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奈良県 広陵町

平成21年第1回定例会(第2号 3月 4日)




平成21年第1回定例会(第2号 3月 4日)





 
         平成21年第1回広陵町議会定例会会議録(第2号)





                 平成21年3月4日




















              平成21年3月4日広陵町議会


              第1回定例会会議録(2日目)





 平成21年3月4日広陵町議会第1回定例会(2日目)は、広陵町議場に招集された。





1 出席議員は、14名で次のとおりである。





   1番  山 田 光 春          2番  竹 村 博 司


   3番  青 木 義 勝(議長)      4番  吉 田 信 弘


   5番  笹 井 正 隆          6番  坂 口 友 良


   7番  乾   浩 之          8番  長 ? 好 郎(副議長)


   9番  八 代 基 次         10番  八 尾 春 雄


  11番  山 田 美津代         12番  吉 岡 章 男


  13番  松 浦 敏 信         14番  山 村 美咲子





2 欠席議員は、なし。





3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は、次のとおりである。





  町     長   平 岡   仁     副  町  長  山 村 吉 由


  教  育  長   安 田 義 典     総 務 部 長  枡 田   進


  財 政 部 長   笹 井 由 明     事 業 部 長  吉 村 元 伸


  教育委員会事務局長 松 井 定 市     水 道 局 長  植 村 和 由


  収納対策部長    坂 口 佳 隆





4 本会議の書記は、次のとおりである。





  議会事務局長    松 井 宏 之


  書     記   北 橋 美智代





○(青木議長) ただいまの出席議員は14名で定足数に達しております。


 これより本日の会議を開きます。


   (A.M.10:02開会)


 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。





日程番号      付 議 事 件


 1 議案第 4号 広陵町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


 2 議案第 5号 広陵町認可地縁団体印鑑条例の一部を改正することについて


 3 議案第 6号 広陵町立集会所条例の一部を改正することについて


 4 議案第 7号 広陵町立体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正することについて


 5 議案第 8号 広陵町総合保健福祉会館設置条例の一部を改正することについて


 6 議案第 9号 広陵町介護保険条例の一部を改正することについて


 7 議案第10号 広陵町国民健康保険税条例の一部を改正することについて


 8 議案第11号 母子生活支援施設設置条例の廃止について


 9 議案第12号 広陵町不用犬及び野犬引取り条例の廃止について


10 議案第13号 町道の路線認定について


11 議案第14号 平成20年度広陵町一般会計補正予算(第4号)


12 議案第15号 平成20年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


13 議案第16号 平成20年度広陵町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


14 議案第17号 平成20年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第2号)


15 議案第18号 平成20年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


16 議案第19号 平成20年度広陵町用地取得事業特別会計補正予算(第1号)


17 議案第20号 平成20年度広陵町地域活性化商品券交付事業特別会計補正予算(第1号)


18 議員提出議案第1号 予算審査特別委員会設置に関する決議について


19 議案第21号 平成21年度広陵町一般会計予算


   議案第22号 平成21年度広陵町国民健康保険特別会計予算


   議案第23号 平成21年度広陵町老人保健特別会計予算


   議案第24号 平成21年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算


   議案第25号 平成21年度広陵町介護保険特別会計予算


   議案第26号 平成21年度広陵町下水道事業特別会計予算


   議案第27号 平成21年度広陵町墓地事業特別会計予算


   議案第28号 平成21年度広陵町学校給食特別会計予算


   議案第29号 平成21年度広陵町用地取得事業特別会計予算


   議案第30号 平成21年度広陵町水道事業会計予算


20 一般質問





○(青木議長) まず、日程1番、議案第4号、広陵町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてを議題とします。本案について、質疑に入ります。なお、質疑につきましては、議会全員協議会の申し合わせにより、所属する常任委員会に関する議案については行わないようによろしくお願いをいたします。それでは、質疑を受けます。質疑ありませんか。10番、八尾君!


○(八尾議員) この議案については、介護報酬が3%上がることについて、そのサービスを利用する人や被保険者の方に負担を求めるというのが酷であるというので国からこういう形でお金が来るというふうになったという理解をしましたが、これは、そうすると、介護保険の会計で被保険者の方にそこまで実際の負担をさせられないという場合には、一般会計から、政府からそういう金を自治体に対して支給するんだと、こういう流れになっているかと思うんですけども、これは国保会計の問題に一般会計からの繰り入れをということで私も主張した経過がありますので、これはどのように受けとめたらいいんでしょうか。大きな流れとしてそういう方向にもうかじを切ったんだということなのか、それともこれはこれだけの話だというお話で済んでいるのか、そのあたりの見通しについてお聞かせ願いたいと思います。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 介護保険制度創設以来、介護報酬そのものは見直しで引き下げられてきたという経過がございまして、引き下げられますと介護被保険者に負担が緩和されるということになるわけでございます。今回制度創設以来初めて3%引き上げられるということになりましたので、その分について急激な負担増にならないようにという特別措置でございますので、今回限りというふうに理解をいたしております。また、一般会計からの負担については介護保険法に基づくそれぞれの負担割合で公費負担という仕組みになっておりますので、特別に一般会計から繰り入れるというものでないというふうに理解をいたしております。


○(青木議長) ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託することに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) 異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 次に、日程2番、議案第5号、広陵町認可地縁団体印鑑条例の一部を改正することについてを議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を総務文教委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は総務文教委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 次に、日程3番、議案第6号、広陵町立集会所条例の一部を改正することについてを議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。11番、山田さん!


○(山田美津代議員) 新集会所の土地建物の所有者は町なんでしょうか。また、入手の経過はP−CON、ダイワハウスが資金提供して町が建設したと聞いていますが、事実でしょうか。また、跡地利用、住民の使い勝手等はどうなるんでしょうか。その3点についてお聞かせいただきたいと思います。


○(青木議長) 答弁お願いします。松井事務局長!


○(松井教育委員会事務局長) まず、所有につきましては町でございます。町が建てまして、町の保有で、それで自治会に貸すということになっております。それから、資金提供でございますが、2社がありまして、ダイワハウスと国土建設が資金提供をしております。それから使い勝手ということですが、これはあくまでも自治会に貸しますので、自治会の方で後は運営していただくということになります。以上でございます。


○(青木議長) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) それでは、質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を総務文教委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は総務文教委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) それでは次に、日程4番、議案第7号、広陵町立体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。11番、山田さん!


○(山田美津代議員) 去年も体育館の温水シャワーが有料になりましたね。それもありますし、今度またこういうふうに冷暖房費用の徴収ということで、ずっと町民の方にこれからもこういうわずかなことをしわ寄せを押しつけていくおつもりなんでしょうか。その辺の町の姿勢をお聞かせいただきたいと思います。


○(青木議長) 松井教育委員会事務局長!


○(松井教育委員会事務局長) しわ寄せとおっしゃいましたけども、しわ寄せではなく、利用者にご負担をいただくと、そういう利用者に利益がありますので、その使っていただく方に使用に関する料金の一部をいただくということでございます。


○(青木議長) ほかに。11番、山田さん!


○(山田美津代議員) ボランティア団体とか、そういう団体もやっぱり使用料払わないといけないということなんでしょうか。


○(青木議長) 松井事務局長!


○(松井教育委員会事務局長) はい、ご負担いただきます。


○(青木議長) ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を総務文教委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案を総務文教委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 続いて、日程5番、議案第8号、広陵町総合保健福祉会館設置条例の一部を改正することについてを議題といたします。本案について、質疑に入ります。質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 次に、日程6番、議案第9号、広陵町介護保険条例の一部を改正することについてを議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。6番、坂口君!


○(坂口議員) ちょっと基本的なことなんですけど、認識を一致しておきたいことがございます。今回、介護保険、これを上げたいというのは、先ほどの案にも出てましたけど、介護で働く人の報酬を上げやないかんと、皆さん方も3パー上がるよと、新聞とかでいろいろ聞いておられると思います。認識やけど、これは本当に3パー上がるのかということなんです。何か国が3パー上げるよと、新聞が3パー上がる、テレビも3パー上がる、今の話も3パー上がるということです。国の説明資料によると、在宅が1.7%、施設が1.3%、こう上げますよと、こういうふうなことでございます。在宅1.7%、施設1.3パー上げるよと、こういうことなんですが、これが何で3パー上がるんやと。私はこんなんは平均にならして1.5ちゃうかと。だまされたらいかんよと。本当にこれ一体どっちの言うてることが本当だということでして、この値上げするの、例えば3パー上げるから毎月こんだけ上げやないかんという話やったら私ごっつう期待できるんですわ。それやったらしゃあないんかなという話もするんやけど、皆さん方の認識も3パー上がる3パー上がると、働く人は3パー上がらなあかん、当然お金も上がるから保険も上げやなあかんと、こういうふうなことで世論が形成されてるんですよ。国に本当に3パー上がるの、どうと、皆そういうふうな頭持ってんやけどと、第一線の私は割と詳しく知ってるんですけど、これがほんまに合うてんかどうかと、その辺の認識はどうかと。1.7%上がるのと1.3%上がる、これならしたら1.5です。絶対3%なんてならないですよ。1.7プラス1.3で、これが3%上げますねんというような話、こんなもん小学校でわかる問題が皆さん方、国民大多数、この現実は実際やってる人やてわからない、知らない、詳しいこと知ってる人、なかなかわからない。だけどうまいこと国は3パー上げまんねんというようなことでテレビも新聞も口あけば3パー上がる3パー上がると、私から言うとごっつううれしいんやけど、ほんまに上がってもらったらうれしいが、果たしてこれが合うてんのかな、皆さん方の認識どうかなということをちょっと聞かせてほしいんですわ。当然この値上げ、上がるということはその従事者の報酬アップという話も、これ盛り込まれて、やはりこのぐらい上げやなあかんだろうということになってると思うんやけど、一遍国に聞いたことある、これほんまに3パー上がるのと、その辺どうでしょうかね、お願いします。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 介護報酬の見直しについては、かねてより介護従事者の処遇改善ということで国の方で審議会で検討が重ねられていたということでございます。21年度の介護報酬改定につきましてはただいま坂口議員がおっしゃるとおり3%とすることが決定はされておりますが、うち在宅分は1.7%、施設分は1.3%と介護報酬の報酬改定に係る審議会の報告書にもそのように書かれてございますので、この報告書の中に書かれておりますことは基本的な視点ということでまとめられておりますが、介護従事者の人材確保、処遇改善、それと医療との連携や認知症のケアの充実、効率的なサービスの提供や新たなサービスの検証といったところを視点に改定が行われるというふうにお聞きをいたしております。果たして介護従事者の例えば給与が3%上がるのかということになりますと、確実にそのようにいかないのではないかということもいろいろなところで議論をされているところでございますが、最終的には介護報酬そのものが改定率が3%となるということで理解をして、その所要額を今回の介護保険料の算定に反映させているということでございます。


○(青木議長) 6番、坂口君!


○(坂口議員) 国は在宅1.7、施設1.3上げようと、これはもうはっきり言うてんですわ。それで、私いつもわからん、1.7と1.3パー上がるんですよ。それは割合どうやという話もあるんですよ。こっち1.7上がって、こっち1.3上がって、ほなこれが何で3パー上がるんやと。こんなもん加重平均でいったらすぐわかるんです。だから、大体我々が気つけなあかんのは、ほんまに国は末期症状というかもう何でもええからそういうような世論をつくってまうと、先に3%という話が出てきて後から1.7と1.3、これ足し算すれば確かに3パーなんですよ。だけど、こんな単純な足し算してこの介護保険料計算してええのかなというちょっと単純な話、まだ会期ありますから最終までいろいろ検討させてもうて、その辺もちょっと一遍当局も、何か3%というけど、ほんまに1.7プラス1.3で3という理論で正しいんですかと県に問い合わせして、どういうふうな返事出てくるか、一遍聞いてください、これおもしろい返事出てきますから。その辺ちょっと私もじっくり考えてみます。よろしくお願いします。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 確かにおっしゃるところ確認をして、また委員会等でご報告を申し上げたいと思います。


○(青木議長) ほかに質疑ありませんか。9番、八代君!


○(八代議員) 広陵町の高齢化率いいますのは16%弱とか聞いとるんですけども、国の平均から見てもかなり低いんですけども、もらった資料5で広陵町は基準額4,500円に今回なると、近隣市町村、A市は4,300円と。この前のときは全国平均が確か4,090円だったと聞いて、広陵町は4,000円だというように聞いとるんですけども、今回、全国平均はどのぐらいになる予定ですか。


 それと、例えば1号被保険者中65歳から74歳はA市よりも1.4%少ない、逆に75歳以上の後期高齢者は1.4%広陵が高いと、こうなっとるんですけども、いろいろな面であります。それからもう一つ、給付額が若干広陵町の方が、これはごくわずか、誤差の範囲かどうかわからんですけども、944円ほど増えております。しかし認定者のうち施設入所者の割合はA市よりは2.2%多いというのがありますけども、先ほど来いろいろ雑多な質問しましたけども、まず全国平均は今回どのぐらいの予定になるのか、前回は4,090円やのに4,000円だったと。今回は、近隣A市と書いてありますけども、まず全国平均はどのぐらいなのか。それと全国比べて高齢化率が非常に広陵町は低いですけども、今後、高齢者ですね、前期と後期合わせてどちらの方が、介護保険の認定は受けてるけども実際の給付を受けてるのはどのぐらいなのか、その辺もしわかってればお願いします。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) まず、高齢化率でございますが、介護保険料の資料をお配りをいたしておりますので、それの資料2のところに高齢化率を上げさせていただいております。18年10月1日現在での全国の高齢化率20.8%でございます。奈良県が20.4%で広陵町は15.9%という高齢化率になってございます。平成21年度にはもちろん高齢化率が上昇いたしますが、17.8%と見込んでございます。それから高齢者人口のうちの75歳以上と65歳から75歳未満の比率でございますが、全国はいわゆる前期高齢者が54.2%、後期高齢者が45.8%になってございまして、広陵町は前期が55.2、後期が44.8ということで、そんなに比率的には大差はないのかなというふうに思っております。


 それから、介護保険料の全国平均でございますが、確か介護保険事業策定委員会でご報告を申し上げていると思いますが、全国平均4,090円と把握していると思います。その後、数字が変わっておるようでしたらまた委員会の方でもご報告を申し上げたいと思います。


 その他のご質問について、詳細また委員会の方でご報告を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○(青木議長) 9番、八代君!


○(八代議員) 今、私言いたいのは、高齢化率が全国平均に比べて非常に低いと、これは今までは真美ヶ丘地区がどんどんどんどん新しい家ができまして、そして全体に上がるやつをそこで中和しとって高齢化率が余り高くなかったと、もちろん今、大字地区の方でもだいぶ家が増えておりますけども、やはり全体として高齢化率、これが上がってくると思うんですが、そういうときに介護保険が全国平均よりも高いということは将来ますます高くなるんじゃないかいう懸念を若干危惧しているんですが、先ほど副町長の答弁で、今回の全国平均はまだ資料として上がってないわけですが、4,090円は前のときの分ですね。そうですね、それは私も申し上げたんですけども、今回の分はまだ資料として、全国平均ですか、できてないと理解していいんか、その辺はどうなんですか。それと、将来について展望できたらお願いいたします。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 第4期計画策定で決定された保険料というのはまだ情報としては把握できておりません。過去の保険料水準というのは統計として出されていると思いますので、また正確にご報告を申し上げたいと思います。


 広陵町の高齢化率は、議員おっしゃるように、真美ヶ丘の若年層で平均年齢は当然、高齢化率が下げられてきたと思います。しかし、どんどん高齢化が進むということは事実でございますので、広陵町においても介護保険の給付が増加していくということも避けられないのではないかというふうに思います。ただ、この介護保険料を算定するに当たりまして、高齢化率が低いにもかかわらず広陵町の保険料が高い水準にあるということも事実でございますので、その原因は一体何なのかということを分析するように担当の方に申し上げたところでございます。やはりその結果としては、施設入所が多いということが浮き上がってきておりますので、このあたりが給付費の増加につながっているという原因であると思います。さすれば広陵町内に施設が多いから給付費が多いのかといいますと、そうでもないということでございまして、広陵町内にある施設に広陵町の方が入所されているという比率はそんなに高くないということでございますので、施設の町内にある数が影響しているということでもないということでございます。今後そういった介護給付のあり方といいますか、介護予防のところに力を入れて介護給付が伸びないようにすべきというふうにも考えておりますので、また十分皆さん方と議論を進めてまいりたいと思います。


○(青木議長) ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) それでは、質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託することに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 続きまして、日程7番、議案第10号、広陵町国民健康保険税条例の一部を改正することについてを議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


 10番、八尾君!


