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奈良県 香芝市

平成 9年第6回12月定例会 12月10日−01号




平成 9年第6回12月定例会 − 12月10日−01号







平成 9年第6回12月定例会



          平成9年第6回香芝市議会定例会会議録



1 招集年月日 平成9年12月10日

2 招集場所  本市役所5階議場

3 出席議員  (18名)

   1番 河 杉 博 之 君        2番 縄 田 佳 孝 君

   4番 芦 高 省 五 君        5番 竹 下 正 志 君

   6番 吉 川 政 重 君        7番 黒 松 康 至 君

   8番 中 川 廣 美 君        9番 長谷川   翠 君

   10番 大 倉 勝 彦 君        11番 奥 山 博 康 君

   12番 角 田 博 文 君        13番 藤 本 みや子 君

   14番 萬 慶 芳 貞 君        15番 西 里 晴 昭 君

   16番 高 谷   廣 君        17番 田 中 信 好 君

   18番 田 中   保 君        20番 岸   為 治 君

4 欠席議員  (2名)

   3番 北 川 重 信 君        19番 長谷川 芳 治 君

5 地方自治法第121条の規定により議長より出席を求められた者は、次のとおりである。

   市長     先 山 昭 夫    助役     森 元 公 爾

   収入役    岡 田 紀 郎    教育長    百 濟 成 之

   企画調整部長 辻 本 勝 茂    総務部長   城   守 一

   市民生活部長 奥 山 誠 次    保健福祉部長 西 野 武 弘

   産業建設部長 竹 嶋   将    都市整備部長 堀 川 泰 弘

   教委事務局長 山 田 勝 治    水道局長   松 浦 輝 男

6 会議の記録・書記は、次のとおりである。

                     議会事務局長 上 田 武 志

                       〃  書記 松 原 秀 典

7 会議の事件は、次のとおりである。

   議第37号 香芝市行政手続条例の制定について

   議第38号 香芝市営住宅条例の制定について

   議第39号 香芝市公告式条例の一部を改正することについて

   議第40号 香芝市防災会議条例の一部を改正することについて

   議第41号 香芝市議会の議員その他の非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正することについて

   議第42号 香芝市の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて

   議第43号 香芝市職員の退職手当に関する条例の一部を改正することについて

   議第44号 香芝市税条例の一部を改正することについて

   議第45号 香芝市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正することについて

   議第46号 平成9年度香芝市一般会計補正予算(第2号)について

   議第47号 和解することについて

   議第48号 町の区域の変更について

   認第9号 香芝市道路線の認定について

   認第10号 香芝市道路線の廃止について

   諮第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

   諮第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

   諮第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

   意見書第5号 直ちに諌早湾の水門を開き、事業計画の再検討を求める意見書(案)について

   請願第3号 辞職勧告決議を求める請願書

   決議第2号 補助金交付事務の適正化を求める決議(案)

8 議長は、会議録署名議員に次の者を指名した。

   7番 黒 松 康 至 君        8番 中 川 廣 美 君

                              開会 午前10時23分



○議長(田中保君) おはようございます。

 平成9年度第6回の定例香芝市議会を開会いたしましたところ議員諸侯には大変お忙しい中、早朝来お集まりをいただきまして、この12月議会、どうぞよろしくお願い申し上げる次第でございます。

 なお、長谷川芳治議員から病気療養中のため、欠席届が出ておりますのでお知らせをします。また、北川議員から所用のため、欠席届が出ておりますので報告いたします。

 後で奥山議会運営委員長の方から会期議事日程についてご報告をいただきますけれども、その前に、このたび地方自治法施行50周年記念地方自治功労者として、奈良県知事から感謝状をお受けになりました岸為治議員、西村忠一元議員、長谷川芳治議員、お三方に対しまして本市議会から記念品を贈りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ご賛同いただけると思いますので、よろしくお願いいたします。

            (記念品贈呈)

 ありがとうございました。

 それでは、市長招集あいさつ。



◎市長(先山昭夫君) 皆さんおはようございます。

 12月も中旬に入ろうといたしておりまして、まさに時の経過というものは大変早いものでございまして、ことしも残すところあと二十日余りとなったわけでございます。

 ことしは特に暖冬かと思っておりますと、急に冷え込みがございまして、大変不順な気象が続いておる今日でございます。

 ただいま岸議員、また長谷川議員、西村さんにはこのたびの地方自治法施行50周年記念式典で自治功労賞として、知事より感謝状をお受けになりましたこと、まことにおめでとうございます。今後におきましても、ご健勝にて市政の推進はもちろんでございますけれども、各方面にわたりましてますますご活躍をいただきますことを心からお祈りをいたす次第でございます。

 さて、本日平成9年第6回12月定例市議会を招集させていただきましたところ、議員各位には大変ご多忙の中でございますが、早朝よりご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 本定例議会におきましては、平成9年度の一般会計補正予算を初め、17議案のご審議をお願いを申し上げておるところでございます。何とぞよろしくご審議を賜りまして、原案可決、認定、あるいはご承認を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつといたします。

 どうぞよろしくお願いいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程1 会議録署名議員指名



○議長(田中保君) 会議録の署名議員の指名でございますが、議長から指名して異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) それでは、ご異議ないようでございますので、7番黒松康至君、8番中川廣美君にお願いいたします。

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△日程2 会期・議事日程の決定(議会運営委員長報告)



○議長(田中保君) 続きまして、本定例会の会期及び日程を議題といたします。

 議会運営委員会で会期及び日程についてご審議を願っておりますので、議会運営委員長から報告を求めます。

 奥山委員長。



◆議会運営委員長(奥山博康君) おはようございます。

 西村元議員、長谷川議員、岸議員におかれましては、自治功労賞本当におめでとうございました。

 議長のお許しを得まして、議会運営委員会の報告をさせていただきます。

 去る12月2日午前9時より、そして本日の12月10日早朝より議会運営委員会を開催させていただきました。全員出席のもとで開会いたしまして、会期、そして議事日程、付託議案等についてを審議させていただきましたので、その報告を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 まず、1.会期におきましては、本日12月10日本会議、11、12日は一般質問、13、14日、土曜日、日曜日は、休会といたしまして、15日総務文教委員会、16日民生水道委員会、17日水曜日ですけれども、休会にさせていただき、18日木曜日、建設経済委員会、19、20、21、金曜日、土曜日、日曜日、休会にさせていただき、22日月曜日を12月本会議定例会の最終日にさせていただくということに決定いたしました。

 続きまして、議事日程でございますけれども、本日これより議長の諸報告、民生水道委員長報告、総務文教委員長報告、土地開発公社問題特別委員長報告、西名阪問題特別委員長報告、都市計画特別委員長報告、総合福祉会館建設特別委員長報告、10番目に市長行政報告、11番目に議案一括上程、12、諮第3号、13、諮第4号、14、諮第5号、15番目といたしまして、提案理由説明、16番、総括質疑をお受けいたしまして、17番目といたしまして、委員会付託、18番目には決議第2号、午後5時に散会の予定ということで決定いたしました。

 付託議案につきましては、総務文教委員会は議第37号より議第46号まで、民生水道委員会は議第48号、建設経済委員会は議第47号、認第9号、認第10号ということに決定をいたしました。私の報告漏れ等がございましたら、委員諸侯の補足説明をお願いいたしまして、議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(田中保君) ただいまの議会運営委員長に対しまして質疑をお受けします。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中保君) 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 お諮りします。

 ただいま議会運営委員長から報告ございましたとおり、本定例会の会期は本日10日から22日までの13日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) ご異議ないようでございますので、議会運営委員長報告どおり、本定例会の会期は12月10日、本日より12月22日までの13日間と決します。

 続きまして、本日の日程でございますが、お手元に配付の議事日程どおりでご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) ご異議ないようでございますので、お手元の日程案どおり本日の議事日程とすることに決します。

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△日程3 議長諸報告



○議長(田中保君) 諸般の報告をいたします。

 監査及び現金出納検査の結果報告が来ておりますので、その写しをお手元まで配付いたしておきましたから、ご了承願います。

 次に、閉会中に民生水道委員会が所管事務調査を行っていただきました結果報告がございましたので、その写しをお手元まで配付いたしておきましたから、ご了承願います。

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△日程4 民生水道委員長報告(意見書第5号)



○議長(田中保君) 日程に従いまして、意見書第5号を議題とし、民生水道委員長から報告を求めます。

 民生水道委員長。



◆民生水道委員長(角田博文君) 民生水道委員長報告を行います。

 去る9月定例会において継続審査になっておりました意見書第5号について、12月2日に委員会を開催いたしましたので、審査の経過及び結果について委員会を代表いたしまして報告申し上げます。

