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和歌山県 和歌山市

平成21年  2月 定例会 02月25日−02号




平成21年  2月 定例会 − 02月25日−02号









平成21年  2月 定例会



                平成21年

          和歌山市議会2月定例会会議録 第2号

            平成21年2月25日(水曜日)

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議事日程第2号

平成21年2月25日(水)午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第1号から同第34号まで

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会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 議案第1号から同第34号まで(質疑 大艸主馬君)

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出席議員(39名)

  1番  南畑幸代君

  3番  中塚 隆君

  4番  薮 浩昭君

  5番  奥山昭博君

  6番  中尾友紀君

  7番  山本忠相君

  8番  島 幸一君

  9番  松井紀博君

 10番  野嶋広子君

 11番  中村協二君

 12番  吉本昌純君

 13番  芝本和己君

 14番  古川祐典君

 15番  森下佐知子君

 16番  渡辺忠広君

 17番  旅田卓宗君

 18番  岩井弘次君

 19番  松本哲郎君

 20番  寒川 篤君

 21番  メ木佳明君

 22番  山本宏一君

 23番  尾崎方哉君

 24番  宇治田清治君

 25番  北野 均君

 26番  遠藤富士雄君

 27番  貴志啓一君

 28番  寺井冨士君

 29番  大艸主馬君

 30番  石谷保和君

 31番  中嶋佳代君

 32番  中橋龍太郎君

 33番  東内敏幸君

 34番  山田好雄君

 35番  佐伯誠章君

 36番  浅井武彦君

 37番  森田昌伸君

 38番  浦 哲志君

 39番  井口 弘君

 40番  和田秀教君

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説明のため出席した者の職氏名

 市長         大橋建一君

 副市長        松見 弘君

 副市長        金崎健太郎君

 市長公室長      藤原庸記君

 総務局長       垣本省五君

 財政局長       名越一郎君

 市民環境局長     岩橋秀幸君

 健康福祉局長     有本正博君

 まちづくり局長    山本 牧君

 建設局長       千賀祥一君

 会計管理者      寺田 哲君

 危機管理部長     坂本利夫君

 教育委員会委員長   中村 裕君

 教育長        大江嘉幸君

 教育局長       樫原義信君

 消防局長       小畑 節君

 公営企業管理者    奥野久直君

 水道局長       笠野喜久雄君

 選挙管理委員会委員長 岩城 茂君

 代表監査委員     伊藤隆通君

 人事委員会委員長   田中昭彦君

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出席事務局職員

 事務局長       山田 良

 事務局副局長     前田明男

 議事調査課長     尾崎順一

 議事調査課副課長   幸前隆宏

 議事班長       中西 太

 調査班長       佐伯正季

 企画員        池澤昌俊

 事務主査       藤井一成

 事務副主査      村井敏晃

 事務副主査      増田浩至

 事務副主査      小野田 靖

 事務副主査      小林健太

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          午前10時01分開議



○議長(遠藤富士雄君) ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(遠藤富士雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において

   森田昌伸君

   宇治田清治君

   松本哲郎君

 以上3人の諸君を指名します。

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△日程第2 議案第1号から同第34号まで



○議長(遠藤富士雄君) 次に、日程第2、議案第1号から同第34号までの34件を一括議題とします。

 これより、ただいま議題となっている34件の質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。大艸主馬君。−−29番。

 〔29番大艸主馬君登壇〕(拍手)



◆29番(大艸主馬君) おはようございます。

 それでは、日本共産党議員団を代表して質疑を行います。

 まず、議案第1号、第4款衛生費中、第1項、第12目成人保健対策費、第13節委託料5,052万3,000円の各種がん検診委託料で、子宮がん、乳がん検診を除く減額理由をそれぞれお示しください。

 第6款商工費に関し、第4目金融対策費、第22節補償、補填及び賠償金の損失補償金1,058万4,000円の内容は。

 第7款土木費中、第1項、第1目土木総務費で、第17節公有財産購入費5億7,976万3,000円の内容と購入目的、積算根拠、平米単価及び財源は。特別会計の赤字解消のため、既存の緑道を一般会計で買い取ることなど認められるのかどうか。

