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奈良県 香芝市

平成 9年第2回 3月定例会 03月14日−03号




平成 9年第2回 3月定例会 − 03月14日−03号







平成 9年第2回 3月定例会



          平成9年第2回香芝市議会定例会会議録



1 招集年月日 平成9年3月14日

2 招集場所  本市役所5階議場

3 出席議員  (19名)

   1番 吉 川 政 重 君        2番 黒 松 康 至 君

   3番 中 川 廣 美 君        4番 長谷川   翠 君

   5番 吉 村 完 治 君        6番 大 倉 勝 彦 君

   7番 藪   善 男 君        8番 川 村   治 君

   9番 奥 山 博 康 君        10番 藤 本 みや子 君

   11番 萬 慶 芳 貞 君        12番 西 里 晴 昭 君

   13番 高 谷   廣 君        14番 小 川 正 晴 君

   15番 辰 已 亘 弘 君        16番 田 中 信 好 君

   18番 田 中   保 君        19番 長谷川 芳 治 君

   20番 岸   為 治 君

4 欠席議員  (1名)

   17番 飛 鳥 誠 市 君

5 地方自治法第121条の規定により議長より出席を求められた者は、次のとおりである。

   市長     先 山 昭 夫    助役     森 元 公 爾

   収入役    岡 田 紀 郎    教育長    百 濟 成 之

   市長公室長  辻 本 勝 茂    総務部長   城   守 一

   市民生活部長 奥 山 誠 次    福祉部長   西 野 武 弘

   産業建設部長 竹 嶋   将    都市整備部長 堀 川 泰 弘

   教委事務局長 山 田 勝 治    水道局長   松 浦 輝 男

6 会議の記録・書記は、次のとおりである。

                     議会事務局長 上 田 武 志

                       〃  書記 松 原 秀 典

7 会議の事件は、次のとおりである。

   議第2号 香芝市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正することについて

   議第3号 香芝市下水道条例の一部を改正することについて

   議第4号 香芝市水道事業給水条例の一部を改正することについて

   議第5号 平成8年度香芝市一般会計補正予算(第5号)について

   議第6号 平成8年度香芝市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について

   議第7号 平成8年度香芝市老人保健特別会計補正予算(第2号)について

   議第8号 平成8年度香芝市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

   議第9号 平成8年度香芝市五位堂駅前北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について

   議第10号 平成8年度香芝市土地取得特別会計補正予算(第3号)について

   議第11号 平成8年度香芝市水道事業会計補正予算(第2号)について

   議第12号 平成9年度香芝市一般会計予算について

   議第13号 平成9年度香芝市国民健康保険特別会計予算について

   議第14号 平成9年度香芝市老人保健特別会計予算について

   議第15号 平成9年度香芝市下水道事業特別会計予算について

   議第16号 平成9年度香芝市五位堂駅前北土地区画整理事業特別会計予算について

   議第17号 平成9年度香芝市土地取得特別会計予算について

   議第18号 平成9年度香芝市水道事業会計予算について

   議第19号 和解勧告の応諾について

   議第20号 大和都市計画駐車場事業第17号近鉄下田駅前地下自転車駐車場建設工事請負契約の変更について

   議第21号 香芝市の特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正することについて

   認定1号 香芝市道路線の認定について

   請願第1号 仮称下田東団地造成工事に関する請願書

   請願第2号 真に効力のある香芝市政治倫理条例を制定するための請願書

   決議第1号 第29回オリンピック競技大会の大阪招致に関する決議(案)

                              開議 午前11時35分



○議長(田中信好君) 本会議を再開いたします。

 会議の前に、理事者の方から3日の本会議おきまして同意いただきました固定資産評価委員さんの委員さんのご紹介をお受けいたします。



◎助役(森元公爾君) 奥村喜一氏をご紹介申し上げます。

 3月3日の本会議におきまして固定資産評価審査委員としてご同意いただきました奥村喜一氏でございます。



◎固定資産評価審査委員(奥村喜一君) このたび先日の本会議において、固定資産評価審査委員をお受けすることになりました。

 微力ではございますが、市のために大いに頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

            (拍  手)



○議長(田中信好君) 奥村委員さんにおかれましては、大変ご多用の中ご出席をいただきまして、まことにご苦労さまでございます。今後とも本市発展のために格段のご尽力を賜りますように、よろしくお願いをいたします。

 ご苦労さまでございます。

 ただいま出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程1 会議録署名議員指名



○議長(田中信好君) 本日の署名議員は、前日に引き続きましてお願いをいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程2 議会運営委員長報告



○議長(田中信好君) それでは、本日の日程を議題といたします。

 議会運営委員会でご審議願っておりますので、議会運営委員長から報告を求めます。

 はい、田中保委員長。



◆議会運営委員長(田中保君) 議長のお許しをいただきました。おはようございます。第2回定例議会に先立ちまして、本日も朝9時より議会運営委員会を開かせていただきました。お手元に配付をいたしておりますけれども、その経過と結果を議会運営委員会を代表してご報告申し上げます。

 私の報告の後、日程3、総務文教委員会に付託をされました、その審査の結果を、総務文教委員長報告をしていただきます。

 続きまして、日程第4、民生水道委員会に付託をされました、その審査の結果を、民生水道委員長よりご報告をいただきます。

 続きまして、日程5、建設経済委員会に付託をいたしました、それぞれの議案につきまして委員長報告をいただきます。

 なお、認第1号香芝市市道の認定、さらに継続審査議案でございます請願第1号仮称下田東団地造成工事に関する請願書、こういった点についてもご報告をいただくわけでございます。

 日程6といたしまして、予算特別委員長報告、平成9年度の香芝市一般会計予算に対する審査報告でございます。

 続きまして、日程第7、議第21号香芝市の特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部の改正でございますが、これは、先般の3日の本会議で香芝市倫理条例が制定をされました。それに基づく条例案の改正でございます。これは発議ではなしに、予算の伴う条例改正でありますから、理事者の方から提案をいただくわけでございます。

 続きまして、日程第8、決議第1号、これは運営委員会できょうも確認をいたしたわけでございますが、第29回のオリンピック競技大会、大阪に招致をすると、こういう決議を行うわけでございます。運営委員の皆さん方の賛成をいただいておりますんで、どうぞよろしくお願いをいたしたいと思います。

 続きまして、日程第9、請願第2号が出されております。これに対して一応お受けをいたしておりますけれども、こういった点についていろいろ、法的等々の問題でいろいろ議論をいただくわけでございます。

 以上、簡潔でありますが、運営委員会で審議をいたしました内容についてご報告をいたしたわけでございます。

 私の報告漏れ等々がございますれば、委員の皆さんの補足をよろしくお願い申し上げます。

 以上、終わります。



○議長(田中信好君) ただいまの議会運営委員長報告に対しまして質疑をお受けいたします。

            〔「なし」との声あり〕

 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員長から報告ありましたとおり、本日の議事日程とすることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、お手元の日程案どおり本日の議事日程とすることに決します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程3 総務文教委員長報告



○議長(田中信好君) 日程に従いまして、総務文教委員会に付託をし、ご審議願っております議第2号、議第5号、議第10号、議第17号を議題とし、総務文教委員長から報告を求めます。

 はい、西里晴昭委員長。



◆総務文教委員長(西里晴昭君) ただいま議長の許可を得ましたので、総務文教委員長報告を行います。

 去る3月3日の本会議において総務文教委員会に付託を受けました議第2号、議第5号、議第10号、議第17号について、3月4日、全委員出席のもとに当委員会を開催いたしましたので、その審査の経過及び結果について当委員会を代表してご報告申し上げます。

 まず、議第2号香芝市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正することについてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、国家公務員等の等がなくなったのはなぜか質され、理事者から、国家公務員等共済組合法の中には国家公務員のほか日本たばこ産業株式会社、日本電信電話株式会社、旅客鉄道会社等が含まれていたが、平成8年6月14日に厚生年金保険法が改正されたことに伴い、日本たばこ産業株式会社、日本電信電話株式会社、旅客鉄道会社等が厚生年金に統合されたため、国家公務員だけが残ったとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第2号については当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 続きまして、議第5号平成8年度香芝市一般会計補正予算(第5号)についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、繰越明許費の設定を行う事業の当初予算額について質され、理事者から、総合福祉会館新設事業では14億6,900万円、一般河川竹田川中規模河川改修事業では2,000万円、準用河川杉橋川改修事業では1億6,432万3,000円、香芝南廻線街路事業では7,502万8,000円、近鉄下田駅前地下自転車駐車場整備事業では4億6,400万2,000円、磯壁・新在家線街路事業では1億3,501万円、二上・田尻線街路促進事業では3億2,180万5,000円を予算計上していた。また、三和小学校大規模改造事業では、今回の補正で3億4,165万円を補正し、全額を繰り越すとの答弁がありました。委員から、議会費の研究研修費で約552万円の減額理由について質され、理事者から、全国市議会議長会主催の海外研修の参加を予定していたが、ことしは一人の参加もなかったため減額したとの答弁がありました。委員から、土木費の道路新設改良費1億800万円の減額理由について質され、理事者から、畑地域で予定していた道路改良事業ができず、また他の地元要望も少なかったため減額したとの答弁に対し、委員から、道路やグレーチングの補修についてはどのように行っているのか質され、理事者から、グレーチングが壊れた場合はその都度改良しており、また振動や騒音に対してはゴムパッキング等を受けに入れて対処している。また、道路の補修は、職員の巡回により改良しなくてはいけないところや地元要望に基づいて改良を行っているとの答弁がありました。

 委員から、平成8年度末で市債総額は幾らか、また、そのうち交付税に算入される額は幾らか、公債費率はどのくらいになっているのか質され、理事者から、市債総額は、平成8年度末では約236億円になり、そのうち約120億7,000万円が交付税算入の未償還元金であり、純然たる借金は約115億3,000万円である。また、起債制限比率は、平成7年度では12.7%、平成8年度では13.3%であるとの答弁に対し、委員から、今後の起債制限比率の予測と返済金額について質され、理事者から、今後は大きなプロジェクト事業もある中で、財源として国・県支出金のほか、市債の活用が大きくなるため公債費率は大きく上がるが、交付税措置のある起債が大半であるので、起債制限比率は微増の見込みである。また、今後の返済額は、元金償還で平成9年度では約12億8,000万円、平成10年度では約14億円の見込みであるとの答弁がありました。

 委員から、保健体育総務費のスポーツ広場設置補助金で市の補助額はどのようになっているのか質され、理事者から、補助要綱により3分の1の補助で限度額は1,000万円であるとの答弁がありました。委員から、体育施設費の総合プール管理委託料約1,230万円の減額理由について質され、理事者から、ことしはO157により、総合プールを8月8日から閉鎖したため、その後の経費の不要分を減額したとの答弁がありました。委員から、総合福祉会館新設の財源を一般財源から地方債に振り替えられているがなぜか、質され、理事者から、国の財源対策の一環として、元利償還が100%を交付税算入される財源対策債の起債が認められたためであるとの答弁がありました。委員から、街路事業費の近鉄下田駅前地下自転車駐車場整備工事等で1,531万3,000円が減額されているが、一方で、この3月議会に請負工事の変更が出されており、その関係について質され、理事者から、当初予算で4億5,000万円を計上していたが、現在4億1,200万円を執行しており、今回の約2,000万円の追加により、総額約4億3,600万円となったため、当初予算と差額を減額したとの答弁に対し、委員から、今回の2,000万円の工事変更契約について、この工事は当初から予想できなかったのかと質され、理事者から、設計当初の地質調査で地下水位が高いということから、連続壁で設計、施工を行ったが、連続壁を打つ段階で障害物に当たり、壁に密着して連続壁を施工できなくなり、約30センチのすき間ができた。そのすき間があいたまま工事が続けると地盤沈下を起こして近鉄の軌道や国道に影響を与えるので、その周辺を固めて施工するため工事変更契約を行いたいとの答弁がありました。

