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奈良県 広陵町

平成22年第2回定例会(第2号 6月14日)




平成22年第2回定例会(第2号 6月14日)





 
         平成22年第2回広陵町議会定例会会議録(第2号)





                平成22年6月14日




















              平成22年6月14日広陵町議会


              第2回定例会会議録(2日目)





 平成22年6月14日広陵町議会第2回定例会(2日目)は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、13名で次のとおりである。





   1番  山 田 光 春          2番  竹 村 博 司


   3番  青 木 義 勝          4番  吉 田 信 弘


   5番  笹 井 正 隆(議長)      6番  坂 口 友 良


   7番  乾   浩 之(副議長)     8番  長 ? 好 郎


   9番  八 代 基 次         10番  八 尾 春 雄


  11番  山 田 美津代         13番  松 浦 敏 信


  14番  山 村 美咲子





2 欠席議員は、なし。





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長  平 岡   仁     副  町  長    山 村 吉 由


  教  育  長  安 田 義 典     総 務 部 長    竹 村 元 延


  財 政 部 長  坂 口 佳 隆     福 祉 部 長    奥 本 隆 一


  事 業 部 長  吉 村 元 伸     教育委員会事務局長  植 村 和 由





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長   松 井 宏 之


  書     記  北 橋 美智代     書     記    菊 川 佳 昭








○議長(笹井正隆君) ただいまの出席議員は13名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


    (A.M.10:00開会)


 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。





日程番号      付 議 事 件


 1 議案第20号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することについて


 2 議案第21号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することについて


 3 議案第22号 広陵町税条例の一部を改正することについて


 4 議案第23号 はしお元気村条例の一部を改正することについて


 5 議案第24号 広陵町都市公園条例の一部を改正することについて


 6 一般質問





○議長(笹井正隆君) それでは、日程1番、議案第20号、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。


 なお、質疑については、議会全員協議会申し合わせにより所属する常任委員会の案件については、行わないよう、よろしくお願いします。


 それでは、質疑ありませんか。6番、坂口君!


○6番(坂口友良君) それでは、私、この委員会違いますので、今回のこの条例は、次の育休、これに関係あってこの条例が出てると、こういうことになってるんですが、これ介護の業界でも同じような悩みがあるんです。広陵町の職員の場合、育児休暇、その制度ですね。現実に男性職員、女性職員、両方おられるんですけど、介護医療の関係でも同じこと悩みあるんですけど、男性職員、現実論として育休ですね、対象者の人数どれぐらいいてるんやと、それに値する人ですね。また、今反対に介護医療・・女性が主たる生活者になって、だんなさんが扶養者とこういうケース、保険もそういうふうになってるというケースもあるんですね。この場合の考え方なんですけど、介護の場合は、育休とる場合は当然代替要員というのがいるんですけど、その代替要員については助成金が出るとか、今介護の業界が大変な状態なので、その条件についても整備していこうということで、代替要員の体制をとったらどうかとか、これとったらどうかと、いろんな助成の活動、助成金補助ですね、そういうような制度がだんだんと整備されてきてるんです。ということで、役所の場合でも当然、男性職員、女性職員どっちでもいいんですが、具体的な話として、これからは男性職員も女性職員もお給料一緒ですからね、役場の場合。昔と違って、若い人は非常にお安くなってると、民間並みに近づいていると、こういうことなんですけど、どちらがとってもフリーにいけるような体制、あるいは代替、一番最初懸念するのは、代替要員はどのようにして確保していくんやと。非常に立派な条例ができても、その代替要員がないとなかなか難しいというのが現実なところがございます。


 本庁において、対象者人数どのぐらいいてるんやと、男性もいてるし、女性もいてるしと。あるいは、これをするに当たって、そういうふうな要員の配置、それについてはどのように考えてられるのかということについて、これは即、実際出てきた場合、そういうようなものにすぐになってしまいますので、その辺どのようなことを考えているのかということについてお聞きしたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) お答えをさせていただきます。2点のお尋ねでございました。


 1点目は、この条例改正の対象となる職員はいかほどおるのかということでございます。


 現状でございますが、現在育児休業を取得しております職員は、女性職員4名でございます。それで、今後この条例の適用になる範囲の中で、3歳未満の子がいる職員ということまで広げますと、男性職員で4名、女性職員で2名、合計6名が3歳未満の子を養育しておるという現実でございます。あわせて10名が現在職員で対象となろうかなと把握をしております。


 それから、2点目でございます。


 この条例の適用を受けて、育児休業あるいはその他の措置の適用を受けることとなった場合の措置でございますけれども、これはこれ以外でも全体を含めましての職員の適正配置という部分にかかわってくるわけでございますけれども、あらかじめ届け出がありました際には、そのあたりを考慮いたしまして、適正な配置、住民の方に御迷惑をおかけしない、職務が停滞しない形で対応をさせていただきたいと考えております。よろしくお願いいたします。


○議長(笹井正隆君) 6番、坂口君!


○6番(坂口友良君) 十分考慮していくということですね。子供については、今までの考えからは個人の親がやっていくという考えもありました。しかし、これからは子供については国が面倒見ていくんやと、こういうような大きな、政権交代の影響でそういうような考えも出てきまして、考えの一端として子ども手当とか、こういうのが出てきたということになっております。現在の政権ではですね。


 本町も今示されたように、男性が4人、女性が6人、10名対象者ということでございまして、いずれにしろこの制度によって子育てをしやすくするということになっていくだろうと思います。それの代替要員、住民サービスの低下のないようにということですね、さらにお願いしまして、この質問については終わりにしたいと思います。ありがとうございます。


○議長(笹井正隆君) 14番、山村君!


○14番(山村美咲子君) この職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正ということで、公明党は子育て支援の観点から、仕事と生活の両立支援を一貫して推進してまいりました。1985年、政党として初めて育児休業法案を国会に提出し、6年後の育児休業法成立を主導してまいりました。こうした中で、大きく職員の方の勤務時間とか休暇等に関する条例改正につながったわけであります。


 今、この法律改正というか、条例改正で父親への育児休業取得の促進があげられるのが非常に大きいなポイントではないかと思います。以前では、配偶者が専業主婦であれば育児休業が取得できませんでしたけれども、その制度が廃止され、すべての労働者が取得できるようにこの改正でなると思います。


 今、勤労世帯の過半数は共働きであり、日本の男性が子育て、家事に費やす時間は先進国では最低水準とされております。その結果、女性の家事、育児の負担が重くなります。男性も子育てに参加することで、女性の負担が軽減され、子供を産みやすい環境が整い、少子化対策に大きく寄与するものと期待されます。


 そうした中での質問なんですけれども、3歳未満の子供を持つ対象者あげていただきましたが、そういう方々が、町長にお聞きしたいんですけれども、今この広陵町、本当に少数精鋭の中で職員の方が働いていてくださる中で、こういう条例改正をしてはいただきましたけれども、とりやすい環境にあるのかどうか。やはり一般企業では、非常に厳しい中での短時間勤務制度を事業主に義務づける点というものもあげられております。少なくとも1日6時間を義務づけるということもあげられておりますが、この条例改正ではそこまでは、請求があれば認める条例改正になっておりますけれども、そうした場合に、非常にこの状況ではとるのが厳しいかなという職員の方がとりにくい状況ではないのかなと。それをあえて、そういう対象者の方は、みずから率先垂範でとっていくように進めますよという姿勢なのかどうか。ただ、絵にかいたもちのように、条例改正をしなければいけないから、したのではないという私は期待をしておりますが、そのお考えはどうでしょうか。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 失礼いたします。今、議員おっしゃいましたように、この条例の改正は法律の改正を受けまして、配偶者の就労の有無であったり、配偶者が育児休業をとっておるかどうかにかかわらず、もう一方の配偶者も育児休業に関するいろいろな制度を適用を受けることができるということで、まさに子育ての上では非常に進歩をした法律改正、また条例改正であるということでお願いをしておるものでございます。


 それで、職員の職場環境でございますが、今は該当するものが非常に少数というものの、それぞれ家庭の事情もあって、育児休業というのをとっていただいている状態でございます。今後につきましては、この制度が新しくできたということを職員にも周知をさせていただき、とりやすい環境をつくっていきたいと考えております。


 現に、先日の部課長会におきましても、今議会でこの条例をこの内容で提案をさせていただくと、提案について御賛同いただいた際には、こういうことになりますという説明を、既に部課長に対して説明をさせていただき、各課に周知をさせていただいてるところでございます。また、御可決いただきました後には、実際の適用といたしまして3歳未満の子を養育する場合にはいろいろな行事、例えば土曜、日曜の行事等もございます。そういうときにも、配慮ができる形で周知をさせていただきたいと考えておるところでございます。そういうところで、御理解をいただければありがたいと考えておりますので、どうぞ御可決のほうよろしくお願い申し上げます。


○議長(笹井正隆君) 14番、山村君!


○14番(山村美咲子君) ありがとうございます。そういう考えで、対象者の方にも積極的にとっていただこうという取り組みをしていただけるのではないかという答弁ととらえましたけれども、それ以前の取り組みについてお聞きしたいんですけれども、やはりこういう条例改正になって、周知徹底はしていただいたけれども、その職員の方がとろうという気になっていただけるかどうかという意識改革が必要ではないかと。また、職場の方の全体の意識改革が必要ではないかと思います。


 この条例改正のもとはワークライフバランスとしまして、本当に働きながら子育てをしていくという、男女ともにしていきやすい社会をつくるという根底があると思います。本当に広陵町役場の中でそういう男女共同参画、またこういうライフワークバランスに対しての啓発活動、職員の意識革命といいますか、そういうことの研修とかいうのもぜひ積極的に取り組んでいっていただきたいと思いますが、その辺のところはいかがでしょうか。


○議長(笹井正隆君) 平岡町長!


○町長(平岡仁君) 休業をとりやすい環境をつくれと、町長はどう思うのかというような内容でございます。


 基本は、公務員はやっぱり法律を守る、遵法精神でございます。しっかりお守りをいただかなければ社会は成り立ちません。役所ではいろんな法施行がございますが、職員みずからがしっかり理解をしてくれていると思います。


 今回のこれらの休暇につきましても、しっかりと全員に説明をし、このことを承知をしながら運用について万全を図っていく、とりやすい環境をつくるということも大事でございます。体も大事でございますし、また役所の仕事も大事でございます。しっかりと公務員であるということを自覚認識をしながら、お勤めをいただく、これも大事なことでございますので、休暇をとりにくい環境をつくってるのではないということを申し添えたいと思います。


○議長(笹井正隆君) ほかに。10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) まず、この法律改定の趣旨、目的についてですが、今、山村議員も質問の中で言われたように、男女共同参画社会の実現に向けた一つのステップと、それからワークライフバランスの実現ということも、内閣府もそのように、国のほうでもそういう方針で臨んでおります。国のほうはどういう認識かというと、女性が社会に進出し、20年ほど前までは少数派だった共働き世帯は、年々その数がふえ、現在では雇用者世帯の過半数を占めている。しかし、子育て支援などの社会的基盤の整備が不十分で、女性が仕事を続けていくためには十分な環境であるとはいえない。出産前に仕事をしていた女性の約7割が、出産を機に退職している。中でも、仕事をやめた人の24%は、仕事を続けたかったが仕事と育児の両立の難しさでやめたとしており、出産した女性の4人に1人が仕事と子育ての二者択一を迫られ、続けたかった仕事を断念している、これ内閣府の文書でございます。ですから、国はいろいろな女性の社会進出ということを後押しする。子育てを支援するという方向にかじをもう切っているということが今回の法律の提案の趣旨だというふうにいってよいのかどうか。それをはっきりと述べていただきたい、これが1点。


 それから、具体的に取得しやすい環境を整えるというふうに言われましたが、その中身でいうと、一つは賃金の問題があろうかと思います。育児休業や、あるいは時間短縮という選択をした場合には、ノーワークノーペイといいまして、労働力を提供していないのであるから、賃金はカットしますよ、こういうふうにする場合もあるわけです。この場合、賃金は支給するのですか、それともしないんですか。それが2番目です。


 それから、三つ目ですが、賞与であるとか退職金だとかに対する影響はどうなりますか。これは、先ほど言ったノーワークノーペイということで、賞与もその分はカットしますよと、退職金もカットしますよと、こういうことを前提にした法律なんですか。もし、そういうことであれば、取得しやすい環境ということが、口では言うけれども、妻が育児休業をとって収入がなくなっておると。今回は、夫も取得ができるんだと、世の中は進歩したというけれども、妻の収入もなくなり、かつ夫の収入もなくなるということになったら、生活が相当に困難をきわめるので、取得したいと思っても取得できないということになるわけで、取得しやすい環境という場合には、賃金と賞与と退職金がどういう影響になってるのか、これは明確に説明をしていく必要がある。


 それから4番目、そういう厳しい体制の中で、取得したくても取得できないということを理解し、そういう考え方に立つ場合も当然あります。そうすると、よくあるのは、何だあいつ、育児休業なんか取りやがってということで、この制度の趣旨を理解していない幹部職員がおられたとすると、部下が不利益をこうむると、人事考課でマイナス点をくらってしまうと、こういう危険がないように、このことによって不利益はありませんと。もし、そのようなことが実態があるんだったら、訴願をしていただいて、実態を明らかにして黒白をつけると、こういう制度もやっぱり整えていただく必要がある。そうしなければ担保ができないと、こういうふうに思いますが、その点はどうでしょうか。


 それから、五つ目でございます。公務員ですから共済組合、健康保険ですね、それから厚生年金に当たる共済年金に加入しておられると思います。この掛金は、育児休業期間中は本人の負担、あるいは事業主、町の負担はどうなりますか。これは負担しないんですか、負担するんですか。その考え方はどうなんですか。


 この五つの点について、説明をしてください。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) お答えをさせていただきます。今回の改正に伴います趣旨のほうは、国のほうで申しております趣旨がまずもって基本となっておるものと考えております。女性の社会進出によりまして、いろいろな育児に関する制度を受給しやすいようにというような環境を整えるのが公務員だけでなく、職業についていただいているいろいろな社会環境のすべてだと考えております。公務員におきましては、法律の改正により、いち早くこのあたりの改正を整えさせていただくわけでございますけれども、その中にはまずもって公務を遂行する立場にあるということも踏まえながら、適用については適切に対応させていただきたいと考えておるところでございます。ただ、それに対します不利益ということになりますと、それはもちろん不利益のないようにということで対応するものでございまして、あくまでも育児休業に関する制度の適用を受けられることに関する決めごとでございますので、そのあたりをよろしく御理解をお願いしたいと思います。


 それから、賃金、年金、賞与等にかかわる問題でございますが、ちょっと具体的な影響につきましては、今、手元に持ってございませんけれども、休業期間中は支給されないということになりますけれども、公務員の場合は公務員共済のほうから補てんがございますので、それでもって給与のある程度の補償はされるということでございます。ただ、これらすべて申しましたことにつきましては、日本の社会として民間も含めまして子育てという応援では必要かと思いますが、なかなか民間のほうも理解の行き渡ってない面もございまして、これからそのあたりも注目をさせていただきたいと考えております。以上でございます。


○10番(八尾春雄君) 年金のところが答弁漏れです。2回目の質問じゃなくて、1回目の質問で答弁漏れだから、言ってください。年金は、本人負担と事業主負担分どうなるか。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 失礼いたしました。育児休業中につきましても、掛金のほうは本人にも負担をさせますし、事業主としての町の負担もさせていただいております。


○議長(笹井正隆君) 10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) 2回目の質問です。賃金や賞与や退職金についてどうなっていますかということをお尋ねすると、共済から一部補てんされるんだということしか言われませんで、実際にその比率がどれぐらいなのか、通常もらっている賃金のどの程度を受け取ることができるのか、1割なのか8割なのかじゃえらい、取得しようかということを考えるときには、中身が異なってまいります。これは大事な点ですから、きちんと答弁をしてほしいというふうに思っております。


 それから、二つ目に年金の負担についていいますと、共済年金の仕組みは今初めてうかがいましたが、労働者の場合は、厚生年金の場合は本人負担もなければ、事業主負担もない。けれども、その育児休業を取得している間は、いずれも本人負担も事業主負担もあったものとして計算をせよということになってるわけです。ですから、それはどうして共済年金と厚生年金の違いが、そういう差が生じておるのかということをちょっと説明をしてください。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 失礼いたします。詳細につきましては、また後ほどの委員会で報告をさせていただきますけれども、育児休業を取っておる者と、取っておらない者と全く同じということではございません。幾分か、そのあたりは差が出てくるということになります。以上でございます。


○議長(笹井正隆君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りします。本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 異議なしと認めます。よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。


○議長(笹井正隆君) 次に、日程2番、議案第21号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りします。本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 異議なしと認めます。よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。


○議長(笹井正隆君) 次に、日程3、議案第22号、広陵町税条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


○議長(笹井正隆君) 6番、坂口君!


○6番(坂口友良君) 今回、この条例改正しようということで、中見ますと、たばこ税ですね。ちょっと上げようかと、こんなことも入って。税金というものは、天から降ってくるものでも何でもないので、やっぱり収入を確保、それも確保しなあかんということでこれはいいんですが、あと扶養の関係もいろいろ申告しないとこう書いてあるんですが、この税金収入、当然収入の面の確保、あるいは扶養の親族の報告とか、非常に大切なことなんですが、この条例で扶養があったら申告せえと、こういうことになってるんですけど、私、一般質問にも子ども手当のところで入れておいたんですが、いわゆる幽霊町民、税金は払ってないけど、広陵町がサービス提供している、当然ありますね。ちゃんと払ってもらってるのか知りませんけど、広陵町がサービス提供してる。しかし、ここに住んでおられない。何か幽霊町民ってどういうふうに言うたらいいかわかりませんが、その方の当然サービス提供するんやから、その人の扶養でも町長に届けなさいと、こんなことになってるんやけど、現実問題として、そのような方の税金は何かもとの登録してるところから何か税金か払ってもらってますの。これ、現状そういう人、何人かいてはるでしょう。いてるはずなんですけど、その人の税負担というのは、たまたま6月で町民税払ってくれというような通知が来たから、私、今、下で払ってきたんですけど、そのような方は現実収入から無視していいようなことになってるのか、あるいは何かでもとのオリジナルの登録したとこに行って、その人の税金払ってくれと言うていってるんか、知りませんよ、知らんけど、今や既に無視できないような方がおられるというのが具体的に一つ。既に広陵町内に住まれて、水道のサービスとか学校のサービスとか、町がサービス提供してるんですよ、具体的に言いますと。その方らの御負担というのは、どないなってるんやろう。これ、おらんでというんやったら、何の問題もないんですよ。ただ、こんなものちゃんと届けっていうような条例をつくって、その方の届けが来ないんでしょう、これ。今の話、私が聞くところによると。どういうふうにして税金の負担というのは、町民税の負担というのは、どのようになってるんですか。ちょっと教えてくれるだけでいいです。済みません。


○議長(笹井正隆君) 坂口財政部長!


○財政部長(坂口佳隆君) まず、今のこの扶養親族の申告について、これにつきましては給与、また公的年金等の特別徴収者ばかりでございまして、次に今おっしゃられた幽霊人という言い方はおかしいんですが、この方々につきましても、この町民税というのは1月1日現在に、そこに住んでいる人にかかるわけですね。住民票が仮にA町にあっても、B町で1月1日現在に実績として住んでいるという方に対して課税権がございますので、実際に調べさせていただいて、課税はしております。それでもわからない、極端な話、多分住んでおられるんだろうというのでありますが、わからない場合は前の市町村へ聞き合わせ等をさせていただき、また御近所に聞いて、当初に課税できなくても、今から実態調査というのを行って、これは課税させていただくようになっております。


○議長(笹井正隆君) 6番、坂口君!


