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和歌山県 和歌山市

平成21年  6月 定例会 06月18日−01号




平成21年  6月 定例会 − 06月18日−01号









平成21年  6月 定例会



                平成21年

          和歌山市議会6月定例会会議録 第1号

            平成21年6月18日(木曜日)

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議事日程第1号

平成21年6月18日(木)午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期決定について

第3 永年在職議員の表彰について

第4 報第1号 市長専決処分事項の報告について

第5 報第2号 市長専決処分事項の報告について

第6 報第3号 市長専決処分事項の報告について

第7 報第4号 平成20年度和歌山市一般会計繰越明許費繰越計算書

第8 報第5号 平成20年度和歌山市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書

第9 報第6号 平成20年度和歌山市漁業集落排水事業特別会計繰越明許費繰越計算書

第10 報第7号 平成20年度和歌山市水道事業会計継続費繰越計算書

第11 報第8号 平成20年度和歌山市水道事業会計予算繰越計算書

第12 報第9号 平成20年度和歌山市工業用水道事業会計予算繰越計算書

第13 法人の経営状況を説明する書類について

第14 承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについて

第15 議案第1号 平成21年度和歌山市一般会計補正予算(第1号)

第16 議案第2号 平成21年度和歌山市老人保健特別会計補正予算(第2号)

第17 議案第3号 和歌山市身体障害者福祉法に係る費用に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

第18 議案第4号 和歌山市子育て支援短期利用事業に関する条例の一部を改正する条例の制定について

第19 議案第5号 和歌山市難病患者等居宅生活支援条例の一部を改正する条例の制定について

第20 議案第6号 和歌山市森林等の火入れに関する条例の一部を改正する条例の制定について

第21 議案第7号 和歌山市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

第22 議案第8号 住居表示の実施に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

第23 議案第9号 和歌山市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について

第24 議案第10号 和歌山市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について

第25 議案第11号 市道路線認定について

第26 議案第12号 市道路線変更について

第27 議案第13号 あらたに生じた土地の確認について

第28 議案第14号 字の区域の変更について

第29 議案第15号 土地の買収について

第30 議案第16号 物品購入契約について

第31 議案第17号 委託契約の締結について

第32 議案第18号 損害賠償請求事件の和解について

第33 議案第19号 公有水面埋立ての免許出願に対する意見について

第34 議案第20号 平成21年度和歌山市一般会計補正予算(第2号)

第35 議案第21号 平成21年度和歌山市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

第36 議案第22号 工事請負契約の締結について

第37 議案第23号 工事請負契約の締結について

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会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期決定について

議長の辞職について

議長の選挙

副議長の辞職について

副議長の選挙

議会運営委員会委員の選任

日程第3 永年在職議員の表彰について

日程第4 報第1号 市長専決処分事項の報告についてから

日程第12 報第9号 平成20年度和歌山市工業用水道事業会計予算繰越計算書

日程第13 法人の経営状況を説明する書類について

日程第14 承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについてから

日程第37 議案第23号 工事請負契約の締結についてまで

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出席議員(39名)

  1番  南畑幸代君

  3番  中塚 隆君

  4番  薮 浩昭君

  5番  奥山昭博君

  6番  中尾友紀君

  7番  山本忠相君

  8番  島 幸一君

  9番  松井紀博君

 10番  野嶋広子君

 11番  中村協二君

 12番  吉本昌純君

 13番  芝本和己君

 14番  古川祐典君

 15番  森下佐知子君

 16番  渡辺忠広君

 17番  旅田卓宗君

 18番  岩井弘次君

 19番  松本哲郎君

 20番  寒川 篤君

 21番  メ木佳明君

 22番  山本宏一君

 23番  尾崎方哉君

 24番  宇治田清治君

 25番  北野 均君

 26番  遠藤富士雄君

 27番  貴志啓一君

 28番  寺井冨士君

 29番  大艸主馬君

 30番  石谷保和君

 31番  中嶋佳代君

 32番  中橋龍太郎君

 33番  東内敏幸君

 34番  山田好雄君

 35番  佐伯誠章君

 36番  浅井武彦君

 37番  森田昌伸君

 38番  浦 哲志君

 39番  井口 弘君

 40番  和田秀教君

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説明のため出席した者の職氏名

 市長         大橋建一君

 副市長        松見 弘君

 副市長        畠山貴晃君

 市長公室長      藤原庸記君

 総務局長       笠野喜久雄君

 財政局長       名越一郎君

 市民環境局長     岩橋秀幸君

 健康福祉局長     有本正博君

 まちづくり局長    山本 牧君

 建設局長       千賀祥一君

 会計管理者      寺田 哲君

 危機管理監      小西博久君

 教育委員会委員長   中村 裕君

 教育長        大江嘉幸君

 教育局長       樫原義信君

 消防局長       田中幹男君

 公営企業管理者    奥野久直君

 水道局長       垣本省五君

 選挙管理委員会委員長 岩城 茂君

 代表監査委員     伊藤隆通君

 人事委員会委員長   田中昭彦君

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出席事務局職員

 事務局長       山田 良

 事務局副局長     前田明男

 議事調査課長     尾崎順一

 議事調査課副課長   幸前隆宏

 議事班長       中西 太

 調査班長       佐伯正季

 企画員        志賀政廣

 事務主査       藤井一成

 事務副主査      村井敏晃

 事務副主査      増田浩至

 事務副主査      小野田 靖

 事務副主任      北野統紀

 事務副主任      窪田義孝

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          午前10時36分開会



○副議長(寒川篤君) ただいまから平成21年6月18日招集の和歌山市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

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△市長のあいさつ



○副議長(寒川篤君) 日程に入るに先立ち、市長から招集のあいさつがあります。−−大橋市長。

 〔市長大橋建一君登壇〕



◎市長(大橋建一君) おはようございます。開会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 本日ここに、市議会6月定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては何かと御多忙の中、御出席いただき、まことにありがとうございます。

 まず初めに、新型インフルエンザについてであります。

 先月27日に和歌山市で初めて新型インフルエンザ患者が確認されましたが、患者との濃厚接触者に対し、健康観察などを行い、感染拡大を防ぐことができました。これも市民の皆様方の御協力と冷静な対応のおかげであり、深く感謝いたします。

 また、関西圏に広がった新型インフルエンザ感染がほぼ終息していることもあり、保健所に設置していた発熱外来を終了し、必要なときに発熱外来を設置していただく医療機関の登録制度を導入して、今後の流行に備えております。

 ただ、この秋以降は第2波の襲来が懸念されますし、強毒性への変異の可能性も指摘されておりますので、本議会において、陰圧式エアテントの機材整備のほか、感染防護服、タミフルなどの備蓄に要する経費を計上するとともに、今回の新型インフルエンザ対策の教訓を生かし、関係機関と連携を図りながら万全の体制を整えてまいります。

 次に、最近の経済情勢でございますが、昨日、政府が発表いたしました6月の月例経済報告では、輸出や企業の生産が上向いてきたことを踏まえ、景気の現状に関する判断が「悪化」という表現が7カ月ぶりに削除され、「景気は、厳しい状況にあるものの、一部に持ち直しの動きが見られる。」とされております。しかし、雇用情勢につきましては「急速に悪化しており、厳しい状況にある。」とし、雇用環境の大幅な改善は当面見込めない状況となっております。

 本市では、急激な景気後退により、新卒者の内定取り消しや派遣社員の契約打ち切りなどの雇用情勢が悪化したことを踏まえ、緊急雇用対策として追加の職員採用試験を実施し、非常に高い競争倍率となりましたが、この6月1日付で19名の職員を採用いたしました。さらに、雇用の創出を図るため、平成20年度2月補正の緊急雇用対策に引き続き、本議会におきましてもふるさと雇用再生特別基金を活用した新たな雇用創出事業を予算計上し、継続して20人の新規雇用を創出することといたしております。

