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和歌山県 和歌山市

平成22年  2月 定例会 02月24日−02号




平成22年  2月 定例会 − 02月24日−02号









平成22年  2月 定例会



                平成22年

          和歌山市議会2月定例会会議録 第2号

            平成22年2月24日(水曜日)

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議事日程第2号

平成22年2月24日(水)午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 承第1号から同第3号まで、議案第1号から同第34号まで

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会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 承第1号から同第3号まで、議案第1号から同第34号まで(質疑 大艸主馬君)

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出席議員(37名)

  1番  南畑幸代君

  3番  中塚 隆君

  4番  薮 浩昭君

  5番  奥山昭博君

  6番  中尾友紀君

  7番  山本忠相君

  8番  島 幸一君

  9番  松井紀博君

 10番  野嶋広子君

 11番  中村協二君

 12番  吉本昌純君

 13番  芝本和己君

 14番  古川祐典君

 15番  森下佐知子君

 16番  渡辺忠広君

 17番  旅田卓宗君

 18番  岩井弘次君

 19番  松本哲郎君

 20番  寒川 篤君

 21番  メ木佳明君

 22番  山本宏一君

 23番  尾崎方哉君

 24番  宇治田清治君

 25番  北野 均君

 27番  貴志啓一君

 28番  寺井冨士君

 29番  大艸主馬君

 30番  石谷保和君

 31番  中嶋佳代君

 32番  中橋龍太郎君

 33番  東内敏幸君

 34番  山田好雄君

 35番  佐伯誠章君

 36番  浅井武彦君

 37番  森田昌伸君

 38番  浦 哲志君

 39番  井口 弘君

欠席議員(2名)

 26番  遠藤富士雄君

 40番  和田秀教君

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説明のため出席した者の職氏名

 市長         大橋建一君

 副市長        松見 弘君

 副市長        畠山貴晃君

 市長公室長      藤原庸記君

 総務局長       笠野喜久雄君

 財政局長       山口研悟君

 市民環境局長     岩橋秀幸君

 健康福祉局長     有本正博君

 まちづくり局長    山本 牧君

 建設局長       千賀祥一君

 会計管理者      寺田 哲君

 危機管理監      小西博久君

 教育委員会委員    宮崎恭子君

 教育長        大江嘉幸君

 教育局長       樫原義信君

 消防局長       田中幹男君

 公営企業管理者    奥野久直君

 水道局長       垣本省五君

 選挙管理委員会委員長 岩城 茂君

 代表監査委員     伊藤隆通君

 人事委員会委員長   田中昭彦君

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出席事務局職員

 事務局長       山田 良

 議事調査課長     尾崎順一

 議事調査課副課長   幸前隆宏

 議事班長       中西 太

 調査班長       佐伯正季

 事務主査       藤井一成

 事務主査       村井敏晃

 事務主査       増田浩至

 事務副主査      小野田 靖

 事務副主任      北野統紀

 事務副主任      窪田義孝

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           午前10時01分開議



○議長(宇治田清治君) ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(宇治田清治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において

   山本宏一君

   松本哲郎君

   寒川 篤君

 以上3人の諸君を指名します。

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△日程第2 承第1号から同第3号まで、議案第1号から同第34号まで



○議長(宇治田清治君) 次に、日程第2、承第1号から同第3号まで、議案第1号から同第34号までの37件を一括議題とします。

 これより、ただいま議題となっている37件の質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。大艸主馬君。−−29番。

 〔29番大艸主馬君登壇〕(拍手)



◆29番(大艸主馬君) おはようございます。

 バンクーバーのオリンピックたけなわでございますが、2009年度最終補正について、日本共産党議員団を代表いたしまして質疑を行います。

 今回の最終補正は、国の5億円の国庫支出金などを活用した経済対策もありますけれども、以下、質疑をしていきます。

 第2款総務費中、交通政策費、貴志川線存続基金積立金819万9,000円、議案第21号の基金条例に関して、その目的、基金の原資及び運用方法はいかがなんでしょうか。

 同じく第2款総務費中、自治振興費、土地購入費6,540万6,000円の減額理由と内容。

 第3款民生費中、障害者自立支援費5億2,709万4,000円の扶助費増額の理由とその内容。

 第7款土木費中、土木総務費、土地購入費4億9,971万8,000円の増額理由とその内容。

 同じく土木費中、街路事業費、土地購入費6億8,673万9,000円の増額理由とその内容。

 議案第1号の債務負担行為、市街地再開発事業5億614万6,000円の債務負担行為の理由とその内容。

 次に、議案第2号、国民健康保険事業特別会計における7億6,827万6,000円の減額理由とその主な内容をお示しください。

 次に、議案第16号、介護保険事業特別会計における2億9,175万5,000円の減額理由。

 最後に、議案第24号、土地処分について、環境省へ売却する理由と土地の値段の積算基礎及びその利用方法についてお尋ねいたしまして、第1問といたします。(拍手)



