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奈良県 広陵町

平成24年第3回定例会(第1号 9月10日)




平成24年第3回定例会(第1号 9月10日)





 
         平成24年第3回広陵町議会定例会会議録(初日)





               平成24年9月10日




















             平成24年9月10日広陵町議会


              第3回定例会会議録(初日)





 平成24年9月10日広陵町議会第3回定例会(初日)は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、14名で次のとおりである。





   1番  堀 川 季 延          2番  谷   禎 一


   3番  吉 村 眞弓美          4番  坂 野 佳 宏


   5番  山 村 美咲子          6番  竹 村 博 司


   7番  奥 本 隆 一          8番  吉 田 信 弘(副議長)


   9番  坂 口 友 良         10番  青 木 義 勝(議長)


  11番  笹 井 由 明         12番  八 尾 春 雄


  13番  山 田 美津代         14番  八 代 基 次





2 欠席議員は、なし。





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  平 岡   仁     副  町  長  山 村 吉 由


  教  育  長  安 田 義 典     総 務 部 長  松 井 宏 之


  福 祉 部 長  池 端 徳 隆     事 業 部 長  植 村 敏 郎


  教育委員会事務局長


           竹 村 元 延     水 道 局 長  川 口   昇


  会計管理者    乾   敏 之





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   城 内 武治郎


  書     記  寺 崎 和 代     書     記  藤 井 秀 紀





○議長(青木義勝君) ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達していますので、平成24年第3回広陵町議会定例会を開会いたします。


 これより本日の会議を開きます。


    (A.M.10:07開会)





日程番号      付 議 事 件


 1        会議録署名議員の指名


 2        会期及び日程の決定について


 3        諸報告


 4 議案第31号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 5 議案第32号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 6 報告第 7号 広陵町災害対策本部条例の一部を改正する条例の専決処分の報告につい


          て


 7 報告第 8号 平成23年度広陵町財政健全化判断比率の報告について


 8 報告第 9号 平成23年度広陵町土地開発公社の経営状況の報告について


 9 報告第10号 平成23年度財団法人広陵町施設管理サービス公社の経営状況及び清算


          結了の報告について


10 議案第33号 広陵町防災会議条例の一部を改正する条例の制定について


11 議案第34号 平成24年度広陵町一般会計補正予算(第2号)


12 議案第35号 平成24年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第1号)


13 議案第36号 平成24年度広陵町墓地事業特別会計補正予算(第1号)


14 議案第37号 平成23年度広陵町一般会計歳入歳出決算の認定について


   議案第38号 平成23年度広陵町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第39号 平成23年度広陵町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につい


          て


   議案第40号 平成23年度広陵町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第41号 平成23年度広陵町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第42号 平成23年度広陵町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第43号 平成23年度広陵町学校給食特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第44号 平成23年度広陵町用地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第45号 平成23年度広陵町水道事業会計決算の認定及び剰余金の処分について


15 議案第46号 第1分団水槽つき消防ポンプ自動車の買い入れについて





○議長(青木義勝君) まず、日程1番、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により


 5番  山村美咲子さん


 6番  竹村博司君


を指名します。


○議長(青木義勝君) 次に、日程2番、会期及び日程の決定についてを議題といたします。


 会期及び日程等については、さきの議会運営委員会において協議願っておりますので、その結果について議会運営委員長から報告を願うことにいたします。


 議会運営委員長、竹村君!


○議会運営委員長(竹村博司君) 皆様おはようございます。


 議会運営委員会は、9月3日に委員会を開き、平成24年第3回定例会の運営について協議しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず、本定例会の会期でございますが、本日9月10日から26日までの17日間の予定でございます。


 次に、本定例会の本会議の日程でございますが、本日9月10日、14日、18日及び26日それぞれ午前10時から開催します。


 本日の議事日程については、お手元に配付しております日程表のとおりとさせていただきます。


 本日、上程されます議案の取り扱いについてでありますが、議案第31号、第32号は人事案件につき、委員会付託を省略し、趣旨説明を受けた後、質疑、討論の後に採決していただきます。


 また、報告第7号、第8号、第9号及び第10号については報告を受けます。


 議案第33号から第46号については、提案趣旨説明を受けることとします。


 次に、9月14日の日程ですが、本日議決されなかった議案第33号から第36号の4議案についての質疑を行います。なお、議案第33号及び第34号の2議案を総務文教委員会へ、議案第35号及び第36号の2議案を厚生建設委員会へ付託する予定でございます。


 また、決算認定議案の第37号から第45号までの9議案については、決算審査特別委員会設置決議後、総括質疑を行い、付託する予定でございますので、よろしくお願いします。決算審査特別委員会の設置については、例年どおり議会運営委員会から決議案を提出させていただきますので、御賛同よろしくお願いします。


 続いて、議案第46号については、質疑を行い、総務文教委員会へ付託する予定です。その後、一般質問を行います。なお、一般質問が終了しなかった場合は、18日引き続き行います。委員会については、19日午前10時から厚生建設委員会、午後1時30分から総務文教委員会を、20日、21日それぞれ午前10時から決算審査特別委員会が開催されます。


 以上、議会運営委員会の報告とします。


○議長(青木義勝君) ありがとうございました。


 ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りします。


 ただいまの委員長報告のとおり、本定例会の会期は、本日9月10日から9月26日までの17日間とすることに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日9月10日から9月26日までの17日間に決定をいたしました。


 それでは、続きまして、本日の日程ですが、お手元に配付した日程表のとおりで御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日の日程は、日程表のとおり決定いたしました。


 それでは、日程3番、諸報告を行います。


 過日、町村議会広報研修会に広報編集委員の谷 禎一君、八尾春雄君が参加されましたので、その報告をお願いをいたします。


 広報編集委員、八尾春雄君!


○広報編集委員(八尾春雄君) 去る7月30日、31日に私、八尾と谷議員の2名で全国町村議長会主催の第76回町村議会広報研修会に参加をしましたので報告をいたします。


 全体として4課程が準備され、わかりやすい解説で学ぶところがたくさんありました。詳細はお手元のレポートをごらんになってください。ここでは2人で意見交換をして、一致を見た4点に絞って報告をいたします。


 第1は議会だよりでの一般質問スペースが現在は半ページとなっていますけれども、先進事例で取り上げられた広報では、ほとんどが1人1ページを確保しており、我が広陵町議会でも1人1ページ制を採用してはどうかということです。


 去る8月20日に視察研修に伺った三重県伊賀市では、議員がグループ分けをして直接地域に入り、肉声で議会の様子を報告したり、また直接要望を承るなどの活動を続け、議会が大分身近になってきたと喜ばれています。議会報告会の是非は、本来的に議会改革論議の中で深めることですが、議員が日ごろ住民の皆様からいただいた要望をどのように理事者に伝えているのかという点で共通する課題でもあります。一般質問は年4回という限られた活動ですが、重要な議員に与えられた役割でありますので、この報告は1人1ページ制を採用して、もっと意のあるところが伝わるように改善をしていくことを希望いたします。


 第2は、議会だよりを住民参加型に改めることです。


 現在は、議会が住民に伝えることに重点を置いており、これはこれで重要な取り組みですが、住民の生の声を写真も掲載しながら紹介すれば、年間で相当数の住民の声が紹介できます。そうすれば、町政への関心を高めてもらうことにもなるのでないかと考えます。今春の町会議員選挙では、選挙管理委員会の判断で投票立会人に青年をお願いして評判になりました。自分やあるいは身近な方を登場させるのと一方的に難しい言葉で送りつけるのとでは大違いであります。広報編集委員会で論議していきたいと思います。


 第3は、議会に専用のインターネットの回線でメールアドレスを設定してはどうかということです。


 現状は、町長宛てのメールアドレスはあるのですが、新たに議会のアドレスを設定してはどうでしょうか。住民参加型の広報作成には不可欠ではないかと考えます。


 第4は、議会事務局と広報編集委員会との関係、役割分担に関することです。


 現状は、議会事務局にかなりの負担をお願いしている状況がありますが、これで本当によいのかどうか。また、逆に広報編集委員会が継続的にどこまでできるのかという問題があります。できることから少しずつという発想も生かして、議員全体の合意があれば、この方向で改善を図る必要があるのではないかと思います。


 以上であります。


○議長(青木義勝君) はい、ありがとうございました。


 次に、町監査委員より、地方自治法第235条の2第3項の規定により、平成24年5月分、6月分及び7月分の例月出納検査報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付し、御報告といたします。


 以上、諸報告を終わります。


 次に、日程4番、議案第31号及び日程5番、議案第32号については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、日程4番、議案第31号及び日程5番、議案第32号については、委員会付託を省略することに決定をいたしました。


 それでは、日程4番、議案第31号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読


○議長(青木義勝君) はい、それでは、本案について説明願います。


 平岡町長!


