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和歌山県 和歌山市

平成 3年  3月 定例会 03月01日−01号




平成 3年  3月 定例会 − 03月01日−01号









平成 3年  3月 定例会



              平成3年

       和歌山市議会3月定例会会議録 第1号

          平成3年3月1日(金曜日)

議事日程第1号

平成3年3月1日(金)午前10時開議

第1  会議録署名議員の指名

第2  会期決定について

第3  報第1号 市長専決処分事項の報告について

第4  報第2号 市長専決処分事項の報告について

第5  承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについて

第6  承第2号 市長専決処分事項の承認を求めるについて

第7  議案第1号 平成2年度和歌山市一般会計補正予算(第10号)

第8  議案第2号 平成2年度和歌山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第6号)

第9  議案第3号 平成2年度和歌山市食肉処理場事業特別会計補正予算(第3号)

第10 議案第4号 平成2年度和歌山市卸売市場事業特別会計補正予算(第4号)

第11 議案第5号 平成2年度和歌山市土地造成事業特別会計補正予算(第2号)

第12 議案第6号 平成2年度和歌山市街路公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第2号)

第13 議案第7号 平成2年度和歌山市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

第14 議案第8号 平成2年度和歌山市住宅改修資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)

第15 議案第9号 平成2年度和歌山市住宅新築資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)

第16 議案第10号 平成2年度和歌山市宅地取得資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)

第17 議案第11号 平成2年度和歌山市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

第18 議案第12号 平成2年度和歌山市老人保健特別会計補正予算(第2号)

第19 議案第13号 平成2年度和歌山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

第20 議案第14号 平成2年度和歌山市水道事業会計補正予算(第4号)

第21 議案第15号 平成2年度和歌山市工業用水道事業会計補正予算(第4号)

第22 議案第16号 和歌山市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について

第23 議案第17号 北新1丁目外16ケ丁事業基金の設置および管理に関する条例を廃止する条例の制定について

第24 議案第18号 和歌山県・和歌山市公営競馬対策協議会規約の廃止について

第25 議案第19号 工事請負契約について

第26 議案第20号 工事請負契約について

第27 議案第21号 工事請負契約について

第28 議案第22号 工事請負契約について

第29 議案第23号 工事請負契約について

第30 議案第24号 工事請負契約について

第31 議案第25号 工事請負契約について

第32 議案第26号 工事請負契約について

第33 議案第27号 工事請負契約の変更について

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会議に付した事件

日程第1  会議録署名議員の指名

日程第2  会期決定について

日程第3  報第1号 市長専決処分事項の報告について

日程第4  報第2号 市長専決処分事項の報告について

日程第5  承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについてから

日程第33 議案第27号 工事請負契約の変更についてまで

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出席議員(39名)

  1番  井口 弘君

  2番  藤井健太郎君

  3番  武内まゆみ君

  4番  山田好雄君

  5番  宮本廣次君

  6番  森本保司君

  7番  滝口直一君

  8番  森田昌伸君

  9番  浦 哲志君

 10番  武田杢夫君

 11番  波田一也君

 12番  林 里美君

 14番  平田 博君

 15番  田上 武君

 16番  山口一美君

 17番  鶴田至弘君

 18番  柳野純夫君

 19番  佛 栄次君

 20番  森 正樹君

 21番  南 徹治君

 24番  和田秀教君

 25番  奥田善晴君

 27番  高垣 弼君

 28番  武田典也君

 29番  東山照雄君

 31番  大艸主馬君

 32番  小河畑喬夫君

 33番  山崎 昇君

 34番  辻本昌純君

 35番  新田和弘君

 36番  堰本 功君

 38番  辻岡文彦君

 40番  西殿香連君

 42番  奥野亮一君

 43番  浜野喜幸君

 44番  岩城 茂君

 46番  石田日出子君

 47番  中谷 悟君

 48番  九鬼嘉蔵君

欠席議員(7名)

