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奈良県 広陵町

平成27年第4回臨時会(第1号 8月27日)




平成27年第4回臨時会(第1号 8月27日)





 
           平成27年第4回広陵町議会臨時会会議録





               平成27年8月27日




















             平成27年8月27日広陵町議会


                第4回臨時会会議録





 平成27年8月27日第4回広陵町議会臨時会は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、14名で次のとおりである。





   1番  堀 川 季 延          2番  谷   禎 一


   3番  吉 村 眞弓美          4番  坂 野 佳 宏(副議長)


   5番  山 村 美咲子          6番  竹 村 博 司


   7番  奥 本 隆 一          8番  吉 田 信 弘


   9番  坂 口 友 良         10番  青 木 義 勝(議長)


  11番  笹 井 由 明         12番  八 尾 春 雄


  13番  山 田 美津代         14番  八 代 基 次





2 欠席議員は、なし





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  山 村 吉 由     副  町  長  中 尾   寛


  教  育  長  松 井 宏 之     企 画 部 長  植 村 敏 郎


  総 務 部 長  川 口   昇     福 祉 部 長  中 山   昇


  生 活 部 長  池 端 徳 隆     事 業 部 長  廣 橋 秀 郎


  危機管理監    村 田 孝 雄     上下水道部長   堀 榮 健 恭


  クリーンセンター所長           教育委員会事務局長


           松 本   仁              奥 西   治





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長  阪 本   勝


  書記      鎌 田 将 二      書記       津 本 智 美





○議長(青木義勝君) ただいまの出席議員は14名です。定足数に達していますので、平成27年第4回広陵町議会臨時会を開会します。


   (A.M.10:16開会)


 これより、本日の会議を開きます。





日程番号      付 議 事 件


 1        会議録署名議員の指名


 2        会期及び日程の決定について


 3 議案第42号 平成27年度広陵町一般会計補正予算(第2号)


 4 議案第43号 広陵町庁舎耐震補強等工事に係る請負契約の締結について


 5 議案第42号 平成27年度広陵町一般会計補正予算(第2号)


   議案第43号 広陵町庁舎耐震補強等工事に係る請負契約の締結について





○議長(青木義勝君) まず、日程1番、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により


 2番 谷   君


 3番 吉 村 さん


を指名します。


 次に、日程2番、会期及び日程の決定についてを議題とします。


 会期及び日程については、さきの議会運営委員会において、協議を願っておりますので、その結果について議会運営委員長から報告願うことにいたします。


 議会運営委員会委員長、奥本君!


○議会運営委員会委員長(奥本隆一君) 議会運営委員会は、本日、委員会を開き、平成27年第4回臨時会の会期及び日程について協議しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず、本臨時会の会期でございますが、本日、8月27日、1日とします。


 次に、本日の日程でございますが、議案第42号及び第43号の2議案については、質疑を行い、総務文教委員会へ付託後、委員長報告、本会議で審議し、採決を行います。


 以上、議会運営委員会の報告とします。


○議長(青木義勝君) ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑は打ち切ります。


 お諮りをします。


 ただいまの委員長の報告のとおり、本臨時会の会期は、本日1日とすることに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は本日1日と決定いたしました。


 続きまして、本日の日程ですが、お手元に配付した日程表のとおりで御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日の日程は、日程表のとおりと決定いたしました。


 それでは、日程3番、議案第42号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第2号)を議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本 勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、本案について、説明願います。


 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 失礼します。


 議案第42号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第2号)について、御説明申し上げます。


 議案書の1ページをごらんいただきたいと存じます。


 今回の補正予算につきましては、中学校給食センター新設工事の入札の不調に伴いまして、年度内施工が困難となり、工期の延長、建設資材の高騰などにより、事業費の増額の必要が生じたことから既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億6,980万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ127億4,315万9,000円とするとともに、平成28年度、債務負担行為といたしまして、7億2,880万円を計上するものでございます。差し引き3億5,900万円の増額でございます。なお、債務負担行為につきましては、予算書の2ページに掲載しておりますので、後ほど御確認をお願いしたいと存じます。


 それでは、まず歳出について御説明申し上げます。


 議案書の4ページの下段をお願いいたします。


 8款教育費の中学校給食センター新設事業費でございます。委託料につきましては、工事施工管理費といたしまして、今年度執行6割を予定していますので、2,600万円の予算に対しまして、1,040万円の減額でございます。


