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和歌山県 和歌山市

平成22年  2月 定例会 03月09日−09号




平成22年  2月 定例会 − 03月09日−09号









平成22年  2月 定例会



                平成22年

          和歌山市議会2月定例会会議録 第9号

            平成22年3月9日(火曜日)

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議事日程第9号

平成22年3月9日(火)午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第35号から同第69号まで

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会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

厚生委員会委員の定数の変更について

日程第2 議案第35号から同第69号まで

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出席議員(37名)

  1番  南畑幸代君

  3番  中塚 隆君

  4番  薮 浩昭君

  5番  奥山昭博君

  6番  中尾友紀君

  7番  山本忠相君

  8番  島 幸一君

  9番  松井紀博君

 10番  野嶋広子君

 11番  中村協二君

 12番  吉本昌純君

 13番  芝本和己君

 14番  古川祐典君

 15番  森下佐知子君

 16番  渡辺忠広君

 18番  岩井弘次君

 19番  松本哲郎君

 20番  寒川 篤君

 21番  メ木佳明君

 22番  山本宏一君

 23番  尾崎方哉君

 24番  宇治田清治君

 25番  北野 均君

 26番  遠藤富士雄君

 27番  貴志啓一君

 28番  寺井冨士君

 29番  大艸主馬君

 30番  石谷保和君

 31番  中嶋佳代君

 32番  中橋龍太郎君

 33番  東内敏幸君

 35番  佐伯誠章君

 36番  浅井武彦君

 37番  森田昌伸君

 38番  浦 哲志君

 39番  井口 弘君

 40番  和田秀教君

欠席議員(1名)

 34番  山田好雄君

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説明のため出席した者の職氏名

 市長         大橋建一君

 副市長        松見 弘君

 副市長        畠山貴晃君

 市長公室長      藤原庸記君

 総務局長       笠野喜久雄君

 財政局長       山口研悟君

 市民環境局長     岩橋秀幸君

 健康福祉局長     有本正博君

 まちづくり局長    山本 牧君

 建設局長       千賀祥一君

 会計管理者      寺田 哲君

 危機管理監      小西博久君

 教育委員会委員    宮崎恭子君

 教育長        大江嘉幸君

 教育局長       樫原義信君

 消防局長       田中幹男君

 公営企業管理者    奥野久直君

 水道局長       垣本省五君

 選挙管理委員会委員長 岩城 茂君

 代表監査委員     伊藤隆通君

 人事委員会委員長   田中昭彦君

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出席事務局職員

 事務局長       山田 良

 議事調査課長     尾崎順一

 議事調査課副課長   幸前隆宏

 議事班長       中西 太

 調査班長       佐伯正季

 事務主査       藤井一成

 事務主査       村井敏晃

 事務主査       増田浩至

 事務副主査      小野田 靖

 事務副主任      北野統紀

 事務副主任      窪田義孝

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          午前10時01分開議



○議長(宇治田清治君) ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(宇治田清治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において

   山本宏一君

   松本哲郎君

   寒川 篤君

 以上3人の諸君を指名します。

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○議長(宇治田清治君) お諮りします。

 この際、厚生委員会委員の定数の変更についてを日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

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△厚生委員会委員の定数の変更について



○議長(宇治田清治君) 厚生委員会の委員の定数の変更についてを議題とします。

 お諮りします。

 同委員の定数を10人から9人に変更したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

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△日程第2 議案第35号から同第69号まで



○議長(宇治田清治君) 次に、日程第2、議案第35号から同第69号までの35件を一括議題とします。

 これより、ただいま議題となっている35件の質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。

 中橋龍太郎君。−−32番。

 〔32番中橋龍太郎君登壇〕(拍手)



◆32番(中橋龍太郎君) 皆さん、おはようございます。

 きのう退職者の一覧表を見せていただきました。和歌山市のために本当に一生懸命頑張ってこられた方の名前が載っておりまして、いつもこの時期になりますと一抹の寂しさを感じるところでございますけれども、御退職される皆様方につきましては、どうかお元気で、お体に十分注意されまして、またいろんなところで御活躍していただきますように、また、ひな壇におられる方についてはこうやって言えるんですけれども、ひな壇に来られない職員さんも多分外で聞かれていると思いますけれども、その皆様方に対しましても甚深の敬意を表したいと思います。大変に御苦労さまでございました。もう少しでございますんで、どうか御答弁のほうまたよろしくお願いしたいと思います。