○6番(坂口友良君) わかりました。これは、子ども手当の支給にも関係してきますので、実態とあればちゃんとした住民票の登録していただくか、きっちりとした把握をしていただかないと、あとあとまた子ども手当の支給や何やとこっちの問題も響いてきますので、その辺はしっかりと把握をお願いしたいということで、これは終わります。


○議長(笹井正隆君) 10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) 4点質問をしたいと思います。


 今回、子ども手当の財源として、所得税のところでは扶養控除制度の変更を行うに合わせて、民主党はマニフェストにも盛り込んでいなかった住民税の扶養控除制度の変更を行いました。扶養控除の制度を一部廃止したわけでございます。今回の住民税の扶養控除の制度を廃止することによって幾ら増税になるかを総務省が試算をしておりまして、4,569億円だそうです。相当の高額でございます。


 今回、広陵町の税条例の改定ということで提案をしておられるのは、この扶養控除の制度について、一部廃止をするということを踏まえた内容という理解でよろしいですかというのが1点です。


 それから二つ目に、今坂口部長も言われましたが、住民税を特別徴収をしている企業との関係でございます。現在、年末調整で作成される源泉徴収票というのがありますね。これは、従業員本人に渡りますが、複写式でございまして、残り2枚は翌年の1月の末までを期限として、あなたが住んでいる地方自治体の住民税課に送りますよと、こういう仕組みになっとるわけです。町長はそれを見て、どこのどなた様からことしは何ぼの住民税がいただけるのかということを計算をして予算を立てると、こんな仕組みになってるわけですが、その源泉徴収票の給与支払い報告書の中には、被扶養者の氏名、生年月日は記入することになっております。ところが、今回新たに報告をすべしということになりますと、企業の担当者に対して二重の書類をつくれと、こういうふうに手間暇かけてつくりなさいと、こういうふうになっとるわけでありまして、企業に対しては源泉徴収票を作成する、年末調整をする場合には、給与所得の控除の申告書というのを、幾つも仕事を持っている場合であっても1カ所だけ提出ができて、その1カ所だけ提出してるところで年末調整はできる、ほかはできませんよと、こういう仕組みになってるわけです。ですから、そこの扶養控除申告書の中には、あなたの配偶者が扶養する家族についてもちゃんと申告をしなさいということを書いて提出をしなさいということになっとるわけですから、要するに町の住民税課と企業の給与支払の担当者のところが綿密な連絡をとれば、今の仕組みがあるだけでも何ら問題がないんじゃないかということを思うわけですけども、その点はいかがでございますか。


 三つ目でございます。非課税口座の上場株式等の譲渡に係る町民税の所得計算の特例というふうなことがあります。今、株でもうけた人の所得に、税金は本来20%のところ、10%という減税がやられております。今回のこれも、金持ち減税ではないかという疑いを私持っておりますが、町の認識はいかがでございますか。


 4番目でございます。たばこ税の値上げです。これは私が小さいころ、高校生ぐらいのときには確か庶民の楽しみを奪うななどといって、愛煙家の方が相当に抵抗したように思っております。しかし、世の中、健康増進法という法律が定まり、喫煙場所もちゃんと分けなさいということで、世の中の流れが出てきました。そのときに、この議事堂の通路の奥のところに職員の方が、喫煙所がありますけど、ここにバージャー病という病気のお知らせするチラシなどを準備されたらいかがかと思います。バージャー病とは、喫煙する20代から40代の男性に多発する四肢、手足の閉塞性動脈疾患です。これは手足が腐って、喜劇王がこれで足を切ったというから、チャップリンのことですかね。ということで知られている話で、治療法は確立されていないんだけれども、唯一治療法は禁煙です。楽しみだという人もあるんでしょうけど、その結果、治療を受けて、また高い医療費を負担せなあかんと、こういうことにもなってくるわけですから、あなたがたばこを吸うということはこういうことにつながるんですよという啓発活動をする上で、役場のところにこのバージャー病の中身をお知らせしてはどうかと。最近の研究成果だと、歯周病ですね。歯の中から体内に歯周菌が入り込みまして、このバージャー病との関連が疑われるんだそうです。だから、世の中大分医学も発展してきて、喫煙ということに対する抵抗感もあるわけですから、単に庶民の楽しみを奪うなというだけではなくて、健康で快適な生活ということを営む上で、今度これを価格が上がるということも有効に活用してはどうかと。たばこ組合の方もおられる前で大変申しわけございませんけども、その点いかがでしょうか。


 4点でございます。


○議長(笹井正隆君) 坂口財政部長!


○財政部長(坂口佳隆君) まず、子ども手当の関係で4,569億の増税になる。これ、町民税につきましては、24年度分からでございますけれども恐らく、ちょっと計算はしておりませんのであれですが、何ぼかの増税にはなると思います。


 それと次に、特別徴収の場合、税務署長あてに源泉徴収票を出しておられるわけなんですが、現実に細かい源泉徴収票に名前も書いていただきたい、年も書いていただきたいと実際はなっておるわけなんですが、今までそのまま扶養1、何々と、そういうのできっちり生年月日が入ってない源泉徴収票が多数来ております。今度は、子ども手当云々なりまして、今まで扶養1人といけたものが、それを扶養者が中学生以下であれば、一応子ども手当を今のところもらわれるので扶養に入らないというような、そういう住民税のほうで見きわめをするためのものでございます。これは、当初の源泉徴収票は税務署長あて、これは市町村長あてということでございますけれども、一応きっちりと我々ができておれば、それでいいんですけども、新たにそういう法律文で市町村にも出していただきたいということの趣旨でございます。


 それと、非課税上場株式に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置についてでございます。これは説明もさせていただきましたが、個人の株式市場への参加を促進するという観点から、24年度から実施されます税率の20%の本則化に合わせまして、それを軽減するという意味の5%、15%の、24年度から実施される上場株式の20%を軽減すると。これは、24年度から26年度までの3年間であると。ただし、その間、投資額としては100万円を上限とするということですね。最大は300万までと。最長10年間、ただし途中売却は自由であると、これはそのようなところで、ひとつ御理解いただきたいと思います。


 それと、たばこ税の値上げについてでございます。これにおいて、何ぼからの増収は見込めるだろうと思っておりますけれども、現実にたばこを吸われない方もふえております。この中で、私はたばこを吸いますので、私と何人かだけですので、バージャー病ですか、これはちょっと知りませんでした。現実、たばこの数は少なくはなっておりますけども、なかなか禁煙までというところにはいかないわけですけども、ある程度の値上げ等におきまして、やはり経済的にもしんどくなってこられる方もおられます。そのようなときに、これをきっしょとしておやめになられる方もあろうかと思いますが、一応たばこ税値上げということで、何らかの増収分は見込ませていただいております。ちょっとそれで御勘弁いただきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) 聞き取りにくいところが1カ所ありましたので、もう一度お願いしたいと思います。


 住民税の扶養控除の制度を一部廃止したということは、24年度からは適用されるということは部長明言されましたが、今回の税条例の改定には、そのことを踏まえた内容だというふうに理解していいんですね、そうしたら。


○議長(笹井正隆君) 坂口財政部長!


○財政部長(坂口佳隆君) これは、この条例に上げてないのは、国税が変わりますと地方税が、うちの条例の場合、地方税ともに変わるわけなんですね。条例でうたっておりませんので、その分については当然変わります。所得税やったら38万、住民税やったら33万とか、そういう規則は本町条例には載っておりませんので、ここでこれをこうするということは実際できないわけなんですが、23年度1月1日から所得税のほう変わりますね。それに伴いまして条例は変えなくて、地方税等で変わるという、そういう規定になっておりますので、ここには載ってないんです。大きな市とかでは、あえて条例に載せておられるところもございます。


○議長(笹井正隆君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りします。本案を総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 異議なしと認めます。よって、本案は総務文教委員会に付託することに決定しました。


○議長(笹井正隆君) 次に、日程4番、議案第23号、はしお元気村条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。11番、山田美津代君!


○11番(山田美津代君) この条例の、町長が指定する事業を実施するとき、また町が補助する福祉団体が当該団体の活動目的達成のための事業を実施するときとありますが、前回説明のときに、団体名老人クラブとかいうのは聞き取れたんですが、ちょっとあと聞き取れなかったので、町長が指定する事業、どんな事業か、またどんな団体かをもう一度詳しく説明いただきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 奥本福祉部長!


○福祉部長(奥本隆一君)お答えいたします。町長が指定する事業と申しますのは、老人クラブの会員交流事業といたしまして、現在単位の老人クラブの方々が大字または自治会の利用日に御使用をいただいている方でございます。


 そして、もう一つは、高齢者の方々が元気回復交流事業といたしまして、単位老人クラブの大字自治会の利用日以外の方で、60歳以上の方が御利用できる事業でございます。


 そして、利用の促進ということで、福祉団体と申しますのは、町が補助いたしております身体障害者交友会、遺族会、母子寡婦福祉会等でございます。以上でございます。


○議長(笹井正隆君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りします。本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。


○議長(笹井正隆君) 次に、日程5番、議案第24号、広陵町都市公園条例の一部を改正することについてを議題とします。


 本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


○議長(笹井正隆君) 11番、山田君!


○11番(山田美津代君) これ、詳しくこの間説明いただいたんですけども、年間3万人の利用を見通しを立てておられますが、その3万人の見通しは本当に立てられるのかというのが1点と、あと18ホール500円という金額ですね。これ、週に1回来られたら、2,000円から2,500円、月にかかるわけなんですけども、その500円というのが妥当な金額か、その2点お願いいたします。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) お答えをさせていただきます。利用者数、年間3万人ということにつきましては、近隣の状況、また現在広陵町のほうでいろいろとボランティアによりアドバイスをいただいております専門家の意見を総合いたしまして、3万人と設定をさせていただきました。これだけ力を入れて整備をさせていただいておりますので、地理的な条件も勘案しまして、3万人は可能であるというふうに考えております。


 それから、18ホール500円との設定でございます。これにつきましても、今申し上げました条件等を勘案いたしまして、近隣、三重県も含めまして近畿2府4県を調査をさせていただきました。近畿2府4県といいますうち、京都府はパークゴルフ場がございませんけれども、その中で有料施設が15施設ございました。それらの施設を考えますと、1,000円でやっておられるところも2施設ございます。800円のところも3施設ございます。500円というところも6施設ございます。それより以下のところも数施設ございますけれども、先ほど申しました金額でも土日料金を設定されて、それよりさらに2割増しぐらいで設定されておるところもございます。それらを考慮いたしますと、大体500円から600円ぐらいというのが平日料金で平均的なところでございます。地理的なことを考えますと、広陵町におきましては、それぐらいの負担をお願いをして、また収支の状況を勘案いたしますと、町外からも数多くお越しをいただきますので、維持管理に必要なものにつきましては、相当の御負担もいただきたいということで設定をさせていただいたものでございます。よろしくお願いいたします。


 それから、広陵町につきましては、土曜、日曜にかかわらず、土日しかプレイできないというお方もございますので、特に土日を高く設定というようなことはなしに、一律で設定をさせていただいております。できるだけ安価で、気持ちのよい場所でプレイをしていただきたいという思いで設定をさせていただいたものでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(笹井正隆君) ほかに質疑ありませんか。1番、山田君!


○1番(山田光春君) 今、年間が3万人の予定と言われますけど、先日、私たち5人で近くの大淀町のパークゴルフ場へ行かせていただいて、プレイをしている方々と懇談してきました。あそこは18ホールで200円です。そのときは五條から、御所からいろんな方々が来られておりましたね。そして、男性の方々もたくさんおられまして、どうです、毎日来られてますか、それとも1週間1回ですか等々お話しする懇談会を、懇談会というほどではないですが、プレイをされてる、休憩してるときにお話ししたら、男性の方は毎日来てますねと。それは何でんのと聞くと、やはり200円だから。200円で1回じゃないんですね。2回やって、2回コースを回ったら大体400円、そんなもので、大体2回ぐらいコースを回ります。広陵町の場合は1回500円で、2回行ったら1,000円ですね。とてもやないけど1,000円ぐらい払って、そして毎日というか、1週間に1回等も含めて、毎日というのを含めて、大変厳しい人数の設定ではないかなと。また、料金は高い。ですから、3万人なんて、夢の中の夢だと私は思ってるんですよ。


 それで、今言いましたように、毎日町内の男性の方が行っておられたが、500円と聞いて1回は行くが、続かないということです。じゃあ、あなた、どこから来られましたかいうたら、広陵町で今度秋にオープンしますねんと。行って、1回はどんなところかなと行くけれども、2回から3回行こうかなというのは、まず料金が高いから厳しいでしょうねというのがありました。


 それから、この料金設定については、やはり議会とか理事者側は、当時この200円というのも400円か500円ぐらいに設定したいという議会側とか理事者側からあったんですけども、老人クラブの地元の方々の声がやはり200円にすべきだと。安いから、利用してもらえるから200円にすべきだという声が大きくて、この200円になったということも、そのプレイをされてる方々に聞かせていただきました。高齢者が健康を保持していくためにも、やはりこうした目的もそのような形で設定されたと思います。高齢者とか町民の健康を守るために、このパークゴルフ場をつくるんだということも一つありますので、500円というのは、町長、高い。そして、この例でもありますけど、その前にもこの竹取公園の駐車料金もそうでした。当時は、我々はこの駐車料金も断腸の思いで、町長があの業者において入った金をシルバーのほうの賃金に使うんだとか、施設整備のところに使うんだという、この場所に我々に説明して、ああ、そういうこともあるんだなと私たちは賛成しましたけども、去年の町長選挙においては、いや、地元の声がただのほうがいいからというので急に変わってしまった。今このパークゴルフ場の料金も見ますと、500円というのは高過ぎる。また途中で変わるのではないかなという危惧をいつも思ってるんですよ、前例があるだけに。


 もう一つ、この料金設定、また時間設定については、やはり老人クラブの皆さん方と何回か協議されて、こうしたところに我々のこの前にメニューとして出されたのかどうか。そして、老人クラブ、そして関係プレイをされている方々の声はどんな声だったのか。500円が適当だったのか。それとも、500円は高いんだ、もっと安くしてくれというようなことがあったのかどうか、そういう生の声をあれば聞かせていただきたい。


 それからもう一つ、この時間帯ですけど、5月から10月までは7時から午後の7時まで、12時間ありますよね。それから、11月から4月までは7時から午後5時まで、この7時の早く設定されたのは、どういう意味があるのか。この大淀のパークゴルフ場は、9時から始まるんですよね。そして冬場になると、広陵町のように5時じゃなくして4時半に終わるんですよ。もう冬場5時といえば、御存じのとおり、もう暗くなるんですよ、あそこ、ナイター設備あります。してはる。ないですね。ナイター設備にするつもり。それも含めて、どうかこの5時というのは、あれば別ですよ。なかったら、5時というのは遅いのではないかと。もう少し時間の早く切り上げるほうがいいのではないかなと思っています。


 それから、500円は今言いましたように高いと。2府4県で調査されたそうでありますけども、この500円以下のところが数カ所あったと答弁されませんでしたけど、高いところ、1,000円、800円というところは何カ所かあるということは公表されますけど、じゃあ安いところは何カ所ぐらいあるんですか。


 それから、ホールインワン賞、3,000円、ホールインワンしたら3,000円もらえますと、これは申告制ですけど、こういう人3,000円、出す人いらっしゃいますか。中にはいらっしゃると思いますよ。それで、銘板にホールインワン。この間、大淀町に行ったら、たくさんホールインワンされるんですよ。それは、景品をくれるから。あっちはね。こっちは3,000円出すんじゃないですよ、ここは3,000円をもらえますと。向こうはホールインワンしたら、景品ボールペンがもらえるんですから、名前掲示されてるんです。向こうのほうが距離は長いんですよ。このパンフレットを見ますとね。


 そういうところ含めて、四つについて考えをちょっと説明していただきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) お答えをさせていただきます。まず、料金設定でございます。近畿2府4県の例で略させていただきました500円以下のところでございます。400円というところが1カ所ございます。ただし、土日祝については500円で設定されております。それから、300円というのが民間のところでございます。郡山市のニッタでございます。かなり範囲の限られた場所で営業をされておる場所でございます。それから、250円というところがございます。鶴見緑地のパークゴルフ場でございます。これは、一定の目的を持って整備をされた鶴見緑地の跡地の再利用という一部分でございます。それから、200円が大淀町でございます。大淀におきましては、当初9ホールで営業を開始されました。9ホールを2回まわって200円という設定をされました。内容を聞いておりますので、地理的に大都市から距離がある点、それから9ホールであるという点、今増設をされておるということは聞いておりますけど、当初の設定についてでございます。そのような経過をたどっておるというようなことで伺っております。それから、事実無料というところもございます。無料は、三重県のほうの木津川の河川敷の運動公園の一角、それから鈴鹿川の運動公園の一角というところで利用されておる内容でございます。


 近辺の大都市周辺におきましては、先ほど申し上げましたように、料金設定は平日で500円以上、それから土日になりますと、それ以上というような設定が多いということになってございます。


 それで、利用料金、あるいは利用の方法、あるいは施設の開始時刻等につきましてですが、まずは老人クラブの御代表のお方、役員様方と一緒に私たちも現地の視察もさせていただいたケースもございます。それによって、そこの管理運営等いろいろと聞き取り、取材等もさせていただき、御意見もちょうだいをさせていただきました。それ以外にもいろいろと御意見を伺っておる中で、時間的にはできるだけ長くといいますか、プレイしたいときにできれば一番いいというようなお声もございます。特に夏場になりますと、日がのぼって、気温が上がる前にまずは一汗といいますか、運動をできたらというような御希望もございます。そういう意味で、使用できる時間帯は朝7時から可能であるというふうに決めさせていただきました。ただ、現地の管理の都合上、朝からの水やりというのも必要なケースもございますし、その場合には時間の制限をさせていただき、決められた時間から使っていただく、そういうような方法も考えております。


 それから、夕方でございます。おっしゃるように、秋から冬場にかけまして日の落ちるのも早うございます。コースのほうには、コース内に照明は完備をさせていただいております。ただ、いわゆる野球場のナイターのように上空まで明るく照らすというようなものではございません。といいますのは、パークゴルフはいわゆる地面をボールをはわせてプレイするというのが主なプレイ方法でございますので、ある程度日没後もそれでもってプレイの可能なような照明の明るさを確保させていただきたいと、そのように考えております。


 それから、ホールインワン賞でございます。ホールインワン賞を設けましたのは、ホールインワンされた方から何が何でも3,000円を無理にいただくんやというような趣旨ではございません。おっしゃいますように、パークゴルフは距離も短うございます。ボールも大きいし、ホールも大きいというようなことで、かなりホールインワンというのは可能性としてはあります。ただ、ホールインワンをしていただいたときの喜びをいつまでもお持ちいただく、またその喜びをもとに、またリピーターとしてプレイをしていただきたいと、そのような意味からホールインワンされた方には、一定の顕彰、表彰を申し上げ、またその経費につきましては、そのコースの維持管理をするために皆で協力をし合うと、皆のコースであるというような意識づけをしていただくために考えておるものでございます。よろしく御理解賜りますようにお願いいたします。


○議長(笹井正隆君) 1番、山田君!