 13番  小杉卓二君

 22番  石谷保和君

 26番  小川 武君

 30番  堀川太一君

 39番  浅井正勝君

 41番  岡本 基君

 45番  内田 稔君

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説明のため出席した者の職氏名

 市長         旅田卓宗君

 助役         得津 勇君

 助役         貴志 保君

 収入役        吉田真三君

 市長公室長      川端源一君

 企画部長       永長道雄君

 総務部長       高垣芳男君

 財政部長       田中 豊君

 経済部長       嶋本博司君

 農林水産部長     野口法夫君

 民生部長       木村一夫君

 環境事業部長     吉田誠顯君

 保健衛生部長     谷河喜久男君

 都市計画部長     中元成和君

 土木部長       井上隆勝君

 下水道部長      岡崎忠彦君

 建築部長       土井脩司君

 教育委員会委員長   玉井千夫君

 教育長        石垣勝二君

 消防局長       畠山小太郎君

 水道局長       橋口敏彦君

 水道局業務部長    梶原俊篤君

 水道局工務部長    坂上恒夫君

 選挙管理委員会委員長 貴志久治君

 代表監査委員     河嶋耕三君

 公平委員会委員長   北本一郎君

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出席事務局職員

 事務局長       東方昌彦

 事務局次長      小林正空

 参事補        岡本清春

 議事調査課長     南方 智

 議事班長       田井 晃

 調査班長       山ノ井義雄

 主査         池端 弘

 主査         高垣正人

 主任         鷲山正彦

 主任         尾崎順一

 主任         田畑和久

 事務員        中西 太

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    午前10時43分開会



○議長(奥田善晴君) ただいまから平成3年3月1日招集の和歌山市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

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△市長のあいさつ



○議長(奥田善晴君) 日程に入るに先立ち、市長から招集のあいさつがあります。−−旅田市長。

 〔市長旅田卓宗君登壇〕



◎市長(旅田卓宗君) 開会に当たり一言ごあいさつ申し上げます。

 本日ここに3月定例市議会を招集いたしましたところ、議員先生方には御出席をいただき、まことにありがとうございます。

 まず初めに、私は先月21日から27日までの間、ベイカースフィールド、ロサンゼルス、オーランドの各都市を訪問してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。

 今回の訪米は、国際都市にふさわしいまちづくりを進める本市といたしまして、先進地の視察を行うとともに、姉妹都市との親善を委員深めることを主な目的としてまいりました。

 まず姉妹都市ベイカースフィールド市には、和歌山市市制100周年記念式典の際、祝賀のため代表団の御来和をいただいておりましたのでその答礼のため、また、ロサンゼルス市の和歌山県人会には、昨年、県人会創立80周年を記念して52名の方々が御来和されておりましたので、その答礼並びに交歓のため訪問いたしました。

 ベイカースフィールド市では、姉妹都市和歌山市からの来訪ということで大変歓迎していただき、両市間の交流のあとを振り返り、長年培ってきた相互理解、友情の深さ、歴史の重みをしみじみ感じた次第でございます。

 ロサンゼルス和歌山県人会との交歓会では、岩前会長さん初め県人会の皆さんが遠近を問わず多数御参加くださいまして、皆様の大いに活躍されている姿を拝見し、感銘を深くした次第でございます。

 またロサンゼルス市では、サンタモニカ山地の緩やかな丘陵に広がる高級住宅街ビバリーヒルズを初め、年間510万人もの観光客を集めているユニバーサル・スタジオなど、近代都市の状況やテーマパークを視察してまいりました。

 次に、フロリダの中心都市オーランドでは、世界のトップ企業などが参加して建設された一大モデル社会、エプコットセンターを初め、年間3,000万人もの観光客を呼び寄せているディズニーMGMスタジオ、ユニバーサル・スタジオ・フロリダ等、テーマパークをつぶさに視察してまいりました。

