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奈良県 広陵町

平成27年第1回定例会(第2号 3月10日)




平成27年第1回定例会(第2号 3月10日)





 
        平成27年第1回広陵町議会定例会会議録(2日目)





               平成27年3月10日








             平成27年3月10日広陵町議会


             第1回定例会会議録(2日目)





 平成27年3月10日広陵町議会第1回定例会(2日目)は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、14名で次のとおりである。





   1番  堀 川 季 延          2番  谷   禎 一(副議長)


   3番  吉 村 眞弓美          4番  坂 野 佳 宏


   5番  山 村 美咲子          6番  竹 村 博 司


   7番  奥 本 隆 一          8番  吉 田 信 弘


   9番  坂 口 友 良         10番  青 木 義 勝(議長)


  11番  笹 井 由 明         12番  八 尾 春 雄


  13番  山 田 美津代         14番  八 代 基 次





2 欠席議員は、なし。





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  山 村 吉 由     副  町  長  中 尾   寛


  教  育  長  松 井 宏 之     企 画 部 長  植 村 敏 郎


  総 務 部 長  川 口   昇     福 祉 部 長  宮 田   宏


  生 活 部 長  池 端 徳 隆     事 業 部 長  北 橋 邦 夫


  危機管理監    村 田 孝 雄     上下水道部長   堀 榮 健 恭


  クリーンセンター所長           教育委員会事務局長


           松 本   仁              奥 西   治





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   阪 本   勝


  書     記  鎌 田 将 二     書      記  津 本 智 美








○議長(青木義勝君) ただいまの出席議員は14名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


    (A.M.10:00開会)





日程番号      付 議 事 件


 1 議案第 3号 広陵町新清掃施設建設基金条例の制定について


 2 議案第 4号 広陵町債権管理条例の制定について


 3 議案第 5号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行


          に伴う関係条例の整備等に関する条例について


 4 議案第 6号 広陵町行政手続条例の一部を改正することについて


 5 議案第 7号 広陵町議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正することについ


          て


 6 議案第 8号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正す


          ることについて


 7 議案第 9号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正す


          ることについて


 8 議案第10号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて


 9 議案第11号 広陵町立幼稚園保育料及び入園料徴収条例の全部を改正することについ


          て


10 議案第12号 広陵町立保育所条例の一部を改正することについて


11 議案第13号 広陵町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基


          準を定める条例等の一部を改正することについて


12 議案第14号 広陵町介護保険条例の一部を改正することについて


13 議案第15号 広陵町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正


          することについて


14 議案第16号 広陵町環境にやさしいまちづくり基金条例を廃止することについて


15 議案第17号 平成26年度広陵町一般会計補正予算(第6号)


16 議案第18号 平成26年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


17 議案第19号 平成26年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


18 議案第20号 平成26年度広陵町墓地事業特別会計補正予算(第1号)


19 議案第21号 平成26年度広陵町学校給食特別会計補正予算(第1号)


20 議員提出議案第4号 予算審査特別委員会設置に関する決議について


21 議案第22号 平成27年度広陵町一般会計予算


   議案第23号 平成27年度広陵町国民健康保険特別会計予算


   議案第24号 平成27年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算


   議案第25号 平成27年度広陵町介護保険特別会計予算


   議案第26号 平成27年度広陵町下水道事業特別会計予算


   議案第27号 平成27年度広陵町墓地事業特別会計予算


   議案第28号 平成27年度広陵町学校給食特別会計予算


   議案第29号 平成27年度広陵町用地取得事業特別会計予算


   議案第30号 平成27年度広陵町水道事業会計予算


22 一般質問





○議長(青木義勝君) それでは、議事に入りますが、質疑については、申し合わせにより、所属する常任委員会の案件については行わないように、よろしくお願いをいたします。


 それでは、日程1番、議案第3号、広陵町新清掃施設建設基金条例の制定についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 今回の基金については、前にもいろいろお話しさせていただきましたが、指定ごみ袋の関係の収益、基本的には今まで平均的に約3,000万円等の収益というか、上がってきております、有料ごみ袋でですね。その部分で1,000万円は環境にやさしいまちづくり基金に入れられておりまして、現在平成26年の予定では、約3,500万円ぐらいにたまっているだろうと。それとあと、指定ごみ袋につきましても3,000万円の収益の中からまちづくり基金に1,000万円と、そしてあと、2,000万円については一般会計に入っております。この分について、どのようにされるのか、できればその新しい新施設の建築の基金に回されたほうがいいのかなというふうにも思います。


 そして、有資源回収の売却金、これにつきましても余剰資金が約500万円等々毎年上がってきております。これについてもどうお考えになっているのか、お聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(青木義勝君) 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) ただいまの谷議員さんの御質問にお答えさせていただきます。


 今回、清掃施設建設基金のほうに積み立てを予定してございますのは、いわゆる環境にやさしいまちづくり基金からの振替でおっしゃっているように3,500万円、それから財政調整基金から1億円と、それとあと基金の利子5万2,000円等々でございまして、1億7,200万円程度を計上するという予定でございます。


 今後につきましてでございますけれども、いわゆる指定ごみ袋の売り上げといたしまして、大体3,500万円から4,000万円の間ぐらいだろうというふうに今考えております。その部分については、全てこの新清掃施設建設基金のほうへ積み立てをさせていただきたいというふうに考えております。


 それから以前から環境にやさしいまちづくり基金のほうへ1,000万円という形で積み立てをして、その分800万円程度でございますけれども、いわゆる環境保全とごみ減量化等々に充当してきたわけでございますけれども、その分につきましては、一般会計のほうで、その分については一般財源のほうで処理していきたいというふうに考えているところでございます。


 あと、有資源の分500万円につきましては、塵芥処理費のほうに充当してございますけれども、その分につきましては、今後ともそういった形で塵芥処理費のほうには充当してまいりたいというふうに考えておりまして、積み立てといたしましては、いわゆるごみ袋の有料化分を積み立てをしていきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは、質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程2番、議案第4号、広陵町債権管理条例の制定についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) これいつも私申し上げているんですけれども、こういう滞納の実態を正確に把握することが、これ大前提だと思うんですよ。訪問して必ずお会いしていただくということですね、そういう調査はされているのか、どういう生活をされているのか、本当に払えない状況なのか、それとも悪意があって払えない人も中にはおられるかもしれませんけれどもほとんどの方は皆さん払いたくても払えない状況の方が多いと思うんですね。そういう生活状況をやはり把握していただくということが大事だと思うんですけれども、その辺をきちっとされていくのかどうか。


 それからあと、第8条のほうに徴収猶予とか換価の猶予、または滞納処分、こういうのが出ていますけれども、件数と金額ですね、これをどういうふうに、わかる範囲で教えていただけますか。


 それからその3行ぐらい前のところに、期限までに履行しないときは、法令等の規定により滞納処分を行うものとするんですけれども、この期限というのがどのくらいのものを定めておられるのかなということですね。


 それからあと、県内ではこの条例を持っている自治体は奈良市、王寺町、三宅町というふうに聞いていますけれども、極めて少ないと思うんです。この滞納が多数発生して、こういうふうに広陵町もこの条例が決まった場合、転居とかしてくるときに、こういう条例があるところというイメージが悪くならないのかなと、極めて県内で少ないわけですよね、この条例があるところが。だからすぐ決めなくてはならない、そのような緊急性があるのかどうか、この4点お聞かせいただけますか。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 村田危機管理監!


○危機管理監(村田孝雄君) お答えいたしたいと思います。


 まず1点目の滞納者の実態を把握しているのかと、実態調査をしているのかというような御質問でございます。


 まず、滞納者については当然のことながら、まず督促をさせていただくと。それでも反応がない場合につきましては、こちらのほうから連絡をさせていただいて来庁をお願いする。それでも反応がない場合は、今おっしゃいますように訪問のほうをしてまいります。それと同時に債権の調査のほうをして同時に進行をさせます。最終的には、最終通告をいたしまして、当然のことながら悪質かどうかということを判断をしてまいります。悪質な場合については、それなりの差し押さえ等の執行をしなければならないというようなことでございます。


 したがいまして、個々それぞれの滞納者の実態を当然のことながら把握をさせていただいた中で、いつも議員おっしゃいますようにきめ細かな丁寧な対応というものが必要だと、我々もそのように対応してまいっているところでございます。実態調査につきましては、ちゃんと訪問した上で生活状況等については、本人の申告書もいただいた中で把握をさせていただいているというようなところでございます。


 次に、第2点の徴収猶予でございますが、ちょっと今徴収猶予の件数について資料のほうをちょっと持ち合わせておりませんので、委員会のほうで御説明をさせていただきたいと思います。申しわけございません。


 それと債権管理条例を制定している市町村が奈良市、王寺町、三宅町ということで非常に数が少ないというようなことでございます。転入されたときに、この債権管理条例があることによってイメージが悪くならないかというようなことでございますが、提案趣旨の説明の中で申し上げました、我々といたしましてもやはり公平な住民負担というものを求めること、これが原則でございます。ある意味、その納税の透明性というものも必要になってまいります。透明性の確保、そして健全なその財政運営を図るための条例制定であるというようなことで御理解いただきたいということを申し上げました。


 それと、決してその納税弱者を強制的に徴収をして、このような条例を制定して強制的に徴収をするようなものではないということを申し上げたとおりでございますので、どうかそのあたりについて御理解をいただきますよう、よろしくお願いいたしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 答弁漏れありますね。ちょっと答弁漏れを言って。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 前条の規定による督促を受けた者が指定した期限というのがどのくらいかというのと、それから、今まで私、何人も相談を受けているんですよ。やはり督促が来て、訪問した記録も残っているけれども、本人が行って説明をしなければならないという認識がなくて、差し押さえを受けたという例がありまして、でもその人は必ず夕方には帰ってこられていた人なので、何回か行ったときにはたまたま不幸事が続いたので、そのときだったのではないかなと思うんですけれども、会う努力というのがそのときはおられなかったけれども、ふだんいつもおられる方なので、もうちょっと努力をしていただいたらその差し押さえの前にお話を聞けたのではないかなという例もあったわけなんですね、現実に。ですからやはりこういう督促が行って、来庁を促して、そして対話をしにいったけどお留守で会えなかったという、そこで終わってしまって、もう既に差し押さえをするというような履行をするというのは、やはりもうちょっと丁寧にやってほしい。たまたまそのときにおられなかったということがあったので、きちっとやはりその方と対面して御事情を聞かせていただく。やはりいろんな方がおられると思うんです、その文章を見て理解できる方、でも理解できない方もおられるんですよ、中には。そういうことが、やはりこれは自分にとってすごく大事なことなのだということが理解できなくて、ついずるずるそのままになってしまったというケースもありましたので、でもお話をしてみたらわかっていただけることなので、やはりその対面をして、丁寧にしていただくということをもうちょっと努力していただきたいなというふうに思うわけですが、その2点お願いします。答弁漏れの件と。


○議長(青木義勝君) 再答弁。


 村田危機管理監!


○危機管理監(村田孝雄君) 失礼いたします。


 第8条の期限ですね、おっしゃっている期限なんですけれども、これは3年ということで御理解いただきたいと思います。


 それといわゆる納税者に対する丁寧な対応をすべきだというような御意見でございます。先ほど申し上げましたように当然のことながら我々は納税者の立場に立って徴収をしなければならないということは、これは当然担当者のほうもわかってございます。やはり訪問も一度だけでいらっしゃらないから差し押さえをするというようなことはなかろうかと思います。電話連絡したり、来庁を願ったりというようなことで、そのような努力をさせていただいております。ただ今、山田議員おっしゃるように、そのような方がいらっしゃったという事実は確認をしてまいりますけれども、そのようなことがあれば、やはり徴収自体に問題があるということになりますので、今後はやはり対話のほうを大切にさせていただいて、生活状況等当然のことながら聞いた中で、分納の制度もありますし、徴収の延納の制度もありますので、そのようなことを御利用いただくような形でしっかりと調整してまいりたいと、このように思いますのでよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは、質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 暫時休憩します。


    (A.M.10:17休憩)


    (A.M.10:18再開)


○議長(青木義勝君) 休憩を解き、再開します。


 次に、日程3番、議案第5号、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例についてを議題といたします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程4番、議案第6号、広陵町行政手続条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程5番、議案第7号、広陵町議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程6番、議案第8号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定いたしました。


 次に、日程7番、議案第9号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程8番、議案第10号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程9番、議案第11号、広陵町立幼稚園保育料及び入園料徴収条例の全部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 前にいただいたこの保育料のこの表についてお聞かせいただきたいと思うんですけれども、これは小学校3年生までの子供さんがいてはったら減額してもらえるということですね、同一世帯から2人以上就園している場合の第2子もしくは小学校1年生、2年生、または3年生の兄姉を1人有している園児の第2子は6,000円のところが第2段階は1,500円、第3段階も1,500円、第4段階は2,000円、第5段階は3,000円というふうに6,000円の半額になるということですね。これが大和高田市でもこういうふうにやられていたというふうにお聞きしたんですが、今回初めてこういうふうにされるんですよ。それで、これはどのくらいこういうふうに小学生がおられる家庭をこういうふうに減額されているのは、今回全国でされるのでしょうか。ちょっとこれ知らなかったので、これすごく助かると思うんですよね。なぜ3年生までなのかなというのもあるんですよ。やっぱり小学校6年生までどうしてカウントしてもらえないのかなとか、そういうことがちょっと疑問に思うんですが、あと、またその下のほうの表で、第1表と第2表で保護者負担の低いほうを選択という、これは保護者が選択するんですか、それとも町のほうで低いほうを選択して保育料を決めていただけるのか、その辺ちょっとお聞かせいただけますか。


○議長(青木義勝君) 奥西教育委員会事務局長!


○教育委員会事務局長(奥西 治君) 失礼します。


 まず、後のほうでおっしゃっていただいた今お手持ちの資料の下の第1表、第2表というのは現行の制度でございます。現行の制度と今回新たに保育料を規則で定めさせていただく中での案を先日お渡しさせていただいたものでございまして、これまではそこにある条件、1表、2表の条件であれば、保護者負担の一部を負担させていただいておったわけですけれども、今回の制度改正で所得に応じて保育料を決めなければならないとなってしまいましたので、こういう形で御提案というか、この間資料としてお渡しさせていただいているものです。これは一応下の表には、1表と2表で人数の分とそれから学年の分が分けて今までは定めておったわけですけれども、今回は、それを一括して区分とすることになりましたので、そこにお示ししているように通常の第1子の金額の半額をもって第2子の方に御提案しているものでございます。第3子につきましては、負担はゼロでございます。これを今回の制度改正に基づいてこういう形でそれぞれの所得に応じた分に相当する保育料を月額で決めさせていただいているものでございます。よろしくお願いします。


 6年生までという話でございますが、それは広陵町単独でそういうことも考えられなくはないですけれども、現時点では示していただいている内容で広陵町も御提案をしているものでございます。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程10番、議案第12号、広陵町立保育所条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程11番、議案第13号、広陵町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 それでは、次に、日程12番、議案第14号、広陵町介護保険条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 議案書の44ページ、第7条について質問をいたします。


 この条文では、介護保険法の第115条の45について、円滑な実施を図るために2年間行わないと、この介護予防・日常生活支援総合事業等については2年間行わないというふうに書いてあります。これまで実施をしていた内容がこの2年間行われないというふうに読めるんですけれども、何が実施をされないのか。それで法律の第115条の45を見ますと、市町村は被保険者が、ですから住民がですね、要介護状態等になることを予防するとともに、要介護状態等になった場合においても可能な限り地域において自立した日常生活を営むことができるように支援するために、地域支援事業を行うんだと、こう書いてあるわけです。こういうのをやめちゃうのと、びっくりしちゃうんですけれども、恐らく私誤解しているんじゃないかと思っているんですが、中身はどうなのかと。それで、先日お配りいただいた第6期の介護保険事業計画というのも当たってみましたけれども、該当しそうかなという介護保険の中身については3年分の予算がとってありますからちょっと混乱をするなあと、私の頭が混乱しているんだったらいいんですけれども、ちょっとそのあたりわかりやすく説明してください。


○議長(青木義勝君) 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田 宏君) 平成29年4月まで延期をするという部分ですが、これは新しく総合支援事業というところで発生します通所、また訪問介護の部分について準備がまだまだ整わないということでその部分についての延期をするということでございまして、今おっしゃっている今まで行われている部分について、それもあわせてそこでしないということではなくて、当然そこの部分については今までどおりやっていかせていただきます、予防事業についても。ただ、新しく、何度も申しますが、通所訪問のところが総合支援事業のほうに移るという部分について、準備が整うまで、平成29年3月まで、その部分についてはしませんということです。


○議長(青木義勝君) 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) じゃあ、2回目の質問になります。ということは、これまで受けられていた人が受けられなくなると、介護保険としてはというふうに聞こえるんですが、そういうふうになりますね、やっぱり。介護保険の対象者から外すという意味ですねということになりますので、実態として、これまで介護保険で利用して援助してもらったというのが形はどうあれなくなっちゃうとまずいから、なくならないということを部長は言っているのか、うなずいておられるからそれはちょっと確認していただくのが一つ。


 それから追加で申しわけない。そのページの経過措置のところの言葉尻で申しわけないが条例ですから、下から2行目のところに、平成26年度までの保険料率は云々とあって、5万1,840円とすると、これは「率」は要らないですよね、金額だから。


 その2点お願いします。


○議長(青木義勝君) 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田 宏君) 先ほどの件ですが、今現在、介護保険制度の中で行われている部分が新制度では要支援1・2の部分の通所、訪問介護についてそちらへ総合事業のほうに移っていくという新しい制度でございますので、その部分については移らないけれども、今の介護保険制度の中で今までのサービスは実施をしていくということになります。今までのサービスは今までどおり平成29年3月まで行うということでございます。


 料率のところですけれども、国のほうで段階の部分を前回8段階でしたかね、それをやっていますけれども、その部分についての料率を附則のほうで定めたと思います。9段階でしたかね、その1段階の部分だけを段階ではなくて、附則で料率か何か定めたと思いますので、その部分のただし書きとして、この今の附則のほうで載せさせていただいているということでございますけれども。


○12番(八尾春雄君) 質問の意図を正しく理解していない。答弁漏れ。


○議長(青木義勝君) 答弁をもう1回、確認で。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 前段のところは甚だわかりにくい説明をしていただきましたから、別のところで質問をして、もうちょっとわかりやすく言っていただいたほうがいいと思います。


 それから残りのところは私の質問の意図を理解しておられないと思います。金額が5万1,840円と書いてあるんだから、これは「保険料」でしょうと。「保険料率」と書いてあるんだったら1,000分の10とか、1,000分の20とか、パーセンテージとか書いていたら「保険料率」になりますけれども、これ「保険料」という意味と違いますのかと心配をしているんです。条例のことだからちょっと厳密にしておかんといかんなと思って指摘をしております。それを受けとめて返事をしてください。それで終わります。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田 宏君) 申しわけございません。再度中で確認をさせていただいて、御返事をさせていただくようにします。済みません。


○議長(青木義勝君) それでは、ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程13番、議案第15号、広陵町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をしました。


 次に、日程14番、議案第16号、広陵町環境にやさしいまちづくり基金条例を廃止することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 それでは、次に、日程15番、議案第17号、平成26年度広陵町一般会計補正予算(第6号)についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 議案書の52ページ、下から3段目ですけれども、教育費の中で教育総務費に非構造部材調査委託料ということで500万円計上されております。この分につきまして、どこまでの範囲のことを考えておられるのか。多分体育館とか、その辺の部分だと思うんですけれども、体育館も何カ所かございます、中央体育館以外にも。その辺、どこまでのことをされる範囲と考えておられるのか、お尋ねいたします。


○議長(青木義勝君) 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) 52ページの繰越明許費の補正の部分500万円でございます。これにつきましては、非構造部材の調査の委託料ということで、これは小学校の部分をさせてもらうという段取りをしております。小学校のそれぞれ教室、体育館という関係で、その非構造部材の調査を実施するという部分でございます。当然管轄するところに体育館もありますけれども、一応500万円という限られた中でさせてもらいますので、その辺が小学校部分をさせていただいて、若干余裕ができるようでしたら、また体育館のほうということで、教育施設全般に関しての非構造部材の調査ということで御理解いただきたいと思います。仕様としましては、先に学校のほうを調査をさせていただくというものでございます。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。


 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) 同じく52ページ、農商工費の分でプレミアム付商品券の発行事業でございますが、これに関しての詳しい御説明をいただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 御質問のプレミアム付商品券の発行でございますけれども、今現在、郡のほうで一括で商品券を発行しようということでいろいろ協議をしているところでございまして、今、確実に言えることは、いわゆるプレミアム分については20%ということで、1万円に対して1万2,000円を交付するという形では考えております。


 それと委託先なんですけれども、事業主体といたしましては、いわゆる広陵町の商工会を中心とした、いわゆる商工会のほうへお願いをしようということで、あといろんな商工会が実施する上でいろんな委託料等も発生しますので、その辺今協議をしているというところの状況でございます。全くまだ協議のほうは進んでおりませんけれども、できるだけ早く方針は決めていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(青木義勝君) 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) このプレミアム付商品券につきましては、住民の方々が非常に興味というか、期待を持っておられまして、私どももいろいろな御意見を聞かせていただいております。まだ、これからというところですので少し私、この委員会には入らせていただけないのでお声を届けさせていただけたらと思っておりますが、一つは、やっぱり1,000円券では、小さな事業所では使いにくいということで、500円券というものも発行していただけたらどうかということがあります。それと大和高田市とか、まだ議会では通っていない状態ですけれども、お聞きすると、子育て世代の方に関しては非常に特典をつけて発行されるということもお聞きしておりますので、やはり子育て応援という意味でも、こういうことも協議していただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 商工会を中心にということで考えておりますので、その辺うちの担当は地域振興課ということになるんですけれども、そちらのほうで十分今の意見等、また協議をさせていただきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 それでは、次に、日程16番、議案第18号、平成26年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 次に、日程17番、議案第19号、平成26年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 それでは、次に、日程18番、議案第20号、平成26年度広陵町墓地事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) 済みません、これもう、ちょっと四、五年前にもお願いしたんやけど、要する墓地を返すときにお金を返すでしょう、6割か何か知らんけどね。これ、引き上げてくれというので、それで引き上げてもらった後、上げてないんか、その辺今どうなんでしょうか。返済、(発言する者あり)厚生か。厚生やったら済まん。ほな、聞きますわ。厚生で聞きます。用意をやっておいて。言われていたから用意をやっておいてちょうだいね、今どうなっているんやというのを。


○議長(青木義勝君) 厚生建設委員長ですから、厚生建設委員会で聞いてください。


 所属委員以外の人、御質問を受けます。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定をいたしました。


 それでは、日程19番、議案第21号、平成26年度広陵町学校給食特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定をいたしました。


 それでは、次に、日程20番、議員提出議案第4号、予算審査特別委員会設置に関する決議については、竹村君から提出をされ、所定の賛成者がありますので、これより議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本 勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、本案につきまして、提案趣旨の説明をお願いします。


 6番、竹村君!


