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奈良県 広陵町

平成25年第1回定例会(第1号 3月 5日)




平成25年第1回定例会(第1号 3月 5日)





 
         平成25年第1回広陵町議会定例会会議録(初日)





                平成25年3月5日




















             平成25年3月5日広陵町議会


              第1回定例会会議録(初日)





 平成25年3月5日広陵町議会第1回定例会(初日)は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、13名で次のとおりである。





   1番  堀 川 季 延          2番  谷   禎 一


   3番  吉 村 眞弓美          4番  坂 野 佳 宏


   5番  山 村 美咲子          7番  奥 本 隆 一


   8番  吉 田 信 弘(副議長)     9番  坂 口 友 良


  10番  青 木 義 勝(議長)     11番  笹 井 由 明


  12番  八 尾 春 雄         13番  山 田 美津代


  14番  八 代 基 次





2 欠席議員は、6番  竹 村 博 司





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  平 岡   仁     副  町  長  山 村 吉 由


  教  育  長  安 田 義 典     総 務 部 長  松 井 宏 之


  福 祉 部 長  宮 田   宏     生 活 部 長  池 端 徳 隆


  事 業 部 長  植 村 敏 郎     上下水道部長   川 口   昇


  教育委員会事務局長


           奥 西   治





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   阪 本   勝


  書     記  寺 崎 和 代     書     記  下 村 大 輔





○議長(青木義勝君) それでは、議場の皆さん、そして役場ロビーに御来庁の住民の皆さん、おはようございます。


 本日ただいまより、平成25年度の第1回の定例会の第1日目を開催させていただきたいと思います。


 その前に少しよろしくお願いしたいことがありますので。先日、奈良テレビ局のほうから議会事務局に対しまして、本日の本会議の取材をさせていただきたいという申し入れがございまして、そして何の目的かということを事務局のほうから聞いていただきましたところ、町長の動向についてを取材をさせていただきたいと、こういうことでございましたので、それでは結構ですよということで、私の裁量で許可をさせていただきまして、そして吉田副議長、そして八尾議会運営副委員長にも報告をして、御了解をいただいたと、こういうことでございますので、よろしく議員各位におかれましても御了承のほどよろしくお願いをいたします。そして、またテレビ局、新聞記者の皆様におかれましても節度ある取材をしていただくようお願いをいたしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。


 3月3日のひな祭りも終わって、ああ、もう春が窓辺まで漂ってきているんかなと、こう思っていましたら、何と寒くなりまして、北海道で8名か9名が亡くなったと、猛吹雪、雪の吹きだまりって私余り知りませんでしたから、そのような過酷な自然の怖いところですね、9名ほど亡くなられたと聞いて、本当に残念だなと思って哀悼の言葉を申し上げたいなと、こう思うわけでございます。奈良県におかれましては、この近辺はお水とりが終われば、春が来るんだということでございますので、3月15日ですがね、その意味で、それまでかなり寒いこともあると思いますし、また流感もはやっているようなことでございますので、どうか健康には十分留意をしていただきたいなと、こう思うわけでございます。


 まして、御存じのように、今回のこの定例会は当初予算を審議する大切な、本当に大切な予算議会でございますので、広陵町3万4,000余りの住民の皆様の平成25年度の1年間の賄い費について、何のために幾ら配分するかということを町当局から提案があり、それについて慎重に議員各位は審議をしていただくということでございますので、本当に大切な一番重要な議会となっておりますので、ひとつよろしく慎重審議のほどをお願いをしたいと思います。


 それともう一つ、竹村議員が病気療養ということで入院されておりますので、診断書を添えて欠席の届けが出ておりますので、御了承のほどよろしくお願いをいたしたいと思います。


 それでは、平岡町長、御挨拶をお願いします。


 平岡町長!


○町長(平岡仁君) 皆さん、おはようございます。先日大和川一斉クリーンキャンペーンが大阪府、そして奈良県の関係市町村が実施をいたしたところでございまして、本町から何と3,500人の大勢の皆さんが御参加をいただいたこと、本当にありがとうございます。皆さん方も各地域で御活躍をいただいたことと存じます。町を美しくしようと、そういうよい心を持った人が桁外れに広陵町は多いのでございまして、改めてもう感動する次第でございます。本当にありがとうございました。


 きょう3月5日は、暦の上では中国伝来の24節季の一つ、啓蟄と呼ばれる日でございまして、冬ごもりの虫が地上にはい出る、そんな日でございます。高田川の桜もつぼみがわかるようになりました。もうすぐ春の選抜、郷土の代表、大和広陵高校の出番でございます。啓蟄のごとき、町から出て甲子園で頑張る球児たちを応援待ち遠しい、そんなきょうこのごろでございます。


 きょうは招集いたしました第1回定例会、数多くの報告と議案がございます。慎重審議をいただいて、適切な御決定を賜りますようお願いを申し上げます。


 きょうは議長もお申し出をいただきました奈良テレビの、そして新聞各社の取材がお越しをいただいているわけでございます。議場に初めて映像カメラを持ち込んでくださったと思います。報道スタッフの皆さん、本当に御苦労さまでございます。よろしくお願いをいたします。


 私事でございますが、本年6月30日付をもって、町長職任期満了となります。3期12年間務めさせていただくことになり、長きにわたり務めさせていただき、本当に感謝をしております。この機を持って、町を愛する意欲のある若い人に出馬をしていただいて、そして町民が選んだ新町長にバトンタッチをいたしたいと思います。きょうまでの12年間、町民の皆さんに目を向けていただき、温かいお心を寄せていただいたこと、また議員各位の格別の御理解を賜ったこと、職員の皆さんにも数多くの行政改革断行をいたし、特に職員3分の1削減をいたし、厳しい環境の中で知恵を出し、汗を流してくれたこと、感謝をしております。私に与えられました任期をしっかり務めさせていただき、有終の美を飾ってまいりたいと思います。


 きょう施政方針を述べさせていただきますが、当初予算は9会計、総額178億3,283万8,000円でございまして、骨格予算編成をいたしましたので、あらかじめ御理解をいただきまして、招集の御挨拶といたします。どうぞよろしくお願いしておきます。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 ただいま平岡町長より、本会議場で正式に任期満了で退任するというお言葉がございましたので、私からも一言申し述べさせていただきたいと思います。


 平岡町長、本当に長い時間、本当にありがとうございました。広陵町のために大いに粉骨砕身努力をされましたことを目の当たりにしておりますので、本当に感服をいたしております。今後、大いに健康に留意されたいと思います。そして、まだ6月30日まで任期でございますので、町長、精いっぱい先ほど有終の美を飾るということをおっしゃっておりますので、私たちもその町長の最後の美学を目の当たりで見せていただきたいと、こう思っておりますので、任期満了まで、ひとつよろしくお願いをいたします。ありがとうございました。


 それでは、本日会議中、議会事務局職員のカメラ撮影も許可をしておりますので、御了承願いたいと思います。


 ただいまの出席議員は13名です。定足数に達していますので、平成25年第1回広陵町議会定例会を開会します。


 これより本日の会議を開きます。


    (A.M.10:09開会)





日程番号      付 議 事 件


 1        会議録署名議員の指名


 2        会期及び日程の決定について


 3        諸報告


 4        地域公共交通システム検討特別委員会の報告について


 5        中学校給食検討特別委員会の報告について


 6        施政方針演説


 7 報告第 1号 自動車事故に係る損害賠償額の決定について


 8 報告第 2号 平成24年度広陵町一般会計補正予算(第5号)の専決処分の報告につ


          いて


 9 報告第 3号 平成25年度広陵町土地開発公社予算について


10 議案第 1号 広陵町子どもスポーツ広場条例の制定について


11 議案第 2号 広陵町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について


12 議案第 3号 広陵町水道事業給水条例の一部を改正することについて


13 議案第 4号 平成24年度広陵町一般会計補正予算(第6号)


14 議案第 5号 平成24年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


15 議案第 6号 平成24年度広陵町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


16 議案第 7号 平成24年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第2号)


17 議案第 8号 平成24年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


18 議案第 9号 平成25年度広陵町一般会計予算


   議案第10号 平成25年度広陵町国民健康保険特別会計予算


   議案第11号 平成25年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算


   議案第12号 平成25年度広陵町介護保険特別会計予算


   議案第13号 平成25年度広陵町下水道事業特別会計予算


   議案第14号 平成25年度広陵町墓地事業特別会計予算


   議案第15号 平成25年度広陵町学校給食特別会計予算


   議案第16号 平成25年度広陵町用地取得事業特別会計予算


   議案第17号 平成25年度広陵町水道事業会計予算


19 議案第18号 広陵町土地開発公社の解散について


20 議案第19号 葛城市・広陵町障害程度区分判定審査会共同設置規約の変更をすること


          について





○議長(青木義勝君) まず、日程1番、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により


 9番  坂 口 君


 11番  笹 井 君


を指名します。


 次に、日程2番、会期及び日程の決定についてを議題とします。


 会期及び日程については、さきの議会運営委員会において協議願っておりますので、その結果について議会運営委員長から報告願うことにします。なお、議会運営委員長、竹村君が本日欠席のため、副委員長の八尾君から報告を願います。


 議会運営委員会副委員長、八尾君!


○議会運営委員会副委員長(八尾春雄君) 議会運営委員長、竹村議員が入院療養中で欠席されておりますので、副委員長である私から御報告を申し上げます。


 議会運営委員会は、2月27日に委員会を開き、平成25年第1回定例会の運営について協議をいたしましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず、本定例会の会期でございますが、本日3月5日から3月21日までの17日間の予定でございます。


 次に、本会議の日程でございますが、本日3月5日、11日、12日及び21日それぞれ午前10時から開催の予定であります。


 本日の議事日程については、お手元に配付しております日程表のとおりとさせていただきます。


 2つの特別委員会の報告を受けます。


 町長及び教育長から施政方針を伺います。


 また、本日、上程されます議案の取り扱いについてでありますが、報告第1号、第2号、第3号については、それぞれ報告を受けます。


 議案第1号から第8号まで、第18号及び第19号については、それぞれ提案趣旨説明を受けます。当初予算議案の第9号から第17号までの9議案は一括して議題とし、提案趣旨説明を受けます。


 次に、3月11日の日程ですが、本日議決されなかった議案第1号から第8号まで、第18号及び第19号の10議案については質疑を行い、それぞれ所管の常任委員会に付託します。


 次に、予算審査特別委員会設置決議を例年のとおり、議会運営会の私のほうから提出をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。


 その後、当初予算議案の第9号から第17号までの9議案を一括して議題とし、委員以外の議員からの総括質疑を行い、付託する予定でございます。


 なお、議案第1号及び第4号の2議案を総務文教委員会へ、議案第2号、第3号、第5号、第6号、第7号及び第8号並びに第18号及び第19号の8議案を厚生建設委員会へ付託する予定でございます。


 その後、一般質問を行います。なお、一般質問が終了しなかった場合は延会とし、3月12日に引き続き行います。


 なお、常任委員会については、13日午前10時から総務文教委員会、同じく午後1時30分から厚生建設委員会、予算審査特別委員会については、14日は午前10時、15日及び18日はそれぞれ午後1時30分から開催されます。


 以上、議会運営委員会の報告といたします。よろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) 御苦労さまでございました。


 それでは、ただいまの報告に対しまして、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切ります。


 お諮りをします。


 ただいまの報告のとおり、本定例会の会期は、3月5日から3月21日までの17日間とすることに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は、3月5日から3月21日までの17日間に決定をいたしました。


 それでは続きまして、本日の日程ですが、お手元に配付した日程表のとおりで御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日の日程は、日程表のとおりと決定いたしました。


 次に、日程3番、諸報告を行います。


 町監査委員より、地方自治法第235条の2第3項の規定により、平成24年11月、12月及び平成25年1月に実施された例月出納検査の報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付し、御報告とします。


 以上、諸報告を終わります。


 それでは、日程4番、地域公共交通システム検討特別委員会の報告を行います。


 広陵町議会会議規則第76条の規定により、委員会報告が提出されましたので、その内容について報告願うことにいたします。


 地域公共交通システム検討特別委員会委員長、吉田君!


○地域公共交通システム検討特別委員会委員長(吉田信弘君) これより地域公共交通システム検討特別委員会の最終報告をいたします。


 1番、設置の根拠。


 地方自治法第110条及び委員会条例第6条。


 2番、設置の目的。


 地域住民の実情に即し、より利便性を図った公共交通システムの構築に資するため。


 3、委員の定数11名。


 堀川季延、谷 禎一、吉村眞弓美、坂野佳宏、山村美咲子、吉田信弘、坂口友良、青木義勝、八尾春雄、山田美津代、八代基次、以上です。


 4、活動の期間。


 平成24年6月18日から平成25年3月31日。


 5、活動内容。


 委員会の開催としまして、平成25年2月22日、第1回定例会における地域公共交通システム検討特別委員会報告書(案)について開催しております。


 視察研修。


 平成24年11月1日、2日の2日間にわたり、香川県のまんのう町を視察いたしました。


 6、まとめとしまして、現在運行している元気号については、改善はされているものの、まだまだ利用者にとって不便なところも多々ある。その不便なところを補う公共交通が必要であり、平成24年2月27日に当特別委員会として報告した内容と、今特別委員会でまんのう町の公共交通視察をもとに検討した結果、下記のとおり報告する。


 記。


 1、運行方法。


 デマンド式乗合型タクシーとする。


 2、利用対象者。


 60歳以上及び事情のある60歳未満の方。


 3、稼働日と稼働時間。


 週7日走行、時間につきましては8時から18時。


 4、事業主体。


 広陵町または社会福祉協議会。


 5、ドライバーと使用車両について。


 事業主体は、今後の検討になるが、ドライバーは広陵町内と交通事情に精通しておられる住民の方を協力を得るようにすること。使用車両については、在来地には狭い道路が多いため、軽四自動車2台程度の活用が適切である。


 6、走行範囲。末尾に地図をつけておりますので、参照していただきたい。


 その内容といたしまして、町内の公共施設及び各医院。町内のスーパー、エコールマミ、オークワ広陵店、ヤオヒコ広陵店、そしてイズミヤ。町外では、国保中央病院、近鉄松塚駅、高田市民病院、土庫病院であります。


 7、利用方法。


 利用は登録制で1回の利用金額は100円とする。


 利用の支払い方法はチケット制(料金の支払いはチケットとして、事前に10枚つづりを購入)とする。


 予約制として30分前の予約が必要。


 8、経費の試算でありますが、人件費のところと合計でちょっと誤りがありますので、読み上げをもって訂正とさせていただきます。


 項目の中で、車両代、これ300万円。軽自動車1台150万円の2台で300万円を計上しております。


 人件費といたしまして、運転手、時給が1,000円で月間270時間。金額にしまして648万円。オペレーター、時給800円で月間270時間。金額といたしまして259万2,000円。保険等で90万円を計上しております。合計といたしまして、997万2,000円でございます。


 そして燃料費、ガソリン代、オイル等で81万円。


 事務費といたしまして、システム使用料が100万円、事務経費等で20万円、合計120万円で、総合計が1,498万2,000円になります。


 9番、最後になりますが、住民説明会、そしてわかりやすい資料の作成等に努めるということで、全ての大字、自治会で住民説明会を開催し、わかりやすい利用システムとなるよう工夫する。


 以上、報告いたします。ありがとうございました。


○議長(青木義勝君) 御苦労さまでした。


 ただいまの委員長報告に対しまして、質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 以上で、地域公共交通システム検討特別委員会の報告は終了いたしました。


 次に、日程5番、中学校給食検討特別委員会の報告を行います。


 広陵町議会会議規則第76条の規定により、委員会報告が提出されましたので、この内容について御報告願うことといたします。


 中学校給食検討特別委員会委員長、山村さん!