 委員から、児童措置費の1,382万円の補正の内容について、また公立7カ所の保育所の入所状況について質され、理事者から、障害児保育助成金では、当初見込み数を下回ったことにより23万円を減額している。民間保育助成金では、ハルナ保育所の老朽化に伴う全面改修に対し、今回民間保育所の助成要綱を改正し、国の補助基準額の残りの10分の1以内の補助額を3分の1以内に改正したため、その3分の1相当分として1,005万円を計上している。扶助費では、0歳から2歳児並びに4歳児の入所数が当初見込みより上回ったことに伴う措置費として400万円の補正をしている。また、保育所の入所状況については、全体の定員数が630名に対し、現在の入所児童数は554名であるとの答弁に対し、委員から、公立では定員に満たない保育所もあり、民間の保育所に補助金を出すより公立保育所で長時間保育など時代のニーズに合わせた措置を行う考えがあるのか質され、理事者から、乳児や長時間障害児の保育については、今日まで私立の保育園に負担がかかっていたが、今後は公立保育の内容についても順次充実していきたいとの答弁がありました。また委員から、学童保育における障害児の受け入れについて質され、理事者から、現在の指導員は保母等の資格がないが、今後は障害児を受け入れできるような施設面での条件整備や、それに対応できる指導員の検討等、受け入れができるような体制づくりを考えていきたいとの答弁がありました。

 委員から、清掃費で、香芝王寺環境設備組合分担金の減額理由について質され、理事者から、平成7年度に予定していた王寺側からの進入路工事ができなかったことによる繰越金と、また、大和高田市や大和郡山市からの受け入れによる雑入があったため分担金が減額されたとの答弁に対し、委員から、王寺側から進入路については引き続いて工事が行われるのか質され、理事者から、隣地で大規模な宅地開発計画があり、王寺町の美しが丘から香芝市道への進入路について、都市計画道路の畑・分川線を補助事業として要望していくとの答弁がありました。委員から、塵廃処理費でヘップ処理委託料120万円の減額理由について、また今後の対応について質され、理事者から、当初、月10台の排出見込みであったが、実際は月8台の排出量になったため減額した、また、これは奈良県産業廃棄物処理事業県補助金交付要綱により処理しているが、主として処理をしなければならないごみであり、今後も続けていきたいとの答弁に対し、委員から、ヘップ以外のプラスチックや食堂関係の廃棄物の処理についてはどのように対処しているのか質され、理事者から、飲食関係は一般廃棄物であり、この事業系のごみは事業者の責任で処理願っているが、今後は美濃園の炉の焼却能力等を考えた中で受け入れを検討していく。また、産業廃棄物の事業系のゴミの処理については、負担金等の要綱で一部助成しているとの答弁がありました。

 委員から、市税6,830万円の減額理由について質され、理事者から、給与所得者関係の個人市民税で約2億円の減額、またその他の個人市民税関係と合わせて約1億7,000万円の減額である。一方、法人市民税では7,300万円の増額となり、市民税全体9,800万円の減額である。また固定資産税等で2,870万円の増額になり、全体として6,830万円の減額になったとの答弁に対し、委員から前年度まで滞納繰越額の総額は幾らか、またその徴収の対応について質され、理事者から平成7年度末の滞納繰越額は市税全体で9億3,383万5,000円あり、その徴収については、徴収率20%目標に頑張りたいとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第5号については当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 続きまして、議第10号平成8年度香芝市土地取得特別会計補正予算(第3号)についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、地方債の利率について現状はどれくらいか質され、理事者から、2.9%であるとの答弁がありました。委員から、土地取得特別会計で、中和幹線の用地以外でも先行取得しているのか質され、理事者から、今回の補正では中和幹線の逢坂地区の事業用地でもあるが、事業の関係上、その他の所管から要望があれば買う場合があるとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第10号については当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 続きまして、議第17号平成9年度香芝市土地取得特別会計予算についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、財産取得費の公有財産購入費5,727万2,000円と中和幹線事業用地取得公有財産の購入費3億4,400万円の買収予定地域はどこか質され、理事者から、3億4,400万円については、逢坂7丁目で約1,900平米を予定しているが、5,727万2,000円については買収予定がなく、会計上の措置であるとの答弁がありました。委員から、土地取得特別会計と土地開発公社との関係について質され、理事者から、市の名義で先行取得しても、国の補助金がつく場合には土地取得特別会計で取得し、財源はないが予算の関係上、どうしても購入せざるを得ないという場合は土地開発公社で取得しているとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第17号については当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 以上で、当委員会に付託を受けました4案件の審査の経過と結果について報告を終わりますが、私の報告漏れ等がございましたら、所属委員各位の補足説明をよろしくお願いをいたしまして、報告を終わります。



○議長(田中信好君) はい、ご苦労さまでございました。

 ただいまの委員長報告に対しまして質疑をお受けいたします。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切りいたします。

 お諮りいたします。

 議第2号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第2号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第5号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第5号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第10号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第10号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第17号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第17号については原案のとおり可決いたします。

 暫時休憩いたします。

            午後0時08分 休憩

            午後2時07分 再開



○議長(田中信好君) 休憩を閉じて再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程4 民生水道委員長報告



○議長(田中信好君) 日程に従いまして、民生水道委員会に付託し、ご審議願っております議第4号、議第6号、議第7号、議第11号、議第13号、議第14号、議第18号を議題とし、民生水道委員長から報告を求めます。

 はい、川村治委員長。



◆民生水道委員長(川村治君) それでは、去る3月3日の本会議において付託を受けました議第4号、議第6号、議第7号、議第11号、議第13号、議第14号、議第18号について、3月5日に当委員会を開催いたしましたので、その審査の経過及び結果について、当委員会を代表して報告申し上げます。

 まず、議第4号香芝市水道事業給水条例の一部を改正することについてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、本案は平成9年4月1日から消費税率の改正及び地方消費税が導入されることに伴う一部改正であるが、その内容について質され、水道使用者から徴収する料金について条例により算出した額に「100分の103を乗じて得た額」とあるのを、「100分の105」に改めるものであるとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第4号については当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 続きまして、議第6号平成8年度香芝市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、一般被保険者療養給付費の増額、老人健康保険拠出金の減額それぞれの補正理由について質され、一般被保険者療養給付費については、昨年12月中旬ころからインフルエンザが流行し医療費が増大したため、当初見込み額では支払いできない状況も予測され、今回増額補正した。また、老人保健拠出金については、当初予算で概算計数により予算要望を行っており、年明けの2月ごろに計数が確定し4月に決定通知をいただくため、予算時期には間に合わないので減額したとの答弁がありました。また委員から、保険基盤安定繰入金の増額、財政調整交付金の減額についての補正理由について質され、保険基盤安定繰入金については、国費分が地方交付税で措置されるため一般会計から国保特別会計に繰り入れしているが、当初予算において、見込み額と確定額の差額分を増額補正した。また、財政調整交付金については、当初予算見込み時に繰越金が見込めない部分を国の方から財政調整交付金として市町村間の保険給付に要する費用の見込み額として交付金を受けるべく予算化をしており、最終的には前年度の繰越金が6,787万7,000円となり、財源内訳の変更をしたとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第6号については当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 続きまして、議第7号平成8年度香芝市老人保健特別会計補正予算(第2号)についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、事務費の内容について質され、医療費の適正化を目標として診療報酬のレセプト点検において国からの負担割合に伴う事務費として歳入で見込んでおり、また県の負担金については、本年度から老人保健受給者に対し年4回の医療費通知を発送し、医療費の認識をしていただいている。また印刷費、啓蒙する事務的な手数料も含んでいるとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第7号については当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 続きまして、議第11号平成8年度香芝市水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題として、理事者の説明を受けた後、質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第11号については当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 続きまして、議第13号平成9年度香芝市国民健康保険特別会計予算についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、収納率向上対策事業補助金の減額理由について質され、収納率向上対策事業補助金については、平成4年度から特別対策事業として補助金の交付を受けているが、4年間過ぎたため平成8年度の補助率が0.5となり、平成9年度も同率の補助金を計上したとの答弁がありました。また委員から、現在の国民健康保険料の収納率と収納率向上対策について質され、1月末現在で54.67%で、昨年の同期と比較して0.40%の減となっている。その内訳は、一般被保険者国保料で52.01%、昨年比では0.15%の減、退職被保険者国保料では77.07%で1.07%の減となっており、現年度分のみで収納率を計算すると69.51%で、0.45%の増、滞納繰越分で12.31%、0.53%の増である。また、今後の取り組みについては、現年度分で収納率の低い未納者と多額滞納者に対して催告書の送付をしており、納付相談に来ていただき分納申請等で対処していきたい。また、今月は国民健康保険証の切りかえ時期でもあり、保険者と接する機会もあり、納付相談をし、収納率向上のため努力したいとの答弁がありました。また委員から、本市は比較的若い町であるにもかかわらず国民健康保険特別会計が年々増額しているのはなぜかと質され、奈良県下でも本市は若い町であるが、藤山台、青葉台、近鉄住宅、日生住宅の地域は昭和の40年代、50年代に開発されたところで、中間管理職の40歳以上の方が転入され、その方々が今退職し、社会保険から国民健康保険に加入されており、また一方では、真美ケ丘や旭ケ丘という新しい地域もあるが、国民健康保険加入者は増加していく傾向にあるとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第13号については、当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 議第14号平成9年度香芝市老人保健特別会計予算についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、健康保険法の一部改正案で本予算が受ける影響と実施時期について質され、現在7年度の老人保健の受診状況をもとに試算すると、入院については1,980万円の増額になる見込みであり、また通院についても3,200万円の増額になり、また薬剤関係についても約5,000万円程度の増額、全体で約1億200万円が改定されることによって受ける影響額である。これに伴う老人保健特別会計との絡みについて、本市の場合は負担割合は5%であり、約510万円が影響額として試算される。また実施時期については、現在審議会の答申を受けて国会へ提出されており、4月からの消費税導入等を含め与党間でも賛否両論があるように聞いている。現在、5月実施が改正どおりになるかどうかというのは微妙な段階であると受けとめているとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第14号については当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 続きまして、議第18号平成9年度香芝市水道事業会計予算についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、県水については1年間に使用する量の目安を立て申し込みをしているが、例年目標どおりになっているのか質され、申し込み水量と実際使用した水量が大きく違った年度というのはないが、平成5年度については、雨が多かったので申し込み水量より若干下目になったということである。ただ、県水の申し込みについてはシビアな形で過去数年間の県水購入量を勘案し、その中で許される範囲の中での若干下目を申し込んでおり、毎年3月には幾らかの補正をする形になるが、申し込み水量と大きく変わった年度はないとの答弁がありました。委員から、施設分担金の見直しについての考えと上下水の一元化の問題について質され、施設分担金については従前と比較して3分の2くらいになってきており、特に国の指導により開発負担金と同様にして施設分担金に対しては取らない方向で行くようにとの指導をされている。それぞれの市町村において、開発負担金と施設分担金はそれぞれの会計に占める分担の割合があり、特に企業会計において施設分担金の占める割合は大変大きく将来的には解消に向かっていかねばならないと考えている。しばらく県下の状況なり社会情勢を見た中で取り組んでいきたい。また上下水の一本化の問題は、会計上の問題もあり、まだ内容協議をやっていないが、今後行政改革大綱中での計画的にむらのないような一番望ましい方法で検討したいとの答弁がありました。また委員から、老朽石綿管布設替の進捗状況について質され、年次的に2.5キロメートルから3キロメートル布設替を行い、残延長8,441メートルが残っており、平成12年度までに全部完了する予定であるとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第18号については、当委員会として簡易採決で可決いたしました。

