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和歌山県 和歌山市

平成21年  9月 定例会 09月10日−01号




平成21年  9月 定例会 − 09月10日−01号









平成21年  9月 定例会



                平成21年

          和歌山市議会9月定例会会議録 第1号

            平成21年9月10日(木曜日)

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議事日程第1号

平成21年9月10日(木)午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期決定について

第3 報第1号 市長専決処分事項の報告について

第4 報第2号 市長専決処分事項の報告について

第5 報第3号 市長専決処分事項の報告について

第6 報第4号 市長専決処分事項の報告について

第7 議案第1号 平成21年度和歌山市一般会計補正予算(第3号)

第8 議案第2号 平成21年度和歌山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

第9 議案第3号 平成21年度和歌山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第10 議案第4号 平成21年度和歌山市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

第11 議案第5号 平成21年度和歌山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

第12 議案第6号 和歌山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

第13 議案第7号 和歌山市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

第14 議案第8号 和歌山市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について

第15 議案第9号 和歌山市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について

第16 議案第10号 和歌山市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

第17 議案第11号 市道路線認定について

第18 議案第12号 市道路線変更について

第19 議案第13号 土地の買収について

第20 議案第14号 土地の買収について

第21 議案第15号 和歌山周辺広域市町村圏協議会の廃止について

第22 議案第16号 工事請負契約の締結について

第23 議案第17号 工事請負契約の締結について

第24 議案第18号 工事請負契約の締結について

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会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期決定について

日程第3 報第1号 市長専決処分事項の報告についてから

日程第6 報第4号 市長専決処分事項の報告についてまで

日程第7 議案第1号 平成21年度和歌山市一般会計補正予算(第3号)から

日程第24 議案第18号 工事請負契約の締結についてまで

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出席議員(38名)

  1番  南畑幸代君

  3番  中塚 隆君

  4番  薮 浩昭君

  5番  奥山昭博君

  6番  中尾友紀君

  7番  山本忠相君

  8番  島 幸一君

  9番  松井紀博君

 10番  野嶋広子君

 11番  中村協二君

 12番  吉本昌純君

 13番  芝本和己君

 14番  古川祐典君

 15番  森下佐知子君

 16番  渡辺忠広君

 17番  旅田卓宗君

 18番  岩井弘次君

 19番  松本哲郎君

 20番  寒川 篤君

 21番  メ木佳明君

 22番  山本宏一君

 23番  尾崎方哉君

 24番  宇治田清治君

 25番  北野 均君

 26番  遠藤富士雄君

 27番  貴志啓一君

 28番  寺井冨士君

 29番  大艸主馬君

 30番  石谷保和君

 31番  中嶋佳代君

 32番  中橋龍太郎君

 33番  東内敏幸君

 34番  山田好雄君

 35番  佐伯誠章君

 36番  浅井武彦君

 37番  森田昌伸君

 38番  浦 哲志君

 39番  井口 弘君

欠席議員(1名)

 40番  和田秀教君

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説明のため出席した者の職氏名

 市長         大橋建一君

 副市長        松見 弘君

 副市長        畠山貴晃君

 市長公室長      藤原庸記君

 総務局長       笠野喜久雄君

 財政局長       山口研悟君

 市民環境局長     岩橋秀幸君

 健康福祉局長     有本正博君

 まちづくり局長    山本 牧君

 建設局長       千賀祥一君

 会計管理者      寺田 哲君

 危機管理監      小西博久君

 教育委員会委員長   中村 裕君

 教育長        大江嘉幸君

 教育局長       樫原義信君

 消防局長       田中幹男君

 公営企業管理者    奥野久直君

 水道局長       垣本省五君

 選挙管理委員会委員長 岩城 茂君

 代表監査委員     伊藤隆通君

 人事委員会委員長   田中昭彦君

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出席事務局職員

 事務局長       山田 良

 事務局副局長     前田明男

 議事調査課長     尾崎順一

 議事調査課副課長   幸前隆宏

 議事班長       中西 太

 調査班長       佐伯正季

 事務主査       藤井一成

 事務副主査      村井敏晃

 事務副主査      増田浩至

 事務副主査      小野田 靖

 事務副主任      北野統紀

 事務副主任      窪田義孝

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          午前10時00分開会



○議長(宇治田清治君) ただいまから平成21年9月10日招集の和歌山市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

