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奈良県 広陵町

平成22年第4回定例会(第1号12月10日)




平成22年第4回定例会(第1号12月10日)





 
         平成22年第4回広陵町議会定例会会議録(第1号)





                平成22年12月10日




















             平成22年12月10日広陵町議会


               第4回定例会会議録(初日)





 平成22年12月10日広陵町議会第1回定例会(初日)は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、13名で次のとおりである。





   1番  山 田 光 春          2番  竹 村 博 司


   3番  青 木 義 勝          4番  吉 田 信 弘


   5番  笹 井 正 隆(議長)      6番  坂 口 友 良


   7番  乾   浩 之(副議長)     8番  長 ? 好 郎


   9番  八 代 基 次         10番  八 尾 春 雄


  11番  山 田 美津代         13番  松 浦 敏 信


  14番  山 村 美咲子





2 欠席議員は、なし。





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  平 岡   仁     副  町  長   山 村 吉 由


  教  育  長  安 田 義 典     総 務 部 長   竹 村 元 延


  財 政 部 長  坂 口 佳 隆     福 祉 部 長   奥 本 隆 一


  事 業 部 長  吉 村 元 伸     教育委員会事務局長 植 村 和 由


  水 道 局 長  松 井 宏 之





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   城 内 武治郎


  書     記  北 橋 美智代     書     記   藤 井 秀 紀





○議長(笹井正隆君) ただいまの出席議員は13名です。定足数に達していますので、平成22年広陵町議会第4回定例会を開会します。


 これより本日の会議を開きます。


    (A.M.10:08開会)








日程番号      付 議 事 件


 1        会議録署名議員の指名


 2        会期及び日程の決定について


 3        諸報告


 4        平成22年度監査報告


 5 議案第47号 広陵町行政組織条例の一部を改正することについて


 6 議案第48号 広陵町議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正することについて


 7 議案第49号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについて


 8 議案第50号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することについて


 9 議案第51号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて


10 議案第52号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することについて


11 議案第53号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することについて


12 議案第54号 広陵町水道事業給水条例の一部を改正することについて


13 議案第46号 広陵町上水道使用料福祉減免条例の制定について


14 議案第55号 町道の路線認定について


15 議案第56号 平成22年度広陵町一般会計補正予算(第2号)


16 議案第57号 平成22年度広陵町一般会計補正予算(第3号)


17 議案第58号 平成22年度広陵町水道事業会計補正予算(第2号)








○議長(笹井正隆君) まず、日程1番、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により


 14番  山 村 君


  1番  山 田 光 春 君


を指名します。


○議長(笹井正隆君) 次に、日程2番、会期及び日程の決定についてを議題とします。


 会期及び日程については、さきの議会運営委員会において審議願っておりますので、その結果について議会運営委員長から報告願うことにします。吉田委員長!


○議会運営委員長(吉田信弘君) これより、議会運営委員会の報告をさせていただきます。


 議会運営委員会は、12月3日及び本日10日に委員会を開き、平成22年第4回定例会について審議しましたので、その結果を御報告申し上げます。


 まず、本定例会の会議でございますが、本日12月10日から12月17日までの8日間の予定でございます。


 次に、本定例会の本会議の日程でございますが、本会議については本日12月10日、13日、14日及び最終日17日それぞれ午前10時から開催します。


 次に、本日の議事日程については、お手元に配付しております日程表のとおりとさせていただきます。


 なお、上程されます13議案について、本日は提案趣旨説明を受けることとします。


 次に、12月13日の日程ですが、議案に対する質疑を行い、それぞれ所管の常任委員会に付託します。その後、一般質問を行います。一般質問が終了しなかった場合は、翌14日に引き続き行います。


 なお、委員会については15日午前10時から総務文教委員会、午後1時30分から厚生建設委員会が開催されます。


 付託する案件については、議案第47号、第48号、第49号、第50号、第51号、第52号、第56号、第57号の9議案は総務文教委員会へ、議案第46号、第54号、第55号、第58号の4議案については厚生建設委員会へ付託する予定でございますので、よろしくお願いします。以上、議会運営委員会の報告とします。終わります。