○町長(平岡仁君) 議案第31号について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本年9月30日付をもって、任期満了となります廣中和代氏を再度任命いたしたく、議会の同意をお願いするものでございます。廣中氏には、平成21年10月1日から前任者の残任期間として、現在まで3年間にわたり教育委員をお務めいただいているところでございます。廣中氏は、教職に就かれていた御経験と幼稚園、小学校、中学校のPTA会長や広陵町PTA連絡協議会会長を歴任されるなど、教育に係る豊富な御経験のもとに保護者としての立場で御就任いただいており、現在は教育委員長職務代理者の要職をお務めいただいております。このたび任期満了を迎えますが、人格高潔で豊かな経験とすばらしい識見をお持ちであり、現在も未成年の子を持つ保護者としての立場を有することから、教育委員として適任と考えますので、引き続き任命させていただきたく御同意をお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。


○議長(青木義勝君) はい、ありがとうございました。


 それでは、これより本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をいたします。


 お諮りします。


 議案第31号を同意することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第31号は同意されました。


 それでは、廣中和代氏が来られておりますので、議場に入っていただきます。


          (廣中和代氏入場)


○議長(青木義勝君) それでは、ただいま教育委員会委員に任命同意されました廣中和代氏でございます。


 一言御挨拶をお願いをいたします。よろしくお願いします。


○(廣中和代氏) 挨拶


○議長(青木義勝君) 本日は御苦労さまでございました。ありがとうございました。


          (廣中和代氏退場)


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程5番、議案第32号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 朗読させます。


 局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読


○議長(青木義勝君) それでは、本案について説明願います。


 平岡町長!


○町長(平岡仁君) 議案第32号について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本年9月30日付をもって任期満了となります安田義典氏を再度任命いたしたく、議会の同意をお願いするものでございます。安田氏には、平成15年9月22日から前任者の残任期間を含め、現在まで9年間にわたり教育長の重責をお務めいただいているところでございます。この間安田氏は37年間の教職時代とその後の社会教育にも携われた豊富な経験を生かし、読書活動の充実や地域に信頼される学校・幼稚園づくりへの取り組みを初めとして、本町教育行政の推進に日々努めていただきました。このたび任期満了を迎えますが、人格高潔で教育への情熱と信念はすぐれ、教育委員として適任と考えますので、引き続き任命させていただきたく御同意をお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。


○議長(青木義勝君) はい、ありがとうございました。


 それでは、これより本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をいたします。


 お諮りいたします。


 議案第32号を同意することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第32号は同意されました。


 それでは、安田義典氏がおられますので、議場に入っていただきます。どうぞ。


          (安田義典氏入場)


○議長(青木義勝君) ただいま教育委員会委員に任命同意されました安田義典氏でございます。


 一言御挨拶をお願いをいたします。


○(安田義典氏) 挨拶


○議長(青木義勝君) 本日は御苦労さまでございました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。


          (安田義典氏着席)


○議長(青木義勝君) それでは、次に、日程6番、報告第7号、広陵町災害対策本部条例の一部を改正する条例の専決処分の報告についてを議題といたします。


 なお、報告案件については、朗読を省略します。


 本件について報告願います。


 松井総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 報告第7号、広陵町災害対策本部条例の一部を改正する条例の専決処分の報告について御説明申し上げます。


 議案書の3ページと新旧対照表1ページをお開き願いたいと思います。


 今回の広陵町災害対策本部条例の一部を改正する条例につきましては、災害対策基本法の一部を改正する法律が6月20日に国会で可決され、公布・施行されたことに伴うものでございます。この法令の改正につきましては、改正前の災害対策基本法の第23条では、災害対策本部のことが規定されておりましたが、改正によりまして、この第23条が都道府県災害対策本部を規定する内容に改正されております。また、新たに第23条の2といたしまして、市町村災害対策本部のことが規定されたものでございます。


 広陵町災害対策本部条例の改正内容でございますが、条例第1条中の災害対策基本法の適用条項を「第23条第7項」を「第23条の2第8項」に改めるものでございます。第23条の2第8項の内容でございますが、市町村災害対策本部に関し、必要な事項は市町村の条例で定めると規定されているものでございます。


 なお、この改正につきましては、広陵町災害対策本部条例の中で引用する災害対策基本法の条項の改正をするだけの軽微な変更でございますので、6月開催の第2回議会定例会で御可決いただきました町長の専決処分事項の指定について第4項目であります法令の改廃に伴い、当該法令の条項、または当該法令で使用する用語を引用する条文の整備を行うことに基づきまして、6月27日付で専決処分をさせていただいたものであります。なお、この条例の施行期日は公布の日から施行するものですが、平成24年6月27日付で公布を行っております。


 以上、専決処分の報告とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本件について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 以上で、報告第7号の件は終了いたしました。


 次に、日程7番、報告第8号、平成23年度広陵町財政健全化判断比率の報告についてを議題とします。


 本件について報告願います。


 松井総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 報告第8号、平成23年度広陵町財政健全化判断比率の報告について御説明申し上げます。


 議案書の5ページをお開き願いたいと思います。


 広陵町財政健全化判断比率につきましては、財政の健全化に関する法律に基づきまして、決算時に議会への報告が義務づけられていると同時に監査委員に審査をいただきまして、その結果を広陵町財政健全化審査意見書として報告をいただいているところであります。


 まず、実質赤字比率でございますが、一般会計を初めといたします普通会計の標準財政規模に対する赤字比率ということになりますが、実質黒字額となっていることから実質赤字比率はないもので財政健全化ということでございます。


 続きまして、連結実質赤字比率でございますが、連結実質赤字額につきましては、国民健康保険特別会計の決算で赤字額となっておりますが、全ての会計との連結評価をいたしますので実質黒字額となっておりますので、連結実質赤字比率ではないものであり、問題のないところでございます。


 続いて、実質公債費比率でございますが、法に定める早期健全化比率25%に対しまして、本町は15.7%となっており、また平成23年度だけの単年度では14.2%でございます。実質公債費比率の低下につきましては、従来からの高利率の地方債の繰上償還等の実施による改善を行っている成果であると思われます。


 最後に将来負担比率でございますが、これにつきましても従来からの政府資金の繰上償還等の改善を行ってまいりましたことにより、早期健全化基準350%に対しまして、本町は113.8%でございます。今後は、この財政健全化判断比率を踏まえまして、さらなる財政改革の推進と財政健全化を一層進めてまいりたいと存じます。どうかよろしく御理解を賜りまして、御理解をお願い申し上げまして報告とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、本件については監査委員の審査の意見がついておりますので報告願うことにいたします。


 八代監査委員!報告願います。


○監査委員(八代基次君) おはようございます。それでは、議長の許可により、監査報告をさせていただきます。


 平成23年度広陵町財政健全化審査の結果を御報告申し上げます。この財政健全化審査は、平成24年8月23日に行いました。審査に付された広陵町財政健全化判断比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類等を審査いたしました結果、計数に誤りはなく、適正に表示しているものと認められました。なお、審査内容の詳細につきましては、お手元の広陵町財政健全化審査の意見書のとおりでありますので、御一読お願いいたします。


 以上で報告を終わります。


 広陵町監査委員、辻 正夫、同じく八代基次。


 以上でございます。終わります。


○議長(青木義勝君) はい、ありがとうございました。


 それでは、これより本件について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 以上で、報告第8号の件は終了いたしました。


 次に、日程8番、報告第9号、平成23年度広陵町土地開発公社の経営状況の報告についてを議題といたします。


 本件について報告願います。


 植村事業部長!


○事業部長(植村敏郎君) それでは、報告第9号、平成23年度広陵町土地開発公社の経営状況について御報告いたします。


 議案書の6ページですが、別冊の平成23年度広陵町土地開発公社経営状況報告書をごらんいただきたいと存じます。


 まず1ページの事業報告書の概要でございますが、今年度は町道古寺中線の道路用地2筆分、389.47平方メートルの精算分を公有用地として取得をし、この用地費355万3,570円につきましては、広陵町水道局から短期借り入れをいたしました。一方売却事業は、町道古寺中線整備事業用地389.47平方メートル分を広陵町に1,236万4,368円で売却いたしました。


 次に、収益的収支ですが、収入合計1,236万8,937円で、内訳といたしまして、事業収益1,236万4,368円と事業外収益4,569円です。支出合計では、1,236万4,368円となりました。結果、当年度純利益は4,569円が発生しました。なお、当年度の期末事業用資産棚卸高は401万1,636円となり、借入金は平成23年度末で現在387万438円となっています。


 以上が平成23年度における広陵町土地開発公社の経営状況でございます。


 続きまして、決算報告書ですが、2ページと3ページをごらんいただきたいと存じます。


 収益的収入及び支出の決算額ですが、事業収益の公有地取得事業収益といたしまして1,236万4,368円、事業外収益の受取利息として4,569円でございます。収入合計といたしましては1,236万8,937円でございます。支出ですが、事業原価の公有地取得事業原価は1,236万4,368円となり、一般管理費はゼロ円でございます。支出合計といたしまして1,236万4,368円でございます。詳しくは附属明細書の16、17ページに載せてございます。


 次に4ページ、5ページをごらんいただきたいと思います。


 資本的収入及び支出でございます。


 収入としまして、資本的収入の借入金、決算額355万3,570円で、支出といたしまして、資本的支出の公有地取得事業費は358万7,188円で借入金の償還金は1,207万6,651円で、事業外支出ゼロ円でございます。支出合計といたしましては1,566万3,839円となり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1,211万269円は過年度分及び当年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。詳しくは附属明細書18、19ページに載せてございます。


 次に、6ページの財産目録でございます。


 資産の公有土地は401万1,636円で、流動資産としましては現金預金192万1,253円であり、定期預金700万円と合わせ、資産合計1,293万2,889円でございます。負債の部でございますが、流動負債の借入金として387万438円で、負債合計387万438円となり、差し引き純財産としまして906万2,451円となってございます。