○(八尾議員) 上限を9万円から10万円に変更する件について、影響の出る人の人数、それから金額的にいくら収入が増えるという見込みなのかを教えてください。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 1万円引き上がるという該当者は推定で約40世帯ということで理解をいたしております。そのために1万円増加する世帯が単純に計算いたしますと40万円増えるという、国保会計全体で40万円増加するというふうに考えております。


○(青木議長) ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) それでは、質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 続きまして、日程8番、議案第11号、母子生活支援施設設置条例の廃止についてを議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。13番、松浦君!


○(松浦議員) 前の議会にもお聞きしたんですけども、この母子寮の廃止、というのは労祷保育園にしばらく使っていただくと、耐震関係で、その後は予定があるかどうか聞きたいんですけど。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 労祷保育園が老朽化に伴いまして改築を予定をされております。現地での改築を計画をされておりますので、保育に支障が出るのではないかということから、この母子寮を活用して一部でもそちらに使っていただいて工事に支障出ないように、保育に支障の出ないようにされてはどうですかという提案を申し上げておりますが、今、具体的にはまだご返答いただいておりません。将来的にこの施設をどう活用するのかということは協議はさせていただいているんですが、具体的な方向が見えてこないということで、活用については今のところ決定をいたしておりません。最終的には建物は解体撤去して更地にして駐車場、あるいはそれ以外の用途に活用するのがいいのかなというところでございますが、ここ1年の間に協議をして方向を定めなければならないというふうに考えております。


○(青木議長) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。1番、山田君!


○(山田光春議員) この母子寮については本当にいろんなところから来られて一定の成果を上げられたと、このようにさっきも報告がございましたが、やはりこれから、54年にこれ建てられて約30年、安全性、耐震性についてはそんなにいいとは思いませんけれども、今、副町長の方からいわゆるつぶさないかんのかなという案もありましたが、まず人に貸すだけのものが、安全・安心性があるのか、耐震性があるのか、その辺はないのでしょうかね。というのは、これをきちっとしてまず人に貸す場合においては、私は思っていたんですが、やはりここに畿央大学ありまして、やはり全国というんですか、近畿の遠いところから来られ、そして宿泊等々について大変苦慮されているのかなと思ったりするんです。そうしたことによって、この母子寮はワンルームマンション的なものもありますので、そういうところに畿央大学のこの状況を見るとちょうど歩いても適当な時間、これを女子寮として使っていただいたらこの大学のある町としての何らかの形の提供ができるかなと思ったりはしてるんですけども、そんな考えはどうかなと思っとるんですけど、いかがでしょう。安心・安全性を含めて、こういうところにお貸しすることはどうなのか、ちょっとお答えしてみてください。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 現在の建物は昭和54年に建築されておりますので、昭和56年以前の建築物は耐震調査の必要があるということでございます。ただ、母子寮はそれぞれ壁で部屋構造になっておりますので、強度的にはそんなに問題はないのかなと私なりに考えて、調査をしたわけではございません。ただ1階については大きな部屋でございますので、一番下、一番強度を持たさなければならないところが壁が少ないという構造になっておりますので、その部分ではやはり何らかの調査が必要かなというふうにも思っております。ただ、過去の調査では問題はないというふうに判断はしていると思いますので今まで使わせていただいているところでございます。ただ、ワンルームマンション的に活用できないのかと、部屋の構造からすればそのような活用は可能なのかなというふうには思いますが、部屋ごとにおふろがついていないという構造でもございますのでなかなかそういった利用も難しいのではないかと思います。それも一つのご提案として協議をさせていただきたいと思います。


○(青木議長) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 次に、日程9番、議案第12号、広陵町不用犬及び野犬引取り条例の廃止についてを議題といたします。本案について質疑に入ります。10番、八尾君!


○(八尾議員) 説明によりますと、平成6年から報奨金を出していないのでこのたびこの条例を廃止したいという提案でございました。報奨金を出されなくなった理由は何ですか。それから出されなくなったことによって引き取り犬の頭数といいますか件数がどうなったのか、何か影響が出たのかどうか、それから事実上残ってるだけで実際に役に立ってない条例を長期にわたってそのままにしておいて今回廃止をするというのは業務が遅れていたという意味なのですか。今回廃止をするということに何か意味があるのかどうかがよくわかりませんので、教えていただきたいのが1つでございます。


 それから、実際に地域住民の方にそれを説明すると、えっ、もう犬の引き取りしてもらえないんですかと、こういう反応になりかねないです。保健所の業務ですから役場が取り次いだりしてやっていただいてると思うんですけれども、そういう業務そのものに特に変更がないのであればないんだということを明言をして、何ら支障ないんだということを広報でも流していただく必要があるんじゃないかと思いますので、その点いかがでしょうか。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 報奨金を平成6年からは出していないということでございます。やはり動物愛護の観点から、犬を引き取る場合に報奨金を支払うというのもいかがなものかということから報奨金を出さないということで進めたものでございます。ただ、条例そのものを残したまま今回廃止手続をさせていただくわけでございます。もっと早く廃止をすればよかったという議論にもなろうかと思いますが、今回提案をさせていただき、整理をさせていただくものでございます。ただ、犬の引き取りを行わないというものではございませんので、もちろんそのことは十分町民の皆さんにお知らせをいたしたいと思います。今も飼い犬で飼えなくなったという方についてはお引き取りもさせていただいておりますし、野犬の苦情が出ましたら保健所と連携をして対応させていただいております。ただ、以前に比べまして犬をかわいがる人がやはり動物愛護の精神が普及しているということもございますので、野良犬も非常に少なくなってきたということでもございますので、条例廃止のタイミングにもなったのかなというふうに思います。


○(青木議長) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 続きまして、日程第10番、議案第13号、町道の路線認定についてを議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。10番、八尾君!


○(八尾議員) 町道認定をどのように進めるのかというのがわかりませんでしたので都市整備課にお尋ねをしましたら、根拠法は道路法の第8条だそうです。調べてみますと、町道として認定する場合には議会の承認を得よということだけが決まっておりまして、実際にその道路を町道として認定するか否かの基準が示されているわけではありません、法律には。その上でお尋ねしますが、広陵町の場合に町道としてこういう基準で認定をするんだという基準があるのかないのか、その場合に今回この10カ所がいずれも町道として認定すべきだというチェックが全部かかっているのかどうなのか、その中身をちょっと申し上げると、袋路になってるところがたくさん出てるんですね。最近ですから新しい住宅が建って、1カ所住宅開発する場合にはどうしてもそういうふうに構造上ならざるを得ない場合もありますので、それはわかるんですけれども、袋路ということになると果たして町道ということになれば公共的な性格を帯びるかどうかというのがポイントになろうかと思います。自分の家の前の道路自身をよく使うのは当たり前のこと、それはわかるんですけども、全く関係のない方がそこを通行しようと思えば通行できるんだというふうにしとかないと町道ということにはちょっと言いづらい面があるのやないかという気がいたします。


 それからもう一つは、例えばある地域にその一角を開発をしてそういう袋路の道路をつくるというときに、そういう構造にしたがゆえに、従来であれば通行が可能であったのに、そこに家が建つことによって通行が妨げられると、こういうことについて何かきちんとチェックがされてるのかどうか。それから、よく沼地だとか池だとかを埋め立てて住宅にする場合ありますけども、この場合には基礎はしっかりつくったというふうに言われるかもしれませんけども、ある程度経年変化といいますか、1年か2年見とかないと十分な基礎工事ができてないことが後からかたって、そのしまいだけ町が負わなきゃいけないとかいうことだって考えられるわけです。そういう点について何か基準があるかどうかということで、ちょっと初めてのテーマのように思いましたので詳しく質問をいたしますけれども、その点ご答弁をお願いします。


○(青木議長) 吉村事業部長!


○(吉村事業部長) 基準についてのお尋ねでございます。今回上程しておりますのはほとんど開発地で、議員ご指摘のように袋路になってる箇所が多うございます。これにつきましては、建築基準法上の道路、いわゆる道路がなければ建築物は建てられないですし、接道義務があるわけでございます。そういった建築基準法に照らした中での開発指導を受けて、なおかつ幅員あるいは袋路については1カ所転回できる場所、回転ができると、大型車両であれば難しい部分はあるんですけれども、普通車両であれば、1回では無理であっても転回ができるというような基準を設けております。今回お願いしておりますケースはすべて一番奥のところ、袋路のところで8メートルの回転場所を設けるということの基準に基づいた道路でございますので、認定をお願いするものです。


 それと、通行はできるけれども、いわゆる一般の人が通過をするような道路ではないのではないかという八尾議員のご指摘でございます。道路にもいろんな機能がございまして、生活者主体の生活道路ということの中でやはり町道として認めるべきであると、町といたしましては、町道認定の条件を町独自に持っております。底地を広陵町に帰属させるということ、そしてその道路に基づく開発の場合に8割以上の家が現実として建つということ、その地域がそういう町並みとして熟成をしているという条件、あるいは引き渡しを受ける前にはアスファルト舗装、あるいは側溝の状況、いわゆる会所の詰まりがないかとか、そういった検査を十分した上で町道として町が移管を受けるという手続を踏んでおりますことを申し添えます。以上でございます。


○(八尾議員) 基礎がどうかということは答弁がなかったです。


○(青木議長) 答弁漏れです。吉村事業部長!


○(吉村事業部長) 開発地域の基礎工事につきましては、当然関係官庁の検査が通らないとだめでございますので、開発基準に基づいた検査を受けておられるというように認識をしております。


○(青木議長) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) 異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 続きまして、日程11番、議案第14号、平成20年度広陵町一般会計補正予算(第4号)を議題とします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。11番、山田さん!


○(山田美津代議員) 繰越明許費用のうち防災倉庫整備の進捗状況はどうなっていますか。


 また、ホームページ構築事業の内容はどういうものですか。議会関係で議事録を掲載するというようなことは検討されたらいかがかなと思いますけれども、いかがでしょうか。


 それと、旧清掃施設解体工事の進捗状況と跡地売却の見込み、今、景気が冷え込んでおりますので売却の方がどうなっているか心配なんですけど、その辺をお聞かせいただきたいと思います。


○(青木議長) 枡田総務部長!


○(枡田総務部長) まず初めに、ホームページのリニューアルということでございます。これにつきましては、現在ほかの市町村は見やすいというような住民の話がございまして、町としてもやっぱり町の顔になるページということで、町の顔としてホームページを作成しておるところでございます。また、そのときに議会のそういったものについても載せていくのかどうかと、議事録を載せていくのかどうかということにつきましては、これも検討していきたいと考えております。


 それから次に、防災倉庫の進捗状況ということでございます。現在、防災倉庫につきましては設計をやっておりまして、それができればすぐにもう3月中に入札という予定を考えております。早急に対応していきたいと考えております。


 次に、清掃センターの進捗状況はどうかということでございますが、これにつきましては、2月の中ごろになると思いますが、煙突の基礎も解体をしまして、現在はもう更地の作業に入っております。これにつきましては、先週のクリーンキャンペーンの日、関係大字の人が集まっていただきまして、状況も見ていただきまして、そして今後の方策として、いわばダイオキシン調査、土壌調査もさせていただきますよという話をさせていただいております。その結果につきましてはまた4月、結果をし次第、地元には報告をさせていただくというふうな運びになっております。


 あと、用地売却の方でございます。用地売却につきましては、今現在、測量分筆、公共用地として残るところの分筆登記を現在しております。また、今言いましたように、土壌調査、これにつきましては当初予定はございませんでした。しかし、安全を宣言する公共施設であるから安全を公表して売却したいということで今、準備をしておるということでございますので、これにつきましては、業者の方はもう施工する運びになっております。それから進捗につきましては、現在、町長の施政方針にもありましたように、経済情勢いうのが大変低迷しておりますので、慎重に取り扱っていきたいと、だから計画書、今、作成をしておりますねんけども、その計画書の精査しておりまして、その精査後、準備をやっていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○(青木議長) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。1番、山田君!


○(山田光春議員) 41ページですね、学校管理費、この真美ヶ丘第一小学校体育館改修工事に伴う設計監理委託料600万、それから真美ヶ丘第一小学校体育館改修工事7,200万、こう出てるわけですけれども、これを設計委託料600万について、このぐらいかかるのかなと、ついも設計に関しては非常に高額で、やはり工事請負費の何%だったんですか、1割弱ぐらいか8%ぐらいかかるんですかね。こんなもんなのか、それからこれはどのような改修されて、いつごろまでにされるのか、ちょっとその辺の詳しいところを説明お願いしたいと思います。


○(青木議長) 松井教育委員会事務局長!


○(松井教育委員会事務局長) 真美ヶ丘第一小学校体育館の改修工事でございますが、屋根の方が25年経ちまして老朽化しているということで今回改修を行うものでございます。時期につきましては、夏休みの期間を予定しております。以上でございます。


○(青木議長) よろしいですか。1番、山田君!


○(山田光春議員) 夏休みですか。夏休みにするのに補正を組まれる、この根拠は、春休みぐらいに使うんか、されるんかなと思ったら、夏休みというたら別にこういう工事、補正予算を組んでまでというんか、時期的に、そんなに夏休みだったら春休みぐらいあるからそんなに時期的に、夏休み期間という長い期間かかるから夏休みにされるのか、ここで予算取りをするというのはどういう形でここにされるんですか。


○(青木議長) 笹井財政部長!


○(笹井財政部長) 本補正につきましては、今回財源手当てという面で国の第2次補正による、いわゆる地域活性化生活対策臨時交付金、景気浮揚策、そういった観点で国が補正予算を通過したものでございまして、本町にこの財源が5,124万9,000円が交付されるという状況になったことから、この財源を充当した形で真美ヶ丘の小学校の改修工事を今回行うものです。したがいまして、国庫補助金につきましては交付金のうち3,274万9,000円という財源を充当することによって自主財源がいわゆる軽減されるという状況で補正をさせていただき、そして明許繰越をさせていただいて来年度のいわゆる工事に着手しようという観点から、財源調整のために今回補正させていただいたという状況でございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○(青木議長) ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようでございますので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を総務文教委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は総務文教委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 続きまして、日程12番、議案第15号、平成20年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 次に、日程13番、議案第16号、平成20年度広陵町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。10番、八尾君!


○(八尾議員) 説明されたんだろうと思うんですが、ちょっと聞き取ることができなかったので教えてください。52ページです。後期高齢者医療保険料の左の方のページの一番上ですが、特別徴収で補正がマイナス6,500万、それから普通徴収がプラスの3,900万ということで数字がかなり大きい金額が補正をしている件は、理由は何でしょうか。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) これは、初日にご説明を申し上げたところでございますが、いわゆる9割軽減と制度創設当初に大きな軽減をされたと、政策的に軽減が行われたということから、トータルで約2,000万円の減額になったものでございます。加えて特別徴収、いわゆる年金から保険料を天引きするというのをやめてほしいという声を受けて、任意に、申し出があれば口座振替で実施できるということになりましたので、特別徴収から普通徴収に切り替えられた方も相当多かったということでございまして、特別徴収の方は大幅に減額になりまして、その関係で普通徴収が増額、いわゆる軽減の分でトータルで2,000万円ほど減額したというのが補正の理由でございます。


○(青木議長) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。1番、山田君!