○中学校給食検討特別委員会委員長(山村美咲子君) 中学校給食検討特別委員会より最終報告をさせていただきます。


 1、設置の根拠。


 地方自治法第110条及び広陵町議会委員会条例第6条。


 2、設置の目的。


 成長期である中学生の心身の健全な発育を促す安心・安全な学校給食の実施について検討するため。


 3、委員の定数。


 13名であります。


 堀川季延、谷 禎一、吉村眞弓美、坂野佳宏、山村美咲子、奥本隆一、吉田信弘、坂口友良、青木義勝、笹井由明、八尾春雄、山田美津代、八代基次。


 4、活動の期間。


 平成24年6月18日から平成25年3月31日まで。


 5、活動内容。


 委員会の開催。


 第1回、平成24年11月20日、研修のまとめについて話し合いました。


 第2回、平成25年2月22日、第1回定例会における中学校給食検討特別委員会報告書の案について話し合いをいたしました。


 視察研修。


 平成24年7月10日、広陵町立広陵東小学校視察。食材の検品、給食試食、学校給食の現状について、栄養教諭と懇談をいたしました。


 平成24年8月7日、河合町立河合第一小学校視察。河合第一・第二小学校でそれぞれ隣接する河合第一・第二中学校の給食をつくり配送しております。


 平成24年9月6日、王寺町立中学校給食共同調理場視察。王寺南中学校敷地内にある共同調理場で2中学校分の給食をつくり、王寺中学校分は配送している。


 平成24年10月17日、大和郡山市学校給食センター矢田視察。新規の5中学校給食を現調理場で実施し、小学校の給食調理場は場所を変え行う計画を聞きました。


 申し入れ。


 平成25年1月25日、町長及び教育長に中学校給食実施に伴う平成25年度の予算措置と実施の時期、方法を住民に周知するよう申し入れを行いました。


 6、まとめ。


 平成23年12月16日、広陵町議会定例会において、中学校給食実施を求める請願を採択した。中学校給食の導入については、従来から保護者の要望が強く、成長期にある中学生に給食を提供することで、栄養バランスのとれた食生活を促すことができ、中学生の心身の健全な発達、望ましい食習慣を確立できると考える。


 また、社会情勢は依然として景気が低迷しており、夫婦の共働きが当たり前となっており、核家族も進む中で子育ての苦労もよく耳にする。昨今の社会状況の変化による食生活の乱れ、栄養の偏りなども大きな問題となっている。そうした状況の中で、成長期の中学生に食育の推進を図り、食の安全を学ぶ機会が必要であり、保護者からの中学校給食に対する期待も大きなものと考える。


 特別委員会においては、全体として中学校給食の実施に向けて、どういった給食方式で実施すべきかを検討するため、近隣市町で実施している中学校給食の方式を視察し、現在実施の方式に至った経緯や建設費用、アレルギー対応の実態、給食物資の購入方法など学んだ。その結果、特別委員会としてアレルギー体質の生徒や弁当給食を望まれる保護者に配慮しつつ、採択した請願内容を踏まえた学校給食法に基づく中学校給食の速やかな実現に向け、鋭意努力するものである。また、町において、地場でとれた新鮮で安心な地元野菜を計画的に提供できるよう取り組まれたい。


 なお、引き続き、学校給食の具体的な方式、運営の形態等について、継続して検討していくものである。


 以上、報告をさせていただきます。


○議長(青木義勝君) 御苦労さまでございました。


 ただいまの委員長の報告に対しまして、質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 以上で、中学校給食検討特別委員会の報告は終了いたしました。


 次に、日程6番、施政方針演説を行います。


 まず、平成25年度の施政方針を町長より行っていただきます。


 平岡町長!


○町長(平岡仁君) 本日ここに、平成25年度予算をはじめ、多数の案件を提案し、ご審議をお願いするにあたり、私の所信を申し上げ、議員各位をはじめ、住民皆様に御理解と御協力を得たいと存じます。


 昨年末、衆議院総選挙において、自民党が大勝し、3年ぶりの政権を奪還しました。経済政策を中心として安倍政権には大いに期待されるところです。しかし、原発事故をはじめとする東日本大震災からは2年を経た今も、被災者を初めとする東北の人々の傷はなかなか癒えません。しかし、経済政策を軸として、確実に復興への歩みを進め日本全体が元気になろうとしています。


 広陵町では、これら国の政治や経済の動向を探りながら、まちをさらに躍進させていくために、全力を尽くしてまいります。


 私は「人にやさしい 人がやさしい 元気なまちづくり」をスローガンに多くの諸施策に取り組んでまいりました。昨年、今後10年間のまちづくりの方針となる第4次広陵町総合計画を策定し、そのスローガンのもと、広陵町の将来像の実現に向け、職員一丸となってまちづくりを推し進めてまいります。


 私は、先ほども招集の挨拶で申し上げましたが、与えられた任期を精一杯努め、有終の美を飾りたく存じます。


 次なる挑戦はいたしません。広陵町を思う多くの方々に立候補をいただき、有権者が「この人なら、政党・政派、宗教等に偏らず、安心と信頼、そして期待できる。」そんな人を首長に選んでいただきたいと思っております。


 故に、平成25年度予算につきましては、骨格予算として編成し、原則として新規施策や政策的経費については予算計上を見送り、これまでの取り組みにより実績を上げてきた継続事業を中心とした予算編成となっております。


 しかしながら、新規事業や政策的経費であっても、災害関連や義務教育費など緊急性が高いもの、また当初に予算組みしなければ町民生活に影響があるものにつきましては、住民福祉の低下を招かないように配慮し、当初予算に計上させていただいております。


 また、中学校給食につきましては、給食実施に向けての「中学校給食運営委員会」を立ち上げ、検討から実施へ方針を固めました。中学校給食は、政策的の事業となりますが、議会からも予算措置について要望をいただいており、所用の予算を計上したところです。


 まず歳入でありますが、現年課税分の町税全体としましては、当初予算との比較は1億650万円の増収となり、対前年度比2.9%の増加となっております。主な要因としましては、景気回復の見込みから個人・法人住民税で5,000万円の増加、たばこ税で2,900万円の増加を見込んでおります。


 一方、地方譲与税、県の交付金等では3,600万円の減収を見込んでおります。


 次に、普通交付税につきましては、基準財政需要額では、高齢者の増加やワクチン接種の助成費の交付税への振替、地域の元気づくり推進費などにより一定の増額があるものの、給与改定による単位費用の減少や公的資金補償金免除繰上償還による公債費の算入減少を見込んでおり、基準財政収入額では、景気が上向くとの予想から、税収も上がると見込んでおります。その結果、交付税額としては、前年度当初予算と同額の23億6,000万円となっております。


 なお、これまで交付税の不足を補ってきました臨時財政対策債への振替額は、平成25年度より財源不足額基礎方式へ完全移行されることになり、これを合わせた実交付税は29億7,000万円となっております。


 一方、歳出面では、少子高齢化社会の進展による福祉施策をはじめ、施設の維持管理費など、数々の行政需要に対応すべく多額の財源需要が見込まれており、厳しい財政状況にあります。


 そのため、後年度の財政負担に配慮するため、常に地方債を抑制し、行財政改革を推進しながら財政健全化に努めてまいります。


 予算編成にあっては、徹底した経費節減と事務事業の見直しを図ってまいります。なお生ずる財源不足につきましては、繰越金により、収支の均衡を図ったところであります。


 一般会計当初予算の総額は、歳入・歳出、98億円、対前年度予算比は0.7%増でございます。


 それでは、平成25年度の当初予算の詳細につきまして、歳入から説明させていただきます。


 まず、個人住民税でありますが、景気の動向や給与所得の低迷が見込まれますが、年少扶養親族等の扶養控除が廃止されたことや納税義務者の増加により、対前年度予算比較で約2,800万円の増収を見込んでおります。


 法人住民税につきましては、既存企業の収益改善等が見られることから、約2,200万円の増収を見込んでおります。


 次に、固定資産税でありますが、順調な宅地開発に伴い、約2,400万円の増収を見込んでおります。


 以上により、町税全体としては、平成24年度当初予算に比べ、約1億650万円の増収を見込んでおります。


 税の納付につきましては、今年度も前年に引き続き、現年度課税の収納に注力し、滞納者数の減少に努めてまいります。


 滞納者につきましては、それぞれの現況に応じ、的確な納税交渉を心掛け、生活に配慮し、かつ公平性に欠けることのない納税を推進してまいります。


 また、町債につきましては、臨時財政対策債に6億1,000万円、道路整備事業債に4,300万円などを計上しております。


 それでは、歳出に関し、各分野における諸事業につきまして、その概要を申し上げます。


 まず、総務費関係でありますが、職員の定員管理については、少数精鋭を基本としながらも、今後の退職者を見据え、計画的な職員採用を行っていくこととしており、人材育成のための研修費についても所要の額を計上しております。


 地域公共交通については、ことし2月に「広陵元気号」の見直しを行いました。さらに快適な公共交通を提供するため、常に運行体系を検討してまいります。


 電算業務につきましては、電算アドバイザーの活用、また専門職員の育成を行い、電算経費の削減をはじめ、行政運営のトータルコスト削減を図ってまいります。


 次に、消防、災害対策関係費であります。


 引き続き、消防・防災力の強化を図るため、各地域における自主防災組織の育成に取り組みます。また、平成25年度に県の地域防災計画が見直しされることから、本町の地域防災計画も同時に見直し、さらなる防災・減災体制の強化に努め、安心・安全なまちづくりを総合的に進めてまいります。


 次に、民生費関係であります。


 まず、高齢福祉でありますが、現在実施している緊急通報システム利用事業・軽度生活援助事業等の充実を図ってまいります。


 また、平成24年度から地域包括支援センターを中心に関係機関や民間事業者等と連携した、「広陵町徘徊SOSネットワーク」を構築しており、高齢者が住み慣れた地域でできるだけ長く安心して暮らせるまちづくりを推進してまいります。


 次に、障がい福祉につきましては、本年4月から「障害者自立支援法」が「障害者総合支援法」に改正され、障がい者へのサービスが充実されることになりました。


 なお、本町においては、平成24年度から3カ年の障がい者施策の事業計画であります「広陵町障がい福祉計画」を策定しており、引き続き当計画に沿って、障がい者の方たちが住み慣れた地域で自立して普通に暮らせる共生社会を目差してまいります。


 次に、児童福祉であります。


 本年度も「次世代育成支援後期行動計画」に基づき、各施策の進捗状況について確認を行いながら、次世代を担う子どもたちが健全に育つことができるよう諸施策を着実に実施してまいります。


 「なかよし広場」や「子育てサポート事業」によるお母さん方の子育てを支援してまいります。


 次に、「心の健康相談室」についてであります。


 苦悩の多い現代社会の中で、少しでも心をやさしく、前向きに生きていただく一助になれば、との願いで平成23年6月に開設しましたが、相談業務のなお一層の充実に努めてまいります。


 次に、保健衛生関係であります。


 住民一人一人が自分自身の健康に目を向け、自らの健康は自らで守るという意識を高め、また家族で地域で健康について考え、取り組んでいただき、健康増進や介護予防につなげていくことが健康づくりを推進するためには重要と考えています。


 本年度の保健事業ですが、生活習慣病に関する知識の周知を行うとともに、健康増進会や健診結果説明会を通じ、予防に努めてまいります。


 40歳以上の方に対して、眼の健康保持、失明等の防止を図るため、新たに眼科検診(s緑内障)に取り組んでまいります。


 がん予防対策においては、本年度も無料クーポン券等による補助を引き続き実施してまいります。


 子どもワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチンについては、平成25年から定期接種となりますが、接種費用の全額補助を継続いたします。


 乳幼児健診については、育児に関する悩みのアドバイスにより子育てに対する不安解消と孤立を防止し、虐待の予防・早期発見につなげ、安心して子育てできる環境づくりを行うための1歳6カ月・3歳6カ月健診においては、本年度から毎月実施する計画をいたしております。


 また、平成25年度からの地方分権による未熟児訪問指導及び医療費助成が県から事務移管されることに伴い、保健所、医療機関等と連携体制を密にとり、事務事業の執行に取り組んでまいります。


 続きまして、衛生費関係です。


 「クリーンセンター広陵」は、地元住民の方々を初め、関係各位の御理解と御協力のもと、平成19年3月の操業開始以来、6年を経過し、安全運転に努めております。本年度の補修費等につきましては、操業当初の計画どおり、機器の補修、更新が必要となってまいりますが、施設の運営努力により、常に安心・安全、かつ経済性を追求し、皆様方に信頼されるよう積極的に取り組んでまいります。


 今後も広く住民の皆様に広陵町のごみ減量化やリサイクルの重要性をご理解いただくための啓発を行い、更なるごみの減量化及び資源化を図りながら、クリーンセンターの運営を進めてまいります。


 次に、環境対策でありますが、昨年に見直しを行いました、「広陵町地球温暖化対策実行計画」に基づきまして、広陵町が行う全ての事務・事業の範囲における温暖効果ガス排出量の削減に取り組んでまいります。


 本町に居住する全ての方が快適な環境の中で暮らしていただくためには、住民一人ひとりが町の美化に関心を持ち、美しい環境づくりへの参画と協力が欠かせません。今日、その高まりは大きなものとなっており、さらに美しいまちづくりに取り組んでまいります。


 続きまして、農商工費関係であります。


 昨年度に引き続き、農業体質強化基盤整備促進事業として、寺戸・斉音寺地区、百済地区で農道整備を進めます。また、各地域の農道及び用排水路等農業用施設の整備充実に努めてまいります。


 農業施策につきましては、東部農村広場與楽寺公園の老朽化した遊具及びトイレの改築を行います。商工振興につきましては、農産連携支援事業として「広陵綿」を2ヘクタール栽培する予定をしていますが、今年度は全国の綿生産地の市町村、生産者を招き、「全国コットンサミットin広陵町」を開催します。広陵町の主産業である靴下産業を初め、商工業の振興、活性化を図るイベントとして位置づけ、商工会に運営をお願いしてまいります。


 次に、土木費関係であります。


 道路事業につきましては、継続事業で町道百済中央線バイパスとして奥坪橋から東への道路整備を進めます。また、真美ヶ丘地区を含む地区外との主要幹線道路の舗装修繕を昨年度に引き続き、交付金制度により進めてまいります。


