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奈良県 広陵町

平成23年第3回定例会(第1号 9月 8日)




平成23年第3回定例会(第1号 9月 8日)





 
         平成23年第3回広陵町議会定例会会議録(初日)





                 平成23年9月8日




















              平成23年9月8日広陵町議会


               第3回定例会会議録(初日)





 平成23年9月8日広陵町議会第3回定例会(初日)は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、12名で次のとおりである。





   1番  山 田 光 春          2番  竹 村 博 司


   3番  青 木 義 勝          4番  吉 田 信 弘


   5番  笹 井 正 隆          6番  坂 口 友 良


   8番  長 ? 好 郎          9番  八 代 基 次(議長)


  10番  八 尾 春 雄         11番  山 田 美津代


  13番  松 浦 敏 信         14番  山 村 美咲子(副議長)





2 欠席議員は、なし。





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  平 岡   仁     副  町  長  山 村 吉 由


  教  育  長  安 田 義 典     総 務 部 長  坂 口 佳 隆


  福 祉 部 長  竹 村 元 延     事 業 部 長  吉 村 元 伸


  教育委員会事務局長


           植 村 和 由     水 道 局 長  松 井 宏 之





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   城 内 武治郎


  書     記  北 橋 美智代     書     記  藤 井 秀 紀








○議長(八代基次君) ただいまの出席議員は12名です。定足数に達していますので、平成23年第3回広陵町議会定例会を開会します。


 これより本日の会議を開きます。


    (A.M.10:16開会)





日程番号      付 議 事 件


 1        会議録署名議員の指名


 2        会期及び日程の決定について


 3        諸報告


 4 議案第31号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 5 議案第32号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 6 議案第33号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 7 議案第34号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 8 議案第35号 広陵町監査委員の選任につき同意を求めることについて


 9 議案第36号 広陵町固定資産評価委員会委員の選任につき同意を求めることについて


10 報告第 8号 平成22年度広陵町財政健全化判断比率の報告について


11 報告第 9号 平成22年度広陵町土地開発公社の経営状況の報告について


12 報告第10号 平成22年度財団法人広陵町施設管理サービス公社の経営状況の報告について


13 議案第37号 広陵町税条例等の一部を改正する条例の制定について


14 議案第38号 広陵町パークゴルフ場管理条例の制定について


15 議案第39号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正することについて


16 議案第40号 広陵町営住宅管理条例の一部を改正することについて


17 議案第41号 平成23年度広陵町一般会計補正予算(第2号)


18 議案第42号 平成23年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第1号)


19 議案第43号 平成22年度広陵町一般会計歳入歳出決算の認定について


   議案第44号 平成22年度広陵町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第45号 平成22年度広陵町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第46号 平成22年度広陵町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第47号 平成22年度広陵町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第48号 平成22年度広陵町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第49号 平成22年度広陵町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第50号 平成22年度広陵町学校給食特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第51号 平成22年度広陵町用地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第52号 平成22年度広陵町水道事業会計決算の認定について





○議長(八代基次君) まず、日程1番、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により


  11番  山 田 美津代 君


  13番  松 浦 君


を指名いたします。


○議長(八代基次君) 次に、日程2番、会期及び日程の決定についてを議題とします。


 会期及び日程等については、さきの議会運営委員会において協議願っておりますので、その結果について議会運営委員長から報告を願うことにします。議会運営委員長、竹村君!


○議会運営委員長(竹村博司君) 議会運営委員会は、8月31日に委員会を開き、平成23年第3回定例会の運営について協議しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず、本定例会の会期でございますが、本日9月8日から21日までの14日間の予定でございます。


 次に、本会議の日程でございますが、本日9月8日が本会議の初日、12日、13日が議案質疑及び一般質問のための本会議でございます。14日午前10時から総務文教委員会、午後1時30分から厚生建設委員会が開催されます。15日、16日については、午前10時から決算審査特別委員会が開催されます。なお、決算審査特別委員会の設置については例年どおり議会運営委員会から12日の本会議において決議案を提出させていただきますので、御賛同よろしくお願いします。そして、最終日の9月21日午前10時から本会議を開催の予定でございます。


 次に、本日の議事日程については、お手元に配付しております日程表のとおりとさせていただきます。


 本日、上程されます議案の取り扱いについてでありますが、議案第31号から第36号までは人事案件につき、委員会付託を省略し、趣旨説明を受けた後、質疑、討論の後に採決していただきます。


 また、報告第8号、第9号及び第10号については報告を受けます。


 議案第37号から第52号については、提案趣旨説明を受けることとします。


 次に、9月12日の本会議は、本日議決されなかった議案第37号から第42号の6議案についての質疑を行い、それぞれ所管の常任委員会に付託します。


 付託する委員会については、議案第37号及び第41号の2議案を総務文教委員会へ、議案第38号、第39号、第40号及び第42号の4議案を厚生建設委員会へ付託する予定でございます。


 また、決算認定議案の第43号から第52号までの10議案については、決算審査特別委員会設置決議後、総括質疑を行い、付託する予定でございますので、よろしくお願いします。


 以上、議会運営委員会の報告とします。


○議長(八代基次君) ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。ただいまの委員長報告のとおり、本定例会の会期は本日8日から21日までの14日間とすることに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日から21日までの14日間に決定しました。


 続きまして、本日の日程ですが、お手元に配付した日程表のとおりで御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 御異議なしと認めます。よって、本日の日程は、日程表のとおり決定しました。


 それでは、日程3番、諸報告を行います。


 過日の町村議会広報研修会に広報編集委員の山田光春君、青木君が参加されましたので、その報告をお願いいたします。広報編集委員、山田光春君!


○広報編集委員(山田光春君) 皆さん、おはようございます。


 では、第74回町村議会広報研修報告についてさせていただきます。


 皆さん、お手元に配付されていると思いますが、それを見ていただいたら結構かと思っています。


 広陵町議会広報編集委員会委員、山田光春、委員、青木義勝。


 このことについて、下記のとおり報告します。


 記、期日、平成23年7月28日から29日の2日にわたり行ってまいりました。場所は、東京シェーンバッハ・サボー会館でありました。概要は、7月28日水曜日。一つ目、わかりやすい文章表現・表記について。講師は、武庫川女子大学言語文化研究所長・同大学部教授、佐竹秀雄氏。二つ目、議会広報〜リニューアルの視点。講師、エディター株式会社、メディアブレーン代表取締役、吉村潔氏。3番、広報活動での著作権(著作権・肖像権に気をつけろ!!)。講師、特定非営利活動法人著作権協会理事長、富樫康明氏でございました。


 2日目、7月29日金曜日でございます。


 議会広報クリニック、第1分科会、第2分科会、第3分科会と分かれました。広陵町は第3分科会に参加し、次のポイントを重視しての7町(山形県庄内町・石川県志賀町・大阪府能勢町・和歌山県日高町・岡山県里庄町・広島県坂町・大分県九重町)の議会広報クリニックを体験させていただき、広報誌とともに研修をさせていただきました。


 一つ、ありのままの「議事公開」住民とともに歩む広報づくり。基本姿勢と企画、公開度と情報量は十分か。住民の知る権利・議会の知らせる義務。次に、記事の選択は適切か。住民との対話・住民参加の企画があるか。議会改革、政策提言への姿勢はどうか。ということでありました。


 二つ目、わかりやすい記事と見出し、簡潔・正確・平易な文章と用語・表記について、「お役所的文書」から脱皮し平易な文章、用語になっているか、どうか。見出しは具体的で、力があるかのかどうか。現代表記(教育国語・新聞表記)に沿っているのか。


 次に、三つ目、読みやすい紙面づくりの技術、編集・印刷技術。読みやすい文字組みとレイアウト、写真、グラフ、カラー、図表イラスト等の活用はなされているか。用紙、印刷は適切か。


 最後に総括でありますが、今回、受講することができた広報研修は、わかりやすく解説していただき、住民の目線に立った「議会だより」編集に役立つ研修であったと思っています。研修で得た成果を糧に「住民の目線」という原点を大切に、わかりやすい紙面づくりを心がけたいと思っています。以上であります。


○議長(八代基次君) ありがとうございました。


 次に、町監査委員より、地方自治法第235条の2第3項の規定により、平成23年5月分、6月分及び7月分の例月出納検査報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付し、報告といたします。以上、諸報告を終わります。


 次に、日程4番、議案第31号から、日程9番、議案第36号までの6議案について、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第31号、第32号、第33号、第34号、第35号及び第36号については、委員会付託を省略することに決定しました。


 それでは、日程4番、議案第31号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎) 朗読


○議長(八代基次君) 本案について説明願います。平岡町長!


○町長(平岡仁君) 議案第31号について、御説明を申し上げます。


 このたび、12月31日をもって任期満了となります人権擁護委員、齋藤宗孝氏を再度推薦いたしたく、議会の御意見をお願いするものでございます。


 齋藤氏は、人権擁護委員を1期3年間お務めいただき、地域住民への人権擁護意識の普及のため頑張ってくださっております。


 在任中は葛城人権擁護委員協議会の子ども人権委員常務委員として熱心に取り組んでいただきました。人格識見が高く、広く地域の実情に精通せられ、人権思想に理解があり、人権擁護委員として適任者でございます。必ずや人権擁護意識の普及高揚に努められ、また、地域住民の皆さんの気軽な相談相手になっていただき、適切な御指導をいただけるものと確信いたします。


 ここに齋藤氏を人権擁護委員として推薦いたしたく、議会の意見を求めるものでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げ、提案の趣旨の説明とさせていただきます。


○議長(八代基次君) これより、本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。


 お諮りします。議案第31号を適任とすることに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第31号は適任と決定しました。


 齋藤宗孝氏が来られていますので、議場に入っていただきます。


          (齋藤宗孝氏入場)


○議長(八代基次君) 人権擁護委員に推薦されます齋藤宗孝氏でございます。


 一言ごあいさつをお願いいたします。


○(齋藤宗孝氏) あいさつ


○議長(八代基次君) 本日は御苦労さまでございました。


          (齋藤宗孝氏退場)


○議長(八代基次君) 次に、日程5番、議案第32号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎) 朗読


○議長(八代基次君) 本案について説明願います。平岡町長!


○町長(平岡仁君) 議案第32号について、御説明を申し上げます。


 このたび、12月31日をもって任期満了となります人権擁護委員、脇本修身氏を再度推薦いたしたく、議会の御意見をお願いするものでございます。


 脇本氏は、人権擁護委員を1期3年間お務めいただき、地域住民への人権擁護意識の普及のため頑張ってくださっております。


 在任中は葛城人権擁護委員協議会の子ども人権委員として熱心に取り組んでいただきました。脇本氏は人格識見にすぐれ、広く社会の実情に通じ、人権擁護について深い理解と熱意をお持ちでございます。そのため、真に地域住民の人権擁護活動に献身的に取り組んでいただける方であり、人権擁護委員として適任者であります。


 ここに脇本氏を人権擁護委員として推薦いたしたく、議会の意見を求めるものでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げ、提案趣旨の説明とさせていただきます。


○議長(八代基次君) これより、本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。


 お諮りします。議案第32号を適任とすることに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第32号は適任と決定しました。


 脇本修身氏が来られていますので、議場に入っていただきます。


          (脇本修身氏入場)


○議長(八代基次君) 人権擁護委員に推薦されます脇本修身氏でございます。


 一言ごあいさつをお願いいたします。


○(脇本修身氏) あいさつ


○議長(八代基次君) 本日は御苦労さまでございました。


          (脇本修身氏退場)


○議長(八代基次君) 次に、日程6番、議案第33号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎) 朗読


○議長(八代基次君) これより、本案について説明願います。平岡町長!


○町長(平岡仁君) 議案第33号、教育委員の同意を求める案件につきまして提案趣旨の説明をさせていただきます。


 今回、御同意をお願いいたしますのは、本年9月30日で任期満了を迎えられます住友惣一郎教育委員の後任としまして、吉川寛子氏をお願いいたしたく、議会の同意をお願いするものでございます。


 住友氏は、平成15年10月1日に御就任いただき、現在まで2期8年間教育委員会委員として重責をお務めいただきました。住友氏におかれましては県内高等学校の教諭、教頭であられた知識と経験を生かしていただき本町の教育行政の発展及び推進に貢献いただいたところです。その御労苦に対して敬意を表するとともに、感謝を申し上げる次第でございます。


 後任として提案させていただいております吉川寛子氏は、昭和24年1月1日のお生まれで、福岡県立小倉高等学校を卒業され、津田塾大学に進まれ、昭和47年3月に卒業、昭和50年3月にはお茶の水女子大学大学院を卒業されています。昭和51年から昭和52年の2年間、北九州市の私立美萩野女子高校で英語の教諭をされていました。御結婚され、子育てに専念するべく家庭に入られましたが、昭和62年からは縁あって広陵町にお住まいになり、平成元年から平成8年と平成13年から平成16年の12年間、本町広陵中学校の英語科の非常勤講師として勤めていただきました。平成8年からは本町ALTの通訳として、現在もお願いしているところです。


 吉川氏は人格高潔で教育の現場も経験しておられ、すばらしい識見をお持ちです。適任と判断いたし、本日御同意をお願いするものでございます。


 なお、任期は平成23年10月1日から平成27年9月30日までの4年間でございます。御同意賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして説明といたします。


○議長(八代基次君) これより、本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。


 お諮りします。議案第33号に同意することに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第33号は同意されました。


 吉川寛子氏が来られていますので、議場に入っていただきます。


          (吉川寛子氏入場)


○議長(八代基次君) ただいま、教育委員会委員に任命同意されました吉川寛子氏でございます。


 一言ごあいさつをお願いいたします。


○(吉川寛子氏) あいさつ


○議長(八代基次君) 本日は御苦労さまでございました。


          (吉川寛子氏退場)


○議長(八代基次君) 次に、日程7番、議案第34号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎) 朗読


○議長(八代基次君) 本案について説明願います。平岡町長!