○(山田光春議員) 今、副町長が答弁ありましたけど、後期高齢者、本当に創設当時からマスコミ等々で大変騒がれて、そのテレビを見た人はすぐこの窓口に寄ってきていろんなご注文なり意見を言うてお帰りになると、いろいろ説明すると納得される面もあり、またいろんな制度を国の方でもすったもんだのあげく9割軽減等でこうした年金からの天引きはやめて口座振替もできるようになった等々の紆余曲折があって今日を迎えてるわけですが、今、説明がありましたように、年金から天引きをやめて、そして口座振替してほしいというような声があったとこを踏まえて、今、現状は大体落ちついてるでしょうか。それとも何か、一番の問題は何なのか、また年金から天引きされない方については、それは普通どおり徴収ができてるのかどうか等を含めて、この窓口に対する苦情なりいろんな意見があると思いますが、あればちょっと教えて公開していただきたいと思ってます。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 制度発足当初は非常に窓口も混乱したということで、職員の方も苦労してくれたと思います。最終的には窓口で十分説明をさせていただいてご理解いただけたというふうには思います。ただ、マスコミ等がいろんな情報を先行して流した関係でいろいろな不安感を持たれた方もあるかと思いますが、ここに来て制度として落ちついてきたというふうにも思っております。ただ、高齢者を取り巻くいろんな負担制度もありますので、まだまだご不満な点もあろうかと思いますが、この後期高齢者医療制度そのものは高齢者の医療を確保するというのが第一番でございます。行政としてもしっかり制度の仕組みを説明をしていきたいと思います。保険料の徴収はやはり特別徴収、年金から天引きであれば収納率は100%になりますが、普通徴収になりますとやはり収納率が落ちるという問題がございますので、担当とすれば、できれば年金から特別徴収させていただきたいという願いもございますが、年金から引かないで普通徴収、口座振替でお願いしたいとおっしゃる方については納付について積極的にご協力いただける方というふうに理解をいたしております。全体としてしっかり仕組みをPRしていきたいと思います。


○(青木議長) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 続きまして、日程14番、議案第17号、平成20年度広陵町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようでございますので、質疑はこれにて打ち切りをいたします。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 次に、日程15番、議案第18号、平成20年度広陵町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようでございますので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 続きまして、日程16番、議案第19号、平成20年度広陵町用地取得事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようでございますので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を総務文教委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は総務文教委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 続きまして、日程17番、議案第20号、平成20年度広陵町地域活性化商品券交付事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。10番、八尾君!


○(八尾議員) 提案されてる議案は今年の6月までに101万残ってるからそれを換金できますよと、こういう議案ですね。それで一番心配するのは、手元にありながら情報がうまく伝わらなくて換金できなかったということで、後で恨まれることのないように周知をしていただかんといかんのですが、これ見通し、ちゃんと101万全部換金できる見込みがあるのかどうなのかをお尋ねしたい。


 それから、この商品券については、私も漏れ聞くところによると、なかなか消費が進まないので町の職員に買ってくれ買ってくれということで大分キャンペーンもされたやに聞いております。事実かどうかわかりません。そういうことであれば、こういう商品券の制度を設けたことについてのやはり総括が要るんだろうと思います。今後このようなことが提起されたときに、いや、実は広陵町では前こういうことがあってというふうに言えるだけの材料をつくっておかないといけませんので、その総括はどのようにされるおつもりですか。


○(青木議長) 吉村事業部長!


○(吉村事業部長) 換金につきましては、しっかりとPRをして、しまったということのないようにやっていきたいと思います。ただ、紛失をされて、どうしても手元にないというようなケースも考えられますので、101万1,000何がしすべてがということはちょっと自信がない部分ございます。


 それと、この事業についての総括ということにつきましては、やはり住民の方々を初め、職員も含めまして、地域での購買あるいは商品券の使用ということの意識を再確認をしたという意味においては意義があったのではないかと、今後この商品券の対応をしていただきました商店、関係の機関とも協議をする中で総括を求めてまいりたいと考えているところです。以上でございます。


○(青木議長) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。14番、山村さん!


○(山村議員) この地域活性化の商品券そのものではないんですけど、関連して、今、定額給付金が支給されるということになりましたが、全国各地でプレミアつきの商品券を発行して地域を活性しようという商工会と連携してということを各地でも非常に好評というか、取り組んでおられるところがあるんですけれども、広陵町でもこういうことを考えておられるかどうかお聞きしたいと思います。


○(青木議長) 吉村事業部長!


○(吉村事業部長) 広陵町の商工会の方でも相当深いご議論をされております。また、町の方へも会長初め役員さんお見えになりまして、町長、副町長、我々とも実施の方法についていろいろと検討されているという状況でございます。実現するか否かにつきましてはタイミングも非常にタイトになってきておりますので、できるだけ早い時期に方向づけをすべきだなということで今現在協議をしているところでございます。


○(青木議長) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) それでは、質疑がないようでございますので、質疑はこれにて打ち切りをいたします。


 お諮りをいたします。本案を厚生建設委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本案は厚生建設委員会に付託することに決しました。


○(青木議長) 続きまして、日程18番、議員提出議案第1号、予算審査特別委員会設置に関する決議については、5番、笹井君から提出され、所定の賛成者がありますので、これより議題といたします。朗読させます。局長!


○(松井議会事務局長) 朗読。


○(青木議長) それでは、本案につきまして、提案趣旨の説明をお願いいたします。笹井君!


○(笹井議員) それでは、予算審査特別委員会の設置に関する提案の趣旨説明をさせていただきます。本日提案させていただきました特別委員会の名称は、予算審査特別委員会であります。


 設置の根拠は、地方自治法第110条及び委員会条例第5条によるものであります。委員会の目的は、平成21年度の予算審査であります。委員会の活動は、本定例会の会期中であります。委員の定数は、先般の議員懇談会で選出されました7名であります。それでは、委員名を発表いたします。なお、順不同、敬称は省略させていただきます。竹村博司、青木義勝、坂口友良、乾浩之、八代基次、山田美津代、山村美咲子、以上7名であります。これをもちまして、予算審査特別委員会の設置についての趣旨説明を終わります。


○(青木議長) ありがとうございました。それでは、これより本案について質疑に入ります。質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切り、討論に入ります。討論ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) 討論がないようですので、討論はこれにて打ち切り、採決をいたします。議員提出議案第1号は、原案のとおり決議することにご異議ございませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号は、原案のとおり決議されました。


 特別委員会の委員長及び副委員長でありますが、委員により互選されました結果、委員長には八代君、副委員長には乾君と決定をいたしましたので、ご報告といたします。


 暫時休憩します。


   (A.M.11:10休憩)


   (A.M.11:11再開)


○(青木議長) それでは、休憩を解き再開をします。


○(青木議長) 次に、日程19番、議案第21号、平成21年度広陵町一般会計予算、議案第22号、平成21年度広陵町国民健康保険特別会計予算、議案第23号、平成21年度広陵町老人保健特別会計予算、議案第24号、平成21年度広陵町後期高齢者医療特別会計予算、議案第25号、平成21年度広陵町介護保険特別会計予算、議案第26号、平成21年度広陵町下水道事業特別会計予算、議案第27号、平成21年度広陵町墓地事業特別会計予算、議案第28号、平成21年度広陵町学校給食特別会計予算、議案第29号、平成21年度広陵町用地取得事業特別会計予算、議案第30号、平成21年度広陵町水道事業会計予算を一括として議題といたします。本案について質疑に入ります。質疑につきましては、予算審査特別委員会の設置が決議されておりますので、委員会に属さない議員からの総括的な質疑といたしたいと思いますので、よろしくご協力のほどお願いしたいと思います。それでは、質疑を受けます。12番、吉岡君!


○(吉岡議員) それでは、予算審査特別委員会に属しておりませんので、質問させていただきます。


 先日、町長の方から施政方針を発表され、一般予算化されております。私はこのことにつきまして、もう4月から行われるこの予算ですけども、6月には第2週に町長選挙が控えております。この2カ月間の中でこの施政方針、これを予算化されていることについて私は不思議に思っております。その辺をどのようにお考えなのかお聞きしたいと思います。


○(青木議長) 平岡町長!


○(平岡町長) 今、吉岡議員のご質問にお答えしたいと思いますが、任期は6月末でございます。にもかかわらず新年度の考え方を述べてるのではないかというようにご指摘をいただいております。私は町の動き、町の思い、また町としてこんな役割を果たさなければいけない、そんな熱い思いで予算を組ませていただきました。基本的には暫定予算でいいわけでございますが、しっかりと職員の皆さん、また町民の皆さんに町の動きを知っていただいて、そして私は審判を、ここでは洗礼審判を受けることになっているということに書いてございますように、その意気込みが、その方針が正しいかどうか、しっかりと私は世論に訴えてまいりたいと思います。そして、共鳴をいただくならばこの予算執行ができるわけでございまして、共鳴がいただけなかったらまた次のお方がしっかりと町をお支えを、そしてお育てをいただきたいと、そのように思って編成をいたしたものでございます。


○(青木議長) ほかに質疑ありませんか。よろしいですか。4番、吉田君!


○(吉田議員) 施政方針の21ページ、安部・平尾・疋相地内の丘陵部のということで、仮称東真美ヶ丘土地区利用計画ということでうたわれてるわけですけども、第1回定例会資料の中の6ページ、中段下、ナンバー27。第1回定例会資料。その中に真美ヶ丘東ということで、どちらかが誤ってるんか、あえて間違われたんか、力が入ってないのか、ちょっとよくわからないんですけども、こういうタイトルであるわけです。それのどちらが正しいのかという質問をまず1点。


 それと、概要、非常に字が細かくてちょっと見づらいんですけども、概要といたしまして、土地区画整理事業、ちょっと間違うてたら申しわけない、ちょっと見にくいです。基本調査等を実施し、具体的な事業計画案等を作成するということで、これ新規で計画されてるわけですけども、この地域におきましては、過去に当然、真美ヶ丘が開発されて、それの続きで同じような開発を試みたということで、その当時から、何十年前から市街化区域になっているわけです。当然、柳板大谷線がもう既にでき上がった時点での区画整理事業ですので、当然隣接の方は換地率とかいう問題もあり反対もあったと、そして中で何人か、複数の方ですけども、こういう里山的な部分を残したいという意向の方が数人おられて最終的には没となったというふうに伺ってるわけです。今回同じような提案をしようということで上げておられるんですけども、土地区画整理事業という名前であれば当然そういう組合を設立された中での町との協議というふうになろうかなと思うんですけども、これを見る限りでは町長の案でどうしても今の時代ではちょっといささか逆行した、今、広陵町内に約150ぐらいの土地、建物も含めましてまだ売れてない物件があるわけです。先ほど旧清掃センターの跡地ということで、街区ですね、区画して、その売却にも慎重を期すという答弁をいただいてるわけですけども、同じような考えを用いたなかで、当然作業されてる方は同じような方たちだろうと思うんですけども、反対があるにもかかわらずこれを強行するということに対してどういう意味があるのかなと、これ2点目ですね。1点目は字の誤りか名称のね、それと200万ということで事業費、これ町費、一般財源を用いてするわけですけども、この200万で果たしてできるかどうか、またそれをどういう形でされようとしてるんか、ただ先ほど町長がおっしゃられたように、当然町長選挙が始まって、町長も立候補を表明されてますので皆さんにPRしたいという意向でされたものか、ちょっと見えてこないわけです。反対されてる方もおられます。しかしながら、過去に市街化区域ということである不動産業者さんが平尾の方等も含めまして、ここ安部・平尾・疋相ですか、3カ大字の所有のお方、あるいはまたそれ以外の方もあると思います。その中で売った方がええなということで売られているというのが一般的かなと思うんですけども、それはなぜかというと、当然固定資産税も高いと、なおかつ市街化ということで土地の評価額も高いと、当然そうなると高額な相続税がかかるということで、実際お持ちの方はこういう現況といいますか林とかを残したという気持ちはあるわけです。そして持っておられます。だから、その辺を具体的に賛否とってされたものか。それと3カ大字にまたがるわけですけども、当然これも説明会されて地権者の同意も得られてるという認識のもとでこういう予算を計上されてると思うんですけども。


 それと、これも含めまして、新規事業が、先ほど町長が言われたように、選挙でPRするのに支持を得たいということで新規事業がかなりあるわけです。当然国庫補助対象で、新規の場合は、これは当然、前年度なり前々年度から国に要望されて予算づけをされてるわけですけども、町単独の事業で果たしてこれが町長が先ほど言われたようにかわられるというんか、選挙出てもしか万が一のことがあれば後の方に任せるということになれば我々議会としてどういう判断したらいいのか。だから、余りにも一方的に無責任かなという思いがするわけです。本来であれば、先ほど暫定言われたけど、骨格的に基本的な予算を組んで、当選したら堂々と6月議会、7月になると思いますけど、その場でこういう形でやりたいということで議会にかけられた方が一番得策かなと思うわけです。我々としても判断がしようがないわけです。今、町長一人だけですけど、表明されてるのは、しかし複数の方が立候補を予定されております。当然選挙戦はないということはない、あるはずです、100パーあると思います。我が民主党の方も今現在、今日小沢さんの問題ありましたからちょっと、それはそれとして、政策的に訴えていくということになります。


 だから、何点か質問させていただいたわけですけども、最後の質問につきましては私だけではなくてほかの議員、議長も含めまして14人の議員の方に説明できるような答弁をいただきたいと、これは町長の方からお願いいたします。以上です。


○(青木議長) 答弁は。吉村事業部長!


○(吉村事業部長) 区画整理事業の主要事業の中のご指摘の真美ヶ丘東か東真美ヶ丘かということの誤りでございます。真美ヶ丘東ということで我々は申し上げてまいっております。お詫びを申し上げます。


 それと、今この時期にこの真美ヶ丘東の区画整理事業の基礎調査やるのはいかがなものかということでのご指摘でございますけれども、私、担当者といたしまして、地権者の方のご意向、あるいは議員ご指摘のように昭和45年以来ですね、市街化区域ということでの位置づけをしてきた地域であると、両面からこの地域の持つ特性、そういったものを前提に区画整理事業の是非について基本的な調査を行いたいと、当然ただただ地ならしをして区画をつくればといいという問題ではございません。雨水排水、進入道路、下水の取り扱い等々いろんな基本的な問題がございます。これらのことについて地権者の方々とも協議をしながら調査をしたいということで200万円の事業をお願いしているものです。私の方からは以上のお答えとさせていただきます。


○(青木議長) よろしいですか。はい、平岡町長!


○(平岡町長) いろいろご意見をいただいております。区画整理事業につきましては、今、担当部長が答えましたように、既に地権者等集まっていただいて、また意向調査を加えながら進めているものでございます。基本的には市街化区域なんですね。今日まで税負担もしっかりと納めていただいております。この地域は都市的な土地利用をしっかりさせていただこうというように決めたところでございまして、役所は今日まで何もしてくれていないというご批判をいただいて、税金だけ取ってんのかと、こういうお声をいただいているわけでございます。どうもできないという地域でございます。どうもできなかったら市街化調整区域に逆線引きをしなければいけないわけです。こんなことも地権者の皆さんにお話をしているわけですが、逆線引きは嫌やと、しっかり町の方で、あの緑を生かして、いい土地利用をしてほしいというのが皆さんの意向が多いようでございます。中にはあこに山を持っているので私はいいんだというお方もおいででございます。確かに議員おっしゃるようにいろんなお方がおいででございますが、多くの人たちが何とかしてほしいということでございまして、これらの意向調査をさせていただいて、こうして前向きに進めさせていただいているものでございます。これもいきなりできるものではありません。何度もお集まりをいただいて、その方策を決める、そして自分たちの費用負担はどうなのか、役所としてどう負担するのか、これからの協議でございます。時間のかかる事業でございます。しっかりと地元の皆さんの声を反映をして進めてまいりたいと思うのであります。


 町長はもう任期は6月末なのにそこまでするのかと、私はそこまでのアプローチをさせていただいているものでございまして、これはその後の新しい町長になった者がさらに意欲的にお取り組みをいただいて結構でございまして、いや、これについては考え方が違うとおっしゃればまたお戻しをいただけばいいわけでございます。ただ、私は今の状況を申し上げているものでございます。


 また、新規事業のことについてもお触れをいただきました。私ども三役を初め役所の幹部職員が今の国の意向、県の意向、また町としての進むべき方向というものを今、我々はしっかりと把握をしているわけでございまして、町の思いを町民の皆さんにしっかりと方向づけをさせていただいているものでございます。これとて6月までにはすべてできるのかというとそうでもないわけでございます。事前協議が十分必要でございます。新しい事業につきましてもしっかりと事前協議をしながら、また皆さんのご理解をいただきながらお取り進めをさせていただこうと思っています。決して任期ないのに、例えば9月、10月の事業をすることを私は今、約束をしておりません。こうした方向で進めたいということを申し上げているものでございまして、しっかりと町民の皆さんにこのことをアピールして事業を進めていきたいと、それが私の町に対する熱い思いでございますので、熱い思いをここで具現化させていただいたものでございます。事業実施につきましてはしっかりと事前協議を果たして進めていきたいと思います。私もまた信任を得られなかったらいくら頑張ってもできないのでございます。このことは百も承知のことでございますが、しっかり頑張ってまいりたいと思います。


○(青木議長) 4番、吉田君!