 それでは、議長のお許しをいただきましたので、質疑をさせていただきます。

 今回、本定例議会に上程されました予算の中で、特に新規事業としている案件の中から4点について質疑をいたします。

 まず第1に、後期高齢者医療制度における人間ドック助成事業408万1,000円の内容と対象者数についてお示しください。

 第2に、次世代育成支援行動計画推進事業の1,813万2,000円中、元気わかやま少子化対策1・2・3−−イチ、ニ、サンというんですか、ワン、ツー、スリーというのか、皆さんにこっと笑われる方あると思いますけれども、元気になれるんやろうね、ワン、ツー、スリーで−−の900万円の取り組み内容についてお示しください。

 第3に、特定健康診査事業の拡充、それの内容についてお答えください。

 第4に自殺対策。今回こんなん、今まで計上というんか、面と向かって、こないしてばっと出てくるというのはなかったんですけれども、今回、自殺対策緊急強化事業657万円の予算がついております。その取り組み内容についてお示しください。

 以上お答えいただき、あとの細かいところは委員会等でさらに質疑を重ねてまいりたいと思いますので、以上で私の質疑を終わります。ありがとうございました。(拍手)



○議長(宇治田清治君) 有本健康福祉局長。

 〔健康福祉局長有本正博君登壇〕



◎健康福祉局長(有本正博君) 32番中橋議員の質疑にお答えします。

 まず、後期高齢者医療制度における人間ドック助成事業408万1,000円の内容と対象者数はどうかという御質疑です。

 後期高齢者医療特別会計予算、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費、第19節負担金、補助及び交付金中、人間ドック補助金につきましては、新年度から国の長寿・健康増進事業特別調整交付金を原資として実施するものです。

 なお、補助対象の要件は、後期高齢者健康診査を同時に受診することとなっています。

 後期高齢者の方に対する健康診査を含む人間ドック助成事業は、本市の国民健康保険加入者に対する特定健診を含む人間ドック補助金2万2,000円と同額としております。

 補助金の内訳として、広域連合の負担は健康診査部分の8,398円、本市の負担は残額の1万3,602円で、対象者は300人を予定しています。

 続きまして、次世代育成支援行動計画推進事業1,813万2,000円中、元気わかやま少子化対策1・2・3の900万円の取り組み内容はどうかということです。

 元気わかやま少子化対策1・2・3については、地域子育て創生事業を活用し、平成22年度から施行される後期の和歌山市次世代育成支援行動計画の周知と子育て支援・少子化対策にかける本市の取り組みや意気込みを地域に配信することを目的に事業を行います。

 事業の内容といたしましては、市民の子育て意識の醸成を図ることを目指したタウンミーティングの開催、結婚や子供を産み育てることの喜びを多くの若者を中心とした市民に認識してもらうとともに、社会全体で応援する機運を高めることを目的とした出会いの場創設事業などを展開するものです。

 最後に、自殺対策緊急強化事業657万円の取り組み内容はどうかということです。

 国の自殺対策の強化事業として行う地域自殺対策緊急強化基金を受け、県が自殺対策緊急交付金事業を行うこととなり、この事業を活用し、本市における自殺対策の強化に取り組むものです。

 具体的には、対面型相談支援事業として、夜間の専門医の行う相談窓口の開設、人材育成事業として相談専門員の研修への参加、及び先進地視察。普及啓発事業として、一般市民対象の講演会、及び医療関係者、施設等の相談支援専門員対象の専門職研修会の開催、市民向けパンフレットやポスター、チラシの配布、街頭啓発、各種研修会への出前講座、各イベントへの参加等により啓発活動を行ってまいります。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 岩橋市民環境局長。

 〔市民環境局長岩橋秀幸君登壇〕



◎市民環境局長(岩橋秀幸君) 32番中橋議員の質疑にお答えします。

 特定健康診査事業の拡充の内容についてでございます。

 40歳から74歳までの約7万9,500人に対しまして、今までの問診、計測、診察、脂質、肝機能、代謝系などの基本検査項目に心電図、腎機能等の血液検査項目を加えて検査内容を充実し、さらに、2,000円であった自己負担額を無料としております。

 このことによりまして、受診率の向上を図るとともに、生活習慣病等の早期発見に努め、被保険者の健康の保持増進に寄与してまいりたいと考えています。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 次に、南畑幸代君。−−1番。

 〔1番南畑幸代君登壇〕(拍手)



