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奈良県 広陵町

平成25年第1回定例会(第4号 3月21日)




平成25年第1回定例会(第4号 3月21日)





 
         平成25年第1回広陵町議会定例会会議録(最終日)





               平成25年3月21日




















             平成25年3月21日広陵町議会


              第1回定例会会議録(最終日)





 平成25年3月21日広陵町議会第1回定例会(最終日)は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、14名で次のとおりである。





   1番  堀 川 季 延          2番  谷   禎 一


   3番  吉 村 眞弓美          4番  坂 野 佳 宏


   5番  山 村 美咲子          6番  竹 村 博 司


   7番  奥 本 隆 一          8番  吉 田 信 弘(副議長)


   9番  坂 口 友 良         10番  青 木 義 勝(議長)


  11番  笹 井 由 明         12番  八 尾 春 雄


  13番  山 田 美津代         14番  八 代 基 次





2 欠席議員は、なし





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  平 岡   仁     副  町  長  山 村 吉 由


  教  育  長  安 田 義 典     総 務 部 長  松 井 宏 之


  福 祉 部 長  宮 田   宏     生 活 部 長  池 端 徳 隆


  事 業 部 長  植 村 敏 郎     上下水道部長   川 口   昇


  教育委員会事務局長


           奥 西   治





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   阪 本   勝


  書     記  寺 崎 和 代     書     記  下 村 大 輔





○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの出席議員は14名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


    (A.M.10:33開会)





日程番号      付 議 事 件


 1 議案第 1号 広陵町子どもスポーツ広場条例の制定について


   議案第 4号 平成24年度広陵町一般会計補正予算(第6号)


 2 議案第 2号 広陵町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について


   議案第 3号 広陵町水道事業給水条例の一部を改正することについて


   議案第 5号 平成24年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


   議案第 6号 平成24年度広陵町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


   議案第 7号 平成24年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第2号)


   議案第 8号 平成24年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


   議案第18号 広陵町土地開発公社の解散について


   議案第19号 葛城市・広陵町障害程度区分判定審査会共同設置規約の変更をすること


          について


 3 議案第 9号 平成25年度広陵町一般会計予算


   議案第10号 平成25年度広陵町国民健康保険特別会計予算


   議案第11号 平成25年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算


   議案第12号 平成25年度広陵町介護保険特別会計予算


   議案第13号 平成25年度広陵町下水道事業特別会計予算


   議案第14号 平成25年度広陵町墓地事業特別会計予算


   議案第15号 平成25年度広陵町学校給食特別会計予算


   議案第16号 平成25年度広陵町用地取得事業特別会計予算


   議案第17号 平成25年度広陵町水道事業会計予算


 4 議員提出議案第2号 広陵町議会会議規則の一部を改正することについて


 5 議員提出議案第3号 中学校給食検討特別委員会設置の決議について


 6 議員提出議案第4号 広陵町と県とのネットワークシステム検討特別委員会設置の決議につい


          て


 7 議員提出議案第5号 年金2.5%の削減中止を求める意見書について


 8 議員提出議案第6号 民意を反映した衆議院選挙制度への改革を求める意見書について





○議長(青木義勝君) 先ほど、議会運営委員会が開かれ、本日の議事日程について協議されておりますので、議会運営委員長より報告願うことにいたします。


 議会運営委員長、竹村君!


○議会運営委員長(竹村博司君) 報告前に一言申し述べます。


 きょう、私の体調不良で議会を欠席しておりましたが、サポートをいただき、関係者の御協力にお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。


 議会運営委員会は、本日3月21日に委員会を開き、平成25年第1回定例会の最終日の議事日程について協議しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 本日の議事日程でございますが、お手元に配付しております日程表のとおり決定しております。


 まず、日程1番では、議案第1号及び第4号の2議案につきましては、付託されました総務文教委員会委員長より委員会報告をしていただきまして、その後に議案ごとに質疑、討論を行い、採決をしていただきます。


 次に、日程2番では、議案第2号、第3号、第5号、第6号、第7号、第8号、第18号及び第19号の8議案について、付託されました厚生建設委員会委員長より委員会の報告をしていただきまして、その後に議案ごとに質疑、討論を行い、採決をしていただきます。


 次に、日程3番では、議案第9号から第17号までの9議案について、付託されました予算審査特別委員会委員長より委員会報告をしていただきまして、その後に議案ごとに質疑、討論を行い、採決をしていただきます。


 次に、日程4番から8番において、本日提出されました議員提出議案、5議案を議題とします。議員提出議案第2号については私、竹村より、第3号については山村議員より、第4号については吉田議員より、第5号については山田議員より、第6号については八尾議員より提出され、所定の賛成者がありますので、それぞれ提案趣旨説明をしていただきまして、質疑及び討論の後、採決をしていただきます。


 以上、本日の日程について、議会運営委員会の報告とします。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 それでは、ただいまの報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑は打ち切ります。


 お諮りをします。


 本日の議事日程は、委員長の報告のとおり、お手元に配付した日程表のとおりとすることに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日の議事日程は、日程表のとおりと決定いたしました。


 それでは、日程1番、議案第1号及び第4号を議題とします。


 本案について、総務文教委員会委員長より委員会の審査の結果について御報告を願うことにします。総務文教委員会委員長、山村さん!


○総務文教委員会委員長(山村美咲子君) 総務文教委員会は、11日の本会議において付託されました2議案につきまして、13日に委員会を開き、慎重に審査いたしましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず初めに、議案第1号、広陵町子どもスポーツ広場条例の制定については、整備した広場の面積や総事業費、用途についての質疑があり、クリーンセンター南側用地9,752平米のうち3,000平米について広場として整備し、6,000万円の費用を要したこと、子供だけでなく大人も無料で利用でき、広場の形状、広さから、子供のサッカー、ラグビー、大人のフットサル等の利用を見込んでいるとの答弁がありました。


 また、クリーンセンター周辺の整備事業として当初計画から5年を経過しての広場設置に対して質問があり、温浴施設や民間のスポーツジムの誘致を検討してきたが、「時代にそぐわない」等の声もあり、検討を重ねた結果、周辺自治会の代表を含む公害監視委員会での理解のもと、「安心安全なまちづくり」の一環として、子供優先の芝生広場を次代に残すこととしたこと。広場は街区公園と位置づけ管理は指定管理者でなく、直営で行うとの答弁を受け、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第4号、平成24年度広陵町一般会計補正予算(第6号)は、道路橋梁費について、長寿命化修繕事業とあるが、橋梁の維持管理チェック体制はどうなっているかとの質問があり、町内全橋梁を台帳として保持し、平成17年に町単独の費用で全橋梁の目視点検を行っており、その後、延命のための点検に対する補助等を利用し、台帳をもとに亀裂の詳細を調査し、亀裂度の高いものから延命のための化粧直しをしているとの答弁がありました。


 広陵北保育園の耐震診断委託料に対し、建物が古く、耐震は確保されていないことが明らかなのに、何を意図して200万円以上の費用をかけて診断を委託するのかとの質問があり、現状把握のための診断であるが、建てかえするにしても診断したことによる財政的な有利さはないとの答弁がありました。


 馬見南3丁目広場整備事業として繰越明許費が計上されていることについて質問があり、旧清掃センター跡地のうち、建物跡の部分について1,300平米を広場用地として町が保持しており、その他の跡地取得業者による周辺開発の後に、広場を整備することとなったためとの答弁がありました。


 全国瞬時警報システムの概要について質問があり、住民が個々に登録しなくても自動的に警報が入るシステムであるとの答弁がありました。


 竹取公園駐車場用地取得費について借地を買い取ることで、今後の費用削減を図ったのかと質問があり、そのとおりで757平米の土地を平米あたり2万8,300円で購入したとの答弁を受け、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく全員一致で可決すべきものと決しました。


 以上、簡単でありますが、総務文教委員会の審査結果報告といたします。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 それでは、ただいまの委員長報告に対し、各議案ごとに審議します。


 まず、議案第1号、広陵町子どもスポーツ広場条例の制定についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をいたします。


 お諮りします。


 議案第1号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第4号、平成24年度広陵町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をいたします。


 お諮りします。


 議案第4号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。


 次に、日程2番、議案第2号、第3号、第5号、第6号、第7号、第8号、第18号及び第19号を議題といたします。


 本案について、厚生建設委員会委員長より委員会の審査結果について御報告願うことにします。


 厚生建設委員会委員長、坂口君!