 次に7ページの損益計算書ですが、事業収益としまして公有地取得事業収益1,236万4,368円、事業原価として公有地取得事業原価1,236万4,368円、販売費及び一般管理費ゼロ円で、事業利益は出ておりません。事業外収益では、受取利息4,569円で、当年度純利益としましては4,569円でございます。


 次に8ページと9ページの貸借対照表でございます。


 資産の部としまして、事業用資産の公有土地として401万1,636円で、これは平成23年度末の土地保有分でございます。流動資産ですが、現金預金192万1,253円、定期預金700万円で、内訳として基本定期預金500万円、定期預金200万円となっています。流動資産合計892万1,253円で、資産合計1,293万2,889円でございます。


 9ページの負債の部ですが、負債合計387万438円で、これは借入金で、資本の部では資本金500万円、剰余金合計406万2,451円、資本合計で906万2,451円となり、資本負債合計1,293万2,889円でございます。


 添付書でございますが、12ページには平成23年度決算審査報告書、14から15ページには、附属明細書としまして一般庶務に関する事項、事業用資産に関する事項を、16ページから19ページには、収益的収支及び資本的収支の明細書を、21から25ページには、参考資料としまして預金残高明細書、保有土地明細書、売却土地明細書、キャッシュフロー計算書を添付しておりますので、説明は割愛させていただきます。


 平成24年3月末での公社保有土地ですが、残すところあと1筆となり、その1筆も平成24年度で売却予定をしております。平成24年度、25年度の理事会において、当公社の解散を含めた公社のあり方について検討を行っていきたいと考えております。なお、本件につきましては、平成24年2月24日の理事会で承認されておりますことを御報告し、よろしく御承認賜りますようお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本件について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 大分土地が売却清算されまして、この後この土地開発公社をどうするのかと議論するというのが、今部長の最後のところに出てまいりましたけども、議会の立場で言えば、きちんと議会のチェックがかかるといいますか、議員のところにも常時この情報が伝わるという意味で言うと他の自治体でも取り組まれておられるように土地開発公社を解散をしまして、町の決算に引き継ぐというやり方が一つのやり方かと思います。議論するというふうに言われましたけども、どうですか、見込みとしてそのような方向で進めるというふうに感触として感じたんですけども、そのような方向なんでしょうか。それを判断できないというふうになる場合、どんな可能性があるのか、お示し願いたいと思います。


○議長(青木義勝君) はい、植村事業部長!


○事業部長(植村敏郎君) 八尾議員の御質問でございますが、広陵町の土地開発公社は健全な運営をやっておりまして、他の自治体の新聞等で掲載しておりますのは、やはり古家つきの土地とか、いろんな負債を抱えて一般繰り入れをしているとか、そういった形の解散というふうに聞いております。広陵町におきましては、これは昔県道大和高田斑鳩線とか、そういった県の代替の用地買収のための公社所有等と聞いております。この目的についても、広陵町においてはこれからの道路用地、あるいは公園用地においても公社を存続しなければ買収ができないとか、そういったものでもないと考えておりますので、一般会計において用地交渉なりを進めていけることと考えております。


 以上でございます。


○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 以上で、報告第9号の件は終了いたしました。


 それでは、次に日程9番、報告第10号、平成23年度財団法人広陵町施設管理サービス公社の経営状況及び清算結了の報告についてを議題とします。


 本件について報告願います。


 植村事業部長!


○事業部長(植村敏郎君) 議案書の7ページの報告第10号、平成23年度財団法人広陵町施設管理サービス公社経営状況及び清算結了の報告について御報告させていただきます。


 別冊の広陵町施設管理サービス公社、平成23年度経営状況報告書及び清算結了報告の2ページをごらんいただきたいと存じます。


 経営状況事業報告についてですが、施設管理サービス公社は昭和62年に各種の文化、体育等の事業を行うとともに、公共施設の管理運営等を目的に設立し運営を行ってきましたが、新公益法人制度への見直しに伴い、平成23年9月7日に解散に向けた定款の変更申請を提出し、平成23年10月26日、奈良県知事から認可を受け、手続に入ったものでございます。


 次の3ページには、役員及び職員を明記させていただいており、下の欄には公社職員数を掲載しております。


 4ページの事業概要ですが、事業の実施状況で支援事業といたしまして?の公的事務支援事業の行政事務支援にそれぞれのほかに5名の職員が支援をし、?の文化交流支援事業には3名、?の環境対策支援事業では5名の支援をさせていただきました。?の幼保教育支援事業につきましては、保育園7名、幼稚園11名の支援をさせていただきました。


 平成24年3月31日付での解散に伴う町への各支援事業の業務を行った公社職員の処遇ですが、?から?の職員につきましては昨年12月に採用試験を実施し、本年4月1日から広陵町職員として14名のうち13名が採用となりました。不合格者1名につきましては、追試験を行いましたが不合格となり、本年4月1日から1年間臨時雇用としました。


 ?の幼保教育支援につきましては、期限つき職員となっており、残る年数を臨時雇用とさせていただいております。


 次の5ページですが、はしお元気村朝市事業でございます。


 町内産の農産物等を直売し、農業の振興と地域活性化を目的に実施いたしました。平成23年度では、登録者74名で40人の出品があり、155日の開催で1,790万円の売り上げがありました。


 次に文化の向上事業として行っておりますはしお元気村での出会い事業ですが、平成19年度から県の事業として始め、平成23年度では年5回、合計167人の参加があり、20組のカップルがありました。


 6ページの理事会ですが、2回開催しております。平成23年8月17日には、平成22年度の決算報告や公社の解散について報告を行いました。平成24年1月30日には、平成24年度の事業計画及び予算についてや解散に伴う手続等や残余財産の処分、決算について、また理事から清算人への手続について報告いたしました。


 次に平成23年度のサービス公社の収支決算について7ページから11ページにわたりますが、まず8ページの収支決算明細書のほうで御説明申し上げます。


 まず収入の部の1、基本財産運用収入の決算額ですが3万2,095円で、これは定期預金利息です。次の3、補助金等収入として1億4,462万4,000円で町補助金です。次の4、雑収入として1,935万9,410円で、朝市事業での売り上げや出会い事業参加費等の収入でございます。収入合計としまして1億6,401万5,505円となっております。


 次に、9ページの支出の部ですが、1、管理費として、公社本体の経理を行う職員1名の人件費と事務費で、決算額は645万9,444円でございます。


 次の3、支援事業費で、決算額1億2,633万1,164円となっており、内訳としまして、各支援事業の職員の給料手当や退職金などでございます。


 次の10ページの4、自主事業費でございますが1,683万4,146円で、主に元気村朝市の生産者への負担金となっております。


 11ページの5、特定預金支出でございますが618万5,167円で、これはサービス公社退職金支給に関する細則により定められています退職金でございます。


 最後の6、諸支出金でございますが770万5,594円で町補助金清算返還金でございます。支出では、合計1億6,351万5,505円となり、収入額の1億6,401万5,505円から差し引いた50万円は平成24年度の財源として繰り越しをいたしました。


 次の12ページの正味財産増減計算書、次の貸借対照表、財産目録、16ページには、監査報告書を添付しておりますので、説明は割愛させていただきます。


 次に17、18ページの清算結了及び平成24年度経営状況報告書の報告について御説明申し上げます。


 それでは、19ページをごらんいただきたいと思います。


 平成24年度の事業報告ですが、公社は平成24年3月31日付をもって解散となっていますので、平成24年度におきましては、事業の清算業務を行っております。


 (1)からですが、本年4月1日付で理事から清算人として登記し、奈良県に報告させていただきました。


 次に、解散公告として、4月2日、4月9日、4月16日の3回で官報により、解散の公告をいたしました。次の4月15日に清算人変更登記を行い、本年5月31日に残余財産清算後、町に清算金を返還しました。次の6月27日に、清算人会を開催し、平成24年度の決算解散に伴う、清算事務の報告を行いました。最後にですが、7月13日付、清算結了登記完了報告の届け出を奈良県知事の受領書をもって完了いたしました。


 続きまして、収支決算について御説明申し上げます。


 21ページの収支決算明細書をごらんいただきたいと思います。


 これは、平成24年4月1日から平成24年5月31日の間の決算でございます。1の基本財産運用収入の決算額ですが1,109円で、これは基本財産3,000万円の預金利息分でございます。前期繰越金50万円と合わせ、収入合計50万1,814円の決算でございます。


 次に、支出でございますが、管理費として12万5,420円で、清算人への登記手数料や監事報酬などでございます。収入合計50万1,814円から支出の管理費12万5,420円を引きますと、37万6,394円は清算金として町に返還させていただきました。結果、基本財産の3,000万円と合わせ、3,037万6,394円を定款に基づき、広陵町に寄附として返還させていただき、サービス公社の経理的な部分は全て終了となっております。なお、26ページに監査報告書、27ページには清算結了届、28から30ページには官報での解散公告、31ページに残余財産処分説明書、32ページには町からの清算金の受領書、33ページには県知事からの清算結了受領書が添付してございますので、説明は割愛させていただきます。


 以上で、御報告と説明を終わらせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(青木義勝君) それでは、これより本件について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 12番、八尾君!


