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奈良県 広陵町

平成29年第1回臨時会(第1号 3月24日)




平成29年第1回臨時会(第1号 3月24日)





 
           平成29年第1回広陵町議会臨時会会議録





               平成29年3月24日








             平成29年3月24日広陵町議会


                第1回臨時会会議録





 平成29年3月24日第1回広陵町議会臨時会は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、14名で次のとおりである。





   1番  ? 野 直 美          2番  吉 田 信 弘


   3番  山 田 美津代          4番  吉 村 眞弓美


   5番  山 村 美咲子          6番  坂 野 佳 宏


   7番  吉 村 裕 之          8番  坂 口 友 良


   9番  堀 川 季 延         10番  奥 本 隆 一(副議長)


  11番  谷   禎 一         12番  笹 井 由 明(議長)


  13番  八 尾 春 雄         14番  青 木 義 勝





2 欠席議員は、なし





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  山 村 吉 由     副  町  長  中 尾   寛


  教  育  長  松 井 宏 之     企 画 部 長  奥 田 育 裕


  総 務 部 長  吉 田 英 史     福 祉 部 長  増 田 克 也


  生 活 部 長  奥 西   治     事 業 部 長  廣 橋 秀 郎


  環 境 部 長  松 本   仁     新清掃施設建設準備室長


                                小 原   薫


  教育委員会事務局長


           池 端 徳 隆





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   阪 本   勝


  書     記  鎌 田 将 二     書     記  津 本 智 美








○議長(笹井由明君) ただいまの出席議員は14名です。定足数に達していますので、平成29年第1回広陵町議会臨時会を開会します。


 これより、本日の会議を開きます。


   (A.M.11:22開会)





日程番号      付 議 事 件


 1        会議録署名議員の指名


 2        会期及び日程の決定について


 3 議案第38号 広陵北かぐやこども園建設工事に係る請負契約の締結について


 4 議案第38号 広陵北かぐやこども園建設工事に係る請負契約の締結について





○議長(笹井由明君) まず、日程1番、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により


 2番 吉 田 君


 3番 山 田 さん


を指名します。


 次に、日程2番、会期及び日程の決定についてを議題とします。


 会期及び日程については、さきの議会運営委員会において、協議願っておりますので、その結果について、議会運営委員長から報告願うことにします。


 議会運営委員会委員長、山村さん!


○議会運営委員会委員長(山村美咲子君) 議会運営委員会は、本日、委員会を開き、平成29年第1回臨時会の会期及び日程について協議しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず、本臨時会の会期でございますが、本日、3月24日、1日とします。


 次に、本日の日程でございますが、議案第38号の1議案については質疑を行い、総務文教委員会へ付託後、委員長報告、本会議で審議し、採決を行います。


 以上、議会運営委員会の報告とします。


○議長(笹井由明君) ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切ります。


 お諮りします。


 ただいまの委員長の報告のとおり、本臨時会の会期は、本日1日とすることに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 異議なしと認めます。


 よって、会期は本日1日に決定しました。


 続きまして、本日の日程ですが、お手元に配付した日程表のとおりで御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 異議なしと認めます。


 よって、本日の日程は、日程表のとおりと決定しました。


 それでは、日程3番、議案第38号、広陵北かぐやこども園建設工事に係る請負契約の締結についてを議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本 勝君) 朗読


○議長(笹井由明君) 本案について、説明願います。


 吉田総務部長!


○総務部長(吉田英史君) 失礼します。


 それでは、議案第38号、広陵北かぐやこども園建設工事に係る請負契約の締結について、御説明申し上げます。


 本工事につきましては、総合評価落札方式による一般競争入札を実施いたしました結果、村本建設株式会社奈良本店が税込み8億4,564万円で落札いたしました。


 入札に参加いただきましたのは、村本建設株式会社1者でございます。


 予定価格は、事前公表させていただきましたが、税込み8億4,648万2,400円でございます。


 入札参加の資格ですけれども、建築工事一式におきます経審点が1,400点以上で、奈良県内に本店、支店、または営業所を有すること。それから過去10年以内に竣工した建築一式工事で請負金額は5億円以上の元請実績を有することなどを条件といたしました。


 技術評価点につきましては、品質管理、施工管理、施工実績等を加算対象といたしました。


 2月3日に公告、3月16日に開札したものでございます。


 工期は議決の日から平成30年9月30日までとしており、年度がまたがることから、昨年の12月議会において繰越明許費、また債務負担行為限度額の議決をいただいているものでございます。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(笹井由明君) これより本案について、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 13番、八尾君!