 このような依然として厳しい経済情勢にあって、企業の誘致が予定どおりに進むのか懸念いたしておりました直川企業誘致区画につきましては、去る5月22日に公募を締め切ったところ、11社もの応募があり、当初予定していました東側A、B区画約2.8ヘクタールでは足らず、来年以降に誘致を予定しておりましたC区画も埋まる見込みとなっております。業態では運送業、物流倉庫が中心で、これも、大阪との交通の利便性を図るために事業実施しております(仮称)和歌山北インターチェンジの設置による効果であり、将来大輪の花を咲かせるためにと、まいた種が早くも芽吹き始めており、企業誘致を契機に地域活性化、雇用の拡大、ひいては税収の確保につながるものと期待を寄せております。

 さて、ことしは市制施行120周年という節目の年であり、来る7月5日は市役所が開庁してから120年の開市記念日となります。これを機会に、しっかりと将来を見据え、さらなる行財政改革により財源確保を図りながら、先人たちが築き上げてきた和歌山市の魅力と地域力を高めるまちづくりを力強く進めていかなければならないと考えております。

 とりわけ、今年度は第4次長期総合計画の初年度で、平成25年度までの前期基本計画がスタートする年でもあります。この新たな基本計画に基づき、市民生活に密着した課題を市民が主役となって解決していくような成熟した自治体への進化を促し、自然環境と都市基盤が調和した快適なまちを築き、資源を大切にする循環型社会への移行を図るといった、持続性のあるまちづくりに向けて全力投球してまいります。

 最後に、本市議会定例会におきましては、一般会計補正予算案を初め、特別会計補正予算案、条例の制定等、諸議案を提出しております。議案の内容につきましては後ほど御説明いたしますので、議員の皆様におかれましては、何とぞ慎重御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げ、招集のごあいさつといたします。

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△諸般の報告



○副議長(寒川篤君) 諸般の報告をさせます。



◎事務局長(山田良君) 平成21年6月11日付、和財第141号をもって、市長から本日招集の市議会定例会に提出する議案が送付されております。議案はお手元に配付いたしております。

 次に、平成21年6月1日付、和監査第36号、平成21年6月10日付、和監査第49号をもって、監査委員から例月出納検査の結果に関する報告が参っております。写しはお手元に配付いたしております。

 次に、平成21年5月27日、東京都において開催の第85回全国市議会議長会定期総会におきまして、本市議会議員として在職10年の寒川篤君、山本宏一君、宇治田清治君、以上3人の諸君が同議長会の表彰規程により表彰されました。

 以上でございます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○副議長(寒川篤君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において

   森田昌伸君

   宇治田清治君

   松本哲郎君

 以上3人の諸君を指名します。

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△日程第2 会期決定について



○副議長(寒川篤君) 次に、日程第2、会期決定についてを議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日より7月7日までの20日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(寒川篤君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から7月7日までの20日間と決しました。

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○副議長(寒川篤君) 報告します。

 議長遠藤富士雄君から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りします。

 この際、議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(寒川篤君) 御異議なしと認めます。

 よって、この際、議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△議長の辞職について



○副議長(寒川篤君) 議長の辞職についてを議題とします。

 地方自治法第117条の規定により、遠藤富士雄君の退席を求めます。

 〔議長遠藤富士雄君退席〕



○副議長(寒川篤君) 辞職願を朗読させます。



◎事務局長(山田良君) 

     辞職願

 今般一身上の都合により、議長を辞職したいので許可されるよう願い出ます。

            平成21年6月18日

        和歌山市議会議長

             遠藤富士雄

 和歌山市議会副議長 寒川 篤殿



○副議長(寒川篤君) お諮りします。

 遠藤富士雄君の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(寒川篤君) 御異議なしと認めます。

 よって、遠藤富士雄君の議長の辞職を許可することに決しました。

 〔26番遠藤富士雄君着席〕



○副議長(寒川篤君) ただいま議長が欠員となっています。

 お諮りします。

 この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(寒川篤君) 御異議なしと認めます。

 よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

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△議長の選挙



○副議長(寒川篤君) 議場の閉鎖を命じます。

 〔議場閉鎖〕



○副議長(寒川篤君) ただいまの出席議員数は39人であります。

 投票用紙を配付させます。

 〔投票用紙配付〕



○副議長(寒川篤君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(寒川篤君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検させます。

 〔投票箱点検〕



○副議長(寒川篤君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

 〔前田事務局副局長・氏名点呼〕

 南畑幸代君、中塚隆君、薮浩昭君、奥山昭博君、中尾友紀君、山本忠相君、島幸一君、松井紀博君、野嶋広子君、中村協二君、吉本昌純君、芝本和己君、古川祐典君、森下佐知子君、渡辺忠広君、旅田卓宗君、岩井弘次君、松本哲郎君、メ木佳明君、山本宏一君、尾崎方哉君、宇治田清治君、北野均君、遠藤富士雄君、貴志啓一君、寺井冨士君、大艸主馬君、石谷保和君、中嶋佳代君、中橋龍太郎君、東内敏幸君、山田好雄君、佐伯誠章君、浅井武彦君、森田昌伸君、浦哲志君、井口弘君、和田秀教君、寒川篤君。

 〔各議員投票〕



○副議長(寒川篤君) 投票漏れはありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(寒川篤君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了します。

 議場の閉鎖を解きます。

 〔議場開鎖〕



○副議長(寒川篤君) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に松井紀博君、岩井弘次君、尾崎方哉君、以上3人の諸君を指名します。

 よって、3君の立ち会いを願います。

 〔立会人所定の位置に着く〕

 〔投票点検〕



○副議長(寒川篤君) 選挙の結果を報告します。

   投票総数   39票

 これは、先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち

   有効投票   39票

   有効投票中

     宇治田清治君   39票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は10票であります。

 よって、宇治田清治君が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました宇治田清治君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をします。−−24番。

 〔議長宇治田清治君登壇〕(拍手)

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△議長のあいさつ



○議長(宇治田清治君) 一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいま、先輩同僚議員の皆様方の温かい御推挙によりまして、第77代和歌山市議会議長に当選をさせていただきました。心より厚く御礼を申し上げます。

 もとより若輩者で浅学非才の身ではございますが、これまで先輩たちが築いてこられた歴史と伝統ある和歌山市議会の名に恥じないよう、誠心誠意全力を挙げ、職責を全うする所存でございます。先輩同僚議員の皆様方のより一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)



○副議長(寒川篤君) それでは、議長、議長席にお着き願います。

 〔副議長寒川 篤君退席、議長宇治田清治君議長席に着く〕

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△遠藤議員のあいさつ



○議長(宇治田清治君) 遠藤富士雄君。−−26番。

 〔26番遠藤富士雄君登壇〕(拍手)



◆26番(遠藤富士雄君) 退任に当たり、一言御礼のごあいさつをさせていただきます。

 昨年6月12日に、先輩同僚議員の温かい御推挙によりまして、第76代の和歌山市議会議長を仰せつかりました。あわせまして、北野前議長から中核市議会議長会会長という大変名誉ある役職も賜りました。

 このことにつきましては、皆さん御存じのように、4月に北野前会長さんが役職を受けられたわけでありますが、私が引き継ぐまでの間に全国議長会がこの和歌山市で開催されました。そして、当初、全国の議長さんがこの和歌山市にやってくるということでいろいろ企画をされたわけでありますけれども、住友金属の工場をぜひとも見学させたいという北野会長さんのお計らいで、当初、住友金属さんは、要職の方々ですからもし事故等があればまことに申しわけないのでという配慮もありまして、ちょっと難色を示したというふうにお聞きしましたが、これを無事成功させました。そして、私が引き継いで全国中核市議会議長会に行かせていただいたときに、ほとんどの全国の議長さんから、北野議長さんの御功績について私に御礼を言っていただきました。そのおかげをもちまして、私は中核市のほうも皆様方のお支えがあって何とかやってこられたのではないかなというふうに今また思い出しております。