○議長(笹井正隆君) ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 質疑がないようですので、質疑を打ち切ります。


 お諮りします。ただいまの委員長報告のとおり、本定例会の会期は本日12月10日から17日までの8日間とすることに御異議ありませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日から12月10日から12月17日までの8日間に決定しました。


 続きまして、本日の日程ですが、お手元に配付した日程表のとおりで御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 異議なしと認めます。よって、本日の日程は、日程表のとおり決定しました。


 次に、日程3番、諸報告を行います。


 まず初めに、水道事業全般に関する検討特別委員会委員の乾浩之君から12月2日付で委員の辞任願いが提出されましたので、広陵町議会委員会条例第13条第2項の規定により同日付で許可しましたので、報告します。


 次に、町監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定により、平成22年8月分、9月分及び10月分の例月出納検査報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付し、報告とします。以上、諸報告を終わります。


○議長(笹井正隆君) 次に、日程4番、平成22年度監査報告に入ります。


 監査委員より、平成22年度監査結果報告書が提出されておりますので、報告願うこととします。監査委員、長濱君!お願いします。


○監査委員(長濱好郎君) それでは、平成22年度定期監査の結果と広陵町商工会等、町が補助金を出している団体の検査の結果を報告申し上げます。


 平成22年度定期監査は、平成22年10月23日から11月2日までの間に行い、各課を対象に事務事業の執行状況及び関係書類並びに会計処理の状況、帳票の処理方法等について慎重に検査を実施いたしました。


 また、平成22年10月26日には、商工会において出納その他の事務状況について慎重に監査を実施し、その他の団体については定期監査月に処理審査を行いました。


 監査結果でございますが、各事務事業の執行については、おおむね所期の成果を上げており、また関係帳簿の処理方法についても良好であることを確認いたしました。その内容につきましては、お手元に配付しております報告書のとおりでございますので、よろしく御一読願いまして、監査の結果報告といたします。ありがとうございました。監査委員、野村晃義、長濱好郎、以上でございます。


○議長(笹井正隆君) ありがとうございました。


 次に、日程5番、議案第47号から日程17番、議案第58号までの13議案については、本日提案説明を受け、質疑については13日に行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 異議なしと認めます。


 それでは、議案ごとに議題とし、提案説明を受けます。


○議長(笹井正隆君) 日程5番、議案第47号、広陵町行政組織条例の一部を改正することについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 議案第47号、広陵町行政組織条例の一部を改正することにつきまして御説明を申し上げます。


 議案書の4ページと新旧対照表の1ページをごらんいただきたいと存じます。


 このたび広陵町の行政組織につきまして、少数精鋭で今まで以上により効率的な事務執行を行い、責任の所在を明確にし、かつ組織をスリム化して最小限の管理職員での運用を図るため、町長部局に置く部を現在の総務部、財政部、福祉部、事業部の4部体制を改め、総務部、福祉部、事業部の3部体制とするものでございます。


 また、あわせまして、現在、職の発令のない理事の規定を削るものでございます。


 別紙に改正前と改正後の組織図を記載させていただいたものをお手元にお届けをしております。このうち、網掛けをしているところが、今回、部の編制と課の所属を改めるものでございまして、本条例成立にあわせまして事務分掌規則の改正を行うこととなります。


 なお、附則におきまして、本改正は平成23年1月1日から施行するものと定めております。以上、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 日程6番、議案第48号、広陵町議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 議案第48号、広陵町議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正することにつきまして御説明を申し上げます。


 議案書の6ページと新旧対照表の2ページをごらんいただきたいと存じます。


 国会で審議中でありました特別職の職員の給与に関する法律の改正が11月26日付で可決、成立し、11月30日付で公布、施行されましたので、法律の内容に準じて、本条例におきましては議会議員の期末手当の支給率を引き下げる旨の改正をお願いするものでございます。