○厚生建設委員会委員長(坂口友良君) それでは、厚生建設委員会は、11日の本会議において付託されました8議案につきまして、13日に委員会を開き、慎重に審査しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず初めに、議案第2号、広陵町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定については、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第3号、広陵町水道事業給水条例の一部を改正することについては、質疑として、昨年10月1日から全面県水に移行してから現在までの1カ月当たりの経費を教えてほしいとの質問があり、1カ月当たりは把握していないが、県水移行からおよそ現在まで、受水費として約5,000万円の増加しているが、不要となった動力費が約900万円、薬品費が約700万円、人件費が500万円、減価償却費を加味したら約二、三千万円の増加となっているとの回答を得て、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第5号、平成24年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、質疑として1人当たりの医療費が伸び、インフルエンザの流行も懸念されての補正とのことだが、重複受診に対する取り組みをどのようにしているかとの質問があり、レセプト点検により把握し、国保担当保健師に指導させるとの答弁を受け、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第6号、平成24年度広陵町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、質疑として、保険料の特徴普徴の振り分けが当初と違うのはなぜかとの質問があり、当初6割・4割の内訳だが、特徴は年金支給額の2分の1を超えて徴収できないとの定めがあるため、普徴がふえるとの答弁があり、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第7号、平成24年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第2号)については、質疑として、橿原市において施設からの架空請求の事件がありましたが、広陵町の事業所ではそのようなことがないかとの質問があり、現在のところないと確認しているとの答弁がありました。また、サービス時間が60分から45分に減ったことについて、現場のケアマネさんから意見はないかとの質問があり、特にないとの答弁を得て、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第8号、平成24年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第18号、広陵町土地開発公社の解散については、質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第19号、葛城市・広陵町障害程度区分判定審査会共同設置規約の変更をすることについては、質疑として、自立支援の協議会は3市1町でつくっているのに、障害程度区分判定は葛城市と広陵町とのことだが、今後将来的にどうなるかとの質問があり、共同設置は経費的に安くつくため合意に基づき、いろんな組み合わせになる。程度区分判定審査会については、規模、審査の件数についても現状が適当であるが、今後、状況の変化に応じて見直しも必要かと考えているとの答弁を受け、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 以上、簡単でありますが、厚生建設委員会の審査結果報告といたします。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 それでは、ただいまの委員長の報告に対しまして、各議案ごとに審議いたします。


 まず、議案第2号、広陵町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定についてを議題とします。


 本案について、先ほどの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をします。


 お諮りします。


 議案第2号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第3号、広陵町水道事業給水条例の一部を改正することについてを議題といたします。


 先ほどの委員長報告に対して、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 4月1日から県水の値下げが実施されることを受けて、間髪入れずに利用者にその値下げ分を還元しようとする内容でございまして賛成です。心配なことが2点ございます。


 第1点は、けさの奈良新聞にも報道されていますが、大滝ダムの完成に51年の歳月と3,640億円の巨費が投じられたとのことです。いずれ県水の原価計算に、この費用の一部が取り込まれ、高い県水を買うはめになるのではないかということです。


 第2に、そうならないようにするために、水道の自主権、自立権を確保しておく必要があるのではないかということです。昨年の3月議会に、水道特別委員会報告が行われ、まさかのときに備えて、規模は小さくても全体の4分の1程度は自己水を確保する必要が報告されておりますのに、このことはまた議会議員全員の賛成でございましたのに、町が昨年10月1日から県水100%に変更されております。必要もないのに、青木議長は個々の議員の認識を議員懇談会で語らせ、議会事務局に議事録を作成させ、これを町長に提出するということが起きました。町長も選挙で選ばれるが、議員も選挙で選ばれているではないか。二元代表制ということを議論した中で起きている時期でございましたので、これでは議会の力が十分に発揮できないのではないかと心配をいたしております。


 なお、広陵町の水道料金改定の動きは、他の自治体からも注目されているようでございます。町のホームページの水道料金が開かないという苦情をいただきまして、部長に連絡をしておりましたところ、ただいま工事中ということでございました。表示をしていただいて、他の自治体にお住まいの方にも広陵町の水道料金の動きについてつまびらかにできるような御配慮をお願いをして、賛成討論といたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をいたします。


 お諮りをします。


 議案第3号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第5号、平成24年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をします。


 お諮りします。


 議案第5号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第6号、平成24年度広陵町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をいたします。


 お諮りをします。


 議案第6号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第7号、平成24年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をします。


 お諮りします。


 議案第7号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第8号、平成24年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対して、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第8号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第18号、広陵町土地開発公社の解散についてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対して、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第18号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第19号、葛城市・広陵町障害程度区分判定審査会共同設置規約の変更をすることについてを議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りします。


 議案第19号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。


 それでは、次に、日程3番、議案第9号、第10号、第11号、第12号、第13号、第14号、第15号、第16号及び第17号を議題とします。


 本案について、予算審査特別委員会委員長より委員会の審査結果についてを報告願うことにします。


 予算審査特別委員会委員長、坂口君!


○予算審査特別委員会委員長(坂口友良君) 予算審査特別委員会は、去る3月11日の本会議において付託されました9議案について、14日及び15日に委員会を開き、審査しましたので、その結果を御報告します。


 初めに、議案第9号、平成25年度広陵町一般会計予算でありますが、まず歳入については、骨格予算での上程で98億円という例年の予算に近い予算を計上されている。骨格予算の基本的な内容と、今後の新町長への引き継ぎの考え方についての質疑があり、今回の骨格予算は、新規事業や政策的な事業を見送って計上しているが、新規や政策的事業の中でも、災害に関するもの、義務教育に関するもの、町民生活に影響を及ぼすものについては、計上しており、人件費、扶助費について大幅に増額しているため、本予算に近い予算となっているとの説明があり、選挙後、新町長に新規事業や政策的事業を精査していただき補正していく予定との答弁がありました。新規のうち計上していない大きな事業は、歴史文化館の関係、幼稚園の統廃合に関するもの、中学校給食は最低限の設計費以外を計上していないとの説明でした。


 また、起債が新たに6億6,490万円あり、公債費14億1,146万円あることから広陵町の財政状況についての質問があり、年度末起債残高にのみにとらわれず経常収支比率などから長期的に判断するという説明があり、心配される住民の方のためにも広報等でわかりやすく公表することを求めました。


 そのほか、たばこ税、地方揮発油税、臨時財政対策債や滞納者への対応などについての質疑があり、それぞれに答弁を受けました。


 次に、歳出でありますが、まず議会費では、議会画像配信についての質疑があり、議会自身がどのような配信をするか検討するべきとの確認をしました。


 次に、総務費では補助金適正化条例に基づく指導の徹底について質問があり、周知及び各団体からの申請時に徹底を図っていきたいとの答弁を受けました。


 また、職員の健康診断について、過剰な時間外労働によりメンタル不全者が発生する可能性があるため、職員の勤務の実態を把握しているかとの質問があり、昨年度からは町長命令により月10時間以上の時間外労働を認めておらず、水曜日、金曜日はノー残業デイにするなどの対策を講じ、部下の健康に留意するよう管理職を指導しているとの答弁を受けました。


 そのほか、電算委託業務における専門職の採用、防犯灯設置の予算減について、金明太鼓の予算組み替え、電話交換手の採用条件、幼児2人同乗用自転車購入補助金について、町税過誤納還付金等についての質疑があり、実績などを含め、それぞれに答弁を受けました。


 次に、民生費では、民生児童委員の待遇についての質疑があり、ボランティアとしての気持ちを固持されて報酬を求められないことから、みずからの生活に支障が出ることのないよう、課題として捉え検討し、個人情報保護の面についても研究していくとの答弁がありました。


 また、国保特別会計への繰越金が多額なことから、滞納者対策、広域化への情報について説明を受けました。


 自殺予防対策推進協議会、日中一時支援事業、旧老人保健医療給付費について、それぞれに適切な答弁を受けました。


 次に、衛生費では、国保中央病院組合負担金に関しての質疑があり、現在、広陵町長が管理者であり、全額、交付税算入されていることの答弁があり、経営状態は赤字なので、もっと利用されるよう4月からは個室代が通常料金より3割安い料金で利用できるようになるとの答弁がありました。


 また、じんかい処理費における燃料費や光熱水費の抑制について質問があり、昨今の情勢により単価が全て上がっており、燃料効率がよくなるよう研究努力をしているが、運転時間に関する建設前からの地元との協定について、延長を受け入れてもらえるよう説明を続けていくとの回答を得ました。


 次に、農商工費では、農産連携支援事業委託金及びコットンサミットについて、過去の実績を含めての質疑があり、綿の生産はタビオさんのみだが、平成25年度は農産連携支援で約2町の作付をし、シルバー人材センターの雇用創出の一助になるとの答弁を受けました。転作補助金についての質問には、54%の米作地を維持し、46%を小麦に転作することで所得補償されるとの説明がありました。


 また、観光費について165万円の予算では、余りにも少額ではないかとの質問に、綿の収穫体験などの企画を考えているが、宿泊を伴わない観光客が多い中で、いかに広陵町にとどめるかを中和幹線を中心に広域的に検討していくとの答弁がありました。


 次に、土木費では、交通安全施設費に対する質疑については、大塚地内におけるヤマダ電機開店に伴う安全対策に県道大和高田法隆寺線の南行きからは入店できないようになり、安全の確保を図っているとの説明を受け、その他の質疑についても、適切に答弁を受けました。


 また、公園管理費、住宅管理費、入札の落札率に関する質疑があり、いずれも適切な説明を受けました。


 次に、消防費では、消防団の出初め式が日曜日になった効果について質問があり、参加者の増加が図れているとの答弁がありました。消防広域化の今後の予定について質疑があり、香芝市議会・広陵町長選挙を経ての7月判断になるが、香芝と広陵は同じ方向で進むことは申し合わせているとの答弁を受けました。


