議事ロックス -地方議会議事録検索-


奈良県 広陵町

平成28年第3回臨時会(第1号 7月29日)




平成28年第3回臨時会(第1号 7月29日)





 
           平成28年第3回広陵町議会臨時会会議録





               平成28年7月29日








             平成28年7月29日広陵町議会


                第3回臨時会会議録





 平成28年7月29日第3回広陵町議会臨時会は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、14名で次のとおりである。





   1番  ? 野 直 美          2番  吉 田 信 弘


   3番  山 田 美津代          4番  吉 村 眞弓美


   5番  山 村 美咲子          6番  坂 野 佳 宏


   7番  吉 村 裕 之          8番  坂 口 友 良


   9番  堀 川 季 延         10番  奥 本 隆 一(副議長)


  11番  谷   禎 一         12番  笹 井 由 明(議長)


  13番  八 尾 春 雄         14番  青 木 義 勝





2 欠席議員は、なし





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  山 村 吉 由     副  町  長  中 尾   寛


  教  育  長  松 井 宏 之     企 画 部 長  奥 田 育 裕


  総 務 部 長  吉 田 英 史     福 祉 部 長  増 田 克 也


  生 活 部 長  奥 西   治     事 業 部 長  廣 橋 秀 郎


  環 境 部 長  松 本   仁     新清掃施設建設準備室長


                                小 原   薫


  上下水道部長   堀 榮 健 恭     教育委員会事務局長


                                池 端 徳 隆





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   阪 本   勝


  書     記  鎌 田 将 二     書     記  津 本 智 美








○議長(笹井由明君) ただいまの出席議員は14名です。定足数に達していますので、平成28年第3回広陵町議会臨時会を開会します。


   (A.M.10:03開会)


 これより、本日の会議を開きます。





日程番号      付 議 事 件


 1        会議録署名議員の指名


 2        会期及び日程の決定について


 3 議案第34号 広陵町・香芝市共同中学校給食センター条例の制定について


 4 議案第35号 広陵町廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正することにつ


          いて


 5 議案第38号 財産の無償貸与について


 6 議案第38号 財産の無償貸与について





○議長(笹井由明君) まず、日程1番、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により


 7番 吉 村 君


 8番 坂 口 君


を指名いたします。


 次に、日程2番、会期及び日程の決定についてを議題とします。


 会期及び日程については、さきの議会運営委員会において、協議願っておりますので、その結果について、議会運営委員長から報告願うことにします。


 議会運営委員会委員長、山村さん!


○議会運営委員会委員長(山村美咲子君) 議会運営委員会は、本日、委員会を開き、平成28年第3回臨時会の会期及び日程について、協議しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず、本臨時会の会期でございますが、本日、7月29日、1日とします。


 次に、本日の日程でございますが、議案第34号につきましては、再付託されました総務文教委員会委員長より委員会の報告をしていただきまして、その後に質疑、討論を行い、採決をしていただきます。


 次に、議案第35号につきましては、再付託されました厚生委員会委員長より委員会の報告をしていただきまして、その後に質疑、討論を行い、採決をしていただきます。


 次に、議案第38号につきましては、質疑を行い、総務文教委員会へ付託後、委員長報告、本会議で審議し、採決を行います。


 以上、議会運営委員会の報告といたします。


○議長(笹井由明君) ただいまの委員長の報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切ります。


 お諮りをします。


 ただいまの委員長報告のとおり、本臨時会の会期は、本日1日とすることに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 異議なしと認めます。


 よって、会期は本日1日に決定しました。


 続きまして、本日の日程ですが、お手元に配付した日程表のとおりで御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 異議なしと認めます。


 よって、本日の日程は、日程表のとおりと決定しました。


 それでは、日程3番、議案第34号、広陵町・香芝市共同中学校給食センター条例の制定についてを議題とします。


 本案について、総務文教委員会委員長より委員会の審査の結果について、報告願うことにします。


 総務文教委員会委員長、堀川君!