 以上で、当委員会に付託を受けました案件についての審査の経過と結果についての報告を終わりますが、私の報告漏れ等がございましたら、所属委員各位の補足説明をよろしくお願いをいたします。



○議長(田中信好君) それでは、ただいまの委員長報告に対しまして質疑をお受けいたします。

 はい、藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 議第4号と議第11号、それと18号の件でございますけれども、水道の料金に消費税が上乗せしておりますけれども、今国会で消費税3%から5%にするということで予算を審議されているわけなんですけれども、参議院で今論議しているわけなんですね。そのような中でこのように条例を改正する、また水道料金に消費税を3%から5%にする、また水道会計に消費税を上乗せするべきではないということで、私は前から言っておりましたけれども、その点についても今国民の多くの方が反対し、全国的にも800万人以上の請願署名が集まっております。そのような中で香芝市議会も市民に背を向けた姿勢にはなっていると思いますけれども、その点についてどのように論議されたのか。

 それから、老人医療の第7号と14号でございますけれども、平成8年度、年4回老人医療の回数を通知を、医療費通知を4回と言っておりましたけれども、これは8年からでしょうか、9年からでしょうか、その点をお伺いしたいことと、老人会計に、またこれも国会で今、先ほど決まるかどうかわからないと委員長が報告されましたように、医療保険の改悪がある、お年寄りの医療費月1回1,020円が通院するごとに500円、そして薬代が1日1剤15円かかるというものでございますけれども、この……。



○議長(田中信好君) 藤本議員に申し上げます。医療保険の改正はありますけれども、改悪という議題はございませんので、間違いのないように発言をお願いしたいと思います。



◆10番(藤本みや子君) そのようになっていくわけなんですけれども、これを、まだ決まっていないものを今予算化し、盛り組むということ自体問題があるのではないかと思います。その点についてどのように審議されたのか。

 それと、もう一つ、国民健康保険での……。



○議長(田中信好君) 議何号ですか。



◆10番(藤本みや子君) 議第13号でございます。国民健康保険を今一般会計の中への組み込みによって、また今黒字の中で国民健康保険料、今引き下げるべきだと思いますけれども、その点についても、市民に今1世帯19万円余りかかっておりますけれども、現在これでいきますと19万円と私は試算しておりますけれども、平均19万円かかっておりますけれども、どのように論議されたのか、高い国民健康保険料であると市民からも言われておりますので、その点お伺いします。



○議長(田中信好君) はい、川村委員長。



◆民生水道委員長(川村治君) 中には私がその質問に答えるべき筋合いのないものもありますんですけども、一応議第4号、議第11号、議第18号の水道の消費税ですけれども、これについては、11日の一般質問において十分藤本さん、質問されて納得されたのと違いますか。

            (10番藤本みや子君「いえいえ」との声あり)

 そういう意味では、納得してませんか、いう意味で、これは国政に関する問題です。私が答えることはありません。

 それから、老人保健関係、議第7号、議第14号の平成8年からとか4回とか、これ審議されておりません。

 それから、老人保健医療費の改定の問題につきましても、一切その改悪であるとかいったようなことについては審議はいたしておりません。報告のとおりでございます。

 それから、議第13号国保料の引き下げですけれども、これにつきましても、委員の中では一切質されておりません。

 以上でございます。



○議長(田中信好君) ほかにございませんか。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 議第4号については、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議あり」との声あり〕



○議長(田中信好君) はい、ご異議あるようでございますので、討論に入ります。

 反対討論をお受けします。

 藤本みや子君。

            (発言する者あり)



◆10番(藤本みや子君) 民主主義はちゃんとしっかり踏まえなさい。

 議第4号香芝市水道事業給水条例の一部を改正することについて反対いたします。

 まだ国会でも論議中である消費税3%から5%増税することについて市民の多くの方々が反対しておられます。この消費税の部分を増税の部分で条例を改定することに対して問題があると思います。よりまして、議第4号に反対いたします。

            (「賛成討論なし」との声あり)



○議長(田中信好君) 賛成討論をお受けします。

 はい、田中保君。



◆18番(田中保君) 民主主義を重んじなければならないと思います。

 先ほど藤本議員の方から反対討論をされました。川村委員長が報告いたしましたように、国会の予算審議を待って予算編成をするという法律はございません。いつもおっしゃるように、地方はこれから分権の時代に入ってくるわけであります。消費税は国の法律でありますから、予測をした中で予算計上し、決定をされれば減額補正にも応じると、こういうような内容のことを委員長から報告をいただいたわけであります。したがって、消費税そのものは国の法律である、国民は国の法律を遵守しなければならない、そういったことで予算計上をされ、委員会では満場一致理解をし、簡易採決で決されました。よって、賛成討論といたします。議員諸侯の圧倒的な賛成を心からお願いを申し上げます。

 終わります。



○議長(田中信好君) 以上で討論を打ち切り、採決に入ります。

 本案について原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(田中信好君) ありがとうございます。

 賛成多数と認め、議第4号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第6号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第6号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第7号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第7号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第11号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議あり」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議あるようでございますので、反対討論をお受けします。

 藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 議第11号平成8年度水道会計補正予算の部分でございますけれども、これにつきましても、収支の問題ではございますけれども、いろいろな水道会計の4条予算の中に随意契約がございます。随意契約については一般競争入札ということで、条件つきの一般競争入札をするように以前から言われておりますけれども、いまだにそういうふうな形ではなっていないという部分もございます。そういうふうな部分で大きな問題もございます。

 ちょっと待ってください。議第18号と間違った。ちょと待ってください。

            (「取り消しや」との声あり)

 水道関係議第11号でしょう。ちょっと待ってください。

 済いません、休憩してください。



○議長(田中信好君) 反対討論、終わりですか。



◆10番(藤本みや子君) いえ、水道料金のところ、随意契約もございますけれども。ごめんなさいね、済いません、間違えて。



○議長(田中信好君) はい、藤本みや子君の反対討論を終わります。

            (10番藤本みや子君「ちょっと待ってください」との声あり)

            (「今の賛成討論にしといてください」との声あり)

 続いて、賛成討論をお受けします。

 はい、田中保君。



◆18番(田中保君) 議長のお許しをいただきました。

 先ほど藤本議員が反対討論に立たれたわけでありますけれども、契約問題について、我々付託を受けた委員会では一切の審議はいたしておりません、補正予算に対しては。これは、あくまでも受水料に対する問題でありまして、4条予算云々というような反対討論は、討論をされるに当たってはもう少し議員としてしっかり勉強して、そして委員長報告に対しての見解を明らかにしていただかなければならないと思います。ただいまのは県へ払う水道料金の補正でありますから、当然承認をすべきである。委員長報告どおり賛成といたします。

 これからの反対討論については、もう少しきちっとした勉強をしていただくということもつけ加えて議長の方から注意をお願いいたしたいと、このように思います。

 賛成討論、終わります。



○議長(田中信好君) 討論を打ち切り、採決に入ります。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(田中信好君) はい、ありがとうございます。

 賛成多数と認め、議第11号については、委員長報告のとおり決することにいたします。可決いたしました。

 お諮りいたします。

 議第13号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議あり」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議あるようでございますので、反対討論をお受けいたします。まだ名前呼んでませんよ。

 藤本みや子君に申し上げます。反対討論される場合は、きっちり反対の趣旨を述べていただくように申し添えます。

 はい、藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 議第13号平成9年度香芝市国民健康保険特別会計について反対いたします。

 国民健康保険料は、本来社会保障でございます。自治体や国が負担すべきでございます。香芝市平成9年度の国民健康保険料は1世帯平均、私の試算では19万円だと思います。この10年間に国民健康保険料は年々高くなっております。そして、今では国民健康保険、香芝市では黒字でございます。よりまして、このお金を市民に戻す必要もございます。よりまして、香芝市のこの国民健康保険の特別会計にさらに一般会計から補正をいたしまして、国民健康保険料を引き下げるような予算にすべきでございます。それによりまして、議第13号に反対いたします。



○議長(田中信好君) はい、賛成討論を求めます。

 はい、田中保君。



◆18番(田中保君) 賛成を討論いたします。よろしくお願いします。

 先ほど反対討論をされたわけでございますが、健康保険の原点は、お互いにお金を出し合って万一の場合に備えてそれらをお互いが流用をする、これが互助の精神の始まりであります。藤本議員は、黒字だから市民に返すべきである、引き下げるべきである、そして一般会計からさらにこれに補助をしなさい、これは全く相矛盾することを討論でなされているわけであります。ご案内のように、議会の意見によって一般会計から足らず分について国民健康保険に補助をされているわけであります。そういうことも十分踏まえていただいて、黒字だから、赤字だから、そういうことではなしに、単年度についてはどうであるべきか、今後こういった健康保険の会計問題については、やはり市民がもっと考えていかないかん。それに、一般会計からもっと補助をしなさい、余ったから市民に返しなさい、相矛盾することでありますから、このような反対討論は明確でない。

 先ほどの委員長報告のとおり賛成をするものであります。よろしくお願いいたします。



○議長(田中信好君) 討論を打ち切り、採決に入ります。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(田中信好君) はい、ありがとうございます。

 賛成多数と認め、議第13号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第14号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議あり」との声あり〕



○議長(田中信好君) はい、ご異議あるようでございますので、反対討論をお受けします。

 藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 議第14号平成9年度香芝市老人保健特別会計予算について反対いたします。

 今、国会で老人医療制度の改悪によりまして老人一部負担を、外来1,020円から月通うごとに500円、そしてまた入院を700円から1,000円に、1日1,000円にする、そしてまた薬代1日1剤15円にするということを国会に論議しているわけでございます。そのような、国会で論議しているものを、今この老人特別会計に、9年度の会計に盛り込んでいる、このことは市民にとって市民に背を向けたものでございます。市民にとってはこのお年寄りの医療費が3倍近くになるということで、大変な大きな問題になっております。お年寄りが病院にかかりにくくさせ、そしてさらに病状を重くするということになってまいります。かえって医療費がかかってまいります。よりまして、今回の平成9年度香芝市老人保健特別会計予算については反対いたします。

            (「賛成討論省略」との声あり)



○議長(田中信好君) 賛成討論、省略いたします。

 お諮りいたします。

 本案に賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(田中信好君) はい、ありがとうございます。

 賛成多数と認め、議第14号については委員長報告のとおり可決いたします。

 お諮りいたします。

 議第18号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議あり」との声あり〕



○議長(田中信好君) 藤本みや子君の反対討論をお受けします。



◆10番(藤本みや子君) 議第18号平成9年度香芝市水道事業会計予算について反対いたします。今、水道会計に消費税の3%から5%に引き上げる内容の予算が盛り込まれております。この5%になりますと、3%であれば4,500万円までの消費税でございましたけれども、5%になりますと6,800万円の消費税になってまいります。市民に水道料金に消費税を上乗せすることは、以前から私は反対しておりました。取り下げるべきだと言っておりました。それがさらに消費税が上乗せされて、増税されていくということについては大きな問題がございます。水道は命の泉でございます。市民の命の泉と言えるこの水道料金に上乗せすべきではございません。増税も上乗せすべきではございません。今、水道会計は5億円からの黒字でございます。このように上乗せしなくても十分やっていけるものでございます。よりまして、平成9年度香芝市水道会計事業予算について反対いたします。