○町長(平岡仁君) 議案第34号、教育委員の同意を求める案件につきまして提案の趣旨の説明をさせていただきます。


 今回、御同意をお願いいたしますのは、野瀬悦弘教育委員の後任としまして、乾善弘氏をお願いいたしたく、議会の同意をお願いするものでございます。


 野瀬氏は、平成18年4月1日に御就任いただきまして、このたび健康上の理由から本年9月30日付をもって委員の辞職を申し出られる日まで、通算5年6カ月教育委員会委員として重責をお務めいただきました。


 野瀬氏におかれましては、現役実業家として豊富な知識と経験をもとに本町の教育行政に日々尽力いただいたところです。その御労苦に対して、敬意を表するとともに感謝申し上げる次第でございます。


 後任として提案させていただいております乾善弘氏は、昭和13年9月28日のお生まれで、県立畝傍高等学校を卒業され、奈良教育大学に進まれ、昭和36年3月に卒業。同年4月に大阪府河内市立河内中学校を初めに至高中学校、東大阪市立若江中学校、同小阪中学校を教諭としてお勤めになり、平成11年3月定年退職されるまでの38年間の長きにわたり教鞭を執られ、優秀な人材の育成に努めてこられました。退職後は、指導主事として後輩の指導や学校運営に携わってこられました。


 乾氏は人格高潔で、教育のみにとどまらず、本町の体育協会支部長、バレーボール指導員として御活躍され、ママさんバレーボールの普及発展に御尽力いただきました。


 また、平成19年2月から4年間、大字大塚区長を務められ、人望も厚く、すぐれた識見をお持ちです。適任と判断いたし、本日、御同意をお願いするものでございます。


 なお、任期は前委員の任期の残任期間をお願いするもので、平成26年3月31日まででございます。


 御同意賜りますよう、よろしくお願いを申し上げ、説明といたします。


○議長(八代基次君) これより、本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。


 お諮りします。議案第34号に同意することに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第34号は同意されました。


 乾善弘氏が来られていますので、議場に入っていただきます。


          (乾善弘氏入場)


○議長(八代基次君) ただいま、教育委員会委員に任命同意されました乾善弘氏でございます。


 一言ごあいさつをお願いいたします。


○(乾善弘氏) あいさつ


○議長(八代基次君) 本日は御苦労さまでございました。


          (乾善弘氏退場)


○議長(八代基次君) 次に、日程8番、議案第35号、広陵町監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎) 朗読


○議長(八代基次君) 本案について説明願います。平岡町長!


○町長(平岡仁君) 議案第35号、広陵町監査委員の選任につき同意を求めることについて、御説明を申し上げます。


 現在、野村晃義氏が代表監査委員として職務を遂行していただいており、平成19年9月29日に御就任され、厳正な監査に御尽力賜っているところでございます。


 野村氏におかれましては、出納検査及び定期監査において、町行政全般にわたり実情を考慮し真実を把握することに努められ、公正な事務事業の執行に向け行政の刷新、向上を主眼として職務に当たってこられましたが、今月28日をもって任期を全うされるに当たり辞退を申し出られました。その意思を尊重いたすものであります。


 後任として、今回提案させていただいております辻正夫氏は大阪国税局に奉職され、平成12年に退官されて、税理士事務所を開設され、平成18年みのり税理士法人を設立、代表社員に就任され、現在に至っておられます。


 そのため、厳正な監査で公正な事務事業の執行のために取り組んでいただける方であり、監査委員として適任者であります。


 どうぞよろしくお願い申し上げ、提案の趣旨説明とさせていただきます。


○議長(八代基次君) これより、本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。


 お諮りします。議案第35号に同意することに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第35号は同意されました。


 辻正夫氏が来られていますので、議場に入っていただきます。


          (辻正夫氏入場)


○議長(八代基次君) ただいま、監査委員に選任同意されました辻正夫氏でございます。


 一言ごあいさつをお願いいたします。


○(辻正夫氏) あいさつ


○議長(八代基次君) 本日は御苦労さまでございました。


          (辻正夫氏退場)


○議長(八代基次君) 次に、日程9番、議案第36号、広陵町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎) 朗読


○議長(八代基次君) 本案について説明願います。平岡町長!


○町長(平岡仁君) 議案第36号、広陵町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることにつきまして、提案趣旨の御説明を申し上げます。


 辻正夫氏には固定資産評価審査委員会委員として平成21年7月末から2年余りお務めをいただいておりましたが、このたび、広陵町監査委員をお務めいただくことになり、固定資産評価審査委員会委員の退任を承諾させていただいたところであります。辻氏には、これまでの多大なる御貢献、御功績に対し厚く御礼を申し上げる次第であります。


 次に、後任の審査委員としてお願いをいたしております竹島滋氏は、県下の県税事務所長を長年にわたりお務めになった経験をお持ちであり、言うまでもなく、税務行政に関しては非常に熟知されており、不動産に関する知識も非常に豊富であります。


 今後ますます複雑化、多様化する審査申し出に対し、これまでに培われてこられました豊富な経験と実績を生かし、審査の公正、公平と速やかな決定を御判断願える最適任者として就任をお願いするものでございます。何とぞよろしく御同意賜りますようお願いを申し上げ、提案趣旨の説明とさせていただきます。


○議長(八代基次君) これより、本案について質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切り、討論に入ります。


 討論ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。


 お諮りします。議案第36号に同意することに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第36号は同意されました。


 竹島滋氏が来られていますので、議場に入っていただきます。


          (竹島滋氏入場)


○議長(八代基次君) ただいま、固定資産評価審査委員会委員に選任同意されました竹島滋氏でございます。


 一言ごあいさつをお願いいたします。


○(竹島滋氏) あいさつ


○議長(八代基次君) 本日は御苦労さまでございました。


          (竹島滋氏退場)


○議長(八代基次君) 次に、日程10番、報告第8番、平成22年度広陵町財政健全化判断比率の報告についてを議題とします。


 なお、報告案件については朗読を省略します。本件について、報告願います。坂口部長!


○総務部長(坂口佳隆君) それでは、報告第8号、平成22年度広陵町財政健全化判断比率の報告について御説明申し上げます。


 議案書の1ページ及び2ページをお開き願います。


 財政健全化判断比率につきましては、財政の健全化に関する法律によりまして、議会への報告が義務づけられておるところでございます。


 それでは、まず本町の実質赤字比率につきまして御報告申し上げます。


 一般会計を初めといたします普通会計の基準財政規模に対する赤字比率ということになるわけでございますが、黒字決算であることから問題のないところでございます。


 次に、連結実質赤字比率でございます。国民健康保険特別会計で赤字決算となりましたが、他のすべての会計との連結で評価いたしますので黒字額となっており、問題がないところでございます。


 続きまして、実質公債費比率でございます。早期健全化基準値25%に対しまして、本町は18.0%となっております。単年度では14.6%でございます。高利率の地方債の繰上償還等の実施により改善をしておるところでございます。


 今後もさらにまた地方債発行を抑制し、改善に努めてまいりたいと思っております。


 最後に、将来負担比率につきましては、政府資金の繰上償還等によりまして、133.1%であります。基準値は350%となっており、問題のないところでございます。


 以上の判断比率を踏まえまして、財政改革の推進と財政健全化を図りながら、住民生活基盤を優先に積極的な財政運営を努めてまいります。どうか、よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。説明を終わります。


○議長(八代基次君) 本件については、監査委員の審査の意見がついておりますので、報告願うことにします。青木監査委員!報告願います。


○監査委員(青木義勝君) おはようございます。それでは、報告をさせていただきます。


 平成22年度広陵町財政健全化審査の結果を御報告申し上げます。


 この財政健全化審査は、平成23年8月18日に行いました。


 審査に付された広陵町財政健全化判断比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類等を審査いたしました結果、係数に誤りはなく、適正に表示していることを認められました。


 なお、審査内容の詳細につきましては、お手元の広陵町財政健全化審査意見書のとおりであります。御一読をお願いをいたします。以上で報告を終わります。広陵町監査委員、野村晃義、青木義勝でございます。


○議長(八代基次君) ありがとうございました。


 これより、本件について質疑に入ります。質疑ありませんか。八尾議員!


○10番(八尾春雄君) それでは、少し質問をしたいと思います。


 まず、実質公債費比率の問題であります。平成20年度から数字がどのように変化しているのかということをちょっと見てみましたら、平成20年度は21.4%、平成21年度が20.3%、そして平成22年度が18.0%ということで、次第に下がっております。


 奈良県のホームページに県下39の自治体の財政状況がアップされておりまして、その中に、去年も質問をいたしましたが、確か、坂口部長が県に報告をしておるという資料が載っております。そのように理解をして話を進めますが、ここでは、平成21年度決算に関する記述でございますけれども、ことしにもつながるものだということで、ちょっと紹介をしたいと思います。


 類似団体内平均値は、実は11.7%でございまして、広陵町は平成21年度では8.6%上回っている。前年度より1.1%改善したものの、人口増加に伴う社会基盤整備として継続的に投資的事業を推進してきたために公債費が増嵩、さらに、県第2浄化センターの関連で、下水道整備計画を推進してきたことに伴う繰出金が実質公債費比率を高くしている原因である。今後は、投資的事業を極力抑制し、下水道使用料の適正化を段階的に行うことで繰出金を縮減する。少なくするということですね。公的資金、補償金免除繰上償還や真美ヶ丘地区における旧都市整備公団立てかえ施行に係る関公費の補償金免除繰上償還を実施したことにより、実質公債費比率は今後改善していく見込みである、このように述べておられます。


 さらに、将来負担比率でございます。同様に3年間見てみますと、平成20年度が173.8%、平成21年度が149.7%、平成22年度が133.1%というぐあいで、こちらも次第に下がっております。


 奈良県のホームページでは、類似団体内平均値64.4%を85.3%上回っている。これも平成21年度決算のコメントでございます。前年度より24.1%改善したものの、高い負担比率である。本年度において公的資金補償金免除繰上償還や真美ヶ丘地区における旧都市整備公団立てかえ施行に係る関公費の補償金免除繰上償還を実施した。今後も新規採用は最少限に抑え、退職による退職手当見込額の減、新たな投資的事業の抑制や繰上償還の実施により地方債現在高の軽減を図り、後世への負担を少しでも軽減するよう財政の健全化を図るとなっております。これは町から出されたものだと思っております。


 その横に、実は経常収支比率が94.0%で、類似団体平均値は88.9%ですから、5.1%超過しておること。人口1人当たり、人件費、物件費決算額は9万3,741円で類似団体平均値10万7,151円を1万3,410円下回っており、さらに人口1,000人当たりの職員数は5.00人で、類似団体平均値6.84人を1.84人下回っています。


 質問でございます。類似団体平均値を見ますと、実質公債費比率11.7%で将来負担比率が64.4%ということですから、我がまちのデータ、数値と比べると相当に開きがあります。なかなか余裕のない数字になっておるということなんだろうと思います。


 その上で、ここで昨年も質問して私びっくりしたんですが、下水道使用料の適正化なるものがもう一度出ております。実は、このお話は水道料金の値下げの議論のときに町長が、水道料金、上水を値下げするので下水は値上げをしたらどうかというようなことを言いかけられまして、その後、撤回をされたという経過がございます。下水道料金の値上げも現在検討されておるのかどうか、これも重要な関心事でございますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから、町にだけ質問をするというのもバランスを欠きますが、今、監査委員の青木議員から監査の意見が出ております。監査委員の意見では、平成22年度決算では将来負担比率が133.1%で、早期健全化基準の350.0%を下回っており、かつ是正改善を要する事項はないという記述になっております。


 しかし、実際には類似の自治体と比較すると相当に余裕がないといいますか、余り自由がきかないというか、そういうデータになっておるんではないかという、こういうことを部長が言っておられるわけですから、町が言っておられるわけですから、町の認識と監査委員の認識がきちんと一致をして今後の町の財政の運用について相談をされておるのかどうか、それとも認識がばらばらで違っておるのかどうか、それも関心事でございますので、明確にお述べをいただきたいと思っております。以上です。


○議長(八代基次君) 答弁願います。吉村部長!


○事業部長(吉村元伸君) 下水道のことについてもお聞きをいただいておりますので、昨年もそういう御質問をいただいたかと記憶しております。


 現在、広陵町の下水道料金、このことについては、やはり段階的に将来的には検討をしていくという前提にあることには変わりはございません。


 ただ、その条件として、県の負担あるいは近隣市町村の料金のあり方等々につきまして県下水道協会あるいは近隣市町村との担当課長会議等で情報を共有しながら検討をしているところです。いつ、何年度にということはこの場では申し上げられる状況にはございませんけれども、近い将来検討をする必要のある課題であるというように認識をしております。よろしくお願いをいたします。


○議長(八代基次君) 坂口部長!