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△市長のあいさつ



○議長(宇治田清治君) 日程に入るに先立ち、市長から招集のあいさつがあります。−−大橋市長。

 〔市長大橋建一君登壇〕



◎市長(大橋建一君) おはようございます。開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 本日ここに市議会9月定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、何かと御多忙の中、御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 まず初めに、政権の継続か交代かで民意を問うた衆議院議員の総選挙についてでありますが、民主党が単独過半数を大幅に上回る議席を獲得し、政権交代が行われることとなりました。

 多くの国民の輿望(よぼう)を担って鳩山新政権が誕生するわけですから、私としても大いに期待するとともに、国民の目線に立ち、特に人口減と財政難に苦しむ地方に手厚い政策を行っていただくことを望んでおります。

 民主党の政権公約では、子ども手当や高速道路の無料化など、来年度から順次実施する事業の財源確保のため、国の予算編成を抜本的に見直すとしており、さきに成立した今年度の国の補正予算についても、組み替えて大幅に減額することも視野に入れているとのことであります。

 本定例会におきましては、国の経済危機対策の補正予算に歩調を合わせ、地域の活性化につながる事業を中心に予算計上しておりますが、こうした事業の執行に支障が出ないよう、他の基礎自治体と歩調を合わせながら、新政権に対して要望してまいりたいと考えております。

 また、国では、来年度予算の各省庁の概算要求が締め切られ、年末まで予算編成が行われることとなっておりますが、本市におきましても10月から来年度の予算編成作業に入ります。

 したがいまして、国の予算編成に際しては、財源の裏づけのもと、政権公約に掲げられた政策を具現化する枠組みや、地域主権を確立するため地方の自主財源を大幅にふやす具体的な方向性を早急に示していただきたいと考えております。

 次に、新型インフルエンザについてであります。

 当初、夏場はインフルエンザが流行しないと言われておりましたが、先月、国におきまして、「新型インフルエンザが全国的な流行期に入った」と発表されました。

 新型インフルエンザは、季節性のものと違い、ほとんどの人が免疫を持っておりませんので、急速な感染の拡大を警戒しなければなりませんし、糖尿病や心臓病などの持病と併発して重篤化し、お亡くなりになられるといったケースも出ております。北海道では、保健所で患者さんのケアに当たっていた看護師さんが感染し、不幸にも亡くなられる事態も発生しました。感染拡大防止のため、細心の注意が必要であります。

 本市におきましても、現在のところ10代、20代の感染者が多く、新学期に入り、一部の学校で学級閉鎖となるなど、感染が急速に広がるおそれがございますので、可能な限り早期に拡大を防止できるよう、関係機関と連携を図りながら万全の態勢を整えてまいります。

 次に、本定例会の会期中に提出を予定しています平成20年度決算見込みに基づく財政指標についてであります。

 さきに速報値として報告いたしました下水道事業の資金不足比率につきましては、その後、監査委員の審査過程で、下水道施設に係る用地分の償還表等に誤りが判明し、再算定した結果、資金不足比率がさらに2.1ポイント下がり、18.2%となりました。

 したがいまして、平成20年度決算見込みでは、すべての財政指標で早期健全化基準もしくは経営健全化基準を下回りました。

 特に、平成19年度決算におきましては、連結実質赤字比率が早期健全化基準を超え、市民の皆様に大変御心配をおかけしておりましたが、何としても財政健全化団体へ転落させないとの思いで、各種の健全化策に取り組んだ結果、最大の懸案事項でありました連結実質赤字額が解消され、財政健全化団体への転落を阻止できたことは、議員の皆様や市民の皆様の御理解と御協力をいただいたことによるものであると深く感謝申し上げます。

 ただ、連結実質赤字比率等が改善されたとはいえ、完全に財政が立ち直ったわけではありません。実際に、特別会計ではいまだ約220億円もの累積赤字を抱えている状況であり、債務超過状態にある土地造成事業につきましては、一般会計からの支援を行う必要があることや、景気の回復にまだ時間がかかることが予測される状況にあって、法人市民税等の市税収入の落ち込みが見込まれるなど、今後も厳しい財政状況は続くものと考えております。

 したがいまして、平成22年度以降もこの厳しい財政状況に対応していくため、新たな行財政改革大綱を策定し、引き続き財政健全化に取り組んでまいります。

 最後に、本市議会定例会におきましては、一般会計補正予算案を初め、特別会計補正予算案、条例の制定等、諸議案を提出しております。

 議案内容につきましては、後ほど御説明いたしますので、議員の皆様におかれましては、何とぞ慎重に御審議の上、御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、招集のごあいさつといたします。

