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奈良県 広陵町

平成27年第4回定例会(第2号12月 9日)




平成27年第4回定例会(第2号12月 9日)





 
        平成27年第4回広陵町議会定例会会議録(2日目)





               平成27年12月9日








             平成27年12月9日広陵町議会


              第4回定例会会議録(2日目)





 平成27年12月9日広陵町議会第4回定例会(2日目)は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、14名で次のとおりである。





   1番  堀 川 季 延          2番  谷   禎 一


   3番  吉 村 眞弓美          4番  坂 野 佳 宏(副議長)


   5番  山 村 美咲子          6番  竹 村 博 司


   7番  奥 本 隆 一          8番  吉 田 信 弘


   9番  坂 口 友 良         10番  青 木 義 勝(議長)


  11番  笹 井 由 明         12番  八 尾 春 雄


  13番  山 田 美津代         14番  八 代 基 次





2 欠席議員は、なし。





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  山 村 吉 由     副  町  長  中 尾   寛


  教  育  長  松 井 宏 之     企 画 部 長  植 村 敏 郎


  総 務 部 長  川 口   昇     福 祉 部 長  中 山   昇


  生 活 部 長  池 端 徳 隆     事 業 部 長  廣 橋 秀 郎


  危機管理監    村 田 孝 雄     上下水道部長   堀 榮 健 恭


  クリーンセンター所長           教育委員会事務局長


           松 本   仁              奥 西   治





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   阪 本   勝


  書     記  鎌 田 将 二     書     記  津 本 智 美





○議長(青木義勝君) ただいまの出席議員は14名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


    (A.M.10:04開会)





日程番号      付 議 事 件


 1 議案第66号 広陵町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関


          する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例


          の制定について


 2 議案第67号 広陵町議会議員及び広陵町長の選挙における選挙公報の発行に関する条


          例の制定について


 3 議案第68号 広陵町税条例の一部を改正することについて


 4 議案第69号 広陵町国民健康保険税条例の一部を改正することについて


 5 議案第70号 広陵町立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正することについて


 6 議案第71号 広陵町介護保険条例の一部を改正することについて


 7 議案第72号 平成27年度広陵町一般会計補正予算(第4号)


 8 議案第73号 平成27年度広陵町用地取得事業特別会計補正予算(第1号)


 9 議案第74号 町道の路線認定及び変更について


10 議案第75号 山辺・県北西部広域環境衛生組合の設立について


11 一般質問





○議長(青木義勝君) それでは、議事に入りますが、質疑については、申し合わせにより、所属する常任委員会の案件については行わないようによろしくお願いをいたします。


 それでは、日程1番、議案第66号、広陵町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 二つお聞きしたいと思います。


 一つ目は、この条例によって、今までどのように事務間でやりとりをされておられたのでしょうか。従来から自治体などで使用する住民番号を使って、個人情報保護条例の手続をしながら庁内で住民情報を連携していたと思うんですけれども、それがどういうふうに変わるのか、ちょっとわからないので教えていただきたいということが一つと、あとこれ、附則でこの条例は平成28年1月1日から施行するとありますが、まだ届いていないところがようけあるわけなんですよね。さっきもニュースで30都道府県は届いたけれども、まだだと。12月20日ぐらいまでには遅くても郵政省は届けるというふうに言っていますけれども、今郵便局員さん、大変疲弊して疲れ切っているという情報も入っています。届かない、また届けてもお留守だったらとりにいかないといけないわけなんですけれども、そういう形でとりにいかないという方もまだたくさんおられると思います。そういうことで、この1月1日から施行が本当にできるのかどうか、この2点お聞かせいただけますか。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 池端生活部長!


○生活部長(池端徳隆君) 二つお答えでございます。


 まず1番目につきまして、所管の話ということで、もし不足があれば、また総務部なり福祉部のほうで補足があると思いますけれども、従前の取り扱いということでございますが、いわゆる福祉医療等で当然個人情報といいますか、その診療といいますか、給付の状況等ございます。それは関係するところで当然に必要になってくるものでございますので、従前はその個人情報の取り扱い等によります所管同士が年度の当初に定例の事務といいますか、業務につきましては、年度の当初に文書でその取り扱いについて情報を提供してほしい、その提供について、適正であるので、それでというような文書間の取り交わしをします。もちろん個人情報の取り扱いについては、役場の内部といえども厳重にといいますか、適正に取り扱うということはそのとおり間違いございません。そういう形でやってございます。これが今、新しくこのマイナンバー、個人番号ということになりますと、議案等でも御説明をさせていただきましたけれども、いわゆる減免の関係とかのそういう申請書に住所等を書いていただくものがその個人番号の記載といいますか、それによって変えることができるという、そういう取り扱いになっていくということでございます。将来的には、その保険証そのものをICチップに記憶をさせて、いろいろそういう取り扱いになっていくというような制度設計も情報としては聞いております。


 それと2点目でございますが、全国的な状況、議員おっしゃるように、まだ未配達のものが89万通ですか、90万通ですか、そういったところで近畿でも大阪とかがたくさんまだそういう情報、了知はさせていただいております。広陵町の場合でございますけれども、今の段階で675通、もう少しあるかもわかりませんけれども、この12月の上旬の段階でそのぐらい戻ってきております。と申しますのは、郵便局のほうで1週間の取り置きといいますか、その期間を経て町のほうに戻ってまいります。そこでとりにいかれない場合については町に戻ってまいります。それをしっかりと記録を管理しておかないと、とりにこられたときにぎょうさんの束の中から探すということで、御迷惑をかけないように所管のほうでは登録をして、いつ戻ってきて、これは保管期間の経過したものであるとか、極端な話、宛てどころがないというようなものも混在しております。受け取り拒否も若干はあるというようなことを聞いておりますので、今の段階で広陵町は全域、まず第一義的な配送は終わっておるということでございますが、きのうちょっと所管のほうから郵便局のほうへ連絡をさせていただきますと、まだあと200通程度期間が1週間過ぎますと、こちらへ戻ってくるようなものが、それが200通になるのか、もうちょっと減るのかわかりませんけれども、そのぐらいあるというような状況で確認をしております。この戻ってきたものにつきまして、適正に執行させていただくというのか、また通知を出して、二次的な対応、そういったところでやらせていただきたいなと。それで制度上、いろいろ言われているところはありますけれども、町としましては、個人番号のカードをおつくりをいただけるように、お持ちをいただけるように、必要であれば土曜日とか、日曜日、庁舎を土曜日等々、第2、第4とかいうふうに決めまして、必要であればそういう開庁をして対応させていただかなければならないかなというようなところでも考えてございますので、そういう状況でございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 1月1日から施行をできるのかということを聞いたわけなんですね。その675通戻ってきて、新たにまた200通戻ってくるということですか。これは役場の皆さん、職員の皆さんが一軒一軒配りにいくということではないんですか。やっぱり再度通知してとりにきていただくということになるんですか。


 それから先ほどの庁内の事務のことなんですけれども、事務に個人番号がついていなくても庁内連携で個人番号がわかるようになっていれば、特定個人情報として扱われるため、どの事務が該当するのかもわかりにくい。この個人番号がつかないほうが庁内の情報連携は円滑にできるんじゃないんでしょうか。それがこの個人番号がついているために情報漏えいとか、またそういうようなことが起きて、これ罰則すごくきついわけなんですけれども、前に八代議員もマイナンバーの一般質問のときにも懸念されておられたように、そういう職員さんの漏えいが意図的じゃなくてもそういう形になってしまった場合、そういうふうな罰則がきついのでその辺をすごく懸念するわけなんですけれども、その辺は大丈夫なんでしょうか。


○議長(青木義勝君) ちょっと的確に答弁してね。


 池端生活部長!


○生活部長(池端徳隆君) 675通プラス200通あるという御理解でお願いをいたします。


 1月1日から施行できるのかということにつきましては、町の独自の施策ではございませんけれども、適正に運用していただけるように、できる最善の努力をさせていただきたいと思います。


 それとマイナンバーにつきましては、それがないほうが業務ができるのかということでございますけれども、それは私どもはそのようなことは申し上げることができません。当然マイナンバーというような制度になるわけでございますので、それに沿って業務をするというところで御理解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 先ほど漏えい等の御質問をしていただいておりますけれども、マイナンバーをさわる職員というのは限定されますし、またそれにつきましても十分周知徹底をしていくということでございますし、セキュリティーの面におきましても、ファイアウォール等で改善のほうも強固になってございますし、今後いろんな形でセキュリティーのほうも図っていきたいというように考えていますけれども、今一つにはLGWANの部分について、情報系と一部重なる部分もございますので、その辺のほうの部分について、いわゆる県のほうでセキュリティクラウドというのも検討していただいておりますので、セキュリティーの面については、今後も強化してまいりたいというふうに考えております。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


 3番、吉村さん!


○3番(吉村眞弓美君) 済みません、1点質問させていただきます。


 マイナンバー法でいうところの庁内連携は実態は個人情報保護条例に照らして、同一執行機関内での目的外利用、それがマイナンバー法で庁内連携となりますと、目的内利用となり、個人情報保護条例上の目的外利用可能な場合に限らず、利用が可能となります。庁内連携も独自利用の条例に規定することによって利用可能となるというふうに理解しておるんですけれども、同じ情報の利用であっても目的外利用と目的内利用が何か混同してすごいややこしいんですけれども、この辺ちょっとわかるように説明お願いできますでしょうか。


○議長(青木義勝君) 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 情報のやりとりにつきましては、いわゆる番号法の中で規定されております。番号法の中の9条の第1項と第2項ということで、第1項につきましては、国のほうの法律に基づいた部分については利用できますよということになってございます。それとその中でもいわゆる情報のやりとりを庁内の中でもやりとりが出てまいりますので、その部分については今条例のほうで掲載をさせていただいて、条例で定めるということが義務づけられておりますので、今回こういう形で条例のほうを制定させていただいておりますので、番号法にのっとって、これは条例で定めて、それで連携を図っていってもいいですよということになるわけでございますので、目的外利用とまた違った形で庁内連携ということでの条例ということでございます。


 以上です。


○議長(青木義勝君) 3番、吉村さん!


○3番(吉村眞弓美君) ごめんなさい、ちょっと勉強不足かもしれないんですけれども、そうしたら個人情報保護条例の場合は、例えば人の命、また身体、また財産の保護のために必要である場合であって、本人の同意があり、また本人の同意を得ることが困難であるときに、初めて利用目的外の目的のために特定個人情報を利用することができるというふうになっていますけれども、マイナンバー法で設定するほうに、それが設定されたら、そのマイナンバー法の扱いによって利用している。どう言うのかな、こちらのほうが何かすごい何かすごい厳しいようで個人情報保護条例のほうがすごい厳しい規定があるように思うんですけれども、マイナンバー法が設定されることによって、マイナンバー法の形で取り扱いが行われる、軽くなると言ったらおかしいですけれども、条例が規定されたら目的外利用でも目的内利用として取り扱われるということなので、マイナンバー法のほうに重きが置かれるというか、マイナンバー法で利用していくようになるんですか。ちょっとうまいこと言えないんですけれども。


○議長(青木義勝君) 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) いわゆるマイナンバー法のほうで条例で定めれば、それについては特定個人情報を利用できますよというような前提がありますので、ただし、いわゆる庁舎内でも他の部署とのやりとりについては連携をしますので、条例で整備をしなさいということになっているので、今回は条例で整備させていただいているということでございますので、それは目的外利用でも何でもないということでございます。


 以上です。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程2番、議案第67号、広陵町議会議員及び広陵町長の選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程3番、議案第68号、広陵町税条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程4番、議案第69号、広陵町国民健康保険税条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程5番、議案第70号、広陵町立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 続きまして、日程6番、議案第71号、広陵町介護保険条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 それでは次に、日程7番、議案第72号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第4号)を議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 39ページの第3表、債務負担行為補正の追加の分でお聞きしたいんです。公共交通運行事業費、これ車両を計1,600万円と3,200万円で4,800万円という限度額ということで示されていますけれども、これ車両を1台来年からふやして3台にして、元気号の皆さん利便性を図るということで計画されていると思うんですけれども、これだけのお金をかけるんだったら、やっぱりこれ利便性をふやしても構造的な欠陥は残るわけですよね。足の悪い方は停留所に行かれない。使う方は繰り返し使っておられますけれども、使いにくい方は使わない。やはりそれを解決するには、予約制のデマンド交通が、行きたいところに戸口まで迎えにくださっていく、こちらのほうにやはりお金をかけてするほうがより町民に喜ばれるかなというふうに思うんです。そういう発想の転換をしていくという検討をしていただいていると思いますけれども、その辺一つお伺いしたいことと、あとこの中学校給食センターですけれども、これ限度額の内容は食数に基づく負担金の合計額ですけれども、ちょっと関連でお聞きしたいんですが、今工事が進んでいますけれども、図書館からずっと竹取公園の横を通って、新しい住宅が建っていますね、あの道は工事の車が通っていいのでしょうか。ちょっとその2点お聞かせください。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) このデマンドにつきましては、また山田議員さんから一般質問でも取り上げていただいておりますので、そのときにまた議論をさせていただきたいと思いますが、これは広陵町交通協議会において、数回にわたり協議をさせていただいてデマンドも検討させていただきました。その中でやはりデマンドタクシーにつきましては、将来における課題は残ると。今はこの現状の元気号を維持していくといったところで、それに対して来年度からはもう1便をふやして住民サービスを図るといったところで、これも全て2,500のアンケート調査とか、元気号に乗車されている方のアンケート調査も参考にしながら協議会で決定をさせていただいたものでございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 奥西教育委員会事務局長!


○教育委員会事務局長(奥西 治君) ただいま御質問いただきました給食センター建設に係る工事車両のお尋ねの件でございますが、町のほうからというか、協議会のほうからは、車の出入りにつきましては、広谷秋廻り線の図書館から西へ行っていただいた信号の交差点から工事現場のほうに工事車両は入るようにお願いしております。もし今おっしゃっていただいた道を工事車両が通っているようなことを目撃とかされておるのでありましたら、私どものほうから現場事務所のほうにその内容をお伝えしまして、通らないように指示をいたしたいと思いますが、もともとの指示としましてはその道は通らないという説明で業者のほうは理解していただいていると思っておりますのでよろしくお願いしたいと思います。


○議長(青木義勝君) 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 私も赤部の説明会に参加させていただいて、その約束をされたのを直に聞いておりました。ところが12月5日土曜日の午後ですね、私そこで街宣していたんですよ。そうしたらミキサー車が通ったんですよ。だからそこから出てきたかどうかはわかりません。でも図書館のほうから左側は竹取公園、右に住宅を見て通っていったわけですね、県道のほうに通っていったから、県道で今広げている工事の車ではないです。今県道を広げていますね。だから図書館のほうから県道のほうへ抜けていったんだから、給食センターのミキサー車だと思われるわけなんですが、ここ何で通るんやろうというふうに思ったんですけれども。その周辺の方に聞きましたら、顕著には通ってないけれども、ミキサー車とは言いませんけれども、何台かは工事関係の車は通っているようだという話も聞いています。ですから、そんなにたくさんは通っていませんけれども、たまたま私がそこで街宣していたら通ったので、これは通っているん違うかなというふうに思うのでやはり危ないですので、約束は守っていただいて、それ確認していただいて、5日にミキサー車が通ったかどうか確認していただいて、もし給食センターの工事の関係の車でしたら、やはり約束を守っていただきたいというふうに思いますので、その辺調べていただいて対処していただきたいというふうに思います。


○議長(青木義勝君) 奥西教育委員会事務局長!


○教育委員会事務局長(奥西 治君) ただいまミキサー車等が通っていたということをお教えいただきましたので、現場事務所のほうに確認をとらせていただきまして、もしそういう事実があるようでしたら、早急にその業者さんに、多分下請と思いますけれども、そちらのほうに村本のほうから指示をしていただいて、通らないようにさせるようにしますのでよろしくお願いします。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは、質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。


 それでは、次に、日程8番、議案第73号、平成27年度広陵町用地取得事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) これも認定こども園の用地なんですけれども、何坪でどのくらいの園舎を予定されていらっしゃるのかなと思うんです。保育所児というのは0歳から5歳児、幼稚園児は3歳児から5歳児だと思うんですけれども、それぞれ何クラスぐらいを考えておられるのか。


 それから私、前もこの認定こども園のことで何回かお話しさせていただいたと思うんですが、前、大和高田市のほうに研修に行きましたときに、やはり2年も3年もかけてこの内容をすごく研究、検討されておられるんです。この間の決算委員会のときにも今、子ども支援課のほうでもきちっと研修をしているということは述べておられましたけれども、本当に子供たちがかかわってくることなので、この幼少時期の精神的なダメージとか、やはりそういうことがないように、また保育士さんたちがやはり時間によって、あっちのクラスに行ったり、こっちのクラスに行ったり、統一的な保育ができないとか、それから保護者会というもののあり方も大変どういうふうに保護者会を運用していったらいいのかという、そういう問題がたくさんあるわけでございます。その辺をどのように研修なり重ねておられると思うんですけれども、この認定こども園、モデル園にしたいという御意向のようでございますけれども、共産党はやはり保育所は保育所、幼稚園は幼稚園で建てていくべきだということをいつも主張しているわけですけれども、ここに用地を取得されるということで、本当に子供たちに将来小さいときのそういう小さな心の傷が残らないように、しっかりとやはり研究を重ねていただきたい。丁寧にしていただかなければいけないことだと思うんです。その辺はどのように準備されておられるのか。


 それとどのぐらいの規模を考えておられるのか、教えていただけますか。


○議長(青木義勝君) 中山福祉部長!