 このたびの視察で特に感じたことは、いずれの都市・リゾート地とも緑と道路交通体系が整備され、自然環境を十分に生かした魅力にあふれ、しかも絶えず観光客の心を引きつけるための新しい工夫が続けられているということでございます。

 国際都市にふさわしいまちづくり、海洋リゾート都市わかやまの創生に取り組む本市といたしまして、今後こうした点に十分留意していけば、県市協調の中で進めておりますコスモパーク加太、マリーナシティ、さらに世界リゾート博の成功にもつながるものと確信を深めてまいった次第でございます。

 さて、今議会におきましては、平成2年度一般会計補正予算案を初め条例の改正、工事請負契約等の諸議案を上程いたしております。議案内容につきましては後ほど御説明いたしますので、何とぞ御審議くださいますようお願い申し上げ、招集のごあいさつといたします。

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△諸般の報告



○議長(奥田善晴君) 次に、諸般の報告をいたさせます。



◎事務局長(東方昌彦君) 平成3年2月22日付、和財第108号をもって、和歌山市長職務代理者和歌山市助役から、本日招集の市議会定例会に提出する議案が送付されております。議案はお手元に配付いたしております。

 次に、平成2年12月26日付、和監査第248号、平成3年1月24日付、和監査第20号及び平成3年2月28日付、和監査第35号をもって、監査委員から例月出納検査の結果についての報告が参っております。写しはお手元に配付いたしております。以上。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(奥田善晴君) これより日程に入り、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において

   和田秀教君

   滝口直一君

   浜野喜幸君

 以上3人の諸君を指名いたします。

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△日程第2 会期決定について



○議長(奥田善晴君) 次に、日程第2、会期決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から3月25日までの25日間といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田善晴君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月25日までの25日間と決定いたしました。

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△日程第3 報第1号 市長専決処分事項の報告について



△日程第4 報第2号 市長専決処分事項の報告について



○議長(奥田善晴君) 次に、日程第3、報第1号及び日程第4、報第2号の2件の市長専決処分事項の報告を一括して行います。

 当局から報告を求めます。−−田中財政部長。

 〔財政部長田中豊君登壇〕



◎財政部長(田中豊君) 報第1号及び報第2号につきまして御報告いたします。

 議案書1ページをお開きください。

 報第1号は、清掃自動車の接触事故の損害賠償につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長専決処分により措置いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 次に、2ページでございます。

 報第2号は、防火訓練中の事故の損害賠償につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長専決処分により措置しましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 以上でございます。



○議長(奥田善晴君) 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田善晴君) 質疑なしと認めます。

 これにて報第1号及び報第2号の報告を終わります。

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△日程第5 承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについてから



△日程第33 議案第27号工事請負契約の変更についてまで



○議長(奥田善晴君) 次に、日程第5、承第1号、市長専決処分事項の承認を求めるについてから、日程第33、議案第27号、工事請負契約の変更についてまでの29件を一括議題といたします。

 当局から提案理由の説明を求めます。−−旅田市長。

 〔市長旅田卓宗君登壇〕



◎市長(旅田卓宗君) ただいま上程されました諸議案について、その概要を説明いたします。

 平成2年度予算につきましては、本市始まって以来の骨格予算でスタートし、6月の市長選後に肉づけ予算をお願いするなど、例年とは異なる形での予算審議をお願いしてまいりました。早いもので、その平成2年度も残すところあと1月ばかりとなり、今回、一般会計及びすべての特別会計で最終補正予算案を提案させていただくこととなりました。

 まず、各費目において国庫補助決定に伴う補正や精算のための補正等を行うほか、当初予算で計上の退職手当債7億2,000万円については今回全額を減額するとともに、財政調整基金に原資として24億6,000万円を積み立てることとしております。