○(吉田議員) だれが町長になろうと後を継承していただくと、いただきたいということで思っておられるわけですけども、当然その対抗されると申しますか、任期が切れて第一線に並ぶわけですけども、複数の方も含めてですけども、候補者ですね、候補者に対して、今の平岡町長に対して賛同する人であれば立候補、多分出ないと思います、支持に回るといいますかね。しかしながら、対抗するということは今の施策と申しますか考えに反する考えを持っておられるわけです。にもかかわらず、その方が通られて、これを議会が決めたから議会を重視して、これもなかなか言いづらいと、実際の話、しかし我々14人で決める問題ではないと思います。これ、町の方が、有権者の方が決められる問題で、ただ今、私言ってるのは、議会としての対応をしっかりと見極めてほしいと、だから賛成する方、反対する方、当然あるわけですけども、その14人の方が果たして、賛同する方、反対する方もおられるわけですけども、私は個人的には反対をせざるを得ないかなと。といいますのは、骨格予算で組まれて、こういう考え持ってるということで選挙のときに訴えられて、当選され、議会の方で再度町民の信託を受けて議会でお願いしたいということであれば筋が通る話であり、しかしながら我々14人が、当然有権者ですけども、14人が決めて、ちょっと何か支離滅裂的になってしもてもいかんし、だから私決して、昨日委員会で町長おろしかと言うたありましたけど、決してそういう意味ではないんですよ。ただ、もしできるのであれば暫定予算といいますか骨格予算でもいいのではないかなと、だからその辺を町長独断で決められたものか、内部の方で相談して決められたものか、これわかりませんけども、だから町長一人が前へ前へ行くんじゃなくて、やっぱりある程度話し合いの中でやっていくと、最終的には町長の判断になるわけですけども、議会も同じような考えを持ってるわけです。だから、今、上程されてるわけですけども、ちょっとなかなか前向きしないかなと思うわけです。ほかの委員さんはどういうふうに思われてるかわかりませんけどね。


 それと、土地区画整理事業の話に戻りますけども、200万の予算計上されてるわけです。この200万は、予算書を見る中では200万いうたらほんまの微々たる金額、200万いうのは大きい金額ですけども、数字的には微々たる数字です。しかしながら、過去に技術者で退職された方、たくさんおられますわね。だから、その方たちを再度呼ぶいうんか再就職的な考えをもって年金プラスアルファで十分生活が営めるような状態をつくってあげて1年、例えば月15万であれば12カ月で180万で済むいうたら失礼かわかりませんけども、地域の事情に精通されておられるわけです。しかしながら外注をすると全く違ったとこから全く白紙の状態で来るわけです。その白紙の状態もいいかわかりませんけども、当然地権者との会合の中でもある程度気心もわかってる中で話も前向きに、私はこれ賛成してるんじゃないですよ、この土地区画整理事業にはね、ここ例えばの話を言ってるわけですよ。だから、そういう意味で1年間通じて180万で済むいったら失礼ですけども、180万程度で終わるかなと。しかし、それ以外でもいろんな今、測量とか外注されてるけども、内容的に我々、私は町の職員にさせてもうたときは皆、内業でおさめてたわけです。十分できる、皆、能力をお持ちの方ばかりですので、当然、今、航空写真も高さこそ出てないけども平板測量以上の成果が上がってるわけです。それにレベルで当たって高低つくれば当然下水道の外注しなくても済むわけです。しかし、これは町じゃなくて国の補助金がついてるから、それで町の費用は少なく済みますという答弁はいただけると思うんですけども、しかしこれ同じ税金の中で、何らかの形で税金払ってるわけです、国民、最終的には町民の方がね。だから、ある程度こういう中で町の職員さんを退職されて、そのまま補充なしで、かなり町の職員さんも厳しい状況の中で仕事をされておられます。しかし、その財政改革ということで町の職員さん減らして支出を抑える、これは当然黒字になろうかなと思うわけですけども、人的にある程度把握されてる方を再雇用することによっていろんな面で幅広い形で地域に溶け込んだ形の事業ができるんかなと私なりに考えております。


○(青木議長) 吉田君!まとめてください、質問ですから。


○(吉田議員) これに対して今ちょっと出た話なんですけども、町長、答弁お願いいたします。


○(青木議長) 平岡町長!


○(平岡町長) 予算編成につきましては、前回もこのように組ませていただいたものでございまして、ご理解をいただいたものでございます。今回も引き続き前回と同様に取り組みをさせていただきました。行政改革も一時のいとまもなく進めさせていただいているものでございまして、また町の方向性についても前向きに積極的に取り組みをさせていただいているものでございます。町の今、躍動感あふれるこの町を動きをとめないでしっかりいい町に発展していこうと、そういう思いの予算を組ませていただいたものでございます。国や県の姿勢にもうまくのっているものでございまして、ご批判をいただいておりますが、どうぞよろしくご理解をいただきたいと思います。


 区画整理等についても、200万の所要の予算についていろいろご議論があるようでございますが、これもしっかりと地元の皆さんとよく地権者と話をし、また周辺の区長さん等も協議を進めて、そして恐らく今年の年の中頃過ぎなければこれらの委託事業はできないと思います。しかし、しっかりと進めさせていただく、PRに努める、そんな意向調査をしっかりする、メリット、デメリットをしっかりと地権者にもわかっていただく、これがやっぱり役所の仕事だと思います。予算執行についてはもっと遅い時期になると思います。それは新町長が恐らく判断をすると思います。また、ここに施政方針にある中に次なる人たちがもしここにご就任をいただくならば、その人が町民から信託を受けて、信頼を受けておなりいただいた人でございますので、その人の方針でどうぞ議員皆さん、しっかりと予算をもう一度組み替えをするなり、その人の方針に従って、それは町民の信頼を受けた最大公約数的な人が選ばれてくるんですから、その人の方針に従っていただきたいと思います。また、協議を重ねていただいて、町のいい方向にお進めをいただきたいと思います。


○(青木議長) ほかに質疑ありませんか。1番、山田君!


○(山田光春議員) 今、2人の方が質問されました。私もこの施政方針について、発表されましたけれども、やはりこれは大変町にとっては重要な施政方針だと私は思っています。それは、今回はなぜこうしてこの施政方針についてこんな質問をするかといいますと、やはり4年に1度の町長選挙が、もう6月の14日という投票日まで決まっているわけです。そして今、複数の候補者の名前が立候補したいと、町長も含めて複数の人が今やられようとしております。なぜこの審判を受ける人がおられる中において、なぜ本予算を組んでまでする必要があるのか。今、吉田議員も言われました。私たち議員も大変苦慮するわけであります。この予算を通すべきか、どうするか。町長はこの予算を通したら私を信任したと胸を張るでありましょう。また、否決したら何でやと、おれは気に入らんのかいと、そのような形にとられるわけでしょう。私たちはそんな選択をここに町長が提案されたものを任せましたよというのには非常に苦慮しているのが実態なんです。ならば6月14日という日が決まりながらなぜ骨格予算というものを組めないのか。なぜ今おっしゃいました町の動き、知っていただいて予算を組んだ、共鳴したい人は共鳴してほしいと、それも一つの手でありましょうけれども、これはやはり立候補されようとしている人にとっても非常に失礼ではないか。また町民にとっても、なかなか我々は町民の代表としてこの場に立たせていただいて、この選択は非常に難しいのではないか。香芝市の今、梅田市長になられました人もやはり骨格予算を組んで、そして当選させていただいたら本予算を組んで町民の信託に応えたいと、また選挙戦においてはきょうびはやりのマニフェストといって私はこうやりたい、このようにしたいと町民の信託を受けたいというマニフェストまで今つくられて、いろんなところで選挙戦をやられてるわけですから、こうした時期、わずか2カ月の間の選挙選を迎える中において、今までのだれも、前回のように無投票に近い町長の信任投票であればこの予算も我々は賛成させていただいた。当然賛成させていただきました。けれども、今、複数、何人かおられる中において、これからもまた手が挙がるでしょう。そういう中において、この本予算を組まれたことについては私はクエスチョンマークがつくのかなと、なぜ骨格予算を組まずして本予算を組まれたのか、その辺をわかりやすく説明をお願いいたします。


○(青木議長) 平岡町長!


○(平岡町長) この予算を組むのは、急に10日やそこらでは組めません。基本的には12月につくってるんですね。もう取りまとめてるんです。12月にでき上がったんです。そこまでには職員がすべてが新予算の編成のための取り組みをやってるんです。そうした時点では、私はその時点では骨格予算を組ませてもらおうと、そういう心も揺れ動いていたときでございます。新しい方針がどんどん担当から出てくる。今もうその方針はやめて、そして骨格予算にやるんだというふうなことを私、11月ごろにはそんな話をしておりました。しかし、この町の思いを、職員たちの動き、また町民の願いを予算にすることによってしっかりと町も動いてくれる、そういう思いでございます。今、新規ができないということになれば、これは大変でございまして、もう一度骨格予算を組み直してでも、それなら応じるやないかということになるようなご意見でもございますが、私は苦慮しているところでございます。いずれにしましても、予算執行はできても4月、5月ではこれはできない要素が随分あるわけでございます。今月の補正につきましてはご承認をいただき、新しい自分の任期でできない部門については、やはりおっしゃるようなこともあるかと思います。よくご協議をいただいてお決めをいただきたいなと、そのように思う次第でございます。町の動きというものをしっかりとお確かめをいただいて、停滞のないように町を進めたい、その思いでございます。どうぞよろしくご理解をいただきますようお願いを申し上げます。


○(青木議長) ほかに質疑ありませんか。10番、八尾君!


○(八尾議員) 骨格予算と本格予算の件は、ほかの議員がおっしゃったことについて私もそうだなというふうに思いますが、中身をきちんと申し上げた方がいいのだろうと思いますので、質問をいたします。


 今回、施政方針を読ませていただいて、ちょっと論理が一貫しないようなちぐはぐとした印象を受けております。竹取公園の駐車場については一部見直しをして、図書館を利用するということであれば無料に戻そうではないかという一部見直しが図られました。それから、給食費の値上げの話がありましたけれども、これは断念をされて、むしろプラスワンメニューということで町の費用で食べ物に対する関心を高めて子供たちの健全な育成をという方向に出ました。それから国保税が値上げされるんじゃないかと、1億6,000万もの単年度赤字があるので率の改定をという話を私、非常に心配しておったんですけれども、これは後期高齢者医療制度の効果があるのかどうか見極めたいということで21年度の値上げはなしということになりました。そういう意味では、住民の負担、公共サービスの低下ということについては一部断念をされて見直しをされた面があります。ところが、昨年の中央体育館の温水シャワーの件で有料化されたのに続いて、今回は体育館の和室についても冷暖房費を徴収するんだとかいうような話、それからふれあい広場についても新たに費用を徴収をするんだと、こういうことになっております。公共サービスを低下させることについては私は大反対でございまして、特に受益者負担の原則、利用者負担の原則ということをよく言われます。議員の中にもそういうふうに言われてる方があります。この点は議員の中でも評価が違いますけれども、例えば今、新森橋の架け替え工事ということで、上と下で合わせて3億円を超えるような町の費用をとってるわけです。ここ、仕上がったら恐らく無料で通行できると思います、有料にするなんて聞いてませんから。だけども、橋を利用する人は橋をわたるという受益があるんだという理屈にもなりかねない。そういうところは無料にしておきながら、一方では利用者に対して金を取るんだと、こういうことになってるわけです。これは論理に一貫性がないんじゃないかと私は思っております。


 17年前に例の7人の立候補があって当選者決まらずという町長選挙がありました。そのときに、高齢者の皆さんから今のさわやかホールの前の老人福祉会館があったときに、当時、入場料を100円取ってたんですね。これが老人会からえらい不評でございまして、ぜひ取り組んでもらいたいということがあって、3月議会ではそれは無料にするという案は否決をされたんですが、6月議会ではやっぱりおかしいと、高齢者が利用される施設を高齢者自身が利用したいというのに何で金を取んのでということがあって無料に戻された。そのとき年間の収入見込みは60万円だったそうです。当時私、議員じゃなかったから詳しく知りませんが、松野議員にそのように伺っております。ですから、受益者負担というふうによく言われて公共サービス低下の理由にしますけれども、町自身がそこらあたり一貫性がないんじゃないかと。特に今回、先ほどの骨格予算か本格予算かという議論にも関係しますけれども、一方では国保税が事実上、破綻状況に置きながらこれを先延ばししておきながら、一方では体育館の利用料金については1時間当たり100円取るんだと、こういうこと、給食費との関係でも非常に矛盾があるというふうに思います。一体本心はどちらにあるのか私よくわかりません、そのあたり、だけどもいいことをやっていただいた件についてはやっぱり正しい評価をして、よくやっていただいたなということを私は申し上げてきたつもりです。しかし、よくないことをしようとするときにはやっぱりそれはあかんと、こういうことをきちんと申し上げたいというふうに思います。


 質問に戻りますけれども、町長はこの施政方針の中で住民サービスを低下させる方向へ向いて進もうとしているのか、それともそれはできるだけ利用しやすいような環境づくりを進めるためにやろうとしてるんだと、特に国や県との関係で町は非常に限られた選択肢しかない場合もありますから、その点をきちんと住民や議会に示して、町長自身もそういう枠があるけれども国に対してきちんと物を申しおるんだということが言われませんと了解が得にくい、得られない、私もまた賛成ができないと、こういうことになりますので、そのあたりどうでしょうか。


○(青木議長) 平岡町長!


○(平岡町長) 大変いいご議論をいただいているところでございますが、私たちは町民の幸せ、町民が生活のしやすいように、ちょっとでもいい暮らしができますようにと、それがために仕事をさせてもらっているのでございまして、決して町民からしかられるような、そんなことはできないのでございます。そういう大前提で考えるならば、常に前向きな取り組みが必要でございます。町民の皆さんの幸せを願うために毎日毎日努めているものでございますので、基本的にはその姿勢には我々職員も皆さん方も同じ考えだと思います。その方向で進んでいることをどうぞご理解をいただきたいと思います。何分予算があります。限られた財源でございます。体で、心で動けるものはしっかりとさせていただくんですが、お金の要る分につきましては限られたことでございまして、どうしたところに重点配分するかということが我々に任せられたものかと思います。いろいろご議論をいただいておりますが、新規事業につきましては、これはすぐにはできないものでございますので、極力また新しく就任をいただく選ばれた、7月以降の事業がほとんどでございます。そこまでは慎重に取り扱う。事前協議を十分させていただく。そして新しい事業については予算執行は私は問われると思います。基本的には、役所はそこまで運営できる骨格暫定の内容に進むものと思います。そういうことでご理解をいただきとうございます。


 おっしゃるように、橋につきましては皆さんが共有する不特定多数の人たちがご利用いただく橋でございますので、十分有料道路、有料の橋にはなりません。しかし、ちょっとでも多くの人よりも限られた人のご利用につきましてはどうぞ応分の負担をしてくださいよというのは原理原則でございますので、この点につきましてもなるべく負担のないような、そんな社会が理想でございます。理想でございますが、どうぞ皆さん方の一人でも多くの理解の中でみんなで助け合う、みんなで町を育てる、そういう意向でお進めをいただきたいのでございます。どうぞよろしくご理解をいただきたいと思います。


○(青木議長) ほかに質疑ありませんか。


         (「なし」の声あり)


○(青木議長) それでは、質疑がないようですので、質疑はこれにて打ち切ります。


 お諮りをいたします。本案を予算審査特別委員会に付託いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、議案第21号、22号、23号、24号、25号、26号、27号、28号、29号及び30号は予算審査特別委員会に付託することに決しました。


 しばらく休憩をいたします。再開は2時から予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。


   (A.M.11:54休憩)


   (P.M. 2:30再開)


○(青木議長) 休憩を解き再開をいたします。


○(青木議長) 次に、日程20番、これより一般質問を行います。


 発言の通告書がございますので、これにより発言していただきます。


 なお、議事進行の都合上、質問の要旨は簡単に、また答弁は的確にお願いをいたします。


 質問の回数は会議規則により3回以内とさせていただきます。


 また、申し合わせにありましたように、1回目の質問は今までと同様でございますが、2回目以降、複数の質問事項があるときは質問通告書の順序により議席で一問一答方式によることといたします。


 なお、次の質問事項に移った場合は、前の事項に戻ることはできないので、よろしくお願いをいたします。


 それでは、まず1番として、坂口君の発言を許します。6番、坂口君!


