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奈良県 広陵町

平成27年第1回定例会(第4号 3月20日)




平成27年第1回定例会(第4号 3月20日)





 
        平成27年第1回広陵町議会定例会会議録(最終日)





               平成27年3月20日








             平成27年3月20日広陵町議会


                 第1回定例会会議録(最終日)





 平成27年3月20日広陵町議会第1回定例会(最終日)は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、14名で次のとおりである。





   1番  堀 川 季 延          2番  谷   禎 一(副議長)


   3番  吉 村 眞弓美          4番  坂 野 佳 宏


   5番  山 村 美咲子          6番  竹 村 博 司


   7番  奥 本 隆 一          8番  吉 田 信 弘


   9番  坂 口 友 良         10番  青 木 義 勝(議長)


  11番  笹 井 由 明         12番  八 尾 春 雄


  13番  山 田 美津代         14番  八 代 基 次





2 欠席議員は、なし。





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  山 村 吉 由     副  町  長  中 尾   寛


  教  育  長  松 井 宏 之     企 画 部 長  植 村 敏 郎


  総 務 部 長  川 口   昇     福 祉 部 長  宮 田   宏


  生 活 部 長  池 端 徳 隆     事 業 部 長  北 橋 邦 夫


  危機管理監    村 田 孝 雄     上下水道部長   堀 榮 健 恭


  クリーンセンター所長           教育委員会事務局長


           松 本   仁              奥 西   治





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   阪 本   勝


  書     記  鎌 田 将 二     書     記  津 本 智 美








○議長(青木義勝君) ただいまの出席議員は14名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


    (A.M.11:21開会)





日程番号      付 議 事 件


 1 議案第 3号 広陵町新清掃施設建設基金条例の制定について


   議案第 4号 広陵町債権管理条例の制定について


   議案第 5号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行


          に伴う関係条例の整備等に関する条例について


   議案第 6号 広陵町行政手続条例の一部を改正することについて


   議案第 7号 広陵町議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正することについ


          て


   議案第 8号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正す


          ることについて


   議案第 9号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正す


          ることについて


   議案第10号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて


   議案第11号 広陵町立幼稚園保育料及び入園料徴収条例の全部を改正することについ


          て


   議案第16号 広陵町環境にやさしいまちづくり基金条例を廃止することについて


   議案第17号 平成26年度広陵町一般会計補正予算(第6号)


   議案第21号 平成26年度広陵町学校給食特別会計補正予算(第1号)


 2 議案第12号 広陵町立保育所条例の一部を改正することについて


   議案第13号 広陵町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基


          準を定める条例等の一部を改正することについて


   議案第14号 広陵町介護保険条例の一部を改正することについて


   議案第15号 広陵町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正


          することについて


   議案第18号 平成26年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


   議案第19号 平成26年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


   議案第20号 平成26年度広陵町墓地事業特別会計補正予算(第1号)


 3 議案第31号 平成27年度広陵町一般会計補正予算(第1号)


 4 議案第22号 平成27年度広陵町一般会計予算


   議案第31号 平成27年度広陵町一般会計補正予算(第1号)


   議案第23号 平成27年度広陵町国民健康保険特別会計予算


   議案第24号 平成27年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算


   議案第25号 平成27年度広陵町介護保険特別会計予算


   議案第26号 平成27年度広陵町下水道事業特別会計予算


   議案第27号 平成27年度広陵町墓地事業特別会計予算


   議案第28号 平成27年度広陵町学校給食特別会計予算


   議案第29号 平成27年度広陵町用地取得事業特別会計予算


   議案第30号 平成27年度広陵町水道事業会計予算


 5 議員提出議案第5号 TPP交渉に関する意見書について


 6 議員提出議案第6号 農業の発展に必要な生産基盤整備の拡充を求める意見書について


 7 議員提出議案第7号 介護保険制度の改善・介護従事者の処遇改善を求める意見書について


 8 議員提出議案第8号 アスベストを含む建築物の解体情報の県・町間連絡体制確立と解体届出


          制度および健康被害について業者・住民への周知徹底を求める意見書に


          ついて





○議長(青木義勝君) 先ほど、議会運営委員会が開かれ、本日の議事日程について協議されておりますので、議会運営委員長より報告願うことといたします。


 議会運営委員会委員長、竹村君!


○議会運営委員会委員長(竹村博司君) おはようございます。


 議会運営委員会は、本日3月20日に委員会を開き、平成27年第1回定例会の最終日の議事日程について協議しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 本日の議事日程でございますが、お手元に配付しております日程表のとおり決定しております。


 まず、日程1番では、議案第3号、第4号、第5号、第6号、第7号、第8号、第9号、第10号、第11号、第16号、第17号及び第21号の12議案につきましては、付託されました総務文教委員会委員長より委員会報告をしていただきまして、その後に議案ごとに質疑、討論を行い、採決をしていただきます。


 次に、日程2番では、議案第12号、第13号、第14号、第15号、第18号、第19号及び第20号の6議案について付託されました厚生建設委員会委員長より委員会報告をしていただきます。


 次に、町長より議案第31号について、追加提出されましたので、日程3番において議題とします。


 本案について、提案趣旨説明を受け、予算審査特別委員会に付託します。


 次に、日程4番では、議案第22号、第31号、議案第23号から第30号までの10議案について、付託されました予算審査特別委員会委員長より委員会報告をしていただきまして、その後に議案ごとに質疑、討論を行い、採決をしていただきます。


 次に、日程5番から8番において、本日提出されました議員提出議案4議案を議題とします。


 議員提出議案第5号については八尾議員より、第6号、第7号及び第8号については、坂口議員より提出され、所定の賛成者がありますので、それぞれ提案趣旨説明をしていただきまして、質疑及び討論の後、採決をしていただきます。


 以上、本日の日程について、議会運営委員会の報告とします。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 ただいまの報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 先ほど議会運営委員会を開催をして、その結果をまとめられて委員長報告されたんですが、ちょっと勘違いかなと思いますけれども、議事日程の2番、6議案を厚生建設委員会委員長から報告してもらうと、こういうふうにおっしゃったわけですが、7議案の間違いではないかと、こう思いますので、訂正をお願いできないでしょうか。


○議長(青木義勝君) 竹村委員長!


○議会運営委員会委員長(竹村博司君) 訂正いたします。7議案になっております。どうも済みませんでした。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本日の議事日程は、委員長報告のとおり、お手元に配付した日程表とすることに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日の議事日程は、日程表のとおりと決定いたしました。


 それでは、日程1番、議案第3号、第4号、第5号、第6号、第7号、第8号、第9号、第10号、第11号、第16号、第17号及び第21号を議題とします。


 本案について、総務文教委員会委員長より委員会の審査結果についてを御報告願うことにいたします。


 総務文教委員会委員長、堀川君!


○総務文教委員会委員長(堀川季延君) それでは、私のほうから総務文教委員会につきましては、10日の本会議において付託されました12議案につきまして、12日に委員会を開き、慎重に審査しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず初めに、議案第3号、広陵町新清掃施設建設基金条例の制定については、この基金の制定は絶対に新清掃センターを別の場所に建設するという意思表示と捉えるがどうかとの質疑に対し、基金の条例案を上程させていただくということは、建設をするという意思を示すことであり、移転をして建設をするという姿勢で町を挙げて臨んでいかなければならないとの答弁がありました。


 また、建設に向けてスピーディーに取り組んでいただきたいとの要望には、平成27年度から新しい施設建設のための準備室をつくり、職員も一丸となって取り組んでいくとの答弁がありました。


 基金の原資として、財政調整基金から1億円、環境にやさしいまちづくり基金から3,489万8,000円、平成27年度指定ごみ袋手数料から3,720万円、それぞれ予算書に上がっており、合計すると1億7,209万8,000円となるが、基金積立金1億7,215万円との差額が5万2,000円となる。この理由については何かとの質疑に対し、基金の利子であるとの答弁があり、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第4号、広陵町債権管理条例の制定については、この条例制定の意味と今後できるようになることについての質疑に対し、平成27年4月から上下水道料金も含めて滞納整理をするということに伴って制定するものであり、滞納処分や強制執行を強化するためだけに定めるものではなく、公平公正な町民負担を促すものであり、債権管理の透明化、さらなる適正化のために制定するものであるとの答弁がありました。


 また、納期限までに納付されない場合の手続についての質疑に対し、20日を過ぎると督促状を発送し、その10日を経過した後に、滞納処分をしなければならないと法律には定められているが、広陵町では、すぐに滞納処分をするわけではなく、催告の送付や訪問等あらゆる手段により交渉に挑んだ後、行っているとの答弁がありました。


 その他、質疑、答弁を受けた後、徴税を強化する推進力のために使われるのが明確であるため反対との意見がありましたので、採決の結果、賛成多数で、可決すべきものと決しました。


 次に、議案第5号、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例については、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第6号、広陵町行政手続条例の一部を改正することについては、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案7号、広陵町議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正することについては、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第8号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについては、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第9号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することについては、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第10号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについては、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第11号、広陵町立幼稚園保育料及び入園料徴収条例の全部を改正することについては、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第16号、広陵町環境にやさしいまちづくり基金条例を廃止することについては、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第17号、平成26年度広陵町一般会計補正予算(第6号)については、質疑として、繰越明許費補正の土木費・道路橋梁費、7,901万2,000円の内訳と各事業の進捗状況を確認され、いずれも適切な答弁がありました。


 また、教育費・社会教育費・地域住民生活等緊急支援交付金事業として、400万円を補正予算計上した後、全額繰越明許している理由は何かとの質疑に対し、国の予算計上が平成26年度補正予算となっているため、本町においても平成26年度補正予算に計上しなければならず、年度内の事業の完了が見込めないことから繰越明許を同時に計上しているとの答弁がありました。


 プレミアム商品券の発行について、障害をお持ちの方に対する優遇措置をどのように考えているのかとの質疑には、商品券の発行は北葛4町の合同で行うため、今後開催する4町の会議で提案していきたいとの答弁がありました。


 土木費・街路管理委託料の減額補正の理由についての質疑に対し、街路樹の高木の剪定について、当初、造園業者への発注を予定していたが、平成26年度については、シルバー人材センターに一括委託としたため減額したものであるとの答弁がありました。