 第7項住宅費中、第1目、第15節の住宅修繕工事請負費2,000万円の減額理由と空き家未修繕戸数は何戸になりますか。

 第2目土地造成事業費、第28節繰出金3億円の理由とその財源は。

 第9款教育費9億7,362万4,000円の減額理由と、少ない教育予算を有効に使えなかったのか、この点をお示しください。

 議案第2号、国民健康保険事業特別会計、第9款保健事業費、第1項、第1目特定健康診査等事業費のうち、第13節委託料1億5,221万8,000円の減額理由。

 第12款前年度繰上充用金11億2,103万円の減額理由とその内容をお示しください。

 議案第15号、介護保険事業特別会計、第1款総務費中、第2項、第1目報酬の委員報酬886万円、非常勤報酬388万3,000円の減額理由、第2款、第6目特定入所者介護サービス等費のうち負担金、補助及び交付金3,756万8,000円の減額理由は。

 第7目地域密着型介護サービス等給付費のうち負担金補助及び交付金2億8,528万1,000円の減額理由をそれぞれお示しください。

 続いて、第4款地域支援事業費、第1項、第1目特定高齢者施策事業費中、委託料5,770万3,000円の減額理由は。

 続いて、議案第25号、土地処分についての経過と内容をお示しください。

 議案第27号、第2次補正について、第6款商工費中、定額給付金事業の内容と、人件費は何人分で、その内容をお示しください。

 また、繰越明許とした理由をお示しください。

 以上、第1問といたします。(拍手)



○議長(遠藤富士雄君) 有本健康福祉局長。

 〔健康福祉局長有本正博君登壇〕



◎健康福祉局長(有本正博君) 29番大艸議員の質疑にお答えします。

 まず、各種がん検診委託料について、子宮がん、乳がん検診委託料を除く減額理由について。

 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第12目成人保健対策費、第13節委託料のうち、胃がん検診委託料3,370万5,000円、肺がん検診委託料1,476万5,000円、大腸がん検診委託料631万7,000円、それぞれ減額している理由はどうかとの御質疑です。

 老人保健法に基づき実施してまいりました基本健康診査が、平成19年度をもって廃止となり、平成20年度から医療保険者を実施主体とした特定健康診査がスタートしたことによるものです。

 従来は、基本健康診査受診時に、これらのがん検診を同時に受診される方が多くありましたが、今年度から始まりました特定健康診査につきましては、健診対象者が制度の変更に戸惑ったことなどもあり、がん検診受診者の減少に大きく影響を及ぼしたと考えられます。

 また、基本健康診査委託料1,625万8,000円の減額は、40歳以上の生活保護受給者が健康診査を医療機関で受診するための委託料で、受給者に対して再三受診勧奨を行いましたが、当初予定していた人数を下回ったため、減額に至りました。

 続きまして、介護保険事業特別会計の減額補正につきまして4点ございます。

 まず、第1款総務費、第2項介護認定費、第1目介護認定費、第1節報酬の委員報酬886万円及び非常勤報酬388万3,000円の減額理由は、委員報酬につきましては介護認定審査会の委員報酬でございまして、審査会開催時における欠席委員分及び審査会臨時総会に諮る案件がなかったため不開催となったことによる減額分でございます。

 非常勤報酬につきましては介護認定に係る訪問調査員の非常勤報酬でございまして、年度途中での退職等に伴い不執行となったことによる減額分でございます。

 第2款保険給付費、第1項介護サービス等諸費、第6目特定入所者介護サービス等費、第19節負担金、補助及び交付金3,756万8,000円の減額理由は、介護老人福祉施設等に入所している方に対する居住費や食費の一部を市が負担するものでございますが、平成20年度開設予定の介護老人福祉施設、地域密着型介護老人福祉施設2施設が設計変更等による完成のおくれにより、対象者が予想を下回ったためでございます。

 また、次の第7目地域密着型介護サービス等給付費、第19節負担金、補助及び交付金2億8,528万1,000円の減額理由につきましても、グループホームなどの地域密着型施設6施設の開設予定がおくれたことにより、給付費が予想を下回ったためでございます。

 第4款地域支援事業費、第1項介護予防事業費、第1目特定高齢者施策事業費、第13節委託料5,770万3,000円の減額理由は、特定高齢者施策事業を実施するに当たり、生活機能評価を受診することが前提となりますが、平成19年度の老人保健法廃止に伴い、基本健康診査から各保険者が実施する特定健康診査等に制度改正され、大半が特定健康診査等と同時受診となる生活機能評価の受診者が減少したためでございます。

 以上でございます。



○議長(遠藤富士雄君) 山本まちづくり局長。

 〔まちづくり局長山本 牧君登壇〕



◎まちづくり局長(山本牧君) 29番大艸議員の質疑にお答えします。

 歳出、第6款商工費に関し、第4目金融対策費、第22節補償、補填及び賠償金の損失補償金1,058万4,000円についての御質問です。

 本市中小企業融資制度により、和歌山県信用保証協会が、取扱金融機関に対し代位弁済したことによる損失の補償であり、日本政策金融公庫からの保険補てん分を除いた協会の実損部分、全額または2分の1を損失補償するものです。