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△諸般の報告



○議長(宇治田清治君) 諸般の報告をさせます。



◎事務局長(山田良君) 平成21年9月3日付、和財第254号をもって、市長から本日招集の市議会定例会に提出する議案が送付されております。議案はお手元に配付いたしております。

 次に、平成21年7月10日付、和監査第79号、平成21年7月30日付、和監査第99号、平成21年8月31日付、和監査第115号をもって、監査委員から例月出納検査の結果に関する報告が参っております。写しはお手元に配付いたしております。

 以上でございます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(宇治田清治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において

   山本宏一君

   松本哲郎君

   寒川 篤君

 以上3人の諸君を指名します。

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△日程第2 会期決定について



○議長(宇治田清治君) 次に、日程第2、会期決定についてを議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から10月1日までの22日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から10月1日までの22日間と決しました。

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△日程第3 報第1号 市長専決処分事項の報告についてから



△日程第6 報第4号 市長専決処分事項の報告についてまで



○議長(宇治田清治君) 次に、日程第3、報第1号から、日程第6、報第4号までの4件の市長専決処分事項の報告を一括して行います。

 当局から報告を求めます。−−山口財政局長。

 〔財政局長山口研悟君登壇〕



◎財政局長(山口研悟君) 報第1号から報第4号までにつきまして、一括して御説明申し上げます。

 議案書の1ページをお開き願います。

 報第1号から2ページの報第2号までは、いずれも損害賠償に関する市長専決処分についての報告でございます。

 報第1号は、公用二輪車による接触事故、報第2号は、市営住宅内での排水口からの漏水による水損事故につきまして、それぞれ地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長専決処分により措置いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 3ページの報第3号は、市営住宅に係る使用料等の支払請求に関する和解につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長専決処分により措置いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 次に、4ページをお開き願います。

 報第4号、改良住宅及び市営住宅に係る使用料等の支払請求及び住宅明け渡しの請求に関する訴えの提起につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長専決処分により措置したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 質疑なしと認めます。

 以上で、報第1号から同第4号までの4件の報告を終わります。

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△日程第7 議案第1号 平成21年度和歌山市一般会計補正予算(第3号)から



△日程第24 議案第18号 工事請負契約の締結についてまで



○議長(宇治田清治君) 次に、日程第7、議案第1号、平成21年度和歌山市一般会計補正予算(第3号)から、日程第24、議案第18号、工事請負契約の締結についてまでの18件を一括議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。−−大橋市長。

 〔市長大橋建一君登壇〕



◎市長(大橋建一君) ただいま上程されました諸議案につきまして、その概要を御説明いたします。

 まず、予算関係につきましては、国の経済危機対策の補正予算に歩調を合わせ、地域経済の活性化に資する事業に地域活性化・経済危機対策臨時交付金の残額およそ6億円を活用した予算を計上するほか、今回の補正予算は、事業の実施に伴います地方負担分に対して財政措置が講じられることを考慮いたしまして、早急に実施が必要な事業につきましても、国の補正予算に伴う国庫補助金を活用し、積極的かつ迅速な対応を図っております。

 その主な内容でございますが、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した事業としまして、ブルーシートやアルミ寝袋などの防災備蓄品の備蓄計画を前倒しして購入する経費、高齢者独居世帯を対象といたします住宅用火災警報器等の設置、新型インフルエンザの検査体制の強化を図るための検査機材の整備、地球温暖化防止対策として、庁舎の窓ガラスに断熱フィルムを張りつける事業、天守閣の南側壁面の補修工事などを計上いたしております。

 また、国の補正予算に伴う国庫補助事業としましては、国のスクール・ニューディール構想に基づく、小中学校6校の太陽光発電システムの設置、小中学校9校の耐震化工事の前倒しや電子黒板、パソコンなどの情報通信技術環境の整備などの予算を計上いたしております。

 また、国の補正予算に伴い、県において設置された基金を活用して新たな雇用創出を図るため、緊急雇用創出事業臨時特例基金及びふるさと雇用再生特別基金を活用し、景観実態調査業務を初め新たに5つの事業で延べ51人の雇用創出を図るほか、老人福祉施設や私立保育所の施設整備補助に対しても県の基金を活用することといたしております。