 当初、私にとりまして、この市議会の議長職というスタートにつきましても大変厳しいものでありましたけれども、浅学非才の私を皆様方には本当に温かい御支援をいただいたおかげで、中身につきましては、議長職が全うできたかどうか甚だ疑問ではありますけれども、何とか務めさせていただきました。とりわけ寒川副議長、議会運営委員長の森田先輩、そしてメ木副委員長にも本当に御迷惑をかけました。

 また、私のような少々はね返りのできの悪い者が議長をやりますと大変なストレスになりまして、皆さん御存じのように、私どもの会派は浦議員さん、森田議員さん、そして北野議員さんと私、たった4名の会派でありましたから、この3名の議長経験者の先輩議員さんが私を一生懸命支えてくださいまして、大変ストレスの多い1年ではなかったのかなというふうに感じております。

 そこで、どうせ遠藤のために苦労してストレスを発生させるのであればと、このお三方は平素からたばこを吸っているわけでありますが、いっそたばこをやめて−−たばこをやめることのストレスのほうがまだ簡単だろうということで、今、私どもの会派は禁煙宣言して、それに取り組んでおられるわけであります。私がきょうここで議長職を退任させていただきましたら、またたばこを吸う方がふえるのではないかなというふうにちょっと危惧をいたしております。

 ちょっと本題からそれましたけれども、私どもの和歌山市も財政が大変厳しい状況であります。そして、私たち地方議員を取り巻く環境も大変厳しいものがあります。

 御存じのように、年金問題等におきまして、平素から皆様方に本当にいろいろお力添えを賜っております。私も一議員として皆様方と一緒に活動してまいりたいと思います。微力でありますが、何とぞ先輩同僚議員、これからも御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして、1年間大変お世話になりました。心を込めて衷心より御礼を申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 本当にありがとうございました。(拍手)

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○議長(宇治田清治君) 報告します。

 副議長寒川篤君から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りします。

 この際、副議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、この際、副議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△副議長の辞職について



○議長(宇治田清治君) 副議長の辞職についてを議題とします。

 地方自治法第117条の規定により、寒川篤君の退席を求めます。

 〔副議長寒川 篤君退席〕



○議長(宇治田清治君) 辞職願を朗読させます。



◎事務局長(山田良君) 

     辞職願

 今般一身上の都合により、副議長を辞職したいので許可されるよう願い出ます。

            平成21年6月18日

        和歌山市議会副議長

             寒川 篤

 和歌山市議会議長 宇治田清治殿



○議長(宇治田清治君) お諮りします。

 寒川篤君の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、寒川篤君の副議長の辞職を許可することに決しました。

 〔20番寒川 篤君着席〕



○議長(宇治田清治君) ただいま副議長が欠員となっています。

 お諮りします。

 この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

   −−−−−−−−−−−−−−−



△副議長の選挙



○議長(宇治田清治君) 議場の閉鎖を命じます。

 〔議場閉鎖〕



○議長(宇治田清治君) ただいまの出席議員数は39人であります。

 投票用紙を配付させます。

 〔投票用紙配付〕



○議長(宇治田清治君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検させます。

 〔投票箱点検〕



○議長(宇治田清治君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

 〔前田事務局副局長・氏名点呼〕

 南畑幸代君、中塚隆君、薮浩昭君、奥山昭博君、中尾友紀君、山本忠相君、島幸一君、松井紀博君、野嶋広子君、中村協二君、吉本昌純君、芝本和己君、古川祐典君、森下佐知子君、渡辺忠広君、旅田卓宗君、岩井弘次君、松本哲郎君、寒川篤君、メ木佳明君、山本宏一君、尾崎方哉君、北野均君、遠藤富士雄君、貴志啓一君、寺井冨士君、大艸主馬君、石谷保和君、中嶋佳代君、中橋龍太郎君、東内敏幸君、山田好雄君、佐伯誠章君、浅井武彦君、森田昌伸君、浦哲志君、井口弘君、和田秀教君、宇治田清治君。

 〔各議員投票〕



○議長(宇治田清治君) 投票漏れはありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了します。

 議場の閉鎖を解きます。

 〔議場開鎖〕



○議長(宇治田清治君) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に中尾友紀君、芝本和己君、渡辺忠広君、以上3人の諸君を指名します。

 よって、3君の立ち会いを願います。

 〔立会人所定の位置に着く〕

 〔投票点検〕



○議長(宇治田清治君) 選挙の結果を報告します。

   投票総数   39票

 これは、先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち

   有効投票   39票

   有効投票中

     中嶋佳代君   39票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は10票であります。

 よって、中嶋佳代君が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました中嶋佳代君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をします。−−31番。

 〔副議長中嶋佳代君登壇〕(拍手)

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△副議長のあいさつ



◆副議長(中嶋佳代君) 一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいま先輩同僚議員の御厚情により、副議長に当選させていただきました。心よりお礼を申し上げます。

 就任させていただきましたからには、議長の補佐役として、伝統ある和歌山市議会の名に恥じないよう全力を尽くしていきたいと存じますので、一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。

 どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)

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△寒川議員のあいさつ



○議長(宇治田清治君) 寒川篤君。−−20番。

 〔20番寒川 篤君登壇〕(拍手)



◆20番(寒川篤君) 退任するに当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。

 昨年、本議場におきまして、先輩同僚議員の温かい御推挙をいただきまして副議長の要職に就任させていただき、無事本日を迎えることができました。この間、先輩同僚議員を初め多くの皆様方の御支持、御協力を賜り、この職務を全うできましたことに厚く御礼を申し上げます。今後も、この経験を糧として市政の進展に汗を流す覚悟でございます。

 今後とも変わらぬ御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、退任のごあいさつとさせていただきます。

 本当にありがとうございました。(拍手)

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○議長(宇治田清治君) お諮りします。

 この際、議会運営委員会委員の選任を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

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△議会運営委員会委員の選任



○議長(宇治田清治君) 議会運営委員会委員の選任を議題とします。

 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、

  中尾友紀君   松井紀博君

  古川祐典君   松本哲郎君

  寒川 篤君   メ木佳明君

  山本宏一君   大艸主馬君

  佐伯誠章君   森田昌伸君

 以上10人の諸君を指名します。

 この際、ただいま選任されました委員諸君に通知します。後ほど議会運営委員会を招集しますから、委員長の互選をお願いします。

 しばらく休憩します。

          午前11時16分休憩

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          午後1時11分再開



○議長(宇治田清治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議長報告



○議長(宇治田清治君) この際、報告します。

 先ほど開会されました議会運営委員会において、正副委員長互選の結果、委員長に山本宏一君、副委員長に松本哲郎君が互選された旨の報告がありました。

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△日程第3 永年在職議員の表彰について



○議長(宇治田清治君) 日程第3、永年在職議員の表彰についてを議題とします。

 お諮りします。

 本市議会議員として、在職10年に達せられました寒川篤君、山本宏一君、そして私、宇治田清治、以上3人の諸君に対し、その多年にわたる功労をたたえるために、先例により永年在職議員として表彰することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、3人の諸君を永年在職議員として表彰することに決しました。

 お諮りします。

 ただいま決しました永年在職議員に対する表彰及びその取り扱いについては議長に委任の上、この際、議場において直ちに表彰を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

 これより、永年在職議員の表彰を行います。

 寒川篤君、山本宏一君は登壇を願います。

 〔20番寒川 篤君、22番山本宏一君登壇〕



○議長(宇治田清治君) 