 次に、教育費では、中学校給食の実施について自校方式で実施することに関しての質疑があり、給食検討委員会では町から示す案について検討してもらうとの説明を受けました。


 また、小学校図書館司書の効果、小学校でのALT、創立記念行事、各学校の修繕・補修、嘱託医への謝礼、小中学校の先生の勤務実態に関する質疑があり、いずれも適切な説明を受けました。


 以上、各分野にわたり、質疑をいたしましたが、いずれも適正に御答弁いただいたものでありますが、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第10号、平成25年度広陵町国民健康保険特別会計予算については、短期保険証を利用した滞納者対策について質疑があり、短期証の発行件数と相談の実態について説明を受けました。


 また、産科医療保障制度について、医療費通知、ジェネリック医薬品の奨励による医療費の適正化についての説明を受けましたが、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第11号、平成25年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算については、この制度についての自治体としての認識を問い、維持する方向を確認しました。人間ドック・脳ドックの予算が減額になっていることについては、健康診査委託料に振りかえているとの説明を受けましたが、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第12号、平成25年度広陵町介護保険特別会計予算については、5期目の1年目に8,400万円の補正をしたが、2年目、3年目の見通しはとの質疑に対し、予防事業に力を入れ、6期目に繰り越すことのないよう努力するとの答弁を受けましたが、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第13号、平成25年度広陵町下水道事業特別会計予算については、公共下水道が地理的・物理的に入らない地域、場所を把握しているかとの質問があり、認可区域内でできない箇所については把握しているが、今後、事業認可を受けながら、5年に1度の計画変更を重ねていくことになるとの説明がありました。


 また、水洗化率90.4%を改善するため接続をしない原因はとの質問があり、ひとり暮らしの高齢者世帯がふえており、金銭面から接続されないことが多いとの答弁がありました。近い将来に予定される下水道料金の値上げについて、住民への周知方法を検討されるよう質問があり、広報だけでは周知できないためタウンミーティングの導入を協議していくとの答弁があり、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第14号、平成25年度広陵町墓地事業特別会計予算については、墓地の開発見込みについて質疑があり、新住民のついの住みかにという思いをどのように捉えているかとの質問があり、広陵町に住み「ふるさと広陵」と言っていただくためには、広陵町の土になっていただきたいと思っている。広陵町は民間の霊園業者に頼らず、墓地を町が整備をし、県下一の公設墓地として評価されている。新しい墓地をつくるのは反対があると予想できるので、現墓地の維持に努め、ニーズに応じて検討するとの答弁があり、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第15号、平成25年度広陵町学校給食特別会計予算については、地産地消の取り組みは難しいのではとの質問があり、農協のような安定的に供給できる組織の協力がないと難しいことは認識しているとの回答がありました。賄材料費の内訳、近隣の給食費の状況、各小学校の食べ残し量について質疑があり、いずれも適切な説明を受けました。採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第16号、平成25年度広陵町用地取得事業特別会計予算については、クリーンセンターの用地の事業債の償還であり、平成26年度で完済するとの説明を受け、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第17号、平成25年度広陵町水道事業会計予算については、施設分担金の徴収基準についての質疑があり、国からの指導に基づき、耐震管の採用に切りかえており、開発で1,000平米以下では要らないが、販売目的の建設の場合負担いただくこととしており、今後基準について明確にしていくとの答弁を受けました。真美ヶ丘配水場の耐震化整備について質問があり、県水100%移行後の配水機能の中心として、耐震性の低い高架式施設をポンプ圧送の施設へと変換させるための整備であるとの説明を受けました。


 また営業収益の算定方法、損益勘定の考え方、水質の改善について、いずれも適切な説明を受けました。採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。


 以上、簡単ではありますが、予算審査特別委員会の審査結果報告とします。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 それでは、ただいまの委員長報告に対し、各議案ごとに審議します。


 それでは、議案第9号、平成25年度広陵町一般会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 委員長に2点お尋ねをいたします。


 ただいまの予算審査特別委員長の御報告のとおり、平成25年度予算においては、所定の収入と支出を計上した骨格予算であり、財政運営上も何ら問題がないとの報告でございました。そうしますと、これまで坂口議員が発行しております広陵フォーラムにおいて、町の財政は200億円を超えるような大きな借金を抱えており、他の議員は、これにほとんど触れないけれども、私言う。こういう立場から収入である住民税20億円のうち、4分の3に当たる15億円が役場職員の給料に充てられているということを批判をしてこられたわけですから、この言動は間違いであったということを広陵フォーラムにおいて、しかるべく訂正記事を載せていただきたいというふうに思うわけですけれども、そのように理解をしてよろしいかどうか。これが第1点であります。


 第2は、日本共産党議員団は税金の問題について、納税は国民の義務であり、これが果たさなければ、国も自治体の運営も困難になるということを指摘をしながら、病気やけが、解雇や事業の失敗、売掛金の回収ができず、焦げつきなど生活困窮者が税金を滞納せざるを得ない事態に陥った際には、町が援助の手を差し伸べ、ゆめゆめ面談もない差し押さえを行う非人道的な態度は改めるように申し入れをしてまいりましたが、今回の予算審査の中では、町は従来の態度を改め、高齢者や生活困窮者に対しては、丁寧な対応を行い、みずから職員が相手のところに出向いて対応することも含めて確約をされ、一歩前進したと喜んでおります。しかしながら、税金を払う力があるのに、意図的な手法を用いて脱税に手を染める事例が多いことが報道され、私も心を痛めております。広陵町の話ではありませんが、タレントの板東英二さんが脱税をして、税務当局からの指摘で修正申告に応じたことが、そしてまた番組降板が続いているとの報道があります。報道によれば7年間で7,500万円の申告漏れをいたしまして、3,000万円を追加調整されたということで、報道がされております。板東英二さんは広陵町PTA連絡協議会の研修会の講師として、広陵町においでになりましたが、8万円の講師料でやっていただいたそうです。PTAの役員の皆さんは、板東英二さんが乾県会議員のお友達ということで、安心して講師にお願いされたようですけれども、不適切な人選でございました。ことしは、大和広陵高校が甲子園出場ということで応援する方もおいでになりますが、高校の部活動が高校生の健全育成に効果があればこそ値打ちがあるとの認識をがたがたにしかねません。調べてみましたら、国税庁の納税のキャンペーンにも、この板東英二さんは登場しておられまして、PTA協議会は小さな町の話ですけれども、国税庁のキャンペーンに登場されているわけですから、一体これはどういうことかということでございます。納税はちゃんとやってもらわなあかんということを委員長も考えておられると思いますので、その点をこの際、明確に御答弁をお願いします。


○議長(青木義勝君) それでは、委員長、答弁をお願いします。


 坂口委員長!


○予算審査特別委員会委員長(坂口友良君) それでは、質問の1番でございます。


 ベテランの八尾議員の質問としては、私は非常に奇異な感じですが、広陵フォーラムというのは、何か予算委員会に出すような報告書でしょうかね。私は、報告したのは、今回の予算委員会の内容について事細かく質問者の皆様方の意見、当局の皆さん方の意見をかいつまんで細かく説明させていただきました。その内容についてもっと詳しく知りたいという方がおられるならば、ちゃんと録音しております。さらにそれを見ていただいたら結構かと思います。広陵フォーラムというのは、私の私的な機関紙であると、そういうふうに認識しております。質問者の方は、それに何か応えようと思ったら、御自身も機関紙を持たれておるのですから、それにて発表されたら大人の対応ができるのではないかと思います。本日は、これは委員会の私委員長としての委員会の発表をさせていただきました。


 2番目の件についても全く同じでございます。いろんな見解の相違があると思いますが、委員会としては適正なる徴収が行われ、適正なる予算執行を行うために今回の予算を組んだ。このような認識のことでございます。当局のほうにも、ちゃんと聞いております。このように運用をしていきたい。このように報告も伺っています。全般的については、後は御自分の機関紙で発行されたほうが、ほかの議員さんも違和感がないように捉えていただけると思います。


 以上、私の回答でございます。


○議長(青木義勝君) 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 後段のところはお認めになったので、結構かと思います。前段のところは、これまで御自身が発言をしておられたことと、今壇上で矛盾した内容を言われたわけですから、訂正をされるのは当たり前だと思いますが、混乱をされて答弁ができなかったと、そういう状態に陥った。こういうことを確認して質問はいたしません。


 以上です。


○議長(青木義勝君) よろしいですか。


 それでは、ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 賛成討論を申し上げます。


 3点申し上げたいと思います。


 第1に税金滞納者に対する対応を根本的に改め、面談を重視して、税金滞納者がなぜ滞納しているのか、今後の対応策をどうしたらいいのかを相談する方針に改めたいということでございました。これは予算審査特別委員長への質問の中でも申し上げたことですから、ここでは繰り返す必要はないと思います。


 そして、会議が終了されてから、現場を担当しておられる収納課長さんが私のほうにおいでになりまして、委員会終了後でございましたが、差し押さえ件数を町の広報で明らかにすることについても少しやり過ぎなのではないかという意見がありますよということをおっしゃっていただきました。事務方でよく御検討をいただきたいと思います。