 また、継続費におきまして、京橋プロムナード整備事業の年割額の変更、総合福祉センター建設事業の年度延長及び年割額の変更を行うとともに、債務負担行為におきまして、改良住宅、公営住宅建設事業等の補正を行うこととしております。

 なお、旧紀三井寺競馬場関係といたしまして、昨年7月27日に訴えの提起の承認をいただいた建物明渡等の請求事件につきまして、本年2月4日に和解が成立いたしましたので、専決処分の上、今回その承認を求めるとともに、和歌山県・和歌山市公営競馬対策協議会につきましても、所期の目的がほぼ達成されましたので、平成3年3月31日限りで解散いたしたく、そのための議案の提出をいたしております。

 このほか、和歌山市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例、北新1丁目外16ケ丁事業基金の設置および管理に関する条例を廃止する条例のほか、第四団地宅地造成工事(第1期分)を初め9件の工事請負契約議案等を提案いたしております。

 詳細につきましては担当部長から説明させますので、議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田善晴君) 田中財政部長。

 〔財政部長田中豊君登壇〕



◎財政部長(田中豊君) 承第1号から議案第13号まで、議案第16号から議案第18号まで、別刷りの議案書(その2)の議案第19号から議案第27号までにつきまして、一括して御説明いたします。

 議案書3ページをお開きください。

 承第1号は、平成2年7月27日議決に係る和歌山地方裁判所係争中の建物明渡等請求事件の和解につきまして、平成3年2月4日付をもって市長専決処分により措置したものでございます。

 次に、6ページでございます。

 承第2号は、昭和63年7月15日和歌山市立西浜中学校で体育授業中に発生した負傷事故に対する調停案の受諾及びそれに伴います損害賠償金1,400万円の予算措置につきまして、平成3年2月12日付をもちまして市長専決処分により措置したものでございます。

 次に、16ページをお開きください。

 議案第1号は、平成2年度和歌山市一般会計補正予算(第10号)でございまして、歳入歳出それぞれ64億1,671万8,000円を減額し、予算総額をそれぞれ1,080億7,565万9,000円とするものでございます。

 次に、内容について御説明いたします。

 17ページでございます。

 歳入の部におきまして、市税10億8,989万4,000円、利子割交付金6億1,800万円、地方交付税9億279万1,000円、財産収入2億453万6,000円、繰入金9,592万3,000円等を増額補正する一方、事業計画の変更及び事業費決定等によりまして国庫支出金25億1,384万6,000円、市債65億2,239万3,000円をそれぞれ減額いたしております。

 以上が歳入の補正の主なものでございます。

 次に、20ページ、歳出の部でございます。

 第1款議会費441万2,000円の減額補正は、議員1名死去による議員報酬234万4,000円の減額、その他人件費等精算による補正でございます。

 第2款総務費26億9,360万1,000円の補正は、第1項総務管理費におきまして、退職手当2億3,748万1,000円、財政調整基金積立金24億6,857万円、ふるさと基金積立金7,523万5,000円の増額、京橋プロムナード整備事業の継続費の年割額の変更による減額1億円、その他諸経費の精算による補正であり、第2項徴税費7,066万6,000円の補正は、人件費等の精算を行うほか、市税前納報償金2,690万8,000円、税収入払戻金5,073万2,000円の補正、第3項戸籍住民基本台帳費497万1,000円の減額補正は、人件費等の精算及び外国人登録費の県支出金決定に伴う諸経費の精算であり、第4項選挙費1,929万5,000円の減額補正は、人件費及び市長選挙の精算が主なものであり、第5項統計調査費の448万6,000円の減額補正は、各種指定統計の県支出金決定に伴う補正、第6項監査委員費38万3,000円の減額補正は、人件費等の精算による補正でございます。