     表彰状

     和歌山市議会議員 寒川 篤殿

 あなたは本市議会議員として在職10年の長きにわたり市政発展のため尽くされた功績は多大であります。

 よってここに記念品を贈り表彰いたします。

  平成21年6月18日

             和歌山市議会

 おめでとうございます。

 〔表彰状贈呈〕(拍手)



○議長(宇治田清治君) 

     表彰状

     和歌山市議会議員 山本宏一殿

 以下同文でございます。

 おめでとうございます。

 〔表彰状贈呈〕(拍手)

 〔議長退席、副議長着席〕



○副議長(中嶋佳代君) 

     表彰状

     和歌山市議会議員 宇治田清治殿

 以下同文でございます。

 おめでとうございます。

 〔表彰状贈呈〕(拍手)

 〔副議長退席、議長着席〕



○議長(宇治田清治君) ただいま永年在職議員として表彰を受けられました皆様に対し、一言お祝いを申し上げます。

 皆様方には、本市議会議員として10年の長きにわたり、市政の発展と市民福祉の向上のために献身的な御活躍を賜り、輝かしい御功労をおさめられましたことは、まことに御同慶にたえません。

 私たちは、永年におけるその御功労に対し、深甚なる敬意を表しますとともに、はえある議会表彰を心からお喜び申し上げます。

 皆様方には今後とも御自愛くださいまして、本市発展のために、より一層御活躍賜りますようお願い申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきます。

 おめでとうございます。(拍手)

 寒川篤君。−−20番。

 〔20番寒川 篤君登壇〕(拍手)



◆20番(寒川篤君) まことに僣越ではございますが、受賞者を代表いたしまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 ただいま歴史と伝統ある議場におきまして、永年在職議員としてはえある議会表彰をいただき、まことに身に余る光栄と感謝する次第であります。

 私たちは、この受賞を契機といたしまして、市政の発展と市民福祉の向上に今後さらに努力を重ねてまいる所存でございますので、先輩同僚議員におかれましては、今後ともなお一層の御指導と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、甚だ簡単でございますが、御礼の言葉にさせていただきます。

 本当にありがとうございました。(拍手)

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△日程第4 報第1号 市長専決処分事項の報告についてから



△日程第12 報第9号 平成20年度和歌山市工業用水道事業会計予算繰越計算書まで



○議長(宇治田清治君) 次に、日程第4、報第1号、市長専決処分事項の報告についてから、日程第12、報第9号、平成20年度和歌山市工業用水道事業会計予算繰越計算書までの9件の報告を一括して行います。

 当局から報告を求めます。−−名越財政局長。

 〔財政局長名越一郎君登壇〕



◎財政局長(名越一郎君) 報第1号から報第6号までにつきまして、一括して御説明申し上げます。

 議案書の1ページをお開き願います。

 報第1号から3ページの報第3号までは、いずれも損害賠償に関する市長専決処分についての報告でございます。

 報告第1号は、公用車の接触事故、報第2号は、秋葉山公園の枯れ木の落下による物損及び人身事故、報第3号は、中央卸売市場所管の公用車の接触事故に対する損害賠償につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長専決処分により措置いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 次に、4ページをお開き願います。

 報第4号から12ページの報第6号までにつきましては、いずれも2月定例市議会で議決をいただきました繰越明許費予算に基づく繰越計算書についての報告でございます。

 報第4号は、平成20年度和歌山市一般会計繰越明許費繰越計算書で、総額91億5,373万5,829円を平成21年度に繰り越しするものでございます。

 10ページをお開き願います。

 報第5号は、平成20年度和歌山市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書で、25億3,200万円を平成21年度に繰り越しするものでございます。

 12ページをお開き願います。

 報第6号は、平成20年度和歌山市漁業集落排水事業特別会計繰越明許費繰越計算書で、1,900万円を平成21年度に繰り越しするものでございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 垣本水道局長。

 〔水道局長垣本省五君登壇〕



◎水道局長(垣本省五君) 水道局関係について御説明いたします。

 議案書14ページをお開き願います。

 報第7号は、平成20年度和歌山市水道事業会計継続費繰越計算書でございます。これは、和佐配水池建設事業で1億7,872万7,320円を平成21年度に逓次繰り越しするものでございます。

 16ページをお開き願います。

 報第8号は、平成20年度和歌山市水道事業会計予算繰越計算書でございます。これは、配水管整備事業で3億9,401万1,500円を平成21年度に繰り越しするものでございます。

 18ページをお開き願います。

 報第9号は、平成20年度和歌山市工業用水道事業会計予算繰越計算書でございます。これは、原浄水施設新設改良事業で1億5,434万4,000円を平成21年度に繰り越しするものでございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 質疑なしと認めます。

 以上で報第1号から同第9号までの9件の報告を終わります。

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△日程第13 法人の経営状況を説明する書類について



○議長(宇治田清治君) 次に、日程第13、法人の経営状況を説明する書類についてであります。

 本件は、地方自治法第243条の3第2項の規定により、和歌山市土地開発公社、和歌山市清掃株式会社、財団法人和歌山市都市整備公社及び財団法人和歌山市中小企業勤労者福祉サービスセンターの経営状況を説明する書類が提出されたものであります。

 この際、念のためこの書類について、当局から説明を求めます。−−名越財政局長。

 〔財政局長名越一郎君登壇〕



◎財政局長(名越一郎君) 法人の経営状況を説明する書類の1ページをお開き願います。

 和歌山市土地開発公社の経営状況について御説明申し上げます。

 まず、平成21年度の事業計画でございますが、土地取得事業といたしまして、面積にして9,087.94平方メートルを9億9,700万4,000円で買収する計画をしております。これは、都市計画道路市駅小倉線の事業用地及び紀和駅周辺整備事業において、JRから防災公園の事業用地として取得するものでございます。

 次に、土地の処分計画につきましては、直川用地初め4用地において、4万3,752.11平方メートルを39億144万4,000円で和歌山市へ売却する予定でございます。

 2ページをお開き願います。

 平成20年度の事業報告について御説明申し上げます。

 まず、土地取得状況でございますが、平成20年度は取得いたしておりません。

 次に、土地の処分状況でございますが、都市計画事業用地初め4事業用地で、2万5,326.14平方メートルを18億6,980万1,283円で和歌山市へ売却しております。

 また、平成20年度末における手持資産の状況でございますが、市民事業用地初め6事業用地、面積にして72万7,271.97平方メートルの土地を所有しております。

 3ページをお開き願います。

 平成20年度の決算諸表について御説明申し上げます。

 まず、貸借対照表でございますが、資産の部におきましては、流動資産が174億4,576万2,881円、固定資産が103万7,082円で、流動資産、固定資産合わせた資産の部の合計は174億4,679万9,963円となっております。

 次に、負債の部でございますが、流動負債が143億7,574万5,491円、固定負債が23億4,476万71円で、流動負債、固定負債を合わせた負債の部の合計は167億2,050万5,562円でございます。

 4ページをお開き願います。

 まず、資本の部でございますが、資本金が500万円、準備金は前期繰越準備金と当期純利益を合わせて7億2,129万4,401円であり、資本金と準備金を合わせた資本の部の合計は7億2,629万4,401円でございます。

 これにより、負債の部及び資本の部の合計は174億4,679万9,963円となってございます。

 次に、損益計算書でございますが、事業収益18億6,980万1,283円に対しまして、事業原価は18億2,558万9,274円となっております。

 販売費及び一般管理費といたしまして1,538万8,173円を支出した結果、2,882万3,836円の事業利益となり、これに事業外収益の461万8,467円を加えた結果、当期純利益は3,344万2,303円となっております。