 次の工事請負費につきましては、13億1,700万円に3億5,900万円を追加し、その6割、10億560万円の執行予定でございますので、差し引き3億1,140万円の減額でございます。


 次の施設備品につきましては、平成28年度執行となりますので、4,800万円全額の減額でございます。


 以上が歳出でございます。


 続きまして、上段の歳入でございます。


 まず11款分担金及び負担金の中学校費負担金でございますが、県との協議の結果、香芝市が負担金から委託料に組みかえをされましたので、香芝市からの負担金を受託事業収入に組みかえるため、9億7,370万円、中学校給食センター新設事業負担金を全額減額してございます。


 次の財政調整基金繰入金につきましては、本補正の財源調整でございます。


 それから受託事業収入につきましては、先ほど御説明申し上げました負担金からの組みかえでございます。当初9億7,370万円に今回追加の3億5,900万円の7割分、2億5,130万円を加えました12億2,500万円の6割分、7億3,500万円の計上でございます。


 次の19款町債につきましては、地方負担額の75%の6割分といたしまして、当初予算と比べまして、8,320万円の減額でございます。


 戻っていただきまして、2ページの3表、地方債補正でございますが、現在借入利率3%以内となってございますが、今年度、来年度のこの地方債につきましては、奈良モデルの広域化によりまして、県からの無利子貸付の支援を受けられるというように伺っております。県からの要綱が参りましたら、また補正をお願いするものでございます。


 以上で、説明を終わります。何とぞよろしく御審議の上、御可決をお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について質疑に入りますが、総務文教委員会に付託されますので、総務文教委員以外の人の質疑を受けたいと思います。


 質疑ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 3点ほどお聞かせいただきたいと思います。


 先日の議員懇談会でもいろいろ出されていましたけれども、この不調に終わった結果について、設計者ですね、長大の責任というのはどのようなふうになるのかなというのがすごく疑問に思うんです。やはりこれだけの工事で、しかもお母さん方が一日も早く実現してほしいというのが2学期になるということで、大変お母さん方も失望しておられますね。これはやっぱり大変なことじゃないかなと思うんです。それで、その工期とか、それから金額がこれだけの金額では、14億5,100万円ですか、それではできないということで、入札が不調になったと。これのやはり設計者の責任というのはどういうふうになるのかなというのが一つです。


 それから二つ目は、私、前も伺ったように太陽光発電、これをつけてほしいということを言っていたと思うんですが、それがこの金額が上がることでどういうふうになるのかなというのがすごく不安に思います。


 3番目に、香芝市との協議会の内容ですけれども、この3億5,900万円の増加の金額とかを協議会でいつどのように決められたのか。そして協議会としてのどういうふうな協議会の持ち方をされているのか。前も予算で考え方が違ったり、香芝市との共同というものに対して、すごく何か疑問に思う点が多いわけなんですね、ここのところ。この不調に終わったということでもどのように協議会として考えて、いつどのように協議されておられるのか、そのことをお聞かせいただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) 3点の御質問をいただいております。


 まず初めに、最初の設計の設計会社である長大の責任ということでございますが、当初の設計に関しましても、当然長大のほうが設計をしております。当然町のほう、協議会の事務局におきましても香芝、また広陵ということで技術者がおります。当然技術者もその設計書の中のチェックをしているということでございますので、当初の設計に関しましても、これでいけるということで当然設計会社、それからまた事務局のほうの一級建築士、技術者のほうがチェックをかけて、それでいけるということで、入札の実施をさせていただいたということでございます。結果として、入札に参加がなかったということでございます。そういうことで、一応当初そういうことでいけるということで、業者、また職員のほうもそれで実施したということでございます。


 それから太陽光発電のほうでございます。これに関しましては、別の関係の補助金があるということで、これは今、中学校給食センターとは別で、ニューディールという、その別の環境のほうの補助金ということで、うちの危機管理課のほうから申請をしていただいて、今県のほうにそれの協議をしているという状況でございます。そのほうの許可については、まだ正式にはいただいておりませんが、そのほうで太陽光についても進めているということで御理解いただきたいと思います。