○議長(田中信好君) 続いて、賛成討論をお受けします。

 はい、田中保君。



◆18番(田中保君) 賛成の討論をいたします。

 ただいま共産党の藤本議員は、反対だ、これも反対だ、このように言われているわけであります。委員会としては、当然国の法律に従ってこういった審議の賛否を問われているわけでございます。水道会計は黒字だと、このようにおっしゃっておりますが、根拠が全く示されていないわけであります。水道会計の黒字は、4条予算等々の留保資金、そういった問題で会計上処理されているわけであります。消費税が国で法律として定められている以上支払わなくてはならない。値上げについてはだれでも、委員長をはじめどの委員も反対でありますけれども、法律に従わせていただきます。

 なお、申し添えておきます。消費税分につきましては、一般会計等々の中で、いわゆる歳入の中で地方交付税等々の還元がございます。したがって、消費税はすべてだめだと、我々は法律に従ってやむを得ない、しかし財源的に香芝市に還元をされるものだということも十分ご承知置きをいただきたいと思います。値上げについては反対をいたしたいわけでありますが、法律に従ってこのように委員長報告どおり決しましたので、議員諸侯のご賛同をよろしくお願い申し上げます。賛成の討論といたします。

 終わります。



○議長(田中信好君) 討論を打ち切り、採決に入ります。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(田中信好君) はい、ありがとうございます。

 賛成多数と認め、議第18号については原案のとおり可決いたします。

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△日程5 建設経済委員長報告



○議長(田中信好君) 続いて、日程に従いまして、建設経済委員会に付託をし、ご審議を願っております議第3号、議第8号、議第9号、議第15号、議第16号、議第19号、議第20号、認第1号、請願第1号を議題とし、建設経済委員長から報告を求めます。

 はい、高谷廣委員長。



◆建設経済委員長(高谷廣君) 委員会を代表してご報告申し上げます。

 去る3月3日の本議会において建設経済委員会に付託を受けました議第3号、議第8号、議第9号、議第15号、議第16号、議第19号、議第20号、認第1号、また継続審査となっております請願第1号について、3月10日に当委員会を開催いたしましたので、その審査の経過と結果を委員会を代表してご報告申し上げます。

 まず、議第3号香芝市下水道条例の一部を改正することについてを議題として、理事者の説明を受けた後、質疑を打ち切り、お諮りいたしましたところ、議第3号については当委員会として簡易採決で可決をいたしました。

 続きまして、議第8号平成8年度の香芝市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題として、理事者の説明を受けた後、質疑を打ち切り、お諮りいたしましたところ、議第8号については当委員会として簡易採決で可決をいたしました。

 続きまして、議第9号平成8年度香芝市五位堂駅前北土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、土地区画整理事業で、和解金として1,500万円を増額しているが、和解の応諾にした理由についてを質され、五位堂駅前北土地区画整理事業については、計画決定以来仮換地に至るまで地権者の減歩の公平性をモットーに審議会、委員会及び評価委員の手を煩わして原告の方々に十分説明し理解をいただいたものと思っていたが、結果的に対応不足もあり理解を得られず、訴訟を起こされた。その後、裁判所において口頭弁論を重ね、裁判長から和解勧告がなされた。今回の和解の応諾については、高等裁判所での口頭弁論の中で地方裁判所で敗訴した内容の一部については逆転勝訴するのは困難になったこともあり、判決が出た場合、他の権利者に負担をかける影響も大きく、また高等裁判所の判決が出るまであと数年かかる見通しであり、事業も中盤に入っていることから、早期完成を図るため和解の応諾をしたい、今後はこのような事態を生じないよう事業着手については細心の注意を払い行政執行に取り組んでまいりたいとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りいたしましたところ、議第9号については当委員会として簡易採決で可決をいたしました。

 続きまして、議第15号平成9年度香芝市下水道事業特別会計予算についてを議題として、理事者の説明を求めた後、委員から、現在の下水道事業債の利率と過去においての最高利率について質され、現在の利率については政府資金で2.9%、公益企業金融公庫で3%であり、過去においての最高利率は公共下水道事業債については、昭和60年5月に170万円借り入れを起こしており、公営企業金融公庫で7.2%が最高であるとの答弁がありました。また委員から、工事発注時期については、また工事発注に際して市内業者をどこまで優先するのかと質され、工事発注時期はその工事の施工期間を考慮し発注していく予定をしており、平成9年度の予定工事の中で二上文化センターの前の大規模工事については6月議会に提案し、その他の工事については秋頃の発注になるとの予定であるとの答弁がありました。また工事発注については、技術的に難しい工法で行う工事については、大手業者に工事を発注し、その他の簡易推進、開削工法で行う工事は市内業者に発注したいとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りいたしましたところ、議第15号については当委員会として簡易採決で可決をいたしました。

 続きまして、議第16号平成9年度香芝市五位堂駅前北土地区画整理事業特別会計予算についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、五位堂駅前土地区画整理事業で西地区については予算上どのように計上されているのかと質され、西地区については、区画整理事業の窓口として当初の基本計画等の事務的な必要経費については一般会計で計上し、事業決定後においては本事業と同じように第2次施工区域として特別会計で予算計上したいとの答弁がありました。また委員から、全国土地区画整理講習会の負担金、土地区画整理事業審議会委員等の報酬については事業も終盤を迎えているにもかかわらず予算計上されたのはなぜかと質され、全国土地区画整理講習会の負担金については、事業を行う上で最初と終盤はいろいろな事務手続が必要である。事業も終盤を迎え、来年度については換地計画を主体になり、次の業務として登記事務等が必要となり、その事務認識を高めるための講習会参加負担金であるとのことであります。また土地区画整理事業審議会委員等の報酬については、審議会は事業施工当初と最初に仮換地の関連で例年よりも多く開催しなければならず予算計上したとの答弁がございました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りいたしましたところ、議第16号については、当委員会として簡易採決で可決をいたしました。

 続きまして、議第19号和解勧告の応諾についてを議題として、理事者の説明を受けた後、質疑を打ち切り、お諮りいたしましたところ、議第19号については当委員会として簡易採決で可決をいたしました。

 続きまして、議第20号大和都市計画駐車場事業第17号近鉄下田駅前地下自転車駐車場建設工事請負契約の変更についてを議題として、理事者の説明を受けた後、委員から、本案の工事請負契約の変更理由について質され、地下駐車場工事で地下水の漏水を防ぐため連続壁を打って施工していたが、168号線の地下通路と近鉄地下通路に杭を入れたたところ障害物があり、どうしても擁壁に沿って施工することができなくなり、その手前に杭を入れたところ、擁壁と杭とのすき間が生じ、地下水流出のおそれがあり、このまま連絡口を掘削していくこと、地下水が流出して168号線や近鉄の軌道に大きな影響を及ぼすことから、補助工法として薬液注入工法が必要となり、今回の建設工事請負契約の変更となったとの答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りいたしましたところ、議第20号については当委員会として簡易採決で可決をいたしました。

 続きまして、認第1号香芝市道路線の認定についてを議題とし、理事者の説明を受けた後、委員から、地元要望の新設改良に伴う道路と都市計画道路では、なぜ用地買収単価に大きな開きがあるのかと質され、地元要望の道路新設改良に伴う用地の買収単価は、地区の発展、利便性を考えるという目的であるので、買収要綱に基づき評価額で買収しており、また都市計画道路の場合は、市が行う公益上必要な道路であり、権利者の意向ということではなしに市が一方的に計画をして目的達成のために進めていかなければならないので、鑑定と売買実例価格等で買収しており、そういうところから用地買収単価に価額の差が生じるとの答弁がございました。

 以上で質疑を打ち切り、お諮りいたしましたところ、認第1号については、当委員会として簡易採決で認定いたしました。

 続きまして、請願第1号仮称下田東団地造成工事に関する請願書を議題といたしましたが、前回の委員会で説明、報告を受けてから日が浅く、その後においても進展なく、現状を見守っていきたいとのことから、当委員会として継続審査といたしました。

 以上で、当委員会に付託を受けました案件について審査の経過と結果について報告を終わりますが、私の報告漏れ等がございましたら、所属委員の補足説明をよろしくお願いいたしまして終わります。



○議長(田中信好君) ただいまの委員長報告に対しまして質疑をお受けいたします。

 はい、藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 議第3号、議第8号、議第15号の下水道の消費税の部分のことでございますけれども、今、消費税3%から5%、先ほども言いましたように、今、日本全国で消費税増税反対の声が上がっているわけなんですけれども、その消費税増税を国会で、参議院で論議している中でこれを盛り入れるということが、やはり水道会計にいたしましても、改定にするにいたしましても問題があると思います。これは取り下げるべきだと思いますけど、その論議はどのようになさったのでしょうか。



○議長(田中信好君) はい、高谷委員長。



◆建設経済委員長(高谷廣君) ただいまの議第3号、議第8号、議第15号でございますが、当委員会としては消費税ということに対しては一切審議しておりません。



○議長(田中信好君) ほかにございませんか。

            〔「なし」との声あり〕

 ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 議第3号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議あり」との声あり〕



○議長(田中信好君) はい、反対討論をお受けします。

 藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 議第3号香芝市下水道条例の一部を改正することについてでございますけれども、これは、今国会が論議している消費税3%を5%にするという条例を、今国会で論議中のものを今香芝市議会に上程するということは時期尚早でもあるし、今するべきではないと思います。また、多くの市民の方々が反対している消費税増税でございます。ぜひ今回、この消費税増税、取り下げるためにもこの条例に反対いたします。皆さんのご同意をよろしくお願いいたします。



○議長(田中信好君) 水道と同じ反対討論でございますので、賛成討論を省略いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(田中信好君) はい、ありがとうございます。

 賛成多数と認め、議第3号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第8号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議あり」との声あり〕



○議長(田中信好君) はい、反対があるようでございますので、反対討論をお受けします。

 藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 議第8号平成8年度香芝市下水道事業特別会計補正予算について、下水道料金が2,285万円、料金を補正しておりますけれども、70万円余りの消費税がかかっております。これは消費税3%から5%上げればこのようになる、3%であれば70万円、5%であれば120万円余りかかるわけでございます。このように補正といえども消費税、間違いました、済いません。これは、下水道については平成8年度でございますので、3%で70万円でございます。以前から言ってますように、消費税、下水道料金に上乗せするべきでないと思いますので、平成8年度の下水道事業特別会計補正予算に反対いたします。



○議長(田中信好君) 賛成討論、省略いたします。

 討論を打ち切り、採決に入ります。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(田中信好君) はい、ありがとうございます。

 賛成多数と認め、議第8号については原案のとおり可決いたします。

 お諮りいたします。

 議第9号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第9号については、原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第15号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議あり」との声あり〕



○議長(田中信好君) はい、ご異議あるようでございますので、反対討論をお受けします。

 藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 議第15号平成9年度香芝市下水道事業特別会計予算について反対いたします。

 これまで消費税が3%でございましたけれども、先ほども申しましたように5%の消費税がついております。下水道料金1億6,500万円でございます。これで3%であれば480万円、5%であれば800万円、このように上げてきているわけでございます。やはり下水道の料金、今香芝市民、水道料金も合わせてでございますけれども、非常に高いと言われております。この下水道料金を引き下げるためにも消費税増税をするべきではないし、また消費税を上乗せするべきではございません。よりまして、平成9年度の香芝市下水道事業特別会計予算について反対いたします。