 5ページをお開き願います。

 財産目録について御説明申し上げます。

 資産の部の合計174億4,679万9,963円から、6ページの負債の部の合計167億2,050万5,562円を差し引きました7億2,629万4,401円が純資産となるものでございます。

 次に、キャッシュ・フロー計算書について御説明申し上げます。

 これは、資金がどのような理由で増加または減少したかを、事業活動、投資活動及び財務活動の3つの活動を源泉別に区分し、表示したものでございます。

 1の事業活動によるキャッシュ・フローで14億5,590万5,212円が、2の投資活動によるキャッシュ・フローで6,000万円がそれぞれ増加し−−7ページをお開き願います−−3の財務活動によるキャッシュ・フローでは15億4,867万4,711円が減少となっております。

 この結果、この1年間では3,276万9,499円の資金が減少し、平成20年度末の現金及び現金同等物は485万2,808円となったものでございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 岩橋市民環境局長。

 〔市民環境局長岩橋秀幸君登壇〕



◎市民環境局長(岩橋秀幸君) 和歌山市清掃株式会社の経営状況について御説明申し上げます。

 法人の経営状況を説明する書類の8ページをお開き願います。

 まず、平成21年度の事業計画でございますが、生活環境の保全と公衆衛生の向上を目的とし、前年度と同じく本町地区を初め11地区の一部の家庭や事業所及び官公庁などのし尿くみ取り、浄化槽清掃並びに保守点検など、合計2,978件の事業を計画いたしております。

 次に、平成20年度の事業報告でございますが、し尿くみ取り1,676件、浄化槽清掃1,205件、浄化槽保守点検96件の業務を行いました。

 また、株主総会につきましては、平成20年5月27日に定時株主総会を開催し、平成19年度決算の承認を得ました。取締役会は当期中に4回開催しております。

 次に、平成20年度の決算について御説明申し上げます。

 10ページをお開き願います。

 まず、損益計算書でございますが、売上高1億9,256万2,051円、費用として販売費及び一般管理費は1億6,293万4,148円、差し引き営業利益金額は2,962万7,903円でございます。営業外収益は255万8,227円、したがいまして、経常利益金額は3,218万6,130円で、税引前当期純利益金額も同額でございます。当期純利益金額は、法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額を処理した後、1,948万693円でございます。

 11ページをお願いします。

 次に、株主資本等変動計算書は、貸借対照表の純資産の部の株主資本の前期から今期に至るまでの変動を示す計算書類でございます。

 12ページをお開き願います。

 当該年度の剰余金配当といたしまして、発行済株式1万1,300株に対し、前年度と同様、1株当たり100円で113万円の配当でございます。

 14ページをお開き願います。

 附属明細書として、帳簿価額による記載につきましては、貸借対照表における資産の部の固定資産の明細でございます。

 次に、引当金の明細については、各種引当金でございます。

 15ページをお願いします。

 次に、貸借対照表でございますが、資産の部については、流動資産2億2,866万7,422円、固定資産1億6,666万4,120円で、資産の部の合計は3億9,533万1,542円でございます。

 次に、負債の部については、流動負債2,595万6,237円、固定負債4,729万3,083円で、負債の部の合計は7,324万9,320円でございます。

 純資産の部については、資本金1,130万円、利益準備金282万5,000円、別途積立金2億5,000万円と繰越利益剰余金5,795万7,222円となり、純資産の部の合計は3億2,208万2,222円で、負債及び純資産の部の合計は資産の部の合計と同額の3億9,533万1,542円でございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 笠野総務局長。

 〔総務局長笠野喜久雄君登壇〕



◎総務局長(笠野喜久雄君) 財団法人和歌山市都市整備公社の経営状況について御説明いたします。

 法人の経営状況を説明する書類の16ページをお開きください。

 まず、平成21年度の事業計画でございます。

 和歌山市からの受託事業として、和歌山公園駐車場初め5カ所の駐車場管理事業、市民会館初め15施設の管理運営事業、文化財保護事業、産業総務課を初め9カ所の一部業務受託事業や職員厚生課に職員派遣事業を実施するものでございます。

 また、自主事業として、岡公園駐車場を初め2カ所の駐車場管理運営事業、エアロビクス教室等のスポーツ振興事業、桂文珍独演会等の文化振興事業、また埋蔵文化財の発掘調査事業を行うものでございます。

 次に、平成20年度事業報告でございます。

 和歌山市からの受託事業として、和歌山公園駐車場を初め5カ所の駐車場管理事業、発明館初め14施設の管理運営事業−−17ページをお願いします−−史跡大谷古墳初め2カ所の史跡管理、文化財施設・設備の維持管理を行いました。また、住宅管理第1課を初め8カ所の一部業務受託、職員厚生課と観光課への職員派遣事業を行いました。

 自主事業では、岡公園駐車場初め2カ所の駐車場管理運営事業、スポーツ・文化振興事業として健康ストレッチ教室−−18ページをお開きください−−レニングラード国立舞台サーカス等を実施いたしました。発掘調査事業として太田・黒田遺跡等の調査、普及啓発事業として川辺遺跡学習会を実施いたしました。

 19ページをお願いします。

 次に、平成20年度決算について御説明いたします。

 一般会計の部の貸借対照表でございます。

 資産の部では、流動資産と固定資産を合わせまして資産合計4億532万2,120円、負債の部では、流動負債と固定負債を合わせまして負債合計3億9,489万3,841円でございます。

 正味財産の部では、指定正味財産といたしまして寄附金が1,000万円、一般正味財産が42万8,279円で、正味財産合計が1,042万8,279円、負債及び正味財産合計が4億532万2,120円でございます。

 20ページをお開きください。

 次に、正味財産増減計算書でございます。

 一般正味財産増減の部、経常増減の部、経常収益計は8億9,731万2,266円−−21ページをお願いします−−経常費用計は8億9,704万8,400円で、当期経常増減額は26万3,866円でございます。

 経常外増減の部は、経常外収益、経常外費用ともにございませんでしたので、当期一般正味財産増減額は26万3,866円でございます。

 一般正味財産期首残高16万4,413円に当期一般正味財産増減額26万3,866円を加えまして−−22ページをお開きください−−一般正味財産期末残高は42万8,279円でございます。

 指定正味財産増減の部の指定正味財産期首残高、指定正味財産期末残高はともに1,000万円、一般正味財産期末残高を加えた正味財産期末残高は1,042万8,279円でございます。

 23ページをお願いします。

 財産目録でございますが、貸借対照表で御説明いたしましたとおり、資産合計4億532万2,120円で、負債合計3億9,489万3,841円で、正味財産は1,042万8,279円となります。

 24ページをお開きください。

 事務事業会計の部の貸借対照表でございます。

 資産の部では、流動資産と固定資産を合わせまして資産合計3,998万4,096円、負債の部は流動負債のみで243万469円でございます。

 正味財産は一般正味財産のみで3,755万3,627円、負債及び正味財産合計は3,998万4,096円となります。

 25ページをお願いします。

 正味財産増減計算書でございます。

 一般正味財産増減の部の経常収益計は2,682万7,589円、経常費用計は2,243万9,922円で、当期経常増減額は438万7,667円でございます。

 次に、経常外増減の部の経常外収益、経常外費用はともにございませんので、税引前当期一般正味財産増減額438万7,667円から法人税等を差し引きますと、当期一般正味財産増減額は357万4,227円でございます。

 一般正味財産期首残高3,397万9,400円に当期一般正味財産増減額を加えまして、一般正味財産期末残高は3,755万3,627円となり、正味財産期末残高も同額となります。

 次に、26ページをお開きください。

 財産目録でございますが、貸借対照表で御説明いたしましたとおり、資産合計3,998万4,096円、負債合計243万469円で、正味財産は3,755万3,627円でございます。