○1番(山田光春君) 説明がありましたけれど、このパークゴルフ場というのはやはり目的があって、そして多くの人に使ってもらうためのこうしたことを一つの設定されたと思いますよ。国際的なゴルフ場だから、立派なゴルフ場ができましたよ、けれどもだれも使ってもらえなかったら、閑古鳥が鳴いてたら、何の意味もない。多くの税金を使いながら、そしてやはり目的は使ってもらうことだと私は思ってるんですよ。あそこの大淀のほうは、誕生日月には安く設定するとか、そういうふうないろんなことを考えておられるんですよ。そして、皆さんに遠いところから、五條から近隣から、そして来られる、それは先ほど言いましたように、やはり料金が安いから。そういうことが一つだと思っています。ここで今3万人というのは、平均して1日140人ですか。この大淀に行けば、一番近く町営で、シルバーの人が運営されて、そのシルバーの人の人件費も1時間700円だと言うてはりました。そして、やはり平均してあれだけの暑い時間帯に我々行っても、20人、30人の人がプレイされておった。そんな場所でも大体1日平均どのぐらいですかといったら、50人ぐらいなんですよ。これ、平均140人でしょう。3倍弱をここへ来ていただこうというのは、やはり一つは料金をもう少し安くすべきではないかなと、町長、思ってるんですけどね。また変わることはないでしょうね。それを一つ、町長の口からきちっと答弁していただきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 平岡町長!


○町長(平岡仁君) 料金について、大淀のケースを御勉強いただいたようでございます。500円が安いのか、高いのかという議論でございます。500円を200円に、できれば無料でもすれば利用がしやすい、一番だれもが利用しやすいとは思います。負担が少ないのは、だれもがそう思うことでございますが、利用料のある程度、1,000円のところも800円もあるわけですが、500円で普通ございます。しかし、広陵町の場合は、ゴルフ場は有名な春山さんに企画設計をしていただいたんです。春山さんは、国際のパークゴルフ場の役員をしておられる日本でも立派な人でございまして、無償で設計を担当していただいたんです。せんだって、私ども話を聞きますと、春山さんは現場にいつもお越しでございまして、もう北海道の会議でも広陵町のこともPRしてる、ぜひとも全国大会をこの地で行うように私が言っていると、このようにおっしゃっていただいています。また、全国各地でも広陵町をPRをしてくれているのでございまして、もうすぐ韓国でもこんな催しがあるようでございまして、このところにも申し上げてくるんだと意気込みを語っていただいているところでございます。


 広陵町は、500円でもまだ安いと、これだけ立派な施設をつくっていると。あの現場へお立ちをいただくと、非常に大和三山が見えるわけでございまして、景観のいいところだと。しかも、このコースは非常にいいコースを設定したと、本人そのように自負をなさってる簡単なコースでないんですね。簡単なコースは、ああ、広陵町か、あの程度か、とこうなるようでございまして、難コース、非常に難しい、何としてもあの何番ホールをクリヤーしたいと、そんな思いを持っておいでをいただくということも春山さん、語っておられました。私は、そうした難易度からも、非常にいい施設をおつくりをいただいていると、そのように理解をしているところでございます。


 そして、ゲームはただ乗用車を乗り合わせて来られるのではないと言われてるんです。観光バスをもうあるチームは持っているようでございまして、そのバスで移動して、全国を大会をこなしておられる、そんな人たちがおいでをいただくんですよと。ですから、バスの駐車場も配備しなければいかん。そして、2日間なされるんです。広陵町でお泊りをいただくんです。その施設を完備してくださいと。ここまでおっしゃるんですから、我々はグリーンパレスもありますし、できたら百済の人が民宿で対応してもらおうと、今そんな話まで実は進めているわけでございまして、本当に話は大きく広がっています。ほんまかな、そこまでいけるんかなと、3万人ぜひとも来てもらえるようなこういう計画をしているんですが、これも夢ではない、実際このとおりしてもらえる。そして、来ていただいた人に、産品の靴下やプラスティックの製品もございます。地場産品、ナスビでもいいわけですが、こうした産品をどんどんお持ち帰りをいただく、買ってもらう、そんな施設づくりをさせていただきたいのであります。当面は500円でスタートします。よかったらもっと値上げをするほど多くの人が来られて困るんだということになれば、もっとこれはうれしい悲鳴でございます。田原本町さんにお願いをして、再度隣側の空き地を早くやってもらうように、地元の大字もそれにかわる施設をつくるんだと、こういうように意気込みを申されているところでございますので、私どもは500円、3万人、この目標に向かって進みたいと思います。多くの人たちがおいでをいただく、それだけに500円の負担は有効だと思いますので、安くしたいのはやまやまでございます。私どもは、無料のトレーニングコース、古寺に設けてありますので、安い人は無料のコースをそこで篤と練習をして、本番に挑んでいただく、そういう姿勢で進んでおりますので、どうぞ御理解をいただきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) ほかに。3番、青木君!


○3番(青木義勝君) あのね、町長、今熱弁していただきまして、本当に広陵町のパークゴルフ場、一体どこを目当てに、例えば国際級の公式コースであると今おっしゃいましたね。それであって500円、これは安いと思いますよ。そこで一般の町民の老人クラブの人たちを主なる対象とするのか、町内の人ですよ、それとも国際のいわゆるプロ級のいろんな人たち、また町外、県外、全国レベルの人を対象にするのか、ここのところをきちっとしやな、おっしゃる町長の夢語って、私も以前田原本と同時に合併して、ゴルフ場ですよ、パークゴルフ場やりなさい、36ホールとあったと思いますわね。それぐらいの公式な競技場であればというのは、私も思ってました。しかし、今18ホール、河川敷、面積から見てもおっしゃるほど国際的なものかなというのもあると思います。そこで、どっちにきちっとスタンスを置くのかなということを、私はきっちりしていったほうがいいんじゃないかな、こう思うわけですね。中途半端になってしまう。ひょっとしたら1,000円もらわんなぐらいにと思ってるぐらいのコースになったのか、そこのところきちっと、どっちに力点を置いてるんですかということをしゃんなんと私は思います。


 そこで、おっしゃるように、ロケーションの問題もあるわけですね。広陵町、例えば全国から来てもらおう思うたら、町内の人を対象にした500円は高い。しかし、全国的なそういう愛好家から使うのであれば、また公式な試合であれば、これは500円は安過ぎますと私は思います。対応できる施設であればですよ。そこのところをきっちりしゃんなんね、中途半端に終わってしまうということの可能性が多々あるわけですね。ということは、この前、私、議長させていただいたとき、町長も一緒に、あれどこでしたか、行きましたわな。あれ、36ホールあったと思います。あれはまた大きな、ロケーションもよろしいですわね。いうたら、河川敷に小狭しいとこやなしに、それもあって、いろいろ夢は大きなほうがいいわけですが、どっちが力点を置いてやるんですかということをきちっとしとかんな、中途半端に終わるんじゃないかと私は危惧するわけですので、その点をきちっと今現在どういうやつでスタンスを持っておられるかということをお聞きしたいと、こう思うわけです。


○議長(笹井正隆君) 平岡町長!


○町長(平岡仁君) どちらに力点を置いてるかということでございます。広陵町営の施設でございますので、町民が対象でございます。高齢者だけの施設だけではありません。子供から女性、そして高齢者に至るまで健康のためにお使いをいただく、その施設づくりでございまして、そして多くの人たちが訪れに値するまちとして、広陵町で1回あそこでパークゴルフをやろうかと、そしてお客さんを多くおいでをいただく、広陵町を知っていただく、そんなことを、そして町民と多くの人たちとの友愛というのか、交流を深めていただくと、いろいろと範囲が拡大をしてまいるわけでございます。基本的には町民の健康増進、これが第一でございます。そして心の触れ合い、あのパークゴルフ場で仲のよい町民をおつくりをいただく、これが基本でございます。どうぞよろしく。


○議長(笹井正隆君) 3番、青木君!


○3番(青木義勝君) それでは、町長、わかりました。当然、当たり前です。町営ですからね。そこで、料金設定の問題ですけど、いわゆる町民を対象として、本当に健康増進、高齢者だけやなしに大きな範囲でという、これは大いに結構ですわね。それについての500円はどうであるのかとか、また、全国的な愛好家、ある意味でのそのような人たちがする場合は、料金をまたそういう形で違った格差をつけるということも考えていくべきじゃないかなと私は思いますので、そのような考慮をされるのか、考えられるのか、もう一律でいかれるのか、ここはちょっとお聞きしておきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 平岡町長!


○町長(平岡仁君) このパークゴルフ場でゴルフをした場合は、必ずだれでも500円払うのかというと、そうではないんですね。いろんな大会を町は催したいと思います。その大会は、会費は不要でございます。そうした普及する、そうした催しについては会費をいただかないで、これはPRでございます。いろんな催しでございますので、各種団体の大会は無料で開催をしていこうと。こうしたことにつきましては、この維持管理も町民の愛好家で管理をしていただく。そして、そんな人たちが寄って自主運営をしてただこうと。町が職員でもって管理をしますと、経費もかかってまいります。なるべく経費のかからない、皆さんで管理をしていただいて、そして町民の皆さんがなるべく割安になるような方策を皆さんと徐々にお考えをいただく、これも大事なことでございますので、今このような初期につきましては500円の設定をしておりますが、いろんな催しにつきましては、利用料金等については考えることになってございますので、条例の有効活用をして、広く利用促進をしていきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 7番、乾君!


○7番(乾浩之君) いろいろ皆さんの意見を聞いて、参考になりましたけど、パークゴルフの件ですけど、やはり私らも先ほど議員のほうが言わはったけど、地理的なものもあるし、やはりはやる、はやらんはそのエリアもあるし、山行けばやっぱり交通の便も悪いし、なかなか人も集まらへんと。広陵町はおかげさまでアクセスがいいところで、中和幹線もできた、いろんな道もたくさん、交通もようなってきたわけで、やっぱりたくさんの人が集まっていただくと私は思っております。町長の視野としては、全国展開でいろんなことを、いろんな人に来ていただきたいという思いもひしひしと伝わってきました。


 私は、趣味でゴルフもしてます。北海道も行けば、沖縄も九州も、やはりいいところでプレイしたいと。いいところがあったら、そこで1回私の腕、どこまでの腕あるのかなと、そういうことも思う人は、やっぱり全国にいっぱいいはると思います。例えば、ゴルフと違ってパークゴルフもそうですわな。やっぱり全国に、広陵町にそんなのできたら、1回腕試し行こうかなという人が、いろんな人が集まってきて、活性化になっていいん違うかと、私は私の個人的な意見でございますが、そこで全国展開となれば、やはり大型バスも入ってくるということで、堤防のほうから入ってくる道しかないんと違うかと私は思ってるんですけどね。やはり堤防は今、桜並木が大変かぶさってきて、大変通りづらいと思いますよって、これから先、そういう展開になるに当たって、やはり村の役員さんといろいろ話して、桜並木をカットしていかな、屋根に当たってバスがUターンできへん状態になるん違うかと、そういうところ懸念しております。


 それとやはりパークゴルフ場となれば、来られる方はちょっとシルバー的、老人的な方が多いわけですから、やっぱり交通の便というか、車乗って来られるから危ないですわな。やはり村の中を通られたら、混んでしまってパニックになったりするとかあるようなことにならないように、やはり進入路のほうは確実にお示し願いまして、皆さんに伝えていただきたいと思います。やっぱり村の中で事故があったら大変ですからね。


 それと、予測の予算ですねんけど、支出で消耗品が23年、24年、25年とずっとこうあるんです。そやけど、燃料費とか印刷、光熱水費、いろいろこれはそんなに、値段のほうはそのまま一律となってるんですけど、この消耗品、何でこういうぐあいにこう、予測やのに変わっていくのかなと。何でかなと思いましてんけど、ちょっとその辺、詳しくお教え願えますか。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) お答えをさせていただきます。消耗品につきましての予算のお尋ねでございます。


 現在、積算をしておりますのは、消耗品の中で当初備えつけさせていただくものとして、パンフレットというの印刷がございます。それから、そこはスコアカードであったり、あるいはゴルフを使うに当たっての必要なマーカーであったり、そういうような最初に備えさせていただくべきもの、それをある程度用意をさせていただき、その消耗の状況によりまして、年次をへるに従って補充をしていただくと、そのような予算を組ませていただいておるものでございます。よろしくお願いいたします。


 いろいろな車両が多くお越しいただけると思います。バスも含めまして、まず一般車両の進入路でございますが、川の堤防を利用してそのパークゴルフ場に進入をしていただくということを前提に設定をさせていただきたいと考えております。いわゆる百済の村の中へ迷い込む進入のないようにということで、幹線道路から誘導いたしまして、最終的には一般乗用車で行きますと、今市の百済橋上橋東詰、それから曽根寺橋東詰、それから高橋の西詰等に案内を出しまして、そちらのほうから誘導していくと。もう一度言いますと、パークゴルフ場の北側、あるいは南側からの進入の案内を幹線道路から導くという形でございます。


 それから、大型バスにつきましては、南側からの農免から曽根寺橋の東詰の道路を整備をさせていただき、そちらから進入をしていただく。それから、最終的な駐車場所につきましては百済寺公園、あるいは第3分団の車庫の前の駐車スペースを御利用いただくということに計画をしております。ただし、これは適切な案内が必要ですので、事前に申し込みをいただき、その旨をはっきりと運転の方に御案内をさせていただきたいと考えております。繰り返しになりますけれども、曽根寺橋からの進入路につきましては、再度整備をさせていただくということで考えております。よろしくお願いいたします。


○議長(笹井正隆君) 7番、乾君!


○7番(乾浩之君) ありがとうございます。最後に、あと昼食のときに、皆様の弁当持ってきたり、施設があって、そこで食事とかもされるのかな。その辺、私はわかりませんねんけど、やっぱりごみのほうの持ち帰りですわね。その辺の徹底と、やっぱり川のほうにごみがたくさん不法投棄されてるように思われますよってに、ごみのほうは確実に持って帰っていただくような指導をしていただきたいとお願いして終わります。


○議長(笹井正隆君) 平岡町長!


○町長(平岡仁君) 今おっしゃるように、ごみを持ち帰ったらどうかということでございますが、現実には持ち帰ってもらうのには、私は難しいと思います。我々も持ち帰りながら、途中でどこか捨ててるのではないかと、そのまま家まで持ち帰るのは大変でございまして、高速道路に行きますと途中で捨てたり、そんなことをしております。どこかで御迷惑をかけておりますので、我が町には清掃センターもございますし、どうぞ決められた場所にお捨てくださいと、こちらではちゃんとごみは処理しますと、そういう姿勢で分別をしっかりと徹底をして、ここでも学びをお持ち帰りをいただく、そんな姿勢で臨みたいと思います。その点、どうぞよろしく御理解をいただきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) ほかに質疑ありませんか。


          (「なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りします。本案を厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決定しました。


○議長(笹井正隆君) 次に、日程6番、一般質問を行います。


 質問の通告書がございますので、これに従って発言していただきます。


 なお、議事進行の都合上、質問の要旨は簡単に、また答弁は的確にお願いします。質問の回数は会議規則により3回以内とし、また申し合わせにより2回目以降の質問については、質問通告書の順序に従って議席において一問一答方式でお願いします。


 なお、次の質問事項に移った場合は、前の事項に戻ることができませんのでよろしくお願いします。


 それでは、八尾君の発言を許します。


○10番(八尾春雄君) 皆さん、こんにちは。10番、八尾春雄でございます。


 傍聴においでになった皆さん、ようこそおいでくださいました。ありがとうございます。


 今から一般質問を行いますので、よろしくお願いをいたします。


 日本共産党は、今回1番目と2番目を務めます。これまで余り前例がないことで、何事かと感じておられるかもしれませんけれども、住民本位で、かつ住民参加の新しい町政を目指す姿勢は、いささかも変わっておりません。そのことを申し上げて、早速質問に入ります。


 今回は、6点の質問です。


 質問事項1、非核平和都市宣言の町を示す看板設置具体化は進んでいますか。平和を求める広陵町民を代表して明確な意思表示を求めます。


 世界平和NPT会議(核不拡散のための国際会議)は5月28日終了し、核兵器を廃絶する道筋を明らかにすることを最終文書でまとめましたが、日本からの賛同署名700万筆が大きな力になりました。この中には平岡町長を初め職員の皆さん、また県下の全自治体首長の賛同署名及び荒井知事の署名も含まれております。このようなことは、全国で奈良県がただ一つの状況でございます。どうぞ自信を持って、非核平和都市宣言の町を示す看板設置を進めていただきたい。いつまでに、どこに、どのような看板を設置する予定なのか、お示しをお願いします。


 全国知事会議に、荒井知事は欠席をされました。米軍機能の移転地を公募したいとの鳩山総理大臣の意向には応じられないとの意思表明をしておられます。町長としても、基地被害に苦しむ沖縄の首長を激励する行動をとってもらいたいと思いますが、いかがでございましょうか。


 質問事項の2番でございます。


 葛城川西側の的場エリア内における洋国開発株式会社の住宅開発についてでございます。


 3月議会で基本的な事柄について、8項目にわたり具体的質問をしておりましたのに、うち7項目は答弁漏れでございました。大変遺感でございます。今般、再度質問をいたしますので、誠実に答弁を願いたい。


 また、一定の時期に、近隣住民を対象とした説明会の開催を求めます。


 7項目を少し紹介をいたします。


 1、都市整備課では1,300平方メートル余りの土地に7戸の住宅といいながら、農業委員会には資材置き場をつくりますと、異なった手続をしています。これは、どうなっていますか。


 2番目、隣接地にある東大福寺観音堂の由来によれば、多数の泥の塔が出土したということで、あらかじめ発掘調査をして、問題がないことを確認をしなければ住宅開発できないのではないかということについて、答弁をしてください。


 3番目、葛城川西側の土手、ここは県の土地になります。勝手に土がすきとってありますが、どういう協議をされたのか。確認をしたのか。


 4番目、電柱の補強として、葛城川土手までワイヤーが引っ張ってありますが、これは今後どのようになるのか。


 5番目、西側へりの水路所有者はだれで、その間に幅員が1メートルに達しない里道が存在をいたします。今度の工事でどうなるのか。だれが、どのように許可を求めて工事を施すのか。


 6番目、道路奥に回転広場が必要なのではないか。車が行って、出ていくときに回転する、ちょっと広いところですね。


 7番目、同地北東角地にコンクリートの塊があります。これは一体何ですか、ということをお尋ねをしております。


 4月4日、洋国開発株式会社の委託を受けた株式会社パークコーポレーションが住宅地として売り出すチラシを新聞折り込をしております。まだ建築確認申請も出していないのに、「指定道路あり」と虚偽記載された欺瞞的な内容であり、黙過できません。このことは都市整備課に通報済みですが、同社に対して町はどのように是正指導しておられるのですか。それとも放置したまま、今日を迎えておりますか。


 質問事項の3でございます。


 女性が職業を持ち、持っている力や能力を存分に発揮するための男女共同参画事業の推進が求められております。


 1、保護者の就労により保育に欠ける状態があれば、保育園への入園でこれを支えるのが自治体の役割であるように、過大な家事労働から女性の負荷を軽減すること、男性の長時間労働を緩和することが男女共同参画社会の実現につながると信じます。教育長は、女性が職業を持つことについて、どのように認識しているのか。家事を完璧にこなし、余力があれば就労したらよいが、そうでなければ家事労働に専念するのが母親の役割であり、子供たちへの愛情であると考えておられるのかどうか、基本的な認識をお尋ねをいたします。