 単独事業では、11社もの応募がありました直川用地企業誘致区画につきまして、当初予定していました区画では足りなくなりましたため、残りの区画を土地開発公社から買い戻し、道路、防火水槽等のインフラ整備を行う経費のほか、財政健全化の一環として、老朽化している食肉処理場を廃止するための業者に対する補償金などを計上しております。

 特別会計におきましては、下水道事業特別会計で、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用し、中央終末処理場屋上のスポーツ広場の人工芝の修繕経費などを計上するほか、4つの特別会計で所要の補正を行っております。

 次に、条例関係でございます。

 国の制度改正に伴い、平成21年10月1日から平成23年3月31日までに出産したときに支給する出産育児一時金を4万円加算するための規定を追加するなどの和歌山市国民健康保険条例の一部改正のほか、土壌汚染対策法の改正に伴い、汚染土壌処理業許可申請手数料を新設する和歌山市手数料条例の一部改正など、5件の条例案を提出いたしております。

 そのほか、市道路線認定、市道路線変更、保健センター建設用地及び直川用地企業誘致区画の土地開発公社からの買い戻しに係る土地の買収、4市1町で構成しております和歌山周辺広域市町村圏協議会の廃止、工事請負契約の締結の議案を提出いたしております。

 詳細につきましては担当局長から説明させますので、議員の皆様におかれましては慎重に御審議の上、御賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(宇治田清治君) 山口財政局長。

 〔財政局長山口研悟君登壇〕



◎財政局長(山口研悟君) 議案第1号から議案第18号までにつきまして、一括して御説明申し上げます。

 5ページをお開き願います。

 議案第1号は、平成21年度和歌山市一般会計補正予算(第3号)でございまして、歳入歳出それぞれ56億4,022万円を追加し、予算総額を1,378億1,109万6,000円とするものでございます。

 以下、その内容につきまして御説明いたします。

 6ページをお開き願います。

 歳入の部におきましては、まず、普通交付税等の決定に伴い、地方特例交付金で5万7,000円、地方交付税で3億759万4,000円、市債のうち臨時財政対策債で660万円を増額補正し、合わせて3億1,425万1,000円を増額補正いたしております。

 また、使用料で319万9,000円、国庫支出金で11億5,927万2,000円、うち地域活性化・経済危機対策臨時交付金として5億6,320万5,000円、県支出金で2億1,603万6,000円、財産収入で9億7,839万8,000円、寄附金で1,000万円、繰入金で9億6,598万円、諸収入で548万4,000円、臨時財政対策債を除く市債で19億8,760万円をそれぞれ増額補正いたしております。

 7ページでございます。

 歳出の部におきまして、第2款総務費1億8,812万5,000円の補正は、第1項総務管理費におきまして、庁舎窓ガラス断熱フィルム貼付に伴う整備工事請負費5,040万円、各種ソフトに対応した行政ネットワーク用パソコン導入に伴う庁用器具費9,607万5,000円、災害時に備えた備蓄品、緊急用浄水器購入に要する諸経費2,811万3,000円、第3項市民生活費におきまして、消費者行政活性化基金活用事業として消費生活相談窓口の強化、充実に要する諸経費243万9,000円、直川用地複合施設の市民サービスセンター建設に伴う整備工事請負費352万8,000円などの補正でございます。

 第3款民生費2億1,451万5,000円の補正は、第1項社会福祉費におきまして、セーフティーネット対策に伴う住宅手当給付金140万2,000円、小規模高齢者福祉施設へのスプリンクラー整備に伴う補助金9,795万6,000円、福祉医療の精算に伴う県支出金返還金1,948万6,000円、第3項児童福祉費におきまして、子育て支援対策臨時特例基金活用事業として母子家庭高等技能訓練促進費等給付金の増額などに2,417万1,000円、がんばれ基金積立金1,000万円などの補正でございます。

 第4款衛生費、第1項保健衛生費8,747万4,000円の補正は、新型インフルエンザ対策に要する諸経費1,689万2,000円、緊急雇用創出事業臨時特例基金活用事業として各種がん検診結果入力に伴う業務委託料1,033万3,000円、衛生研究所の検査機器等更新のための備品購入費4,830万円、直川用地複合施設の保健センター建設に伴う整備工事請負費1,058万4,000円などの補正でございます。

 第5款農林水産業費、第1項農業費4億4,255万3,000円の補正は、農業施設の維持修繕、整備に要する諸経費4,266万4,000円、農業用ため池台帳データベース作成に伴うシステム開発委託料756万4,000円、食肉処理場廃止に伴う使用業者に対する補償金3億9,232万9,000円の補正でございます。