 また、今後については、高木の伐採は、危険を伴うものであるため、徐々に業者委託の方向で進めていきたいとの説明もあり、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第21号、平成26年度広陵町学校給食特別会計補正予算(第1号)については、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 以上、簡単でありますが、総務文教委員会の審査結果報告といたします。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 それでは、ただいまの委員長報告に対し、各議案ごとに審議をします。


 まず、議案第3号、広陵町新清掃施設建設基金条例の制定についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をいたします。


 お諮りをします。


 議案第3号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第3号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第4号、広陵町債権管理条例の制定についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) この債権管理条例制定に反対の立場で討論をいたします。


 消費税の増税や長引く厳しい経済状況、さらに震災、福島原発の事故で住民の暮らしや営業はますます苦しくなっています。政府統計によっても19カ月連続実質賃金が下がっていると、こういう報道もございます。今、広陵町がやるべきことは、厳しい生活でも頑張っている住民を見捨てるのではなく、返済に困っている住民の相談に乗り、暮らしを立て直す援助です。具体的には、職員がみずから住民のところに出向き、お話をよく伺って相談する活動が欠かせません。最近の状況は以前の機械的な取り立てとは少し様相を異にしておりますけれども、差し押さえ件数も県内では非常に多い。これが広陵町だということになっており、今度の条例制定は徴税業務の強化を狙っている、このことについては間違いありません。債権の適切な管理というのであれば、台帳の整備や債権の放棄、これらを条例で規定すればよいことではないでしょうか。


 以上で、反対討論を終わります。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) ただいまの議案に反対討論がありましたので、賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。


 近年の景気低迷による自治体の税収の低下と財政の悪化、それに伴う財政の圧縮と行政サービスの低下に加えて、東北地方の自治体では東日本大震災の影響が重なり、自治体は財政的に厳しい環境に置かれ、より一層の効率的で責任ある運営が求められております。


 したがって、町民にこのような財政状況を理解してもらうためには、財政状況の公表だけでなく、より透明性の高い公平な財産管理とその説明責任が求められており、広陵町が有する各種債権についても適切な管理と回収が不可欠であります。住民訴訟は地方公共団体の公平適正な財務会計を担保する制度として大きな役割を果たしていることはよく知られていますが、近年の最高裁判決でも自治体の債権管理について客観的に存在する債権を理由もなく放置したり、免除したりすることが許されず、原則として、地方公共団体の長にその行使、または不行使について裁量はないと判示されております。


 よって、今回の広陵町債権管理条例は、時期を得たものであり、賛成をいたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 反対討論をします。


 最近この差し押さえ件数とかで大変相談を受けることが多くなってきているわけです。収納課に聞きますと、きちっと面接をされておられないということがわかってきました。鳥取でも児童手当が差し押さえられたり、差し押さえてはいけないものがやはり職員の勉強不足とか、法令をきちっと勉強していないということで起きていることが多いですね。債権管理条例が制定されますと、徴税強化になって今まで差し押さえられなかったお給料まで差し押さえられるとか、お給料が入った途端に全額を差し押さえられて、この間も一部返還という手続もとらせてもらいましたけれども、そういうケースが大変多くなってきています。これからもこの条例が制定されることによって、そういうことがひどくなってくるということが十分予想されますので、反対をさせていただきます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切ります。


 採決をします。


 本案について反対者がありますので、起立により採決をします。


 議案第4号を原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立11名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第4号は、原案のとおり可決されました。


 それでは、次に、議案第5号、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第5号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第5号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第6号、広陵町行政手続条例の一部を改正することについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第6号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第6号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第7号、広陵町議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第7号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第7号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第8号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第8号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第9号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第9号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第9号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第10号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第10号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第10号は、原案のとおり可決されました。


 続きまして、議案第11号、広陵町立幼稚園保育料及び入園料徴収条例の全部を改正することについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第11号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第11号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第16号、広陵町環境にやさしいまちづくり基金条例を廃止することについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第16号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。


 それでは、次に、議案第17号、平成26年度広陵町一般会計補正予算(第6号)についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第17号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第17号は、原案のとおり可決されました。


 それでは、議案第21号、平成26年度広陵町学校給食特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第21号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第21号は、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩をします。再開は、午後1時30分より行いますのでよろしくお願いをいたします。


    (A.M.11:53休憩)


    (P.M. 1:28再開)


○議長(青木義勝君) 休憩を解き、再開いたします。


 次に、日程2番、議案第12号、第13号、第14号、第15号、第18号、第19号及び第20号を議題とします。


 本案について、厚生建設委員会委員長より委員会の審査結果についてを報告願うことにいたします。


 厚生建設委員会委員長、坂口君!


○厚生建設委員会委員長(坂口友良君) それでは、厚生建設委員会の委員長報告を行いますので、しばらく御清聴お願いします。


 厚生建設委員会は、10日の本会議において付託されました7議案につきまして、12日に委員会を開き、慎重に審査しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず初めに、議案第12号、広陵町立保育所条例の一部を改正することについては、保育料値上げに伴う保護者への通知時期がおくれたことについて質疑があり、今後はできるだけ早い時期に決定し、保護者へお伝えできるよう努力するとの答弁がありましたが、反対意見もなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第13号、広陵町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正することについては、地域密着型グループホームの今後の見通しについて質疑があり、今回の3年間については、現在ある2カ所で対応していけると考えるが、登録人数がふえた場合は、計画を変更することは可能であり、状況を見ながらの判断となるとの答弁がありました。


 そのほか、各委員から種々の質疑がありましたが、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第14号、広陵町介護保険条例の一部を改正することについては、概要の説明がされ、質疑として、平成29年4月1日からは新制度になるが、それまで現行の介護保険は使用できるのかの問いに、平成29年4月1日からは完全移行して地域支援事業に移らなければならないが、本町としては、この2年間の猶予期間に体制を整えたいとの考えである。その間は、現在のサービスを使用していただくことができると答弁がありました。


 また、ボランティアポイント制度を導入していくべきではとの問いには、住民主体のボランティアの方たちに担ってもらう。できれば、有償ボランティアで考えていきたいとの答弁がありました。


 また、介護保険料の増額を再度検討してほしい。一般会計からの繰り入れはできないのかとの問いに、それぞれの負担率は定まっている。財政規律を乱してはいけないので、一般会計からの繰り入れは考えていない。2025年問題としては、施設破綻となりかねないことから、保険料を上げるのは忍びない話であるとの答弁がありましたが、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で、可決すべきものと決しました。


 次に、議案第15号、広陵町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正することについては、この件については、質疑、意見として各委員さんより、もう採決したらいいのではないかと、このような意見もございました。また、地権者より請願書が出た。採択されて平成26年8月29日にひまわりホールにて、地権者との会議が持たれ、歩み寄りの意向が示されているが、その後の当局の経過はないが、あるいはまたこんな意見もありました。長期にわたっているので、採決をそろそろやったらどうやと、このような御意見もございました。また、マスタープランとの整合性はどうなっているんだと、やはり賛成の手を挙げていかなければならないのではないかと、このような御意見もございました。また、さわやかホールでの会議以降、地権者との話はなかったが、これはどういうことかという方の意見もございました。このようにして、この取り扱いについて諮りましたが、意見が分かれた状態であり、次の議案もあり、時間も迫っており、いわゆる審議未了の状態ということで可否及び継続するものに至らなくなりました。


 次に、議案第18号、平成26年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第19号、平成26年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第20号、平成26年度広陵町墓地事業特別会計補正予算(第1号)については、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 以上、厚生建設委員会の審査の結果報告といたします。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 ただいまの委員長報告に対しまして、各議案ごとに審議をします。


 それでは、議案第12号、広陵町立保育所条例の一部を改正することについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第12号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第12号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第13号、広陵町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正することについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第13号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第13号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第14号、広陵町介護保険条例の一部を改正することについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 反対の立場で討論します。


 常任委員会でも言いましたけれども、第1号被保険者は19%から22%へと比率でも上げられています。安易に値上げで町民に負担を押しつけるのではなく、徴税である一般改正から繰り出して補填すべきです。現に繰り入れている自治体があることを紹介しましたね。また、4月からこの介護保険制度は大きく変わり、要支援者の訪問通所が介護保険から外されます。町は代替サービスへの移行の2年間は今までどおり訪問通所介護をやりますと言われるとおり、全国で初年度の移行自治体はわずか7%の114自治体です。この移行は介護事業者の所長さんは、経営は厳しくなるが利用者がいるので打ち切りはできません。予防介護を軽視する改悪ですと言われています。ボランティアへの置きかえを求める厚労省の方針を受け、各市町村で検討されていますが、あるヘルパーさんは、18年ヘルパーをやってきた。ヘルパーは家事代行ではない。高齢者を継続的に見ることで認知症などの状態の変化に気づき、介護計画の見直しや医師による対応につなげている。安易に無資格者に担わせることは問題と指摘をしています。移行する自治体に共通している問題が、住民が担い手になるサービスがつくれないことです。行政の担当者は、地域の担い手を把握できていない既存の団体がそのまま担い手になるのは難しいという悩みを抱えています。高齢者から必要なサービスを取り上げ、事業所には廃業の危機が広がる。今でも大変なのに、この上介護保険料値上げとダブルでの高齢者はいじめは認められません。


 このことにより、この介護保険の改定は反対をさせていただきます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 4番、坂野君!