 中学校給食を求める声に対して、教育長は愛情弁当論を展開し、これを拒否しておられます。就労のために弁当を準備することが難しくなっている昨今、中学校給食を求めるのは愛情に欠ける保護者との認識でございますか。


 質問事項の4番でございます。


 地区計画の導入は、よりよいまちづくりに大きな貢献をもたらします。おくれている理由、原因は何か。6月議会に、この議会に条例提案が町の公約ではなかったのか。


 1、町提案に対して、どのような反対意見が出ているのか。また、それは何件か。


 県は町に対して「できるだけたくさんの所有者の了解をとるように」とは求めていますが、具体的な指図はしていないとの対応であることは既に紹介をしております。町原案に対する反対意見の取り扱いは、所定のルールにのっとる必要があります。土地所有者の8割の賛同があれば制定は可能と説明してきた経過を無視することはできません。8割基準について、再確認を求めます。


 質問事項の5番です。税金や給食費、水道料などの滞納者に対する徴収業務についてでございます。


 1、滞納者がみずから滞納に至った事情を説明し、担当部局との相談の結果、分納や延納との話がまとまり、実際に支払いに応じていても督促をかけているんですか。強圧的な徴収業務は中止するよう求めます。また、滞納となっている債権、これは町側から見ての債権でございますが、このことについて地方税法第15条の7によれば、地方団体の長、つまり町長は、滞納者について滞納処分の執行を停止することができるとして、3項目の納税緩和制度を定めております。その一つは、滞納処分をすることができる財産がないとき、二つ目は、滞納処分をすることによって、その生活を著しく急迫させるおそれがあるとき、3番目、その所在及び滞納処分をすることができる財産がともに不明であるとき、この場合には、町長は納税緩和制度を使いなさいということになっております。我が町の税務行政では、これをどのように受けとめて実践しておられるのか。


 2、任意組織である地方税回収機構が、税徴収や滞納処分などの公権力の行使をすることがないように、この機構は設立しないことを求めます。また、同じ趣旨で、民間の債権回収会社に回収を委託しないことを求めます。


 3、今年度の国保税の納付書送付に当たっては、7月10日ごろとお聞きしておりますけど、今回大幅な値上げを実施した最初の納付書となることから、全員に減免申請用紙を添付して、滞納者とならないように、丁寧に呼びかけてもらいたい。


 質問事項の6でございます。


 道路の改修要望について。


 真美ヶ丘地区も、住民が張りついてから27年が経過をしました。最近、道路の亀裂が生じて目立ってきている。雑草がはえてきている箇所もある。大型車両が通る地点では住宅が振動し、欠陥住宅を疑ったとの話も届いている。補修計画、いつ、どのぐらいの規模で、優先順位はどうするのかについて計画を説明をお願いをいたします。


 簡易式補修方法によったためか、温度の上昇で亀裂からコールタールが垂れてきている地域もあります。どのように対応しようとしていますか。


 以前には10月に土木・交通安全関連の大字・自治会アンケート調査が実行され、効果を上げていました。身近な要求については、そこに住んでいる皆さんからの情報提供がより正確なものになるので、アンケート調査を復活してもらいたい。


 以上の質問でございます。よろしく御答弁をお願いします。


○議長(笹井正隆君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。平岡町長!


○町長(平岡仁君) 八尾議員から御質問がございましたので、お答えをします。


 今回、6点の御質問でございまして、まず1番でございます。非核平和都市宣言のまち、看板は一体どうなってるのかという質問でございます。


 昭和60年12月に町議会で議決いただきました「広陵町非核兵器平和宣言のまち」の表示につきましては、役場庁舎の玄関に表示させていただいているところでありますが、その他の設置場所、方法等について、いろいろと検討を加えてまいりました。


 皆さんにごらんいただく効果的な方法として、町内に設置しております歓迎用の看板を利用して、町内外を問わず、核兵器のない平和な世界の実現に向けて取り組んでいる姿勢を訴えてまいります。


 次のお尋ねですが、国の安全保障の問題につきましては、私も強い関心を持っており、国を挙げてしっかりと議論すべき問題であると思っております。沖縄で頑張っていただいている首長へ、激励の気持ちをお届けする意思は十分に持っております。


 次、2番でございます。洋国開発株式会社の住宅開発について、お尋ねをいただきました。


 葛城川西側の的場地区内における洋国開発株式会社における住宅開発についてでございますが、この事業地の用途地域は、第1種住居地域となっており、面積は約1,300平米であります。地目は畑、現状は長年にわたり荒廃地でした。このような在来地域で市街化区域の土地利用の相談を受けた場合、町としての対応は開発協議との説明をしますが、地域の実情から開発行為ができないケースについては、地元区長、水利組合、近隣住民への説明と理解を得ることを条件に、土地活用の促進を図るようにしております。


 この事業地は、開発申請による開発ではなく、御指摘のとおり農業委員会へ資材置き場としての申請となっております。その後、工事が進められる中で、弁財天区より既存の2本の町道利用での造成工事は道路幅員上交通事故等の問題があり、本事業を円滑に進めるにおいては、事業地の北方向からの進入道路を設け、町道として整備されるよう要望がありました。道路管理者として既存道路は道路も狭く、行きどまりとなっており、災害時や生活道路として北向きに道路を整備をし、通り抜けできるようにすることが最善であると判断をし、土地所有者と交渉を重ねながら、北方向へ道路整備の約束を取りつけました。現在、道路用地として町へ移譲するよう事務を進めているところです。


 なお、5月末に地元弁財天区長、当地区代表役員の方に、北方方向へ通り抜けできるよう道路整備を行うとの経緯を説明し、隣接住民の皆様に報告することで、役員方に御了承と感謝をいただいたところです。ここまでが経過でございます。


 庁舎内での突き合わせ作業は、との御質問でございます。開発事前協議が出された場合、農業委員会を含む各関係課への意見を求めています。


 次に、2の隣接地にある東大福寺観音堂の由来による文化財調査ですが、法令に定める届け出を行うよう指導をしております。また、重金属やアスベスト等の投棄のないことを確認しているかとの御質問ですが、これは土壌汚染対策法の関係で、一定規模の要件で奈良県知事への届け出が必要となります。要件としては、有害物質使用特定施設の使用の廃止時、それから、3,000平米以上の土地の形質の変更の届け出の際に、土壌汚染のおそれがあると都道府県知事が認めるとき等で、当地は元農地であり、3,000平米以下となりますので、該当はしません。


 3の葛城川西側土手の土の一部がすき取ってあるとのことですが、河川との境界に水路側溝があり、河川明示の確認の際、その水路位置を確認するため削ったものと業者に確認しております。


 4の電柱の補強として、葛城川土手までワイヤーが引っ張ってあるとのことですが、占用物件においては占用先と占用者間で協議されるもので、本件は町としては権限が及びません。現場を確認しましたが、現在は電柱は建っておりません。


 5の西側へりの水路所有者はだれか、また里道が存在するとの質問ですが、当事業地の公有水路、里道について所有者は町ですが、水路管理は弁財天区となっています。既に水路、里道の境界明示がされており、水路の維持管理についても弁財天区と協議され、了解済みと弁財天区長に確認しております。


 6番目の道路奥の回転広場が必要ですとのことですが、開発協議においては必要となりますが、御指摘のとおり交通的な問題で地元要望もありましたので、町において北方向へ道路を抜くよう指導をし、土地所有者と所有権移譲する協議が整ったところです。


 7番目の同地の北東角地にコンクリートの塊があるとのことですが、これは旧大和平野分水の塔で、現在は使われておらず借地ですので、関係機関との協議が整い、取り壊しをすると聞いております。御心配の取り壊しの際の事故防止について、注意するよう指導をしております。


 ?の4月4日の住宅地売り出しのチラシの件ですが、御指摘ありましたように、虚偽的なチラシ内容でしたので、直ちに業者を呼び、事情を確認し注意をした上で、奈良県高田土木事務所の指導を受けながら進めるよう指導をしております。


 次、3番は、男女共同参画事業の推進については、教育長がお答えいたします。


 次、4番目でございます。地区計画がおくれているのではと、原因は何かの御質問でございます。


 まず、1の町原案に対してどのような反対意見が出ているのか、またそれは何件かとの御質問ですが、馬見南3丁目につきましては、意見書の提出は3名でございました。内容は、地区計画区域内にグループホーム、ケアホームが建設できないか、町売却予定地のみの地区計画区域にすべき、建ぺい率・容積率の制限により、大家族の同居、家族介護に手狭になり、土地利用が阻害される、現住居は景観もよく整備されている、現状維持でよいなどでした。


 次に、?の賛同率のことですが、8割でよいとの説明はしておりません。より100%に近い賛同率に高めていきたいと説明をしております。


 地区計画が導入された1980年衆議院建設委員会において、地区計画の策定の際の住民合意について、各自治体における地区計画の決定に当たっては、区域内地権者の9割同意を要件としているとの意見が出されています。実際に、地区計画をされた自治体への地区計画の合意形成についてのアンケート結果では、「全員合意」「100%近く必要」であるという回答結果が出ており、その他自治体で最低限でも80%以上必要であるとの結果が出ております。


 そのようなことから、地区計画制定に際しましては、より高い賛同率を得るための努力と時間を要するものと思われます。


 現在、馬見南3丁目地区につきましては、意見について県と事前協議中で、整えば県事前協議に進み、次の段階に進めたいと考えております。


 次、5番目でございます。滞納者に対する徴収業務についての御質問でございます。


 税などの収納業務に携わる職員の基本姿勢は、滞納者の話をよく聞かせていただき、納税を進めております。そのため、個人の経済状況にできるだけ配慮し、分割で納付いただけるよう話し合いをさせていただいております。他方、法令には納期限を過ぎても納付のない税につきましては、「20日以内に督促をしなければならない」と定められております。お申し出のようなことには、できるだけの配慮を心がけてはおりますが、法令を遵守すべき立場も御理解いただければと思います。


 また、御指摘の執行の停止措置を初めとして、徴収の猶予・換価の猶予などの徴収緩和制度が多く設けられており、納税者の方々との話し合いにおきまして、できるだけ適用させていただけるよう考慮いたしております。ただ、適用基準は厳格に定められておりますため、該当する事案が非常に少ないことも事実ではございますが、町の方針といたしましては、できる限りの配慮を今後も心がけたいと思います。


 次に、お申し出の回収機構の任意組織につきましては、和歌山県や京都府など多くの府県で市町村と県が共同をいたしまして、税を中心とした債権の回収に努められております。奈良県におきましても、県が中心となりまして計画がございますが、具体的には進んでおりません。なお、民間への債権回収委託につきましては、存じておりません。


 次に、国保税の納付書送付に当たり、全員に減免申請用紙を送ってはとの提案でございます。答弁として、このたびの税率改正に当たりまして、住民の皆様に十分な御理解いただけるよう、4月以降、広報や町ホームページを通じて、改正内容や軽減、減免等について、繰り返しお知らせをしてきたところです。


 議員御提案の、減免基準に合致するか否かにかかわらず、一律にお送りすることは、住民の皆様にとって、かえって御理解をしにくくすることも考えられます。


 納税通知書の送付に当たりまして、課税内容や軽減措置、減免措置及び医療費の適正化などについて説明をしたお知らせを同封、納税通知書送付用封筒に改正の案内及び健診の受診勧奨を印刷、また納税通知書に軽減措置及び減免措置について重点的に案内する内容で説明を印刷するなど、今日までにない丁寧な案内をさせていただくことにしていますので、御理解いただきたいと思います。


 次、最後でございます。6番目の真美ヶ丘地区の道路の改修要望でございます。


 真美ヶ丘地区の道路の亀裂が生じている、補修計画、優先順位についての御質問でございますが、真美ヶ丘地区内の古いところでは、30年以上経過をしているところもあり、道路の補修を計画的に進める必要があります。


 現在、国の交付金事業を活用し、真美ヶ丘地区内外の幹線道路改修工事を平成20年度から順次進めておりますが、主要幹線道路においては、表層だけではなく、基層からの改修が必要となっております。


 このように、道路が造られてから25年から30年といった周期で、抜本的な改修が必要になることから、適切な維持管理に努めながら計画的に予算確保をしております。


 なお、住宅地の振動等の苦情につきましては、部分的に緊急修繕を行いながら、速やかに対処しているところです。


 ?の御質問の簡易式補修方法ですが、道路上の亀裂があるところについては、本来舗装表面を削り、表面にアスファルトをするものですが、傷みの少ないところは、アスファルト乳剤を亀裂に施し、対応しているところです。状況に応じた補修方法で進めているところです。


 ?の御質問ですが、この土木・交通安全関連のアンケートは、自治会・大字要望と思われますが、現在は随時要望等をお受けし、要望内容を精査し、対応させていただいております。


 以上のとおりでございます。


○議長(笹井正隆君) 安田教育長!


○教育長(安田義典君) 八尾議員の質問事項3、男女共同参画事業の推進が求められている、その二つの質問があるわけですけども、女性が職業を持つことについて、私の認識を尋ねておられます。


 2番目として、中学校給食を求める声に対して、私が愛情弁当論を展開しているということで、中学校給食を求めるのは、愛情に欠ける保護者との認識ですか、こういうことでございます。


 答弁といたしまして、女性が職業を持つことの私の認識ですが、男女が互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別に関係なく、その個性と能力を十分社会に発揮できる世の中を目指しているのが、日本国憲法の精神であり、男女共同参画社会の実現であると考えています。その中で、家庭は最小の基礎的な集団であり、家庭での教育はすべての教育の原点であります。子供の豊かな情操、基本的な生活習慣、思いやり、基本的倫理観、マナー、自制心、自立心を養う重要な役割を担うものであることを、家庭教育の担い手である父母、その他の保護者が自覚し、家庭においては家族が互いに人権を尊重しつつ、責任も分かち合い、性別に関係なく個性と能力を社会に発揮することは、当然の義務と責任であると考えています。


 中学校給食のことについてでございます。


 子どもの居場所は、学校・家庭・地域に分けられます。文部科学省の「地域の教育力に関する意識調査」では、以前に比べて低下していると答えた人が55.6%、向上しているが5.2%となっています。低下の理由として、他人の関与を歓迎しない、個人主義というんですか、が56.1%、地域も安全でない、33.7%、近所づき合いの機会が不足、33.2%、居住地に対する親近感が希薄化しているが33.1%等となっています。


 また、「家庭の教育力に関する意識調査」では、「世の中全般に家庭教育力が低下していると思いますか」との問いに、そう思うと答えた人が36.6%、ある程度そう思うと答えた人が41.2%、合わせて77.8%となっています。


 一方、学校を取り巻く状況は、教員の多忙化があげられます。同じ調査によりますと、年間ペースで1カ月当たり、残業時間は、平日のみで約34時間、休日が約8時間、ただし、成績処理、授業準備などの持ち帰り業務は含まれてないとなっています。


 教育力の向上には、学校・家庭・地域の連携と、その役割分担が必要となります。特に、家庭教育力の低下に歯どめと回復が必須であります。


 家庭教育の担い手は、父母その他保護者であり、子の教育について第一義的責任があります。その内容は、基本的な生活習慣の確立、自立心、心身の調和のとれた発達であり、思春期を迎える中学生に家庭内の親子の会話、仕事の内容と分担、創意工夫、そして継続等、弁当づくりは最高の取り組みであり、この運動が10年、20年と続ければ、きっと家庭の教育力が回復すると信じております。以上でございます。


○議長(笹井正隆君) 2回目の質問。10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) 質問事項の1番でございます。町長の答弁では、非核平和都市宣言の町を新たに看板設置するのでなくて、歓迎用の看板を利用してそれを言いたいんだと、書き出したいんだと、こういうことで、そういう理解でいいですね。うなずいておられますので、ようやくこれができるようになったと。ぜひ9月18日の緑化フェアまでにつくっていただきたいと。JR法隆寺前には、大きな看板といいますか、四角い柱のようなのがありますので、付近の雰囲気にも溶け込んでおります。そういうことをぜひお願いしたいと思います。それが1点です。


 それから、平和の問題については、よく議論することが必要だと、こんな答弁ですけれども、私はここで、沖縄で4月25日に開催された9万人集まって県民大集会が開催されたことについて触れたいと思います。


 ここには、仲井真知事さん、それから41の全自治体首長さん、県議会に議席を持つすべての政党が参加しておられまして、確認をした中身は、普天間基地閉鎖撤去、県内移設反対、こういうことでございます。ですから、この中には保守の町長さん、市長さんも当然におられるんですけども、ですからその中には前にも紹介しましたが、日米安保条約によって日本が守られておると、こういう立場の人もあるわけです。だけども、余りにひどい基地被害なので、これは何とかせにゃならんという思いがあったんだろうと思います。


 それで私がお願いしてるのは、広陵町には、町長は1人しかおられません。平岡仁町長ただ1人でございます。沖縄の現地の人の気持ちというというものをやはり汲んで、遠くはなれた奈良の地から、そういう自分たちのことのように我々も考えているけれども、何もできないけれども、ぜひ引き続き取り組んでほしいということを手紙で書いたらどうかという提案をいたしましたが、今回は意志は持っておりますと、こうなってるわけですね。意志持ってたら、ちょっとやっていただきたいんですけどね。どうですかね。


○議長(笹井正隆君) 平岡町長!


○町長(平岡仁君) このやり方でございますので、また八尾議員、どのような書き方がいいか、参考事例があったら、お教えをいただきたいと思います。


 私は、沖縄の人たちが頑張っていただいていると、そういう気持ちは十分持っております。そういう激励の心をどのように伝えるのか、一生懸命皆さんと協議をしながら、進めてまいりたい。出すことについては問題ありません。出したい。内容について、いろいろ御相談を申し上げたい、このように言ってるわけでございます。


○議長(笹井正隆君) 10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) NPTの署名のことにも触れておきたいと思います。


 実は、39の県内の自治体首長の中で、最初に署名をしていただいたのが平岡町長でございまして、最後は五條の吉野市長さんだそうです。吉野市長は、議会となかなか厳しい対決軸を持っておられる方で、なかなか書いてもらえなかったというふうに今井県議には言っておりましたけれども、今は県の原水協に被爆の現状を伝えるパネルを貸してもらいたいと、五條でもぜひそういう取り組みをしたいんだと、こういうことを言っておられるそうでございます。ですから、これはもう政治的な立場を乗り越えて、非核の立場をやっぱり貫くということが大事でございますので、広陵町には平岡町長がやっぱりおられて、この問題についてもそんなに大きな声でないにしても、小さな声でも構いませんけれども、やっぱり基本的なスタンスを持っておられるということが大事だろうというふうに思っております。


 そのことだけつけ加えて、次に移りたいと思います。


 葛城川の西側のことについては、答弁拒否があったのでけしからんということで、怒りましたら、丁寧に7項目全部答えていただきましてありがとうございました。


 それで、二つだけ質問をしたいと思いますが、一つは教育委員会にも確認をいたしましたが、この土地は事前に発掘調査をして、問題がないということを確認しない限り住宅開発はできない土地だと、こういうふうに聞いております。その上で、教育委員会にはまだ発掘調査の申請自体は出ておらないわけですね。その点が1点でございます。


 それから、もう一つは、農業委員会に対する手続と都市整備課に対する手続が全く異なっております。資材置き場といいながら、皆さんもご存じのように、あそこに資材置いてあるかいうたら、10カ月間にわたって資材なんて置いてないんです。事実と異なる手続がしてあるというのが本当のことだろうと思います。そういうときには、取り下げを指導すると、こういうことをぜひやってもらいたいんですが、いかがですか。


○議長(笹井正隆君) 教育委員会事務局長!