○議長(田中信好君) 賛成討論を省略いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(田中信好君) はい、ありがとうございます。

 賛成多数と認め、議第15号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第16号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第16号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 議第19号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第19号については原案のとおり可決いたします。

 お諮りいたします。

 議第20号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第20号については原案のとおり可決いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 認第1号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、認第1号については原案のとおり認定いたします。

 続いて、お諮りいたします。

 請願第1号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、請願第1号については継続審査とすることに決します。

 暫時休憩いたします。

            午後3時14分 休憩

            午後4時20分 再開



○議長(田中信好君) 休憩を閉じて再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程6 予算特別委員長報告



○議長(田中信好君) 日程に従いまして、予算特別委員会に付託をし、ご審議願っております議第12号を議題とし、予算特別委員長から報告を求めます。

 はい、田中保委員長。



◆予算特別委員長(田中保君) それでは、付託を受けました予算特別委員会の審査の結果についてご報告申し上げます。

 まず、平成9年度の香芝市一般会計予算に関する総括的な説明を受けました。続きまして、歳出、歳入それぞれ説明に対する質疑を行ってまいったわけであります。総括質疑につきましては、本会議で岸議員、さらに藤本議員等々、出されておりました総括的な質問に対する審査を行ってまいったわけであります。その中で、まず消費税の交付金について、あるいは経常収支比率等々に関する点について質したわけでございますが、交付税につきましては、歳入歳出とも消費税による影響分を見込んでおり、今回の消費税については、1%は地方消費税、現行の消費税が国からの譲与から県が集め、その半分が市町村に交付される。したがって消費税交付金については、9年度では1億1,000万円、今後3億円ぐらい程度を見込んでいきたいと、こういうことでございました。経常収支比率につきましては、現在予算提案については80.9%、今後こういった問題については多くの建物が建てられるわけであって、極めて厳しくなるんではないか、その提案に対する見解を質したわけでございますが、箱物が建てば経常収支比率が悪化すると、そういう単純なものではない、むしろ緩和される、そういうような見解に立っての提案であると了解をいたしたわけであります。

 さらに、市債が増額となっている。起債の制限比率、あるいは香芝市の財政的な状況、こういった点について見解を質したわけでございますが、今回の予算では総合福祉会館、これは原則75%の充当率、財源対策債、これは15%見込んで90%を計上していると、こういうことでございました。また総合福祉会館、これは総括で岸委員の方から質された問題でありますけれども、これらを引いた残りの95%が現在計上されているわけでございまして、福祉会館においては75%の起債のうち47.9%、約半分近いものを、財源対策債では100%、北中学校では市債の60%を交付税で算入される、いわゆる返ってくると、そういうことでありますから、経常収支比率の悪化については単純にそうであるということではないと、こういうことでございました。

 あと、教育委員会に対しまして、今香芝市が人口が急増地域もある。そういう中から、地域によっては児童・生徒の増減が激しくなっているというところもあるわけでございます。法律では120人、これらに対して法の解釈は何学級であるというふうに定められているわけでありますけれども、その増減期に対して、数名がふえたり減ったりすることによって、またクラス替えをすると、また夏休みにあっちこっちでふえる、またクラス替えと、このことが本当に現場の教育の実情を反映しているのか、教育の最優先からして、こういった点について法の運用を、やはり現実に照らして行うべきではないかと、このように総括的に質したわけでございますが、今後こういった点につきましては、クラスのいわゆる編制替え等々については、近々を見通した中で法の運用の解釈をやはり最優先をしていくと、関係諸団体、あるいは県教育委員会とも連絡をとりながら、現場の教育の実情を十分考慮した上で、こういった問題については対処していく、こういうことでございました。

 総括的に以上を質させていただいたわけでございます。

 続きまして、歳出に対してそれぞれ説明を求め、審査をいたしてまいったわけであります。これ、2日間にわたって大変シビアな質疑を行ってまいりました。短時間で私がすべてを報告をするということについては、物理的にいろいろと制約をいたされるわけでありますが、議員諸侯については十分こういった点についてもご理解をいただいた上で、ぜひお聞き取りをいただきたいわけであります。

 歳出における、市長のいろいろな施政方針等々の中にございました公共バス運行、あるいは高齢者についての料金、こういった点について質してまいりました。これに対しまして、公共バス運行計画については12月議会でもいろいろ請願等が出されました。今後、平成10年度からバスを運行したい、こういう立場に立って調査費を計上をいたしてまいった、こういうことでございます。なお、高齢者に対し料金、無料化になるのか、ある程度受益者負担を含めるのか、こういったことも、この調査費等々の中で十分に検討をいたしたい、こういうことでございました。委員会として了解をいたしたわけであります。

 また、項3、目1戸籍住民基本台帳等々の予算の中で、窓口サービス事業を行う、これはどのような機関でこの予算を計上されたのか、サービスの具体的な内容等について質したわけでございますが、これに対しまして、特定郵便局、簡易郵便局、香芝市で11カ所あるわけでございます。香芝郵便局を窓口として、事務的な交渉等については現在までいろいろ具体的に進めている。他の県内市では実施されているところについては、橿原、桜井、御所等で実施をされているということでございます。サービスの具体的な内容でありますけれども、これは、住民票の写、戸籍謄・抄本、年金現況届等の証明、住民票記載事項証明の交付申請、これをする場合に、備えつけの申請書と封書を利用して手数料と返信用封筒を同封の上、市役所へ郵送する。交付については、市役所から申請者宅へ郵送して返すと、こういうことでございます。そういう思いで調査費をここに計上をいたした、こういうことでございます。

 続きまして、総括で予算委員会でございますから、歳出に対する総括質問を、この市予算全体の221億円という点、さらに市長の施政方針等々の中で総括的にいろいろ質してまいったわけでございます。歳入におきまして、特に款1、市税、固定資産税等々の中で、固定資産税で8年度当初予算より6,500万円ほど増額になっている、これは市街化区域内農地、いわゆる宅地並課税について、この予算を提案されるに当たってどうか、このように質したわけでございます。宅地並課税農地については、三大都市圏の都市として制度上宅地の2分の1の評価とし課税するわけでありますが、平成4年度からの導入で、4年から8年度の5カ年間20%ずつ上昇させて激変緩和措置がとられ、8年度で終わったと、こういうことでございます。したがって、平成6年度の評価替えで地価公示価額等の3割弱であった評価額を7割程度まで引き上げる措置がとられ、これに到達するまで国の基準である負担調整率により調整しているのが今の実態である。宅地並課税農地についても、このような制度上のことを踏まえ、この予算計上をいたしたと、こういうことでございました。

 さらに、歳入における市債、款18の市債でございますが、58億9,180万円、これが予算計上をいたされているわけであります。今後の財政運営において、財政を圧迫すると考えられるけれども、交付税措置等財源的裏づけについてはどうであるのか、起債制限比率の推移、あるいは財政費用の経常収支比率の動向について質したわけでございます。これに対しまして、平成9年度予算計上額58億9,180万円、これに対しまして、基準財政需要額での算入は29億6,600万円、これを予測いたしており、一般的な起債としては29億2,570万円と考えている。特に今回計上の総合福祉会館新設事業債においては、先ほども総括でご報告申し上げましたように事業債の75%の部分、いわゆる15億8,610万円のうち47.9%、残り15%の部分については財源対策債として100%が、北中学新設事業債においては補助裏の95%、これを見込んで計上しているわけでありまして、そのうち60%が交付税措置できる見込みである、60%に措置できるように政治的な努力を行いたい、こういうことでございます。また、起債制限比率の動向については、平成7年度は12.7、9年度では14.1%の見込みをしているけれども、大半が交付税措置が見込めるので、急激には上昇しない、このように考えていると、こういうことでございます。

 なお、歳入における説明等々の中で、この予算計上に当たっては、経常収支比率については、平成6年度が80.9%、7年度は79.9%、さらに6、7年度は特別減税があったため、実質的には平成6年度では76%、平成7年度では75.8%となっていった。この低いのは特別減税、こういうことであったと、こういうようなことでございます。

 いろいろと2日間にわたる慎重審査を行っていただいたわけでございますが、いわゆる9年度の一般会計予算提案に対して、あるいは具体的な予算数字に対する見解について質疑を行ってまいりました。

 質問に対しましては、総括的に市長の政治姿勢、あるいは財政演説に対する見解を質してまいったわけでございます。

 以上、骨子について、私の方から予算委員会を代表してご報告をさせていただくわけでございますので、ひとつ十分議員諸侯にはご理解をいただいて、健全財政を維持していくと、こういう点について、あるいは市民の要望に一歩でも近づけていくと、さらに予算提案に当たっては、市民が要望する、いわゆる経常収支比率の改善をまず行った上で、財源対策、消費税はただ取られるだけではなしに、交付税措置として返還をしていただくと、こういうような財政運用等、市長の政治姿勢として今後頑張っていくと、そういうことも含めて見解を質しました。一定の評価をいたしました。簡易採決で、この平成9年度の一般会計予算に対しては承認をいたしたわけであります。

 以上が、私の経過と結果の報告でございます。私の報告漏れ等につきましては、委員の補足をぜひお願いをいたしたいと思います。質問に対する補足に対してもどうぞ委員の皆様の補足をよろしくお願いを申し上げ、報告といたします。どうぞよろしくお願いいたします。

 ありがとうございました。



○議長(田中信好君) 暫時時間延長いたします。

 予算特別委員長には大変ご苦労さまでございました。

 ただいまの委員長報告に対しまして質疑をお受けいたします。

 はい、藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 委員長報告で詳しく説明していただきましたけれども、消費税の影響について、1%交付税で戻ってくるということでございましたけれども、投資的経費が45%で、この99億円ほどあるわけなんですね。それに消費税が5%かかりますと、4億円から5億円の消費税になっていくと。それで3%ですと3億円か2億円余りの消費税になってくる。1億1,000万円、先ほど交付税で返ってくるということですけれども、あと1億二、三千万円はやはり負担になってくるのではないかと思いますけれども、その点についてどのようにご審議されたのか、返ってくるだけでなく、出ていく方も半分多くなるということもあると思いますけれども、その点について香芝市として影響を受けるということと、もう一つは借金でございます、地方債でございますけれども、だんだん香芝市は、283億円とふえていくと、平成7年度は225億円でしたけれども、ふえていっていると。市民の1人にしますと50万円の借金でございますけれども、これをどういうふうに今後解決していくかということについて、どのように論議されたのか、私は無秩序な開発優先ではなく、生活密着型の形でやることはいいことなんですけれども、やはり無計画にやっていくとこのように借金もふえていくということ、学校や下水道の設備はいいんですけれども、やはりたくさんふえていくことに対して今後どのような対策を講じられているか、その点どのように論議されたのかお伺いしたいと思います。



○議長(田中信好君) はい、田中保委員長。



◆予算特別委員長(田中保君) 立派に質問していただいたつもりでありますが、藤本さんは、先ほど言われた数字の根拠はどういうふうに出されて聞いておられるのか。これはご承知のように消費税、今投資的経費が何ぼと、このようにおっしゃっているわけでありますが、これは歳出であります。消費税の還元については歳入でありますから、その計算が何ぼで、何ぼ余ったと言われるあなたの根拠は正しいですか、まずこれを聞きたい。それから、そのような議論では質問はしておりません。あなたがおっしゃるように、質問をされる場合は、歳入であるのか総括であるのか、明確に言っていただかないかん。あなたの数字の根拠は全くそのような、予算特別委員会としてはそのような質疑はいたしておりません。