○総務部長(坂口佳隆君) 経常収支比率で平成21年度は94.0%、平成22年度は90.3%、類似団体と比べて云々というお言葉でございましたけれども、確かにほかの類似団体に比べますと点数的にはそない大きくはないように思われますが、奈良県下及び類似団体におきましてもいろいろな関係がございますけれども、その中では将来負担につきましては今後の運用していきますと十分に余裕のあるところでございます。


 それと、監査委員さんと事務当局との違い云々ということでございますけれども、意見等につきましては別に違いはなく監査等をさせていただいているところでございます。


○議長(八代基次君) ほかに質疑ありませんか。青木委員!


○監査委員(青木義勝君) いわゆる、私の監査報告を聞いていただいたとおりであります。


 よって、認識が一致してるか一致していないかということでございますが、もちろん事務当局ということ、いわゆる理事者当局についてはより厳しく判断していると思います。もちろん、私についても、私かてすべてについて把握してるということには至っていないとこもあるわけです、数字についてですよ。この比率というのは、やはり専門的に非常に通り回り回って出てきたような計算になっておりますので、我々にとってはなかなか難しい。


 ただ、結果の数字についてのみ、私、監査委員として意見をさせていただいた、言わせていただいたということでございますので、不一致している、あるいは不一致かどうかということについてはそない私としては認識に至っておらないということでございます。


○議長(八代基次君) 八尾議員!


○10番(八尾春雄君) では、2回目の質問を申し上げます。下水道の答弁ありがとうございました。


 それから、部長も監査委員さんも大きな認識のずれはないのではないかと、こういう御答弁でございます。


 率直に申しますが、やりくりが相当に厳しい状態になっておるかなというのが私の率直な印象でございます。人件費も削減をして、相当に無理を重ねておるのではないか。物件費も相当に削減をして、その分、住民の負担を何とか減らしたいんだという気持ちもわかるんですけれども、これまでのやはり投資だとか、あるいは、具体的に申しますとクリーンセンターとその周辺事業に対する大きな投資事業というのが今の広陵町に非常に無理を強いておると、こういうことなんではないかと。そういうことがあるので、いろんなところで人員を確保してもらいたいとか、いろんな事業を要請をしてもなかなかすぐに首を縦に振っていただけないという状況があるんではないかというようなことがありますから、これはもう個々の問題でやりとりする以外に道がありませんけれども、やっぱり大きな投資をするときだとか、本当に無駄がないかどうかとかいう、あるいは先送りして当面何とかしのいではどうかとか、そういう具体的に成果の出るやりとりを議会とも十分にやっていただきたいなと、こんなことも思っておりますので、質問になるのか意見になるのか申しわけありませんが、要望をしておきます。もし、お答えいただけるんだったらお願いします。


○議長(八代基次君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切ります。


 以上で、報告第8号の件は終了します。


 次に、日程11番、報告第9号、平成22年度広陵町土地開発公社の経営状況の報告についてを議題とします。本件について報告願います。吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) 議案書の3ページ、報告第9号、平成22年度広陵町土地開発公社の経営状況について報告をさせていただきます。


 別冊の土地開発公社経営状況報告書をごらんいただきながら説明をしたいと思います。


 まず1ページでございますけれども、当公社は昭和49年に設立されまして、公共事業の円滑な推進を目的として公共用地の先行取得等に努めてまいったところでございます。


 平成22年度の実態をまず申し上げます。平成22年度におきましては、公共用地の取得事業は発生をしておりません。また、売却事業につきましてもございません。


 そういうことから、平成22年度の事業といたしましては、収益的収支における2ページ、3ページをごらんいただきますと事業外収益ということで、これは受取利息でございます基本金等の受取利息3万5,448円。これが発生をしております。


 もう1ページめくっていただきまして、4ページ、5ページには資本的収入及び支出ということで、支出の部で事業外支出7万4,359円、これが発生しております。これは借入金に対する支払利息でございます。


 平成22年度におきます流れは受取利息の発生と支払利息の発生ということの事業のみでございました。


 見開いていただきまして、6ページに財産目録を掲げております。事業用資産で1,278万8,816円、そして現金預金、定期預金合わせまして866万2,585円、資産の合計では2,145万1,401円となっております。


 一方、負債でございますけれども、これは借入金でございます。1,239万3,519円。


 差引純財産は905万7,882円、これが平成22年度末における公社の財産状況でございます。


 以下、7ページから損益計算書、次に8ページ、9ページには貸借対照表を掲げさせていただいております。


 11ページからは附属資料といたしまして、13ページからは附属明細書の資料も掲げさせていただいております。


 なお、この監査につきましては、八代監事、そして坂口監事に平成23年5月20日金曜日に実施をいただいて御報告をいただいていることを申し添えさせていただきます。


 一番最後の、23ページをごらんいただきたいと存じます。現在、借入金があります。それのもととなります保有土地3筆ございます。これは、いずれも町道古寺中線の事業用地として公社が保有している3筆でございます。平成22年度末現在の計上でございます。平成23年度に入りましてから、2筆につきましては町のほうに買い戻しの作業をさせていただきました。残る1筆につきましても、現在、隣地境界の明示をすべく法務局等と作業を進めさせていただいているところでございます。


 なお、この内容につきましては、5月27日の公社理事会におきまして承認されておりますことを御報告して説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(八代基次君) これより、本件について質疑に入ります。質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切ります。


 以上で報告第9号の件は終了します。


 次に、日程12番、報告第10号、平成22年度財団法人広陵町施設管理サービス公社の経営状況の報告についてを議題といたします。


 本件について、説明願います。吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) 報告第10号について御説明申し上げたいと思います。


 議案書の4ページでございます。


 お手元に届いております別冊のサービス公社経営状況報告書をごらんいただきながら説明を申し上げたいと思います。


 まず、事業の概要の3ページをごらんいただきたいと思います。


 平成22年度におきましては、平成21年度と同様でございますけれども、大きな柱として三つの事業を掲げております。


 (1)支援事業でございます。これは四つございまして、役場への職員の派遣、グリーンパレス中央公民館への職員の支援事業、さらにはクリーンセンターへの支援事業、そして四つ目が幼稚園、保育園の支援事業、この四本柱で支援事業を実施させていただいております。


 1から3までの公的事務、文化交流、環境対策支援につきましては、14人の公社職員を派遣している内容です。4番目の幼保教育支援事業につきましては、15人の保育園、そして幼稚園への支援スタッフの派遣をしている状況でございます。


 めくっていただきまして4ページ、はしお元気村朝市事業がございます。これにつきましては、平成20年度からのデータも一緒に計上させていただきました。平成22年度におきましては開催日数が153日、約2,000万円の売り上げをさせていただいております。手数料収入で295万9,126円という内容になっております。これが公社の収入になります。


 大きな柱の三つ目、文化の向上事業。これにつきましても、昨年同様はしお元気村におきまして出会い事業を実施し、独自なイベントを行い、広陵町のPRにもなっているかと思います。平成20年度からの流れ、収入、支出を表にまとめております。年6回の開催をし、年間の参加者総数でございますけれども202名の参加がございました。


 5ページにおきましては、理事会の開催状況を掲げております。


 6ページをごらんいただきたいと存じます。収支決算を計上しておりますけれども、収入のトータルが1億5,849万4,767円、支出の合計につきましても同額でございます。それがために、欄の中ほどに、補正予算額ということで年度末間際に収入支出同額とするための補正処置もさせていただいたという内容でございます。


 特に、基本財産の運用収入が9万円減額になってございます。これは、基本金3,000万円を1,000万円ずつ三つの金融機関にお預けをしておりますけれども、利率が下がったと、南都、りそなにつきましては0.1%に下がりました。JAにつきましては0.2%だけ下がっただけでございますので、合わせまして1万円、1万円、そして3万円、合計5万円の収入になったわけでございます。当初は14万円見込んでおりましたけれども、利率の引き下げにより5万円になったということで御理解を賜りたいと思います。


 補助金等の収入ということでございますけれども、これは先ほど申しました支援事業に対する町からの補助金の収入でございます。人件費相当額の収入ということで御理解を賜りたいと思います。


 雑収入につきましては、はしお元気村の事業、そして出会い事業における参加者の参加者負担金というもののトータルでございます。合わせまして1億5,849万4,767円となっております。


 めくっていただきまして、8ページをごらん願いたいと存じます。


 先ほどの収支決算書を細かく説明させていただいた内容でございます。管理費と申しますのは、公社の事務管理の管理費でございまして、職員1人分の人件費、さらには公用車等の修繕、あるいは燃料費等々を計上させていただいております。


 また、会計システムの委託料等々がございまして、管理費といたしまして決算額は769万円の額となっております。支援事業は先ほど申し上げましたように、各支援事業の人件費分でございます。


 自主事業につきましても同じ説明で恐縮でございますけれども、出会い事業の費用を掲げている内容でございます。はしお元気村朝市につきましては、10ページの小分類25、表の中ほどでございますけれども、負担金補助及び交付金、決算額が1,716万8,764円、この額につきましては出品をいただいた生産者への割当金といいますか、負担金という表現をしておりますけれども、出品生産者の取り分でございます。


 あと、特定預金支出といたしまして、退職給与引当金141万円を支出させていただいております。


 そして、収支合わせるということにおいて、第6で諸支出金で町補助金の精算返還金というものが1,056万9,219円発生をし、支出の合計が収入と同額の1億5,849万4,767円となったという内容でございます。


 あと、正味財産の計算書、あるいは貸借対照表、財産目録等を掲げておりますが、ごらんをいただきたいなと思います。


 最後のページに監事によります監査報告書も添付させていただいております。


 以上が、経営状況の報告でございますけれども、公社の今後につきましても公社理事会において説明をさせていただきました。


 本日、全員協議会におきまして説明をさせていただく予定をしておりますが、公社の解散について、理事会におきまして今後広陵町サービス公社をどうしていくかということ、2月の理事会におきましても議題とさせていただきました。そして、今回も議題として理事の方々からいろいろ御意見もいただき、協議をいたしました。


 解散を承認するということで了解を得ておりますので、ここに御報告をさせていただきたいと思います。どうぞよろしく御承認賜りますよう、お願い申し上げます。以上でございます。


○議長(八代基次君) これより、本件について質疑に入ります。質疑ありませんか。


 八尾君!


○10番(八尾春雄君) 部長、最後のほうで言われましたが、大変重要な中身を含んでおりますので、少なくともこの点だけはということだけこの場で申し述べたいと思います。


 サービス公社については、このたび平成24年3月末をもって解散するということを決めたということでございます。


 職員の雇用に関する質問でございます。15名の職員さんが平均で11年5カ月勤務をされておると。私は、これらの方々が広陵町役場やその関連で仕事をしてこられたのであれば、サービス公社を退職して新たに広陵町に雇用されるのではなくて、サービス公社から広陵町に移籍をする取り扱いにしてもらいたいと考えております。


 つまり、平成24年3月31日現在の退職金要支給額を、サービス公社から広陵町に支払って、本人には渡さないかわりに、将来広陵町を退職するときにはサービス公社時代を含めた勤続期間で退職金計算をしてほしいということでございます。


 他の民間の職場で働いておると、広陵町役場と全く関係のないところで仕事をしておったんだという方であれば、これは一たんそこを退職してということの手法もあるかと思います。しかし、実際には広陵町役場に奉職をしてこられたわけですから、こうした実態を踏まえた対応が必要なのではないか。


 ですから、もう少し具体的に申し述べますと、未消化になっている年次有給休暇についても残日数について同様に継続の措置を講じていただきたい。年休は御存じのように、来年4月1日から半年間働かなければ年休が付与されないということは、労働の実態から見てもおかしいのではないかと考えますが、この点どうでございましょうか。


 また、健康保険の問題についても、勤務中に、業務での病気、けがということではなくて、私傷病に関する場合、傷病手当金の支給については条件がありまして、継続をされるのであれば出せるんですけれども、継続しないということになると、1年間勤続期間がないと傷病手当金が出ないというような場合も規定がされておるようでございます。


 こういう意味で、本人の不利益をできるだけ少なくしていただいて、そして、現在、広陵町役場に奉職をされている職員の皆様と均一な、同じ気持ちでスタートを切っていただく。現実にそうなっておりますからね。そういう点をぜひ考慮をお願いしたいと思いますが、この点、いかがでございましょうか。


○議長(八代基次君) 吉村部長!


○事業部長(吉村元伸君) ただいま、八尾議員から御指摘のありました点、御意見として受けとめたいと思います。


 我々も気持ちとしてはよくわかるわけでございますけれども、やはり、地方公務員法との関係等々からいきまして、移籍ということができるかという問題があるわけです。その辺だけ、ちょっと意見が異なろうかと思います。


 理事会でも申し上げましたけれども、公務員としての適性試験を実施させていただいて、広陵町の職員として希望される方については採用をしていくということの説明もいたしました。


 有給休暇、あるいは傷病手当金等の不利益がないようにという御指摘でございます。当然、役場の人事担当課とも十分今後協議をしながら、不利益のできるだけ軽減をしながら考えてまいりたいということの説明も理事会において行ったところでございます。


 移籍をという、私そこまで踏み込んだ表現は今までできなかったわけでございますけれども、やはり地方公務員法におきまして公務員というものは公平な試験において採用をするということでございますので、サービス公社の職員の方々についてはそういう一般公募試験をすべて経てきたかという問題点もございます。いきなり移籍というようなことは難しいと認識をしております。以上でございます。


○議長(八代基次君) 八尾議員!