 この改正につきましては期日を追って2段階で実施されるため、施行期日別に第1条と第2条に分けて整理をしております。


 まず、第1条でございますが、条例第5条第2項で定める期末手当の支給率について、12月期を100分の165から100分の150への0.15カ月分の引き下げを行うものであり、公布の日から施行し、平成22年12月1日から適用するものでございます。


 次に、第2条ですが、ここには平成23年4月1日から施行する内容を規定しておりまして、条例第5条第2項で定める期末手当の支給率について、6月期については100分の145、100分の140、12月期については先ほどの改正後の率100分の150を100分の155にするというものであり、結果として年間の合計の支給率は現行からは0.15カ月の引き下げとなるものでございます。


 この結果、年間では議長様で8万1,900円の減額、副議長様で6万9,300円の減額、議員様で6万3,000円の減額となります。


 附則におきましては、先ほど説明申し上げましたそれぞれの施行期日について規定をしております。以上、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 日程7番、議案第49号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 議案第49号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することにつきまして御説明を申し上げます。


 議案書の8ページと新旧対照表の4ページをごらんいただきたいと存じます。


 先ほどと同じく、特別職の職員の給与に関する法律の改正に準じまして、本条例におきましては町長及び副町長の期末手当の支給率を引き下げる旨の改正を行うものでございます。


 この改正につきましても期日を追って2段階で実施されるため、施行期日別に第1条と第2条に分けて整理をさせていただいております。


 まず、第1条でございますが、条例第6条ただし書で定める期末手当の支給率について、12月期を100分の165から100分の150への0.15カ月分の引き下げを行うものでありまして、あわせましてこの条例において一般職員の給与条例における支給率から引用している読みかえ数字の置きかえを行っております。なお、この条項は公布の日から施行し、平成22年12月1日から適用するものでございます。


 次に、第2条でございますが、ここには平成23年4月1日から施行する内容を規定しており、条例第6条ただし書きで定める期末手当の支給率について、6月期については100分の145を100分の140に、12月期については先ほどの改正後の率100分の150を100分の155にするというものでありまして、結果として年間の合計の支給利率は、現行からは0.15カ月分の引き下げとなるものでございます。


 あわせて、この条例において一般職員の給与条例における支給率から引用している読みかえ数字の置きかえを行っております。


 この結果、年間では町長で18万747円の減額、副町長で14万8,901円の減額となるものでございます。


 附則におきましては、先ほど御説明申し上げましたそれぞれの施行期日について規定をしております。以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 日程8番、議案第50号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 議案第50号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正することにつきまして御説明を申し上げます。


 議案書の10ページと新旧対照表の6ページをごらんいただきたいと存じます。


 先ほどと同じく、特別職の職員の給与に関する法律の改正に準じまして、本条例におきましては教育長の期末手当の支給率を引き下げる旨の改正を行うものでございます。


 この改正につきましても期日を追って2段階で実施されるため、施行期日別に第1条と第2条に分けて整理をしております。


 まず、第1条ですが、条例第2条第4項で定める期末手当の支給率について、町長、副町長と同じく12月期を100分の165から100分の150への0.15カ月分の引き下げを行うものであり、あわせてこの条例において一般職員の給与条例における支給率から引用している読みかえ数字の置きかえを行っております。


 なお、この条項は公布の日から施行し、平成22年12月1日から適用するものでございます。


 次に、第2条ですが、ここには平成23年4月1日から施行する内容を規定しており、条例第2条第4項で定める期末手当の支給率について、町長、副町長と同じく6月期については100分の145を100分の140に、12月期については先ほどの改正後の率100分の150を100分の155にするというものであり、結果として年間の合計の支給率は、現行からは0.15カ月分の引き下げとなるものでございます。


 あわせて、この条例において、一般職員の給与条例における支給率から引用している読みかえ数字につきまして置きかえを行っております。この結果、年間では13万1,903円の減額となります。


 附則におきましては、先ほど御説明申し上げましたそれぞれの施行期日について規定をしております。以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 日程9番、議案第51号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 議案第51号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することにつきまして御説明を申し上げます。