 第3款民生費25億3,303万2,000円の減額補正は、第1項社会福祉費におきまして、老人ホーム施設事務費4,323万4,000円、心身障害者・児福祉助成金134万8,000円、共同浴場運営交付金340万円の増額、地方改善事業の事業費決定等に伴う減額11億8,351万4,000円、総合福祉センター建設事業の継続費の年度延長及び年割額変更による減額10億2,379万1,000円、その他人件費及び諸経費の精算による補正であり、第2項生活保護費2億10万7,000円の減額補正は、生活保護扶助費2億763万円の減額が主なものであり、第3項児童福祉費におきましては、がんばれ基金繰出金13万7,000円、私立保育所措置交付金4,805万2,000円の増額、対象人員及び措置人員の減に伴い児童手当費9,181万5,000円、助産施設措置委託料625万5,000円、養護施設措置委託料929万2,000円をそれぞれ減額補正するほか、人件費等の諸経費の精算による補正であり、第5項年金保険費におきまして国民健康保険事業特別会計へ2,425万2,000円を繰り出すほか、国民年金事務において平成3年4月から国民年金基金の設立及び20歳以上の学生適用が実施されることに伴う準備経費89万9,000円、旧被保険者名簿のマイクロフィルム化に要する経費673万8,000円の補正が主なものであり、第6項青少年対策費123万1,000円の減額補正は、人件費及び諸経費の精算による補正でございます。

 第4款衛生費9億719万1,000円の減額補正は、第1項保健衛生費におきまして、墓地等建設事業の建設年度変更による8億9,774万7,000円、予防接種事業1,065万5,000円をそれぞれ減額補正するほか、人件費及び諸経費の精算による補正であり、第2項清掃費におきまして塵芥収集車等購入の契約差金595万4,000円の減額補正するほか、人件費及び諸経費の精算による補正でございます。

 第5款労働費におきましては、任意就業事業委託料238万1,000円の減額及び諸経費の精算による補正でございます。

 第6款農林水産業費1億7,076万4,000円の減額補正は、第1項農業費におきまして、湛水防除事業県工事費負担金835万5,000円、小規模土地改良事業費補助金144万円の増額、事業費決定等に伴います農林業同和対策事業1億2,494万7,000円を減額補正するほか、人件費及び諸経費の精算であり、第2項緑化費におきましては、緑化助成金400万円、自然観察の森整備事業1,403万7,000円の減額が主なものであり、第3項林業費45万7,000円の減額補正は、諸経費の精算による補正でございます。第4項水産業費におきましては、雑賀崎漁港及び和歌浦漁港の修築県工事費負担金1,000万円の増額、事業費決定に伴い漁港関連道整備事業4,000万円を減額補正するほか、その他諸経費の精算による補正でございます。

 第7款商工費395万8,000円の減額補正は、第1項商工費におきまして、企業立地促進奨励金216万円、雇用促進奨励金290万5,000円をそれぞれ減額補正するほか、その他人件費及び諸経費の精算の補正であり、第2項観光費におきましては、人件費及び諸経費の精算による補正でございます。

 第8款土木費37億8,235万8,000円の減額補正は、第1項土木管理費におきまして土木事業県工事費負担金3億5,695万9,000円の減額が主なものであり、第2項道路河川費におきまして、地方バス路線維持費補助金879万2,000円の増額、地方道整備事業及び都市小河川改修事業について組み替え等の補正を行うほか、人件費及び事業費の決定等による補正であり、第3項都市計画費におきまして、都市計画事業県工事費等負担金5,036万7,000円、街路公共用地先行取得事業特別会計への繰出金1億4,469万8,000円の増額、街路事業の事業費決定等に伴い1億8,170万2,000円を減額するほか、東和歌山第二地区土地区画整理事業で1億2,500万円の減額、その他人件費及び諸経費の精算による補正、第4項公園費におきまして和歌山東公園整備事業の事業費の精算等により3,645万3,000円を減額補正するほか、人件費及び諸経費の精算による補正であり、第5項下水道費におきまして、都市下水路事業費において組み替え補正を行うほか、下水道事業特別会計への通常繰出金9,284万1,000円の減額、その他人件費及び諸経費の精算による補正であり、第6項住宅費におきまして、公営住宅建設費で事業費変更等により1億8,535万9,000円の減額、改良住宅建設費におきましても事業費変更等により28億6,444万4,000円を減額補正するほか、人件費及び諸経費の精算による補正であり、第7項建築費59万8,000円の減額補正は、人件費の精算による補正でございます。