○総務文教委員会委員長(堀川季延君) 平成28年第2回広陵町議会定例会で継続審査となりました議案第34号、広陵町・香芝市共同中学校給食センター条例の制定について、審査報告を行います。


 7月25日に開催した総務文教委員会では、本条例を議会が批准しなかった場合、どのようになるのかとの質疑に対し、学校給食の実施に必要な施設のため、設置条例がないということは想定外であり、必要なものであると認識しているとの答弁がありました。


 また、議決を得られない場合は、稼働できないため、議決後の稼働になると考えているとの答弁がありました。


 建物関係の検査済書等は全ておりているのかとの質疑に対し、引き渡しが7月20日にあり、景観保全区域内における通知も含め、必要な許可証については、全ておりているとの答弁がありました。


 香芝市と広陵町との相互連携に関する協定書に基づく協議内容確認書を履行していただく保証はどこにあるのかとの質疑には、実現をさせるということは、町長という職務にかけてやらないとできないため、そのことをもって答弁とさせていただきたい。町長の職をかけているということになるとの答弁がありました。


 その他、防災拠点としての役割、危機管理上の対応など質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。


 以上、簡単でありますが、総務文教委員会の審査結果報告といたします。


 以上でございます。


○議長(笹井由明君) ありがとうございました。


 先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 3番、山田さん!


○3番(山田美津代君) 25日の総務文教委員会でも幾つか質問させていただいたんですが、ほかにも質問したかったんですけれども、青木委員のほうから継続審議のことだからというような発言があって、質問をちょっと控えた部分がありましたので、2点ほど聞き漏らしたことをお聞かせいただきたいと思うんです。委員長がお答えできない部分は、また担当職員に答えていただいたらいいと思うんですけれども、2点というのは、一つは、地産地消に関してのことと、アレルギーに関してのことなんですが、アレルギーは5品目ということで、卵・牛乳・イカ・エビ・ゴマでしたかね、その5品目に限るということですけれども、これ、今までの何人もの議員がそれ以外はできないのかということで、それは国からきちっとアレルギー対策をすることで品目を絞るようにということがあるので、それ以外はできないということですけれども、それができないと給食を食べるか、食べないかの二者択一になる、お弁当になるということなんですが、もう少し広げるということは検討できないのか。あれだけ内覧会を見せていただいてきちっとアレルギーの調理室ができているわけです。そうしたら、もっと広げてできるんのではないかなと思うんです。その辺が1点と、あと地産地消の件ですけれども、この間、議会運営委員会の内容を議事録をいただいたんですけれども、広陵町の地産地消の農産物ですね、ナスというのはちょっと聞いているんですけれども、香芝市は、前にみそということもお聞きしましたけれども、ほかにやはり無農薬、低農薬、そして子供たちに安心・安全な給食を提供するための努力をどのように地産地消も含めてされるのか、その2点をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(笹井由明君) 答弁願います。


 堀川総務文教委員長!


○総務文教委員会委員長(堀川季延君) 私、一応報告させていただいた結果ということで、2点の質問を頂戴いたしました。


 地産地消というのは、私も思うところがあります。なかなか大量な給食食材ということになりますので、教育委員会事務局、あるいは協議会の意見、思いも聞かせていただけたらというふうに思います。香芝市・広陵町だけにとどまらず、奈良県産というのも一つの拡大した解釈にもなろうかと思います。これはぜひ実現を私もしていただきたいなというふうには思っております。


 もう1点のアレルギーというのは、あくまでも給食につきましては、広陵町・香芝市の場合は除去給食ということでございますので、代替食というのは余りないようにも考えております。当然品目を除去しなければ、命の危険を伴うものであるというふうに私個人的には理解しておりますので、詳細につきまして、担当のほうから何かこの件について、御答弁いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(笹井由明君) 池端教育委員会事務局長!