○10番(八尾春雄君) 無試験で全員が移籍が望ましいということまでは私は申しておりませんので、試験をされて、面接をされて、適正な選考基準でやっていただいたら結構かと思います。


 ただ、いろいろ努力をして、本人に不利益がないように、また職場の団結といいますか、一緒に仕事をやろうやないかということにきずなが生まれるようにできるだけ努力をしていただくと。ただし、法律上、もうどうしても、これはやむを得んのだということであれば、それはそのとおりやむを得ない話ですから、その点をまた御本人らに十分に説得をというか、説明をしていただきたいというふうに思っております。


 そうすると、今度は逆にお尋ねをいたしますが、残念ながら移籍ということにならなんだという場合には、そうすると、労働者の側で未消化の年休残日数を退職前に消化することについては何ら問題がないと、こういうふうに考えてよろしいですね。年休でございますので、この間明確になりましたように、年休の取得は労働者の権利行使であり、取得事由を特定したり、ましてや事業主の了解は不要であると労働基準監督署のお達しでございます。この点、間違いがないかどうか、明確に答弁してください。


○議長(八代基次君) 吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) 年休消化については、考慮をさせていただくということで御報告をしておきます。


○議長(八代基次君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切ります。


 以上で、報告第10号の件は終了します。


 しばらく休憩します。


    (A.M.11:50休憩)


    (A.M.12:59再開)


○議長(八代基次君) 休憩を解き再開します。


 議案第37号から議案第52号までの16議案については、本日提案説明を受け、質疑については12日に行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 異議なしと認めます。


 それでは、議案ごとに提案説明を受けます。なお、議案の朗読については、案件多数のため省略します。


 日程13番、議案第37号、広陵町税条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明願います。坂口部長!


○総務部長(坂口佳隆君) 議案第37号、広陵町税条例等の一部を改正する条例の制定について、御説明申し上げます。


 今回の改正は、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応した税制を図る観点から、次の点を初めとする地方税法の改正が行われております。


 まず第1点、個人住民税の寄附金税額控除の対象について、寄附金税額控除の適用下限額を2,000円に引き下げることとなりました。これは地方税法第37条の2でございます。


 また第2点、個人住民税を初めとして、地方税における無申告等の罰則規定が強化されました。3万円の罰則が10万円に改められております。


 それでは、改正内容を御説明申し上げます。


 議案書の12ページと新旧対照表の1ページをごらんいただきたいと思います。


 第26条第1項、「3万円」とあるところを「10万円」に改める改正でございます。これは、町民税の納税義務者が町内に住所、事務所等を有しない場合、納税管理人の届け出が必要となるわけでございますが、この納税管理人の届けを怠った場合の罰則規定の強化でございます。


 同じく第34条の7、現行では寄附金税額控除の適用範囲、計算方法等が条例上、右側の現行で具体的に示されておりますが、地方税法第314条の7を引用することにより、条文を簡素化するものでございます。


 続きまして、新旧対照表の4ページをごらんいただきたいと思います。


 第36条の2第1項につきましては、引用条項の整理でございます。


 同じく第36条の3第2項は語句のみの整備でございます。


 第36条の4第1項、町民税の納税義務者が申告しなかった場合の罰則規定でございまして、「3万円」を「10万円」に改正するものでございます。


 第53条の10第1項、分離課税に係る所得割の納税義務者が退職所得申告書を提出しなかった場合の罰則規定でございまして、同じく「3万円」を「10万円」に改正するものでございます。これは次の5ページでございます。


 続きまして、新旧対照表の5ページをごらんいただきたいと思います。


 第54条第7項、家屋の附帯設備に関する規定である地方税法施行規則第10条の2の10が条ずれによりまして、第10条の2の11に改正されるものでございます。


 第61条第9項及び第10項の改正は、項ずれによる改正でございます。


 新旧対照表の6ページをごらんいただきたいと思います。


 第65条第1項及び第75条第1項、第88条第1項はそれぞれに過料の改正でございまして、「3万円」を「10万円」に改正するものでございます。


 それと、下のほうにあります第100条の2、たばこに係る不申告に関する過料の追加でございます。


 続きまして、次の7ページをごらんいただきたいと思います。


 第133条第1項特別土地保有税の納税管理人不申告に関する罰則規定でございまして、これも「3万円」を「10万円」に改正するものでございます。


 それと第139条の2、これは条ずれでございまして、特別土地保有税に係る不申告に関する過料が追加されたために特別土地保有税減免が第139条の3に条ずれしたものでございます。


 続きまして、8ページをお願いいたします。


 附則第7条の4、改正内容につきましては、現行では計算方法が具体的に示されておりますが、地方税法第314条の7第2項及び地方税法附則第5条の5第2項にも示されておりまして、重複部分が整備されたものでございます。


 続きまして、9ページをごらんいただきたいと思います。


 附則第8条、改正内容につきましては、肉用牛について産業政策の見地から、一定の要件を備える場合には所得が免税とされるという内容でございますが、今回の改正は期限延長及び地方税法との重複部分の整備でございまして、平成24年度までの適用規定が平成27年度までに延長されたものでございます。


 続きまして、新旧対照表の10ページをごらんいただきたいと思います。


 附則第10条の2第4項、高齢者の居住の安定確保に関する法律が改正されたことによる該当部分の条例の改正と整備でございます。内容には変わりがございません。特定市街化農地内に建築した第1種及び第2種中高層耐火建築物である賃貸住宅の減額措置を規定したものでございます。


 次に、附則第16条の3、第3項第2号から16ページまでの附則第20条の4第5項第2号につきましては、今回の寄附金税額控除の整備により関係する部分の整備でございまして、内容は変わりのないものでございます。


 続きまして、新旧対照表の17ページをごらんいただきたいと思います。


 広陵町税条例の一部を改正する条例第2条の関連でございます。


 附則第2条第6項でございます。上場株式等に課する配当所得の税率100分の3が100分の1.8と軽減される適用期限が平成23年12月31日から平成25年12月31日に延長されたものでございます。


 附則第2条第13項でございます。これも上場株式等の譲渡にかかる税率が100分の3が100分の1.8と軽減される適用期限が平成23年12月31日から平成25年12月31日に延長されたものでございます。


 18ページを見ていただきたいと思います。


 附則第2条第18項でございます。外国で運用する投資信託等で租税条約等の実施に伴う一定基準を満たす条約適用配当に関する税率の軽減期限が平成23年12月31日から平成25年12月31日に延長されました。内容は100分の5のものが100分の3に、100分の3のものが100分の1.8となるものでございます。


 続きまして、新旧対照表の19ページをごらんいただきたいと思います。


 広陵町税条例の一部を改正する条例第3条関連でございます。


 附則第19条の3の施行日が平成25年1月1日とあるのを、平成27年1月1日に延長されたものでございます。


 施行期日につきましては、この条例は公布の日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は当該各号に定める日から施行するとなっております。


 先ほど言いました罰則に関する改正規定、26条第1号からずらっとございますが、これは公布の日から起算して二月を経過した日から施行するというものでございます。


 また、平成25年1月1日から施行するというものは、附則第8条肉用牛の所得の免除に関する規定、これにつきましては平成25年1月1日からの施行となります。


 高齢者の居住の安定確保に関する法律の改正の日からの施行といいますのは、附則第10条の2第4項の特定市街化農地に建築する高齢者の賃貸住宅に関する軽減という欄のところのものは、その法律の改正の日から施行ということになります。


 経過措置といたしまして、町民税、固定資産税の改正関連以外の部分につきましては、なお従前の規定によるものでございます。


 罰則についても、改正関連以外の部分については従前の規定によります。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、説明を終わらせていただきます。


○議長(八代基次君) 日程14番、議案第38号、広陵町パークゴルフ場管理条例の制定についてを議題とします。


 本案について説明願います。吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) 議案第38号について御説明を申し上げます。


 議案書の17ページからでございます。18ページをごらんいただきたいと存じます。


 従前は都市公園条例の内容を改正させていただいてこれまで対応させていただいてまいりましたが、古寺のパークゴルフトレーニングコース、そして、クリーンセンター北側の芝生広場を利用してのパークゴルフ、あるいはグラウンドゴルフの練習場も含めた管理条例を設けるということで、今回、新たに広陵町パークゴルフ場管理条例を制定させていただきたくお願いをするものでございます。


 それでは、議案書の各条文について順を追って御説明したいと存じます。


 第2条におきまして、パークゴルフ場の名称、所在及び用途を定めさせていただきました。内容は別表第1、議案書の20ページ左下段に別表第1がございます。この三つの各コースを定めさせていただいております。


 戻っていただきまして、第3条におきましては、使用日及び使用時間については規則に委任をしている内容でございます。


 具体的に申しますと、年末年始及び祝祭日を除く水曜日がお休みということで定めさせていただいております。


 第4条で使用の承認という条項を設けさせていただきました。1項におきましては、使用しようとするものは町長が規則で定めるところにより、その承認を得なければならない。これは、具体的に申しますと、使用利用券の購入をもってかえる、これは百済パークゴルフコースの場合でございます。また、クリーンセンター北に整備いたしましたトレーニングコースにつきましては、団体で利用される場合は事前承認を得てくださいという内容を規則で定めております。


 2項には、禁止条項と申しますか、承認しない場合の内容を列挙させていただいております。


 5条につきましては、承認の取り消しについて規定を設けてございます。


 常識の範囲内での違反者等々の承認取り消しという内容でございまして、特に変わった内容ではございません。


 第6条におきましては、損害賠償、これは施設あるいは用具等も含めまして大事に使っていただくということで必要最少限の内容でございます。


 使用料について、第7条に定めさせていただきました。これは別表第2にございます。


 20ページの表をちょっとごらんいただきたいと存じます。広陵パークゴルフコースについては1ラウンド18ホールの場合、大人1人につき町民は300円、町民以外は従前どおり500円、小人については200円、そして町民以外については300円。さらに今回、新たに追加させていただきます内容ですが、70歳以上もしくは重度の障害をお持ちの方を対象に減額をさせていただくものです。200円と町外の方400円という内容でございます。


 また、その下の1日使用ということの内容も新たに追加をさせていただきました。大人1日1人800円、これは町民の方でございます。町外の方につきましても、1,400円ということで減額をさせていただいた。例えば、3ラウンドされますと1回1回500円の使用券の購入でございましたけれども、1日券であれば4ラウンド回っていただく場合でも1,400円で利用できるという内容を新たに設けたものでございます。


 小人あるいは70歳以上の方、障がいの方もそれぞれ金額を表示しておりますとおり定めたものでございます。


 めくっていただきまして、用具の金額でございますけれども、これは町内、町外を問わず、大人1日200円、子供1日100円ということで、従来どおりでございます。


 なお、古寺コース、そしてクリーンセンターコースにつきましては、無料ということの規定をさせていただいております。


 第8条から第11条につきましては、指定管理者制度への対応ということで条例規定をさせていただいた内容でございます。町が指定管理者に委託をする場合の内容を定めたものでございます。


 そして、附則でございますけれども、20ページでございます。この条例は平成23年11月1日から施行するということで定めさせていただいております。


 なお、附則の2で、これまでの都市公園条例の一部改正についてうたっておりまして、新旧対照表の20ページに都市公園条例の一部改正ということで新旧対照表20ページに掲げさせていただいておりますとおり、この条例の附則におきまして都市公園条例の改正もあわせてさせていただいております。


 内容は、パークゴルフコース部分を除く内容となっております。またごらんいただけたら幸いかと存じます。


 それともう1点、使用可能年齢でございます。昨年の条例におきましては小人、いわゆる子供さんにつきましては小学1年生以上中学生までという内容でございましたけれども、これまで実態を見せていただく中で、利用者の間からも小学校一、二年生では若干利用するには無理があるんではないかというような御意見も多数いただきました。また、我々もその実態を見せていただいて、今回の条例では、小人と申しますのは小学校4年生から中学生までということにさせていただいております。


 以上、簡単でございますけれども、どうぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げ説明といたします。


○議長(八代基次君) 続きまして、日程15番、議案第39号、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について説明願います。竹村福祉部長!