○福祉部長(中山 昇君) 認定こども園についての御質問ですけれども、規模につきましては、定員200人から240人程度を考えており、今すぐに人数のほうは決まっておりません。


 クラスについては3歳から5歳については、保育所のほうで1クラスというんですか、幼稚園のほうで1クラス。実際に午前中は一緒に保育はするんですけれども、合わせて2クラスずつぐらいになるのではないかということで今検討はさせていただいております。


 それと保護者会のあり方ということなんですけれども、幼稚園は保護者会は熱心にやられているとか、保育所のほうはお仕事をされているのでという関係もありますので、その点については、今後幼稚園の現在の保護者会、また保育所の保護者会とも相談させてもらった中で、どういう方向でしていくかは、今後の課題となっております。


 それと子供さんとか、また幼稚園、保育園、こども園に新しく、幼稚園と保育園が合併したというよりも全く新しい認定こども園としてつくらせていただくと、そういうことで前にもお話しさせていただいたとおり、園長、副園長に毎月集まっていただいて、これからどういうふうな形で新しいこども園をつくっていくのかということで、毎月勉強会、また視察にも行っていただいております。その中で広陵町としてはこういうお子さんを育てたいと、幼稚園へ行こうが、保育園へ行こうが、また認定こども園に行っていただいても同じ教育の目的を持って、また保育の目的を持って同一のカリキュラムをつくろうということで今先生方みんなでいろいろ意見を出しながら取り組んでいただいており、また場合によってはそういう研修もさせてもらった上でさせていただいております。そして前にもお話しさせてもらったとおり、当初より1年おくれるということに、申しわけないんですけれども、なってしまったということもありますので、それをいいほうに使えるように、そういう面でソフトの面で十分に時間をとって先生方の研修等も深めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 それでは、次に、日程9番、議案第74号、町道の路線認定及び変更についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 私のほうは昨年まで厚生のほうにおりましたので、現地の分の認定の関係で立ち会いとか行かせていただいております。今回の認定の案件の中に、既設からある道路が含まれております。新しく開発をされた道路であれば、新しい基準でつくっておるんですけれども、古い道路につきましては、そういう基準に合致しないところもあると思うんです。今回道路関係ですので、当然町道に認定するということに関しては、進めていかなあかんということは思うんですけれども、そのアスファルトであったり、道路肩の擁壁であったり、その辺の部分というのはどういうふうに現地を見られて判断されているのかということが一つと、それとあと、どうしても先ほど言いましたように、既設の道路ですので、改修なりそういうふうなものは出てくると思うんですけれども、その辺の認定した後の予算立てとか、その目的、それからあと財源の補助とか、そういうふうなものをある程度見込んでおられるのかどうかお尋ねしたいと思います。


○議長(青木義勝君) 廣橋事業部長!


○事業部長(廣橋秀郎君) 2点の御質問かと思いますので、1点目、既存の道路につきまして、今回平尾地内で1件と百済地内で1件の既存の道路区域の寄附があった部分について、道路認定をお願いしております。平尾地内の既存道路の認定についてでございますが、その部分につきましては、今まで道路として供用されておりましたが、一部分道路認定がされていない部分があったということが今回判明いたしましたものですから、既存道路につきまして、路肩部分、いろんな部分につきまして、底地も考えた上で里道であると、道路区域とされておりますので今回認定をお願いしているものでございます。


 それと百済地内につきましては、今回馬見靴下団地協同組合さんの道路ということでございましたけれども、底地を全て広陵町に寄附いただいたことにつきましたので、今般町道として認定し、地場産業の振興という意味でもこの道路を町道として管理していくということでお願いしたものでございます。この既存道路についての認定後の道路維持関係につきましては、当然町道の維持管理という部分について実施してまいります。


 また、この部分についての特別の予算措置はしてございませんので、通常一般の道路維持修繕の予算の範囲内で考えてございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは、質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 それでは、次に、日程10番、議案第75号、山辺・県北西部広域環境衛生組合の設立についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 1番、堀川君!


○1番(堀川季延君) 第3条の2項で共同処理する事務ということで掲げられております。可燃ごみ、不燃ごみ・粗大ごみ、資源ごみとなっておりますけれども、この資源ごみに関しましては、10市町村の中でも最も分別をしっかり行っていると本町は考えておりますけれども、共同の処理ではなく、本町独自での処理はなぜ行わないかと。6市町村の名前が列記されておりますけれども、前回資源ごみの収益の表を資料としていただいておりますが、年々収益額が増加しております。平成26年度でしたら1,650万円を超えているような数字を見させていただいておりますが、町独自で、当然作業所も要りますでしょうけれども、この規約の中で資源ごみに関する事務を行うということで広陵町の名前を載せておりますが、この辺の考え方、町独自では行っていかないという考え方なのかどうか、少し本町の考え方を聞かせていただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) 広域化の規約の第3条2項に係る三つの分類がございます。可燃ごみに関する事務と、不燃ごみ・粗大ごみに関する事務、資源ごみに関する事務と三つに分かれておりますが、この中の資源ごみに関する内容でございますが、今、広陵町の分別におきましては、8分別を行っております。この8分別は可燃ごみ、不燃ごみ、その他プラ、容器プラ、粗大、リサイクル、資源、有害といったことで8分別を住民の方に行っていただいております。その中で分類分けしますと、この可燃ごみに関しては、燃えるごみとその他プラがそちらのほうに分類されると。不燃ごみ・粗大ごみにつきましては、そのまま不燃ごみですね、ここで住民さんに示している分はやかんであるとか、お茶わんであるとか、陶器類、それが不燃ごみになっております。それと粗大ごみ。粗大はタンスであるとか、自転車とか不用品である。そういったものがそちらにいくと。あと今おっしゃる資源ごみに関しては、容器プラ、瓶、缶、ペットボトル、それと資源ごみ。資源ごみは紙、段ボール、布類が資源ごみに入ってきます。先ほど済みません、有害ごみが扱いが粗大のほうに入ると、粗大のそちらのほうにいくのかなという気がします。その資源ごみに関しては、紙、段ボール、今有価のほうに資金が上がっている、その1,600万円といいますのは、全て資源ごみ、紙、缶、ペットボトル、アルミ缶であるとか、そういったものが全部入っておりますので、今の考えとしましては、有価で紙、段ボールをストックして、におい等が邪魔にならないとか、その施設に残せるものは残していくといったところで考えております。まだまだこれから細かいところは協議していきますので、その点広陵町の利益になるものについては、残していくというところでございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 答弁漏れはありませんか。よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) 今、堀川議員が御質問されたことに関連するんですけれども、この60ページの第15条の(2)のその他の収入ということは、具体的にちょっとこの項目的に、考えられる項目を挙げていただけますでしょうか。


○議長(青木義勝君) 答弁は。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) 関係市町村の負担金以外のその他の収入といいますと、国、県の補助金、それから先ほどの資源ごみの売却収入、こういったものがその他の収入に当たると思いますので、広陵町は共同で参加をしまして、そこで販売、利益が出た分は、その事業運営の中で充てますので、広陵町の資源ごみが売り上げがなくなってしまうという意味ではなしに、広陵町の負担金がその分減るということになりますので、売り上げとして相殺されるということになります。だから行ったから損をするということではないということで御理解いただきたいと思います。


 また、資源ごみそのものを参加するというのは、やはり機械装置、圧縮梱包装置も要りますし、今の施設を撤去いたしますと、また新たな機械装置をつけなければならないということでございますので、全ての分野にわたって参加するほうが得策という判断をいたしておりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 二つお尋ねをしたいと思います。


 一般質問でもする予定ですので、幾つかポイントだけ申し上げます。


 この広域で10の自治体が共同してやるということについての見通しというか、お金の話も、それから地盤の話もほとんど何も決まっていないというか、はっきりしていない、そういう中でこういう事務組合をつくりたいので了解してくれと、こういうお話なんですね。そうすると、この後、これが可決されて事務組合ができましたということになりますと、理事者がおられて、それに一部事務組合の議会がぶら下がるわけですから、そこでどのような費用だとか、収入だとかが処理されるのかというのは、その理事者と議会との関係になりますので、広陵町議会としては今この条文を見る限りでは議員が1人だけ出るというふうなことになりますけれども、チェックがまるでかからない仕組みになっちゃうんですね。そこで決まっちゃいますから、大きな金額なんですけれども。これはちょっとまずいんじゃないかというふうに思うんですね。事務組合の持っている根本的欠陥ではないかと私は思っているんですが、その場合には、理事者が町長になるのであれば、町長が議会ごとにどういう状態になっているのか報告をするだとか、懇談会で事実を明らかにするとか、あるいは議員のほうで1人出すについてもどういう対応をとるのかというのは、ほかの議員、13名の議員とよく相談をしていただいて協議するだとか、そういうふうなことが担保されませんと、議会のチェックがまるでかからない。町長とその議員さんだけ、2人に任せることになっちゃうと、こういう危険があるんですけれども、こういうことをやっぱり大事な事業ですから、全住民参加で議会もきちんとかかわれるような仕組みというのは、この条文にはないんですけれどもね、どんなようなことが考えられているのかという点が一つでございます。そういうのが今明らかにされないままつくっちゃうわけですから、走り出すわけですね。それが一つでございます。


 それから二つ目ですが、この間の懇談会の報告でも、土地は1筆の土地で天理教の教団がお持ちの土地のようですけれども、周辺には農業を営んでおられる方がおいでになって懸念をしていたり、あるいは私のところには、これはあかんと、だめだということで反対の意見を述べられる方もあるようです。


 それから下流の郡山のある水利組合からは、上流から汚れた水が流れてくるので、そんなんまかりならんと、こういう意見も出ているようでございます。当の自治体ですから、共産党の議員がそれぞれおりますので、あんたのところどうしているんやとか言って、説明はどうなっているんやといろいろ聞いてみますとバランスが非常に悪いですね。きちんと報告されているところと、そうでないところがある。これはそうであるから賛成、反対ということを私は申し上げたいのではないんです。恐らくそれは問題のない環境にもきちんと徹底した環境対策をとって、間違いのないそういう施設なんだということを周辺住民の方だとか、下流の水利組合の方々にきちんと説明をするという努力がまだ足らないという中で起きている話じゃないかなというふうに思いますので、それは当の自治体、天理市だけじゃなくて、よその自治体だって責任とってくれと、こういう文章にもなっております。そういう要請があれば行きますよということは言っているといいますけれども、事はやっぱり事務組合というものをつくるのであれば、事務組合全体できちんと解決をしないと、こういう問題ができない。


 ですから、今回の提案というのは、事務組合をつくりたいと、それを了解してくれという何か取っかかりのように見えて、実際それを採決するということになれば、もう具体的にどっと走り出すと、こういうことになりかねないので、私たちはあらゆる可能性を排除しないと、広陵町にも考えられないのか、独自でも考えられないのかという選択肢は今の時点で捨てるべきではないというふうに思っていますから。だけれども、この共同の事業についても重視すべき大事な事業でありますので、それはそれなりの対応をせなあかんということで、今研究をしているところなんですけれども、それらの見通しがまるではっきりしていませんから、判断せよと言われたって判断の基準がないんですけれどもね。そこら辺どういうふうに考えておられるのか、説明をしてください。


○議長(青木義勝君) 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) 私がお答えするのと、また町長が追加というか、私の足らないところが町長が補ってくれると思います。


 この前提には八尾議員さんは広域化は反対ではないというところのお話でございますので、先に周辺の農業、水利、当然ここはございますので、農業が周辺にございますので、この広域化のごみ処理というのは悪臭、悪水、それを一切出さないというのが基本でございますので、出している施設はございません。それは絶対流さない、流しませんという住民説明に。天理市長みずから二十数回にわたり、事細かく周辺住民に対して説明を行っているところでございます。要請があれば、各関係市町村の町長も出向いてお願いをするということになっておりますので、その点は御理解をいただきたいと思います。


 あと、組合のほうでございますが、やはりこれ細かいところは、この組合を立ち上げないと次のステップにいかないと。ここに至る部分については、天理市が市長みずからここに候補地として選定をして、スタートをしたと。一部事務組合を立ち上げて詳細な施設等について協議をさせていただくというのが前提でございますので、全てを整ってからどうですかというのはあり得ない事業だと考えております。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 答弁ほか、いけますか。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) 八尾議員が御心配いただいている一部事務組合になってしまって、町として関与ができなくなるのではないかという御心配でございますが、この規約の第14条に運営協議会というのがございまして、これは10市町村長が全員参加をして協議をする組織でございます。重要事項をここで決めるということでございます。管理者、副管理者は別に置かれますが、そこから議案として提案するものは全てこの運営協議会を通過して提案されるということで、これは広域消防組合と同じ仕組みをとられております。当然、町として一部事務組合に参加をして負担金を支払いしていきますので、広陵町議会もその負担金、予算として議決をいただかないと、この一部事務組合は動けませんので、いろいろな形での関与は出てくると思います。私も運営協議会の一員になりますし、議員の中からは一部事務組合の議員として1名出ていただくわけでございますので、力をあわせてこの施設ができ上がったら、しっかり運営に当たりたいというふうに思います。


 それからできるまでのことが一番大事でございますので、今建設費が幾らか全くわからないというのは、私もそのとおり説明ができない状況でございます。なぜかといいますと、一部事務組合という法的に強固な組織をつくった上で、環境影響評価、地元説明、しっかりさせていただいて設計をすると。そこから数字が出てまいりますので、その都度その都度やはり運営協議会、また一部事務組合で判断をしていかなければならないと思いますので、確定的なことは今見えませんが、そのような仕組みで進んでいくと思います。何が起こるかは、これから先わかりませんが、やはりそれに出たことについて、真摯に対応していく、皆さんとともに10市町村それぞれの議会もございますので、そこで協議をしながら適正な方向で進んでいくということが大事だと思います。


 私も今のクリーンセンターの建設の際に、地元説明会に出向いて、いろいろな御意見をいただきました。汚水が流れるのではないかという心配もいただきましたが、説明を繰り返しさせていただいて、一切放流はしないということを申し上げました。それでも雨が降ったら敷地内に降った雨は川に流れますので、その水は大丈夫かという心配をされた経過がございまして、今も公害監視委員会の中では、常に水質検査を下流の地域は申されるわけでございますが、そういった心配事は少々ございますが、全て地元に対して真摯に説明していくことによって理解を得ていただく、この努力は欠かすことはできないと思いますので、天理市長と力をあわせて説明していきたいと思います。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) おおむねわかりましたけれども、議会のチェックということになれば、予算・決算のところで承認をしていただかないと、これは通りませんということになりますと、そこだけに集中しますと、途中経過もよくわかりませんから、事は使うお金が莫大ですので、ごみ処理町民会議のメンバーの皆さんや、それから議会もそうですし、いろんなところでどういう形で定期的に定例的に報告されるのかはわかりません。それはまた検討していただいたら結構ですけれども、やっぱり住民とともに歩むごみ行政という視点で、一部の役場の幹部職員と議会の議員だけが知っていて、ほかは事実上従いなさいというようなやり方でないやり方をどうするのかということをやらないと、この事業は成功しないと思いますので、そういう点で考えられることをもうとにかく全部やっていただくようにお願いしたいんですけれども、その努力はしていただけますか。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


○町長(山村吉由君) ごみ処理町民会議は、施設ができたら終わりというものではございません。天理市で処理施設をお願いするとしても中継のための積みかえ施設が必要ですし、ごみの分別については、住民の皆さんの御協力が欠かすことができません。そのためにごみ処理町民会議がこの施設が稼働したとしても、形を変えてでも存続をさせないといけないというふうに思いますので、メンバーはどのようにするかは別にして、こういった組織をもって常に情報提供、協議をして対応していきたいというふうに思います。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 今回、こういう施設で共同で参加されるということに関しては、非常にいいことやというふうには思っております。その中で、私も説明のときにもお話しさせていただいたんですけれども、本体の工事も莫大なお金はかかります。これは持ち分で町は負担するわけですけれども。周辺の整備事業というものは、当然ついてくる話です。これは直接整備される形の事業と、そして近隣の地域の人たちの部分に関しての事業というふうなこともあるとは思います。その辺見えている分があれば教えていただきたいということと、それについて、広陵町としてどのような負担割合になってくるのか。なぜかといいますと、普通でしたら、焼却場等を建てる場合、本体事業と同じ金額が周辺の整備事業にかかってまいります。広陵町の今のクリーンセンターは3倍近くかかっておるんですけれども、普通は通常2倍程度かかってくるというのは見通しになってくるんですけれども、その辺周辺の事業について、どのように今の段階で答えられる範囲で結構ですのでお教え願えますでしょうか。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


○町長(山村吉由君) 明確に今のところ決まっていないというのが実情でございますが、天理市長からやはり一定の地域への還元施設、環境整備という言葉でおっしゃっておられますが、環境整備について10市町村の協力はお願いしたいというふうに言われております。広陵町のクリーンセンター建設に当たりましては、常に118億円という数字が出ておりましたが、これも本来公共事業として地域の整備をすべき事業も含んでおりまして、本当にそれが迷惑施設を受けるための事業なのかどうかというところは意見が分かれるところだというふうに思います。天理市長もおっしゃっているのは、天理市がやるべきことと、この事業でお願いしなければならないことを含まれてくるというふうに思われるということをおっしゃっておりますので、しっかりそのあたりは整理をして、10市町村が対応すべきことと、天理市がやっていただくべきこと、これはやっぱり分けていく必要があると思いますので、また逐一出てまいりましたら、御報告申し上げて、どう対応するか決めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程11番、一般質問を行います。