○12番(八尾春雄君) 2点ございます。


 1点は15ページの財産目録の日付の件なんですけども、平成23年3月31日とありますが、これは平成24年の3月31日ではないかと思うんですが、いかがでしょうかというのが1点です。


 それから、14名のサービス公社の職員さんを試験とか面接とかされまして、お一人だけ不合格だったんですが、町の職員として引き続き雇用を守ったといいますか、丁寧に対応していただきましてありがとうございました。その処理なんですけれども、そうすると平成24年3月31日付で、この職員14名は一旦退職をして、退職金その他全部清算をした上で新たに平成24年4月1日に採用されると、こういうことなんでしょうか。部長、今うなずいておられますが、ちょっとこれは説明をしていただく必要があります。その際に、例えば勤務している事業所が町の役場の庁舎内でございますので、例えば年休の取得残日数が、取得して残日数が3月31日で残っていたような場合ですね、こういう場合は退職ですから、もう基本はなくなるんですけどもね、そんなような話し合いとかはされたんでしょうか。それで、例えばこれについてはサービス公社と町の間で何らかの協定を結びまして、残日数があと10日残ってるんで、これは引き継ぎをして町の職員として入職のときに10日オンをして処理するとか、そういうような労働条件の継続のところがあったのかどうか。


 それから、私は質問でも前に申し上げましたけれども、このサービス公社に勤続した年数については、町の職員として採用されてから後の退職金について、先ほどともちょっと関連しますけれども、例えば退職金をサービス公社の口座から町の口座に移して、もう通算をすると、こういうことができないかというふうに申し上げまして、それはできかねますというような答弁だったかと思いますけれども、そういうことも検討されて対応されたのかどうか。これが、サービス公社に勤務しておられた方が全く町役場と全然関係のない民間の職場に行っておられたのであれば、それはもうその時点でもう退職ですよということで全部一旦清算をするというのが、間違いないやり方かと思いますけども、何せ勤務していたところが町の役場でございますので、これはできるだけそれぐらいの配慮があってもいいのではないかいなと、こう思っているわけですけれども、実際どのように、またどのような考え方で、どのように処理をされたのかお示しを願いたいと思います。


○議長(青木義勝君) 植村事業部長!


○事業部長(植村敏郎君) 財産目録の日付でございますが、申しわけございません、これ平成24年の3月31日でございます。申しわけございません。


 それと公社職員から町職員との質問でございますが、退職金については清算を一旦しております。休暇につきましては、ちょっと詳しくはあれですけど、継続で、そのままの継続でやっているということでございます。詳しくはちょっと副町長のほうから、すいません。


○議長(青木義勝君) 山村副町長!


○副町長(山村吉由君) サービス公社職員採用試験を実施をさせていただいて、合格した場合の勤務条件等をどうするのかということを町の規則で定めをさせていただいて、年休等の諸条件については引き継ぐということで、規定をさせていただいております。ただ、退職金のことについて、今まで公社職員として勤務してきた期間を広陵町役場職員の勤務期間とできないのかという御意見については、これは法的に継続はできないということでございますので、退職金を受け取っていただいて自己管理をしていただくということで退職金をお支払いをさせていただいて、広陵町役場職員としては一から勤務をしていただくということでございます。地方公務員法上は、今現在、1年間の条件つき採用期間でございますので、勤務成績を判定をさせていただいて、その後職員として正式に採用決定となるという期間であるということも御理解をいただきたいと思います。


○議長(青木義勝君) はい、よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 質疑がないようでございますので、質疑はこれにて打ち切ります。


 以上で、報告第10号の件は終了いたしました。


 それでは、日程10番、議案第33号から日程15番、議案第46号までの14議案については、本日提案説明を受け、質疑については14日に行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議案ごとに提案説明を受けます。なお、議案の朗読については、案件多数のため省略をいたします。


 日程10番、議案第33号、広陵町防災会議条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について説明願います。


 松井総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 議案第33号、広陵町防災会議条例の一部を改正することについて御説明申し上げます。


 議案書の11ページと新旧対照表の2ページをお開き願いたいと思います。


 このたびの改正につきましては、災害対策基本法の一部を改正する法律が6月20日付で国会で可決されましたので、条例の改正をお願いするものでございます。


 この法律の改正については、災害対策基本法第16条第6項の規定によりまして、市町村防災会議の組織及び所掌事務は都道府県防災会議の組織及び所掌の例に準じて、当該市町村の条例で定めるとなっております。今回この都道府県防災会議に係る同法第14条都道府県防災会議の設置及び所掌事務及び第15条都道府県防災会議の組織の規定が改正されたことに伴い、広陵町の防災会議条例も県防災会議の改正に準じて改正をするものでございます。


 広陵町防災会議条例の改正の内容でございますが、条例第2条の所掌事務の関係でございますが、第2条中「の各号」を削り、同条第2号、広陵町の町長の諮問に応じて、町の地域に係る防災に関する重要事項を審議することに改め、第4号中「前3号」を「前各号」に改めまして、同号を第5号とし、同条第3号中水防法「第25条」を「第33条」に改め、同号を第4号としまして、同条第2号の次に新規に第3号として前条に規定する重要事項に関し、町長に意見を述べることの1号を加えるものでございます。


 続いて条例第3条の会長及び委員の規定でございますが、第3条第5項中「の各号」を削り、同項に第11条第11号としまして、自主防災組織を構成する者または学識経験のある者のうちから町長が任命する者の1号を加えるものでございます。


 また、同条第6項中の「及び第10号」を「、第10号及び第11号」に改め、「及び10人」を「、10人及び3人」に改めまして、同条第7項中の「第5項第10号」の次に「及び第11号」を加えるものでございます。なお、この条例の施行期日は公布の日から施行するものであります。


 以上、よろしく御審議を賜りまして、御可決いただきますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) それでは、日程11番、議案第34号、平成24年度広陵町一般会計補正予算(第2号)を議題とします。


 本案について説明願います。


 松井総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 議案第34号、平成24年度広陵町一般会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。


 議案書の12ページをお開き願います。


 今回補正予算につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3億8,707万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ101億1,781万5,000円とするものでございます。


 次に補正の内容について御説明申し上げます。17ページをお開き願います。


 まず、歳出について御説明申し上げます。


 2款、総務費の戸籍住民基本台帳費でございますが、県からの緊急雇用創出事業交付金を100%活用しまして、住居表示台帳管理システム構築業務を実施するものです。業務の内容といたしましては、真美ヶ丘地区の住居表示台帳及びみささぎ台地区の住居表示台帳については、それぞれ紙ベースで引き継ぎを受けてから現在までこの台帳を手書きにより住居表示番号の処理をしておりますが、この住居表示台帳を数値化するとともに、土地の移動等の管理システムも構築、運用することで事務の効率化を正確に資するために、緊急雇用創出事業委託料として1,873万2,000円を計上するものでございます。


 続いて第3款、民生費の社会福祉総務費でございますが、県からの自殺対策費補助金を100%活用しての自殺対策費としまして、報償費で講演会の講師謝礼で20万円、協議会委員謝礼としまして4,000円の25人、2回ということで20万円、計40万円を、需用費といたしまして、啓発物品代としまして20万円、リーフレット、ポスター代として14万5,000円の34万5,000円を、役務費としまして通信運搬費5,000円を、備品購入費といたしまして専用の書棚購入費15万円と参考図書購入費で10万円の25万円を、全体としまして100万円を計上しております。


 続いて、民生費の児童福祉総務費ですが、安心子育て支援対策事業費補助金を100%活用しまして、需用費で公用車用オレンジリボンマグネットシートの購入としまして、180枚、単価1,000円、それから送料分500円ということで18万1,000円を計上しております。


 続いて、5款農商工費の地籍調査費でございますが、県からの緊急雇用創出事業交付金を100%活用しまして、地籍図調査成果の維持管理及び利活用の向上と業務の適正化及び公正化を図るとともに、効率かつ迅速な処理を構築するための地籍図のファイリング化業務としまして、緊急雇用創出事業委託料で730万6,000円を計上しております。


 続いて、6款土木費の道路橋梁維持費でございますが、県からの緊急雇用創出事業交付金を100%、これも活用しまして、町道における道路専用物であります電柱、カーブミラー、防犯灯や地下埋設物を管理するためのシステムの構築と既存専用物の情報をデジタル化し、システムの登録、さらに情報閲覧用システムを構築し、端末を窓口に設置するための道路専用管理システム構築業務として、緊急雇用創出事業委託料で1,255万4,000円を計上しております。


 続いて10款、公債費の元金でございますが、平成19年5月31日に奈良県農業協同組合から利率1.75%で借り入れをしております新清掃施設整備事業分の起債を繰上償還するため、3億4,730万円を計上しております。


 以上が、歳出の補正内容でございます。


 次に、歳入について御説明申し上げます。16ページをごらんいただきたいと存じます。


 初めに9款、地方交付税でございますが、普通交付税が確定されたことによる749万9,000円を補正するものでございます。


 続いて14款、県支出金でございますが、歳出で説明いたしました自殺対策費補助金100万円、安心子育て支援対策事業費補助金18万1,000円、緊急雇用創出事業交付金として、地籍図ファイリング化業務で730万6,000円、道路専用管理システム構築事業で1,255万4,000円、住居表示台帳管理システム構築業務で1,873万2,000円、これら事業費に対しまして100%全額交付されるものでございます。


 続いて17款、繰入金でございますが、墓地事業特別会計繰入金としまして、平成23年度墓地事業特別会計決算で剰余金124万9,000円が生じましたので、繰り入れをするものでございます。


 続いて、介護保険特別会計繰入金でございますが、平成23年度介護サービス勘定の決算において、剰余金31万3,000円が生じましたので、繰り入れをするものでございます。


 続いて20款、繰越金でございますが、平成23年度歳計剰余金3億3,823万9,000円につきましては、財源の調整分でございます。


 以上、歳入補正予算の説明でございます。何とぞ御審議をいただきまして、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) 続いて、日程12番、議案第35号、平成24年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とします。


 本件について説明願います。


○議長(青木義勝君) 池端福祉部長!