○6番(竹村博司君) それでは、予算審査特別委員会の設置に関する決議についての提案の趣旨説明をさせていただきます。


 本日、提案させていただきました特別委員会の名称は、予算審査特別委員会であります。


 設置の根拠は、地方自治法第110条及び委員会条例第6条によるものであります。


 委員会の目的としましては、平成27年度の当初予算審査であります。


 委員の定数は、7名であります。


 委員名を読み上げます。なお、議席順で敬称は省略いたします。


 谷 禎一、山村美咲子、奥本隆一、吉田信弘、笹井由明、八尾春雄、八代基次、以上であります。


 委員会の活動は、本定例会の会期中であります。


 以上で、予算審査特別委員会の設置に関する決議についての趣旨説明を終わります。


○議長(青木義勝君) それでは、本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議員提出議案第4号は、原案のとおり決議することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第4号は原案のとおり決議されました。


 予算審査特別委員会の委員長及び副委員長でありますが、委員により互選されました結果、委員長には奥本君、副委員長には笹井君と決定されましたので、御報告といたします。


 それでは、日程21番、議案第22号、平成27年度広陵町一般会計予算、議案第23号、平成27年度広陵町国民健康保険特別会計予算、議案第24号、平成27年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算、議案第25号、平成27年度広陵町介護保険特別会計予算、議案第26号、平成27年度広陵町下水道事業特別会計予算、議案第27号、平成27年度広陵町墓地事業特別会計予算、議案第28号、平成27年度広陵町学校給食特別会計予算、議案第29号平成27年度広陵町用地取得事業特別会計予算、議案第30号平成27年度広陵町水道事業会計予算を一括して議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 質疑につきましては、予算審査特別委員会が設置されましたので、申し合わせにより、委員会に属さない議員からの総括的な質疑のみといたしますので、よろしくお願いいたします。


 本案について質疑ありませんか。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) ちょっと全般的な話でちょっとお聞きしたいところがあります。


 今回町長の方針でも、収入の面ですけれども、住民税とか、若干ふえるであろうと、こういうような予算で今回予算を組み立てたよと、こうお伺いしました。現実面ちょっと予算書を見ますと、御存じのように滞納滞納ということでいっぱい入っているんですわ、これね、詳細は御存じと思います、たくさんたまっております。それでここの町長の方針をちょっと見たら、やむを得ず滞納処分により差し押さえを行った物件につきましては、公売等を積極的にやって滞納もちゃんときっちりしていこうと、こういうようなことになってるんですよ。ところが現実面から、なかなかこれは難しいとは思うんです。現実面、去年、ことし、現実にこういうふうに、要するに公売によって実際どのぐらいの割合を回収できるのか、ふえているのか、あるいは余り無理せんと、この収入がふえると、これは甘く立てているのか、厳しく立てているのかという話にもなるんですけれども、その辺の現実面の結構これごっついお金がたまっていますので、これを取り立てるとなったら大変だと思うんですよ。その辺の現実面を一つどうかなというのを教えてほしいというのが一つです。


 もう一つ、これから町長の方針にありますように、積極的に貯金して基金を積み立てて、これから大きな工事が始まると、こういうようなことで積み立てていこうと、これは方向性は合っていると思います。その積み立てということは、お金、要するに死ぬというのは変やけど、この運転資金はできへんのですけれども、その辺の毎年毎年これを積み立てていってふえる予想というんですか、大きな工事は清掃センターが一番大きな工事かな、こんなことで積み立てていくんですけれども、どの程度まで事業費としたらそのうちの2割か3割かわかりませんが、どの程度までたまって、毎月、毎年毎年貯金していこうかと、この町長の姿勢ですので、町長もあと、これ続けようと思ったら、町長の任期はあと2年ですので、これ毎年ずっと続けていかなあかんので、その辺町長あと2年で、これの積み立ては終わりと、こんなふうにならないとは思うんですけれども、その辺積み立てをするということは長期政権と、こういうことになるんですよ。その辺もちょっと見ていきながら、清掃センターを7年後に建て直さあかんと、こういう話ですので、どの辺までいこうかとお考えなのか、これはちょっと大きな方針です。私が心配しているのは、余り収入がこれからそんなにふえると、サラリーマンさんは、御存じのように私も65歳で定年になって、どんどん定年になっていますから、その辺個人住民税がふえるというふうな予想でどうかなという、ちょっと気はしていますので、その辺について大きく見て、捉えてどうでしょうかということです。


 それであと、心配なのは、その公売、競売は知りませんけれども、ええんやけど現実どういう形ですかというちょっと質問をしています。お願いします。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 村田危機管理監!


○危機管理監(村田孝雄君) お答えをいたしたいと思います。


 滞納の状況でございますが、おっしゃいますように徴収率のほうは、やはり上がっているというような状況ではございます。それで現実的に、その公売をすることが可能かどうかというようなお話であろうと思いますけれども、資産等がない場合については、例えば現実的に執行いたしましたのは車でございます。車のほうをインターネットの公売にかけまして、売却したというような実績がございます。それ以外は、通常の場合は預金の差し押さえということで公売については現在のところ私、確認しておりますのは、車を公売したというような状況でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) 税収のところは、また総務部長がお答えすると思います。清掃センター建設に向けて基金条例を今制定をさせていただきました。私の任期は4年でございますので、4年ごとに洗礼を受けるというものでございますが、やはりこの任にある以上、長期にわたって広陵町のまちづくりをどうするのかということを常に議員の皆さんとともに議論をしてまとめていかなければならないと思います。清掃センターについても残り7年ということになりまして、私がこの仕事を、今のクリーンセンター建設に携わった身でありますが、もう15年後にその仕事ができるのかどうかわからないわけでございますが、今から準備をしっかりしていくと、現状、町民の皆さんに知っていただくというPRもやっぱり必要ですので、基金を積み立てをさせていただいて、そのことも住民の皆さんに認識いただくということも一つの目的といたしておりますので、そのように御理解をいただきたいと思います。


 税収については、詳細は総務部長が申し上げますが、広陵町も高齢化が進行してきておりますので、高齢化率が22%になってございます。税収が落ちてくる、活力が衰えるというところもこれからどうしていくのかというところも心配いたしておりますので、まちを元気にする地方創生対策、これもしっかり性根を入れて取り組まなければならないと思いますので、議員皆様方の御支援もお願いしたいと思います。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 税収につきましては、施政方針等でも町長が申し上げましたとおり、微増ということになってございます。固定資産税につきましても、評価自体は余り変わりないところでございますけれども、ただ、今回評価がえということもございまして、そう多くは見られないということで税収全体としては微増ということになってございます。


 それから交付税の部分につきましては、本来は税収、財政計画のほうで見ておりまして、その部分について、本来は下がると、交付税は減額になるというのが本来の筋なんですけれども、今回国のほうの施策で1兆円ですか、地方財政計画のほうに地方創生分ということで乗せていただきました。そういうこともありまして、大幅な交付税の減収にはならない。若干昨年と比べたらほぼ横ばいという形での収入というふうに考えているところでございます。


 先ほど町長が申しましたとおり、基金のほうにつきましては、3,700万円程度のいわゆるごみの有料分の分で積み立てをさせていただいて、最終は4億円程度の積み立てというふうに考えているところでございます。大体40億円程度の事業と仮定いたしまして、それの10%程度、いわゆる起債と国庫補助金3分の1程度でございますけれども、そういった部分を見て、一般財源相当分としては大体1割の4億円程度かなというふうに考えているところでございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 9番、坂口君、答弁漏れありませんか。ないね。


 それでは、2回目の質問。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) 滞納処分なんですけれども、個人さんが多いんですわ、広陵町場合。それで公売というと、不動産とか、家を売り飛ばすんかなという感じでちょっとやっていたんで。ほんで現実的には実際は車だけやと、こういうことを伺いまして、個人でも結構多い、ためている方、滞納の方で現実で家がかかるというふうな人は、この場合あるんですかね。法人がどっさりためていたら、その法人の財産処分というのはいいんですけれども、もし個人の方がお住まいがなくなってしまいますから、前は何か真美ヶ丘でも処分したんやと、こんなことも聞いたんですけれども、それは現実はどうなんでしょうか、あるんでしょうか、ないんでしょうか、ちょっとその心配をしているんです。


○議長(青木義勝君) 村田危機管理監!


○危機管理監(村田孝雄君) 最近の差し押さえの状況でございます。現実的に不動産についても差し押さえのほうは執行してございます。実績といたしましては、平成22年度からですけれども、不動産については67件、平成23年度については27件、平成24年度については35件、平成25年度については43件というような実績といいますか、不動産について土地、建物のほうを仕方なく差し押さえを執行しなければならないというような状況でございます。おっしゃいますように、現実にあるのかどうかとかいうような御質問でございますが、現実にそのような執行をしているというような状況でございますので、どうか御理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


○町長(山村吉由君) 現実、今、危機管理監が申し上げましたように、不動産の競売等もやった実績がございます。ただ、住宅にお住まいで、それも税を担保するためにやむなく差し押さえをさせていただいている部分についてまで、公売は不可能というふうに思っておりますので、それは納税交渉をしっかりやって払っていただくように努めると。ただ、何かがあったときにために差し押さえは必ずさせていただくということでございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。よろしいですね。


 ほかに質疑ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 町長の施政方針について何点かお聞かせいただきます。


 初めに4点ほど評価をしたいと思うんです。


 四、五年前に大和郡山市のほうに行って電気料金を会社を変えるということで何千万円か大和郡山市のほうが電気料金が安くなったと。エレベーターの保守点検なんかも入札を変えて安くなったということを勉強してきまして、広陵町でも早く取り入れてほしいということを議会のほうでも申し上げていたと思うんですけれども、それがやっと動き出したなというふうに評価したいと思います。


 あとLEDの補助金制度も進んでいますし、公共施設に太陽光を屋根に取りつけていただけるということと、あと地域公民館、私ずっと言い続けてきたんですが、地域の公民館はお昼間はあいていると。そこをぜひ活用して高齢者の皆さんの体操をするなり、認知症の予防をするなり、学習会をするなり活用してほしいということを常に申し上げていたんですが、そのこともこの施政方針の中に盛り込まれていて、すごくうれしいなというふうに思うんです。


 2ページの住民懇談会が17カ所で開催されたというふうに御報告いただいていますが、あと未実施のところですね、どのように計画をされておられるのか。こういうさまざまな意見が出たと思うんですが、そういうものの発表ですね、こういうところでこういう意見が出たと、そういうようなことをどのように公表されていかれるのかなというふうに思うんですけれども、それをちょっとお聞かせいただきたい。


 それから16ページに虐待の予防、早期発見につなげ、安心して子育てができる環境の充実に努めますということなんですけれども、いつも私申し上げるんですが、11月が虐待の防止月間、特別月間なんですが、このときに何もされていないんですよね、町として。やはり虐待の予防というのは、町民の勇気ある通報が一番だと思うんです。やっぱり御近所の子供さんが何か異常なことがある。でもそれがしつけと言われたら、あれだし、もし違ったらどうしようとかいうふうにちゅうちょしている間に何か重大な事故につながってはやっぱりいけないと思うので、やっぱり勇気ある通報というのが一番虐待で事故が起きるのを予防する一番の方法だと思うので、そういうことを啓発していくようなセミナーなり、そういうことをしていただきたい。広報とかには載せてはいただいているんですが、やはり市町できちっとこういうことを取り組んでいただきたい、そういうことをいつも申し上げているんですが、そのことをぜひ今度のことしの11月前には計画をしていただきたいなというふうに思います。


 それと23ページの町営住宅ですけれども、長寿命化計画で流し台とかお風呂場の改良はされた、改善を図っていきますということなんですが、とにかく耐震性がないんですよね、平尾、疋相、古寺も大分たちます。こういう場当たり的な改修、もちろん日々生活をしておられるんですから必要なんですけれども、やはりきちっとした、前に私、一般質問させていただいて、建てかえも考えるべきではないかということがこの長寿命化ということですりかえられてしまっていたんですが、そのこともやはり計画に、これからもう本当にいろんなところを建てかえていかなければならないので、町税が今お聞きしたようにだんだん高齢者がふえてきて、落ち込んでくることが予想される中で、古くなった施設の建てかえは本当に大変だと思うんですが、でもやはり大きな地震が来た場合、町民の命にかかわることですので、このこともきちっと計画していただきたいなというふうに思います。


 それと27ページですけれども、こういう今、介護保険も変わり、また子ども・子育て支援新制度で本当に福祉課、さわやかホールの職員の皆さん、国のそういう法が変わるということで大変な状況だと思います。そこで、やはり職員の加配ということが要るのではないかなと思うんですが、その辺を町長、どのように考えておられるのかというふうに思います。


 それから最後、38ページ、これは教育長にお聞きしますけれども、ガスを利用するエアコンの設置を検討しているところとありますけれども、来年度、今年度というか、4月から何校につける計画で、どのようにされていくのか、そういう計画を現実的に具体的にお示しいただけたらと思います。


 以上、何点か質問させていただきます。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) 施政方針の2ページの住民懇談会の件でございますが、昨年から17カ所、今議会までに実施をいたしました。今、予定が入っておりますのは、5月までにあと4カ所から5カ所の予定が入っております。今現在は、41区自治会ほか、自治会のないところも実施をさせていただいております。馬見南6丁目、マンションのあるところでございますが、そういったところも出向いて町の町政報告をさせていただいております。そのようなことで、まだ半分、ようやく半分いったかなというところで、今後もまた実施をさせていただく予定でございます。


 それと意見があれば、この各課にふるい分けをして、地区担当者が集約させていただいて、それを上げて、まちづくり推進課のほうで集約させて、各課に振り分けすると、それを文書で回答をさせていただく。できるもの、できないもの、すぐやるものとか、そういうふるい分けでございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田 宏君) 子供の虐待のところで、11月の月間で何か事業をという御提案でございます。


 それにつきましては、課内のほうでも検討しておりますので、また決まればお知らせをさせていただきたいというふうに思います。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 北橋事業部長!


○事業部長(北橋邦夫君) 私のほうからは、町営住宅の件でございますが、議員御指摘のように、特に平尾とか大塚につきましては、老朽という形の住宅でございます。その部分は、現在、古寺の町営住宅で空きが出たときに、その六道山とか、平尾とかにお住まいの方に、古寺のほうで空きがありますので、移っていただけませんかとか、そのような問いかけをさせていただいております。


 それとあわせて、おっしゃっているように長寿命化計画を進めている中で、今は修繕をしながら現状でお住まいをいただいているという部分でございますが、今後、その部分、町内のそういう町営住宅のあり方というか、どこかに集約してまとめて新たに建築すると、そういったことも考えていかなくてはいけないのかなと、そういうふうに考えております。ただ、候補地とか、どういう形がいいとか、その辺の部分はまだ白紙の状態ですが、そういうことも調査とか、その辺を含めて進めていかなくてはいけないと、そういうふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) ほかに答弁。


 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 私のほうからは、介護保険の新制度に向けての人事配置ということで御質問でございますが、人事配置につきましては、いろいろ検討もしておりますし、今後保健師なり、社会福祉士等のいわゆる専門職の配置ということで採用のほうも計画を立てているというところでございますので、その辺は御理解いただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) 小学校、中学校への空調設備ということで、これにつきましては、以前から御質問いただいていまして、小学校、中学校にエアコンを設置するということで進めているところでございます。このエアコンに関しましても、その太陽光発電を組み合わせた中でその方法が電気の部分、それからまたガスを利用した部分というエアコンのその設備がございます。その辺につきましても、効率、また金額というような形で、どの部分が一番いいのかということで検討を進めているというところでございます。


 それと特に補助金の問題でございますが、平成27年度が建物の耐震化の最終年度ということで、かなり補助金については、そちらのほうへ流れるということで、なかなかそのエアコンの設置で補助金がつくというのはなかなか難しい部分がございます。その辺も含めまして、平成28年度からその補助金、耐震化がなくなった後の補助金の流れという部分も当然検討の中に入れまして、今後方法、また設計という基本的な部分という形で進んでまいりたいということで、施設については、小学校、中学校の普通教室全部ということの対象で、今後進ませてもらうということで御理解いただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) ほかに答弁漏れありませんね。


 次の2回目の質問に移ってください。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 川口総務部長が介護保険のほうの加配のことを保健師さんとか、専門の職員を配置するというふうにおっしゃいましたけれども、大体何人ぐらいふえたら十分なのか、その辺ちょっと何人ぐらいを思っておられるのかなということをお聞きしたいのと、教育長にお伺いしますが、今年度はつかない、このままだったらつかないんですか。ちょっと補助金の関係で、平成28年度からの検討というふうに言われていましたけれども、そうしたら、ことしの夏はまだ全然1個もつかないということなんですか。ちょっとその2点。


○議長(青木義勝君) 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田 宏君) 介護保険制度の新しい制度に向けての加配ということで、先ほど総務部長のほうから保健師、または社会福祉士の加配ということで話がありました。ただ、それだけでいいのかどうかというのは、当然検討していかなければならないとは思います。ただ、全体の職員の定数等もございますので、バランスも考えながら、人事担当のほうと話をして、職員の配置をお願いしていきたいというふうに考えます。


○議長(青木義勝君) 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) エアコンの設置につきましては、まだ設計という部分もできておりませんので、今後の対応ということになります。特に小中学校全部を一度にするというわけには予算的なものがございましてできませんので、その順位というものも当然施設等を見ていった中で決めていかなければならないという部分がございますので、当然その順位、また費用、それから補助金の関係という、この辺をあわせて順次進めていくということで御理解いただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) それでは、ほかに質疑ありませんか。


 3番、吉村さん!


○3番(吉村眞弓美君) 施政方針の7ページ、8ページについて、2点お伺いいたします。


 マイナンバー制度が平成28年度から運用されることになるかと思いますけれども、平成27年度基幹システムの改修を行っていただくことになっております。そうしたときにマイナンバー制度が取り入れられたときに、福祉医療のお知らせのはがきですね、障害をお持ちの方の医療費のお知らせのはがき等発信できるようになるかと思いますけれども、その辺の見通しについて教えていただきたいのが1点と、8ページの分の公共交通のことなんですけれども、住民アンケートを以前にとっていただいて、その結果を踏まえながら進めていただいているかと思うんですけれども、ここで1点、物すごくひっかかるところがありまして、デマンド交通の部分のアンケートの結果なんですけれども、皆さん必要とする意識が数字的には低いという結果だったと思うんですけれども、現実に住民の方とお会いして、足の不便さを感じておられる方はたくさんおられます。その中でこのデマンド交通というものは、こういうことなんだということで、口できっちり説明をすると、10人がまず10人とも、それやってほしい、絶対やってほしいということで訴えられます。中には、以前香芝市のデマンド交通が新聞に載りましたけれども、その切り抜きを持っておられて、にぎりしめておられて、これをやってほしいんですと訴えてこられた住民の方もいらっしゃいます。ですので、アンケート結果はアンケート結果だと思うんですけれども、果たしてお年を召した方がそのアンケートの文章で書かれたデマンド交通の内容をどこまで理解して必要性を応えておられるかというのは、本当に疑問に思います。ですので、住民懇談会とか、いろいろ町長のほうでも足を運ばれるところがたくさんあるかと思いますけれども、そういったときに直で住民の方のお声を吸い上げていただいて、ぜひともデマンド交通の懸案等も検討していただけたらなと思いますのでよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 池端生活部長!