 質問の通告書がございますので、これに従って発言をしていただきます。


 2回目以降の質問については、質問通告書の順序に従って、議席において一問一答方式でお願いします。なお、次の質問事項に移った場合は、前の事項に戻ることはできません。また、質問回数に制限はなくなりましたが、各議員の質問及び答弁を含めた時間は従前どおり1時間以内でございます。理事者からの反問時間と議員答弁時間は時間制限に含みませんので、よろしくお願いをいたします。


 それでは、7番、奥本君の発言を許します。


 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) 議席番号7番、奥本隆一です。議長のお許しをいただきまして、一般質問をさせていただきます。傍聴の方、どうも御苦労さまでございます。冒頭ちょっと余談になるんですけれども、私、先週、淡路島の七福神めぐりに行ってきたんですけれども、最初訪れたこの八浄寺のお寺の中の史跡に刻まれておりました文言に目が行きまして、「念ずればかなうがごとし」という文言が書かれておりまして、こちらのお寺は大黒天さんを祭っておられるということで、私は我がまちに福来るように念じてまいった次第でございます。ということで、1問目の質問に移らせていただきます。


 「鍵預かり安否確認」地域で見守り孤独死防ぐという題でございます。


 内容につきましては、高齢者の孤独死を防ぐために、仮称「緊急時安否確認(鍵預かり)事業」を提案いたします。


 町福祉課や社会福祉協議会が中心となり、ひとり暮らしの自宅の鍵を保管する。緊急時には鍵を使って安否確認に駆けつけるという試みで、孤独死防止の一助となればと考えるものであります。


 事業の仕組みはこうであります。対象は65歳以上のひとり暮らしの高齢者で、利用は無料、高齢者本人が役所に申し込むと、本人の目の前で封印された鍵を関係課で保管し、いつでも対応できる状況にするというものであります。こうした通常鍵預かりは、NPOやセキュリティー会社などが有料で行っているケースがあると聞き及んでいますが、公的システムと確立してはどうでしょうか。


 2番目の質問事項でございます。


 奈良県冬季誘客イベントに「大垣内立山・戸立祭だんじり」見参ということで、奈良県は最も観光客が少なくなる冬場の宿泊観光客の増加を図るため、大立山まつりを核として県内の伝統行事を集結させ、来年1月29日から2月2日の期間にスタートさせる大規模なイベントを新たに平城京跡地において開催されます。このたびのイベントに、地元大垣内立山、そして南の戸立祭だんじりが出展され、より多くの人々の目を楽しませるだけにとどまらず、広陵町の名を全国に、ひいては国外にも発信する絶好の機会でもあるかと思います。


 こうしたことから我がまちにおいても広陵町指定無形民俗文化財の大垣内立山、そして戸立祭だんじりを活用した観光施策とさらなる支援の考えをお伺いします。


 壇上からの質問は、以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) それでは、奥本議員さんの御質問にお答えを申し上げます。


 1番目の「鍵預かり安否確認」地域で見守り孤独死防ぐということについての御提案でございます。


 緊急時安否確認(鍵預かり)事業を行っている社会福祉協議会等があるのは承知しております。この事業は65歳以上のひとり暮らし高齢者が対象で、地域の見守り活動等の中で、居宅内で倒れるなど様子がおかしいと疑われるとき、迅速に安否確認や医療機関につなげていくことを目的としています。申し込みの方法は利用者本人の意思による契約というスタイルをとられており、緊急時対応についての事前同意を得て、本人の前で鍵を封印し、保管・管理するというものです。


 当町の高齢者の安否確認の対応といたしましては、緊急通報装置の貸与、民生児童委員による給食の配食サービス事業や食の自立支援事業など実施しております。


 緊急通報装置については、緊急時にボタンを押せば、あらかじめ登録した家族や委託業者に連絡が入り、その関係者が安否の確認に出向くものとなっております。


 また月1回は安否確認のお元気コールを委託業者が行っており、現在約50名の方が利用されています。


 配食サービスや食の自立支援は、配食利用時に声かけを行い、安否の確認を行っているもので、毎月約60名の方が利用されております。今後高齢者の単身世帯が増加していくことが予想されることから、高齢者の見守り体制の構築が必要であり、御提案いただきました鍵預かり事業も含め、広陵町社会福祉協議会と見守り体制の充実に向けた協議を進めてまいります。


 なお、緊急時には、できる限り早い対応が必要なことから、ふだんから警察との協力関係を築くため、香芝警察署の生活安全課との連携を深めております。


 2番目の奈良県冬季誘客イベントに「大垣内立山・戸立祭だんじり」見参ということについての御質問でございます。


 今回の大立山まつりは奈良県冬季誘客イベントとして、1月29日から2月2日までの5日間開催される予定です。その中で県内各地域における伝統行事を披露していただきたいとの呼びかけがあり、今回、大垣内の立山と箸尾の戸立祭のだんじりが取り上げられております。また、広陵金明太鼓の出演の要請もあり、地域の御協力をお願いし、大立山まつりの雰囲気を盛り上げ、奈良県に冬のイベントとして定着させ、集客力を高めようという目的です。広陵町の伝統行事も取り上げていただき、私も実行委員会の一員とならせていただいています。


 議員のおっしゃるとおり、これを機に広陵町を国内外に売り込む絶好の機会だと思っております。大垣内の立山は、広陵町指定無形民俗文化財であり、町としましても、町内で開催されるさまざまなイベントをもっと幅広く広報やホームページ、または町外での参加するイベントでPRを行い、広陵町に来ていただけるように取り組んでまいりたいと考えております。


 また、4市1町(御所市、葛城市、大和高田市、香芝市、広陵町)で葛城地域観光協議会を設立しており、10月の下旬には東京日本橋でのPR、来年1月には香芝サービスエリアでの物販等、さまざまなイベントを展開しているところでございます。


 今後の取り組みといたしましては、町内外での地域イベントをPRすることは行政としての責務であり、広陵町の活性化につなげるためには、この機会を生かさなければなりません。立山保存会の皆様の御協力を得ながら伝統行事と広陵町をしっかりPRさせていただきたいと考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、質問事項に対して再質問を受けます。


 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) それでは、質問事項1の2回目の質問をさせていただきます。


 私は職員時代に4年間福祉を担当させていただいておりましたが、その折には、こうした事業は思いつかなかったんですけれども、なぜこれを提案させていただいたかといいますと、今回のこの鍵預かり安否確認事業を提案するに至った経緯と申しますのは、数カ月前に私の居住する区域内におきまして、犬と暮らしておられたひとり暮らしの高齢者の方がお亡くなりになられたのが発端でございます。この方は飼い犬の散歩を日課としておられたんですけれども、数カ月前から体調が思わしくなくなって、犬の散歩についていけなくなったんですね、犬が速いから。ということで、この犬の世話を同じ区域内に住まれる身内の方に頼んでおられたんですけれども、この頼まれた方がいつものように犬を散歩させるために訪れたときに、何か異変に気づかれたんですね。そして持っておられた鍵で部屋に入ると、もう既にこの高齢者の方は横たわって亡くなっておられたということであります。幸い犬の世話を依頼されておられたから発見が早かったんですけれども、もしこれを依頼されておられなかったら、発見がいつになったかと思うと、私も人ごとでは済まされないような心境にならざるを得ないということでこの提案をさせていただいたということでございます。


 私は、この提案が採択されたならば、広陵町が全国で初めての試みになるのではと思っておったんですけれども、半信半疑でインターネットでホームページを見ますと、何とこうした事業がことしの4月から本格的に、さっきおっしゃったように大阪府寝屋川市がやっていたんですね。これが全国初の試みだそうであります。今、この寝屋川市には、この件につきまして、視察等が殺到しているということを聞き及んでおります。


 鍵を使って安否確認を行う緊急時の目安というのは、一つにそのお宅の新聞や郵便物がポストにたまっている。また洗濯物が何日も干しっ放しになっている。部屋の明かりが昼間もつけっ放しになっている。部屋の明かりが夜になっても消されていない。夜通しテレビの音が聞こえているが、居住者の声や姿を見かけない。助けを呼ぶような声を聞いた。通常聞こえる生活音ですね、テレビや洗濯機、エアコンの音が聞こえない。福祉サービス利用時のヘルパーさん、配食等にいつになく応答がないと。遠方に住む親族から緊急の安否確認の要請があったときとか、そして変なにおいがしてくるとか、そのような状況が続いておりますと、外部より呼び鈴や玄関の扉をたたくなどしても呼びかけても応答がないため、利用者が居住内において何らかのけがや病気などで、外部との連絡がとれない状況にあると考えられ、そしてそういうことで緊急時の判断の目安とされるということでございますが、お隣の様子がおかしい、数日前から姿を見かけないし、洗濯物も干しっ放しになっている、大丈夫かしら、鍵はかかっているので、中までのぞけないしねというような声が聞かれます。このように、近隣の人たちが心配をしても、鍵がかかっていては勝手に他人のおうちの中に入り、元気にされているのかどうか確認することができません。その結果、発見がおくれ、孤独死という不幸な事故につながる場合も出てきます。


 よって、このような不幸な事故を未然に防ぐためにも、答弁の中では協議を進めてまいりますと申し出いただいておりますが、この提案事業、さほど費用負担もかからないと思います。ぜひ取り組んでいただきたいと願うものでありますが、いかがでしょうか、再度お尋ねをいたします。


○議長(青木義勝君) 答弁をお願いします。


 中山福祉部長!


○福祉部長(中山 昇君) 失礼します。奥本議員さんの質問にお答えさせていただきます。


 議員提案いただいている事業につきましては、議員のほうから紹介のあったとおり全く新しい事業ということで私たちもこれからやはり研究していくべき事業かなと考えております。その中でお話もあったとおり確かに費用も大きくかからないのではないかというのは確かにおっしゃるとおりであり、また広陵町の高齢のひとり暮らしの方を把握するというんですか、つかむという方法としても一つのアイデアであるということは十分感じておりますので、私たちも実施を念頭に研究させていただき、また社協とも協議させていただいて進めていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(青木義勝君) 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) よろしくお願いしておきます。


 今の続きで3回目でございます。2025年には団塊の世代が75歳以上になります。急激に高齢化が進むことになります。私もその仲間入りになるんですけれども、2025年には。これは人ごととは思えません。世界に先駆けて超高齢化社会に向かう日本でございます。ひとり暮らしの高齢者は来年には何と600万人にも達する勢いとか、そして20年後の2035年に高齢世帯は4割を超え、うち、ひとり暮らしは38%で実に762万人になると言われております。全国的にも孤独死対策は待ったなしの状況であります。本町の高齢者人口は65歳以上の方で7,785人とデータで出ておりますね。うち、独居老人数が1,350人、前期高齢者数が437人、私も今前期高齢者にちょうど入ったところなんですけれども、後期高齢者の方が877人というデータでございます。結構おられますね。ということで昨今、町内でさえ、仕事の関係で転勤先で世帯を持たれて、実家では両親2人だけの世帯の増加傾向にあると聞き及んでおります。家族にみとられる死から、社会全体で死を受けとめるというように状況が変化している限り、こうした鍵を預かるというサービスは人の死に社会がかかわることへの最初のステップではないかと思われます。答弁の中に、この事業も含め、社会福祉協議会と見守り体制の充実に向けた協議を進めてまいりますと答弁をいただきました。見守り体制の取り組みにつきましては、私もこの事業を思いついたときに、見守り体制も構築してはと思いました。向こう3軒両隣の精神で4から8軒ごとに仮称「見守り愛チーム」というのをつくって、高齢者の見守りや小さな手助けを始める。お互い負担にならないように頼まれたこと以外は干渉しないというような制度でつくればいいかと思うんです。私の知人で64歳の女性の方がこんなことを話されました。「両親をみとり、自分の老い支度を考えるようになった。今まで自分の本当の気持ちは棚上げして、子供や夫のために生きてきたような気がする。生きることの残り時間が少し気にかかり始め、自分の心に素直で感性豊かに1日1日を暮らしたいと感じている。これから私は、私自身を生きていくのだ」と話されました。これは何を意図しているのかおわかりでしょうか。これは定年退職を迎えた夫に述べられた言葉であります。すなわち熟年離婚のシグナルでございます。これ今非常に多くなってきております。私も定年してから5年たつんですけれども、子供が小さいので幸いまだ夫婦とも仲よくやっているんですけれども。昨今こうしたケースがひとり暮らしの増加を招いている一つでもあるのかと考えられるのではないでしょうか。私はこうしたこのケースを川柳にしたんですけれども、「定年で 金とともに 妻去りぬ」、実に的を射ていると思いませんか。ということで、家族の問題、高齢者がどのように生きていくのかの問題がもう既に家族だけの問題にとどまらず、社会として考えなくてはならない重要な問題となっていると思います。家族のみが抱え切れる問題ではなくなっているのではないでしょうか。ということで、この質問事項1の最後に、こうした将来を見据えた高齢者問題について、行政としてはどのように取り組んでいかれるのか、お尋ねいたします。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


○町長(山村吉由君) 反問権を。


○議長(青木義勝君) 反問権ね。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) お答えする前に、奥本議員のこのひとり暮らし高齢者がふえていくという社会について、どのように分析をされているのかというところの見解をまずお伺いできたらなというふうに思います。


○議長(青木義勝君) 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) 分析と言われますと、ちょっと私も反問権じゃないですけれども。


○議長(青木義勝君) 答えが出ないから聞いてはるねん。確かめてはるわけです。


○7番(奥本隆一君) データのことを確認されているということですか、これは。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


○町長(山村吉由君) 反問権の対象にならないのかもわかりません、見解をお伺いするというのはね。だから取り消しいたします。


 お答えを申し上げます。どのように行政が進めるのかということについてお答えを申し上げたいと思います。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


 答弁。


○町長(山村吉由君) ひとり暮らしの高齢者がふえてきているというのも事実でございます。広陵町の人口、少子化、高齢化が進んでおりまして、人口ピラミッドを見ていただきますと、高齢者がふえている、子供たちも減ってきているというグラフは明らかでございます。その中で特徴的なのが20歳から30歳のこの部分がくびれた状況になってございます。この子供たちが成長して就職する、結婚するということになりますと、町外に出ていっておられるというふうに思います。親だけが広陵町にお住まいになって、年を重ねて高齢者になられる。最終的には御夫婦がどちらかが欠けてひとり暮らしになられるというケースが多いのではないかというふうに思います。熟年離婚とか定年離婚もそりゃ中にはあるとは思いますが、そんなに多くない、そんな社会ではないというふうには信じておりますし、私、これからの行政、先ほど社会福祉協議会が鍵を預かるというのも一つの方法として考えられると思いますが、これからはやはり福祉は地域で支えるということからすれば、隣が鍵を預かれる、そんな社会になってほしいというふうに思います。地域福祉計画の中で地域ごとにやはりこの地域をどう守っていくのかというボランティア活動も積極的に取り入れていかなければなりませんので、そのひとり暮らしの高齢者を地域みんなで見守るという仕組みをやはり育てていく必要があると思いますので、行政が全て手出しをするというのでなしに、隣近所、力を合わせるということも大事ではないかと。複合したやはり考え方を取り入れていかないといけないのではないかというふうに思います。


 また、人口が減少する社会を食いとめるためには、やはり3世代同居、あるいは近居というのも必要かと思いますので、地方創生総合戦略の中で、やはり近居をされる、あるいは3世代同居をされるというところも支援をしていく必要があるのではないかというふうに思いますので、鍵を預かるという仕組みももちろん研究して取り入れていったらいいと思いますし、社会福祉協議会の力も当然必要でございますので、そういった総合的な考え方でこれからの高齢化社会を対応していく必要があると思いますので、いろんな提案を議員の皆さん方からいただきながら、地域の声も聞かせていただきながら、広陵町版の高齢者対策を構築していければというふうに思います。御協力よろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) 御答弁ありがとうございました。


 今、町長がおっしゃられる確かに当然地域で見守る。これは本当に重要だと思います。私、昔は隣近所へよくおしょうゆがなくなったから貸してよとか、米なくなったから貸してよとか、そういうような、これは本当に古い時代ですね、私が子供の時代ですから、もう50年ほど前ですけれども。こういったつながりがあって、地域間の動きがよくわかったんですけれども。そういうことで、それも今は去ってきておりますけれども、地域内で見守る体制づくりは必要かと思います。