○(坂口議員) それでは、いつものトップバッターの私めが一般質問を行います。


 今回、今議会、3月議会ということで、今回の予算案が出たとこでございます。これについて少々質問したいと思います。21年度予算に見る財政運営についてを問うと、このようなことでございます。


 今回この予算をざっと私も見させてもらいました。なかなか本町も自主財源、いわゆる町民税の収入、これは町内で集める税金ですが、これが一般会計でいうと全体の約4割弱、いわゆる昔でいうと3割自治、3割しか自分とこで税金の回りまわりつかないよ、こういうのを3割自治とか、4割だったら4割自治と、こういうようなことを言うんですが、本町も100%自分とこで税金集められたらこんな結構なことはないんですが、なかなかそうじゃないということで、いわゆる4割自治、こんなような状態であります。


 21年度予算案を見ました。収入、個人が納める税金、もう一つは法人が納める税金、このようになっております。収入から見ますと、この法人税、もとからこの広陵町は非常に法人税の収入が少ない、このようなところでございます。通常なら、これが大きな都会に行けば法人税、たくさん会社ありますので、個人が納める税金と法人が納める税金、これが半々ぐらいと、あれは企業城下町に行くとこの法人が納める税金が8割、9割、非常に大きなウエートを占めるところでございます。なかなか広陵町は会社が少ないという中で、いまだに1億数千万円のこのようなオーダーの税金でございました。今回この法人税が大きく4割ほど下がるであろう、このような予想でございます。この肝心の頼みの法人さんの税金も少ない、このような予測されるところへ非常に厳しい見込みであります。しかし支出については、いわゆる経常経費、いわゆる出ていくお金、最低限出ていくお金というのは、これはなかなか減るもんではございません。経常の支出というのは、出ていくものは出ていくものであります。そのために、今、本町は経費節減、このようなことを行っておりますが、この経費節減のみではいずれかは行き詰まる、このようなとこでございます。これは早急にどのように対策をとっていくのか、このようなことが問われているところでございます。


 町税全体の収入、これも先ほど全体の説明のときにもありました。やはり落ち込んでいく中では積極的に収入増を図る必要があります。このようにすれば収入が増える、このようにすれば収入が増えるのではないか、このような計画を持って町づくりに取り組まなくてはいけない。ここが大きな運営でございます。町長というのは、私はいつも言うんですが、会社でいうとCEOといって最高経営責任者、一つの企業体あるいは団体、このようなものを経営するものの最高責任者でございます。この我が広陵町は、じゃあこれからどうなっていくのか、どうしていこうと思っているのかということでございます。なかなか国は今ちょっと中央の方はがたがたがたがたしてるようですけど、こういうことは気にせんと、我が広陵町はこのようなことで行く、政治がぶれてはいけない、このようなことでございます。我が広陵町をこのようにして町づくりを持っていく、このようなことについてお聞きしたいと思います。


 今、広陵町は幸いに、奈良県下では珍しく人口増加している町、しかも若い30代、40代、大阪のサラリーマン、税収でいうと非常に高い税金を払っていただける方、このような非常に珍しいというんですか、普通ならちょっと人が減ってくるよと、上牧でも河合でも王寺でもちょっと人が減ってきてないかというところですが、不思議と広陵町だけは毎年毎年確実に増えてきてる、非常にうれしいことであります。たのもしい広陵町はまだまだ伸びる要素があります。人口増の誘致はどうか、あるいは商業施設の誘致はどうか、企業の誘致はどうか、このような対策についてはどうか聞きたいと思います。また、安部地区ではこのような昨日も説明がございました。ちゃんとイズミヤさんとも協定書を結んで、このように向こうの社長さんとも結んで期待できるよと、このようになっております。この期待できる商業施設、この辺の税収もどのぐらい予想できるのか、このような期待値についても財政運営についてお聞きしたいと思います。


 2つ目、真美ヶ丘地区、私が住んでるところですが、真美ヶ丘地区の地域防災計画実施について質問したい、このように思います。私が住む真美ヶ丘、私ももう移ってきて25年、このようなことになるんですけど、えらいもんでございます。もう25年ほどたったとこでございます。町づくり順調に進んでる、きれいな町並みもなってきました。ちゃんと公共施設、公園もいろいろ整備されてきたとこでございます。しかるにあと残るのは非常にちょっと心配するのが防犯関係、あるいは災害関係。防犯関係については私の近くの馬見南2丁目の駐在所が交番体制になったということで、ちょっと晩ものぞいてみるんですわ。11時、12時ちゃんといてるときはおります。これちょっと電気もついてるのでちょっとこれ安心になったかな、このようなところでございます。しかし、近い将来起きるであろうと予測される大規模災害、これについてはちょっと非常に心細い、このようなとこがございます。真美ヶ丘地区は大字地区のように、大字地区やったら自警団とか消防分団とかいろいろございます。それなりの設備、いろいろ持っておられます。ところが真美ヶ丘地区はなかなか大規模災害には極めて弱い地区である、このように感じております。これは、大字地区は今までの長い経過、戦前でいうと警防団とか防護団とかいろいろあります。それが今の消防分団、このような歴史があります。また人の育成も延々と毎年毎年育成を図ってきた、このようなところでなかなか期待はできるんですが、ところが我々が住んでるニュータウンはどうしてもサラリーマン中心、そのようなニュータウンでは人が集められるかというふうな問題もあるんですが、ところがもはや25年、ニュータウンできて、たっております。私も今年60なんですけど、定年世代もどんどん増える、私の近所の家も2割、3割の方がもう既に定年と、このようになっております。地域に愛着を持って奉仕活動をしていこう、このような取り組める人員、あるいはメンバーが出てきたとこでございます。真美ヶ丘地区の議員としては、これも前からこういう第5分団か何かそういうのが必要でないか、いつも感じております。これからの地域の防災の計画には第5分団も考えたらどうだろうか、このような文字が見えたところでございます。必要なそんな人はどないすんねんと、こういうふうな問題も出てくるんですが、必要な人もメンバーも集めていきたいと思います。私も一生真美ヶ丘に住んでると、このようなことで考え、広陵でちゃんと骨を埋めようと、このようなことでございますのんで、必要ならメンバーも私が集めていきますので、当地区の計画はどうかということですね、非常に5年、10年という長いスパンで見て真美ヶ丘地区の総合防災計画についてお聞かせ願いたい、このような質問でございます。


 3番目、広陵町、非常に人口増えてるところと減ってるところが非常にアンバランスがちょっときつい。なかなか東小学校区、今年4月入られるんですけど、聞くところによると予定は20人ぐらい、1クラス、このようになる予定ということを聞いてるんですが、この東小校区、当地区の人口増計画はどうかなということについてお聞きしたいと思います。県下でも本町は数少ない人口増加といいながら、地域別に見ると非常に少子高齢化が進んでると、子供が減ってくると、このような非常に困ったなということでございます。西小校区、この間、ちょっと西小校区、去年とかちょっと行ってたんですが、ものすごい子供が増えてるんですね、西小校区。祭り、結構やってますねん馬見地区、私もあんなん見るの好きで見に行ったら、かつて子供少のうて、確かに少なかったなと、最近何かようけ祭りでも子供いっぱい出て、西小の学童かて何や満員やとか、このように聞いております。やっぱり子供増えてくると元気も出てくるんだなと、このようなことであります。東小校区の南郷地区はたくさん家が建ってきました。この辺もちょっと家が増えてきた。線引きの見直しによってだんだん家も建てられてきた。ちょっとは人が増えるかな、このようなとこで期待持ってるんですが、今のままでは幼稚園とか保育所とか、また統廃合とか最低人員は数人とか、入ってくるの何人と、このようなことになっていますので、だんだんだんだんこれは成り立たなくなっていくというふうなことをちょっと懸念しているんであります。東校区といったら昔は、かつては百済一つの自治体を結成してんですかね。百済村という一つの自治体だったんですが、再び昔の学校のにぎわい、こういうものを取り返す策が必要なのではないかと考えております。この当地区の人口の張りつき状態、このような策はないのかどうかということについて、今回は3つ短くまとめました。3つについて質問を行いましたんで、よろしくお願いいたします。


○(青木議長) ご苦労さんでございました。それでは、ただいまの質問に対しまして、1回目の答弁をお願いをいたします。平岡町長!


○(平岡町長) 坂口議員のご質問にお答えをいたします。3つのご質問でございます。


 まず、初めの1番目、21年度予算に見る財政運営についてのご質問をいただきました。我が広陵町はどうなるのか問われているものでございます。お答えとして、世界的な景気後退が続く中で地方財政は地方交付税、地方交付金、国庫補助金などの収入面において国の施策や予算に大きく左右されるわけでありますが、現行制度の中で新年度予算編成をいたしました。ご指摘のとおり、法人税を初め県からの交付金等の収入減は顕著であります。こうした交付金の減収分については減収補てん特例交付金や特別交付金により措置され、地方交付税にあっては今年度は地域雇用創出推進費や臨時財政対策債のいわゆる実質的な交付税が大幅に増加したことにより一応の自主財源確保が図られたところであります。今後の本町財政運営につきましても、行財政改革大綱を堅持しながら安定した収入財源の確保と徹底した経費節減、事務事業の見直しを図り、中長期財政計画に基づき健全経営に努めてまいります。企業誘致につきましては、現在、イズミヤ株式会社以外に大企業からの進出相談、研究所の建設、工場等の増設など数社が窓口に来られています。町の活性化を図れること、雇用対策や町の財源を長期的に確保できることなど、町にとりましては大きな経済効果をもたらすものであることから、優良企業誘致や町内での企業活動の活性化及び育成に向け助成措置をただいま検討しております。期待できる税収につきましては、今回の安部地区における大規模商業施設建設に伴う町税収入について試算しますと、当初土地面積4万6,000平方メーターの固定資産税が商業施設用地に転換され、施設も建設されることから、現在の約360万円が約4,000万円に増加すると見込んでおります。このほかにも、企業の活動により法人住民税、雇用促進による個人住民税の増加、消費流出の抑制など、あらゆる効果が期待されると考えています。以上が1番目のお答えでございます。


 2つ目でございます。真美ヶ丘地区の地域防災計画実施について問うということでございまして、ニュータウンの防災は心細いと、どう考えているか、このようにご質問いただきました。答弁は阪神・淡路大震災からの教訓と南海・東南海地震がいつ発生してもおかしくないという確率が高まりつつあることから、災害に強い人づくり、災害に強い組織づくり、災害に強い町づくりの3つの柱で町の防災整備計画を行っております。災害に強い町づくりの中には真美ヶ丘地区の防災組織の充実を図るため消防団第5分団設置も必要と考えております。まずは地域での特性を生かした自衛消防隊なるものを立ち上げていただき、その活動を通じ、消防団との連携を協議して進めていくべきではないかと考えております。このため、自主防災組織化とあわせ防災体制整備を進めてまいる所存でございます。以上が2つ目のお答えでございます。


 最後の質問の東小学校の新入生1クラスになる予定だが、当地区の人口増計画、お尋ねをいただきました。東小学校の平成21年2月2日現在の児童数は、ゼロ歳児10人、1歳児33人、2歳児は29人、3歳児31人、4歳児35人、5歳児は31人、6歳児21人と推移しております。児童数について減少となっていないのは、町が進めております特区の都市計画法第34条11、特区の区域指定による効果と考えております。しかしクラスについては、6年生は2クラスでありますが、そのほかは1クラスというのも事実であります。東校区の土地利用計画については、特区により住宅にするところ、農業を行うところ、工場・工業等を行うところを定めております。現在特区での建設は平成19年度19軒の住宅、平成20年度で38軒の住宅が建設されました。今後も地域活性化のために土地活用について常に検討を加えてまいります。また、東校区は国際公認のパークゴルフ場を平成21年度で計画をしており、文化財においても百済三重の塔や与楽寺など、多くの観光客が訪れに値する町であります。また、地場野菜等の直販所や加工場の建設、そして工場としての土地利用のできる地区の指定もあり、人口定着のできる要素は十分に備わった地区でもあります。今後も人口増を図るため都市計画法に基づく土地利用計画の促進に努めてまいります。以上のとおりでございます。


○(青木議長) それでは、6番、坂口君から2回目の質問を受けます。6番、坂口君!


○(坂口議員) まず、1番の町財政の運営、これについての質問であります。町財政、今後の見通しはどうかということであります。この町財政というのは1年や2年ですぐ変わるものではございません。来る6月には町長選挙があって、次の町長はどなたさんがなるかわかりませんけど、この町財政というのは5年、10年、15年、このように長期にわたって確たる方針で広陵町をこの方向に持っていこうというのが非常に大きなポイントでございます。町長、この本町は例えば企業とか研究所とか、このようなことがいろいろご相談があるよ、非常にこれは今までそんな話はなかなかなかったとこでございます。これはなぜかというと、ご存じのように思いますけども、広陵町は奈良県下でも真美ヶ丘中学は学力は一番、広陵町は非常に教育のいいところの町であるということが奈良県下あるいは大阪府下、奈良県どっか住もうかなと思ったら広陵町は非常に勉強のしやすいところであると、子供を育てやすいところであるということの効果がだんだん徐々に出てきたというところであります。企業は必ず来るというのは、そこに企業が来た場合は自分の住んでる従業員がそこに住むところにあるのか、1つ、もう一つそこにやれる学校があるのか、この2つの大きなことを一番先に気にします。そこの場所がそろってれば研究所なり企業なり非常に行きやすいなと、広陵町はまだ土地もたくさんあるし、交通は非常に便利なとこなんですわ、国道に入ってるし土地も広いし、学校は大阪にも出ていきやすい。子供がなおかつそこの学校に行かせて教育させやすい。3つそろえば非常に広陵町もこれからだんだん潤っていくのではないかと、このように私考えてるところでございます。


 悲しいかな、広陵町はなかなか地元の学校、優秀な成績、真美ヶ丘なんかすごいですよ、皆、優秀な成績で高校やとか大学に進学なさるんだけど、その進学なさった方が広陵町の中で就職するかというと、これがほとんどしないんですわ。優秀なる高校行って、広陵町でやっとこさ勉強、よう中学校で勉強してもうたなというたら全部外出ていって、非常に町づくりに優秀な人が全部外行って、東京とか大阪の大企業に就職する、あるいは官庁に行く。真美ヶ丘ニュータウンなんて、地元に就職しようかという人、本当にいないというのが現実なんですけど、非常にこれはもったいない、私はこのように考えてます。今までそれは真美ヶ丘できて25年たってますから、やはり一つの成果ということで出てきたとこでございます。そこでこの成果を生かして、通常いろんな、私も企業にいてるといろんな自治体から案内のあれが来るんですわ。今度、広陵コンビナートつくったから、どう、来てくださいとか、研究所つくってもうたらいろいろ非常に研究いいところですよと、なかなか広陵町はその対外的なアピールというんですか、非常に住みやすいところにあることは間違いないと思います。山も自然もあるし、川が氾濫したということもないし、水つかったという、そんな話も聞いたことなくて、非常にやりやすいとこなんですわ、町づくりとしては。ところがなかなかそのようなPRがちょっと少ない、足らんちゃうかなと、企業に対する、たくさん来てくださいと言う割には企業にとっては広陵町ってどんなところかなというところもあると思いますが、この今回、今、3つ、4つ、5つと、いろんな問い合わせがあるということ自体はこのここにもちょっといいんじゃないかなということで来てると思います。


 人口増加計画とともに、この企業の誘致、あるいは企業が来ていただいて、そこの社員さんに定着してもうて、大企業の社員って皆、給料高いですからね。私、定年なったら初めてわかった、がくっと落ちてあれっと思ったんですけど、それはもうものすごいわかります。大企業の社員さん、給料高い人来てもうて、税金もたくさん払ってもらって、広陵町がどんどん豊かな町になっていくというのを私も願っておりますので、この辺の策、企業誘致策、企業に来ていただきたい、その人に住んでいただきたい、このような対策があったら一つ、町長これもしうまいこといって町長も6月当選と、こういうふうな話になったら、これこの予算、立派な予算やなと、骨格予算やなくて本格予算組んでんやからね。本格予算、これはなかなかいい予算じゃないかなと、別に私、よいしょしてるんじゃないですよ。こういうふうなやっぱり町づくりというのは、だれがかわっても広陵町はこのような町に持っていくんだと、そのポリシーでいてもらわんとなかなか判断できませんので、そのポリシーを一つ。今まではなかなか人増やす、開発するといったらなかなかちょっと二の足踏むというとこもあったんですが、これからはやはり優秀なる企業の研究所、こういう策についてひとつ考えがあったらお聞かせ願いたい。私、定年になってから最近特によくそう思います。ひとつお願いいたします。


○(青木議長) 枡田総務部長!