○13番(八尾春雄君) 私、厚生の委員なものですから言わせていただきたいと思います。


 今回は、この契約ということですので、特に認定こども園の運営問題には、特に触れない議案になっております。ですから、余り町長と議論するというのはなじまないんですが、基本的なところだけお尋ねをしておかないといけないと思っております。幼保一元化というふうに言われますけれども、これまで私が説明を受けてきた中では、幼稚園の学習指導要領といいますか、指導要領も継続するし、それから保育園の指針というものも継続するし、新たな法律ですから、認定こども園としての性格も入るんだというのが部長の議会答弁でございました。これがじゃあ実際どのように反映をされるのかと。今回は契約のことですから、それに即して申しますが、例えば、この建物を保育園として使いたいと思えば使えるし、幼稚園として使いたいと思えば使えると。だけども、今回認定こども園として建設するわけですから、ここの部屋のこの機能が認定こども園として認識するには、特に絶対に必要であって、これまでの保育園、幼稚園では、こういう部屋は必要ないんだというような特徴がどこにあるのかと。個人のことで申しわけありませんが、例えば映画が好きな人が地下式のホームシアターなんてことを考えられる方がありますけれども、大体この依頼する前に、どういう住み方をしたいのかということを主体者が決めまして、それに応じて発注をかけるんですね。電気屋を営みたいんだと、2階で住むけど1階は店にしたいんだという方は、それ相応の構造になるだろうと。だから住み方といいますか、使い方といいますか、そういうことがあらかじめはっきりしてからでないと、どういう建物を建てるかというのは建てられないということになると思うんですね。今回、認定こども園は幼保一元化というふうに言われているんですよ。今言ったように幼稚園でもあり、保育園でもあり、認定こども園でもありと。このことに特徴のある建物が具体的に、この建物の部屋と機能と一体どこに反映をしているのか。いやいや何のことはないですと箱をつくるだけですがなと。次にあっという間に、ほかに転用しようと思っても、転用できることで、特にそんなものおまへんでと言うならいうで言っていただいたらいいですけれども、そういうことが一体どこにあるのかということをお尋ねしたいと思います。


○議長(笹井由明君) 増田福祉部長!


○福祉部長(増田克也君) 八尾議員の御質問にお答えをしたいと思います。


 まず今回、幼保連携型認定こども園を建設させていただく根拠でございますけれども、認定こども園法に基づくものでございます。所管につきましては、内閣府が所管をしておりますので、議員今おっしゃいましたけれども、保育園でもあり、幼稚園でもあり、どちらでも使えるという認識をお話しされたと思うんですけれども、それとは全く別の違うものをつくるということは何回かお話はさせていただいていたと思います。これにつきましては、認定こども園ですので、幼稚園でもございませんし、保育園でもございません。もう全く別ものです。別のものを別の考え方でつくっておりますので、そのあたりは理解をしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。


 それとどの点がその幼稚園や保育園と違うコンセプトを持っているかという御質問かと思いますけれども、まず子育てのための部屋を設けております。ですので、この地域の子育ての拠点にするという点が一番大きな点でございます。そのほかにつきましては、0歳児から5歳児までの子供を預かるという、保育する、教育するということから言いますと、同じ子供を同じ目的で小学校に上がっていただくための教育の期間をそこで過ごしていただくことになりますので、設計的にはそんなに大きく違うものができているということではございませんのでよろしくお願いいたします。


○議長(笹井由明君) 13番、八尾君!


○13番(八尾春雄君) たしか私の質問で、指導要領と指針は来年の平成30年3月31日で終わるんですかと、どうなるんですかと質問したら、増田部長がいやいや何のことはないと、平成30年の4月1日以降もこの認定こども園では、その方針は継続されるんですよと答弁されたのはあなたです。だから言ったわけです。わかりました。会話がうまく成立していなかったんだと思いますから。そうすると、機能として0歳児から5歳児までの未就学前の子供たちに対して、どのように支援をするのかということでのスタッフの常駐するセンターを設けたいというのが構造上異なるんですよと。部屋を一つつくりましたよということですね。そうすると一体幼保一元化というのは何やねんということになるわけですよ。幼稚園の先生の仕事の中身と、保育士としての仕事の中身は異なるわけですよ。それで当事者は、地域で同じ年齢の子供たちを同じ場所で預かるほうがいいねということを保育園の先生が言ったり、幼稚園の先生が言ったりしたという事実は、私ほとんど聞かないです、そんな要望は聞いたことがない。今度の話は国が言ってきた話だから、そういう要望に基づかないことをやろうとしているわけだから無理があるんですって。それで仕事の中身が自分たちが一体何のために働くのかということがよくわからないというので、増田部長も一緒に行きましたけれども、奈良市帯解の認定こども園においては、幼稚園の先生と保育園の先生や職員さんが話し合いをしても決着がつかないと。どうしたらと、奈良教育大学に助けを求めて、間に入ってもらったと。そこのあたりは僕はよくわかりませんので。だから保育の本質と幼稚園教育の本質というのはやっぱり異なるんじゃないんですか。それを無理やり一緒にするということが一体どういうことなのかということについて、同じ地域の同じ年齢の子供を預かることがええことやと言って、帯解認定こども園の松本さんという、奈良市の子ども支援室の方は言われましたけれども、本質的なことは何も言っていないと私は思っているんですよ。それはよろしいわ、あれは奈良市のことやから。広陵町のこの認定こども園においては、本質的な意味において、保育と幼稚園教育の関係をどういうふうに整理されたんですか。


○議長(笹井由明君) 増田福祉部長!