 意見書第5号についてを議題とし、提出議員より前回の委員会以後の新たな報告を受けた後、委員から諌早湾干拓事業計画を立てられた経緯について質され、提出議員から、戦後、物不足のときに長崎大干拓計画があり、そこで諌早湾口をふさぎ、干潟をつくり、当初計画では1万ヘクタールの水田で5,000万トンの米をつくるという予定であったが、政府からの減反政策で合わなくなったとのことでありました。

 さらに、委員から、本案はどういう気持ちで提案されたのかと質され、提出議員から、諌早湾にはムツゴロウ初め280種を超える生物が生息しており、このままの状態が続けば、干潟とともに死滅してしまうおそれがあり、何としても諌早湾にいる生物を救っていくことが人間として大事である、また世界的な遺産の一つである貴重な干潟も守っていきたいという気持ちで提案したとのことでありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、意見書第5号について、当委員会として、簡易裁決で可決をいたしました。

 以上で当委員会の審査の内容についての報告を終わりますが、報告漏れ等ございましたら、委員各位の補足説明をお願いいたします。



○議長(田中保君) ただいまの委員長報告に対しまして質疑を受けます。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中保君) 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 お諮りします。

 意見書第5号について、ただいま民生水道委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) ご異議ないようでございますので、意見書第5号については、原案のとおり可決いたします。

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△日程5 総務文教委員長報告(請願第3号)



○議長(田中保君) 続いて、日程に従いまして、請願第3号を議題とし、総務文教委員長から報告を求めます。

 総務文教委員長。



◆総務文教委員長(西里晴昭君) ただいま議長の許可を得ましたので、総務文教委員長報告をさせていただきます。

 去る9月定例議会において継続審査となっておりました請願第3号について、12月3日に当委員会を開催いたしましたので、その審査の経過及び結果について、当委員会を代表いたしましてご報告申し上げます。

 請願第3号辞職勧告決議を求める請願書を議題とし、紹介議員より前回の委員会以後の新たな報告を受けた後、委員から、今回の報告で市民の声が高まっているという報告があったが、具体的にどのような内容か質され、紹介議員から、同様の事件に対して、近隣の自治体では議会で決議をしており、香芝市も議会決議をして毅然とした態度をする方がよいという声が出ているとの答弁に対し、委員から、近隣の自治体が行ったので香芝市もというのではなく、香芝市独自の見解について質され、紹介議員から、辞職勧告決議は香芝市として独自にしなければならない。いろいろな理由はあると思うが、議員であろうと市民であろうと、暴力に対してはすべて否定すべきであるという考えであるとの答弁がありました。

 委員から、事件後、本人は議会で謝罪され、また新聞報道もあり、社会的な制裁も十分受けている、その後の本人の行動、態度も変わってきた印象も受けるので、辞職勧告は厳しいのではないかと質され、紹介議員から社会的な制裁を受け、本人も心労をしていると思うが、議会として暴力排除の都市宣言をしており、毅然とした態度で市民の考え方に応じなければならないとの答弁がありました。

 また委員から、市民に対し、香芝市議会として意思表示が必要である。けじめをつけるという意味で決議をするのが議会としての責務であるとの意見がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、請願第3号については、当委員会としては簡易裁決で採択をいたしました。

 以上で、当委員会の審査内容についての報告を終わりますが、私の報告漏れ等がございましたら、所属委員各位の補足説明をよろしくお願いいたします。

 以上で終わります。



○議長(田中保君) ただいまの委員長報告に対して質疑をお受けします。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中保君) 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 お諮りします。

 請願第3号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) ご異議ないようでございますので、請願第3号については、原案のとおり採択いたします。

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△日程6 土地開発公社問題特別委員長報告



○議長(田中保君) 続いて、日程に従いまして、土地開発公社問題特別委員長から報告を求めます。

 岸委員長。



◆土地開発公社問題特別委員長(岸為治君) 土地開発公社問題特別委員会の報告をさせていただきます。

 去る11月25日、委員全員出席のもとに開催いたしたわけでございます。

 まず、委員会の趣旨に従いまして、公社が行われておりますところの提訴しておられる土地買収契約無効確認請求事件の経過報告を理事者より受けたのであります。

 前回にこの訴訟を続けていこうとしても、証人が出ない、また進め方において非常に難しい点があるから、当市の顧問弁護士である小寺弁護士の方からこれ以上進めることは困難な状態になってきた。したがって、和解案も考えなければならないというところの意見がありましたと、こういう立場から9月28日の今申し上げました報告を聞いた中から、きょう11月25日までに弁護士の方からどのような回答があったのかということで説明を聞きましたところ、理事者は、この和解案そのものをつくり出すことにつきましても、いささか難しい状態があって、それらを提出することは難しいというような現在の深い事情がございますという報告がありました。

 委員といたしましても、その深い事情ということを十分察しまして、これらの点につきましては、開会のときといたしまして、委員の意見もなかったわけでございます。

 引き続きまして、本開発公社が所有している土地が市内のどの部分にどのような形であるのかということの視察を行うことになりまして、休憩いたしまして、すべてじゃないわけでございますが、まず市の所有している、公社の所有している土地の部分の中で、資料を提出していただきまして、その資料の中にピンクにしてあるところは目的の今のところでないところ、これを示しておりますと。青い部分は今事業用地として今後市に売り渡して事業を進めてもらうところであると。また、黄色の部分というものにつきましては、この色は遅くなるけれども、事業が進められていく土地であるという説明を受けました。したがって、一応今至急に要らない、あるいは土地の高騰が続くときにはこの土地を買っておいて、代替地にでもということにしておいた土地がピンク色で示されておるということから、ピンク色で示された土地、すなわち代替用地として求めてある土地の視察を行ったわけでございます。

 これにつきましては、旭ケ丘周辺に多く、あるいはまた五位堂駅前に多くあるということの中から、まず旭ケ丘、続いて五位堂駅前の開発公社の土地の所有地を視察したわけでございます。

 視察が終わりまして、再開いたしました。再開いたしました結果、委員の方から思ったよりも旭ケ丘にしても、五位堂駅前にしても、大変有効ないい土地ではないかというところの意見が出されました。あるいはまた、この旭ケ丘、五位堂駅前、この周辺の土地については以前にどれぐらいの価格で買収しておったのかという意見も出ました。

 旭ケ丘につきましては76万円という価格の買収の仕方、五位堂駅前につきましては、非常に長い日にちがたっております関係上、価格については低価格であったけれども、旭ケ丘にしましても、買収当時から今簿価で計算してまいりますと、まず旭ケ丘で100万円以上で買っていただかねばならない、ということは非常に金利等々がついて大きな損をする結果になる。また、五位堂駅前につきましても、200万円程度で買ってもらわなければ開発公社の収支が合わないというような大変厳しい状態にありますというところの答弁があったわけでございます。

 それではそういう土地を見て、いつまでも放っておくよりか、市が買収して、皆が望むところの駐車場、あるいは公園等にしてみてもどうかという意見もあり、またこれを一般市民に競争入札をしていただいて、そして早く処分することの方がいいのではないかと、これらの意見も出たわけでございますが、何分駐車場、あるいは公園等にするには市に買収をしてもらわなきゃならない、その市が買えるか買えないかの状況が厳しい状態にある。また、そうしたことによって一度駐車場、公園にしたものを今後それを閉鎖するというようなことは、市が行ったということになれば大変難しい状態に置かれるので、今後考えさせていただきたいというところの理事者の答弁があったわけでございます。

 なお、現在開発公社が借り入れておる金利について問い合わせがあったわけでございます。これらの土地の現在開発公社が金融機関に支払っておる金利は銀行では1.925%という金額であります。農協においては2.6%という数字で、利率の数字で借り入れておると、農協の場合は少し高いが、これらは今後借りかえのときにも交渉をして、少しでも安くなるようにしてもらいたい、こういうことに努力をしてもらいたいというところの意見が出されまして、特別委員会といたしましては、今後これらの土地が、いわゆる集合して旭ケ丘は旭ケ丘で集め、あるいはまた五位堂駅前なら五位堂駅前として一つのものにして、そしてこれを活用していく、そういう心構えはないかという質疑があったわけでございますが、これらにつきましては、区画整理の終わった後であり、換地計画もできてある、したがってこれを1つにまとめるということは大変難しい状況であると、こういう状態の中だから、仕方がないというような答弁があったわけでございます。

 委員会といたしまして、市が指導力を持って開発公社の土地も、あるいは市が今後努力をすることによって、この大変高い時期に買い、あるいはまた金利が加算されて高くなっておる土地、いつまでも放っておくということについては問題がある。だから、市の行政の力によって、これをいい価格で買収できるような形にしていく努力をしていただきたいというところの意見を加え、11月25日の委員会はこのような経過報告と意見、あるいは理事者の答弁を聞いて終わっておる。このように報告させていただきます。