○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 委員長のほうからも事務局のほうでということでお答えをさせていただきたいと考えます。


 まず1点目、アレルギーのことでございますが、5品目ということで、御説明をさせていただいております。


 従前にもちょっと答弁の中でお話をさせていただいた経緯がございますけれども、いわゆる国の文部科学省の指針においては、完全除去対応と、これが基本でございます。最優先は、安全性でございます。究極は二者択一、給食を食べていただくか、お弁当を持ってきていただくかということになるわけですけれども、除去食ということで、その鶏卵・乳・エビ・イカ・ゴマ、この5品目、仮にゴマであれば、ゴマを除去していただいて、除去食として給食という形にしていただくという方法をとってございます。今現在、食物アレルギー対応の生徒を調整をしておりますが、広陵中学校で5人、真美ヶ丘中学校で10人ということで、いろいろと面談等内容について、献立対応等々調整をさせていただいているところでございます。アレルギーにつきましては、その品目をふやしてという、品目をふやすということは私どもの理解は、今申しましたような安全性でございますので、品目を仮に10品目とか、そういうふうになりますと、危険負担をふやしていると。ちょっと極論でございますけれども、そういう解釈、ほかの給食センターのほうでは3品目とかいうところを5品目に拡大して考えられる対応とさせていただいております。そういうところで安全に提供するということでございますので、御理解をいただきたいと考えてございます。アレルギーについては、以上でございます。


 それと2点目、地産地消ということで、これも広陵町の場合、特産品ということで、ナスでございます。今後またその特産品がふえていくように、農業のほうでも対応させていただいておる状況でございますが、それは一気にいかないと。香芝市のほうは加工品のみそという形になります。これのメニューを組み合わせたら、マーボーナスというか、それのみそいためとか、ナスのおみそ汁とか、そういうふうなメニューが考えられるようでございます。この辺のところ、なかなか全て地産地消の対応は、すぐにはできかねますので、広陵の日とか、香芝の日とか、そういうふうな形で月のうち何日かそういうふうなことでスタートをさせていただきたいと、そういう今、メニューを組み立てております。なかなかこの4,000食の対応でございますので、4,000食をつくるということは、メニューにもよりますけれども、材料も調味料でも100キロ単位とか、そういうふうなことになりますので、今後給食センターといたしましては、農産物の作付とか、そういうことも含めて、地産地消を目指して対応を考えてまいりたいと、その辺については、そういう認識でおりますので、どうぞ御理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(笹井由明君) 3番、山田さん!


○3番(山田美津代君) 日もちのするタマネギとか、ジャガイモ、こういうものだったら、ある程度日もちしますし、4,000食の対応が可能ではないかなと思うので、そういうことは考えておられないんでしょうか。


○議長(笹井由明君) 簡潔に。


 池端教育委員会事務局長!


○教育委員会事務局長(池端徳隆君) 一農家で、そういう保存的なそういう要因について、御提案いただいたことも踏まえて、今後考えていきたいと、かように考えてございます。


○議長(笹井由明君) 少し意見します。


 今、委員長報告をしていただきました。総務文教委員で委員会として十分審議に尽くされたその内容を委員長が報告しております。それなのに、事務局に答弁を許しておるわけでございますので、その辺を十分理解をして、委員会のほうで十分審議されたというふうな内容で委員長報告をしていただいていますので、委員長が報告したものについて、事務局が答弁を申し上げるというのが異例でございますので、その辺も十分理解していただきたいというふうに思います。


 委員長に対する質問をお受けいたします。


 11番、谷君!


○11番(谷 禎一君) 建築確認等々の検査済書の関係で質問いたします。


 検査済書はいただいておるということは聞いておりますが、あと法令遵守の立場で検査済書のないものに関しても、一応きちっと現地のほうで施工するというお話だったんですけれども、それはそれで理解してよろしいんでしょうか。


○議長(笹井由明君) 堀川総務文教委員長!


○総務文教委員会委員長(堀川季延君) それは、委員会の中でもそういうような答弁があったように私、理解しておりますので、一応委員会としても法令は遵守すべきであり、するというふうな答えをいただいたと理解しております。


○議長(笹井由明君) ほかに質疑、委員長に対する質疑はございませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) ないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 2番、吉田君!


○2番(吉田信弘君) 私は、厚生建設委員会で総務委員会には所属しておりませんので、委員長報告の中では賛成、反対と二通りの結果が出ているわけですけれども、私はこの継続審査、6月のときに継続審査になっているわけですけれども、何ら進展が見受けられないということで、引き続き継続審査を要求するものであり、そして9月5日から供用開始になるわけですので、約1カ月あるわけです。その中でも鋭意努力をお願いしたいということで、採決には加われませんので、退場させていただきます。


              (2番 吉田信弘君 退場)


○議長(笹井由明君) ほかに討論ありませんか。


 3番、山田さん!


