につきましては、先日、今年度中に都市計画決定手続をされる旨御報告させていただいたところでありますが、この都市計画道路の原案が近々示されることになりました。

 年明け早々、1月15日から17日にかけて住民説明会の開催を予定しております。

 以上、御報告とさせていただきます。

 さて、本12月定例会におきましては、議員の皆様方には、年の瀬を控え公私とも御繁忙の中、本会議並びに各委員会を通じ、連日にわたり慎重なる御審議を賜り、まことにありがとうございます。おかげをもちまして、提案させていただきました諸案件につきましては、いずれも御可決を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 御審議をいただく中で、皆様方より賜りました貴重な御意見等を真摯に受けとめ、今後のさらなる市政発展のため努力してまいる所存でございます。どうか、なお一層の御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。

 本年も余すところわずかとなり、寒さ一段と深まる時節柄、議員の皆様方には御自愛の上、輝かしい新年をお迎えくださいますよう祈念申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(久保田正直君) あいさつが終わりました。

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△議長のあいさつ



○議長(久保田正直君) この際、私から一言ごあいさつを申し上げます。

 平成19年も余すところわずかとなりました。議員の皆様には連日にわたり御精励を賜り、各案件について慎重に審議され、また、議事運営に当たりましても御協力を賜りました。本日ここに閉会の運びとなりましたことを心から厚く感謝申し上げます。

 いよいよ厳寒に向かいます折から、皆様方におかれましては、くれぐれも御自愛くださいまして、御多幸な新年をお迎えくださるよう御祈念申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 以上で今期定例会の日程はすべて終了いたしました。

 よって平成19年海南市議会12月定例会はこれをもって閉会いたします。どうも皆さん、御苦労さんでした。

          午前11時2分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

  議長  久保田正直

  議員  片山光生

  議員  浴 寿美

  議員  山部 弘