 それでは、次の質問へ移らせてもらいます。


 次の大立山まつりの2回目の質問でございます。


 この大立山まつり、何か急に出てきたような気がするんですけれども、当然今、観光シーズンにはたくさん人が来られますけれども、この冬場の時期になりますと観光客がめっきりと減ってしまいます。ということで、県がこの真冬の折に平城宮跡で光る巨大な人形を巡行するイベント計画をされたということで、その中に大垣内の立山も出展させていただくんですけれども、この巨大の人形というのは、高さ5から10メートル、幅9メートルほどで厄を落として災難から守るとされる四天王をモチーフに4基を製作と、これはまだ確定ではないみたいですけれども、4基を作成して奈良の冬にも楽しいところがあるんだよと観光客誘致につながればということで、これをされたと聞き及んでおります。計画では、広陵町などで人より少し大きい人形「立山」をつくって、無病息災を願う伝統行事にちなんで、この「大立山まつり」と命名されたんですけれども、この今年度の県の補正予算の事業費として2億円を承認されたということでございます。この人形の巡行のほかに無病息災を祈る神事、県内各地の伝統行事をステージで披露するイベント、そしてちょうちん行列、屋台などを楽しんでもらう構想だということらしいですけれども。そもそもこの光る巨大な人形とはどんなものかということで、恐らくこれは青森のねぶた祭りをほうふつさせるようなものであるということを私、県の担当者の方から聞いたんですけれども。この巨大な人形をつくるのに、県の製作費としては8,400万円ほどの予算を見ておられます。2億円のうちの8,400万円ですね。そして各市町村が出展させていただくものにつきましては、各市町村で製作費が計3,000万円ということですかね。ということで、このたびの大立山まつり、これは青森のねぶた祭りのように、毎年のイベントとして県は定着させたい考えだと思うんですけれども、この祭りへの出展は、広陵町の名を県内外に知らしめる絶好の機会でもあります。奈良ということで海外の方も、マスコミも来られるかもわかりません。海外にも行くかもわかりません。ということで、広陵町の名を全国に知らしめたい。だから大垣内の立山じゃなくて、広陵町大垣内立山ということで出展をさせていただく予定であるみたいです。この大垣内立山保存会の会長様は、以前平城宮跡で行われました遷都1,300年祭のボランティアガイドのスタッフとして行かれたんですけれども、その折にボランティアの方々が全国から集まってこられておったんです。そしてボランティア同士でいろいろお話をすると、あなたどちらの県から来られたのとか、そういったお話をされます。そうすると奈良県のある市町村の方ですが、この会長さんが私は広陵町から来たんですよと言ったんですね。すると、奈良県の中の市町村の方が広陵町ってどこですのと、こうおっしゃる方があるんですね。ということは県外の方で当然わかるはずがないです。私も旅に行ったときに、仲居さんによく聞かれるんです、どちらから来られたんですかと。奈良県から来たんですと。奈良県の広陵町ですと。奈良県はいいところですね、観光地もあって、大仏さんもあっていいところですねとおっしゃる。広陵町ってどこですのと言われたときに、説明のしようがないんですね。大和高田市の駅からのそばですねと。まだ大和高田市のほうが若干わかりそうなんですけれども。ところが県外の方には、広陵町は全然見当つかないと。私はそのときに、斑鳩町と明日香村を結んだ中心のところにあるんですと、こう説明しておくんですね。ということで、この機会を広陵町の名を全国に知らしめたいと思います。このたびの出展に係る立山の製作、輸送等の費用につきましては、県が全面的に予算措置をされます。でもそもそも大垣内そのものの立山の財源は個人や企業の寄附によって賄われているのが現状であります。しかし、この寄附は、昨今の経済状況から継続の非常に厳しい中で、この江戸中期から引き継がれてきた伝統ある立山を守るべく数年前から大垣内立山保存会を立ち上げてメンバーの惜しまない時間と労力によって今日に至っているのが現状であります。私も今から45年前ですか、ちょうど20歳のときに、これ青年団が私のところは立てておったんですけれども、ちょうど現在の立山とは雲泥の差がありますね。私はちょうど今から45年前でしたから、三島由紀夫氏が割腹自殺したそのときだったんですね。当時立山はそのときのニュースになったようなことを立てるんですけれども、私はこの三島由紀夫が割腹したその格好を立山にしたんですけれども、後ろのふすまに血が飛んだようにもしました。今もまだ鮮明に記憶が残っております。ということで、でも私らのときは寄附も集めましたけれども、なかなか青年団ではうまくいきません。今、実行保存会の会長さんが一生懸命になってやっておられるから、ある程度寄附は集まってきていますけれども、なかなか難しい状況であります。そして立山そのものも今電動で動くようないろんな仕掛けもされておられます。ということはそれだけ費用もかかっているということでございます。ということで、この広陵町指定無形民俗文化財に指定いただいておりますね、伝統ある立山の火を消さないためにも、町においても現在まちから補助金もいただいておりますが、さらなる協力を願うものでありますが、いかがなものでしょうか。


○議長(青木義勝君) 廣橋事業部長!


○事業部長(廣橋秀郎君) 広陵町の指定無形民俗文化財ということで今現在大垣内の立山ということでいろいろ活動願っているわけですけれども、今回広陵町の立山ということで、県のイベントのほうに御協力をお願いしていただくわけでございますので、広陵町といたしましても、広陵町の立山という考え方で町内外、県内外につきまして、いろんなイベントに参加していただきたいと考えております。また、立山保存会の組織につきましても今会長さんが中心にいろいろ頑張っていただいているということでございますので、そういう立山に御興味のある方がやはり組織づくりも一つの大切な活動であるのかなと、これからその文化財をいかに継承していける人材づくりも必要になってくるのかなと、その辺のところも十分考えながらいろんなイベントにPRをしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) 教育委員会のほうからちょっと御答弁申し上げます。


 今、事業部長のほうからありましたように、立山のほうが広陵町の指定無形民俗文化財ということで、これは平成8年に指定になっております。その関係で、この立山の保存会に対しまして、教育委員会のほうから補助金という形で以前から助成をさせていただいているというところでございます。それ以外におきましても、この立山の実施に際しまして、小学校のほうへの出展というような形の協力、それからいろいろな面で協力できる範囲で教育委員会として、協力をさせていただいているというのが現状でございます。今後におきましても、補助金を含めまして、全面的に教育委員会、協力させていただくという考えでいてますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(青木義勝君) 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) 御答弁ありがとうございます。先ほど廣橋部長がおっしゃったように、後継者、これ非常に難しいです。今までは、私らの時代は青年団がやらなければいけないものということでやってきたんですけれども、それが青年団も少なくなってきて、だんじりを引くに当たっても青年団はよそから人材をかりてきて引っ張っているような状況であります。ということで、これからの後継者、今、立山保存会の中には、出井区長さんが発掘されて、いろんな技術を持っておられる方がおられます。絵の上手な方もおられるし、手の器用な方もおられる。そういう方がおられるから、今やっていけていると思うんですけれども、今の教育長が話されたように、学校でそういった美術のクラブの方とか、そういった方々にもまた協力していただいて、その立山のバックの絵とかでも、そういったものをお願いをする時期が来るかもわかりませんので、その節はよろしくお願いいたしたいと思います。


 ということで、私、この広陵町の名前が県内外全国に届くように、この大立山まつりが成功しますことを念じて、私の一般質問とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) よろしいですね。


○7番(奥本隆一君) はい。


○議長(青木義勝君) それでは、以上で、奥本君の一般質問は終了いたしました。


 しばらく休憩します。再開は午後1時30分から行います。


    (A.M.11:43休憩)


    (P.M. 1:31再開)


○議長(青木義勝君) それでは、休憩を解き、再開をいたします。


 それでは、坂口君の発言を許します。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) それでは、午後の疲れどきですが、質問を行います。


 わかりやすい資料も用意しておきましたので、それを見ながら質問を行います。


 まず1番、教育でございます。幼稚園の生き残り改革案は出そろったかを問います。


 現在、定員の3分の1、幼稚園は残念ながら定員の3分の1でございます。町立幼稚園は6園ございます。今回、北幼稚園は北保育園と一緒にして、北認定こども園、このようにして、平成30年4月オープン、こういうことを目指す。今議会にも予算が出ております。このようなことになりました。幼稚園が6つあるということは園長先生も6人おられると、こういうことです。改革プランとして現場から6案が競い合うように出てきていると思いますが、これは私の考えです。現場の意見も私は重視したいと、こういうことです。現在、この広陵町内の幼稚園の場合は、町外、皆さん方もお気づきと思います。町外の私立幼稚園のバスがいっぱい走っていると、固まってどどっておりてきています。町外の私立幼稚園を考えている親御さんが結構多いです。このような方の意向も取り戻して町内に来てほしいなと、こう思っております。教育のまち広陵町として、魅力ある幼稚園教育、このような改革プランは出そろったかというのを聞きたいと思います。


 また学校運営委員会というのか、運営協議会というのか、地元の町内会の役員さんとか、これに入っておられます。学校だけではなかなか運営が難しいということで、地域学校という再建の流れなんですが、地域の人々の参加もあります。そこで教育委員会は多方面の方の支援を得て、何とかしてこの減ってしまった幼稚園児をもう一度幼稚園は地元の幼稚園へと、このような運動も必要じゃないのかなと、活動も必要ではないのかなと、このようなことを思っておりますので、この幼稚園の問題も結局進んじゃうと、最後はリストラとか、縮小とか、園長先生は半分でいいとか、こういうふうな話になりますので、そういうこともあるから含めながら改革案はどうですかと、このような質問を行います。


 2番目、これも介護保険要支援者、これはもう皆さん方も御存じと思いますが、介護保険要支援者、生活支援コーディネーター、後で資料を見てもらいます。生活支援コーディネーターの配置計画は進んでいるのかを問うと、こういうことでございます。


 介護保険が要支援者、地域へ行くよということで、広陵町も平成29年4月から本格的にスタートせなあかん。今準備していると思いますよ。町も準備してもらっていると思います。朝の町長の話もありますね、町民みんながボランティアとして助け合いのこういう心を持って支援していかなあかんと。あるいは各町に集会所を持っていますからね、集会所でそのようなボランティアに参加してもよろしいと。このような形、ですから我々の今までの概念とはちょっと大分違う介護保険、要支援、いろんなサービス提供がありますので、大分大きく変わってしまいます。その準備を今なされていると思います。この介護保険の要支援者、これは訪問と通所というんですけれども、ヘルパーが行ったり、デイサービスを受けたりと、これが町に移管されます。いよいよ実施せえと。結構町長もボランティアを使って、議会でもお話があるんですけれども、黙っていても誰もボランティアをしようかというのは出てこないんです。誰かがそれを音頭をとってまとめて、ちゃんとやって進めると、こういう役割の人が要ります。それの役割の人がボランティアがサービスを提供するようになります。キーポイントはやはりそういうのをうまくまとめる。本当にボランティアがサービスの提供主体になり得るのかと、このような役目の人が要るのです。この役目の人が、私の一般質問は町が校区ごとに配置する生活支援コーディネーター、このようなことをちょっと書きましたけれども、生活支援コーディネーターさんがそれを取りまとめすると、こういうことになっています。後で資料を見て、さらに詳しくお話しします。コーディネーターは何をするかというと、地域に附属するサービスをつくっていこう。あるいは、ボランティアを養成せなあかん。結構高齢者を、お年寄りを相手にしますから、すぐ来てやってちょうだいとはできませんので、やはり研修もしてもらわなあかん。養成もせなあかん。またそういうネットワークもつくっていかなあかん。このようなことで、このような重要な仕事を持ちます。コーディネーターというのは町職員という身分ですよ、町が雇いますからね、これ。コーディネーターのやる気によっては、たまたま私は各校区ごとにコーディネーターを配置、コーディネーターが配置されたら、やる気のあるコーディネーター、やる気のないコーディネーター、こんなことが出てきて、各校区ごとのサービスの内容が違ってくるかもわからないなと、こういう心配もしております。早速私もボランティアに手を挙げました。後の資料で説明でしますよ。何やねんというようなことですが、コーディネーターの配置計画はどの程度進んでいるのか。なかなか具体案がちょっと議会にも示されないので、あと1年ちょっとしかないんですよ、議会に条例が出てくるんですよ。出てきたら、とりあえずイエスかノーかと、どっちかせなあかんので、この辺もちょっとどのようなコーディネーターの配置になっているのでしょうかということで、簡単に資料1、資料2、資料3と用意をしてきました。資料1というのは、ちょっと横長で、コーディネーターさんってこう書いているんです。生活支援コーディネーターさん、これがいわゆるこの仕事を見てもらったら、何するのと、ここに書いております。1番(A)というところに書いているんですよ、資料1、私の資料、(A)資源開発、こんなことを書いてあるんです。何するんやと、地域に不足するサービスの創出、これをつくらなあかん。こういうのをコーディネーターがするんですよ。サービス、担い手、だんだん養成せなあかん、育成せなあかん、当たり前の話ですからね。ボランティア、ボランティアといっても、ある程度高齢者福祉とか知ってもらわんと、すぐにはできませんから、こういうサービスの担い手を養成していこう、これがコーディネーターさんのお仕事なんですよ。その(A)資源開発とありますが、元気な高齢者などが担い手として活動する場の確保。だからこれよく言うのは、老人会がこれをやってもいいと、元気なお年寄りがそういうお年寄りを支援すると。こういう育成をコーディネーターさんが行うんですわ。これを行うことによって、各地区に集会所がありますから、集会所を使ってそこで年寄りが集まったらいいと、ボランティアをやっておきなさいと、ほんなら安くできるだろうと、こういうことで、これが29年4月からスタートしますね。この大きな役目というのが、コーディネーターさんという取りまとめをこの人がやりますよということで、じゃあ、どんな活動があるのというのが、この2枚目を見てください。これ全部国の資料なんですよ。ことしの6月に全部各県から市町村に来ています、これでやれということなんですよ。何でやといったら、国も税金を突っ込みますからね、国費を。こういうふうにやりなさいと、どんなサービスがつくのと。ほんで2枚目のところを見たら、絵を描いています。生活支援・介護予防サービスの提供イメージということで。左から介護者支援、当然ですわ、お年寄りを支援するのは当たり前。真ん中にいったら外出支援とあるでしょう。外出支援というのは、車椅子というか、車から車椅子でおりている絵が描いてあるでしょう。お年寄りのこれがいわゆる送迎サービス、外出支援というんですね。これに私、手を挙げましたんや。これ見たら、福祉車両やから、私持っていますわ、やりますわと、こういうふうに手を挙げたんやけど、ただ取りまとめるのはコーディネーターがしますからね、私1人だけがやるやると言っていてもどうしようもないんですよ。その他、食材配達、安否確認いろいろあります。真ん中辺見たら、自治会単位の圏域ということで家事援助とか、交流サロンとか、声かけとか、配食・見守り、コミュニティカフェと、こういうことをもうすぐ来年、再来年から皆さん方の自治会の中でなさると、するということになってくるんですよ。当然議員ですから、お年寄りから相談を受けます。こんなんどこへ行ったらいいんかなと、いや、うちの自治会はこういうのやっていますよと。やっているか、やってへんかわかりませんよ。うちの自治会の集会所でやっていますよ、ここを利用しなさいとか、議員さんはそういうふうなことになるかもわかりませんね。要するに今まで余り、今までは事業所に行きなさい、こういうことで議員も聞かれたら言っていたんですよ、大和園さんに行きなさいとかね。それがどうも変わってきそうやと、こういうのが今回の新しいシステムです。自治、要するに事業主体、どこがやるねんと、こういうことですね。民間企業、NPO、協同組合、社会福祉法人、ボランティア、もうとにかくあらゆる団体で総がかりで町民全員がやらんと、これからはもたないですな、こういう制度であります。非常にちょっと今までの介護保険の制度から、今、介護保険については全部専門家任せ、こういうお話でしたからね。どういう人が担うのということが一般、私の資料3、縦長のここに書いておきます。これも出しておきます。これも国の資料ですよ。一番右のところに書いてあるんですよ。右が住民ボランティア・住民主体の自主活動、必ず守りなさい、遵守すべき基準。どういう基準かといったら、ここの役所は助成金を出しましょうという、こういう制度なんですよ。ちゃんと書いてます、助成金でやりますと、こうなっているんです。訪問型、これはヘルパーさんが行くよと。これは一番左は、今、事業所が行っているんです。だから資格はどう要る、ああ要る、こう要ると書いています。右側がボランティアがやります。これがいわゆるもう自治会単位でやったらどうですかと、今やっているんですよ。右側のいいところは資格が要りませんねん、ヘルパーさん資格とかね、誰でもええよと、こういう話ですね。真ん中から下が通所型と、普通はデイサービスと言っているんですよ、デイサービスを今行っているんですよ。それをこの右側だったら住民ボランティア、これはいわゆる集会所を使ってやりなさいと、こういう制度なんです。ですから資格は何も書いていない。事業所がやると全部資格要るんですよ、看護婦さんいてますかとか、社会福祉士いてますかと、相談員いてますかとか、機能訓練指導員、これは左に書いている機能訓練指導員とか、こんなんが皆いないと県は許可をくれないんですよ。右側は何もないねん、要らんねん。町が助成しますよと、こういうことを今町が、町長も言っているボランティアがやって、皆さん方で地域で支えていきましょうと、こういう制度をつくりましょうと、こういうことになって、これも国からちゃんと示されていますが、まだちょっと町からくれへんから、これは国が言っているんやで、町はどういうふうに展開してくれるのか知らんから、これを見てもらったらわかります、資格は何も書いてません、要るとも何も書いていない、ただ人数だけでいいと。それで集会所を使ってやれと。私の南3丁目やったら南3丁目は集会所があるんですよ。そこでお年寄りに来なさい、来なさいと、見てあげましょうという制度になるんですよ、これ、平成29年4月から。ですから、各皆さん方の大字でも集会所を使ってこういうふうにやると多分思うんやで。何でそんなことを私が心配しているかといいますと、既に議員の皆さん方には予算的にはもうお知らせしているんです、町が。皆さん方、議員は知っています。広陵町第6期介護保険事業計画、これ皆さん方持っているはずですわ、もらったでしょ、広陵町第6期介護保険、ここに書いてあるねん。え、そんなもん知らんでと言うんやけどね、私ちょっと説明しておきます。持っている人は後で見たらいい、50ページに書いてあるねん、介護予防訪問介護、(発言する者あり)、うん、だから今これ関係あるんですよ、これどないするのか。介護予防通所介護で、平成28年まではちゃんと予算組んであるねん、1,200万円とかね。デイに介護予防通所が幾らと、5,600万円と予算を書いている。平成29年はゼロ、ゼロ、ゼロやね。ゼロというのはどういうことですかということで。これはこの下に日常生活支援総合事業、こっちに移るんですわ、ここがふえているねん。平成29年がぽこんとふえているんですよ。それでふえている額は2,200万円ほどふえているんですよ。多分これは町に2,200万円ぐらいでこの事業をせえということかなと思うんですよ、私の考えは、こうなっているから。ただ、予算的には、平成28年度まで、今やっている要支援関係の訪問とデイサービスで合わせて6,800万円ぐらい使っているんですよ。6,800万円ぐらいの事業が町に行って、今言っているふうにやったら、このアップが2,200万円やから多分3分の1ぐらいで、こんな事業をしようと思っているのか、ちょっとわかりませんが、聞きますけど。ただ、計画上は、既に議員の皆さん方にお知らせされています。だから平成29年はゼロ、ゼロ、ゼロですよ。これも総合事業に行くんよと、こういう話。行くから当然お金が上がりますから、ちゃんと組んでいますと、プラス2,200万円ですかと。大きくなるとそのぐらいで持っておいてくれたらいいと思います。こういうふうな計画でもちゃんと取り上げられております。そこで今言っている大事なのが、その取りまとめるコーディネーターさん、これが大事ですからね、この配置はどうなっているのでしょうかというのをお聞きします。ということであります。