 交通安全対策事業は、昨年度に引き続き、百済赤部線整備事業の百済地区内に一部残る用地取得と道路整備に努めてまいります。


 町道に架かる橋梁の長寿命化修繕工事につきましても、昨年度に引き続き、修繕が必要な緊急性の高い橋梁から順次修繕工事を進めてまいります。


 次に、地区計画の制定に関しまして、3地区について地元自治会等と協議しながら、引き続き進めてまいります。


 平成22年10月オープンしたパークゴルフコースも2年が経過し、好評を得ています。引き続き、皆様に楽しく喜んでプレーしていただけるよう、経営収支を考慮した施設管理はもちろんのこと、月例杯をはじめ事業の企画等、一層充実させてまいります。


 以上が、平成25年度分の一般会計予算に計上しております主要な事業の概要であります。


 続きまして、特別会計予算につきまして、ご説明申し上げます。


 まず、国民健康保険特別会計についてであります。


 国民健康保険を取り巻く経済情勢は、景気低迷の中、依然として厳しい状況であります。しかしながら、高齢化の進展や医療技術の高度化により、医療費は年々増加しております。平成24年度決算見込みにおいて、単年度収支で913万2,000円の赤字となる見込みです。これにより、平成24年度への繰上充用額は2億5,129万2,000円の見込みとなります。


 国保会計は、依然として厳しい状況であることから、昨年度と同様に一般会計から財政支援として5,000万円の繰り入れを行い、収支の均衡を図ってまいります。


 平成25年度においては、生活習慣病を早期に発見し、予防することで重症化を防ぐことが大切であることから保健事業との連携を図りながら、医療費の削減、適正化に努めてまいります。


 国保特会の歳入・歳出、33億7,530万円で、対前年度比5.5%の増でございます。


 次に、後期高齢者医療特別会計についてであります。


 後期高齢者医療制度は、平成20年度にスタートし、6年目を迎えます。現在、国においては、高齢者医療制度のあり方について、社会保障制度改革国民会議において議論されております。


 本町においては、広域連合と緊密な連携を図りながら、国の動向を注意深く見守り、適切な対応をしてまいりたいと考えております。


 保健事業につきましては、平成25年度から特定健診の基本項目に心電図検査、貧血検査を追加し、健診事業の充実を図っております。


 また、人間ドック、脳ドックの助成も引き続き実施し、高齢者の健康長寿を目差して病気予防に取り組んでまいります。


 平成25年度の後期高齢者医療の特会は、歳入・歳出、2億7,270万円、5.8%増でございます。


 次に、介護保険特別会計であります。


 核家族化と急激な高齢化社会の進展により、寝たきりや認知症などによる介護を必要とする方が増加し、介護問題を社会全体で支える介護保険の意義は増すばかりであります。


 平成12年度にスタートいたしました介護保険制度は、利用者のニーズと社会情勢の変遷に応えるため、定期的に制度改正が行われてきております。


 平成25年度は、第5期介護保険事業計画の中間年となります。


 この計画の主要の目的である「在宅サービスの強化」が図られ、ひとり暮らしの方や要介護度が重い対象者が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう努力してまいります。


 また、地域包括支援センターにつきましては、平成18年度の設置以来、高齢者の総合相談窓口としての役割を担っており、その重要度はますます増加しております。


 平成25年度においても介護予防サービスの地域支援事業や比較的軽度の方を対象とした予防給付サービスの提供、加えて地域のサービス提供事業所との調整業務等、高齢者の総合相談機能の充実を推進してまいります。


 平成25年度の介護保険特会は、予算歳入・歳出、それぞれ19億6,590万円、9.4%増、介護サービス事業勘定は1億200万円、5.2%増でございます。


 次に、下水道事業特別会計でございます。


 下水道は、町民の皆様の健康で快適な生活環境を確保するために、公共用水域の水質を保全し、公衆衛生の向上を図る上での必要不可欠な施設であります。


 下水道を使用できる家庭は、平成25年1月現在で、広陵町全体の97.9%に当たる1万1,632世帯となりました。


 また、そのうち公共下水道を利用されている家庭の割合である水洗化率は90.4%であり、接続促進を図るため、今後も国費を活用しながら調査を行ってまいります。


 また、下水道施設でありますが、真美ヶ丘地区においては下水管路も39年を経過し、老朽化が進んでおりますので、「下水道長寿命化計画」に基づいて、今年度は管更生のための実施設計及び人孔蓋取替工事を実施してまいります。


 下水道施設の整備につきましても、引き続き実施し、健康で快適な生活環境を確保するため、一層推進してまいります。


 なお、料金改定につきましては、平成25年度中において、上下水道事業経営懇談会等、皆様と協議を重ねて結論を出してまいりたいと考えております。


 平成25年度下水道の特会は、歳入・歳出、10億6,400万円で1.7%の減でございます。


 次に、墓地事業特別会計であります。


 町営石塚霊園につきましては、現在までに1,194区画の整備をいたしました。今後、住民のニーズに効率よく応えてまいります。


 また、ご利用いただいている区画につきましては、環境の美化を損ねないよう、適切な維持管理に努めてまいります。


 墓地事業特会の予算総額は、歳入・歳出、2,530万円、21.4%減でございます。


 次に、用地取得事業特別会計であります。


 先行取得用地に係る公債費償還額を計上しています。


 用地取得特別会計予算総額は3,550万円、対前年度費1.4%減でございます。


 最後に、水道事業会計であります。


 昨年は、自己水の水源であります地下水の水質の悪化、水量の減少、浄水場の老朽化などに伴い、10月から県水100%に移行いたしました。皆様からは、水質がよくなったと御好評をいただいております。加えて、県営水道料金が平成25年4月から大幅に値下げされることから、本町の水道料金も1トンあたり、20円の値下げをさせていただく条例改正案を今議会に提案しております。


 今後においても、長期に安定した料金水準を維持するため、経営の合理化を図ってまいります。


 災害に強い水道事業としましては、配水拠点であります真美ヶ丘配水場の耐震化に向けての整備を2カ年で進めてまいります。


 老朽管の布設がえ工事についても、基幹管路を中心に合理的かつ計画的に耐震化を進めてまいります。また、真美ヶ丘地区における経年管の布設がえも含め、管路診断等行いながら、管路更新計画を策定してまいります。


 なお、今年度は浄水場等の用途廃止により、多額の特別損失を計上していますが、この除却費につきましては、資本剰余金で補填してまいりたいと考えております。


 今後とも、水道事業の運営に当たりましては、町民の皆様方の健康で文化的な生活を支えるライフラインとして、低廉かつより安定した水道水の供給で、より安心いただけるよう適正かつ効率的な運営に努める所存でございます。


 平成25年度の水道事業会計の予算は、収益的収支では収入7億8,049万5,000円、支出総額は11億3万8,000円、差し引き額3億1,954万3,000円の損失でございます。対前年度比収入5.5%減、支出は29.4%増になっております。


 資本収支は、収入総額1億2,960万2,000円、支出は6億9,823万5,000円、差し引き5億6,863万3,000円の収支不足であります。


 以上が、骨格予算として提案いたしました、平成25年度各会計予算案における主要な事業と施策です。


 ご説明申し上げました平成25年度当初予算は、予算書に掲載している9つの会計を合わせて、合計で178億3,283万8,000円となっております。


 私は、少々言い間違いをいたしました。訂正をいたします。16ページでございます。介護サービス事業勘定の予算額、ここで歳入・歳出、1億200万円と申し上げましたが、これはやっぱり0を一つ間違ってますね。後ろの0が間違って、1,020万円に御訂正をお願いを申し上げます。間違えまして申しわけございません。うっかりしておりました。


 ただいま予算総額が178億3,283万8,000円となっております。


 議員各位におかれましては、何とぞ慎重なる御審議の上、適正なる御決定、御承認を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。御清聴ありがとうございました。


○議長(青木義勝君) 長時間御苦労さまでございました。ありがとうございました。


 次に、安田教育長より、施政方針演説を受けます。


 安田教育長!


○教育長(安田義典君) 教育関係の本年度の取り組みについて申し上げます。


 まず始めに、学校教育関係であります。


 平成25年度におきましては、昨年度に引き続き、特色ある教育を進めてまいります。


 小学校においては、平成23年度から新学習指導要領による教育が実施され、その実態と成果を測る全国調査があり、本町でも1校がモデル校として抽出されました。さらに、中学校においても、平成24年度から新学習指導要領による教育が実施されております。


 学校の教育活動を進めるに当たっては、各学校において「生きる力」を育むことを目指し、創意工夫を生かした特色ある教育活動を展開し、課題解決のために必要な思考力、判断力、表現力その他の能力を育むとともに、言語活動の充実、家庭との連携を図りながら、学習習慣の確立に努め、新学習指導要領の定着に努めてまいります。


 また、児童・生徒の体力は、全国的に低下傾向にあるため、文部科学省が実施する「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」に協力しながら、全国平均を下回る項目について重点的に指導しながら体力向上を目指します。


 幼稚園では、二園がモデル園となり、体力向上のプログラムをつくり、その成果を測っています。その内容は25メートル走、テニスボール投げ、立ち幅跳び、両足連続飛び越しです。小学校では、縄跳び、かけ足、馬跳びやキックパスを実施し、中学校においてもバービージャンプ、馬跳びを授業や昼休みに取り入れ、基礎体力の向上を推進します。


 学力向上については、中学校において基本的な復習テストを実施しながら、教育本来の使命である児童・生徒の基礎的、基本的な「確かな学力」と、これを応用する力を身につけるための「質の高い学力」の習得を目指します。


 全国学力・学習状況調査については、昨年は小学校4校、中学校2校が抽出校として選ばれましたが、選ばれなかった1校も参加し、全校を対象として学力調査を実施しました。25年度は悉皆調査で4月24日に実施が予定されています。


 そして基礎学力の達成度や指導上の課題を明らかにするとともに、生活習慣や規範意識を調査し、それらを総合的に捉え、今後の授業や指導に活かしてまいります。


 小学校5・6年生の外国語活動については完全実施され、年間授業時数は35時間となりました。ALT(語学指導助手)を招へいして、外国語に慣れ親しむ教育を全学年児童に実施し、外国語活動の充実を図り、今後も更なる充実を図ってまいります。


 幼稚園においては、就学前の教育の成果が義務教育及びその後の教育の基礎・基本となることから、小学校との連携及び家庭や地域の教育力の向上を図る観点から子育て支援の充実に努めてまいりたいと考えております。


 さらに、家庭との連携として、幼稚園・小学校・中学校において、平成19年度から取り組んでおります「早寝・早起き・朝ご飯」運動、また平成24年度県内小学校で、夏期休業中に「おやこで花マル!!プロジェクト」運動を実施し、親子で約束事を決め、親と子どもが協力(協働)して実施し、多大な成果を上げております。幼稚園においては、平成21年度から取り組んでおります「おはよう・おやすみ・お手伝い」の3つの約束運動により、規則正しい生活のリズムを身につけるよう、引き続き推進してまいります。


 また、自然災害や犯罪から身を守るための実践的な防災教育や安全教育に取り組むため、昨年度は東小学校で「通学合宿」を実施し、多くのことを学び合いました。4年生から6年生の子どもたち46名が参加し、地域のさまざまな方々の御支援、御協力をいただき、百済公民館で寝食をともにしながら2泊3日の集団宿泊生活を送り、子どもたちは公民館から学校へ通うことやもらい湯をしたり、貴重な体験をしました。今後も学校と地域の結びつきを深めてまいります。


 児童・生徒の諸課題につきましては、引き続き、小学校に「子どもと親の相談員」を、中学校に「スクールカウンセラー」を配置するとともに「心の相談室」及び「まなび相談室」を中学校に開設し、幼児、児童、生徒、保護者及び教職員の相談とカウンセリングに応じてまいります。


 次に、特別支援教育については、適正な就学指導の推進を図るため、各関係機関と連携をとりながら、自立と社会参加に向けた主体的な取り組みを支援するという観点に立ち、個々の持てる力を引き出すため、適切な指導及び必要な支援を行います。


 中学校給食につきましては、昨年、中学校給食懇話会において、先進地を視察していただき、中学校給食の実現に向けて調査、研究していただき、一定の方向性を示していただきました。今年度は新たに中学校給食運営委員会を立ち上げ、広陵町において最適な方法の実施に向けて進めてまいります。


 生涯学習の推進に当たっては、社会教育関係団体や関係各課と連携を図りながら、生涯学習事業の啓発や情報提供を通し、住民一人ひとりが心豊かに生きがいの追求ができるよう、家庭教育に関する学習機会提供等支援を充実させ、あらゆる機会や場所において事業の推進を図ってまいります。


 また、青少年健全育成につきましても、関係団体、学校、地域、家庭が一体となり、凶悪化する青少年犯罪の未然防止に努めるとともに、急速な情報伝達の発達により、対話の機会が少なくなった社会を好転させるために、声かけ運動の実践に取り組んでまいります。


 中央公民館におきましては、学術及び文化に対する学習の場として、誰でも気軽に住民のさまざまな「まなび活動」ができるよう各種社会教育団体と連携しながら、教室・講座・講習会など学習の機会を提供し、住民の学習意欲の向上と多様化する学習ニーズに対応してまいります。


 また、町民の皆様が生涯学習活動の拠点として安全に安心してご利用いただけるよう、かぐや姫ホールの施設維持管理に努めます。


 社会体育関係につきましては、スポーツを通じて豊かな生活を営むことが大切であると考え、ニュースポーツの推進や子どもから高齢者まで健康・体力づくりに向けたスポーツ教室を引き続き開催し、スポーツの推進を図ってまいります。


 また、施設整備におきましては、中央体育館トレーニング室のトレーニング機器の充実を図り、使用者が安全・快適にご利用いただけるよう施設整備を図ってまいります。


 本年度の放課後子ども育成教室は、個性の発育を目標に子どもの発達段階や家庭環境を考慮し、一人ひとりの個性を大切にしながら、自主性・創造性・社会性を高めるなど、児童の健全育成を目指すとともに、たくましい自我の成長と学ぶ意欲のある子どもたちへの学習の提供に取り組んでまいります。また、年齢を超えた児童相互の交流の中で思いやりの心と集団生活の社会性を身につけられるよう団体指導にも取り組んでまいります。


 次に、文化財関連でありますが、文化財保護の第一人者であります河上邦彦先生に、引き続き文化財保存センター所長を務めていただき、事業を進めてまいります。


 広陵古文化会は、1,000名を超える会員がおられ、みんなで町の文化財を守ってくださっていることに、誠に大きな力であると感謝しております。支援活動をいただきながら、今後も文化財保護に努めます。