 議案書の12ページからと新旧対照表の8ページからをごらんいただきたいと存じます。


 本年の人事院勧告に基づきまして、国会で審議中でありました一般職の給与に関する法律の改正が11月26日付で可決、成立し、11月30日付で公布、施行されましたので、本町一般職の職員の給与につきましても、これに準じて同様の改正を行うものでございます。


 内容によって施行日が異なることから公布の日から施行し、平成22年12月1日から適用するものを第1条とし、平成23年4月1日から施行するものを第2条として整理をさせていただいております。


 なお、改正条文が広範囲にわたっておりますので、条文を追っての説明は省かせていただきますが、主には期末勤勉手当の支給率の改正と給料表の改正でございます。


 まず、第1条ですが、条例第15条第2項の期末手当の支給率について、12月期を100分の150から100分の135への0.15カ月分の引き下げを行い、第3項では本町には該当はございませんが、再任用職員に係る期末手当の引き下げを行います。


 次に、第16条第2項の勤勉手当の支給率について、一般職員については100分の70から100分の65へ、また再任用職員についても引き下げを行うものでございます。これらの改正によりまして、一般職員においては12月支給の期末勤勉手当におきまして合計0.2か月分、1人平均約5万9,000円の減額となるものでございます。


 次に、給与改定でございますが、人事院勧告におきましては民間給与との格差が0.19%となったため、これを解消するために月例給を引き下げることとされ、新旧対照表の14ページの別表第1に記載をされておりますとおり、給料表を改めることとなります。この結果、一般職におきましては、1人当たり最大で700円の減額となります。平均では、約182円の減額となるものでございます。


 新旧の給料表のうち改正される数字には、アンダーラインを引いて表示をさせていただいております。アンダーラインのない部分は、今回減額改正がないということでございます。


 また、50歳代後半層の職員の給与水準是正のための減額措置を行うこととされまして、56歳以上及び6級以上のものについて改定給料表からさらに1.5%の減額を行うこととされております。本町の場合、6級は部次長以上ということになります。この影響を受ける職員は8名でございまして、最大で月額約7,600円の減額となるものでございます。


 次に、第2条ですが、これは平成23年4月1日から施行する内容を規定しており、条例第15条第2項の期末手当の支給率について、6月分を100分の125から100分の122.5に、12月期をさきの改正後の100分の135から100分の137.5としまして、結果として年間の期末手当の支給率は現行からの0.15カ月分の引き下げとなるものでございます。


 次に、第16条第2項の勤勉手当の支給率につきまして、一般職員につきましてはさきの改正後の100分の65から100分の67.5へ、また再任用職員につきましては改正後の100分の30から100分の32.5へ改めるものでございます。


 その他、附則におきましては、施行期日とともに経過措置及び調整方法について規定を行っております。以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 日程10番、議案第52号、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 議案第52号、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することにつきまして御説明を申し上げます。


 議案書の21ページと新旧対照表の24ページをごらんいただきたいと存じます。


 人事院による勤務時間に関する勧告につきましては、職員の勤務時間を現行の1日8時間から7時間45分に、1週40時間を38時間45分に短縮する旨の勧告がなされております。


 本町職員の勤務時間につきましても国家公務員に準じ所要の改正を行うべく、第2条第1項におきましては、一般の職員についての1週の勤務時間について40時間を38時間45分に、同条第3項においては、再任用短時間勤務職員の1週の勤務時間について16時間から32時間までというものを15時間30分から31時間までに改めるものでございます。


 また、次の第3条第2項及び第6条第2項におきましては、それぞれ1日の勤務時間について8時間から7時間45分に改めるものでございます。


 なお、この条例は、附則第1項により平成23年4月1日から施行するものとしております。


 あわせまして、附則第2項により一般職の職員の給与に関する条例第10条における時間外勤務手当に係る1日の勤務時間を改めることとしております。


 なお、本条例の施行により、住民サービスの低下を来すことのないよう役場の開庁時間につきましては、従前と変わることなく午前8時30分から午後5時30分までとし、職員の勤務体制の調整により対応をさせていただきます。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 日程11番、議案第53号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 議案第53号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することにつきまして御説明を申し上げます。