○3番(山田美津代君) このセンター条例の制定についてですけれども、共産党は一貫して、このセンター方式、また香芝市との共同のやり方については、7対3でありますし、香芝市のほうの意見を広陵町のほうが押されてしまうのではないかと。それがひいては子供たちに影響を与えるのではないかということで、ずっとこのやり方に関しては反対をしてきました。それが今回、図らずも露呈した一つではないかなというふうに思います。これからが本当にしっかり広陵町、子供たちの安心安全な給食に対して、腰を入れて決めていっていただかないと香芝市のいろんな要求に対して、本当に子供たちのおいしい給食、安全なものを守っていくという態度をしっかり示して、香芝市側の要求は本当に正当なものか、そして後で無償貸与のほうにもなりますけれども、このやり方が本当にいいのかどうかということをやっぱり広陵町は広陵町できちっと言うべきではないかなと思います。本当にこのセンターという、また協議会方式、香芝市との共同、このやり方が私はずっと共産党としては中学校の給食を始めるに対して、いろんなそごが生じるということをずっと言い続けてきたわけですけれども、それが現実のものになっている。この間も総務文教委員会で反対意見を申し上げましたとおり、運営委員さんの答申の中でのことも一つもかなえられていないというふうに思うんです。食育の意味で、見学の窓をきちっとするということでしたけれども、私たち内覧会で見まして、眺めることはできても食育の意味で、きちっと調理をしているところを見れるようなそんな見学窓でもございませんでしたし、調理の実習室もシンクが一つしかない。これで1人の栄養士の先生が調理するのを見るだけであって、子供たちが本当に調理実習ができる研修室なのか、そういうことだとか、いろんな内覧会で見えてきました。そういう調理実習室を望んでいたのではないと思います、お母さん方。アレルギーに関しても、5品目しか、国の意向だと安全なものをしていくには少ない数でしかできないんだということをおっしゃいましたけれども、お母さん方はやはりいろんなアレルギーに対応できるのではないかということで、センターという給食運営委員会でも7対6で多かったわけですね。そのことが5品目しかできないということで、アレルギーを持ったお母さん方、本当にがっかりされているのではないかなということも思います。


 地産地消に関しては、これから広陵町のものも検討していくということですので、これからの課題でございますけれども、これはぜひ進めていかなければいけないことだと思いますが、余りにもこの給食センターのやり方が共産党が危惧していたことが一つ一つ的中してきているんではないかと思いますので、反対をいたします。


○議長(笹井由明君) ほかに。


 4番、吉村さん!


○4番(吉村眞弓美君) 私は、町長としての職をかけて実現するという、このお言葉を信じます。以前は、中学校給食センターの条例制定について、ともに協定、相互連携に関する協定というのは、同時に出て、進んでいかなくてはいけないという思いもあって平成29年4月という部分とかも流動的であったことから、もう少しきっちりとしていただきたいとの思いから継続審査に賛成をさせていただきましたけれども、今回は協定書に基づく協議内容の確認書をきちっと出してきていただいて、平成29年4月予定というところが一抹の不安を覚えるんですけれども、きちっと出してきていただいております。その不安をぬぐい去るほどの町長の決意であったと私は確信しております。必ずこの町長の決意が履行を担保していくものだと考えておりますので、この件については、賛成をさせていただきます。


○議長(笹井由明君) ほかに討論ございますか。


 11番、谷君!