 広陵町文化財ガイドの皆様には、研修を重ね、広陵町の文化財を多くの方々にご案内いただいております。


 平成12年度から国並びに県の補助を受けて進めております、特別史跡巣山古墳の整備事業は、平成25年度も墳丘・外堤の護岸整備及び発掘調査を進めます。


 また、個人住宅等の建設に伴う事前調査、民間開発に伴う発掘調査も行ってまいります。


 啓発関連事業として、巣山古墳の調査成果を中心に文化財保存センターで特別陳列を企画いたします。


 次に、図書館の運営方針でございますが、年間貸出冊数60万冊を超え、多くの方に連日利用していただいております。昨年度から実施しておりますインターネットを介して、ご家庭から図書の検索や予約をされる利用者も増加してまいりました。また、昨年11月から町内小・中学校の図書室へ司書を配置し、学校と連携を密にしながら、子どもの活発な読書活動を支援しております。今年度も引き続き実施いたします。そして、生涯学習施設としての拠点となる図書館でありますため、各種講座等も開催し、町民のそれぞれのライフスタイルに合わせて、気軽に立ち寄れ、利用しやすい施設となるよう努めてまいります。


 最後に、学校給食特別会計でございます。


 学校給食につきましては、「食」の安全・安心・栄養の確保について細心の注意を払い実施してまいります。


 児童の栄養面につきましては、発育盛りの児童においしさと栄養のバランスを考慮した給食の提供に努めます。


 食材につきましては、可能な限り、新鮮で安全な地場産品を提供し、児童が食に関する正しい知識を習得するとともに、食に興味を持ち、望ましい食生活を実践できるよう、また地域の農業に従事している方々に感謝する気持ちを抱かせる「食育」につなげたいと考えております。


 今後も給食の献立は、栄養教諭が作成し、給食調理員が安全でおいしく楽しい給食の実施、また食物アレルギーへの対応や食に関する指導に一層の充実を図ってまいります。


 平成25年度の学校給食特別会計予算総額、歳出・歳入1億8,390万円、対前年度比0.6%増しでございます。


 以上が、教育関係の主要な事業と施策でございます。どうぞよろしくご審議くださいますようお願い申し上げ、教育に係る施政方針といたします。ありがとうございました。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 それでは、次に、日程7番、報告第1号、自動車事故に係る損害賠償額の決定についてを議題とします。


 なお、報告案件については朗読を省略します。


 本件について、報告願います。


 松井総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 報告第1号、自動車事故に係る損額賠償額の決定について御説明申し上げます。


 議案書の1ページをお開き願いたいと存じます。


 本案につきましては、地方自治法第180条第1項の規定による町長の専決処分事項の指定の第1の広陵町職員が町有自動車の運行によって起こした事故に係る損害賠償の額の決定に関する事項に基づきまして、12月25日付で専決処分をさせていただいたものでございます。同条第2項の規定により報告するものでございます。


 内容につきましては、第1、損害賠償の相手方。


 奈良県北葛城郡広陵町大字沢522番地、艮 佳信様。


 事故の概要。


 事故の発生日時でございます。平成24年9月22日、土曜日でございます。午後0時20分ごろでございます。


 事故の発生場所。


 広陵町大字三吉401番地の1、町道交差点ということで、これは新池の今池がございますが、今池の北東の角の交差点でございます。


 事故の状況でございます。


 広陵町の公用車(総務課職員運転)が上記の日時場所において、交差点を右折するため進入したところ、左方から同交差点に進入してきた相手方運転の自動車と衝突し、同車両の前部右側を破損させ、公用車の左前部が破損したものでございます。


 損害額でございます。21万円。本事故による相手方の損害額は30万円で、過失割合が7割でございます。減じて、7割分の21万円の損害賠償額でございます。


 なお、本町の公用車の損害額は48万5,000円で、そのうち相手方の過失割合として30%の過失割合でございます。14万5,500円を相手の負担分とするものでございます。


 支払い年月日、平成24年12月25日。


 なお、本町の損害賠償負担額及び損害額は、全て町が加入している保険より補填済みでございます。保険で全部支払われたという形でございます。


 以上、報告とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本件について、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑は打ち切ります。


 以上で、報告第1号の件は終了いたしました。


 次に、日程8番、報告第2号について会議規則第38条第3項の規定により、お諮りをします。


 本案については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、報告第2号については、委員会付託を省略することに決定をいたしました。


 それでは、報告第2号、平成24年度広陵町一般会計補正予算(第5号)の専決処分の報告についてを議題とします。


 本案について、説明願います。


 松井総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 報告第2号、平成24年度広陵町一般会計補正予算(第5号)の専決処分の報告について御説明申し上げます。


 議案書の2ページをお開き願いたいと存じます。


 本補正予算につきましては、来る3月22日から開催されます第85回記念選抜高校野球大会に、本町にございます大和広陵高等学校が出場することが1月25日に決定になりましたので、本町としまして応援させていただくため、2月7日付を持ちまして応援に関する補正予算を専決させていただいたものでございます。


 次に、4ページをお開き願いたいと存じます。


 補正予算につきましては、既定の歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ1,500万円を追加し、歳入歳出予算の総額を101億7,767万7,000円とするものでございます。


 補正の内容につきまして御説明申し上げます。


 7ページをお開き願いたいと存じます。


 まず、歳出について御説明申し上げます。


 2款総務費のまちづくり振興費の需用費につきましては、懸垂幕、のぼり及び応援グッズなどの消耗品費で140万円を、応援参加者食糧費としまして100万円の計240万円を計上しております。


 次に、使用料及び賃借料につきましては、応援バス借上料としまして、1回当たり10台分の2回分としまして、260万円を計上しております。


 次に、寄附金としまして、一般からの応援募金で1,000万円を計上しているものでございます。なお、集まった募金につきましては、大会出場応援実行委員会に寄附をさせていただくものでございます。


 以上が歳出の補正内容でございます。


 続いて、歳入について御説明申し上げます。


 初めに、16款寄附金の総務費寄附金につきましては、甲子園出場応援寄附金としまして1,000万円の一般からの募金を計上しております。募金につきましては、広陵町広報紙やホームページ、また各種団体に呼びかけとお願いをしているものでございます。また、町の各公共施設におきましては、募金箱を設置させていただきまして、募金のお願いに努めているものでございます。


 次に、18款諸収入の雑入につきましては、応援隊の参加者から食事、バス代、応援グッズなどの自己負担分としまして200万円を計上しております。


 次に、20款繰越金につきましては、平成23年度繰越剰余金で300万円の財源調整分として計上しております。


 以上で、補正予算(第5号)の説明とさせていただきます。何とぞ御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) それでは、少し質問をしたいと思います。


 今回、県立高校からの申し出ということで広陵町もぜひ応援しようやないかということで、大変よろしい結構なお話かと思っておりまして、予算措置そのものについては、私何も異議を唱えるものではございません。心配していることが幾つかあります。


 一つは野球だけなんですね。非常に特殊な扱いをされておられると。たしか広陵高校の前を通りますといろんな部活動で立派な成績を上げておられるクラブもあるように私聞いておりますが、そのときにはそういう扱いはしないわけですね。各学校においても、我がまちの学校においても、特にそういうような扱いはしていないんじゃないかと思うんですが、野球だけ何かやるというのがならわしのようになっているようにも思うので、その点ちょっと心配をしているのが1点です。


 それから甲子園の出場をめぐって、よく新聞をにぎわすのは、いい側面と同時に残念ながら学校の内部で、例えば生徒同士がしごき事件を起こしたとか、たばこを吸っただとか、いろんなことで出場辞退をするような場合もあるようでございます。直接選手が、あるいは指導教官が起こした不祥事というだけではなくて、関係者が起こしたというだけで出場辞退というようなことで、これはもう私結論を申し上げるようなことではないんですけれども、何か本当に特別な扱いというような印象を持っているものですから、その点課外活動で、部活ですから学校教育の一環でやっているわけですから、過度な勝利至上主義といいますか、そういうふうにならないように、今教育長がお述べになったように学校教育のあり方として、やはり子供たちの健全な育成を図るという視点をどういうふうに貫くのかという点が貫徹されていないといけないと思うんですけれども、そういう点での検討というのはされておられるのかどうか。そのあたりも一度認識をお示し願いたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(青木義勝君) 答弁お願いします。


 平岡町長!


○町長(平岡仁君) ただいまの質問でございますが、なるほど甲子園の野球大会だけが盛り上がっているようでございます。学校側も全卒業生1万2,000人おられるわけでございまして、こういう人たちにもそのような呼びかけをなさっておられます。このことは特異なことでございまして、我がまちも広島の広陵高校も出るわけでございまして、広陵という地元の広陵、しっかりと大和広陵をPRをしていただこうと、そういう気持ちで地元代表ということでお願いをしているわけでございます。他の部はどのようにしているかといいますと、県立広陵高校であっても、全国大会、奈良県で優勝をした、そういうすぐれた選手は、本町に居住するしないをかかわらず地元の高校ということで表彰をさせていただいておりまして、また我々の保育園、幼稚園にも高校生が出向いていろんな遊びを通じて、子供たちを教えている。特に習字を教えていただいているというのも、特異なことでございます。また、女学生は小さい保育園児を抱くという一ついい機会を与えてもらったということで学校もお褒めをいただいているわけでございまして、私どももそのことにしっかりとお応えをさせていただき、地元の高校として頑張っているところでございます。後援会も組織をされまして、私は実行委員の会長を地元町長がやってくれということでございます。隣の河合、三宅、川西、いずれの町長さんも御出席をいただいて、一緒に地域を盛り上げていこうということには変わりないわけでございます。やらせていただいております。これだけ大きなバス10台をお出しする。2,000円の会費をいただきますものの、まちを挙げて一つの取り組みを広陵高校の御縁でまちも活性化できるのではないかと、そのような思いでございます。余り過度にならない範囲内で甲子園で広陵町大和広陵をPRをして、応援グッズも一つ工夫をしながらやっていきたいなと思っています。御指摘いただいたことは十二分に我々理解をしておりますので、この際は御理解をいただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論を打ち切り採決をいたします。


 お諮りします。


 報告第2号を承認することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、報告第2号は承認されました。


 次に、日程9番、報告第3号、平成25年度広陵町土地開発公社予算についてを議題といたします。


 本件について、報告願います。


 植村事業部長!


○事業部長(植村敏郎君) 報告第3号、平成25年度広陵町土地開発公社予算について御報告いたします。


 議案書の8ページと別冊の平成25年度広陵町土地開発公社事業計画及び予算書をごらんいただきたいと存じます。


 事業計画及び予算書1ページの事業計画書でございますが、平成25年度においては、1の事業用資産取得事業はございませんので計上はしておりません。


 2番の事業用資産売却事業でございますが、平成24年度において残る公社保有地の一筆を町に売却いたしました。それによって平成25年度事業では計上しておりません。


 予算でございますが、2ページのほうをごらんいただきたいと思います。


 第2条収益的収入及び支出の収入のところでございますが、第2款事業外収益として4,000円を計上しております。これは預金等の受取利息を計上させていただいております。


 第3条の資本的収入及び支出では借入金、公有地取得等がございませんので計上しておりません。


 なお、平成25年度予算に関する説明書につきましては、4ページに収益的収入及び支出を、5ページに資本的収入及び支出を掲げています。6ページには平成25年度の資金計画書、7ページには平成24年度の予定損益計算書を、また8ページに平成24年度予定貸借対照表、9ページに平成25年度の予定貸借対照表で、資本の部、資産の部として預金等の内訳を掲げております。10ページから11ページには、平成25年度の収支内訳を掲げていますので、御確認をいただきたいと思います。


 これらは、今回議案として上程させていただいています本公社の解散に係る予算でございます。


 なお、本件につきましては、平成25年2月18日の理事会で承認されておりますことを御報告し、説明とさせていただきます。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより、本件について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑をこれにて打ち切ります。


 以上で、報告第3号の件は終了いたしました。


 次に、議案第1号から議案第19号までについては、本日提案説明を受け、質疑については、3月11日に行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議案ごとに提案説明を受けます。


 なお、議案の朗読については、案件多数のため省略をします。


 それでは、日程10番、議案第1号、広陵町子どもスポーツ広場条例の制定についてを議題といたします。


 本案について、説明願います。


 奥西教育委員会事務局長!


○教育委員会事務局長(奥西治君) 議案第1号、広陵町子どもスポーツ広場条例の制定につきまして、御説明させていただきます。


 議案書の9ページをごらんいただきたく存じます。


 このたびクリーンセンター広陵の南側に整備を進めておりました約3,000平方メートルの広場におきまして、芝生の養生が完了いたしましたので、子供たちの利用を優先し、大人の方にも利用していただける広場としまして、平成25年4月1日から町民の皆様に御利用していただくため、条例の制定をお願いするものでございます。


 続きまして、議案書の10ページをごらんいただきたく存じます。


 制定の内容でございますが、第1条に次代を担う青少年の心身の健全育成及び町民の体力増進に資することを目的として子どもスポーツ広場を設置する規定を、第2条に名称及び位置を、第3条に使用の許可規定を、第4条に指定管理者による管理の規定を、第5条に指定管理者に管理を行わせる場合の管理基準を、第6条に指定管理者に行わせる業務についての規定を、第7条に規則への委任規定を定めております。附則におきまして、施行日を平成25年4月1日からとさせていただいております。


 以上、よろしく御審議いただきまして、御可決賜りますよう、お願い申し上げまして御説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程11番、議案第2号、広陵町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定についてを議題といたします。


 本案について、説明願います。


 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田宏君) 議案第2号、広陵町新型インフルエンザ等対策本部条例を制定することにつきまして、御説明申し上げます。


 議案書の11ページをごらんいただきたいと存じます。


 今般の条例制定に関する経緯でございますが、病原性が高い新型インフルエンザや同様な危険性がある感染症に対し、平成21年に発生いたしました新型インフルエンザの教訓も踏まえつつ、必要な法制を整えておく必要があるということから、新型インフルエンザ等対策の実効性を高め、新型インフルエンザ発生時に、その脅威から国民の健康を守り、国民の生活や経緯に及ぼす影響が最小となるようにするため、新型インフルエンザ等特別措置法(平成24年法律第31号)が制定をされました。同年5月11日に公布をされたところでございます。同措置法第37条におきまして、市町村対策本部について、第26条を準用すると定められております。第26条では、都道府県対策本部条例に関し、必要な事項は都道府県条例で定めるとなっていることから、このたび広陵町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定をお願いするものでございます。


 また、条例の内容につきましては、内閣官房新型インフルエンザ等対策室から市町村対策本部条例参考例が示されておりますので、その参考例に沿った内容で規定整備を行っております。


 条例の概要ですが、12ページをごらんいただきたいと存じます。


 条例は第1条から第5条の5つの条からなっております。


 第1条は対策本部条例の趣旨を定め、第2条では本部長、副本部長、本部員等、組織について規定しております。第3条は対策本部の会議の招集についての規定でございます。対策本部は常設ではなく、国において新型インフルエンザ等緊急事態宣言が出されたとき、市町村長は直ちに市町村対策本部を設置することとされております。なお、緊急事態宣言が解除された場合、本部を廃止することになります。第4条では対策本部内に部を置く場合の規定となっております。第5条では対策本部に関する必要な事項を定めることについて、本部長に権限を委任する内容となっております。


 この条例の施行日は、法の施行日が公布の日、平成24年5月11日から起算いたしまして、1年を超えない範囲内において政令で定める日から施行するとなっておりますことから、現時点で政令が公布されていませんので、法の施行期日に委任することとし、附則において、この条例は法の施行の日から施行するといたしております。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程12番、議案第3号、広陵町水道事業給水条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について、説明願います。


 川口上下水道部長!