 私が9月議会の決算のときに、予防のヘルパーとデイサービスで金何ぼ使っているねんと聞いたんです、多分これで合っているのかなと思ってね。なかなかすっと返事が出てきませんでしたな、あのときも3日ほどかかって出てきたと、こういうことで。多分合っていると思いますけれどもね、そういうことで9月議会で私聞きました。


 3番目、香芝市との相互連携締結、これはちょっときょう資料を出されましたね。結びました具体策、私が取り上げるのは具体策。具体策の進みぐあいはどうか、このようなことを聞いております。私はもともと香芝市との合併推進派です。合併せえと前から言っていたんですよ。そうしたら広陵町の議員も3分の1やと、ごっつい減るでと、これはすごい議会改革やねと言っていたらえらい怒られましてね、何を言っているんやとわずか少数派でした。ということで、広陵町は広陵町で独自で生きていこうと、このようになりましたね。ただ、生活圏、私もサラリーマンですから、駅も五位堂駅を利用、こういうことでして、非常に香芝市と密接な関係があります。なかなか少数派でしたので、実現できませんでしたね、合併はね。こういうようなことが変わりまして、11月20日に香芝市と相互連携、こういうようなことを締結したということで、きょうの議場の皆さん方が初めて見せてもらうものですけれども、これが配られたと、こういうことだと思います。


 目的、そこにも書いてあります。公共施設の整備や相互利用、あるいは住民サービスの向上、福祉や教育の増進、こういうようなことが書いていましたね。非常に多岐にわたります。これが半永久的に続くんやなと思います。半永久的に続くでしょう。税収もだんだん厳しさを増している。きょうの読売新聞のところに、広陵町の税収を書いてありました。私ちょっと念のために焼いておいたんですけれども、きょうの読売新聞ですよ、ぱっと見てね、市町村財政、また火の車といって、一番悪いのは桜井市、御所市、天理市、何となくわかるんですね、経常収支比率100%を超えています。要するに入ってきたお金以上が何にもせんでもお金が要ってしまうと。広陵町は何と4番目、九十何%ですからね、入ってきたら税金、何も新規事業せんでもぱっと使ってしまったら終わりよと、人件費と議員さんの人件費を払ったら終わりよと、こういうことなんですよ、経常収支というのはね、これ。だからここの人件費とか、私らと、ごく普通の黙っていても使う金でもう皆要ってしまうんやと、こういうことでね。ほんで広陵町は4番目なんですよ、これちょっと怖いですね。ちゃんと読売新聞に出ていましたからね、これ。私は、やはりと香芝市とこの辺具体的にはどういうふうにやっているのかなと、このように心配しております。効果も期待されるでしょう、今回結んだら。駅前駐輪場、同一利用料金、ちょっと広陵町は高いですからね、私利用しているんですよ。これも何とかならないかなとこう思っています。公共バス、香芝市はデマンドタクシー、デマンドタクシーになったら私が送迎サービスでボランティア、こういうことも考えているんですけれども、この辺の幅広いタイアップが考えられます。進みぐあいはどうでしょうか、このような質問であります。


 4番目、来年度予算計画で経済対策はどのようなものを考えているかを問います。やはりこの関係です。非常に経常収支比率が悪い、広陵町も大変いっぱいいっぱい、もう目いっぱいの予算であります。やはり経済対策、これからは経済でございます。教育をやって、福祉をやって、次は経済、この三つで、次を乗り切らないかんということです。山村町政もいよいよ実績を示す時期になってきました。現議員も来年3月で終わり、こんなことになっていますね。その後は知りませんが、来年3月は予算議会です、広陵町の。その予算をどうするんやということで、我々の任期も終わり。町長の目玉予算を判断して終わり、こういうことになっております、現体制は。広陵町政の先を見ますと、非常に高齢化、まだ全体は二十何%ですよ。私、ニュータウンでしょ、物すごい高齢化で、うちの南3丁目、30%を超えているんですよ。そんなもんどこに資料あるねんということで、皆さん方は持っていませんが、私は3丁目の懇談会のときにもらっております。ちゃんとデータ的に、30%やで。うちの3丁目、新規の家、新しく建てたでしょ、数十軒、60戸ぐらい。あれ若い人ばっかりですね。それでごっつい若なっているかなじゃなくて、それよりも年寄りが多いから、3割超えているねん、恐ろしい数字ですよ、これ。これが現実なんですわ。だからニュータウンじゃないよと、私言うんやで、オールドタウンよと、そろそろ変えなあかんのやけど、ひょっとしたら大字地区より物すごい高齢化ですよ。うちより70軒近く、新しいところへ入ってその数字ですから、そりゃ物すごい高齢化です。この辺もちょっと心配しております。私の自治会では3割を超えました。お金、税収も減ってくるでしょう、私も定年になったら皆税金も払われへん、こういうことです。経済対策には力を入れたい。大型店企業誘致計画など、こういうのは進んでいますでしょうか。ちらちらと今までカインズとかいろいろ聞いていたんですけれども、箸尾は何か工場跡地があるとか、こういうのを聞いていました。その辺どうでしょうかということで、町長の3月予算は、我々が審議する最後の目玉予算、このようになりますので、ちょっとお話を聞かせていただきたいと思います。お願いします。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) 坂口議員さんの御質問にお答えを申し上げます。


 1番目の幼稚園の生き残り改革案は出そろったかということについてでございます。


 御質問のありました幼稚園の改革プランについてでありますが、幼稚園は、学校教育法第22条で、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のための環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的と規定されています。幼稚園は、文部科学省の「幼稚園教育要領」により、保育園につきましては、厚生労働省の「保育所保育指針」により指導要領が示されております。本町では、認定こども園の開設に合わせ公立の幼稚園、保育園及び認定こども園の種別に関係なく同じ教育・保育が同様に受けられるよう乳幼児期の発達段階を踏まえた共通の就学前教育の教育・保育カリキュラムの作成に取り組んでおります。また、幼保一体化総合計画策定に向けて実施いたしました「就学前児童の教育・保育及び子育て支援に関するアンケート調査」では、幼稚園や保育園に通常の教育や保育に加え、充実してほしい役割や機能はありますかとの質問に対し、「小学校との連携・一貫性を持った教育・保育」と回答された方が38.1%あり、「英語、スポーツ、音楽、美術などの特色ある取り組み」に次いで多く、小学校へのスムーズな就学を希望される保護者が多いことが伺えます。このことからも小学校への就学に向け園児の小学校での体験や、幼稚園または保育園との連携をより一層深めていくことが重要であると考えております。


 また、職員の資質向上に向け、研修会への積極的な参加、幼稚園と保育園の合同保育や公開保育の実施などの職員の資質向上に努め、まちの宝である子供たちの健やかな成長を図ってまいります。


 議員の御指摘のように、地域とともにあるべきという考え方は当然と思いますが、ただ全ての幼稚園が公立でなければならないというものでもないと思います。広陵町の就学前教育のあり方について、議論を重ね方向づけしていきたいと思いますので、いろいろと御意見を賜りたいと存じます。


 2番目の介護保険要支援者の生活支援コーディネーターの配置計画は進んでいるかということについてでございます。


 第一層生活支援コーディネーターは、町全域への生活支援サービスの開発・普及や基礎整備を推進する人材であります。生活支援コーディネーターにつきましては、以前の議会でも答弁させていただいたとおり、広く町全体の福祉を考え、公益的な活動の視点や公平・公正に住民と関係者や関係機関をつなぐ役割を担っていただける人材であることが必要であると考えております。現在、この生活支援コーディネーターの設置については、福祉活動の中心となる社会福祉協議会に委託できるか協議を行っております。社会福祉協議会は、法的には社会福祉法で規定され、民間福祉事業やボランティア活動の推進・支援を担うために設立されたものであり、民間団体でありながら、町と密接な関係にあります。ただし、県下の市町村においても、協議体設立の準備段階であり、生活支援コーディネーターの選任もこれから動き始めていくところであるため、最善なものを熟慮してまいりたいと考えています。なお、国が示している生活支援コーディネーターの種類は、3種類に分かれていますが、まずは第一層の生活支援コーディネーターについて議論を深め、適切な配置をし、その後協議体の意見等を踏まえ、必要に応じて配置してまいりたいと考えております。


 3番目、香芝市との相互連携締結、具体策の進みぐあいはどうかということについてでございます。


 去る11月2日に締結した香芝市との相互連携について、具体策の進みぐあいをお尋ねでございますが、中学校給食センターの協議会による設置を進めることとなったことを契機に広陵町と香芝市が各行政分野において、相互に連携することにより、それぞれの住民の利便性の向上、福祉の増進に資することを目的として協定書をかわしました。相互連携として協定書第2条に(1)福祉、教育に関すること、(2)公共施設の整備及び相互利用に関すること、(3)その他まちづくりに関することを掲げ、あらゆる面で協議検討することとしています。住民の利便性向上としての具体策としては、12月中に第1回目の両市町幹部職員による調整会議を開催し、議員の提案内容も含め、協議させていただく予定です。今後も住民サービスの拡大、向上を図るため検討を重ねてまいる所存でございます。


 香芝市は人口減少がないと言われていますが、高齢化は進行すると考えられ、広陵町は人口の減少と高齢化が進行することは避けられないと坂口議員も危惧していただいているところであります。包括連携は双方のまちの将来を見据えてのことであります。協定締結の際もマスコミから将来合併を見据えてのことかと質問がありましたが、奈良県が市町村合併が進まなかったことから広域連携を進め、県が支援しようという「奈良モデル」の考え方に沿ったものと評価をいただいています。あらゆる事務事業において連携しようと考えておりますので、御理解と御協力をお願いいたします。


 4番目の来年度予算編成で経済対策はどのようなものを考えているのかということについてでございます。


 今、国において「一億総活躍国民会議」が設置され、我が国の構造的な問題である少子高齢化に真正面から挑み、「希望を生み出す強い経済」、「夢をつむぐ子育て支援」、「安心につながる社会保障」の「新・三本の矢」の実現を目的とする「一億総活躍社会」に向けて議論されているところです。本町においても人口は1980年代からの真美ヶ丘ニュータウンの形成により、急激な増加を遂げてきましたが、近年の人口は微増で推移しており、近く減少に転じると予測されています。「まち・ひと・しごと創生総合戦略策定審議会」では、2060年に人口3万人を維持できるよう定住促進や少子化対策に取り組む議論をしているところです。


 坂口議員のおっしゃるとおり、高齢化の進展は著しく、まち全体でも毎年1%ずつ高齢化率が上昇しています。人口減少と少子高齢化は地域経済を支える労働力低下となり、大きな課題となっています。地方創生は、「ひと」と「しごと」の好循環とそれを支える「まち」の活性化が目的です。現在策定審議会において、今後5カ年の目標や施策の基本的方向、具体的施策をまとめた「総合戦略」の策定を議論しています。当初の計画より少しおくれていますが、今年度中に策定し、まとまりましたら議会にもお示しをさせていただきます。


 大型店舗、企業誘致の状況でございますが、現在大型店舗につきましては、エバグリーンとカインズについて協議を進めています。また、製造業の立地については、県とも連携を図りながら町内企業の事業拡張も含め、数件相談に応じている状況で、町経済の活性化を図る目的の一つとして企業誘致の強化は必要と考えています。農業の振興も広陵町にとっては欠かすことのできない重要な施策であり、また女性の起業や地域の商業の活性化も取り組んでまいりたいと存じます。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、各質問事項ごとに複数の質問を受けます。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) じゃあ、早速1番、幼稚園教育でございます。町長のお話でありましたアンケートをとって、やはり親は小学校との一体化、一体とした教育をやってほしい。当然でございます。広陵町の小学校、中学校、広陵町の人口は、この中で子供が生まれてふえたというより外から転入してふえたほうが割合が多いんですよ。だからこんな3万数千円になっています。転入の、私らの時代もそうです。今一番の転入、どうしてこの中に入るんやと聞くと、やはり教育がすばらしいと、小学校、中学校がすばらしい環境であると、こういうようなことで入ってこられる方が多いと思います。私もそうでした。私、最初、當麻町の尺土の団地にいましたからね、そこからここを見て、これはすばらしいなということで入ってきました。アンケートでは、38.1%が小学校との連携、一貫性を持った教育・保育、このようなことを考えています。それでさらに英語、スポーツ、出てきましたね、英語、スポーツ、音楽、美術、こういうような特徴ある、特色ある取り組み、やはりこういうことも保護者が非常に幅広いニーズになってきたと思います。こういうようなことですので、広陵町も保育所も幼稚園も十分今広陵町内の幼稚園の来てくださるような勢いがあるかなと思います。やり方です。ですから私、改革プランはどうですかと、こう聞きました。いてる親御さんの要望は、非常に地元に行きたい。このような要望であると考えているところでございます。回答はどういうふうにしてふやしていこうというのはなかなかなかったんですが、ちょっと気になっているのが全ての幼稚園が公立でなければならなくてはならないというものでもないかと思いますと、こんなことを言うからね、また心配するんですが。具体的に言いますと、今6つあるんですね。ほんで多くの親が心配しているのは、こんなん取り潰されるん違うかと、こういうので、潰れてちゃうとなくなると行くところがえらい遠いところになっちゃう、この心配なんですわ。真美ヶ丘ニュータウンだって今2つあります。真美ヶ丘第一、第二、いつまでも町立じゃない、こんな話も私聞いたりはするんですけれども、私立になるんですかと、こんな話もあるかわかりませんがね、その辺も含めて今6つ、基本的には6つあります。将来的には、一番皆さん方が心配しているのは、これちゃんとここに二、三年か四、五年か知らんけど残っているんでしょうねと。いや、減らすんよというんやったら、ほんまに減らすんやったら減らすでいいから、その方向性を示していかないと、ある日突然もうこれやめますねんと言うと行っている人が心配しちゃうということやからね。ほんでなかなかうちの町の体制というのか、もうわかっていったら早く言うたほうが、私の考えではいいと思うんですよ。ただ、いつもぎりぎりになって言っちゃうからね。何でそんなんするんですかと、慌てて、ほんで議員が怒られるねん、そんなことを聞いてますかというのでね。いや、全然聞いてません、議員も知りませんねんと、こんな話になってしまうから、話が逆さまになってくると、こういうようなことでして、改革プランはつくってもらえると思います。一遍一つ、今6つ幼稚園があるんですかね、どのような方向性で今進もうと考えられているのかと、こういうことを何らかの策が出ていると思いますよ。何らかの策が出ておかんと今のように幼稚園と保育所をひっつけたら、園長先生2人が1人になる。こういう話なんですよ。こういうふうになりますので、次のそろそろ具体的な内容、ここにもちょっと少しは述べられていますが、この今の6園でいくんやったらいくで、こういうふうな方向で幼稚園児をふやしていこうと。私、聞きたかったのは、こういうふうにしたら幼稚園児がふえますよと、こういうようなことを聞きたかったけどなかなかなかったんですけれどもね、それがないので、じゃあこういうふうな改革で進んでいますというのを聞かせていただいたらありがたいと思いますのでお願いします。


○議長(青木義勝君) 中山福祉部長!