 第2に中学校給食の実施のことでございます。


 近隣では香芝市、ここは今ミルク給食だそうです。完全給食しておりません。それからお隣の大和高田市、そしてお隣の田原本町でまだ中学校給食が実施されておらず、ぜひ実施をしてもらいたいという運動が起きております。今回広陵町では、平成23年12月議会での請願採択を受けて、中学校給食実施のために必要な予算を計上しています。恐らくこのことは30年来の住民要望であり、先日の2月7日の全員協議会では、町長から広陵中学校、真美ヶ丘中学校校内に、1階は調理場で、2階はランチルームを設置してはどうかとの説明があり、歓迎をいたしております。議会では、どのような方式がよいのか、この後の提案で平成25年度も特別委員会を設置して検討してまいるわけですけれども、今年度の中学校給食検討特別委員会は、この3月議会の冒頭で請願内容を踏まえたものにせねばならんということを報告をされており、この線でぜひ議会も取り組んでいきたいし、町のほうにおいても、その線で頑張っていただきたいと思っております。


 第3に、今回の予算は骨格予算であり、最低限の必要な予算を計上したもので、本格的な政策予算は、7月以降の新町長のもとで策定するとの提案でございました。このことも十分に考慮をいたしております。


 古い話ですが、羽田一郎と町会議員さんがおいでになったときには、町の一般会計予算には賛成をしたことがあるというのを私議事録で読んでおりますが、その後の議員で賛成したというのは、ちょっと私把握しておりません。どうかわかりませんけれども、精いっぱい努めていただいて歓迎をしておりますので、賛成をするものでございます。ありがとうございます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切ります。


 採決をします。


 お諮りします。


 議案第9号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。


 続きまして、議案第10号、平成25年度広陵町国民健康保険特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは、質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 反対の立場で意見を述べます。


 国保ですけれども、前も申し上げたと思うんですけど、所得200万円台で30万円、40万円の負担を強いられるなど、この町民の支払い能力をはるかに超える、払いたくても高くて払えない。そういう国保税に住民の方、悲鳴を上げておられると思うんですね。短期保険証のとめ置きということも予算委員会の中でも出てこられましたけれども、やはり保険証がないとお医者さんに行かれないんですよね。ですから、これはやはりとめ置きされずに出てきていただきたいんだったら出てきてくださいという、そういう通知をされるなり、努力をされるべきで、とめ置いといたらとりに来られるだろう。そのときに話をしたいという、職員のお話でしたけれども、やっぱりとめ置きされたらお医者さんに行かれないという現状があるので、そこはやはり町民の立場に立って、とめ置きを短期保険証とかもやめていただきたいなと思っています。滞納世帯というのは、加入者の2割に上って、多くの市町村国保も保険料高騰、そして滞納者がふえる。そして、財政悪化して、また保険料が高騰という、こういう悪循環から抜け出せなくなっています。やっぱり国がこれしっかり根本から考えなければいけない。消費税に頼らないでやっていかなければ、軍事費を回すとか、軍事費ももう5兆円になろうとしていますけれども、そういう今一機何百億円もするような戦闘機を買っている状態ではないと思います。もっと国が社会保障に回すべきだと思っています。そういう意味で、短期保険証、それからとめ置き、こういう問題も改善をしていただきたいと思いますので、この国保の会計は反対をさせていただきます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 14番、八代君!


○14番(八代基次君) 私は賛成の立場で討論いたします。


 今山田議員が反対理由を述べられましたが、極めて初歩的な反対論かなと私は思います。短期保険証やから、これしているからあかん、極めて単純ですね。確かに保険料負担が多いということは私も思います。しかし、国民健康保険、受給制限は、つまりお医者さんにかかることを行くなとは、これ言えないわけです。そしてまた、国民健康保険の被保険者は、広陵町3万4,000人のうち約4分の1程度ですか。普通の会社員であれば別個の保険制度に加入しております。


 したがいまして、赤字だから一般会計からどんどん入れるということは、そのような方々に対しては二重負担を強いるものでありますから、これもまた難しい。


 それから国の制度がおかしいとおっしゃる。何百何十億円の飛行機を買っているからおかしい。国の防衛費は5兆円弱であります。今、この福祉関係予算は、それの約6倍、7倍、8倍、これはどの辺までを入れるかによりますけども、GNPは今約470兆円ぐらいになりますかな、一時500兆円と言われていましたけど、昨今の不況でそれが減っているようです。しかしながら、この福祉関係の予算は年々膨大にふえていきます。したがって、国民が使うこのような福祉関係の予算は、結果として国民が所得の大小に応じて応分の負担をせねばならんということは事実であります。そうしないと国はもたないわけであります。


 したがって、国の施策がおかしいから反対やと。このおかしいというのは、共産党さんの意見でおかしいということでありまして、私は別に防衛費、昨今の中国、共産党の中国、共産党の北朝鮮の施策を見ておりますと、いや、日本と言うてませんよ、共産党のと言うてますよ、中国共産党の施策から見ますと、日本はやっぱり戸締まりをしなければならんわけであります。GNP470兆円の1%を国の戸締まりにある意味使っているわけでありまして、これを減らして、それをというような論理は極めて短絡的幼稚な意見かなと私は思っております。


 ただし、国民健康保険の負担が大きいことも事実であります。しかし、そしてまた短期保険証についても、これは先ほど一般会計の滞納者、特に所得の少ない滞納者に対しまして、十分配慮した施策をするということもあります。しかし、国民健康保険のほうですけど、第一義的には、役場の職員の方は滞納、これは町税も含めまして、国民健康保険税も含めまして、第一義的にはわからないわけですね。悪意の滞納か、本当に苦しい滞納かわからないわけですから、しかも限られた職員でやっておりますので、短期保険証にして、そして来ていただいて、そしてその方の事情に応じて参酌してどうするかと言うているわけですから、短期保険証がこれをしていると。だから、山田さんのおっしゃった反対理論は極めて短絡的なという感じがしますので、私は反対意見に対する反対。すなわち賛成ということでございます。


 終わります。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 八代議員、そう興奮されませんように穏やかに言っていただいたら結構かと思います。


 私は、今回の予算編成は、大分町も。


○議長(青木義勝君) 反対討論ですか。


○12番(八尾春雄君) そうです、反対討論です。町も大分苦労されたなというふうに私自身は思っております。国の負担比率がかつて50%あったものが24%を切るという中で、住民には国保税の値上げという形でお願いせざるを得ないと。全国町村長大会では、たしか国保の広域化というのを決めておりまして、現場の市町村の会計がもたないので、そういう形で回避したいということも議論をされているようです。私らはそれに必ずしも賛成ができませんから、意見は言っておりますが、そういう苦労した中での予算編成になっておることははっきりしているというふうに私自身も思っております。


 その際に、じゃあ国がこういう制度を決めましたと、今こういうふうになっておりますよと、県内市町村長さんも集まったらこういう議論になっていますと。だから、それでもうこれ以上やむを得ないんですよということで、議会もそれを了承するということになったら、それは悪政も悪政のとおり通っていくわけであります。各地方自治体の議会において、この国保の制度が非常に重要な制度であって、これを何とか健康を守る、そういう具体的な制度として力を発揮していくために一体何が必要なのかということをもっと大いに議論をしないといけないところなんだろうと思います。


 ですから、唯々諾々と賛成するだけが議会の役割ではありませんよということは申し上げておきたいと思います。


 共産党の名前が出ましたので、よく外国の共産党や労働党のことを言われますが、私らは日本共産党の党員でございます。日本共産党の方針を正確に理解をしていただいて、ぐあいが悪いものは具体的に指摘をしていただいたら、お話し合いに応じますので、どうぞよろしくお願いをいたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは討論がないようですので、討論はこれにて打ち切ります。


 採決をいたします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決をします。


 議案第10号を原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立11名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。


 それでは、次に、議案第11号、平成25年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 反対の立場で討論いたします。


 以前に終末期に麻生太郎財務相がさっさと終末期に死ねるようにしてもらわないとという、1月21日、これ私の誕生日だったんですけど、これの暴言がありました。これ75歳以上のそういう年齢で囲い込んで、後期高齢者の方をそういう年齢で差別する制度ということで、ずっと反対をし続けてきているわけですが、常任委員会でもお話をさせていただきましたように、2年ごとに保険料が上がっていく。そういうことで差し押さえが全国で2,000人弱も起きている。先ほど全員懇談会で池端部長が広陵町の差し押さえの件数も教えていただきましたけど、最初107件と言ったのはちょっと間違いだったと。平成23年度60名から14名ということで、お示しされましたけれども、やはり滞納者がこれだけおられる。年金から天引きなんですけれども、年金の所得が少ない方は普通徴収されている方が滞納されているのではないかと思われるのですが、やはり全国の例に漏れず、やはり広陵町でも滞納、ほかに何も節約するものがない、そして、この後期高齢者の分も払うことができない、こういう高齢者の悲鳴が聞こえてくるのではないかと思います。これはもう速やかに廃止をされるものではないかと思います。


 このことで反対意見とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 1番、堀川君!