○上下水道部長(川口昇君) 議案第3号、広陵町水道事業給水条例の一部を改正することについて、御説明申し上げます。


 議案書の13ページと新旧対照表の1ページをごらんいただきたいと存じます。


 この条例の改正につきましては、平成25年4月から県営水道料金が値下げされることから、有識者によります上下水道懇談会を開催し、協議を重ねてきたところであります。そして、平成25年2月5日に意見書が懇談会から町長に答申され、そうした意見を踏まえて、このたび広陵町水道事業給水条例の一部改正をお願いするものでございます。


 議案書の14ページをお願いいたします。


 改正の内容につきましては、口径13ミリ、20ミリ、25ミリの基本料金を現行料金からそれぞれ100円引き下げいたしまして、口径13ミリにつきましては700円、20ミリにつきましては1,225円、25ミリにつきましては2,695円にそれぞれ改正させていただくもので、いずれも料金は内税でございます。


 また、水道料金につきましては、口径13ミリ、20ミリ、25ミリの場合、5立方メートルを超え10立方メートルまで1立方メートルにつき、現行の166円から146円に、10立方メートルを超え20立方メートルまで1立方メートルにつき、現行187円を167円に、20立方メートルを超え30立方メートルまで1立方メートルにつき、現行208円に188円に、30立方メートルを超え40立方メートルまで1立方メートルにつき、現行229円を209円に、40立方メートルを超える場合、1立方メートルにつき、現行271円を251円に、それぞれ1立方メートルにつき20円の引き下げをさせていただくものでございます。


 また、口径40ミリ、50ミリ、75ミリにつきましても、水道料金1立方メートルにつき、現行271円を251円に20円の引き下げをさせていただくものでございます。


 この改正によります収入への影響額につきましては、年間約7,000万円の減収となる見込みでございます。


 また、各御家庭への影響額につきましては、平均家庭使用水量を25トンといたしますと、口径13ミリ御使用の御家庭で、現行4,540円が4,040円に、20ミリの御使用の御家庭で、現行5,065円が4,565円に、それぞれ500円の値下げとなるものでございます。


 なお、この条例の施行に関しましては、平成25年4月1日から施行し、平成25年4月分として調定すべき料金から適用するものでございます。


 以上、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。


○議長(青木義勝君) 御苦労さまでした。


 しばらく休憩をいたします。


 再開は午後1時30分から行いますので、よろしくお願いをいたします。


    (A.M.11:48休憩)


○議長(青木義勝君) ちょっといろいろ説明したいということがありますので、再開前にお願いしたいと思います。


 総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 失礼します。ちょっと貴重な時間をいただきまして、資料の訂正とおわびを申し上げます。


 定例会の資料の14ページ、15ページでございます。


 各種団体の年度別の補助金の予算一覧表でございますが、その中でちょっと5点ばかり訂正がございましたので申し上げます。


 それぞれ平成25年度の関係の金額でございます。


 初めに社会福祉協議会、資料では1,235万2,000円となっておりますが、実際は984万円でございます。その訂正の分の資料、14ページ、15ページの分、お手元のほうに置かせてもらっています。


 それからシルバー人材センター、1,000万円ちょうどでございますが、訂正後につきましては910万円でございます。


 それから私立保育園運営費1,104万2,000円でございますが、訂正後につきましては1,087万6,000円となっております。


 それから15ページのほうでございます。


 広瀬地区の農業振興施設整備費の協議会の補助金でございます。100万円という形で入っておりますが、平成25年度につきましては計上を上げておりませんので、計上なしでございます。


 それから町商工会の補助金でございます。872万6,000円となっておりますが、752万6,000円の訂正でございます。


 以上5点につきまして、さきの資料に間違いがございましたのに、改めて新しい資料をお手元のほうに置かせてもらっておりますので、その5点につきまして、よろしくお願い申し上げます。


    (P.M. 1:32再開)


○議長(青木義勝君) 休憩を解き、再開をいたします。


 次に、日程13番、議案第4号、平成24年度広陵町一般会計補正予算(第6号)を議題とします。


 本案について、説明願います。


 松井総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 議案第4号、平成24年度広陵町一般会計補正予算(第6号)について御説明申し上げます。


 議案書の15ページでございます。


 今回補正をお願いいたしますのは、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ6,224万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を102億3,992万4,000円とするものでございます。


 補正予算の内容といたしまして、まず歳出から御説明申し上げます。


 22ページをお開き願いたいと思います。


 まず、3款民生費の1項社会福祉費の国民健康保険医療助成費につきましては、国民健康保険特別会計繰出金として743万1,000円を計上しております。これにつきましては、国民健康保険特別会計補正に伴います一般会計からの繰出金でございます。


 続いて介護保険費につきましては、介護保険特別会計繰出金として990万2,000円を計上しております。これにつきましても、介護保険特別会計の補正に伴います一般会計からの繰出金でございます。


 次に、民生費の2項児童福祉費の児童福祉総務費につきましては、保育園耐震診断委託料として、北保育園の耐震診断を実施するための予算、257万3,000円を計上しております。


 次に、4款衛生費のし尿処理費の負担金、補助金及び交付金につきましては、し尿処理費の増加に伴い葛城清掃事務組合負担金の増額によりまして80万7,000円を計上しているものでございます。


 次に、5款農商工費の農業総務費の負担金、補助及び交付金につきましては、水田の野菜等への作付が少なかった、減少したために野菜等の転作助成金を40万円減額するものでございます。


 続いて、農地費の委託料につきましては、事業の減少に伴います測量・設計・分筆等の委託費で150万円の減額を、またため池、町内26カ所の安全対策に関する調査・点検委託料としまして156万円を増額し、差し引き6万円を予算計上しているものでございます。


 続いて、工事請負費につきましては、国において1月に閣議決定されました緊急経済対策による補正予算であるところの農地有効活用促進事業としまして、3大字の農道整備事業費で2,700万円を計上し、町単独事業の百済10号線取付道路工事については、さきの補助事業である農地有効活用促進事業の対象となったために500万円につきましては、減額し、差し引き2,200万円を計上しているものでございます。


 続いて、負担金、補助及び交付金については、土地改良事業等実施箇所が減少したため、130万円を減額するものでございます。


 次に、23ページ、6款土木費の2項道路橋梁費の道路橋梁維持費につきましては、委託料のそれぞれについて安価の入札によりまして400万円の減額をするものでございます。


 続いて、道路橋梁新設改良費の委託料については、緊急経済対策に伴う橋梁長寿命化修繕事業として、5年ごとの橋梁点検委託料で300万円、道路構造物点検委託料として笠ハリサキ線トンネル内の照明器具の安全点検委託料で100万円、道路舗装点検委託料として600万円の計1,000万円を計上しているものでございます。


 続いての交通安全施設費につきましては、財源の振替のみでございます。


 次に、土木費の3項河川費の下水路費の工事請負費については、安価入札によりまして200万円を減額するものでございます。


 次に、土木費の4項都市計画費の公園管理費の公有財産購入費につきましては、さきの土地開発基金により購入しております竹取公園駐車場用地の町買い戻しとして2,142万4,000円を計上しているものでございます。


 続いての公共下水道費の繰出金については、下水道事業特別会計の補正に伴います一般会計からの繰出金として342万5,000円を減額するものでございます。


 次に、土木費の5項住宅費の住宅管理費については、緊急経済対策に伴います補正予算であるところの社会資本整備総合交付金事業補助金の対象となる古寺町営住宅外壁塗装工事費で3,630万円、その設計業務委託料として100万円を計上しているものでございます。


 続きまして、24ページの7款消防費の常備消防費の負担金、補助及び交付金につきましては、香芝・広陵消防組合負担金の清算に伴います867万1,000円の減額をするものでございます。


 次に、非常備消防費につきましては、県支出金から町債への財源の振替のみでございます。


 続いて、災害対策の工事請負費については、緊急経済対策に伴います防災情報通信設備事業、交付金事業の全国瞬時警報システム(J−ALERT)の整備事業として695万1,000円を計上しております。この事業につきましては、広陵町内の携帯電話、docomo、au、ソフトバンクに国民保護情報、緊急地震速報、気象情報などを瞬時にメール送信するシステムを構築するものでございます。


 続いて、8款教育費の文化保護費の賃金につきましては、発掘の減少に伴い121万2,000円の減額を、次の委託料につきましても安価入札及び発掘の減少に伴い233万8,000円の減額を、次の工事請負費につきましては、巣山古墳史跡整備工事費の減額に伴い991万7,000円の減額をそれぞれ計上するものでございます。


 次に、10款公債費の利子の償還金、利子及び割引料につきましては、長期債の借り入れの利率が低利でございましたので、2,293万8,000円の減額をするものでございます。


 歳出につきましては、以上でございます。


 続きまして、20ページにお戻りいただきたいと存じます。


 歳入について、御説明申し上げます。


 初めに、11款分担金及び負担金の農商工費負担金の農業費分担金につきましては、緊急経済対策に伴う農地有効活用促進事業の農道整備工事に係る地元分担金として460万円を計上しております。


 次に、13款国庫支出金の民生費国庫補助金の児童福祉費補助金につきましては、北保育園耐震診断事業費の3分の1を住宅建築物安全ストック形成事業補助金として85万7,000円を計上しております。


 次に、農業費国庫補助金の農地費補助金につきましては、百済、斉音寺及び寺戸農道整備費の2分の1を農業体質強化基盤整備促進事業補助金として1,350万円と、ため池安全対策調査委託金につきましては100%を、災害対策農業水利施設整備事業補助金として156万円を計上しております。


 次に、土木費国庫補助金の住宅費補助金につきましては、古寺町営住宅外壁塗装工事費の2分の1を公営住宅等ストック総合改善事業補助金として1,800万円計上しております。


 続いて、道路橋梁費交付金として、橋梁点検委託料、道路構造物点検委託料及び道路舗装点検委託料のそれぞれの55%を道路橋梁長寿命化修繕事業補助金で165万円、道路構造物点検事業補助金で55万円、道路舗装点検事業補助金で330万円をそれぞれ計上しております。


 次に、教育費国庫補助金の社会教育補助金につきましては、巣山古墳整備事業補助金の減額に伴い500万円の減額を計上しております。


 次に、消防費国庫補助金の災害対策費補助金につきましては、全国瞬時警報システム整備事業費の全額を防災情報通信設備整備事業交付金として695万1,000円を計上しております。


 次に、14款県支出金の土木費県補助金につきましては、緊急雇用創出事業交付金として、道路占用管理システム構築業務の事業費が決定したことに伴い36万3,000円を減額するものでございます。この緊急雇用事業につきましては、全額が県補助金となっております。


 また、次の消防費県補助金の非常備消防費につきましては、消防力強化支援事業の第1分団タンク自動車購入費が補助金の対象とならなかったことに伴い490万6,000円を減額するものでございます。


 次に、教育費補助金の社会教育費補助金については、巣山古墳史跡整備工事が新たに史跡等整備活用補助金の対象となったため、300万円を計上しております。


 次に、21ページの18款諸収入の教育費受託事業収入の社会教育費受託事業収入については、発掘調査受託事業の減少に伴い185万5,000円を減額するものでございます。


 次に、19款町債でございますが、土木債の道路橋梁債につきましては、起債の充当率の変更に伴う町道整備事業債70万円の増額を計上しております。


 続いて、消防費の非常備消防債につきましては、県補助金から起債の対象となったことによる消防ポンプ自動車購入事業債として320万円を計上しております。


 最後に、20款繰越金につきましては、平成23年度歳計剰余金として1,650万3,000円を財源調整分として計上しているものでございます。


 また、各諸表でございますが、17ページには繰越明許費補正といたしまして、9つの事業を追加しております。


 また次の18ページ左側には、地方債補正といたしまして、限度額の変更を記載しておりますので、お目通しをいただきますよう、よろしくお願いしたいと思います。


 以上、補正予算の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議を賜りまして、御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程14番、議案第5号、平成24年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。


 本案について、説明願います。


 池端生活部長!


○生活部長(池端徳隆君) 失礼をいたします。


 議案第5号、平成24年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございます。御説明を申し上げます。


 まず議案書の25ページをごらんいただきたいと存じます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億1,523万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億740万円とするものでございます。


 要約をいたしますと、当初予算における保険給付費の積算につきましては、過去の実績に基づき計上させていただいているところでございますが、今年度の支払い実績により、積算精査いたしましたところ、科目ごとの予算に不足が生じる見込みでございます。増額となる補正をお願いするものでございます。


 それでは、まず事項別明細書の30ページの歳出について、御説明を申し上げます。


 2款の保険給付費でございますが、給付費の伸びにより1項の療養諸費、一般被保険者療養給付費で6,000万円の不足、退職被保険者等療養給付費で3,000万円の不足、2項の高額療養費、こちらは退職被保険者等高額療養費となるものでございますが700万円の不足、保険給付費全体で9,700万円の不足が見込まれることから、それぞれ補正をお願いするものでございます。


 続きまして、10款の諸支出金における1項の償還金及び還付加算金でございます。


 これは、平成23年度療養給付費の実績によるものでございまして、会計上のいわゆる過年度清算のサイクルから療養給付費等負担金において、1,823万9,000円が超過交付となったものであり、償還金として平成24年度末に返還し、清算を行うべく補正額の計上をさせていただいております。


 参考といたしまして、償還額についての内訳についてでございます。


 対象費用額に対する国庫負担金が3億4,006万4,372円ございました。交付済み額が3億5,830万2,864円であり、この差額が超過交付額、申し上げました1,823万8,492円という円までの状況でございます。


 議案書の29ページにお戻りをいただきまして、歳入でございます。


 歳入予算におきましては、歳出で御説明申し上げました不足が見込まれる給付費、償還金の財源として国民健康保険税の医療給付費分、現年課税分を初めとして、制度の仕組み上、それぞれの科目から法定の算出、算定基準に基づく、財源措置として、歳入歳出同額を計上させていただいているものでございます。


 なお、この補正予算につきましては、去る2月14日の国民健康保険運営協議会におきまして、議案として慎重御審議をいただき、御承認を賜りましたことを申し添えさせていただきます。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程15番、議案第6号、平成24年度広陵町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題とします。


 本案について、説明願います。


 池端生活部長!