○教育委員会事務局長(植村和由君) 失礼します。現在、この東大福寺の跡地は、周知の埋蔵文化財の包蔵地でございます。これにつきましては、広陵町を経由して県に届け出がなければ着手できない。事前協議が出されましたら、その分で指導をさせていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(笹井正隆君) 吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) 農業委員会と都市整備課、同じ庁舎内にありながら、異なった申請をどうしてるかということのお尋ねでございます。


 町長の答弁の中でもお答えしていただいておりますが、開発事業として申請がなされるのであれば、これは都市整備課が農業委員会、農地ですからね、農業委員会、あるいは水道局、下水道担当、あるいは教育委員会等々の関係する課に協議書を回して、必要な場合は会議も開いたり、対応をしていただいてるのが実態です。


 今回の御指摘の事業につきましては、開発申請はしないというように企業者は考えられたケースでございます。すべてが開発ということの決めつけは、町としてはできません。開発であれば奈良県、この地域ですと高田土木事務所の指導が発生をいたします。町といたしまして、開発は上がっておりませんので、地元自治会、あるいは水利関係者との協議を指導をさせていただく立場にあるということで、今日まで対応しているのが実態でございます。その辺のところを御理解をいただきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) 今の吉村部長の答弁であれば、開発申請というものがなされておらないということが前提の話だと。しかし、現実には農業委員会には資材置き場で手続がなされている。私が言ってるのは、事実そのとおり資材置き場に使っておるんであれば、その申請は適正ですよ。ただし、資材置き場に使ってない状態で10カ月間も放置されている。一方で4月の段階で、ここにありますけれども、パークコーポレーションが売りに出してると、こんなことをやってるわけですよ。だから、ちょっと言いにくいですけど、たちのよくない私は会社かなと、こんな認識も持たざるを得ない。乾副議長から聞きましたけども、大場の御出身の方のようだというようなことも聞いております。広陵町御出身の方が広陵町に対して、やっぱり住民の理解を得て、よい仕事をしていただきたいという趣旨で、一たん農業委員会の手続は取り下げるということをされたらどうかと。それで、今後どうしたらいいのかということを十分に協議されたらどうかという指導をお願いしたいのですが、どうですか。


○議長(笹井正隆君) 吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) 今、お示しをいただきました4月4日付のチラシ、これは我々担当としましても青天のへきれきというか、本当にびっくりしまして、5日でしたか、6日でしたか、会社のほうから呼び出しまして、これは何やと、言うとることとしてることが違うじゃないかという指導はさせていただき、その後、高田土木事務所の指導を引き続きやっているというのが実態ですので、どうぞ御理解をいただきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 次の質問にお願いします。八尾君!


○10番(八尾春雄君) では、高田土木とも十分に連絡協調していただいて、適正な指導をお願いしたいと思います。


 その次は、男女共同参画事業の話でございます。


 率直に申します。教育長は、回答をしておられないです。女性が働くことについて、よいことだと、そういう選択もあり得るということをぜひ述べていただく必要があろうかと思います。


 先ほど紹介した内閣府の文書の中では、ワークライフバランス憲章の中から、こんなことを指摘をしております。「仕事と生活の調和を実現するためには、個々の企業の実情に合った効果的な進め方を労使で話し合い、自主的に取り組んでいくことが基本ですが、国と地方公共団体も、企業や働く者、国民の取り組みを積極的に支援するとともに、多様な働き方に対応した子育て支援や介護などのための社会的基盤づくりを積極的に行うこととしています」と、こういうふうにしてるわけです。ですから、ことしの22年度予算審議の中で、教育長には、中学校給食の実現ということを子育て支援の観点から考えられないのかということで質問をいたしました。そのときの教育長の答弁の中から、私は、どうも女性は引き続き家庭におるべきだと、そのようなことで、外に出て家事がおろそかになると、言ってみれば、そのしわ寄せを町に振り向けるということはいかがなものかという考え方なのではないかという疑いを持っております。女性が外で働くというのは大変大事なことで、世の流れだし、そのことを町の立場で支えるという立場に立つのか、立たないのか、もう一度答弁してください。


○議長(笹井正隆君) 安田教育長!


○教育長(安田義典君) 私自身は、男女にかかわらず自分の能力がある人は、大いに社会に出て、その能力を発揮していただきたいと、このように思っております。だから今、私自身は教育の中で、もう一つは、今幼保一体化のこともまた次に出てくるわけなんですけども、そういうことをやっぱり女性が外に出て貢献するということは、子育てをきちっとできないとそれはできないだろうと思っておりますし、法にも書いてありますように、そういうことを思っておりますので、私は母親が、女性が家庭の教育を任すんだというようなことは決して思っておりません。そういうようにとられれば仕方ないですけども、私の考え方としては、そんなことは全く思っておりません。以上です。


○議長(笹井正隆君) 10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) 一応、否定していただいたということで受けとめておきますけれども、どうもまだ生煮えの御返事でございまして、もうしばらく話をしていきたいと。それから、先生のことを多忙だと言われてましたけど、私、現場の先生に、広陵町と違いますよ、現場の先生にお尋ねをすると、教育そのものにもっと時間を費やしたいと。それ以外の周辺の仕事、雑用というふうにいうには、言いにくいけれども、教育にかかわる仕事であって、教育そのものではない仕事というのは、教員なかなかたくさんありますやろう。そこらあたりを教育長の采配で、町長はいろいろ人数の点で削減するんだと張り切ってますけども、必要な教育をやっぱり充実したものにするために、教育長の立場でもぜひ努力をしていただきたいなと、こんなことを思って、次の質問に移ります。


 地区計画の問題でございます。このことにつきまして、グループホームのことが答弁の中で出ておりました。私も聞いております。これは、民主党の坂口議員が言い出してる主張でございます。自治会の中では、全く少数派で受け入れられておりません。みずから営む事業活動を前提にした主張で、住宅地を前提にした圧倒的住民の願いに合致していない。町原案に反対する議員がおられたら、これほどの時間を要するものなのかと、私はびっくりをいたしております。8割なのか、9割なのか、10割なのかとこういう議論がありました。8割あれば必ずできるという説明ではなかったと思いますが、8割で可能だということを町は会長さんに説明したので、その流れで準備をしていたわけです。ですから、この時点でハードルを高くするということのないように、ぜひお願いしたいと思います。


 昨年の町長選挙で、これは平岡仁後援会の会報、夢を実現する政策推進とこうなって、8年間の実績の中にちゃんと書いてあります。まちづくり、地区計画設定による良好な住環境の実現のための支援をいたしましたと。ですから、引き続き私を選んでくださいと、こういうアピールをしておられたんだろうと思います。そういう意味で期待をしておりますから、ですからその点で考えてみるべきは、100%というのは、私は率直に言って無理だと思います。これは。土地を売却するときに、これこれの条件を認めないのであれば売りませんよというふうなものでなければ、100%にならないと思います。100%に近づける努力するのは、これは大事なことです。だけども、地元も議論をして、土地所有者の方も議論をして、意見の表明もきちんと整えてという手続がちゃんと示されてるわけですから、3月議会では確か、吉村部長は6月議会で提案するんだと、あなた言ったですね。公約違反。今、公約違反というのはキーワードになってるんですよ。公約違反、これ、どうするんですか。


○議長(笹井正隆君) 吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) 私は、事務的な見通しを表明させていただいたのであって、公約という意識は持っておりません。


 それと、何点か申されましたので申しますけれども、現在は県の担当と町の担当が、意見書に対する対応の回答をする意味での対応をしている協議中でございます。今後の予定を担当者に確認をいたしましたところ、やはり相当意見の内容も具体的でございますので、答弁そのもの、回答書そのものも相当具体的な回答が必要になることから、今後の手続といたしましては、縦覧あるいは都市計画審議会での議論、そして県知事の同意、その後に都市計画決定と、いわゆる議会上程案として出てまいりますので、今現在のスケジュール予定といたしましては、12月ぐらいにずれ込むのではないかなというように考えているのが事務担当としての予想でございます。公約ではございませんので、よろしくお願いをいたします。


○議長(笹井正隆君) 10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) 議員の立場としても、地元で圧倒的多数の方が言っておられることについて、みずからの意見を留保してでも、地元に協力するというのが地元の議員としてのありようではないかということを指摘をしておきますし、それから12月に言われたけど、当初言ってたスケジュールからすると相当に時間を要しております。これは、町がやる気がなくなったんじゃないかと、こういう心配をしておるんですが、今、吉村部長が強く首を横に振られましたから、決意は確かなものなんですね。その線でぜひ頼みますよ。きちんとやっていただきたいということをお願いをして、次の質問に移りたいと思います。


 税金や給食費、水道料の滞納者に対する話です。


 最近、共産党の議員団に生活苦からの相談がふえております。私も、この間2件ありました。それを今回の質問で載せておるわけです。


 税金滞納者は、今の場合自営、男性、過労で健康を害して売り上げが減って、税金滞納の督促があったと。体で役場へ行ったというんですね。分納するという約束をして、話し合いが整ったので、そのとおり実行してたと。そのときには、21年度の滞納税も払うてくださいやという説明があったので、つらいけれどもわかりましたというふうに言って、一部既に払ってるわけです。その人のところに、20年度までの滞納税44万円払えと書類が来たからびっくりしたと。電話をかけたが、らちが明かないので、八尾議員SOSと、こういうので話があったわけです。話を聞いてみますと、この方は金がないので、父親に金借りて払ったというわけですよ。ということになったら、親から金を借りなければ、支払いができないような生活に急迫した状態だったということが具体的にあったわけです。そのことを指摘して、担当課長とやりとりしまして、手続をしてもらったということなんですけれども、ほかにもたまたまSOSがありましたので、これはえらいこっちゃと思って、お話伺いましたけど、そういうことをちゃんと町は説明をすべきなんじゃないか。実は、国保税の減免申請の問題についても、仕事がなくなって、例えばこんなのがあるんですよ。世帯における前年の総所得が500万円未満で、当該年度中に事業の休廃止、失業等によって収入がなくなったこと、あるいは事業の著しい損失等によって、当該年度中の所得額が前年に比べて2分の1に減少すると見込まれ、生活が著しく困難になると認められる場合に減免ができますよということが書いてあるわけですよ。だから、これを送ってくださいと言ってるわけですよ。混乱するって言ってましたけど、よっぽど値上げをしたことについて確信がないものとみえて、これ、あちこちで評判になってるわけです。今、担当部局に聞きましたら、7月10日ぐらいに書類を、個人別の納付書を出したいというふうに言ってますけど、これはやっぱり丁寧にちゃんと町は納付書と一緒に減免の申請手続の書類も送って、役割を果たしておるということをやっておかないと、これはやっぱり一方的に払え払えと、法律で決まってるんだから払え払えの大合唱になるんじゃないかというふうに心配してるわけですけども、その点どうですか。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) お答えをさせていただきます。


 国保税の減免についての案内についての御意見でございます。現在、予定させていただいておりますのは、先ほど町長が答弁させていただいたとおりでございますが、まず減免制度についてのお知らせにつきましては、納税通知書のほうに国民健康保険税の軽減と減免制度についてのお知らせというタイトルのもとに1枚、色の目立つ形で印刷物を入れさせていただく予定でございます。その中に、その人のケースによっていろいろと異なるということを申し上げました。それも整理をして、書かせていただいております。一つは、申請がなくても、所得判定であったり資格異動判定により自動的に減額になる減免の制度の説明をさせていただき、それからさらに被保険者が申請をされることで、保険税が軽減または減額になる場合と、そういうようなことも事細かに分けて御案内をさせていただいておりますので、一律に申請書用紙だけを入れるということではなしに、それらを御理解いただき、申請がなくても既に減免をされておる場合は、その旨の御理解をいただく。あわせまして納税通知書の見方を記載したパンフレットも入れさせていただいておりますので、それでもって御自分の税額、あるいは所得のほうも御確認をいただいた上で、お困りの点がありましたら御相談をいただくと。あわせまして過去の納税の御相談、あるいは今年度の課税の御相談、そういうことを御相談をお受けいただく体制は整えさせていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) 誠実な納税者に対して、行き届いたやはり指導というか、手続をお願いをしたいと思います。


 もう1人紹介します。時間ありませんが。


 この方は54歳の女性ですが、病気をして会社を首になって、蓄えが枯渇して、失業給付が6月で切れるというので、私のところにSOSと。税金とか滞納、一切ないんですよ。だけども、6月末に金がもう切れるというわけです。どうにかしてくれと、こういう話なんですね。こういう方、最近ふえてるんじゃないかと思います。制度は、国保税払うのが今減免できますよとか、いろんな制度がありますから、それはお伝えしたいと思いますけど、基本はやっぱり雇用だと思いますね。働く意思のある人をぜひ採用するということができないと、難しいだろうと思います。役場で、本人の健康状態の問題もありますけど、こういう方の分についても、滞納者にさせないという趣旨から採用ということを特に枠を設けて考えていただくことはできますか。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) お答えをさせていただきます。


 まず、切羽詰まった状態の御相談をお受けいただいたという事例をお話いただきました。まず、その場合につきましては、税金云々のお話よりも、まずはあすからの生活ということが先決だと存じます。私がお答えするのは恐縮でございますけれども、その場合には福祉の生活資金等の御相談もございますので、まずもってそのような御相談をいただくというのが、あすからの生活をつなぐために必要な御案内かなと考えております。


 それ以降のお話になりますと、例えば税金が残っておる、あるいはことしの課税がどうであるというようなことつきましては、また追って細かな御相談に応じさせていただければと考えておるところでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(笹井正隆君) 10番、八尾君!


○10番(八尾春雄君) 期待した答弁がいただけませんでした。雇用の問題で何か前進があるかと思いましたけども、そういう方が少なくともふえておって、収納対策ということで坂口部長がしゃかりきになってやってますけども、そこらあたりの実態もまた正確にお伝えしたいと思いますので、ぜひ住民の生活を守る立場でやっていただきたいと。


 次に移ります。1分だけ済みません。さっきとまってましたから。


 道路のことですけども、具体的に振動がきつくてどうなるんだという問い合わせがやっぱりあります。ですから、それは個別、具体的にお願いをしたいと思いますが、恐らく住民の側からどのような基準で優先順位を設けるかと、幹線道路が先で、生活道路が後だというふうになってるのか、劣化の程度がひどいところからするんだとか、こういうことを聞きたいと思ってるんですね。どういう順番ですか。それだけお聞きしておきます。


○議長(笹井正隆君) 吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) 幹線道路、あるいは生活道路というとらえ方の中で、一番修理をしないと迷惑が及んでおるというところが第一優先ということで考えております。


○議長(笹井正隆君) 以上で、八尾君の一般質問は終了しました。


 しばらく休憩します。


    (P.M.12:24休憩)


    (P.M.13:59再開)


○議長(笹井正隆君) 休憩を解き、再開します。


 次に、山田美津代君の発言を許します。


○11番(山田美津代君) 議場の皆さん、傍聴の皆さん、またロビーの前でごらんになっていただいてる皆さん、こんにちは。11番、山田美津代です。2時からという、一番皆さん眠たい時間ですけども、一生懸命質問いたしますので、頑張って聞いてください。よろしくお願いいたします。


 まず、質問事項(1)スーパーイズミヤ開店における問題点。


 このような確認書が以前議会で配られまして、この確認書に基づいて質問をさせていただきます。


 出店契約時の確認書について、地域貢献第3条に対してお聞きします。


 (2)のシルバー人材センターの活用はどうなっているのですか。


 (3)の町内公共交通の運行は3,000万で2台のバスを確保して、その後どのようにバスを走らす計画か、進捗状況をお聞かせください。


 (4)の地場産品販売所は、予定されている場所はオープンされていなくて、6月末開店と書かれていました。なぜスーパーと同時に開かれなかったのですか。イズミヤ側は同時オープンする努力されたのでしょうか。町は確認書どおり進んでいないことに疑問は持たれなかったのですか。


 ?梅雨の季節が近づいてきています。昨年のゲリラ豪雨が思い出されますが、イズミヤオープンして初めての梅雨です。転倒ゲートも見てまいりましたが、水つきは本当に大文夫でしょうか。高田寄りの新尾張川の工事が、今年度は工事途中で終わると現場の人は言っていましたが、早くつなげないと尾張川に水があふれて、安部新田の方に被害が及ばないか心配です。ここを早くつなげる努力をしたい。


 ?ゲームコーナーがイズミヤ南東の角にありますが、町はこのことを事前につかんでいたのですか。夏休みのときの子供たちへの影響を考えると、甚大なものがあると思います。ぜひ撤去するよう町からイズミヤに申し入れていただきたい。


 ?イズミヤ出店による河川改修、道路設置等要した費用を適切にイズミヤから回収できていますか。


 質問事項(2)五位堂駅北側のエレベータ設置について。


 平成21年3月議会でも質問しましたが、足の不自由な方や高齢者の方の強い御要望であるエレベータの進捗状況は、香芝では予算化された後、どうなりましたか。一日も早い設置を町民の方も望んでおられます。


 質問事項の(3)虐待防止対策を早急に。


 桜井で起きた幼い子供の虐待死亡事件は記憶に新しいところですが、この広陵町で悲しい事件が起きないように早目に対策を講じる必要があります。


 先日福祉課でお聞きしましたが、保育所や幼稚園などに属していない子供たちに対して、どのように対応していくかは検討中で、今そういう家庭を抽出しているところですということでした。障害者や高齢者への虐待もそうですが、通報や被害者本人の申告を待っているだけでは、虐待を防止できないことはわかりきっていると思います。行政が能動的にかかわって、予防と早期発見のシステムをつくっていくことが大事です。虐待のケースを見ると、外部の人間との接触がない家庭が多いのですが、支援を求めている人もいます。訪問などを接点とした地道な取り組みが急がれます。どこにも属していない子供たちの家庭の総訪問、早く実施をしていただきたい。


 (4)広陵町の生活福祉資金貸付制度について。


 ?現行の5万円の枠を10万円に広げていただきたい。


 ?生活保護受給者や申請者は、保護費から月5,000円とか返済が可能なので、保証人確保困難者は保証人免除していただきたい。


 質問事項(5)認定こども園について。


 「次世代育成支援行動計画」という冊子の中で、「保育サービスの充実のところで認定こども園を含めた幼稚園、保育所の再配置の検討を行います」と書かれていて、本町でも認定こども園設立の計画があり、検討中とお聞きしました。認定こども園は、2006年国会で「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」が成立し、その年の10月から認定こども園がスタートしました。広報用のパンフレットでは「保護者が働いている、いないにかかわらず利用可能。集団活動・異年齢交流に大切な子供集団を保ち、健やかな育ちを支援。待機児童を解消するため、既存の幼稚園などを活用。充実した地域子育て支援事業で、子育て家庭を支援」とよいことばかり述べられていますが、幾つか問題点があるので、広陵町の大事な子供たちの未来を希望のあるものにするため、以下の3点を検討していただきたいと思います。


 ?認定こども園の施設は、利用者との直接契約、ここちょっとパソコンの入力ミスで「隣」と書いてありますが、そこは「直接契約になり」と直していただけますか。直接契約になり、保育料も施設が自由設定し、徴収することになる。このことは、現行の公的保育所制度が大きく崩れる危険を含んでいるので、平成21年度3月議会で、「保育制度を守り、豊かな子供の育ちを保障するための意見書」が通った広陵町ですから、町の条例でまず一定の歯どめをかけることが大事です。


 ?次に、国の指針は保育所と幼稚園のどちらか低い基準を採用して認定基準としています。また、「総合施設モデル事業評価委員会」のまとめに依拠するため「何々することが望ましい」基準となり、保育所最低基準や幼稚園設置基準のように、必ず遵守する性格のものでなく、あいまいな基準です。このため、自治体が努力してつくり上げてきた基準を切り下げる事態を生み出すことも予測されます。こういう切り下げが行われないように、最低限、現在の保育所、幼稚園の基準を確保する努力が要ります。


 ?今、お隣の高田市や郡山市など、次々と幼稚園児が少なくなったりして、認定こども園が開園されています。町は見学に行き、検討中と言っていますが、決して予算削減のためでなく、保護者また保育士、幼稚園教諭の専門の方の御意見を取り入れた計画をぜひ実行していただきたい。そうして、よりよい条例をつくる努力をしていただけますね。


 以上、5項目、御答弁よろしくお願いいたします。


○議長(笹井正隆君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。平岡町長!