○4番(坂野佳宏君) 私は、賛成の立場で討論させていただきます。


 介護保険制度につきましては、あくまでも保険料で賄う介護保険でございますので、介護保険の熟成のために今まで介護サービスを提供するために施設の設置が進みまして、その後、その制度を利用して利用者がふえているということで保険負担が増大しているわけでございます。その中で今回の値上げの提案でございますが、当然いたし方がないものと私は判断しております。今後の施策として、在宅介護を充実するという町長の方針もございますので、将来に向けての値上げと理解しております。


 よって、私は今回のこの一部改正につきましては賛成といたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 数字の確定している平成25年度で試算をしてみました。反対討論でございます。


 65歳以上の方が我がまちでは7,470名、うち認定を受けておられるのが1,235名、今回、国は要支援1・2を介護保険給付対象から外すという方が368名おいでになります。ですから、この65歳以上で介護保険給付を受けられるのは、結局11.6%、9人の1人の867名という限定になってきます。2年間は、先ほど山田議員も言われたように経過措置もありますけれども、その後どうなるのか、今のところ見通しがさっぱり立っておりません。介護保険料について、住民の方にいろいろお話をしますと、頼んでもいないのに年金からどんどん天引きをされると。家計のやりくりもできないと。こういうやり方はおかしいのではないかということで反対をいたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をします。


 本案については反対者がありますので、起立により採決をします。


 議案第14号を原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立11名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第14号は、原案のとおり可決されました。


 続きまして、議案第15号、広陵町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) ここで議案第15号、広陵町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正することについては、委員会に期限を付し、審査を求めることの緊急動議を提議します。


 先ほど委員長からは。


○議長(青木義勝君) ちょっと待ってください。緊急動議ですね。


○11番(笹井由明君) はい。先ほど委員長からの報告がなかった。そのことについて、緊急動議します。


○議長(青木義勝君) 緊急動議ということはわかりました。


 ただいま緊急動議が笹井議員から出されました。


 3番、吉村さん!


○3番(吉村眞弓美君) 緊急動議を提出させていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、整理させていただきます。


 先ほど先に笹井議員から緊急動議が出されました。


 よって、この緊急動議に同意される1名以上の賛同者があれば、動議として受けますので、まずそれを諮りたいと思います。


 笹井議員の緊急動議に同意される方の挙手を求めます。1人以上で結構です。


         (賛成者挙手)


○議長(青木義勝君) わかりました。1人以上でございますので、笹井議員の緊急動議は成立をいたしました。


 それでは、続きまして、3番、吉村さんも緊急動議を出されております。


 この緊急動議に対しましても同意される方の賛成議員の挙手を求めます。(発言する者あり)緊急動議が出たわけだから、これは動議として受けるというのは、今さっきの笹井議員と一緒です。そやからまずそれをするのには、緊急動議が今提出されましたので、同時に出して、ちょっとずれたんやけど吉村議員も緊急動議を出されましたので、緊急動議が成立しているか、してないかを諮らなあかん、一緒ですねん、笹井議員の件と。1人以上の賛成者があれば、まずそれは緊急動議として成立しています。そういうことですので、それでは、吉村議員の緊急動議に対しまして同意すると、いいですよということについての賛成諸君の挙手を求めます。


         (賛成者挙手)


○議長(青木義勝君) 1人以上でございますので、吉村議員の緊急動議も動議として受けることになりました。


 よって、順番といたしまして、笹井議員からの緊急動議の趣旨説明をお願いします。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 緊急動議の趣旨説明をいたしたいと思います。


 本会議において付託された議案については、本会議における順序に準じて説明、質疑、討論、採決の順序でなさなければなりません。委員会における秩序保持権は、本会議における議長と同様に委員長に与えられております。


 今回の厚生建設委員会に付託された議案第15号については、委員長報告書を議長に採決結果とともに提出をされていないことが先ほどの委員長報告で確認ができるわけであります。明らかに広陵町議会会議規則第76条、報告がなされていないという違反であります。審査が終わっていないのであれば、同規則第45条第1項の規定による委員会の付託事件の審査に期限を付することが妥当であります。こうした手続に基づかず、採決もせず、継続審査の審議もせず、委員長報告をなし得ないとする行為は審議を放棄したものとしか思えない。まさに委員長に与えられた秩序保持権に反するものであります。直ちに同規則第45条第2項の規定により期限の延期を議会に求めるべきであります。本厚生建設委員会に期限を付し、同委員会での審議を求めます。


 なお、期限を付することについては、議長発議であり、議決事項であります。本動議を直ちに議題とし、採決を求めます。


○議長(青木義勝君) それでは、3番、吉村さん!


 趣旨説明をお願いします。


○3番(吉村眞弓美君) 同議案第15号は、ただいま坂口委員長の報告により審議未了で事実上廃案状態となりました。この議案は、その性格上、また、政策的配慮から今回の会期中に結論を出すには至らず、また会期を延長してまでも結論を出すという緊急性もないことから、この議案に関しましては、継続して審査をすることが実情に沿うものであると私は考えます。


 よって、同議案を委員会に再付託し、継続審査の動議をここに提出させていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいま整理した動議について2つ出ていますので、議案第15号の議会日程及び運営については、笹井議員と吉村議員より動議が出ており、ともに議案第15号の取り扱いについて、非常に重要なことでありますので、日程及び運営につきましては、議長として議会運営委員会に諮問したいと思います。よろしくお願いをいたします。委員長、お願いします。これは会議規則によりまして、議長がそういうことを諮問するということになっておりますので、議会運営委員会でお二つの動議について協議をしていただきます。そういうことです。


○議会運営委員会委員長(竹村博司君) 受けさせていただきます。


○議長(青木義勝君) よって、この二つの動議は、議会運営委員会に付託することにいたしますので、しばらく休憩をします。


    (P.M. 1:51休憩)


    (P.M. 2:11再開)


○議長(青木義勝君) それでは、休憩を解き、再開をいたします。


 ただいま議会運営委員会において協議されました、その内容についてを竹村委員長から報告を願います。


 議会運営委員会委員長、竹村君!


○議会運営委員会委員長(竹村博司君) ただいま本会議での二つの動議を受けて調整するため議会運営委員会を開催し、審議しました結果、笹井議員提出動議は賛成2人、吉村議員提出動議は賛成3人となり、吉村議員の提出動議が委員会再付託、継続審査と決定しましたことを報告いたします。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの委員長報告のとおり、動議は再付託という形で委員会に付託をされましたということでございますので、厚生建設委員会を開いていただきたいと思います。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 議会運営委員会において、採決をされた結果について緊急動議をさせていただきます。


○議長(青木義勝君) 今、11番、笹井議員が緊急動議を出されました。この動議に同意される方の挙手を求めます。


         (賛成者挙手)


○議長(青木義勝君) 定数に達しておりますので、趣旨の説明をお願いします。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 緊急動議の趣旨を説明させていただきます。


 期限を付することについて私が緊急動議を出させていただきました。当然期限を付することにつきましては、議長の発議であります。そして議決事項でもあります。議会運営委員会の賛否をもって継続審査にすることに異議がございます。


○議長(青木義勝君) ちょっと勘違いしたらあきませんよ。付託するということの決定を言ったわけですよ。


○11番(笹井由明君) 付託されることについても異議があります。


○議長(青木義勝君) そんなことを言ってしまったらルールがなくなりますよ。


○11番(笹井由明君) 継続審査、これには厚生建設委員会が既に開催されております。そして審議をされて、審議未了という形でその委員会を終了されておるんですよ。私が期日をつけろというふうに動議を出して、その動議を受け付けもせずに議決事項もとらずに運営委員会の方向をそのまま付託するというのはどうも。継続審査は出されていないんですよ、さきの厚生建設委員会で。だから期限までに審査が終わってしまっているという理解のもとに期限の延期を議会に求めたいということの動議を提出させていただきます。しかも委員会審議の期限までに審査が終わらないとすれば、本会議での審議に移るわけですので、その辺もあわせて、私の期限を付することにつきましての動議を賛否願いたいと思います。


○議長(青木義勝君) ただいま笹井議員のほうから緊急動議の趣旨説明がございましたが、議会のルール、会議規則によりきちっとやっていきたいと思います。


 ただいま議会運営委員長のほうから議会運営委員会の結果報告として、継続審査をしなさいということになったわけで、よって、これは委員会に再付託ということになったわけです。それの報告が今あった。これについては、委員会を開いて、ここでもう一回やっていただくというのがルールでございます。ただし、今の笹井議員のこの動議については、私は何の動議かわかりません。なぜかと申しますと、笹井議員は先ほど一番最初にここで動議を出されて本会議採決という形を提案されたわけですね、動議として。それを当然、議会運営委員会で諮って、しかし、そういう形で同じ議案で動議が出る場合は、やはり一つの形としては、まず継続審査ということについて決まってしまいましたから、そういう意味では同じことをもう一回笹井議員がおっしゃることにつきましては、これについては委員会での一事不再議となりますので、この動議は受けられません。よって、厚生建設委員会で諮っていただく。よろしくお願いいたしたいと思います。もしもそれが拒否されるのであれば、これは自動的に廃案となります。理解できますね。そういうことでございますので。


 休憩します。


    (P.M. 2:18休憩)


    (P.M. 2:41再開)


○議長(青木義勝君) それでは、休憩を解き、再開をいたします。


 ただいま厚生建設委員会が開催され、その結果について委員長から報告を願います。


 厚生建設委員会委員長、坂口君!


○厚生建設委員会委員長(坂口友良君) それでは、先ほど開かれました厚生建設委員会の結果を報告いたします。


 先ほど本会議において、議会運営委員会委員長報告より委員会付託決定を受け、委員会開催を行いました。厚生建設委員会を開催し、審査を行いました。審査の結果、継続審査に賛成の方、継続審査に反対の方が同数でございましたので、可否同数となりましたので、委員長がこの件については再付託、継続審査と決定いたしましたことを報告いたします。


 以上、厚生建設委員会の結果を報告いたします。


○議長(青木義勝君) ただいまの委員長に報告に対しまして、質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 継続審査になったという状況でございますが、期日を決められましたでしょうか。


○議長(青木義勝君) 厚生建設委員長!