○生活部長(池端徳隆君) 続きまして、失礼をいたします。


 議案第6号、平成24年度広陵町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございます。御説明を申し上げます。


 まず、議案書の31ページをごらんいただきたいと存じます。


 今回の補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ915万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億6,675万1,000円とするものでございます。


 要約をいたしますと、当初見込みにしまして、保険料収入の増加が見込まれることによるものでございます。それに伴いまして、制度の仕組み上、広域連合への納付金についても、増額となる、このような補正をお願いするものでございます。


 それでは、内訳といたしまして、34ページの歳入から御説明を申し上げます。


 上段、1款の後期高齢者医療保険料でございます。年金から引き落としとなる特別徴収と納付書や口座振替等によってお納めいただく普通徴収に分けて、おのおの所要額を計上し、合計915万1,000円でございます。これは申し上げております保険料収入の増加によるもので、保険料の基準的な賦課は広域連合の実施する業務となるものでございますが、対象被保険者の前年度所得の状況による、いわゆる実績ベースで算定をさせていただいているものでございます。この収入増の分析といたしまして、本町の場合、対象者も相応の増加傾向にございます。しかしながら、実際のところ、特に顕著な伸びを示す要因というようなものを見出すことは至難な状況でございます。しかしながら、内容といたしまして、経年以上に譲渡所得等の発生、こういった要因も存在をいたします。結果、そういったことで保険料の増額となると分析、認識をいたしているものでございます。


 次に、歳出。同ページの下段でございます。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金でございますが、これも制度の仕組みといたしまして、保険料収入の増加による歳入相当額を奈良県後期高齢者医療広域連合へ負担金として支出をするものでございます。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程16番、議案第7号、平成24年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。


 本案について、説明願います。


 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田宏君) 議案第7号、平成24年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、御説明申し上げます。


 まず、議案書の35ページをごらんいただきたいと存じます。


 今回の補正は、既定の保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ9,730万1,000円を追加して、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ19億834万4,000円とするものでございます。


 その内容について、御説明を申し上げます。


 今回の補正は、平成24年度から26年度を1期とする第5期計画における初年度の給付見込みにおいて、推計した給付総額を上回る決算見込みとなったことにより、補正をお願いするものでございます。


 まず、歳出でございますが、議案書の40ページをごらんいただきたいと存じます。


 居宅介護サービス給付費におきまして7,502万8,000円、居宅介護住宅改修費が347万円、介護予防住宅改修費が102万5,000円、地域密着型介護予防サービス給付費で230万円、特定入所者介護サービス費が210万円となっております。これは介護給付費の不足によるものでございます。


 介護保険料抑制財源といたしまして、1,307万9,000円等で合計9,730万1,000円の合計金額になります。


 次に、戻りまして、39ページの歳入でございます。


 歳出で御説明いたしました補正の財源といたしまして、介護給付費に対しての関係法令が規定いたします制度上の基準割合によりまして、国庫負担金現年度分介護給付費交付金として、定率負担の在宅分20%と施設分15%の合計1,163万8,000円を支払基金交付金では29%の2,665万1,000円、県負担金におきましては、在宅分12.5%、施設分17.5%の1,410万7,000円を計上いたしております。


 次に、介護保険料抑制市町村特別交付金ですが、これは介護保険制度施行後10年余りが経過し、市町村による安定的な制度運営が可能となってきたことから、全国の財政安定化基金の多額の積立金があることにより、平成24年度に限り、基金の一部取り崩しが可能となったものです。取り崩した基金の3分の1について大幅な上昇が見込まれる第5期計画期間中の第1号保険料上昇を緩和するため、市町村に交付されるものでございます。このたび県から介護保険料抑制市町村特別交付金として1,307万8,000円が交付されるものです。交付の目的であります介護給付費準備基金積立金に積み立てを行うことになります。


 また一般会計からの繰入金990万2,000円、介護給付費準備基金繰入金2,192万5,000円を財源として計上させていただいているものでございます。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますよう、お願い申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程17番、議案第8号、平成24年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。


 本案について、説明願います。


 川口上下水道部長!


○上下水道部長(川口昇君) 失礼します。


 議案第8号、平成24年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。


 議案書の41ページをお願いいたします。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,277万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ10億9,731万6,000円といたすものでございます。


 議案書の45ページの下段をごらんいただきたいと存じます。


 まず、歳出3款の流域下水道事業費でございますが、国の補正予算に伴います流域下水道事業費の増加によりまして、建設負担金が第1処理分区で91万4,000円、第2処理分区で1,239万円、合わせまして1,330万4,000円の増額が生じましたので、今回補正をお願いいたすものでございます。


 国の補正に伴いますものでございますので、年度内執行ができないことから、あわせて繰越明許費の補正もお願いするものでございます。


 次に、第4款公債費でございますが、元金につきましては、資本費平準化債に増額に伴います財源振替でございます。利子につきましては、低利での借り入れによるものでございます。


 上段の歳入に移らせていただきますが、3款一般会計繰入金につきましては、今回の補正に伴います財源調整でございます。


 次に、4款町債につきましては、先ほど御説明いたしました流域下水道事業建設負担金の財源といたしまして1,330万円、平成23年度債の借入額確定によります資本費平準化債増額によります290万円計上しております。


 戻っていただきまして、議案書の43ページをお願いいたします。


 先ほど御説明いたしました繰越明許費補正を第2表に、町債補正を第3表にそれぞれ限度額等掲載いたしておりますので、御確認のほどお願いしたいと存じます。


 以上で、説明のほうを終わらせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程18番として、議案第9号、平成25年度広陵町一般会計予算、議案第10号、平成25年度広陵町国民健康保険特別会計予算、議案第11号、平成25年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算、議案第12号、平成25年度広陵町介護保険特別会計予算、議案第13号、平成25年度広陵町下水道事業特別会計予算、議案第14号、平成25年度広陵町墓地事業特別会計予算、議案第15号、平成25年度広陵町学校給食特別会計予算、議案第16号、平成25年度広陵町用地取得事業特別会計予算、議案第17号、平成25年度広陵町水道事業会計予算を一括して議題といたします。


 それでは、各議案ごとに説明を願います。


 まず、議案第9号、平成25年度広陵町一般会計予算についてをお願いをいたします。


 松井総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 議案第9号、平成25年度広陵町一般会計当初予算について、御説明申し上げます。


 当初予算といたしましては、町長の施政方針でも御説明ありましたとおり、政策に係る収支を除き、人件費と義務的経費を主体とした必要最小限収支のみを計上とする骨格予算とさせていただいておりますので、御理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


 予算書1ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条の歳入歳出予算の総額は98億円と定めております。昨年平成24年度は97億3,000万円でございますので、0.7%の増となっております。


 次に、第2条につきましては、債務負担行為の限度額を、第3条では地方債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法などを定めております。また、第4条では、一時借入金の最高限度額を30億円と定めているものでございます。また、2ページの第5条でございますが、ここでは職員の給料、職員手当、共済については歳出予算の同一管内であれば流用できると定めているものでございます。


 次の3ページから9ページまでは、歳入歳出予算の各項目、款項ごとの金額を示しているものでございます。


 また、10ページには債務負担行為の限度額を、11ページには地方債の目的、限度額等を定めさせていただいているものでございます。


 それでは主な歳入の内容につきまして、御説明させていただきます。


 16ページをお開きいただきたいと存じます。


 まず、第1款の町税でございますが、町民税個人分では、景気の動向や給与所得の低迷が見込まれますが、年少扶養親族等の扶養控除が廃止されたことや、納税義務者の増加により、約2,800万円と滞納繰越分としまして、約500万円の増収を見込んでおります。


 一方、法人分でございますが、既存企業の収益改善等が見られることから、約2,200万円の増収を見込んでおります。


 次に、固定資産税でございますが、順調な宅地開発に伴いまして約2,500万円の増収と、滞納繰越分につきましては、滞納額の減少に伴い、徴収率は前年度より上がっておりますが、約100万円の減収となり、固定資産税全体といたしましては、約2,400万円の増収を見込んでおります。


 次に、軽自動車税でございますが、約150万円の増収を見込んでおります。


 続いて、18ページの町たばこ税につきましては、県たばこ税の一部が町たばこ税に委譲されたことに伴い、2,900万円の増収を見込んでおります。これらを合わせまして、町税全体といたしましては、約1億1,000万円の増額予算となっております。


 次に、12ページに戻っていただきたいと存じます。


 2款の地方譲与税及び3款の利子割交付金を初め、各交付金につきましては、国の地方財政対策に沿ったところの見込み額を計上させていただいているものでございます。


 次に、8款地方特例交付金につきましては、所得税率の変更により、所得税、住宅ローンを引き下げない分は、住民税で控除されることとなったため、控除されることにより減収となった部分に対する補填として370万円の増額を見込んでおります。


 9款地方交付税につきましては、前年度と同額を見込んでおります。


 次に、11款分担金及び負担金につきましては、約990万円の増額となっておりますが、主に保育園児童の園児数の増加による保育料の増額を見込んでいるものでございます。


 次に、13款の国庫支出金については、扶助費の増加による補助金の増加があるものの、土木工事の件数が減少したため、全体としては約1,900万円の減額予算となっております。


 14款県支出金については、約5,100万円の増額となっておりますが、主なものとしましては、認知高齢者グループホーム建設に対する補助金の増額によるものでございます。


 次に、17款繰入金につきましては、約1,200万円の増額となっておりますが、これについては、墓地事業特別会計よりの繰り入れによるものでございます。


 18款諸収入の約3,500万円の減額につきましては、主に昨年度、施設管理サービス公社の解散に伴う清算金、3,000万円の計上があったもので、この分が減額の要因となっております。


 19款町債につきましては、約3,100万円の減額となっておりますが、主に町道整備費事業債の減少によるものでございます。


 続いて、14ページの歳出について、御説明申し上げます。


 2款の総務費で約4,200万円の増額となっております。選挙費で、町長選挙と参議院選挙の関係経費としまして約2,100万円と、給与関係で退職手当組合負担金の改正による4,600万円の増額、また電算関係で共同化に伴い、約2,900万円の減額となるのが、主な要因でございます。


 3款民生費で1億7,400万円の増額となっておりますのは、心身障害者福祉費で介護給付費等の扶助費で約5,100万円の増、認知症高齢者グループホーム建設補助金で約4,600万円の増、保育園児の増加による保育園運営委託料で5,900万円の増、子ども医療費で約1,200万円の増ということで、これらが主な要因でございます。


 続いて、4款衛生費で約5,300万円の増額となっておりますのは、予防接種において集団から個別接種になったことにより、約2,300万円の増、電気料金の値上げに伴うクリーンセンターで約1,300万円の増額が主な要因でございます。


 続いて、5款農商工費で約1,500万円の減額となっておりますのは、補助事業である農業体質基盤整備促進事業、農道整備事業でございます、約1,000万円、ふるさと会館外壁改修工事等で約200万円の減少となるものが主な原因でございます。


 6款土木費が約8,900万円の減額となっておりますのは、道路整備及び交通安全対策事業関係費で約6,900万円の減、下水道特別会計繰出金で3,600万円の減額となっているのが主な要因でございます。


 続いて、7款消防費で約2,100万円の減額となっておりますのは、防火水槽の設置事業で1,000万円の減額、また緊急雇用対策事業の安全まちづくりデータベース構築事業で約7万円の減額となっているのが主な要因でございます。


 続いて、8款教育費で約1,200万円の減額となっておりますのは、昨年度実施しましたかぐや姫ホールの耐震補強工事、また屋上の防水工事が本年なくなったことによるものでございます。


 続いて、10款公債費で6,200万円の減額となっておりますのは、補償金免除繰上償還の実施や、新規地方債発行の縮小に努めたことにより、また繰上償還実施によります効果として元金及び利息分が減少したことによるものでございます。


 なお、予算の概要につきましては、町長並びに教育長が施政方針で御説明を申し上げましたとおりでございますので、続いて、主要事業の一覧表に基づき、説明をさせていただきます。


 お手元の資料、議会の定例会資料の4ページの主要事業一覧表によって、説明をさせていただきます。


 骨格予算として編成はしておりますが、新規事業として、災害関連、福祉関連及び教育関連など緊急性の高いものや住民福祉に関係するものなど11の新規事業が含まれております。また、継続事業としまして、18の継続事業、合計29の主要事業をここに挙げさせてもらっております。


 まず1番は、公共交通の運行事業でございますが、ことしの2月1日から新しい運行スケジュールでスタートをさせていただいております「広陵元気号」の平成25年度分の運行委託経費としまして、1,998万8,000円をここに計上しております。


 2番は、新規事業としまして、消防団第4分団の消防ポンプ自動車ですが、既に20年を経過しており、老朽化に伴う買いかえをし、消防力の維持をするための事業費としまして、1,919万4,000円を計上しております。


 次に、3番も新規事業でございます。百済地区のクリーンセンターの周辺整備協定に伴う整備事業としまして、奥坪墓地駐車場整備に関する事業費として、1,900万円を計上しております。


 次に、4番、子育て世代を積極的に支援するとともに、早期治療による疾病の重篤化を防ぐ観点から中学校卒業までの児童の医療費無料化として、8,515万円をここに計上しております。


 続いて、5番、新規事業としまして、高齢者における緑内障の早期発見及び早期治療を促進し、目の健康を維持及び増進する目の健康対策事業として、101万1,000円を計上しております。


 6番でございます。疾病予防のための健康づくり対策。これも継続で畿央大学学生ボランティア、あるいは理学療法士などの皆さんの御協力をいただいて、住民の健康意識や健康状態を各データから疾病予防につなぐための運動教室、各種測定及び栄養相談等の健康づくりを推進する事業費としまして、107万6,000円を計上しております。


 次に、7番でございます。がん検診の推進事業。子宮がん予防事業につきましては、特定に年齢に達した方に対して、子宮頸がん、乳がん及び大腸がんに関する診察手帳及び無料クーポン券を送付し、がん検診の受診率向上を図るとともに、がんの早期発見と健康意識普及啓発を図るため、ことしも継続して実施をさせていただきます。全体事業としましては、2,610万4,000円を計上しております。


 次に、8番、こんにちは赤ちゃん事業による、4カ月児までの全戸訪問としまして、全ての新生児、乳児がいる家庭を訪問し、親子の心身の状況や養育環境等を把握し、助言を行い、より安心して子育てができるように支援するもので、これも継続事業で年300回分として、事業費182万円を計上しております。


 次に、9番、任意予防接種に係る費用の一部補助。高齢者の肺炎球菌ワクチンの接種の負担軽減のため、これも継続事業で実施するため、事業費47万円を計上しております。


 次に、10番目でございます。妊婦健康診査の公費負担の充実としまして、妊婦健康診査の重要性、必要性が一層高まっていることから、健康診査を確実に受診し、妊娠中の健康管理を確実に行えるよう公費負担を充実させる事業費として、2,682万8,000円で、300人分を計上しているものでございます。


 それから、11番は新規事業として、通学路における交通安全合同点検を実施し、町内13カ所の危険箇所の安全対策として、路面表示、側線の普及を実施するための事業費として、200万円を計上しております。


 次に、12番は町道交差点拡幅事業といたしまして、地域住民の生活道路の交差点付近の交通安全対策のための町道拡幅するための事業費として、1,000万円を計上しております。


 13番は社会資本整備総合交付金事業で、町道百済赤部線の交通安全施設等整備事業として、継続で事業完成に向け、取り組んでいくための事業費2,000万円を計上させていただいております。


 14番も交付金事業でございますが、百済中央線バイパスとして、奥坪橋を東に直進して、バイパスを設けるための事業費としまして、3,800万円を計上させていただいております。