 なお、私の報告漏れがございましたら、委員の皆様方から補足説明をいただきたいと思います。

 終わります。



○議長(田中保君) ただいまの委員長報告に対しまして質疑をお受けします。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中保君) 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

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△日程7 西名阪問題特別委員長報告



○議長(田中保君) 続いて、日程に従いまして、西名阪問題特別委員長から報告を求めます。

 吉川委員長。



◆西名阪問題特別委員長(吉川政重君) 失礼いたします。

 議長のお許しをいただきまして、去る12月1日に全委員参加のもと開催をさせていただきました西名阪問題特別委員会の審議の経過と結果について、委員会を代表してご報告申し上げます。

 まず、理事者から現在施行されている西名阪自動車道香芝高架橋整備事業の工事概要についての説明を受けました。

 それによりますと、橋梁部分については、橋梁補強工事及び床版拡幅、ジョイントの打換工事であり、加速車線95メートルの延長工事であるとのことでありました。

 次に、盛り土のり面部分については、減速車線40メートルの延長、遮音壁の改良工事であり、また切り土のり面の箇所については、付加車線を設置し、延長は1,050メートルであるとの説明を受けました。

 その後、休憩をとりまして、香芝インターチェンジ高架橋工事箇所付近に出向きまして、日本道路公団大阪管理局南大阪管理事務所の担当者より香芝インターチェンジ改良工事の概要、現況水路系の説明を受けました。また、用地買収状況については、再三交渉を重ね鋭意努力をしているが、依然として相手側との補償金額について大きな開きがあり、現在のところ進捗がないとの説明を受けたわけであります。

 再開後、理事者より9月24日から25日の2日間に独自に騒音、低周波の測定を行ったとの報告を受けました。

 その後、委員から現在用地買収で難航しているところについては、あくまでも公団側が交渉していかなければならないが、何らかの打開策も必要である。市としても代替地の問題で難航しているところについては公有地を提供するなど、また一方、委員会も側面的に支援、協力できることを考え、一日も早く解決していかなければならないとの意見がありました。

 それに対し、理事者から難航している用地買収について、市としてこの問題を打開すべく、市の有する公有地の利用も視野に入れつつ解決に努力してまいりたいとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、12月1日の西名阪問題特別委員長報告を終わりますが、私の報告漏れ、答弁漏れ等がございましたら、所属委員各位の補足説明をよろしくお願いいたしまして報告を終わります。



○議長(田中保君) ただいまの委員長報告に対しまして、質疑を受けます。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中保君) 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程8 都市計画特別委員長報告



○議長(田中保君) 続いて、日程に従いまして、都市計画特別委員長から報告を求めます。

 中川委員長。



◆都市計画特別委員長(中川廣美君) 議長のお許しを得まして、都市計画特別委員長報告をさせていただきます。

 去る12月1日に開催いたしました都市計画特別委員会の審査の経過と内容について、委員会を代表して報告いたします。

 都市計画についてを案件とし、まず各所管より前回の委員会からきょうまでの事業進捗について説明を受けました。

 まず、中和幹線では、逢坂地区の市道5−27号、北今市・関屋線の平面区間について、南側の水路工事等の延長410メートルを3区間に分けて、森永組、森永土木、萬慶建設の3市内業者にそれぞれ工事を発注した。工期は平成10年3月25日までである。

 また、高山台地区内の工事進捗は、工程表どおり進んでおり、平成10年3月25日に竣工予定となっている。

 また、一般会計で逢坂地区の補助事業費が3,500万円、特定公共施設関連環境整備事業の補助事業費が5,000万円の増額となり、用地取得のために補正予算を計上している。

 なお、事業用地取得の進捗状況は、香芝市施行区間では用地約8万250平方メートルが買収済で進捗率は約82%、また、家屋は66軒が買収済で進捗率は約92%である。奈良県施行区間では、用地約1万60平方メートルが買収済で進捗率は約34%、また家屋は17軒が買収済で進捗率は約44%である。

 また、特定公共施設関連整備事業の用地取得の進捗状況は、用地約2,250平方メートルが買収済で進捗率は約59.3%、家屋は8軒が買収済で進捗率は67%である。

 続いて、街路事業で、穴虫田尻線は、原川の橋架工事の発注準備並びに代替地造成の申請等の準備を進めている。

 二上駅前線は、街路部の未完了部分及び周辺道路の未施工部分の工事を進めている。

 二上田尻線では、進捗状況が用地で46.5%、建物で2件となった。

 近鉄下田駅駅前広場と地下自転車駐車場については、12月1日から供用開始をしている。

 磯壁新在家線は、市道から西側420メートル間の権利者全員と交渉を行った結果、ほぼ全員から協力同意が得られ、その予算確保に努力している。

 続いて、公共下水道工事について、現在までの工事発注状況は、補助事業15本、単独事業6本の合計21本の入札を実施し、それぞれ工事発注を行った。

 以上の説明に対し、委員から各事業における現在の用地買収の単価について質され、理事者から、中和幹線では、宅地が坪約68万円、田では平均が62.3万円である。また、関屋地域では坪33万円から60万円、二上の南側では坪55万円から90万円、磯壁新在家線では坪33万円から75万円で交渉しているとの答弁に対し、委員から磯壁新在家線において、市街化区域と調整区域の単価の違いについて質され、理事者から、市街化区域の宅地が75万円、農地は坪44万円、また調整区域の農地は33万円から41万円で交渉しているとの答弁がありました。

 委員から、近鉄下田駅駅前広場への東からの進入路建設の経過について質され、理事者から下田1号踏切を地下から上がったところの私道を4メートルに拡幅して公道とし、東から駅前広場に入る計画を立て、地元や地権者に協力依頼をしたが、協力が得られなかった。その代案として、近鉄ホームの横に1.5メートルの歩道を完成したとの答弁がありました。

 委員から、中和幹線の下田地域内の進捗状況を質され、理事者から、現在、個別に用地交渉をしているが、申し入れのあった中和幹線からJR東側へのアクセス等の整備計画等について近日中にでき上がる予定であり、でき上がり次第話し合いを持ちたいとの答弁がありました。

 委員から、磯壁新在家線の進捗状況と用地買収の予算について質され、理事者から約25名の地権者全員への協力依頼が終わり、年明け早々から東側から順次契約する予定である。なお、平成9年度においては、3億1,200万円の予算が執行予定であり、その範囲内で東側から順次契約していき、予算を超える分は平成10年度に買収する。

 また、平成10年度を目途に用地国債10億円を国に要望しており、その確保に努力して平成10年度には買収を全部終了したいとの答弁がありました。

 委員から、168号線香芝書店跡地の道路拡幅の進捗状況と完成見通しについて質され、理事者から、地権者には了解を得ているが、代替地物件が奈良県土地開発公社の所有であり、公社との調整がおくれているのが現状で、地権者との契約に至っていない。

 また、この部分については、本年度末まで工事を完了するよう高田土木に強く要望しているとの答弁がありました。

 委員から、香芝北中学校を造成したときの雨水計画について質され、理事者から北中事業用地の買収について一部難航している。その関係で具体的な雨水対策は考えていない。ただ、高と上中との間の水路を整備して葛下川に流す計画もあるが、具体的な行動等はないとの答弁がありました。

 委員から、下田地域内の葛下川改修の進捗状況について質され、理事者から現在縦断測量を終え、一筆測量に入るため1月に地元説明会を行う予定であるとの答弁がありました。

 以上で委員会の審査の内容について報告を終わりますが、私の報告漏れ等がございましたら、所属各位の補足説明をよろしくお願い申し上げます。



○議長(田中保君) ただいまの委員長報告に対しまして質疑を受けます。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中保君) 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程9 総合福祉会館建設特別委員長報告



○議長(田中保君) 続きまして、日程に従いまして、総合福祉会館建設特別委員長から報告を求めます。

 大倉委員長。



◆総合福祉会館建設特別委員長(大倉勝彦君) ただいま議長のお許しを得ましたので、委員長報告をさせていただきます。

 当委員会は去る12月3日、総合福祉会館建設についてを案件といたしまして、開会をいたしまして、直ちに休憩をとりまして、(仮称)総合福祉会館建設現場に出向き、3階部分についてはまだ工事中でございましたので、1階及び2階部分の各部屋を視察してまいりました。

 視察後、会議を再開いたしまして、理事者に前回の委員会以後の経過報告を求めたわけでございますが、それによりますと、9月には1階部分のコンクリート打設工事、設備配管作業が行われ、2階部分については鉄筋・型枠組立作業及びコンクリート打設工事の作業工程が行われました。

 また、10月に入りまして、1階部分の設備配管、2階部分のコンクリート打設、3階部分の鉄筋・型枠組立作業が行われました。

 そして、11月に入りまして、1階の設備工事等の作業工程が行われた状況にあり、11月末現在をもちまして、工事の進捗率は45%である。

 続いて、総合福祉会館の管理運営に係る基本的な事項について説明がありました。

 福祉会館の名称につきましては、お年寄りから子供に至るまで市民にわかりやすく、また親しみの持てる名称という視点から、「香芝市総合福祉センター」という名称がふさわしいのではないかと考えている。