 ただ、お答えをいたしておきます。歳入歳出、これは消費税による影響分を見込んでいる。ただ今回の消費税については、1%は地方消費税であり、現行の消費税が国からの譲与から県が集め、そのうちの半分が市町村に交付される、おおむねそういうことであります。なお、消費税の交付金については、平成9年度では1億1,000万円を計上している、そのとおりであります。今後3億円程度になる見込みであるという答弁をいただいて、委員会としては承認をいたしました。

 それから、先ほど言われる無責任な開発がされているからこのような予算になったと、このように言われておりますが、これはどういう意味かわかりませんが、債務負担行為のことをお聞きいただいてるのか、その辺はどうですか。議長、整理して聞いてください。債務負担行為を聞いておられるのか、あるいは無責任な計画によって開発が優先されていると、それはどの部分をどういうふうに言っておられるのか、予算特別委員会ではそのような質疑はいたしておりません。私が先ほど報告をしたとおりでありますから、質問をされる場合は無責任な質問ではいかんわけです。だから、この点についてはどうかと、こういう質し方をされれば私は答えますが、そんな、理事者に聞くようなことを委員長が答えるわけにはいきませんので。時と場合によっては理事者から答えていただく、あるいは藤本議員については、質問に対してはきちっとしたわかるような質問をしていただく、こういうこともしっかり勉強していただきたいなあと、このように思います。したがって、債務負担行為のことをお尋ねであるのか、その辺だけ聞かせてください。債務負担行為であるのか、ほかの款のどこであるのか、この点だけを聞いてもらわんな、質疑したかしてないかわかりませんので。この点だけで結構です、ごちゃごちゃしたことは結構です。どの部分だけか、議長指摘してもらってください。



○議長(田中信好君) はい、藤本みや子君に申し上げます。

 歳入か歳出か、款、項、どの部分をお尋ねかを明確にしてお尋ねをいただきたいと思います。

            (予算特別委員長田中 保君「債務負担行為ですか」との声あり)

 はい、藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) わかりにくいとおっしゃいますので、118ページの、見てください、118ページ。地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調査の問題でございますけれども、

            (予算特別委員長田中 保君「議長」との声あり)



○議長(田中信好君) はい。

            (予算特別委員長田中 保君「これ、はっきりと、無責任な開発予算を計上されるのでこのようになったということは、これは起債では。質問している部分を明確に言ってください。何を言ってるんですか」との声あり)

 藤本議員に申し上げます。

            (予算特別委員長田中 保君「だから、債務負担行為を聞いてはるのか、単なる起債か」との声あり)

 はい、一般質問と一緒にしないでください。



◆10番(藤本みや子君) 地方債は、借金がふえてるからどうするんやということですが。

            (予算特別委員長田中 保君「だから、ちゃんとした質問をしなくてはならない」との声あり)

 借金がふえてるから、今後その対策としてどうしますかということです。

            (予算特別委員長田中 保君「それであれば、無責任な開発がどうのこうのということは余計なことです」との声あり)



○議長(田中信好君) ほかにございませんか。

 はい、田中委員長。



◆予算特別委員長(田中保君) 簡単に答えておきます。

 借金については、必要に応じて起債をされております。ただ、市民の要望にこたえられるために、経常収支比率については、現在10%弱でありますけれども、10%以上に十分視野を含めた中で、起債もこの中で計上したと、こういう答弁がございました。委員会としては了解をいたしたわけであります。質問される方は、もう少しこの辺の財政的な勉強もしていただいて聞いていただかなくては、このように思います。



○議長(田中信好君) ほかにございませんか。

            〔「なし」との声あり〕

 ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 議第12号について、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議あり」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議あるようでございますので、反対討論をお受けします。

 藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 議第12号平成9年度香芝市一般会計予算に反対いたします。

 予算では221億円でございます。この中で、今国会で決まっていない消費税の影響額を盛り込んでおります。消費税、香芝市の投資的経費は45%で99億円余りの中で消費税が4億円から5億円かかると、5%にするとそのようになると思います。3%であれば3億円、このような中で2億円から3億円の消費税、交付税で返ってくるといたしましても、1%返ってくるにいたしましても、やはり消費税の影響は香芝市の財政で受けてまいります。民生費総合福祉会館21億4,000万円で建てております。教育においては香芝北中学校32億2,000万円でございます。平成7年度に香芝北中学校を建てるということで国庫補助がおりることになっておりましたけれども、これが見送りになっております。将来、この補助金が確実に香芝市に繰り入れられるかどうかも問題がございます。そして、この補助金は絶対確実にもらってくる必要がございます。市民に対する責任は大きいものでございます。また個人税は40億円、2億円と増額しております。個人の所得市民税はふえております。法人税は3億7,000万円と少ないものでございます。固定資産税は31億円と、昨年よりふえております。このように市民に負担を押しつける会計でございます。地方債は、283億円とふえてまいっております。市民1人当たりにしますと50万円の借金です。市民税が今1人平均、9年度の予算で見ますと13万円でございます。この4年分に当たる借金でございます。また、大型公共事業によりまして今後たくさん借金もふえてまいります。ゼネコン奉仕の請負計画も大型の公共事業も考え直さなければなりません。土木費は48億円、22%でございますけれども、商工費は2億5,000万円の1%、少ない予算でございます。

 国民健康保険料とか、また保育料の問題も、国民健康保険料を引き下げるためにも一般会計からも繰り入れも必要でございます。また保育料や使用料引き下げも必要でございます。そして、市民サービスに有効に使われるべきでございます。費用弁償につきましても570万円、弁当代も60万円と、新聞に書かれておりますように二重支払いの問題もあると聞いております。今年度から弁当支給の問題については議会で論議し、費用弁償についても今後論議していかなければならない問題だと思います。

 以上、議第12号平成9年度の一般会計予算に反対いたします。



○議長(田中信好君) 続いて、賛成討論をお受けいたします。

 はい、奥山博康君。



◆9番(奥山博康君) 議第12号平成9年度香芝市一般会計予算について、賛成討論をいたします。反対討論を、箇条書きに始めは書きかけておったのですけれども、あまりにも次元が違い過ぎて。藤本議員の反対討論に対して私は一々賛成をしたかったわけですけれども、あえて570万円の日当弁当代と、このようなことまで言われました。確かに本日は食べてられないということですけれども、570から1,000円と言っていただくんか、既に注文している分は来てて食べてないというようなことで、この反対討論に入れてもらうこと自体がおかしい、論議とは別でございます。

 2日間にわたり本当に慎重審議いたしました。先山市政になって本格的な予算ということで、我々も委員の一人として審議をいたしました。この221億円をしっかり執行していただくことが市民の福祉向上になるということで、我々は認めたわけでございます。私は、221億円と、これはかなり厳しい予算であるかなと、かようには思いますけれども、この221億円、理事者がふうふう言いながら、この予算を執行することが、市民が丸く末広がりに幸せになる予算と、丸くはゼロが8つついて末広がりと、このようで221億円という、この予算、一般会計予算は市民にとって本当に大事な予算であるし、この執行していただけるということも委員会でも委員長報告でも聞いておりました。そういう立場から、賛成、反対に対しての討論にはなっておりませんけれども、市民の福祉の向上には十分価値のある予算だと、かように思います。どうか議員諸侯の皆さん、絶大なるご賛同をお願いいたしまして、賛成討論といたします。



○議長(田中信好君) 討論を打ち切り、採決に入ります。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(田中信好君) 反対の方の挙手を求めます。

            〔反対者挙手〕



○議長(田中信好君) はい、賛成多数と認め、議第12号については、原案のとおり可決いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程7 議第21号



○議長(田中信好君) 続いて、日程に従いまして、議第21号を議題といたします。

 事務局から議案の朗読をさせます。



◎議会事務局長(上田武志君) 議第21号。香芝市の特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正することについて。香芝市の特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を別紙のとおり改正する。平成9年3月14日提出。香芝市長先山昭夫。

 以上。



○議長(田中信好君) 理事者から、提案理由説明を求めます。

 はい、先山市長。



◎市長(先山昭夫君) 追加議案といたしまして、議第21号をお願い申し上げるわけでございます。

 ただいま上程になりました議第21号香芝市の特別職の職員で非常勤の職員のものの報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正することについての提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、平成9年3月3日に議決されまして、平成9年6月1日から施行されます香芝市政治倫理条例の制定に伴いまして本条例の一部改正をお願いするものでございます。内容といたしましては、本議会におきまして議決されました香芝市政治倫理条例に基づく香芝市政治倫理審査委員会に対する報酬額として日額9,000円を定め、本条例の別表第1にこの項目を追加させていただく一部改正をお願いするものでございます。

 なお、本条例につきましては、平成9年6月1日施行でお願いをするものでございます。何とぞ慎重ご審議いただきまして原案可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(田中信好君) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたします。

 はい、吉川政重君。



◆1番(吉川政重君) 失礼いたします。2点ほどお伺いしたいのですが、まず最初に、今回3月3日の本会議で政治倫理条例が制定をされて6月1日の施行を待つまでということなんですが、今後、いわゆる倫理審査委員会委員さんの選任をしていただくということになると思うのですが、その辺、今の理事者側としてどういう手続きで、どのような方にこの審査委員の選任をされるのか、そのお考えがあればまず1点、お伺いしたいと思います。

 それから、もう一点なんですが、これは直接関係ないかもわかりませんが、いわゆる非常勤特別職の職員の、費用弁償の問題、我々議員ももちろんこの同じ条例の中で規定をされているわけであります。議会議員については8,000円と、ほかの委員の方については9,000円ということで、多分そういう形になっていると思うですけども、これは私の理解では、いわゆるきょうの新聞報道にありましたように、いわゆる議員の昼食弁当代が当然費用弁償から差し引くという、そういう理屈で、我々議員については8,000円ということで、額が初めから削られてあると、そのように理解をしてるんですけれども、その辺もし経過等わかれば、その理解でいいのかどうか確認をお願いしたいと思います。



○議長(田中信好君) ただいまの質疑に対して、辻本市長公室長答弁。



◎市長公室長(辻本勝茂君) ご質問にお答えいたしたいと思います。

 審査委員会の委員の選任についてでございますが、この政治倫理条例の中の5条の中に、専門的知識を有するもの、また有識者2名、また、5名の方の委員の選任の手続きでございますが、今後この点につきましては十分協議しながら委員さんの選任に努めていきたいと、このように思います。

 それから、報酬と費用弁償の関係でお尋ねいただきました。この報酬と費用弁償と申すものは性格的にちょっと異なるものがございまして、先ほどの弁当代ということもございますが、ただいま質問がございましたように一般の報酬日額9,000円、それから、費用弁償については8,000円と、こういうような形で現行執行しているところでございまして、その弁当代等々につきましては、これはまた費用弁償という中で解釈していただければ結構かと思います。



○議長(田中信好君) ほかにございませんか。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 本案について、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、本案については委員会付託を省略いたします。

 お諮りいたします。

 本案について、簡易採決により原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、議第21号については原案のとおり可決いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程8 決議第1号



○議長(田中信好君) 続いて、日程に従いまして、決議第1号を議題といたします。

 事務局から、議案の朗読をさせます。



◎議会事務局長(上田武志君) 決議第1号。第29回オリンピック競技大会の大阪招致に関する決議(案)。上記議案を香芝市議会会議規則(平成4年議会会議規則第1号)第14条の規定により、別紙のとおり議決を求める。平成9年3月14日提出。提出者香芝市議会議員田中保。賛成者香芝市議会議員岸為治、西里晴昭、奥山博康、川村治、大倉勝彦、長谷川翠。