○生活部長(池端徳隆君) まず、1点目にお尋ねのマイナンバーの件でございます。


 過去に吉村議員のほうから御質問をいただいた経緯もはっきりと覚えております。状況でございますが、カードが交付されることによるメリット等はたくさんございます。コンビニ交付等に向けても動いている状況でございます。だんだん見えてきている状況の中でお尋ねのその医療費通知、これについても共同で電算というような電算の共同とあわせまして、単独ではなしに共同で動いていっております。その中で担当の課長等が会合をいたしまして、いろんなことを、前向いて動いていこうと、これもある、こういうことも考えられるというようなところで議題として話し合いがなされております。確実に進んでいるということでございますが、私どものほうは過去にも要望いただいておりますので、そういったところでも実施に向けて最大限努力をしていきたいと、現実に単独で葛城市は別のシステムでちょっと費用がかかってもやっているというようなところもお答えをさせていただいたと思いますけれども、そういったところでお約束はできませんけれども、そういう意識的にやっているということで御理解をいただけたらと、引き続いてそのようになるように最大限の努力をしていきたいなと考えてございますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) 公共交通の御質問でございますが、この公共交通におきましても地域懇談会で常時町長が説明をして、意見をいただいております。このアンケート調査についても2,500、これは率からいってかなり大きい調査と思っております。ただ、この協議会においてもデマンドタクシーを否定をしているわけではございませんので、将来的においては、まだ今後の課題であると。まずは、その今の現状の公共交通という理解をいただきますと、奈良交通バスがなくなっていくとか、そういう全体をいかに維持をしていくかというところがまずは課題になってきますので、それとこの試行運転させている元気号をどうするんだというところの意見がかなりたくさんあったというところで便数をふやしてほしいとか、そのルートの変更をしてほしいとか、そういったところを中心に平成28年度からこの元気号を有効に活用していくといったところのまとめでございます。それで、デマンドについても今後の課題として協議会は残りますので、今後も検討してまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをします。


 本案を予算審査特別委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第22号、第23号、第24号、第25号、第26号、第27号、第28号、第29号及び第30号は、予算審査特別委員会に付託することに決定をいたしました。


 それでは、次に、日程22番、一般質問を行います。


 質問の通告書がございますので、これに従って発言をしていただきます。


 なお、議事進行の都合上、質問の要旨は簡単に、また答弁は的確にお願いをします。


 質問の回数は、会議規則により3回以内とし、また申し合わせにより2回目以降の質問については、質問通告書の順序に従って議席においてなるべく一問一答方式でされるようにお願いをいたします。


 なお、次の質問事項に移った場合は、前の事項に戻ることはできませんので、よろしくお願いをいたします。


 それでは、7番、奥本君の発言を許します。


 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) 議席番号7番、奥本隆一です。議長のお許しをいただきまして、2項目について、一般質問をさせていただきます。


 冒頭1分ほどお時間をいただきます。


 ことしは、町制60年、また東京大空襲からきょう10日で70年、そして阪神大震災から20年となります。そして、あす3月11日は東日本大震災から4回目の春を迎えます。いまだ23万人の皆さんが避難生活を余儀なくされており、現在でも約8万5,000人の被災者が仮設住宅に入居されています。原発事故の影響を色濃く受けた地域は、いまだ手つかずのままであります。まちの再建、暮らしの再建、心の再建が一日も早くかないますことを願って、一般質問をさせていただきます。


 質問事項1、御苦労さま・部活動の顧問。


 兵庫県の高校で、テニス部の練習中に熱中症で倒れて重い障害が残った元女子高校生と両親が兵庫県に損害賠償を求めた訴訟で、大阪高裁は介護費用など計2億3,000万円の支払いを命じました。練習途中で現場を離れた顧問教諭について、「水分補給を指示するなど部員の健康状態に配慮すべきだった」と指摘された。だが、「顧問は常時練習に立ち会う義務がある」との原告側の主張は退けられました。


 部活指導は教育の業務外扱いであり、立ち合いを義務づける法的な根拠はありません。そもそも教員は教科指導の専門家であって、部活指導専門家ではありません。自身の私生活をも犠牲にしなければならず、教員の善意と献身で成り立っているのが実態ではないでしょうか。


 こうした部活の矛盾や問題についての取り組み及び部活に励む子供たちの気持ちに応えつつ教員の負担を軽減するには、どうすべきであるか、教育長の見解をお聞きします。


 質問事項2、長寿と健康・身体動かし交流も。


 人口減少の一方で高齢者の割合は高まります。全国で約250万人の団塊の世代が75歳以上になる10年後の2025年には3人に1人が65歳以上になる推計であります。現在の日本のシニア、特に前期高齢者は健康的で活動的、社会への貢献度も高い。しかし後期高齢者になると老化が目立つようになり、晩年を迎えてからの心身の機能低下はいかんともしがたい状態になってきます。私は、明るい高齢化社会をつくることが重要だと思います。平均寿命とともに、健康寿命も延ばしていくためには、これまで言われてきたように生活習慣病だけではなく、運動機能障害にも着目することが必要だとも言われています。そのため、その予防策として、要介護状態になることを防ごうと考えられた「ロコモ体操」や日ごろから適度な運動・レクリエーションを行うことが望まれます。「いきいきと安心して健やかに暮らせる健康長寿のまち」を目指して、次の2点を提案します。


 ?みんなで集まっておしゃべりを楽しみながら一緒に体を動かす、高齢者が気軽にできるスポーツライフをサポートする。


 ?年に1回程度「長寿と健康祭典」(仮称)広陵町高齢者スポーツ交流大会を開催する。


 以上の2点でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) それでは、奥本議員さんの御質問にお答えをいたします。


 一つ目は、教育長がお答え申し上げます。


 2番目の長寿と健康・身体動かし交流もということについての御質問でございます。


 本町においても、年々高齢化率が高まり、2025年問題に向けての取り組みを加速化させていかなければならないと考えています。さまざまな介護サービスの充実はもちろんですが、元気で楽しく日々を過ごしていただくことが高齢者御自身にとっても、町にとってもよいことと思われます。


 平成27年度の施政方針で6つの政策目標を掲げています。その中の一つとして、健康なまちを目指すことを表明させていただきました。


 御指摘のとおり、明るい高齢者社会をつくるためには、加齢とともに起きる運動機能障害に着目することが必要だと考えています。一般的には、筋力の低下がさまざまな悪循環となり生活活動の障害へと向かい、閉じこもり・認知症へと悪化が広がることがわかっています。


 本町では、地域包括支援センターで「いきいき運動教室」、「高齢者のための運動教室」などを積極的に開催し、高齢者の自立に向けた取り組みを推進してまいりました。平成27年度の予防計画では、日常生活支援総合事業を見据えた取り組みを進めているところです。


 また、老人クラブの趣味の会では、ゲートボールクラブ、ダンスクラブ、ターゲットバードクラブ、パークゴルフ部、グラウンドゴルフ部の5つのクラブ活動でスポーツを楽しんでおられます。老人クラブ会員をふやし、これらクラブへの加入をふやすこと、新しいクラブ活動の組織化にも協力してまいりたいと考えています。


 議員御提案の「広陵町高齢者スポーツ交流大会」も十分検討の上、奈良県・奈良県社協・奈良県老人クラブ共催の「奈良県高齢者スポーツ文化交流大会」への参加から初め、多くの方がさまざまなスポーツに触れていただく機会をつくり、町主催のスポーツ大会への土壌づくりとなればと考えています。


 また、5月のチャレンジデーも一つの機会と思いますので、多くの皆さんの御参加をお願いしたいと思います。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) 奥本議員の質問事項1番、御苦労さま・部活動の顧問について、御答弁申し上げます。


 「生徒の自主性、自発的な参加により行われる部活動については、スポーツや文化及び科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等に資するものであり、学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう留意すること」と、現学習指導要領の総則で初めてその位置づけが明記されました。議員御指摘のとおり、教員は非常に忙しく、特に中学校の教員は、通常業務の上に部活動の顧問となり、日々、生徒たちと活動し、土日あるいは祝日においての練習や各種スポーツ大会や文化部発表会等における生徒を引率するというのが一般的となっています。本当に「休みなし」の生活を送っていただいている教員も少なくありません。しかし、学習指導要領は、このような状態を推奨しているものではなく、「部活動を実施する際、地域や学校の実態に応じ、地域の人々の協力、社会教育施設や社会教育関係団体との連携などの運営上の工夫を行うようにすること」と規定しており、負担軽減等の工夫をしなさいとうたっています。奈良県では、部活動指導の工夫・改善対策事業として地域スポーツ指導者を活用した運動部活動等の充実を展開しています。真美ヶ丘中学校では、この事業を利用して卓球部の指導に当たっていただいており、顧問教員の負担軽減を図っています。


 教育委員会としましても、将来的には町体育協会や総合型地域スポーツクラブと連携し、部活動顧問の負担軽減のための工夫を研究してまいりたいと考えています。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、問い1に対しまして、2回目の質問を受けます。


 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) 御答弁ありがとうございました。


 質問1の件ですけれども、今、教育長のほうから顧問教員の負担軽減を図るということで、将来的には町体育協会や総合地域スポーツクラブと連携して進めていくということでございます。この総合地域スポーツクラブというのは、これは民間のクラブのことなんですか。ちょっとお聞きいたします。


○議長(青木義勝君) 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) 総合型の地域スポーツクラブでございます。これにつきましては、国のほうのスポーツ振興の基本計画に基づいて、地域住民が主体的に運営するクラブということで、広陵町にもクラブ設立になっております、昨年度。そのクラブの事務所が中央体育館のほうにございます。広陵町の総合型の地域スポーツクラブということで、広陵ステーションプラス1クラブということで設立になっております。この中の種目としましては、バスケットボール、またバドミントン、キッズサッカー、ストリートダンス、太極拳、サッカー、フットサル、硬式テニスというようなクラブがここで活動されているということでございます。この辺の当然、指導者といいますか、その辺を活用した形で今後進めていきたいと、こういう民間的な総合型のスポーツクラブが設立になったということで、その辺を活用して、今後中学校のほう、その専門的な部分で指導者としての活用を図るということで、今後進んでいきたいということでございます。


○議長(青木義勝君) それでは、3回目を受けます。


 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) 顧問教員のできるだけ負担を軽減していただくように、あらゆる手段を講じていただきたいと思います。


 それでは、3回目の質問をさせていただきます。


 広陵中学校と真美ヶ丘中学校の部活の種目を比較しますと、広陵中学校に存在して、真美ヶ丘中学校にないクラブとして、陸上競技、水泳、柔道、吹奏楽、コーラス、放送科学のこの6種目なんですけれども、そして真美ヶ丘中学校に存在して、広陵中学校にないクラブとして卓球、英語、合唱、美術、パソコンの5種目があります。生徒さんにとっては、いろんなクラブがあるほどよりやりたい部活が選択できるのではないかと思うんですけれども、私も中学生当時、広陵中学校で卓球部に所属した経緯があるんですけれども、その卓球部、今はもう広陵中学校ではございません。ということで、質問なんですけれども、こうした学校でのクラブの違いは、部活の種目に応じた専門的指導力の不足によって、教える先生がおられないからなのか、それとも時間的な問題なのか。そしてもう1点、文科省が学習指導要綱で部活動を学校の一環として位置づけているんですけれども、採用選考で個人的な部活動の経験などは求めておられないということなんです。私が中学校では全ての教員がどれかの部活動顧問を務める、我が中学校では部活顧問を務める全員顧問制を採用されているのか、この2点について、お伺いいたします。


○議長(青木義勝君) 暫時休憩します。


    (A.M.11:45休憩)


    (A.M.11:47再開)


○議長(青木義勝君) 休憩を解き、再開をいたします。


 奥西教育委員会事務局長!


○教育委員会事務局長(奥西 治君) ただいまお尋ねの中学校のクラブの顧問についての質問でございましたが、事前に各中学校にございますクラブ活動名はお知らせしておりましたけれども、その中で今ちょっとおっしゃっていただいた部分で、実際と違う部分もあるのは事実でございまして、コーラス部と合唱部と名前は違いますが、内容は一緒でございますので、その辺はちょっと御理解いただきたいのと、広陵中学校にないクラブ、真美ヶ丘中学校にあって、ないクラブとしてバドミントンもございますので、それはつけ加えさせていただきたいと思います。


 それで、お尋ねの件でございますが、種目に応じた専門的指導者の不足による、その先生がおられるのかどうなのかというお尋ねについては、実際のところ教える先生がおられないということで、今現在ありますクラブの種目にとどまっているところでございます。


 それと現在、両中学校においでの先生全て方がいずれかのクラブの顧問を務めていただいているのは事実でございます。なおかつ、お一人で複数のクラブを御担当いただいている先生もいらっしゃいます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、次の質問に移ってください。


 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) そうしたら、長寿と健康、身体動かし交流をの2回目の質問をさせていただきます。


 町長の平成27年度施政方針の中で高齢者の憩いの場所である老人福祉センターの充実、老人クラブの育成などに取り組むとございます。私は、昨年の12月議会におきまして、「老人福祉センター利用日に望む。高齢者向けの勉強会を!」と題して質問をさせていただいておりました。センター利用日に利用者を対象に福祉・介護などにかかわらず行政全般について短時間でもよいから町職員を寄与した定期的な勉強会について検討いただけないでしょうか。これが一つですね。


 そしてもう1点、老人福祉センター利用日に希望者を募り、広陵グリーンドームでグラウンドゴルフを楽しんでいただく提案について、老人クラブ連合会定例会にお諮りいただいたと思いますが、その結論をお聞かせいただきたいと思います。私は、老人クラブの会員として既に地元の老人クラブの利用者の方々から希望を募りまして、午後1時ごろから約90分ほどグリーンドームにおいてグラウンドゴルフをしているんですけれども、ということをよろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(青木義勝君) 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田 宏君) 2回目の御質問でございます。


 センター利用日に利用していただいている地区、大字の老人クラブの皆様に職員がいろんなことをお話をさせていただければというお話でございます。


 これにつきましては、町として既に議員の皆様御存じかと思いますが、介護予防リーダー養成講座というのを1月29日から3月5日修了式までの間、11回の講座を開いております。この方々にまず介護予防リーダーとなっていただこうということで、養成講座を開催いたしました。卒業というか、認定をされた方が37名ございます。この方々、1回から8回は畿央大学のほうでさまざまな講義を受けていただいております。また9回目においては、事業所のほうで介護予防の実習、研修を受けていただきました。10回目においては、また運動指導の理論、リスクマネジメントなどの講義もいただいております。そういう研修を積んでいただいた37名の方が町内の今、議員御指摘の老人福祉センターにおいて、または各大字地区の公民館等、また御要望があればそういうグループ等のところで今、学んでいただいたようなことを御指導していただくというような体制を今、つくっていこうとしております。平成27年度におきましては、5月からそういう方々が老人福祉センターのほうで御指導いただくようなことをしていこうという取り組みを進めております。その中で、いろんな講義みたいなものもできるのかなというふうに考えているところでございます。


 もう1点、また老人クラブ連合会のほうで、グリーンドームのグラウンドゴルフの推薦というのを図っているのかというお話でございます。これについては、役員会のほうで御相談をさせていただきましたが、各大字の自主性に任せるという結論でございました。町としては、ここでこんなことをやっている集会ということもありますけれども、各地区に出向き、こうして運動、またはいろんな講座のこともやっていきたいということで、保健センターでありますし、また地域包括、また福祉のほうでいろんなことをそれぞれの立場、目的の中で考えてやっていこうというふうに進めているところでございます。


 それ以外にも、昨年、県のほうの事業として、「誤嚥にナラん!体操」ということのモデル指定も受け、させていただいております。また畿央大学の御協力も得て、日常生活というか、健康調査というようなことを畿央大学の学習の一環も兼ねておりますが、そういうこともやっていただいております。いろんな方法で御利用していただく皆様に楽しんでいただければということで取り組みを進めております。


 また、広陵町としては、畿央大学のほうと包括連携を結んでおりますので、そういう中でもこういうことができないか、または大学のほうからこういうことをしてみたいがというような御提案をいただくこともありますし、そういう中でセンター利用の皆様に何か御提案できるようなことがあればしっかりと提案させていただきたいというふうに考えます。


○議長(青木義勝君) それでは、3回目の質問です。


 7番、奥本君!


○7番(奥本隆一君) ありがとうございました。いろいろと取り組みの推進をお願いをいたしておきます。


 3回目の質問をさせていただきます。


 私は、できることからやっていこうということで、今回、老人福祉センターを利用日での利用者向けに、新たなレクリエーショナル・スポーツを御紹介させていただきたいと思います。


 これは、輪投げとゴルフをミックスさせたスポーツ、スカイクロスであります。ここに現物を持ってきているんですけれども、これ1つ、1,000円なんですけれども。ということで、これはスポーツ生理学の実践として1997年に草案されたもので、安全、手軽、短時間でもでき、高齢者、障害者の方、児童までが一緒になって楽しめるスポーツとして全国30都道府県でこれが広がっているんですね。特徴は、リング、この重さ約50グラム、ラーメンの半分ぐらいですかね、重さね。そして年齢や性別や体力に関係なく行えるということで、どういうふうにやるのかということなんですけれども、これスタートしてから各リングに入るまでの回数を得点として、合計点の少ない人が勝ちということになるんですけれども。空気で入れたポイントがあるんですね、そのポイントへ投げて入れるということでございます。一度、これどれだけ飛ぶのか、実験させてもらいたいと思いますが、議長よろしいでしょうか。当たったらごめんなさいね。当たってもけがしないということですね。前にポールを置くんですけれども、それを目がけて入れるんです。ただ、順番に入れていって、一回でここに入らない場合、近場へ落ちるんですね。次の方がほったときに、最初、このリングが入ってますので、その上へ乗った場合は、乗せた人が点数がプラス1で、下の人は1点マイナスということで減らされる。こういう形ですね。ということで、こういうぐあいに誰でもできますので、当たっても痛くないんですよね。ですから、今、老人福祉センターの3階におきまして、いろんなゲームを私提案させていただきたいと思うんですけれども、福祉センターのこれにつきましては、福祉センターの多目的室ではちょっと手狭でございますので、できたら4階の大会議室があいているときであれば、そこを利用させていただいて、これを楽しんでいただくということでお願いしたいと思うんですけれども。ということで、御提案させていただくんですけれども、どうでしょうか。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田 宏君) いろいろなスポーツを御紹介いただき、ありがとうございます。またそれについては、実際御利用される老人クラブのほうとまた協議をさせていただいて、また話を進めたいと思います。ただ、館の利用に当たりまして、あそこの施設の設置目的等もございます。社会福祉団体であるとか、町の事業であるとかというようなところの目的で会議室を設置しているもので、会議室自身はそういう貸し館ではありません。ただ、あいているときということであれば、それはまた今後検討したいというふうには考えますが、今この場で、それであいているときにすぐお使いいただければというふうにちょっと回答はしづらいかと思います。申しわけありません。


○議長(青木義勝君) それでは、以上で、奥本君の一般質問は終了いたしました。


 しばらく休憩します。再開は午後1時30分より行いますので、よろしくお願いをします。


    (A.M.11:59休憩)


○議長(青木義勝君) 午後の部の再開の前に、少し時間をいただきまして、宮田福祉部長のほうから先ほど来の八尾議員の質問の中のことについて、ちょっと補足したことで説明したいということですので、許します。


 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田 宏君) 貴重なお時間をいただきまして申しわけありません。


 先ほど八尾議員から附則のほうの経過措置で、第3条のところで「保険料率」という記載があるのに、金額を記載しているのは、それでいいのかという御確認の御質問がありました。これ自身は、本体としては、介護保険条例の第7条の「保険料率」というところからきているもので、その中でいいますと、「保険料率は次の各号に掲げる第1号被保険者の区分に応じ、それぞれ当該各号に定める額とする」という記載になっております。それを受けて、第3条のほうは、特例措置として弾力化を図ったところの特例として、第4段階として定めておるもので、条文としては、これで間違いはないということになります。国のほうの参考例としてもこのような記載になっておりますので、間違いはないということで御了解いただけたらと思います。


 もう1点、介護予防給付のところですが、介護予防給付と言われる訪問看護、福祉用具、または訪問介護、通所介護の部分です。あと地域支援事業という部分がございます。この地域支援事業という部分はそのまま現在も平成29年度もそのまま移行していきます。変わらないです、内容としては。ただ、介護予防給付のところの訪問介護、通所介護という部分が新しい介護予防・日常生活支援総合事業というところに変わりますので、今現在やっているサービスがとまるとか、なくなるというものではございませんので、御了解をいただけたらと思います。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 それでは、もう1人、植村企画部長からちょっと御報告があります。


 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) 私のほうから御報告をさせていただきます。


 お手元のほうに5月27日のチャレンジデーのちょっと報告でございます。チャレンジデーのホームページで発表されまして、対戦相手が長野県の東御市という市でございます。上田市の近く、隣接ということで2回目の挑戦、向こうが2回目の挑戦でございます。人口が3万925人、面積が112平方キロメートルということで、約広陵町の7倍ほどございます。合併されたという市でございます。チャレンジデーの担当とは、事務者レベルでは電話にてエール交換を済ませております。向こうは2回目ということでかなり気合いが入っているように思われます。向こうは3万925人で41.3%で敗北ということで、1万2,770人が参加されたというところで広陵町もこれを上回るような勢いでやりたいと思いますので、よろしくお願いをしておきます。


 以上でございます。


    (P.M. 1:32再開)


○議長(青木義勝君) 休憩を解き、再開をいたします。


 次に、堀川君の発言を許します。


 1番、堀川君!


○1番(堀川季延君) 失礼いたします。けさはとても寒い朝だったように思います。春がもうそこまで来ているように暖かさも増しておりますけれども、例年今ごろの時期というのは足踏みが続きます。元気を出して生活をしてまいりたいと思います。


 それでは、議長のお許しをいただきまして、1点質問をさせていただきます。


 先日の議員懇談会におきまして、広陵町の生活交通ネットワーク計画が示されました。私たち議会におきましては、地域公共交通システム検討特別委員会の中で、広陵元気号と並列して平成24年2月27日の特別委員会報告書や平成25年3月5日の報告書のとおり、デマンド式乗り合い型タクシーの運行についても本格的に検討することを要請しておりますが、今後どのように考えておられるのかお伺いいたします。


 また、近隣市町との接点もあることから、一部広域での公共交通手段も町地域公共交通活性化協議会や県地域交通改善協議会などで話し合われたと思いますが、発展的な答えが得られているのか、お尋ねいたします。


 以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) それでは、堀川議員さんの御質問にお答え申し上げます。


 生活交通ネットワーク計画の今後についてのお尋ねでございます。


 現在、パブリックコメントを実施しています。「生活交通ネットワーク計画」の策定において、デマンド式乗り合い型タクシーについても検討を行ってまいりました。その中で議会の地域公共交通システム検討特別委員会でお示しいただきました最終報告書やアンケート調査の結果なども踏まえ、本町に合った公共交通ネットワークの検討をいただいたところです。協議会では、元気号とデマンドの組み合わせやタクシー補助券の配布などについて、それぞれのメリット・デメリット、経費なども比較しながら活発な議論をいただいております。ネットワーク計画案にもありますように、まずは広陵元気号を有料化した上で、ルートや運行ダイヤ等を再編し、町民の利便性向上を図ることとしています。


 デマンドやタクシー補助につきましては、住民の意向度合いや財政状況などを勘案しながら、引き続き協議会で検討いただくこととしております。


 次に、近隣市町との接点ですが、真美ヶ丘地域においては五位堂駅、西小学校区や東小学校区では近鉄高田駅の利用が多く、路線バスでの通勤・通学者も多数おられます。五位堂駅や高田駅も含め、町全体の公共交通ネットワークを総合的に捉え、近鉄や奈良交通バス、広陵元気号の接続を図る必要があると考えています。


 また、市町村で運行しているコミュニティバスとの連携方法なども検討する必要があり、県地域交通改善協議会での地域別部会において、まちづくりと一体となった公共交通のあり方を踏まえ、意見交換を行っています。それぞれが運行しているコミュニティバスの相互乗り入れや乗り継ぎなどの意見もあり、引き続き検討してまいります。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、問い1に対しまして、2回目の質問を受けます。


 1番、堀川君!