 答弁。


○厚生建設委員会委員長(坂口友良君) 期日を特に定めなくても、通常は議会閉会中に委員会を開くと、このようなことでございますので、次回の本会議のときに、またそのときにどうするかと。通常の考えですと、次の議会の間までこの厚生建設委員会はありますので、それで続けていくと、こういうようなことでございます。一般的にはそういうことでございます。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 採決をします。


          (「異議あり」の声あり)


○議長(青木義勝君) 反対やったら反対で結構です。いやいや、そんなん異議あり違う。質疑やん、今。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) この件に関して動議を提出したいので賛同者を確認してください。


○議長(青木義勝君) この動議に同意される方の挙手を願います。


         (賛成者挙手)


○議長(青木義勝君) 賛成者1名であります。


 動議の趣旨説明を。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 趣旨説明を申し上げたいと思います。


 常任委員会、厚生建設委員会では、結論が出なかったということで空白の報告書が議長に送られました。このことについて議会運営委員会で諮ってもらいたいということで2人の方から動議の提案があり、議会運営委員会のほうでもう一度委員会をやってもらいたいということで今、開催をされたのは争いの余地がないことでございます。


 その結果どうなったかと。この議案については継続審査にするということを今、委員長がおっしゃいました。ですから継続審査にするかどうかということは、玉が戻ってきたわけですから、そのことをここで採決してください。


○議長(青木義勝君) ただいまの緊急動議はそういう意味の動議ですね。ということは、ここで採決しなさいということですやろ。


 よって、ただいまの委員長報告に対しまして、採決をとります。


 委員長報告、いわゆる継続審査、再付託、これについての賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立6名。


 よって、継続審査は否決されました。


 これにて廃案となりますので、よろしくお願いします。


○12番(八尾春雄君) 異議あり。


○議長(青木義勝君) 受けません。決定。


○12番(八尾春雄君) 議事進行に対する動議です。


○議長(青木義勝君) 次に移ります。


○12番(八尾春雄君) ちょっと待ってください。


○議長(青木義勝君) いや、同じことの繰り返しですやん。


○12番(八尾春雄君) 違います。


○議長(青木義勝君) あかん。一事不再議です。


○12番(八尾春雄君) 一事不再議ってどうして。


○議長(青木義勝君) ごめんなさいね、もう動議をされてますやん1回、ここで今。


○12番(八尾春雄君) いや、だから違う動議ですけれども。


○議長(青木義勝君) そんなことはあきません。そんなんもてあそびですよ。それは許しません。そんなことしたら未来永劫に、これ続くわけや動議、動議で。それはもうちょっとしっかりとね。


○12番(八尾春雄君) いや、付託された議案について採決せなあきませんやんか。


○議長(青木義勝君) あかん、それは絶対に。八尾議員、あなた何を考えていますのか。


 しばらく休憩します。


    (P.M. 2:47休憩)


    (P.M. 2:48再開)


○議長(青木義勝君) それでは、休憩を解き、再開をいたします。


 採決します。


 ただいまの委員長報告について。


 休憩します。


    (P.M. 2:48休憩)


    (P.M. 2:51再開)


○議長(青木義勝君) それでは、休憩を解き、再開します。


 次に、議案第18号、平成26年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対して、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第18号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第18号は、原案のとおり可決されました。


 それでは、次に、議案第19号、広陵町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第19号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第19号は、原案のとおり可決されました。


 続きまして、議案第20号、平成26年度広陵町墓地事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第20号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第20号は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程3番、議案第31号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本 勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、本案について説明願います。


 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 失礼します。


 議案第31号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。


 今回の補正予算につきましては、今議会に上程しております当初予算におきまして、総計予算主義に基づき、全ての歳入、全ての歳出を計上しておりましたが、要望しておりました給食センターの建設に伴います国の補助金が国の予算の関係上、見込めなくなりましたので、平成27年度予算の補正をお願いするものでございます。


 追加議案書の1ページをごらんいただきたいと存じます。


 今回の補正予算につきましては、第1表歳入歳出予算補正並びに第2表地方債補正による財源補正でございます。


 まず歳出について御説明申し上げます。


 4ページの下段をお願いいたします。


 中学校給食センター新設事業費の財源振替でございます。予定しておりました国庫補助金が見込めなくなりましたので、それに伴います財源の振替でございます。


 上段の歳入をごらんいただきたいと存じます。


 11款分担金負担金の中学校給食センター新設事業負担金につきましては、事業費の7割から国庫補助金相当分を差し引いた額を当初予算に計上しておりましたが、事業費の7割分を見込んだことから差し引き1億6,504万3,000円の補正額の計上でございます。これは香芝市からの負担金でございます。


 次に13款国庫支出金、学校施設環境改善交付金につきましては、国・県に何度も働きかけをしてまいりましたが、残念ながら補助採択まで至らず、今回減額させていただくものでございます。広陵町分といたしましては、7,073万2,000円の減額でございます。


 次の17款財政調整基金、繰入金につきましては、今回の補正の財源調整でございます。


 次に、19款町債、学校教育施設等整備事業債でございますが、国庫補助事業費相当額は補助事業費の2分の1の90%、残り単独事業につきましては、75%の充当率で積算し、当初予算に計上しておりましたが、全て単独事業費75%の充当率で計上したことにより、4,240万円の補正額の計上となってございます。


 以上が平成27年度広陵町一般会計補正予算(第1号)の説明でございます。


 何とぞ慎重なる御審議をいただきまして、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を予算審査特別委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、予算審査特別委員会に付託することに決定をいたしました。


 しばらく休憩をいたします。


    (P.M. 3:00休憩)


    (P.M. 3:29再開)


○議長(青木義勝君) それでは、休憩を解き、再開をいたします。


 次に、日程4番、議案第22号、第31号、第23号、第24号、第25号、第26号、第27号、第28号、第29号及び第30号を議題とします。


 本案について、予算審査特別委員会委員長より委員会の審査結果についてを報告願うことにいたします。


 予算審査特別委員会委員長、奥本君!


○予算審査特別委員会委員長(奥本隆一君) それでは、予算審査特別委員会委員長報告をいたします。


 予算審査特別委員会は、去る3月10日の本会議において付託されました9議案について、13日及び16日に委員会を開き、また本日の本会議において付託されました1議案について同日、委員会を開き、審査しましたので、その結果を御報告します。


 初めに、議案第22号、平成27年度広陵町一般会計予算及び議案第31号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第1号)でありますが、まず歳入については、有資源回収売却金の剰余金の扱いについての質疑に対し、実質収支の一部として翌年度に繰り越しており、清掃総務費、塵芥処理費の財源に充当しているとの答弁がありました。


 ふるさと納税をもっとアピールしてはとの質疑に対しては、新年度にホームページをリニューアルすることに伴い、靴下以外の地元の特産品もPRしていきたいとの答弁がありました。


 はしお元気村・ふるさと会館の有効活用や働く女性も参加できる講座を企画してはとの質疑に対し、施設の活用は、指定管理者制度も含めてどのように展開していくかを研究し、また、新しい講座についても取り組む姿勢で臨みたいとの答弁がありました。


 ほかに各委員から種々の質疑があり、それぞれに答弁を受けました。


 次に、歳出でありますが、まず総務費では、公共交通運行事業負担金及び地域公共交通活性化協議会補助金の内容についての質疑に対し、前者は、奈良交通に対する運行補助であり、後者は公共交通の運行計画作成のための協議会への補助金であるとの答弁がありました。


 電算関係経費が多いのではとの質疑には、電算アドバイザーに週1回来ていただいており、経費が妥当であるかのアドバイスをいただいているとの答弁がありました。


 職員研修の方針についての質疑に対しては、「職場内研修の推進を行う」「職員のキャリア形成の支援を行う」「職員の意欲・能力の向上を行う」、この三つの視点で実施していきたいとの答弁がありました。


 行政改革の取り組みについての質疑については、現在、休止状態となっているが、今後、プロジェクトチームを結成し、事務事業評価についても研究したいとの答弁がありました。


 そのほか、本庁舎耐震補強等工事、マイホーム借上制度業者登録補助金について質疑があり、それぞれに答弁を受けました。


 次に、民生費では、総合保健福祉会館費の借地料についての質疑に対し、「グリーンドームの底地」と「さわやかホールとグリーンパレスとの共有駐車場」を笠区から借りている土地であるとの答弁がありました。


 緊急通報システムについて、対話ができるタイプのものに改善すべきではとの質疑に対し、緊急通報装置は、命にかかわる施策であるため、今後検討していきたいとの答弁がありました。


 さわやかホームの改修状況の質疑には、各課の窓口が対面式となるようカウンターの工事費も含めて当初予算計上している状況であるとの答弁がありました。


 地方消費税交付金・社会保障財源化分の予算書への記載と国への報告義務についての質疑に対しては、平成26年度からの消費税引き上げ分について、社会保障の財源を明らかにするために計上しており、国への報告は、義務づけられていないとの答弁がありました。


 子育てサポート事業「ポケット」の利用状況についての質疑には、平成25年度が554件、平成26年度は1月末までの集計で426件であり、今後もより利用していただけるようにしていきたいとの答弁がありました。


 そのほか、シルバー人材センター補助金、西保育園改修工事について質疑があり、それぞれに適切な答弁を受けました。


 次、衛生費では、食育計画の推進についての質疑に対し、平成27年度から5カ年計画とし、行政の各関係者、有識者、学校関係者等とともに、人員を育て、町としてどのように取り組んでいくかを検討していきたいとの答弁がありました。


 国保中央病院の経営についての質疑に対しては、経営面では赤字に陥りやすいが、経営体質改善をしっかりとやっていきたいとの答弁がありました。


 また、RDF方式のごみ処理のランニングコストについての質疑に対しては、原油の価格が上がり、電気代も上がっていることから一般の焼却施設よりは現状、高くなっているとの答弁がありました。


 そのほか、斎場管理の問題点、収集業務委託料について質問があり、それぞれに適切な答弁を受けました。


 次に、農商工費では、小規模生産者が農業をやっていける展望、農業の役割、町の方向性についての質疑に対し、農地中間管理機構の事業により、農地の貸し借りのマッチングを行い、農地の紹介をしているとの答弁がありました。


 次に、土木費では、道路橋梁維持費、新設改良費の内訳の質疑に対し、項目ごとの内容について適切な答弁がありました。


 アスベスト等分析調査補助金の申請件数についての質疑に対しては、いまだ申請はないとの答弁がありました。


 また、借地公園復旧工事についての質疑に対しては、現在、大場地区と赤部地区の2カ所から返還請求があり、畑へ戻す工事費を予算計上しており、借地公園については、必要とされているかについて区長に確認した上で方向づけしていくとの答弁がありました。


 そのほか、公園等管理業務委託料及び公園設備定期点検業務委託料、生活道路の修理要望の方法について質疑があり、それぞれに適切な答弁を受けました。


 次に、消防費では、災害用備蓄備品について、ミルク・紙おむつ等も配慮しているかとの質疑に対し、子供関連の備蓄備品は順次計画しており、また今後は食料品以外に資機材の充実も考えているとの答弁がありました。


 避難所施設整備工事の内容についての質疑に対し、中央体育館の屋根に太陽光を設置し、床暖房ができるようにし、照明についてもLEDに変更するものであるとの答弁がありました。