○1番(堀川季延君) 賛成の立場で討論させていただきます。


 現在、国においてこの制度のあり方につきましては、社会保障制度改革国民会議で議論されているところでございます。その中で、全国知事会、全国市長会、全国町村会の地方3団体において、施行から5年の経過による一定の定着実績を踏まえて、現行の枠組みを維持し、この制度の安定的な運営に努めるべきとの統一見解があったものであります。町は、これらの直近の国の動向に留意しつつ、広域連合と緊密な連携によって、適切な対応をしております。原稿の高齢者医療にとって、必要不可欠な制度であることから、妥当なものと考えます。よって、賛成の意見とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) ほかに。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 反対の立場で討論をいたします。


 平成20年4月から開始された後期高齢者医療制度は満5年になりました。受けられる医療を年齢で差別し、高齢者の医療費は高齢者で負担せよと2年ごとに掛金値上げが実施され、東京都ではとうとう年間10万円を超えております。戦争を体験し、苦労して子育てして、たどり着いた結果がこんなことになるなんてというのが高齢者の偽らざる声です。


 これまで被用者保険加入の家族の被扶養者にあった場合には、掛金ゼロでお金の心配をしなくても医者に通えましたが、この制度が開始されてから有料になるという、高齢者にとっては優しくない制度になっています。そして焦点は団塊の世代と呼ばれる、戦後のベビーブームに生まれた人が75歳に到達するほぼ10年後に制度開始時点の2倍の掛金が必要になるという見込みであるということです。特に私たち議員の立場から申しますと、後期高齢者医療制度の被保険者でもない町会議員の中から、広域連合の議員を選出している点であります。選出した議員、たしか田原本町の小走議員であったと思いますけれども、私たち広陵町議会議員に対して、広域連合でどのような活動をしているのか、何ら報告もありません。青木議長に小走議員から何か報告がありましたでしょうか。ありませんという声が聞こえました。掛金値上げの際には相談があったのかと、それもないですね。国保には、国保運営協議会があり、協会健保や組合健保には被保険者が健康保険組合の議員に立候補できる制度があることとは大違いでございます。このような制度は速やかに廃止すべきであるという声を受けて、民主党前政権はこの廃止を打ち出しましたが、国保や被用者保険に戻しても、高齢者は別会計にするということで、看板のつけかえという手法にはがっかりさせられます。速やかに廃止せよとの声をもっと大きくしていかなければなりません。矛盾は全く解決しておりません。


 先ほど堀川議員がおっしゃられた全国の自治体の決議でございますけれども、これは国保の運営そのもの、それから高齢者の費用をどういうふうにするのかということを、これも七転八倒された知事さんや町村長さんが出した結論でございますけれども、これはもともと国が保障すべき社会保障の制度をどんどん絞っている中で起きている問題です。現場の各市町村議会で、やはりこのことをきちんと指摘をして、だめなものはだめだということを声を上げていかなければ改善は図られないのではないかということを指摘をいたしまして反対討論といたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 3番、吉村さん!


○3番(吉村眞弓美君) 後期高齢者医療について、若干意見を付して賛成の立場から討論させていただきます。


 高齢化で急速に膨らむ高齢者の医療費を国民全体で支える自公政権時代の2008年4月、75歳以上の高齢者を対象にした後期高齢者医療制度がスタートいたしました。現在、国においては、高齢者医療制度のあり方について、社会保障制度改革国民会議において議論されているところであります。2月に開かれた会合では、先ほど堀川議員が述べられたとおりの見解でありました。3団体がそろって制度を維持することを訴え、制度を現場で担う地方団体が制度廃止に反対する方針を明確に打ち出しました。現場でも着実に浸透しており、これを廃止して新制度を導入することになれば、再び大きな混乱を招くことは明らかです。その上、新システムの改修費用だけで数千億円を要することも考えれば、今の制度を維持しながら、改善を図るのが現実的な対応だと考えます。国において決められた制度の中で、予算においては、平成25年度から特定健診の基本項目に心電図検査、貧血検査を追加し、健診事業の充実を図られています。後期高齢者の医療費がふえるのは、生活習慣病が主な要因であることを考えれば、この取り組みは評価できます。一層の受診率向上の取り組みに期待し、後期高齢者医療特別会計予算に賛成いたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは討論がないようですので、討論はこれにて打ち切ります。


 採決をいたします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決をします。


 議案第11号を原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立11名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。


 それでは、次に、議案第12号、平成25年度広陵町介護保険特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 反対の立場で討論いたします。


 介護保険がスタートして13年、その間介護サービスの総量はふえましたけど、自公政権の社会保障費削減路線のもと、負担増やサービス切り捨て、介護報酬削減などの改悪が繰り返されてきた結果、制度の矛盾が今さまざまな形で噴出しています。介護費用の1割という高過ぎる利用料の負担のために、支給限度額の6割弱しかサービスが使われないなど、低所得者が必要なサービスを受けられない事態が深刻化しています。要介護認定で軽度と判定された人が訪問介護やデイサービスを制限され、福祉用具のレンタルも受けられなくなるなど介護取り上げも重大問題です。特養老人ホームに入れない待機者が42万人を超え、政府の病床削減方針によって、療養病床を追い出された人が行き場を失うなど、介護難民がふえ続けています。テレビでも放送されたということを私この間の議会でもお話をさせていただきました。たび重なる介護報酬引き下げのために介護現場の労働条件は劣悪で深刻な人手不足や事業所の経営難などサービス提供体制の崩壊も叫ばれています。これらの過酷な給付抑制にもかかわらず、介護保険料、これは上がり続け、65歳以上の人が年金から天引きされる第1号保険料の平均額は、制度発足当初2,911円だったんですよね。今、4,800円に広陵町はなっています。高齢者の生活悪化の重大要因となっています。こうした事態の大もとには国庫負担が2割しかないという制度の根本矛盾があります。2000年度に介護保険が始まったとき、それまで介護費用の50%だった国庫負担割合は25%とされ、その後さらに23%程度に引き下げられました。公費負担が制限されるもとでは、給付費の増は保険料引き上げに直結します。高齢者は今保険料の値上げを我慢するか、介護サービスを受けるのを我慢するかという選択を常に迫られているわけです。制度改変のたびに負担増とサービス切り捨てが繰り返されることになっています。国保のときと同じようですが、やはり社会保障のこの切り捨てという、こういう国のやはりやり方が高齢者にすごく負担がかかってきているのではないかと思います。自治体も苦慮されているのはわかっていますし、広陵町の職員の方も大変高齢者の方、なるたけ切り捨てにならないようにと十分配慮されておられるのは承知しておりますが、やはり根本を変えていかなければならないのではないか。社会保障費、もう少し国の交付金を繰り入れていただいて、そして高齢者の方に負担にならないような、そういうほうに変えていかなければ大変なことになるのではないかなと思います。そういう意味で反対をさせていただきます。


○議長(青木義勝君) 賛成討論を受けます。ほかにあれば。


 3番、吉村さん!


○3番(吉村眞弓美君) 軽度介護者を重度化させないことは、今後の介護保険料とも連動することから、高齢者が地域で元気に生活するためには重要な取り組みです。高齢者の介護予防の推進と介護サービスを提供する介護保険制度の果たす役割は、今後ますます壮大していくことが明らかであります。この予算におきましては、第5期介護保険事業計画にのっとり、予防重視の姿勢が伺えます。


 よって、介護保険特別会計予算に賛成いたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは討論がないようですので、討論をこれにて打ち切ります。


 採決をいたします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決をします。


 議案第12号は原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立11名であり、賛成多数であります。


 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第13号、平成25年度広陵町下水道事業特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対して、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りします。


 議案第13号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第14号、平成25年度広陵町墓地事業特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第14号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第15号、平成25年度広陵町学校給食特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をします。


 お諮りします。


 議案第15号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第15号は原案のとおり、可決されました。


 次に、議案第16号、平成25年度広陵町用地取得事業特別会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議案第16号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第17号、平成25年度広陵町水道事業会計予算を議題とします。


 先ほどの委員長報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りします。


 議案第17号は、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第17号は原案のとおり、可決されました。


 しばらく休憩します。


    (A.M.11:55休憩)


    (P.M. 1:30再開)


○議長(青木義勝君) 休憩を解き、再開をいたします。


 次に、日程4番、議員提出議案第2号、広陵町議会会議規則の一部を改正することについては、竹村君から提出され、所定の賛成者があり、成立をしておりますので、これより議題といたします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について、提案趣旨の説明をお願いします。


 6番、竹村君!


○6番(竹村博司君) それでは、広陵町議会会議規則の一部を改正することについて提案趣旨説明をさせていただきます。


 昨年9月5日に地方自治法の一部を改正する法律が公布されました。これに伴い、広陵町議会会議規則の一部を改正するものでございます。


 改正の内容でございますが、本会議においても委員会と同様に公聴会の開催や参考人の招致ができることになったことに伴い、規則中に「第14章公聴会」と「第15章参考人」を新たに加え、第116条から第122条に関係条項を追加し、以降の章及び条を順次繰り下げる改正を行うものであります。


 以上、簡単ではございますが、改正の趣旨説明とさせていただきますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) これより、本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をします。


 お諮りをします。


 議員提出議案第2号は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第2号は原案のとおり可決されました。


 次に、日程5番、議員提出議案第3号、中学校給食検討特別委員会設置の決議については山村さんから提出され、所定の賛成者があり、成立をしておりますので、これより議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) 本案について、提案趣旨の説明をお願いします。


 5番、山村さん!