○町長(平岡仁君) 山田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 まず初めは、スーパーイズミヤ開店における問題点、地域貢献でございます。


 シルバー人材センターとの活用、バスの進捗状況、地場産品の販売所について、確認書から御質問をいただきました。お答えを申し上げます。


 まず初めに、シルバー人材センターの活用についてでありますが、広陵町シルバー人材センターにおいては、現在のところ、従業員の退社時の確認業務、4月から請負契約をしております。


 以後、イズミヤの要望があった際には、対応していきます。


 次の、公共交通の進捗状況についてでございます。現在、国の補助をいただくために、国土交通省奈良運輸支局とも協議を進めておりますが、ある意味で国政が混乱していることから、担当者からも適宜、適切な指導をなかなか受けにくい状況となっております。


 また、有償運行を行う計画のもと進めておりますが、現在運行中のバス路線との調整、協議を進めているところでございます。


 次の、地場産品販売所については、イズミヤにおいて準備をされてきましたが、切迫した準備期間の中、本体店舗のオープンに向け全力投球されてきたこと、また外部棟については、中心的に運営に参加する組織、JAさんとの協議取りまとめが必要であったことから、おくれてきたのではないかと思われます。


 現在においては、建物の整備が整い、6月18日には農産物ほか特産品の出品に関する説明会が開催される運びとなっております。町としましては、商工会とともに地場産品のビジネスチャンスであり、しっかりとした支援をしてまいります。


 なお、本町農産物は、イズミヤ店内でコーナーを設けていただいて、生産者の顔写真を表示して販売をくださり、好評でございます。我が家も先日、買い求めたところでございます。


 次、御質問は昨年のゲリラ豪雨が来たらどうするのか、心配をくださっていますので、お答えします。


 豪雨時の尾張川があふれ、安部新田地区が水つきをするのではとのことですが、長年にわたる安部新田地区の念願で、新尾張川がようやく完成に近づいてきました。


 この水つき問題は、イズミヤ開発とは関係なく、早期完成をするよう進められてきたもので、昨年度において、安部新田地区南東角に旧尾張川から東西につなぐ南郷用水路の自動転倒井堰が完工し、豪雨時の水つきが解消されることになります。


 また、引き続き今年度、当地区南側の尾張川と新尾張川との合流地点にも自動転倒井堰が設置され、床下浸水等の被害をなくすことになり、安心をしているところです。


 町としても、引き続き高田土木事務所と管理面等の協議をしながら、早期完成を目指し、進めてまいりたいと考えております。


 次に、ゲームコーナーのことでございます。ぜひ撤去するよう、町から申し入れをせよということでございます。答弁として、イズミヤの店舗内のゲームコーナーについては、買い物客の同伴者の待合い所として、また幼児らの一時的な遊び場としての提供をされているものであると理解しております。


 イズミヤ開店前において、香芝署から「射幸心をあおるものは設置しないように」との申し入れがあり、イズミヤが責任を持って対応する旨、協議をされております。


 ゲーム機について、教育委員会が不適切と判断した場合には、撤去するように申し入れを行います。


 現在のところは、常時監視する体制を取られており、店舗、香芝警察署の警察官による警ら及び少年補導員による巡視等を実施しているところですが、開店してからきょうまで青少年の非行に関しての情報は届いておりません。今後も、巡視活動を継続して実施してまいります。


 次、スーパーイズミヤの4番目でございます。


 イズミヤから工事に要した費用回収できているのかという御質問でございます。


 イズミヤの出店に伴い道路及び河川改修等について、イズミヤが負担すべきものについては、平成21年度中に、去年であります、すべて精算が完了し、合計1億8,788万3,877円を入金していただいております。


 次、2番でございます。


 五位堂駅前のエレベータ設置について、御質問をいただいています。これは、北側のエレベータでございます。


 広陵町の町民の利用が多い、近鉄五位堂駅北側のエレベータの設置につきましては、香芝市長と協議を重ねた結果、御理解をいただき、香芝市において予算化され、設計を完了し、工事発注の段階に至っております。


 本年6月中に工事に着工し、平成23年3月末に完成予定として進めていただいております。早急な香芝市の取り組みに、感謝を申し上げているところでございます。


 次は、3番でございます。


 虐待防止対策、早急にせよとの御質問でございます。


 まず、本町の虐待防止対策の経緯といたしましては、児童虐待の早期発見・早期対応のため、平成21年11月に「広陵町要保護児童対策地域協議会」を設立しております。


 現在、対応を実施しております児童虐待が疑われる件数は10件で、その内訳として、福祉課に通報があった件数が4件、奈良県高田こども家庭相談センターから連絡のあった件数が6件です。


 内容といたしましては、心理的虐待が疑われるケースが1件、育児放棄が疑われるケースが4件、身体的虐待が疑われるケースが4件、その他今後観察が必要なケースが1件です。


 福祉課が「広陵町要保護児童対策地域協議会」の調整機関となっており、資料を収集して必要に応じて個別事例検討会議を開催し、日ごろ実際に児童と直接かかわっておられる学校等の機関、地域の民生児童委員、さらには教育委員会、奈良県高田こども家庭相談センターと協力して、関係機関による見守り強化策の検討等、これらの個々のケースに現状でき得る範囲で対応をさせていただいております。


 なお、保健センターによる乳児家庭全戸訪門や子ども相談、4カ月と1歳6カ月でございます。そして3歳6カ月児健診、あるいは、なかよし広場参加者に対しての育児相談についても、児童虐待防止に向けた取り組みの一助となるものと考えるものであり、特に健診未受診者については、必ず事後にフォローを行っているところであります。


 また、県からは昨今のさまざまな事件報道を受けて、県下市町村に実態調査のための詳細な調書作成の要請もあり、今後、虐待防止ネットワークの取り組み強化等の対策をなされるものと予見されます。


 本町は、子供は地域の宝であると考え、保育園、幼稚園に属していない、いわゆる未所属児童について、遅滞なく調査を開始し、現在対象となる児童の抽出を終えております。


 これら未所属児童と各種健診が未受診の児童は、そのことだけですべてに虐待を疑う要因があるものではありませんが、申すまでもなく、行政による一定の対応が重要であることから、広陵町で悲しい事件が起こらないよう対策を急いでいるところであります。


 次は、4番でございます。


 生活福祉資金の貸付制度について、現行の5万円を10万円に広げよと。また、保証人確保困難な人は、保証人を免除せよという御提案でございます。


 お答えとして、広陵町社会福祉協議会では、生活にお困りの方には、「生活福祉資金貸付制度」の実施主体であります奈良県社会福祉協議会を初め、生活保護を担当いたしております福祉課等と連携し、生活再建に向けて支援させていただいております。


 当社会福祉協議会が独自に実施しております「福祉資金貸付制度」でございますが、「生活保護」や「生活福祉資金貸付制度」を申請される方が援助を受けられるまでの一時的な生活資金として、また生活困窮者、低所得者世帯に対し、一時的に生活に必要な資金を必要とする場合に、それぞれ貸し付けをさせていただいているものでございます。


 返済期間は1年以内で、利子は無利子、保証人は町内の方2名とし、民生委員の意見書をお願いしております。


 御質問の貸付限度額上限5万円を10万円に引き上げの御要望でございますが、県の社会福祉協議会の「緊急小口資金」として10万円の貸し付けが受けられることから、この貸し付けを受けられるよう指導したいと考えます。


 なお、この場合においても、県の貸し付けが受けられるまでの間のつなぎとして、町で5万円の貸し付けをさせていただきますので御理解いただきたいと存じます。


 次に、福祉資金貸付制度の保証人についての御質問でございますが、保証人につきましては、町内の方から2名をお願いしております。しかしながら、保証人を立てることが困難な状況は承知しておりますので、2名でなくとも1名でも、また町外の方でも可とするなど、どうしても保証人を立てられない方には他の方法を検討し、早速、理事会で諸施策を協議をいただき、利用しやすい制度とさせていただきたいと思います。


 次に、認定こども園につきましては、教育長がお答えを申し上げます。


 私は、以上のとおりでございます。


○議長(笹井正隆君) 安田教育長!


○教育長(安田義典君) 山田議員の質問事項5、認定こども園についての質問、三つありますが、まとめてお答えしたいと思います。


 子育ての基本的な考え方として、就学前のすべての子供たちの質のよい生育環境を整えること、男女共同参画の定着、労働力人口の減少などを踏まえ、女性が希望する社会参加を実現するために認定こども園の整備が広まりつつあります。


 このような時代・社会の変化を受け、幼稚園と保育所のよいところを生かしながら、その両方の役割を果たすことができるような新しい仕組みをつくろうという観点から就学前の子供に関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律が制定されました。この法律に基づき、就学前の教育・保育ニーズに対応する新たな選択肢として認定こども園の制度が平成18年10月からスタートしました。


 認定こども園は、幼稚園と保育所のそれぞれのよいところを生かしながら、その両方の役割を果たすことができる新たな施設です。さらに、認定こども園に通っていない子供に対しても、子育て相談や親子の集いの場の提供などの子育て支援を行います。


 今後、認定こども園の類型・人口動態・運営規模・教育、保育内容・利用料・運営形態など検討委員会を設け、十分議論する必要があると考えています。


 他の市町村の経営や内容なども見学し、広陵町に最適なあり方についても研究を進めてまいりたいと思っております。以上でございます。


○議長(笹井正隆君) 11番、山田美津代君!


○11番(山田美津代君) シルバー人材センターの雇用ですけども、4月から従業員の退社時の確認業務について請負契約をしておられるということですけれども、これ、何人ぐらいの雇用があるのか、数字でお示しいただきたかったんですけれども、このシルバー人材の雇用活用は、どこまで町が具体的に考えてきたのか知りたいのです。活用を前提として、町の雇用を優先していたのですか。広陵町のシルバー人材センターにプラスになる交渉をイズミヤとされたのかどうか、これもあわせてお聞かせください。


 バスのほうに移りますけど、進捗状況については、全然進んでないということがよくわかりました。担当者から適宜適切な指導をなかなか受けにくい状況とか、バス路線との調整、協議を進めてるとかいうことで、住民との話し合いとかそういう、住民全然この中には入ってこないんですよね。それが一番大事ではないかと思うんです。交通協議会を立ち上げてというふうに、前言っておられましたけども、一部の町民の方の御意見だけお聞きするというのは、公共交通を本当に必要な、実現されるのを今か今かと待っておられる町民の声を聞く努力をされていないのではないかと思います。町民は、町内を循環するバスを大野や沢の路線バスの走っていなかった地域にも走らせてほしい、図書館にも役場にも行け、病院にも、買い物にも行ける生活の足としてのバスを早急に実現してほしいと望んでおられるのです。


 また、国保中央病院は町が負担金を1億2,000万も出しているのに、通院に不便ということで余り広陵町の町民の方は利用がされていないんです。利用が少ないので、負担金に見合った利用をするように、必ずこの国保中央病院にはとまるような、そういう検討をしていただきたいと思います。


 公共交通は、最近は年に80カ所の地域で運行が始まっています。ふえている背景には、これまで走っていた路線バスが廃止されたことと、高齢化により車を運転できなくなったり、家に買い物など頼める若い人がいない家庭がふえたこと、でかける足に困る人がふえているからです。そういえば町長も、前、公用車廃止したらという質問に、以前お年いって老眼で見えにくいから、家族の者に運転しないように言われてるから、公用車必要だというふうに答弁されておられました。高齢者の気持ち、一番よくおわかりではないかなと思うんです。利用者が利用しやすいバスにしないといけないのではないでしょうか。以前失敗した経験に学んでください。その辺、どう計画をされますか。


 それから、先に尾張川の話ですけれども、ちょうどイズミヤの周りぐるっと見に行ったんですね。ちょうど草刈の業者さんが草刈をしておられて、転倒ゲートのちょうどところにおられて、私も水つき心配なので見に来たんですというふうに言いましたら、もっと南の高田寄りのところの新尾張川と旧尾張川の接続の部分が工事、途中でとまってるよ、そこ早くつなげないと、水つき心配は解消しないのではというふうに業者さんが言ってくれたので、早速見に行ってまいりました。そうしたら、ブルドーザーの工事してる方がおられて、この工事、今年度で終わりなんだということで、それで都市整備課に早くつなげてほしいということで行きましたら、今年度するということだったんですけれども、この梅雨には間に合いませんね。ですから、この梅雨たくさん雨が降ったら、転倒ゲートはありますけど、もっと西寄りの最初にクランクになるところがあふれるのではないかというふうに思うんです。六道山、大塚のほうから流れる水ですね。南郷池の水量が多くて、転倒ゲートの手前のクランクのところですね。そちらが水があふれるのではないかと思いますので、早く新尾張川につなげて、そちらのほうに水が行けば解消されるのではないかと思いますので、吉村部長、今年度する言うてましたけど、一日も早く、豪雨が来る前につなげていただきたいと思います。


 それから、ゲームコーナーですけども、広陵町パチンコ店及びゲームセンター並びにラブホテルの建築の規制に関する条例というのがありますね。これの目的第1条に、この条例は、広陵町におけるパチンコ店及びゲームセンター並びにラブホテルの建築について必要な規制を行うことにより、良好な生活環境の確保及び青少年の健全育成に資することを目的とするとあります。担当部局は、最初このコーナーがあること知りませんでしたか。射幸心あおるようなもの置いてないでしょうなどとも言われていましたが、その後行かれましたか。私、何度も行ってますが、テレビのCMでも幾つか放送されてるような、私はパチンコってしたことないんですけども、海物語とか、それから冬ソナ、そんなまるでパチンコ店、テレビで宣伝してたそういうものがそのまま置いてあるんです。幾つもゲーム機置いてあるんです。これって射幸心あおるものじゃないんでしょうか。大人もコインの何かポップコーンを入れるような、そういうものにメダルだかコインをいっぱい入れてゲームをされてましたけど、大人が夢中になるようなものは、子供も夢中になると思います。5月の連休に、朝からゲームコーナーに入り浸っている子供さんに困っている方のお話も聞いています。前、エコールマミさんでは、開店時に自治会の方の反対で取りやめられた経過があったそうです。子供さんのこういう射幸心をあおるコーナーは、子供たちの問題行為につながりません。すぐに問題だらけのコーナーは、町としてイズミヤさんに撤去していただくようきつく指導をお願いしたいと思います。


 それから、用地買収や河川工事の金額は、協定書にある金額は済んでいるとのことでしたが、町負担はそれではないのですね。信号機などの設置は県だと思いますが、緊急の場合など町が出すということもあるので、その辺、町の負担があったのか、ないのか、信号機の場合はどうだったのか、以上質問させていただきますので、答弁お願いいたします。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) 失礼いたします。4点、私どもの担当でお尋ねをいただいておったと思います。お答えをさせていただきます。


 まず、シルバーの雇用の件でございます。現在、答弁をさせていただきました請負契約につきましては、退社時に関する確認業務ということで、1日に1人が2人交代で勤務をされております。退社時の時間帯に合わせてという内容でございます。


 その他のお仕事につきましては、開店前にシルバー人材センターからお店のほうに協議、打ち合わせ、あるいは雇用についてのお願いにあがられたということの報告は受けてございます。


 内容ですが、請負契約につきましては、いわゆる単価の問題もございました。それから、人員の派遣という範疇(はんちゅう)に入りますと、広陵町のシルバー人材センターでは直接派遣ができなくて、奈良県のシルバー人材センターとの雇用になるというようなこともございましたので、一応話のやりとりの中では、まずは単価の点であわない面があるので、地元の雇用をしていただけるのであれば、若いお方を採用いただけたらというようなやりとりがあったように聞いてございます。


 それで、内容的には、イズミヤはいわゆる傍系の子会社がございまして、そちらのほうに店舗の販売以外の業務につきましては委託をされておるように聞いております。ただ、その中で地元雇用というのをもちろん考慮されておることでございますので、そこまで入り込みますと、いわゆるシルバーの年齢のお方がどれぐらい雇用されているかというところまで十分に把握しておるものではございませんので、その点でよろしくお願いをしたいと思います。


 それから、2点目のバスの件でございます。


 バスの件につきましては、再三補助金の関係で国土交通省の奈良運輸支局のほうも訪問させていただき、担当者と会わせていただいておりますが、とにかく国の今の状況でこの補助金さえも削減の方向で検討されておるというようなことも聞いておりまして、新たな広陵町がこの業務に参入をするとして、補助金が果たしていただけるものかどうかという明確な回答は、いまだいただいておらないというような状況でございます。ただ、今の段階になりまして、それを待っての行動というのは、非常に時期を遅くする可能性もございますので、早急な形で町の案をまとめ、また協議をさせていただく機関を立ち上げ、補助金のあるなしにもかかわらず、その辺の検討を前向きに進めさせていただきたいというような段階に来ておりますので、よろしくお願いをいたします。


 それで、住民の方からのお声というようなことがございました。バスを運行するには、運輸支局を初め関係者にも協議の中に入っていただき、必ず必要な人員というのもございますので、その意見を伺うに必要なお方につきましても十分運輸支局と協議をしながら、この協議会を立ち上げてまいりたいと考えております。


 それからコースのほうで、交通の便が確保できないお方についての病院への便というようなこともお話ございました。これも当然、現在の素案の中では考慮をさせていただいてるということで報告をさせていただきます。


 それから、三つ目のゲームコーナーについてでございます。イズミヤのゲームコーナーにつきましては、知らなかったというよりも、幼児の一時的な遊び場としてのいわゆるプレイランドというようなことでの計画で伺っておったわけでございます。その中で、先ほど答弁申し上げましたように、警察と協議をしながら設置をされてきたというような経過がございますけれども、現場のほうも確認をさせていただきましたら、いわゆるUFOキャッチャー、あるいはモグラたたきというような幼児の遊ぶもの以外に、いわゆるそのものではございませんがパチンコのようなもの、スロットマシーンのようなものも数台設置をされておるんも確認をしてございます。ようなものと言いましたのは、それによって現金が手にはいるとか、交換できるとかというたぐいのゲームセンターではございませんでしたけれども、青少年の育成の上で問題があるようでしたら、またそのあたりは十分また店のほうとも、また関係機関とも協議をして対応させていただきたいと思うところでございます。


 4番目の工事に要した費用負担でございます。周辺道路、水路等に関しまして、確認書におきましてイズミヤが負担をするという部分につきましては、報告させていただいたとおり、すべて負担をいただきました。


 それで、信号機につきましては、いわゆるオランダ屋の近くに通学路を変更したことによる押しボタン式の信号というのが県の許可がおり次第、設置の運びとなるわけでございますが、これの負担につきましても、すべてイズミヤ側が負担をするということになってございます。以上でございます。


○議長(笹井正隆君) 吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) 安部新田の集落内のいわゆる水つきについて御心配をいただいております。昨年は、集中豪雨というか、ゲリラ豪雨で一時安部10号線の道路のところまで水がかぶってたと、冠水をしていたと、八尾議員も写真を我々に見せていただきました。その後、安部10号線に冠水をしないように、安部新田の東南の角のところ、先ほど町長がお答えしましたとおり、新尾張川へ自動転倒で対応することによって、一時大雨のときも集落内の道路は冠水をしないように対策はできております。ただ、旧の、いわゆる今までの尾張川の農業井堰等が正しく管理されていないと上流が増水しますので、その辺のところ、安部新田の役員さん、さらには南郷区の役員さんも再度協議をされ、確認をされたということですので、ことしについては少々安心をしていてもいいのかなというような状況には至っております。今後、まだ未整備の部分につきましては、高田土木事務所と十分協議をしながら、今年度で完成をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(笹井正隆君) もう全部回答いただきましたか。そうしたら、3回目の質問お願いします。11番、山田君!