○福祉部長(竹村元延君) 議案第39号、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、御説明を申し上げます。


 議案書の22ページから、また改正条文は23ページでございます。あわせまして、新旧対照表の22ページをごらんいただきたいと存じます。


 このたび、東日本大震災に関連いたしまして、法律でございます災害弔慰金の支給等に関する法律が改正されました。


 この改正法は、平成23年7月29日に公布及び施行されまして、平成23年3月11日、震災の日以降に生じました災害に関して適用されることとなりました。このため、本町の災害弔慰金の支給等に関する条例というのがございますが、この条例の関連する条文につきましても同じく改正をお願いするものでございます。


 改正の内容でございますが、災害弔慰金の支給対象となる遺族について、従前は、条例の第4条第1項第2号に掲げます配偶者、子、父母、孫、祖父母というふうに規定をされておりましたけれども、このたびの大震災の被害の甚大さにかんがみまして、震災以後はこれらの遺族がいらっしゃらない場合については、同居または生計を同じくしておられた兄弟姉妹にも支給対象を拡大するというものでございます。


 この規定につきましては、同じ条文の第3号として新しく条文を追加し、あわせまして第1号において関連する文言の整理を行っておるものでございます。


 なお、附則におきまして、この条例は公布の日から施行し、改正後の規定は平成23年3月11日以後に生じた災害により死亡されました町民にかかる災害弔慰金の支給について適用する旨を規定させていただいております。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げまして説明とさせていただきます。


○議長(八代基次君) 日程16番、議案第40号、広陵町営住宅管理条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について説明願います。吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) 議案第40号について御説明を申し上げます。


 現在、古寺町営住宅におきまして駐車場の整備をさせていただいております。


 この駐車場が完成をいたしますと、54世帯各1台に限りでございますけれども、駐車場を用意できたという状況になるわけでございます。


 現在の住宅管理条例におきましては、1台当たりの駐車場料金1月当たり5,000円という規定がございます。これは、広陵町の駐車場条例等との整合性のため5,000円という規定を設けさせていただいた経緯がございます。


 しかしながら、町営住宅が低廉な家賃で町民の住居を確保するという趣旨から考えましたとき、家賃最低の価格で申しますと7,800円程度と記憶しておりますが、家賃7,800円に対し駐車場料金5,000円というのは少し高額ではないかというようなことで、担当者間でいろいろと調査をさせていただきました。


 近隣の各公営住宅の駐車場を設置されておる団体の駐車場料金等々いろいろ調べさせていただく中で、今回5,000円を2,000円に改正をいただいて対応したいという内容でございます。


 2,000円と申しますのは、町道古寺75号線の路線価価格をもととして、民法の法定金利年5%ということを参考にさせていただいて算出をさせていただきました。その数字は2,300円余りになるわけでございますけれども、周辺の同類の駐車場料金と勘案をして、今回2,000円をお願いする内容でございます。どうぞ、よろしくお願いをしたいと存じます。以上です。


○議長(八代基次君) 日程17番、議案第41号、平成23年度広陵町一般会計補正予算(第2号)を議題とします。


 本案について説明願います。坂口総務部長!


○総務部長(坂口佳隆君) 議案第41号、平成23年度広陵町一般会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。


 議案書の26ページをお開き願います。


 今回は、歳入歳出それぞれ1,761万4,000円を追加し、歳入歳出の総額を98億6,550万4,000円といたすものでございます。


 まず、歳出のほうから説明をさせていただきます。31ページをお開き願います。


 3款民生費の老人福祉費につきましてでございます。県からの地域の居場所づくり事業補助金を活用させていただきまして、地域交流や活動の拠点としてお年寄りの方々が気軽に集える、いわゆる陽だまり広場の整備に245万1,000円を計上いたしております。


 陽だまり広場とは、地区公民館、さわやかホール、はしお元気村を想定しておりますが、地区公民館におきましては、講座を開設するための講師の謝礼、管理栄養士の派遣委託料、講座に必要な備品等を計上しております。


 さわやかホール及びはしお元気村には、それぞれマッサージ機などの備えつけの備品購入費を計上いたしております。


 同じく民生費の介護保険費でございます。介護保険特別会計繰出金につきましては、地域支援事業の認定調査費の事務費増加に伴う介護特別会計への繰出金として97万3,000円を計上いたしております。


 続きまして、衛生費、予防費につきましては、大腸がん検診実施のための無料クーポン券等の印刷費用、大腸がん検診委託料等で275万7,000円を計上いたしております。なお、今年度は集団検診で470人、個別健診で255人の受診を見込んでおるところでございます。


 続きまして、7款消防費でございます。災害対策費につきましては、東日本大震災復興支援の予算でございます。ボランティアを募り、バスを貸し切り、3泊4日の予定で、うち車中で2泊の行程で実施したいと考えております。復興支援を予定しているものでございます。バスの借上料180万円、宿泊などの費用弁償40万2,000円、その他随行費用、諸経費等を含めまして合計315万7,000円を計上いたしております。


 次の32ページでございます。8款教育費、図書館費につきましては、図書の充実のため、図書購入費として500万円を計上いたしております。


 同じく、教育費の公民館費につきましては、昨年度かぐや姫ホールの耐震診断を実施し、結果、耐震補強の必要が生じましたので、実施するものでございます。ただし、国庫補助申請の関係で、今年度実施設計を行い、次年度で国庫補助金申請を行い耐震補強工事を実施したいと考えております。そのため、今回の補正では耐震補強設計委託料として327万6,000円を計上いたしております。以上が歳出の補正でございます。


 戻っていただきまして、30ページでございます。歳入でございます。


 13款国庫支出金、衛生国庫補助金でございますが、先ほど御説明いたしました大腸がん検診事業に対しての補助金でございます。補助率は2分の1となっております。


 次に、教育費国庫補助金につきましても、さきに説明いたしましたかぐや姫ホールの耐震補強設計に係る補助金でございます。


 14款県支出金でございます。地域の居場所事業に対しての補助金でございます。全額補助されることになっております。


 17款介護保険特別会計繰入金でございますが、平成22年度介護サービス勘定の決算におきまして余剰金が生じましたので、事務費として繰り入れるものでございます。


 18款雑入でございますが、東日本大震災復興ボランティア活動参加負担金でございます。ボランティアとして参加していただく方に負担金として1人5,000円として、約60名の参加を予定し、30万円を計上させていただいております。


 20款繰越金につきましては、財源調整でございます。


 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(八代基次君) 日程18番、議案第42号、平成23年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とします。


 本案について説明願います。竹村福祉部長!


○福祉部長(竹村元延君) 議案第42号、平成23年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、御説明を申し上げます。


 まず、議案書の33ページをごらんいただきたいと存じます。


 今回の補正は、既定の保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,517万1,000円を追加して保険事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億2,267万1,000円とし、また既定の介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2万4,000円を追加して介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ842万4,000円とするものでございます。


 その内容でございますが、まず保険事業勘定について御説明を申し上げます。


 議案書の38ページの歳出からでございます。


 これは、平成22年度において介護給付費と事務費について精算されました結果、国、県の負担金及び支払基金交付金が超過交付となりまして、償還する必要が生じました。このため所要の改正をお願いするものでございます。


 償還額の内訳は、国庫負担金が597万7,000円、県負担金が329万6,000円、支払基金交付金が589万8,000円でございまして、合計、予算でお願いしております1,517万1,000円でございます。


 次に、1ページ戻っていただきますが、37ページの歳入について説明をさせていただきます。歳出で説明いたしました償還金の財源といたしまして、まず事務費にかかるものとして、7款1項の認定調査会等事務費繰入金として一般会計から97万3,000円の繰り入れを行い、あわせまして7款2項の介護給付費準備基金からの取り崩し12万3,000円、それから10款の平成22年度歳計剰余金1,407万5,000円を財源としてそれぞれ計上させていただいているものでございます。


 続きまして、ページ進んでいただきまして40ページの介護サービス事業勘定について御説明をいたします。この勘定は、介護予防サービス計画の作成業務を行うサービス事業所としての勘定でございますが、平成22年度の決算により生じました歳計剰余金2万4,000円を一般会計へ繰り出すものでございまして、歳入歳出同額を計上させていただいております。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。


○議長(八代基次君) 日程19番、議案第43号、平成22年度広陵町一般会計歳入歳出決算の認定について、議案第44号、平成22年度広陵町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第45号、平成22年度広陵町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第46号、平成22年度広陵町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第47号、平成22年度広陵町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第48号、平成22年度広陵町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第49号、平成22年度広陵町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第50号、平成22年度広陵町学校給食特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第51号、平成22年度広陵町用地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第52号、平成22年度広陵町水道事業会計決算の認定についてを一括して議題といたします。


 本件について総括して説明願います。副町長!


○副町長(山村吉由君) それでは、私のほうからは議案第43号から議案第51号までの平成22年度一般会計並びに各特別会計決算について御説明を申し上げます。


 お手元に、平成22年度事務事業点検評価報告書兼事務実績報告書をお届けいたしておりますので、これによりまして御報告並びに御説明を申し上げます。


 以下、説明におきましては報告書と略させていただきますので御了承願いたいと思います。


 まず初めに、各会計の収支の状況についてでございます。歳入歳出決算書におきまして各会計ごとに実質収支に関する調書として記載はいたしておりますが、報告書の86ページに平成22年度各会計別収支に関する調書として集約して記載いたしておりますので、そちらをごらんいただきたいと思います。


 初めに一般会計でございますが、歳入総額105億2,710万8,666円。歳出総額は99億1,583万8,965円。歳入歳出差し引き6億1,126万9,701円となりましたが、繰越財源として7,464万8,590円を繰り越しいたしますので、実質収支は5億3,662万1,111円の黒字となりました。


 平成21年度から4億5,656万3,581円の繰越金がございましたので、単年度収支は一番下に書いてございますように、8,005万7,530円の黒字ということでございます。


 繰越事業の内訳については、さきの6月定例議会で御報告申し上げましたとおり、まちづくり交付金事業を初め21事業でございます。


 次に、国民健康保険特別会計でございますが、歳入総額は30億5,117万6,930円、歳出総額は33億4,753万9,648円で、歳入歳出差し引き2億9,636万2,718円の赤字決算でございます。


 平成17年度に4,306万円、平成18年度に7,824万円、平成19年度には1億2,081万円、平成20年度には1億4,273万円、平成21年度に7,192万円の各年度の赤字が加わりまして、平成21年度末累計では4億5,678万1,962円の赤字となったわけでございますが、平成22年度におきまして税率の改正をお願いをいたしました。また、一般会計から1億円の繰り入れをさせていただいた結果、赤字が1億6,041万9,244円減少したものでございます。


 報告書の111ページをごらんいただきたいと思います。


 ここには、国民健康保険の被保険者数等掲載をさせていただいております。平成22年度の平均被保険者数は8,538人で、昨年に比べまして13人減少いたしました。一方、加入世帯数でございますが、全世帯1万1,519世帯の36.64%の4,220世帯が国民健康保険の加入世帯でございまして、前年度に比べ43世帯の増加となってございます。


 報告書の113ページをごらんいただきたいと思います。


 平成22年度の国民健康保険税の収納状況でございますが、現年度分で94.90%で、前年度に比べまして0.22%上昇いたしました。また、滞納繰越分では18.42%で、昨年よりも0.42%上回った結果になってございます。


 決算書別冊の決算書をごらんいただきたいと思いますが、164ページをお開きいただきたいと思います。


 歳出でございますが、2款の保険給付費でございます。保険給付費の総額は、20億754万2,863円で、これ対前年度の比較いたしますと、5.7%の増加でございまして、被保険者1人当たりで保険給付費を計算いたしますと約23万3,000円で、6.4%の増加となりました。


 次の、決算書の166ページでございます。第3款の後期高齢者支援金等でございますが、3億3,868万9,278円の決算額でございます。前年度比8.5%減少いたしました。また、168ページの介護納付金でございますが、こちらは1億5,643万60円で、5.3%の増加となってございます。


 もとの報告書の86ページへ戻っていただきたいと思います。


 次に、老人保健特別会計でございますが、この会計は75歳以上の方の医療費を負担する保険制度でございましたが、平成20年度からは後期高齢者医療制度がスタートいたしましたので、請求おくれの分について処理したものでございます。平成22年度が最後の決算となるわけでございます。


 歳入総額は258万1,230円、歳出総額も同額で、歳入歳出差し引き0円でございます。


 次に、後期高齢者医療特別会計でございますが、平成20年度からスタートいたしまして、平成22年度歳出総額は2億2,723万8,356円、歳出総額は2億2,647万9,956円で、差し引き75万8,400円の黒字決算となってございます。


 次に、介護保険特別会計でございますが、保険事業勘定とサービス事業勘定とに分かれてございまして、保険事業勘定では歳入総額16億2,640万2,441円、歳出総額は16億1,232万7,587円で、差し引き1,407万4,854円の黒字決算でございますが、単年度収支では1,381万9,553円の黒字となってございます。


 介護保険事業は3年を1期として収支バランスをとる中期財政計画によりまして運営をいたしております。平成22年度は第4期計画の2年目に当たるわけでございますが、介護給付費は前年度比で8%の伸びとなり、金額でいいますと約1億1,500万円増加いたしました。サービス事業勘定では、歳入歳出差し引きは2万3,088円の黒字決算でございました。


 次に、下水道事業特別会計でございますが、歳入総額10億7,804万8,532円、歳出総額も同額で、差し引きゼロでございます。本町の下水道事業は昭和53年度から整備を開始いたしまして、平成22年度末での水洗化率は89.8%となってございます。快適な生活環境の実現に大きく貢献してまいりました。


 次に、墓地事業特別会計でございますが、歳入歳出それぞれ1,818万7,000円の同額で、差引額はゼロでございます。歳入におきましては、13区画の永代使用料及び1,117区画分の管理料で1,817万5,000円の使用料収入がございました。整備済みの区画は1,133区画で、残り区画は12区画となってございます。ただし、本日現在、すべて区画は売却済みで残ってございません。


 次に、学校給食特別会計でございますが、歳入歳出それぞれ1億7,509万5,663円で、差し引きゼロとなっております。


 次に、用地取得事業特別会計でございますが、歳入歳出それぞれ555万7,830円で、差し引きゼロでございます。


 次に、町税等の収納状況について御報告を申し上げたいと思います。


 報告書の104ページをお願いをいたします。


 現年度課税分でございますが、県民税も含んだ表示になってございます。現年度課税分、中ほどややしたでございますが、調定額は63億4,310万7,222円、これに対しまして収納額は62億3,127万5,877円。未納額は1億1,183万1,345円となってございまして、徴収率は98.24%。昨年に比べて若干上昇いたしております。一方、滞納繰越分でございますが、下のほうでございます。調定額は5億2,731万4,973円、これに対します収納額は1億1,106万2,508円でございまして、未納額は4億1,625万2,465円で、徴収率は21.82%となってございます。