 また、休館日の設定及び開館時間については、施設の維持管理や人件費等の経理面、また清掃業務、設備管理のメンテナンスの必要性から、これらについて効率よく対処するためにも、休館にして当たるのが望ましいと考えている。また、福祉全般にわたり、行政事務がある中で、本庁や関係機関との連携体制の必要性から支障のない開館時間が望ましいのではないかと考えている。

 また、入浴料については、浴場施設の維持管理に係る受益者負担の考え方、また市民に気軽に利用していただける施設という考え方、そして幼児や障害者に配慮した視点に立って料金設定していくのが望ましいと考えており、近隣の自治体の状況等も参考にしながら設定していきたい。なお料金区分については、市内の利用者には4区分、また市外の利用者については2区分の設定をしたいと考えている。

 また、施設内各室の貸し出しについては、有料の部屋として、2階部分では多目的室、視聴覚室、創作工芸室、娯楽室──これはカラオケでありますけれども──また3階部分については、研修室を予定しており、その他の部屋は福祉専用室として活用していきたいと考えている。

 また、貸出時間は午前9時から午後5時までとし、貸し出し区分は午前、午後、全日の3つの区分にしたいと考えている。使用料は市内の公共施設や近隣の自治体の使用料を踏まえながら設定していきたいと考えている。

 なお、市内の福祉関連の使用については、免除措置をするとともに、優先的に貸出をしていきたいと考えている。

 続きまして、総合福祉会館の進入路の歩道の見直しについて報告がありました。

 前回の委員会以後、大型店舗を計画されている企業に進捗状況を聞かせていただいたところ、現在、大規模小売店舗法の申請をしている状況であり、これから開発許可等に向けて諸準備をして、現況測量、また境界明示等を行うため、測量に現地に入る予定である。また、隣接の所有者と境界明示の関係で協議し、あわせて都市計画に基づく知事の許可を得るために、造成計画等の詳細を関係官庁と協議していく計画である。

 現段階の見通しとしては、来年10月か11月頃に知事許可がおりる予定をしており、その後、工事着手される予定である。

 そういった関係上、歩道の見直しにつきましては、隣接の大型店舗の開発計画があることから、これらの状況を踏まえ、調整を図りながら、工事計画を考えたいとの説明を受け、その後質疑を受けました。

 委員から、運送会社が駐車している立ち退きの問題について、また本工事の下請け工事で市内業者の活用をどのように考えているのか質され、先日代替地の件で関係者が集まった中で一日も早く代替地を決めて、速やかに移転していただくようにとの強い要望をしており、会館のオープンまでには間に合うよう鋭意努力をしたい。

 また、本工事の下請工事については、市内業者の育成という観点から、当初に市内業者をできるだけ活用していただくよう申し入れをしており、今後も工事の進捗を見て、再度市内業者の活用を申し入れていきたいとの答弁がありました。

 また、委員から市内巡回バス計画は、どこまで進んでいるのか、またエスカレーターについては、センサーで必要なときに動き出すという装置があるが、どのような機能のものを考えているのか質され、市内巡回バス計画は、現在、基本的な案がまとまりつつあり、会館オープンに間に合うよう計画している。また、エスカレーターについては、基本的には運用面でできるだけ経費がかからず、また安全面も考慮し、利用の動向を見て運用を考えたいとの答弁がありました。

 また、委員から入浴料については、ある一定の高齢者からは、無料にしてはどうかと質され、近隣の自治体の料金設定を踏まえ、福祉面にできるだけ配慮した料金にしたいとの答弁がありました。

 また、委員からゲートボール場の屋根の設置についてはどのように考えているのか質され、ゲートボール場の屋根については、今日まで計画していなかったが、雨天や真夏の暑いときでもプレーできるよう十分配慮し、近隣の自治体を調査して、期待に沿えるような方向で進めたいとの答弁がありました。

 また、委員から3階の子育て交流室の女子のトイレは、どのように配慮されているのか、また子育て交流室の基本的な考え方について質され、女子用のトイレは乳幼児を連れて行かれる方が多いと思われるので、各階共通してその利便を図れるよう計画していきたいと考えている。

 また、子育て交流室の基本的な考え方であるが、子供の遊びを観察しながらという相談機能があり、そういう点から、小さな子供に支障のないような仕上げを考えているとの答弁がありました。

 また、委員から今日まで子育て交流等で活発に取り組んでおられる自治体を参考にして、たくさんの人々が、安心して利用できる施設としていただきたいとの意見がありました。

 以上で、委員会の審査内容については報告終わりますが、私の報告漏れ等がございましたら、所属各委員の補足説明よろしくお願いします。

 終わります。



○議長(田中保君) ただいまの委員長報告に対しまして質疑を受けます。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中保君) 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 以上で特別委員長報告を終わります。

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△日程10 市長行政報告



○議長(田中保君) 続きまして、日程に従い、市長の行政報告を受けます。

 先山市長。



◎市長(先山昭夫君) 先の9月定例議会から3カ月を経過いたしましたので、この間の主な事項につきましてのご報告を申し上げたいと思います。

 まず、企画調整関係でございますが、本市の行政改革についてであります。本年3月に策定いたしました行政改革大綱に基づき、より一層の充実を図るために、このたび行政改革実施計画を策定いたしました。この実施計画を円滑かつ確実に実施するために、香芝市行政改革実施計画推進部会を設置し、本市の行政改革を強力かつ着実に推進してまいる所存でございます。

 また、行政手続条例の制定についてでありますが、国では既に行政手続法が施行されており、各地方自治体の条例、規則で定めている許認可、行政指導及び届け出につきましては、法律の規定は適用されず、自治体独自の条例化の措置をとるよう国から求められておりました。今回、あらゆる行政分野におきまして、行政運営の公正の確保と透明性の向上を図る観点から行政手続に関する共通事項を定める香芝市行政手続条例の制定について提案させていただいておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 次に、防災対策の充実についてでありますが、このたび大規模災害時における備蓄品を収納できる備蓄倉庫を市役所会議棟西側駐車場に設置する運びとなりました。内容は、鉄骨造りでプレハブ2階建て、延べ面積は100平方メートルでございまして、1階には倉庫、2階には災害対策等の会議室を設ける予定になっております。

 また、大阪府交野市、三重県名張市と本市の3市の間で、「大規模災害相互物資援助協定」を締結しておりますけれども、滋賀県の南部に位置し、交通の利便性がよく、現在人口が5万人を超え、市制をめざしている滋賀県の栗東町とも災害時における今後の応援体制の拡充のため、「相互応援協定」の締結に向けまして協議を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、市民の手によるまちづくりの一環といたしまして、各関係機関のご協力いただき、去る11月2日に開催いたしました「'97ふれあいフェスタin香芝」は昨年を大幅に上回る延べ3万人の参加をいただきまして、盛大に開催することができました。この催しは市民の皆さん方が世代を越えて集い、ふれあいの輪を広げ、そして本市の活力あふれる一大イベントとして定着しつつございまして、今後も市民の手づくりによる市民相互のふれあいの祭りとして充実、発展させていきたいと考えております。

 また、平成7年に発足し、現在会員約40名の「ふたかみ市民オペラ」がふたかみ文化センターを拠点として活動しており、11月23日は第2回目の公演として、「魔法の笛」を市民の手づくりで盛大に開催されました。今後も地域文化を担う人材やグループの育成を通じまして、新しい文化の創造、地域の特性の発掘、地域文化の振興を推進してまいりたいと考えております。

 次に、総務関係でございますが、近年高齢者による自動車事故が年々増加する傾向を考慮いたしまして、香芝自動車学校の協力をいただきまして、シルバードライビングスクールを3回にわたり開設をいたしました。

 高齢者の自動車運転免許所持者約100名に大変好評をいただいております。今後も、高齢者の交通事故防止に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、近鉄下田駅地下自転車駐車場を12月1日より供用開始いたしました。内容は、施設面積で1,966.23平方メートル、自転車936台、原動機付自転車132台の収納能力を有しております。

 この自転車駐車場の開設によりまして、近鉄下田駅周辺を香芝市自転車等の放置防止に関する条例に基づき、放置禁止区域に指定いたしました。

 次に、情報公開につきましては、現在、文書の整理、保管及び廃棄するまでの文書管理システムの構築に取り組んでおり、着実に推進してまいりたいと考えております。

 また、公文書につきましては、現在B判用紙を使用しておりますが、平成10年1月より、文書事務の効率化や文書量の削減及び保管スペースの有効利用などを目的として、A判化を実施することにいたしました。