○1番(堀川季延君) 2回目でございます。


 広陵町生活交通ネットワーク計画を見てみますと、手元にございますけれども、皆さんあると思います。住民アンケートの結果では、元気号を利用したことでない理由で多いのが、行きたい場所に運行していない、時間がかかる、行きたい時間に運行がないとあります。百済広瀬の東小学校区からエコール・マミに行くのに、柳田大谷線を通らないで、みささぎ台からニュータウン回りになっていました。今回ダイヤ編成が行われるということで、平成28年度から役場から西に真っすぐ運行され、馬見中1丁目、2丁目もとまるコースとなるようでございます。大きな前進と理解はしております。あとは乗り継ぎの時間をスムーズにし、待ち時間をなくして、時間短縮で目的地に移動できるよう、さらに工夫していただきたいと思います。ただ、デマンド交通についてのアンケートでは、70歳以上の高齢者で20%程度の利用意向というのは予想外の数字に思います。これにつきましては、午前中、吉村議員からもありましたように、単なる数字だけではなく、デマンドの方式の内容を聞くと、やはり住民お一人お一人その方式が頼りになるというような発言があったというようなこともございます。元気号との兼ね合いもありますが、タクシー利用者が最寄りの駅や病院へ移動されていますので、将来ますます高齢化が懸念される中でデマンド式乗り合い型タクシーも活躍の場があるように思います。近い将来、元気号とあわせて希望する場所に速やかに移動できる手段を行政が担うという観点からも試験的にでも運行することを切に要望するものであります。


 2点目もあわせて一括質問になりますけれども、また近鉄高田駅や高田市駅、五位堂駅を利用される住民も多く、前回中学校給食に伴う香芝市との連携施策として奈良交通路線バスのつなぎに広域的な対応ができないか、近鉄高田駅から高田市駅、高田市民病院などへの乗り入れができないかなど、広域的な連携を各市町と話し合えないかと考えますが、そのあたりもいかがでしょうか。


 以上でございます。2回目とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) 今回の協議会の報告でございますが、ルートの変更等、元気号においては、今、堀川議員さんが述べられたように、今まで柳板大谷線のなかったルートをそこにルート編成をさせていただいております。内容につきましては、まだ今後平成27年度において、乗り継ぎの時間とか、いろんな車両にしてもどのような車両にするのかと、いろんな検討をしてまいりますので、逐次また議会の皆さんに報告はさせていただきたいと思います。


 70歳の20%という、そのデマンドの利用でございますが、これは2,500名のアンケート、回答が1,028あったわけでございますが、約半分ぐらいございました。そのような70歳以上の20%というのも私どももやはりちょっともっとあってもいいのかなという気はしたんですけれども、案外になかったと。それよりも有料にしてでも元気号を続けるべきであるとか、増便をすると。それと乗り継ぎの時間帯をなるべくしやすくという声がありましたので、やはりそのアンケート調査のほうを重きに置いたわけでございます。デマンドにつきましても当初、昨年3月に開いた協議会におきましても議会の公共交通特別委員会の報告書として資料で協議会のほうに提出をさせていただいております。ただ、中身のほうが年齢限定がございましたので、やはり中身は公共交通でありますので、0歳児から年齢は問わないという扱いになりますので、やはりちょっと若干軽四であるとか、中身の精査をさせていただいたところ、やはり今のコンビニクル制度で対応させていただいております三郷町であるとか、香芝市の実際にやられているデマンドタクシーを対象に協議会では議論をさせていただきました。協議会の結果でございますが、やはりこれは検討課題として、デマンドは将来における課題であると。やはりこのデマンドを聞きますと、やはり山間部のタクシーも来ない、バス停まで行くまで時間がかかる、そのようなところの利用であるとか、平地があって山間部がある、そのところで山間部だけを地域指定をしてデマンドを利用されているのが、デマンドというのは当初はそういう計画であるということも専門の方からもお聞きをさせていただいております。しかし、これも少子高齢化で、この元気号がいつまで続けられるのか、それと乗り合いバスである奈良交通バスがいつまで維持できるのかといったような将来の課題がございますので、引き続き、このデマンドも検討課題として入れていくと。それと少子化対策でございますので、育児、子育ての方を対象にしたタクシーの利用であるとか、いろんなところの課題がございますので、それも含めて今後の検討課題として残しております。


 それと地域との連携でございますが、地域との連携につきましては、県の協議会におきましても今後はコミュニティバス同士というところの連携を図るのであれば、県のほうも補助をしていきましょうとか、そういった声がございます。今のところ、例えば例を申しますと、大和高田市とも協議は行っておりますが、希望号というのが走っております。向こうは有料でございますので、1日4便と、この便数がなかなか合わないとかいう課題もありますので、今後引き続き地域の連携するところとも協議をさせていって、コミュニティバスの連携を図りたいということでございます。そのようなところで、今後も引き続き協議を重ねていくというところで協議は終わっております。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、3回目の質問を受けます。


 1番、堀川君!


○1番(堀川季延君) どうもありがとうございます。


 当然申すまでもなく、バス路線がどんどん減ってきておりまして、西小学校区とニュータウン、この2カ所での路線ということになっております。ニュータウンにおきましても、馬見南がもう築30年を過ぎてきておりますので、当然高齢化が始まっております。そういった中で、我々特別委員会では一応報告書では60歳以上ということに限定しておりますけれども、私は広陵町の住民にとってやはりよい足を確保したいというのが本当に切に希望するものでありますけれども、そういった中で当然タクシー会社もあります。最寄りの駅、病院、スーパーなどで運んでほしいという願いというのは、今後ますます続いていくものだというふうには理解しておりますので、果たして元気号だけで保てるのかどうか、いろんな課題はあると思います。公平・公正性を保つにはどうすればいいかとか、地域的に部分だけのデマンドというのは不公平になるだろうと、いろんな課題は当然出てくるだろうと思います。平成28年度から一応2回目の再編といいますか、そういうことが行われるようでございますけれども、この計画書を見ている中で、これは平成28年度実施ということで予定されておるんですが、この平成27年度の例えば実施計画の作成であったり、もう平成27年度途中からでもそういった意向に踏み切れないのか、1年待たざるを得ないのかという、その平成27年度に行うべき内容、周知期間というふうに捉えていいのか、その辺を再度ちょっと確認しておきたいと思います。


 それとちょっと余談になりますが、元気号の運転に際して、客との会話で返事がないというようなことも耳にしました。運転手に対する対応などの教育指導は奈良交通が行われていると思うんですけれども、そのあたり余計なことをしゃべれば運転に支障が出るというようなこともあろうかと思いますけれども、ちょっとまた住民とのそういう交流というのか、流れの中でいろいろお話も出てまいりますので、その辺もあわせてよろしくお願いしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) 平成28年4月から有料に向けてさせていただくと。この内容でございますが、平成27年度において、今回の分は補助が採択になると、幾ばくの補助がつくというのは、ここではちょっと答えることはできませんけれども、この元気号についても補助対象になるといったところで、平成27年度において、6月ぐらいに申請をしながら補助内定があると。そのところで平成27年度に乗り継ぎ、運行の車両とかをいろいろな車両を確認をさせていただきますので、それと住民の皆様に周知を向けて、やはり1年間が必要であると。平成28年4月の試行ということで運行ということでさせていただいております。


 それとやはり広陵町はデマンドタクシーも検討はしておりますが、やはり私もこれは満足しているわけではございません。この元気号において、住民の方にサービスが全てが行き届いているかといったところは感じておりません。ただ、この元気号の中で、地図を見ますと、やはり広陵町全域を一応網羅はさせていただいております。そこまで、バス停までどうやってお年寄りの方に行っていただくかとかいうのがまだこれからも町の課題であるかなというふうに感じております。デマンドについても、何回も申しますが、引き続き検討をさせていただくといったところでございます。


 もう1点は、元気号の運転手でございますが、私どもにたびたび入っております。ただ、そういうアンケートも入れるようになっていますので、そこのところいろんな、ここで申し述べることはできませんけれども、いろんな問題がございます。問題といいますか、苦情等も入っております。ただ、喜んでいただいている声もございますので、その点については、奈良交通に向けて指導してくれということは常に申しておりますので、御了解いただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) 堀川議員、答弁漏れありませんね。


 それでは、以上で堀川君の一般質問は終了いたしました。


 続きまして、9番、坂口君の発言を許します。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) それでは、私の一般質問を行います。


 一般質問は4点ございます。1、2、3は全庁的について、4番目が私の南3丁目、地元の問題でございます。前もってわかりやすいように、議員の皆様方には説明資料ということでお手元に配っております。なお、町長、また村田危機管理監には詳しい議事録を渡して、そごのないようにしたいと思います。


 それでは、順次いきます。


 まず質問事項1番、昨今、川崎中1事件よりということにしました。スクールソーシャルワーカーの準備も必要になってきたが、対策をどうするのかを問うということで、私の一般質問の1番に資料をつけておきました。スクールソーシャルワーカーはこんなものですよということです。本町はスクールカウンセラー、この方については、専門職員を採用しました。だから昨今の川崎中1事件、こういうのを見ていますと、なかなかカウンセリング対応だけでは防ぎ切れない、このような少年事件がございます。我がまち広陵町でもそんなことはないんやとは決して言えないと思います。


 また、よく新聞・テレビでも少女の性犯罪とか、また福祉、あるいは警察、児童相談所等々との連携も今以上に必要になってくると思います。


 文科省では、平成25年4月1日、私の資料にもつけておきましたが、実施要領を出しております。広陵町の場合、なかなかお金ない、お金ないとよく言うんですけれども、ちゃんと助成金、補助金がつくようになっていますので、既に平成25年4月1日からはこのようなものが実施されているということであります。


 選考基準もここに示されております、こういう人を入れなさいということで、本町も協力願える人には依頼などから始めて体制を整えていく必要があるがどうですかということです。


 2番目がちょっと既に文科省からも通知が来ていると思うんですが、本町の生徒は大体30数名、1クラス分が不登校だと聞いていると、これが現状でございます。不登校生徒の原因、あるいは1週間以上連絡がとれない、このような児童生徒の把握、完全に把握しているのでしょうか。これについても聞きたいと思います。


 2番目でございます。


 今回北幼稚園、新体制でいきたいということで、幼保連携で進めますが、他の幼稚園の統廃合をどう考えるのか、このようなことを言います。


 今回、北保育園・幼稚園、新しい形が示されました、予算書のほうに載っていますけれどもね。私も前回の議会で取り上げました。問題は幼稚園の定員、今1,050人なんですけれども、実際来ているのは346人で一体どうなっているのかなと、がらがらじゃないですかと、こういうことであります。前回、さきの議会で答えをもらって初めて私も、え、そんなに少ないのとわかったところであります。設備も、園長、副園長みんなついているんですよ、今のあの幼稚園に。そのままの配置できていたことが不思議でならない。私、民間企業ですから、そんなもの物すごい許せますかと思われることなんですけれども、いずれにしても定員の3分の1しかおらんと。しかし設備にしろ、人員はそのまま張りついていると、こういうようなことでございます。公務員は、倒産がないというものの、これはこの場合、やはり危機感を持ってもらわな困るんですよ、危機感を。この場合危機感はどの部門が持っているのでしょうかということですね。本町は合併しない。私は合併賛成派だったんですけれども、本町が合併しないとなったら、このままでは3万何ぼでいくということになれば、ますますコンパクトシティづくりと、こう言うんですけれども、全ての面、他自治体の共同事業体系、あるいは、利用委託体系、いろんな体系があると思います。このようなことをして、教育のみならず、全ての面において発想の転換が必要になってくるのではないでしょうか。


 町長は町職員出身者ですので、なかなか民間企業出身ではないので、その辺の厳しいことはどうかなというようなことを私、反対に心配しているんですよ。やはりうちの町は3万幾らかの小さな町ですので予算も限られています。私も朝の間に一般質問の前にちょっと予算大丈夫ですかというような質問をしました。ちょっといきみ過ぎてぱっと手を挙げたんですけれども、そういうこともあって、私は心配して聞いているんですよということであるので、考えはどうでしょうかということであります。


 3番目、これはちょっと朝の間も言われていましたけれども、4月から介護保険は新体系になります。以降はどういうふうに変わるのでしょうかということです。


 この議題にも出ていました。国は4月から市町村へ訪問介護、それで通所介護、こういうふうに市町村へ行きますよと、こう言ってます、移行させますよと。具体的には、本町住民はどのような影響が出てくるのでしょうか、こういうことであります。


 また、何か準備を町はする必要があるのではないでしょうか。現在の進行状態はどうでしょうか、こういうことですね。また、重要な役割である地域コーディネーター、そういう人をつくらないかんと、こういうふうになっております、国の制度では。その研修なりは進んでいるのでしょうか、こういうことでございます。


 以上、3つは全庁的な問題であります。


 4つ目、いよいよ私の地元、南3丁目の問題でございます。これについては、ちょっと読みます。


 南3丁目、体育館のところなんですけれども、防災無線鉄塔、ここの今工事が途中でちょっととまっているんですけれども、途中まで来ております。この場所は最適場所であるのかということで疑問点が出ております。どう地元に説明をするのでしょうかということについてを問いますということであります。


 議員の皆様方にもお手元に論点の整理をして、わかりやすい資料ということで配らせていただいております。色つきのこれを広げていただいたらわかりやすいんですけれども、一体どんなところにつくんやということをなかなかそれをまず理解してもらってから見てもらったらいいと思います。


 これは防災無線、要するに防災無線はここに本部を置くんですけれども、各地域にスピーカーをつけてお知らせをするということでございます。じゃあ、うちらの辺はどういうふうになるのと、こういうことでございます。うちらの辺は、真美一小学校の校舎の上に大きなエルラドというのをつけるんですよ。そこから放送するんです。そうすると南3丁目の辺まで来ると、ちょっと境界で弱くなると、これは町の説明ですよ、町の説明を言っているんですよ、わかりやすく。それでここで同心円状、真美一小学校から同心円状でぐっと書いてあるんです、ぐるぐるとね、こういうふうに伝わってくるよと。3丁目ら辺でどうも弱くなってしまうと。そこで3丁目ら辺でまたスピーカーをつけて、みささぎ台のほうへ飛ばさないかんということになるんですよ。みささぎ台までは、真美一小学校から届かないということで、3丁目の辺でまたスピーカーをつけてみささぎ台のほうへ飛ばそうと。その鉄塔をじゃあ、どこにつけるんですかということになって、今工事、鉄塔の支柱まで工事が進んでいるんです。それでその支柱は、鉄柱の設置場所が西体育館北側、ここに体育館のちょっと上から見た絵を描いてます。ここから一番北側の上の角ですよ、図でいうと上の角、上の東側のここにつけますということで工事をやっているです。そうすると、この隣地の境界から2.95メートルのところなんです、これを置くのは、スピーカーを置くのが。こんなところにスピーカーを置きまっせということで、もう工事が始まって、鉄柱までできております。やっぱり隣地の人たちは、これは何ですかというような話ですね。何でこんなところに置くんですかと、合理的な理由はあるんですかと。ここに置いて、ここからみささぎ台にスピーカーを向けて飛ばしましょうと、こういうことなんですよ。


 それで、2月22日、これはちょっと問題あるということで、うちのところに役所の人、自治会の役員13名、近隣の住民の約20名、役場から4名、業者1名来られまして、説明会を開催しました。一番のやはり聞きたいのは、なぜここに持ってきたんですかと、こういうことの話があります。この話、役所の言い方は、真美一小学校からの音達はこの辺で切れちゃうと、だからここからさらに南方面に、南方面はみささぎ方面ですよ、下の方向に音達が必要としますよと、ここからまたもう1個スピーカーをつけて飛ばさないかんと、独立スピーカーをつけて飛ばさないかんと、こういうことの説明なんですが、南方面にスピーカーで音を飛ばさなあかんと言いながら、これをよく見てもらいますと、体育館のところに向かって、スピーカーを向けると、こういうことなんですよ。そんなところにスピーカーをつけて、こんな北側の端っこで、しかも家の横に設置してどうするのかと、ちょっとこれはおかしいんちゃうかと、何でこんなところに来たんやと、こういう話です。当局もちゃんと説明資料をつくっておりました。この下のほうは南側ですけれども、南側、こっちに来ると何や埋設管が埋まっているとか、いや、横やったら保育園の入り口がありますから、ここええんちゃうのと言ったら、いや、そこは保育園児のいろいろ車がとまったりするしちょっと邪魔やと。じゃあ、一番南側に飛ばすんやったら、一番下のほうの南側にそういうスピーカーをつけたらいいんちゃいますかと言ったら、南側は知っていると思いますけれども、階段の下は低いんですよ。体育館は階段があって上になるんです。ところがどういうわけか役所の話では下のほうへつけますねんと、ほんなら高さも何ぼ下につけてやってもそれは下のほうやから高さが足りませんと、こういうふうな話になっているんですよ。それはおかしいでしょうと、ちゃんと階段を上がったところがコンクリートの塀があって、その後ろでも前でもちゃんと敷地があいているんだから、そこにつけたらええんちゃいますかと、そこに何で検討しないんですかと言うたんやけど、返事がございませんでして、いやいや、この北の隅が一番ええんですわということになっております。こんなん一番北側につけて、南に向けたら、みささぎ台に向けたら、あの体育館を見て知っているように、上がとんがり屋根になっているんですよ。そこに上がったって反射するが、一体どういうふうな検討をしてここが一番合理的に決めたのと、こういうことになっています。まず、これについて説明をお願いしたいということです。


 ですから、これ、非常に素人目で見ても、そんなんもっと南に飛ばさなあかんのに何でこんな北にやって、体育館向けて、音発信やと、これはおかしいんちゃうのと、こういうことですね。説明資料は何ぼでもありますよ。これはなぜこういうところになったんですかというのが、まず一つ。


 説明の経過で、当局は、いや最初は、みささぎ台公園で考えていました。こういうことを聞きました。みさざぎ台公園で、私、みささぎ台公園といったら、古墳ですからあんなところに立ててもええんかなと、私、広陵町の古文化会の15年、20年近く委員に入れてもらっていますので、そんな古墳にそんなものをつけてもいいのかなという気もしたんやけど、説明だけするんやから、だから私、取り上げといたんですけれどもね。当初は、みささぎ台公園設置案と、こういうようなことを考えたよと。そうすると地元の人から見ると、みささぎ台公園といったら、かなり南のほうですから、そこやったら六道山とか、いっぱい飛びますので、ハザードマップでもあの辺ちょっと、前に雨降ったら水ついたとか、あそこも聞いたことあるんですけれども、その辺まで全体はカバーできるんやけど、そこをやめて、また西の体育館まで北上させたら、どうなるんですかと。音達不良地域で、そんなんいざというときどうなるのと、こういうふうな質問も出まして、これがそんなもの今言っているみささぎ台公園が一番ええんちゃいますかというようなことも話が出ました。これが2番。最初は、そういうふうにみささぎ台公園も考えたというから、これを出したわけであります。


 その他、全体の流れからこういうのをつけると言ったらわかりますと。じゃあ、例えば2.95メートルの隣の家の人なんかスピーカーの下やったら、どれぐらいのデシベルを計画されているんですかと、当然聞きますわ。真美一小学校から来たらどのぐらいのデシベルになるんですかと、どのぐらいになりますかと、基本的な数値を聞きます。当たり前の話です。計算上でいいんですよ。実際は風向きや何やらで変わってきますからね、計算上はこういうふうになっていますと。ところがそういう基本的な数値が全く説明できないと。住民のほうが専門家でして、この資料も住民の方、音響工学の専門家の方がつくってくれたんですわ。これはやっぱりちょっとおかしいよということで、また運営内容、いろいろ運営をせなあきませんから、この運営の内容についてどうですかと。きょう傍聴の方が来られていますけれども、自治会長さんからも説明どうですのと、こういうふうな質問がありました。ちょっと町長には議事録を渡してあるんですけれども、ここにもちゃんと、ちょっとページを言っておきますと、9ページ、町長と村田危機管理監には議事録をちょっと細かく渡しておきましたら、9ページにも一番最初に自治会長、9ページの一番下、自治会長、こういうことも出ております。例えば、そこを印つけてくださいね、9ページ。そして13ページにもまとめでこういうのはどうですかと、いろんな問題があるが、ちゃんと町長に諮って、ちゃんと我々に返事をくださいねとか、内容の問題。14ページにも運用のことだけでなく、設置場所についても階段を上がった左側、最初役場は階段の下に、あんな低いところへつけるという案で、だからここはだめですよということを言っていた。じゃないでしょう、階段上がった上にもあるでしょうと、スペース。私も見てきたら、階段を上がったコンクリートの床の前が、コンクリートの門の前が植木のスペースがあるんですよ。ほったままで、もう枯れちゃっているんですわ、2メートル角、土出てますねんと。そこちょうどええがなということで書いておきましたんや、ちゃんとあるでと、同じレベルのところで。私、書いておきました。会長さんからも設置場所についても階段を上がった左側にできないかということも話があったので、そのことについても返事をくださいよと、ちゃんと指摘をしております。


 16ページ、ちょっと一番最後見てもらいましょうか。こういうことで、工事を進めるのであれば、向こうのほうがいいとか、ここがベターだということがあれば、どうしてここだと決めたんですかと、今言っているのは北の隅っこですよ。どうしてここに決めたんですかというのをはっきりしてもらって、はっきり返答くださいと、こういうようなことにちゃんと、町長のほうにはどういうふうに報告されているのか知りませんので、念のため議事録を全部とって、これだけ10何ぼとっていますので、町長と村田危機管理監に渡しておきました。この辺でそごがないと思います。我々は、この中でどういう話になっているのか、わかりませんので、ちゃんと地元の人が来ていますから議事録で渡しております。こういうふうに話をやっています。そのようにして、運用内容についてもちょっとこれ問題がありますということをちゃんと指摘しております。


 その他、疑問点の回答も自治会に報告してください、議事録にも載っています。町長にも渡しておきました。設置場所の検討を、本当これが一番よかったのかどうか、やはり住民と話し合いを通じて、一番いい政策をしていく。これが基本的であります。議員は一応代表なんですよ。代表といっても、やっぱり個々詳細については、地元の方のお話をよく聞いていただいて、今は地区担当職員制、こういうふうになっていまして、3丁目の方の担当職員係長さんとか、この間お会いしましたので、その辺の方にも話がついているのかちょっとわかりませんけれども、現実的な問題、果たしてこれが一番いいのかどうかということで、まず質問事項ということで上げました。返事を聞いてから、その次の再質問を行います。まずはそういうふうなことで質問を行いますので、よろしくお願いします。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) それでは、坂口議員さんの御質問にお答えを申し上げます。


 1番目は教育長に答弁をしていただきます。


 2番目の北幼稚園を新体制の幼保連携で進めるが、他の幼稚園の統廃合をどう考えていくかを問うということの御質問でございます。


 幼稚園の定員に対して、利用者数が乖離していることについて、御指摘をいただいておりますが、幼稚園におきましては、保育園とは異なり、副園長も担任を持っており、必要最小限の職員体制で運営をしているところです。統廃合につきましては、かなり以前から取り組んではおりましたが、実現には至っていないところでございます。


 このたびの施政方針でも述べたように、北幼稚園及び北保育園を統合して、「幼保連携型認定こども園」を平成29年度の開園に向け、進めようとしているところです。


 町内の他の幼稚園に関しましては、西幼稚園と西第二幼稚園を統合し、「幼稚園型あるいは幼保連携型認定こども園」として開園する方向で考えております。


 また、東小学校附属幼稚園と南保育園に関しましても、「幼保連携型認定こども園」として整備していくなど、順次統廃合など合理化を進めてまいりたいと考えております。


 現在の幼稚園は教育委員会、保育園は町長部局でという事務分担を、新年度からこども園を進めるに当たって、幼稚園も町長部局で担当し、事務を積極的に進めてまいりたいと考えています。