 それから補正の分でございます。補正の金額でございますが、これにつきましては、1番の入札をさせてもらって、その結果として応札がなかったという結果を受けて、再度長大、業者のほうとまたうちの技術者のほうが十分協議をさせていただいて、2回目ですので、今度はまた同じような結果というのはちょっと許されないことでございますので、その辺を十分協議をした中で、これで絶対落ちると、参加してもらえるという範囲でいろいろと検討して、それ補正としての3億5,900万円という形の積み上げをさせていただいたものでございます。その中身につきましては、設計の専門的な部分がございます。いろいろなそういう建物、建築の関係、また電気の関係というような感じで、それぞれの見積もりとか、カタログ、専門用語といいますか、掛け率といいますか、そういう部分がございます。そういう部分を見直してやったということで、それの積み上げが3億5,900万円という結果になっております。そういうことで、双方とも設計会社、また職員、技術者のほうが十分協議をして、その額のほうは決定しているということで御理解いただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) いつそういう協議会を開いたのかということ、答弁漏れです。


○議長(青木義勝君) 答弁漏れです。


 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) この設計とかの部分については、協議会の事務局ということで、香芝市と広陵町からそれぞれ事務局に出ております。その中には、当然技術者のほうもいておりますので、事務局においては、日々そういう協議、何かあった場合には協議して進めているということでございます。設計とか、その辺に関しましても協議会のほうで、それぞれ決定をして、決裁をいただくという形で進んでいるものでございます。入札とか、大きい部分、双方で大きく決定しなければならないという部分については、双方寄って協議はさせてもらいますけれども、こういう設計の部分については、その長大という業者に任せておりますので、業者を中心としてその技術者はチェックして決めるという形です。その後、双方に決裁をいただくということです。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


○町長(山村吉由君) 協議会をいつ開いたのかということをおっしゃっていると思います。入札予定日が17日でございましたので、不調というのが確定した段階でもう一度精査をして、金額を調査をいたしまして、長大のほうから数字をいただいて、18日に給食センター協議会、広陵町役場で市長も来ていただいて会議を開かせていただいて決定したものでございます。協議会のメンバーは、教育長もですが、教育長はちょっと入院をなさっておられますので、今、市長だけで、私と広陵町教育長の3名で定足数でございますが、それで決定をしていただきました。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。


 8番、吉田君!


○8番(吉田信弘君) 今、教育長が答弁されたように設計事務所のほうでは問題はなかったと。そして市長、広陵町、当然それと香芝市の技術系の職員がチェックした中では問題がなかったということで、入札をされたということなんですけれども、先ほど議運が開かれまして、私その中で、経審の点数をちょっと下げるといいますか、要するに十数社の業者からより業者をふやすという形で経審の点数を下げ、そういう形で再度検討を加え、発注されてもよかったのかなと。今後これ検討するということなんですけれども、私、個人的に考えるのは、結構奈良県の中でも大規模な工事がかなり発注されていますので、例えば五條市の体育館ですかね、そこも不調に終わって増額をされて落札をされているわけです。だから同じような結果をやっぱり見ているわけですので、経審の点数を下げて業者数をふやす。そうすることによって、中間と申しますか、私にしたら県内の大手になるわけです、今のね。それより若干落とした中で業者を選定することにすると、仕事量自体はさほど持っていないのではないかなと、大手に集中といいますか、そういう経審の点数が上がることによって、当然そこへ仕事量がふえますので、今回そういうような結果が出たん違うかなと。


 それと従来、下請をずっと使っている中で、大手の下請を使っている中で、もうあふれている状態で、他方からやっぱり呼んでこないとだめになってくるわけですわね。そうすると、当然正式な下請じゃないから単価も高くなっていくということですので。


 それと議運の中で理事者側のほうからやっぱりしっかりした仕事をしてほしいということもありましたので、それは設計事務所が設計監理をし、監督と、当然その常駐に近いような形で協議も事務所をつくってされますので、そういうような心配は私は持っていないわけです。だからそういうことで工期も延ばし、金額も上がっていますので、逆にそういう専門的な方から見れば、ちょっと疑問に思われるかなと考えたりもするわけですので、だからそういう不信のやっぱり抱かれないような方法で毅然とした態度でやっぱり教育長が先ほど申されたように、不備がないということでありますので、経審の点数を下げて広範囲にやっぱり受注を広げるというようなことをすれば、スムーズにいくのではないかなと。やっぱりそういうのも工期が延長したわけですので、かなりやっぱり延長します。半年近くやっぱり延長しますので、それも十分やっぱり考えられるのかなと。その中で対応できるのではないかなという私そういう考えを持っていますので、その辺のほうは議運の中でも両市町考慮するという、市長、町長は最終的には決裁を押すわけですので、その辺も含めて考えていただきたいと考えるわけですけれども、その辺はどうなんでしょうか。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) 議会運営委員会の中でも申し上げましたとおり、いただいた御意見を踏まえて、発注前に香芝市との協議会で最終判断をさせていただきたいというふうに思います。競争性を高めること、それから工期内に確実に完成をさせていただくこと、この条件が絶対でございますので、その観点からしっかり協議をしてまいりたいと思います。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第42号は、総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程4番、議案第43号、広陵町庁舎耐震補強等工事に係る請負契約の締結についてを議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本 勝君)  朗読