 15番も同じく交付金事業で、町道広谷秋廻り線の舗装改修としまして、継続で事業費1,000万円を計上しております。


 16番も同じく交付金事業で、古寺中線でクリーンセンターの関連事業として、多目的広場整備に伴う進入道路整備費として、継続事業で100万円を計上しております。


 次の17番も同じく交付金事業で、橋梁の長寿命化修繕事業ということで、平成24年度から70年度まで非常に長い期間でございますが、町内41の橋の点検をさせていただき、何らかの手だてが必要ということで、年次計画を立て、実施を予定しております。平成25年度につきましては、葛城一号橋、葛城三号橋、枯木橋、里合橋、的場橋側道橋の5カ所の修繕のための事業費として2,500万円を計上しております。


 次に、18番も同じく交付金事業で、狭隘道路の整備等の促進事業として、集落内の狭隘道路の拡幅要請のある箇所、現在のところ、赤部11号線、古寺10号線、中1号線の3カ所を対象として、事業費600万円を計上しております。


 19番目は、新規事業として、都市公園内、運動公園及び第1号近隣公園のトイレの公共下水道への接続事業として、230万円を計上しております。


 次に、20番目も新規事業として、竹取公園内の木製遊具及びローラーすべり台の老朽化が激しいため利用者の安全性を確保するための修繕費として、875万4,000円を計上しております。


 次に、21番目も新規事業として、同じく竹取公園内ちびっこゲレンデブレーキ用人工芝が磨耗によりめくり上がった状態であり、修繕が必要なことから修繕費として、173万3,000円を計上しております。


 次、22番目も新規事業として、広瀬地区とのクリーンセンター周辺整備協定に伴う、東部農村広場トイレ及び遊具の改修するための費用として、920万9,000円を計上しております。


 次、23番目も新規事業として、現在も広陵綿の栽培は進められており、その製品を日本全国に発信し、広陵町の主要産業である靴下産業を初め、本町の商工業の振興を図るイベントとして、全国の綿生産地の市町村長、綿生産者代表、及び綿を利用した製品を生産する企業を招き、「2013全国コットンサミット」が広陵町で開催されることから、実行委員会への補助として200万円を計上しております。


 24番は、農地・水保全管理支払い交付金でございます。これにつきましては、従来から各地域の農業用水路、農道等の補修更新などの活動に支援するもので、継続で事業費1,953万円を計上しております。


 25番目は、新規就農者総合支援事業でございますが、新たに農業に取り組まれるという青年を支援しようという、これも国の施策でございまして、条件としまして、平成20年度以降に新規就農される方に対して5年間毎年お一人、150万円ずつ支援するというものでございます。この事業費としまして、150万円の3人分を計上しております。


 それから、26番は広陵かぐや姫まつり継続費としまして、事業費857万2,000円を計上しております。


 次に、27番は新規事業としまして、中学校給食実施に向けての事業費で、1,094万円を計上しております。


 28番も新規事業として、小学生が情報教育するためのパソコンが7年を経過するため、小学校5校でパソコン205台とプリンター等の入れかえをするための事業費として、973万6,000円を計上しております。


 29番目の巣山古墳保存修理事業といたしましては、継続費で事業費4,600万円を計上しているものでございます。


 以上が平成25年度の主な事業でございます。どうぞよろしく御可決賜りますよう、お願い申し上げまして、平成25年度の広陵町一般会計予算の説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) 御苦労さまでした。


 次に、議案第10号、平成25年度広陵町国民健康保険特別会計予算及び議案第11号、平成25年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算についてを説明を願います。


 池端生活部長!


○生活部長(池端徳隆君) 平成25年度広陵町国民健康保険特別会計について、御説明を申し上げます。


 別冊予算書の175ページをごらんいただきたいと存じます。


 平成25年度のこの国保の予算総額は、33億7,530万円でございます。非常に大きな予算で、既定の一時借入金、歳出予算の流用等の事項が記載されております。平成24年度の当初予算は32億円でございました。それを1億7,350万円増となる5.49%、5.5%の伸びの状況でございます。


 それでは、事項別明細の184ページからとなりますが、歳入の主な状況について、概要について御説明を申し上げます。


 保険税の収入では、景気が依然として厳しい状況ではございますが、186ページ上段となりますが、8億4,923万5,000円でございます。一方では、歳出における保険給付費が年々増加をいたしております。歳出の67%を占める状況でございます。そうした状況におきまして、適切な課税、収納事務によりまして、自主財源の確保に努めるものでございます。収納率は、平成24年度の目標収納率97%から0.5%増の97.5%、滞納繰越分につきましては、前年度と同様とございます25%を見込んでおるものでございます。


 186ページ、同ページの中段からとなりますが、その他の主要科目について御説明を申し上げます。


 国庫支出金でございます。国庫支出金は国庫負担金、国庫補助金等を合わせまして、療養諸費及び高額療養費の増加に伴います定率国庫負担金及び調整交付金の増加によるものでございます。前年比3.49%増となります6億9,046万1,000円を見込んでおります。


 下段でございます。下段の前期高齢者交付金では、12.36%増の8億6,981万7,000円が見込まれるものでございます。これは医療保険に加入する65歳以上の高齢者に係る給付費などについて、保険者間の前期高齢者の偏在によります負担の不均衡を調整するためのものでございます。総じて前期高齢者の医療費が増加傾向にあるということが見られるものでございます。


 また、188ページでございます。


 県支出金について、特に県補助金において、特定健診の詳細項目の心電図、貧血、眼底検査費用、こういったものが調整交付金といたしまして、交付されることに伴います6.3%増となります1億6,803万7,000円となってございます。それと一般会計からの支援でございます。町長の施政方針にもございましたように、平成25年度予算におきましても、平成24年度と同様に一般会計から財政支援といたしまして、5,000万円を受けて、当初からこの財源に充てさせていただくと、前年度繰上充用金の圧縮を図るものでございます。歳出の204ページに記載がございます。またお目通しをいただきたいと存じます。


 続きまして、歳出に移らせていただきます。


 当該年度の平成25年度の主な歳出科目である、保険給付費、保健施設費等の主な増額の概要を御説明を申し上げます。


 ページは、194ページから保険給付費についてでございます。


 高齢化の進展、医療技術の高度化等々によりまして、近年の保険給付費の伸び率を勘案いたしまして、総額で22億5,775万9,000円を計上させていただいているものでございます。


 それと198ページ中段でございます。


 後期高齢者の支援金等について、御説明申し上げます。


 後期高齢者医療制度を支えていくための後期高齢者支援金は、高齢者人口の増加と医療費の増大によりまして、前年比3.08%増となります4億3,166万円を計上いたしております。


 200ページ上段をごらんいただきたいと存じます。


 介護納付金でございます。介護納付金の1人当たりの年間見込み額が5万9,800円、前年から3,400円増という状況でございます。前年比6.05%増の2億128万9,000円を計上いたしております。


 200ページ下段でございます。


 保健施設費でございます。特定健康診査事業といたしまして、今年度から特定検査の検査項目に心電図、貧血、眼底検査を追加し、検査内容の充実を図るものでございます。特定健康診査保健指導、その結果説明会の費用として、所要の金額を計上させていただいているものでございます。


 202ページ上段をお願いいたします。


 医療費の適正化について、若干御説明を申し上げます。


 医療費の適正化につきましては、レセプトの二次点検、縦覧点検を引き続き実施をさせていただきます。過剰な医療費の抑制につなげていくものでございます。また、医療費通知でございますが、これは医療費の額をお知らせすることによりまして、お支払いをいただきました医療費を確認いただき、被保険者が健康や医療に対する理解も深めていただくということでございます。年6回の通知費用として153万4,000円、後発医療品ジェネリックでございます。この後発医療品を利用した場合の差額通知書によりまして、積極的な活用を促進をして、継続的な医療費の適正化を図ると、そういうものでございます。


 同じ202ページの中段少し上でございます。


 保健事業費におきましては、人間ドックの助成費として390万円を計上いたしております。各検診事業につきましては、医療機関、保健センター部門との連携を密にしながら、受診率の向上に取り組んでまいりたいと考えるものでございます。


 同ページ、202ページの中段でございます。


 平成22年度から実施をしております若年者の健康診査につきましても、長い時間をかけて進行する生活習慣病、こういったものを40歳よりも早い段階で健診をさせていただきまして、予防をするということが有効でございますので、若年者の健康診査費用といたしまして247万9,000円を計上いたしております。


 以上、大まかな項目でございます。最後に、この予算につきましては、補正予算のときにも申し上げましたけれども、2月14日の国民健康保険運営協議会におきまして、議案として慎重御審議をいただき、御承認を賜りましたことを申し添えます。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げ、説明とさせていただきます。


 それと、引き続きまして、議案第11号について、御説明を申し上げます。


 平成25年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算でございます。


 同予算説明書の207ページをごらんいただきたいと存じます。


 平成25年度後期高齢者医療特別会計予算、歳入歳出予算の増額は、歳入歳出それぞれ2億7,270万円と定める内容でございます。後期高齢者のこの医療制度が、平成20年4月に創設をされました。過去の実績と広域連合からの資料に基づき、平成25年度の予算編成をさせていただいたものでございます。国においての検討事項もございます。しかしながら、この現状でございます。広域連合議会におきまして、平成24年度の補正及び平成25年度の保険料を改正することについての条例がそれぞれ議決されておりますので、これに基づき、予算積算をさせていただいておるものでございます。


 対象となる被保険者数につきましては、平成24年度3,078人であったものが、平成25年度時点では3,185人となり、既に107人増の状況でございます。


 まず214ページの歳入について御説明を申し上げます。


 1款の保険料につきましては、特別徴収分を1億1,966万円、普通徴収分を滞納繰越分を含みまして7,344万8,000円計上させていただきました。前年度と比較いたしますと、特別徴収分、普通徴収分のいずれも増額でございます。合計では1,547万6,000円の増となっておる状況でございます。2款及び3款につきましては、科目設定のための計上でございます。4款の繰入金につきましては、事務費の繰入金が1,853万9,000円、保険基盤安定繰入金が4,939万2,000円であり、この保険基盤安定繰入金の4分の3でございます3,704万3,000円につきましては、県負担金として一般会計において歳入をいたすものでございます。予算書の31ページに記載がございます。また、後でもお目通しをいただきたいと思います。


 次の216ページから219ページまでの5款及び6款につきましては、所定の金額を計上させていただいておるものでございますが、216ページの下段、5款のうち、雑入でございます。雑入の保健事業の委託金は、健康診査に要する費用を広域連合から委託金として収入するもので、1,008万8,000円を見込んでおります。


 もう一つの健康増進等事業交付金につきましては、歳出の人間ドック、脳ドックに係る広域連合からの交付金51万8,000円を計上いたしております。


 続いて220ページからとなりますが、歳出の説明を申し上げます。


 1款の総務費では、一般管理費といたしまして、広陵町が担当いたします被保険者に対する保険料通知書の印刷や発送、保険証の発送のための費用につきまして、227万7,000円を計上いたしております。


 2款の後期高齢者広域連合納付金といたしまして、2億5,691万3,000円を計上いたしております。内訳といたしまして、広域連合の事務経費を構成市町村で負担する事務費の負担金、これが1,440万3,000円。広陵町が一旦徴収した保険料を広域連合へ納める保険料等の負担金が1億9,311万8,000円。保険料の軽減に係りまして、その県の負担金として一旦広陵町が一般会計で受け入れるものと町の負担分を合わせて広域連合へ納める保険基盤安定負担金がございます。これが4,939万2,000円となってございます。


 3款の保健事業費のうち、従前の健康診査委託料等の経費につきましては、実績に基づいて積算をさせていただいております。人間ドック・脳ドック助成金につきましては、健康な体づくりに寄与いただくと、引き続き御利用いただくということで、実施をさせていただくものでございます。


 4款の諸支出金、5款予備費につきましては、所定の額を計上させていただきました。


 以上、歳入歳出それぞれの内容でございます。よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) 御苦労さま。


 それでは、次に、議案第12号、平成25年度広陵町介護保険特別会計予算についてを宮田部長から説明願います。


 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田宏君) それでは、議案第12号、平成25年度広陵町介護保険特別会計について、御説明を申し上げます。


 予算説明書の225ページをお開きいただきたいと存じます。


 平成25年度介護保険特別会計予算第1条におきまして、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ19億6,590万円、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,020万円と定めるものでございます。


 平成24年度の当初予算と比較いたしますと、保険事業勘定では1億6,820万円、9.36%の増となります。介護サービス事業勘定におきましては、50万円増の5.15%の増となっております。平成25年度は24年度から26年度を1期とする第5期介護保険事業計画の中間年に当たる年度となりますので、事業計画に基づき、予算措置を行っているところでございます。被保険者数におきましては、331名増の7,301人と推定いたしております。


 介護保険制度では、介護サービスを必要とする状況になった場合におきましても、持てる能力の維持・回復を目指して、その心身の状況や生活環境に応じて、サービスをみずから選んで受けながら、できるだけ自立した生活を送っていただけるよう支援をさせていただいておりますが、多くの高齢者の方が望むところでは、住みなれた地域、住みなれた家での生活を続けられることを望んでおられます。


 それでは、予算の主な内容につきまして、御説明を申し上げます。


 歳出から御説明を申し上げます。246ページのほうをお開きください。


 2款保険給付費ですが、介護サービス、介護予防サービス、高額介護サービス等の給付見込み額として、前年比9.02%増、金額にいたしまして1億6,537万9,000円増と、合計18億8,796万3,000円を計上いたしております。これを在宅サービスと施設サービスを見てみますと、在宅サービス費が9億8,642万3,000円、施設サービス費が9億154万円と在宅サービスにおきまして、8,488万3,000円施設サービスを上回っており、住みなれた地域サービスを受けて生活しておられるという状況が見られるということかと思います。


 次に、250ページ、第3款地域支援事業費でございます。


 高齢者が要介護、要支援になることを予防することを目的とした介護予防事業に関する経費を計上いたしております。2項介護予防事業では、2次予防対策として、主として要介護状態になるおそれの高い状況にあると認められる65歳以上の方を対象に、運動機能向上のためのいきいき教室、認知予防の脳の健康教室を実施しております。また、1次予防として、主として活動的な状態にある高齢者を対象として、生活機能の維持・向上に向けた取り組みといたしまして、健康増進会、これは栄養改善、口腔機能の向上という目的を持っております。簡単な計算機能で脳の活性化を図っていこうということと、運動機能向上の健康教室を真美ヶ丘体育館、西体育館で実施をしております。また、元気はつらつ体操教室をはしお元気村において実施をしております。体操クラブ、栄養教室支援などを行っており、そのための費用として1,617万3,000円を計上いたしております。


 下段の3項包括支援事業・任意事業費でございますが、介護予防ケアマネジメント事業費として1,705万5,000円、紙おむつ給付事業で417万3,000円、食の自立支援事業で600万円等合わせまして、3,373万2,000円を計上し、3款地域支援事業として、計5,146万1,000円を予算措置しているところでございます。


 次に、236ページにお戻りをいただきたいと存じます。


 歳入でございますが、第1款の保険料です。前年と比べまして、1,258万5,000円増の4億2,400万6,000円を見込ませていただいております。


 次に、第3款国庫支出金、238ページ、4款支払基金、5款県支出金、7款1項の一般繰入金につきましては、それぞれ公費負担割合で計上させていただいております。


 次に、介護サービス事業勘定、257ページでございます。


 サービス勘定として、サービス計画委託料で70万6,000円増となっております。歳入歳出それぞれ50万円増の合わせまして1,020万円の予算計上をいたしております。


 しかし、さっきの補正予算におきまして御説明をいたしましたが、5期計画の初年度である平成24年度において、計画を上回る認定者数、またサービス利用が見込まれております。このことによりまして、平成24年度補正予算をお願いしているわけですが、今後平成25年度におきましても、大変厳しい状況になってくるかと考えられます。高齢者の皆様には、適切なサービスを受けていただくため、ケアマネジャー、事業所等と連携を密に取り組んでまいります。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、議案第13号、平成25年度広陵町下水道事業特別会計予算について、川口上下水道部長より説明を受けます。


 川口上下水道部長!