○(枡田総務部長) 今の活気ある町づくりをどう目指しておられますかということでございますが、現在の特区、今言いました特区の経緯を少しご報告させていただきたいと思います。東校区の方で特区の効果といいますのは、19年度で19軒、20年度で38軒ということでお話をさせていただきましたけども、東校区の新建築、すべてで76戸建築されております。旧の方を見ましたら、特区の方では19年度で33軒、東校区以外ですね、20年度で34軒というふうに出ております。これはちなみにやっぱり言われたように環境のいいところであると、広陵町は、そういうふうなところから特区の効果が出てきておるものだと考えております。それから東校区につきましては、工場等の建設のできる場所もございます。といいますのは、場所的に、若草食品ございますが、若草食品から、県道ですね、東へ行ってもらった曽我川まで、そこは工場もできますよという区域に今この特区でさせていただいております。それから古寺の方、小北神社の方から中に向かうところ、そこの林口に行くところの道路まで、それの道路の東側からプレアホールのところまで一応特区で工場ということで建設ができるんだということでお知りおきいただきたいと思います。


 それから、今回企業誘致、我々、町長の方も施政方針で打ち出していただきましたけども、活気ある町づくり、それから長期にわたる財政健全化、これは町の一番の目玉として今後進めていきたいということもありまして、独自で町は生きていかなければいけない時代になってきてきておりますので、その財源を企業誘致を行って住民を張りついていただいて増税を図っていきたいということでございますので、今後これが決まりましたら大々的なPR、今、朝にも質問ありましたホームページいうんでしょうか、そこにもこういうふうな町でありますよと、県も企業誘致を進めております。それにのって町もやっていきたい、頑張っていきたいということでございますんで、どうぞよろしくお願いいたします。


○(青木議長) 6番、坂口君!3回目の質問。


○(坂口議員) ありがとうございます。私、心配してるのは、私、広陵町へ来たときはまだ若かったんですわ。定年になって、もう60になるんやけど、今までが広陵町ずっと年間100万、200万と税金を納めさせてもらってたんですよ、固定資産税も入れて。それが、わかったのが、がくっとこう町民税が減るという、私の年齢が南3丁目で平均的な年齢なんですよ。ということは、真美ヶ丘でがっと払ってた人が、私もそんなんがくっと減るということは、真美ヶ丘だけではだんだんだんだん税金の負担の主力が落ちてくるんちゃうかと自分なりの心配はしてるんですよ、毎月議員の月給30万円もうて悪いなというような気もするんやけど、今まではたくさん払ってました、広陵町にも納めさせてもらいました。ところが平均年齢たる私ぐらいの年齢がどんどん定年、定年にならない人はもう要するに延長でがくっと収入6割とか減ってしまうんですわ。ということは、たちまち税金納めるのが減ってくるということで、今まで真美ヶ丘の主力部隊、納税者の主力部隊がどうも最近何か引退の時に入って、最近話しすると、我々すぐ年金の問題、年金何ぼもらうねんとかいって、まだ年齢的には60からくれるんですかね、比例分はくれるんですけど、そんなぽっちじゃあちょっと生活大変やなあと、こういうふうなすぐ湿った話になるんですが、やはり後に入ってきたくださる人がどんどん増えるということは我々も、ああ、これで税金の負担する人がうまくシフトできたなと、広陵町内をうまく負担する人がシフトできたなということで町はぐるぐると回っていくと思います。うまくいくと思います。今日はちょっとこの程度に置いといて、この勢いを町長も、今のところ正式に議会で表明されてるのは町長だけやと、こういうふうなことを私も聞いてますので、この勢いでばっと進めていただいたら町財政もうまく潤っていくんちゃうかなと私も思ってますので、ここの1番目はこの程度と言うときたいと思います。町長、あったらひとつ、心意気あれば、どうぞ。


○(青木議長) 平岡町長!


○(平岡町長) いろいろと坂口議員は心配をいただいておりまして、広陵町では、いろんな人々がおいでをいただくというのと企業や店舗がおいでをいただくというのと2つあるわけでございまして、不動産業界からいろいろ聞きますと、町の宅地事情は非常に奈良県下でもすぐれていると、それはいろんな人たちは町を選ぶという時代に入っているようでございます。広陵町に住みたい、あこにはやっぱり住みやすい環境であるという、またいろんな行政姿勢を高く評価をいただいているものでございます。これも皆さんのおかげでございまして、こうして多くの人たちが町にお住みをいただいております。これも受け入れをしっかりと頑張っていきたいと思います。


 また、企業につきましては、広陵町は、広陵町というよりも奈良県は購買力が非常にあるようでございまして、ある関東の会社はそのようなことを社長さんがおっしゃっておられました。知事さんも人よりも今、企業をしっかりと誘致をするように県の方で力添えをいただいているところでございます。奈良県にはすぐれた労働力、そして災害のない、そういう町でもございまして、これからは広陵町が日の当たるような、そんな企業を誘致できる素地が十分でき上がってきたと思います。それは中和幹線が開通すること、また西名阪が近くにあることが大きな条件になっております。町の財政、将来の財政を考えますと、何としても多くの人たちがおいでをいただく、お住まいをいただく、そして安定した企業がこの町で一緒に共存共栄できるような、そんな町づくりが、今議員おっしゃるような、そんな姿勢で臨んでいるところでございます。私もそのために頑張ってまいりたいと思います。


○(青木議長) 6番、坂口君、質問事項2に移ってください。6番、坂口君!


○(坂口議員) 2番目の質問でございます。真美ヶ丘ニュータウン町づくりはきれいな町づくりですが、非常に防災関係、防犯関係、災害関係、どうもこの辺がちょっと心配や、心細い、このように私は考えてるところでございます。地域防災というのはすぐ1年や2年でできるものではないというのは私よく知っております。しかし、いつかはこれはスタートせないかんと、何かの取っかかりがあって初めてそのような活動が始まって、それがぐるぐると歴史をつくって、そこの地域防災がしっかり確立できる。その取っかかりとして私もいろいろ考えて自分なりの考えで行いたいと、このような2番目の質問に上げた次第でございます。


 既に真美ヶ丘の人口は3分の1を超えて、軒数でいうと4,500軒、みささぎ台が400軒ですからもう5,000軒、広陵全部で1万軒ですから、ちょうど半分ぐらいの軒数が出てきてると、このような状態なんですわ。何で真美ヶ丘こんなに増えたんかなと私もいつも考えてるんですけど、これ選挙やったらよくわかるんですよ、1軒1軒回るから。4年ごとに回って、真美ヶ丘、何や、ごっつい数増えてますねというのがほんまに実感できます。反対に私、大字も回るんですけど、何かお年寄り増えていつ行ってもおらんなと、これは大丈夫かなと、そういうことも、4年に一遍の選挙しかないんやけど、そのとき回ってでも明らかに4年たったら皆、年いってんですわ、大字区回って。いや、おじいさん、ちょっと亡くなられましたって支持が減ってきたとか、議員にはそういうのは目で見やすいけどね、確実にやっぱり高齢化して、私の支持者は大分減ってきました、大字地区は。会社の先輩もたくさん住んでるんですわ。広陵だけで75人だけで、日立造船株式会社のOBというのは。大字地区かて多いんですよ。私も調べて初めてわかったけど、ごっつい住んでんなと。ところがその大字地区の高齢化、真美ヶ丘地区を回りますと、やはり今一番心配なのは自然災害とか子供の安全とか、そういうのがもうちょっと力入れてくださいよ、議員さんと、このようなことを私言われますので、いや、それはもう任せてくださいとちょっと大きく大見えを切ったところもあるんですけど、この地域防災、力を入れていきたいということで、第5分団もやはり考えていきたいと、こういうようなことでございます。


 一番問題は、やってみたいという方おられます。なぜかというと、消防署を定年された方、非常にたくさん、真美ヶ丘来てわかりますね。3分の1は公務員、学校の先生とか役所に行ってた方、このような方なんですよ。皆、いい生活してますよ、年金ちゃんとある方ばっかりですわ。やはりそういう方はやめられて、何か地域の貢献活動をしたい。しかしそれに当たっては役所もちょっとタイアップをしていただいて、自主防犯組織あるいは自主防災団体、このようなつくってくれと、私いつもつくりたいと思います。ただ、そこにはいろんな町の行政、例えば消防団の協力あって一緒にちょっと研修するかとか、消防学校派遣するの、これ消防団から言わんと派遣してくれないんですよ、何かちょっと覚えようと思ってもそこから行かなあかん。あるいは県の防災士、これも町から申し込んでいただいて、ちょっと手にも入りやすいんちゃうかと、このような一つのグループをつくったときの後のフォローの体制、これを町にお願いしたいということで今回つけております。人を見つけるというのはなかなか大変です。そんなんすぐにできません。そこに2人、3人、4人と、こうふやして、後のそれをどのようにつなげていくかというところで、その人ら、ここにちょっと回答もらっているんですけど、ここにもちょっといいこと、まず地域での特性を生かした自主的な団体つくっていただいて、その活動を通じ消防団との連携を深めていくと、当然そのようないろんな勉強もせないけませんし、各システムもつくっていきたいと思います。このような連携体制、今言うてる、つくったらそれの研修体制、このようにちょっと考えてるところあったらお聞かせ願いたいと思います。人の育成ということについてお願いしたいと思います。


○(青木議長) 枡田総務部長!


○(枡田総務部長) 人の育成ということでございます。我々ただいま自主防災組織ということで大字、また自治会から要望がございましたら、夜、説明会ということではせ参じておるというのが今の状況でございます。現在8組織、自主防災組織つくっていただいておりますねんけども、その後、ちょっと説明に来てという話の中で、馬見中2丁目、それから斉音寺、そして自主防災組織はつくっておられますねんけども、広瀬の方にちょっと勉強会したいねんということで説明会に寄せていただいております。その中で、自主防災組織という話と合わせていわば自警団の話も出てきておりましたので、なぜですかという話をしましたら、馬見の方なんですけども、我々の地域については自主防災組織を言われても住民としてその実感としてわいてこないんだというような話をされておりました。だから、自主防災組織をつくるよ、どうですかという働きをしたところで住民がみんな乗ってきてくれない、危機感を感じておらないんだと、それをどうしたらいいんですかというような説明をされて、あっ、これではいかんなと、我々もっと活動して説明会をさせていただかないかんなということで感じたわけです。それとあわせて自主防災組織、これの必要性も訴えていかないかんなということで、これから今後21年、22年で全区域を自主防災組織づくりに向けて我々説明会していきますので、その中でいわば自主防災組織、それから自警団、こういうふうに組織づくりをお願いしたいと、ともにやっていきませんかというようなお話をさせていただきたい。その中で組織づくり、人づくりを我々と住民との間でやっていこうという考えでございますので、よろしくお願いいたします。


○(青木議長) 6番、坂口君!


○(坂口議員) 力強い返答ありがとうございます。真美ヶ丘ニュータウンの人は大多数がよそから来てまして、何かの取っかかりがないとなかなか参加しづらい、しにくい、何していいかわからない、このようなところであるんですわ。しかし、清掃センターの件見てもうたらわかりますけど、何か一つことあったらがっと集まるというのが、これまたニュータウンの特徴なんですよ。日ごろ来えへん人が来ると、こんな顔見たことないなという人が近所に住んでいてはったとか、向こうも私、議員してると知らんやて、坂口さんとかいうて、何かチラシ出してる人はあなたの坂口さんですかと、そういうようなところなんですよ、ニュータウンというのは、裏側に住んでても。ということで、私もちょっと力入れてやりたいと思うのんは、気持ちが今言うたとおりなかなか起きない、起きづらい、それに対して問いかけもないと何も始まらないと、結局どこかだれかやってくれるのちゃうかと、こういうようなことになるんですが、しかしそれではニュータウンはうまくいかない、最近わかってきました。ちょっと何か一人で家の中でひっくり返っててもわからへんとか、道で年寄りひっくり返ってた、だけどだれも気がつかなかったということが、例えば子供が迷子になったよと、悪いけど捜してくださいと。何でこんなことうちとこ言うてくんかなと思うのは、うち、毎日、パトロールやってるでしょう、やってるんだけど、車とめられるんですって。今うちの子、迷子になって、ちょっと捜してくださいと、何でですか言ったら、え、あなた、警察の方ちゃうんですかといつも女の人が言いはって、いや、ちゃいまっせと、私ら自主的にやってるグループですよと。ある人はみささぎ台でえらい道から水漏れてるがなと文句言われたんですって。何かうちがやってるの役所の人がやってるのかと思われて、何ででんねんいったら、みささぎ台の一番端でいわゆるさびのあれで水を端から抜いてたんやと、それに対して何の看板も立ててへんと、ふたから水がジャージャー出てると、何か回ってる人が捕まえられて、水もったいないやんかと、こう言われたんやちゅうて、ちょっと私も困りますねんちゅうてた、こういうふうなことがあるんですわ。毎日回ってるとこのようなことが見えてきます。皆、関心はあるんやけど、どのようにしていいかわからないというようなことを非常によく感じますのんで、ここはひとつ起きてからは遅いので、今から準備をして、そのような人の育成をお願いしたいということでこの質問は終わりたいと思います。そんなことで、ひとつよろしくお願いいたします。


 3番目、東校区ということで取り上げてみました。これは現在、東校区にいてる方のお母さん方からよく聞くんですけど、何で私、そんなことよう聞くんやちゅうたら、東校区のお母さん、ヘルパーさんでよういてはるんですよ。皆、東校区の人、非常に1クラスになって、どうも小さくなってきて、こんなん大丈夫かしらということを聞きます。しかし今ちょっと家が建つのがだんだん増えてきたよということを聞きます。30軒、40軒、これは非常にいいことです。やはりこの特区の見直し、あるいは町づくりの進め方、この辺がうまくなって、また再びもとのような状態に、2クラスとか、かつては一番多かったんやね、東小、そのような状態になってほしいなということを考えております。この状態で東校区も人の張りつきがあったらまた小学校も増えると思いますので、どうかこの状態、若い人が来て、そこに住みつくと、途中でこんなとこあかんわちゅうて出るんじゃなくて、ここに家買うて、家買うたらなかなかローン払わなあかんので買われるもんじゃないんですけど、そこでひとつそのような若い人の一生住んでいこうということをお願いして、何か町長あったら、若い人にかける意気込みとかあったらちょっと発表していただいて、私の質問は終えたいと思います。よろしくお願いします。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 東校区がどんどん子供たちが減っているということで、もっと活力を持った地域にしてほしいということでございます。地域の特性としまして、農業振興地域も多く抱えております。非常に環境のいいところでもございます。町長が答弁で申し上げましたように、特区制度を用いまして住宅も建てられる地域も多く指定をさせていただいております。住んで魅力ある地域とするためのやはり行政としての支援も必要かと思いますので、その辺も含めまして、今後の町づくりに努めてまいりたいと思います。


○(青木議長) よろしいですね。


 それでは、以上で坂口君の一般質問を終了いたしました。


 しばらく休憩します。3時35分から再開いたします。


   (P.M. 3:19休憩)


   (P.M. 3:35再開)


○(青木議長) それでは、休憩を解き再開をいたします。


 次に、9番、八代君の発言を許します。9番、八代君!