○5番(山村美咲子君) それでは、議案書の本文を朗読いたしまして、提案説明といたします。


 中学校給食検討特別委員会設置の決議について、次のとおり特別委員会を設置するものとする。


 記


 1、名称。


 中学校給食検討特別委員会。


 2、設置の根拠。


 地方自治法第110条及び広陵町議会委員会条例第6条。


 3、目的。


 成長期である中学生の心身の健全な発育を促す、安心・安全な学校給食の具体的な方式、運営の形態等について検討するため。


 4、委員の定数。


 13名。


 5、活動。


 平成26年3月31日までとし、閉会中も行うことができる。


 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決をいたします。


 お諮りをします。


 議員提出議案第3号は、原案のとおり決議することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第3号は原案のとおり決議されました。


 お諮りします。


 ただいま設置されました中学校給食検討特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、堀川季延君、谷 禎一君、吉村眞弓美さん、坂野佳宏君、山村美咲子さん、奥本隆一君、吉田信弘君、坂口友良君、笹井由明君、八尾春雄君、山田美津代さん、八代基次君、そして私、青木義勝、以上13名を指名したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、中学校給食検討特別委員会の委員は、ただいま指名したとおり選任することに決定をいたしました。


 なお、委員長・副委員長については、委員により互選されました結果、委員長には山村美咲子さん、副委員長には堀川季延君と決定しておりますので、御報告といたします。


 それでは、次に、日程6番、議員提出議案第4号、広陵町と県とのネットワークシステム検討特別委員会設置の決議については、吉田君から提出され、所定の賛成者があり、成立しておりますので、これより議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、本案について、提案趣旨の説明をお願いします。


 8番、吉田君!


○8番(吉田信弘君) 広陵町と県とのネットワークシステム検討特別委員会設置についてであります。次のとおりとさせていただきます。


 1、名称。


 広陵町と県とのネットワークシステム検討特別委員会。


 2、設置の根拠。


 地方自治法第110条及び広陵町議会委員会条例第6条。


 3、設置の目的。


 本町と県との公害等のネットワークシステムづくり。


 本町内と公害建築物等の解体時の届け出制度と周知体制の確保。


 広陵町百済地内の違法解体問題の検証。


 4、委員の定数。


 10名。


 5、活動の期間。


 平成25年3月21日から平成26年3月31日までとします。


 以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 11番、笹井君!


○11番(笹井由明君) 広陵町と県とのネットワークシステム検討特別委員会を設置することに反対の立場で討論をさせていただきます。


 今回の設置の目的でございますが、本町と県との公害等のネットワークシステムづくり、及び本町内の公害建築物等の解体時の届け出制度と周知体制の確保。これら2点につきましては、議会において、目的に沿った成案がまとまるとは思えません。今後の問題としては、こうした問題は強く理事者に要望しておくことで足りるという感がございます。そして、議員において、1年間の活動期間において、目的に沿った内容を求められるか、まとめられるかというふうな状況では、期間も1年必要でないというふうに思います。


 広陵町百済地内の違法解体問題の検証についてでございますが、現在県の100条委員会審議中でございます。この進捗をやはり傾注する必要があると考えます。解体工事が完了してしまった現在、検証によって確かな結果が出るものとも思われません。そしてまた、検討結果が出されたという状況においても、現在の県の判断と違う検証結果となれば、混乱も起こるおそれもございます。


 アスベスト問題の被害は、数十年後にあらわれてくるということも皆さん御承知のとおりだと思います。最も大切なことは、広陵町の幼児、児童、生徒、その解体の折に、その現場を通過し、被害に遭っておられるかどうかわからないわけです。だとすれば、数十年後に因果関係が認められる状態になって補償問題とそこで行政責任の怠慢さが問われる。そして、その時点で対応すべきであるというふうに考えるものでございます。


 現在、この特別委員会を設置したとしても、必ずや根拠のある検証結果が出るということも定かでございません。


 したがって、今回の特別委員会の設置については反対をさせていただきます。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 私は賛成討論を行いたいと思います。3点申し上げたい。


 今、笹井議員からおっしゃられたことは非常によくわかります。私も大変共感をいたしております。


 第1にきっかけになった倉庫の解体問題については、県議会に100条委員会が設置され、県の側でも行政として別途体制をつくって、この問題を調査しているとのことです。もともと県の行政にかかわる問題をこの町の町議会で大きく取り上げるというのは、いささか無理があるように思います。むしろこの際、広陵町議会議長名で県知事宛てと県議会議長宛てに関係資料の提供を申し出て、倉庫解体に関することの検証内容、県がどのようにしておるのかということをきちんと受け取っていただくと、議員にもそれを伝えていただくと、これが検証の中身になるのではないか。我が町で検証するというのは相当に無理があるというのは笹井議員のおっしゃったとおりだと思っております。


 なお、県議会でこの100条委員会設置について共産党議員団が反対したではないかということについてお問い合わせがありますので、一言しておきたいと思います。


 共産党は倉庫解体に関する事実を明らかにすべしという立場でございます。もし、行政の側に不明慮なことがあれば、事実を明らかにする必要がありますけれども、例えばそれに至る経過の中で建設委員会に関係者の出席を求めて、参考人として発言を求めるだとか、あるいは決算委員会の際には、これを特に議題にして、どういう問題であったのかということをやられたらよかったんですけれども、また100条委員会の前に99条委員会というのもあります。こういう設置も考えてみられたらよかったんですが、これら一切やられないままいきなり50数年ぶりの100条委員会の設置ということでございました。これはやり過ぎでございます。事実を解明するのであれば、手順を踏んでやっていただく必要がある。


 2番目に、この100条委員会の設置の提案で思い起こされるのが、同和対策の国の高度化資金20億円を大和ハイミール協業組合というところに貸し付けた件でございます。これは郡山に食肉流通センターというのがありますわね。例えば牛だったら、解体をして肉になるのが大体3分の2でございます。残りの骨だとか、いろんな残渣、皮だとか、そういうものを次に転用していろんな処理をする必要がある。この処理をする協業組合に工場に必要な金が要るということで、国から県を通過して20億円貸し付けたんですね。ところが返済の時期になったら、次にまた1年延ばすとかというので返らずに1億円に満たない金しか返ってないんですよ。19億円以上で焦げつきでございます。住民監査請求も取り組まれ、県が明らかにしないものですから、裁判もやりまして、それで取り組んだんですけれども、いまだもってわからないわけです。こういう問題はやっぱり100条委員会をつくってやる必要があるんじゃないかと共産党議員団は提案したんですが、このときにはさっぱり他の議員さんは反応しないんですね。何か100条委員会をつくるといったら、何か政敵を落とすためにやるような感すら伺えて、私は非常に気分的によくない感じがいたします。それで、そんなことがあります。


 第3番目に、しかしながら、今回この倉庫解体問題検証特別委員会というふうにはなっていないわけです。県の情報と町の情報というものがもう少しスムーズに交流をされて住民に不安がないようにするという根本の趣旨のところでは、これは大賛成でございますので、この際、どういう結論になるのかわかりません。何も得れるものがないというようなことになるかもしれません。わかりません、それは。縦割り行政の中での話ですから。だけども、取り組んでみる必要は、可能性といいますか、そういうことは必要じゃないかと思いますので、賛成をいたしまして、私たち共産党議員団もこの中に加えていただきたいと、こう思っているわけでございます。


 以上です。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) それでは、討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をいたします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決をします。


 議員提出議案第4号を原案のとおり決議することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立9名であり、賛成多数であります。


 よって、議員提出議案第4号は原案のとおり決議されました。


 それでは、お諮りをいたします。


 ただいま設置されました広陵町と県とのネットワークシステム検討特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、堀川季延君、谷 禎一君、吉村眞弓美さん、山村美咲子さん、吉田信弘君、坂口友良君、八尾春雄君、山田美津代さん、八代基次君、そして私、青木義勝、以上10名を指名したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、広陵町と県とのネットワークシステム検討特別委員会の委員は、ただいま指名しましたとおり選任することに決定をいたしました。


 なお、委員長・副委員長については、委員により互選されました結果、委員長には吉田君、副委員長には八代君と決定しておりますので、報告といたします。


 次に、日程7番、議員提出議案第5号、年金2.5%の削減中止を求める意見書については、山田さんから提出され、所定の賛成者があり成立しておりますので、これより議題とします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) 本案について、提案趣旨の説明をお願いします。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 先日の常任委員会で13日の総務文教委員会で、全国年金者組合の会長の藤垣さんが参考人で来られまして、この意見書の内容を皆さんの何人かの方の質問に答えていかれました。やはりこのことは大事なことだと思いますし、今の高齢者の方、これだけ年金が今の生活でも大変なのに、年金が引き下げられたら、もう生活していかれない、こういうお声をたくさん聞いておりますので、私、提案者として、この年金2.5%の削減中止を求める意見書の提案者にさせていただきまして、今から提案をさせていただきます。ちょっと読み上げます。