○福祉部長(池端徳隆君) 議案第35号、平成24年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。御説明を申し上げます。


 まず、議案書の19ページをごらんいただきたいと存じます。


 今回の補正は、規定の介護保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,334万3,000円を追加して、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億1,104万3,000円とし、規定の介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ31万3,000円を追加して、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,001万3,000円とするものでございます。


 その内容でございますが、まず保険事業勘定について御説明を申し上げます。


 議案書の24ページをお開きいただきます。


 歳出でございます。


 5款1項の償還金及び還付加算金として、年金特徴の仕組みによりまして、歳出還付となる平成23年度の保険料の還付金12万6,000円と同様に平成23年度におきまして、介護給付費と事務費について精算の結果、国・県負担金及び支払基金交付金が超過交付となり、償還する必要が生じたものでございます。償還額の内訳は、国庫負担金が263万3,000円、県負担金が131万7,000円、支払基金交付金が156万7,000円ということで記載の合計551万7,000円でございます。


 次に、6款1項の基金積立金でございますが、これは歳入で内訳の説明をさせていただきますが、繰越金と給付費の精算交付金を受ける合計金額から、ただいま申し上げました保険料還付金と超過交付となった償還金を差し引いた残額770万円を積立金として介護給付費準備基金へ積み立てるものでございます。


 いずれも平成23年度決算に伴う介護保険法に定めます所要の歳出金額の補正をお願いするものでございます。


 次に、23ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入でございます。


 歳出で御説明いたしました償還金、積立金の財源といたしまして、介護給付費の法定給付負担率に基づく、平成23年度分の精算交付金をおのおの規定の項目として記載をさせていただいております。


 3款1項の国庫負担金といたしまして、過年度介護給付費負担金でございますが、152万8,000円と同様に4款1項の支払基金交付金456万8,000円、5款1項の県負担金160万4,000円の繰り入れを行い、合わせて9款1項の繰越金、平成23年度歳計剰余金564万3,000円を財源として計上させていただいてるものでございます。


 続きまして、26ページの介護サービス事業勘定につきまして、御説明を申し上げます。


 この勘定は、介護予防サービス計画の作成業務を行う地域包括支援センターのサービス事業所としての勘定でございますが、平成23年度の決算により生じました歳計剰余金31万3,000円を一般会計へ繰り出すものであり、歳入歳出同額を計上させていただいております。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げ、御説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) それでは、日程13番、議案第36号、平成24年度広陵町墓地事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。


 本案について説明願います。


 池端福祉部長!


○福祉部長(池端徳隆君) 議案第36号、平成24年度広陵町墓地事業特別会計補正予算(第1号)でございます。御説明を申し上げます。


 まず、議案書の27ページをごらんいただきたいと存じます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ318万9,000円を追加して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3,538万9,000円とするものでございます。


 その内容でございますが、議案書の30ページをお願い申し上げます。


 歳出から御説明を申し上げます。


 1款1項の墓地管理費として、転出、その他の事由によりまして、使用墳墓の返還が現時点で当初の見込みを上回ることとなり、永代使用料返還金194万円の補正対応の必要が生じたものでございます。返還金の内訳といたしまして、墳墓の未使用分として、これは既に納付いただいている使用料の10分6の返還となるものでございますが、4区画分を申し上げました194万円として計上させていただいているものでございます。


 次に、一般会計繰出金でございますが、これは平成23年度の歳計剰余金124万9,000円を一般会計へ繰り出す会計処理でございます。


 続いて、同ページの上段、歳入でございます。


 ただいま歳出で御説明を申し上げました財源として、空き区画の墓地使用料、2区画の使用があると見込みまして194万円でございます。それと決算に伴います繰越金、いわゆる精算分を規定の項目として、歳入歳出同額を計上させていただいておるところでございます。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げ、御説明とさせていただきます。


○議長(青木義勝君) 続きまして、日程14番、議案第37号、平成23年度広陵町一般会計歳入歳出決算の認定について、議案第38号、平成23年度広陵町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第39号、平成23年度広陵町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第40号、平成23年度広陵町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第41号、平成23年度広陵町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第42号、平成23年度広陵町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第43号、平成23年度広陵町学校給食特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第44号、平成23年度広陵町用地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第45号、平成23年度広陵町水道事業会計決算の認定及び剰余金の処分についてを議題とします。


 本案について、総括して説明を願います。


 乾会計管理者!


○会計管理者(乾 敏之君) それでは、私のほうからは、まず議案第37号から議案第44号までの平成23年度一般会計並びに各特別会計の概要について御説明申し上げます。


 私のほうからは、各会計の歳入歳出決算の収支の状況について御報告申し上げ、主要事業につきましては、この後副町長から御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。


 資料といたしまして、平成23年度歳入歳出決算書を配付させていただいておりますが、別冊の事務事業実績報告書の85並びに86ページに各会計別収支に関する調書として集約して記載いたしておりますので、そちらをごらんいただきたいと存じます。なお、数字は1,000円どめで説明させていただきますので、御了承願います。


 まず初めに、議案第37号、平成23年度広陵町一般会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 歳入総額は115億2,483万8,000円、歳出総額は107億2,428万9,000円でございます。歳入歳出差し引きは8億54万9,000円となりましたが、繰越財源として3,511万5,000円を充てるため、実質収支は7億6,543万3,000円の黒字となりました。平成22年度から5億3,662万1,000円の繰越金がありましたので、単年度収支は2億2,881万2,000円の黒字ということでございます。なお、繰越事業はさきの6月定例議会で御報告申し上げましたとおり、真美ヶ丘第一小学校大規模改造事業など5つの事業を繰り越したものであります。


 次に、議案第38号、平成23年度広陵町国民健康保険特別会計決算の認定についてでございます。


 歳入総額は30億4,191万円、歳出総額は32億8,407万円でございます。歳入歳出差し引きは2億4,216万円の赤字決算でございます。なお、この決算につきましては、平成17年に4,306万9,000円の赤字決算となり、平成18年度にはさらに7,824万8,000円、平成19年度に1億2,081万円、平成20年度に1億4,273万2,000円、そして平成21年度には7,192万円の赤字が加わり、平成21年度末累計といたしまして4億5,678万1,000円の赤字となりましたが、平成22年度におきまして、税率改正をお願いし、また一般会計からの1億円の繰り入れをさせていただいた結果、赤字が1億6,041万9,000円減少し、また平成23年度におきましても、一般会計から5,000万円の繰り入れをさせていただき、単年度収支で5,422万2,000円の黒字となり、累積赤字は改善されたものでございます。


 次に、議案第39号、平成23年度広陵町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 歳入総額は2億3,163万6,000円、歳出総額は2億3,089万9,000円でございます。歳入歳出差し引きは73万7,000円の黒字決算となりました。


 次に、議案第40号、平成23年度広陵町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 まず保険事業勘定とサービス勘定で分かれておりますので、まず保険事業勘定といたしましては、歳入総額は17億3,590万1,000円、歳出総額は17億3,025万9,000円でございます。歳入歳出差し引きは564万2,000円の黒字でございますが、単年度収支では843万2,000円の赤字となりました。


 次に、介護保険事業は、3年を1期として収支バランスをとる中期財政計画により運営をいたしておりますが、平成23年度は第4期計画の最終年で介護給付費は前年度比として6.53%の伸びとなり、金額では約1億190万円増加いたしました。


 また、サービス事業勘定では、歳入総額は870万6,000円、歳出総額は839万4,000円でございます。歳入歳出差し引きは31万2,000円の黒字決算でございます。


 次に、議案第41号、広陵町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定でございます。


 歳入総額は、10億9,232万1,000円、歳出総額も同額でございます。よって、歳入歳出差し引きはゼロでございます。この特別会計は、下水道使用料、国庫補助金、町債など特定財源で不足する額につきましては、全て一般会計から繰り入れされておりますので、差し引きゼロとなるものでございます。本町の下水道事業は、昭和53年度から整備を開始し、平成23年度末では下水道普及率が98.2%、水洗化率は90.2%になり、広陵町の快適な生活環境の実現に大きく貢献してきたものでございます。


 次に、議案第42号、平成23年度広陵町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 歳入総額は1,534万8,000円、歳出総額は1,410万円でございます。歳入歳出差し引きは124万8,000円の黒字決算でございます。歳入におきましては、10区画の永代使用料及び1,127区画分の管理料で1,534万円の使用料の収入がございました。整備済区画は1,133区画で、残りはなく、今年度新たに61区画を整備させていただいております。


 次に、議案第43号、平成23年度学校給食特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 歳入総額は1億7,348万4,000円、歳出総額も同額でございます。歳入歳出差し引きはゼロでございます。この特別会計につきましても、給食調理員の人件費、光熱水費、修繕料などに加え、給食費保護者負担金で不足する費用について一般会計から繰り入れしているものでございます。


 次に、議案第44号、平成23年度広陵町用地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 歳入総額は939万1,000円、歳出総額も同額でございます。歳入歳出差し引きはゼロでございます。この特別会計につきましても、新清掃施設関連、環境整備事業用地の先行取得のための町債の償還金で全て一般会計から繰り入れしているものでございます。