 議案書の23ページと新旧対照表の28ページをごらんいただきたいと存じます。


 この条例の改正につきましては、先ほどの職員の勤務時間の短縮に関連する改正といたしまして、所要の改正を行うものでございます。


 まず、第11条において育児短時間勤務についての勤務時間について、また第18条においては、部分休業の承認について30分単位を15分単位に改めるものでございます。


 なお、この条例は、附則第1項により平成23年4月1日から施行するものとしておりますが、第2項から第5項にわたり施行日までの経過措置についての規定を設けさせていただいております。


 以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 日程12番、議案第54号、広陵町水道事業給水条例の一部を改正することについてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。松井水道局長!


○水道局長(松井宏之君) 議案第54号、広陵町水道事業給水条例の一部を改正することについて御説明を申し上げます。


 議案書の25ページと新旧対照表の29ページをごらんいただきたいと存じます。


 この条例の改正につきましては、平成22年4月からの県営水道料金の5円値下げされたことに伴いまして、水道使用料の見直しが議論となり、水道事業懇談会の設置、あるいは議員提案による水道給水条例の一部改正が可決されたものの、その後に再議がなされるなど、水道料金の改正が焦点となっております。


 有権者によります水道事業懇談会も、設置以来計8回にわたる会議を開催して協議検討を重ねているところでございます。その結果としまして、11月25日付で広陵町水道料金の改定等についての意見書が懇談会から町長に答申されたものでございます。町では、この意見書の答申も参考といたしまして、このたび広陵町水道事業給水条例の一部改正をお願いするものでございます。


 改正の内容につきましては、13ミリ、20ミリ、25ミリの基本水量を現行の10立方メートルから8立方メートルに改正をさせていただくものでございます。


 また、基本料金につきましては、13ミリが現行の1,680円から1,300円に、20ミリが現行の2.205円から1,820円に、25ミリが現行の3,675円から3,290円にそれぞれ改正をさせていただくもので、いずれも料金は内税でございます。


 また水量料金につきましても8立方メートルを超え10立方メートルまで1立方メートルにつき166円を新たに設定させていただき、10立方メートルを超え20立方メートルまで1立方メートルにつき現行の189円から187円に、20ミリ立方メートルを超え30立方メートルまで1立方メートルにつき現行の210円から208円に、30立方メートルを超え40立方メートルまで1立方メートルにつき現行の231円から229円に、40立方メートルを超える場合1立方メートルにつき現行の273円から271円に、口径40ミリ、50ミリ、75ミリにつきましては1立方メートルにつき現行の273円から271円にそれぞれ改正をさせていただくものでございます。


 この改正によります収入への影響額につきましては、年間約2,000万円程度の減収となる見込みでございます。


 また、各御家庭の影響につきましては、13ミリで0トンから8トンまでの使用者につきましては月380円の値下げとなります。また、水道使用料10トンの使用で48円、20トンの使用で68円、30トンの使用で88円、40トンで108円、50トンで128円、100トンで228円と値下げになるものでございます。


 次に口径20ミリでございますが、0トンから8トンまでの使用者は月に385円の値下げとなり、10トンの使用者で53円、20トンで73円、30トンで93円、40トンで113円、50トンで133円、100トンで233円の値下げとなるものでございます。


 なお、この条例の施行に関しましては平成23年4月1日から施行し、平成23年4月分として調定すべき料金から適用するものでございます。


 今回の水道使用料の改定に関しましては、議会の水道事業全般に関する検討特別委員会におきましても御審議、御検討をいただいているところであり、何とぞ改正の趣旨を十分に御理解いただきまして御可決いただきますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 日程13番、議案第46号、広陵町上水道使用料福祉減免条例の制定についてを議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。奥本福祉部長!