○11番(谷 禎一君) 私は当初から今回の給食センターの共同実施については、賛成をしておりました。ところがその後、内容を調べるに当たって、当初の設計金額が20億8,000万円であったと。そして現実10億4,000万円で入札執行したと。追加が補正が3億5,900万円追加が出たと。この内容についても中身を精査すると非常に疑問を持つ部分がございます。これは私、一級建築士としては、専門的に見た結果、そういうふうなものが見受けられます。そして、現状、きょうも朝、現地を確認させていただきました。法令を遵守するということで、町長は今まで保育園以降お話をされておりましたが、現場を限りでは、私の経験値からいきまして、ちょっと疑問を持つ部分がございますので、今回の採決に関しては、参加させていただきませんので、退場させていただきます。


             (11番 谷 禎一君 退場)


○議長(笹井由明君) ほかに討論ございませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決します。


 議案第34号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(笹井由明君) 起立9名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。


              (2番 吉田信弘君 入場)


             (11番 谷 禎一君 入場)


○議長(笹井由明君) 次に、日程4番、議案第35号、広陵町廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について、厚生建設委員会委員長より、委員会の審査の結果について、報告願うことにします。


 厚生建設委員会委員長、八尾君!


○厚生建設委員会委員長(八尾春雄君) 御報告申し上げます。


 平成28年第2回広陵町議会定例会で、継続審査となった議案第35号、広陵町廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正することについて、審査報告を行います。


 7月25日開催した厚生建設委員会では、提出された資料及び議案提出過程への説明を受け、慎重審査を行った結果、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しましたので、報告します。


 以上です。


○議長(笹井由明君) ありがとうございました。


 先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 2番、吉田君!


○2番(吉田信弘君) 今、八尾委員長が反対者という言葉を使われたわけですけれども、委員会の中では、反対者はおられないと、私も厚生建設委員ですので、おられなかったと思うんです。ただ、その継続審査ということで、私委員ですので、継続審査でお願いしたいということで言ってます。だから委員長報告については、再度、検討していただきたいと、委員長に申し上げたいと思います。


○議長(笹井由明君) 八尾厚生建設委員長!


○厚生建設委員会委員長(八尾春雄君) 反対者がおられないという吉田議員の御指摘でございますが、反対者が1名ありましたというのが私の認識でございます。ただし、継続審査もお願いしたいという意見をつけての反対意見であったと、こういうことでございますので、先ほど御報告したとおりでございます。


 以上です。


○議長(笹井由明君) 2番、吉田君!


○2番(吉田信弘君) 私、反対という言葉は使っておりません。その辺、再度お願いいたします。


○議長(笹井由明君) 八尾厚生建設委員長!


○厚生建設委員会委員長(八尾春雄君) 挙手によって、賛成者を確認をしましたので、そういう意味では反対者の方ということで、特に挙手を求めておりませんから、挙手をされなかったということで、反対ということで取り扱いをしたものでございます。従来の常任委員会の手続そのものでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(笹井由明君) 2番、吉田君!


○2番(吉田信弘君) 済みません、時間をとって申しわけございません。この案件は、継続審査になっていた案件ですので、その辺は委員長のほうが御存じだと思うんですけれども、そういう時間もせっぱ詰まっていますので、そのことで反対はしておりません。これだけ伝えておきます。


○議長(笹井由明君) ほかに質疑ありますか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 2番、吉田君!


○2番(吉田信弘君) 繰り返しますけれども、委員長報告の中で賛成、反対という言葉を使われておられたわけですけれども、私は委員会では、継続審査について、このまま続けていただきたいということで申しております。よって、委員長の中では、賛成、反対と二通りしかございませんので、先ほどと同じように退場いたします。


              (2番 吉田信弘君 退場)


○議長(笹井由明君) 11番、谷君!


○11番(谷 禎一君) 私も今回の部分に関しましては、先ほどの議案について採決に加わっておりませんので、今回についても退場させていただきます。


             (11番 谷 禎一君 退場)


○議長(笹井由明君) ほかに討論ございませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) ないようですので、討論を打ち切ります。


 お諮りします。


 議案第35号は、委員長の報告のとおり原案可決することに異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第35号は、原案のとおり可決されました。


              (2番 吉田信弘君 入場)


             (11番 谷 禎一君 入場)


○議長(笹井由明君) それでは、日程5番、議案第38号、財産の無償貸付についてを議題とします。


 朗読を省略します。


 本案について、説明願います。


 吉田総務部長!