○上下水道部長(川口昇君) 失礼します。


 議案第13号、平成25年度広陵町下水道事業特別会計予算につきまして、御説明申し上げます。


 予算書の265ページをお願いいたします。


 第1条におきましては、歳入歳出それぞれ10億6,400万円をお願いするものでございます。この額は、前年度と比較いたしまして、1,840万円の減額でございます。下水道の使用可能な御家庭は、全体の97.9%に当たる1万1,632世帯、そして実際につないでいただいている水洗化率につきましては、90.4%となってございます。


 278ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款総務費は、一般管理費で2億3,565万円を計上いたしております。主な内訳でございますが、13款の委託料におきましては、マンホールポンプ点検清掃委託料で715万1,000円を、下水道使用料業務徴収の委託料に1,000万円を計上いたしております。負担金、補助及び交付金につきましては、流域下水道維持管理市町村負担金ということで、1億9,374万円で、これは県に対しましての下水処理費、約316万立方メートル分でございます。


 次に、280ページの2款公共下水道事業費でございます。


 今年度から長寿命化計画に基づいて整備を行ってまいります。今年度は、管更生のための実施設計といたしまして500万円、並びに人孔蓋取りかえ工事8カ所といたしまして300万円の計上をしております。その他工事請負費につきましては、2,900万円の計上でございます。整備延長は160メートルというように見込んでおります。


 次に、3款の流域下水道事業費でございます。


 大和川流域下水道事業負担金といたしまして、第1処理区の建設負担金で609万9,000円と、第2処理区で2,669万2,000円、合わせまして3,279万1,000円を計上いたしております。


 次に、4款の公債費でございますが、長期債の元利償還金合わせまして7億2,798万9,000円を計上いたしております。


 次に、282ページをお願いいたします。


 5款の諸支出金の償還金でございますが、平成24年度をもちまして、水道会計からの借入金の償還が終了いたしますので、今年度の計上はいたしておりません。


 次に、歳入に戻っていただきたいと思います。


 274ページをお願いいたします。


 第1款の使用料及び手数料でございますが、下水道使用料現年分として、3億5,163万4,000円を計上させていただいているものでございます。


 第2款の国庫支出金につきましては、公共下水道事業の国庫補助金分といたしまして、1,300万円を計上いたしております。


 3款の一般会計繰入金につきましては、3億9,671万1,000円を計上させていただいております。水道事業会計からの借入金の償還が終了いたしたことなどによりまして、前年度より3,611万3,000円の減額でございます。


 次に、4款の町債でございますが、公共下水道事業債、流域下水道事業債、それと資本費平準化債、合わせまして2億9,630万円の町債を計上いたしております。


 なお、地方債の限度額、地方債の起債の方法、利率等につきましては、269ページ2表に掲載しておりますので、後ほど御確認のほうをお願いしたいと思います。


 以上、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げ、説明を終わらせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、議案第14号、平成25年度広陵町墓地事業特別会計予算についての説明を受けます。


 池端生活部長!


○生活部長(池端徳隆君) 議案第14号、平成25年度広陵町墓地事業特別会計予算について、御説明を申し上げます。


 予算説明書の289ページをごらんいただきたいと存じます。


 平成25年度広陵町墓地事業特別会計予算、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,530万円と定める内容でございます。


 まず、冒頭でございますが、墓地事業につきましては、従前、墓地区画の不足、いわゆる手持ちの墓地がない状況となりましたので、前年度に新たに61区画の造成を実施させていただく予算組みとさせていただいた経緯がございます。平成25年度は、前年度の予算にして21.43%の減となるものでございますが、現在までで区画といたしまして、1,194区画の整備をさせていただき、その役割を果たしてまいったものでございます。このことから今後は、環境に配慮させていただくことはもちろんでございます。利用者とか、希望の住民のお方のニーズに効率よく応えていけるように対処をさせていただきたいと考えるものでございます。


 それでは、歳入の296ページでございますが、説明をさせていただきます。


 墓地使用料についてでございます。


 既存の区画の管理料589万4,000円と、20区画と想定いたしました、その使用料1,940万円を計上いたしております。あわせて、手数料につきましては、使用許可書の再発行分として6,000円でございますが、計上させていただいております。


 続きまして、298ページの歳出でございます。御説明を申し上げます。


 墓地の管理費で職員1名の人件費と適正な維持管理に資する相応の管理委託料、それと転出等でやむを得ない理由によりまして、永代使用料の返還をいただく場合がございます。その返還金を初め、収益を一般会計へ繰り出す所要の金額をおのおの計上させていただいているものでございます。


 それと300ページには、その申し上げました人件費の給与費の明細を以降つけておりますので、またお目通しをいただきたいと思います。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げまして、説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、議案第15号、平成25年度広陵町学校給食特別会計予算について、説明を受けます。


 奥西教育委員会事務局長!


○教育委員会事務局長(奥西治君) 議案第15号、平成25年度広陵町学校給食特別会計予算について、御説明させていただきます。


 予算に関する説明書の305ページをごらんいただきたく存じます。


 第1条に歳入歳出の予算総額を1億8,390万円を定めさせていただいております。


 次に、314ページをごらんいただきたく存じます。


 歳出でございますが、主なものといたしまして、職員5名分と支援スタッフ21名分の給与、賃金、事務経費等を計上させていただいております。


 11節の需用費でございますが、給食賄い材料費といたしまして、1億2,221万円を計上させていただいております。


 恐れ入りますが、312ページに戻っていただきたく存じます。


 歳入でございますが、第1款給食費負担金につきましては、1カ月1人当たり3,700円として計上させていただいております。児童数にいたしますと、2,281人分で9,283万6,000円でございます。


 第3款の諸収入でございますが、教職員の給食費負担金といたしまして、201人分で818万円の収入を見込んでおります。


 第2款の繰入金につきましては、一般会計からの繰入金といたしまして、8,288万4,000円の繰入金を計上させていただいております。


 以上、よろしく御審議いただきまして、御可決賜りますようお願い申し上げまして、御説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、議案第16号、平成25年度広陵町用地取得事業特別会計予算について、説明を受けます。


 松井総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 議案第16号、平成25年度広陵町用地取得事業特別会計予算について、御説明申し上げます。


 予算書の321ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条の歳入歳出予算の総額は、3,550万円と定めるものでございます。


 予算の内容についてでございますが、歳出につきましては、331ページをお開きいただきたいと存じます。


 1款公債費の元金と利子につきましては、昨年同様、クリーンセンターの南側の用地の先行取得に係る起債の償還分としまして、元金3,476万円と利息74万円を計上しているものでございます。


 また、329ページの歳入でございますが、1款繰入金の一般会計繰入金につきましては、一般会計からの繰入金としまして、3,550万円を計上しているものでございます。


 以上、広陵町用地取得事業特別会計の予算の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議を賜り、御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) 次に、議案第17号、平成25年度広陵町水道事業会計予算についての議案の説明を受けます。


 川口上下水道部長!


○上下水道部長(川口昇君) 議案第17号、平成25年度広陵町水道事業会計予算につきまして、御説明申し上げます。


 予算書の333ページをお願いいたします。


 まず、第2条業務の予定量でございます。


 給水栓数につきましては、前年度より200件の増加を見込みまして、1万2,400件と予定いたしております。


 次の年間総給水量につきましては、水の需要は年々減少しておりますことから、前年度給水量から5万9,000立方メートル減少の364万9,000立方メートルを予定しております。


 次に、第3条の収益的収入及び支出予算でございます。


 第1款の水道事業収益につきましては、7億8,049万5,000円を計上いたしました。主な内容といたしましては、第1項営業収益でございますが、県営水道の料金に値下げに伴いまして、今議会に上程いたしております給水条例の一部改正を反映いたしまして、前年度の給水収益から7,794万5,000円の減額の6億9,340万円を見込んでおります。


 給水分担金につきましては、馬見南3丁目開発に伴います増加分も含み、前年度給水分担金から1,038万5,000円の増額の3,983万7,000円を見込み、営業収益といたしましては、前年度営業収益からは6,418万8,000円減額の7億5,214万2,000円を計上いたしております。


 次に、支出の事業費用でございますが、11億3万8,000円を計上いたしました。主な内容といたしましては、第1項営業費用では、県営水道受水費を県水料金値下げによりまして、前年度から4,341万7,000円の減額を見込み、原水及び浄水費全体では、7,963万円減額の4億3,639万1,000円を計上いたしております。営業費用といたしましては、前年度営業費用から7,785万3,000円減額の7億5,108万7,000円を計上いたしております。


 第3項の特別損失につきましては、地方公営企業法に基づきまして、浄水場等の用途廃止によります除却費を計上いたしております。除却費計上によりまして、大幅な赤字予算となっておりますが、これにつきましては、資本剰余金を充当してまいりたいというように考えております。


 次に、4条の資本的収支でございます。


 次の334ページをお願いいたします。


 第1款資本的収入といたしまして、1億2,960万2,000円、支出の第1款資本的支出といたしまして、6億9,823万5,000円を計上いたしました。差し引き5億6,863万3,000円不足いたしますが、この不足額につきましては、全額過年度損益勘定の留保資金で補填させていただくものでございます。


 第1款資本的支出の内訳といたしましては、真美ヶ丘の配水場整備事業といたしまして4億円、第5条債務負担行為で3億1,000万円をお願いいたしておりますので、合わせまして7億1,000万円の計上としております。2カ年で整備してまいります。また、配水管布設がえ工事でございますが、耐震管の入れかえに2億円を、大和紀伊平野等受託事業分といたしまして3,550万円をそれぞれ計上いたしております。また管路更新計画作成業務委託料に500万円の計上をいたしております。


 続きまして、第6条におきましては、予定支出の各項の経費の金額の流用できる項目を、7条におきましては、議会の議決を得なければ流用ができない経費といたしまして職員の給与費を、8条におきましては、棚卸資産の購入限度額をそれぞれ規定いたしております。詳細につきましては、実施計画書、また財務諸表等をつけさせていただいておりますので、後ほど御確認いただければというふうに思います。


 以上、よろしく御審議を賜りまして、よろしくお願い申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程19番、議案第18号、広陵町土地開発公社の解散についてを議題といたします。


 本案について、説明願います。


 植村事業部長!


○事業部長(植村敏郎君) 議案第18号、広陵町土地開発公社の解散について、御説明させていただきます。


 議案書の46ページをごらんいただきたいと存じます。


 このことにつきましては、昨年の3月議会にも解散を含めた公社のあり方について検討をすると報告をさせていただいておりましたが、本年2月18日、公社理事会において、解散することの承認をいただきましたので、本議会に提案をさせていただいた次第でございます。


 解散理由でございますが、広陵町土地開発公社は、昭和49年に公有地拡大の推進に関する法律に基づき、公有地等の取得、管理処分等を行うことにより、広陵町の秩序ある整備と地域住民の福祉の増進に寄与することを目的に設立されて、現在に至っております。この間、本町の都市基盤に係る公有地先行取得等を展開し、都市計画道路や公園整備の用地等、公共施設用地確保の機能を果たしてまいりました。


 しかしながら、最近の社会経済情勢から先行取得の有効性も薄れ、公社を存続させる意義も乏しいことから保有土地の処分を全て完了した機に、解散することが妥当と判断するものでございます。


 このことから平成25年6月末をめどに、法に基づき、解散手続を行います。


 以上が解散に至った主な理由でございます。


 今後の解散に至るスケジュールでございますが、お手元にお配りさせていただいています解散手順をごらんいただきたいと存じます。


 解散への手順予定でございますが、平成25年2月18日に公社理事会を開催し、解散について承認をいただきました。そのことにより、公有地の拡大の推進に関する法律、公拡法第22条第1項により、本年3月本議会に解散の提案をさせていただきました。


 次に、解散への御可決をいただきましたら、4月に県知事に解散の認可申請を行い、認可後、公社解散に係る登記を行いまして、清算法人に意向し、理事が清算人就任します。5月には官報により、3回の債権申し立て公告を行い、終了後、残余財産を町に引き継ぎをします。清算結了の承認、報告を得た後に、清算結了の登記を行い、6月には清算結了の知事への届け出を出して完了となります。


 以上が、解散への手順予定でございます。よろしく御審議の上、御可決賜りますよう、お願い申し上げます。以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程20番、議案第19号、葛城市・広陵町障害程度区分判定審査会共同設置規約の変更をすることについてを議題とします。


 本案について、説明願います。


 宮田福祉部長!


○福祉部長(宮田宏君) 議案第19号、葛城市・広陵町障害程度区分判定審査会共同設置規約を変更することにつきまして、御説明申し上げます。


 議案書の47ページと新旧対照表の3ページをごらんいただきたいと存じます。


 今回の規約変更につきましては、地域社会における共生の実現に向けて、新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律が、平成24年6月20日に成立し、同年6月27日に交付されたところによるものです。


 これにより障害者自立支援法(平成17年法律第123号)の題名が改正されること、改正後の障害者自立支援法である障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律、通称「障害者総合支援法」の用語が改正されることに伴い、同規約中の障害者自立支援法の法律名及び用語を引用する文言を改めるものでございます。題名を「葛城市・広陵町障害程度区分判定審査会共同設置規約」から「葛城市・広陵町障害支援区分判定審査会共同設置規約」に改めるものです。


 第1条におきまして、「障害者自立支援法」という法律名を引用している関係から、改正後の「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に改め、第2条では、審査会の名称を「葛城市・広陵町障害程度区分判定審査会」から「葛城市・広陵町障害支援区分判定審査会」に改めるものです。


 施行日につきましては、附則において規定いたしておりますが、地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の施行に関する法律の施行日に合わせ、第1条中の改正規定は、平成25年4月1日から、題名及び第2条の改正規定は、平成26年4月1日から施行することになります。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、御説明といたします。


○議長(青木義勝君) それでは、以上で、本日の議事日程は、全て終了いたしました。


 お諮りします。


 議案熟読のため、明日3月6日から3月10日までの5日間を休会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、明日3月6日から3月10日の5日間は休会とします。


 なお、3月11日は、議案に対する質疑並びに一般質問のための本会議とします。


 本日は、これにて散会といたします。


    (P.M.3:13散会)