 3番目の本町の介護保険4月から新体系の移行はどう変わるのかという御質問でございます。


 議員御質問の「地域支援事業」は、市町村の主体性を重視する観点から、平成24年の介護保険法改正で創設されました。要支援者や虚弱高齢者(二次予防事業対象者)に介護予防や配食・見守り等の生活支援サービスなど地域で高齢者を支える多様なサービスを、市町村の判断と創意工夫により総合的に提供できる事業です。


 また、平成27年度介護保険法改正により、介護予防給付のうち、訪問介護サービスと通所介護サービスが、平成27年4月から市町村事業に移行したことにより、「新介護予防・日常生活支援総合事業」として事業化されます。利用者が円滑に新総合事業に移行することができるように平成29年3月まで猶予期間となっています。実施時期は、条例で定めることとなっており、広陵町では、平成29年4月1日から行う旨の介護保険条例の改正をお願いしているところです。


 実施に向けて既に関係職員が各種研修会・説明会等に参加し、近隣市町村とも調整を行いながら準備を始めており、平成28年10月までには事業メニューを構築し、事業者や利用者への周知を図り、平成29年4月には円滑に移行できるよう進めてまいります。


 また、移行期間の予防事業等については、移行を見据えた中で現サービス内容の見直しを行い、利用者の皆様に円滑に移行していただけるように準備をしてまいります。


 地域コーディネーターにつきましては、「生活支援コーディネーター」とされ、生活支援サービスの体制づくりにおいて、ボランティア等の「社会資源の発掘」、「ネットワーク構築」、「ニーズと取り組みのマッチング」を行う者と定義づけられており、多様な主体による多様な取り組みのコーディネート機能を担う人材です。国、県の今後の最新情報を積極的に取得するとともに情報提供を行い、県とともに新介護予防・地域支援総合事業の構築・サービス提供に努めてまいります。


 4つ目の南3丁目防災無線設置場所の疑問点についての地元説明についてのお尋ねでございます。


 まず1番目の南方面に音達が必要としながら、北側住宅等に設置してどうするのか。南側階段を上がったコンクリート門前に2メートル角の最適値があるが、返答できなかった。北側では、体育館のとんがり屋根に反射するがどう検討したかとの御質問でございますが、防災システム同報系屋外拡声子局の設置位置選定につきましては、公共用地を中心に遠方への音達が可能となる高台、地域住民が集まりやすい場所、建柱作業が容易に行える場所、無線電源が確保できる場所等を選択条件として最適な場所を選定させていただきました。


 西体育館建柱位置からの音達方向は、直接西体育館に反射しないよう馬見南3丁目地区の南西方向、みささぎ台、大塚、六道山方面をカバーできるようスピーカーの向きを調整して取りつけるものでございます。


 2番目の当初はみささぎ台公園設置案で、ハザードマップ上、浸水の危険地域をカバーしていたが、西体育館まで北上させたら音達不良地域になるが、当初案が最適ではないのかとの御質問でございますが、みささぎ台公園は、公共用地としての候補に挙がりましたが、仕様書作成の段階で除外したものであります。西体育館につきましては、馬見南3丁目地区の南西方面への音達が不足することも懸念されることから、現在の設置場所が最も適した場所であると判断し設置したものであり、3月22日の試験放送の結果を確認いたします。


 3番目のスピーカー直下のデシベル数など具体的な数値のことや運用内容についても自治会長から苦言があったと報告を受けておりますが、しっかりと誠意を持って説明するよう指示しております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) 松井教育長!


○教育長(松井宏之君) 坂口議員の質問事項1番、川崎中1事件により、スクールソーシャルワーカーの準備も必要になってきたが、対策をどうするのかを問うという御質問でございます。


 答弁といたしまして、スクールソーシャルワーカーとは、社会福祉士や精神保健福祉士等の福祉に関する専門的な資格を有する者が望ましく、児童生徒の学校生活に係る、いじめ、不登校、暴力行為、児童虐待などの生徒指導上の課題が生じたときに、その問題や事象を精査し、必要となれば会議へ出席して助言をするなど、コーディネーターとしての役割を担う者であり、県に3名の任用があります。


 町としては、県の生徒指導支援室と連携をとりながら、問題が発生し、必要となれば、県のスクールソーシャルワーカーを要請し、対応することを考えています。将来的には、町として必要となれば、その配置についても検討してまいります。


 また、本町の不登校児童生徒の実態の把握は、累計30日以上欠席者を毎月町教育委員会に報告していただき、実態を把握しているところであります。不登校児童生徒は、2月末現在で、小学生12名、中学生25名となっており、不登校要因としては、病気、人間関係、学習面での不安、家族関係、情緒的な混乱などが挙げられます。児童生徒の休みが連続(基本、休んだら連絡して確認をする)した場合、学校から電話連絡、家庭訪問を行い、状態の把握に努め、保護者との連携を図り、問題の解消に向けて、学校と家庭とが協働で取り組んでいるところであります。


 町に危機管理アドバイザーを配置していただいておりますので、問題行動等兆候を把握したときは、速やかに警察署等との連携を図っており、また、パトロールの強化もしているところでございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、問い1に対しまして、2回目の質問を受けます。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) 1、2、3は簡単にやって、ちょっと4番に時間をとりたいので。


 1番、心配しているのは、1週間以上、連絡がとれない。あるいは1週間以上音沙汰がない。こういう不登校が今37名、小学生12名、中学生25名、すごい人数ですね37名。1カ月以上連絡がとれないと聞いているんですよ。国も1週間以上連絡とれない人、みんな把握しているかと、こういうふうになっているんですけれども、本町は大丈夫でしょうねと、1週間以上連絡とっても顔も合わせないとか、どうなっているかわからないとか、そういう人はないでしょうねということが国も言っているんです。ただ、この場合、30日以上の場合で連絡が来ると、教育委員会はそういうふうなルートになっていると思うんですが、30日何もなくてというのは、ちょっと心配でして、だから最初の私の質問は1週間以上連絡がとれない者にちゃんと連絡体制、あるいは確認、所在確認、こんなんできていますかと。1番、それをちょっと再度念のための実態はどうですか、実態は。


○議長(青木義勝君) 奥西教育委員会事務局長!


○教育委員会事務局長(奥西 治君) ただいまのお尋ねでございますけれども、基本的に児童生徒が休んだ場合は、その日のうちにもちろん連絡はとらせていただいております。ただ、報告の様式は毎月報告をしていただいているわけですが、30日を超えるというよりは、連続している場合、それから全く来ていない場合もありますが、今、議員がおっしゃるように1週間も連絡がとれないとか、そういう状態のものではございません。報告様式自体がそういう日にちを超えた場合、提出していただくようになっておりますので、ゼロで報告も当然ありまして、積み上げてきて30日を超える場合も出てくるということでございますので、それでよろしくお願いしたいと思いますが。基本的には毎日連絡を、休みをとった場合は連絡を入れております。


○議長(青木義勝君) それでは、3回目の質問。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) それで結構です。とにかく毎日もういいというぐらい連絡をとらない限り、こちらからアプローチしないと、向こうからはアプローチしてくれませんからね、その態度でお願いしたいと思います。この問題は、どこで起こっても不思議でないということをちょっと肝に銘じていただきたいと思います。


 それで、スクールソーシャルワーカー、今後考えていこうと、今、県で3人ですけれども、なかなかこの人を採用せえとこんなふうに言えるか言えへんか難しいところがありますので、今後もさらにややこしい問題になってきたら、こういうこともお願いしたいということで、1番目の問題はこれで結構かと思います。頑張っていただいた結果、広陵町の中学生は、私も前に言ったんですけれども、調べましたらやっぱり全国でトップですよ、福島は高いんやけどね、秋田もあそこも高いですな。なかなかそんな町レベルで全国トップという成績はなかなかないですから頑張ってください。1番はこれで結構と思います。


 2番目でございます。


 これは新幼稚園、保育園、今まで幼稚園、保育園、これは御存じのように、教育委員会やとか、いやいや、町長部局やと縦割り組織、これが非常に大きかったと思います。そのためなかなか統一して話を進めようというのはできなかったけれども、今回、ここにもはっきり言ってもらいましたね、幼稚園は、なかなかこれ、幼稚園も町長部局、ここで担当していきたいと、このようになって、教育委員会から離れていくと思うんですけれどもね。なかなかせんと保育園は町長部局ですからね、このように統一していただいて、町長、この幼稚園の件は真美ヶ丘内で困っているというのは、幼稚園の役員をする人が園児が少ないから役員する労がなかなか、すぐ回ってきてなかなかできるかと。昔は、うちの子供が行っていたときはどっさりいてたんですけれども、今はもうほんまに減ってしまいまして、そういうことも非常に後の運営が難しくなってきています。延長もやろうということになっているんですけれどもね。いずれにせよ、これ、町長の決断でしないと、こんなん順次統廃合を進めていきますと考えを示しても現実はなかなか難しいと思いますが、いずれにしてもこんなにようけ定員のある部屋を1,050人の定員で300何人で使っていて、何と立派な広陵町ということになるのかもわかりませんよ、反対で言うと。それだけゆとりがあるんやということもあるかもわかりませんけれども、これは早急に無駄がないようにしていってほしいと思います。


 これは、町長、今回、町長部局で責任を持って対応していくという回答をいただきましたので、今までなかなかこんなこと出なかったんですけれども、町長の決断ということで、これはこれで、この方向で進めていただいたら結構かと思います。なかなかないことです、これは。


 3番目、新介護保険。朝のときもちょっと言っていましたね、何やあと2年間条例で延ばすんやと、こういうようなことになってたんですけれども、それ大丈夫かいなと確認したら、いや、今までどおりのは今までどおり使えますよということを私も聞きましたので、それなかったらちょっと聞こうかなと思っていたんですけれども、ちゃんと午前中に回答あったので。一番心配しているのは、今使っている人、どうなるんやろうという心配があるので、今まで使っている人は要支援で行っても2年間は今のまま訪問介護、通所介護は今のままですよという回答を午前中にもらいましたので、それは結構かと思います。


 具体的に、これからつくっていかなあかんのは、生活支援コーディネーター、こういう非常にボランティアを利用した新しい形をつくっていかなあきませんよということになっているんですわ、国の制度は。広陵町の場合は、こんなんどこをするんやといったら、それは広陵町社会福祉協議会違うんかなと思うんやけど、御存じのように広陵社協になって事業に一生懸命力を入れて社協の会長みずからがデイサービスの運転手をやっていて、何をやっているんかなと思って、普通はボランティア活動で社協の会長が走り回っているんかなと思ったら、どうもそうではないような感じがするんですけれどもね。実際、これすぐこの具体的な実働団体、実働、動く団体ですよ、ボランティア団体ですよ、コーディネーターが管轄する団体ですよ、これはどのような形をつくっていこうと思われているんですか。やはり社協をメーンにそういうボランティア組織をつくって、今言っている生活支援コーディネーターを置いて、今言っている要支援関係の新しいサービスも提供しようとしていこうと考えられているのか、どうでしょうかということで二つ目の質問。ですから、新しい要支援関係、生活支援コーディネーターに関連して、これらがかかわる新しい体系はどう考えていますか。まだつくっていなかったらつくってないでいいんやけどね、これからどういうふうにやっていくのか、そこがメーンにするようになってくるんですわ、だんだんこれからのやり方は。何かそんなんは考えてくれているんですか、どうでしょうか。いいですか。質問がわからへんかったら聞いてくださいよ、質問の意図。


○議長(青木義勝君) 問い3に対しての答弁です。


 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田 宏君) 今現在、そういうところの整備ができているかといえば、今進めているところというお答えになるかと思います。平成29年4月に向けて順次サービスを構築していく。また、その中には今、議員がおっしゃったようなNPOとか、各種団体等の育成、または発掘というものが当然備わってくるのかなと。ただ、それ以外にもサービスを地域で行っていく以上は、単価の設定等、施設の整備等の検討もしていかなければならないということで、町長のほうからお答えをさせていただきましたけれども、平成28年10月までには、そういうところを全て整理をして、体系化をしていきたいというふうに考えています。それに当たって、当然その前に各事業所、またはそういうNPO、個人、ボランティアというところの団体の方ともお話をし、どのようなサービスを今後町としては考えていっているのかという御説明もし、御協力もいただかないかんのかなというふうに思います。


 それとサービスにつきましては、当然、議員御承知のように、今後訪問・通所につきましても現行の訪問・通所介護相当にする、それぞれのサービス、専門職が必要とするようなサービスの部分と多様なサービスと言われる部分、通所型サービスA、これは基準を緩和したようなサービスでございますが、また通所型サービスB、これは住民主体による支援となるサービス、また通所型サービスC、短期集中によるサービス、また訪問におきましては、訪問型サービスDというような部分もございますので、それぞれしっかりと構築していかなければならないと考えておりますし、また短期集中予防サービス、これにつきましては、今年度から一部取り組んでいこうという計画もしておりますので、順次サービスが整ってくるものというふうに考えております。


○議長(青木義勝君) それでは、3回目の質問です。


 9番、坂口君!


○9番(坂口友良君) 了解しました。鋭意これから一緒に協力していきたいと思います。


 4番、ちょっと残り時間20分とって、ちょっと町長、4番の回答、3月22日に一遍試験放送をやって、結果をお知らせしたいと、こういう答えもらっているんやけど、何も私そんなことを聞いているんじゃないんですよね。まず、論点整理をやっておきました。資料を渡して、論点整理の資料で体育館の北側に持ってきたと。この北側に持ってきた理論的な根拠は何ですかと、ここが一番ベターですよということ、それで住民も知りたいのは、この北側が一番理論的ですよと、ここがベターですよと。論点整理をやって、ここにまとめました。問題点の整理ということで、ここにもまた赤字で書いておいてもらったんですわ、専門家に。真美ヶ丘第一小学校の防災スピーカーがあれば、馬見南3丁目は大体音は聞こえるかなと、おおむね音が聞こえるかと思われます。これは、だけど試験を行って、真美ヶ丘第一小学校でぱっと鳴らして、3丁目の辺でちょっと人が立って音を聞くと。これはこれでいいしょう。確認することは必要です。ちゃんともう言うてますねん、ちゃんと、3丁目はわかっていますから。今回計画されているのは、広陵西体育館のスピーカーはみささぎ台、大塚、いわゆる南側に向けて出さなあかんのです。メーンが南側ですよ。真美ヶ丘から来て、さらに南側へ飛ばさなあかんから、誰が考えてもわかります。その置く場所が体育館の北側にあるということは、体育館の屋根が音の伝達を大きく妨害していますよと。


 したがって、スピーカーは体育館より南東側に設置すべきですよ、こう専門家が言っているんです、私もそうだと思います。この場所、何で選んだの言ったら、入り口は汚水管があるとか、いや、こっちは西保育所の車でちょっとかち合うとかいろいろ聞きました。だから北側が一番当たらないんやと。ただ、隣の家まで2.95メートルやと、こんなところに持ってきたんやと。ほんなら南側の階段上がったところあいているやろと。いや、最初は階段の下で計画をしていたと言うてたんですよ、説明で言うてたんですよ、階段の下やから物すごい差があるんですわ、下と上で。下なんかそんな何ぼ立てても上に高さ足りませんわ。いや、そんなこと違うでしょうと、上に上がりなさいと、階段の上に上がったところで、SSの鉄柱なんですけれども、電信柱より細いんですよ、置くところは幾らでもありまっせと。私もちゃんと見て、ここへ置いたらどうですかと、こういうことを書いたんですけれども、それに対する回答は何ですか、22日に一遍試験をするって、今のところで。これはちょっとおかしいんちゃいますの。聞いているのは、北側に持ってきたら一番ベターやと。これについて、地元の人らもこれがなるほどそこやったらわかると、ここやったら一番ベターやと、この隅が一番ベターだと、ここから体育館がばっとあるけど、だけど一番北側に置くのはベターやと、これが理解できたら何も言わないんですよ。だから、デシベルなり、ここに書いておきました、上下15度に音が音域、音はウェーブ、波ですから、こう出すと、こういうことなんですよ。ちょうど体育館の屋根がありますなと、これはどうなりますのと。そんなところより階段の上やったら何もないんやから南側に、一番ストレートにみささぎ台のほうに音は飛びます。なぜここを選ばなかったんですかということに対して、返事がございませんでした。念のために、そのためにちょっと議事録を渡しておきまして、議事録の先ほど言った9ページ、こういうことを聞いているんですよ。当然地元の人も最初は下で、階段の下やから、これ低いと言っていたんですよ、そちらはね。いやいやと、階段の上のあるところ、車の入ってこないところで、いわゆるそれは階段上がったところの入り口のコンクリートの門扉があるんですわ、そこまで車は入ってこないんですよ。そこでいいんじゃですか、階段の上、階段を上がったすぐ左のところ、コンクリートの門扉があります。その前に植木用に四角い空き地があるんですわ。昔、植木があったんですが、今、誰も管理せえへんから枯れてもうて何もありませんよ。そこまで、その門扉の裏側でも、そんなん車は入ってけえへんのですわ。そこやったら何も埋まっていないし、いいんじゃないですかと、こういうようなことです。そこでいいんじゃないんですか、そこからみささぎ台とかの方面を狙って音を出したらいいんじゃないですかと、こう聞いたんやけど、町長見てますか、9ページですよ。林田課長は、その場所は東西も考えないといけないと、東西にも出さなあかんと。いやいや、階段の上やから、そこからもちゃんと東西にも出ますよ。何や言うんやったら別に西保育園があるんやから、そこでやってもらってもいいんですよ。私、何もここに固執していないんやから、西保育園もあるんやから公共やし。別に西保育園の屋根の上にやってもいいんですよ。そこまで言ってません。ここの西体育館と言うから、その中で一番いいところ、なぜここに決めたんですかと聞いているんですよ。階段の上ですよ、車が通るところじゃないんですよと。ほんで場所はわかりますかと、当然こう聞きますね。林田課長は、場所はわかりますよと。なぜここはあかんのですかと。ほんで返事がないんですわ、これが一つ。出しておきましたよ、9ページへ。自治会長もそんなん困るから、早く返事くれと、当たり前ですわ、これ。


 その次、この場所がいろんな説明でデシベルというのを使うんですよ。ここが上からぽんと落としたら、下が何デシベルです。さっきの話では、誠意を持って、この回答では、そんなもんでは困るというのをいただいていますので、具体的な数値はこれからしっかりと誠意を持って説明すると。そんなもの先に工事やってから、音を流してから説明してもらうんじゃなくて、計算上出ているはずでしょうと言うんですが、その計算上も、議事録の4ページ、困りますね、実際のところ、スピーカーの真下ではかったデータはないんですかと、ないんですよと。いや、これはそのとおり、言ったとおりに書いているんです、これ。困りましたね。2.95メートルの家というのは、スピーカーの真下ですわ。私の家は一遍どんな音になりますの、教えてちょうだいよと、当然疑問が出ます。真下ではかったデータはないと。データに関しては、4ページで聞いています。さらに、データに関してはどうなるんですかと、5ページのほうに書いてあるんですよ。何メートル離れたら、何デシベルになるの、何メートルなら何デシベルになるのと、これがあるんですよ、計算上出てくるんですよ、何デシベルと。これについても何で回答がないの、点々と、回答がないから点々と書いておいたんですよ、5ページの真ん中ら辺。さすがに自治会の役員も怒りまして、立腹すると思いますわ。何もデータがないじゃないですか、はっきり言いなさいと、こういうことも言っております。出ております。それで町長、今言うているのは、このデータがないのが一つ、もう一つは検討した結果、ここを検討して、ここが最良ですというところの検討の結果ですね、ちょっとおかしいんちゃうのという、こういう質問をしているんですわ。それで何で、そんな3月22日に一遍そこでやりますねんと、こういう話になるんですかということです。これ、3月22日に試験放送をして結果を報告しますって。結果がごっついよかったでというなら、もうここでやりましょうという話になるんですか、どうなんですか。ちょうど今、直接聞きたいと、私だけじゃない、直接聞きたい人が来られています、役員の方と地元の方が来られています。これはなかなか町長じゃないと返事できないと思うんですよね。町長にも今、この議事録を見てもらいました。全くデータの数字もない、返答もできない、検討結果のあれもないと、ほんで階段の下じゃなく、階段の上はどうですかということには返事がないねん。確かに私もそこはええと思うんやけど、返事がない。返事がないけど、この回答だけは3月22日にやりますよという回答は、我々はどうとったらいいんですかということなんですよ。返事をちょっとお願いします。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) 町の職員も会議に出させていただいておりまして、詳細の議事録、同様のものを私、報告を受けてございます。回答がないというところは、専門の技術者が参加をしながら回答できなかったということは申しわけないというふうに思います。この防災無線の発注に際しては、町が設計をして発注するのでなしに、性能発注という形をとっております。広陵町全域が音達する設計をして、責任を持って施工をしていただく。音達しない地域については、みずから改善をしていただくという条件で契約をいたしているものでございますので、聞こえない部分があるのはやむを得ないなどということを説明会で申し上げたということはけしからん話だということで、私も職員に注意をいたしております。


 最終的にこの設計で進めて、音達があるという設計になっておりますので、これで全域を網羅できるというふうに私は報告を受けておりますので、これで試験をやってはどうかという話をしております。ただ、今、議員御指摘のところ、もう一度確認をさせていただいて、建柱位置がそれで正しいのかどうかを今、担当のほうに指示をいたしておりますので、その結果、また御報告を申し上げたいというふうに思います。


 また、運用のことについてもお尋ねをいただいておりますので、運用についてもきっちりとルールを定めた上で、運用しなければならないと思います。むやみやたらにこの防災無線を使用するということではない。緊急事態のみに活用する、防災訓練のときに訓練で使わせていただくというのは当然あることでございますが、そういった運用基準をしっかり定めた上で、この防災無線の運用に当たりたいというふうに思います。


 いろいろ問題点を御指摘いただきましたが、あと詳細は担当の危機管理監のほうからお答えを申し上げますので、よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 村田危機管理監!