○議長(宇治田清治君) 笠野総務局長。

 〔総務局長笠野喜久雄君登壇〕



◎総務局長(笠野喜久雄君) 29番大艸議員の質疑にお答えします。

 議案第1号について、第2款総務費、第1項総務管理費、第13目交通政策費中、貴志川線存続基金積立金819万9,000円と、議案第21号の和歌山市貴志川線存続基金条例に関して、その目的、基金の原資及び運用方針はとの御質疑です。

 和歌山市貴志川線存続基金条例の目的につきましては、平成18年度から10年間、本市と紀の川市において年間8,200万円を限度額とした枠組みの中で運営支援を行っておりますが、運営支援期間が切れる平成28年度以降も貴志川線の恒久的存続を図る一助となるよう基金を設置するものです。

 また、その原資と運用方針ですが、まず、積立金の原資として、当初予算補助額5,330万円と決算額との差額相当額を翌年度に積み立てることとしております。補正予算では、平成20年度当初予算額と決算額との差額819万9,000円を積み立てる予算計上をしております。

 また、運用方針につきましては、貴志川線の将来の永続的な運営が図られるよう、紀の川市と協議しながら支援を行う財源とすることとしております。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 岩橋市民環境局長。

 〔市民環境局長岩橋秀幸君登壇〕



◎市民環境局長(岩橋秀幸君) 29番大艸議員の質疑にお答えします。

 2点ございます。

 まず1点目、第2款総務費、第3項市民生活費、第8目自治振興費、第17節公有財産購入費、土地購入費6,540万6,000円の減額理由と内容についてでございます。

 この土地購入費は、小倉地区用地527平方メートルで、和歌山市未利用地有効利用検討委員会において平成20年度から貸し地として有効利用を図ることと決定し、起債を活用して土地開発公社から再取得する計画で予算化したものです。

 減額理由といたしましては、平成21年度も貸し地として公募を行いましたが、応募者がございませんでしたので、有効利用を目的とした土地の再取得ができないため、土地購入費を減額するものです。

 2点目、国民健康保険事業特別会計における7億6,827万6,000円の減額理由と主な内容についてでございます。

 第2款保険給付費で1億344万3,000円を減額しています。主なものとして、高額介護合算療養費の対象となる方が予想より少ないため、一般被保険者及び退職被保険者等高額介護合算療養費支給負担金を減額するものです。

 第6款共同事業拠出金での5億2,084万2,000円の減額は、高額な医療費の発生が国民健康保険の財政に与える影響を緩和するための共同事業の拠出対象額が減少したため、高額医療費共同事業拠出金負担金及び保険財政共同安定化事業拠出金負担金を減額するものです。

 第8款保健事業費での1億3,452万4,000円の減額の主なものは、第1項特定健康診査等事業費において特定健康診査の受診率を40%と想定して予算計上していましたが、受診率が伸び悩んだため、特定健康診査委託料等を減額するものです。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 有本健康福祉局長。

 〔健康福祉局長有本正博君登壇〕



◎健康福祉局長(有本正博君) 29番大艸議員の御質疑にお答えします。

 まず、第3款民生費中、障害者自立支援費5億2,709万4,000円の扶助費増額理由と内容についての御質疑です。

 障害者自立支援費の扶助費5億2,709万4,000円の増額の内訳は、障害福祉サービス等給付費5億3,264万4,000円の増額と、地デジ対応聴覚障害者受信装置給付費555万円の減額です。

 障害福祉サービス等給付費の増額理由は、サービス費用基準額がプラス5.1%に改定されたことと利用人数の増加によるもので、その主な事業は、就労継続支援事業で1億3,786万6,000円、生活介護事業で1億1,896万6,000円、児童デイサービス事業で7,287万円、重度訪問介護事業で5,129万6,000円、居宅介護事業で4,481万7,000円の増額となる見込みです。

 次に、地デジ対応聴覚障害者受信装置給付費の減額理由は、給付対象である受信装置の開発が平成21年度内に間に合わず、平成22年度からの給付となるために減額するものです。

 続きまして、議案第16号、介護保険事業特別会計における2億9,175万5,000円の減額理由と内容についての御質疑です。

 介護保険事業特別会計における減額の主なものといたしましては、第2款保険給付費、第1項介護サービス等諸費、第2目施設介護サービス給付費2億5,000万円の減額は、介護療養型医療施設の給付が見込みを下回ったことなどによるものです。

 第7目地域密着型介護サービス等給付費4億5,000万円の減額は、平成21年度開設予定の施設の開設がおくれたことなどにより、給付費が予想を下回ったことによるものです。

 第4款地域支援事業費、第1項介護予防事業費、第1目特定高齢者施策事業費2,306万4,000円の減額は、特定高齢者施策事業を実施するに当たり、生活機能評価を受診することが前提となりますが、各保険者が実施する特定健康診査等の受診率が改善されなかったことにより、同時受診となる生活機能評価の受診者が減少したため、生活機能評価業務委託料1,964万5,000円を減額したことなどによるものです。

 以上の理由等により、介護保険事業特別会計におきまして2億9,175万5,000円の減額となっております。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 千賀建設局長。