○福祉部長(増田克也君) どういうふうにされたかという御質問でございますけれども、かなりの時間をかけまして、新しく子ども・子育て支援法ができ、その後、認定こども園法ができ、国から示された内容を熟読というか、考え方を話し合いを現場でもさせていただき、幼保一体化のための会議の場も設けさせていただきまして、外部の方の意見もお聞きをさせていただきました。八尾議員おっしゃるような不安な材料等も全然ないということは言い切れないのかもしれませんけれども、今、私自身この仕事に携わらせていただきまして、感じるところは、どちらのものをつくるかということが考えてしまうと、どちらかに幼稚園に比重を置いたり、保育園に比重を置いたりということで何かのハードルが、何かの障害があるかのように感じてしまいがちであろうと思いますので、全く別のものをつくると、全く別の新しい児童福祉施設をつくるというところで、コンセプトで初めて、それで、なおかつ保育園の先生方と、幼稚園の先生方との人事交流をやらせていただいて、お互いの仕事がどんな仕事であるかということも知っていただくということもさせていただいて、その中で理解がだんだん進んでいるところでございますので、御心配をいただかなくてもやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(笹井由明君) 2番、吉田君!


○2番(吉田信弘君) 2回しか質問できませんので、簡単にさせていただきます。


 この契約書の締結についての一番下の5番です。契約期間、議決の日から平成30年9月30日という、工事期間を持っているわけですけれども、これの工程表があればちょっと質問もしやすかったんですけれども、4月の第1週に入園されて新しく開園されて、約6カ月期間があるわけです。当然、現在利用されている既存の建物の解体等もありますけれども、非常に長いかなと思うし、その辺工程表も出してほしいと思います。それが1点。


 それと当然公共事業ですので、どうしたら安く請負していただけるかということで、一般競争入札、そしてそれも総合評価落札方式ということでされたわけです。当然、初めて耳にする議員の方もおられると思います。私、懇談会でこの資料をちょっと欲しいということで、資料をいただいたんですけれども、本来であれば、工程表もあわせて、そのときもらったのは平面図だけですので、全くその辺が見えてこないということで、できる限り、これ1枚ですので、そういう議会に対して、やはり説明できる資料を出していただきたいと。そうしないと議会も審議のしようがありません。ただ、賛成だけではやっぱり後々、今の増築の園舎にしても、ちょっとまだ問題が残っておりますので、そういうようなことのないように、ぜひ資料は万全な体制でお願いしたいと思います。


 一般競争入札の中で評価落札方式なんですけれども、これ果たして一番広陵町にとってよかったのかなという、私疑問視するわけです。その内容を基準の中で、加算点合計という中で90点満点中、項目の中で地域精通度、その中で本店の所在地AとBとありまして、Aには広陵町に本店がある、その場合は1点の加算。上記に該当しないという項目の中では、これは当然0点になるわけです。ということは、すなわち広陵町に、今回村本建設が落札したわけですけれども、非常に村本建設に有利な取り計らいというのか、私はしているように思うわけです。一般競争入札、あるいは指名競争入札でもよかったのではないかと思うわけです。経審の点数が1,400点ですかね、それ以上とかいろいろ要綱を決められているわけですけれども、それで十二分に施工基準は図られていると思うわけです。こういう方法については、広陵町に、きつい言い方かもわかりませんけれども、損害を与えているというふうに思わざるを得ないと。その結果が1者しか入札が応札がなくて、村本さんが予定価格が7億8,378万円、それに対して入札、要するに落札価格ですね、これは税込みと税抜きでちょっと計算をしていないのでちょっとわからないんですけれども、税込みで8億4,564万円、これも落札が税込みですね、7億8,300万円、幾らですかね、これ税込みの価格になっているわけですね、この資料は。7億8,300万円というのはね。だから私は、こういう評価方式よりもただの一般競争入札、あるいは指名競争入札をすれば、もう少し競争原理が働いて、町にとっては有利だったかなと思うわけです。その辺のほう、2点よろしくお願いいたします。


○議長(笹井由明君) 吉田総務部長!


○総務部長(吉田英史君) 失礼します。私のほうからは入札方式に関して、御回答のほうをさせていただきたいと思います。


 今回、総合評価という形でさせていただきましたけれども、国のほうの指針といたしまして、品確法と言われますけれども、公共工事の品質確保の促進に関する法律というのがございます。そういった中で、これまでの価格競争のほうから価格と品質で総合的にすぐれた調達をするようということで出ております。このあたりも含めまして、今回、総合評価落札方式というのをとらせていただいたわけでございます。


 また、一般競争入札という方式にさせていただきましたけれども、指名競争入札よりは、一般競争入札のほうが門扉が広いという考えもございまして、そのあたり、またうちの指名選定委員会の判断でさせていただいたものでございますので、結果的に村本建設さん1者ということになりましたけれども、そういった形となっておりますので、御理解をお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(笹井由明君) 増田福祉部長!