○11番(山田美津代君) あと、シルバー人材の活用のことですけども、普通の人材募集というのも、広告とかに入ってる人材募集も広陵町優先とはなっていなかったんですね。イズミヤで働いてる人、今正規と非正規の人、何人ぐらいおられるか、これはつかんでおられますか。広陵町に住んでいる方がどれぐらいの割合で働いておられるかも、つかんでおられる数字ありましたらお願いします。


 また、バスですけれども、各地で公共交通実施したところでも望まれて走り出したはずのコミュニティバスも余り利用されず、廃止に追い込まれた例が多いのです。地域住民が新しい生活の足を守っていく工夫を続けないといけないと思います。皆が利用して、例えば青森県のある地域では集落の人たち全員が、たとえ乗らなくてもバスの回数券を毎月買って、皆で支えるとか、茨城県では商店街でイベントを開くことで利用者をふやす工夫をしている。成功が地域住民のやる気にかかっているところがコミュニティバスの特徴だと思います。この議論がきっかけになり、移動をマイカーばかりに頼っているとガソリン代もかかり、全体に二酸化炭素の排出量が多くなり、地球温暖化が心配になるから交通全体を見直そうという動きも出てきたところもあると聞きました。地域住民がこの広陵町の公共交通に対して、やる気を起こす工夫を引き出す、そういう努力を町がしていかないと、走らせても乗る人が少なく、失敗に終わるのではないでしょうか。まず大変でも、町民の皆様に関心を持っていただき、そして自分たちで成功させようと意欲を持っていただくことから始めていくのが成功の基本ではないでしょうか。地域の公民館にお集まりいただき、どんなバスを望まれるかお聞きすることをまず手始めに始めてみたらいかがでしょう。それと、アンケートもとるということも大事なことではないかなと思います。ぜひ、そういうことを実現して、もう何回も申し上げてはいるんですけれども、ぜひ動き出していただきたいと思います。


 ゲームコーナーですけども、買い物をしてる親御さんを待つ場としては、いすや本を設置して文化的なコーナーにするのがよいのではないですか。その場で夏休み木工工作イベントや折り紙教室、昔話教室、子供パティシエ講座とか子供写真展で、町内のセミプロの写真家の方に御指導していただくとか、いろいろ子供たちの関心のある催しを企画したら、親子で参加してイズミヤに買い物客もふえ、町内の子供たちもただゲームコーナーでお金を使うだけの非教育的な場から文化的な場に触れる機会ができてよいのではないでしょうか。


 パチンコ条例に抵触するようなゲームコーナーが設置されることもつかんでおられず、地場産品販売所がオープンと同時に開かれないなど、イズミヤの企業側のペースそのままで進んでいると思われますね。開店に伴う道路整備、河川の整備などはイズミヤの利益になりますが、広陵町の地場産品は出店は後回し、その上、子供たちまで企業利益の犠牲になる。町内循環バスも町の思うようには進まず、雇用創出もないのでは、町としてイズミヤにいいようにされたと言わざるを得ないのではないですか。


 また、開店のお知らせとともにアンケートと商品券が町長名で送られてきました。こういうのですね。アンケートは今後の対策に活用するとありましたが、イズミヤからの商品券を町長名で発送するのはおかしいのではないですか。共産党議員団はお返しいたします。おかしいという発想がないのが怖いと思います。町長が一企業の必ず利益になる商品券を発送したのですから、これを町長、このことについてお答えいただきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 山村副町長!


○副町長(山村吉由君) シルバーの関係について、私からお答えを申し上げたいと思います。


 当初、イズミヤさんともシルバー人材センターの活用については協定書も結んでおりますし、しっかり活用していただきたいということで申し上げてまいりました。成果については先ほど申し上げたとおりでございまして、まだ十分に活用いただいていないというところがございます。過日も担当営業者がまいりまして、シルバー人材センターの活用が不十分だということも申し入れをいたしております。今後も十分協議をさせていただき、活躍していただける場があればお願いをしたいということを申されておりました。


 それから、シルバー人材センターの会員を活用いただくというところで非常に問題なのは、先ほど部長申し上げましたように、派遣では無理だということがまず1点ございます。それから、いわゆる交通整理、警備員の業務についても十分できるのではないかということでございますが、やはりこれは警備業法の関係で資格が必要ということで、シルバーの会員さんでは対応できないということがございます。シルバーとして、そういった私企業に対して仕事のいわゆる勧誘に理事が回っておられますので、その営業も努力されているという点も御承知おき願いたいと思います。


 最終的には、やはり企業でございますので、経費幾らかかるのかというところが判断材料になりますので、その点やむを得ない部分もあるかと思います。今後も引き続きシルバーの会員の活躍の場を見出してまいりたいと思います。


 また、若い労働力を活用していただくということで、地域の雇用も創出されております。イズミヤ広陵店の正規の職員は、担当からお伺いをいたしておりますのは、正規社員は30名程度と聞いております。パートさんで250人から300人ぐらいということで、当初募集されるときに役場のほうへお越しになりましたので、まずこのパート募集を広陵町の区域だけチラシを入れてほしいということもお願いをいたしました。なかなか区域限定でチラシを入れるというのは難しいということもございます。しっかり広陵町の方を雇用していただくようにお願いをいたしました。実数は正確に把握はいたしておりませんが、担当者の説明では6割程度は広陵町の人ではないかというふうに聞いております。数えたわけではございませんので、確かな数字ではないということを御理解いただきたいと思います。以上、よろしくお願いいたします。


○議長(笹井正隆君) 平岡町長!


○町長(平岡仁君) あるオープンの際に、皆さんのお手元にといいますか、招待の皆さんにアンケートをお願いされて、そこに記念品が入っているということでございます。これには当初、私ども、案内をする人たちに、お世話をおかけした、記念品をお配りするという企業の申し出がございまして、私どもはお断りを申し上げた経過がございます。私たちは、お客様として広陵町は利用させていただくけれども、皆さんのために記念品をいただくものではないということを申し上げたのでございまして、さすればいろいろきょうまでに御意見をちょうだいして、そしてこれから現場を見ていただいて、いろいろ御意見を聞いて、そして新たなオープンを迎えたいという会社の意向でもございましたので、そうしたアンケートに御協力をいただいたお方に粗品を贈呈したいということでございますので、これについては了解をした次第でございます。


 ただ、企業と役所ということでございますので、私はいささかこうした問題については疑念を持っているわけでございます。特に、後ほどの質問にもございますが、バスで3,000万もらった、こうして企業からお金を取ったということについては、私、いまだお返しをしたいと、金はもらいたくないという心を持っているわけでございまして、この点、悩み苦しんでいるものでございます。また、後ほどの質問にお答えをしますが、私はこうした誘致した企業と町とは金銭の取り引き、やっぱりやるんですね。こうしたときに、問題のないようにしなければ、こうしたトラブルが起こりやすいわけでございまして、誘致したけれども、町としてお金もらってるのやないか、それでいいのかどうか、また企業として負担させないかんやないかということもありますし、企業からも町には多くの税負担もしておられるわけですから、これらの確認書でやりとりをするのはいかがなものかということがふれてまいります。後ほど、皆さんと一緒に御協議をさせていただきたいものでございますが、今回のアンケートに対してもそうしたいささか疑念もわきおこるわけでございますが、何分仕事をしていただいたお返しでございます。いや、私はアンケートに答えたくない、ですからこれらを受け取りたくないという人は、お返しいただいて結構でございますが、こうした一方的にお渡ししたものではございません。会社の意向に応えて、会社も渡したくないということでございましたので、私はそうした記念品になりかわってという意味もありますが、記念品ではおかしいのではないかと。何か仕事をしてもらって、それ相当の報酬をお渡しをいただいたと、そのように理解をしているものでございます。


○議長(笹井正隆君) 竹村総務部長!


○総務部長(竹村元延君) あと二つほど残ってたと思います。まず、地域住民がやる気を起こす工夫をということで、バスの件でお尋ねでございます。やる気といいますか、できるだけ御利用していただきやすい形で協議を進めさせていただきたいと、そのほうを基本的には考えております。


 それからもう一つ、ゲームコーナーを文化的なコーナーにしてはどうかというような御提案でございました。店の責任者にもそのような声があるということもお伝えをさせていただきたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 次の質問お願いします。


○11番(山田美津代君) ぜひ、そのようにお願いします。


 ちょっと時間がないのではしょりますが、エレベータは23年にできるということで、よろしくお願いしたいんですが、それまで、これ急遽入れた質問なんですね。骨折した方が、行きはエスカレーターがあるけど、帰りがエスカレーターないので、骨折してる人がぜひ聞いてほしいということで、急遽入れたんです。スロープもすごく滑りやすいので、ぜひスロープも滑りどめをもう一度するように香芝市のほうに私どもも言ってるんですけども、町からも香芝市のほうに滑りどめ対策をぜひお願いしてください。


 それから、虐待のほうは、協議会を立ち上げてるということですけれども、早く動き出していただきたいと思うんです。今でもこうしてる間にも虐待が行われてるのではないかなというふうに思いますので、とにかく早く動き出してください。動けない要因は何かなと思ってお聞かせいただきたかったんですが、人材が不足でしたら、やはり適切な人材というのは確保していただきたいと思います。


 それから、福祉貸付の質問は善処していただく、10万円は無理やけれども、県のほうであるからということですが、保証人のほうは検討していただくということなので、ぜひ実現していただくようにお願いいたします。


 認定こども園ですけれども、教育長は保育所と幼稚園のいいところを合わせたというふうに書いてましたけれども、これは無理やりに合わせたすごく子供たちにしわ寄せが来るんです。高田の認定こども園、4月1日にオープンしたすごくきれいな施設だったんですけれども、やはり短時間児と長時間児を一つの園でみていくというのにすごく、細かく私書いたんですけど、それ読む時間ないので、問題点だけ言いますけれども、やはり子供たちにしわ寄せがいく施設だと思います。真美ヶ丘のほうでは保育所が本当に足りなくて困っているので、この認定こども園というのは、やはり高田も2年間の検討期間を設けて、丁寧に条例づくりをされてます。基準をきちっと、最低基準を守られてるということも言っておられましたけれども、やはりすぐできるのは保育所を増設していただいて、認定こども園は長期にわたって検討していただいても、どうしてもつくらなければならないときは、必ず基準を守っていただきたいと思います。それが守れないんでしたら、もうこども園の開園に向けた検討はやめるべきではないかなというふうに思います。その辺、どうでしょうか。


○議長(笹井正隆君) 安田教育長!


○教育長(安田義典君) 先ほども申しましたように、認定こども園、ご存じのように最初法ができたときには、年間2,000件というように目標があったわけですけれども、はっきりいいまして、文科省と厚生労働省のあのあつれきがありまして、現在は数はしれてますけれども、それしかできておりません。そういうことで、今21年にまた政権が変わりまして、新しい法のもとでやると思いますので、そのことの法はきちっと守りながら、より以上に子供たちにとっても、また親にとっても安心して預けられるような認定こども園にしてまいりたいと思います。意見としては伺っておきますので、よろしく御協力ください。お願いしておきます。


○議長(笹井正隆君) 以上で、山田美津代君の一般質問は終了しました。


 次に、坂口君の発言を許します。


○6番(坂口友良君) それでは、私の質問を行います。


 質問事項第1番でございます。


 イズミヤさんオープンして2カ月たったと、こういうことであります。道路交通体系など問題なくいっているのかどうか、こういうことであります。


 イズミヤさんオープンして2カ月たちました。私もちゃんと見に行って、夜とか、朝とか、どんなのかなということで見に行っております。非常にたくさんのお客さん来られて、その反面エコマミとかコープがえらいちょっとすいてるなということになっております。なかなか繁盛しているなと。晩、私9時ごろ行っても、結構車いっぱいとまってて、中でも人いっぱいいてると、このような状態でして、すごいなということでございます。


 町にとっても固定資産税とか、その他先ほども言うてました、従業員の方も町内で雇用状態が生まれてるということで、税金の増収が見込めるのではないかと。


 また、近くにも新しい店舗が開かれてましたね。まだちょっと工事中やったんですけど、もうあいてると思います。あの近辺に店舗がふえてくると。また、駐車場貸してる安部の人が大変多いんです。地主さんですね。当然、地主さんも毎月賃料ということで入ってきて、収入がふえてくる。それに応じて、町のほうも固定資産税が、今までの農地やったら1反わずか何千円、こんな固定資産税が一反それこそ何十万円と、すごい収入になるのではないか、期待しているところでございます。


 反面、地元、私も晩に行ったときに、中和幹線に行って、それから左に曲がるんですけど、間違って先に安部新田、早よ曲がり過ぎまして安部新田のほうへ入っちゃったんですよ。それで、あれはもとのままの地の道ですから狭くて、そこをまた右に回って、新しくできたところに入って、また行っちゃったということで、地元から交通対策、このような悩みとか問題出てるものはないのか。2カ月たった今、特に心配もなくいっているのかどうか、この辺について質問したいと思います。


 2番目でございます。


 6月、ここに書いておったときにはまだ来てなかったので、6月に町民税決定通知を出すということでしたけど、もう来ました。私もきょう下の会計課で払ってまいりました。町民税の決定通知、出しております。昨年度に比較して、今年度の課税の状況はどうかということでお聞きしたいと思います。


 本町の財政状況を見ますと、町民税約20億、このぐらい入ってくるんですけど、皆さん方が町民税払うと。法人の町民税は、わずか1億ちょっとと、こういうことで、大部分がいわゆる個々の人、住んでる人が税金を払ってると、このようなことでございます。典型的な、私らでいうとニュータウンはそうですけど、サラリーマン世帯、こんな感じかなと思います。当然、この中には社長さんのお給料も入ってますから、サラリーマンといっても、大企業の社員なんていうのはごっつ高いですから、靴下屋の社長さん以上のサラリーマンというのも結構多いと、このような状況になってます。


 良好な本町は、住宅開発やってます。あちこちで新しいのがいっぱい建ってきてます。良好な住宅地を提供して、勤労者の方に転入してもらって、県内でもまれに見る人口増加地帯、今でも人口がふえていっている、このような自治体であります。


 税収面から見ても、一戸建て住宅というのは、これは固定資産税高く取れますので、町財政にも寄与している、このようなことで、東小学校においては今まで1クラスで、この先どうなんかなと思ったけども、東小校区の幼稚園とか保育所がだんだんふえてきたと、こういうようなこと聞いてますので、今まで学年1クラス、そのうち複式学級なんかなと思ってたんですが、これはちょっとふえそうやなということで期待もできてきた、このようなことでございます。


 税収より見た人口計画や財政運営はどうかということで、昨年度の税収の課税標準額を何ぼ以上、何人が払ってるということ、広陵町を見ますと、課税標準額1,000万以上の人が去年の平成21年では371人、こんなたくさんいてると。課税標準額が1,000万円というのは、トータルで千数百万円と、こういうような収入上がないとこれに載りませんが、そういうような方が371人もおられる、こういうような広陵町の状態。何もそんな金持ちばっかりいうてるんじゃなくて、所得の少ない、課税標準額の少ない人を見ますと100万円以下、例えば年金とか商売とか、100万円以下の人も合計で約4,300人、これだけの所得の人が4,300人住んでると、こういうことであります。当然、金持ちばかりじゃなくて、所得の低い人も生涯この広陵の地で住むことができるようになっているかということを、これについて質問したいと思います。


 3番目、子ども手当、窓口での手当状況はどうか、このことでございます。


 非常に担当部門、子ども手当業務で大変忙しかったと思います。何せ時間がない中での作業でしたから、この途中、この手続の中で、今日の自治体が持ってるいろんな窓口の問題点もちょっと出てきたと思います。ちょっと聞いてみたいと思います。


 今回、自治体業務の中で問題点、見えてきたかなというところもございます。手続審査、これ当然申請出さんとくれませんので、対象者であるだろうという方には、何千人か知りませんけど、申請用紙出したと思います。そのうち、回答を書かれて、当然送り返して来た方もおられるだろうと思います。100%回答はないと思います。どのぐらい回答来たのか。その差額は、一体どういうことをあらわしているのかと。また、対応漏れとか二重申請、そのようなチェックはどのようになってるのかと、漏れがあったら対応はないのかと、こういうようなことですね。回答がない人はどのようにとらえたらいいんかと、こういうことですね。今回これ、外国籍の人も本国に住んでたら手当あげるよと、こういう制度になってるんですよ。これは、広陵町ではないんですが、よその自治体では、外国人というのは正規の許可を受けて、ちゃんと日本で住んでお仕事してよろしい。これ、介護関係入ってるんですよ。看護師の見習いとか、正規に日本で働いてよろしいというような許可もらって、日本で働いて、そのかわり税金払ってちょうだいねと。奈良県下でもインドネシアの人、フィリピンの人が来て、今働きながら研修されてます。これはちゃんと許可もらってるんですわ。働いて、施設はお給料払いなさい、ちゃんと源泉徴収をしなさい、ちゃんと税金も払ってもらってる、こういうことですからね。


 ところが、外人やったら全部くれるん違うかといって、あちこちの自治体によっては、窓口に、わし、外人やと、外国に来てて、子供は本国にいてると、ちゃんと手当くれと、こういうことも窓口に実際に来てる。これ、大都会では多ございます。そんな何も不法滞在者の人まであげると、そんなことまで考えてるわけではないんですけど、自治体によっては窓口にたくさん来てると、窓口でどういうふうな、ちゃんと登録されてますかとか、いろいろ個々詳細話詰めていくと、8割か9割はお帰り願っている、これが現実なんですね。


 本町でもそのようなことがあったのかと。そのときいたら、本来は関係当局の通知、いわゆる不法滞在、あるいは強制送還の手続、これ南港のところではありますね。あるいは不法滞在者、これ雇っててもいけないんですよ。雇う側も処罰されるんですよ。不法滞在雇っていると、こんなもんの業者も警察の通知などで、非常にこういうのが見えて、実際これを何か宣伝はだれでもやるというような宣伝が大っぴらにあって、外国の子供が急に養子縁組やったり、皆やるん違うかなといって、そんなの無理で、今さらしても無理ですとこういうような通知が来てますから、その辺一体、本町の窓口はどうであったのか、このようなことを、子ども手当を支給しようという中で、窓口手当の苦労話、あるいはこういう困ったことあったというのがあれば、聞かせていただきたいということで、三つ質問したいと思います。


○議長(笹井正隆君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。平岡町長!