 第6款商工費29億3,882万8,000円の補正は、第1項商工費におきまして、ふるさと雇用再生特別基金活用事業として商店街の活性化を図るための、ぶらくりコミュニティプレイス設置運営事業委託料352万1,000円、緊急雇用創出事業臨時特例基金活用事業として中心市街地の環境美化を図るための城まちハッピーロード美化推進事業委託料871万9,000円、直川用地企業誘致区画の土地開発公社から買い戻すための土地購入費及び整備に要する諸経費29億164万7,000円、第2項観光費におきまして、緊急雇用創出事業臨時特例基金活用事業として和歌山公園、岡公園の環境美化を図るための諸経費335万5,000円、和歌山公園の整備に要する諸経費2,158万6,000円の補正でございます。

 第7款土木費1億6,632万6,000円の補正は、第2項道路橋梁費におきまして、道路維持修繕経費3,200万円、紀和駅前自転車等保管所建設に伴う設計委託料1,092万円、交通安全施設整備に伴う諸経費2,400万円、第3項河川費におきまして、洪水ハザードマップ作成に伴う委託料206万円、第4項都市計画費におきまして、景観計画策定に伴う委託料2,619万8,000円、国の制度改正に伴う木造住宅耐震改修補助金419万8,000円、新駅整備事業費補助金5,070万3,000円、第5項公園費におきまして、公園の維持修繕経費500万円、第6項下水道費におきまして、下水道事業特別会計繰出金1,121万9,000円、第7項住宅費におきまして、市営住宅の水損事故に伴う損害賠償金2万8,000円の補正でございます。

 第8款消防費、第1項消防費6,395万6,000円の補正は、全国消防救助大会参加に伴う旅費27万6,000円、高齢者ひとり暮らし世帯向け住宅用火災警報器設置などに要する諸経費2,674万4,000円、消防団及び火災をなくす市民運動事業に係る業務用器具費等の諸経費474万2,000円、災害対応特殊救急自動車購入に伴う諸経費3,219万4,000円の補正でございます。

 第9款教育費15億3,844万3,000円の補正は、第1項教育総務費におきまして、新型インフルエンザにて発生した社会見学等のキャンセル料に伴う補償金176万1,000円、第2項小学校費におきまして、各小学校の理科備品の購入に伴う校用器具費5,200万円、耐震補強工事に要する諸経費6億7,856万6,000円、太陽光発電設備及び高圧受変電設備設置に要する諸経費2億1,365万円、情報教育推進事業に要する諸経費2億1,004万4,000円、第3項中学校費におきまして、各中学校の理科備品の購入に伴う校用器具費1,800万円、耐震補強工事に要する諸経費2億2,630万円、太陽光発電設備及び高圧受変電設備設置に要する諸経費3,553万円、情報教育推進事業に要する諸経費4,062万2,000円、授業用武道具等の購入に伴う校用器具費3,295万5,000円、第4項高等学校費におきまして、市立和歌山高等学校の理科備品の購入に伴う校用器具費100万円、第6項社会教育費におきまして、直川用地複合施設のコミュニティセンター建設に伴う整備工事請負費2,998万8,000円の補正でございます。

 次に、8ページをお開き願います。

 債務負担行為の補正は第2表のとおりでございまして、ふるさと雇用再生特別基金活用事業のぶらくりコミュニティプレイス設置運営につきまして、平成23年度まで限度額1,690万円、高松、小倉及び雑賀小学校に係る小学校給食民間委託事業につきまして、平成24年度まで限度額1億6,914万9,000円、学校給食第一共同調理場調理等業務委託につきまして、平成25年度まで限度額1億2,479万2,000円をそれぞれ追加するものでございます。

 また、私立保育所整備事業につきましては、限度額1億7,546万7,000円を2億2,938万7,000円に変更するものでございます。

 9ページでございます。

 地方債の補正は、衛生検査機器整備事業について限度額3,400万円を追加するとともに、市民サービスセンター建設事業初め13件について、事業費の変更等により限度額を変更し、限度額の計169億5,510万円を189億1,530万円に変更するものでございます。

 次に、10ページをお開き願います。

 議案第2号、平成21年度和歌山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、歳出におきまして、高額療養費特別支給金94万3,000円の増額補正、額が確定したことによる前年度繰上充用金16億2,413万7,000円の減額補正を行うものでございます。