○福祉部長(奥本隆一君) 御説明を申し上げます。水道料金の改定につきましては、議会開催ごとに議論がなされてきました。福祉担当部署といたしましては、そうした議会での意見及び水道懇談会における水道使用料福祉減免制度の答申をも踏まえ、水道局等と協議を重ね、このたびの水道料金の改定にあわせて、生活困窮者と申しますか、社会的弱者と申しますか、こうした方々を対象に基本料金について福祉サイドから支援させていただくべく上水道使用料福祉減免制度を創設するものでございます。


 まず、第1条目的でございます。高齢者、障がい者、母子、父子世帯のうち一定の状況にある世帯に対し上水道使用の軽減を図り、生活支援を行うことを目的とするものでございます。


 次に第2条、減免対象となる世帯につきましては、次の各1号から6号のいずれかの世帯に該当し、かつ町長が別に定める基準収入額を超えないものとします。ただし、生活保護世帯にあっては除くものでございます。


 第3条、減免額等につきましては、使用料の減免対象となるメーターの口径13ミリメートルにあっては、8立方メートルまで基本料金月額1,300円の2分の1の額を、20ミリメートルでは8立方メートルまで基本料金月額1,820円の2分の1の額をそれぞれ減免するものでございます。


 第4条、減免の申請でありますが、使用料の減免を受けようとするものは、減免申請書を町長に提出していただくものでございます。


 第5条、減免の方法につきましては、毎月の使用料の額から減免額を減じて徴収することにより行います。


 第6条、減免の取り消しでありますが、各1、2号に該当するときは減免の措置を取り消すことができるというものであります。


 第7条、予算措置でありますが、毎年度一般会計予算で定め、水道事業会計に減免額の総額を繰り入れます。


 第8条、この条例に定めるもののほか、施行に必要な事項はその都度町長が定めるものであります。


 附則におきまして、この条例は平成23年4月1日から施行することとし、第2におきまして、この条例による減免の措置は、平成23年4月分として調定すべき使用料の額から適用するものでございます。


 以上、御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 日程14番、議案第55号、町道の路線認定についてを議題とします。


 朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) それでは、議案書の26ページからをごらんいただきたいと存じます。


 次の27ページに、13路線の概要について表示をさせていただいております。ごらんをいただきながら説明をしたいと思います。


 今回認定をお願いする路線の数は、13路線でございます。1番から13番まで住所コードの順に記載をさせていただいております。おのおのの路線におきまして路線番号、そして路線名、そして起点と終点、さらには路線延長、そして付記のところに最大の幅員あるいは最小の幅員を表示させていただいております。いずれも住宅開発等にかかわる道路になります。一部、位置指定道路という内容のものがございます。これにつきましては、6番の笠25号線、そして10番の萱野23号線でございます。その他につきましては、開発に伴う路線でございます。13路線の総延長は約800メートルの延長となります。


 慎重御審議をいただきまして、御認定いただきますようお願いを申し上げ、説明を終わります。


 なお、28ページから38ページに各路線ごとの位置図並びに形状図を掲載しておりますので、ごらんいただければありがたいと存じます。以上でございます。


○議長(笹井正隆君) 日程15番、議案第56号、平成22年度広陵町一般会計補正予算(第2号)を議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。坂口財政部長!


○財政部長(坂口佳隆君) 議案第56号、平成22年度広陵町一般会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。議案書の39ページ並びに40ページをお開き願います。


 本案につきましては、先ほど来、条例第48号から条例第51号までの給与条例の一部改正とあわせまして、一般会計補正予算を提出させていただいたものでございます。


 今回の補正につきましては、第1表の歳出予算の補正でございます。


 内容につきましては、給与改定、制度改定等によるもので、42ページ以降に各費目につきまして人件費に係る増減額を計上いたしておりますので、御確認いただきたいと思います。


 次に、49ページをお開き願いたいと思います。


 この49ページに給与費明細により内訳をお示ししていますが、1の特別職では合計欄の右下に記載しております122万7,000円、2の一般職の総括で合計欄の右下でございますが、1,222万7,000円の減額となってございます。


 以下、50ページ以降に増減比較明細等各種諸表を添付しておりますので、御確認をいただきたいと思います。


 次に、42ページのほうへ戻っていただきたいと思います。中ほど、総務費の財産管理費でございます。財政調整基金積立金につきましては、人件費減額に伴います財源調整を行っております。


 どうかよろしく御可決賜りますようお願い申し上げ、説明にかえさせていただきます。


○議長(笹井正隆君) 日程16番、議案第57号、平成22年度広陵町一般会計補正予算(第3号)を議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。坂口財政部長!