○総務部長(吉田英史君) 失礼いたします。


 それでは、議案第38号、財産の無償貸付につきまして、御説明申し上げます。


 議案書の5ページをお開きいただきたいと思います。


 地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものでございますけれども、この条文は、条例で定める場合を除くほか、適正な対価なくして財産を貸し付ける場合は、議会の議決事項ということになっております。今回、本町と香芝市の協議と合意によりまして、共同中学校給食センター敷地を無償で貸し付けることについて議会の議決をお願いするものでございます。


 無償貸付をする財産につきましては、広陵町・香芝市共同中学校給食センター敷地となります土地5,075.19平方メートルのうち、広陵町・香芝市共同中学校給食センター負担金に関する規定第2条に規定にする負担金算出基準に基づく香芝市の負担割合相当分となります。ただし、当該土地は、広陵町・香芝市共同中学校給食センター敷地として広陵町及び香芝市の双方が使用するものとしております。


 協議会負担金に関する規定では、負担金の算出は当該年度の学校基本調査による生徒数及び教職員等の食数割合となっております。現在のところ、割合といたしましては、香芝市側が約7割ということになります。


 2番、無償貸付の相手方は香芝市、3番の目的は、当然に共同中学校給食センター敷地で、4番、条件といたしまして、それ以外の用途に供することのないようにとの条件をつけております。


 めくっていただきまして裏側ですけれども、貸付期間といたしましては、給食センター敷地の用途に供しなくなる日までとしております。


 その下の別表につきましては、敷地地番の一覧、合計12筆を記載しております。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(笹井由明君) これより本案について、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 6番、坂野君!


○6番(坂野佳宏君) 過日、ちょっとお伺いしておいたんですが、期間の定めのない貸付につきましては、私の記憶では民法上、一定年数がたちますと時効取得ということが発生いたします。これはあくまでも建物が用途に使わなかったから期間に入っているということですが、あくまで不定期でございますので、例えば50年とか、例えば30年とか、99年とか、その辺を本来入れるべきじゃないかなと思うんですが、その辺の研究はされたんでしょうか。


○議長(笹井由明君) 吉田総務部長!


○総務部長(吉田英史君) 今回、契約書の案というふうなことも前回の懇談会のときにお示しのほうをさせていただきましたけれども、まだ契約書といたしましては、また議決後に結ぶということになりますけれども、そこまで年限というふうには入れてございません。


 また、ちょっと今後協議事項かなとは思っておりますけれども、まだ今現在では、いつまでというふうには確約のほうもしておりませんし、いつまで使用するというのもまだ決まっておりませんので入れておらない状況です。


 以上です。


○議長(笹井由明君) 6番、坂野君!


○6番(坂野佳宏君) ただ、契約書は、今後これ議決になったら結ばなあかんねんけど、そこのポイントがなかったら、不利な契約を結ぶことになりますので、やっぱりちょっと勉強して、間違いなかったらいいんですよ。私は、不動産の経験上、定めのない契約はだめだというふうに経験しておりますので、その辺をちょっと心配で言っているので、その辺よろしくお願いします。


○議長(笹井由明君) 吉田総務部長!


○総務部長(吉田英史君) 時効取得につきましては、きっちりとこちらも勉強させていただいて、問題ないようにさせていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(笹井由明君) ほかに。


 11番、谷君!


○11番(谷 禎一君) 坂野議員に関連した質問になりますが、これ建物の耐用年数としては、34年。


○議長(笹井由明君) 谷議員、総務委員会に付託されますので、委員会のほうで質問していただきたいというふうに思います。


 ほかにございませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第38号は、総務文教委員会に付託することに決定しました。


 委員会で審査されます間、しばらく休憩いたします。


    (A.M.10:42休憩)


    (P.M. 0:01再開)


○議長(笹井由明君) 休憩を解き、再開します。


 それでは、日程6番、議案第38号、財産の無償貸付についてを議題とします。


 本案について、総務文教委員会委員長より委員会の審査の結果について報告願うことにします。


 総務文教委員会委員長、堀川君!