 来年より議案書などにつきましても今までより一回り大きいA判を使用いたしますので、よろしくお願いを申し上げます。

 次に、市民生活関係でございますけれども、今日、廃棄物は量の増大とともに、質的にも多様化している一方で、ごみの減量化、リサイクルの必要が叫ばれております。さまざまな施策が求められているところでございますが、このような状況から、本年10月にモデル地区を設けまして、ペットボトルの部分収集及び公共施設での拠点回収を試験的に実施しているところでございます。

 また、平成7年度から実施しておりますEMボカシを使っての生ごみリサイクルを本年度も引き続き、市民を対象に募集いたしたところ大変市民の関心が高く、200名の方々の申し込みをいただき、11月に実践講習会を開催いたしました。今後、生ごみの減量に大きな効果があるものと期待いたすとともに、より多くの市民の方々に、ごみのリサイクルについてのご理解とご協力を得るため、その啓蒙、啓発に努めてまいりたいと存じます。

 次に、火葬場待合室の改修工事及び斎場の空調工事が既に完了し、新しく改修された施設を気持ちよくご利用いただけるものと考えております。

 次に、福祉関係でございますけれども、(仮称)総合福祉会館の建設工事につきましては、9月に1階部分のコンクリート打設工事、設備配管作業が行われ、2階部分では鉄筋・型枠組立作業及びコンクリート打設工事が行われました。

 また、10月には1階の設備工事等が行われた状況でございます。なお、工事の進捗状況は11月末現在で45%で、計画どおり順調に進んでおります。

 次に、都市整備関係でございますが、国の財政構造改革の実施によりまして、道路整備につきましても、費用効果が主眼に置かれている関係もあり、補助金確保にはまことに厳しい現状でございます。本市の都市基盤整備はまだまだ未整備の状態であり、早期整備のため、国、県への要望・陳情など、努力を重ねているところでございます。

 このような状況の中で、街路事業につきましては、中和幹線の逢坂地区は平面区間の工事を進めており、南側水路工事等延長約410メートルを3工区に分けまして工事発注をいたしました。また、高山台地域の工事は工程どおり進んでおります。

 なお、一般会計予算におきましては、中和幹線・逢坂地区の補助事業費3,500万円、また関連事業であります特定公共施設関連環境整備事業におきましても5,000万円の補助事業費が増額となりましたので、用地取得のため補正予算を本議会に提案させていただいておりますのでよろしくお願いをいたします。

 次に、2年継続工事で進めてまいりました近鉄下田駅の駅前広場が竣工し、11月30日に地下自転車駐車場及び駅前広場の竣工式を挙行し、12月1日から供用開始いたしております。

 二上駅前線事業につきましては、街路部の一部及び周辺道路の未施工部分の工事を進めており、今年中に完了する予定でございます。

 穴虫田尻線は、現在、橋梁工事の発注を進めております。

 磯壁新在家線につきましては、補助事業費1億800万円増額となっており、また磯壁地域のほとんどの地権者の方にご協力をいただける状況にあることから、用地国債の確保に、現在、努力をいたしておるところでございます。

 次に、区画整理事業につきましては、事業の施行により、近鉄五位堂駅の駅前広場付近が五位堂、瓦口の従来の町界を判明することができなくなりましたので、新たに整備されました公共施設に基づいて、新しい町界を定めるため、町の区域の変更につきまして、本議会に提案をさせていただいておりますので、よろしくお願いをいたします。

 また、五位堂駅前北土地区画整理未施行地区──いわゆる西地区でございますが──この区画整理事業につきましては、11月26日に第2回目の協議会を開催いたしまして、区域の現況測量をお願いしたところでございます。今後は基本計画の早期作成に向けまして、作業を進めてまいりたいと考えております。

 公共下水道事業につきましては、9月議会におきまして可決をいただきました国道165号線の公共下水道管渠築造工事は工程どおり順調に進んでおります。また本年度予定いたしておりましたその他の公共下水道管渠築造工事につきましても、11月末までにすべて発注し、現在工事を進めているところでございます。

 次に、産業建設関係でございますが、西名阪植樹帯設置事業及び周辺整備事業につきましては、現在用地買収に鋭意努力を重ねているところでございます。

 また、県が施工いたします国道168号線につきましては、ユニオン産業前の左折帯工事が現在、施工中であります。また、西名阪南側の角川肉店から坂本石油店までの間につきましては、現在、丈量測量が行われており、終了後、家屋調査が実施される予定でございます。

 県道香芝・太子線は、用地買収済みの箇所より工事が進められており、残りの用地買収につきましても鋭意努力を重ねているところでございます。

 国道165号高田バイパス取付箇所工事につきましては、本年度末の完成に向けて努力を重ねているところでございます。

 次に、河川事業につきましては、葛下川及び原川の改修計画を進めてまいりたいと考えております。葛下川改修事業は、縦横断測量が間もなく完了いたしまして、来年1月には地元説明会の開催を予定をいたしており、続いて一筆測量を実施いたしたいと思っております。また、竹田川改修事業は、五月ケ丘上流におきまして、現在、施工中でございます。

 今後の河川改修等を計画的に進めるための公共下水道雨水計画策定については、このたび業者発注を行ったところでございます。

 なお、市が行う道路新設改良や道路維持等につきましては、各自治会からの要望等を検討しつつ、計画的に実施し、快適な生活環境と秩序あるまちづくりを進めていく所存でございます。

 次に、水道関係でございますが、上水道の工事関係につきましては、老朽石綿管の配水管布設工事については、五位堂10−37号線、延長110メートル、ほか9路線、延べ1,527メートルが本年度内に完了する予定でございます。

 次に、関屋高区配水場の造成工事は、工事発注が済みまして、伐採を完了し、造成工事を着工しているところでございます。

 今後もさまざまな機会に水道事業に対する理解を深めていただくための啓発活動を行うとともに、健全な水道事業に取り組んでまいりたいと考えております。

 最後に、教育関係でございますが、(仮称)香芝北中学校建設でございます。さまざまな経緯がある中で、議員各位の高度なご理解を得て、9月議会で財産取得の議決をいただきました。それだけに、市といたしましては議決をいただいた場所でぜひ中学校を建設いたしたい、強い意気込みで交渉に臨んできたわけでございます。しかし、一権利者との交渉が難航いたしまして、交渉委員を初め、いろいろな方々のご協力を得ながら、数え切れない打ち合わせを初め、考えられるあらゆる手法でたび重ねる用地交渉に全力で取り組んでまいりましたが、地権者との接点が見出せず、平行線をたどるばかりでございました。これ以上交渉いたしましても、理解と協力は望めないということから、昨夜、全権利者をお集まりいただきまして、時の経過、また長時間にわたりまして協議いたしました。その結果、熟慮に熟慮を重ねまして、断腸の思いでございますけれども、当地での建設を断念せざるを得ない状況になりました。こうした状況を招いたことは非常に、まことに残念に思うところでございます。

 今後につきましては、限られた期間でございますけれども、議会とも十分にご相談を申し上げながら、あわせまして議員各位の絶大なるご支援とご協力をいただきたいとお願い申し上げる次第でございます。

 香芝の輝かしい未来をつくる上で、これから21世紀までの数年間は香芝市にとりまして大切な時期であります。その意味で、ことしは「まちづくり元年」として位置づけており、今後とも着実に事業を推進し、市勢発展のため、たゆまない努力を傾けてまいる所存でございます。

 どうか議員の皆様方におかれましては、種々ご指導、ご助言を賜りまして、確かな市政の推進に絶大なるお力添えいただきますよう、心からお願い申し上げまして、行政報告といたします。

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△日程11 議案一括上程



○議長(田中保君) 続いて、日程に従いまして、議案の一括上程をいたします。

 事務局から議案の朗読をいたさせます。



◎議会事務局長(上田武志君) 議第37号香芝市行政手続条例の制定について、議第38号香芝市営住宅条例の制定について、議第39号香芝市公告式条例の一部を改正することについて、議第40号香芝市防災会議条例の一部を改正することについて、議第41号香芝市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正することについて、議第42号香芝市の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、議第43号香芝市職員の退職手当に関する条例の一部を改正することについて、議第44号香芝市税条例の一部を改正することについて、議第45号香芝市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正することについて、議第46号平成9年度香芝市一般会計補正予算(第2号)について、議第47号和解することについて、議第48号町の区域の変更について、認第9号香芝市道路線の認定について、認第10号香芝市道路線の廃止について、諮第3号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、諮第4号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、諮第5号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。

 以上。

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△日程12 諮第3号から日程14 諮第5号



○議長(田中保君) 続いて、日程に従いまして、お諮りします。

 諮第3号から諮第5号について一括議題といたしたいと思いますが、異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) ご異議ないようでございますので、諮第3号から諮第5号を一括議題といたします。