○福祉部長(増田克也君) 済みません、今の質問の工程について、9月30日がどういう考え方で9月30日にしたかという御質問かと思いますけれども、まず平成30年の4月に新しく認定こども園ができましたら、そこに現の北保育園の子供さんが移っていただきます。移っていただいた後、解体をいたしまして、そこを園舎として使うという工程を考える中で、9月30日までかかるのではないかというところがありましたので、新しく4月から園舎として使い始めまして、その後、解体、新しく園舎をつくるという事業が9月30日まで必要な期間であるというところで工程を考えさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。


 それと資料につきましては、今後、適格な資料を提出させていただくように努力させていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(笹井由明君) 2番、吉田君!


○2番(吉田信弘君) ちょっと私、この入札結果を見て、今ふと思ってんけど、これ入札価格、税込みで7億8,300万円、これで合ってるんですか。税込み価格、これ契約金額と違いますね。これどっちが正しいのか、しっかりとやってもらわないと。これ1回書いて、誰も目を通してないというのもおかしい話やし、今までたびたび誤字というのか、誤字もあわせて、だからしっかりしていただきたい。議会にやっぱり、これが正ですよと示していただかないとね。しっかりね。だからこれ、差しかえしてくれるんですかね。これ誰も気がつかんかったんかな、私これふと気ついたから。こんなんでは、先々不安要素がかなりあるし、それと先ほど村本建設さんにるる述べられたわけですけれども、今現在、真美ヶ丘の配水場の工事に関しても、ちょっと不透明な部分もあるわけで、金額はそのままで、当初の説明では金額はそのままで、工期が約1年11カ月余り延びるという説明があって、その後に問いただすと、いや、追加工事ありますと。ちょっとこの辺で、何を信用していいのかやっぱりわからないという点がここかなりふえてきています。先ほどの懇談会の中でも、長くは申しませんけれども、二転、三転とした形でやっぱり町長の意思も、意思ですよ、これは、意見じゃなくて意思もやっぱり変わってきていますので、議会のほうもやっぱり右往左往というのか、せざるを得ないような状態になっている中で、引き続いてのこういう案件で、会議が入っていますので、ちょっとその辺が基本の姿勢をやっぱり正していただいた中での、またこれをして、また今後もし問題が起きれば、これ何らかのやっぱり対応というのか、町長の進退にかかわる問題だと思います。その辺の決意をお願いいたします。終わります。


○議長(笹井由明君) 予定価格の税抜き、税込み、そして契約金額の税抜き、税込み、きちっと説明をお願いして、そしてそれ以外の質問に答弁してください。


 吉田総務部長!


○総務部長(吉田英史君) 失礼します。


 入札に関する金額ですけれども、平成28年度から、これまでは税込みで入札のほうをいただいておりましたけれども、平成28年4月から税抜きで入札金額を入れていただいております。入札金額につきましては、税抜きということになりますので、よろしくお願いしたいと思います。議員懇談会で配付させていただいた資料。


○2番(吉田信弘君) これ間違っているんやろ。悪かったら悪かったと言わなあかんやん。


○総務部長(吉田英史君) 申しわけございません。資料のほうを誤っておりますので、差しかえのほうをさせていただきます。申しわけございません。


 それから、契約金額ですけれども、契約金額につきましては、消費税を加えて契約するということになりますので、税込みとなりますので、よろしくお願いしたいと思います。誤りを訂正させていただきます。申しわけございませんでした。


○議長(笹井由明君) 中尾副町長!


○副町長(中尾 寛君) 吉田議員の質問の中で、指名競争入札に変えてはどうかという御質問があったと思うんですが、現在、億を超える金額の発注につきましては、一般競争入札として中身が複雑なという部分については、業者のほうから提案をしていただいたほうがより選定しやすいという内容については、提案型という形で行っております。ずっと昔は、指名競争入札でやっておられましたが、それが相手がわかるということで談合の原因になったかという今までの歴史がありまして、誰が相手かわからないという一般競争入札という形に変わってきたわけですね。奈良県の市町村が全部がそういう方式をとっておられます。広陵町も業者の数がごく限られた少数の小さな工事については、ランクをつけて指名競争入札という形をとっていますが、こういう大型の事業については、一般競争入札に付すべきだというのも奈良県の指導もいただいてやっております。この評点の部分につきましても、町のほうで評点をつけまして、奈良県のほうに提出しまして、奈良県の評価の専門家がその評点を評価して、こちらへ返すと。こちらがそれを受けて、結果を公表するという方式をとっております。ただ、議員のおっしゃるように、少し高どまりし過ぎている部分はあります。その中で競争が発生しているのかという部分も考えられると思います。それはこちら側もいつも心配といいますか、懸念している部分でもありますので、この方式そのものは、昔からその当時の、そのときそのときの社会情勢によっていろいろ奈良県や国自体が変わってきたという経緯もあります。国のほうが最近は高どまりし過ぎだから、事前の公表は控えたほうがいいんじゃないのという、考える必要があるんじゃないのという指針といいますか、指導も来ておりまして、そういう部分もしっかり広陵に入れるべきかなということも考えております。奈良県ともしっかり協議の上、より競争原理が働く内容に持っていきたいというふうに思っている次第でございます。