◆1番(南畑幸代君) おはようございます。議長のお許しを得ましたので、日本共産党市議団を代表いたしまして、上程されております諸議案に対する質疑を行います。

 議案第35号、2010年度一般会計予算についてですが、まず予算内示資料の新規事業の表に基づいて順次お伺いいたします。

 ふれあいの郷整備事業1,579万1,000円の事業の内容と、測量設計委託料の根拠についてお示しください。

 次に、私立保育所建設補助事業2億3,525万1,000円の事業の目的と内容についてお聞かせください。

 次に、子ども手当事業65億2,067万円中、一般財源6億6,137万円の内容についてお示しください。

 次に、生活支援事業2,018万2,000円の事業内容はどのようなものでしょうか。

 次に、城まちeco観光推進事業2,479万4,000円の事業内容と運用はどのような計画となっていますか。また、緊急雇用創出事業臨時特例基金活用事業の拡充として雇用する人数は何人でしょうか。

 次に、追加インターチェンジ調査事業598万5,000円の事業内容と経過はどのようなものでしょうか。

 次に、改良住宅建替建設事業2億3,507万5,000円の、現住宅の建設年度と建てかえ建設年度、ストック計画での位置づけ及び事業費の内訳はどうなっていますか。

 次に、汚泥再生処理センター整備事業3,145万円の事業内容はどのようなものでしょうか。

 次に、青岸清掃センター長寿命化対策整備事業3,570万円について、長寿命化計画の必要性と目的、及び事業の内容はどのようなものでしょうか。

 次に、資源ごみ集団回収奨励事業712万円の事業内容はどのようなものでしょうか。

 次に、スカイタウンつつじが丘テニスコート整備事業29億1,316万3,000円の事業目的と内訳、平米単価の積算根拠はどうなっていますか。

 次に、収納対策事業の事業内容をお示しください。

 次に、議案第35号についてお伺いいたします。

 第4款衛生費中、第2項清掃費、第1目清掃総務費、第13節委託料のうち、汲取委託料254万8,000円の内容についてお聞かせください。

 次に、第7款土木費中、第3項河川費、第3目都市基盤河川改修事業費、調査設計委託料600万円、及び都市基盤河川改修工事請負費2,335万円の内容と計画の経過、今後の見通し及び終了予定日はどうなっていますか。

 次に、第9款教育費中、第6項社会教育費、第2目生涯学習振興費、第1節報酬824万4,000円、及び第8節報償費331万6,000円の内容はどのようなものでしょうか。

 最後に、同じく第9款教育費中、第6項社会教育費、第4目人権教育費、第8節報償費1,841万1,000円、第11節需用費396万1,000円、第13節委託料168万8,000円、第14節使用料及び賃借料42万円、第19節負担金、補助及び交付金3,732万円の内容はどのようなものでしょうか。

 以上をお聞きして1問とさせていただきます。(拍手)



○議長(宇治田清治君) 松見副市長。

 〔副市長松見 弘君登壇〕



◎副市長(松見弘君) 1番南畑議員の質疑にお答えをいたします。

 収納対策事業について、事業の内容について示せということでございます。

 収納対策事業につきましては、平成25年度までの債務負担行為を設定し、電話による催告業務、訪問による催告及び徴収業務を民間に委託するもので、これらの業務を一体化することで収納事業を強化し、国民健康保険料の収納率の向上を図るものです。

 また、後期高齢者医療制度に係る収納業務についても、対象世帯の重複を回避し、効率的に運用するため同時に委託をするものでございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 有本健康福祉局長。

 〔健康福祉局長有本正博君登壇〕



◎健康福祉局長(有本正博君) 1番南畑議員の質疑にお答えします。

 まず、ふれあいの郷整備事業1,579万1,000円の内容と測量設計委託料の根拠はどうかということでございます。

 第3款民生費、第1項社会福祉費、第11目ふれあいの郷整備事業費、第13節委託料中、測量設計委託料1,579万1,000円の事業内容は、現在9ホールあるゲートゴルフ場を18ホールへ拡充する整備に伴う造成設計、測量及び地質調査です。