○危機管理監(村田孝雄君) 失礼いたします。


 地元の先ほどおっしゃいました音響工学の専門家さんのデータをお見せいただきました。このデータですけれども、私どものほうの想定している音達方向とは若干ではございますが、若干異なってございます。ちょうどお手元のほうの資料の真南側下におりて各15度ずつ30度で音達が広がっていると。ちょうど体育館の一番頂上のところにまともにひっかかるような図面を用意していただいているということでございます。それで、これを資料をいただいて、早速私どものほうの技術監と施工業者、西菱電機なんですけれども、技術監と西菱電機にこういう資料が出ているんだけれども、どうなんだろうということで検討をしていただきました。私ども考えておりますのは、今お手元の資料のピンク側、南側にあるんですけれども、もう少し東側のほうに振ってございます。まともにこの体育館の一番上の高いところを避けるような形で、これ当日、林田課長のほうからも説明をさせていただいたと思うんですけれども、ずらす形で設置させていただきたいと。それとちょうど馬見南3丁目につきましては、先ほど議員おっしゃいましたように、真美一のほうから届いてまいります。ですけれども、馬見南3丁目の中に音達の薄い部分が出てまいる、これは確かでございます。そのような意味から、その西体育館に設置をさせていただいて、西の方向に真美一から来る、音達の薄くなっているところを補充するために西のほうへスピーカーをつけると。それと東のほうですけれども、それはみささぎ台方面なんですけれども、真東のほうにみささぎ台方面に飛ばすようなレフレックスのホーンなんですけれども、これを設置させていただくと。今、坂口議員おっしゃいました幼稚園のこの階段の上が一番適切ではないかというような御意見でございます。これにつきましては、検証したかどうかということなんですけれども、当然のことながら監督官、あるいは業者のほうがその調査をした中で、やはり北側のほうがベストだというような判断をしてございます。と申しますのは、南のほうに持ってまいりますと、次の体育館の周辺の北側周辺に、これは音達がやっぱり届きにくいと、体育館に同じように当たってしまうということで、正面の入り口からでしたら若干当たるというようなこともございますので、体育館周辺については、若干聞こえにくくなるのではなかろうかというようなことで、やはりベストは北側に持っていって、その北側の部分を聞こえるように補強するというような意味がございますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) 9番、坂口君!


 3回目の質問です。


○9番(坂口友良君) 3回目で。そういうこともあると思いまして、情報公開で、これ業者がやって、音達試験結果報告書、一式全部もらってもらったんですわ、3丁目の人に情報公開で。242枚もらっているんですよ。聞いた後、まだ300枚残っているんやと。何言うてるんや全部くれと言っているのにね。町長、実態はこんなんですよ。全部くれと言ったけど、242枚持っているんですよ、私も見ているんですよ、持っているんですよ。まだ半分残っているんだって。ほんで、これで信用してくれって、今、それ、つき合わせやったらいいんですよ。じゃあ、一遍つき合わせやりましょうかと、きょう来ているから、メンバーもそろっているから。こういうことは困るんですよ。出してちょうだいと言ったら、情報公開上は誰でも出すとなっているんですわ、そうでしょ、つくったんですよ、どなたさんにも出しまっせと。ただ、黒塗りで消しますよ、これはあります。それはオーケーですよ。くれと言ったら全部出してください。半分以上がまだ残っていると、こういうことなんですわ。これの音達試験やっているんですよ。真美一小学校で出してね、そのときは能力は半分ですね。何かアンプがなかったと、これもよくわからんのやけどね。半分の能力でやったんやと。人間が立ち会って、6人が立ち会って、ここにも載っていますわ、よく聞こえた、よく聞こえた、よく聞こえた、よく聞こえた、ある程度聞こえた、要するに6人中4人がよく聞こえたと、西谷公園の半分のアンプですよ、半分の能力で西谷公園のところはよく聞こえた、よく聞こえた、よく聞こえた、半分の能力やで、普通はこの倍で出すんですよ、たまたま業者が持ってへん。それもちょっとよくわからへんけど。だから何ぼ試験するといったらところが、これも言っているんですわ。あんたほんまにこれ、試験やったんですかと。いや、やっていました。ほな一遍情報公開とってみる。とったら半分の能力で試験やって、半分の能力でもやっぱり西谷公園までよく聞こえているんですよ。ほんで今言うた、北の体育館、あそこまで聞こえへんのちゃうかって、そんなん心配せんでもちゃんと聞こえますって。デシベルって計算式がありますからね。今の倍の能力、120ワットか、それで出す。半分しか出せへんときの結果はこうなんですわ。ほんで、非常に不信を持っているというのは、そりゃ町も優秀な方はたくさんおられると思います。3丁目も優秀な方はたくさんおられるんですよ。工学博士も多ければ、メーカーの技術屋も多いですからね、私は造船会社、船やからちょっと知りませんけれどもね、知っている人に聞きます。ということで、町長、これちょっと検討しましょう。あのね、そんなん22日に別段そんなん慌てて、あそこでせんでよろしい、つけんでも。ほんで今言っている資料のつき合わせ。つき合わせせんと町長自身も疑心暗鬼になっていると思っているんです、おかしいなって。それが一番困るのは不幸なんですわ。今のところ非常に疑心暗鬼。ところが町長は、こんなんをやりますと言っている。ほんで、結局、いや、町長だけがオーケーやったらええんやというようなことになってしまうと、後々これ大変なことになりますよ。私、その心配をしていますので、この議会も終わり次第、ちょっとあそこ、スピーカーを乗っけるのやめて、ほんまにそこが一番適当かと。今から、いやいや北側は届けへんから、やっぱりつけなあかんという、ほんならデータを出しなさいと、それはちゃんとこっちでとっていますから出しております。そういうようなことで時間もないので、町長もやっぱりちょっと検討してよということで、これは両者ともに不十分な資料同士でやっても不幸なだけです。ほんでこちらも誠実に対応しているんですよ、ちゃんと検討して、これはこう違いますかということでね、対応していますので、行政としては、そこら辺のイラストのね、町長も選ばれた町長ですので、選挙はなかったんですけれども選ばれた町長ですから。ということで、これは一時このままで置いておいて、早速話をしましょう。そうせんと、こっちはやりますと、こっちはおかしいで、資料ないでと、こういうやりとりのままで何や知らん間に決まってもうたじゃ、これが一番困ります、一番不幸です。ということで、最後、町長どうですか。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


 端的に言ってください。


○町長(山村吉由君) 協議をさせていただいて進めさせていただきたいと思いますので、御了解いただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) 以上で、坂口君の一般質問は終了いたしました。


 しばらく休憩します。再開は3時5分より行いますので、よろしくお願いします。


    (P.M. 2:53休憩)


    (P.M. 3:05再開)


○議長(青木義勝君) それでは、休憩を解き、再開をいたします。


 次に、笹井君の発言を許します。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 議席11番、笹井由明でございます。議長のお許しを得まして、本定例議会に一般質問をさせていただきます。


 今回は広陵町の生い立ちから広陵町の将来像という大きな局面に立って質問をさせていただきたいというふうに思います。


 ことし広陵町は町制60周年という記念すべき節目の年を迎えることになりました。そこで山村町長は、本議会初日において、先人の思いに応えるべく努力を重ね、そしてささやかながら心のこもったお祝いをしようとする記念事業を盛り込み、全て住民の皆さんに住んでよかったと感じていただけるいいまちづくりのため、基本構想に定めた6つの政策目標を踏まえながら、いわゆるまちを未来につなげるまち、そしてまちの魅力を高める、そしてまちの活力を高める、そして安心・安全のまちづくり、さらには健康まちづくりというふうな5つのテーマからなる力強い施政方針を述べていただいたところでございます。大いにその実現に手腕を発揮いただきますよう期待をいたすところであります。


 一方、議会といたしましても、この記念すべき年を議会改革元年と位置づけ、開かれた議会、討論する議会、行動する議会を信条に町民参加型の地方議会への制度改革を進めなければならないとして、その最高規範となる事項を定めた「広陵町議会基本条例」を本議会初日に議員皆さん方の総意によりまして、上程・可決されたところでございます。今後は、広く住民にわかりやすい議会活動が遂行されますよう、議会の役割と責任を果たすよう努めてまいりたいと思います。皆さん方、よろしくお願いを申し上げます。


 それでは、質問事項1番でございます。


 地方創生の理念等を定めたまち・ひと・しごと創生法についてであります。


 1番目として、地方への多様な支援と切れ目のない施策の展開として、その一つに地域住民生活等緊急支援のための交付金が創設されていますが、地方消費喚起・生活支援型と地方創生先行型の考え方を該当する事業ごとに内容をお聞きしたいというふうに考えております。


 なお、この質問内容につきましては、平成26年度補正予算に計上され、議案説明も受けているわけでございますが、改めて議案書をいただく前に通告書をまとめておりましたので、改めて御答弁をお願いいたしたいというふうに思います。


 2番目でございますが、こうした緊急的取り組みを踏まえて、政府は昨年11月に成立したまち・ひと・しごと創生法に基づき、日本全体の人口減少の展望を示した「長期ビジョン」、そして地方創生のための今後5カ年の「総合戦略」を昨年12月27日に閣議決定されたところでございます。都道府県や市町村には2015年度までに地域の実情を踏まえ、「地方人口ビジョン」、「地方版総合戦略」、いわゆる広陵町版総合戦略の策定が努力義務として課せられており、町長施政方針の中でも策定することとされております。


 そこで、「広陵町地方創生本部」の構成員と担当部署はどのようにお考えいただいておりますでしょうか。


 続いて三つ目でございますが、平成27年度中、昨年を予定されているという状況の中で、住民はもとより、いわゆる産・官・学・金・労、あわせて言もございますけれども、産業界、官公庁、大学等高等学校機関、金融機関、労働団体、そして言、メディアでございますが、こういった幅広い参加に際し、コンサル等の導入の有無、そしてまた現時点での進め方、スケジュール及び策定に関する予算的なところをお聞きいたしたいと思います。


 それから質問事項の2番目でございます。


 平成27年度の主要事業の中から2点ばかりお聞きをいたしたいと思います。


 まず1点目、人材育成のための職員研修体系の整備について、具体的内容についてお聞きいたしたいと思います。主要事業の中でも出ておりました。そしてまた施政方針の中でも一部言葉があったように思いますが、その内容について、お聞きいたしたいと思います。


 それから主要事業の2点目でございますけれども、中学校給食施設整備事業、いわゆる中学校の給食センターでございますが、香芝市との用地賃貸借、それから売却議論の中で、最終両市町の最終結論をお聞きしたいというふうに思います。経過の中では、懇談会あるいはまた議運の中で、町長が少しお答えをしていただいたとも思うんですが、最終結論をお聞かせいただきたいというふうに思います。


 また、用地費関係について、当初予算への反映の有無についてお聞かせをいただきたいというふうに思います。


 以上、大きい項目2点について、よろしく御答弁賜りますようお願いを申し上げます。壇上からは、以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) それでは、笹井議員さんの御質問にお答えをいたします。


 まず1番目の地方創生の理念等を定めたまち・ひと・しごと創生法についてのお尋ねでございます。


 今回の交付金は、「地方消費喚起・生活支援型」と「地方創生先行型」の2種類があることは、議員御承知のとおりです。


 交付金事業の方向ですが、消費喚起型の交付金については、直接、消費喚起に効果が高いと見込まれる事業を実施することとなっています。また、地方創生先行型については、適切な重要業績評価指標(KPI)を設定し、平成27年度に策定する地方版総合戦略に結びつけることとなっています。本町においては、消費喚起型として北葛城郡4町で合同実施し、20%のプレミアムつき商品券の発行を計画しています。


 また、先行型につきましては、補正予算でも提案させていただいていますが、「しごとづくり」と「子育て支援」を軸に、県を通じて国と調整しているところです。


 次に、広陵町地方創生本部についてでございますが、少子化問題や地域活性化対策について、全庁的・横断的な組織を立ち上げ、総合的な視点で検討する必要があることから、私を本部長とし、副町長、教育長、各部長のメンバーで構成して、昨年12月に立ち上げをし、事務局を企画部に置いております。今後、必要に応じて中堅や若手職員による部会を立ち上げ、全庁挙げて地方創生に取り組んでいくこととしています。


 次に、平成27年度中に策定する人口ビジョンと地方版総合戦略についてですが、国が示す策定の手引きにもあるとおり、住民を初め関係団体、民間事業者、大学、金融機関など幅広い分野の参加、協力が重要であると考えており、策定委員会を組織して議論をお願いしたいと考えております。また、地方創生の推進においては、議会とのかかわりが非常に重要であります。議会においても戦略の策定段階から十分な議論をお願いしたいと考えております。


 なお、人口ビジョンや戦略の策定に必要な調査については民間コンサルに委託することとしていますが、策定作業は職員の力を結集し、町が主体となって取り組んでいくこととしています。


 二つ目の平成27年度主要事業についてのお尋ねでございます。


 人材育成のための職員研修体系の整備につきましては、地方分権から地方主権への移行に伴い、地方公共団体を取り巻く社会情勢が大きく変動する時代を迎え、町職員には、これまで必要とされてきた職務遂行能力に加え、課題を発見し、それらを自主的・主体的に解決し、個性豊かで活力に満ちたまちづくりを積極的に推進していく能力が求められています。


 組織が主体となり、より効率的で実効性の高い人材育成の取り組みを進めるため、職場内研修、職場外研修、自己啓発のそれぞれの手法の特徴を踏まえ「職場内研修(OJT)の推進」「職員のキャリア形成支援」「職員の意欲・能力向上」の三つの視点で職員研修を推進します。


 具体的に、一つ目の「職場内研修の推進」では、職場研修の担い手である職員に対して指導・助言方法を身につけるための研修の実施や日々の業務の中で培われた知識・スキルを集約して継承するための業務マニュアルの整備と共有を推進します。


 二つ目の「職員のキャリア形成支援」では、職員がこれまでの職務経験を振り返り、今後職員としてどのような分野で能力を発揮したいか、職員としてどのように成長したいかを考え、主体的かつ能動的にみずからの能力開発に取り組めるようキャリア形成を支援するための研修を実施します。


 三つ目の「職員の意欲・能力向上」では、職務と密接に関係する資格取得の支援等を実施します。


 町では、昨年5月の地方公務員法の改正を踏まえた新しい「広陵町人材育成基本方針」を現在策定中であり、その中で町職員としての「あるべき職員像」を示すとともに、その実現のため、人材育成システムの一環として「職員研修」を位置づけ、職員力の向上を目指してまいります。


 続きまして、広陵町及び香芝市による共同中学校給食センター建設に係る検討会を副市長、副町長、両教育長、部長、局長、担当者で平成26年11月に立ち上げ、今まで8回の検討会を実施して建設に係る種々の検討をしてまいりました。


 御質問の共同中学校給食センター用地の取り扱い方法についても、賃貸借、売却並びに無償のいずれにするか協議してまいりましたが、平成27年2月26日、私と市長で協議の結果、中学校給食センターの共同化実施を契機として、今後におけるさまざまな事務・事業の連携、協力を推進することも視野に入れ、中学校給食センター用地については、広陵町所有の土地を給食センターの敷地として利用する目的で、無償で使用していただくことで合意に至りました。その報告を2月27日させていただいたものであります。


 なお、用地費関係予算については、給食センター用地の取り扱い方法、時期、金額などが予算作成段階では未確定であったため、当初予算への計上には至らなかったものでございます。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、問い1に対しまして、2回目の質問を受けます。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 御答弁ありがとうございました。


 まず1番目の2回目の質問に当たらせていただきます。


 広陵町にとりましては、県下でも数少ない人口増加のまちでありますけれども、長期的な視野に立てばやはり生産年齢人口の減少による社会減、そして社会活力の減退、こういったことが危惧される状況であろうかというふうに思います。まさに地方を取り戻す時代だというふうな観点で、地方創生法ができたというふうに理解しております。総合戦略におきましては、基本目標が定められております。一つは地方における安定した雇用を創出する。これにつきましては、本町の場合は、やはり企業誘致、こういったことについても必要でないかなと、働く場所づくり、こういったものも必要でないかなというふうなところの思いも持っております。そしてまた、基本目標の2番目については、地方への新しい人の流れをつくる。これは東京へ一極集中する人口を地方に流そうという思いがありますけれども、広陵町の場合は、いわゆる広陵町で定住していただく施策、こういったことで、広陵町からも東京、大阪に行っていただきたくない。広陵町は広陵町で住んでいただくと。少なくとも通勤距離の範囲内で広陵町の人口の減少を食いとめるというふうな政策を打ち出すのも一つの方法かなというふうにも考えております。それには、やはり箸尾駅、こういったことの周辺整備、こういうようなこともやはり魅力のあるまちづくりとしては駅周辺の整備事業、そしてまた空き家対策、こういったことについてもやはり人口の流出を防ぐための施策というふうなことも観点に入れていっていただきたいなというふうにも思うわけでございます。


 それから三つ目は、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえると、こういった目標もあるわけでございます。これについては、少子化対策そのものでございますので、やはり待機児童のない保育園、そして幼稚園、こういった充実もその一つではなかろうかなというふうに考えるところでございます。


 それから4つ目については、時代に合った地域をつくり、安全な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携する、こういったことが目標の4つ目に書いてございます。地方連携による経済生活圏への形成、こういったことについては、やはり定住自立そのものの形成を促進していこうという、その連携施策、そしてまた住民が地域の防災の担い手となる環境整備、こういったことについては、安心・安全のまちづくり、そしてふるさとづくりの推進、こういったことも考えられるわけですけれども、いわゆる流出を防ぐためには、我がまちを愛する、そしてまた我が住んでいるまちが誇りを持てる、こういったまちづくりが住民に浸透するというふうなことも必要ではないかなというふうにも感じるところでございます。現在の奈良県の県民意識という一つの指標を少し私調べて持っておるんですけれども、奈良県民の意識という一つのランキングがあるわけです。そのランキングを三つに分けておるんですけれども、いわゆる自慢度ランキング、そして愛着度ランキング、そして魅力度ランキング、こういった三つのランキングがあるわけです。全国的にそのランキングのトップを占めているのは、沖縄県であります。2番目は北海道、3番目は京都府といったところで1・2・3位は全て自慢度も愛着度も魅力度も全て上位ランクになっているわけです。奈良県の場合はどうかと申しますと、魅力度は6位なんですよね、奈良県の魅力度は6位。そして自慢度ランキング、いわゆる誇りを持っているのが14位、悲しいかな愛着度が36位となっています。したがって、よそ様から魅力がある県なんですけれども、誇りも持っているんですけれども、住んでみよう、愛着度については流出してしまって人口が減少するようなそういった統計的な資料があるわけです。したがいまして、自分のまちに愛着を感じ、自分のまちに住み続けようというふるさと定住施策、こういったことについてもやはり今回の地方創生論につながっていくのではないかなというふうに感じているところでございます。


 前段が長くなりましたけれども、総論的に町長は施政方針の中で、今後70周年、そして80周年、そして100周年を迎えたとき、全ての住民の皆様に住んでよかったと感じていただけるいいまちづくりについて、今回の広陵版総合戦略の中へ盛り込んでいかれるのではないかなというふうに思っているんですけれども、大きく大綱的どんな見解をお持ちだというふうに問いかけてみたいというふうに思います。町長のいわゆる広陵町版総合戦略の中に盛り込んでいきたいというふうな姿勢について、少し町長みずからの御答弁をお願いをいたしたいというふうに思います。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


○町長(山村吉由君) 私の夢というよりも広陵町の夢を語れという御質問をいただいたかと思います。地方版総合戦略を策定しなければなりませんので、多くの皆さんの声を入れた計画にしたいと思います。広陵町は緑豊かなまちでございますので、住環境をいいものにしていかなければならないと思います。


 また、利便性が非常に欠けているということで公共交通の問題もございますし、こういったところの充実、住みやすいまちづくりもしなければなりませんし、生活利便施設も地域によっては不足している地域もございますので、こういったところも手を入れていかなければならないのではないかと。


 それから産業についても農業、工業、全てにおいて、やはり手、力を入れる、応援をするということをしていかなければならないと思います。実は私、きのう、岡本株式会社の社長にお会いに行ってまいりました。ちょうど社長がおいででしたので、工場見学もさせていただきましたが、工場そのものが私が想像していた靴下の機械ではなしに、フルオートメーションで全て一貫作業で靴下が仕上がってきている。いわゆる結束、ほとんど人の手をかりずに出荷までできるというラインができ上がっておりました。これを広陵町でさらに新工場を建設をしたいんだという方法を述べていただいておりました。やはり広陵町が生きていく、ものづくりで生きていくには、やはり付加価値の高いもの、輸出に耐えられるもの、海外に打って出るものをつくっていかないと、これからは生きていけない。もう一度靴下産業を一から興すんだという気持ちで、この靴下産業に取り組むという社長の抱負も聞かせていただきました。これから広陵町のものづくりを興していくには、やはりそういう気概が必要だなというふうに感じました。行政として、この地方創生の中で靴下産業だけでなしに、企業誘致もしなければなりませんし、いろんな働く場所の確保もしていきたいと思いますので、答弁は総花的になると思いますが、やはり予算を張りつけるに当たっては、何を重点的にしていくのかというところを皆さんとともにしっかりポイントを絞ってやっていくべきかなというふうに思いますので、いろいろと議論をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) それでは、3回目です。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) それでは、3回目に移らせていただきたいと思います。


 ただいま最後に町長が触れていただきましたけれども、いわゆる優先順位、財源の問題について少し、最終的にお考えを聞かせていただきたいというふうに思います。


 広陵版総合戦略実現、さらにはまた、みんなの広陵元気プラン実現には財政問題は避けて通れないというふうな状況にもあるわけでございます。中学校の給食センター、そして認定こども園、庁舎耐震補強、幼稚園統合、歴史資料館のハード事業、さらには働く女性と子育て支援ソフト事業、こういった数多くの政策を実現するには多額の財源を必要とすることは申すまでもないわけであります。当然一度に多くの事業を実施するには将来的な軽減負担としての地方債の制度、そういったことを利用しながら財源投資をするわけでございますけれども、町制60周年を迎える広陵町は過去に2回赤字財政に陥ったことがあるわけですね。1回目は町長も通っておられます。私もその1年後に通っております広陵中学校の先代の中学校の建設に当たったときの赤字でございます。年度は少し忘れましたけれども、そういった赤字財政、1回赤字になりますと、2年は解消に努力しなければ戻らないというふうな観点にもなっております。そして2回目は、広陵町の体育館、中央体育館、これを建設した折には赤字になったわけでございます。これは町長も職員、私も職員でおりました。体育館の建設事業をされた年度は、財政を町長は預かっておられました。私はその赤字になるぞというふうに聞かせていただいて、次の財政担当になったわけでございますが、やはり赤字になりました。こういった当時の中で、過去の広陵町の中で二度赤字財政を生んだわけですけれども、やはり2年の間で解消したという実績もあります。やはり赤字を累積してしまいますと、当然ながら赤字再建団体とそういうふうなことについても危惧するわけでございますけれども、解消はできておると。その後、赤字財政には陥っていないのが現在でございます。当然、やはりよく言われますが、「入りをはかりて出ずるを制す」、入るお金を入り用に使う、そういったことは当然のことであります。やはり政策的に展開をしようとしても、限度があります。入りを政策的に考えなければ、高福祉にはつながっていかないのも実態でございます。そういったことで、財政のほうの入りの面を少し重点的にどうすればいいかなというふうな状況で、財政計画について見直していただいたらなというふうに思うわけでございます。