○(八代議員) 9番議員の八代でございます。議長の許可をいただきましたので、質問させていただきます。


 今日は今のタイミングに合うた質問1つに絞りました。定額給付金を地域経済活性化のきっかけとしてはどうかと、こういう質問でございます。


 昨日定額給付金を含む第2次補正予算関連法案が野党多数の参議院でやっと否決されました。そして今日、3月4日、先ほど衆議院で再可決されたようです。いろいろ紆余曲折がありました。その経過は皆さん既にご承知のことと思います。ともあれ今日決着いたしました。したがいまして、実行段階に入ります。理事者もこの件に関し近々追加議案というか補正予算を提出すると聞いております。いろいろ反対もあり、世論調査においても非常に反対も強いということもありますが、せっかく法制化されたわけでありますから、そして2兆円の国費が支給されるわけでありますから、この100年に1度の苦境と言われる現在の経済状況、国民生活の苦境、これを打開するために全国の市区町村においてさまざまな案が報道されておりますし、読まれた議員諸公もたくさんおられるだろうと思います。


 一、二ちょっと上げてますと、これ読売新聞でございますが、1月30日の総務省発表によりますと、今回支給される総額2兆円規模の定額給付金にあわせて129市区町村34都道府県で地元商工関係団体などが給付金額に10ないし20%を上積みしたプレミアム商品券の発行を予定しております。また同じく2月2日の読売新聞には、福井県池田町が給付金支給と同時に町独自の地域応援券を発行すると発表しております。その他ちょっと新聞の記事を読んでみますと、定額給付金は1人当たり1万2,000円、65歳以上と18歳以下は2万円、皆さんご存じのとおりであります。商品券は給付金の額に1,000円から2,000円程度の上積みをする、あるいは給付金を受け取った市民が市役所で商工関係団体などで商品券を購入する。そしてまた、上積み分の財源は市区町村や商工関係団体が折半して負担する。大体総務省によりますと大半の市区町村では10%の上積みが多いようでありますが、鳥取市では20%上積みすると聞いております。等々読んだらきりがありませんので、そういうことでございます。そして2月15日には、278の市区町村で商工団体がプレミアム、割り増し金つき商品券の発行を決めたり検討していると報じております。したがって、日を追うにつれて増えております。現時点ではもう少し増えておるかもわかりません。現時点で給付金を上乗せし、今回の深刻な不況打開のための施策として活用としている自治体がもっと増えているのではないか、こういうことを観点に置きまして、本町においてもこのような施策を行う考えはないのか、こういう観点から5つほど質問をいたします。


 本町の予定される定額給付金の総額はいくらか、これが1番。2番、支給のための準備状況はどうか。つまり支給開始可能時期はどのぐらいになるのかということであります。3番、本町商工会も先に述べましたような施策を検討していると聞いております。具体的にどのような方法なのか町当局は相談にあずかっていると思いますが、どうでありますか、具体的にわかる範囲で述べていただきたい。4番、これが一番大事な質問でございますが、町当局はプレミアム商品券につきどのように考えているのか、町単独でやるのか、あるいは商工会と共同でやるのか、あるいはやらないのか、そういう点にお答えをいただきたい。5番目、国は第2次補正予算に組み込んでおります地域活性化生活対策臨時交付金、こういうのも同じように可決されたはずであります。その活用も当然念頭にあると思いますが、どうでありますか。また、その交付金の金額はどのぐらいか。そして、それを町が発行したらプレミアム商品券に充当するのかしないのか、それ以外にその臨時給付金の活用を検討しているのか。なぜこういう質問をするかといいますと、町独自でやるとしたらこの臨時交付金ですれば当然町独自の資金は要りませんけども、この臨時交付金は人がこれに使わなくてもいいはずでありますから、使えばそれを使う方法もまた限定されてきますので、この辺をお聞きしたい。1回目の質問はこれで終わります。


○(青木議長) それでは、ただいまの八代議員の質問に対しまして、第1回目の答弁をお願いいたします。平岡町長!


○(平岡町長) 八代議員からご質問をいただきました定額給付金を地域活性化のきっかけにしてはどうかと的を射たご質問でございます。国会に動きが出てまいりましたので、お答えを申し上げたいと思います。


 まず、1番、本町の定額給付金の支給対象者は平成21年2月1日の基準日において3万4,100人で、総額5億1,500万円を試算数値として報告しています。


 2番でございます。支給のための準備状況についてはどうかとお尋ねでございますが、現在、支給支援に係る電算システムの構築や一連の事務における準備作業について万全を期していますが、国会において法案が成立次第、本町議会に上程させていただき、審議、承認後は速やかに申請書の発送から交付手続を進めてまいります。


 3番の商工会の協議についてでございますが、今回の定額給付金交付に際し、地域活性化の絶好のチャンスととらえ、プレミアム商品券の発行について町に協議に来られました。町として協力できることについて現在協議をしているところでございますが、商工会では商業部会や理事、役員会で検討されておられます。具体的には、プレミアムの割合、発行元、発行費用負担者、商品券との交換制限、発行総額、買い物可能店舗、店舗経費の負担、商品券の種類、有効期限や商品券の名称などを研究されており、合わせて地元商工会にとってのメリット、デメリットも検討中であります。プレミアム商品券の考えは協議の詳細、後ほど副町長から説明をいたします。


 次、4番でございますが、今回商工会の考えておられるプレミアム商品券は地元での消費拡大につながるものであり、地域経済の活性化につながると思います。町としても商工会の思いを尊重し、力を合わせて応援をしていきたいと考えます。なお、地域活性化のための方策については今後も研究してまいります。


 5番でございます。地域活性化生活対策臨時交付金についてのご質問でございますが、まず、イでございます。当町に配分される臨時交付金の限度額につきましては、5,124万9,000円でございます。次に、ロでございます。この交付金を現在、商工会において検討を加えられている地域活性化事業への活用はしておりませんが、プレミアム商品券の実施計画案の作成等にあっては協力支援してまいりたいと存じます。次、ハでございます。活用計画についてのご質問でございます。当臨時交付金につきましては、国が定める使途に基づき安心・安全な暮らしの実現及び公共施設の保全対策といたしまして、真美ヶ丘第一小学校の体育館屋根改修工事に3,274万9,000円を、地域活性化事業として安部雨水排水対策工事に1,500万円を、情報通信基盤の整備の充実といたしましてホームページリニューアル構築事業に350万円をそれぞれ充当を予定しており、今議会上程中の補正予算の中でご審議をいただくことになっております。以上のとおりでございます。


 副町長から詳しい協議の内容を説明させます。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 商工会との話し合いをさせていただいている内容について、私の方からご報告を申し上げたいと思います。


 2月中旬に商工会の方から八代議員おっしゃった新聞記事等を参考に広陵町商工会でも地域の商業活性化に向けた取り組みをやってみたいという話がございまして、商工会で保有されております商業者の活性化のための資金を一部充てて応援をしたいという話がございました。そのときも正式にはおっしゃっておらなかったわけでございますが、1,000万円程度を商工会から出して5%ないし10%のプレミアムつき商品券を発行してはどうか、その事務についても町の方で応援をしていただきたいということでございました。商工会としても、商業部会、理事会に諮らなければならないということで、2月の確か17日であったかと思いますが、商業部会と協議をされ、いろいろと意見を聞かれたそうでございます。また、それを受けまして2月の23日に理事会を開かれまして議論をされたということで、その後、会長、副会長とお会いする機会がございましたので、その結果どのように進んでいるのかをお伺いしたところでございます。


 商工会にもやはりいろいろな意見がありまして、いわゆるプレミアムつき商品券を発行しても大部分が大規模店舗に行ってしまうということで、商工会が保有している資金をやはりもっとほかに生かすべきではないかという議論もあったそうでございます。ただ、やはりプレミアムをつけるということは大規模商店に最終的には集まるものの、つけたそのプレミアム商品券は住民の方が利益を受けられるという考え方からすれば効果があるのではないかという見方もございます。商工会の方が大規模店舗の担当者と打ち合わせをされたようでございまして、商工会の局長からお伺いしておりますのは、やはりプレミアムつき商品券というのは5%でも購買力高まると、効果があるということもおっしゃっていたそうでございます。それの裏づけとしましては、やはりクレジットカード会社が発行する商品券、これを使いますと受けた側は2%ぐらい手数料を取られるそうでございますので、5%程度のプレミアムがついたカードで町民に配られたら、それを持って購入していただいて、その商品券を最終2%程度手数料を払ってでも効果があるというふうなことをおっしゃったそうでございます。最終的に商工会の方でご議論されて、商工会独自で1,000万円を出すか出さないかという議論の中で、やはり半分ぐらい町が応援してもらえないかという話が出てまいりました。それは1,000万でございますので、500万を商工会が負担し、町が500万を負担するという案はどうでしょうかという話もございました。また、もう少しそれを規模を増やすとなれば商工会1,000万円、町が1,000万円という方法も考えられるということで、商工会としては最終1,000万円ぐらいは腹をくくるというようなこともおっしゃっておりました。ただしこれは町が応援していただけるという前提での話ということもおっしゃっておりましたので、今現在まだ確定はいたしておりませんが、明日商工会の役員さんともう一度協議をさせていただいて方向づけをしたいと思います。


 最終的にいろいろな意見もあるのも事実でございますので、そこらあたりを十分協議をさせていただき、案がまとまりましたらまた議会の方にもご報告申し上げ、ご相談を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。


○(青木議長) それでは、続きまして、八代議員の2回目の質問を受けます。


○(八代議員) 今ご答弁いただきまして、1番の定額給付金の総額はお答えいただいたとおり、質問することはございません。


 支給のための準備状況はどうか、今日通りましたから、支給、やるということですが、新聞によりますと、もう早手回しの、これは小さい自治体ですけど、明日ぐらいから発送するというとこもあったように聞いております。広陵町、1万1,100軒ですね、家数にしましてね、100軒か200軒。余り小さくはないけど、そう大きくもない自治体です。明日から事務にかかられると思いますが、大体、本来定額給付金は今期中にやるのというのがおおむね政府のあれでしたけど、今まで延びたんは、これはいろいろありますけども、少なくとも3月中に、3月の下旬ぐらいには各家庭に届いて、早い人は着き次第役場へ来たら3月じゅうに間に合うかどうか、この辺の検討はどうか、お答えいただきたい。


 それから、3番、商工会の案はお聞きいたしました。


 4番として、私はこれが一番大事な質問でありますがと断りました。ということは何かといいますと、商工会は商工会が持ってきたんですけども、町は一体どう考えてるのか、町は商工会が相談来たから受けようかというのか、町が住民の、あるいは受ける方は全住民が対象ですからこれは平等ですね。私はこの地域活性化をなぜ、つまり住民の生活支援は、これはこれでもう達成したわけです。これを地域振興のきっかけということは、使う方ですね、それに対してどういう考えを言うたわけでありまして、商工会の案はお聞きしましたが、それは商工会の案を聞いただけであって、町が主体的にどのように考えておられるのか、つまり、いや、それはあきまへんでというのか、いやいやと、町の案はなかなかお聞きしてないわけであります。その辺をお伺いしたい。


 それから、5番はまた後で一緒にやりますんで、とりあえず2番の早い人は3月中目途にお手元に申し込みの申請書が受理できていけるんかということと、町は主体的にどう考えてるのかをお聞きしたいと思います。


○(青木議長) 笹井財政部長!


○(笹井財政部長) 今回定額給付金の関連法案、本日可決になったという状況でお聞きをさせていただきました。早速補正予算に取りかかりたいというふうに考えております。広陵町の最終的な現在つかんでおる世帯数は1万1,145世帯、人口が3万4,055人という数字で対象者をつかんでおります。そして、予算的には5億1,500万円程度の予算規模でお願いすることになろうかというふうに思います。その申請書の発送予定でございますが、16日に最終補正予算のご可決を賜りますと、3月の下旬に申請書の発送予定という状況になってまいります。そしてその間、受け付け開始が大体10日間というふうな目途で締め切りを考えております。それから口座等の銀行とのやりとり、そうしますと第1回目の入金予定といたしましては早くとも4月の末ぐらいになろうかというふうな状況でございます。当然県下の市町村のいわゆる定額給付金の支給日もつかんではおるんでございますけれども、総じて近隣の市町村あるいはまた電算システムのいわゆる委託市町村、そういった関連の市町村につきましてはおのずとそういったスケジュールになってございます。当然2月から準備がかかれております市町村については本日可決になったと同時に給付されるというふうな小規模な市町村も実態としてはつかんでおります。日程的には以上のとおりでございます。


○(青木議長) 山村副町長!


○(山村副町長) 地域振興券の発券の成果といいますか、その総括の中でも、やはり地域振興券を発行するに当たっては商業者の協力がいただけなかったというところがございまして、盛り上がりに少し欠けた点があったというのも一つの原因でございまして、今回もプレミアムつき商品券の発行を全国各地でいろいろ取り上げられておりましたが、積極的に町として考えていなかったというのも事実でございます。商工会の方から話として持ち上がったわけでございますが、商工会の方でもやはり大規模店舗を外すとか外さないとか、あるいは商工会の会員の店だけで使えるようにしようとか、非常にいろんな制約といいますか意見が多いわけでございますので、その発行に当たって非常に複雑な仕組みになってくるということもございます。


 それから、例えば5%のプレミアムをつけるといたしましても、やはり限度がございますので、5億1,500万円の全額をというわけにもまいりませんので、一定額定めて、例えば10万円受け取られる方で20%、2万円だけ交換できますよというような形で、やはりこちらがプレミアムをつける財源の範囲内でしなければならないということでございます。例えば10万円受け取られた方で20%換金できますと、券にかえられるということになりますと、2万円で5%のプレミアムつけますと1,000円のプレミアムがついてくるということで、そういったプレミアムで本当にその商品券といいますのか交換に来ていただけるのかどうかというところも非常に協議の中で議論の分かれたところでございます。そういったところで今現在、結論が出ていないといいますか、協議が調っていない一つの原因でもあるということで、明日もう一度商工会と詰めをいたしまして、最終的な意思決定に持っていきたいと思います。町としては、地域振興券のそういう結果を踏まえてなかなか踏み切れていないというところも事実ございますので、ひとつご理解いただきたいと思います。


○(青木議長) 9番、八代君!3回目の質問になります。


○(八代議員) ということは、商工会と町がこれからまだ議論をしまして、そして一定の結論に達すると、こういうように理解をいたしまして、3回目の質問をいたします。


 私としましては、理事者の方が商工会と検討される場合、こういう考えもあるのではないかと私申し上げますんで、この中で是とするものがあればそれはしていただきたい。いや、これはもう取るに足らんとなれば、それはそれで結果を見たらわかることでありますから、そういうあれで聞いていただきたい。町は商工会と協力し、私案ですね、私の、私は地元商工業者の活性化と住民の生活支援のため活用すべきであると考えます。2つの住民の生活支援、これは全世帯に行くわけですから、これはそれで目的は達成しとるわけであります。