 平成20年中におきましては、起業家支援資金16件、787万206円、IT設備資金2件、192万6,356円、資金繰り円滑化借換資金3件、78万7,545円の合計21件、1,058万4,107円を補償するものです。

 次に、定額給付金について2点ございました。1、定額給付金給付事業の内容と人件費は何人分で、その内容について。2、繰越明許とした理由についての御質問です。

 定額給付金給付事業は、平成21年2月1日を基準日とし、本市の住民基本台帳に記録されている方及び短期滞在等を除く外国人登録原票に登録されている方に、1人につき1万2,000円を、ただし、基準日において65歳以上の方及び18歳以下の方については8,000円を加算し給付するものです。

 事務費は2億4,763万7,000円で、人件費は8人分の職員手当等と共済費が1,007万1,000円、その他として、役務費や委託料等で2億3,756万6,000円を予算計上しています。

 また、繰越明許とする理由は、定額給付金給付事業の完了が平成21年度となることからです。

 以上でございます。



○議長(遠藤富士雄君) 千賀建設局長。

 〔建設局長千賀祥一君登壇〕



◎建設局長(千賀祥一君) 29番大艸議員の質疑にお答えします。

 議案第1号について、第7款土木費中、第1項土木管理費について1点、それから第7項住宅費について2点ございます。

 まず、土木管理費について、第1目土木総務費、第17節公有財産購入費5億7,976万3,000円、土地購入費の内容と購入目的、財源、それから根拠となります平方メートル当たりの単価は幾らか。また、特別会計の赤字解消のため、既存の緑道を一般会計で買い取ることが認められるのかということでございます。

 土地購入費5億7,976万3,000円は、スカイタウンつつじが丘の公共施設用地のうち、市道認定されていない歩行者専用道路である緑道9路線、延長860メートル、延べ面積4,871.96平方メートルの用地を買い取るものです。

 次に、購入目的は、土地造成事業特別会計の健全化を図り、多額の累積赤字を抱える特別会計の赤字を縮減させることで、連結実質赤字比率を改善する健全化策の一環として行うためのもので、財源としては、和歌山県市町村振興資金を活用し、市債で、償還方法は15年元利均等償還、借入利率は年0.5%を予定しています。

 また、1平方メートル当たりの単価は11万9,000円でございます。

 スカイタウンつつじが丘における緑道は、土地造成事業特別会計において用地を取得し整備した資産であり、これを一般会計での買い取りは問題ありません。

 次に、住宅費について、第1目住宅管理費、第15節工事請負費の住宅修繕工事請負費2,000万円の減額の理由及び空き家未修繕戸数は何戸かということです。

 主な減額理由としましては、交付金事業のひまわり団地1号棟外壁塗装工事、同2号棟外壁塗装工事・屋上防水工事、善明寺第2団地外壁塗装工事などの契約差金です。

 なお、住宅管理第2課で所管する住宅の空き家戸数は197戸です。

 同じく住宅費中、第2目土地造成事業費、第28節繰出金3億円の理由は。また、その財源はということですが、土地造成事業特別会計の多額の累積赤字を縮小し早期健全化を図るため、当初の販売計画による収入と現在までの一般宅地の土地売却収入との差額の補てんを含み、昨年の補正と同額の3億円とするもので、財源につきましては一般財源でございます。

 以上でございます。



○議長(遠藤富士雄君) 岩橋市民環境局長。

 〔市民環境局長岩橋秀幸君登壇〕



◎市民環境局長(岩橋秀幸君) 29番大艸議員の質疑にお答えします。

 国民健康保険事業特別会計について2点ございます。

 まず1点目、第9款保健事業費、第1項、第1目特定健康診査等事業費、第13節委託料1億5,221万8,000円の減額理由についてでございます。

 特定健康診査の受診率を40%と想定して予算計上していましたが、メタボリックシンドロームに着目した特定健康診査の趣旨が十分に浸透していないなどの理由により、年度末における受診率が12%程度と想定されることから、特定健康診査委託料等を減額するものでございます。

 2点目、第12款前年度繰上充用金が11億2,103万円の減額になった理由、内容についてでございます。

 国民健康保険事業特別会計の財政支援の一環として、一般会計から12億円を繰り入れしたこと等により、前年度の赤字額が53億7,897万円まで減少したことによるものでございます。