 それから、一般会計の財政状況につきまして、平成12年度から平成22年度の決算カードをもとに作成いたしました決算額指標等の推移を示す資料をお手元にお配りをさせていただいております。表紙に、主な決算数値の推移という表紙がついてございますが、この資料でございます。


 これの1ページは、町税普通地方交付税と主な一般財源の推移をあらわしてございます。一般財源については、平成22年度は平成21年度に比べまして若干増加しているということがグラフで見てとっていただけるかと思います。


 下のブルーの部分は町税でございますが、町税が少し下がっておりますが、その分、地方交付税でふえるという仕組みでございますので、一般財源総額としては若干伸びているというものでございます。


 次の2ページは、地方債借入額の推移をグラフ化いたしております。これも平成12年度から平成22年度まで表示をさせていただいておりますが、平成22年度は平成21年度に比べまして借入額、若干少なくなってございます。


 3ページは基金残高の推移でございます。基金残高はどんどん減少を続けてまいりましたが、おかげさまで平成22年度は増加に転じているということでございます。財政調整基金が積み増しをさせていただきましたので増加いたした次第でございます。


 次の4ページでございますが、経常収支比率と公債費比率との推移でございます。上の黒丸が経常収支比率でございまして、年々平成20年度をピークに平成21年度、平成22年度と改善に向かって平成22年度は90.3%になっているかと思います。


 人件費の推移でございますが、5ページでございます。青いグラフが人件費総額でございます。オレンジ色がそのうち職員給の数字をあらわしておりまして、いずれも下がっているということをグラフであらわしております。


 次に、6ページは人口の増加と職員数の推移を対比化したものでございます。人口は伸びておりますが、職員数は減少しているというグラフになってございます。


 7ページ、最終ページでございますが、地方債借入残高の推移でございます。平成18年度をピークに平成22年度は大幅に減少いたしました。繰上償還等させていただいた結果、また償還も入ってまいりましたので、このように減少したというものでございます。


 また、詳しくはごらんいただきたいと思います。


 次に、報告書の7ページから16ページまででございますが、こちらは主要な事業について点検評価報告書という形で作成をさせていただいております。


 また、報告書の263ページから266ページまでは、教育委員会の事務事業点検評価報告書となっておりますので、ごらんをいただけたらと思います。説明は省略をさせていただきます。


 報告書の68ページから84ページまででございますが、平成22年度の主要な施策に関する報告書としてまとめさせていただいております。こちら、順を追って概略を説明をさせていただきたいと思いますので、68ページをお願いいたしたいと思います。


 主要施策の成果ということでございます。68ページの上は人件費を、あるいは職員数を表示をさせていただいております。


 中ほどの左の表でございますが、平成22年度は人件費といたしまして2億8,267万2,000円減少したということをあらわしてございます。累積でございます。


 次に、右側、職員数でございますが、累積で111人減少したということで、各年度の職員数を表示をさせていただいております。


 下の表は、公共交通運行事業でございます。これは広陵町地域公共交通活性化協議会を発足をさせていただきまして、協議会におきまして既存バス路線のあり方を見直し、効率的かつ効果的な公共交通サービスの提供をするということを目的に会議をさせていただき、国の支援を受けて計画を立てるというものでございます。決算額は801万5,000円となってございます。


 次のページでございますが、右側、人にやさしいまちづくり事業で、平成22年度は継続大字だけでございましたが、沢と弁財天2カ大字で取り組んでいただきました。


 それから、まちづくり交付金事業でございますが、新清掃施設と地域資源を活用した環境・健康を通じ多世代の新旧住民が集う地域づくりの推進を目標に環境リサイクル拠点の整備や学習会の開催、公園等の環境整備を行ったわけでございます。古寺の広場整備、あるいは百済寺公園整備、集落間道路整備、パークゴルフ場の整備、また環境リサイクル町民学習会などの実施をさせていただきました。


 次に、70ページをお願いいたします。


 緊急雇用創出事業で国の交付金を活用させていただきまして、家屋図の作成業務をさせていただきました。固定資産税の課税のために正確な家屋図を航空写真からもとに作成をさせていただいたものでございます。


 次に、環境再編型事業ということで、町内の街路樹や公園等から排出されました木々、草等をチップ化して腐葉土として農家に還元するという事業をシルバー人材センターに委託をしてさせていただきました。


 次に、これも緊急雇用でございますが、災害時要援護者管理システム構築事業でございます。地域での高齢者や障がい者などが災害時に、特に支援が必要となる要援護者の迅速な安否確認、避難誘導等ができるようにということで、ネットワークづくりのためのコンピュータープログラムの開発、入力をさせていただいたものでございます。


 次に、児童手当及び子ども手当交付事業でございます。0歳から中学校修了まで1人につき月額1万3,000円を支給したものでございまして、平成22年度は2,887名に支給をさせていただきました。


 71ページ、一番上、妊婦健康診査の実施でございます。平成22年度は健診14回分8万5,000円の補助券の交付をさせていただきました。対象者数は254人、延べ補助回数は3,103回となってございます。


 一つ飛んで、肺炎球菌ワクチン接種にかかる費用の一部補助でございますが、肺炎球菌によって引き起こされるいろいろな病気、感染症を予防するためのワクチンの接種を希望される高齢者に対しまして実施をさせていただきました。申請いただきましたのは、177人でございました。


 また、畿央大学とタイアップした健康づくり対策といたしまして、元気アップ教室、あるいは体力測定と生活習慣病予防教室などを開催をさせていただいたところでございます。


 次のページでございますが、女性特有のがん検診推進事業でございます。実績としまして、子宮がん検診受診者数は313人、乳がん検診受診者数は293人となってございます。


 次に、その下は火葬炉の大規模修理でございます。施設の適正な維持管理のため、2号炉の全面改修、3号炉の一部補修を行ったものでございます。


 次に、循環型社会形成推進交付事業でございますが、旧清掃施設を利用いたしまして、リサイクル推進啓発に資する施設を整備をさせていただきました。完成をさせていただいたものでございます。エコセンターとしてオープンをさせていただきました。


 次に、水と農地活用促進事業でございますが、寺戸地区の水路整備をさせていただきました。工事費は799万8,900円でございました。


 次のページの上から二つ目、はしお元気村リニューアル事業でございますが、高齢者の方々にいつまでも健康で明るく生きがいのある生活をお送りいただけるようにということで、休止をしておりました浴場をリニューアルオープンをさせていただき、地区老人クラブや多くの高齢者に御利用いただくようにさせていただきました。


 次に、地域活力基盤創造交付金事業古寺中線の事業でございます。ワンダーランド施設整備に伴います進入路整備を行ったところでございます。


 その下の社会資本整備総合交付金事業、古寺中線でございます。道路整備を実施をさせていただいているものでございます。


 次に、74ページでございますが、地域活力基盤創造交付金事業で百済赤部線の整備。その下の社会資本整備交付金事業で、これも百済赤部線の整備ということで、名前がややこしいんでございますが、こういった国の交付金を活用させていただいて道路整備を進めました。


 その下の大塚36号線もそうでございます。また、右側の75ページ、広谷・秋廻り線、上田部奥鳥井線、中和幹線等についても、こういった交付金を活用させていただき、舗装のやり直し等実施をさせていただいたものでございます。


 76ページもそうでございますが、下から二つ目、交通安全施設百済赤部線整備事業でございますが、こちらは歩行者・通学生の安全と快適性を確保するために、幅員2.5メートルの両歩道を設ける事業をやっておりますが、これも継続でございます。


 次に、77ページも道路交通安全施設関係でございますので、77ページの下から二つ目は、横断歩道橋の改修を百済の歩道橋、みささぎ台の歩道橋の改修修理をさせていただいたものでございます。


 次に、78ページでございます。一番上の下水道費の水害対策事業、これも平成21年度からの繰越事業でございます。安部地区の雨水排水対策事業で、雨水管の布設工事をさせていただきました。その下は、古寺の環濠の整備工事でございます。


 それから、78ページの一番下でございますが、地区計画策定業務ということで、中和幹線拠点地区を市街化区域に編入する予定地の地区計画を策定をさせていただいた費用でございます。


 次に、79ページの一番上は公園管理費、竹取公園の補修工事でございます。来園者の安全確保のために交付金を活用させていただきまして、ちびっこゲレンデの人工芝の張りかえ、古代住居の修理もさせていただきました。地域活性化きめ細かな臨時交付金を活用させていただいたものでございます。


 それから、その下の公園管理費でございますが、右側の一番下に健康遊具の設置工事をさせていただきました。クリーンセンターの北の芝生広場に設置をさせていただいて、約200万円でございます。


 それから、全国都市緑化フェアの事業も昨年はございました。広陵町内来町者を気持ちよく迎えるということで花いっぱい運動、壁面緑化補助金、地域の皆さん挙げて取り組んでいただいたものでございます。


 80ページでございますが、一番上は古寺の町営住宅の集会所の改修をさせていただきました。約852万9,000円ということでございます。


 それから、下から二つ目、雨水タンク購入補助交付事業でございます。これも緊急雇用創出事業として、火災時の初期消火用水として、また、ふだんは散水用として使用するための雨水をためるタンクの設置をシルバー人材センターで実施をしていただきました。設置の実績は50件でございます。


 それから、一番下は地域の防災力を高める事業でございます。災害時における被害を最小限にとどめるために自主防災組織を組織していただき、防災倉庫も設置をさせていただいたものでございます。平成22年度は、備蓄倉庫は10カ所、救出資機材を充実していただきましたのは9カ所でございます。


 それから、81ページは地域の防災力を高める防災士養成講座も初めて広陵町独自の講座として実施をさせていただきました。受講していただいた方は72名で、防災士の資格をお取りいただいたのは、そのうち68名でございました。今年度も実施をする予定でございます。


 その下は、放課後子ども育成教室でございますが、町内に6クラブございます。年間開設日は310日で、利用総延べ人数は4万5,807人に達してございます。


 次に、広陵中央公民館耐震二次診断も実施をさせていただきました。かぐや姫ホールが耐力不足という結果が出ておりますので、先ほども補正予算で説明をさせていただきましたように、耐震補強設計を実施をさせていただき、平成24年度に工事をさせていただきたいと考えております。


 一番下は、巣山古墳の史跡整備事業で継続事業でございます。


 次の82ページも巣山古墳の植生管理環境保全事業、これは緊急雇用で、巣山古墳の外堤の高木の伐採、下草の除草等を実施をさせていただきました。


 それから、その下は巣山古墳の出土いたしました準構造船複製品を作成をさせていただきました。これも緊急雇用創出事業交付金を活用させていただきました。


 それから、中央体育館格技場耐震二次診断、その下の東・西・北体育館耐震二次診断を実施をさせていただいたものでございますが、この施設はいずれも耐震強度があるということでお墨つきをいただきました。


 次に、体育館・テニスコート整備事業でございますが、83ページにございますように、中央体育館の改修、またミニ体育館の改修、健民テニスコートの改修、西谷公園のテニスコートの排水の改修等、これも地域活性化きめ細かな臨時交付金を活用して実施をさせていただいたものでございます。


 84ページは下水道事業特別会計の主要な事業でございますが、公共下水道事業、特定環境保全公共下水道、それぞれ公共下水道のほうは供用開始戸数が163戸、特定環境保全のほうは114戸供用開始させていただくことができました。


 以上が、一般会計並びに8つの特別会計決算の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議賜りまして認定賜りますよう、お願いを申し上げ説明を終わらせていただきます。


○議長(八代基次君) 副町長、ありがとうございました。水道局長!