 第9款消防費2,228万6,000円の補正は、退職手当2,210万円、国委託金決定による樋門操作手当等112万9,000円の増額、その他人件費及び諸経費の精算による補正でございます。

 第10款教育費17億6,264万円の減額補正は、第1項教育総務費におきまして、退職手当1,532万7,000円、幼稚園就園奨励費交付金1,727万7,000円をそれぞれ減額するほか、人件費及び諸経費の精算であり、第2項小学校費におきましては、有功小学校の分離新設校用地購入費について、購入年度の変更による15億4,497万4,000円の減額補正をするほか、人件費及び諸経費の精算による補正であり、第3項中学校費5,057万4,000円の減額補正、第4項高等学校費1,457万5,000円の減額補正、第5項幼稚園費8万9,000円の減額補正については、いずれも人件費及び諸経費の精算による補正でございます。第6項社会教育費におきまして、車駕之古址古墳発掘調査委託料600万円、博物館振興基金積立金25万2,000円をそれぞれ増額補正するほか、人件費及び諸経費の精算であり、第7項保健体育費1,496万2,000円の減額補正は、人件費及び諸経費の精算によるものでございます。

 第11款公債費におきまして、繰上償還金等の増額補正641万7,000円及び長期債利子等8,116万1,000円の精算等による減額補正でございます。

 第12款諸支出金1億962万2,000円の補正は、公営企業金融公庫納付金1,080万円の増額及び国の地方公営企業への繰出基準の変更により、水道事業会計への出資金1億3,504万6,000円を増額するとともに、水道事業会計への補助金3,622万4,000円を減額するものでございます。

 第14款災害復旧費53万5,000円の減額補正は、平成2年9月19日の台風19号によって生じた災害復旧に要した経費の精算によるものでございます。

 以上が歳出の補正の主なものでございます。

 次に、23ページでございます。

 継続費の補正は第2表のとおりでございまして、京橋プロムナード整備事業につきましては年割額の変更、総合福祉センター建設事業につきましては継続費の年度を、平成元年度から2年度までを平成元年度から3年度までと1年間延長するとともに、年割額を変更するものでございます。

 次に、24ページでございます。

 債務負担行為の補正は第3表のとおりでございまして、都市計画街路西脇山口線整備事業で平成3年度まで1億4,383万円、東和歌山第二地区土地区画整理事業で平成3年度まで2,000万円、改良住宅建設事業で平成3年度まで3億3,079万1,000円を債務負担行為により措置するものでございます。

 次に、改良住宅建設事業の債務負担行為の廃止は、事業計画の変更に伴いまして、限度額2億389万6,000円を減額するものでございます。

 次に、25ページでございます。

 公営住宅建設事業の債務負担行為の変更は、事業費の決定に伴いまして限度額9億2,197万4,000円を7億845万6,000円、同じく公営住宅建設事業で事業費の決定に伴いまして4億2,813万円を4億344万2,000円、改良住宅建設事業におきましては事業変更に伴いまして19億139万2,000円を4億6,473万6,000円に変更するものでございます。