 測量設計委託料の根拠は、ゲートゴルフ場造成設計等285万8,000円、測量・地質調査等1,163万1,000円、事務費等130万2,000円でございます。

 続きまして、私立保育所建設補助事業2億3,525万1,000円の事業内容と、目的は何かということでございます。

 私立保育所建設補助事業の目的は、子供を安心して育てることができるような体制整備を行うため、施設整備に要する費用の一部を補助するものです。

 なお、第3款民生費、第3項児童福祉費、第4目児童保育費のうち2億3,525万1,000円は、和歌山市公立保育所民営化等整備計画に基づく直川用地を活用した民設民営による保育所の建設と、老朽化に伴う改築や耐震補強を含めた大規模修繕に対する補助です。

 続きまして、子ども手当事業65億2,067万円中、一般財源6億6,137万円の内容は何かということです。

 子ども手当事業の負担割合については、市町村における子ども手当1万3,000円の給付費に占める国、都道府県、市町村のそれぞれの費用負担を児童手当分を含めて計算し、算定することが国から示されております。

 なお、本市の負担額、第3款民生費、第3項児童福祉費、第2目児童扶助費、第20節扶助費のうち子ども手当事業費65億2,067万円中、6億6,137万円の一般財源については、従来の児童手当の負担額とほぼ変わらないものとなっております。

 続きまして、生活支援事業2,018万2,000円の事業内容はどのようなものかということです。

 第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費、及び第2項生活保護費、第1目生活保護総務費のうち2,018万2,000円については、保護世帯の増加に対応するため、新たに自立支援班を設け、ケースワーカー補助員を活用し、比較的安定した高齢者世帯を担当することにより、地区担当ケースワーカーが稼働年齢層等の世帯を中心として家庭訪問を強化し、生活実態を把握するとともに、就労可能な方については就労支援員による情報提供等きめ細かな支援を行い、保護の適正実施を図るための非常勤職員ケースワーカー補助員8名、及び就労支援員1名の人件費等でございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 山本まちづくり局長。

 〔まちづくり局長山本 牧君登壇〕



◎まちづくり局長(山本牧君) 1番南畑議員の質疑にお答えいたします。

 城まちeco観光推進事業2,479万4,000円についての御質疑です。

 第6款商工費、第1項商工費、第9目まちづくり推進費、第13節委託料の城まちeco観光推進事業についてでございます。

 この事業は、主に和歌山城を訪れる観光客を対象に、JR和歌山駅前や和歌山城周辺等で電動アシスト自転車や放置自転車を活用した普通自転車を貸し出す制度を創設することにより、地球環境の保全や健康増進の観点からも効果的な自転車観光の普及を促進し、中心市街地活性化基本計画の目標である城まち回遊性の向上を図ろうとするものです。

 ホテルや観光案内施設等で自転車を貸し出すことから、事業に協力してくださる施設の掘り起こしや、観光客への周知広報、申し込みの受け付け・貸し出し、周遊マップの作成等の一連の業務について、1日4人の雇用を創出しながら、事業者に委託することで実施する計画です。

 なお、2,479万4,000円の財源内訳は、全額和歌山県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用することとなっています。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 笠野総務局長。

 〔総務局長笠野喜久雄君登壇〕



◎総務局長(笠野喜久雄君) 1番南畑議員の質疑にお答えします。

 追加インターチェンジ調査事業598万5,000円の事業内容と経過はどのようなものかということでございます。

 第2款総務費、第1項総務管理費、第13目交通政策費、第13節委託料の調査委託料598万5,000円の事業内容につきましては、市南東部地域へ新たなインターチェンジを設置する可能性について調査するもので、整備の要件である利用交通量推計や費用対効果など、設置の可能性に係る要件を調査する委託料です。

 その経過につきましては、過去から和歌山インターチェンジの北と南に新たに追加インターチェンジを設置する構想の議論がなされてきた経緯があり、平成17年7月に開催された和歌山県・和歌山市政策連携会議においても、和歌山北インターチェンジ及び(仮称)南インターチェンジについて取り上げられ、県市連携により協議及び協力がなされてきた経緯がございます。

 その結果、北インターチェンジがこの3月14日に供用開始されることになりました。このような状況のもと、市南東部地域への追加インターチェンジ設置につきましても、将来的な設置の可能性について調査するものです。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 千賀建設局長。

 〔建設局長千賀祥一君登壇〕



◎建設局長(千賀祥一君) 1番南畑議員の質疑にお答えします。

 2点ございます。

 まず、新規事業、改良住宅建替建設事業についての現住宅の建設年度、建てかえ年度、ストック計画での位置づけ、及び事業費の内訳についてでございます。

 これは、昭和46年度、昭和47年度に建設した東和団地、東和第2団地の老朽化に伴って建てかえるもので、いずれも和歌山市営住宅ストック総合活用計画に、東和第2団地は平成20年度から平成24年度にかけて、東和団地は平成25年度から平成29年度にかけて建設する計画になっています。