 27ページをお願いします。

 埋蔵文化財事業会計の部の貸借対照表でございます。

 資産の部では、流動資産のみで資産合計1,761万6,568円、負債の部も流動負債のみで474万1,871円でございます。

 正味財産の部の一般正味財産として1,287万4,697円、負債及び正味財産合計は1,761万6,568円となります。

 28ページをお開きください。

 正味財産増減計算書でございます。

 一般正味財産増減の部の経常収益計は4,667万1,970円、経常費用計は4,637万7,349円で、当期経常増減額は29万4,621円でございます。

 次に、経常外増減の部は、経常外収益、経常外費用ともにございませんので、当期一般正味財産増減額は29万4,621円、一般正味財産期首残高1,258万76円に当期一般正味財産増減額を加えまして、一般正味財産期末残高は1,287万4,697円となり、正味財産期末残高も同額となります。

 次に、29ページをお願いします。

 財産目録でございますが、貸借対照表で御説明いたしましたとおり、資産合計1,761万6,568円、負債合計は474万1,871円で、正味財産は1,287万4,697円でございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 山本まちづくり局長。

 〔まちづくり局長山本 牧君登壇〕



◎まちづくり局長(山本牧君) 財団法人和歌山市中小企業勤労者福祉サービスセンターの経営状況について御説明いたします。

 法人の経営状況を説明する書類の30ページをお開き願います。

 平成21年度の事業計画でございます。

 会員が安心して働ける環境づくりとしての共済給付事業、会員と家族の健康維持増進を図るための健康管理推進事業、会員の安心できる生活をバックアップする融資生活支援事業、会員や家族の余暇の有効利用を図る余暇活動事業−−31ページをお願いします−−会員に会報等を配布し、説明や情報提供などを行うとともに、未加入事業所に対し加入の促進を図る広報事業、また、和歌山市から指定を受け、受託事業として行う和歌山市勤労者総合センター管理運営受託事業がございます。

 続きまして、平成20年度の事業報告でございます。

 平成21年3月31日現在、1,829事業所、6,898人の方々が会員として加入しています。

 以下、各事業について御説明いたします。

 共済給付事業として、祝金1,117件、見舞金140件−−32ページをお願いします−−弔慰金160件、合計1,417件の給付を行いました。

 健康管理推進事業として、各種検診、人間ドック等の健康診断補助などを行いました。

 また、融資生活支援事業として、生活資金や融資等のあっせん及び法律相談を行いました。

 余暇活動事業として、レクリエーション事業や各種講習会の開催並びに映画鑑賞、遊園地等の利用補助などを行いました。

 最後に、広報事業として、会報等の発行、ホームページの運営、事業所訪問などを行い、会員の加入促進を図りました。

 33ページをお願いします。

 平成20年度の決算について御説明いたします。

 まず、一般会計貸借対照表でございます。

 資産の部では、流動資産合計3,005万6,476円、固定資産合計2億189万2,219円を合わせまして、資産合計は2億3,194万8,695円でございます。

 負債の部では、流動負債合計2,844万2,297円、固定負債合計713万3,300円を合わせまして、負債合計は3,557万5,597円でございます。

 続いて、正味財産の部では、指定正味財産3,500万円、一般正味財産1億6,137万3,098円を合わせまして、正味財産合計1億9,637万3,098円となり、負債及び正味財産合計2億3,194万8,695円でございます。

 34ページをお開き願います。

 次に、一般会計正味財産増減計算書でございます。

 一般正味財産増減の部のうち、経常増減の部の経常収益計1億5,215万949円から経常費用計1億4,369万194円を差し引いた当期経常増減額は846万755円でございます。

 経常外増減の部では、平成20年度経常外費用は発生せず、当期一般正味財産増減額846万755円と一般正味財産期首残高1億5,291万2,343円を合わせまして、一般正味財産期末残高は1億6,137万3,098円でございます。さらに指定正味財産期末残高3,500万円を合わせまして、正味財産期末残高は1億9,637万3,098円でございます。

 35ページをお願いします。

 一般会計財産目録でございます。

 貸借対照表で御説明しましたとおり、資産合計2億3,194万8,695円、負債合計3,557万5,597円で、正味財産は1億9,637万3,098円となります。

 36ページをお開き願います。

 続きまして、平成20年度受託事業報告について御説明いたします。

 会館管理運営事業では、会議室等の使用件数が2,818件、入場者数は5万8,588人、トレーニングルームは5,316人の利用がありました。

 教室関係事業としましては、勤労者の文化、教養を高めるための教室として、生け花教室や−−37ページをお願いします−−パソコン関係の教室、各種労務に係る労働相談事業などを実施しました。

 続きまして、特別会計貸借対照表でございます。

 資産の部、流動資産のみで合計254万5,300円、負債の部、流動負債のみで合計254万5,300円、正味財産合計ゼロ円、負債及び正味財産の合計は254万5,300円となります。

 38ページをお開き願います。

 特別会計正味財産増減計算書でございます。

 経常収益計3,445万1,099円、経常費用計3,445万1,099円、正味財産期末残高ゼロ円となります。

 最後に、特別会計財産目録でございます。

 資産合計254万5,300円、負債合計254万5,300円、正味財産はゼロ円となります。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 質疑なしと認めます。

 以上で、日程第13、法人の経営状況を説明する書類についてを終わります。

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△日程第14 承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについてから



△日程第37 議案第23号 工事請負契約の締結についてまで



○議長(宇治田清治君) 次に、日程第14、承第1号、市長専決処分事項の承認を求めるについてから、日程第37、議案第23号、工事請負契約の締結についてまでの24件を一括議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。−−大橋市長。

 〔市長大橋建一君登壇〕



◎市長(大橋建一君) それでは、ただいま上程されました諸議案につきまして、その概要を御説明いたします。

 まず、承認関係でございますが、老人保健特別会計で、平成20年度における国庫支出金の概算交付額が少なかったため、前年度繰上充用を行う補正を専決処分いたしております。

 予算関係につきましては、一般会計におきまして、昨年来からの景気の後退により、企業収益が悪化した法人の前年度中間納付済みの法人市民税の払戻金や雇用情勢が依然として悪化しておりますので、新たな雇用創出を図るため、ふるさと雇用再生特別基金を活用した事業の経費、また、新エネルギーの一つであります太陽光発電を広く市民に推進するため、住宅用太陽光発電システムから生じる余剰電力の売電に係る補助金、和歌山市内への定住促進及び子育て期に当たる若年世帯をより一層支援するための住まいづくり新築奨励金などを計上いたしております。

 さらに、去る5月29日、国の追加の経済対策を盛り込んだ補正予算が国会で成立したことを受け、安全・安心の実現として、各地区の防災拠点に発電機、投光機などを設置する経費、新型インフルエンザ対策として、感染拡大に備えた陰圧式エアテントの購入や感染防護服、タミフルなどの備蓄、健康・子育て支援として、女性特有の子宮がん、乳がん検診を無料にする経費や3歳から5歳までの児童1人当たり3万6,000円の子育て応援特別手当の支給、地球温暖化・エコ対策として、本庁舎南側壁面に太陽光パネルの設置や古い公用車の環境対応車への買いかえなどといった施策に係る経費を計上いたしております。

 特別会計におきましては、老人保健特別会計で、平成20年度事業の精算措置を行うための経費、工業用水道事業会計で、国の経済危機対策に対応した公共事業として島橋工水中継ポンプ所の改築工事に係る経費を計上いたしております。

 次に、条例関係でありますが、国の税制改正に伴い、各種福祉サービスを受ける際の費用徴収金の決定基準を改正する和歌山市身体障害者福祉法に係る費用に関する条例等の一部改正のほか、市営住宅の指定管理者制度を6団地から15団地に拡大する和歌山市営住宅条例の一部改正など、8件の条例案を提出いたしております。