○議長(青木義勝君) それでは、本案について説明願います。


 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 議案第43号、広陵町庁舎耐震補強等工事に係る請負契約の締結について、御説明申し上げます。


 議案書の5ページをごらんいただきたいと存じます。


 本工事につきましては、総合評価落札方式、一般競争入札によりまして、実施をいたしました結果、村本建設株式会社が税込み3億4,236万円で落札をいたしました。


 なお、入札に参加をいただきましたのは、村本建設株式会社1社でございます。


 入札参加の資格でございますが、建築工事一式におきます経審点が1,400点以上で、奈良県内に本店、支店、営業所を有すること、過去15年以内に延べ面積が2,000平米以上の耐震補強工事の施工実績を有することなど条件といたしました。技術評価点につきましては、施工管理、品質管理等加算対象としたものでございます。


 7月7日公告、8月8日に入札をしたものでございます。工期につきましては、議決の日から平成28年11月30日までとしております。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について質疑に入りますが、先ほどの案件同様、総務文教委員会に付託される予定でございますので、総務文教委員以外の議員の皆様方の質疑を受けたいと思います。


 それでは、質疑ありませんか。


           「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第43号は、総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 委員会で審査される間、しばらく休憩をいたします。


    (A.M.10:44休憩)


    (A.M.11:54再開)


○議長(青木義勝君) それでは、休憩を解き、再開をします。


 それでは、日程5番、議案第42号及び議案第43号を議題とします。


 本案について、総務文教委員会委員長より委員会の審査の結果についてを報告願うことにいたします。


 総務文教委員会委員長、笹井君!


○総務文教委員会委員長(笹井由明君) 失礼をいたします。


 総務文教委員会は、本日の本会議において付託されました2議案について、委員会を開き、慎重に審議いたしましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず初めに、議案第42号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第2号)については、今回増額となった3億5,900万円の根拠について質疑があり、建築資材に対する掛け率を当初約30%ないし50%を想定していたが、不調となったために各項目ごとに再精査し、その掛け率を約50%ないし70%に見直した結果であるとの説明がありました。


 入札の方法の変更の考えはあるかとの質疑については、入札の方法については、選定委員会の議論があった中で提案型に変更すると1カ月余り長くかかることから前回同様一般競争入札の方向で進めていきたいとの答弁をいただきました。


 予算科目を組みかえた理由については、上物の持ち分登記をするために予算科目を補正したとの答弁がありました。


 また、香芝市との包括協定の進展状況についての質疑には、近々香芝市と包括協定を結ぶための予定をしておるという考えを説明いただきました。


 その他、質疑、答弁を受け、慎重な審議をいただいた結果、センター方式ではなく自校方式ですべきというふうな反対意見もございました。


 よって、反対者がありましたので、賛否をとって、その結果、賛成多数で可決すべきものと決したわけでございます。


 次に、議案第43号、広陵町庁舎耐震補強等工事に係る請負契約の締結については、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく全員一致で可決すべきものと決しました。


 以上、簡単ではございますが、報告とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 ただいまの委員長報告に対し、審議をします。


 まず、議案第42号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第2号)を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 今回の補正予算に反対の立場で発言をしたいと思います。


 当初、きょう臨時議会を招集する目的は、入札をして契約する相手が決まって、契約の準備が整ったので、それを承認をしてほしいということを考えているので、8月27日にお願いしたいということで案内があったものでございます。ところが不調になりましたので、中身がころっと変わりまして、平成27年度予算をベースにしながら25.8%の金額のアップという補正をしてもいいかどうかを問う、そういう提案をしておられるわけであります。共産党は、この中学校給食は非常に大事な課題でございまして、以前から言っておりますように自校直営でやるべしと、去年の11月14日に急にこの共同給食センターの話が出ましたけれども、これまで言ってきたことは旗をおろすつもりはさらさらありません。速やかにやるべきだというふうに思っているわけであります。