 以上、一般会計と7つの特別会計を合わせた決算額といたしまして、歳入総額は178億3,354万円、歳出総額は172億6,721万円、歳入歳出差し引き5億6,633万円となりました。


 続きまして、町税等の収納状況について御報告申し上げます。


 事務報告書の102ページをごらんいただきたいと思います。


 ここには町税、住宅使用料、国民健康保険税、介護保険料など全てを表示させていただいております。


 まず、現年度課税分でございますが、県民税も含めまして調定額は63億3,846万6,000円、これに対しまして収納額は62億6,772万6,000円でございます。未納額は7,073万9,000円であり、徴収率は98.88%で、前年度に比べまして若干上昇しております。


 次に、一方、滞納繰越処分につきましては、調定額は5億649万4,000円、これに対しまして、収納額が1億1,744万7,000円でございます。未納額は3億8,904万7,000円であり、徴収率は23.19%で前年度に比べまして1.63%の上昇となっております。また、現年度分、滞納分の合計した前年度に対する徴収率につきましても93.28%であり、1.4%の上昇となっているものでございます。


 なお、一般会計の財政状況について平成12年度から平成23年度の決算からをもとに作成いたしました主な決算数値の推移を示す資料もお配りさせていただいておりますので、参考にしていただきたいと存じます。


 以上で、私からの決算の概要につきましての説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、認定賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(青木義勝君) しばらく休憩します。


    (A.M.11:41休憩)


    (P.M. 1:00再開)


○議長(青木義勝君) それでは休憩を解き、再開をいたします。


 山村副町長!


○副町長(山村吉由君) それでは、私からは平成23年度決算におけます主要な施策の成果について御報告を申し上げたいと思います。


 決算書と別冊で事務事業点検評価報告書兼事務実績報告書を配付させていただいております。その報告書は決算に係ります各種のデータを掲載いたしておりますので、参考にしていただきたいと思います。


 その報告書の69ページをごらんいただきたいと思います。


 69ページの上段は人件費をあらわしておりまして、平成23年度の人件費総額は11億8,450万3,000円となってございます。内訳は記載のとおり、給料、職員手当、共済費が人件費でございます。


 次に、中段は過去からの推移をあらわしておりまして、人件費で平成23年度は平成17年度に比べまして3億円余り減額になっております。右側の表は職員数の推移をあらわしておりますので、平成24年度は平成13年度に比べますと102人減少しているというふうになってございます。


 下段からは、主要な施策の成果を記載させていただいておりますので、順を追って御説明を申し上げたいと思います。


 まず、保育園、幼稚園へのAEDの設置事業でございます。乳幼児に対する突然の心肺停止等に備えて配置をさせていただきました。設置は南保育園を初め、11カ所に198万7,000円で配置をさせていただいたものでございます。


 次に70ページをお願いいたします。


 町内インターネットメール接続事業でございますが、ネットワークを構築をいたしておりまして、各職員の自席でメールを送受信できるように改善をいたしました。これによって職員の自席からいろいろなところにメールの交換ができるということで、事務改善が図れたということでございます。


 次に、職員能力向上研修事業でございます。職員の士気を高めるために常に研修に取り組んでおります。平成23年度は、接遇研修、全職員対象に実施をいたしました。また、勤務評定の研修も課長級以上で実施をさせていただきました。また、議会答弁能力向上研修、これも課長以上を対象に実施をさせていただいたものでございます。38万5,000円でございます。


 次に、公共交通運行事業でございますが、決算額は684万4,000円でございます。広陵元気号を2月から運行を開始した、そのことを掲載をさせていただいております。今後もこの運行状況によりまして、改善を加えてまいりたいと思います。


 次に、交通安全施設現況調査事業、これは緊急雇用創出事業を使いまして、町内に所在します道路のカーブミラー、反射鏡です。消火栓防火水槽など位置をデータに整理をいたしまして、データベース化をさせていただきました。あわせて、カーブミラーの主だったところに所在地の表示もさせていただいて、万が一に備えるということで対応させていただいたものでございます。


 次のページはかぐや姫まつりの事業でございます。決算額は778万円、まつりとして定着いたしまして、平成23年度は第18回目でございました。この右側の財源繰入金700万円は、ふるさと基金を活用して繰り入れをさせていただいているものでございます。


 次に、まちづくり交付金事業、これは平成22年度からの繰越事業でございます。クリーンセンター建設地に地域の環境整備をしようということで進めているものでございまして、平成23年度に集落間道路整備事業、古寺の多目的広場の整備、合わせて6,363万円実施をさせていただきました。


 次に、環境再編型事業、これも緊急雇用創出事業でございますが、町内の街路樹や公園等から清掃、剪定等によって排出されます木々、草花をチップ化させていただきまして、農家に還元するということでシルバー人材センターで事業をしていただきました。決算額は194万9,000円でございます。排出量は200トンございます。散布させていただいたのは40トンでございます。堆肥化しますのでトン数が減るということでございます。


 次に、障害福祉計画策定事業でございます。3カ年の障害者に対する実施計画を策定をいたしまして、各サービスの具体的数値を目標に掲げたものでございます。65万3,000円の経費でございます。


 次に72ページをお願いいたします。


 こんにちは赤ちゃん事業による4カ月児の全戸訪問でございます。助産師が家庭訪問させていただいております。4カ月児までの訪問数は238件でございました。


 次に、肺炎球菌ワクチン接種に係る費用の助成でございます。この接種希望の高齢者に対しまして、接種料金の一部の補助をさせていただきました。1回につき3,000円、被保護世帯については4,000円でございます。該当者は297人申請がございました。


 次に、畿央大学とタイアップした健康づくり事業でございます。生き生きと暮らせるまちづくりを総合的に進めるという目的で、元気アップ教室12回、体力測定と生活習慣病予防教室6回、延べ398人に御参加をいただきまして、決算額は65万5,000円でございます。


 次に、がん検診推進事業でございますが、乳がん、子宮がん、大腸がん予防に関する正しい知識の普及、検診受診を促しがんによる死亡を減らすという目的で実施をさせていただきました。子宮がん検診受診者、20歳以上でございますが381人、乳がん検診受診者は、40歳以上でございますが337人、大腸がん検診も40歳以上でございますが319人、決算額は788万1,000円でございます。


 次のページ、子宮頸がん検査キット助成でございますが、奈良県立医大の小林教授開発の子宮頸がん、簡易な検査キットで予防の関心を高めていただくという目的できっかけづくりをさせていただいております。33人御利用いただきまして、決算額は9万6,000円でございます。


 それから、妊婦健康診査公費負担の充実ということで、妊娠中の妊婦さんの健康診査を確実に受けていただけるように公費で検診14回分を1人9万5,000円の補助券を交付をさせていただきました。対象者は335名でございまして、決算額は2,203万3,000円でございます。


 次に、火葬場の3号炉大規模修繕でございますが、施設の適正な維持管理ということで、3号炉の全面改修工事、並びに祭壇前のサッシの取りつけ等も行わせていただきました。決算額は829万7,000円でございます。


 次に、エコセンター活用事業でございますが、旧清掃センターの管理棟を改修して、エコセンターとして、ごみ減量の勉強をしていただく、紙すき体験もやっていただくということで、231万3,000円の決算額で、牛乳パックの再生紙を利用したちょうちん、あんどん等をつくっていただくということで寄与したものでございます。


 次に74ページの水と農地活用促進事業でございます。これは農道の舗装工事寺戸地区で378万円、延長445メートル、農道舗装の事業でございます。決算額は383万5,000円でございます。


 次の農地費ですが、町内の農業施設の維持補修工事支援をさせていただきました。かさや井堰の整備工事640万5,000円、南郷農道整備工事ほか2件でございますが703万3,000円、寺戸地区の用排水路整備工事で389万8,000円、千刈池護岸防災工事に441万円、合計で2,290万3,000円の決算額となってございます。


 次に、地籍図数値情報化業務、これも緊急雇用創出事業を活用しての事業でございまして、広陵町で保有しております地籍図を数値化、コンピュータ化をいたしまして、より精度を高めるということで緊急雇用創出事業を活用して一般財源持ち出しなしで実施をさせていただきました。決算額は748万1,000円でございます。


 次に、農業振興地域整備計画変更事業でございます。奈良県農業振興地域整備基本方針が変更されましたことによりまして、広陵町の農業振興地域の整備計画の見直しが必要となっておりますので、この作業を平成23年度に基礎調査を行いました。決算額は199万5,000円でございます。本年度、平成24年度に最終的にこの変更計画を最終計画書として決定するものでございます。現在、作業中でございます。


 次に75ページ、農地・水保全管理支払交付金事業でございます。これは各地域の共同活動事業、それから農業施設の整備等に支援を国・県・町で支援をさせていただいているものでございまして、共同活動支援交付金は12地区で支援をさせていただいております。また、向上活動支援交付金、これはハード面でございますが、水路の整備等の事業をやっていただいた地区は10地区でございます。上の事業をやらないと下の向上活動支援交付金は受けられないというものでございます。


 次に、活力創出基盤整備総合交付金、これは町道古寺中線の整備の平成22年度からの繰越事業でございまして、多目的広場整備に伴います進入路の整備ということで平成23年度は2,237万7,000円、工事と用地に支出をさせていただいたものでございます。