 当初予算では、第7款土木費、第7項住宅費、第2目改良住宅建替建設費中、測量登記及び調査委託料として287万2,000円、造成工事請負費として2,310万円、土地購入費として面積4,897平方メートルで2億567万4,000円、建物移転等補償金として252万円を計上しています。

 なお、建物建設年度は平成24年度から平成26年度を予定しています。

 次いで、第7款土木費、第3項河川費、第3目都市基盤河川改良事業費の調査設計委託料600万円と、工事請負費2,335万円についての内容、計画の経過、今後の見通し、終了予定日についてであります。

 これは、1級河川七箇川を国、県、市それぞれ3分の1ずつ負担して河川改修するもので、内容は、工事による家屋への影響を調査するための調査設計委託料600万円と、延長約60メートルの護岸整備など、河川改修に要する工事請負費2,335万円でございます。

 また、事業の経過、今後の見通し、終了予定についてでございますが、この事業は昭和61年度に事業採択され、昭和62年度から工事に着手しました。

 工事は増水期を避けた期間でなければならないこともあり、全体計画延長1,360メートルのうち、約20年の歳月と約80億円をかけて1,300メートルの区間が完成してきており、平成22年度末をもって事業が終了する予定となっています。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 岩橋市民環境局長。

 〔市民環境局長岩橋秀幸君登壇〕



◎市民環境局長(岩橋秀幸君) 1番南畑議員の質疑についてお答えします。4点ございます。

 1点目。汚泥再生処理センター整備事業3,145万円の事業内容はどのようなものかとのことでございます。

 汚泥再生処理センター整備事業3,145万円は、現在、し尿処理施設として青岸工場が稼働しておりますが、昭和55年竣工で老朽化が進んでおり、早急に施設を更新する必要があるため、再資源化を行う汚泥再生処理センターの更新計画を策定する事業です。

 平成22年度の895万円は施設整備基本計画及び地質調査等を行い、平成23年度、債務負担行為2,250万円は、生活環境影響調査、基本設計・発注仕様書の作成を行うためのものです。

 2点目。青岸清掃センター長寿命化対策整備事業で、長寿命化計画の必要性と目的及び事業の内容はどのようなものかとのことでございます。

 青岸清掃センター長寿命化対策整備事業3,570万円は、環境省からの廃棄物処理施設長寿命化計画作成の手引きをもとに、青岸エネルギーセンターと青岸クリーンセンターの個々の設備・機器の機能診断を行い、劣化・故障・寿命を予測した上で、地球温暖化対策に対応した基幹的設備の改良を行うための延命化計画を作成する事業でございます。

 3点目。資源ごみ集団回収奨励事業712万円の事業内容はどのようなものとかとのことでございます。

 資源ごみ集団回収奨励事業712万円は、再資源化することができる資源ごみを市民の団体で回収することに対し、量に応じて奨励金を交付する制度のことで、奨励金を交付することにより経済的なインセンティブが働き、リサイクルの推進、分別意識の向上及び燃やすごみの減量につながる制度となっています。

 4点目。第4款衛生費中、第2項清掃費、第1目清掃総務費、第13節委託料のうち、汲取委託料254万8,000円の内容についてでございます。

 汲取委託料については、過去2年間に集中豪雨による住宅便槽水害が多発しており、より迅速に水害対応を図るため、過去の水害状況を参考に予算計上したものです。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 樫原教育局長。

 〔教育局長樫原義信君登壇〕



◎教育局長(樫原義信君) 1番南畑議員の質疑にお答えいたします。3点ございました。

 まず、新規事業について。

 スカイタウンつつじが丘テニスコート整備事業29億1,316万3,000円の事業目的と内訳、土地購入における平米単価の積算根拠はどうなっているのかとのことです。

 スカイタウンつつじが丘テニスコート整備事業の目的につきましては、平成27年度和歌山国体のテニス競技場として、また、競技力向上や市民の運動習慣率向上などを目的に、テニスコート20面を整備するものです。

 事業費の内訳でございますが、2万3,578.08平米の土地購入費として、28億4,351万6,000円、債務負担額5,110万7,000円を含めた調査設計委託料として6,964万7,000円です。