 地元商工業者の活性化、これを絞って私の案を申し上げます。町は商工会と協力し、給付金額に10パーから15パー、20パーの地域活性化商品券を発行すると。もちろんこの比率は町10パー、商工会10パーでもいいし、その半分、5パー、5パーでもいいし、町が10パー、商工会5パー、その逆でもいい、その辺は私は弾力的に考えたらいいと思います。そしてこの商品券は町が前に発行されました商品券が残っておりますから、その有効期限等々、適当にちょっと修正して利用されれば新たな印刷代も要らんのかなと。一番の問題は、利用範囲だと思います。利用範囲は、広陵町に限定する。私は地域振興、広陵町の地場業者のためという大きな目的のためでありますんで、広陵町に限定する。広陵町住民の経営する商工業者に限定する。法人も広陵町に法人登記をしているものに限定する。したがって、大型量販店は除外される。そして、商工会未加入業者も含む。広陵町の税金を財源としているから当然のことだと思います。町の税金負担がゼロであれば、これは商工会が独自にすべて決められても、それは当然のことだと思っております。その対象ですが、全部言いましたけども、小売店、飲食店、喫茶店、造園業、サービス業、各種施工業、当然シルバー人材センター等も含めてもいいかなと、ただし町に納付する税金とか水道料金等は除くと、こういうことが主なものであります。なぜ量販店を私は除外を主張しているかといいますと、前の商品券で、先ほど申されましたように、ほとんどその6割か7割は量販店に集中すると聞きました。そうであるならば、除外すれば残りは3割か4割と、そうすると先ほど言いましたプレミアム率を上げても、つまり量販店を除くと、例えば先ほどは副町長は10万円を例にとられましたけれども、今の広陵町の1世帯当たりの住民数は3.25ぐらいですね、家数を住民で割りますと。そうすると夫婦2人で2万4,000円、子供が2万円、4万4,000円。我々のような高齢者夫婦ですと2人で4万円、大体5万前後が一番多いかなと思うわけですが、量販店を入れれば当然全額、例えば私だったら全額買えるだけ買いたいと、こう思います。しかし地元商店だけに限定すれば、これはおのずと制限を加えなくても減ると思います。そうすると、財源的にも多少余り大きな金額は出ない。そしてぜひとも商工会のトップの方に申し上げてほしいんですが、商工会の未加入の方を除くとか除かないいうのが議論の対象になっているようでありますが、これはぜひとも商工会の未加入業者も入れていただきたい、町が負担する場合ですよ、町が税金を負担する場合は入れていただきたい。何とならば、町が負担する税金には商工会未加入の零細商店の方も入ってるからであります。また、町は毎年毎年相当額を商工会に補助金として出しております。それにも未加入商工業者の税金が入っとるわけであります。そういう意味で、未加入業者も入れていただきたい。むしろ広陵町のような小さな町の商工会は未加入の商工業者をもっと強力に加入をして、その業者の育成のために努力するのが商工会の役目でないかと私は思います。量販店、これはほっといてもええわけです。もうかればいつまででもおります。もうからなければいかに町が懇請しても、住民が懇請しても、さっさと出ていきます。しかし、広陵町に住んでおられる小さな零細商店は、個人商店は、広陵町にしか行き場がないからであります。したがって、その辺を考えていただいて、ぜひとも、もし商工会で未加入業者も入っているんであればそれはそれで結構なんですが、もし除くような度量の狭いような意見を言う会であればそういう点はぜひとも説得していただいて、そして広陵町の全商工業者が商工会に入る一つの大きなビッグチャンスじゃないかと、こういうように考えていただいて、ぜひとも地域振興のための施策として利用されていただければ私は税金が、先ほど言いましたように、町が500万か1,000万か、あるいは1,500万出してもそれはそれで価値あることではないかなと思います。その点ひとつ妥当だと思えばやっていただいたらええし、取るに足らん空論だと思えばそれはそれで結構ですけども、その辺を頭の中に入れていただければと思います。


 それから、臨時給付金の件でありますが、先ほどの回答によりますと全額が既にもうさっきの補正予算に組み込まれているようですね。今、合計しましたら、そうなってますね。ということは、もしこれをするとしてら、その他の財源、結局一般財源から使うと、こういうこと、結局同じことなんですけど、あれを使えば一般財源で、結局は財源は一緒なことなんで結構なんですが、思わん生活臨時交付金が出たわけですから、先ほど言いました、ぜひとも地場産品、私は今まで乾議員とか山田議員とか、あるいはほかの議員さんが地場産業の活性化おっしゃってましたけども、私は農業のことはよくわかりませんけども、これはひとつ地場商店、零細な商店も含めて大きな武器にしていただけると思います。その点ひとつ副町長でも町長でも結構です、ちょっと。


○(青木議長) 答弁をお願いします。平岡町長!


○(平岡町長) 八代議員の考え方、篤とわかりました。中小零細企業をしっかりと活性化、育成せよという趣旨だと思います。ところが商工会の会長さんの意見を聞かせていただきますと、全く違うんですね。この1,000万の財源を放出したいと、この財源はエコール・マミやオークワさんの大きな企業から会費やいろんな費用でもらってるんだと、これをもらい切りでそのお金を中小零細に使うというのはできないと、いずれか大きい企業に半分からお返ししても、これは意味のあることや、そういうように返したい、そういうようにおっしゃってるんですね。この点、大きな企業はやめて我々も今、議員おっしゃるような方策で進めてるんです。そういう意見を申し上げてるんですが、商工会そのものは何か大店舗いてもいいと、お金もらってるからそれを返すんだという、そういう趣旨のことをおっしゃるんですね。我々は大体5割、6割はみんなそこへ集中しますよということを申し上げてるんですが、この点だけが理解が得られない。会員の中ででも、もらったお金を返す、わかるという人と、せっかくもらってんやから我々商工会がしっかり使えばいいんやという意見の人もあるようでございます。この際、何も放出せんでも会のためにしっかり今後のために貯めとくべきやという意見もあるようでございまして、なかなかまとまりにくいようでございます。我々はそうした点、商工会と協議しながら、おっしゃる趣旨をしっかりと頭に入れておりますので、進めていきたいと思います。


○(青木議長) 八代議員!これで答弁漏れありませんか。


○(八代議員) 答弁漏れということでちょっと発言を許していただければありがたい。


○(青木議長) いやいや、答弁漏れやったら言うてください。ちょっと待ってくださいね。地域活性化事業と違うて何とかいうの、臨時交付金の使い方についての、それちょっと提案あったんで、それちょっと答えたって。


○(八代議員) それはそれでええです、念押しただけですけど。ちょっと意見漏れということで、質問じゃないんです。言わせていただきたい。


○(青木議長) ちょっと待ってください。答弁漏れであったということで受けます。


○(八代議員) ちょっと先ほど言い忘れたんで、大型量販店を除外するのが難しいということでありますけども、エコマミの近商ストアとかいろいろあろうかと思います。店を出すときにそれ相応の協力金いうんか何か商工会が相当額を、あるいは毎年、年々歳々それなりの会費いうんか、そういうのも納められていると思います。それはそれでいいんです。私もほとんど毎日、うちの女房は近商ストアやオークワや八百彦に買い物に行ってる、それはそれでいいんです。しかし私が言いますのは、量販店というのは、特に大型量販店ですね。たくさんの給付金をもらったかしれんけども、それはそのときにそれだけの価値が、そこに店を出せば価値があると思って出したわけです。そしてずっと10年、15年営業を続けております。これは利益を出しとるわけです。したがって、そんなに義理に感じる必要はないんです。逆に、赤字になれば何ぼ町が懇願してもとっとと廃店します。高田市のダイエーしかり、上牧のダイエーしかり、香芝のニチイもしかりです。あるいはスーパーよりもっともっと公共性の高い奈良交通ですら赤字なら出ていくんです。したがって、彼らがおること自身がメリットなんです。余り商工会はそれを義理に感じる必要はないわけ。


 それからもう一つ申し上げますが、私は彼らを攻撃しているんではありません。株式会社でありますから、利益を追求するのは当たり前なんです。だから、赤字であればやめていく、これも経営者としては当然の責務です。だから、私はもし将来、エコマミであれオークワであれ、退店したかてそれは仕方がないんです。それが日本の株式会社制度でありますから、だからここにおるということはそれだけメリットを広陵町の住民が購買によってしてるわけですから、もらってるものはもらってるで遠慮なしにもらっといたらええわけです。逆に、何遍も言いますように、広陵町しか行き場のない商店にたくさん配分して、そうすると大型店を除けば、先ほど町長、副町長おっしゃったように、10万、20万しなくても希望なだけ買えますよということでもそんな大した金額にならないんですね。我々も喫茶店や小さな八百屋さんであれば4万全部買えないかもわからんわけですね。ところが大型を入れるから金額大きいから全額でも行く人あるからどうしても制限せないかんと、制限なけりゃ私でも4万なら4万全部換券してダイエー使います、エコマミ使いますから、そういう制限すれば、制限は加えなくても近所の商店利用しようと思う人は2万もうて2万、4万だったら4万使うかもわからん。そういう店で総額として町負担が少なくなるんじゃないかと、説明です。これ質問と違いますからね。えらい申しわけありません。


○(青木議長) それでは、以上で八代君の一般質問は終了いたしました。最後になりましたが、本日の最後でございます。次に、松浦君の発言を許します。13番、松浦君!


○(松浦議員) 議長のお許しをいただき、13番議員、松浦が質問の時間をいただきます。


 いつも皆さんの期待されている国政のことをお話ししたいと思いますが、朝夕の寒気も緩み、ようやく春の気配を感じるようになりました。その中、小沢一郎さんの大久保秘書が逮捕され、また定額給付金については、先ほども述べられましたように、話がまとまるようでございます。そんな中、アメリカではオバマ氏がチェンジと掲げ、大統領の座を獲得いたしました。ある意味では、豊かとは言えない部分が出ている。日本にも今、同様のことが要求されていると思います。深刻な不況の中、それぞれが持つ知恵を分かち合って困難に向かう時期に来ていると思われます。こんなときこそ自分を見詰め直し、時代を振り返り、国民の一人一人が今、何が必要か、何をしたらよいかということにたどり着くと思います。私は人の原点に帰することではないか、飽満、飽食、暖衣の時代を忘れ捨て、自給自足の心を持つ信念で生きることが今後の正道、正しい道ではないか、それにはまず経済の立て直しという思いが強いが、私は反対の人の道を大事にする方をとりたい。その1つとして、交通事故の防止である。交通事故は、すべてにおいて加害者も皆、被害者になります。交通事故対策に重点を置き、特に自転車の事故について、住民の声としてお尋ねいたします。


 1つに、自転車利用の現状、そして実態、自転車乗車の安全管理、通学・通園時の安全管理と対策はというのをよろしくお願いします。


 2番目に、自転車と歩行者は共存されているように思われるが、自動車利用対策は。


 3番目に、自転車利用者のマナーのことで行政指導はいかがなされているかとお尋ねします。


 1番目の1回目の質問を終わります。よろしくお願いします。


○(青木議長) それでは、ただいまの松浦君の質問に対しまして1回目の答弁をお願いいたします。平岡町長!


○(平岡町長) 松浦議員から人の道を説いていただいて、自転車利用の現状、マナーについて、そして行政指導のあり方についてのご質問でございます。


 答弁は、平成20年6月の道路交通法一部改正により普通自転車の歩道通行の方法が変わり、運転者が児童や幼児または70歳以上の人等の場合は道路標識等で指定された場所以外の歩道でも通行することができるようになりました。自転車が歩道を通行する場合は歩道の中央から車道寄りの部分を徐行しなければならず、歩行者の通行を妨げるときは一時停止しなければなりません。また、道路標識等で自転車通行指定部分についても同じことが言われており、歩行者の安全を確保するように指導されています。しかし、自転車は車道通行が原則であることは変わりはありません。自転車の利用実態、自転車の乗車の安全管理、通学・通園路の安全管理及び自転車利用者のマナーでありますが、まず中学校における自転車利用の現状ですが、広陵中学校は全体の80%に当たる430名、真美ヶ丘中学校では14%に当たる82名の生徒が自転車通学をしており、月2回、朝の通学時間帯に教員による立哨指導や交通安全推進日にはPTA会員による登下校の立哨指導も行っております。松浦議員におかれましても、毎朝子供たちの安全指導を行っていただいており、誠にありがたく感謝申し上げます。


 自転車の安全な乗り方について、町の交通指導員が各学校、幼稚園、実年学級などへ出向き指導するほか、立哨指導時には生徒や一般の方に対する交通指導も実施しているところであります。交通安全対策として道路における歩道整備など積極的に努めているところでございますが、まだまだ危険箇所も多くありますので、計画的に事業を進めてまいりたいと存じます。以上のとおりでございます。


○(青木議長) それでは、松浦君から2回目の質問を受けます。13番、松浦君!


○(松浦議員) 1番、2番、3番をまとめて私の質問にさせていただきます。


 今、町長から答弁いただきました中学生の登校者の全体の80%、430名、いろんな数字をいただきました。参考といたしまして、私が実態というのを知りたいと思いましたのは、奈良県の今年20年度の2月末の県内で人身交通事故は、聞いといてください、1,382件です。そして、その中でも私がお尋ねして懸念しておりますのは、自転車事故に遭った人が149人、そして全体の10.8%、歩行者は135人、これも9.8%、その中で四輪車は622人、原付が178人と、このような数字が奈良県では出ております。理事者側に求めるのはちょっとわからないんですけども、広陵町の実態がわかれば本当にありがたいんですけれども、もしよかったら、わかれば後日でもお願いしたいと思います。


 そして、自転車と歩行者の共存されてる道路がございます。最近整備された広いところでは、町長もさっきお答えいただきましたように、自転車車道と歩行者の共存するところでは自転車は車道側を通行するとされているが、最近は右側を自転車が走ってきます。道幅の狭いところでは自転車も人も混迷している様子。点検をして整備改善のお考えはまたよろしくお願いします。


 そして、最後になると思いますが、薄暮の交通時間帯になると歩行者と自転車両者の服装が非常に気になる。特に色合いです。色によって、黒い暗い服装は自転車のドライバーにははっとする瞬間が多いようです。これは交通事故につながる原因の一つとも思われる。歩道を歩いてるとき横を自転車が猛烈なスピードで通り過ぎていったとき、冷やりとしたことはどなたにも経験があると思います。危ないな、何とかしてほしいなという声が出ています。そして最近私が町村を見に歩きましたが、信号のない側道からの自転車の飛び出し、場所はたくさんあります。これは調べていきますと本当に大変ですので、また町の皆様にお願いしたいと思いますが、例えば平尾の牛乳店の横、またオークワの東側、死亡事故の発生したところです。森では公民館の付近、安部新田、また村本建設の南側、大体この中でも、やはりその中でも坂になってるところが本当に自動車が、ドライバーの人は困っている、またどちらも困ると思いますが、人も自転車両者も、私は思いたいんですけども、お願いしたいと思いますが、反射灯をつける啓発運動もいかがなものかと思いますが、人に今たすきとかしたときに光るやつ、子供たちに聞いたんですが、あれは反射灯と言うらしいですけども、そういうようなつけて啓発運動するようなあれはどうでしょうか、ひとつよろしく。それはお答えあったらお願いしたいと思います。


○(青木議長) 答弁お願いします。枡田総務部長!


○(枡田総務部長) いろいろご意見いただきまして、参考になるような意見いただきましてありがとうございます。今おっしゃっていただいた服装、また反射灯、これにつきましては交通指導員、先ほど実年学級いうのんでお年寄りを集めて勉強会もさせていただいた中で、夜道は危ないですよ、こんな服装はどうですかというのんでファッションショーも交えながら勉強会をしたという経緯もございます。それから反射灯についても、自転車にこういうふうにつけられたらよろしいですよということを現場の方で勉強会なりをさせていただいてるというのが今の状況なんですけども、これがまだ皆さんに伝わっておらないところが今の話を聞いておればあるのかなというふうに感じました。これについては、我々も今後もPRを進めていきたいと、また指導していきたいと考えております。


 それから、危険な場所、これにつきましては、また私、現地行ってちょっと確認をさせていただいて、また今後検討していきたいという思いでございますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。


○(青木議長) 13番、松浦君!3回目の質問ですよ。


○(松浦議員) いろいろとご迷惑、ご迷惑よりもやっていただきたいと思います。交通公園で自転車の教育も学校側と提携してやっていただいてると思います。それではやはり割に回数が少ないように思います。一つこの中ではこういう地図をとったんですけども、奈良県では人身事故は発生が一番大きいのが奈良市、また次は橿原市で、あと町村についてはやはり広陵町が2番目なんで。一番多いのは田原本町、広陵町は25件で1年間で、そういう数字なんで、これをなくすのには大分努力も要ると思いますが、本当に町全体、町民全体でそういう啓発運動ができるようにお願いしたいと思います。終わります。


○(青木議長) よろしいですか。


○(松浦議員) はい。


○(青木議長) それでは、以上で松浦君の一般質問は終了いたしました。


 お諮りします。本日の会議はこれにて延会といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(青木議長) ご異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会といたします。


 なお、本日行われなかった一般質問につきましては、6日午前10時、あさってですね、10時から引き続き行うことといたします。


 本日はこれにて延会といたします。


   (P.M. 4:34延会)