○議長(笹井由明君) ほかに。


 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) ちょっとお聞きいたしますけれども、懇談会でいただいた図面が配置図(2期)ということになっております。今御説明があったように、園舎がまず建って、2期目のこの配置図というのが今、北保育園の園舎が建っているところを壊して、ここに配置するということで2期になっているということで理解させていただいてよろしいでしょうか。


 それと子供の送迎なんですけれども、この図面では、道路がやはり車道を確保されておりまして、送り迎えですね、保護者の方の送り迎えは、この道路側からするのか、またはしお元気村の駐車場も利用して、子供の送迎ができるものなのか。この2期目に配置されております移設建物ですね、今、増築した園舎をそのまま使うということで、それについての変更は、工事についての変更はないのでしょうか。


○議長(笹井由明君) 増田福祉部長!


○福祉部長(増田克也君) 何点かお尋ねいただいております。


 まず駐車場の件ですけれども、実際、図面の駐車場につきましては、一般が11台、車椅子が2台、そんなに多くございません。入り口も狭くございますので、現在福祉部で考えておりますのは、はしお元気村の駐車場も使いながら、ここの運営をしていきたいというふうに考えています。その結果、図面を見ていただきますと、はしお元気村の西側に出入り口を設けておりますので、そこからも児童、保護者が移動できる図面となっておりますのでよろしくお願いします。


 それと解体工事につきましては、議員御指摘のとおりでございまして、2期目は解体工事の工事と監理になっております。


○議長(笹井由明君) 答弁漏れですか。


 増田福祉部長!


○福祉部長(増田克也君) 現在、この図面どおりの計画で変更する考えはございません。


○議長(笹井由明君) 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) では、そこに移設する地盤は大丈夫ということで、検査は済んでいるということで認識してよろしいでしょうか。


 はしお元気村からの出入り口なんですけれども、今現在、使われているところと、若干移動すると思うんですね、この図面では。今ちょっと利用されている出入り口ではちょっと改良の余地があるというのはずっと思っていたんですが、安全に利用できやすいように、この設計ではなっておりますでしょうか。


○議長(笹井由明君) 増田福祉部長!


○福祉部長(増田克也君) 現在新しく業者を選定させていただいて、その業者にこの移設のこともさせますので、もちろんこの地盤につきましては、堅固な地盤にして建てる計画でございます。そのまま何もしないで、これをただ、ここへ移すということではございません。ちゃんとした建物構造に対応できる地盤にして建てるということでございます。


 それと、出入り口につきましては、今現在は、確かにその場所で同じ場所であると、動線がちょっと好ましくないというか、歩きにくい動線になりますので、少し東側のほうに移しまして、動線を確保する計画でございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(笹井由明君) ほかに。


 10番、奥本君!


○10番(奥本隆一君) 先ほど吉田議員が入札結果の間違いが、誤字があるということで。もう1点誤字があるんですね。契約の相手方の代表者、これ議案のほうですが、「常務取締役執行役員」となっているんですけれども、入札結果のほうは「取締役常務執行役員」となっておるんです。これは恐らく「常務取締役」の間違いじゃないかと思うんですけれどもね。管理職の方はしっかり担当職員さんから出てきた書類を間違いを探したろうという気構えで確認をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(笹井由明君) 吉田総務部長!


○総務部長(吉田英史君) 何遍も申しわけございません。議案のほうが正しい分になりますので、「常務取締役執行役員本店長」ということになります。よろしくお願いいたします。


○議長(笹井由明君) ほかに質疑はないですか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) ほかに質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第38号は、総務文教委員会に付託することに決定しました。


 委員会で審査される間、しばらく休憩します。


    (P.M. 0:03休憩)


    (P.M. 1:29再開)


○議長(笹井由明君) 休憩を解き、再開します。


 先ほど委員会付託しました議案第38号について、町長から差しかえ議案の提出がされました。これを日程に追加し、追加日程第1号として議題にいたしたいと思います。


 御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 異議なしと認めます。


 議案第38号の訂正の件を日程に追加し、追加日程第1号として議題とすることに決定しました。


 追加日程第1号、議案第38号について、訂正後の議案書の配付を願います。


                 (議案書配付)


○議長(笹井由明君) それでは、議案第38号の訂正理由の説明を求めます。


 吉田総務部長!