 次に、26ページでございます。

 地方債の補正は第4表のとおりでございまして、事業費の変更によりまして、限度額136億7,676万円を71億5,436万7,000円に変更するものでございます。

 次に、32ページをお開きください。

 議案第2号、平成2年度和歌山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第6号)は、保険料賦課方式見直しに要する経費901万円、退職被保険者等療養費支給負担金803万円、一時借入金利子1億628万4,000円をそれぞれ増額補正するほか、一般被保険者療養給付費負担金2億546万8,000円、退職被保険者等療養給付費負担金2億7,555万3,000円、一般被保険者高額療養費支給負担金8,460万円、退職被保険者等高額療養費支給負担金6,647万1,000円、老人保健医療費拠出金負担金2億3,642万6,000円をそれぞれ減額補正、その他諸経費の精算による補正でございます。

 35ページ、議案第3号、平成2年度和歌山市食肉処理場事業特別会計補正予算(第3号)、38ページ、議案第4号、平成2年度和歌山市卸売市場事業特別会計補正予算(第4号)は、いずれも人件費及び諸経費の精算による補正でございます。

 次に、40ページでございます。

 議案第5号、平成2年度和歌山市土地造成事業特別会計補正予算(第2号)は、第四団地造成工事請負費2億7,325万6,000円、鉄塔移転工事負担金6億1,000万円、廃棄物処理委託料6,320万円をそれぞれ減額補正するほか、諸経費の精算による補正でございます。

 44ページでございます。

 議案第6号、平成2年度和歌山市街路公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第2号)は、湊神前線整備事業において事業費決定により2,516万9,000円、西脇山口線都市開発資金事業においても事業費決定により772万4,000円の減額補正を行うものでございます。

 次に、48ページでございます。

 議案第7号、平成2年度和歌山市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)は、東和歌山第一地区土地区画整理事業におきまして調査委託料173万7,000円を増額補正するほか、建物等移転補償金7,000万円の減額補正、その他諸経費の精算であり、東和歌山第二地区土地区画整理事業におきましても各地点測量委託料479万8,000円の増額補正、その他諸経費の精算でございます。

 次に、50ページ、議案第8号、平成2年度和歌山市住宅改修資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)、54ページ、議案第9号、平成2年度和歌山市住宅新築資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)、58ページ、議案第10号、平成2年度和歌山市宅地取得資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)は、いずれも貸し付け件数の減少による貸付金の減額補正が主なものでございます。

 次に62ページでございます。

 議案第11号、平成2年度和歌山市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)は、一般会計への繰出金3,221万2,000円の増額補正、その他諸経費の精算による補正でございます。

 64ページ、議案第12号、平成2年度和歌山市老人保健特別会計補正予算(第2号)は、老人医療扶助費2億3,929万9,000円の減額補正、その他諸経費の精算による補正でございます。

 67ページ、議案第13号、平成2年度和歌山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、下水道建設費において名草第1ポンプ場用地購入費1,979万円、鉄道敷横断工事負担金311万9,000円、家屋等修理補償金433万7,000円を増額補正するほか、事業費決定による公共下水道工事請負費3,170万6,000円の減額補正、その他諸経費の精算にる補正でございます。

 次に、79ページをお開きください。

 議案第16号、和歌山市職員の退職手当に関する条例の一部改正は、退職手当の支給の基礎となります在職期間の端数処理について、現行は1年を基準として行っているのを、6月を基準に行うように改正するものでございます。

 80ページ、議案第17号、北新1丁目外16ケ丁事業基金の設置および管理に関する条例を廃止する条例の制定は、和歌山海南都市計画事業復興土地区画整理事業中之島地区の換地処分の完了に伴い、3月31日をもって基金を廃止するため、北新1丁目外16ケ丁事業基金の設置および管理に関する条例を廃止するものでございます。

 次に、81ページでございます。

 議案第18号、和歌山県・和歌山市公営競馬対策協議会規約の廃止についてでございまして、平成3年3月31日限りで協議会を廃止することに伴いまして、地方自治法第252条の6の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 次に、別刷りの議案書(その2)をお開きください。