 事務局から議案の朗読をさせます。



◎議会事務局長(上田武志君) 諮第3号。

 人権擁護委員推薦につき意見を求めることについて。

 次の者を人権擁護委員に推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。平成9年12月10日提出。香芝市長先山昭夫。

 住所、香芝市下田東四丁目6番25号。氏名、福井勤。生年月日、昭和2年3月3日。

 諮第4号。人権擁護委員推薦につき意見を求めることについて。

 次の者を人権擁護委員に推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。平成9年12月10日提出。香芝市長先山昭夫。

 住所、香芝市西真美三丁目9番11。氏名、島津正三郎。生年月日、昭和6年2月27日。

 諮第5号。人権擁護委員推薦につき意見を求めることについて。

 次の者を人権擁護委員に推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。平成9年12月10日提出。香芝市長先山昭夫。

 住所、香芝市平野1055番地。氏名、堀内敏子。生年月日、昭和12年11月9日。

 以上。



○議長(田中保君) それでは、理事者から提案理由説明を求めます。

 市長。



◎市長(先山昭夫君) 諮第3号人権擁護委員の推薦につきまして意見を求めることにつきましての提案理由説明を申し上げます。

 本案は人権擁護委員の福井勤氏が平成10年2月28日付で任期満了となるため、引き続き同氏を推薦いたしたく、意見を求めるものでございます。

 本人は人格、識見高く、人権擁護委員にふさわしい方でございます。慎重ご審議の上、原案承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 諮第4号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての提案理由説明でございます。

 本案は人権擁護委員の島津正三郎氏が平成10年2月28日付で任期満了となるため、引き続き同氏を推薦いたしたく、意見を求めるものでございます。

 本人は人格、識見高く、人権擁護委員にふさわしい方でございます。慎重ご審議の上、原案承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 諮第5号、本案は人権擁護委員の竹田忠男氏が、平成10年2月28日付で任期満了となるため、新たに堀内敏子氏を推薦いたしたく、意見を求めるものでございます。

 本人は人格、識見高く、人権擁護委員にふさわしい方でございます。慎重ご審議の上、原案承認賜りますようよろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(田中保君) お諮りします。

 諮第3号について、簡易採決により、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) ご異議ないようでございますので、諮第3号については、原案のとおり承認いたします。

 続いてお諮りします。

 諮第4号について、簡易採決により、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) ご異議ないようでございますので、諮第4号については、原案のとおり承認いたします。

 続いてお諮りします。

 諮第5号について、簡易採決により、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) ご異議ないようでございますので、諮第5号については、原案のとおり承認いたします。

 暫時休憩いたします。

 午後2時から再開いたします。

            午前11時44分 休憩

            午後2時19分 再開



○議長(田中保君) 休憩を閉じて再開いたします。

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△日程15 提案理由説明



○議長(田中保君) 日程に従いまして、理事者から提出議案の提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(先山昭夫君) それでは、ただいま上程になりました14議案につきましての提案理由の説明を申し上げてまいりたいと思います。

 まず、議第37号香芝市行政手続条例の制定についての提案理由の説明を申し上げます。

 本案は平成6年10月1日に施行されました行政手続法第38条におきまして、地方公共団体の条例、規則にその根拠を置く処分または行政指導に関する手続につきまして、同法の規定の趣旨にのっとり、必要な措置を講ずるよう努めなければならないとされたことを踏まえまして、新たに本条例を制定するものであります。

 内容は、行政庁の処分・行政指導及び届出に関する手続につきまして、共通する事項を定めることによって、行政運営の公正確保と透明性の向上を図り、市民の権利・利益の保護をすることを目的とするものでございます。

 その主な内容といたしましては、申請に対する処分を行う場合には、申請に関する審査基準を定めるものとともに、申請の処理に通常要すべき標準的な期間も定めるように努めることとし、行政庁の判断過程の透明性、また迅速な事務処理の向上を図ることとされております。

 次に、不利益処分を行う場合につきましても、処分基準の設定、聴聞手続、さらには弁明機会の付与の手続等について定めることとし、行政運営における公正の確保に努めるものでございます。

 また、行政指導につきましては、行政需要への機敏な対応、さらには行政の弾力性の確保、行政目的の円滑な達成等の点からも一定の意義を有しているわけでございますが、その濫用が法治主義の空洞化や行政の透明性を阻害するおそれがあるなど、批判もあることから、行政指導にありましては、その趣旨、内容、責任を明確にすること、相手方の求めに応じて書面を交付すること等により、その明確性、透明性の向上を図るものでございます。

 本条例は平成10年4月1日から施行するものでございます。

 次に、議第38号香芝市営住宅条例の制定についてでございますが、本案につきましては、昨年5月に公営住宅法の大幅な改正に伴いまして、本市の市営住宅条例の廃止を行い、新たに制定するものでございます。これまで一定であった家賃につきまして、入居者の収入、住宅の広さ、築年数、利便性などに応じてきめ細かく対応し、適正化を図る一方で、高齢者、障害者などに配慮し、その入居資格の収入基準を緩和します。

 また、社会福祉法人等が精神薄弱者や精神障害者にかかわる地域生活援助事業を行う場合に市営住宅を使用できるようにし、みなし特定公共賃貸住宅としても活用できるようにするとともに、市営住宅の共同施設のうち駐車場について、特に条項を設け、その使用・管理について規定するものでございます。

 なお、本条例は平成10年4月1日から適用するものでございます。

 次に、議第39号香芝市公告式条例の一部を改正することについてでございます。本案は、香芝市穴虫1370番地の掲示板につきまして、現在、個人所有の建築物の壁面に取つけておりますが、地権者の事情によりまして、撤去を希望する旨の要請がありましたので、当該掲示板を現在位置から香芝市穴虫1418番地の1に移設する旨の改正でございます。

 次に、議第40号香芝市防災会議条例の一部を改正することについてでございますが、本案は香芝市防災会議条例に基づく本市防災会議の委員に、香芝消防署長及び指定地方行政機関の職員の方にお願いするため、香芝市防災会議条例の一部を改正するものでございます。

 内容といたしましては、香芝消防署長及び指定地方行政機関の職員の方に本市防災会議の委員になっていただくことにより、防災会議の重要な所掌事務であります地域防災計画の作成並びに実施、災害発生時における災害情報の収集にかかわることなど、本市における防災体制のより一層の強化充実を図るものでございます。なお、本条例は公布の日から施行するものでございます。

 次に、議第41号香芝市議会の議員その他の非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正することについてでございますが、本案は本年7月16日公布されました臓器の移植に関する法律が10月16日に施行されたことに伴い、脳死した者の身体への処置がされた場合の医療の給付に関して、常勤職員の場合、当分の間、地方公務員災害補償法の規定に基づく療養の給付としてされたものとみなして、その給付の対象とされることから、非常勤の職員についても常勤職員と同様にその措置を講ずるものでございます。

 次に、議第42号香芝市の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてでございますが、本案は昨今の公務員の不祥事を踏まえまして、公務に対する国民の信頼を確保することを目的として、国家公務員退職手当法等の一部が改正されたことに伴う一部改正と、一般職の職員の級別職務分類表の一部改正をお願いするものでございます。

 その主な内容といたしましては、職員の退職後に不祥事が発覚した場合、従来は支給されていた期末・勤勉手当の一時差し止め、不支給制度を新たに設けることとする改正を行うものでございます。

 また、一般職の職員の職務の分類については、これまでの職務をより詳しく、明確にするための改正でございます。

 次に、議第43号香芝市職員の退職手当に関する条例の一部を改正することについてでございます。本案は昨今の公務員の不祥事を踏まえまして、公務に対する国民の信頼を確保することを目的といたしまして、国家公務員退職手当法の一部が改正されたことに伴いまして、本条例の一部を改正をお願いするものでございます。

 主な内容といたしましては、まず一般の退職手当等は特別の事情がある場合を除きまして、職員が退職した日から起算して1カ月以内に支払わなければならないこととし、また職員の退職後に不祥事が発覚した場合の退職手当の一時差止制度を新たに設けることとする改正を行うものでございます。

 次に、議第44号香芝市税条例の一部を改正することについてでございます。本案は個人の市民税、固定資産税を前納されたときに交付する報奨金について、納税者の納税意欲を維持しながら、金利の低下等、社会経済情勢の推移を考慮して、交付率等の適正化を図るため、本条例を改正するものでございます。

 内容につきましては、市税条例第42条第2項及び第70条第2項における改正でございますが、これまでの個人の市民税、固定資産税の納税者が当該納期の後の納期分の納付額に相当する税額を納付した場合にはすべて報奨金を交付しておりましたが、改正後におきましては第1期の納期に後の納期分の納付額に相当する税額を全額納付した場合に限り交付することといたしました。また、交付率につきましては、月「100分の1」を「100分の0.7」に改めるものでございます。なお、本条例は、平成10年4月1日から施行するものでございます。