 昨年11月16日に衆議院解散に先立って、ほとんど審議されないまま、ことし10月から3年間で年金を2.5%削減する法律が成立しました。物価スライド「特例水準の解消」を理由としていますが、これは2000年から2002年にかけて消費者物価指数が下がった際に、連動して年金を引き下げたのでは高齢者の生活と経済への悪影響が大きいとの判断からこうした事態を避けるために年金を据え置いた措置です。消費者物価指数は庶民が日々生活するために消費する商品の価格を正確に反映したものとは言えない側面があり、こうした救済策は実効性のあるものでした。


 現在もなお灯油などの生活必需品の値上げがあるため、庶民が日々消費している商品では、物価が下がっているという実感はなく、さらに復興税や各種控除の縮小による増税や社会保険料の増額などで可処分所得が減り、高齢者の生活が厳しさを増している今、10年以上もさかのぼって年金を引き下げる理由はありません。来年4月からの消費税引き上げが重なるならば、その深刻さははかり知れません。


 そして、「特例水準の解消」は毎年0.9%以上も年金を削減するデフレ下のマクロ経済スライドに連動し、限りない年金削減の流れがつくられようとしています。


 年金削減は、高齢者だけの問題ではありません。高齢者の大幅収入減は地域経済に大きな影響を与え、自治体の税収減に直結することは言うまでもありません。


 この広陵町でも試算していただきました。2.5%の削減で380万円の減になるということを聞いています。


 深刻な不況が続く日本経済への打撃も看過できません。よって、今回の年金2.5%削減は中止すべきです。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。


 平成25年3月21日 奈良県広陵町議会


 内閣総理大臣   安倍晋三様


 厚生労働大臣   田村憲久様


 経済再生担当大臣 甘利 明様


 財務大臣     麻生太郎様


 ということで、将来にわたって限りない年金削減の流れを固定化することになりますし、この流れを許せば、不況の中で生活苦にあえぐ高齢者の生活を破壊し、次世代の年金額の低下にも直結します。不況打開にも国の経済再生にも悪影響を及ぼすのではないかと思います。


 このような理由からこの年金削減の中止は絶対に必要であり、この意見書の採択を求めるものでございます。どうか皆さん、このことを高齢者のお気持ちを察していただいて、ぜひ賛成していただけますようによろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようでございますので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


 14番、八代君!


○14番(八代基次君) 私は今の意見書の提案につきまして、反対の立場で討論させていただきます。


 年金制度というものは、これは人生の後半、安定した生活を送るために設定されました極めて長期的な国民の生活安定のための施策であります。そしてこの年金制度は、少子高齢化の進展、あるいは平均年齢の増大、もちろんこれは喜ぶべき事象であることは念のため申し添えておきます。そして、日本の場合、先ほど言いました少子高齢化の結果、高齢化比率は年々歳々上がっております。こうした中におきまして、年金制度の確立、信頼性の確立、そして先ほども述べました国民の後半生の生活設計に極めて大きな制度であります。そしてこれは、国民皆保険、これの確立のためにきちっとした制度設計をしなければなりません。今回の改正は、ことしの10月から3回に分けて引き下げられることになっております。現在の年金額は過去の物価下落時に下げるべきことを下げなかったわけでございます。それは先ほど、この山田議員の提案にも書いてございます。もともと年金といいますのは、大体今65歳から全額ということになっております。つまり所得が普通の人は、ほかの所得がないときに生活安定ということで年金設定がされております。といいますのは、物価が上がりましたときには、これは耐えがたい生活を見舞われることになります。若年者であれば、あるいは壮年者でありましても、営業所得、あるいは給与所得、あるいは事業所得、いろんな面で物価の値上がりの享受は受けます。もちろん、例えば今のアベノミクスが進展をしております。直ちにすぐ反応して所得の上がる業種もあれば、少しおくれて上がる業種、あるいは相当おくれる業種、それはいろいろあります。しかし、働く世帯であれば、この物価値上げのときには、それに対応する手段があるわけです。先ほど言いましたように若干のタイムラグがあります。しかし年金世帯におきましては、物価の値上げに対しましては、全くの抵抗力がないんであります。そこで物価スライド制度が設定されているわけであります。そして物価が上がったときには、それに基づいて年金も上げる。こういうことになっているわけです。


 今回2.5%ことしから下げるというときは、物価が上がれば年金も上がると。したがって物価が下がれば若干その物価の下げた度合いに応じて下げさせていただく。そして、それが過去にされていなかったと、そういうことを今回それを3回に分けてしようかと、こういうことでございまして、現在のあれでは大体年額1兆円程度本来下げなければいかんものを下げていないと、こういうことになるわけであります。ついでに、私この後、賛成討論出ると思いますが、年金の残高約100兆円以上あると思います。したがって金額的には膨大にありますけども、将来の国民皆年金、そして少子高齢化を見ましたら、やはり確立した年金をするためには、どうしても下げたときには下げると。そしてまた物価が上がれば上げるという、その物価スライド制を確立しておくことが年金制度の信頼感が増す一つの理由だと思います。もちろん私もその年金世帯でありますから、年金が下がることはそういう面では、ここに反対理由とありますようにふえるんじゃなしに減るわけですから、つらいことは十分承知しておりますけれども、しかしながら現在、この状態を見ましたら、これはあえて甘受しなければならないつらさかなと思っております。


 そして、この年金制度の改革は、これだけではないわけです。これに備えまして、さまざまな別の面の年金に対する改革も行われております。


 例えば、今は大体原則25年ということになっておりますが、年金受給資格ですね、これが大体最終的に10年まで、年金を10年掛けたらもらえるという、こういう制度になる予定でございます。そしてまた、低所得者の年金に対しては、別個の保障措置が講じられております。そしてまた、今まで各種の年金に入れなかったパート等、短期の少額の勤労者に対しても配慮制度がやっぱり確立されようとしております。そういうことがありますので、つらいとは思いますけども、下げるべきときには下げると、それが物価スライド制度の意味ですね。


 例えば今、アベノミクスが進展をしております。政府以下、昨日の日銀、黒田総裁もありますように何としても物価は2%上げると、これは1年間で2%上げるということですね。そうしたら、翌年また2%と、全員で上げたら2%の0.2%分、だから2年目は2.04%上がるわけですね。つまり4.04%2年で上がるわけです。3年目には、その4.04%にまた2%、つまり2%の複利で上がっていくわけなんです。先ほど言いましたように、年金世帯以外は、タイムラグはありましても、所得は上がっていくわけですけど年金はない。だから、物価沿うために物価の値上げに対して、抵抗力のある人は別として、ない年金者に対して、物価が上がれば上がるという制度をしているわけです。それを確立させるためにもぜひともつらいということもやっぱりやむを得ざるときには辛抱すると。


 それから現在、70歳、80歳の年金をもらっている方は、私なんかは年金のおくれに(聞き取れず)ますが、大体生涯学校出てから定年まで働いた分の、私ぐらいの年代になりますと、後期高齢者以上ぐらいになりますと払い込み総額の5倍、6倍、7倍の年金を受け取るわけになりますね。そしてこれはどんどんその支給率は下がっております。したがいまして、ことし学校を出る22歳の方、20歳の方、18歳の方、この方々が現状でいきますと、果たして払った分がもらえるかどうか、こういう懸念があるわけです。そういう意味でも年金制度の確立というためにも、この物価の値上げに対して、年金の物価もスライドする。だから、上がったときには上げる、だから、下がったときには下げると。これはやっぱり甘受すべき問題かと思います。


 そういう意味からして、つらいですけども、この意見書には賛成するわけにはいかない。反対、こういう趣旨でございます。ちょっと長くなりましたけど、えらい申しわけございません。


○議長(青木義勝君) ほかに。賛成討論ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) ただいまの八代議員の反対討論は賛成討論なのか、反対討論なのか、一部わからないところもありまして、ちょっと混乱をいたしましたが、つらいことはわかるという趣旨だけ受けとめておきたいと思います。


 それで、先ほど提案者の山田議員から、広陵町で、もしこの年金の削減がやられたならば税収が380万円下がるんだと、こういうお話がありました。厚生労働省が発表している、都道府県別の厚生年金保険、それから国民年金保険、この受給者数と平均の年金月額というのが発表されております。ちょっと必要な方はメモをお願いしたいと思います。


 厚生年金は、奈良県では14万8,036名、それから平均年金月額が16万7,974円だそうです。それから、国民年金でございますが、受給者は奈良県で30万7,190名、平均年金月額が5万3,961円だそうです。それで2.5%、だんだんに数値が進行していきますので、年度によって違うわけですけれども、単純に2.5%下げるとしたら、厚生年金保険は1人当たり月額で4,200円下がりまして、全体として6億2,000万円下がります。それから国民年金の側は1人当たり1,350円下がりまして、奈良県全体だと4億1,470万円下がるわけです。つまり、毎月毎月10億円の年金収入が減ると、こういう構造になるわけです。これをどう見るかということなんですね。それで、来年4月に消費税を上げるには、経済が回復しなかったら、それはできませんと、こういうふうに言うてますけども、この10月からこんなことをして経済が回復するとは私とても思えない。消費税を上げること自体も私らは反対ですけれども、そういう見込みのない、ちょっと論理が一貫しないやり方になっているなあというふうに思っているわけです。