 廃屋について、消防署としてアドバイス、勧告・助言を持ち主に行っているかとの質疑に対し、危険物及び火に関することについては、措置命令等ができるが廃屋だけでは家の中には立ち入ることは難しいが、地域、役場との協力して立入禁止の措置をさせていただいた事例はあるとの答弁がありました。


 次に、教育費では、中学校給食センター建設について、国の整備費補助金が採択されなかった場合の対応について質疑があり、13日の委員会では、給食センターの実現は保護者の多くの方の願いであり、まずは香芝市とともに補助金を採択いただけるよう全力で努めてまいりたいとの答弁がありました。


 しかしながら、結果、補助金が採択されないこととなったため、本日開催の委員会では、一般財源・地方債への財源振替の補正予算により、取り組んでまいりたいとの説明がありました。


 古墳の草刈り、木造等の委託先についての質疑には、シルバー人材センターと古文化会に業務に応じて分けて委託しているとの答弁がありました。


 校舎の建てかえの方法として、PFI方式をまだ検討しているのかとの質疑に対し、現実的には以前より考えは後退しているとの答弁がありました。


 就学援助について、家庭状況の把握をどのようにしているかとの質疑に対し、春の家庭訪問前に書類を配布し、訪問時に保護者と話し合っているとの答弁がありました。


 読書通帳についての質疑には、5月1日から導入予定であり、ノート形式により、署名と著者名、感想等を書いていただき、その内容を家族、友達に勧めることで読書の啓発につなげていきたいとの答弁がありました。


 そのほか、子ども議会の開催などについて質疑があり、適切な答弁を受けました。


 次に、公債費及び諸支出金では、UR都市再生機構立替金償還金の内容についての質疑に対し、真美ヶ丘地区における旧住宅・都市整備公団の立替施行に伴う建設費用であると答弁がありました。


 そのほか、水道事業会計借入金償還金について質疑があり、適切な答弁を受けました。


 以上、各分野にわたり、質疑をいたしましたが、いずれも適正に御答弁いただいたものでありますが、議案第22号、平成27年度広陵町一般会計予算については、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第31号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第1号)については、反対者がありましたので、採決の結果、賛成少数で否決すべきものと決しました。


 次に、議案第23号、平成27年度広陵町国民健康保険特別会計予算については、本町の医療費抑制のための特定健診などでの指導を受けられる専属医師の確保についての質疑に、専属医師の確保については考えていない。特定健康診査については、町内の特定保健指導の医師にお願いし、指導を積極的に協力いただくために情報提供など医師との調整を図り、住民との連携をとるよう実施しているところであるとの説明を受けました。


 また、特定健診に対しての受診率向上に向けての取り組みについての質疑では、本町の取り組みとしては電話等のよる受診勧奨、訪問、それ以外に受診券発送時にアンケートを封入するなど受診者の意向や現在の状況を把握しながら受診率向上につなげている。現在のところ、クーポン券、ポイント制度は考えていないが、今後、そういったもので受診率が向上するのであれば積極的に取り入れていくことも可能であると説明を受けました。


 そのほか、たばこ禁煙外来の診療報酬、レセプト点検についての取り組み、県への広域化について各委員から種々の質疑があり、いずれも適切な説明を受けましたが、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第24号、平成27年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算については、75歳以上の方に後期高齢者医療制度を伝え、意見等を取りまとめる手段はあるのかとの質疑について、現時点では確かにないが、窓口で日々、高齢者と接しており、いろんな意見を伺う機会がある。広域連合には積極的に伝え、市町村との緊密な連携のもと、高齢者の方の御意見等があれば提言していきたいとの答弁がありましたが、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第25号、平成27年度広陵町介護保険特別会計予算については、介護報酬の引き下げに伴い、本町で具体的な支援策があるのかとの質疑には、施設入所されている方へのアプローチとしては各施設事務所に対しての自立支援介護への方向性を誘導していくのが最良である。そのためには、国も本町も全体の仕組みのあり方を手厚くしていかなければならない。県内においても各市町村での支援策を研究し、取り入れられるものは取り入れていきたいとの答弁を受けました。


 また、各委員から種々の質疑があり、いずれも適切な説明を受けましたが、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第26号、平成27年度広陵町下水道事業特別会計予算については、自治体の目的等について質疑があり、本町は、第二浄化センターが地元ということもあり、下水道普及率100%を目的とし、投資を積極的に進めてきた。予定よりも早く100%に到達しているが、不採算部門が至るところにある。それについては、環境維持のために一般会計からの繰り入れが必要であると考える。全て独立採算制というのは、この下水道会計では難しい。今後、やみくもに料金を上げるということではなく、本町としてルールを決めていくべきであるとの答弁がありましたが、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第27号、平成27年度広陵町墓地事業特別会計予算については、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第28号、平成27年度広陵町学校給食特別会計予算については、4月から値上げされた給食費の料金設定の見通しについてどのように判断しているのかとの質疑があり、給食費値上げに伴い、賄い材料費に不足が生じているが、学校の実態も精査しながら子供たちに安全で安心した給食を提供するために努力は続けていきたいとの答弁がありました。


 食材調達、給食調理業務の民間委託、民間委託による正職員の処遇について質疑があり、いずれも適切な説明を受けましたが、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第29号、平成27年度広陵町用地取得事業特別会計予算については、委託料の内訳など各委員から種々の質疑があり、いずれも適切な説明を受けましたが、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第30号、平成27年度広陵町水道事業会計予算については、南郷浄水場の処分について、町として多くの収入を得られる方法を考えるのが本筋ではないかとの質疑があり、本町として、一番収入が得られるのはどの方法なのかを再度協議し、原案をまとめて改めて執行前に議会と相談をさせていただくとの答弁を受けました。


 そのほか、各委員から種々の質疑があり、いずれも適切な説明を受けましたが、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、予算審査特別委員会の審査結果報告といたします。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 ただいまの委員長報告に対し、各議案ごとに審議をします。


 それでは、議案第22号、平成27年度広陵町一般会計予算及び議案第31号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 議案第22号と第31号を同時に言われましたが、一括して議題にするが、採決は別々にするという意味ですか。どういうふうにされるんですか。


○議長(青木義勝君) そういうことでございます。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) この一般会計補正予算ですけれども、香芝市との共同センターには不安を覚えます。第1に広陵町は賃貸で香芝市との共同センターをしたいと意向を伝えているのに、決着は使用貸借、賃料が発生しない方法で決まったり、今度の国の補助金も香芝市は補助金がつかない予算を組み立てていたと、広陵町はそのことを知らないでいたと、このようなことで、これから先さまざまなことを決めていかなければいけません。予算の組み方の考え方も違うということが今度露見したわけなんですが、同じ共同施設を建てるのに、この3階に共同センター事務所があるんですけれども、何でこんなことが起こるのかというふうに思うんです。こんなことで本当に子供たちに安全でおいしい給食を提供できるのでしょうか。平成28年4月の実施も本当に確実にできるんでしょうか。これすごく皆さん、きょう、どの議員さんも不安を覚えられたところではないかなと思います。広陵町が主体的にやると言っていたのに、香芝市にリードされている。このようなやり方で本当にこの共同が、広陵町の中学校給食を実施するのにいい方法かどうか、再度検討されることを望みます。そのためにこの補正予算には反対をいたします。


○議長(青木義勝君) 補正予算に反対ということですね。


○13番(山田美津代君) はい。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 議案第31号ですか。一緒に討論しますのか。別々に。どういう今審議の方法をされているんですか。


○議長(青木義勝君) 休憩します。


    (P.M. 3:53休憩)


    (P.M. 3:57再開)


○議長(青木義勝君) 休憩を解き、再開をします。


 議案第22号について、ただいまの委員長報告に対しまして、質疑を受けます。


 質疑ありませんか。改めてやっていますので。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 消防費の中で避難所の施設の整備工事の中で1億1,215万8,000円というのが予算計上されておりました。


○議長(青木義勝君) ちょっと待ってくださいね。これについては、今委員会の。


 暫時休憩します。


    (P.M. 3:59休憩)


    (P.M. 4:00再開)


○議長(青木義勝君) 休憩を解き、再開します。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) その部分に関しまして、報告等がありませんが、どうなっておるんでしょうかということです。


○議長(青木義勝君) 暫時休憩します。


    (P.M. 4:00休憩)


    (P.M. 4:01再開)


○議長(青木義勝君) 休憩を解き、再開します。


 答弁お願いします。


 予算審査特別委員会委員長、奥本君!


○予算審査特別委員会委員長(奥本隆一君) ひろい上げるのをちょっと漏れたようなんですけれども、この件につきまして理事者側の担当のほうで御回答願えますでしょうか。


○議長(青木義勝君) 村田危機管理監!


○危機管理監(村田孝雄君) 失礼いたします。


 予算書131ページの工事請負費1億1,215万8,000円でございます。これは避難所施設整備工事ということで委員会で申し上げました中央体育館のソーラーパネルの設置工事、いわゆる太陽光発電システムのリチウムイオンの蓄電池整備ということで床暖房をすると。それと中央体育館のホールにおけますLED化に切りかえる工事をさせていただくものでございます。これはニューディール政策に伴いますものでございますので、当然LED化も含めた中で申請を行わせていただいたということで、この避難所施設整備工事につきましてはただいま御説明を申し上げましたとおりでございます。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑は打ち切ります。議案第22号ですよ。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 一般会計予算に対する反対討論を行います。


 昨年4月実施の消費税増税で、庶民は買い控えしか生活を守る手段がなくなったという方が多くなっております。ところが政府の統計によれば、1億円以上の金融資産を持つ世帯がふえ続け、とうとう100万世帯を突破したということになりました。逆に19カ月実質賃金が下がり続け、子供の貧困率は15%を超えているということも特徴になっております。格差が一層拡大していることを示すもので、株に資金を投資する余裕のある世帯とそうではない世帯で格差が広がっているのではないかと思われます。消費税の増税法附則第18条には、経済状況等を総合的に勘案した上で、その施行の停止を含め、所要の措置を講ずるとしておりますが、8%を10%にさらに増税することはさらに町民の生活を困難にすることになりますので、きっぱり中止をすべきであることを主張いたします。