○福祉部長(中山 昇君) 今、御質問ありました幼稚園の改革についてのことなんですけれども、今現在、幼保一体化推進会議ということで、広陵町の就学前教育のあり方について全体的に協議をいただいております。その一体化会議のほうでの諮問事項といたしましては町立幼稚園、保育園における幼児教育・保育のあり方についてということで、未就学児童を取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育・保育について、また町立幼稚園、保育園の運営及び統廃合について、また大きい2番として幼保一体化の流れの中で、町立幼稚園、保育園のあるべき姿について、それから幼稚園、保育園及び小学校の連携について、それから幼稚園、保育園及び認定こども園の設置について、最後にまた私立幼稚園及び私立保育園の誘致についてということで委員さんのほうに諮問、会議のほうに諮問させていただき、現在第1回の委員会を平成27年8月31日に第1回委員会を開かせていただきました。その後、第2回を10月26日、そして第3回を11月30日、第4回を12月21日、特に第2回、第3回でいろいろな意見をいただき、次の12月には諮問事項についての意見の取りまとめ等を会議のほうでしていただくと。最後第5回を来年の1月18日、第6回を2月22日という形で一応会議のほうは予定させていただいております。この会議のほうで、諮問いただいた内容をもとに、町としての幼保一体化総合計画をつくってまいりたいと考えておりますので、そのときにある程度の形は見えるものだと思っております。ただ、現在、北幼稚園と北保育園については、幼保連携認定こども園として進ませてはいただいておりますが、その他については会議のほうの答申をいただいて、それを参考にというか、意見を尊重させてもらって、町としての計画をつくってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) じゃあ、それを待ちましょう。次3月議会で聞かせてもらいます。広陵町は広陵町の町のスタンスとしては、昔から町内に私立の幼稚園を入れない、こういうスタンスやったんですよ。全て公立でやると、御存じのように、私立が来るというような話であっても、まあまあと断っていたという経緯がありまして、全て公立でやっていくんやというのが、今の話を聞いていると、どうもそれもうまいこといけへんがなと、私立幼稚園なんていう話も聞こえてきましたね、そういうようなことになってきたのかなと思います。いずれにしても町長、困っているのは、御要望を私もいただいているのは、お母さん方はここがなくなっちゃうと困るんですわと、こういう話です、簡単に言うと。簡単に言うとなくなってしまうと困るんですよと。そのためには、議員さん頑張って統廃合には反対と、こういうふうになって、そのためにはちゃんとしっかりした改革プランを出してもらいますと、こう言っておきましたのでね、これ。しっかりした改革プラン、3月議会にちょっと期待しまして、この審議会の委員さん、先生方のいい知恵を出していただいて、私もまた報告しやすいですから3月で終わりですからね、いい案を報告したい、このようなことと思いますので、じゃあ、3月議会を楽しみにしていますので頼みます。


 続いて2番、これでございます、コーディネーター。私心配しているのは、これ、そんなん盛んに町長もボランティアを使って、町でもう地域でやってもらったらいいんやと、こう声は聞こえるんですよ、この議場でも聞こえるんですけどね、具体的に、これから誰かコーディネーターをしてもらいますねん、社協にしてもらおかなと、考えていますねんというようなことやけど、準備期間って1年間しかないんですけれどもね。果たして今具体的に進んでいるのは、介護予防リーダー、この研修は進んでいますね。追加で研修やということもやっている。ちゃんと聞いていますよ、追加で研修もやっているんですって、畿央大学で終わってからですよ、終わってからちゃんと聞いています、やっているなとわかるんですよ。肝心のボランティアを使ってやることになるんですけれども、あと1年は。そっちのほうの準備というのは、このコーディネーターを集めて何かすると思うんですけれども、具体的にそんなん自治会とかそのあたりの、老人会にも言っているか知りません、老人会にもあなたもボランティアと言っているのかどうか知りませんけれども、肝心の担い手の育成とか、そっちからせなあかんのですよ、そっちもせなあかんと、こういう話になっているんですよ。ほっといたら誰かボランティアをやってくれるんかなというふうじゃ私進まないと思います。だけど今、予算的に見ても、3分の1ほどの予算はもう組んでいるんですよ、議員の皆さん方、私はちょっとこんな危機感を持っているんですよ、3分の1ちゃんとこれ出ているわけ、計画に出ているんやから、一応この町の介護保険の3カ年計画、これ了承と言ったかどうかわかりませんけれどもね、議員の皆さんには資料を配っていますと、こういう話ですからね、その中にちゃんと予算が載っています、こういう計画やと。心配するのは、そんなん3分の1でできるような体制をつくらなあかんとは思うんですけれども、だから私協力しますよと、私、ボランティアで手を挙げているんですよ、高齢者の送迎ボランティアをやりますと、ちゃんと絵に描いてあるから、国がこんなんやれと。私やりますわと、だけどコーディネーターはそんなんせんでよろしいと、それで終わりやと、こういう話になるんかなということも心配しているんやけどね。だからコーディネーターさんはどうなっているんですかと、早くするんやったら、早くボランティアを集めなあきませんでという親心でもって、私心配して質問している次第でございます。ということで、具体的には、もう国が進めなさいと言っているので、今言っているリーダーとなるべき方の、そんなんは今1人ですか。1人やったらどうするの、あとどういうふうな体制があるんやということで、そんなん1人で全部できるわけないです、全町全部。その後も考えて、平成29年4月からほんまにどんぴしゃりスタートできるような、それで予算を組んでしまうんやから、どんぴしゃりスタートできるような体制、今言っているボランティアの育成も考えて、中山部長大変やけどね、これ最後のお仕事になるかわかりませんけれどもね、これ。あなたこれやって、あれですよ、やってよくやったと、別に中山部長がこのコーディネーターの席に座っているということもあり得ると思いますよ。そういうこともやっぱり考えてもらって、第一線の地域内で心配していますので、ほんま集会所でこんなんができるのかしらと言って、いや、するんやという話やで。集会所でそんなんして人を集めてできるんかしらと、こういう心配をしてね、要支援の人が心配しています。要支援が町へ言いたい、私らどないなりますのと。私主任ケアマネしていますからよく聞かれますので、その辺もちょっとこういう計画が出ているから大丈夫というのを聞かせていただいたらありがたいなと思いますので、お願いします。


○議長(青木義勝君) 中山福祉部長!


○福祉部長(中山 昇君) 失礼します。


 生活コーディネーターにつきましては、前回の議会、その前の議会からも御質問いただいており、なかなか誰だということはまだまだ決まらない状況になっております。今回の答弁にもさせていただいたとおり、今現在、社会福祉協議会とコーディネーターを委託するということで協議をさせていただいておりますが、まだ決まったことではないわけです。町といたしましては、第一層のコーディネーター1人をまず決めて、県も研修を、当時県の研修を12月というふうに私ども聞いておったんですけれども、それも2月に延びるというふうな情報も入ってきており、なかなか県下としてもコーディネーターが全て決まっていくのでなく、今協議体の準備であったり、コーディネーターの選任は動き始めたところであるというふうな認識をしております。できるだけ早い時期に、また社協とも協議させていただいて、コーディネーターの研修には間に合わせたいというふうに思っております。


 それとボランティアの養成というところなんですけれども、大変ボランティアを養成するというのは非常に難しいことであって、広陵町、先ほどお話もいただいたとおり、介護予防リーダーの方が37名、この方らが一つの介護というか、こういう高齢者の方々の地域でのリーダーとなっていただけるということで、フォローアップ講座としていつまでもそういう意識が薄れないよう、また活躍の場を適宜準備できるよう町としても介護予防リーダーの方への働きかけを続けていくと。2期生の募集につきましても12月の広報で募集させていただき、年を明けてから2期生のリーダーの養成講座も計画しております。第1期生のリーダーの方に馬見北のほうでもサロンの設置をしていただいた経緯もあるし、こういう方々がうまく地域で福祉の輪を広げていただいて、地域の福祉化を図っていただけたら、これからの広陵町の地域福祉が進んでいくものと思っておりますので、そういうところに私たちも力を注いでいかなければならないものと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) 非常に地域で展開していこうということで、37名の方が一生懸命勉強させてもらっている、してもらっている、こういうようなことです。ちゃんと予算もわかっていますよ、相互支援でこの予算でやっているというのはわかっていますよ。やはりこういうときは、やっぱり先進地をちょっと視察すると、こういうのが一番と思うんですね。私が言っているのが、これが三重県の名張市でして、名張市は自治会の集会所を使って、今言っているそんなんをやっているんですよ。それで自治会単位で、今言っている送迎サービス、車を運転して、やっているんですよ。それで私、今度一遍見に行こうかなと。やはりそこにはお金がどないなっているんやと、お金は誰が出してくれているのかと。メンバーはどうなっているんやと。どういうふうな運営で、ほんまに各動いているという話ですよ。動いていたら、どういうふうにお金を入れて、市がお金を出しているんですって。だからどういうふうな組織を使って、どういうふうにお金を入れたら、今言っているボランティアも動いて、今言っている高齢者の送迎サービス、国がせえと言っているんですよ、これ。さっき私出した資料2で、こんなんせえと言っているんですわ。こんなんをやってね、サロンもやって。今、北でサロンをやっているけど毎日やっているわけじゃないんですよ。誰が金を出すねんと、こういう話から来るんですよ。ですからその辺もちょっと当局も先進地をちょっと勉強していただいて、これ出すものは出すという気でいかんと、黙っていて、ボランティアが金を出して自分でやりなはれではこんなん絶対できませんからね、私心配して言っているんですよ。やっぱり出すものはここで出すと。町長は、言ったように来年の3月は予算ですからね、その準備の予算をここに入れなあかんのですよ、これ。私言うのは、町長、最後のいい仕事せなあかんですよというのは、いや、私ら審議するほうから言うと、そういうことをもう準備して予算を組んでおかんと間に合いませんでということで、町長も来年3月でおさらばになるのか、いやまた来るのか知りませんけれども、そこでやっぱりそういう予算をちょっと盛り込んでいただいて、ちゃんとしっかりした組織をつくっていくというのが一番と思います。社協だけに任せていたら、勝手に動くんやろうと、そりゃ社協は自分ところでやるのか知らんけど、そんなん一々集会所でしてくれませんからね、ですから地域におろして、三重県名張市は自分の地域ごとに全部何とかサロン、何とかサロンとか、年寄り何やとか、今言った送迎とか、全部地域で運営していっていると、こういうふうなちゃんと資料をもらったんですけれども、それも一つのええ手やなと思います。ですから、町長いつも言っているように、これ住民総がかりでこの福祉を展開していこうということですので、この案がもし町長やったら、これは山村スーパー案といって、全国に、だって平成29年4月スタートといったら町長の何か選挙のあれちゃいますの。いや、そりゃ目玉になると思いますよ、これ。うちは各自治会の集会所でこういうサービスを皆展開しています。少ないんですから、これ。私はそれはいい案と非常に思いますので、非常に期待していますので、また3月議会で聞きますわ、予算どうですかと聞きますから、何か取り上げたんですかと、強制しているんですけどね、いやいや強制しているんじゃないですよ。つい本音を言ってしまったんですけれどもね、やっぱりそういうことも入れておかないと、そんなん勝手にほっておいたらボランティアが動き出したということはめったとありませんので、ちょっと心配してね。私もちょっと年とってくると、やっぱりどうしても老婆心というのが先に立ちますね、町長と一緒でね。やっぱりそういうことを心配していますので、次の方のリーダーを育てていってあげたいと思います。じゃあ、この質問はこの程度でということでございます。


 続いて、3番であります。


 香芝市との連携、これ、きょう資料を示してもらいました。こんなんやりましたと。これから内容的には、この書類の中でございます。聞けば香芝市はやはりやや人口は減らへんのですね、減らへんなというのは、よそから入ってくるということですよ、大阪からとか、どんどん香芝市は宅地開発で。広陵町の場合は、今の宅地開発、大体あの辺ちょっと消防署の前ぐらいもっといかなあかんなということで、やったらふえるとは思うんですけれどもね、残念ながら人口は減ってくるやろうというのと、年いってくると、うちの3丁目は言いましたけれども3割。今の70軒が入らへんかったら4割ぐらいになっているんですわ。70軒新しい人が入って、下げられて3割超えていますのでね。ですからその辺から考えて、香芝市との連携も強固な連携で進めていってほしいという要望で、やはり私は最初から言ったとおり香芝市と合併したらいいやんというのは、ちゃんと出ているやろうと。やっぱりある程度予想は合っていますわ。香芝市、広陵町というのは一体的に運営していったらいいんじゃないかなと、このようなことを思いますので、3番はちょっとこれ合併頑張って、また3月に聞きますよ、具体的な成果はどうか、このような成果で聞きますので、それまでにまとめておいてください。ということでお願いしたいと思います。


 4番目、経済でございます。


 私も次のあれは、やっぱり経済でうたっていこうと、3月ですよ、経済でいかなあきません。収入が減ってきております。個人住民税、法人税もなかなか伸びませんね、広陵町の場合、困ったものです。ということで、企業誘致、何か数件ほどのあれがあると。ちょっとお聞きしましたので、非常に心強いなと思っています。なかなか広陵は企業が来ないです。商売屋さんはちらほら来られます。なかなか企業となると難しいのかなということで、その中でもやはりちょっと数件の話があるということは、やっぱりうれしいことです。前も町長が言っていた研究機関とか、それに値する企業とか、附属するような企業、そういうのに来てもらったら、広陵町は今教育で売り出しをやっていますからね、そういう研究機関の方もちゃんと来ても大丈夫でっせと、こういうようなこともPRも兼ねて、企業誘致を進めてほしいと思います。


 あと商売関係、これは後でまた質問する方がおられますので、これはちょっと置いておいて、やはりこの企業誘致関係ですね。この辺については、どのような企業が考えられているんでしょうかね。何かお話があるって、ちょっとお話を聞かせていただいたらうれしいので、どういうふうな企業でちょっと誘致、お話しさせてもらっているんですか、ちょっと聞かせてください。


○議長(青木義勝君) 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) 企業誘致のことでございますが、先ほど町長がお答えしましたように、商業店舗でございますと、エバグリーンとカインズ、エバグリーンと申しますのはオークワ跡地のところに商業施設でございます。これも町の企業立地の条例を定めておりますので、その商業ベースで広陵町と相談しながら企業とその開店等について協議を進めて、来年の秋にはオープンするといったような運びでございます。カインズさんにつきましても、後ほどまた坂野議員が企業立地についての質問がございますが、住民との基本合意も入っておりますので、その関係で基本合意を重ねた上で、町のほうで地区計画を打ちながら進めていくと、これは時間がかかるところでございます。


 あと相談というのは、現在町内にある大きな企業、これは県を通じて企業立地法に基づいて、町窓口で県ともあわせて相談に乗っているところです。具体的には、まだ細かいところは申し上げることはできませんが、企業の拡大でございます。大きくしたいといったところで、これも企業立地法に基づいての今相談事でございますので、ここ2年ほどで大きくしたいという計画の話でございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) ありがとうございました。3月議会に向けてちょっと宿題も出しておきましたので、その辺をしていただければ。12月議会はこの程度ということで満足な回答をいただいたと、こういうようなことにしたいと思います。また3月議会よろしくお願いします。終わりです。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 それでは、以上で坂口君の一般質問は終了いたしました。


 続きまして、1番、堀川君の発言を許します。


 1番、堀川君!


○1番(堀川季延君) 議席番号1番、堀川でございます。議長のお許しをいただき、質問させていただきます。


 柳板大谷線沿いの広陵消防署の南側の開発に対する町の対応について、お伺いいたします。


 平尾大字、疋相大字にまたがる広陵消防署の南側地域において、地元地権者を集め、柳板大谷線道路から南への進入道路設置の話があったとお聞きしますが、町の指導と対応についてお伺いいたします。


 また、この地域について将来の構想をどのように考えておられるのか、あわせてお尋ねいたします。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対して、答弁をお願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) 堀川議員さんの広陵消防署の南側開発に対する町の対応についてのお尋ねでございます。


 御質問の町道柳板大谷線から南側地域につきまして、一部土地所有者が関係土地所有者を集め、道路計画について話をされたことは聞いております。また、本年11月10日に疋相区長名で同月16日に平尾区長名で道路整備実現について要望書の提出をいただいております。


 町といたしましては、要望していただいている道路計画の範囲と方針、位置づけ、及び構造等を決定し、地元区、土地所有者、地域住民の方の意向を踏まえ、十分協議しながら進めたく考えております。


 町道の新規設置につきましては、国の補助を受けながらの事業になると思われます。


 また、町道は地域住民の利便を図るための道路であり、かつ周辺の土地所有者にも不利益のないことを基本に計画すべきと考えております。道路ができただけで無秩序な町並みになったということのないよう、一定区域内の土地所有者の意向を確認し、それらの条件が整えば、事業実施に向けて進めてまいります。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、再質問を受けます。


 1番、堀川君!


○1番(堀川季延君) 御答弁ありがとうございました。


 まず、この地域の現状を見てみますと、柳板大谷線沿いにハイツや戸建て住宅が建ち並んできておりまして、この幹線道路から南方面に進む道筋が絶たれようとしております。私個人的には、この一帯の開発整備には、それこそ100年かかるんじゃないかと思っておりましたが、以前に前町長時代にこの地域について区画整理、枝線を示したお写真があると聞いております。私は見たことがないのですが、どういったいきさつで、どのような背景があって、こういった図面が作成されたのか、説明をいただきたいと思います。


 また、今、御答弁いただきました町道の新規の設置につきましては、国の補助を受けながらというのは、これは町が国の補助を受けるという形をとるのか、何か違った第三セクターみたいなものが補助を受けながら事業に取り組むという意味合いなのか、ちょっとこの辺もあわせて実際に新設工事ということになれば、具体的にはどのような工法というか、事業主というのか、この辺もちょっと御説明いただけたらと思います。


 この2点とりあえずお願いします。


○議長(青木義勝君) 廣橋事業部長!


○事業部長(廣橋秀郎君) 堀川議員さんの質問で2点お聞きになっておられます。


 1点目の以前、区画整理の図面を見たことがあるということで、どのようないきさつであったのかということでございますが、私も以前にこの地域の土地利用といいますのか、一番線引きの当初にこの地域はもう第一種中高層の市街化区域に編入されておりました。その後、市街化区域と調整区域の見直しの際に、市街化が図られていないということで、この地域と箸尾の準工地域が市街化が促進されていない地域として、逆線引きをしてはどうかというような地域で、線引きのたびに話が出ておりましたもので、この地域をいかに市街化を促進させるかということで、その当時区画整理という形で進めてはどうかということで、土地利用の転換計画も策定されたということも聞いております。そういうことで、その区画整理の図面ができているものということで理解して聞いておりますので。


 それと今、新設道路の計画につきまして、誰が事業主体になって、どういう形で補助を受けるのかということでございますが、先月疋相区長様と平尾区長様の名で道路整備についての要望書を町長名で出されておりますので、計画すべきとは広陵町自身、広陵町が事業主体となって事業を進めていくという方向づけになると。町が直接国の補助を受けて実施していくという方向づけで進めていくというほうに考えております。


○議長(青木義勝君) 1番、堀川君!