○水道局長(松井宏之君) 私のほうは、議案第52号、平成22年度広陵町水道事業会計決算の認定について御説明申し上げます。


 広陵町歳入歳出決算書の307ページから336ページまでで、決算書類並びに決算附属書類を掲載させていただいております。


 まず初めに、326ページをごらんいただきたいと存じます。決算附属書類の水道事業報告書の業務に関する事項について御説明申し上げます。


 平成22年度の給水人口でございますが、3万4,237人、前年度に対しまして242人の増加となっております。


 続いて、給水栓数でございますが、1万1,901栓、前年度に対しまして171栓の増加となっております。


 次に、配水量でございますが、年間の総配水量は378万8,289立方メートルで、このうち県営水道からの受水量は282万立方メートルでございます。なお、総配水量に占める割合は、74.4%となっております。


 続いて、自己水送水量でございますが、96万8,289立方メートル、総配水量に占める割合が25.6%となっております。


 次に、有収水量でございますが、年間有収水量は354万8,643立方メートルで、総配水量に対する有収率は93.67%となっております。


 この数字に関しましては、前年度に比べ1.02%低下しております。この主な要因といたしましては、火災発生件数でございますが、前年度2件に対しまして6件という形で増加をしております。また、配水管内の水圧、また、水流の変化による水道水の汚れ、濁りが発生したことによりまして、配水管の洗管の増加などが主な低下の理由となっております。


 この低下に関しましては、料金の対象とならない無収水量の増加というものでございます。


 また、参考までに一般会計から消火栓維持管理負担金として年間300万円をいただいておりますが、この負担金分を水量に換算して、年間有収水量を反映させますと、有収率が0.29%増加して、93.96%となります。


 続いて、1日の最大配水量でございますが、平成22年7月25日で1万1,767立方メートル、また1日平均配水量は1万379立方メートルとなっております。


 次に、324ページ、工事に関する事項について御説明申し上げます。


 まず、建設工事の概要でございますが、全体で12件の建設工事を実施しております。工事の内容といたしましては、西小学校東側水道管布設工事としまして、工事内容が延長113メートル、ダクタイル鋳鉄管、これは耐震管でございます、100ミリ。仕切弁75ミリ1基、100ミリ2基。金額としまして579万2,850円でございます。


 以下につきましては、主な工事の工事名と金額のみ御紹介申し上げます。


 町道百済赤部線改修工事に伴う水道管移設工事、その1の分でございます。439万9,500円。


 続いて、安部地内雨水排水対策事業に伴う水道管移設工事で210万1,369円。


 次に、町道百済赤部線改修工事に伴う水道管移設工事、その2でございます。605万8,500円。


 続いて、真美ヶ丘配水場フェンス工事で588万円。


 次に、真美ヶ丘配水場第3受水槽基礎地盤補強工事、耐震補強の分でございます。522万9,000円。並びに南郷浄水場1系沈殿池流出トラフ等取りかえ工事で392万7,000円など、これらの工事費の合計といたしまして4,525万9,473円でございます。


 次に、受託工事の概要でございますが、広陵町、県高田土木事務所並びに近畿農政局大和紀伊平野農業水利事務所などからの受託工事件数7件の件数工事を実施しております。


 その主たる工事といたしまして、工事名と金額のみ御報告申し上げます。


 まず、安部地内の雨水排水対策事業に伴う水道管移設工事で235万631円。


 次に、公共馬見(2工区)に伴う水道管移設工事で240万7,696円。


 次に、大和紀伊平野土地改良事業に伴う水道管移設工事(南地内)でございます。1,239万円。並びに城上橋かけかえに伴います水道管添架工事で529万2,000円など、これらの工事の合計といたしまして2,858万5,977円でございます。


 続いて、経理関係について御説明申し上げます。


 310ページ、311ページをごらんいただきたいと存じます。水道事業決算報告書の収益的収支及び支出について御説明申し上げます。なお、この表の係数につきましては消費税を含んだ数字でございます。


 まず、収入といたしまして、第1款水道事業収益の決算額は8億6,518万8,817円で、予算に対しまして1,400万183円の減額となっております。


 次に、第1項水道収益の決算額は8億5,385万7,900円で、予算額に対し1,441万3,100円の減額となっております。この減額の要因といたしましては、当初予定しておりました有収水量が節水意識の向上また節水器具の普及などにより、予定水量に達しなかったことによる給水収益の減額となったものでございます。


 続いて、第2項営業外収益の決算額1,133万917円で、予算額に対し41万2,917円の増額となっております。増額の要因といたしましては、預金利息の増加、その他の雑収益としまして業者による配水管の破損に伴う洗管の補償費、また関電柱の行政財産占用料などが発生したことによる増額となっております。


 次に、支出といたしまして第1款水道事業費用の決算額8億3,347万2,741円、予算額に対し3,363万4,259円の不用額となっております。


 次に、第1項営業費用の決算額は8億1,306万9,450円で、予算額に対しまして2,764万8,350円の不用となっております。


 また、補正予算としまして463万6,000円補正をさせていただいておりますが、これは昨年の9月議会におきまして水道事業懇談会に関する費用として42万3,000円。また、12月議会で人事異動に伴います人件費としまして421万3,000円をそれぞれ補正させていただいたものでございます。


 また、不用額の主なものとしまして、浄水場の汚泥処理の委託料が安価で実施できたこと、また、それと各修理関係が予定よりも少なかったことによります不用額となっております。


 次に、第2項営業外費用の決算額でございますが1,838万8,778円、予算に対しまして422円の不用額となっております。


 また、予算の流用でございますが、これは消費税の増額に伴う予算に不足が生じたために、営業費用から652万3,200円を流用したものでございます。


 次に、第3項の特別損失の決算でございますが、決算額201万4,513円で、予算額に対しまして298万5,487円の不用額となっております。これは過年度の上水道使用料のうちで不納欠損処理したものでございますが、なお、不用額につきましては予算に対しまして不用欠損額が少なかったこと。また、それ以外の過年度の損益修正損ということで料金の修正、また固定資産の修正などが発生していなかったことによる不用額となっております。


 続いて、312ページ、313ページの資本的収入支出をごらんいただきたいと存じます。


 この表の係数につきましても、消費税を含んだ数字で御説明申し上げます。


 まず、収入といたしまして、第1款資本的収入の決算額2億944万8,500円で、予算に対しまして1,960万3,500円の増加となっております。


 次に、第1項工事負担金の決算額8,732万8,500円で、予算額に対しまして1,960万3,500円の増額となっております。この主な要因といたしましては、当初よりも給水分担金で27件、施設分担金で78件の増加が出ましたので、それに伴います増額という形になっております。


 次に、第2項貸付金の決算につきましては、1億2,212万円で、予算と同額でございます。


 次に、支出といたしまして、第1款資本的支出の決算額6,326万7,055円、予算に対しまして1億3,239万9,945円の不用額となっております。


 次に、第1項建設改良費の決算額5,649万3,357円で、予算に対しまして1億3,239万9,643円の不用額となっております。この不用額につきましては、真美ヶ丘配水場に関係する整備計画並びに水道の基本計画の作成を進めており、今後におきましては計画的な整備を進めることが重要であることから、平成22年度当初予算で計上しておりました配水池の連動弁バイパス工事及び老朽管の布設がえ工事につきましては次年度以後に実施するということになりましたので、多額の不用額が発生したものでございます。


 次に、第2項の企業債償還金の決算額は677万3,698円で、予算に対しまして302円の不用額となっております。


 続いて、314ページの平成22年度広陵町水道事業損益計算書について御説明申し上げますが、先に326ページ、327ページの事業収入並びに事業費用に関する事項をごらんいただきたいと存じます。双方とも数字につきましては、消費税抜きの数字となっております。


 まず、事業収入に関する事項ですが、営業収益としまして8億1,454万6,926円、営業外収益としまして、1,131万4,761円、これらを合計した事業収益は8億2,586万1,687円で、前年度に比べ3,465万3,076円の増額となっております。


 なお、事業収益の増額の主な要因といたしまして、給水収益で大型店舗の開店、また全国都市緑化フェアの開催などによるもので980万9,939円、受託工事収益で広陵町また大和紀伊平野農業水利組合、また奈良県のほうから受託工事の増加によりまして2,374万2,574円などが増収の主な原因となっております。


 次に、事業費用に関する事項ですが、営業費用としまして7億8,644万6,050円、営業外費用としまして386万5,578円、特別損失としまして191万9,281円、これらを合計した事業費用は7億9,223万909円となっており、前年度に対しまして1,917万6,731円の増額となっております。主な増額の要因としましては、受託工事が大幅に伸びたということで増額となっております。


 この結果、314ページに戻りますが、損益計算書の損益収支の差し引きといたしまして、前年度純利益、当年度の純利益でございます。3,363万778円となっております。この当年度純利益と前年度繰越利益剰余金2億4,918万2,129円を合わせた当年度未処分利益剰余金につきましては、2億8,281万2,907円となっております。


 なお、この当年度未処分利益剰余金の処分につきましては、316ページにおきまして、平成22年度広陵町水道事業剰余金処分(案)計算書で、建設改良積立金として2,000万円、災害準備積立金として5,000万円を任意の積み立てとする予定をしておりますが、地方公営企業法第32条第3項の規定により、これらの任意積立金につきましては、議会の議決が必要となっております。これにつきましては、議会の議決をお願いするものでございます。何とぞ御理解をいただきまして御可決いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


 続いて、318ページ、319ページの平成22年度広陵町水道事業の貸借対照表をごらんいただきたいと存じます。


 この係数につきましても、消費税抜きの数字でございます。


 まず、資産の部の固定資産としまして、有形固定資産の合計で40億8,103万6,761円、続いて投資合計で4億9,524万円、これらを合わせた固定資産の合計で45億7,627万6,761円となっております。


 次に、流動資産の合計としまして20億9,127万2,365円、これに固定資産を合わせたところの資産合計といたしまして、66億6,754万9,126円となっております。


 次に、負債の部の負債合計としまして、1億3,715万7,903円となっております。続いて、資本の部の資本金合計としまして8億1,626万5,312円。続いて、剰余金合計としまして57億1,412万5,911円となっております。


 続いて、資本金合計と剰余金合計を合わせたところの資本合計としまして、65億3,039万1,223円。負債合計と資本合計を合わせた負債資本合計としまして66億6,754万9,126円となっております。


 以上、御説明申し上げました決算関係についての詳細につきましては328ページから331ページまでで、平成22年度広陵町水道事業会計収益費用の明細書並びに332ページ、333ページで平成22年度広陵町水道事業会計資本的収支明細書をそれぞれ提示しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 また、334ページ、335ページには固定資産明細書を、336ページには企業債明細書をそれぞれ添付しておりますので御確認をよろしくお願いしたいと思います。


 また、水道事業関係資料といたしまして、事務実績報告書の297ページから307ページ、最終ページでございます。307ページまでに御説明申し上げました関係資料を提出させていただいております。これにつきましても御確認よろしくお願い申し上げます。


 最後になりましたが、現在、水道が抱えている課題といたしまして、災害に強く安定供給できる水道施設の構築のための点検、整備、給水方法の確立、専門的な知識を有する職員の育成と確保並びに事務の合理化など、今後において解決しなければならない多くの課題を抱えております。


 これらの課題につきましては、有識者による水道事業懇談会、また議会の特別委員会におきまして審議、検討を進めていただいているところであります。


 また、水道事業基本計画、水道ビジョンでございます。並びに危機管理計画の策定につきましてもあわせて進めてまいりたいと考えております。


 以上、平成22年度広陵町水道事業会計の決算についての説明とさせていただきます。何とぞ、決算の認定をいただきますようよろしくお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(八代基次君) ありがとうございました。


 本案については、監査委員の審査の意見がついておりますので、報告願うことにします。青木監査委員!報告お願いします。


○監査委員(青木義勝君) それでは、平成22年度決算審査の結果を御報告を申し上げます。


 決算審査の対象といたしましては、平成22年度広陵町一般会計歳入歳出決算、平成22年度広陵町国民健康保険特別会計歳入歳出決算、平成22年度広陵町老人保健特別会計歳入歳出決算、平成22年度広陵町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算、平成22年度広陵町介護保険特別会計歳入歳出決算、平成22年度広陵町下水道事業特別会計歳入歳出決算、平成22年度広陵町墓地事業特別会計歳入歳出決算、平成22年度広陵町学校給食特別会計歳入歳出決算及び平成22年度広陵町用地取得事業特別会計歳入歳出決算につきましては、去る平成23年8月18日に慎重に審査をさせていただきました。


 審査の結果でございますが、町長から提出されました決算書に基づき、平成22年度における歳入歳出関係帳簿及び証拠書類を照合審査の結果、決算係数はいずれも符合して誤りのないことを確認をいたしました。


 また、財産に関する調書についても係数はいずれも正確であり、記帳方法にあっても適正であると認められます。


 なお、意見といたしましては、一般会計においては補助金交付の各機関及び団体に対しては公金であるがゆえ、一層の運営に関しては監督指導に努めていただきたい。


 そして、また、当初予算可決に賛成をした議員のうちから選任された監査委員の私の意見としては、決算上も歳入として不確的な不動産売払収入及び寄附金等は当初予算に計上するには慎重であるべきと思います。以上であります。


 次に、平成22年度広陵町水道事業会計決算についてでございますが、これにつきましても、平成23年8月18日に審査を行いました。


 審査に付された決算諸表に基づき水道事業の財政状況及び経営成績等を審査いたしました結果、係数に誤りはなく、適正に表示しているものと認めます。


 なお、審査内容の詳細につきましてはお手元の決算審査意見書のとおりであります。御一読をお願いをいたします。以上で、報告を終わります。広陵町監査委員、野村晃義、青木義勝。以上でございます。ありがとうございました。


○議長(八代基次君) 八尾議員。


○10番(八尾春雄君) 3点ほど監査委員に質問をしたいと思います。


 一つは監査の実態に関することでございます。


 年度決算ともなりますと膨大な量の原始証憑や関係書類に当たらなければなりません。原始証憑とは取引事実を明らかにする書類で、記帳の基礎資料となり、記帳された内容の正確性、真実性を立証するもの。領収書や請求書、いろいろな物品の棚卸しの原本であるなど、その取引事実をあらわす書類等を指します。


 特に議会選出の監査委員は、この4月の改選により、今回監査の対象である平成22年4月から3月までは青木議員ではなくて前任の議員が務めておられました。前任の議員は月次監査も実施されてきたわけですから、青木監査委員は前任者から監査の内容は把握しておられるのかどうか、その情報を引き継がないまま平成22年度監査をするのは実体的には相当困難と思いますけれども、どのような引き継ぎを受けられたのか。