○総務文教委員会委員長(堀川季延君) 総務文教委員会は、本日の本会議において付託されました1議案について、委員会を開き、慎重に審査いたしましたので、その結果を御報告申し上げます。


 議案第38号、財産の無償貸付については、土地使用貸借契約書(案)について、期限を定めていないがきっちりと期限を明記すべきと考えるがとの質疑に対し、施設の耐用年数を計算し、それをもって満了するが、その後についても協議により延長できる旨を明示したいとの答弁がありました。


 協議内容確認書の内容について、住民の方が納得していただけるよう、どのように説明していくのかとの質疑に対しては、駐輪場、プールの利用以外に、香芝市との共同で中学校給食センターを建設することで利益があり、そのことだけでもメリットがあるが、今後の連携についても全ての分野について福祉向上に努めていくことを説明していくとの答弁がありました。


 相互連携協定と土地の無償貸借が別でなく、関連していると両市町は認識しているのかとの質疑には、両市町とも関連づけたものと認識しているとの答弁がありました。


 また、今後連携協定の話し合いの場にどのように議員がかかわっていけるのかとの質疑に対し、市民、町民の声が届くよう、議員が参画していただく仕組みについてテーマも決めながら理事者も含めて構築していきたいとの答弁がありました。


 その他、質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。


 以上、簡単でありますが、総務文教委員会の審査結果報告といたします。


 以上でございます。


○議長(笹井由明君) ありがとうございました。


 ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 11番、谷君!


○11番(谷 禎一君) 建物自体の耐用年数の間に、何か、もしくは共同的なものができなくなった場合については、どのように考えているのかという部分についてお話を聞かせていただきましたが、それはどうなっていますでしょうか。


○議長(笹井由明君) 堀川総務文教委員長!


 答弁願います。


○総務文教委員会委員長(堀川季延君) これにつきましては、理事者側の考え方にもよると思いますので、担当にお答えいただければと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(笹井由明君) 答弁する必要ないと判断しますけれども。谷議員は総務文教委員でしたね。


○11番(谷 禎一君) はい。


○議長(笹井由明君) その中で確実に答弁を求めていただきたかったと思いますけれども。


 委員長、理事者に答弁を求めますか。


 暫時休憩します。


    (P.M. 0:06休憩)


    (P.M. 0:07再開)


○議長(笹井由明君) 休憩を解き、再開します。


 堀川総務文教委員長!


○総務文教委員会委員長(堀川季延君) 先ほどの委員長報告というのは、全文をそのままで書き加えたものではございませんので、要点筆記ということもありますので、途中については、明記するという答弁をいただいたように理解しておりますので、それでよろしくお願いしたいと思います。


○議長(笹井由明君) ほかに質疑ありますか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 2番、吉田君!


○2番(吉田信弘君) この議案も給食センター絡みでございますので、継続審査ということで、私は意見をもって退場させていただきます。


 以上です。


              (2番 吉田信弘君 退場)


○議長(笹井由明君) ほかに討論ありますか。


 13番、八尾君!


○13番(八尾春雄君) この議案に反対の立場で討論を申し上げます。


 反対の理由につきましては、我が党の山田議員が常任委員会の中でるる述べたとおりでございますので、重複しますから、その点は申し上げませんが、二つの点で申し上げたいと思います。


 一つは、町長を職を賭してこの件については当たりたいんだというのを信用するというような議員からの発言もありました。町長も熱心に言っていただいたことは私の目の前で起きておりますから受けとめておりますが、このことについて、町長を信用するとか、信用しないとかいう次元の問題ではないのではないか。本来6月議会に、この議案が提出されようとしておったのを恐らく町長自身もこのままで提案するのは忍びないという御判断があって、一旦取り下げをされて、今回こういう形で出されたものだと認識をいたしております。ですから逆に言えば、香芝市の吉田市長と十分に協議をされ、せめて市長と町長の間にこれで行こうではないかというような申し合わせが整って、覚書が整って、ただしこれは議会に提案をして、承認を得なければ動き出さないけれども、両首長の認識としては一致したんだという書面がこの6月議会に提出されておれば、それは片務的な議案にはならないのではないか。今回の議案は、無償にするということは決定をしてくれと。しかし、それに対応して、香芝市がどうしてくれるんだということについては、協議の経過を述べたにすぎない。あるいは町長が決意のほどを示したにすぎないということでございまして、内容的にこの点で了解に達したということがあれば、別に町長は職を賭してなどというようなことを言われなくても済んだ話なのではないかと、こういうふうに思っております。