 今回の予算が執行されたら町の借金残高は117億円になる見込みであるという説明がございました。このうち7割の交付税算入が期待できるので、実質残高は35億円程度の見込みだそうでございます。年収100億円で35億円の債務残高ということになれば、一般家庭に置きかえる年収1,000万円で住宅ローンが350万円残っているという感覚にも通じるもので、特に危機的な状況はございません。山村町長は盛んに経常収支比率が94%を超えて、町の財政は硬直化しているとの評価は当たらないのではないか。むしろ住民が望む施策を住民と協議しながら進める姿勢に転換をしてもらいたい、このことを申し上げたいのでございます。


 中学校給食は、みずから町長選挙の公約で自校方式を唱えながら請願にも上っていないセンター方式を、それも香芝市との共同で進める内容になっております。香芝市との共同給食センター構想は、11月14日の全員協議会で突然町長が言い出したことで、運営委員会でも議会特別委員会でも議論すらしていない代物であり、公約違反であることを指摘しておきます。地産地消を進め、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく食べられる自校調理方式を直営で進めるべきではないか。民意に耳を傾けてもらいたいと思います。


 議会が求めているデマンドタクシーの運行について本格的に検討をすべきでございます。高齢者の比率が上昇し、事故発生を心配する家族から免許証の返納を求められ、移動が困難になっている高齢者が増加してきております。買い物や文化活動などへの参加は健康づくりにもよい効果をもたらすもので、ぜひ検討に入っていただきたい。その意味で、県内4市町が呼びかけたリニアモーターカー県内駅設置の呼びかけには、こうした事情を対置して対応する必要があります。大規模な開発よりも身近なところで、この足回りを改善するということに注視をしていただきたい。


 県との連絡ネットワークづくりにももっと努力していただきたいのでございます。安部から讃岐神社に抜ける県道の実態把握を踏まえた道路の改善要望、安全確保や高田川の改修工事で堆積土砂の撤去は住民の切なる願いとなっております。遊水機能を持ったため池や田んぼは自然のダムであるとの指摘があるが本当にそうでございます。道路の改善、河川の改善も県とのネットワークでもっと強力に進められる課題ではないでしょうか。


 税金滞納者に対する対応は、最悪の状況からは脱し、町が納税者の生活の困窮程度を把握して、親切丁寧に対応すること。文書で督促をしても返事がない住民には機械的に差し押さえなど強硬措置をとらないということも意見表明されておりますが、実際はどうでしょうか。しかし、実際踏み込まれた児童手当を差し押さえた鳥取県の状況は把握をしておられますが、振り込まれた口座は一般資産ではないかとの認識は今日までまだ変更はないようでございます。今後どうするかは検討課題に入っているのだと思いますが、町職員が全体の奉仕者として役割発揮ができるよう研さんを積んでいただきたいのでございます。この意味で債権管理条例には設置の根拠がありません。


 有料ごみ袋の問題は、地方自治法に抵触する行為でありながら、引き続き有料を継続するとしております。ごみ減量に努力している住民に対して、年1回程度は町が報告に出向いて世帯人数当たりの基準枚数は無料で提供してはいかがでしょうか。そしてさらなる分別の徹底と減量化に取り組んでもらったらどうかと思うのでございます。


 10月にはマイナンバーの通知を始める予定とのことでございます。全国で3,000億円もの国家資金を投じる計画を国民はほとんど知らされていないし、一つの番号で個人の情報を管理しようとする危うさが指摘されております。公益ということであれば、ポータルサイトでみずからの情報がどのように使われているのかを確認する方法もございません。違法投棄の抑制と摘発のために監視カメラを設置することもこうした個人の尊厳との関係が議論されておらず、短絡的ではないか。情報の国家管理や監視社会をもたらし、強めるこれらの制度には賛成ができないものでございます。


 以上、反対理由を申し上げました。予算には、当然ながら義務的経費や住民が期待している施策に関する費用の計上もあるので、これらを問題にしているわけではありません。問題のあるところを指摘を反対をするものでございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、議案第22号に対して、反対討論がありますので、賛成討論がありましたら、討論をお願いします。


 討論ありませんか。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 議案第22号、一般会計当初予算に反対意見がありましたので、賛成討論をさせていただきます。


 広陵町もことし町制60周年を迎え、新しく生まれた広陵町、よりよいまちづくり、幸せな生活と期待のできるまちづくり、こういうことで施政方針も町長の力強い施政方針を伺っているところでございます。ただいまいろんな各項目について反対意見がございましたですけれども、人口の減少、あるいはまた超高齢化社会、こういったことにつきましての今待ったなしの国の政策が執行されようとしております。地方創生に真正面から向かう、こういった施策の中で「まち・ひと・しごと創生法」、これも成立になったわけです。当然ながら本町におきましてもそうしたものに相乗りをする、必要なことだというふうに思っております。施政方針にも書かれておられますように、広陵町地方創生本部、こういったものも組織して、いわゆる今、地方ができる、その取り組みを国が指導するというふうな形で町独自の特色あるまちづくりに対して創生法は支援をしている、そういう形になってございます。


 また、消費税につきましては、当然ながら社会保障の重点充当というふうな状況の中で、今、国におきましてもそうした施策の展開になってございます。そしてまた、地域創生から進みました交付金、この交付金につきましてもそれぞれ重要な事業に充当されている状況は、この予算書を拝読してもわかるとおりでございます。


 また、中学校給食、このものにつきましてもセンター方式で、当然ながら実施する、香芝市との合同でセンターを設置すると決まったことでございますが、その予算計上もなされている。ただ、次の補正予算には出てくるわけですけれども、この当初予算には補助金は搭載されているという状況の中で予算編成時における確定がしなかった、こういったために予算の補助金の計上をされたものというふうにも理解できるところであります。いろんな事業に対しての積極的な財源投資、これは必要なことだというふうに思いますし、基金、やはり財政硬直化、これについても当然ながら将来にわたる住民負担というものを考えながら起債の発行、そして地方財政計画に基づくまちづくり、そういったことについても配慮されているというふうに思うわけでございます。使ってしまうとたちまち貯金はなくなってしまいます。そうしたことで箱物を建てる際には、財政調整基金、あるいはまたいろんな基金につきましては、事前に積み立てをしておく。こういったことも清掃センターの建設の基金についても真っ当なる取り組みだというふうに考えるものでございます。全ての項目、予算、事業、こういったものに対して積極的にまちづくりに推進していただきますようにお願いを申し上げまして一般会計につきましては、賛成をいたします。


 以上です。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) 反対の立場で意見を言わせていただきます。


 私は予算委員会の委員でありました。そのときは賛成をさせていただきました。きょう、突然補正予算ということで、この一般会計に入っている給食の国庫補助とか、そういうものがおりなかったからということで、補正予算で出されたということに関しまして、ここに私は異議を唱えるものであります。やはり平成27年度というのは、まだ始まってはいません。また、平成27年度という予算というのも可決はされておりません。ですので、こういう補正予算という形ではなく、きっちりとやはりその辺のところは修正をしていただいてきちんとした予算として、いま一度再提出をしていただき、そこでしっかりとまた議決をさせていただきたいと思うものであります。


 ただ、やはり私、この一般予算、最初、委員会でもさまざまな質問をさせていただき、委員長報告もございましたように、本当にいろいろな予算、賛成するところがたくさんありますので、非常に残念でなりません。どうしてこういう出し方をされたのかなと。また、香芝市との共同のセンターの進め方、やはり協議会というのが本当にもっと真剣に取り組まれていただかなければ、本当にこの短期間でこの給食センターという実現がなし得るのかなという不安が残る朝の委員会でございましたので、本当に要望を兼ねまして、町長のもう本当にこの当局の真剣なる給食への取り組みというのを要望いたしまして、この予算にはあえてこういう形での予算には反対をさせていただきます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切ります。


 採決をします。


 本案について反対者がありますので、起立により採決をします。


 議案第22号は、原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立5名であります。賛成少数であります。


 よって、議案第22号は、否決されました。


 それでは、続きまして、議案第31号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第1号)を議題とします。


 この議案第31号に対しまして、質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 先ほど議案第31号に対して、反対を意見を申し上げたことはそのまま載せていただけるんでしょうか。もう一度言っていいんだったらもう一回述べます。


○議長(青木義勝君) 改めて言ってください。質疑はないわけやね。


○13番(山田美津代君) はい。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。議案第31号。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 反対の立場で再度また述べさせていただきます。


 香芝市との共同センターには不安を覚えます。第1に広陵町は賃貸で、香芝市との共同センターをしたいと意向を伝えていたのに、最後には使用貸借という賃料が発生しない方法で決まったり、今度のこの国の補助金も香芝市は補助金をつけない予算を組み立てていたので、そのことは町は知らなかったと。同じ共同施設を建てていって、広陵町が主体的にやると言っていたのに、こんなことで香芝市にリードされている。こんなことでこの3階に事務局もあるのに、本当に子供たちに安心・安全な給食が提供できるのか。平成28年4月の実施も確実にできるのか、大変不安に思います。このやり方については、賛成ができないので、一応この補正予算には反対をいたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 議案第31号、平成27年度広陵町一般会計補正予算(第1号)について、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 当然ながら先ほども申しましたように、当初予算の計上の中で補助金は確定を見ないでその時期を見込みとして国でしております。その後、補助金がつかないということになって判明した時点で、当初予算の審議中ではありますけれども、補正予算として減額補正、そしてまた負担金補正、こういったことを補正予算を提出されました。確かにこの補助金の減額というものは、一般財源に与える影響もあるわけですが、ほっておけば補助金のつかない時期を後でつかなかったというふうなことにもなりかねません。いち早くこうした補助金の減額によって一日でも早い給食センターの実現に向けて、設計までも組み入れできないというふうな事態は危険であります。当然、何としても実現に向かって事業を展開していただかなければいけないという思いでのこの補正予算でございます。


 よって、賛成意見とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは、討論がないようですので、討論はこれにて打ち切ります。


 採決をします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決をいたします。


 議案第31号は、原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立5名であり、賛成少数であります。


 よって、議案第31号は、否決されました。


 それでは、続きまして、議案第23号、平成27年度広陵町国民健康保険特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第23号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第23号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第24号、平成27年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) この後期高齢者医療特別会計予算に反対の立場で討論をいたします。