 今後のこうした政策運営について、的確な収入の把握、こういったことについて、財源に見合った中長期財政計画を必要とするわけですが、現在の財政計画について総合戦略の策定とともに、見直し時期を踏まえて、いわゆるどういったお考えをお持ちでありますかというふうな状況を一つ財政担当総務部長にお伺いをいたしたいというふうに思います。今、現在お持ちの財政計画につきましては、閲覧でのできる状況で少し議会事務局のほうへ届いておいていただきたいというふうにも思いますし、今後財政計画の見直しの時期について具体的にどういった方向づけをされているというふうなことについて、最後にお聞きして1番目の質問を終わりたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いします。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) 中長期の財政計画の策定につきましては、平成25年度決算でございますけれども、既に10月現在で策定はしているところでございますので、今度予算審査特別委員会の参考資料ということで御提出のほうはさせていただきたいなというふうに考えております。財政計画を策定するに当たり、いわゆる交付税の話もしなければ当然ならないわけでございます。いわゆる広陵町の財政力というのは、大体56%か58%というところでございますので、その財政力以外の部分、44%程度は交付税に頼っているということになるわけでございますので、交付税の状況も十分考えながら財政計画は立ててきたところございます。交付税につきましては、今回原資の改正もされて、ある程度交付税のほうの充実というのは平成27年度予算におきましてはされているところでございますけれども、何分交付税特会のほうは大きな借金を抱えておりますので、30兆円を超えているというような借金を抱えておるわけでございます。それの支払いも交付税でまたやっていかなければならないということになるわけでございますので、その辺でやっぱり交付税に期待はするもののやはりその辺については、交付税は余り期待はできないだろうというふうには考えているところでございます。それを踏まえて財政計画のほうを立てさせていただいているというところでございます。


 税収につきましては、いわゆる伸びのほうも人口のほうも伸びてこないという中で余り税収のほうの伸びも見込んでいないというのが現実でございます。


 それから、ただ公債費のほうになるわけでございますけれども、公債費のほうは年々抑制もしてきておりますし、ただ一つ、施設のほうがもう老朽化もしているということもございまして、年々公債費のほうは下がっているといったところでございますので、その辺で財政計画のほうは今後その辺の老朽化に対するいわゆる施設の修繕等維持補修費はかかってこようかというふうに思いますけれども、そういう点も加味した中で、財政計画の策定もさせていただいたということでございますけれども、ただ、今後そうした財源不足という今後大きな事業もクリーンセンターもございますし、庁舎の耐震化、あるいは歴史文化資料館といった形で今後、給食センターの整備というところもございますので、そういったところも事業に反映されて、それといわゆるその施設を当然建てていけば物件費等が上がってくるわけでございますので、その辺も加味した中で財政計画は立てさせていただいたというところでございます。いろいろと政策的には、企業誘致等もございますけれども、やはりすぐには反映されてこないということでございますので、限られた財源をできるだけ有効に使っていくということで節度ある財政運営というのに心がけてまいりたいというふうに考えるところでございます。


 以上です。


○議長(青木義勝君) 次の質問に移ってください。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 模範解答ありがとうございました。


 続きまして、2番目に移らせていただきたいというふうに思います。


 平成27年度の主要事業から2点ばかりピックアップして御質問をさせていただきました。いわゆる人材育成のための職員研修体系の整備ということについてでございます。詳しく研修内容について計画的に実施されていく内容をお聞かせいただきました。


 一つお聞かせいただきたいんですけれども、今年度末に幹部の皆さん方はやはり退職として16名ばかり退職されるというふうにも聞き及んでおるんですが、当然ながら今お座りの部長の中で今年度退職、あるいは来年度退職というふうに幹部職員の方が相当退職されるのではないかなというふうに思います。しかるにその若い課長職、あるいはまた次長職の方がこうした議会答弁というふうな立場になられようかというふうに思うわけでございますが、当然昔の読み書き、そろばん、今ではやはり読み書き、そろばんはパソコンがありますので、読み書き、しゃべろうというふうな、私はしゃべることについても研修の一つではないかなというふうに考えているところでございます。やはり読書するというのは、当然一人で十分できることであります。そしてまた、書くこと、作文することも一人でできることであります。しかし、しゃべることは相手がおられるので、その相手に受けるようなしゃべり方というものをやはり身につけていったら、やはりいいのでないかなと。やっぱり人に聞いてもらう、こういったことについては経験をしていくべきだいうふうにも思っております。当然ながら課長職さんについては議会のいわゆる委員会、こういったところについても出てきていただいて、私、一度委員会で言ったことがあるんですけれども、発言のされていない課長さんに質問しようかというふうな内容で委員会でも言ったこともございます。やはり答弁もなれだというふうに思いますし、自分が言おうとしていることが上がって言えない、こういったことについてもなれだというふうに思います。やはり委員会で経験を積んだ職員の皆さんが、そして議会の中で答弁をする、的確な答弁をする、こういったことについてもやはり研修が必要ではないかなというふうに思います。私もしゃべりは下手でございますので、そんな大した大口をたたけるわけじゃないんですけれども、そういったことで、やはり上がらない、そして経験を積む、人の前で話をする、こういったことについても職員の皆さん方の研修の場所を持っていただければいいかなというふうにも思います。


 一つここでアカデミーの研修とか、自治大学のほうへの派遣とか、こういったことについては具体的に今年度はないんでしょうか、あるんでしょうかというふうなところを少し聞いておきたいというふうに思います。よろしくお願いします。それが2番目の質問でございます。


 それと給食関係も一緒に言わないと2番目になりませんので、一つ言っておきます。


 給食関係の質問で2番目の質問でございます。


 当然ながら香芝市との、いわゆるトップ同士の決断ということで無償で使っていただくというふうなことに相なったというふうにお聞かせいただいた。当然ながらその分は香芝市さんのほうで、広陵町のほうとしても香芝市に優位に立っておるというふうな、実際的に優位に立っているというふうな状況でありますので、香芝市さんのほうの協力連携事業につきましては、今後いわゆる市民も町民もひとしく公益を受けられるような、そういった事業に広陵町も香芝市さんの事業に食い込んでいく。一つは、具体的には五條駅の駐輪場の市民と町民のいわゆる預け料の違いがありますけれども、こういったものについても一緒にするだとか、やはり公共交通システムについても香芝市連携というふうな形で考慮するだとか、やはりいろんな関係で香芝市さんと広陵町はつながりが大きい事業があると思いますので、その辺で決して広陵町は香芝市さんにただ貸ししたので、損はしていないというふうな状況で御説明、あるいは事業の中で展開していただかないと、町民は何で香芝市にただにして貸すんやというふうなところは疑問に思いますので、その辺は広陵町も広陵町の利便があるんだというふうな説明をつけていただかないと、ちょっと広陵町については何か損得で考えてはいけませんけれども、そういったことで住民の方が勘違いをされるというふうなことのないようにひとつよろしくその辺のことについてどういうふうに周知していただけるものかというふうなところを2番目の質問にかえさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) それでは職員研修について、御答弁させていただきます。


 おっしゃるように職員の退職がふえております。今年度も16名の定年を迎えるわけでございます。研修等を進めてまいりたいというふうに思っているところでございます。職員の人材育成ということで欠かせないと、研修は欠かせないというように考えているところでございますが、おっしゃるように今年度につきましてもアカデミー、あるいは自治大学の研修ということも予算の中に含ませていただいてございます。


 まずアカデミー専門研修については、6人分ということで、60万円程度計上してございます。それから自治大学の研修でございますけれども、これは2部研修ということで3カ月コース、これを1名と、それと政策専門課程、これは2週間程度でございますけれども、そちらのほうにも予算計上をさせていただいております。


 それとあと、専門研修というか、テーマ別の研修でNOMA研修というのがございまして、それにつきましても5人分ということで計上させていただいております。そのほか、自己研修をことしは進めてまいろうということで、いわゆる資格を取るための研修といったところで、支援もしてまいりたいなというふうに思っております。これで大体10人分を計上させていただいております。3万円程度かなというふうに思っております。


 それからあとは、部課長会というのを毎月やっていまして、それの部課長会の中でいろんな研修を受けていただこうということで、講師の謝礼ということで、これは12回分ということで23万円程度計上させていただいております。


 それからあと自主研修ということで、先進地のほうの研修を受けていただこうということで、これは前年度からずっと計上はさせていただいているわけでございますけれども、これで60万円程度計上させていただいております。そういったことで全体としては310万円程度の計上ということにさせていただいております。このほか、予算には上がってきていないわけでございますけれども、いわゆる県の実務研修員の派遣、それとあと、農林水産省の人事交流等も、これは相手方があるものでなかなか行くかどうかはわからないですけれども、それとか、あと総務省のほうでもし受け入れがあれば派遣したいなというふうには思っているところでございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


○町長(山村吉由君) 笹井議員御提案いただきまして、議会委員会等で職員を経験を積むということは積極的にやっていきたいと思いますので、課長までということで委員会に出席を言っておりますが、必要に応じて課長補佐、係長も出席を課長が求めるという形で出席をしてはどうかということを申し上げておりますので、議会のほうも受け入れをお願いできたらと思いますので、御理解よろしくお願い申し上げます。


 質問していただいて、発言する機会というのは、我々も昔を振り返りますと、質問をしていただいたら困ったなというよりもやはりうれしかったという面もございますので、そのような感覚で職員も受けとめてくれたらいいなというふうに思います。しゃべるのは、ただしゃべる経験を積むだけではだめだと思います。いろんな書物を読む、語彙を豊富にするということも努めなければならないと思いますので、いろんな研究を組み合わせてやっていきたいと思います。アカデミーも私対象の研修もございますし、議員さん対象の研修も年間計画が組まれておりますので、議会のほうもアカデミーにお出かけいただいたらというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。


 それから給食センターの件については、香芝市長とお話をさせていただいて、駐輪場の件、あるいは公共交通の件、また公共施設の相互利用等についてもこれから展開していこうと、包括的に全ての分野にわたって包括連携協定を締結できるようにしていこうということを申し上げておりますので、詳細をまた皆さん方と御相談を申し上げながら進めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) ほかには答弁ないわけですね。


 それでは、3回目です。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) そうしたら3回目に移らせていただきたいと思います。


 本当に非常に多くの研修計画を聞かせていただきまして、職員の限られた中で研修時間に割いて公務に支障のないように御注意をいただきたいというふうにも思うわけでございます。少数精鋭でやってきていただいている広陵町職員の優秀な方ばかりですので、その公務についての支障はないというふうには思うんですけれども、しっかりと公務プラス研修に御尽力賜りたいというふうに考えて要望をしておきます。


 香芝市につきましては、町長の答弁で了解をいたしました。ありがとうございました。結構です。


○議長(青木義勝君) よろしいですね。


○11番(笹井由明君) はい。


○議長(青木義勝君) それでは、以上で、笹井君の一般質問は終了いたしました。


 それでは、次に、谷君の発言を許します。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 議席ナンバー2番、谷 禎一です。あすは3月11日、東北の震災から丸4年になります。私も4年前向こうへ行きました。岩手、福島、宮城、東北3県を回ってきて、今テレビで今の状態をずっと映像を見ておりますと、瓦れきだけはきれいに片づいたかなと。それでまだ仮設住宅に住まれておられる方も数多くおられるということで、早く普通の生活ができるようにしていただきたいなというふうに願うばかりであります。


 それでは、一般質問に移らせていただきます。私のほうからは4点質問いたします。


 質問事項1番、2園の保育園無許可増築問題についてです。


 同保育園は、昨年平成26年4月に開園され、現在12条報告による改修作業を進めているところではありますが、議会としては、なぜこのようなことが起きたのか、途中の対応はどうだったのか。今後どのような改善が必要なのかを考えるために議会の選考委員と行政関係者で現在調査会議を開いて検討作業を行っております。


 町長は、この問題は、以前からある役場の体質が起因しているもので、私もその中に身を置く者として改善する責務があると答弁されました。今回の件で、「黙っていたらわからなかったのに」、また「この問題が発覚したから行政の事務手続が停滞しているんだ」と。「私が行政に書類が提出されれば、早く審査していただけるようにお願いしたから許可がおくれたんだ」と、「この問題が発覚しなかったら建物は使えていた」、「またしつこく言っている」というなど、いろんな雑音が聞こえてまいります。私は議会や議員はある面では行政の監視機関としてあるべきと考えております。間違いは正し、よいものは応援するとし、議会人として取り組んできましたが、町長は今回の保育園問題の件で、間違いや問題点を指摘されたことについてどのようにお考えですか。


 また、先ほどの発言等々ありますけれども、それにどのような感想をお持ちでしょうか。これが質問事項1です。


 そして質問事項2、広陵町の都市計画のあり方は。


 広陵町では、第4次広陵町総合計画「みんなの広陵元気プラン」を策定しています。総合計画とは、全ての行政活動の基本となる自治体の最上位計画ですが、また、都市計画マスタープランは広陵町の都市計画を総合的に推進するための指針となるものです。地区計画は、地区の課題や特徴を踏まえて住民と町とが連携しながら地域の目指すべき将来像を設定し、その実現に向けて都市計画に位置づけてまちづくりを進めていく手法だと考えております。


 そしてお尋ねですが、広陵町の目指すべきまちづくりとはどこに示されているのでしょうか。


 二つ目として、第4次広陵町総合計画と都市計画マスタープランと地区計画の関係というのは、どうなっているのでしょうか。


 三つ目、同じように第4次総合計画とマスタープランの計画期間と作成に当たっての関係者はどのような方がいてたのか、御質問させていただきます。


 そして質問事項3、平成27年施政方針についてですけれども、真美ヶ丘地区内の主要幹線道路の舗装修繕や交通安全対策事業を進めると明記されております。


 私は、平成24年9月議会から質問をしてきた歩道、自歩道の安全確保について、交通量、そして現場の調査結果はどのようになったのでしょうか。


 また、それにつきまして、2,000人のアンケート調査をしたと聞いておりますが、その回答と対処方法はどうしているのでしょうか。


 そして、真美ヶ丘区域内の4車線道路の最終道路形態はということなんですけれども、これは町長が2車線に変更するのも考えてというふうにお答えされたと記憶しておりますので、最終形態はどのように考えているのかをお聞きしたいと思います。


 そしてクリーンセンターの件です。クリーンセンターの業務の民間委託によって処理効率が上がり、問題点の改善も図れたとしていますが、実際に具体的に何がどのようによくなったのでしょうか。


 また、ダイオキシンに係る地元企業の産業廃棄物受け入れの再開の計画というのはいつごろになるのでしょうか。


 質問事項4、これは先ほどから話は出ておりましたが、広陵町新清掃施設建設基金について、基金の財源と積み立ての金額の予定はどうでしょうか。


 以上、4点についてお尋ねいたします。よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。


 山村町長!


○町長(山村吉由君) 谷議員さんの御質問にお答えを申し上げます。


 まず1番目の2園の保育園無許可増築問題についての御質問でございます。


 議員御質問の保育園問題について間違いや問題点を指摘されたことにつきましては、一般質問並びに議員懇談会で答弁申し上げているとおり、真摯に受けとめており、組織を挙げて意識改革を図り、事務改善に努めなければならないと考えています。


 法令遵守に対する意識、現状分析による中長期的な計画策定、また予算の積算時の検討、関係部署間の連絡・調整等が不十分であったことなどさまざまな要因が重なった結果であると考えていることに変わりはありません。今回の御指摘につきましては、今後さまざまな事務事業を行っていく上で、職員の意識改革や事務改善に生かしていかなければならないものであり、引き続き取り組む所存であります。


 また、2点目の質問につきましては、議員が御質問されているような意見があったとしても、正しい事務執行は我々の責務であり、意識改革の重要性、また、事務改善に取り組まなければならないことは、私はもちろんのこと職員一人一人が自覚すべきことと考えており、そのように対処しているところであります。


 2番目の広陵町の都市計画のあり方についての御質問でございます。


 1番目の御質問でございますが、「第4次広陵町総合計画」では、町の目指すべきまちづくりの全ての分野において、次の基本理念を定めています。?みどりを大切にするまちづくり、?活気に満ちたまちづくり、?協働のまちづくり、以上三つの理念を基本に目指す将来像の実現に向け、新しいまちづくりの計画を6つの分野ごとの政策目標とそのもとに展開する施策項目を定めています。


 二つ目の御質問でございますが、まちづくりの共通目標として、また、町行政の総合的な経営指針としての「第4次広陵町総合計画」を上位計画とし、さらに広陵町の都市計画に関する基本的な方針として「広陵町都市計画マスタープラン」が策定されています。


 一方、地区計画は、地区の特性に応じたきめ細かな一定のルールを定め、計画的なまちづくりを行うための制度であり、個別の都市計画の施策の一つの手法であります。


 三つ目の御質問の計画期間は、「第4次広陵町総合計画」では、平成24年度から平成33年度までの10年間とし、将来像とその実現に向けた分野ごとの目標や取り組み方針等を示しています。また、「広陵町都市計画マスタープラン」では、平成25年度から平成34年度までの10年間とし、社会経済状況変化により適切に見直しを行っていくこととしています。


 次に、「第4次広陵町総合計画」では、一般公募による町民の方を含む25名の委員で構成された懇話会で議論、検討をいただき、パブリックコメントを経て、議会に報告をさせていただきました。また、「広陵町都市計画マスタープラン」は、庁内検討委員会において協議し、次に策定委員会において案の取りまとめを行い、パブリックコメントを経て町の都市計画審議会に報告をさせていただきました。


 3番目の平成27年度施政方針についてのお尋ねでございます。


 まず、真美ヶ丘地区内の主要幹線道路の舗装修繕につきましては、町道大谷奥鳥井線で昨年度に実施いたしました道路地盤の強度調査結果に基づき、平成27年度からの舗装修繕工事を予定しているところです。また、自転車の通行安全対策は、通行ルールの啓発、周知のソフト施策と通行環境整備のハード施策により推進する必要があることから今年度、自転車歩行車道の交通安全対策基礎調査を実施いたしておりますので、御質問の1から3について順番にお答えさせていただきます。


 まず1番の交通量、現場の調査結果につきましては、昨年10月、町内の自転車歩行者道として指定されております町道8路線で、自動車、自転車、歩行者を対象に平日と休日の午前7時から午後7時までの12時間の交通量を調査いたしました。その結果、4車線の交通量が多い道路では、自転車は主に歩道を走行し、車道を走行する自転車が少なかった結果が出ました。


 次に、2番のアンケート調査につきましては、道路利用の実態について把握を行うことを目的に、昨年12月に無作為に抽出した町内にお住まいの2,000世帯を対象に、「自転車通行環境の意識アンケート調査」を実施いたしました。その結果、810世帯、約40%の方から回答をいただきました。特に真美ヶ丘地区につきましては、回答率が45%で全地区の平均を上回っており、関心の高さがうかがえます。回答内容といたしましては、真美ヶ丘地区の道路状況に関して、「歩道に歩行者や自転車が多い」や「歩道に凹凸が多い」、「速度超過の車が多い」といった問題を指摘する声が多く、自転車通行レーンの整備の必要性を求められていることがわかります。


 3番でお尋ねの真美ヶ丘地区内の4車線幹線道路の最終道路形態につきましては、今回の調査結果を十分精査し、問題点をよく把握した上で、町民の皆さんの思いや御意見などを反映し、地元関係機関や隣接市町とも十分協議を重ね、整備計画を検討し、歩行者、自転車、自動車で快適に通行ができる自転車走行空間の整備を図りながら、道路全体の安全性が高まる道路形態を計画してまいります。


 クリーンセンター民間委託後の状況につきましては、民間の指揮命令系統は明確です。毎月1回、受託事業者と町は業務検討会議を実施しています。両サイドから現場担当者及び管理業務担当者が5名程度ずつ出席し、安全面の向上や業務実施面での問題点、効率化に関する洗い出しを相互に提案し、翌日には改善につなげられるようになりました。このことにより、指揮命令系統が明確となり、安全対策の迅速化、徹底化がより的確になりました。


 現在、ほぼ毎月にダイオキシン対策のための測定を実施しています。まず、ダイオキシン数値の安定化が重要と考え、優先課題として処理を進めています。さまざまな処理方法を試行錯誤しながら、より効率的で安定的な処理が可能なのかを検討している段階です。また、平成26年10月から産業廃棄物の搬入を停止させていただいておりますが、それまでの期間の堆積産業廃棄物はピット(貯留槽)内にかなり存在しています。これらの処理が終了しないと、一般家庭からの可燃物に限定した処理の正確な測定が難しいと考えています。


 行政の責任として、住民生活の安定を最優先に取り組むべきだと考えておりますので、正確な測定を実施し、経済的かつ効率的な処理方式を導き出す努力とより慎重な対応が求められていることを御理解願いたいと存じます。現時点で再開の時期を申し上げられないのが現状でございます。


 なお、地元企業の皆様には可能な範囲におきまして、環境に配慮した代替処理の提案を進めさせていただいております。


 4つ目でございます。広陵町新清掃施設建設基金についてでございます。


 現在のクリーンセンターが操業を開始してから8年が経過し、新清掃施設の建設に当たっては多額の財源が必要となることから、ごみ処理施設及びその関連施設の建設に要する経費の財源に充て、事業を円滑に実施するため、新清掃施設建設基金を新たに設置するものであります。


 基金の財源につきましては、平成27年度一般会計当初予算におきまして、1億7,215万円を計上しております。内訳につきましては、環境にやさしいまちづくり基金からの振替3,489万8,000円、財政調整基金からの振替1億円、指定ごみ袋の売り上げ収入分3,720万円、基金の利子分5万2,000円となっております。新清掃施設の建設費を40億円と仮定し、事業費に国庫補助金と地方債を充当した場合の残り10%に当たる最低でも4億円を基金として積み立てる予定であります。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、問い1に対しまして、2回目の質問を受けます。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 質問事項1について、2回目の質問を行います。


 私が今回この保育園の件について議会で3回かな、4回になるかわかりませんけれども、言ってきております。私は今回来るまでに、もう3月議会では言いたくないので、これまでにきちっと始末をつけたいということでお話をさせてきていただきました。ところが結果が出てこないんですね、回答が。ですから3月で、また言っているわけです。今までそれの繰り返しがずっと来ているわけですよ。そして、ここ1年、話をしてきたというのがこれ、実情ですよね。実際、町長はここで言われていますのは、正しい事務執行は我々の責務であり、意識改革の重要性、そして事務改善に取り組まなければならないということで職員一人一人が自覚すべきだというお話はされてはおりますけれども、その自覚があれば、これだけ時間はかからなかったと思います。初め一議員が話をしているから、まあまあ時間がたてばというふうに考えておられたケースがあったんじゃないかなと。最終的にいろんなものが出てきました。4,800万円の予算が7,450万円になったり、そして建築確認をとる予定であったということを言われておりますが、基本的にはとる予定はなかったんじゃないかなというふうに思われる節もあります。そして、この部分に関して私のほうは誰が問題なんだと、犯人捜しをするのが主な目的ではございません。このことを機に職員の皆さんが実際に今までの、要は職員さんの体質がそういうふうになってきたんだと、町長が言われている部分をどうやって改善していったらいいのかというのを各個々が考えていただかないかんというふうに思っております。それにつきまして、最終、この間お話をさせていただいたんですけれども、一つお尋ねしたいと思います。これは副町長にお尋ねしたいんですけれども、保育園の設計について、要は入札で園舎、そして附帯工事を発注されたんですか。それとも園舎は設計には発注せずに、町で、要は書かれ積算したものなのか、この件について先日はわからないというお答えをいただいております。今ここでお尋ねしたいんですけれども、要はどちらなんですかということをお尋ねいたします。


○議長(青木義勝君) 中尾副町長!