 〔建設局長千賀祥一君登壇〕



◎建設局長(千賀祥一君) 29番大艸議員の質疑にお答えします。

 議案第1号、第7款土木費、第1項土木管理費、第1目土木総務費中、土地購入費4億9,971万8,000円の増額理由と内容についてであります。

 土地購入費4億9,971万8,000円は、昨年に引き続きスカイタウンつつじが丘の緑道6路線、延長672メートル、延べ面積4,178.25平方メートルの用地を買い取る経費で、これは団地内のテニスコート等の整備に合わせて緑道を整備し、スカイタウンつつじが丘の付加価値を高め、販売促進につなげるものです。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 山本まちづくり局長。

 〔まちづくり局長山本 牧君登壇〕



◎まちづくり局長(山本牧君) 29番大艸議員の質疑にお答えをいたします。

 2点ございました。

 1点目、第7款土木費、第4項都市計画費、第3目街路事業費中、土地購入費6億8,673万9,000円の増額理由とその内容についての御質疑です。

 土地購入費の増額につきましては、昨年の政権交代等により国土交通省から、平成22年度の予算要望は前年度予算額の2割減で要求するよう指導があり、その減額分と平成22年度事業費をさらに増額したものを合わせて、今回、国の地域活力基盤創造交付金の第3回配分で増額要望したものです。

 次に、土地購入費6億8,673万9,000円の主な内容については、市駅小倉線3億3,131万円、城北中之島側道線2億302万5,000円等となっています。

 2点目です。議案第1号、市街地再開発事業における債務負担行為限度額5億614万6,000円の理由と内容についての御質疑です。

 債務負担行為の補正につきましては、世界的な経済状況の悪化により、資金調達の難航や住宅ディベロッパーである参加施行者の撤退などにより平成20年9月ごろから事業が中断しておりましたが、平成21年12月に都市再生機構が施行者の一人として参画が決定し、事業を再開することとなりました。このため事業計画の見直しをしたところ、事業完了を平成23年秋まで延期せざるを得なくなり、平成22年度から平成23年度までの債務負担行為の追加をお願いするものです。

 内容につきましては、限度額を平成22年度は2億8,726万2,000円、平成23年度は2億1,888万4,000円で、合計5億614万6,000円とするものです。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 山口財政局長。

 〔財政局長山口研悟君登壇〕



◎財政局長(山口研悟君) 29番大艸議員の質疑にお答えいたします。

 議案第24号、土地処分について、環境省へ売却する理由、積算基礎及び利用方法はとの御質疑でございます。

 当該地につきましては、昭和38年から旧厚生省に対し加太国民休暇村として貸し付けておりましたが、環境省が実施する平成15年度瀬戸内海国立公園加太集団施設地区整備基本計画に基づき、同省から購入の申し入れがあり、賃貸借を継続するよりも有利であるため、売却するものでございます。なお、今回の売却は3カ年計画による売却の最終年度分となります。

 積算基礎につきましては、環境省の提示額と本市が実施した不動産鑑定額とを比較すれば環境省の提示額のほうが高いため、環境省の提示額で売却を行うものです。

 また、売却後の利用方法につきましては、環境省が基本計画に基づき、現況を維持しつつ、縁石、側溝部分の改修とオートキャンプ場内の駐車スペースを拡幅し、身体障害者用のキャンプサイトに改造、駐車場については身体障害者用駐車スペースを整備することとなっております。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 29番。

 〔29番大艸主馬君登壇〕(拍手)



◆29番(大艸主馬君) 答弁いただきました。1点だけ再質疑を行います。

 スカイタウンつつじが丘の緑道に関して、付加価値を高めるためという内容について、販売促進につなげるものというのは非常にむなしく響いたわけですけれども、現在の分譲の残数もあわせてお答えをいただきたいと思います。

 以上で終わります。(拍手)



○議長(宇治田清治君) 千賀建設局長。

 〔建設局長千賀祥一君登壇〕



◎建設局長(千賀祥一君) 29番大艸議員の再質疑にお答えします。

 議案第1号、第7款土木費中、スカイタウンつつじが丘の緑道の購入について、スカイタウンつつじが丘の販売残区画数の御質疑でございます。

 まず、スカイタウンつつじが丘販売残区画数ですが、現在の販売状況は、全697区画中261区画が売却済みで、残区画数は436区画となってございます。

 緑道整備の内容については、植栽や植えかえ及びベンチの設置を予定しています。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 質疑を終結します。

 ただいま議題となっている承第1号から同第3号まで、議案第1号から同第34号までの37件は、お手元に配付の議案付託表のとおり、おのおの所管の常任委員会に付託します。

 以上で本日の日程は終了しました。

 お諮りします。

 明2月25日から2月28日までの4日間は、各常任委員会審査等のため休会とし、3月1日午前10時から会議を開くことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

 本日はこれにて散会します。

          午前10時23分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

 議長    宇治田清治

 議員    山本宏一

 議員    松本哲郎

 議員    寒川 篤