 次に、社会資本整備総合交付金、古寺中線でございますが、これも多目的広場整備に伴います道路の整備工事でございます。平成23年度は277万3,000円。まだ事業が残っておりますので、平成24年度に1,374万3,000円繰り越しをさせていただきました。平成23年度決算額は277万3,000円でございます。


 活力創出基盤整備総合交付金、これは百済赤部線、これは平成22年度からの繰り越しでございまして、百済赤部線の古寺から林酒店までの間をこの事業で実施をさせていただいたものでございます。委託料、工事請負費、合わせまして396万4,000円でございます。平成23年度にこの区間の事業は終わりでございます。完了いたしました。ただ、百済地域でまだ続きがございますが、別の補助事業で実施をさせていただくものでございます。


 次のページ、76ページでございますが、活力創出基盤整備総合交付金、大塚36号線、これは平成22年度からの繰り越しでございます。その下も同じで平成23年度の事業でございます。城上橋の改良に伴いまして、周辺道路の整備をさせていただいたものでございまして、平成22年度からの繰り越しと平成23年度事業と、この2カ年で事業は終わりでございます。完了いたしました。


 次に、その下の活力創出基盤整備総合交付金、広谷秋廻り線、その下も同じ名称で広谷秋廻り線で、上は平成22年度からの繰り越しで、下は平成23年度の現年度の予算でございます。広谷秋廻り線の舗装の修繕を行わせていただきました。ただし、平成23年度の予算の分では、平成24年度へ1,076万7,000円繰り越しをさせていただいております。


 次のページでございますが、社会資本整備総合交付金、上田部・奥鳥井線の舗装修繕工事でございますが、決算額は1,077万3,000円でございます。これも平成24年度に2,241万1,000円繰り越しをさせていただいております。


 次に、その下、活力創出基盤整備総合交付金、こちらのほうは中和幹線舗装修繕工事でございまして、平成22年度からの繰り越し。その下は平成23年度の現年度の予算で、同じく中和幹線の舗装修繕工事でございまして、繰り越し分は1,251万4,000円、平成23年度分は535万6,000円で事業は完了いたしました。


 次に、一番下でございますが、活力創出基盤整備総合交付金、中和幹線沿道環境、これも平成22年度からの繰り越しでございます。中和幹線の沿道環境のため、舗装の修繕工事を決算額2,635万4,000円で実施をさせていただきまして、事業完了でございます。


 次のページ、78ページでございますが、活力創出基盤整備総合交付金、柳板大谷線、これは平成22年度からの繰越事業でございます。これも柳板大谷線の舗装の修繕を実施をさせていただきまして、決算額は773万4,000円でございます。


 その下は社会資本整備総合交付金、効果促進事業、防犯対策、平成22年度からの繰り越しとなってございますが、通学路ルート変更になった関係で安全性を確保するために防犯灯の設置をさせていただきまして、この区間に20基、決算額で143万7,000円でございます。


 次に、道路橋梁新設改良工事、町単独事業でございますが、町内のあらゆる箇所の緊急整備が必要と言われる箇所に、この予算を用いまして、安全性確保のための工事、舗装、必要であれば用地取得をさせていただいた事業でございます。決算額は4,545万7,000円でございます。


 次に、交通安全施設等の百済赤部線整備事業でございます。78ページの一番下は平成22年度からの繰り越し、次のページの一番上は平成23年度の事業でございます。2カ年予算を用いまして実施をさせていただきました。これは百済赤部線、先ほど申し上げました林酒店よりも東へ、交通安全対策のための事業でございまして、まだ継続中でございます。


 次に、交通安全施設費でございますが、これは歩行者・車等が安全に通行できますようにということで区画線、照明灯の設置等の工事を実施したものでございます。決算額は619万4,000円でございます。


 次に、町単・交通安全施設と、これは百済赤部線の工事の一環でございますが、279万1,000円、補助ではなしに町単独で必要な事業を実施をさせていただいたものでございます。


 次に、一番下、下水道費、これは古寺環濠の整備工事でございます。平成22年度からの繰り越し分で472万1,000円の工事の実施をさせていただきました。


 次に同じく、次のページの下水道費でございますが、水路改良工事として弁財天地内、210万円の工事、合わせまして234万2,000円の決算額でございます。


 次の雨水排水対策事業、これは市町村の振興臨時交付金を活用して、平成22年度からの繰越事業でございますが、安部地区の雨水排水対策を行いまして、排水不良の地域改善を図ったものでございます。決算額は1,169万7,000円でございます。


 次に、竹取公園の芝生防護マット設置事業でございます。竹取公園の斜面、土砂崩れがございますので、その防護マットを設置をいたしまして、土砂の流れを防ぐという安全対策工事でございまして、決算額は235万2,000円でございます。


 次に、町営住宅の管理費でございますが、疋相町営住宅の退去に伴いまして、解体工事を実施をいたしました。また、古寺町営住宅駐車場、懸案の駐車場整備でございます。1,618万5,000円で実施をさせていただき、過日、以前の議会でも御承認いただいた駐車料金の決定をさせていただいて御利用いただいているということで、合わせて決算額は1,868万5,000円でございます。


 次のページ、放課後子ども育成教室でございます。小学校に在籍していただいている1年生から6年生までの全ての児童を対象に放課後、また学校休校日に活動拠点を提供するということで、子供の健全な育成を図ってまいりました。クラブは7クラブ、過大クラブとなりました西小学校区の「あすなろクラブ」を旧グリーンライフ真美ヶ丘の1階を活用して第二クラブを設け分離をさせていただきました。年間の開設日は292日、年間延べ利用人数が5万9,587人となっております。


 次に、真美ヶ丘第一小学校大規模改造工事、これは平成22年度からの繰越事業でございます。真美ヶ丘第一小学校の老朽化に伴います大規模工事の第1期分7,396万円の決算額をもって改修をさせていただきました。残り部分は平成24年度に実施をさせていただき、過日工事は完了いたしましたので、全ての整備が終わったということでございます。


 次に、芝生化促進事業でございますが、真美ヶ丘第一小学校の運動場の芝生化を実施させていただきました。スポーツ振興事業totoの補助を受けまして、決算額で1,119万4,000円、町の持ち出しは68万円で済んでいるということでございます。


 次に、図書館施設整備事業、きめ細かな交付金事業でございます。図書館の屋根の改修がメインでございますが、決算額382万2,000円で改修をさせていただきました。


 次に、図書館システムの入れかえ事業でございます。図書館のいわゆる貸し出しコンピュータシステムのリース期間が満了したということで新たに入れかえを行いました。ハードウェア機器も購入をいたしまして、サービスの充実を図ったものでございます。決算額は1,064万4,000円でございます。ほとんど国庫支出金で賄えれたというものでございます。


 次に、かぐや姫ホールの耐震補強設計委託でございます。耐震診断調査の結果、かぐや姫ホールが構造耐震判断指標に達しなかったということで、本年度、現在工事をもう完了いたしておりますが、そのための設計を実施をいたしまして、決算額は188万円でございます。


 次に、特別史跡巣山古墳整備事業でございますが、広陵町のシンボルでございます巣山古墳の史跡整備を継続して実施をさせていただいております。平成23年度決算額は4,452万9,000円でございます。


 次に、巣山古墳の植生管理環境保全事業、これも緊急雇用創出事業を活用いたしまして、巣山古墳の外堤に繁茂いたします高木、下草等の伐採整備をさせていただきました。決算額は342万9,000円でございます。


 次に83ページ、広陵古文化会の50周年記念誌製作に対します補助でございます。決算額は75万円でございます。郷土愛を育むための広陵古文化会50年の記念に町内の文化財をまとめた冊子を発刊をしていただきました。2,500部発行をしていただき、皆様方ももう既にごらんいただいているかと思います。


 次に、県民運動場並びに体育館整備事業、これもきめ細かな交付金を活用させていただきまして、平成22年度からの繰り越しでございます。使用者の安全確保のために県民運動場の改修工事、排水不良の改修、また体育施設の冷暖房機の取りかえ等をさせていただいたものでございます。決算額は849万9,000円でございます。


 ここまでが一般会計でございまして、その下は下水道事業特別会計でございます。


 公共下水道事業、これは市街化区域内の下水管の整備事業でございます。補助事業で3,944万7,000円、延長にいたしますと173.6メートル、単独事業で1,240万円で延長131.8メートル、この事業によりまして供用開始可能な戸数は7戸でございます。決算額は5,184万8,000円でございます。


 その下は特定環境保全公共下水道事業、この事業は市街化調整区域内の下水道整備事業でございます。補助事業として1,497万9,000円、延長76メートル、単独事業は1,842万4,000円で延長は129メートルでございます。この事業によりまして供用開始可能戸数は2戸ということでございます。決算額は3,340万4,000円でございます。


 以上が、平成23年度におけます主要な施策の成果ということで、説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(青木義勝君) 御苦労さまでした。


 続きまして、川口水道局長!