○副町長(中尾 寛君) お答えいたしたいと思います。


 今お尋ねの園舎という部分は、問題になっているプレハブの部分だという理解でいいと思うですが、それで間違いないですね。園舎そのものの設計は、二次製品という扱いの中で設計に組み込んでおりました。いわゆる二次製品ですので、もう既に設計された品物だという扱いで、当初の設計書に組み込んでおったというのが、今までそのつもり一貫して説明させていただいたつもりなんですけれども、そのことに間違いはございません。


 以上です。


○議長(青木義勝君) 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 趣旨が伝わっていないんですが、いいですか。


○議長(青木義勝君) 答弁漏れですね。


○2番(谷 禎一君) はい。


○議長(青木義勝君) 確認。


○2番(谷 禎一君) 設計の入札に園舎の設計は入っているんですか、入っていないんですかというお話をさせていただいているんですが。


○議長(青木義勝君) 中尾副町長!


○副町長(中尾 寛君) 入札の内容につきましては、園舎は二次製品扱いですので、園舎にかかわる、いわゆる外部工事ですとか、取り合いですとか、上下水道の配管ですとか、またはその二次製品の園舎に内装を加えたものですとか、そういう部分を加えた中身で発注されたという認識でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、3回目の質問になります。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 今、私が言っているのは、今こんな時期に来て、1年もたって設計に何が入っていたのかというふうな話、ここで話をせなあかんこと自体はずかしいことなんですよ。設計事務所に入札をかけたわけでしょう。その部分に関して、予算が2,500万円近くの予算を事業予算を見ていたわけです、1カ所当たりね。その分に関して、外工だけで2,500万円の予算を見ているということはないんです。園舎も含めて事業の予算として入れて設計入札をかけていると、普通は考えるんですよね。それを副町長言われるように、その分に関しては設計に入れていないということであれば、2,500万円を外工にかけてやるような設計の要は発注をしていたのかという話になるんです、基本的に。今この時期になって、まだその設計の中で園舎の設計を入札に入れていなかったというふうに言われるということは基本的には考えられないんですけど、再度お尋ねしますが、本当に入札の設計の中へ園舎の設計をするということで責任範囲を設計事務所に持たすということで入れてなかったんですか。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 中尾副町長!


○副町長(中尾 寛君) お尋ねの中身を再度確認しますが、今おっしゃっているのは、その設計費用の発注の部分のことをお尋ねされているんですか。それともいわゆるハード部分の。設計部分のお尋ねということでいいですね。設計部分のお尋ねということについてですが、それはいわゆる園舎そのものが二次製品のでき上がったものなんですが、設計の中身としては、先ほども説明しましたようにいろんな二次製品といえども、壁の内装を変えたり、トイレをそこへ取りつけたり、いわゆる空調をつけたりという上下水道の設備を設計したりとかいう部分の設計を加えておりますので、園舎そのものが全くなかったかといえば、それは設計の中にも園舎は入っていたというお答えになると思います。それらのいろんな実際に現場で必要だという部分を全て設計書の中に入れて発注したということでございます。


○議長(青木義勝君) それでは、次の質問に移ってください。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) よくわからない話です。調査会議のほうで、また詳しくお聞きします。


 続いて2番の都市計画のあり方、この分について2回目の質問をさせていただきます。


 基本的には、町の将来あるべき姿というのは、大きくは総合計画の中であらわしているものだと思います。町が目指す将来像を要は総合計画で明らかにして、その実現に向けたまちづくりの指針とするもので、作成に当たっては町民アンケートの結果などを踏まえてやっておられるということです。実際に総合計画、それからマスタープラン、それから地区計画という形で、要は都市計画を基本としてまちづくりをすることになっておりますが、実際にその地区計画が今度新たに条例として出される地域もございます。要は第4次総合計画の分に当たっては、平成24年から平成33年の10年間を目指してやっておられると、考えておられると。そしてマスタープランについては平成25年4月に新たにつくられたと。このマスタープランをつくるに当たっても住民さんの意見を聞きながらやってきているわけですね。その当時、北5丁目の地区計画は進んでおったと。進んでいく中で都市計画マスタープランを平成25年4月に町民の意見も聞き、そして新たな町の進むべき方法はどういうものであるのかということを作成されたということになるわけですが、その中で幹線道路の分に関しては、4車線道路の沿線沿いにおいては、生活利便性の立地を誘導し、にぎわいと魅力のある利便性の高い都市の拠点の形成に努めますということで、マスタープランの中で表記されております。片方では、地区計画が進みながら、片方ではきちっとした新しいマスタープランをつくっておられるわけですね。この辺で進む整合性とか、その辺というのはどのように考えて進めてきておられるのか、副町長でも結構ですし、部長でも結構ですし、お答え願えますでしょうか。


○議長(青木義勝君) 答弁は。


 北橋事業部長!


○事業部長(北橋邦夫君) ただいまの谷議員の御質問でございますが、町長の答弁でもお答えしましたように、それぞれの総合計画を最上位といたしまして、それに基づく基本的な方針ということでマスタープランが位置づけとなっております。その中で個別の都市計画の手法として地区計画が存在していると、そういう御理解でお願いいたします。


 それで今、御質問の幹線沿いの部分でございますが、御指摘のように今回のそのマスタープランにつきましては、幹線沿いは生活利便施設の誘導と、そういう文言でうたいをさせていただいております。これにつきましては、真美ヶ丘の主要幹線でございますので、そちらの部分については全てそうやって利便施設を誘導するというような基本的な指針でございますが、今回の地区計画は、その地区ごとのそのまちづくりを形成するというか、住環境を守るということで要望が上げられてきたものでございますので、あくまでもその地区、各地区を見たときに、この地区はどうかという判断をさせていただいて、町のほう、あるいは地元なり関係機関と協議をさせていただいて進めていっているものでございますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 答弁ありますか。


 中尾副町長!


○副町長(中尾 寛君) 今の答弁につけ加えさせていただきますと、確かにマスタープランの中では、いわゆるにぎわいと魅力のある利便性の高い施設をという部分の中で、今問題になっています地区計画の付近の部分について、そういうふうに表示をいたしております。その部分と今、いわゆる地区計画の中で良好な住宅地のみをつくるという部分と、一部合わない部分があると思うんですが、その地区計画の今の部分の中で以前から7年、8年前からそういう議論をされておられる地区の中で、いわゆるルールにのっとって一応県のほうも町の都計審もよしという答えの中ででき上がったものでございます。私が思いますのに、今、地区計画の区域の中で地権者の方がいろいろ土地の今後の利用の仕方について意見を持っておられるというのも承知していますが、突き詰めれば決定をする際に、その人らの意見をもっと十分に聞いて意見を交わせればよかったんじゃないかなという部分の反省はあると思います。ただ、ルール上の中で決まっている部分でございますので、これはもう元へ戻らないとは思っておるんですが、今後そういう部分においては、そういう方の意見もしっかり聞いて100%に近いような合意が得られれば、地区計画もやっていこうということで進めたいというふうに思っておりますので、そういうしっかり意見を聞くという部分のことは今後に反省の糧としたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(青木義勝君) それでは、3回目の質問です。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 今後ということよりか、今の部分でもう法律が施行されますのでね。去年の3月20日に請願が出ました。「将来を見据えた適切なまちづくりの要望に関する請願書」です。内容を読みます。


 「「第4次広陵町総合計画」、「みんなの広陵元気プラン」、平成24年から平成33年による政策目標第5章さらなる発展への基盤づくりにおいては、市街地の計画的整備で幹線道路沿線沿いにおいて、周辺の環境や景観に配慮しながら商業・サービス・施設等の立地誘導を進めますとあり、平成25年4月の都市計画マスタープラン内の図、真美ヶ丘地域まちづくり方針図においても上田部奥鳥井線(20メートル幅員)、広谷秋廻り線(22メートル幅員)、大谷奥鳥井線(20メートル幅員)については、生活利便施設の誘導方針が打ち出されております。また、広陵町馬見北5丁目地区計画条例については、平成24年9月議会において、広陵町地区計画等の案の政策手続に関する条例による必要な手続を経て、提出されたものでないということにより、廃案となっております。後に、町議会は以後の議案については、十分検討された上、必要な手続を経て、提出するように申し入れが行われております。以上のように、広陵町の地区計画については、長期的な町のまちづくり計画を基礎とし、奈良県の指導や同法律の趣旨を十分配慮の上、正確な現地調査を行い、住民意見の収集、合意形成に最大限の努力をして、必要な手続を行うことを請願いたします」ということで、賛成多数で採決されている経過がございます。先ほど副町長はルールでのっとってというふうにおっしゃいました。地区計画を進めている中で、平成25年4月にマスタープランが新たにできております。その中で、その沿線沿いについては、先ほどお話しした形のにぎわいのあるまちづくりにしなければいけないと、それを目指してくださいということでマスタープランはでき上がっております。それについて、今後どのように考えておられますか。お願いします。


○議長(青木義勝君) 答弁。


 植村企画部長!


○企画部長(植村敏郎君) 企画のほうで答えるのはどうかと思いますが、私も当時の都市計画審議会、事業部長のときにその策定にかかわっておりました。この地区計画の馬見北5丁目の件に関しましては、この都市計画審議会の途中経過において、幹線道路沿いの背割について、商業ベースとして背割をしてはどうですかという案を出させていただいて、そのときには意見は分かれております。その後において、この経過において、この住宅、商業ベース的なところを位置づけをしておりましたが、その空き地、未利用地が住宅地に変わってきたというところで、この都市計画マスタープランの位置づけは、この商業道路、この上田部の馬見北5丁目の地区だけを限定するものではなく、大谷奥鳥井線の商業ゾーン、広谷秋廻り線の商業ゾーン、今後においては、その地区計画を定めるのにおいては、ここの地域の実情に合ったところで、この背割、道路沿いについては地区計画から除外しますよと、そういった導きをしていきますといったようなところで、都市計画審議会においても議論をされ、説明をさせていただいた。その中でマスタープランで今後は幹線道路としての位置づけを商業ゾーンで残しますというふうな途中のところで位置づけをさせていただいたものでございます。


○議長(青木義勝君) ほか答弁は。


 北橋事業部長!


○事業部長(北橋邦夫君) もう1点、つけ加えるといたしまして、先ほどから何回も申しておりますように、地区計画につきましては、その地区の特性に応じたきめ細やかな住宅地というか、その一定のルールを決めたものが地区計画ということでございます。今、企画部長が申しましたように、幹線沿いは生活利便施設を誘導するという舞台でございますが、このそれぞれの地区を見たときに現状、あるいは過去からの家の張りつき、状況を見たときに、この地区はどうなのかという判断も加味をして、あくまでもマスタープランは上位ということの認識を持ちながら、地区地区によって、いろんなそういう整備計画というのが違ったものを地区計画として要望されてきておりますので、それに沿った形で町と地元と協議をさせていただいて、その地区に一番ベストな形の都市計画というのを決定させていただこうということで今回、議案にも上げさせていただきまして、北5丁目のほうの地区計画の条例を上程をさせていただいた部分でございます。何とぞよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) それでは、次の質問に移ってください。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 木を見て、森を見ずと、長期的なものも考えて進めていってもらいたいと思います。


 そうしたら質問事項3の部分の2回目の質問をさせていただきます。


 基本的には、自歩道について、この調査結果では4カ所が歩道を自転車が走っているという結果が出ております。前に、町長は車道の部分で自転車の通るゾーンをつくって、植樹帯は深く切り込んで今対処していますというふうにお考えをお話しされていました。自転車が歩道を走っているという現状を見て、どのように考えられますかというのが1点。


 それとクリーンセンター業務の民間委託のことに関してなんですけれども、一応効率は上がったという話は、それで結構なんですが、ダイオキシンに係る部分での地元企業の産業廃棄物の受け入れがまだ予定は立たないということなんですけれども、これ調査する方法というのは、これしかなかったんですかね。実際に入ってくるものを燃やして、そこで数値を洗い出すとか、ある検査機関へ持ち込んで数値を読み取るとか、それでまた、初めに受け入れた堆積ですかね、先に受け入れている部分は置いておいて、それで一旦その部分を入れずに二、三日燃やして数値をはかるとかいうふうな考え方というのはできなかったのかなと。また、それが適当がどうかわからないんですけれども、そういう方法がとれなかったのかなと思うんですが、その件についてお尋ねしたいと思います。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 北橋事業部長!


○事業部長(北橋邦夫君) まず最初の自転車が歩道を走っているということで、どういうふうに考えているのかということでございますが、現在、真美ヶ丘の地区内の幹線道路につきましては、自転車歩行者専用道という指定を受けております。看板等も歩行者、あるいは自転車も走行していいですよと、そういう明示をさせていただいております。ただ、議員以前からおっしゃっているように、現道の歩道は幅員も狭い、あるいは植栽帯も張り出して通行、あるいは走るのにも衝突というか、走りづらい、歩きづらいということで危険な状態にもあるということでございますので、今回それについての調査をさせていただいて、それを踏まえて広陵町の幹線道路の歩車道のあり方がどういった形がいいのかというのをこれから皆さんの御意見をいただきながら、また関係機関とも協議をさせていただきながら決めていきたいと、そういうふうに考えております。


○議長(青木義勝君) ほかに答弁はありませんか。


 松本クリーンセンター所長!


○クリーンセンター所長(松本 仁君) それでは、ダイオキシン対策の部分についての御質問でございますけれども、サンプリングによってダイオキシンをはかることは可能であるかどうかという部分と、それから二、三日だけ家庭ごみを処理をしてはかればどうかという御提案でございますけれども、持ち込みごみの一部をサンプリングをして、それで正確な測定ができるというふうには考えてございませんでしたので、今後も町長のほうから御回答を申し上げましたように、まずは産業廃棄物が含まれた現在たまっているごみの処理を完全に行いまして、一般家庭のごみだけになってからきちっとした測定を行いたいというふうには考えてございます。ですので、サンプリングによる調査というのは、ごみのサンプリングをとって調査をするのはできないという回答でございます。


 それから二、三日だけ家庭のごみで、それだけを炭化にして、それではかればよいのでないかということでございますけれども、この部分についても、これだけで必ず安定するという、二、三日で安定化を判断するわけにはいきませんので、当初の方針に従い、ピット内に、貯留槽にたまっております産業廃棄物の部分をきちっと処理をして、それから一般家庭のごみだけにいたしまして、そのごみによってどれほどダイオキシンの数値が出てくるのかというところを正確に判断をさせていただいてから再開のことについては検討してまいりたいというふうに考えてございます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、3回目の質問です。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) 先ほどの歩道の件ですけれども、実際に大分前からお話はさせていただいておりました。できたらもう北橋部長、お任せしますので、もう結論をいい形で出してもらったらというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 あと、クリーンセンターの今のダイオキシンの件なんですけれども、なぜそんなことをお話しするかといいましたら、やっぱり地域の企業さんから大分お話がございます。実際にダイオキシンの数値を守らないかんということに関しては、基本的には皆さん理解はされております。ただ、その周知自体がちょっとややこしかったもので、なかなかその辺でちょっとばたばたしたということになっておって、今自体も受け入れがいつになるかわからないというお答えなので、もう少し簡単にその数値を読み取れる、どこに問題があるのかということを読み取れる方法がなかったのかなということで御質問をさせていただきました。それは難しいんですよということであれば、それは仕方ない話なんですが、できるだけいい形の対応を早くできるようにしていただきたいと思います。それで結構です。


○議長(青木義勝君) 山村町長!


○町長(山村吉由君) クリーンセンターの件は私のほうにもいろんな方から何とかならないのかという声を頂戴をいたしておりますが、御理解、御協力をお願いしたいということで協力のお願いをしております。


 今のクリーンセンター建設、開業のときに、前の清掃センターからこちらへ移転するときに、担当者から産業廃棄物は受け入れをやめてほしいという話もございました。しかしながら、地場産業である靴下産業から出る合わせ産廃と呼んでおりますが、そのごみを受け取らないということについては、やはり地元に影響が大きいだろうということで継続して同じ形で受けたものでございます。基本的には産業廃棄物は、一般廃棄物処理施設で処理をすることはできないというものでございますが、広陵町の地域制で産業廃棄物を一部受けておりますが、それを受けるがためにいろいろなものが入ってきているというのも現状ですので、しっかり産業廃棄物と一般廃棄物の違いを説明をさせていただき、また突き放すのではなしに、代替処理ということでリサイクルできるものはしっかりリサイクルする場所をクリーンセンターの所長を初め職員があちこち手配をして対応いたしておりますので、今後もその努力は続けていきたいと思います。長引くようでしたら、また町としても考えていかなければならないと思いますので、期間は今のところ申し上げられませんが、御協力をお願いしたいということで御周知のほうをお願いしたいと思います。


○議長(青木義勝君) それでは、次の質問に移ってください。


 2番、谷君!


 問い4です。


○2番(谷 禎一君) 質問事項4の件について、2回目の質問をさせていただきます。


 この件については、先ほども川口部長のほうからいろいろ御説明があった部分はあるんですけれども、改めてになるかわかりませんが、質問をしたいと思います。


 私が見ているのは、まず有資源の回収売却金、それとあと指定ごみ袋の部分、それからあと、やさしいまちづくり基金の部分、これについて以前からいろいろお話なり要望事項なり話をさせていただいていまして、平成18年のときから一応こんな形で全部数値は追っております。その中で指定ごみ袋の分に関しましては、大体平均で約3,000万円の差し引きの税収入が入ってきている部分をまちづくり基金のほうに1,000万円という金額を入れていた。そしてあと、2,000万円については一般会計に入っておったと。それを一般会計に入れずに、こういう基金ができるのであれば、それはそちらのほうにも入れたらどうか。そして、あとやさしいまちづくりの基金の分に関しては、移行するとおっしゃっていましたので、一般会計に入っていた約2,000万円の部分に関しては、積み立てに入れたらどうかというお話が1点です。


 それとあと、有資源の回収売却金につきましても、例を挙げて言えば、平成18年では予算が312万円で、決算が895万円、約580万円の余剰金が出ていると。これがずっとこれ、各年度ごとにあるわけですよ。平成21年度でしたら、予算が3万円なんですね。だけど決算としては、250万円あって200万円の余剰金が出ていると。平成23年のであれば、予算が145万円、それについて決算が713万円出ていて、568万円の余剰金が出ている。この部分で余剰金がずっと出ているわけです。だからこの部分に関しては、予算で計上していない余剰金なんだから、基本的にそれも積み立てのほうに回したら、どうなのかというふうに思っているんですけれども、この分に関しては、どういうふうにお考えになりますでしょうか。


○議長(青木義勝君) 川口総務部長!


○総務部長(川口 昇君) ただいま谷議員さんのほうから今回の清掃基金の財源にという御質問でございますが、御説明申し上げておりますとおり、いわゆる指定袋分の有料化の部分につきましては、全額この基金のほうへ積み立てをさせていただきたいということを申しております。


 それから環境にやさしいまちづくり基金につきましても、今保有している基金につきましては全て振替で、この基金のほうへ積み立てをさせていただくということを申しております。


 有資源の部分についても積み立てしてはどうかという御提案でございますけれども、有資源につきましては、いわゆる経済的な部分もございまして、予算でそれ以上の計上はできないといったことでしているわけでございますけれども、ただ、有資源の部分については、そのまま塵芥処理のほうの財源ということで、そのままさせていただいてもいいのではないかなというように思っています。必要であれば、いわゆる決算時において、剰余金も出てまいりましたら、また基金に積むことも十分可能でございますので、とりあえずはごみ袋の有料化部分だけを全額積み立てをしていくと。そうした中で財源がまた生まれてきたら、その分についても、またその基金のほうへ積み立てていくと。それは予算のほうでちゃんと計上させていただいて、皆様に御協議を申し上げるということにさせていただきたいというふうに思います。あれば幾らでも基金のほうに積む額が多ければ多いほどいいわけでございますけれども、そうしていけばやっぱり財政運営にも支障も出てこようかというふうに思いますので、あくまでも有料化部分だけを積み立てるということで考えております。


 以上です。


○議長(青木義勝君) 3回目の質問です。


 2番、谷君!


○2番(谷 禎一君) もう時間がございませんので、言っておきます。あくまでも予算で計上していた分で余剰金で余るわけですよね。それを繰り返しているわけですよ。ということは、お金が余っているわけです。余ったお金じゃないの。それをそこへ積み立てること自体何らおかしな問題じゃないと思うんです。それだけお話しさせてもらいます。


○議長(青木義勝君) 川口総務部長!


 答弁。


○総務部長(川口 昇君) 今現在余っているということでの御指摘でございますけれども、これについては余っているのではなしに、そのいわゆるごみ処理には莫大な費用がかかりますので、6億円、7億円といった中で、その分に充当しているということですので、余っているのではなしに、その分に充当させていただいているということで御理解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、以上で、谷君の一般質問は終了いたしました。


 お諮りをします。


 本日の会議はこれで延会としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日はこれで延会とすることに決定をいたしました。


 なお、本日行われなかった一般質問につきましては、3月11日、午前10時からの本会議において引き続き行います。


 本日はこれにて延会といたします。


    (P.M. 4:53延会)