○総務部長(吉田英史君) 失礼します。議案書の訂正についておわび申し上げます。


 午前中の本会議で、私は村本建設株式会社の代表者の肩書につきまして、議案のとおり「常務取締役執行役員本店長」が正しいと発言いたしましたけれども、正式には、「取締役常務執行役員本店長」が正しいということがわかりました。議案書が誤っております。お手元に配付させていただきましたとおり、議案書の訂正、差しかえをお願いいたします。


 先ほど資料の税込み、税抜きの表示も誤っておりましたし、重ねて誤りがありましたことをおわび申し上げます。今後チェック体制を厳しくしまして、厳しい目をもってチェックしてまいりたいと考えておりますので、まことに申しわけございませんでした。


 また、今回貴重な時間を無駄にしましたことを重ねておわび申し上げます。


○議長(笹井由明君) お諮りします。


 ただいま議題となっております議案訂正の件は、承認をすることに御異議ございませんか。


 11番、谷君!


○11番(谷 禎一君) もう一つちょっとお尋ねしたいんですけれども、これ住所なんですけれども、一般競争入札参加申込書には「平尾11番の1」と入っているんですけれども、これ入っていないように思うんですが、これはどちらが正しいんですか。


○議長(笹井由明君) 吉田総務部長!


○総務部長(吉田英史君) 失礼します。


 資料として競争入札参加申込書のコピーのほうをおつけさせていただいております。ここには、村本建設のほうから出された資料でございますけれども、「11番の1」という「の」が入っております。町の住所の表示につきましては、過去は「の」という表示をしておりましたけれども、現在は「の」は抜いて、何番地何々という表示をしておりますので、この住所表示につきましては、議案書の「の」を抜いた「11番地1」が正しい表示でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(笹井由明君) 11番、谷君!


○11番(谷 禎一君) そうしたら、この入札参加申込書は、これが原本のコピーなんですね。そうしたらこの「の1」で入札申し込みをされたということなんですね。そこは問題ないんですね。


○議長(笹井由明君) 吉田総務部長!


○総務部長(吉田英史君) この入札参加申込書がこのままの原本をコピーをとったものですので、「の」が入っております。ただ、参加資格としましては「の」の表示があるなしというのは、こちらのほうでは問題ないと考えております。


○議長(笹井由明君) お諮りします。


 ただいま議題となっております議案訂正の件は、承認することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 異議なしと認めます。


 よって、訂正後の追加日程第1号、議案第38号は承認することに決定をいたしました。


 しばらく休憩します。


    (P.M. 1:34休憩)


    (P.M. 3:52再開)


○議長(笹井由明君) 休憩を解き、再開します。


 それでは、日程4番、議案第38号、広陵北かぐやこども園建設工事に係る請負契約の締結についてを議題とします。


 本案について、総務文教委員会委員長より委員会の審査の結果について、報告願うことにします。


 総務文教委員会委員長、堀川君!


○総務文教委員会委員長(堀川季延君) 総務文教委員会は、本日の本会議において付託されました1議案につきまして、委員会を開き、慎重に審査しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 議案第38号、広陵北かぐやこども園建設工事に係る請負契約の締結については、北保育園の増築園舎は使用しないこととなったが、これまでの委員会等では補強する、しばらく様子を見るなどの説明があった。使用しないと決定した流れや文書の記録等はあるのかとの質疑に対し、3月16日に高田土木事務所と協議した会議結果については、配付させていただいたとおりであるが、それ以前の経過観察をするのか、補強するのか、使用を見合わせるのかについては、町幹部で内部会議は必要に応じて行っていたが、口頭での話し合いの部分もあったとの答弁がありました。


 また、園舎を使用しないことは大きな決断であるので、事後となるが、決裁文書等にし、しっかりと残していきたいとの答弁がありました。


 こども園の避難路としてトンネル救助袋等のシューターを内部に設置する考えはとの質疑に対し、帯解こども園のように、垂直式の補助袋を避難器具して購入していきたいとの答弁がありました。


 また、避難経路について、現場の先生の意見を取り入れているのかとの質疑に対し、図面を見ていただき、意見を伺っているため、十分に現場の声を反映されているものと考えているとの答弁がありました。


 幼稚園と保育園との間において、どのような協議を行い、またどのような問題点があるのかとの質疑には、勉強会、研修会を開催しているが、現場の先生方に浸透していない部分もある。今後は、不安を取り除き、いいこども園がつくれるよう現場の声に耳を傾け、話し合いの場も多くしていきたいとの答弁がありました。


 保護者の不安に対する対応についての質疑には、丁寧な説明会の開催が必要と考える。4月に保護者会を開き、情報発信していきたいとの答弁がありました。


 総合評価方式については、県からの指導と聞いているが、その文書を提示していただきたいとの質疑に対し、国が出している指針については、後日配付させていただくとの答弁がありました。


 こども園の建設の経過として、北保育園の是正が条件になっていると考えるがとの質疑に対し、今回の北保育園の是正計画の中に、その部分は書いてあるとの答弁がありました。


 北保育園の増築工事に関し、地盤調査をせず、工事を行った理由についての質疑に対し、待機児童解消を急ぐ余り今回の結果となった面もあるとの答弁がありました。


 こども園のカリキュラムはどこまで進んでいるのかとの質疑に対し、5月ごろをめどに完成させたいとの答弁がありました。


 なお、継続審査を求める動議がありましたが、採決の結果、賛成少数で否決となりました。


 その他、質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。


 以上、簡単でありますが、総務文教委員会の審査結果報告といたします。


○議長(笹井由明君) ありがとうございました。


 ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) ただいまの委員長報告につきまして、御質問させていただきます。


 委員長報告の中で、決裁文書にしてきちんと残していきたいという文言がございましたけれども、この決裁文書につきまして、いつまでに決裁されるのか。また議会のほうにきちんと提示をしていただけるのかどうか。よろしくお願い申し上げます。


○議長(笹井由明君) 堀川委員長!