 以上。



○議長(田中信好君) 提出者から、提案理由説明を求めます。

 田中保君。



◆18番(田中保君) 失礼いたします。

 ただいま、第29回オリンピック競技大会の大阪招致に関する決議でございますが、これはやはり関西空港の開港、あるいは世界の中枢圏域としての近畿の一層の飛躍に向けて、スポーツ、文化の祭典であるオリンピックをぜひ大阪へ招致する、これは非常に意義深いものでございまして、特に大阪府に隣接する我が香芝にとりましてもスポーツの振興や国際交流の促進はもとより世界の中の奈良県であり、世界の中の香芝としてさらなる飛躍をする絶好の機会と、こういう受けとめ方でございます。

 なお、これらにつきましては、近畿市議会議長会等々も経済の振興、経済の発展、こういうこともさらに経済の活性化も目指して大きな影響力があると、こういうふうな理解の上でございます。したがって、香芝市議会は2008年開催の第29回オリンピック競技大会の大阪招致を強く要望する、こういう決議でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 なお、朝来の議会運営委員会中で、各会派からなります議会運営委員の皆さんの賛成をしていただきました。提案をさせていただいたようなことでございますので、何とぞよろしくご理解のほどをお願い申し上げます。

 以上、終わります。



○議長(田中信好君) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたします。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 本案について、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、本案については委員会付託を省略いたします。

 お諮りいたします。

 本案について、簡易採決により原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、決議第1号については原案のとおり可決いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程9 請願第2号



○議長(田中信好君) 続いて、日程に従いまして、請願第2号を議題といたします。

 事務局から、議案の朗読をさせます。



◎議会事務局長(上田武志君) 請願第2号。真に効力のある香芝市政治倫理条例を制定するための請願書。平成9年3月14日提出。請願者香芝市西真美2丁目18−18松村睦夫、香芝市畑7丁目3−1芦高省五、紹介議員藤本みや子。

 以上。



○議長(田中信好君) 紹介議員から趣旨説明を求めます。

 はい、藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 請願第2号真に効力のある香芝市政治倫理条例を制定するための請願書に皆さんのご採択をよろしくお願いいたします。

 真に市民本位の香芝市政を実現するには政治倫理の確立が必要でございます。香芝市でも政治倫理条例がこの3月議会に審議されることになりましたけれども、市民の皆さんは真に清潔、公正な市政実現のために政治倫理条例、真に実効ある政治倫理条例が必要だと言われております。よりまして、ここに一例として香芝市政治倫理条例を添えまして、この案も取り入れた中で皆さんといろいろな形で本当に実のある政治倫理条例をつくり直していただければと思います。よろしくお願い申し上げます。



○議長(田中信好君) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたします。

 はい、奥山博康君。



◆9番(奥山博康君) 請願第2号に対して質疑をいたしたいと思います。

 実は、紹介議員藤本みや子議員ということでありますけれども、2月10日、2月14日、2月19日、2月24日、2月27日と、5回にわたりまして政治倫理条例の協議委員会ということで慎重審議をいたしました。その中で、藤本みや子議員が当然この5回、委員でありますから入っておられました、その中での審議の中でも、たまたまでしょうけれども、この請願と同じものが出ておりました。意見も出されました。5回にわたる審議をして、委員として審議をしておりながら、市民から、この藤本みや子議員が委員会で意見を出されていた中身と同じものがたまたま出ておったからといって、委員会では3月3日、だから、2月27日を最終として3月3日の初日の定例議会で議決までされたものを、なぜ紹介議員になられたのか、まずそれだけ聞かせてもらわんと、これは審議ができない。私は、意味がわからない。



○議長(田中信好君) はい、藤本みや子君、答弁。



◆10番(藤本みや子君) 3月3日にこの議会に上程されるということで、その前にまたこの案を市民としてもやはり入れてほしいという、このような、一例として、形は変えてもいいんだけれども、このような願いを入れてもらえたら、特に議員が関連している企業が公共事業を請負契約をできないように、また物品納入も一切辞退できるように、公共事業の下請け事業も辞退することができるように、そういうように真の実効ある政治倫理条例ができたらということで請願者が言われましたので、私も同じような考え方で制定される前にもし論議されていただければと思いまして、提出いたしました。



○議長(田中信好君) はい、奥山博康君。



◆9番(奥山博康君) 藤本議員に申し上げます。

 私の藤本議員に聞いておることは、あなたが5回にわたって委員会でなされて質問もされておった中身と同じことが、たまたま請願で来たんですね、市民からその内容と同じものが請願に出されたときには、私は5回もこの委員会で審議をしてあなたと同じ意見でございましたと。しかし、審議をした中の中身をちゃんと説明してあげて、これについてはあなたと私とは同じことを委員会で言ってましたと、だから、しかしながら、5回にわたる委員会の結果、条例が制定されましたと、こういう中身でございますから、これについての請願は少しとどめておくようにと、むしろ言っていただかなければいけないなということで、私はあなたに聞いておるんですから、それについて答えてください。



○議長(田中信好君) はい、藤本議員、簡潔にお答えください。



◆10番(藤本みや子君) 私は、奥山議員の言われることもわかります。けれど、住民の皆さんの請願の内容でございますので、ぜひよろしくお願いいたします。



○議長(田中信好君) 藤本議員に申し上げます。

 議員として委員会に参加をしながら、同じ問題を紹介議員という形で出してこられる、この辺の議員のモラルですね、この辺に対してどのように考えておられるかということを聞いておられますんで、もうちょっとわかりやすく簡潔に答えてください。

 はい、藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 私はこの市民が言われることももっともであると思いまして、紹介議員にならせていただきました。



○議長(田中信好君) はい、奥山博康君。



◆9番(奥山博康君) この政治倫理条例はそもそも、当然三役、教育長も入って四役も入っておりますけれども、議員の倫理ということですよね。藤本議員の今、きょうなされていることは本当は議員の倫理ということから考えると、私は非常におかしいと、このようなことを言っているんですよ。こういうことをきちっと学ぶことが議員の倫理です。だから、これが市民に出てきたときには、ちゃんとあなたは市民の、本当に大きな代表の一人であるんだから、きちっと私は審議しているということを説明もしなければいけないということが、議員の倫理でしょう。それを出すということが不自然ですということで、私は聞かせていただいとるんですから。あえてこれ以上のこと、私言いません。これはもう、できれば議場ですぐに諮っていただきたいと、かように思います。



○議長(田中信好君) はい、藤本みや子君。



◆10番(藤本みや子君) 私はこれは、政治倫理が決まる前に、もし皆さんが入れていただければ入れてほしいということで、住民の願意が3日に出されたもので、3日のときに同時進行で願意として受けていただければと思ったわけで、3日の日に条例が決まる前に出させていただいたんですけれども、これが後になり、そのようなことになったわけでございます。

            (発言する者あり)



○議長(田中信好君) なかなかかみ合いにくいようでございます。

 委員会で4日間にわたって審議をされた、議員がみずからつくってみずから守っていこうと、守られないものではいけないということで審議をいただいております。そうした中で一人だけ反対をされたと、それが気に入らないからまた今回請願を出されるということに対しての、議員としてのモラルが問われております。そういったこともご理解をいただきながら、この請願に対するご判断をいただきたいと思います。

 ほかにございませんか。

            〔「なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ないようでございますので、質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 請願第2号について委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議ないようでございますので、請願第2号については委員会付託を省略いたします。

 お諮りいたします。

 請願第2号について、簡易採決により原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議あり」との声あり〕



○議長(田中信好君) ご異議あるようでございますので、反対討論をお受けします。

 岸為治君。



◆20番(岸為治君) ただいま提案されております請願書に対して、請願不採択の賛成であり、本案は不採択だということについて私は言いたい。

 なぜなら、いやしくも香芝市議会は20名の議員で構成され、その組織といいますか、機関に対してこのような条文をつくりなさい、これつくらなかったらいけませんよというような請願はかつてあったことがございません。先ほど来紹介者が述べておられましたが、私はそのときに言いたかったんです。命令的に香芝市議会という機関に対して、組織に対して、このような条文をつくりなさいと、いかにも議会を冒涜したような形である、こういう請願は今後あってはならないと、私は、まずこれを申しておきたい。そのためにも、本請願不採択のために私はあえて挙手をして議長の許可を得たわけでございます。と申しますように、本議会は先ほど来の提案者の、いわゆる賛成者のご意見は十分聞かせていただいておりますけれども、全くなされることすべてが私たち議員にとっては納得のできない、きちっとした法的に決められたものを、私は違法とは言いませんが、そうした秩序を守れなくして、しかも議会に対して命令的な請願書というものは、あえて聞かれないというにおいて、本請願は不採択ということに私はするものでございます。



○議長(田中信好君) 続いて、賛成の方の討論をお受けします。

 はい、藤本みや子君。

            (発言するものあり)



○議長(田中信好君) はい、賛成討論を省略いたします。

 それでは、採決に入ります。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(田中信好君) 反対の方の挙手を求めます。

            〔反対者挙手〕



○議長(田中信好君) はい、反対多数と認め、請願第2号については不採択といたします。

 以上で、本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。よって、本定例会はこれにて閉会いたします。

 なお、本会期をもちまして勇退されます飛鳥誠市君、辰已亘弘君、小川正晴君、吉村完治君からごあいさつの申し出がございますので、一言ずつごあいさつをいただきたいと思います。

 はい、辰已亘弘君。



◆15番(辰已亘弘君) ただいま議長のお許しを得ましたので、退任のごあいさつを一言させていただきたいと思います。

 私、振り返ってみますれば、昭和56年3月に初当選以来、4期16年間の長きにわたりまして皆様方とともに香芝市発展のために努力をしてまいったつもりでございます。初めて当選させていただきましてこの議場へ寄せていただきましたときは、杉田町長の焼死事件に絡む繰り上げか、再選かという非常に息苦しい、息詰まったようなえらいとこへ来たなあというのが本音でございました。その中で、リコールという大きな問題があり、あるいは署名捺印だけは済んだわけでございますが、今でも私は何も知りませんのに、悪いことしはりまんねんと涙を流しながら町民に訴えた山本町長の顔がまだ目のあたりに浮かぶのが実情でございます。そのような中で繰り上げか再選かということで一応は繰り上げになりましたけども、先輩議員諸侯の大きなお力添いのもとに自治省の法律が首長の場合は繰り上げはできないという日本の法律も香芝町の議会で決められたことも、事実でございます。そういうような過程がようやく終わり寒さから寒さまでの長い間でございましたけれども、今度はある一人の議員の方が自分の町道認定の云々の問題において監査請求がされました。これも大変長きにわたり、市長焼け死なったとこ香芝だっか、また監査請求しとるの香芝ですか、というような九州へ行ったかて、女中さんでも話の話題の出るような悪名の高かった香芝市になったような気もするわけでございます。その結果、いろいろな加算金とか、いろいろなものを踏まえながら約27億2,000万円ほどお返ししたのが実情ではなかろうかと、かように思うわけでございます。そうして、山本町長がお亡くなりになり、石田町政、あるいは市政がひかれ、そうしてその後で、今度はだれそれを私の後継指名をすると言われたのも事実でございますし、そうして2人の候補者が出ました。そうして、この人よりこの方がええやろうと、香芝市の市民が選択されたのが瀬田市長であったかのように思うわけでございますが、この市長もいろいろな関係上、仕事上の問題も多々あったろうと思いますが、予算案も否決になったのも香芝町、二上、下田、五位堂、志都美のいろいろな行政の中でも、予算否決になったのは、私の知る限りは初めてであろうかと、かように思うわけでございますが、幸いにいたしまして皆様のお力添いのもとに先山新市長が誕生され、このごろにおきましては議会と行政が両輪のごとく円滑に始動しかけているのが実情であろうかと思うわけでございます。私、この前も市長にお願いしておりましてんけど、あんたは生え抜きの市長であり、また、1期ぐらいや2期いて、香芝市が非常に円滑のうちに立派な市政に立ち直らせていただく義務があるのではなかろうかとお願いもしているのが事実でございますが、ひとつ市長初め理事者の皆様方、ひとつよろしくお願いをいたしたいと存じます。