 二つ目の問題でございますが、私も香芝市議会で、どのような対応がされているのか関心を持って見続けておりますけれども、香芝市議会に対しては、吉田市長は、この件については、給食の問題とは別の問題だと。あくまでお隣のまちでございます広陵町との間で必要な連携の取り組みをしたいと思うので、提起をしているんだと、給食の問題とは別なんだということを市長が議会に報告をし、議会もそれを了解に達しているというふうに私どもは聞いてございますので、先ほど委員長が報告をされた中に関連づけておるんだと、市長、町長はこの問題について関連づけておるんだという報告があったという、報告があったことは事実ですから、報告があったということを言われたわけですけれども、そのような認識にはなっていない。残念ながら市長、町長の間の矛盾、あるいは議会と議会との矛盾もまだありまして、先ほど山田議員が常任委員会の中で述べたように、今のままで果たして住民の皆さんの了解、そりゃええことしたなということになるのには、いささか条件が整っておらないと。香芝市の議会では、有志でございますけれども、本来負担しなければいけない1億円を負担しないようにしたんだと、広陵町議会の鼻を明かしたようなビラをまかれたメンバーもありまして、私、一般質問でそれを明らかにしましたけれども、これでは相互の円満なる善隣友好の関係にならないのではないか。連携協定の哲学にも反するのではないかというふうに思っております。ですから、その約束事が議会で承認をされるまでについては、これは意見ですけれども、しかるべく1年で330万円の請求書を向こうに渡されて、金を払えということをやっぱりやっていただく必要があるんじゃないかと。そうでなければ、広陵町の住民からすると年間330万円収入があるはずなのに、それがないというのはおかしいではないかと、こういう議論になりかねないので、その点を懸念して反対討論といたします。


 以上です。


○議長(笹井由明君) ほかに討論ありますか。


 6番、坂野君!


○6番(坂野佳宏君) 今回の無償貸付の上程につきましては、あくまでも無償で貸すんだという、ただそれだけの議決であります。細かい内容は、今後契約書で盛り込んでいただけるという形になると思いますので、そこにつきましては、町長を初め、各担当さん、しっかりと議論でもんでいただきたいと思います。


 といいますのは、私も業として契約書をよくまきますが、あり得ないことが起こります。そのときは、私は弁償するんです。職員さんは、変わったことが出てきた、弁償せんでもいいんです。役場の中でしまいできるんです。私らは個人でやると書き忘れすると、個人が弁償するんです。その辺の意識を持って、今度契約書のまとめをするときは、経営者会議をいつも持っておられるんですから、この場合はどうやろという議論を皆さんでやっていただいて、安心・安全な契約書にしてほしいというお願いをもって賛成討論とします。


○議長(笹井由明君) ほかに討論ありますか。


 11番、谷君!


○11番(谷 禎一君) 私も賛成の立場で討論します。


 今回、無償の部分の関係については、両市町のいろんな立場がございます。実際に給食自体をやっぱりとめるわけにはいきません。共同でやっている部分に関しましては、前向きに取り組んでいっていただきたい。そしてまた、今後香芝市との連携もきちっとしていっていただきたいというふうな立場から賛成としますけれども、ただ、これだけ広陵町の議会、そして香芝市も踏まえて、混乱した部分に関しては、きっちり責任はどこにあったのかというのは後日、きちっと明記なり、明確にしていただきたいと思います。


○議長(笹井由明君) ほかにございませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井由明君) ほかに討論がないようですので、討論を打ち切り、採決いたします。


 本案について、反対者がありますので起立により採決します。


 議案第38号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(笹井由明君) 起立10名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。


              (2番 吉田信弘君 入場)


○議長(笹井由明君) 以上で、本日の議事日程は、全て終了しましたので、これで会議を閉じます。


 本臨時会に付議されました事件は、全て終了をいたしました。


 平成28年第3回臨時会は、これにて閉会します。


   (P.M. 0:16閉会)





 以上、会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。





       平成28年7月29日





            広陵町議会議長   笹  井  由  明





            署名議員      吉  村  裕  之





            署名議員      坂  口  友  良