 そのほか、市道路線認定、市道路線変更、あらたに生じた土地の確認、字の区域の変更、土地の買収、物品購入契約、委託契約の締結、損害賠償請求事件の和解、公有水面埋立ての免許出願に対する意見、工事請負契約の締結の議案を提出いたしております。

 詳細につきましては、担当局長から説明させますので、議員の皆様におかれましては慎重御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 以上であります。



○議長(宇治田清治君) 名越財政局長。

 〔財政局長名越一郎君登壇〕



◎財政局長(名越一郎君) 承第1号から議案第20号、議案第22号から同第23号までにつきまして、一括して御説明申し上げます。

 議案書の20ページをお開き願います。

 承第1号は、平成20年度和歌山市老人保健特別会計予算の歳入不足1億1,648万8,000円を平成21年度から繰上充用する補正につきまして、平成21年5月29日付で市長専決処分により措置いたしたものでございます。

 次に、30ページをお開き願います。

 議案第1号は、平成21年度和歌山市一般会計補正予算(第1号)でございまして、歳入歳出それぞれ13億76万7,000円を追加し、予算総額を1,313億6,301万4,000円とするものでございます。

 以下、その内容につきまして御説明いたします。

 31ページでございます。

 まず、歳入の部におきましては、国庫支出金1億7,210万8,000円、県支出金9,503万8,000円、財産収入122万5,000円、繰入金8億2,446万9,000円、諸収入222万7,000円、市債2億570万円をそれぞれ増額補正しております。

 次に、32ページをお開き願います。

 歳出の部でございます。

 第2款総務費7億3,478万4,000円の補正は、第1項総務管理費におきまして、出初式参加者の療養補償費1万4,000円、コミュニティ助成事業交付金140万円、第2項徴税費におきまして、納付済みの法人市民税を払い戻すための諸経費7億1,837万5,000円、第3項市民生活費におきまして、ふるさと雇用再生特別基金活用事業として行うNPO活動支援事業771万5,000円、第5項選挙費におきまして、国民投票に係る投票人名簿調製などに伴うシステム開発費728万円の補正でございます。

 第3款民生費5,833万3,000円の補正は、第1項社会福祉費におきまして、福祉館の機械警備導入に要する諸経費76万円、障害者自立支援特別対策事業に要する諸経費4,970万4,000円、第3項児童福祉費におきまして、ふるさと雇用再生特別基金活用事業として行う街角ミュージアム開設事業526万8,000円、児童館の機械警備導入に要する経費100万5,000円、第6項市民福祉費におきまして、隣保館の機械警備導入に要する諸経費159万6,000円の補正でございます。

 第4款衛生費、第3項環境保全費1,602万9,000円の補正は、ふるさと雇用再生特別基金活用事業として行うエコライフ促進事業1,185万円、住宅用太陽光発電システム導入促進に要する諸経費417万9,000円の補正でございます。

 第5款農林水産業費、第1項農業費911万2,000円、第2項農林緑花費848万9,000円の補正及び第6款商工費、第1項商工費587万7,000円、第2項観光費147万4,000円の補正は、いずれもふるさと雇用再生特別基金活用事業として行うふるさと・ふれあい農業事業、伊太祈曽駅・四季の郷公園連携事業、ぶらくり・わかやマーケット販売・販路拡充事業、外客コンシェルジュ事業に要する経費の補正でございます。

 第7款土木費4億5,470万9,000円の補正は、第4項都市計画費におきまして、民間への貸し付けのため土地開発公社からの買い戻しに伴う土地購入費2億7,431万1,000円、国費の組みかえに伴う市街地再開発事業補助金8,101万8,000円、第5項公園費16万8,000円及び第6項下水道費64万5,000円は、それぞれ事故に伴う損害賠償金、第7項住宅費におきまして、住まいづくり新築奨励金事業に要する諸経費9,396万7,000円、損害賠償請求事件の和解に伴う弁護士費用及び和解金として460万円の補正でございます。

 第9款教育費1,196万円の補正は、第1項教育総務費におきまして、学校評価の充実・改善のための実践研究事業など、国、県からの受託事業に要する諸経費639万1,000円、ふるさと雇用再生特別基金活用事業として行う小学校外国語活動支援事業438万7,000円、第7項保健体育費におきまして、子どもの体力向上支援事業として県からの受託事業に要する諸経費78万2,000円、子どもの健康を守る地域専門家総合連携事業として県からの受託事業に要する諸経費40万円の補正によるものでございます。

 33ページでございます。

 債務負担行為の補正は第2表のとおりでございまして、ふるさと雇用再生特別基金活用事業のNPO活動支援につきまして、平成23年度まで限度額2,275万2,000円、国民投票システム構築事業につきまして、平成22年度まで限度額392万1,000円、ふるさと雇用再生特別基金活用事業の街角ミュージアム開設につきまして、平成23年度まで限度額1,806万円、同じくエコライフ促進につきまして、平成23年度まで限度額4,449万8,000円、ふるさと・ふれあい農業につきまして、平成23年度まで限度額2,756万8,000円−−34ページをお開き願います−−伊太祈曽駅・四季の郷公園連携につきまして、平成23年度まで限度額2,622万1,000円、ぶらくり・わかやマーケット販売・販路拡充につきまして、平成23年度まで限度額1,640万円、外客コンシェルジュにつきまして、平成23年度まで限度額589万6,000円、小学校外国語活動支援につきまして、平成23年度まで限度額1,359万2,000円をそれぞれ追加するものでございます。

 35ページでございます。

 第3表、地方債の補正は、街路事業について、事業費の変更により限度額を変更し、限度額の計167億1,180万円を169億1,750万円に変更するものでございます。

 36ページをお開き願います。

 議案第2号、平成21年度和歌山市老人保健特別会計補正予算(第2号)は、県支出金などの精算に伴う返還金2,097万6,000円の補正でございます。歳入につきましては、諸収入で同額の増額補正を行ってございます。

 次に、38ページをお開き願います。

 議案第3号、和歌山市身体障害者福祉法に係る費用に関する条例等の一部改正は、地方税法、所得税法などが改正され、寄附金税額控除、住宅借入金等特別控除などが、費用に係る徴収額を決定する際の基準となる所得割、所得税の額を計算する場合に適用しない規定を追加するのに伴い、関係条例について所要の改正を行うものでございます。

 次に、42ページをお開き願います。

 議案第4号、和歌山市子育て支援短期利用事業に関する条例の一部改正は、児童福祉法の改正に伴い、事業名などを改めるため、所要の改正を行うものでございます。

 43ページでございます。

 議案第5号、和歌山市難病患者等居宅生活支援条例の一部改正は、難病患者等居宅生活支援事業の対象疾患を追加するため、所要の改正を行うものでございます。

 44ページをお開き願います。

 議案第6号、和歌山市森林等の火入れに関する条例の一部改正は、条例中の用語の見直しのため、所要の改正を行うものでございます。

 45ページでございます。

 議案第7号、和歌山市手数料条例の一部改正は、長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づく手数料について所要の改正を行うものでございます。

 48ページをお願いいたします。

 議案第8号、住居表示の実施に伴う関係条例の整理に関する条例は、和歌山市黒田及び太田の各一部地域において実施する住居表示に伴い、関係条例について所要の改正を行うものでございます。