 次に、議第45号香芝市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正することについてでございます。

 本案は、本年10月16日に施行された「臓器の移植に関する法律」附則第11条第1項の規定により、脳死した者の身体への処置がされた場合には、当分の間、健康保険法等の医療給付関係各法の規定に基づく療養の給付としてされたものとみなされることになったことに伴い、非常勤の消防団員等につきましても、同様の措置を講じることとする改正でございます。

 次に、議第46号平成9年度香芝市一般会計補正予算(第2号)についてでございますが、本案は歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ1億2,567万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ223億5,014万7,000円とするものでございます。

 補正の主な内容は、歳出におきましては民生費の老人福祉費で老人ホーム入所措置費として2,500万円、農林商工費の商工振興費で、市特別小口融資保証料補給金及び代位弁済補償金として272万4,000円、土木費の街路事業費で中和幹線街路事業として9,660万円、諸支出金の国、県支出金返納金で、前年度老人保護措置費返納金として135万1,000円の補正であります。

 これらの主な財源といたしましては、分担金及び負担金、国庫支出金、繰越金、諸収入、市債の増額に求めたものでございます。

 次に、第2条の地方債につきましては、街路事業債及び特定公共施設関連環境整備事業債の限度額の変更をお願いするものでございます。

 次に、議第47号和解することについてでございますが、本案は奈良地方裁判所葛城支局に提訴されております土地明渡等請求事件に関し、原告の梶本氏と和解いたしたいので、地方自治法第96条第1項第12号の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。

 和解の主な内容は、原告の梶本氏は平成12年8月末日までに被告市に対して、本件宅地を原因寄附とする所有権移転登記手続をするものとし、登記費用は市が負担するものでございます。

 また、市は梶本氏に対しまして、登記手続と引きかえに解決金として昭和58年から昭和62年度分の本件土地に係る固定資産税分として16万310円を支払うものでございます。

 次に、議第48号町の区域の変更についてでございます。大和都市計画事業五位堂駅前北土地区画整理事業を施行したことにより、従来の町界が原形をとどめなくなるとともに、また新たな公共施設の整備が行われたために、それに基づく新町界を定めるものでございます。

 次に、認第9号香芝市道路線の認定についてでございます。本案は香芝市道としての要件を満たしており、6−41号ほか4路線の認定をお願いするものでございます。

 次に、認第10号香芝市道路線の廃止についてでございますが、本案は6−41号線について、終点の変更により、現在の有効幅員4メートル、延長35メートルの路線を廃止するものでございます。

 以上、14件の議案でございますが、何とぞ慎重ご審議の上、原案可決、あるいは認定賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。ありがとうございました。

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△日程16 総括質疑



○議長(田中保君) ただいま市長より提案理由の説明を受けたわけでありますが、これより総括質疑に入ります。

 なお、各委員会に付託を予定しています議案につきましては、所属委員会の各議員の質疑はご遠慮願いたいと思います。

 それでは、総務文教委員会に付託を予定しています議第37号から議第46号について総括質疑を受けます。

 吉川議員。



◆6番(吉川政重君) 失礼いたします。

 議第37号の香芝市行政手続条例について質疑をしたいと思います。

 ご承知のとおり、この条例は国の行政手続法に基づいて、それを根拠に香芝市の行政手続についても今回条例を提案されたということで、その内容の中で、1点だけ気がかりと申しますか、この際確認をさせていただきたい分がございまして、よろしいですか。

 特に、行政指導の第4章の部分でありますけれども、行政指導につきましては、これは従来からいわゆるその法的な根拠があいまいであるとのかねてからの批判に答えて、今回、国でも行政手続法の制定、あるいは香芝市でもこの手続条例の制定によって、法的に一定の性格、あるいは枠づけをきちっとされるという趣旨でこの行政指導の項目を起こされているわけであります。

 ただ、いわゆる行政指導の典型例と言われておりますいわゆる開発指導要綱に基づく行政指導の関係で、従来これは建設主と、それから周辺住民の利益の調整という形で指導要綱に基づいて行政指導されてきたわけで、それが今回のこの条例の案文、30条第2項、あるいは第31条を拝見いたしますと、そのような行政指導に従う意思がない場合は、それを建築主等が表明した場合は行政指導を続けて、指導要綱に基づく指導が非常にやりにくくなるような、そういう文面に実は見受けられるわけでありまして、これまで周辺開発に伴う住環境の住民の保護政策としてとられてきた、この開発指導要綱に基づく指導が緩和される、あるいは骨抜きにされると、そういうおそれがあるのではないかというふうに私は危惧するものでございまして、この辺この解釈運用をどういう形でこの問題について今後この行政指導、手続条例に基づいて行政運営をされていくことなのか、解釈、運用について確認をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(田中保君) ただいまの質問に対して。

 辻本公室長。



◎企画調整部長(辻本勝茂君) ただいまのご質問にお答え申し上げます。

 ただいま開発指導要綱の関係でお尋ねでございました。この開発指導要綱につきましては行政指導ということで、中で含んでいるわけでございますが、ただいまのご質問の開発指導要綱、従来、緩和されるのかどうかといったような指導関係についてお尋ねでございますが、この条例案の中で、31条の2項の中で、申請者が行政指導に従わないことにより、公益が著しく害されるおそれがある場合には当該行政指導を継続すると、この1項が設けておりまして、ただいまのご質問の中では開発指導要綱につきましては、従来どおり継続して指導を行っていくという考え方でございますので、よろしくお願いします。



○議長(田中保君) 吉川議員。



◆6番(吉川政重君) 今尋ねさせていただいた件については、そういうふうな解釈で今後も運用されるということであれば、それはそれでお願いしたいと思います。

 ただ、従来例えば指導要綱に従わない、あるいはいわゆる分担金等の、これも指導要綱に基づいて徴収をされている分もあるかと思うんですけども、それに従わないという場合に、例えば建築主とか、事業主に対して、その建物の、例えば水道の給水の契約を例えば拒否をすると、そういうふうな、手段をもってこれまで指導要綱のいわゆる実効性を確保されてきたという経緯もあるかと思うんですが、この第30条の2項で行政指導に従わなかったことを理由として、不利益な取り扱いをしてはならないという条文が入っておりますんで、この辺が果たして従来のそういういわゆる実効性確保の手段としてとられておったものが、この行政手続法の規定によってそれができなくなるというようなおそれはあるのかないのか、最後、これだけ確認しておきますのでお願いします。



○議長(田中保君) その確認について。

 辻本部長。



◎企画調整部長(辻本勝茂君) ただいまのご質問でございますが、行政指導と申しますのは、相手方の理解と協力によって行う指導でございまして、ただいまのご質問の水道等々の関係等につきましても、やはり従来どおりの方向で理解と協力を得ながら指導していきたいと、このように思います。



○議長(田中保君) ほかに。

 藤本議員。



◆13番(藤本みや子君) 議第38号の香芝市営住宅条例の制定についての第33条で高額所得になった認定の決定から明け渡しまでは、近傍の家賃、明け渡しを過ぎると2倍となり、その収入の基準を超えた者は近傍の家賃になるということで、急に高くなる、また期日までに出ていかないと2倍の家賃になるということで、また1種、2種がなくなり、入所基準を所得の低い者しか入れないという形になります。そうすれば、若い人が入れなくなる、また安心して市営住宅に住めなくなるという不安定な住居状況が生まれてくるのではないかと思います。その点について、市民に対しての居住権についてどのように考えられているのかお尋ねいたします。

 それから、議第44号香芝市税条例の一部を改正することで、個人の市民税の納税者、また固定資産税の納税者に対して100分の1から100分の0.7にすると、全額納入したものの報奨金を引き下げることになるわけなんですけれども、納税市民の意欲をそぐものであるのではないかと思います。率を引き下げることは、納税の意欲をそぐような形になるのではないかと思いますので、その点どのように考えておられるのかお尋ねいたします。

 それと、議第46号平成9年度香芝市一般会計補正予算でございますけれども、朝来、市長の行政報告で香芝北中学校が地権者との接点が見出せず、平行線をたどるばかりで、これ以上交渉しても理解と協力が望めないと判断し、熟慮に熟慮を重ね、断腸の思いで当地の建設を断念せざるを得なくなったという状況を言われておりますけれども、平成9年度の予算の中で、用地の予算が入っているわけなんです。こういうふうな決定をした中での、補正の中では何もあらわれていない。そうなると、やはり議会決議したわけなんですね。そういうふうな中で決定したことに対してこのような思いを、行政報告をなさるのでしたら地権者との白紙撤回もちゃんとできているのか。それともう一つは、代替案をはっきりと出されておられるのか。代替案と地権者との話し合いがつかない限り、私は大変なことだと思いますので、その点についてお伺いいたします。