 それで、常任委員会のときに、総務文教委員会のときに藤垣委員長さんに、八代議員から物価が上がったときには年金上げるけれども、じゃあ、物価が下がったら下げることを了解されますかと言うと、大分しぶとく聞いていただいたと思います。それは私が答弁する立場でもないんですけど、何ていいますか、制度としてはそういうふうになるだろうと、機械的にはそういうふうになるだろうと。ところが物価が下がったといって、中身を見ましたら、例えば液晶テレビが下がったと、こうなっているんですね。高齢者ね、毎月毎月液晶テレビ買いますか。年に12台も買いますか。買いませんで。日々高齢者の方が食料品で何ぼ、衣料品で何ぼ、こういう使い方をしているという実態を踏まえた物価が上がったのか、下がったのかということを議論しなかったら、この仕組みはなかなかならんわけです。そういう意味で、その議論を踏まえまして、常任委員会の議論を踏まえまして、必ずしもこの物価指数というのは対応していないですよということを申し上げているわけであります。


 厚生年金保険の積立金残高は現在、111兆5,000億円、これは平成23年度末現在の金額でございます。国家予算よりも大きいわけです。国民年金がスタートしたのは、昭和16年4月1日でございまして、太平洋戦争突っ込む年です。そのときには、掛金を払い込むばっかりで、年金の受給者はいませんから戦費に調達できるわけですね、年金は。だから、もともと政府がやろうとしたのは、暮らしをよくするためにということを言いながら、実際には戦費調達のために年金制度をつくったということは間違いないだろうと思います。それがだんだん掛金を払い込む人と、それから金額と、それから受給する人のバランスがだんだん変わってきまして、今では逆転して受け取る人が多い。だから、これまで将来のために蓄えておいたわけだから、そこから使ったらいいのと違いますかということを私らは言っているわけです。


 それから、もう一つ、この年金の制度以外にも低所得者に対するいろんな手だてが講じられていますよということを言われましたが、そうすると論理的にこういうことになりますね。低所得者に対して影響が大きいんだったら年金の削減はやめられたらどうですかと、単純な話ですね。そういうマイナスの影響に出るものは。それで景気の回復ということをもっと重点的にやられたらいいと思いますので、やっぱり年金は下げてもらっては困ると、このことを申し上げて賛成討論といたします。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切ります。


 採決をいたします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決をいたします。


 議員提出議案第5号を原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立2名であり、賛成少数であります。


 よって、議員提出議案第5号は原案のとおり否決されました。


 それでは、次に日程8番、議員提出議案第6号、民意を反映した衆議院選挙制度への改革を求める意見書については、八尾君から提出され、所定の賛成者があり、成立をいたしておりますので、これより議題といたします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(阪本勝君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、本案について、提案趣旨の説明をお願いします。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) それでは、提案をいたします。最初に読み上げます。


 民意を反映した衆議院選挙制度への改革を求める意見書。


 現在の衆議院選挙制度は、小選挙区を中心とした制度であるが、2009年の衆議院選挙で最大2.30倍となった「一票の格差」が違憲状態であると最高裁で判断されたことを初め、「死に票」が多いこと、少数意見が反映されず大政党に有利に働くことなど問題点が多く、民意を正確に反映しないという致命的な欠陥を持った制度である。


 直近2回を見ると、2009年総選挙では民主党が47%の得票で74%の議席を獲得し、2012年総選挙では自民党が43%の得票で79%の議席を獲得し、議席に結びつかない「死に票」は、2009年は約3,270万票(同46%)、2012年は約3,160万票(同53%)と膨大な数となっている。


 小選挙区制度を推進した当事者からも、「今日の状況と見ると、それが正しかったかじくじたるものがある。政治劣化の一因もそこにあるのではないか。政党の堕落、政治家の資質の劣化が制度によって起きた」(河野洋平元自民党総裁、朝日新聞、一昨年11月8日付)、「小選挙区制度により、総選挙の結果が一方の政党に偏り過ぎる傾向があります。落ちついた政治にならないといけない」(細川護煕元首相、朝日新聞、一昨年9月19日付)と制度の問題点を受けとめた所感が述べられている。


 よって、政府におかれては、中選挙区制度も含め、比例代表を中心とした民意を反映した選挙制度へ改革することを求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成25年3月21日 奈良県広陵町議会


 衆議院議長  伊吹文明様


 参議院議長  平田健二様


 内閣総理大臣 安倍晋三様


 総務大臣   新藤義孝様


 以上のとおりであります。


 少し説明をしたいと思います。


 一つは冒頭にもあるように、一票の格差の問題で、裁判所の判断が続いております。ところが非常に逆説的に申し上げますが、現在480人の衆議院議員がおいでになりますが、有権者を480等分して、1選挙区ずつに割り当てたならば一票の格差はなくなります。ところがこれでこの問題、衆議院制度の問題点が解決するのかといったら、さっぱり解決をしないわけです。国民の中には、いろいろな多様な意見があると。それこそ保守の方もあれば、革新の方もあれば、宗教的な立場から物を言われる場合もあれば、全く無神論者でという立場もあれば、いろいろな立場があるわけであります。それらの国民の実態をきちんと踏まえた、そのことをきちんと反映をした、そういう制度にしていただきたいというのが、まず第1の趣旨でございます。日本国憲法の前文にも政党に選挙された国会を通じてという文言があるのは、そういう意味であろうかと思います。それが1点です。


 それから二つ目に、総務文教委員会で御意見をいただきました。この文章はどうだろうかと、できれば削除できないかと、この表現はどうだろうかということで2カ所議員の方から、御意見がありましたので、これはどちらも全て受け入れをしましてカットしております。と申しますのは、昨年の12月14日に奈良県議会で、これと全く同じ趣旨の意見書が全会一致で採択をされておると。自民党さんも公明党さんも共産党も皆これに賛成をしたと、こういうことなんです。ですから、こういう住民の方が矛盾を感じておられることがあれば、我が広陵町議会でもきちんとしたほうがいいのではないかという趣旨でございまして、どのような制度が一番いい制度なのかというのは、今後、公聴会とか、いろんな方がよく相談をしてまとめていただくということがいいのではないか。だからそういう意味で、どんな制度がいいのかというところは非常に曖昧にしか書いておりません。そのところを御説明をいたしたいと思っております。


 以上のとおりでございます。よろしくお願いをいたします。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


 8番、吉田君!


○8番(吉田信弘君) 民意を反映した衆議院選挙制度の改革を求める意見書については、反対をさせていただきます。


 その理由につきましては、今一票の格差、そして定数削減といった内容で、今国会で議論がなされようとしております。選挙制度もあわせて、本来であれば私は一体化として考えるべきだと思っております。


 よって、今回定数削減の文言は一切入っておられないということに対して、反対をさせていただきます。


 以上です。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


 13番、山田さん!


○13番(山田美津代君) 賛成の立場で討論させていただきます。


 そのことは吉田議員が言われた定数削減のことは別の問題だと思います。それで、この件なんですけど、政党規模に対して中立ではなく、小政党に不利になります。このように小選挙区制は、人為的に民意をゆがめる根本的な欠陥を持っていると思うんです。実際に、どのような問題を生じてきたか、政権の選択肢が事実上二つしか存在しません。小選挙区で当選するための選挙互助会的な政党ができたり、風向きによって短期間で多数政党が交代するような、こういう二大政党の間の有権者を奪い合うために相互の政策が似通ってくるような、こういうような地域や民意とも離れ、議員の質も低下する。こういうような小選挙区制というのは削っているんですけども、この意見書の中ではね。こういうような私たち共産党は、この小選挙区制というには最悪だと思っているんです。


 それで、この比例定数の削減案というのも、吉田議員言ってますけども、日本の国会議員は、国際的に見ても多くないと思うんです。現在より少なくするのは反対です。身を切る改革と言われているが、実際は民意を切る改革だと思います。比例定数の削減は小選挙区のこの比率を高め、問題点や害悪を増大させるだけだと思います。それで、死に票のこととかも言いたいこともあるんですが、今そういうことは出ていないので、民意を反映した衆議院選挙制度への改革を求める意見書というのを私は賛成をしたいと思います。


○議長(青木義勝君) ほかに討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をいたします。


 本案について、反対者がありますので、起立により採決をします。


 議員提出議案第6号を原案のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。


         (賛成者起立)


○議長(青木義勝君) 起立5名であり、賛成少数であります。


 よって、議員提出議案第6号は原案のとおり否決されました。


 以上で、本日の議事日程は、全て終了しましたので、これで会議を閉じます。


 本定例会に付議されました事件は、全て終了いたしました。


 平成25年第1回定例会は、これにて閉会といたします。


    (P.M. 2:30閉会)





 以上、会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。





       平成25年3月21日





            広陵町議会議長  青 木 義 勝





            署名議員     坂 口 友 良





            署名議員     笹 井 由 明