 以上でございます。



○議長(遠藤富士雄君) 名越財政局長。

 〔財政局長名越一郎君登壇〕



◎財政局長(名越一郎君) 29番大艸議員の質疑にお答えします。

 議案第25号の土地処分につきまして、経緯と内容はとの御質疑です。

 本件につきましては、昭和38年から、加太国民休暇村用地として貸し付けている財産でございまして、環境省が実施する平成15年度瀬戸内海国立公園加太集団施設地区整備計画に基づきまして、都市近郊型国立公園として整備する基本計画により、用地取得の申し出がございまして、7,116.28平方メートルを5,360万円で売却するものでございます。

 以上でございます。



○議長(遠藤富士雄君) 樫原教育局長。

 〔教育局長樫原義信君登壇〕



◎教育局長(樫原義信君) 29番大艸議員の質疑にお答えします。

 教育費9億7,362万4,000円の減額理由は。少ない教育予算を有効に使えなかったのかについてでございます。

 第9款教育費の9億7,362万4,000円の減額の主なものといたしましては、人件費の精算で1億1,228万1,000円、学校関係の耐震補強工事に伴う設計委託料及び工事請負費等の契約差金が7億9,789万8,000円、就学援助交付金及び幼稚園就園奨励費交付金が人数減に伴い877万7,000円、直川用地複合施設建設事業に伴う設計委託料の契約差金が701万3,000円などでございます。

 耐震工事関係につきましては、御承知のように教育施設整備基金を充当し、他の事業につきましても国庫交付金や地方債によるものがほとんどで、それぞれ特定財源となっているため、これらと人件費の精算を合わせたものにつきましては、議員御指摘の有効活用は難しいと考えてございます。

 以上でございます。



○議長(遠藤富士雄君) 29番。

 〔29番大艸主馬君登壇〕(拍手)



◆29番(大艸主馬君) それぞれ御回答いただきました。

 再質疑を絞って行います。

 まず、議案第1号で、第7款土木費中、公有財産購入費の5億7,976万3,000円は、低利の借金と、それから3億円は一般財源からと、結局つつじが丘の赤字補てんの財源約8億8,000万円は本来市民生活、教育や福祉、そういうものに回せる財源なんですね。それを、財政健全化という名目でやるというのは、私は邪道ではないかと思うんです。

 特に、平米当たり単価が11万円というのは、今、市民に売り出しているのは坪単価で大体12〜13万円ですから、ほとんど市民には何のメリットもないと。お役所仕事の典型ではないかなと思いますので、再質疑を行います。

 緑道はいつできたのか。また、できた時点で本来市道認定をするのが当然ではありませんか。

 それから、こういうやり方をしていれば、残った緑道にも適用するのかどうか。そして、もしその緑道に適用するのであれば、どれだけの資金が予定されているのか。この点明確にしていただきたいと思います。

 次に、議案第15号の介護保険特別会計で、非常勤報酬を減額したのは、訪問調査員の中途退職があったということです。それで、介護認定の調査のおくれが生じていないのかどうか、この点だけお伺いしたいと思います。

 議案第27号については、給付金に関する人件費で、8人分の国庫補助対象は職員手当等という御答弁でしたが、職員手当等とはどういう内容ですか。

 また、その8人分の職員さんの給料は、国庫補助の対象に、本俸はなっていないのかどうか。

 それから、繰越明許で期間が相当長くなると思いますが、この8人の職員の皆さんは何カ月ぐらいここの給付事業で拘束されるのか。

 以上お伺いいたしまして、第2問といたします。(拍手)



○議長(遠藤富士雄君) 千賀建設局長。

 〔建設局長千賀祥一君登壇〕



◎建設局長(千賀祥一君) 29番大艸議員の再質疑にお答えします。

 議案第1号、第7款土木費中、スカイタウンつつじが丘緑道についてでございます。

 緑道はいつできたのか。できた時点で市道認定するのが当然ではないか。今後も緑道の購入をするのか。どれだけの資金が予定されるのかということでございます。

 スカイタウンつつじが丘には、全24路線、延長1,945メートルの緑道があり、平成9年度の造成工事完了時に完成したものです。

 次に、緑道の認定につきましては、完了時点で市道の認定基準に合致していなかったため認定されませんでしたが、平成18年4月1日に市道認定要綱の改正により認定対象となりました。

 しかしながら、一般会計において収支が厳しかったため、今まで緑道の買い取りができませんでしたが、今回、和歌山県市町村振興資金の貸付制度が拡充されたことに伴い、土地造成事業特別会計の健全化を図るため、一般会計で緑道の購入を行うものです。