○議長(田中保君) 質問の1、2について総務部長。



◎総務部長(城守一君) お尋ねの件についてご答弁申し上げます。

 お尋ねの事項につきましては、高額所得者に対する処置の事項と判断しております。この高額所得者の賃金に対する取り扱いでございますけれども、公営住宅に5年以上入居しており、最近2年間の基準月収が39万7,000円を超える入居者である人を対象といたしております。この入居者の家賃は近傍同種の住宅の家賃を限度として、民間並みの家賃を上回ることのないように設定されているものでございます。

 また、高額所得者に対し、明け渡しの請求をし、6カ月を超えても請求に応じない場合は、その日以降の家賃について、あらかじめ損害賠償の予約として近傍同種の住宅の家賃の額の2倍に相当する額を徴収することができるというふうになっております。と申しますのは、このお尋ねの分については、皆さんに2倍の家賃を課せるというものではなくして、高額所得者であって、なおかつ明け渡し要求をいたしましても、明け渡していただけないお方に対する処置でございます。

 それから、次にお尋ねの、従前の超過基準、第1種公営住宅、この件で若い人が入れない、低所得者が入れないというお尋ねでございますけれども、従来でございますと、第1種住宅で19万8,000円、第2種住宅で11万5,000円となっておりましたが、それぞれ20万円という額に引き上がっておりますので、決して条件がきつくなったということではございませんので、ご承知おきいただきたいと存じます。

 その次に、2点目につきまして、前納報奨金の交付率を月1%から0.7%に引き下げた場合の徴収率に及ぼす影響についてお尋ねいただいておりますけれども、この件につきましては、市場金利は、現在1年間0.3%程度であると認識しております。また、普通預金につきましては年で0.1%であると認識いたしております。前納報奨金の交付率を月0.7%に引き上げたといたしましても、この報奨金にかかってくる年利ということになりますと8.4%として、依然高水準でございます。したがいまして、納税意欲の低下ということにつきましては、余り影響がないというふうに考えております。ただし、マイナス要件であるということは十分承知しているところでございます。

 以上。



○議長(田中保君) 3につきましては、教育委員会山田局長。



◎教育委員会事務局長(山田勝治君) ただいまのご質問でございますけれども、実は昨夜、最終的に地権者全員にご説明を申し上げ、朝来から市長の方からご報告ありましたように、最終的には断念をせざるを得ないということから、実は昨夜のことでございます。それらにつきまして予算等、これらにつきましてはご理解をいただきたいと思います。



○議長(田中保君) 藤本議員。



◆13番(藤本みや子君) 議第38号の件でございますけれども、市営住宅の問題につきましては、これは値上げになり、若い人が収入が多くなったら、何カ月かして、明け渡しせよと迫られるということは、落ちついた生活ができなくなるという大きな問題点がありますので、その点改善できないのか、委員会で論議していただきたいと思います。

 それから、報奨金についても、銀行の利子が下がったからということで言っておられますけれども、やはり市民の納税率を引き上げるためにも、こういうふうなものは市として考えていくことが大切だと思いますので、改正することには問題があると思います。

 それから、補正予算の件でございますけれども、昨日、決まったことでということであったんですけれども、やはり地権者皆さんも納得しておられるかどうかの問題もございますし、一日も早く北中学校を建ててほしいという要望は皆さんのご要望ですし、また学校を建てるためのその代替案もなく、軽率にこのようなものを出すということも、結論を出すということも大きな問題もございますので、推移なり、代替案なりを出せるかどうか、それから地権者と話し合いができてるかどうかも心配でございますし、その点よくそちらの方できっちり決めていただきたいと思います。



○議長(田中保君) 藤本議員、答弁はよろしいか。



◆13番(藤本みや子君) はい。



○議長(田中保君) それでは、総括質疑を打ち切りいたします。

 続きまして、民生水道委員会に付託を予定しています議第48号について総括質疑を受けます。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中保君) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 続きまして、建設経済委員会に付託を予定しています議第47号、認第9号、認第10号について総括質疑を受けます。

 芦高議員。



◆4番(芦高省五君) 認第9号と認第10号等について、若干質問するものであります。

 参考資料の香芝市道路線認定廃止箇所図、これを見ておりますと、道路が通り抜けになっていないところが数多く見受けられるわけであります。

 それで、防災上問題もあるのではないかと、あわせて市道は安全な道路になるべきであるのにいかがなものかということについて答弁を求めるものであります。よろしくお願いします。



○議長(田中保君) 竹嶋部長。



◎産業建設部長(竹嶋将君) ただいまのご質問でございますが、認定5本出しておりますが、そのうちの3本につきましては、都市計画法による、開発行為による道路でございます。また、あとの2本につきましては、市の道路認定基準の第2条第3項の合致しておる、要件に満たしておるということで、今回お願いするものでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(田中保君) ほかにございませんか。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中保君) 質疑打ち切ります。

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△日程17 委員会付託



○議長(田中保君) 日程に従いまして、委員会付託を行います。

 議第37号から議第46号につきましては、総務文教委員会に、議第48号につきましては、民生水道委員会に、議第47号、認第9号、認第10号につきましては、建設経済委員会にそれぞれ付託いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) ご異議ないようでございますので、それぞれ各委員会に付託することに決定いたします。

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△日程18 決議第2号



○議長(田中保君) それでは、日程に従いまして、決議第2号を議題といたします。

 事務局から議案の朗読をいたさせます。

 事務局長。



◎議会事務局長(上田武志君) 決議第2号。

 補助金交付事務の適正化を求める決議案。

 上記議案を香芝市議会会議規則(平成4年会議規則第1号)第14条の規定により、別紙のとおり議決を求める。

 平成9年12月10日提出。提出者、香芝市議会議員吉川政重、賛成者、香芝市議会議員大倉勝彦、中川廣美。

 以上。



○議長(田中保君) 提出者から提案の提案理由説明を求めます。

 吉川君。



◆6番(吉川政重君) 議長のお許しをいただきまして、提案理由説明を行わせていただきます。

 ご承知のとおり、補助金行政につきましては、中央、あるいは地方で大きな関心が高まっております。特に、国が支出する補助金につきましては、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律というのがございまして、国の補助金については、補助を受けた団体が補助を受けた後に状況報告、あるいは事業の完了後にその実績を報告する義務がつけられておりまして、いわゆる補助金を出しても、その後に事務のチェックが厳しくかかっているわけであります。しかしながら、この規定は直接は地方行政には適用されませんで、香芝市の補助事業の中でも、いわゆる事業完了後に補助団体から収支報告の提出を求めている事業もあれば、あるいはそうでない事業もあり、全体としての統一がなされていない状況がございます。そういう中で、ぜひとも、せっかくの補助金でございます。それが有効、本来の目的に使われているかどうかを事後的に支出する側としてもチェックをする、そういう制度が必要だと、この際その統一を図るべきとの思いで、この決議を提案させていただいてるわけであります。

 以下、決議案を読み上げさせていただきまして、提案理由とさせていただきます。

 現代、我が国の社会経済状況はまさに危機的状況にあり、国、地方を挙げて行財政改革が急務となっております。そのような中、これまで潤沢な財政を背景にして、長年続けられてきた補助金行政についても、その交付のあり方について見直しの必要が叫ばれております。

 最近も、厚生省が所管の社会福祉法人に交付した補助金に対し、会計検査院が違法支出の疑いがあるとの理由で返還を指導したり、また本市においても一部住民から市補助金の支出について、住民監査請求が提出されるなど、補助金交付事務の適正化が重要な課題となっております。もちろん、行政運営上、補助金制度は現在も重要かつ有効な手段であることは否定されるべきではありませんが、その必要性、行政効果、住民サービスへの貢献度合いなど、交付に当たっては十分留意されるとともに、せっかく交付された補助金が当初の目的にかなう運用がなされているかについても事後調査を行うなど、補助金交付事務の適正化を強く要望するものであります。

 以上、決議をする。

 以上が提案理由でございます。

 議員各位の賛同をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。



○議長(田中保君) ただいま吉川議員から提案理由の説明を受けたわけでありますが、これに対して質疑を受けます。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中保君) 質疑ないようでございますので、質疑打ち切ります。

 お諮りいたします。

 決議第2号について、総務文教委員会に付託いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中保君) ご異議ないようでありますので、決議第2号につきましては、総務文教委員会に付託することに決します。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 明日の11日木曜日と12日金曜日の両日は一般質問が日程となっておりますので、議員諸侯の格段のご協力をお願い申し上げます。

 また、15日月曜日は総務文教委員会、16日火曜日は民生水道委員会、18日木曜日は建設経済委員会が日程となっております。議員諸侯には各委員会の付託案件について慎重なる審議をよろしくお願いいたします。

 本日はこれにて散会します。

                              閉議 午後2時56分