○総務文教委員会委員長(堀川季延君) これもいろんな会議等、内部会議、あるいは外部との本当に決断すべき大きな会議等あると思います。全てが全て会議録にまとめてというわけにはいかないのは重々承知しておりますが、やはり右左決断するような事項の内容については、きちっと会議録、結果報告をまとめて決裁を仰ぎという文書にしていただきたいと思います。今質問がありました、この辺は早急に取りまとめていただけるものだと思っておりますけれども、その辺事務者のほうで答弁だけお願いしたいと思います。


○議長(笹井由明君) 理事者の答弁、発言を求めたいと思います。


 増田福祉部長!


○福祉部長(増田克也君) 時期につきましては、ここで明言はできませんけれども、早急にさせていただくことは約束させていただきますので、よろしくお願いします。


○議長(笹井由明君) よろしいですか。


○5番(山村美咲子君) 議会にきちんと。


○議長(笹井由明君) 増田福祉部長!


○福祉部長(増田克也君) 会議の結果につきましては、議会のほうにもお示しというか、お配りさせていただくようにさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(笹井由明君) 早急に準備していただきたいと思います。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 3番、山田さん!


○3番(山田美津代君) 反対の立場で討論いたします。


 この認定こども園、待機児童解消のために、北保育所をプレハブで建てて、建築確認申請もなしで建ててしまったという経過がございました。そして建ててしまった後に地盤が弱いということがわかって、町は1年間何もないことを祈りながら認定こども園を建てて、そこに子供たちを不安なまま1年過ごさせるおつもりだったわけです。でも議会のほうで、やっぱりそれは小さい子供たちを保育している中で、地盤の強化というものをせなあかんの違うかということではしお元気村をお借りして、子供たちを移動していただいて、そして保育していくんだという結論にやっと至りました。これから保護者に説明をしていくということを示されましたけれども、何か認定こども園をこのまま建てていって、今の町のやり方で本当にいいものが、よりよい保育をしていくために認定こども園が必要だとおっしゃいますけれども、私はとても不安なんです。堀榮課長補佐からの今、一生懸命先生方、保育と教育との幼稚園と保育所の間のそごとか、そういうものを一生懸命今研修の中で、不安のないように、不安を取り除くために研修やら勉強をしているという答弁がございましたけれども、不安があると、やはり不平、不満につながるので、そこは丁寧にやっていきたいということでしたが、私は認定こども園、本当に幼稚園と保育所と別々にせなあかんものを無理やりに一つにするということで、幾ら話し合っても、これは解決しないものがあると思うんです。その中で生じてくる先生方の不平、不満が子供たちに及ぶのではないか。また、不平、不満はなくても、そういういろんなそごが犠牲になるのは、やはり子供たちです。これは国の方針で進められるものですけれども、国がやることが全部正しいかといったら、そうではないと思います。やはり保育所は保育所、幼稚園は幼稚園で、やはりきちっと保育なり、教育をしていくのが私は一番いいと思いますので、この認定こども園、無理やり幼保一元化を進めていく、いろんな土地の問題もあるのに、推し進めていくということには大変町民の間でも、まだまだ不安がございます。そこを払拭しないで進めていくというのは、私は大変問題があるのではないかと思います。認定こども園そのものにも反対ですし、今の町のこの進め方も、もっと丁寧にすべきではないかなと思いますので、反対をさせていただきます。


○議長(笹井由明君) ほかに討論ありませんか。


 4番、吉村さん!


○4番(吉村眞弓美君) 賛成の立場から討論させていただきます。


 本件においては、軟弱地盤等の答弁が一転、二転し、信頼が失墜してしまったと思っております。しかしながら、広陵町においては、私たちも認定こども園の推進を訴えてきたところでございます。北校区のお母様方からは楽しみにしていますとのお声も直接いただいたこともあります。そうした中で、今回、安全確保の対応については、増築園舎については、使用の停止を明言されました。そしてはしお元気村等を使ってやっていくということも述べられたことについて、またその内容についても部長のほうから起案文書を必ず残すと、早急に残すということを述べられて、今また委員長のほうからも決裁文書として残していくということについても早急に取りかかるという、また議会に開示もするということをお聞かせいただきました。そうした中で、必ずもうこの答弁を一転、二転することなく、安全確保の対応をとるようにと、重々重ねて申し上げまして、賛成とさせていただきます。


○議長(笹井由明君) ほかに討論ありませんか。


 11番、谷君!