 歳入におきましては、諸収入を16億2,319万4,000円の減額補正を行うものでございます。

 次に、12ページをお開き願います。

 議案第3号、平成21年度和歌山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、歳出におきまして、12月より供用開始される湊南第2雨水ポンプ場管理に要する諸経費1,121万9,000円、下水道施設台帳システム作成に伴う委託料1,000万円、中央終末処理場屋上スポーツ広場修繕に伴う工事請負費2,625万円を増額補正し、額が確定したことによる前年度繰上充用金7,800万5,000円の減額補正を行うものでございます。

 歳入におきましては、国庫交付金−−すべて地域活性化・経済危機対策臨時交付金でございますが−−3,625万円、一般会計繰入金1,121万9,000円を増額補正し、諸収入を7,800万5,000円の減額補正を行うものでございます。

 次に、14ページをお開き願います。

 議案第4号、平成21年度和歌山市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、歳出におきまして、介護給付費準備基金積立金2億4,647万9,000円、国庫支出金等返還金1億9,432万3,000円の補正、歳入につきましては、繰越金4億4,080万2,000円の補正を行うものでございます。

 次に、16ページをお開き願います。

 議案第5号、平成21年度和歌山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、歳出におきまして、後期高齢者医療広域連合納付金7,925万4,000円、保険料払戻金130万円の補正、歳入につきましては、諸収入130万円、繰越金7,925万4,000円の補正を行うものでございます。

 次に、18ページをお開き願います。

 議案第6号、和歌山市国民健康保険条例の一部改正は、健康保険法施行令等に準じて出産育児一時金の支給額の増額、支給の方法等の変更、延滞金の軽減措置について所要の改正を行うものでございます。

 19ページでございます。

 議案第7号、和歌山市手数料条例の一部改正は、土壌汚染対策法の改正に伴う汚染土壌処理業許可申請手数料を新設するため所要の改正を行うものでございます。

 次に、20ページをお開き願います。

 議案第8号、和歌山市介護保険条例の一部改正、21ページ、議案第9号、和歌山市後期高齢者医療に関する条例の一部改正につきましては、それぞれ延滞金の軽減措置について所要の改正を行うものでございます。

 次に、22ページをお開き願います。

 議案第10号、和歌山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正は、消防法の改正に伴い、引用条文の条ずれ等を整備するため所要の改正を行うものでございます。

 23ページでございます。

 議案第11号、市道路線認定につきましては、道路法第8条第2項の規定により、本町57号線初め16路線を市道に認定するものでございます。

 次に、30ページをお開き願います。

 議案第12号、市道路線変更につきましては、道路法第10条第3項の規定により、宮59号線初め4路線につきまして、いずれも終点の変更を行うものでございます。

 次に、35ページをお開き願います。

 議案第13号、土地の買収につきましては、和歌山市土地開発公社所有の保健センター建設用地の土地5,102.04平方メートルを17億629万2,304円で再取得するものでございます。

 次に、37ページをお開き願います。

 議案第14号、土地の買収につきましては、和歌山市土地開発公社所有の直川用地企業誘致区画の土地21,002.12平方メートルを9億5,947万2,063円で再取得するものでございます。

 次に、39ページをお開き願います。

 議案第15号、和歌山周辺広域市町村圏協議会の廃止につきましては、平成21年12月31日をもって廃止するため、地方自治法第252条の6において、その例によることとされている同法第252条の2第3項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 続きまして、別刷りの議案書(その2)をお願いいたします。

 1ページをお開き願います。

 議案第16号は、公共下水道北部第1汚水幹線工事その6につきまして、三友工業株式会社と2億6,885万2,500円で契約するものでございます。

 次に、2ページをお開き願います。

 議案第17号は、公共下水道湊南2号雨水幹線工事その2につきまして、若築・良誠特定建設工事共同企業体と6億3,832万6,500円で契約するものでございます。

 3ページでございます。

 議案第18号は、中央処理区支線工事その5につきまして、機動建設工業株式会社と2億4,894万4,500円で契約するものでございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

 お諮りします。

 本日の会議はこの程度にとどめ延会し、明9月11日から9月13日までの3日間は議案精読のため休会とし、9月14日午前10時から会議を開くことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

 本日はこれにて延会します。

          午前10時35分延会

   −−−−−−−−−−−−−−−

  地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

  議長    宇治田清治

  議員    山本宏一

  議員    松本哲郎

  議員    寒川 篤