 議案第19号から議案第26号までは、いずれも工事請負契約の議案でございます。

 議案第19号は、平成2年度芦原公営住宅新築工事について阪和・森田建設工事共同企業体、代表者株式会社阪和建設と10億3,618万円で、議案第20号、平成2年度芦原改良住宅新築工事その1について西島組と3億8,371万9,290円で、議案第21号、平成2年度芦原改良住宅新築工事その2について西島組と3億328万3,500円で、議案第22号、第四団地宅地造成工事(第1期分)について大豊・前田・浅川建設工事共同企業体、代表者大豊建設株式会社大阪支店と23億1,235万円で、議案第23号、和歌山市庁舎改修工事について大成建設株式会社大阪支店と2億8,417万7,000円で、議案第24号、公共下水道名草4号汚水幹線工事について五洋建設株式会社和歌山出張所と2億6,934万5,000円で、議案第25号、公共下水道名草5号汚水幹線工事(その1)について住友建設株式会社大阪支店と1億4,317万円で、議案第26号、公共下水道小雑賀準幹線工事(その8)について大都工業株式会社和歌山出張所と1億3,802万円でそれぞれ契約することといたしております。

 次に9ページでございます。

 議案第27号は、工事請負契約の変更の議案でございまして、平成元年3月6日に議決をいただきました昭和63年度芦原公営住宅新築工事について、地元交渉等に不測の日数を要したため、資材単価等の増加費用4,325万6,910円を増額し、契約金額を5億5,251万2,600円に変更するものでございます。

 以上でございます。



○議長(奥田善晴君) 橋口水道局長。

 〔水道局長橋口敏彦君登壇〕



◎水道局長(橋口敏彦君) 水道局関係の議案について御説明申し上げます。

 議案書72ページをお開きください。

 議案第14号は、平成2年度和歌山市水道事業会計補正予算(第4号)でございます。

 第2条は業務の予定量を改めるものでございます。

 第3条は収益的収入及び支出の補正でございまして、収入の506万円は手数料等の増額であり、支出2,797万4,000円の増額につきまては、支払消費税等の増額と経常経費の年度末精算によるものでございます。

 第4条は資本的収入及び支出の補正で、収入6億567万3,000円の減額は配水施設整備費の減額が主なものであり、支出6億3,371万6,000円の減額につきましては、配水施設整備事業の工事費等の減額と事務費の年度末精算及び退職給与金の増額を差し引いた額でございます。

 74ページの第5条は起債の限度額を改めるものであり、第6条から第9条は収支の補正に伴い、それぞれ改めるものでございます。特に第8条は年度末利益剰余金の処分を2,646万2,000円に改め、資本的収支の不足額補てんに充てるものであります。

 次に、76ページをお開きください。

 議案第15号は、平成2年度和歌山市工業用水道事業会計補正予算(第4号)でございます。

 第2条は業務の予定量を改めるものであります。

 第3条は収益的収入及び支出の補正で、収入925万6,000円の増額につきましては原水供給料が主なものであり、支出の829万9,000円の増額は薬品費等の増額と経常経費の年度末精算によるものでございます。

 第4条は資本的収入及び支出の補正で、収入3,200万円の減額につきましては工事負担金が主なものであり、支出5,635万3,000円の増額補正につきましては、退職給与金の増額と工事請負費等の減額を差し引いた額でございます。

 第5条は起債の限度額を改めるものであります。

 続きまして78ページ、第6条から第8条は、収支の補正に伴い、それぞれ改めるもので、特に第8条は繰越利益剰余金のうち5,269万1,000円を資本支出の不足額補てんに充てるものであります。

 以上でございます。



○議長(奥田善晴君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ延会し、明3月2日及び明後3日の2日間は議案精読の ため休会とし、3月4日午前10時から会議を開くことにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥田善晴君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

 本日はこれにて延会いたします。

    午前11時20分延会

    −−−−−−−−−−−−−−

 地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

  議長  奥田善晴

  議員  和田秀教

  議員  滝口直一

  議員  浜野喜幸