○財政部長(坂口佳隆君) 議案第57号、平成22年度広陵町一般会計補正予算(第3号)について御説明を申し上げます。


 議案書の52ページをお開き願います。今回は、歳入歳出それぞれ1億7,741万2,000円を追加し、歳入歳出の総額を114億8,308万2,000円といたすものでございます。


 歳出のほうから説明を申し上げます。58ページをお開き願います。


 まず、総務費の選挙費から説明させていただきます。


 選挙日程が想定され、3月24日告示、4月10日投票の県知事、4月1日告示、4月10日投票の県会議員選挙費の執行についてでございますが、22年度と23年度に執行がまたがりますので、22年度分の執行経費579万8,000円につきまして計上させていただいております。なお、23年度知事・県会議員選挙費につきましては、922万6,000円を債務負担行為しております。


 続きまして、民生費の心身障がい者福祉費でございます。


 扶助費6,556万2,000円で、自立支援医療給付費2,195万1,000円、介護給付費等4,361万1,000円でございます。


 自立支援給付費、医療費の増額につきましては、生活保護対象者が1人から3人になったことによる給付費の増加が大きな要因でございます。


 介護給付費等につきましては、4月より町民税非課税世帯の負担額が1割負担から無料となったため、利用者が増大したことによるものでございます。


 また、償還金につきましては、障がい者医療費国庫負担金返還金611万7,000円で、生活保護2名の心臓手術費用が更正医療適用ではなく、生活保護の医療扶助で支払われたためのものでございます。障がい程度区分認定等事業費補助金返還金8万円でございますが、審査会委員の欠席等が多く、当初見込みよりも減額となったためでございます。


 続きまして、最後の下のほうのページでございますが、土木費、道路橋りょう費でございます。道路橋りょう維持費で町道馬見北20号線、また61号線、笠ハリサキ線舗装修繕工事で2,500万円を計上しております。これは、奈良県市町村振興臨時交付金を充当するものでございます。


 次に、59ページをお開き願います。道路橋りょう新設改良費で、調査委託料で300万、工事請負費で3,700万、合計4,000万円を計上いたしております。


 内訳といたしまして、中和幹線整備事業として調査委託料100万、工事請負費1、200万円の舗装工事でございます。また、中和幹線整備事業の沿道環境として、調査委託料200万、工事請負費2,500万円の舗装騒音対策工事でございます。いずれも国の補正による交付金を充当するものでございます。


 次に土木費、下水路費でございます。安部地区の雨水排水対策事業で、工事請負費の1,200万円を計上しております。これは、奈良県市町村振興臨時交付金を充当するものでございます。


 次に教育総務費、放課後子ども育成教室関係費でございます。子ども育成教室に入られる人数及び延長時間等の増加により子ども育成指導員を増員しており、賃金として376万5,000円を計上いたしております。


 続きまして教育、小学校費でございます。教育、小学校費として861万8,000円を計上いたしております。各小学校の教室に扇風機を設置するものでございます。約2台ずつでございますが、139室の予定をしております。


 次に、教育費、中学校費として347万2,000円を計上いたしております。各中学校の教室に扇風機を設置するものでございます。2台ずつ、約56室ございます。


 続きまして、一番下でございますが、教育費、幼稚園費として700万円を計上し、各幼稚園の教室にエアコンを設置するものでございます。ただ、3歳児教室には既にエアコン設置済みでございますので、残りの4歳、5歳児の部屋に設置をするものでございます。いずれも奈良県市町村振興臨時交付金を充当するものでございます。


 続きまして、歳入でございます。56ページにお戻りいただきたいと思います。


 まず、分担及び負担金の民生費負担金でございます。326万9,000円でございます。放課後子ども育成教室の登録人数の増加及び延長時間の増加による利用料の増額でございます。