 49ページでございます。

 議案第9号、和歌山市営住宅条例の一部改正は、指定管理者による管理の対象とする市営住宅を追加するため、所要の改正を行うものでございます。

 56ページをお開き願います。

 議案第10号、和歌山市特定公共賃貸住宅条例の一部改正は、特定公共賃貸住宅の一部を指定管理者による管理の対象とするため、所要の改正を行うものでございます。

 次に、58ページでございます。

 議案第11号、市道路線認定につきましては、道路法第8条第2項の規定により、四箇郷97号線初め10路線を市道に認定するものでございます。

 64ページをお開き願います。

 議案第12号、市道路線変更につきましては、道路法第10条第3項の規定により、安原197号線初め3路線の終点の変更を行うものでございます。

 次に、67ページをお開き願います。

 議案第13号は、あらたに生じた土地の確認についてでございまして、地方自治法第9条の5第1項の規定に基づき、和歌山市久保丁4丁目3番から同市小野町3丁目51番に至る前面護岸の地先、公有水面埋立地673.99平方メートルが新たに生じたことを確認するものでございます。

 次に、69ページをお開き願います。

 議案第14号は、字の区域の変更についてでございまして、地方自治法第260条第1項の規定に基づき、先ほどの議案第13号で新たに確認いたします土地を和歌山市久保丁4丁目に編入するものでございます。

 次に、71ページをお開き願います。

 議案第15号、土地の買収につきましては、和歌山市土地開発公社所有の直川用地公共的施設区画に係る複合施設、公園施設などに係る土地7,931.3平方メートルを3億6,150万5,323円で再取得するものでございます。

 次に、73ページをお開き願います。

 議案第16号は、物品購入契約についてでございまして、災害対応特殊はしごつき消防ポンプ自動車の購入につきまして、株式会社モリタ大阪支店と1億2,705万円で契約するものでございます。

 次に、74ページをお開き願います。

 議案第17号、委託契約の締結についてでございまして、公共下水道貴志雨水準幹線軌道横断工事を南海電気鉄道株式会社に2億8,566万3,000円で委託するものでございます。

 75ページでございます。

 議案第18号は、市営住宅取り壊しに伴い提訴された損害賠償請求事件の和解につきましては、解決金を332万1,700円とし、家賃相当損害金72万1,700円を相殺した260万円を支払い、訴訟費用を各自の負担とする条件で和解するものでございます。

 76ページをお開き願います。

 議案第19号、公有水面埋立ての免許出願に対する意見については、公有水面埋立法第3条第1項の規定に基づき、和歌山県知事から埠頭用地として公有水面埋め立ての諮問があり、同条第4項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 次に、別刷りの議案書(その2)をお願いいたします。

 こちらにつきましては、国の補正予算関連の議案でございます。

 1ページをお開き願います。

 議案第20号、平成21年度和歌山市一般会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ8億786万2,000円を追加し、予算総額を1,321億7,087万6,000円とするものでございます。

 2ページをお開き願います。

 まず、歳入の部におきましては、国庫支出金で7億3,994万8,000円、主なものといたしまして、子育て応援特別手当給付に係る補助金3億7,450万円、女性特有のがん対策に係る補助金1億619万5,000円、地域活性化・経済危機対策臨時交付金1億9,640万円でございます。

 繰入金では3,031万4,000円、市債では、環境対応型公用車、低公害型ごみ収集車などの導入に係る市債、合わせて3,760万円の補正を行うものでございます。

 次に、3ページ、歳出の部でございます。

 第2款総務費6,068万3,000円の補正は、第1項総務管理費におきまして、公用電動自転車の拡充及び環境対応型公用車などの導入に要する諸経費497万1,000円、本庁舎の南壁面へのソーラーパネル設置に要する経費4,539万2,000円、防災拠点42カ所に投光機などを設置する経費1,032万円の補正でございます。

 第3款民生費3億7,641万6,000円の補正は、第3項児童福祉費におきまして、子育て応援特別手当の給付に要する諸経費3億7,450万円、第6項市民福祉費におきまして、DV被害者への生活支援対策として、定額給付金などの相当額を給付するのに要する諸経費191万6,000円の補正でございます。

 第4款衛生費1億8,682万円の補正は、第1項保健衛生費におきまして、新型インフルエンザ対策として医療救護用などの備蓄品及び機材の購入費2,999万8,000円、環境対応型公用車の導入に要する諸経費124万8,000円、特定不妊治療助成費の助成の拡充として1,000万円、女性特有のがん検診に対する助成及び女性の健康支援対策に要する諸経費として1億1,910万8,000円、第2項清掃費におきまして、環境対応型公用車の導入に要する諸経費249万6,000円、低公害型ごみ収集車の導入に要する諸経費2,272万2,000円、第3項環境保全費におきまして、環境対応型公用車の導入に要する諸経費124万8,000円の補正でございます。

 第5款農林水産業費124万8,000円の補正は、第3項水産業費におきまして、環境対応型公用車の導入に要する諸経費の補正でございます。

 第7款土木費1,451万4,000円の補正は、第1項土木管理費におきまして、入札契約制度改正に伴うシステム改修費478万5,000円、環境対応型公用車の導入に要する諸経費124万8,000円、第4項都市計画費におきまして、地震などの災害時に備えた地形図の修正業務598万5,000円、第5項公園費124万8,000円、第6項下水道費124万8,000円は、それぞれ環境対応型公用車の導入に要する諸経費の補正でございます。

 第8款消防費1億6,693万3,000円の補正は、第1項消防費におきまして、消防署及び出張所に自家発電設備の整備に要する経費7,990万5,000円、屈折はしごつき消防ポンプ自動車のオーバーホール2,362万5,000円、新型インフルエンザ対策として感染防護服などの備蓄品及び機材の購入費4,999万5,000円、環境対応型の防火広報車の導入に要する諸経費1,340万8,000円の補正でございます。

 第9款教育費124万8,000円の補正は、第1項教育総務費におきまして、環境対応型公用車の導入に要する諸経費の補正でございます。

 4ページをお開き願います。

 地方債の補正は、環境対応型公用車などの導入による限度額1,840万円と、低公害型ごみ収集車の導入による限度額1,920万円、合わせて限度額3,760万円を追加するものでございます。

 次に、別刷りの議案書(その3)をお願いいたします。

 1ページの議案第22号、2ページの議案第23号は、いずれも工事請負契約の締結でございます。

 議案第22号は、堀詰橋第2、第3合流式下水道改善工事につきまして、株式会社中井組和歌山支店と3億1,811万8,500円で、2ページの議案第23号は、平成21年度貴志小学校分離校校舎建設工事につきまして、浅井・吉本特定建設工事共同企業体と8億4,073万5,000円で、それぞれ契約するものでございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 垣本水道局長。

 〔水道局長垣本省五君登壇〕



◎水道局長(垣本省五君) 水道局の議案について御説明申し上げます。

 別刷りの議案書(その2)、5ページをお開き願います。

 議案第21号は、平成21年度和歌山市工業用水道事業会計補正予算(第1号)でございます。

 第2条は、業務の予定量をそれぞれに改めるものでございます。

 第3条は、資本的収入及び支出の補正で、収入5億7,510万円の増額は、地域活性化・公共投資臨時交付金を活用し、島橋工水中継ポンプ所改築工事に伴う企業債及び補助金で、支出5億8,325万1,000円の増額は、島橋工水中継ポンプ所改築工事に伴う工事請負等の支出となってございます。

 6ページをお開き願います。

 第4条は、企業債の限度額をそれぞれに改めるものでございます。

 以上でございます。



○議長(宇治田清治君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

 お諮りします。

 本日の会議はこの程度にとどめ延会し、明6月19日から6月21日までの3日間は議案精読のため休会とし、6月22日午前10時から会議を開くことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宇治田清治君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

 本日はこれにて延会します。

          午後2時15分延会

   −−−−−−−−−−−−−−−

  地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

  議長    宇治田清治

  副議長   中嶋佳代

  旧副議長  寒川 篤

  議員    森田昌伸

  議員    宇治田清治

  議員    松本哲郎