 土地購入における平米単価につきましては12万600円で、その積算根拠はスカイタウンつつじが丘の造成等に要した総事業費を販売可能な全面積で除して得られた額となっています。

 次に、第9款教育費、第6項社会教育費、第2目生涯学習振興費、第1節報酬824万4,000円、及び第8節報償費331万6,000円の内訳はどのようなものかとのことです。

 報酬の内容につきましては、土曜教室34人分の非常勤講師報酬326万4,000円、及び子育てひろば5人分の非常勤職員報酬498万円です。

 次に、報償費の主なものは、放課後子ども教室推進事業に係るあいあい教室安全管理員のほか各種謝金191万円、きのくに共育コミュニティ推進事業に係る地域コーディネーターのほか各種謝金82万2,000円です。

 最後に、第9款教育費、第6項社会教育費、第4目人権教育費、第8節報償費1,841万1,000円、第11節需用費396万1,000円、第13節委託料168万8,000円、第14節使用料及び賃借料42万円、第19節負担金、補助及び交付金3,731万7,000円の内容はどのようなものかとのことです。

 報償費につきましては、主なものとして、人権教育・啓発の推進事業に係る各種講座の講師謝金1,201万5,000円です。

 次に、需用費の主なものは、地区集会所13館の光熱水費249万円で、委託料の主なものは、子ども会育成事業に係る子ども会運営委託料120万円です。

 次に、使用料及び賃借料の主なものにつきましては、人権教育中央講座開催に伴う市民会館使用料31万6,000円で、負担金、補助及び交付金の主なものは、地域子ども会73団体に対する活動支援交付金3,610万円です。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 1番。

 〔1番南畑幸代君登壇〕(拍手)



◆1番(南畑幸代君) 2問をさせていただきます。2つの件についてお伺いをいたします。

 新規事業の中の私立保育所建設補助事業について、直川用地への保育所設置の選定方法と基準はどのようなものでしょうか。

 次に、改良住宅建替建設事業について、東和団地、東和第2団地より建設年度が古い公営住宅もありますが、今回、これら2団地の建てかえを優先する理由は何でしょうか。また、古い公営住宅の建てかえ計画はどうなっていますでしょうか。

 以上をお聞きいたしまして、2問とさせていただきます。(拍手)



○議長(宇治田清治君) 有本健康福祉局長。

 〔健康福祉局長有本正博君登壇〕



◎健康福祉局長(有本正博君) 1番南畑議員の再質疑にお答えします。

 直川用地への保育所設置の選定方法と基準はどのようなものかということです。

 直川用地への保育所設置につきましては、和歌山市公立保育所民営化先選定委員会要綱に基づく委員会におきまして、募集対象を和歌山市内の私立認可保育所とし、民営化に対する深い理解度と明確な保育運営方針、及び経営内容等を判断するため、書類審査を経てヒアリングを実施し、選定したものでございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 千賀建設局長。

 〔建設局長千賀祥一君登壇〕



◎建設局長(千賀祥一君) 1番南畑議員の再質疑にお答えします。

 改良住宅建替建設事業について、東和団地、東和第2団地より建設年度が古い公営住宅もあるが、今回、これら2団地の建てかえを優先する理由は何か、また、古い公営住宅の計画はどうかという御質疑でございます。

 東和団地、東和第2団地と同じ構造で、これらの団地よりも建設年度の古い団地はほかにもあります。

 しかし、東和団地と東和第2団地は鉄筋の露出による腐食が激しい状態で、外壁の落下も発生しており、危険性も非常に高いため、建てかえを行うものです。

 なお、他の団地については、和歌山市営住宅ストック総合活用計画に基づき、だれもが安全・安心、快適に暮らせる住宅・住環境の整備に努めてまいります。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 質疑を終結します。

 ただいま議題となっている議案第35号から同第69号までの35件は、お手元に配付の議案付託表のとおり、おのおの所管の常任委員会に付託します。

 本定例会において、本日までに受理した請願は、お手元に配付の請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託します。

 以上で本日の日程は終了しました。

 お諮りします。

 明3月10日から3月18日までの9日間は、各常任委員会審査等のため休会とし、3月19日午前10時から会議を開くことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

 本日はこれにて散会します。

          午前10時41分散会

   −−−−−−−−−−−−−−−

 地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

 議長    宇治田清治

 議員    山本宏一

 議員    松本哲郎

 議員    寒川 篤