 昨年、掛金の見直しがあり、2年ごとの見直しで、これからも掛金は上昇する見込みのようです。東京都では標準でも年間掛金が既に10万円を突破しております。さらに国民健康保険の運営と大きく異なるのが広域連合という制度でございます。広陵町議会の議員が有権者になって、その広域連合議会に高取町の新沢議員という、町会議員さんを送っているわけです。この方に75歳以上の高齢者の御意見を承ったものをきちんと託してちゃんと反映をさせてもらわんとあかんわけですけれども、残念ながらこれまで議長のところにも御挨拶がないし、私もお顔を見たことがございません。現地の高取町議会でも報告はされていないということをこちらは確認しております。


 その一方で、広域連合からは幾ばくかのお金を広陵町に渡して、後期高齢者の皆さんに対する医療の一端を担ってくださいというようなやり方もしております。保険者が広域連合であるんだったら、そこでちゃんと責任を持ってやらないとあかんのですけれども、そういうやりとりがあるわけでございます。結局のところ、75歳以上を別会計にして、高齢者に出す医療を高齢者が負担するという、仕組みそれ自体がやはり間違っているのではないか。議会も以前にこの制度を廃止せよという意見書を採択したこともございます。住民からはるかかなたの離れたところで運営をされている。これらのことから私はこの予算には反対をいたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) 賛成の立場で意見を述べさせていただきます。


 今、八尾議員から後期高齢者医療制度そのものにいつも反対をされます。以前の老人保健制度というのは、若者と高齢者の費用負担関係が不明確でありましたが、この後期高齢者医療制度によりまして若者と、また高齢者の分担ルールを明確にしました。そしてまた、都道府県ごとの医療費水準に応じた保険料を高齢者全体で公平に負担するという制度でございます。やはり高齢者が多くなる、こうした社会におきましては必要な医療制度だと認識しておりますので、この特別会計には賛成を申し上げます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切ります。


 採決をします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決をします。


 議案第24号を原案のとおり可決することに賛成職員の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立11名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第24号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第25号、平成27年度広陵町介護保険特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) この介護保険特別会計予算に反対を申し上げたいと思います。


 議案第14号、広陵町介護保険条例の一部を改正することについてで述べた討論のとおりでございますので、重複を避けます。


 以上です。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) 賛成の立場で意見を申し上げます。


 この介護予防は町がしっかりと取り組んでいただいている予算でございます。介護予防リーダーの講習・育成というものにも取り組んでいただいているところでございます。また、生活支援につきましてもしっかりと広陵町の皆様のために、こういう支援制度がどういうができるのかということもしっかりと今検討していただいているところでございますので、私は、この介護の特別会計に賛成を申し上げます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切ります。


 採決をします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決をします。


 議案第25号を原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立11名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第25号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第26号、平成27年度広陵町下水道事業特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をいたします。


 お諮りをします。


 議案第26号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第26号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第27号、平成27年度広陵町墓地事業特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をいたします。


 お諮りをします。


 議案第27号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第27号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第28号、平成27年度広陵町学校給食特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 今回の予算案は、2学期から調理業務を委託するという改悪案を提起しているものです。調理を委託すると栄養教員が現場の調理作業についてあれこれの指示ができなくなるということであり、逆に現場の調理員さんが栄養教員の指示を受けられなくなるということにもなります。もしこのルールを破ると偽装請負ということで、町が法令違反を問われることになります。また受託企業の側から見ますと、受託企業は営利を目的に受託するわけですから、受託金額から会社の利益をまず確保して、残りを従業員に分割することになると思います。衛生管理基準は、文部科学省が定めた基準を満たせねばならず、食育をもっと重視しようという流れの中で、ここだけは営利を目的に体制をとるというのは、矛盾にほかなりません。


 よって、反対でございます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 議案第28号、平成27年広陵町度学校給食特別会計予算につきまして、反対者がありましたので、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 学校給食につきましての方法、方針、こういったことについても今年度2学期から変わるというふうな方向転換をしていただいているところでございます。当然ながら給食調理員、そして支援スタッフ、そういった関係で大変人事の配置につきましても難しく、その調理につきましての方法についてもだんだん正職と、それから支援スタッフとの中で待遇の違い、そういったこともございます。この際、委託方針に切りかえて改革案を提案していただきました。当然学校給食をより安全で、そしておいしい給食、こういったことにつきましては、当然委託業者も考えているところでございましょうし、当然その指導につきましては、町のほうで委託の契約のときにも重々念を入れて協議が図れるものというふうに考えます。


 よって、賛成をいたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決します。


 議案第28号を原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立11名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第28号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第29号、平成27年度広陵町用地取得事業特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 広陵北保育園と広陵北幼稚園を廃止をして、認定こども園をつくるための予算の説明と受けとめております。


 まず認定こども園ですが、矛盾に満ちた制度であって成功する見込みがあるのかどうか。機能も役割も違う二つを無理に一本化することや禁止されてきた幼稚園への企業参入を認めようとしたとき、幼稚園団体初め反対が広がったものでございます。総合こども園には待機児童の多い0歳から2歳児保育は義務づけないため、待機児童解消にも役立たないと指摘をされてきました。かわりに民主党・自民党・公明党3党が持ち出してきたのが自民公明政権が始めた認定こども園を進めるというものでございます。認定こども園制の拡充は、認可保育所をつくらない待機児童対策ということでは、総合こども園と同じでございます。しかし、この制度は新システムの原型と言えるものでございます。保護者が施設に直接申し込み、保育料も自由に園が決める。基準を保育園か幼稚園のどちらか低いほうにすることができて、自治体が決める。保育・教育条件の低下に懸念も強く、これまで政府目標の半分以下の900カ所しかできておりません。アンケートによると父母が待機児童を減らすために望む施策というのは、保育所0歳児から5歳児までの増設を57.8%、同じく0歳児から2歳児では39%が多数で幼保一体施設は28.5%にとどまります。要するに必要になっている人が望んでおらない制度だということを言いたいわけであります。しかも父母の9割は今後も短時間の幼児教育を求める人と長時間の保育を求める人とのニーズの違いが残るということが言われております。むしろここで必要なのは待機児童の解消に認可保育所をしっかりつくること、幼稚園と保育所それぞれのよさを生かし、どこでも豊かな成長が保障される条件づくり、保育料軽減を進めることが父母の願いに応える方向でございます。こうしたことを長期的にしっかり議論することが大事ではないかと思うわけであります。これが一つ目の問題です。


 さらに、二つ目に、町が構想している土地所有者とは、予算審査特別委員会の質疑の中で土地所有者とは何の交渉もまだされていないということが明らかにされております。全く他人様の土地でございます。これこれの値段で買いたいので、議会に承認を求めるというやり方は倫理的にも問題があるのではないか。最終的に議会の承認を得なければならないけれども、提示をし、交渉した条件で譲ってもらえないかという交渉がこうした議案の提案の前提になるのではないかと思うのであります。


 以上、2点について述べました。その点で反対でございます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) 賛成の立場で意見を申し上げます。


 認定こども園というのは、やはり推進しなければいけないと感じているものでございます。等しい年齢の子供たちがやはりひとしく教育を受ける、そういうことも大事であります。今年度の新しい事業としまして、幼稚園の預かり保育というのがございます。やはりこういうことからも子供さんを行政で守っていかなければ、育てていかなければいけないという必要性があると思いますので、この用地取得会計につきまして賛成をさせていただきます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) この用地取得会計に反対の立場で討論させていただきます。


 この認定こども園、基本的な問題を抱えています。


 一つは、保育時間が異なる子供が一緒に保育を受けるために長時間の子供が1日で最低3回も保育室を移動します。同時に保育所も変わるため、保育士と子供の信頼関係や子供同士の関係性が形成しにくいと言えます。


 二つは、3歳以上の保育では短時間と長時間により、保育内容が区別され、保育の一貫性が保障できません。


 三つは、夏休みなどの長期休暇にかかわって、短時間時は夏休みをとるけれども、長時間時は保育を受けます。長期休暇後の保育の目標や内容をどのように設定をするのか。難しい問題であるとともに夏休み中の保育をどうするのか複雑な課題を抱えることになります。


 また、学校としての教育が強調されることで幼児保育が学校教育の準備教育に矮小化される一方、保育が教育を除く擁護に限定されることになります。幼児期の子供にとって最も大切な生活や遊びが軽視されることになると危惧する声が強まっています。


 そのことで、この用地取得、これは認定こども園のための用地取得ということなので、反対をいたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決をします。


 議案第29号は、原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立11名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第29号は、原案のとおり可決されました。


 お諮りをします。


 本日の会議時間は議事の都合により、午後5時30分まで延長いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日の会議時間は午後5時30分まで延長することに決定をいたしました。


 次に、議案第30号、平成27年度広陵町水道事業会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りします。


 議案第30号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第30号は、原案のとおり可決されました。


 続きまして、次に、日程5番、議員提出議案第5号、TPP交渉に関する意見書については、八尾君から提出され、所定の賛成者があり、成立をいたしておりますので、これより議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本 勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、本案について提案趣旨の説明を願います。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) それでは、TPP交渉に関する意見書を読み上げます。


 昨年末に合意を目指したTPP交渉は、日米間はもとより交渉参加国間の深刻な利害対立から合意を断念せざるを得ませんでした。TPPは農林漁業への甚大な影響のみならず、食の安全、医療制度、保険など、国民生活に広く影響を及ぼし、ISD条項によって国家主権を脅かされるなどTPPに対する国民の懸念が広がっているもとで合意を断念したことは当然のことでした。


 しかし、春の段階でのTPP合意を目指すオバマ政権は、年明けから日米事務レベル協議を再開し、安倍内閣も日米が連携して交渉を促進する立場を繰り返し表明するなど依然として緊迫した状況にあります。政府はこの間、交渉に当たっては農産品5品目の関税撤廃が除外できない場合は、交渉から離脱すること等を明記した衆参両院の農林水産委員会決議を遵守することを約束し、与党も一連の選挙公約で繰り返し同様のことを国民に約束をしてきました。


 しかし、現実は日本政府が国益を明け渡す譲歩を繰り返しているのに対し、アメリカは一つ譲れば二つよこせ、二つ譲れば全部よこせとばかりに全面譲歩を要求しています。こうした交渉を続ければ日本がさらに譲歩し、国益を全面的に投げ捨てることにつながりかねません。もはや国益を守るためには、交渉から撤退する以外にありません。