○1番(堀川季延君) 大変広い範囲でありまして、私もちょっと村の役職の中で農地転用を、この辺虫食い状態で農転をかけて回答させていただいた覚えもあります。本当に山々が立ち並ぶ中で、この場所を今後どのように保存していくのがよいのか、地形的にはもう言うまでもなく、やはり南北に道路が必要だと思いますし、西側はかなり段差が落ちていますが、ニュータウンがあり、東は在来の民家や学校もあり、現在一部は畑として活用されているものの大部分は竹林や雑木林であります。ちょっと農業委員会の関係もありまして、2回ほど中へ入ってみたこともあるんですが、うっそうとしておりまして、それこそ死体遺棄があっても発見できないような場所なのではないかなというふうにも思っております。地元の疋相大字、平尾大字においては、東へ住宅開発が進み、人口の増加が著しいものがあります。残された市街化区域が少なくなってきているというのもたしかではないでしょうか。この地域は、第一種中高層住居専用地域という用途区域でございます。何が一番適しているのか、今後何年も何十年もかかっての話になろうかと思いますが、住宅開発がいいのか、この地域で総合病院や企業誘致というようなことも考えられるのかどうか、とりあえず進入口の確保は必要ではないかなというふうには思っております。再度このあたりのプロジェクトを行政主導か民間主導か示していく必要に迫られてくると思いますが、どのように考えていくべきと思っておられるのか、この行動をこの動きをきっかけとして、地元住民とともに今後のあり方を検討していただきたいとも思いますが、長いプランになろうかと思いますが、できれば町長のお考え等お聞かせいただければと思います。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


○町長(山村吉由君) 市街化区域に設定しておりますので、都市化を進行させるという責務は行政にもあると思います。土地をお持ちの方の協力もなければ進めることができません。以前に土地区画整理事業をやってみてはどうかという話が出てきたのも、逆線引きの話が出て、元に戻すということがどうなのかということから、やはり土地活用、市街化区域になっている以上、基本的にはやはり区画整理事業手法で進めるというのが一番いいだろうと、いわゆる面的整備をするということが正しいかと思います。ただ、この地域は非常に古墳等も点在しておりますし、開発がなかなか区画整理事業として収支を計算すると相当費用がかかる、減歩率が高くなる。そうなると土地所有者の皆さん方の賛同は到底得られないのではないかというところから進んでいないというのが実情でございます。そうなりますと、道路、この土地を活用するとなれば、やはり南北に道路1本最低必要だという議論になるかと思います。私もその道路は必要だというふうに判断をいたしておりますが、道路を1本引いただけで、あとは何も手を加えないとなりますと、道路沿いだけが開発されて、また奥地が柳板大谷線沿いと同じような形になってしまうということでは、せっかくの投資が無駄になりますので、一定ブロックごとにでも土地区画整理事業に近いような形をとれないのか、担当のほうに研究するように申し上げております。一気に全区域をするのでなしに、ブロックを定めてでもそういう手法でできないのかどうか研究をしてもらおうと。町がやるというのもありますし、民間活力で、民間事業者にやってもらうという手法も入れるということでブロックごとに進める方法はないものかどうか、ここを今研究をしているところでございますので、またそういったところが見えてきましたら、また御報告をさせていただいて、地元とも相談をさせていただきたいというふうに思います。


○議長(青木義勝君) 1番、堀川君!


○1番(堀川季延君) こういったきっかけを持って地権者の中には売ってもいいよという大地主さんも聞いております。今後どのように展開するか非常に慎重に動いていかざるを得ないと思いますが、また一定の時期を過ぎますと、人口も減っていくのが見えてくるようにも思いますし、住宅開発がいいのかどうかは疑問ですが、中には自然を残したいというような意見の方も確かにおられるので、相当難しい話にもなろうと思いますが、平尾、安部の共同墓地あたりまでの間、なかなか枝線がとれないので、南北太い幹線1本だけでは済まないというのもよく承知しておりますが、何とぞ町長の任期中というわけにはいかないでしょうけれども、前向きに一つこのきっかけを伸ばしていただけるように努力いただけたらと思います。答弁は結構でございます。ありがとうございます。


○議長(青木義勝君) それでは、以上で堀川君の一般質問は終了いたしました。


 それでは、続きまして、11番、笹井君の発言を許します。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 議席番号11番、笹井由明でございます。議長のお許しを得まして、本定例会での一般質問をさせていただきます。


 本定例会では1問でございます。


 今回の質問におきましては、山村議員におかれましても質問がなされておりますけれども、先行をお許しをいただきたいというふうに考えるところでございます。


 質問事項でございます。


 保育園・幼稚園・小中学校のトイレ事情と改善策についてでございます。


 2011年12月5日、「くさい・汚い・暗い」いわゆる3Kとやゆされる、いわゆる嫌み、あるいはまたからかわれる、そういった学校のトイレでございますが、文部科学省が先進的なトイレ改善を実施した学校の事例について、初めて調査を行ったと、そしてまた公表もされているところでございます。


 その後も和式が主流の学校トイレの洋式化を求める声は多く、今回の調査を契機に全国の学校トイレの改善が加速する可能性も出てきておるところでございます。全国の公立学校では、約70%が建築後25年以上経過しており、トイレも和式が主流を占めていて、家庭や公共施設での洋式が普及し、和式にふなれな子供が学校でトイレを我慢することが多いというふうな指摘もあるところでございます。


 そこで、本町の保育園、そして幼稚園、そして小中学校におけますトイレ事情と改善策をお聞きするものでございます。


 ?家庭トイレの大多数が洋式化が進む中、本町の学校トイレの洋式化率は何%程度になっていますか。障害者用トイレの設置状況はいかがなものでしょうか。


 ?小中学校では、子供たちにトイレアンケートをとった経緯がございますでしょうか。あるいは学校環境問題について、学校現場、父兄からトイレ環境の改善策につきまして話題になっているケースはありますでしょうか。あれば、その内容についてお聞きしたいと思います。


 ?統計では、圧倒的多数が洋式トイレを望んでおり、教育環境改善の最大のテーマに位置づけるべきでないか。また、地震対策として耐震化工事が行われておりますが、災害対策として水や食料の問題とあわせて避難者に優しい学校トイレの洋式化を緊急の課題として取り組むべきではと考えますが、将来的に洋式化率の目標設定をするなどトイレ環境改善計画についてお聞きをいたすものでございます。


 壇上からの質問は以上です。よろしく御答弁いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。


 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) 笹井議員の質問事項、保育園・幼稚園・小中学校のトイレ事業と改善策について、町長と私に答弁をいただいておりますが、代表して私のほうから御答弁申し上げます。


 中学生議会でも答弁いたしましたが、学校におけるトイレの設置に係る明確な規定はありません。生活様式もさま変わりし、各家庭でも洋式トイレが主流となっています。生徒たちの学習環境の整備という観点からも、前向きに検討してまいりたいと考えております。


 一つ目の御質問「学校トイレの洋式化率」についてでございますが、保育園・幼稚園では65%、小中学校では38.5%となっています。この数字は平均であり、個々に見ていきますと小中学校では建築年度によりまして18%から91%とアンバランスとなっています。


 また、障害者用トイレの設置状況でありますが、設置数にアンバランスがあるものの小中学校では全ての学校に設置されています。ただ、保育園・幼稚園に関しましては、8園中2園しか設置されていません。


 次に、二つ目の御質問「トイレアンケートをとった経緯、あるいはトイレ環境の改善策」についてでございますが、アンケートをとった経緯はありませんし、保護者等からの申し出や御意見について聞いていないのが現状です。


 次に、三つ目の御質問「教育環境改善並びにトイレ環境改善計画」についてでありますが、実際の計画に当たっては、学校側と十分に協議し、子供たちの声を取り入れるとともに、適切な改修計画と仕様の検討が必要と考えます。例えばトイレブースや壁の仕様については、使用する子供たちの年齢に応じて仕様に配慮したり、便器の和式・洋式については、それぞれの特徴と利用者に要望に応じて比率を決定することなどが考えられます。また、将来的に改築が見込まれる場合や御指摘の避難者への配慮も合わせまして、トイレの改修を進めてまいりたいと思います。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、再質問を受けます。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 御答弁ありがとうございました。


 今、答弁をいただきました中で、二つ目の質問についてのトイレアンケートをとった経緯、それからまたトイレ環境の改善策についてアンケートをとった経緯がないと、保護者からの申し出、意見について聞いていないというふうな状況を聞かせていただいたわけです。一つ、私の統計的な資料をもとに、そして現在の洋式化についての全国的な学校関係の比率、こういったものを少し御紹介をしていきたいというふうに思います。


 トイレ問題といえば、植村花菜さんという歌手を御存じだというふうにも思いますが、御存じである人は御存じですが、御存じない方は御存じないというふうなことでございますけれども、この方、小学校3年生のときにおばあさんからある話を聞き、そして大人になるまでの間を歌にされ、そしてこの10分ほどの歌でございますが、2010年のNHKの第61回紅白歌合戦でその歌を披露されたところでございます。少し歌詞を紹介したいと思います。歌いませんけれども、歌詞を紹介したいと思います。


 「小三のころからなぜだかおばあちゃんと暮らしていた。実家の隣だったけどおばあちゃんと暮らしていた。毎日お手伝いして五目並べもした。でもトイレ掃除だけは苦手な私におばあちゃんはこう言った。トイレにはそれはそれはきれいな女神様がいるんやで。だから毎日きれいにしたら女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで。その日から私はトイレをぴかぴかにし始めた。べっぴんさんに絶対になりたくて毎日磨いていた。買い物に出かけたときには、2人で鴨なんばを食べた。新喜劇録画しそこねたおばあちゃんを泣いて責めたりもした」少し飛ばしますが、「少し大人になった私はおばあちゃんとぶつかった。家族ともうまくやれなくて居場所がなくなった。休みの日も家に帰らず、彼氏と遊んだりした。五目並べも鴨なんばも2人の間からは消えていった。どうしてだろう。人は人を傷つけ、大切なものをなくしていく。いつも味方をしてくれたおばあちゃんを残して1人きり家を離れた。上京して2年が過ぎて、おばあちゃんが入院した。痩せて細くなってしまった。おばあちゃんに会いに行った。おばあちゃんただいまってわざと昔みたいに言ってみたけど、ちょっと話しただけやったのに、もう帰りって病室を出された。次の日の朝、おばあちゃんは静かに眠りについた。まるでまるで私が来るのを待ってくれていたように、ちゃんと育ててくれたのに、恩返しもしていないのに、いい孫じゃなかったのに、こんな私を待っててくれたんやね。トイレにはそれはそれはきれいな女神様がいるんやで。おばあちゃんがくれた言葉は今の私をべっぴんさんにしてくれるかな。気立てのよいお嫁さんになるのが夢だった私はきょうもせっせとトイレをぴかぴかにする。おばあちゃん、おばあちゃん、ありがとう、おばあちゃんほんまにありがとう」、こういう歌詞で紅白で歌われた歌詞でございます。トイレ掃除から始まったこの歌ですが、おばあちゃんと同居することによって、孫が成長する3世代のいわゆる家族愛が感じさせられるようになったとして、社会現象になったというふうなときでした。トイレ改修を優先した施設整備は、学校においても大きな役割を果たすのではないかなというふうに思って、この歌を紹介をさせていただいたわけでございます。トイレの掃除をおばあちゃんに言われて家庭でする。そして3世代が同居することによって、その子供がトイレ掃除にせっせと精を出す。そうした子供が今度は学校に行って、その学校のトイレ掃除をする。こういう気持ちを培う一つの教育というのもありかなというふうに考えるところでございます。今、やはり地域創生の中で、近居、隣居、そして同居と、こういったことにつきましても先ほど来、奥本議員の質問にもありましたように、やはりひとり世帯をなくす、こういったことにつきましても、やはり3世代の家庭が必要でないかなというふうに思います。少しポイントがずれましたけれども、そういったところでやはりきちっとした家庭環境の中で子供を育て、そしてその子供が学校に行って、学校でのトイレもきれいにする、そういう気持ちを培えばいいんかなというふうにも感じるところでございます。


 そこで、この学校のトイレでございますが、非常にやっぱり洋式化が進むものの和式がまだ依然として多い。こういったことについては、大きく調査をしている企業もあるわけでございます。その企業がしている状況の資料も手元には持っておるんですけれども、御紹介させていただこうという思いはございますが、一つは、小学校のトイレ事情で今、どのような学校のトイレ事情かなというふうな調査をした企業があります。学校のトイレは、建築の古いものが多く、清掃だけでは解決できない、いわゆる先ほど申しました暗い、くさい、そういったことの悩みを抱える学校が数多くありますと。そんな中で小学校のトイレ週間と排便の実態について調査をしたというふうな調査でございます。まず学校のトイレの和式・洋式につきましては、和式のみが12%の学校にまだ残っておる。そして、和洋式、いわゆる和式と洋式の両方のある学校が76%、こういったことで和式のみと和式と洋式両方の学校については88%ですけれども、洋式の率は、まだ低いというふうになっております。それから小学校でうんちを我慢したことがある。その理由はということで、和式トイレの苦手27%、トイレがくさい26%、トイレが汚い24%というふうな状況になっています。そして小学校入学前に公共商業施設で自主トレ、いわゆる和式があるために公共施設、あるいは商業施設においてまだ和式があるために、学校に行けば、和式のトイレを利用する必要があるというふうなところで自主トレに経験ありが61%、経験なしが39%、そうしたことにも出てきております。といいますのは、もう全ての家庭が洋式で育つ子供というふうな状況の中で、和式トイレを利用する子供が使い方がわからないというふうな状況にもなってきておるのが実態だというふうに思われます。しかも商業施設だとか、公共施設でその学校入学前にそうした子供をそうした和式のあるトイレに連れていって勉強させると、こういったことになってございます。家庭におきましては、もうそのほとんどが洋式でございますので、和式を使うという子供がいないというふうな状況の中で、学校へ行くときに和式をよう使わないというふうな、それで自主トレをしているというふうな資料もあるわけでございます。


 ここで一つ、2回目の質問なんですけれども、今、学校別に見てまいりますと、91.5%から18%というふうに御答弁いただきました。耐震補強等の学校につきましては、やはり洋式が数多く設置されておりますけれども、少ない学校につきまして、もう今年度、あるいはまた今年度から計画的に洋式トイレをやはり増設するというふうな思いを政策的に打ち出していただきたいなというふうに思います。といいますのは、やはりそうした洋式がほとんどというふうな状況の中で、子供は洋式であってほしいという要望も出てきております。中学生議会でも先ほど申されましたように、子供の意見として学校のトイレをきれいにしてほしいというふうなことでございました。トイレをきれいにするという気持ちがあるんですけれども、やはり学校のトイレで用を足すのが非常につらいというふうな子供さんもおられますので、その辺2回目の質問として洋式トイレの切りかえ、増設、こういったことについて、計画的、年次的に示していただけないものであろうかなというふうに感じたところでございます。よろしくお願いをいたしたいと思います。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) 学校の洋式につきましては、さきの中学校議会でも広陵中学校のほうからトイレの清掃、それから洋式の増設という形で御質問をいただいております。広陵中学校を紹介させてもらいますと、女子トイレが29個あるうちの洋式が5つしかないと。男子のほうも小便器も合わせて54個中に洋式が4つしかないということで前回の中学校議会のときに、広陵中学校のほうから洋式の増設というような形の要望をいただきました。そのときの回答では、当然この実態を踏まえて洋式を今後増設していくということで御答弁をさせてもらっております。その後におきまして、先ほど小学校の実態として18%から91%ということで、それぞれの学校の実態のほうも確認をさせていただいております。この洋式につきましては、やっぱり古い建築年度の小学校におきましては、やはりその和式というのは、どうしてもそのスペースが洋式のスペースじゃないということで、極端に言いますと、和式2つを潰して洋式1つというふうな形で、極端にその便器の数が少なくなってしまうという点、それからそのパイプ、配管の太さが和式と洋式では、若干やっぱり洋式のほうが太いということで、ただ便器を取りかえて、それで済むかという問題も発生してくるということでなかなかこの改修に関しましてはいろいろな問題を含んでいるところでございます。しかし、今実態として、各家庭が洋式になっているということですので、これに関しましては、遂次洋式に変えていくという形で進んでいきたいということで、平成28年度にはそれ相応の予算というような形を計上させていただきまして、洋式に向けて進んでいきたいと思います。実態として各学校を調べて改造のしやすいところから、それとやっぱりその率の低いところというような形で進んでまいりたいと思いますので、その辺につきましては、平成28年度に向けて洋式に向け、進んでいくということで御理解いただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 私、この質問をするまでに南保育園と東幼稚園と東小学校に少しお邪魔をさせていただきました。東幼稚園の子供さんについて9時20分ですね、幼稚園へ登園するのは大体9時過ぎだと思いますけれども、それから退園するのが2時半、2時40分ぐらいかな、それまでの間は一度もトイレに行かない園児がいるというふうに現場でちょっと聞きました。お母さんにその旨、先生も聞いたらしいです。幼稚園のトイレに行かせてやろうと思うんですけれども行かないんですよというふうにお母さんと話をしたそうなんですけれども、お母さんの考え方としては学校に行けば時間が長いので、トイレに行くでしょうというふうな軽い考え方で今おられるというふうな状況でした。その子供はなぜ幼稚園のトイレを使わないのか、使えないのかというふうなところに少し問題があろうかなというふうにも思います。私はやはり集団で便器がたくさん並んでおるところで用を足すのがやっぱり子供心に嫌なんだなというふうな思いもしたところでございますけれども、一度障害者用のトイレに行かせて、個室にして利用させたらどうかなというふうなことで、園長にも言ってまいりました。それでその辺のところについては、カバーしてはどうかなというふうな思いでおりました。それから東小学校に参りました。東小学校におきましては、確かに洋式も和式もあるんですけれども、いわゆる来客職員トイレですね、その女子トイレです。その女子トイレに洋式が1基もないというふうな実態です。その実態としてはやはり職員、あるいは来客の女性のトイレでございますので、早急に洋式のトイレを設置してあげてほしいなというふうにも思ったところでございます。いろんな角度で学校の施設整備には多額を要するわけですけれども、当然空調機、クーラー、こういったものも全教室に配置すると多額でございますので、洋式に全部取りかえると相当な多額なことになるわけですけれども、一つ計画的にお願いをしておきたいというふうに思います。その辺でもう一度どうですか。