 続きまして、国庫支出金、国庫負担金でございます。3,278万円でございます。


 内訳といたしまして、自立支援医療費負担金1,097万5,000円、介護給付費等負担金2,180万5,000円でございます。


 続きまして、国庫補助金、土木費国庫補助金でございます。2,200万円でございます。中和幹線整備事業補助金として715万円、中和幹線整備事業(沿道環境)補助金として1,485万円でございます。国の補正による交付金でございます。


 続きまして、県支出金の県負担金でございます。1,638万9,000円でございます。社会福祉費負担金として自立支援医療費負担金548万7,000円、介護給付費等負担金1,090万2,000円でございます。


 続きまして、県補助金、奈良県市町村振興臨時交付金でございます。5,250万円でございます。この交付金は、22年度単年度限りでございまして、奈良県が財政状況に応じて臨時的に支出される交付金でございます。


 該当行為といたしまして、先ほど歳出のほうで述べさせていただきましたが、安部地区雨水排水対策事業、主要道路舗装修繕工事、馬見北20号線、61号線、笠ハリサキ線舗装工事、小学校扇風機設置工事、中学校扇風機設置工事、幼稚園エアコン設置工事等に使わせていただくものでございます。


 続きまして、県支出金、委託金でございます。577万7,000円でございます。これは、知事・県会議員選挙の委託金でございます。


 次、57ページでございます。町債といたしまして、1,800万円でございます。町道整備事業債として中和幹線舗装整備に585万円、中和幹線沿道環境整備に1,215万円をあてております。


 続きまして、繰越金、2,669万7,000円でございます。今回の補正の財源を調整しております。21年度歳計余剰金でございます。


 以上、よろしく御可決を賜りますようお願い申し上げ、説明にかえさせていただきます。


○議長(笹井正隆君) 日程17番、議案第58号、平成22年度広陵町水道事業会計補正予算(第2号)を議題とします。朗読させます。局長!


○議会事務局長(城内武治郎君) 朗読。


○議長(笹井正隆君) 本案について説明願います。松井水道局長!


○水道局長(松井宏之君) 議案第58号、平成22年度広陵町水道事業会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。


 議案書の61ページをごらんいただきたいと存じます。今回補正をお願いいたしますのは、本年6月23日付並びに11月8日付人事異動によります職員1名の増員に伴います職員給与費の補正をお願いするものでございます。


 補正額につきましては、第2条で予算第3条で定めた収益的支出の既決予定額に補正予定額421万3,000円を追加し、第1款水道事業費用8億6,710万7,000円、第1項営業費用8億4,724万1,000円とするものでございます。


 また、第3条で予算第6条で定めた経費、職員給与費の既決予定額に補正予定額421万3,000円を追加し、9,801万1,000円とするものでございます。


 次に、62ページをごらんいただきたいと存じます。平成22年度広陵町水道事業会計補正予算(第2号)の実施計画でございます。


 収益的支出、第1款水道事業費用、第1項営業費用の目の1原水及び浄水費で補正予定額364万1,000円を補正し、補正後の予定額を5億292万8,000円に、次に目の4総係費で補正予定額57万2,000円を補正し、補正後の予定額を9,548万円とするものでございます。


 補正予定額の内訳としましては、65ページの左のページでございます。1の総括の補正後と補正前の下の段の比較の合計でございます。内容としまして、職員1名増加しまして、給料で193万7,000円、職員手当で159万円、法定福利費で68万6,000円の合計として今回補正をお願いいたします421万3,000円を計上するものでございます。


 なお、63ページには、平成22年度水道事業予定損益計算書及び64ページには平成22年度水道事業予定貸借対照表を、また65ページ、66ページには職員給与明細書を添付しておりますので、後ほど御確認をいただきますようよろしくお願い申し上げます。


 何とぞ今回の補正の趣旨を御理解賜りまして、御承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 以上で、本日の議事日程はすべて終了しました。


 本日は、これにて散会します。


    (A.M.11:15散会)