 政府はTPP交渉に関する国会決議を遵守するとともに、守れない場合は交渉から撤退することを強く求めます。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 平成27年3月20日、奈良県広陵町議会。


 このような意見書の案でございます。


 少しコメントをいたしたいと思います。


 まず、国会決議というふうになっております。この意見書は自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党、つまり自公民の3党が一致をしまして、TPPに当たってはこの原則を踏まえて対応すべしということで動議を出され決議をされたものでございます。共産党は入っておりません。その中の8項目ありますけれども、6項目めにこのような文言を掲げておられます。1項目めと6項目めだけ紹介します。


 1項目め、米・麦・牛肉・豚肉・乳製品・甘味資源作物などの農林水産物の重要品目について、引き続き再生産可能となるよう除外、または再協議対象とすること。10年を超える期間をかけた段階的な関税撤廃も含め認めないことということを言っております。


 6番目に、交渉に当たっては、2国間交渉等にも留意しつつ、自然的・地理的条件に制約される農林水産分野の重要5品目などの聖域の確保を最優先し、それが確保できないと判断した場合は脱退も辞さないものとすることという文言を意見書で決めておられるわけです。


 平成26年3月議会にこのTPPからの脱退の意見書を出しておりますが、反対意見を出された議員さんの論調は、まだ交渉途中であると、まだ可能であるかもしれないということで反対をされたようでございますが、現状を見る限り、これが取りまとめをされるとは思いませんし、ますますアメリカ側に譲歩を迫られるという関係でございますので、国会決議に基づいてTPPからは撤退をするということで明記をすることを求めるものでございます。


 以上、よろしくお願いをいたします。


○議長(青木義勝君) 本案について、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 4番、坂野君!


○4番(坂野佳宏君) 今回八尾議員のほうから出されたTPPの撤退につきまして、反対の立場で討論させていただきます。


 TPPは、もう政府・与党が着々と協議をして、まだ確定はなっておりませんが、自由化を求めて国民生活をよくするための協議をされております。当然負の部分とプラスの部分が発生するのは、もう世の常でございますので、私自身はTPPの交渉については支持しておりますので、この意見書に対して反対いたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 賛成の立場で討論させていただきます。


 この医療も経済主権を奪うこのTPPというのは、国民にとって百害あって一利なしです。政府自民党は攻めの農林水産業、農業・農村の所得倍増などを宣伝しますが、農産物を完全自由化にしては農家の所得倍増も農業の維持再生もあり得ません。農林水産物の関税が全廃されれば、政府な不十分な試算でも農林水産業の生産額は3兆円が減少し、米の生産は32%、小麦粉やトウキビ、でんぷんは壊滅、牛乳・乳製品は45%、牛肉・豚肉は7割が減少します。食料自給率は27%まで低下します。今は39%ですね。TPP交渉からの即時撤退を求める大学教員作業チームの試算では、関連産業や地域経済を含めた減少額は10.5兆円、就業者数の減少は190万人に上ります。先ほど坂野議員は負の部分もあると言いましたけれども、これは本当に大打撃ではないですか、国民にとって。TPP参加が農林水産業に壊滅的な打撃を与えるのは明らかです。そのためにこのTPP交渉撤退を、この意見書の賛成意見といたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 本案については、反対者がありますので、起立により採決をします。


 議員提出議案第5号は、原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立2名であり、賛成少数であります。


 よって、議員提出議案第5号は、否決されました。


 それでは、日程6番、議員提出議案第6号、農業の発展に必要な生産基盤整備の拡充を求める意見書については、坂口君から提出され、所定の賛成者があり、成立をいたしておりますので、これより議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本 勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、本案について提案趣旨の説明を願います。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) それでは、提案いたします。朗読させていただいて、提案とさせていただきます。


 農業の発展に必要な生産基盤整備の拡充を求める意見書でございます。


 農業農産整備事業は、「食料・農業・農村基本法」に位置づけられた事業であり、国民が必要とする食料を安定的に供給するための農業生産基盤の整備のみならず、豊かな自然環境や景観の保全、治水等の多面的機能を維持する観点からも欠くことのできない事業です。


 しかしながら、平成22年度以降、農業農村整備事業については大幅に縮減され、計画していた事業が進められないなど現場のニーズに十分に応えられていない実態がありました。


 平成24年度から現政権下のもと、予算規模は回復をしてきているものの、いまだ平成21年度以前の水準には戻っていない状況であることから、政府においては、農業農村整備事業の重要性を評価し、下記事項について最大限配慮するよう強く要望いたします。


 記


 1、これまでに計画的に進められてきた実施中の事業や実施に向け準備を進めている事業が円滑に進められるよう措置を講ずること。


 2、今後、これまでに建設された農業水利施設の老朽化に対応した計画的な補修や更新による施設の長寿命化が円滑に進められるよう事業予算を確保すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するということでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決します。


 お諮りします。


 議員提出議案第6号は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第6号は、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、日程7番、議員提出議案第7号、介護保険制度の改善・介護従事者の処遇改善を求める意見書については、坂口君から提出され、所定の賛成者があり、成立をいたしておりますので、これより議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本 勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、本案について提案趣旨の説明を願います。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) これについても朗読させていただき、提案としたいと思います。


 介護保険制度の改善・介護従事者の処遇改善を求める意見書であります。


 国の高齢化率は上昇の一途をたどり、介護保険制度の役割はますます大きくなっています。


 2014年6月、医療・介護総合法が成立し、介護保険法は改正されました。


 ?要支援者の訪問介護、通所介護を介護給付から外し、市町村に移しかえる。?一定以上の所得者の利用料を2割に引き上げる。?特別養護老人ホームの入所対象を原則要介護3以上に限定する。?低所得者の施設入所者を対象とする居住費・食費の要件を厳しくするなど、利用者・家族からは大変不安と疑問が寄せられております。


 また、介護従事者の処遇は、全産業労働者の平均と比べて極めて低く、働き続けることが困難な状態にあります。多くの事業所からも「このままでは十分な賃金を払えない」「必要な職員を確保できない」などの声が強く出され、介護従事者の処遇改善は国の責任で推進することが必要です。


 利用者・家族が安心して介護を受けられ、介護従事者が生き生きと働き続けられるよう、介護保険制度の改善と介護従事者の処遇改善・人材確保の実現を求め、下記の点を強く求めます。


 記


 1、要支援者がこれまでの生活を継続できるよう、市町村に対して財源の確保を含めた支援を行うこと。


 2、特別養護老人ホームなどの施設整備や在宅生活の充実などが図れる支援を行うこと。


 3、サービス利用料や施設入所費用の低減化を図ること。


 4、国の責任で介護従事者確保・処遇改善を図ること。


 5、以上を実現するために介護保険財政に対する国の負担割合を引き上げること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するということでございます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論は打ち切り、採決します。


 お諮りをします。


 議員提出議案第7号は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第7号は、原案のとおり可決されました。


 続きまして、日程8番、議員提出議案第8号、アスベストを含む建築物の解体情報の県・町間連絡体制確立と解体届出制度および健康被害について業者・住民への周知徹底を求める意見書については、坂口君から提出され、所定の賛成者がありますので、成立をいたしております。これより議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本 勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、坂口君より提案趣旨の説明をゆっくりと説明願います。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) それでは、これも朗読を行いまして、提案とさせていただきます。


 アスベストを含む建築物の解体情報の県・町間連絡体制確立と解体届出制度および健康被害について業者・住民への周知徹底を求める意見書であります。


 広陵町で2011年6月、アスベストが使用された倉庫が建設リサイクル法に基づく届け出のないまま解体され、近くには小学校や幼稚園があり、子供たちへの健康被害の観点からの配慮もなかったことから奈良県議会として2012年2月14日、原因究明のため、地方自治法100条に基づく百条委員会「倉庫の無届解体問題調査特別委員会」を設置された。


 2013年6月、県百条委員会の調査報告を受け、アスベストを含む建物の違法解体で、県警生活環境課と香芝署は、工事を発注した大阪市平野区のクレーン会社を建設リサイクル法違反(無届解体)容疑で奈良県地検葛城支部に書類送検するに至った。


 広陵町議会としても、町民の健康被害にかかわる問題として、2013年3月に「町と県とのネットワークシステム検討特別委員会」を設置し、県と町との連絡体制、町組織の横断連絡体制が適切であったか検証を開始した。


 町特別委員会として、違法解体問題の検証を元教育長らに参考人聴取を通じて行い、県百条委員会の調査を踏まえて問題点の整理を行った。


 特に解体場所は通学路であることから通学児童や周辺住民の健康被害の観点から検証を行い、アスベストに対する行政機関、学校教育関係者の認識の低さが確認された。


 また、アスベストを含む建築物の解体情報連絡体制は、役場内関係課間の不連携、県関係機関と町との間の通知システムの不存在が確認された。


 県民、住民に対し、アスベストの健康被害認識を周知するとともに、アスベストを含む建築物の解体時に住民側からも県や町に連絡するシステムの確立することが最も重要な対策であると結論づけ、次の3方策を奈良県に要望する。


 記


 1、アスベストを含む建築物解体に関する情報において、県関係機関と町関係課の連絡・通報体制を確立させること。


 2、アスベストの健康被害認識を県民・町民に周知するとともに、アスベストを含む建築物の解体時に、住民側からも県や町に連絡するシステムを確立させ、解体時には届け出が必要なことを関係事業者、区長自治会長に説明すること。さらにパンフレット配布、広報紙を通じて周知すること。


 3、県組織と町組織において、アスベストを含む建築物解体情報が入れば組織を横断するよう体制をとること。例えば、道路関係課であっても解体情報が入れば関係部署に連絡する体制を確立すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するというものでございます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議員提出議案第8号は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第8号は、原案のとおり可決されました。


 以上で、本日の議事日程は、全て終了いたしましたので、これで会議を閉じます。


 本定例会に付議されました事件は、全て終了いたしました。


 平成27年第1回定例会は、これにて閉会とします。


    (P.M. 5:05閉会)








 以上、会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。








       平成27年3月20日








            広陵町議会議長  青 木 義 勝





            署名議員     奥 本 隆 一





            署名議員     吉 田 信 弘