○町長(平岡仁君) 坂口議員の質問にお答えをしたいと思います。


 まず1番目は、イズミヤがオープンをいたしましたが、道路交通体系など問題なかったのかという御質問でございます。


 イズミヤ出店によります周辺道路の交通渋滞等の影響につきましては、開店初日は、担当者が周辺の監視に伺いましたが、約9,000台もの来客車両があり、主要幹線や周辺道路で渋滞が発生したことにより、一般通行車両や周辺集落からの出入りに御迷惑をおかけした状況も確認しております。


 その後も、見守りを続けておりますが、現在まで平日、休日ともに周辺道路の混雑もなく、スムーズな車の流れを確認しております。


 周辺道路につきましては、県道大和高田斑鳩線及び南郷8号線拡幅による右折レーンの新設や、尾張川沿いに新設道路を設けたことにより、来店誘導の経路としての効果もあるものと考えます。


 ただ、一部の住宅からの車両の出入りに支障があるとの苦情がイズミヤヘ寄せられていることも承知しておりますが、ガードマンの誘導により改善されました。関係者が支障となるベき事項を持ち寄り、改善努力をいたしているところです。


 また、周辺の環境のことで申し上げますと、イズミヤ開店前には、投棄されたごみや雑草等で非常に荒れた状態であった新尾張川について、シルバー人材センター、村本建設、関連企業及びイズミヤ等が力を合わせて、新しい店舗にお客様をお迎えするための環境美化に協力し、努力をしていただいたこと、この機会に報告いたしておきます。


 次、2番でございます。町民税の課税状況についてのお尋ねでございますが、平成22年度の個人住民税の6月時点の当初賦課状況につきましては、特別徴収・普通徴収を含め、総額18億7,500万円の調定となり、前年度に比ベマイナス7.6%、約1億5,500万円の減額となっています。


 一方、固定資産税につきましては、15億3,200万円の当初調定になり、前年度に比べ1,300万円の増額となっています。そのうち家屋につきましては、新築家屋等の増加によりまして2,100万円の増額となっております。


 御指摘のとおり、本町は人口が増加しており、それに伴い納税義務者数も増加し、税収アップに期待を寄せているところでありますが、それ以上に景気低迷に伴います個人所得の落ち込みで、個人住民税が大幅な減少となっています。


 こうした状況下での財政運営ですが、税収不足分を普通交付税で補っても、なお歳入不足は否めないことから、平成21年度の剰余金の活用、財政調整基金の取り崩し等で賄ってまいりたいと考えております。


 また、今後の財政運営につきましては、大規模商業施設の誘致による経済の活性化、人口の増加策、景気の回復等によりまして税収は伸びるものと考えておりますが、事務事業の見直し等、さらなる効率的な財政運営に心がけてまいりたいと存じます。


 3番の子ども手当、窓口の手続の状況はどうだったのか、心配をいただいております。


 答弁として、御質問の子ども手当につきましては、鋭意事務を進めており、あす6月15日、火曜日に第1回の支払いをさせていただく運びであります。


 この手続きにつきましては、今回の制度改正で支給対象児童が中学生までに拡充されたことや、所得制限が撤廃されたことから、新たに申請手続が必要な世帯につきましては、認定請求書を1,252名の方に、額改定請求を224名の方に4月26日に送付させていただきました。


 5月末現在で認定請求を838名、額改定請求を220名の方からお受けしております。


 認定請求につきましては、まだ400名余りの方が提出されておりませんが、申請期限が9月30日までになっていることから、何らかの理由で申請がおくれている方や、勤務先から支給を受ける公務員の方もおられるものと考えております。


 額改定請求者については、ほとんどの方が申請を済ませておられますが、未申請者については、6月中の現況届の時点に申請していただくよう勧奨を行いたいと考えております。


 申請おくれがないよう9月末の申請期限まで、毎月広報に掲載するとともに、適切な時期に再度、文書により御案内をさせていただきます。


 二重申請の防止につきましては、児童が町外におられる場合には、住所地に確認を行った上で認定を実施いたしております。


 また、外国人の方からの申請につきましては、現在のところ、議員御指摘のような今回の子ども手当の制度改正による影響が生じる申請はございませんし、不法滞在が疑われるような事例もございません。以上のとおりでございます。


○議長(笹井正隆君) 6番、坂口君!


○6番(坂口友良君) 1番でございます。一部の住宅から車両の出入りに支障があるとの苦情が寄せられて、私も間違って安部新田のほうへ入っちゃったと、このようなことがございまして、確かにあの中は狭いですから、そんなものちゃんちゃか車が入ってたら大変怖いということで、昼間ガードマン立ってました。私、ちょっと晩に行ったときにおらんかったから、ちょっと早よ回って中に入っちゃったと、このようなことがございます。地元の方からもちょっと聞いてますので、その辺、交通事故のないようにお願いしたいというのが一つですね。


 もう一つ、あの周りちょっと汚かったんですけど、ちょっときれいにされてきたので、お客さんの入りもいいかなと、このように考えております。


 結構、私、晩行ったんですけど、あの中で御家族の方かそろってお食事されてると。お買い物やってお食事してると。うどんとか簡単なもの食べられますので、その辺からも集客効果が大きいのかなというふうなこと考えてますので、いずれにしても財政上からいうと収入が期待できるとこういうこと、働く場の雇用の提供にもなってるということなので、地元からいろんな困った問題があったら、それはそれなりに対応をお願いしたいということで、私もちょっとこの辺で質問を終わりたいと思います。


 2番目の問題でございます。


 私もちょっと心配してたのは、広陵町、非常に住宅建てて、売れ行きがいい。大字地区にも建っております。建ってて、家も空き家のまま放ってるのは少ないですね。大抵の方、入られて車とめられて、東小学校校区も子供がたくさん入ってきたよと、こういうことですね。真美ヶ丘地区も今回たばこ産業跡地ですね、大和ハウスさんが宣伝して、結構聞きに来られてました。あの跡地ですね、分譲ということで、今テントを張られて、お客さんどうぞというようなことでされております。ということで、真美ヶ丘地区もいわゆる高所得者がどんどん入ってきて、非常に理想的やなという感じになっております。


 反面、私心配してるのが、所得少ない方、いわゆる100万円以下の方、これが毎年ふえてきている、このような状態ですね。20年、21年、22年まだちょっと出てないですけど、かなり四千数百名こういう方がおられます。私も知ってます。年金にもいろいろございまして、障害年金だけもらってる、こういうことがございます。障害年金をもらってる方は知的障害者の人、140何人広陵町におられます。真美ヶ丘にも数十名住んでおられます。この方らも、この広陵の中で生涯ここで過ごしたい、このような思いを持っておられます。ここで過ごしたい、このようなことで、収入というものはこれしかないけど、この広陵町で住んでいけるのかというふうな心配、私は活動上、そういう保護者の方と毎日話してますので、非常に強い思いがございます。その中から出てきたのが、午前中も何か私の名前出てたんですけど、障害者の方のグループホーム、あるいはケアホームを建てて、一生ここに住みたい、このようなことをおっしゃってます。広陵町の障害者政策においても、ここでもちゃんとはっきり書いてあるんです。ぱっと見たら1枚目町長の写真で、ここにも書いてある。重点施策である地域生活に移行していきます。今までは全員が施設出て行っておりました、親が死んだ場合。しかし、それではいかんと。地元の小学校に来た、地元の中学校に来てる、生涯この子はここで住みたいと言ってる。親もいつまで面倒見れるかわからないけど、親がだめになったら私はこの土地を出して、グループホームを建てて住みたいんやと、住ませたいんやと、兄弟もそろって障害者やと、このような具体的な例も出ておりました。その先どうなんやということで、私は引き取ると言ってるんです。引き取って、それは成年後見制度でですよ。成年後見制度で引き取って、グループホーム建てて、ここに住むような準備進めようと。今まではだれも真美ヶ丘の中では住んでなかったんです。全員が出てもらってたんですよ、大きくなったらね。それはよろしくないということで、具体的に話やって、具体的に吉村部長に言うてるんですわ。3丁目や何や、何とか計画はあるけど、この計画を一遍県に聞いてくれと、このような具体的な計画になった場合はどうなんやということなんですね。出して、その回答がなかなか来ない。そんな難しい問題、私聞いてるんかな、いずれにしても許可出すのは県が出すんですわ、許可出すのはね。


 そのようなことで、午前中の質問では、私が何か悪いことをやってるがごとく言われるような耳に入って、それは取り消そうと思ったら、早よ取り消しておけばいいですよ。この広陵町の福祉計画にちゃんと出てますよ、議員さん出てます、八尾議員と山村議員がこの計画まとめてるんですよ。私はこの計画に基づいて、町に聞いてるんですよ。こういうことをしようと思うけど、これはどうなんですかと。質問ということでして、問題は低所得者であるということですよ。障害年金しかもらってないんですわ。これでちょっと低所得者の人、特に具体的な話出さなわからないということですから、広陵町もこの低所得者、特に必ず補佐人なり、後見人なり見る人がいないと住めないという方が必ずおられます。私は当然そのような方に私も協力したいということで、計画を進めていってございます。計画を進めるに当たっては、前もって行政と相談せえと、こういうことになってるんですよ。前もって相談ごとをさせていただいております。具体的な資料もちょうだいと言っています。県はどのような指導をするんですかと、具体的に内容を書いて、今のところわかりません。どこに、どのような計画をするんやということで、私も出してますので、午前中の何か変な質問ありました、そうじゃないよと。議員の皆さんも、積極的によし、おれが面倒見てやろうと。大字地区もたくさんおられるんですよ。議員の皆さん方もよしと、やる気あったら当然後見人になって、世話してあげたいと思います。私はそんな気持ちでね。ただ、後見人になろうと思ったら、ちょっと資格が今うるさくなって、それで私ことし帝塚山大学なんか行ってるんですけど、これ資格取りに行ってます。非常に気の長い話なんですけどね。そういうことで、非常にこの問題は難しい、デリケートな問題をはらんでおるので、何かおもしろいがごとく言うような議員がいてますので、私がそうじゃないんですよということを言いながら、ここに載ってる議員の皆さん、自分がつくったんやから、案をね。自分がつくったのをそんな取り消せなんて、どういうことかなと、私一瞬びっくりしたんですけど、それは間違って言われたんだろうと、こういうように思ってますので、それは早目に訂正されたほうがいいんじゃないかなと思いますね。


 ということで、私、この収入の中で特に心配しているのは低所得者、これ彼ら、彼女らはだんだん18超えてくるんですわ。ご存じと思いますが、18歳超えると大人ということになって、養護学校も行かれない、出て自分でやりなさい、親はだんだん年とってくるという深刻な問題になってきてるんですね。その辺からも、ちょっと町長、この福祉対策、低所得者対策、特に世話せなあかんという、お世話が必要やということの低所得者対策、税金とるばっかりじゃなくて、とるのは金持ちからとればよし。私はいつも、あるところからどんどんとりましょう、ないところからはちゃんとこの広陵町で生涯住みたいと言ってるんですから、一生住ませてあげるような気持ちで、議員もそういうような気持ちで臨んでいきたい。何やうれしそうにわっとデマ飛ばしたとかそういうことじゃなくて、具体的な例を挙げて、ここの本会議に出していただいたら、私もうれしいかなと思いますので、その辺でちょっとこの低所得対策、特に障害年金もらってる方々、この将来像はどういうふうにしていったらいいかなということで。難しかったら、またさわりでもいいですよ。具体的に話だんだん進んでいきますので、また9月議会なんかで具体的な話持っていきますので、対応して、その辺の低所得対策、しかし生涯ここで住みたいと言われてる方、結構多いですから、その辺の対策もどうしていったらいいかなということをちょっと、私が絡んでる障害者福祉から取り上げてみたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(笹井正隆君) 平岡町長!


○町長(平岡仁君) 今、質問をいただいてるのは町民税のことでございますが、議員はいろいろ障害者のこと、低所得者対策について町長はどう考えてるんかという意味だと思います。


 私は、企業がいい、企業ばっかり、町民は高額所得者ばかりというふうな町民で支えられてるのではないわけでございまして、町民はいろんな人がおいででございます。どの人も厳しい中で行き抜かれてる人もありますし、また企業さんも赤字でありながら頑張っていかれてる企業もあるわけでございます。皆さんがこの町でお互いに支えあって生きるということでございますので、特に障害者のほうでは、坂口議員がいつも力を寄せられているわけでございます。その温かい心は感謝するところでございます。


 障害者も広陵町には住みやすい、そういう町であるということを障害者福祉計画で我々は計画書を立て上げてるわけでございまいて、人にやさしいまちを打ち上げているわけでございますので、すべての人が住みやすい、いい広陵町にするためには、いろんな分野で支障を取り除くような、そういうように皆さんとともに考え抜いて、いいまちづくりを進めていきたい、そういう思いでございます。


○議長(笹井正隆君) 6番、坂口君!


○6番(坂口友良君) ありがとうございます。1人の漏れもなく、この広陵町で小さいときから育ってるということですので、ちゃんとここで住みたいという方の希望があれば、ここに住めるような体制を、議員こんなん問うの当たり前の話なんです。それはたとえ少数意見であろうといえども、だれも取り上げなかったら私が取り上げますから、こんなの議員の基本的ないろはなんですよ。ということを町長にもお願いしまして、すべての方にこの広陵町で暮らしていきたいという方がおられるならば、私も全力尽くしますので、それで間違いのないようによろしくお願いしたいと思います。


 さて、3番目でございます。


 今、出ました千二百数十名の方に申請出してると。出したけど、400名余りの方が回答が来ないということであります。私、この回答、忘れてるというのか、今回所得制限ないということは、全員に出してるということなんですね、千二百数十名。だけど、400名も回答が来ないというのは何か、今言うとった確かに公務員の方が多いというのが現状なんですよ。真美ヶ丘ニュータウン行ってみなさい。4割ぐらいが公務員の方、あるいは公共、いわゆる3セクの方なんです、半分公務員ということですから、当然それ回答来ないと思います。学校の先生なんか、物すごい多いです。しかも夫婦が学校の先生、このようなことで、ですから当然公務員は回答来ないというのはわかるんですけど、広陵全域で3割、千二百何人いうたら400人が返ってこない、非常に関心のある方多いんですよ。だけど、それで公務員が多いからこんなに少ないかという考えでいけるのかなという心配もあるし、あるいは忘れてる人も結構いてるんかなと、あるいは先ほどから言ってました、手紙を出しても、着いても住んでない人とか、住民票は置いてるけど実際おらないとか、一応住民票の人に送ってるはずですから、その辺の分析というのは、どういうふうに考えたら。400人、忘れてたら忘れてたでいいやけど、予算7億何ぼで組んでるんですよ、子ども手当ね。その割合でいうたら、そんなに余らないんやから、どうなんやろう、その予算との関係わからないんですけど、その辺はこれからのPR体制、100%こっちやというのを仕分けせなと思います。そのうちの何人が公務員の方で、何人が物理的にいてなくて、所得多いから、何人の人が出したくないんや、私は出さんでもいいという方もおられると思うんですが、その辺の見きわめというのはどうするのかというのと、もう一つこの周知事項、こんな方まだなんですけど、どのようにして進めていこうと考えてられるんですか。ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 奥本福祉部長!


○福祉部長(奥本隆一君)お答えいたします。先ほども町長の答弁の中にも、申請期限が9月末まで出ございます。ということで、9月末までに申請すれば、4月にさかのぼっていただけるということでございますので、広陵町の中にも富裕層の方がおられて、今すぐにでも必要じゃないという方もおられると思うんです。そういった中で、あすの支給日は2,800件近い方がもう既に申請をしていただいておりますので、お支払いするということになっております。ということで、申請漏れがないように、9月末の期限までには毎月広報等に掲載もさせていただきまして、また6月の現況届けの申請の中でも勧奨を行いたいと考えております。ということで、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(笹井正隆君) 6番、坂口君!


○6番(坂口友良君) わかりました。いずれにしても、9月末にちょっとその数字を見て、分析をしたいと思いますので、またよろしくお願いいたします。私の質問はこれで終わりで結構でございます。


○議長(笹井正隆君) しばらく休憩します。


    (P.M.15:34休憩)


    (P.M.15:46再開)


○議長(笹井正隆君) 休憩を解き、再開します。


 次に、吉田君の発言を許します。


○4番(吉田信弘君) それでは、吉田信弘が一般質問をさせていただきます。


 子供用球技等の施設整備についてであります。


 広陵町内において、サッカー、ラグビーなどのスポーツをする子供たちがふえています。こうした中、施設の整備を早くしてほしいとの声が多く上がっています。その中で、乾副議長のほうも地域の子供たちの声を反映し、私が今回代表で質問をさせていただきます。


 今回で、施設の整備を求める質問は2回目であります。このたび、クリーンセンター(新清掃センター)の南側に、子供たちが球技等に使えるグラウンドの整備が今年度から取りかかると聞いています。その概要についてをお尋ねいたします。よろしくお願いします。


○議長(笹井正隆君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。平岡町長!


○町長(平岡仁君) 吉田議員の質問にお答えをします。


 非常に簡略でわかりやすい御質問でございまして、私も要領よく簡単に進めたいと思います。


 クリーンセンター施設南側の子供用球技場の整備についてですが、今年度、まちづくり交付金事業により多目的広場として整備を行います。


 広場は、東西に幅約38メートル、南北に約80メートルの約3,000平米の芝生広場を計画しています。


 この事業地は、現在クリーンセンター施設進入路と重複しているため、道路切りかえ等の工事を進めながら、来年の5月に工事完成をし、芝生養生期間を1年間置きながら子供用芝生広場として使用を考えております。


 残る用地についても、クリーンセンター施設進入道路の確保と状況を見まして、将来第二広場として整備を計画していきたいと考えております。


 このグラウンドで子供たちがすくすくと育ち、元気な声がまちにこだまするためにも、しっかりと頑張ってまいります。以上です。


○議長(笹井正隆君) 4番、吉田君!


○4番(吉田信弘君) ありがとうございました。芝生を計画してるということなんですけども、もし予算的に、今あるということなんですけれども、交流を図るということで、もし可能であれば、地域のサッカー、ラグビーをされている父兄、あるいは子供たちに移植をしていただくというふうなイベントをしてはどうかとも思います。


 それと、トイレ、手洗い等ですね。それと、応援席といいますか、東側はあそこは自転車道になっておりますので、非常に危険かなと思いますけども、西側の斜面、堤防ののり面を利用して応援席等を、これが外堤でありますので使用は可能かなと思いますけども、そういった皆が応援でき、集えるような多目的広場等にしていただけたらと思います。要望ですけども、もしお答えいただけるんであれば、お願いいたします。


○議長(笹井正隆君) 吉村事業部長!


○事業部長(吉村元伸君) ただいま議員もおっしゃいましたように、子供を中心にいろんな交流が行える場所にしていきたいという思いを持っております。


 関係機関、土木事務所等の管理の問題もございますので、その辺今後詰めてまいりたいと思います。以上でお願いをいたします。


○議長(笹井正隆君) 以上で、吉田君の一般質問は終了しました。


 お諮りします。本日の会議はこれで延会したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(笹井正隆君) 異議なしと認めます。よって、本日はこれで延会とすることに決定しました。


 なお、本日行われなかった一般質問につきましては、あす15日、午前10時からの本会議において引き継いで行います。


 本日はこれにて延会します。


    (P.M.3:52延会)