 また、特に留意すべき事項として引き継ぎがあるのであれば、どのような内容であったのか、この場で明らかにできる範囲で結構ですので、御披露願いたいと思います。


 その結果は公正妥当な処理がなされていたと確認できたのかどうか。ちなみに平成22年度、今回の決算監査に要した時間、8月18日というふうに言われましたが、一般的にいって、100億円も超えるような監査を短時間で処理するということになりますと、どこまでの精度でなされたのかというのがよくわかりません。実際にこの決算監査に要した時間は全部で何時間でございましたでしょうか。その精度についても明確にしていただきたいと思います。


 いつも青木議員からは性善説の立場から、不正や誤謬はないであろうということの反省もあったんだということを私個人的にもお話をしている関係でございます。どういうような監査だったのかお尋ねをいたします。


 その実例として、現金預金出納実査を今回実施されたのかどうかも答弁願いたい。実は、この件では昨年8月25日、田原本青垣生涯学習センターにおいて、平成22年度奈良県オープンセミナーが開催され、私も青木監査委員も出席をして研修を受けております。資料はありますが、ちょっと今出ません。


 講師の総務省の自治大学校客員教授の池田昭義先生という方がおられまして、東京都の水道局の職員をしながら勉強をされて公認会計士の資格を取ったという先生でございます。この講演の中で現金出納検査の実施に触れまして、?現金については実査し、金種別表を作成して実在性を検証する。?預金及び一時借入金については各種金融機関が発行した預金残高証明書、貸出金残高証明書との照合チェックによって実在性を検証することになっていると述べておられます。


 監査委員が監査報告書を作成するに至っては、証憑の突合、帳簿の突合、計算の突合、実査・立会・確認・質問など監査技術を適用して合理的な証拠を集めることの重要性を指摘しておられるわけで、通常の監査にはこうした取り決めがなければ結論は出ませんよという指摘もあったと思いますので、その実態を明らかにしてくださいというのが第1点でございます。


 二つ目は補助金の問題について、特に監査の意見が表明をされました。私も大変気にしておるところでございます。広陵町社会福祉協議会に関する去る6月9日の議会決議に関することでございます。


 社協理事会、評議委員会とも判決を受け入れを決定し、このことを受けて平岡町長は賠償金222万円全額を自分が負担したいという潔い態度を示されたのに対して、当時の社協理事会、評議委員会は半額を町長が負担し、半額を社協が負担することを決定して平成22年度決算もそのように確定させておられます。


 このことに関し、広陵町議会は、去る6月9日の決議で、社協の金を賠償金に充てたのは問題であるとして、当時の理事各位が負担して社協の金を使わないということを求めております。この議会決議について、青木監査委員も賛成しておられ、御本人からの説明によると、平成22年度監査の結論として社協に対する補助金から賠償金が支払われているとして平成22年度一般会計決算は不認定にすると一たん監査の場で表明されながら、その後の町の説明によって態度を改められ、一転して決算を認定することにしたと、これも直接青木監査委員から共産党議員団にも説明がございました。


 信念を持って不認定にされたのに、一転して認定するのは青木議員らしくもないというのが私の率直な感想であります。


 そこで、不認定から認定に態度変更したことについての釈明を求めたいと思います。議会選出の監査委員は直接選挙で選ばれた町会議員の中から選出されているもので、これまで議会の意向を受けて町長から選任同意を求めるという仕組みになっております。いわば、議会の代表は間接的に町民の代表でもありますので、二元代表性を重視する立場から明確な説明をいただくことを求めます。


 第3に、水道事業会計から、ただいま松井局長からもお話がありましたが、4億9,524万円を広陵町に長期貸し付けていることの見解を求めたいと思います。


 これまで町の説明では、市中金融機関から借り入れるよりは低利で借り入れができ、また、水道会計の側では、市中金融機関に預け入れるよりは高利であるため、双方にメリットがあると説明されてきました。


 借り入れた側では、高利の債務残高を減らし低利に移行することで、少しでも損益を改善したいということのようでございます。しかしながら、水道で出た利益は、基本的には水道事業で使用すべきではないのかとの原則的な意見もあります。確か、水道は打出の小槌かとの一般質問もあったと記憶しております。私も、どちらの意見にも根拠があるように思いますが、監査委員として問題を感じておられるのかおられないのか答弁をお願いしたいと思います。


 また、5億円の資金が一般会計や下水道会計につぎ込まれますと収入増加になりますので、単に水道会計から一般会計や水道会計に資金を移動しただけなのに、複式簿記を使用している水道では、資産の内容が預金から長期貸付金に変更となるため損益に影響は出ませんが、単式簿記を使っている一般会計や下水道会計の側で上辺上の収入増加になっていないかと心配でしたので、昨日、坂口部長にお問い合わせをいたしましたら、そうではないという回答をいただいております。監査委員の見解も同様であるのかどうか、この点もお願いしたいと思います。以上、3点でございます。


○議長(八代基次君) 青木委員!


○監査委員(青木義勝君) 私、監査委員ですが、なかなかこれぐらいエールのある御質問を受けてびっくりしておりますが、恥ずかしながら、私、これまた専門家ではございませんが、すべて八尾議員にお答えのできることかどうか不安であるわけでありますし、また、大変高度な質問にもなっておりますので、なかなかそれに答えられることになるのか、これは不安に思っておりますので、その点御容赦のほどをよろしくお願いをしたいと思います。


 そこで、引き継ぎに関してどうだこうだという意見がございましたが、もちろん議会選出の監査委員はかわっておられますが、代表監査はそのまま野村さんが引き継いでやっておられます。そこで、議会の監査委員から直接の引き継ぎということはありません。


 よって、まず前任者である議会選出の監査委員及び代表監査委員さんの今までのことに関しましては、私としましては、やはり尊重をして、もちろんいろんな状況があるかもわかりませんが、まず尊重をして私もそこに座らせていただいたという、これが経緯であるわけでございます。


 そこで、ずっと月例監査というのはずっと毎月毎月やっておられますし、その積み重ねもあるわけでございますので、そういうことで事務局からそのような話もあり、それについてはそういうような流れというものは説明を受けたことは覚えておりますが、監査委員さんに直接ずっと引き継ぎの説明は受けておりません。


 確かに、現金のそういう書類、また証拠になるものとかいろいろそれは確認はしておりますし、また伝票についても、それは全部を見ることはとてもできませんから、一応我々として特にずっとある程度高額であるとか、そういうものについては確認を、チェックをさせていただいてることでございます。


 ただし、正直ね、私も監査委員をさせていただきまして大変時間がないなというのは、これはもう実感でございます。ある意味では、水道に午前中とか、また午後は月例検査であればあれとか、役所、庁舎内とか、そんなんにもなり、確かに監査に関しての時間は私は大変不足しているという、これまた私、今現在も実感をしております。


 そして、決算監査におきましても、これもまたおっしゃるとおり、1日でやるというのも、これどうかなというぐらいに膨大な一般会計だけでもそのぐらいになるわけで、それはその辺のことは、これから今後も、当時、事務局でも監査のときでも言っておりましたが、時間に対しては私も指摘をしております。


 そしてまた、この監査という議会選出の監査委員と、また一般の住民からなられた監査委員さんということについて、かなり温度差もあることも当然なことで、我々は議会議員の立場という、もちろんチェック機関の所属ということもあって大いに特別そのほうでは違った観点からまた見させていただいてることにもなるわけで、議会議員選出がいろいろ今現在機能してるのかしてないのか、監査委員のやり方、なり方はどうかとか、いわゆるあるわけでございます。


 また、市とか大きな自治体については専門家による特別監査、いやいや専門家に近い人が住民のほうから、一般のほうから監査委員として入っておられる。人数も多いですね。町村の2人、これは私は、本当は私も実感として大変少ないなというのも思っております。そういうような状況で八尾議員指摘されたことについても、我々、私も議会議員の立場ですから、おっしゃるとこも共感もしているわけでございます。


 そこで、社会福祉協議会のちょっと出てましたね。当初、私についても、やはり一般会計から補助金を出してる社協に対して、そのような余り沿わないような、そういう裁判に対する支出に対しては言うてたわけですわね、異議を申し上げて、今言うように決議も私も賛成をいたしておりました。


 そこで、今、何や心変わりしたというような言い方を受けてますけどね、心変わりというより、私、監査委員という形で冷静にまた判断をしていかなあいかん。というのは、私自身ももちろんいろんな意味で社会福祉協議会の一般会計から支出、出してる補助金の捻出されてる、いわゆる一千何百万円、一千何ぼかな。その数字のことに関して、本当はお金に色がついてないねんから、それが使われてもわからないということは当然言ってたわけですが、しかし、やはりこの、いわゆる帳簿であり、数値のことにつき、また目的に対する支出、細かなるそういう項目別の補助金、いわゆる内訳を見た感じ、その、いわゆる心情的、また、そういう全体的に見て、なるほど一般会計の投入されている社協の会計ということになれば、それも一つ私が言ってたように大変なことに、いいことはないわけで、私も反対だということだったわけで。


 しかし、一般会計からきちっと目的別で数値でちゃんと示されておれば、監査委員としては一般会計からの支出に対してかかわるということが明確につかめないという状況であったことも事実なので、よって、また他の社協から他の、いわゆる浄財、いわゆる四十九日で、満中陰でのいろんな心優しい人の、広陵町の社会福祉に使ってくださいという浄財及び介護事業でのそういうものが入って、そこから支出されてるという一つの会計処理を見せていただいたということも踏まえて、もちろん社会福祉協議会に対して今度は外部、私たちも、私も監査を社協にも行きます。それについては社協に対してそこにきちっとした監査の、監査委員として出向いて監査を行くことになっておりますので、社協に対してはやっていきたいと。ただ、一般会計からの支出について大きな器でいえば私も非常に苦慮したわけですが、残念ながらそのような会計処理という形がきちっと出てますので、一般会計についてはやむを得ず、いわゆる議論をしたとはしなかったということが経緯であります。


 これが八尾議員にとって不満足な答弁になるかもわかりませんが、現実は現実として私はそういう判断をしたと、こういうことでございます。


 そして、水道局のこともありましたと思いますが、この水道局関係からもちろんあれだけの二十何億円という余剰金もあるということで、その本当の意味で5億円が果たして一般会計に貸し付けすることについて是か非かという、これはいろいろ議論があって、私も全面的にもろ手を挙げてええこっちゃということはないわけです。


 しかし、ある意味で一般会計に銀行からとか金融機関とかからお借りするのであれば、また利子の問題も踏まえて、いいこと、褒めた話ではないが、一応許容範囲の、私自身が許容範囲でいいんじゃないかなと判断をしたと、こういうことでございます。


 御不満な顔をしておられますけどね、その辺で御容赦のほどをよろしくお願いしたいと思います。


○議長(八代基次君) 八尾議員!


○10番(八尾春雄君) 答弁ありがとうございました。


 そうすると、最初の監査については時間が相当に足りないということを自覚をされておるということですから、これは申しわけありませんが、監査事務局等も、例えば1室を台帳だとか必要な書類を、それこそかぎがかけられるようにして、監査委員が存分に調査ができるように改めていただくとかいうようなことにならないと、実際に監査の真実性とか的確性というのが、今のところ性善説の立場に立たないと監査報告ができないような状態になっておるんじゃないかということを青木議員も言っておられますので、ぜひ改善をお願いしたいと思います。


 それから、二つ目の社会福祉協議会の件ですけれども、議会の決議はその半分の負担を社協でやったらどうかという決めた理事にその111万円を負担してもらわないとあかんのではないかということを決めておったわけです。そのことが一般会計の監査ということにかぶるのかどうかということが一つの焦点だったわけです。


 今、答弁された中身を伺うと、やはり、その社協に対する補助金の明細と実際に使われた内容が符合しておったことを、その後、確認ができたのでそのように認識をして態度を改めたというふうにおっしゃっておられます。


 私は、個人的な意見で言えば、それでいけるかどうかはちょっと考えさせてもらわないといかんところもあるように思いました。


 それから、三つ目でございますが、例えば水道懇談会のときの発言で、町の関係団体のある理事長さんは、給水施設の更新を考えるときに、局長から5億円とか9億円とかいうような数字も示されたことがございまして、そうすると、今、一般会計に5億円を貸し付けておるのであれば、そのお金を浄水施設の更新に使うということがあれば何も水道会計では影響がないんじゃないかということだって言えるのではないかという、そんなお話もありました。


 ですから、私もある程度理解をしておりまして、合理的な使い方をしていくのが一番やっぱりいいんだろうと思いますけれども、そのあたりが、本来水道事業で出た利益なわけですから、やはり水道事業で還元をしていくということが根本なのであって、それができているけれども、まだいささか余裕があるので一般会計にも応援をしようじゃないかと、こういうのだったら話はわかるんですけど、そのあたりがなかなか手のひらに私らも乗っていけませんので、わからない点も多いものですから、そういう点をこれまで質問して答弁いただくということもなかったものですから、あえてこんな形で質問いたしましたですけれども、今後、ぜひ研究をしていただいて、正確で的確な資金運用に努めていただけたらということでございます。ありがとうございました。


○議長(八代基次君) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 お諮りいたします。あす9日は休会としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(八代基次君) 異議なしと認めます。よって、あす9日は休会とします。


 なお、9月12日には本日議決されなかった議案に対する質疑並びに一般質問のための本会議といたします。


 本日は、これにて散会いたします。


    (P.M.2:59散会)