○議長(青木義勝君) 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) その辺の洋式の関係、今ちょっとおっしゃいました洋式に全部変えるということにはなかなか学校の実態としては、やっぱり子供たちにそういう和式、もし外へ出た場合、洋式のないところがあるということで、その和式の使い方もやっぱりなれていただくという考えも先生は持っておられました。それで全部洋式にしてもらってもその辺は和式を残してほしいという御意見もいただいております。今、笹井議員のほうからありましたように各学校の実態、それぞれつかんでおります。当然その障害者用のトイレという部分も持っている学校もございますし、特に先ほど紹介させてもらった広陵中学校なんか18%ということでかなり低いというところもございます。その辺も含めまして、今後洋式への切りかえということで進んでいきたいという考えでおりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 少ししつこいようですが、3回目の質問させていただきます。


 トイレの関係のいろんな調査をしている法人、あるいはまたNPO法人、あるいは会社、こういったことについて資料を手元にしておるんですけれども、小学校でトイレをするときに和式と洋式のどちらがよいと尋ねますと、洋式がよいというのが74%、学校でうんちをしますかというのは、全くしない51%、します49%、学校でうんちをすることに抵抗を感じますか、抵抗を感じる32%、やや抵抗を感じる42%で74%は学校でうんちは抵抗を感じるということですね。それで学校でうんちをすることに抵抗を感じる理由ですが、和式トイレが苦手だから26%、トイレが汚い・くさいから20%、これで約半数、こういった調査結果に基づいて、ある企業ですが小学校に洋式トイレをプレゼントというふうなネットニュースがあるのは御存じですか、御存じではないですか。なければないで結構です。私が入手した資料で少し御紹介をしておきたいというふうに思います。小学校洋式トイレプレゼントというふうなことで企業が出しておる状況の中では、余りに和式が洋式化が進んでおらないというふうなところで募集要項、あるいは応募資格、募集応募条件、こういったことを決めまして、ことしですと、2016年3月1日から4月29日までの応募期間において、その募集をかけているんですね。当然ネットで引いていただいたらわかると思うんですが、応募条件については、洋式トイレが全く少なくて困っている学校、あるいはまた学校教育委員会の事前了承を得ている必要があるというふうなこと、そしてメディアの取材に可能なことというふうなことで、いろんな条件をつけまして、学校の洋式トイレ化をプレゼントするといったものです。当然プレゼントといいましても全部をプレゼントするわけにはいきませんので、男子トイレ1基、女子トイレ1基というふうな形で、洋式に切りかえをする機運を守り立てるために企業がそういうプレゼントをするというふうな一つは先行的なことをやっている企業がございます。近年におきましては、県内では、郡山南小学校、あるいは奈良県下で、奈良市でもう1校あったと思うんですけれども、その洋式トイレ1基をプレゼントしてもらって、そして学校の機運を盛り上げていくというふうなことにもつなげていっておるという学校もございますので、一つそういったことにつきましても、研究をしていただいて、ぜひとも学校のトイレに洋式化を改善率を高めていただきたいというふうに思います。指導用のトイレというふうなことでありましたら洋式、和式、逆転でもいいと思います。指導用の和式トイレは1基、もしくは2基であったらいいというふうに思っております。計画的に洋式化への取り組みをよろしくお願いをいたしておきます。それで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(青木義勝君) それでは、以上で笹井君の一般質問は終了いたしました。


 しばらく休憩をします。再開は3時30分からやります。


    (P.M. 3:12休憩)


    (P.M. 3:30再開)


○議長(青木義勝君) それでは、休憩を解き、再開をいたします。


 次に、坂野君の発言を許します。


 4番、坂野君!


○4番(坂野佳宏君) それでは、議席番号4番、坂野が一般質問を行います。


 一つ目、商業施設の進捗状況はということでございます。


 私自身近所の方なりからいつ建つのかな、ほんまに建つのかなというのをよく聞かれますので、この議会をこの場をかりて進捗を広報のほうへ載せてPRさせていただきたいなということで質問いたします。


 寺戸のカインズ、平尾のエバグリーン、南郷池のコープの進捗状況とオープン予定を町がわかる範囲で教えていただきたい。


 2番目、防犯対策にドライブレコーダーの導入を。


 現在、防犯カメラの設置に向けて動いておられますが、公用車、個人自家用車にドライブレコーダーの設置を進めば、防犯の抑止力になると考えます。広く住民の皆様に協力を依頼してはどうでしょうか。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) 坂野議員さんの御質問にお答えを申し上げます。


 まず1番目、商業施設の進捗状況についてのお尋ねでございます。


 まず寺戸地区に計画しているカインズについては、現在地権者との賃貸借について交渉を続けておられるところです。あわせて外部店舗であるスーパーマーケットについて、企業間で協議されている報告を受けています。町としては、これらの合意が整った後、地区計画の手法により開発や建築行為等の規制・誘導を行うことを予定しています。


 次に、平尾地内に立地予定のエバグリーンについてですが、店舗面積約2,500平方メートルで来年秋オープンを目指して手続を進めておられます。12月3日に近隣の住民の方に対して大規模小売店舗立地法第7条に基づく説明会を実施され、その後、都市計画法に基づく開発行為許可申請、並びに建築基準法に基づく建築確認申請の手続を予定していると伺っています。


 次に、大和高田市大谷(南郷池)に立地予定のコープについてでございますが、店舗面積約3,500平方メートルで、来年10月末日オープンを目指して、手続を進めておられます。11月6日に隣接の六道山地区において工事に関する説明会を実施され、11月17日には大規模小売店舗立地法第7条に基づく説明会を築山公民館で開催されたようでございます。1月下旬には南郷池の一部を埋め立てる造成工事を予定されています。


 南郷池のコープについての協議は大和高田市になりますが、カインズとエバグリーンにつきましては、商業施設立地促進条例による奨励金の対象となるため、事業者とも協議をしております。


 2番目の防災対策にドライブレコーダーの導入をという御提案でございます。


 御提案をいただいておりますドライブレコーダーにつきましては、近年、タクシーやバス、トラックなどの事業用自動車に加え、パトカー、白バイなどにおいても導入が進んでいるところであります。議員お申し出のとおり、ドライブレコーダーは事故防止啓発や犯罪の摘発、不審者などの情報提供など、犯罪防止に効果を発揮し、地域の安全を守るためにも重要な役割を果たすものと考えております。


 導入につきましては、まず現在町内を巡視しております青パトを初め、広陵元気号などの走行頻度の高い車両に装備させていただき、効果を確認した後、公用車等への導入を進めてまいりたいと考えております。


 また、住民の皆様に対しましても、交通安全フェア等の機会を通してPRを考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、各質問事項について、再質問を受けます。


 4番、坂野君!


○4番(坂野佳宏君) 1番目につきましては、基本的にはこの概要を聞かせていただくのが趣旨でございましたので、突っ込んだ議論は必要ないんですが、エバグリーンにつきまして、町のほうとも協議も進んでいると思いますけれども、前のオークワさんというのは、県道からと裏と抜ける形で道路を使用されています、出入り口をね。いつもあそこで右折レーンで待ったりというのは、実際前にありましたので、今回事前協議の中で歩道をもう1カ所開けていただきまして、ループで入りと出という形の協議も一応検討していただいてはどうかなというのを思いますので、その辺、それとプラスセットバックなりのスムーズな通行を妨げないような協議をあわせてしていただいているんでしょうか。


○議長(青木義勝君) 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) 私のほうからは、商業立地法に係りますので、エバグリーンさんのほうとは、これがオープンすれば第1号と、商業施設としては第1号となります。その関係で今現在、県道側ですね、北側のところ、そこが車両、お客様用の出入り口に、入り口も広げております。今までオークワさんのほうは、南側の出入り口もあったんですけれども、もう建て方が南側のほうへ店舗が全部寄っていくと。正面からは駐車場、1階平面のところには入り口には駐車場、それから上りますと立体で左側のほうへ入って立体で屋上部分に駐車場を設けるといったような店舗の構えになっております。そういった関係で今までと違う交通の流れと。こういったことも大店舗ですので、警察といろんな交通車両とも交通状況も全部調査の上で、今説明会をされたというふうに聞いております。町のほうからも傍聴という形で出席もさせていただいております。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 4番、坂野君!


○4番(坂野佳宏君) 1番目につきましては、これで十分でございますので。


 次、2番目のほうのドライブレコーダーの件なんですが、回答としては結構前向きに回答いただいておると思うんですが、私の考え方というのは、まず行政は当然考えてやっていっていただくと。それで常に防犯を行政がやるというのではなしに、地域を挙げてしていかなあかん時代に入っておりますので、当然PR、ある意味地域にとってもぜひとも皆につけてくれという形になりますと、広陵町に行くと皆防犯レコーダーがついていると。これは何かあったら危ないという意識づけになると、一つ思うんですね。


 それとこれにあわせて書いてはおりませんけれども家庭の玄関なりに防犯カメラを設置する。そうなりますと、玄関周り、魚眼レンズで全部撮れますので私の浅はかな考え方ですが、地域創生資金がございますので、特にドライブレコーダーというのは安いんですよ。家庭用防犯カメラというのは、録画機能がつきますと結構な金額になりますので、そういう形の推奨の補助金的なものを合わせて、防犯のまちという形で考えることはできないんでしょうか。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 村田危機管理監!


○危機管理監(村田孝雄君) 御質問にお答えいたしたいと思います。


 確かに防犯カメラ、あるいはこのドライブレコーダーにつきましては、犯罪、あるいは交通安全の関係については本当に抑止につながるということは、坂野議員おっしゃるとおりでございます。ドライブレコーダーにつきましては、全日本のトラック協会のほうから現実にそのドライブレコーダーを導入しておられまして、現実にデータとしてつける前の事故率が非常に減ったという結果が出ております。つける前は月1.3地件の事故であったものが導入後については、月0.57、まさに56.8%の減になったというようなことで非常に効果のあるものであるというのは理解をさせていただいておるところでございます。今御提案をいただきました町を挙げて防犯に地域住民の方が意識を高めていくと。家庭においても個人の自動車においてもそういうカメラを導入しているんだと、広陵町はそういうまちだというようなことをアピールできるようなまちであれば、本当にこれはすばらしいことだと思います。


 私どものほうは今おっしゃったように、そういう地域の創生基金という、そういう補助金がございましたらそれを活用させていただくということを勉強させていただきたいなと思います。住民の方へのPRにつきましては、交通安全フェア等を通じまして、現実にレコーダー等を展示するような形で皆さんに見ていただくと、そのような形でPRする。あるいは広報で交通安全期間に合わせまして、それも同時にPRをしていくというようなことで考えてございますので、御理解のほうをよろしくお願いいたしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(青木義勝君) 4番、坂野君!


○4番(坂野佳宏君) 非常に前向きな回答をありがとうございます。私もこの質問をしたときに、地元区長さんが読んでくれてていいことを言うているやないかと、今言ってくれてはったんですけれども私自身はドライブレコーダーを入れるのはかなり勇気が要るんですね、監視されますのでね。公用車に入れてほしいというのは、そういう意味で監視の意味もあると。そうすると自然と事故も減る。結果プラスアルファで防犯の監視をしてくれるよという効果がありますので、その辺は地域を挙げてPRをお互いしながら防犯のまちの一歩を入っていくという形で進めていただけたらなと思います。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、以上で、坂野君の一般質問は終了いたしました。


 続きまして、吉田君の発言を許します。


 8番、吉田君!


○8番(吉田信弘君) 8番、吉田信弘でございます。


 質問事項、町施設の電力会社変更の考えはということでお尋ねをいたします。


 平成27年7月2日木曜日付の奈良新聞で、川西町が主要公共施設の電力をことし10月より関西電力から特定規模電気事業者のエネサーブ、これは滋賀県大津市の会社でございます。そこから需給する方針を固めたとありました。ことし10月1日から翌年9月30日までの契約で昨年度と同等の電力使用量だと約3,236万円の料金となり、関西電力の値上げ後の料金と比較して年間約1,000万円の経費削減が見込まれるということです。6月に実施した入札で参加した3者のうち、価格の低かった同社が落札されました。エネサーブ社は近畿では、滋賀県大津市と京都府綾部市に自社の火力発電所を持つほか、バイオマス等の小規模発電所などから電力を買っています。送電は関西電力の送電網を使い、使用側の電力はこれまでのクオリティーと変わらないということです。また、万一同社の発電所がストップした場合も関西電力から電力が供給されるため、停電等のリスクも変化はないとしています。町の担当者は県内で実施している市があり、効果も出ていると説明をしておられます。


 私は11月25日に川西町の担当者の方にお聞きしてみると、まだ1カ月余りしかたっていないが当初見込んでいた約1,000万円の削減はできると話していただいております。広陵町におかれましても、川西町の件は御存じだと思いますが、その考えをお聞かせください。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) 吉田議員さんの御質問にお答えを申し上げます。


 町施設の電力会社変更の考えはという御質問でございます。


 議員御質問の件につきましては、以前から御指摘いただいてきたところであり、準備を進めてきたところでございます。


 本町においても電力自由化により1施設当たり契約種別が高圧で、かつ50キロワット以上となっている町有施設を洗い出し、去る11月11日に役場庁舎を含めた17施設を三つに分けて電気の調達の入札を実施しました。


 入札の結果、特定規模電気事業者である株式会社エネットが二つ、株式会社F−Powerが残り一つを落札し、現在関電から新事業者への切りかえ手続の最中です。電力供給期間は、平成28年2月1日から平成29年1月31日までの1年間で、この入札により17施設合わせて現電力料金ベースで年間約1億8,100万円のうち、3,080万円の削減が図られることになりました。


 今後も継続して、電力入札を実施し、経費削減に取り組んでまいります。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、再質問を受けます。


 8番、吉田君!


○8番(吉田信弘君) ありがとうございました。質問はほとんどないんですけれども、この新聞によると町の総務部の担当の方は、カットできた経費は町民サービスに還元できるというふうに話しておられるわけです。当然広陵町のほうも取材を受ければそういう答弁になろうかと思います。先ほど笹井議員が一般質問された中でのこの前の中学生議会を受けて、特にトイレの事情も詳しく説明していただき、その中で町民、児童生徒を持つ親は、かなり教育等に、いわゆる塾ですね、そういうところにお金をやっぱり惜しまずかけておられます。それは広陵町の将来を担うという観点からすれば、広陵町も当然お金をかけてもいいんじゃないかと思います。年に約3,000万円余り浮くわけですね、今までの状態で。3年たてば約9,000万円ですので、できたら3年計画で完成するということで計画をしていただきたいと。笹井議員の一般質問をとって悪いですけれども、ここにそういう住民サービスを回せるということで、担当の方がおっしゃっていますので、そういうことで。


 以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 吉田議員さんの御質問にお答えさせていただきます。


 効果といいますか、年間3,000万円ということで、非常に財政を預かる者としては非常に助かると、ありがたい話だなというふうに思っております。経常収支比率も坂口議員から御指摘もございました。非常に高くなっております。そういった面では、財政的にはすごく助かるのかなというふうにも思っております。トイレの話になるわけでございますけれども、こちらのほうにつきましては、やはり全体的な財政の中で、その辺の主要事業等もございますので、その辺も十分検討してできれば、そちらのほうに財政的に、せっかく3,000万円というお金があるわけでございますので、できたらそちらのほうにも回せれたらなというようには思っております。


 以上です。


○議長(青木義勝君) 8番、吉田君!


○8番(吉田信弘君) 答弁いただきましたので、お返しといいますか、この3,000万円に対して、町民に対してこういう当然町内の方にはきんでん、そして関電にお勤めの方がたくさんおられます。本来であれば、なかなか大和郡山市ですか、これも何年も前からされていますけれども、その川西町、そして広陵町ですね、かなりやっぱり勇気が要る判断だと思います。ほかの市町村もうらやましがるといいますか、当然来年4月から個人住宅も変更できるというふうになりますので、おいおいそのように県内の市町村、なっていくと思いますけれども、3,000万円浮いた形で、それをやっぱり見える形でやっぱり住民の方に還元する意味では、トイレということで、特に中学生議会でこういう質問が出て、かなり困っているということで非常にその3,000万円が有意義にお金を有効利用できるかなと判断しますので、その辺も検討をお願いいたします。答弁は結構でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、以上で、吉田君の一般質問を終了いたしました。


 お諮りをします。


 本日の会議はこれにて延会としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日はこれで延会とすることに決定をいたしました。


 なお、本日行われなかった一般質問につきましては、12月10日、午前10時から本会議場において引き続き行います。


 本日はこれにて延会といたします。


    (P.M. 3:54延会)