○水道局長(川口 昇君) それでは、議案第45号、平成23年度水道事業会計決算の認定及び剰余金の処分について御説明申し上げます。


 まず初めに、平成23年度広陵町水道事業決算書の296ページ、297ページをごらんいただきたいと存じます。


 水道事業決算報告書の収益的収入及び支出について御説明申し上げます。


 数値につきましては、千円単位で御説明申し上げたいと存じます。収益的勘定による収入総額は8億4,083万4,000円に対しまして、支出総額は7億9,243万5,000円で消費税を差し引いた純利益は4,644万4,000円となり、前年度繰越剰余金2億1,281万2,000円を加えた当年度末未処分利益剰余金は2億5,925万7,000円となっております。ごらんのとおり、平成23年度予算におきましては、568万8,000円の赤字予算でございましたが、決算におきましては税込みですが、4,839万9,000円の黒字決算となっております。この要因といたしましては、収益的収入第1款、水道事業収益で809万円予算を上回ったことと、収益的支出第1款、水道事業費用で4,271万円の不用額を生じたため黒字となったものでございます。


 まず第1項、営業収益でございますが、決算額8億3,105万7,000円でございます。


 ここで業務量に関する事項310ページを少しごらんいただきたいと存じます。


 まず、給水人口、いわゆる給水区域内に居住している人口でございますが、3万4,391人で、前年度に対しまして154人の増加となっております。


 続いて給水栓数でございますが、1万2,073栓で前年度に対しまして172栓の増加となっております。


 次に、配水量でございますが、374万6,435トンで前年度に対しまして4万1,854トンの減少でございます。これは節水意識の高まりや節水型の水道設備の普及によるものと考えられます。なお、県水と自己水の割合につきましては、県水76.2%、自己水23.8%となっております。


 次に、有収水量でございますが、年間有収水量は352万5,541トンで、総配水量に対する有収率は94.1%となっております。前年度に対しまして、0.43%向上しておりますが、さらに漏水調査の実施によりまして改善するものというふうに考えております。


 それでは、もとの296ページ、297ページにお戻りいただきたいと存じます。


 営業収益でございますが、予算に対しまして833万8,000円の増額となっております。この主な内訳としましては、給水収益で495万円、給水分担金で511万4,000円予算を上回ったものでございます。


 次に、収益的支出について御説明申し上げます。


 296ページの流用でございますが、496万4,000円の流用につきましては、消費税の不足によるものでございます。


 次に、第1項営業費用の決算額でございますが、7億7,248万5,000円で予算に対しまして、3,815万1,000円の不用額となっております。この主な要因は、浄水場の汚泥処理委託料が安価に契約できたこと、次亜塩素酸の単価が据え置かれたこと、また住民基本台帳システム入れかえに伴います水道システムの連携費用が予想より少なかったこと、また配水、給水費の修繕が少なかったことなどによるものでございます。


 続きまして、298ページ、299ページの資本的収入及び支出をごらんいただきたいと存じます。


 まず収入といたしまして、第1項工事負担金でございますが、4,460万5,000円の決算額で、予算に対しまして1,146万9,000円の減額となっております。この主な要因といたしましては、施設分担金で2,237万円増額になっておりますが、予定しておりました大和紀伊平野土地改良事業に伴います配水管移設工事が実施されなかったため、工事負担金で3,295万円の歳入欠陥となっております。


 次に、資本的支出の第1項、建設改良費の決算額でございますが、8,610万3,000円で予算に対しまして9,020万6,000円の不用額となっております。この不用額の要因につきましては、先ほど申し上げました大和紀伊平野土地改良事業など、いわゆる受託事業の配水管移設事業が実施されなかったことが主な要因でございます。なお、工事の内容につきましては、309ページの決算附属書類の中に掲載しておりますので、後ほど御確認をお願いいたしたいと存じます。


 続きまして、302ページ、303ページの平成23年度水道事業剰余金計算書とその下の水道事業剰余金処分計算書をごらんいただきたいと存じます。


 今年度から様式が変更されております。これは地方公営企業法の一部改正がなされたことにより、資本制度の見直しと会計制度の見直しが行われたことによるものでございます。なお、会計制度の見直しにつきましては、平成26年4月1日施行となっておりますので、後刻御説明申し上げたいというふうに思います。


 今般見直しが行われました資本制度につきまして御説明のほうを申し上げます。


 大きく分けて3つの改正でございます。


 まず第1点目は、法定積立金、いわゆる当年度純利益の20分の1を下らない額を利益積立金、あるいは減債積立金に積み立てなければならないと、地方公営企業法上なっておりましたが、その法定積み立て義務が廃止されております。条例制定または議会の議決により積み立ては可能となっております。今回、水道事業剰余金処分(案)計算書で経営安定化のため、引き続き従来どおり、純利益の20分の1の積み立てをお願いいたしております。いわゆるこの部分が議決をいただくわけでございます。法定義務が外れましたので、議決をお願いしたいというふうに存じます。


 次に2点目でございます。


 資本剰余金の処分でございますが、欠損金に充当する場合、あるいは補助金等で取得した場合、いわゆるみなし償却していた資産が滅失した場合の充当のみ可能でございましたが、今回、これも条例制定、議会の議決で処分を可能となっております。


 そして3点目でございますが、資本金を減少させることは地方公営企業法上、一切できなかったというものですが、改正によりまして議会の議決があれば資本金も減少させるということも可能となっております。


 そうした理由から今回剰余金計算書、剰余金処分計算書の様式が改められておりますので、よろしくお願い申し上げます。なお、資本制度の見直しに係る改正内容は事務事業報告書296ページにも資料として掲載しておりますので、後ほど御確認をお願いしたいと存じます。


 以上で説明のほうは終わらせていただきますが、詳細につきましては財務諸表、あるいは決算附属資料等を添付いたしておりますので、御確認のほどをよろしくお願い申し上げたいと存じます。


 以上、平成23年度広陵町水道事業会計の決算並びに剰余金処分についての説明とさせていただきます。何とぞ認定並びに御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) 御苦労さまでした。


 それでは、本案については監査委員の審査の意見がついておりますので、報告願うことにいたします。


 八代監査委員、報告願います。


 八代君!


○監査委員(八代基次君) 議長の指示により、平成23年度決算審査の結果を御報告申し上げます。


 決算審査の対象として、


 一つ、平成23年度広陵町一般会計歳入歳出決算


 一つ、平成23年度広陵町国民健康保険特別会計歳入歳出決算


 一つ、平成23年度広陵町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算


 一つ、平成23年度広陵町介護保険特別会計歳入歳出決算


 一つ、平成23年度広陵町下水道事業特別会計歳入歳出決算


 一つ、平成23年度広陵町墓地事業特別会計歳入歳出決算


 一つ、平成23年度広陵町学校給食特別会計歳入歳出決算


 一つ、平成23年度広陵町用地取得事業特別会計歳入歳出決算


 以上について、去る平成24年8月23日に慎重に審査を実施いたしました。審査の結果でございますが、町長から提出されました決算書に基づき、平成23年度における歳入歳出関係帳簿及び証憑書類を照合審査の結果、決算計数はいずれも符合して誤りのないことを確認いたしました。また、財産に関する調書についても計数はいずれも正確であり、記帳方法にあっても適正であると認められました。


 次に、平成23年度広陵町水道事業会計決算についてでございますが、これにつきましても平成24年8月23日に審査を行いました。審査に付された決算諸表に基づき、水道事業の財政状況及び経営成績等を審査いたしました結果、計数に誤りはなく、適正に表示しているものと認められました。


 なお、審査内容の詳細につきましてはお手元の決算審査意見書のとおりでありますので、御一読をお願いいたします。


 以上で報告を終わります。


 広陵町監査委員、辻 正夫、同じく八代基次。


 以上でございます。終わります。


○議長(青木義勝君) はい、ありがとうございました。


 それでは、次に、日程15番、議案第46号、第1分団水槽つき消防ポンプ自動車の買い入れについてを議題といたします。


 本案について説明願います。


 松井総務部長!


○総務部長(松井宏之君) 議案第46号、第1分団水槽つき消防ポンプ自動車の買い入れについて御説明申し上げます。


 議案書の31ページをお開き願いたいと思います。


 本水槽つき消防ポンプ自動車の買い入れにつきましては、旧馬見地区の第1分団に配置されております消防自動車が平成3年12月に登録されてから19年9カ月が経過しており、老朽化が進んでいるため、故障が頻繁に発生するなど消火活動に支障を来すおそれがあるため、このたび買い入れをするものでございます。


 買いかえする消防自動車の概要でございますが、消防車専用車種でホイルベース3メートル以上のダブルキャビンオーバー型の乗車人員は前席3名、後席4名の7名でポンプ形式は高圧二段バランスタービンポンプ等、1,500リットルの水槽を装備しております。火災現場の状況に応じて走行放水をすることができるものでございます。車両総重量は8トン未満で普通自動車の免許で運転できるものでございます。


 入札の方法についてでありますが、消防自動車を実際に製造しており、過去に指名実績のある業者のうちから長野ポンプ株式会社、小川ポンプ工業株式会社、株式会社モリタ、日本機械工業株式会社の4者による指名競争入札で実施をしております。


 入札につきましては、8月10日にこの4者による入札を実施させていただきました。結果、議案書のとおり、株式会社モリタ大阪支店が税込みで2,289万円で落札いたしましたので、仮契約を締結させていただいております。


 なお、納期は平成24年11月30日となっております。


 以上が消防自動車の買いかえの説明でございます。何とぞよろしく御審議をお願い申し上げまして、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(青木義勝君) それでは、以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。


 お諮りをいたします。


 議案熟読のため、あす9月11日から9月13日までの3日間を休会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(青木義勝君) 御異議なしと認めます。


 よって、あす9月11日から9月13日までの3日間は休会といたします。


 なお、9月14日は、本日議決されなかった議案に対する質疑並びに一般質問のための本会議といたします。


 それでは、本日はこれにて散会をいたします。


    (P.M. 1:46散会)