 また、16日から告示、あるいは23日が投票日でございますけども、私たち4人を除く16人の方々が見事当選されまして、この香芝市の議会で香芝市の発展のためにご尽力を賜れば非常に幸甚に存ずるわけでございます。ひとつ体に十分ご注意をしてただきまして、万歳という声でお顔をそろえていただきましたら非常にうれしく思うわけでございます。

 最後になりましたけども、私事でございますけども、この前も磯城、桜井、吉野郡、橿原市、五條市、御所市、北葛、高田市、香芝のこれだけの組合長のご推薦を受けまして、私と北和の方では奈良の山口組合長と全国農業協同組合中央会の理事にご推薦を受けました。これも、今後は地域社会で頑張ってまいりたいなあと、こう思っておるところでございます。議員の皆様方がもし二上農協の前を通られましたら喫茶店がわりにコーヒーでも飲みに立ち寄っていただけるなら、非常にうれしく思います。大変16年間長きにわたり皆様方のご指導ご鞭撻を賜りましてこうして退任のごあいさつをできますこと、私の最も喜びとするところでございます。

 本日は大変ありがとうございました。

            (拍  手)



○議長(田中信好君) 続きまして、小川正晴君のごあいさつをいただきます。



◆14番(小川正晴君) ただいま先輩の辰已議長から切々たる心情、また今後の市政に対しての皆様の温かいお話がありましたけれども、私からも貴重な時間をいただきまして一言だけごあいさつさせていただきます。

 まずもって、この12年間、本当に至らぬ私ではございましたが、皆様方の温かいご理解をいただきましてこうして無事引退することができることになりました。まことにありがとうございました。また、今後いろいろと地域社会でそれなりに生活してまいりますけれども、皆様方のご理解とご指導を賜りましてますます元気いっぱい頑張っていきたいと思っております。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 なお、議員諸侯には来る23日、大勝利をしてこうしてまた一堂に会し、そうして今後の香芝市発展のためにますますご尽力を賜りますよう、またそれができますよう心よりご祈念申し上げておきます。

 なお、本日この中で理事者の皆様方とともども今後の香芝市発展にご努力されますことをなお一層ご祈念申し上げますとともに、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げまして、簡単措辞ではございますがあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

            (拍  手)



○議長(田中信好君) 続いて、吉村完治君のごあいさつをいただきます。



◆5番(吉村完治君) 私もこの1期4年間やらしていただきまして、私事ではございますけれども選挙に出馬をしないということに決意をいたしました。この4年間の間、本当にいろいろなことがございましたけども、フォーラム議員としてもやらせていただきましたし、また2年間は副議長としてこの議会をやらせていただきました。それに対しまして本当に議員の方々にもご迷惑をいろいろおかけしたと思うんですが、ご協力をいただきましたことを心より御礼申し上げます。また、市長さん初め三役の方々、また部長さん初め外に聞いておられる職員の方々もおられると思うんですが、その方々にも本当にご迷惑、またご協力いただきましたことを心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

 また、今度議員の方々、4名を除く議員の方々におかれましても、選挙が16日からあるということでございます。ぜひ頑張っていただきまして、ぜひこの議会にもう一度戻ってきていただきますように心よりお願い申し上げます。また、香芝市の発展のために、またこの香芝市が信頼とそして希望の持てる香芝市に、今後理事者側、また議員側が相まって頑張っていただきたいと、このように思います。どうかよろしくお願いいたしたいと思います。

 きょうは、本日はどうもありがとうございました。

            (拍  手)



○議長(田中信好君) 議会を代表して、ねぎらいのことばを岸為治君からいただきたいと思います。



◆20番(岸為治君) 私も長い期間議員をやらせていただいてきておりまして、この場で立候補をされない予定であるということの皆様方にねぎらいの言葉を述べよということを、朝来運営委員会で一番長い議員経験を持っておる者で、しかも、さらに引き続いて議会に臨みたいという気持ちを持っている者を代表してねぎらいの言葉を述べよということになりましたので、大変難しいねぎらいの言葉になろうかと思いますが、何分こんなことは私は今までかつて申し上げたことはございません。その辺あいまいなところができるかと思いますけれども、ねぎらいの言葉になるやらならないやらわかりませんが、ひとつよろしくお願いいたします。

 まず、先ほど来、議員の中から長い16年間、あるいはまた3期12年間、1期4年間、また本日出席ではございませんけれども、6期少々である議員さんが香芝市の市政のためにいろいろとお骨折りを願い、また私とともに一生懸命、今香芝市はかくでなければならない、こういう気持ちのもとに一緒に市政に対して燃やしてきた人たちが、いろいろと自分の発展の道を考えられて、あるいは後世に道を譲っていく、あるいは若き人に譲る、あるいはまた違う働き場を求めてということで、この議員の職を去っていかれる、大変勇気のあることであり、立派なことであると、このように心から感動しておるものでございます。あくまでも3月31日までは同じ議員でございます。ただ、私は申し上げておりますこの言葉の中に、あくまでも3月16日の告示の日に、いわゆる立候補届を出されないとの方々である、同じ3月31日までは議員であると、こうしたことで新しい資格を取得するかしないか、23日に決まるわけでございますが、はっきり申し上げれば、3月23日以後にこうした言葉を私は述べさせていただきたかったがなと思うわけでございます。だれ一人、はっきり申し上げて、3月16日告示され23日のこの投票日の結果、4月1日から、平成9年度の4月1日から資格を取得するというものの保証をされた者はないわけでございます。そうしたことで、勇気を持ってこの選挙戦に臨まれない、勇退していくという方々、立派であり、あるいはまた、引き続いて立候補し、4月1日からのいわゆる議員としての資格を取得させていただく23日に向けてともに頑張り、これを励ましていただいて我々とともにここにまた一市民となられて、あるいは違う立場からひとつご協力をいただくことを心からお願いいたしまして、私は退任される、と申し上げますか、議席から今後は求めないんだと言う方に対して、あくまでも予定者であると、立候補されない予定者に対して贈る言葉といたします。

 ありがとうございました。

            (拍  手)



○議長(田中信好君) なお、飛鳥誠市君から、体調を崩しているので皆さんによろしくお礼を申し上げてくれと連絡が入ってございます。

 平成9年3月第2回定例市議会も予定どおり終了いたしました。

 3月3日以来本日まで12日間の会期にわたり、議員各位には本会議、また委員会におきまして始終ご熱心にご審議を賜りましたことを厚く御礼申し上げます。また、理事者におかれましては、平成9年度予算を初め可決されました各議案につきましても議会の意見等十分尊重され、今後の市政執行に特段の配慮をされるよう強く望むものでございます。

 また、今定例会をもって我々議員も任期満了となるところでございます。昨年4月に議長に就任させていただいて、議会運営面において運営委員長初め委員各位、また議員の皆さん方の深いご理解とご協力をいただきまして、今日まで無事終了できましたことを心から感謝申し上げているところでございます。

 また、今期をもって勇退を表明されております飛鳥議員、辰已議員、小川議員、吉村議員におかれましては、今日まで市政の発展と福祉の向上に多大のご尽力をいただきましてことに深く敬意を表するところでございます。今後とも健康にご留意をいただきまして香芝市の発展のためにお力添えをいただきたいと思います。

 以上でもって本定例会を終了いたしましたので、閉会のあいさつとさせていただきます。

 本当にご苦労さまでございました。

 それでは、理事者あいさつ。



◎市長(先山昭夫君) 閉会に当たりまして、皆さん方にお礼の言葉を申し上げたいと思います。

 議員各位にはことのほか大変お忙しい中でございましたけれども、去る3日から本日までの12日間の長きにわたりまして、私の方から提案を申し上げておりました平成9年度香芝市一般会計予算を初め各特別会計など23議案におきまして、慎重ご審議を賜ってまいりまして、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。また、私の方からご提案をいたしました全議案につきまして、原案可決、また承認ご同意賜りましたことも重ねて御礼を申し上げる次第でございます。

 本議会中に議員各位から賜ってまいりましたご意見等につきましては、ただいまも議長の方からお話ございましたように、十分認識し、反省すべきところは反省し、正すべきところは正してまいりまして、今後の香芝市発展のために私以下、職員一同一致協力いたしましてまちづくりに取り組んでまいる覚悟でございます。どうか今後ともより一層のご協力と、心からお願いを申し上げる次第でございます。

 後になりましたが、議員の皆さん方には今期の任期が3月31日で満了するわけでございます。こうして議場におきまして皆さんとお会いできることも、任期中最後になろうかと存じます。今静かに過去を思い起しますと香芝市にとりましても多くの教訓を得た時期でもございました。議員の皆さん方には、議員活動を通じて多忙な日々を過ごしていただいたことと存じます。また、よりよいまちづくりのために市民の代弁者として大きな各面にわたってのご精進をいただきまして、心から重ねてお礼を申し上げる次第でございます。

 なお、選挙告示があさって16日の日曜日でございます。立候補を予定されております議員の皆さんには、どうか健康に十分にご留意をいただきまして必勝期されんことを心からお祈りを申し上げる次第でございます。来期もこの議場で再びお会いできることをお待ちをいたしております。

 また、先ほどごあいさついただきましたご勇退をいただきます辰已議員さん、また小川議員さん、吉村議員におかれましては、ただいま私どもに対しまして身に余るご懇篤のあるお言葉の数々をちょうだいいたしまして、本当に私自身、また理事者一同身の引き締まる思いでございます。本当にありがとうございました。皆さん方には長年にわたりまして香芝の発展のためにもあらゆる機会を通じましてご尽力をいただきますとともに、私どもに温かいご指導ご鞭撻を賜りましたことを重ねて心から感謝を申し上げる次第でございます。本当にありがとうございました。今期で議場を去られますことは私どもといたしましてはまことに寂しい限りでございます。どうか勇退された後も市政をお守りをいただきまして、庁舎へ訪れていただくとか、また折に触れまして私どもに対しましてご指導とご助言を賜りますことを重ねてお願いを申し上げる次第でございます。

 結びに当たりまして、議員の皆さん方のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げまして本日のお礼の言葉とごあいさつといたします。

 どうもありがとうございました。

            (拍  手)



○議長(田中信好君) それでは、慣例によりまして、ここで本市のますますの発展と議員の皆さん方、理事者の皆さん方のご健勝とご多幸を祈念いたしまして万歳三唱を唱えたいと思いますので、ご唱和のほどをよろしくお願いいたします。

 香芝市万歳、万歳、万歳。

            (拍  手)

 ありがとうございました。

 これをもって平成9年第2回3月香芝市議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでございました。

                              閉会 午後5時42分





 以上、会議の顛末を記載し、その事実に相違ないことを証し、署名する。

                   平成9年3月14日

                   香 芝 市 議 会

     議  長      田 中 信 好



     副 議 長      吉 村 完 治



     署名議員      岸   為 治



     署名議員      吉 川 政 重



     署名議員      黒 松 康 至