 次に、土地造成事業特別会計の健全化を図るため、残りの緑道についても引き続き購入を行っていきたいと考えております。

 なお、和歌山県市町村振興資金の貸し付けにつきましては、平成21年度以降も継続して貸し付けを受けられるよう、県に要望しております。

 最後に、今後予定される費用は15路線、延長1,085メートルの土地購入費として約7億8,900万円が見込まれます。

 以上でございます。



○議長(遠藤富士雄君) 有本健康福祉局長。

 〔健康福祉局長有本正博君登壇〕



◎健康福祉局長(有本正博君) 29番大艸議員の再質疑にお答えします。

 介護保険事業特別会計の減額補正について、認定調査員の年度途中の退職により、認定調査におくれが生じていないのかという御質疑でございます。

 認定調査につきましては、全調査件数のうち、市職員が約6割、居宅介護支援事業者等への業務委託が約4割という割合で処理しているところでございまして、非常勤職員の退職による処理件数の減少分につきましては、常勤職員及び業務委託で対応し、調査におくれが生じないように努めているところでございます。

 以上でございます。



○議長(遠藤富士雄君) 山本まちづくり局長。

 〔まちづくり局長山本 牧君登壇〕



◎まちづくり局長(山本牧君) 29番大艸議員の再質疑にお答えいたします。

 定額給付金について2点ございました。1、国の補助対象経費のうち、職員手当等とは何か。また、職員給料は対象か。2、職員は何カ月ぐらい定額給付金給付事業に従事するのかとの御質問です。

 職員手当等は、時間外勤務手当、管理職員特別勤務手当、休日勤務手当。共済費は、社会保険料負担金で、国の定額給付金給付事務費補助金交付要綱では補助金交付の対象となっておりますが、職員の給料は対象外です。

 また、定額給付金課が2月1日付で設置されましたが、申請開始までの準備や申請受付期間が6カ月となっていること、また、市民への給付事務や精算事務等に相当時間を要することになりますので、申請期間が終了した後も、かなりの期間、職員は従事することとなります。

 以上でございます。



○議長(遠藤富士雄君) 29番。

 〔29番大艸主馬君登壇〕(拍手)



◆29番(大艸主馬君) 再質疑で終わる予定をしていたんですけれど、ちょっと土地造成の公有財産で看過できない答弁がありましたので、市長にこの予算の範囲でお伺いしたいと思うんです。

 この緑道の購入というのは、もう既に緑道ができておって、この6億円近いものを、坪当たりでいうと30数万円で買い取るということは異例のことですよね。

 しかも、これは市民はもちろん、住んでいる方に何のメリットもないんですよ。改めて、つつじが丘全体の団地のグレードを高めるというところに投資をするのであれば、これは話わかるんですよ。しかし、もう既にあって、もう供用が開始されていて、住民も皆さん使っていると、そこを平成18年に改正して、市道認定できるにもかかわらずわざわざ買い取るというのは、これ本当に典型的なお役所仕事と違いますか。こんなん議会が容認するとかね、市民は恐らく怒ると思いますよ。住民にメリットがあって、今後の販売促進になるという投資じゃないんですよ。

 だから、こういうことを続けるというのは−−委員会がありますけれども、この点だけ市長の見解をお伺いしたいと思います。(拍手)



○議長(遠藤富士雄君) 大橋市長。

 〔市長大橋建一君登壇〕



◎市長(大橋建一君) 29番大艸議員の再々質疑にお答えいたします。

 スカイタウンつつじが丘の土地造成事業特別会計の累積赤字というのが、和歌山市の将来にとって非常に大きな財政的ピンチの大きな要素であるわけでありまして、その財政赤字を何とかして解消していくためにあらゆる手段をとらなければならないというふうに考えているところでございます。

 赤字を解消することは、その手法は確かにいろいろ御指摘、御批判もあろうかと思いますけれども、赤字を解消することができるということは、市民の将来のためになるというふうに考えているところであります。

 以上であります。



○議長(遠藤富士雄君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤富士雄君) 質疑を終結します。

 ただいま議題となっている議案第1号から同第34号までの34件は、お手元に配付の議案付託表のとおり、おのおの所管の常任委員会に付託します。

 以上で本日の日程は終了しました。

 お諮りします。

 明2月26日から3月2日までの5日間は、各常任委員会審査等のため休会とし、3月3日午前10時から会議を開くことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤富士雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決しました。

 本日はこれにて散会します。

          午前10時35分散会

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  地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

  議長    遠藤富士雄

  議員    森田昌伸君

  議員    宇治田清治君

  議員    松本哲郎君