○11番(谷 禎一君) 今回の認定こども園につきましては、違反で建てたプレハブ園舎の是正のために建てるものであります。当初から保育園、幼稚園を一体化して、子供さんによい保育、そして幼児教育を提供するという真摯な考え方で取り組んだものではございません、急遽建てたものでございます。よその市町村であれば、3年、4年をかけてゆっくり融合政策をとっていくものでございますが、広陵町は場当たり的に考えてやっていくという姿勢が各個々に見えております。実際、このプレハブ園舎におきましても、補強工事をする、しない、そして最終的には使わないと。当初建てる前の状態まで戻ってしまいました。そこに費やした費用というのは莫大な費用でございます。こういうふうなことが行政の中で行われていることは非常に残念で、今後改めるべきものと考えます。この保育園につきましても、総合評価方式で入札をかけておりますが、予定金額上限いっぱいで1者の入札となっております。これにつきましても、県の指導、国の指導と町は申しておりますが、町の意向を反映した入札にはなっておりません。しいては、住民の税金の節約という部分にはほど遠い考え方の入札になっております。このプレハブ園舎につきましても、当初から議会で県の指導を仰いでやってきたということをたびたび副町長はお話をされておりましたが、最終的には県の指導じゃなくして、町の判断でやってきた結果がこういう結果になったということから考えまして、今回のこども園につきましては、事業そのものについて反対するものではございませんが、こういうふうな姿勢で今後建物を建てていくということに関しては断じて賛成はできませんので、今回反対とさせていただきます。


○議長(笹井由明君) 14番、青木君!


○14番(青木義勝君) 私は、賛成の立場で討論させていただきます。


 おっしゃるとおり、私も谷議員とずっとかかわっていたことも事実でございまして、いわゆる保育園の園舎の増築に関して、当然不手際があったことは事実。そしてまた、本日、町長自身もこれを使用しないということでとめられる。しかし、これは非常に責任重大な話になるわけです。経費の問題、それから対外的な信用度が落ちることも当然です。しかし、私はそれも踏まえました上で、この認定こども園の建設に対しましては、賛成とする。


 その理由は、やはり御存じのとおり、少子化になり、幼稚園の園児の激減、如実に出ているわけですね。それと同時に、これから後の将来性も踏まえましてやはり幼児教育、幼児保育については一体に当然考えていくべき。事の発端は文部科学省と厚生労働省という形もありましたが、しかし違った意味で、認定こども園という国の制度にのっかってやるということでございますし、それと同時に私は今のこれからの将来も見て、また広陵町の現状を見ても、やはりこの認定こども園制度、もともと反対だという人は当然反対になるわけで、しかしそういう意味では、新しい制度であったとしても、また先進地もあるわけですから、失敗例もありましょう。しかし、それを踏まえて、私はこれをもって成功させなければだめだと思います。そういう意味で、私は賛成といたします。


○議長(笹井由明君) ほかに討論ありませんか。


 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) 賛成の立場で討論させていただきます。


 この認定こども園につきまして、谷議員が場当たり的とおっしゃいました。この認定こども園につきましては、幼保一元化ということは、広陵町は以前、長い前から取り組むということで、この子ども支援課、子育て支援課としたりしながら文部科学省、また厚生労働省でしている幼稚園の子供たちの教育、また保育園に通う子供たちということを一貫してまとめる課を先駆けて設置していただいたりしているところであります。そして何よりも幼稚園の園舎も保育園の園舎も老朽化しているのも現実であります。決して場当たり的にこういうことは計画されたわけではないと私は主張しております。


 また、認定こども園につきましても、北校区は特に少子化が進んでおりますので、やはりこの年齢を同じにする子供たちの幼児教育の場として必要なものだと私は訴えているところであります。しかし、やはり今回のこの議論というのがあるというのは、やはり町に対しましても不信感であります。この進め方というのがやはり議案の出し方、また対応の仕方というのが二転、三転したりとか、やはりそういうこともあるのも事実ではありますが、ですので、やはりしっかり、この広陵北かぐやこども園というのをしっかりと担当者の方々、本当に庁舎、心を一つにしながらすばらしいこども園の建設を目指して、総力を挙げて取り組んでいただきたいというお願いをいたしまして、賛成といたします。


○議長(笹井由明君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。


 本案について、反対者がありますので起立により採決します。


 議案第38号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(笹井由明君) 起立9名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。


 以上で、本日の議事日程は、全て終了しましたので、これで会議を閉じます。


 本臨時会に付議されました事件は、全て終了しました。


 平成29年第1回臨時会は、これにて閉会します。


   (P.M. 4:12閉会)








 以上、会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。








       平成29年3月24日





            広陵町議会議長   笹 井 由 明





            署名議員      吉 田 信 弘





            署名議員      山 田 美津代