 その上で委員会で、今、委員長の報告がありましたけれども、委員の中からは資材の高騰と言われているけれども、資材の高騰などはしていないと、3億5,900万円の中身が一体何なのかわからないと、これは業界に明るい議員の発言でございました。


 それから町長は答弁の中で、もともとの単価が安かったのではないかと、一体何が正しいのか、ここへ来てわからなくなってしまうという、正直に言われたのか、弱音を吐かれたのかわかりませんけれども、そういう状況に立ち至ったわけであります。


 ですから、やっぱり段取りよく一つ一つきちんとやり遂げていかなければなりませんが、運営方法をどの程度詰まってきたのかということで教育長に質問をしても、自営で、それで自校方式と比較をして、センターが弱点になっている点について、これこれの対策が打てるという見込みができたというそんなお話もありませんで、これから詰めますというお話でございますから、何ら説得力を持たない、そんな委員会であったのではないかと思っております。そういう意味で議会がやはりこのような中身がよくわからないものをわからないまま議会が承認するということになれば、それはもう議会がチェック機能を果たさないということになるわけですから、そんなこととてもじゃないけどやれませんと。もとどおりにやっぱり基本を戻すことも含めて、そして時間が足りませんから、そのあたりが経過もちゃんと住民にきちんと説明をして理解をしていただくという努力もしながら、この事業を成功させる必要があると。中学校給食を断固やるべしの立場から反対を申し上げます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 1番、堀川君!


○1番(堀川季延君) まず大前提としましては、中学校給食の実現ということが一番優先される状態であります。ただ、内容につきましては、当初予算が予定価格の見方が果たしてどうだったんかなという思いはありますし、町長のお話の中でも平米当たり単価がこの3億5,900万円を含めても郡山市や葛城市と同等の金額になると。多少その予定価格、俗に言うけちった見方を当初予算でしてしまっているのではないかという疑問は残るものの、まず優先すべきは、当然中学校給食を速やかに実施できる。また、このことによって1カ月、2カ月時期もおくれることだと思いますし、工期の延長もやむを得ないものと理解しておりますし、速やかにかかれるように着手できるように、また予算組みを頑張っていただけたらと思います。そういうことでございますので、賛成の立場の討論とさせていただきます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 先ほど八尾議員のほうからお話がありましたように、委員会の中では一応厳しいお話をさせていただきました。私自身は、香芝市、広陵町の中学校給食に関しては共同でやるべきやということで当初から話はさせていただいております。その中で、その方向へ邁進していっていただきたいんですけれども、その過程の中でいろいろ問題点が出てきております。今回の10億500万円の予定価格の中で、3億5,900万円の補正が必要やということになること自体、非常に私としては憤りを感じております。この部分に関してなぜこうなったのかということは基本的に明確にしてやるべきやと思うんですけれども、お話を聞くと、先ほど言われたように設計段階の予算が極端に低かったという部分も見てとれます。そのことから考えて、行政、そして設計事務所も適切な価格を入れているものと判断していますし、また3億5,900万円もその中で必要な予算であると、役所も判断し、設計事務所も判断したということで考えざるを得ない。今、私のほうで細かく資料を見せてほしいということもできませんので、その分に関しては、香芝市、広陵町を信用して、その分に関して中学校給食の実現に向けてやっていってもらいたいという意味も込めまして、今回は賛成いたしました。後日きちっと精査させていただきますので、そのことに関してだけ申し上げたいと思います。


○議長(青木義勝君) 賛成討論ですね。


○2番(谷 禎一君) はい。


○議長(青木義勝君) わかりました。


 ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは、討論がないようですので、討論はこれにて打ち切ります。


 採決をします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決します。


 議案第42号を原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立11名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。


 それでは、次に、議案第43号、広陵町庁舎耐震補強等工事に係る請負契約の締結についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第43号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。


 以上で、本日の議事日程は全て終了いたしましたので、これで会議を閉じます。


 本臨時会に付議されました事件は、全て終了しました。


 平成27年第4回臨時会は、これにて閉会とします。


   (P.M. 0:07閉会)





 以上、会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。





       平成27年8月27日





            広陵町議会議長   青  木  義  勝





            署名議員      谷     禎  一





            署名議員      吉  村  眞 弓 美